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平成16年度山梨県の国際施策
平 成 16 年 度 山梨県の国際施策 山梨県企画部県民室国際課 目 次 Ⅰ 平成16年度国際施策関係 1 山梨県の国際施策 ~山梨県長期総合計画「創・甲斐プラン21」………… 1 2 「創・甲斐プラン21」体系表 ………………………………………………… 2 3 平成16年度「創・甲斐プラン21」国際関係施策の概要 ………………… 3 4(財)山梨県国際交流協会の主な事業 …………………………………………… 18 Ⅱ 資 料 編 1 外国人入国者数及び日本人出国者数の推移 …………………………………… 24 2 旅券の発給状況 …………………………………………………………………… 25 3 県内外国人登録者数 ……………………………………………………………… 4 山梨県と海外との交流の状況 …………………………………………………… 26 5 アイオワ州との交流 ……………………………………………………………… 30 6 ミナス・ジェライス州との交流 39 7 四川省との交流 ………………………………………………… ………………………………………………………………… 29 42 8 忠道北道との交流 ………………………………………………………………… 52 9 ソーヌ・エ・ロアール県との交流 ……………………………………………… 62 10 海外技術研修員・留学生の受入状況 …………………………………………… 65 11 海外移住の状況・海外県人会の状況 …………………………………………… 67 12 語学指導等を行う外国青年招致事業(JET事業)の状況 70 ………………… 13 青年海外協力隊の派遣状況 ……………………………………………………… 71 14 県内の姉妹提携状況 ……………………………………………………………… 72 - Ⅲ 付属資料 1 市町村の国際交流担当窓口一覧 ………………………………………………… 73 2 県内の民間国際交流団体一覧 …………………………………………………… 75 3 県・国等の国際関係機関一覧 ………………………………………………… 77 (1) 都道府県国際交流担当課 ………………………………………………… 77 (2) 政令指定都市国際交流担当課 …………………………………………… 79 (3) 都道府県政令指定都市国際交流協会等 ………………………………… 80 (4) 県外の国際関係機関等 …………………………………………………… 83 4 国旗の掲揚の仕方 …………………………………………………………… 85 5 世界の休日(姉妹州・道・県・友好省 2004年) …………………………… 87 Ⅰ 平成16年度国際施策関係 1 山梨県の国際施策 ~山梨県長期総合計画「創・甲斐プラン21」~ ○ 山梨県の国際施策は、山梨県長期総合計画「創・甲斐プラン21」(平成16年度~平成 25年度)の体系別施策「明日を拓く人づくり・文化づくりの展開」中、政策「誇れる地域 の創造」の施策「国際化を推進する地域づくり」に位置付けられ、「世界の人々と共に生き るため、国際感覚溢れる人材を育成するとともに、国際交流・協力活動を積極的に展開する など、国際化を推進する地域づくりに取り組む」こととしております。 その他国際施策として、「創・甲斐プラン21」中の体系別施策全体を通して、次の諸施 策が関係しています。 ○ 「創・甲斐プラン21」における国際関係施策 Ⅰ 時代を生き抜く力強い産業の振興 * 産業支援機能の充実 * 観光立県「富士の国やまなし」の確立 * 豊かさを育む活力ある農業の確立 * 勤労者の豊かで充実した生活の実現 Ⅱ 環境日本一やまなしの確立 * 循環型社会の形成 * 地球環境の保全 ・IT化・国際化への支援 ・県産品のブランド化と販路の拡大 ・魅力溢れる観光の舞台づくり ・やまなしの魅力発信 ・安全で高品質な畜産物等の供給 ・働きやすい環境づくり ・地域環境の保全 ・地球温暖化の防止 Ⅲ 明日を拓く人づくり・文化づくりの展開 * 個性と創造性を伸ばす教育の充実 * 豊かなスポーツライフの創造 * 次代を担う青少年の健全育成 * 生活にうるおいをもたらす文化の振興 * 誇れる地域の創造 * 男女共同参画社会の形成 Ⅳ 安心・安全に暮らせる社会の形成 * 自立と社会参加を促す福祉社会の形成 * 高度防災社会の形成 - 1 - ・生きる力を育む学校教育の推進 ・豊かな養育環境づくり ・生涯スポーツの振興 ・青少年活動の充実 ・芸術文化活動の推進 ・新たな県民文化の創造 ・連携と協働による地域づくり ・国際化を推進する地域づくり ・女性の社会参画の促進 ・生きがいづくりと社会参加の促進 ・安心して暮らせる地域づくり 2 「創・甲斐プラン21」体系表 ※ ローマ数字 - 数字 - (数字) 体系 - 政策 - 施策 Ⅰ 時 代 を 生 き 抜 く 力 強 い 産 業 の 振 興 Ⅱ 環 境 日 本 一 や ま な し の 確 立 Ⅲ 明 日 を 拓 く 人 づ く り ・ 文 化 づ く り の 展 開 1 競争力のある商工業・サービス業の振興 (1) 産業支援機能の充実 (2) 活力ある地域経済を支える地場産業の育成 (3) 県産品のブランド化と販路の拡大 (4) 多彩な商業・サービス業の育成 (5) 時代をリードする新たな産業の創出 2 観光立県「富士の国やまなし」の確立 (1) 魅力溢れる観光の舞台づくり (2) やまなしの魅力発信 3 豊かさを育む活力ある農業の確立 (1) 安全で高品質な農畜産物等の供給 (2) 県産農畜産物等のブランド化と販路の拡大 (3) 担い手の育成と組織の強化 (4) 効率的な農業経営の促進 (5) 環境と調和した新たな農業・農村の形成 4 自然との調和のとれた林業の育成 (1) 森林の有する多面的機能の発揮 (2) 健全な林業経営の促進 (3) 林産物のブランド化と販路の拡大 (4) 持続可能な県有林経営の推進 5 勤労者の豊かで充実した生活の実現 (1) 働きやすい環境づくり (2) 職業能力開発の充実 1 美しく恵み豊かな自然との共生 (1) 自然環境の保全 (2) 人と緑のふれあいの促進 2 循環型社会の形成 (1) 循環型社会システムの構築 (2) 地域環境の保全 (3) 資源の有効利用 3 地球環境の保全 (1) 地球温暖化の防止 (2) クリーンエネルギーの活用 4 さわやかな生活環境の確保 (1) 公害の防止 (2) 魅力ある景観づくり (3) 快適な水辺空間の創出 1 生涯学習社会の形成 (1) 生涯学習推進体制の充実 (2) 生涯学習活動の促進 2 個性と創造性を伸ばす教育の充実 (1) 生きる力を育む学校教育の推進 (2) 家庭・地域・学校の連携による教育の推進 (3) 豊かな教育環境づくり 3 豊かなスポーツライフの創造 (1) 生涯スポーツの振興 (2) 競技スポーツの振興 4 次代を担う青少年の健全育成 (1) 青少年活動の充実 (2) 青少年育成環境の充実 5 生活にうるおいをもたらす文化の振興 (1) 芸術文化活動の推進 (2) 新たな県民文化の創造 (3) 文化遺産の保存と活用 6 誇れる地域の創造 (1) 連携と協働による地域づくり (2) 国際化を推進する地域づくり 7 男女共同参画社会の形成 (1) 男女共同参画意識の高揚 (2) 男女共同参画を支える環境づくり (3) 女性の社会参画の促進 (4) 男女共同参画推進体制の充実 Ⅳ 安 心 ・ 安 全 に 暮 ら せ る 社 会 の 形 成 Ⅴ 流 快 を 適 支 な え 生 る 活 基 と 盤 活 の 発 充 な 実 交 -2- 1 子育て環境の充実 (1) 子育てしやすい地域づくり (2) 育児にかかる不安や負担の軽減 2 自立と社会参加を促す福祉社会の形成 (1) 生きがいづくりと社会参加の促進 (2) 地域における支援の充実 3 安心な暮らしを支える福祉の充実 (1) 福祉サービスの向上 (2) 福祉施設の充実 4 生涯を通じた健康づくりの促進 (1) 自主的な健康づくりへの支援 (2) 疾病の予防 5 県民の生命を守る良質な医療の提供 (1) 地域医療提供体制の充実 (2) 医療推進基盤の整備 6 安全で平穏な生活の確保 (1) 食の安全・安心の確保 (2) 安全な消費生活の確保 (3) 交通安全の推進 (4) 安全・安心なまちづくり (5) 衛生的な環境の確保 7 高度防災社会の形成 (1) 安心して暮らせる地域づくり (2) 災害に強い県土づくり 1 快適な住環境の確保 (1) ゆとりある住まいづくり (2) 魅力ある都市空間の形成 (3) 上下水道の整備 2 交流を支える交通体系の充実 (1) 広域交通網の形成 (2) 地域内交通網の形成 (3) 多様な交通手段の確保 3 高度情報通信ネットワーク社会の形成 (1) ITを活用した住民サービスの向上 (2) 情報化の基盤づくり 3 平成16年度「創・甲斐プラン21」国際関係施策の概要 ※項目番号は「創・甲斐プラン21」に対応している。 Ⅰ 時代を生き抜く力強い産業の振興 1 産業支援機能の充実 (1) IT化・国際化への支援 (単位:千円) 事 業 名 事業主体 事 業 概 要 事業費 担当課 山梨貿易相談セ 山梨貿易 ンター運営費補 相談セン 助金 ター ○ 輸出入に関して、より精度の高い情報を 提供するため、専門的な知識を有している 「アドバイザー」を設置する事業を支援し た。(Ⅰ-1-(3)再掲) 1,384 商工労 働部商 業振興 金融課 海外経済駐在員 甲府商工 派遣事業 会議所 ○ 経済の国際化に伴う県内企業の海外展開 を支援するため甲府市と連携して、甲府商 工会議所が行う海外経済駐在員派遣事業に 助成した。 1,500 商工労 働部商 工総務 課 ・設置年月日 平成8年8月20日 ・設置場所 中国四川省成都市 (3) 県産品のブランド化と販路の拡大 事 業 名 事業主体 上海旅遊資源博 覧会出展事業 県 山梨貿易相談セ 山梨貿易 ンター運営費補 相談セン 助金 ター 事 業 概 要 事業費 担当課 ○ 上海旅遊資源博覧会へ出展した。 2,349 観光部 観光振 興課 ※ 輸出入に関して、より精度の高い情報を 提供するため、専門的な知識を有している 「アドバイザー」を設置する事業を支援し た。(Ⅰ-1-(1)再掲) 1,384 商工労 働部商 業振興 金融課 2 観光立県「富士の国やまなし」の確立 (1) 魅力溢れる観光の舞台づくり 事 業 名 事業主体 事 業 概 要 善意通訳研修会 県 ○ 善意通訳者を対象とした研修会を実施し た。 -3- 事業費 担当課 21 観光部 観光振 興課 (2) やまなしの魅力発信 事 業 名 国際観光推進費 事業主体 県 事 業 概 要 ○ 国際観光テーマ地区を推進した。 ・富士箱根伊豆国際観光テーマ地区推進協 議会(山梨、神奈川、静岡) ・富士箱根伊豆国際観光テーマ地区山梨県 協議会 ・国際観光振興機構負担金 事業費 担当課 3,720 観光部 観光振 興課 韓国旅行業者招 へい事業 県 ○ 韓国旅行業者を本県へ招へいし、本県を 訪れる旅行商品の企画造成を通じて、誘客 の促進を図った。 3,456 観光部 観光振 興課 富士の国やまな しの夕べ 県 ○ 韓国ソウル市において、知事が韓国旅行 業者等(25名)を招き、山梨県の魅力を紹 介するなど観光トップセールスを実施した。 1,378 観光部 観光振 興課 ・開催日 平成17年10月7日 3 豊かさを育む活力ある農業の確立 (1) 安全で高品質な農畜産物等の供給 事 業 名 事業主体 事 業 概 要 事業費 担当課 やまなしの新銘 県 ○ やまなしの新しい銘柄豚を作出する。 97,085 農政部 柄豚開発普及事 畜産課 業 ・アイオワ州等からの優良種豚導入 ・豚改良施設の整備(畜産試験場) ・新系統豚の造成(目標平成22年度完成) 5 勤労者の豊かで充実した生活の実現 (1) 働きやすい環境づくり 事 業 名 事業主体 事 業 概 要 事業費 担当課 中小企業労働相 県 ○ 我が国で就労可能な外国人労働者の就労 58 商工労 談所の開設 に関する諸問題に対応するため、相談所を 働部労 開設した。 政雇用 課 甲府 県民相談センター 受付随時 -4- 事 業 名 事業主体 事 業 概 要 事業費 外国人なんでも 県弁護士会 ○ 県弁護士会、(財)国際交流協会、中小企 相談会 会、(財)山 企業労働相談所が合同で、国際交流センタ 梨県国際交 ーで開催した。(Ⅲ-6-(2)再掲) 協会、中小 企業労働相 ・開催日時 平成16年11月21日 談所 10時~16時 ・会場 国際交流センター 担当課 商工労 働部労 政雇用 課 Ⅱ 環境日本一やまなしの確立 2 循環型社会の形成 (2) 地域環境の保全 事 業 名 事業主体 事 業 概 要 事業費 担当課 環境科学研究所 県 ○ 「自然と人との共生」をテーマとした地 100,805 森林環 研究・企画事業 域環境研究を行い、国際シンポジウムを開 境部環 催するなどその成果を広く国内外に発信し 境科学 た。 研究所 また、共同研究の実施、研究員の受け入 れなどを通して、海外の研究機関・研究者 との交流を深めた。(Ⅱ-3-(1)再掲) 3 地球環境の保全 (1) 地球温暖化の防止 事 業 名 事業主体 事 業 概 要 事業費 担当課 環境科学研究所 県 ○ 「自然と人との共生」をテーマとした地 100,805 森林環 研究・企画事業 域環境研究を行い、国際シンポジウムを開 境部環 催するなどその成果を広く国内外に発信し 境科学 た。 研究所 また、共同研究の実施、研究員の受け入 れなどを通して、海外の研究機関・研究者 との交流を深めた。(Ⅱ-2-(2)再掲) 国際環境自治体 協議会(イクレ イ)活動推進事 業 県 ○ 世界の自治体間で、地域環境問題を始め とする環境保全に関する情報の交換等を推 進した。 -5- 540 森林環 境部循 環型社 会推進 課 Ⅲ 明日を拓く人づくり・文化づくりの展開 2 個性と創造性を伸ばす教育の充実 (1) 生きる力を育む学校教育の推進 事 業 名 事業主体 国際理解教育推 推進事業 県 市町村 事 業 概 要 事業費 担当課 ○ 語学指導等を行う外国青年招致事業 137,814 教育委 ALT(外国語指導助手)を適正に配置し、 員会高 子供達の英語等によるコミュニケーション 校教育 能力の向上を図った。 課 職 種 外国語指導助手(ALT) 71人 総務部 私学文 書課 配置先 県関係 30人 市町村 41人 レッツ・チャレ ンジ小学生英語 活動推進事業 県 市町村 ○ 小学校の教育課程の中に英語活動を取り 入れ、コミュニケーション能力を育成し、 国際理解教育の充実を図った。 2,329 教育委 員会義 務教育 課 外国籍児童・生 徒指導加配事業 県 ○ 県内の公立小・中学校における外国籍児 童等のうち、日本語の習得状況が低く学校 生活に支障がある児童・生徒は、平成16年 5月1日現在86校で272人である。 このため、県内17校をセンター校とし専 門指導に充てる教員17人を配置した。 教育委 員会総 務課 帰国子女等教育 指導事業 県 ○ 帰国子女教育及び外国人子女教育の問題 点とその改善や特性を生かす指導の在り方 について研究協議を行うとともに、在籍校 への連絡を図り、帰国子女及び外国人子女 教育の効果的な推進を図った。 77 教育委 員会義 務教育 課 (3) 豊かな養育環境づくり 事 業 名 事業主体 事 業 概 要 事業費 担当課 教職員海外派遣 県 ○ 次代を担う青少年を育成する教員に、諸 10,127 教育委 研修事業 外国の教育・文化及び社会等の実情を視察 員会義 させ、国際的視野に立った識見及び教職に 務教育 対する誇りと自覚を高めさせた。 課 教職員派遣研修 ・短期派遣 51名 ・英語教員海外研修(2ヶ月) 2名 ・若手教員派遣(3ヶ月) 2名 -6- 3 豊かなスポーツライフの創造 (1) 生涯スポーツの振興 事 業 名 事業主体 事 業 概 要 事業費 担当課 韓国・忠清北道 県 ○ 山梨県と友好県道を締結している韓国忠 1,583 教育委 とのスポーツ交 清北道とのスポーツ交流を実施し、両県道 員会ス 流事業 の友好を深めるとともに本県のスポーツ振 ポーツ 興を図った。(Ⅲ-6-(2)再掲) 健康課 ・派遣団員 18名 ・派遣期間 平成16年8月16日~21日 ・交流種目 高校男子ハンドボール 4 次代を担う青少年の健全育成 (1) 青少年活動の充実 事 業 名 事業主体 事 業 概 要 事業費 担当課 やまなし青年セ やまなし青 ○ 次代を担う山梨の青年を海外へ派遣し、 4,669 企画部 ミナー事業 年セミナー 研修や視察を通じて国際的な広い視野と感 県民室 実行委員会 覚を養い、明日の新しい地域づくりに貢献 青少年 できる活力に溢れる青年の養成を図った。 課 少年海外研修事 業 「フィールコー リア21」 少年海外研 修事業 「フィール コーリア 21」実行 委員会 ・訪問国 ドイツ・フランス 15名 ・期 間 平成16年10月31日~11月7日 ○ 次代を担う少年を韓国の忠清北道に派遣 2,132 教育委 し、国際的な感覚や国際社会の一員として 員会社 世界的な視野にたって主体的・創造的に行 会教育 動していく資質や能力の育成を図った。 課 ・参加者 小中学生 23名 ・期 間 平成16年7月26日~31日 -7- 5 生活にうるおいをもたらす文化の振興 (1) 芸術文化活動の推進 事 業 名 事業主体 ブルガリア現代 版画と日本展 県 ポール・ホリウ チ展 県 大トルコ展 県 事 業 概 要 事業費 担当課 ○ 版画の盛んなブルガリアと日本の版画を 17,508 教育委 併せて展示し、両国を代表する作家の作品 員会学 を展示することによって、版画の持つ魅力 術文化 を紹介した。 財課 ○ 本県河口湖町出身で、アメリカに渡り、 28,587 教育委 コラージュ作品により成功を収めたポール 員会学 ・ホリウチの画業を紹介した。 術文化 財課 ○ トルコと日本の友好111周年記念巡回展で トルコで交じり合う東西の文明・美術を紹 介した。 14,568 教育委 員会学 術文化 財課 (2) 新たな県民文化の創造 事 業 名 事業主体 やまなし県民文 化祭 県 事 業 概 要 事業費 担当課 ○ やまなし県民文化祭の合同展示に、姉妹 119 企画部 州県道から応募のあった写真を展示した。 県民室 生涯学 ・写真展開催 平成17年2月16日~20日 習文化 課 国際写真展示会 県 ○ フランスのソーヌ・エ・ロアール県で開催 への出品 山梨県芸術 されたマコン写真芸術国際展示会に出品し 文化協会 た。 ・出品数 17点 -8- 企画部 県民室 生涯学 習文化 課 6 誇れる地域の創造 (1) 連携と協働による地域づくり 事 業 名 国際観光推進費 事業主体 県 事 業 概 要 ※ 国際観光テーマ地区を推進した。 (Ⅰ-2-(2)再掲) 事業費 担当課 3,720 観光部 観光振 興課 ・富士箱根伊豆国際観光テーマ地区推進協 議会(山梨、神奈川、静岡) ・富士箱根伊豆国際観光テーマ地区山梨県 協議会 ・国際観光振興機構負担金 (2) 国際化を推進する地域づくり ① 国際感覚溢れる人材の育成 事 業 名 事業主体 事 業 概 要 在住外国人交流 (財)山梨県 ○ 在住外国人との、各種交流行事を開催し 推進事業 国際交流協 た。 会 事業費 担当課 企画部 県民室 国際課 外国青年招致 事業 県 ○ 地域の国際化と外国語教育の充実を図る 157,513 企画部 ため、外国青年招致事業を活用した。 県民室 国際課 ・国際交流員、外国語指導助手の招致 総務部 私学文 (平成16年度招致実績) 書課 職 種 国際交流員(CIR) 5名 配置先 県 4名 教育委 (国際課2名、国際交流協会2名) 員会高 市町村 1名 校教育 課 職 種 外国語指導助手(ALT) 71名 配置先 県 30名 市町村 41名 国際理解教育推 進支援事業 県 ○ 小学校における国際理解教育を支援する ため、国際交流員などを派遣した。 ・派遣実績 21校 -9- 企画部 県民室 国際課 事 業 名 事業主体 事 業 概 要 国際理解・国際 日本国際連 ○ 日本国際連合協会山梨県本部補助金 協力推進事業 合協会山梨 県本部 ・ポスターコンテスト(小・中計241点) ・国際講演会 開催日 平成17年1月15日 会 場 県立国際交流センター 講 師 グレゴリー・クラーク 演 題 「外国から見た日本」 ・募金活動等 国際理解教育推 推進事業 県 市町村 配置先 県関係 30名 市町村 41名 県 市町村 担当課 791 企画部 県民室 国際課 ※ 語学指導等を行う外国青年招致事業 137,814 教育委 ALT(外国語指導助手)を適正に配置し、 員会高 子供達の英語等によるコミュニケーション 校教育 能力の向上を図った。(Ⅲ-2-(1)再掲) 課 職 種 外国語指導助手(ALT) 71名 レッツ・チャレ ンジ小学生英語 活動推進事業 事業費 ※ 小学校の教育課程の中に英語活動を取り 入れ、コミュニケーション能力を育成し、 国際理解教育の充実を図った。 (Ⅲ-2-(1)再掲) やまなし女性国 (社)国際女 ※ 世界の女性が手を携えて、地球市民とし 際セミナー開催 性教育振興 て共に生き行動することを目指し、国際化 事業 会 時代に生きる女性にふさわしい資質の向上 山梨支部会 を図った。(Ⅲ-7-(3)再掲) 総務部 私学文 書課 2,329 教育委 員会義 務教育 課 569 教育委 員会社 会教育 課 ・セミナー年4回開催(407名) 講演 「地球人として生きる」 シンポジウム 「男女共に明るく生きるために」 「地球に根ざした国際交流 甲府市の現状」 海外研修報告会など あい・あい・あ あい・あい ※ 障害者、障害者団体の指導者、ホームヘ い海外研修事業 ・あい海外 ルパー、民生委員、児童委員、社会福祉協 研修事業実 議会職員、社会福祉施設職員等が諸外国の 行委員会 各種福祉施設や施設の現況等を調査研究す るとともに、それらに従事する福祉関係者 等と交流することにより国際的視野を広め 本県の地域福祉活動の推進に寄与した。 (Ⅳ-2-(1)再掲) ・派遣団員 15名 ・派遣期間 平成16年11月8日~11月15日 ・訪問国 スウェーデン・デンマーク -10- 6,585 福祉保 健部福 祉保健 総務課 ② 国際交流活動の充実 事 業 名 事業主体 事 業 概 要 事業費 担当課 山梨県・四川省 友好促進定期協 議団受入 県 ○ 四川省とのH17年度交流事業協議を行う ため四川省友好協議団を受け入れた。 124 企画部 県民室 国際課 四川省教育交流 県 推進事業 ○ 本県と四川省の教育委員会が、隔年相互 に訪問し、親善友好関係を深めた。 970 教育委 員会高 校教育 課 四川省との医療 県 ○ 山梨県と四川省との定期協議に基づき、 738 福祉保 技術者相互交流 医療技術者の相互交流を図り、本県と四川 健部医 事業 省との友好を深めた。 務課 ・交流医療機関 四川省四川大学華西医院 から、県立中央病院へ ・交流人数 2名 (医師1名・看護師1名受入) ・交流期間 平成16年10月13日~11月2日 山梨県四川省友 山梨県四川 ○ 山梨県四川省友好県民会議運営費補助金 679 企画部 好促進事業 省友好県民 県民室 会議 ・四川省との友好親善関係の発展強化のた 国際課 め、民間交流の促進を図る山梨県四川省 友好県民会議に対し、助成した。 山梨県四川省友 好促進事業 県 ○ 山梨県四川省友好促進事業費補助金 ・本県と四川省との友好を促進するため、 山梨県四川省友好県民会議が実施する 「山梨県四川省友好訪問団」の四川省派 遣事業について助成した。 四川大学への日 県 ○ 四川大学へ本県高等学校国語科教諭を1 本語・日本文学 年任期で派遣した。 専門家派遣事業 2,000 企画部 県民室 国際課 109 企画部 県民室 国際課 ソーヌ・エ・ロアール県県 山梨・「ソー ○ 県内文化団体関係者を派遣し、文化事業 民交流事業 ヌ・エ・ロアール」 の視察や現地文化団体との意見交換等を通 文化交流実 じて、継続的な交流の礎を築いた。 行委員会 ・マコン写真芸術国際展示会の視察 ・ソーヌ・エ・ロアール県写真愛好家団体との交流 1,340 企画部 県民室 生涯学 習文化 課 忠清北道への友 好訪問団の派遣 2,023 企画部 県民室 国際課 県 ○ 忠清北道で開催された第85回全国体育 大会開会式に知事を団長とする友好訪問団 を派遣した。 -11- 事 業 名 事業主体 事 業 概 要 事業費 担当課 職員相互派遣事 県 ○ 姉妹州・友好省等との相互理解の推進及 業 び交流事業の調査等のため、職員を相互に 派遣した。 ・本県職員を派遣 韓国忠清北道 1名 (期間:1年間) ・本県が受入れ 韓国忠清北道 1名 (期間:1年間) 中国四川省 1名 5,959 企画部 県民室 国際課 留学生相互派遣 事業 3,294 企画部 県民室 国際課 県 ○ 姉妹・友好省州道との間で留学生を相互 に派遣し、友好交流及び相互理解の増進を 図った。(期間:1年間) ・韓国忠清北道1名 受入先 県立女子短大 1名 派遣先 清州大学 海外交流研修 県立女子短 (アイオワ州) 期大学後援 ※例年、アイオワ州、会 忠清北道、ソーヌ・ エ・ロアール県等、姉 妹関係にある地 域を訪問 ○ 学生の日頃の学習成果を生かし、国際交 407 県立女子 流、異文化体験を通じて、国際的な視野を ※引率 短期大学 育成するために行う短期交流研修 旅費等 ・派遣先 アメリカ(アイオワ州) ・派遣人員 教員1名、学生14名 計15名 ・派遣期間 平成16年11月2日~11月10日 外国語現地演習 県立女子短 ○ 春季休業期間中の約一か月間、語学力の 700 県立女子 (英語・中国語)期大学 向上及び国際感覚を養うためイギリスのヨ ※引率 短期大学 ーク大学及び中国の北京大学において行う 旅費 課外授業 ・派遣先 英国ヨーク大学 ・派遣人員 教員2名、学生25名 計27名 ・派遣期間 平成17年3月2日~3月28日 ・派遣先 中国北京大学 ・派遣人員 教員1名、学生10名 計11名 ・派遣期間 平成17年2月19日~3月26日 国際交流センタ (財)山梨県 ○ 県立国際交流センターの管理運営を、 25,263 企画部 ー費 国際交流協 (財)山梨県国際交流協会へ委託した。 県民室 会 国際課 ○ 民間国際交流・協力の中核を担う(財) 山梨県国際交流協会が行う各種取り組 みを助成した。 29,679 企画部 県民室 国際課 国際交流人材バ (財)山梨県 ○ 人材バンクへの新規登録・利用希望者へ ンク運営事業 国際交流協 のバンク登録者の紹介・あっせんを行っ 会 た。 企画部 県民室 国際課 民間国際交流団 (財)山梨県 ○ 山梨県国際交流協会を核とした民間国際 体ネットワーク 国際交流協 交流団体間のネットワークの充実を図った。 会 企画部 県民室 国際課 (財)山梨県国 際交流協会事業 費補助金 県 -12- 事 業 名 事業主体 事 業 概 要 やまなし国際交 (財)山梨県 ○ 国際交流協会が実施するイベント等に参 流親善大使等設 国際交流 加していただき、地域の国際化を支援する とともに、意欲の高い者30名をやまなし 置事業 協会 国際交流親善大使として委嘱し、修学支 援を行った。 事業費 担当課 4,004 企画部 県民室 国際課 韓国・忠清北道 県 ※ 山梨県と友好県道を締結している韓国忠 1,583 教育委 とのスポーツ交 清北道とのスポーツ交流を実施し、両県道 員会ス 流事業 の友好を深めるとともに本県のスポーツ振 ポーツ 興を図った。(Ⅲ-3-(1)再掲) 健康課 ・派遣団員 18名 ・派遣期間 平成16年8月16日~12日 ・交流種目 高校男子ハンドボール ③ 国際協力活動の充実 事 業 名 NGO活動等促進 事業 事業主体 事 業 概 要 県 ○ 地域における国際貢献・国際協力活動に 対する関心の高まりを受け、県民に対して NGO活動等に関する正しい知識を普及すると ともに、NGOの活動に対する支援を行った。 海外技術研修員 県 受入事業 事業費 担当課 302 企画部 県民室 国際課 ○ 開発途上国から研修員を受入れ、わが国 13,373 企画部 の技術・技能を習得させ、開発途上国の発 県民室 展に資した。 国際課 ・受入人員 中国四川省 2名 ブラジル 2名 ペルー 1名 計 5名 ・受入期間 平成16年5月26日 ~平成17年1月24日 自治体職員協力 県 ○ 海外の自治体の職員を本県に受入れ、本 2,613 企画部 交流事業 県の持つノウハウや技術を習得させること 県民室 により、一層の国際協力を推進した。 国際課 ・受入人員 中国 1名 ・受入期間 平成16年5月23日 ~平成17年1月21日 海外県人会支援 山梨県海外 ○ 海外移住家族会及び親族の親睦、海外情 事業 移住家族会 報の提供、海外在住県人への協力移住事業 の推進を行っている山梨県海外移住家族会 の活動に対して助成した。 -13- 551 企画部 県民室 国際課 事 業 名 事業主体 事 業 概 要 海外県人会支援 (財)山梨県 ○ 海外7県人会へその運営費を助成した。 事業 国際交流協 会 事業費 担当課 1,460 企画部 県民室 国際課 ④ 外国人にやさしいまちづくり 事 業 名 事業主体 事 業 概 要 事業費 担当課 外国人なんでも 県弁護士会 ※ 県弁護士会、(財)国際交流協会、中小企 相談会 会、(財)山 企業労働相談所が合同で、国際交流センタ 梨県国際交 ーで開催した。(Ⅰ-5-(1)再掲) 協会、中小 企業労働相 ・開催日時 平成16年11月21日 談所 10時~16時 ・会場 国際交流センター 商工労 働部労 政雇用 課 外国人相談窓口 (財)山梨県 ○ 相談窓口を設置して、県内在住外国人を の設置 国際交流協 対象とした各種生活相談を実施した。 会 県立国際交流センター 毎週水曜日 午後6時30分~9時 企画部 県民室 国際課 在日外国人保健 相談事業 県 ○ 相談窓口を設置して、外国語による保健 サービス情報の提供や健康相談に応じた。 甲府保健所 奇数月第3木曜日 午後1時30分~4時 帰国子女等教育 指導事業 県 国際情報サービ (財)山梨 ス提供事業 県国際交 (再掲) 流協会 405 福祉保 健部健 康増進 課 ※ 帰国子女教育及び外国人子女教育の問題 点とその改善や特性を生かす指導の在り方 について研究協議を行うとともに、在籍校 への連絡を図り、帰国子女及び外国人子女 教育の効果的な推進を図った。 (Ⅲ-2-(1)再掲) 77 教育委 員会義 務教育 課 県立国際交流センターのライブラリーの充実、 ホームページ等情報提供機能の拡充 2,047 企画部 県民室 国際課 -14- 7 男女共同参画社会の形成 (3) 女性の社会参画の促進 事 業 名 事業主体 事 業 概 要 やまなし女性国 (社)国際女 ○ 世界の女性が手を携えて、地球市民とし 際セミナー開催 性教育振興 て共に生き行動することを目指し、国際化 事業 会 時代に生きる女性にふさわしい資質の向上 山梨支部会 を図った。(Ⅲ-6-(2)再掲) 事業費 担当課 569 教育委 員会社 会教育 課 ・セミナー年4回開催(407名) 講演 「地球人として生きる」 シンポジウム 「男女共に明るく生きるために」 「地球に根ざした国際交流 甲府市の現状」 海外研修報告会など やまなし女性リ やまなし女 ○ 県内の女性を海外に派遣し、訪問国での ーダー養成海外 性リーダー 各種施設等の視察を通して、国際的視野を 研修 養成海外研 持った地域リーダーの育成を図るとともに 修実行委員 男女共同参画を進めるための調査研究活動 会 を支援した。 ・派遣先 ニュージーランド ・派遣期間 平成16年11月15日~11月22日 -15- 6,449 企画部 県民室 男女共 同参画 課 Ⅳ 安心・安全に暮らせる社会の形成 2 自立と社会参加を促す福祉社会の形成 (1)生きがいづくりと社会参加の促進 事 業 名 事業主体 事 業 概 要 あい・あい・あ あい・あい ○ 障害者、障害者団体の指導者、ホームヘ い海外研修事業 ・あい海外 ルパー、民生委員、児童委員、社会福祉協 研修事業実 議会職員、社会福祉施設職員等が諸外国の 行委員会 各種福祉施設や施設の現況等を調査研究す るとともに、それらに従事する福祉関係者 等と交流することにより国際的視野を広め 本県の地域福祉活動の推進に寄与した。 (Ⅲ-6-(2)再掲) 事業費 担当課 6,585 福祉保 健部福 祉保健 総務課 ・派遣団員 15名 ・派遣期間 平成16年11月8日~11月15日 ・訪問国 スウェーデン・デンマーク 7 高度防災社会の形成 (1)安心して暮らせる地域づくり 事 業 名 事業主体 防災情報提供事 業 県 事 業 概 要 ○ 大地震発生時どのように行動しなければ ならないか(防災の心得)についての英語 版をNTTハローページに掲載した。 -16- 事業費 担当課 総務部 消防防 課 その他 事 業 名 事業主体 職員海外派遣事 業 県 事 業 概 要 ○ 職員を海外へ派遣し、行政運営の実態、 専門技術等を調査させ、県行政の各分野にそ の成果を反映させるとともに、広い視野と国 際感覚を身につけた職員の養成を図った。 事業費 担当課 25,373 総務部 人事課 ・欧州若手職員派遣 6名 ・欧州副主査以上派遣 9名 ・海外自主研修 3名 ・その他海外派遣 7名 普及職員海外派 遣研修事業 県 ○ 普及職員等の国際感覚の涵養、海外の農 業動向、農業技術の体得、海外の先進的普 及手法の習得を通じて、普及職員の指導能 力の向上を図った。 1,484 農政部 農業技 術課 ・派遣先 アメリカ 1名 ・派遣期間 平成16年9月14日~25日 ・派遣先 中国 1名 ・派遣期間 平成16年9月7日~18日 欧州農村振興対 (財)都市農 ○ 欧州における農業・農山村の取組みを視 策事情調査団派 山漁村交流 察し、本県農業・農山村の振興に資した。 遣 活性化機構 ・派遣先 ドイツ、スイス、フランス、オランダ 1名 ・派遣期間 平成16年10月17日~26日 493 農政部 農村振 興課 海外電気事業視 公営電気事 ○ 北米における電気事業の実態を把握し、 察研修事業 業経営者会 新エネルギー開発・新規発電事業等の参考 議 に資した。 650 企業局 総務課 ・派遣先 アメリカ・カナダ 1名 ・派遣期間 平成16年10月14日~23日 ※担当課名は平成16年度のものである。 -17- 4 1 (財)山梨県国際交流協会の主な事業 国際交流促進事業 事 業 名 事 業 概 要 異文化理解講座 異文化やその背景にある風俗や生活習慣などに対する理解を深めるため、県内 在住外国人や様々な分野で活躍している地域在住の人を講師に招き、交流・体験・ 講演などさまざまな方法により講座を開催した。 なお、他団体との連携を図るため、県内の各市町村や国際交流団体に呼びかけ 「出張講座」として開催した。 講座内容: International Day、ジャグリングパフォーマンスとワークショップ 開催場所:甲府市、御坂町 参加者数:約 230 人 国際交流サロン JICA 国際協力推進員、国際交流員、留学生、ALT(語学指導助手) 、在住外国人等 をゲストに迎え、各種プログラムにより、県民と外国人との交流のための座談会 を開催した。 開催回数:8回 場所:国際交流センター会議室等 参加者数:延べ251人 外国文化講座 世界各国の文化を理解することを目的に、語学をはじめ様々な国の伝統文化や生 活に触れる講座を開催した。 講座内容:British Culture、American Culture、中国語、ポルトガル語、スペ イン語、ドイツ語、イタリア語、フランス語及び世界の文化 講 師:国際交流員、海外技術研修員、県費留学生、外部講師など 実施時期:平成16年4月〜7月、平成16年9月〜平成17年3月 場 所:県国際交流センター 参加者数:延べ273人 インターナショナ ルハイスクール 外国式高校授業の擬似学習カリキユラムを基に、国際交流員、ALT が講師としてそ れぞれの国のスタイルで授業を行い、 歴史・地理・音楽・民族・文化などについ て学習した。 実施時期:平成16年9月26日、平成17年1月29日 2回 場 所:国際交流センター 参加者:108人 ワールドクリスマ ス開催 各国音楽によるコンサートや留学生支援の卓球大会などを行うクリスマスパーテ ィーを開催し、県民や在住外国人・留学生との交流を図るとともにその収益を国 際協力活動支援に役立てた。 実施時期:平成16年12月11日 場 所:国際交流センター 参加者:250人 アートパル事業 (児童絵画交換展 示) 県内の小学校中学校と外国の小学校中学校が絵画作品を交換展示することを通 し、異文化に触れる機会を持ち、国際理解を育んだ。 実施時期:通年 場 所:県立国際交流センター、及び各小中学校 参加学校数:アメリカ2校、ブラジル2校、中国1校、イギリス1校 山梨県6校 235枚 - 18 - 事 業 名 事 業 概 要 ワールドマッチ 2004’の開催 県内を中心としたアマチュア日本代表とアマチュア外国籍代表によるワールドコ ップ国際サッカーマッチ2004’を行い、アマチュアスポーツを通じて国際交流 を行った。 実施時期:平成16年8月14日 場 所:緑が丘スポーツ公園 参加チーム:アフリカ、ブラジル、ペルー、韓国、中国、日本、ドリームチーム 7チーム 海外大学の留学生 募集・派遣 アイオワ・山梨姉妹州委員会及び四川省人民政府と山梨県との同意に基づき、ア イオワ州・私立コーネル大学留学生及び四川省四川大学語学コースへの留学生の 募集、選考及び推薦を行った。 募 集 時 期:私立コーネル大学 平成16年11月〜 四川大学 平成17年1月〜 選考・推薦 :私立コーネル大学 応募者なし 四川大学 平成17年3月(応募者4名) 年々関心が高まるワーキングホリデー制度について広く県民に周知するため「ワ ーキングホリデー説明会」を実施した。 ((社)ワーキングホリデー協会との共催) 実施時期:平成16年7月17日 場 所:国際交流センター 内 容:ワーキングホリデー制度、渡航に関するアドバイス(各国ビザ情報、 現地情報、治安、トラブル等について) 参 加 者:38人 - 19 - 2 国際協力・ボランティア活動支援事業 事 業 名 人材バンク育成・ 運営 日本語教育指導者 の支援 「やまなしインタ ーナショナルネッ トワーク」支援 「異文化コミュニ ケーション・ワー クショップ」 事 業 概 要 翻訳・通訳・ホームステイ受入等のボランティアの登録と利用促進を図る。また、 登録者の資質向上のために「ボランティア通訳・通訳支援セミナー&実地研修(観 光編)」を開催した。 実施時期:平成16年6月26日 場 所:県立国際交流センター 参 加 者:29名 日本語ボランテイア教師の資質の向上を図るために、研修・教材等の整備、その 他支援を行った。 講 師:AJALT((社)国際日本語普及協会および県立女子短期大学安藤淑子助 教授) 実施時期:平成16年6月20日、7月25日、8月22日、9月5日、 10月3日(基礎知識編) 平成16年7月4日、8月7日、9月19日、10月2日、11月7日 (実践編) 場 所:県立国際交流センター 参 加 者:延べ264人 県内の民間国際交流・国際協力関係団体及びボランティア団体が当面する諸課題 について、会員相互の意見、情報交換等により会員相互の連携強化を促進するた め、「やまなしインターナショナルネットワーク(YIN)」の支援を行った。 ※情報網の充実 情報交換や収集、提供、呼びかけを機能的に行うため、定期的にメールマガジ ンの発信(27回)とホームページの充実を図った。 ※ 意見・情報交換会の開催 国際交流・国際協力関係団体が、日頃現場で感じているさまざまな課題、マネ ージメント、効率的な PR の方法等、会員相互の意見・情報交換が密にできる機 会を設けた。 実施時期:平成16年11月2日、12月5日、平成17年1月22日 場 所:県立国際交流センター 参 加 者:延べ91人 「やまなしインターナショナルネットワーク」と協働して、県内の国際交流・協 力活動者が当面する諸課題について、有識者を招いての開発、教育、人権、環境、 平和等に関する理解促進のためのワークショップを開催した。 実施時期:平成16年9月11日、9月18日、9月25日 講 師:アルベルト・デ・メロ・アルバカーキ氏(山梨学院大学講師) 場 所:県立国際交流センター 参 加 者:延べ58人 - 20 - 事 業 名 NGO 活動等促進事 業 事 業 概 要 国際貢献・国際協力活動をより活発にするため、県民に対し国際協力活動や NGO の活動等に関する正しい知識等を普及するとともに、 県内 NGO 団体に対して活動促進事業を行う。 ① NGO 活動等普及事業 ○NGO 活動等相談事業 NGO 活動を行うとする、或いは知りたいと考えている県民からの相談に応 ずる。 ○ 出前講座事業 県内教育機関等からの要請に応じ、NGO 関係者、青年海外協力隊協会 OB・ OG 等を派遣し NGO 活動の正しい理解を深める。 実施時期・場所: 平成16年11月1日 山梨学院大学 平成16年11月30日 国際交流センター 平成16年12月17日 芦安中学校 平成17年2月8日 山梨高校 平成17年2月14日 高根西小学校 平成17年2月23日 谷村第二小学校 平成17年2月23日 谷村第二小学校 参 加 者:延べ144人 ② NGO 等支援事業 ○ NGO スキルアップ事業(初級研修) 県内 NGO 等関係者を対象に NGO としての国際協力活動を実践していくた めに必要な各種知識や技術の収得を支援するための研修会 を開催する。 実施時期:平成16年12月5日、平成17年1月22日、 平成17年3月5日 場 所: 県立国際交流センター 参 加 者:延べ95人 ○ 派遣研修事業(上級研修) 県内 NGO 等関係者から希望者を募り、県外の専門機関が開催する研修に 派遣し、知識・技術の収得を支援する。 ※ 平成17年2月11〜13日の間、 『「南」の子ども支援NGO能 力強化5カ年計画』研修に参加の予定だったが、参加予定者がけが のため不参加となった。 海外技術研修員・ 県費留学生等の受 入 海外技術研修員 5名、自治体職員協力交流員1名、派遣職員2名、県費留学生 1名を受入れ、研修員等の集合研修(日本語研修)、生活相談、歓迎会、送別会を 実施した。 (研修員) 中国四川省 2人 ブラジル 2人 ペルー 1人 (自治体職員協力交流員) 中国 1人 (派遣職員) 中国四川省 1人 韓国忠清北道 1人 (留学生) 韓国忠清北道 1人 - 21 - 3 在住外国人支援事業 事 業 名 事 業 概 要 日本語講座 県内在住外国人を対象に実践的な日本語講座10回(基礎知識編、実践編各5回) を実施した。 講 師:日本語ボランティア 場 所:県立国際交流センター 参 加 者:基礎知識編 延べ156人、実践編 延べ108人 相談業務 海外留学、国際交流活動、在住外国人を対象にした生活相談などについて、窓口 を設置して、各種相談業務を実施した。 ○ 職員による在住外国人に対する生活相談、県民等からの海外留学、国際交流活 動等に係る相談対応。(随時) 相談件数:21件 ○ 山梨学院大学法学部小野寺教授や弁護士、 林ジョニー氏(英語・ポルトガル 語・スペイン語・インドネシア語の対応が可能)による「外国人なんでも相談」 の開催。 日 時:毎月第一水曜日 18:30〜21:00 ○第二、三、四水曜日は林ジョニー氏一人による相談 時間:18:30〜21:00 ○ 県弁護士会と共催で「外国人相談の日」を設置 日 時:平成16年11月21日 場 所:県立国際交流センター ○ 相談件数:56件(うち「外国人相談の日」6件) 外国人のための防 災訓練 県内在住外国人を対象に、地震・火災・救急など緊急時における対応について研 修・訓練を行い、地域住民の一員として防災意識の高揚を図った。 実施時期:平成16年9月4日 場 所:県立国際交流センター 参 加 者:28名 やまなし国際交流 親善大使設置事業 ○ やまなし国際化協力員設置事業 県内の大学に在学する外国人留学生の内、各地域の国際化の進展に協力する意欲 のある学生に「やまなし国際化協力員」として登録のうえ、当協会が主催する様々 な事業や各地域の国際化への支援に協力を得ることにより本県の国際化の一層 の推進を図った。また効果的に地域の国際化を支援するため、協力員を対象に研 修会を開催。さらに協力員の中から希望者にリサイクル自転車の貸与を行った。 協力員登録者数:71名 研修会 平成16年7月10日 国際交流センターでの講演と八ヶ岳方面視察 参加者:31名 平成16年11月20日 国際交流センターでの講演と富士五湖方面視察 参加者:27名 ○やまなし国際交流親善大使設置事業 登録制の協力員の中から、国際交流活動の豊富な体験を持ち、県内各地域の国 際化の進展に貢献する意欲の高い留学生を選考し「やまなし国際交流親善大使」 として委嘱し、当協会が主催する様々な事業や各地域の国際化への支援に協力を 得ることにより本県の国際化の一層の推進と、併せて外国人留学生の修学の援助 を行った。 親善大使登録者数:30名(協力員内数) 参加実績:89事業、延べ317人 - 22 - 4 情報サービス事業 事 業 名 事 業 概 要 協会機関誌発行 年報(WITH YOU)1,500 部 隔月機関誌(Yamanashi)各 1,500 部(日、英、ポル トガル語) 配付先:会員、各市町村、県内民間国際交流団体、留学生、外国人労働者受入企 業、各大学・短期大学 バス利用ガイドマ ップ 在住外国人が利用しやすいようにするために作成したインターネットによる県内 路線バス利用ガイドの充実を図った。 資料室等の整備 外国の書籍、国際関係書籍、辞書、新聞、雑誌、ビデオテープなどを増設し、資 料室などの充実を図るとともに、国際交流センターロビーにおいて各種情報資料 の展示を行った。 ホームページの運 営 インターネット・ホームページ(日本語・英語)をリニューアルするとともに、 在住外国人のための緊急時情報の更新等を行い、掲載情報の充実を図った。 (アドレス:www.yia.or.jp) 国際文化紹介写 真・絵画・パネル 展 各国の文化を紹介する写真、パネル、絵画等の各種展示会を開催した。 場 所:国際交流センター その他 ○国際交流センターロビーに何でもボード及びボランティアボードの設置 ○国際交流センターロビーにインターネット端末機の設置 5 海外県人支援事業 事 業 名 事 業 概 要 海外県人会助成 ブラジル、ペルー、アルゼンチン、パラグアイ、メキシコ、ベネズエラ、リオデ ジャネイロの7つの海外県人会への運営経費を助成した。 高齢者顕彰 75歳以上となった海外県人に表彰状と記念品の贈呈を行った。(対象国:ブラジ ル、米国 顕彰者数:7人) 海外移住家族会 ○ブラジル山梨県人会創立50周年記念親善訪問団の活動支援、派遣。 ○南米7県人会への図書の贈呈。 6 県立国際交流センター管理事業 事 業 名 施設等維持管理 事 業 清掃、夜間警備、設備保全、駐車場管理 概 要 宿泊室・会議室等 使用許可及び 使用料徴収 利用件数:3,328件 利用人数:16,366人 使用料徴収額:10,686,650円 収入印紙・収入証 売上金総額:153,087,400円 紙売りさばき 7 農業拓植基金債務保証事業 事 業 名 農業拓植基金債務 保証事業 新規貸付なし 保証残高 事 0円 - 23 - 業 概 要 Ⅱ 資 料 1 外国人入国者数及び日本人出国者数の推移 区 昭和 分 外国人入国者数(人) 指数 50 年 1975 51 1976 52 1977 53 1978 54 1979 55 1980 56 1981 57 1982 58 1983 59 1984 60 1985 61 1986 62 1987 63 1988 平成 元 年 1989 2 1990 3 1991 4 1992 5 1993 6 1994 7 1995 8 1996 9 1997 10 1998 11 1999 12 2000 13 2001 14 2002 15 2003 16 2004 前年比% 日本人出国者数(人) 指数 前年比% 780,298 100 - 2,466,326 100 - 881,203 113 12.9 2,852,584 116 15.7 983,069 126 11.6 3,151,431 128 10.5 1,017,149 130 3.5 3,525,110 143 11.9 1,089,341 140 7.1 4,038,298 164 14.6 1,295,866 166 19.0 3,909,333 159 -3.2 1,552,296 199 19.8 4,006,338 162 2.5 1,708,306 210 10.1 4,086,138 166 2.0 1,900,597 244 11.3 4,232,246 172 3.6 2,036,488 261 7.1 4,658,833 189 10.1 2,259,894 290 11.0 4,948,366 201 6.2 2,021,450 259 -10.6 5,516,193 224 11.5 2,161,275 277 6.9 6,829,338 277 23.8 2,414,447 309 11.7 8,426,867 342 23.4 2,985,764 383 23.7 9,662,752 392 14.7 3,504,470 449 17.4 10,997,431 446 13.8 3,855,952 494 10.0 10,633,777 431 -3.3 3,926,347 503 1.8 11,790,699 478 10.9 3,747,157 480 -4.6 11,933,620 484 1.2 3,831,367 491 2.2 13,578,934 551 13.8 3,732,450 478 -2.6 15,298,125 620 12.7 4,244,529 543 12.0 16,694,769 676 8.3 4,669,514 598 9.1 16,802,750 681 0.6 4,556,845 584 -2.4 15,806,218 641 -5.9 4,901,317 628 7.6 16,357,572 663 3.5 5,272,095 676 7.6 17,818,590 722 8.9 5,286,310 676 0.3 16,215,657 657 -9 5,771,975 740 9.2 16,522,804 670 1.9 5,727,240 734 -0.8 13,296,330 539 -19.5 6,756,830 866 18.0 16,831,112 682 26.6 ●資料:「出入国管理統計年報」(法務省) -24- 2 旅券の発給状況 区 分 全 国 (人) 指 数 昭和 58(1983)年 59(1984)年 60(1985)年 61(1986)年 62(1987)年 63(1988)年 平成 元(1989)年 2(1990)年 3(1991)年 4(1992)年 5(1993)年 6(1994)年 7(1995)年 8(1996)年 9(1997)年 10(1998)年 11(1999)年 12(2000)年 13(2001)年 14(2002)年 15(2003)年 16(2004)年 2,095,697 2,289,619 2,388,724 2,664,673 3,308,918 3,920,036 4,241,783 4,697,047 4,437,964 4,677,020 4,663,372 5,210,727 5,825,404 6,238,438 5,811,526 5,372,272 5,611,979 5,857,835 4,348,881 3,749,166 2,721,029 3,485,325 前年比% 100 109 114 127 158 187 202 224 212 223 223 249 278 298 278 256 268 279 208 179 130 166 山梨県(人) 指 数 9.3 4.3 11.6 24.2 18.5 8.2 10.7 -5.5 5.4 -0.3 11.7 11.8 7.1 -6.8 -7.6 4.1 4.4 -25.7 -13.8 -27.4 -28.1 15,116 16,416 16,945 18,421 22,734 26,816 29,567 33,293 31,862 34,603 34,136 36,452 42,247 42,215 38,579 35,657 38,575 40,945 30,215 25,749 17,671 23,117 前年比% 100 109 112 122 150 177 196 220 211 229 226 241 279 279 278 236 255 271 200 170 117 153 8.6 3.2 8.7 23.4 17.8 10.3 12.6 -4.3 8.6 -1.4 6.8 15.9 -0.1 0.9 -7.6 8.2 6.1 -26.2 -14.8 -31.4 30.8 ■地域振興局毎の旅券発給申請件数 区 分 本 所 平成10年 平成11年 平成12年 平成13年 平成14年 平成15年 平成16年 件数 割合 件数 割合 件数 割合 件数 割合 件数 割合 件数 割合 件数 割合 (件) (%) (件) (%) (件) (%) (件) (%) (件) (%) (件) (%) (件) (%) 29 239 80.0 28 744 72.6 27 877 66.6 19 075 61.8 15 903 59.9 11 112 60.8 14 186 59.1 峡 東 893 2.9 1 347 5.1 1 105 6.0 1 253 5.2 峡 南 761 2.5 904 3.4 547 3.0 819 3.4 峡 北 861 2.8 1 145 4.3 849 4.6 1 203 5.0 富・東 7 332 20.0 7 698 19.4 8 061 19.2 5 690 18.4 4 880 18.3 3 258 17.8 4 655 19.4 3 176 5 941 14.2 3 605 11.7 2 392 9.0 1 418 7.8 1 883 7.9 100 23 999 100 (都留) プラザ 合 計 36 571 100 39 618 8.0 100 41 879 100 30 885 100 26 571 100 18 289 平成13年4月から地域振興局総合窓口が開設 ●資料:パスポートセンター -25- 3 県内外国人登録者数 (1)外国人登録者数の推移(法務省調べ各年12月末現在) 区 分 58 年 1983 59 1984 60 1985 61 1986 62 1987 63 1988 平成 元 年 1989 2 1990 3 1991 4 1992 5 1993 6 1994 7 1995 8 1996 9 1997 10 1998 11 1999 12 2000 13 2001 14 2002 15 2003 16 2004 昭和 全国(人) 指 数 817,129 100 841,831 103 850,612 前年比% - 山梨県(人) 指 数 前年比% 1,940 100 - 3.0 2,032 105 4.7 104 1.0 2,182 112 7.4 867,237 106 2.0 2,237 115 2.5 884,025 108 1.9 2,394 123 7.0 941,005 115 6.4 2,739 141 14.4 984,455 120 4.6 2,899 149 5.8 1,075,317 132 9.2 3,765 194 29.9 1,218,891 149 13.4 4,953 255 31.6 1,281,644 157 5.1 6,722 346 35.7 1,320,748 162 3.1 7,461 385 11.3 1,345,011 167 2.5 7,923 408 6.2 1,362,371 167 0.6 8,464 436 6.8 1,415,136 173 3.9 9,974 514 17.8 1,482,707 181 4.8 11,030 569 10.7 1,512,116 185 2.0 11,230 579 1.8 1,556,113 190 3.0 11,450 590 2.0 1,686,444 206 8.4 13,975 720 22.0 1,778,462 218 5.5 15,303 720 9.5 1,851,758 218 4.1 15,728 811 2.8 1,915,030 234 3.4 16,212 836 3.0 1,973,747 242 3.1 17,193 886 6.1 ●資料:国際課 -26- (2)県内の国籍別・年次別外国人登録者数の推移(法務省調べ各年12月末現在 単位:人) 国籍 韓国 年 ブラジル 中国 フィリピン ペルー 米国 タイ その他 計 朝鮮 昭和 60 年 1,469 13 393 110 2 81 11 103 2,182 1985 61 1,417 14 424 170 2 90 9 111 2,237 1986 62 1,409 15 466 200 3 92 65 144 2,394 1987 63 1,415 21 566 269 2 133 140 193 2,739 1988 平成 元 年 1,434 20 630 416 21 141 28 209 2,899 1989 2 1,517 459 710 555 71 137 53 263 3,765 1990 3 1,561 963 833 618 413 149 61 355 4,953 1991 4 1,651 1,858 1,134 744 596 206 76 457 6,722 1992 5 1,712 2,036 1,293 870 686 195 114 555 7,461 1993 6 1,799 2,094 1,388 1,021 675 216 151 579 7,923 1994 7 1,845 2,645 1,437 816 719 198 171 633 8,464 1995 8 1,967 3,463 1,582 987 769 211 224 771 9,974 1996 9 1,963 4,122 1,635 1,071 821 212 272 934 11,030 1997 10 2,093 3,740 1,848 1,191 840 202 305 1,011 11,230 1998 11 2,123 3,655 1,862 1,313 872 259 351 1,015 11,450 1999 12 2,320 4,723 2,293 1,741 984 263 454 1,197 13,975 2000 13 2,400 5,046 2,710 1,884 1,066 223 545 1,429 15,303 2001 14 2,443 4,824 3,064 1,954 1,111 235 606 1,491 15,728 2002 15 2,442 4,915 3,367 2,018 1,106 246 593 1,525 16,212 2003 16 2,529 5,299 3,374 2,320 1,182 237 622 1,630 17,193 2004 -27- (3) 県内の国籍(出身地)別外国人登録者数 H16年12月末現在 法務省調べ(単位:人) 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 国 籍 ブラジル 中国 韓国・朝鮮 フィリピン ペルー タイ インドネシア アメリカ インド ヴェトナム イギリス イラン スリランカ マレーシア オーストラリア ボリヴィア パラグアイ カナダ モンゴル バングラデシュ ネパール コロンビア アルゼンチン パキスタン ドイツ ロシア フランス チリ 人 数 5,299 3,374 2,529 2,320 1,182 622 296 237 224 110 89 87 83 81 62 54 51 48 46 42 31 29 23 18 17 17 16 15 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 -28- 国 籍 ガーナ ナイジェリア メキシコ ミャンマー ケニア オーストリア オランダ スイス エチオピア 南アフリカ コスタリカ ウルグアイ アフガニスタン サウジアラビア ベルギー チェコ ポーランド エジプト ザンビア スリナム イスラエル ベラルーシ クロアチア フィンランド リトアニア モルドバ ノルウェー ウクライナ 人 数 5 5 5 4 4 3 3 3 3 3 3 3 2 2 2 2 2 2 2 2 1 1 1 1 1 1 1 1 4 平成16年度山梨県と海外との交流の状況 年 月 等 事 項 平成16年度海外技術研修員5名(中国:2名、ブラジル:2名、ペルー1名)を受入。 平成16年5月 ~平成17年2月 平成16年7月16日 イギリスへ中学校教員1名を派遣し,学校訪問やホームステイ等を体験しながら,現地 の語学学校やエクセター大学において語学研修を行った。 ~9月12日 平成16年7月22日 ニュージーランドへ高等学校教員1名を派遣し,学校訪問やホームステイ等を体験しな がら,現地の語学学校やマッセー大学において語学研修を行った。 ~9月18日 平成16年9月15日 中国へ小・中・高校教員の7名を派遣し,学校訪問,教育行政機関への訪問,教育文 化施設の視察等を行った。 ~9月30日 平成16年9月19日 カナダへ小学校教員1名を派遣し,現地校での研修や家庭滞在の体験,教育行政機 ~12月17日 関への訪問,教育文化施設や地域社会の視察等を行った。 平成16年9月24日 オーストラリアへ高等学校教員1名を派遣し,現地校での研修や家庭滞在の体験,教 ~12月22日 育行政機関への訪問,教育文化施設や地域社会の視察等を行った。 平成16年10月13日 オーストラリアへ小・中・高校教員の6名を派遣し,学校訪問,教育行政機関への訪問, ~10月28日 教育文化施設の視察等を行った。 平成16年10月14日 アメリカへ小・中・高校教員の7名を派遣し,学校訪問,教育行政機関への訪問,教育 ~10月29日 文化施設の視察等を行った。 平成16年10月14日 スペインへ小・中・高校教員の7名を派遣し,学校訪問,教育行政機関への訪問,教育 ~10月29日 文化施設の視察等を行った。 平成16年10月31日 やまなし青年セミナー一行15名が、ドイツ・フランスを訪問し、青年の自主企画による青年 ~11月7日 交流、環境・教育等について研修を行った。 平成16年11月8日 あい・あい・あい海外研修一行15名がスウェーデン・デンマークを訪問し、各種福祉施 ~11月15日 設や施設の現況等を調査研究するとともに、福祉関係者等と交流した。 平成16年11月11日 アメリカへ小・中・高校教員の7名を派遣し,学校訪問,教育行政機関への訪問,教育 ~11月26日 文化施設の視察等を行った。 平成16年11月11日 カナダへ小・中・高校・行政教員の6名を派遣し,学校訪問,教育行政機関への訪問, ~11月26日 教育文化施設の視察等を行った。 平成16年11月15日 やまなし女性リーダー養成海外研修一行18名がニュージーランドを訪問し、各種施設 ~11月22日 等の視察、男女共同参画を進めるための調査研究活動を行った。 平成16年11月17日 オーストラリアへ小・中・高校教員の5名を派遣し,学校訪問,教育行政機関への訪問, 教育文化施設の視察等を行った。 ~12月2日 平成16年11月18日 スペインへ小・中・高校・行政教員の6名を派遣し,学校訪問,教育行政機関への訪 問,教育文化施設の視察等を行った。 ~12月3日 平成17年2月19日 山梨県立女子短期大学の教員1名及び学生10名が、中国の北京大学に滞在し、語学 ~3月26日 力の向上及び国際感覚を養うため、約1ヶ月間の海外授業を実施した。 平成17年3月2日 ~3月28日 山梨県立女子短期大学の教員2名及び学生25名が、イギリスのヨーク大学に滞在し、 語学力の向上及び国際感覚を養うため、約1ヶ月間の海外授業を実施した。 -29- 5 アイオワ州との交流 年 月 等 事 項 昭和29年5月 県知事がアメリカ合衆国の産業事情を視察し、親善を深める。 昭和33年8月 甲府市と州都デモイン市が、姉妹都市関係を締結。 昭和35年1月 州知事の特使ウォルフ上院議員が、34年に本県を襲った台風の災害見舞いのため来 県。優秀種豚35頭及び飼料トウモロコシ1,500トンの寄贈をうける。この際上院議員から 正式に姉妹関係締結の申し入れが知事に伝えられる。 昭和35年3月 県議会で姉妹県州関係を締結する案件を議決。 昭和36年4月 台風災害見舞いに対する答礼のため、天野知事夫妻、州を公式訪問。 昭和37年2月 シスターステートメント・ペンパルの会「虹の会」結成。 昭和37年3月 台風見舞いの謝礼として、県から州民に対し、「平和と友情の鐘」と刻んだ吊鐘と鐘楼を 贈る。 昭和37年12月 昭和38年9月 本県の八田小学校児童の絵画と作文を州知事に送り、州内小学枚へ配付を依頼。 昭和38年10月 アイオワ州アルタ公立小学校と本県八田小学校が姉妹校となる。 昭和38年12月 本県八田小学校からアルタ公立小学校へ版画を贈る。 昭和39年2月 州の農業経営者夫妻、知事を訪問。また、県下の農家を視察。 昭和39年4月 第1回農業実習生1名を、州に派遣。 〃 州出身職業婦人協会国際委員長へレン・アウイン女史、本県を訪問。 昭和39年6月 州出身夫妻来県、県内農業を視察。 昭和39年7月 「虹の会」主催「アイオワ展」開催。 昭和40年10月 州知事ハロルド E・ヒューズ氏、日米知事会議出席のため来日、その折、本県を公式 訪問。 昭和41年1月 州選出上院議員ジャック・ミラー氏及び在日米大使館職員が、県内の農業を視察。 昭和41年3月 州知事ハロルド E・ヒューズ氏夫妻、令嬢及び極東貿易視察団一行11名本県知事を 公式訪問、県に対し州特産品を寄贈。 昭和43年 6月 本県の田辺知事夫妻、州を公式訪問。 昭和47年 4月 州知事ロバート D・レイ氏、本県を公式訪問。 昭和49年 6月 州の洪水被害に対し、県が見舞電報を発信。 アイオワ州ファームビューロー一行19名が、県の農業状況を視察。 30 年 月 等 事 項 昭和50年 7月 ~8月 ライオンズ国際協会日米交換学生事業にのせ、甲府中央ライオンズの子弟を州へ派 遣。 昭和52年 5月 州知事ロバート D・レイ氏御夫妻と令嬢、本県を訪問。 昭和56年 3月 州知事ロバート D・レイ氏から本県知事あて、10月に開催される芸術祭への招待状を 受ける。 昭和56年 5月 同上招待状に対し、国体参加を理由に断り状を発送。 昭和56年 9月 第17回日米知事会議出席予定の州知事に対し、本県への招待状を送付。 昭和56年10月 アイオワ州都デモイン市において開催された日本芸術祭(デモイン市友好姉妹都市委 員会主催)に、同市と姉妹都市を結ぶ甲府市が、県文化協会員等100名の芸術団を編 成して参加。 〃 第17回日米知事会議出席のため、来日中のロバート D・レイ州知事夫妻、本県知事 を表敬訪問、県内を視察。 昭和57年11月 昭和58年 3月 フレンドシップ活動として、アイオワ州民70名が本県を親善訪問。県民と交流。 昭和59年 1月 アイオワ州の青年3名、技術研修のため来県。知事を表敬訪問。 昭和59年 3月 アイオワ州デモイン市教育委員会初等教育局長ジェイムズ E・ボーマン氏ほか教諭、生 徒一行28名来県。知事を表敬訪問。 昭和59年 4月 アイオワ州デモイン市長及びロダイ市長夫妻、知事を表敬訪問。 昭和59年 9月 アイオワ州デモインから研修生3名、知事を表敬訪問。 昭和59年10月 州知事テリー E・ブランスタッド氏、クリス夫人、州農務長官夫妻、州商工業協会会長 ら、一行9名が来県。知事を表敬訪問、県内視察。 アイオワ州デモイン市パブリック・スクール教諭及び生徒の一行24名が来県、知事を表 敬訪問。 昭和60年 3月 昭和60年8月 アイオワ・ステートフェア(アイオワ州産業祭)に本県から参加。 〃 デモイン市教育視察団が本県を訪問、視察。 昭和60年10月 昭和61年3月 昭和61年10月 アイオワ、アメリカトレードフェア関係者来県、知事の歓迎パーティーに出席、県内視察。 DMACC学長以下8名、ステートフェア時の合意事項について協議するため本県を訪問。 デモイン市教育次長を団長とするデモイン使節団28名が甲府市を訪問、市内の小学生 と交流、ホームステイし、県内を視察。 アイオワ姉妹州友好委員会長サラ・ランディー氏以下8名をかいじ国体に招待。 31 年 月 等 昭和62年7月 昭和63年3月 昭和63年4月 事 項 マスカティン高校の青年大使15名が県を訪れ、ホームステイしながら、富士登山、県内 視察を行った。知事表敬の際、姉妹都市関係締結の要望が出された。 デモイン市の小学生24名を含む「デモイン使節団」29名が甲府市を訪れ、望月知事を 表敬訪問。 アイオワ州の国際輪出入会社副社長を団長とする使節団3名が県内の商工関係機関 を視察し、知事を表敬訪問。 昭和63年5月 本県知事がアイオワ州を公式訪問し、姉妹州関係を公式化した合意書を取り交わすとと もに、アイオワ州経済開発局への県職員の長期派遣についての取り決めを行った。 昭和63年6月 マスカティン高等学校生青年大使10名が市川高校へ友好交流のために来県。知事を 表敬訪問。 昭和63年9月 山梨学院大学の招待により、DMACC学長一行が山梨県を訪問、各地を視察するととも に知事表敬訪問。 昭和63年8月 本県から職員1名をアイオワ州に派遣。(2年間) 昭和63年9月 アイオワ州知事(テリー・E・ブランスタッド)一行が訪日し、姉妹県である本県を訪れ、歓 迎夕食会に出席するとともに知事を表敬訪問。 平成元年3月 アイオワ州姉妹州委員会文化担当者が、本県との文化交流事業を押し進めるために県 内各文化施設を視察。 平成元年5月 アイオワ州デモイン市アイオワ・トレードセンター内への山梨県物産紹介センター開所 式典出席のため、望月知事がアイオワ州を公式訪問。 平成元年6月 マスカティン高等学校の青年大使10名が市川大門町及び市川高校を訪問し高校生宅 にホームステイした。 平成元年6月 アイオワ・トレードセンターより経済代表団が来県。オギノリバーサイドモール店にて「ア イオワ物産フェアー」を開催し、知事表敬訪問。 平成元年7月 マスカティン高枚ブラスバンド主任教師1名が、本県において開催される全国高等学校 総合文化祭へ参加するマーチングバンド団の打ち合わせのため来県。 〃 アイオワ州姉妹州委員会山梨委員会委員長グレン・ヤッツェン氏が今後の交流事業に ついて、話合うために来県。知事を表敬訪問し、知事より山梨県国際友好親善大使を 委嘱(第1号)された。 平成元年10月 DMACC副学長以下3名が甲府市制100周年記念式典に参加のため来県し、知事を表 敬訪問。 32 年 月 等 事 項 平成2年1月 県内の小中学校(7小学校/4中学校)とアイオワ州の小中学校との間で児童生徒の絵 画作品の交流(アート・パル)が行われた。 平成2年7月 マスカティン高校よりマーチングバンド団124名が、全国高等学校総合文化祭参加のた め来県。 平成2年8月 市川大門町とマスカティン市が、姉妹関係を締結。 〃 本県から職員1名をアイオワ州へ派遣。(2年間) 平成2年8月 アイオワ州ジュニアサッカー選抜チーム19名が、山梨県国際親善ジュニアサッカー大会 参加のため来県。 〃 平成2年8月 アイオワ州選抜野球チーム20名、本県選抜チームと友好親善試合を行うため来県。 「アイオワ-日本文化同盟」事業における日本語教師として、本県の中学と高校の英語 教員2名をアイオワ州に派遣。 平成2年11月 「アイオワの間」を有する(新)県立国際交流センターが竣工。アイオワ州姉妹州委員会 よりキルトが贈呈され、アイオワの間に展示。 平成2年11月 グレン・ヤッツェン姉妹州委員会総裁(州知事代理)を迎え、(新)県立国際交流セン ターにおいて山梨県アイオワ州姉妹提携30周年記念式典開催。 平成3年6月 アイオワ州での姉妹提携30周年記念式典に参加するため、出納長(知事代理)を団長 とする本県代表団が、同州を訪問。 平成3年8月 本県ジュニアサッカー選抜チーム25名が、国際親善ジュニア・サッカー大会参加のため アイオワ州を訪問。 〃 本県選抜野球チーム20名、アイオワ州選抜チームと友好親善試合を行うため同州を訪 問。 平成4年1月 国際交流センター開設1周年記念事業として、オペラアイオワを招へいし、県内の中・ 高等学校において13回の講演を実施。 平成4年4月 姉妹締結30周年を記念して、アイオワ州から留学生1名が県立女子短大で修学(1年 間) 平成4年6月 マーシャルタウン市の中学生19名が櫛形町において、学校教育の体験、ホームステイ 等を実施。また、同市の少年縄跳びグループ「スキッパーマジック」が来県。前者ととも に知事表敬を行った後、県庁内で実演。 平成4年8月 本県から職員1名をアイオワ州へ派遣。(2年間) 〃 アイオワ州高校選抜野球チーム20名、本県高校選抜チームと友好親善試合を行うため 来県。 33 年 月 等 事 項 平成5年4月 アイオワ州からの留学生1名が県立女子短大で修学(1年間)。 平成5年6月 マーシャルタウン高校ジャズバンドー行24名が来県し、県内各地において演奏会を実 施するとともに、本県中・高校生とジャズを通じて友好交流を行う。 平成5年8月 アイオワ州ジュニアサッカー選抜チーム20名が、山梨県国際親善ジュニアサッカー大会 参加のため来県(アイオワ州の他、韓国の忠清北道及びソウル市よりジュニアサッカー チームを招待し、3か国対抗試合を実施)。 〃 天野知事がアイオワ州を公式訪問し、ブランスタッド知事表敬やアイオワステートフェア 会場でのアイオワ州洪水被害義援金(義援金7,850,245円 見舞金200万円)の手渡し 等を行う(知事一行はこの他、ブラジル山梨県人会、ミナス・ジェライス州訪問等を行っ た。) 平成5年11月2日 ~8日 アイオワ州姉妹州委員会山梨委員会メアリー・スーラ・リニー委員長を含む女性訪問団 11人が来県し、知事表敬(この折り、8月の知事アイオワ訪問以降に集まった義援金 4,404,946円を州知事宛に託す)。 教育・福祉・労働等の分野で県内各地を視察する(全泊ホームステイ)。(なお12月8日、 一時帰国中の駐アイオワ職員に義援金200万円を託す。) 平成6年2月8日 アイオワ州経済開発局中小企業委員会委員長ダイアン・ディロン-リッジリー女史が会 ~9日 議で来日して本県に立ち寄り、女性政策室、環境総務課の職員から本県の現状につい て説明を受ける(宿泊はホームステイ)。 平成6年4月 アイオワ州からの留学生1名が県立女子短大で修学。(1年間) 平成6年8月 本県から職員1名をアイオワ州へ派遣。(2年間) 平成7年4月 アイオワ州からの留学生1名が県立女子短大で修学。 平成7年5月1日 ~6日 アイオワ州教育局主催の世界教育者会議(アイオワ州と姉妹関係にある6ヵ国の代表が 参加)に本県高校及び中学の教員が参加し、本県の教育について発表した。滞在は、 姉妹州委員会関係者宅にホームステイ。 平成7年5月6日 ~11日 「1995年山梨婦人の翼」アイオワ州訪問。老人福祉、遠隔地医療、少年保護、農業経 営等について視察するとともに、姉妹州委員会関係者と交流を深めた。 平成7年9月8日 ~12日 天野知事はアイオワ州シーダーラピッズ市で開催された「第27回日本・米国中西部合同会議 に出席するため、アイオワ州を訪問し、開会式でスピーチを行った他、ブランスタッド知事と の会談の中で、インターネットを通じた高校生同志の交流事業、北米型住宅の建築に関す る協力などについて協議を行った。 平成8年3月19日 日米文化交流プログラムの招きにより3月6日から21日まで来県中のアイオワ州デモイン 市小学生・高校生訪問団が天野知事を表敬訪問した。 平成8年4月3日 ~10日 アイオワ州姉妹州委員会山梨委員長一行7名が来県し、平成5年のアイオワ州の水害 に対する山梨県民からの見舞いへの感謝の印として贈られることになった工芸作品の 受納式を、山梨県国際交流センターで実施。また、高齢化社会問題に関する共同事業 の可能性について厚生部関係者らと協議を行った。 34 年 月 等 事 項 平成8年6月3日 山梨学院創立50周年記念式典に出席するため6月2日から8日まで来県中のデモインエ リア・コミュニティカレッジ副学長一行4名が天野知事を表敬訪問した。 平成8年6月14日 ~15日 アイオワ州の協力を得て山梨県住宅供給公社が甲府市山宮町に建設した「アイヴィル 山宮」竣工式に出席するため、アイオワ州経済開発局外国直接投資誘致部長が州知 事代理として来県した。 平成8年8月6日 ~14日 アイオワ州姉妹州委員会訪問団一行7名が来県し、富士登山、版画展の開催、ホーム ステイ等を通じて、県民と交流した。 平成8年8月8日 本県から職員1名をアイオワ州へ派遣。(2年間) 平成8年8月22日 ~9月3日 やまなし青年海外セミナー一行15名がアイオワ州を訪問し、ジョイコーニング副知事を 表敬訪問したほか、ホームステイ、ボランティア活動などの交流活動を行った。 平成8年10月2日 ~3日 アイオワ・セントラル・コミュニティカレッジ学長ボブ・バクストン氏らメアリー・スーラ・リニー 前山梨県委員長を含む一行4名が来県し、知事と会見したほか都留文科大学、県立女 子短期大学を訪問し、交流活動の拡大等について話し合った。 平成8年11月9日 ~18日 アイオワ女性の翼一行が来県し、山梨県の女性団体と交流したほか、ホームステイや県 内各地を訪問した。団員として来県した姉妹州委員会シンディー・ホルスト山梨県委員 長は97年度の交流事業について国際課ほか関係各課及びアイオワ会の関係者と協議 を行った。また、高齢者問題に関する共同事業について本県関係者と協議した。 平成9年7月28日 ~7日 「アイオワ青年の翼」訪問団2名が来県し、各地で交流を図った。 平成9年9月6日 ~18日 やまなし青年海外セミナー一行15名がアイオワ州を訪問し、ジョイコーニング副知事を 表敬訪問したほか、ホームステイ、市民祭への参加などの交流活動を行った。 平成9年10月3日 ~13日 アイオワ州エイジングコンソーシィアムの一行11名が来県し、高齢化シンポジウムに参 加、知事表敬、関連施設の視察を行った。 平成9年6月2日 ~10年3月27日 平成9年度アイオワ州からの留学生1名が山梨県立短期大学で修学。 平成10年3月17日 日米文化交流プログラムの招きにより、3月6日~21日まで来県中のアイオワ州デモイン 市小・中・高校生使節団が天野知事を表敬訪問。 平成10年5月18日 「山梨アイオワ高齢化懇話会」の一行12名が「アイオワ州知事主催高齢化会議」に参 ~19日 加。 平成10年6月30日 平成10年度留学生として1名が県立女子短期大学で修学。 ~11年3月26日 平成10年8月14日 山梨県高等学校野球連盟国際交流プログラムの招きにより、8月14日~20日まで来県 ~20日 中のアイオワ州デモイン市高校生選抜チームと山梨県高校生選抜チーム(峡東・甲府 北地区)との国際親善試合を行った。 35 年 月 等 事 項 平成10年8月24日 本県から職員1名をアイオワ州へ派遣(2年間) 平成10年9月17日 ~24日 平成10年10月20日 ~30日 やまなし青年海外セミナー一行15名がアイオワ州を訪問し、ジョイコーニング副知事を 表敬訪問したほか、ホームステイ、市民祭への参加などの交流活動を行った。 クムサン・ソン姉妹州委員長を団長とするアイオワ・スタディー・セミナー一行10名が来県 し、知事表敬を始め、県内視察、ホストファミリーとの交流等を実施した。 平成11年3月11日 日米文化交流プログラムの招きにより来県したアイオワ州デモイン市の小学生使節団が ~25日 天野知事を表敬訪問した。 平成11年5月21日 アイオワ山梨高齢化懇話会の一行9名が来県し、知事表敬を行うと共に高齢化に関す ~31日 るシンポジウムへの参加、老人福祉施設の視察、医療機関への訪問等を行った。 平成11年5月28日 平成11年度留学生として1名が県立女子短期大学で修学。 ~12年3月28日 平成11年6月15日 櫛形町の姉妹都市マーシャルタウン市の中・高生及び大学生からなる縄跳びグループ ~27日 「スキッパーマジック」が来県し、知事表敬を行った後、県庁前庭で実演を行う。県内各 地で実演の披露及びホームステイを行った。 平成11年9月16日 やまなし青年海外セミナー一行14名がアイオワ州を訪問し、サリー・ペダーソン副知事 ~28日 を表敬した他、ホームステイ、市民祭等への参加などの交流活動を行った。 平成11年10月8日 ジーン・ロイド・ジョーンズ姉妹州委員長を団長とするアイオワ女性セミナー一行18名が ~18日 来県し、知事表敬を始め県内視察、ホストファミリーとの交流等を行った。 平成11年10月14日 アイオワ女性セミナー一行が来県した際、本県総務部長が姉妹州委員長、州知事夫人 等と姉妹締結40周年記念事業に関する意見交換を行った。 平成12年3月8日 ~21日 日米文化交流プログラムの招きにより来県したアイオワ州デモイン市の小学生使節団が 天野知事を表敬訪問したほか、学校訪問、ホームステイ等の交流活動を実施した。 平成12年5月16日 平成12年度留学生として1名が県立女子短期大学で修学。 ~12月 平成12年6月13日 山梨市が友好交流を行うスーシティ市の市民コーラスグループ「マスターコー ~21日 ラール」のメンバーを主体とする訪問団が来県し、知事表敬を行ったほか、山 梨市内での公演及びホームステイなど交流活動を行った。 平成12年7月14日 山梨県立女子短期大学の教員1名及び学生16名がアイオワ・セントラル・コ ~20日 ミュニティー・カレッジを訪問し、施設見学、市内見学、交流等を実施した。 平成12年8月24日 本県から職員1名をアイオワ州へ派遣(2年間)。 平成12年9月15日 やまなし青年海外セミナー(アメリカコース)で、9月15日~19日の間アイオワ州を訪問。 ~24日 アイオワ州選出上院議員主催のパーティへの出席、州議会議事堂の視察やホームステ イ等を行って交流を図った。 36 年 月 等 事 項 平成12年11月17日 姉妹締結40周年に係る記念行事に出席するため、トーマス・ビルサック州知事 ~19日 が同州姉妹州委員長等による公式訪問団を伴って来県。県民の日記念行事会場 で開催された40周年記念式典に出席したほか、本県がアイオワブースを出展し アイオワの物産等を紹介した。 平成13年5月18日 アイオワ山梨高齢化談話会の一行が、州知事高齢化対策会議参加のためアイオワ州を訪 ~25日 問。会議でのプレゼンテーションの他、老人ケア施設等を視察した。 平成13年6月20日 平成13年度留学生として1名が県立女子短期大学で修学するため来県。 ~3月 平成13年8月8日 ~17日 天野知事以下知事団(7名)及び保坂武議長以下県議団(14名)が姉妹締結40周 年の記念式典に参加するためにアイオワ州を公式訪問した。知事団はアイオワ 州のほかシカゴ(穀物取引所)、トロント(イクレイ本部)、ボストン(ボス トン美術館・こども博物館)、ニューヨーク(クレアN.Y.事務所)等を公式訪 平成13年8月9日 ~18日 やまなし青年海外セミナー一行23名がアイオワ州を訪問し、県州姉妹締結40周 年記念式典に参加するとともに、州内において自然体験プログラム等を体験し た。 平成13年8月15日 山梨高野連吉田地区高校選抜チームがアイオワ州内において、州内高校選抜 ~20日 チームと交流試合を行った。 平成13年11月7日 前アイオワ姉妹州委員会委員長ジーン・ロイド・ジョーンズが自治体国際交流セ ~10日 ミナー2001(クレア主催)により来県し、看護大学、県短を訪問。 平成14年3月4日 ~17日 山梨県立看護大学の学生9名及び先生3名の計12名がアイオワ大学看護学部を訪れ、 交流を行った。 平成14年5月9日 ~20日 アイオワ大学看護学部の学生10名及び担当教官1名の計11名が来県し、県立看護 大学と交流を行った。 平成14年5月27日~平成14年度留学生1名が県立女子短期大学で修学するため来県。 平成15年3月1日 平成14年6月14日 アイオワ高齢化懇話会の一行が来県し、県内関係施設の見学、研修を行い、職 ~21日 員等と交流を行った。 平成14年8月26日 山梨県から職員1名をアイオワ州へ派遣(2年間) 平成14年9月~12月新種の豚の開発のため、県畜産試験場の研究員をアイオワ州立大学へ研修派遣 した。 平成15年2月19日 県民情報プラザにて開催されたやまなし県民文化祭にてアイオワ州のアマチュ ~2月23日 ア写真家の作品を37点展示。 平成15年6月19日 平成15年度留学生1名が県立女子短期大学で修学するため来県 ~平成17年3月 平成15年9月8日 県立看護大学の学生9名と教員2名の計11名がアイオワ大学看護学部を訪れ ~9月20日 交流を行った。 37 年 月 等 事 項 平成15年9月18日 日本との貿易促進のため、トーマス・ビルサック州知事が来日。同行したクリ スティ・ビルサック州知事夫人の要望により、県民室長及び国際課長が上京し 夫人と会食。現在アイオワ州が作成中である、本県との交流の歴史を子供向け に描いた小冊子「スイートコーンとすし」の配布について協力依頼を受ける。 平成15年11月6日 山梨市とスーシティ市が姉妹都市関係を締結 平成16年2月18日 生涯学習文化課主催の「やまなし県民文化祭姉妹友好地域写真展」にアイオワ ~2月22日 州の写真家から58点の応募があった 平成16年3月5日 甲府市と姉妹都市関係にあるデモイン市の小中学生16人が来県し(7回 ~3月16日 目)、教育長を表敬訪問するとともに、県内の観光地を巡り、交流事業(鰍沢 町「つくたべかん」で手打ちうどん作成体験)やホストファミリーとの交流を 深めた。 平成16年5月 クリスティ・ビルサック州知事夫人が発刊を進めていた、本県との交流の歴史 を子供向けに描いた小冊子「スイートコーンとすし」が完成し、作成した4万 2千冊の内、ハードカバー版300冊を本県の小学校及び公立図書館へ配布するた め贈呈を受けた。 平成16年8月1日~ アイオワ州政府派遣職員を中心としたアイオワ州との交流団体「アイオワ会」 8月8日 が、公募したアイオワ州民6人を県内に招き、富士山登山、県内視察(美術館・ 文学館・善光寺)やホストファミリー宅への宿泊を通して交流を深めた。 平成16年9月30日 アイオワ州スーシティ市に事業所のある須藤製作所が、山梨市とスーシティ市 が15年11月に姉妹締結したことを記念して、絵本「スイートコーンとすし」を 2千冊山梨市に贈呈した。 平成16年11月2日 県立女子短期大学の国際交流研修一行15人がアイオワ州コミュニティカレッジ ~11月10日 を訪問し、交流を深めた。 平成17年2月16日 生涯学習文化課主催の「やまなし県民文化祭姉妹友好地域写真展」にアイオワ ~2月20日 州の写真家から31点の応募があった。 平成17年2月25日 県畜産試験場が、新銘柄豚開発のため、アイオワ州から優良種豚3種36頭を 導入。 38 6 ミナス・ジェライス州との交流 年 月 等 昭和43年 昭和46年 事 項 本県知事が、ブラジルを訪問。 知事2回目のブラジル訪問。発展性のあるこの国のミナス・ジェライス州との経 済、文化面での交流の必要性を感じた。 昭和48年7月 同州が、水晶原石産地であり、本県研磨工業の原石輸入先として交流が保たれて きたこと。内陸州で風光明媚なミナス・ジェライス州と本県の間に共通点がある ことなどを理由に、正式に姉妹州県関係を締結。 昭和51年 県議宝石業界関係者、全伯宝石見本市視察と原石供給要請のため、訪伯。 〃 前知事ロンギシ・パシエコ氏来県。 昭和53年度 海外技術研修員1名(教育一般)受け入れ。 〃 ベロオリゾンテ日本人学校へ教諭1名を派遣。 昭和53年 望月副知事一行、州政府を公式訪問。 昭和54年度 海外技術研修員1名(土木建築)受け入れ。 〃 ベロオリゾンテ日本人学校へ教諭1名を引き続き派遣。 昭和54年 県議会一行、州政府を公式訪問。 昭和55年度 ベロオリゾンテ日本人学校へ教諭1名を派遣。 昭和56年度 海外技術研修員1名(工業用電力システム)受け入れ。 〃 べロオリゾンテ日本人学校へ教諭1名を引き続き派遣。 〃 オメロ・サントス副議長、州知事代理として来県。知事議長表敬訪問。 昭和57年度 海外技術研修員1名(教育)を受け入れ。 〃 ベロオリゾンテ日本人学校へ教諭1名を派遣。 昭和58年度 海外技術研修員1名(土木建築)受け入れ。 〃 ベロオリゾンテ日本人学校へ教諭1名を引き続き派遣。 〃 望月知事、島津議長一行、州政府を公式訪問。 昭和59年度 海外技術研修員1名(土木建築)受け入れ。 〃 ベロオリゾンテ日本人学校へ教諭2名を派遣。 昭和60年度 海外技術研修員1名(都市交通)受け入れ。 〃 ベロオリゾンテ日本人学校へ教諭2名を引き続き派遣。 -39- 年 月 等 事 項 昭和60年5月 県議会議員団、州政府を公式訪問。 7月 本県農業青年と農業指導者、州政府を公式訪問。 昭和60年7月 本県農業青年と農業指導者、州政府を公式訪問。 昭和61年度 海外技術研修員1名(体育学)受け入れ。 〃 ベロオリゾンテ日本人学校へ教諭1名を引き統き、新たに教諭1名を派遣。 昭和62年度 海外技術研修員1名(水力発電に関する経営)受け入れ。 昭和63年4月 州政府のアリッピョ・ブランコ企画庁官がブラジルの国会議員とともに来日し、 本県を訪問。ブラジルに企業を誘致したい旨の申し出があった。 昭和63年度 海外技術研修員1名(組織開発、性能分析のための企画等)受け入れ。 昭和63年6月 ミナス・ジェライス州との今後の友好交流の促進を図るため、本県副知事が同州 政府を訪問、同時にブラジル山梨県人会創立35周年記念式典に出席した。 平成2年9月18日 ミナス・ジェライス州商業開発団来県。 平成3年度 海外技術研修員1名(建築設計)受け入れ。 平成4年度 海外技術研修員1名(歯科)、留学生1名受け入れ。 平成4年10月 ミナス・ジェライス州農務局次長一行来県。 平成5年4月 行政職員1名受け入れ。 〃 ミナス・ジェライス州国際渉外局次長一行来県。 平成5年8月 知事・県議会議長一行ミナス・ジェライス州訪問。 平成5年度 海外技術研修員1名(経営)受け入れ。 平成6年7月 行政職員1名及び専門技術者1名(宝石美術専門学校職員)派遣。 ~8月 平成6年度 海外技術研修員1名(建築)受け入れ。 平成7年度 海外技術研修員1名(電気工学)受け入れ。 平成7年8月 山梨県、ミナス・ジェライス州青少年スポーツ交流団(サッカー)派遣。 ~9月 平成7年9月 相互派遣職員1名受け入れ。 ~平成8年2月 平成7年9月 ミナス・ジェライス州知事(エドアルド・アゼレド)一行30人山梨県訪問。 -40- 年 月 等 事 項 平成8年度 海外技術研修員1名(ワイン醸造)受け入れ。 平成8年11月 ミナス州商工局副長官が来県。 平成9年3月 相互派遣職員(工業技術センター)を2ヶ月間派遣。 平成9年度 海外技術研修員(教育)受け入れ。 平成10年度 海外技術研修員(会計学)受け入れ。 平成10年6月22日 ブラジル日本移民90周年祭に知事代理一行が出席。併せてミナス・ジェライス州政 ~23日 府を訪問した。 平成11年1月17日 1月13日から3月27日まで、工業技術センター主任研究員をブラジルに派遣。ミナ ~3月20日 ス・ジェライス州政府で貴金属加工に関する技術指導を行った。 平成11年度 海外技術研修員1名(国際理解)受け入れ。 平成12年2月28日 海外技術研修員フォローアップ事業で、職員1名がベロオリゾンテを訪問(3/5、 6)。 ~3月9日 平成12年度 海外技術研修員1名(コンピュータ)受け入れ。 平成13年度 海外技術研修員1名(マーケティング)を予定していたが、事故により来県しなかっ た。 平成14年3月3日 ~10日 海外技術研修員フォローアップ事業で、職員1名がベロオリゾンテを訪問 (3/6,7) 平成14年度 海外技術研修員1名(環境保護)受け入れ。 平成15年度 海外技術研修員1名(建築)受け入れ。 〃 自治体職員協力交流研修員1名(国際交流)受け入れ。 平成15年8月17日 知事・県議会議長一行ミナス・ジェライス州訪問。 ~28日 平成16年度 海外技術研修員1名(建築)受け入れ。 平成16年9月2日 アエシオ・ネーヴェス州知事訪問団(10名)が来県。 -41- 7 四川省との交流 年 月 等 事 項 昭和56年12月 「山梨県と四川省との友好県省締結」についての請願を県議会が採択。 昭和57年度 海外技術研修員2名受け入れ。(農業、医療関係) 昭和57年9月 第一次山梨県四川省友好訪中団派遣。(団長:山梨県四川省友好促進県民会議会 長) 昭和57年10月 第5回日中友好山梨県青年の翼の一行が、四川省訪問。(団長:山梨県議会議長 山 田健治) 昭和58年度 本県から四川大学へ日本語講師として教諭1名を派遣。 〃 海外技術研修員2名受け入れ。(研修科目は、農業関係) 昭和58年10月 第二次山梨県四川省友好訪中団派遣。(団長:山梨県四川省友好促進県民会議会 長) 〃 第6回日中友好山梨県青年の翼の一行が四川省を訪問。(団長:山梨県教育委員長 向山完次) 昭和59年度 四州大学へ教諭1名を前年度に引き続き派遣。 昭和59年4月 四川省代表団来県。(団長:四川省人民政府外事弁公室副主任賀恵君) 昭和59年7月 海外技術研修員2名受け入れ。(研修科目は、農業関係) 昭和59年8月 友好県省締結協議団訪中。(団長:山梨県出納長 小田切昭三) 昭和59年9月 ~10月 昭和59年9月 「パンダをまもろう愛の募金」実施。 四川省教育視察団来県。(四川省高等教育局副局長:王文粛) 昭和59年10月 第三次山梨県四川省友好訪中団派遣。(団長:山梨県県民会議会長 古屋直臣) 〃 第7回日中友好山梨県青年の翼の一行が四川省を訪問。(団長:山梨県議会議長 宮茂雄) 昭和59年11月 日本語研修員1名受け入れ。 昭和60年1月 パンダ救援募金を四川省へ贈呈。 昭和60年2月 友好県省締結関係予算を県議会へ提案。 昭和60年度 四川大学へ日本語教師として教諭1名を派遣。 昭和60年5月 四川省経済貿易視察団来県。(団長:四川省計画経済委員会副主任 蒲海晴) 〃 四川省報道関係代表団来県。(四川省報道学会会長) -42- 雨 年 月 等 昭和60年6月 事 項 四川省友好代表団が来県。(団長:四川省長 将 民締結調印式、祝賀会、各種記 念行事が展開された。 昭和60年7月 海外技術研修員3名受け入れ。(農業関係) 昭和60年8月 ~9月 昭和60年9月 山梨県友好代表団訪中。(団長:山梨県知事 望月幸明) 四川省ブドウ視察団来県。(団長:四川省農牧庁副庁長 方有詳) 昭和60年10月 日本語研修員1名受け入れ。 〃 第四次山梨県四川省友好訪中団派遣。(団長:山梨県四川省友好県民会議会長) 〃 第8回日中友好山梨県青年の翼の一行が四川省を訪問。(団長:山梨県出納長河澄力) 昭和60年12月 四川省留学生1名受け入れ。 〃 四川省経済貿易指導幹部友好代表団来県。(四川省人民政府外事弁公室主任徐世群) 昭和61年4月 四川大学へ日本語教師として教諭1名を派遣。 昭和61年5月 四川省から山梨県へモクセイ及び竹が贈られた。 昭和61年5月 四川省蚕桑代表団来県。(団長:四川省農業科学院蚕桑研究所所長) ~6月 昭和61年6月 友好県省締結一周年記念山梨県四川省友好訪中団訪中。(団長:甲府商工会議所 副会頭 武田辰夫) 〃 四川省友好代表団(団長:中国共産党四川省委員会副書記 聶栄貴)が来県し、祝 賀会、写真展等の締結一周年記念行事が行われた。 昭和61年7月 海外技術研修員4名受け入れ。(研修科目は農業関係) 〃 四川省総合貿易代表団来県。(四川省対外経済貿易委員会副主任 鄭志仁) 〃 四川省林業庁林業総合考察団来県。(団長:四川省林業庁主任 郭成評) 昭和61年8月 山梨県野菜果樹視察団訪中。(団長:総合農業試験場場長) 昭和61年10月 四川省からかいじ国体に、徐世群(四川省人民政府外事弁公室主任)団長以下3名を 招待し、国体観覧、北海道を視察。 9日~18日 昭和61年10月 山梨県日本語研修員1名受け入れ。 〃 四州省留学生1名受け入れ。 〃 第六次山梨県四川省友好訪中団派遣。(団長:山梨県四川省友好県民会議副会長) 昭和61年11月 第9回日中友好山梨県青年の翼四川省を訪問。(団長:山梨県出納長小沢澄夫) -43- 年 月 等 事 項 昭和61年11月 四川省美術家代表団来県。(団長:中国美術家協会四川省分会首席李 少言) 昭和61年11月 県立美術館で「四川省現代美術展」を開催。 昭和62年3月 山梨県から野球指導者が四川省の招待により四川省を訪問。 昭和62年4月 四川大学へ日本語教師として教諭1名を前年度に引き続き派遣。 昭和62年5月 山梨県から理容師、美容師が四川省の招待により四川省を訪問。 〃 山梨県四川省友好促進定期協議団が四川省を訪れ、各分野での今後の交流について 意見交換を行った。(団長:総務部長 橋本 昌) 〃 四川省人民代表大会友好訪問団来県。(団長:四川省人民代表大会常務委員会副主 任 孟 東波) 昭和62年6月 四川省人民対外友好協会代表団来県。(団長:四川省対外友好協会会長) 昭和62年7月 海外技術研修員4名受け入れ。(農業関係) 昭和62年10月 第10回日中友好山梨県青年の翼四川省を訪問。(団長:山梨県公営企業管理者 依 田 篤雄) 昭和62年11月 第7次山梨県四川省友好訪中団派遣。(団長:山梨県四川省友好県民会議副会長) 〃 山梨県議会友好訪中団訪中。(団長:山梨県議会議長 常盤 光雄) 昭和63年4月 四川省サッカーチームが来県し、本県のチームと親善試合を行ったほか、県内各地 を視察。 昭和63年6月 山梨県四川省友好県民会議の招待により、四川省対外友好協会友好訪問団(団長: 陳発祥 四川省対外友好協会副会長)が本県を訪問、県内各地を視察。 昭和63年7月 四川省で行われた友好県省締結3周年記念式典に、知事訪問団をはじめ、7団体、190 ~8月 名が参加、中国側から約800名が参列した。式典の他にも日中共同の運動会、記念植 樹等が催された。 昭和63年10月 第11回日中友好山梨県青年の翼四川省を訪問。 昭和63年12月 高校女子バレーボールチーム四川省を訪問し、親善試合を行った。 平成元年1月 四川省定期協議団(団長:李長春四川省外事弁公室主任)来県。定期協議を甲府で 開催。 平成元年2月 ボクシング指導者四川省訪問。 平成元年5月 社会人バスケットボールチームが四川省を訪問し、親善試合を行った。 平成元年7月 友好交流事業と本県行政調査研究のため、四川省外事弁公室職員1名が1ヵ月私学国 際課に滞在。 -44- 年 月 等 事 項 平成元年8月 省政府友好訪問団及び報道代表団が、友好親善のために本県を訪問。知事を表敬訪 問し、山梨県親善友好大使に委嘱した。 平成元年9月 省歌舞友好訪問団が、友好親善のために来県。県内6ヵ所において8回の公演をし、 好評を得た。団員30名 平成元年10月 県定期協議団(団長:田村政志総務部長以下8名)が四川省訪問。 平成2年5月 四川省の川劇が山梨県にて公演を行った。 平成2年6月 山梨県四川省友好県省締結5周年記念行事。(四川省長来県) 平成2年8月 四川省音楽学院生徒25名が全国高校総合文化祭へ参加。 〃 山梨県高等学校選抜合唱団21名が四川省訪問。 平成2年11月 四川省アマチュア・レスリングチームが来県。 平成3年5月 四川省外事弁公室副主任弓小龍団長以下6名が、技術研修員の受け入れ等について協 議のため来県。 平成3年7月 謝成傑四川省人民政府副省長以下5名来県。北海道視察、県内視察、知事表敬、各種 交流事業協議を行った。 平成3年10月 四川省スポーツ代表団の招へい。 〃 県定期協議団(団長:石田直裕総務部長以下8名)が四川省訪問。 平成4年8月 四川省揚汝岱書記一行来県。 〃 職員相互派遣事業として国際課職員1名を3ヶ月間四川省に派遣。 〃 山梨県の水産関係職員3名を淡水魚養殖技術交流のため四川省に派遣。 平成4年10月 山梨県四川省友好省締結7周年、日中国交正常化20周年に際し、知事訪問団をはじ め、県議会代表、一般訪問団等が四川省訪問。 平成4年11月 四川省定期協議団(団長:劉昌杰 副省長)来県。 平成5年11月 山梨県スポーツ交流団を四川省へ派遣。 〃 山梨県定期協議団(団長:大石利雄総務部長以下8名)が四川省訪問。 〃 四川省観光と物産展開催。(岡島百貨店) 平成5年 職員相互派遣事業として国際課職員1名を3ヶ月間四川省に派遣、四川省の外事弁 職員を1名6ヶ月間受け入れ。 平成6年6月 四川省総工会代表団5名が来県し、知事表敬。 平成6年9月 四川省成都市友好代表団が来県し、知事表敬。 -45- 年 月 等 事 項 平成6年11月 四川省交流協議団(団長:田如意外事弁公室副主任外2名)来県。 平成6年 職員相互派遣事業として国際課職員1名を3ヶ月間四川省に派遣、 四川省の外事弁職員を6ヶ月間受け入れ。 平成7年3月 四川省自転車競技チームを招へい。 平成7年5月 山梨県四川省友好県省締結10周年記念行事開催、四川省友好代表団 (肖秧 四川省長他4名)が来県。 四川省物産展「三国志の郷 四川省展」を開催(岡島百貨店)。 〃 四川省物産展訪問団(団長:四川省貿易促進会秘書長)来県。 平成7年6月 四川省ママさんバレーボールチームを招へい。 平成7年9月 四川省で行われた友好県省締結10周年記念式典に、知事訪問団を はじめ7団体、150名が参加。 〃 山梨県ママさんバレーボール交流団を四川省に派遣。 「四川省教師友好訪問団」が来県。 〃 平成7年9月 四川省防治研究所に地方病専門家を派遣し技術指導。 ~12月 平成7年11月 四川省監察幹部代表団(団長他16名)が来県。 平成8年3月 四川省友好城市工作小組(団長:陳桂正外事弁副主任他4名)が来県。 平成8年5月 四川省地方官員および外事弁公室主任考察団(団長他10名)来県。 〃 四川省総工会訪日代表団(団長他7名)が来県。 〃 四川省薬草・薬膳技術者交流事業として3名が来県。 平成8年6月 四川省文化交流事業として「ママさんコーラスグループ」30名を派遣。 〃 山梨県農業大学校生四川省交流事業として四川省農業大学から4名が来県。 〃 職員相互派遣事業として都江堰市外事弁職員を6ヶ月間受け入れ。 平成8年7月 スポーツ交流として四川省女子ソフトボールチームが来県。 平成8年8月20日 甲府商工会議所の成都事務所の開所式。 平成8年9月 四川省運動技術学院へ柔道指導者(白根高校教諭)を派遣。 平成8年11月 四川省友好交流協議団(団長:張君高 外事弁公室副主任他3名)が来県。 平成8年12月 職員相互派遣事業として国際課職員1名を2ヶ月間四川省に派遣。 平成9年4月 ~10年3月 日本語・日本文学専門家1名を四川連合大学へ派遣。 -46- 年 月 等 事 項 平成9年5月 四川省人民対外友好協会会長他2名が来県。 平成9年5月 四川省婦人文化交流団来県。 平成9年6月 留学生1名を受け入れ。(山梨大学) ~10年2月 平成9年9月 茶生産・加工研修のために、茶生産者を派遣。 平成9年9月 四川省教育委員会教員友好訪問来県。県内教育施設を訪問。 ~10月 平成9年10月 第20次山梨県四川省友好訪中団を派遣。(団長:葭沢教育委員長) 平成9年10月 四川省友好交流協議団を派遣。 ~11月 平成9年10月 果樹栽培に関する技術指導のため、県職員1名を派遣。 ~11月 平成9年11月 スポーツ交流事業団(ライフル射撃)を派遣。 平成9年11月 県立中央病院医師2名を華西医科大学附属第一医院に派遣。 ~12月 平成10年5月 四川省牧畜訪問団(団長:牧畜食品局副所長)来県。 平成10年5月 四川省衛生庁訪問団(団長:衛生庁長 卓凱星)来県。 平成10年7月 大規模な洪水被害に対し、見舞金贈呈。(県:200万円、県議会:100万円) 平成10年7月 平成10年度留学生として四川省外事弁公室の職員1名が山梨大学で修学。 ~平成11年3月 平成10年8月17日 ~20日 山梨県及び山梨県みんなのスポーツ推進協議会が、四川省よりクレー射撃及びライ フル射撃チームを招へいし、交流試合、合同練習など国際親善交流事業を行う。 平成10年10月 山梨県教育訪問団訪川。 平成10年10月 四川省交流協議団(団長:亜非処長)来県。 平成10年12月 四川省文物展事前調査団(団長:考古博物館学芸課長)訪川。 平成11年2月 海外技術研修員フォローアップ事業で、県職員1名が成都市、西昌市を訪問。 平成11年2月 四川省医療技術者受け入れ。 平成11年3月 高齢技術者(野菜栽培1名)派遣。 平成11年3月13日 ~28日 高齢者人材海外派遣事業。四川省の要請により、野菜の栽培技術を指導(瓜、な す、トマト、豆他)。 -47- 年 月 等 事 項 平成11年4月 四川省調査団(団長:亜非処長)来県。 平成11年8月 四川省文物展事前協議団(団長:学術文化財課長)訪川。 平成11年8月29日 ~9月26日 医療・衛生分野における共同研究・技術協力について協議するため、県職員4名、医 大講師1名、通訳1名が訪川。 平成11年9月 考古学専門技術者(埋蔵文化財センター文化財主事1名)派遣(2か月)。 平成11年11月1日 ~12日 山梨県医療技術者華西医科大学へ派遣。 〃 山梨県交流協議団(団長:林政部長 金子正司)訪川。 〃 山梨県・四川省スポーツ交流団(女子ソフトボール)(団長:教育次長 相川康 行)訪川。 平成12年3月 植樹事業事前調査団(団長:林業振興課技術指導監)訪川。 平成12年5月28日 平成12年度自治体職員協力交流員1名を埋蔵文化財センターで受入。 ~平成13年2月26日 平成12年6月 海外技術研修員(5名)・派遣職員(1名、「国際課」)受入。 平成12年6月11日 ~16日 四川省病院管理考察団(団長:州医学院付属医院院長)ほか5名が医療衛生分野で の交流で来県。 平成12年6月15日 四川省人民対外友好協会会長ほか2名が来県し県民室長を表敬。 平成12年6月23日 四川省貿易投資促進代表団(団長:李達昌副省長)ほか5名が航空学園訪問。 平成12年6月27日 四川省林業調査団(団長:黄新 省人民対外友好協会理事)ほか22名が県民会議訪問。 平成12年8月25日 ~9月2日 やまなし青年海外セミナー(中国コース)で8月28~30日、成都市を訪問。この間、 友好県省15周年記念行事への参加、四川大学生との交流、ホームステイ等を行い、 交流を図った。 平成12年8月26日 ~31日 四川省で行われた友好県省締結15周年記念行事に、知事訪問団ほか合計6団体130名 を派遣。 平成12年8月26日 ~31日 友好県省15周年記念事業で四川省パンダ基地において行われた植樹事業に緑の少年 隊や森林ボランティアを派遣。 平成12年8月27日 ~9月2日 友好県省15周年記念事業の一環として甲府商工会議所が「山梨の産業と観光展」を 成都市で開催。 平成12年9月5日 ~8日 四川省スポーツテニス交流団(団長:康永恒省広安市副市長)ほか19名を招へい し、交流試合を行った。 平成12年10月5日 四川省総工会(団長:李静 四川省総工会副主席)ほか5名来県。 平成12年10月10日 山梨県で行われた友好県省締結15周年記念行事に、徐世群副省長友好訪問団ほか合 計3団体20名来県。 ~13日 -48- 年 月 等 事 項 平成12年10月13日 友好県省締結15周年記念として、県立考古博物館で「中国四川省古代文物展」が開 催され、旧石器時代から唐代までの100点あまりの文物が紹介された。 ~11月26日 平成12年10月10日 高齢者人材海外派遣事業として、サクランボ栽培技術を指導するため、1名を四川 省攀枝花市米易県へ派遣。 ~23日 平成12年10月18日 専門技術者派遣事業で、ハウス野菜栽培技術を指導するため、峡中農業改良普及セ ンター主任改良普及員1名を四川省都江堰市「敦厚農場」へ派遣。 ~11月15日 平成12年10月25日 輿石教育長ほか4名が、四川省石室中学校ほか4校を訪問。 ~31日 平成12年11月8日 ~15日 四川省医療技術調査団(団長:華西医科大学副院長)ほか3名が県立中央病院との 相互交流で来県。 平成12年11月12日 四川省外国機構服務処(団長外国機構服務処副処長)ほか3名が来県。 平成13年1月9日 ~2月6日 四川省精神科医師団(団長:省綿陽市精神衛生センター副院長)ほか1名が北病院を 訪問し交流。 平成13年4月15日 四川省都江堰市友好訪問団(団長:都江堰市政治協商会議主席他9名)が、竜王 町・甲西町を訪問し、18日は県立科学館を見学した 。 平成13年4月17日 四川省成都市友好訪問団(団長:王栄軒共産党成都市委員会書記・全市長他6名) が、甲府市長を表敬訪問し、18日は県地場産業センターを視察した 。 平成13年4月20日 四川省人民対外友好協会国際交流部 向瓊花副主任が四川省友好県民会議を訪問 平成13年4月23日 四川省石材市場視察団(団長:崔喩平省外事弁公室人事処長他3名)が県民室長 表敬。 平成13年4月23日 下部町国際交流協会訪問団(団長他24名)が成都市・眉山市を訪問 平成13年6月 海外技術研修員(5名)・派遣職員(1名「国際課」)受入 平成13年8月20日 ~24日 山梨県友好植樹団(団長:(財)山梨県緑化推進機構常務他11名)が四川省を訪 問。 平成13年9月5日 ~6日 山梨県日中友好協会第10次女性訪中団(団長他15名)が四川省を訪問 平成13年9月17日 ~23日 「2001四川省テレビ探訪」の取材のため、四川省の招待により山梨放送の報道部記 者1名が四川省を訪問。 平成13年9月28日 四川省石材市場視察団(華南実業社長と四川外弁礼賓処職員計3名)が国際課訪問 平成13年10月22日 住血吸虫病の撲滅のため、10月23日~29日の間、県健康増進課職員1名を、11月2日 ~22日の間、衛生公害研究所主任研究員1名を四川省へ派遣。 ~11月23日 平成13年10月23日 四川省産業代表団(団長:餘国成四川省利庁副庁長他10名)が、四川省の淡水魚 (7種類)を本県に提供するため、県庁・県立富士湧水の里水族館などを訪問。 ~27日 -49- 年 月 等 事 項 平成13年10月26日 四川省国立四川音楽大学民族管弦楽団が、知事表敬や甲府市総合市民会館で演奏会を行った 平成13年10月 30日~11月1日 山梨県四川省友好県民会議第24次訪中団(団長:花輪 定徳県教育委員長他17名)が四川省を 訪問 平成13年11月 21日~25日 平成13年度山梨県交流協議団(団長:企画部県民室次長 入戸野 昭芳他4名)を派遣、 23日に四川省成都市で平成14年度の交流事業について協議を行った。 平成13年11月26日 四川省人民対外友好協会友好訪問団(団長:陳 加林四川省甘孜州副州長他8名) が,県民室長を表敬した。 平成14年5月 成田・成都間直航便開通記念して四川省友好訪問団(団長:賀 平四川省外事弁 8日~10日 公室副主任他22名)が、来県し5月9日県民室長を表敬した。 平成14年5月 山梨県議会四川省友好訪問団(宮島議長他9名)が四川省を訪問した。 24日~26日 平成14年6月 海外技術研修員(4名)・派遣職員(1名「国際課」)受入 平成14年9月 第11次女性訪中団が四川省訪問 7日~12日 平成14年9月 四川省産業代表団(水産関係)が本県を訪問。湧水の里水族館等視察 10日~13日 平成14年10月 四川省華西医科大学の医師と看護婦それぞれ1名を中央病院に受入 16日~11月7日 やまなし青年海外セミナー(団長:林 健福祉保健部次長)が忠清北道訪問に引 平成14年10月 24日~29日 き続き、四川省を訪問した。 平成14年10月 山梨県教育視察団が訪中 20日~26日 平成14年10月 26日~11月3日 第25次県民会議訪中団が訪中 平成14年11月 四川省人民代表大会山梨県友好訪問団(団長張国輝常任委員会副委員長他9人) 5日~7日 が本県を訪問 平成14年12月 四川省交流協議団(団長、四川省外事弁公室副主任 羅暁東他1名)来県。 17日~20日 平成15年6月 山梨県四川省友好交流書展開催(県立美術館) 15日~21日 平成15年7月 海外技術研修員(4名)・派遣職員(1名「国際課」)受入 平成15年10月 第26次県民会議訪中団が訪中 25日~11月2日 平成15年11月 平成15年度山梨県交流協議団(団長:国際課長他2名)を派遣、 18日~21日 20日に四川省成都市で平成16年度の交流事業について協議を行った。 平成16年2月3日~ 専門技術者派遣事業で、森林保護技術指導のため、森林総合研究所の研究員1名 3月2日 を四川省林業庁へ派遣 -50- 年 月 等 事 項 平成16年5月 自治体職員協力交流員1名を森林総合研究所に受入 〃 派遣職員(1名「国際課」)・海外技術研修員(2名)を受入 平成16年8月26日 四川省人民対外友好協会秦琳会長外3名が県民室長を表敬訪問 平成16年9月 四川省達州市を中心とした地域の大雨による被害に対し、知事、県議会議長が 見舞い文を送付するとともに、知事200万円、議長100万円の見舞金を送った。 平成16年10月 山梨県教育委員会から眞田教育長を団長に、総勢5名の訪問団を四川省に派遣、 10日~16日 小学校、中学校、大学、四川省教育委員会や文化施設を訪問し交流を深めた。 平成16年10月 第27次県民会議訪中団が訪中 平成16年10月 四川大学華西医学センター附属病院の医師・看護師各1名を中央病院に受入 13日~11月1日 平成16年10月22日 四川省総工会友好交流代表団(団長胡先春常務副主任他9名)が知事表敬を した。 平成17年1月 四川省交流協議団(団長、四川省外事弁公室副主任 10日~12日 -51- 陳桂生他4名)来県。 8 忠清北道との交流 年 月 等 昭和61年3月27日 事 項 忠清北道において、山梨県日韓親善協会と忠清北道韓日親善協会との問で、姉妹 提携関係を締結。 甲府市内において、甲府商工会議所と清州商工会議所が姉妹関係締結の友好協定 書に調印。 この折り、清州商工会議所会長が忠清北道知事から託された天野知事宛親書を持 参した。 平成3年6月6日 中沢県民生活局長及び私学・国際課職員1名が、山梨県日韓親善協会一行と共 平成3年7月22日 ~25日 に忠清北道を訪問し、忠清北道庁関係者と、新たな友好交流の促進について事務 レベル協議を行った。 忠清北道庁郭昭烈内務局長を団長とする事務レベル協議団が来県。知事表敬後、 平成3年8月22日 両県道間の友好交流促進と両知事の相互訪問について協議した。その折り、本県 ~23日 知事が忠清北道を訪問することを希望する旨の道知事の親書を持参した。 平成3年9月16日 ~19日 本県知事の招請により、李同浩忠清北道知事一行11人が来県し、近い将来両県道 が姉妹提携を結び、友好親善と相互交流の促進を図ると共に、李知事の招請に応 えて、本県知事が11月中に忠清北道を訪問することを確認した。 平成3年11月24日 ~27日 忠清北道知事の招請により、天野知事及び議員団一行17人が忠清北道を訪問し、 出来るだけ早い時期に姉妹提携を結ぶと共に、友好交流の分野及び来年度の具体 的交流の分野及び来年度の具体的交流事業の項目について合意した。 姉妹提携及び来年度の交流事業の具体化に向けて、私学・国際課長他1名が忠清北 平成4年2月9日 道を訪問した。 ~11日 姉妹提携については、相互に代表団を交換する方法で年度内を目標に調印式を行 うことに合意すると共に、92年度各交流項目についての具体的な協議を行った。 平成4年3月26日 ~29日 両県道知事の代理者が、相互に当該知事の署名入りの姉妹提携協定書を持参し、 それに先方の知事が署名する方法により調印することとし、双方10人ずつ代表団 が訪問しあい、3月27日に姉妹提携協定書に調印した。 (山梨県側→熊王出納長他 忠清北道側→洪副知事他) 平成4年5月27日 ~5年3月31日 92年度交流事業の一つである両県道職員相互派遣事業で、忠清北道内務局総務課 職員1名が、本県総務部国際課に勤務。本県の地方自治等について調査研究を 行った。 平成4年6月15日 ~12月26日 92年度交流事業の一つである忠清北道からの海外技術研修員受入事業として、忠 清北道農村振興院所得指導課職員1名が来県、本県果樹試験場で葡萄栽培等の技 術研修を行った。 平成4年6月15日 ~20日 92年度交流事業の一つである忠清北道農村振興院農村指導職公務員の本県農業研 修事業で、鄭重来忠清北道農村振興院指導局長を団長とする一行16名が来県し、 本県農業の概要について研修の後、県内各地を視察研修した。 平成4年6月15日 ~18日 忠清北道公職者海外研修実施計画により、忠清北道地方課長を団長とする公務員 20名が来県。本県の行政関係の研修及び富士吉田市、高根町その他で地方行政研 修を行った。 -52- 年 月 等 事 項 平成4年8月19日 ~23日 郡内選抜高校野球チームとの親善試合のため、忠清北道生活体育課長を団長とす る世光高枚野球チーム24名が来県。 平成4年8月25日 ~31日 農村振興院園芸課長を団長とする、農業後継者研修団21名が来県。 平成4年10月1日 ~5日 県芸術祭実行委員長を団長とする本県派遣芸術団「天野宣と阿羅漠」が、忠北芸 術祭に参加。 平成4年10月13日 ~17日 中沢暢雄公営企業局管理者を団長とする山梨青年海外セミナー一行が忠清北道を 訪問し、交流を深めた。 平成4年10月30日 ~11月3日 忠北芸術文化団体総連合会長を団長とする忠清北道芸術団が来県し、ねんりん ピック特設ステージ、民俗芸能ふるさと祭りで公演。 平成5年5月20日 ~6年3月31日 93年度事業の一つである両県道職員相互派遣事業により、職員1名を忠清北道へ 派遣する。姉妹提携一周年の天野知事親書を持参。 平成5年5月24日 ~27日 山梨県議会議長の招へいにより、韓玄求忠清北道議会議長一行12名が来県。 平成5年5月31日 ~6年3月31日 93年度事業の一つである両県道職員相互派遣事業で、忠清北道内務局職員1名が 本県国際課に勤務。姉妹提携一周年の金知事の親書を持参。 平成5年5月31日 ~6年3月31日 93年度事業の一つである忠清北道からの海外技術研修員受入事業として、忠清北 道農村振興院試験局勤務の農業研究士1名が来県、本県総合農業試験場で栽培の 技術研修を行った。 平成5年6月14日 ~18日 忠清北道公務員の山梨県短期研修で、忠清北道企画管理室職員を団長とする公務 員5名が来県。本県の行政関係及び各種機関での研修を行った。 平成5年7月7日 ~11日 忠清北道家庭福祉局青少年課長を団長とする青少年指導者11名が来県。県青少年 施策、施設等について意見交換、視察等を行った。 平成5年7月26日 ~30日 忠清北道農村振興院生活指導課長を団長とする農村女性指導者12人が来県。本県 の農村生活全般にわたる研修を行った。 平成5年8月23日 ~27日 忠清北道の招へいにより、長澤奉久県高野連副会長を或長とする本県高校野球 チーム20名を派遣し、親善試合を行った。 平成5年9月1日 ~8日 第5回日米障害者協議会山梨フォーラム’93へ林甲奉韓国身体障碍人福祉会忠北支 部長他4名を招へいし、参加各国障害者との意見交換と親睦を図った。 平成5年10月7日 ~10日 国際課長及び国際課職員1名が忠清北道を訪問し、忠清北道総務課長と昨年から今 年にかけての交流事業上の問題点・課題点等について協議した。 平成5年11月2日 ~6日 松阪雪春出納長を団長とする山梨青年海外セミナーー行36人が忠清北道を訪問し 交流を深めた。 平成5年11月17日 ~20日 忠清北道総務課長他総務課職員1名が来県し、平成6年度交流事業細部協議を行う と共に、県内を視察した。 -53- 年 月 等 事 項 平成6年4月21日 ~7年3月31日 両県道職員相互派遣事業により、国際課職員1名を忠清北道へ派遣した。 平成6年5月23日 ~7年3月25日 両県道職員相互派遣事業で、忠清北道内務局総務課職員1名が本県国際課に勤務。 平成6年5月31日 ~7年3月31日 忠清北道からの海外技研修員受入事業として、道職員1名が来県、本県工業技術 センターで機械金属関係の技術研修を行った。 平成6年6月13日 ~16日 忠清北道公務員短期研修で、内務局会計課国公有財産係長ほか公務員11名が来県 し、県各担当課職員から本県の行政事情や県内市町村の各種行政事情を研修。 平成6年7月25日 ~30日 スポーツ交流事業として、忠清北道卓球協会副会長を印長とする中・高校女子卓 球チーム20名を招へいし、本県中・高校女子卓球チームと親善試合を行った。 平成6年7月26日 ~29日 忠清北道模範青少年山梨県研修で、忠清北道庁青少年課青少年施設係長を団長と する研修団20名が来県し、県内各地を視察すると共に、高等学校訪問、ホームビ ジット等により、本県青少年と交流を深めた。 平成6年9月1日 ~5日 渡辺吉彦出納長を団長とする山梨青年海外セミナー一行23人が忠清北道を訪問 し、交流を深めた。 平成6年10月30日 ~11月3日 自治体国際化協会の企画による事業「日本文化通信使」の公演団体として甲府囃 子が参加。ソウル市及び清州市で公演した。 平成7年4月1日 ~8年3月31日 両県道職員相互派遣事業により、国際課職員1名を昨年度に引き続き忠清北道へ 派遣。 平成7年4月7日 ~8年3月31日 両県道職員相互派遣事業で、忠清北道庁予算担当官室職員1名が本県国際課に勤 務。 平成7年4月24日 忠清北道庁道路課職員一行14人が来県し、本県の道路事情の視察研修を行った。 平成7年6月8日 忠清北道のブドウ農家一行及び指導公務員11人が来県し、本県のブドウ栽培、加 工、流通について研修した。 平成7年6月12日 忠清北道庁、市庁、郡庁の税務担当公務員13人が来県し、税務事務について研修。 平成7年8月23日 ~26日 スポーツ交流事業として、有賀充教育次長を団長とする山梨県スポーツ交流団 (フェンシング競技チーム)20名を忠清北道に派遣し親善試合を行った。 平成7年8月26日 ~9月7日 古屋 仁公営企業管理者を団長とする山梨青年海外セミナーー行23人が忠清北道 を訪問し、交流を深めた。 平成7年9月20日 ~23日 忠清北道庁国際通商協力室長他3名が来県し、韓国忠清北道展に伴う忠清北道朱 炳徳知事の来県について協議を行った。 平成7年10月18日 ~23日 忠清北道庁日本語研修団42名が日本語及び日本文化研修のため来県。ホームビ ジット、県内視察などを行った。 平成7年10月5日 ~9日 忠清北道青年研修団20名が山梨県を訪問し、ホームステイや県内の青年との交流 会、県内各地を訪問した。 -54- 年 月 等 事 項 平成7年11月9日 ~12日 「韓国・忠清北道展」が甲府市で開催され、朱炳徳知事一行7名及び、車珠元 議会議長一行5名が来県した。 平成8年4月1日 ~9年3月31日 96年度事業の一つである両県道職員相互派遣事業で、忠清北道庁国際通商協力室 職員1名が本県国際課に勤務。 平成8年4月12日 ~9年3月31日 96年度事業の一つである両県道職員相互派遣事業により、職員1名を忠清北道へ 派遣した。 平成8年5月31日 ~9年3月31日 96年度交流事業の一つである忠清北道からの海外技術研修員受入事業として、忠 清北道から職員1名が来県し、本県果樹試験場で葡萄栽培技術研修を行った。 平成8年6月4日 ~10日 忠清北道のぶどう産地の栽培農家5名が、本県の葡萄栽培技術栽培実態を研究する ため双葉町の農家で実地研修を行った。 なお、この研修は8年度に3回に分けて実施された。 2回目研修 平成8年8月29日~9月4日 3回目研修 平成8年11月30日~12月6日 韓国放送公社清州放送総局取材チームが、本県県政の推進状況及び忠清北道から 平成8年6月16日 ~23日 の派遣職員の状況等についてのテレビ放送番組製作のため来県し、取材を行っ 平成8年7月7日 ~10日 佐藤文俊総務部長を団長とする協議団が忠清北道を訪問し、5周年記念事業の実施 について協議を行った。 平成8年7月28日 ~8月4日 96年度事業の一つであるスポーツ交流事業として、忠清北道から高校生男女バド ミントンチーム20名を招聘して本県高校生チームと親善試合を行った。また、 全国高校総合体育大会にスタンド席で参加した。 平成8年8月3日 ~6日 忠清北道建道100周年記念式典出席のため、天野知事を団長とする友好訪問団 が忠清北道を訪問した。 平成8年8月22日 ~27日 伊東正樹監査委員事務局長を団長とする山梨青年海外セミナー一行22名が忠清北 道を訪問し、交流を深めた。 平成8年10月21日 ~25日 本県の農村女性代表15名を忠清北道へ派遣し、農業・農村の状態を視察するとと もに、道内の農村女性たちと交流を深めた。 平成8年12月24日 ~28日 大韓民国忠清北道芸術総連盟主催の国際書道展に山梨県芸術祭書道部門専門委員 17名が作品を出展した。 平成9年1月22日 ~25日 忠清北道内の「子供の家」園長により構成された教育使節団が本県の幼推園、保 育園を訪問して、研修を行った。 平成9年4月7日 ~10年3月26日 職員相互派遣事業で、忠清北道会計課職員1名が本県国際課に勤務。 平成9年4月7日 ~10年3月26日 職員相互派遣事業で、国際課職員1名を忠清北道国際協力担当官室 へ派遣。 平成9年4月27日 ~6月1日 平成9年度交流事業の一つとして、「生命の森少年使節団」一行12人が来県し、県 民緑化祭り等に参加するなど各地で交流事業を行った。 -55- 年 月 等 事 項 平成9年5月17日 ~10年3月26日 留学生相互派遣事業で、留学生1名を忠清北道の私立清州大学へ派遣。 平成9年5月23日 ~10年3月7日 留学生相互派遣事業で、忠清北道の私立清州大学から留学生1名を県立女子短期 大学へ受け入れ。 平成9年5月28日 ~10年3月27日 海外技術員受入事業で、技術員1名が来県し、本県の総合農業試験場で野菜・ 花卉栽培技術研修を行った。 平成9年5月30日 ~6月2日 姉妹締結5周年(3月27日)を記念して、岡田宣彦出納長、田邊 篤県議会副議 長、町村会代表2人などの友好訪問が忠清北道を訪問し、記念式典及び清州市で開 催した「山梨の観光と物産展」の開会式に出席するなど、交流を深めた。 平成9年7月21日 ~26日 水上和彦教育長を団長とする山梨県スポーツ交流団(バトミントン競技チーム) 20名を忠清北道に派遣し、親善試合を行った。 平成9年8月21日 ~25日 神田睦興福祉保健部次長を団長とする山梨青年海外セミナーー行19人が忠清北道 を訪問し、交流を深めた。 平成9年10月16日 姉妹締結5周年(3月27日)を記念して、朱炳徳知事ら友好訪問団を迎え、17日に ~19日 記念式典や記念事業「韓国・忠清北道の古代文化展」 (10月18日~11月24日、山 梨県立考古博物館)の開幕式などを開催した。 平成9年11月24日 忠清北道庁の水産及び森林分野の技術者6人が本県の関連施設を視察した。 ~29日 平成10年4月6日 ~11年3月25日 職員相互派遣事業で、忠清北道国際協力担当官室職員1名が本県国際課に勤務。 平成10年4月13日 職員相互派遣事業で、職員1名を忠清北道国際協力担当官室へ派遣。 ~11年3月25日 平成10年4月13日 ~15日 忠清北道国際通商係長が清州商工会議所の事務協議団と来県。甲府商工会議所に おいて投資説明会等を開催。 平成10年4月20日 ~11年2月26日 留学生相互派遣事業で、忠清北道の私立清州大学から留学生1名が県立女子短期 大学に留学。 平成10年4月22日 ~11年3月12日 留学生相互派遣事業で、留学生1名を忠清北道の私立清州大学へ派遣。 平成10年5月29日 ~11年2月26日 海外技術研修員受入事業で、技術研修員1名が来県。本県の果樹試験場で果樹栽 培・育種の技術研修を行った。 忠清北道青少年係長を団長とする青少年交流団一行17名が来県。県内の青少年と 平成10年8月4日 ~7日 の交流、ホームステイ、県内視察等を行った。 平成10年8月17日 横井昭男森林総合研究所長を団長とする森と緑の少年使節団の一行20名が忠清北 ~21日 道を訪問し、道内の山林環境の視察、ホームステイ、青少年との交流を行った。 平成10年8月23日 忠清北道体育係長を団長とするスポーツ交流団(高校男女テニス)17名が来県。 ~28日 本県の高校選抜チームと交流試合を行った。 -56- 年 月 等 事 項 平成10年8月27日 星野三千男企画県民局次長を団長とする「やまなし青年海外セミナー」の一行25 ~31日 名が忠清北道を訪問し、青年たちとの交流等を行った。 平成10年11月30日 忠清北道自然学習課長を団長とする自然学習院研修団の一行3名が来県。本県の ~12月5日 少年自然の家を始めとする青少年教育および環境教育関連施設の視察を行った。 平成10年12月21日 永同大学の教授2名が来県。県内のワイン・干し柿等の関連施設及び工業技術セ ンターを視察。 平成11年1月28日 海外技術研修員フォローアップ事業で、職員1名が忠清北道を訪問。沃川葡萄試 ~29日 験場にて山梨県への元派遣職員2名のフォローアップを行った。 平成11年4月8日 ~12年3月31日 職員相互派遣事業で、職員1名を忠清北道国際通商課へ派遣。 平成11年4月14日 ~15日 平成11年5月の知事表敬のための事前打ち合わせで、忠清北道庁咸基元国際通商課 長が来県。 平成11年4月23日 ~12年3月10日 留学生相互派遣事業で、忠清北道の私立清州大学から留学生1名が県立女子短期 大学に留学。 平成11年4月28日 ~9月27日 職員相互派遣事業で、忠清北道国際通商課職員1名が本県国際課に勤務。 平成11年4月30日 ~12年3月26日 留学生相互派遣事業で、留学生1名を忠清北道の私立清州大学へ派遣。 平成11年5月13日 ~15日 李元鐘忠清北道知事をはじめとする訪問団が、山梨県知事表敬訪問及び両県道経 済関係者による協議を行うため来県。 平成11年8月6日 ~9日 平嶋彰英総務部長を団長とする県庁サッカー・ジュネス部員18名が忠清北道を訪 問し、道職員とのスポーツ(サッカー)交流を行った。 平成11年8月9日 ~11日 青少年交流団一行20名が来県。県内の青少年との交流、ホームステイ、県内視察 等を行った。 平成11年8月23日 ~26日 忠清北道農業技術院より職員2名が来県し、ホタル、害虫防除、キノコ・野菜栽培 について下部町、長坂町及び県の関連施設を視察した。 平成11年8月26日 ~30日 早川勲企画県民局次長を団長とする「やまなし青年海外セミナー」の一行20名が 忠清北道を訪問し、青年たちとの交流等を行った。 平成11年9月10日 ~13日 「やまなし女性異業種の会」の会員9名が忠清北道庁を表敬訪問、ハンボルロータ リークラブと異業種の交流等を行った。 平成11年10月5日 東海大学付属甲府高等学校の修学旅行一行が、忠清北道を訪問し、外国語高校と 交流を行った。 平成11年10月27日 職員相互派遣事業で、忠清北道農業技術院職員1名が本県国際課に勤務。 ~12年3月27日 平成11年11月8日 ~13日 輿石和雄教育長を団長とする山梨県スポーツ交流団(高校男女テニス)18名が忠 清北道を訪問し、親善試合を行った。 -57- 年 月 等 事 項 平成12年4月12日 ~13年3月31日 職員相互派遣事業で、職員1名を忠清北道国際通商課へ派遣。 平成12年4月21日 ~13年3月31日 職員相互派遣事業で、忠清北道安全管理課職員1名が本県国際課に勤務。 平成12年4月24日 ~13年3月31日 留学生相互派遣事業で、留学生1名を忠清北道の市立清州大学へ派遣。 平成12年5月11日 ~13年3月31日 留学生相互派遣事業で、忠清北道の市立清州大学から留学生1名が県立女子短期 大学に留学。 平成12年6月6日 ~11日 忠清北道広報官室職員1名が広報行政研修のため来県。 平成12年8月3日 ~7日 忠清北道ボーイスカウト連盟の21名が、交流のため来県し、ボーイスカウト山 梨県連盟と交流。 平成12年8月10日 ~15日 忠清北道体育青少年課長を団長とするスポーツ交流団(高校生女子バレーボー ル)18名が来県し、本県女子高校生選抜チームと親善試合を行った。 平成12年10月4日 東海大学付属甲府高等学校の修学旅行団一行が、忠清北道を訪問し、清州外国語 高校と交流を行った。 平成12年11月6日 ~13日 CJB清州放送局訪問団4名が本県特集企画番組取材のため来県、県立美術館、富士 山、河口湖、環境科学研究所等の取材を行った。 平成13年3月26日 ~27日 金大鎬忠清北道議会「産業経済委員会」委員長を団長とする研修団11名が来県 し、ブドウ農家やマンズワイン工場を視察し、27日に知事表敬・議長表敬を行っ 平成13年4月1日 ~14年3月22日 両県道職員相互派遣事業により、職員1名を昨年度に引き続き忠清北道へ 派遣 平成13年4月6日 ~9日 山梨県農政部耕地課職員1名が、忠清北道で開催された韓日親善マラソン大会へ 参加した。 平成13年5月 ~14年3月31日 留学生相互派遣事業で、忠清北道から留学生1名が県立女子短期大学に留学。 平成13年5月25日 留学生相互派遣事業で、留学生1名を忠清北道の私立清州大学へ派遣。 ~14年3月31日 平成13年5月28日 職員相互派遣事業で、忠清北道安全管理課職員1名が本県国際課に勤務。 ~14年3月27日 平成13年6月12日 永同郡農業技術センター技術開発課長を団長とする大田農協研修団15名が来県 し、果樹試験場・植原葡萄研修所等を視察した。 ~13日 平成13年10月16日 県国際課長を団長とする交流協議団4名(通訳1名を含む)が、平成14年度実施 予定の姉妹締結10周年記念事業と他の交流事業の内容を協議するため、忠清北道 ~19日 を訪問した。 -58- 年 月 等 事 項 平成13年10月26日 忠北女性フォーラム会員18名が来県し、山梨県女性協議団体と交流を行った。 ~30日 平成13年10月26日 忠清北道社会福祉勤務者国際交流研修団19名が来県し、県内の社会福祉施設の視 察交流を行った。 ~30日 平成14年1月25日 県立女子短期大学職員を代表とする「韓国語を学ぶ会」の会員14名が忠清北道 を訪問し、清州市で一般家庭でホームステイをするなど交流を行った。 ~26日 平成14年2月18日 朴景國経済通商局長と国際通商課員が来県し、知事、議長、県幹部(県民室長・ 商工労働観光部長・森林環境部長)・甲府商工会議所・民団などを訪問し、五松 ~26日 バイオエキスポ(9/25~10/24、忠清北道で開催)の宣伝をするとともに姉妹県道 締結10周年記念事業の懸案事項について協議を行った。 平成14年4月11日 職員相互派遣事業で、職員1名を忠清北道国際通商課へ派遣。 ~平成15年3月 平成14年5月13日 留学生相互派遣事業で、留学生1名を忠清北道の私立清州大学へ派遣。 ~平成15年3月 平成14年5月13日 留学生相互派遣事業で、忠清北道から職員1名が県立女子短期大学に留学。 ~平成15年3月 平成14年5月27日 職員相互派遣事業で、忠清北道観光課職員1名が本県国際課に勤務。 ~平成15年3月 平成14年8月19日 南部中学校校長を団長とする「森と緑の少年使節団」20名が忠清北道を訪問し、 忠北の中学生と交流を深めた。 ~23日 平成14年9月23日 スポーツ交流事業として、教育委員会志村洸を団長とする山梨県スポーツ交流団 (女子バレーボールチーム)18名を忠清北道に派遣し、親善試合を行った。 ~28日 平成14年9月23日 中込勝商工労働観光部次長を団長とする訪問団5名が「五松バイオエキスポ」及び 「山梨県産業・観光物産展」開幕式に出席するため忠清北道を訪問した。 ~10月2日 平成14年9月30日 山梨県女性団体協議会一行20名が忠清北道を訪問し、忠北女性フォーラムと交流 を行った。 ~10月2日 平成14年10月8日 県障害福祉課長を団長とする山梨県肢体不自由児協会訪問団20名が忠清北道を訪 問し、忠清北道障害人再活協会と交流を行った。 ~11日 平成14年10月17日 忠清北道農村女性伝統食品商品化関連研修団18名が本県を訪問し、アヤメの里特 産品組合等を視察した。 平成14年10月20日 姉妹締結10周年を記念して、天野県知事を代表とする山梨県友好訪問団7名及び宮 島県議会議長を代表とする山梨県議会友好訪問団14名が忠清北道を訪問し、記念 ~23日 への出席及び清州大学学生との交流等を行った。 平成14年10月20日 林健福祉保健部次長を団長とする「やまなし青年海外セミナー」の一行16名が忠 清北道を訪問し、青年たちとの交流を行った。 ~24日 -59- 年 月 等 事 項 平成14年11月6日 忠清北道清原郡住民自治課長外1名が本県を訪問し、市町村の公民館の施設及び活 動を視察した。 ~7日 平成14年11月15日 姉妹締結10周年を記念して、李元鐘知事ら忠清北道友好訪問団8名及び柳周烈道議 会議長を代表とする忠清北道議会友好訪問団14名が本県を訪問し、記念式典や ~18日 北道観光物産展」の開幕式などを行った 平成15年2月12日 忠清北陰城郡山林関連研修団6名が本県を訪問し、南部町森林組合や森林総合研修 所等を視察した。 ~14日 平成15年4月11日 職員相互派遣事業で、職員1名を忠清北道国際通商課へ派遣。 ~平成16年3月 平成15年4月11日 留学生相互派遣事業で、留学生1名を国立忠北大学へ派遣。 ~平成16年3月 平成15年4月 ~平成16年3月 留学生相互派遣事業で、忠清北道から留学生1名が県立女子短期大学に留学。 平成15年4月 ~平成16年3月 職員相互派遣事業で、忠清北道から職員1名が本庁国際課へ勤務。 平成15年7月15日 永同大学教授を団長とする忠清北道永同郡長期開発計画推進チーム ~18日 一行13名が本県を訪問し、山梨大学や工業技術センターを視察した。 平成15年8月7日 忠清北道体育青少年課長を団長とするスポーツ交流団(高校生男子ハンドボー ル)20名が来県し、本県男子高校生選抜チームと親善試合を行った。 ~12日 平成15年8月25日 忠清北道議会議員 崔在玉を団長とする忠清北道コンクリート協会一行31名が 山梨生コンクリート組合を訪問し、交流を深めた。 平成15年8月28日 忠清北道清州市副市長 李鍾培 他2名が清州工芸ビエンナーレ広報のため、 山梨県出納帳を表敬訪問した。 平成15年9月5日 高野剛県議会議長、清水武則議員、望月清賢議員が忠清北道を訪問し、忠清北 ~6日 道議会議長を表敬訪問した。 平成15年10月8日 忠清北道再活協会18名が山梨県肢体不自由児協会を訪問し、交流会や施設見学等 を行った。 ~11日 平成15年11月12日 農協職員を団長とする忠清北道陰城郡甘谷農業協同組合一行33名が 本県果樹試験場を訪問した。 平成15年12月16日 忠清北道国際通商課長他1名が本県を訪問し、県民室長表敬訪問及び ~19日 平成16年度交流事業協議を行った。 平成15年12月17日 忠北科学大学一行6名が、産業技術短期大学校及び県立女子短期大学を訪問し 意見交換等を行った。 平成16年2月23日 忠清北道森林組合訪問団15名が本県を訪問し、南部町森林組合や森林総合研修 所、金川の森等を視察した。 ~26日 -60- 年 月 等 事 項 平成16年4月12日 職員相互派遣事業で、職員1名を忠清北道国際通商課へ派遣。 ~平成17年3月 平成16年4月12日 留学生相互派遣事業で、留学生1名を忠清北道の私立清州大学へ派遣。 ~平成17年3月 平成16年4月 ~平成17年3月 留学生相互派遣事業で、忠清北道から留学生1名が県立女子短期大学に留学。 平成16年4月 ~平成17年3月 職員相互派遣事業で、忠清北道から職員1名が本庁国際課へ勤務。 平成16年6月30日 忠清北道永同郡農業協同組合研修団が、本県を訪問し、果樹試験場、ブルーベ ~7月1日 リー農園等を視察した。 平成16年7月26日 少年海外研修事業(フィールコリア21)で、県内小中学生24名が、忠清北道を ~31日 訪問し、表敬訪問、ホームステイ、交流集会等を行った。 平成16年8月16日 スポーツ交流事業として、教育委員会曽根修一を団長とする山梨県スポーツ交流 団(男子ハンドボール)18名を忠清北道に派遣し、親善試合、その他の行事を ~21日 行った。 平成16年10月7日 山本栄彦知事を代表とする友好訪問団10名が忠清北道で開催された第85回全国 ~10日 体育大会開会式へ出席した。 平成16年11月15日 権寧観忠清北道議会議長を団長とする忠清北道議会訪問団14名が、本県を訪問 ~16日 し、知事表敬等を行った。 平成16年12月13日 舟城大学教授1名学生10名が山梨県を訪問し、地方自治制度・警察制度につい て、研修を行った。 平成16年12月20日 忠清北道国際通商課職員2名が本県を訪問し、県民室長表敬訪問及び平成17年 ~23日 年度交流事業協議を行った。 平成17年2月2日 忠清北道総務課職員2名が県庁を訪問し、庁舎管理等について調査した。 -61- 9 ソーヌ・エ・ロアール県との交流 年 月 等 事 項 平成6年4月 (財)自治体国際化協会パリ事務所の仲介で交流の端緒が開かれる。 平成7年2月10日 ~15日 県職員交流調査団を派遣。 平成7年6月17日 県職員欧州派遣研修団がソ県を訪問。 ~19日 平成7年9月22日 やまなし女性海外セミナーがソ県を訪問。 ~25日 平成8年3月9日 ~14日 レネー・ボーモン県議会議長を団長とする友好訪問団が来県。 平成8年10月12日 ~20日 本県交流事業協議団がソ県を訪問。 平成9年5月8日 ~15日 天野県知事、小林県議会議長が「フランスにおける日本年」の一環として、ソ県 を訪問。 「マコン祭り」に本県ブースを出展。 平成9年9月22日 ~10月2日 本県ワイン研修グループがソ県を訪問。 平成9年10月7日 ~17日 本県農村休暇村協会がソ県を訪問。 シャロン・シュル・ソーヌ市の見本市に本県ブースを出展。 平成9年11月1日 ~9日 県立女子短期大学の学生が、研修のためソ県を訪問。 平成10年8月31日 ~9月8日 中村県議会議長を始めとする県議会友好訪問団がソ県を訪問。同県の県議会議員 などと友好を深める。併せて、総務部職員が訪問、今後の交流について協議。 平成10年11月12日 「県民の日」記念行事に合わせ、ソ県議会議長を団長とする訪問団が来県。 ~16日 一般県民、県議会議員、経済関係者、女性団体などと交流。 さらに、天野知事とボーモン議長により、姉妹関係の早期締結に向けて 努力して いくことを内容とした共同声明書に調印。 平成11年5月16日 国際課長、来県中のボアザン副議長と交流協議。 平成11年5月11日 ソ県からの研修生1名を3ヶ月間受入(日本のワイン流通市場等の研修)。 平成11年6月20日 ~7月4日 山梨県若手職員研修団がソ県を訪問。 平成11年7月8日 ~19日 町村職員海外視察研修団がソ県を訪問。 -62- 年 月 等 事 項 平成11年10月13日 やまなし女性海外セミナーがソ県を訪問。 ~22日 平成11年11月7日 ~10日 総務部長を団長とする交流協議団がソ県を訪問。 平成11年12月12日 ボアザン副議長をはじめとする交流協議団が来県。 ~14日 平成12年4月6日 ~11日 ボーモン議長をはじめとする訪問団が来県。姉妹締結調印式(7日)をはじめ祝賀 会、信玄公まつりへの参加などを行った。 平成12年5月4日 ~9日 ソ県開催の青少年オリンピックに、輿石教育長を団長とする山梨県スポーツ交流 団(中学男子サッカー、中学女子バレーボール)が参加。 平成12年5月18日 ~21日 天野知事をはじめとする山梨県友好交流訪問団がソ県を訪れ、議場での姉妹締結 披露やマコン祭りに参加するなどの視察を行った。 平成12年10月2日 ~4日 やまなし女性海外セミナーがソ県を訪問し、マコン市「未来の女性」協会と意見 交換すると共に、オータン市を表敬訪問した。 平成12年10月15日 横内県議会議長をはじめとする山梨県議会議員友好訪問団がソ県を訪れ、ソ県議 ~18日 員との交流を行った。 平成12年11月17日 ボアザン副議長及びマコン・ワイン醸造組合が来県し、県民の日記念行事でソー ~21日 ヌ・エ・ロアール県ブースを出展した。 平成12年11月18日 山梨県女性のつばさ連絡協議会による県民の日パネル展において、ボアザン副議 ~19日 長及びワイン醸造組合訪問団と、やまなし女性海外セミナーで訪仏した会員とが 旧交を温め、交流を深めた。 平成12年12月17日 山梨県商工労働観光部職員が、民間醸造技術者・工業系研究員の交流の可能性に ~23日 ついて検討するため訪問調査を行った。 平成13年6月24日 ~26日 山梨県若手職員研修団がソ県を訪問。 平成14年2月19日 ~21日 県立女子短期大学国際交流研修訪問団がソ県を訪問。 平成14年10月 山梨県立女子短大国際交流研修訪問団がソ県を訪問。 [訪問者:学生20名、引率教員1名、滞在時期:H14.10.12-10.19] 平成14年10月 山梨県県民交流事業により山梨県農業関係訪問団がソ県を訪問し、関係機関の視 察や農業関係者との意見交換を行った。 [訪問者:農業関係代表者5名、農政 総務課職員1名、滞在時期:H14.10.22-10.28] 平成14年11月 「県民の日」記念行事においてソ県コートシャロネーズワインを紹介するため、デサンドル副議 長及びヴォアリック副議長がワイン組合訪問団とともに来県した。同会場においてコート シャロネーズワインを紹介するブースを出展し、本県民とワインを通じた交流を行った。 [人員:ソ県副議長2名他19名、滞在時期:H14.11.15-11.21] -63- 年 月 等 事 項 平成15年9月 マコンで開催された国際芸術写真展に本県写真家の作品を出品した。 [出品:12点、開催時期:H15.11.9 -11.23 ] 平成15年10月 山梨県立女子短大国際交流研修訪問団一行がソ県を訪問。※研修参加は希望者 [訪問者:学生16名、引率教員1名、滞在時期:H15.10.31-11.7] 平成15年10月 山梨県県民交流事業により山梨県農業関係訪問団がソ県を訪問し、関係機関の視 察や農業関係者との意見交換を行った。 [訪問者:農業関係代表者5名、農政部 職員1名 滞在時期:H15.10.27~11.2] 平成16年2月 やまなし県民文化祭姉妹友好地域友好交流写真展にソ県の写真家から10点の応募 があった。[担当課:生涯学習文化課 写真展:16.2.18~2.22] 平成16年11月 平成16年11月 平成17年2月 山梨県県民交流事業により、マコンで開催された国際芸術写真展に訪問団を派遣 し、交流を深めた。 [訪問者:県内写真愛好家等5名、生涯学習文化課職員1名同行 滞在時期: H16.11.5~11.11] マコンで開催された国際芸術写真展に本県写真家の作品を出品した。 [出品:17点、開催時期:H16.11] やまなし県民文化祭姉妹友好地域友好交流写真展にソ県の写真家から18点の応募 があった。 [担当課:生涯学習文化課 写真展:17.2.16~2.20] -64- 10海外技術研修員・留学生の受入状況 (1)海外技術研修員の受入状況 ( )は女性・単位:人 国 ブラジル ペルー アルゼンチン パラグアイ メキシコ ベネズエラ 年度 昭和 46 5 1 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 平成 元 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 計 (2) 4 (2) 3 (1) 2 (1) 3 (2) 2 (1) 2 (1) 4 (1) 4 3 (2) 3 (1) 4 (1) 4 (1) 4 (1) 3 (2) 3 (2) 3 (1) 3 (2) 3 (1) 3 (2) 3 (1) 3 (3) 3 (2) 3 (2) 2 (1) 3 (1) 2 (2) 1 2 (2) 3 (2) 2 (1) 2 (1) 2 (1) 2 (1) 98 (47) 2 (1) 3 (1) 2 (2) 1 1 中国 韓国 JICA 計 1 (1) 1 2 (1) 2 (1) 1 (1) 2 1 2 1 1 (1) 1 (1) 2 (2) 1 1 (1) 1 2 1 2 1 (1) 1 (1) 1 2 1 (1) 3 1 (1) 2 (1) 1 (1) 2 (2) 2 (1) 2 (1) 1 4 44 (24) 2 (1) 1 5 1 5 1 5 1 1 (1) 1 (1) 1 1 (1) 1 (1) 1 (1) 1 (1) 1 (1) 1 (1) 1 (1) 1 4 1 5 1 (1) 1 5 (1) 6 6 1 1 (1) 1 (1) 1 1 1 1 1 (1) 1 (1) 1 (1) 1 1 (1) 1 1 (1) 8 (5) 1 (1) 5 (3) 18 (7) 6 (3) 6 (2) 6 (2) 6 (2) 6 (2) 6 (3) 5 5 (2) 4 (2) 4 (1) 2 (1) 104 (18) 1 1 1 マレーシア1(1) マラウイ1 1 タイ1(1) ケニア1 ラオス1 1 モルディブ1 タイ1 1 ネパール1 ケニア1 1 ラオス1(1) (1) マラウイ1 タイ1 ガーナ1 ラオス1 ケニア1 フィリピン1 7 (1) 16 (3) 6 (2) 6 (3) 6 (2) 4 (3) 6 (3) 3 (1) 6 (2) 7 (2) 7 (3) 7 (4) 6 (2) 7 (1) 7 (1) 7 (2) 8 (4) 9 (3) 9 (2) 11 (4) 11 (3) 11 (3) 11 (2) 12 (5) 13 (3) 11 (4) 11 (4) 12 (3) 12 (7) 12 (8) 11 (7) 10 (3) 8 (4) 9 (4) 9 (5) 306 (111) ●資料:国際課 -65- (2) 山梨県内の大学・短大の留学生の受入状況(県地域留学生交流推進協議会会員校調べ) 年 度 H H H H H H H H 出身地域 9 10 11 12 13 14 15 16 中国 マレーシア 韓国 ア 台湾 インドネシア タイ ジ フィリピン 127 112 103 256 258 368 460 487 12 10 12 16 16 19 19 24 7 7 10 45 45 36 61 59 10 5 6 9 9 12 13 12 2 3 4 5 15 4 5 5 1 1 7 1 1 3 1 3 3 4 2 2 4 3 3 2 1 1 3 1 1 1 1 2 2 1 1 1 1 1 1 2 2 3 3 4 1 3 1 3 1 4 4 10 10 12 7 12 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 2 6 2 2 2 1 1 1 1 1 1 2 3 2 1 1 バングラディッシュ ア ア メ リ カ ア フ リ カ そ の 他 山 梨 大 学 91 22 10 3 5 2 (毎年5月1日現在) 平成16年受入大学内訳 県 山 大 都 山 山 立 梨 月 留 梨 梨 女 学 短 文 学 英 子 院 期 科 院 和 短 大 大 大 短 短 期 学 学 学 期 期 大 大 大 学 学 学 240 2 1 5 4 26 1 4 1 2 インド イラン 1 スリランカ ミャンマー モンゴル 3 ヴェトナム 3 サウジアラビア 1 ネパール 3 アメリカ合衆国 2 カナダ 1 ベネズエラ メキシコ パラグアイ グァテマラ ブラジル 2 ボリビア ケニア ガーナ チュニジア モロッコ 1 1 1 エジプト ザンビア 1 1 1 2 2 3 3 エチオピア 1 1 イギリス 1 1 1 1 1 スペイン 1 1 1 ブルガリア 1 トルコ 1 ニュージーランド 2 5 1 1 5 5 2 2 オーストラリア パプア・ニューギニア 1 1 バハレーン ロシア 1 1 1 連合王国 1 合 計 170 151 164 363 381 478 587 629 158 21 105 487 24 1 38 59 3 12 5 1 3 1 3 1 1 1 1 10 4 3 1 3 12 1 2 1 1 253 ●資料:山梨県地域留学生交流推進協議会 -66- 4 計 1 3 1 2 1 5 41 22 149 629 11 海外移住の状況・海外県人会の状況 (1)戦前・戦後における本県の海外移住者数 明治 36 年 (1903) …・・ 22 人 〃 37 〃 (1904) …・・ 157 人 〃 38 〃 (1905) …・・ 341 人 〃 39 〃 (1906) …・・ 422 人 〃 40 〃 (1907) …・・ 329 人 大正 〃 〃 〃 〃 〃 〃 元 2 3 4 5 6 7 年 〃 〃 〃 〃 〃 〃 (1912) (1913) (1914) (1915) (1916) (1917) (1918) …・・ …・・ …・・ …・・ …・・ …・・ …・・ 昭和 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 元 2 3 4 5 6 7 8 年 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 (1926) (1927) (1928) (1929) (1930) (1931) (1932) (1933) …・・ 51 人 …・・ 66 人 …・・ 83 人 …・・ 80 人 …・・ 95 人 …・・ 53 人 …・・ 115 人 …・・ 222 人 *戦前の合計 昭和 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 年 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 人 人 人 人 人 人 人 …・・ 72 …・・ 14 …・・ 37 …・・ 28 1422 人 人 人 人 人 大正 8 年 (1919) 〃 9 〃 (1920) 〃 10 〃 (1921) 〃 11 〃 (1922) 〃 12 〃 (1923) 〃 13 〃 (1924) 〃 14 〃 (1925) 大正の計 …・・ 113 人 …・・ 83 人 …・・ 118 人 …・・ 14 人 …・・ 26 人 …・・ 73 人 …・・ 42 人 1460 人 昭和 9 年 (1934) …・・ 620 人 〃 10 〃 (1935) …・・ 101 人 〃 11 〃 (1936) …・・ 67 人 〃 12 〃 (1937) …・・ 57 人 〃 13 〃 (1938) …・・ 50 人 〃 14 〃 (1939) …・・ 11 人 〃 15 〃 (1940) …・・ 1 人 〃 16 〃 (1941) …・・ 3 人 昭和前期の計 1675 人 4557 人 (1952) (1953) (1954) (1955) (1956) (1957) (1958) (1959) (1960) (1961) (1962) (1963) (1964) (1965) (1966) (1967) (1968) (1969) (1970) …・・ …・・ …・・ …・・ …・・ …・・ …・・ …・・ …・・ …・・ …・・ …・・ …・・ …・・ …・・ …・・ …・・ …・・ …・・ 平成 元 年 (1989) …・・ 〃 2 〃 (1990) …・・ 〃 3 〃 (1991) …・・ *戦後の合計 47 139 38 160 190 224 193 明治 41 年 (1908) 〃 42 〃 (1909) 〃 43 〃 (1910) 〃 44 〃 (1911) 明治の計 564 人 12 24 36 25 22 32 57 59 96 30 31 33 27 6 13 9 8 5 6 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 0 人 0 人 0 人 昭和 46 年 (1971) 〃 47 〃 (1972) 〃 48 〃 (1973) 〃 49 〃 (1974) 〃 50 〃 (1975) 〃 51 〃 (1976) 〃 52 〃 (1977) 〃 53 〃 (1978) 〃 54 〃 (1979) 〃 55 〃 (1980) 〃 56 〃 (1981) 〃 57 〃 (1982) 〃 58 〃 (1983) 〃 59 〃 (1984) 〃 60 〃 (1985) 〃 61 〃 (1986) 〃 62 〃 (1987) 〃 63 〃 (1988) 昭和後期の計 …・・ 4 …・・ 8 …・・ 4 …・・ 0 …・・ 0 …・・ 1 …・・ 0 …・・ 1 …・・ 1 …・・ 2 …・・ 8 …・・ 0 …・・ 2 …・・ 0 …・・ 0 …・・ 0 …・・ 0 …・・ 2 564 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 0 人 平成 4 年 (1992) …・・ 〃 5 〃 (1993) …・・ 0 人 〃 6 〃 (1994) …・・ 0 人 平成の計 0人 *戦前+戦後 5,121 人 (注)戦前の数字は国際協力事業団の資料から得たものであり、国別移住先等内訳は 不明。(昭和60年12月6日照会) -67- (2)戦後における県人移住者一覧 年度 ブラジル ペルー アルゼンチン パラグアイ ベネズエラ メキシコ カナダ アメリカ合衆国 27 4 4 4 28 23 1 29 27 2 7 30 16 8 1 31 14 8 32 22 10 33 36 2 15 4 34 59 35 57 1 33 5 36 24 1 4 1 37 16 9 6 38 20 1 3 9 39 11 1 6 2 2 5 40 4 2 41 13 42 6 3 43 4 2 2 44 1 2 2 45 3 1 1 1 46 3 1 47 8 48 4 49 50 51 1 52 53 1 54 1 55 1 1 56 6 2 57 58 2 59 60 61 62 63 2 平1 計 386 2 17 70 72 -68- 3 12 2 計 12 24 36 25 22 32 57 59 96 30 31 33 27 6 13 9 8 5 6 4 8 4 0 0 1 0 1 1 2 8 0 2 0 0 0 0 2 0 564 (3) 海外県人会の状況 平成15年11月1日現在 県人会(代表者) 設立年月日 所在地 カナダ山梨県人会 ブリティッシュコロンビア州 (会長 荒木マイク靖夫) ポートムーディー市 シカゴ山梨郷友会 昭21.6.30 (会長 武田喜士男) 北加山梨系友会 昭22. カルフォルニア州 大7.1.1 カルフォルニア州 60 100人 61 192人 ロサンジェルス市 昭28.1.14 ワシントン州 (会長 武井はる子) シアトル市 ハワイ山梨郷友会 ハワイ州 (会長 梶原ジョージ) ホノルル市 メキシコ山梨県人会 21 40人 サンフランシスコ市 (会長 古屋 顕正) シアトル山梨県人郷友会 19 53人 シカゴ市 (会長 越山 明夫) 南加山梨県人会 イリノイ州 世帯数 会員数 17 43人 41 154人 昭53.10.1 メキシコシティ 39 146人 昭53.5.20 カラカス市 56 178人 昭30.7.1 リマ市 昭36.11.3 エンカルナシオン市 (会長 清水フェルナンド) ベネズエラ山梨県人会 (会長 米倉 大) ペルー山梨親睦会 250 390人 (会長 清水 達也) パラグアイ山梨睦会 5 32人 (会長 近藤 民夫) アルゼンチン山梨県人会 昭37.12.12 ブエノスアイレス市 13 67人 (会長 河西 稔) ブラジル山梨県人会 昭28.10 サンパウロ市 昭39.10.1 リオデジャネイロ市 400 1,500人 (会長 高野 隼士) リオデジャネイロ山梨県人会 11 40人 (会長 遠藤 伴夫) ●資料:国際課 -69- 12 語学指導等を行う外国青年招致事業(JET事業)の状況 区 分 昭62~63 元年 平2 平3 平4 平5 平6 27 25 27 32 35 36 42 アメリカ (2) (1) (2) (3) (2) (2) (2) 11 7 7 9 8 11 11 イギリス (1) 4 8 8 11 11 10 カナダ (1) (1) オーストラリ 2 3 2 2 3 2 1 ア 1 1 1 1 1 1 フランス (1) (1) (1) (1) (1) (1) ニュージー 1 1 2 3 4 3 ランド アイルラン 1 1 1 1 1 1 ド 1 1 1 1 ドイツ (1) (1) (1) (1) 平7 平8 平9 平10 平11 平12 平13 平14 平15 43 43 41 45 40 37 38 41 41 (2) (2) (2) (2) (2) (2) (1) (2) 9 8 12 9 16 23 17 16 18 (1) (1) (2) (1) (1) (1) 8 11 10 10 9 7 13 13 11 (1) (1) 3 3 2 4 4 3 3 1 (1) (1) 1 1 1 1 1 1 1 1 1 (1) (1) (1) (1) (1) (1) (1) (1) (1) 4 4 4 2 0 0 1 2 4 1 1 1 (1) 1 (1) 1 1 2 1 1 1 (1) (1 ) (1) 1 1 1 (1) 1 (1) ブラジル 1 15 40 (2) 42 (2) 47 (3) 56 (5) ■平成16年度外国青年配置状況 県国際課 2名 県国際交流協会 2名 県私学文書課 1名 県教委高校教育課 1名 63 (5) 67 (5) 70 70 72 72 73 73 73 75 (5) (5) (5) (5) (5) (4) (5) (5) ( )は国際交流員で内数 ●資料:国際課 県立高等学校 27名 県総合教育センター 1名 市町村 42名 計 76名 ■全国の外国青年招致状況 区分 昭62 昭63 平元 平2 平3 平4 平5 平6 平7 平8 平9 平10 平11 平12 平13 平14 平15 平16 オースト ニュー アイルラ アメリカ イギリス ラリア ジーラ カナダ ンド フランス ドイツ 中国 韓国 ロシア ブラジル その他 ンド 592 150 83 23 871 248 143 34 127 20 1,090 370 146 43 290 36 7 5 1,249 396 145 71 366 41 10 6 1,545 488 142 130 488 45 18 18 1,710 596 182 165 586 44 20 18 4 1,898 686 219 198 656 59 24 22 11 12 2,180 729 242 200 685 60 29 20 17 14 9 2,411 819 274 201 723 69 30 26 26 24 13 7 6 2,599 920 299 213 761 72 33 30 37 33 16 9 11 2,583 1,033 338 225 854 88 43 35 55 40 13 11 29 2,613 1,128 355 255 873 93 40 38 68 51 14 19 130 2,560 1,183 407 306 900 95 38 28 73 52 13 20 150 2,514 1,320 417 370 998 99 28 27 78 60 13 20 134 2,491 1,409 419 373 1,055 95 32 28 81 59 13 18 117 2,670 1,284 438 396 988 99 29 30 83 64 14 20 144 2,729 1,215 438 375 981 109 22 27 80 69 14 17 150 2,841 1,060 431 345 894 132 22 26 79 67 12 17 177 ●資料:自治体国際化協会 -70- 合計 848 1,443 1,987 2,284 2,874 3,325 3,785 4,185 4,629 5,033 5,347 5,677 5,825 6,078 6,190 6,259 6,226 6,103 11 (11) 3 (1) 1 1 (1) 1 (1) 1 (1) 1 76 (5) 76 (5) 76 1121 (5) (76) シンガ ポール 合計 平16 合計 44 637 (2) (27) 15 207 (1) (7) 10 154 (4) 1 39 (2) 1 16 (1) (14) 3 38 13 青年海外協力隊の派遣状況 ●資料:いずれも国際課 ( )内は女性 年 昭和 平成 派遣領 40~45~50~55~ 60 61 62 63 元 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 合計 (1) (1) (1) (1) (3) (1) (1) (3) (3) (1) (1) (17) ア ジ ア 1 3 4 5 1 2 1 2 4 2 2 2 2 2 2 1 3 4 4 4 51 (1) (1) (1) (1) (1) (1) (1) (1) (1) (1) (1) (1) (1) (13) アフリカ 2 5 3 8 4 3 2 1 3 2 1 1 2 1 1 2 3 1 2 2 2 51 (0) 中 近 東 1 1 4 1 1 1 1 1 11 (1) (1) (1) (1) (1) (2) (1) (2) (3) (1) (3) (2) (1) (20) 中 南 米 1 2 1 1 2 4 2 2 2 4 2 1 2 4 2 3 2 1 38 (1) (1) (2) (2) (1) (1) (1) (9) 大 洋 州 1 1 1 1 1 1 1 4 1 2 1 1 1 2 19 (0) 東 欧 1 1 2 (1) (2) (0) (2) (2) (1) (1) (0) (1) (4) (0) (2) (1) (3) (5) (2) (0) (5) (6) (3) (7) (6) (3) (2) (59) 合 計 4 9 9 19 7 6 3 1 9 7 6 7 2 8 12 3 3 7 9 9 8 8 8 8 172 ■派遣国 アジア マレーシア バングラディシュ 中国 フィリピン ネパール ラオス タイ インド スリランカ ブータン インドネシア モンゴル モルティブ ベトナム 51 名 アフリカ 7 タンザニア 7 ケニア 9 マラウイ 5 ザンビア 6 セネガル 3 エチオピア 2 ガーナ 1 リベリア 3 ジンバブエ 1 ニジェール 2 コートジボアール 2 ボツワナ 1 ブルキナファソ 2 ■職種別 ○農林水産部門 果樹 獣医師 野菜 農業土木 漁具漁法 農業機械 家畜飼育 農業協同組合 食品加工 養殖 初生ヒナ鑑別 製菓・製パン 村落開発普及員 病虫害 花き 生態調査 37 名 ○保健衛生部門 8 歯科医師 4 看護師 5 保健師 2 作業療法士 2 理学療法士 1 臨床検査技師 2 助産師 1 養護 1 鍼灸マッサージ 2 栄養士 1 薬剤師 1 ポリオ対策 3 ソーシャルワーカー 2 保育士 1 ○加工部門 1 陶磁器 溶接 ○土木建設部門 測量 土木施工 土木設計 上下水道設計 建築 51 名 中南米 8 エルサルバドル 10 ホンジュラス 8 コスタリカ 5 パラグアイ 4 ボリビア 2 ドミニカ 3 グアテマラ 1 エクアドル 3 ジャマイカ 2 メキシコ 1 ニカラグア 2 チリ 2 中近東 シリア ヨルダン 38 名 イエメン 1 エジプト 9 チェニジア 4 モロッコ 5 大洋州 4 西サモア 3 パプア・ニューギニア 3 ソロモン諸島 3 フィジー 1 ミクロネシア 1 トンガ 3 マーシャル諸島 1 ヴァヌアツ 11 名 ヨーロッパ 3 ブルガリア 1 30 名 ○教育文化部門 2 日本語教師 6 理数科教師 6 考古学 1 婦人子供服 3 手工芸 1 経済 1 社会学 2 植物学 2 理科教師 2 数学教師 1 家政 1 在庫管理 1 環境教育 1 司書 2 名 小学校教諭 1 幼稚園教師 1 コンピュータ技術 写真 15 名 6 ○スポーツ部門 5 体育 1 重量あげ 1 バスケットボール 2 空手 剣道 柔道 45 名 卓球 7 バレーボール 10 ○保守操作部門 3 自動車整備 3 電子機器 2 工作機械 1 自家発電機 2 電気工事 1 無線通信機 2 電子工学 1 電話交換機 3 電話線路 1 建築機械 1 宅内電話工事 1 電気機器 4 システムエンジニア 1 冷凍機器・空調 1 1 ○その他 ※調整員 13 名 (現地JICA 5 事務所勤務) 1 (隊員のコーディ 1 ネーター役) 1 1 2 -71- 1 1 1 4 19 名 5 4 2 3 2 1 1 1 2名 2 1 1 25 名 9 4 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 5名 5 14 県内の姉妹提携状況 (平成17年3月末現在) 団 体 名 提 携 先 名 アメリカ合衆国・アイオワ州 ブラジル連邦共和国・ミナス・ジェライス州 山 梨 県 中華人民共和国・四川省 大韓民国・忠清北道 フランス共和国・ソーヌ・エ・ロアール県 デモイン市(アメリカ合衆国・アイオワ州) ロダイ市(アメリカ合衆国・カリフォルニア州) 甲 府 市 ポー市(フランス・アキテーヌ州ピレネー・アトランティック県) 成都市(中華人民共和国・四川省) コロラド・スプリングス市(アメリカ合衆国・コロラド州) 富士吉田市 シャモニ・モンブラン市(フランス・ローヌアルプ州オート・サヴォア県) 塩 山 市 エイムズ市(アメリカ合衆国・アイオワ州) 都 留 市 ヘンダーソンビル市(アメリカ合衆国・テネシー州) 蕭山区(中華人民共和国・浙江省) 山 梨 市 スーシティ市(アメリカ合衆国・アイオワ州) 大 月 市 ハービーベイ市(オーストラリア・クィーンズランド州) フェア・フィールド市(アメリカ合衆国・カリフォルニア州) 韮 崎 市 佳木斯市(中華人民共和国・黒竜江省) マーシャルタウン市(アメリカ合衆国・アイオワ州) 南アルプス市 クェンビヤン市(オーストラリア・ニューサウスウエールズ州) ウインターセット市(アメリカ合衆国・アイオワ州) 甲 斐 市 キオカック市(アメリカ合衆国・アイオワ州) ボーヌ市(フランス・ブルゴーニュ州コート・ドール県) 勝 沼 町 トルファン市(中華人民共和国・ウイグル自治区) バード・メルゲントハイム市(ドイツ・バーデンヴュルテンベルク州) 笛 吹 市 ニュイ・サン・ジョルジュ市(フランス・ブルゴーニュ州・コート・ドール県) 肥城市(中華人民共和国・山東省) 市川大門町 マスカティーン市(アメリカ合衆国・アイオワ州) 鳴 沢 村 セリエール村(フランス・コンテ州ジュラ県) 南アルプス市 甲 斐 市 都江堰市(中華人民共和国・四川省)※友好交流協定H1.6.5 中巨摩郡 リマース市(アメリカ合衆国・アイオワ州) ベリア市(アメリカ合衆国・ケンタッキー州) 北 杜 市 抱川市(大韓民国・京畿道) 小淵沢町 マディソン郡(アメリカ合衆国・ケンタッキー州) -72- 提携年月日 S S S H H S S S S S S H S H H H S S H H H H S H H H H H H H 35 48 60 4 12 33 36 50 59 37 53 5 58 5 15 6 46 59 5 4 11 10 51 12 3 4 6 2 8 6 3 7 6 3 4 8 4 8 9 3 10 9 5 10 11 7 10 10 10 10 11 10 9 10 5 3 6 8 7 6 14 25 18 27 7 16 11 18 27 16 9 20 18 14 6 6 28 10 20 9 3 19 18 3 26 27 2 7 13 12 H 5 7 4 S 63 10 21 H 15 3 21 H 2 10 19 Ⅲ 付 属 資 料 1 市町村の国際交流担当窓口ー覧 平成17年11月1日現在 No. 市町村名 担 当 部 署 電 話 番 号 Fax 1 甲 府 市 秘書室 055-237-1161内3010 237-1740 2 富士吉田市 秘書課 0555-22-1111内213 22-0703 3 都 留 市 総務課 0554-43-1111内205 43-7992 4 山 梨 市 総合政策課 0553-22-1111内223・234 23-2800 5 大 月 市 総務部総務課 0554-22-2111内226 23-1216 6 韮 崎 総務課総務室 0551-22-1111内314 22-8479 7 南アルプス市 企画部企画課 055-282-6073 282-1112 8 北 杜 市 地域創造課 0551-42-1111 42-1122 9 甲 斐 市 総務課 055-276-2111 276-7215 秘書政策室 262-4115 市 10 笛 吹 市 055-262-4111 備 考 11 上 野 原 市 企画課 0554-62-3111内225 62-5333 12 甲 州 市 総務企画部総合政策課 0553-32-2111 32-1818 13 中 道 町 企画課 055-266-3111内112 266-3116 14 芦 川 村 企画課 055-298-2111内10 298-2438 15 豊 富 村 企画課 055-269-3576内41 269-2413 16 上九一色村 企画財政課 0555-88-2111 88-2244 17 市川三郷町 教育総務課 055-272-6093 272-3813 18 増 穂 町 企画財政課 0556-22-7206 22-8666 19 鰍 沢 町 総務課 0556-22-2151内213 22-5290 20 早 川 町 総務課 0556-45-2511内215 20-5000 21 身 延 町 企画課 0556-42-4801 42-2127 22 南 部 町 企画課 0556-66-3402 66-2190 23 玉 穂 町 企画行政課 055-274-1111内121 274-1130 24 昭 和 町 総務課 055-275-2111内208 275-2109 25 田 富 町 企画財政課 055-273-2111内122 274-7130 直)274-7112 26 小 淵 沢 町 企画課 0551-36-2111内211 36-2285 27 道 志 村 企画財政課 0554-52-2111内16 52-2572 28 西 桂 町 企画振興課 20-2015 29 忍 野 村 総務部企画課 0555-84-7738 30 山 中 湖 村 企画課 31 鳴 沢 村 0555-25-2121 0555-62-1111内110 企画課 0555-85-2311内50,51 32 富士河口湖町 生涯学習課 0555-72-6053 内363 -73- 直)62-3118 直)36-6163 84-7805 62-3088 85-2461 72-2352 直)62-9971 No. 市町村名 33 小 菅 村 担 当 部 署 交流推進室 電 話 番 号 Fax 0428-87-0111 87-0933 34 丹 波 山 村 総務課 0428-88-0211 88-0207 -74- 備 考 JETプログラムのみ教育委員 会 2 県内の民間国際交流団体一覧 団 体 名 (財)エイ・エフ・エス日本協会(甲府支部) 日本国際生活体験協会 甲府地区委員会(EIL) 国際交流IMAGINE朋友(パニオゥ) 国際文化アカデミー イングリッシュ・ワーシップ・サービス 富士吉田市国際親善委員会 (財)ラボ国際交流センター 志明日会 ボーイスカウト甲府第5団 国際ソロプチミスト韮崎 山梨県国際教育研究協議会 山梨県女性のつばさ連絡協議会 国際ソロプチミスト山梨-南 富士五湖インタナショナルクラブ 山梨県日中友好協会女性部 塩山市国際友好都市委員会 小淵沢町国際交流友の会 御坂町国際交流協会 山梨外国人人権ネットワーク「オアシス」 国際女性教育振興会山梨県支部 山梨県日本中国友好協会 山梨アジア、アフリカ、ラテンアメリカ連帯委員会 山梨県日韓親善協会 ITCクラブ ヒッポファミリークラブ山梨 竜王国際交流協会 北杜市・小淵沢町国際交流委員会 増穂ブラジル会 山梨日仏協会 甲府21ワイズメンズクラブ 甲府ワイズメンズクラブ 甲府市国際親交委員会 市川大門町国際交流協会 都留ヘンダーソンビル友好委員会 山梨県青年国際交流機構(IYEO) 国際ソロプチミスト山梨 (財)山梨YMCA 若草海外育英資金 シャプラニール甲府アミバロの会 国際ソロプチミスト山梨-芙蓉 代表者職氏名 会長 高野 一英 会長 宮島 雅展 代表 三井 日子 代表 後藤 浩子 会長 平野 龍一 横内 和子 団委員長 野々垣 健五 会長 秋山 加代子 会長 古屋 詔子 会長 中込 やよい 代表 堀内 孝美 会長 高村 リエ 会長 田辺 篤 会長 小野 隆造 会長 小沢 孝 代表 田ヶ谷 雅夫 大和田 浩二 雨宮 年江 会長 斉藤 尚子 理事長 神宮寺 敬 室田 敏行 会長 小林 茂 山口 久美子 代表 竹内 博子 会長 中村 巳喜雄 会長 白倉 政司 会長 志村 賢允 会長 小林 茂 会長 石原 正弘 会長 小倉 恵一 会長 宮島 雅展 会長 奥野 繁子 会長 小林 義光 会長 松川 裕子 会長 風間 雅子 理事長 石原祥平 青柳 一夫 代表 五味 雅子 会長 森嶋 敬子 所 在 地 甲府市高畑3-6-7 甲府市中央5-4-11 山梨YMCA内 北杜市須玉町大蔵803-2 南都留郡忍野村忍草2398-6 甲府市中央5-4-11 山梨YMCA方 富士吉田市下吉田1842 市役所企画部秘書課 甲斐市竜地798-167 甲府市飯田3-1-28 甲府市中央5-4-11 (山梨YMCA内) 韮崎市大草町若尾1340 甲斐市西八幡4533 県立農林高校内 市川三郷町市川大門1046 南アルプス市桃園600 富士吉田郵便局私書箱 南巨摩郡南部町福士4497 塩山市上於曽1040 北巨摩郡小淵沢町835 笛吹市御坂町夏目原744 甲府市愛宕町147-2 南アルプス市沢登475 甲府市積翠寺871 甲府市住吉5-12-1 大久保 快方 甲府市丸ノ内2-9-3 (財)山梨県自由民主会館内 甲斐市竜地798-179 甲府市岩窪町392 甲斐市万才312 中村建設(株)内 電話番号 055-224-6615 0551-42-4369 0551-42-3427 0555-23-8218 0552-35-8543 0555-22-1111 0551-28-5489 0552-22-8466 055-235-8543 0551-22-0100 055-276-2611 055-272-7251 055-283-6300 0555-23-0887 05566-6-2440 0553-32-2111 0551-36-2111 055-263-0363 055-251-7386 055-282-3286 055-252-3888 055-241-5476 055-226-5777 0551-22-3089 055-251-5104 055-276-3559 北杜市須玉町大豆生田961-1北杜市役所総務部地域創造課0551-42-1323 南巨摩郡増穂町最勝寺1345 0556-22-3046 甲府市北口2-6-10 山梨文化会館内 055-231-3106 甲府市中央5-4-11 山梨YMCA内 055-235-8543 甲府市中央5-4-11 山梨YMCA内 055-235-8543 甲府市丸の内1-18-1 甲府市役所内 055-237-1161 市川三郷町市川大門1733-1 055-272-1101 都留市上谷1-1-1 0554-43-1111 中巨摩郡玉穂町西新居85-14 055-240-3003 甲府市西田町2-20 055-252-0279 甲府市中央5-4-11 055-235-8543 南アルプス市加賀美3068-1 055-282-0568 甲府市城東1-15-10 055-233-3661 富士吉田市新倉228 0555-22-0596 - 75 - FAX番号 055-224-6615 055-235-8553 0555-22-3658 0555-22-0703 0551-28-5489 055-235-8553 0551-22-3433 055-276-2611 055-272-7251 055-283-6300 05566-6-2022 0553-32-1818 0551-36-2285 055-263-1203 055-251-7386 055-282-3286 055-252-3888 055-241-5476 055-226-6785 055-251-5104 055-276-5779 0551-42-1122 055-251-4311 055-235-8553 055-235-8553 055-237-1740 055-272-1127 0554-43-5049 055-240-3003 055-252-0279 055-235-8553 055-284-4284 0555-22-0596 山梨日本語教育ボランティアの会 会長 望月 敏子 甲府市下小河原町168-6 055-237-1432 055-237-1432 山梨インターナショナルフォーラム(YIF) 斉藤 正紀 南アルプス市沢登2 峡西英語学校内 055-283-4630 055-283-4630 (財)キープ協会 会長 小林 茂 北巨摩郡高根町清里3545 0551-48-2114 0551-48-3575 国際ボランティアSAMEインターナショナル 会長 有泉 俊子 甲府市岩窪町368-8 055-253-7785 055-253-0084 山梨県国際文化交流会 会長 輿石 眞幸 甲斐市下今井1734-1 0551-28-6812 0551-28-6812 甲府北ロータリークラブ 会長 望月 輝雄 甲府市相生2-2-17 甲府商工会議所内 055-237-5475 055-231-1841 山梨青年海外協力隊協会 会長 高石 一朗 南アルプス市在家塚1131-1 055-282-5868 055-282-5868 (社)甲府青年会議所 樋口 光仁 甲府市相生2-2-17 055-235-5423 055-226-9596 (社)山梨青年会議所 理事長 風間 聖彦 山梨市万力1830 0553-22-9655 0553-22-9655 ライオンズクラブ国際協会330-B地区 YE委員会 ガバナーキャビネット事務局 横浜市西区相生町6-111 進交会館3F 045-662-2554 045-662-2754 甲府城北ロータリークラブ 甲斐 志郎 甲府市相生2-2-17 甲府商工会議所内 055-237-5475 055-231-1841 甲府ロータリークラブ 会長 丸茂 紀彦 甲府市相生2-2-17 甲府商工会議所内 055-237-5475 055-231-1841 (財)山梨県国際交流協会 会長 山本 栄彦 甲府市飯田2-2-3 県国際交流センター内 055-228-5419 055-228-5473 甲府シテイロータリクラブ 隈部 まさる 甲府市相生2-2-17 甲府商工会議所内 055-237-5475 055-231-1841 甲府東ロータリクラブ 会長 新藤 博久 甲府市相生2-2-17 甲府商工会議所内 055-237-5476 055-231-1842 ジョイ国際交流クラブ 会長 吉岡 美穂 甲府市国母1-10-10-313 055-227-0326 055-227-0326 ポールラッシュの会 会長 浅川 力三 北巨摩郡高根町清里3545 (財)キープ協会内 0551-48-2114 0551-48-3575 (財)オイスカ山梨県支局 会長 岩波 政雄 甲府市中央4-11-9 055-231-6699 055-231-6699 増穂ユネスコ協会 会長 志村 賢允 南巨摩郡増穂町最勝寺888 トーマス・フォーレンホルツ 山梨県日本ドイツ友好協会 北巨摩郡明野村上手7111-1-304 田辺方 0551-25-2926 0551-25-2926 石和国際交流の会 会長 小林 是鋼 笛吹市石和町東高橋133 055-262-5003 055-262-1168 エイムズ会 会長 廣瀬 智徳 塩山市上於曽1397-5 0553-33-4329 南アルプス市国際交流協会 会長 小林 寛樹 南アルプス市小笠原376 南アルプス市役所内 055-282-1111 055-282-1112 アイオワ会(IFAY) 会長 輿石 誠 甲斐市竜王1175-4 055-279-3971 055-279-3971 増穂町国際交流協会 会長 齋藤 喜久雄 南巨摩郡増穂町天神中条1134 0551-38-2214 0551-38-4211 アジア教育支援の会 山梨パニの会 代表 小林 レイ子 甲府市山宮町975 E-201 055-251-7319 055-251-7319 山梨ラオス友好協会 会長 志治 承道 山梨市万力124 0553-22-5582 0553-22-5582 ハイチ友の会 代表 小澤 幸子 甲府市和戸町928-2 055-237-5126 055-237-5126 昭和町国際交流を進める会 会長 秋山 和雄 中巨摩郡昭和町押越532 昭和町役場内 055-275-3737 055-275-3743 山梨アイオワ高齢化懇話会 会長 望月 徳子 南巨摩郡身延町伊沼284 0556-42-3246 0556-42-3246 山梨市国際交流促進委員会 会長 中村 照人 山梨市小原西955(山梨市役所総合政策課) 0553-22-1111 0553-23-2800 ネパール・スルジェの会 代表 折居 敏子 甲府市中村町10-15 055-235-2264 055-235-2264 パクサンハン児童救援協会 代表 田ケ谷 雅夫 東山梨郡勝沼町小佐手633 勝沼授産園 0553-44-2903 0553-44-2904 山梨プラティープの会 代表 磯部 幸久 甲斐市竜王新町99-10 055-279-9779 055-279-9779 NPO法人グローカリー山梨 理事長 橋本武治 甲府市宝2-9-26 055-228-6536 055-228-6536 NPO法人文化資源活用協会 代表 浅川 英光 北杜市須玉町下津金2963 0551-47-5501 0551-20-7105 NPO法人日本パラオ国際交友協会山梨県支部 代表 香取 忠 甲府市下飯田1-6-36 オフィスコートツルタ3F 岩波方 055-221-0333 055-228-4001 代表 ヤンアン・アグスティアン インドネシア留学生協会 甲府市岩窪町180 山梨大学国際交流会館2013 090-6570-5715 ●資料:(財)山梨県国際交流協会 (http://www.yia.or.jp) - 76 - 3 県・国等の国際関係機関一覧 (1) 都道府県国際交流担当課 都道府 担 当 課 名 県名 総務部 北海道 国 際 課 知事室 青森県 文化観光部 所 在 地 〒060-8588 札幌市中央区北3条西6 国際課 〒030-8570 青森市長島1-1-1 岩手県 地域振興部 文化国際課 〒020-8570 盛岡市内丸10-1 宮城県 環境生活部 国際交流課 〒980-8570 仙台市青葉区本町3-8-1 学術国際政策 〒010-8570 秋田県 学術国際部 課 秋田市山王4-1-1 山形県 文化環境部 文化振興課 〒990-8570 国 際 室 山形市松波2-8-1 福島県 生活環境部 国際交流グ 〒960-8670 ループ 福島市杉妻町2-16 茨城県 生活環境部 国際課 〒310-8555 水戸市笠原町978-6 栃木県 生活環境部 国際交流課 〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 群馬県 総 務 部 国 際 課 〒371-8570 前橋市大手町1-1-1 埼玉県 総合政策部 国 際 課 〒336-8501 さいたま市浦和区 高砂3-15-1 千葉県 総合企画部 企画調整課 〒260-8667 千葉市中央区市場町1-1 東京都 知事本部 外務課 〒160-8001 秘書部 新宿区西新宿2-8-1 神奈川県 県 民 部 国 際 課 〒231-8588 横浜市中区日本大通1 新潟県 総合政策部 国際交流課 〒950-8570 新潟市新光町4-1 富山県 生活環境部 国際・日本海 〒930-8501 政策課 富山市新総曲輪1-7 石川県 観光交流局 国際交流課 〒920-8580 金沢市鞍月1-1 福井県 産業労働部 国際政策課 〒910-8580 福井市大手3-17-1 山梨県 企画部県民室 国 際 課 〒400-8501 甲府市丸の内1-6-1 長野県 総 務 部 国 際 課 〒380-8576 長野市大字南長野字幅下692 ‐2 岐阜県 地域県民部 国 際 室 〒500-8570 地域計画局 岐阜市藪田南2-1-1 静岡県 生活・文化部 国 際 室 〒420-8601 静岡市追手町9-6 愛知県 県民生活部 国 際 課 〒460-8501 名古屋市中区三の丸3-1-2 三重県 生 活 部 国際室 〒514-0009 津市羽所町700アスト津3F 商工観光 滋賀県 国 際 課 〒520-8577 労働部 大津市京町4-1-1 京都府 知事直轄 国 際 課 〒602-8570 京都市上京区 組織 下立売通新町西人藪ノ内町 -77 - (2005年4月現在) 代表電話番号 直 通 電 話 (内 線) FAX番号 011-231-4111 (21-711) 001-231-4111 011-221-8456 (21-211) 011-232-4303 017-722-1111 017-734-9218 (4755) 017-734-8048 019-651-3111 019-629-5338 (5338) 019-629-5339 022-211-2111 022-211-2289 022-268-4639 018-860-1111 018-860-1219 018-860-1225 023-630-2211 023-630-2123 023-624-9908 024-521-1111 024-521-7182 (2600~2607) 024-521-7919 029-301-1111 029-301-2862 (2853,57,62) 029-301-1375 028-623-2198 028-621-2199 027-223-1111 027-226-2181 (2451~2455) 027-223-1692 048-824-2111 048-830-2705 (2705) 048-831-0289 043-223-2255 043-224-4467 03-5321-1111 03-5388-2222 (21-411) 03-5388-1215 045-210-1111 045-210-3755 045-212-2753 025-285-5511 025-280-5098 (2211~2217) 025-280-5126 076-431-4111 076-444-3156 076-432-5648 076-26l-1111 076-225-1381 (3975、3979) 076-225-1383 0776-21-1111 0776-20-0294 (2423~2426) 0776-28-8828 055-237-1111 055-223-1435 (1416~01) 055-223-1438 026-232-0111 026-235-7188 026-232-1644 058-272-1111 058-278-0658 (2351~54) 058-272-7860 054-221-2455 054-221-3316 054-221-2542 052-961-2111 052-954-6181 052-951-2590 059-222-5974 059-222-5984 077-524-1121 077-528-3062 (3060~3063) 077-521-5030 075-451-8111 075-414-4311 075-414-4314 都道府 県名 大阪府 兵庫県 奈良県 担 当 課 名 企画調整部 国 際 課 産業労働部 国際交流局 国際政策課 国際交流課 国際経済課 観光交流課 文化国際課 企 画 部 観光交流局 和歌山県 知事公室 所 在 地 〒540-8570 大阪市中央区大手前2-1-22 〒650-8567 神戸市 中央区下山手通5-10-1 〒630-8501 奈良市登大路町30 〒640-8585 和歌山市小松原通1-1 〒680-8570 鳥取市東町1-220 〒690-8501 松江市殿町1 〒700-8570 岡山市内山下2-4-6 〒730-8511 広島市中区基町10-52 代表電話番号 直 通 電 話 (内 線) FAX番号 06-6941-0351 06-6944-6624 (2322~2326) 06-6944-6622 078-341-7711 078-362-3025 078-361-2540 0742-22-1101 0742-27-8477 0742-23-0620 文化国際課 073-432-4111 073-441-2055 (2054) 073-433-1192 鳥取県 総 務 部 国 際 課 0857-26-7111 0857-26-7124 (7108) 0857-26-2164 島根県 環境生活部 文化国際課 0852-22-5111 0852-22-5020 (5020) 0852-25-2989 岡山県 企画振興部 国 際 課 086-224-2111 086-226-7283 (2484) 086-223-3615 広島県 総務企画部 国際交流室 082-228-2111 082-513-2359 秘書広報総室 国際企画室 (2640~2648) 082-513-2365 082-228-1614 山口県 地域振興部 国 際 課 〒753-8501 083-922-3111 083-933-2340 山口市滝町1-1 083-933-2358 徳島県 県民環境部 文化国際課 〒770-8570 088-621-2500 088-621-2028 徳島市万代町1-1 088-655-2850 香川県 総 務 部 国際課 〒760-8570 087-831-1111 087-832-3027 高松市番町4-1-10 087-837-4289 愛媛県 経済労働部 国際交流課 〒790-8570 089-941-2111 089-912-2310 観光国際局 松山市一番町4-4-2 089-921-5931 高知県 文化環境部 国際交流課 〒780-8570 088-823-1111 088-823-9605 高知市丸の内1-2-20 (2027) 088-823-9250 福岡県 生活労働部 国際交流課 〒812-8577 092-651-1111 092-641-4014 福岡市博多区東公園7-7 092-643-3224 佐賀県 総務部 国 際 課 〒840-8570 0952-24-1111 0952-25-7004 佐賀市城内1-1-59 0952-25-7084 長崎県 地域振興部 国 際 課 〒850-8570 095-824-1111 095-828-0302 長崎市江戸町2-13 (2085~2088) 095-827-2487 熊本県 企画振興部 国 際 課 〒862-8570 096-383-1111 096-383-1502 熊本市水前寺6-18-1 (3182~4) 096-381-3343 大分県 企画振興部 観光・地域振 〒870-8501 097-536-1111 097-533-2009 興局 大分市大手町3-1-1 097-533-8816 宮崎県 地域生活部 国際政策課 〒880-8501 0985-24-1111 0985-26-7029 宮崎市橘通東2-10-1 0985-28-4610 鹿児島県 総 務 部 国際交流課 〒890-8577 099-286-2111 099-286-2306 鹿児島市鴨池新町10-1 (2306~09) 099-286-5522 沖縄県 観光商工部 交流推進室 〒900-8570 098-866-2333 098-866-2479 那覇市泉崎1-2-2 098-869-9073 ●資料:国際課 -78 - (2) 政令指定都市国際交流担当課 都道府県名 担 当 課 名 札幌市 総 務 局 国 際 部 交 流 課 仙台市 企 画 局 総合政策部 交流政策課 さいたま 市 市民局 生活文化部 千葉市 総 務 局 市長公室 横浜市 総 務 局 川崎市 総 務 局 秘 書 部 名古屋市 市 長 室 京都市 総 務 局 大阪市 市 長 室 秘 書 部 神戸市 生活文化 観光局 広島市 観光・ 国際部 市 民 局 〒980-8671 022-261-1111 022-214-1261 仙台市青葉区国分町3‐ 022-211-1917 7-1 〒330-9588 048-829-1111 048-829-1236 国際交流課 さいたま市浦和区常磐6 048-833-2050 -4-4 国際交流課 〒260-8722 043-245-5018 043-238-6677 千葉市中央区千葉港 1-1 国 際 室 〒231-0017 045-671-2121 045-671-2078 横浜市中区港町1-1 045-664-7145 交流推進課 〒210-8577 044-200-2111 044-200-2244 川崎市川崎区宮本町1 044-200-3746 国際交流課 〒460-8508 052-961-1111 052-972-3062 052-962-7134 名古屋市中区三の丸 3-1-1 国際化推進室 〒604‐8571 075-222-3111 075-222-3072 075-222-3055 京都市中京区寺町御池上 る上本能寺前町488 国際交流課 〒530-8201 06-6208-8181 06-6208-7245 06-6227-9871 大阪市北区中之島1-3-20 国際交流課 〒650-8570 078-331-8181 078-322-5010 078-322-2382 神戸市中央区加納町 6-5-1 国際平和 推 進 部 北九州市 経済文化局 文化国際部 国際交流課 福岡市 国際交流課 総務企画局 国 際 部 代表電話番号 直 通 電 話 (内 線) FAX番号 〒060-8611 011-211-2111 011-211-2032 札幌市中央区北一条西2 011-218-5168 所 在 地 〒730-8586 082-245-2111 082-504-2106 082-249-6460 広島市中区国泰寺町 1-6-34 〒803-8501 093-582-2162 北九州市小倉北区城内1093-583-7947 1 〒810-8620 092-711-4111 092-711-4023 福岡市中央区天神 092-733-5597 1-8-1 ●資料:国際課 -79- (3) 都道府県政令指定都市国際交流協会等 都道府県 団 体 名 北海道 (社)北方圏センター 青森県 (財)青い森みらい創造財団 岩手県 (財)岩手県国際交流協会 宮城県 (財)宮城県国際交流協会 秋田県 (財)秋田県国際交流溢会 山形県 (財)山形県国際交流協会 福島県 (財)福島県国際交流協会 茨城県 (財)茨城県国際交流協会 栃木県 (財)栃木県国際交流協会 群馬県 (財)群馬県国際交流協会 埼玉県 (財)埼玉県国際交流協会 千葉県 (財)ちば国際コンベンションビュー ロー(国際交流部) (財)東京国際交流委員会 東京都 神奈川県 (財)神奈川県国際交流協会 新潟県 (財)新潟県国際交流協会 富山県 (財)とやま国際センター 石川県 (財)石川県国際交流協会 福井県 (財)福井県国際交流協会 山梨県 (財)山梨県国際交流協会 長野県 静岡県 (財)長野県国際交流推進協 会 (財)岐阜県国際交流セン ター (財)静岡県国際交流協会 愛知県 (財)愛知県国際交流協会 三重県 (財)三重県国際交流財団 滋賀県 (財)滋賀県国際協会 岐阜県 所 在 地 〒060-0003 札幌市中央区北3条西7丁目道庁別館12F 〒030-0803 青森市安方1-1-32水産ビル5F 〒020-0025 岩手県盛岡市大沢川原2-4-20 〒981-0914 仙台市青葉区堤通雨宮町4-17宮城県仙台 合同庁舎7F 〒010-0922 秋田市旭北栄町1-5秋田県社会福祉会館6F 〒990-8580 山形市城南町1-16-1 霞城セントラル2F 〒960-8103 福島市舟場町2‐1福島県庁舟場町分館2F 〒310-0851 水戸市千波町後川745県民文化センター分館2F 〒320-0033 宇都宮市本町9-14とちぎ国際交流センター内 〒371-0026 前橋市大手町2-1-1 群馬会館内 〒330-0074 さいたま市浦和区北浦和5-6-5 浦和地方庁舎内3F 〒261-7114 千葉市美浜区中瀬2-6 W.B.Gマリブイースト14F 〒160-8001 新宿区西新宿2-8-1東京都生活文化局文化 振興部内 〒247-0007 横浜市栄区小菅ヶ谷1-2-1神奈川県立地球 市民かながわプラザ1F 〒950-0078 新潟市万代島5-1万代島ビル2F 〒930-0856 富山市牛島新町5-5インテック明治生命ビル4F 〒920-0853 金沢市本町1-5-3リファーレ3F石川県国際交流 センター内 〒910-0004 福井市宝永3-1-1 〒400-0035 甲府市飯田2-2-3山梨県国際交流センター内 〒380-8570 長野市南長野幅下692-2長野県庁東庁舎1F 〒500-8384 岐阜市藪田南5-14-53ふれあい会館6F 〒422-8067 静岡市駿河区南町14-1水の森ビル2F 〒460-0001 名古屋市中区三の丸2-6-1愛知県三の丸庁 舎1,2F 〒514-0009 津市羽所町700 アスト津3F 〒520-0801 大津市におの浜1-1-20 ピアザ淡海2F -80- 電話番号 FAX番号 011-221-7840 011-221-7845 017-735-2221 017-735-2252 019-654-8900 019-654-8922 022-275-3796 022-272-5063 018-864-1181 018-864-0160 023-647-2560 023-646-8860 024-524-1315 024-521-8308 029-241-1611 029-241-7611 028-621-0777 028-621-0951 027-243-7271 027-243-7275 048-833-2992 048-833-3291 設立年月日 H2.9.1 H1.10.18 S62.8.1 H3.7.1 H3.4.1 S63.11.1 H2.10.1 S63.10.1 H2.10.30 S62.6.1 043-297-0245 043-297-2753 03-5320-7739 03-5388-1327 H2.12.13 045-896-2626 045-896-2945 S52.2.15 025-290-5650 025-249-8122 076-444-2500 076-444-2600 076-262-5931 076-263-5931 H2.10.1 0776-28-8800 0776-28-8818 055-228-5419 055-228-5473 026-235-7186 026-235-4738 058-277-1013 058-272-8839 054-202-3411 054-202-0932 052-961-8744 052-961-8045 059-223-5006 059-223-5007 077-526-0931 077-510-0601 H6.9.1 S59.11.24 H4.3.18 H1.3.15 H2.9.10 H1.11.1 H1.3.31 H1.11.1 S59.7.10 H3.5.15 S54.4.19 都道府県 団 体 名 京都府 (財)京都府国際センター 大阪府 (財)大阪府国際交流財団 兵庫県 (財)兵庫県国際交流協会 奈良県 (財)なら・シルクロード博記念 国際交流財団 和歌山県 (財)和歌山県国際交流協会 鳥取県 (財)鳥取県国際交流財団 島根県 (財)しまね国際センター 岡山県 (財)岡山県国際交流協会 広島県 (財)ひろしま国際センター 山口県 (財)山口県国際交流協会 徳島県 (財)徳島県国際交流協会 香川県 (財)香川県国際交流協会 愛媛県 (財)愛媛県国際交流協会 高知県 (財)高知県国際交流協会 福岡県 (財)福岡県国際交流センター 佐賀県 (財)佐賀県国際交流協会 長崎県 (財)長崎県国際交流協会 熊本県 熊本県国際協会 大分県 (財)大分県国際交流センター (財)大分県文化スポーツ振興財団 宮崎県 (財)宮崎県国際交流協会 鹿児島県 (財)鹿児島県国際交流協会 沖縄県 (財)沖縄県国際交流・人材 育成財団 所 在 地 電話番号 FAX番号 075-342-5000 075-342-5050 〒600-8216 京都市下京区烏丸通塩小路下る東塩小路 町901京都駅ビル9階 〒598-0048 泉佐野市 0724-60-2371 りんくう往来北1りんくうゲートタワービル17F 0724-60-2377 〒651-0073 078-230-3260 神戸市中央区脇浜海岸通1-5-1国際健康開 078-230-3280 発センタービル2F 〒630-8215 0742-27-1822 奈良市東向中町28奈良近鉄駅ビル6F 0742-27-2434 〒640-8319 073-435-5240 和歌山市手平2-1-2和歌山ビック愛8F 073-435-5243 〒680-0947 鳥取市 0857-31-5951 湖山町西4-110-5鳥取空港国際会館1F 0857-31-5952 〒690-0826 0852-31-5056 松江市学園南1-2-1くにびきメッセ2F 0852-31-5055 〒700-0026 086-256-2000 岡山市奉還町2-2-1岡山国際交流センター 086-256-2226 〒730-0037 082-541-3777 広島市中区中町8-18 広島クリスタルプラザ6F 082-243-2001 〒753-0811 083-925-7353 山口市吉敷3185-1 083-920-4144 〒770-0831 088-656-3303 徳島市寺島本町西1-61クレメントプラザ6F 088-652-0616 〒760-0017 087-837-5908 高松市番町1-11-63 アイパル香川内 087-837-5903 〒790-0844 089-917-5678 松山市道後一万1-1 089-917-5670 〒780-0870 088-875-0022 高知市本町4-1-37 088-875-4929 〒810-0001 092-725-9204 福岡市中央区天神1-1-1アクロス福岡 092-725-9205 〒840-8570 0952-25-7921 佐賀市城内1-1-59佐賀県庁内 0952-25-7417 〒850-0862 095-823-3931 長崎市出島町2-11 095-832-2400 〒862-8570 096-385-4488 熊本市水前寺6-18-1熊本県国際課内 096-385-4488 〒870-0029 097-533-4021 大分市高砂町2-33 OASISひろば21 097-533-4052 〒880-0841 0985-32-8457 宮崎市宮田町1-6 宮崎県庁8号館6F 0985-32-8512 〒892-0816 099-221-6620 鹿児島市山下町14-50かごしま県民交流セ 099-221-6643 ンター1F国際プラザ内 〒900-0034 098-941-6755 那覇市東町1-1那覇東町会館7F 098-941-6812 -81- 設立年月日 H8.7.1 H1.1.25 H2.4.1 H1.7.11 H2.11.15 H2.11.1 H1.11.1 H3.3.19 H1.1.11 H2.1.25 H2.6.1 H1.10.31 H1.4.1 H2.11.1 H1.6.27 H2.2.7 H2.11.19 S63.4.1 H1.7.1 H2.2.1 S62.4.27 S56.3.31 政令指定 団 体 名 都 市 札幌市 (財)札幌国際プラザ 仙台市 (財)仙台国際交流協会 千葉市 (財)千葉市国際交流協会 横浜市 (財)横浜市国際交流協会 川崎市 (財)川崎市国際交流協会 名古屋市 (財)名古屋国際センター 京都市 (財)京都市国際交流協会 大阪市 (財)大阪国際交流センター 神戸市 (財)神戸国際協力交流セ ンター 広島市 (財)広島平和文化センター 北九州市 (財)北九州国際交流協会 福岡市 (財)福岡国際交流協会 電話番号 FAX番号 〒060-0001 011-211-3670 札幌市中央区北一条西3札幌MNビル 011-211-3673 〒980-0856 022-265-2211 仙台市青葉区青葉山仙台国際センター内 022-265-2485 〒260-0028 043-238-8000 千葉市中央区新町1000 センシティタワー12F 043-238-8550 〒220-0012 045-222-1171 045-221-2210 横浜市西区みなとみらい1-1-1 パシフィコ横浜 国際協力センター5F 〒211-0033 044-435-7000 川崎市中原区木月祇園町2-2川崎市国際 044-435-7010 交流センター内 〒450-0001 052-581-5678 名古屋市中村区那古野1-47-1 052-581-5629 〒606-8536 075-752-3010 京都市左京区栗田ロ鳥居町2-1 075-752-3510 〒543-0001 06-6772-5931 大阪市天王寺区上本町8-2-6 06-6772-7600 〒651-0087 078-291-0641 078-291-0691 神戸市中央区御幸通8-1-6 神戸国際会館20F 〒730-0811 082-242-8879 082-242-7452 広島市中区中島町1-5 広島国際会議場3F 〒805-0062 093-662-0055 093-662-6622 北九州市八幡東区平野1-1-1 国際村交流センター3F 〒810-0001 092-733-5630 092-733-5635 福岡市中央区天神 1-10-1 福岡市役所北別館5F 所 在 地 ●資料:(財)自治体国際化協会 -82- 設立年月日 S62.6.17 H2.10.1 H6.7.1 S56.7.8 H1.8.25 S59.8.1 H1.1.18 S62.2.23 S55.8.1 S59.10.1 H2.8.1 S62.3.20 (4) 県外の国際関係諸機関 機 関 名 所 在 地 電話番号(FAX) 外 務 省 〒100-8919 代 03-3580-3311 東京都千代田区霞が関2-2-1 大臣官房国内広報課 (FAX 03-3593-0800) (国際化相談センター) 03-3581-3886 (外務省情報FAXサービス) MOFAX 03-4306-1222 (2001.1.~) 領事局 政策課 内2333 海外邦人安全課 内2851 旅券課 内2325 外国人課 内3148 経済協力局政策課 民間援助支援室 総 務 省 〒100-8926 自治行政局自治政策課 東京都千代田区霞が関2-1-2 中央合同庁舎第2号館 国際室 03-5501-8361 (FAX 03-5501-8360) 代 03-5253-5111 03-5253-5527 (FAX 03-5253-5530) 法 務 省 〒100-8977 代 03-3580-4111(内2780) 入国管理局登録課 東京都千代田区霞が関1-1-1 03-3592-7109(夜間) (FAX03-3592-7093) 東京入国管理局 代 03-3596-7112 (外国人在留総合インフォ 〒108-8255 03-3286-5241 メーションセンター) 東京都港区港南5-5-30 〒100-0013 (財)自治体国際化協会 (CLAIR) 東京都千代田区霞ヶ関3-3-2 新霞ヶ関ビル19階 03-3591-5931 (FAX 03-3591-5342) ニューヨ-ク事務所 Japan Loca1 Government Center(CLAIR,New York) 1-212-246-5542 666 Fifth Avenue,2nd Floor, New (FAX 1-212-246-5617) York,N.Y.10103-0072, U.S.A. ロンドン事務所 Japan Loca1 Government Center(CLAIR,London) 15 Whitehall, London SW1A2DD, U.K. 44-20-7839-8500 (FAX 44-20-7839-8191) 2,place du Palais Royal,75044 PARIS CEDEX 01,FRANCE Entree:151bis,rue SaintHonore75001 PARIS 33-1-40-20-09-74 (FAX33-1-40-20-02-12) パリ事務所 Centre Japonais des Collectivites Locales (CLAIR,Parls) シンガポール事務所 The Japan Council of Local Authorities for lnternational Relations Singapore ソウル事務所 日本自治體國際化協會 ソウル事務所 (CLAIR,Seoul) 6 Battery Road, #3102,Singapore 049909 65-6224-7927 (FAX65-6224-8376) 大韓民国ソウル特別市鐘路区 鍾 82-2-733-5681 路1街1番地教保ビル 16層1608号 FAX 82-2-732-8873) 室 -83- 機 関 名 所 在 地 Level 42, Gateway,1 Macquarie シドニー事務所 Japan Loca1 Government Place,Sydney, N.S.W.2000 Australia Centre(CLAIR,Sydney) 電話番号(FAX) 61-2-9241-5033 (FAX 61-2-9241-5014) 北京事務所 100022 86-10-6513-8790 日本国自治体国際化協会 中国北京市朝陽区建国門外大街甲 (FAX 86-10-6513-8795) 26号 長富宮弁公楼5楼 北京事務所(CLAIR Beijing) 独立行政法人国際協力機構 03-5352-5311~5314 〒151-8558 東京都渋谷区代々木2-1-1新宿マイ (JICA) (FAX 03-3346-5032) ンズタワー6~13階 八王子国際センター (JICA八王子) 〒192-0043 東京都八王子市暁町2-31-2 青年海外協力隊事務局 〒151-0012 0120-32-5931 東京都渋谷区代々木2-1-1新宿マイ 03-5352-5555 マインズタワー6階 (FAX 03-5352-5055) 〒107-6021 03-5562-3511 東京都港区赤坂1-12-32 アーク森 (FAX 03-5562-3494) ビル20,21階 (財)国際交流基金 (財)日本国際連合協会 〒100-8699 03-3270-4731 東京都千代田区大手町2-6-2 日本 (FAX 03-3270-4735) ビル427号 (財)海外日系人協会 〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港2-3-1 JICA横浜2階 日本国甲府商工会議所成都 事務所 0426-26-5411 (FAX 0426-26-9954) 中国四川省成都市西玉龍街210号 外貿大廈13F -84- 045-211-1780 (FAX 045-211-1781) 86-28-86787473 (FAX 86-28-86789261) 4 国旗の掲揚の仕方 国旗は、その国を象徴するシンボルといえるものです。一つ間違えばその国に大変失礼 に当たるばかりでなく、国際親善を深めるせっかくの機会もだいなしになってしまいます。 したがって、正しい知識を身に付け、その取り扱いに十分気を付ける必要があります。 1.国旗は、国家・国民を象徴するシンボルですから、汚れたり破損したものを使用しては いけません。したがって、雨天の際に、国旗を屋外に掲揚することはできません。また、 国旗の掲揚は、通常日の出(または始業時)から日没(または終業時)までとされています。 2.国旗をポールに掲揚する場合には、ポールの最上部まで上げます。旗の位置が下がっ ていると、半旗を表して弔慰を意味することになります。また、屋内で三脚を使用する場合 は、国旗が地面につかないようにします。 3.日本国旗と外国国旗を同時に掲げる場合、それぞれの国旗の大きさとポールの高さは 同一にします。室内で壁に国旗を掲揚する場合も、同様に国旗を同じ高さと大きさにしま す。 4.外国国旗を掲揚する際は、必ず日本国旗も一緒に掲揚します。また、一本のポールに 二ヶ国以上の国旗を掲揚してはいけません。 5.国旗を掲揚する位置については、一般に自国旗を最上位に置くとされていますが、現 在、日本では外国に敬意を表して、通常、外国国旗をポールまたは壁に向かって左側 (上位席)、日本国旗を右側に掲揚しています。なお、日本国旗だけを掲揚する場合は、 向かって左側に掲揚します。 6.国旗は一国を代表するものですから、国旗と団体旗(地方自治体、社旗等)を併揚する のは、本来、避けるべきとされています。しかし、実際には、地方公共団体や財団法人の 方々が、各種の会議や大会等でお客様をお迎えする際に、国旗とともに団体旗を掲揚す るケースが多いと思います。レセプションや式典に際して、後援名義を貸したり、スポンサ ーになっているテレビ局や新聞社、民間企業等の社旗を国旗と同じように掲揚してよいか といった質問を受けることがありますが、通常、国旗は団体旗よりも大きくし、また、団体旗 よりも高い位置に掲げるとされています。壁にこれらの旗を掲揚する場合も同様です。 7.三か国の国旗を掲揚する場合は、通常、日本国旗を中央に掲揚し、他の二か国の旗は、 「国連方式による国名アルファベット順」に従って、順位が先の外国旗を日本国旗の向か って左側に、もう一つの国旗を向かって右側に掲揚します。(図1)(なお、「国名アルファ ベット順では、Republic という言葉をほとんどの国について省略していますが、大韓民国 は、「 Republic of Korea 」 朝鮮民主主義人民共和国は、「 Democratic of Korea 」 となっています。) また、四か国以上の国旗を掲揚する場合も、同じように「国連方式に よる国名アルファベット順」に従って、通常ポールまたは壁に向かって左から右へ掲揚し ます。 (図2) なお、国旗の数が奇数の場合は、日本国旗を中心に置き、外国国旗をアルファベット順 に左右交互に掲揚することもできます。例えば図3のように五ヶ国の国旗がある場合、日本 国旗に向かって左側のアルファベット順で一番目のオーストリア国旗、向かって右側に二 番目の中国国旗がきます。さらに、三番目のハンガリー国旗をオーストリアの向かって左、 四番目の英国国旗を中国の向かって右というようにアルファベット順に掲揚します。 -85- 8.国際会議や調印式、表敬等に際して、テーブルに卓上旗を置くことがよくあります。 卓上旗は、真っ直ぐ立ててもクロスさせても結構です。(図4・5) テーブルを挟んでA側 に賓客、B側に日本側が着席する場合、外国旗は賓客から見て左側、日本国旗は右側 に置きます。ポールが交差する部分は、外国国旗のポールが賓客から見て手前にくるよ うにします。(図6) ●参考資料:「地方公務員のためのプロトコール講座」 外務省儀典官室 -86- 5 世界の休日(姉妹州・道・県・友好省 2005年) (1) アメリカの祝日 1月1日 元旦 1月17日 キング牧師記念日 2月21日 ワシントン誕生記念日 5月30日 戦没将兵追悼記念日 7月4日 独立記念日 9月5日 労働祭 10月10日 コロンブス記念日 11月11日 復員軍人の日 12月24日 クリスマス (2) ブラジルの休日 1月1日 元旦 2月8日 カーニバル 3月25日 聖金曜日 4月21日 チラデンテス記念日 5月1日 労働記念日 5月26日 聖体祭 9月7日 独立記念日 10月12日 聖アパレシーダの日 11月2日 死者の霊を祭る日 11月15日 共和政体宣言記念日 12月25日 クリスマス (3) 中国の休日 1月1日 元旦 1月1日 春節(旧正月) 3月8日 婦女節 5月1日~5月3日 メーデー 5月4日 青年節 6月1日 児童節 8月1日 中国人民解放軍建軍記念日 10月1日~10月3日 建国記念日 -87- (4) 韓国の休日 1月1日 元旦 1月1日(陰暦) 旧正月 3月1日 三一節 4月5日 植樹の日 4月8日(陰暦) 釈迦誕生日 5月5日 子供の日 6月6日 顕忠日 7月17日 制憲節 8月15日 光復節 8月15日(陰暦) 秋夕 10月3日 開天節 12月25日 クリスマス (5) フランスの休日 1月1日 元旦 3月27日 復活祭 3月28日 復活祭翌日の月曜日 5月1日 メーデー 5月5日 昇天祭 5月8日 勝利記念日 5月15日 聖霊降臨祭 5月16日 聖霊降臨祭翌日の月曜 7月14日 国家記念日(パリ祭) 8月15日 聖母被昇天祭 11月1日 諸聖人の祝日 11月11日 第1次大戦停戦記念日 12月25日 クリスマス ●参考資料 2005 JET Calendar -88- 山梨県の国際施策 発行 山梨県 平成17年10月 編集 山梨県企画部県民室国際課 山梨県甲府市丸の内一丁目6-1 TEL 055-223-1436