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教材1-F-(1) 古代から中世までの様子(記入例)

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教材1-F-(1) 古代から中世までの様子(記入例)
年
教材1-F-(1)
組
番
名前
古代から中世までの様子(記入例)
縄文時代
弥生時代
古墳時代
飛鳥時代
奈良時代
平安時代
(ア) 稲作が伝わ
(イ)大王を中心
(エ)天皇を中心
(オ)天候不順や
(ク)弓矢や騎馬な
(キ)裏作に麦を作 (コ)各地の武士が (ケ)惣と呼ばれる
会 物と魚や貝、ドング ると、人々のあいだ に、大和と周辺の有 とする国家のしく
疫病で税を納めら
どの武芸に優れ、朝
る二毛作も始まり、 南朝と北朝とに分
の リが重要な食料で
れず逃亡する農民
廷や国司に仕えて警
草や木の灰を用い
かれて戦い、約 60
有力者を中心に全員
し、冠位十二階の も増え、人口の増
備や護衛にあたる武
た肥料も普及し始
年にわたって全国
で力を合わせて村を
士があらわれた。
めた。
的な内乱が続いた。 守るようになった。
社 (ウ)中・小型の動
に貧富の差ができ、 力な豪族で構成さ
みを整えようと
鎌倉時代
南北朝時代
室町時代
自治組織を形成し、
様 あり、土器を使用し 支配者も現れた。
れていたヤマト王
子 煮炊きを行う習慣
権が支配を強めた。 制度を定めて、世
加による口分田の
襲ではなく個人の
不足もあり、墾田
(カ)商業が活発に
才能によって役人
永年私財法が出さ
なり定期市の回数も
を採用することと
れた。
増え、農村にも貨幣
も広まった。
した。
が浸透し、土倉とよ
ばれた質屋のほか、
酒屋も高利貸しを営
み、都市の近くの農
民も利用した。
人
・卑弥呼
・聖徳太子
物
・聖武天皇
・中大兄皇子
(ス)力の強いむら (ウ)大王を中心
・桓武天皇・藤原氏
・源頼朝
・後醍醐天皇
・足利義満
・平清盛
・北条氏
・足利尊氏
(キ)中央には侍
(カ)天皇を中心と (オ)将軍が直接支
(エ)天皇である
(ケ)仏教は国家
(コ) ゆるみ始め
政
は力の弱いむらを従 に、豪族は先祖を共 おばを助け、摂政
を守り、政治を安
た律令政治を立て直 所・問注所・政所を
治
えて、くにとよばれ 通にする氏という
となり天皇を中心
定させる力を持つ
すため、都を京都に 設け、地方には守護 目指したが、少ない く、財政の基礎も弱
・
る政治的にまとまり
集団をつくり、代々 とする国家を作ろ
ものと考えられ、
移し、地方の国司の と地頭を配置して
恩賞に対して武士
かったので、太政大
政
をもった小国となっ
決まった仕事で朝
うとした。
地方に国分寺・国
不正を厳しく取り締 支配を強めた。
が不満を持った。
臣になるなど朝廷の
策
た。
廷に仕えた。
(ク)律令に基づ
分尼寺が建てられ まった。
(セ)京に六波羅探
権威も身につけた。
の
いて政治を行う律
た。
題をおいて、朝廷を
(シ)戦国大名は城
特
令国家をつくるた
きさきとし、その子 監視し、西日本の御
を築いて城下町をつ
徴
めに、大宝律令を
を天皇として、自分 家人を統制した。
くり、領国支配のた
定めた。
は摂政、関白という
め分国法という法
職について政治を動
を定めた大名もい
かした。
た。
(サ) 娘を天皇の
(イ)位を幼い皇子
にゆずって上皇とな
ってからも、摂政や
した新しい政治を
配する勢力は少な
関白を押さえて政治
を行い続けた
(ア)一族の長は太
政大臣となり一族を
朝廷の高い役職や国
司につけた。
土
(ア)6 歳以上の
(イ)逃亡する
(ウ)公地公民の原
(エ)地頭が置かれ
(オ)下剋上の風
地
男女に農地(口分
人々が増え、人口
則はくずれ、有力貴
た荘園では、荘園領
潮の中から、守護
田)を割り当て、
も増えたので墾田 族のもとには全国か
主と地頭との二重
大名の地位をうば
死ねば返させる班
永年私財法を出
ら寄進された荘園が 支配を受けること
って実力で領国を
田収授を行った。
し、農地の開墾を 集まった。
になった。
治める戦国大名が
進めようとした。
現れた。
(ウ)天皇家が主
(エ)強く反対して
(イ)元は武力を背
(ア)将軍のあとつ
出
導権をもつ国家を
いた蝦夷たちを、朝
景に日本に国交を
ぎをめぐり細川氏
来
つくるため、中大
廷は坂上田村麻呂を せまり、2 度にわた
と山名氏の対立が
事
兄皇子と中臣鎌足
征夷大将軍に任命し
り九州に大軍を送
深まり、11 年の戦い
は蘇我氏をたおし
て、しずめた。
ってきた。
が起きた。
て政権をにぎっ
(オ)軍事力を強め
(カ)院政を行って
(キ)地侍と農民が
た。
た平将門や藤原純友
いた後鳥羽上皇は、
一向宗の信仰で固
(ク)律令に基づ
らは、武士団を動か
幕府をたおそうと
く結びついて、守護
いて政治を行う律
して大規模な反乱を
して兵をあげたが
大名をたおして約
令国家をつくるた
起こした。
敗れ、幕府は西日本
100 年間も自治を続
の支配を強めた。
けた。
めに、大宝律令を
定めた。
海
(エ)倭の奴の国王 (オ)多くの渡来人 (ア)小野妹子ら
(イ)唐がおとろえ、 (ク)元は日本に国
(カ)尚氏が琉球王
外
が漢に使いを送り、
の遣隋使を送っ
200 年間続いてきた
交をせまり使者を
国をたて、明・朝鮮・
と
皇帝から金印を送ら 字・儒教・仏教など
て、制度や仏教を
遣唐使が廃止され
送ったが、無視され
東南アジアとの中継
の
れた。
学ばせた。
た。
たので攻めてきた。
貿易に活躍した。
が日本を訪れ、漢
を伝えた。
関
(ウ)兵庫の港を整
(キ)倭寇と区別を
係
備し、日宋貿易を進
するために、勘合を
めた。
持たせ民間の貿易船
と区別した。
縄文時代
弥生時代
古墳時代
飛鳥時代
奈良時代
平安時代
鎌倉時代
南北朝時代
室町時代
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