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グローバルビジネス・リーダーコース

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グローバルビジネス・リーダーコース
新規開設コース
新興国ビジネスを現地の視点に立って推進できる人材の養成
経営アカデミーとは
グローバルビジネス・リーダーコース
開催日程
コースのねらい
時 期:2012 年 9 月~ 2013 年 2 月
1.グローバルに事業を展開するマインドを醸成し、異文化を理
曜 日:木曜日
【隔週】
解する力・交渉力・ プレゼンテーション力などの基盤能力を習
時 間:15:00 ~ 20:00
得する
海外体験:3回
(韓国、中国、インドネシア)
全日数:23 日
(海外体験含む)
2. 中国を中心とする新興市場におけるビジネスのポイントを失
敗事例に学び、市場開拓や事業の管理・拡大に資する実践的な
知識を習得する
対象
グローバルビジネス・リーダーコース
3. 海外のグローバル人材との交流を通じて意識転換を図るとと
海外事業に従事している、あるいは今後従事する可能
もに、専門家と現場を歩き、気づきにくい現実を見ることに
性のあるリーダー、スタッフ
より本質をつかむ
講師陣
コース委員長
コーディネーター・コースアドバイザー
経営アカデミーの実績
前田 新造
大石 芳裕
資生堂
代表取締役 会長
明治大学
教授
束野 耕一郎
大石 芳裕
明治大学 教授
ダニエル・ドーラン 早稲田大学大学院 教授
筧 武雄
チャイナ・インフォメーション
21 代表
束野耕一郎
徐 向東
中国市場戦略研究所 代表
前田 新造 資生堂 代表取締役 会長
隅田 浩司
東京富士大学 准教授
三輪 治文
BESPROLAMINDO
代表(元味の素)
高田 拓
元松下電器(中国)有限公司
取締役
吉村 章
台北市コンピュータ協会
駐日代表
元 JFE ケミカル 社長
大連英特思信息技術有限公司
董事長兼総経理
コースアドバイザーより
チャンスを掴みとって成長できる人材に
束野 耕一郎 元JFEケミカル 社長
内需の大きな成長が期待できない中で、60 円台もあり
得る超円高が続いている現在、日本企業は海外に活動の
フィールドを拡げて行かざるを得ず、否応なしにグローバ
ル競争の時代に入っております。
日本企業が海外M&Aに活路を求める動きも活発になっ
てきました。これをマイナスに捉える論調もありますが、日
(予定)
プログラム構成
Ⅰ. 講義
ご案内
飛躍の機会とも言えます。成長しようとする強い意思と海外
グローバルビジネスを展開する知識・能力を備え、その機
会に挑戦し自社の発展につなげていく姿勢があるかどうか
だと思います。
異なる文化を持った各社の中核人材とともに研究テーマ
1. 韓国
1. 基盤能力の獲得
韓国グローバル企業の中堅人材
との交流により意識転換を図る
グローバル・リーダーシップ
2. 中国
グローバル・マーケティング
戦略的ネゴシエーション
効果的プレゼンテーション
2. 地域特性への対応
て参加メンバーにとってまたとない成長の機会となるはず
です。ぜひこのチャンスを掴み取って飛躍の機会としてい
3. インドネシア
イスラム文化圏を体感し、
ビジネスの要点を学ぶ
中国ビジネスの留意点
インドネシア・イスラム圏の理解
3. 現地マネジメントの実際
販売・市場開拓
組織管理・人事管理
債権管理・営業管理
生産管理・品質管理
8
中国の現地市場を専門家と歩き、
市場攻略法を探る
インドビジネスのポイント
を定めて討究・切磋琢磨し、一緒に海外を体感して歩く当
コースも、グローバルビジネス・ リーダーへのステップとし
Ⅱ. 海外現地体験
失敗と経験に学ぶ
本企業にとっても個々のビジネスパーソンにとっても大きな
ただければ幸いです。
元JFEケミカル 社長
Ⅲ.グループ研究
他社の中核人材との討議
・交流による切磋琢磨
関心テーマ・領域の深堀りと
課題解決への本質の追求
経営アカデミーとは
プログラムの流れ
月
テーマ
講義・演習
グループ研究
自己課題
■ グローバル・リーダーシップ
ーグローバルリーダーに求められるものは何か
9月
グローバル時代の基盤
能力を磨く
自己の振り返りと
研修目標の設定
■ グローバル・マーケティング
ー海外の市場開拓をどう進めるか
■ 中国マーケットの理解と攻略方法
ーターゲティングとアプローチ法を考える
10 月
■ 韓国グローバル企業の社員との討論・交流
グローバルビジネス・リーダーコース
第 1 回 海外体験
韓国
■ 韓国グローバル企業のビジネス研究
<グループ編成>
意識転換を図る
■ ネゴシエーション Ⅰ・Ⅱ
ー海外ビジネスで必要な交渉力を身につける
ー交渉を戦略的にマネジメントするには
グループ研究【1-2】
テーマ探索
各講義の気づきと 学びを整理
■ 中国におけるビジネス展開のポイント
ー中国人との付き合い方を失敗しないために
中国ビジネスの
ポイントを学ぶ
グループ研究【3-4】
■ 中国におけるマーケティング戦略
ーブランド構築、市場開拓をどう進めるか
【中間発表】
中間振り返り
派遣企業へ
フィードバック
■ 生産管理・品質管理
11 月
ー工場の品質問題と原因対策
経営アカデミーの実績
中国の実態を見て歩く
第 2 回 海外体験
中国
■ 市場調査、ターゲティングを間違わない
■ 都市間
(大都市〜
2,3 級都市 ) の違いに見る中国
市場攻略法
■ プロモーション、アプローチ方法をどう選択するか
■ 債権管理・営業管理
失敗事例に学ぶ
ー与信・回収・債権管理の失敗事例に学ぶ日常管理
■ 組織管理・人事管理
グループ研究【5-6】
ー進出事例の失敗・トラブル事例に学ぶ
■ プレゼンテーションⅠ
12 月
異文化を理解する
1月
2月
第3回 海外体験
インドネシア
■ イスラム文化の理解と日本企業の対応
■ 生産拠点としてのインドネシア
■ マーケットとしてのインドネシア
ご案内
2013 年
各講義の気づきと 学びを整理
ー英語による効果的なプレゼンテーション
■ インドにおけるビジネスのポイント
アジアのビジネスを
考える
ーチャンスとリスク、進出前後の留意点
■ プレゼンテーションⅡ
グループ研究【7-8】
ー伝わる資料作成のポイント
【グループ研究成果発表】
■ 講義:15コマ+オープン講義
グループ研究【9-10】 報告書とりまとめ 発表準備
研修成果の振り返り
と業務への落としこ
み
派遣企業へ
フィードバック
グループ研究:
10コマ
※プログラムとスケジュールは変更される場合があります。
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