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For. Prod.I ces.Inst.No.299, 1978 利用樹科ì IVr 万日 Utilization()f Pro

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For. Prod.I ces.Inst.No.299, 1978 利用樹科ì IVr 万日 Utilization()f Pro
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パプアニュー二ドニア材の加工的性質
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Lumber proccssingo
f ~, om巴れíest NcwB
喜蓄
積:ノマプn アニコーギニア ~0 ニコーブりテンで j 来栄したJ1~lí!'í;-II>J について 3
工さする鋸 Jli ,乾燥,
製材および製材品加
1!-114h~飽切円 1],
J主塗波,出げぷ丁うちの7Jñ!1 の試験安行つだっ炉、
1.KfMTffiiま試験!Jj日 i とよって若可なり匁
14~19 j 対応をとりあげている。続的γ別式比主とともにじiJ J~:l
抵抗が増大し,ひき,th がりむ発 /1: しやずくなる向がおり,
,,'1ill::のブスプラム,アグライア i-jj沼市:
能率がひくいのパノレサ 1:: け l まだちが起しく,比百のわりビひき甘~I がりも lt じやすい。 li可申ム切iJ lJ ではラ
ンラン心主 tVJl1 i] 抵抗がとくに fごかく 3
ほれが9
またアグライア,ノぐシフィックメイ 7' ノレ,ダイソックス J ゎ旦ほ
プスプラムは刃先摩耗が 1& しくて刃先寿命が訓 '.;~'Iこ短い。吃:店、についてはニ~.ギニアウ
オーノレナッド,スロアネア p
プラックピーンの乾燥所夏時間がんベ,とくにプラックピーンは水分移
動が忠いうえに孫ち込みが甚しく,
~をが核めて困難であった。 J主許ではブラックビーンが名主Hム L一
斉1I について降宮がでやすく,ユリア樹脂法務芥Ijではとのほかニコーギニアローズウッド,カメレレな
どの筏'ì!i )J がひくかったの塗装についてはりツェア B
深廷が苦しく,カンジス 2
ブスプラム lζ
ブラックピーン,ハードセノレヂスの漁料医イ t の
主制れの発/予が多い οílll げが l斗;は J慨して fト]豆ぎあるが 2
比
較的小さい山本半径まで出げ加士一しうる jMfill としてはブラックピーン,イエロ円ノ\ードウッド,ラン
ラン,ガラムートがあげられる。釘打ちでのさりれは比重との十日間がJjJく比重のアグライア,
ラン
ランなどがとくに割れやすい打、向にある。
日次
まえがき・… υ ………ー… E ・....…・…… 0 ・ U 司,.,.…-一,
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鋸
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ひき材乾燥性一……… a …・…日号………網… a …・…日……"・ 6 …...・・...,.........
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回転鈎切削↑![‘
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曲げ加工・向…...…………ー……巳 z ………...........,......... ……"・..,.…目白令
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1977年 10万 20 日交問
木村部,
時
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Summary 白日開・ ・
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木材 -29
木村利用-林点化学
•
-106-
林業試験場研究報告二
第 299 号
まえかき
第 7 千百 l こ続いて,
1976 年 9 刀パア。アニュードニアの西ニヱーブ 1) テンで採集した広葉樹付についての
ひき材加工に関する試験結果を f{l告する。供試 tM 滋は試験項目!とよって若干異なり,
全項目共通の 13 樹
14~19 桔t:flli をとりあげている。
供試材の採集経過.
}L太の形状,各試験項目への配材等は第 6 報にしるしたとおりである。
L
鋸断性
小西 F 代治(1)
.IJI 口止~:U;J\太 (2)
おのこによるひき材時の所要動力,ひき曲がり,ひき肌,主としてりばの発生稜皮を送り速度ごとに検
討した。
(1)試験方法
1)
供試材料
i供試材料の寸法は J手さ 72
mm ,
長さ 2m で 3
ひき材にあたっては前報 1) ?ζ 示したように木 1] l1Ji 笛より
見た場合の内但IJ 材,外側材の 2 枚を f主ねた。
2)
使用のじ使用機械
I 淘飛ぴごとにステライトを溶手当ーした)享さ1.
06mm ,
幅 121'~124 mm のほぼ同状態に仕上げた;討の
とを 2m準備した。ひき,f:;J"JljJj序ョのこ粛の諸元は前半民と同じである。使用機;JJ&~まのこエ11径 1 , 050 mm ,タ
イヤ幅 112mm で》回転速度は 570rpm ,
3)
したがってのこ速度は1.
8
8
0m!min であった。
送り速度
定速 j活段変速機を用い送 f) 速度は約 5 , 7 , 14, 21 , 26 , 32 , 3
7m!min の 7 段階とした。したがって I
溺あたりの切込み;豆は 0.17 , 0.24 , 0.73 , 0.89 , 1
.09 , 1
.
2
6mm の 7 とおりとなったの
4
) ひき材所要動力多ひき曲がりの測定
吉日報と同じ。
の
けば立ちの発生程度
Photo. 1Iこ示すような基準で 5 ランクにほ分した。
(2)
試験結果
1
) 切削日与の所要動力
ひき悩 148 mm ,材長約 2m の H をひき材した場合計1 賀する正味所要動力 i立法り i密度の増加につれて‘
比例的に培l:iJU~ずる。:t去りJlli度 X (mfmin)
のと考えられる。
と in未所要1])))力 Y(kw) の聞には一定の関係式が成立するも
これを Yニ'a+bX の単回帰式で導いた;場合の係数 a , b の f~l ,
111in のときの実測ならびに推定所要主))力を Table
高い芯j 結たとえばカンジス (206) 歩
1に示した c
アグライア (210) ,
および送 1) 速度 26m!
とれらの結果を樹穣 jjlj にみると,比重の
イエローハードウッド (215) ,
(219) は b の値ならびに!と味所主主動力(一部推定憶も合む)も大となった。
とくにブスプラム (21 のは
比重が良市の lD自を示したので b および正味所要動力も最大を示 F ものと推定されるが,
(工) (2)
木材部
ハードセルチス
この樹種は送り
HUA同ロロロ
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山
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-107午、ユア I守心力IJ 仁定(抗告トID (求手 II.{I 川初出う:Cf;lI)
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林業試験場研究報告第 299 号
Table 1.鋸断所要動力
Net power required for sawing
樹ね
Species
9.4
11
.3
9.0
1
0
.
8
*
2
7
.
9
6.5
13.6
注)
Notes)
*
1 送り速度 Y と所要動力 Jピとの関係式 Y二二 a-I bXにおける常数
*
2 外 lí面による推定柿
礼 The c
o
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eformula Yニ α 十 bX,
Y:requirednetpower (kw) ,
X:feedspeed (m!min)
*
2 Estimatedvalue bye
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パノ《アニューギニア討の JJ日工的性質(第 8
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4
D (未利用樹 f'l; ;
1
}
[y\~ ~件)
速度 7m!mìn でさえひきけ|村虫色であゥたのでそれ以上 ωJるり速度:でのひきはは h わなかっに c
-1
0
9
ただしノマ
Jレ lJ (221) は上七百カ 1 泊三 ~ii品!と lJ\ ざかったにもかかわらず!l.lWPJi 安 [1))J i ま fills~i~打亡')\さどはなら心か-' í,こ。
乙れは後述するけば立ろの先立ム ,. U,:j\与がよぢしたものと J13 われる c
2
) ひき rtli がりおよび、波大送り速度
1 日のひき付ごとの fdλ; ひき ilb が è) la'[7;i:,
さらに平均し Table
2 :と子J'
した。
またおj 求における段大ひ
きrI討がり{庄が L5mm をこえない政次のほり述皮を求め同去の最右らんに示した。
所要動力の小さい樹艇ほど大きくなる。
し tJ' し,
この J仏大送り)j[反は
ランラン (2Hi) ,パ j レサ (221) は Ør 'bi lli}J 力が小さい制
躍であったにもかかわら.f!技大送り速度は小さいいーとなった c
の iきり iili 皮においても1. 5mm 以との「甘l がりがし,
またブスツラム (214) i土俵低の 5m/n叶nー
今日の l試験条れではひき料が不可法という結米
し十,.,
仁ーヘホてl/'_ 。
の
けば立ちのだ生程度
主立ちの :ç;-{'γ と
Photü調 l
のよう:こ 5 ランク付けし g
ての平J::jÚI'[ な Table 2 にみえした。
これら
の結果によれば,いずれの jt 判長もよろり述度(切込み量)が増加するのにともないのけば立ちは大となる c
内 fiiiJ材 p 外 fJllIH-: とより切削方 (Ij を本主から;+:渓,あるいはその反対にしたが,的卒ほとは具なりョけば立ち
の Jt !J:[,lßU 土山側付がタ}側付 i こ比べてかならずしも jえさいこはいえない結果となった。またスポンゾアス
(202) ,ニューギニアパスウット- (204) ,パラノレトカ/レプス (213) のように比正:の小さいものはけは立ち
が大となった。ただしカンジス (20ののように上主主が比較的ノえなのに,
送り速度の[特加につれてけは立
ちの先住が<~~:l:~1 したものもあった。反対にスロアネア (203) ,夕、、イゾ、ノクス (212) ではよじ-'!i:が小さいわ
りにフば立ちの発止が小となった c
なおパノレサ (221) は段低口)j去り速度でひき*"Jしてもそのけば立ち
の発とと反;立高 r~iJdúli {l~C のないほど大であった。
以上の結果を要約するとつぎのとおりである。
i)
切)Ïi]lI告の íJミ味所反動力は i去り速度の増加 l とともない比例的に増加する。
立た所袋動力はそれぞれ
の樹桓の比重とほぼ比例関係にあるが」部例外としてランラン (216) 、パノレサ (221) のようなものもあ
る。
) 比重の大きい樹陪ほどさり泌皮の増加につれてひき曲がりの 11l!は鼎えした。しかしパ J レサ (221)
は比電力1 極めて小なのに,送り速度が比政的小なる場合でも割合につきれi がりの慨が六となった。
i
i
i
) けば立ちの発主は Jきり)ili皮の増加につれ大きくなるが,乙比重f の小さな凶斑ほど 11 ば立ちが
大きいといえる。とくにパルサでは最低の送り速度でひき似してもげばちは似めて大きかった。
訂正
的 i報投1)の Tabl
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l 桁 3あうげる〉
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仏,
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b の値およこび K出
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林業試験店研究報告第 299 号
Table2
. i去り述皮とけば立ち
R日 lationship
among f巴巴d
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201
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注)
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丸太の内側苦言から採った燥
*
2 丸太の外側部から採った盤
*
3 ひき出がりし 5mm 以内での最大J丞り速度
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パプアニーL ードニア村山方日日1'1出質〈郊 3>>m Uk 利用 g,J 稀研究 HO
およびひき ;tíl りの関係
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品ndering
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and v;ア口口lly or fuzzy grain 匤 sawing
,
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第 299 号
林業試験場研究報告
2
.
燥性
ひき
佐藤Lí:: _...(1) .鷲見博史 (2)
ひき材の乾燥性について次の 2 項目の試験を尖施した。
a)
乾燥スケジュー Jレ推定のための急速乾燥試験 (lOOOC 試験)
b) 前項で推定した乾燥スケジュー Jレによる悩店別の乾燥試験(乾燥スケジューノレ試験〉
(1) 試験方法
1
)
験
日斗
"戸、
材
供 i式格I種は 23 格I 種のうち Table 1 の 17 必H]í:で,各原木から長さ約 1m の材を玉切りし,
びきして外周士15 をのぞいた板[1,杭日の試験材を採取した。
材提 J'l さ 2.
2
.
7cm ,
0cm ,
r
l
1
t
J1
0cm 歩兵さ 20cm (乙また 2
これらをヲ
ζ れ者三だら
a
) 100 0 C 試験については,
b) 乾燥スケジコー J レ試験では板目,
板目
柾口村をj与さ
1[1同 20cm ,長さ 60cm の寸法にそれぞれ仕上げた。
試験*;1ーの表面および側面はプレーナーがけし p 叫については水口百を銀ニス l とよりコーティングした。
2
)
ロ
τf
If.~別4 耳r
ël比l ポミ Lヒ土
a
) 100 0 C 試験には普通の定取乾燥器, b) 乾燥スケジ← L~)レ試験!こは,測定部奥行 90 cm ,高さ 70cm
の電気式出動現湿度調節式1. F.
試験装置を瓜いた。なお,風速は約 1 m!sec である。
測定方法
100 仁
~,
80 ト
co
60 ト
a) 1000C 試験は p 板、日付を生から 1000C~
吋~喝主
れるおj 即刻れの最大値と,乾燥終了時の内部 :&ú
40 ト
れ,および断面の変形(落ち込み〉を測定し p
制|
ド
胡町
!
心町叫
2R号|
さ
三世d
f百
協同日
(l;イヰ
斗-
•
主魁
乾燥条件を推定した。なお,
とこでは乾燥終了
b) 乾燥スケジュール試験:ゐ前項 lOOOC 試
6ト
験の結果 l こ基づいてお]却Jí品皮,初期乾i甲,球J目度
叶
さj::J 末期 {115E 与をはめ, 条 {'jーを合 7J<.率の低下 l と応
門!一、
ε4
cmJ手 i:;P こ対する
までの J民約半も測定している。
8ト
QJ
それらの損似の程度から 2 圃 7
時のねりれ3 含 ;J<.率 196 までの乾燥時間 2 全乾
10ト
'
-
2~
じて Fig. 1 のように変化させて乾燥を行っ
fこ O
4コ
すなわち 3
L 一
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一ーム
」一一一一斗
2
0
40
含
60
~.._j
Jj仁三塁
Moisture co れ tent
F g.
1 合水王手と温湿度条件
Changing p乱 Uern o
fdry bulbter立 per­
atur巴 and w
etbulbd
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p
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n
.
(
1
) (2)
その際にあらわ
105 0 C の乾燥器で急速乾燥し,
D.
8T
木材部
80
100 0 C 試験で推定された各樹程の
乾燥条 fl二 l こ対い乾球i日度は 5 0 C きざみ p 乾浪
球温度差は 0.50C きざみに修正する。
乾球温度については 3
F した Ill'点から,
合 JJて率が 35% まで低
合水率 15% の j守の温度がオミ
期 ;ι 皮になる指数曲線をグラフ上 lこ与え,
これ
パプアニコ←ニ下ニ f 村の tJiIT;!jtl.},I (策 8 '
f
i
D C 末、十 IJJHj , I :V>F í, I!J\:Jj;J
1
1
:
"
l と長、ついて台 1](4人ケÇÖ% 低下するごとにP 出皮をあげぶって~Z 出球 19rt 皮 Jくについては,含/点](>ヰ
4くが~)初初
jリU
叫
リ
iほ三(ばま
2
/
:
"1,にこ f低凶下
;にこ与え 3
lし- ,允
Lそ勺こゴl吋
i昨点と
ζ オ1! こいて;.;- /]'(>:干.z
乾燥経過 '1 1 V立
5
.
10忽低卜 j るごとにィーを爪:J、 ~'s せる r
花時間およびぬ泌度変化時に司監制定を行い歩合水率減少総 jJ~~;Ri)} あわせて itû ;f lノの
矧察を 1J った c また,町民終了 11 主には試験付の収納、':fl ,ねじれを 1M 定いさらに '1' 火山i を印刷して内部割
れの有無を i続した。
なお,
r出, J三さ )]1;せの収執行本の測定については、
丘), b) 試験とも試験ト!の iえさの :1 1 ょた位 i;-~J': -む行い,
さの lよ.j{ì', f
;
l
i8
1+::Jでは平仮日 1 か rifr ,もEfヰ材;ま 5 か所1: it'lJ ノとい
)亨
lil[jìhiÎrJ はノギス(治Lを 1/20 mm) , Jヲさ
)
J
Iヘ
l
]ばシックネスケヘージ (*81史 1/20 mm) を月]し、/こ。
(2)試験給与、
1
) 1
0
0
"
C~よ験
j(]()"C の乾燥出ごも、じとや
1 ノ fこ際の欠点のじ民、
および従 >iこされた乾燥条{午などを Table 3 1,こ示ヂ。
これらの結果から概略的ながら次のことが切らかにな勺た c
a)
初出さ11
',1;1] れのはなはだしし、店内HHJ:,イエロ,ーハ
で,
スポンシ 7 ス
(202) ヲ
ドウッド
(215入ハードセノレチス (219) ,ガラムート
(220)
二三9 酌司ギごーアロ戸ズウッド (209) ,ノミノレサ (221) の 3 f!Hüll! ま別れの先/長が!ま
とんど μ忍めらオ vt-f カユった〈
b) 断[ふの三三 j巳(格ち jろみ)
こ ω 欠点が肢も生じやすい特目立,ブラックピーン (208) 芳次いでニ
スポンジアス,ス口 -r /(1 ア (203) ,
」午、二アウォ弁 Jν ナット (201) I
アグライア (210) ,ランラン (216) であるつ
c) 1守;'\lS f~リ
最も/とじやすい防犯は,スロア不九ブラックピ戸ン ,
0,: し 1 で一二 γ ーギニアウォー J レナット,
ランラン
でァ仙の tiJH は jfj ~~r) 1
S
:
l
jí ν 'ÍC ;J:ゐの危険がきわめて少以い。
2
) Î'乙必手スケジ L ~--)レ試験
乾燥スケジューノレ試験にあたり,初合 iJ, '卒、 i111μ 皮条件,乾燥 11年|じ]などが近似しといると思われるも
のにつし、ては,それらを 2 倒れすっ組みわ吐て I l1j 一条 f↓叩で試験した c
組合主るめたものと多少子i~ なった条刊で乾燥した心j 径がある ç
乾燥時 n 仏全以 j{iÎiネなど在 Tablc 4
. i こノ
'1、日 ble 4.の条件による乾燥スうジェ
Fig.
スロ γ ネア
J
;
UJ
fした乾燥条 fl (修正乾燥条件〉および
2, 1
: !ま i段岐路ぬのか I1 である c
J レ試験におい亡,才答ちょ今みなどの鼠防が i どじ,乾燥条件そ
あるわ!皮かえる J ピ、',ígがあると行えられ芯出松は,
司)
このため T旦ble 3 の乾燥条1' 1 ムの
I欠のようごわる lヘ
(203)
のわりには水分野引J の怒川判である。乾こよゐ損 i 日ふいじ!こ初川吉れと内 ;'I;';1;IJ;1 し, fl五百十社に
日だしい落ち込みが生じたわそのため初期温度,温度差とも Table 4 0) 条件よりも?タるくする必安があ
ろう。
b) ブラックピーン (208)
上t:, tH がく, ;f!反日ョ右下回材ともごK分移動が恨めて思いり乾燥による損傷は p 反目材 l と初期制れと内部告lJ
れが生じ, M 町村 l とは版企 iúÏiζfl; だしし、議、ら込みが認められた
また,紅、組1]1こ i りかうほど不正日付のはさ
休業試験場研究報告
一-114 -ー
第 299 号
Tabl日 3.
1
0
0C の
Q
Quick drying
tii
種
Sp巴 cies
Log
number
Speci五c
gravlty
(oven-dry)I
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ニューギニアローズウッド
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ライア
lito γalis
パシフベヴヲ
A問。。γa
ンラン
rnacγoþoda
:
21
6
ワイトシリス
:
?
l7
integrifoli α
一戸
、一(
ntU
/d
乾燥条件は 2.7 crn 厚j'..J荊 p 試料数 :3.
ー一己
*
2
おのおのの欠点が大きいことを示す。
ii
欠点のね皮は初期制れ,断阪の変形は 1-8 ,
どp
fJfJ
*
1
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0.08~.0.09!
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1
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内部 1)1 れは 1-6 までの版伎とし p 数字の J( きなものほ
パゾ γ ニ γ ーギニア付の加 [~r向性質(第日十日) (友利 m
ャ
-1
1
5
斑)
{ι. ,
;し\ム焼l
at 1000C
抗i~ ;t'乾燥:糸円相
Estimate1
cc
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日門戸、.i3 1
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一一一一一一一
5, 2
ノ t , 3 へ(ー
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凸凸
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Notes) *
1 Asf
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l chεck anddeformationa
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s (1 -8) ,
and honeycomhi
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1~'6). Higher nllmbers 印 n s
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7輓 t
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k lllmber ,
Number o
f specimens::
ハ
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林業試験場研究報告第 299 1'}
Table4
.
格t
各樹還の乾燥条件と乾燥時間および収納率
t事:
Sp巴 ci巴S
ニューギニアウオ 4
ノレナット
D
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ρ uberuh日開
スポンジアス
α也 5tγale
3
ニューギニア
ローズウッド
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i
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u
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アグライア
5
2
A 腕。。 γa c 叫cullata
ックス
aγ杭 oldiam悦γ孔
ノ寸ラ Jレトカノレプス
Pa γaγtoca γpus
v 呂鈍 enos 也 S
イエローハードウッド
Nω抗日 uclea 拙 aluensis
1
2
4
10
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ハ
υ
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ラム一、
V
i
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xc
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a
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s
u
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8
0
(Continued)
J
れれ
ιL
州側
1
修正乾燥条代制
l
Correcteddryingi
版本
番号
conditio日 ('C)
Specir、 S
ノ{
)1ノ
Och:γ0蹴品全yramidα:le
泣〕
試料数は 1
和!とっき絞は,紅白名 2 枚。
*
1 FG: 板目, E G :t1E庁
*
2 ~も球温度 I j: 5"C ,求 {[I~Lr2ン芹 Lt U
.5oC :J'li 約じごぼられたものリ
日ガラムート
(220) I 土 90~~40%。
スロアネア (203) は 140~15%。
ブラックピーン (208) ,ノマラノレトカノレプス (213) はlOO-10%o
ランラン (216) Ij80~ 10%。
アタライア (210) ,ホワイトシリス
ピメ口デンドロン
ハードセノレチス
(2 17) ,ステノレクリア (218) は 70-10労。
(205) は 60-10%0
(219) は 50-10% 。
残りの対極は 90%から 10% までの乾燥 n号制比を示す。
Notes) Number of t
e
s
t specim告 ns 1
5 2 flat-g l' ained , 2edge-grained pieces f
o
r each species
*
1 FG'"''Flat-grai双, EG"'''Edge-grain ,
*2 Figures are rounded t
o 50
C interval f
o
r dry bulb temperature and (), 5 0C i
n
t
e
r
v
a
!f
o
r wet
bu!b depression ,
キ 3 Based on d
rying time ,
from 90 t
o 40% moisture content:γitex (220) ー
from 140 t
o 15% moisture content:S
l
o
a
n
e
a (203) ,
from l) t
o 10% moisture content:Costanosβermum (208) , Parartocα rpus (213) ,
fromω10 10% m
oisture conte九 t :B
u
r
c
k
e
l
l
a(216).
from 70 t
o 10% moisture content:A
g
l
a
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a (210) , A
i
l
a
n
t
h
u
s(217) , 51抑 r: ulia (218)
from 60 t
o 10% moisture content:P
i
r
n
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o
d
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d
r
oJl (205) ,
from50 t
o 10%moisture content:C
e
l
t
i
s(219) ,
from90 t
o 10;;ぢ moisture content:Others ,
__.反目 11;
---{J~低 ι (z、
x---- きII
d
軍l
Fìg , 2
E
l(1)
伝E:
車問「店1
Drying time
ニ 1 ーニドニアウォ.- )レナット村の乾燥経過
Drying proces 弓
0 1' Dracontorneloη(201)
乃i
(つづき)
f
'
l
D (未手iJ片l 樹程研究班〉
-
Table 4 ,
(第 8
ギニア
ュ
t
ノ;:-}。アニーム
jキ業試験場研究探古
2100R
一枝白川
忘
一+ーノ反目
れ九
TB口、へ
~~ぐ弘
fh 店内
、\
ここ-211;
賀雪 299 号
DB T
、長\
山--,ホ,
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な"κi
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o 3 ランランけの乾燥経過
Drying proce 弓 S o
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4
乾
j黒時四
Dryi 円 9
time
といえようっそのため~吃燥条件とレては,
減りがノミきく p
ùC とし,乾球温度については,
初期 iE 皮芳を L 5o~2.
0
Table 4 の温度より低くすることが望ましいが,そのさい乾燥時 11ñ はさ
らに延長する。
c) ノ f シブィックメイプノレ (211)
この佐H事n土前記 2 樹程 lと l七ベ乾燥による損傷は経微であるが,板日村 l と初期jl;IJ れと,tJl同村に落ち込み
が認められた。そのため乾燥条件としては,初湖溢皮 50 0 C, 1]Jll 皮芳ぅ 3白 ooc が適当と思われる。
以[:,
100 ù C 試験から求めた;'tYL?'間交条件を基 lじ
11コ!の乾燥スケジュー Jレ試滋の結呆を示したが, wJ述
られず, Table4 r C1J; した j品湿度条件よりも強い条件
の a)o'~c) i 己記した桔I 極 j)J 5 トは 2
で乾燥できる可能性があろう。
なお,今!日供試した樹稲の r[J iこ,官í11 f1 1 といJ-'樹種ヲスポンジアスが含まれており,今回は前 1 ,,1 よりも Î;~!
したにもかかわらず,
割れ,落ち iろみなどの損傷は認められず,
生材から合/1<率 10;;ぢまで
乾燥する時間も,板凡祝日付とも前日よりも短かい時間で乾燥している c
最後に,試験した 17 樹経の中で乾燥科易な悦随を列記する~)次のようである。
ノ f ラノレトカルプス (213) ,ホワイトシリス (217入ステルク 1) ア (218) ,ノ勺レサ (22 1)。
3
.
国転飽切高IJ 性
J
1
1
c
j
f
f
i(lJ
回転j1'i!Uこ主る切汚iJ 性を検討するため,第 I 報1)に示す試験方法によって次に示す 2 項 I~I の切削試験をね
っ fこ。
(1)試験方法
1
) 切首 rj 低抗試験
今回 Jr材の 23 似 +iQ のうち TabJe 5 iこ示す 15 倒碍については縦切目1],
試験を行い
6 樹砲については縦切削抵抗試験のみを行った。試験装置 p 測定方法などは前線のとおりで
ある c
(1)
横切 nりおよびぶ口切汚IJ の 3 切削
木材部
ノ f ブコアヱコ
119-
(第 8 平日) (ぷ平IJ 沼品川正 !J干 j'U)l)
オ A エア
2
) 刃先の寿命試験
自w 級と同じ試験ガ;去により Table 6 の 15 樹苦f/ ごついて刃先のオj 命ぷ験を行 ) lこ。
(2)試験結果
1
) l;JJ 削抵抗試験
日íj 記の供試総務についての X~iプ刀打 :J ,
の結果そ T乱 ble 5
慣 f)J 司 IJ および本 1I 匂j 別における実験式
P=a 十 óf九をつためた、そ
三示した。この結果から,
乱)
縦切!刊では P=a 十 bf'll の実験式において,
b)
ランラン (216)
11=1 となり['ニ d 十 b/ の!古;:%~式で示されるつ
土t:ï' ~= I;]j い凶 jï i]tJ1J九 1直径三l した ο
c) 横I;U lj l]のジ三段式は P=a 十 bf の山止であらわさ 1L ,守~ 1
d) ボ 11 切口 !J の尖験式 i~ P"u' ト bJ の Ilè[ 早急でおらわされヲ
アグライア (210) ,
のバ験結果と同様の傾向であった o
特(こニ円…ギ二アウォー j レナ iソヤ
(201) ,
ランラン (216) およびノいードセノレチス (219) !立高い llJl ::t:・示した c
2
) 刃先の寿命試験
刃先の寿命試験は
たときの切内 IJ 付
定切 !'ílJ 判長ととの欠点本在へ
υiとめた、その指壬 Table
削 !/J 長と欠 l~i ネの関係;いら欠点率 7096 に iコごし
6 1 こ示した j この粘から,
a) アクライア (210) ,ノ f シアィックメイプノレ (211 入グイゾソタス (212) ,フスブラム (214) およ
びランラン (216) の 5 樹種以外は試験ドj の閃係から火点本 7006 に Jí ずるまでガJlJI]できなかっ fこ。
b) ニースーギニアパスウリド (201) およびメロデンドロン (205) は, l
'
J
J
Ij '1初期(こ 9'.150,,;程度の逆 FJ
:まれによる欠点がうる役し,二ょードニアパスウッドは切削
ピメロデント‘ロンは切、JIJ 付長 L
c)
0
0
0m から ~'l 1 ーのけ寸♀し、均したが,
3
3
0m (こ返しでも 9 あまり変化ばなかぺた
二工ーギ二アウォー Jレすット
ノレチス (219) の,11M 憶は,
1七1,
(20 1),スロアネア (203) ,ホ fJ イトシリス
(21 7)むよびハードセ
切 )jlJ 初 JliH 三 4096 む j立の:主目 l まれによる火点、がす在と|したが,
I
;
J
J
111) 材長の増加
ともない逆日 l まれが減少する傾向がみられた。イエ口ーハードウソド (215) 1;;: ,切削初期!と 65% 程皮の
逆臼 i 討し iJ5 発 1 1:: したが h
d)
切 J'ílJ f), 1立の Lf判 II! ことも江 o 、!日記日悩杭と!,',] ;1,五の傾向がみられた c
パシフィックメイプノレ (211) および夕、イゾりクス (212) の 2 必I !'U は
ITIlれでは 72 活および 74形の j近日:まれが発生い
のみが発生する場合のl;JJl'ítJ条件の対応策としては伊
が,今日は送り j志度を剥裂してみた,
この試験口、では刃うi己のj-r 0
'
[;
;
:0rn となった c
j去り J主皮 9
1 刃あたりの j~; ~)
tJJ 削初期に逆白;まれが 4096 程度{乙ダイゾックス
切!'j ljfJ] ,
J
;
:2
.0n1m
3
.0
,ìi0: [
j~まれ
公人J の適正なセットなどがある
としたときノぞシプ(ソクメーア J レは,
:W俗程度に少し,… i 分!史)fj :ífiむな 1i:t, l fL五!となっ
た u アグライア (210) は 1 :;りあたり ω 冶主主 3.0 m m
治生したが
1 刃あたりの j去り!万i:
90 対校度
2.
0Ylll1lで 8096 粍皮の J主日 l まれが
1 刃あたりの j去り鼠1. 0rnm では道日ばれが 5 お程度の允 'J となり使用!日能な切削 IÍl I が得
ら h t:こ v
e) スポンジアス (202) オJ 上びスデノレクワ γ(218) i む
が,
切百 IJ 材 iえが1.
4
5
0m
および1,
3
3
0m
f) パラノレトカノレソス (213) は,
ら回途いがヲé<L し,
r)J
可から白日れと同 ift いが発 /1 ーした
にむいてもノ人点 ~r70対に J主しなカ、勺大 c
切トjl巾Hこ巡 [Ii まれが 396 包皮と少なかったが,
切削村良 225 Il1か
1, 450 m では 6096 忍度の欠点、本となった。
g) ブスブJ ラム (214) は刃先の摩耗がノえきく,りj 川村氏 70 III でけ i主いおよびこか川立ちが発! 1: い
点本 709<ムピ述し fごぐ〉
欠
ランラン (216) はブスプラム (214) に比べ iif 刃先の寿命は長いが lえl 織の傾向と
-120 一一
第 29ヲ号令
Table 5.
切当 IJ
抗抗
Cutting forcε
樹種
values in
experimental equation
p= 叶 b["_
S
p
e
c
i
e
s
九 .3 3 )
一一 (kg/cm)
b
T
C
L
スポンジアス
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1
1
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l0371035;
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0.37
ハつ 7
I
1
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10.3
ハつに
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1.23
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ワハつ
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1
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8
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ニューギニア
ノ守スウッド
1
.9
1
Endosμγ加担叫
6.18
molucca叫um
1
.76
1
.1
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TC
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メイア。ノレ
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0.470.43
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1LA
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T
C
47
212
aγnoldi α悦也
1.39
8.55
ーょ
414
っμ
パプアニューギニア材の加工的性質 C j;f:; 8 報) (未利用樹積研究班)
Table 5
. (ってi き) (Co日 tinu巴d)
話J
ノ/
1
1
l
.00
2.0己
11
corymhosaI
11
イエロー
ハ-- 1,"ウッド
N
e
o
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c
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ガラムート
V
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xcofass紅S
ノイ
ノレ
Ochγoma
判γ 仕官lidale
カメレレ
EucalYlう tus
2
2
1
1
.24
2
2
2
deglujう ta
チーク
T
e
c
t
o
n
agra河 dis
1
.75
221
注)
1
1
) L: 縦切百 1], T: 横切削, C 木口切削。
L :Longitudinalcutting , T :Transverse cutting , C :Cross c
u
t
t
i
n
g
.
2
)
p: 切削抵抗,
f ・ 1 刃あたりの滋り:量。
P :Cuttingforce , f:Feedper k
n
i
f
e
.
3
) Po ・3 ・ f ニ O.3cm の時の切首 11 抵抗。
Po ・ 3: C
uttingf
o
r
c
ea
tf~O. 3cm
--122
林業試験場研究報告第 299 号
Table 6.
刃先の寿命
Knifel
i
f
e
十卦
科:
i立合7J<.2終|回OfJiJらlγ艮
Moistu 主巴
Species
content
ニューギ、ニアウォーノレナット
Dγac併は ornel併花争乱:be:γul:制札
スポンヅアス
Spondiasd
u
l
c
﨎
寸司
Sloanea 坑宮説:laγis
Pi慨 elo品開 dro:礼的礼boinicu:拙
アグライア
Aglaia litoγα:lis
ノ f シブィックメイブ。ノレ
Amoorac
u
c
u
l
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林業試験場研究報告L
第 299 号
(1)試験方法
1)
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供試材 (19 ;1M 種)と比較試験材(マカンパ・レッドラワン〉は p
厚さ約 3mm ,
幅 50mm ,長さ 260
mm の鈎仕 i二げされた柾目のひき板である。各ひき板は,温度 20'C,関係視度 45% の恒温位&'1),室内で約
3 週間調 J霊した。伎同時のひき板の合水率は 7.5~10.5;;ぢであった。
2
) 接着剤および技者条件
技者舟]の葎類・接着剤液の配合およびそれらの性質・張者条件などを Table
7 ~亡示す。
3
) 試験休および試験片の作製
古íj 報1)と同様の方法により 2 枚合わせの試験体を各樹穏について 2 枚ずつ接着して調湿した。試験片
(Fig , 4) は
1 枚の試験体から 6 {1m切り出し多
1 樹種につき 12 個ずつ作製して 9 接着剤別にそれぞれ常
態および湿潤接着力試験用に半数ずつ振り分りた。
4
) 接着力試験
常態接着力試験;ぉ JIS K 6
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ゾノレシノーノレ樹脂接着剤→煮沸くりかえし試験,ユリア樹脂接着剤→耐温水試験,西'f r~後ビニノレ樹脂ヱマノレ
ジョン接着剤→耐水試験〕をしたのち時れたままの状態で各 6 片ずつ試験した。
(2)
試験結果
常態および湿潤接着力試験の結果を T旦b1e 8 と 9 に,
弁桔j 艇の比;忌;と各接着)]の関係を Fig. 6~11
に示す。
木材比íl'tと接着力の関係は,各接着剤の特性によりととなった。 各技者剤で比重のわりに接着力が低い
樹蒋,あるいは木 t~5 1J1JL 断率が低い樹艇は,木材の物理的 e 化学的特Jトt が影響したものと恩われる。各試験
法および各接着剤において測定値が特 l と低かった樹稜はつぎのようである。
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06
Fig. 百
品i積の比1Eーと湿潤接着ブJ の関係
〈レゾ jレシ J -)レ樹脂接着剤〉
Relation bεtween speci五 c grav ty
of wood and wet bond strength
(Resorcinol resin glue).
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ユリア樹脂民主邦1 (目、卜 UF入
俊ピニ iv 出 il!ヲコマノレジョン
技者邦1 (以下 PVAc) の 3 田知:(こ共通して段力が低かったは H はフラックヒーン (208) であった。つ
いでニ l ーニドユアローズウッド (209) が RF と UF でョ
カメレ ν(222) が UF の 1&j 合にほし寸前を /J三し
fこ O
た。っし、どノヤードセノレチス
デンドロン (20:)) ,
ス
H主演の技:j'riア1 }?~~j~;m して低い総信 lむ
、ァノ
;1~-0引砂:附トキ{では,
(21 ヲ〉が RF と PVAc の lLfTi と低い{山をノj 、(ノ,
カンジス
(206) ,
7 グライア (216) ,
イエロ
ランラン (216) であ勺
ラム (214) ,
ハード "J
さらに PVAc では p
y
F (215)
ピメロ
などが低い (1立を
示した。
2
) 1tl;; ll~IJ 接持力
,
{札制 J主主l ノj は常態 12'2 1;j 力 l と文J し全制下日1 の '1/1出店で Eミドは 8096 ,
:ふと~.比重のわりに低い抜者力を /J< した iM 極は,
UF ではニュー f: ニアロ h
ドロン (205) ,カンジス
UF: よ 7G;;づ, l
'V A c i ま,)3)占にな〉 fニ。
RF て、ブラック L
ン (208λ
タイゾックス (212) ョ
スウッド (209) ,カメレレ (222) , P VAc ではスfJ T 才、ア (203) ,
(206) ,
ピメロアン
ホワイトシリス (217) などであった門
組問接着えj 試験における木部日i!i fl!i ネは, f左右fí:il の JjJ 水位によるだが k きかった 8 RF と UF の本部{政断
;fqま, 7古態試験の場合よりも全般的 l こ増大した。しかし,イエローハードウッド (215) ,カメレレ (222)
は RF と UF Iζ 共通して低く p
ニューギニアパスウソド (204) は RI干の i品 fT,
カンジス
(206入
プスプ。
-130-
林業試験場研究報告
第幼虫号
ラム (214) は UF の場合に低い{直を示した。
PVAc ではプラックピーン (208) に少量の木部破断が認められたが,
その他の間通にはほとんど認め
られなかっ 7こ O
5.
塗装
)
1
:t;J二郎 ω
西ニューブリテン産 23 樹葎のうち 19 尉種について塗装性試験をおとなった。
(1)試験方法
試験 )j法は前線と伺じであるが概略について次に示す。
使用しだ樹葎の原木番号および全乾比重を Table 10/ と示す o
1
)
不飽和ポリヱステ J レ樹脂塗料を木村に直接ぢ毛布い硬化時間を測定じて木材中の地問成分が読料際化 l と
与える影響を調べた。なお,硬化阻害の六きい出羽は逐次抽出をおこない,その抽出物を主主料に添加し歩
ガラス板 l ご塗ギjJ して硬化時間を測定した c
不飽悶ポリエステ Jレ樹脂塗料は実験上の都合で?木材上の便化試験と抽出物添加を主化試験は JJ Ijのロット
のものをイ吏用した。
2
) 塗膜色j れ試験
常温硬化アミノア Jレキド制 11旨塗料を;木材 lと主主布し
2 種主去の劣化促進条件を伎い,
持~.~英容IJ れを発生さ
-!t,割れ,数を測定した。
(2)
試験結果
試験結果を Tablε101ζ 示<f o
1
) 塗料硬化試験
a) 木材上の便化試験
標?準寧試験休 〔ガラス板) .l~ムの空倹設台主屯料硬イ化七 H時与間 2. 1 肝
ノル
ν ナツト(臼201) ,スヴアネア (203) ,
ピメロデンド口ン (205) ,カンジス (206) ,
リツェア (207) ,ブラ
ックビーン (212) 歩ランラン (216) ,ホワイトシりス (217) ,ハードセ J レチス (219) であるつ
!f与にニー1 ーギニアウオールナット (201) ,カンジス (206) ,
ハードセノレチス (219) は硬化 l壮士一が著し(,
3E寺山]以
リツェア (207) ,ブラックピーン (208) ,
i ーの硬イ七時間を必要としたっ
これらの樹種は標準
的塗装ガ法 uで塗股欠陥が発生する危険がある。
b) 抽出物添加硯イ乙試験
硬化阻45 の大きいニコーギニアウォー j レナ、ソト (20 1),カンジス (206) ,ブラックビーン (208) ,ハー
ドセルチス (21 ヲ)の硬化試験会ヰ;こなった。その結ょたを Table
1
11;と示す。ただしりツ
4 ア (207) の硬
化阻害についてはすでに報告しであるので今回は省略した。
ユコーギニアウォー jレナァト (201) ,プラ y クビーン (208) の n ヘキサンおよびエーテノレ抽出物に特
l こ強い使佑 m'主作用が認められ,
ハードセルチス (219) はエーテ jレおよびアセトン抽出物に強い硬化阻
害作用が認められた。カンジス (206) はすべての抽出物に硬化阻害作用がほとんど認められなかった。
(
1
)
木村利用部
ノ f アアニムーギュァ H の加「がわ生質(沼 8 報) (未利用制お!研究 HO
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Methanolextract
注)
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a)
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30 サイクノレ後 l 叶反巴およびまさ目試験 JH と塗!決別れが先生した樹碍を p
自j オ L 数の多いものから列挙す
るとブスプラム (214) ,カンジス (206) ,ニューギニアローズウッド (209) である。
板目試験日のみに発生した樹寝はピメロデンドロン (205) ,イエ口一ハードウット、 (215) ,ハードセル
チス (219) である【
まさ回試験片のみに免/すした 1M 極ばスロアネア (203) である。
{也の絡1 0ftは 30 サイクノレ後も割れが全くでないか 3
b) SoakundervaCllum即dry
または,ごくわずかしか牛じなかった。
テスト
5 サイク J レ後設脱却れ数の多い tM 預からJ!J7j~ するとフスプラム (214) ,イエ口ーハードウッド (215) ,
カンジス (206) ,
リツ仁ア (207) ,ピメロデンドロン (205) ,ハ
ドセノレチス (219) ,ニューギ、ニアロー
ズウッド (209) ,ホワイトシリス (217) である。
a) 試験で士会,ll~~1;:!Jz'l 数が多い制廃は b) 試験でも多い傾向を示した。
全乾 ltill が ri~:品、 Wi 極ほど主主映さ IJ れ数ノド3むしキI1 関係数はまさ自で 0.71 ,板日で 0.63 であった。
百促進試験をとおして耐主主股令IJ れ J院の俊れていた樹程はニューギ、ニアウオールナット (201) ,スポンジ
アス (202) ,ブラックピーン (208) ,アグライア (210入ダイゾックス (212) ,ランラン (216) ,パノレサ
(221) であったっ
バプアユ λ ーギニア対の 1111 工的性質〈お 3 W) (未利用出店 i!f[ j
'
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)
6.
1 ,)九
曲げ加工
9'f 原人吐) .芥 j、 1: 二 (2) 白(~\
1 );込
]18
(3)
..ぶ li上治山
制松山iJにひき材の òll げ )JflJ 適性を検討するため?名 rm LliJ>:ドユドj 誌における 1111 げ刀の T1J否と力 11 こ[後の í:fl 半
半径のさ:化につい Lて試験を災』ちした。
(1)試験 )j
l
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供試樹杭 i 土問ニーブリテン必'{ 24 松仙のうち Table 12 の 16 制 TÆ であり B
の;~,村板目のたi欠点村也、採取い
ちか)j問の天然 ~r6fJt~ ののち
rjJf':!; 5cnl~
この D~'~ )j(から厚"ð
2
.5C
T
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さ 2 Cl11 ,長さ 60cm Iζ 飽伶l
{卜:J二げを行い試験村とした。
試験生iiん測定)Jì去などは前向と!日様である 8) r:
工心, JJII コじ{去の [111 ギミ!こ径の変化 (["11長) I とっし、てはがI
報向様,治只の曲本半後を基準にした変{乙号、i を ;Jくめるととも 1 と p 新/こに ~fj~1âj~~I~;~勀
J
'
rO_コ山本半係を 7川?てとし
も算出した。
(2)
試験結果
在日Ij O) 1'',f1担ヰ〈とい 11-における 1 ]j[1ずかILI. の結洪と山り加工{去の山半半iヂの変化をして Table 1
2"三 /J-\
ーみ­
G
/
、
C
1
) 1
1
8げ加
Table 12
の名 1111 ネ!半犯における担 r~~Æji 度
見 IJ .4.数,~,i) 江口Jイの iHfg の状態により Photo.
2 のように,
(A) EH@ 側ラ
引り長側とも全く
損傷のないもの,お上び圧縮担IJ! とポl 干の)正加
がみられるが 1目的により目\'(~たなくなるも
の,
(B) 一応曲げるととができるが正科目破
壊の人きいものヲ
(C) cJJíjt\ または引伝破壊
の出るものの 3 段階 i ごぼう}し,それぞれ該 ~_I:I
する木数をあげており,供武村 5 本中 A が 3
.4.以1.の組を ríl[ げ加工可能と判〉とするととと
した。
i)
[jfl キ〈了判長 30cm におし、ても余< [tlpグ
!J IIT シド 17E な樹援は,
乙
ホワイトゾリス (217)
20ハ <30 rnm のたわみをうえただ :r で筒
市 l こ折損したり
ニコーギ、ニアウォーノレナット
ンジアス
(201) ,スポ
(202) ,スロアネア (20 :1),ノ f 、ンフ
ィックメイプ J レ (211) ,
ノ f ラ Jレトカルプス
(213) およびステノレクリア (218) (土 5 木と
(1) ~(3J
岐阜県林業センター
は)
トイ
:;↑、
部
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. 2 白け加工村の損傷程度
Threegn:des basεd ont
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f bending failurεs.
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林業試験場研究報告二
第 299 守
1、able 12.
件当げ加工
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樹斑
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ラムート
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ブナ
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0:5 0 0
A: 全く損傷がないか,わずか江民紡破壊がみられるが,,*丹1 t 支障のないもの。
B: 一応曲げることができるが,圧縮破壊の顕著なもの。
C; 折れるか, Dl 張り彼壊のみられるもの。
0 05
ノ交正アユ一、…半、二 γ 村の力口ユ if~ 性質, (第 8 ~+D
一一
,
1 ]5
試験の結果
pro( 忠 ssmg te邑上
劦
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Rank of ,
指紋解除後
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A 町 Specimeus
一 136
-
林業試験場研究 tlHs~
も七??畏または顕著な正縮破壊が発生し,
第 299 号
とれらの出程も ttn げ加工不能に分割されお。
曲芸手半。怪 80 cm で加士可能なものは,
ピメロデント、口ン (205) ,アグライア (210) ,
ダイゾック
ス (212) ,ハードセ j レチス (219) の 4 ;tM碩である。
1
園
-1
)
-
曲率三茎 58 cm で加工可能なものはブラックピーン (208) ,
ランラン (216) およびガラムート
(220) である。
i
v
) 曲~半径 45 cm まで的げ加工可能なものはイヱローハードウッド (215) 1 樹種のみである。しか
し,ガ、ラムートにおいては,
rth2卒"-'f- iÆ 4
5cm , 3
6cm で 2 オ三が AIて該当しており,
その損傷状態は圧縮
担IJ の破壊によるもので,山げ加 ιL 条 f1ーの検討によりさらに力~ 1 工性を向上しうるものと考えられる。なお,
対照材のブナについては 3
出率半径 30 cm でも全試験材が曲げ力11工可能であった。
Table 1
2 1 亡各曲率三n主における 1.1l1 げ加工の可否 l とより,
る。
m,
n,
1 ,
IV はそれぞれ,出率半径 36
cm , 4
5cm , 5
8cm , 8
0cm について巾げ加工可能 (A が
V は曲率半径 80 cm についても曲げ加工不能 (A が 2 木以下〉である。
3 本以ヒ),
〈ト
Cas
以上の結果のように今回とりあげた樹穏につ
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…,t;,.--
一ハ ι
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いては g 前回同様がいして高 Lじ室付の方が p
0 ト -x一
年
7
傾向がみられた。
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2
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2
1
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のべたように,
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8
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0
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4
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0
,
20
、〆日
I
/)去三三当者h
15 ト正タ舟ー~司、
0- 〆念、
当否小
立主宰
竺!O
~V
{'合具の f1+J 率半径を基準 l こして変
る試料の厚さ減少その他の理由 lとより,曲げ加
2
ヲ
む苧
ここでは前報の実験方法で
化率;を求めており,変化本の負の恒は乾燥によ
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>
"
"
出王手:半径の変化
i\!1 げ加工後の品i 率半径の変化について B 帯鉄
A1
0
u
よ
り小さな山ヰi半径 l こまで叫i げ JJLi 工ャできるという
マ
~十,
C 当?雪
I-vV までの評価区分を行って併記してい
いることを誉」来する。
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守、
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慢を三ま竺事竺ヨt=~-~- -
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負の位がノ J\ さく
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r C . 1;;;
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帯鉄解除後の室内放置によっては,すべての
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寸ヒロ
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. 12 は各日寺町j の白半半後変化
L 記の治兵の曲率半径 J主P 基準にした
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変化率 (A) のほかに災測した d出鉄解除前の白
"'.てp
率、i三径を法学 l こした変化率 (B) も示してい
E
粹
る。
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両面
このように曲率半径は p 帯鉄解徐により大き
く増大し,
その後時間の経過とともにしだいに
同率、l~径が大きくなるが3
同
条件についてみ
ても変化率のばらつきが多心掛積9
との関係は明らかでない。しかし g
出]2'字半径
その変化最
1
3
7-
パブ。アニ斗ーギ、ニア判の 1JI1工的性責任 í 8 報) (未利用樹程研究説。
は非常に小さいものであり,いずれも実用上文 j;-I~î となるほど大きな曲半半従の変化ではなし"といえる。
Fig. 12 のように蒸煮により 3 ~,~ 6%.1:将 1JlIし,
なお九時期の合ぷヰくの変化は
乾燥により[} "~ 10労
は少しヲ以後の放置 111 はほとんど変化が認められない。
7.
釘打ち
千葉保人(1)
パプアニュ{ギ二ア庄村 141M 結の釘TJ ち位について,前知3) と同校:こ, a) 釘の正入 j耐えC ,
c
) iJ jふみによる nO) 道人深さ,
き抵抗,
b) 釘の引 Jt、
d) 釘打ちによる別れやすさを試験した。
(1)試験方法
1)試験
j半さ 60
2)
1~
m mi と木取して)(然乾燥比試験J\'を作製した 0
釘
iA肢に用いた主丁は, J
I
SA 5
5
0
8 r鉄丸くぎ j に規〉とされたもので,つぎの 2 イ予測である c
N4
5
u1怪
2.41
mm
長さ
45
N 6
5
[1'1 径
3.05
mm
良さ
65mm
3)
社)
mm
測定方法
釘の j上入抵抗
試験片の 71三状は ]IS
Z2
1
2
1 r木村のクギ. 1
iI
抜 jJ;U;r: ibJ:験 )Jゐ法J によった。釘 (N 45) の j王入は件付試験
機 Olül ボ,-- )レドウィン,テンシロン UTM I-2500) を月1 い,
治只で釘を2Jî:[i[Iとセットしたのち,
速度 100mm!mm で,深さ 30mm まで圧入した。試験片は各 3 片,
前lrili
JUJ ;ci 数は得条件 6 本である。
íI入低 HGI正次式から求めた。
釘の記入恨む'L
(kg/cm)=
Pa!l
Pa 府主f の圧入 iこ裂した支え大前夏休 g)
1
b
)
釘の )lli)\z;r: さ
(cm)
itr の S I
j)x:さJ1Hir:
圧入抵抗を測定した誌験片で,荷量速度 50 mm/min で引抜き抵抗を測氾した。「巨人より引抜きまでの
幸子主出l寺 mJ は約 3 時間である。
J
II
J
l
:
(iき拡4抗は次式から求めた。
n の引抜き JIWC (kε Icm)=Pw!l
凡フ:釘の引放さに裂した最大存;nE:
1
釘の進入深さ
(kg)
(cm)
c) f] 込みによる釘の進入深さ
議;錘式釘 n ち装置を用い ,
部を続く打込んで同定し,
1王入,
引抜き jlUおと同じ試験f ↑l で inU;ζ し tこ c 釘 (N 45) はあらかじめ先端
lJ止さ 1 kg のハンマーを釘頭の 10
レて,主 nJ ち前後の主了の丙さをノギスで測定した。
d)
釘子]ちによる;r,:IJ れやすさ
(
1)木材不 IJ Jf]部
cm_1ーから1'1 (;(~然ドさせ,これを 3 同くりJl,;
-138 一
休業試験場研究報告第 299 号
Table13 。 釘の圧入抵抗,引抜き抵抗および打込みによる進入深さ
Driving resistance, withdrawalr
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i区ι-|JfJjILL--?llL巳ど1371ι三川110
Jιιk土:ヒJLU521|Jι!与子)lい1
主
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占ムi←!J
生
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JJ三三子♂」主L三
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弓子伝予必γ土067 1ゴ三ぺ引引竺よ型8竺fエ
LLf竺竺oムJト一竺lムJ一一一一
午
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竺午争包千坐竺 一で土三:三
0,0 三
72Lじ16
16土6二0 1…1
竺」宅与?よ
Jイ日空f4主引
f乞3リ2 I~士」主 川:!型人出!手ιJ|主引!竺イ♂h主fJ
川
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石;h
J:三 ι山12ι7主lI2231f2132と
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ぷレ J 052 じ七 2fhziι2引 21?とJ 11~1_9J主6
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イ抗心λ[JJi7.72 L~3.9 52?イιl引 41l 川fLL土L
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川o 直
;Lj:L!ア一\卜出!;?J山1主4七一~LJL
218 一一 I_l~一三日71山ιi んト引
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Frequ告ncy
樹
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) andspcci五 c gravity ,
Th巴 relation
!手 2cm ,
V
。
11I言 6cm ,長さ 30cm の追柾目の試験片
を用い,木口から n
。
(N65) の直径の約 5 , 10, 15,
。申告
貫通するまで打込んだのち,苦手j れの状況を裏面から
むiどきした。
LJt一一側
市川河斗
い
U骨
hucωUCφ
U二u
F
mc
一工
円ω
20 倍の位置に木表から余槌 (390 g) で釘の先端が
匀
T
。
割れは除外し,
ついて,
。
ζ の際,主丁の周回 l と必ず!~~ずる ~yj鋒状の
α3
ζ れから派生した裂け目状の割れに
ないもの(一入
微小な割れが派生してい
るもの(+ ),割れが木口 l 己主しているもの(十ト)の
i
3 稲妻IHこ分けて水 1I からの距離ごとに例数を求め,
。。
5D で割れないものを 1 ,
。
ムー_J
比
のように 5 段階に分けて剖れやすさを表した。
1
0
0
.
5
(2) 試験結果
重量(~乾)
J.f入抵抗ヲ引佼きほjjL ,打込みによる注入深さの
Specific gravity (
a
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)
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g t巴 ndency andspeci品 c g
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J と対するものを Fig.
1
0D で割れないものを宜
試験結果を Table 13 にまとめた。
J王入抵抗と比重との関係をしめす例として柾目 Lgf
1
3 i と,引抜き抵抗と比百:との関係を Fig. 14 にしめす。
釘打ちによる割れやすさを p
釘潤隔と割れの発生状況についてまとめ,
Tabl巴 14 l こしめグ。
Fig.
1
5
は割れやすさの程度を比重と比較したものである。
)五人抵抗,
81 波き抵抗と上ヒ去の相|苅は百心
石比重材の j抵抗は低比重とくらべて!日j い。
釘れふろによる板の割れやすさも比重;とともに増い低比 l立はは割れにくい。
これらのがf 5Pd ま前報と同じ傾向をしめしている。
5
1
1ょっ
)))
JMnδ
本利用闘争~l 研究J;l E
用
文
南士
パプアニ L ーギニア p↑4 の )JLl Ti:(j 判二質 tn
木材部@林産化学部:南洋材の材質 18 ,林試研鮎
254 ,
1胤体武百
144.~145 ,
.tl1,
2山,
27~J9S ,
(
19
7
7
)
(
19
7
3
)
未利用樹種研究班:パプアニューギ、ニニア材の加工的 L~:Jj 第 5 械,林 f~i\Wf 十日,
295 , 175'~220 , (
1
9
7
7
)
G!
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I8 十世)
パプアニュ戸ギ、ニア Mω 加 L((j i~lri
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0.47 , 0.73 , 0.89 , 1
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9and 1
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1
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休業試験場研究報告第 299 号
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2
21
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f
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2
1
3
)
. Especially ,
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2
2
1
) was
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2
.
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.
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.
Procedure
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specimenso
f2
.
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i
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0cmwide by6
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o
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drying experìm巴nt.
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withmixtureso
fvarnishand
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2
) Methodo
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C
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s
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i
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.
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h
i
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n sch日dulc
b
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c
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anddeヘormation
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tempεrature)
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n Fig目1.
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s adjustedproperly s
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t 15% moisture coロtent.
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Intermediatc
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n chang巴s take
ノマアアニコード‘ニア材の加工{向性質〈第 8 報) (米利用樹研究車
pl呂田 along
乳nd
as
t
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--14 ,l 一一
dry bulbtemperature
content.
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drying 阜玄 periment p色r s
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Results
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dias , S
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c
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spccies ,
Th 日 otheγspccies brouεht
D叩­
noseγ
2
) Schcduledryingexpcriment
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nt
h
﨎
matedschedulesfrom 100 0 C
t巴 mperaturc
t
h
e s乱me
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exp記 ríment
werc obtai立ed by mino工
N乱mely ,五 gures
andQ, 5 C f
o
rwetbulbdむ pression.
0
drying 日 ch巴dule whεn theiτestimat.ed
巴 re
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1n
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1
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0ピ乱c11
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fore , somes
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h
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mated from 100 0 C-tむ st.
shrinka芯巴 (反 reen
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s and drying
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. 2, 3
:and'1' a111ε4 ,
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s speci記S
4
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) Castanos ermum (
2
0
8
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contcnt
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1
0
w
. Bothi
n
i
t
僘
l chccking and honeycombinε
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occurred ont
h
e edge-gγained specimens.
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(abnormalshrinkagei
nthickne日s)
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nt
h
i
c
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e
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144--
林業試験場研究報告知 299 号
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i
s recomm巴nd巴cl.
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1apsc onthecdge回 grained ones were
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00
C andwetbulbd巴pression o
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r
t
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Judgingfrom thewholeexp巴 rimental conditions , i
twasfoundthat Parartocar戸us (213) ,
A
i
l
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2
2
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l
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o
r
c
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in
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o
t
a
t
i
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1
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o
r
c
c
Thet
e
s
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rlongitudinal , transv巴 rs巴 and c
r
o
s
s cuttingw色re k
i
l
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C temper呂 tur巴 and 65%relativεhumiclilY f
o
r4 weeks. Themoisture contento
f
t
e
s
tspecimens was12 土 2%
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e
st
. Thc cutting wasdonc uncler th巴 conditions o
fc
u
t
t
e
r
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56 , sharpness 呂ロ gle o
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f knifcSKH 3,
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D
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.
6and7
.
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f
o
r
c
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a
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u
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s
)
.
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o
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o
f 40 maximumvalues o
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o
r
c
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o
r
c
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r
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l
i
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o
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1
1
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1
.
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u
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1
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i
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.
2
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o
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i
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c
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of
i
f
t
yt
c
s
t specimcns o
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6m m thick by 4
0111m
were pr巴 par巴d f
o
reachspecies , andth巴
pl乱n巴r.
bastard s乱wn
耳7il ide
by 1 , OOO~1 ,800 m m long
surfaces w 巴re cut with
且 single
surface
Theevaluationo
f cutsurfac巴 s was don巴呂 t cutting lengtho
f 200 , 500 , 800 , 1,100 and
1,500 m , and thep巴rcentag巴
of
defectiv巴 tcst
p
i
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c
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st
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c
o
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o
n
swereasf
o
l
l
o
w
s;cutter-headspeed 6 ,180 rpm , cutting anglc56 0, sharpness angl巴 of
knife40 0, diameter o
fcutteトhead 1
3
0mm , material o
fk
n
i
f
e SKH3, depth o
fcut1
.0mm , f巴巴d
p巴 r
knife3
.
0mm.
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1
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fa , bandn i
n experimental equatio口
P~a 十 b
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i
n
e
a
r
l
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s
.
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i
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1 the s
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s
.
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l(
P
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f sp思ci五cεr旦vity.
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(201) , Aglaia (210) ,
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(
2
1
6
) and C
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l
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2
1
9
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r
o
s
s cuttin廷
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value o
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1
1
)
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2
)
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)
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on
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t smoothly
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1
6
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kindo
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w
i
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lu リ Î) 1. a_i lJ
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t
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s
l
) f。 γ
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s
t
a
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e
s
t
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c
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forηnllatioTI
wideand 8
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(
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) and polyviηyJ
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1 ,だり 1λ1:1 む川、 t1f(_'tD('n l".;-_;,り t
Tho roiatiu五りf
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寸Î1.cγagιγet 己
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(208) ,
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[,引、ぺn"、片1川日£
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(206).
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(206). ム
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(
2
1
3
)
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1
2
)
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(
2
2
2
)
.
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s (217) 倫
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e
s
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l
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o
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RF:Eucalyp似 s (
2
2
2
)
.
UF:G
a
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i
n
i
a (206) ,
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(214) ,
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(215) , E
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u
t
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2
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)
.
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e
s
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.
4
.
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o
l
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s
t
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d
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t
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o
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o
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s
t
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withoutfl
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.
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r
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1
1
1
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111巴asurecl
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)
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x
t
r
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a
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h
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wer巳
m日 thocl.
Crackinεof varηish 五 1m 0口 wood
Thevarnishus巴d f
o
rcracking t巳 st wasaminoalkyclγesln
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adding5
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f thinncrand f
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a
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whichwasprepared by
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a
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tgrai日註 nd
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i
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0
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む)
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test ,
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正listil1ed
watc'
1 undcτvacuum (
)
f1
5
0mmHgfoτ
drying (
a
t6
00C f
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r2
4h 1'), was 1'ep己atεd
[1,ア合
t1me
s on th巴 c
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d sp巴cimcn ,
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'
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fvarnish [, ]m cracksoccurred on t
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t specimむ ns by Lhea
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s
t
swere
mcasuredwith a magnift己 r (x5
)a
tcach cycl巴.
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n 1、 able 弓
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and 11
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) Curing timeo
ft
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T0
.呂 t or口}
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州
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01制?匁telo
削月
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山
1はZ工ぽ凶
包
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討ing tim
刀五1一 es
Utsea (207) ,
C(1 sta符 (5)う ermum
(208) ,
(σ20
引J) , Sloμ nca
(203) , l
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) and C
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2
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t
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timewas 2.
10hr) by 0 , 30
hrt
o1
.7
9hr
.
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b
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T、est
pro1on廷巴d 巴sp巴 cially (mor巴 than
Castanoψ ermum
3h
r
)
.
ont
1
1
e sp巴 cíal s
p
e
c
i
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Strong inhibitiomミ were 8hown by
1. h 記 n田hεxa口日
c瓦tracts
and th己日 thC1
巴瓦 Lr孔仁 ts
from
川ど
from Celtがis (219) ,
1、h8 r記 sult
The oth 巴r
2
) Cracking(
)
f varnish
江)
from thcs己
solγent 日 xtracts
spe仁 ies
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nthe pr自 vious paper
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