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3階建て建物への直結給水施行基準

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3階建て建物への直結給水施行基準
3階建て建物への直結給水施行基準
平成26年4月
伊 丹 市 上 下 水 道 局
直結直圧方式給水装置施行基準
1.総
則
この基準は3階建て建物へ直圧で給水する場合の給水装置の設計と施行について基準を定
めたものである。
この基準に明記されていないものについては、
「給水装置工事技術指針(給水工事技術振興
財団)
」によるものとする。
2.適用要件
伊丹市水道給水区域内の3階建て建物の直結直圧式は、給水栓の高さが給水可能な配水管
天端から10m以下で直圧給水が可能と認める建物で、次に掲げる要件に適合する場合に適
用できる。
2.1適用地域
給水区域内において、現行の配水方法で3階建て建物へ直圧給水が可能と伊丹市上下
水道事業管理者(以下、
「管理者」という。
)が認める地域であること。
2.2適用対象建物
(1)
3階建て建物
(2)
1日の使用水量が12m3以下の建物
(3)
共同住宅で12戸以下・ワンルームマンションで24戸以下
(4)
給水管の分岐口径が25㎜以上の建物
2.3適用除外
(1) ホテル等のように一時に多量の水を使用する建物。
(2) 病院・学校等の様に常時一定の水を必要とし、断水による影響が大きい建物。
(3) 毒物劇物及び薬品等の危険な化学物質を取り扱い、これを製造、加工または貯蔵を
行う工場、事業所および研究所。
(4) その他、本施行基準に適合しないもの。
3.施工方法
直結直圧給水による、標準的な施工方法は次のとおりとする。
1
3.1給水方式標準図
1.一般住居用
空気弁
給水栓
止水栓
M
M
逆止弁付止水栓
メータ
直結止水栓
逆止弁付止水栓
メータ
直結止水栓
2.共同住宅
非常用水栓(散水栓)
M
M
M
M
M
M
M
逆止弁付止水栓
メータ
直結止水栓
3.共同住宅(各戸メータ)
PSにメータユニットを設置の場合
非常用水栓(散水栓)
M
PS
PS
M
M
M
M
M
M
逆止弁付止水栓
2
逆止弁付止水栓
4.既設建物からの改造工事
①親メータ設置の場合
改造前
改造後
高置タンク
PS
PS
PS
PS
非常用水栓(散水栓)
受水タンク
P
M
M
M
逆止弁付止水栓
M
M
改造前
改造後
逆止弁付止水栓
高置タンク
PSにメータユニット等を設置の場合
②各戸メータ設置の場合
改造前
改造後
高置タンク
PSにメータユニット等を設置の場合
受水タンク
非常用水栓(散水栓)
P
M
PS
PS
M
M
M
M
M
M
M
逆止弁付止水栓
3
③親メータ設置の場合
改造前
改造後
PS
PS
非常用水栓(散水栓)
受水タンク
P
M
M
M
逆止弁付止水栓
M
改造前
M
改造後
PSにメータユニット等を設置の場合
逆止弁付止水栓
④各戸メータ設置の場合
改造前
改造後
PSにメータユニット等を設置の場合
非常用水栓(散水栓)
受水タンク
M
PS
PS
M
M
M
M
M
M
逆止弁付止水栓
4
3.2 メータの設置基準
メータの設置は次の通りとする。
(1) 共同住宅(2戸以上)
各戸メータはメータユニットを用いて設置し、φ20 ㎜以上とする。ただし、ワン
ルームマンション、独身寮等についてはφ13㎜以上とする。
(2) 専用住宅(1戸)
φ20 ㎜以上とする。
(3) 商業ビル及び業務ビル(3階建て建物)
一日最大使用量は12m3 以下とし、親メータのみの場合は最大口径を 50 ㎜以下と
する。
3.3 既設建物からの改造工事
(1) 専用住宅等への給水で、同一建物(共有地を含む)内での直結直圧給水方式と貯水槽方
式の併用は認めない。
(2) 親メータより、各戸メータへ切り替える場合、共用栓等がある場合は、別メータ(単
独配管)を設置すること。
4.適用基準
4.1 適用範囲
(1) 給水栓の高さが、給水可能な配水管の天端より10m以下の建物であること。
(2) 建物の階数は、給水分岐可能な配水管の埋設路面より3階以下であること。ただし、
中階のある場合は、中階を1階分とする。
(3) 建物の使用目的が、専用住宅、一般共同住宅、店舗併用住宅および商業ビル等で管理
者が認めた建物であること。
(4) 1日の使用水量が12m3 以下であること。ただし、使用水量の算定は、次項の算定
基準に基づき算定すること。
(5) 共同住宅の給水戸数は、12戸以下とし独身寮、ワンルームマンション等については、
24戸以下とする。
(6) 建物外部に設置する共用散水栓は使用水量の算定には含まないものとする。ただし、
各個人が所有する駐車場等での散水栓は使用水量の算定に含むものとする。
(7) 給水管の分岐口径が25㎜以上の建物であること。
(8) 水理計算上給水が可能な建物であること。
(9) 上記以外の建物で、特に管理者が認めたもの。
4.2 計画使用水量について
(1) 1日の使用水量を算定するには「建物種類別単位給水量・使用時間・人員表」(表―
2)により算出すること。
① 専用住宅(二世帯住宅含む)
同時に使用する給水用具を設定して計算する方法。または、標準化した同時使用
水量により計算する方法により必要水量を算定する。
② 共同住宅(2DK以上、1戸あたりの給水器具数6~10個)
5
250㍑/人×4人×12戸≦12m3/日
③ 共同住宅(1LDK以下、1戸あたりの給水器具数5個以下)
250㍑/人×2人×24戸≦12m3/日 独身寮・ワンルームマンション等
④ 店舗併用住宅
住宅部分は②および③を適用する
合計≦12㎥/日
店舗部分は「建物種類別単位給水量・使用時間・人員表」(表―2)により算出する
⑤ 商業ビル及び集会所等
「建物種類別単位給水量・使用時間・人員表」(表―2)により算出する 合計≦12㎥/日
(2) 3階建て建物への直結給水の標準的な口径及び戸数
表―1
給水主管口径
25㎜(既設のみ)
40㎜
50㎜
1戸あたりの給水器具数
2~5個(13 ㎜)
6~10 個(20 ㎜)
2戸まで
2戸まで
12戸まで
6戸まで
24戸まで
12戸まで
11~15個(25 ㎜)
1戸まで
5戸まで
8戸まで
注1 各戸のメータ口径は原則として20㎜とする。
注2
上記の標準的な給水主管口径及び戸数の建物で、配水管の最小動水圧0.2
5MPa を確保できる建物については、水理計算書の添付は不要とする。
注3 表1以外の給水管口径および給水戸数の場合は、水理計算書を添付すること。
特に事務所用ビル、商業ビル等については「建物種類別単位給水量・使用時間・
人員表」(表―2)により1日あたり使用水量を算出し、水理計算を行うこと。
6
表―2
建物種類別単位給水量・使用時間・人員表
建物種類
単位給水量
(1 日当り)
使用
注
記
時間
有効面積当り
備考
の人員など
(H/日)
共同住宅
独身寮
官公庁
250 ㍑/人
15
住居者1人当り
9
在勤者1人当り
0.16 人/㎡
500 ㍑/人
60~100 ㍑/人
0.2 人/㎡
事務所
工場
60~100 ㍑/人 操業時間
在勤者1人当り
座作業 0.3 人/㎡ 男子、女子
1500~3500 ㍑/床
16
500~60000 ㍑/床
ホテル客室部分 350~450 ㍑/㎡
500~800 ㍑/人
保養所
喫茶店
喫茶のみ
軽食あり
飲食店
軽食
そば
和食
洋食
中華
社員食堂
給食センター
30 ㍑/客
60 ㍑/店舗㎡
110 ㍑/店舗㎡
55 ㍑/客
110 ㍑/店舗㎡
55 ㍑/客
200 ㍑/店舗㎡
90 ㍑/客
300 ㍑/店舗㎡
110 ㍑/客
400 ㍑/店舗㎡
130 ㍑/客
530 ㍑/店舗㎡
25~50 ㍑/食
80~140 ㍑/食堂㎡
社員食堂、シャワー等は別途加算
設備内容等により詳細に検討
延べ面積 1 ㎡当り
30~60 ㍑/㎡
ホテル全体
男子 50 ㍑/人、女子 100 ㍑/人
社員食堂、テナント等は別途加算
立作業 0.3 人/㎡
総合病院
ワンルームマンションにも適用
する。
12
同上
12
客室部分
10
店舗面積には
厨房で使用される水量のみ
厨房面積を含む 便所洗浄水等は別途加算
10
10
厨房で使用される水量のみ
便所洗浄水等は別途加算
10
店舗面積には
厨房面積を含む
10
定性的には、軽食・そば
和食・洋食・中華の順に
多い。
10
10
同上
10
20~30 ㍑/食
10
15~30 ㍑/㎡
10
延べ面積 1 ㎡当り
9
(生徒+職員)一人当り
厨房で使用される水量のみ
便所洗浄水等は別途加算
同上
デパート・スー
パーマーケット
小・中
普通高等学校
大学講義棟
劇場・映画館
寺院・教会
図書館
従業員分・空調用水を含む
教師・従業員分を含む
70~100 ㍑/人
2~4 ㍑/㎡
25~40 ㍑/㎡
0.2~0.3 ㍑/人
10 ㍑/人
25 ㍑/人
9
14
2
6
プール用水(40~100 ㍑/人)
は別途加算
実験・研究用水を含む
延べ面積 1 ㎡当り
入場者1人当り
参会者1人当り
閲覧者1人当り
従業員分・空調用水を含む
常住者、常勤者は別途加算
常勤者は別途加算
注1. 単位給水量は設計対象給水量であり、年間1日平均給水量ではない。
注2. 備考欄に特記のない限り、空調用水、冷凍機冷却水、実験・研究用水、プロセス用水、プール・サ
ウナ用水等は別途加算する。
注3. この表は、参考資料として掲載したもので、この表にない業態等については、使用実態及び類似し
た業態等の使用水量実績等を調査し算出する必要がある。
注4. 実績資料がない場合は、用途別及び使用給水用具ごとに使用水量を積み上げて算出してもよい。
7
5.給水装置の構造及び材料
5.1 給水装置の構造
(1) 配水管から分岐する給水管の最大口径は 50 ㎜以下とし当該配水管の2口径以下までとする。
(2) 給水装置の基本構造
φ20 ㎜~φ50 ㎜
サドル付分水栓+止水栓(ボール式)+直結止水栓(ボール式)+メータ+逆止弁付止水栓
5.2 メータ装置
(1) 共同住宅には、原則として親メータは設置せず、各戸メータとする。
ただし、既設建物等で親メータを設置している建物については、メータバイパス管を設置す
ること。
(2) 共同住宅に設置するメータ装置はユニット方式とする。ただし、既設建物の改造等はこの限
りでない。この場合上下流側、各々に伸縮式コマ水栓で上流側を落としコマ式とし赤色ハン
ドルを設置すること。
(3)
メータ装置には、検定有効期限満了、故障等による取替え作業が容易に行えるスペースを設
けること。なお、改造の場合には、設計着手前にメータ設置位置等について伊丹市上下水道
局の現地確認を受けること。
5.3 逆流防止装置
(1) 逆流防止装置の設置位置は、直結直圧給水方式の一般住宅の場合は、メータの二次側の直近に
設置すること。共同住宅で各戸メータがある場合は、止水栓の二次側の直近位置に設置するこ
と。
(2) 逆止弁付止水栓とし、流水方向に合わせて水平に設置すること。
(3) 逆止弁の下流に設ける止水栓は、逆止弁と一組とし、止水栓はボール式とする。
(4) 逆止弁付止水栓は、止水栓用ボックス内に設置すること。
5.4 配管
(1) 停滞空気が発生しない構造とすること。
(2) 衝撃及び凍結防止のための必要な措置を講じること。
(3) 別個のメータで計量されている給水装置と、相互連絡をしてはならない。
(4) 立ち上がりの配管の上部に、空気弁を設置すること。
(5) 各立ち上がり配管の基部にバルブを取り付けること。ただし、近接してバルブのある場合は省
略できるものとする。
6.給水装置の設計
6.1 指定給水装置工事事業者による事前協議等
(1) 指定給水装置工事事業者は設計着手前に施行基準に定める事項及び「直結給水水圧協議申込
書」の提出及び現地調査を行うこと。
(2) 申込者は、指定給水装置工事事業者を通じて「直結給水設計協議書」により給水装置の概要
を上下水道局と協議し、水理計算を行った後その確認を得ること。
(3) 工事着手前に、指定給水装置工事事業者を通じて「給水装置工事申込書」
「給水装置工事設計
書」
「誓約書」
「水理計算書」を提出すること。
8
(4) 既設給水設備の改造を行う場合は、現地調査を行い「既設給水設備調査報告書」を提出し上
下水道局の承認を得ること。
6.2 給水管口径の設定
(1) 瞬時最大給水量(設計水量)の算定
①―1 戸数から算定(ファミリータイプに適用)
優良住宅部品認定基準により算定する。
給水戸数10戸未満:瞬時最大流量(㍑/min)=42×(給水戸数)0.33
0.67
給水戸数10戸以上:瞬時最大流量(㍑/min)=19×(給水戸数)
*表―5 参照
① ―2 住居人数から算定(ワンルームタイプに適用)
1~30人:瞬時最大流量(㍑/min)=26×(人数)0.36
31~300人:瞬時最大流量(㍑/min)=13×(人数)0.56
*原則として、2人/戸として考える。
②その他の場合
洗面器の器具給水負荷単位を 1 とした各器具の器具給水負荷単位を定めた(表-3)を用い使用
する給水装置全体の器具給水負荷単位を求め、同時使用水量―器具給水負荷単位関係図(Hunter
曲線: (P.11)参照)を利用して求める。
表-3 器具給水負荷単位
器具給水負荷単位
器具名
公衆用
大
便
器
F・V
洗
大
便
器
F・T
小
便
器
小
便
器
洗 面 器、手 洗 器
浴
槽
シ ャ ワ ー
浄
10
6
洗 浄 タ ン ク
5
3
F・V
洗
5
F・T
洗 浄 タ ン ク
3
水栓
給
水
栓
2
1
〃
給
水
栓
4
2
混合栓
給
水
栓
4
2
浄
弁
私室用
弁
台
所
流
し
水栓
給
水
栓
4
3
調
理
流
し
〃
給
水
栓
5
2
掃
除
流
し
〃
給
水
栓
―
3
洗
濯
流
し
〃
給
水
栓
2
―
(2) 給水管径の決定
①管径50㎜以下の配管における水理計算式はウェストン公式を、管径75mm 以上の配管ではヘ
ーゼン・ウイリアムズ公式により水理計算を行い決定する。
②設計水圧は、直結給水設計水圧通知書により決定された設計水圧とする。なお、最小動水圧と設
9
計水圧は表―4の通りとする。
表―4
3階建て
配水管最小動水圧
0.28MPa(2.8kgf/cm2)以上
0.2MPa 以上 0.28MPa 以下
設計水圧
0.25MPa(2.5kgf/cm2)
最小動水圧より0.03MPa を減じた値を設計
水圧とする。
3階建て直圧給水は不可とする。
0.2MPa 以下
ただし、配水管最小動水圧については、本市水道局水圧資料及び測定による現地水圧を参考のう
え上下水道局で設定する。
③原則として、給水管の管内流速が2.0m/sec 以下となる給水管とする。
Hunter 曲線
同時使用水量-器具給水負荷単位関係図
1,000
950
900
850
800
750
同時使用水量(㍑/min)
700
650
600
550
500
450
400
350
300
250
200
150
100
50
0
0
100
200
300
400
500
600
700
800
900
給水用具給水負荷単位数
多項式 (大便器洗浄水槽が多い場合)
10
多項式 (大便器洗浄弁が多い場合)
1,0
1,1
7.既存の受水槽方式からの切り替え
7.1審査基準
既存の給水設備(受水槽以降の設備)をそのまま直結直圧給水装置として使用する場合は、前
述の設計基準に加え、次の基準を満たすものとする。
(1) 配管形式、配管材料の把握。
(2) 劣化状況の把握。
(3) 水圧試験(0.75MPa(7.5Kgf/cm2)
)を実施し合格した建物。
(4) 既存の給水管径が水理計算を満するもの。
8.維持管理
8.1施設の管理
(1) 当該給水装置及び逆流防止装置は、水道使用者により保守点検・維持管理をすること。
(2) 緊急工事等による断水については、上下水道局に協力するものとする。
8.2施設の管理、修繕区分
施設の管理は、非常用給水栓も含めて使用者が行うものとする。また、漏水等の修繕区分につ
いては官民境界とし、宅地内は全て申請者により修繕するものとする。
表―5 共同住宅における瞬時最大給水量
優良住宅部品認定基準による。
戸数
給水量
戸数
単位:㍑/min
給水量
戸数
給水量
戸数
給水量
1
42
21
146
41
229
61
298
2
53
22
151
42
232
62
302
3
60
23
155
43
236
63
305
4
66
24
160
44
240
64
308
5
71
25
164
45
243
65
311
6
76
26
169
46
247
66
315
7
80
27
173
47
251
67
318
8
83
28
177
48
254
68
321
9
87
29
181
49
258
69
324
10
89
30
186
50
261
70
327
11
95
31
190
51
265
71
330
12
100
32
194
52
268
72
334
13
106
33
198
53
272
73
337
14
111
34
202
54
275
74
340
15
117
35
206
55
278
75
343
16
122
36
210
56
282
76
346
17
127
37
214
57
285
77
349
18
132
38
217
58
289
78
352
19
137
39
221
59
292
79
355
20
141
40
225
60
295
80
358
11
誓
約
書
平成
年
月
日
伊丹市上下水道事業管理者 様
給 水 装 置 工 事 申 込 者
住
氏
所
名
印
電
話
建物の所在地 伊丹市
上記、建物に係る給水装置の維持管理について,下記の事項を誓約いたします。
記
1. 伊丹市水道事業給水条例に規定する給水装置の管理義務を遵守するとともに、特に,官民境界より以
降の宅地内は、当方の責任で維持管理(漏水防止、修繕工事)いたします。
2. 将来、万一出水不良が生じた時は、貴水道局の指示に従い、自費で必要な処置を講じます。また、
装置所有者に異動が生じた時は、新所有者にその義務等について継承し、貴水道局に対して一切
迷惑をお掛けいたしません。
12
受付番号 第
号
直 結 給 水 水 圧 協 議 申 込 書
平成
年
月
日
伊丹市上下水道事業管理者 様
申込者
住
所
氏
名
印
℡
指定給水装置工事事業者
住 所
名称及び
代表者氏名
印
主任技術者
氏 名
次のとおり直結式給水に係る水圧協議を申込みます。
1 給水方式
直 圧 / 増 圧
2 協議場所
住
所 伊丹市
建物階数
階
該当するものに○印と戸数
給水戸数
3 建設工期 平成
戸
年
ファミリー
店
舗
月
日 から 平成
既存建物名称
お客様番号 第
号
4 添付書類
付近見取り図
13
ワンルーム
その他
年
月
日まで
受付番号 第
号
直 結 給 水 設 計 水 圧 通 知 書
平成
年
月
日
申込者
様
伊丹市上下水道事業管理者
平成
年
月
日付けで申込みのありました水圧協議について、配水管の水圧測定を行った結
果、下記のとおり設計水圧を決定しましたので通知します。
1 給水場所
伊丹市
2 測定場所
伊丹市
消火栓番号
3 測定期間
平成
年
月
日 から 平成
年
月
日
4 最小動水圧及び設計水圧
最小動水圧
MPa
5.その他
14
設計水圧
MPa
既設給水設備調査報告書
平成
年
月
日
伊丹市上下水道事業管理者 様
指定給水装置工事事業者
住
所
名
称
社
印
主任技術者
TEL.
次のとおり既設給水設備の調査内容を報告します。
1 調
査
場 所
住 所 伊丹市
2 給水装置番号
3 建
物
名
称
4 使用材料の確認(水道法施行令第5条の基準)
適 合 / 不適合
5 配 管 の 確 認
6 水
圧
試
提出図面のとおり
験(0.75Mpa の水圧を1分間加圧)
漏 水 : 無
7 添
付
書
類
/
有
既設給水管及び給水用具部分の図面
(使用材料の管種、口径や布設年度等を明記したもの)
水圧試験実施中の写真
15
印
受付番号 第
号
直 結 給 水 設 計 協 議 書
平成
年
月
日
伊丹市上下水道事業管理者 様
申 込 者
住
所
氏
名
印
担当者氏名
TEL.
指定給水装置
工事事業者
名
称
社
印
主任技術者
印
担当者氏名
TEL.
直結式給水に係る給水装置の設計基準に基づき給水装置の設計をしましたので、給水の可否に
ついて協議します。
1 給水方式
直 圧
/
増 圧
2 協議場所
住
所 伊丹市
3 建物名称
4 竣工時期
平成
年
月
日
5 添付書類(各2部)
・位置図
・給水装置配管図(各階平面図)
・水理計算書
・既設給水設備調査報告書(既設の給水設備を使用する場合)
・水圧協議回答書写し
裏面も記入して下さい。
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直結(直圧/増圧)給水設計協議書(裏)
給 水 形 態
他の給水方式
との併用
建 物 概 要
計画使用水量
増 圧 装 置
減圧式逆流防止器
3階直結直圧式 / 直結増圧式
新設 / 改造
無
有 (直圧
階から
階)
建 物 階 数
地上
階 ・ 地下
階
給 水 階 数
増圧
階 ・ 直圧
階
建 物 業 態
建物業態内訳
住宅専用ビル / 業務専用ビル / 住宅併用ビル
住宅用 増圧
戸 ・ 直圧
戸 ・ 合計
業務用 増圧
戸 ・ 直圧
戸 ・ 合計
業態
口
径
水 理 計 算
㍑/分
メーカー名
型
式
仕
様
メーカー名
型
式
増圧装置設置階数
管
m3/日 ・ 瞬時最大流量
一日最大使用水量
φ
×
㍑/分×
m×
Kw
階
配水管口径 φ
mm × 分岐口径 φ
mm
設計水圧
(P0)
m
配水管と増圧装置との高低差
(P1)
m
減圧式逆流防止器※ 上流側の給水管及び給水用具の圧力損失
(P2)
m
減圧式逆流防止器及び増圧装置※ の圧力損失
(P3)
m
増圧装置下流側の給水管及び給水用具の圧力損失
(P4)
m
末端最高位の給水用具を使用するための必要最小動水圧
(P5)
m
増圧装置と末端最高位の給水用具との高低差
(P6)
m
必要とする給水(増加)圧力 (P)=P1+P2+P3+P4+P5+P6-P0
メータ口径
戸
戸
直圧式 φ
mm ×
個
増圧式 φ
mm ×
個
高置式 φ
mm ×
個
※ 減圧式逆流防止器を増圧装置下流側に設置する場合は、
「増圧装置」に読みかえる。
17
m
受付番号
第
号
直 結 給 水 設 計 協 議 結 果 通 知 書
平成
申
込
年
月
日
者
様
指定給水装置工事事業者
様
伊丹市上下水道事業管理者
平成
年
月
日付けで設計協議のありました直結給水について、次のと
おり決定しましたので通知します。
1. 協議場所
住
所 伊丹市
2. 回答の内容
(1) 給水の可否
① 直結直圧 設計協議書のとおり
② 直結増圧
③ その他(
)
可・否
可・否
可・否
可・否 と決定しました。
( 否の理由 )
(2) その他
給水装置工事申込書に、この通知書を添付してください。
18
問い合せ先
伊丹市上下水道局 水道工務課
給水グループ
℡ 072―783―1654
19
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