Comments
Description
Transcript
13面PDFはこちら
キャリアデザイン センター ニケーションがとれるよ ◀ 司会を務めた浅川さん(右)と河辺さん なした。ま てしまい、時間を管理す た、イラス るのが大変でした。お客 ト展「ぼく さんに喜んでもらえるよ とわたしと う、企画を考えるのが楽 西山さんら4人の学生 うになった。 を、スタッフが客観的な は、同法人で事前の研修 ド ラ え も しく、良い経験になりま また、広報を担当した 7月 日、東京都港区 ニ ン グ を 行 っ て い く 中 かして、中学生や児童向 今後は、この経験を生 河辺彩花 さまざまな方々と交流で を展示した。 ログラムを選びました。 約350点 をしたいと思い、このプ 学生の作品 ベントを作り上げる経験 内に住む小 は「大勢の人とともにイ ア。多摩区 我妻沙紀さん(経営3) のアイデ 視点で評価し、分析を行 を受けたのち、運営スタ ループワークでトレーニ ん」も学生 した」と振り返った。 ニング。 うグループワークトレー ッフとしての準備や、グ 課題解決型インターンシップ キャリアデザインセンター(センター長∥小林隆ネットワーク情報 学部教授)では、川崎市内の企業・自治体・NPO法人などが抱える 課題に、学生たちが主体的に社会の諸問題に取り組み、解決策を提案 生徒たちは、最初は硬 ング中の生徒にアドバイ い表情で取り組んでいた スなどを行っていた。 立港南中学校から、依頼 で、自分の個性を出せる けイベントへのプロジェ が、コツを掴んでトレー を受け「コミュニケーシ ようになり、明るい表情 クトリーダーを目指す。 動を行っている。 する「課題解決型インターンシップ」を実施している。7月中に行わ れた2つの活動を紹介する。 〝コミュニケーション〟 に焦点 教 育 プ ロ グ ラ ム の 開 発・実 践 3)らとと 伝えるプレゼンテーショ さん(経営 き、自分の意見を相手に などのパフォーマンスが もにコンサートの司会を ン力や、複数のアイデア 西 山 恭 平 さ ん ( 経 営 3 )、 赤 上 直 紀 さ ん ( 文 ョン能力の向上」を目的 で、スタッフとのコミュ 学1)の4人 グ ラ ム の 授 業 に 同 行 し は、教育プロ た。2年生2クラス 繰り広げられたそばで、 担当した浅川さんは「当 をまとめる方法などが身 藤さん、 づかい」 「態度」 「熱意」 日オープン)のプレイベ サートとイラスト展が開 あい きょう 西 山 さ 「論理性」「 愛 嬌 」 と い ント「わく多ま!」の企 催された。歌手のmao ん、寺島 う5つの要素を体感的に 画・運営を行った。実行 さ ん に よ る ミ ニ ラ イ ブ ニ ケ ー シ ョ ン の と り 方 観光推進協議会や地域の 吹奏楽部やチアダンス部 さん、赤 学ばせ、他人とのコミュ 委員会に加わり、多摩区 や、地域の中学・高校の 上さん ークの良さが相乗効果と ◀ 夏休みを迎えた学生 純粋な前衛芸術の精神 のは、千代田区丸の内 のみなさんには、都内 とその生き方に触れて の東京国際フォーラム 内にある相田みつを美 中央区京橋にあるブ 術館。詩と書の渾然一 や川崎市内で手軽に行 みてください。 ける美術館巡りを楽し は、明治西洋画壇に挑 は 、静 か さ 、優 し さ 、微 ん で ほ し い と 思 い ま リ ジ ス ト ン 美 術 館 で 体となった数々の作品 す。 今、港区六本木の国 んだ異色の天才画家、 笑ましさ、力強さを感 ネ、ルノワール ンヌ、マネ、モ 日 ま で )、 セ ザ ており(9月5 ー展が開催され ナル・ギャラリ ントン・ナショ 表作「海の幸」をはじ だまって批判にたえる いいわけをしないで/ るしみにたえるとき/ /ぐちをいわずに/く かなしみにたえるとき なみだをこらえて/ ( 9 月 4 日 ま で )。 代 る人生の応援歌です。 の回顧展が開催中です きる勇気を与えてくれ 立新美術館では、ワシ 青木繁の没後100年 じさせてくれます。生 などの印象派を 中心とした巨匠たちの めとする彼の遺作群に とき/いかりをおさえ 近代絵画の黎明期を生 るとき/あなたの目の れい めい き 名品と出会えるチャン 向きあいながら、日本 て/じっと屈辱にたえ スです。 生田キャンパスに隣 き、 歳の若さで世を いろが/ふかくなり/ 接する岡本太郎美術館 去ったこの不遇な画家 いのちの根が/ふかく では、生誕百年を記念 の苦悩とそのひたむき なる 日 ま で )。 ることでしょう。 最後にお薦めしたい の根」 (学生部) して人間・岡本太郎展 な生の軌跡に心打たれ 相田みつを作「いのち が(9月 彼が目指した激しくも 学などを予定している学 続テロなどが記憶に新し 管理能力を身につけるの たい」と話し、自然災害 夏期休暇中に、海外留 海外留学を前に 「安全セミナー」 地調査」 右から阿藤正道学生部長、徳満 ランスの原子力発電の実 さん、渡部さん、上都さん 題点の調査」▽平澤輔 (法 女性のための総合教養講 び現地NGOの現状と問 座。 ####################### & $ & $ & 25 $ & $ & $ 美術館へ行こう & $ & $ 28 & $ & $ & $ & $ & $ & $ & $ & $ & $ &%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%$ 身を守るため、高い危機 危機回避の行動三原則 をぜひ身につけてもらい などをアドバイスした。 に、リスク回避のスキル 連絡先を調べておくこと くの成果を持ち帰るため 行動し、渡航先での緊急 促す貴重なチャンス。多 心を怠らない)を念頭に 研修は、人間的な成長を ターン化しない、常に用 「学生時代の海外留学や (目立たない、行動をパ 議会理事の服部誠氏は S海外留学生安全対策協 策を紹介した。 講師を務めたJCSО される事例を提示して対 生を対象とした「海外安 い。このような事例から がこのセミナーの目的。 や銃・麻薬犯罪など想定 全セミナー」が7月 日、生田キャンパスで開 かれ、 人が参加した∥ 写真。 最近、海外で起こった 2011年度「前期」 2 )「 カ ン ボ ジ ア の 教 育 事件や事故はニュージー ンド他地域との『豊か 女性に必要な資質を磨く ストリートチルドレン及 社会で役立つ実務能力、 ( 経 済 3 )「 メ キ シ コ ・ ※HEIB講座とは、実 さ』の比較」▽渡部琴菜 た」と語った。 のではないかと感じまし 続可能な循環型社会とイ なって結果に表れている 「ラダック地域で学ぶ持 ▽徳満翔平(経済4) とが感じられ、チームワ 敬称略。 しんで取り組んでいるこ ・テーマは以下の通り∥ (法3)「フ 食中毒、ノルウェーの連 トチームのメンバーが楽 団 体 1 )。 氏 名 ・ 渡 航 先 3)・地領信恵 (法 大腸菌O |104 に よ る 最後に、HEIB講座 た。一方で、プロジェク 生が決まった(個人3・ (法3)・城所沙友理 を社内のプロジェクトチ グ戦略が紹介された。 講義では、 ームで行っている。 常に高い顧客 満足度を獲得 し、星野リゾ ート全体の3 分の1の売上 ー ト ( H B C )、 軽 井 沢 を担うブライ て い る こ と に 驚 き ま し 海外研修・国際交流奨励 支援の調査」▽上都友紀 ランドの地震、ドイツの マーケティング分析など る多角的なマーケティン ケティング戦略が行われ チームに分かれて行われ 部にわたる徹底したマー ングチームと、サービス 満足度)獲得のために細 戦略の実際、マーケティ (商2)が「CS(顧客 ることに着目したエリア を代表して鈴木郁実さん 会など、裏方の仕事をこ よりも早く演奏が終わっ 語った。 学生たちは進行管理や司 日はタイムスケジュール につきました」と笑顔で 浅 川 由 加 里 さ ん ( 文 方、明大生らとともに企 グラムの開発 の生徒に対して、キャリ 藤子・F・不二雄ミュージアム 人 プ レ イ ベ ン ト の 企 画・運 営 3 )、 遠 藤 貴 章 さ ん ( 文 3 )、 寺 島 浩 美 ( 人 間 科 としたキャリア教育プロ 師は㈱星野リゾートのブ ライダル事業部門でブラ ちか イダル戦略を担当する田 村睦さんが務めた。 本社を長野県軽井沢に 高原教会、石の教会「内 ダル事業の取 置き全国 拠点にリゾー 村鑑三記念堂」の3つの り組み事例の トや温泉旅館を運営する ブランドを基幹とするブ ほか、居住エ 星 野 リ ゾ ー ト グ ル ー プ ライダル事業を展開して リアによって 11年度前期海外研修・ 国際交流奨励生決まる ・実践に取り ア教育プログラムである 組む「NPO コミュニケーションゲー 7月 日、多摩区役所 3)をリーダーとする専 画・運営などに携わった。 このゲームは人とここ 大生 人は「藤子・F・ 法人キーパー ムを行った。 ソン 」で活 ちよいコミュニケーショ 不 二 雄 ミ ュ ー ジ ア ム 」 と多摩総合庁舎で行われ 23 ▲ 右から遠 ン を と る た め に 、「 言 葉 (川崎市多摩区、9月3 た同イベントでは、コン """ 21 34 !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 第 回 HEIB講座 7月8日、HEIB講 座の本年度第 回講座が む約 人が参加した。講 授)ゼミの男子学生を含 れ、見目洋子(商学部教 生田キャンパスで開催さ 10 98 21 〝ブライダル戦略〟 の講演 聴く 10 24 は、ホテルブレストンコ おり、商品開発、広告、 ニーズが異な 学生40人が参加した ▲ 講師を務めた田村さん ▲ 40 30 ¼¼¼¼ ¼¼¼¼ ¼¼¼¼ ¼¼¼¼ ¼¼¼¼ ¼¼¼¼ ¼¼¼¼ ¼¼¼¼ ¼¼¼¼ ¼¼¼¼ ¼¼¼¼ ¼¼¼¼ ¼¼¼¼ ¼¼¼¼ ¼¼¼¼ ¼¼¼¼ ¼¼¼¼ ¼¼¼¼ ¼¼¼¼ ¼¼¼¼ ¼¼¼¼ ¼¼¼¼ ¼¼¼¼ ¼¼¼¼ ¼¼¼¼ ¼¼¼¼ 16 第491号 (昭和44年10月14日第3種郵便物認可) 修 専 ス ー ュ ニ 2011年(平成23年)8月15日 (13)