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三重大学概要
国立大学法人 国立大学法人 [平成23年度] [平成23年度] 三重大学概要 平成23年7月 編集発行 三重大学広報室 〒514-8507 津市栗真町屋町1577 HUMANITIES, HUMANITIES, LAW LAW AND AND ECONOMICS ECONOMICS EDUCATION EDUCATION MEDICINE MEDICINE ENGINEERING ENGINEERING BIORESOURCES BIORESOURCES REGIONAL REGIONAL INNOVATION INNOVATION 三重の力を世界へ 地域に根ざし、 世界に誇れる 独自性豊かな教育・研究成果を生み出す。 基本理念 ∼人と自然の調和・共生の中で∼ 三重大学は、総合大学として、教育・ 研究の実績と伝統を踏まえ、 「 人類 福祉の増進」 「 自然の中での人類の 共生」 「地域社会の発展」に貢献でき る「人材の育成と研究の創成」を目 指し、学術文化の受発信拠点となる べく、切磋琢磨する。 この学章の様式は、文様として人生の実りを 表す稲穂と、三重大学の理念である三翠(御空、 波、森)を表すための浪輪(ROURIN)文様をア レンジした形態の二重リング構造。 二つの文様を絡め二重リング構造としたのは、 大学の理念と卒業生の人生の実りが永きに渡っ て良好な関係を持ち続けるようにとの願いを込 めたもの。 また、紋章は通常左右対称形が多いが、三重 大学の自由で進取な校風を表す為に敢えて左右 非対称形とした。「S I N C E 1874」は三重大学の 前身である師範学校の創立年であり、現状の5 学部の前身中最も古いものである。 学長 内田 淳正 M I E U N I V E R S I T Y 目 次 沿革略図 □沿革略図 4 □運営組織 5 □組織図 6 □役職員 7 三重県立農業補習学校教員養成所(大14.2) □学部・大学院(専攻・講座) 9 三重県立実業教員養成所(昭2.12) 度会県師範学校(明7.8) 三重県師範有造学校(明8.7) 三重県山田師範学校(明9.9) 三重県津師範学校(明9.9) 三重県尋常師範学校(明20.3) 三重県師範学校(明31.4) 三重県女子師範学校(明37.4) 三重県師範学校(明10.1) 三重師範学校(昭18.4) 三重県立青年学校教員養成所(昭10.4) 三重県立女子青年学校教員養成所(昭13.4) 三重青年師範学校(昭19.4) 三重高等農林学校(大10.12) 三重農林専門学校(昭19.4) □教育研究施設 12 □教育 13 □研究 15 □社会連携・地域貢献 17 附属図書館(昭24.5.31設置) □国際交流 19 創造開発研究センター(平16.4.1設置) □情報基盤 20 □附属図書館 21 □医学部附属病院 22 □環境 23 三重県立医学専門学校(昭18.12) 三重県立医科大学(昭22.6) 三重県立大学(昭25.3) 医学部 水産学部 保健管理センター(昭49.4.11設置) 社会連携研究センター(平21.4.1名称変更) 人文学部(昭58.4.1設置) 地域共同研究センター(平2.6.8設置,平16.3.31廃止) 生命科学研究支援センター(平15.4.1設置) 遺伝子実験施設(平2.6.8設置,平15.3.31廃止) 機器分析センター(平4.4.10設置,平15.3.31廃止) 留学生センター(平9.4.1設置,平17.9.30廃止) 国際交流センター(平17.10.1改組・設置) 総合情報処理センター(平15.4.1設置) (資料) □附属図書館 附属病院 □厚生保健施設等 土地・建物 環境保全センター(平16.4.1設置) 高等教育創造開発センター(平17.4.1設置) 25 26 □学生の定員及び現員 教育学部附属学校の定員等 27 □平成23年度入学志願者数及び入学者数 都道府県別入学志願者及び入学状況(学部) 29 □平成22年度卒業者数・修了者数・学位授与数 30 □平成22年度就職状況 31 □就職状況 共通教育センター(平16.5.26設置) 32 教育学部(昭41.4.1名称変更) (平16.4.1) 国立大学法人移行 □三重大学地域貢献活動支援 リサーチセンター (昭63.10.1設置, 平12.3.31廃止) 附属病院(昭48.10.1国立移管) 附属看護学校(昭49.4.1設置,平3.3.31廃止) 附属動物実験施設(昭54.4.1設置,平15.3.31廃止) 農学部(昭24.5.31設置,平5.3.31廃止) 水産学部(昭47.5.1国立移管,平4.3.31廃止) 附属農場(昭24.5.31設置,平14.3.31廃止) 附属演習林(昭24.5.31設置,平14.3.31廃止) 附属水産実験所(昭49.4.11設置,平14.3.31廃止) 人文社会科学研究科(平4.4.1設置) 教 育 学 研 究 科 (平元.4.1設置) 医 学 研 究 科 (昭50.4.1設置) 37 医学系研究科 (平14.4.1名称変更) 工学研究科(昭53.4.1設置,平7.4.1博士課程設置) 38 39 □三重大学(上浜キャンパス)全景 41 □部局等配置図 43 大 学 院 農学研究科(昭41.4.1設置,平元.9.30廃止) 水産学研究科(昭51.4.1設置,平元.3.31廃止) 附属紀伊・黒潮生命地域 生物資源学研究科 フィールドサイエンスセンター (平14.4.1改組・設置) (昭63.4.1設置,平3.4.1博士課程設置) 地域イノベーション学研究科(平21.4.1設置) 専 攻 科 教育専攻科(昭41.4.1設置,平元.3.31廃止) 特殊教育特別専攻科(昭54.4.1設置) 45 別 科 □部局等所在地 属 幼 稚 園 (昭24.5.31設置) 属 小 学 校 (昭24.5.31設置) 属 中 学 校 (昭24.5.31設置) 属 養 護 学 校 (昭48.4.1設置) 工学部(昭44.4.1設置) 生物資源学部(昭62.10.1設置) □受賞一覧 三重大学の主な出来事(2010年4月∼2011年5月) □位置図 (平11.4.1改組・設置) 医学部(昭47.5.1国立移管) 三重大学医療技術短期大学部 三重大学 34 36 (昭62.5.21改組・設置) 附属特別支援学校(平成19.4.1.名称変更) □職員数 □最先端・次世代研究開発支援プログラム (昭52.4.18設置) 附 附 附 附 (昭24.5.31) 35 環境管理推進センター(平23.4.1設置) 附属教育実践研究指導センター 附属教育実践総合センター 33 □平成23年度予算 平成22年度科学研究費補助金及び 民間等との共同研究等受入れ状況 附属教育工学センター 学 部 □外国人留学生数 国際交流 □地域との相互友好協力に関する締結 公開講座等 学生総合支援センター(平18.4.27設置) 学芸学部(昭24.5.31設置) 附帯施設農場 附帯施設演習林 附帯施設水産実験所 附 属 練 習 船 勢 水 丸 (昭54.4.1設置) 特別支援教育特別専攻科(平19.4.1名称変更) 農業別科(昭26.4.1設置,平21.3.31廃止) 46 M I E U N I V E R S I T Y 4 運営組織 組織図 平成23年4月1日現在 理 事 (統括・研究担当) 副学長 研究推進戦略室 社会連携研究センター 社会連携研究室 副学長 (研究担当) 知的財産統括室 新産業創成研究拠点 研究展開支援拠点 学長補佐 (社会連携担当) 事務局 研究行動規範委員会 (教育担当) 副学長 人 文 学 部 文 化 学 科 法 律 経 済 学 科 事務部 教 育 学 部 学校教育教員養成課程 情 報 教 育 課 程 生 涯 教 育 課 程 人間発達科学課程 事務部 利益相反管理委員会専門委員会 知的財産評価委員会 外部資金等委員会 附属教育実践総合センター 附 属 幼 稚 園 附 属 小 学 校 附 属 中 学 校 附属特別支援学校 キャンパス・インキュベータ審査委員会 伊賀研究拠点 生命科学研究支援センター 動物実験委員会 学 部 理 事 監査チーム、企画総務部、財務部、学務部、施設部、学術情報部 高等教育創造開発センター 公開講座実施委員会 教務委員会 卒業生・修了生データベース管理運営委員会 入学試験委員会 大学入試センター試験実施専門委員会 入学者選抜方法研究委員会 個別学力検査専門委員会 医 学 科 看 護 学 科 医 学 部 附 属 病 院 工 学 部 副学長 (教育担当) 副学長 (学生総合支援担当) 学長顧問 特命学長補佐 学長アドバイザー 理 事 (評価・情報担当) 副学長 学長補佐 (情報担当) 学 長 役員会 経営協議会 理 事 (環境・国際担当) 副学長 教育研究評議会 副学長 経営戦略室 (国際担当) 理 事 (総務・財務担当) 事務局長 共通教育センター会議 教員免許状更新講習実施委員会 高大連携推進専門委員会 学生総合支援センター 学生生活支援室 学生なんでも相談室 キャリア支援センター 学生総合支援センター会議 附属図書館 附属図書館研究開発室 博学連携推進室 評価委員会 評価データベース管理室 大学教員人事制度検討委員会 情報戦略会議 総合情報処理センター 学生委員会 共通教育センター運営会議 生 物 資 源 学 部 人文社会科学研究科 ( 修 士 課 程 ) 日本学生支援機構奨学金返還免除 候補者選考委員会 留学生委員会 教 育 学 研 究 科 ( 修 士 課 程 ) 医 学 系 研 究 科 (修士課程) (博士課程) 評価専門委員会 大 学 院 情報ネットワーク専門委員会 (博士前期) 三重大学 工 学 研 究 科 ( 博 士 課 程 ) 環境委員会 国際交流センター運営会議 国際交流センター 生 物 資 源 学 研 究 科 ( 博 士 課 程 ) 男女共同参画推進室 男女共同参画推進委員会 男女共同参画推進専門委員会 安全衛生総括会議 上浜地区事業場安全衛生委員会 障害者雇用推進協議会 知的財産不服審査会 利益相反管理委員会 施設整備委員会 コンプライアンス委員会 公的研究費不正防止推進委員会 情報公開・個人情報管理委員会 情報公開・個人情報審査委員会 広報戦略会議 広報委員会 地 域 文 化 論 専 攻 社 会 科 学 専 攻 学 校 教 育 専 攻 特 別 支 援 教 育 専 攻 教 科 教 育 専 攻 医 科 学 専 攻 看 護 学 専 攻 生 命 医 科 学 専 攻 機 械 工 学 専 攻 電 気 電 子 工 学 専 攻 分 子 素 材 工 学 専 攻 建 築 学 専 攻 情 報 工 学 専 攻 物 理 工 学 専 攻 (博士後期) 資 源 循 環 学 専 攻 共 生 環 境 学 専 攻 生物圏生命科学専攻 附属紀伊・黒潮生命地域フィールドサイエンスセンター 附帯施設農場 附帯施設演習林 附帯施設水産実験所 附属練習船勢水丸 地域イノベーション学研究科 ( 博 士 課 程 ) 事務部 (博士前期) 環境管理推進センター ユネスコスクール委員会 事務部 材 料 科 学 専 攻 シ ス テ ム 工 学 専 攻 資 源 循 環 学 専 攻 共 生 環 境 学 専 攻 生物圏生命科学専攻 (博士後期) 国際化推進室 事務部 事務部 機 械 工 学 科 電 気 電 子 工 学 科 分 子 素 材 工 学 科 建 築 学 科 情 報 工 学 科 物 理 工 学 科 資 源 循 環 学 科 共 生 環 境 学 科 生物圏生命科学科 入試広報専門委員会 共通教育センター 事務部 (博士前期) (博士後期) 事務部 地域イノベーション学専攻 地域イノベーション学専攻 地域イノベーション・コアラボ 副学長 (広報担当) 専 攻 科 振興基金管理運営委員会 特別支援教育特別専攻 附 属 図 書 館 副学長 (危機管理担当) 学長補佐 保健管理センター 保健管理センター 保健管理委員会 ハラスメント対策委員会 社会連携研究センター 危機管理委員会 (感染症等担当) 学内共同教育 研究施設 副学長 附属病院長 凡例 センター 附属病院運営 診療科 中央診療施設等 薬剤部 委員会 (附属病院担当) 専門委員会 5 学長補佐 (防災担当) 自然災害対策室 美し国おこし・三重さきもり塾 機能ゲノミクス分野 ナノ・バイオイメージング分野 総合アイソトープ分野 国際交流センター 総合情報処理センター 高等教育創造開発センター 共通教育センター 学生総合支援センター 環境管理推進センター 看護部 室 拠点 会議 生命科学研究支援センター 社会連携研究室、知的財産統括室、新産業創成研究拠点、 研究展開支援拠点、伊賀研究拠点 学内共同 利用施設 環 境 保 全 セ ン タ ー M I E U N I V E R S I T Y 6 役職員 平成23年 7 月 1 日現在 役員 学 長 理事・副学長 理事・副学長 理事・副学長 理事・副学長 理事・事務局長 監 事 監事(非常勤) 副 学 長 副 学 長 副 学 長 副 学 長 副 学 長 副 学 長 副 学 長 内 田 淳 正 武 田 保 雄(統括・研究担当) 田 中 晶 善( 教 育 担 当 ) 滝 和 郎(評価・情報担当) 朴 恵 淑(環境・国際担当) 坂 口 力(総務・財務担当) 松 生 安 彦(業務監査担当) 田 島 和 憲(会計監査担当) 山 本 俊 彦( 教 育 担 当 ) 中 川 正(学生総合支援担当) 緒 方 正 人( 研 究 担 当 ) 江 原 宏( 国 際 担 当 ) 児 玉 克 哉( 広 報 担 当 ) 住 田 安 弘(危機管理担当) 竹 田 寛(附属病院担当) 学長顧問 学 長 顧 問 珠 玖 洋 学長補佐 学 長 補 佐 学 長 補 佐 学 長 補 佐 学 長 補 佐 特命学長補佐 西 村 訓 弘(社会連携担当) 奥 村 晴 彦( 情 報 担 当 ) 畑 中 重 光( 防 災 担 当 ) 兼 児 敏 浩(危機管理(感染症等)担当) 加 藤 征 三(社会連携担当) 学長アドバイザー 学長アドバイザー 学長アドバイザー 西 岡 久寿樹 日 高 弘 義 経営協議会委員 (学内委員) 学 長 理 事・副 学 長 理 事・副 学 長 理 事・副 学 長 理 事・副 学 長 理 事・事 務 局 長 医学部附属病院長 (学外委員) 愛知医科大学 整形外科主任教授 三重テレビ放送(株) 代表取締役社長 東 京 国 立 博 物 館 館 長 三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 常務執行役員・コンサルティング事業本部 名古屋本部長 三重県信用保証協会 会長 (株)光機械製作所 代表取締役社長 中部電力(株) 代表取締役副社長執行役員 大阪大学大学院 教授 株式会社 百五銀行 常務取締役 内 田 淳 正 武 田 保 雄 田 中 晶 善 滝 和 郎 朴 恵 淑 坂 口 力 竹 田 寛 佐 藤 啓 二 志 田 行 弘 銭 谷 眞 美 多 田 利 行 土 橋 伸 好 西 岡 慶 子 宮 池 克 人 米 田 俊 之 渡 辺 義 彦 教育研究評議会評議員 学 長 理 事・副 学 長 理 事・副 学 長 理 事・副 学 長 理 事・副 学 長 理 事・事務局長 副 学 長 副 学 長 副 学 長 副 学 長 副 学 長 7 内 田 淳 正 武 田 保 雄 田 中 晶 善 滝 和 郎 朴 恵 淑 坂 口 力 山 本 俊 彦 中 川 正 緒 方 正 人 江 原 宏 児 玉 克 哉 副 学 長 副学長・医学部附属病院長 人 文 学 部 長 教 育 学 部 長 医 学 系 研 究 科 長 工 学 研 究 科 長 生物資源学研究科長 地域イノベーション学研究科長 人 文 学 部 教 授 教 育 学 部 教 授 医学系研究科教授 工 学 研 究 科 教 授 生物資源学研究科教授 学内共同教育研究施設等代表者 住 田 安 弘 竹 田 寛 樹 神 成 八 木 規 夫 登 勉 小 林 英 雄 吉 岡 基 鶴 岡 信 治 井 口 靖 丹 保 健 一 駒 田 美 弘 伊 藤 智 徳 佐 藤 邦 夫 福 岡 昌 子 セ ン タ ー 長 大学院医学系研究科・医学部 武 田 保 雄 生命科学研究支援センター セ ン タ ー 長 事 務 局 長 監 査 課 長 企 画 総 務 部 長 総 務 課 長 企 画 課 長 人 事 課 長 職 員 課 長 財 務 部 長 財 務 課 長 経 理 課 長 契 約 課 長 病院再開発プロジェクト課長 学 務 部 長 学務部副部長・教務課長 学 生 サ ー ビ ス 課 長 就 職 支 援 課 長 入 試 課 長 施 設 部 長 施 設 企 画 課 長 計 画 推 進 課 長 施 設 管 理 課 長 施 設 整 備 課 長 学 術 情 報 部 長 学術情報部副部長・研究支援課長 社 会 連 携 課 長 情 報 図 書 館 課 長 情 報 基 盤 課 長 国 際 交 流 課 長 坂 口 力 池 邊 晴 樹 小 新 敏 充 山 田 浩 之 林 健 悟 村 井 澄 夫 櫻 井 雅 也 宗 近 誠一郎 猪 原 豊 之 横 山 一 人 北 山 繁 樹 荻 須 理 久保田 達 夫 小 川 幹 夫 中 島 英 雄 河 原 滋 倉 田 耕 治 西 嶋 由 孝 草 一 宏 平 野 正 幸 一 尾 繁 明 青 木 浩 史 山 村 幹 夫 竹 内 雅 雄 上 川 正 石 磯 谷 峰 夫 倉 良 介 古尾谷 英 明 岡 出 幸 生 昭24. 5.31∼昭32. 5.31 中 野 清 作 昭32. 6. 1∼昭32.12. 9 野 村 武 衛 昭32.12.10∼昭41.12. 9 角 谷 辰次郎 昭41.12.10∼昭42. 2.28 野 田 稲 吉 昭42. 3. 1∼昭45. 2.28 井 町 勇 昭45. 3. 1∼昭45. 3.16 野 田 稲 吉 昭45. 3.17∼昭46.11. 8 岩 本 喜 一 昭46.11. 9∼昭47. 6.30 原 慎 吾 昭47. 7. 1∼昭49. 2. 9 三 上 美 樹 昭49. 2.10∼昭55. 2. 9 井 澤 道 昭55. 2.10∼昭61. 2. 9 武 田 進 昭61. 2.10∼平 4. 2. 9 武 村 泰 男 平 4. 2.10∼平10. 2. 9 矢 谷 一 平10. 2.10∼平16. 3.31 豊 田 長 康 平16. 4. 1∼平21. 3.31 内 田 淳 正 平21. 4. 1∼ 登 勉 白 石 泰 三 片 山 直 之 福 永 泰 治 医学部附属病院 国際交流センター セ ン タ ー 長 朴 恵 淑 セ ン タ ー 長 松 岡 守 高等教育創造開発センター セ ン タ ー 長 田 中 晶 善 共通教育センター セ ン タ ー 長 山 本 俊 彦 セ ン タ ー 長 中 川 正 環境管理推進センター セ ン タ ー 長 朴 恵 淑 保健管理センター 所 長 住 田 安 弘 附属図書館 館 長 学 部 長 副 学 部 長 事 務 長 滝 和 郎 樹 神 成 後 藤 基 船 木 将 身 教育学部 学 部 長 副 学 部 長 事 務 長 附属教育実践総合センター長 附 属 幼 稚 園 長 附 属 小 学 校 長 附 属 中 学 校 長 附属特別支援学校長 事 務 長 病 院 長 副 病 院 長 副病院長・看護部長 竹 田 寛 伊 藤 正 明 門 脇 文 子 副 病 院 長 副 病 院 長 副 病 院 長 病 院 長 顧 問 病 院 長 顧 問 病 院 長 顧 問 薬 剤 部 長 事 務 部 長 事務部副部長・総務課長 経営管理課長 医療サービス課長 伊佐地 秀 司 新 保 秀 人 冨 本 秀 和 水 谷 仁 竹 井 謙 之 飯 田 愛 子 奥 田 真 弘 宮 田 幸 宏 高 倉 啓 一 恒 吉 祐 治 田 中 章 大学院工学研究科・工学部 学生総合支援センター 人文学部 歴代学長 研究科長(兼:学部長) 副 研 究 科 長 副 研 究 科 長 事 務 長 緒 方 正 人 総合情報処理センター 事務局 初 代 事務取扱 2 代 事務取扱 3 代 事務取扱 4 代 事務取扱 事務取扱 5 代 6 代 7 代 8 代 9 代 10 代 11 代 社会連携研究センター 八 木 規 夫 藤 田 達 生 瀬 古 一 己 早 瀬 光 秋 乘 本 秀 樹 橋 本 博 孝 兼 重 直 文 吉 本 敏 子 堀 芳 人 研究科長(兼:学部長) 副 研 究 科 長 事 務 長 小 林 英 雄 川 口 正 美 中 村 賢 一 大学院生物資源学研究科・生物資源学部 研 究 科 長 副 研 究 科 長 生物資源学研究科・生物資源学部 事 務 長 附属紀伊・黒潮生命地域 フィールドサイエンスセンター長 附属練習船勢水丸船長 事 務 長 吉 岡 基 松 村 直 人 前 田 政 彦 平 塚 伸 内 田 誠 渡 邊 清 嗣 大学院地域イノベーション学研究科 研 究 科 長 副 研 究 科 長 事 務 長 鶴 岡 信 治 小 林 一 成 前 田 政 彦 環境保全センター セ ン タ ー 長 川 口 正 美 M I E U N I V E R S I T Y 8 学部・大学院(専攻・講座) 講座欄中○印は博士講座、△印は修士講座 学 部 医学部(2学科) 大学院医学系研究科(博士課程 1専攻、6大講座、68教育研究分野)(修士課程 2専攻) 大学院研究科 講 座 学 科 ・ 課 程 人文学部(2学科) 文化学科 専 攻 ○△ ゲノム再生医学 大学院人文社会科学研究科(修士課程 2専攻)8講座 地域文化論専攻 社会科学専攻 法律経済学科 △日 本 研 究 △アジア・オセアニア研究 △ヨーロッパ・地中海研究 △ア メ リ カ 研 究 △文 化 基 礎 研 究 △環 境 文 化 研 究 ○△ 神経感覚医学 学校教育教員養成課程 情報教育課程 △法 政 研 究 生涯教育課程 人間発達科学課程 △国 語 教 育 △社 会 科 教 育 △数 学 教 育 △理 科 教 育 △音 楽 教 育 △美 術 教 育 △保 健 体 育 △技 術 教 育 情 報 教 育 △家 政 教 育 ○△ 病態解明医学 学校教育専攻 生 再 生 医 学 動物機能ゲノミクス 幹 細 胞 発 生 学 遺 伝 子 病 態 制 御 学 神経再生医学・細胞情報学 シ ス テ ム 神 経 科 学 精 眼 先進的脳血管内治療学 科 △英 語 教 育 △特 別 支 援 教 育 幼 児 教 育 △学 校 教 育 ○△ 病態制御医学 学 神 経 病 態 内 科 学 神 経 子 外 病 科 態 認 神 神 知 経 症 科 医 療 学 学 学 学 皮 膚 科 学 免 検 医 動 物 ・ 感 染 医 学 生 殖 病 態 生 理 学 麻 酔 集 中 治 療 学 腫 瘍 集 学 治 療 学 臨 学 臨 疫 床 麻 酔 疫 制 学 感染症制御医学・分子遺伝学 査 御 医 床 薬 学 学 剤 学 小 児 科 学 遺伝子・免疫細胞治療学 新 生 児 学 がんワクチン治療学 成 育 医 学 臨 腫 医学科 瘍 病 理 床 創 薬 学 学 循環器・腎臓内科学 血 液 ・ 腫 瘍 内 科 学 消 化 器 内 科 学 病 態 解 析 内 科 学 呼 吸 器 内 科 学 放 射 線 医 学 代 謝 内 分 泌 内 科 学 生 涯 教 育 ○△ 病態修復医学 (修士課程) 医科学専攻 ○△ 環境社会医学 看護学科 9 発 免 大学院教育学研究科(修士課程 3専攻)15講座 教科教育専攻 機能プロテオミクス 分 生命医科学専攻 特別支援教育専攻 修 復 再 生 病 理 学 脳 (博士課程) △現 代 経 済 研 究 教育学部(4課程) 薬 理 ゲ ノ ミ ク ス (修士課程) 看護学専攻 肝胆膵・移植外科学 運 乳 学 口腔・顎顔面外科学 消化管・小児外科学 耳鼻咽喉・頭頸部外科学 女 性 骨 盤 外 科 学 先端的外科技術開発学 腎 泌 尿 器 外 科 学 スポーツ整形外科学 胸部心臓血管外科学 脊椎外科・医用工学 環 学 救 急 災 害 医 学 公衆衛生・産業医学 医 学 医 療 教 育 学 労 働 安 全 衛 生 学 医 成 学 トランスレーショナル医科学 腺 境 育 外 分 科 子 社 会 医 医 動 器 療 管 外 科 理 学 学 法 医 法 科 学 健康増進・予防医療学 医 療 情 報 学 ス ト レ ス 科 学 家 庭 医 療 学 地 国 際 医 療 学 域 △基 礎 看 護 学 △成 人 ・ 精 神 看 護 学 △母 性 ・ 小 児 看 護 学 △地 域 ・ 老 年 看 護 学 医 療 学 M I E U N I V E R S I T Y 10 工学部(6学科) 機械工学科 大学院工学研究科(博士課程 8専攻) △量 子 ・ 電 子 機 械 (博士前期課程) 機 械 工 学 専 攻 △機 能 加 工 電気電子工学専攻 分子素材工学専攻 △情報・通信システム工学 △電 子 物 性 工 学 △分 子 設 計 化 学 築 学 専 攻 建築学科 情報工学科 物理工学科 情 報 工 学 専 攻 物 理 工 学 専 攻 (博士後期課程) 材 料 科 学 専 攻 システム工学専攻 生物資源学部(3学科) △建 築 マ ネ ジ メ ン ト △コンピュータサイエンス △知 能 工 学 △量 子 工 学 △ナ ノ 工 学 ○材 料 物 性 ○材 料 化 学 ○電 気 情 報 シ ス テ ム ○設 計 シ ス テ ム 生命科学研究支援センター 機能ゲノミクス分野、ナノ・バイオイメージング分野及び総合アイソトープ分野からなり、遺伝子・ゲ ノム科学等の生命科学を中心とした実験科学領域における教育研究とその支援及び推進を目的とする。 国際交流センター 国際交流センターは、三重大学の国際化の要となることを目指して設置され、現在、海外の学 術交流協定校24か国71大学と連携して学生の派遣・受入や国際共同研究を行っています。 総合情報処理センター 教育システム、各種サーバーから、インターネットに接続されたキャンパスネットワークまでの多種多様 な機器を管理運用することで教育、研究の支援を行う。またネットワークセキュリティの基礎を提供する。 高等教育創造開発センター 教育目標の達成に向けた教育諸活動の創造、開発、推進及び支援を行う。 共通教育センター 共通教育の企画・改善と効果的な運営を行うことを目的とし、学務部門、教養教育部門及び実 践教育部門の3部門からなり、豊かな教養と学問の基礎的要素を学際的な広い視野のもとで育 成する教養教育の充実に向け、カリキュラムと教育方法の改善を図っています。 学生総合支援センター 充実した学生生活の実現を図るため、学生の修学、就職及び生活等への支援を行います。 自然災害対策室 三重県地域で発生する地震、台風、大雨などの自然災害に対し、三重大学の教育・研究資源を活用し、学内防 災、地域防災、防災研究の三つの分野で活動しています。三重大学の防災体制の充実に向けた活動、自治体や 地域企業と連携した防災関連活動とともに、文部科学省の補助金を受けた三重大学の事業「美(うま)し国お こし・三重さきもり塾」とも連携し、地域の防災体制の充実に資する人材の育成にも取り組んでいます。 博学連携推進室 博物館等との組織的な協力及び連携事業を推進することにより、地域における教育・研究のネットワークを発展させます。 男女共同参画推進室 本学の男女共同参画推進活動は、平成20年7月に「三重大学男女共同参画宣言」を制定し、その 後、男女共同参画推進専門委員会が実質的な活動をしてきた。3年間続いた文部科学省科学技術 振興調整費「女性研究者支援モデル育成」事業(JST事業)が終了したので、女性研究者支援 室を発展解消し、平成23年4月に男女共同参画推進室を設置し、ワークライフ・バランスを構築 する為、継続的、意図的、計画的に男女共同参画事業を企画実施することを目指しております。 環境管理推進センター 上浜キャンパス(附属病院を除く)において、学生を中心とした環境マネジメントシステムが 国際標準規格ISO14001:2004に適合されていることが確認され、日本初の全学一括認証取得を いたしました。今後も環境マネジメントシステムの継続的改善を図るとともに、世界一の「環 境先進大学」としてエネルギー削減計画を推進し、社会的責任(USR)を果たします。 ○循 環 シ ス テ ム 設 計 大学院生物資源学研究科(博士課程 6専攻) (博士前期課程) 民間機関等との共同研究の推進、民間機関等の技術者に対する技術教育の実施及び援助、民間 機関等の研究開発等に係る技術相談等への対応並びに知的財産の創造と活用及び産学官連携を 通した教育と研究を行う。 △素 材 化 学 △建 築 デ ザ イ ン 17講座 △物 質 循 環 学 △循 環 生 物 工 学 資源循環学科 資源循環学専攻 共生環境学科 生物圏生命科学科 △循 環 社 会 シ ス テ ム 学 △地 域 保 全 工 学 △環 境 情 報 シ ス テ ム 工 学 △森 林 資 源 環 境 学 △自 然 環 境 シ ス テ ム 学 △生 命 機 能 科 学 △海 洋 生 物 科 学 △陸 圏 生 物 生 産 学 △水 圏 生 物 生 産 学 共生環境学専攻 生物圏生命科学専攻 共 生 環 境 学 専 攻 ○循 環 バ イ オ 科 学 ○物 質 循 環 シ ス テ ム 学 ○環 境 保 全 学 ○環 境 創 成 学 ○分 子 機 能 生 命 科 学 ○生 物 資 源 応 用 科 学 生物圏生命科学専攻 大学院地域イノベーション学研究科(博士課程 2専攻)2ユニット (博士前期課程) △先 端 融 合 工 学 ユ ニ ッ ト 地域イノベーション学専攻 △総合バイオサイエンスユニット (博士後期課程) 学部附属教育研究施設 名 称 設置目的及び研究部門 教育学部 教育実践についての総合的研究及びその成果に基づく指導 附属教育実践総合センター (博士後期課程) 資 源 循 環 学 専 攻 設置目的等 社会連携研究センター △生 物 機 能 工 学 分子素材工学科 建 学内共同教育研究施設等 名 称 △環 境 エ ネ ル ギ ー △電 気 シ ス テ ム 工 学 電気電子工学科 教育研究施設 20講座 ○先 端 融 合 工 学 ユ ニ ッ ト 大学院附属教育研究施設 名 称 生物資源学研究科 附属紀伊・黒潮生命地域 フィールドサイエンスセンター 設置目的及び研究部門 循環共生総合科学・地域環境総合科学・食資源総合科学部門を有し、紀伊半島全域と黒潮流域 に広がる山から海までの生態系を対象に、人間と自然との共存を目指す総合科学の実習教育・ 研究施設 附帯施設農場 農地生産業務、果樹園芸業務、施設栽培業務、農産加工業務、機械・圃場管理業務、畜産管理業務、 教育学部技術教育コースからなる農学及び地域環境の実習教育・研究施設 附帯施設演習林 森林資源学並びに森林・地域環境保全の実習教育・研究施設 附帯施設水産実験所 水産科学、海洋生物学並びに海洋環境保全の実習教育・研究施設 生物資源学研究科 附属練習船勢水丸 水産学に関する実験・実習並びに研究調査 地域イノベーション学研究科 地域イノベーション・コアラボ 高度専門職業人の育成及び大学の研究成果を社会に還元することを目的として、産学官連携に よる共同研究を実施する施設 地域イノベーション学専攻 ○総合バイオサイエンスユニット 学内共同利用施設 専攻科 特別支援教育特別専攻科 11 名 称 教育専攻 環境保全センター 設置目的等 教育研究活動に伴い排出する実験廃液等を処理し、生活系汚水の処理を管理することにより公 害を防止し、環境の安全確保を図る。 M I E U N I V E R S I T Y 12 Education 教 育 三重大学は、学術文化の発信・受信拠点として「人と自然の調和・共生」を大切に しながら、地域に根ざし、世界に誇れる独自性豊かな教育・研究成果を生み出すこと ■ キャリア教育 初年次教育:「4つの力」スタートアップセミナー じる力」「考える力」「生きる力」がみなぎり、地域に根ざし、国際的にも活躍できる 平成21年度より、入学したばかりの学生を対象に、全学クラス指定の「4つの力」スタートアップセミナーを開講し ています。三重大学の教育目標である「4つの力」を理解しながら能動的学習態度を養い、大学で学ぶために必要なアカ デミックスキルを身につける授業として、全国でも注目され、高い評価を受けています。 人財の育成を目標にしています。そのため、平成17年4月高等教育創造開発センター 共通教育:①キャリア・ピアサポーター資格教育プログラム,②環境資格支援教育プログラム を目指しています。そのために、基盤となるコミュニケーション力を身につけ、「感 を設置し、本学独自のPBL教育を開発しながら、共通教育や各学部の特色を生かし た教育プログラムを全学的に展開しています。 ①キャリア力形成のための初級・上級資格(学内資格)取得を促し、就職への広い実践力を身につけるよう取り組ん でいます。プログラムを修了した学生は、ピアサポーターとして学生のキャリア教育を支援する活動を行います。 ②環境に係る様々な資格の取得を奨励しています。本プログラムが指定する科目を履修した学生には、「環境資格支援 教育プログラム修了証」が授与されます。 専門教育:社会連携型専門教育 高等教育創造開発センター 本学の教育目標の達成を目的として、教育開発部門、教育情報システム部門、教育評価部 門、教育連携部門、全学教育部門、入試広報部門および入学者選抜方法研究部門の7部門で 構成され、教育諸活動の創造開発・促進支援を先導的に進めています。 共通教育センター 教職学生協働の学生支援体制を構築し、学内にピアサポートを通した多様な結びつきを生み出すことにより、自他共 に成長を目指す社会性と主体的に実践知を獲得する自立性を育成するキャリア教育を実施しています。 ■ PBL教育 三重大学では、少人数の課題探求型学習形態を取り入れたPBL教育を全学的に展開しています。この教育方法は、 小グループで能動的な学習法を取るため、コミュニケーション能力が高まり、問題解決レベルの深い知識として永く記 憶に留めることができる上に、人間性をも磨くことができます。 ■ eラーニング 共通教育の企画・改善と効果的な運営を目的として、学務部門、教養教育部門および実践 教育部門の3部門から構成され、豊かな教養と学問の基礎的素養を学際的な広い視野のもと で育成する教養教育の充実に向け、実践外国語教育の導入や共通教育のカリキュラムと教育 方法の改善を図っています。 三重大学では、PBL教育推進に向け、言葉や文書のみならず情報システムを活用したコミュニケーション力を養う ため、eラーニングを活用した教育方法を導入しています。 このシステムでは、総合情報処理センターの協力を得て、PBLの事例シナリオ等をウェブ(三重大学Moodle)で配 信したり、1台のノートパソコンと液晶モニターを用いてチュートリアルタイムでの小グループ討論やウェブを利用し た学生相互での情報共有・ディスカッション・理解深化活動が行えるとともに、授業時間外における教員、学生間の質 疑応答や学習の足跡の記録(portfolio)と省察(reflection)もウェブで行うことができます。 ■ 日本技術者教育認定機構(JABEE)認定の教育プログラム 教育目標 幅広い教養の基盤に立った高度な専門知識や技術を有し、地域の イノベーションを推進できる人財を育成するために、 「4つの力」、 すなわち「感じる力」、 「考える力」、 「コミュニケーション力」、それ らを総合した「生きる力」を養成する。 三重大学では、工学部電気電子工学科および建築学科、生物資源学部生物圏生命科学科および共生環境学科地域保全 工学講座における教育プログラムが、社会の要求水準を満たしているとして、日本技術者教育認定機構(JABEE) から認定を受けました。JABEEにより認定されたプログラムは、専門技術者教育において社会的に求められている 一定水準をクリアし、国際的に通用するものであると認められています。 ■ TOEIC等を活用したコミュニケーション力の向上 共通教育では、TOEIC IPテストを入学式直後に行って習熟度別クラスで英語の授業を実施したり、中国語検定試験を 単位認定で利用するなど、実践外国語能力を向上させる先進的な教育を行っています。また、医学部では医師に必要な 基礎学力を確認するための全国共用試験CBTを実施しています。さらに、共通教育と国際交流センターが連携して、 「英語による国際教育科目」を開設するとともに、「大学生のためのレポート作成ハンドブック」を作成し、日本語表現 法の教育に活用しています。 ■ 文部科学省大学教育改革支援プログラムに各取組が採択 個性輝く大学づくりなど、高等教育の活性化を促進させる目的で設けられた、文部科学省の大学教育改革支援プログ ラムに相次いで採択されるなど、三重大学の教育面での取組は高く評価されています。 大学教育・学生支援推進事業【テーマA】大学教育推進プログラム ■「感じる力」 ■「生きる力」 感性、共感、倫理観、モ チベーション、主体的 学習力、心身の健康に 対する意識 感じる力、考える力、 コミュニケーション 力を総合した力 ■「考える力」 幅広い教養、専門知識 ・技術、論理的思考力、 批判的思考力、課題探 究力、問題解決力 ■「コミュニ ケーション力」 情報受発信力、討論・ 対話力、指導力、協調 性、社会人としての態 度、実践外国語力 学生総合支援センター 共通教育センター ・学生生活支援室 保健管理センター 高等教育創造開発センター 附属図書館 総合情報処理センター ・学生なんでも相談室 ・キャリア支援センター 13 採択中の 「隣接学校園との連携を核とした教育モデル−多様な教育課題に対応できる教員養成を目指して−」 プログラム 「保健医療の国際化に対応する医学教育−教育環境の国際化と実践的語学教育を目指して−」 大学生の就学力育成支援事業 自他共に成長を目指す幅広い職業人の養成 ■ 高校との教育連携事業の推進 三重大学では、スーパーサイエンスハイスクール事業の推進に貢献しています。また、高校との教育連携推進のため の協議会を継続的に開催し、高校生を対象とした公開授業(東紀州講座)およびサマーセミナーを開講するとともに、単 位認定も行う高大連携授業を実施しています。 ■ 学生総合支援事業 三重大学では、在学生(留学生を含む)の修学、就職及び生活等への支援体制を整備し、充実した学生生活の実現を図 ることを目的として、学生総合支援センターを設置しています。この学生総合支援センターは、学生生活支援室、学生な んでも相談室、キャリア支援センターの3施設で組織され、個人面接による対応から各種グループ活動及び全学に向けた 広報・啓発活動まで、それぞれの状況に応じた幅広い支援を実施しています。また、保健管理センター等との有機的連携 により、健康面も含めた学生生活全般において、きめの細かい総合的な学生支援の推進に努めています。 M I E U N I V E R S I T Y 14 Research 研 究 三重大学は、多様な独創的応用研究と基礎研究の充実を図り、さらに固有の領域を 伝承・発展させると共に、総合科学や新しい萌芽的・国際的研究課題に鋭意取り組み、 研究成果を積極的に社会に還元します。 地域の課題を探求するならば、それが狭い研究分野の枠に収まり切るなどというこ とは決してなく、「技術の研究が産業へ、経済へ、社会へと通じ、環境の研究が自然 へ、歴史へ、文化へ」と連なっていく。これこそが、私たちの本当の未来の姿を描き 出す研究の動機であり契機となります。 三重大学は、各種学問の横断的総合体として、地域との強い接着力を持ち続けます。 なお、本学の研究活動の発展と推進、研究成果の教育への反映等を目的として、平 成21年度から、「研究推進戦略室」を設置し、部局間および他大学等との研究の連 携・協力、研究環境の整備・改善、競争的資金獲得の推進等を図っており、平成23年 度から、新産業創成研究拠点、研究展開支援拠点(みえ“食発・地域イノベーション” 創造拠点のひとつである食品素材探索ラボを含む)を設置しました。 ■ 三重大学COEプロジェクト等 三重大学では、研究の推進を図るため、研究推進戦略室を通じて研究戦略を企画し、研究支援および研究評価を行っ ています。 学内公募型「三重大学COEプロジェクト」は、世界拠点となりうる研究分野を選択し、研究資源を集中化する研究支 援事業として、三重大学の研究を全学的視点から戦略的方策をもって飛躍的に推進することを目的に、世界に誇れるト ップレベルの研究の他、国内トップレベルの研究などを支援しています。 大型プロジェクトに対する研究スペースの優遇、若手研究者へは「三重大学若手研究プロジェクト」研究支援制度の 実施などの全学的研究支援に加え、部局レベルでも独自性豊かな研究に対して研究費の支援等を行い、三重大学全体の 研究の活性化を図っています。 ■ 共同研究 民間等との共同研究や受託研究に加えて、講座・学部・研究科を超えた学際的共同研究、国内大学間共同研究、国際的な共 同研究など三重大学の研究の特色を生かした幅広い共同研究が行われています。特に地方公共団体や地域企業との共同研究は 活発に行われ、地域中小企業との共同研究においては全国上位の実績を挙げており、地域再生に大きく貢献しています。大学 研究の主な取組 の持つ研究シーズと民間企業等のニーズのマッチングによる共同研究の発掘には、社会連携研究センター、 (株)三重 ティー エルオーや各部局に配置された産学連携コーディネーターが活躍しています。また、共同研究の強力な推進、研究成果の活用、 地域貢献、人材育成と交流などを目的とした産学連携に関する包括協定が、企業あるいは銀行と三重大学の間で13件結ばれて 三重大COE ◎世界拠点になりうる研究分野を選択し、資源を集中化 います。 ■ 知的財産創出と新産業創成研究拠点 分野横断的な研究 ◎三重大学リサーチセンター 異分野の研究者が集まる独創的な研究グループによる 新たな視点を持った研究 (http://www.mie-u.ac.jp/research/) 三重大学独自の知的財産の拡大を図ることを目的として知的財産統括室が設置され、知的財産に係わる啓発、教育の 他、三重県と連携して県内の知的財産中核人材およびものづくり知的創造人材の育成を行っています。また、知的財産 の創出と特許等の出願、管理、活用等の業務を一元的に推進しており、権利化された知的財産は、(株)三重ティーエル オーによって民間企業等へ技術移転が図られています。 また、独創的な研究開発を推進するとともに、高度な専門的職業能力を持つ創造的な人材を育成することを目的とし 地域政策との協働 ◎薬事・健康・福祉産業の振興 (みえメディカルバレープロジェクト) ◎次世代電池、メカトロ・ロボット産業の振興 ◎環境・自然エネルギー産業の振興 ◎地域防災への協力・支援 ◎地域との連携強化 (四日市フロント、伊賀研究拠点、尾鷲三重大学連携室) て、三重大学新産業創成研究拠点を設置しました。このほか、大学発の研究シーズをもとに起業を目指している、ある いは起業まもないグループがキャンパス・インキュベータに入居して活動しています。 さらにプロジェクト研究室等を設置し、有望なベンチャー等の成長支援を行っています。 ■ 全学シーズ集の提供・公開 三重大学の知的財産(研究成果)を活用して、地域産業との共同研究の活性化を図り、地域との社会連携を推進するた め、三重大学教員約500人の研究シーズを、学外者に向けて分かりやすく解説するとともに、教員の研究への熱い思い もこめた「三重大学全学シーズ集」を本学ホームページで公開しています。 地域の大学や 研究機関との連携 ◎大学:和歌山大学、鈴鹿医療科学大学、朝日大学、 連携大学院 ◎研究機関等:野菜茶業研究所、養殖研究所、 労働安全衛生総合研究所、医薬基盤研究所、 三重中央医療センター、三重病院 (http:// www.crc.mie-u.ac.jp/seeds/) 生命科学研究支援センター 地域特有の問題の研究 アジア・パシフィック 地域・大学との連携 15 ◎地域に根ざした「食」を基軸に生産から加工、安全性、 健康までの食品関連産業支援 ◎地域の特性を活かした循環型社会構築の高度化 ◎医療過疎地域における多次元的評価によるアラート システムの構築 ◎マレーシア・プトラ大学とのエネルギー関係に係る 国際共同研究 ◎マレーシア・ボゴール農科大学、インドネシア・ ハルオレオ大学との食・エネルギー・環境関係に係る 国際ネットワーク共同研究 ◎タイ・アユタヤ遺跡修復 三重大学生命科学研究支援センターは、3つの研究 分野からなり、その中に、7つの研究部門と5つの実 験施設があり、三重大学およびこの地域の多様な生命 科学研究を総合的に支援する教育研究推進センターと して活動しています。 生 命 科 学 研 究 支 援 セ ン タ ー 機能ゲノミクス分野 植物機能ゲノミクス部門(遺伝子実験施設) 動物機能ゲノミクス部門(動物実験施設) ヒト機能ゲノミクス部門 バイオインフォマティクス部門 ナノ・バイオイメージング分野 電子顕微鏡部門(電子顕微鏡施設) 総合アイソトープ分野 放射線化学・安全管理学部門 (アイソトープ医学部実験施設) 放射線環境生物学部門 (アイソトープ生物資源学部実験施設) M I E U N I V E R S I T Y 16 Links with Society and Contribution to Local Communities 社 会 連 携 ・ 地 域 貢 献 三重大学は、教育と研究を通じて地域づくりや地域発展に寄与するとともに、地域社会との 双方向の連携を推進します。 地域に根ざした知の支援活動と、産学官民連携の強化と推進を図ります。 三重大学社会連携研究センターは、民間、地方公共団体等の外部の機関との連携・協力を深め、本学の知的財産の積極的 な活用及び独創的な研究開発の推進等を図ることにより、本学の研究及び教育の進展を図るとともに、我が国及び地域社会 支援組織 社会連携研究センター、生命科学研究支援センター等による研究支援 連携コーディネート 社会連携研究室、四日市フロント、伊賀研究拠点、医学部産学連携医学研究推進機構、工学 部社会連携推進室、生物資源学部社会連携推進室、社会連携チームによるコーディネート活動 知の支援活動 四日市フロントおよび伊賀研究拠点などによる知の支援活動 における産業、文化及び福祉の向上に資することを目的としています。 社会連携研究センターの体制と概要 社会連携研究センター (Community-University Research Cooperation Center) 社会連携活動の企画・運営,知的財産の創造と活用,産学官連携を通した教育と研究 社会連携研究室 (Community-University Research Cooperation Office) 産学官連携グランドプランの策定,産学官連携の推進・企画・広報 企業支援プロデュース、地域連携支援等 四日市フロント (Yokkaichi Community-based Research Network) ■ 社会連携 北勢地域企業等との共同研究支援 自由で独創的な知の創造という大学の教育・研究の特性に根ざした、産・学・官・民の連 キャンパス・インキュベータ (Campus Incubators) 携交流の拠点の整備によって、社会的に貢献し得る新たな知を、科学と技術の両面にわたっ 大学発ベンチャーと新事業の創出拠点 て創造することが、大学の活性化と社会への寄与に極めて重要な意義を持つものと考え、活 発に社会連携活動が行われています。 地域戦略センター (Regional Area Strategy Center) 一方、青少年や一般社会人向けの啓発関連事業として、青少年のための科学の祭典、三重 地域の自治体、大学、産業界の全体を見渡した政策提言と政策実現のための 具体的な施策(プロジェクト)を提供する。 大学地域拠点づくりinみえ、伊賀市、志摩市での文化フォーラムなどを、また、社会人等を 対象として地域中小企業問題解決型MOT(技術経営)教育プログラム、中核技術人材育成プ ログラム、バイオ・メディカル創業プログラムなどによる実践教育を行っています。 平成21年度からは、独立大学院地域イノベーション学研究科を設置し、共同研究を通じた 実践的人材育成を行い、地域産業界の核となる人材の輩出を目指しています。 また、平成23年4月に、社会連携研究センターの中に「地域戦略センター」を設置し、地 方自治体との連携によって、地域が抱える産業育成、地域振興、観光政策、環境政策等の諸 問題に対する政策提言・提案等を行うことにより地域貢献に取り組んでいます。 知的財産統括室 (Intellectual Property Office) 三重大学発の知的財産の創出・管理・活用の推進 新産業創成研究拠点 (Industrial Technology Innovation Institute) 事業化と人材育成を目指した戦略的な産学共同プロジェクト研究の実施拠点 研究展開支援拠点 (Creative Research & Development Institute) 共同利用機器を活用した学内外の研究開発支援と人材育成拠点 機器分析部門 (Department of Instrumental Analysis) 外部資金 学内研究者等の研究・開発等の支援 共同研究費、受託研究費、奨学寄附金等による研究推進 地域研究支援部門 (Department of Research Support) 外部資金による講座等 学内及び学外からの分析・計測等の研究・開発支援 産学官連携講座、寄附講座、プロジェクト研究室の設立 ■ 地域産学官共同研究拠点整備事業 伊賀研究拠点 (Iga Community-based Research Institute) 伊賀地域企業等との共同研究支援拠点 産学官が連携して地域の産業構造を改革し、地域経済を活性化する事業です。 事業の一環として、地域の食品関連産業界を活性化するプロジェクト「みえ“食発・地域 イノベーション”創造拠点」に参加し、研究展開支援拠点に食品素材探索ラボを設置しました。 ■ 地域自治体との相互協力協定 地域の市町や博物館等と相互友好協力協定や、来るべき巨大地震に備えて三重県と災害対 策相互協力協定を締結し、地域の産業振興、産業育成、歴史的文化遺産の活用、新産業創出、 福祉、健康・医療、町づくりなど地域特有の問題の研究に取り組み、人材の育成や交流を図 っています。 ■ 地域貢献型研究 三重、伊勢湾、紀伊半島等の地域の諸問題をテーマにしたいろいろな学際的研究を推進す るとともに、地域に向けた各種シンポジウム・フォーラム等を開催しています。 また、地域貢献活動の創造および推進を目的に、本学の職員を代表者とする教育・研究に 基づく自主的な活動を「三重大学 地域貢献活動」として助成支援して全学で地域貢献活動 に取り組んでいます。 17 社会連携研究センター ■ 自然災害対策室 地震等による被害を最小限にするため、防災関連の研究・教育の推進、学内の防災体制の確立、大学の防災関連研究・教 育資源の地域における活用(地域連携)を目的として防災関連事業を推進している。 ■ 広報室 大学の情報発信基地として、本学の新しい改革、研究成果、研究情報、学内のホットニュースをホームページ、広報誌な どを通じて提供しています。 大学Webページの管理・運営、記者発表 広報誌の発行(三重大学概要 年1回、ウェーヴ三重大 年1回、三重大X 年2回、フラッシュニュース 毎月) メールマガジン発行 毎月 ■ 公開講座 三重大学では、社会に開かれた大学を目指しています。その一環として、本学の教育・研究の成果などを、公開講座をは じめ様々な形で地域社会に広く提供しています。 ■ 市民開放授業 生涯学習に対する社会的要請および地域社会との連携強化を図るため、本学で開講している授業の一部を市民等が学生と ともに聴講できる「市民開放授業」を平成21年度から開設しています。 M I E U N I V E R S I T Y 18 Academic Exchange & Career Support │ 国際交流センター Center for International Education and Research 三重大学国際交流センターは、三重大学の国際化の要 となることを目指して留学生センターを改編し、2005年 10月1日に学内共同教育研究施設として設置されまし た。現在、海外の学術交流協定校24ヵ国71大学と連携し て、学生の派遣・受入や国際共同研究を行っています。 ■ 留学生への日本語・日本文化教育 国際交流センターでは、三重大学の留学生に対し、日本語・日本文化教育を行っています。個々の留 学生のニーズと日本語能力に応じて初級から上級まで5つのコースの授業を受講することができます。 6ヵ月間集中で日本語力をつける日本語研修(初級・中級)コースもあります。平成21年度から地域の 外国人にも受講できるように初級・中級の授業の一部を市民開放授業として実施しています。 ■ 国際キャリアアッププログラム 国際的に活躍できる人材を育成するため、以下の6つのプログラムを推進しています。 (1) 語学研修 海外の協定校で、英語・ドイツ語・中国語・韓国語の語学研修を実施しています。 (2) 英語等による国際教育 ①英語によるコミュニケーション能力向上、②留学生と日本人学生が異文化理解を深めること、③国際イン ターンシップや3大学国際ジョイントセミナー&シンポジウムへの準備、④海外留学の準備などのために、 共通教育の統合教育科目として開講しています。 (3) 短期国際教育 海外の協定校(タイ・ベトナム・韓国)との連携による海外の大学での授業参加や異文化体験を通じて、国 際理解を深めています。 (4) 国際インターンシップ タイの6つの協定校とインターンシップに関する覚書を交わし、学生の相互派遣・受入れにより就業体験、 研究及び聴講などの機会を提供しています。 (5) 3大学国際ジョイントセミナー&シンポジウム 三重大学、チェンマイ大学(タイ) 、江蘇大学(中国)を核として複数の大学が参加して、人口、食料、エ ネルギー、環境などをテーマにこれらの問題を共有しつつ学生の研究発表の場として、1994年から毎年3 大学が交代で開催しています。2011年は、江蘇大学で開催する予定です。 (6) 複数学位取得プログラム(ダブル・ディグリープログラム) 三重大学と海外の大学とが学位授与に関する協定を結んで、両大学の学生が双方の大学に在籍し、必要な単 位を取得することにより両大学の学位を取得するダブル・ディグリープログラムを、学部レベルで天津師範 大学(中国)と、大学院レベルでスリウィジャヤ大学(インドネシア)との間で実施しています。 ■ アジア・太平洋大学コンソーシアム アジア・太平洋の9ヵ国(モンゴル・ロシア・中国・韓国・日本・タイ・インドネシア・オーストラリア・アメ リカ)の33大学とのアジア・太平洋大学コンソーシアムを積極的に活用し、在学生のための語学研修、国際イン ターンシップの充実、短期国際教育の実施などを行っています。また、環境や文化をテーマに国際共同研究を行っ ています。 ■ ユネスコスクール活動 持続発展教育(ESD)、環境情報教育、世界遺産保全、世界の小中高校へのユネスコスクール活動支援、多文化 共生支援事業などを行っています。三重県や地域の自治体、ユネスコ協会連盟、NPO、各種団体などとの連携によ って学内をはじめ地域のグローバル化を図っています。 ■ 若手研究者育成事業 日本学術振興会や日本学生支援機構の助成事業などにより、海外の協定大学等から若手教員や大学院生を招へい して、セミナーやワークショップ、研究室研修などを実施して本学の若手研究者のキャリアアップを目指していま す。また、三重大学独自の国際交流事業経費助成制度を設けて若手研究者の海外派遣や受入事業を行っています。 Information Infrastructure International Relations │ 国 際 交 流 三重大学は、国際教育・国際研究の充実を図るとともに国際的な課題の解決に貢献できる 人財を養成し、大学の国際化を推進しています。 情 報 基 盤 三重大学は、電子情報受発信の拠点としての役割を担う学術情報基盤の整備と強化に取り組んでい ます。 総合情報処理センター 三重大学総合情報処理センターは、ネットワ ーク基盤研究部門、教育情報システム研究部門、 ネットワーク情報サービス部門の3部門からな り、情報システムの日々の管理運用を行いつつ、 これからの大学における情報基盤システムの構 築ならびに維持発展のための情報基盤の戦略策 定を行っています。 総 合 情 報 処 理 セ ン タ ー ネットワーク基盤研究部門 教育情報システム研究部門 ネットワーク情報サービス部門 ■ ネットワーク基盤 円滑な教育研究活動・事務業務に不可欠である、高速で堅牢なネットワーク環境を 全学に提供しています。また、パソコンを無線接続するためのネットワーク「モバイ ルLAN」も運用しており、これを利用して個人の持ち込みパソコンを接続することも できます。 ■ 情報サービス 教職員・学生のアカウントを「統一アカウント」として一元管理しており、この 統一アカウントでメールなど学内の各種システムを利用できます。 また、いくつかの有用なソフトウェアをサイトライセンス契約しており、三重大 学構成員であれば誰でもMicrosoft Office Enterpriseを使用することができる他、ウィ ルス対策ソフトや研究用ソフトの学内への提供も行っています。 ■ 教育支援 教育端末室(パソコン教室)を学内数か所に開設しており、 パソコンを利用する講義や学生の自習に活用できるようになっ ています。また、「三重大学Moodle」や「TOEIC英語自習システ ム」といったe-learningシステムの管理・運用も行っています。 さらに「モバイル情報案内システム」では、講義に関するお 知らせや休講情報などを学内の電子掲示板の他、携帯電話や自 宅のパソコンからも確認できます。 ■ 情報教育 全学部の新入生を対象に、三重大学の情報システムの利用法 を学ぶ「情報リテラシ」や、ネットワーク社会におけるルールやマナーを学ぶ「情報倫理」の講義を実施していま す。 ■ ICTによる海外の大学との交流 テレビ会議システムにより、三重大学とノースカロライナ大学、ミシガン大学(アメリカ合衆国)、シドニー大 学(オーストラリア)、ジャウメプリメル大学(スペイン)、梨花女子大学、世宗大学(韓国)など、海外の大学と の遠隔授業や会議を行っています。 19 M I E U N I V E R S I T Y 20 図書館研究開発室を設け、図書館サービスの高度化に取り組んでいます。 附属図書館 研究支援 電子ジャーナル 各種データベース 学習・教育支援 ● ● ● ● 学生用図書・雑誌 学習スペースの提供 ● 情報リテラシー講習会 地域貢献 学術資料の提供 各種展示・シンポジウム ● 機関リポジトリ 研究開発室 ● ● ● ● 図書館サービスの高度化 地域の図書館・博物館との 連携 附属図書館 ■ 電子ジャーナルやデータベースの充実 研究活動に欠かせない学術雑誌については、ElsevierやSpringe等の主要出版者・アグリゲ ータの電子ジャーナル約1万タイトルを導入し、学内LANにつながったパソコンから24時間 University Hospital University Library 附 属 図 書 館 三重大学附属図書館は、 「研究支援機能」 、 「学習・教育支援機能」 、 「地域貢献機能」の3つの機能をサ ービスの3本柱に据え、研究や教育・学習に必要な学術情報を広く収集・提供しています。また、附属 医 学 部 附 属 病 院 三重大学医学部附属病院の基本理念 1 患者様中心の医療 患者様の信頼と満足が得られる最高・最良の医療を安全に提供します。 2 地域と世界の医療への貢献 地域医療に貢献し、医学・医療の国際交流に努めます。 3 臨床研究と人材育成の推進 未来を拓く臨床研究を推進し、次代を担う優れた医療人を育成します。 地 域 性 この基本理念に沿って「優秀な 人材が多く集まり、やりがいの ある病院」を目指しています。 国 際 性 利用することができます。 ■ 質の高い医療を提供できる病院であること 同 時 に 、 引 用 文 献 デ ー タ ベ ー ス “ Web of Science” や 科 学 文 献 情 報 デ ー タ ベ ー ス “SciFinderScholar”などの各種のデータベースも導入し、研究活動のインフラ整備を進めて 質の高い医療とはまず標準的な診断や治療を安全確実に行 います。 うことです。そのために総括的な安全管理部による医療のチ ■ 学習環境の充実と情報リテラシー教育支援 ェック体制を確立します。その基盤にたって高度医療を推進 します。外部の委員を加えた医療の質・論理検討委員会にお シラバス掲載図書をはじめとする学習に必要な図書や雑誌を揃え、静かに勉学に集中でき いて治療の妥当性を評価します。 る閲覧席や、60台以上インターネット接続パソコンを提供し、学習環境の整備に努めていま す。 さらに、授業ともタイアップして、OPAC(蔵書検索データベース)や各種のデータベー スの検索方法や、レポートの書き方やプレゼンテーションについての講習会を頻繁に開催し、 学習支援に積極的に取り組んでいます。 ■ 地域貢献 新病棟・診療棟が開院します。 現在の附属病院の建物の老朽化と、最新の医療状 況に対応するため行っております病院再開発計画の うち、Ⅰ期病棟・診療棟が、2012年1月に開院しま す。引き続き、Ⅱ期外来・診療棟の建設が開始され ています。 臓器別専門診療体制を充実し高度先進医療を推進します。 これを基盤とする専門医のための教育カリキュラムを確立 し、優れた専門医を養成します。 ■ 新しい医療技術の開発や医療の進むべき道 を示すことができる病院であること 三重大学が保有する学術資料の公開・展示およびそれらに基づいたシンポジウム等の開催 や、県内の図書館等関連諸団体への学術情報の提供を通じて社会貢献を行っています。 また、大学の研究・教育の成果物を電子的に蓄積・保存し、インターネットを通じて発信 先端医療開発センター、臨床研究開発センターなどの施設 する学術機関リポジトリや、伊勢∼斎宮、熊野古道等の歴史や文化についてのデジタルアー を充実するとともにこれらの分野の専門家を養成します。ま カイブを公開しています。 た、三重県での疾患頻度や医師の適正数を評価しうる機関を ■ 研究開発室 設立し、医療の進むべく道を提言します。 特色ある学術資料の収集保存提供や、図書館サービスの高度化に関する研究開発を行って ■ 地域医療へ貢献できる病院であること います。三重大学が知の拠点の役割を果たせるよう、地域の図書館・博物館等と連携して調 三重県内の関連病院との連携で中心的役割を果たします。 査研究を行い、成果をウェブ等で発信していきます。 特に遠隔地病院との連携において、教育スタッフを派遣し医 病棟・診療棟Ⅰ外観図 21 ■ 優れた専門医を養成できる病院であること 療レベルの確保に積極的に協力します。 M I E U N I V E R S I T Y 22 Environment 環 境 ■ 環境教育 ■ ISO14001認証取得 平成19年11月19日、本学は組織活動が環境に及ぼす影響を最 小限にくい止めることを目的に定められた、環境に関する国際 的な標準規格「ISO14001」を取得しました。 総合大学が全学部一括で認証を取得したのは全国で初めての ことです。 本学の環境基本方針は、5学部6研究科が同一キャンパスに 集まる環境先進大学の特徴を活かして、「地域から学び、世界に 誇れる」独自性豊かな教育を進めることで「環境人財」を育成 します。そのため、大学のキャンパスや施設を活用して学内外 の研究力を結集することにより、環境の評価・負荷軽減・改善 等の基礎および実証研究を積極的に展開します。教育・研究を はじめ諸活動に関わる環境認識を明確にし、環境関連法令等の要求事項を順守して環境汚染 の未然防止に努め、環境マネジメントシステムを継続的に改善します。 三重大学は、地域社会や地球規模の環境問題を直視して行動し、自らの教育・研究・社会 貢献・業務運営の能力を活かして、自然環境が美しく調和し循環する持続可能社会の構築に 貢献します。 環境資格支援教育プログラム/アジア・太平洋大学環境コンソーシアム 世界一の環境先進大学を目指す三重大学は、学生に「環境カウ ンセラー」、「地球温暖化防止活動推進委員」など、環境に関わる 様々な資格の取得を奨励しています。本学独自の「環境資格支援 教育プログラム」を通して、環境に関わる三重大学の多様な教育 リソースを最大限に活用し、環境関連の資格取得のための効果的 な学習を行っています。 平成21年度の本プログラム関連科目の受講生数は、2,659名(全 学部生の約43%)を占め、所定の単位を取得した学生(16名)に 対し、学長より修了証書が授与されました。 三重に根ざし、世界に誇れる環境人財の養成のため、平成21年 10月23日に本学において、アジア・大平洋の9カ国(モンゴル・ ロシア・中国・韓国・日本・タイ・インドネシア・オーストラリ ア・アメリカ)33大学が参加する「アジア・太平洋大学環境コン ソーシアム」を構築しました。本学は事務局となり、国際環境教 育プログラムの開発、国際環境研究の推進などに取り組み、テレ ビ会議システムを通した英語での授業の実施、企業や行政での国 際環境インターンシップの実施などを行っています。 第2次環境資格支援教育プログラム修了証書授与式 アジア・太平洋大学環境コンソーシアム ■ 3R活動(Reduce/Reuse/Recycle) 1.レジ袋ゼロプロジェクト 生協でのレジ袋削減 平成20年1月1日よりレジ袋有料化を実 施し、年間約20万枚のレジ袋使用量に対し 99%以上の削減に成功しました。 全国初のレジ袋ゼロコンビニ ミニストップ三重大学店において、平成21年10月1日か ■ カーボンフリー大学/スマートキャンパス構想 2020年(平成32年)までに1990年(平成2年)比で30%の二酸化炭素を削減 2020年までに1990年比で二酸化炭素25%削減の政府目標に対し、本学は30%削減の野心的な目標を掲げています。本学 では、電力の見える化のシステムや学生及び教職員の省エネ活動・地域住民の家庭での省エネ活動による削減目標として、 17%を掲げるなど、キャンパス及びコミュニティーとの協働によるカーボンフリー大学を実現します。カーボンフリー大学 とクリーンイノベーションによるスマートキャンパス構想は、二酸化炭素削減の両輪となる本学独自の取り組みです。 らレジ袋を置かないゼロ化に成功しました。 「学内運用改善施策」の全体像(概念図) 2.放置自転車・家電製品の再使用プロジェクト 平成19年から、キャンパス内の放 置自転車を修理し、また平成21年か ら卒業生の家電製品の再使用プロジ ェクトを開始し、年間約100台の再 使用自転車と約135台の家電製品を 留学生や新入生に譲渡しました。 学内専用リユース自転車 家電製品のリユース 3.古紙再生利用のトイレットペーパー化・ リサイクルシステムプロジェクト 今日 平成19年から古紙を回収し、三重大オリジナルのトイ レットペーパーにリサイクルし、本学で使用するトイレッ トペーパーの約20%を賄っています。 三重大オリジナルの トイレットペーパー 3R活動により、平成20年度容器包装3R促進環境大臣賞を受賞しました。 23 このような取り組みにより、平成22年6月には、環境経営部門 環境経営パール大賞を受賞し、 同年11月には、第二回エコ大学ランキング・総合・国公立大学部門第一位となりました。 M I E U N I V E R S I T Y 24 附属図書館 厚生保健施設等 利用統計(平成22年度) 入館者総数 資 料 編 貸出者数 貸出冊数 333,662 人 学部学生 40,988 大学院生 5,693 教職員 4,283 学外者 1,470 学部学生 63,070 大学院生 10,908 教職員 7,846 学外者(名誉教授、退官教員含む)3,411 人 人 人 人 冊 冊 冊 冊 計(冊) 46,233 45,924 57,986 171,964 174,238 71,889 62,271 31,008 34,650 74,493 188,363 959,019 534人 貸出冊数 3,085冊 保健管理センター 1,248 第二食堂 1,012 翠陵会館 1,762 16 大学以外の研究者 18 その他・一般市民 334 人 文 学 部 名 称 発行部数(部)発行回数(回) 420 年1 三重大学大学院人文社会科学研究科地域交流誌 『TRIO-三重の文化・社会・自然-』 2,000 年1 三重大学教育学部研究紀要 600 年1 教 育 学 部 三重大学教育実践総合センター 紀要 600 年1 医 学 部 三重看護学誌 300 年1 工 学 部 三重大学工学部研究報告 生 物 資 源 学 部 三重大学生物資源学部紀要 三重大学フィールド研究・技術年報 web公開のみ 1,000 500 296人 〃 75人 名 称 建物延面積 (m2) 備 考 男子学生寄宿舎(安濃津寮) 3,851 収容定員109人 女子学生寄宿舎(清和寮) 1,245 国際女子学生寄宿舎(碧海寮) 第二体育館 フロアー等 柔道場 剣道場 フロアー等 柔道場 空手道場 屋内運動場 陸上競技場〔400mトラック〕 野球場 サッカー・ラグビー場 テニスコート 第一体育練習場 第二体育練習場 プール(50m8コース) ( 資 料 60人 編 〃 75人 日本人学生 50 留学生 25 ) 外国人留学生会館 1,221 単身室30室 夫婦室 5室 外国人留学生寄宿舎 1,524 収容定員084人 (平成23年5月1日現在) 面積等(m2) 1,577 137 135 1,195 123 126 733 23,001 1面 1面 10面 209 153 2,328 名 称 面積等(m2) 弓道場(6人立) 第二弓道場(8人立) 馬場及び厩舎 アーチェリー場 ハンドボール場 ボート艇庫 課外活動用車庫 課外活動共用施設 学内合宿所 文化系サークル共用施設 体育系サークル共用施設 課外活動用シャワー室 総合運動場管理室 年1 年1 年1 〃 2,137 体育施設及び課外活動施設 学術刊行物 刊 行 物 名 人文論叢 〃 (平成23年5月1日現在) 第一体育館 学 部 名 収容定員750人 (食堂) 166 大学の研究者 備 考 549 第一食堂 10,627人 大学生・大学院生 1,201 冊 769 冊 平成23年3月31日現在 登録者数 登録者数(人) 図書館間相互貸借 貸出 借受 和書(冊) 洋書(冊) 8,070 38,163 9,852 36,072 5,639 52,347 21,525 150,439 46,882 127,356 15,435 56,454 10,041 52,230 2,717 28,291 10,614 24,036 19,057 55,436 101,182 87,181 251,014 708,005 ■学外者利用統計 建物延面積 (m2) ■登録者内訳 2,840 件 3,555 件 区 分 総 記 哲 学 歴 史 社 会 科 学 自 然 科 学 工 学 産 業 芸 術 語 学 文 学 雑 誌 合 計 寄宿舎 名 称 入館者数 文献複写 学外からの受付 学外への依頼 蔵書数 厚生保健施設 学外者利用統計(平成22年度) 396 360 5,030 3,849 4,603 223 100 480 198 352 174 19 120 (平成23年5月1日現在) 土地・建物 (平成23年5月1日現在) 地 区 附属病院 診療科等 診療施設等 (平成22年度 患者数調) 診 療 状 況 診 療 科 病床数 (床) 内 科 神 経 内 科 外 科 心臓血管外科、呼吸器外科 整 形 外 科 産 科 婦 人 科 小 児 科 精 神 科 神 経 科 皮 膚 科 腎 泌 尿 器 外 科 眼 科 耳鼻咽喉・頭頚部外科 脳 神 経 外 科 放射線診断科、放射線治療科、IVR科 麻 酔 科 歯 科 口 腔 外 科 総 合 診 療 科 救 急 科 健 診 セ ン タ ー 計 154 25 98 31 38 62 44 30 33 35 33 40 29 0 0 13 0 20 0 685 入 院 1日平均 患者延数 患者数(人) (人) 48,290 132.3 5,586 15.3 27,869 76.4 8,531 23.4 12,978 35.6 17,480 47.9 14,468 39.6 6,271 17.2 9,061 24.8 9,014 24.7 10,117 27.7 12,219 33.5 8,853 24.3 5,018 13.7 0 0.0 4,688 12.8 8 0.0 1,356 3.7 0 0.0 201,807 552.9 (※)病床数については平成22年11月までは687床(内科155床、神経内科26床) 25 外 来 患者延数 1日平均 (人) 患者数(人) 71,686 295.0 8,922 36.7 24,034 98.9 5,972 24.6 16,864 69.4 15,397 63.4 4,959 20.4 18,821 77.5 16,169 66.5 13,463 55.4 24,352 100.2 16,808 69.2 6,518 26.8 3,442 14.2 3,525 14.5 21,507 88.5 6,623 27.3 338 0.9 452 1.3 279,852 1,150.7 外 来 日 数 2 4 3 日 で 計 算 ・薬剤部 ・検査部 ・手術部 ・臨床麻酔部 ・放射線部 ・材料部 ・救命救急センター ・輸血部 ・周産母子センター ・集中治療部 ・医療情報管理部 ・病理部 ・光学医療診療部 ・血液浄化療法部 ・医療福祉支援センター ・リハビリテーション部 ・細胞移植療法部 ・栄養管理部 ・卒後臨床研修部 ・オーダーメイド医療部 ・臨床研究開発センター ・医療安全・感染管理部 ・外来化学療法部 ・臨床工学部 ・臓器移植センター ・IT広報センター ・がんセンター ・乳腺センター ・健診センター ・肝炎相談支援センター 部 局 等 事務局 学内共同教育研究施設 保健管理センター 附属図書館 共通教育センター 人文学部 教育学部 附属教育実践総合センター 医学部 附属病院 上浜地区 工学部 生物資源学部 体育施設 講堂(三翠ホール) 外国人教師等宿泊施設 職員宿舎 女子学生寄宿舎 外国人留学生会館 外国人留学生寄宿舎 学内共同利用施設 その他 計 土 地 m2 528,040 528,040 建 物 m2 4,230 12,937 549 8,238 12,850 5,295 15,407 790 33,842 47,466 29,741 32,811 6,630 4,084 436 1,331 3,382 1,221 1,524 16,827 6,377 245,968 地 区 土 地 m2 部 局 等 建 物 m2 附属幼稚園 953 附属小学校 5,977 附属中学校 3,403 観音寺 附属特別支援学校 地 区 職員宿舎 *91,824 5,728 3,509 2,303 3,403 計 18,470 *91,824 附属紀伊・黒潮生命地域 フィールドサイエンスセンター 附帯施設農場 353,179 7,911 4,569,562 1,421 35,649 1,120 実習船基地 1,356 574 ボート艇庫 *241 223 男子学生寄宿舎 7,966 3,851 附帯施設演習林 その他 地 区 附帯施設水産実験所 職員宿舎 計 合 計 12,537 8,535 4,980,249 23,635 *241 5,511,692 288,073 *92,065 *は借受地を示す。 練習船「勢水丸」 全 長 型 幅 型 深 さ 総 ト ン 数 50.90 8.60 3.75 318 m m m t 主 機 関 1 基 航 海 速 力 12.0 Kt 定 員 44 人 竣 工 平成21年1月30日 (平成23年5月1日現在) M I E U N I V E R S I T Y 26 学生の定員及び現員 平成23年 5 月 1 日現在 資 区 分 料 編 1 年次 定員 文 化 学 科 100 社 会 科 学 科 人文学部 法 律 経 済 学 科 165 計 265 学校教育教員養成課程 145 情 報 教 育 課 程 20 教育学部 生 涯 教 育 課 程 15 人間発達科学課程 20 計 200 医 学 科 125 医 学 部 看 護 学 科 80 計 205 機 械 工 学 科 80 電気電子工学科 80 分子素材工学科 100 工 学 部 建 築 学 科 40 情 報 工 学 科 60 物 理 工 学 科 40 計 400 資 源 循 環 学 科 60 共 生 環 境 学 科 85 生物資源学部 生物圏生命科学科 95 計 240 合 計 1,310 人文社会科学研究科 10 教育学研究科 41 修士課程(医科) 15 医 学 系 修士課程(看護) 16 研 究 科 博士課程 45 工 学 博士前期課程 216 大 学 院 研 究 科 博士後期課程 16 生物資源 博士前期課程 88 学研究科 博士後期課程 12 地域イノベーション 博士前期課程 10 学 研 究 科 博士後期課程 5 計 474 専 攻 科 特別支援教育特別専攻科 30 男 女 2 年次 計 23(01) 87(01) 110(02) 定員 100 99(01) 74(02) 173(01) 165 122(02) 161(01) 283(03) 265 63(01) 88(01) 151(01) 145 19(01) 3(01) 22(01) 20 10(01) 8(01) 18(01) 15 5(01) 17(01) 22(01) 20 97(01) 116(01) 213(01) 200 83(01) 42(01) 125(01) 125 7(01) 73(01) 80(01) 80 90(01) 115(01) 205(01) 205 84(02) 4(01) 88(02) 80 81(02) 1(01) 82(02) 80 90(01) 17(01) 107(01) 100 31(01) 10(01) 41(01) 40 54(02) 6(01) 60(02) 60 33(01) 7(01) 40(01) 40 373(07) 45(01) 418(08) 400 36(01) 31(01) 67(01) 60 60(01) 33(01) 93(01) 85 58(01) 47(01) 105(01) 95 154(01) 111(01) 265(01) 240 836(09) 548(04)1,384(13) 1,310 5(01) 9(05) 14(05) 10 22(01) 17(08) 39(09) 41 7(01) 4(01) 11(01) 20 2(01) 7(01) 9(01) 16 30(04) 6(01) 36(04) 60 219(02) 24(01) 243(03) 148 12(02) 4(02) 16(04) 16 67(04) 34(08) 101(12) 88 12(04) 3(02) 15(06) 12 8(01) 4(01) 12(01) 10 4(01) 2(01) 6(01) 5 388(17) 114(28) 502(45) 426 4(01) 10(01) 14(01) 男 女 3 年次 計 定員 男 女 4 年次 計 定員 男 女 5 年次 計 110 35(01) 77(03) 112(01) 110 101(01) 68(02) 169(02) 185 121(01) 151(03) 272(03) 295 71(01) 86(01) 157(01) 145 12(01) 8(01) 20(01) 20 8(01) 9(01) 17(01) 15 5(01) 18(01) 23(01) 20 96(01) 121(01) 217(01) 200 88(01) 41(01) 129(01) 120 6(01) 84(01) 90(01) 90 94(01) 125(01) 219(01) 210 80(01) 4(01) 84(01) 90 78(01) 6(01) 78(01) 90 79(01) 19(01) 98(01) 100 36(01) 9(01) 45(01) 50 51(01) 8(01) 59(01) 60 33(01) 4(01) 37(01) 40 357(04) 44(01) 401(04) 430 32(01) 34(01) 66(01) 63 56(01) 33(01) 89(01) 88 67(01) 36(01) 103(01) 99 155(01) 103(01) 258(01) 250 823(05) 544(04)1,367(09) 1,385 11(01) 13(06) 24(07) 19(01) 28(11) 47(11) 9(01) 2(01) 11(01) 1(01) 24(01) 25(01) 34(02) 11(01) 45(03) 60 238(08) 18(02) 256(10) 15(03) 3(01) 18(04) 16 85(02) 35(08) 120(10) 7(03) 5(04) 12(07) 12 8(01) 4(01) 12(01) 5(01) 1(01) 6(01) 5 432(19) 144(33) 576(52) 93 106(01) 87(02) 193(03) 141(01) 164(02) 305(03) 60(01) 94(01) 154(01) 13(01) 8(01) 21(01) 8(01) 11(01) 19(01) 7(01) 16(01) 23(01) 88(01) 129(01) 217(01) 79(01) 46(01) 125(01) 4(01) 82(01) 86(01) 83(01) 128(01) 211(01) 85(03) 4(01) 89(03) 89(02) 6(01) 95(01) 86(01) 18(02) 104(01) 38(01) 16(01) 54(01) 54(02) 7(01) 61(02) 39(01) 5(01) 44(01) 391(06) 56(01) 447(07) 35(01) 38(01) 73(01) 65(01) 34(01) 99(01) 73(01) 32(01) 105(01) 173(01) 104(01) 277(01) 876(08) 581(03)1,457(11) 185 295 145 20 15 20 200 110 90 200 90 90 100 50 60 40 430 63 88 99 250 1,375 30(01) 113(03) 143(04) 31(01) 6(01) 37(01) 110(01) 93(01) 203(02) 171(02) 212(01) 383(03) 77(01) 94(01) 171(01) 14(01) 16(01) 30(01) 8(01) 9(01) 17(01) 4(01) 37(16) 41(17) 103(01) 156(16) 259(17) 77(01) 35(01) 112(01) 5(01) 84(01) 89(01) 82(01) 119(01) 201(01) 123(01) 4(01) 127(02) 114(01) 2(01) 116(02) 108(03) 16(02) 124(02) 47(01) 15(01) 62(02) 92(01) 5(01) 97(01) 61(01) 2(01) 63(01) 545(03) 44(05) 589(08) 44(01) 33(01) 77(01) 84(01) 31(01) 115(01) 74(01) 47(01) 121(01) 202(01) 111(02) 313(02) 1,103(06) 642(22)1,745(28) 41(02) 12(02) 53(04) 60 54(01) 12(01) 66(02) 60 54(01) 12(01) 66(02) 20(01) 83(01) 103(01) 定員 男 6 年次 女 計 定員 男 合 計 女 定員 420 100 78 27 105 100 84 19 103 100 78 27 105 100 84 19 103 100 78 27 105 100 84 19 103 27(06) 3(01) 30(07) 18(05) 6(02) 24(07) 6(01) 6(01) 92(13) 21(05) 113(18) 計 700 1,120 580 80 60 80 800 680 340 1,020 340 340 400 180 240 160 1,660 246 346 388 980 5,580 20 82 35 32 225 364 48 176 36 20 15 1,053 30 男 資 女 料 計 編 108(01) 360(02) 468(03) 31(01) 6(01) 37(01) 416(03) 322(05) 738(08) 555(05) 688(07)1,243(12) 271(01) 362(01) 633(01) 58(01) 35(01) 93(01) 34(01) 37(01) 71(01) 21(01) 88(18) 109(19) 384(01) 522(18) 906(19) 489(01) 210(01) 699(01) 22(01) 323(01) 345(01) 511(01) 533(01)1,044(01) 372(07) 16(01) 388(08) 362(04) 9(02) 371(06) 363(02) 70(03) 433(05) 152(02) 50(01) 202(03) 251(05) 26(01) 277(05) 166(01) 18(01) 184(01) 1,666(20) 189(07)1,855(27) 147(01) 136(01) 283(01) 265(01) 131(01) 396(01) 272(02) 162(01) 434(02) 684(02) 429(01)1,113(03) 3,800(28)2,361(33)6,161(61) 16(01) 22(11) 38(12) 41(01) 45(19) 86(20) 16(01) 6(01) 22(01) 3(01) 31(01) 34(01) 159(09) 41(04) 200(13) 457(10) 42(03) 499(13) 54(11) 10(04) 64(15) 152(06) 69(16) 221(22) 37(12) 14(08) 51(20) 16(01) 8(01) 24(01) 15(01) 3(01) 18(01) 966(50) 291(67)1,257(117) 4(01) 10(01) 14(01) ( )内は、外国人留学生を内数で示す。 奨学生数 平成23年3月1日現在 区 分 学部等 教育学部附属学校の定員等 平成23年 5 月 1 日現在 区 分 附 属 幼 稚 園 附 属 小 学 校 附 属 中 学 校 小 学 部 附 属 特 別 支 援 学 校 中 学 部 高 等 部 計 27 総定員 学級数 160 720 480 18 18 24 1,420 5 18 12 3 3 3 44 1年 (3才) 19 107 142 3 3 8 282 2年 (4才) 57 105 160 3 6 8 339 在 籍 者 数 3年 4年 5年 (5才) ― ― 67 114 114 119 ― ― 158 3 3 3 ― ― 6 ― ― 8 117 117 361 6年 ― 114 ― 2 ― ― 116 合計 143 673 460 17 15 24 1,332 人 文 学 部 教 育 学 部 医 学 部 学 部 工 学 部 生 物 資 源 学 部 人文社会科学研究科 教 育 学 研 究 科 医 学 系 修 士 研 究 科 博 士 前 期 工学研究科 大 学 院 後 期 生物資源学 前 期 研 究 科 後 期 地域イノベーション 前 期 学 研 究 科 後 期 計 特 別 支 援 教 育 特 別 専 攻 科 在学生数 日 本 学 生 支 援 機 構 第二種 第一種 計 (無利子) 1,249 920 1,019 1,873 1,106 44 67 66 196 498 58 233 55 24 12 7,420 6 163 139 131 200 149 4 11 9 11 131 8 69 7 9 1 1,042 0 (有利子) 243 160 190 332 192 2 0 2 3 66 0 20 0 4 0 1,214 0 406 299 321 532 341 6 11 11 14 197 8 89 7 13 1 2,256 0 地方公共団体 民間育英団体 8 8 276 11 9 0 0 0 1 0 0 3 0 0 0 316 0 合計 414 307 597 543 350 6 11 11 15 197 8 92 7 13 1 2,572 0 在学生に対 する百分率 33.1% 33.4% 58.6% 29.0% 31.6% 13.6% 16.4% 16.7% 7.7% 39.6% 13.8% 39.5% 12.7% 54.2% 8.3% 34.7% 0.0% M I E U N I V E R S I T Y 28 平成23年度入学志願者数及び入学者数 区 分 志 願 者 数 受 験 者 数 男 女 計 男 女 計 10 (00) (00) 17 (00) 27 (00) 10 (00) 17 (00) 27 584 607 1,191 407 448 855 3 (0) (0) 8 (00) 11 4 (0) 4 (0) 8 448 630 1,078 343 535 878 定 員 資 人 文 学 部 料 編 265 教 育 学 部 200 205 学 部 工 学 部 400 生 物 資 源 学 部 240 合 計 1,310 人文社会科学研究科 10 教 育 学 研 究 科 41 修 士 博 士 216 工学研究科 後 期 16 前 期 88 後 期 12 前 期 10 後 期 4 314 (00) 40 1,161 (0) 3 387 (00) 57 2,612 (0) 7 19 (0) 2 29 11 (0) 1 23 (0) 2 247 (0) 2 8 (0) 5 90 (0) 2 10 14 255 (00) 13 140 (0) 5 322 (00) 39 1,700 (0) 8 14 (00) 10 28 (0) 1 12 5 (0) 1 28 (0) 3 5 (0) 7 45 (0) 2 5 10 569 (00) 53 1,301 (0) 8 709 (00) 96 4,312 (00) 15 33 (00) 12 57 (0) 1 23 (0) 1 28 (0) 3 275 (0) 5 13 (00) 12 135 (0) 4 15 4 90 (0) 7 373 115 205 (0) 1 (0) 8 45 418 (0) 1 (0) 1 111 265 (0) 4 (00) 13 548 1,384 (0) 5 (0) 5 9 14 (0) 7 (0) 8 17 39 (0) 1 (0) 1 10 19 (0) 1 5 28 (0) 1 (0) 3 24 243 (0) 2 (0) 4 4 12 (0) 5 (0) 9 31 96 (0) 2 (0) 4 3 12 154 (0) 9 836 5 (0) 1 22 9 (0) 1 23 (0) 2 219 (0) 2 8 (0) 4 65 (0) 2 9 14 8 4 学部 学 部 30 5 11 16 4 11 15 4 10 大学院 卒業者数 学 科 平成22年度 文 化 学 科 社 会 科 学 科 計 学校教育教員養成課程 情 報 教 育 課 程 教育学部 生 涯 教 育 課 程 人間発達科学課程 計 医 学 科 医 学 部 看 護 学 科 計 機 械 工 学 科 電気電子工学科 分子素材工学科 工 学 部 建 築 学 科 情 報 工 学 科 物 理 工 学 科 12 4 2 6 4 2 6 4 2 6 22 (00) (00) 32 (00) 54 (00) 21 (00) 32 (00) 53 (00) 12 (00) 23 (00) 35 466 149 615 451 148 599 372 109 481 474 特別支援教育特別専攻科 434 899 (00) 13 (00) 53 205 1,846 (0) 6 (00) 10 408 910 (00) 44 (000) 101 2,284 5,924 (0) 8 (00) 16 14 34 (00) 10 (00) 12 28 59 (0) 1 (0) 1 12 23 (0) 1 5 28 (0) 1 (0) 3 28 278 (0) 3 (0) 5 5 13 (0) 7 (00) 12 46 145 (0) 2 (0) 4 5 15 10 5 合 計 専攻科 11 1 (0) 23 2 (00) 250 2 (0) 8 5 (0) 99 2 (0) 10 45 前 期 地域イノベーション学 研 究 科 465 40 (00) 1,641 4 (0) 502 57 (00) 3,640 8 (0) 20 2 (0) 31 31 医学系研究科 生物資源学 研 究 科 入 学 者 数 男 女 計 (0) 2 (0) 1 (0) 3 122 161 283 (0) 1 (0) 1 97 116 213 人文学部 医 学 部 大学院 平成22年度卒業者数・修了者数・学位授与数 計 資 源 循 環 学 科 生物資源学部 共 生 環 境 学 科 生物圏生命科学科 14 計 ( )内は、外国人留学生を内数で示す。 (旧)農学部 (旧)水産学部 都道府県別入学志願者及び入学状況(学部) 全 体 東海 4 県 (三重、愛知、岐 阜、静岡)の計 入 学 者 入学志願者 5,823人(外国人留学生101人除く) 入 学 者 1,096人(全体の79.9%) 入学志願者 4,587人(全体の78.8%) 大阪 3% 5 18 1 4 4 10 5 24 3 18 広島 岡山 5 23 8 17 山口 2 8 福井 兵庫 35 129 愛媛 2 9 熊本 沖縄 1 5 1 2 宮崎 1 7 香川 1 8 高知 徳島 京都 14 78 大阪 大分 2 3 秋田 岩手 0 1 0 1 山形 宮城 0 2 2 11 石川 鳥取 49 249 1 3 3 13 和歌山 5 31 滋賀 19 73 福島 新潟 29 工 学 研 究 科 生物資源学研究科 ( 8) 17 ( 9) 17 ( 20) 27 ( 8) 33 ( 32) 232 ( 2) 12 ( 23) 106 ( 3) 9 ( 2) 12 修 士 博 士 博士前期 博士後期 博士前期 博士後期 地域イノベーション学研究科 博士前期 工 学 研 究 科 修 士 ― 生物資源学研究科 修 士 ― (旧)農 学 研 究 科 修 士 ― (旧)水 産 学 研 究 科 修 士 ― (107) 465 ②合 計 ( 資 累 計 料 (157) 315 (339) 769 (167) 259 (141) 1,042 (263) 2,877 ( 17) 236 (476) 1,768 ( 57) 239 ( 2) 12 ( 31) 1,164 ( 6) 152 ( 12) 378 ( 1) 107 (1,669) 9,318 編 )内は、女子数を内数で示す。 専攻科・別科 修了者数 区 分 平成22年度 特別支援教育特別専攻科 専攻科 (旧)特殊教育特別専攻科 (旧)教 育 専 攻 科 別 科 農 業 別 科 ③合 計 総計a+b+c ( 富山 1 10 1 13 岐阜 長野 64 245 18 57 山梨 奈良 三重 愛知 39 158 599 2,461 398 1,729 4 17 埼玉 1 12 東京 1 4 35 静岡 152 社会科学 医療技術短期大学部 卒業者数 学 科 累 計 看 護 学 科 栃木 0 6 人文科学 1 5 9 44 茨城 2 9 (704) 715 ( )内は、女子を内数で示す。 1 10 医 科 学 看 護 学 工 学 生物資源学 (旧)農学 2 19 (旧)水産学 18 78 0 上記のほか= 高等学校卒業程度認定試験合格者 1 、帰国子女 、在外認定 (大学入学資格検定合格者を含む) 17 2 教 育 学 学 術 千葉 神奈川 鹿児島 2 6 修 士 ( 累 計 3) 6 ( 33) 45 (197) ― 352 ( 19) ― 78 ( 18) ― 609 ( 3) (267) 6 1,084 (708) (19,997) 1,870 64,945 )内は、女子数を内数で示す。 0 0 博 士 専攻分野 平成22年度 累 計 1 1 三重 45% 愛知 30% 2 8 教 育 学 研 究 科 修 士 入学者 1,371 岐阜 4% 島根 修 士 ( )内は、女子を内数で示す。 青森 群馬 福岡 2 13 人文社会科学研究科 医 学 系 研 究 科 その他 16% 奈良 2% 図は、出身高等学校等が所在する都道府県別数で、 上段は入学者数、下段は入学志願者数を示す。 佐賀 北海道 ( 89) 114 (103) (3,714) 194 7,080) (192) 308 (100) 170 ( 7) 22 ( 9) ( 9,479) 17 17,346) ( 22) 26 (138) 235 ( 18) 94 ( 85) (1,511) 89 4,413) (103) 183 ( 1) 87 ( 3) 99 ( 21) 98 (982) 12,261) ( 17) 46 ( 9) 57 ( 5) 38 ( 56) 425 ( 36) 59 ( 29) (2,097) 92 5,521) ( 44) 97 (109) 248 (222) ― 6,978 ( 56) ― 944 (598) (18,061) 1,399 54,543 平成22年度 学位授与数 1,371人(外国人留学生13人除く) 長崎 ①合 計 (平成23年度) 累 計 修了者数 課 程 研 究 科 (注)学位の専攻分野については、修士の「人文科学」及び「社会科 学」は人文社会科学研究科、 「学術」は地域イノベーション学研究科、 博士の「学術」は生物資源学研究科のそれぞれの専攻分野である。 合 計 ( 6) 9) ( 2) 8) ( 9) 17) ( 8) 13) ( 12) 14) ( 32) 232) ( 23) 106) ( 2) 12) ― ― ( 94) 411) 専攻分野 ( 94) 課程修了 167) 医学 ( 63) 論文提出 148) (339) 課程修了 769) 工学 ( 76) 論文提出 165) ( 91) 課程修了 94) 学術 (294) 論文提出 4,041) (482) 1,920) ( 2) 12) ( 12) 合 計 378) ( 1) 107) (1,454) 7,801) ( 平成22年度 累 計 ( 8) 33) 3) 11) 2) 12) 0) 2) 3) 9) 1) 4) (141) 1,042) ( 94) 834) ( 17) 236) ( 1) 32) ( 57) 239) ( 6) 68) ( 17) 71) (316) 2,451) ( ( ( ( ( )内は、女子数を内数で示す。 M I E U N I V E R S I T Y 30 平成22年度就職状況 就職状況 学部等 平成23年5月1日現在 区 分 資 学 部 料 学科等 編 文 人文学部 社 化 学 科 会 科 学 科 計 学校教育教員養成課程 情 報 教 育 課 程 教育学部 生 涯 教 育 課 程 人間発達科学課程 計 医 学 科 護 学 科 医 学 部 看 計 機 械 工 学 科 電 気 電 子 工 学 科 分 子 素 材 工 学 科 築 学 科 工 学 部 建 情 報 工 学 科 物 理 工 学 科 計 資 源 循 環 学 科 共 生 環 境 学 科 生物資源学部 生物圏生命科学科 計 合 計 特 別 支 援 教 育 特 別 専 攻 科 就職希望者の 就職者の就職先内訳 卒業者の内訳 内 訳 卒業者 就職者 就職希 臨 床 未定者 企 業 官公庁 教 員 その他 その他 進学者 (B) 望者(A) 研修医 114( 89) 97( 76) 8( 5) ( ) 9( 8) 86( 67) 11( 9) 70( 55) 9( 5) 7( 7) ( ) 194( 103) 169( 93) 11( 6) ( ) 14( 4) 167( 91) 2( 2) 126( 69) 37( 19) 4( 3) ( ) 308( 192) 266( 169) 19( 11) 0( 0) 23( 12) 253( 158) 13( 11) 196( 124) 46( 24) 11( 10) 0( 0) 170( 100) 144( 92) 15( 3) ( ) 11( 5) 142( 91) 2( 1) 21( 16) 9( 3) 112( 72) ( ) 22( 7) 20( 7) ( ) ( ) 2( 0) 17( 6) 3( 1) 8( 3) 2( 1) 7( 2) ( ) 17( 9) 16( 9) 1( 0) ( ) ( ) 16( 9) ( ) 6( 5) 5( 2) 5( 2) ( ) 26( 22) 19( 17) 6( 4) ( ) 1( 1) 18( 16) 1( 1) 8( 8) 1( 1) 9( 7) ( ) 235( 138) 199( 125) 22( 7) 0( 0) 14( 6) 193( 122) 6( 3) 43( 32) 17( 7) 133( 83) 0( 0) 94( 18) ( ) ( ) 89( 17) 5( 1) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) 89( 85) 84( 80) ( ) ( ) 5( 5) 83( 80) 1( 0) 81( 78) 1( 1) 1( 1) ( ) 183( 103) 84( 80) 0( 0) 89( 17) 10( 6) 83( 80) 1( 0) 81( 78) 1( 1) 1( 1) 0( 0) 87( 1) 19( 0) 68( 1) ( ) ( ) 19( 0) ( ) 18( 0) 1( 0) ( ) ( ) 99( 3) 45( 1) 53( 2) ( ) 1( 0) 45( 1) ( ) 42( 1) 3( 0) ( ) ( ) 98( 21) 31( 12) 64( 8) ( ) 3( 1) 30( 12) 1( 0) 25( 11) 4( 0) 1( 1) ( ) 46( 17) 18( 8) 25( 8) ( ) 3( 1) 18( 8) ( ) 16( 8) 2( 0) ( ) ( ) 57( 9) 32( 6) 24( 3) ( ) 1( 0) 32( 6) ( ) 30( 6) 2( 0) ( ) ( ) 38( 5) 14( 3) 20( 2) ( ) 4( 0) 13( 3) 1( 0) 12( 3) 1( 0) ( ) ( ) 425( 56) 159( 30) 254( 24) 0( 0) 12( 2) 157( 30) 2( 0) 143( 29) 13( 0) 1( 1) 0( 0) 59( 36) 35( 25) 23( 11) ( ) 1( 0) 33( 23) 2( 2) 24( 18) 7( 4) 1( 1) 1( 0) 92( 29) 59( 21) 31( 8) ( ) 2( 0) 56( 19) 3( 2) 31( 9) 24( 10) ( ) 1( 0) 97( 44) 45( 26) 48( 16) ( ) 4( 2) 41( 23) 4( 3) 30( 16) 10( 6) 1( 1) ( ) 248( 109) 139( 72) 102( 35) 0( 0) 7( 2) 130( 65) 9( 7) 85( 43) 41( 20) 2( 2) 2( 0) 1,399( 598) 847( 476) 397( 77) 89( 17) 66( 28) 816( 455) 31( 21) 548( 306) 118( 52) 148( 97) 2( 0) 就職先 就職率 B/A 県 内 県 外 % 37( 30) 49( 37) 88.7 (88.2) 62( 44) 105( 47) 98.8 (97.8) 99( 74) 154( 84) 95.1 (93.5) 84( 51) 58( 40) 98.6 (98.9) 8( 3) 9( 3) 85.0 (85.7) 6( 3) 10( 6) 100.0(100.0) 8( 6) 10( 10) 94.7 (94.1) 106( 63) 87( 59) 97.0 (97.6) ( ) ( ) - (- ) 36( 35) 47( 45) 98.8(100.0) 36( 35) 47( 45) 98.8(100.0) 3( 0) 16( 0) 100.0( - ) 13( 0) 32( 1) 100.0(100.0) 6( 1) 24( 11) 96.8(100.0) 3( 2) 15( 6) 100.0(100.0) 6( 3) 26( 3) 100.0(100.0) 2( 2) 11( 1) 92.9(100.0) 33( 8) 124( 22) 98.7(100.0) 12( 5) 21( 18) 94.3 (92.0) 15( 7) 41( 12) 94.9 (90.5) 14( 9) 27( 14) 91.1 (88.5) 41( 21) 89( 44) 93.5 (90.3) 315( 201) 501( 254) 96.3 (95.6) 学部等合計(医学部医学科除く) 県内 42.0% 県外 42.6% 県外 54.2% 31 ( )内は、女子学生数を内数で示す。 企業 57.2% 公務員 12.9% サービス業 1.4% 複合サービス業 3.0% 人文学部 県外 54% 修了者の内訳 (注)博士課程、博士後期課程の修了者については、単位取得満期退学者を含む。 県外 69.8% 県内 県外 55% 45% 製造業 13.0% 情報通信業 6.4% 運輸業 2.5% 卸売・小売業 4.6% 金融・ 保険業 7.1% 教育学部 その他 0% 企業 22% 県内 県内 37% 県外 63% 44% 県外 41% 県外 56% 就職率 97.0% 医学部(医学科除く) 企業 78% その他 0% その他 0% 教員 官公庁 1% 1% 工学部 46% 学術研究専門・技術 0.4% 飲食店・宿泊業 0.8% 生活関連・娯楽業 1.7% 医療・福祉 1.1%(医師・看護師を除く) 学習支援 3.8%(教員を除く) 就職率 95.1% 教員 県外 1% 不動産業 0.4% その他 0% 教員 4% 官公庁 18% 県内 46% 電気・ガス・ 水道業 1.2% 産業別 就職内訳 教員 16.4% 県内 45.8% 6(003) 6(003) 0(000) 0(000) 0(000) 5(003) 1(000) 0(000) 0(000) 5(003) 0(000) 5(003) 0(000) 83.3(100.0) 00 ( )内は、女子学生数を内数で示す。 就職希望者の 就職者の就職先内訳 就職先 就職率 内 訳 研究科 修了者 B/A 就職希 就職者 未定者 企 業 官公庁 教 員 その他 県 内 県 外 進学者 その他 専攻等 % 望者(A) (B) 地 域 文 化 論 専 攻 9( 6) 5( 3) 1( 1) 3( 2) 4( 3) 1( 0) 3( 2) ( ) 1( 1) ( ) 2( 2) 2( 1) 80.0(100.0) 8( 2) 6( 0) 1( 1) 1( 1) 5( 0) 1( 0) 2( 0) 2( 0) 1( 0) ( ) 4( 0) 1( 0) 83.3( - ) 人文社会科学 社 会 科 学 専 攻 計 17( 8) 11( 3) 2( 2) 4( 3) 9( 3) 2( 0) 5( 2) 2( 0) 2( 1) 0( 0) 6( 2) 3( 1) 81.8(100.0) 学 校 教 育 専 攻 4( 3) 3( 2) ( ) 1( 1) 3( 2) ( ) ( ) 1( 0) 2( 2) ( ) 2( 2) 1( 0) 100.0(100.0) 特別支援教育専攻 1( 0) 1( 0) ( ) ( ) 1( 0) ( ) ( ) ( ) 1( 0) ( ) 1( 0) ( ) 100.0( - ) 教 育 学 教 科 教 育 専 攻 12( 6) 10( 4) ( ) 2( 2) 8( 3) 2( 1) 3( 2) 1( 1) 4( 0) ( ) 5( 1) 3( 2) 80.0 (75.0) 17( 9) 14( 6) 0( 0) 3( 3) 12( 5) 2( 1) 3( 2) 2( 1) 7( 2) 0( 0) 8( 3) 4( 2) 85.7 (83.3) 計 医 科 学 専 攻 13( 8) 11( 8) 2( 0) ( ) 10( 7) 1( 1) 10( 7) ( ) ( ) ( ) 8( 5) 2( 2) 90.9 (87.5) 看 護 学 専 攻 14( 12) 14( 12) ( ) ( ) 13( 11) 1( 1) 9( 7) 2( 2) 2( 2) ( ) 9( 8) 4( 3) 92.9 (91.7) 医 学 系 博士課程(生命医科学) 29( 7) 29( 7) ( ) ( ) 29( 7) ( ) 24( 5) ( ) 5( 2) ( ) 24( 4) 5( 3) 100.0(100.0) 計 56( 27) 54( 27) 2( 0) 0( 0) 52( 25) 2( 2) 43( 19) 2( 2) 7( 4) 0( 0) 41( 17) 11( 8) 96.3 (92.6) 機 械 工 学 専 攻 55( 1) 55( 1) ( ) ( ) 55( 1) ( ) 55( 1) ( ) ( ) ( ) 5( 0) 50( 1) 100.0(100.0) 電 気 電 子 工 学 専 攻 50( 4) 49( 4) 1( 0) ( ) 49( 4) ( ) 48( 4) 1( 0) ( ) ( ) 2( 0) 47( 4) 100.0(100.0) 分 子 素 材 工 学 専 攻 64( 16) 61( 13) 1( 1) 2( 2) 61( 13) ( ) 61( 13) ( ) ( ) ( ) 7( 2) 54( 11) 100.0(100.0) 建 築 学 専 攻 21( 9) 20( 8) ( ) 1( 1) 20( 8) ( ) 15( 5) 4( 3) ( ) 1( 0) 2( 1) 18( 7) 100.0(100.0) 情 報 工 学 専 攻 27( 2) 24( 1) 2( 1) 1( 0) 24( 1) ( ) 23( 1) 1( 0) ( ) ( ) 3( 0) 21( 1) 100.0(100.0) 工 学 物 理 工 学 専 攻 15( 0) 15( 0) ( ) ( ) 15( 0) ( ) 15( 0) ( ) ( ) ( ) 1( 0) 14( 0) 100.0( - ) 232( 32) 224( 27) 4( 2) 4( 3) 224( 27) 0( 0) 217( 24) 6( 3) 0( 0) 1( 0) 20( 3) 204( 24) 100.0(100.0) 計 材 料 科 学 専 攻 5( 1) 3( 1) ( ) 2( 0) 3( 1) ( ) 3( 1) ( ) ( ) ( ) ( ) 3( 1) 100.0(100.0) システム工学専攻 7( 1) 7( 1) ( ) ( ) 7( 1) ( ) 5( 0) ( ) 2( 1) ( ) 3( 1) 4( 0) 100.0(100.0) 12( 2) 10( 2) 0( 0) 2( 0) 10( 2) 0( 0) 8( 1) 0( 0) 2( 1) 0( 0) 3( 1) 7( 1) 100.0(100.0) 計 資 源 循 環 学 専 攻 23( 8) 16( 5) 2( 0) 5( 3) 14( 3) 2( 2) 13( 3) ( ) 1( 0) ( ) 2( 0) 12( 3) 87.5 (60.0) 共 生 環 境 学 専 攻 34( 4) 27( 2) 7( 2) ( ) 24( 1) 3( 1) 21( 0) 3( 1) ( ) ( ) 2( 0) 22( 1) 88.9 (50.0) 生 物 圏 生 命 科 学 専 攻 49( 11) 45( 10) 4( 1) ( ) 40( 10) 5( 0) 29( 9) 9( 1) 2( 0) ( ) 14( 3) 26( 7) 88.9(100.0) 計 106( 23) 88( 17) 13( 3) 5( 3) 78( 14) 10( 3) 63( 12) 12( 2) 3( 0) 0( 0) 18( 3) 60( 11) 88.6 (82.4) 1( 0) 1( 0) ( ) ( ) 1( 0) ( ) 1( 0) ( ) ( ) ( ) 1( 0) ( ) 100.0( - ) 生物資源学 生物圏保全科学専攻 資 源 循 環 学 専 攻 9( 6) 5( 2) ( ) 4( 4) 5( 2) ( ) 3( 1) ( ) 1( 1) 1( 0) 3( 1) 2( 1) 100.0(100.0) 共 生 環 境 学 専 攻 4( 1) 3( 0) ( ) 1( 1) 3( 0) ( ) 2( 0) 1( 0) ( ) ( ) 1( 0) 2( 0) 100.0( - ) 生物圏生命科学専攻 3( 0) 3( 0) ( ) ( ) 3( 0) ( ) 1( 0) 2( 0) ( ) ( ) 1( 0) 2( 0) 100.0( - ) 計 17( 7) 12( 2) 0( 0) 5( 5) 12( 2) 0( 0) 7( 1) 3( 0) 1( 1) 1( 0) 6( 1) 6( 1) 100.0(100.0) 地 域 地域イノベーション学専攻 12( 2) 10( 1) 2( 1) ( ) 10( 1) ( ) 10( 1) ( ) ( ) ( ) 5( 0) 5( 1) 100.0(100.0) イノベーション学 計 12( 2) 10( 1) 2( 1) 0( 0) 10( 1) 0( 0) 10( 1) 0( 0) 0( 0) 0( 0) 5( 0) 5( 1) 100.0(100.0) 合 計 469( 110) 423( 85) 23( 8) 23( 17) 407( 79) 16( 6) 356( 62) 27( 8) 22( 9) 2( 0) 107( 30) 300( 49) 96.2 (92.9) 就職率 96.3% 官公庁 14.5% 編 建設業 3.5% 保健師・ 助産師・ 看護師 医師 9.1% 9.8% 県内 30.2% 教員 18.1% 料 農・林・漁・鉱業 0.2% その他0.7% 病院 9.9% 県内 57.4% 大学院 区 分 その他 0.2% 県外 58.0% 資 産業別就職状況(平成22年度実績) 県外 58% 就職率 98.8% 教員 69% 県内 42% 県内 59% 官公庁 9% 県内 59% 県外 41% 生物資源学部 その他 2% 教員 2% 官公庁 8% 県内 54% 県内 18% 就職率 98.7% 県外 82% 病院 98% 官公庁 県外 31% 63% 県内 37% 県内 28% 就職率 93.5% 県外 72% 企業 91% 企業 65% M I E U N I V E R S I T Y 32 外国人留学生数 職員数 学部別内訳 資 区分 学部 人 文 学 教 育 学 医 学 工 学 生 物 資 源 学 地域イノベーション学研究 国 際 交 流 セ ン タ 計 料 編 部 部 部 部 部 科 ー 正規生 12(07) 19(18) 修 士 非正規生 16(09) 12(10) 27(07) 3(01) 4(01) 8(05) 61(33) 10(08) 50(33) 正規生 12(11) 20(19) 2(02) 13(03) 22(16) 博 士 非正規生 4(02) 3(00) 3(02) 正規生 非正規生 13(04) 15(04) 20(08) 1(01) 69(51) 10(04) 48(16) 1(01) 計 44(029) 51(047) 15(006) 62(015) 56(032) 1(001) 10(008) 239(138) 国別内訳 地 域 ア ジ 学 部 国 名 ア 中 東 アフリカ 中・南 米 ヨーロッパ 中華人民共和国 ベトナム バングラデシュ 大韓民国 タイ ミャンマー マレーシア アフガニスタン インドネシア シンガポール インド ネパール ヨルダン マリ共和国 コスタリカ アルゼンチン ドミニカ共和国 ドイツ フランス スペイン モルドバ共和国 大学院 正規生 41(026) 12(003) 非正規生 31(019) 5(003) 6(004) 2(001) 正規生 84(055) 3(001) 4(000) 3(000) 7(004) 1(001) 5(001) 1(000) 1(001) 1(000) 1(000) 1(001) 1(000) 1(001) 国際交流センター 非正規生 日本語・日本文化研修生 日本語研修生 7(004) 2(002) 1(001) 2(001) 特別聴講生 2(002) 2(002) 1(001) 1(001) 1(001) 1(001) 1(001) 4(002) 1(001) 41(025) 61(033) 102(058) 合 計 1(000) 1(001) 117(067) 10(005) 127(072) 4(004) 2(001) 10(008) 4(004) 計 167(108) 16(004) 4(000) 14(007) 12(008) 1(001) 7(001) 2(000) 1(001) 1(001) 1(001) 1(001) 1(001) 1(001) 1(001) 1(001) 1(001) 4(002) 1(000) 1(001) 1(001) 239(138) ( )内は、女子学生数を内数で示す。 正規生 178(100) 非正規生 61(038) 国際交流 平成22年度外国人研究者受入れ数 外国人研究者 大学間協定 平成23年5月1日現在 17カ国、 43大学 江蘇大学 チェンマイ大学 タスマニア大学 バレンシア州立工芸大学 廣西大学 カセサート大学 コンケーン大学 エアランゲン・ニュルンベルク大学 東国大学校 梨花女子大学校 西安理工大学 スラナリー工科大学 バングラデシュ農業大学 天津師範大学 ノースカロライナ大学ウイルミントン校 江南大学 プトラマレーシア大学 ボゴール農科大学 アジア工科大学院 スリウィジャヤ大学 ビサヤ州立大学 タマサート大学 南京工業大学 ハイデルベルク大学 河南師範大学 世宗大学校 メジョー大学 外国貿易大学 ホーチミン市師範大学 上海海洋大学 瀋陽薬科大学 タシケント国立法科大学 内蒙古工業大学 ハルオレオ大学 ハワイパシフィック大学 シャルジャ大学 モンゴル国立大学 ハバロフスク国立経済法律アカデミー 延辺大学 サボア大学 ネブラスカ大学リンカーン校 ボーフム大学 ジャウメプリメル大学 国 名 中華人民共和国 タイ オーストラリア スペイン 中華人民共和国 タイ タイ ドイツ 大韓民国 大韓民国 中華人民共和国 タイ バングラデシュ 中華人民共和国 アメリカ合衆国 中華人民共和国 マレーシア インドネシア タイ インドネシア フィリピン タイ 中華人民共和国 ドイツ 中華人民共和国 大韓民国 タイ ベトナム ベトナム 中華人民共和国 中華人民共和国 ウズベキスタン 中華人民共和国 インドネシア アメリカ合衆国 アラブ首長国連邦 モンゴル ロシア 中華人民共和国 フランス アメリカ合衆国 ドイツ スペイン 区 分 部局等 学長・理事・監事 締結日 1986. 1.15 1989. 8.22 1996. 4. 1 1997. 7. 4 1999. 2.22 1999.12.23 2000. 7.17 2001. 3.16 2002.12.16 2002.12.17 2003. 8.28 2003.10.18 2004. 3.15 2004.11.20 2005.12.21 2006. 2.13 2006. 9.19 2006. 9.24 2007. 3.20 2007.11. 6 2007.12.18 2008. 1.15 2008. 7. 7 2008.12.12 2008.12.15 2009. 2.10 2009. 3.31 2009. 5.26 2009. 7.28 2009. 9.24 2010. 2.25 2010. 3.22 2010. 3.31 2010. 7.23 2010. 9.13 2010.10. 4 2010.10.15 2010.10.15 2010.10.15 2010.11. 4 2011. 1.11 2011. 3.28 2011. 4.14 学部間協定 平成23年5月1日現在 14カ国、 28大学 大 学 名 国 名 締結日 本学締結学部 シャルル・ド・ゴールリール第3大学 釜慶国立大学校 清華大学熱能工程系及び工程力学系 マーサー大学医学部 リヨン政治学院(リヨン第2大学) ウェイン州立大学医学部 ハッサン2世農獣医大学 上海交通大学医学部 ロストック大学医学部 モンクット王ラカバン工科大学 フランス 大韓民国 中華人民共和国 アメリカ合衆国 フランス アメリカ合衆国 モロッコ 中華人民共和国 ドイツ タイ 1989.11. 1 1995. 9.22 1995.10. 1 1998.10.29 2002. 1.21 2002. 3.18 2002.11.20 2004. 8.11 2004.10.29 2005. 9. 5 廣西医科大学 中華人民共和国 2006. 6. 6 ザンビア大学医学部 ザンビア 2007. 2. 7 イベロアメリカン大学医学部 ドミニカ共和国 2007. 6.15 ムヒンビリ健康科学大学医学部 タンザニア 2007.10.19 安徽農業大学 中華人民共和国 2008.10.21 イェーテボリ大学健康科学部 スウェーデン 2009. 1.14 浙江大学理学院 中華人民共和国 2009. 3.28 ニューメキシコ大学医学部 アメリカ合衆国 2009. 6.24 パリ工芸大学(ENSAM) モンクット王トンブリ工科大学 生物資源学研究科 南開大学日本研究院 フランス 2009. 8.31 人文学部 生物資源学部 工学部 医学部 人文学部 医学部 生物資源学部 医学部 医学部 工学部 医学系研究科・ 医学部 医学系研究科・ 医学部 医学系研究科・ 医学部 医学系研究科・ 医学部 生物資源学研究科・ 生物資源学部 医学系研究科・ 医学部 工学部・工学研究科 医学系研究科・ 医学部 工学部・工学研究科 生物資源学研究科・ 生物資源学部 人文社会科学研究科 医学系研究科・ 医学部 医学系研究科・ 医学部 工学研究科 工学研究科 人文学部 医学部・ 医学系研究科 タイ 2009.10.20 中華人民共和国 2010. 1.22 ガーナ大学医学部 ガーナ共和国 2010. 2.18 ペルジア大学医学部 イタリア 2010. 2.22 ルマン先進素材・機械学高等学院(ISMANS) フランス マレーシア タチ大学高等技術院 スウェーデン ルンド大学人文・神学学部 2010. 7.26 2010. 8. 2 2011. 3.18 蘭州大学第二臨床医学院 中華人民共和国 2011. 3.17 財団法人クリーブランドクリニック 医用生体工学ラーナー研究所 アメリカ合衆国 2011. 4.22 工学研究科 学長 理事 監事 1 5 (01) 2 大学教員 教授 准教授 講師 助教 小計 附属学校 その他 教員 職員 小計 8(01) 社会連携研究センター 1 1 3 生命科学研究支援センター 2 3(01) 5 国際交流センター 3(03) 2(01) 5 1 1 10(01) 4(01) 4(01) 14(02) 5(04) 5(04) 1(01) 2(01) 3(02) 1 3 2(02) 2(02) 5(02) 1 1(00) 1(01) 1(01) 1 1(00) 1 1(01) 附属図書館研究開発室 1 学生なんでも相談室 3(02) 人 文 学 部 42(11) 32(08) 5(02) 79(21) 9(04) 9(04) 88(25) 教 育 学 部 59(08) 31(06) 4(04) 94(18) 11(05) 11(05) 105(23) 3(01) 3(01) 2 教育実践総合センター 1(01) 附 属 幼 稚 園 0 附 属 小 学 校 0 26(07) 7(05) 33(12) 33(12) 附 属 中 学 校 0 27(09) 27(09) 27(09) 附属特別支援学校 0 29(15) 29(15) 29(15) 7(06) 7(06) 7(06) 大学院医学系研究科 35(01) 25(01) 15(01) 46(07) 121(10) 24(05) 24(05) 145(15) 医 11(08) 9(09) 2(02) 23(13) 45(32) 45(32) 41(03) 80(07) 137(11) 560(447) 560(447) 697(458) 29(02) 119(02) 37(12) 37(12) 156(14) 学 属 部 病 3(01) 13 院 大学院工学研究科 48 大学院生物資源学研究科 53(02) 39(04) 5(01) 13 3 110(07) 0 紀伊・黒潮生命地域 フィールドサイエンスセンター 附 帯 施 設 農 場 1 附帯施設演習林 5 地域イノベーション学研究科 1 23(07) 23(07) 23(07) 2 2 2 2 2 1 1 1 附属練習船勢水丸 14(08) 14(08) 124(15) 1 1 附帯施設水産実験所 合 計 39 1 2 編 3(01) 3(01) 6(01) 3 高等教育創造開発センター 環境保全センター 料 6(00) 1 2 資 203(58) 203(58) 203(58) 総合情報処理センタ− 保健管理センター 2 合計 8(01) 0 事 務 局 等 附 24 大 学 名 33 平成23年5月1日現在 平成23年5月1日現在 学 部 3 13(01) 13(01) 16(01) 6 3(01) 3(01) 9(01) 268(34) 204(33) 77(14) 205(29) 762(111) 89(37) 914(557)1,003(594) 1,765(705) 5 (01) 2 *監事のうち1名は非常勤職員 *職員数には、休職者及び育児休業者を除き、任期付職員(代替職員等)を含む。 *( )内は女性数を内数で示す。 *大学教員には、特任教員(継続雇用)を含む ■寄附講座・産学官連携講座(医学系研究科) 区 分 部局等 先進医療外科学講座 認知症医療学講座 脊椎外科・医用工学講座 スポーツ整形外科学講座 がんワクチン講座 遺伝子・免疫細胞治療学講座 先進的脳血管内治療学講座 臨床創薬研究学講座 *( 大学教員 准教授 講師 1 1 1(1) 1(1) 1 2 1 1(1) 教授 寄 附 講 座 寄 附 講 座 寄 附 講 座 寄 附 講 座 寄 附 講 座 産学官連携講座 産学官連携講座 産学官連携講座 非常勤 計 教員 助教 2(1) 1(1) 2(1) 1(1) 2(1) 1(1) 2(1) 1(1) 1(1) 2(1) 1(1) 1(1) 4(1) 1(1) 2(1) 2(1) 1(1) )内は女性数を内数で示す。 M I E U N I V E R S I T Y 34 平成23年度予算 最先端・次世代研究開発支援プログラム 収入 支出 (単位:百万円) 資 貸付回収金 0 承継剰余金 0 目的積立金取崩 0 料 編 引当金取崩 0 長期借入金収入 7,804 自己収入 20,061 (単位:百万円) 産学連携等研究経費及び寄附金事業費等 2,264 貸付金 0 長期借入金償還金 1,410 補助金等 1,491 国立大学財務・経営センター施設費納付金 船舶建造費 0 0 ○マラリア原虫人工染色体を用いた革新的耐性遺伝子同定法の確立と応用 料 ・事 業 期 間 : 平成22年度∼平成25年度 ・助 成 額 : 163,800千円 薬剤耐性マラリア原虫が地球規模での蔓延 しかし 耐性遺伝子は未同定 施設整備費補助金 1,667 産学連携等研究収入及び寄附金収入等 2,264 薬剤の効果 低下 ・研究代表者 : 岩永 史朗 准教授 運営費交付金 12,702 授業料、入学金及び検定料収入 (4,359) 附属病院収入 (15,363) 財産処分収入 (0) 雑収入(339) 編 マラリア原虫人工染色体を用いた革新的耐性遺伝子同定法の確立と応用 ・研 究 分 野 : ライフサイエンス(医学・医療) 計 46,041 資 施設整備費 9,523 船舶建造費補助金 0 施設整備資金貸付金償還時補助金 0 補助金等収入 1,491 (医学系研究科) 業務費 26,231 計 46,041 マラリア原虫人工染色体:三重大学グループが独自に開発 ・事 業 概 要 : 地球規模での薬剤耐性マラリア 教育研究経費 (9,552) 診療経費 (16,679) 一般管理費 5,122 マラリア原虫人工染色体を用いた革新的薬剤耐性遺伝子同定法 *人工染色体を使い、耐性原虫由来遺伝子ライブラリーを作製し、これを マラリア原虫に直接導入することで薬剤耐性遺伝子をスクリーニングする 原虫問題を解決するために、独 自に作製した「マラリア原虫人 薬剤耐性遺伝子情報 工染色体」を使って迅速かつ簡 便な薬剤耐性遺伝子同定法を開 薬剤耐性遺伝子マーカーによる迅速診断法 薬剤耐性の分子機構の解明 薬剤耐性マラリア原虫の拡散を阻止 新たな抗マラリア戦略の創造 発し、未知の耐性遺伝子を同定 国立大学財務・経営センター施設費交付金 52 することを目標とした研究を進めています。薬剤耐性遺伝子が発見されれば、これを指標とし た診断技術・薬剤耐性マラリア原虫のサーベイランス技術の開発が可能となり、耐性原虫の分 (単位:千円) 民間企業等との共同研究等(契約実績) 平成22年度科学研究費補助金 区 分 及び民間等との共同研究等受入れ状況 件数 金 額 民間等との共同研究 251 392,597 受 託 研 究 169 729,322 奨 学 寄 附 金 1,205 727,578 科学研究費補助金 ・三重大独自技術「マラリア原虫人工染色体」を使った薬剤耐性遺伝子同定法の開発 ・タイ国立研究所(BIOTEC)との共同により患者由来薬剤耐性遺伝子の同定 ・正確な診断技術・精度の高いサーベイランス技術の開発 (単位:千円) (金額) 200,000 146 180,000 169,397 160,000 140,000 120,000 90 100,000 77,944 60 45 36,300 5 16 20,396 11,000 2 0 特 定 領 域 研 究 新 学 術 領 域 研 究 基 盤 研 究 ︵ A ︶ (地域イノベーション学研究科) ・事 業 概 要 : 高齢化社会を迎えるわが国にお する有効な予防法や治療法を開 発することは急務です。環境化 60,000 学物質や放射線を含めた環境ス 基 盤 研 究 ︵ B ︶ 基 盤 研 究 ︵ C ︶ 挑 戦 的 萌 芽 研 究 若 手 研 究 ︵ A ︶ 6 6,405 6 4,900 2 1,070 1 2,100 若 手 研 究 ︵ B ︶ ス研 タ ー究 ト活 支 援動 公研 開究 促 進成 費果 特 別 研 究 員 奨 励 費 作用機序の理解に基づいた環境ストレスによる心血管障害のリスク評価 広範囲な生活習慣要因や過労等による心血管疾患の病態解明や発症予防・治療法の確立 る影響を検討し、環境ストレス 20,000 による心血管系障害の作用メカニズムを解明します。さらに、環境ストレスに対する個人差や 0 感受性の差にも注目し、ヒト集団を対象とする疫学研究を実施します。将来の循環器疾患の病 奨 励 研 究 直接経費のみ 計 (件数) 312 (金額) 552,412 35 ・研究代表者 : 市原 佐保子 准教授 80,000 40,000 4 研究概要とその波及効果 ・助 成 額 : 131,300千円 トレスによる心臓や血管に対す 40,400 25,900 5 ・事 業 期 間 : 平成22年度∼平成25年度 いて、心疾患や血管系疾患に対 74 30 ○環境ストレスによる心血管系障害に対する予防システムの確立 ・研 究 分 野 : ライフサイエンス(医学・医療) 156,600 120 たな抗マラリア戦略の創造が期待されます。 1,849,497 合 計 (件数) 150 布拡大を強力に阻止できます。また薬剤耐性遺伝子の機能解明は新規薬剤の開発に繋がり、新 態解明や発症予防・治療法の確立に寄与し、現在の課題である医療費の削減や元気で活力のあ る高齢化社会の実現にも貢献します。 ・環境ストレスによる心血管障害のリスク評価 ・心血管疾患の発症予防・治療法の確立 M I E U N I V E R S I T Y 36 地域との相互友好協力に関する締結 三重大学地域貢献活動支援 平成23年4月1日現在 締 結 先 資 締結日 締 結 先 (平成22年度) 活動テーマ 締結日 活動代表者 教育学部 志摩市 H21.7.6 H16.3.18 鈴鹿市 H22.6.30 獣害対策による獲得・駆除された害獣資源の有効活用 −獣肉を利用した地域特産品の開発− 柿沼 誠 生物資源学部 三重県との防災協定 H17.12.21 伊勢市 H23.1.28 紀北町島勝浦の磯焼け海域における藻場再生活動の普及 倉島 彰 生物資源学部 三重県との災害対策相互協力細目協定 H19.3.20 料 三重県 編 海の博物館 三重県科学技術振興センター H19.3.23 三重県との「新県立博物館」にかかる連携協定 H21.3.16 「ウエストメジャーリーグ」実施による地域住民の健康づくり活動 教育機関 冨樫 健二 教育学部 前田太佳夫 工学研究科 津市教育委員会 H16.11.16 風力発電を題材とした小中高校生のための環境体験学習 和歌山大学 H16.11.30 治験啓発活動∼治験の必要性と新薬が生まれるまでのプロセスを学ぶ∼ 山村 聖子 医学部附属病院 矢野 竹男 地域イノベーション学研究科 三重県との「医療」分野における連携に関する協定 H22.1.29 四日市市教育委員会 H18.11.22 農商工連携による三重県南部中山間部地域の活性化モデルの提案 −地域コミュニティーを連携するためのポータルサイトの構築− 三重県(防災危機管理部) 鈴鹿医療科学大学 H19.6.22 大学・市民連携による持続的地域文化運動の構築∼奥熊野の山村・湯谷村文書の調査と活用∼ 塚本 明 人文学部 三重県教育委員会 H19.11.30 外国籍児童のための母語保持教室 福岡 晶子 国際交流センター 永澤 直樹 医学部附属病院 H22.5.26 市町村 尾鷲市 H14.12.2 戦略的大学連携支援事業 H20.9.26 乳がんマンモグラフィ検診受診率の向上と検診結果共有ネットワーク普及のための活動 四日市市 H15.10.7 朝日大学 H22.2.3 21世紀の人材育成:「生きる力」をはぐくむためのキャリア教育の推進 ∼ESDのためのユネスコスクールとしての取り組み∼ 宮崎 冴子 共通教育センター 宮川の清流に「人」と「活気」を呼び戻すモデル活動 宮崎多惠子 生物資源学部 H17.9.14 町屋海岸を軸とした三重大学の社会的責任(USR)∼町屋海岸モデルの確立及び運用∼ 朴 恵淑 人文学部 平塚 伸 生物資源学部 亀山市 H16.1.27 企業 鳥羽市 H16.3.22 中部電力 朝日町 H16.6.9 ㈱富士電機リテイルシステムズ H18.2.22 教育ファーム推進事業 志摩市 H17.6.21 ㈱百五経済研究所 ㈱百五銀行 H18.3.10 三重県大紀町野原における安心・安全な里作りのための支援活動 福山 薫 生物資源学部 石阪 督規 人文学部 伊賀市 H18.1.23 日本政策投資銀行 H18.3.10 NHK大河ドラマ「江 姫たちの戦国」に関わるまちづくりシンポジウム 南伊勢町 H18.5.12 ㈱岡三ホールディングス H18.6.5 藤堂高虎と藤堂藩に関する研究の発表と公開 藤田 達生 教育学部 H19.11.1 三重県における総合病院とかかりつけ病院を結ぶ地域病診連携支援システムの導入支援 児玉 克哉 人文学部 津市 H21.2.20 中央三井信託銀行㈱ 三菱UFJ信託銀行㈱ 公開講座等 講座名 開催時期 募集人数 受講対象者 三重学(5講座) 8/27∼9/24 各講座 100名 市民一般 三重大学 みえアカデミックセミナー2010 三重大学 「親鸞と熊野権現」 7/19 80名 市民一般 三重県生涯学習センター 三重大学 市民一般 三重県生涯学習センター 伊勢市 三重大学 みえアカデミックセミナー2010 移動講座 「中世の伊勢神宮と仏教」 人文学部公開ゼミ (20ゼミ) 医学部公開講座 料 編 (平成22年度) 1/30 9/7∼12/17 10/16 80名 各ゼミ 20名 100名 市民一般 市民一般 主催部門 人文学部 医学部 工学部分子素材工学科 リカレント教育講座 「ナノカーボン材料とその魅力」 7/30 親子 (孫) で120%科学を楽しむ 仮説実験講座 第5弾 レンズのヒ・ミ・ツ 7/31∼8/1 50名 市民一般 生物資源学部 (小学生以上) いきものいろいろ― 「生物多様性のすすめ」 10/9∼10/23 各講座50名 市民一般 生物資源学部 (高校生以上) 大学ファーム・楽農講座 ―おいしさのナゾと体験コース― 資 リサーチセンター (平成22年度) 37 学部等 魚住 明生 地域の子どもたちへの科学技術啓蒙活動 −ロボコン体験教室の開催を通じて− 30名 平日コース 土曜コース 10/7∼3/17 10/2∼3/19 各コース24名 第1・3(水・木曜日) 第1・3(土曜日) 市民一般 市民一般 工学部 附属紀伊・黒潮生命地域 フィールドサイエンスセンター 中日文化センター センターの名称 代 表 者 名 1 次世代型電池開発センター 工学研究科 教授 武 田 保 雄 2 疾患ゲノム研究センター 生命科学研究支援センター 教授 山 田 芳 司 3 極限ナノエレクトロニクスセンター 工学研究科 教授 平 松 和 政 4 コネクタ工学研究センター 工学研究科 教授 飯 田 和 生 5 地域情報化リサーチセンター 教育学部 教授 山 守 一 徳 6 食と農業を科学するリサーチセンター 生物資源学研究科 教授 亀 岡 孝 治 7 環境エネルギー工学研究センター 工学研究科 教授 前 田 太佳夫 8 地域ECOシステム研究センター 人文学部 教授 朴 恵 淑 9 地域バイオプロダクツ研究センター 生物資源学研究科 教授 久 松 眞 10 産業・社会インフラ施設安全技術研究センター 生物資源学研究科 教授 陳 山 鵬 11 メディカルゼブラフィッシュ研究センター 医学系研究科 教授 田 中 利 男 12 脳解析センター 医学系研究科 教授 岡 田 元 宏 13 地域創生研究センター 人文学部 教授 児 玉 克 哉 14 歴史都市研究センター 教育学部 教授 藤 田 達 生 15 人間共生ロボティクス・メカトロニクスリサーチセンター 工学研究科 教授 池 浦 良 淳 16 メディカルバンク研究センター 医学系研究科 教授 登 勉 17 YUBAメソッド研究・開発・事業化センター 教育学部 教授 弓 場 徹 18 マトリックスバイオロジー研究センター 医学系研究科 准教授 今 中 恭 子 M I E U N I V E R S I T Y 38 受賞一覧 (環境関係) 資 ○環境報告書賞・サスティナビリティ報告書賞 料 (主催:東洋経済新報社 編 グリーンリポーティングフォーラム) ○第8回日本環境経営大賞 (主催:日本環境経営大賞表彰委員会・三重県) ・環境経営部門 環境経営パール大賞受賞/2010年度 ・環境報告書賞:公共部門賞受賞 ○第二回エコ大学ランキング 第14回受賞/2011年 (主催:エコリーグ(全国青年環境連盟)、 第12回受賞/2009年 Campus Climate Challenge 実行委員会) ・総合・国公立大学部門 第一位/2010年度 ○環境コミュニケーション大賞 (主催:環境省、財団法人地球・人間環境フォーラム) ・環境報告書部門 環境配慮促進法特定事業者賞受賞 ○エコビーチ2009 (主催:三重エコビーチ2009実行委員会 第13回受賞/2009年版 (三重テレビ放送、FM三重)共催:三重大学) 第12回受賞/2008年版 ・活動賞受賞/2009年度 第10回受賞/2006年版 ○平成二十年度容器包装 3R 促進環境大臣賞 ○ストップ温暖化大賞 低炭素杯2011 (主催:環境省) (主催:全国地球温暖化防止活動推進センター) ・地域の連携協働部門 優秀賞受賞/2008年度 ・優秀賞/2010年度 (船舶関係) ○シップ・オブ・ザ・イヤー2009 ・勢水丸(漁船・特殊船部門)/2009年度 三重大学の主な出来事(2010年4月∼2011年5月) ※三重大学広報誌「Flash News」より 詳しい情報は http://www.mie-u.ac.jp/report/news.html 第81号 (2010.4.30) ・平成22年度入学式 ・アラブ首長国連邦(UAE)シャルジャ首長国首長が来訪 ・新「さつき保育園」開園式 ・第8回日本環境経営大賞「環境経営パール大賞」を受賞 ・平成21年度第2回環境プログラム修了証書授与式 ・平成22年度科学研究費補助金の交付内定について ・白衣授与式 ・理事・副学長・監事就任挨拶(4月1日付) ・学長補佐就任 第82号 (2010.5.31) ・三重県と大規模地震等の災害発生時における「覚書」および 「協定」を締結 ・岡文部科学省技術参事官視察 ・山 文部科学省整備計画室長視察 ・生命の駅伝ジョイント市民公開講座∼知ってほしいがんのこと∼ ・文部科学省・科学技術振興調整費・地域再生人材創出拠点の形成 「美(うま)し国おこし三重さきもり塾」入塾式 ・「放置自転車」を再利用 ・「芝桜の丘」を目指して ・「三重大学カレー」発売記念イベント ・地域イノベーション学研究科「第2回特別公開セミナー」 ・神戸小学校キャンパス内見学 第83号 (2010.6.30) ・「カーボンフリー大学構想」説明会を開催 ・勢水丸「教育関係共同利用拠点」に認定 ・救命救急センターを開設 39 ・御手洗理事長、寺脇教授が学長と懇談 ・「第1回朝日大学との連携協議会」を開催 ・タイ・コンケーン大学と調印式 ・2010年度国際教育フォーラム「21世紀の人材育成」 ・平成22年度生物資源学部渡邉文二奨学生が決定 ・青山小学校キャンパス内見学 ・町屋海岸清掃活動 第84号 (2010.7.31) ・岡田監督来学 ・鈴鹿市との連携協力協定を締結 ・概算要求特別経費に採択 ・文科省藤原会計課長来学 ・工学部電気電子工学科JABEEに認定 ・江戸橋駅の駐輪場整理 ・平成22年度全学FD入試分析報告会 ・北立誠小学校で環境学習 ・オーストラリアCoogee Public SchoolとのTV会議 「地域の環境を守るための活動」 ・平成22年度全学FD「三重大学教育GPヒアリングおよび選考会」 ・第4回三重大学国際交流週間2010 第85号 (2010.9.30) ・文部科学省平成22年度「国際共同研究の推進」に採択 ・文部科学省平成22年度「イノベーション創出若手研究人材養成」に採択 ・平成22年度産学イノベーション加速事業(先端計測分析技術・ 機器開発)に採択 ・津市ー三重大学連携・企業成長支援室開所式 ・インドネシア・ハルオレオ大学との大学間協定 ・「第1回三重大・岡三シンポジウム」ー三重県の未来を拓くー ・森岡文部科学省体育官訪問 ・日本学術振興会「若手研究者交流支援事業ー東アジア首脳会議 参加国からの招へいー」 ・第9回バイオEXPO ・地域イノベーション学研究科・研究交流会 ・三重大学発産学官連携セミナーin伊賀2010 ・2010年度前期共通教育PBLセミナー発表会 ・「農と食を支える女性研究者のワークライフバランス」エンカ レッジセミナー ・フィールドサイエンス・ツアー&キャンプ ・知事トークinキャンパス ・第5回津なぎさまちサマーフェスタに環境ISO学生委員会が参加 ・「4つの力」スタートアップセミナー全体発表会2010 ・「COP10 in 三重」生物多様性環境座談会 ・伊賀地区高等学校進路指導協議会「大学生活等体験講座」 ・スーパーGTドライバーが小児科病棟を訪問 ・天津市実験中学校(中国)が附属中学校に来学 ・3連動型地震を想定した災害対策本部図上訓練 ・「NHK全国学校音楽コンクール」東海北陸大会で奨励賞 ・「NHK全国学校音楽コンクール」全国大会出場決定 第86号 (2010.10.29) ・生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)パートナーシップ事 業開催 ・アラブ首長国連邦・シャルジャ大学との大学間協定締結 ・モンゴル・モンゴル国立大学、ロシア・ハバロフスク国立経済 法律アカデミー、中国・延辺大学との大学間協定締結 ・平成22年度「地球規模課題国際研究ネットワ−ク事業(国際共 同研究等の推進) 」に採択 ・平成22年度第1回・第2回科学研究費補助金説明会 ・建築展「札幌聖ミカエル教会」とアントニン・レーモンド展 ・附属小学校で「命の授業」 ・世界遺産研修会「熊野古道とユネスコ・スクール普及講座」 ・女性研究者支援事業連携機関連絡協議会シンポジウム「連携で 開く女性研究者の未来」 ・教育学部長選出 第87号 (2010.11.30) ・三重大学がエコ大学ランキング総合1位に選出 ・平成22年度「大学生の就業力育成支援事業」に採択 ・「第17回3大学国際ジョイントセミナー&シンポジウム2010」に参加 ・第10回全国障害者スポーツ大会「ゆめ半島千葉大会」報告会 ・アジア・太平洋大学環境教育コンソーシアムCOP10参画セミナー 「キャンパス環境活動から生物多様性保全への展開」 ・自転車盗難防止キャンペーン ・知的財産表彰授与式 ・みえ産学官研究交流フォーラム2010 ・美し国おこし・三重さきもり塾 公開シンポジウム 「災害に備えるまちづくり・人づくり」 ・第33回東海地区国立大学法人等契約実務担当者連絡会 第88号 (2010.12.28) ・三重大学特別企画サッカー日本代表前監督岡田武史氏「トーク セミナー」 ・平成22年度大学改革シンポジウム「地域の活性化と男女共同参 画の推進」 ・第4回三重大学先端研究シンポジウム「環境・自然を考える最 先端研究」 ・ISSC(国際社会科学評議会)「国際科学シンポジウム」 ・第7回中学校技術・家庭科創造アイディアロボットコンテスト 三重県大会 ・人文学部で外交講座「日本の領土」 ・日本学術会議中部地区学術講演会 ・スペインジャウメプリメル大学(UJI)と遠隔交流授業を実施 ・附属特別支援学校校外実習 ・「青少年のための科学の祭典」第8回三重大学大会 ・平成22年度三重大学総合防災訓練 ・プロ野球選手が附属病院を訪問 第89号 (2011.1.28) ・平成23年 内田学長「年頭挨拶」 ・伊勢市との相互友好協力協定を締結 ・教育学部が尾鷲市と地域連携協力に関する協定書を締結 ・女子大生よさこいグループ「極津」と環境ISO学生委員会に学長 表影を授与 ・日本最大級環境展示会「エコプロダクツ2010」で「エコ大学ラ ンキング日本一」の取り組みを紹介 ・留学生研修旅行 ・ユネスコスクール研修会/シンポジウム in 三重大学 ・防犯ボランティア活動に感謝状 ・平成22年度三重大学学内企業研究会 ・地域イノベーション学研究科長選出 第90号 資 料 編 (2011.2.28) ・「美し国おこし三重さきもり塾」卒塾式 ・医学教育・研究の国際化推進シンポジウム「生体侵襲ダイナミクス」 ・平成22年度「大学教育改革プログラム合同フォーラム」 ・三重大学アカデミックフェア2011 ・日本語教師のための冬季日本語集中講座 ・第2回三重大学発産学官連携セミナーin伊賀2010 ・人文学部国際シンポジウム ・環境ISO学生委員会が優秀賞を受賞 ・新春産学官連携講演・交流会 ・女性研究者支援事業連携機関連絡協議会専門部会拡大委員会 ・シンポジウム「里山・里海の生物多様性を活かした地域づくり ∼生物多様性条約COP10の成果を踏まえて」 第91号 (2011.3.31) ・4月1日「地域戦略センター」を設置 ・新産業創成研究拠点と研究展開支援拠点を開設 ・天津師範大学と三重大学の合作弁学事業調印式 ・環境報告書2010がダブル受賞2回目の快挙 ・平成22年度 県と三重大との定期懇談会 ・平成22年度三重大学国際交流事業経費助成事業実施報告会 ・近鉄津駅長お勧めハイキング∼三重大学キャンパスと寒紅梅酒造∼ ・人文学部国際シンポジウム ・平成22年度全学FD「三重大学教育GP成果報告会」 ・環境ISO学生委員会が東日本大震災への募金活動を実施 ・男女共同参画報告会&講演会 ・医療救護班が陸前高田に出動 ・平成22年度学位記授与式を挙行 第93号 (2011.4.30) ・平成23年度入学式 ・みえ“食発・地域イノベーション”創造拠点開所式 ・コンケン大学からの義援金贈呈式 ・被災地に医療救護班を派遣 ・病院貢献賞表彰式 ・男女共同参画推進室の看板上掲式 ・白衣授与式及び優秀学生表彰 ・福利厚生施設「翠陵会館」がリニューアルオープン ・三重大学振興基金感謝状贈呈式 ・新商品3点を企業と開発 ・ダブルディグリープログラム(DD-IFPプログラム)入学式 ・三重大学からの義援金贈呈式 うま ・「美し国おこし・三重さきもり塾」入塾式 第94号 (2011.5.31) ・亀山市寄附講座設置協定書調印式 ・尾鷲市役所「三重大学連携室」設置 ・「災害ボランティア説明会」を開催 ・三重大学ブランドのブース展示 ・平成23年度第3回環境資格支援教育プログラム修了証授与式 ・翠明荘見学会 ・久能 均名誉教授が「日本農学賞・読売農学賞」を受賞 ・地域戦略センター発足記念パーティー ・生命の駅伝ジョイント市民公開講座 ・災害派遣活動中の自衛隊員へのビデオレター収録に協力 ・インターンシップ説明会および事前研修会 ・近畿文化会が三翠会館・レーモンドホールを見学 M I E U N I V E R S I T Y 40 三重大学(上浜キャンパス)全景 資 資 料 料 編 編 大学院工学研究科 工学部 人文学部 講堂(三翠ホール) 附属図書館 大学院生物資源学研究科 生物資源学部 教育学部 大学院地域イノベーション学 研究科 社会連携研究センター 生命科学研究支援センター 大学院医学系研究科 医学部 医学部附属病院 事務局 41 M I E U N I V E R S I T Y 42 部局等配置図 資 資 16 18 料 〒514-8507 三重大学 津市栗真町屋町1577 大学院医学系研究科・医学部 津市江戸橋2丁目174 医学部附属病院 17 編 N 料 TEL059-232-1211㈹ 編 TEL059-232-1111㈹ A 事務局 ■ B 人文学部 ■ C 教育学部 ■ D 大学院医学系研究科・ ■ 医学部 至 名 古 屋 C 1 K 野 球 場 2 3 F G O 4 陸 上 競 技 場 P B A ー・ サッカ ー場 ビ グ ラ E 大学院工学研究科・ ■ 馬 場 F 大学院生物資源学研究科・ ■ 工学部 G 大学院地域イノベーション学 ■ 生物資源学部 H 医学部附属病院 ■ 研究科 L 15 ボハ ーン ルド 場 J 19 5 20 E 7 6 11 8 ア ー チ ェ リ ー 場 14 I 国 道 23 号 線 E I 社会連携研究センター ■ 生命科学研究支援センター 9 K 共通教育センター ■ 13 H キャンパス・インキュベータ M 23 12 21 L 附属図書館 ■ 高等教育創造開発センター (遺伝子実験施設) D 10 J 総合情報処理センター ■ 22 至 伊 勢 N M 環境保全センター ■ N 総合研究棟 I ■ O 総合研究棟 II ■ (学生総合支援センター、国際交 流センター、保健管理センター) ※点線で囲んだ建物( P )については今年度建設予定 ■附属学校配置図 ■附属紀伊・黒潮生命地域フィールド サイエンスセンター附帯施設農場配置図 ■附属紀伊・黒潮生命地域フィールド サイエンスセンター附帯施設演習林配置図 ■附属紀伊・黒潮生命地域フィールド サイエンスセンター附帯施設水産実験所配置図 テニスコート 大学宿舎 バレーボールコート 〒515-0001 N TEL 教育学部 附属幼稚園 ソフトボール場 N 工作実習棟 貯 水 池 体育館 教育学部附属中学校 運動場 附特 農業 実習園 野菜圃 日常生活訓練棟 放 牧 地 普通 作物圃 飼料作物圃 体 育 館 水 田 飼料 作物圃 果 樹 圃 ※附属教育研究施設事務部 及び附帯施設農場管理棟 理科園 理科園 P 43 TEL059-227-1711 TEL059-227-1295 TEL059-226-5281 TEL059-226-5193 涸 谷 1,100m 座賀島 英虞湾 四日市フロント 屋外実験水槽群 修 験 場 1,094m 黒 岩 1,093m 0 道 県 津市観音寺町523 津市観音寺町359 津市観音寺町471 津市観音寺町484 三 峰 1,217m (インマルサット)001-010-870-764623655 学生宿泊棟 0.5 浮桟橋 県 〒510-0075 水 族 飼育棟 三重北勢地域地場産業振興センター内 実 験 実習棟 TEL 屋外実験 水槽群 1km 英虞湾 道 槽 運動場 管理室 理 第2特別棟 護 摩 870m ◎ 附 帯 施 設 演 習 林 管 理 棟 果樹圃 特 別 教 室 (自動船舶)090-3022-8767 処 プール プール プール 〒514-0062 幼 稚 園 小 学 校 中 学 校 特別支援学校 黄 蓮 1,120m 教育学部 実習圃 教育学部 附属小学校 N 車 道 440m 飼料作物圃 教育学部附属 特別支援学校 プール 高 三 郎 881m 配水池 トラクターコース 飼料 作物圃 (生物生産システム研究センター) 飼料 作物圃 茶 圃 松阪市大口町字築地1819-18 0598-51-0710 勢水丸 TEL(松阪港)0598-50-1066 N プール 武道場 附属練習船勢水丸実習船基地 艇庫 エアーコン プレッサー室 四日市市安島1-3-18 059-353-8260 伊賀研究拠点 〒518-0131 伊賀市ゆめが丘1丁目3-3 産学官連携地域産業創造センター 「ゆめテクノ伊賀」内 〒514-2221 津市高野尾町2072-2 TEL059-230-0044 〒515-3532 津市美杉町川上2735 TEL059-274-0135 〒517-0703 志摩市志摩町和具4190-172 TEL0599-85-4604 TEL 0595-41-1071㈹ P 環境情報科学館 ■ (完成イメージ) q 教育学部附属教育実践総合センター w 屋内運動場 e 第一体育館 r 第一食堂 t 講堂(三翠ホール) y 看護師宿舎 u 国際女子学生寄宿舎 i 実験水槽群 o 病態医科学研究棟 !0 医学部管理棟 !1 第二食堂 !2 第二体育館 !3 新医学棟(看護学科棟) !4 新産業創成研究拠点 !5 三翠会館 !6 外国人留学生会館 !7 女子学生寄宿舎 !8 外国人教師等宿泊施設 !9 生命科学研究支援センター (アイソトープ生物資源学部実験施設) @0 研究展開支援拠点 @1 生命科学研究支援センター (動物実験施設) @2 生命科学研究支援センター (アイソトープ医学部実験施設) @3 外国人留学生寄宿舎 M I E U N I V E R S I T Y 44 ■部局等所在地 位置図 http://www.mie-u.ac.jp/ 部 局 等 ■三重県内 ■津市内 岐 阜 県 N 愛 知 県 編 滋 賀 県 N 附属紀伊・黒潮生命地域 フィールドサイエンスセンター 関 西 本 線 伊 京 都 至奈良 府 勢 鉄 道 亀山 附帯施設農場 近 鉄 名 古 屋 線 近 鉄 中 川 偕楽公園 至大阪 線 県庁 参宮線 多気 伊勢奥津 伊勢 国 道 23 号 線 茂 紀 安 濃 川 賢島 和具 附帯施設水産実験所 熊 野 灘 津 新 町 市 役 所 津城跡 伊 勢 湾 中 部 国 際 空 港 セ ン ト レ ア へ ン イ ラ ト ー ポ ア エ 津 岩 至 伊 勢 究 室 知 的 財 産 統 括 室 料 編 〒514-8507 津市栗真町屋町1577 059-232-12118 〒514-8507 津市江戸橋2丁目174 059-232-11118 〒514-8507 津市栗真町屋町1577 059-232-12118 附 属 幼 稚 園 〒514-0062 津市観音寺町523 059-227-1711 附 属 小 学 校 〒514-0062 津市観音寺町359 059-227-1295 附 属 中 学 校 〒514-0062 津市観音寺町471 059-226-5281 附 属 特 別 支 援 学 校 〒514-0062 津市観音寺町484 059-226-5193 〒514-8507 津市江戸橋2丁目174 059-232-11118 〒514-8507 津市栗真町屋町1577 059-232-12118 〒514-2221 津市高野尾町2072-2 059-230-0044 新 産 業 創 成 研 究 拠 点 伝 子 物 実 実 子 顕 験 験 微 施 施 鏡 施 設 設 設 アイソトープ医学部実験施設 本 英虞湾 研 電 川 附帯施設演習林 勢 携 動 線 奈 良 県 附属学校 鳥羽 連 遺 登 山田 会 生命科学研究支援センター 三重大学 志 近鉄 社 研 究 展 開 支 援 拠 点 三 重江 大戸 学 前橋 ︶ 津 松阪 女子学生寄宿舎 外国人留学生会館 古 伊 屋 勢 線 鉄 道 ︵ 線 松 名 男子学生寄宿舎 高 近 田 鉄 本 名 山 三重大学 伊 勢 実習船基地 湾 津 附属学校 阪線 大 紀 勢 本 線 四日市 資 社 会 連 携 研 究 セ ン タ ー 至 四 日 市 至 四 日 市 至 亀 山 至名古屋 電話番号 事 務 局 資 料 所 在 地 田 川 津なぎさまち アイソトープ生物資源学部実験施設 国 際 交 流 セ ン タ ー 総 合 情 報 処 理 セ ン タ ー 高 等 教 育 創 造 開 発 セ ン タ ー 学 生 総 合 支 援 セ ン タ ー 環 境 管 理 推 進 セ ン タ ー 地 域 戦 略 セ ン タ ー 保 健 管 理 セ ン タ ー 附 属 図 書 館 至 伊 勢 共 至和歌山 通 教 育 セ ン タ ー 人 文 学 部 教 育 学 部 附属教育実践総合センター ■本学への交通案内 ● 1 津駅前バスのりば「4番」から三交バスで、「白塚 京都 京都府 名古屋 京都 名古屋 大阪 大阪 難波 上本町 鶴橋 愛知県 江戸橋 (三重大学前) 津 奈良 伊勢中川 大阪 中部国際空港 三重大学 大阪府 近鉄大阪線 近鉄名古屋線 八木 宇治山田 三重県 駅前」 (06系統)、 「太陽の街」 (40系統)、 「三重病院」 むくもと (51系統)、「椋本 」(52系統)、「豊里ネオポリス」 み ゆ き (52系統)、「サイエンスシティ」(52系統)、「三行」 (53系統)、「高田高校前」(56系統)行きで、「大学 前」下車。 (附属病院、医学部、工学部へは「大学病院前」下車。) 名古屋より 近鉄名古屋駅 京都・大阪より 伊勢中川駅 約60分 約15分 江 戸 橋 駅 徒歩 約15分 近鉄電車 「特急」 で 名古屋より 近鉄名古屋駅 大阪より 京都より 大阪難波駅 京都駅 バス 約50分 約90分 約110分 津 駅 約15分 三 重 大 学 附 属 病 院 工 学 部 生 物 資 源 学 部 附属紀伊・黒潮生命地域フィールドサイエンスセンター 2 津駅からタクシーで約10分 近鉄電車 「急行」 で 医 学 部 ● 近鉄江戸橋駅(三重大学前)から徒歩で約15分 附 帯 施 設 農 場 ● 中部国際空港(セントレア)から津エアポートラインで 附 帯 施 設 演 習 林 〒515-3532 津市美杉町川上2735 059-274-0135 附 帯 施 設 水 産 実 験 所 〒517-0703 志摩市志摩町和具4190-172 0599-85-4604 〒515-0001 松阪港 自動船舶電話 インマルサット電話 松阪市大口町字築地1819-18 0598-50-1066 090-3022-8767 001-010-870-764623655 0598-51-0710 〒514-8507 津市栗真町屋町1577 059-232-12118 ト 〒510-0075 四日市市安島1-3-18 059-353-8260 点 〒518-0131 津なぎさまちへ40分 1「津なぎさまち」から三交バスで「津駅前」まで約15分 2「津なぎさまち」からタクシーで大学まで約15分 附 属 練 習 船 勢 水 丸 実 習 船 基 地 タクシー −MIEのM 約10分 −UNIVERSITYのU −本を開いたイメージ 地域イノベーション学研究科 環 四 境 日 保 全 市 セ フ ン ロ タ ン ー 三重北勢地域地場産業振興センター内 (三重大学のシンボルマーク) ・宮田修平名誉教授(当時教育学部教授) によるデザイン 45 −海、波のイメージ (海に面した大学) 伊 賀 研 究 拠 伊賀市ゆめが丘1丁目3-3 産学官連携地域産業創造センター「ゆめテクノ伊賀」内 0595-41-10718 M I E U N I V E R S I T Y 46