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国民ID制度の導入と国民による行政監視の仕組みの整備 工程表

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国民ID制度の導入と国民による行政監視の仕組みの整備 工程表
資料4−2
国民ID制度の導入と国民による行政監視の仕組みの整備 工程表
内閣府「高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部(IT戦略本部)」会合(平成22年6月22日)決定資料(公表済)より
2010年度
社会保障と税に関わる
番号制度に関する
検討会
国民ID制度の
導入
行政機関
における
情報共有の
推進(※)
国民が
自己の情報を
確認できる
仕組の整備
第三者機関の
設置
公的
ICカードの
整理・合理化
公的個人認証
サービスの
利便性向上
・用途拡大
2011年度
内閣官房
財務省
個人情報保護に関する検討
・自己情報を確認できる仕組みや
第三者機関の在り方等に関する
技術的検討及び制度的検討
企業コードの
導入
2014年度
2020年度
2013年までに政府において、
2020年までに50%以上の地方自治体において、
公平で利便性が高い電子行政を実現
制度設計
(国民ID制度)
(情報共有の推進)
(自己情報の確認)
(第三者機関の設置)
法案
提出
国民ID準備
配布、紐付け、運用
政省令
整備
国民ID制度
の導入
システム要件定義
連携システム
運用開始
システム設計、開発、テスト
サービス提供開始
内閣官房他
民間有識者委員会
設立準備
実証事業
民間有識者委員会での検討
(実現条件整理の詳細検討)
第三者機関の
設立準備
第三者機関による
監視・監督
整理・合理化の検討
内閣官房他
厚生労働省
利便性向上・
用途拡大の検討
検討内容を
踏まえた実証実験
制度改正等
公的個人認証サービスの
利便性向上・用途拡大
※再掲
総務省
課題整理
官民インタフェース
実証実験
総務省 経済産業省
民間ID
との
連携
2013年度
総務省
厚生労働省
実現条件整理
・付番、紐付け方法
・連携範囲の決定方法
・行政機関における
適切な情報の活用方法
・運用管理方法
・民間有識者委員会の
在り方
(制度・システムの
在り方の検討機関)
等
サービス要件整理
・検討体制構築
・利用目的
・利用者範囲
・接続対象範囲
・情報の内容
・サービス利用手段
等
2012年度
企業コードの
在り方検討
課題抽出
官民連携
実証実験
制度整備
企業コードの整備・連携の推進
(順次)
※再掲
法務省 経済産業省他
総務省
内閣官房
8
※ 「行政機関における適切な情報の活用の推進」。各種の行政手続の申請等に際して、既に行政機関が保有している情報については、原則として記載・添付が不要となるようにするため
「次期府省共通研究開発管理システム(次期e-Rad)を利用した公募型研究事業における申請業務の省力化」(文部科学省)をはじめとした国民の手続の省力化に向けたシステムの整
文部科学省
備等によって推進。
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