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2016年9月中間期 決算説明会 取締役社長 堀 司郎 1 2016年11月8日 2016年9月中間期 連結業績 前年中間期比 売 上 高 2,001億円 △ 7.9% 国内売上 352億円 + 8.1% 海外売上 1,649億円 △ 10.7% 海外比率 82.4% (15/9 85.0%) 2 1 地域別売上高(中間期推移) 億円 2,172億円 2,076億円 2,000 1,859億円 85 99 146 165 1,500 110 122 148 100 111 153 2,001億円 中近東・ アフリカ 206 82 117 107 178 280 345 318 中南米 911 915 197 オセアニア 246 アジア 1,000 846 北米 823 500 欧州 324 295 352 326 国内 0 13年9月中間期 14年9月中間期 15年9月中間期 16年9月中間期 3 地域別売上高(四半期推移) 億円 1,096億円 1,076億円 1,000 66 59 73 800 99 44 1,069億円 44 995億円 1,013億円 63 46 61 57 75 60 66 63 52 107 47 113 93 94 170 196 160 137 174 988億円 37 57 56 85 157 600 400 中近東・ アフリカ オセアニア 中南米 アジア 445 471 418 407 433 414 北米 欧州 200 160 166 170 189 国内 170 182 0 17年3月期 16年3月期 第1四半期 第2四半期 第3四半期 第4四半期 第1四半期 第2四半期 4 2 為替レートの実績 15年9月期 中間期 16年9月期 中間期 米ドル ¥121.87 ¥105.20 13.7%の円高 ユーロ ¥135.11 ¥118.04 12.6%の円高 人民元 ¥ 19.45 ¥ 15.92 18.1%の円高 全通貨の加重平均で14.9%の円高 売上高の減少額 289億円 5 現地通貨ベース売上動向 日 本 日本 10% FY16上期 FY16下期 FY17上期 + 0.4% + 1.6% + 8.1% 5% 0% -5% 15年3月期 -10% 下期 16年3月期 上期 17年3月期 下期 上期 6 3 現地通貨ベース売上動向 欧 州 前年中間期比伸び率 + 8.8% 西欧 FY16上期 + 10.2% FY16下期 + 10.3% FY17上期 + 9.9% 15% 10% 5% 東欧・ロシア 0% FY16上期 FY16下期 FY17上期 △9.3% △6.7% + 6.9% -5% -10% -15% 15年3月期 下期 16年3月期 上期 17年3月期 下期 上期 7 現地通貨ベース売上動向 北米・アジア 北米 20% FY16上期 + 6.6% FY16下期 + 14.4% FY17上期 + 7.1% 10% アジア FY16上期 FY16下期 FY17上期 0% 15年3月期 -10% 下期 16年3月期 上期 下期 △2.4% + 6.4% △0.3% 17年3月期 上期 8 4 現地通貨ベース売上動向 その他地域 (中南米、オセアニア、中近東・アフリカ) オセアニア 20% FY16上期 + 14.4% FY16下期 + 10.6% FY17上期 + 11.2% 15% 10% 中南米 5% FY16上期 FY16下期 FY17上期 0% -5% 中近東・アフリカ -10% FY16上期 △0.2% FY16下期 △8.0% FY17上期 △14.6% -15% -20% + 7.3% △4.1% △7.3% 15年3月期 下期 16年3月期 上期 17年3月期 下期 上期 9 2016年9月期の主な新製品 レシプロソー グラインダ インパクトレンチ 高圧洗浄機 高圧エア釘打 クリーナ 10 5 2016年9月期の主な新製品 電子マルノコ (ACブラシレス) 充電式卓上マルノコ ファンジャケット 11 リチウムイオンバッテリ製品 10.8V インパクトドライバ 12 6 園芸用機器(OPE) 充電式チェンソー 充電式ブロワ 充電式草刈機 エンジン式刈払機 13 地域別生産台数 万台 800 前年中間期 1,381万台 前年下期 1,272万台 当中間期 1,194万台 708 673 36 36 641 632 25 600 633 20 17 561 15 400 455 498 中南米 453 427 443 376 アジア 北米 200 0 欧州 36 76 36 73 28 69 31 84 70 65 66 70 16年3月期 第1四半期 32 74 34 69 67 67 日本 17年3月期 第2四半期 第3四半期 第4四半期 第1四半期 第2四半期 14 7 棚卸資産(在庫) 2016年3月末 1,788億円 2016年9月末 1,554億円 234億円減少 内訳: 実在庫 30億円減少 為替の影響 204億円減少 15 売上原価・販管費 前年中間期比 売 上 高 2,001億円 △7.9% 売上原価 1,248億円 △9.6% 売上原価率 販 管 費 販管費率 62.4% 1.1ポイント改善 416億円 △6.8% 20.8% 0.2ポイント上昇 16 8 営業利益 15年9月中間期 16年9月中間期 前年中間期比 売上高 2,172億円 2,001億円 △7.9% 売上原価 1,380億円 1,248億円 △9.6% 販管費 447億円 416億円 △6.8% 営業利益 345億円 336億円 △2.6% 営業利益率 15.9% 16.8% 0.9ポイント改善 17 営業利益増減要因 材料費等 コスト ダウン 単位:億円 販売増 +41 その他 為替 +15 △60 +13 販管費 増加 △18 345 15年9月中間期 336 16年9月中間期 18 9 セグメント別 営業利益 億円 200 億円 380億円 345億円 336億円 400 日本 欧州 100 200 北米 アジア その他 0 0 消去 連結合計 -100 -200 14年9月中間期 15年9月中間期 16年9月中間期 19 営業外損益・税引前利益・四半期純利益 15年9月中間期 16年9月中間期 前年中間期比 営業外損益 △37億円 税引前利益 309億円 341億円 + 10.4% 四半期純利益 215億円 241億円 + 12.0% EPS 158.30円 177.36円 + 12.0% 当社株主に帰属する 4億円 + 41億円 20 10 設備投資・減価償却費・研究開発費 設備投資 単位:億円 68 14年9月中間期 62 15年9月中間期 2016年9月中間期の主な設備投資 岡崎工場 機械設備 50 16年9月中間期 減価償却費 研究開発費 単位:億円 14年9月中間期 15年9月中間期 16年9月中間期 中国工場・ルーマニア工場 設備・金型 等 41 46 44 単位:億円 14年9月中間期 46 15年9月中間期 46 50 16年9月中間期 21 2017年3月期 売上高予想 前期比 売 上 高 3,900億円 △7.9% 国内売上 720億円 + 5.2% 海外売上 3,180億円 △10.5% 海外比率 81.5% (16/3 83.8%) 想定為替レート 米ドル 下期 100円 通期 103円 ユーロ 110円 114円 人民元 15.4円 15.7円 22 11 地域別売上高予想 億円 4,147億円 4,000 3,900億円 4,236億円 209 238 303 396 212 247 261 414 572 678 3,000 167 230 212 367 中近東・ アフリカ 613 中南米 オセアニア アジア 2,000 1,752 1,740 1,591 1,000 北米 欧州 677 720 684 国内 0 15年3月期 16年3月期 17年3月期(予) 23 生産計画 万台 3,000 2,761万台 125 2,653万台 116 2,520万台 60 2,000 1,867 1,834 1,770 中南米 アジア 北米 1,000 131 0 131 354 301 130 290 284 271 270 15年3月期 16年3月期 欧州 日本 17年3月期(予) 24 12 2017年3月期 通期業績予想 16年3月期 売上高 17年3月期 前期比 4,236億円 3,900億円 △ 7.9% 営業利益 647億円 600億円 △ 7.2% 税引前利益 615億円 600億円 △ 2.4% 416億円 415億円 △ 0.3% 306.59円 305.75円 △ 0.3% 当社株主に帰属する 当期純利益 EPS 25 設備投資・減価償却費・研究開発費 設備投資 単位:億円 中間期 通期 121 68 15年3月期 2017年3月期 150億円(予定) 17年3月期 減価償却費 15年3月期 50 単位:億円 中間期 41 中国工場・ルーマニア工場設備・金型 岡崎工場設備・金型 等 118 62 16年3月期 150 (予) 研究開発費 通期 86 単位:億円 中間期 15年3月期 46 16年3月期 46 16年3月期 46 93 17年3月期 44 94 (予) 17年3月期 50 通期 91 96 100 (予) 26 13 配当 基本方針 連結配当性向 30%以上 16年3月期 当社株主に帰属する当期純利益 416億円 415億円(予) 306.59円 305.75円(予) 38億円 ― 1株当たり年間配当金 101円 未定(注) 中間配当 18円 18円 期末配当 83円 未定(注) 32.9% 30%以上 EPS 特殊要因 (税引後) 配当性向 17年3月期 (注)2017年4月開催予定の取締役会で連結配当性向30%以上となる配当案を決定。 27 http://www.makita.co.jp/ ここで記載されている見通しは、将来の業績に関する見通 しであり、現在入手可能な情報から得られた当社の判断に 基づいております。実際の業績は、様々な重要な要素によ り、これらの業績見通しとは大きく異なる結果となり得るこ とをご承知おきください。 28 14