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資料2-2 審議経過報告案関連資料 (PDF:3169KB)

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資料2-2 審議経過報告案関連資料 (PDF:3169KB)
<ー料 10>
平成28年6月10目
1 教育委員会・学校とフリースクール等の連携に関する取組
フリースクール等との連携に関する実態調査について
(文部科学省調査)
n=288※纏数回答あり
。
50
100
1
5
0
200
教育委員会の職員が、フリースクール等を視療している
ホームページなどを通じてフリースクール等を紹介している
1
.調査の目的
2
4
(
1
1
)
土肥項目への像育委員会以外の部局の回答
フリースクール簿との遺衝を目的とした協膿会を殴置している
教育委員会における、教育委員会・学校とフリースクール等との連携について
の取組状況を把握し、今後の施策の推進に資するものとする。
上院項目への教育委員会以外の部局の回答
教育委員会が股置する会悔の構成員にフリースクール等が
入っている
2
.調査時点
教育.員会の事業等へのコリースクール辱の参加を包めている
敏宵委員会とフリースクール等で共同で事業等を行っている
A
平成28年2月
フリースクール等に対して事業委託を行っているB
よ飽項目への教育聾員会以外の怖局の圃笹 l
1
3
(
2
)
3
.調査対象
フリースクール等に対して施肢の貸与を行っている
よ包項目への教育委員会以外の糊局の回答 1
0 全都道府県教育委員会
0 フリースクール等(小・中学校に通っていない義務教育段階の子供が通う
フリースクール等を施設の指定管理者として指定している
民聞の団体・施設)が所在する市区町村教育委員会(288市区町村教委)
1
2
1
0
)
I2
よ毘項目への教育要員会以外の倒局の回答 1
0
フリースクール噂が使う際の施霞使用料の減免を有っている
4
.主な調査事項
コリースクール等に敏勝員を派遣し、研修を行っている
学校に対してフリースクール等に関する情報提供をしたり、
学校によるフリースクール等の肪聞を促したりしている
0 フリースクール等との連携に関する取組
O
O
フリースクール等との連携に関連した記述
フリースクール等との連携を進めるよでの課題
I1
67
特に遺績の取組を行っていない
1
5
3
その他
様Aの倒教育費員会~'行う体鳳,sーへのヲリースヲーJレ等の干備の.畑、教育曇員舎が特う研修へのヲリースヲーJレ等のス.51ヲヲの参加など
一
司4-
眠
’Bの倒:敏宵垂員会・フリース'
:
I
ーJ
レーーによる保霞者への合同値朝舎の実施、故宵畳員会・コリース'
:
I
J
I
,
・による共同アンヤートの実纏.
e
:
宵量員会研惨での
コリースウール関係者の前調など
1
9
挺括弧肉の敏字f
忠岡項目に園管」た撤宵曇員会と回答元の地方公共団体が置なっている撤であ明、肉撤
2 フリースクール等との連携に関連した記述の有無
(操教育委員会の教育振興基本計画又は教育に闘する『太鋼』中の上E
l!
述の有無)
n=288
・ある
・ない
f
脱倒:
I
いじめ不登校等の朱然防止同校
状態の改善および学校肉外での児童生徒
;
"
]
iの居緬所づ〈りを目指し、 NPOなどと連機を!
!園った活動を風開し、総合的ないじめ・不登 j
i
校対貨を推進します.
!
3 フリースクール等との連携を進める上での標題
n=288
※複数回答あり
0
20
相
60
80
100
120
14
口
160
フリースクール等の活動肉書等についての情報がない
どのフリースクール等と連峰すればいいかが分からない
フリースクール等止の連携の効果が明砲でない
コリースクール等との連携が掌校復帰のための取組と
相容れるかが明確でない
1
4
6
児童生徒等l
二関する個人情報の共有が雌しい
フリースクール等との連機について、
学校の理解が十分でない
-4
5-
<資料11>
京都市におけるフリースクール等との連携①
<京都市児童生徒登校支援連携会議>
○学校,家庭,関係機関等が一堂に会し,児童生徒の登校支援について協議する場を設けている。
○構 成
・顧問 藤原勝紀 京都大学名誉教授
・委員 校長会代表者,PTA,スクールカウンセラー,医療関係者,大学相談室,児童相談所,フリースクール,
パトナ,洛風中,洛友中,各種行政機関 等
○定例実施の会議のほか,「不登校フォーラム」の開催や不登校に関するホームページの開設などを行っている。
<主な変遷>
【平成11年度】
不登校児童生徒を支援する行政機関が情報交換をする場として,「京都市不登校児童生徒支援連絡協議
会」を設置。
【平成12年度】 「不登校フォーラム」の開催を始める。 ※当時の名称は,「不登校問題フォーラム」
【平成13年度】 単なる「連絡」ではなく,各機関が「連携」するための会議とするため,「京都市不登校児童生徒適応支
援連携協議会」に名称変更。
【平成18年度】 フリースクール2施設の代表が委員に就任。(20年度には,更にもう1施設の代表が加わる。)
【平成19年度】 PTA代表者(小・中学校 各1名)が委員に就任。
【平成20年度】 不登校児童生徒だけでなく,児童生徒全ての登校を支援するという趣旨から,「京都市児童生徒登校支援
連携協議会」に名称変更。 ※現在は「京都市児童生徒登校支援連携会議」
【当初の趣旨】
不登校児童生徒への支援に関わる行政機関が互いに情報交換をする。
【現在の趣旨】
全ての子どもたちがいきいきと学校で学び育つために幅広い関係者が連携を図る。
- 46 -
京都市におけるフリースクール等との連携②
平成17年度に,フリースクール2施設との連携事業を開始。
平成27年度は,4施設との連携事業を実施。
<連携事業>
「ほっと・ホームスクール」
「ぷらねっと・クラブ」
○連携先:ほっとハウス(京都市南区)
○内 容:家庭訪問による相談や
学習補助等
○対 象:小・中学校の児童生徒
○事業開始年度:平成17年度
○訪問回数:週1回程度
○年間対象者数:9名(平成26年度実績)
<わく星学校より>
○連携先:わく星学校(京都市左京区)
連携事業を始めてから,学校のフリースクール
○内 容:自然体験活動,スポーツ等の
に対する理解が深まったように思う。また,連携
各種体験活動
事業に参加する子どもの保護者に対し,フリース
○対 象:小・中学校の児童生徒
クールが第三者的な立場で話をすることで,その
○事業開始年度:平成17年度
保護者の学校不信が薄らいでいくことが
しばしばある。
○年間実施回数:10回
○参加者数: 延べ75名(平成26年度実績)
「あんよう ほのぼのワークショップ」
「きらきら☆ボクシング」
○連携先:安養寺フリースクール(京都市上京区)
○内 容:不登校に関する保護者対象学習会
○対 象:小・中・高等学校の児童生徒の保護者
○事業開始年度:平成20年度
○年間実施回数:20回
○参加者数:延べ89名(平成26年度実績)
○連携先:本橋プロボクシングジム
(京都市山科区)
○内 容:ボクシングを通じた体験活動
○対 象:小・中・高等学校の児童生徒
○事業実施年度:平成27年度
○実施回数:毎月1回
<連携事業の効果>
お互いに顔の見える関係の形成
フリースクールの
ノウハウによる児童生徒
支援の充実
- 47 -
フリースクール
教育委員会
支援対象児童生徒の拡大
<資料 12>
一神奈川県におけるフリースクール等との連携①ー
1
.連携の経緯
・児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸課題に関する調査において、全国数値を上回る状況
司レ
・神奈川県学校・フリースクール等連携協議会の設置(H18・
2)
・神奈川県学校・フリースクール等連携協議会設置要綱
第 1条 設 置 目 的
『本県において、不登校児童・生徒のための居場所作りを進める
フリースクールやフリースペースとの連携協働を推進するため』
i
・確認事項
!不登校児童・生徒の将来の社会的自立や学校生活の ;
;再開に向けて相互理解、連携を図る
第 6条地区学校・フリースクール等連携協議会
4 地区協議会の構成員及び運営に関する事項は、当該地区
協議会で定める
0「聞かれた学校」『パートナーシップ」
0フリースクール等と学校や教育関係機関との連携・協働を県レベルで推進
O子どもを真ん中において協働的な取組を行う
0委員構成
フリースクール関係 9名、学校関係15名 計24名( H27年現在)
-48-
;
;
一神奈川県におけるフリースクール等との連携②一
2
.連携に基づく取組の内容
(参考)!県と一定の連携を結びながら事業を進めている
−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−、
フリースクール等の団体平成27年度(平成27年 7月現在)
・内容(数字については H27年度のもの)
①県学校フリースクール連携協議会の開催
③不登校相談会の 開 催 年2回
⑤フリースクール見掌会
⑦リーフレツトの作成等
③不登校相談会
②地区連携協議会の開催
⑨進路情報説明会・不登校相談会の開催
⑥教員派遣研修
④進路情報説明会
⑤フリースクール見学会
・平成19年開始
・平成 18年開始
・平成 18年開始
・不垂校生徒や高校中退者
・児童・生徒、保護者がフリー
・不登校で悩む児童・生徒や
及びその保護者に対して、
スクールを見学、その活動へ
保聾者を対象に相談会を開催
進路情報を提供し、個別
の理解を深める
・県内 2地域で開催
相談において自立に向けた・内容
・肉容
支援を行う
児童・生徒、保護者
座醸会
学校関係者、市町村
フリースクール等の活動紹介 ・肉容
進路情報の説明
市町村の指導主事が肪問し
個別相醸
公・私立、高等専修
活動を見学
各種学校、就労関係
9
相模原市
4
湘南三浦地区 4
中地区
2
足柄下地区 1
横浜市
2
横須賀市
2
県失地区
2
足柄よ地区 1
合 計27団 体
川崎市
⑥教員派遣研修
・教員の派遣体験研修の一環として、派遣先
の一つにNPO、フリースクール等を加え、教
員の資質の向上を図る。
(参考:
派遣先として企業、社会福祉施設、
社会教育施霞等に派遣)
派遣人数 1名
・派遣期間 1年間
・ H18年度からH27
年度まで10
名
校 種 別 高 等 学 校9名(男 7 女2)
中学校 1名(女)
3
.連携による効果、課題
・効果・成果
・神奈川県としての不登校対策に対する基本的な
考え方を明確に示すことができた(連携協議会設置)
・進路情報会、不登校相談会が定着(県内各地で)
−来場者、相談者の増加と満足度
・不登校児童・生徒の人数の変化
(H19
年度をピークl
こH24
年度まで減少、その後増加)
・課題
・フリースクール等の果たしている役割や取組についての
理解がまだまだ不足している
−連携協議会としてのネットはできているが、具体的な
ワークの検討が必要
・不登校相談会のさらなる充実(内容)が必要
.福祉機関との連携が必要
(例;サポートステーションとの連携)
-49-
<資料 13>
東京都『ひきこもり等の若者支援プログラム普及・定着事業』の概要
目的
ひきこもり等の状態にある若者を支援している NPO法人等に対して、「ひきこもり等の若者支援プログラム」(以下「支揖プログラム』という。)を普及・定着させることにより、
ひきこもり等の状態にある若者が安心して支援を受けられ、また区市町村が NPO法人等と協働して若者の支援を行うことのできる社会基盤を整備する。
・支援プログラム※詳細は『ひきこもり等の若者支援プログラム」参照
ひきこもり等の状態にある若者及びその家族を対象とした、以下の 3種類のプログラム
【
N
o
.
1】訪問相談・支援
(自宅等を訪問し、外出に向けた働きかけの実施)
−個別面接、親同士の交流会等の開催(対象者の把握・本人への間接的支援)
・自宅等に訪問し、相談・カウンセリングを実施(必要に応じて、外出への付き添い)
.自宅以外の居場所・適切な支援機関の紹介
広穏
ひきこもり等の若者支綴
プ ロ グラムを実~する
占拠~ζ ~9"'1J#f«乏頭『
プログラ..t.•実,-』F
I
(自宅以外の安心できる居場所の提供、自己肯定感を醸成するための活動の実施)
−安心できる居場所(フリースペース等)の確保・運営
−各種活動の実施(来所者同士の自由な会話、グループ活動、自然キャンプ等)
吉小
【
N
o
.
2】 自 宅 以 外 の 居 場 所 の 提 供
事
S
,
。
。
0 団 体遺gへの悶言
研修
広 報 .pR支援、ロコマーク
受 緩の実施体制をE
竃立 宮る た
めの悶庶
など
防 原 対象
(社会参加に向け、能力と自信を向上させるための社会体験活動の実施)
・
4
士会体験活動に参加するための情報提供や研修等を行う支援拠点の確保・運営
・社会体験活動の実施(ボランティア活動、生活リズム改善のための短期合宿等)
G亙》
e
研究団体 (3団体寵震〉
悶成金額
(N0.
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.
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悶 相 訟l300万円
【
N 0.
21
リ・
1
・
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:
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l200万円
(N0.3主宰E嘗さむ 200万円
町 民期 間
1l
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,
関
〈豆亙互〉
l選 定
相談 • $込み
支E
軍事業の実施
ひき こも り等 の
状態にある著者
や その ご家族
更新
サポート事案
0
【
N
o
.
3】 社 会 参 加 へ の 準 備 支 援
事 録 申抽
−
−
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−
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ー
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・・
ー
一
一
三
、
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畢骨
軍国
東
N PO迭 人 等
,
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可.
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コ法人等との陸翻l
こよる支緩
く協働〉〕Z巴
』
受緩プログ ラムl
こ治つr
t
.
支援事業 〈
研究事業〉の
企画爆実
ひきこも り等の著者への
支 媛 を 行 う NP O法 人等
仕組み
1
. 東京都l
立、支援プログラムに沿った支援事業の企画提案を公募
2
. 東京都は、応募のあった事業を審査し、選定した『研究団体』を助成( 1年
間
)
3
. NPO法人等は、『研究団体』として事業を実施
4
. 3を踏まえ、東京都は 1年聞の実績を評価
5
. 事業実施の 1年後、 NPO法人等は東京都へ「登録団体」として申請
s
o
-
6
. 東京都は、申請を受けて審査し、 NPO法人等を「登録団体』として承認
7
. NPO法人等は『登録団体」として、ひきこもり等の状態にある若者及び家
族を支援
8
. 東京都は、「登録団体」が行う支援事業を広報するなどサポート
<資料14>
公民協営型① フリースペースえん
<概要>
○川崎市が青少年教育施設の指定管理者としてNPO法人フリースペースたまりばを指定し、不登校児童生徒の居場所として運営
○発達・知的・精神・身体などさまざまな障害や非行などの背景を持つ子ども・若者たちも受け入れている。
○会員登録制 ※会費無料(昼食代250円)
○会員数
小学生
中学生
高校年齢
18歳以上
合計
22人
26人
25人
32人
105人
(2014年9月末現在)
<特徴>
川崎市(市民・こども局こども本部青少年育成課)
指定管理
川崎市子ども夢パーク共同運営事業体
公益財団法人
NPO法人
NPO
川崎市生涯学習財団
フリースペース たまりば
川崎市子ども夢パーク
平成15(2003)年開設
不登校児童生徒の
居場所
共に
過ごす
フリースペースえん
プレーパーク
放課後の子どもたちの
遊び場
管理運営
川崎市子ども夢パーク(フリースペ-スえん)
<活動>
○自分で決めるプログラム
決められたカリキュラムではなく、子どもたち一人ひとりが、自分でその日をどのように過ごすかプログラムをつくる。“この指とま
れ”方式で、自主企画をたて、仲間を集めて一緒に活動。
<過ごし方の例>◆楽器の演奏や歌
◆自主学習
◆読書
◆パソコン
◆絵画
◆染色
◆ダンス
等
●神奈川県教委より
NPOへの教師派遣研修の
受け入れ
●たまりばフェスティバル
●冒険遊び場(プレーパーク)
●自分でつくるプログラム(サイエンスミニシアター)
- 51 -
子どもたちによる企画・進行
公民協営型② スマイルファクトリー(2015年1月現在)
<概要>
○大阪府池田市が市の宿泊施設の指定管理者としてNPO法人トイボックスを指定するとともに、教育相談業務の一部を委託
○在籍校と連携した上で、不登校、ひきこもり、発達障害など様々な課題を持つ子供も社会的に自立できるようサポート
○池田市民は、教育相談およびスクーリングが無料
○平成26年度実績
合計4137件
池田市
保護者
子ども
スクーリング
相談
670
延件数
1240
1990
実人数
206
25程度/月
合計8506件
その他
237
池田市
+その他
保護者
子ども
その他
スクーリング
相談
1179
延件数
2852
3474
実人数
427
40程度/月
1001
<活動>
○一日の流れ
10:00
10:30
12:00
13:45
14:45
15:30
スクールバス等にて来室、朝のミーティング
個別学習(国語・数学・英語の教科学習が中心)
昼ごはん
午後の授業(理科、社会科、音楽、体育、美術、家庭科等の体験授業)
今日のまとめ、帰りのミーティング
スクールバス等にて帰宅
○課外活動
山の家での活動以外にも、地域において様々な課外活動を実施。
・スマイルキャンプ(夏休み中に山の家で開催)
・誕生会(毎月開催)
・学習会(春・夏・冬休み中各2~3回開催。山の家行事)
●個別指導による学習
●農業体験
●テレビ局見学
- 52 -
・スマイルフェスタ(毎学期1回開催。山の家行事)
・フリーマーケット参加(年1~2回)
●家庭科
など
<資料15>
特定非営利活動法人(NPO法人)
東京シューレ
-子ども中心で学び、育つ-
沿革・全体像
規模・人数
1984年 登校拒否を考える会
1985年 東京シューレ開設
フリースクール
学校制度外
22歳
15歳
中3
中1
小6
小1
学校制度
シューレ
大学
ホーム
シューレ
高等部
フリー
中等部
スクール
東京シューレ
(王子・新宿
初等部
王子
新宿
流山
小計
高校コース
高等部
51
16
8
75
(東京シューレ
学習センター)
中等部
17
7
1
25
私立東京シューレ
葛飾中学校
初等部
6
4
6
16
計
74
27
15
116
・流山)
ホームエデュケーション部門
フリースクール部門
①居場所であること
②やりたいことを応援する
③自己決定の尊重
④子どもたちで創るシューレ
⑤違いを認め合って
ホーム
シューレ
全国
177家庭
●地域サロン
○仲間や情報と出会うために
・毎月の月刊誌
・サイバーシューレSNS
・全国合宿や地域サロン
○学習サポート
・自作教材、市販教材活用、高卒認定
試験サポート 等
○親どうしのつながり
●ログハウス建設
・毎月冊子を送付 初等部
・インターネットの交流サイト
・合宿やサロンでの出会い
●ミーティングの様子
- 53 -
●全国合宿
<資料 16>
フリースクール
NPO
法人楠の木学園
E主主主ヨ
~ヨ
01993
(平成5)隼鎗足
・「学習不振」、「問題行動』など叱責されたり、いじめにあう子ども.
それは生得的な特性(当時は、学習障害・ LD
)と考える親たちが、
そのような特性を毘め、理解し、適切な教育をして〈れる学棋を首
司い
都圏で探した.
1 誰もが安心していられる場所
2 信頼関係の形成
3 自信の回復、失敗の容認
4 意欲(勇気)の喚起
5 関係性の形成、コミュニケーシヨンのカをつける
•(輔~,ヤマタネが、『企業の社会貢献(メセナ)』の一環として、施設
の提供や運嘗を支援
「
主主盃辺」
~
−パヲル経済の崩壇、企業撤退( 1996年〉、自力で運営
① 普 通 学 般 に 酌 て い た が本
の 酬 を 得 ら れ てL
、ない
②個別支標学級、特別支援学校には行ったのに納得のい〈教育
を受けられない手どもたちへの支援
・
監主主盈3
業
(
)
・
・
・2014
年8月時点在籍生徒数
O本科中等部( 3
名)、本科高等留C
1
7
名)
・一般教養(国語教学英語社会生活体育)
−芸術・表現活動(音楽養術演劇和太鼓朝鮮太藍)
−実習体験・社会性を培う(調理グループワークホームルーム
クラブ活動)
0専取科( 8名〉
・本科終了後2年聞の課程
・職場見学・就労体験・実習(お菓子作り喫茶〉、専攻科合宿など
Em
0長期の不量様だった著者たちの寓飽をふ事え
−基礎的な学力、対人関係への不安、自信不足の克服
・将来への絶望感を生きる意欲と意志の獲得へ
−高校生生活の充実と高率資格の取得へ
・一人ひとりの特性、能力に応じた丁寧な進路指導
・就職設の相語、フォローも
・インクルーシブな地域社会づくり
O単科( 1名〉
・希望する授業のみの参加
-54-
Fly UP