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2.研究業績リスト
論文など:
Ⅰ:査読付き論文
Ⅰ-1.学術論文(査読付き:国内)
[1]古阪秀三:揚重用クレーンの配置計画に関する研究その1,日本建築学会論文集,No.344, pp.146-153,
1984
[2]古阪秀三:揚重用クレーンの配置計画に関する研究その2,日本建築学会計画系論文集,No.358,
pp.84-89,1985
[3]古阪秀三,浜口進治:集合住宅の概算法に関する研究,日本建築学会計画系論文集,No.363, pp.71-81,
1986
[4]古阪秀三:維持保全計画の計量的方法に関する研究,日本建築学会計画系論文集,No.368, pp.147-156,
1986
[5]市川浩司,古阪秀三,遠藤和義:建築プロジェクトのマネジメント方式の類型化とその選択支援システ
ムに関する研究,日本建築学会計画系論文集,No.455, PP.159-166, 1994
[6]朴炯根,古阪秀三,長岡弘明:繰り返し型工事における労務量平準化手法に関する一考察,日本建築学
会計画系論文集,No.484, pp.183-191, 1996
[7]金多,古阪,長岡,木本,岡本:建築生産プロセスの構造化分析,日本建築学会計画系論文集,No.489,
pp.187-194, 1996
[8]李,古阪,長岡:設計事務所における仕様・コストの確定過程,日本建築学会計画系論文
集,No.491, pp.175-182, 1997.1
[9]長岡,古阪,山崎,金多,李,岡本:建築工事における労務平準化への遺伝的アルゴリズムの適用,日
本建築学会計画系論文集,No.491, pp.183-187, 1997.1
[10]金多,長岡,古阪,木本,張:同時進行型建築生産プロセスにおける業務実施の管理方法,日本建築学
会計画系論文集,No.492, pp.163-170, 1997.2
[11]長岡,古阪,朴,金多:繰り返し型工事におけるマイルストーンを用いた工程計画・管理方法,日本建
築学会計画系論文集,No.492, pp.171-177, 1997.2
[12]金多,長岡,古阪:同時進行型建築プロジェクトにおける設計情報の統合的モデル化,日本建築学会計
画系論文集,No.497, pp.171-178, 1997.7
[13]金多,長岡,古阪,山崎,鎌田:繰り返し型工事における作業チーム編成の決定支援方法,日本建築学
会計画系論文集,No.499, pp.131-136, 1997.9
[14]峰政,伊藤,古阪:建築プロジェクトにおける生産情報の確定過程,日本建築学会計画系論文集,
No.502, pp.187-194, 1997.12
[15]峰政,服部,坂本,古阪:建築プロジェクトにおける生産情報の共有と整合のしくみ,日本建築学会計
画系論文集,No.504, pp.179-186, 1998.2
[16]李,長岡,古阪,山崎,金多:労務コストに基づく建築工事の労務資源配分最適化,日本建築学会計画
系論文集,No.504, pp.187-194, 1998.2
[17]古阪秀三,秋山哲一,竹山葉子,三井所隆史:建築プロジェクトにおける顧客満足に関する研究-建築
主を対象とした顧客満足度分析,日本建築学会計画系論文集,No.508, pp.161-167, 1998.6
[18]古阪秀三,秋山哲一,三井所隆史,開貞人,竹山葉子,金多隆:建築家・設計事務所の類型化と提供業
- 1 -
務の指向分析,日本建築学会計画系論文集,No.508, pp.169-175, 1998.6
[19]李永鎬,古阪秀三,山崎雅弘,石橋定真,金多隆:ニューラルネットワークを用いた成長型躯体数量概
算システムに関する研究,日本建築学会計画系論文集,No.509, pp.173-180, 1998.7
[20]峰政,伊藤,古阪:建築生産情報の計画的確定手法の開発とGAの適用可能性,日本建築学会計画系論
文集,No.512, pp.229-236, 1998.10
[21]三井所隆史,古阪秀三,秋山哲一,金多隆,開貞人:建築プロジェクトにおける建築主の顧客満足度に
関する研究-建築家・設計事務所の新業務と建築主の評価,日本建築学会計画系論文集,No.521,
pp.237-244, 1999.7
[22]鎌田元信,古阪秀三,金多 隆,勝山典一:繰り返し型工事における遺伝的アルゴリズムを用いた工程
計画手法の考察と実プロジェクトへの適用,日本建築学会計画系論文集,第522号,pp.255-262,
1999.8
[23]峰政,伊藤,古阪:生産情報確定工程最適化問題へのGAの適用,日本建築学会計画系論文集,
No.525, pp.249-256, 1999.11
[24]高橋栄人,古阪秀三:わが国建築士制度における欧米建築家の職能の現在的意義に関する研究,日本建
築学会計画系論文集,第533号,pp.281-288,2000.7
[25]古阪秀三,金多 隆:専門工事業者の企業行動と協力会に対する意識に関する研究,日本建築学会計画
系論文集,第534号,pp.227-232,2000.8
[26]蔡宗潔,古阪秀三,金多 隆:建築プロジェクトの調達における定量的リスク分析と評価に関する研究,
日本建築学会計画系論文集,第539号,pp.225-232,2001.1
[27]勝山典一,古阪秀三,藤澤克樹,金多 隆:建築生産情報の確定過程に関する研究,日本建築学会計画
系論文集,第548号,pp.223-230,2001.10
[28]蔡宗潔,古阪秀三,金多 隆:建築プロジェクトの施工段階におけるリスク分析の基礎的研究,日本建
築学会計画系論文集,第549号,pp.239-246,2001.11
[29]則武譲二,古阪秀三,藤澤克樹,金多 隆:建築工事編成最適化システムの構築,日本建築学会計画系
論文集,第550号,pp.235-242,2001.12
[30]Shuzo Furusaka, Takashi Kaneta, Takashi Miisho (Hokkaido Univ.), Tetsukazu Akiyama (Toyo
Univ.): Client Satisfaction and New Direction of Architects' Services, Journal of Asian
Architecture and Building Engineering, AIJ, vol. 1 no. 1, pp.213-220, March 2002
[31]Zhongfu QIN, Takashi KANETA, Shuzo FURUSAKA, Takashi OMI and Koichi ISHIZAKA: Decision
support system using metagame analysis for conflict in building construction, Journal of
Architecture, Planning and Environmental Engineering, AIJ, No. 554, pp. 251-258, April 2002
[32]和田祐考,古阪秀三,藤澤克樹,金多 隆:建築プロジェクトにおける工事編成最適化-工事編成支援
システムの提案-,日本応用数理学会論文誌,Vol. 12, No. 1,pp.9-28,2002
[33]秦 中伏,金多 隆,古阪秀三,石坂公一,近江 隆:都市開発をめぐるコンフリクト問題のメタゲー
ム分析,日本建築学会計画系論文集,第555号,pp. 247-254,2002.5
[34]蔡 宗潔,古阪秀三,金多 隆:建築プロジェクトの施工段階におけるリスク対策とその選択方法に関
する研究,日本建築学会計画系論文集,第556号,pp.281-287,2002.6
[35]植田浩二,古阪秀三,藤澤克樹,室谷泰蔵,金多 隆:繰り返し型建築工事におけるTOCを用いた工程
計画に関する研究,日本建築学会計画系論文集,第557号,pp.281-288,2002.7
[36]Tsung-Chieh Tsai (National Yunlin University of Science & Technology, Taiwan), Shuzo
Furusaka, Takashi Kaneta:Development of Risk Analysis Method for Building Projects,
Journal of Asian Architecture and Building Engineering, AIJ, vol. 1 no. 2, pp.157-164,
- 2 -
November 2002
[37]村田達志,古阪秀三,金多 隆:建築プロジェクトマネジメントにおける主体間の関係性に関する国際
比較研究,-契約約款の比較に基づく片務性・協調関係の分析-,日本建築学会計画系論文集,第562号,
pp.237-244,2002.12
[38]峰政克義,古阪秀三,斎藤隆司:「工事監理」業務の再構築,日本建築学会計画系論文集,
No.565, pp.301-307, 2003.3
[39]斎藤隆司,古阪秀三,峰政克義:公共工事における「工事監理」に関する研究,日本建築学会計画系論
文集,No.574, pp.145-152, 2003.12
[40]高本孝頼,吉田親史,水野隆介,兒玉憲介,相澤 聡,板敷英夫,古阪秀三,金多 隆:日本型建築
PM支援システムの開発,日本建築学会技術報告集,第18号,pp.387-392,2003.12
[41]吉田智憲,古阪秀三,金多 隆:一式請負方式での専門工事業者の工事編成と企業行動の変化、日本建
築学会計画系論文集,第577号,pp.143-150,2004.3
[42]李 玥,古阪秀三,金多 隆,吉田義正:中国の建築生産システムの現状と問題点-中国と日本におけ
る建築プロジェクトマネジメントの比較研究 その1,日本建築学会計画系論文集,第582号,
pp.101-108,2004.8
[43]室谷泰蔵,古阪秀三,金多 隆:在来型建築工事における工程計画作成に関する研究,日本建築学会計
画系論文集,第582号,pp.109-116,2004.8
[44]李 玥,古阪秀三,金多 隆,吉田義正:中国の建設業におけるTQCとISO9000sの普及過程に関する研
究-中国と日本における建築プロジェクトマネジメントの比較研究 その2,日本建築学会計画系論文
集,第593号,pp.159-164,2005.7
[45]齋藤隆司,古阪秀三,金多 隆,李 玥:工事監理に関する国際比較研究,日本建築学会計画系論文
集,第594号,pp.109-115,2005.8
[46]織田泰弘,古阪秀三, 金多 隆,大崎 純,原田和典,新井宗亮,中西基晴:超高層集合住宅における
リスクマネジメントに関する研究-定量的分析とリスク戦略の最適化-,日本建築学会計画系論文集,第
594号,pp.117-124,2005.8
[47]水川尚彦,古阪秀三, 金多 隆,藤本真一:建築プロジェクトの発注者業務に関する研究-発注者側か
ら見た建築生産プロセス-,日本建築学会計画系論文集,第598号,pp.165-170,2005.12
[48]新井宗亮, 古阪秀三, 金多 隆, 大崎 純, 原田和典, 横瀬元彦, 香椎英樹, 中園克己, 加藤憲和:超高
層集合住宅のプロジェクトライフサイクルにおけるリスクマネジメントシステムの開発,日本建築学会計
画系論文集,第602号,pp. 151-158,2006.4
[49]古阪秀三,金多 隆,加藤直樹,藤澤克樹,水野隆介:庁舎建築の企画・設計におけるコストプランニ
ングシステムに関する研究,日本建築学会技術報告集,第23号,pp.437-442,2006.6
[50]水川尚彦,古阪秀三, 金多 隆,藤本真一:事業用建物の発注者業務に関する研究-発注者側から見た
建築生産プロセス その2-,日本建築学会計画系論文集,第605号,pp.167-173,2006.7
[51]吉田義正, 古阪秀三, 金多 隆:日本と韓国における建築生産システムと工事監理の比較研究,日本建
築学会計画系論文集,第606号,pp.153-160,2006.8
[52]李 玥,古阪秀三,金多 隆:中国の建設業におけるQCサークル活動の促進要因と阻害要因に関する研
究-中国と日本における建築プロジェクトマネジメントの比較研究 その3,日本建築学会計画系論文集,
第606号,pp.161-168,2006.8
[53]水川尚彦,古阪秀三, 金多 隆:発注者支援の観点から見たPFI事業のモニタリングに関する研究-発
注者側から見た建築生産プロセス その3-,日本建築学会計画系論文集,第609号,pp.123-128,
2006.11
- 3 -
[54]水川尚彦,古阪秀三, 金多 隆:事業用建物の発注者支援業務に関する研究-発注者側から見た建築生
産プロセス-,日本建築学会計画系論文集,第615号,pp.179-184,2007.5
[55]李 俊錫,古阪秀三, 金多 隆:韓国における設計者および監理者の役割に関する研究,韓国の CM 普
及過程からみる建築プロジェクトの品質確保に関する研究 その1,日本建築学会計画系論文集,第 621
号,pp.101-108,2007.11
[56] 石田 修一,古阪 秀三:地域産材を活用した木造住宅生産プロジェクトに関する研究 : プロジェクト
における中核的業務の特定化,日本建築学会計画系論文集,第621号,pp. 109-113,2007.11
[57]李 玥,古阪秀三,金多 隆:中国における建築プロジェクトの品質確保に関する研究,中国と日本に
おける建築プロジェクトマネジメントの比較研究 その4,日本建築学会計画系論文集,第 622 号,
pp.175-180,2007.12
[58]高麗一大,古阪秀三, 金多 隆,平野吉信,江頭知幸:品質事故事例からみる建築生産システムの実態
とその脆弱性,日本建築学会計画系論文集,第623号,pp.183-190,2008.1
[59] 殷 洛,古阪 秀三:中国における建設労働と下請構造の現状と問題点,日本建築学会計画系論文集,
第625号,pp. 641-648, 2008.3
[60]冨田貴彦, 金多 隆,古阪秀三,堀口敦由:建築生産情報の確定過程における意思決定支援システムの
構築に関する研究,日本建築学会計画系論文集,第630号,pp.1775-1782,2008.8
[61]石田 修一,古阪 秀三:地域産材を活用した木造住宅生産プロジェクトの地域間比較-京都におけるプ
ロジェクト最適化の探求-,日本建築学会計画系論文集,第631号,pp.1947-1952,2008.9
[62]早川 慶朗,金多 隆,古阪 秀三:木造住宅の設計と木材調達のスケジューリングに関する研究,日本
建築学会計画系論文集,第632号,pp.2173-2179,2008.10
[63]殷 洛,古阪 秀三:中国の建設業における下請構造の特質に関する研究 : 一式請負方式下での元請・
下請間の業務分担範囲の分析,日本建築学会計画系論文集,第632号,pp.2181-2187,2008.10
[64]殷 洛,古阪 秀三:中国における建設現場の建設労働者に関する研究,日本建築学会計画系論文集,
第636号,pp.439-445,2009.2
[65]殷 洛,古阪 秀三:中国における専門工事業者のビヘイビアと育成方向に関する研究,日本建築学会計
画系論文集,第643号,pp.2057-2062,2009.09
[66] 李 俊 錫,古阪 秀三:韓国の建築プロジェクトにおけるCM方式の普及過程とその意義,日本建築学会
計画系論文集,第649号,pp.667-672,2010.03
[67] 宮井周平,水川尚彦,古阪秀三,金多 隆,石田泰一郎,大崎 純,原田和典:多様化する職能の類
型化と生成過程の考察,日本建築学会計画系論文集,第650号,pp.903-908,2010.04
[68]西野佐弥香,高松伸,古阪秀三,平野吉信:東京都美術館の建築プロセスにおける設計内容の確定過程,
日本建築学会計画系論文集,Vol.75,No.654,pp.1979-1986,2010.8
[69]李俊錫、古阪秀三:監理方式の変遷に伴う韓国の建築プロジェクトの品質確保のしくみの変化、日本建
築学会計画系論文集、Vol.75,No.658,pp.2917-2924,2010.12
[70]西野佐弥香,高松伸,古阪秀三,平野吉信:京都宝ヶ池プリンスホテルの建築プロセスにおける設計内
容の確定過程―建築家主導の建築プロジェクトにおける設計者と施工者の連携,日本建築学会計画系論文
集,Vol.76,No.659,pp.149-157,2011.1
[71]金貞坤,角田恒男、紀乃元,古川暁、古阪秀三:鉄骨生産における情報一貫管理に関する考察,日本建
築学会技術報告集,Vol.17,No.37,pp.1037-1042,2011.10
[72]金貞坤,紀乃元、角田恒男、古川暁、古阪秀三:設計変更に対する鉄骨ファブリケータの意思決定の仕
組み,日本建築学会計画系論文集,Vol.77,No.681,pp.2611-2618,2012.11
[73]和田祐考,古阪秀三:建築プロジェクトにおけるマネジメント業務に対する発注者ニーズに関する研究
-プロジェクト特性の違いに着目して-,日本建築学会計画系論文集,Vol.78,No.693,pp2347-2354,
- 4 -
2013.11
[74]韓甜,古阪秀三,李玥:中国の建設事故からみる品質確保のしくみの変遷と実態,日本建築学会計画系
論文集,Vol.79,No.695,pp173--182,2014.1
[75]吾川正明,古阪秀三:中堅建設業の現場における品質確保のための意思伝達方法とその変容,日本建築
学会技術報告集,第20巻,第44号,pp333-338,2014.2
[76]金貞坤,古阪秀三:鉄骨工事における設計変更対応業務の実態,日本建築学会計画系論文集,Vol.79,
No.699,pp.1179-1187,2014.5
[77]和田祐考,古阪秀三:建築プロジェクトにおけるマネジメント業務に対する発注者ニーズに関する研究
−発注者特性の違いに着目して−,日本建築学会計画系論文集,Vol.79, No.699,pp.1189-1196,2014.5
[78]趙宰庸,古阪秀三:海外建築プロジェクトにおける指定下請制度に関する比較研究,日本建築学会計画
系論文集, 2014, Vol.79,No.701,pp.1623-1630,2014.7
[79]和田祐考,古阪秀三:建築プロジェクトにおける発注者支援のための業務委託書項目に関する研究,日
本建築学会計画系論文集,Vol.79,No.703,pp.2003-2011,2014.9
Ⅰ-2.学術論文(アブストラクト査読付き+本論文査読付き:国外)
[1]S.Furusaka, O.Furukawa, N.Chi : Line Balancing for Construction Planning, CIB87 Organization
and Management of Construction(W65), Vol.1, pp.262-273, 1987
[2]Y.Sasaki, E.Muro, O.Furukawa, S.Furusaka, K.Endo : Simulation for Management and Oganization
of Construction Machinery, 6th Int. Symp. on Automation and Robotics in Construction, Vol.2,
pp.120-127, 1989
[3]S.Furusaka : Construction Contracting/Subcontracting Systems in Japan, Management, Quality
and Economics in Building, pp.122-133, 1991
[4]S.Furusaka, K.Endoh : Integration of Design and Construction - The Present State and Tasks
of Production Design, CIB93 Organization and Management of Construction(W65), Vol.2,
pp.703-713, 1993
[5]S.Furusaka, K.Endoh, T.Kaneta, H.Park : Subcontractor's Strategy for Stabilization of
Subcontractor's Labor Working Ratio under Exclusive Relationship between General Contractor
and Subcontractor, CIB94 Procurement Systems Symposium(W72), pp.71-78, 1994.12
[6]T.Kaneta, S.Furusaka:Metagame Analysis for Determining Construction Methods,8th
International Conference on Durability of Building Materials and Components -CIB 78
Workshop: IT in Construction-, Vancouver, Canada, pp.2487-2497, 1999.5
[7]S.Furusaka, T.Saito, T.Taira : Application of Value Management to Building Construction
Project, Joint Triennial Symposium CIB-W65 and W55, Vol.2 pp.499-509, 1999.9
[8]T.Kaneta, S.Furusaka:Client Satisfaction on Building Construction Projects in Japan, Joint
Triennial Symposium CIB-W65 and W55, Vol.2 pp.546-555, 1999.9
[9]S.Furusaka, T.Kanata, M.Yamazaki, Y.H.Yi, S.Ishibashi : New Approximate Estimation System of
Building Using Neural Network, Joint Triennial Symposium CIB-W65 and W55, Vol.3 pp.870-878,
1999.9
[10]Shuzo Furusaka, Takashi Kaneta, Mikio Ohta, Kazuya Yamada, Tomoyuki Taira:Development and
Management of a Quality Information System on Construction Site, Proceedings of
International Conference on Construction Information Technology, CIB W78 IABSE EG-SEA-AI,
- 5 -
Iceland, pp.385-393, 2000.6
[11]Shuzo Furusaka, Tomoyuki Taira, Yoshiharu Aoki, Takashi Kaneta:Application of Revised
Quality Function Development to Building Construction Project, Proceedings of International
Conference on Construction Information Technology, CIB W78 IABSE EG-SEA-AI, Iceland,
pp.394-404, 2000.6
[12]T.Kaneta, H.Nagaoka, and S.Furusaka:Process Management in the Interdependent Activities of
a Building, Proceedings of 7th ISPE International Conference on Concurrent Engineering,
Lyon, France, pp.612-621,
2000.7
[13]T.Kaneta, M.Kanoh, S.Furusaka, K.Ichikawa, T.Okuma, K.Kimoto, S.Sakurai, I.Nakaoka, and
J.S.Lee:Accountability of Japanese Construction Industry, Proceedings of 17th
IAARC/CIB/IEEE/IFAC/IFR International Symposium on Automation and Robotics in Construction
(ISARC), Taipei, Taiwan, pp.85-90, 2000.9
[14]T.S.Tsai, S.Furusaka, and T.Kaneta:EVALUATING PROJECT RISKS OF PROJECT DELIVERY SYSTEMS IN
CONSTRUCTION PROJECTS, Proceedings of 17th IAARC/CIB/IEEE/IFAC/IFR International Symposium
on Automation and Robotics in Construction (ISARC), Taipei, Taiwan, pp.145-150, 2000.9
[15]S.Furusaka, T.Taira, and M.Matsumoto:CASE STUDY ON A BUILDING CONSTRUCTION PROJECT
CARRIED OUT USING A "COOPERATIVE VENTURES" APPROACH, Proceedings of 17th
IAARC/CIB/IEEE/IFAC/IFR International Symposium on Automation and Robotics in Construction
(ISARC), Taipei, Taiwan, pp.821-826, 2000.9
[16]T.Kaneta, S.Furusaka, and N.Yoshioka:MANAGING PROJECTS BY USING A FLOW MODEL OF ACTIVITIES,
Proceedings of Third International Conference on Construction Project Management, Singapore,
pp.489-500, 2001.3
[17]K.Minemasa,and S.Furusaka:COOPERATIVE OPERATION METHODS BETWEEN DESIGNERS AND CONTRACTORS
IN BUILDING CONSTRUCTION PROJECT, Proceedings of CIB World Congress, Wellington New Zealand,
pp.212-221, 2001.4
[18]T.C. Tsai, S. Furusaka and T. Kaneta: Risk analysis in construction phase of building
projects, Proceedings of the Ninth International Conference on Computing in Civil and
Building Engineering (ICCCBE-IX), Taipei, Taiwan, April 3-5, 2002
[19]Takashi Kaneta, Shuzo Furusaka, Ryosuke Yoshida: Framework and Tools for Project Management
by Using a Flow Model of Activities, Proc. 10th International Symposium, The Organization
and Management of Construction, CIBW65&W55, Cincinnati, USA, pp.123-130, 2002.9
[20]Shuzo Furusaka, Takashi Kaneta, Shunsuke Matsukage, Tomonori Yoshida and Tsung-Chieh Tsai:
Changing of Building Construction System and Propagation Process of Construction Management
System in Japan, Proc. 10th International Symposium, The Organization and Management of
Construction, CIBW65&W55, Cincinnati, USA, pp.1012-1025, 2002.9
[21]Tsung-Chieh Tsai, Shuzo Furusaka and Takashi Kaneta: Risk Analysis for Decision Support
System of Risk Management in Building Projects, Proc. 10th International Symposium, The
Organization and Management of Construction, CIBW65&W55, Cincinnati, USA, pp.710-725, 2002.9
[22] Shuzo Furusaka, Takashi Kaneta, Taizo Muroya, and Yue Li: Scheduling in Traditional
Construction Methods, International Symposium on Scheduling 2004, The Japan Society of
Mechanical Engineers, Division of Manufacturing System and Scheduling Society of Japan,
pp.172-173, 2004.5
- 6 -
[23]Yoshimasa Yoshida, Shuzo Furusaka, Takashi Kaneta, Yue Li, JunSeok Lee, Takashi Saito and
Hyeong Geun Park: Comparative Study on Supervision System in South Korea and Japan,
Proceedings of the 21st International Symposium on Automation and Robotics in Construction
(ISARC2004), Jeju, Korea, September 21-25, pp.39-42, 2004.9
[24] Yue Li, Shuzo Furusaka, Takashi Kaneta, Takashi Saito, Yoshimasa Yoshida and H.G.Park:
Quality Management through Construction Process in China, Proceedings of the 21st
International Symposium on Automation and Robotics in Construction(ISARC2004), Jeju, Korea,
September 21-25, pp.43-48, 2004.9
[25] Takashi Saito, Shuzo Furusaka, Takashi Kaneta: A step forward to Improve the Japanese
Construction Supervisor by Introducing Toyota Production System, Proc. 11th Joint CIB
International Symposium, Combining Forces – Advancing Facilities management & Construction
through Innovation, Global Perspectives on Management and Economics in the AEC Sector,
Helsinki, Finland, pp.154-163, 2005.6
[26] Shuzo Furusaka, Takashi Kaneta, Hiroki Asahara: International Comparative Study on
Construction Management Through the Spread Process, Proc. 11th Joint CIB International
Symposium, Combining Forces –
Advancing Facilities management & Construction through
Innovation, Global Perspectives on Management and Economics in the AEC Sector, Helsinki,
Finland, pp.164-173, 2005.6
[27] Takashi Kaneta, Shuzo Furusaka: A Study on the Cost Planning System for Building
Construction Projects, Proc. 11th Joint CIB International Symposium, Combining Forces –
Advancing Facilities management & Construction through Innovation, Global Perspectives on
Management and Economics in the AEC Sector, Helsinki, Finland, pp.352-362, 2005.6
[28]Shuzo FURUSAKA, Takashi KANETA, Makoto OHSAKI, Kazunori HARADA, Yasuhiro ORITA, Sohsuke
ARAI and Norikazu KATOH:QUANTITATIVE ANALYSIS FOR THE RISK MANAGEMENT OF A SUPER-HIGHRISE
RESIDENCE, Proc. 1st International Conference on Construction Engineering and Management,
Seoul, Korea, pp.748-753, 2005.10
[29]Takashi Kaneta, Shinji Yoshihara and Shuzo Furusaka: COMPARATIVE STUDY ON
INTER-ORGANIZATIONAL RELATIONS BETWEEN KEIRETSU AND PARTNERING, Proc. 1st International
Conference on Construction Engineering and Management, Seoul, Korea, pp.992-995, 2005.10
[30]Takashi Saito, Shuzo Furusaka and Takashi Kaneta: INTERNATIONAL COMPARATIVE STUDY ON
“KOUJI-KANRI (CONSTRUCTION SUPERVISION)” AS CONSTRUCTION CONFORMATION, Proc. 1st
International Conference on Construction Engineering and Management, Seoul, Korea,
pp.452-458, 2005.10
[31]Takashi Kaneta, Shuzo Furusaka, Kazuhiro Tanizawa: Multistage Subcontractors’ System in
Japanese Construction Industry, Proc. of CIB W89 Building Education and Research Conference
2006 (BEAR 2006), Kowloon Shangri-La Hotel, Hong Kong, 10th - 13th April, 2006
[32]Takashi Saito, Shuzo Furusaka, Takashi Kaneta: Quality Control by Project Management among
Japan, China and Korea, Proc. of CIB W89 Building Education and Research Conference 2006 (BEAR
2006), Kowloon Shangri-La Hotel, Hong Kong, 10th - 13th April, 2006
[33] Takashi Saito, Shuzo Furusaka: A Step forward to Management Driven Construction Quality,
Proceedings of the 23rd International Symposium on Automation and Robotics in Construction
(ISARC2006), Tokyo, Japan, October 3-5, pp.371-374, 2006.10
- 7 -
[34] Shuzo Furusaka, Makoto Ohsaki, Kazunori Harada, Sohsuke Arai, Motohiko Yokose, Takashi
Kaneta, Hideki Kashii, Katsuki Nakazono, Norikazu Katoh: Development of a Risk Management
System for the Project Life Cycle of Super-highrise Residence, Proceedings of the 23rd
International Symposium on Automation and Robotics in Construction (ISARC2006), Tokyo, Japan,
October 3-5, pp.375-380, 2006.10
[35] Shuzo Furusaka, Takahiko Mizukawa, Shinichi Fujimoto, Takashi Kaneta: Project Process from
the Clients’ point of view, Proc. of CIB W65/W55/W86 Joint International Symposium of CIB
Working Co
mmissions, Jolly Hotel Vittorio Veneto, Rome, 18th - 20th October, pp.118-119,
2006
[36] Takashi Saito, Shuzo Furusaka: International comparative study on "kouji-kanri
(construction supervision)" as construction conformation, Proc. of CIB W65/W55/W86 Joint
International Symposium of CIB Working Commissions, Jolly Hotel Vittorio Veneto, Rome, 18th 20th October, pp.288-289, 2006
[38]Tian Han, Shuzo Furusaka, Tsung-Chieh Tsai : COMPARATIVE STUDY ON LEGISLATION OF
CONSTRUCTION EXPENSE PAYMENT BETWEEN CHINA AND TAIWAN REGION, Proceeding of the 3rd
International Conference on Construction Engineering and Management & the 6th International
Conference on Construction Project Management(ICCEM/ICCPM 2009), Jeju, Korea, pp.692-699,
2009.5
[39]Sayaka Nishino, Shin Takamatsu, Shuzo Furusaka : rolEs and relationships between
architects and contractors based on Contractor-designer issue in japan, Proceeding of the
3rd International Conference on Construction Engineering and Management & the 6th
International Conference on Construction Project Management(ICCEM/ICCPM 2009), Jeju, Korea,
pp. 758-763, 2009.5
[40]Han Tian, Shuzo Furusaka,Tsung-Chieh Tsai: Comparative study on state of art and problems of
construction expense payment in China, Japan and Taiwan Region, Joint International Symposium,
CIB W55& W65, Dubrovnik, Croatia, pp.1040~1049, 2009.9.27~30
[41]Sayaka Nishino,Shin Takamatsu,Shuzo Furusaka, :ARCHITECTS’ ROLES TAKEN IN DESIGN AND
CONSTRUCTION STAGE: BUILDING CONSTRUCTION PROJECTS IN JAPAN, Joint International Symposium
CIB w055 &w065, pp.1060~1067, Sep 29, 2009
[42] Han Tian, Shuzo Furusaka,Tsung-Chieh Tsai: Comparative Study on Project Management
System and Role of Clients of Large-scale Development Projects in Asian Megacities,CIB World
Congress,No.962, The Lowry, Salford Quays, United Kingdom,2010.5.10-13
[43]J.G.Kim, N.Y.Chi, T.Kakuta, S.Furukawa and S.Furusaka:DEVELOPMENT OF INFORMATION SYSTEM
FOR LARGE-SCALE STRUCTURAL STEEL FABRICATOR’S PRODUCTION MANAGEMENT, Proceedings(PART1) of
28th International Symposium on Automation and Robotics in Construction (ISARC 2011), Seoul,
Korea, pp.222-223, 2011.6.30
[44]M.Wagawa, J.G.Kim and S.Furusaka:EDUCATION SYSTEM FOR JAPANESE CONSTRUCTION SITE ENGINEERS
IN QUALITY MANAGEMENT, Proceedings(PART1) of 28th International Symposium on Automation and
Robotics in Construction (ISARC 2011), Seoul, pp.766-767, 2011.6.30
[45] JUNSEOK LEE and SHUZO FURUSAKA:Comparative Study of Japanese and Korean Construction
Industries’ Overseas Market Strategy, Proceedings of Joint CIB International Symposium of
- 8 -
W055, W065, W089, W118, TG76, TG78, TG81 and TG84, International Congress on Construction
Management
Research, (MCrp2012), Montreal, CANADA, Volume1, pp.37-48, 2012.6.27
[46] Sayaka NISHINO, Shuzo FURUSAKA and Yoshinobu HIRANO:Collaboration between Architects and
Contractors in Former Japanese Building Projects, Proceedings of Joint CIB International
Symposium of W055, W065, W089, W118, TG76, TG78, TG81 and TG84, International Congress on
Construction Management Research, (MCrp2012), Montreal, CANADA, Volume1, pp.685-697,2012.6.27
[47] Yue LI and Shuzo FURUSAKA : Study on Organization and Conflict of International
Construction Projects: Case Studies of Chinese and Japanese International Contractors in
China and the UAE, Proceedings of Joint CIB International Symposium of W055, W065, W089,
W118, TG76,TG78, TG81 and TG84, International Congress on Construction Management Research,
(MCrp2012),Montreal, CANADA, Volume2, pp.1249-1259, 2012.6.29
[48]Junggon Kim, Naiyuan Chi,
Satoru Furukawa,
Shuzo Furusaka:MANAGEMENT SYSTEM FOR
STRUCTRURAL STEEL PRODUCTS USING BARCODES BETWEEN CONSTRUCTION JOB SITE AND STEEL FABRICATION
SHOP,Peocceding of AEC2012 (No.31,ページ情報無),The Centre for Innovative and
Collaborative Construction Engineering (CICE),Sao Paulo,2012.08.15-17
[49]Shuzo Furusaka:Aspects of “Monodzukuri” in the Japanese Building Industry,Book of
Abstractsof Conference on Innovative Technologies in Construction(ITC 2014),Shenyang, China,
2014.07.3-5
Ⅰ-3.学術論文(査読付き:国外)
[1]S.Furusaka, C.Gray : A Model for the Selection of the Optimum Crane for Construction Site,
Construction management and Economics, Vol.24, No.2, pp.157-176, 1984
[2]S.Furusaka : Sub-package Problem of Building Construction, Habitat International, Vol.14,
No.2/3, pp.245-253, 1990
[3]T.Kaneta, S.Furusaka, H.Nagaoka, K.Kimoto, H.Okamoto:Process Model of Design and
Construction Activities of a Building,International Journal of Computer-Aided Civil and
Infrastructure Engineering,,Vol.14, pp.45-54, 1999
[4] Shuichi Ishida, Shuzo Furusaka : Drop shipment-type wooden housing projects utilising
locally-produced lumbers - determination of project leaders, International Journal of
Business and Systems Research, Vol.1, No.129 – 46, 2007
Ⅰ-4.学術論文(アブストラクト査読付き:国外)
[1]S.Furusaka, O.Furukawa, M.Tohiguchi : Planning Model for Maintenance, CIB87 Building
Economics(W55), Vol.C, pp.159-170, 1987
[2]M.Tohiguchi, O.Furukawa, S.Furusaka : Lifestyle Analysis of Housing Market, CIB87 Building
Economics(W55), Vol.D, pp.44-59, 1987
- 9 -
[3]N.Chi, O.Furukawa, S.Furusaka : Comparison of Quality Assureance Activities between Japan,
Singapore and U.S.A., CIB89-11th International Congress, Vol.1, pp.197-206, 1989
[4]S.Furusaka, O.Furukawa, K.Endoh : General Contractor Site Organization and Sub-package for
Building Construction, CIB90 Building Economics and Construction Management(W55/65), Vol.3,
pp.278-288, 1990
[5]K.Endoh, O.Furukawa, Y.Sasaki, S.Furusaka : Organizational Behavior of Subcontractors for
Structure Works, CIB90 Building Economics and Construction Management(W55/65), Vol.6,
pp.184-199, 1990
[6]S.Furusaka, O.Furukawa, K.Endoh : Preliminary Report Regarding Integration of Design and
Construction - Survey on Variation of Design, International Conferrence on Construction
Project Modelling and Productivity, Vol.2, pp.179-184, 1991
[7]S.Furusaka, K.Endoh, K.Ichikawa : How Can We Select Most Suitable Project Management System
for Building Construction, CIB93 Economic Evaluation and The Built Environment(W55), Vol.1,
pp.107-118, 1993
[8]K.Endoh, S.Furusaka : Relationships Between General Contractor and Subcontractor in Japan,
CIB93 Economic Evaluation and The Built Environment(W55), Vol.1, pp.13-24, 1993
[9]T.Kaneta, S.Furusaka, H.Nagaoka, K.Kimoto, H.Okamoto : Structural Analysis of Design and
Construction Process of Building - Towards Concurrent Engineering, Proc. of 1st
International Conference on Concurrent engineering in construction(CEC'97), pp.77-86,
July 1997
[10]Tsung-Chieh Tsai, Shuzo Furusaka and Takashi Kaneta:Evaluating Risk Factors and Risk
Strategies of Procurement Systems in Construction Projects,The 2nd International
Conference on Concurrent Engineering in Construction, Espoo, Finland, pp.357-366, 1999.8
[11]Jea-Sauk Lee, Masao Ando, Shuzo Furusaka, Takashi Kaneta, Tsung-Chieh Tsai:Studies on
Procurement and Management of Construction Projects, Proceedings of the Third International
Symposium on Architectural Interchanges in Asia, Cheju, Korea, 2000.2
Ⅰ-5.学術論文(アブストラクト査読付き:国内)
[1]古阪秀三,古川修,東樋口護:建築プロジェクトの最適化問題の考え方,日本建築学会建築生産と管理
技術シンポジウム論文集,第1号,PP.57-60,1985
[2]東樋口護,古川修,古阪秀三:現場作業の自由性-内装プレハブのケ-ス,日本建築学会建築生産と管
理技術シンポジウム論文集,第1号,PP.117-120,1985
[3]古阪秀三,古川修,紀乃元:施工計画とラインバランシング,日本建築学会建築生産と管理技術シンポ
ジウム論文集,第2号,PP.49-52,1986
[4]東樋口護,古川修,古阪秀三:中小ゼネコンの管理組織,日本建築学会建築生産と管理技術シンポジウ
ム論文集,第2号,PP.5-8,1986
[5]古阪秀三,古川修,室英治,佐々木良和,紀乃元:躯体工事におけるサブコン編成-工事編成決定に関
する研究(1),日本建築学会建築生産と管理技術シンポジウム論文集,第3号,PP.57-60,1987
[6]佐々木良和,古川修,室英治,古阪秀三,紀乃元:役割分担と資源保有-工事編成決定に関する研究(2),
日本建築学会建築生産と管理技術シンポジウム論文集,第3号,PP.61-64,1987
[7]古阪秀三,古川修,延藤和義:元請建設業者の工事編成方法,日本建築学会建築生産と管理技術シンポ
- 10 -
ジウム論文集,第4号,PP.79-82,1988
[8]佐々木良和,古川修,古阪秀三,室英治,延藤和義:工事量変動下における資源の保有と稼働-工事編
成決定に関する研究(3),日本建築学会建築生産と管理技術シンポジウム論文集,第4号,PP.83-86,
1988
[9]遠藤和義,古川修,古阪秀三,室英治,佐々木良和:作業の専門分化とサブコンの専属・独立-工事編
成決定に関する研究(4),日本建築学会建築生産と管理技術シンポジウム論文集,第4号,PP.87-90,
1988
[10]湯谷孝夫,古川修,古阪秀三,延藤和義,岩下智:超高層集合住宅における生産管理に関する研究(1)
-工程・資材管理の検討,日本建築学会建築生産と管理技術シンポジウム論文集,第4号,
PP.183-186,1988
[11]古阪秀三,古川修,紀乃元,遠藤和義:建築プロジェクトマネジメント方式の国際比較(1),日本建
築学会建築生産と管理技術シンポジウム論文集,第5号,PP.89-94,1989
[12]杉本誠一,古阪秀三,谷卓郎:施工図の役割-建築生産における設計・施工図書の研究,日本建築学会
建築生産と管理技術シンポジウム論文集,第5号,PP.101-104,1989
[13]佐々木良和,古川修,室英治,古阪秀三,遠藤和義:専門工の成立条件と管理手間関数-工事編成決定
に関する研究(5),日本建築学会建築生産と管理技術シンポジウム論文集,第5回,PP.105-108,
1989
[14]遠藤和義,古川修,古阪秀三,室英治,佐々木良和:編成支援システムの検討-工事編成決定に関する
研究(6),日本建築学会建築生産と管理技術シンポジウム論文集,第5号,PP.109-112,1989
[15]岩下智,古川修,古阪秀三,遠藤和義,木本健二:超高層集合住宅における生産管理に管する研究(4)
-工数低減とサイクル工程の変更,日本建築学会建築生産と管理技術シンポジウム論文集,第5号,
PP.163-168,1989
[16]古阪秀三,古川修,遠藤和義:建築プロジェクトマネジメント方式の国際比較(2),日本建築学会建
築生産と管理技術シンポジウム論文集,第6号,pp.235-240,1990
[17]遠藤和義,古阪秀三,佐々木良和:不確実性の低減-工事編成決定に関する研究(7),日本建築学会
建築生産と管理技術シンポジウム論文集,第6号,PP.247-252,1990
[18]岩下智,古阪秀三,遠藤和義,湯谷孝夫,木本健二:超高層集合住宅における生産管理に管する研究(6)
-工法選択に及ぼす工事制約条件の影響,日本建築学会建築生産と管理技術シンポジウム論文集,
第6号,PP.49-54, 1990
[19]清家剛,松村秀一,古阪秀三,遠藤和義:中小規模建設業者における生産管理体制に関する研究,日本
建築学会建築生産と管理技術シンポジウム論文集,第7号,pp.55-60, 1991
[20]遠藤和義,古阪秀三,佐々木良和,後田定利:専門工事業のビヘイビアとそのモデル化-工事編成決定
に関する研究(8),日本建築学会建築生産と管理技術シンポジウム論文集,第7号,pp.207-212,
1991
[21]古阪秀三,遠藤和義,朴炯根, 村淳:設計と施工の統合化に関する研究(1)-設計段階における技
術情報,日本建築学会建築生産と管理技術シンポジウム論文集,第7号,pp.219-226, 1991
[22]古阪秀三,安藤正雄,井上啓,岩下智,浦江真人,大畠勝之,岡村紘生,嘉納成男,金岩哲夫,畔木穣
治,小森一宇,坂本博,中藤昌彦,三根直人,少人数作業所における工事管理の実態,日本建築学会建
築生産と管理技術シンポジウム論文集,第8号,pp.7-18, 1992
[23]久間高章,古阪秀三,遠藤和義:地域の木造住宅生産システム研究-木造住宅の類型化と生産システム
特性,日本建築学会建築生産と管理技術シンポジウム論文集,第8号,pp.49-54, 1992
[24]木本健二,古阪秀三,遠藤和義,蘇ミン,岩下智:建築の生産設計に関する基礎的研究(1)-設計図
- 11 -
書、設計変更の実態からみた生産設計の現状,日本建築学会建築生産と管理技術シンポジウム論文集,
第8号,PP.101-108, 1992
[25]岩下智,古阪秀三,遠藤和義,蘇ミン,木本健二:建築の生産設計に関する基礎的研究(2)-施工情
報の構造化と適用,日本建築学会建築生産と管理技術シンポジウム論文集,第8号,PP.109-114,
1992
[26]清家剛,古阪秀三,松村秀一,遠藤和義,中田義成:中小規模建設業者における生産管理体制の実態に
関する調査研究,日本建築学会建築生産と管理技術シンポジウム論文集,第8号,pp.235-240, 1992
[27]竹本智明,古阪秀三,遠藤和義:建築工事における標準化設計の評価,日本建築学会建築生産と管理技
術シンポジウム論文集,第9号,PP.51-56, 1993
[28]木本健二,古阪秀三,金多隆,遠藤和義,杉本誠一,蘇ミン,岩下智:建築の生産設計に関する基礎的
研究(3)-品質情報の現状と構造化,日本建築学会建築生産と管理技術シンポジウム論文集,第9号,
PP.57-64, 1993
[29]市川浩司,古阪秀三,遠藤和義:建築プロジェクトのマネジメント方式の選択支援システムに関する研
究,日本建築学会建築生産と管理技術シンポジウム論文集,第9号,PP.151-156, 1993
[30]金多隆,長岡弘明,古阪秀三,山崎雅弘,鉾井修一,木本健二,三宅英一郎:建築プロジェクトにおけ
る意匠設計,機能設計,生産設計の統合を目的とした設計支援システム,日本建築学会建築生産と管理
技術シンポジウム論文集,第10号,PP.129-134, 1994
[31]杉本誠一,古阪秀三,金多隆,磯野重治:設計者と施工者間の情報伝達の現状分析,日本建築学会建築
生産と管理技術シンポジウム論文集,第10号,PP.145-150, 1994
[32]古阪秀三,長岡弘明,山崎雅弘,金多隆,三宅英一郎、栗山知広,岩下智,岡本啓照:同時進行型建築
生産プロセスの検討,日本建築学会建築生産と管理技術シンポジウム論文集,第10号,PP.167-174,
1994
[33]木本健二,古阪秀三,金多隆,岩下智:建築の生産設計に関する基礎的研究(4)-設計段階における
標準工期の概算,日本建築学会建築生産と管理技術シンポジウム論文集,第10号,PP.181-186,
1994
[34]岩下智,古阪秀三,金多隆,木本健二:繰り返し型工事における作業計画方法に関する研究-表計算ソ
フトによる計画のシステム化,日本建築学会建築生産と管理技術シンポジウム論文集,第10号,
PP.365-370, 1994
[36]古阪秀三,秋山哲一,竹山葉子:建築プロジェクトにおける顧客満足度-繰り返し発注をする建築主を
対象とした顧客満足度調査-日本建築学会建築生産と管理技術シンポジウム論文集,第11号,
PP.77-82, 1995
[37]齋藤隆司,古阪秀三,遠藤和義,浦江真人:公共発注者における工事監理の日米比較,日本建築学会建
築生産と管理技術シンポジウム論文集,第11号,PP.69-76,
1995.7
[38]金多隆,長岡弘明,古阪秀三,岡本啓照,木本健二:同時進行型建築生産プロセスにおける意思決定支
援方法に関する研究の検討-業務の遂行に関わるモデルの検討-,日本建築学会建築生産と管理技術シ
ンポジウム論文集,第11号,PP.91-98,
1995
[40]秋山哲一,古阪秀三,竹山葉子:建築プロジェクトにおける建築主と設計者のミスマッチ-建築主を対
象とした顧客満足度調査-日本建築学会建築生産と管理技術シンポジウム論文集,第12号,
PP.61-68, 1996
[41]古阪秀三,平智之,平野吉信,遠藤和義,齋藤隆司,佐藤隆良:建築プロジェクトにおけるVALUE
MANAGEMENTの考え方,日本建築学会建築生産と管理技術シンポジウム論文集,第12号,PP.87-94,
1996
- 12 -
[42]峰政克義,古阪秀三,長岡弘明:生産情報の内容確定過程の研究(その1),日本建築学会建築生産と
管理技術シンポジウム論文集,第12号,PP.101-108, 1996
[43]金多隆,長岡弘明,古阪秀三,張 鷹:同時進行型建築生産プロセスにおけるプロセス管理情報のモデ
ル化,日本建築学会建築生産と管理技術シンポジウム論文集,第12号,PP.117-124, 1996
[44]岩下智,木本健二,古阪秀三,遠藤和義:高層集合住宅の生産計画・管理システムに関する研究
その1 構工法別生産特性の分析と計画パラメータの設定,日本建築学会建築生産と管理技術シンポジ
ウム論文集,第12号, PP.139-144, 1996
[46]安藤正雄,ギンゾ・ノアイン、蔡宗潔、長島和久、古阪秀三,他:建築プロジェクトマネジメントに関
する国際比較研究-その1.研究の枠組みとケーススタディ-日本建築学会建築生産シンポジウム論文
集,第13号,PP.69-76, 1997
[47]竹山葉子、古阪秀三,秋山哲一,三井所隆史、開貞人:建築プロジェクトにおける建築主と設計者のミ
スマッチ-その2 建築家・設計事務所の提供可能業務と将来の指向分析-日本建築学会建築生産シン
ポジウム論文集,第13号,PP.99-106, 1997
[48]古阪秀三,平智之,佐藤隆良,遠藤和義,浦江真人、齋藤隆司,大浜洋:建築プロジェクトにおける
VALUE MANAGEMENTの考え方と試行(2),日本建築学会建築生産シンポジウム論文集,第13号,
PP.107-114,
1997
[49]峰政克義,服部克洋、坂本正史、古阪秀三:平面系生産情報の作成のための協働のしくみ-2次元CA
D画層によるデータ共有と重ね合わせによる整合-,日本建築学会建築生産シンポジウム論文集,
第13号,PP.145-150, 1997
[50]岩下智,古阪秀三,鎌田元信、高田一、児玉伸明、小島一誠:高層集合住宅の生産計画・管理システム
に関する研究 その2 PCa工事の実態と生産管理方法の検討,日本建築学会建築生産シンポジウム
論文集,第13号, PP.265-270, 1997
[51]三井所隆史、古阪秀三,秋山哲一,金多隆、開貞人:建築プロジェクトにおける建築主と設計者のミス
マッチ-その3 建築家・設計事務所の新業務と顧客満足度-日本建築学会建築生産シンポジウム論文
集,第14号,PP.59-66, 1998.7
[52]金多隆,古阪秀三:同時進行型建築生産システムにおける主体間の調整方法の検討,日本建築学会建築
生産シンポジウム論文集,第14号,PP.125-130, 1998.7
[53]峰政克義,伊藤健司,古阪秀三:建築生産における生産情報確定の実態と改善への提案-生産段階にお
ける設計内容確定にあたっての施工者、部品製造者の協働のしくみを中心に-,日本建築学会建築生産
シンポジウム論文集,第14号,PP.131-138,
1998.7
[54]田中隆雄,古阪秀三,金多隆,佐藤憲人,青木義春,平智之,西原良治,吉野弘泰,太田幹男:公共発
注者におけるISO9000sに対応した品質管理システムの構築-,日本建築学会建築生産シンポジウム論文
集,第15号,PP.33-40, 1999.7
[55]金多隆,秦中伏,古阪秀三:建築生産におけるコンフリクトモデルの構築とその分析支援システムの開
発-中国国営社宅問題を事例として-,日本建築学会建築生産シンポジウム論文集,第15号,
PP.41-48, 1999.7
[56]三井所隆史,古阪秀三,秋山哲一,金多隆:建築プロジェクトにおける建築主と設計者のミスマッチ-
その4 建築家・設計事務所の自己評価-,日本建築学会建築生産シンポジウム論文集,第15号,
PP.49-56, 1999.7
[57]高橋栄人,古阪秀三:建築プロジェクトの組織編成に関する検討-専門家における職能の現代的意義の
考察から-,日本建築学会建築生産シンポジウム論文集,第15号,PP.57-64, 1999.7
[58]蔡宗潔,古阪秀三,金多隆:建築プロジェクトの調達システムにおける定量的リスク分析と評価,日本
- 13 -
建築学会建築生産シンポジウム論文集,第15号,PP.65-72,
1999.7
[59]古阪秀三,橋本貴史,金多隆:日本の建築生産システムの特性に関する研究-(1)専門工事業者の企業
行動と協力会に対する意識-,日本建築学会建築生産シンポジウム論文集,第15号,PP.125-132,
1999.7
[60]蔡宗潔,古阪秀三,金多隆:建設プロジェクトマネジメントに関する国際比較研究-その2 台湾にお
ける建設活動と建築生産システムの動向-,日本建築学会建築生産シンポジウム論文集,第16号,
PP.11-16, 2000.7
[61]李在錫,古阪秀三,安藤正雄:建設プロジェクトマネジメントに関する国際比較研究-その3
韓国に
おける建設活動と建築生産システムの動向-,日本建築学会建築生産シンポジウム論文集,第16号,
PP.17-24, 2000.7
[62]金多隆,加納正祥,古阪秀三,他:建設産業にみる「日本型システム」-その1 日本型システムの特
徴と思われる事例の分析-,日本建築学会建築生産シンポジウム論文集,第16号,PP.127-134,
2000.7
[63]岩下智,古阪秀三,木本健二,他:高層集合住宅の生産計画・管理システムに関する研究(その3)C
FT造超高層住宅工事における事例,日本建築学会建築生産シンポジウム論文集,第16号,
PP.167-174, 2000.7
[64]古阪秀三,勝山典一,藤澤克樹,金多隆:建築生産情報の確定過程に関する研究,日本建築学会建築生
産シンポジウム論文集,第16号,PP.211-218, 2000.7
[65]峰政克義,古阪秀三:建築プロジェクトにおける協調的業務のあり方に関する研究-生産段階における
設計者と生産者の創造的協調のしくみの構築について,日本建築学会建築生産シンポジウム論文集,第
16号,PP.219-226, 2000.7
[66]太田幹男,金多隆,古阪秀三,平智之:建築生産情報のマネジメントシステムの構築,日本建築学会建
築生産シンポジウム論文集,第16号,PP.227-234, 2000.7
[67]和田祐考,古阪秀三,藤澤克樹,金多隆:建築プロジェクトにおける工事編成問題最適化に関する研究
-工事編成支援システムの提案,日本建築学会建築生産シンポジウム論文集,第16号,PP.235-242,
2000.7
[68]高橋栄人,古阪秀三:建築プロジェクトにおける組織編成方法に関する検討,日本建築学会 第17回建
築生産シンポジウム(東京)論文集,pp.57-64,2001.7
[69]津木博行,安藤正雄,和泉淳弘,金山祐介,斎藤隆司,平野吉信,古阪秀三,西野加奈子:PM知識体
系、PM業務、PMシステムの構成と相互関係,日本建築学会 第17回建築生産シンポジウム(東京)
論文集,pp.65-72,2001.7
[70]山崎雄介,大井清爾、金多隆,関谷哲也,楠山登喜雄,杉本善二郎,古阪秀三,山田智徳,吉岡典哉,
吉川充:バーチャルPM実験にもとづくPM業務支援システム構築に関する検討,日本建築学会
第17回建築生産シンポジウム(東京)論文集,pp.73-80,2001.7
[71]蔡 宗潔,古阪秀三,金多 隆,沢田隆志,日下博史:建築プロジェクトの施工段階におけるリスク・
マネジメントの意思決定支援システムに関する研究,日本建築学会 第17回建築生産シンポジウム(東
京)論文集,pp.89-96,2001.7
[72]古阪秀三,金多 隆,則武譲二,吉田智憲,松陰俊輔:建築プロジェクトの発注方式と工事編成に関す
る研究-その1 一式請負ならびにCM方式下での工事編成の実態-,日本建築学会 第17回建築生産
シンポジウム(東京)論文集,pp.103-108,2001.7
[73]斎藤隆司,古阪秀三,安藤正雄,金多 隆,リーブス加代子:日本の調達方式の選択に関する考察―英
国の調達方式選択方法との比較―,日本建築学会 第17回建築生産シンポジウム(東京)論文集,
- 14 -
pp.109-116,2001.7
[74]藤澤克樹,植田浩二,古阪秀三,金多 隆,室谷泰蔵:繰り返し型建築工事におけるTOCを用いた工程
計画に関する研究,日本建築学会 第17回建築生産シンポジウム(東京)論文集,pp.161-168,
2001.7
[75]金多 隆,古阪秀三,蔡 宗潔,村田達志,朝原宏樹:建設産業にみる「日本型システム」-その3
日本型システムの理念と現実の対比-,日本建築学会 第17回建築生産シンポジウム(東京)論文集,
pp.189-194,2001.7
[76]峰政克義,古阪秀三:設計者と生産者の協調型設計と建築産業の合理化,日本建築学会 第17回建築生
産シンポジウム(東京)論文集,pp.325-332,2001.7
[77]村田達志,古阪秀三,金多 隆,朝原宏樹:建築プロジェクトマネジメントにおける主体間の関係性に
関する国際比較研究-契約約款比較に基づく片務性の問題とシンガポールのBDASについて-,日本建築
学会 第18回建築生産シンポジウム(東京)論文集,pp.13-20,2002.7
[78]金多 隆,古阪秀三,吉田良祐,山崎雄介:PM業務支援のための統合マネジメントシステム開発に関す
る研究,日本建築学会 第18回建築生産シンポジウム(東京)論文集,pp.21-28,2002.7
[79]古阪秀三,吉田智憲,金多 隆:建築プロジェクトの発注方式と工事編成に関する研究-その2 一式
請負方式下での元請・下請間工事分担範囲の分析-,日本建築学会 第18回建築生産シンポジウム(東
京)論文集,pp.29-36,2002.7
[80]齋藤隆司,古阪秀三,安藤正雄,金多 隆,リーブス加代子:日本の調達方式の選択に関する考察その
3-日本型調達方式と英国調達方式との比較を踏まえて-,日本建築学会 第18回建築生産シンポジウ
ム(東京)論文集,pp.37-44,2002.7
[81]安藤正雄,横田暉生,古阪秀三:ヨーロッパにおけるファサード・エンジニアリングの成立とその業務、
日本建築学会 第18回建築生産シンポジウム(東京)論文集,pp.131-138,2002.7
[82]室谷泰蔵,古阪秀三,金多 隆:在来型建築工事における工程計画作成に関する研究、日本建築学会
第18回建築生産シンポジウム(東京)論文集,pp.193-200,2002.7
[83]峰政克義,古阪秀三:「工事監理」業務の再構築、日本建築学会 第18回建築生産シンポジウム(東京)
論文集,pp.215-222,2002.7
[84]日下 博史,蔡 宗潔,古阪秀三,金多 隆,沢田隆志:建築プロジェクトの施工段階におけるリスク
対策とその選択方法に関する研究,日本建築学会 第18回建築生産シンポジウム(東京)論文集,
pp.231-238,2002.7
[85]岡 哲平,古阪秀三,金多 隆:設計者選定方式に関する研究-地方公共団体における実態調査を通
して-,日本建築学会 第19回建築生産シンポジウム(東京)論文集,pp.21-28,2003.7
[86]菅谷和人,小田稔,奥貫勝博,古阪秀三,安藤正雄,河谷史郎:「常傭発注方式」による作業所管理の
試みに関する研究-その1.総論-,日本建築学会 第19回建築生産シンポジウム(東京)論文集,
pp.51-56,2003.7
[87]古阪秀三,梅本耕平,金多 隆:「一式請負方式」と「建築工事業」に関する研究-民間発注者による
「一式請負方式」評価をふまえて-,日本建築学会 第19回建築生産シンポジウム(東京)論文集,
pp.57-64,2003.7
[88]朝原宏樹,古阪秀三,金多 隆:普及過程を通してみたコンストラクション・マネジメントに関する国
際比較研究,日本建築学会
第19回建築生産シンポジウム(東京)論文集,pp.65-72,2003.7
[89]高本孝頼,水野隆介,古阪秀三,金多 隆:建設業界におけるプロジェクト・マネジメント支援システ
ム-そのニーズとシステム開発-,日本建築学会 第19回建築生産シンポジウム(東京)論文集,
pp.73-80,2003.7
- 15 -
[90]池井 健,古阪秀三,金多 隆:京都における建築木材流通システムに関する基礎的研究,日本建築学
会第19回建築生産シンポジウム(東京)論文集,pp.115-120,2003.7
[91]李ヨウ,古阪秀三,金多 隆,吉田義正,齋藤隆司,朴 炯根:日中韓の工事監理に関する比較分析,
日本建築学会 第20回建築生産シンポジウム(京都)論文集,pp.27-32,2004.7
[92]齋藤隆司,古阪秀三,金多 隆,李ヨウ,吉田義正,朴 炯根:日中韓の品質管理とマネジメントに関
する考察,日本建築学会 第20回建築生産シンポジウム(京都)論文集,pp.33-40,2004.7
[93]古阪秀三,金多 隆,梅本耕平,高麗一大:「一式請負方式」と「建築工事業」に関する研究―CM方
式との比較―,日本建築学会 第20回建築生産シンポジウム(京都)論文集,pp.61-68,2004.7
[94]加藤曠之,池井 健,古阪秀三,金多 隆:循環資源としてみた建築解体木材の処理方法とそれを考慮
した設計手法~京都におけるモデルを通して~,日本建築学会 第20回建築生産シンポジウム(京都)論
文集,pp.121-126,2004.7
[95]金多 隆,古阪秀三,谷澤一宏,中西基晴:建設業における流通の多段階性に関する研究,日本建築学
会
第20回建築生産シンポジウム(京都)論文集,pp.177-182,2004.7
[96]秦 中伏,近江 隆,石坂公一,古阪秀三,金多 隆:メタゲーム構成要素の定式化の方法について,
日本建築学会 第20回建築生産シンポジウム(京都)論文集,pp.353-360,2004.7
[97]大崎 純,織田泰弘,古阪秀三,金多 隆,原田和典,新井宗亮,中西基晴:超高層集合住宅における
リスクマネジメントに関する研究-定量的分析とリスク戦略の最適化-,日本建築学会 第20回建築生産
シンポジウム(京都)論文集,pp.361-368,2004.7
[98]水川尚彦,古阪秀三,金多 隆,藤本真一:建築プロジェクトの発注者支援業務に関する研究(その1)
-発注者側から見た建築生産プロセス-,日本建築学会 第21回建築生産シンポジウム(東京)論文集,
pp.23-30,2005.7
[99]秋山高志,若林直樹,古阪秀三,金多 隆,平賀健治:組織間学習を活性化させるネットワーク特性の
考察―プレハブ住宅メーカーS社の施工外注の事例―,日本建築学会 第21回建築生産シンポジウム(東
京)論文集,pp.101-108,2005.7
[100]李 玥,古阪秀三,金多
隆:中国の建築プロジェクトにおけるTQCとISO9000sの取組みに関する研究,
日本建築学会 第21回建築生産シンポジウム(東京)論文集,pp.167-172,2005.7
[101]古阪秀三,金多 隆,梅本耕平,高麗一大:「一式請負方式」と「建築工事業」に関する研究 その3
―機能的視点からみた考察―,日本建築学会 第21回建築生産シンポジウム(東京)論文集,
pp.209-214,2005.7
[102]菅谷和人,大鐘大介,小田 稔,金澤伸次,古阪秀三,安藤正雄,河谷史郎:工業化工法による躯体
工期とコストの関係―その1.近年における躯体工期の変遷-,日本建築学会 第21回建築生産シンポジ
ウム(東京)論文集,pp.215-222,2005.7
[103] 金多 隆,吉原伸治,古阪秀三:建設業における系列とパートナリングの比較分析,日本建築学会 第
21回建築生産シンポジウム(東京)論文集,pp.223-228,2005.7
[104]齋藤隆司,古阪秀三,安藤正雄,金多 隆,リーブス加代子:日本の調達方式の選択に関する考察-
その4 建設プロダクトプロセスを踏まえた調達方式の選択-,日本建築学会
第21回建築生産シンポジ
ウム(東京)論文集,pp.229-236,2005.7
[105] 新井宗亮,古阪秀三,金多 隆,大崎 純,原田和典,横瀬元彦,香椎英樹,中園克己,中西基晴:
超高層集合住宅におけるリスクマネジメントのデータベース開発,日本建築学会 第21回建築生産
シンポジウム(東京)論文集,pp.251-256,2005.7
[106] 水川尚彦,古阪秀三,金多 隆:建築プロジェクトの発注者支援業務に関する研究(その2),日本
建築学会 第22回建築生産シンポジウム(東京)論文集,pp.1-8,2006.7
- 16 -
[107] 斉藤隆司,古阪秀三,金多 隆,リーブス加代子:日本の調達方式の選択に関する考察(その5)-
発注者要求の確定プロセスと調達方式の関係-,日本建築学会 第22回建築生産シンポジウム(東京)論
文集,pp.9-16,2006.7
[108] 森本均,早川慶朗,金多
隆,古阪秀三:住宅への地域産木材活用のためのサプライチェーン構築,
日本建築学会 第22回建築生産シンポジウム(東京)論文集,pp.65-70,2006.7
[109]古阪秀三,高麗一大,平野吉信,江頭知幸,金多
隆:品質事故事例からみる建築生産システムの実
態とその脆弱性,日本建築学会 第22回建築生産シンポジウム(東京)論文集,pp.111-118,2006.7
[110]新井宗亮,古阪秀三,金多 隆,大崎
純,原田和典,横瀬元彦,香椎英樹,中園克己,加藤憲和:
超高層集合住宅のプロジェクトライフサイクルにおけるリスクマネジメントシステムの開発と実証実験,
日本建築学会 第22回建築生産シンポジウム(東京)論文集,pp.259-264,2006.7
[111]李 俊錫,古阪秀三,金多 隆:韓国の建築プロジェクトにおける品質確保のための設計者・監理者
の役割,日本建築学会 第22回建築生産シンポジウム(東京)論文集,pp.271-278,2006.7
[112] 古阪 秀三:設計事務所実態調査の分析結果(速報),日本建築学会 第23回建築生産シンポジウム
(東京)論文集,pp.1-10,2007.7
[113] 坂井 俊文,古阪 秀三:地方の建設市場の動向とその特徴に関する分析-北海道空知地方を事例とし
て-,日本建築学会 第23回建築生産シンポジウム(東京)論文集,pp.19-26,2007.7
[114] 李 俊錫,古阪 秀三:韓国の建築プロジェクトにおけるCM方式の普及過程に関する研究,日本建築
学会 第23回建築生産シンポジウム(東京)論文集,pp.27-32,2007.7
[115] 殷 洛,古阪 秀三:中国における建設労働の現状と問題点に関する研究,日本建築学会 第23回建築
生産シンポジウム(東京)論文集,pp.33-38,2007.7
[116] 堀口敦由,冨田 貴彦,金多 隆,古阪 秀三:建築生産情報の確定過程における意思決定支援システ
ムの構築に関する研究,日本建築学会 第23回建築生産シンポジウム(東京)論文集,pp.63-70,
2007.7
[117] 石田 修一,古阪 秀三:木材住宅生産プロジェクトにおける主導主体の選定,日本建築学会
第23
回建築生産シンポジウム(東京)論文集,pp.165-170,2007.7
[118] 池井 健,早川 慶朗,金多 隆,古阪 秀三:木材住宅における設計と木材調達のスケジューリング
に関する研究,日本建築学会 第23回建築生産シンポジウム(東京)論文集,pp.171-176,2007.7
[119] 原田 和典,金多
隆,古阪 秀三,大崎 純,横瀬 元彦,岡田 康嗣,申 珍浩,新井 宗亮,香椎
英樹,中園 克己,加藤 憲和:超高層住宅の発注者支援リスクマネジメントシステムの開発,日本建築学
会
第23回建築生産シンポジウム(東京)論文集,pp.227-232,2007.7
[120] 齋藤 隆司,古阪 秀三,リーブス加代子:日本の調達方式の選択に関する考察
その7-発注品質、
設計品質、施工品質と調達方式の関係-,日本建築学会 第23回建築生産シンポジウム(東京)論文集,
pp.233-238,2007.7
[121] 古阪 秀三,宮井 周平,水川 尚彦,金多 隆,石田 泰一郎,大崎 純,原田 和典:多様化する職
能の現状分析,日本建築学会 第23回建築生産シンポジウム(東京)論文集,pp.255-260,2007.7
[122] 杉本 誠一,古阪 秀三,北浦 年一,後 貴博,金多 隆:優秀な技能者育成システムの構築―大阪府
建団連の職人学校と技能者会設立―,日本建築学会
第23回建築生産シンポジウム(東京)論文集,pp.
261-268,2007.7
[123] 平野 吉信,古阪 秀三,江頭 知幸:建築プロジェクト組織の重層構造の実態と品質確保の仕組みの
構築に関する研究,日本建築学会 第23回建築生産シンポジウム(東京)論文集,pp.287-292,2007.7
[124] 韓 甜,古阪 秀三,蔡 宗潔,殷 洛:中国と台湾における工事費支払いの現状および問題点に関する
比較研究,日本建築学会 第24回建築生産シンポジウム(京都)論文集,pp.15-22,2008.7
- 17 -
[125] 秦 中伏,阮 連法,古阪 秀三,唐 華,花 放:中国農民と施工品質との関連性分析,日本建築学会
第24回建築生産シンポジウム(京都)論文集,pp.33-40,2008.7
[126] 川島 智生,古阪 秀三:関西における請負業の盛衰に関する歴史的分析,日本建築学会 第24回建築
生産シンポジウム(京都)論文集,pp.47-54,2008.7
[127] 齋藤 隆司,古阪 秀三,リーブス加代子:日本の調達方式の選択に関する考察 その8 -設計品質、
施工品質に応じた調達方式の選択-,日本建築学会 第24回建築生産シンポジウム(京都)論文集,
pp.75-82,2008.7
[128]劉 智,安藤 正雄,古阪 秀三,田澤 周平,韓 甜:米国建築家協会契約標準約款における発注者の責
任と責務範囲の分析,日本建築学会 第24回建築生産シンポジウム(京都)論文集,pp.89-94,2008.7
[129]申 珍浩,今橋 雅史,古阪 秀三:公共工事の総合評価方式におけるシミュレーション的研究 -ダン
ピング問題を対象に-,日本建築学会 第24回建築生産シンポジウム(京都)論文集,pp.101-108,
2008.7
[130] 水川 尚彦,宮井 周平,古阪 秀三,金多 隆,石田 泰一郎,大崎 純,原田 和典:多様化する職能の
類型化と生成過程の考察,日本建築学会 第24回建築生産シンポジウム(京都)論文集,pp.205-210,
2008.7
[131]石田 修一,古阪 秀三,森本 均:地域産材を活用した木造住宅生産プロジェクトの実践的検討 -工
務店、製材業者、原木市場によるストックヤード共同管理の観点から-,日本建築学会 第24回建築生産
シンポジウム(京都)論文集,pp.293-298,2008.7
[132] 工藤 玲,古阪 秀三:地域産材を活用した木造住宅プロジェクトと木取りに関する研究,日本建築学
会
第24回建築生産シンポジウム(京都)論文集,pp.299-304,2008.7
[133]平野吉信、古阪秀三:日本の建設産業における法制度と技術者制度 -日本の建築プロジェクトの管
理に関する諸制度と規範-,
「日中歓台の建設産業における法制度と品質確保の仕組みに関する比較研究」
第1回研究発表会論文集(日本建築学会・第24回建築生産シンポジウムと連携開催),pp.23-28,2008.7
[134]古阪秀三、平野吉信:日本の建築プロジェクトにおける品質確保のしくみとほころびモデル -品質
確保のしくみの日中韓台比較の準備作業として-,「日中歓台の建設産業における法制度と品質確保の仕
組みに関する比較研究」第1回研究発表会論文集(日本建築学会・第24回建築生産シンポジウムと連携開
催),pp.59-68,2008.7
[135] 李 俊錫,申 珍浩,古阪 秀三:韓国の建築生産システムにおける専門工事編成に関する基礎的研究,
日本建築学会 第25回建築生産シンポジウム(東京)論文集,pp.69-74,2009.7
[136] 金 貞坤,柳町 誠,古阪 秀三:建築プロジェクトの設計段階におけるCM業務に関する研究,日本
建築学会 第25回建築生産シンポジウム(東京)論文集,pp.75-80,2009.7
[137] 金多 隆,田伏 祐貴,原田 和典,大崎 純,古阪 秀三,香椎 英樹,中園 克己,多賀谷 一彦,大竹
康久,岡 廣樹:超構高層集合住宅の竣工後のリスク評価システムに関する研究(その2),日本建築学
会
第25回建築生産シンポジウム(東京)論文集,pp.81-86,2009.7
[138] 田伏 祐貴,岡田 康嗣,金多 隆,原田 和典,大崎 純,古阪 秀三, 香椎 英樹,中園 克己,多賀谷
一彦,大竹 康久,岡 廣樹:超高層集合住宅の地震災害リスクマネジメントに関する研究,日本建築学
会
第25回建築生産シンポジウム(東京)論文集,pp.87-92,2009.7
[139] 平野 吉信,古阪 秀三:工事施工段階における建築士業務の位置づけに関する一考察
-告示1206
号の改正とその意味-,第25回建築生産シンポジウム(東京)論文集,pp.99-106,2009.7
[140] 西野 佐弥香,高松 伸,古阪 秀三,平野 吉信:建築家が参加した建築プロジェクトにおける設計の
分業と協働のしくみ,日本建築学会
第25回建築生産シンポジウム(東京)論文集,pp.115-120,2009.
7
- 18 -
[141] 川島 智,古阪 秀三:関西の請負業者の関東進出についての史的分析
-関東大震災の復興時-,
日本建築学会 第25回建築生産シンポジウム(東京)論文集,pp.129-134,2009.7
[142] 韓 甜,古阪 秀三:中国、日本、台湾地区における工事費支払いに関する比較研究 -工事費支払い
モデルによる工事費支払い方法の評価から-,日本建築学会 第25回建築生産シンポジウム(東京)論文
集,pp.141-148,2009.7
[143] 工藤 玲,古阪 秀三:多様な木材需要に対応する木取りの合理化に関する研究,日本建築学会
第2
5回建築生産シンポジウム(東京)論文集,pp.247-252,2009.7
[144] 金多 隆,田伏 祐貴,古阪 秀三,大崎 純,原田 和典,中園 克己,岡 廣樹,山本 隆彦,大竹 康
久,多賀谷 一彦:超高層集合住宅のプロジェクトライフサイクルにおけるリスク情報の共有化に関する
研究,日本建築学会 第26回建築生産シンポジウム(東京)論文集,pp.15-20,2010.7
[145] 橋本 真一,古阪 秀三,韓 甜:中国と日本における積算基準等の比較研究,日本建築学会 第26回
建築生産シンポジウム(東京)論文集,pp.21-26,2010.7
[146] 徳田 顕,吾川 正明,平野 吉信,古阪 秀三:日中韓台の建築プロジェクトにおける品質確保のしく
みに関する国際比較~鉄筋工事における設計・施工内容の決定プロセスを例に~,日本建築学会
第26
回建築生産シンポジウム(東京)論文集,pp.27-34,2010.7
[147] 川島 智生,古阪 秀三:大正期・大阪における「職工団」の成立と役割-府立職工学校が有した設計
施工の組織-,日本建築学会 第23回建築生産シンポジウム(東京)論文集,pp.43-50,2010.7
[148] 古阪 秀三,山田 祥子:建設産業における重層下請構造の実態と簡素化の一考察,日本建築学会 第
26回建築生産シンポジウム(東京)論文集,pp.75-80,2010.7
[149] 原澤 弘毅,福井 浩文,伊丹 絵美子,浦江 真人,所 千夏,成田 一郎,平野 吉信,水野 隆介,森
本 均,古阪 秀三:戸建注文住宅における建築主と供給者の意思疎通の実態,日本建築学会 第26回建築
生産シンポジウム(東京)論文集,pp.121-126,2010.7
[150] 平野 吉信,浦江 真人,古阪 秀三:工事施工段階における設計者と請負者の設計関連業務の役割分
担に関する考察 ~英国における「請負者設計部分」を含む工事請負契約手法のケースステディ~,日本
建築学会 第26回建築生産シンポジウム(東京)論文集,pp.167-174,2010.7
[151] 西野 佐弥香,高松 伸,古阪 秀三,平野 吉信:協調的建築プロセスにおける設計内容の確定過程,
日本建築学会 第26回建築生産シンポジウム(東京)論文集,pp.175-180,2010.7
[152] 吾川 正明,古阪 秀三:技術者の品質管理教育の変遷と今後に向けての提言,日本建築学会
第23
回建築生産シンポジウム(東京)論文集,pp.201-208,2010.7
[153] 黒川 めぐみ,小松 幸夫,古阪 秀三:分譲集合住宅の大規模修繕発注方式に関する研究,日本建築
学会 第26回建築生産シンポジウム(東京)論文集,pp.209-214,2010.7
[154] 橋本 真一(建設物価調査会),古阪 秀三,韓 甜:韓国・台湾・日本の積算基準等の比較研究,日本
建築学会 第27回建築生産シンポジウム(東京)論文集,pp.1-6,2011.7
[155] 徳田 顕(京都大学大学院),吾川 正明,平野 吉信,古阪 秀三:日中韓台の鉄筋工事と品質確保のし
くみに関する比較,日本建築学会 第27回建築生産シンポジウム(東京)論文集,pp.7-12,2011.7
[156] 李 俊鍚(京都大学大学院),古阪 秀三:韓国の建築プロジェクトにおける品質確保のための監理方
式の変遷に関する研究,日本建築学会 第27回建築生産シンポジウム(東京)論文集,pp.19-26,
2011.7
[157] 川島 智生(京都華頂大学),古阪 秀三:大正昭和戦前・大阪における「職工団」の成立と役割-府
立職工学校が有した設計施工の組織と作品,第27回建築生産シンポジウム(東京)論文集,pp.35-42,
2011.7
[158] 平野 吉信(広島大学大学院),浦江 真人,古阪 秀三:我が国の設計・工事関係契約規範における「性
- 19 -
能発注」的側面に関する考察,日本建築学会 第27回建築生産シンポジウム(東京)論文集,
pp.177-184,2011.7
[159] 西野 佐弥香(武庫川女子大),古阪 秀三,平野 吉信:建築家主導の建築プロジェクトにおける設計
者と施工者の連携方法の現代的展開,日本建築学会 第27回建築生産シンポジウム(東京)論文集,
pp.199-206,2011.7
[160] 浦江 真人(東洋大学),平野 吉信,古阪 秀三,西野 加奈子:建築生産技術関係出版物に現れた建
築生産プロセスの変化の動向に関する考察,日本建築学会 第27回建築生産シンポジウム(東京)論文集,
pp.207-212,2011.7
[161] 金 貞坤(京都大学大学院),紀 乃元,角田 恒男,古川 暁,古阪 秀三:鉄骨工事における設計変更
の発生原因と鉄骨ファブの対応策,日本建築学会 第27回建築生産シンポジウム(東京)論文集,
pp.213-218,2011.7
[162] 川島智生(京都華頂大学),古阪 秀三:設計施工会社・木田組の成立と消滅 一東京・函館を拠点とした
鉄筋コンクリート構造のパイオニア的建設会社について一,日本建築学会 第28回建築生産シンポジウム
(京都)論文集,pp.15-22,2012.7
[163] 森下敦央,小林真央,伊丹絵美子,土井慎一,古阪 秀三:都市近郊住宅地K地区とその住まいの
30 年後の変化の予測,日本建築学会 第 28 回建築生産シンポジウム(京都)論文集,pp.129-134,2012.7
[164] 平野吉信,浦江真人,古阪秀三,西野佐弥香:設計・施工分離方式とデザインビルドの中間的建築生
産方式の発展に関する一考察 ~英国における事例を中心に~,日本建築学会 第 28 回建築生産シンポジ
ウム(京都)論文集,pp.135-142,2012.7
[165] 斎藤隆司(日本郵政),古阪秀三,平野吉信:郵政建築における監督業務の変遷,日本建築学会 第
28 回建築生産シンポジウム(京都)論文集,pp.157-164,2012.7
[166] 羽田野将生(三菱地所設計),古阪秀三,平野吉信:戦後の官庁営繕組織における業務機能の外部化
に関する研究,日本建築学会 第 28 回建築生産シンポジウム(京都)論文集,pp.165-172,2012.7
[167] 川島智生(京都華頂大学),古阪秀三,杉村佳愛:近代日本における設計と施工の体制について
-外国人建築家の手法-,日本建築学会 第29回建築生産シンポジウム(東京)論文集,pp.9-14,
2013.7
[168] 齋藤隆司(日本郵政),古阪秀三,平野吉信:郵政建築のプロジェクトマネジメントの変遷に関する
研究,日本建築学会 第29回建築生産シンポジウム(東京)論文集,pp.103-110,2013.7
[169] 吾川正明,古阪 秀三:中堅ゼネコンの現場における品質確保のための意思伝達方法とその変容,
日本建築学会 第29回建築生産シンポジウム(東京)論文集,pp.111-118,2013.7
[170] 池田諭(広島大学大学院),平野吉信,古阪秀三,浦江真人:建築プロジェクトにおける施工者の役
割・責任の時代的変化に関する一考察,日本建築学会 第29回建築生産シンポジウム(東京)論文集,
pp.119-126,2013.7
[171] 平野吉信(広島大学大学院),浦江真人,古阪秀三,西野佐弥香:設計・施工分離方式とDesign&Build
方式の中間的建築生産方式の展開に関する研究 ~シンガポールにおける事例を中心に~,日本建築学会
第29回建築生産シンポジウム(東京)論文集,pp.133-140,2013.7
[172] 古阪秀三,藤井寛明,片田匡貴,西野佐弥香:国際建設市場における建築プロジェクト組織の編成方
法に関する国際比較-シンガポール,U.A.E.の市場を対象として-,日本建築学会 第29回建築生産シ
ンポジウム(東京)論文集,pp.141-148,2013.7
[173] 趙宰庸,古阪秀三,吾川正明:建設プロジェクトにおける指定下請制度に関する国際比較研究,日本
建築学会 第29回建築生産シンポジウム(東京)論文集,pp.149-156,2013.7
[174] 鵜川敦史,片田匡貴,西野佐弥香,齋藤隆司,浦江真人,平野吉信,古阪秀三:建設プロジェクトに
- 20 -
おける発注・契約方式の30年間の変遷-日中韓英米星の比較-,日本建築学会 第29回建築生産シンポジ
ウム(東京)論文集,pp.157-164,2013.7
[175] 伊丹絵美子,西野佐弥香,古阪秀三:住宅のリフォーム工事の進め方と社会環境の日米比較,日本
建築学会 第29回建築生産シンポジウム(東京)論文集,pp.193-198,2013.7
[176] 川島智生,古阪秀三,杉村佳愛:明治大正昭和戦前期における京都府・京都市の営繕組織の設計体
制について, 第 30 回建築生産シンポジウム(東京)論文集,pp. 15-22,2014.7
[177] 杉村佳愛,古阪秀三,:明治後期における民間建築工事の設計と施工の体制, 第 30 回建築生産シ
ンポジウム(東京)論文集,pp.23-30,2014.7
[178] 趙宰庸,古阪秀三,:シンガポールの建築プロジェクトにおける Nominated Subcontractor の指定
実態に関する研究, 第 30 回建築生産シンポジウム(東京)論文集,pp.69-76,2014.7
[179] 片田匡貴,藤井寛明,古阪秀三,:建築生産プロセスにおける躯体図の役割 -シンガポールでの
建築プロジェクトを対象に-, 第 30 回建築生産シンポジウム(東京)論文集,pp.77-84,2014.7
[180] 齋藤隆司,古阪秀三,平野吉信:郵政建築における発注者としての役割に関する研究, 第 30 回建
築生産シンポジウム(東京)論文集,pp.141-148,2014.7
[181] 古阪秀三,安藤正雄,平野吉信,浦江真人,西野佐弥香,鵜川敦史:建築プロジェクトの発注・契
約方式によって建築主責任はいけに変化するか -建築主責任の構造化-, 第 30 回建築生産シンポ
ジウム(東京)論文集,pp.157-164,2014.7
[182] 平野吉信,浦江真人,古阪秀三,西野佐弥香,西野加奈子:多様化した建築方式における設計責任
の位置づけに関する一考察, 第 30 回建築生産シンポジウム(東京)論文集,pp.171-178,2014.7
[183] 西野佐弥香,伊丹絵美子,古阪秀三:米国の建築設計職能の変遷 -ある設計事務所の成長過程か
ら見た考察-,第 30 回建築生産シンポジウム(東京)論文集,pp.179-184,2014.7
Ⅱ:会議論文
Ⅱ-1.会議論文
[1]古阪秀三:ライフサイクルコスティング,建築士のための建物ライフサイクルコスト,大阪府建築士会,
pp.1-13,1987
[2]古阪秀三:少人数作業所における施工管理の課題,日本建築学会建築生産と管理技術パネルディスカッ
ション報文集,第1号,pp.51-62,1990
[3]古阪秀三:建築工事の生産性向上,日本建築学会大会RC構造パネルディスカッション報文集,pp.9-20,
1990
[4]古阪秀三:現場管理のシステム化,日本建築学会大会材料施工研究協議会資料,pp.37-44,1990
[5]古阪秀三,遠藤和義,朴炯根:設計と施工の統合化に関する研究(2),日本建築学会建築生産と管理
技術パネルディスカッション報文集,第3号,pp.41-48,1992
[6]古阪秀三,遠藤和義:生産設計の現状と課題,日本建築学会建築生産と管理技術パネルディスカッショ
ン報文集,第4号,pp.57-64,1993
[7]岩下智,古阪秀三,遠藤和義,木本健二:建築の生産設計の現状とシステム化,日本建築学会建築生産
と管理技術パネルディスカッション報文集,第4号,pp.17-24,1993
[8]古阪秀三:少人数作業所における工事管理の現状と課題,日本建築学会建築経済研究協議会資料,
pp.2-7,48-58,1993
[9]古阪秀三:建築生産自動化の展望,日本建築学会東海支部材料施工委員会資料,pp.1-16,1993
- 21 -
[10]古阪秀三:建築生産の将来像と求められる変革,日本建築学会建築生産と管理技術シンポジウム記念大
会パネルディスカッション資料集,pp.33-38,1994
[11]古阪秀三,長岡弘明,三宅英一郎,鉾井修一,山崎雅弘,木本健二,金多隆,岡本啓照,井上工作:同
時進行型建築生産プロセスの検討(2),日本建築学会建築生産と管理技術パネルディスカッション報
文集,第6号,pp.1-8, 1995
[12]古阪秀三:建築生産のしくみと情報伝達,日本建築学会建築設計および生産情報の流れシンポジウム報
文集,第2回,pp.3-8,1995
[13]古阪秀三、秋山哲一、竹山葉子、角田春美:建築主と設計者の間に生ずるギャップ-建築主を対象とし
た顧客満足度分析-,日本建築学会建築生産と管理技術パネルディスカッション報文集,第7号,
pp.17-24, 1996
[14]古阪秀三:生産設計:自由と制約のルール,日本建築学会建築設計および生産情報の流れシンポジウム
報文集,第3回,pp.3-6,1996.10
[15]古阪秀三、斉藤隆司、関谷哲也:PM/CM方式の概説とPM特別研究委員会の概要-,日本建築学会
プロジェクトマネジメントセミナー報文集,第1号,pp.1-10, 1996.10
[16]古阪秀三,平智之,佐藤隆良,遠藤和義,浦江真人,齋藤隆司,大浜洋良:建築プロジェクトにおける
VALUE MANAGEMENTの考え方と試行,日本建築学会建築生産パネルディスカッション報文集,第8号,
PP.15-24, 1997.2
[17]峰政克義,伊藤健司,古阪秀三:生産情報の確定過程の研究(その2)-生産情報の確定遅延傾向とそ
の改善-日本建築学会建築生産パネルディスカッション報文集,第8号,PP.25-32, 1997.2
[19]古阪秀三、関谷哲也、安藤正雄、平野吉信、斉藤隆司、池上宗樹、江口禎:PM特別研究委員会の活動
報告,日本建築学会プロジェクトマネジメントセミナー報文集,第2号,pp.1-20, 1997.7
[20]古阪秀三:新しいマネジメントの方法-PM/CMとは何か、’98建築・建材展記念セミナー,日本
経済新聞社,pp.1-6, 1998.3
[24]古阪秀三:革新は始まっている-新しい調達方式の現状,建築・建材展2000記念セミナー,日本経済新
聞社,pp.1-13, 2000.3
[25]青木義春,平智之,古阪秀三,金多隆,西原良治,田中隆雄,佐藤憲人,塚口達也,太田幹男:公共発
注者におけるISO9000sに対応した品質管理システムの試行,日本建築学会 第11回建築生産パネルディ
スカッション(東京)報文集,pp.7-16,2000.3
[26]古阪秀三:住宅生産システムを取り巻く環境の変化とこれからの住宅産業構造・趣旨説明,公開市民フ
ォーラム講演資料,(社)都市住宅学会,pp.1-5, 2000.5
[30]金多隆,加納正祥,古阪秀三,他:建設産業にみる「日本型システム」-その2 日本型システムの特
徴的事例の分析と考察,日本建築学会 第12回建築生産パネルディスカッション(東京)報文集,
pp.7-16,2001.3
[32]古阪秀三:建築主と設計者の間のミスマッチ,日本建築学会大会研究協議会『建築設計ブリーフの役割
と効用』資料,日本建築学会,pp.31-42,2001.9
[33]古阪秀三:日本でCMビジネスは成立するか,『建設業ITの新たな潮流―FM/CM/PM―』
Conference資料,構造計画研究所,pp.1-9, 2001.10.26
[34]古阪秀三:第3回プロジェクトマネジメントワークショップの開催にあたって,日本建築学会
第3回
PMワークショップ(東京)報文集,pp.1,2001.11
[38]古阪秀三:建築プロジェクトにおける工事編成最適化問題,日本オペレーションズ・リサーチ学会春季
大会資料,日本オペレーションズ・リサーチ学会,pp.31-32,2002.3
[39]古阪秀三:発注システムの現状と知見―発注システムに関する調査研究小委員会中間報告―,日本建築
- 22 -
学会大会(北陸)記念行事シンポジウム『良い建築と環境をつくるために社会システムはどうあるべき
か』資料,日本建築学会,pp.5-20,2002.8
[41]古阪秀三,梅本耕平,金多 隆:民間発注者による「一式請負方式」の評価-アンケート調査結果を中
心に-日本建築学会 第14回建築生産パネルディスカッション(東京)報文集,pp.43-49,2003.3
[42]古阪秀三,金多 隆,梅本耕平,八塚美穂:「一式請負方式」と「建築工事業」に関する研究―元請責
任に関する考察―,日本建築学会 第15回建築生産パネルディスカッション(東京)報文集,
pp.17-22,2004.3
[43] 古阪秀三:情報化時代のゼネコンと専門工事業者の協業のあり方,日本建築学会建築設計および生産
情報の流れシンポジウム報文集,第11回,pp.5-10,2005.2.4
[45]古阪秀三,早川慶朗,金多 隆:京都における木造住宅への地域産材活用の可能性―木材コスト比較か
らの考察―,京都大学大学院工学研究科桂インテックセンター・環境物質制御工学領域高等研究院 第4
回セミナー講演論文集,pp.21-22,2005.12
[46]古阪秀三:技術者制度と技能者の活用,日本建築学会大会研究協議会『建設現場技術者の流動化と教育
問題』資料,日本建築学会,pp.59-66,2006.9
[48]橋本真一、古阪秀三、韓甜:中国と日本における積算基準と価格情報に関する比較研究、総研リポート、
建設物価調査会総合研究所、pp.66-72,2011.4
Ⅱ-2.古阪研主催国際会議論文集
[1]日中韓台の建設産業における法制度と品質確保のしくみに関する比較研究(第1回研究発表会・論文集)、
2008.7.24
[2]日中韓台の建設産業における法制度と品質確保のしくみに関する比較研究(第2回研究発表会・論文集・
発表資料集)、2009.5.8-9
[3]日中韓台の建設産業における法制度と品質確保のしくみに関する比較研究(第3回研究発表会・論文集・
発表資料集)、2009.12.11-12
[4]日中韓台の建設産業における法制度と品質確保のしくみに関する比較研究(第4回研究発表会・論文集・
発表資料集)、2010.6.18-19
[5]日中韓台の建設産業における法制度と品質確保のしくみに関する比較研究(第5回研究発表会・論文集・
発表資料集)、2010.12.10-12
[6] The 1st International Conference of Construction Project Delivery Methods and Quality
Ensuring System(第1回 国際発注・契約研究会・論文集・発表資料集)、2012.12.8-9
[7] The 2nd International Conference of Construction Project Delivery Methods and Quality
Ensuring System (第2回
国際発注・契約研究会議 論文集・発表資料集)2013.09.26-28
Ⅲ:著書・訳書等
Ⅲ-1.著書・訳書
[2]J.F.ウッドワ-ド著;古川修,東樋口護,古阪秀三(共訳):設計と工事管理の計量的手法,森北出版,
1980
[3]古阪秀三(共著):集合住宅プロジェクトの最適化,現代ハウジング論,巽和夫編,学芸出版社,
第Ⅲ章,pp.289-309,1986
[4]古阪秀三(共著):建築物の生涯費用算定の指針,保全・耐久性向上技術の経済性評価手法,建設大臣
- 23 -
官房技術調査室監修,技報堂出版,第5章,pp.175-234,1986
[5]ジョン・ベネット著;古川修,古阪秀三(共訳):建設のプロジェクトマネジメント,鹿島出版会,
1987
[6]古阪秀三(共著):計画と生産,「建築計画教科書」,建築計画教科書研究会編,彰国社,第Ⅱ章,
pp.142-149,
1989
[7]古阪秀三(共著):建築のプロジェクトマネジメント方式,「現代社会とハウジング」,巽和夫編,
彰国社,第Ⅴ章, pp.547-560, 1993
[8]古阪秀三(共編著):進化する建築保全,学芸出版社,(単行本), 2002.5
[9]古阪秀三:「コンストラクション(プロジェクト)・マネジメント」、(京都大学工学研究科が選ぶ)
先端技術のキーワード114選,日刊工業新聞社、2003.2.28、(分担執筆)
[10]古阪秀三:「プロジェクトマネジメント」、計画・設計のための建築情報用語辞典(日本建築学会編)、
鹿島出版会、pp150-151、2003.7.10,(分担執筆)
[11]古阪秀三:「建築の発注者と設計者の責任と義務」、デザイナーのための建築設備チェックリスト、
彰国社、pp.16-17、2003.12.10、(分担執筆)
[12] 古阪秀三編著:まちづくり教科書第4巻「公共建築の設計者選定」、日本建築学会編、分担執筆、
pp19-21,24-31、2004.3.30
[13] 古阪秀三編著:まちづくり教科書第5巻「発注方式の多様化とまちづくり」、日本建築学会編、丸善、
2004.9.25
[14]「CMガイドブック」日本コンストラクション/マネジメント協会,相模書房,2004.10.21,分担執筆
[15] 古阪秀三:建築企画としてのプロジェクトマネジメント(マネジメント時代の建築企画(分担執筆))、
日本建築学会編、技報堂出版、pp77-88、2004.11.25
[16] 古阪秀三他編著:信頼される建築をめざして-耐震強度偽装事件の再発防止に向けて-(分担執筆)、
日本建築学会編、日本建築学会、2007.5.27
[17]古阪秀三総編集・著:建築生産ハンドブック、朝倉書店、2007.7.10
[18]古阪秀三:発注者の責務と支援する専門家の役割(変革期における建設産業の課題と将来像:日本建築
学会叢書6)、日本建築学会、pp128-136、2007.9.1
[19]古阪秀三:「コンストラクション・マネジメント(CM)契約」、建設産業事典、鹿島出版会、pp.27-29、
2008.11.10、(分担執筆)
[20]古阪秀三:1.1建築生産の仕組み(建築施工用教材)、日本建築学会、pp1-6、2009.6.1
[21]古阪秀三編著:建築生産-(分担執筆)、理工図書、2009.10.1
[22]建築のあり方研究会編:建築の営みを問う18章(分担執筆)、井上書院、2010.4.10
[23]古阪秀三編著:建築生産-(中国語版)、中国建築工業出版社、2012.9
[24]日本建築士会連合会設計等業務調査検討部会(著):建築士の業務―設計及び監理業務と告示第15号(分
担執筆)、大成出版社、2012.10.15
[25]建築のあり方研究会編:建築を創る 今、伝えておきたいこと(全体編集)、井上書院、2013.5.24
Ⅲ-2.総説的著書
[1]古阪秀三:建築物の生産設計について思うこと,「魅力ある建設業をめざして-建築生産の改善事例」,
大阪建設業協会,pp.1-7,1991
[2]古阪秀三:施工・工事計画,「これからの中高層ハウジング」,ベターリビング編,丸善,pp.184-187,
1992
- 24 -
[3]古阪秀三:建築生産設計とコンカレント・エンジニアリング,「建築生産の改善事例集Ⅱ-魅力ある建
設業をめざして」,大阪建設業協会,pp.2-7,1993
[4]古阪秀三:地域にねざしたハウジング,「21世紀の集合住宅」,中高層ハウジング研究会,pp.38-41,
1998
[6]古阪秀三:「ゼネコンは上意下達方式からものづくりの原点を見直す」、データマップ日本・日本経済
再生への処方箋、NHK出版、pp149、2002.6.30
[7]古阪秀三:「新しいマネジメントの方法-PM/CM方式とは?」、建設ITガイド2003、経済調査会、
pp77-79、2003.1.20
Ⅳ:論説等
Ⅳ-1.主要な論説等(雑誌等)
[1]延藤安弘,古阪秀三:Housing Code Enforcement(HCE,住宅条例執行事業)について,住宅,日本住宅協
会,Vol.23,No.8,pp.24-40,1974
[2]東樋口護,古阪秀三,斎藤博,平井正志:部品化による住宅供給体制の変化,建築技術,No.303,
PP.361-384,
1976
[3]東樋口護,古阪秀三:建設産業のコミュニケ-ション問題(芦屋浜プロジェクトの場合),建築文化,彰
国社,No.398,PP.156-157,1979
[4]古川修,古阪秀三:芦屋浜高層住宅プロジェクトにおける契約方式と生産システム,住宅,日本住宅協
会,Vol.28,No.12,pp.61-66,1979
[5]古阪秀三:建設業と意思決定,建設業振興,建設業振興協会,PP.25-29,1982
[6]古阪秀三:修繕過程のモデル化と修繕戦略,建築保全,No.39,PP.11-16,1985
[8]古阪秀三,浜口進治:集合住宅の躯体数量概算法(その1),建築と積算,日本積算協会,No.207,
PP.12-19,1987
[9]古阪秀三,浜口進治:集合住宅の躯体数量概算法(その2),建築と積算,日本積算協会,No.208,
PP.17-23,1987
[10]古阪秀三,古川修,佐々木良和,延藤和義:専門工事編成とは-工事をどうやって組み立てるか(1),
施工,彰国社,No.282,PP.109-116,1989
[11]古阪秀三,佐々木良和,古川修,延藤和義:工事の種類と専門工事編成-工事をどうやって組み立てる
か(2),施工,彰国社,No.283,PP.27-34,1989
[12]佐々木良和,延藤和義,古川修,古阪秀三:サブの水平展開-工事をどうやって組み立てるか(3),
施工,彰国社,No.284,PP.121-128,1989
[13]佐々木良和,延藤和義,古川修,古阪秀三:サブの垂直展開-工事をどうやって組み立てるか(4),
施工,彰国社,No.285,PP.115-122,1989
[14]古阪秀三,古川修,佐々木良和,延藤和義:専属と独立-工事をどうやって組み立てるか(5),施工,
彰国社,No.286,PP.29-35,1989
[15]佐々木良和,延藤和義,古川修,古阪秀三:資源の保有-工事をどうやって組み立てるか(6),施工,
彰国社,No.287,PP.85-92,1989
[16]古阪秀三,古川修,佐々木良和,延藤和義:作業所組織-工事をどうやって組み立てるか(7),施工,
彰国社,No.288,PP.98-103,1989
[17]延藤和義,古川修,佐々木良和,古阪秀三:分権的元請と集権的元請-工事をどうやって組み立てるか
(8),施工,彰国社,No.289,PP.117-124,1989
- 25 -
[18]古阪秀三,古川修,佐々木良和,延藤和義:サブ選定-工事をどうやって組み立てるか(9),施工,
彰国社,No.290,PP.136-143,1989
[19]佐々木良和,古川修,古阪秀三,延藤和義:技術変化と専門工事編成-工事をどうやって組み立てるか
(10),施工,彰国社,No.292,PP.119-126,1990
[20]古阪秀三,古川修,佐々木良和,延藤和義:不確実性とそのコントロール-工事をどうやって組み立て
るか(11),施工,彰国社,No.293,PP.119-128,1990
[21]古阪秀三,古川修,佐々木良和,延藤和義:工事編成の現状と将来(1)-工事をどうやって組み立て
るか(12),施工,彰国社,No.296,PP.25-32,1990
[22]古阪秀三,古川修,佐々木良和,延藤和義:工事編成の現状と将来(2)-工事をどうやって組み立て
るか(13),施工,彰国社,No.297,PP.77-88,1990
[24]古阪秀三,古川修,紀乃元,遠藤和義:建築プロジェクトマネジメント方式の国際比較(1),建築と
積算,日本積算協会,No.247,PP.1-7,1990
[25]古阪秀三,古川修,紀乃元,遠藤和義:建築プロジェクトマネジメント方式の国際比較(2),建築と
積算,日本積算協会,No.248,PP.1-6,1990
[26]古阪秀三,古川修,遠藤和義:集合住宅における生産設計方法論の確立,住宅・土地問題研究論文集,
No.17,pp.71-94, 1991
[27]古阪秀三:中小建設業と建設労働,群居, VOL.28, pp.53-65, 1991
[28]古阪秀三:建築生産自動化の動向と課題,大阪府建築士会研修会資料,pp.1-7,1991
[29]古阪秀三:総合建設業と専門工事業の関係は変化するか, 施工 , NO.315,pp.82-89, 1992
[30]古阪秀三:建築生産の国際化,STRUCTURE,No.41,pp.19-22,1992
[33]古阪秀三:建築現場に、今何が起こっているか,hiroba'9411,近畿建築士会協議会,
pp.51-53, 1994
[34]古阪秀三:生産設計、Buildability, Constructability, 施工別冊,pp.134-135, 1994
[35]古阪秀三:モデリング、フレームワークの重要性, 施工別冊,pp.252-253, 1994
[37]古阪秀三:地域の生産主体の活性化をめざす, 施工 , NO.358,pp.42-43, 1995
[38]古阪秀三:我が国におけるPM、CMの現状,建築と積算,日本建築積算協会,No.310,PP.24-31,
1995
[40]古阪秀三, 金多隆:新京都駅はどのようにつくられているか-01着工からマトリックス横引きまで,
施工 , NO.364,pp.16-33, 1996
[41]古阪秀三, 金多隆:新京都駅はどのようにつくられているか-02駅利用客の動線の変遷-, 施工 ,
NO.367,pp.23-40, 1996
[42]古阪秀三:少人数現場の最前線, 施工 , 彰国社、NO.372,pp.23-100, 1996.10
[43]古阪秀三:「建設産業政策大綱」策定後の新しい動き(前編),建設業しんこう,建設業振興基金,
No.244,PP.2-15,1996.4
[44]古阪秀三:「建設産業政策大綱」策定後の新しい動き(後編),建設業しんこう,建設業振興基金,
No.245,PP.2-11,1996.5
[45]古阪秀三:建設労働の課題とその解決策,建設労務安全,労働基準調査会,No.312,PP.1,1996.5
[46]古阪秀三, 金多隆:新京都駅はどのようにつくられているか-03外壁カーテンウォール工事-, 施工,
彰国社、NO.369,pp.97114, 1996.7
[47]古阪秀三, 金多隆:新京都駅はどのようにつくられているか-04大階段と軒天井-, 施工, 彰国社、
NO.373,pp.39-60, 1996.11
[48]古阪秀三:建設産業は変革期,オープン・フォーラム,京都府建設業協会,No.224,PP.2-6,1997.1
- 26 -
[49]古阪秀三:わが社の売り物をいかに創ったか,建設業しんこう,建設業振興基金,No.253,PP.21-26,
1997.1
[51]古阪秀三:住宅建設コスト低減への取り組みの現状と今後の課題,建築コスト研究,建築コスト管理シ
ステム研究所,No.16,PP.24-31,1997.1
[52]古阪秀三:問題とは何か,建設業しんこう,建設業振興基金,No.256,PP.2,1997.4
[53]古阪秀三, 金多隆:新京都駅はどのようにつくられているか-05資材調達+輸送体制-, 施工, 彰国社、
NO.376,pp.57-70, 1997.2
[54]古阪秀三:日本におけるデザインビルドの実態と問題点,建築コスト研究,建築コスト管理システム研
究所,No.17,PP.8-15,1997.4
[56]古阪秀三, 金多隆:新京都駅はどのようにつくられているか-06デザインの展開-, 施工, 彰国社、
NO.379,pp.127-146, 1997.5
[57]古阪秀三, 金多隆:新京都駅はどのようにつくられているか-07アトリウム工事-, 施工, 彰国社、
NO.381,pp.23-46, 1997.7
[58]古阪秀三, 金多隆:新京都駅はどのようにつくられているか-新京都駅竣工-, 施工, 彰国社、
NO.383,pp.47-160, 1997.9
[59]古阪秀三:日本におけるPM/CM方式の定着とマネジメント教育, 建築雑誌, 日本建築学会、
VOL.112,NO.1413,pp.50-53, 1997.10
[60]古阪秀三:設計VEの課題と対応, 建設オピニオン, 建設公論社、VOL.4,NO.12,pp.30-33, 1997.12
[61]古阪秀三:新しい職能におけるコストエンジニアリング,建築と積算,日本建築積算協会,No.334,
PP.2-6,1997.12
[62]古阪秀三:「生産設計」論議, 施工, 彰国社、NO.387,pp.68-69, 1998.1
[64]古阪秀三:建築におけるプロジェクトマネジメントの展開と課題-日本建築学会:プロジェクトマネジ
メント特別研究委員会報告書から-, 建設マネジメント技術, 経済調査会、NO.244,pp.24-27,
1998.10
[65]古阪秀三:建築生産システムにおける流通の多段階性指標, 施工, 彰国社、NO.399,pp.78-79,
1999.1
[66]古阪秀三:CALS・情報化の実用に向けて, 施工, 彰国社、NO.400,pp.102-106, 1999.2
[68]古阪秀三:「建設産業のアカウンタビリティ(上,下)」,日建連,(社)日本建設業団体連合会、
Vol.32,33,pp8-9,pp.8-9,1999.10,11
[69]古阪秀三:変革はどこから始まっているか, 施工, 彰国社、NO.411,pp.86-90, 2000.1
[70]古阪秀三:構造改善事業に期待すること,建設業しんこう,建設業振興基金,No.290,PP.2-7,
2000.2
[71]古阪,金多,杉本,平,森本,田中,北浦:「住宅生産システムの革新による住宅産業構造の変革研究」,
住総研研究年報,(財)住宅総合研究財団,No.26,pp.335-346,2000.3
[73]古阪秀三:建築プロジェクト探訪-京都駅-,traverse 1,TRAVERSE編集委員会(京都大学建築学教室),
pp.47-53,2000.6
[74]古阪秀三:建設産業への遺言-建築生産システムはどう変わるか-,群居, VOL.50, pp.58-60,
2000.10
[77]古阪秀三:建築プロジェクト探訪-シンガポ-ルの建設事情-,traverse 2,TRAVERSE編集委員会(京
都大学建築学教室),pp.81-86,2001.6
[78]古阪秀三:建築生産における最適化問題を考える,オペレーションズ・リサーチ,日本オペレーション
ズ・リサーチ学会,Vol.46,No.7,pp.335-342,2001.7
- 27 -
[79]古阪秀三:日本コンストラクション・マネジメント協会がめざすもの,建設マネジメント技術,(財)
経済調査会,No.280,pp.9-12,2001.9
[80]古阪秀三:建築生産システムと土木生産システム, 建築雑誌, 日本建築学会、VOL.114,NO.1480,
pp.35-37, 2001.10
[81]古阪秀三:建築生産システムと土木生産システム, 土木学会誌, 土木学会、VOL.86,
pp.32-35,
2001.10
[82]古阪秀三:日本コンストラクション・マネジメント協会がめざすもの,CMAJ,日本コンストラクシ
ョン・マネジメント協会,Vol.1,pp.1,2001.11
[83]古阪秀三:専門工事業、今、なすべきこと, 建築雑誌, 日本建築学会、VOL.117,NO.1483,pp.50-51,
2002.1
[84]古阪秀三:ものづくりの原点に立ち返って建築生産システムの再構築を―発注者、設計者施工者に求め
られる義務と責任―,日経アーキテクチャー,日経BP社,No.712,pp.40-43,2002.2.18
[85]古阪秀三:日本におけるCM方式の現況と日本CM協会,CMAJ,日本コンストラクション・マネジ
メント協会,Vol.2,pp.1,2002.3
[87]古阪秀三:健全な建設生産システムの再構築をめざして,建築東京,東京建築士会,VOL.38,No.450,
pp.1,2002.4
[88]古阪秀三:住宅産業とは何か,住団連,住宅生産団体連合会,VOL.102,pp.1,2002.4
[90]古阪秀三,岩松良彦:岐路に立つゼネコン―コストガラス張り 欧米方式の波紋―,NHKスペシャル
ドキュメント・データマップ日本・日本経済再生への処方箋,NHK出版,pp.144-150,2002.6
[91]古阪秀三:建築プロジェクト探訪-日本におけるCM方式の普及過程-,traverse 3,TRAVERSE編集委
員会(京都大学建築学教室),pp.77-82,2002.10
[92]古阪秀三:建築プロジェクト探訪-建築生産の現場でどんな現象が起こっているか-,traverse 4,
TRAVERSE編集委員会(京都大学建築学教室),pp.77-82,2003.6
[96]古阪秀三:建築産業、今、何をなすべきか―最近の経験からいえること―、建築コスト研究、建築コス
ト管理システム研究所、No.39、pp4-7、2002.10
[99]古阪秀三:建専連HP3回シリーズ、 2003.5
[100] 古阪秀三:普及期に入ったCM方式で気になること、建設マネジメント技術4月号、No.311、経済調
査会、pp1、2004.4.1
[101] 古阪秀三:連載/離散最適化の手法「第6回
建築生産における最適化」、建築の研究、No.161、建
築振興協会、pp11-16、2004.2.1
[102] 古阪秀三:連載/設計とコスト(4)「CMRによるコスト・マネジメント―超高層集合住宅を例に
―」、建築コスト研究、No.45、建築コスト管理システム研究所、pp4-8、2004.4.1
[103] 古阪秀三:今伝えたいトピックス「アジア的視点からの建築生産」、建築雑誌、Vol.119、No.1520、
日本建築学会、pp64-65、2004.6.20
[104] 古阪秀三:建築プロジェクト探訪-建設業における流通の多段階性-,traverse5,TRAVERSE編集委
員会(京都大学建築学教室),pp.71-78,2004.6.30
[105] 古阪秀三:4年目の所信,CMAJ,日本コンストラクション・マネジメント協会,Vol.9,pp.1-3,
2004.8
[106] 古阪秀三:プロジェクト発注方式の多様化の現状と展望、コンクリート工学、Vol.42、No.9、(社)
日本コンクリート工学協会、pp116-121、2004.9.1
[107] 古阪秀三:建築生産における法制度上の問題、科学、Vol.119、No.1520、岩波書店、pp.1083-1087、
2004.9.1
- 28 -
[108] 古阪秀三:『建築のありかたを考える会』の紹介、建築の研究、No.167、(社)建築研究振興協会、
pp13-19、2005.2.1
[109] 古阪秀三:得する建築をつくるために、建築と社会、Vol.997、No.86、(社)日本建築協会、pp8-12、
2005.3.25
[111] 古阪秀三:建築プロジェクト探訪-プロジェクト発注方式の多様化-,traverse6,TRAVERSE編集
委員会(京都大学建築学教室)
,pp.87-92,2005.9.30
[112]古阪秀三:設計とコスト(8)設計確定のタイミングとコスト、建築コスト研究、Vol.14,No.1、建築
コスト管理システム研究所、pp40-43、2006.1.1
[113]古阪秀三:発注者業務の代行者としてのPMr/CMr, 建築雑誌, 日本建築学会、VOL.121,NO.1542,
pp.24-25, 2006.2.20
[114]古阪秀三:日本的建設技術管理者制度, 建造師, 中国《建造師》編委会、VOL.2,pp.29-33, 2006.2
[116]古阪秀三,丁士昭,ボク・ナム・リー,フシン・ロー,金多隆,岩下智,齋藤隆司:「アジア各国の住
宅の品質確保に関する研究」,住総研研究年報,(財)住宅総合研究財団,No.32,pp.355-364,2006.3
[118] 古阪秀三:得する建築をつくるために,traverse7,TRAVERSE編集委員会(京都大学建築学教室),
pp.49-55,2006.9.20
[119]古阪秀三:ダンピング受注がもたらす弊害,建設業界, 日本土木工業協会、Vol.56, No.1,pp.26-27,
2007.1
[120]古阪秀三:設計とコスト(12)CM方式のもとでの設計者選定と建設工事費の変遷~大分市におけ
る事例~、建築コスト研究、Vol.15,No.3、建築コスト管理システム研究所、pp40-43、2007.10
[121]古阪秀三:多様化する建築プロジェクトの実施方式と今後の展開, 総合論文誌第5号, 日本建築学会、
NO.5,pp.34-36, 2007.2
[122]北浦年一、古阪秀三:派遣による直用社会の構築, 総合論文誌第5号, 日本建築学会、NO.5,
pp.64-65, 2007.2
[123]古阪秀三:ダンピングがもたらす影響とダンピング対策,建設オピニオン, 建設公論社、Vol.14,
No.2,pp.28-31, 2007.2.10
[124]古阪秀三:技能者を育てるべし,『GBRC』, 日本建築総合試験所、Vol.32, No.2,pp.1-4, 2007.4
[125]古阪秀三:プロパティマネジメントの精力的かつ効果的な研究とその成果に期待する,日本建築学会
大会PD『建築ストック時代のプロパティマネジメント』資料,日本建築学会,pp.41-43,2007.8
[126]古阪秀三:変質する建築生産社会,CMAJ,日本コンストラクション・マネジメント協会,Vol.11,
pp.11-12,2007.11.30
[127]古阪秀三:公共事業への設計施工一括発注方式の導入と建設生産システムの課題、建設政策、Vol.117、
建設政策研究所、pp8-12、2008.1.15
[128]古阪:社会的共通資産を創る建設系学術分野の課題、学術の動向(日本学術会議SCJフォーラム)、(財)
日本学術協力財団、pp48-49、2008.3
[129]古阪秀三:変化する建築生産システムの今後、建築技術5月号、Vol.700、㈱建築技術、pp186-190、
2008.5.1
[130]古阪秀三:安全対策は誰の責任か(特集 建設業の労災防止),建設オピニオン,建設公論社、Vol.15,
No.7(第172号),pp.24-26, 2008.7.10
[131]古阪秀三:建設業務労働者就業機会確保事業と大阪府建団連が目指すもの,そら,労働調査会、No.8,
pp.10-13, 2008.7.10
[132]古阪秀三:わたしの建築放浪記:Do & Don’t、建築技術12月号、Vol.707、㈱建築技術、pp190-191、
2008.12.1
- 29 -
[133]古阪 秀三,蔡 宗潔:建築プロジェクトにおける事業リスクとその定量化(第2部 各論,都市・建築に
関わる安全・安心のフロンティア),総合論文誌第7号, 日本建築学会、pp37-40,2009.1
[134] 横瀬 元彦,金多 隆 ,古阪 秀三 ,原田 和典 ,大崎 純 ,岡田 康嗣 ,申 珍浩 ,新井 宗亮 ,
香椎 英樹 ,中園 克己 ,加藤 憲和 ,多賀谷 一彦 ,大竹 康久:分譲集合住宅の発注者支援リスク
マネジメントシステムの開発(第4部 学術論文,都市・建築に関わる安全・安心のフロンティア),総合
論文誌第7号, 日本建築学会、No.7,pp93-98,2009.1
[135]古阪 秀三:建設技能労働者の確保・育成への一つの試み (特集 建設労働の現状と課題)、建設オピニ
オン,建設公論社、Vol.16, No.3,第180号,pp40-45,2009.3.10
[137]古阪秀三:建築コストをめぐる話題(2)~建築コストと技能労働者の労働三保険~,建築コスト研
究,建築コスト管理システム研究所,No.66,pp.35-39,2009.7.1
[138] 古阪秀三:建築コストと技能労働者の労働三保険について考える,traverse10,TRAVERSE編集委員会
(京都大学建築学教室),pp.93-96,2009.9
[139]古阪秀三:「巻頭発言:総合評価方式について思うこと」、建設マネジメント技術 No.385、pp5、
経済調査会、2010.6.1
[140] 古阪秀三:「古川修文庫」に関する記憶、建築の研究、No.199、建築振興協会、pp18-21、
2010.6.1
[141]古阪秀三:「意見・提言:「安かろう悪かろう」の変遷」、建設業界、No.698(Vol59、No.8)、
pp64‐65、日本土木工業協会、2010.8.20
[142]古阪秀三:建築コストをめぐる話題(6)~予定価格に関わるいくつかの腑に落ちないこと~,建築
コスト研究,建築コスト管理システム研究所,No.72,pp.49-54,2011.1.1
[143]古阪秀三:委縮するCM協会となるなかれ,CMAJ,日本コンストラクション・マネジメント協会,
Vol.30,pp.2,2011.8.30
[144]古阪秀三:特別寄稿
変化する建設現場のものづくり体制と基幹技能者の活用,建設業しんこう,建
設業振興基金,No.430,PP.18-21,2011.10
[145]古阪秀三:特別寄稿 災害復旧への思い~災害時の初動記録と次なる災害への事前初動計画~,建設
業しんこう,建設業振興基金,No.435,PP.20-25,2012.3
[146]古阪秀三:投稿論文 日中韓台の建築プロジェクトにおける品質確保のしくみに関する比較研究,総
研レポート 第7号、建設物価調査会,PP.7-18,2012.5.30
[147]橋本真一、古阪秀三、韓甜:調査研究報告 韓国・台湾と日本における積算基準と価格情報に関する
比較研究,総研レポート 第7号、建設物価調査会,PP.59-65,2012.5.30
[148]古阪秀三:「建築工事費」に関して、いくつかのあいまいなこと,建築コスト研究,建築コスト管理
システム研究所,No.79,pp.36-40,2012.10.1
[149] 古阪秀三:タイの鉄骨ファブリケータとの共同研究,traverse13,TRAVERSE編集委員会(京都大学建
築学教室),pp.112-123,2012.11.16
[150]古阪秀三:基調講演抄録「建設産業の再生と発展に向けて~産業としての戦略を考える~」,建築コ
スト研究,建築コスト管理システム研究所,No.80,pp.16-25,2013.1.1
[151]古阪秀三:日本のものづくりへの思い,建築技術,㈱建築技術,No.764,pp.166-167,2013.9.1
[152]古阪秀三:建築コストをめぐる話題(12)~建設業の海外進出における品質とコスト~,建築
コスト研究,建築コスト管理システム研究所,No.83,pp.68-72,2013.10.1
[153]古阪秀三:巻頭言;日本のものづくりについて考える,建築研究協会誌,建築研究協会,No.26,
pp.1-8,2013.12.31
[154]古阪秀三:「各人各節:「もの決め」と「CMR」への思い、建設業界、No.38(Vo4、No.6)、
- 30 -
pp31、日本建設業連合会、2014.6.20
[155]古阪秀三:建築コストをめぐる話題(16)~生産性向上を目指すシンガポール・建設産業界との交流,
建築コスト研究,建築コスト管理システム研究所,No.87,pp.44-49,2014.10.1
[156]古阪秀三:シンガポール・建設産業界との交流,traverse 15,TRAVERSE編集委員会(京都大学建築学
教室),pp.84-89,2014.10.1
Ⅳ-2.主要な論説等(新聞)
[12]古阪秀三,鴻池一季:建設業の役割に期待―関西に元気と活力を―,建設新聞,pp.2-3,2002.8.1
[13]古阪秀三:躯体一式で元請受注を、日刊建設工業新聞,pp1、2003.5.13
[14]古阪秀三:「建設生産システム再構築へ(私論・時論)」、建設通信新聞、pp3、2003.6.23
[15]古阪秀三:建設専門工事業の自立へ「部分一式」元請施工で戦略、日刊建設工業新聞,2003.6.24
[16] 古阪秀三:適正な入札・契約制度の確立に向けて、日刊建設工業新聞、pp.17,2004.8.6
[20] 古阪秀三:今回の建築士法改正が及ぼす建築生産への影響と問題点、日刊建設工業新聞、pp11、
2006.10.16
Ⅳ-3.新聞・雑誌等インタビュー記事(2002年4月以降)
[1]ものづくりの原点に立ち返って建築生産システムの再構築を、日経アーキテクチャー、pp40-43、
2002.2.18
[3]アンテナが鋭い、日経アーキテクチャー、pp66、2003.1.6
[4]クローズアップ人interview、建設業しんこう、(財)建設業振興基金、No.326、pp2-5、2003.2
[7]CMの現状と課題「自立への道 自ら切り開け」、建通新聞,pp6-7、2004.5.14
[9]建築士の業務独占権付与は再検討の時期だ、日経アーキテクチャー、pp78、2005.5.30
[10]まずは技能労働者の底上げから、日経アーキテクチャー、pp79、2005.8.22
[11]古阪秀三:紙上座談会「大阪建築士事務所協会創立30周年-内外に存在を発信」、建設通信新聞、
pp10-11、2005.10.31
[12]検査強化より職人の活用を、日経ホームビルダー、pp55、2006.3
[13]もう一つの構造設計疑惑―行き過ぎた分業が“モラルなき建築”生む―、日経ビジネス、pp116-118、
2006.1.23
[14] 古阪秀三、北浦年一:インタビュー「技能労働者の処遇改善をめざし、あたらしいビジネスモデルを
提案」、建設政策、No.110, pp26-30、2006.11.15
[15]古阪秀三:紙上座談会「大学における建築(技術者)教育のあり方と建設業」、日刊建設工業新聞、
pp10-11、2006.12.27
[17]古阪秀三:有識者会議委員に聞く「建設産業戦略-再生と発展へ」、日刊建設工業新聞、
pp1、2011.3.3
[18] 古阪秀三:古阪秀三
京都大学准教授に聞く―災害協定 中身を具体的に、重層下請構造の簡素化を、
公明新聞、pp4、2011.7.13
[19]古阪秀三:建設産業戦略-問われる再生と発展の道筋、重層下請構造 簡素化が不可欠、建通新聞、
pp1、2011.7.29
[20]古阪秀三:日本古阪准教授 "SOC投資の拡大は最近の主要国の流れ" "インフラ改修に焦点"、"韓国政
府に"経済回復に活用"とアドバイス、東亜日報、B2面、2013.6.14
- 31 -
[21]21世紀の都市の在り方を示せ、日経アーキテクチャー、pp71、2013.12.10
[22]古阪秀三:マンデーインタビュー 新時代の民間連合約款を考える 「あいまいさ」が建築生産を解体、
建設通信新聞、p.10、2014.12.1
Ⅴ.以下の論文のリストアップは除く
●日本建築学会大会学術講演梗概集
●日本建築学会支部研究報告集
●文部省科学研究費補助報告書
Ⅵ:その他
Ⅵ-1.2000年以降の主な招待講演
[1]ソウル大学、日本の建設産業の現状と今後ならびにCM方式の動向、2000.11.11
[2]国際会議「アジアフォーラム」、建築生産システムの国際比較、2002.2.26
[3]台湾・成功大学、建築生産システムの国際比較、2002.4.1
[4]韓国・建設管理学会、日本におけるCMの現状と今後の対応、2002.11.16
[5]台湾・雲林大学、日本におけるPM/CM普及過程、2003.1.15
[6]台湾・成功大学、日本におけるPM/CM普及過程、2003.1.18
[7]韓国・建設管理学会、Current State and Future about CM and CM System in Japan、2004.11.6
[8]韓国CM協会、Construction Management System in Japan、2005.4.28
[9]関西大学、建築生産の世界、2005.6.27
[10]中国工程師研究会、Construction License System and Procurement Procedures in Japan、2005.10.16
[11]中国・浙江大学、Project Process from the Clients’ Point of View、2006.9.16
[12]建設産業専門団体協議会全国大会(国土交通省)、ものづくりを担う技能労働者、2006.11.9
[13]計測自動制御学会関西支部・第2回「安全・安心の科学」シンポ講演、品質事故事例からみる建築生産システムの
実態とその脆弱性、2006.12.6
[14]台湾・建築師公会、日中韓における監理制度の比較、2007.1.17
[15] 韓国・建設産業ビジョンフォーラム・4周年記念セミナー、日本の建設産業におけるバブル克服及び未
来発展の戦略ー日本政府の施策を中心にー、2007.6.8
[16]特別講演:日本建築学会・第23回建築生産シンポジウム(東京)、設計事務所実態調査の分析結果(速報),
2007.7.19
[17]スケジューリング学会・シンポジウム2007特別講演、品質事故事例からみる建築生産システムの実態とその脆弱性
~耐震強度偽装事件の経験を踏まえて~、2007.9.29
[18]第3回中国建造師フォーラム(2007)、日本と中国の建設技術者制度の比較、2007.10.27
[19]台湾・国立雲林大学、これまでの建設リサイクルの取り組みと地域産材を使った家づくりの課題、2007.1
1.22
[20]建設雇用改善推進全国会議(厚生労働省)、ものづくりを担う技能労働者~職人と現場技術者を結ぶしく
みづくり~、2008.11.5
- 32 -
[21]大阪大学・市民公開シンポジウム、日本の建築プロジェクトにおける品質確保のしくみとほころびモデル、
2008.11.7
[22]台湾・国立高雄第一科技大学、ものづくりを担う技能労働者~職人と現場技術者を結ぶしくみづくり~、
Comparative Study on Project Management System and Roll of Clients of Large-scale Development Pro
jects in Asian Megacities、2009.8.17
[23]兵庫県立龍野高等学校・創立記念講演、「私の生きた58年、そしてこれから」-上り坂の日本と崖っぷち
の日本-、2010.5.28
[24]建専連西日本ブロック連絡会議、建設産業戦略会議・当面の基本方針、そして、建専連のやるべきこと、
2011.4.7
[25]全室協総会、建設産業戦略会議・当面の基本方針、そして、全室協のやるべきこと、2011.6.3
[26]日本CM協会関西支部総会、日本CM協会の10年、そして、これからのCM市場、2011.6.13
[27]日本CM協会東海支部総会、日本CM協会の10年、そして、これからのCM市場、2011.6.15
[28]日本建築学会・建築社会システム部門研究協議会主題解説、重層下請構造簡素化のための産業としての戦略の
必要性と可能性、2011.8.24
[29]日本建築学会・総合研究協議会「市民と専門家が協働する成熟社会に相応しい建築関連法制度を目指して」主
題解説、建築生産の実態と関係社会規範検討WGの活動状況報告・建築生産の実態と社会規範、2011.8.25
[30]RMK・KSKの合同会議、-RM方式への期待と懸念-、2011.9.13
[31]建設物価調査会、建設産業戦略会議・建設産業の再生と発展のための方策2011・そして、建設物価調
査会のやるべきこと、2011.10.6
[32] 京都府議会・建設交通常任委員会、参考人として「建設産業の現状と 地域に貢献する優良企業の育成」
に関する意見陳述、2011.11.24
[33]日中PM研究合作ネット第1回年会、日本の建築(土木)工事の品質及び安全管理の研究成果及び今後の合
作研究計画、2012.3.20
[34]中国・華中科技大学集中講義、建築生産/Project Management教育について、
2012.5.4
[35]建築コスト管理システム研究所設立20周年記念・基調講演、建設産業の再生と発展に向けて―産業として
の戦略を考える―、2012.9.28
[36]日建連・政策部会講演、建設産業の再生と発展に向けて~産業としての戦略を考える~、2012.12.13
[37] 民間(旧四会)連合協定工事請負契約約款委員会第1回建築×法談講演、設計/施工と変更 契約から見
た建築における変更の意味、2013.5.28
[38]近畿建築確認検査協会第8回総会記念講演、耐震強度偽装事件とその後の建築確認・構造計算適合性判定
制度の各種実態について、2013.6.6
[39]韓国建設産業ビジョンフォーラム2013年国際セミナー講演、建設産業の再生と発展に向けて~産業として
の戦略を考える~Toward Regeneration and Development of Japanese Construction Industry~Thinking S
trategy as the Industry~、2013.6.13
[40]西日本住宅評価センター講演、耐震強度偽装事件とその後の建築確認制度等の各種実態について、2013.
7.5
[41] 民間(旧四会)連合協定工事請負契約約款委員会第2回建築×法談講演、説明-建築主に向けて 建築に
おける説明の必要性と可能性、2013.9.17
[42]佐栄建設事業協同組合講演、建設業における労働者不足について考える~海外工事の現況を踏まえて~、
2013.11.14
[43] 民間(旧四会)連合協定工事請負契約約款委員会第3回建築×法談講演、第三者性 建築プロジェクトに
- 33 -
おける「第三者性」の意味
契約から見た建築における変更の意味、2014.1.22
[44] 民間(旧四会)連合協定工事請負契約約款委員会第4回建築×法談講演、適正工期 建築工事における「工
期」の意味、2014.5.26
[45]International Conference on Innovative Technologies in Construction(ITC 2014) Keynote speech,
Aspects of “Monodzukuri” in the Japanese Building Industry, Shenyang Cnina,2014.7.4
(http://conf.neu.edu.cn/itc2014/Keynotes.html)
[46] 民間(旧四会)連合協定工事請負契約約款委員会第5回建築×法談講演、予算 建築プロジェクトの予算
はどのように変化しながら建築物ができあがっていくのか、2014.9.16
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Ⅵ-2.受賞歴
[1] 日本建築学会奨励賞(論文),1990年9月
[2] 日本建築学会賞(論文),1999年5月
[3] 建設業振興基金・感謝状,2005.7.29
[4] 京都市自治110周年表彰(京都市長・門川大作)市制への功績,2008.10.15
[5] 平成22年度 特別研究員等審査会専門委員(書面担当)表彰(日本学術振興会理事長・小野元之),2011.
7.31
[6] (一般社団法人)建設産業専門団体連合会・感謝状,2013.6.4
[7] Plaque of Appreciation、Construction Vision Forum of Korea(Presented by Co-Chairmen Sungwoo L
ee, Jonghoon Kim, Soohyun Jung, Hyun Kim)、2013.6.13
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競争的外部資金獲得実績: (1986年以降)
Ⅰ:科学研究費
【代表】
1988年度~1989年度 一般研究(B)「建築プロジェクトマネジメント方式の国際比較」
1990年度~1992年度 一般研究(A)「設計と施工の情報統合化による普及型プロジェクトマネジメント方式
の開発」
1995年度~1997年度 基盤研究(B)「中小建築事務所・建設業者への建築生産技術・生産情報の移転に関す
る研究」
1998年度~2000年度
基盤研究(A)「建設プロジェクトの実施方式とマネジメントに関する国際比較研究」
2001年度~2003年度 萌芽研究「建築物の解体を考慮した設計手法の開発とその実現手段に関する研究」
2003年度 基盤研究(C)「中国・韓国にみる日本的建設プロジェクトマネジメントの強みと弱みに関する研
究」
2005年度~2007年度 萌芽研究「多様化する職能を活用した事業計画手法の構築」
2007年度~2010年度 基盤研究(A)「日中韓の建設産業における法制度と品質確保のしくみに関する比較研
究」
2011年度~2014年度 基盤研究(A)「建設プロジェクトの発注・契約方式と品質確保のしくみに関する国際
比較研究」
【分担】
1986年度~1988年度 一般研究(B)「開発途上国への建築生産技術の移転に関する研究」
1995年度~1997年度 基盤研究(A)「設計と施工の同時進行型プロジェクト実施方式の開発」
2000年度~2002年度 基盤研究(A)「社会・文化的特性を考慮した持続可能性配慮型建設システムの創出に
関する研究」
2000年度~2002年度 基盤研究(B)「低成長時代の建築生産における技術革新、ベスト・プラクティス、構
造変革のあり方」
2001年度~2002年度 基盤研究(C)「鋼構造溶接接合部品質と建築生産プロセスとの相関関係」
2003年度~2005年度 基盤研究(B)「CM方式での集合住宅建設プロジェクトにおけるリスク分担方法の調査
分析」
2006年度~2008年度 基盤研究(B)「超高層集合住宅の竣工後における建設リスク管理に関する研究」
2006年度~2008年度 基盤研究(A)「公共工事の代金支払いシステムに関する研究」
2009年度~2011年度 基盤研究(C)「建築プロジェクトの多様な調達方式に対応した発注・契約図書のあり
方に関する研究」
2009年度~2011年度 基盤研究(A)「戦略的政府開発援助(ODA)の調達制度のデザイン」
2009年度~2011年度 基盤研究(B)「超高層集合住宅プロジェクトのリスク・危険度評価手法の開発」
2012年度~2014年度 基盤研究(C)「建築生産における設計と施工の協調のしくみとその社会制度的背景に
関する研究」
2012年度~2014年度 基盤研究(B)「日本型デザインビルド方式の特性・競争優位性・持続可能性に関する
理論的・実証的研究」
外部資金・共同研究 (1999年以降分)
2009/12/15~2013/3/31
MCS STEEL PUBLIC COMPANY LIMITED
「IT技術活用による鉄骨製作・輸送・建て方の品質・情報管理の合理化(1)」
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一般社団法人大阪府建団連
2008年度 「待遇改善のための建設技能者派遣システム(無料)の試行実験」
2009年度 「専門工事業者の新分野進出のビジネスモデル構築」
2010年度 「専門工事業者と元請け企業の新しい関係の構築」
2011年度 「重層下請構造簡素化に関する研究」
2012年度 「職人の労働3保険加入促進方策に関する研究」
2013年度 「建設工事における設計労務単価引き上げの専門工事業への影響分析」
2014年度 「建設工事における外国人労働者受け入れの専門工事業への影響分析」
2013/10/10~2015/10/9
MCS STEEL PUBLIC COMPANY LIMITED
「IT技術活用による鉄骨制作・輸送・建て方の設計変更と情報管理の合理化(2)」
2014年度 公益社団法人全国鉄筋工事業協会
「賃金確保・待遇改善を実現する建設技能者派遣サービスシステムの構築」
研究助成
一般財団法人 住宅総合研究財団
1999年度 住宅生産システムの革新による住宅産業構造の変革研究
2005年度 アジア各国の住宅の品質確保に関する研究
公益財団法人 建築技術教育普及センター
2011年度 「歴史的変換点における建設活動と社会規範とのかかわりに関する文献調査・研究」
2014年度 「江戸末期から昭和初期におけるわが国建築生産システムの変遷」
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