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小 谷 裕 実 教授
KOTANI HIROMI 小 谷 裕 実 研 究 著書・論文等 の区分 業 教授 績 2015 年 4 月 1 日現在 著書・論文等の名称、発行所・発表雑誌・学会等の名称、 発行・発表 共著の場合の編者・著者名、該当頁数 年 月 著 書(共) 「新生児低酸素性虚血性脳障害に対する治療と予防の進歩」 1997. 9 『Neonatal Care』Vol.31 No.9、メディカ出版、38~43 頁 著 書(共) 「小児科医のための法的知識-日常診断によるQ&A- Ⅷ 1998. 9 園医・学校医(学校保健)」『小児科(増大号)』Vol.39 No.10、 金原出版、1193~1196 頁 著 書(共) 「重症心身障害児(者)への腹部超音波検査(第 6 章 臨床検 1999. 6 査と臨床」『重症心身障害医学 最近の進歩』、社団法人日本 知的障害福祉連盟、編集責任者 黒川徹・平山義人・有馬正高、 323~328 頁 著 書(共) 「第 1 部 大人への階段をのぼる重症児たち-診察室からみた 2001. 8 風景」「第 3 部 思春期からの医療ガイド」『重症児・思春期 からの医療と教育』、クリエイツかもがわ、12~59・158~237 頁 著 書(共) 「発達検査法の実際と児への対応-発達障害児を中心に-(第 2003.11 Ⅳ章)」『新生児フォローアップガイド』、診断と治療社、長 谷川功編著、87~107 頁 著 書(単) 「思春期・青年期における重症児の発達と医療」『障害者問題 2003. 5 研究』Vol.31、全国障害者問題研究会、30~38 頁 著 書(共) 「第 2 章 思春期以降の医療課題」『重症児教育-視点・実践・ 2004. 8 福祉・医療との連携-』、クリエイツかもがわ、兵庫重症心身 障害児教育研究集会実行委員会編、252~274 頁 著 書(単) 「重症心身障害児の骨折とその対応」『みんなのねがい』 No.450、全国障害者問題研究会、36~38 頁 2005. 1 著 書(共) 「第 2 部 第 1 章 自閉症と医療」『自閉症児のココロ 教育、 2007. 8 医療、心理学の視点から』、クリエイツかもがわ、105~148 頁 著 書(共) 「14 章 注意欠陥多動性障害に対する教育的支援」『特別支援 2007.10 教育の基礎と動向 新しい障害児教育のかたち』、培風館、大 沼直樹、吉利宗久共編著、134~143 頁 著 書(共) 「Ⅲ.神経学的合併症への対応と支援 精神発達遅滞、境界知 2008. 9 能」『小児科診療』Vol.71 No.9、診断と治療社、65~69 頁 著 書(共) 「2 章 大学の生活を支えるヒント」「3 章 家庭の生活を支え 2009. 1 るヒント」『大学・高校の LDAD/HD 高機能自閉症の支援のため のヒント集』太田正己・小谷裕実編著、黎明書房、114~131・ 151~164 頁 著 書(共) 「障害者に対する支援と障害者自立支援制度 第 1 章障害者の 2009. 1 生活実態とこれを取り巻く社会情勢、福祉、介護需要 4.発達 障害者(児)の生活実態」『社会福祉士シリーズ 14』、弘文 堂、福祉臨床シリーズ編集委員会編、16~21 頁 著 書(単) 『発達障害児のための実践ソーシャルスキルトレーニング』、2009. 9 人文書院、全 161 頁 著 書(共) 「特別支援教育と早期発見・早期治療-その現状と課題」『そ 2012. 4 だちの科学-特集 発達障害の早期発見・早期治療』、日本評 論社、44~49 頁 著 書(共) 「ソーシャルスキルトレーニング(SST)」岡明編『小児科レ 2012.11 クチャー 子どもの発達と心の問題 Q&A』Vol.2,No.6、1318~ 1324 頁 著 書(共) 「本人への診断告知と支援」小島道生、田中真理ら編著『思春 2013. 1 期・青年期の発達障害者が「自分らしく生きる」ための支援』、 金子書房、33~47 頁 論 文(共) 「髄膜瘤を合併した神経腸囊胞の一新生児例」『日本新生児学 1989.12 会雑誌』Vol.25 No.4、日本新生児学会、800~804 頁 論 文(共) 「慢性硬膜下血腫をきたした単純ヘルペス脳炎の1乳児例」 1992. 8 『小児科』Vol.33 No.8、金原出版、893~896 頁 論 文(共) 「Neuropathological Findings of Neonatal Mice Following 1993. 6 Hypoxic Encephalopathy」『Neuropathology』Vol.13、日本神 経病理学会、291~294 頁 論 文(共) 「SRY 遺伝子を確認した Turner 症候群 45,X46,X,+mar の1例」1994. 5 『日本小児科学会雑誌』Vol.98 N.5、日本小児科学会、1100 ~1104 頁 論 文(共) 「Zonisamide が有効であった欠神発作の2症例」『脳と発達』1994. 7 Vol.26 No.4、診断と治療社、349~354 頁 論 文(共) 「Effect of Early Undernutrition and Subsequent 1995. 1 Nutritional Rehabilitation on Brain Development 1. The Most Critical Period」『Developmental Brain Dysfunction』 Vol.8、S.Karger AG、66~72 頁 論 文(共) 「重症心身障害児・者における予薬方法の検討」『重症心身障 1996. 3 害研究会誌』Vol.21 No.1、日本重症心身障害学会、88~92 頁 論 文(共) 「グルコースクランプ法を施行した思春期代謝異常の4例」 1996. 9 『小児科診療』Vol.59 No.9、診断と治療社、1510~1514 頁 論 文(共) 「重症心身障害児への腹部超音波についての一考察」『日本重 1997. 2 症心身障害学会誌』Vol.22 No.1、日本重症心身障害学会、71 ~74 頁 論 文(単) 「新生仔虚血性脳障害に対する Superoxide dismutase 治療に 1997. 3 関する研究」『京都府立医科大学雑誌』Vol.106 No.3、京都 府医学振興会、339~351 頁 論 文(共) 「新生児仮死と脳性麻痺-その診断・予防と治療-」『京都母 1997. 4 性衛生学会誌』Vol.5 No.1、京都母性衛生学会、5~8 頁 論 文(共) 「重症心身障害児(者)施設における MRSA 感染症とアトピー 1997. 7 性皮膚炎患者の検討」『小児保健研究』Vol.56 No.4、日本小 児保健学会、533~539 頁 論 文(共) 「動く重症心身障害児病棟における疥癬流行の経験」『日本重 1998. 3 症心身障害学会雑誌』Vol.23 No.1、日本重症心身障害学会、 72~77 頁 論 文(共) 「脳室周囲白質軟化症における MRI 所見と周産期要因、神経学 1998. 8 的予後との関連について」『日本新生児学会雑誌』Vol.34 No.3、日本新生児学会、499~505 頁 論 文(共) 「当院における極低出生体重児の長期予後に関する検討」『日 2000. 1 本小児科学会雑誌』Vol.104 No.1、日本小児科学会、64~71 頁 論 文(共) 「重症心身障害児(者)の自立に関する考察-短期入所制度利 2000. 8 用者アンケート調査から-」 『日本重症心身障害学会誌』Vol.23 No.2、日本重症心身障害学会、17~22 頁 論 文(共) 「近畿地方における知的障害児の肥満実態調査および肥満指 2003. 1 導に関する一考察-第 1 報-」 『小児保健研究』Vol.62 No.1、 日本小児保健学会、17~25 頁 論 文(共) 「近畿地方における知的障害児の肥満実態調査および肥満指 2003. 1 導に関する一考察-第 2 報-」 『小児保健研究』Vol.62 No.1、 日本小児保健学会、26~33 頁 論 文(共) 「援助チームの相互コンサルテーションプロセスにおける保 2003. 7 護者の役割」『LD 研究』Vol.12 No.2、日本 LD 学会、204~ 213 頁 論 文(共) 「LD(学習障害)児のソーシャルスキル指導の試み-学生ボラ 2004. 8 ンティアを活用したプログラムの開発-」『LD 研究』Vol.13 No.2、日本 LD 学会、173~180 頁 論 文(共) 「不注意を伴う子どもへの認知トレーニング-徐波睡眠時に 2004.11 持続性棘徐波を示すてんかん(CSWS)児を対象として-」『特 殊教育学研究』Vol.42 No.4、日本特殊教育学会、271~280 頁 論 文(共) 「全国知的障害養護学校における「センター的機能」の実施状 2005. 2 況と課題-「LD 児等」に対する支援を中心に-」『発達障害 研究』Vol.26 No.4、日本発達障害学会、279~288 頁 論 文(共) 「軽度発達障害児に対するソーシャルスキルトレーニングの 2006. 7 効果-社会的コンピテンスの視点から-」『LD 研究』Vol.15 No.2、日本 LD 学会、160~170 頁 論 文(共) 「知的障害者に対する数概念の指導-十進位取り及び記数法 2007. 3 の指導-」『教育実践研究紀要』No.6、京都教育大学附属教育 実践総合センター、95~101 頁 論 文(単) 「発達障害児の学校および家庭生活における困難点と支援- 2007.12 サポートプログラム参加者の保護者アンケート調査から-」 『皇學館大学社会福祉学部紀要』No.10、皇學館大学社会福祉 学部、101~111 頁 論 文(共) 「高機能広汎性発達障害児の間接発話理解の指導の試み-4 2009. 3 コマ漫画およびロールプレイを併用して-」 『LD 研究』Vol.18 No.1、日本 LD 学会(共著者:矢田愛子)、86~94 頁 論 文(単) 「高機能広汎性発達障害児に対する保護者及び本人への診断 2011. 3 告知の実際-沖縄県自閉症協会へのアンケート調査から-」 『花園大学心理カウンセリングセンター研究紀要』No.5、29 ~38 頁 論 文(共) “Conversation with an Asperger’s Syndrome individual: 2012. 3 Evaluation of dialectic use of particles”『花園大学心理 カウンセリングセンター研究紀要』No.6、35~40 頁 論 文(共) 「発達性読み書き障害をともなう注意欠陥/多動性障害の神経 2012. 3 性障害者の神経心理学的アセスメント」『花園大学心理カウン セリングセンター研究紀要』第 6 号(小海宏之、加藤祐佳)、 23~33 頁 論 文(共) 「知的障害児の母親の子育て負担感および自己成長感に影響 2015. 3 を与える要因」『花園大学社会福祉学部研究紀要』第 23 号、1 ~18 頁 翻 訳 『大人のアスペルガーのためのソーシャルスキル・ガイド』、 2011.12 人文書院、全 154 頁 翻 訳 『アスペルガー恋愛読本』、人文書院、全 118 頁 その他(共) 2013.11 「congenital varicella syndrome(先天性水痘症候群)」『診 1998. 6 断と治療(増刊号)症候群事典』Vol.86、診断と治療社、761 頁 その他(共) 「congenital rubella syndrome(先天性風疹症候群)」『診 1998. 6 断と治療(増刊号)症候群事典』Vol.86、診断と治療社、759 頁 その他(共) 「ハイリスク妊娠・妊婦」『障害児発達支援基礎用語事典』、2002. 5 川島書店、212~213 頁 その他(共) 「 The Special Needs Education System in Mainstream 2008. 4 Japanese School 」 『 Children Webmag 』 Around The World, Education、University of Northampton,UK その他(共) 「医療と教育のすきまで 小児科医の心の手帳の子どもたち 2009. 1 ①」『みんなのねがい』No.502、全国障害者問題研究会、32 ~34 頁 その他(単) 「医療と教育のすきまで 小児科医の心の手帳の子どもたち 2009. 2 ②」『みんなのねがい』No.504、全国障害者問題研究会、34~ 36 頁 その他(単) 「医療と教育のすきまで 小児科医の心の手帳の子どもたち 2009. 3 ③」『みんなのねがい』No.505、全国障害者問題研究会、34~ 36 頁 その他(単) 書評「『発達障害と思春期・青年期 生きにくさへの理解と支援』2010. 3 (橋本和明編著 明石書店)」『花園大学社会福祉学部研究紀 要』第 18 号、183 頁 その他(単) 「学校での支援、学校外での支援―医療の立場から―」『高機 2010. 3 能自閉症・アスペルガー症候群の学童期・思春期の教育的支援 ―学童期・思春期における二次障害への早期対応と人格発達へ の発達支援―』、オープンリサーチセンター整備事業“臨床人 間科学の構築”ヒューマンサービスリサーチ 21、47~62 頁 その他(共) 「発達障害児者の思春期・青年期」橋本和明編『花園大学発達 2011. 8 障害セミナー3 関係性からみる発達障害―こころとこころの 織りあわせ』、創元社、3~28 頁 その他(単) 「発達障害児に対する診断告知と自己認知(第 1~6 回)」『育 2012. 4 成』463~468 号、大阪養護教育振興会、2~4 頁 ~2012. 9 その他(単) 「障害児者の医療と教育における支援の現状とその課題」『平 2012.12 成 23 年度京都府総合リハビリテーション充実事業報告書』、京 都府健康福祉部リハビリテーション支援センター、122~128 頁 ポスター発表(共)「子どもの発達の経年的変化の検討-1995、1983、2001 年の K 2010. 5 式発達検査の標準化資料の分析から」、第 52 回日本小児神経学 会 ポスター発表(単)「高機能広汎性発達障害に強迫性障害を併発した 3 例へのチ 2010. 5 ームアプローチ」、第 52 回日本小児神経学会 ポスター発表(単)“High functioning rd disorder” 3 autism and obsessive compulsive 2010.10 Europe Congress IASSID, Rome. ポスター発表(単)“ A Study on drawing development of children with and 2011. 5 without disabilities using goodenough-drawing-test”9th European Paediatric Neurology Society Congress, Cavtat Dubrovnik (Croatia) ポスター発表(単)「発達障害に関する診断告知の実態―当事者と保護者へのア 2011. 5 ンケート調査から(1)―」、第 53 回日本小児神経学会総会、 パシフィコ横浜 ポスター発表(単)「幼児の人物画描画発達と障害児や気になる子の描画―グッ 2011. 5 ドイナフ人物画検査を用いた検討―」、第 53 回日本小児神経学 会総会、パシフィコ横浜 ポスター発表(単)「発達障害に関する診断告知の実態―当事者と保護者へのア 2011. 8 ンケート調査から(2)―」、第 46 回日本発達障害学会、鳥取 大学 ポスター発表(共)“Artistic activities for people with severe motor and 2012. 7 intellectual disabilities in Japan”,14th IASSID World Congress, Halifax Canada ポスター発表(共)「発達障害当事者の生活満足度に関する調査研究」第 49 回発 2014. 8 達障害学会、宮城教育大学 自主シンポジウム 「思春期発達障害者の自分らしく生きることへの支援~医学、2010.10 (共) 教育学、心理学の研究知見から考える」、日本 LD 学会第 19 回 大会 自主シンポジウム 「発達障害研究と支援の最前線~脳科学、医学、心理学の研究 2012.11 (共) 知見を教育へいかす」、日本教育心理学会第 54 回総会、琉球大 学 自主シンポジウム 「発達障害者の SST を中心とした療育・支援プログラムの実践 2013. 9 (共) 研究-大学、NPO 法人、医療機関による活動と地域貢献につい て-」、日本特殊教育学会第 51 回大会、明星大学 ワークショップ(単) 「発達障害のある子どもとその家族支援―学校でのアプロー 2014. 7 チ」日本家族心理学会第 31 回大会、京都教育大学