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賛助会員募集のご案内 - NPO法人日中映画祭実行委員会
NPO法人日中友好映画祭実行委員会 h t t p : / / c j i ff. n e t net jif f. ://c http @c site ji f f_ China-Japan Friendship Film Festival Executive Commitee 日中友好映画祭:賛助会員募集のご案内 【本年の活動】 今年は、日中平和友好条約締結35周年に当たります。NPO法人日中 友好映画祭実行委員会(以下、本法人)は、過去8年間継続して中国(北 京・上海)では日本映画を、日本(東京・札幌など)では中国映画を紹介 する映画祭を行ってき、今年も6月に上海で成功裏に終えました。10月 に東京・沖縄でそれぞれ映画祭を開催致します。 【過去の実績】 2006年から中国国家広電総局、日本の外務省、経済産業省および日 本映画製作者連盟など、更には日中の映画会社、民間友好団体の協力 を得て、 「一に文化交流、ニに産業発展」をモットーに活動し、 「日中の架 け橋」 となってきました。 毎年「東京国際映画祭」期間中に「中国映画週間」を、また「上海国際 映画祭」では「日本映画週間」を開催し、両国間での相互開催は、日中映 画文化産業交流の深化を促すと共に、日中映画関係者の交流や合作の 機会の場となっています。 2011年、日中両国政府共同主催の「日中映像交流事業」では、本法人 が共催して「日中アニメ・フェスティバル/映画,テレビ週間」のイベン トを開催しました。北京での開幕式には温家宝総理と麻生太郎特使 が、東京でのオープニングには野田佳彦内閣総理大臣、蔡武文化大臣、 ラテ総局李偉副部長等がそれぞれ出席しました。 2012年、 「日中国交正常化40周年」記念認定事業として、6月には北 京と上海で第7回「日本映画週間」が盛大に行われ、10月には東京国際 映画祭提携イベントとして「東京・中国映画週間」、12月には長崎で第 二回「中国映画上映会」も実施し、多くの映画ファンから好評を博しま 【本法人の存在意義】 尖閣で象徴される日中間の関係が悪化している状況下にあっても開 催されたことは、私どもの過去の実績を高く評価された結果であると 言えましょう。その意味合いからも、真の日中間の友好を構築していく 映画祭の実施は、 更に重要度を増していると考えています。 本法人は、困難かつ不透明な時にあってこそ映画文化交流が重要で あり、映像を通して両国民の相互理解をより深め、映画,テレビ,アニメ を中心に日中文化産業の合作と発展のため、両国の文化と経済の「互 恵」 のため、 役割を果たしていきたいと考えています。 【賛助会員募集の目的】 これらの事業は、国からの助成、企業からの協賛金で運営をし、会員 からの会費等を徴収せずに行ってきましたが、今回から賛助会員を募 ることとしました。 理由は以下の点にあります。 ① 多くの会員を有する団体としての存在感のアピール ② 永続的なNPOの活動のため、 財政的な基盤の確立 ③ 広く賛助会員を募集し、 会員の方の映画祭への参加、 関心を惹起 ④ 種々の賛助会員の特典を付与し、 メルマガ、 講演会などで 大きな拡がりを構築 ⑤ 日中合作映画の制作・企画等の新たな事業の展開 【お願い】 以上の経緯から、今般ご案内を申し上げる運びとなりました。皆様に おかれましては、 是非、 趣旨にご賛同のうえご入会して頂くと同時に、ご 友人、 勤務先等々にもお薦め頂けますようご案内申し上げます。 した。これらは、様々な日中両国間の問題で深刻な状況中下、困難を乗 り越えての開催であったことが特筆されます。 日中友好映画祭の実績 ①「第9回上海国際映画祭」一環イベント 「2006上海・日本映画週間」(上海初の「日本映画祭」) ②「2006北京・日本映画週間」 ③「2006東京・中国映画週間」 ④「2007日中文化・スポーツ交流年」認定事業 「第20回東京国際映画祭」提携企画 「2007東京・中国映画週間」 ⑤ 日中国交正常化35周年企画 「第10回上海国際映画祭」一環イベント 「2007上海・日本映画週間」 ⑥ 2008北京五輪開催記念/北京・日韓スポーツ映画展 「第4回北京スポーツ映画祭・日韓スポーツ映画展」 ⑦「第21回東京国際映画祭」提携企画 「2008東京・中国映画週間」 ⑧「第22回東京国際映画祭」提携企画 「2009東京・中国映画週間」 ⑨ 上海万国博覧会日本館サテライト事業・JAPAN WEEK認定事業 「第13回上海国際映画祭」一環イベント 「2010上海・日本映画週間」 ⑩「第23回東京国際映画祭」提携企画 「2010東京・中国映画週間」 ⑪ 日中映像交流事業「2011中国・日本映画週間」 ⑫ 日中映像交流事業「2011日本・中国映画週間」 ⑬「第15回上海国際映画祭」一環イベント 「2012中国・日本映画週間」 ⑭ 日中邦交正常化40周年記念 2012「中日国民交流友好年」認定行事 「2012日本・中国映画週間」 ⑮ 日中平和友好条約締結三十五周年記念項目 「第16回上海国際映画祭」一環イベント 「2013上海・日本映画週間」 【賛助会員の種類】 法人賛助会員 / 個人賛助会員 の 2 種類 【入会申し込みの流れ】 指定用紙記入 応諾の通知 銀行振込 会員証送付 会員登録完了 【会員規約】 別添をご覧になってください。賛助会員は、個人・法人に関わらず基本的に会費納入以外の責任 は一切ありません。規約にご疑念やご要望があれば、常に改善を図っていきます。 【入会金及び年会費】 ・ 法人賛助会員:年会費 = 100,000 円/ 1 口 ・ 個人賛助会員:年会費 = 5,000 円/ 1 口 ・ 入会金 = 5,000 円(初年度のみ) ☆学生、高校生の個人賛助会員は、年会費だけで入会金は免除 ※ 詳細は別添 ” 申し込み用紙” をご覧ください 【特典】 (1) 会員証の交付 (2) 日中友好映画祭のイベント(上映する映画の入場券など)の割引 (3) メールマガジンのメールによる送付 ① 月1回以上、随時発行 ② 委員会からのお知らせ ③ 会員からの投稿(日中の映画に関する感想・日中の情報・意見など)掲載 ④ 評議員など識者からの投稿掲載 ⑤ 法人賛助会員からのお知らせ、バナーの添付 (4) 公式パンフレットの無償提供の享受 (5) メールマガジンへの投稿(=会員以外は原則不可) (6) 公式パンフレットに、以下の条件の場合、氏名またはロゴの掲載(任意) ① 個人賛助会員:入会金と年会費の合計が 10 万円を超えること ② 法人賛助会員:年会費が 10 万円を超えること(金額の多寡により特典を追加) (7) その他、会員の集い、講演会、日中合作映画への参画(企画への提言、エキストラ出演、スタッフ・俳優との交流会 など)などの企画を予定、それらへの優先的な招待等を検討しています。 【追加の特典】 法人賛助会員をご紹介いただきその法人が入会されたときは、個人賛助会員の初年度の入会金及び年会費を免除。 (既に、 入金されている場合は、所定の口座に返却。) また、法人賛助会員として入会されるとき、特定の紹介者がない場合には、代表者、担当者などの方のうち1名様を無 料で個人会員に入会とさせて頂きます。 皆様のご要望及びご意見で、よりサービスの向上を目指してまいります。 【問い合わせ先】 NPO 法人 日中友好映画祭実行委員会 事務局 住所:〒104-0061 東京都中央区銀座 7-14-15 杉山ビル 5F 担当:吉田文人、劉剣、孔璐璐 E-mail: [email protected] / FAX: 03-5148-2096