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グローバルビジネス・リーダーコース

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グローバルビジネス・リーダーコース
2015
グローバルビジネス・リーダーコース
~新興国で価値を創造できる人材の養成~
ダイバーシティ牽引力
グローバル基盤スキル
新興国ビジネス実践力
2015年 9月上旬 ~ 2016年 3月上旬
毎月2回程度 木曜日(14:00~20:00)
現在または将来、海外の事業やプロジェクトに携わったり、
赴任する可能性のあるリーダー、スタッフ
東京・丸の内(新丸の内センタービル6階)
東京駅丸の内北口より徒歩3分、地下鉄大手町駅直結
公益財団法人
日本生産性本部
■ 本コースがめざすもの ■
東南アジアを中心にした新興国において、日本目線ではなく現地の目線に立ってビジネスを推進
し、価値を創造できる人材の養成をめざします。
■ ダイバーシティ牽引⼒
リーダーとして組織を引っ張る⼈間⼒
現地目線の獲得と異⽂化理解⼒
体 感
交 流
■ 新興国ビジネス実践⼒
■ グローバル基盤スキル
戦略的ネゴシエーション
現地視点での商品・サービス開発
ロジカルプレゼンテーション
販路開拓・プロモーションの実際
体 験
特⻑1
■ 各社の中核⼈材との他流試合を通して視野を拡⼤する ■
講義と並行して、5~7名が1つのグループに分かれ、より掘り
下げたいテーマを設定して、共同で研究していきます。
業種を超えた視点による意見交換、討論を行うことにより視野の広
さを身につけるとともに、現地でビジネスを展開する上で、より実
践的な知識を身につけます。
研究テーマ例
(メンバーで話し合って設定します)
中国における市場攻略のポイント
新興国開拓におけるターゲティング戦略
後発企業の海外進出戦略
現地における採用・育成・リテンション
など
特⻑2
■ 海外で先進企業を訪問し、成功ポイントとリーダーシップを学ぶ ■
現地で成功している日系企業を訪問し、成功ポイントを学ぶとともに、日本企業が克服すべき課
題について徹底的にディスカッションを行います。
現地訪問企業実績
インドネシア:花王、大日本印刷、トヨタ自動車、ニッポンインドサリ、パナソニック、
フマキラー、ヤマハ発動機、りそなプルダニア銀行 ほか
中
国:コマツ、資生堂、象印マホービン、日本ペイント ほか
タ
イ:喜久屋、ダイキン、デンソー、マンダム、チュラロコン大学
イ
ン
ド:カシオ、スズキ、ダイキン、東芝
■ 市場開拓 〜商品開発・流通チャネルの構築・マーケティング
■ ⽣活者を理解する 〜家庭訪問・伝統的市場⾒学・近代的モール視察
■ 現地マネジメントを理解する 〜⼯場訪問・事業所訪問
特⻑3
■ 演習形式で使える知識を習得する ■
ロールプレイングや演習形式を多く取り入れながら、実際の仕事の場面で使える知識の習得を
めざします。
■ グローバル基盤スキルの習得
1.戦略的交渉
~交渉全体をマネジメントし、より良い成果を導き出す
2.プレゼンテーション
~ロジカルコミュニケーションと意識変革
3.ダイバーシティ牽引力
~現地人材を惹きつける人間力を理解する
■ 新興国ビジネス実践⼒の習得
1.グローバルマーケティングのポイント
2.流通チャネル構築のポイント
3.組織オペレーション
~スピード、適合化、チャネル
~海外進出実践の6つのステップと可視化
~モティベーションを引き出すマネジメント
■ グローバルマインドセット
1.海外から日本を見る目を養う
~日本の特殊性を理解する
2.海外でのリスクマネジメント
~海外ではこんなことも起こりうる
3.海外のビジネス慣行と商慣習
~華僑ネットワークを動かす原理
■ 指導講師陣 ■
コース委員長
染谷 光男
コーディネーター
大石
キッコーマン
相談役・前社長
東
嗣了 HRIインスティテュート チーフコンサルタント
芳裕
明治大学
教授
コースアドバイザー
束野
耕一郎
元JFEケミカル
社長
大石
芳裕 明治大学 教授
繁田
奈歩 インフォブリッジホールディングス 代表
隅田
浩司 東京富士大学 教授
束野耕一郎 元JFEケミカル 社長
藤岡
資正 チュラロコン大学サシン日本センター所長
森辺
吉村
木村
徐
浩 立正大学 教授
向東 中国市場戦略研究所 代表
一樹 スパイダー・イニシアティブ 社長
章 台北市コンピュータ協会 駐日代表
■ 日 程 表 ■
2015年度経営アカデミー グローバルビジネス・リーダーコース 日程表
月 日
第1回
9月(木)
第2回
9月(木)
第3回
10月(木)
第4回
海外体験
1
10月中旬
第5回
10月(木)
第6回
11月(木)
第7回
11月(木)
第8回
12月(木)
第9回
海外体験
2
12月中旬
第10回
1月(木)
第11回
1月(木)
第12回
1月(木)
第13回
合宿
2/10(水)
2/11(木)
第14回
2月(木)
第15回
3月上旬
(木)
テーマ
15:00-16:40
オリエンテーション 開講式
16:50-19:00
講義1 グローバルビジネスの心構え
14:00-19:00
講義2 戦略的交渉力
19:00-20:00
グループ研究1
14:00-16:50
グループ研究2
17:00-20:00
講義3 グローバル・マーケティングの分析視角
交流会
海外体験 インドネシア
企業訪問
現地市場視察
家庭訪問
■現地ニーズをいかに把握し商品開発に活かすか
■流通チャネルの現状把握と構築の仕方を考える
■現地組織のオペレーション(評価、モチベーション、宗教など)
14:00-18:00
講義4 中国ビジネスを理解する
18:10-20:00
グループ研究3
14:00-17:00
講義5 新興国市場のマーケティング
17:10-20:00
グループ研究4
14:00-17:45
グループ研究5
18:00-20:00
研究テーマ・研究計画 発表
14:00-16:00
講義6 新興国における流通チャネル構築のポイント
16:00-18:00
グループ研究6
18:00-20:00
講義7 事例研究
海外体験 タイ
現地市場視察
企業訪問
■ASEAN経済共同体でアジアはどう変わるか
■経済回廊による東南アジアのダイナミズムをどう取り込むか
■現地幹部社員の育成とリテンションをどうするか
14:00-16:50
グループ研究7
17:00-20:00
講義8 海外事業展開における日本企業の課題
14:00-19:00
講義9 中国人との交渉の進め方
19:00-20:00
グループ研究8
講義10 英語による効果的プレゼンテーション
グループ研究9
9:30-12:00
グループ研究10
13:00-16:00
講義11 M&Aとグローバルマインド
16:15-19:00
グループ研究11
9:00-13:45
グループ研究12
14:00-17:00
講義12 総括講義
14:00-16:30
グループ研究13
16:30-20:00
グループ研究14
15:00-19:00
成果発表 終講式
グループ研究報告書原稿ならびに発表ファイル提出
■ 主な参加企業 ■
アーレスティ、AGS、カンダホールディングス、キッコーマン、JA三井リース、
JXホールディングス、JCB、JECC、GLサイエンス、住友大阪セメント、全日本空輸、TDK、
日清オイリオグループ、日本通運、日本郵政、乃村工藝社、日立システムズ、
マネジメントソリューションズ、丸山製作所、明治、森永製菓、雪印メグミルク
■2014年度
参加者データ
〜34 歳,
7%
45 歳〜,
20%
35〜39 歳,
27%
40〜44 歳,
46%
ヤマハインドネシア訪問
■ 参加メンバーの声 ■
新 興 国 ビジネスの特 徴 や成 功 要 因 、
現 地 での企 業 訪 問 を通 じて、それらの
海 外 体 験 をしながら、違 う業 種 の方 々と
M&Aや交 渉 術 など知 識 やスキルの修 得
市 場 で成 功 している日 本 企 業 と当 社 と
接 点 を持 つことは、普 段 の仕 事 ではなか
に加 えて、海 外 体 験 で出 会 った⽣ 身 の
の差 はどこにあるのか発 ⾒ できたことが最
なか出 来 ない事 なので⼤ 変 貴 重 な体
経 営 者 との出 会 いが最 ⼤ のメリットでし
⼤ の成 果 でした。現 地 で試 ⾏ 錯 誤 しな
験 でした。自 分 の仕 事 観 、業 界 の常 識
た。日 本 と比 べて格 段 にハードな環 境 を
がら創 り上 げた、その国 での「勝 ちパター
が正 しいのか、など考 える時 間 を多 く持 っ
肌 で感 じながら現 地 で伺 うお話 は、衝
ン」があるかないかが決 定 的 な差 であると
たことで、自 分 の成 ⻑ 及 び会 社 の成 ⻑
撃 すら感 じる貴 重 な体 験 でした。
実 感 させられました。
を考 える良 い機 会 となりました。
(サービス・課 ⻑ )
(⾷ 品 ・課 ⻑ )
(化 学 ・課 ⻑ )
■ 参加・お申込み要領 ■
■対象
これから、または将来、海外に赴任する可能性のあるリーダー、スタッフ
これから、または将来、海外へ出張し現地の人とビジネスを行う可能性のある方
(年齢は35歳~45歳くらいの方を想定していますが、上記の役割を担当する方でしたら、
年齢は問いません)
■参加費
賛助会員
118.2万円
一般会員
129万円
・海外体験費、国内合宿費、配布資料費、消費税は参加費に含まれます。
■申込み方法
参加申込書に必要事項ご記入の上、7月31日までにファックスにてお申し込み下さい。
年 月 日
2015年度 経営アカデミー 参加申込書
グローバルビジネス・リーダーコース
賛助
一般
会員
貴社名
*賛助会員、一般のどちらか該当する方に○をつけてください。
所在地
派 〒
遣 所属/役職
責
任
者 TEL
フリガナ
氏 名
( )
e-mail
@
(※派遣責任者と同一の場合は記入の必要はございません)
所在地
研 〒
修 所属/役職
担
当
者 TEL
フリガナ
氏 名
( )
e-mail
@
開講案内送付先
※請求書及びご派遣窓口への必要書類などは研修ご担当者宛に送付申し上げます。
(○で囲んで下さい)
なお、請求書の宛先が上記貴社名と異なる場合は、下記に請求書宛名社名をご記入く ださい。
参加者 ・ 研修担当者
請求書宛先社名:
フリガナ
所属/役職
氏名
参
加
者 所在地
1
〒
TEL
( )
e-mail
フリガナ
@
所属/役職
氏名
参
加
者 所在地
2
〒
TEL
( )
e-mail
@
●お申込み方法
必要事項をご記入の上、2015年 7月31日までに、FAXもしくはメールでお申し込みください。
内容の詳細やご不明な点がございましたら、下記までお気軽にお問い合わせください。
※個人情報の取扱いについて
下記の【個人情報の取り扱いについて】をご確認、同意される場合に限り、本申込書に必要事項を記入の上、お申込みください。
1.個人情報は、『経営アカデミー』の参加者名簿等の資料等の作成、ならびに当本部が主催・実施する各事業におけるサービス提供や事業のご案内、および顧
客分析・市場調査のために 利用させていただきます。
なお個人情報の提供は任意ですが、ご提出頂けない場合、当本部からのサービスを受けられない場合がございます。
2. お預かりした個人情報は、案内状や参加証、テキストの送付などをする目的で一部委託する場合がございます。
3. 本部が保有する個人情報について、開示、訂正、削除、利用停止などの請求があった場合には、本人であることを確認の上で本部の定める書類にて対応い
たします。
4. 個人情報の取り扱いについての疑問・質問、開示等請求は以下までご連絡ください。
公益財団法人日本生産性本部経営アカデミー 「経営アカデミー」事務局(Tel:03-5221-8455)
公益財団法人日本生産性本部総務部 個人情報保護担当窓口(Tel:03-3409-1112)
5. 個人情報保護管理者 総務部長
※コース運営に支障が生じると判断される場合は、お申込みをお断りすることがございます。
FAX:03-5221-8479 E-mail:[email protected]
経営アカデミーホームページ http://www.jpc-net.jp/academy/index.html
2015年度
経営アカデミー
コース一覧
経営アカデミーとは、1965年に産業界の発意と学界の協力により創設されたわが国で最初の本格的な経営大学院です。
当アカデミーを修了された方々は14,000名を超え、産業界のリーダーとしてご活躍しています。
●マネジメント・リーダー養成
コース名
事業構造変革コース
グローバルビジネス・
リーダーコース
トップマネジメント・
コース
経営戦略コース
実施要領
主な対象
コースの目的
事業構造変革に必要な取組みを統合的にコーディ
ネートし、経営トップをサポートできる
リーダーの養成
2015年6月~
2016年1月
事業責任者、戦略スタッフ
2015年9月~
2016年2月
海外事業に従事している、
新興国におけるビジネスのポイントを理解し、事業
あるいは今後従事する可
を推進できる人材の養成
能性のあるリーダー
2015年7月~
12月
取締役、執行役員、部長
2015年5月~
2016年3月
部長、課長(全職種)
戦略思考に基づいたビジョンを語り、先頭に立って
実践できるトップリーダーの養成
参加費(8%税込)
賛助会員
一般
125.28
万円
136.08
万円
合宿費別
118.2
万円
129
万円
海外調査費含む
114.48
万円
125.28
万円
合宿費、海外調査費別
自社ビジネスのあり方を見直し、次の戦略を深く多
面的に考えるマネジャーの養成
108
万円
118.8
万円
合宿費別
技術経営コース
組織変革と
リーダーシップコース
2015年5月~
2016年2月
技術戦略、技術企画、研
究所、製品開発担当リー
ダー
“技術”から事業価値を創出できる人材の養成
2015年6月~
2016年2月
部・課・チームの組織運営
を行うリーダー
人と組織を活かし、より強い組織へと変革を実践す
る人材の養成
108
万円
118.8
万円
合宿費別
97.2
万円
108万円
合宿費別
●プロフェッショナル・リーダー養成
コース名
マーケティング戦略コース
実施要領
2015年5月~
2016年3月
主な対象
マーケティング、営業部門の
部長、課長、戦略スタッフ
コースの目的
戦略思考で顧客と市場を創造できるマーケティ
ング・営業リーダーの養成
参加費(8%税込)
賛助会員
一般
97.2
万円
108
万円
合宿費・海外調査費別
生産革新マネジメントコース
2015年6月~
2016年2月
製造・生産管理・生産技術な
どのマネジャー
経営の視点と現場の観点で、モノづくりの根幹を
強化できる次世代の工場幹部の養成
2015年6月~
2016年2月
人事部・人材開発部門のマ
ネジャーおよび
その候補
2015年6月~
2016年2月
財務及び投資戦略、IR・法務、
企業価値最大化を理論的かつ実践的に支援す
経理・会計、事業計画部門
るCFO候補の養成
のマネジャー
97.2
万円
108
万円
合宿費、海外調査費別
人材マネジメントコース
経営財務コース
お申込み・お問い合わせ先
公益財団法⼈日本⽣産性本部 経営アカデミー
〒100-0005 東京都千代田区丸の内 1-6-2
新丸の内センタービル6階
TEL:03-5221-8455 FAX:03-5221-8479
mail:[email protected]
http://www.jpc-net.jp/academy/index.html
*賛助会員制度につきましては、下記までお気軽に
お問い合わせください。
会員サービスセンター TEL:03-3409-1116
経営と現場をつなぎ、強い組織づくりを支える
戦略的人事リーダーの養成
97.2
万円
108
万円
合宿費、海外調査費別
97.2
万円
合宿費別
108
万円
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