...

JAFスポーツ資格登録規定(新旧対照表) 下線部分:変更箇所 改正案

by user

on
Category: Documents
11

views

Report

Comments

Transcript

JAFスポーツ資格登録規定(新旧対照表) 下線部分:変更箇所 改正案
JAFスポーツ資格登録規定(新旧対照表)
下線部分:変更箇所
改正案
第1章 総
則
現行
略
第1章 総
第2章 許可証の種類
略
第2章 許可証の種類
略
第3章 競技許可証
略
第3章 競技許可証
略
第1条 競技許可証の種類と有効な競技会
略
第2条 競技許可証の新規申請
1.競技運転者許可証
略
2.限定国内競技運転者許可証A
則
略
第1条 競技許可証の種類と有効な競技会
略
第2条 競技許可証の新規申請
1.競技運転者許可証
略
2.限定国内競技運転者許可証A
1)年齢が満16歳以上18歳未満で、次の⑴、⑵および⑶の条件を満た
1)年齢が満16歳以上18歳未満で、次の⑴、⑵および⑶の条件を満た
す者は、以下の競技車両によるJAF公認の国内格式以下の競技会
す者は、以下の競技車両によるJAF公認の国内格式以下の競技会
のレースのみに参加できる限定国内競技運転者許可証A(以下「限
のレースのみに参加できる限定国内競技運転者許可証A(以下「限
定Aライセンス」という。)を申請することができる。
定Aライセンス」という。)を申請することができる。
①フォーミュラJ1600(FJ1600)
①フォーミュラJ1600(FJ1600)
②スーパーFJ(S-FJ)
②スーパーFJ(S-FJ)
③フォーミュラ4(F4)
③フォーミュラ4(F4)
④上記①、②または③と同等性能であるとJAFが特に認めたフ
④上記①、②または③と同等性能であるとJAFが特に認めたフ
ォーミュラカー
ォーミュラカー
⑴ 限定Aライセンスを取得しようとする者は、申請するライセン
⑴ 限定Aライセンスを取得しようとする者は、申請するライセン
ス有効年の前年または前々年に、次のいずれか1つ以上の実績を
ス有効年の前年または前々年に、次のいずれか1つ以上の実績を
満たしていること。
満たしていること。
①全日本カート選手権において、年間総合順位6位以内に入賞
①全日本カート選手権において、年間総合順位6位以内に入賞
②日本国内において開催された国際格式のカート競技会におい
②日本国内において開催された国際格式のカート競技会におい
て、6位以内に入賞
③国内外を問わず、CIK-FIAのタイトルのかけられた国際
格式のカート競技会において、6位以内に入賞
ただし、JAFは、上記①~③の条件に準ずる者からの申請につ
て、6位以内に入賞
③国内外を問わず、CIK-FIAのタイトルのかけられた国際
格式のカート競技会において、6位以内に入賞
ただし、JAFは、上記①~③の条件に準ずる者からの申請につ
いて、審査のうえ参加できるレースを制限して認める場合がある。
いて、審査のうえ参加できるレースを制限して認める場合がある。
⑵ JAF認定のAライセンス講習会の座学を受講し、かつその筆
⑵ JAF認定のAライセンス講習会の座学を受講し、かつその筆
記試験に合格すること。
記試験に合格すること。
⑶ 限定Aライセンス取得に関する親権者の同意を得ること。
2)~7)
⑶ 限定Aライセンス取得に関する親権者の同意を得ること。
略
2)~7)
略
8)限定Aライセンスを所持する者が、本条2.1)①~④の競技車
8)限定Aライセンスを所持する者が、本条2.1)③または④の競
両による地方選手権または国内シリーズにおいて、年間総合順位3
技車両による地方選手権または国内シリーズにおいて、年間総合順
位以内に入賞した者は、翌年、限定Aライセンスでフォーミュラ3
位3位以内に入賞し、JAFが特に認めた場合には、翌年、限定A
(F3)による国内格式以下のレースに参加することができる。
ただし、JAFは、上記の成績に準ずる者からの申請について、
審査のうえ参加を特に認める場合がある。
ライセンスでフォーミュラ3(F3)による国内格式以下のレース
に参加することができる。
3.限定国際ソーラーカー競技運転者許可証 ~
3.限定国際ソーラーカー競技運転者許可証 ~
第5章 エキスパート・ライセンス まで略
第5章 エキスパート・ライセンス まで略
第6章 本規定の施行
第19条 本規定の施行
本規定は、2016年3月24日より施行する。
第6章 本規定の施行
第19条 本規定の施行
本規定は、2014年12月1日より施行する。
以上
以上
2
第4号議案
2017年日本ジムカーナ/ダートトライアル選手権規定(新旧対照表)
下線部分:変更箇所
2017年規定案
第1章 総則
一般社団法人日本自動車連盟(以下「JAF」という。)は、2017
年(以下「当該年」という。
)のジムカーナ/ダートトライアル競技会に
おいて優秀な成績を収めた者の栄誉をたたえるため、これを認定する日
本ジムカーナ/ダートトライアル選手権規定を制定する。
日本ジムカーナ/ダートトライアル選手権競技は「FIAのFIA国
際モータースポーツ競技規則およびその付則に準拠したJAFの国内競
技規則およびその付則(本選手権規定およびスピード行事競技開催規定
を含む)ならびに当該選手権競技会特別規則」に従って開催される。
2016年規定
第1章 総則
一般社団法人日本自動車連盟(以下「JAF」という。)は、2016
年(以下「当該年」という。)のジムカーナ/ダートトライアル競技会に
おいて優秀な成績を収めた者の栄誉をたたえるため、これを認定する日
本ジムカーナ/ダートトライアル選手権規定を制定する。
日本ジムカーナ/ダートトライアル選手権競技は「FIAのFIA国
際モータースポーツ競技規則およびその付則に準拠したJAFの国内競
技規則およびその付則(本選手権規定およびスピード行事競技開催規定
を含む)ならびに当該選手権競技会特別規則」に従って開催される。
第1条~第11条 (略)
第1条~第11条 (略)
第12条 選手権の部門およびクラス区分
第12条 選手権の部門およびクラス区分
1.日本ジムカーナ選手権
1.日本ジムカーナ選手権
1)全日本ジムカーナ選手権:
1)全日本ジムカーナ選手権:
(1)部門:
(1)部門:
全日本ジムカーナ選手権の部門は、第11条「参加車両」の
全日本ジムカーナ選手権の部門は、第11条「参加車両」の
分類に基づき、PN部門、SA部門、SC部門およびAE部
分類に基づき、PN部門、N部門、SA部門、SC部門およ
門の4部門で構成される。
びAE部門の5部門で構成される。
(2)クラス区分:
(2)クラス区分:
PN、SA、SC、AEの各部門は、下記の通りクラス区分
PN、N、SA、SC、AEの各部門は、下記の通りクラス
される。
区分される。
スピードPN車両部門:
スピードPN車両部門:
クラス1:気筒容積 1600cc 以下の2輪駆動(FF、FR)の
クラス1:気筒容積 1600cc 以下の2輪駆動(FF、FR)の
PN車両。
PN車両。
クラス2:気筒容積 1600cc を超える2輪駆動(FF、FR)
クラス2:気筒容積 1600cc を超える2輪駆動(FF、FR)
のPN車両。
のPN車両。
クラス3:気筒容積1600ccを超える2輪駆動(FF、FR)
クラス3:気筒容積1600ccを超える2輪駆動(FF、FR)
のPN車両のうち、FIA/JAF公認発行年ま
のPN車両のうち、FIA/JAF公認発行年ま
たはJAF登録年が2012年1月1日以降の車
両。
クラス4:クラス1、クラス2およびクラス3に該当しない
PN車両。
スピードSA車両部門:
クラス1:気筒容積 1600cc 以下の前輪駆動のSA車両。
クラス2:気筒容積 1600cc を超える前輪駆動のSA車両。
クラス3:後輪駆動のSA車両。
クラス4:4輪駆動のSA車両。
スピードSC車両部門:(クラス区分なし)
スピードAE車両部門:(クラス区分なし)
2) 地方ジムカーナ選手権 (略)
2.日本ダートトライアル選手権 (略)
第13条~第37条
(略)
たはJAF登録年が2012年1月1日以降の車
両。
クラス4:クラス1、クラス2およびクラス3に該当しない
PN車両。
スピードN車両部門:
クラス1:前輪駆動のN車両。
クラス2:後輪駆動のN車両。
クラス3:4輪駆動のN車両。
スピードSA車両部門:
クラス1:気筒容積 1600cc 以下の2輪駆動のSA車両。
クラス2:気筒容積 1600cc を超える2輪駆動のSA車両。
クラス3:4輪駆動のSA車両。
スピードSC車両部門:(クラス区分なし)
スピードAE車両部門:(クラス区分なし)
2) 地方ジムカーナ選手権 (略)
2.日本ダートトライアル選手権 (略)
第13条~第37条
(略)
第38条 本選手権規定の施行
第38条 本選手権規定の施行
本選手権規定は2017年1月1日から施行する。
本選手権規定は2016年1月1日から施行する。
ただし、第6条3.第12条1.2)(2)②C.については、20
ただし、第6条3.第12条1.2)(2)②C.については、20
16年6月1日から施行する。
15年6月1日から施行する。
以上
以上
第4号議案
2017年JAFカップオールジャパンジムカーナ/ダートトライアル規定(新旧対照表)
下線部分:変更箇所
2017年規定案
第1条
(略)
2016年規定
第1条 (略)
第2条 適用規則
第2条 適用規則
JAFカップオールジャパンジムカーナ/ダートトライアル競技
JAFカップオールジャパンジムカーナ/ダートトライアル競技
は、
「FIAのFIA国際モータースポーツ競技規則およびその付則に準
は、
「FIAのFIA国際モータースポーツ競技規則およびその付則に準
拠した
JAFの国内競技規則およびその付則(本規定ならびにスピー
拠したJAFの国内競技規則およびその付則(本規定ならびにスピー
ド行事競技開催規定を含む)、2016年(以下「当該年」という。)
ド行事競技開催規定を含む)
、2017年(以下「当該年」という。)
日本ジムカーナ/ダートトライアル選手権規定(第1章および第2章
日本ジムカーナ/ダートトライアル選手権規定(第1章および第2章
を除く)ならびに当該競技会特別規則」が適用される。
を除く)ならびに当該競技会特別規則」が適用される。
第3条~第13条 (略)
第3条~第13条 (略)
JAFカップオールジャパンジムカーナ/ダートトライアル 第14条 JAFカップオールジャパンジムカーナ/ダートトライアル
の開催日程と申請手続き
の開催日程と申請手続き
JAFカップオールジャパンジムカーナ/ダートトライアルを組織
JAFカップオールジャパンジムカーナ/ダートトライアルを組織
しようとする者は、カレンダー登録申請時に、次に定める方法で申請
しようとする者は、カレンダー登録申請時に、次に定める方法で申請
しなければならない。
しなければならない。
1.申請手続き
1.申請手続き
1)JAFカップオールジャパンジムカーナ
1)JAFカップオールジャパンジムカーナ
開催日程:当該年の11月13日(前後日を入れて2日間開催
開催日程:当該年の11月5日(前後日を入れて2日間開催も
も可)
可)
申請期間:前年の7月15日迄にJAF各地方本部に直接申請
申請期間:前年の7月15日迄にJAF各地方本部に直接申請
すること。
すること。
第14条
2)JAFカップオールジャパンダートトライアル
開催日程:当該年の11月12日(前後日を入れて2日間開催
も可)
申請期間:前年の7月15日迄にJAF各地方本部に直接申請
すること。
2)JAFカップオールジャパンダートトライアル
開催日程:当該年の11月6日(前後日を入れて2日間開催も
可)
申請期間:前年の7月15日迄にJAF各地方本部に直接申請
すること。
2.組織許可申請
JAFカップオールジャパンジムカーナ/ダートトライアルの組
織申請は開催日の3ヵ月前までに行わなければならない。
3.成績報告
オーガナイザーは、成績を「JAF公認競技会・競技結果成績表」
に記載し、競技会終了後、直ちにJAF本部に報告しなければなら
ない。
第15条~第17条
(略)
2.組織許可申請
JAFカップオールジャパンジムカーナ/ダートトライアルの組
織申請は開催日の3ヵ月前までに行わなければならない。
3.成績報告
オーガナイザーは、成績を「JAF公認競技会・競技結果成績表」
に記載し、競技会終了後、直ちにJAF本部に報告しなければなら
ない。
第15条~第17条
第18条 本規定の施行
本規定は2017年1月1日から施行する。
(略)
第18条 本規定の施行
本規定は2016年1月1日から施行する。
以上
以上
第4号議案
2017年日本サーキットトライアル選手権規定(新旧対照表)
下線部分:変更箇所
2017年規定案
第1章 総則
一般社団法人日本自動車連盟(以下「JAF」という)は、2017
年(以下「当該年」という。
)のサーキットトライアル競技会において優
秀な成績を収めた者の栄誉をたたえるため、これを認定する日本サーキ
ットトライアル選手権規定を制定する。
日本サーキットトライアル選手権競技は「FIAのFIA国際モータ
ースポーツ競技規則およびその付則に準拠したJAFの国内競技規則お
よびその付則(本選手権規定およびスピード行事競技開催規定を含む)
ならびに当該選手権競技会特別規則」に従って開催される。
2016年規定
第1章 総則
一般社団法人日本自動車連盟(以下「JAF」という)は、2016
年(以下「当該年」という。)のサーキットトライアル競技会において優
秀な成績を収めた者の栄誉をたたえるため、これを認定する日本サーキ
ットトライアル選手権規定を制定する。
日本サーキットトライアル選手権競技は「FIAのFIA国際モータ
ースポーツ競技規則およびその付則に準拠したJAFの国内競技規則お
よびその付則(本選手権規定およびスピード行事競技開催規定を含む)
ならびに当該選手権競技会特別規則」に従って開催される。
第1条~第26条 (略)
第1条~第26条 (略)
第27条 本選手権規定の施行
本選手権規定は2017年1月1日から施行する。
第27条 本選手権規定の施行
本選手権規定は2016年1月1日から施行する。
以上
以上
2016年JAFモータースポーツ賞典規定(新旧対照表)
下線部分:変更箇所
2016年規定(案)
2015年規定
第1条 目 的
第1条 目 的
一般社団法人日本自動車連盟(以下「JAF」という。)は、JAFの制定する
一般社団法人日本自動車連盟(以下「JAF」という。)は、JAFの制定する
2016年(以下「当該年」という。)の各選手権規定に基づき認定された当該種 2015年(以下「当該年」という。)の各選手権規定に基づき認定された当該種
目の上位入賞者に対し、下記に従い賞典を授与する。
目の上位入賞者に対し、下記に従い賞典を授与する。
第2条 ~ 第4条(略)
第2条 ~ 第4条(略)
第5条 本規定の施行
第5条 本規定の施行
本規定は2016年3月24日より施行する。
本規定は2015年3月25日より施行する。
以上
以上
ラリー競技開催規定付則:第2種アベレージラリー開催規定(新旧対照表)
下線部分:改正箇所
改正案
現行規定
第1条1.~2. (略)
第1条1.~第15条 (略)
3.参加車両に搭載しなければならない備品
3.参加車両に搭載しなければならない備品
非常用停止表示板(三角)2枚、非常用信号灯、赤色灯、牽引用ロープ、救急
非常用停止表示板(三角)2枚、非常用信号灯、赤色灯、牽引用ロープ、救急
薬品および該当する車両規定に定められている仕様の消火器、表面に赤字で
薬品および該当する車両規定に定められている仕様の消火器
「SOS」、裏面に緑文字で「OK」と記されたA3版シート
4.~5. (略)
4.~5. (略)
第2条~第8条 (略)
第2条~第8条 (略)
第9条 本規定の施行
本規定は、2015年1月1日から施行する。
第9条 本規定の施行
本規定は、2016年4月1日から施行する。
以上
以上
ラリー競技開催規定付則:スペシャルステージラリー開催規定(新旧対照表)
下線部分:改正箇所
改正案
現行規定
第1条~第15条 (略)
第1条~第15条 (略)
第16条 サービス(整備作業)
1.~2. (略)
3.サービスパークは次の規格に沿って設定されるものとする。
各デイの最初のスペシャルステージ前:20分 デイ1については強制ではな
い。
ただしラリーの競技的要素の後およびオーバーナイトリグループの後の場合
はその限りではない。
2つのステージグループの間:30~45分
最終デイを除く、デイ終了時:45~60分
オーガナイザーにより、ラリーフィニッシュ前に10分間のサービスを設定す
ることができる。
4.~7. (略)
第16条 サービス(整備作業)
1.~2. (略)
3.サービスパークは次の規格に沿って設定されるものとする。
各デイの最初のスペシャルステージ前:20分 デイ1については強制ではな
い。
ただしラリーの競技的要素の後およびオーバーナイトリグループの後の場合
はその限りではない。
2つのステージグループの間:20~30分
最終デイを除く、デイ終了時:45分
オーガナイザーにより、ラリーフィニッシュ前に10分間のサービスを設定す
ることができる。
4.~7. (略)
第17条~第24条 (略)
第17条~第24条 (略)
第25条 スペシャルステージ
第25条 スペシャルステージ
1.~14.6) (略)
1.~14.6) (略)
7)各ステージによって異なる無線ネットワーク(5kmごとに設置)は、車両
7)各ステージによって異なる無線ネットワーク(5kmごとに設置)は、車両
の追跡、およびラリーの監視が可能であること。各ラジオポイントはロードブ
の追跡、およびラリーの監視が可能であること。各ラジオポイントはロードブ
ック内に示され、背景が青で黒い稲妻マークが入った看板で示されているこ
ック内に示され、背景が青で黒い稲妻マークが入った看板で示されているこ
と。加えて、ラジオポイントの100m手前に背景が黄で黒い稲妻マークが入
と。
った看板を設置すること。
ステージ内の救急車はラジオポイントに配置される。その際、追加の看板(青
ステージ内の救急車はラジオポイントに配置される。その際、追加の看板(青
色背景に赤、もしくは緑の十字)をラジオポイント看板の真下に設置すること。
色背景に赤、もしくは緑の十字)をラジオポイント看板の真下に設置すること。
さらにミッドポイントの100m手前に、予告看板を設置すること。それは
さらにミッドポイントの100m手前に、予告看板を設置すること。それは
上記と同じデザインとするが、背景を黄色にすること。
上記と同じデザインとするが、背景を黄色にすること。
15. (略)
第26条~第28条 (略)
第26条~第28条 (略)
第29条 安全装備
1. (略)
2.参加車両に搭載するもの
1)非常用停止表示板(三角)2枚
2)非常用信号灯
3)赤色灯
4)牽引用ロープ
5)救急薬品
6)各車両規定に定められている仕様の消火器
7)表面に赤字で「SOS」、裏面に緑字で「OK」と記されたA3版シート
第29条 安全装備
1. (略)
2.参加車両に搭載するもの
1)非常用停止表示板(三角)2枚
2)非常用信号灯
3)赤色灯
4)牽引用ロープ
5)救急薬品
6)各車両規定に定められている仕様の消火器
第30条 (略)
第30条 (略)
第31条 本規定の施行
本規定は、2016年4月1日から施行する。
第31条 本規定の施行
本規定は、2015年1月1日から施行する。
別添1~別添4 (略)
別添1~別添4 (略)
別添5スペシャルステージラリーに適用される罰則
別添5スペシャルステージラリーに適用される罰則
分類
競技
全般
対象となる参加者の行為
適用される罰
則
タイムペナル
ティの詳細
分類
対象となる参加者の行為
適用される罰
則
競技中にクルーまたは参加車両を変更し 失格
たとき
競技中にクルーまたは参加車両を変更し 失格
たとき
リタイヤの申告をせず競技から離脱した
とき
リタイヤの申告をせず競技から離脱した
とき
クルーのうち1名が競技から離脱した場
合
クルーのうち1名が競技から離脱した場
合
著しく車体、保安部品または排気系を破
損して競技役員から競技の離脱を勧告さ
れているにもかかわらず走行した場合
著しく車体、保安部品または排気系を破
損して競技役員から競技の離脱を勧告さ
れているにもかかわらず走行した場合
タイムカードを改ざんした場合
タイムカードを改ざんした場合
クルーまたは関係者間で不正行為があっ
た場合
クルーまたは関係者間で不正行為があっ
た場合
サービスパーク以外の場所でクルー以外
の者から参加車両の整備、修理を受けた
場合、また、燃料補給(充電)指定場所
以外で燃料補給(充電)を受けた場合
競技会審査委
員会の裁定に
より失格を上
限とする罰則
タイヤの本数または仕様制限に関する違 が適用される。
反もしくはタイヤ交換に関する違反があ
った場合
競技
全般
サービスパーク以外の場所でクルー以外
の者から参加車両の整備、修理を受けた
場合、また、燃料補給指定場所以外で燃
料補給を受けた場合
競技会審査委
員会の裁定に
より失格を上
限とする罰則
タイヤの本数または仕様制限に関する違 が適用される。
反もしくはタイヤ交換に関する違反があ
った場合
車両規則違反が発見されたとき
車両規則違反が発見されたとき
参加者またはクルーがブリーフィングに 競技会審査委
遅刻または欠席したとき
員会の裁定に
タイムカードに時刻が記入されていない より失格を上
限とする罰則
場合
競技中にクルー以外の第3者を参加車両 が適用される
に乗せた場合(負傷者を搬送する場合を ことがある。
参加者またはクルーがブリーフィングに 競技会審査委
遅刻または欠席したとき
員会の裁定に
タイムカードに時刻が記入されていない より失格を上
限とする罰則
場合
競技中にクルー以外の第3者を参加車両 が適用される
に乗せた場合(負傷者を搬送する場合を ことがある。
除く)
除く)
タイムペナル
ティの詳細
車両
検査
定められたラリー行程から逸脱した場合
(競技会審査委員会が不可抗力と認めた
場合を除く)
定められたラリー行程から逸脱した場合
(競技会審査委員会が不可抗力と認めた
場合を除く)
サービスパーク内で30km/hを超え
て走行した場合、またはパーク内のもの
に不安や危険を与える走行をした場合
サービスパーク内で30km/hを超え
て走行した場合、またはパーク内のもの
に不安や危険を与える走行をした場合
サービスパーク以外で参加車両を牽引ま
たは運搬した場合、あるいはクルー以外
の第3者が参加車両を押して移動させた
場合(安全上やむを得ない場合を除く)
サービスパーク以外で参加車両を牽引ま
たは運搬した場合、あるいはクルー以外
の第3者が参加車両を押して移動させた
場合(安全上やむを得ない場合を除く)
道路交通法に違反したり、交通事故を起
こしたとき
道路交通法に違反したり、交通事故を起
こしたとき
競技役員の重要な指示に従わなかったと
き
競技役員の重要な指示に従わなかったと
き
レッキ時を含め、走行マナーおよび競技
者としての態度、品行、言動に問題があ
る場合、またはスポーツマンシップに反
する場合
レッキ時を含め、走行マナーおよび競技
者としての態度、品行、言動に問題があ
る場合、またはスポーツマンシップに反
する場合
競技会期間中、オーガナイザーから指示 競技会審査委
された時刻や時間制限に従わなかった場 員会の裁定に
合
より失格を上
本表に記載されている事項以外で、オー 限とする罰則
ガナイザーから罰則適用の提案があり、 が適用される
競技会審査委員会により当該案件が国内 ことがある。
競技会期間中、オーガナイザーから指示 競技会審査委
された時刻や時間制限に従わなかった場 員会の裁定に
合
より失格を上
本表に記載されている事項以外で、オー 限とする罰則
ガナイザーから罰則適用の提案があり、 が適用される
競技会審査委員会により当該案件が国内 ことがある。
競技規則11に基づく罰則の対象となる
と判断された場合
競技規則11に基づく罰則の対象となる
と判断された場合
定められた時刻にスタート前の車両検査 スタートが認
を受けなかった場合(競技会審査委員会 められない。
が不可抗力と認めた場合を除く)
定められた時刻にスタート前の車両検査 スタートが認
を受けなかった場合(競技会審査委員会 められない。
が不可抗力と認めた場合を除く)
スタート前の車両検査において規則に適 スタートが認
合していないと判断された場合
められない。
(ただし、競技
車両
検査
スタート前の車両検査において規則に適 スタートが認
合していないと判断された場合
められない。
(ただし、競技
会審査委員会
は、規則に合致
させるための
限られた修復
時間を与える
ことができ
る。)
参加者が特別規則書に定められた必要書
類を持参しなかったことにより車両検査
委員が当該参加車両の適格性について確
認できなかった場合
コント
ロール
会審査委員会
は、規則に合致
させるための
限られた修復
時間を与える
ことができ
る。)
競技会審査委
員会の裁定に
よりスタート
の拒否を上限
とする罰則が
適用されるこ
とがある。
参加者が特別規則書に定められた必要書
類を持参しなかったことにより車両検査
委員が当該参加車両の適格性について確
認できなかった場合
競技会審査委
員会の裁定に
よりスタート
の拒否を上限
とする罰則が
適用されるこ
とがある。
参加車両またはその構成部品に施された 失格
マーキングや封印等に手が加えられた
り、それらが失われたりした場合
参加車両またはその構成部品に施された 失格
マーキングや封印等に手が加えられた
り、それらが失われたりした場合
指示された順序に従い、かつ競技ルート 失格
の進行方向に沿ってチェックインしなか
った場合
指示された順序に従い、かつ競技ルート 失格
の進行方向に沿ってチェックインしなか
った場合
コントロールの責任者の指示に従わない 競技会審査委
場合
員会の裁定に
より失格を上
限とする罰則
が適用される
ことがある。
コントロールの責任者の指示に従わない 競技会審査委
場合
員会の裁定に
より失格を上
限とする罰則
が適用される
ことがある。
コント
ロール
クルー側の原因でスタートまたは再スタ タイムペナル 1分につき
ート地点への到着が目標スタート時刻よ ティ
10秒
り遅れた場合
ただし、15分
を超える遅着
はデイ離脱。
クルー側の原因でスタートまたは再スタ タイムペナル 1分につき
ート地点への到着が目標スタート時刻よ ティ
10秒
り遅れた場合
ただし、15分
を超える遅着
はデイ離脱。
目標チェックイン時刻への15分以内の タイムペナル
遅着
ティ
目標チェックイン時刻への15分以内の タイムペナル
遅着
ティ
スペシ
ャルス
テージ
目標チェックイン時刻への早着
タイムペナル 1分につき
ティ
1分
目標チェックイン時刻への早着
タイムペナル 1分につき
ティ
1分
コントロールの手順に従わない場合
競技会審査委
員会の裁定に
より失格を上
限とする罰則
が適用される。
コントロールの手順に従わない場合
競技会審査委
員会の裁定に
より失格を上
限とする罰則
が適用される。
参加車両が目標チェックイン時刻の1分 競技会審査委
前より早くコントロールエリアに進入し 員会の裁定に
た場合
より失格を上
限とする罰則
が適用される
ことがある。
参加車両が目標チェックイン時刻の1分 競技会審査委
前より早くコントロールエリアに進入し 員会の裁定に
た場合
より失格を上
限とする罰則
が適用される
ことがある。
各タイムコントロールの目標チェックイ デイ離脱(ただ
ン時刻に対し15分を超えて遅着した場 し、競技会審査
合
委員会は、競技
長の提案があ
ればデイ離脱
となる基準時
間を延長する
ことができ
る。)
各タイムコントロールの目標チェックイ デイ離脱(ただ
ン時刻に対し15分を超えて遅着した場 し、競技会審査
合
委員会は、競技
長の提案があ
ればデイ離脱
となる基準時
間を延長する
ことができ
る。)
クルーまたは参加車両に起因して自己の
スタートが遅れた場合
タイムペナル 1分につき
ティ
1分
クルーまたは参加車両に起因して自己の
スタートが遅れた場合
タイムペナル 1分につき
ティ
1分
スタートの合図が出されてから20秒以
内にスタートできない場合
失格
スタートの合図が出されてから20秒以
内にスタートできない場合
失格
スペシャルステージを逆走した場合
失格
スペシャルステージを逆走した場合
失格
フィニッシュにおいて黄色地の予告標識
からSTOP標識までの間で停車した場
合
競技会審査委
員会の裁定に
より失格を上
限とする罰則
が適用される。
フィニッシュにおいて黄色地の予告標識
からSTOP標識までの間で停車した場
合
競技会審査委
員会の裁定に
より失格を上
限とする罰則
が適用される。
反則スタート(スタート合図よりも先に 3回目までの 最 初 の 違
スペシ
ャルス
テージ
反則スタート(スタート合図よりも先に 3回目までの 最 初 の 違
車両が前進した場合)
違反:
右のタイムペ
ナルティが課
される。
反 :10秒
2回目の違
反:1分
3回目の違
反:3分
4回目以降の (ただし、競技
違反:
会審査委員
競技会審査委
会が必要と
員会の裁定に
判断した場
より失格を上
合はさらに
限とする罰則
重いタイム
が適用される。
ペナルティ
が課される
ことがあ
る。)
車両が前進した場合)
違反:
右のタイムペ
ナルティが課
される。
反 :10秒
2回目の違
反:1分
3回目の違
反:3分
4回目以降の (ただし、競技
違反:
会審査委員
競技会審査委
会が必要と
員会の裁定に
判断した場
より失格を上
合はさらに
限とする罰則
重いタイム
が適用される。
ペナルティ
が課される
ことがあ
る。)
指示されたスタート時刻またはスタート 競技会審査委 10分
位置に従わない場合
員会の裁定に
より失格を上
限とする罰則
が適用される。
(ただし、右の
タイムペナル
ティを下限と
する。)
指示されたスタート時刻またはスタート 競技会審査委 10分
位置に従わない場合
員会の裁定に
より失格を上
限とする罰則
が適用される。
(ただし、右の
タイムペナル
ティを下限と
する。)
スペシャルステージにおいて何らかの援 競技会審査委
助を受けた場合
員会の裁定に
より失格を上
限とする罰則
が適用される。
スペシャルステージにおいて何らかの援 競技会審査委
助を受けた場合
員会の裁定に
より失格を上
限とする罰則
が適用される。
スペシャルステージ上での停車時に、正 競技会審査委
当な理由なく「OK」、「SOS」を後 員会の裁定に
続車等に提示しなかった場合
より失格を上
限とする罰則
スペシャルステージ上での停車時に、正 競技会審査委
当な理由なく「OK」、「SOS」を後 員会の裁定に
続車等に提示しなかった場合
より失格を上
限とする罰則
が適用される。
セクシ
ョン/
デイ
各セクションもしくは各デイのいずれか
の終了時点においてタイムコントロール
への遅着時間が合計30分を超えた場
合、または競技会全体を通じてこれらの
遅着時間および超過時間が合計60分を
超えた場合(上記の累計遅着時間は、ペ
ナルティタイムではなく実際の遅着時間
を合計して算出する。いかなる場合も遅
着時間と早期時間の差し引きは行われ
ず、それぞれが独立してタイムペナルテ
ィの対象となる。従って、遅着時間の合
計に早着時間は含まれない。)
デイ離脱(ただ
し、競技会審査
委員会は、競技
長の提案があ
ればデイ離脱
となる基準時
間を延長する
ことができ
る。)
が適用される。
セクシ
ョン/
デイ
パルクフェルメにおいて整備、修理、燃 競技会審査委
料補給等の作業を行った場合、またはボ 員会の裁定に
ンネットを開けた場合
より失格を上
限とする罰則
が適用される。
パルク
フェル
メ
特例としてウインドウ交換を実施したこ
とにより予定時刻通りパルクフェルメを
退出できなかった場合
タイムペナル 1分につき
ティ
1分
特例としてウインドウ交換を実施するに
あたり、車体またはロールバーの修復作
業を行った場合
タイムペナル 作業時間1分
ティ
につき1分お
よび退出の遅
れ1分につき
1分
破損車両を公道走行可能な状態に戻すた
めの作業を実施した場合
※失格については、それが発生したセクションまたはデイの終了時点で、公式通知およ
び競技結果(デイ別順位結果または暫定最終結果)をもって発表されなければならな
い。
なお、審査委員会が失格を裁定する際には、競技役員の報告のみに基づくのではなく、
当事者を審査委員会に召喚して説明の機会を与えた後に決定しなければならない。
各セクションもしくは各デイのいずれか
の終了時点においてタイムコントロール
への遅着時間が合計30分を超えた場
合、または競技会全体を通じてこれらの
遅着時間および超過時間が合計60分を
超えた場合(上記の累計遅着時間は、ペ
ナルティタイムではなく実際の遅着時間
を合計して算出する。いかなる場合も遅
着時間と早期時間の差し引きは行われ
ず、それぞれが独立してタイムペナルテ
ィの対象となる。従って、遅着時間の合
計に早着時間は含まれない。)
デイ離脱(ただ
し、競技会審査
委員会は、競技
長の提案があ
ればデイ離脱
となる基準時
間を延長する
ことができ
る。)
パルクフェルメにおいて整備、修理、燃 競技会審査委
料補給等の作業を行った場合、またはボ 員会の裁定に
ンネットを開けた場合
より失格を上
限とする罰則
が適用される。
パルク
フェル
メ
特例としてウインドウ交換を実施したこ
とにより予定時刻通りパルクフェルメを
退出できなかった場合
タイムペナル 1分につき
ティ
1分
特例としてウインドウ交換を実施するに
あたり、車体またはロールバーの修復作
業を行った場合
タイムペナル 作業時間1分
ティ
につき1分お
よび退出の遅
れ1分につき
1分
破損車両を公道走行可能な状態に戻すた
めの作業を実施した場合
※失格については、それが発生したセクションまたはデイの終了時点で、公式通知およ
び競技結果(デイ別順位結果または暫定最終結果)をもって発表されなければならな
い。
なお、審査委員会が失格を裁定する際には、競技役員の報告のみに基づくのではなく、
当事者を審査委員会に召喚して説明の機会を与えた後に決定しなければならない。
Fly UP