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逓増定期保険 - オリックス

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逓増定期保険 - オリックス
ご検討にあたってご確認いただきたいこと
初期災 害 保 障 低 解 約 返 戻 金 型 逓 増 定 期 保 険について
◆この保険には満期保険金および配当金はありません。
また、低解約返戻金
期間中の解約返戻金を低くおさえて、保険料を割安に設定しています。
◆低解約返戻金期間中
(当初4年間)
の解約返戻金は、
この保険を低解約返戻
金型としない場合の解約返戻金額に下表の低解約返戻金割合を乗じた額
におさえられています。
保険年度
第1保険年度 第2保険年度 第3保険年度 第4保険年度
低解約返戻金割合
0%
5%
10%
20%
◆低解約返戻金期間中に保険年度が変わった場合、
解約返戻金は当該保険
年度(変わった後の保険年度)
に属する期間の保険料のお払込みがない場
合、
前保険年度の低解約返戻金割合を乗じた額とします。
◆低解約返戻金期間中のすべての保険料が払い込まれている場合でも、
低解約
返戻金期間の最終保険年度の翌保険年度に属する保険料のお払込みが
ないときは、解約返戻金は低解約返戻金期間の最終保険年度の低解約
返戻金割合を乗じた額とします。
◆保険期間が前期期間と後期期間に分かれており、後期期間では毎年50%
複利で基準保険金額の5倍まで保険金額が逓増します。
◆この保険においてお支払いする保険金などは次のとおりです。
お支払いする
保険金など
死亡給付金
高度障害給付金
災害死亡給付金
災害高度障害給付金
死亡保険金
高度障害保険金
お支払事由
お支払額
契約日からその日を含めて
3年以内の死亡
(災害死亡給付金をお支払
いする場合は除く)
( )
契約日からその日を含めて
3年以内に約款所定の高度
障害状態に該当
(災害高度障害給付金を
お支払いする場合は除く)
契約日からその日を含めて
3年以内の不慮の事故または
約款所定の感染症による死亡
契約日からその日を含めて
3年以内に不慮の事故または
約款所定の感染症により約款
所定の高度障害状態に該当
基準保険金額
に対する
月払保険料
×
(経過月数)
現在のご契約の解約等を前提とするお申込みについて
現在のご契約を解約または減額し、新たなご契約へのお申込みをご検討
されている方は、特に次の点にご注意ください。
◆解約・減額の際に払戻しできる金額は、多くの場合、払込保険料の合計額
(減額の場合は、減額部分に対応する保険料)
よりも少なくなります。
また、
一定期間の契約継続を条件に発生する配当の請求権等を失う場合が
あります。
◆新たなご契約は、被保険者の健康状態などによっては、
ご契約をお断り
する場合があります。
◆新たなご契約の保険料は、現在の被保険者の年齢で計算されます。
また、
保険料計算の基礎となる予定利率・予定死亡率などが、現在のご契約と
新たなご契約で異なることがあります。
たとえば、予定利率が引き下げられ
ることによって、主契約等の保険料が引き上げられる場合があります。
◆新たなご契約は、告知義務違反による解除、責任開始日から3年以内の
自殺、責任開始期前の発病など、保険金などをお支払いできない場合が
あります。
◆新たなご契約の保障内容は、現在のご契約の保障内容と異なる場合が
あります。
保 険 の 種 類を お 選び いただく際 は「 保 険 種 類 のご案 内 」を
ご覧ください
この保険は
「保険種類のご案内」
に記載されている定期保険です。
「保険種類のご案内」
は当社の営業社員・募集代理店、
または最寄りの支社
にご請求ください。
基準保険金額
契約日からその日を含めて
死亡日の保険金額
3年経過後の死亡
契約日からその日を含めて
3年経過後に約款所定の高度
障害状態に該当
「ご契約のしおり・約款」冊子記載事項の例
◆お申し込みの撤回
(クーリング・オフ制度)
について
◆健康状態などの告知について
◆保障の開始時期(責任開始期)
について
◆保険金などをお支払いできない場合
◆保険料のお払込み、
ご契約の失効・復活について
◆解約と解約返戻金について
◆現在のご契約の解約等を前提とするお申し込みについて
高度障害状態に
該当した日の
保険金額
◆約款所定の高度障害状態・感染症、
不慮の事故について、
詳しくは約款別表
「対象となる高度障害状態」
「対象となる感染症」
「対象となる不慮の事故」
をご覧ください。
◆「(基準保険金額に対する月払保険料)×(経過月数)」
について、詳しくは、
約款別表「死亡給付金額または高度障害給付金額」
をご覧ください。
◆お支払いする保険金などは、重複してお支払いしません。
◆保険金などが支払われた場合には、契約は消滅します。
保険料 の お 払 込 み の 免 除について
次の場合、次期以降の保険料のお払込みを免除され、保険料のお払込みは
継続されたものとしてお取扱いします。
◆不慮の事故により約款所定の身体障害状態に該当したとき
ご契約の際は「ご契約に際しての重要事項(契約概要)」
「ご契約
に際しての重要事項(注意喚起情報)」
「ご契約のしおり・約款」
をご覧ください
ご契約にあたって特に重要な事項については
「ご契約に際しての重要事項」
を
ご覧ください。
その他、
ご契約の内容に関する事項は
「ご契約のしおり・約款」
を
ご覧ください。
また、
保険証券とともに大切に保管してください。
生命保険募集人について
当社の生命保険募集人(社員・募集代理店)はお客さまと当社の保険契約
締結の媒介を行う者で、保険契約締結の代理権はありません。保険契約は
お客さまからの保険契約のお申込みに対して当社が承諾したときに有効に
成立します。
なお、
当社の生命保険募集人の身分・権限などに関して確認をご要望の場合
には、最寄りの支社もしくは本社までお問い合わせください。
金融機関を募集代理店として本商品にご加入されるお客さま
は次の点にご留意ください
◆本商品は生命保険であり預金などではありません。
したがって、
元本保証は
ありません。
また、預金保険法第53条に規定する保険金の支払対象ではありません。
◆本商品の契約お申込みの有無が、取扱金融機関とのその他の取引に影響
を与えることはありません。
◆本商品の取扱金融機関が法令などに違反してお客さまに損害を与えた場合、
募集代理店としての販売責任を負うことになります。
なお、本商品の引受責任は引受保険会社にあります。
◆引受保険会社が経営破綻に陥った場合、生命保険契約者保護機構により
保険契約者保護の措置が図られることがありますが、
この場合にもご契約
時の保険金額、年金額、給付金額などが削減されることがあります。詳細
については
「ご契約のしおり・約款」
をご覧ください。
◆金融機関が本商品を募集する場合においては、
法令によりお客さまの範囲
ならびにご契約の条件に制限があります。
つきましては、
あらかじめ保険
契約者・被保険者となる方の勤務先などをご申告いただき、
ご申告いただ
いた情報について、金融機関の保険募集制限の対象などに該当するか
どうかの確認作業に利用させていただくほか、保険募集業務に利用させて
いただくことがあります。
なお、保険ご加入後、保障内容についての変更を
ご希望される場合にも、法令などの制限を受けることがあります。
◆金融機関が本商品を募集する場合においては、他の代理店が募集する
場合と付加可能な特約、保険金額などが異なる場合があります。
お問い合わせ先
オリックス株式会社 広域事業部
〒163-8626 東京都新宿区西新宿6-13-1 新宿セントラルパークビル
TEL 03(6742)3111(代表)
ホームページアドレス http://www.himawari-life.co.jp
住所: 〒261-8501 千葉県千葉市美浜区中瀬1-3
幕張テクノガーデンCB棟4階
TEL : 043-351-8070 (受付時間9:00-17:00 平日のみ)
FAX : 043-272-5184
電子メールアドレス : [email protected]
HL-P-A-15-01601
(2016.5.16)
(16010012)890773 -0100(16.5)LH
平成28年5月
経営者の皆さまへ 保障額が増加する、資産性がある
無配当初期災害保障低解約返戻金型
逓増定期保険
経営者の皆さま
多くの経営者が次のような目的で
生命保険に加入されていらっしゃいます。
社長の生命保険加入の有無(法人契約)
0
調査時期:平成24年
加入している
加入していない
78.8
21.2
20
このような状況のもと、どのような保険をお選びになりますか…?
40
60
80
事業承継資金の準備
相続税納税準備資金
100
注:
「わからない」を除く。
調:セールス手帖社保険FPS研究所「平成24年 企業経営と生命保険に関する調査」
社長の生命保険加入目的(法人契約)
調査時期:平成24年
社長の死亡退職金・弔慰金の準備
72.8
万一に備えた運転資金の確保
単位:%
万一に備えた
運転資金の確保
経営者の死亡退職金・
弔慰金の準備
単位:%
BANK
10 0 0 0
借入金等の
返済資金の確保
事業の発展とともに重くなる経営者の責任に備えて
保障額が増えたら良い… と思いませんか?
54.9
社長の勇退退職金の準備
33.7
税負担軽減対策
20.1
事業承継資金の準備
12.0
相続税納税対策資金
10 00 0
経営者の勇退退職金の準備
5.4
返済資金の確保
2.2
その他
勇退時等に解約したとき、返戻金があったら良い … と思いませんか?
1.1
0
10
20
30
40
50
注:①複数回答。 ②「わからない」を除く。
調:セールス手帖社保険FPS研究所「平成24年 企業経営と生命保険に関する調査」
60
70
社長が加入している保険種類(法人契約)
80
調査時期:平成24年
定期付終身保険
62.3
単位:%
10 0 0 0
支払保険料の損金算入
31.5
定期保険(保険期間10 年程度)
逓増定期保険
支払う保険料は一定割合でも損金処理できたら良い…と思いませんか?
21.9
養老保険
21.2
長期平準定期保険
6.8
利率変動型積立終身保険(アカウント型)
6.2
定期付養老保険
5.5
その他
1.4
0
10
20
30
40
50
注:①複数回答。 ②「わからない」を除く。
調:セールス手帖社保険FPS研究所「平成24年 企業経営と生命保険に関する調査」
60
70
これらのニーズを考えると
どのような保険が適しているのでしょうか?
「企業経営と生命保険に関する調査」は、従業員11名~300名の企業の経営者および役員を対象とした調査です。
1
2
・安心の5つの特徴・
この保険は、後期期間に保障が増加し、
かつ資産性があります!
:法人
被保険者
:役員
死亡保険金受取人:法人
1
特徴
[保障イメージ]
契約者
特徴
2
ご契約例(50歳男性)
保険料払込方法:年払
保険種類 : 初期災害保障低解約
基準保険金額:1億円
返戻金型逓増定期保険
(前期期間: 8年)
前期期間 0%(定額)
保険期間 :22年
逓増率:
年払保険料:8,023,200円
(後期期間:14年)
後期期間 50%(複利)
保険料払込期間 :22年
後期期間は、保険金額が毎年50%複利で基準保険金額の5倍まで増加します。
ご契約日から4 年間の解約返戻金をおさえた分、
保険料が割安です。
※くわしくは裏表紙をご確認ください。
特徴
逓増限度:基準保険金額の5倍
3
特徴
後期期間は毎年50%複利で
保険金額が増えていきます。
(基準保険金額の5倍限度)
4
3
保障額が増えていくため、将来に向けて増加する
経営者の責任にも備えられます。
死亡・高度障害保険金額
5億円
特徴
5
お払込みいただく保険料の 1 / 2 を損金算入できます。
法人契約の場合、一定の条件のもと、保険料の1/2を損金扱いとすることができます。
※(平成27年12月現在)
(保険料の残りの1/2は資産計上となります。)
(保険期間の前半60%相当期間)
※保険料の経理処理については6ページをご確認ください。 ※今後の税制改正によって変更となる場合がありますので、ご注意ください。
資産性があり、経過年月数等に応じた「解約返戻金」があります。
保険期間の途中で解約した場合、所定の「解約返戻金」があります。
この保険は資産性があり、
将来の経営資金やご勇退時の生存退職金などにご活用いただくことも可能です。
※保険期間満了時には解約返戻金はなくなります。 ※解約された場合、以後の保障はなくなります。
※ご契約後短期間で解約されたときの解約返戻金はまったくないか、
あってもごくわずかです。
「契約者貸付制度」のご利用が可能です。
一定条件のもと「解約返戻金」の7割の範囲内で資金が活用できます。
保障を継続しながら、緊急の資金の需要にも対応が可能です。
※くわしくは8ページをご確認ください。
保険ご契約例の推移
解約返戻金
2
▲
年齢 50歳
契約日から
(経過年数) 3年以内
低解約返戻金期間
基準保険金額
1億円 1
保険期間=保険料払込期間
▲
▲
54歳
58歳
(4年)
低解約返戻金期間
(4年間)
▲
72歳
(8年)
(22年)
〈低解約返戻金割合〉
原因
不慮の事故・約款所定の
感染症
お支払いする保険金など
上図 1
上図 2
解約返戻金(B)
返戻率
(B÷A)
1
51
8,458,800 *
8,023,200
4,011,600
4,011,600
0
0.0%
2
52
16,917,600 *
16,046,400
8,023,200
8,023,200
616,000
3.8%
3
53
25,376,400 *
24,069,600
12,034,800
12,034,800
2,055,000
8.5%
4
54
100,000,000
32,092,800
16,046,400
16,046,400
5,713,000
17.8%
5
55
100,000,000
40,116,000
20,058,000
20,058,000
37,720,000
94.0%
6
56
100,000,000
48,139,200
24,069,600
24,069,600
45,152,000
93.7%
7
57
100,000,000
56,162,400
28,081,200
28,081,200
52,711,000
93.8%
8
58
100,000,000
64,185,600
32,092,800
32,092,800
60,409,000
94.1%
150,000,000
72,208,800
36,104,400
36,104,400
67,740,000
93.8%
60
225,000,000
80,232,000
40,116,000
40,116,000
74,042,000
92.2%
11
61
337,500,000
88,255,200
44,127,600
44,127,600
78,052,000
88.4%
12
62
500,000,000
96,278,400
48,139,200
48,139,200
77,872,000
80.8%
13
63
500,000,000
104,301,600
52,150,800
52,150,800
76,955,000
73.7%
14
64
500,000,000
112,324,800
65,968,533
46,356,267
75,154,000
66.9%
契約日から3年経過後
15
65
500,000,000
120,348,000
79,786,266
40,561,734
72,272,000
60.0%
原因にかかわらず
16
66
500,000,000
128,371,200
93,603,999
34,767,201
68,085,000
53.0%
17
67
500,000,000
136,394,400
107,421,732
28,972,668
62,348,000
45.7%
18
68
500,000,000
144,417,600
121,239,465
23,178,135
54,794,000
37.9%
19
69
500,000,000
152,440,800
135,057,198
17,383,602
45,147,000
29.6%
70
500,000,000
160,464,000
148,874,931
11,589,069
33,082,000
20.6%
上図 3
被保険者が死亡されたとき
災害死亡給付金
死亡給付金
死亡保険金
20
被保険者が約款所定の
高度障害状態に該当されたとき
災害高度障害給付金
高度障害給付金
高度障害保険金
21
71
500,000,000
168,487,200
162,692,664
5,794,536
18,200,000
10.8%
22
72
500,000,000
176,510,400
176,510,400
0
0
0.0%
お支払額
3
不慮の事故・約款所定の
感染症以外
資産計上額累計
59
後期期間(14年)
契約日から3年以内
損金算入額累計
9
保険金などのお支払事由
契約日からの経過期間
経過年数 年齢(歳)死亡・高度障害保険金額 払込保険料累計(A)
10
第 1保険年度…0% 第 2 保険年度…5% 第 3 保険年度…10% 第 4保険年度…20%
前期期間(8年)
(単位:円)
*死亡・高度障害給付金を表示しています。
基準保険金額
(
)
基準保険金額に対する
月払保険料
×
(経過月数)
死亡日または高度障害
状態に該当した日の
保険金額
●「(基準保険金額に対する月払保険料)
×
(経過月数)」について、詳しくは、約款別表「死亡給付金額または高度障害給付金額」をご覧ください。
●不慮の事故による災害死亡給付金・災害高度障害給付金のお支払いは、事故の日から180日以内に死亡または約款所定の高度障害状態に該当
した場合に限ります。
※上記の数値はご契約年齢やご契約内容などにより異なります。
※保険金額等は各保険年度の末日における金額を表示しています。
※解約返戻金は、上記経過年数欄に記載の年数後の年単位の契約応当日の前日における金額を表示しています。解約返戻金は保険料を払い込んだ
年月数および経過年月数により異なります。
したがって、年単位の契約応当日の前日より前に解約した場合、上記の金額と異なることがあります。
※税務上の取扱いについては、平成27年12月現在の税制によります。今後の税制改正によって変更となる場合がありますのでご注意ください。
具体的な経理処理につきましては、所轄の税務署または税理士などにご確認ください。
●お仕事の内容・健康状態・保険のご加入状況などによっては、ご契約をお引き受けできない場合や保障内容を制限させていただく場合があります。
●本パンフレットに記載された保険料等の数値は、平成28年5月現在のものです。
4
経 理処理について
より早く保障額が増加するプランも
お選びいただけます。
より早い保障額の増加を望まれる経営者の皆さまへ
[保障イメージ]
契約者
:法人
被保険者
:役員
死亡保険金受取人:法人
ご契約例(50歳男性)
早期逓増
プラン
:法人
被保険者
:役員
死亡保険金受取人:法人
ご契約例(50歳男性)
保険料払込方法:年払
保険種類 :初期災害保障低解約
基準保険金額:1億円
返戻金型逓増定期保険
(前期期間: 5年)
前期期間 0%(定額)
年払保険料:9,190,500円
保険期間 :22年
逓増率:
(後期期間:17年)
後期期間 50%(複利)
保険料払込期間 :22年
契約者
初期災害保障低解約
保険料払込方法:年払
保険種類 :
基準保険金額:1億円
返戻金型逓増定期保険
(前期期間: 8年)
前期期間 0%(定額)
保険期間 :22年
逓増率:
年払保険料:8,023,200円
(後期期間:14年)
後期期間 50%(複利)
保険料払込期間 :22年
保険料をお支払いの時
<保険期間の前半60%相当期間※> 保険料の1/2を損金算入し、1/2を資産計上します。
逓増限度:基準保険金額の5倍
<保険期間の後半40%相当期間> 保険料の全額を損金算入し、かつ前半60%相当期間で
資産計上した累計額を期間の経過に応じて均等に取り
崩し、損金算入します。
後期期間は毎年50%複利で
保険金額が増えていきます。
(基準保険金額の5倍限度)
前半60%相当期間
[1年目~13年目 ]
後半40%相当期間
[14年目~22年目 ]
死亡・高度障害保険金額
5億円
<参考>
借 方
▲
解約返戻金
年齢 50歳
契約日から
(経過年数) 3年以内
▲
54歳 55歳
(4年)
(5年)
低解約返戻金期間
(4年間)
前期期間(5年)
低解約返戻金期間
5
▲
保険期間=保険料払込期間
▲
72歳
(22年)
〈低解約返戻金割合〉
第 1保険年度 … 0%
第 2保険年度 … 5%
第 3保険年度 …10%
第 4保険年度 …20%
現金・預金 8,023,200円
借 方
貸 方
支払保険料 経過年数 年齢(歳)死亡・高度障害保険金額 払込保険料累計(A)
1
51
9,190,500
9,692,400 *
2
52
18,381,000
19,384,800 *
3
53
27,571,500
29,077,200 *
4
54
36,762,000
100,000,000
5
55
45,952,500
100,000,000
6
56
55,143,000
150,000,000
7
57
64,333,500
225,000,000
10
60
91,905,000
500,000,000
15
65
137,857,500
500,000,000
20
70
183,810,000
500,000,000
21
71
193,000,500
500,000,000
22
72
202,191,000
500,000,000
現金・預金 8,023,200円
前払保険料 5,794,533 円
法人税基本通達9-3-5、国税庁個別通達昭和62.6.16直法2-2
(例規)
(平成8.7.4課法2-3
(例規)
により改正、
平成20.2.28課法2-3、課審5-18により改正)
保険料の経理処理
保険期間の前半60%相当期間※
保険期間の後半40%相当期間
①保険期間満了時の被保険者の年齢>45
(②、
③に該当するものを除く)
保険料の1/2を損金算入、1/2を資産計上
②保険期間満了時の被保険者の年齢>70
かつ、
被保険者の契約年齢 + 保険期間×2>95
(③に該当するものを除く)
保険料の1/3を損金算入、2/3を資産計上
保険料の全額を損金算入
かつ、保険期間前半60%相当期間で
資産計上した前払保険料の累計額
を残りの期間の経過に応じて均等に
取り崩し、損金算入
③保険期間満了時の被保険者の年齢>80
保険料の1/4を損金算入、3/4を資産計上
かつ、
被保険者の契約年齢+ 保険期間×2>120
※保険期間の前半60%相当期間の算出にあたって、1年未満の端数が生じる場合は、その端数を切り捨てた期間となります。
●現在当社では上記 ①のプランのみお取扱いをしております。
死亡保険金をお受け取りの時
(単位:円)
*死亡・高度障害給付金を表示しています。
損金算入額累計
4,595,250
9,190,500
13,785,750
18,381,000
22,976,250
27,571,500
32,166,750
45,952,500
91,394,416
170,534,831
186,362,914
202,191,000
13,817,733 円
法人税基本通達2-2-14 短期の前払費用について
法人が支払った前払費用のうち、
その支払った日から1年以内に役務の提供を受けるものについては期間対応による繰延経理処理をせずに、
支払時点で損金算入します。
後期期間(17年)
保険ご契約例の推移
貸 方
支払保険料 4,011,600円
前払保険料 4,011,600円
区 分
基準保険金額
1億円
逓増限度:基準保険金額の5倍
資産計上額累計
4,595,250
9,190,500
13,785,750
18,381,000
22,976,250
27,571,500
32,166,750
45,952,500
46,463,084
13,275,169
6,637,586
0
解約返戻金(B)
0
705,000
2,357,000
6,573,000
43,465,000
51,569,000
58,547,000
67,320,000
65,864,000
31,041,000
17,154,000
0
返戻率
(B÷A)
0.0%
3.8%
8.5%
17.8%
94.5%
93.5%
91.0%
73.2%
47.7%
16.8%
8.8%
0.0%
※上記の数値はご契約年齢やご契約内容などにより異なります。
※保険金額等は各保険年度の末日における金額を表示しています。
※解約返戻金は、上記経過年数欄に記載の年数後の年単位の契約応当日の前日における金額を表示しています。解約返戻金は保険料を払い込んだ
年月数および経過年月数により異なります。
したがって、年単位の契約応当日の前日より前に解約した場合、上記の金額と異なることがあります。
※税務上の取扱いについては、平成27年12月現在の税制によります。今後の税制改正によって変更となる場合がありますのでご注意ください。
具体的な経理処理につきましては、所轄の税務署または税理士などにご確認ください。
前払保険料として資産に計上している場合は、その額を取り崩し、
死亡保険金との差額を雑収入として益金計上します。
10年経過時に
死亡された場合
借 方
現金・預金 225,000,000円
貸 方
前払保険料 40,116,000円
雑収入 184,884,000円
ご解約の時
前払保険料として資産に計上している場合は、その額を取り崩し、
解約返戻金との差額を雑収入
(雑損失)
として益金計上
(損金算入)
します。
10年経過時に
解約された場合
借 方
現金・預金 74,042,000円
貸 方
前払保険料 40,116,000円
雑収入 33,926,000円
●平成27年12月現在の税制によります。今後の税制改正によって変更となる場合がありますのでご注意ください。
具体的な経理処理につきましては、所轄の税務署または税理士などにご確認ください。
6
「初期災害保障低解約返戻金型逓増定期 保険」なら、
環境やニーズの変化にも柔軟に対応!
保険料の支払いが厳しくなったけれど保険は続けたい。保険期間は変えたくない。
払済保険
以後の保険料のお払込みを停止して、
ご契約を継続いただくことができます
払済保険変更時の解約返戻金を
もとに、当社の定める条件のもと、
残りの保険期間の保障をまとめ
て購入いただく制度です。
※払済後の保険金額は、変更時の保険金額以下
になります。
● 払済保険に変更すると特約は消滅します
(年金
支払特約は除きます)。
● 契約日からその日を含めて3年を経過していない場合
などはお取扱いできません。
変更後の保障額
(定期保険)
基準保険金額
変更後
保険は今のまま継続したいけれど、一時的に資金が必要となってしまった。
契約者貸付制度
保障内容をそのままに、解約返戻金を
ご活用いただくことができます
ご契約後に当社の定める条件の
もと、
保障内容をそのままに、解約
返戻金の7割の範囲内の資 金を
ご活用いただくことが可能です。
※当社所定の利息がかかります。
*契約年齢が39歳以下の場合は、残存保険期間
が15年以上、契約年齢が40歳以上の場合は、
残存保険期間が10年以上必要となります。
解約返戻金
契約者貸付可能額
取扱不可期間*
▲
払済保険に変更
保険料の支払いが厳しくなったけれど保険は続けたい。保険期間は一生涯に変更したい。
払済終身保険
払済終身保険変更時の解約返戻
金をもとに、当社の定める条件の
もと、一生涯保障の終身保険を
まとめて購入いただく制度です。
保険金額は、払済終身保険変更前
と比べて少なくなります。
以後の保険料のお払込みを停止して、
一生涯保障の保険に変更いただくことができます
変換(コンバージョン)
一生涯保障の保険に切り換えることができます
ご契約後に当社の定める条件の
もと、無診査・無告知で一生涯
保障の終身保険に切り換えること
が可能です。
※変換前の契約は解約し、解約返戻金があれば
お支払いいたします。
※変換後の契約は新規契約になり、保険料は変換
時の年齢などにより計算されます。
● 契約日からその日を含めて3年を経過していない場合
などはお取扱いできません。
基準保険金額
● 払済終身保険に変更すると特約は消滅します
(年金支払特約は除きます)。
● 契約日からその日を含めて3年を経過していない場合
などはお取扱いできません。
一生涯の保障に切り換えたい。
変更後
変換
解約返戻金
一生涯保障
変更後の保障額
(終身保険)
終身保険
▲
払済終身保険に変更
▲
新規契約
※上記取扱いは平成28年5月現在の取扱規定に基づいています。
7
当社の定める条件によりお取扱いできない場合もございます。詳細については、
お問い合わせ先までご照会ください。
8
初期災害保障低解約返戻金型
逓増定期保険 保険料表
初期災害保障低解約返戻金型
逓増定期保険 保険料表
女 性
男 性
(単位:円)
保険期間
契約年齢
(歳)
・
基準保険金額:1億 円
保険料払込期間(年)
前期期間
(年)
年 払
月 払
(口座振替)
基準保険金額:5,000 万円
年 払
月 払
(口座振替)
保険期間
契約年齢
(歳)
・
基準保険金額:1億 円
保険料払込期間(年)
前期期間
(年)
年 払
月 払
(口座振替)
基準保険金額:5,000 万円
年 払
月 払
(口座振替)
35
35
16
3,604,000
306,300
1,802,000
153,150
35
35
8
3,092,200
262,900
1,546,100
131,450
36
34
14
4,038,800
343,200
2,019,400
171,600
36
34
8
3,136,300
266,600
1,568,150
133,300
37
33
14
4,073,600
346,100
2,036,800
173,050
37
33
8
3,179,300
270,300
1,589,650
135,150
38
32
13
4,360,100
370,500
2,180,050
185,250
38
32
8
3,221,100
273,800
1,610,550
136,900
39
31
11
5,022,100
426,700
2,511,050
213,350
39
31
8
3,259,400
277,100
1,629,700
138,550
40
30
9
5,932,400
504,000
2,966,200
252,000
40
30
8
3,295,500
280,100
1,647,750
140,050
41
29
9
6,023,000
511,700
3,011,500
255,850
41
29
8
3,326,900
282,800
1,663,450
141,400
42
28
8
6,417,200
545,200
3,208,600
272,600
42
28
8
3,353,600
285,000
1,676,800
142,500
43
27
8
6,514,700
553,500
3,257,350
276,750
43
27
8
3,376,900
287,000
1,688,450
143,500
44
26
8
6,603,000
560,900
3,301,500
280,450
44
26
8
3,394,400
288,500
1,697,200
144,250
45
25
8
6,680,800
567,600
3,340,400
283,800
45
25
8
3,408,400
289,700
1,704,200
144,850
46
24
8
6,745,800
573,100
3,372,900
286,550
46
24
8
3,414,300
290,200
1,707,150
145,100
47
24
8
7,295,700
619,800
3,647,850
309,900
47
24
8
3,652,100
310,400
1,826,050
155,200
48
23
8
7,357,300
625,000
3,678,650
312,500
48
23
8
3,660,400
311,100
1,830,200
155,550
49
23
8
7,968,600
676,900
3,984,300
338,450
49
23
8
3,937,600
334,600
1,968,800
167,300
50
22
8
8,023,200
681,500
4,011,600
340,750
50
22
8
3,944,700
335,200
1,972,350
167,600
51
22
8
8,700,700
739,100
4,350,350
369,550
51
22
8
4,263,700
362,300
2,131,850
181,150
52
21
8
8,744,900
742,800
4,372,450
371,400
52
21
8
4,263,800
362,300
2,131,900
181,150
53
21
8
9,490,800
806,100
4,745,400
403,050
53
21
8
4,629,200
393,300
2,314,600
196,650
54
20
8
9,504,900
807,300
4,752,450
403,650
54
20
8
4,614,300
392,000
2,307,150
196,000
55
20
8
10,315,700
876,200
5,157,850
438,100
55
20
8
5,028,400
427,200
2,514,200
213,600
56
19
8
10,270,600
872,300
5,135,300
436,150
56
19
8
4,990,300
424,000
2,495,150
212,000
57
19
8
11,134,800
945,700
5,567,400
472,850
57
19
8
5,461,300
464,000
2,730,650
232,000
58
18
8
10,999,300
934,200
5,499,650
467,100
58
18
8
5,387,200
457,700
2,693,600
228,850
59
18
8
11,916,900
1,012,100
5,958,450
506,050
59
18
8
5,923,200
503,200
2,961,600
251,600
60
17
8
11,653,800
989,800
5,826,900
494,900
60
17
8
5,799,200
492,600
2,899,600
246,300
61
17
8
12,625,800
1,072,300
6,312,900
536,150
61
17
8
6,402,400
543,900
3,201,200
271,950
62
16
8
12,194,600
1,035,700
6,097,300
517,850
62
16
8
6,196,200
526,300
3,098,100
263,150
63
16
8
13,217,700
1,122,600
6,608,850
561,300
63
16
8
6,864,400
583,100
3,432,200
291,550
64
15
8
12,549,800
1,065,800
6,274,900
532,900
64
15
8
6,523,600
554,100
3,261,800
277,050
65
15
5
19,174,400
1,628,400
9,587,200
814,200
65
15
5
9,937,300
844,100
4,968,650
422,050
66
14
5
19,013,400
1,614,700
9,506,700
807,350
66
14
5
9,879,600
839,100
4,939,800
419,550
67
14
5
20,623,500
1,751,400
10,311,750
875,700
67
14
5
10,986,200
933,100
5,493,100
466,550
68
13
5
20,231,600
1,718,200
10,115,800
859,100
68
13
5
10,805,500
917,800
5,402,750
458,900
69
13
4
24,205,300
2,055,600
12,102,650
1,027,800
69
13
5
12,036,200
1,022,300
6,018,100
511,150
70
12
4
23,805,400
2,021,600
11,902,700
1,010,800
70
12
5
11,650,200
989,500
5,825,100
494,750
平成28年5月現在の保険料です。
早期逓増プランの保険料は、お問い合わせ先までご照会ください。
9
(単位:円)
平成28年5月現在の保険料です。
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