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08110-91512 150MHz パルス・ジェネレータ ユーザーズ・ガイド

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08110-91512 150MHz パルス・ジェネレータ ユーザーズ・ガイド
8110A 150MHz パルス・ジェネレータ ユーザーズ・ガイド
Part Number: 08110-91512
Printed:
Jul. 1993
この電子ファイルでは、上記マニュアルの「5 章 Testing the HP 8110A」を省略しております。5
章の内容は、「HP 8110A 150MHz Pulse Generator User’s Guide」(Part Number 0811091012)の Chapter 5 をご参照ください。
このドキュメントについて
このドキュメントは、アジレント・テクノロジー ウェブサイトによって、お客様に製品のサポ
ートをご提供するために公開しております。印刷が判読し難い箇所または古い情報が含
まれている場合がございますが、ご容赦いただけますようお願いいたします。
今後、新しいコピーが入手できた場合には、アジレント・テクノロジー ウェブサイトに追加
して参ります。
本製品のサポートについて
この製品は、既に販売終了またはサポート終了とさせていただいている製品です。弊社
サービスセンターでは、この製品の校正は実施できる可能性があります(修理部品が不
要な場合など)が、その他のサポートはご提供いたしかねます。誠に恐縮ではございま
すが、ご理解願います。
なお、この製品に関するその他の情報や、代替製品情報などは、弊社 電子計測 ウェブ
サイト http://www.agilent.co.jp/find/tm にて、できるだけご提供しておりますので、ご利用
ください。
訂正のお願い
本文中に「HP」または「YHP」とある語句を、「Agilent」と読み替えてください。
また、「横河・ヒューレット・パッカード株式会社」、「日本ヒューレット・パッカード株式会
社」とある語句は、それぞれ、「アジレント・テクノロジー株式会社」と読み替えてください。
ヒューレット・パッカード社の電子計測、自動計測、半導体製品、ライフライフサイエンス
のビジネス部門は、1999年11月に分離独立してアジレント・テクノロジー社となりました。
社名変更に伴うお客様の混乱を避けるため、製品番号の前に付されたブランドのみ
HPからAgilent へと変更しております。
(例:旧製品名 HP 8648は、現在 Agilent 8648として販売いたしております。)
sa
ユ ー ザ ニ ズ 0ガ イ ド
HP 8110A 150MHzパルス ・ジェネ レータ
KJ/1
HP Part No.08110‐ 91512
Pr:nted in Germany 1993 4F 7月
初版
E0793
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、生 . 、
│ ^
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4」
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本書 は
"HP 8110A 150MHz Pulse Generator Users Guide"(Pan No,08‖
ttinted h
0‐
91012)θ
Gemany,March i"3)を 翻 訳 した も の で す。
詳 細 は上記 の 最 新 マ ニ ユ ア ル を参 照 して 下 さ い 。
● 本書 に記載 した内容 は、 予告 な しに変更す る ことがあ ります。
● 当社 は1お 客様 の誤 つた操作 に起 因す る損害 に つい て │よ 責任 を負 いかね ますの
でご了承 ください。
● 当社では、本書に関して特殊 目的に対する適合性、市場性などについては =切
の保証 をいた しかね ます。
また、備品、 パ フオーマンス等 に関連 した損傷 について も保証いた しかね ます。
● 当社提供外 の ソフ トウエアの使用や信頼性 につぃての責任 は負 いかね ます。
ー
● 本書の 内容 の一部 または全部 を、無断 で コピ した り、他 のプログラム言語 に翻
訳す ることは法律 で禁 止 されて い ます。
レ、フレキシブル ・ディスクまたは
● 本製品パ ツケージとして提供 した本 マニユアク
ー
テー プ ・カー トリツジは本製品用 だけにお使 い ください。 プログラムをコピ をす
る場合はパ ックアツプ用だけにして ください。 プログラムをそのままの形で、ある
いは変更を加 えて第二者に販売することは固 く禁 じられています。
ー ド株 式 会 社
ー
・
横 河 ・ヒ ユ レ ッ ト パ ツ カ
許 可 な く複 製 、 翻 案 ま た は 翻 訳 す る こ と を禁 止 し ます 。
Copyright(D Hewlett―
Copyright◎
Packard Company 1993
Yokogawa―
Hewlett― Packard,Ltd.1993
Au rights reserved. Reproduction, adaptation, or
translation without prior written permission is
prohibited.
納入後の保証 について
保証の期間は、 ご購入時 に当社 よりお出 しした見積書 に記載された期間 とします。
保証サ ー ビスは、当社の定める休 日を除 く月曜 日から金曜 日までの、午前 8時 る 分か ら
午後 5時 30分 の範囲で無料で行 い ます。当社で定めたシステム製品 については出張修理
を行 い、その他の製品 については当社 へ ご返却 いただいた上での引取 り修理 とな ります。
当社 が定める地域以外 における出張修理対象製品の修理は、保証期間中においても技術者
派遣費 が有料 となります。
ソフ トウェア製品の保証は上記にかかわ らず、下記 に定める範囲とさせていただ きます。
。ソフ トウエア製品及びマニユアルは当社 が供給 した媒体物の破損、資料の落丁 およびプ
ログラム ・イ ンス トラクシ ョンが実行で きない場合のみ保証いたします。
・バ グ及び前記以外の問題 の解決は、別 に締結す るソフ トウエア ・サポー ト契約 に基 づい
て実施 され ます。
´
次のような場合には、保証期間内でも修理 が有料 とな ります。
o取 扱説明書等 に記載されている保証対象外部品の故障の場合。
。当社 が供給 していないソフ トウエア、ハー ドウエア、または補用品の使用による故障の
場合。
・お客様の不適当または不十分な保守 による故障の場合。
・当社 が認めていない改造、酷使、誤使用 または誤操作 による故障の場合。
o納 入後の移設が不適切であつたための故障または損傷の場合。
・指定外の電源 (電圧、周波数)使 用または電源の異常 による故障の場合。
・当社 が定めた設置場所基準 に適合 しない場所での使用、および設置場所の不適当な保守 に
よる故障の場合。
・火災、地震、風水害、落雷、騒動、暴動、戦争行為、放射能汚染、およびその他天災地変
等の不可抗力的事故 による故障の場合。
☆ 当社で取扱 う製品は、 ご需要先の特定目的 に関する整合性の保証はいたしかねます。また、
そ こか ら生ずる直接的、間接的損害 に対 しても責任を負いかねます。
★ 当社で取扱 う製品を組込みあるいは転売される場合 は、最終需要先における直接的、間接的
損害 に対 しては責任 を負いかねます。
★ 製品の保守、修理用部品の供給期間は、その製品の製造中止後最低 5年 間 とさせていただ き
ます。
本製品の修理 については取扱説明書 に記載されている最寄 りの事業所 へお問合わせ ください。
安全性 に関す る注意事項
操 作 にあ た つて
警 告 と注 意
ー
本器は、安全クラス I(感 電防止用 ア ス端子付 き)機 器です。電源 を投入する前に、本
ー
い
器の電源電圧設定 が適切で、適切な ヒユ ズが取 り付けられているか確認 して くださ 。
安全上の注意 には必ず従 つて ください (下記の警告を参照)。
ー
また、 「
安全用記号」で説明するマ クにも注意 して ください。
ー
ー
● 電源を投入する前 に、感電防止用ア ス端子を電源 コ ドの保護導線 に必ず接続 して
ー
ください。電源 プラグは、感電防止用 ア ス接点を備 えた電源 コンセン トだけに接続
源ヶ―プル)の使用は避け
してください。保護導線 (アース)のない延長コード(電
一
て ください。 2極 電源 コンセン トの 方を接地 しただけでは不十分です。
● 整備点検 に関する操作 は、修理技術者 のみ を対象 としてい ます。感電事故防止 のた
め、整備点検は資格のある人のみが行 つて ください。
● 単巻変圧器 (電圧降下用)を 介 して本器を作動 させる場合は、必ず共通端子 を電Fの
アース端子に接続 して ください。
ー
● 感電防止用 (アース)導 体 (本器の内部または外部)の 断線、 または感電防止用ア
ス端子の外れが生 じると、感電事故 が発生す るおそれがあ り、たいへん危 険です。
● 感電防止機能が損なわれていると思われる場合は、ただちに電源 を切 り、使用 を中止
して ください。
ー
・
・
ー
● 同 じ電流定格、電圧定格で、同 じ種別 (ノ マル プロ 、タイム ディレイなど)
ー
ー
のヒユーズのみを使用 して ください。修理 した ヒユ ズや短絡 したヒユ ズホルダは
使用 しないで ください。感電や火災 につなが り危険です。
● 可燃性 のガスや煙のある場所で、本器 を使用 しないで ください。 このような環境で電
気機器 を使用すると、 たいへん危険です。
● 本器の部品 を交換 した り、許可な く改造 を加 えた りす oこ とは絶対に避l,てくださ
い
。
ー
● 本書 に記載 されている調整は、保護 カバ を取 り外 し、本器付属の電源 を使用 して行
ーが存在 しているので、接触すると事故 につ
エ
ル
に有効
ネ
ギ
のポイン
い ます。多 く
ト
なが り危険です。
● 本器内部の調整、点検、修理 はで きるだけ避けて ください。 どう レても必要な場合
は、事故防止 のため、必ず資格のある技術者が行 うようにして ください。
● 電源を切 つた後、本器 内部 の コンデ ンサが電荷 を帯びていることもあ ります。
△‘士
安全用 記 号
取扱説明書 マー ク。取扱説明書 を参照する必要のある箇所 には、製品のパネルに
このマー クが印刷 してあります。
人体 に危険な電圧であることを示 します。
アース(接地)端子であることを示 します。
ー
″りまたはL 端 子がシヤ シに接続されています。
′`
\ノ
交
警告
流
夫
よ
譲危
覧秀
9菌
:駆
緬1段重:i導
31重
訳塀嵐ズ聡F皇
1 動
ん
です
れている条件を完全 に理解 し、 この条件に対応で きるま
危険
。指示さ
で、警告記号 を無視 して先 に進 まないで ください。
注意 1 慧
藁
『
皇
31::][iliiti:]][:
ゴ
暉
糞
撃
の 一部 またはすべて に損傷 を
指示 されてい る条件 を完全 に理 解 し、 この条件 に対応で きる まで、注意記号
を無 視 して先 に進 まな いで くだ さい。
本書 の 内容
ー
べ
させた リプ ログ
そ
本書 は、取付 け可能 な次 のモ ジュ ル をす て設置 した状態 本器 を動作
ラムす るときに使用す る手引 き書です。
モジュー ル
■贔m
H P 8 1 1 0 3 A 1 o V / 2 N St ! ) t t t ) ' * ' + , ' HP 31106A
PLL./r+Arav?'492*tu
HP 81107A
a*rt+).*.
r+--flE*ta-t
臓量
*
2
1
1
一
い
本器 にこれ らのモジュールが 1つ も設置 されていない場合 は、記載 されて る機能の 部
が利用不能 とな ります。
取付 け
電源電圧、 ヒューズおよびその他の取付けに関す る説明
HP 8110Aに
つ いて
本器 のフ ロン トパネルおよび諸機能 の概観 と、実際 に使用す る上での入門 カイ ド
操作方法
フ ロン トパ ネ ル のパ ラメー タ画面 を使用 して本器 を動作 させ るときに使用す る、 リフ ァ レ
ンス ・ガイ ド
プ ログ ラ ミ ング方 法
・
IP―IBを使った本器のプログラミングに使用す る、SCPIリ ファレンス ガイ ド
本器 の テ ス ト
本器 を仕様 と照合 し、検証す るための性能 テス トに関す る説明
仕様
本器 とそのモ ジュール の仕様
目次
1. HP 8110Aに
つ いて
引渡 し時 の検査
電力系統 に関す る必要条件
1 - 1
1-2
1-2
ヒュー ズ の交換
1-2
電源 コー ド
1-3
換気 に関す る必要条件
熱 に対す る保護機能
過熱状態 の検出
1-4
1‐
4
1‐
4
1-4
フ ァ ンの故障
砂
1-4
動作 環境 .....・
2
2
2
2
2
3
2
4
2 2 2 2
4
4
1
4
│
3 TIMII●
2
211嶽 井薔戴Ell. .
1
l TRC― meDE
2
入力/出力
機能 の概要
1
コ ン トロー ル
2
更新可能 テ ス ト
フロン トパ ネル の概観
1
信頼性 の高 いテス ト
2
ベ ンチ トップ ・テ ス ト
自動 テ ス ト
1
つ いて
ディ ジタル設計 テス トのためのパルス拡張機能
1-5
2
HP 8110Aに
・ ・・・・・・・・・・・・ ・・・・ ・・
5
4LEmSず
目次 ・1
=/21ギ
2-5
2‐
5
2-5
5
6
6
7
8
8
.
.
.
.
︺
.
2
2
2
2
2
2
リアパ ネル の概観
入力/出力
その他
ど使 用 の 前 に
セル フテ ス ト
パ ラメ ー タの選択
2-9
・・・・・・・・・・
選択 したパ ラメー タ値 の調整 .....・
バ ラメー タ画 面 の選択 .....・
・ ・・ ・・・ ・・ ・・ ・・ ・
2-10
設定 の変更
GRAPHICS画
2-11
2-12
2-12
2-14
面 とTEXT画
パ ラメー タ画面 の要約
パ ラメー タまた は設定値 の調整
面 の切換 え
出力 のオ ンまた はオ フヘ の切換 え
Output l
2-10
2-14
2-14
2-15
Outptt 2
ー
パ
・
ラメ
タを
・
・
・
・
・
・
・
・
・
2-15
る
重要な
直接調整す 簡単な方法
3
3
3-3
4
3‐
3-4
5
3
5
3
5
3
5
3
5
3-4
3
フ トキ ー
とMORE C)ソ
〔
::〕
2
目次 ‐
3 3
RIQUI
フ ロン トパ ネ ル の コ ン トロー ル
HELP1/AUTOSET
〔
SttORE/RECALL
2 2
本器のシリアル番号とソフトウェア改訂版の通し番号ヽERIALi♯..
警告に関するヘルプ11歯
・・・・・・
饉螂 │........・
SHiFT/LOCAL
3
1
関す るヘル プ
エラー待 ち行列 ―
2
FJ-f4v4.7t-<),
CenCWTに
1
操作方法
は じめに
HdPの 使用 法
パ ラメー タに関す るヘル プ情報 0鮮 FILD
例 ‐ デ ィ レイ ・パ ラメー タ
3
3.
6
3
6
3
6
3
6
Ё□HTIHU口 uS ttuRST=書 ― ド . . . . . . . . . ・
C●HT I HLttUtt PRTTER‖ モ ー ド
ー ド
TRIEEEREE)Pl_lLSESモ
3
・ ・・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
MAN〕 ........・
〔
・・・・・・・・・・ ・・・ ・・
DATA ENTRY .....・
・ ・ ・・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・・
CURSOR/VERNIER . .. . . ・
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・・ ・・
プ
...
..
....・
MODIFYノ
コネ クタ . . . . . . . . ・
・・・・ ・・・・ ・・ ・・・ ・・
・ ・ ・ ・ ・・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
EXT INPUT . .... . .・
・ ・ ・・ ・・ ・・・ ・・
TRIGGER OUT ... ....・
・・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
STROBE OUT .. . .. .. ・
・・・・・・・ ・・ ・・ ・・・・ ・
lm面
.....・
ー
・・・・・・・
ES.モ ド . . . . . . . . ・
C □‖T I H U ロリS P U L ヨ
7
3¨
3-7
3-7
3-7
3-8
3-9
・・・・・。
3-10
12
3‐
13
3…
TRICCERED El_lRST=モー ド . . . . . . . . ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
TRICEERED PRTTERH」 モー ド . . . . . . . . ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
3-15
3-17
3-19
G R t t E いP U L S E S モ ー ド
ー
3-21
CnTED ttURttTモ ド
ー
=
モ
・
:
・
・
・
。 3.23
ド . . . . . . . . ・ ・・・
GRTED PRTTER‖
E X T ‖ I D T H 」モー ド . . . . . . . . ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 3 ‐2 4
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 3‐ 25
TIIIIG画 面 ...,.・
パ ラ メ ニ タ値 の 変 更 .....・
‐ ・ ・ ・ 3-26
t・ ・ ・ .....・
パ ラ メ ー タ ・フ ォー マ ッ トの 変 更 .....・
・ ・ ・・ ・ ・ ・ 。 3-26
・ ・・・・・・・・ 3 - 2 6
F F パラメータ . . . . . . . .・・・
口
H/口
パル ス周期 パ ラメー タ . . . . . . . . ・
出カ デ ィ レイ ・パ ラメー タ . . . . . . . . ・
・・・ ・・ ・・・・ ・
・・・・・・・・
・
・
・
・
・・・・・・・
・
・
・
・
・
・
・
い●1ョリ . . . . . ・
Delaり= . . . . . . . . . ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
Phase . . . . . ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
パ ル ス幅 パ ラメー タ . . . . . . . . ・
・ ・ ・ ・・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
・
・
・・・・・・・・・。
・
・
・
・
・
・
i
d
t
h
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・
‖
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・
・
・・・・・ ・・・ ・。
・
・
t りC りE . . . . . . . ・
Dl」
T 「こD e l . . . . . . . . . ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
パ ル ス ●リー デ ィ ング ・エ ッジ ・パ ラメー タ . . . . . . . . ・
・
LeadEd● . . . . . . . . ・ ・ ・・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
3-27
3‐27
3-27
3-27
3-28
3-28
3-28
3-28
3 ‐2 9
3-30
3-30
■ . . . . . . . ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 3-30
L書ョdEl」
パ ル ス ● トレー リ ング ・エ ッ ジ ・パ ラ メ ー タ . . . . . . . . ・
・ 3-31
= L , こd 巨 . . . . . ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ : ・ ・ 3 - 3 1
T 「こ1 l E I I . . .・. . . . ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 3 - 3 1
3
日次 ・
TrailE=
―
・・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 。
LS u面
3-31
3-32
パ ラメー タ値 の変更 . . . . . ・
・・ ・ ・ ・ ・・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 。 3-33
パ ラメー タ 0 フ ォーマ ットの変更 . . . . . ・
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 3-33
ー
く
0 H / O F F ′ ラメ タ . . . . . . . . ・ ・ ・・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 3 - 3 3
'r7 J - 5
HnrnaI/ri:aF1tr1r'rnt
Seperate/Hdded tfr)i'| 7, - t
3-34
3●Perate□
utPuts . . . . . ・
・・・・・・・・・1 ・ ・
日ddel」 at 口ut FllJl l . . . . . ・
・・・・・・・・・・・・
口f+set,自 MPlit,Hi● h,L口 uレ ベ ル ・′くラ メ ー タ . . . . . . .
3-34
3-34
3-35
●●●●・・・・・・・・・
3-36
3-36
High― L●Ы . . . . . . . ・
・・・・・・・・・・・・・・
3‐
36
0ギf=¨ 日rlP l . . . . . . ・
・・・・・・・・・・・・・・・
3-36
3-37
Set TTL 。
. . . . . . . . ●
Set ECL . . . . . ・
・・・・・・・・・・・・・・・・・
nV T‖
Rn電 圧/電流モード ........・
・・・・・・・
5●Ω int0 0UTPUT信
号源 イ ンピー ダ ンス ・パ ラメー タ
5日.OΩ 負荷 イ ンピー ダンス 0パ ラメー タ
3‐
37
3-37
3-37
出力電圧 と電力 か らの保護
3-38
3
-39
面
黎
パ ラ メ ー タ値 の 変 更 . . . . . ・
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 3-40
′くラ メ ー タ ・フ ォー マ ッ トの 変 更 . . . . . ・
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 3-40
パ ル ス 同期 パ ラ メ ー タ . . . . . . . . ・
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 3-41
Pm―
a 1 / CM●
P l m n tく
′
ラメータ . . . . . . . . ・
・・・・・。 3 - 4 1
H●
ー
口
N/□
F F パラメ タt . . . . . . .・・:
・
・
. . . . . ・ ・ 3 ‐4 1
・・・・・・・・ 3 - 4 2
出カディレイ・パラメータ . . . . . . . . ・
Be I s'-.1
[ie I au:{
3-42
3-42
Phase . . . . . ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 3-42
パ ル ス幅 パ ラメ ー タ . . . . . . . . ・
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・・ ・ ・ 3 - 4 3
‖il」
th . . . . . . . . . ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 3-43
Dut Ull'-rc
3-43
Tre[t* I
3-44
パ ル ス ・ リー デ ィ ング ●エ ッ ジ ・パ ラ メ ー タ
3-45
L e a d E l 」●
3‐45
L e a l 」E d ■
パ ル ス 0ト レー リ ング ・エ ッ ジ oパ ラ メ ー タ
4
日次 ‐
3-45
3-46
= L 砦a d E
3-46
T 「ョ1 1 匡l 」
3-46
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
TrailE= . . . . . . . . . ・
46
3‐
ilep*rEte/tldded tfl)1r<, t -,
3-47
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言書Per.at e口 ut2 . . . . . . . ・
・・・・・・・・・・・
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角dded t● 口l」
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く
ベ
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ラ
メー タ . . . . . . .
‖
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Ofl set,日 rrlP l i t.Hiョ
3-47
3-47
3-49
Set TTL 。
H19h― Low
・・・・・・・・・. . . .
3‐
49
・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
3-49
3-49
●●●●・・・・・・・・・・・・・
3-49
. . . . . . . . ・
. . . . . . . ・
●ffs… nmPl . . . . . . ・
Set ECL . . . . . ●
nV vぃ
RR電 圧/電流モード ........・
・・・・・・・ 3-50
50
50Ω into OUTPUT信
号源 イ ンピー ダ ンス ・パ ラメニ タ .... 3‐
ー
・ 。 3-50
50。OΩ 負荷 イ ンピ ダ ンス ●パ ラメ ー タ .... ... . ・
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 3‐ 51
出力電圧 と電 力 か らの保護 .....・
・
・
・
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 3-52
・
・
・
.....・
-面
ー
ヾ
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 3-53
UPDRTEシ ラメ タ . . . . . . . . ・
3‐
53
(Ued f,unt)
UPBHTE
t{n uFtr(uFd[rnr*)
3-53
I 「l s t t i t
Del日 it
Cl●cL÷ ‖
6
5
Lョニt日 it
3
First Bit
6
5
●●●●・・・・・・・・・・・・
3‐56
Fill l
In',rert
3
......●
・・・・・・
5
5
Flll日
ロ ッ ク編 集 機 能 .....・
3
CHl CH=日 口TH STRBプ
4
5
OUTPUTS(cnr cHr)
STROBEOUT (sree)
3
ndl」
「パ ラメー タ . . . . . . . . ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 3 - 5 3
L こ二t ′くラメー タ . . . . . . . . ・・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 。 3 - 5 3
ビ ッ ト編集 ウィ ン ドウ . . . . . . . . ・
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 。 3-54
3-56
・・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ‐・・
3‐ 57
3-57
3-57
3-57
3‐
58
3-58
P R t t S 2 r l - 1 . . : . . . . . ・・ . ・ ・ ・ ・ ・ ・ ● . . . .
パ タ ー ン ●デ ー タの 編 集 につ いて の ヒン ト .........・
・ 3-58
例 . . . . . ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 。 3-59
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・・ ・ ・ ・・ ・・ ・ ・ 。 3-60
LIIITSi口 雪面 . . . . . ・
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 3-61
LEV U画 .....・
ー
(
ラ
′
タ
. . . . . . . . ・・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 3 - 6 1
メ
E = T ―I ‖
■e t T T L . . . . . ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 3 - 6 1
m―
ロソ←5
言e t t t C L . . . . . ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 3 - 6 1
V ●l t a 9 e . . . . . . . . ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 3 - 6 2
ン ピー ダ ンス 0 パ ラ メ ー タ . . . . 。
5 0 Ω l ●k Ω E X T I N P U T イ
3-62
ELК ―IHパ ラ メ ー タ . . . . . . . . ・
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 3‐62
Set TTL 。 . . . . . . . . ・
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 3-62
Set ECL . . . . . ・
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 3-62
V●lta● e . . . . . . . . ・
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 3-62
5 0 Ω l ● L Ω C L K I N イ ンピー ダ ンス ・パ ラメー タ . . . . . . . 3 - 6 3
ベル ・′くラメー タ . . . . . . 3 - 6 3
TRICttER-0日
T TRIGGER OUTレ
T T L . . . . . ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 3 ‐6 3
ECL . . . . . ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 3-63
ベル ●′くラメー タ . . . . . . 。
STROBE-OUT STROBE OUTレ
3-63
TTL . . . . . ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 3-63
EEL . . . . . ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 3-64
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 3-65
1華
彗靭蝉難画面 .....・
・ 3-65
Dir Path現 在 の デ ィ レ ク トリ ・パ ラメー タ ........・
Filen卸 憎 フ ァイル 名 パ ラメー タ . . . . . . . . ・ ・ ・ ・ ・ ・ 3-67
Per,clrn□ Perati● 「
lメ モ リ ・カー‐ドの操作 . . . . . ・ ・ ・ ・ 3-67
Re.3dCard . . . . . . ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 3-67
Fleca l l . . . . . . . . . ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 3-67
Stor● . . . . . ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 3-68
St口re日 11 . . . . . . . ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 3-69
Delete . . . . . . . . . ・
3-70
・・・・・・・・: . . . .
F口rplat . . . . . . . . . ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 3-70
u 辮 組織画面 。 . . . . ・
・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3 - 7 1
―Itt Rddres= . . . . . . . . . ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 3‐72
HF・
Fterf●t―
n Selftest . . . . . . . . . ・
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 。 3-72
EFOu■ P3「こFt15 LIЧ
. , . ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 3-72
T IIll G/LEVELS
I‖
. . . . . . . . . ・
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 3-72
0UTPUT 1/2 . . . . : . . . . . . ・
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 3-72
PLL―Rer . . : . . . . . ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 3-73
1nt errla l . . . . . . ・・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 3-73
' CLE―
I‖ . . . . . . ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 3‐73
DesLeu . . . . . . . . . ・
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 3-74
警 告 とエ ラー . . . . ・
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 3‐ 75
警告
3-75
エ ラー
AUTOSET
6
目次 ‐
3‐
76
3-76
警告 お よび エ ラー の報告例 .....・
4
2
,
4
HP 8110Aプ ログラミングの方法
IEEE 488.2共 通 コマ ン ドの一覧
1
4.
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 3-76
・ ・・ ・・ ・・・・ ・・・ ・・
.・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
・・・・ ・・・・・・・・・ ・ ・ ・・・ ・・
概観 .....・
・・・・・・・ ・・・・・・ ・・・ ・・
状態 レジス タ ..・
・・ ・・・・ ・・・ ・・
遷移 フ ィル タ .........・
0
レ
ベ
・・ ・・ ・・ ・・・ ・・
ジスタ
ン
.
.
.
.
.
.
.
・
ト
イ
ー
・
ル
レジスタ
. . . . . . . ・ ・・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
イネ プ
ー
0
パ
ステ タ ス
・ ・ ・ ・・ ・ ・ ・ ・ ・ ・・ ・
イ ト .. . ...・
・・・。
標準 イ ベ ン ト●ステ ー タス ・グル ー プ . . . . . . . . ・
・・・・・
0 P E R 動 作 ス テー タ ス ・グル ー プ . . . . . . . . ・
QUES問 題のあるステータス・グループ ...: ....... 4-12
8
7
8
7
.
.
.
.
4
4
4
4
SCPIコ マ ン ドの一 覧 .....・
ステ ー タス 0モ デル ...: ....・
4‐ 8
4-8
4-9
4-10
4-11
・ ・ ・ 4‐ 13
本 器 の トリガ 。モ ー ドの プ ロ グ ラ ミ ング .........・
C●HTIHU口 uS . . . . . ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 4‐14
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 4-14
TRIEEERED. . . . . . . . . ・
4-14
・・・・・・・・・・・・・・・
薔R T E D . . . . . . . . . ・
E = T t t I D t t H . . . . . . ・・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 1 ・ ・ ● ・
・・・・・・・・・・・・・・
PULSES . . . . . . . . . ・
4‐15
日UR3T● │
4‐15
PttTTER‖
4-16
4-17
4-17
コマ ン ド ・デ ィ ク シ ョナ リ
形式
4-15
パ ラメー タ
パ ラ メ ニ タ ・サ フ ィック ス
4-17
機能 の結合
値 め結合
範囲の結合
*RST値
4-17
4-17
4-17
4‐17
4-17
4-17
指定範囲
絶対範囲 .: .......・
例
:ARM:EWIDth:STATe
:ARM:FREQuency
:ARM:IMPedance
:ARM:LEVel
・・・・・・・・・・・・・・
4-18
4-18
4-19
4‐20
4-22
4-23
7
日次 ‐
:ARM:PERiod
:ARM:SENSe
:ARM:SLOPe
4
0
4
4‐
37
9
3
4‐
41
4-42
4-43
4‐
44
4-45
4
9
4
4
0
5
… … … … ・
… .…
… … .
・・ ・・・ ・・・・ ・・ ・
8
4
4-46
4-47
4
:OUTPut[11刻 IMPedttCe[INTerndl..…
:OUTPut口 1刻IMPeda・ nce:EXTernd.…
:OUTPut[1121:POLarity .....・
4-36
4
:OUTPUI[1|2]:[:STATe]
4-34
8
3
:MMEMory:LOAD:STATe
:MMEMOry:STOReiSTATe
4-30
4‐33
4
:DIGital[:STIMulus]:PATTern:UPDate
:DIGital[:STIMulus]:SIGNal[1:2]:FORM at
:D ISPlay[:WIN Dow][:STATe]
:MMEMory:CATalog?
:MMEMory:CDIRectory
:MMEMory:COPY
:MMDMory:DELete
:MMEMory:INITialize
4
・ ・・・ ・
・ ・ ・・ ・
・・・・
・・・・・・
9
2
:DIGitJ卜 STIMulusi:PATTern:DATAll12131 ....・
:DIGitall:STIMulusI:PATTern:PRBS[11213]....・
:DIGitall:STIMulusi:PATTern:PRESet[11213]: ..: ・
:DIGital[STIMulusl:PATTern:[:STATEl ....・
8
2
) :ARM:SOURce .
:CHANnellMATH
4
4-24
4‐
26
4-27
[:SOURce]:CORRection[1
|2]:EDELay[:TIME]
4‐51
[ : S O U R c e l : C U R l % n t [ 1 1 2 ] [ L E V e l l I I M M e d i a t e l l : A M P L i t u d e ] 4-52
4-54
[:SOURcel:CURIhntil12][:LEVellIIMMediatel:OFFSet..
[:SOURce卜CURhnt[112][LEVelll:I1/1Mediatel:HIGH ..
ntil121[LEVelll:IMMediatel:LOW...
[:SOURcel:CUR]睦
4
5
6
4
6
6
4
7
6
4
9
6
4
0
ウ‘
4
2
ウ‘
8
目次 ‐
3
6
:PULSe:DELay[1
[ :SOURce]
|2]:HOtD
4
[:SOURcel:PHASe1112][:ADJustl
l:SOURcel:PULSe:DCYCle[1121
[:SOURcd:PvLScDELay[11朗
2
6
[:SOURce]:HOLD
4-58
4-60
4-61
4
[:SOURcel:CURhnt[1121:LIMiti:HIGH]
[:SOURcel:CURRent[112]:LIMit:LOW
[:SOURcel:CURhntil121:LIMit:STATe
[:SOURcel:FREQuencシ トCW卜 FIXedl
cy[:CWl:FIXed]:AUTO
FIXedl:A
l:SOURcel:FREQuencyIICW卜
4-56
.
[:SOURce]:PULSe:DELay[112]:UNIT
4
0
8
4
2
8
4
3
8
4
4
8
4
5
8
4
6
8
4
8
8
4
0
9
4
1
9
4
2
9
4
3
9
4
4
9
:STAThs:QUEStionable
:SYSTem:CHECk[:ALt] [:STATe]
9
7
[:SOURcel:VOLTage[112][:LEVellIIMMediatel[:AMPLitudel...、
[:SOURcel:VOLTage[1121[:LEVell[:IVMediate10FFSet ..... 4‐
:SOURcel:VOLTage1112][LEVel][:IMMediatel:HIGH...... 4-99
〔
1:SOURcel:VOLTagell1211:LEVellIIMMediatel:LOW......4-101
・ ・・ ・ ・ ・ ・
[:SOURcel:VOLTage1112]:LIMit[HIGH] . . .・
・・・
[:SOURcel:VOLTtte11121:LIMit:LOW ........・
・ ・・
VOLTagell121:LIMit:STATe.
.
.
...
.
.・
[:SOURce卜
:STATus:OPERation
:STATus:PRESet
4-77
4
[:SOURcel:PULSe:TRANsition[1121:TRAihng:AUTO.. .. . .
' ・・
[:SoURcel:PULSe:TRIGger[1121:VOLTage . .. ..: °
・
・
・
・・ ・
・
・
・
・
[:SOURcel:PULSe:WIDTh[1121 . . .. ・
・
・
・・
・
[:SOURcel:ROSCillatOr:SOURce .. .. . . ..・
..
.
.
・
.
・
[:SOURcel:ROSCillator:EXTernal:FREQuency ・
4‐75
8
7
[:SOURcel:PULSe:DOUBle:DELay[1121:UNIT... . .....
[:SOURcel:PULSe:HOLD[1121. . . .・ ・ ・ ・・・ ・ ・・・・ ・
・ ・ ・ ・ ・・・ ・・
[:SOURce〕:PULSe:PERiod .. . . .. . ・
・・ ・ ・ ・ ・
[:SOURcel:PULSe:PERIod:AUTO. .. .. . .・
・・・・ ・・
[SOURcd:PULSe:TrJungDELayμ la .....・
・・ ・・
[:SOURcel:PULSe:TRANsition[1121:HOLD . ... . ・
・
[:SOURcel:PULSe:TRANsition[1121:UNIT ........・
・・
・
・
・
・
[:SOURcel:PULSe:TRANsitionil12][:LEADing].・
・
・
・
TRAiling
..
...
・
[:SOURcel:PULSe:TRANsition[112卜
4-73
4-74
4
[ : S O U R c e 卜P U L S e : D O U Ble[1121:STATel
[ : S O U R c e l : P U L S e : D O U Blell121:DELay
[ : S O U R c e l : P U L S e : D O U Ble:DELay[112]:HOLD
4-95
97
4-103
4-104
4-105
4-106
4-107
4-108
4-110
:SYSTem:ERRor?
:SYSTem:KEY
:SYSTem:PRESet
4-111
:SYSTem:SECurity[:STATe]
4-115
4-117
4‐118
4-119
4-120
4-121
:SYSTem:SET,
:SYSTem:VERSion?
:SYSTem:WARNing[:
COUNt]?
:SYSTem:WARNing:STRing?
:SYSTem:WARNing:BUFFer?
4-112
4-114
9
目次 ‐
:TRIGger:COUNt
4-122
4-124
4-125
4-126
4-127
:TRIGger:IMPedance
:TRIGger:LEVel
:TRIGger:SLOPe
:TRIGger:SOURce
5
2
5
4
5
, .
´
5 5 5.5 ト ル ト
7
7
9
9
Test l:Period
5
Typical Examplesof DisplayedScreens
InstrumentSerialNumbers
Initial Setupof the HP 8110A
9
Test Specifications
Equipment Needed
Procedure
Test 2: PLL Period
Test Specifications
5-g
5-13
5-13
Equipment Needed
5-13
・・・・・・・・・・・
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・・ ・ ・
Test Specifications
EquipmentNeeded
Procedure
Test 4: Delay .
Test Specifications
EquipmentNeeded
Procedure
Test 5: DoublePulseDelav
Test Specifications
Equipment Needed
Procedure
Test 6: Jitter
Test 6.la: Period Jitter, Internal Oscillator
10
目次 ・
5
Getting started
PrOcedure . . . . . ` . . . . . ・
Test 3:Width . .. . .. ... ・
2
・・
50 0hm Feedt hrough Termination
5
Testヨぬsults Tables
Recommended Test Equipment and Accessories . . . . . ・
1
Conventions Used
5
Introduction
1
Testing the HP 8110A
5.
5-13
5-17
5-17
5-17
5‐17
5‐22
5-22
5‐22
5-22
5‐
27
5‐27
5-27
5-27
5-34
5-34
5-34
5-34
Test Specifications
Equipment Needed
Procedure . . . . . . ・ ・ ・ , ・ ● ● ・ ● ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 5-34
b:Period Jitter,Internal PLL(If HP 81106A is
T e s t 6l。
installed) 。・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 5-38
Test Speciflcations . . . . . . . ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 5-38
Equipment Needed
5-38
Procedure
Test6.2: Width Jitter
Test Specifications
Equipment Needed
Procedure
Test 6.3: DelayJitter
Test Specifications
5-38
5-42
5-42
5
2
4
5
6
4
5
6
4
5
6
4
5-42
Equipment Needed
5-46
5-50
Procedure
Test 7: High and Low Levels
Test Specifications
Equipment Needed
Procedure
Test 7.1: High Level,50 Ohmsinto 50 Ohms
Test 7.2: Low Level,50 Ohmsinto 50 Ohms
Test 7.3: High Level,lK Ohmsinto 50 Ohms
Test 7.4: Low Level,1K Ohmsinto 60 Ohms
Test 8: Tiansition Time
Test Specifications
EquipmentNeeded
Procedure
Test 8.1a: LeadingEdgeTest .
Test 8.1b: Trailing EdgeTest .
5-50
5-50
51
5‐
5-51
5-53
5-55
5-57
5-60
5-60
5‐
60
5-61
5-61
5-63
5V . . .
Test 8。
2a: Min. Leading edge for Level Window>±
T e s t 82 。
b : M i n . T r a i l i n g e d g e f o r L e v e l W i n5dvo w.> ±. . .
Test 9: PulseAberration Test
5‐
66
5-68
5-69
Test Specifications
Equipment Needed
5-69
5‐
69
Procedure
Overshootand Ringing
5-69
5-77
Preshoot
5-72
日次 ・1 1
HP 8110APerformanceTest Records
6.仕 様
索引
5-74
図 一覧
3
1
.
2
2
3
2
4
8 1
.
︲
2 一
2
2
・・・ ・・ ・・・ ・・
1‐
1.電 源 コー ドープラグ識別番号 .....・
2-1.TIIIISグ ラフィックス (デュアル ・チャンネル、 デ フォル トの設定 )
・・・・・・
麟難湘帥麟画面 (デュアル ●チャンネル)....・
パ ラメー タ画面 (シ ングル ●チ ャ ンネ ル )
2‐13
パ ラメー タ画面 :デ ュア ル ●チ ャ ンネ ル で Group Params by:
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 2‐ 13
TIMINc/LEVELSの
場合 .....・
ー
・
パ
ル
ル
ュ
で
rams by:
ラメ タ画面 :デ ア
Group Pa・
2-5.
チ ャィネ
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 1 .. 2-14
OUTPUT 1/2の
場合 .....・
3-1.パ ル スデ ィ レイ ●パ ラメー タに関す る HELP .........・
3-2
3‐
2.パ ル スデ ィ レイ ・フ ォー マ ッ トに関す る HELP ........。
3-3
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 3-8
3‐
3.代 表的 なTRC―meDE画 面 .....・
・・
4丁I‖l_lロ
ロ=Pl_lLEE書 . . . . . . . . . ・
3-4. タイ ミング図 : C田・
3-9
3-10
3-5. タイ ミング[コ: E●‖TI‖リロuS BuRttT . . . . . ・ : ・ ・ ・ . . .
3-6. coNTI‖ U口Utt PttTTER‖=モー ド . . . . . . . . ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 3-12
・ ・ ・ 3-13
3‐7. タイ ミン ク■図: TRIEEERED P」 LSE■ . . . . . . . . . ・
3-14
LIЧ日●th . . . . . .
3-8, タイ ミング図]: TRIEEERED F・ULSEE Trョ ll」
3-9. タイ ミング図]: TRI EEEPED ttURttT角 」lse―Peri● IJ: internョ 1
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 3-15
日=c . . . . . . . . ・
ン
ミ
タ
グ
:
TRICEEREtt
BuRST
H」 15e―FO曹
ri●d: internal
3-10。 イ
図
・ ・ ・ ・・ ・・ ・ : . . 3 - 1 6
P L L ま たは こL E - 1 ‖ . . . . . . ・
s e ―P e r i ●d : i n t e r r 旧1
3 - 1 1 . タイ ミング図 : T R I t t E E R E D P t t T T E IP 卜P ll」
口st
3-17
: i Fli摯
1喜e―F,「i●I」
3-12. タイ ミン グ図 : TPHttEPED PRTttE隋 l FBI」
「Flヨ
1
・ ・・ ・・ ・ ・ ・ ・・ ・ 3 ‐ 1 8
P L L ま た は E L ドーI H . . . . . . ・
: internal□
F■r itt」
3‐13. タ イ ミ ング図 : GttTED F・UL3ES F'ulse―
s嘔 3-19
: PLLま た は
Peri● I」
3‐14. タ イ ミン グ 図 : GttTE● PULSES PulFe―
ELE-1‖ . . . . . . ・
・・・・: ・ ・・・. . . . . ・
・ 3-20
3‐15. タ イ ミンタ■図: GFITEい 日LIRET Pl」15曇―P●│―
i口lJ: intern31 ● =c .
3-21
目次 ‐1 3
3-16. タ イ ミング[国: EFITED EURST Pu15魯 ―Peritt」: int,「 「
l■
l F8LLま た
はELR―I‖. . . . . . ・ ・・・・ ・・・・・ 。・・・ ・ 3-22
3-17.テキ不 卜・モー ドの,壼 郵障画面 .....・
・・・・・・・・ 3-25
3-18.グラフィックス ・モー ドのTIII想賄画面 .....・
・・・・・。 3-25
I I I I G / 鰤 ディィイのタイミング0 パラメータ・グラフィンクス 3 - 2 7
3 - 1 9T。
パラメータ・グラフィックス . . 3 - 2 8
3‐
20。
T I m I I s /椰
1帥
鶴醒幅のタイミング●
パラメー
3 - 2 1 . T I I I I G鷺
7軸
琳
麟 トレーリング0 ディレイのタイミング・
タ ・グ ラ フ ィック ス . . . . . ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
2 2 . T I I I I C i / 鎌 鷺 繭 藤 リー デ ィ y グ ・エ ッ ジの タイ ミ ング ・パ ラ メ ー タ ・
3‐
3-29
グラフ ィックス . . . . . ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 3 - 3 0
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 3-32
ー
3-24. グラフ ィックス 0 モ
・ ・ ・ ・ ・ ・ 3=32
ドの出田囲日
S個 面 .....・
3-23. テキ ス ト ・モ ー ドのコ醐鐵轟画 面 . . . . . ・
3-25。 A d d e d O u t p u t s の T I X I I G : 画面 . . . . . ・
・ ・ ・・ ・ ・ ・ ・ 3 - 3 5
3-26. A d d e d O u t p u t s テ キ ス ト0 千 ― ドのL E X L S I 画 面 . . . . . ・
・
3‐
27. A d d ёd O u t p u t s グ ラフィックス 0 モ ー ドの1 壺
聾菫組画面 . . . . .
3‐
28.
3-29.
テキスト・モードの嘲
/1嘲
・ ・・・・・「・・
ー
テキスト│モ ドのOmUT 2U面 .....・
・・・・■・・
3-30. T I I I I C / 1 苺 轟蒙: , ディ レ イの タイ ミング ●パ ラ メー タ ・グ ラ フ ィッ クス
3‐31. 薔IIIICi/無
3-32.
麟 輌 縮 :の タ イ ミ ング ●パ ラメ ー タ ・グ ラ フ ィッ ク ス ..
レーリン グ ●デ ィ レイ の タイ ミ ング ・パ ラ メー
=コ
騨翠料: 滑
璽軍碑整= ト
タ ・グ ラ フ ィッ ク ス
卜3 & T I I I I C / 1 重
3-35
3-36
3‐
39
3-39
3-42
3-43
3-44
― ディング ・エ ッジのタイ ミング ・パ ラメー タ ・
,11111リ
グラフ ィックス
45
3‐
ー
・
・
パ
3-34.TIIIIG/苺 織華却藤:Added Outputsの タイ ミング
ラメ タ グラ
フィックス . . .. . ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・・ ・ ・ ・・ ・ ・ ・・ 3-47
3-35。Added Outputsテ キス トoモ ー ドのOWUT121画 面 .....・
3-48
3-36.Added Outputsグ ラフィックス ・モー ドの1壼
1■
議織画面 . .... 3-48
3-37.テ キス ト・モ ー ドのPA―
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 3‐ 52
●画 .....・
3‐
38.グ ラフィックス ・モ ー ドのPImnW●
・ ・ ・ ・ ・ 3‐ 52
面 .....・
`
3-39.ビ ット編集 ウィ ン ドウのPATTm m面
....・
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 3-54
3-40。ビ ッ ト編集 ウィ ン ドウ 日□THの IPATTM画 面 .....・
・ ・ ・ 3-55
3-41.PA―
WU面 プ ロック編集機能 ....・
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 3-56
目次 ・1 4
3-42.PA―
ClocL÷ 4,CHl=RZ,CH2=NRZ
3‐
58
43.LIHITS m面
3‐
が Li‖it5日 日に設定 されて い る ときの レベル ●グラ
3-44.OUTPUT l
3-60
フ ィック ス
3-45。 Tnc―mT:画 面
3‐
60
3-61
3‐
46.
3-65
47.
3‐
3-48.
ニド
なし)
螂韓口聯華画面(カ
の神轟轍轟轟画面
Dir Path例
3-66
サプディレクトリの例の節朝申出ユ画面
F i l enttneの
例の菊醸麟歯鱗画面 .....・
3‐50。 Store操 作の岬
画面
3-49.
3-51. COrFIG画 面 .....・
・・・・・・・・ 3-67
3-68
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 3-71
外部 PLL基 準周波数 .....・
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 3‐ 73
・ ・・ ・・ ・ ・
4 - 1 . 本器 の ス テ ー タス ・グル ー プ . . . . . . . . ・
4 - 2 . ス テー タ ス ・グル ー プの コンポー ネ ン ト 0 レ ジスタ . . . . . . .
・・・・・・・・
4 - 3 . 本器 の A R M ― T R I G G E R モ
デル . . . . . ・
1.
5‐
5
7
5
8
6
2
1
倒園曖撃嘉S c r e e n , P a r a t t l e t e r s g r o u p e d b y O U T P U T
リーディング ●エ ッジとローディ ング ●エ ッジの範囲
6
6
The Output Screen in a Standttd HP 8110A
5
6
7
5 5
Fully―
Fitted HP 8110A . . . . . ・ ・ ・ ・ ・・ ・ ・ ・ ・ ・
5 - 5 。The TRG L〔 ODE Screen With Manual Triggering in a
・・ ・・ ・ ・ ・・ ・ ・ ・
Stamdttd HP 8110A . . ...・
6
.
5
・
50 0hm,0。 1%,10 W FeedthЮ ugh Terminttion .....・
TRG MODE Screen Display in a Fully Fitted HP 8110A.
TRG MODE Screen Display in a Standard HP 8110A . .
TRG MODE Screen With M″ mu」 Trigge五ng in a
5 - 2 . The
5 - 3 . The
4 . The
5‐
7
8
3
4
5
5
.
¨ .
.
.
.
5
4
4
5 一 5
4
3‐
52. CaIFIGU面
3-66
目次 ‐1 5
表 二覧
フ ァイル 名 サ フ ィックス
標準 イ ベ ン ト ・ス テ ー タス ・ビ ッ ト
動作 ス テ ー タ ス ・グル ー プ ・ビ ッ ト
問題 の あ るス テ ー タ ス ・グル ー プ ・ビ ッ ト
9
ス テ ー タ ス ・パ イ ト ・ピ ッ ト
4
HP 8110A IEEE 488.2共
通 コマ ン ドの一 覧
H P 8 1 1 0 A S C P I コ マ ン ドの要約
本器 の ス テ ー タ ス ・グル ー プ ー使用 され る レジスタ
2
8
9
1
2
9
.
.
. 6
.
1
3
4
4
一 4
3
電源電圧 とヒュ‐ズの選択
TRS―■apniモー ドの要約 ,
4-10
4-11
4-12
4-15
0
3
4
6
5
5
5
5
.
.
.
¨
5
5
5
5
目次 ・1 6
3
3
.
5
Double Delay Settings and TR Reference
Double Delay Settings and TR Reference
High and Low Test Specifications
High Level Settings (50 ohms - 50 ohms) and TR Reference
Low Level Settings (50 ohms - 50 ohms) and TR Reference
High Level Settings (1 Kohms - 50 ohms) and TR Reference
5
6 0
2
2
3
.
.
.
5
5
5
:TRIG:SOURを
使用 して設定 されたパルス周期信号源 .....
:ARM:SOURを
4-28
使用 して設定 した トリガ信号源 と トリガ 0モ ー ド .
*RST PATTERNデ
ータ
4-30
:STSYem:KEYパ ラメー タの参照表
4 ‐1 1 3
:TRIG:SOUR ICよ り設定 されたパルス周期 トリガ信号源 .....
4-127
Recommended Test Equipment List . . . . . . . ・
・・・・
5-2
hcommended Accessorles . . . . . ・
・ ・・・ ・・ ・・ ・・
5-3
Period Settings and TR Reference.... .. . ・
・ ・ ・ ・ ・ 5-11
PeriOd settings and TR Reference. . .. ...・
・ ・ ・ ・ ・ 5 ‐1 2
PLL Period Settings and TR Reference ... . . ..・
・ ・ 5-16
VVidth Settings and TRヨ k鰤erence . . . . . . ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 5 - 2 0
Width Settings and TR Reference...... . ・
・ ・ ・ ・ ・ 5-21
D e l a y S e t t i n g s t t d T R R e f e r e n c e . . . . . . . ・ ・・ ・ ・ ・
Delay Settings and TR Rε ference . . . . . . . ・ ・ ・ ・ ・ ・
5
8
5
5
3
6
5
5
6
5-16. Low LevelSettings(1 Kohms- 50 ohms) and TR Reference
5-17. Leafing EdgeSettingsand TR Reference
5-18. Trailing Edge Settingsand TR Reference
目次 ・17
ヽ
1
つ いて
HP 8110Aに
引渡 し時の検査
酷●
輸送用梱包箱 に損傷 がないか点検 します。相包箱 または クッション材 に損傷 がある場合
は、 引渡 し製品の確認 お よび本器 の機械系統 と電気系統 の検査 が終了す るまで、 これ らを
保存 してお いて ください。
本器 の 外側 の カバ ー またはパ ネルの 部 品に出荷 中 に、損傷 を受 けた痕跡
が見 られ る ときは、感電の危険性が あるの で電 気系統 のテス トを行わな
いで ください.
納 入品 に不足がある場合、機械系統 に損傷 がある場合、 または本器 が第 5章 の性能試験
に合格 しなかった場合 は、最寄 りの当社営業所 まで ご連絡 ください。運送業者 が点検 で き
るよう、梱包材料 は保存 してお いて ください。 お支払 い前で あって も、修理 もしくは交換
の手配 をいた します。
HP 8110Aに
つ いて 1‐ 1
電力系統 に関する必要条件
舗︱
HP 8110Aに AC電 源電力を供給す る前 に、適切 な電源 ヒューズ が
ヒュー ズ ●ホル ダに取 り付 けられ、正 しい電源 コー ドが接続 されて い る
ことを必 ず確認 して ください。
HP 8110Aは 、50∼60Hzの 周波数範囲で 100∼240V、 400Hzで は 100∼120Vを それ
ぞれ供給す る単相 の AC電 源 をします。最大電力消費量 は、すべてのオプシヨンを取 り付
けた状態 で 300VAで す。
1.電源電圧 と ヒュー ズの選択
表 1・
電源電圧
100-240V―
ヒュー ズの 型 HP部 品番号
T3A, 250V
2110-0029
ヒ ュー ズ の 交 換
1.電 源 コー ドを抜 きます。
2.本 器後部の電源 ソケ ットの脇 にある ヒューズ ・ホル ダのネ ジを外 して ください (第 2章
の 「リアパ ネル の概観」 の項 を参照 )。
3,ヒ ュー ズ を同等 の部品 と交換 します (表 1-1を参照 ).
4.ヒ ューズ ・ホル ダを もとに戻 します。
1・
2 HP 8110Aに
つ いて
電源 コー ド
酷●
国際安全規格 に従 って、本器では 3極 式電源 コー ドを使用 して います。AC電 源 コ ンセ ン
トに接続 した ときに、 この コー ドが本器 のキヤ ビネ ットを接地 します。各測定器 に付属 し
て い る電源 コー ドの種類 は、仕向地 によつて異 な ります。利用可能 な電源 コー ドの部品番
号 については、図 1-1を 参照 して ください。
ケガや死に至るような感電事故 を避けるため、本書 の フロン トカバ ー 内
側に記載 されている警告をよ く読んでか ら本器の電源を投入 します。
EI
田
‐
Austraha
8120-1369
Denmark
8120-2956
Europe
8120-1689
Great Britain
8120-13151
」apan 120∨
8120-4753
United States 120∨
South Africa
8120-1378
8120-4211
‐
1.電源 コー ドープラグ識別番号
図 1‐
次 の作業 は、必ず資格 のある電気技術者 が行 います。 ど使用 になる地域 の電気関係 の規定
を厳守 して ください。電源 コー ドのプラグが電源 コンセ ン トと合 わな い場合、または端子
プ ロ ックに電源 コー ドを接続す る場合は、 プラグの先端 を切断 して配線 します。
電源 コー ドに使用 されて い るカラ=コ ー ドは、各電源 コー ドで異 な ります。新 しいプラグ
を接続す る場合 は、 ど使用 になる地域 の安全基準 に適合 し、次の機能 を備 えて い るプラグ
を使用 して ください。。
■ 十分な負荷容量 (仕様表 を参照 )
HP 8110Aに
‐
つ い C l・ 3
■ 接地接続
■ ケ ー プル ・クラ ンプ
換気 に関する必要条件
IIP 8110Aに は、2つ の冷却 ファンがあ ります。必ず、背画部 に 75mm、 上部 と底部 に
12mmの 隙間 を空け、十分 な空気が流れ るようにして ください。空気が流れない と、内部
の動作温度 が高 くな り、装置の信頼性が低下す るか、または本器の熱保護回路 によって 自
動的 に本器 の電源 が切れ ることがあ ります。
熱に対する保護機能
過黙状態の検出
HP 8110Aは 、電力供給範囲で内部温度 を監視 します。温度が約 80°
Cを 超 えると、電
源が切れます。約 77・
C以 下 に下が ると本器 の電源 は再度投入 されます。
フ ァンの故障
2つ のフ ァンの一方 が停止 した場合、または ファンに電力 が供給 されな くなった場合 は、
電源 は 3∼4秒 以内に自動的 に切れます。ただし、 このよ うな障害が取 り除 かれた後で も、
最低 2分 間 は本器の電源 を切 ったままにし、故障検出回路 を もとの状態 に復帰 させます。
酷●
本器 には、 リチ ウム ・バ ッテ リが内蔵 されて い ます。 ユ ー ザ ー が この
パ ッテ リを交換する ことはで きな いので、 資格 の ある修理技術者力ξ
交換
す る必要があ ります。
パ ッテ リの変換方法 を誤 る と、爆発の危険性が あ ります:
′
交換します。使
ドッテリは同じか、または同等のパ ッテリ(HP部 品番号 1420-0394)と
用済み のパ ッテ リは、 ご使用 にな る地 域 の規定 に従 って廃棄 して くだ さい。
1‐
4 HP 8110Aに
つ いて
動作環境
保管温度
動作三度
澤度
‐
40°C∼ +70● C
0°C∼ 55°C
0∼ 40°C)
95%相 対湿度 (0°
酷●
■ HP 8110Aは 、戸外で利用するようには設計 されていません。 した
が つて、雨や過度の湿気にさらさないで ください。湿度や温度の変化
によつて HP 3110Aの 内部 に結露が生 じるよ うな場所に、本器 を置
かないで ください。
■ 可燃性 のガス、気体 、 または粉木が存在す る場所 で本器を使用 しては
いけません。 このような環境で電気器具を動作 させ ると非常に危険
です.
HP 8110Aに
ンつい ‐
C l‐ 5
HP 8110Aに
・
ついて
ディジタル設計 テ ス トのためのパルス拡張機能
本器 は、C M O S お よびその他の 1 5 0 M H z ま でのディジタル設計 をテス トす るのに必要 な
ー
べ
標準パ ル ス、デ ィジタル ・パ タ ン、 お よびマル チ レベル波形 のす てを生成 します。
ベ ンチ トップ ・テ ス ト
すべてのパルス ●パ ラメータの概観を表示す るグラフィック ・ディスプレイ、CURSOR
キ ー、 お よび M O D I F Y ノ
プを使用すれ ば、迅速 かつ簡単 に操作 を行 うことがで きます。
自動 テ ス ト
S C P I プ ログラ ミング ●コマ ン ド、オ ブションの リアパ ネル ●コネ クタ、および高 さ 3 . 5 イ
ンチのラックにより、 自動 テス ト・システムヘ迅速 かつ効率的 に統合す ることがで きます。
信頼性 の高 いテス ト
タイ ミング分解能 が 10psと い う高 いパルスの完全性 と、(オプシヨンの PLL/外 部 ク ロ ッ
ク使用時 )20psま での RMSジ ッタによ り、一貫 した信頼性 の高 いタイ ミングが保証 さ
れます。
更新可能テス ト
オブションの第2出カチャンネル、PLL/外部クロック・モジュール、およびマルチチャ
ンネル ・デ スキ ユーモ ジュール は、購入時 だけで な く、随時取 り付 けがで きます。
モ ジュ ール
HP 81103A
製品概要
loY/2nstEIt+Y**
a vt
HP 81106A
PLL/118,
HP 81107A
<*7?+vl-*.
f zrf --
HP 8110Aに
つ いて 2・ 1
フロン トパ ネルの概観
疇
□
□
□
□
□¨
□]
□一
□
□¨
□¨
日田¨
口 聞
□
コ ン トロー ル
1.電 源 スイッチを使用 して電源をオンまたはオフに切 り換 えます。
2.σttSORキ ー ⑥ を使用してパラメータ・カーソル 0を 移動します。選択し
たパ ラメー タが、表示画面の右側 にあ る Modifyウ ィン ドウに表示 されます。
SH:FT〕
CURSORを
〔
使用 して DIGITを 選択す るか、 または Modifyウ ィン ドウ内
の DIGITの 値を増減 します。
3.〃つprFyノ ブ⑥ を使用して、MoJ物 ウィンドウ⑥ のパラメータ/メ■ューの選
択 内容 を変更 します。
生
夕
竃
)
∬葛 fξ
野撚 ヒ
Iじ
7「革
爵完避爾獄■こ
フ ィック表示 に切 り換 えます。
5。DATA ENTⅣ
キ ー を使用 して Modifyウ ィ ン ドウに直接 値 を入力す るか、 あ るい
ー
はす ぐにキ の上 の回
能 を使用 して、通常使用す るパ ラメー タを選択 します。
6.プ ラグイ ン式 MEMOⅣ
CARDを 使用 して、 本器 の設定値 の ス トア とソコール 、
または フ ァー ム ウェアの更新 を行 い ます。
2‐2 HP 3110Aに
つ いて
湘●
入力/出力
本器 にオプションの UN2リ アパ ネル ●コネ クタを取 り付 けた ときは、
以下 の入力/出 力 を リアパ ネル に取 り付 けることがで きます。 「リアパ
・
ネル の概観」を参照 して ください。
こに外 部 トリガ信 号 源 か ゲ ー ト信 号 源 を接 続 す る こ とがで きます。
7.EXT INPUTこ
あ る い は、 巨HT―口IDTHモ ー ドを使 用 して、 パ ル ス を 回復 します。
△
最大外部電 圧±15V
8.STROBE OUT
ー ドで パ ー ス トの始 めを示 します。
■ 立 ち上 が リエ ッジの あ る信号が、 日UPSTモ
「 ■ PRTTERH(パ ター ン)モ ー ドで 、 ビ ッ ト形式 の プ ログラムが可能 で す。
■ PUL言ES(パ ル ス)モ ー ドで は使用 しません。
△
最大外部電 圧:-2V/+7V
9.TRIGGER OUT立
△
ち上 が リエ ッジの あ る信号 が各 パ ル ス周期 の始 め を示 します。
最大外部電 圧:-2V/+7V
1 0 。O U T P U T l ノ 2 パ ル ス出力、 チ ャ ンネ ル 2 ( オ ブシ ョン)
圧
±
25V
△ 菖
大
外
部
電
H P 0 1 1 0 A に つ いて 2 ‐3
機能の概要
l T R cH‐
●
DE:
麒
面は、以下 を行 う場合 に使用 します。
a b
c d
トリガ ・モ ー ドの 選 択 (COHTl日 UOuS,TRIECERED,ERTED,巨
被 トリガ ・イ ベ ン トの選 択 (PULSES,日 URST,PRTTERH)
パ ル ス ●タ イ プの選 択
(Single/Doubleま た は RZ/NRZ)
パ ル ス 同期 信 号 源 の 選 択
=T口 IいTH)
e
トリガ/ゲート信号源の選択
21me‐ LEVEL
mc―IIEv4●面は、以下を行う場合に使用 します。
a.EXT INPUTと CLK INputの スレッショル ドと入カインピーダンスの設定
b.STROBE OUTと
TRIGGER OUTの 出カ レベルの設定
3轟IMIwG・
:TIIIIC m面は、2つ の出力のパ ルス ・タイ ミング ●パ ラメー タを制御す る場合 に使用 し
ます。
24.HP 8110Aに
つ いて
L―
ー
S● 面 は、2つ の出力 のパルス ●レベル ・パ ラメ タを制御す る場合 に使用 します。
50WPW 1/21
ー
ー
轟稲田輔画面 は、1つ の出力のタイ ミング 0パ ラメ タとレベル ●パ ラメ タを制御す る
場合 に使用 します。
6競 蘭激務:
_
′ルス 0レ ベル ・パ ラメー タ
蓄IIITS m面 は、被測定デバイス (DUT)を 保護す るため、 ヽ
の電圧限界値 と電流限界値 を設定す る場合 に使用 します。
7醐
画面は、出力および STROBE OUTの
呻
用 します。
パ ター ン ●デー タを設定す る場合 に使
80輔 醸藤│
靭斑亜緻画面 は、以下を行 う場合 に使用 します。
中
a・
メータ・
グルー
どちらかのノ
または理蝉彗車馨彗/1輛 ユIの
TIIIISI/L―
iラ
プの選択
b.セ ル フテス トの実行
c.HP― IBア ドレスの設定
do PLL基 準信号源 の選択
e.出 カデスキ ュー タイ ミングの設定
・
注記
J
,
2チ ャンネル測定器で は、 CarFIC W面 を使用 して下記のどちらかの表
示 を選択す る ことがで きます。
■1つのパラメータ画面 (ⅢⅢ坤韓│=/:対
棘蜘曖:)で、1つのチャンネル
ー
パ
に関す る全 ラメ タ
■1つの画面で、2つ のチヤンネルに関す る全タイミィイ「づ ラメータ
と、 別 の 画 面 で 、 全 レ ベ ル ・パ ラ メ ー タ lTIMIIG/LMLl)
HP 8110Aに
つ い・
て 2=5
リアパ ネルの概観
議
・ “ …
‐
・
…⊂》 O α
r。
入カノ
出力
1.PLL REF IN/CLK IN HP 81106A PLL/外
部 クロ ック ・モ ジュール を取 り付 ける
ときは、外部周波数基準信号源 またはク ロ ック信号源 を ここに接続 します。
温●
△
2.
最大外部電圧±15V
本器 に、オ ブションの UN2リ アパ ネル ●コネ クタを取 り付 けて いな い
場合 は、 その他の入力 /出力を フ ロン トパ ネルに取 り付 ける ことがで き
ます。詳細 については、 「フロン トパ ネル の概観」を参照 して ください。
こに外部 トリガ信号源 かゲー ト信号源 を接続す ることがで きます。
EXT INPUTこ
あ る い は 、 E H T 一 口I D T H モ
△
3.
ー ド
を使 用 して 、 パ ル ス を 回復 し ま す 。
最大外部電圧 ±15V
STROBE OUT
△ 螂
△
■ 立 ち上 が リエ ッジの あ る信号 が、日URSTモ ー ドで パ ー ス トの始 め を示 します。
■ PttTTER‖モ ー ドで は、 ビ ッ ト形式 の プ ログラム が可 能 で す。
■ PULSESモ ー ドで は使用 しません。
最大外部電圧 -2V/+7V
GER OUT立
ち上 が リエ ッジの あ る信号 が、各パ ル ス周期の始 め を示 します。
最大外部電圧 -2V/+7V
2・6 HP 8110Aに
つ いて
5.OUTPUT 1/2パ
△
ル ス出力、 チ ャ ンネ ル 2 ( オ ブシ ョン)
最大外部電 圧 ±2 5 V
その他
6.HP‐IBコ ネクタ
7.電 源電圧 コネタタ
8.シ リア ル 番号 本器 メイ ンフ レー ムの シ リアル番号 で す。 出力、 PLL/Clockお よびデ
ス キ ュー の各 モ ジュール には固有 の シ リアル 番号 が あ る ことにど注意 くださ い。
9 . ヒュァズ2 5 0 V , T 3 A , ( P / N 2 1 1 0 - 0 0 2 9 )
HP 8110Aに
つ いて 2‐ 7
ご使 用 の 前 に
セ ル フテ ス ト
本器の電源を投入してから数秒後に、本器の画面にセルフテス 卜が実行中で ある ことが表
示されます。取 り付けたモジュールの数により異なりますが、セル フテス トが完了す るま
でに数秒を要します。
1
OFF
2
●FF
1.00
I TIMING I : LEUELS i
図 2‐1。TTHTHCグ ラフィックス (デュアル ・チ ャ ンネル、 デ フォル トの 設定 )
図 2‐1の デ ュアル ・チ ャ ンネ ル測定器で は、 デ フ ォル トの タイ ミング値 が 設定 され、 セル
フテス トで エ ラー は発 見 されて い ません。 パ ル ス周期 にパ ラメー タ ・カー ソル が置 かれて
い ます。
セル フテス トに合格 しなか つた場合
セル フテ ス トに合格 しなか った ときは、画面 の一 番下 で Eの 文字が点滅 します。〔
HELP】を
押 して セル フテ ス ト・エ ラー メ ッセ ー ジ ・リス トを確認 して くだ さい。必要 に応 じて ノプ
または CURSORキ ーを使用すると、 リス トをスクロールすることができます。通常の
動作 に戻すには、もう一胸⊂璽∋を押すかEXIT IIIEL熱
1を
押 します。
その後 で 、 セル フテ ス ト ・エ ラー メ ッセ ー ジが エ ラー キ ュー か ら削除 され る ことに注意 し
て ください。
デ フォル トの 設定値 の リコー ル
1・口亜=達 憂憂ヨ を押 して、RECALL機
能 を選択 します。
2.oを 押 して、 メモ リ0に ス トア されて い るデ フ ォル トの設定 を リコニ ル します。
2‐
8 HP 8110Aに
つ いて
パ ラメー タの選 択
‐
ー
CURSORキ ーを使用 して、利用可能なパ ラメータ間でパ ラメ タ ・力 ソルを移動 しま
す。選択 したパ ラメータの名前 と値が、表示画面の右側 にあるMODIFYウ ィン ドウに表
示 されます。
日idthl(Output lパ ルス幅)の パ ラメータを選択 します。
‖idthl
1
OFF
130
2
OFF
I T:‖ IHI I : LEUELS I
HP 8110A:=つ
い・
て 2‐9
選 択 した バ ラ メ ー タ値 の 調 整
MODIFYノ
プを使用 して、選択 したパ ラメー タを調整 します。
1
●FF
2
OFF
―‖口DE
DATA ENTRYキ
で きます。
「PRTTER‖ l
I TIMIHE l l LEUELS I
ーを使用 して、例 え
ように値 を直接入力す ることも
左カー ソル∈∋ を使用 して、デー タ入力中に前 の文字を消 した り、あ るい
を使用 して、文字 を CANCEL(取
消 し)す ることがで きます。
また、VERNIERキ
FT IENTER
ー を使用す ると、文字を 1つ ず つ修正す る ことがで きます。
1.SHIFTキ ー を押 して、 シフ ト・モー ドにします。CURSORキ
ーが VERNIERキ
ー
2
として 機能 します。
3
∈∋と∈∋を使用してディジット・カーソルを移動します。
4
に
し
ま
は
。
る
す
使
用
0を
:
色
ユ
l堂
ラ
フ
1:亡
ト
ミ
gRを
1す
岳
笛
を終了 します。C U R S O R キ
ー
ー
0
カ
パ
ル
に
ラメ
タ
ソ
能 戻 り、
を移動 させます。
ーが通常 の機
パ ラメ ー タ画 面 の 選 択
■ 表示画面 のす ぐ下 にある4つ の ソフ トキーを使用す ると、パ ラメータ画面 を切 り換 える
ことがで きます。画面の名前はキーの上 に表示 されます。
■ MOREを押すとさらに多くの画面名が表示されます。これは、メインフレームに取り
付 けたチ ャンネル の数 によっては最高 8つ のパ ラメー タ画面が利用で きるためです。
次 に神暉 ―XODEを 押 して、1-画
2‐10 HP 8110Aに
つ いて
面 を選択 します。
‖●DIFY
Pili;;r.F#l
=Fulョ
t 8日
1豊
E三昌
EIRttl量
,P曖
;if i''i irlt;ffiGI' b;il
EEl量
ヨ
Ext―Hidt
1 丁 IMI‖ 6 1 1 LEUELS I I PRTTER‖
│
図 2=2.■
:鶴嶽輌醸画面 (デュアル ・チャンネル)
図 2-2のデ ュアル 0チ ャンネル測定器の場合、デ フォル ト値が設定 され、現在
ー
COHTI‖ 日□uSに 設定 されて い る トリガ ・モ ー ドにパ ラメー タ ・カ ソル が置 かれて い る
ことに注意 して くだ さい。使用可能 な設定 は、表示画面 の右 側 ICある MODIFYウ
ィン
ドウに表示 され ますo現 在 の設定 も,で 示 され ます。
設定 の変更
プを使用 して、選択 したパ ラメー タの設定 を変更 します。ト リガ 。モ ー ドを
MODIFYノ
T R I C C E R E D に 設定 します。
`
‐
………‐
‐
‐
「
I‐
離理
醜確菫:ヒ
IIヨ
Iま
TPg'd bり
: EX丁 ―:H J
l T:MIN口
VERNIERキ
‖●DIFY
Ext― Hidt
l l LEUELS l l PRTTERH l
ー を使用 して設定 を変更す る こともで きます。
ー は VERNIERキ
ー とし
1。SH:FTを 押 して、 シフ ト ・モ ー ドに します。CURSORキ
て機能 します。
2.oと 田 を使用 して、MODIFYゥ
ィ ン ドウか ら設定 を選択 します。
ー が通常 の機
一
・
3.sH:F丁 を もう 度押 して、 シフ ト モ ー ドを終了 します。CURSORキ
ー
ー
能 に戻 り、 パ ラメ タ 0カ ソル を移動 させ ます。
HP 3110Aに
つ いて 2‐ 11
G R A p H i c s 画 面 と T E X T 画 面 の切換 え
ス ・ベー ス ・モ ー ドまたは グラ
苺 導隷韓 華華車姜:および1嗜 噸輌轟の各画面 は、 テキ ト
ー
ー
・
eモ
フィックス ベ ス
ドのどちらかで表示す ることがで きます。 テキス トとグラフイッ
クスのモ ー ドを切 り換 えるには、次 の どちらかの方法で行 います。
・ ⊂□亘X駆 =Dを 押 します (GRAPH)。
■ 現在 の画面の ソフ トキー を 2回 押 します。
,
Ц田騒嶽画 面で は、現在選択 されて い るパ ラメー タによって、 グラフィックス 0モ ー ドで
:蠅
聾グラフィックス とLEmSグ
ラフィックスの どちらを表示す るかが決定 されます。
パ ラ メー タ画 面 の 要 約
本器 を制御す るパ ラメー タ と設定 はすべて、最高 8つ のパ ラメー タ画面 の どれか 1つ で 利
用す る ことがで きます。 い っしょに使用す る頻度 の高 いパ ラメー タは、パ ラメー タ画面 に
ま とめて表示 されます。
本器 の全動作 モ ー ドートリガ、パ ルス ●タイス 周期 お よび トリガ信
号源
Output lと Output 2の 全 パルス ・タイ ミング ●パ ラメー タ
mC― manE
TIIINGI
Output lと Output 2の パ ルス電圧 レベル または電流 レベル とイ
ンピー ダ ンスのすべ て
■Ems
よび CLK
T R C ‐L E T E L
EXT INPUT,STROBE OUT,TRIGGER OUT,お
INの 各信号 レベル とイ ンピーダ ンス
LIIITS
電圧限界値 と電流限界値 (2つ の出力を取 り付 けた場合 はその両方 )
p ■_
4096ビ ット・パ ター ン ●デー タ (2つ の出力を取 り付 けた場合 はそ
の両方 とSTROBE OUT)
m―
CARD
i
CONFIGI
メモ リ ・カー ド動作
ⅡP―IBア ドレスヽデ スキ ユー (取 り付 けた場合 )お
汎用測定器構成 ―
よびパ ラメー タ 0グ ル ー プ
omwi鮮
デ 主ァル ・チャンネル測定器 にお ける Output lに 関す るタイ ミン
久 電 圧 /電流、 お よびイ ンピー ダ ンスの各パ ラメー タのすべ て
,V劉 臓Лl121
デ ュアル ・チャンネル測定器 ICおける Output 2に 関 す るタイ ミン
2o12 HP 8110Aに
つ いて
久 電圧/電流、およびイィピーダンスの各パラメータのすべて
懺勘餞薦:
.… …
シ
ングル ●チャンネル測定器 における O u t p u t l に関す るタイ ミン
湿●
久
電圧/電流、およびインピーダンスの各パラメータのすべて
TIIINGソ LEELSiと 1韓坤 囃 :=ハ 織華姜栞摯?画 面 は、切摯手甲甲?
ペ アです。 どちらのパ ラメー タ ・グル ー プを使用す るかは、 燃職FIG
ペー ジで選択す る ことがで きます。
あ る画面 で 2つ の 出力 のタイ ミングを確認す るときは、
ル ー プを使用 します。また、 ある画面 で 1つ の
TIMING/LEVELSグ
ルー プ
出力 のパ ラメー タすべてを確認す るときは、OUTPUT 1/2グ
を使用 します。
各パ ラメー タ画面 の詳細 については、第 3章 を参照 して ください。また、本章の 「機能 の
概要」で、 パ ラメー タ画面 と測定器 のプ ロック図 の相互参照 を行 うことがで きます。利用
可能 なパ ラメー タ画面は、本器 の構成 によつて異な ります。
し
Rttrkリ
+□
W“
い
回
1軍 冨 冨 軍
TI田‖“〕
LEVELS
PATTER‖
THT
Tgr
3 . パ ラメー タ画面 ( シングル ・チ ャ ンネ ル)
図 2‐
鵬
服
服
回 +□ t t t ttWkリ
TEXT
lWT冨
TEXT
T田
軍
図 24.
パ ラ メー タ画面:デ ュアル ・チ ャ ンネルで Group params by:TIM:NG/LEVELSの
HP 8110Aに
場合
つ い・
て 2・ 13
Tl■:‖6
LⅣ
□
EII:]す
TEXT
T田
ELS
PATrERH
CmPHES
t
Press sonk彎
TEXT
鰤 ●e
l ouTPuTll l● uTPuT 2 1 I PATTERN I
□ IW
I TRG‐ LD′ │ I MttAR口
l l cO‖
FIG I
5.
図 2・
パ ラメー タ画面:デ ュアル ・チ ャンネルで Group params by:OUTPUT 1/2の
場合
パ ラメー タ また は設 定 値 の調 整
現在 の画面で パ ラメー タまたは設定値 を調整す るには、以下の手順 に従 います。
■ CURSORキ
します。
ー を使用 して、調整す るパ ラメー タ 定 にパ ラメー タ 0カ ー ソル を移 動
/設
表示画面の右側 にあ るModifyウ ィン ドウに、選択 したパ ラメー タ値 または選択 した設
定値 に関す るオプションが表示 されます。
I MODIFYノ
プを使用 して、パ ラメー タ値 を調整す るか、または設定 リス トか ら別の設
定 を選択 します。選択 した設定が*で示 されます。
■ノプを使用せずにDATA ENTⅣ
キーで、Modifyウィン ドウに直接パラメータ値を
入力します。値の後に適切な単位を入力してから、ENTERを 押 します。
デ ー タ入力 を取 り消 す ときは、CANCEL
ENttER
を押すか、または左 カー
ノル∈∋キーを使用してディジット・カーソルを1文字分戻します。
ー
ー を使用 して
■ S H i F T を 押 して シフ ト ・モ ドに し、次 に V E R N I E R ( C U R S O R ) キ
Modifyウ ィ ン ドウで デ ィ ジ ッ ト 0カ ー ンル を移 動 します。 ノプ または VERNIER
キ ー を使用 して、特定 の数値 を修 正 します。
出力 のオ ンまたはオフヘ の切換 え
本器 に電源 を投入 す る と、 出力がオ フの状態 にな り、被測定 デバ イ スが保 護 され ます。
Output BNCコ
ネ クタあ横 の LEDが 点灯 して い る ときは、 出力がオ ンの状態 にあ り
ます。
Output l
ON/OFFl(=画
2・14 HP 8110Aに
藪⊃ ) を 押す と、O u t p u t l が 直接 オ ンまたはオ フに切 り換 わ ります。
つ いて
Output 2
オ ンまたはオ ラに切 り換 わ ります。
=〕 3)を 押す と、Output 2が 直接
ー
ー
ー
適 当 な OH(□ FF)フ ィ ル ドにパ ラメ タ ・カ ノル を移動 し、 ノプ を回 して ,IIIICi,
0N/OFF2(≡
S,卿
L―
る こ ともで きます。
,ま たは理露榊■撚 1の各画面 で、 出力 をオ ンまたはオ フに切 り換 え
ー
重 要 な パ ラ メ タ を直 接 調 整 す る簡 単 な 方 法
ーの上の
DATA ENTRYキ
岬
直接 ア クセスで きて便利です。
ー
能 を使用す ると、最 もよく使用 され るパ ラメ タヘ
1. SHiFTと 必要な′ヾラメー タの DATA ENTRYキ
ニ を押 します。
2.必 要 に応 じて、⊂)またはc)を 押 し、必要 な Outputを 指示 します。
ー
ー
適切 なパ ラメー タ画面 が 自動的 に選択 され、パ ラメ タ ・カ ノル が選択 したパ ラ
メー タ上 に移動 します。
3.DATE ENTRYキ
ー または ノプを使用 して、パ ラメー タを調整 します。
8110Aに
つ いて
操 作方法
は じめ に
ー
る方法について説
本章では、フロン トパネルのコントロ ル機能を使用 して本器を操作す
ー
ル
コン
ロ
ー とフロントパネルの主な
ト
機能の使用法につ
明します。 ここでは、HELPキ
ー
パ
つい
いて説明 しヽ次に表示画面の下のソフトキーを使用 して選択す る各 ラメ タ画面に
て説明 します。
■ Helpの 使用法
■ フ ロン トパ ネルの コン トロール機能
HODEU面
■ ITRS―
■留黎興暉画面
■ LEWLSm面
■ 麒鷺熙暉 画面
■基構薄韓綱画面
mG― LEV U画
XEXCAD●
面
CBIFIG● 面
操作方法 3‐ 1
He:pの 使 用 法
パ ラメー タに関す るヘ ルプ情報 ON FIELDI
ー を押
ー
警告 や エ ラーが発生 して いない (「警告 とエ ラ 」 の項 を参照 )と きは、HELPキ
ー
してパ ラメー タ 0カ ー ノル が現在示 して い るデ タに関す る情報 を見 る ことがで きます。
ヘル プ情報で は、パ ラメー タや設定 オプシヨンの簡単 な説明 と、 パ ラメー タや設定値 をブ
ログラムす るための SCPIコ マ ン ド0シ ンタ ックスを確認す ることがで きます。
複数 の画面が利用で きる ときは、MODIFYノ
プ情報 を ス ク ロールす る ことがで きます。
EXIT EELPを
プまたは CURSORキ
ー を使用 してヘル
一
押す か HELPを もう 度押す と、通常 の動作 に戻 ります。
例 ― ディレイ ・パ ラメー タ
二
円 ﹄叫嚇耐
︲ 口
L
肝 0.
2〓
ヨ
日
LttH
言
早
牛
F言
1〒
日
ド 型
輛E
i
dl
1 0FF
﹄
h
旧
洲
回
を押
HELP〕
バ ラメー タ ・カー プル をパル ス ●ディレイ ・パ ラメー タの値 の上 に移動 して、〔
します。
‖●DIFY
口.10
ns
I TIMIHG I I LEUELS l l PRTTERN I
‖ODIFY
日
リ
s
当
ロ岳
。目
Hll言
甘
:::L::i::二
0.00
:FUヒ
l占
:日
言
ギ詈
Eヒ
古
IRRロ
ヨ
!PcTIDE口
ー
図 3・1.パ ル スデ ィレイ ・パ ラメ タに関す る HELP
3・2 操 作方法
例 ―デイレイ ・フオーマ ット
ー
O r m a t ( フオーマ ット) 上 に移
パ ラメータ・カーソルをパル不 ●デイレィ ・パ ラメ タの」
動 して、HELPを 押 します。
Ct
t?
er r.As
2
'7‖
JlilFll「
:
.:順 :剛l旧:酬 「
l 田R I L ・ :
¨
罵麟 凛
` : 朧 : 田l 旧: 贈 辮
¨
:闇 :剛l囲:Ⅲ
"
…
…
:瓢 島
爾 爾 回 l 田 : 亀●l E R
ー
2 . パルスディレイ ・フオ マ ッ トに関する H E L P
図 3・
COreEPTに
関す るヘ ル プ
エ ー
きに、HELPキ ー を押
警告 または三 ラーが発生 して いない (「警肯 と ラ 」を参照 )と
ー
し、次 に'C鑢榊饉覆ン フ トキ を押す と、本器 の簡単 な説明 が表示 されます。
操作方法 3‐3
本器 の シ リア ル 番号 とソフ トウ ェア改 訂版 の 通 し番号 瑚韓尊華#
キーを押
HELP】
警告またはエラーが発生していない (「警告 とエラー」を参照)と きに、〔
キーを押すと
、取り
付けられているポードとそれらの通し番
し、次に轟曇藝軽華ンフト
号、 お よび本器 のファー ム ウェアの ソフ トウエア改訂番号 が表示 され ます。
警告に関するヘルプ 理轍饉勲嶽
ー
‖が点滅 し、警告が発生 しているときは、HELPを 押す と現在の警告 メッセ ジが表示で
きます。
エラー待ち行列 難榊繭細F
を押す と現在 のエ ラー メ ッセー ジ
HELP】
Eが 点滅 し、 エ ラー状態 が発生 して い るときは、〔
が表示で きます。
フ ロン トパ ネルの コン トロー ル
フロン トパ ネルの コン トロール
ー
⊂⊃と匝函ヨpソ フトキ
ー
パ
ノ
ソフ トキー は、パ ラメー タ画面 を選択す るの に使用 します。 ラメ タ画面 の名前 は、
呻
鵬
OCAL
野 盤
訂
∬
二 黒講
翼 轟
f歴
ー ドで は CURSORキ
ー
ただ し、VERNIERキ
(SHIFTモ
ー
一
します。
を押 して、 SHIFTモ
SH:FT〕
う 度〔
ドを終了
踏
ー
Ittξ れ
溜
野
)を 使用 す るときは、 も
ー ・モ ー ドに し、 フ ロン トパ
HP‐IBを 使用 して本器 の プ ログラム を行 うときは、 リモ ト
プ
ー
キ を 押 して、 LOCAL動
ル に します。〔
sH!FT〕
ネ ル の コン トロ ル機能 をデ ィス干
作 モ ー ドに戻 りますo
回
AUTOSET
ヘル プ情報 を見 るときに使用 し
ー
HELPは 、現在選択 され て い るパ ラメ タ/設 定 に関す る
ます。
に基 づいて、本器 の有効 な設
の
の
AUTOSET(画
亘]コ 匡∋)を 押す と、実際 同期 設定
定 が行 われます。
∈亘亘=ン RECALL
STOREは 、9つ のメモ リの 1つ に本器 の現在 の設定 をス トアす るときに使用 します。
べ
R E C A L L ( ( 亘 董= 運 璽= 3 ) を 押す と、9 つ のメモ リの 1 つ から本器 の設定す てが リ
ー
コール され るか、または本器 のデフォル トの設定値 がメモ リ0 か らソコ ル され ます。
赳 :巨
O l de侮
lt qlュ _ず崇】き但
操作方法 3・ 5
回
″
トパ ネルの コン トロー ル
MANキ ー は、 この キ ー を トリガ/ゲ ー ト信号源 として選択 して、 TRICGEPEDま たは
ー
ERTEDト リガ 。モ ー ドで 本器 を動作 させ て い る ときに、手動 で トリガ信号 またはゲ ト
信号 を生成す るときに使用 します。
DATA ENTRY
キーは、Modifyウ ィン ドウにパ ラメー タ値 を直接入力す るときに使用
DATA ENTⅣ
します。数値の次 に適当 な単位 キーを押 して単位を入力 します。
デー タ入力中 には、CANCEL
SHiFT I EN丁
を押 して、 その入 力内容 を取 り消 した
り
、左カーソル●キー∈∋を使用してディジット・カーノルを 1文 字分戻す ことがで き
ます。
SH:FTを 使用 し、 キーの上 に青で示 され て い る SHIFT DATA ENTRY機
能 を使用す
る と、 特定 のパ ラメー タを直接選ス で きます。
CUttSOn″ ERNIER
・
・
ー は、パ ラメー タ画面 でパ ラメー タ eヵ _ソ ル を移動す る ときに使用 しま
CURSORキ
ー
ー
す。パ ラメ タ ・カー ソル は現在選択 されて い るパ ラメ タや設定 を強調表示 します。 こ
のパ ラメー タまたは設定 は、表示画面の右側 にある Modifyウ ィン ドウに表示 されます。
ーが Modifyウ ィン ドウでデイ ジ ッ ト0カ ー ソル を移
SHIFTモ ー ドで は、CURSORキ
ー として機能 します。 これ によ り、選択 した桁 の値 を変更で きます
動 し、VERNIERキ
ー
で
桁移動 を行 い、① ,ロ キーで値 を変更 します )。
(∈∋,∈ ∋ キ
MODiFYノ プ
ノプは、Modifyウ ィン ドウで選択 したバ ラメー タを変更 した り、 Modifyウ ィン ドウの
表示 から設定 を選択す るときに使用 します。
m面 上で、 ノプを使用 してパ
カー ソル が Bit=Editウィン ドウにあるときは、 PA―
ー を使 うと、デ ー
ター ン ・デ ー タをス ク ロールす る ことがで きます。DATA ENTRYキ
タが変更で きます。
3・
6 操 作方法
ー
フ ロ ン トパ ネ ル の コ ン トロ ル
コネクタ
ー
EXT:NPUT
EXT INPUTに
I
で
接続 されている外部信号源を使用すると、■壽螂騨簗画面
ー ドと T r i 口●●r e l b り E X T t t i ‖を 選 択 して 本 器 を ト リ ガ す る こ とが で
3
TRIGEEREDモ
I
パルスを生成 し
パ
号 は、本器 に よ り生成 され る各 ルス周期で 出カ
│
出カ レベル は、岬
LEV● 面で TTLま たは ECLに 設定す ることがで きます。
STROBE OUT
PULSESモ ー ドでは、STROBE OUT信
号 は使用 しません。
・ ー
号 が生成 され る、各パルス パ ス トの始 め と終
日URSTモ ー ドで は、STROBE OUT信
ー
パ
ス
ト内の最初 のパル ス同期 の
号 の立 ち上が リエ ッジは
わ りを示 します。STROBE信
ー
パルス
パ ス ト内の最後 の
周期 の始 め と同期 が
始 め と同期 が とられ、立 ち下が リエ ッジは
い
。
とられます。図 315の 例 を参照 して くださ
・ ログラム
P R T T E R H モー ドでは、華華韓曇苺ベー ンで S T R O B E O U T 信 号 を ビット プ
ルスだけが生成 され
す ることがで きます。パルス幅はプログラマ ブルではな く、NRZパ
ます。図 3-6の例を参照 して ください。
操作方法 3‐7
・ ︱
TRIGGER OUT信
ます。
・
TR:GGER OuT
ェッジとトレーリング●エッジを生成することもできます。
│
ー
I‖を選択 して本器 をゲー ト制御
また、 この画面で ERTEDモ ドとtatld bり IEHT―
ー ル
ー
ます。
こ
(イネ プル/デ ィスエ プ )す る │が`き
I‖を選択 して リーディング ・
このほか、 この画面 で EHT_‖IDTHモ ー ドと同ittth:EET―
きます。
‐
朧
tI‐
増轟垂
ざ
酷
「
稲 ……
H●DIFY
彗
電発電許理爵II鮮
ITRG― ‖ODE口 l TI両 1‖G l : EEUEL豊
l
3.代 表的 な
図 3‐
ベー ジは、本器 の動作 モ ー ド全体 を設定す るのに使用 します。表 3-1は 、 こ
岬
の画面 で利用で きる主要 な設定 をま とめた ものです。
表 3・1.ITRC哺画澪 │モー ドの 要約
1ト リガ 。モー ド
2κ 几ス ・モー r
3パ ルス ・タイプ
PULSESI BURS]
Singl●′Dollble
4二 Lt
2-65536
6口 自信号澤
PATTERぶ
RZ′NRZ
PULSESI BURS■
PATTERヽ
Sinttleノ
Double
2-ro96l
2-65536
RZ′NRZ
BURS■
PULSES
SinglerDouble
2-65536
2-40961
c
int O●
int OsC
int Osc
int PLL
int PLL2
int PLL
CLK‐IN
CLK‐ lN
cLK‐ IN
グ信
MAN
Key
EXT
INPUT
PATTERN
2-40961
MAN、
Key
Key
MAN Key
INPUT
EXT INPUT
EXT
WIDTH
RZ′NRZ
T
い
X
E
67-1ン
号ヨ
GATED
TRIGGERED
00NTINUOUS
EXT
INPUT
PLL2
:●饉
プログ,
マブル
最初
↑
1■
1lD
プログラ
●プル
用 す
饉 せ
l FA―
"リ
111レ
観 け
STROBE
OUT
2 L ● され る各 パ ル ス 月 期 を示す 。
朗 け
TRICCER
OUT
m面 で L日STを 設定 します。
2 Pulse信号源 と A面 ng信 号源 として、同時 に PLLを 使用す ることはで きません。
3‐
8 操 作方法
↑胸
1 ●●
プログラ
使用
マブル
せず
事
ヨ
4 T I HULtlt□P U L匡
i T R CH―
0「
8DEIこ
ーを使用 してパラメータ0カーソルを該当する設定
設定を変更するときは、CURSORキ
に移動 し、MODIFYノ プを使用 して変更 します。
以 下 の 各 項 で は、 モ
ー ドの組 合 わ せ に つ いて さ らに詳 し く説 明 します。
COHTI躙 側 S PttL証 3=E―
ド
PERIOD SOURCE:
interna1 0Sc.
or internal PLL
IN
Or
CLK―
OUTPUT l
(single― Pulses)
ouTPuT 2
(Doub:e― Pulses)
TRICCER OuT
STROBE OUT
温●
図 3 ・4 . タ イ ミ ン グ 図 : E 口 H T I ‖ u 口u s P u L 言 E 彗
号間、 お
図 3-4は、CLK IN信 号 とTRIGGE■ /STROBE OUT信
の
信号間 固有 の固定
号 とOUTPUT 1/2主
よび TRIGGER OUT信
ディレイを表 して い るわけではあ りません。 これ らのディレイの代表値
に関 しては、第 6章 を参照 して ください。 `
■ パルス周期 は連続的 に生成 されます。
0パ ルスの どちら
とに 1パ ルス同期 に対 しシ ングル ●パルス とダブル
■ 各 OUTPUTど
かを選択 します (図 3-3の 3を参照 )。
●パ ルス。ディレイ ・パ ラメー タに よ り、
Sin●le―Fulゴe⊆ 1周 期 あた りのシ ングル
ー
周期の始 めからリ デイング ・エ ッジまで のデ ィ レイが設定 され
ます。
│パ ラメータに
期あた りのダブル ●パルス。ダ ブル ・ディ レイ
ー
●
レ
エ
ッジ間 の ディ イが設定 され
よ り、パルスの リ デイ ング
ます。
PUl=es l周
●●ubl■―
パルス周期信号源 を選択 します
■ HP 81106A PLL/外 部 クロ ックを取 り付 けた場合 は、
(図 3-3の 5を参照 )。
操 作方法 3‐9
BURST
:華
苺車嗜導轄棒猪: E O H T l l l U ●l _ l ヨ
□ intern31日 sc
口 i n t e r n ■ l P L L ( 確 度 が 高 い)
□ ext CLК…1‖(外部信号 )。 立 ち上が リエ ッジまたは立 ち下 が リエ ッ ジと同期 を と
リます。
■ TRIGGER OUTが
■ STROBE OUTは
各パ ルス周期 を示 します。
使用 しません。
― ド
饉日瑯R t t T モ ‐
E L n h l T I NlU_●
PER10D SOuRCE:
ヽn t e t t n a 1 0 s c .
oい internal PLし
or
CLK-lN
ouTPuT l
〈Singl● ―pulses)
OUTPuT 2
(Double― Pulses)
TRIGGER OUT
STROBE OuT
peritd
lst periOd
d
l s i P c r r o olast
l a speriod
t p c r i o lSt
last
pertod
last
湿︱
5 . タイ ミング図: E E I H T I uHSU □t t u R s T
図 3‐
号間、 お
図 3-5は 、CLK IN信 号 とTRIGGER/STROBE OUT信
の
信号間 固有 の固定
よび TRIGGER OUT信
号 と OUTPUT 1/2主
ディレイを表 して い るわけではあ りません。 これ らのディ レイの代表値
に関 しては、第 6章 を参照 して ください。
パ ルス同期 のパ ー ス トは連続的 に反復 します。OUTPUT信
号 は PUL=ESモ ー ドの と
ー
各パ ス トの始 め と終 わ りを示 します。
き と同 じで すが、 この場合 STROBE OUTが
3の 4を
2∼65536の 範囲で 1パ ー ス トあた りのパ ルス周期数 を選択 します (図 3‐
参照 )。
1パ ルス周期 に対 し、 シ ングル ・パルス とダ ブル ・パル スの どちらか
各 OUTPUTの
を選択 します (図 3-3の 1を参照 )。
3‐10 操 作方法
E i C 口 H T I ‖u □u s 日 りR t t T
I T R CM―
●パ ルス。ディレイ ・パ ラメー タによ り、
Sin91e―Pulses l同 期 に対す るシングル
0エ ッジまでのデ ィレイが設定 され
同期 の始 めからリーデイング
ます。
0デ ィ レイ ・パ ラメー タに
D●uble―Pulse喜 1周 期 に対す るダブル ・パルス。ダブル
よ り、パルスの リーデイ ング ・エ ッジ間 のデイ レイが設定 され
ます。
■ HP 81106A PLL/外 部 ク ロ ックを取 り付 けた 2
します (図 3-3の 5を参照)。
口 intern■ 1日 5⊂
口 internal PLL(高 い確度 )
エ
□ 書xt CLК-1日 (外部信号 )。立 ち上が リエ ッジまたは立 ち下が リ ッジ と同期 を とり
ます。
■ TRIGGER OUTは
各パルス同期 を示 します。
パル
、パ ー ス ト内の最初 のパルス周期 の始 めで立 ち上が り、最後 の
■ STROBE OUTは
ス周期 の始 めで立 ち下が ります。
操作 方法 3‐ 11
EOHTI‖ 日□LIS FtRTTER‖
m‖ T I Nl_101_lS PttTEPHモ
…
― ド
PERIOD SOuRCE:
interna1 0sc.
0吟 internal PLL
Or
CLK-lN
ouTPuT l
(RZ)
OUTPUT 2
(NRZ)
TRIGGER OuT
STROBE OUT
│
│
│
│
│
│
温●
‐
6 。日Ⅲ T I N U O 日 S P R T T E R ‖ = E ― ド
図 3・
号間、 お
図 3-6は 、CLK IN信 号 とTRICGER/STROBE OUT信
信号間 の固有 の固定
よび TRIGGER OUT信
号 と OUTPUT 1/2主
レイの代表値
こ
らのディ
せん。
い
れ
レ
で
りま
はあ
ディ イを表 して るわけ
い
に関 しては、第 6章 を参照 して くださ 。
■ パ ルス 0パ ター ンは連続的 に反復 されます。
■ 各 OUTPUTに
、RZデ ー タ ・パ 々 ス とNRZデ ー タ ・パルスの どちらかを選択 します
(図 3-3の 3を参照 )。
ー タ値 1の とき、各パルス周期で シングル ・パ ルスが生成 されます。デー
R=
デ
タ値 0で はパルスは生成 されません。
日R=
0か
ら 1へ のデー タ遷移で リーデ ィング ●エ ッジが生成 されます。 1か ら0
へ のデー タ遷移 で は トレー リング ・エ ッジが生成 されます。
■ HP 81106A PLL/外 部 ク ロ ックを取 り付 けた場合 は、以下のパルス周期信号源 を選択
3の 5を参照 )も
します (図 3‐
口 i r l t e r n a fl c□
′
口 intern31 PLL(高 い確度 )
口 魯貫t CL「―IN(外 部信号 )。立 ち上 が リエ ッジまたは立 ち下が リエ ッ ジと同期 を とり
ます。
■ p■TTEm:画 面 を選択 して、2∼4096の 範囲で PATTERN長
3‐
12 操 作方法
を設定 します。
│I
面 を選択 して、各 甲 T l v T ' デ
-画
夕 値 をプ ログラム します。
■ ■
`
各パルス月1期を示1事 │す。
TRIGGER OUT力
NRZ子
●面では
,.OUTP輝
苺A―
T R C ―H O D E T P I E E E R E B P l _ l L S E 5
群
i STROBE OUTを
3
輩
ォー
・
・ ・ ・ ・ 一 一 一 一 一 一 一 . 一 一
l_lLSE5=[―
TRICCEttD F・
ド
nRMINC SOURCE:
(Trg′ d by:)
EXT INPUT
Or MnN key
ouTPuT l
(Sirgl・ ―PulseS)
(Double―
OUTPUT 2
Pυ lSeS)
TRIGGER OUT
sTROBE OUT
│
│
湿●
│
7 . タイミング図: T R I t t I R E D F e u L 5 E 5
図 3‐
3ffふ ぼ
Ъ
雷膚
g賢:躙 弔
:」
、 レl畿
日
イを表しているわけではありません。 これらのディレイの
の
固定ディ
代表値に関 しては、第 6章 を参照 してください。
エ ジによ リトリ
ー
■ シングル ・パル ス周期は、選択 したア ミング信号源 のアクティブな ッ
ガ ( T r ヨ: d b 」) さ れます ( 図 3 - 3 の 6 を参照 ) 。
温●
MANヽ この キー を押す かあ るぃ は離 す か、 またはそ の
占 フ ロン トパ ネ ル の 目日‖「●」〔
両方 によ リ トリガが発生 します。
エ ジまたはその 両方 の
□ E=T IHPUT(外 部信号 )。立 ち上が リエ ッジか立 ち下が リ ッ
エ ッジに よ リ トリガされ ます (図 3-8を 参照 )。
HP 81106A PLLは 、アTミ ング信号源 として選択す ることはで きま
ur仁●(周期信号源)と
せん。同じ結果を得 るには(PLLを Pttr i od=二
します。
を選択
s
Pl_lLSE言
由
TI‖
u□
して C口‖
操作方 法 3‐ 13
動
TRICEERED PIJLSE言
nRMINC SOLRCE:
(Trg′ d by:)
EXT INPUT
Or
rnN key
ouTPuT l
てSing le― Pu lses)
OUTPUT 2
(Doubl● ―Pulses)
TRIGGER OUT
STROBE OUτ
8 . タ イ t >/8t
図 3・
Tr-s'd
PULSEE;
TFiIGGERED
LIりB口 th
1パ ル ス周期 に対 し、 シングル ・パルスまたはダブル ・パ ルスの どち
各 OUTPUTの
らかを選択 します (図 3-3の 3を 参照 )。
ー
Sin●le―Pulseゴ 1周 期 に対す るシングル 0パ ルス。ディレイ 0パ ラメ タによ り、
ー
●
レ
同期の始 めからリ ディング エ ッジまでのディ イが設定 され
ますも
■ ■
い●uble―Pulses l周
ー
期 に対す るダブル ・パルス。ダ ブル 0デ ィレイ 0バ ラメ タに
ー
・
よ り、パ ルスの リ ディ ング エ ッジ間 のデ イレイが設定 され
ますo
TRIGGER OUTが
各パルス周期 を示 します。
STROBE OUTは
3‐14 操 作方法
使用 しません。
mDE TRIEEERED ttuRST
ITRC―
EURST':E- ls
TRIGGEF:EC'
温︱
E 3-9. '.{:,>/8:
Puls*-Periad;
FLIF;ST
TEIGGEEED
inter-n'el fls':
3∬
5][8躙那
l畿=:品
、卜
闇
露虐
の固定 デイレイを表 して い るわけで はあ りません。 これ らのデ イレイの
代表値 に関 しては、第 6章 を参照 して ください。
エ ジに よ リ トリ.
ー
■ パ ル ス 同 期 の パ ー ス トは、 選 択 した ア ミング信 号 源 の ア クテ イ プ な ッ
3の 6を参照 )。
ガ ( T r r d b り) さ れ ます ( 図 3 ‐
ロ フ ロ ン トパ ネ ル の ‖R H E e J 〔M A N ヽ
この キ ー を押 す か あ る い は離 す か 、 ま た は そ の
両方 を行 うことによ リ トリガが発生 します。
□ 匡HT IHPUT(外 部信号 )。立 ち上が リエ ッジか立 ち下が リエ ッジまたはその両方 の
エ ッジによ リトリガされます。
□ PLL(内 部被 トリガ ・パ ー ス ト)。ト リガ周期 を選択 します。
■ 2∼65536の 範囲で 1パ ー ス トあた りのパルス周期数 を選択 します (図 3-3の 4を
参照 )。
パルス周期 に対 し、 シ ングル ●パルスまたは ダブル 0パ ルスの どちら
■ 各 OUTPUTの
かを選択 します (図 3-3の 3を参照 )。
●パ ラメー タによ り、
・
Sin轡1,…Pり1ゴ●ヨ 1周 期 に対す るシングル パルス。ディレイ
同期 の始 めか らリーデイング ・エ ッジまでのデ イレイが設定 され
ます。
操作 方法 3・ 15
TR I EGERED ttLIRttT
ltnuble-FuIsEs
ー
1 周 期 に対す るダブル 0 パルス。ダブル ・デ ィレイ ・′ヽラメ タに
よ り、 パ ルスの リーディ ング ・エ ッジ間 のデ イレイが設定 され
ます。
:
/1
10.
図 3‐
タイ ミング図:丁RIttIRttD BURST PulSe― Period:
l P L L または E L E …1 1 1
interr由
HP 81106A PLL/外 部 ク ロ ックを取 り付 けた ときは、以下 のパル ス周期信号源 を選択
します (図 3-3の 5を参照 )。
温●
口 internal● sE(パ ー ス トの始 めが トリガ と同期化、図 3-9を参照 )
□ intern31 PLL(高 い確度 が得 られ ます。 パ ー ス トの始 めが トリガ と非同期化、
図 3-10を 参照 )
口 ext CLE―IN(外 部信号 )。パ ルス周期が立 ち上が リエ ッジまたは立 ち下が リエ ッジ
と同期化 します。
P L L を F u l s e ―P e r i o d 信 号源 および T 「ョi d L り( アー ミング) 信 号源
として同時 に使用す ることはで きません。
■ ■
TRIGGER OUTが
ルス周期 を示 します。
各ノく
STROBE OUTは
、 パ ー ス ト内の最初 のパルス周期 の始 めで立 ち上が り、最後のパ ル
ス同期の始 めで 立 ち下が ります。
3‐16 操 作方法
TRC―nm■
TRIGEERED PRTTttPH
FHTTERHjE- F'
TEIEGEREO
Trg'd by:
f
Orcittator
(Trg´ d bン :)
kcy
tfil
or
oiPLL!tti
-
Paltcrn
o{
3-
卜 P e r : o d ■
電I乳露燿:: h
l
温●
図 3‐11.タ イ ミング図 :TRIEEERED PttTTttR‖
Ftul到 ‐ Peri口 d: internal ●
5C
号
号 と TRIGGER/STROBE OUT信
図 3-11は 、 EXT INPUT信
信号間 の固有
号 と OUTPUT 1/2主
間、 お よび TRIGGER OUT信
こ
せん
らのデ
イ レイの
れ
い
で
。
はあ
りま
け
レ
るわ
して
イを表
の固定 デ ィ
い
くだ
さ
。
して
を参照
代表値 に関 して は、第 6章
エ
■ パ ルス ●パ ター ンは、選択 したアー ミング信号源 からのアクテイブな ッジによって ト
リガ (Tr9:dbり )さ れます (図 3-3の 6を 参照 )。
MANヽ このキー を押す かまたは離す かあるいはその
ロ フ ロン トパ ネル上の ‖R‖ L●り〔
両方 によ リトリガが発生 します。
口 EXT IHPUT(外 部信号 )。立 ち上が リエ ッジか立 ち下が リエ ッジまたはその両方 の
エ ッジによつて トリガされます。
□ PLL(内 部 トリガ 0パ ター ン)。 トリガ同期 を選択 します。
操作方法 3‐ 17
TRICEERED
■ 各 OUTPUTに
の 3を 参照 )。
R=
デ
HR=
0か
PRTTERI・
4
対 し R Z デ ー タ ・パ ル スか N R Z デ
ー タ ・パ ル ス を選択 します
(図 3-3
ー タ値 1 の とき、各 パル ス同期 で シングル ●パル スが生成 されます。 デ ー
タ値 0 で はパ ル スが生成 され ません。
ら 1 へ のデ ー タ遷移 で リー デ ィ ング ・エ ッジが生成 され、 1 か ら 0 へ の
ー
デ タ遷移 で トレー リング ●エ ッジが生成 され ます。
FLLICLK-IN t{OT synchrnous
P..rod,
neunv -nt
\
to ExT IrFtlT
| < a <' 2
タイ ミング図:丁RIEEERED PttTTERH P日 1到'Peri● d:
i n t e r n a l F I L L または C L H - 1 日
■ HP 81106A PLL/外
部 ク ロ ックを取 り付 けた場合 は、以下 のパル ス周期信号源 を選択
します (図 3-3の 5を 参照 )。
温●
□ internal□ SC(パ ター ンの始 め が トリガ と同期化、図 3-9を 参照 )
口 intern31 PLL(高 い確度 が得 られ ます。 パ ター ンの 始 めが トリガ と非 同期化。
図 3-10を 参照 )
□ 曰xt CLドーIN(外 部信号 )。パル ス周期 が立 ち上が リエ ッジまたは立 ち下 が リエ ッ ジ
と同期化
3Ⅲ18 操 作 方法
P L L を P 」1 雲e ―P e r i o d 信 号源 お よび T r 雪: d b り ( アー ミング) 信 号源
として同時 に使用す る ことはで きません。
`
TRC-70DE CRTED PUL言
‐
鰤
面 を選択 して、 2∼4096の 響 囲 で PATTERN長
PA帥
面 を選択 して、各 OUTPUTの
を設定 します。
デ ー タ値 を プ ログラ ム します。
`
各パル ス周期 を示 します。
■ TRICGER OUT力
場合 の ように、S T R O B E O U T を
■ 癖華瀬輔華画面では、O U T P U T の
マ ットで ビ ット・プ ログラムで きます。
腑 TED PU鴎
ES
NRZフ
ォー
ー ド
臨 モ
PCR10D mRCE:
温●
E 3.13.t.{ a>rts:
GfiTEtiFULSEE Fulse-Pst-ic'd: int*rnal
図 3‐13は 、 EXT INPUT信
間、 お よび TMGGER OUT信
flsc
号
号 と TRIGGER/STRoBE OUT信
と
OUTPUT
1/2主
固有
信号間
号
の
の固定ディレイを表しているわけではありません:これらのディレイ?
代表値に関しては、第 6章を参照してください。
■ パルス周期は、選択 したアー ミング信号源 のアクテイブな レベル により、以下の とお り
ー
こted bり)さ れます。つま リイネ プル にな ります (図 313の 6を参照)。
ゲー ト制御 (嗜
ロ フ ロ ン トパ ネ ル 上 の `日H K e り 〔M A N ヽ
この キ ー を押 す か ま た は 離 し た と き、 あ る い
はその両方でゲー ト制御 されます。
ー
□ 匡=T IHPUT(外 部信号 )。ハ イか ロー またはその両方 の レベル によ リゲ ト制御 され
ます。
パルス周期 に対 して シ ングル ・パ ルスまたはダ ブル ●パルスを選択 し
■ 各 OUTPUTの
3の 3を参照 )。
ます (図 3‐
操作方法 3・ 19
…
lGRTED PULSES
ー
S i n 9 1 e ―F u l s e ョ 1 周 期 に対 す るシ ングル ・パ ル ス。デ ィ レイ ・パ ラメ タによ り、
同期 の始 めか ら リー デ イ ング ・ェ ッジまで のデ ィ レイが設定 され
ます。
ー
●
D ●りいl e ―
Pulses l周
期 に対す るダ ブル , パ ル ス. ダ ブル ・デ ィ レイ パ ラメ タに
・
ー
レ
よ り、 パ ル スの リ デ ィ ング エ ッジ間 の デ ィ イが設定 され
ます。
cetca
Or
t{OT synchronous
PLLICLK-IN
IELFY-nxPerrod,
ty: Jl-
"nN keソ
TRIC`ER OuT
1
1
1
1 11
1
1
図 3o14.タイ ミング図:嗜nTEい PULSES tt」15書二Peri●tJ: PLLまたは ELH-1‖
HP 81106A PLL/外 部 ク ロ ックを取 り付 けた場合 は、以下のパルス周期信号源 を選択
します (図 3-3の 5を参照 )。
13を 参照 )
□ intern31 0sE(パ ルスの始 めが トリガ と同期化、図 3‐
口 internal PLL(高 い確度 が得 られます。 パ ルスの始 あが トリガ と非同期化、
図 3-14を 参照 )
-1日 部信号)。パルス周期が立ち上がリエ ッジまたは立ち下が リエ ッジ
□ ext CLК
(外
と同期化します。
■ ■
TRIGGER OUTが
STROBE OUTは
各 ′くル ス周期 を示 します。
使用 しません。
:
劇園諄農I GRTED ttURST
:冤
贈││ヨ
EURsT.:E-TJ
GffTET}
Oscr I I rtor
湿●
E 3 . 1 5 .g . l a > / 8 :
sta.tr.
synchronouslY
i l f f T E DB U R F TP u l s e - P * r i o d :
internal
tlsc
号
号 とTRIGGER/STROBE OUT信
図 3-15は、EXT INPUT信
の
号 と OUTPUT 1/2主
F号 間 固有
間、 および TRIGGER OUT信
の固定 ディレイを表 して い るわけではあ りません。 これ らのデ ィレイの
代表値 に関 しては、第 6章 を参照 して ください。
ー
ベル によっ
■ パルス周期 のパ ー ス トが、選択 したア ミング信号源 のア クテ イプな レ
ー
て、以下 のようにグー ト制御 (Eated bり)さ れます。 つ ま り、イネ プル にな ります
(図 3-3の 6を参照 )。
ー
ロ フロン トパ ネル の ‖日HК颯嘔 巫ら このキ を押す かまたは離 した とき、 あ るいは
その両方の ときにゲー ト制御 されます。
ー
□ EXT IHPむT(外 部信号 )。 ハ イか ローまたはその両方 の レベル によ リゲ ト制御 さ
れます。
■ 2∼65536の 範囲で 1パ ース トあた りのパルス周期数 を選択 します (図 3-3の 4を
参照 )。
パル ス周期 に対 し、 シングル ・パルスまたは ダブル ・パル スを選択 し
■ 各 OUTPUTの
ます (図 3-3の 3を参照 )。
,
・パ ラメー タによ り、
Sin●le―Fu15es l周 期 に対す るシングル ・パ ルス。ディ レイ
周期 の始 めからリーディング ・エ ッジまでのデ ィレイが設定 され
ます。
操作方法 3・21
GRTED ttURST
ー
D ●u b l e ―P u l s e s l 周 期 に対す るダブル ●パルス。 ダブル ・デ ィレイ ・パ ラメ タに
よ り、パル スの リーディ ング ・エ ッジ間 の デ ィレイが設定 され
ます。
CLK-IN
i
図 3‐16.
タイ ミング図:日 打ED BURST Pl」 lse―Fter i od: irlternal PLLま たは ELE一IH
■ ⅡP 81106A PLL/外 部 ク ロ ックを取 り付 けた場合 は、以下 のパルス周期信号源 を選択
します (図 3-3の 5を 参照 )。
9を 参照 )
口 interna1 0sc(パ ー ス トの始 めが トリガと同期化、図 3‐
□ internal PLL(高 い確度 が得 られます。パ ー ス トの始 めが トリガ と非同期化 しま
10を 参照 )
す。図 3‐
一
□ ext EIに IN(外 部信号 )。パ ルス周期 が立 ち上が リエ ッジもしくは立 ち下が リエ ッ
ジと同期化
■ TRIGGER OUTが
各パルス周期 を指摘 します。
■ STROBE OUTは
、パ ー ス ト内の最初 のパ ルス局期 の始 めで立 ち上が り、最後 のパル
ス周期 の始 めで立 ち下が ります。
m O ―H W E E R T E D F I R T T E R ‖
GRTED PRTTERHモ
‐
―ド
ー
プ レベ ル に よって
■ パ ル ス同期 のパ ー ス トが、 選択 したア ミング信号源 のア クテ イ な
6を
ゲ ー ト制御 (Cated Lり) され ます。 つ ま り、 イネ すブル にな ります ( 図 3 - 3 の
参 照 )。
ー
た と き、 あ る い
ロ フ ロ ン トパ ネ ル 上 の 日日H EeJ〔MAN〕 この キ を押 す か ま た は 離 し
ー
ト制 御 され ま
は そ の両 方 の と き に ゲ
ー み 餞 そ の 両 方 の レ人 ル に よ リゲ ー ト制 御 され
□ EXT l‖ PUT(外 部 信 号 )。 ハ イ か ロ ま
ます。
対 し、RZデ ー タ ・パル スが NRZデ
■ 各 OUTPUTに
(図 3-3の 3を参照 ).
Rz
ー タ ・パ ルスを選択 します
ー タ値 1の ときに各パルス周期 で シ ングル ・パルスが生成 されます。デー
タ値 0で はパルスは生成 されません。
デ
ら 1へ のデー タ遷移 で リーデイング ●エ ッジが生成 され、 1か ら 0へ の
ー
デ タ遷移 で トレー リング ・エ ッジが生成 されます。
は、以下 のパル ス周期信号源 を選択
口 HP 81106A PLL/外 部 クロ ックを取 り付 けた場合
します (図 3-3の 5を参照 )。
日R=
0か
ー
口 intern31ロ ゴc(パ ター ンの始 めがゲ トと同期化、図 3-9を 参照 )
ー
ー
□ intern31 PLL(高 い確度 が得 られます。パ タ ンの始 めがゲ トと非同期化 しま
す。図 3110を 参照 )
エ
口 ext CLE-1日 (外部信号 )。パルス局期 が立 ち上が リエ ッジもしくは立 ち下が リ ッ
ジと同期化
■ PATTEWU面
を選択 して、2∼4096の 範囲で PATTERN長
画 面 を選択 して、各 OUTPUTの
■ ■
TRIGGER OUTが
を設定 します。
デー タ値 を プ ログラム します。
各パ ルス同期 を示 します。
うに、 NRZフ
場合
PATTERN● 面で は、OUTPUTSの
2よ
・
OUTを ビ ット プ ログラムす ることがで きます。
ォーマ ッ トで STROBE
操作方法 3‐23
17幕
籐綱国印】二:ビHT ‖ IいTH
Ett ltIDTHモ
ー ド
■ パ ルス幅は外部信号 によって決定 されます。
Hnt・
IК●リ
EXT-1‖
ー
MANキ ー を押す と、 リー デ ィ ング ・エ ッジが生成 され、 匝 ADキ
を離す と トレー リング ●エ ッジが生成 され ます。
EXT INPUTの
立 ち上 が リエ ッジが リー デ ィ ング ●エ ッジを生成
立 ち下が リエ ッジが トレー リング ・エ ッジを生
し、EXT INPUTの
成 します。
■調椰欄熙蹴画面で、EXT INPUTの スレッショル ドとイ ンピーダ ンスを設定 します。
■ 出カパ ル スの周期、ディレイ、お よび幅は、 このモー ドではプ ログラムで きません。 こ
れ らは、外部信号 によって決定 されます。
TIIIIG
画面
口FF 2
0 一
nШ︶ s
μ
■ =
0.00 ns
10● ns
2.00 ns
=LeadE
‖ODIFY
dll凸
ヨ
d E
りh E l
1
a 十L 口・
l d a a
e・
l e r
口 = L 丁
.︲ .L
2 〓
0
d
1■di “門
D=LT
肝器鼎
ます。
嚇
﹄
嚇
階
耐
ー ム に取 り付 け、 苺輔雌終
T I I I I S U 面 は、2 つ のチ ヤ ィネ ル を H P 8 1 1 0 A メ イ ンフレ
る ことがで き
画面 で C r o u P P a r a n s b J : T I ‖l H C r L E V E L S を 選択 した ときだけ利用す
I TIMING l l LEUELS i l PRTTERH l
17.テキスト・モードの議哺轟盤画面
図3・
PttPlod
1
OFF
2
OFF
00
1日
μS
醸通藤画面
18.グラフィッタス ・モー ドの1輌
図 3‐
パル ス ●タイ ミング ・パ ラ
T I M I Iー
C i 画面 を使用す る と、 1 画 面 上 で 2 つ のチ ャ ンネ ル の
メ■サあ表示と制御ができます91チヤンネルの測定器のときは、タイミング・パラメー
タとレベル ・パラメータをeWUT画
TIIIHCソ フトキーまたは¨
面で表示します。
を響すと、グラフィックス 0モー ドとテキス ト0
モ ー ドを切 り換 える ことがで き ます。
ー ドで 調整 で き るのは各 パ ラメー タの値 だけで 、 パ ラメー
ただ し、 グラフィック ス 0モ
ー eフ ォー マ ッ トを ‖idthか ら
タ 。フ ォー マ ッ トは変更 で きません。例 えば、 パ ラメ タ
ー ルで パ ラメー タ名
ー
・
DutりCりcleに 変更す る ときは、 テキ ス ト モ ドに してか ら、 カ ソ
を選択 しな くて はな りません。
操作 方法 3‐25
TIIIIS
パ ラ メ ー タ値 の 変更
グラフィックス ・モー ドやテキス ト0モー ドの場合は、パラメータ値を調整することがで
きます。以下の各項では、 グラフィックス 0モ ー ドの画面 の例 だけを示 します。
ー を使用 して、変更す る値 にパ ラメー タ ・カー ソル を移動 します。
1.CURSORキ
2.ノ プを使用 して値 を変更 します。
ただし、 ノプを使用す るときは、警告や エ ラーが発生 しないよ うICパラメー タの範囲 を限
定す る ことがで きます (「警告 とエ ラー」の項 を参照 )。この仮 に定 めた範囲以外の値 を設
ー を使用す るか sH:FTを 押 してからノプを回 します。
定す るときは、 DATA ENTRYキ
絶対上限値 または絶対下限値 を超 える値 を設定 しようとす ると、上限値 または下限値が設
定 され ます。
湿︱
パ ラ メ ー タ ・フ ォ ー マ ッ トの 変 更
テキス ト・モ ー ドの場合 だけ、 パ ラメー タ 。フォーマ ッ トの変更がで き
ます。
多 くのパ フメー タを各種 のフォーマ ットで表示す る ことがで きます。例 えば、パ ルス周期
を周期 または周波数 として表示す る ことがで きます。パ ラメー タ 0フ ォーマ ッ トを変 更す
るには、以 下の手順 に従 いますも
1.GRAPHics(グ
ラフィックス)モ ー ドが設定 されて い るときは、匝 :Fコ匝 OR∋ を使用
して テキス ト0 モ ー ドに切 り換 えます。
2 . パ ラメー タ名 にカー ソル を移 動 します。
3.MODIFYノ
プを使用 して、MODIFYウ
を選択 します。
ィン ドウ トからパ ラメータ ・フォーマ ッ ト
口
Hノ
ロ
F F パラメータ
OUTPUT信
号 をオ ンまたはオ フに切 り換 えます。
ただ し、 シ ョー トカ ッ ト ・キー の⊂亜亘Ⅸ⊃ または呻
を直接 オ ンまたはオ フに切 り換 える ことがで きます。
3・
26 操 作方法
を使用 す ると、 O U T P U T S
TIIIye
パ ル ス周期 パ ラメー タ
パルス周期を Period(周期)、または Frettuency(周波数)と して設定します。
ルス周期信号源を選択す ることができます。
ヽ
面で、′
晰
HP 81106A CLK INコ ネクタをパルス周期信号源 として選択 した場合は、CLK INに
供給 され る次の信号 からパルス周期 /周波数 が決定 されます。
‖easロ ロ仁● 外
日●こ=C● nt
外
部信号 が 1回 だけ測定 されます。 もう 1回 測定す る場合 は ENTERを
押 します。
部信号 が連続 して測定 されます。
ー
出 カ デ ィ レイ ・パ ラ メ タ
1
OFF
2
●FF
l TRG…‖ODEl l TI‖ :HG I I LEUELS I
口elaョ 1
=83
ns
! PRttTERH I
パラメータ・
グラフィックス
イレイのタイミング・
1 9.1彗
図3‐
講轟鶴僅凛算ⅢIデ
ー
パル ス同期内 のパル スの リー デ ィ ング ・エ ッジを遅延 させ ます。 テキ ス ト・モ ドで 選択
ー
可能 なデ ィ レイ ・フ ォ マ ッ トには、以下 の 3 種 類 が あ ります。
E l e l」
ョ
ー
●
レ
D e l L り は、パル ス周期 の始 めか らパル ス の リ デ イ ング エ ッジの始 めまで の絶対デ ィ
イを表 します。 この絶対 デ ィ レイはパル ス周期 とは無 関係 な ので、局期 を変更 して も、
リー デ ィ ング ●エ ッジが その変更 され た周期 の始 め に連動 して移動す る ことは あ りませ ん。
いo l ョリ■
パ ル ス周 期 の
ー
・
D e l ョリ= は 、 パ ル ス 同 期 の 始 め か ら リ デ イ ング エ ッ ジの 始 め ま で の 、
パ ーセンテー ジとして表 されるディレイです。 このフォーマ ッ トでは、周期 を変更す る
操作方法 3‐27
と、 パ ー センテー ジで表 されたデ ィレイを保持す るため、 リーディング ●エ ッジが変更 さ
れた周期 の始 めに連動 して移動 します。
Pha=e
Phaseは 、パ ル ス周期 の 始 めか ら リーデ ィ ング │エ ッジの始 めまで の、度単位 で表 され た
ル ス周期 )。 この フ ォー マ ッ トで は、 周期 を変更す る
位相遅延 を表 します (360'=1パ
と、位相 デ ィ レイを維持す るため、 リー デ ィ ング ●エ ッジが変更 された周期 の始 め に連動
して移 動 します。
パ ル ス幅 パ ラ メ ー タ
Hidthl
1
日FF
100
2
OFF
図 3‐20.
タイ ミング ・パ ラメータ 0グ ラフィックス
ー
出カ パ ル スの幅 を設定 します。 テキ ス ト・モ ー ドで選択可能 な幅 フ ォ マ ッ トには、以下
の 3 種 類 があ ります。
日i d t h
‖i」thは 、 リー デ ィ ング ・エ ッジの始 めから トレー リ ング ●エ ッジの始 めまでの範囲 で測
定 され る絶対 パ ル ス幅 で す。 この フ ォー マ ッ トで は、 パ ル ス周期 とデ ィ レイ を変更 して
も、 パ ル ス幅 は変 わ りません。
D りt u C 」嘔
D u t Ч= り嘔1 ●は、 パ ル ス同期 のパ ー セ ンテ ー ジ として表 され た、 リー デ ィ ング ・エ ッジの
始 めか ら トレー リ ング ●エ ッジの始 めまで の範囲 で 測定 され るパル ス幅 を表 します。 この
フ ォー マ ッ トで は、周 期 を調 整す ると、 デ ュー テ ィ ・サイ クル を保 持す るよ うこの絶対幅
が調 整 され ます。
3‐
2 8 操 作方法
■縮 轟暉
ー
レーリング●
この場合、同時 に幅 フォーマ ットを D u t りC り仁に設定 し、 リ ディ ング/ ト
エッジ・フォーマットを幅のパーセンテージ( L e a d E d = / T r a iに
l設定す
E = ) る こ とはで
きません。
丁r a D e l
1
OFF
2
●F F
丁PailDell
383
ns
l PRTTERH I
ー ・
トレー リング ・ディレイのタイ ミング ・パ ラメ タ グラフィック ス
ー
丁r a i l ■9 D e l a り は、パル ス周期 の始 めから トレ リング ・エ ッジの始 めまでの範囲 の、
ー
・
●
絶対ディレイを表 します。 このフォーマ ッ トで は、 パルス ディレイ ( リ デ ィング
ー
・
エ
ング
ジ
レ
パ
・
ト
ッ
が、
に
リ
変更
エ レジ ディレイ) ま たは ルス同期を調整 した場合 、
されたパルス同期 の始 めに運動 して移動す る ことはあ りません。
操作方法 3‐29
TTIIIC
パルス ・リーディング ・エ ッジ ・パ ラメータ
=.10
リーディング ・エッジのタイミング ・バラメータ ・グラフィックス
パルス振幅の 10∼90%の範囲で測定される、パルスのリーディング ●エ ッジ遷移時間を
設定します。ただし、リーディング ●エ ッジとトレー リング ●エ ッジは、特定の範囲でし
か個別にプログラムすることはで きません (図 6-1参照).テ キス ト・モー ドではムの 2
つのフォーマ ットが選択で きます。
LeadEd9
パルス振幅の 10%∼ 90%の 範囲で測定 される絶対遷移時間。 このフ芽―マ ットで は、パ
ルス幅が変わって も、 リーディング ・エ ッジは変わ りません。
LeadEd=
パ ル ス幅 のパ ー セ ンテ ー ジで 表 され る、 リー デ ィ ング ・エ ッジ遷移時間 。 この フ ォー マ ッ
トで は、 パ ル ス幅 を調 整す ると、 その幅 のパ ー セ ンテ ー ジとしての エ ッジ時間 を保持 す る
ため、 遷移時間 が調整 され ます。
この場合、同時に幅フォーマットをDutり
EJcに設定し、リーディング/トレーリング●
ー
ー
ー
・
ェッジ フォ マットを幅のパ センテ ジ(LeadEd■
)に設定することはで
/TrailE■
きません。
3‐
30 操 作方法
│
TI螂
パ ル ス ・ トレー リング ・エ ッジ ・パ ラメー タ
パルス振幅の 10∼90%の範囲で測定 される、パルスの トレー リング ・エ ッジ遷移時間を
ー
・エ ッジは、特定の範囲でし
設定 します。たたし、 リーディング ●エ ッジとトレ リング
・ ー
か個別にプログラムす ることはできません (図 6-1参照)。テキス ト モ ドでは次の 3
つあフォーマ ットが選択で きます`
′
ス
ル
的
称
対
さ
れ
合
結
接
直
ツ
に
ジ
エ
グ
イ
ン
︲ッ
1
デ
一
ツ
ジ
エ
グ す
ン ま
り し
一持
レ保
卜を
は
間
時
移
遷
= L ●a l 」
E
T 「a i l E d
パルス振幅の 10∼90%の 範囲で測定 され う絶対遷移時間6こ のフォーマ ットでは、パル
ス幅が変わ つても、ト レー リング ●エ ッジは変わ りません。
TrailE■
ー
パル ス幅 のパ ー セ ンテ ー ジで 表 され る、ト レー リング ・エ ッジ遷移 時間 。 この フ ォ マ ッ
ー
ー
トで は、 パ ル ス幅 を調整す る と、幅 のパ セ ンテ ジ としてのエ ッジ時間 を保持す るた
め、遷移時間 が調 整 され ます。
E IC設
Cり
tり
定し、リーディング/トレーリング・
り
この場合、同時に幅フォーマットをい
ヨilE■
ェッジ・フォーマットを幅のパーセンテージ(LeadEd=/T「
)に設定することはで
きません。
.
操作方法 3‐31
‐
LE―
離戴職赫画面 は、2つ のチャンネ ル を H P 8 1 1 0 A メ イ ンフレー ■ に取 り付 け、 ■O H F I ■
画 面 で E 「o u P F t a r t t l s L l EりT I ‖I H E F L E T E L = を 選択 した ときだけ利用 す る ことがで き
ます。
FF 2
FF‐
:口
:こ ::「 ltE躙
‖●DIFY
:]L °
1.00
::::IU
::i〒
:itJIJ:J:IUI:::〒
:it。
…‖ODE! : TIMING : I LEUELS I I PRTttERN :
23.テ キ ス ト・モー ドの醐
図 3・
+10リ
幸
0FF
F
■二 F
0
・
I
・
:1
+10U
日MPlitudel
・
¨
1口08
-10U
l TIMIN口
画面
l「
リ
LEUELS I
I PRTTERH I
24.グ ラフィック ス ・モ ー ドの珈華議層画面
図 3・
LETm画
面 を使用 す る と、 1画 面上 で 2つ のチ ャ ンネル のパ ル ス ●レベ ル ●パ ラメー タ
の表示 お よび制御 がで きます。 1チ ャ ンネ ル の測定器 の ときは、 タイ ミング ・パ ラメ ー タ
とレベル ・パ ラメー タの両方 を、1襲曲鰹麟 画面 で 表示 します。
フ トキ‐ また
LELSソ
MORE
モ ー ドを切 り換 えることがで きます。
押す と、 グラフ ィックス ・モ ー ドとテキ ス ト・
ただし、グラフィックス・モードで調整できるのは各パラメータの値だけで、パラメータ・
フォーマットは変更できません。例えば、パラメータ・フォーマットを□
ffget/自
RPlit
ー
ー
・
パ
ル
ス
モ
カ
ノ
からH19h/LOUに
から
で
にし
て
ラ
メー
と
ト
ド
、
変更する きは、テキ
タ名を選択しなくてはなりません。
3・
32 操 作方法
:111111
麟 :「
パ ラ メー タ値 の 変 更
グラフィックス 0モ ー ドやテキス ト・モ ー ドの場合 は、パ ラメー タ値 を調整す る ことがで
ー
きます。以下の各項では、 グラフィッタス ・モ ドの画面 の例だ けを示 します。
ー を使用 して、変更す る値 にパ ラメー タ ・カー ノル を移動 します。
1.CURSORキ
2.ノ プを使用 して値 を変更 します。
ー
ただし、 ノプを使用す るときは、警告やエ ラーが発生 しない ようにパ ラメ タの範囲を限
ー
定す る ことがで きます (「警告 とエ ラ 」の項 を参照 )。この仮 に定 めた範囲以外 の値 を設
ーを使用す るか SHiFTを 押 して からノプを回 します。
定す るときは、 DATA ENTRYキ
絶対上限値または絶対下限値 を超 える値 を設定 しようとす ると、上限値 または下限値が設
定 されます。
温●
パ ラ メ ー タ ・フ ォ ー マ ッ トの 変 更
テキス ト・モ ー ドの場合 だけ、パ ラメー タ ・フォーマ ットの変更 がで き
ます。
ー
多 くの′ドラメー タを各種の フォ マ ットで表示す る ことがで きます。例 えば、パ ルス周期
ー
ニ
を周期 または周波数 として表示す ることがで きます。パ ラメ タ ・フォ マ ットを変更す
るには、以下 の手順 に従 います。
1.GMPHics(グ
ラフ ィックス)モ ー ドが設定 され て い るときは、⊂□亜X菫 =∋ を使用
してテキ ス ト・モー ドに切 り換 えます。
2
3
パ ラメー タ名 にカー ノル を移動 します。
プを使用 して、MODIFYウ
MODIFYノ
を選択 します。
ィン ドウ トか らパ ラメー タ ・フォーマ ッ ト
‖
口
F F パラメータ
/□
OUTPUT信
号 をオ ンまたはオ フに切 り換 えます。
︲
︲
︱
ただ し、 シ ョー トカ ッ ト・キ ー の⊂亜亘I ⊃ または⊂亜亘] ⊃ を使用す ると、 O U T P U T S
を直接 オ ンまたはオ フに切 り換 える ことがで きます。
ト
ト
ー
ー
操作方法 3‐33
rr,ffififi
温︱
l'larnral/Contr
It'rnt, f 7 t - 9
このパ ラメー タは、テキ ス ト0モ ー ドで しか利用す る こ とがで きません。
OUTPUTを
ロロr m a l ま たは C o n P l e m e n t モ ー ドに切 り換 えます。
‖o ドn a l
パ
CornpI nnt
ルス ●リーデ ィング ・エ ッジが ロー 0 レベル か らハ イ ・レベ ル に立 ち
上が り、 トレー リング ・エ ッジがハ イ ・レベル か ら ロー ・レベ ル に立 ち
下が ります。
パ ルス ・リーデ ィング ・エ ッジがハ イ ・V < * l ' b p - .
下が り、 ト レー リング ●エ ッジが ロー ・v < * b ' l 2 t ' ( .
レベ ル に立 ち
レベ ル に立 ち
上が ります。
温●
Seperate/Hdd*dtVtfirrT I -9
2つ の出カチャンネルが取 り付 けられ、 テキス ト・モ ー ドが設定 されて
い るときしか、 このパ ラメー タを利用す ることがで きません。
日d d e d 出 カモー ドをオ ンまたはオ フに切 り換 えますo ′
‐
S e P e r a t e 口u t P u t s
OUTPUT lと
、完全 に独立 した出カチ ャ ンネ ル として機能 します。
′■■
■■lllllll
︲
︲
3‐34 操 作方法
OUTPUT 2が
111:11111,1ヨ
ニ
::151
ndded at outPut l
OUTPUT lと OUTPUT 2の りつの信号がいつしよに OUTPUT lコ ネクタに加え
られます。OUTPUT 2コ ネクタは使用 されなくなります。このモー ドを利用すると、
図 3-25のような複雑なパルス波形を生成することができます。
1
Delaり 2
2
138
1+2
0FF
ns
I TI‖ =H口 │ I LEUELS :
25.Added Ou● utsの中
図 3・
l PRTTERH :
面
この場合、PRttTER‖モ ー ドを利用す ると、3∼4レ ベル の コー ドを コーディングした り、
らの スパ イ ク ・パ
例 えば OUTPUT CHlの
特定 のデー タ 0パ ルスに OUTPUT CH2か
ルスを配置す ることがで きます。 ただし、 OUTPUT 2は
使用 されないので、 そのイ ン
ピー ダンス ●パ ラメー タは利用 で きません (図 3‐
26を 参照 )。
口FF HoPMal
ndded at
口utput
Offset
RMPlit
1::ヨ
:[:〒
:it」
:I
I TRE―‖ODEl l TIMIH口
‖●DiFY
-5.ロロ
: I LEUELS l l PRTTERN :
26.Added Outputsテ キ ス ト・モ ー ドの ILEVISE面
図 3・
操作方法 3‐35
螂
LWSグ
ラフィックス ・ペー ジも、O U T P U T l + 2 に
す よ う変更で きます。
よ り形成 され る複数 レベル を示
¨
・
1
1■
0
・リ
5
一
・
¨
l TIMING I I LEUELS I I PRttTER‖
l
2 7.Added Outputsグ
ラフィックス・モードのコ樺甕苺画面
図3 ‐
口f 「
set,日
h,L●
uレ ベル │パ ラメータ
間P l i t,Hi●
オ フセ ッ トと振 幅 ま た は ハ イ ・レベル と ロー ・レベル の どち らか を利 用 して、 パ ル ス ●レ
ベ ル を設 定 お よび表 示 す る こ とがで きます。 Set TTLと 言et ECLの 各 フ ォー マ ッ トを利
用 す る と、 TTLま た は ECL出 カ レベ ル を直接 設 定 す る こ とがで きます。
Set TTL
ハ イ ・レベル と ロー 0 レ ベ ル ・フ ォー マ ッ トを選 択 し、 自動 的 にデ フ ォル トの T T L レ
ル に これ らの レベ ル を設 定 します。
ベ
TTL一日I +2.5魯 ∵
丁TL―L□‖ +0.● 円V
デ フ ォル トの レベ ル を一 度 設 定 す る と、 後 で その値 に カ ー ソル を移 動 して、 通 常 の場 合 と
同様 に 調 整 す る こ とがで きます。
H i 口h ―L o w
パ ル ス ●レベル にハ イ レベ ル とロー レベ ル の フ ォー マ ッ トを選 択 します。
口' , 5 - 日‖P l
パ ル ス ●レベル に オ フセ ッ トと振 幅 フ ォー マ ッ トを選 択 します。 オ フセ ッ ト値 が OVか ら
パ ル ス振 幅 の 中点 まで 測 定 され ます。 パ ル ス振 幅 は、 パ ル ス の ハ イ ・レベ ル と ロー ・レベ
ル との 間 の 差 を表 します。
3‐36 操 作 方法
ヨe t E C L
ハ イ ・レベル と ロー ●レベ ル 0フ ォー マ ッ トを選 択 し、 自動 的 に デ フ ォル トの ECLレ
ル に レベ ル を設 定 します。
ベ
EEL‐HI 一 日50 mT
ECL―L□‖ -1.8日 V
ー
これ らデ フォル トの レベル を二度設定す ると、後でその値 にカ ノルを移動 して、通常の
場合 と同様 に調整す ることがで きます。
温︱
Mv T n日日電圧犀 流モー ド
このパ ラメー タは、 テキ ス ト・モ ー ドで しか利用 で きません。
レベル単位 にパ ラメー タ 0カ ー ソル を移動 し、 ln v●ltS(電 圧値 )単 位 または in
日間Pere=(電 流値 )単 位 のどちらでパルス ・レベル を設定す るかを選択 します。
温︱
Ω int●
O U T P U T 信 号源イ ンピーダ ンス ・パラメータ
5●
このパ ラメー タは、 テキ ス ト ロモ ー ドで しか利用 で きませ ん。
ンピー ダ ンス を 50Ω と lkΩ との間 で 切 り換 えます。自己ded at口 utPut l
OUTPUTイ
供給す る場 合、 OUTPUT lで
モ ー ドを使用 して OUTPUT lに
OUTPUT l+2を
ー
で
ンス
│
ンピ
と500Ω
す。
は 48Ω
ダ
供給可能 なイ
Ω 負 荷 イ ン ピー ダ ンス ・パ ラ メ ー タ
5 ●. 日
OUTPUTで
期待 される負荷イ ンピーダ ンス値を、50Ω以外の負荷が補償され るよう調整
します。そのとき表示されるレベル ・パ ラメータは、 この値 を使用 して計算 され るので、
50Ω以外あ静的負荷 のときの レベル を表 しています。
操作方法 3‐37
■瀬議臓尊
温●
出力電 圧 と電 力 か らの 保 護
おける実 際
OUTPUTを
オ ンに切 り換 えると、本器が OUTPUTに
ベル
ベル
ベル
レ
レ
または消費電
レ
と電流
の電圧
を監視 します。電圧
力が OUTPUT回
路系統 に損傷 を与 えるような レベル に達す ると、
OUTPUTが
自動的 にオ フにな ります。
OUTPUTの
利用可能な出カ レベル は、外部電圧 と負荷 によ り制限 され
加 えたデ ュアル ●チャンネル測定
ます (さらに、出力を OUTPUT lに
レベル設定 によっ
器 として使用す る場合 は、もう 1つ のOUTPUTの
て も制限 されます )。
曲轟轟:聾
輌轟1姜
輔輔│
画面
本器 メイ ンフレー ムにチャンネル を 1つ だけ取 り付 けた場合 に利用で
b'J:=
Ftsrat'l= DЧ
C rドO●
DUP
uupいPrarans
四口
面で し
各画面 は、 群
贈暉画
螢雌
轟 の各国回
仰騨榊
きます。 8-tと 棗 1 と薗
甲暉警
響甲響
●
OUTPUT 1/2を 選択 した とき に、 デ ュアル チ ャ ンネル の場合 に利用 す る ことがで きす。
シングル ・チャンネルの場合 の麒舞緊麟:画面 は、本項で示す劇軍躙霜癬 の画面 と同 じです。
﹄
嚇
﹄
颯
∵
::i:‖
:it。
:::〒
│口UttPUT ll 1 0UttPU丁
0 一
3
1ュ
.︲ .L
2 〓
0
g
d E
りh E l
a +L り 1
l d a a
早 l e r
D = LT
‖ODIFY
21 1 PRTttERH l
モード
のOWWT書舞藤講轟輸着
28.テ
キスト・
図3‐
Per 1.00口
s
No「
Ma1
0FF
‖●DIFY
ate
Pd屋
冒
コ
目
g :[鮮 ::::::::1:!]:IU
!::::饉
2 9 . テキスト0 モー ドの構騨 騰 ' 画面
図 3・
ー
●
べ
画 面 は、 1つ の画面 で 1つ のチ ャ ンネル のパル ス パ ラメ タのす て を表示 し
た り制御 した りす る とき に使用 します。 シ ングル ・チ ャ ンネル の場合 は、 OUTPW U面 で
タイ ミング ・パ ラメ ー タ と レベル ●パ ラメー タを表示す るこ とがで きます。
醐
・ ー
・
Sン フ トキ ー または□亜西亜函憂Bを 押す と、 グラフ ィックス モ ドとテキ ス ト
L―
ー
●
・
パ
ング
ラメ タの設定時 には タイ ミ
モ ー ドを切 り換 え る ことがで きます。 タイ ミング
・
グラフィックス に移 動 し、 レベル ●パ ラメー タの設定時 には レベル グラフ ィックス に移
動 します。
操作方法 3‐39
OTPUT 2
蜘
ただ し、 グラフ ィックス 0 モ ー ドで調整 で き るのは各 パ ラメー タの値 だけで、パ ラメー タ ・
フ ォー マ ッ トは変更 で きません。 例 えば 口f , s e t / 日間P l i t を H i t t h / Lリに変更す
るな
ロ
ど、 パ ラメー タの フ ォー マ ッ トを変更す るときは、 テキ ス ト 0 モ ー ドに してか ら、 カー ソ
ル を使用 してパ ラメー タ名 を選択 しな くてはな りません。
パ ラ メ ー タ値 の 変更
グラフィックス ・モー ドやテキス ト・モー ドの場合 は、パ ラメー タ値 を調整す ることがで
きます。以下の各項では、 グラフィックス ・モー ドの画面 の例だけを示 します。
ーを使用 して、変更す る値 にパ ラメータ ・カー ソル を移動 します。
1.CURSORキ
2.ノ プを使用 して値を変更 します。
ただし、 ノプを使用するときは、警告やエ ラーが発生 しないようにパ ラメー タの範囲 を限
定す ることがで きます (「警告 とエ ラー」の項 を参照)。この仮 に定めた範囲以外の値 を設
ーを使用す るか〔
SH!FT〕
を押 してからノプを回 します。
定す るときは、DATA ENTRYキ
絶対上限値または絶対下限値を超える値 を設定 しようとすると、上限値または下限値が設
定 されます。
湿︱
パ ラ メ ニ タ ・フ ォニ マ ッ トの 変 更
テキス ト・モー ドの場合 だけ、パ ラメー タ ・フォーマ ッ トの変更 がで き
ます。
多 くのパ ラメー タを各種 のフォーマ ットで表示す ることがで きます。例 えば、 パルス周期
を周期 または周波数 として表示す る ことがで きます。パ ラメー タ ・フォーマ ッ トを変更す
るには、以下の手順 に従 います。
1・CMPHiCS(グ
ラフィックス)モ ー ドが設定 されて い るときは、中
して テキ ス ト・モー ドに切 り換 えます。
を使用
2.パ ラメー タ名 にカー ソル を移 動 します。
3.MODIFYノ
プを使用 して、MODIFYウ
を選択 します。
40 操 作方法
3Ⅲ
ィン ドウ トからパ ラメー タ ・フォーマ ッ ト
華硼韓幕
一2
製暉町1柵
パ ル ス同 期 パ ラメー タ
パルス同期を Period(周期)、または FI●呵uency(周波数)と して設定 します。
鶉
面F、パルス周期信号源を選択することができます。
ネ クタをパ ルス周期信号源 として選択 した場合 は、CLK INに
HP 81106A CLK INコ
パルス
から
あ
周期 /周波数 が決定 されます。
供給 され る次 信号
Meas□ nce
外
‖eas Cont
外
ENTER]を
部信号 が 1回 だけ測定 されます。 もう 1回 測定す る場合 は〔
押 します。
部信号が連続 して測定 されます。
温●
―タ
ntパラ/―
rnalノ
ConF01‖
日
●
OUTPUT
H 口「n a l
f,anp lnnt
このパ ラメー タは、テ キ ス ト・モ ー ドで しか利用す る ことがで きません。
を H ●「R 二1 または C o n P l e n l n t モー ドに切 り換 えます。
パルス ・リーディング ●エ ッジが ロー ・レベルからハイ ・レ ベ ル に立 ち
ー
上 が り、 ト レー リング ●エ ッジが ハ イ ・レベ ル か ら ロ ・レ ベ ル に立 ち
下 が ります。
パ ル ス ●ソー デ ィ ング ・エ ッジが ハ イ 0 レ ヽル か ら ロー ・レベ ル に立 ち
ー
・
下 が り、 トレー リング ●エ ッジが ロ ・レベル か らハ イ レ ベ ル に立 ち
上が ります。
口
4/OFFパ
l・
ラメータ
OUTPUT信
号 をオ ンまたはオ フに切 り換 えます。
ただ し、 シ ョー トカ ッ ト ・キー の⊂亜亜I D ま たは呻
を直接 オ ンまたはオ フに切 り換 え る こ とがで きます。
.
を使用す る こ、 O U T P U T S
操作方法 3o41
聯
榊
1華
輔轟■│
出カ デ ィ レイ ・パ ラメー タ
1
OFF
2
OFF
283
I TI‖ :HG l l LEIJELS l
3o.神
図3 ・
イレイのタイミング・パラメータ・グラフィックス
酵菫蟻僣輌坤Ⅲ' デ
パ ル ス同期内のパル スの リーディング ●エ ッジを遅延 させます。テキス ト・モ ー ドで選択
可能 なディ レイ 0 フ ォーマ ッ トには、以下 の 3 種 類 があ ります。
Delaリ
Delョリは、パ ル ス周期 の始 めからパ ル ス の リー デ ィ ング ●エ ッジの始 めまで の絶対 デ ィ レ
イを表 します。 この絶対 デ ィ レイはパ ル ス同期 とは無 関係 なので 、 同期 を変 更 して も、
リー デ ィ ング ・エ ッジが その変更 され た周期 の始 めに連動 して移動す る ことは あ りません。
Ele l =aり
D t t l a=り
は 、 パ ル ス同期 の始 めか ら リー デ ィ ング ●エ ッジの始 め まで の、 パ ル ス周期 の
パ ー セ ンテー ジ として表 され るデ ィ レイで す。 この フ ォー マ ッ トで は、周期 を変 更す る
と、 パ ー セ ンテ ー ジで 表 されたデ ィ レイ を保持す るため、 リー デ ィ ング ●エ ッジが変更 さ
れ た周 期 の始 め に運動 して移動 します。
Phase
P h a s e は 、 パ ル ス周期 の 始 め か ら リー デ ィ ング ・エ ッ ジの 始 め まで の、度 単 位 で 表 され た
位相遅延 を表 します (360°=1パ ルス周期 )。このフォー マ ットでは、同期 を変更す る
と、位相ディレイを維持す るため、 リーディング ・エ ッジが変更 された周期 の始 めに連動
して移 動 します。
42 操 作方法
3‐
轟
鮨
囃
1薄
薫10mPUT ll岬
壕
パ ル ス幅 パ ラ メ ー タ
‖i dthl
1
OFF
101
2
OFF
ns
I TRE―‖ODE: 1 丁
IMIHI l l LEUELS i
l PRTTERH :
ー
3 1 . T I I 輝嘱陣輌甲嘱: 幅の タイ ミング ・パ ラメ タ ・グラフィック ス
図 3・
ー
ー
出カパルスの幅を設定 します。 テキス ト・モ ドで選択可能 な幅 フォ マ ットには、以下
の 3 種 類 があ ります。
L l i d li 「
・
。 日 i d t h は 、 リー デ イ ング ・エ ッジの始 めか ら トレT リ ング エ ッジの 始 め まで の範囲で 測
ー
パ
ル
ス
周期 とデ ィ レイを変 更 して
定 され る絶対 パ ル ス幅 で す。 この フ ォ マ ッ トで は、
も、 パ ル ス幅 は変 わ りません。
DutuCり C
ー
DutuCucl書 は、 パル ス周期 のパ ー セ ンテ ー ジとして表 され た、 リ デ ィ ング ●エ ッジの
パ
始 めか ら トレー リング 0エ ッジの始 めまで の範囲 で 測定 され る ル ス幅 を表 します0こ の
‐
0サ
ー
ル
イ ク を保持す るよ う この絶対幅
フ ォ マ ッ トで は、同期 を調 整す ると、 デ ユ テイ
が調整 され ます。
ー
この場合、 同時 に幅 フ ォー マ ッ トを いut uCttEに設定 し、 リー デ ィ ング/ト レ リング :
「
ョ1lE■
こ
dEd=/十
ェッジoフォーマットを幅のパーセンテージ(L●
) に設定することはで
きません。
操作方法 3‐43
OuFPW OWFW li揃
轟 轟 機
TraDel
TPailDell
1
口FF
383
2
OFF
E TI‖ ING l l LEUELS i
T I I I I S ' 彗澤薫姜 トレー リング ・デ ィ レイの タイ ミング ・パ ラメー タ ・グ ラフィック ス
T r a i l n 9 D e l ョ リ は、 パ ル ス周期 の始 めか ら トレー リング ・エ ッジの始 めまでの範囲 の、
ー
絶対 デ ィ レイ を表 します。 この フ ォー マ ッ トで は、 パル ス ・デ ィ レイ ( リ デ ィ ング ・
ー
・
0
デ
エ ッジ
ィ レイ ) ま たはパ ル ス周期 を調整 した場合 に、ト レ リング エ ッジが、 変更
され たパ ル ス周期 の始 め に連動 して移 動す る ことは あ りません。
3‐
44 操 作方法
OWVT蝉
韓 輯 :=OwPvT 2
パルス ・リーディング ・エツジ ・パ ラメータ
1
日FF
2
OFF
2.00
0 パ ラ メ ー タ ・グ ラ フ ィック ス
T T H I T C 洒蝉 申 蟷 │ リー デ ィ ング ・エ ッジ の タイ ミ ング
パルス振幅の 10∼90%の 範囲で測定 され る、パルスの リーディング ・エ ッジ遷移時間 を
ー
●
設定 します。ただし、 リーディング ●エ ッジとトレ リング エ ッジは、特定 の範囲で し
では次の2
照)。テキスト・千―ド
か個別にプログラムすることはできません (図6-1参
つ の フ ォー マ ッ トが選択 で きます。
LeadEt」
ロ
パルス振幅の 10%∼ 90%の 範囲で測定 される絶対遷移時間。 このフォーマ ットでは、パ
ルス幅が変わ って も、 リーディング ・エ ッジは変 わ りません。
L e a l 」E d =
パル ス幅 のパ ー セ ンテー ジで表 され る、 リーデイング ●エ ッジ遷移時間。 この フォーマ ッ
トで は、パ ルス幅を調整す ると、その幅 のパ ーセンテー ジとしてのエ ッジ時間 を保持す る
ため、遷移時間が調整 されます。
こに設定し、リーディング/トレーリング・
uturり
この場合、同時に幅フォーマットをい
ー
ー
ー
■
こil匡
ェッジ・フォ マットを幅のパ センテ ジ(LeadEd=/T「
)に設定することはで
きません。
操作方法 3‐45
櫛
帥
,oTPw 21
パ ル ス ・ トレー リング ・エ ッジ ・パ ラ メー タ
パルス振幅の 10∼90%の 範囲で測定される、パルスの トレーリング ・エ ッジ遷移時間を
設定 します。ただし、 リーディング ・エ ッジとトレー リング ・エ ッジは、特定の範囲でし
な個別にブログラムすることはで きません (図 6-1参照)。テキス ト・モー ドでは次の3
つのフォーマ ットが選択で きます。
T 「a i l E d
パルス振幅 の 10∼90%の 範囲で測定され る絶対遷移時間。 この フォーマ ッ トでは、パル
ス幅が変わ って も、ト レー リング ●エ ッジは変わ りません。
TrailE=
パ ル ス幅 のパ ー セ ンテ ー ジで 表 され る、 トレー リング ・エ ッジ遷移 時間。 この フ ォー を ッ
トで は、 パ ル ス幅 を調整す る と、幅 のパ ー セ ンテ ー ジ としての エ ッ ジ時間 を保 持 す るた
め、遷移 時間 が調 整 され ます。
この場合、同時に幅フォーマットをDutり
Cり
cに設定し、リーディング/トレーリング・
ー
ー
ー
ェッジ・フォ マットを幅のパ センテ ジ(LeadEd=/T「
ヨilE=)に
設定することはで
きません。
3・
46 操 作方法
職
温●
seeerat e/H'J'Je,J
frJlrs7
oTPUT l嘲
, -9
このパ ラメー タは、 テキ ス 卜0モー ドのとOUTPUT 2の 画面で しか
利用す る ことがで きません (図 3-28と図 3-29を比較して ください)。
n d d e d 出 カ モ ー ドをオ ンま た はオ フに切 り換 たます。
tご
言e F t e r . 3 t e l口」
OUTPUT lと
OUTPUT 2が
、 完 全 に独 立 した 出カ チ ャ ンネ ル として動作 します。
tl
F l d d e d i ●口l 」
ネ クタに供給 され ます。
OUTPUT 2の
OUTPUT lと
信号 が、 ともに OUTPUT lコ
ー
このモ
る と、図 3‐
ドを利用す
34に 示
OUTPUT 2コ
ネ クタは使用 され な くな ります。
パ
されて い るよ うに複雑 な ル ス波形 を生成す る ことがで きます。
1
2
136
1+2
●FF
I TIMINE I I LEUELS :
図 3‐34.TIMIIC/00TPF Added Outputsの
タイ ミ ング ・パ ラ メ ー タ 。グ ラ フ ィッタ ス
操作方法 3‐47
輔
:咄
醐
この場合、 PttTTERHモ ー ドを利用す る と、3∼4レ ベル の コー ドを コー デ ィ ング した り、
らの スパ イ ク ・パ
例 えば OUTPUT CHlの
特定 のデ ー タ ・パ ル ス に OUTPUT CH2か
いので
ル ス を配置す る こ とがで きます。 ただ し、OUTPUT 2は
、 そのイ ン
使用 され な
ー
ー
●
パ
ピ ダ ンス
29を 参照 )。
ラメ タは利用 で きませ ん (図 3‐
S
1 。0 1 μ
PeP
Ho「 Ha1
2
‖●DIFY
a
rd
a e
pd
ed
S R
日
暉
署
FttFMu
署
詈
ET■
日
言
当
H °
1日
日
R三嘔
[甲
牛
F言
言
〒
Eg ョ
:0ョ
J RMPlit
l.00U
35.Added Outputsテ キ ス ト・モー ドのOmUT2m面
図 3‐
LEm錐 グラフィックス ・ベー ジも、OUTPUT l+2に
示す るように修正 されます。
よ り形成 され る複数 レベル を表
「L E U E L S I
36.Added Outputsグ
図 3‐
3‐
48 操 作方法
ラフィック ス ・モ ー ドの 導華聾■画面
漱曇職■l oTPuT 2
ー
デ フ ォル トの レベル を一 度設定す ると、 後 で その値 にカ ソル を移動 して、 通常 の場合 と
同様 に調整す る ことがで きます。
L ●u
HilDh―
パ ル ス ●レベル にハ イ レベル とロー レベル の フ ォー マ ッ トを選択 します。
口「「5 - 日 r l F l l
パ ル ス ●レヽ ル にオ フセ ッ トと振幅 フ ォーマ ッ トを選択 します。 オ フセ ッ ト値 が OVか ら
パル ス振 幅 の 中点 まで 測定 され ます。 パ ル ス振幅 は、 パ ル スのハ イ ・レベ ル と ロー ・レベ
ル との間 の差 を表 します。
Set EEL
ハ イ ●レベル と ロー ●レベル ●フォーマ ッ トを選択 し、 自動的 にデ フ ォル トの E C L レ ベ
ル に レベル を設定 します。
巨E L ―H l
―■5 嗜 n T
EEL―L□‖ -1.日 口 V
これ らデ フ ォル トの レベ ル を一 度 設 定す る と、 後 で その 値 に カ ー ソル を移 動 して、 通 常 の
場 合 と同 様 に調 整 す る こ とがで きます。
操作方法 3・49
3
レ 利 ペ
o ヽ
そ レ
ス ト ﹂
の
ヽ 一
て ・オ ト
T
ッ
ル
T
マ
ト
定
、ベ
レ
設
ッ
と
る
¨
を
・
セ
¨
¨
ル
フ
す
イ
ヽ
ベ
オ
用
′
赫
輔
躙
華輔 ,
湿●
‖Ψりmtt n電圧鷹 流 モ ー ド
このパ ラメー タは、 テキ ス ト 0モ ー ドで しか利用 で きません。
レベル単 位 にパ ラメー タ ・カー ソルを移動 し、 in∵ol15(電 E値 )単 位 または in
日nPeres(電 流値)単 位のどちらでパルス ・レベル を設定するかを選択 します。
濡●
5 0 Ω i n t 0 0 U T P U T 信 号 源 イ ンピ ー ダ ンス ・パ ラ メ ー タ
このパ ラメー タは、 テキ ス ト ・モ ー ドで しか利用 で きません。
ンピー ダ ンス を 50Ω と lkΩ との間 で 切 り換 えます。日dd書ロョt口 utP口11
OUTPUTィ
ー
モ ドを使 用 して OUTPUT lに
OUTPUT l+2を
供給す る場合、 OUTPUT lで
供給可能 なイ ンピー ダ ンス は 48Ω と500Ωです。
Ω 負 荷 イ ン ピー ダ ン ス ・パ ラ メ ー タ
5 口. ●
OUTPUTで
期待 され る負荷インピーダンス値 を、50Ω以外の負荷が補償 されるよう調整
します。その とき表示 され るレベル ●パ ラメータは、 この値 を使用 して計算 され るので、
50Ω以外 の静的負荷の ときのレベル を表 しています。
.`3,50 操
作方法
蝉 華1雌蝉■110WPw 2
温●
出力電圧 と電力 か らの保護
お ける実際
オ ンに切 り換 えると、本器 が OUTPUTに
OUTPUTを
の電圧 レベル と電流 レベル を監視 します。電圧 レベル または消 費電
路系統 に損傷 を与 えるような レベル に達す ると、
力 が OUTPUT回
OUTPUTが
自動的 にオ フにな ります。
OUTPUTの
利用可能 な出カ レベル は、外部電圧 と負荷 によ り制限 され
加 えたデ ュアル ●チャンネル測定
ます (さ らに、出力 を OUTPvT lに
レベル設定 によっ
器 として使用す る場合 はtも う 」つのOUTPUTの
て も制限 されます)。
…
‖●DIFY
0000
0000
0000
CHl
CH2
BOTH
1 丁 IMIHG l l LEUELS I I PRTTERH I
37.テ キス ト・モー ドの潮帥醐藤画 面
図 3‐
d d
P P
U U
BOTH
1 21010 0 0 9 0
TR口 …‖口DEl l TIMIN口
l l LEUELS ! I PRttTERN I
38。グ ラフィック ス ・モ ニ ドの PA―
図 3‐
p■T―
U面 は、 TRC導 藝1菫1面 で PRTTERHモ
ー
・
タ ン デ ァ タを編集す るのに使用 します。
1到
駆獨閣Wッ フトキーまたは¨
卜 ・モ ー ドを切 り換 え る ことがで きます。
U面
ー ドを選択 した ときに生 成 され るパ
を押すと、グラフィックス0モードとテキス
ただ し、 グラフ ィック ス ・モ ー ドで は、 RZデ ー タか NRZデ ー タが選 択 され て い る
か を確 認す る ことがで きます。 図 3‐
38で は、 出カチ ャ ンネ ル に RZデ ー タが選択 さ
れてお り、 STROBE出
力 には通常 の よ うに NRZデ ー タが示 されて い ます。 出力 の
日●rna1/C・ mPlenent状 態 は、 PATTmW画
面 には表示 され ませ ん。
3‐
52 操 作方法
:…
::
U P D R T E パラメー タ
」
l _ l P D R T E ( u F│ ・
C ●n t )
ー
ー
出力 にお け るパ ター ン ・デ タは、画面 上 のデ タ を編集す る と連続 的 に更新 され ます。
日日 U P E J ( U F l d 口n c e )
出力 のパ ター ン ・デー タは、画面からは自動的 に更新 されません。 したが って、出力で現
ー
ー ・
在生成 されて い るパ ター ンを変 えず に、画面上 で デ タ パ タ ンを変更す ることがで き
ます。
ENTERを
一 度 パ ター ンを 新 します。
押 して 、
耳
日ddrパ ラ メ ー タ
データをスクロールするよう、 ビッ ト編集 ウィン ドウのア ドレスを調整 します。図 3-37
は、パ ター ンの第 3ビ ットに置かれた ビット編集 ウィン ドウを表 しています。
Lョstパ ラ メ Tタ
2∼4096の範囲でパ ター ンの長さを設定す るよう、最終 ピット番号 を調整 します。
…
ビ ッ ト編 集 ウ ィ ン ドウ
パ ラメT 夕 ・カー ソル を ビット編集 ウィン ドウに移動 して、各データ 0 ビ ットを編集 し
ます。
CHl
EH2
BOTH
O to Reset
i to Set
ヲ
ロ
A量
i 百
墨
: TIMIHG l「
:LEUELS i l PRTTERH I
39.ビ ッ ト編集 ウィン ドウの11輛 曲織 画面
図 3‐
パ ラメー タ ・カー ソルが ビ ッ ト編集 ウィン ドウにあるときは、 ノプを使用 してデータをス
ク ロールす る こ とがで きます。
OUTPUTS(CHl=H2)
DATA ENTRYキ
します。
ー を使用 して、 カー ソル が指示 して い る位 置 のデ ー タ ・ビ ッ トを編集
0
ピ
ッ トが 0に 設定 され、 ビ ッ ト編集 ウ ィ ン ドウが次 の ビ ッ トに移動 します。
0
ビ
ッ トが 1に 設定 され、 ビ ッ ト編集 ウ ィ ン ドウが次 の ビ ッ トに移動 します。
田
o
ビ
RZと
ツ トが 0と 1と の間 で 切 り換 わ りますが、 ビ ッ ト編集 ウィ ン ドウは移動 しま
せん。
NRZの 間 で デ ー タ ・フ ォー マ ッ トが切 り換 わ ります。 ただ し、 この変
更内容 は グラフ ィックス oモ ー ドで は表示 され ません。
日●THパ ター ンで は、2つ の 出カ チ ャ ンネ ル を い っし ょに編集す る ことがで きます。 した
が って 、 3∼ 4レ ベル ●コー ドのデ ー タ入力が簡単 に行 えます。
3‐
54 操 作方法
e l 2
5 H H
CHl
CH2
80丁H
: TIMEH画
l i LEUELS I I PRTTER‖
│
40.ビ ッ ト編集 ウィ ン ドウ 日□THの 期帥醐醸画 面
図 3‐
0
1
2
3
DATA ENTRY
0000
B●TH
ЁH2
EHl
0
0
0
1
1
0
1
1
TR日)
DATA ENTⅣ
キーを使用 して、 カー ソルが指示 して い る位置 のデー タ ・ビ ッ トを編集
け00田
STROBE OuT(書
ビ ッ トが 0に 設定 され、 ビ ッ ト編集 ウィ ン ドウが次 の ビ ッ トに移動 します。
ビ ッ トが 1に 設定 され、 ビ ッ ト編集 ウ ィ ン ドウが次 の ビ ッ トに移動 します。
ビ ッ トが 0と 1と の間 で切 り換 わ りますが、 ビ ッ ト編集 ウィ ン ドウは移動 しま
せん。
操作方法 3‐55
響暉自嗣騒瓢湘野
CHl CH2 B● TH STRBプ
ロ ック編 集 機 能
プ ロ ック編 集機能 を利用す るときは、画面左側 のパ ター ン名 にパ ラメー タ ・カー ソル を移
動 します。
Inuert
FiPst Bi
l TIMIN口
l l LEUELS : I PRTTERH I
41.1驚瀬鐵轟画 面 プ ロ ック編集機能
図 3‐
温●
MODIFYノ
プを使用 して機能 を選択 します。ENttERを 押 して編集 を実行 します。
ビ ット編集 ウィ ン ドウの現在の Addrか らパ ター ンの L■st(最 終 )
ビ ッ トまでの範囲 に対 し、 または現在 の 日ddrに 対 し、 プ ロック編集機
能 の大部分が適用 されます。
デー タ ・メモ リの長 さは 4096ビ ィ トで す。Lョョt(最 終 )ビ ットの先 の
ビ ットは、 ビ ットを挿入 した ときや削除 した ときを除 き、編集機能 を使
用 して も変化 しません。
Fill●
R d d r か ら L a s t ま で の す べ て の ビ ッ トが 0 に 設 定 され ます。
Flll l
n d d r か ら L a s t ま で のす べ て の ビ ッ トが 1 に 設定 され ます。
I n りe r t
日d d r か ら L a s t ま で のす べ て の ビ ッ トが反 転 され ます。
3‐
56 操 作方法
:】 ::lL岬
First 8it
最初 の ビ ッ トが 1に 設定 され、 ビ ッ ト2か ら最後 の ビ ッ トまでが 0に 設定 され ます。
L こs t t t i t
最後 の ビ ッ トが 1 に 設定 され、 それ よ り前 の ビ ッ トす べ てが 0 に 設定 され ます。
In=Bit
温●
自d d ドに ビ ッ トが挿 入 されます。 ビ ッ ト値 は、 R d d r の 現在 の ビ ッ トか ら コ ピー され、
n d d r ∼4 0 9 5 まで の ビ ッ トが右 にシフ トされ ます。 ビ ッ ト4 0 9 6 は 失 われ ます。
Lastパ ラメー タは 自動的 に増分ttれないので、生成 され るパ ラメー タ
の長 さは、L●5tパ ラメー タを調整 しないかぎ り延長 されません。
Del日 it
n d d 「 の ビ ッ トを削 除 します。 ( R d d r + 1 ) ∼
温●
ト4 0 9 6 はコピーされます。
4 0 9 6 ま で の ビ ッ トが 左 に シ フ トし、 ビ ッ
L●stパ ラメー タは 自動的 に滅分されな いので、生成 され るパ ター ンの
長 さは、L●st.パラメー タを調整 しないか ぎ り圧縮 されません:
操作方法
│11:11::::!:::1:!1111
Elock÷ ‖
ndd「∼ L二stま で の ビ ッ トに、 分割 ク ロ ック ・パ ター ンが充 填 され ます。ENTERキ ー を
押す と、分割 フ ァクタ (≧2)を 調整 し、 もう一 度 ENTERを 押 して これ を実行す ることが
で きます。
ただし、 出力信号 は NRZデ ー タを使用 した ときだけ方形波 とな ります。 これは グラ
フィックス ・モ ー ドで最 もよく調べ る ことがで きます。
B B k
C
Sl o
n el
00330
10UTPUT ll l口 UTPUT 21 1 PttTTERH I
42.P‖ 即熙蹴諄i Eloc'÷4,CHl=RZ,CH2=NRZ
図 3・
PRB言 2n_1
・
Rddr∼ Lastま で の ビ ッ トに 2n_1疑 似 ラ ンダム 2進 シー ケ ンスが充填 され ます。ENttER
を押す とヽ
7∼ 12の 範囲 で nが 調整 され、ENTERを もう一 度押す とこれが実行 され ます。
パ ター ン 0デ ー タの 編 集 につ いて の ヒ ン ト
InsertとDeleteの場合 は別 として、 プ ロ ック編集機能 は、現在の Lこstビ ットよ り先 の
デー タ ・ビ ッ トには影響 を与 えません。 したが って、ndd「パ ラメー タ とLastパ ラメー
タを使用す ると、編集す るビ ット0プ ロ ックを定義す ることがで きます。
ただ し、Lョstパ ラメー タは、出力で生成 され るパ ター ンの長 さも定義す るとい う点 に注
意 して ください。
3‐
58 操 作方法
│…
例
48ビ ッ トのパ ター ンを生成中 に、デー タ値 1を ビ ット10∼20に 充填す
OUTPUT lで
る場合 を想定 します。:¨
面で以 下 を行 います。
1.必 要 に応 して、 カー ソル を UPDRTEに 移動 し、OUTPUTで
タ編集が影響 を与 えない よ うに U,d Onこeを 選択 します。
生成中のパ ター ンにデー
‖口UPDが 表示 されて い るか、または編集中 にパ ター ンが変 わって も差 し支 えがない と
きは、 この手順 を省略す ることがで きます。
2.Rddrを
10に 調整 します。
3.Laゴ tを 20に 調整 します。
UPDRTEが ア クテ イブな ときは、OUTPUTの
小 します。
4.カ ー ソル を EHlに 移動 して、OUTPUT lの
5,MODIFYノ
6.ENTERを
′くター ンが 自動的 に 20ビ ット長 に縮
プ ロ ック編集機會ヒにアクセス します。
プを使用 して、機能 リス トから Fin lを 選択 します。
押 して、 ビ ット10∼20に デー タ値 1を 充填 します。
日Pい日TEが ア クテ ィプなときは、 OUTPUTの
パ ター ンが 自動的 に変わ ります。
7。Lastを もう一度 48に 調整 し、パ ター ン長を 48に 戻 します。
日PDRTEが ア クテ ィプな ときは、 OUTPUTの
′くター ンが 48ビ ット長 に戻 ります。
8.必 要 に応 じて、 カー ソル を ‖□uPDに 移動 し、ENTERを 押 して、OUTPUTで
されて い るパ ター ンを更新 します (または UFd● ontを 選択 します )。
生成
1 lrrlffiErtrrr | ,-iHits oFF 2
‖ODiFT
l::::: 主
i:::IIll:i::: 主i:::II
l TRG― LEU I I MEMERR口
l i C口 HFIG I
図 3o43.LII菫彗画面
LIIITS● 面 は、事故 によ る被測定デバ イ スの損傷 を防止す るため、パ ルス ・レベル ・パ
ラメー タの電圧 限界値 と電流限界値 を設定す る場合 に使用 します。
色 聾 表示 され る範
島 lit£
「 彎 lF朧
諸
鼈
儡
範
囲外 の値 に調整す ることはで きません。電圧限界値 と電流限界値 が適用 され るので、利用
可能 なイ ンピー ダ ンス ●パ ラメー タの範囲 も変 わ るとい う点 に注意 して ください。
出力の限界値 がオ ンに設定 されてい るときは、グラフィックス・モー ドのLELSi/eWPUTI
ベー ジにその限界値 が表示 され るので、 レベル 0パ ーの 目盛 を調整す るこ とがで きます。
Ⅷば
︲︲
¨
¨
+ ¨
¨
¨
甘
1■
=
ロ
44。OUTPUT lが
図 3‐
3‐
60 操 作方法
日MPlitudel
Linit=□
‖に設定 されているときの レベル ・グラフィック ス
imc ―LEv i
+1.OU 50彙
+1.0り 50彙
TRIGGER― ●UT: TTL
STROBE=OU丁
: 丁TL
‖●DIFY
ltage
IMITS I I TR口 …LEU I : ME‖ CnR口 l : E口 HFI口 l
45.TRCeLEV画
図 3・
TRG―mvu面
面
は、以下 を行 うときに使用 します。
■ EXT INPUTコ
ネ クタの トリガ ・ス レ ッショル ドと入カイ ンピー ダ ンスの設定
■ 81106A CLK INコ ネ クタが取 り付 けてあ る場 合 は、ト リガ ・ス レ ッショル ドと入 力
イ ンピー ダ ンスの設定
ネ クタ と TRIGGER OUTコ
■ STROBE OUTコ
ネ ク タの 出カ レベル の設定
パ ラメー タ
EMT-1‖
カ ー ソル を EHT-1日 に移動 して、EXT INPUTの
ECLの 適合 レベル に直接設定 します。
トリガ ス レ ッシ ョル ドを TTLま
たは
S 魯t T T L
EXT INPUTス
レ ッシ ョル ドを+2.5∵ に設定 します。
カー ソル を移動 して、 ス レ ッシ ョル ドを調整す ることがで きます。
`
Set ECL
EXT INPUTス
レ ッシ ョル ドを…1 . 3 T に 設定 します。
カ ー ソル を移 動 して、 ス レ ッシ ョル ドを調整す る ことがで きます。
操作方法 3‐61
││::ll1ll!::│::1::lI:
甲o l t a ● 魯
-10.0∼ +10.OVの
範 囲 で 、 ス レ ッシ ョル ド ●レベル を設 定 します。 カ ー ノル を移 動 して、
そ の 値 を 調 整 します。
5 口Ω 1 0 L Ω E X T I N P U T イ ンピー ダ ンス ・パ ラメ ー タ
E X T I N P U T コ ネクタの入カインピーダンスを、5 0 Ωと1 0 k Ωとで切 り換えます。
温●
C L K - l N パ ラメ ー タ
C L K ―I N パ ラメー タは、H P 8 1 1 0 6 A P L L / 外部 クロック 0 モ ジュール
を取 り付けた ときしか利用できません。
カー ノル を c L E ―I H に 移動 して、 C L K I N の
E C L の 適合 レベル に直接 設定 します。
トリガ ・ス レ ッショル ドを T T L ま
たは
Set TTL
CLK INス
レ ッシ ョル ドを十里. 5 V に 設定 します。
カー ノル を移 動 して、 ス レ ッシ ョル ドを調 整す る ことがで きます。
Set EEL
C L K I N ス レ ッシ ョル ドを- 1 . 3 T に 設定 します。
カ ー ソル を移動 して、 ス レ ッシ ョル ドを調整す る ことがで きます。
Tolt i●
e
- 1 0 . O V ∼+ l o . o v の 範囲 で 、 ス レ ッシ ョル ドo レ ベル が
設定 され ます。 カー ソル を移 動 し
て、 その値 を調整 します。
3‐
62 操 作方法
T帥
温︱
50Ω 10LΩ CLK iNイ ンピーダ ンス 0パ ラメータ
EXT INPUTコ
C L K ―I N パ ラメー タは、H P 8 1 1 0 6 A P L L / 外 部 クロ ック ・モ ジュール
を取 り付 けた ときしか利用 で きません。
ネクタのインピーダンスを、50Ωと10kΩとで切 り換えます。
TR I EEttR-0日
T TRIGGER OuTレ
THGGER OUTコ
ベ ル ・パ ラメー タ
ネ ク タの 出カ レベ ル を 5 0 Ωに設 定 します。
TTL
ハ イ ・レベ ル + 2 . 5 0 V
ロー ●レベル O V
EEL
ハ イ ・レベル _ 0 . 8 V
ロー ・レベ ル _ 1 . 8 V
STR□日E―口uT STROBE OuT
STROBE OUTコ
レベ ル ・パ ラメー タ
ネクタの出力レベルを5 0 Ωに設定 します。
TTL
ハ イ ●レベ ル + 2 . 5 0 V
ロー ・レベル O V
操作方法 3‐63
T R C ―L E V
EEL
ハ イ 0 レ ベル _ 0 . 8 V
ロー ●レベ ル _ 1 . 8 V
3・64 操 作方法
1 11111‖
l:‖
111::111,
滋量働轟雖画面
Filena‖ e
‖●DIFY
く nOLfile〉
Ferfonm 0perat ion
LIMITS l l TRG二
LEり : I MEMEttR口
図 346.呻
│ I CONF=口
│
ー
画 面 (カ ドな し)
1節覇靭職鱗画面 は、次 の場合 に使用 します。
■ メモ リ ・カー ドヘ の本器 の設定 の ス トア
■ メモ リ ・カー ドか らの本器の設定 の リコール
■ メモ リ ・カー ドか らの フアイル の削除
■ メモ リ ・カー ドのフォーマ ッ ト
ただし、本器で使用す るメモ リ eヵ _ド は DOSフ
リの作成や削除を行 うことはで きません。
ォーマ ッ トなので、本器で デ ィレク ト
D i 「 P a t h 現 在 の デ ィ レタ ト リ ・パ ラ メ ー タ
カー ソル を Di「Pョthに 移動 して、メモ リ 0カ ー ドにス トアされて い るディレク トリを変
更す るか、現在 のディレク トリに置 かれて い るサプデ ィ レク トリを表示 します (現在 の
デ ィレク トリ名 が、bi「 Pathの 横 に表示 されます)。
操作方法 3‐65
現在のディレク トリ内のサプディレク トリのすべてが、M O D I F Y ウ
れます。
FilenaMe
ttESttUI.丁
ィン ドウ内に表示 さ
‖●DiFY
HT
Ferform Openetion
I TRG― LEり l l‖ EHCnRD l l E口
47.Dir Path例
図 3‐
HFIG l
の滋轟輛灘画 面
デ ィレク トリの変 更
1.MODIFYノ
プ を使用 して、MODIFYウ
ィ ン ドウに表示 されて い る フ ァイル とデ ィ
レ ク トリの リス トか ら、 デ ィ レ ク トリ名 を選択 します。
2.ENTERを
押 します。
Filena‖
e
8110Sl.ST0
H● DIFY
Perforn 0penation
I LI‖ ITS l l TRG―
LEU l l‖ EMCnRD口
I CONFIG l
4 8 . サ プデ ィレク トリの例の掘漱鰤鱗画 面
図 3‐
ただ し、 サ プデ ィ レク トリを表示 して い る ときに、 M O D I F Y ウ
ィ ン ドウ内のデ ィ
ク トリ 0 リ ス トか ら. . を 選択す ると、親 デ ィ レク トリに戻 ることがで きます。
3‐66 操 作方法
章醐
F l l e n a m e フアイル 名 パ ラメ ー タ
カーノルをFllenaneパラメータに移動 して表示し、カレント●ディレク トリからファイ
ー
ルを選択 します。MODIFYウ ィンドウでフアイル名をスタロ ルす るには、MODIFY
ノプを使用します。
Di「 Path
ヽ
8110日
1
1
1
1
1
1
I LIMITS I I TRG…
1
Perform Operet ion
1
‖●DIFY
LEり │ I MEMCnR口 I I COHFI口
l
4 9 口F l l e n a m ■ の 例 の 欄麟 ` 螂■ 画 面
図 3‐
「n□peratinnメ モ リ ・カー ドの操作
Peri口
nに移動し、ノプで操作を選択 します。
カーノルをPerfOr山口PeratiⅢ
ReadC3rl」
ー
新 しい メモ リ ・カー ドを挿入す ると、 その カ ドか ら DOSフ
取 られ ます。ENTERを 押 して操作 を実行 します。
ァイ ル シス テ ム情報 が読 み
RttE.311
コール され ます。ENttERを 押 して操作
選択 した フ アイル が、 本器 の現 在 の設 定 として リ
を実 行 します。
操作方法 3‐67
.‐
.い
彗t 口r e
本器 の現在 の設定 が メモ リ ・カー ドに ス トア され ます。
P Path ヽ 811
FilenaH●
8110Sl.S丁
‖●DiFY
0
811● Sl
50.StOre操 作の溝螂躙戦画 面
図 3・
ィン ドウに表示 されて い る設定 の フアイル名 を編集す るときは、ENTERを
MODIFYウ
漱︱
1回 押 します。 ここで 選択 した フ ァイル 名 が、 デ フ ォル トとして使用 され ます。
フ ァイル名 を変更 しない場合 は、ENttERを 押す と現存 の フアイル に上
書 きされます。
ER
押す と、 いつで もス トア操作 を CANCELす
ます。
る (取 り消す )こ とがで き
フ ァイル名の 変更
1.CURSORキ
ー を使 用 して文字 カー ソル を移 動 します。
フ ァイ ル 名 には、8文 字 まで 使用 で きます。
2.ノ プを使用 して文字 を変更 します。
3.変 更 が終了 した ら、ENTERを
押 して設定 を ス トア します。
ただ し、 現在 の設定 を ス トアす る場合 は、 フ ァイル 名 に DOSフ
の “彗TOが 自動 的 に付加 され るので 注意 して くだ さい。
3‐
60 操 作方法
ァイル 名 のサ フ ィックス
1軍
輝"0お暮p
S t ●r e n l l
・ ー
現 在 の設定値 と測定器設定 メモ リ 1 ∼9 が 、 メモ リ カ ドに ス トア され ます。各設定値
がファイルにス トアされるときは、同じ名前が使用されますが、サ フ ィックス は下表 の よ
うにそれ ぞれ 異 な ります。
2.フ ァイル名サフイックス
表 3‐
設定
ファイ ル 名サ フィックス
現在 の 設 定
メモ リ 1
=T0
メモ リ 2
=T2
メモ リ 9
5T,
STl
漱︱
E N t t E Rを
〕
MODIFYウ
ィン ドウに表示 されて い る設定の フアイル名を編集す るときは、〔
ル
フ
ここで
ル
トとして
フ
されます。
使用
選
1 回 押 します。 ここで選択 した ァイ 名 が、デ ォ
択 した ファイル名 が、デ フォル トとして使用 されます。
ファイル名 を変更 しない場合 は、ENTERを
押 す と現存 のフ ァイル に上
書 き され ます。
押す と、 いつて もス トア操作 を CANCELす
る (取 り消 す)● とがで き
ます。
ファイル名の変更
1。CURSORキ
ー を使用 して文字 カー ソル を移動 します。
フ ァイル名 には、8文 字まで使用で きます。
2.ノ プを使用 して文 字 を変更 します
3.変 更 が終了 したら、 ENTERを 押 して設定値 をス トア します。
ただし、設定値 をス トアす るときは、DOSフ ァイル名 サ フィックスの 書Txが ファイル名
に 自動的 に付加 され るので注意 して ください。
操作方法 3‐69
榊
Delete
メ モ リ ・カ ー ドか ら、選択 した フ ァイ ル が削除 され ます。ENttERを 押 して、 操作 を実 行
します。
漱︱
F 口「簡a t
メモ リ ・カー ドを フォーマ ッ トす ると、 カー ドの現存 ファイルが破壊 さ
れます。
メモ リ 0カ ー ドが フォーマ ットされます。ENTERを
3‐70 操 作方法
押 して操作 を実行 します。
●o「 Icl
‖ODIFT
口PouP PaPaMs b」
:
TIMIHG/LEUELS
PLL―Ref : Intarnal
Deske‖ 1: 0.Oa ns 2: 口
IMITS i l TRG―
=2
.00 ns
LEU I : MEHCRR口
: I E口 ‖FIG I
`
51.CewFTS画 面
図 3‐
COWFIC m面 は、次 の場合 に使用 します。
■ 本器 の HP―IBア ドレスの設定
■ セル フテス トの実行
パラメータをTIIIWS/覇
■2チャンネル測定器のパルス●
たは
即剛路│ま
に設定
瀬露攣鮮華:/中
■ HP 81106A PLLモ
選択
ジュール を取 り付 けた場合、PLLの 周波数基準信号源 と周波数 を
■ HP 81106Aマ ル チチャンネル ●デ スキューモ ジュール を取 り付 けた場合、OUTPuT
lと OUTPUT 2の
デ スキ ューディ レイを設定
操作方法 3‐71
卿
HFI…
IB ttddre=5
0∼ 30の 範囲 で 、 HP 8110A HP― IBア ドレス を設定 します。
P e r r ●r n S e l f t e s t
子され ます。 マ イ ク ロプ ロセ ッサ ・ポ ー ド (μF
ョn31)の どち らかを、 被測定 デバ イ ス として選択
虻字 が 点滅 します。 エ ラー メ ッセ ー ジを確 認す る と
温●
ErouF Farams bH
`
このオ プションは、2 つ の出カ モ ジュール を本器 のメイ ンフレー ム に接
続 した ときしか利用で きません。
ユ ー ザ ー イ ンタフェー スで 、 パ ル ス ●パ ラメー タの グル ー プ設定 を構成 します。
T I ‖I H E 〆L E V E L S
癬靭駆獄■バラメータ画面では、OUTPUT lと
ラメー タが同 じグループに分類 されます。
OUTPUT 2の
パルス ●タイ ミング ・′く
・ 蜘 歯蠅離レくラメータ画面では、OUTPUT lと
メータが同 じグループに分類 されます。
OUTPUT 2の
ノく
ルス ●レベル ・′ヾラ
□U T P U T l F 2
ー
パ
タ イ ミ ング ・パ ラ メ ー タ と レベル ・パ
蜘
1■ ラメ タ画 面 で は、 OUTPUT lの
ラ メ ー タが 、 す べ て 同 じグル ー プに分 類 され ま す。
1軍期国嶽 シ ミラ メー タ画 面 で は 、 OUTPUT 2の
タ イ ミング ・パ ラ メ ー タ と レベル ●パ
ラメー タが、すべて同じグルー プに分類 されます。
3・
72 操 作方法
GOIFIC
湿︱
PLL― Ref
このパ ラメー タは、H P 8 1 1 0 6 A P L L / 外 部 ク ロ ック ・モ ジュー ル を取
り付 けた とき しか利用 で きません。
P L L の 周波数基準信号源 を設 定 します。
I nt errla l
5MHzの
内部基準信号 が設定 され ます。
C L K ¨I N
CLK‐ IN(PLL REF)コ
待周波数 を 5∼ 10MHzに
ネ クタ を外部基準信号源 として設定 します。外部 基準信号 の期
設定す る ことがで きます。
HP… IB nddress:
Perform Selftest:
Gnoup Farams bs:
PLL―Ref : CLK― I‖ `
28 0.0●
日eske‖ 1: 0.0● ns
LIMITS I : TRG―
‖●DiFY
UP Eoerd
0UTPUTL t ?
nS
LEり l l HEMERR口
52.coFFICm面
図 3・
│ I E口 HFIG I
外部 PLL基 準周波数
操作方法 3・73
‐
蜘
:
温●
DesLき ぃ
デ スキューパ ラメー タは、H P 8 1 1 0 7 A マ ル チチャンネル ・デ スキ ュー
モ ジュール を取 り付 けた ときしか利用で きません。
OUTPUT lと
O u T P U T 2 の デ スキューデ ィレイを設定 します。デ スキ ュー ディ レイ
では、標準のパ ルス ・ディ レイ ・パ ラメー タとは関係 がないので、 マル チチャンネル 0 シ
ステ ム利用時 のデスキュー、あるいはテス ト設定時 の系統的ケー プル ・ディレイの補償 の
ために、 ディレイ範 囲 が加 えられます。 ′
74 操 作方法
3‐
警告 とエ ラー
警 告 とエ ラ ー
温●
ー
本器 には、警告 およびエ ラー と呼 ばれ る2種 類 のエ ラ 報告機能があ ります。 1チ ャンネ
ル の測定器あ るいは、日」ded atロ リIPut lを 選択 して OUTPUT lに
出力が追加 され
マ
ン
ル
ドを使用 し HPLIBを 通 じてオ フに
る 2チ ャンネ 測定器で は、 :SYSTem:CttCkコ
ー
切 り換 えな い限 り、 エ ラ 報告機能 と警告報告機能 が常時イネー プルの状態 となって い
ます。
SeParate□ utPutsす なわち 2つ の出力 が独立 して い る 2チ ャ ンネ
ル測定器 では、 オ フ状態 のチャ ンネル に関す るエ ラーチ ェックと警告
チ ェックが、 自動的 にディスエ ー プル とな ります。 したが って、使用 し
ていないチャ ンネル の設定 を無視す ることがで きます。 また、 このエ
ラーチ ェック機能 と警告 チ エック機能 は、HP―IBを 通 じてオ フに切 り換
えることがで きます。
―‐
―‐
―¨
―‐最大プログラマプル=択 パラメータの籠日 ‐
…―‐
―‐
―¨¨―‐
‐
…Ⅲ
…―
―‐
…………
E鋤 0…
エ ラー
1右鋤の可能性大 │― 仕組の饉□λ全れ
薔告
′ニ メEア _1
有
ぁ
可能性大
鷲
l*-o*on
エ ラー
霰定が
猥定 が
実行 されな い
実 行 され た い
警告
警告 が出され るのは、関連す るすべ てのパ ラメー タの現在 の設定 に、最悪 の不確実 さが 1
組 あるために、出力信号が無効 にな りそうな ときで す。例 えば、 パル ス幅 の調整時 に、そ
の幅の設定値 がパ ルス周期 の範囲 に適合す るかをチ ェックす るには、 リーデ ィング ●エ ッ
ジ、ト レー リング ●エ ッム パ ルス周期 の各設定 とそれ らの不確実 さを考慮 しなければな
りません。 「警告 およびエ ラーの報告例」 の項 を参照 して ください。ただし、特定のパ ラ
メー タに関 しては警告限界値 は固定 されず、関連パ ラメー タの設定 によ り異 な ります。 エ
ラー限界値 と警告限界値 を同 じ値 に設定す る こともで きます。つま り、 エ ラー限界値 に達
す るまで、警告 は出されません。
警告 が出 されて も、 ハ Tド ウェア内では設定 が実行 されます。 これは、警告限界値 の評価
IC使用 され る最悪の場合 の条件 に、実際 には発生 しない ような条件 を使用 して い るため
で す。
HELP〕を
1つ で も警告 が出 ると、国の文字が点滅 します。警告 リス トを表示す るときは、〔
こと
ります。
の
に
る
もあ
押 します。複数 警告 が同時 出 され
操作 方法 3‐75
警告 とエ ラー
エ ラー
エ ラーは、無効 なモ ー ドを選択 した とき、 または出力装置が必要 なパ ラメー タの設定 を実
行で きない ときに発生 します。複数のエ ラすが発生す る ことがあつて も、最初 に検 出され
たエ ラー だけが表示 されます。
温●
■ ラーの発生 は、画面 の一番下 で エ ラー メ ッセー ジが点滅す ることで示 されます。
ノプを使用 してパ ラメー タを調整す るときは、ふつ う警告 もエ ラー も出
されません。パ ラメー タはすべて、指定 の操作 が保証 され る設定値 に自
動的 に設定 されます。
ノプを使用 してパ ラメー タ限界値 を超 える値 にパ ラメー タを設定す ると
きは、次 の手順 に従 います。
1.ノ プを使用 してパ ラメー タを限界値 に設定 します。
2.sHiF丁 を押 してから、 ノプを使用 して限界値 を超 える値 にそのパ ラ
メー タを設定 します。
AUTOSET
SHIFT I HELP
す と、 AUTOSET(自
動設定 )を 実行す る ことがで きます。本器が現
在 のパ ルス同期の設定 に従 ってパ ラメー タのすべてを リセ ッ 卜す るので 、警告状態 とエ
ラー状態 がすべ て解除 されます。
警告 および エ ラーの報告例
1.本 器 の電源 を投入してか
ー
(リコ ル)し ます。
SHIFT I SttORE Eo
押 して、標準の設定値 を RECALL
現在、同期 は l μsに 設定 されて い ます。
⊂亜亘I⊃ を押 して、OUTPUT lを
晰
オ ンに切 り換 えます。
面 または●篇無膚 │■画面 で 、 パ ラメー タ ・カー ソル を 目idthパ ラメー タ
(1●●ns)の 値 に移 動 します。
4.ノ プを使用 して、可能 な限 り大 きい値 に ‖idthパ ラメー タ値 を設定 します (,40n雪
程度 )。
この限界値 の設定は、実際 の使用時 にパルス周期 の出カパ ルスが仕様 の範囲 に収 まる
ようにす ることを 目的 として います。
3‐
76 操 作方法
限界値 の計算 に は、周期設定値 か ら得 られ た最小周期 (lμ =)と 幅設定値 か ら得 られ
た最大幅 (94口 n写)、お よび リー デ ィ ング ●エ ッジと トレー リング ●エ ッジの 各設定
値 (2.口●n5)か らな る 1組 の最悪 の場合 の条件 が考 慮 され ます。
ただ し、 ノプ を使用 して も、2.00nsの 現在 の設定 の リーデ ィ ング ・ェ ッジを調整す る
ことはで きません。 これ は、 警告 上 限値 と下 限値 が ともに現在 2.00nsに 設定 されて
い るた めで す。 パル ス幅が最大値 に達 して い るので、幅、 リー デ ィ ング ・エ ッジ、 お
よび トレー リング ・エ ッジの各設定値 の合計 がパ ル ス周期 の値 よ り小 さいか または こ
れ に等 し くな ります。
5。 sHiFTを 押 して、警告上 限値 よ り高 い値 に ‖idthを 設定 します。 警告状 態 が発 生 し
た ことは、国の文字 が点滅 す ることに よって示 され ます。
ただ し、 エ ラー が発生 しな い限 り、出力装置 が設定 されて必 要 な出力が生成 され る こ
とに注意 して ください。
6.HELPを
押 して 警告 メ ッセ ー ジを確認 します。
丁r.ョ
ili「19,l」
●● 1‖ョリ cut rlelt PIJlse
7.HELPを
もう一 度押 して、 ‖idthパ ラメー タの設定 に戻 ります。
8。今度 はt‖ idthを 980ns程 度 まで増や してか ら、H ELPを 押 して現在発 生 して い る
警告 を確認 します。
‖i d t h l t ●
●⊂1 ●5 ●1 ● P e r i ●I 」
Trailin9 el」
lこ
⊂l J t r l e x t p u l s e
●● l r rり
9
0
HELPを もう一 度押 して、 日idthパ ラメー タの設定 に戻 ります。
エ ラー メ ッセ ー ジが点滅 す るまで、 日idthを さらに 1.10μs程 度 まで 増や します。
l D U t t P U T l :i‖
dth>Peri〕 」
‖idthパ ラメー タの現在 の エ ラー上限値 に達 して い ます。 したが つて、 この設定 は
出力装置 で は実行 され ません。
11.¨
を押 して、AUTOSET(自
動設定 )を 実行 します。
操作方法 3‐77
1れ
ψ
HP 8110Aプ
ログラ ミングの 方法
:EEE 488。2共 通 コマ ンドの一覧
通 コマ ン ドの一覧
表 4‐1.HP 3110A:EEE 488.2共
コマンド パラメータ
中DsE
●饉
ステータス●造をタリア
おCLS
く0-255>
,l<v | . 2l-,
^. vr^,
.17rt'e.
申ESR?
. l < v | . z 7 - Dz . v , z ' o w & . i
■IDN?
六 壺 の ■ 鵬 ス トリ ングの 饒 取 り
中LRN?
糧 の肇
中OPc
保日中の動作がすべて完了した時点で、Ope“ tio■
Camolete r●IEア 、ビットを離
暉OPT?
攀RCL
霊■されているオプシヨンの"取 り
く0-9ゝ
率RST
く1-9ゝ
ⅢSRE
く0-255>
申TRG
メ モ リか らの 本 器 の 全 霞 定 の リ コー ル
●40腱 定への本用の リセット
ⅢSAV
率sTB?
の融 り
メモ リヘ の本器の全餞置の セ ー プ
*-gz.
9, 4^
1..1*-/L.
a7,
O&.
ステ ー タス ・パ イ トの読取 り
トリ″
澪TST?
*lro+r.tr^
率WAl
保 ■ 中 の ■ 催 が す べ て 完 了 す るまで 縛 ●
to*Fi
HP 8110Aプ
ログ ラ ミングの 方法 4‐ 1
SCP:コ マ ン ドの一覧
SCPI a? > t!'O-E
2.HP 8110A SCPlコ
表 4‐
マ ン ドの 要約
パラメータ
コマンr
●E
。 ー
(ト リガ モ ドと トリガ●号薇 )
:ARM
STAR31
[SEQuence lll「
[LAYerllll
:EWIDth
:STATe
ON10FF11:0
EЖternal Widthモ ー ドの種定または現取 り
:FRIDQuenCy
く籠 >
PLL(INT2)を
:IMPedance
く饉 >
EXT INPUTに
:LEvel
く値 >
1DXT INPUTの
く籠 >
信号薇として PLL(INT2)を
:SENS●
EDGEILEVel
工 ′ジでの トリガまたはレベルでのグー ト劇"の 観定または籠取り
:SLOPc
POSINEG!EITH
EXT INPUTに
:SOURce
IMMIINT21EXTIMAN
トリガ信号置の■定または■取 り(VFOPLLiEXT lNPUTIMANキ
OFFIPLUS
Output lに
:DATAll!213〕
く日始>,1く
データ>
【
:PRBSIユ1213〕
くn>,く 長さ>
パターン・データ l f r o m B i t■綸>
く 〕の口定または税取り
P R B S 2 ・‐
1 デ ータを猥定
:PRESetiユ!2i31
:くn>,1く長さ>
月凛数が CLOCK÷
『STATel
OFF10N10!1
PATTERN′
:UPDate
0FF10NiONCD
パ ター ン ●デ ー タを使用 した姜■の更新
RZINRZ
Out,utチ
ON10FF1110
フロン ト′`ネルの 表示状● の政定 または"取 り
:PERiod
信号源 として使用するときの、ト リガ局波数の段定または税取 り
おけるインピーダンスの段定または"取 り1
スレ′ショル ド・レベルの霊定または現取 り
使用するときの、 トリガ月期の猥定または続取 り
おける トリ″ ・スローブの餞定または読取 り
:CHANnel
:MATH
対す るチ ャ ンネル 1と
2の 追加の 猥定 または現取 り
:DICital
[STIMulusl
:PATTeri
nの プ リセ ッ ト・パ ター ンの猥定
=ルス 。モ ー ドのオ ンまたはォ フヘ の働 換 え
:SICN●lil121
:FORMatrユ !21
ャ ンネルの デ ー タ ・フォー マ ッ トの餞定 または"取 り
DISPlリ
[WINDow]
[STATel
1値 が 50Ωまたは lKΩ に丸め られ ます.
4‐2 HP 8110Aプ
ログ ラ ミングの 方法
ー)i
SCP:コ マ ン ドの一覧
表 4・2.HP 3110A SCP:コ
マ ン ドの要約 備 き)
′ぐ,メ ー タ
:?, r
●饉
:MMEMory
:CAT■ log?
Al
〔
メモリ・カー ドのディレタトリの磁取 り
:CDIRectory
名前>〕
Iく
メモ リ・カー ドのディレタトリの壺菫
:COPY
く信号凛>【
宛先>〔
,Al メモリ・カー ドのフアイルのコピー
,Al,く
:DELete
く名前>【,Al
メモリ・カー ドのフアイルの削除
:INITialize
, DOSll
lA:〔
メモリ・カー ドの D O S フ ォーマット初期化
くn>,く 名前 >
メモリ n へ のメモリ・カー ドのフアイルのロー ド
くn).く 名前 >
メモ リ・カー ドヘのメモリ n の ストア
ON10FFIユ
チ ャ ンネル 出力漱自 の観定 または■取 り
:LOAD
:STATc
:STORe
:OUTPutll12】
[STATel
10
:IMPedance
[INTernall
:EXTernal
:POL● rity
く籠 >
出力の内部信号源イ ンピー タンスの颯定 または現取 り
ンピー ダンスのコ定 または"取 り
く● >
出力に おける期臓嚇暉員“
NORM:INV
出力優先鷹位の観定 または"取 り
[SOURcel
:CORRectionll12〕
HP
8 1 1 0 7 A デスキユー■ジュールを組込んだ■綸つみ)
:EDELι y
く饉 >
FTIME】
チ ャ
ンネル ・デスキユーの■定または税取 り
1
:CURRent【ュ12】
[LEVell
[IMMediatel
卜A M P L i t u d e l く籠 >
チャンネル観●電臓の菫定または"取 り
:OFFSet
く籠 >
チャンネル ・オフセットロ凍の観定または"取 り
:HIGH
く籠 >
`
イ ●レベル電凛の観定または,取 り
チャンネル ・′
:LOW
く値 >
チャンネル ・ロー ●レベル電凛の曖定または院取 り
:LIMit
電滅上晨饉の段定または観取 り
『HlGH】
電rFn饉
:LOW
:STATe
の灌定または琥取り
ON10FFIユ 10
電凛限界籠のイネープル′ディスユープル
:FREQuency
[CW卜
FIXed]
:AUTO
:HOLD11!211
く値 >
パル ス周波致 の観定 または"取 り
ONCE
CLK INに
VOLTiCURR
VOLT(■
おけ る月凛数の測定
圧 )と CURR(電
流〕 コマ ン ド ●サブツ リー同で の切換え
l CURR(電 流)と VOLT(電 圧)の 両サプシステムは、同時 に使用す ることはできません。 これらの間で切換えを
行 うときは、:HOLDコ マ ンドを使用 します。
ロ グ ラ ミ ン グ 0方 主盤 4・ 3
HP 8110Aプ
SCPlコ マ ン ドの一覧
表 4o2.HP 8110A SCPiコ マ ン ドの 要約 備 き)
′(ラ メー タ
コマ ン ド
●籠
[SOURcel
IPHASell12】
く籠 >
[AD」 u8tl
く籠 >
:PULSe,
:DCYCle〔 ユ12]
く籠 >
:DDLay11!21
く籠 >
ャ ンネル ・デ ュー テ ィー サイタルの口定 または■取 り
│チ
・
ャ
│チ /ネ ル ●デ ィ レイの (リー デ ィ ング ●エ ッジヘの )猥 定 または続取 り
,HOLD
TIME:PRATio
●対デ ィレイ、または用凛腋が費》 って も月期の割合が壼わ らないデ ィ レイ を保持
:UNIT
SISEC!PCT!DECIRAD
デ ィレイ単位の口彙 または理取 り
I:STATel
OFF10N
各パルス用場におけるダブル ●パルスのイネープルノデイスエープル
:DELay
く籠 >
く
ルス間でのディレイの製定または観簸 り
ダブル ●′
:HOLD
TIME!PRATio
絶対ディレイ、または周波重が壼わつても用鶏の自合が壼わらないディレイを保持
:UNIT
SiSECIPCT
ディレイ単位のコ定または"取 り
:HOLDll12】
WIDThlDCYClelTDELay
周波薇が壼わっても、日 │デ ュテイーサイタル │ト レー リング ・エ ッジ・ディレイを
そのtt保 持
IPERIod
く籠 >
パルス月期の敏定または院取 り
ONCE
CLK INに
: D O U B l1e!【
2】
:AUTO
:TrailingDELayll121 く口 >
おけるパルス用期の測定
トレー リング ●エ ブジ・ディレイの猥定または"取 り
:TRAN8itionll121
:HOLD
TIMEIWRATio
月期が壼わっても嘔の割合が壼わらない遷移を保持
絶対選,、 またはスルス輌′
:UNIT
S:SEC!PCT
題●時間単位の口定または璃取 り
:LEADin31
【
く籠 >
:TRAiling
く饉 >
トレー リング ●エ ッジの―
OFF10N10NCE
トレーリング ・エ ッジのリーディング・エ ッジヘの結合
:AUT0
リーディング ・ユ ′ジの■`め ,定 または鶴限 り
猥定または"取 り
:TRICgeril121
:VOLTage
:WIDThrユ 121
4‐
4 HP 8110Aプ
出力)レ ベルの敏定または現取 り
TTLIECL
TRIGGERISTROBE OUT〈
く饉 >
チャンネル ・パルス幅の観定または"取 り
ログラミングの方法
SCP:コ マ ン ドの一覧
マ ン ドの要約 儀 き)
表 4・2.HP 8110A SCP:コ
′
(ラメータ
ヨマンr
■饉
(fr-l*rabotrt)
[SOURcel
:ROSCillator
INTeriallEXTernal
PLL #lt9lof,et'LEtE,
く口>
,+il PLL iFliltolllof,E*tlrlpBb
lAMPLitudc】
く値 >
/ネ ル捩蠣EEの 口定または"取 り
チャ・
:OFFSet
く饉 >
チャンネル ・オフセ ット電圧の融定または"取 り
:HlGH
く饉 >
チャンネル ・ハイ ●レベル電圧の霞定または"取 り
:LOW
く籠 >
チャンネル ・●― 。レベル電Eの 臓定または"取 り
:SO URce
:EXTernal
:FREQuency
I
VOLTaしe【
11212
「L,Vel】
『IMMediatel
:LIMit
書"卜 E●
籠の猥定 または"取 り
[HIGH】
:LOW
:STATe
EETR饉
ON10FFIユ
10
EEQ界
の臓定または"取 り
籠のイネープルまたはディスユープル
:STATus
:OPDRation
?
[EVENt】
■作イ ベ ン ト ●レジスタの院取 り
:CONDitio■?
動作状館 レジスタの脱取 り
:ENABle
菫籠
動作イネ ー プル ●レジスタの観定 または碗取 り
:NTRangition
薇籠
…
:PTRan3itiOn
緻籠
臓作正春移 レジスタの日定 または観取 タ
レジスタの曖定 または観取 り
ステ ー タス ・グル ー プの タリアおよび プ リセ ッ ト
,PRESet
:QUEStionable
l:DVBNt】?
門■の あるイ ベ ン ト・レジスタの"取 り
:CONDition?
間■のあ る状● レジスタの読取 り
:IDNABle
at
問■ のあ るイネ ー プル ・レジスタの口定 または磯取 り
:NTR:nsition
■●
間■ のある負 遷● レジスタの日燿 または"取 り
:PTRansition
■■
間■のある―
1値 が 5MHzま
レジスタの観彙 または観取 り
たは loMHzに 丸 め られます。
2 CURR(電 流 )と VOLT(電 圧 )の 両 サプシステムは、同時 に使用す ることはで きません。 これ らの問
で切換 えを行 うときは、 :HOLDコ マ ン ドを使用 します。
HP 8110Aプ ログラミングの方法 4‐5
SCP:コ マ ン ドの一覧
表 4‐2.HP 8110A SCP:コ
コマンF
マ ンドの要約 備 き)
パ ラメー タ
難
:SYSTem
:CHECL
[ALL】
[STATe]
ON10FF
工,― チェッタ機饉のオンノオフ切換え
エワー待ち行列の"取 り
:IDRRor?
:KEY
彙饉
キー押下のシミ‐レー トまたは最後に押したキーの■取 り
表示ステータスを壼質せずに'RST
:P RESet
:SECurity
[STATel
:SET
プ ロ ッタ ・デ ー タ
全口定値と餞定籠の曖定または"取 り
ON10FF
●●Immoォ
プ ロッタ ・デ ー タ
測定静の全壼定●の口定または観取 り
ンノオフ切換え
SCPIヨ ンプライアンス ・パージョンの■取 り
:VERSiOn?
:WARNillg
[COUNtl?
アタティプな警告数の"取 り
:STRing?
●縮ス トリングとしてのアタテイプな警告の読取 り
:BUFFer?
量大可菫壼o■ 錯ス トリングの離取り
ー
(′`ル ス ●モ ドと月 期信号源)
:TRICger
:SEQuencelll卜 STARt】
【
:COUNt
く饉>
各 :ARMイ
ベ ン トで 生成す る技 トリ″月 期欧 の餞定 または碗取 り1
:IMPedence
く籠>
CLK lNに
おけるイ ンピー ダ ンスの口定 または"取 り2
:LEVel
く籠>
CLK INに
おけるスレ ンシ ョル ド・レベルの 口定 または"取 り
:SLOPe
POSINDG
CLK INに
おける トリガ ・スロー プの口定 または"取 り
:SOURce
IMM「 NTlllにNT21EXT
トリガ信 号薇の■定 または観取 り (IMMiVFOIPLLiCLK IN)
l BURST長
または PATTERN長
2 値 は 5 0 Ωまたは l K Ωに丸め られ ます。
4‐6 HP 3110Aプ
ログラ ミングの 方法
ステー タス ・モ デル
ステ ー タ ス │モ デル
概観
QUEStlonable Status
Voltage
uarnrng
Current
harnr
Timrng
Frequency
ng
uarntng
@arn i ng
uHLKat
ron
5talus
(NOT USED)
Standar d Event
5tatus
O p e r a t l o n C o m pi e t e
Ouery Error
Dewice Dependent Error
Executlon Error
CommandError
Pouer
On
ー
図 4 ・1 . 本 器 のステ ー タ ス ・グル プ
ー
本器 には、I E E E 4 8 8 . 2 と S C P I に 準拠 した ス テ タ ス報告 シス テ ムが備 わ って い ます。
ー
ー
図 4 - 1 は 、本器 で 利用す る ことので き るス テ タス ・グル プを表 した もので す。 各 ス
テ ‐ タ ス 0 グ ル ー プは、図 4 - 2 に 掲載 されて い るように、 コンポ ー ネ ン ト・レジスタで 構
成 されて い ます。
HP 8110Aプ
ログラ ミングの 方法 4・7
ステー タス ・モデル
Hardua re
_. lnd
condrtron
∫ ■ しotched
ι
PTR NTR
図 4o2.ス テー タス ・グルー プの コンポー ネ ン ト・レジスタ
状態 レジスタ
状態 レジス タには、 デバ イス とファーム ウエ アの現在 のステー タスが置 かれ ます。 この
デ ー タは、連続的 に更新 されますが、ラッチまたはパ ソファは行われず、 レジスタの状態
だけしか読み取 られません。特定 の ステー タス ・グル ー プの状態 レジスタを読み取 る コマ
ン ドがな い ときは、その コマ ン ドは表示 されません。
遷移 フ ィルタ
遷移 フィル タは、状態 レジスタ内の状態 の変化 を検知 し、イベ ン ト●レジスタ内の対応す
るビ ッ トを設定す る ときに使用 します。遷移 フィル タ ●ビ ッ トを設定す ると、正の遷移
(PTR)、 負 の遷移 (NTR)ま たはその両方を検出す ることがで きます。 したが つて、遷移
フィル タは、読取 り/書込み レジス タで あるとい たます。 これ らは、 *CLSに よる影響を受
けません。
イベ ン ト0レ ジスタ
イベ ン ト●レジス タは、遷移 フィル タによ り指定 された状態 レジスタか らの遷移 イベ ン ト
をラッチ した り、 ステー タス ・イベ ン トを記録 した りします。イベ ン ト●レジスタにク
ウェ リを行 うと (これを読み取 ると)内 容が消去 されます。 これは、*CLSコ マ ン ドを使用
す るためで す。 この場合、 パ ソファは行われないので、 ビ ットが設定 されて い る間 は、以
後 の遷移 イベ ン トも記録 されません。イ人 ン ト●レジスタは読取 り専用 レジスタです。
イネー プル ・レジスタ
イネ ー プル ・レジス タは、サマ リ ・ビ ッ トの論理 ORに 組み込むイベ ン ト・レジスタの
ビ ッ トを決定す るときに使用 します。イネー プル ・レジスタは、イベ ン ト・レジスタ と
AND論 理演 算され、その結果 ビットがサマ リ ・ビットに OR演 算 され ます。イネー プル ・
レジス タは読取 り/書込み レジスタで、*cLSま たはクウェ リによる影響 を受 けません。
す べての ステー タス 0グ ル ー プは、 このよ うな レジスタを全部所有 して いますが、必 ず し
もナベ ての ステー タス ・グル ー プが実際 にこれ らの レジスタを全部使用す るわけではあ り
4・
8 HP 8110Aプ
ログラミングの 方法
ステー タス 0 モ デル
ません。表 4 - 3 は、本器 の ステー タス ・グル ー プで使用 され るレジスタをま とめた もの
で す。
表 4・3.本 器 の ステ ー タ ス ・グ ル ー プ ー使用 され る レジスタ
グループ内のレジスタ
ステータス ・グループ
CONDition
QUEStionoble r田
■がある)
NTR
PTR
y
y
EVENt
ENABle
y
y
●申イベ ント・ステータス
ノ
´
0イ ト
ステータス ・′
♂
´
oPDRation
y
(lf!)l
4
i存 在す るが使用 され ません。CONDと
EVENは
常時 o
2タ ウェ リには●ESR?を使用
3設 定 には,ESEを 使用 し、 クウエ リには,ESE7を使用
4タ ウエ リには。STB?を使用
5設 定 には,sREを 使用 し、 クウェ リには,SIE?を使用
ス テ ー タ ス ・バ イ ト
ステータス ・パ イ トは、その他のすべてのステータス ・グループから得 られた情報 のサマ
リを形成 します。 ステータス ・バイ トのサマ リ0ビ ットは、実際 にはステータス ・パ イ ト
のビット6(RoS)で 設定されます。RQSが 設定 されると、パ ス上の少なくとも 1つ の測
ー
定器 に対す る注意が必要で あることを示す、 コン トロ ラヘの SRQ割 り込みが生成 され
ます。 シリアル ・ポール または*STB?を 使用す ると、 このステータス ・バイ トを読み取 る
ことがで きます。
4.ス テ ー タ ス ・パ イ ト ・ビッ ト
表 4・
ビット
内書
使用しない、常時 0
1
饉 用 しな い 、 常 障 0
童用 した い 、常 時 0
OUEST r間 ■のある〕ステータス ・サマリ・ピット
MAV―
5
出 カ パ ′ファ内 で 利 用 可 能 を メ ′セ ー ジ
H● イベン ト●ステータス ・サマリ・ピット
ROS―
OPER■
リタエ ス ト・サー ビス
作ステータス ・サマリ・ビット慎用しない
HP 8110Aプ ログラミングの方法 4‐9
ステータス 0 モデル
標準 イ ベ ン ト ・ス テ ー タ ス ・グ ル ー プ
5 . 標 準 イベ ン ト・ステ ー タ ス ・ビッ ト
表 4‐
ビッ ト
0
内害
働 作 が 完 了 、 中OPCに よ リロ掟
菫用 しな い、常時 0
2
タウェリ・エワー
3
固有 エ ワー
atyl'.3t-
4‐10 HP 8110Aプ
6
糧用したい、常■ 0
7
…
ログラ ミングの 方法
ステー タス ・モデル
OPER動
ー
ー
作 ス テ タ ス ・グ ル プ
このス テー タス ・グル ー プは本器で は使用 されません。
6.動 作 ステー タス ・グルー プ ・ビッ ト
表 4‐
ピット
内容
0
饉用 しない、常時 0
1
使用しない、常時 0
2
使用しない、常時 0
3
饉用 しな い、常時 0
4
LHし
5
慎用 しな い、常時 0
6
饉用したい、椰時 0
な い、 常 時 0
腱用 しな い。常時 0
8
饉 用 した ぃ 、 常 時 0
9
鐘 用 しな い、 常 時 o
腱 用 した い、 常時 o
使用 しな い、常時 0
使用 しな い、伸時 0
饉用 しな い、常時 0
使用 しな い、常時 0
常時 0
HP 8110Aプ ログラミングの方法 4‐11
ステータス ・モ デル
QUES問
題 の あ る ス テ ー タ ス ・グ ル ー プ
7 . 問題のあるステータス ・グルー プ ・ビッ ト
表 4・
ピット
ロロの内審
0
EE嘔
1
■凛に田ナる書告
お 船
2
タイ ミングに田ナ る書告
3
嵐用 しな い、常時 0
L 用 しな い、 骨 膊 o
5
目資数 に日す る警告
使用 しな い、常時 0
7
使用 しない、常時 0
饉用 しな い、 常 時 o
饉 用 しな い、 常 時 0
饉 用 した い、 常 時 0
菫用 しな い 、 常 時 o
賞用 しない、常時 0
3
饉用 しな い、 常 時 0
L用 し,い 、常諄 0
田時 0
問題 の あるステー タス ・グル ー プは、電圧、電流、パルス 0タ イ ミングお よび周波数 の各
パ ラメー タに関す る警告状態 を報告す るときに使用 されます。警告条件 の詳細 について
は、第 3章 の 「警告 とエ ラー」 の説明 を参照 して ください。警告が発生す るのは、 パ ラ
メー タが上限値 を超 えて いな くて も、実際 の設定 および関連 パ ラメー タの不確実 さによ
り、出力で無効 な信号を生成す る可能性があ るときで す。
4‐12 HP 8110Aプ
ログラ ミングの 方法
トリガ 0モー ドのプログラミング
本器 の トリガ ・モー ドのプログ ラ ミング
:AlulE蜘 山 鹸 輸 llN
・
Ψ
:脚 鐵
理
Event靱
…
田 げ
噛
岬
…
圏κむ口くXX't,
:躙
3.本 器 の ARM・ TR:GGERモ
図 4・
デル
よび:TRIGgerの 両 サプシステムを使用 して、本器 の総合的 トリガ機能 を
SCPI:ARMお
プ ログラム します。 これ ら2つ の コマ ン ド・サプ システムを使用す ると、 フロン ト・パ ネ
ル のTRC―HODEを 使用 して セ ッ トア ップする本器 の動作 モー ドを プログラ ミングす る こと
がで きます。
:ARMサ
プシス テ ム を使用 して、本器 の全 トリガ ・モ ー ド
:TRIGgerサ
(C,HTI‖ U口U3,TRIEEERED,こ RTttD,E=T‖ I●TH)を 選 択 し、
ベ
ン
トの トリガ機 能 お よび パ ル
プ シ ス テ ム を使 用 して、 パ ル ス 同 期 信 号 源 、 各 :ARMイ
ス 周 期 数 (BURttTま た は PRTTEF‖ 長 )を 選 択 します。
HP 8110Aプ
ログラ ミングの方法 4‐ 13
トリガ ・モー ドのプログラミング
CID‖
T I N U O 日彗
内部 オ シ レー タか ら本器 をア ー ミングして、CONTINUOUSモ
ー ドを設定 します。
:■
R I : S O u c■e ェH H e d i a t e 内部 オシレー タからア ー ミング
TRIEEERED
EXT INPUTか
ます。
ー ドを設定 し
Eレ
らの信号 エ ッジで本器をアー ミング して、T R I E E t t Rモ
: A R H : 3 0 U R c o E X T e r 2 Lla ■
Eχ
r f I P び r か らア ー ミング
│ ング
' ― ミング
スレシ ョル ド ・レベル を設 定 します。
) 付けた ときは、本器 を P L L か らアー ミング し、
トリガ リング 0 レ ー トに設定す る ことがで きます。
温●
:■
RH:SttSo EDGE
エ
:ARH:SLOpe POSiti▼
● 正
:▲
RH:FREQ■oncyく値>
Л
'五
五か らアー ミング
ッジで アー ミング
のエ ッジでアー ミング
闘周 波数 を設定
HP 81106A PLL(INTerna12)を
、すで に:TRIGger:SOURce(パ
ルス同期信号源 )と して使用 して い るときは、:ARM:SOURce(ト
リ
ー
●
ン
レ
ガリ グ
ト)と して使用す ることはで きません。
ERTttD
EXT INPUTか
らの信号 レベ ルで 本器 をア ー ミング して、E R T E ● モ ー ドを設定 します。
:ARI:Samce EITen直
1l
:■RH:SttSe LEVe■
,信
:▲RH:SLOPe POSitiv●
4‐14 HP 8110Aプ
EXr fNPυ
正
Tか らア ー ミ ング
号 レベ ル で ア ー ミ ン グ
の信 号 レベル で ア ー ミング
ログ ラ ミングの方法
トリガ ・モー ドのプログラミング
EXT NIDTH
マ ン ドを使 用 して、 EヽT‖ IDTHモ ー ドを設 定
:EWIDth[:STATelコ
:■■H:田 IDth OI
ドを オ ンに 切 換 え
EXT WIDTII―
この コマ ン ドは、A R M ―T R I G g e r システムをディスエープル にします。A R M ―T R I G g e r
システムは、O F F E W I D t h モ ー ドを切 り換 えると、再度イネープル にな ります。
PULEES
ベ ン トで 生成 され る よ
被 トリガ ・シ ン グ ル ●パ ル ス 周 期 が す べ て の ARMイ
ー
ドを設 定 します。 トリガ信 号 源 が
1に 設 定 して、 PULttE5モ
う、 :TRIGger:COUNtを
パ ル ス周 期 を設 定 します。
各スR M イ ベントに対し、シングル ・パルス同期を生成
:TRICger:COurt i
1
内 部 オシレー タからのパルス同期
■0 8 0 r : S O U R c e I I Tao■
平
:T■
ター ン ・デー タをディスエ ー プル
Gita■
:P▲
TTom OFF
パ
:D工
表 4・8.:TR:G:SOURを
使用 して設定 され たパ ルス周期信号源
′Cル ス 用 自 信 号 ■
:TRICger:SOURce
int ernal ':sr.
1
I N T e r n a l1【
n p s r r o o aF L L
1NTerlla12
sP 81106A
f,LH lt'l
EXTerlla12
温●
(輻 済
:Zく
8∬
モ
Liξ
箭ふ
tttl論
HP 81106A PLL
リング 0レ ー ト)と
ル ス周期信号源 )と して使用す る こ とはで きません。
た だ し、 丁R I t t E E R E D P U L i E E モ ー ドで は、 パ ル ス周 期 信 号 源 は 関 係 あ りませ ん。 各
ベ ン トご とに 1 パ ル ス が生 成 され るた めで す。
ARMイ
日U R S T 口 │
モ ー ドを 設定 し
設 定 して、 日URI下 ●1・
必 要 なパ ー ス ト ・カ ウ ン トに :TRIGger:COUNtを
ー
ます。 ト リガ信 号 源 は、 パ ス ト内 の パ ル ス に対 し、 パ ル ス 周 期 を設 定 します (表 4-8を
参 照 )。
:TRIGger:COUIt 16
J″
1
:TRICger:SOURce IIToma■
くル ス 同 期 の パ ー ス ト
内 部 オ シ レ ー タか らの パ ル ス 同 期
HP 8110Aプ ログ ラ ミングの方法 4・15
トリガ 0 モー ドのプログラミング
: D I C i t a:■
p▲
TTern OFF
パ ター ン ●デー タをディスエー プル
PnTTttR‖
必要 なパ ター ン長 に:TRIGgeriCOUNtを 設定 し、ディジタル ●パ ター ン ●デー タをオ ン
ー ドを設定 します。 トリガ信号源 が、`デー タ ・パ ルスのパ
に切 り換 えて、PATTERNモ
ル ス周期 を設定 します (表 4-8を 参照
)。
:TRIGger:COUIt 512
パ
ター ン長 512
: T R I C g e r : S O U R c e I I T e1 m a ■内 部 オシ レ= 夕 か らのパルス同期
:D工
Cita■
:P■
TTern Oコ
ター ン ●デー タをイネー プル
パ
:DICita■
:SICra■
1 : F O R H a t I R Z O び 野 V T r デ ー タをN R Z I C 設 定
4‐16 HP 8110Aプ
ログ ラ ミングの 方法
トリガ ・モー ドのプログラミング
コマンド ・デイクショナ リ
コマ ン ドについて説明 します。 コマ ン ドの説明 の
次 の各項 で は、アル ファペ ット順 に本器
します。 これ らの属性がす べて、 ど
他 に、以下 の見 出 しで 各 コマ ン ド属性 について も説明
の コマ ン ドで も利用で きるわけではあ りませ ん。
形式
Set(設定)
この コマ ン ドは、本器 のプ ログラムI C 使用 します。
エリ)
Ctuer' ウ
(ク
この コマ ン ドは、本器 について クウェ リを行 うときに使用 します。
い
必要 に応 じて、 コマ ン ドに? を付加 して くださ 。
E v e n t ( イベント)
このコマンドは、オン/オフ機能を実行します。
パ ラ メー タ
パ ラ メー タの タイ プ (コマ ン ドで指定 で きる場合 )
パ ラメニタ ・サフイックス
パウメータの後ろに指定することができます。
機能の結合
この コマ ン ドI C より暗黙 的 に実行 され る他 の コマ ン
値 の結合
この コマ ン ドによ り変更 で き る他 のパ ラメ
ータ
範 囲 の 結合
ー
パ
このコマン ドによつて有効な範囲を変更することがで きる他の ラメ タ
・
RST値
*RSTコマンドの後ろの値/状態
指定範囲
パ ラメー タの指定範 囲
HP 3110Aプ
ログ ラ ミングの 方法 4 ‐1 7
トリガ ・モー ドのプログラミング
.
絶対範 囲
一部 のパ ラメー タは、指定範囲を超えてプログラム ることがで きます。
す
例
以下のプログラミング │ス テー トメン トで あると想定 します。
■HP BASIC 5。
0/5.1/6.1
■ HP―IBィ ンタフェー ス ・セ レク ト・コー ド=7
■ 本器 HP‐IBァ ドレス=10
4■18 HP 8110Aプ
ログラ ミングの方法
′
/
:ARM:EWiDth:STATe
:ARM:EWIDth:STATe
´
形式
設 定 とク ウ ェ リ
パ ラメー タ
.
ON10FF1110
・
RST値
OFF
コマ ン ドの 説 明
この コマ ン ドは、 フロン トパネルから、 TRC―HOnE画 面で利用で きる EXT WIDTHト
リガ ・モー ドをイネープル にします。E=T‖ IDTHモ ー ドをオ ンに切 り換 えると、 :ARM
と:TRIGシ ステムのその他のモー ドがディスエープル にな ります。
ー ドでは、EXT INPUTに 供給 され る信号が、本器 からの日力信号
EXT WIDTHモ
ベルの制御
エ
(群)の 幅 と同期を決定 します。さらに、出力信号 (群)の ッジ遷移時間 とレ
も可能です。
例
HP 8110Aプ ログラ ミングの 方法 4‐19
:ARM:FREQuency
形式
設 定 とク ウ ェ リ
パ ラメー タ
数値
パ ラ メ ー タ ・サ フ ィッタ ス
エ学単位 ブレフィックス付 き H Z 、メガヘル ツの ときは M H Z
・
RST値
100kHz
指定範 囲
「:ARM:PERlod」
を参照
コマ ン ドの 説 明
この コマ ン ドは、パルス、パース トまたはパ ター ンの内部 トリガに、 :ARM:SOURce
(アー ミング信号源)と して使用で きるよう、HP 81106A PLL(INTerna12)の 周波数
をプログラムす るときに使用 します。
:TRIGger:souteと して PLLを 使用 してパルス周波数を設定す るときは、
[:SOURce]:FREQuency[:CW卜FIXed]コ マン ドを使用 します。
例
10MHzの パ ース ト・レー トで 4つ の 100MHzパ ルスが発生するパ ース トをセ ットア ッ
プする。
O U T P U T 7 ■0 ; ‖: T R I G : S O U R I I T " 内
OUTPUT 710;":FREo 100HHZ"
′
OUTPUT 710;‖ :■
RH:SOUR IIT2‖
OUTPUT 710;":ARH:SEIS EDGE:'
ト
Pι
部 オ シ レ ー タ を パ ル ス 周 期 信 号 源 と して 選 択 し ます。
θθM H z に パ ル ス 周 波 数 を設 定 しま す。
リガ 信 号 源 と して P んZ を 選 択 します。
五信 号 の エ ッ ジ を感 知 しま す。
4・
20 HP 8110Aプ ログラミングの方法
:ARM:FREQuenGy
10MIzの トリガ周波数 を設定 します。
バース ト長をィに設定 します。
HP 8110Aプ
ログラ ミングの 方法
:ARM:iMPedance
形式
設定 とク ウェ リ
パ ラメー タ
数値
M
H
0
M
と
は
き
メ
の
ム
一
オ
ガ
ス 硼
ク き
ツ 付
イ ス
フ ク
サ ″
● フ
4
指定範 囲
5 0 Ωまたは 1 0 k Ω
コマ ン ドの 説 明
この コマ ン ドは、EXT INPUTコ
ネ クタの入カイ ンピーダンスをプログラムす るときに
使用 します。ただし、利用で きるのは 2つ の設定値 だけです。他の値をプ ログラムしよう
とす ると、指定されている値のどちらか 1つ に丸 められます。
例
OUTPUT 710:":l■
OUTPUT 710:1':▲
4・22 H'8110Aプ
H:工HP 500EH:' EXT IIPυ
RH:LEV 2.5Vil
EXT rIPび
ログラ ミングの方法
Tイ ン ピ ー ダ ンス を 5θρ に 設 定 します .
Tス レ ッ シ ョル ドを 2.5yに 設 定 し ます 。
:ARM:LEVel
:ARM:LEVe:
形式
設定 とクウェ リ
パ ラメ ー タ
数値
パ ラ メ ー タ ・サ フ ィック ス
エ学単位 ブレフィックス付 き V
・
RST値
+1.OV
指定範 囲
-10∼+10V
コマ ン ドの 説 明
この コマ ン ドは、E X T I N P U T コ ネ クタの トリガしきい値 をプログラムす るときに使用
します。
例
OUTHr 710::'■RI:IIP 500EH" Eχ
O U T P l r 7 1 0 ; “▲R H : L E V 2 . 5 V "
Eχ
ン ピ ー ダ ンス を J θρ に設 定 し ま す。
ュ
レ ッ シ ョ ″ ドを 2 . 5 7 に 設 定 しま す。 .
r fNPυ Tシ
T rIPyTィ
HP 8110Aプ
ログラ ミングの 方法 4‐23
:ARM:PERiod
形式
設定 とク ウェ リ
一螂呻
一
パ ラメー タ
数値
ス S
イ ス
ク き
ツ 付
フ ク
サ わ
● フ
カフ レ
4
指 定範 囲
6.65ns∼999s
コマ ン ドの 説 明
この コマ ン ドは、パルス、パース ト、またはパ ター ンの内部 トリガに:ARM:SOURce(アー
ミング信号源)と して使用で きるよう、HP 81106A PLL(INTerna12)の 周期をプログ
ラムす るときに使用 します。
PLLを :TRIG8er:SOmceと
して1吏
用す る ときは、 [:S∝Rce]:PULSe:PERiodコ
ドを使用 してパ ル ス周期 を設定 します。
例
100nsご とに発生する4つ の 10nsパ ル ス ・パース トをセ ットアップする。
O U T P U T 7 1 0 ; " : T R I G : S O U R I I T “ 内 部 オ シ レ ー タ を パ ル ス 同 期 信 号 源 と して 選 択 し ます。
パ
O U T P U T 7 ■0 ; “: P E R 1 0 1 S ‖
ル ス 同 期 を l θ■6 に設 定 しま す。
O U T P U T 7 1 0 ノ : A R I : S I I U R I I T 2 " P ん L を トリガ 信 号 源 と して 選 択 し ます。
O U T P U T 7 1 0 : u : ■R H : S t t S E D G E “ P Z ι 信 号 の エ ッ ジ を感 知 します。
O U T P U T 7 1 0 ; " : ▲R H : P E ■ 1 0 0 n 3 " ト リガ 同 期 を f θθ■3 に設 定 します。
24 HP 8110Aプ ログラミングの方法
4・
マン
:ARMEPER:od
OUTPUT 710;":TRIG:COUET 4・
・パ
ー ス ト長 を に 設 定 しま 。
ィ
す
HP 8110Aプ
ログラ ミングの方法 4・25
:ARM:SENSe
形式
設 定 と ク ウェ リ
ン
Eド
螂
G
マ
D
コ
E
パ ラメー タ
EDGEILEVel
4
明
説
の
この コマ ン ドは 、 本 器 の ア ー ミ ング を ア ー ミ ン グ信 号 の エ ッ ジ (群)と レベ ル の どち らで
行 うか を選 択 す る こ とに よ り、 TP I cEEttEDモ ー ドま た は EnTEDモ ー ドの 一 方 を選 択 す
る ときに使 用 しま す。
エ ッジの感知 で は、選択 した方向 (:ARM:SLOP)で 選択 したスレ ッショル ド ・レベル
ー
(:ARM:LEV)を ア ミング信号が横切 った ときに、本器 が トリガします。 これは、 フロン
トパ ネ ル か らTRC―HanEU面
で TRIEEEREDモ
ー ドを選 択 した場 合 と同 じで す。
レベ ル の 感 知 で は、 選 択 した ス レ ッ シ ョル ド ●レベル (:ARM:LEV)の 上 (:ARM:SLOP
POS)ま た は下 (:ARM:SLOP NEG)に
ア ー ミ ン グ信号 が あ る とき に、本 器 は トリガ します。
れ は、
ル
か TRC‐ IEDE U面 で 自TE モ ー 選 択 場 合 同 で す。
4=26 HP 3110Aプ
ログ ラ ミングの 方法
:ARM:SLOpe
:ARM:SLOpe
形式
設 定 とク ウ ェ リ
パ ラ メー タ
POSitivelNEGativelEITHer
・
RST値
POS
コマ ン ドの 説 明
この コマ ン ドは、 エ ッジで トリガす る場合、アー ミング信号 の トリガ ・ス ロー プを選択す
るときに使用 します。EITHerは 、アー ミング信号の正のエ ッジと負 のエ ッジの両方で ト
リガす るときに使用 します。 したがって、アー ミング信号 の倍 の周波数で トリガす る こと
がで きます。
レベルで アー ミングす る場合 は、 この コマ ン ドを使用 して、アー ミング信号 の正の周期ま
たは負の周期 のどちらで本器 を トリガす るかを選択 します6
HP 8110Aプ
\
ログラ ミングの方法 4‐27
:ARM:SOURce
形式
設定 とクウェリ
パ ラメ ー タ
IMMediatelINTernal[1]IINTerna121EXTernal[1]IMANual
この コヤ ン ドは、アー ミング信号源 を選択す るこ とにより、本器 の トリガ 。モー ドを選択
す るときに使用 します。
9。
表 4‐
: A R M : S O u R を 使用 して設定 した トリガ信号源 と トリガ ・モー ド
トリ"籠 号■
interrlal osc.
I M M e d i a t e 「N T e r n a l 【
11
HP 81106A PLL
lNTerna12
EXT INPuT
EXTernall
MANキ
ー
MANual
1:ARM:SENSe EDGEILEVelは
に使用 します。
4‐28 HP 8110Aプ
モー r
:ARM:SOURce
IOHTIHUflUS
TTCITIEREDIEHTED
b'J: PLL
ITEIEEEREDIEHTEF
bu: EHT IF.I
ITEIEI:EREDTTIHTED
hu: I'lrlHt{*u
、T腱lEEEREDと
EttTEDの どちらかを選択す るとき
ログ ラ ミングの 方法
/
:CHANnel:MATH
:CHANnel:MATH
形式
設定 とクウ ェ リ
パ ラメー タ
OFFIPLUS
■
RST値
OFF
コマ ン ドの 説 明
この コマ ン ドは、2つ の HP 81103A出 カチャ ンネルが取 り付 け られて い る■ll定
器ヘ
の、チャンネル の追加 をイネ ー プル またはデ ィスエー プル にす るときに使用 します。
:CHAN:MATH ONを 使用 して、2つ のチャンネル からの信号 を OUTPUTlに
追加 します。
OUTPUT2は
使用 されません。 したが って、次のような ことが可能 で す。
■ 3∼4レ ベル の波形 の生成
■ 1回 のグ リッチまたは反復 グ リッチのシ ミュレー ト
■ スル ー レー トで ステ ップを変 えた ときの、 パルス遷移 の生成
■ オ ー パ ー シ ュ ー トとア ン ダ ー シュ ー トの シ ミュ レー ト
HP 8110Aプ
ログ ラ ミングの 方法 4‐29
:DIGital[:STlMulus]:PATTern:DATA[
1I2|3l
形式
設 定 とク ウ ェ リ
パ ラメ ー タ
データ>
[<開始>,1く
表 4‐10.・RST PAT「 ERNデ
′
チ
ャンネル
l l 1 2 11■ 鯛
1
0 1 0
0
STRB(STROBE OUT)
CH2(OUTPUT 2)
72*tu1
tl
H v f .r l € v l 2 l H v F s - a 0 9 6
1
CHl(OUTPUT l)
ータ
コマ ン ドの 説 明
この コマ ン ドは、 1つ のチャンネル または ビ ット1か ら始 まるナベ てのチャ ンネル のパ
ター ン ・デー タを設定 した り読み取 った りす るときに使用 します。ただし、本器の使用時、
本器 はオ プションの <開 始>パ ラメー タを無視 します。<デ ー タ>は 、例 えば IEEE 488.2
7.7.6。
2に 定義 されて い るような、任意 のプ ログラム ・デー タ 0プ ロックを表 します。
#1541213
#
1
5
41213
プ
デ
デ
5パ
4‐
30 HP 8110Aプ
ロックの開始
ー タ長 の長 さ
ー タの長 さ
イ トの デ ー タ
ログラミングの方法
:D:G:tai[:ST:Mu:us]:PATTern:DATA[112131
#2161000100010001000
プ ロ ックの開始
デ ー タ長 の長 さ
デ ー タの長 さ
1 6 バ イ トの デ ー タ
#
2
16
10。.。
00
例
:D:G:PATr:DATA#1541213
ー ・
・
本器 で は、 パ ター ン ・メモ リ内で 1ビ ッ トに設定 されて い る各デ タ セ ッ ト パ イ ト
が使用 され ます。特定 のチ ャ ンネル を指定 しな い ときは、各 パ イ トの下位 3ビ ッ トが 3
チ ャ ンネ ル す べ て を設定す るの に使用 され、 上 の 5つ の ビ ッ トは無視 され ます。 ただ し、
`0',`1',`2',および `3'を使用 して、 OUTPUT lと
OUTPUT 2の
ASCH文 字 の
設定 します。 また
2進 プ ログラム を行 う こ ともで きます。 この場合、 STROBE=0に
よび `7'を
使用 します。
5',`6',お
STROBE=1の 場合は、`4'」
データ
ASCII
STRB
STROBE OUT
CHl
OUTPUT l
使用
無視
D7D6D6D4D8
C■l12
0UTPUT 2
D2Dl DO
4
1
0
0
1
0
0
1
0
0
1
0
1
2
0
1
0
0
1
0
1
0
0
1
0
0
1
3
0
1
1
0
1
1
OUTPUT 710;‖
:■RH:SOUR IHH::
OUTPUT 710:":D工
G:PATT:D■ T▲ ●1541213‖
OUTPUT 710;'1:TRIG:COU1 5
0UTPUT 710; 。 ::DIG:PATT O■ "
σOⅣ TIIυ Oysモ ー ドを設定 します。
すべてのチャンネルのパターン・データを設定しますt
パターン長 `最
設定します。
終ビット
リを5に
P4rTERⅣ モー ドをオ ンに切 り換 えます。
HP 8110Aプ
ログラ ミングの方法 4・31
:D:Gita:[:STIMulus]:PATrem:DATA[11213]
:D:G:PATr:DATA2#1501011
特定 のチャンネル を指定す るときは、各パ イ トの最下位 ビ ットを使用 して、選択 したチャ
ンネル を設定 します。上の 7ビ ジトは無視 されます。 ただし、ASCH文 字 の `1'と`0'を
使用す ると、個 々の ビ ットを 1と 0に 設定す ることがで きます。
データ
ASCII
螢糧
D7D6D6D4D8D2Dl
LSB
STRB
STROBE OUTl
CH2
0UTPUT 2
CH■
OUTPUT ll
DO
0
0
X
0
X
1
1
X
1
X
0
0
X
0
X
1
1
X
1
1
lXは
1
X
X
X
、 ビ ッ トが変わ らない ことを示 して います。
OUTPUT 710;:::▲RH:SOIIR Im4“
σ
OⅣ Trrび οび5モ ー ドを設定 します。
OUTPUT 710;":DIG:P■ TT:DAT■2● 1501011‖ 0び TPび r2の ′くター ン ●デ ー タを設定 します。
OUTPUT 710ノ
:TMG:COU1 5
パ
ター ン長 r最終 ビ ッ トリを5に設 定 しますo
OUTPUT 710ノ
:DIC:PATT OI“
′
五TTERⅣ モ ー ドをオ ンに切 り換 たます。
4‐32 HP 8110Aプ
ログ ラ ミ ングの 方法
:D:G■al[STIMulusI:PATTern:PRBS[11213]
:DIGital[:STIMuiusl:PATTern:PRBS[11213]
形式
設定
パ ラメ ー タ
< n > , < 長 さ>
・
RST値
指定不可能
指 定範 囲
12(整 数 )
4096(整 数 )
<n>
7∼
さ>
1∼
<長
コマ ン ドの 説 明
この コマ ン ドは、 ビ ッ ト1か ら PRBSデ ー タを設定す るときに使用 します。パ ラメー タ
くn>は 、 2n_l PRBSを
生成す るための基準 として使用 します。パ ラメー タ<長 さ>は 、
ー
ンスに
り長
PRBSシ
ケ
何個 の ビッ トを使用す るかを決定 します。 <長 さ>が PRBSよ
い ときは、必 要な長 さになるように、PRBSが 必要 に応 じて繰 り返 されます。
例
21°-l PRBSの
繰返 しを OUTPUT lで
設定す る。
OⅣ Tr7vび0び sモ ー ドを設 定 します。
ター ン長 ィ
最終 ビ ッ トリを rθ2θに設 定 します。
OUTPtrT 710;":TRIG:COU1 1023
パ
OUTPUT 710;:::DIG:PムTT:PRBSl 10,1023:: Oσ TPび rrに PRBSを 設 定 します。
モ ー ドをォ ンに切 り換 えます。
PATrERⅣ
EIUTPt「
T710;":DIG:P■ TT OI‖
00TPUT 710;田 :■
RI:SOUR IHH"
σ
HP 3110Aプ
ロ、
グ ラ ミングの 方法 4‐33
:plGital[:ST:MulusI評り編日随rn:PRESetll1213]
形式
設定
パ ラメー タ
<n>,く 長 さ>
くn>
く長 さ>
1∼
1∼
2048(整 数 )
4096(整 数 )
コマ ン ドの説明
この コマ ン ドは、 1の 値 を使用 して、 ビ ッ ト1か らク ロ ック ・デ ー タを設定す る ときに使
用 しますも パ ラメー タ<n>は 、 CLOCK÷ nシ ー ケ ンス を生成す るときに除算子 として
使用 します。 NRZデ ー タを選択 した ときは、波形 が方形波 とな ります6パ ラメー タ<長
さ>は シー ケ ンスの長 さを決定 します。
n=1
シ
n=2
シ
n=3
シ
n■4
シ
以下 この よ うに
続 きます。
4‐34 HP 8110Aプ
ー ケ ンス=101010101010101.…
ー ヶ ンス=110011001100110.…
ー ヶ ンス=111000111000111.…
ー ヶ ンス=111100001111000.…
ログラ ミングの方法
.
:DICital[:ST:Mu:us]:PATTem:PRESet[11213]
例
STROBE OUTで
OUT…
CLOCK÷
710:“ :TRIG:COuE 4096
4方 形波を設定 します。
パ
OUTPI「 710::・:DIG:P▲ TT:PRES3 4,4096:' STR3に
湿︱
OUTPUT 710:":DlG:PATT OI‖
PArrERⅣ
タ ー ン長 `最 終 ビ ッ トリ を ィθθθに 設 定 しま す 。
σんOCК ÷ィを設 颯
=し ます 。
モ ー ドを ォ ンに 切 り換 た ます 。
CONTINUOUS方
形波 を生成す るときは、パ ター ン長が (選択 した除
算子 ×2)の 倍数で な くてはな りません。 つ ま りこの場合 は、8の 倍数 と
な ります。
HP 8110Aプ
ログラ ミングの方法 4・35
:DIGital[:ST:MulusI:PATTern:[:STATE]
形式
設定 とクウェ リ
パ ラメー タ
ON10FF
・R S T 値
OFF
.
コマ ン ドの 説 明
この コマ ン ドは、P R T T E P H モ ー ドをイネープル にしたリディスエープル にした りす ると
使用 します。
きに使用 します。パ ター ンの長 さをプログラムす るときは、 : T R I G : C O U N を
4‐36 HP 8110Aプ
ログラ ミングの方法
:D:Gnal[:sT:Mulus]:PATTern:UPDate
:D:Gitai[:STIMulusI:PATTern:UPDate
形式
設 定 とク ウ ェ リ
パ ラメー タ
ON10FF10NCE
・R S T 値
ON
コマ ン ドの 説 明
この コマ ン ドは、 :DIG:PATT:DATAコ マ ン ドを使用 した後 に、パ ター ン生成装置 を 自動
ー
更新す る機能 をイネ ー プル にした リディスエ プル にした りす るときに使用 します。現在
ー
ー
生成中のパ ター ンを変 えず に、本器で新 しいパ タ ン ●デ タを設定す るときは、 自動更
ー
ル
新機會ヒをディスエ プ にします。DIG:PATT:UPD ONCEコ マ ン ドを送信すると、新 しい
パ ター ン ●デー タを使用 して装置を更新す る ことがで きます。
HP 3110Aプ
ログ ラ ミングの方法 4‐37
:DIGital[:STiMulusI:SiGNai[1:21:FORMat
形式
設定 とクウェリ
パ ラ メー タ
RZINRZ
RZ
コマ ン ドの 説 明
この コマ ン ドは、PRTTER‖ モ ー ドの使用時 に、 チ ャ ンネ ル 1と チ ャ ンネ ル 2の デ ー タ ・
フ ォー マ ッ トを設定 した り読み取 った りす るときに使用 します。 コマ ン ドで チ ャ ンネ ル 番
号 を指 定 しな い と、 チャ ンネル 1が 想定 され ます。
RZ
ゼ
NRZ
ゼ
ロに復帰 します。RZパ ル ス は、 デ ー タ内 の各 '1'ご とに生成 され ま
す。 パ ル ス の幅、 エ ッジ、 お よび レベル は変更す る ことがで きます。
ロに復帰 しません。デューテイサイクルが 100%の パルスが、データ
'1'どとに
の
内 各
生成 されます。パルスのエ ッジとレベル は変更す るこ
とがで きます。
例
OUTPUT 710":DIG:SIGヨ
4‐38 HP 8110Aプ
:FORI IRZi' デ
ー タ ・フ ォ ー マ ッ トを ⅣRZに 設 定 し ます。
ログラ ミングの 方法
:pisPiav[:W:NDow][:STATe]
:DiSPlay[:WiNDow][:STATel
形式
設 定 とク ウ ェ リ
パ ラ メー タ
ON10FF1110
・
RST値
ON
コマ ン ドの 説 明
温●
この コマ ン ドは、 フロン トパネルの表示 をオ ンまたはオ フに切 り換 えるときに使用 しま
・
す。表示をオ フに切 り換 えると、本器のプログラミング速度が向上 します。
ホRSTは 、表示 をォ ンの状態 に戻 します。表示 をオ ンに戻 さず にネRST
を実行す るときは、 :SYSTem:PRESetを 使用 します。
0 l l I P l I T7 1 0 ; " : D I S Po F F "
7 e v Izr)-tvD*Etrt7EADt
ktl.
HP 8110Aプ ログ ラ ミングの 方法 4‐39
:MMEMory:CATabg?
形式
クウェリ
パ ラメー タ
[``A:"]
・
RST値
指定不可能
コマ ン ドの 説 明
この コマ ン ドは、メモ リ 0カ ー ドで現在選択 されているデイレク トリの内容 の リス トを表
で パ ラメータ
示す るときに使用 します。メモ リ・カー ド・スロッ ト上に限 られているの 、
A:は任意で使用 します。以下のデー タが戻 されます。
entry>}
ile―
bytes_free>{,く
くbytes_used>,く
< b y t e s _ u s e d > メ モ リ 0 カ ー ドで使用 されて い る総 バ イ ト数
くb y t e s _ f r e e > メ モ リ ・カー ドの総空 きパ イ ト数
ス
ング
くn l e _ e n t r y > 特 定 の フアイル の名前、 タイブヽ お よびサイズを含 む トリ
" くf l l e _ n a m e > , く
lle_size>"
f l l e _ t y p e > ,fく
■ ■
40 HP 8110Aプ
4‐
、常 に空自のままとします。
< ■l e _ t y p e > は
す。
ディレク トリは< ■l e _ s i z e > = 0 で
ログラミングの方法
:MMEMory:cD:ReCtOry
:MMEMory:GDlRectory
形式
,
イベン ト
パ ラ メー タ
“reCtOry_nalne司
[“
・
RST値
指定不可能
コマ ン ドの 説 明
この コマ ン ドは、メモ リ0カー ドのカレン ト●ディレク トリを変更するときに使用 します。
特定 のデ ィレク トリ名 のパ ラメータを指定 しない と、ルー ト0デ ィレク トリが選択 され
ます。
ただし、DOSパ ス名 はディレク トリ名 として使用で きません。 この場合、 カレン ト0
ディレク トリ内のディレク トリ名 だけが選択で きます。
"に
“
.."は
、すでにルート0ディレクトリ“
ヽ いる場合を除き、カレント・ディレクトリの
親 デ ィ レク トリに戻 る ときに使用 します。
例
OUTPUT 710;‖ :HHEH:CDIR‖
ル
OUTPUT 710:‖ :粗EH:CDIR""PERF田 田""" デ
¨
OUTPUT 710;:::HHEH:CDIR::1:… 1:‖
親
ー ト:デ ィ レ ク トリを選択 します。
`rPERFORν "を
イ レタ トリ
選択 します。
デ イ レタ トリを選択 します。
HP 8110Aプ
ログラ ミングの 方法 4‐41
:MMEMory:COPY
形式
イベ ン ト
″ヾラ メ ー タ
A:"]
A:"l,コピー名1,“
ファイル名[,“
・
RST
指定不可能
コヤ ン ドの 説 明
この コマン ドは、 カレント・デイレク トリ内の現 ファイルのファイル名を新 しいファイル
コピー名 にコピーす るときに使用 します。 コピー名が カレント・ディレク トリ内のサ ブ
ディレク トリの名前 の ときは、ファイル名の コピーがサ プデイレク トリ内 に作成 されま
ー
す。 “.."は、 カレン ト・デイレク トリの親ディレタ トリにファイル をコピ するときの コ
ピー名 として使用 します。
例
otnHn 71o;":llllEt:c0
"rt6rt2tr"" tedlttest2E: E- L*1"
g U T p I t?
T1 0 ; , ' : l l f , E t : C 0 p y , , r t o ! t 1 , , , , , , , , t ! . t , , , # . i ' t v ? l t ) E t e s t l t : € - L * f .
4・
42 HP81‐ 10Aプ ログラ ミングの方法
:MMEMoryDELete
: M M E M o r y:DELete
形式
イベ ン ト
パ ラメー タ
`
"
“フ
ァイル名
・
RST
指定不可能
コ マ ン ドの 説 明
この コマ ン ドは、現在選択 されて い るデ ィレク トリから、 ファイル のフ ァイル名 を削除す
るときに使用 します。
HP 8110Aプ ログラミングの方法 4・“
: M ME M o r y : : N ITialize
形式
イベ ン ト
パ ラ メー タ
[ ` ` A : ' D' OI S, '“7 ] ]
減●
メモ リ ・カー ドを初期化す ると、 その カー ド上の現存デー タが破壊 され
ます。
この コマ ン ドは、 メモ リ ・カー ドを DOSフ
4・44 HP 8110Aプ
ログラ ミングの 方法
ォー マ ッ トに初期化す る場合 に使用 します。
:MMEMory:LOADESTATe
:MMEMory:LOAD:STATe
形式
イベント
パ ラ メー タ
くn > , “フ ァイ ル 名
" 1 , A“: ' ' 1
・
RST
指定不可能
指 定範 囲
くn>=0■ 9(整 数 )
コマ ン ドの 説 明
ルのファイル
・
フ
この コマ ンドは、本器 のメモ リくn>に 、 カレント デイレクトリの アイ
ー
名 から測定器の全設定 を ロ ドす るときに使用 します。
として設定を ロー ドす
メモ リ1∼9は 内部 メモ リです。 メモ リ0は 、現在の測定器の設定
るときに使用 します。
例
1・
1'
OUTPUT 710;:::HEH:LO■ D:STAT l,:::'FREQPERFl・
:'::
■HPTEST‖
CUTPUT 710;=':■口田H:LO■D:STAT O,:::〕
OUTru■ 710;:'●SiV 2::
OUTPI「
T710;‖ ●RCL 3"
ロー ドします。
メモ リ1にFREOPERFを
ロー ドします。
として
の設定
現在
AMPrE5繊
ー
メモ リ2に現在 の設定をセ プします。
ー
メモ リθを現在 の設定 として 'コ ル します。
HP 8110Aプ
ログラ ミングの方法 4=45
: M ME M o r y : S T ORe:STATe
形式
イベ ン ト
パ ラメー タ
:"l
< n > , “ファイル名: l ,A“
・
RST
指定不可能
指 定範 囲
<n>=0∼ 9(整 数 )
コ マ ン ドの 説 明
この コマ ン ドは、 メモ リ 0カ ー ド上 の カ レン ト ・デ ィ レク トリ内の フ ァイ ル の ファイル
名 に、 メモ リくn>か ら測定器 の全設定 を ス トアす る ときに使用 します。
メモ リ 1∼9は 内部 メモ リで す。 メモ リ0は 、現在 の測定器 の設定 を フ ァイ ル に ス トアす
る ときに使用 します。
例
03TPUT 710ill:―
:STO■ :STAT l,1〕::FREQP■'F〔:==1: メモ リJをFREttRFフ
アイル にス トア します。
I■
:
:sT▲T O,=:・
HPTESTl':`。
現在 の設定 を五MPrEsTフ ァィル にス トア します。
OUTPUT 710:":HHm:STo■
OUTPUT 710;::'SiV 21
0UTPUT 710:‖ ●■CL 3‖
4・46 HP 0110Aプ
ログラ ミングの 方法
現在 の設定 をメモ リ2にス トア します。
現在 の設定 として メモ リθを リコール します。
:OUTPu{1121:[:STATel
:OUttPut[1121:[:STATe]
形式
設定 とクウェ リ
バ ラメー タ
ON10FF1110
4 ・
・
RSTl菫
‐
OFF
コマ ン ドの 説 明
このコマン ドは、OUTPUTを
ォンまたはオフに切 り換えるときに使用します。
例
oUTPUT
71o;":0IITPI 0r"
ouTPuT71O;'r:ouTP2
oFF"
OUTPUTIoX*
OUTPuTztrr7
YlcVlD*ttt.
lcflD*Ltl"
HP 8110Aプ
ログラミングの方法 4・47
:OUTPut[
1|2]:IMPedance[:
INTernall
形式
設定 とクウェリ
パ ラメー タ
数値
パ ラ メ ー タ ・サ フィック ス
エ学単位 ブレフィラクス付きO H M 、メガオ=ム の ときは MOHH
・
RST値
50Ω
指 定範 囲
5 0 Ωまたは l k Ω
コマ ン ドの 説 明
この コマ ン ドは、O U T P U T コ ネ クタの信号源イ ンピーダンスをプ ログラムす るときに
使用 します。ただし、利用可能な設定値 は 2 つ だけです。他 の値 をプログラム しようとす
ると、指定値 , ど ちらか 1 つ に丸められます。
例
ρに設定 します。
O υT P υ T r のイ ンピー ダ ンス をJ θ
οσr P び T 2 のイ ンピーダ ンス を1 1 つに設定 します。
4・48 HP81■
OAプ ログラ ミングの方法
:OUTPutEl12]::MPedanc●
:EXTernal
:OUTPut[
1|2]:IMPedance:EXTernal
形式
設定 とクウェ リ
パ ラメー タ
数値
パ ラメー タ ・サ フィック ス
エ学単位 プレフィックス付 き OHM、メガオームの ときは MOHM
°
RST値
50.OΩ
指定範 囲
2:5Ω∼999kΩ
コマ ン ドの 説 明
この コマ ン ドは、O U T P U T コ
ネ クタにお け る被測定 デバ イ スの期待負荷 イ ンピー ダ ン
ス を設定 す るときに使用 します。5 0 Ω以外 の負荷を設定す る と、 この コマ ン ドで 期待負荷
を設定 しな ぃか ぎ り、被測定 デパ イ スの出カ レベル は、 プ ログラム した レベル または フ ロ
ン トパ ネ ルで 設定 した レベル には な りません。
例
│
TP′ 角 の負荷 イ ンピーダ ンス をィz′つに設定 します。
θυ
O υTPび つ の負荷 イ ンピー ダ ンス を,θθlつに設定 します。
HP 8110Aプ
ログラ ミングの方法 4o49
:OUTPutll121:POLarity
形式
設定 とクウェ リ
パ ラメー タ
NORMallINVerted
・
RST値
NORM
コマ ン ドの 説 明
│
この コマ ン ドは、OUTPUTの
信号を反転す るときに使用 します。
例
T ゴの 信 号 を反 転 させ ます 。
T P υ T 2 の 信 号 を通 常 の 表 示 に し ま す。
O U T P U T 7 ■0 ; " : O U T P ■ : P O L I I V ‖
OyTPυ
OUTPUT 710メ :OW2:POL 10RH‖
0び
4‐50 HP 8110Aプ
ログラミングの方法
:SOURce]:CORRectiOn[112]:EDELay[:T:ME]
〔
ME]
Rection[1|2]:EDELay[:Tl
[:SOURce!:COR
形式
設定 とクウエ リ
パ ラメ ー タ
数値
パ ラ メー タ ・サ フ ィック ス
エ学単位 プレフィックス付きS
・
RST値
0
指 定範 囲
0∼30.Ons
コ マ ン ドの 説 明
この コマ ン ドは、HP 81107Aマ ル チチャンネル ・デ スキ ューモ ジュール を
スキ ュー ディレイの プ ログラムに使
取 り付 けた場合 に、 この OUTPUTデ
号 のゼ ロ ・ディレイ ・ポイ ン ト
用 します。 したがって、2つ の OUTPUT信
スキューを補正することがで きます。
が被測定 デバ イスで 同 じになるように、OUTPUTの
E″ をθに設定 します。
οr/TPび Tr,Esκ
●3に設 定 します。
0び TPび T r DESKE″
を J.J∂
HP 8110Aプ ログラ ミングの方法 4・51
[:SOURce]:CURRent[1121:LEVe!][::MMediateI:AMpLitudel
形式
設 定 とク ウ ェ リ
情 ‐
ロ
パ ラメ ー タ
数値
20mA(50Ω から10Ωへ)
指 定範 囲
4∼ 400mA 代
表値
値 の 結合
振 幅 =ハ ィ 0レ ベ ル ーヽロー 0レ ベル
オ フセ ッ ト =
4・
52 HP 8110Aプ
,\.1 . v.<)/ -
ログラミングの方法
I1-.
V.<)V
[:SOURcel:CURRent[112][:LEMDII:IMMediale][:AMPLitudel
コ マ ン ドの 説 明
この コマ ン ドは、OuTPUT信
号 の振幅電流 をプ ログラムす るときに使用 します。 ただ
ベル を設定 す るには、 [:S∝Rce]:HOLD CURRentコ
し、電流を使用 して OUTPUTレ
プシステムをイネ ー プル に しな くてはな り
マ ン ドを実行 して、 [:SOURce]:CURRentサ
ません。
指定可能 な電流範囲は、以下 の組合 わせによつて制限 されます。
口指 定電圧限界値
■ 実際 の OUTPUTイ
ンピーダ ンス設定値 :OUTPut:IMPedance
■ 実際 の期待負荷イ ンピー ダ ンス設定値 :OUrput:IMPedance:EXTerna■
例
ー
υRREⅣ Tサ プ シ ス テ ム を イ ネ プ ル に し ます 。
σ
" 0び
に
“
しま す。
を
7昴
定
設
T」の振
TPυ
幅
oUTPUT 710::]:CURR1 75H■
oUTPUT 710::':■ OLD CURR"
HP 8110Aプ
ログラミングの方法 4‐53
[:SOURcel:CURRent[1121:LEVeiI::MMediate]:OFFSet
形式
設 定 とク ウ ェ リ
パ ラメータ
数値
パ ラメー タ ・サ フィック ス
エ学単位ブレフィックス付きA
・
RST値
0.Oμ
A(50Ω から50Ωへ)
値 の 結合
振 幅 = ハ イ ・レベル ー ロー ●レベル
ハ イ ・レベル ー ロー 0 レ ベル
オ フセ ッ ト =
範囲 の結合
振幅
コマ ン ドの 説 明
この コマ ン ドは、O U T P U T 信
号 のオフセ ット電流 を プ ログラムす るときに使用 しま
ベル を設定す るには、 [ : S O U R c e ] : H O L D
す。 ただ し、 電流 を使用 して O U T P U T レ
c u R e n t コ マ ン ドを実行 して、 [ : S Щt t c e ] : C u n e n t サ プシステムをイネー ブル にしな
ければな りません。
指 定可能 な電流範 囲 は、以下の組合 わせによって制限 されます。
■ 指定電圧限界値
4・
54 HP 8110Aプ
ログラ ミングの 方法
:][:IMMediate]:OFFSet
[:SOURce]:CURRentEl12][:LEM●
■実際の O U T P U T イ
ンピーダンスの設定値 : O U T P u t : I M P e d a n c e
■ 実際の期待負荷イ ンピーダンスの設定値 : O U T P u t : I M P e d a n c e : E X T e r n a ■
例
OUTPl「
T710:":EOLD倒
田L:'
OUTPI「
T710;:::CURRl:OFF 50HA‖
Oυ
0び
RRDVrサ
プ シス テ ム を イ ネ ー プル に し ます。
T P び r r の オ フセ ッ トを J θπスに設 定 し ます 。
轟
HP 8110Aプ
ログラ ミングの方法 4,55
[:SOURcel:CURRent[1121:LEVelI:lMMediatel:H:GH
形式
設定 とクウェリ
パ ラメ ー タ
数値
パ ラメ ー タ ・サ フ ィック ス
エ 学単位 ブレフ ィックス付 き A
値 の 結合
振 幅 =ハ イ ・レベル ー ロー ・レベ ル
ハ イ 0レ ベ ル ー ロー ・レベル
オ フセ ッ ト =
範囲 の 結合
ロー ・レベ ル
・
RST値
+10mA(50Ω から50Ωへ)
指 定範 囲
-396∼ 400mA 代
4156 HP 8110Aプ
表値
ログ ラ ミングの方法
『SOURce]:CURRentEl12][:LEVel][::MMedlate]:H:GH
コ マ ン ドの 説 明
この コマ ン ドは、OUTPUT信
号 のハ イ ・レベル電流 を プ ログラムす るときに使用 し
ベル を設定す るには、 [:SOtmce]:HoLD
ます。 ただし、電流を使用 して OUTPUTレ
プシステムをイネ ー プガ に しな
CURRentコ マ ン ドを実行 して、 [:SOURce]:CUIRentサ
くてはな りません。
指定可能 な電流範囲 は、以下の組合わせによって制限 されます。 、
■ 指定電圧 限界値
■ 実際の OUTPUTイ
ンピー ダ ンスの設定値 :OtrTPut:IMPedance
■実 際 の期待負荷イ ンピー ダ ンスの設定値 :OtrrPut:IMPedance:EXTernal
例
υR R E Ⅳ T サ プ シス テ ム を イ ネ ー プ ル に し ます 。
σ
‖
0 び T P び 2 の ハ イ ・レベ ル 電 流 を r 」θπ■に 設 定 し ます 。
O U T P U r 7 1 0 ノ κu 遣 1 : E I G E 1 5 0 H ■
OUTRr 710:11:HOLD CIRR::
HP 8110Aプ
ログラ ミングの方法 4‐57
[:SOURce]:CURRent[1121:LEVelI:lMMediate]:LOW
ス A
ク き
ツ 付
イ ス
フ ク
サ ″
“
ツ ● フ
4
振 幅 =ハ イ ・レベル ー ロー 0レ ベル
オ フセ ッ ト =
s;4
範囲の結合
ハ イ ●レベ ル
・
RST値
‐
10mA(50Ω から50Ωへ)
指 定範 囲
‐
400∼ 396mA 代
4‐58 HP 8110Aプ
表値
ログ ラ ミングの 方法
. V4)V
-
ft-
t 1,,4,)lz
[:SOURce]:CURRentEl121:LEVe:][::MMediate]:LOW
コマ ン ドの 説 明
この コマ ン ドは、OUTPUT信
号 の ロー ・レベル電流 をプ ログラムす るときに使用 し
ベル を設定す るには、 [:S01mce]:HoLD
ます。 ただし、電流 を使用 して OUTPUTレ
CURRentコ マ ン ドを実行 して、 [:SOURce]:CURRentサ プシステムをイネ ー プル にしな
ければな りません。
指定可能 な電流範囲は、以下 の組合 わせによつて制限 されます。
■ 指定電圧限界値 ,
畠 実際 の OUTPUTイ
ンピー ダ ンスの設定値 :OUTPut:IMPedance
■実 際 の期待負荷イ ンピー ダ ンスの設定値 :OUTPut:IMPedance:EXTerna■
例
υR R E Ⅳ T サ プ シ ス テ ム を イ ネ ー プ ル に し ます 。
θ
"
0
び
T P び T 」の ロ ー ・レベ ル を , θれ五に設 定 し ます 。
OUTPUT 710;":Cuml:LO1 50H■
0 硼p l r 7 1 0 : " : E O L D C U R R : :
HP 8110Aプ ログ ラ ミングの 方法 4‐59
Rent[1|2l:LlMit[:HIGH]
[:SOURce]:GUR
形式
設 定 とタ ウ ェ リ
・
RST値
+10,OmA
コマ ン ドの 説 明
この コマ ン ドは、ハイ ・レベル電流限界値 の設定や読取 りに使用 します。電流限界値設定
機能 をオ ンに切 り換 えたときは、 プ ログラムされている限界値 より高 いハイ ・レベル電流
を設定す ることはで きません。 したがって、電流は OUTPUT装
置ではな く、 ソフ ト
ウェアの限界値 によって制限 されます。
例
“ REⅣ rサ プ システム をイネ ー プル に します。
TPび TIの ハ イ ・レベル電 流限界値 を5θれスに設定 します.
T OI‖ Oσ TPび Tlの 限界値 をオ ンに切 り換 たます。 ヽ
OUTPUT 710;“ :EOLD CURR"
σ
OUTPUT 710;":側 皿ι
l:LⅡ 50H■‖ Oυ
OUTPUT 710:‖ :ml:LIHiST■
4‐
60 HP 8110Aプ
ログラミングの方法
[:SOuRce]:CURRent[1121:L:Mlt:LOW
[:SOURcel:CURRent11121:L:Mit:LOW
形式
設 定 とク ウ ェ リ
・
RST値
-10.OmA
コマ ン ドの 説 明
この コマン ドは、 ロー ・レベル電流限界値の設定や読取 りに使用 します。電流限界値設定
機能 をオ ンに切 り換 えたときは、プログラムされてい る限界値より低 いロー ・レベル電流
置ではな く、 ノフ ト
を設定す ることはで きません。 したがつて、電流は OUTPUT装
ウェアの限界値 によって制限 されます。
例
ヽ
θ
びR R E Ⅳ T サ プ シ ス テ ム を イ ネ ー プ ル に しま す。
OUTPUT 710:":EOLD CURR‖
"
O
t
l
r
T
Pυ
5
0
H
■
■ の ロ ー ・レベ ル 電 流 限 界 値 を ‐5 θm ■ に 設 定 し ます 。
OUTPUT 710ノ :CURRl:LO■
O U T P U T 7 1 0 : " : C U R 1 1 : L I H : S T ■■ 0 ■1 ' O C ″ P υ T r の 限 界 値 を オ ン に 切 り換 え ます 。
HP 3110Aプ ログラミングの 方法 4‐61
[:SOURce]:CURRent[112]:LIMitiSTATe
形式
設定 とクウェ リ
パ ラメー タ
ON10FF111o
°
RST値
OFF
コ マ ン ドの 説 明
この コマ ン ドは、出力限界値をオ ンまたはオフに切 り換 えるときに使用 します。出力限界
値 をオ ンに切 り換 えると、オ フに切 り換 えるまで プログラムの限界値 を超えた出カ レベル
をプログラムすることはできません。ハイ0 レベル/ ロー●レベルまたは振幅レベル/ オフ
湿︱
セ ットの レベル の どちらをプ ログラム して も、限界値 が適用 されます。
[:S∝Rce]:cURRentと [:S∝Rce]:VOLTageの 両 サプシステムで 限
界値 をオ ンまたはォ フに切 り換 えることがで きます が、電流限界値 と電
圧限界値は個別 にイネー プルまたはディスエー プルにすることはできま
せん。電圧限界値 と電流限界値 は、常に、 い っし ょにイネ ー プル または
ディスエー プル にされます。
例
OUTPUT 710:ll:EOLD CURR::
OUTPUT 710:“
:CU■■1:LI■ 50■■1:
OUTPUT 710:":cURRl:L工
H:LO■ -50■ ■‖
OUTPUT 710:1':CURRl:LIH:ST■
4‐62 HP 0110Aプ
■ OI“
σ囲 ■EⅣTサプシステムをイネープルにします。
π4に設定 します。
0びTPびTJのハイ ・レベル電流限界値 をJθ
0びTP υ
Trの ロー ・レベル電流限界値を巧鋤“ に設定 します。
O σ
TPびTrの限界値をオ ンに切 り換たます。
ログ ラ ミングの 方法
[:sounce〕:FREQuency[:Cwl:F:Xedl
:FREQuency[:GW
[:SOURce]
J:FlXed]
形式
設定 とクウェ リ
パ ラメ ー タ
数値
パ ラメー タ ・サ フ イック ス
エ学単位 プリフィックス付きHz、メガヘル ツの ときは MHZ
値 の 結合
周期 =
・
RST値
1.00MHz
指定範囲
[ : S 餞風c e ] : P U L S e : P E R i o d を参照
コマ ン ドの 説 明
この コマ ン ドは、パ ルス周波数の設定 や読取 りに使用 します。 :TRIGger:Sourceを 使用
して、パルス周波数 の周波数信号源 を選択 します。現在選択 されて い る信号源が この コマ
ン ドによ リプ ログラムされますしただ し、指定限界値 と利用可能 な分解能 は、選択 した信
号源 によ り異 な ります。
周波数信号源 (:TRIG:SOUR EXT)と して、HP 81106A CLK INコ
場合 は、パ ルス周波数 を設定す ることはで きません。
HP 8110Aプ
ネ クタを選択 した
ログラ ミングの方法 4,63
[:SOURce]:FREOuency[:cw卜
F:Xedl
例
OUTPUT 710:":TRIG:SOUR In" 内
O U T P U T 7 1 0 : “: F E E Q 7 5 田z “
4‐
64 HP 3110Aプ
パ
部 オ シ レ ー タ を パ ル ス ● トリガ 信 号 源 と して 選 択 し ます。
ル ス 周 波 数 を 7 5 M H z に 設 定 し ま す。
ログラミングの方法.
[:SOURce]:FREQuency[:CW卜
F:Xed]:AUTO
[:SOURce]:FREQuency[:GW
|:FIXed]:AUTO
形式
イベ ン ト
パ ラメー タ
ONCE
・
RST値
指定不可能
コマ ン ドの 説 明
この コマ ン ドは、HP 81106A CLK INコ
ネ クタで周波数を測定す るときに使用 します。
パ
CLK INコ ネ クタを ルス周波数信号源 として選択 したときは、 :FREQ?を 使用す ると実
測値 を読み取 ることがで きます。
例
σ L κ ハ 崚 パ ル ス ・ トリガ信 号 源 と して 選 択 し ます 。
に 周 波 数 を測 定 し ます。
O U T P U T 7 1 0 ; “: F R E Q : A U T 0 0 1 C E ‖ C I I κ r ハ
ル ス 周 波 数 の タ ウ エ リを行 い ます。
パ
O U T P U T 7 1 0 : ‖: F E E Q ? "
OUTPUT 710:":TttG:SOUR EXT"
EETER 710;FI
HP 8110Aプ
ログラ ミ ングの方 法 4o65
[:SOURcel:HOLD
形式
設定 とクウェ リ
パ ラメー タ
VOLTagelCURRent
この コマ ン ドは、 E : S O t m c e ] : v O L T a g e ま た は [ : S O U R c e ] : C m R e n t の
ど ち らか の サ ブ
システ ムをイネ ー プル にす るときに使用 します。
電 圧 または電流 のパ ラメー タを使用 して、本器 の OUTPUTの
とがで きます。
4o66 HP 8110Aプ
ログラ ミングの 方法
信号 レベル を制御す る こ
[:SOuRce]:PHASe[112]『
ADJustl
[:SOURcel:PHASell1211:ADJust]
形式
設 定 とク ウ ェ リ
パ ラメー タ
数値
パ ラメ ー タ ・サ フ ィック ス
DEGまたはRADサ フィックスのないパ ラメータは、RADと して解釈 されます。
機 能 の 結合
パ ル ス位相 を プ ログラ ミングす ると、 [ : S O U R c e ] : P U L S e : H O L D P H A S e も 実行 され るの
で 、信号周波数 が変 わ らて もパ ル ス位相 はそのまま変 わ りません。
値 の 結合
期
ディレイ = 1 発
iX同
・
RST値
0.0
指 定範 囲
0∼360°ディレイ限界値 と同期限界値によって制限されます。
コマ ン ドの 説 明
この コマ ン ドは、 出力信号 の相対的位相 デ イ レイの設定 や読取 りに使用 します。 これ は、
ー
ー
[ : S t t R c e ] : p t J L S e : D E L a y を 使用 した絶対 パ ル ス ●デ ィ レイ、 またはパ セ ンテ ジで
表 したパル ス ●デ ィ レイの設定 と同 じです。
HP 8110Aプ
ロ グ ラ ミングの 方 法 4‐67
[:SOuRce]:PHASI[112][:ADJustl
パ ル ス周期 を変 えた ときに、位相 ディレイをそのまま変 えない よ うにす るには、
[:Sttmce]:PuL5o:DELay[112]:HOLD PRATlo使
を用 します。 この場合 は絶対パル
ス ・デ ィレイが変わ ります。
例
OUTPUT 710::':PULS:DEL1 5001St'
OUTPUT 71o:":PI▲
S2 180DEC::
OUTPUT 71o:":PULS:DELl:EOLD T工
OUTPUT 710::::PULS:DEL2:10LD PRAT10
4‐
68 HP 31loAプ
H‖
0び TPyTrの デ ィ レイを,θθπ`に設定 します.
O υTPび つ の位相 を」∂θ。に設定 します。
同期 を変 えて もOυ TPび Trの ディレイはそのまま変わ りません。
同期 を変 えて も0び TPt1/r2の位相 はそのまま変わ りません。
ログラ ミングの方法
[:SOURce]:PULSe:DCYC:e[112]
[:SOURcel:PULSe:DCYC:e[112]
形式
設定 とクウェリ
パ ラ メー タ
数値
値 の 結合
幅 =
デ ューテイ ・サイ クル
100
x周 期
・
RST値
10.0%(幅と周期から算出)
指 定範 囲
0.1∼99。
9%、 幅限界値 と周期限界値によつて制限されます。
コマ ン ドの説 明
この コマ ン ドは、パ ル ス信号 のデ ュー テ イ 0サ イ クル を プ ログラムす るときに使用 します。
使用 します。
絶対 パ ル ス幅 を設定す る場合 は、 [:SOURce]:PULSe:WIDTh[112]を
パル ス周期 を変 えて もパ ル ス ・デ ュー テ ィ ・サイ クル が変 わ らな い よ うにす るには、
[:SOttLce]:PULSe:HOLD[112]DCYCleを 使用 します。 この場合 は、絶対 パ ル ス幅 が変
わります。
例
0 『 R ■ 7 1 0 ; : ' : P U L S : D C Y G 1 2 5 P C T ‖0 び
EIUTPUT 710;:':PULS:EODl DCYC"
T P υ 7 1 の デ ュ ー テ イ ・サ イ ク ル を 2 5 % に 設 定 し ます 。
同 期 を変 え て もデ ュ ー テ ィ ・サ イ タ ル は そ の ま ま変 わ りま せ ん 。
HP 0110Aプ ログラミングの方法 4‐69
:PULSe:DELay[
1|2]
[:SOURce]
形式
設定 とクウェリ
パ ラメー タ
数値
4
パ
ラメー タ o サ フィック ス
エ 学単位 プ レフ ィックス付 き S 。 [ : S O U R c e ] : P U L S e : D E L り [ 1 1 2 ] : U N I T を 使用 して、
デ フ ォル トの単位 を変更す ることがで きます。
値 の結合
位相 =デ
イレイ
ァィレイ% = デ
×360
イレイ
×1 0 0
'RST値
0.0
指定範 囲
0 . 0 0 n s ∼9 9 9 m s - 6 . 6 n s の
周期 に よって 限定 され ます。
コ マ ン ドの 説 明
この コマ ン ドは、 パ ル ス ・デ ィ レイの設定や読取 りに使用 します。デ ィ レイは、 パ ル ス周
期 の 始 め とパ ル スの リー デ ィ ング ●エ ッジの始 め との間 の時間 の差 を表 します。
パ ル ス周期 を変 えて もパル ス ●デ ィ レイが 変 わ らな い よ うにす るには、
[ : S ∝R c e ] : P U L S e : D = L a y [ 1 1 2 ] : H O L D T I M E を
イが 変 わ ります。
4・
70 HP 8110A‐
プログラミングの方法
使用 します。 この場合 は、位相 デ ィ レ
[:SOuRce]:PULSe:DELay[112]
例
OVTPtrr 710;":PULS:DEL1 5001S"
0び
OUTPUT 710;“ :PEAS2 180DEC"
Oυ
OVTPl「T710;=::PULS:DELl:EOLD TIH‖
同
OUTPlr 710;“ :PULS:D‐ 2:■OLD PRATl' 周
TPび Trの デ ィ レ イ を Jθθπ3に設 定 し ます。
。
TPυ ル の 位 相 を 1∂θ に 設 定 し ま す.
期 を変 え て も 0び TPび TIの デ ィ レ イ は そ の ま ま変 わ りま せ ん 。
期 を変 え て も OyrPび
っ の 位 相 は そ の ま ま変 わ りま せ ん 。
HP 8110Aプ
障グ ラ ミングの方法 4・71
:PULSe:DELay[
1|2!:HOLD
[:SOURce]
形式
設定 とクウェリ
パ ラ メー タ
TIMelPeriodRATio
この コマ ン ドは、パ ルス周期 とパ ルス ●ディレイ間 の結合 の設定や読取 りIC使用 します。
TIMe
パ
PeriodRATlo 周
ル ス周期 を変 えて も絶対パル ス ・ディレイは変わ りません。 ただ し、
パ ルス位相は変わ ります。
期 の割合 としてのデ ィレイを表すパルス位相デ ィレイは、パ ルス同期
が変 わって も変わ りません。 ただし、パルス ・ディレイは変 わ ります。
例
OUTPUT 710;:::PULS:DIL1 500日S,
OUTPUT 710;‖ :PIIS2 180DEG:'
TPび TIの デ ィ レイ をJθθ"に 設定 します。
の位相 を′∂θ。に設定 します。
TP酔
同 期 を変 えて も0 び T P び r r の ディレイ はその まま変 わ りません 。
O υ
0び
O U T P U T 7 1 0 ; ‖: P U L S : D E L l : E O L D T I H "
O U T P U T 7 1 0 : " : P U L S : D E L 2 : E O L D P R A T ‖ 同 期 を変 えて もO υ T P υ T 2 の 位相 はその ま ま変 わ りませ ん。
4L72 HP 8110Aプ
ログ ラ ミングの 方法
[:SOURcel:PULSe:DELay[112]:UNIT
I |2l:UNlT
[:SOURce]:PULSe:DELay[
形式
設定 とクウェリ
パ ラメー タ
SiSECIPCTIDEGIRAD
・
RST値
S
コマ ン ドの 説 明
この コマン ドは、パルス ・ディレイ ・パ ラメータのデフォル トの単位 の設定や読取 りに使
ー
用 しまするパ ラメータのデ フォル トの単位 は、単位サ フィックスのない値 としてパ ラメ
タをプログラムす るときに使用 される単位です。
例
OUTPUT 710:‖ :PULS:DELl:UIIT PCT‖
OUTPUT 710,‖ :PULS:DEL1 50"
0び
0び
T P び T I の デ イ レ イ 単 位 を % に 設 定 し ます 。
T P び T I の デ イ レ イ を同 期 の 5 θ% に 設 定 します 。
HP 8110Aプ
ログ ラ ミングの 方法 4・73
[:SOURcel:PULSeEDOUBlell121:STATe]
形式
設定 とクウェ リ
ン
螂ド
マ
F
コ
O
パ ラメー タ
OFF10N
4
明
説
の
この コマ ン ドはt ダ ブルパ ル ス 0 モ ー ドをオ ンまたはオ フに切 り換 える ときに使用 します。
ダブルパル ス 0 モ ー ドで は、各 パ ル ス周期 で 2 つ のパ ル スが生成 され るので、最初 のパル
ス と 2 番 目のパ ル ス の リー デ ィ ング ・エ ッジ間 のデ イ レイを調整す る ことがで きます。
4‐74 HP 3110Aプ
ログ ラ ミングの 方法
[:sounce]:PuLSe:DOuB:e[112]:DELay
1|2[DELaY
:PULSe:DOUB|e[
[:SOURce]
形式
設定 とクウェ リ
パ ラ メー タ
数値
パ ラメ ー タ ・サ フ ィック ス
使
エ学単位プレフィックス付き S。 [:SOURce]:PULSe:DOUBle:DELay[112]:UNITを
ル
こと
フ
ができます。
ト
の
る
を
てデ
し
ォ
単位 変更す
用
値 の 結合
側】%=7対 ∞ │
・
RST値
0.0
指定範囲
0.00ns∼
9 9 9 m s ( - 6 . 6 n s の 周期 によ り制限 されます )
コマ ン ドの 説 明
この コマ ン ドは、 ダブルパ ルス ・モニ ドで 2 つ のパルスの リーディング ・エ ッジ間 のデ ィレ
イの設定や読取 りに使用 します。最初 のパ ルスは常に、パ ″ ス同期 の始 めか ら開始 します。
パル ス周期 を変 えた ときにダブル C デ ィレイが変 わ らな い よ うにす るには、
[ : S ⅨR c e ] : P U L S e : D O U B l o [ 1 1 2 ] : D E L a y : H O L D T I M E を 使用 します。 この場合 は、周
期 のパ ーセ ンテー ジとしてのダブル ●ディレイが変わ ります。
HP 8110Aプ
ログ ラ ミングの 方法 4‐75
[:SOURCe]:PULSe:DOuB:e[112]:DELay
例
パルス をオ ンに切 り換 たます。
0び TPr/rrに おけるダブル・
OUTPUT 710;":PULS:DOUD1 01"
OUTPUT 710;‖
:PULS:DOUBl:DEL SOols::
OUTPUT 710;‖
:PULS:DOUBl:DEL:■
4‐
76 HP 8110Aプ
OLD TIHl'
ログラミングの方法
内部 パルスデ ィレイをJθθれ,に設定 します。
パルス同期を変えて も内部 パ ルスディレイは変 わ りません。
I:sOURce]:PULSe:DOUBle:DELavEl12]:HOLD
PULSe:DOUBttDELay[lPIHOLD
形式
設 定 とク ウ エ リ
パ ラ メー タ
TIMelPeriodRATio
・
RSTl萱
.
TIM
コマ ン ドの説 明
●
の設定や読取 りに
の
とのコマンドは、パルス周期 とダブル ・パルス デイレイとの間 結合
使用 します。
TIMe
C デ イ レイはそ の まま変 わ
大ル ス周期 が変 わ つて も絶対 ダブル ●パ ル ス
りません。
パ ーセ ンテー ジとしてのダブル ●パル
P e r i o d R A T i o パ ルス同期 が変わ つて も、周期 の
ス ・デ ィレイがそのまま保持 されます。
0びTPび T」におけるダブル ・パルスをオ ンに切 り換えま
す。
内部 パルス ・デイレイをパルス同期の5θ%に 設定 します。
ouTPUT 710:1::PULS:D00B1 011:
oUTPUT 710:=::PULS:DOu31:DEL 50PCTl:
ouTHrT 710::':PULS:DOUBl:DEL:EOLD P■
■T=`
・
パルス同期の固定パーセンテー ジとしての内部パルス デ
ます。
ィレイが保持され
HP 3110Aプ ログ ラミングの方法 4Ⅲ77
I:SOURcel:PULSe:DOuBle:DELay[1121:UNIT
形式
設 定 とク ウ エ リ
パ ラメー タ
SISECIPCT
・
RST値
S
コマ ン ドの 説明
この コマ ン ドは、 ダブル ●デ ィ レイ ・パ ラメー タのデ フ オル トの単位 の設定 や読取 りに使
ー
パ
い
ス
用 します。 パ ラメ ー タのデ フ ォル トの単位 は、単位 サ フ イック の な 値 として ラメ
タを プ ログ ラ ムす るときに使用 され る単 位 で すo
例
Oυ TPυ rJの ダブル ●デ ィレイ単位 を%に 設定 します。
OyTPび ■ の内部 パルス・デイレィを同期 の5θ%に 設定 し
ます。
4・78 HP 8110Aプ
ログ ラ ミングの方法
[:SOURce]:PULSe:HOLD[112]
[:SOURcel:PULSe:HOLD1112]
形式
設定 とクウェ リ
パ ラ メー タ
WIDThlDCYClelTraiungDELAY
・
RST値
WIDTh ・
コマ ン ドの 説 明
この コマ ン ドは、パルス周期を変更 したときに、パルス幅、パルス ・デューティ・サイク
ル またはパルス ●トレー リング eェ ッジ ・ディレイのどれかを一定 に保持す るための設定
に使用 します。
例
O U T P U T 7 1 0 ノ : P U L S : ■O L D l D C Y C "
周 波 数 が 変 わ つて も、 0 び T P び r J の デ ィ レ イ は 変 わ りま せ ん 。
T P び ■ の デ ィ レ イ を 2 θπεに 設 定 しま す 。
ー
。
周
波 数 が 変 わ つて も、 O υ T P び ■ の デ ュ テ ィ サ イ タル は変 わ
T710:‖ :PULS:DCYC 25PCT"
OUTPI「
0び
OUTPUT 710:":PULS:DEL:HOLDl TIH“
OUTPllT 710メ :PULS:DE■ 201S"
0び
りま せ ん 。
T P y T 」 の デ ュ ー テ ィ ・サ イ ク ル を 2 J % に 設 定 し ます。
HP 8110Aプ
ログラ ミングの方法 4‐79
[:SOURcel:PULSe:PERiod
形式
設定 とクウェリ
パ ラメー タ
数値
.
ス S
ク き
ツ 付
イ ス
フ ク
● フ
サ ″
4
・一
醐
〓
数
波
周
・
RST値
lμS
指 定範 囲
6.65ns∼999ms
6.650ns∼999.OR
内
部 オシ レー タ (INTl)
HP 81106A PLL(INT2)
コマ ン ドの 説 明
この コマ ン ドは、パ ルス同期の設定や読取 りに使用 します。 :TRIGger:SOURceを 使用 し
てパル ス周期信号源 を選択 します。現在選択 されて い る信号源が この コマ ン ドによって プ
ログ ラム されます。ただし、指定範囲 と利用可能 な分解能は、選択 した信号源 によ り異 な
るとい う点 に注意 して ください。
周波数信号源 として HP 81106A CLK INコ ネ クタを選択 した ときは (:TRIG:S01m
EXT)、 パ ルス周期 を設定す ることはで きません。
4‐80.HP 8110Aプ
ログ ラ ミングの 方法
[:SOURce]:PULSe:PERiod
例
OUTPIn 710;l':TRIG:SOUR IIT::
OUTPUT 710:t':PULS:PE■
251Si'
内部 オ シレー タをパルス ・トリガ信号源 として選択 します。
パルス周波数 を2J●3に設定 します。
HP 8110Aプ
ログ ラ ミングの 方法
I:SOURcel:PULSe:PERlod:AUTO
形式
イベ ン ト
パ ラメー タ
ONCE
・
RST値
適用不能
コマ ン ドの 説 明
この コマ ン ドは、HP 81106A CLK INコ ネ クタで周期 を測定す るときに使用 します。
CLK INコ ネ クタをパ ルス周期信号源 として選択 した ときは、 :PULS:PER?を使用 して
実測値 を読み取 ることがで きます。
OUTPUT 710:ll:TRIG:SOUR EXT‖
OUTPUT 71o;‖ :PULS:PER:▲U■0 01CE::
OUTPUT 710;‖ :PULS:PER?:〕
EITE■ 71o:Po
4・32 HP 0110Aプ
外部 α ズ IⅣをパ ルス ・トリガ信号源 として選択 します。
α κ IAに同期を測定 します。
パル ス月期の タウエ リを行 います。
.
ログラミングの方法
[:SOuRce]:PULSe:TrailingDELav[112]
1|2l
[:SOURcel:PULSe:TrailingDELay[
形式
設定 とクウェ リ
パ ラメ ー タ
数値
パ ラメ ー タ ・サ フ ィック ス
エ 学単位 プ レフ ィックス付 き S
・
RST値
100ns
コ マ ン ドの 説 明
この コマ ン ドは、パル ス周期 の始 めを基準 としてパルスの トレー リング ・エ ッジのデ ィレ
イをプ ログラムす るときI C 使用 します。 これは、パ ルス幅 の もうひ とつのプ ログラ ミング
法 で す。
例
QUTPUT 710;:::PULS:DEL1 5001S=:
OUTPU■ 710;'`:PULS:DELl:EOLD T工
OUTPUT 710:1::PULS:TDEL1 7501St〕
H''
0びTPυ 角 のデ ィ レイを」θθπ3に設定 します。
同期が変 わって も、0びTPび TIの ディレイはそのまま変わ りませ
ん。
23に設定 します。
OσTPび ■ の トレー リング ●ディ レイを75θ
HP 8110Aプ
ログラ ミングの方法
on[1121:HOLD
[:SOURce]:PULSe:TRANsi‖
形式
設定 とクウェリ
パ ラメー タ
TIMelWRATio
・
RST値
TIM
コマ ン ドの 説 明
この コマ ン ドは、遷移時間 とパルス幅 との間の結合 を設定す るときに使用 します。
パル ス幅が変わ って も、絶対遷移時間 がそのまま保持 され ます。
TIMe
WRATlo
パ
ルス幅 が変わ って も、パルス幅 に対す る遷移時間 の割合 がそのまま保
持 されます。
OUTPUT 710;:・ :PULS:TRIISl:IOLD TIH:'
OUTPUT 710;":PULS:TRIIS2:■
4・84 HP 8110Aプ
OLD IR▲T‖
パルス幅が変わって も、0びTPυ rJの遷移はそのまま変 わ り
ません。
パルス幅が変わって も、0びTPび T2の遷移時間 とパルス幅の
割合はそのまま変わ りません。
ログ ラ ミングの方法
I:sounce]:PuLSe:TRANsition[112]IUNIT
[:SOURcelEPULSe:TRANsition[1121:UNiT
形式
設 定 とク ウ ェ リ
パ ラメー タ
SISECIPCT
・
RST値
S
コマ ン ドの 説 明
このコマン ドは、パルス遷移時間のデ フォル トの単位 を設定す るのに使用 します。デ フォ
ル トの単位 は、単位サ フィックスのない値 としてパ ラメータをプログラムす るときに使用
されます。
[:SOURcel:PULSe:TRANsition[11211:LEADing]
形式
設定 とクウ上リ
パ ラ メー タ
数値
T
C
P
は
た
ま
ス S
ク き
ツ 付
イ ス
フ ク
● フ
サ ″
4
指定範囲
2.00ns∼ 200ms
パ ラメー タの結合
トレー リング ●エ ッジ= : P t r L S : T R A N : T R A : A U r 0 0 N を 使用 した場合 の リー デ ィ ング ・
エ ッジ。 これ はデ フ ォル トの条件 で す。
: P U L S : T R A Ⅳ: 冒鳳 : A U T 0 0 F F を 使用す ると、 図 6 ‐
1 に 示 されて い る範囲 に対 して は、
1 : 2 0 以 内の割 合 で トレー リング ・エ シジを個別 にプ ログラムす ることが で きます。
コマ ン ドの 説 明
この コマ ン ドは、 パ ル ス ●リー デ ィング ・エ ッジの遷移時間 の設定や読取 りに使用 します。
ただ し、 パ ル スの リー デ ィ ング ・エ ッジと トレー リング ・エ ッジが、定 義 されて い るパ ル
ス幅 の範囲 内に適合 して い る必 要 があ ります。
4・86 HP 8110Aプ
ログ ラ ミングの 方法
[:SOURce]:PULSe:TRANsition[1121[:LEADing]
例
:PULS:TRAIS1 31Sl:
OUTPUT 710:“
Oυ
T P r / T r の リー デ ィ ング ・エ ッジをθπ3 に設 定 します。
レー リ ング , ユ ッ ジの個別 の設定 を可能 に します.
OUTPIFT 710;":PULS:TRIISl:TRI:AVT0 0FF" ト
エ ッジをl J π` に設 定 します。
Sl:
0 び T P び ■ の トレー リ ング●
O U T P I T「7 1 0 ; " : P U L S : T R ■ヨS l : T R 1 1 5 ■
HP 8110Aプ
ログラ ミングの方法 4‐87
[:SOuRcel:PULSe:TRANsition[1121:TRAiling
形式
設定 とクウェリ
パ ラメー タ
数値
パ ラ メ ー タ ・サ フ ィック ス
エ学単位 プレフィックス付き Sま たはPCT
・
RST値
2.00ns
指 定範 囲
2.00ns-200血 s
パ ラメ ー タの 結合
トレー リング ●エ シジ=:PULS:TluN:TM:AUr0 0Nを
エ ッジ。 これはデ フォル トの条件です。
使用 した場 合 の リーディ ング 0
:PULS:TRAN:TRA:AUT0 0FFを 使用す ると、図 6‐
1に 示 されて い る範囲 に対 しては、
1:20以内の割合 で トレー リング ●エ ッジを個別 にプ ログラ ミングす ることがで きます。
コ マ ン ドの 説 明
この コマ ン ドは、パ ルス ・トレー リング ●エ ッジの遷移時間 の設定や読取 りに使用 します。
ただし、パ ルスの リーディング ●エ ッジと トレー リング ・エ ッジが定義 されて い るパル ス
幅の範囲 に適合 して いな くてはな りません。
4‐
88 HP 8110Aプ
ログラ ミングの方法
[sounce]:PULSe:TRANsition[112]:TRA::ing
例
O V T P U r 7 1 0 ; “: P U L S : T R A I S 1 3 1 S “
T P び T l の リー デ ィ ング ・エ ッジをθ2 3 に設定 します。
Oυ
o V T P U T 7 1 0 : " : P U L S : T R A E S l : T R A : ■U T 0 0 F F " ト
OlrPUT 7101":PULS:TRAISl:TR1 151St=
0び
レー リ ング ・エ ッジの個 別設定 を可能 に します。
エ ッジを1 5 2 , に設 定 します。
T P び 7 r の トレー リ ング・
HP 8110Aプ ログラ ミングの方法
[:SOuRcel:PULSelttRANsition[1121:TRAiling:AUTO
形式
設 定 とク ウ ェ リ
`
パ ラメ ー タ
ON10FF10NCE
・
RST値
ON
コマ ン ドの 説 明
この コマ ン ドは、 リーディング ・エ ッジ遷移時間 に対す るパルス ・トレー リング ・エ ッジ
の遷移時間の 自動結合 を、設定 した り読み取 った りす るときに使用 します。
トレー リング ・エ ッジ遷移時間 が リーデイング ・エ ッジ と同 じ値 に 自動
的 に設定 され、 リーディング ・ェ ッジ遷移時間 が変わ るたびに自動的 に
更新 されます。
ON
トレー リング ●エ ッジ遷移時間 を個別 にプ ログラムす る ことがで きます。
トレー リング ●エ ッジ遷移時間 が、 リーディング ・エ ンジと同 じ値 に 1
回 だけ設定 されます。
OUT躙 町 710:":PULS:TRAES1 31S"
0び
TPυ TJの リー デ ィ ング ・エ ッジをθπ3に設 定 します。
■:■
UT0 0FF“ ト レー リング ・エ ッジの個 別設定 を可能 に します。
エ ッジを」Jπ,に設定 します。
0び
TPtlJrrの トレー リング・
OUTPUT 710:":PULS:T■ ■ISl:TR■ 151S:'
OUTPUT 710;":PULS:TRIISl:T■
4・90 HP 8110Aプ
ログ ラ ミングの 方法
[:SOURce]:PULSe:1「 1lGger1112]:VOLTage
IGser[1f2]:VOLTage
[:SOURce]:PULSe:TR
形式
設定 とクウェ リ
パ ラメー タ
TTLIECL
・ ・R S T 値
TTL
コマ ン ドの 説明
このコマンドは、TRIGGER OUTコ
ネクタの出カレベルの設定や読取 りに使用 します。
HP 8110Aプ ログ ラ ミングの方法 4‐91
[:SOURcel:PULSe:WiDTh[1121
形式
設 定 とク ウ ェ リ
パ ラメー タ
数値
パ ラメ ー タ 0サ フィック ス
エ学単位 ブレフィック不付きS
・
RST任 [
'
100ns
指定範 囲
3 . 3 0 n s ∼9 9 9 m s ( 最 大値 = 同 期 - 3 . 3 n s )
コマ ン ドの 説 明
ー
この コマ ン ドは、パ ルス信号 の幅 をプ ログラムす るときに使用 します。デ ユ テイ ・サイ
クル として幅 を設定す るときは、 [ : S m m c e ] : P u L S e : D C Y C l e [ 1 1 2 ] を使用 します。
パル ス周期 が変 わって もパ ル ス幅 をその まま一 定 に保持 す るときは、
ー
0 サ イ クル
[ : S O U R c e ] : P t t βe : H O L D [ 1 1 2 ] W I D T h を 使用 します。 この場合、 デ ユ テ ィ
が変 わ ります。
例
Oυ TPυ ■ のパル ス幅 をJθπ,に設定 します。
同期が変 わ つて も、パルス幅 は変 わ りません。
4‐92 HP 8110Aプ
ログラ ミングの方法
[:SOURce]:ROSCIilator:SOURce
[:SOURce]:ROSC‖
lator:SOuRce
形式
設定 とクウェ リ
パ ラメー タ
INTerndlEXTernd
・
RST値
INT
コ マ ン ドの 説 明
この コマン ドは、HP 81106A PLLの
基準信号源の設定や読取 りに使用 します。外部基
クタ
ると、 :ROSC:EXT:FREQを 使用 して、5MHzま
ネ
指定す
準信号源 (CLK INコ
)を
ることがで きます。
して使用す
たは 10MHzの 基準信号 を選択
内部基準信号 として ロックします。
INTernal
PLLを
EXTernal
CLK INコ ネ クタの基準信号 として ロックします。外部基準信
PLLを
号 は、5MHzま たは 10MHzで す。
例
OSC:SOm EXT“
OUTPUT 710:“ :■
外
OUTPUT 710:":■ OSC:EXT:nEl 10HE2" PZ基
部 ′五膳 準信号 源 “Lκ II'を 設 定 します。
準 周波数 の期待値 を′θMH2に 設 定 します.
HP 8110Aプ
ログ ラ ミングの 方法 4‐93
I:SOURcel:ROSCmatOr:EXTernal:FREQuency
形式
設 定 とク ウ ェ リ
パ ラメ ー タ
数値
`
・
RST値
5MHz
指 定範 囲
5MHzま たは 10MHz
コマ ン ドの 説 明
この コマン ドは、HP 81106A PLLの CLK INコ ネ クタにおける基準周波数 の期待値
の設定や読取 りに使用 します。外部基準信号 は、5MHzま たは 10MHzの 信号 とな りま
す。ただし、 2つ の指定値以外 の値 をプログラムす るときは、値が 2つ の指定値 のどちら
か近 いほうに設定 されます。
例
外部Pιル基準信号 “ルκ刀り を設定します。
MHzに 設定 します。
Pι膳 準周波数 の期待値 をrθ
4,94 HP 8110Aプ
ログラ ミングの 方法
[:SOURce]:VOLTage[1121:LEVelI::MMediateI:AMPLmde]
[:SOURce]:VOLTagell121:LEVelI:lMMediateI:AMPLitude]
形式
,
設定 とクウェリ
パ ラメ ー タ
数値
′ゞラメー タ ・サ フィック ス
エ 学単位 ブ レフ ィック ス付 き V
値の結合
ハイ・レベルニオフセット+π
オ フ ●レベ ル = オ
フセ ッ ト ー
「
三戸
範 囲 の 結 合
オ フセ ッ ト
・
RST値
1.00V
指 定範 囲
100mV∼
10.OV(50Ω
か ら 50Ω へ )
HP 8110Aプ
ログ ラ ミングの 方法 4・95
[:SOURce]:vOLTage[11211:LEVel][:lMMediate][:AMPLitude]
コマ ン ドの 説 明
このコマン ドは、O U T P U T 信 号の振幅電圧をプログラムするときに使用 します。ただ
OLTage
し、電圧を使用 して O U T P U T レ ベルを設定するときは、[ : S O U R c 司: H O L D ■
コマ ン ドを実行 して、 [SOURce]:VOLTageサ
はな りません。
プシステムをイネー プル に しておかな くて
指定可能 な電圧範囲 は、以下の組合 わせ によ り制限 されます。
目 指定電流限界値
ンピー ダ ンスの設定値 :OUrPut:IMPedance
■ 実際 の OUTPUTイ
■ 実際 の期待負荷イ ンピー ダ ンスの設定値 :OUrPut:IMPedance:EXTemal
例
70五
OUTPUr 710::]:HOLD VOLT‖
OUTPUT 710:":VOLT1 5Vll
4‐96 HP 3110Aプ
θ
T4GEサ
プ シ ス テ ム を イ ネ ー プ ル に しま す。
υTPυ rJの 振 幅 を 57に 設 定 します 。
ログラミングの方法
[:SOURcel:VOLTage[1121:LEVelI:lMMediate]OFFSet
[:SOURcel:VOLTage[11211:LEVel][:lMMediate]OFFSet
形式
設定 とクウェリ
、 パ
ラメ ー タ
数値
パ ラメー タ ・サ フィック ス
エ 学単位 プ レフ ィックス付 き V
値 の結合
ハ イ ・レベル = オ フセ ッ ト 十 二 重
口 ・レベル = オ フセ ッ ト ー
丁
T
範囲の結合
振幅
彙
RST値
0.OmV
コマ ン ドの 説 明
この コマ ン ドは、OUTPuT信
号 のオフセ ッ ト電圧 をプ ログラムす るときに使用 しま
ベル を設定す るときは、 [:SOURce]:HOLD
す。 ただし、電圧 を使用 して OUTPUTレ
VOLTageコ マ ン ドを実行 して、 [SOURce]:VOLTageサ プシステムをイネ ー プル にして
おかな くてはな りません。
指定可能 な電圧範囲は、以下 の組合 わせ によ り制限 されます。
■ 指定電流限界値
HP 8110Aプ
ログラ ミングの 方法 4■97
J
:MMediate]OFFSet
I:SOuRce]:VOLTage[1121:LEVeil『
■実際の O U T P U T イ
ンピ‐ダ ンスの設定値 : O t r r P u t : I M P e d a n c e
a n c e : E X T e ェ̀. a l
■実際の期待負荷イ ンピーダンスの設定値 : O U T P u t : I M Pdё
例
OUTPUT 710デ =:EOLD VOLT"
yο
01EPUT 710;":VOLTl:OFF-800HV" 0び
98 HP 3110Aプ
4‐
ー
z t t σE サ プ シ ス テ ム を イ ネ プ ル に し ます 。
T P び T I の オ フセ ッ トを _ ∂θθm y I C 設 定 し ます 。
ログラミングの方法
[:SOURceliVOLTage[1121:LEVelI::MMediate]:H:GH
[:SOURcel:VOLTage[112][:LEVelI:IMMediatel:H:GH
形式
設定 とクウェリ
パ ラ メー タ
数値
パ ラメー タ ・サ フィック ス
エ 学単位 ブ レフ ィックス付 き V
値 の 結合
振 幅 = ハ イ ・レベル ー ロー ●レベル
ハ イ ・レベル ー ロー ・レベル
オ フセ ッ ト =
範囲の結合
ロー ・レベ ル
・
RST値
50011nV
指定範 囲
-9。
90∼ 10.OV(50Ω から50Ωへ)
HP 8110Aプ
ログラ ミングの方法 4・99
:SOuRce]:VOLTage[112][:LEVe:][::MMediate]:H:GH
〔
コマ ン ドの 説 明
この コマ ン ドは、OUTPUT信
号 のハ イ ・レベル電圧 をプ ログラムす るときに使用 しま
ベル を設定す るときは、 [:SOURce]:HOLD
す。 ただ し、電圧 を使用 して OUTPUTレ
VOLTageコ マ ン ドを実行 して、 [SOURce]:VOLTageサ プシステムをイネ ー プル にして
おか な くてはな りません。
指定可能 な電圧範囲 は、以下の組合 わせ によ り限定 されます。
■ 指定電流限界値
■ 実際の OUTPUTイ
ンピー ダ ンスの設定値 :OtrrPut:IMPedance
ourPItT
710;":f,olDVOLT,,
*-/*r-V*to
voLTAGE.r/r77ax.I
oUTPUT
?to;":V0LT1
:f,Icf,4.8V" OUTPIJTID,\4 . v<)vX4.Eylc&ftLtt"
4‐100 HP 8110Aプ
.ン
ログラミ グの方法
:sounce]:voLTagell121:LEVe:I::MMed:ate]:LOW
〔
[:SOURcel:VOLTagell121:LEVell[::MMediate]:LOW
形式
設定 とクウェ リ
パ ラメー タ
数値
パ ラ メ ー タ ・サ フ ィック ス
エ学単位 ブレフィックス付 き V
値 の結合
ー
振幅 =ハ イ ・レベル ー ロ ・レベル
オ フセ ッ ト =
ハイ 0レ ベル ー ロー ・レベル
範囲の結合
ハ イ ・レベ ル
・
RST値
‐
5 0 0 ■l V
指定範 囲
‐10.0∼ 9。
90V(50Ω
か ら 50Ω へ )
HP 8110Aプ
ログラ ミングの 方法 4‐ 101
[:SOURce]:VOLTagell121:LE覧 1[::MMediate]:LOW
コ マ ン ドの 説 明
この コマ ン ドは、OUTPUT信
号 の ロー ・レベル電圧 を プ ログラムす るときに使用 しま
ベル を設定す るときは、 [:SЩRce]:HOLD
す。 ただし、電圧 を使用 して OUTPUTレ
.‐
マ
ン
ドを実行 して、 [SOURce]:VOLTageサ ブ ィステムをイネ ー プル にして
VOLTageコ
おかな くてはな りません。
指定可能 な電圧範 囲 は、以下の組合 わせ によ り制限 されます。
■ 指定電流限界値
■ 実際 の OUTPUTイ
ンピー ダ ンスの設定値 :OUTPut:IMPedance
定 値 :OUPut:IMPedance:EXTe``ム
a■
ιT 4 G E サ プシステムをイネープル にします。
θれy に設定 します。
T P υT f の ロー ・レベルをJ θ
4・102 HP 0110Aプ
ログ ラ ミングの 方法
[:SOURce]:VOLTage[112]:LIMII:H:GH]
[:SOURcel:VOLTage[1121:L:Mit[:H:GHl
形式
設定 とクウェ リ
・
RST値
+500mV
l
'
コマ ン ドの 説 明
この コマ ン ドは、ハイ ・レベル電圧限界値の設定や読取 りに使用 します。電圧限界値設定
機能 をオ ンに切 り換 えた場合 は、 プログラムされてい る限界値 より上のハイ ・レベル電圧
を設定す ることはで きません。 この場合、電圧は OUTPUT装 置 により制限されるので
はな く、 ソフ トウェアの限界値 の設定 により制限 されます。
例
E サ プ シス テ ム を イ ネ ー プ ル に し ま す。
O υ
r P び r r の ハ イ ・ レベ ル 電 圧 限 界 値 を θy に 設 定 し ます 。
O U T R 「T 7 1 0 : “ : V O L T l : L I H 3 V “
"
O
υ
T P び ■ の 限 界 値 を オ ンに 切 り換 え ます 。
T
O
■
OUTPUT 710;":VOLTl:LIH:ST■
OUTPIIT 710::=:HOLD VOLT:0
70Z6Mσ
HP 3110Aプ
ログラ ミングの方 法 4・ 103
1|2]:LlMihLOW
[:SOURce]:VOLTase[
形式
設定 とクウェ リ
彙
RST値
-5001nV
t
コマ ン ドの 説 明
この コマ ン ドは、 ロー ・レベル電圧限界値の設定や読取 りに使用 します。電圧限界値設定
機能 をオ ンに切 り換 えたときは、 プログラムされてい る限界値 より下の ロー ・レベル電圧
を設定す ることはで きません。 この場合、電圧は OUTPUT装
置 により制限されるので
はな く、 ソフ トウェアの限界値設定 により制限 されます。
例
OUTPUT 710;10:EOLD VOLT‖
yaι
00TPUT 710:":VOL■ 1:LIH:LO■ OV"
0び
, M c J サ プ シ ス テ ム を イ ネ ー プ ル に し ます 。
T P υ r r の ロー ・ レ ベ ル 電 圧 限 界 値 を θ y l c 設定 し ます 。
OUTPUT 710ノ :VOLTl:LIH:STAT OI" Or/TPt1/Trの
HP 8110Aプ
ログ ラ ミングの 方法
限 界 値 を オ ンに 切 り換 え ま す 。
[:SOURcel:VOLTage[112]:LIMitSTATe
I:SOURcel:VOLTage[112]:L:Mit:STATe
形式
設 定 とク ウ ェ リ
パ ラメ ー タ
、
ON10FF1110
・
RST値
OFF
コマ ン ドの 説 明
このコマン ドは、出力限界値をオンまたはオフに切 り換えるときに使用しま
す。出力限界
値をォンに切 り換えると、電圧限界値をオフに切 り換えるまで、プログラムされた限界値
を超えて出カレベルをプログラムすることはできません。ハイ/ローのレベルまたは振幅
/
温‘
オ フセ ッ トの レベ ル の どちらをプ ログラムす るときで も限 界値が適用 され ま
す。
:こ
[藁
∬凛牌鋭警1舅
壁
:藩
:
こといできません。電圧限界値と電流限界値は、常に、いっしょにイ
ネープルまたはディスエープルになります。
例
OUTPUT 710:“
:EOLD VOLT:=
OUTPUT 710;:〕 :VOLTl:LIH 3V‖
OUTPUT 71o:=::VOLTl:LIH:LO曹
OV=:
OUTPUT 710;:1:VOLTl:LIH:ST▲
T oI‖
yO五`MCEサ プシステムをイネープルにします。
OυTPυTJのハイ ・レベル電圧限界値をθ ylc設
定 します。
0びTPびη の ロー ・レベル電圧限界値をθじ
化 設定 します。
OυTPυTrの限界値をォ ンに切 り換えます。
HP 8110Aプ ログラミングの方法 4‐105
ESTATus:OPERation
この コマ ン ド ●ツリーは、 OPERationス テー タ ス ・グル ー プにア クセス します。
IP θ」κИ は、OPERationス テー タス ・グルー プを使用 しないので、 この コマ ン ド ・ツ
リー は冗長 (余分な )ツ リーです。
:STATus:OPERation[:EVENt]?
:STATus:OPERation:CONDitlon?
10n
:STATus:OPERation:RTRansition
4・106 HP 8110Aプ
ログ ラ ミングの方法
:STATus:PRESet
: S T A T u s : PRESet
形式
イベ ン ト
・
RST値
適用不能
コマ ン ドの説明
この コマ ン ドは、以下 の操作 を行 い ます。
■ す べ ての ス テ ー タ ス ・グル ー プ ●イ ベ ン ト ・レジスタの ク リア
■ エ ラー待 ち行列 の ク リア
■ ス テ ー タス 0 グ ル ー プのイ ネ ー プル ●レジスタ、 P T R レ
'
の以下 の よ うな プ リセ ッ ト
ステータス ・グループ レジスタ
OPERation
ジスタお よび N T R レ
ジス タ
プリセット●
ENABle
PTR
0000000000000000
NTR
QUEStionable
ENABle
PTR
NTR
11111111111111
0000000000000000
HP 3110Aプ
ログ ラ ミングの 方法 4.107
:STATus:QUEStionabie
このコマンド・ツリーは、QUEStionableス
テータス0グループにアクセスします。
ー
ー
ー
パ
QUEStionttleス テ タス ・グル プには、電圧、電流、時間 お よび周波数 の各 ラメ
タに関す る警告 ビ ットが含 まれて います。 とい うのは、すべ てのパ ラメー タが個別 に指定
された範囲内で設定 されて い るに もかかわらず、多 くのパ ラメー タの指定 が組み合 わさっ
ているので不可避 の不確実 さが存在 して い るか らです。 これ によ り、出力信号 が仕様 の範
囲 におき まらないときに警告 が発生 します。指定範囲外 のパ ラメー タを設定す ると、エ
ラーが発生 します。
以下の コマ ン ドは、 ステー タス ・グル ー プ内 の レジスタにアクセスす るときに使用 します。
:STATus:QUEStionable[:EV■Nt]?
形式
ク ウェ リ
中RST値
適用不能
コマンドの説明
こ のコマン ドは、QUEStionableス テータス ・グループ内のイベン
トeレ ジスタを読み取 ります。
:STATus:QUEStionable:CONDitlon?
形式
クウェ リ
*RST値
適用不能
コマンドの説明
ータス・グループ内の条件レ
こ のコマンドは、Q U E S t i o n a b lテ
eス
ジスタを読み取 ります。
:STATus:QuEStionable:ENABle
形式
クウェ リ
パ ラ メー タ
数値
拿RST値
申RSTに よる影響 を受 けず
指定範 囲
0 ∼3 2 7 6 7
コマン ドの説明
4・100 HP 3110Aプ
テータス ・グループ内のイネー
こ のコマン ドは、Q U E S t i o n a b l e ス
プル ●レジスタを設定 したり、 クウェリを行うときに使用します。
ログ ラ ミングの方法
:STATus:QuEStionabie
:STATus:QUEStionable:NTRansition
形式
定 とクウェ リ
設
パ ラメー タ
数
値
中RST値
適
用不能
指定範囲
0∼
コマンドの説明
32767
こ のコマンドは、Q U E S t i o n a b lテ
eー
スタス・グループ内の負の遷
移 レ ジス タを設 定 した り、 ク ウ ェ リを行 う ときに使 用 しま す。
4
:STATus:QUESt:onab:e:PTRansition
形式
i
定 とクウ ェ リ
設
パ ラメ ー タ
数
値
串RST値
適
用不能
指定範 囲
0∼
コマンドの説明
32767
こ のコマン ドは、QUEStionableステータス ・グループ内の正の遷
移 レジスタを設定 したり、クウェリを行 うときに使用 します。
HP 8110Aプ
ログ ラ ミ ングの方 法 4‐109
:SYSTem:CHECk[:ALLI:STATe]
形式
設定 とクウェ リ
パ ラメー タ
ON10FF
4
・
RST値
適用不能
コマ ン ドの 説 明
滋●
この コマン ドは、測定器 のエ ラーチェック機能 をオ ンまたはオ フに切 り換 えるときに使用
します。測定器のプ ログラミング速度 を速 くす るときは、エ ラーチ ェック機能をオ フに切
り換 えます。ただしこの場合 は、無効なパ ラメー タの設定値やモー ドの設定が検出も報告
もされないことに注意 して ください。
フロン トパ ネル から、 エ ラーチ ェック機能 をオ ンまたはオ フに切 り換 え
る こ とはで きません。また、測定器 の電源 を一度切 ってから再度投入 し
て も、 エ ラニチ ェック機能が自動的 に再度イネ ー プル になることはあ リ
ません。 したが って、編集 に入 る前 に、 テス ト・プ ログラムで もう一度
エ ラーチ ェック機能 をオ ンに切 り換 えます。
4・110 HP 8110Aプ
ログ ラ ミングの 方法
:SYSTem:ERRoF
:SYSTem:ERRor?
形式
´
クウェ リ
・
RST値
適用不能
コ マ ン ドの 説 明
この コマ ン ドは、本器 のエ フー待 ち行列 を読 み取 るときに使用 します。本器のエ ラー待 ち
行列 は、先入 れ先出 し方式で最高 30ま でのエ ラー コー ドをス トアす ることがで きます。
エ ラー待 ち行列 を読み取 るときは、 エ ラー番号 とその対応 メ ッセー ジが測定器 の出カパ ッ
ファ内 に置 かれます。
待 ち行列が空 の ときは、0の 値 が戻 されますが、 これはエラーがない ことを示 して います。
待 ち行列 がオ ーパ ー フローの状態 となった ときは、最後 のエ ラー コー ドが放棄 され、-350
が挿入 されます。 これは待 ち行列 がオーパー フロー の状態で ある こ とを示 して います。
「
lP 8110Aプ ログラ ミングの方法 4‐ 111
:SYSTem:KEY
形式
設定 とク ウェ リ
パ ラメー タ
数値
‐
1
指 定範 囲
11を 参照
表 4‐
コマ ン ドの 説 明
クウェリ形式の場合、 このコマン ドは、最後に押 したキーを読み取 ります。パ ッファ
は十R S T に
よって空 とな り、空 となった ときに- 1 の 値 を返 します6
湿●
設定形式で は、 コマ ン ドが フロン トパ ネ ル のキー の押下 を シ ミュレー トします。 シ ミュ
レー トされ たキー の押下 も、 最後 に押 したキ ー として記録 され ます。
1.:SYST:KEY 19は
、本器 を LOCALモ
ー ドに設定 しますo
2.リ モ ー ト ・モ ー ドで は、表示画面 の下 にあ るノフ ト ・キー と sHiFT
ーだけがア クテ イプに な ります。 :SYSTem:KEYを 含
(LOCAL)キ
む コマ ン ドを受 け取 る と、本器 は通常 リモ ー ト 0モ ー ドに切 り換 わ
り、他 の デ ィスエ ー プル に され たキ ー の どれ かをシ ミュ レー トして
も何 も起 こ りません。
4‐112 HP 8110Aプ
ログラミングの方法
:SYSTem:KEY
3.全 フロン トパ ネル操作 を シ ミュレー トす るときは、 ロー カル ・モ ー
ドが保 持 され るよう、 HP―IBの RENラ イ ンを使用 して、本器が リ
モ ー ト・モ ー ド (BASICで は LOCAL 7)に 入 らない ようにします。
この場合、機能 す るコマ ン ドは、 :SYSTem:KEYコ マ ン ドだけで す。
その他の コマ ン ドは、 本器内 にパ ッフアリング され るので、 リモ ー
ト・モ ー ドがイネー プル になるまで、それ以外の :SYSTem:KEYコ マ
ン ドは抑止 されます。
ラメー タの 参 照 表
表 4 ‐1 1 。 : S T S Y e m : K E Y バ
キー
薔号
‐1
キーを押け燿 はありません ( タウェリのみ)
0
DATA ENTRY 0
1
DATA ENTRY∈
2
DATA DNTRY 0
3
DATA ENTRY 0
4
DATA ENTRY 0
5
DATA BNTRY 0
6
DATA ENTRY∈
7
DATA ENTRY 0
3
DATA ENTRY 0
9
DATA ENTRY 0
10
DATA ENTRY〔
11
DATA ENTRYロ
12
CURSOR⑤
13
CURSOR0
14
CURSOR同
ru lcunson(]l
〕
21 1ソ フ トキー 1(LEFT)
〕
22 :ソ
フ トキー 2
23 iノ フ トキー 3
24 !ソ フトキー 4(RIGHT)
25
〕
1DATA
ENTRY団
,. loeto Bxrnv (ifrru_Gl
,, loo.o nNrnv(iiiii6l
28 1DATA ENTRY〔
29 1MODIFY′
ENTER〕
プを左 に回 します (反時計口 り)
ro f uoorrv ) l*ErEL*i
HP 3110Aプ
(ilftE t )
ログラ ミングの方法
:SYSTem:PRESet
形式
イベ ン ト
・
RST値
,
適用不能
コマ ン ドの 説 明
この コマ ン ドは、 :DISPLAY[:WIIDOW][:STATE]に
対 して 変更 が行 われ な い点 を除 け
ば、 ホRSTと 同 じで す。 プ ログラム実行 中 に表示 をオ フに してお く場合、 *RSTの 代 わ りに
この コマ ン ドを使用 します。
4‐114 HP 8110Aプ
ログ ラ ミングの 方法
:SYSTem:SECurlty[:STATel
:SYSTem:SECurity[:STATel
形式
設 定 とク ウ ェ リ
パ ラメ ー タ
ON10FF
・
RST値
OFF
4
、
滋︱
コマ ン ドの 説 明
本器 にス トアされ て い る測定器 の設定 を消去す る目的で ないか ぎ り、 シ
ステムの機密保護機能 をオ ンに設定 しないで ください。現在 の設定値 を
含 む本器のメモ リすべ てが、以下のような場合 にデ フォル トの設定 によ
り上書 きされ ることにな ります。
■ システム機密保護機能 をオ フに切 り換 えた場合
■ 本器 の電源 を一度切 つてから再度投入 した場合
誤 つて システムの機密保護機能 をオ ンに切 り換 えて しまった ものの、本
器 にス トアされて い る設定値 を失 いた くない場合 は、 メモ リ ・カー ドに
その設定内容 をス トア してお いて ください。 このよ うにすれば、後で メ
モ リ ・カー ドからこれ らの設定値 を リコールす る ことがで きます。
この コマ ン ドは、 システム機密保護 モ=ド をオ ンに切 り換 え る ときに使用 します。 本器 の
電源 を切 つたか、 または機密保護 モ =ド をオ フに した ときに、本器 に ス トア されて い る設
定値 をす べ て 自動 的 に消去 した い ときは、 シス テ ム機密保護機能 をオ ンに切 り換 えます。
本器 の設定値 は、 デ フ ォル トの設定 で上 書 きす る と消去 され ます。
フ ロン トパ ネル か らは、 シス テ ム機密保護 モ ー ドを利 用 す る こ とはで きません。手動で す
べ ての設定値 を消去す る場合 は、以下 の手 順 に従 い ます。
1.
を
押 して、 メモ リ0か らデ フ ォル トの設定 を リコール します。
HP 3110Aプ ログ ラ ミングの方法 4‐115
:SYSTem:SECur詢 「
[:STATe]
2.⊂
…,⊂
の設定
9にデフォルト
菫亘璽⊃,⊂
亜画翼⊃,・
亜亘豪⊃を押して、メモリ1∼
をス トアします。
4
HP 3110Aプ
ログ ラ ミングの 方法
:SYSTem:SET
'
:SYSTem:SET
形式
設定 とクウェ リ
パ ラメー タ
プ ロ ック ・デ ー タ
・
RST値
適用不能
コマ ン ドの 説 明
クウェ リ形式 では、 この コマン ドが本器 の完全なセ ットアップ情報を含むデー タ ・プ
ロックを読み取 ります。 セ ットア ップ情報 には、すべてのパ ラメータ設定値 とモ ー ド設
定値が含まれていますが、本器の設定メモ リ、 ステータス ・グルー プ ●レジスタまたは
:DISPlay[:WINDo●][:STATe]の 内容 は含 まれません。デー タは ASCⅡ フォーマ ッ ト
で はな く2進 フォーマ ッ トなので、編集す る ことはで きません。
設定形式 の場合、 プ ロ ック oデ ー タは、必ず コマ ン ドのクウェリ形式 を使用 して読み取 ら
れ る本器全体 のセ ッ トア ップ情報 にします。
HP 8110Aプ
ログ ラ ミングの方法 4‐117
ESYSTem:VERSion?
形式
クウェリ
°
RST値
“
1992.0"
コマ ン ドの 説 明
この コマ ン ドは、本器が コンパイルす るSCPIパ ー ジョンを読み取 ります。
4・118 HP 8110Aプ
ログ ラ ミングの 方法
:SYSTem:WARNing[:COUNtl?
:SYSTem:WARNing[:COUNt]?
形式
ク ウェ リ
・
RST値
適用不能
コマ ン ドの 説 明
このコマン ドは、現在アクティプな状態にある警告の数の読取 りに使用します。ただし、
電圧、電流、時間ヽおよび周波数に関す る各ステータスも、QUESTlonableス テータ
ス ・レジスタ内のビットにより略示 (サマライズ)さ れることに注意してください。
HP 8110Aプ
ログ ラ ミングの 方法
形式
クウェリ
カ
RST値
に ツ
き メ
と ヽ
る り
取 お
認演,
を さ
一 る
の う
ジ よ
セ な
ッ に
テ ツ て
ク メ し
ア告 と
在警 タ
こ使 セ
ログラ ミングの 方法
4‐120 HP 8110Aプ
”
嚇
4
コ
一
枷
湖現
ヽ
は
ド
。∝
Ю ンす
抑
腋
︶¨
適用不能
:SYSTem:WARNing:BUFFeF
:SYSTem:WARNing:BUFFer?
形式
タウェリ
・
RST値
適用不能
コマ ン ドの 説 明
よつ
この コマ ン ドは、す べ ての警告 がア クテ イブな状態 の場合 に、 :SYST:WARN:STR?に
て返 され る最大文字数 の読取 りに使用 します。
HP 8110Aメ ログラミングの方法
:TR:Gger:COUNt
形式
設定 とクウェリ
パ ラメー タ
数値
・
RST値
2
指定範囲
:DIG:PATT:OFF:1∼
:DIG:PATT:ON:2∼
65536
4096
コマ ン ドの 説 明
この コマ ン ドは、 各アー ミング ●イベ ン トごとに生成 され る トリガ ・イベ ン ト (パルス周
期 )の 数 の設定 や読取 りに使用 します。 これは、¨
面 でイベ ン ト●モ ー ドを選
択 した場合 と同 じ機能 を果たします。
P U L 葛 巨S
各 ア ニ ミング ・イ ベ ン トに 1パ ル ス周期 が生成 され るよ う、 1の トリ
ガ 0カ ウ ン トを設定 します。
日U R S T ● │
各 ア ー ミング ●イ ベ ン トご とに 2∼65536の パ ル ス周期 パ ー ス トが生成
され るよ う、2∼ 65536の トリガ ・カ ウ ン トを設定 します。各 パ ル ス周
期 で 1パ ル ス (ま たはダブル ●パル ス)が 生成 され るよ う、 パ ター ン ●
モ ー ドをオ フに切 り換 えます (:DIG:PATT OFF)。
PRTTER‖
各 ア ー ミング ・イ ベ ン トご とに 2∼4096の パ ル ス周期 パ ー ス トが生成
され るよ う、 2∼ 4096の トリガ ・カ ウ ン トを設定 します。 パ ター ン ・メ
モ リが パ ル ス の生成 に使用 され るよ う、 パ ター ン ●モ ー ドをオ ンに切 り
換 えます (:DIG:PATT ON)。
●,
4・122 HP 8110Aプ
ログ ラ ミングの 方法
:TRICger:COUNt
例
lSesヨt●lJt l
口I HR=――Pl」
日S PFITTER‖
512ビ ッ ト0′くター‐ン振■C、 こ□HT I HLl□
ー
一
パ タ ン)を 設定 します。
(Outputlに NRZ― Pulsesの連続
OmIT 710;:::■
RE:SOUR Iヨ H::
ouTPUT 710;:':TRIG:COU1 512:'
ouTPUT 710;:・ :TRIG:SOUR IITlll
OVTPUT 710::':DIC:PATT OI"
oo■PUT 710:=::DIG:SIG■
1:FORI IRZ'=
σOⅣ Trrび 0曖 ヮ ー ミングを設定 します。
パ ター ン長 J12
内部 オ シレー タか らのパルス周期 トリガを使用 します。
パ ター ン ・デー タをイネー プルに します。
0び TPFJTJデ ー タをⅣRZに 設定 します。
―P U 1 5 e s . 3 t O lt」
l ( O u t p u t l に 1 6 ] 日の シ ン` ″
TRIEEERED BttRST 01 16 Sin91●
ー
ル ・パ ル ス か らな る被 トリガ ・パ ス ト) を 設定す るには( 以 下 の手順 に従 い ます。 ただ
ー
正 の エ ッジによつて各 パ ス トが トリガされ ます。
し、 E X T I N P U T で
OUTRπ
OtrTRIT 710:":ARI:SEES EDGE"
omH暉
RH:SLOP POS"
7 1 0 : “: ▲
OUTPlrT 710:":TRIC:COU1 16“
T か らの ア ー ミ ン グ を設 定 しま す。
ツ ジで の ア ー ミン グ を設 定 し ます。
の エ ッ ジで の ア ー ミン グ を設 定 します 。
EXT INPび
R H : S O U R E ■T l “
7 1 0 ; “: ▲
エ
正
パ
OuTPUT 710/:TRIC:SOUR IITl“
G : P ▲T T O F F : 〕
oUTPIr 710;‖ :D工
OUTPUT 710;“ :PULS:DOUB1 0FF"
ー ス ト長 」θ
ー
部 オ シ レ タか らの パ ル ス 周 期 トリガ を使 用 し ます。
ー
タ ン ・デ ー タ を デ ィ ス エ プ ル に しま す 。
●パ ル ス を確 保 し ます。
ル
ン
シ
グ
Ot/rPuTlで
内
パ
Pu15es at□
CRTED PULSEE Sin91e―
utl(Outputlに
被グ
ー ト制 御 シ ン グ ル ●パ ル
ス)を設定するには、以Jの手順に従います。
OUTPUT 710;":▲
RI:50UR EXTlll
OUTPUT 710;1::ARI:SEIS LEV':
OUTPUT 710:1::■ ■■:SLOP POS‖
OUTPUT 710;:::TRIG:COu■
1=:
ooTPUT 710;'::TR工 G:SOU■ ■■T10'
OuTPUT 7■ 0:。.:DIG:P■ TT OFF::
OUTPUT 710:10:PULS:D00B1 0FF=:
ー
Exr m″ びTか らのア ミングを設定 します。
ー
します。
ベルでの
ミングを設定
レ
ア
正の レベルでの アー ミングを設定 します.
Jパルス周期
内部 オシ レー タか らのパルス同期 トリガを使用 します。
パ ター ン ・デー タをデ ィスエー プルに しますち
οびrPび Tlに おけるシングル ・パルス を確保 します。
HP 3110Aブ
ログ ラ ミングの 方法 4‐123
:TRlGger:lMPedance
形式
設定 とクウェリ
パ ラ メー タ
数値
M
H
0
M
は
︿ロ
場
の
メ
ム
一
オ
ガ
M
H
ス O
ク き
ツ 付
イ ス
フ タ
● フ
サ わ
4
指定範 囲
5 0 Ωまたは l k Ω
コマ ン ドの 説 明
この コマン ドは、HP 81106A CLK INコ ネ クタの入カイ ンピーダ ンスをプログラムす
るときに使用 します。ただし(2つ の設定値 を利用することがで きます。それ以外の値 を
プ ログラムする、指定 されてい る値 のどちらか一方 に丸められます。
例
O U T P U T 7 1 0 : ‖: T R I G : I I P 5 0 0 E I “ “
κ I N 4 ン ピ ー ダ ンス を 5 θつ に 設 定 します 。
OUTPUT 710;":TRIG:LEV 2.5V“ “
.:TRIG:SOUR EX■
OUTPUT 710;・
21' ∝
κ r Ⅳし き ぃ 値 を 2 . 5 7 に 設 定 します。
κ I N か らの パ ル ス 周 翔 トリガ を使 用 します。
4・124 HP 8110Aプ
ログラ ミングの 方法
:TR:Gger:LEMel
:TRIGger:LEVe:
形式
設 定 とク ウ ェ リ
パ ラメー タ
数値
パ ラメー タ 0 サ フィック ス
エ学単位 プレフィックス付 き V
・
RST値
1.OV
指定範囲
- 1 0 ∼+ 1 0 V
コマ ン ドの 説 明
この コマ ン ドは、C L K I N コ ネ クタの トリガ ・スレッショル ドをプログラムす るときに使
用 します。
例
,00TPIJT 710;‖ :TRIG:IIP 500EH:: “
OUTPI「
T710;‖ :TRIG:LEV 2.5V:'
の
κ ヽ ヘ ン ピ ー ダ ンス を 5 θつ に 設 定 し ます 。
κ Ⅳ し き い 値 を 2 . 5 7 1 C 設 定 し ます 。
HP 8110Aプ ログ ラ ミングの 方法 4・125
:TRIGger:SLOpe
一
ロ
コ 彙エ
N し
。
ネ す
ク
タ
に
給
.
供
さ
れ
る
′
ス
ル
期
周
の
号
信
ガ
ガ
ス
・
4
ログラ ミングの 方法
4‐126 HP 3110Aプ
:TRIGgeFSOuRce
:TR:GgerESOURce
形式
設定 とクウェ リ
パ ラメ ー タ
IMMediatelINTernal‖ IINTemd21EXTernd2
・
RST値
IMM
コマ ン ドの説明
この コマ ン ドは、 パ ル ス周期 トリガ信号源 を選択す るこ とに よ り、本器 のパ ル ス周期信号
源 を選択す る ときに使用 します。
表 4‐12.:TR:G:SOURに よ り設定 され たパ ルス周期 トリガ信号源
′̀ル スロ鍛佃号顧
:TRIG:SOURce
n E c . I M M e d i a t e r N T e r n1a1l 【
int*rnel
lNTer●J2
arrose
sp
FLL
HPs1ro6A
t-:Ll{ Il.l DxTerna12
HP 8110Aプ
ログ ラ ミングの方法 4‐127
仕様
HP 8110A 150 MHZ
′ウレス ・ジ エネ レータ ロ
メインフレーム
HP 3110Aメ インフレームは、1つ また
は 2つ の出カチャンネルtHP31103AD、
PL/外 部 ク ロツクHP 31106Al、 また
・
はマルチチ ヤンネル ・デスキ ユー モ
ジ ュール脚P31107Alと ともに構成す る
ことができます。
仕様 は、機器の保証 されている性能
を示 して います。保証 されてい ない
代表値」 として示 してあ り
数値は 「
ます:す べての仕様 は、 0℃ ∼55℃
の環境下で、30分の ウォー ム アップ
ー
後、50Ωの信号源イ ンピ ダンス と
50Ω負荷 を接続 した状態で、測定 さ
れた値です。
囲 囲
H,3110A
タイミング ・パラメータ
ぁ
爵
毛
彎
芝
:拿
面
静
稽
%造
あ
ζ
ttI塞
釜
遜
4魯
2 も 参照 して ください。
い
して
表 1:HP 3110Aの
マルチチャンネル ・デス,ユ ー
HP 31107A ′
150m2
パルス ・ジエネレータ
メインフレーム
ます。表
同期
周期または周波数で入力できます。[HP
999ms
レンジ :6.65ns∼
良値)、3桁
分解能 :10ps(最
角度 : ±5 % ± 1 ∞ p s
R M S ジ ツタ : 0 . 0 3 % + 2 5 p s
( 0 . 0 5 % + 2 5 p s , 5・
0 l・αh s の とき)
周波数 レンジ : 1 . ∞H z ∼1 5 0 M H Z
8‖06A PLLを 取 り付 けた場 合 ]
4掏
り、
I踏
療
0.003%+20 ps〕
6.65 ns-999 sI
【
【
11.圃 mHZ∼ 150.O MHz〕
仕様
50Ω負行に、50Ω の信号澤 を入力
タイ ミンク
ロ畑 レ ンジ
薔凛
ジツタm3
分解燿
パルス● レンジ
薔魔
墨理 レ ンジ
●魔
最小邊菫時間
オーバーシユー ト/リ ンイング
レベ ル
HP 31103A出 カチ ヤンネルを取 り付 けた場合 さ らに、HP 31106A pLを
き
+綺
)
島"…100mOと
認 聟F。0跳
ま
3 1 日, 1 0 "
取 り付けた場合
6.65 ng∼
ooOm
±0 1 9 6
o o 曲 応+ 2 0 "
4 輛, 1 0 "
3.30 nc-999鵬
士」% ± 2 5 0 "
0 . ∞n 3 ∼1 鵬 耐
±596±1“
±5Vの ウ イン ドウ内の レベ ルで、 <a“
饉 帽 の ■51h± 2鋪耐
撮
輻 :18ぶ
:::8食
レベル 薔庄
±1 0 V のウイン ドウにおいて、1 0 0 m t tpp-・
1 0 . O V pp・
20.OVp.p
±2 0 V のウインドウにおいて、2 0 0 W け
±1 9 6 ■
5 0 ●Ⅳ
′̀ター ン
4Kビ ツト/チ ヤンネル
チャンネルの追加
3お よび4レ ベル●●号
?Lrrrrl.rv.
i7+a-
o"∼
15"選
饉 レンジ を追加
(HP8rr07Al
1
仕様 ¨
の
た
効
%で
ま
朗期
、
備、
り
'3A場計
狸
想島〃 :り
場
鴨メ
表値)
日定理延 :27 ns(代
1つ または 2つ の 出カチ ヤンネルを
1台 のHP3110Aメ インフレームに装
着する ことができます。出カチャンネ
ルは、再キャリブレーションを行 うこ
とな く、取 り付 けることができます.
タ イ ミ ン グ ・パ ラ メ ー タ `
パ ラメー タはすべて、連
タイミング ・
続 モー ドにおいて最高速 の過渡時間
で振幅のm陽 で測定 されてい ます。表
1も 参照 して ください。
l00re
IUS
106
10qr6
追加可変籠田 :Q∞ nst999 ms
6.6 ns
最大値 :周期 ‐
破度 :±5%± I ns
パルスの遅延
ダブル ・
パルスと遅延は共存しません。
ダブル・
ダブル ・パルスの遅延レンジ :
6.65 ns-999 ms
最JJIH期:13.3 ns(75 MHz)
ノリレス幅‐
3.3 ns
最大債 :周期‐
薇度 :±5%± 250 ps
過渡時間
振幅 のlo%か ら90%で 測定。立 ち上
騎 ぎ 1 蔽 l T を 縦 刷l ぃ ます。 が り/立 ち下が リエ ッジまたはパ ル
ス幅の%で 入力可。
分解籠 :3桁 (最良値、10 ps)
レンジ :2.ms∼200ms
s(±5Vの ウィ
最小過渡時間 :≦2.0■
月期
ン ドウの 内にあるすべての レベ ルに
HP 8110Aメインフレームを参照
ついて )
べての レベルについて)
パ ル ス幅
<2.5 ns(す
表値)
パルス幅、デ ユーティ ・
サイクル、ま ECLレ ベルの場合は、1.4ns(代
たは立 ち下が り時間で入力可。
(振幅の20%か ら80%の 時間)
レンジ :3.30 ns∼
上記は、信号源イ ンピー ダンスによつ
999 ms
て異な ります (表 1を 参照)。
3.3 ns
最大値 :周期 ‐
共 通仕 様
%∼
野奪挙
畿け、:Q側
8魂 1緞 b樋
渡時間>
==ξ
Юいsの場合)立 ち上が リエ ッジおよ
び立ち下が リエ ッジ│よ独立に、以下
に示す レンジで1:20の
比 に入 るよ う
遅延
トリガ出力とメイン出力の間で測定。 にプログラム可能`
".9%
12 z '.tltl
lons
1リ ーデイング ・エツジと トレーデイング ・
■6‐
エッジの籠ロ
レベル ・パ ラメー タ
パラメー タは 電
表 1 を参照 レベル ・
レ
`}子
辱嘗 野 汗 よ£名 層淵
信号源 インピーダンス :50Ωまたはlk
Ωを選択可
最大外椰電圧 :±25V
短縮電流 :最大 ±400mA
ダイナミッタ・クロス トー ク :<0.1%
(代表値)
習
琴
誕
茜
格讐
璽
t`YttΥ
電
霊げ
発
程
を
、
接
続
F■
■、出
力
;Fヂ
夕
分
/t象
翌
:選
ント
可
』
ツ
多リ
メ
択
4鷲
ζ
レ
″
にあ)天
‰諭響齢1後
で
き
ま
。
護
す
パルス性能
オーバシユー ト/ プ リシユー ト/ リ
つレス振幅 の ±5 % ±
ンギ ング : ノ
20mV
セン トリング時 間 :30ns(代表値 )
I a>, . trt l-t.o|3r.6v@rt1> t3ofrt3r3v.<tvEitLtilt*?l5.
>t-r>lzrrr*r,ollEl53ltDv^toLt
●副チャンネル
チ ヤンネルの追加 (出 カチ ヤンネル 1に て )
レベ ル ・パ ラ メー タ
●■諄インピーダンス
■魔
500
±1%(4tm)
lK0
±1 % ( R ● ●)
48Ω
±1 % ( ―
)
チャンネル 1 チヤンネル 2
600KQ
±1%(代 襄儘)
チャンネル 1チ ヤンネル 2
電圧 (60Ω負■ )
腑
ハ イ ・レベ ル
ロー ・レベ ル
レベル● 魔
婦 ■
(齢菫燿時に2倍 )
100W∼ 100V
・
●.00V―●1●OV
・
1●OV∼●0.00V
士く
撮椰の1550mV)
V
10,■
200W∼ 200V
‐
la3V∼ ●1■OV
・
10■Ⅳ∼o188V
士 ( 饉輻の" “ 1 0 0 m V )
20耐
O V ∼1 9 . 5 V
‐
19.3V∼o195V
・
19.5V∼ol■3V
OV∼20.OV
‐
“■OV∼●20.OV
・
20.OV∼o20.OV
lo mV
20耐
γイミング ・パラメータ
電菫 (シ ョー ト)
颯嘔
ハ イ ・レベル
ロー ・レベ ル
最小過濃 時間
最小日出
最小 パル ス颯
遍E凛 壼
遺加 の日定理題
(代豪儘 )
2‐
仕様
薇 ∼400m
‐
3叡"嗅 ∼400m
400m∼ 30m
2J馴
「)
25
a65m
3.3ne
士〈
がЬ●
lo0
0
■5“ (代表値)
24“ (■
灌饉 )
12“ (偶
濃 値)
Om-300mA
‐
702m∼ 800融
■“用A∼ 792献
)30cft義 口)
2.5dftll)T.slrlltlll
30Hlta饉
24“ (‖灌● )
3.5m椰 口■日
)1動 Ц代豪儘)
90m(代 轟●)
4枷輌代表籠)45qfta饉
●03囃 代表儘〕
)
●●.輌u代 表仁)
チ ャ ンネル の追加
HP 3110A ttHP 81100A pu/外 部タロック
使用できる出カチヤンネルは2つ の
み。内部でチヤンネル2を チヤンネル
1に追加することによつて、2,3,お
よび4レ ベルの信号を作成できます。
出力 2は ディスエープル状態になり
ます。
パ ター ン ・モー ド
パ ター ン長 : 4 C D 6 ビツ ト/ チ ャンネ
ルおよびス トロープ出力
フオーマ ツ ト: R Z ( リター ン ・ツー ・
ゼ ロ)
NRZ(ノ ン ・リター ン ・ツー ・ゼ ロ)、
ー
DNRZ(遅 延 ノン ・リター ン ・ツ ・ゼ
ロ)、
ランダム ・パ ター ン :PRBS 22_1
バー ス ト
―ス ト数 : 2 ∼6 5 5 3 6
′く
フォーマツ ト: シングルまたはダブ
ル ・ノ`ル ス
トリガ 。モー ド
・
連続 :連続 して、パルス、ダブル パ
ルス、パース ト、またはパ ター ンを発
生 します。
外椰 トリガ :アクテ ィプな入力の レベ
ル変化 (立ち上 が り、立ち下が り、ま
たはその両方)が起 きるたびに、シン
グル またはダブルのパルス、パース
ト、またはパ ター ンを発生 します。
外部ゲー ト:アクテイプな レベル (ハ
イまたは ロー)が入力 されると、パル
ス、ダブル ・パルス、バ‐ス ト、また
はパター ンを発生 します。最後 に発生
され る、パル ス、ダ ブル ・パル ス、
パース ト、またはパター ンは必ず完結
します。
外部 パルス幡 :パルス形状 は回復可
能 外部入力信号の周期 とパルス幅は
一定に維持されます。レベル と過渡時
間は設定可能。最大1∞MHz。
ー
手動操作 :外部入力信号 をシ ミュレ
トします。
内部 トリガ (HP8H06Aを 使用 した場
・
合 にのみ適用 ):ノリレス、ダブル パ
ルス、パース トまたはパ ター ン。内部
PLLは、外部トリガ信号源に置き代わ
ります。最初のパルスは歪んでいませ
再キヤ リブ レー シ ヨンを行 うことな
く、取 り付 けることができます.位 相
ロック ・ル ー プ(PLL)ま たは外部 ク
ロックを必要 とするア プ リケー シ ヨ
ンに有用.
月期
999s
レンジ :6.65 ns∼
確慶 :±0.1%
分解籠 :10ps(最良値 ),4桁
RMSジ ツタ :0.∞3%+20ps
外部基準周波数 へのロツク :内部PLL
は、PL薩 準周波数入力で5MHzま た
はloMHzの 周波数 に ロ ックされ ま
す。
高薔農 :出力周期は内部PLLに よつて
決定 され ます。周期確度、レンジ、分
解能、およびジッタは、上記のように
改善されてい ます。非同期 トリガは可
能 です。
内部 トリガ ・バース ト:内部PLLは 外
部 トリガ信号源 に置 き代わ ります。
外部クロツク :出力周期 はクロツク入
力の信号 によつて決定されます。高精
度の外部 クロックを使用す ることに
よつて、周波数確度 を高めることがで
きます。
外部クロックに月期をとつた トリガ :
出力周期はク ロツク入力の信号に同
ー
期 しています。外部入力の信号はア
ミングに使用 されます。
トリガ 。モー ド
標準の トリガ ・モー ドおよび
内部 トリガ :ノつレス 、ダ ブル ・ノリレ
ス、パース ト、またはパ ター ン
ク ロ ック入 力/PLL
基準入力
以下のように使用され ます
a)外 部システム ・クロ ツク入力 :バ
ルス周波数 =入 力周波数
b)内 部PLLべ の5MHzま たは10 MHz
の基準周波数入力。周波数 を測定で き
パネルにBNCコ ネクタが
ます。リア ・
あ ります。
入カインピー ダ ンス :50Ω または10k
Ωを選択可
10V∼ +10V
スレッシ ヨル ド:‐
最大印加EE:± 15V
入力過濃時間 :<100ns
入力周波数 :DC∼ 150 MHz
最小パルス幅 :3.3ns
入力感度 :≦300mVpp(代 表値)
タ ロツク入力か ら トリガ出力までの
遅延 :22ns(代表値)
″
し。
3
仕様 ・
_
り
り駆ヽュ
"撃撃奪ワ軍
再キヤ リブ レー シ ョンを行 うことな
く、取 り付 けることができます。2つ
の出カチャンネルをサポー ト.マ ルチ
チャンネル ・デスキユーは次の 2つ の
アプリケーシ ヨンで使用可餞 です.
最大 8チ ャンネル :最 大 4台 のHP
8110Aを同期 をとつて使用 した場合、
外部入力 と トリガ出力の間の遅延 を
補償 します。
運籠キヤリブ レーション :ケー プル遅
延やオシ ロス コー プの プリトリガ遅
廷 に起因す る測定系の遅延 を補償 し
ます。
28 ns
可変 レンジ :O ns∼
追加目定遅建 :6.5 ns(代
表値)
分解鮨 :10 ps
入 力 お よび 出 力
外部入カ
入カインピー ダ ンス :
50Ωまたは10kΩを選択可
10V∼+10V
スレッシ ヨル ド:‐
最大印加EE:± 15V
入力過渡時間 :<100ns
入力周波数 :DC∼ 150 MHz
最小パルス幅 :3.3ns
入力感度 :≦3∞hVp‐p(代 表値)
ス トロ ー プ 出 力
レベル :llしまたはECLを 選択可
出カインピー ダ ンス :50Ω(代表値 )
2V/+7V
最大外部電圧 :‐
過演時間 :2ns(代表値)
パ ター ン :4096ビツ トNR2(パ タ
ン ・モー ド)
外部入力か らス トロ=ブ 出力 までの
遅延 :パター ン ・モー ドにて、トリガ
ー ・ ー
出力 の場合 と同 じ (パタ ン モ
ド) 。
トリガ出力
ECLを 選 択 可
レベ ル : I I し ま た l ■
出カインピーダ ンス :50Ω (代表値)
トリガ ・パルス幅 :周期 の50%(代 表
値)
2V/+7V
最大外部電圧 :‐
過濃時間 :2ns(代表値)
外部入力からトリガ出力 までの遅延 :
13.5ns(代
表値)
ヒ ユー マ ン ・イ ン タ ー フ エ ー ス
ノブ :回転させて、値やモー ドを変更
します。
オーバプログラミング :仕様で指定さ
れた レンジを越 える値 を入力で きま
す。
ー
設定のチエツク :警告メッセ ジは確
ー
度 が低 いために矛盾 し合 うパ ラメ
タが存在する可能性 があることを示
します。エ ラー ・メッセージは矛盾 し
合 うバ ラメー タがある ことを示 しま
す。
ヘルプ 。キー :現在行 つている操作 に
対応するメッセージを表示 します。
自動設定キー :すべてのタイ ミング上
の矛盾点 を解消 します。
不揮発性 メモリ:電源オフ時 に、現在
の設定状態がセー プされ ます。
牛仕様
9つ の ユーザ ー設定 と 1つ のデフォ
ル ト設定 を機器 に格納できます。
メモリのクリア :9つ の設定すべてを
クリア します。
メモ リ ・カー ド:128KB(MS― DOS,
ー
PcMCIA)あ た り40の設定 をカ ドに
ー
格納で きます。また、フア ムウエア
の更新 を目的 として使用 される こと
もあります。
リモー ト制御
IEEE規 格 488.2,1987お よびSCPI
1 9 9 2 . 0従
に つて動作 します。
ファンクシ ヨン ・コー ド: S H l , A H l ,
皿藻
ツ勝翼財ぶ .'1識
示をオフにした場合。
ASCI:コマンド
実行時固 (代●● )
・
・
5・
60耐
1つのパラメータ
またはモー ド
く2501疇
餞定の呼び出し
<70“
4κパターンの転送
ド く1 71tB
4Kパターンのダウンロー、
―般 仕 様
環境条件
働作温度 :0℃∼+55℃
保管温度 :-40℃∼+70℃
温度 :95%(RH)(周 囲温度40℃ ま
で)
EMC:EN50082‐ 1、EN55011、 クラス
Aに 準拠
ノイズ放 出 :5.2ベル (代表値 )
バ ッテ リ :リチウム電池
CSA1010
安全規格 :IEC1010、
必要電源 :
AClCЮ∼240V,± 10%,50∼ 60 Hz;
ACl∞ ∼120V,±10%,400 Hz
消費電力 :最大300VA
最大外形寸法 (H×W× D):
89 mm× 426 mm X445 mm
菫量 (正味 ):9.2 kg
出荷時菫量 :13.8 kg
再 キヤ リブ レー シ ヨン期間 :1年 を推
奨
保肛 :標準 で 3年
キッ トとともに発注 しなければな りませ ん。
150H2
バルス ・ジエネレータ
メインフレーム
囲 囲
HP 3310A
ヵテゴリ
メインフ レー ムあた りの歓量
最小
マルチチヤンネル ・デスキユー
HP 31107A
内
害
書号
最大
メインフレーム
ー
150M離 パルス ・ジエネレータ ・メインフレ ムo
HP3110A
モジユール
10V/密●出カチヤンネル
PLL/外 部クロツク
マルチチヤンネル ・デスキユー
HP311"A
H98t100A
HP34107A
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リア ・パネル ・コネクタ
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ラツク ・マウントおよびハン ドル ・キツト (0002‐
3038)
ハン ドル ・キツト (5002‐
ラツタ ・マウント・キツト (5062074)
0000)
ラツク ・スライド・キツト (1494・
年
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1
修 ■サ ー ビス (5年 口 )
い W50
1
1
崚正サ ー ビス (3年 間)
い W32
年 13p
91012)
姜文操作 マニユアルの追卸 (00110‐
い 0腱
91021)
サービス ・マニユアル (03110・
・
ー
サービス ・ドキユメント (コンポ ネン ト レベル)
0 「‐O B W
0 8 1 1 09‐
1001
91112)
ドイツ■ (マニユアル書■08110・
01212)
マニユアル●■00110‐
フランスロ 〈
91312)
イタリアロ (マニユアル番号“110‐
91412)
スベイン■ (マニユアル番■00110‐
91512)
日本田 (マニユアル書■00110‐
01312)
●■■ (マニユアル書号“110・
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モリ ・カー ド
128KB SnAMメ
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5 1 2 K B S R A M メモリ ・カー ド
パルス ・アツダ/ ス プリツタ
HPC1002A
HpG1003A
HPC5104A
現 在.
サポー ト・
オブション
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アクセサ リ
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ハのキヤリブレーシヨン/ テスト
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500 MH24チ ヤンネル ・デイジタイジング オシロスコ プ
5
仕様 Ⅲ
Fly UP