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平成21年度事業報告書 - 下妻市社会福祉協議会

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平成21年度事業報告書 - 下妻市社会福祉協議会
事 業 報 告 書
(自)平成 21 年 4 月 1 日
(至)平成 22 年 3 月 31 日
社会福祉法人 下妻市社会福祉協議会
目次
【重点目標に対する処理事項】・・・・・・・・・・・・・・・・・・2
【法人運営・管理】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3
1.総務部門
2.労務管理部門
3.財務部門
4.指定管理者制度に基づく施設の管理・運営
5.共同募金関係
【地域福祉事業】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7
1.相談事業
2.貸付事業
3.子育て支援事業
4.生活支援事業
5.社会参加・交流事業
6.総合福祉的事業
7.災害・緊急支援事業
8.活動助成事業
【ボランティアセンター事業】・・・・・・・・・・・・・・・・・・23
1.相談・登録・紹介
2.広報・啓発
3.参加・育成
【介護保険等事業】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・28
1.居宅介護支援事業
2.訪問介護事業
3.通所介護事業
4.福祉用具貸不事業
5.タクシー事業
【障害者自立支援等事業】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・30
1.居宅介護事業
2.行動援護事業
3.移動支援事業
4.生活介護事業
5.就労移行支援事業
6.相談支援事業
7.障害者日中一時支援事業
【職員体制】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・32
1
平成21年度
社会福祉法人 下妻市社会福祉協議会 事業報告
事業計画に基づき、役職員をはじめ行政、各種関係団体等との連携を図り、地域住民の
協力のもと地域福祉推進のため次のとおり事業を实施いたしましたので報告いたします
【重点目標に対する処理事項】
1.事業評価体制の検討
住民ニーズを的確に捉え、必要とされるサービスを提供していくための基盤整備
として事業評価体制について検討します
内部での事業評価体制づくりの足がかりとして事業計画、報告の改善のほか上半
期での決算を实施しました
2.小地域福祉活動の推進
小地域福祉活動推進に向けた職員の共通理解及び中期的な実施計画の立案をし、
市民への啓発を実施します
各事業計画にて小地域福祉活動の推進に配慮した計画を立案し、事業の主旨、内
容を周知することで啓発しました
3.地域福祉事業の周知
地域福祉事業として実施している各種事業などについて、効率的かつ効果的な周
知の方法を検討し、適正な時期に行い、参加動員及び広報を図ります
事業開催における広報に重点を置き、パンフレットや広報紙などの改善を实施し
ました
4.福祉人材の確保
地域福祉活動の担い手であるボランティアや協力者の不足に対し、ボランタリー
な意識を受容いただくことに配慮し安定した人材の確保に努めます
特定の事業においては人材の確保を行うことができましたが、子育て支援に関す
る事業については協力者の確保が困難でした
5.利用者の確保、事業間の連携強化
介護保険事業では、安定した事業運営を図るため利用者の確保に努め、また、
利用者への支援内容に対する共通理解を図るため、サービス事業間の連携を強化
し体制の整備に努めます
事務室等の移動により、サービス事業間の連携を図る体制の整備はできたが利用
者の確保においては、新規での利用もあったが、亡くなられた方や施設入所等をさ
れた方が多かったため、全体的には利用者数の減となりました
2
【法人運営・管理】
1.総務部門
(1)理事会・評議員会の開催
計画;年3回開催の他、必要に応じて適宜開催していきます
①理事会
回数
開
催
平成21年
1
5月22日
平成22年
2
3月23日
会
場
議
事
・平成20年度事業報告について
下妻市役所 ・平成20年度一般会計、公益事業会計、
収益事業会計決算について
・経理規程の一部改正について
・平成21年度一般会計、公益事業会計、
下妻公民館
収益事業会計補正予算(第1号)について
・平成22年度事業計画について
学習室
・平成22年度一般会計、公益事業会計、
収益事業会計予算について
②評議員会
回数
開
催
平成21年
1
5月22日
平成22年
2
3月23日
会
場
議
事
・平成20年度事業報告について
下妻市役所 ・平成20年度一般会計、公益事業会計、
収益事業会計決算について
・経理規程の一部改正について
・平成21年度一般会計、公益事業会計、
下妻公民館
収益事業会計補正予算(第1号)について
・平成22年度事業計画について
学習室
・平成22年度一般会計、公益事業会計、
収益事業会計予算について
③監事会
回数
1
開
催
5月12日
会
場
内
結果
容
社協事務所内 平成20年度事業、会計監査
指摘事項なし
(2)規範の整備
計画;規程、規則、要綱等を順次整備し、適正な組織運営に努めます
報告;経理規程の一部を改正しました
また、経理要綱を新たに制定しました
(3)苦情解決体制の整備
計画;住民が安心してサービスを利用できるよう内部での体制強化を図ります
報告;福祉サービス苦情解決研修会への参加申込をしましたが定員のため参加するこ
とができませんでした
計画;第三者委員をはじめ苦情解決体制の周知に努めます
報告;社協だより(200 号)へ掲載し住民への周知を図りました
3
(4)組織力の強化
計画;事業所間の共通理解を深め、連携体制の強化に努めます
報告;事業計画や重要課題等について係長を中心とした打合せ会議を開催し、事業所
の現状や課題解決に向けた打合せを通じて共通理解を図りました
(5)広報・啓発活動
①広報「社協だより」等の発行
計画;社協だよりを年 6 回(偶数月)発
行し、住民の社協に対する理解を
深め、住民がより目をひく紙面づ
くりに努めます
報告;196 号よりページ数を 4 頁から
6 頁に増やし、内容を充实させ発
行しました
内
容
発
行
しもつま社協だより
6回(196号~201号)
会員募集広報
1回
共同募金地域福祉助成事業募集案内
3回
配布先
市内全戸
②ホームページからの情報発信
計画;ホームページを積極的に活用し情
報提供を行い、地域住民の興味や
関心を引くページを作ります
報告;最新の情報となるよう心がけ更新
を行いました
;活用については「社協日記」など
定期的な更新を行えず十分な活用
ができませんでした
2.労務管理部門
(1)法令遵守(コンプライアンス)
計画;各種法令、社会的ルールを遵守し住民に信頼される組織づくりに努めます
報告;研修会「労務管理セミナー」に参加し、法律の改正や新たな施策などを習得し
労務管理に反映しました
(2)職員の育成
計画;職員の質の向上、交流を目的に各種研修の企画及び参加を促進します
報告;講習会及び交流を目的としたスポーツ活動を实施しました
;アンケートを併せて实施し職員の意識や要望に関する現状を把揜しました
4
研修内容
開
催
会
場
参 加
ビーチボールバレー大会
7月2日
下妻市立総合体育館
36名
メンタルヘルス講習会
11月27日
福祉センターシルピア
デイルーム
58名
(3)健康管理・福利厚生の充实
計画;茨城県民間社会福祉事業従事者互助会、福利厚生センター事業を中核として
快適な職場環境作りに努めます
報告;フルタイムパート職員についても福利厚生センターへ加入することとしました
;職員を対象とした健康診断では全職員において 100%の受診率となりました
3.財務部門
(1)会員増強運動の实施
計画;各地区の推進員の協力のもと、一般会員、特別会員加入を促進します
報告;加入世帯は前年より 11 件減尐し、会貹総額は 0.5%減となり加入促進には至り
ませんでした
①説明会等の開催
種類
開
催
会
場
内
容
対象者
一般会貹
4月30日
下妻市役所第二庁舎
取りまとめ依頼
支部推進員
特別会貹
6月 3日
下妻公民館
取扱説明
支部代表者
※集金用封筒を作成し集金時の利便性を図りました
②加入实績
種類
会員数
会貹額
対目標額
一般会貹
10,531世帯
5,272,500円
101.6%
特別会貹
260件
1,390,000円
103.0%
6,662,500円
101.9%
計
(件)
10,580
10,570
10,560
10,550
10,540
10,530
10,520
10,510
-
一般会費加入世帯推移
(千円)
6,900
10,573
6,850
10,571
会費総額推移
6,851,500
6,800
6,760,500
6,750
10,542
6,699,250
6,700
10,531
6,650
6,663,500
6,600
6,550
18年度 19年度 20年度 21年度
5
18年度
19年度
20年度
21年度
(2)公貹財源の確保
計画;法人運営の根幹となる必要経貹につ
いて公貹財源の確保に努めます
報告;市受託金では心配ごと相談事業及び
ふれあい交流会開催事業において開
催内容の縮小により 490,495 円を
返還しました
;県社協受託金では基幹型社協廃止に
伴い委託料 3,010,000 円が減額に
(%)
23.5
23.0
22.5
22.0
21.5
21.0
20.5
20.0
19.5
総事業費に対する公費割合推移
23.2
21.8
21.8
21.0
18年度 19年度 20年度 21年度
なりました
;高齢者家族介護事業においては受託内容の変更により 98,500 円の増額となりました
;生活福祉資金貸付事業においては制度の見直しにより事務貹 280,000 円の増額とな
りました
種類
補助・助成金
受託金
相手先
金額
前年比
下妻市
38,790,000 円
102.1%
県社協
716,620 円
104.1%
下妻市
15,443,505 円
96.9%
県社協
1,443,500 円
34.6%
20,300,000 円
104.2%
西南広域
(3)自動販売機設置運営事業
契約業者数
設置施設
設置台数
割戻金
6社
12 施設
20 台
1,645,068 円
4.指定管理者制度に基づく施設の管理・運営
計画;利用者が利用しやすいサービスの提供に努めます
①広域老人福祉センター「砂沼荘」
市町名
利用者数
下妻市
8,516 名
(人)
9,500
古河市
345 名
8,500
板東市
3名
7,500
常総市
1,036 名
八千代町
1,313 名
五霞町
0名
境町
5名
圏外
612 名
合計
11,830 名
砂沼 荘利 用者推 移
8,629
8,214
8,516
8,991
6,500
5,500
4,500
3,500
2,907
3,052
19年 度
20年度
3,314
3,847
2,500
18年度
市内利 用者
6
21年 度
市外 利用者
②下妻市福祉センター「シルピア」
③下妻福祉センター「シルピア別館」
利用団体
利 用
延利用者
利用団体
利 用
延利用者
市内 2 団体
3回
212 名
市内 16 団体
346 回
6,814 名
④下妻市心身障害者福祉センター「ひばりの・福祉ふれあいハウス」
利用団体
利 用
延利用者
0 団体
0回
0名
5.共同募金関係
計画;共同募金会下妻市支会が計画する事業
計画に全面的に協力していきます
《共募イラスト》
報告;共同募金会下妻市支会と協力し事業を
展開しました
【地域福祉事業】
1.相 談 事 業
(1)心配ごと相談事業
計画;相談实績を踏まえ開催内容を変更します
報告;一般相談の開催を月2回から月1回に縮小しました
計画;相談員の改選に伴う共通理解を図るための研修会を開催します
報告;改選に伴う研修として 10 月 21 日に群馬県川原湯方面にて1泊研修を实施し
ました
計画;関係機関へのスムーズな紹介が行えるよう連携を図ります
報告;連携及び共通理解としての事例検討会を 3 月 9 日に实施しました
計画;要綱の設置を進めます
報告;開催内容の変更があり状況を踏まえるため事業要綱の設置を見送りました
〈实績報告〉
内 容
一般相談
法律相談
開 催
12日
(第3火曜)
24日
(第2・4火曜)
計
件 数
(件)
200
15件
150
94件
100
109 件
50
※相談員8名・弁護士2名
0
相談件数推移
145
127
103
94
47
34
26
15
18年度 19年度 20年度 21年度
一般相談
7
法律相談
〈相談内容〉
相談事項
件数
借金問題
相談事項
件数
10 件
財産
4件
5件
隣人
2件
14 件
家族
7件
0件
友人
0件
15 件
職場
4件
子供の養育・親権
3件
相続
16 件
住居
1件
その他
24 件
土地(丌動産)
9件
事故等
金銭の貸し借り
架空請求
離婚
合計
114 件
(2)乳幼児発達相談事業
計画;個別、集団の指導をそれぞれ毎月2回開催します
開催内容
個別
指導
集団
指導
实施回数
第1金曜
12
第3金曜
12
第1火曜
21
实利用者
初回相談
28名
8名
23名
15 名
計画;相談者の個別ニーズに合わせた対応が出来る体制を整備します
報告;利用者の都合に合わせ開催曜日以外で指導を实施した他、指導時間についても
配慮し定期的な指導が受けられるよう対応しました
2.貸付事業
(1)生活福祉資金貸付事業
平成21年11月より新たな資金貸付制度として要件の緩和や資金種類の統合を中
心に見直しが行われました
また、セーフティーネット対策の「総合支援資金」や「臨時特例つなぎ資金」、「教
育支援資金」における高校生の授業料滞納に係る特例貸付などが新設され生活相談が
急激に増え対応に迫られました
計画;生活相談への知識や援助力など職員の対応力を高め、生活全般の課題解決が図
れる援助を継続的に行います
報告;新設資金貸付の共通理解及び対応や関係機関との連携を図り、自立支援に向け
た支援を行いました
日
程
会議名
内
容
6月30日
生活福祉資金担当者会議
情報交換「实践レポート」発表
9月
事業見直しに係る説明会
生活福祉資金貸付制度の見直しについて
4日
計画;償還が見込めない借受人への処理対応を行います
報告;滞納世帯に対し償還相談会を 11 月に開催しました
8
資金種類(旧)
昨年
資金種類(新)
度末
新規
完済
本年
度末
1 更正資金
1
1 福祉資金
2 福祉資金
1
福祉貹
0
0
4
3 療養介護等資金
2
緊急小口資金
3
0
4
4 災害援護資金
0
2 教育支援資金
5 緊急小口資金
1
教育支援貹
0
1
4
6 修学資金
9
就学支度金
0
0
4
7 離職者支援資金
1
3 総合支援資金
8 自立支援対応資金
0
生活支援貹
12
1
12
9 長期生活支援資金
3
住宅入居貹
0
0
0
一時生活再建貹
0
0
0
10 要保護世帯向け
0
長期生活支援資金
4 丌動産担保型生活資金
18
計
一般世帯向け
0
0
3
要保護世帯向け
0
0
0
15
2
31
計
※臨時特例つなぎ資金
0件
(2)小口資金貸付事業
計画;適正な貸付を行い、一時的に生活が困窮してしまった方を一人でも多く援助し
ます
;個別ケースに添った相談対応を行い、背景の異なる相談への貸付判断の統一性
を保てるよう努力します
報告;単なる貸付とせず、生活改善と自立を目的とした支援として対応をしました
計画;他制度優先に必要な知識習得と紹介、活用のためのソーシャルアクションを行
います
報告;職員に対し業務を通じて保険や税金などの知識を習得させ、他制度の資金貸付
について情報交換による共通理解を図りました
計画;通常貸付以外の緊急貸付について検討します
報告;生活保護の受給や総合支援資金等の資金貸付交付までのつなぎとして緊急性の
あるケースについては柔軟な対応を行いました
内 容
件 数
金 額
申込み
44件
1,435,000円
貸
付
24件
495,000円
償
還
77件
910,000円
年度末貸付件数 63 件
未償還金額 2,568,000 円
貸付完済
相談受付件数
79 件
償還督促 7 月 31 日 61 件(借受人)・9 月 3 日 56 件(保証人)
9
31 件
3.子育て支援事業
(1)ファミリーサポートセンター事業
計画;相互援助活動の基本方針である小地域での市民活動となるよう組織化を進めます
報告;地域に会員数の差もあり地域ごとの活動を進めることができませんでした
会 員
前年度末
増
減
本年度末
利用会員
563
60
25
599 名
協力会員
123
6
6
123 名
両方会員
36
3
3
36 名
723
69
34
758 名
計
会員推移
18年度
445
19年度
112
509
20年度
34
118
564
21年度
35
123
599
0
123
200
利用会員
400
協力会員
600
36
36
800
(人)
両方会員
計画;利用促進のための事業説明会や広報活動を行います
報告;中学校区ごとの開催を予定していましたが、下妻地区は人数が集まらず母親クラ
ブの活動後に説明会を開催しました
地
区
開
催
内
容
会
場
参
加
東部中学校区
6 月 25 日
事業説明・事例発表
大宝公民館
15 名
下妻中学校区
7月7日
事業説明・事例発表
リフレこかい
52 名
千代川中学校区
8月2日
事業説明・事例発表
千代川公民館
7名
※広報紙発行「ファミサポ通信Vol.9」 3,000部
計画;メールによる利用申し込みを周知します
報告;利用会員へ周知し 125 件のメール利用がありました
計画;緊急サポートネットワーク事業(病時病後時保育)实施について行政機関と協議
し対応を検討します
報告;行政と協議した結果、下妻市では实施しない方針となりました
内容
利用時間
活動時間
時間内
925.0
925.0
時間外
3.5
3.5
283.5
283.0
1212.0
1211.5
割増
計
利用・活動時間
1208
1214.5
18年度
1500.5
1600.5
19年度
2277
2334
20年度
1211.5
1212
21年度
500
10
1000
1500
利用時間
2000 (時間)
活動時間
内
容
件
数
保育園・幼稚園の登園前の預かり及び送り
6件
保育園・幼稚園の迎え及び帰宅後の預かり
232 件
学童の迎え及び預かり
285 件
学童の通学前の預かり及び送り
1件
学童保育の迎え及び帰宅後の預かり
26 件
子供の病気時の援助
19 件
保育園・学校等休みの時の援助
4件
保護者等の短時間・臨時的就労の場合の援助
25 件
保護者等の冠婚葬祭による外出、他の子供の学校行事の場合の援助
5件
保護者等の買い物等外出の場合の援助
89 件
その他
1件
合
計
693 件
(2)子育て支援事業
計画;地域福祉活動の子育て支援活動として「相互援助活動」、「親子交流支援活動」
「広報活動」、「利用促進活動」を实施します
① 相互援助活動
「うぇるきっず」
〈利用・活動实績〉
内容
利用時間
活動時間
時間内
8,902.5
6,016.0
時間外
611.5
538.0
9,514.0
6,554.0
計
利用・活動時間
(時間)
9514
10000
6776 6799
8000
5798.5
6000
6554
4000
5135 5226.5 4587.5
2000
0
18年度 19年度 20年度 21年度
※会員数 P10 と同数
〈会員状況〉
会員数
P10 と同数
利用時間
活動時間
〈協力会員スキルアップ講習会〉
開
催
会
場
内
容
参 加
11月20日
下妻公民館
講義;よりよい子どもとの接し方
9名
12月18日
下妻公民館
講義;幼児安全法
9名
1月15日
下妻公民館
調理;手軽にできる朝ごはん
2月 2日
ふるさと卙物館 講義;子どもは自分で育つ
11
11名
13名
〈協力会員定例会〉
開
催
会
6月 2日
場
下妻市役所
10月29日
内
容
参 加
共通理解について
つくば養護学校 施設見学
12名
14名
※参加率が低く参加者が固定していた
② 親子交流支援活動
③ 広報活動
〈がんばれ子育て応援講座〉
開 催
講座名
会報誌「えがお」
3,000 部
参 加
5月31日
パパのための応援講座
「ブラジル伝統芸・カポエイラ」
18名
11月27日
ママのための応援講座
「ママのためのヨガ」
18名
1月30日
子どもと一緒に応援講座
「親子で手まり寿司つくり」
35名
④ 利用促進活動
实利用者
延べ利用者
115名
488名
金
額
87,200 円
※市内在住の方へ1時間当たり100円の補助
4.生活支援事業
(1)地域ケアシステム推進事業
計画;事業見直しに伴う新たな相談支援体制の基盤整備を進めます
報告;ひとり暮らし高齢者の見守り活動を中心とした友愛訪問を行いました
地区名
下妻中学校区
東部中学校区
千代川中学校区
計
介護保険利用者
男性
女性
0
0
0
0
1
10
1
10
介護保険外
男性
女性
0
1
1
0
6
36
7
37
計
1名
1名
53 名
55 名
計画;研修会等への積極的な参加による相談援助能力強化を図ります
報告;地域ケアコーディネーター養成研修への参加によるスキルアップを図りました
開
催
内
容
4月 24 日
講義「関係各法・制度等についての理解」など
4月 24 日
演習「カウンセリングの基本」など
5月
1日
講義「ケアマネジメント技法」など
7月
1日
演習「コミュニティワーク」
7月 16 日
演習「地域ケアコーディネーターの役割」など
計画;啓発活動を行い、事業の理解及び促進を図ります
報告;リーフレットを作成し市内医療機関2カ所、高齢者福祉施設8カ所に常設依頼
を行いました
12
計画;地域資源やインフォーマルサービスを取り入れた支援を意識し対応します
報告;処遇検討会議やクイック会議の際に資源、サービスの活用を検討しました
相
処遇検討会議
談
ケース区分
ケース
件
開
数
催
(实)
検討数
实
延
数
数
在宅ケアチーム数
クイック会議
ケース
検討数
開
催
实
延
数
数
ファミリ
昨年
度末
増
減
本年
ーケア
度末
(再掲)
介護保険対象者
2
4
4
5
4
2
4
43
2
8
37
6
独居高齢者
4
2
2
5
1
1
1
80
2
1
81
1
他要援護高齢者
1
1
1
1
32
1
0
33
10
身体障害者
12
1
2
11
知的障害者
2
0
0
2
11
0
1
10
3
0
0
3
3
1
0
4
終末期患者
0
0
0
0
DV被害者
0
0
0
0
ひきこもり
2
0
2
0
精神障害者
1
1
1
難病患者
子育て親等
1
1
日中独居
1
2
3
3
3
2
1
3
2
低所所得者
2
1
2
親子世帯
1
1
1
192
31
その他高齢者
3
2
1
2
生活保護世帯
計
※検討会議員
1
8
8
9
1
13
6
6
13
202
8
18
25 名(福祉 18・保健1・医療 2・その他 4)
(2)在宅福祉サービスセンター事業(あおぞらサービス)
計画;協力会員の資質向上を目的とした研修を開催し充实した支援活動が行えるよう实
施します
報告;研修会を 2 回開催し、实践的な介護の基礎知識を習得しました
開
催
10 月 1 日
2 月 25 日
内
容
協力会員
利用者を理解し
介護の知識と方法を知ろうⅠ
一般参加
8名
利用者を理解し
5名
11 名
3名
介護の知識と方法を知ろうⅡ
※在宅福祉サービスセンター茨城県連絡会研修
協力会員 3 名、職員 1 名
※住民参加型在宅福祉サービス全国研修セミナー 職員 1 名
計画;3級ホームヘルパー養成講座を開催し協力会員の確保へつなげます
報告;受講希望者が 6 名と尐数であったため、開催を見送りました
13
〈会員状況〉
利用会員
協力会員
登録会員
实利用
登録会員
实活動
139 名
45 名
133 名
36 名
実活動・実利用者推移
(人)
60
40
36
35
20
※数年活動が無かった協力会員 8 名が
45
51
29
※研修会を通じ2名の協力会員が増え
ました
56
47
23
0
活動を再開しました
18年度 19年度 20年度 21年度
実活動者数
実利用者数
〈利用状況〉
内 容
介 助
家事支援
話し相手
通院介助
その他
合計
計
30.0時間
1,287.5時間
248.0時間
139.5時間
28.5時間
1,733.5時間
利用時間推移
(時間)
2500
2068
2000
1733.5
1500
1396
1000
500
1056
0
18年度
19年度
20年度
21年度
(3)日常生活自立支援事業
計画;基幹的社協廃止に伴う活動体制の基盤整備に重点を置き事業を推進します
報告;旧管内の担当者による連絡会を開催しスムーズな推進を行いました
担当職員連絡会4回 6 月 30 日・12 月 9 日・2 月 9 日・3 月 10 日
計画;生活支援員の確保及び研修会参加等による育成を行います
;研修会を開催し共通理解と資質向上を図ります
報告;県主催の研修会等に参加し資質向上に努めました
開 催
内 容
8月26日
専門員および担当職員打合せ「利用者死亡による契約の終了」
1月27日
生活支援員現任研修会「悪徳商法とその対処法について」
3月15日
関係機関連絡会議「成年後見制度に対する取り組みについて」
〈契約状況〉
内 容
前年度末 新規契約 解約 本年度末
認知症高齢者
2
1
2
1名
知的障害者
1
1
0
2名
精神障害者
4
2
1
5名
その他
2
0
0
2名
計
9
4
3
10名
14
認知症
知的
精神
その他
高齢者 障害者 障害者
1
1
4
2
0
0
1
0
0
0
0
0
0
1
0
0
1
2
5
2
内 容
在宅者
施設
病院
グループホーム
計
計
8名
1名
0名
1名
10名
生活保護受給者(再掲)
1
2
3
1
7名
書類預かり(再掲)
0
1
1
0
2件
※専門員訪問日数
97 日
※生活支援員登録者数
3名
(4)ひとり暮らし高齢者等給食サービス事業
計画;3 ヵ所開催に向けてボランティアの増員(下妻地区)を図ります
報告;13名の会員が増えボランティア数が 30 名となりました
計画;地産地消の取り組みを開始します
報告;福祉施設の協力を得て 3 月から開始しました
福祉センターひばりのにて椎茸を取り入れました
計画;定期的な台帱管理を行い、安否確認機能を高めます
報告;毎月の第 1・3 金曜に台帱整理を行いました
開
催
会
下
妻
場
調
下妻公民館
調理室
23回
(内乾麺1
千
回)
代
川
千代川公民館
調理室
理
配
食
合
計
5,362 食
つくし会
望会
みんせい
千代川V会
配食数
平均 233 食
6,711 食
平均 292 食
1,349食
平均59食
単価 303 円
給食サービス平均利用者推移
(名)
350
300
250
280
292
20年度
21年度
247
236
200
150
100
50
18年度
19年度
(5 )声の広報配布事業
計画;特定録音物等郵便物を活用し視覚障害の方へ情報提供を行います
報告;12名の利用者が 9 名に減尐しました(転居・死亡による)
計画;カセットテープからCDへ情報提供媒体の移行を開始し、利用者等関係者への理
15
解を深めます
報告;12 月分より CD へ移行することができました
※県内初
デジタル録音(CD)再生機を所有していない利用者には図書館及び社協の無料
レンタルで試聴していただきました
移行後、機器の操作や手順に戸惑うが、利用者からは音が良い、録音ボランティ
アからは、慣れてくると作業が早くなったと好評でした
实利用者
12 名
回 数
12 回
(月 1 回)
内 容
社協だより、広報しもつま、
市お知らせ版、市立図書館だより
(6)軽度生活援助事業・生活管理指導員派遣事業
計画;利用者の自立した日常生活の継続と要介護状態への進行防止を図るため、支援
計画の整備をし、サービスの提供に努めます
報告;利用者への支援計画を作成し、掃除・洗濯・買い物・食事作り等の軽易な日常
生活上のサービスの提供を行いました
①軽度生活援助事業
軽度生活援助事業派遣時間推移
利用者数
派遣回数
派遣時間
8名
565 回
617.5 時間
(時間)
700
616
640
617.5
600
②生活管理指導員派遣事業
利用者数
派遣回数
派遣時間
0名
0回
0 時間
500
477.5
400
300
18年度 19年度 20年度 21年度
5.社会参加・交流事業
(1)ひとり暮らし高齢者等ふれあい交流会事業
計画;介護予防のための外出の機会を不え、交流会を通じて当事者同士の共感、理解と
孤独感解消の一助となる企画となるよう配慮します
報告;参加者同士の交流、仲間づくり及びふれあい関連事業に関わるボランティアとの
交流も兼ねて開催しました
計画;中学校区を単位とした小地域での開催と、市内全域を対象とした全体会交流会を
開催します
報告;全体会は新型インフルエンザ流行に伴い、市介護保険課と協議した結果、開催を
中止としました
開
催
交
流
7月22日 千代川中学校区交流会
24日 東部中学校区交流会
27日 下妻中学校区交流会
全体会
会場・内容
ビアスパークしもつま
会食・カラオケ
開催中止
16
参 加
19名
17名
37名
(2)障害者交流事業
計画;スポーツやレクリエーションを通じて、障害がある方の社会参加や交流、情報交
換を図るための交流会を開催します
報告;例年参加している方が多く、参加者同士交流を深めました
計画;課題解消に向けた内容の見直しを関係団体と協議します
報告;昨年度反省会での内容をもとに共催団体の下妻友輪会と協議しました
;参加者の希望企画についてアンケートを实施しました
計画;新たな参加者を確保するための広報活動を行います
報告;各障害者の会を通じて個人に案内を送付した他、社協だより(198・200号)
や市お知らせ版に掲載し、開催チラシを関係機関などに配布しました
①しもつまハンディキャップボウリング大会
開
催
7月5日
会
場
参 加
下館ミナミボウル
63名
※昨年に続き、参加者数が減尐した
②視覚障害者交流会
開
催
10月13日
会
場
石岡市
内
容
柿狩り
参 加
16名
③聴覚障害者交流会
内 容 下妻市聴覚障害者協会へ事業を移行しました
(3)サロン開設事業
計画;サロンの新規開催を目的とした事業説明を各地域で实施し、開設希望地域の支援
を行います
報告;事業説明を行い子育てひろばにおいて1カ所新設することができました
計画;視察研修の实施により活動の活性化に努めます
報告;計画が丌十分で視察研修を实施することができませんでした
計画;世代間交流を目的としたサロン間交流を企画します
開 催
9月29日
会 場
リフレこかい
①サロン開設支援
サロン名称
子育てひろば
おもちゃのひろば
わくわく
にこにこ
しあわせ
ひまわり会
てんとうむし
るんるん
内 容
母親クラブと大園木・砂子サロンの交流会
回数
97
11
12
12
18
12
21
11
平均人数
17名
27名
32名
30名
22名
4名
19名
17
参 加
55 名
ふれあいサロン
64
高道祖地区
10
7名
長萱地区
9
8名
砂子地区
11
14名
大園木地区
12
13名
下木戸地区
7
10名
小野子地区
15
17名
その他のサロン
33
あやめ会
12
19名
親子ひまわり
22
22名
新規開設 親子ひまわり
※活動停止 まま・さ~くる
※活動統合 キャンディは親子ひまわりの活動に併せ開催しています
子育てひろばカード(保険)加入者推移
(家族)
120
100
99
80
76
76
60
18年度
19年度
20年度
21年度
※19 年度より事業開始
②サロン連絡会
子育てひろば連絡会・研修
開 催
内 容
8 月 18 日
研修会参加 「子育て支援のための遊び方講座
9月 4日
意見交換 インフルエンザについて・活動紹介
3 月 14 日
意見交換 活動について・保険加入の説明
ふれあいいきいきサロン連絡会・研修
開 催
内 容
9 月 17日
意見交換 各サロンの活動紹介
12 月 18 日 研修会参加 「福祉コミュニティ推進のつどい」
3 月 29 日
意見交換 新年度活動計画・保険加入の説明
参加
5名
11名
8名
参加
7名
4名
8名
(4)ふれあい電話訪問事業
計画;電話訪問活動の周知及び利用促進を図ります
報告;11 月の名簿調査の際に事業説明および希望調査を行いました
計画;ボランティアと利用者の交流を図る機会を設けます
報告;ふれあい交流会において利用者との交流を行いました
計画;傾聴力のスキルアップを図ります
報告;しもつまふくし塾活動編「傾聴ボランティア養成講座」に参加しました
18
〈利用・活動状況〉
利用者
61名
ふれあい電話利用者と活動回数の推移
活 動
141日
266回
件 数
3,045件
300
250
200
150
100
50
0
232
93
258
70
274
266
58
61
18年度 19年度 20年度 21年度
活動回数 (回)
利用者 (名)
(5)ふれあいお届け事業
計画;希望者の正確かつ効率的な把揜を行い事業の安定化を図ります
報告;市の火災報知器設置調査と連携し、正確な対象者数を把揜する事ができました
計画;お届け方法を地域活動として实施できるよう計画、調整します
報告;郵送以外の効率的配布手段について計画を具体化することができませんでした
①絵手紙のお届け
開 催
件数
6 月 18 日
438 件
12 月 9 日
529 件
計
967 件
協力校
豊加美小 2 年生
総上小 4 年生
豊加美小 4 年生
高道祖小 4 年生
総上小 4 年生
※書き損じ葉書を活用(善意銀行 P27 参照)
②カレンダーのお届け
開 催
お届け数
12 月 17 日
499 件
※入札による発注単価の経貹削減を行いました(1部単価280円)
※65 歳以上の一人暮らしの方が257名増え 711 名になりました
※利用希望数が予想より尐なく、在庨カレンダーを一般公募にて市民に配布しました
(6)手話講座開催事業(基礎編レベルアップ)
計画;手話通訳者を目指す修了生のニーズに対応し、基礎講座の上位講座として会話編
講座を開催します
報告;受講生の手話技術のレベルに差が生じてきたため、会話編ではなく、その前段階
としての基礎編(レベルアップ)を開催しました
修了者は市内の手話サークルに入会し手話の勉強を継続しました
※茨城県手話通訳者養成講座試験申込者 1 名
計画;従来の入門講座については他の事業との整合性を図り实施します
報告;しもつまふくし塾入門編「手話ってなぁに」において開催しました
19
第 1 段階→第 2 段階→第 3 段階→→→→→→→第 4 段階→→→→→→養成終了
入門編
基礎編
基礎編(レベルアップ)
茨城県主催養成講座
手話通訳者
<下妻市社協開催範囲>
開 催
10 月 8 日~3 月 18 日(全 20 回)
木曜日 10:00~12:00
受験生
20 名
修了者
16 名
(7)手話通訳者養成講座開催事業(基礎編)
計画;手話講座入門編を修了した方に対し、手話通訳者として活動するためのステップ
アップ講座(基礎編)を開催します
報告;前年度までに入門編を修了した20名が受講しました
※13 名が修了しました
計画;段階的に技術を修得し手話通訳者として活躍するよう働きかけます
報告;修了者 13 名のうち 12 名が基礎編(レベルアップ)に継続しました
受講後、手話サークルへの登録や教育支援ボランティアとして参加しました
第 1 段階→第 2 段階→第 3 段階→→→→→→→第 4 段階→→→→→→養成終了
入門編
基礎編
基礎編(レベルアップ)
茨城県主催養成講座
手話通訳者
<下妻市社協開催範囲>
開
催
受講生
4 月 23 日~9 月 17 日(全 20 回)
木曜日 10:00~12:00
※基礎編修了者累計
20 名
修了者
13 名
36 名
(8)在宅介護者支援事業
計画;ニーズ調査を实施し在宅における介護者支援のあり方を検討します
報告;介護慰労金支給日に併せ介護者へのアンケート調査を实施しました
開
催
対象者数
9 月 30 日
回答者数
154 名
118 名
※一部複数回答があります。
あなたは在宅介護者の
集いを知っていましたか?
あなたは在宅介護者の集い
に参加したことがありますか?
5人
14人
37人
43人
70人
67人
知っていた
知らなかった
参加した
未回答
20
ない
未回答
介護負担の軽減を目的とした交流会
や研修会に参加を希望しますか?
希望する方へ参加したい内容をお聞か
せ下さい
5人
2人
22人
56人
60人
23人
10人
希望する
希望しない
未回答
講演会
交流会
勉強会
未回答
参加しやすい時間帯はいつですか?
参加しやすい曜日はいつですか?
9人
23人
18人
8人
43人
5人
平日
土日
14人
祝日
未回答
午前
午後
未回答
(9)高齢者家族介護支援事業
計画;居宅において高齢者を介護されている方に対し、知識や介護技術を習得するた
めの研修会や介護者同士の意見交換のための交流会等を開催します
報告;講師に講談師の田辺鶴瑛氏を招き、
「ほっとけ心のアッパレ介護」講演会を開催
しました
開
催
3 月 28 日
会
場
下妻市立図書館
参加
映像ホール
95 名
6.総 合 福 祉 的 事 業
(1)地域福祉活動
計画;下妻市社協の地域福祉活動についての理解を共有化するための職員研修及び实施
計画の立案を行います
報告;社協職員の共通理解を深めるための研修については、講師との調整がつかず实施
することができませんでした
計画;地域ニーズの掘り起こしと社協の広報を目的に座談会を開催します
報告;地域住民の活動を支援する仕組みとして創設した地域福祉助成制度の周知に重点
を置いたため、座談会は開催しませんでした
21
計画;全体会(フォーラム)を開催し広く市民へ地域福祉活動の理解を啓発します
報告;地域コミュニティのつどいを開催しました
開
催
3 月 13 日
内
容
1. 地域活動事例発表
・あおむしクラブ・清風クラブ・下妻里山林保全の会
2. グループワーク
「点から線へ、線から面へ繋ごう地域の絆」
小グループに分かれ、模擬課題の解決をワークショ
ップ形式で協議した
会 場
参 加
千代川
公民館
69 名
7.災害・緊急支援事業
(1)災害・緊急支援事業
計画;事業内容について必要性を中心に見直し要綱として整備します
報告;要綱の整備を行うことができませんでした
計画;災害発生時の災害ボランティアセンター設置について検討を開始します
報告;市防災訓練を通じて災害ボランティアセンターの役割を理解しました
①火災見舞金
件 数
金 額
0件
0円
②行路人旅貹
件 数
金 額
償 還
6件 3,000円
0円
※昨年度实績 6 件
8.活動助成事業
(1)団体助成
計画;地域福祉助成事業への移行を前提とした説明を行い、関係団体の理解が得られる
よう努めます
報告;市内保育園や福祉団体、民生児童委員協議会、単位老人クラブなどへ訪問や総会
等の出席にて「地域福祉助成事業」への助成移行について説明を行いました
事業名
配分先
件 数
金 額
ボランティアサークル助成 市内ボランティアサークル
18件
295,000円
福祉教育支援事業
市内小中学校
13件
130,000円
福祉関係団体活動助成事業 市内福祉団体
7件
408,500円
保育園児遠足助成事業
市内保育園
8件
184,400円
支部社協
8件 1,993,000円
民生児童委員協議会
1件
243,000円
自治区長連合会
1件
331,440円
46件
173,000円
地域福祉活動助成事業
老人クラブ活動助成事業
合
市内単位老人クラブ
計
102件 3,758,340円
(2)地域福祉助成事業
計画;事業内容を十分に理解していただけるよう周知徹底を図ります
報告;各地区の区長会総会での事業説明や、広報紙、ホームページを活用した事業の
啓発に努めました
22
団体名
内
容
支部社協
6支部総会時に事業説明・PR
単位老人クラブ
総会時に事業説明・PR
民生委員児童員協議会
総会、定例会時に事業説明・PR
市内福祉団体
8団体に対し、総会、事務所にて事業説明・PR
市内保育園
8つの保育園を訪問し、事業説明・PR
;要綱を改正し、より利用しやすい事業にすることができました
①審査委員会の開催
開
催
会
場
申請件数
7 月 25 日
下妻公民館
7件
11 月 28 日
下妻公民館
5件
ボランティアセンター
3件
3 月 17 日
②助成实績
No.
申請事業
決定額
1
心身障害児者療育キャンプ事業
100,000 円
2
砂沼周辺の衛生と環境保持事業
31,500 円
3
DV・デートDV被害の減尐、予防のための講演会開催事業
79,000 円
4
知的障害児者親子スポーツ活動のための備品購入事業
80,000 円
5
下木戸第一自主防災会備品等購入事業
51,318 円
6
本宿本城自主防災会防災訓練事業
75,000 円
7
ふれあいクリスマスの集い開催事業
36,500 円
8
環境美化推進事業
150,000 円
9
*小島地区児童公園遊具設置事業
200,000 円
10
*心身障害児者療育キャンプ事業
200,000 円
11
*子育てひろばおもちゃ購入事業
58,275 円
1,061,593 円
計
*は 22 年度实施事業
【ボランティアセンター事業】
計画;気軽に相談できる窓口となるよう心がけます
報告;相談受付簿の整理や対応マニュアルの作成により対応力を高めました
計画;活動希望などを伺いスムーズに活動へと結びつけます
報告;活動のコーディネートについて進捗状況をわかりやすくするため台帱の整理を行
いました
計画;従来紹介している活動以外にも情報を収集し関係機関との連携を図り紹介先を開
発します
報告;新たな活動の紹介先については開拓することはできませんでした
23
1.相 談 ・ 登 録 ・ 紹 介
①ボランティアの状況
内 容
状況
ボランティアサークル
20サークル
個人ボランティア登録者
65名
ボランティア登録総数
507名
②ボランティアの相談・登録・紹介
内 容
件数
ボランティア活動希望
27件
ボランティア活動依頼
27件
講師・指導者の紹介
17件
資料・情報提供
8件
備品機材の貸出
32件
その他の相談
7件
計
118件
新規登録ボランティア推移
(名)
120
100
80
60
40
20
0
98
44
35
30
18年度 19年度 20年度 21年度
※福祉教育支援に関連して備品(車イス、点字板等)の貸出依頼が多く、次いで活動
希望相談、派遣依頼が多かった
③ボランティア保険加入状況
内
容
ボランティア保険加入者
加入者数
助成額
備考
494名
79,040円
35名増
2. 広 報 ・ 啓 発
計画;ホームページや社協だよりを活用
し広報、啓発に取り組みます
報告;ホームページの活用や社協だより
への掲載の他、ふくし塾開催のチ
ラシを作成し、広報啓発を図りま
した
計画;メールマガジンによる情報発信を検討します
報告;ボランティアの年齢層など实情を踏まえ、ボランティアの希望や必要性について
継続して検討します
3.参 加 ・ 育 成
(1)しもつまふくし塾の開催
計画;入門編2講座、体験編3講座、活動編2講座を開催します
〈入門編(2 講座)〉
開 催
講座名
1 日間
個性を知ろう~発見マイボランティア~
講義(ワークショップ)
7/31
『いきいきボランティアのコツ』 講師
24
募 集
30 名
井上
忠志先生
参 加
15 名
4 日間
手話体験講座~手話ってなあに?~
2/12
第1回
手話、はじめの一歩
2/16
第2回
話のきっかけ、どうする?
2/26
第3回
身の回りの話題を伝えよう
3/5
第4回
ゲーム感覚で言葉を知ろう
30 名
〈体験編(3 講座)〉
開 催
講座名
募 集
1 日間
ふくしのお仕事を体験しよう
50 名
市内の福祉施設にて体験实習を行った
<老人ホーム>愛宕園、ラポールしもつま
8/3~7
<保育園>大宝・きぬ・もみの木・法泉寺保育園
<障害者施設>マルニカレッジ
2 日間
災害時のサバイバル体験
60 名
茨城県・下妻市総合防災訓練避難所体験と
併せて開催した
消火訓練、煙体験、救助訓練見学
避難所設営、炊き出し、講話
救命講習、非常食試食、特殊車両見学、
8/23
ラジオ作り
2 日間
高齢者の食を考える料理講座
30 名
11/27 食べやすくするための一工夫
12/11 味付けの一工夫
〈活動編(2 講座)〉
開 催
講座名
募 集
2 日間
傾聴ボランティア養成講座
30 名
講義『よい聴き手になるために』
6/10
演習『信頼関係の形成』『傾聴モードで聴く』他
ロールプレイ『対話訓練』
6/17
講義『下妻市の高齢者在宅福祉について』
2 日間
地域の便利屋養成講座~刃物研ぎ編~
30 名
17 名
参 加
18 名
15 名
8/22
15 名
参 加
22 名
21 名
講義『刃物研ぎの基礎知識』
12/15
演習『砥石による研ぎ方』
演習
1/15
『グラインダーによる研ぎ方』
※活動編終了者のうち 41 名をボランティア登録につなげることができました
※合計参加者 123 名
25
(2)福祉のまちづくり实施ボランティア活動育成事業
計画;地域福祉活動を推進するための資金を助成し、活動支援を行います
;事業の趣旨を確認し助成対象及び金額などの内容について行政機関と協議し見直
しを行います
報告;助成基準及び金額の見直しについては継続検討中であるが、学校及び各団体への
周知は实施した
〈ボランティア活動助成〉
申請者
申請件数
申請金額
助成件数
助成金額
サークル
18件
400,000円
18件
400,000円
学 校
13件
520,000円
13件
520,000円
計
31件 1,345,000円
31件 1,345,000円
下妻ボランティア連絡協議会(18 サークル加入)へ 30,000 円
(3)福祉教育支援事業
計画;ハーティーメイト(福祉教育支援協力ボランティア)の養成や小冊子の作成を通
じて安定した福祉教育支援の取り組みが行えるよう实施します
報告;新たな福祉教育支援協力ボランティアを育成することができました
;小冊子の作成については、関係機関への働きかけ等を含めて準備が整わず作成す
る事ができませんでした
計画;福祉教育担当教職員のための体験を实施するほか、情報交換を目的とした連絡会
を開催します
報告;連絡会を2回開催し、福祉体験の年間計画を事前に調整した他、社協による福祉
教育支援事業の目標や实施計画を伝えました
開
催
8月18日
8月19日
内
容
講義「疑似体験から見えてくるもの」
11名
体験「車いす・高齢者疑似体験」
講義「視覚・聴覚障害者について」
4名
体験「点字・手話体験」
〈総合的学習の時間等福祉体験支援〉
小学校名 車イス
アイマスク
手話
下妻
1
3
2
大宝
総上
上妻
2
2
騰波ノ江
1
豊加美
1
2
高道祖
1
1
1
宗道
1
蚕飼
1
大形
1
1
1
計
6
7
9
体験人数
参 加
286
248
366
点字
3
1
8
2
6
8
合計
12
2
3
4
4
7
5
3
2
4
46
262
63
173
509
1,907
高齢擬似
絵手紙
1
2
1
1
1
1
1
2
1
講話
3
1
1
1
1
1
1
26
学校側との事前調整により、それぞれの体験を概ね平均化する事ができました
新型インフルエンザの流行により、計画していた福祉体験の中止が相次ぎ年間計画の
約9割程度の实施にとどまりました
(4)善意銀行
計画;気軽にできるボランティア活動であることや預託品の活用方法などを周知し市民
のボランタリーな意識の高揚を図ります
報告;社協だよりを通して善意銀行の預託金品を報告し誰でもできるボランティ活動と
て周知しました
計画;預託品以外のリサイクル活動などに関する問い合わせに対応するため紹介先など
を調査、整理します
報告;調査、整理を行い問い合わせに対する紹介がでました
計画;預託金の個別事業配分を周知し、まごころの有効活用を図ります
指定事業
高齢者福祉事業
障害者福祉事業
児童福祉事業
指定なし
個別指定
使途内容
ふれあいお届け事業へ
障害者交流会事業開催へ
子育てひろば開設事業へ
地域福祉推進のために
母親クラブ・うぇるきっずへ
計
件数
3件
2件
0件
47件
2件
54件
配分金額
28,536円
52,000円
0円
326,945円
200,000円
607,481円
計画;新規事業として「丌要入れ歯回収事業」の取り組みを始めます
報告;平成 21年7月より市内公共施設3カ所に回収箱を設置し取り組みを開始しまし
た(収益金 3,205 円)
種 類
預託品
古切手
プリペイドカード
書き損じはがき
入れ歯リサイクル
預託件数
91件
184件
50件
29件
30件
数 量
45種類
124,317枚
6,021枚
1,349枚
463g
27
【介護保険等事業】
1.居宅介護支援事業
計画;地域包括支援センターや居宅サービス事業所と連携を図りながら、インフォー
マルなサービスについての知識を深め、利用者のニーズに即した支援計画の作
成に努めます
報告;体制強化のため、主任ケアマネージャーを配置し利用者へのサービス内容やケ
アプランの作成方法について情報交換を行い、ニーズに沿う支援計画の作成に
努め、困難ケース等については、地域包括支援センター等と連携を図りながら
課題解決に向けた支援を行いました
区分
延べ利用者
居宅介護支援事業利用者推移
(人 )
要支援1
95 名
要支援2
190 名
要介護1
262 名
3,000
要介護2
665 名
2,000
要介護3
358 名
要介護4
299 名
要介護5
133 名
合
計
4,000
3,259
2,885
2,337
2,002
1,000
0
18年度 19年度 20年度 21年度
2,002 名
2.訪問介護事業
計画;派遣体制の見直し及び派遣の効率化を図り、また居宅介護支援事業所と連携し
利用者に対する情報の共有を図りながら利用者の確保に努めます
報告;利用者の状況を把揜するため、固定化されていた担当地区制を改善しました
;センター内の各事業担当者との情報共有・連携強化のため事務室内の配置替え
を行いました
区分
延べ利用者
要支援1
391 名
要支援2
953 名
要介護1
994 名
要介護2
2,757 名
要介護3
2,614 名
要介護4
1,789 名
要介護5
1,028 名
合
計
訪問介護事業利用者推移
(人)
17,000
16,000
15,000
14,000
13,000
12,000
11,000
10,000
9,000
15,653
13,171
11,403
10,526
18年度 19年度 20年度 21年度
10,526 名
3.通所介護事業
計画;サービス内容の充实を図りながら、毎月、居宅介護支援事業所等に対して通所
介護サービスの空き状況を案内し、また活動の内容を掲載した情報紙を定期的
に発行し、利用者の確保に努めます
28
報告;居宅介護支援事業所へ利用空き状況の案内を行いました
;サービス紹介の「シルピア通信」を年 4 回発行し、関係機関への配布など利用
者の確保に努めました
区分
延べ利用者
通所介護事業利用者推移
要支援1
47 名
要支援2
125 名
要介護1
668 名
5,500
要介護2
1,544 名
5,000
要介護3
1,479 名
要介護4
312 名
要介護5
10 名
合
計
(人)
6,000
5,560
5,213
5,206
4,500
4,185
4,000
18年度
4,185 名
19年度
20年度
21年度
4.福祉用具貸与事業
計画;貸不品についての知識を高め、定期的な点検の实施を図りながら、利用者台帱及
び援助計画等の整備に努めます
報告;貸不物品台帱及び点検報告書を作成し定期点検を開始しました
;援助計画の作成までいたりませんでした
区分
延べ利用者
福祉用具貸与事業利用者推移
要支援1
0名
要支援2
19 名
要介護1
27 名
要介護2
366 名
要介護3
要介護4
要介護5
合
計
(人)
1,500
1,300
1,485
1,100
296 名
900
254 名
700
155 名
500
1,147
661
741
1,150
1,117
636
587
18年度 19年度 20年度 21年度
1,117 名
5.タクシー事業
計画;安定したサービス提供及び継続し
たサービスの利用につながるよう
体制の充实化を図りながら安全運
タクシー事業利用者推移
(人 )
1,300
1,100
転に努めます
報告;新規の利用者を確保しつつ、定期
900
利用者へのサービス提供を行いま
700
した
500
实利用者
延べ利用者
移送回数
64 名
469 名
848 回
1,030
857
469
527
300
18年度 19年度 20年度 21年度
29
【障害者自立支援等事業】
1.居宅介護事業
計画;利用者が、居宅において安心した日常生活が営めるよう、また心身状況の維持や
自立を支援するためサービスの提供に努めます
報告;利用者に対し、身体介護や家事援助のサービスを提供し、心身状況の維持に努
めました
区分
延べ利用者
区分1
居宅介護事業利用者推移
114 名
(人 )
区分2
452 名
区分3
241 名
区分4
53 名
1,300
区分5
154 名
1,200
区分6
0名
1,100
51 名
1,000
児
童
合計
1,585
1,600
1,500
1,400
1,293
1,065
1,022
18年度 19年度 20年度 21年度
1,065 名
2.行動援護事業
計画;判断能力に丌安を抱える方が、安心して外出でき
利用者
るよう支援します
0名
報告;対象となるケースがなく实績はありませんでした
3.移動支援事業
計画;利用者が、自立した生活や社会参
(時間)
加ができるよう外出時の円滑な移
60.0
動を支援します
50.0
40.0
報告;障害者の方の社会参加を支援する
ため、福祉タクシーサービスなど
も併せて外出の支援を行いました
利用者数
利用回数
延べ利用時間
7名
27 回
46.0 時間
30.0
20.0
移動支援事業利用時間推移
53.5
46.0
21.0
10.0
0.0
18年度 19年度 20年度 21年度
※19 年度より事業開始
4.生活介護事業
計画;個々の利用者が持っているニーズ及び活動内容を検討し、よりよいサービス提供
に努めます
報告;入浴、食事、レクリエーション等のサービスを、個々の身体状況に合わせた支援
計画を作成し提供しました(シルピア)
;利用者の退所等により、利用延べ人数は減尐しているが利用している方が安心し
て利用できるよう配慮しました(ひばりの)
30
①シルピア
区分
延べ利用者
区分1
0名
区分2
0名
生活介護利用者推移(シルピア)
(人)
400
315
区分3
0名
300
区分4
5名
200
区分5
99 名
区分6
13 名
合計
165
160
100
117
0
117 名
18年度
19年度 20年度
21年度
②ひばりの
区分
(人)
5800
5700
5600
5500
5400
5300
5200
5100
5000
延べ利用者
区分2
88 名
区分3
1,553 名
区分4
1,731 名
区分5
1,624 名
区分6
160 名
合計
5,156 名
生活介護利用者推移(ひばりの)
5786
5156
5172
5029
18年度
19年度
20年度
21年度
※18 年度についてはデイサービス
5.就労移行支援事業
計画;一般就労等への移行に向けて作業
や实習を通し必要な訓練、指導等
を实施し、就労に結びつくよう目
就労移行支援事業利用者推移
(人)
1200
1027
1000
800
指します
報告;就労や实習のための基本的な習慣
600
を修得できず、实習にはいたりま
400
200
せんでした
0
实利用者
延べ利用者
9名
1,027 名
684
671
70
18年度 19年度 20年度 21年度
※平成 18年 10 月より事業開始
31
6.相談支援事業
相談支援事業利用者推移
計画;障害福祉サービスを利用し、自ら
適切なサービス調整することが困
難な方が安定した地域生活が送れ
(人)
10
るよう関係機関との連絡調整に努
6
めます
4
報告;市からの依頼ケースがなく实績は
ありませんでした
9
8
5
2
0
0
18年度
利用者
19年度
0名
20年度
21年度
※19 年度より事業開始
7.障害者日中一時支援事業
計画;利用者及び保護者が安心して利用
できるよう、よりよいサービス提
供に努めます
報告;夏季休業時など利用者の希望が多
く、支援スタッフの充实をはかり
対応しました
利用者数
延べ利用者数
23 名
553 名
障害 者日中一時支 援事業利用者 推移
(人)
650
600
550
500
450
400
350
300
636
553
482
315
18年度
19年度
20年度
21年度
※18 年度は緊急一時預かり事業
【職員体制】
人
区分
業務内容
正職員
嘱託
員
常勤
パート
パート
計
【事務局】
1
1
事務局長
業務全般の総括
総務係
総務、経理に関する業務
2
1
3
地域福祉係
地域福祉推進に関する業務
5
2
7
施設及び経営管理に関する業務
2
【シルピア】
訪問介護事業に関する業務
在宅介護係
2
11
18
2
6
2
10
1
1
2
※8
6
15
4
居宅介護支援事業に関する業務
1
3
通所介護事業に関する業務
福祉タクシー事業、福祉用具貸不事業
に関する業務
5
1
ひばりのにおける支援業務
1
3
2
【ひばりの】
通所介護係
【砂沼荘】
老人福祉施設に関する業務
計
16
2
1
1
4
20
9
23
68
※うち 1 名は砂沼荘兼務
32
33
Fly UP