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45 住居表示及び町界町名の整備促進

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45 住居表示及び町界町名の整備促進
平成22年度施策評価シート シート№
① 施策名 03-03-03 住居表示及び町界町名の整備促進
② 総合計画上
の位置づけ
③
目的
所管部
市民活動部
主務課
市民活動推進課
章
3
環境保全と安心・快適なまちづくり
記入者
節
3
土地利用計画
評価者
45
市民活動部長
総合評価と市民意識
訪問者も含め住所が合理的で分かりやすい、日常生活が便利であると感じるまちづくり
重要度高い
住所が分かりにくくなっている区域の住所を合理化する。
④ 達成目標
満
足
度
低
い
⑤ 達成目標の指標
指標名
単位
住居表示等整備済面積
平方キロ
満
足
度
高
い
目標(上段)・実績(下段)
22年度
目標値 17年度 18年度 19年度 20年度 21年度 22年度
42.94
42.94
41.96
42.18
42.18
42.18
42.94
42.18
重要度低い
⑥市民意識
19年度 20年度 21年度 22年度
当該施策の値
重要度 平均値
3,165
1,869
20年度(決算)
21年度(決算)
1,464
-
52.3
50.0
50.0
-
50.0
67/67
49/67
-
29/67
当該施策の値
67.2
42.8
-
40.7
50.0
50.0
-
50.0
4/67
51/67
-
51/67
施策中の順位
19年度(決算)
44.2
施策中の順位
満足度 平均値
⑦ 投入コスト(単位:千円)
18年度(決算)
18.6
22年度
1,498
⑧ 施策の点検
ア 現状分析
古市町をはじめ住所の整備を必要とする区域がまだ多く残っているが、この整備は地元の協力があって初めてできるものである。したがって、整備が円滑に
進められるかどうかは、「どれだけ地元に足を運べるかにかかっている」といっても過言でない。また、地元調整を進めるには、ある程度の知識と経験が必要
であるが、推進体制が年々縮小されて行くため職員が育たず、遅々としか進められない。
また、管理面において住居表示台帳・住所新旧対照表が紙ベースであるため、経年による損傷が著しい。(汎用的な住居表示台帳等のシステムの導入を検
討していく必要がある。)
判断理由・コメント
ランク
イ 達成度
D
ウ 必要性の点検
B
エ 有効性の点検
A
(注)
市全世帯に占める住居表示等住所の整備済み区域内の居住世帯数は、約67%である。しかしながら、町界町名整備のみを行った区域において 「ランク」については、下記から
も、実施当時に比べ宅地化が進行し、その効果が薄れ、住居表示実施の必要性が高まってきている。
選択し、記入すること。
[A] 高い
古市町をはじめ、住所の整備を必要とする区域がまだ多く残っている。
[B] やや高い
[C] やや低い
住所の表示を合理的でわかりやすくすることにより、住所の表示から発生する諸問題の解消を図ることができる。
[D] 低い
⑨ 課 題
課 題 の 内 容
1
法蓮町をはじめ広大な面積の中に多数の世帯数を抱える公称町がまだ多く存在している。
2
町界町名整備を行ったもののその後のミニ開発による宅地化された町については、特に住所がわかりにくくなっている。
3
大規模開発や町界に跨る開発等により、住所の整備が必要なケースが多々発生している。
⑩ 総合評価(施策の今後の方向性)
B
施策の方向性
古市町をはじめ住所の整備を必要とする区域がまだ多く残っており、住所の表示から発生する諸問題を解消し、市民生活の向上を図る必要があ
判断理由・コメント るため
(注)「施策の方向性」については、次から選択し、記入すること。[A]施策を拡充する。 [B]施策を継続実施する。 [C]施策を縮小する。 [D]施策を抜本的に見直す。 市民意識:満足度調査結果
市民意識:重要度調査結果
⑪構成事務事業
㋐事務事業名
㋑担当課
1
住居表示整備事業
市民課
2
住居表示整備事業
地域活動推進課
3
住居表示整備事業
市民活動推進課
㋒コスト(単位:千円)
㋓人工
(人)
18年度 19年度 20年度 21年度 22年度
3,165
1,869
1,464
1,498
1,446
1.1
指標名(単位)
住居表示等整備済面
積
住居表示等整備済面
積
住居表示等整備済面
積
㋔代表指標の推移
㋕課題へ ㋖事業の ㋗施策内
18年度 19年度 20年度 21年度 22年度 の貢献度 方向性 優先順位
42.18
42.18
1
42.18
42.18
42.94
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
(注)「課題への貢献度」については、次から選択し、記入すること。 [1]高い。 [2]やや高い。[3]やや低い。[4]低い
「事業の方向性」については、次から選択し、記入すること。[1]事業を拡充する。 [2]事業を継続実施する。 [3]事業を縮小する。 [4]事業を廃止もしくは休止する。または事業が終了するもの。
「施策内優先順位」については、優先順位が高い事務事業から順に、1(高い)~4(低い)の数値を記入すること。
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