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海老名市次世代育成支援行動計画

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海老名市次世代育成支援行動計画
海老名市次世代育成支援行動計画
平成21年度実施状況報告書
海 老 名 市
目 次
◇
はじめに
◇
基本目標
◇
基本目標
1
1 地域における子育ての支援
基本施策 (1)地域における子育てサービスの充実
2
基本施策 (2)保育サービスの充実
3
基本施策 (3)子育て支援のネットワークづくり
3
基本施策 (4)児童の健全育成の取組みの推進
4
2 母性並びに乳児及び幼児等の健康の確保及び増進
基本施策 (1)母と子の健康の保持増進
◇
◇
◇
◇
◇
基本目標
基本目標
基本目標
基本目標
基本目標
6
基本施策 (2)「食育」の推進
8
基本施策 (3)思春期保健対策の充実
9
基本施策 (4)小児医療の充実
9
3 子どもの心身の健やかな成長に資する教育環境の整備
基本施策 (1)子どもの生きる力の育成に向けた学校の教育環境等の整備
10
基本施策 (2)家庭教育への支援の充実
13
基本施策 (3)子どもを取り巻く有害環境対策の推進
14
4 子育てを支援する生活環境の整備
基本施策 (1)良好な居住環境の確保
14
基本施策 (2)安全な道路交通環境の整備
14
基本施策 (3)安心して外出できる環境の整備及び身近な遊び場の充実
15
5 職業生活と家庭生活との両立の推進
基本施策 (1)多様な働き方の実現及び男性を含めた働き方の見直し等
16
基本施策 (2)仕事と子育ての両立の推進
16
6 子ども等の安全の確保
基本施策 (1)子どもの交通安全を確保するための活動の推進
17
基本施策 (2)子どもを犯罪等の被害から守るための活動の推進
17
基本施策 (3)被害に遭った子どもの保護の推進
17
7 要保護児童への対応などきめ細かな取組の推進
基本施策 (1)児童虐待防止対策の充実
18
基本施策 (2)母子家庭等の自立支援の推進
18
基本施策 (3)障がい児施策の充実
19
◇ 平成21年度海老名市次世代育成支援行動計画新規事業
21
はじめに
1 目的
次世代育成支援対策推進法第8条第5項の規定により、市町村の行動計画に基づく措置の実施状況を公表するために、報告書として
とりまとめ、今後の対策の実施や計画の見直し等に反映させていきます。
2 内容
本報告書は子育てサークルの代表や、関係機関からなる海老名市次世代育成支援対策委員会において、事業の取り組み等について
の検討を行い、海老名市次世代育成支援行動計画の具体的支援策の実績値、実施状況及び改善点等を公表するものです。
3 実施状況表
掲載頁
事 業 名
事業の説明
平成21年度目標値
平成21年度実績
評価(22年度改善点等)
達成状況
①
②
③
④
⑤
⑥
⑦
① 海老名市次世代育成支援行動計画書掲載頁
② 具体的事業名
③ 具体的事業の説明
④ 平成21年度の目標値
⑤ 平成21年度の実績
⑥ 平成22年度改善点等
⑦達成状況 (注)市として設定した目標値に対する達成状況であり、事業者に対する評価ではありません。
達成状況
説 明(達成率)
A
平成21年度目標値に対する達成率100%(達成)
B
〃 50~99%(達成率50%以上)
C
〃 11~49%(達成率50%未満)
D
〃 1~10%(着手)
E
〃 0%(未着手)
1ページ
平成21年度海老名市次世代育成支援行動計画具体的支援策実施状況
基本目標
1 地域における子育ての支援
基本施策
(1)地域における子育てサービスの充実
事 業 名
掲載頁
16
一時預かり事業
事業の説明
冠婚葬祭、保護者の傷病、入院等により、一時的に保育を行う事
業
平成21年度目標値
3ヶ所
平成21年度実績
4ヶ所実施
つちのこ保育園 延利用人数917名
保育所すこやかハウス
延利用人数1,343名
あおぞら保育園 延利用人数70名
さくらい保育園 延利用人数134名
利用状況等
利用会員数 290名
援助会員数 108名
両方会員数 22名
利用実績件数 2,095件
援助会員講習会
4回開催41名出席
援助会員フォローアップ研修
1回開催22名出席
会員交流会
1回開催40名出席
評価(22年度改善点等)
達成状況
所管課
利用者も多く、有効性が高い。そのため、本年度
開園の「虹の子保育園」でも、本事業を開始す
る。
A
子育て支援課
継続事業
(援助会員懇親会を実施予定)
A
子育て支援課
継続事業
A
幼稚園に
聞き取り
A
子育て支援課
16
ファミリー・サポート・センター事業
育児等の援助を行いたい者と受けたい者からなる有償ボランティ
アの会員組織の設置・運営及び会員間の調整や援助活動等を行
うことを支援する事業
1ヶ所
16
幼稚園預かり保育事業
保護者の保育ニーズに弾力的に対応するため、教育時間後に預
かり保育を実施する事業
6ヶ所
16
施設型病後児保育事業
児童が病気の回復期であり、集団保育の困難な時期に保育所に
付設された専用室等において一時的に預かる事業
1ヶ所
16
ファミリーパートナー養成講座
子育て支援に関心がある市民を対象に研修を行い、子育て中の
親子が困っている時に声をかけたり、手をさしのべたり手助けを
するボランティアを養成する。
20人/年
16人/年
新規の養成講座は実施せず、現会員の資質向
上のための講座を開催し、地域育児力の増進を
図る。
B
子育て支援課
16
家庭保育福祉員事業
保 育 園 の 代 替機 能と して 、市 に登 録し てい る家 庭保 育福 祉員
が、自宅で一定条件のもとに児童の保育を行う事業
2人
未実施
ファミリー・サポート・センター事業の前倒し等に
より、本事業の実施については見直し。
E
子育て支援課
A
子育て支援課
A
子育て支援課
16
特定保育事業
一定程度(1ヶ月当たり概ね64 時間以上)の日時について児童を
保育できない場合必要な日数保育所で保育する事業
3ヶ所
16
ショートステイ事業
保護者の疾病等の理由で、児童の養育が一時的に困難である
場合や、経済的な理由で緊急一時的に母子の保護が必要であ
る場合において児童養護施設で、短期間、養育・保護することに
より、児童およびその家庭の福祉の向上を図ることを目的とす
る。
延べ11人
90日
2ページ
7ヶ所で実施
平成21年度までは委託をしていたが、月2名程
度の利用、また国・県の補助金の見直しにより市
認可保育園「保育所すこやかハウス」で の負担額が増えたこともあり、平成22年度より
実施 利用者数 延32名
子育て支援センター内に設置し、直営とする。利
用率向上のため、新たに幼稚園・小学校へPR活
動を実施。
3ヶ所実施
つちのこ保育園
利用者数626名(延べ)
保育所すこやかハウス
利用者数649名(延べ)
さくらい保育園
利用者数141名(延べ)
延べ12人
68日間
利用希望者が多い、ニーズの高い保育事業であ
るため、本年度より「虹の子保育園」においても
実施する。
継続実施
基本施策
(2)保育サービスの充実
事 業 名
掲載頁
事業の説明
平成21年度目標値
4ヶ所
平成21年度実績
評価(22年度改善点等)
達成状況
所管課
A
子育て支援課
保護者のニーズに応え公立5園、民間5園で実
施。受け入れ態勢等さらに充実を図っていく。
A
子育て支援課
4ヶ所
本年度は、5ヶ所目として、22年4月1日 平成23年度民間保育園1園開所に向けて、県と
設立認可の「虹の子保育園」に対する認 の調整及び認可申請を行う。
可支援を行った。
18
認可保育所設置促進事業
民間保育所の認可取得を支援する事業
18
延長保育事業
保育所の通常の開所時間以外の保育ニーズへの対応を図るた
めの延長保育事業に補助を行う事業
9ヶ所
10ヶ所
利用者数 5,145名(延べ)
18
休日保育事業
日曜・祝日の保護者の勤務等による保育ニ-ズへの対応を図る
休日保育事業に補助を行う事業
3ヶ所
1ヶ所(つちのこ保育園)
利用者数 130名(延べ)
利用者は多くないが、休日でも保育可能な体制
を確保しておくことは、保護者のニーズに応える
有効性の高い事業であるため、民間1ヶ所で、引
き続き実施する。
C
子育て支援課
18
産休明保育事業
生後8週間が経過した日の属する月の翌月からの入所受け入れ
を行う事業
公立1ヶ所
私立1ヶ所
公立1ヶ所
私立2ヶ所
保護者のニーズに応えるため、継続的に実施す
る。
A
子育て支援課
18
認定保育施設補助事業
「保育に欠ける乳幼児」 の受入れの拡大により待機児童解消に
役立てるとともに、利用児童の処遇の向上を 図り 、多 様な 保育
ニーズに対する保育サービスを拡大するために補助を行う事業
8ヶ所
5ヶ所
B
子育て支援課
-
認可保育施設耐震化整備事業
社会福祉法人等が設置する民間認可保育施設の耐震化整備を
支援する事業
1ケ所
A
子育て支援課
事業の説明
平成21年度目標値
平成21年度実績
達成状況
所管課
地域子育て支援事業(子育て支援セン
ター)
地域の子育て家庭に対する育児相談や子育てサークルの育成・
支援等を行う事業
1ヶ所
1ケ所
21年度と同様に実施
A
子育て支援課
19
すくすくサロン事業
多くの保護者との出会い、お互いの育児について話し合う中で、
悩んでいたことや不安に思っていたことなどを解消する場を提供
する事業
(延)21,500人
(延) 25,747人
年齢別サロン 8,883人
移動サロン 6,087人
午後サロン 4,481人
その他 6,296人
・午後サロン、すくすく広場を「すくすく広場」に名称
変更し実施。
・ 世代間交流(新規事業)を高齢介護課と連携実
施
・育児サロンを廃止
A
子育て支援課
20
子育てサークルの育成・支援事業
子育てサークルに対して、専門的な助言や支援を行うとともに情
報提供の充実によって育児不安や親の孤立化を予防し、また、
新しいサークルの立ち上げを支援する事業
60グループ
56グループ
21年度新設 10グループ
21年度解散 6グループ
・移動サロンの中で友達になった母親同士の
サークル立上げ支援等を積極的に行う。
・サークルリーダー
B
子育て支援課
基本施策
掲載頁
19
「ふたば愛子園」耐震化整備を支援し
た。
認可保育園に移行する園もある中で、新規に開
設届を提出する園もあり、認定保育施設に向け
た協議を進めて行く。
今後も、該当する園があった場合には、助成を
行っていく。
(3)子育て支援のネットワークづくり
事 業 名
3ページ
評価(22年度改善点等)
事 業 名
掲載頁
事業の説明
平成21年度目標値
平成21年度実績
評価(22年度改善点等)
達成状況
所管課
6ヶ所
8ヶ所
子育家庭交流事業 3,665名
体験交流事業 342名
世代間交流事業 1,341名
私設保育施設との交流 150名
相談機能強化事業 1,276名
食育普及促進事業 298名
民間保育所において引き続き地域の子育て家庭
の育児相談、子育て家庭交流事業、中高生と園
児との交流等を継続的に実施していく。
A
子育て支援課
継続実施
A
福祉総務課
関係者の学習会等、継続支援。
A
健康づくり課
達成状況
所管課
スカウト連絡協議会、子ども会連絡協議
会に補助金交付。各種講座に延べ4,827
名が参加。科学フェスティバルに約1,000 一部事業の廃止をして継続実施。
名が来館。はつはるまつりに約4,000名
が来館した。
B
社会教育課
あそびっ子事業においては、延べ60,552
人の児童が参加。巡回指導事業では、
市内15会場で実施し、延べ4,904人が 3事業の連携をより緊密にして実施をしていく予
参加。学童保育については、民設民営 定。
の施設が18団体あり、延べ7,248人が在
籍していた。
B
社会教育課
20
地域育児センター事業
保育所の専門的機能を活用して、地域の子育て家庭の養育ニー
ズに対応するため、育児相談のほか、子育て家庭交流事業、中
高生と園児の体験交流等を実施する事業
20
主任児童委員との連携強化事業
不登校やいじめ、児童虐待、育児にかかわることなど児童福祉
に関係する活動を行っている主任児童委員との連携強化を図る 年間12回情報交換を実施
事業
20
子育て支援のネットワークづくりの推進事 世代間交流を目的とした育児教室、子育てネットワーク会議、関
業
係者の学習会等の開催
年間12回情報交換を実施した
3回
4回
平成21年度目標値
平成21年度実績
基本施策
掲載頁
21
22
(4)児童の健全育成の取組みの推進
事 業 名
青少年健全育成の推進事業
・海老名あそびっ子クラブ事業
・児童館等の巡回指導事業
・放課後児童健全育成事業(学童保育)
事業の説明
子ども会などの活動等を支援するための青少年教育団体活動助
成事業
青少年会館を利用した各種講座や主催教室、科学フェスティバ
ル、ふれあいスポーツ交流大会、青少年会館まつり等を開催す
る事業
・ 学校の体育館やグランド等を活用し、子どもたちが自由に遊ん
だり、学年を超えた仲間との交流などのできる場や時間を 提供
し、子どもたちの豊かな創造性や協調性などを育成する事業
・社会教育指導員による工作指導等を行い、児童の創造性を深
める事業
・保護者が労働等により昼間家庭にいない主として小学校低学
年を対象に、授業の終了後に、学校の余裕教室等を利用して、
指導員を配置し、適切な遊び場及び生活の場を与えて、その健
全な育成を図る事業
上記3事業については、継続しながら互いに連携協力の充実を
図る。
4ページ
実施
継続実施
評価(22年度改善点等)
掲載頁
事 業 名
事業の説明
平成21年度目標値
平成21年度実績
評価(22年度改善点等)
達成状況
所管課
青少年の健全育成推進に効果があることによ
り、継続して実施していく。特にあいさつ運動は、
全市的な取組となっているため、関係機関とも調
整・協力していく。
B
文化スポーツ課
22
青少年指導嘱託員活動の充実事業
親と子どもの結びつきを深めるイベント等の開催やオアシス運動
を推進する事業
実施
親子たこあげ大会、親子ナイトウォーク
ラリー大会、各種イベントへの参加実
施。広報紙「おあしす」発行。各地域にお
いて、あいさつ運動を実施。
22
青少年健全育成関係団体との強化事業
関係団体の相互の連携を深め、青少年の健全育成を図る事業
補助
市内6中学校区の青少年健全育成連絡 地域の特性に配慮しながら青少年健全育成推
協議会に補助金を交付。
進に努めているため、継続して実施していく。
B
文化スポーツ課
22
青少年会館活動の充実事業
青少年会館の適正な維持管理を行い、青少年健全育成活動の
拠点として青少年の居場所を提供する事業
実施
青少年会館の適正な維持管理に努め、多くの青
施設の適正な維持管理に努め、利用者
少年や青少年団体の活動拠点としての利用に供
の用に努めた結果、延べ65,907人の利
する。22年度は臨時職員を配置し、貸館業務を
用があった。
主に来館者を対応。
B
文化スポーツ課
22
児童館活動の充実事業
大谷・河原口児童館の適正な管理を行い、子どもたちの場を提
供する事業
廃止
河原口児童館を廃止し、歴史資料収蔵
館として開館した。
A
社会教育課
22
青少年相談体制の充実事業
専門的・総合的な相談の実施
B
学校支援課
(青少年相談
センター)
啓発活動・合同補導時、市民、青少年に補導員
の活動をアピールする為、腕章・身分証明を着
用し、のぼり旗を使用する。また、中学校区の街
頭補導において駅周辺・他学区のコースも取り
入れるとともに巡回時間を児童・生徒が下校する
17:00~18:00に変更する。
B
学校支援課
(青少年相談
センター)
B
学校支援課
(青少年相談
センター)
目標値を100%達成した。
継続実施
青少年相談センターにて3,466 件の相談 ほぼ計画どおり実施。今後も、市民ニーズに対
受理(来所3,252 件、電話152 件、その他 応できるよう工夫して、相談機関の機能充実に
62件)
取り組んでいきたい。
22
非行防止活動の充実事業
啓発活動・巡回街頭補導を実施
継続実施
非 行 防 止 啓 発 キ ャ ン ペ ーン (年 2 回 ) ・
非行防止啓発ポスター募集、展示・ 各中
学校区街頭補導(6 中学校区 各月 1 回 )・
補導員合同補導(年2回)・市民まつりパト
ロール(年1回)
22
教育支援教室事業
不登校児童・生徒に対して、小集団における教育支援を実施
継続実施
今後も発達段階に応じた教育支援を行い、様々
通室生への 教育 相談 ・教 科指 導、 集団
な活動を通じて、学校への復帰とともに将来の
生活への適応指導(体験活動、レクリエーショ
社会的自立を目指すために、支援教室の充実を
ン、コミュニケーション訓練) 20名対応。
図っていきたい。
5ページ
基本目標
2 母性並びに乳児及び幼児等の健康の確保及び増進
基本施策
(1)母と子の健康の保持増進
事 業 名
掲載頁
事業の説明
平成21年度目標値
平成21年度実績
評価(22年度改善点等)
達成状況
所管課
25
母子健康手帳の交付
妊娠、分娩、育児に関する一貫した健康の記録である母子健康
手帳を交付する事業
対象者全員交付
1,268冊
(保健相談センター:643件
子育て支援課:625件)
継続実施
A
健康づくり課
25
妊婦健康診査
妊婦の健康管理として、医療機関に委託して行う健康診査
受診率
1回目93.0%以上
2回目88.0%以上
13,851件(1回から14回)延べ件数
1回目受診率92.5%
継続実施
B
健康づくり課
25
妊産婦・新生児訪問指導
妊産婦と新生児の健康保持のため、助産師及び保健師による家
庭訪問
400人
805人
継続実施
A
健康づくり課
25
乳幼児訪問指導
乳幼児の健康保持のため、保健師による家庭訪問
継続実施
995人
継続実施
A
健康づくり課
4か月児健康診査
問診、計測、内科診察、育児・栄養相談、予防接種相談
受診率
96.6%以上
98.2%(1,116人)
継続実施
A
8か月児健康診査
問診、計測、内科診察
受診率
90.7%以上
88.9%(1,045人)
継続実施
B
1歳6か月児歯科健康診査
問診、歯科診察、育児・栄養・歯科・個別相談
受診率
95.0%以上
90.5%(1,110人)
継続実施
B
1歳6か月児内科健康診査
問診、計測、内科診察
受診率
95.0%以上
86.7%(1,064人)
継続実施
B
2歳児歯科健康診査
歯科診察、歯科・育児相談
受診率
90.0%以上
76.5%(931人)
継続実施
B
3歳6か月児健康診査
問診、計測、内科診察、歯科診察、視聴覚検査(必要時)、尿検
査、育児・栄養・歯科・個別相談
受診率
91.0%以上
95.2%(1,175人)
継続実施
A
26
乳
幼
児
健
康
診
査
6ページ
健康づくり課
事 業 名
掲載頁
26
健
康
教
育
事業の説明
平成21年度目標値
両親教室
初めて母親、父親になる者に対して、妊娠中の不安を軽減、安
全な出産・育児に関する知識普及および仲間づくり。
7回
離乳食講習会
離乳食についての知識を学び、実践を身につける。
幼児むし歯予防教室
幼児のむし歯予防のための食生活と歯磨き指導
平成21年度実績
評価(22年度改善点等)
達成状況
所管課
8回
継続実施
A
12回
継続実施
A
9回
継続実施
A
他 母 子 保 健 事 業 で 事 後指
1歳6か月児健康診査 事後指導 健康診査後、心身の発達を継続して支援する対象の親子に対
導体制の充実を図るため 24回
教室
し、より良い親子関係を育み、幼児の健やかな発達を支援する。
22回
継続実施
A
他 母 子 保 健 事 業 で 事 後指
3歳6か月児健康診査 事後指導 健康診査後、心身の発達を継続して支 援す る対 象の 親子 に対
導体制の充実を図るため 24回
教室
し、より良い親子関係を育み、幼児の健やかな発達を支援する。
22回
継続実施
A
就学前の幼児を対象に親子で調理実習を通しながら基本的な食
習慣を身につける。
継続実施
A
継続実施
A
健康づくり課
継続実施
A
健康づくり課
こどもの生活習慣病 予防教室
他母子保健事業で知識普
及を図るため 6回
6回
2回
6回
他 母 子 保 健 事 業 で 相 談後
指導体制の充実を図るため 35回
20回
健康づくり課
26
地域育児相談
身長、体重測定を実施するとともに育児や栄養全般について相
談を行う。
26
母と子のこころの相談
子どもの発達(言葉・動作)、子育ての不安や悩み、気になるくせ
等、心理判定士が相談を行う。
27
所内指導
保健師・栄養士による電話・面接・文書による相談
継続実施
10,035人(面接1,178件、電話4,904
継続実施
件、文書メール3,953件)
A
健康づくり課
27
予防接種事業、予防接種相談
三種混合、二種混合、麻しん、風しん、日本脳炎、急性灰白髄炎
(ポリオ)、BCG、予防接種相談
継続実施
14,750人(各予防接種受診者数)
B
健康づくり課
7ページ
18回
27回
継続実施
基本施策
(2)「食育」の推進
事 業 名
掲載頁
事業の説明
平成21年度目標値
平成21年度実績
評価(22年度改善点等)
達成状況
所管課
28
離乳食講習会
離乳食の量や味付け、調理形態など具体的な進め方を学び、実 他母子保健事業で知識普
践を身につける。
及を図るため 6回
12回
継続実施
A
健康づくり課
28
キッズ・クッキング
就学前の幼児を対象に親子で調理実習をとおし、食べる意欲と
食の体験を広げ基本的な食習慣を身につける。家族の健康管理
の大切さを学ぶ機会とする。
2回
2回
継続実施
A
健康づくり課
28
健康診査時栄養指導(4か月児・1歳6か 子どもの成長・発達確認をとおし、家族、子どもの食事の見直しと
月児・3歳6か月児)
確認の場とする。
72回
72回
継続実施
A
健康づくり課
29
両親教室
丈夫な赤ちゃんを産み、健やかに育てるための食事と家族の生
涯の健康管理につながる食生活の支援をする。
7回
8回
継続実施
A
健康づくり課
29
幼児むし歯予防教室
離乳の完了期を迎える幼児のう蝕予防及び歯磨き指導をとおし
て、望ましい食事やおやつの与え方について学び、健全な発育
を図る。
6回
9回
継続実施
A
健康づくり課
29
地域育児相談
他 母 子 保 健 事 業 で 相 談体
離乳食やおやつの与え方等個別の抱えている不安や心配を解
制の充実を図るため
35回
決し、安心して育児が行えるよう支援する。
20回
継続実施
A
健康づくり課
29
食生活改善推進団体の活動推進事業
健康づくり、食生活改善活動に必要な知識や技術を習得するた
めの食生活改善推進員の養成を行う。さらに、地域活動を実践し
ている食生活団体の食育推進に必要な学習の機会や情報提供
など育成支援を行う。
継続実施
食生活推進員の要請と団体の活動支援
継続実施
を行った。
A
健康づくり課
-
食育講演会
「食」に関する知識と「 食」 を選択する力を習得する機会として、
食 育 に 関す る普 及・ 啓発 、情 報提 供等 を行 い食 育の 推進 を図
る。
2回
2回(106人)
A
健康づくり課
8ページ
継続実施
基本施策
掲載頁
30
基本施策
掲載頁
(3)思春期保健対策の充実
事 業 名
性教育・禁煙教育
平成21年度目標値
小・中学生を対象に生命の創造、妊娠の経過、出産のしくみ、た
ばこの害等に関する正しい知識を普及する。
継続実施
事業の説明
平成21年度目標値
平成21年度実績
達成状況
所管課
A
健康づくり課
達成状況
所管課
継続実施
一次救急医療:2,652人( 休日)3,052
人(夜間)<急患診療所受診>2,145人
( 休日) 2,524人 ( 夜 間) <小 児救 急医 継続実施
療センター受診>・二次救急医療:12,2
14人
A
健康づくり課
必要なときに適切な医療サービスが受けられるよう医療施設の
適正配置を関係団体に要望する。
継続実施
未実施
未実施
E
健康づくり課
0歳児から小学校6年生までの通院と入院、中学生の入院につ
いて医療費助成を行う。
継続実施
対象者 15,070名
年間受診件数 207,221件
医療費助成額 409,798,599円
引き続き小児、児童に対し、医療費助成を行って
いく(今後、対象者拡大についても検討する)
A
子育て支援課
12回(1,066人)
評価(22年度改善点等)
薬剤師会への委託済み
(4)小児医療の充実
事 業 名
31
小児救急医療体制の整備事業
31
科目別診療所の適正配置
31
事業の説明
小児医療費助成事業
日曜日・祝日・年末年始の昼間及び平日・ 日曜日・ 祝日・年末年
始の準夜帯の小児救急医療を行う事業。
座間・綾瀬・海老名小児救急医療センター(座間市休日急患セン
ター内)で実施。
昼間:日曜・祝日・年末年始
午前9時~11時45分
午後2時~ 4時45分
夜間:月曜~金曜日
午後7時~ 9時45分
土曜・日曜・祝日・年末年始
午後6時~9時45分
9ページ
平成21年度実績
評価(22年度改善点等)
基本目標
3 子どもの心身の健やかな成長に資する教育環境の整備
基本施策
(1)子どもの生きる力の育成に向けた学校の教育環境等の整備
ア 確かな学力の向上
掲載頁
33
事 業 名
少人数指導の充実事業
事業の説明
平成21年度目標値
学習内容を確実に身につけることができるよう、子どもの実態に
応じて、個別・グループ指導や習熟度別等、指導方法・ 指導体制
を工夫する。
継続実施
平成21年度実績
評価(22年度改善点等)
達成状況
所管課
小学校第1・ 2学年及 び中 学校 第1 年を 学習内容の定着に効果が顕著であり一層の充
原則に、全小中学校で実施した。
実を図る。
A
学校教育課
A
学校教育課
33
国際理解教育の充実事業
中学校で英語を母国語とする英語講師とのティームティーチング
による英語授業の実施。小学校では異文化理解を中心とした国
際教育の充実を進める。
継続実施
ELTを9名を小・ 中学校に 派遣 した 。中
学校では1ク ラス あた り年 間2 0時 間程
度のEL Tを 派遣 し、 英語 教育 の充 実を
図った。また小学校においては英語活動 平成23年度小学校学習指導要領完全実施にと
の実施時数の 増加 とと もに 、1 クラ スあ もない、継続実施し外国語教育の更なる充実を
たり、1~4学年で年間5時間程度、5・6 図る。
学年で年間35時間程度のELTを派遣し
た。 また 、推 進校 とし て小 学校 3校 を指
定し、実践研究を行なった。
33
コンピュータ利用教育事業
小中学校全校生徒がコンピュータを学べる環境を整備する。
継続実施
・校内LANを13校導入した。
・市内全小中学校で、校内LAN及び教職員一人
・教職員一人一台パソコンを13校導入し
一台パソコンが継続して使用できるようにする。
た。
A
教育センター
33
理科教育の充実事業
学習指導要領に即したプラネタリウム教室を開催する。
継続実施
・市内小学校4年生向けの番組を新学習
・市内中学校3年生向けの番組を新学習指導要
指導要領に則りデジタル方式により作成
領に則りデジタル方式により作成する。
した。
A
教育センター
イ 豊かな心の育成
掲載頁
事 業 名
事業の説明
平成21年度目標値
平成21年度実績
評価(22年度改善点等)
達成状況
所管課
34
学校訪問相談事業
心理の専門家を学校に派遣し、教職員、保護者に助言・援助を
行う事業
全中学校
1日8時間週1回
全小学校
1日4時間週2回
小学校 全1 3校 に学 校訪 問相 談員 を派
ほぼ計画どおり実施。今後も、児童生徒・保護
遣(1日6時間週1回)
者・学校との相談体制の機能充実に取り組んで
中学校6 校にスクールカウンセラーを派
いきたい。
遣(1日8時間週1回)
A
学校支援課
(青少年相談
センター)
34
心の教室相談事業
生徒の悩み相談や話し相手となって、生徒の学校生活を支援す
る事業
全中学校
1日4時間週5回
ほぼ計画どおり実施。今後も、生徒の学校生活
中学校全6校に心の教室相談員を派遣
を支援するため、相談体制の機能充実に取り組
(1日4時間週5回)
んでいきたい。
A
学校支援課
(青少年相談
センター)
10ページ
掲載頁
34
事 業 名
人権ふれあい教育事業
事業の説明
教員への研修会の実施
児童・生徒向けの啓発資料配布
豊かな自然の中で、自然体験・集団体験等を通じて心身を鍛え、
健全な人格を形成するために設置され、施設利用者に対して利
用の促進を図るとともに野外体験事業を行う。
一般、学校、団体等への利用促進
カヌー・カヤック・ナイトハイク・星座観察やフロンティアキャンプ・
親子キャンプの実施
平成21年度目標値
継続実施
平成21年度実績
評価(22年度改善点等)
達成状況
所管課
研修会 は教 育セ ンタ ーに 移管 。啓 発資
料 は小 学校 4年 生全 員と 中学 校1 年生 21年度と同様に配布する。
全員に配布した。
A
学校教育課
市内小中学校野外教育活動を全19校で
一部事業を指定管理者主催事業に変更して、継
実施。星座観察会30名参加。親子キャ
続して実施。
ンプ(指定管理者主催事業)実施。
B
社会教育課
35
野外教育施設「富士ふれあいの森」事業
35
夏休み子ども科学教室の充実事業
小学校4年生・5年生・6年生を対象に体験活動を重視した科学教
室を夏休みに開催する。
8教室開催
・サマースクールに併せ、小学校6校で
実施した。
・サマースクールに併せ、小学校6校で実施す
る。
A
教育センター
35
不登校児・生徒支援事業
市内小中学校の月10日以上の欠席児童・生徒やその保護者に
対して青少年相談センター相談員、教育支援教室・学校訪問相
談員、スクールカウンセラー、心の教室相談員が関わりを持ち、
状況改善に向けた支援を行う。
支援率90%
相談センター相談員7人・教育支援教室
ほぼ計画どおり実施。今後も、市民ニーズに対
指導員等4人・学校訪問相談員11人・ス
応できるよう工夫して、相談機関の機能充実に
クールカウンセラー6人・心の教室相談員29 人
取り組んでいきたい。
で対応
B
学校支援課
(青少年相談
センター)
事業の説明
平成21年度目標値
平成21年度実績
達成状況
所管課
継続実施
運動公園陸上競技場 で、 市内 6年 生全
員 の 参 加に より 陸上 競技 を行 うた め準
備 を進 めた が、 学級 閉鎖 によ り第 32 回
運動会は中止となった。(年1回、10月に
実施)
D
※運動会
中止のため
学校教育課
実施
ウ 健やかな体の育成
掲載頁
事 業 名
評価(22年度改善点等)
自己の記録に関心と理解及び心身の発達並び
に他校生との交流も図る競技の場づくりの工夫
と円滑な運営を心がけ、6年生を対象に例年と
同様に実施する。
36
小学校連合運動会の充実事業
小学校連合運動会実行委員会に委託して実施する。
36
健康・体力づくり実践事業
小学校において、体育・特別活動等の学校教育活動全体を通じ
て健康・体力づくりの実践を図る。
13小学校で実施
研究指定校における新体力テストの実施と体育
新体力テストを全校で実施し、結果をも
授業づくりの研究を行う。また、各校における生
とに、体力向上に効果的な健康・体力づ
活習慣の見直しを図り、学校保健委員会などの
くりを実践した。
内容を充実する。
A
学校教育課
36
部活動の充実及び指導者の派遣事業
中学校部活動の実践的活動を支援し、県大会等への選手派遣
や部活動の指導に経験者を派遣する。
継続実施
市外開催の県大会への出場等部活動実
より多くの指導者を派遣し、部活動の一層の
践に伴う費用の負担及び48 名
充実を図るとともに、選手市外派遣に係る補助
の指導者を派遣した。加えて5 名の無償
金の額を見直しを行う。
ボランティアによる指導協力を得た。
A
学校教育課
11ページ
エ 信頼される学校づくり
掲載頁
事 業 名
事業の説明
平成21年度目標値
平成21年度実績
評価(22年度改善点等)
達成状況
所管課
37
学校評議員制度の充実事業
学校長が学校評議員から意見を聞き、地域に開かれた学校運営
を行う事業
継続実施
教育委員会から委嘱を受けた学校評議
員(各校5~10名)による学校評議員の
学校評議員の会での意見を参考に、地域に開か
会を各校で開催(年間で2~4回)。学校
れた学校運営を推進する。
運営に 資す 意見 を聴 取す るこ とが 出来
た。
A
学校教育課
37
ひびきあう教育実践事業
子どもたちが心豊かな人として育つことを願い、学校・家庭・ 地域
社会が互いに役割を自覚し、各々の役割を果たすことを基本に
し、学校が取り組む実践的教育活動
継続実施
各校研究会の事業計画に基づき、事業 前年に引き続き、校風や地域性を踏まえ、工夫
の実施を委託した。
を凝らした教育活動の実践を図る。
A
学校教育課
37
教育研究の推進事業
教育課題、実践上の諸課題について調査し、その成果を教育活
動にいかす。
継続実施
調査研究委員会を4部会設置し、研究を 調査研究委員会を4部会設置し、研究を推進す
推進し、その成果を紙上で公開した。
る。
A
教育センター
37
学校施設の補強整備事業
平 成1 9年 度ま でに 耐震 補強 工事 の必
学校施設整備の中で、児童・生徒の安全を第一とし、最優先に取 耐 震 補 強 工 事 の 必 要 な残 要な小中学校の校舎及び屋内運動場全
組んでゆく事業
り28棟について実施
ての建物が完了した。よって、平成20年
度以降の事業は予定ありません。
A
教育総務課
37
教員の資質等の向上事業
教員の資質の向上を目指し、今日的な課題に関する研修を実施
する事業
継続実施
A
教育センター
事業の説明
平成21年度目標値
評価(22年度改善点等)
達成状況
所管課
ー
・ 指定研修として10 研修会を20 回、希望 ・様々な視点で、時代のニーズに即した研修会・
研修として13講座24回実施した。
研修講座を企画、実施する。
オ 幼児教育の充実
掲載頁
事 業 名
平成21年度実績
38
幼稚園就園の奨励事業
幼稚園就園を奨励するため、保育料の一部を補助する事業
継続実施
対象者数 1,450人
補助金額 123,486,700円
継続実施
A
子育て支援課
38
幼稚園就園の援助事業
幼稚園児就園の援助するために補助する事業
継続実施
対象者数 2,335人
補助金額 39,780,000円
継続実施
A
子育て支援課
12ページ
掲載頁
事 業 名
事業の説明
平成21年度目標値
平成21年度実績
評価(22年度改善点等)
達成状況
所管課
21年度より健康管理費・備品購入費の他に文化
スポーツ事業を追加した。
A
子育て支援課
継続実施
A
子育て支援課
A
学校教育課
38
幼稚園備品の整備及び園児の健康充実
事業
幼稚園の施設整備、園児の健康管理のために補助する事業
継続実施
健康管理費 559,200円
備 品 購 入 費
1,167,300
文化スポーツ事業 132,00円
38
幼児教育についての情報提供事業
幼児教育に関して関係法制度等の広報・ 啓発、情報提供等推進
事業
継続実施
幼児教育に関する情報等を市内の私立
幼稚園8園に送付した。
38
教育課程の一貫性の確立のため、保育園・幼稚園・小学校・中学
保育園・幼稚園・小学校・中学校の連携強
校が一堂に会することにより、子どもの育ちをトータルにとらえ相
化事業
互理解を図る事業
継続実施
連絡協議会 を年 2回 開催 。小 学校 や市
22年度は中学校と幼稚園での授業を参観予
立保育園での授業参観をもとに、相互の
定。
連携を図った。
基本施策
掲載頁
円
(2)家庭教育への支援の充実
事 業 名
事業の説明
平成21年度目標値
平成21年度実績
評価(22年度改善点等)
達成状況
所管課
39
小学校家庭教育学級
小学校のPTAが主体となった自主的な学習活動を支援する。
継続実施
市内小 学校 の保 護者 を対 象に 、子 ども
のしつけ、親としてのあり方など家 庭教
育に関する基礎的な学習を行いました。
参加者総数1,164人
継続実施
A
社会教育課
39
中学校家庭教育学級
中学校のPTAが主体となった自主的な学習活動を支援する。
継続実施
市内中 学校 の保 護者 を対 象に 、子 ども
のしつけ、親としてのあり方など家 庭教
育に関する基礎的な学習を行いました。
参加者総数447人
継続実施
A
社会教育課
40
幼児家庭教育学級
幼児の親が主体となった自主的な学習活動を支援する。
継続実施
地域の幼稚園を会場として、その地域に
幼児達を心身とも健全に育てることを目
的に、しつけや家庭教育のあり方などを
学習しました。参加者総数1,476人
継続実施
A
社会教育課
40
家庭と地域の教育を考える
つどい
家庭・地域・学校が力を合わせて、子どもたちの健全な成長のた
めにどのようなことに気をつけていったらよいのかなどを共に考
える場として開催する。
継続実施
社会教育団体・青少年関係団体・小中学
校保 護者 ・ 教 員を 対象 に、 学校 ・ 家 庭・
地域の三者が共通理解を深めながら共
に考える場を開催しました。参加者総数
300人
継続実施
A
社会教育課
継続実施
小学校のパソコン教室を利用して、親子
が一緒にパソコンの操作技術を学び、同
時にふれあいを深めることを目的に行い
ました。対象は小学生とその親。参加者
総数216人
継続実施
A
社会教育課
40
夏休み親子パソコン教室
夏休みに親子がパソコン操作を学習し、共通の体験をする。
13ページ
基本施策
(3)子どもを取り巻く有害環境対策の推進
事 業 名
掲載頁
41
有害環境浄化活動
基本目標
4 子育てを支援する生活環境の整備
基本施策
(1)良好な居住環境の確保
事 業 名
掲載頁
事業の説明
平成21年度目標値
平成21年度実績
評価(22年度改善点等)
達成状況
所管課
書店等に対し、陳列管理の徹底を要請。有害図書等の実態調査
の実施などを行う。
実施割合100%
県からの依頼により専門補導員2名で、
市 内 す べて の書 店・ 古書 店5 店舗 の有
害図書区分陳列の調査を実施。実施割
合100%
有害図書区分陳列状況調査と並行して社会環
境実態調査も実施し、補導員協議会の街頭補導
時に確認する。調査結果を補導員協議会の研修
会の資料として活用する。
A
学校支援課
事業の説明
平成21年度目標値
平成21年度実績
評価(22年度改善点等)
達成状況
所管課
空家募集(2戸)実施
期限付入居制度導入に伴い、申込区分を「子育
て世帯」と「その他の世帯」に分け、子育て世帯
枠を設ける。
A
都市整備課
42
市営住宅における多子世帯等の優遇措
置制度の活用
公開抽選をする場合において、多子世帯等の優遇措置制度を設
け て い る 。( 平 成 22 年 度 か ら は 、 多 子 世 帯 等 の 優遇 措置 を撤
廃)。
継続実施
42
市営住宅の確保の実行
海老名市市営住宅管理計画及び市営住宅ストック総合計画の実
行
検討
市営住宅管理計画及び市営住宅等長寿 市営住宅等長寿命化計画等を基に市営杉久保
命化計画を策定
住宅建替計画を業務委託により策定予定。
A
都市整備課
43
地区計画の活用
地区計画を活用することで、住環境の保全と秩序ある街並みを
誘導する。
促進
・海老名駅駅間地区、
中新田四丁目地区の
地区計画の決定
・7地区の地区計画の継続実施
海老名駅駅間地区、中新田四丁目地区の2つの
地区計画を決定する。
B
都市計画課
基本施策
(2)安全な道路交通環境の整備
事 業 名
掲載頁
事業の説明
平成21年度目標値
平成21年度実績
評価(22年度改善点等)
達成状況
所管課
44
一般生活道路整備事業
利便性及び住環境の向上を図る為生活道路の拡幅改良舗装整
備を行う。
継続実施
市道2568号線ほか9路線(延長567.1m)
の整備を実施し 、利 便性 及び 住環 境向
上を図った。
継続実施
B
道路整備課
44
歩道整備事業
誰もが安心して通行できる歩道整備を行う。
継続実施
市道1190号線ほか3路線(延長416.6m)
の整備を実施し、歩行者の安全な通行を
確保した。
継続実施
B
道路整備課
44
「あんしん歩行エリア」事業
海老名駅周辺地区の交通事故を減らすための歩道整備や道路
照明設置事業
実施後の評価を行う
平成19年度から当事業は、歩道整備事
業と統合
A
道路整備課
44
交通規制強化の要請事業
信号機の設置、横断歩道の設置など交通規制を所轄警察に要
望する。
継続
15件
B
市民安全課
14ページ
市民からの要望を警察へ随時要望する。
基本施策
(3)安心して外出できる環境の整備及び身近な遊び場の充実
事 業 名
掲載頁
46
交通安全施設整備事業
事業の説明
平成21年度目標値
道路反射鏡、区画線等の交通安全施設を整備するとともに交通
量の実態調査を定期的に実施する。
道路反射鏡40基
区画線5km
交通量調査9箇所
平成21年度実績
道路反射鏡 21基
区画線 8.1km
交通量調査 9箇所
評価(22年度改善点等)
達成状況
所管課
継続実施
B
道路維持課
A
学校教育課
新設100灯を予定。その他既存の照明灯を32
W蛍光灯へ 1,634灯切替を行う。
B
市民安全課
新たに1ヶ所の整備を継続的に実施。
C
公園緑地課
年間を通じ継続的に実施。
A
公園緑地課
児童生徒の安全確保のため次のとおり
実施した。
・安全監視員及び通学路に立哨員を配
置
各事業は、学校等に定着しており、平成21年度
・通学路安全パトロールを実施
同様実施する。
・小学校新1年生に防犯ブザーを配布
・安全安心メールサービスにより不審者
情報等配信
46
学校安全の確保
学校安全や交通安全の充実により児童生徒の安全を守る。
46
防犯灯の設置・維持管理事業
犯罪のない明るく住みやすい海老名市を目指して、防犯灯の新
設、移転、腐食ポールの建替え、維持管理を行う。
46
公園整備事業
都市公園の整備
47
公園維持管理事業
都市公園の植栽管理及び遊具点検等
継続実施
年間を通じ継続的に実施
47
保育園の園庭解放
保育園の園庭を開放し、身近で安全な遊び場として提供を行う事
業
継続実施
13園実施
公立及び私立認可保育園全園にて、継続実施
する。
A
子育て支援課
47
コミュニティセンター運営事業
市民の地域活動を通じた交流の場となっているコミュニティセン
ターの運営の充実
継続実施
継続実施
改善等特になし(21年度に引き続き、レクリエー
ション室における子ども専用時間の確保とコミセ
ンまつり等のイベントの充実を継続して実施する
よう管理運営委員会へ依頼する。)
B
市民協働課
15ページ
継続実施
防犯灯設置
150灯の増設
都市公園83箇所
一人当たりの都市公園面
積 8.55㎡/人
防犯灯設置
96灯の増設
都市公園68箇所
一人当たりの都市公園面積
3.42㎡/人
基本目標
5 職業生活と家庭生活との両立の推進
基本施策
(1)多様な働き方の実現及び男性を含めた働き方の見直し等
事 業 名
掲載頁
事業の説明
平成21年度目標値
平成21年度実績
評価(22年度改善点等)
49
広報・啓発事業
県との共催事業である労働相談会や労
働講座の参加者に対して 、啓 発紙 の提
供を行った。また今年度については、雇
用情勢の悪化に伴い緊急街頭労働相談
会を実施し、会場での啓発紙の配布も行 商工会議所へのチラシ・ ポスター配布 など 雇用
なった。(商工課)
者側にも情報提供がなされるように啓発活動を
行い、より広く周知が図れた。22年度は、若者
男女共同参画情報紙「 はばたき」の自治 を対象とした働き方相談会を実施するので、その
継続実施
会回覧と公共施設への配布、希望事業 際にも周知を図っていき、幅広い年齢層に向け
市 独 自 で 作 成し た啓 発紙
育児休業制度等の普及啓発及び男性労働者も含めた育児休業
所への送付を行った(4回/年)。また、商 て周知を図っていきたい。(商工課)
(経営者側雇用者側に向け
等の取得推進事業
工業者向けの記事を掲載したときには、
た ) の 発 行 、 配 布 によ る情
商 工 会 議 所 を 通 じて 会員 へ配 布し ても 今年度も継続して、男女共同参画情報紙「 はば
報提供
らった(2回/年)。
たき」の紙上及び市HPで情報提供するととも
男女共同参画の記事で、特に子育てに に、商工会議所会員へ配布されるよう掲載記事
関係するものでは、子育て支援タクシー を工夫する。また、同紙の送付を希望 する 事業
(忙しい保護者に代わってタクシー が迎 所も引き続き募って行う。(広聴相談課)
えに行くシステム) の運行をしているタク
シー会社を訪問した時のレポートやワー
ク・ライフ・バランスについてを掲載した。
(広聴相談課)
49
子育て支援センター「ランチタイム講座」
事業
企業の昼休みを利用し、若い父親に向けて子育てワンポイント、
質問や相談等を実施
7回
事業の説明
平成21年度目標値
基本施策
達成状況
所管課
B
商工課
(予算なし)
広聴相談課
(予算あり)
2回
子育てに参加し、家族一緒に楽しい子育てをし
て頂くため、企業に出向き、父親、祖父母等を対
象の講座を継続的に行っていく。企業へのPRを
続行し、希望企業を募る。
C
子育て支援課
平成21年度実績
評価(22年度改善点等)
達成状況
所管課
B
子育て支援
課
商工課
広聴相談課
(2)仕事と子育ての両立の推進
事 業 名
掲載頁
関連リーフレット等をカウンターに置き希
望者に配布した。(子育て支援課)
50
広報・啓発事業
国・県からの通達等の周知
国・県やその他関係団体が作成したチラ
シの配布やポスターの掲示により、周知
を行った。
また、八都県市ワークライ フバ ラン スの
推 進 キ ャ ン ペー ン実 施に 伴い 、庁 内放
送・市広報を使って職員や来庁した市民
の方に対して定時退庁や両立の推進を
周知し た。 併せ て 、 職員 課に 依頼 をし
て、庁内ネットワークの配信や職員報で
も同様に周知を図った。(商工課)
国・県からのリーフレット等より周知をし、啓発に
努めていく。(子育て支援課)
引き続き、国・県等のチラシ等の配布やキャン
ペーンによって市民や職員に周知を図っていく。
(商工課)
・今年度も、国、県からの送付資料のについて
は、男女共同参画セミナーの会場などでも積極
的に配布を行う。
・関連リーフレット等を市庁舎1階に配架
・研修会などの案内については、男女共同参画
し、随時配布を行った。
推進員や協議会委員を通じ、多くの市民に見て
・ 国、県から送付された資料で部数に余
もらえるよう、参加促進に努める。(広聴相談課)
裕がある場合は、男女共同参画セミナー
の会場などでも配布を行った。
・研修会などの案内については、男女共
同参画推進員等に配布し、参 加促 進に
努めた。(広聴相談課)
16ページ
基本目標
6 子ども等の安全の確保
基本施策
(1)子どもの交通安全を確保するための活動の推進
掲載頁
事 業 名
52
交通安全団体の組織強化事業
事業の説明
平成21年度目標値
平成21年度実績
評価(22年度改善点等)
達成状況
所管課
13回実施
各 季 の 交 通 安 全 運 動 、 啓発 キャ ンペ ーン の実
施。
B
市民安全課
交通安全教室 小学校13校(児童3,578
人PTA276人)中学校(生徒200人)
小 中 学生 など を対 象に した 交通 安全 教室 の開
えびな安全・安心フェスティバル(交通・ 催、交通・ 防犯に関する啓発 活動 の一 環と して
防犯市民のつどい)交通安全・防犯ポス 交通・防犯市民のつどいを開催する。
ター応募380枚、標語の応募数28点
B
市民安全課
小・ 中学校全校、要望 のあ
交通事故防止を目的に幼児や児童・生徒に交通安全教室を実施
交通安全教室 小学校13校(児童3,578 交通事故防止を目的に幼児や児童・生徒に交通
る 幼 稚 園 ・ 保 育園 ・ 高 齢者
する。
人PTA276人)中学校(生徒200人)
安全教室を実施する。
団体・自治会
A
市民安全課
達成状況
所管課
各季の交通安全運動、啓
地域の交通安全運動に寄与している組織に援助し、安全運動・
発キャンペーン(年15回以
啓発活動を実施する事業
上)の実施
52
小中学校、要望のある幼稚
園・保育園・高齢者団体・自
交通安全教室の充実、交通・防犯市民の 小中学生などを対象にした交通安全教室の開催、交通・防犯に 治会など
つどい開催事業
関する啓発活動の一環として交通・防犯市民のつどい開催事業 交 通 安 全 ・ 防 犯 ポ ス タ ー ・
標語に関する優 秀作 品の
表彰
52
交通安全教室の充実事業
基本施策
掲載頁
(2)子どもを犯罪等の被害から守るための活動の推進
事 業 名
事業の説明
平成21年度目標値
平成21年度実績
評価(22年度改善点等)
53
防犯講座開催事業
地域住民への防犯意識の啓発及び地域や事業所での自主的な
地域住民・事業所への防犯 海老名警察署と合同で安全・安心まちづ 海老名警察署・ 海老名防犯協会と連携し、地域
防犯活動を推進するため、県のくらし安全指導員と協力し、地域
講座の開催
くり研修会を開催
の防犯パトロール隊を中心に研修を行っていく。
や事業所での防犯講座を開催する。
B
市民安全課
53
地域防犯パトロール事業
パトロールに使用する防犯資機材の貸出し、行政や警察と合同 自治会各種団体等20団体
でのパトロールの実施などにより、自治会や各種団体による自 以上の参加による地域防
主的な防犯パトロールを支援する。
犯パトロール
各団体で購入しているところもあり、申請団体に
偏りがある。
A
市民安全課
評価(22年度改善点等)
達成状況
所管課
ほぼ計画どおり実施。今後も、児童・保護者・学
校との相談体制の機能充実に取り組んでいきた
い。
B
学校支援課
(青少年相
談センター)
B
学校支援課
(青少年相談
センター)
基本施策
掲載頁
貸与物品の貸し出し団体は43団体あっ
た
(3)被害に遭った子どもの保護の推進
事 業 名
事業の説明
平成21年度目標値
平成21年度実績
54
学校訪問相談員事業
被害児童・生徒への心のケアを行う。
継続実施
小学校13校に学校訪問相談員を派遣
54
青少年相談センター相談事業
被害児童・生徒への心のケアを行う。
継続実施
電話相談活動( 週5日・ 心 理の 相談 員7 ほぼ計画どおり実施。今後も、市民ニーズに対
人)214 名 来所相談活動( 週5日・ 心理 応できるよう工夫して、相談機関の機能充実に
の相談員7人)3,252名
取り組んでいきたい。
17ページ
基本目標
7 要保護児童への対応などきめ細かな取組の推進
基本施策
(1)児童虐待防止対策の充実
事 業 名
掲載頁
事業の説明
平成21年度目標値
平成21年度実績
連絡協議会2回
ケース検討会議
全体会議2回
随時会議
連絡協議会1回
ケース検討会議4回
随時会議21回
継続実施
電話相談370件
継続支援110件
平成21年度目標値
56
児童虐待防止ネットワーク事業
児童虐待の防止並びに早期発見及び早期対応のための関係機
関相互における連携を図る。
56
「子ども相談」窓口の充実事業
相談員を配置し、相談窓口の充実を図る。
基本施策
評価(22年度改善点等)
達成状況
所管課
B
子育て支援課
継続実施
A
子育て支援課
平成21年度実績
評価(22年度改善点等)
達成状況
所管課
教育訓練給付金 6件 187,445円
高等技能訓練 4件 4,371,000円
継続実施
A
子育て支援課
全体会議年1回開催し、ケース検討の件数が多
いので、就学児と就学前と分け会議を開催す
る、随時会議(ケースカンファレンス)も個々の
ケースにより徴集する。
(2)母子家庭等の自立支援の推進
事 業 名
掲載頁
事業の説明
59
母子家庭自立支援給付金事業の推進
自立支援教育訓練給付金、母子家庭高等技能訓練促進費、常 対 象 者 に 窓 口 で の 周 知 徹
用雇用転換奨励金の給付により、就業支援を図る。
底
59
母子家庭等日常生活事業の推進
疾病や就労支援のために、一時的に生活援助や保育サービス 対 象 者 に 窓 口 で の 周 知 徹
利用者なし
が必要な家庭に対し、家庭生活支援員を派遣する。
底
継続実施
C
子育て支援課
59
ひとり親家庭等医療費助成事業
対象者 1,791名
ひとり親家庭等の生活の安定と、自立を支援するために、保険適 対 象 者 に 窓 口 で の 周 知 徹
年間受診件数 18,890件
用を受ける医療費の自己負担分を助成する。
底
医療費助成額 53,751,574円
継続実施
B
子育て支援課
60
母子・寡婦福祉資金の貸付
母子家庭等の経済的自立支援のため、子どもの修学、修学支度 対 象 者 に 窓 口 で の 周 知 徹 貸付件数 14件
等の貸付を行う。
底
貸付金額 8,907,000円
継続実施
B
子育て支援課
60
母子・寡婦福祉資金利子補給
母子・寡婦福祉資金を借り受けた者で、年度内の償還を終了した 対 象 者 に 窓 口 で の 周 知 徹 件数 1件
者に利子相当額を助成する。
底
支給額 4,463円
継続実施
B
子育て支援課
60
児童扶養手当
父母の離婚や父親の死亡などにより、父親と生計をともにしてい
ない児童に手当てを支給することにより、母子家庭等の生活の 対象者に申請を促す
安定と自立の促進を図る。
継続実施
B
子育て支援課
60
母子自立支援員による相談
他の関係機関と連携しながら、子育てや生活、就労などの様々 ホームページ、窓口での案
相談件数 1,026件
な分野の総合窓口として相談に対応する。
内
継続実施
B
子育て支援課
60
支援施策・制度の情報提供の充実
母子家庭等の福祉施策・ 制度についての情報について、より入 広報・ホームページ・窓口で 必要に応じて、広報、ホームページ、窓
手しやすく分かりやすく情報提供する。
の周知徹底
口等を通じて情報提供を行った
継続実施
B
子育て支援課
18ページ
支給者 680名
支給額 312,394,130円
基本施策
(3)障がい児施策の充実
掲載頁
事 業 名
事業の説明
平成21年度目標値
平成21年度実績
評価(22年度改善点等)
達成状況
所管課
相談件数 延べ630名
引き続き保護者等からの相談に応じ、発達の遅
れなどの早期発見、早期療育につなげる。
A
障がい
福祉課
登録児数 45名
通園日数 237日
延べ人数 3885名
通園希望者100%受入れ達成。
引き続き必要な療育を実施する。
A
障がい
福祉課
62
療育相談の推進
健康診査等の結果により、心身の発達に何らかの問題がみられ
る児童に対して、わかば学園にて必要な相談を受ける。
継続実施
62
通園療育の推進
学齢前の心身障がい児に対して、基本的な生活訓練や機能訓練
等を実施し、心身の成長、発達の促進を図る。
通園希望者
100%通園
62
外来療育の推進
わかば学園 の卒 園児 を中 心に 外来 での グル ープ 療育 を行 う。 小学校6年生まで
「わかばっこクラブ」として月1回実施
(自立支援法による児童デイサービス)
月2回以上の外来療育実施 延べ人数 579名
引き続き必要な療育を実施する。
B
障がい
福祉課
-
通園療育体制の充実
療育効果を高めるため母子ともに療育を受ける間、発達につま
づきがある子どもの兄弟姉妹をわかば会館内で保育士が見守
り、療育体制の充実を図る。
引き続き適正な母子療育を受けるための支援と
して、療育を受ける子の兄弟姉妹を一時預かり
を実施する。
A
障がい
福祉課
62
保育園における統合保育の推進
市内保育園で障がい児を受け入れ、健常児と分け隔てなく保育
を行う。
A
子育て支援課
62
幼稚園における統合教育の推進
市内保育園で障がい児を受け入れ、健常児と分け隔てなく保育 障 が い 児 の 受 け 入 れ 体制
4園 16名
を行う。
の整備促進を図る
21年度より実施。継続実施
A
子育て支援課
62
特別支援学級の充実
(特別指導学級から名称変更)
小・中学校にそれぞれ就学してくる障がい児の状況に応じ、一人 地域の学校で他の児童・生
ひとりを大切にする教育を行うために特別支援学級を全小・ 中学 徒とともに学び、成長するこ 特別支援学級の整備充実を図った。
校に設置する。
とができる体制の整備促進
中学校に肢体不自由級を1 学級開設し、一層の
充実を図る。
A
学校支援課
(旧指導室
分)
63
1人ひとりへの支援体制の充実(補助指
導員等派遣事業)
通常級や特別支援学級に在籍し、特別に教育的支援が必要な
児童・生徒に向け、職員の派遣等、個に応じた支援を行う。
学校支援課
(旧指導室
分)
63
63
教育環境のバリアフリー化促進
障がい児のために校舎内外をバリアフリー化する
統合保育の推進
障がい児を受入れている市内幼稚園、保育園において、適切な
対応ができるように、わかば学園から臨床心理士等の専門家を
派遣し、保育士及び幼稚園教諭に適切な療育のための指導・助
言をすることにより、障がい児の統合保育の推進を図る。
19ページ
継続実施
市立5園で実施
登録者数 延べ100名
利用日数 455日
利用時間 858時間
5園中、本年度における公立の受入園は 障がい児を受け入れ、健常児と分け隔てなく保
3園(ほかに私立1園)
育を継続的に行う。
継続実施
補助指導員を2名増員し、16 名で対応し 学習支援が必要な児童・生徒の増加に伴い、補
た。274 名の 児童 ・ 生 徒に 対し 、学 習支 助指導員の増員により対応を図る。
援を実施している。
(補助指導員を1名増員予定)
A
整備充実
平成19年度までに市立小中学校19校全
てに特別支援学級の設置が完了した。
平成21年度には小学校3校・中学校3校
のトイレ改修工事・今泉小学校スロープ
設置工事によるバリアフリー化を図っ
た。
引き続き、特別支援学級の充実を図る。また、児
童・生徒の状況、保護者及び学校等の要望や関
係機関との協議を踏まえて、施設整備及び必要
機材の充実を図る。
B
教育総務課
出張療育相談
幼稚園・保育園 13箇所 延べ73回
引き続き幼稚園・保育園に出向いて、問題行動
や発達の遅れなどの相談に応じ、保育士・幼稚
園教諭が適切な対応ができるよう指導・助言を
行う。
平成22年度は、専任の臨床心理士を雇用して充
実を図る。
A
障がい
福祉課
継続実施
掲載頁
63
事 業 名
教育内容の充実
事業の説明
平成21年度目標値
カリキュラムに障がい者を理解する内容を取り込み共に生きる精
神を養成する。
継続実施
平成21年度実績
小学校13校
中学校 6校
ふくし教室等も利用
夏休みユースボランティア活動体験
中学生以上の学生を対象に福祉・保
育・リサイクル国際交流の分野でボラン
ティア体験を実施した。39名
ふくし教室
13小学校で、手話・点訳・誘導・車い
す・音声訳・筆記通訳の体験学習を実施
52回 5,004名
えびなっ子サマースクールへの協力
8小学校で実施。{身近な地域を知ろ
う!ふくし体験教室」車いす体験、白杖・
アイマスクで視覚障がいについての体験
を実施 206名
親子福祉教室
介助犬について学び、親子で福祉を体
験。34名
63
障がい者理解教室の推進
(福祉体験学習事業)
児童・生徒に対して福祉体験教室や福祉施設での体験を通じ、
福祉の理解を深めるとともに、学習の機会を提供する。
63
就学前・後の相談指導体制の充実
障がいの実態に合った適切な相談ができる体制を作る。
63
教職員研修の充実
特別支援教 育研 修を 3回 、夏 期休 業中
教職員 自らが障 がい 者に
教職員自らが障がい者に対する理解を深めるため研修を強化す
に実施した。特別支 援教 育担 当教 員に
対する理解を深めるための
る。
加え、通常級担任も参加し、広く障がい
研修を強化する
児への理解を深めることが出来た。
63
関係諸機関の連携による相談体制の整
備充実
継続実施
評価(22年度改善点等)
達成状況
所管課
継続実施
A
学校教育課
「夏休みユースボランティア活動活動体験」に
事業を再編して実施したが、福祉施設に限らず、
子ども、環境、国際交流、災害、自然など幅広い
ボランティア活動体験を行い、参加者も増え、次
代を担う世代の育成を図れる。
海老名市教育委員会が実施する「えびなっ子
サマースクール」に協力し、福祉体験を通じ、身
近な地域の住みやすいまちづくりを体感してもら
う。
ふくし教室は継続実施。親子で福祉を知るきっ
かけ作りとして、親子福祉教室を市民文化祭の
なかで実施する。
障がいの実態に沿った適切 75 件の就学相談があり、障がいの実態 就学前相談のみならず、就学後も学校内の教育
な相談ができる体制を作る に合わせて適切な相談を行った。
相談コーディネーターへ相談できる体制を作る。
A
社会福祉協
議会
A
学校支援課
21 年度同様に研修を開催する。今後も、特別支
援教育担当教員に加え、通常級担任にも研修を
実施し、より一層障がい児への理解を深めること
ができるようにする。
A
学校支援課
就学相談では、青少年相談センターと連 青少年相談センターや児童相談所との連携によ
青少年相談センター、児童相談所、高相教育事務所等との連携 障がいの実態に沿った適切
携を図り、ケースによっては児童相談所 り、より適切な相談を行うことが出来た。今後も
を密にし、相談体制を強化する。
な相談ができる体制を作る
とも連携を図った。
緊密に連携を図っていく。
A
学校支援課
20ページ
平成21年度海老名市次世代育成支援行動計画新規追加事業
基本目標
1 地域における子育ての支援
基本施策
(2)保育サービスの充実
事 業 名
掲載頁
新規
基本施策
公立保育園運営の効率化
事業の説明
平成21年度目標値
老朽化した保育園の建替及び市立保育園運営の効率化を図る。
計画検討
事業の説明
平成21年度目標値
平成21年度実績
(のべ)781組
すくすく講座・10回
リフレッシュ講座・5回
その他・2回
(のべ)858組
すくすく講座・17回
リフレッシュ講座・6回
その他・5回
(のべ)958件/年
電話相談・368件
来所相談・65件
その他サロン等・525件
(のべ)978件/年
電話相談・283件
来所相談・62件
移動サロン・562件
ホッと ステーション・71件
公立保育園1園の増改築改修工事を実
施
評価(22年度改善点等)
達成状況
所管課
老朽化した保育園の建替に向けた県との協議の
継続及び計画策定を進める。
A
子育て支援
課
評価(22年度改善点等)
達成状況
所管課
引続き実施
21年度リフレッシュ講座の参加者が多いため、
開催を6回から11回に増やし土曜日実施とした
A
子育て支援
課
引続き相談しやすい場の提供として、サロンや
ホッとステーション等の事業を行う。支援センター
アドバイザー杉浦氏による子育て相談も実施。
A
子育て支援
課
継続実施
A
子育て支援
課
評価(22年度改善点等)
達成状況
所管課
(3)子育て支援のネットワークづくり
事 業 名
掲載頁
新規
育児講座
子育て中の保護者を対象に子育ての勉強やお母さんたちのリ
フレッシュを兼ねた講座を開催する事業
新規
育児相談
育児についての悩み等を電話や来所・ サロンの中で相談を受
け、安心して子育てができるように支援をする事業
新規
子育てフェスティバルの開催
親子のふれあいを深めてもらいながら子育て関係の情報を提
供し、子育てしやすい海老名をめざして、元気なえびなっ子が育
つようにフェスティバルを開催する。
基本目標
2 母性並びに乳児及び幼児等の健康の確保及び増進
基本施策
(1)母と子の健康の保持増進
掲載頁
平成21年度実績
事 業 名
事業の説明
新規
健 康 パパは力もち!一緒に遊んでいい 親子で行う運動を通して、親子間の交流を深め、運動を習慣化す
教 育 汗流そう
る機会とする。
新規
予防接種助成金事業
予防接種要注意者等で、市の委託医療機関以外の医療機関で
予防接種を受ける者に対し予防接種費用を助成する。
21ページ
1/年
約2,500人参加
平成21年度目標値
平成21年度実績
12回
12回
継続実施
A
健康づくり課
実施
17件
継続実施
A
健康づくり課
基本施策
(2)「食育」の推進
事 業 名
掲載頁
事業の説明
平成21年度目標値
平成21年度実績
安全・安心で栄養バランスの良いバラエティ豊かな給食の提供及
土地所有者である県や、設計事務所等
びさらなる充実を図るために、老朽化した2学校給食センターを 平成24年度稼動開始予定
の選定、関係課との調整等を行った。
統合して新しい学校給食センターを建設する。
評価(22年度改善点等)
達成状況
所管課
24年度の稼動開始に向け、関係課との連携を図
り、継続して取り組む。
C
学校教育課
(給食セン
ター)
偏食傾向への対策は、成果の把握が難しいこと
もあり、継続した取り組みが必要だと考える。
B
学校教育課
(給食セン
ター)
新規
学校給食センターの整備
新規
残量調査を実施し、献立に
副食との相性の良い米飯給食の拡大を目指し、栄養バランスが よる児童の嗜好を考慮した 食材の切り方や使用量、使用頻度を変
学校給食における偏食傾向減少への取り
良くバラエティに富んだ給食を提供することにより食べ残しを減少 献立作成を行い、偏食によ 更し、児童が苦手な食材に馴染みやす
組み
させる取り組みを行う。
る食べ残し量の減少に努め いよう工夫して提供した。
る
新規
栄養指導
食育教育の一環として、食の重要性や食材に関する見識を深め
てもらうために栄養士が小学校へ出向いて実施している授業の
充実はもとより、学校給食センターの見学によって食に対する親
しみや関心を啓発する。
実施回数、4年生全学校13
校、2年生3校実施
目標値を上回る指導を行うことが出来、 今後も各校との連携を図り、回数を増やしながら
4年生2年生とも1回実施 充分な成果があげられた。
啓発を継続したい。
指導回数増を検討
A
学校教育課
(給食セン
ター)
新規
学校給食における地産地消推進
地場産物の使用に際して、産地や旬の時期を紹介することに
よって食材に対しての親近感や地域への愛着を育む。
地場産物の使用品目と回
地場産物の使用を通し、地域への愛着や生産者
数
農作物の出来が良く、目標値を上回って
への感謝の心を育むことが出来るので、今後も
年16品目
使うことが出来た。
積極的に取り入れていきたい。
品目によって使用回数5回
A
学校教育課
(給食セン
ター)
達成状況
所管課
A
健康づくり課
基本施策
(4)小児医療の充実
事 業 名
掲載頁
新規
地域医療連携の推進
事業の説明
平成21年度目標値
市民誰もが身近な地域で適切な医療が受けられる体制の充実を
図る。
継続実施
基本目標
3 子どもの心身の健やかな成長に資する教育環境の整備
基本施策
(1)子どもの生きる力の育成に向けた学校の教育環境等の整備
事 業 名
掲載頁
新規
将棋の普及事業
事業の説明
平成21年度目標値
将棋の普及拡大を図るとともに、日本古来の伝統文化である将 ・プロ棋士派遣事業実施
棋の対局をとおして、お互いを思いやる心や、心の豊かさを育て ・大会開催事業実施
る
・親子教室開催事業実施
平成21年度実績
継続実施
評価(22年度改善点等)
継続実施
平成21年度実績
評価(22年度改善点等)
達成状況
所管課
市内小・中学校の将棋クラブへ海老名出
身のプロ棋士「北浜七段」を派遣し、将
棋を通じて貴重な学びの場を提供。その
集大成としてえびなっ子将棋名人戦(84
名)、親子ふれあい将棋教室(128名)を
実施。
プロ棋士の指導・講和を通じて子どもたちの思考
力、集中力を鍛えると共に「心豊かなえびなっ
子」を育てるための事業が図れた。今後も将棋
普及に努めていきたい。
B
文化スポーツ課
平成21年度実績
評価(22年度改善点等)
達成状況
所管課
A
社会教育課
イ 豊かな心の育成
事 業 名
掲載頁
新規
サマースクール
事業の説明
平成21年度目標値
「ひびきあう教育」を具現化する一環として、安全性が高く冷房施
設も完備している学校施設を開放し、多くの子どもたちが学年の ・現状の内容を充実(社会
枠を超え、地域の方々、ボランティア団体・学生と社会体験活動 体験活動を中心に)
や学習、読書活動、遊び等、「ひびきあう」ことのできる場を設定 ・地域が支援する基盤作り
する。
22ページ
教育委員会の事業として実施し、事業の
統括、企画運営は教育委員会が中心に 所管課を学校教育課から社会教育課へ移管し、
なって行うが、実際の運営にあたっては 委託事業として実施する。
家庭、地域、学校の協力が必要となる。
基本目標
7 要保護児童への対応などきめ細かな取組の推進
基本施策
(3)障がい児施策の充実
掲載頁
事 業 名
新規
学校支援の充実
事業の説明
市内の小学校、中学校の通常級に在籍する発達障がいなど支援が必
要な子どもに対し、臨床心理士等の専門家による社会適応訓練をわ
かば会館で実施し、心身の成長、社会性の向上を図る。(障がい者リ
ハビリテーション事業の中で実施)
23ページ
平成21年度目標値
継続実施
平成21年度実績
「わかば塾」として土曜日に実施
延べ人数 370名
評価(22年度改善点等)
達成状況
所管課
引き続き心身の成長、社会性の向上を図るため
社会適応訓練を実施する。
平成22年度は、臨床心理士を2名(従前1名)と
し、充実を図る。
A
障がい
福祉課
Fly UP