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メーカーの経営を強化するJIT※ライン供給ソリューション
お電話でのご相談・お問い合わせは イーナ ヤ マ� ト 0120-17-8010 http://www.yamatosolutions.com ソリューション紹介 JIT供給ラインソリューション WEBサイトはこちらから ビジネスヤマト 検索 「バリューネットワーキング」構想 © 弘 兼憲史/ 講談社 「バリュー・ネットワーキング」構想が⽣生産ラインへの ジャスト・イン・タイムでの部品供給とコスト削減を両⽴立立 メーカーの経営を強化するJIT※ライン供給ソリューション ※ジャスト・イン・タイム メーカーにとって、部品・材料の多様化や調達先のグローバルな分散が進む中、安定した供給を適 正コストで実現することは、重要な経営課題となっています。 ヤマトグループの「JITライン供給ソリューション」は、調達に関する、情報、物流、⾦金金流を⼀一元化 し、必要なものを必要な時に必要なだけ⽣生産ラインに供給する調達物流と、物流情報の⾒見見える化と 先送りによる事前の⼯工程設計、決済処理業務の簡略化を実現します。 これにより、リードタイム短縮だけでなく、調達物流に関わるコストの⼤大幅な削減を実現します。 Copyright © 2014 YAMATO HOLDINGS Co., Ltd. All Rights Reserved. 1 お電話でのご相談・お問い合わせは イーナ ヤ マ� ト 0120-17-8010 http://www.yamatosolutions.com ソリューション紹介 WEBサイトはこちらから ビジネスヤマト 検索 課 題 材料・部品の多様化と調達先の分散で安定供給は困難に。 また調達物流の煩雑化でコストも課題となる メーカーは、部品・材料の多様化や調達先のグローバルな規模での分散が進む中、⽣生産ライ ンに安定して部品・材料が供給できるように調達物流を構築することが求められています。 同時に、コスト競争⼒力力を⾼高めるため、調達物流に関するコストを削減することも重要な経営 課題となっています。 Copyright © 2014 YAMATO HOLDINGS Co., Ltd. All Rights Reserved. 2 お電話でのご相談・お問い合わせは イーナ ヤ マ� ト 0120-17-8010 http://www.yamatosolutions.com ソリューション紹介 WEBサイトはこちらから ビジネスヤマト 検索 ソリューション JITライン供給ソリューションを構成する主な4つのソリューション このソリューションは、調達の全体最適を⽬目的としています。しかし、ソリューションを構 成する4つのソリューションそれぞれを部分的あるいは、段階的に導⼊入することで、改善効 果が期待できます。 Copyright © 2014 YAMATO HOLDINGS Co., Ltd. All Rights Reserved. 3 お電話でのご相談・お問い合わせは イーナ ヤ マ� ト 0120-17-8010 http://www.yamatosolutions.com ソリューション紹介 WEBサイトはこちらから ビジネスヤマト 検索 調達・物流情報を「先送り」・「⾒見見える化」するDLSS ヤマトグループの納品出荷サポートシステムDLSS(Delivery Logistic Support System)を 活⽤用し、調達情報、物流情報をまとめて先送りし、材料や部品などが「どこで、いつ、ど のくらい必要か、今はどこにあるのか」を納品に先駆けて、あらかじめ把握できるように します。先送り情報に基づいて、⼊入庫や⽣生産などの⼯工程の設計と作業準備をあらかじめ⾏行行 うことで、効率的な⼯工程の設計と運⽤用が可能になります。 調達物流を集約し、納品対応の作業負荷を解消するスルーセンター サプライヤーごとに⾏行行われていた納品を⼀一元化し、ヤマトグループが集荷してスルーセン ターに集め、⽣生産拠点やラインごとに⼀一括輸送します。調達側メーカーの⽣生産拠点では複 数のサプライヤーからの個別納品のたびに発⽣生した対応作業の負荷を削減できます。 サプライヤーにとっても、複数あった納品先がスルーセンターに集約される上、ヤマトグ ループが集荷にうかがうため、煩雑な納品先への輸送作業の負荷が減ります。 すぐに使える状態で納品する「FRAPS」 納品された材料・部品は、⽣生産ラインへ供給される前に開梱・仕分け、キッティングと いった⼯工程を経ます。そうした前⼯工程をヤマトグループが、スルーセンターにおいて FRAPS(Free Rack Auto Pick System)により迅速に⾏行行い、そのまますぐ使える状態にし て⽣生産ラインにお届けし、調達のリードタイムを短縮します。 ファクタリングサービス 調達での売掛⾦金金を、ヤマトグループが買い取るサービスです。調達側メーカーは複数サプ ライヤーに対する買掛⾦金金を、ヤマトグループにまとめて⽀支払うことができるので、⽀支払い 処理に関する業務負担が減少します。 サプライヤーにとっても、メーカーからの⼀一般的な⽀支払⽇日より早く売掛⾦金金を回収でき、 キャッシュフローの改善が期待できます。 Copyright © 2014 YAMATO HOLDINGS Co., Ltd. All Rights Reserved. 4 お電話でのご相談・お問い合わせは イーナ ヤ マ� ト 0120-17-8010 http://www.yamatosolutions.com ソリューション紹介 WEBサイトはこちらから ビジネスヤマト 検索 メリット 調達のリードタイムを⼤大幅に短縮しながら、コストも削減" このソリューションは、主として次に挙げる2つの効果をもたらします。 1) ⽣生産ラインへのJIT供給と情報先送りで、調達リードタイムを30 短縮(試算数値) 2) 調達に関わるコストの⼤大幅削減 50% 1) JIT供給と情報の先送り・⾒見見える化で、リードタイムを⼤大幅短縮 納品物流を⼀一元化してスルーセンターに集約、そこで開梱・仕分けなどの事前作業を⾏行行い、 部品・材料をすぐ使える状態で⽣生産ラインにJIT供給する。また、調達情報と輸送情報をま とめて「⾒見見える化」し、あらかじめ情報を先送りすることで、サプライヤーの出荷から⽣生産 ラインへの供給までを⼀一貫して管理する。これら2つの機能により、調達リードタイムを 30 50%短縮(試算数値)することが可能となり、⽣生産期間の余裕を⽣生み出すことができ ます。 サプライヤーも、納品までにかかるリードタイムの短縮により、⽣生産期間に余裕を⽣生み出す ことができます。 2) 調達に関するコストの⼤大幅削減 複数のサプライヤーとの煩雑な納期の調整や⽀支払い処理、荷物の受け取りから開梱・仕分 け、在庫保管、出庫といった業務の負担を軽減、加えて部品在庫を削減することによって、 保管関連のスペースや⼈人件費などのコストを削減できます。 さらに、⼀一般的には調達原価に含まれている運送費を分離して把握することが可能になり、 製造原価の緻密な分析ができるようになります。 また、⾃自社で納品機能を持っていたサプライヤーは、ヤマトグループへの移管によって、納 品に関するコストを変動費化して、より正確に把握・管理できるようになります。そして、 ファクタリングサービスを利⽤用することで、売掛⾦金金回収の期間が短縮でき、キャッシュフ ローが改善するという効果も期待できます。 Copyright © 2014 YAMATO HOLDINGS Co., Ltd. All Rights Reserved. 5 お電話でのご相談・お問い合わせは イーナ ヤ マ� ト 0120-17-8010 http://www.yamatosolutions.com ソリューション紹介 WEBサイトはこちらから ビジネスヤマト 検索 まとめ 製造業が本来持つ競争⼒力力を発揮できる調達物流の実現 JITライン供給ソリューションは、調達側・納品側の両者にメリットをもたらしながら協調し て、⽣生産管理の最適化とコスト削減を同時に実現することが可能な仕組みです。 このソリューションをはじめとして、ヤマトグループは「バリュー・ネットワーキング」構 想により、⽇日本の製造業が本来持つ競争⼒力力を発揮できるよう、⽀支援いたします。 すべての業務効率化を考えあぐねている企業様、 ぜひ⼀一度、ヤマトグループのソリューション・ラボにご相談ください。 ご⼀一緒にヒントと解決策を考え抜きます。 Copyright © 2014 YAMATO HOLDINGS Co., Ltd. All Rights Reserved. 6