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髄膜腫(円蓋部髄膜腫)

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髄膜腫(円蓋部髄膜腫)
髄膜腫(円蓋部髄膜腫) 60歳台 女性
頭痛で発症。
腫瘍摘出術が行われ全摘出されました。
術後症状無く独歩退院されています。
術前MRI
術後MRI
悪性髄膜腫(蝶形骨縁異型髄膜腫) 50歳台 女性
痙攣、右麻痺で発症。腫瘍摘出術が行われ全摘出され、麻痺は完全に回復しまし
た。病理診断で悪性髄膜腫と診断されたため頭蓋底部の硬膜に対して術後ガンマ
ナイフ治療が追加されました。術後8年経過しておりますが、再発していません。
術前MRI
術後MRI
髄膜腫(円蓋部髄膜腫) 60歳台 女性
左下肢麻痺、軽度意識障害で発症。
腫瘍摘出術が行われ全摘出されました。術後意識障害は改善。ごく軽度の
下肢不全麻痺が後遺症として残っています。
術前MRI
術後MRI
髄膜腫(蝶形骨縁髄膜腫) 50歳台 男性
けいれんで発症。腫瘍摘出術が行われ全摘出されました。
術前MRI
術後MRI
髄膜腫(蝶形骨縁髄膜腫) 70歳台 男性
記名力低下で発症。腫瘍摘出術行われ全摘出されました。
術後症状は著名に改善しました。
術前MRI
術後MRI
髄膜腫(円蓋部髄膜腫)
50歳台 男性
鬱状態で発症。腫瘍摘出術行われ全摘出されました。
術後症状は著明に改善しました。
術前MRI
術後MRI
無症候性髄膜腫(大脳鎌髄膜腫)
30歳台 女性
腫瘍増大してきたため手術が行われ全摘出されました。
手術合併症なく退院されました。
2008年 MRI
2011年 MRI
術後 MRI
再発髄膜腫(傍矢状部髄膜腫)
50歳台 女性
2006年 他院で手術が行われ部分摘出されました。
2009年 痙攣発作、右下肢麻痺で発症。腫瘍再発。
腫瘍摘出術が行われました。術後下肢麻痺は改善しました。
術前MRI
術後MRI
髄膜腫(嗅窩髄膜腫) 70歳台 男性
嗅覚障害、自発性の低下で発症。腫瘍摘出術が行われ全摘出されました。
術後前頭葉症状は改善しました。
術前MRI
術後MRI
嗅窩髄膜腫
50歳台 女性
嗅覚障害、前頭葉症状あるも自覚無く脳ドックで発見されました。
腫瘍摘出術が行われ全摘出されました。術後前頭葉症状は著明に改善しました。
術前MRI
術後MRI
鞍結節髄膜腫
30歳台 女性
視野障害で発症。
手術が行われ全摘出されました。術後視野障害は著明に改善しました。
術前MRI
術後MRI
鞍結節髄膜腫
50歳台 女性
視野障害で発症。
腫瘍摘出術が行われ全摘出されました。術後視力視野は著明に改善しました。
術前MRI
術後MRI
鞍結節髄膜腫
40歳台 女性
視力視野障害で発症。
摘出術が行われ全摘出されました。術後視力視野障害は著明に改善しました。
術前
術後
視野検査
髄膜腫(小脳半球円蓋部髄膜腫)
80歳台 女性
発見当初無症状でしたが、徐々に腫瘍が増大しふらつきが出現してきたため手術。
腫瘍摘出術が行われ全摘出されました。術後症状軽快し独歩で退院されました。
2007年 MRI
2011年 MRI
術後 MRI
髄膜腫(小脳橋角部髄膜腫)
30歳台 女性
ふらつきで発症。
腫瘍摘出術行われ全摘出されました。術後ふらつき無く独歩で退院されました。
術前MRI
術後MRI
無症候性髄膜腫(小脳橋角部髄膜腫)
60歳台 男性
無症状で偶然発見されました。徐々に腫瘍が増大してきたため手術が行われました。
術後一過性の複視(滑車神経麻痺)が出現しましたが約3ヶ月で症状は消失しました。
術前MRI
術後MRI
髄膜腫(小脳橋角部髄膜腫)
30歳台 女性
聴力障害、ふらつきで発症。
腫瘍摘出術が行われました。術後聴力は改善しふらつきは無くなり独歩で退院
されました。
術前MRI
術後MRI
髄膜腫(錐体斜台部髄膜腫)
60歳台 男性
三叉神経痛で発症。
腫瘍摘出術が行われました。術後三叉神経痛は消失しました。
ごく軽度の顔面の感覚低下が残っています。
術前MRI
術後MRI
髄膜腫(側脳室髄膜腫)
40歳台 男性
意識障害、頭痛、嘔気嘔吐で発症。
腫瘍摘出術が行われ全摘出されました。軽度の記名力低下が残存しています。
術前MRI
術後MRI
血管周皮腫
50歳台 女性
無症状で偶然発見されました。最初髄膜腫が疑われましたが、腫瘍が急速に増大し
たため手術が行われました。全摘出されましたが病理診断で血管周皮腫と診断され
たため、術後にガンマナイフ治療が追加されました。
2011年11月 MRI
2011年12月 MRI
術後 MRI
神経鞘腫(聴神経鞘腫) 60歳台 男性
聴力障害で発症。
腫瘍摘出術が行われほぼ全摘出された。術後聴力は保存されました。
術前
術後
神経鞘腫(聴神経鞘腫)
50歳台 女性
顔面の違和感、聴力障害で発症。
腫瘍摘出術が行われほぼ全摘出されました。
術前MRI
術後MRI
神経鞘腫(聴神経鞘腫) 水頭症合併
60歳台 女性
聴力障害、外転神経麻痺、顔面感覚鈍麻、歩行時ふらつき、軽度意識障害で発症。
水頭症に対してシャント手術(V-P shunt)が行われた後に腫瘍摘出術が行われまし
た。脳幹と癒着していた部分は一部残存させました。残存腫瘍に対して術後4ヶ月後
にガンマナイフ治療が追加されました。術後聴力障害以外の症状は完全に消失し独
歩で退院されました。
術前
術後
ガンマナイフ治療後
神経鞘腫(聴神経鞘腫)
60歳台 男性
聴力障害、ふらつきで発症。
腫瘍摘出術が行われました。脳幹部に強く癒着していた部分は残存。
術後、ふらつき無く退院されました。
術前
術後
神経鞘腫(副神経鞘腫)
40歳台 男性
左半身のしびれで発症。腫瘍摘出術が行われ全摘出されました。
術前MRI
術後MRI
類上皮腫(小脳橋角部類上皮腫) 70歳台 女性
三叉神経痛で発症。腫瘍摘出術が行われました。
術後三叉神経痛は消失し、その他の神経症状も無く退院されました。
術前MRI
術後MRI
悪性神経膠腫(AOA WHO G3)
30歳台 男性
頭痛で発症。腫瘍摘出術、抗がん剤治療、放射線治療が行われました。
術後神経学的な異常なく、復職されました。現在も再発していません。
術前MRI
術後2年
MRI
悪性神経膠腫(AOA WHO G3) 30歳台 女性
頭痛で発症。
腫瘍摘出術、抗がん剤治療、放射線治療が行われました。
術後神経学的異常無く、再発も無く経過しています。
術前MRI
術後2年
MRI
術前PET
(メチオニン)
術後PET
(メチオニン)
神経節膠腫 40歳台 女性
けいれん発症。
腫瘍生検が行われ診断されました。抗がん剤治療、放射線治療が行われました。
現在痙攣無く、腫瘍も縮小してきています。
発症時MRI
治療開始から
2年経過後MRI
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