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10月号 No 505
lli:マ 「 、 ″サ りし き ‖ トJkイ F」 己 t lll´ k「 よ l l il l l1 10 11 ', 1′ No 3(13 1/イ j ‖千 H]ヽ fF1011 1 11イ こ′ 千 11131f1111113日 rイ 絆; i不 嗜受 1勿 ::ぜ `1更 マ ク ロ ビオ テ イ ック の 雑 誌 ′ ヽ ノ ヘ ル マ ン相 原 ア メ リカ・ツア ー の 友 へ 大 森 英 桜 手 当法 の 実 際 (1) 鶴 島 丈 夫 奇蹟と喜びの我が ィ■ニゼ人生(6) │ノ ス 1978 NO.5052 それη 毎_日 本 CI協 会 ( 麟ACR。 3お t・ t燿た ■ル υ ′ │ -3・ ・ ■文 , 桜 沢 如 ― 先 生 誕 生 日 はo月 18日 )1893∼ 1966 G 0 であ る 。 ま った き コ コ ロと 、 ま った き カ ラグ を も と む る モ ノよ 、 君 の名 は ﹁マ コト ﹂ によ み が え る コト な り , カ ンガ エ ル コト は 、 神 に か え る コト な り 。 マ コト に か え る も の は 、 カ ンガ エ ル モ ノ の み 。 マ コト に自 由 を 得 べ し 。 マ コト にか え る も の は 、 マ コト に か え る コト を う べし 。 マ コト を も と め る モ ノは 、 な り コ ロ マズ シ 、 ま ったき ココロをも と む る は、 ﹁マコト﹂ の自家 の ノスタ ルジ ヤな り ホー ムシ ッ ク ま ったき モノをも と む る コ コ ロは マコト ナ リ[ ま った き宇 宙 の 秩 序 の受 信 機 な り コ コ ロと 、 ま った き カ ラ グ を 求 め る こと あ た わ ず 。 、 、 ま った き カ ラダ は 、 ま った き オ シ モ ノ に よ り て つく ら れ た る ま った き ココ ロ 知 ら ぎ る も の であ る 。 、 ヤ マイ と ナ ヤ ミ、 カ ナ シ ミと ナ ゲ キ に身 を こが す も の に あ ら ぎ れ ば ま った き き カ ラダ と ミ ナ ワ の如 き ト ミと 、 シ モ バ シ ラ の ご と き 名 を も と め て 、 あ く こと を はかな お ろ か な る も の と は 、ま った き コ コ ロと ま った き カ ラダ を も と め ず し て 、 キ モ ノ∩ , ﹁マ コト ﹂ と は 、 タ ダ 一つ にし て 、 ト コシ エに マ ッタ キ コト で あ る 。 ﹁マ コト ﹂ と は 、 タ エ マナ クう つり 、か わ り 、う ご き 、あ ら わ れ て は き え う せ 、 し か も ト コシ エに か わ ら ぎ る 、 タ ダ ^つ の も の 、 ト コ シ エ ノ モ ノ であ る . イ ′ チ 平 和 と は ﹁マ コト ﹂ の 人 の社 会 的 生 活 で あ る . ﹁マ コト ﹂ と は 、 イ ツ、 ド コに でも あ れ 、 万 人 に ト コ シ エ に自 由 と 幸 福 と 、 平 和 と 、 健 康 を あ た え る 、 た だ 一つ の モ ノ であ る 。 宇 宙 の秩 序 ︶ の生 理 的 表 現 で あ る . ケ ン コー と は ﹁マ コト ﹂ ︵ サ イ ワイ と は ﹁マ コト ﹂ の心 理 的 表 現 で あ る の 自 由 と は ﹁マ コト ﹂ の生 理 ・心 理 ・社 会 的 表 現 であ る 。 ト (水 )、 桜 沢 先 生 バ ー ス デ ー に は ■ 10月 18日 会本 部 にて CI協 以 上 、 日本 ● C O N T E N T S● 新しき世界 ヘ 5 0 5号 桜 沢 里 真 先 生 、 ア メ リ カ ヘ⋮ ⋮ 4 ボストン、アムハ︰スト ・セミナレに出席 イ ン タ ー マ ッ ク ・ニ ュー ス⋮ ⋮ 6 ア メリ カ ・ツ アー の友 へ/ ヘル マン相 原 ⋮ ⋮ = 2 西 部 の旅 十 日 間/ コ ルネ リ ヤ サ ン相 原 ⋮ ⋮ 1 4 ア メ リ カ大 西 部 ツ ア ー 報 告 記⋮ ⋮ 1 サ ン フラ ンシ ス コから ロサ ンゼ ル スま で 正食 医 学 シ リ ーズ 2 手当法の実際0/大森英桜⋮⋮ 2 奇蹟 と喜 び の我 が ノ ロー ゼ 人 生/ 鶴 島 丈 夫 イ 連載最終回 ・ 4 ⋮ ︰3 ︲ 神 無 月 の食 養 料 理/ 桜 沢 里 真 ⋮ ⋮ 4 ク ッキ ング ・サ ロ ン 5 亥 の子 の節 供 料 理/ 浮 津 宏 子⋮ ⋮ 4 全 国 日 本 C I 協会 友 の店⋮ ⋮ 2 5 ■ ﹃食 生活と 長 寿員 下︶ は、都合 によ り、次 号掲載 とな ります 。 × 本 誌 の用語 解 説 8 C i ︵シ ー アイ ︶⋮ ⋮ ro o9 ” ︻ ”ヨ‘∽ ﹃0﹁ ″ 無 知な る者 のセ ンター ″の意味 。 無 双 原 理 と正 食 の運動 を す る セ ン タ ー。第 二次 大 戦後 、桜 沢 先生 が 青年 教育 の家を ″M I ″ 〓”み8 。 ︻ ■ 3 ●ヨ と命 名 こざ か し い知 , バ カ であ る こと に 恵 を す て、無 知、 徹 底 し た も のが真 の幸 福を 得 る こ とが でき る 、 と いうわ け。 G ・0 ︵ジ ー オ I Y・ ・08 品3 o7 8 1” ︵ジ ョルジ ュ ・オ ー サ ワ、 英 語な ら ジ ョー ジ ︶桜 沢 如 一先 生 の外 国 で の ベ ンネ ーム。 如 一を ジ ョージ にあ てた も の。 ︼ PU ︵ ピ ー ユー ︶⋮ ⋮ ro ﹁﹃ 5〇一 R C●●●o ︵ル ・プ ラ ンシ ップ ・ユ ニ ック ︶た だ 一つの原 理、 無 双 原 理 の こと 。 宇 宙を つら ぬく根 本 法 則 のこと 。 8 δ︲ マク ロビ オ テ ィ ック ⋮ ⋮ ョR ﹃ 、 で 英 語 は マク ヨ お ︵フラ ンス語 ︶ ロバ イ オ テ ィク スヨR 3げ一 0浄 ∽、形 容 詞 は ヨX 8 σδ澤 マク ロバ イ オ 長 生術 、 テ ィ ック。 元 の意 味 は ﹁ 長 生 き法 ﹂ だ が 、桜 沢 先 生 の提 唱 によ る正 食 法 の意 味 で使 わ れ て い に生 き る生 活 法 。 る。宇宙 の秩序、法則 にの っと っ た人生の道 のこと。大自然ととも 陰 性 ・陽 性 ⋮⋮あ ら ゆ る物 の性質 を 二 つに分 け て、遠 心 。拡散 ・寒 冷 ・カ リ ウ ム の多 いも のを 陰 性 ︵▽︶ と呼 び 、求 心 ・収 縮 ・暖 熱 。ナ ト リ ウ ム の多 いも のを 陽 性 ︵△︶と 呼 ぶ。 -3- 7日 ∼ 10日 )は 、 ■ 正 食 医 学応 用 講 座 (10月 都 合 に よ り中 止 い た しま す 。 桜 沢 里 真 先 生 の お話 が あ り ま す 。 リ マ ・オ ー サ ワ ア ム ハ ー ス ト ・セ ミ ナ ー 、参 加 桜 沢里 真 先 生 ︵ 日本 C I 協 会 会 長 ︶ は 、 8 9 日1 6 日 、 米 国 ボ スト ン近 郊 の ア ム ハー 月1 2 スト大 学 のキ ャ ンパ スで開 かれ た 、 イ ー スト ・ウ エスト ・フ ァウ ンデ ー シ ョン ︵ 久 司 道夫 会 長︶ の夏 季 セ ミ ナ ー に出 席 、講 演 、 料 理講 習 、 手 の ひ ら修 行 な ど を 行 な い、大 歓 迎 を う 同 行 の菅 本 フジ 子 先 生 ︵ 愛媛 純 正食 品 セ ン け た。 ター︶、秋 間乙葉 さ ん ︵ 料 理 師 範 ︶ と と も に、 まず サ ン フラ ン シ ス コで ヘル マン相 原 氏 夫 妻 、 村 元 騰 氏 夫 妻 に出 迎 え られ 、市 内 近 郊 か ら 0 8 名 が 集 ま り 、歓 迎 パ ー テ ィ。 つ いでボ スト ン に飛 び 、久 司 道 夫 夫 妻 な ど 多 数 の出 迎 えを 受 け、 ブ ン ン レ ト 林宏 セ ス ・ 自 食 ラン ︵ 然 ス イ 、エレホ ン自 然 食 品社 ︵ 7億 円 ︶ な ど 氏︶ 年商2 を 見 学 し て、 セ ミナ ー に参 加 。 今年 は 特 に参 加者 が多 く 、 全 米 、 ヨー ロ ッパ な ど か ら 四 〇 〇名 、多 彩 な講 習 、 行事 が 開 かれ た 。 ニュー ヨー クか ら 二宮 瑞 凰 先 生 ︵ 墨絵 ︶ 、 山 本 しず 子先 生 ︵ 指 圧︶ 、 ロンド ンの高 木 ロ ーザ さ ん ほ か欧 米 人 の指 導 陣 、 来賓 な ど が 参 加 した 。 一行 は 、 ニ ュー ヨー ク、 ロサ ンゼ ル ス、 ホ ノ ル ルな ど を ま わ り 、 9月 5 日 、東 京 に帰 った 。 -4- ▲ アムハース ト・ セミナーの期間中、『 ガンおよび主要 な現代病 への栄養的アプローチ』第 2回 国際学術会議が 8月 23日 、開かれ、医師、医学者、各種専門家、各国正食 リー ダーなどが参加 、討議 を深めた。菅本フジ子先生 がガン治療について報告 した。会議 は今後 も毎年8月 に開 かれる予定。 桜沢里真先生 、 日本綜合医学 会で講演 > 日本綜合 医学会 ︵ 会 長 、沼 田勇医博 ︶ の第 2回全 国大会 會X 富頭 、 6 、 牛尾盛保 医博 ︶ は9月5、 食 習慣と疾 1 ︲日 東京 ・浅 草公会堂 で ﹁ 粛﹄ のテー マで開 かれ、6日、桜沢 里真先生が特別講演を した 。 1 朧黒黒 黒黒愚 晨 距縁 曇 善嚇 善囃 イ ン タ ー マ ッ ク ・ ニ ュ ︱ ス 生 姜、玉ねぎ ︶ 小松菜 、 ●小松菜 と揚げ の山葵和 え ︵ 揚げ、山葵、胡麻 バター、醤油 ︶ うず ら、葱、味噌 、 ●うず らしぐ れ ︵ 油 、味噌 ︶ す 。ま た 、普 通 は 6時 間 ほど 煮 込 みま すが 、時 間 の関係 上 、圧 力 鍋 を使 って 油 と 植 物 油 が 交 換 さ れ ると いう こと で か ら煮 込 みま し た 。 そ う す ると 、 鯉 の 骨も ウ 苦 王 を 取 るだ け で、残 り 全部 ︵ 、 ロ コも ワタも ︶ を ぶ つ切 り にし て 炒 話が あ りま し た 。 わ って い った か な ど 、盛 りだ く さん の 山 荘 事 件 な ど の名 を 例 に挙 げ 、 そ れ ら 、 、 画数 が ど う働 いて 歴 史 事 件 にか か 。 数、 凶 数 と な る のか の話が あ りま し た 、 ま た 、日本 の超 古 代 文 献 にあ る神 々 ポ ワ シー シ ュ、稗 、 王 ●稗グ ラタ ン ︵ 短 時 間 に仕 L げま し た 。 鯉 、午 労、生姜 、胡麻 ●食養鯉 こく ︵ ね ぎ 、人 参 、 コー フー 、枝 豆 、 ねぎ 、 に煮 込 む も の。今 回 は鯉 を油 で揚 げ て 。 の科 学 的検 討が 主 にな さ れま し た 本 姓 名 学 の勉 強 の本 と し て、熊 崎健 翁 歴代 総 理大 臣 、 6年 前 の連 合 赤 軍 浅 間 ク レソ ン︶ 鯉 こく 、 う ず ら し ぐ れ と 、 陽 性 の強 いも のを 2 つも 使 った の で、 バ ラ ン ス こ と共 鯉 の 3倍 ヨ めた さ さが き 午 労 ︵ 西 瓜 、 胡 瓜、 玉 ねぎ 、 り ん ●サ ラグ ︵ ご、 オ リー プ油 、 レタ ス、南 瓜 ︶ を と るた め、 小 松菜 と 揚 げ の山 葵 和 え と 、 サ ラグ を 添 えま し た 。 格 的 に気 学 を勉 強 す るな ら 、 十 千 、 十 二支 、 陰 陽 易 、 五行 説 をま ず 勉 強 し な -6- 、﹃ 読本 ﹄ ﹃ け 名 付 神 秘 姓 名 の の著 書 ︵ ﹄ な ど ︶が よ いと いう こと ですが 、 7 1と 、 ︲ が 2 の数 の説 明 は 割 引 き す る必 要 あ ると いう こと です 。 気 学 の講 義 では 、 磁気 か ら 見 た気 学 特 に、 夏 期 の水 分 の摂 り過ぎ によ る o7 月 8 、 9 の 2 日 間 、姓 名 学 に特 に 塩 抜 けな ど 、陰 性 に強 い効 果 を発 揮 す るも のと し て、 き じ の味 噌 煮 を 予 定 し け れば な らな いこと 、鬼 門 は そ れ ほ ど 気 にす る必 要 はな いこと 、ま ず は正 食 し て、 さ れ いな 血 液 を つく る方 が 先 決 。 性 5名 ︶ の生 徒 のみな さんが 9名 ︵ 男 午前 と午後 の部、あわ せ て4 、それぞ 上た 会 が 、 イ ンタ ー マック で行 な わ れ ま し 、 ッ ング アカデ ●7月 5 1 日 リ マ ・ク キ ミ ー夏 期 コー スの卒 業 式 を 兼 ね た試 作 ク で行な わ れま した 。 数霊 と宇宙 大 森 英 桜 先 生 の講 義 は ﹃ ら の基本 数 が ど う 組 み合 わ さ って パイ ラ ルか ら解 き 明 か し 、つ いで、そ れ 、吉 ま ず 数 霊 の解 明 か ら始 ま り 、 1か ら 0ま で の基 本 数 のう ち 、 な ぜ あ るも の 1 が 吉 数 で、 あ るも のが 凶 数 な のか 、ど う吉 で、 ど う凶 な のか を 、 7段 階 の ス 問 題 であ る こと 、な ど の話 が あ りま し ^ に。 焦 点 を あ て た 泊 ま り 込 み の集中 講 座 ﹃運命 学 セミ ナ ー﹄ が 、 イ ンタ ー マ ッ うず ら しぐ れ は 、 う ず ら を 丸 のま ま 天 火 で焼 き 、身 を む し って、ね ぎ を 炒 、ひ め た中 へ入 れ 、味 噌 で煮 るも の で 時 は野生 のも のが よ く 、効 き 目 は うず ら よ り強 いと いう こと ですが 、健 康 な 人 は摂 るな ら 、 せ いぜ い年 に1回 ほど 、 鯉 こく は 一般 の作 り方 と は違 って のも の、 と 話 さ れま し た 。 法 則 人門 ﹄、﹃姓 名 学 入 門 ﹄、﹃姓名 学 の 気 学 の 解 明 ﹄ の 4講 実 際 、 および 、﹃ ﹄ 行なわれました。 座 でそれぞれ2時間半 、 て いま し たが 、時 季 の関係 で、 き じが 入 手 でき な か った の で、 うず ら を使 い ど く 陰 性 な 病 人 に、 小 さ じ 1杯 ず つを ま した 。 、 ﹃ ●6月 5 2日 特 別料 理教室 夏負 けを 防ぐ スタ ミ ナ料 理﹄ が 開 かれ ま した 。 講師 は桜 沢里真 先生 。 ﹁ 正 食 を し て いれば 、夏 負 けな ど し な いも の﹂ と いう こと です が 、特 別 料 理 と いう こと な の で、 陰 性 の人 向 き 、陽 1週 間 ほど 続 け ると よ い。 き じを 使 う コー フー、青 のり、山椒 の葉 ︶ 麦 は 1割 ︶ o麦 入玄米御飯 ︵ 豆腐 、大和芋 、 ●揚 げ豆腐 の山か け ︵ メ ニ ュー は 出 されま し た 。 性 の人 向 き と 、工 夫 を こら し た 料 理が ▲特別料理 の楽 しい会食 れ腕 を ふ る った 料 理 を 持 参 し て、桜 沢 里 真 先 生 、浮 津 宏 子 先 生 に試 食 、批 評 し て いた だ きま した 。 ま ず 里 真 先 生 か ら 、﹁きびし く 批 評 し ま す が 、 そ れを はげ み に、 さ ら に進 ん で下 さ い。料 理 、特 に味 の取 り合 せ は ︷ に 。 つづ いて試食 にう つり 、里 真 先 生 、 浮 津 先 生 か ら 、材 料 の選 ひ方 、 取 り合 せ 、味付 け加 減 、盛 り つけな ど 、き め細 か な 批 評 が あ りま し た 。 全体 的 に、味 の取 り合 せが ま だ ま だ は 、 そ の字 が 示 す よ う に、禾 本 科 のも き た枚 方 市 の山本 祥 園 さ ん ︵ P Uネ ー 当 日 、 日本 各 地 で食 養 普 及 に努 め て であ る、 と いう批 評 が あ りま し た 。 のを食 べる こと によ って作 ら れ る 、 と ム ・ソ フ ィー ︶も 飛び 入 り で参 加 し 、 一生 の研 究 です 。ま た 、和 と いうも の いう こと を よ く 理解 し て、食 養 を ひ ろ 子 、渡 沼 治 美 。 子 、寺 崎 乃 里 絵 、岩 崎 静 代 、石 河 里枝 子 、八木 美 詠 子 、原 レイ コ、岩井 富 久 江香 、松 井 恵 子 、山 田栄 二 、蓮 見 き ぬ ま ず 、病気 を 治 す条 件 と し て 一、治 る こと 正食 であ る、 と いう こと です 。 い道 と し て漢 方 を 勉 強 し たが 、 中 心 は すぐ 入 れな い人 も いる の で、入 り やす 二 、再 発 し な いこと 二 、副 作 用が な いこと 上 級 ︱︱ 藤 本 良 子 、松 岡 典 子 、大 石 則 子 、揚 野由 宇 喜 、後 藤 ふ じ 子 、 岩生 さか のぼ った 時 点 の健 康 に戻 す こと 四 、発 病 時前 の健 康 でな く 、 そ れ以 上 茉甫 。 師 範 ︱ ︱ 小倉 絵吏 沙 、 横 田 シ マノ、 古 川真実 子 。 五 、病気 を 契 機 と し て再 び 病 む こと な く 、新 し い幸 福 を つか む こと 、 の 5点 め て、 世 界 に和 を も た ら す よ う努力 し いる の です ﹄ と いう 言葉 で講 演 の 口火 を 切 り、 P U の大 事 な こと 、漢方 と正 の人 は そ う いう勇 猛 心 が あ りま せん か ば 、必 ず道 は ひ ら けま す 。 し か し最 近 を あ げ 、三 以 下 の項 目 にお いて、正 食 東 洋 医 学 と 正食 の接 点﹄ ●7 月 6 1日 ﹃ が 漢 方 に優 って いる こと を 強 調 。 そ し て ﹃不幸 に会 う人 は 、 そ れを は 自 ら自 然農 法 で栽 培 し た ト マトと キ ュ ね 返 す力 を 神 さ ん か ら いただ いている。 ウ リ の ぬか漬 けを 持 参 し 、今 、自 然 農 の題 で、 漢 方 医 で、 正食 、神 道 も よく す る榎 本 雅 一先 生 ︵ 大阪市 、 9 6才 ︶ の 講演 が 行な われ ま した。 ﹃ 私 は正 食 が 中 心 で、 そ のす ば ら し さ 法 に取 り組 み 、米 な ど を 作 り始 め て い る 、と いう 話 を さ れま し た 。 みな で、 他 の人 の料 理を 味 わ った後 、 そ れか ら逃 げ ず に真 正 面 か ら 取 り組 め ま し ょう﹄ と いう あ いさ つが あ りま し 修 了書 の授 与 式 が 行 な わ れ 、里 真 先 生 を 証 明 す る た め に、漢方 な ど を や って ●夏季 コー ス初級 、 中 級 、上 級 、師 範 食 の差 異 と 接点 、仙 道 、 神 道 、仏 教 と か ら修 了書 が 手渡 さ れま し た 。 科 の修 了 生 は 下記 の通 り です 。 お め で 正食 の接点 、望 診 法 、手 のひ ら療 法 、 さら に、 テ レパ シー療 法 や霊 界 の こと 初級 ︱︱ 上 原 千代 子 、浅 野栖 子 、 恩 と う ござ いま す 。 な ど 、 ひ ょう ひ ょうと し た 語 り 口 の中 に、鋭 い観 察 を感 じ さ せ る話 を さ れま 田 光 子 、林 肥 三 子 、伊 藤 慶 子 、佐 久 間 十 二 江 、茨 田弘 子 、平 井 ヒ ロ子 、益 子 した 。 先 生 が G O に会 って話 を 聞 いた のが 、 。 約0 3年 前 そ の時 玄 米 の す ば ら し さ を 知 って広 め よ う と 思 った が 、 人 に よ って は 社 会 的 条 件 な ど の た め 、 玄 米 に 節 子 、加 藤 大 季 、 野村 か よ 子 、 岩井 富 久 子 、坂 本 シ マ子 、伊 藤 禎 子 、三 上 幸 子 、岡 部 早苗 、 田中 美 重 子 、高 橋 京 子 、 若本 豊 子 。 中 級︱ ︱ 新 井 基 子 、高 嶋 芳華 、東 郷 磐螂嚇桑彙縣嚇彙彙彙縣曇 螂﹃ イ ン タ ー マ ッ ク ・ 一 一ュ ー ス怖縣縣一 警螂螂螂螂蠣縣´ 管螂瞥螂螂縣″ 嚇 螂螂強警螂蠣蠣縣一 ▲榎本雅 ― 先生 ) ▲ 作品の批評 をす る桜沢里真先生 (左 )、 浮津宏子先生 (右 際 に参 加 者 に手 の ひら を 施 し た りし て 手 のひら 療 法 が 一番 であ ると し て、実 あ と 、 日 の中 で舌 を 顎下腺 、 舌 下腺 、 と津 液 ︵ 唾 液 ︶に つ いて述 べ、呼 吸 法 の び ヨガ 、特 に仙道 、神道 と 正 食 の接 点 両 者 とも腹 式 呼 吸︶ と し て、 呼 吸法 ︵ 害管螂 管跡螂螂螂藝 一 管螂警螂縣″ 管瞥轡螂螂蠣蠣蠣´ 一管轡警跡螂S 螂瞥螂縣蠣縣磐 螂 イ ン タ ー マ ッ ク ・ 三 ュ ︱ ス 管螂蠣´ み せま し た 。だ いた いみな 、肝 臓 か 腎 耳 下腺 の唾 液 腺 を 刺激 し て つば を わ か し 、そ れ を 口 でそ そぎ 、き れ いにす る 。 が できるよう にな るた め の訓練 と し て、 を あ げ る のが 本 当 の病気 指 導 と 思 いま す ﹂ と 話 さ れま し た 。 漢方 と 正 食 と の接 点 を 述 べる にあ た 臓が 悪 いか 、 さも な く ば食 べすぎ 、 と ら 、病 気 治 じと 同時 に、喜 び と 勇気 と って、漢 方 の歴 史 と 理 論 、 日本 にお け そ し て、肉 体 の エネ ルギ ー 、宇 宙 の エ いう診 断 でし た 。 ま た 、 手 のひら 療 法 に特 別 な 訓 練 は 体 にし た も のを体 の中 へ通 し て送 り込 る漢 方 研究 の足 跡 な ど を説 明 し 、 日本 と 風 土 、食 習 慣 の違 う中 国 で生 ま れ た 必 要 な く 、誰 に でも でき るも の 、 これ は自 分 の力 でな く 、宇 宙 の エネ ルギ ー め であ る こと を 強 調 さ れ 、漢方 の入 門 漢方 医 学 員 創 書 と し て大 塚 敬 節 著 の ﹃ が 大 事 で、自 分 は超能 力 者 な ど と 天 狗 上 げ て いると いう こと で、自 分 が 喜 び を感 じ 、愛 情 を も ってし てあ げ る こと が 手 を通 じ て入 って お り、 そ れを さ し き 、 すな わ ち津 液 が い っぱ い出 て来 、 少 量 の玄 米 を 口 に入 れ 、 れ を す る には 、 知回 か む こと 。 す ると 、 ど んど ん つば ネ ルギ ー 、体 に宿 る神 と いう も のを 一 漢 方 を 、 そ のま ま 日本 に直 訳 し た ら だ 元社 ︶を 勧 めら れま し た 。 無双 次 に診 断 の話 に移 り 、 G O の ﹁ にな った ら 、 邪な 霊 が つく 、 と 話 さ れ 体 的 に、爪 の縦 ジ ワ、 横 ジ ワ、三 日月 云 々﹄ の中 に、望 診 法 の定 義 が あ ると 、 考 え てき て、 0 3年 そ れ で や ってき て 間違 いな いも の であ る 、と 話 さ れ 、 具 気 が 乾 燥 し て いる の で、 手が さ ら さ ら し て いて握 手 し て 、何 と も気 持 が い い 空 と す る生 理学 的 、気 候 風 土 的 理由 ︵ の体 験 の話 、西洋 人 が 握 手 を あ いさ つ そ の他 、 テ レパ シー によ る遠 隔 療 法 結び ま した 。 人 も 、 よ く な るだ ろ うと 思 いま す 、 と し て いた だ いた ら 、自 身 も 、 縁 のあ る 体 が 健 康 にな るか と いう 極 意 が 実 際 に でき て いる 、 これ を 申 し 上 げ た か った つま り 、 いか に自 分 の心 が 洗 わ れ 、肉 同 時 に不 思 議 に腹 式 呼 吸 を し て いる 。 また 、 な ど によ る陰 陽 虚実 の見 分 け方 、 のと 、 固 い脂 肪が 体 にあ る の で、体 が 部 か ら先 端 に向 って、水 や茶 な ど の飲 具合 な ど でみ る頭 診 法 を 紹介 。頭 の後 特 に、先 生 独 自 の 、頭 の各 部 のは れ した 。 の法 な ど 、盛 りだ く さ ん の話が あ りま 宗 教 心 と の関係 、 つき も の の話 と 神 道 人 の間 に宗教 心が 高 いと いう 、湿気 と も 、湿 気 のあ る土 地 は 、 そ の土 地 の人 春 城会館 で開 かれま した 。 海 の健 康 学 園 が 西伊 豆 、 松 崎 の宿 坊 、 ●8 月 2 日 か ら 5 日 の 4 日間 、例年 の -8- む 。 これ を す る ことが 健 康 の 一番 根 本 で、 精 神 が 安 定 す る と いう こと で、 こ 望 は望 原 理 ・易 ﹄ の H ページ にあ る ﹃ 遠 診 断 で病 者 の体 質 、体 格 を望 遠 し て 顔 の正 面 は た てま え で、横 顔 の つやな 固 い こ と に よ ると いう ︶、 アメ リカ で ま した 。 ど は隠 せな いも の であ る こと な ど の話 み物 、砂 糖 、果 物 や酢 のも の、香 辛 料 、 の で、 これ を や って みな さ ん のも のと が あ りま し た 。 麻 薬 、 そし て動 物 性 食 品 の摂 り過 ぎ な 結 論 と し て 、 仙 道 、 神 道 、禅 、 お よ 大入 北 は青 森 、南 は沖 縄 か ら 4 6名 ︵ ︲名 ︶ の参 加 が あ り、 講 義 3名 、 子供 2 4 ど を 、手 で触 れ て診 断 す るも の。 これ ▲子供たちにお話をする桜沢里真会長 (左 )、 阿部―理指導部長 ぐ 、充 実 した 日 々を 送 りま し た 。 の子供 演 芸 会 にと 、親 交 を深 め 、楽 し に、座 談 会 に、海 水 浴 に、ま た 、 即 興 域 活動 を し て、改 善 の方 向 へ向 か わ せ る こと 、 および 、食 養 家 庭向 き の絵 本 つ いて、正食 を し て いる人が も っと 地 す く 応答 し 、ま た 、学 校 給食 の問 題 に で生 み育 てた体 験 を も と に、わ か り や 大 根 湯 な ど の講 義 風 景 と 実 物 の食 用 品 食 養 手当 法 ﹄の講 義 は 、 下 田 ま し た 。﹃ の小 川 茂 年 氏 の申 し出 で、醤油 番 茶 や 実 行 す る ことが 必要 であ る 、と強 調 し と いう 題 で話 し 、 日本 の将来 を作 って いく た め には 、よ り多 く の人 が 正 食 を が ビ デ オ録 画 さ れ 、 下 田 有 線 放送 に 2 回 にわ た って放 映 さ れ 、 かな り の反 響 市 販 のも の には 、食 養 に向 か な い食 ︵ ど を提 案 しま し た 。 べ物 が の って いる た め ︶を作 る こと な 今 回 の講 義 は大 森 英 桜 先 生 と 阿部 一 理指 導 部 長 が 担 当 し、 ﹁ 子供 の食 事﹄、 ﹁ 教 育 と大 脳生 理学 ﹄、 ﹃ 天才児と低 脳 児 はど こ で決 ま るか ﹄ な ど 、 子供 に関 ラ ムが 組ま れ 、 P U的 な 解 説 を ま じ え が 開 かれ ま した 。 、 6 o8 月 3 1 日 か ら 1 日 の 3泊 4 日 長 野 県 野 沢 温泉 村 で 、無 双 原 理 ゼ ミ ナ ー ル が あ った と いう こと です の ま た 、花 火 や海 水 浴 、演 芸 大会 と 、 元 講 義 の間 、子 供 達 には独 自 の プ ログ した 。 気 に 4日 間 を 過 ごしま し た 。 係 し た も のを多 く し 、ま た時 期 に適 し た も のと し て、﹃ 夏 バ テ対 策﹄を 入 れま 2 日 目 には桜 沢里 真 先生 も 参 加 し 、 約 1時 間 ほ ど 、参 加 者 に食 養 の基 本 的 は 、 4日 に ア メリ カ大 西 部 ツアー か ら ま した 。 4名 が 参 加 し 、内 2人 ︵ 北 海道 総勢 7 の篠 田 ツネ さ ん と 九 州 の清 水理恵 さん︶ 初 級 前 期 が 、 同 じく 春 城 会 館 で開 か れ 夕 刻 か ら 2泊 3 日 、 正 食 医 学基 礎 講 座 た 。 つ いで、も ち 米 の効 用 と使 い方 、 さま ざ ま の角 度 か ら の説 明が あ りま し か ら始 ま り 、 米 の素 晴 ら し さ に つ いて と 、 そ れを食 べる動 物 の変化 の関連 性 た 昔 話 、 紙 芝 居 、 野 草 や昆 虫 の観 察 、 な 話 を し 、ま た 子供 達 にも 、 やさし い 0名 の参 加 が あ ほ ぼ 日本 全 域 か ら 約 6 り 、ま だ暑 さ も 衰 え ぬ中 、大 森 英 桜 先 生 を 講 師 に、集 中 し た講 義 が 行 な わ れ 3 日 目 は大 森 一慧 先 生 ︵ 英桜 氏 夫 人 ︶ を 囲 ん で座 談会 が 開 か れ 、主 に子供 の 帰 国 し て、そ のま ま 駆 け つけ て参 加 し 、 稗 、粟 、 きび に つ いて、 ど う いう 病気 に、何 を ど のよ う に使 った ら よ いか 、 。 が 総 括 的 に答 え る形 式 で進 め ら れま し 一に 質問 はだ いた い、① 、正食 をし て い るた め に生ず る問題 ︵ 他と のかかわ り や、食 養上 のテク ニックなど ︶と、② 、 玄米を初 めて食 べたが 、純正菜食 と い 5時 間 にわ た って行 な い、食 物 の変 化 大 麦 、 小 麦 、ライ麦 、か ら す 麦 、ま た 、 ン タ ー マ ッ ク ・ニュ ー ス 〓 ﹁鋼藤.絆 -9- 陰 陽 の話 を し て、喜 ば れま し た 。 ●海 の健 康 学 園 に 引 き 続 き 、 8 月 5 日 教 育 、 育 児 に つ いて話合 いが 持 た れま 元気 な と ころを 示 しま し た 。 豊富 な体 験 に裏 打 ち さ れ た 話 が あ り 、 した。 うも のに不安が あ る、など に分かれま ま した 。 ま ず 、主 食 の徹 底 研究 の講 義 を 2 つ し た 。参 加 者 が 一人 一人 自 己 紹 介 を 兼 食 講 義 は 6 つあ り 、﹁ 食 物 の陰 陽 ﹄、﹃ 養 手 当 法 ﹄、﹃ 望 診 法 ﹄、﹁ 宇 宙 法 則 入門﹄ な ど 、長 年 の経 験 に裏 打 ち され た ボ リ ュー ムあ る大 森 先 生 の講 義 が あ り 、ま 特 に玄 米 は 、麦 飯 、 うど ん 、 オー ト ミ ね な が ら 質 問 を出 し 、最後 に 一慧 先 生 阿部 指 導 部 長 は 、﹃ た、 道 と し て の正 食 ﹄ 一慧 先生 は、 6人 の子供を純正菜食 螂管螂螂螂螂蠣卍 螂一 管螂蠣蠣〓 ﹃縣一イ ・ ) ▲講演する大森英桜先生 (左 )と 、参加者 (正 食医学基礎講座 体 の向 き 、 および 足 の開 いた角 度 、歩 声 と 内 臓 と の つな が り 、寝 て いる時 の 声 を 張 りあ げ て 、 P U歌 な ど を合 唱 し ハイ キ ング に出 か け 、 涼 し い林 の中 で、 子供 達 は絵 本 を 読 ん だ り 、折 り紙 で ま した 。 遊 ん だ り、ま た 、高 崎 か ら参 加 し た 田 中朝 庸 先生 の指 導 で、絵 を 描 いた り 、 ま た 何 人 か の子供 は 、 野 沢 に 2 1カ所 あ る無 料 の公 衆 温泉 場 のう ち 、 日 ごと に 違 った 所 へ行 ってみ た り し て、大 人 の 自 給 自 足 の生 活 を 目ざ し て、長 野 の 参 加 者 を う ら やま しが ら せま し た 。 性 ホ ルモ ンの分 泌 を 促 し 、 た と え動 物 片 田合 に入 った 清 水 騰 堂 さ ん 、夕 起 子 さん夫 妻 も 一日参 加 し 、 3年 か ら 5年 参 加 者 の拍 手 を 浴びま し た 。 と発 言 し 、 気 はな い﹂ と の こと です 。 最 後 の講 義 は ﹃ら せん の神 秘 ﹄。人体 の臓 器 は右 側 が 大 き く 、右 と 左 と では そ れ ぞ れ 2時 間 半 の濃 密 講 義 でし た が 、講 義 ば か り でな く 、 ゼ ミ2日 目 に は 、裏 山 の スキ ー コー スを 約 5キ ロ、 ■ オ ー サ ワジ ャバ ン中 野 0 ブ ロー ド ウ ェイ 店 は、 1 月 い っぱ いで都 合 によ り 閉 店 いた し ま す o きま し た 。 さと の自 家 栽 培 のも のを わ け て いた だ 野菜 は鈴木 さ ん と 、宿 泊 先 の民宿 ふ る 玄 米 は同 じく 高 崎 の鈴 木 述 子 さん 、 今 回 の行 事 は 群 馬 七 庸 会 ︵ 代 表/ 田 を メド に 一人前 にな れ るよ う やりた い た 、 と いう話 が あ りま し た 。 ﹃ 病気 と 病 人 の 7段 階 ﹄ の講 義 では 、 機 械 的 判 断 力 か ら 最高 判 断力 に至 る 7 中 ふじ枝 さん ︶ の後 援 でし た 。 働 きが 異 な る こと 、 つむ じ に右 巻 き と 心 か ら素 直 な ら 、病 段 階 の話 があり 、﹁ つの判 断力 と 、 そ れ に対 応 し た病 気 の 性 も ︶な る と いう ことが 、 最 近 わ か っ 毛深く ︵ 性食 品 を 摂 って いな く ても 、 女 つ いて特 に強 調 し 、黒 ゴ マは非常 に男 ま た 、 ゴ マと ホ ルモ ン分 泌 の こと に が あ りま し た 。 いる ホ ルモ ン剤 の危 険 性 に つ いて の話 の働 き 、 および 、現代 医 学 で使 用 し て き方 など で観 察 す る病気 診 断 の話 、﹁ホ ルモ ンバ ラ ン ス﹄ の講 義 では 、ま ず 自 律 神 経 の解 説 のあ と 、種 々の ホ ルモ ン ニ ュ ー ス 蠣〓 害管跡瞥管螂曇 螂螂S 螂螂螂螂蠣″ 螂螂嘗螂螂螂螂蠣″ 螂 か し いの で、 そ れ ら を 分 解 す る た め の 補 助手段が 必要 な た め、 のた め、 および 、 左 巻 き のあ る こと 、左 右 の大 脳 の働 き 2、生 臭 さを 解 消 す る た め、 4、 ナ ト リ ウ ム ・カ リ ウ ムの調 和 を と 体 内 にお いても ︶ 3、腐 敗 防 止 、殺 菌 ︵ る た め、 と いう こと で、 た と え ば 、ま と左 に つ いて話が あ りま し た 。 ん 、員 に酢 、 うな ぎ に山 椒 の実 と いう の違 いな ど 、人 体 、自 然 界 に お け る右 ぐ ろ にわ さび 、か つお に生 姜、さん ま 、 いわ しな ど には大 根 お ろ し 、時 にみ か ろ し 、生 姜 、酢 、時 にわ さび や笹 を そ ﹃ク セ で観 る体 調 診 断 ﹄ の講義 では 、 ふ う に取 り合 わ せ る 。 -10- ・跡螂螂弔曇曇 管螂螂螂螂磐 磐螂 イ ン タ ー マ ッ ク ︱ ルが 合 う病気 を除 く 、 ほと んど の病 気 によ い、 と いう こと です 。 ▲ 田中朝庸先生の指導で子供 たちは絵の勉強 え るが 、 そ の理由 は 、 1、動 物 性 蛋自 質 、 脂 肪 は消化 が む ず 魚介 類 を食 べる時 は 、必 ず 、大 根 お した 。 同 じ食 べるな ら 、上 手 に食 べた方 が 賢 明 と いう こと で、講 義 し て いた だ き ま 魚 介 類 を食 べるな ら ﹄ 別 に魚 や貝 類 を食 べる こと を 勧 めるわ けではな いが 、 次 の講 義 は ち ょ っと 変 って ﹁ も しも ▲ハ イキ ングの休 けい中、森 の 中 での ミニ レクチ ヤー これだ け見 てま わ る には 十年 く ら いか 城 ラ ス ベガ ス、大 人 の遊 び 場 にな った ア メ リ ヵ ッ ァ ー の友 へ 皆 様 、 ア メリカ大 西 部 を か け足 で旅 か りま す 。 弁 当 を 作 った り の旅 行 でした か ら 、本 です 。 し か し 、 私 、 三昌申 し忘 れま し か った ですね 。私 も と でも 楽 し か った 皆様 、 よ く 見物 な さ いま し た の楽 し こと に若 い人 々は 、ぜ ひ そ の勉 強 を し な た方 自 身 を 知 る こと でも あ りま す 。 こと だ と 私 は思 いま す 。 そ し て、 そ の違 いを 知 る ことが 、 あ と は 、実 に ア メリ カ の景 色 や物 を 見 る こと 以 上 に大 切な こと で、ま た面 白 い グ ラ ンド ・キ ャ ニオ ンの景 色 の違 い以 上 に違 って いま す 。 この違 いを知 る こ ン 相 原 行 さ れ て、 さ ぞか し お疲 れ でし た でし ょう 。普 通 な ら 一カ月 く ら いか か ると 当 に大 変 だ った と 思 いま す 。幸 いに病 た の で、 こ こ に つけ加 え さ せ て いた だ デ ィズ ニー ラ ンド ⋮ ⋮ ア メリカ人 でも ころも 半 月 で、 し か も 料 理を し た り 、 人 は 一人 です み 、 ケガ も 事 故 も な く 、 順 調 に楽 しく 旅 行 な さ れま し た 。ま っ さ は骨 身 にし み 、食 糧 はな く な ってき そ のよ うな 時 に、 あ な た は何 を 見 つ ま した 。 けま す か 。西 洋 人 は 、死 の恐 怖 を 見 ま した 。大 自 然 の恐 ろ し さを 見出 し た の です 。多 分 、 こ こま では 、 あ な た方 も 同 じ でし ょう 。し か し 、あ な た方 の恐 ろし さと 、西 洋 人 の恐 ろ し さと は大 変 違 う の です 。 日本 人 ︵ 東洋 人 一般 と 考 え てよ いで し ょう ︶ の恐 ろ し さ は ″ 畏 れ ″ であ り 恐怖 ″ です 。 こ ま すが 、西 洋 人 のは ″ の恐 怖 が 自 然 を敵 と 見 る の です 。全 て 敵 を つく る のは 、 こ の恐 怖 心 です 。わ 想 、 アメリ カ人 の考 え方 ではあ りま せ 見 る、 と書 き ま す 。皆 様 の ごら ん にな った のは 、物 であ って、 ア メリカ の思 こら れま せ ん でし た 。見 物 と は 、物 を きま す 。 そ れ は 、皆 様 のな さ った のは ″ 見物 ″ であ って、 ア メリ カ人 の考 え方 を 観 て いると しま す 。あな た の自動 車 が 故 障 し て、車 の中 にふ る えな が ら 、救 援 の の真 ん中 で、冬 の雪 の降 る中 に立 って 今 も し 、 あ な たが 、あ の大 き な 砂 漠 次 の こと を 想 像 し てく だ さ い。 も よ いでし ょう ︶の考 え方 を 知 る の に、 た の は 、 そ のた めだ った の です 。 けは 青年 ですが ︶を 海外 へ出 さ せ ら れ りま せ ん 。裁 き の神 には 取 り つき よ う ホバ の神 は裁 き の神 で、愛 の神 では あ が あ りま せ ん 。きび し い自 然 です 。 エ じ み にく い。 そ こ には 、 母 のや さし さ し い。 ア メリ カ の自 然 は荒 々し く 、な あ りま す 。 日本 の自 然 は美 し く 、 や さ な 理由 にも よ りま すが 、自 然 のあま り にも 巨 大 さ 、暑 さ 、 寒 さ の激 し さ にも れわ れ は自 然 を 神 と 見ま す 。 し たが っ て、大 暴 風 、洪 水 、地 震 な ど に ″ 畏れ″ を いだ きま すが 、 恐 怖 はも ちま せん 。 そ し て今 頃 は 、皆 様 、故 郷 へ帰 ら れ 実 のと ﹁ ヽろ 、 ア メ リ カ の思 想 、 ア メ ん。 人 が く る のを 待 って いま す 。歩 いて隣 が あ りま せ ん 。 そ れ で、 キ リ ストが 出 て、愛 を説 いた の です 。 る のが 残 念 でし た 。 る の です 。征 服 の対 象 と し ま す 。 これ は 、肉食 、麦食 と いう生 物 学 的 彼 ら は 、恐 怖 す るが 故 に自 然 を 敵 と す て、家 庭 の人 に、友 人 達 に、 アメリ カ リカ人 の考 え方 を 知 る ことなくし ては 、 り の町ま で行 く こと も できま せ ん 。 そ てく だ さ い。桜 沢 先 生 が 、私 た ち 青年 そ の時 は 青年 でし た 。今 でも気 持 だ ︵ 西 部 の雄 大 さ、広 さ 、 涯知 ら ぬ平 原 、 や け つく砂 漠 、塩 の広 野 、想像 を絶 し ァ メリカを 見 た 、と は 言 えな いの です 。 こ へ着 く ま で に、 こ ごえ死 にま す 。寒 た く 、 こ の旅行 は後 にな る ほど 、 お互 いに気 心が わ か ってき た のか 、面 白 く たグ ラ ンド ・キ ャ ニオ ンの谷 、 ザ イ オ ンの山 、山 、 ヨセ ミ テ の渓 谷 、 そ し て ァ メリカ人 の考 え や考 え方 は 、 日本 人 のそ れと 大 変 違 って いま す 。気 が 遠 く な ってき ま し た 。 お 別 れ の時 は 、も う おしま いにな った のか と 、と でも 別 れ 人 工 の美 、サン フ ラ ンシ ス コの橋 や街 、 スペイ ン風 の家 、 ソー ト レー クの大 殿 な る ほど違 って いま す 。 日本 の景 色 と 西洋 人 と し て そ れ で、 ア メリカ人 ︵ 堂 、大 合 唱 、砂 漠 の中 に つく った 不 夜 -11- 二十 五 年 前 、私が ア メリカ に つ いて 半年 後 、 ニュー ヨー クか ら カ リ フ ォ ル ニアの久 司 君 の友 人 の家 に行 きました 。 そ の友 人 は タ ング ス テ ン鉱 山 を も って いた の で、 そ の仕 事 の手 伝 いのた め で さ ん の ヨー ギ、グ ルー た ちが 来 て、救 いを説 いて いま す 。﹁ 法 は西 よ り 、光 は 東 方 よ り﹂ の如 く 、彼 ら の恐 怖 心 を救 う のは東洋 人 であ り 、 こと に心 身 両 面 西 部 の 旅 十 日 ハリ ツケの キ リ ストが 私 を 見 下 上 で、 いてあ った の です 。寝 て いる私 の頭 の 皆 様 、大 勇 猛 心 を ふる い起 し て、西 洋 ビ オ テ ィッ ク青 年 にあ りま す 。ど う ぞ を し て大 悟 徹 底 せ し め るも のと 考 えま 。 キ , そ れ の大 事業 の責 任 は 、 日本 マク ロ を 手 伝 ってく だ さ いま し た 。 日本 人 の 毎 回 、交 替 で四 、 五 人 の女 性が 料 理 を 料 理 しな が ら の旅 です 。 台 所 ︶ つき の モー テ ルを 借 り て、軽 食 し た 。と ころど ころ でキ チネ ット ︵ 小 5日 か ら十 日 間 、 日本 人グ ルー 7月 2 プ の ツアー に加 わ って、 西 部 を旅 しま 心 根 が な か った ら 、 こ の世 は砂 漠 でし ょう 。 二、二 人 の ア メリカ 男性 か ら 、 し 、社 会 改造 は でき な いと 考 えま す が ? 女 性 に、他 の人 を いた わ る優 し い な いと 、家 庭 の幸 福 は創 造 でき ま せ ん て いま すが 。 女 性 が 、も う 少 し サ ービ スの精神 が ︱ シ ョン ︵ 休 暇 ︶ の つも り で来 る のか し ら 。私 は 、 み んな です る行 事 と考 え リ ヤ サ ン相 原 し て いま し た 。室 一面 に鬼 気 が みな ぎ そ れが 本 当 の桃 太 郎 の鬼 退 治 の物 語 で 人 の恐 怖 心 退 治 にのり出 してくださ い。 グ ルー プ は 、食 後 、 い つま でも 雑 談 し て いな いで、後 片 づ け や洗 い物 な ど を コ ル って いま し た 。私 は と ても寝 れま せ ん す 。 これ こそ 、 こ の世 で 一番 楽 し い、 ま た は マタ ロビ オ テ ィ よ りす る P U ︵ ック︶生 活 法 と そ の宇 宙 観 こそ 、彼 ら でし た 。 大 きな 仕 事 では あ りま せ ん か 。昭 和 の す 。 そ の家 の 一室 を 寝 室 にも ら いま し 西 洋 人 は 精神 病 な の です 。 日夜 、 恐 た 。私 は おど ろ きま し た 。そ の寝 室 の 怖 に お の の いて いる の です 。そ し て、 鬼 退 治 です 。そ の武 器 は食 養 と P U原 理 です 。 酔 いでまざ ら わ す か 、麻 薬 ︵マリ ワナ やす らか さを た も って いる の です 。 そ の信 仰 が な く な った ら 、 ア ル コー ルの 陸 が 移 動 し 、食 生 活 、環 境 が 変 り 、七 って統 一さ れ て お りま し た 。 やが で大 化 も 一つでし た 。思 想 も 一大 原 理 によ か つて地 球 の大 陸 は 一つでし た 。文 ー プ ルの上 な ど を片 づ け てく れ る人が 器 だ け は洗 っても 、鍋 や調 理道 具 、 テ ち は食 後 、長 話 を し て いて、自 分 の食 毎 年 、 フ レンチ メド ゥ の サ マー キ ャ 一般 に、女 性 た ンプ で感 じ る こと は 、 手ぎ わ よ く し てく れま し た 。 たく な いと 、女 性 を 評 し て いる のを 耳 コリ コリし た か ら 、も う 二度 と 結 婚 し 壁 一面 にキ リ スト の ハリ ツケの絵 が か わ ず かな が ら 、信 仰 と いう麻 薬 で心 の や L S Dな ど ︶ でま ざ ら わ せ る こと に 西 洋 の医 学 も 科 学 も 、 この恐 怖 心 の 現 し つ つあ りま す 。精 神 界 の統 一は こ 今 、科 学 文 明 によ って物 明 の統 一が 実 大 陸 に分 か れ 、思 想 は分 裂 しま し た 。 マキ割 り 性 が 必 ず 、料 理 はも ち ろ ん 、 や カ マド の火 つけ 、鍋 釜 の洗 いま で、 う は手 伝 いま すが 、毎 年 、何 人 か の男 女 性 た ち は 、食 事 つく り の料 理 のほ ま ご ころ の入 って いな い料 理 では、 病 家 庭 を 幸 福 に でき な いでし ょう と 、 か 桜 沢 先 生 ︺は言 われました 。 つて G O ︹ な に技 術が 上 手 でも 、貴 女 の料 理 では 供 た ちが 健 康 に育 つ食 事 な ど 考 えな が ら料 理 でき る女 性 は 、な ん と幸 せな こ 恋 人 の好 き な 食 物 、主 人 の好 物 、 子 にしま した 。 な る の です 。 発 明 な の です 。 こ の恐 怖 心が 彼 ら の心 あ な た方 の先 輩 は 、そ の先 れ か ら です 。 す す ん で手 伝 ってく れま す 。 こんな お 人 の回復 が 遅 いと H 一 た と え 、料 理 は本 よ り習 っても 、 生 けん め い つく った料 理 は 、味 が 十 分 思 いや る愛 の心が な か った ら 、ど ん の底 に深 く 深 く 巣 く って いま す 。 こ の 駆 者 です 。ど う ぞ こ の旅 行 を 期 に、大 いし い料 理 を食 べら れ る のだ か ら 、 と と でし ょう 。 恐怖 心 が 西洋 人 のガ ンの正体 です 。 こ の恐 怖 心 を 直 さな いこと には 、彼 ら は き な 心 の窓 を 開 けら れ て、 世 界各 地 に い って、喜 ん で や ってく れま す 。 少 な いこと です 。 救 わ れま せん 。 二千 五 百 年 前 、東洋 の P U精 神 を 眼ぎ めさ せ てく だ さ い。西 み んな は 、 サ マー キ ャ ンプ に、 バ ケ 洋 人 の恐 怖 心 を 覚 醒 さ せ てく だ さ い。 一九 七 八 ・八 ・ 一四 無 名 の青年 が 愛 を 説 いて、恐 怖 心 を救 いま し たが 、 二千 五 百 年 た つと 、も う き き めが 薄 らぎ 、今 は イ ンド か ら た く -12- ネ間 そし て、 いろ いろな 贈 り物 を 頂 きま とが 大 切な の ですね 。 G O は 旅 を す す めら れま し た 。言 葉 の違 う国 へ行 った や ぼ やし て おら れま せん 。緊 張 す る こ 旅 行 す る こと は 、 い いこと です 。 ぼ 方 々、有難 う 。よ く 私達 と 旅 を し て 下 日本 人 の情 にふ れ て、私 は嬉 し さが こ 久 方 ぶ り で、内 地 へ帰 った 以 上 に、 た の です 。 私 が 、ま だ実 家 に いた ころ 、母 の料 ら 、 誰 でも 緊 張 しま す 。そ の意 味 では 、 でな く ても 、 お いし いも の です 。 理 と 兄 嫁 の料 理 では 、同 じ野菜 で、 味 し た 。私 の サイ ズを 計 って下 さ り、何 か縫 って送 ってく だ さ ると いう方 も あ りま し た し 、 こち ら の エプ ロンは大 き 知 人 か ら知 人 へと 訪 ね 歩 く 旅 は、 緊 張 ンと ヌカ ミ ソ 一タ ルを 持 参 し て、毎 食 アメ リカ のた く さん の友 人 か ら も 、 か ら 、喜 ん でプ レゼ ントし てく だ さ る の ではな いか し ら 。 く だ さ る人 々。 お互 いに感 謝が でき た > 公園で盛り つけをする コルネ リヤサンと参加者たち さ いま し た 。ま た 、 お目 にか か りま し ょう 。 ︵ 7︶ 1 9 7 8 ・8 ・2 みあ げ てきま す 。 日本 人 のグ ルー プ の し た 。 お いし く食 べさ せよ う と す る の すぎ る の で、 と い った ら 、 帰 る時 に、 の度 が 薄 く な りま すね 。 つけも だ いた い同 じ でも 、味 が 違 いま と 、 め んど うく さ い、 と いう気 です る た く さ ん の エプ ロンを 頂 きま し た 。 バ スタオ ルにゾ ウ リ に、 旅 行 用 の シ ョ ル サ ー プ し ま し た 、スイ カ の皮 は 二時 間 、 キ ュウ リ の皮 を む いた も のも 二時 間 、 考 え てみ てく だ さ い。物 を 喜 ん で、 した 。 ダ ー バ ッグ ま で プ レゼ ント し て頂 き ま のと 、そ の違 いが 味 に出 てくる の です 。 母 の料 理 には 、 ま ろ みが あ りま し た 。 漬 物 の好 きな 日本 人 た ち のた め に 、 シ ンを 抜 いた丸 キ ャ ベ ツは 一日 か ら 二 山 の道 場 ︺ で漬 けた 二年 タ ク ア ベガ ︹ 日 ほど 漬 け ると 、 お いし く頂 けま す 。 を あ げ る こと だ け では あ りま せ ん 。 い つも 頂 く 私 ですが 、 私 は 、 ベガ の生 徒 た ち と 一生 け ん め い作 った ミ ソと か 年 配 の方 々か ら 、 や さ し いイ タ ワリ の 一人 の友 以前 、 チイ コ市 に いた時 、 私 は コ ルネ リヤに教 わ って、 人 か ら 、﹁ 残 り物 を 工 夫 した料理は喜 ば れま し た 。 言 葉 や、 心 か ら の お 手 伝 いを た く さ ん 自 分 の漬 けた 、 お いし いカ ス漬 けを友 漬 け物 と か差 し 上 げ て 、喜 ば れ て いま す 。贈 り物 と は 、 お金 のか か った も の 受 けま し た し 、若 い娘 さ ん た ち は 、 ま 人 に分 け てあ げ た ら 、と ても喜 ば れ て、 と にか く 、 楽 し い十 日 間 の旅 でし た 。 る で、 私 の妹 か 娘 のよ う に、 下 働 き も ど こ へ行 っても 喜 ば れ ま す よ 。 に サ ー プ で き る 人 にな って く だ さ い。 早 く 、 自 分 のま ご こ ろ を 喜 ん で、 人 ま した 。 ほ ん と う に嬉 し く 思 いま し た﹂ と 聞 き 喜 ん で協力 し てく れ ま し た 。 こ の前 、 日本 に帰 った 時 は 、 も う 日 本 には ″ 日本 人 〃が 少 な い、 と 、が っ か り し て帰 ってき た 私 ですが 、 今 度 の ツ アー で、 た く さ ん の ″ 日本 人 ″を 発 見 し て、 非 常 にう れ し か った です 。 ま だ ま だ 、個 人主 義 でな いこと が 分 か っ -13- ・ κ ★☆★★ ●1978年 7月 18日 ∼ 8月 4日 ■ サ ンフ ラ ンシス コや ロサ ンゼル スの観 光。 あすなろ東洋 学院や山 のサ マー キ ャ ンプに参加 、大平原 ,大 塩湖、 大峡谷を見物 し、ア メ リカの仲間 と交 流 した17日 間 / ☆☆★☆ ★★★★★ ★ ★★ ☆☆★★ ★ ★ ★★ ☆★★ ★★★ ★ ★ ★☆★★ ★ ★ ☆★★ ☆★ ★ ☆☆★★★士 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ 観 光 。ま ず 、市内 を 一望 す る展望 台 の ■ 7月 8 火︶ 1日 ︵ ツ アー第 一日 は 、 サ ン フ ラ ンシ ス コ 園 に入 り、 記念 撮 影 。 ユキ の アパー ト で、 お雑煮 を 頂 く 。本 式 の草 餅が う ま 水︶ ■ 7月 9 1日 ︵ 広大 な 公 園 を バ スで見物 し 、 日本 庭 にか す ん で見 えな か った が 、 カ ラ ッと 牛が 放牧 さ れ て いる 。全 米 で 一億 四 千 い。 ゴ ー ルデ ン ・グ ー トを 渡 り 、 一路 ソノ マのあ す な ろ東 洋 学 院 へ。百 キ ロ ツイ ン ・ピ ー ク スに登 る 。有名 な ゴ ー ルデ ング ー ト ・プ リ ッジ ︵ 橋 ︶ は 、霧 明 る い陽 ざ し で 、快 適 。 フ ィ ッシ ャー 漁夫 波 止 場 ︶ は 、 メ ンズ ・ウ ォー フ ︵ だ 。 これが ス テー キ や ハンバ ー ガ ー に あ す な ろ東 洋 学 院 の村 元 騰 先 生 ︵ 滞米 8年 = ︶が 、 あ いさ つ。 数 人 、 思 い思 いの料 理を 持 ってく る 。 が 食 事 を 用 意 し てく れ た 。米 人 た ちが った も の︶が 鳴 り、 起 床 。 六時 半 か ら 、 、 。 0 3分 間 座禅 食 事 は拍 手 本を鳴らし 禅宗 のお祈 りをし てから頂く 。僧堂 のふ ガ ス ・ボ ン ベの下を 切 朝 は六 時 に鐘 ︵ ・納 豆 ・漬 物 ・セイ タ ン ・豆腐 な ど の あ す な ろ東洋 学 院 は 、 ソ ノ マの山 の 。 、 、 中 、敷 地 5 1万 坪 泉 あ り 池 あ り 畑 が 少 々。 こ こ で東洋 医 学 や味 噌 ・醤 油 も ま じ え て大 サー ビ ス。無 農 薬 の自 ワ イ ンを 試 飲 。 工 場 見 学 。案 内 の おば さん は 、 日本 語 化 け る のか 。 途 中 、ナ パバ レー の ワイ ン村 に寄 り、 万 頭 と か 。米 人 3人 に 2頭 ず つの割 合 ほど のド ライ プ 。道 の両 側 に、無 数 の 年 中 、観 光 客 の にぎ わ う と ころ 。 レス ト ラ ンで昼食 。海 の博 物 館 で、″ 太 平洋 ひ と り ぼ っち ″ の堀 江 謙 一さ ん の ヨッ ト の マー メイド 号 を 見 る 。 ほ んと に小 さ い。 日 本 町 へ寄 って か ら 、 ホ テ ル 。 ヘ 双方 、自 己 紹 介 のあ と 、歌 に踊 り 。 、 、 2 保科角 次郎 さん ︵ 3︶が 自 ヒゲ 自 マユ、白 い背 広 で三 味線 の バ チさば き れいた 丸。 ′ 夜 は 、 ホ テ ルの近 く の仏 教 会 の 一室 で歓 パ テ ィ。″ライジ ング サ ン″自 迎 ー 村 本 至 紀 さん ︶ のグ ルー プ 然食 品店 ︵ 勇 ま し く 登 場 、″ア イ ム ・ジ ャパ ニー が 食 事 の支度 。夕 食 は 、野外 の本 の下 に テー プ ルを 並 べて。村 元 先 生 か ら 、 アメリ カ人 の家 庭 は 、株 式 会 社 のよ う 滞 米 七 年 の体 験 にも と づ く 話 を 聞 く 。 ア メリカ人 の スタ ッ フや研 究 生 た ち 作 り方 の宿 泊 講 習 会 が 開 か れ て いる 。 ズ ・ミ ュージ シャ ン、 ゴ ッ ド フ アー ザ 1 /″と 、大 は りき り。金 沢 明先 生 を 先 頭 に東 京 音 頭 の踊 り の輸 が 始 ま る 。 女 性 軍 は ユカ タ姿 、 ア メ リカ人も 加 わ って、ぐ るぐ る回 る 。 なも の で、 お互 い契 約 で、家 庭 と いう レー校 のあ ると ころ 。 ヒ ツピ ー や学 生 運 動 の お こ った と ころ でも あ る し 、全 と 日向 ぼ っこし て いる老 人 が 多 い。 り 、 歌 を う た った 。 こ の日も 仏 教会 で パー テ ィ。 ア メリ 米 でも 第 一級 の大 学 。大 学 の問 前 の テ レグ ラ フ通 り で、大 き な 自 然食 品店 に ■ 7月 創日 ︵ 金︶ 生が 、車 で料 理 を 運 ん でき てく れた 。 に岩 壁 が そ そ り立 ち 、 滝 が 落 ちて いる 。 ヨセ ミ テ国 立 公 園 へ。三 二 〇 キ ロの ド ライ ブ 。 こ こは巨 大 な 渓 谷 で、左 右 地参 加 し て いた景 森 昭葉 さ ん は 、 こ こ グ の モ ント リ オ ー ルに住 ん で いて、 現 来 てく れた 。 チ ャックさ ん と いう人 が この近 く に住 ん で いて、歓 迎 に。 カ ナ ︱ ヨー クの ノビ ︵ 尾 崎信義 ︶ さん や ウ イ リーも 、料 理を 手伝 って 、 こ こま で こんな遠 い所 ま で、 ほ ん と う に ご苦 労 ■ 様 。あ すな ろ に遊 び に来 て いた 、 ・ サ ンフランシ ス コに入 り、 アジ ア以 今 年 は水 量 が 多 いか ら 、 ラ ッキーだ と ん出 て いる 。 中幸 街 ︶ 外 で最大 のチャイ ナタウン ︵ を通 り、 ユニオ ン ・スク エアから、 ケ モー与 ルの近 く の公 園 で夕 食 。村 元先 >全粒粉 のパ ン屋の車 。 >あすなろ の味嘱倉 。左端は村元先生。 2日 ︵ 土︶ ■ 7月 2 大 き な 鍾 乳 洞 の見 物 。ド ー ム状 で、 でお別 れ 。 ープ ルカー の終点ま で歩 く 。人出が多 い。街角 で派手な ロックを鳴 らし て い る。大 変な人だか り。何 となく ボ ケッ > 名物 のケ ーブ ルカー。 こ の日 は コ ロンピ アの町 に泊ま る 。 バ スのド ライ バーが いう 。 ハー モ ニカを 吹 いた カ の青年 た ちが 、 いう話 。暗 く な った の で、室 内 に入 り 、 入 る 。あ と は自 由 行動 。露店 が た く さ 名 の事 業 を いと な む 。 うま く いかな く な った ら解 散 、 つま り離 婚 と な る、 と つづ き 。 ベ ッド の数 が 足 ら な いの で、大 部 分 の人 は 、 スリー ピ ング ・ パ ッグ で寝 る 。 満 天 に星 が 輝 いて いる 。 木︶ ■ 7月 0 2日 ︵ ソ ノ マの山 を 降 り 、 サ ン フ ラ ンシ ス コの手 前 のパ ー ク レー ヘ向 か う 。 こ こ は 、 有 名 な カ リ フ ォ ル ニア大 学 パ ー ク >坂と花 の ロンパ ート街。 -15- 入る。十九世紀 半ば に、カリ フォルニ アのこのあたり に金 鉱が発見 され て、 鉄 の階段を降 り てゆく 。昼近 く、 コロ マの町 でゴー ルド ラッ シ ュの博物 館 に の夕食 。が んじ ょうな ベ ンチ つき の テ ー プ ルやカ マドが常設 され て いる。大 ヘル マン相原 さん ︵ 財団 理事長 ︶ に あ いさ つをし て頂く 。森 の中 で、野外 カ マで、三味線を ひ いて、元気 い っぱ ギ ター で合奏 。保科 さんは金 模様 の ハ ァイ ヤー の赤 い火 をう けて、夜が ふけ る。米人グ ループは、大 きな ベー スや H時半 から、近く の貯水湖 ヘピ ク ニッ タ。車 に料 理を積 ん で行く 。みんな 、 9時半 から、 ヘル マンさん の レクチャ うずまき ご 。 宇宙 の スパイ ラ ル ︵ ー ﹁ なぜ離婚が多 いか の国際討論会 。夜 は ヘル マンさんを囲ん で、 アメリカ人 は 私は健康相談が三組 で忙し い。 キ ャンプ場 にもど って、 4時 から、 があ って、食 事を盛 り つけ、 みな、 て ん でに陣ど って食 べる。デザートは ス イカ。食事 のあと は水 泳。水が冷た い ので、ち ょっと泳 いで、あと は日光浴 。 車 に分 乗。湖畔 にやはり本 の テープ ル 夕食会 。食事 つく りの指 揮 は、 ヘル マ キ割 り、料理講習 。 ヨガ 、操体 、瞑想 、 読経 。 9時 から シアト ルのジ ョージ ・ グア ハルトさんの話、﹁ 感謝I いうこと﹂。 日︶ ■ 7月3 2日 ︵ 6時 、起床 の合 図 。 6時 半 から、 マ 月と星が美 t い。 い。 つづ いて、日本勢も歌 う 。 アメリ カ人が踊 る。電気 の い っさ いな い森 に 大騒ぎ にな った のだ 。 会津出身 ︶。 ン夫人 の コルネ ツヤサ ン ︵ 夜 9時 、 や っと暗くな って、 キ ャン プ フ ァイ ヤーに火が つく 。そろそろ寒 い。ま りち ゃん ︵ヘル マンさん夫妻 の 長女 ︶は保科 さん のプ レゼ ントした和 フ レンチ メド ゥ oキ ャンプ場は、 タ ホ国営森林 の中 。海抜千六百 メート ル。 大峡 谷 の山肌をえんえんと走 る。人家 のあ ると ころから、さら に 一時 間も 入 る。広告 の看板など 、 い っさ いな い。 服 を着 て登場。大拍手 。や っぱ り日本 娘だ 。 日、米 、カナダ、ドイ ツなど 、国際 色 ゆたかな キ ャンプ。歌 に踊 り に、 フ また 、お別れ のキ ャンプ フ ァイ ヤー 。 4日 ︵ ■ 7月 2 月︶ キ ャンプ の最終 日。輸 にな って、あ いさ つを交わし 、歌を うた う。 昼食後 は自由行動 。洗たくした り、 裏 の小川 で泳 いだ り、日光浴 。米人 た ちは、 ほとんど引き揚げた 。 5 火 日 ■ 7月 2 ︵ ︶ 。 いよ いよ西部 の旅 0 1日間 へ出発 い ったん アーバ ンの町 へ出 て、国道 0 8号 線を東 へ。途中 、 タホ湖 へ寄 り、湖岸 で休憩 。有名な保養地 で、人出が多 い。 湖 に ヨットが走 る。 ネ バダ州 に入 る。 ここは砂漠 ばか り で、 面積 は日本 の三分 の二もあ るのに、 人 口はわずか五 〇万 人 。目ぼし い産業 もな いから、賭 博が 公認 で、 これが州 -16- お金 の必要 のな い山 の中 。 売店も な い。 バ スが着 くと、米人 の参加者 たちが 大 勢出 迎 え てくれ、 テ ントま でバ ッグ 運 び を手伝 ってくれた 。 ▲ 天ぶ らを掲 げ る コル ネ リヤサ ン ▲ フレンチメ ドウの夜はふけて。 の実験場ま であ ると いう広 さだ 。︵ それ ほど人 の住 ん で いな い所が あ ると いう の財源 。 ラスベガ スの近く には核兵 器 を時速 百 キ ロで、たんた んと走 る。 左 手 に大 きな湖が 見え てく る。グ レ かな たま で 一直線 にのび て いると ころ 方 で大 歓 迎 さ れ た の で、 そ の お返 し だ フ ライ ヤー さ ん夫 妻 は 、 二 年 前 、 ヘ も 、少 し お話 。 きな い。 つ いで、 コ ルネ リ ヤさ んか ら アメリ カ ヘ船 で来 た時 の話 。西 も 東 も 分 か らな か った 失 敗 談 。 い つま でも 尽 一同 、話 を 聞 く 。桜 沢 先 生 と の出合 い。 食 後 、 ヘ ル マンさ ん た ち の部 屋 で、 ッ クに乗 せ て運 ん で いる 。 ド ライ バ ー は ユキと 次 郎 貧 ル マン夫 妻 の長男 ︶。 クー ラーな し だ か ら 、 ご苦 労 様 。 る 。 モー テ ルの プ ー ルサ イ ド で夕 食 。 こ の食 糧 や食 器類 は 、 バ ン の小 型 ト ラ 金︶ ■ 7月 8 2日 ︵ 5号線 を 一路 、南 へ。 シダ ー シ 国道 1 テ ィ泊 。着 いて間も な く 土 砂 降 り にな の大 合 唱練 習 を 聞 く 。盲 人 の大 会 が あ った と か で、 盲 人が 多 数 来 て いた 。 グ 街 の見物 。夜 も 大 寺 院 で二百 五 十 人 家 。大 寺 院 で、 巨大 な パイ プ オ ルガ ン の演 奏 を 聞 く 。 デ パー ト や シ ョッ ピ ン いた 、 モ ル モ ン教 徒 の記念 碑 、当時 の ソ ルト レー ク市内 見物 。 こ の町 を 開 7日 ︵ 木︶ ■ 7月 2 と の こと 。 一同 、感激 。 テー プ ルを か ル マンさん と ツ アー で日本 へ来 て、方 ビ ー ルが い っぱ い。 ト ウ モ ロ コシに、 料 理が いろ いろ ⋮ ⋮ 。 こと︶ ート ・ソルト ・レー ク。大塩湖だ 。そ の右 手が 、州都 ソルト レー クシテ イ。 たづ け て、歌 と 踊 り 。米 人 た ち も 、 バ スの中 ま で入 ってき て、 お別 れ の歌 。 今夜 の泊ま りは、 ウ ィネ ムッカ。砂 漠 の中 の宿場町 。 モー テ ルが多く 、小 モ ルモン教徒 の開 いた町 。 この ユタ州 は、酒類 も州 の販売所 でな いと売 らな いく ら い、 おかた い州 。 さ いカジ ノが あ る。公園 でサ ンドイ ッ チの夕食後 、三二五五 、街 へ進出 。 市を通 り過ぎ て、ド レー パーと いう 町 の フライ ヤーさん の家 に行く 。芝生 の庭 でガー デ ン ・パー テ ィ。馬 に乗 せ ても ら った人もあ る。 庭 に穴を掘 って、 たき火 の中 で、 ホイ ルにく るんだ 野菜 を焼 く 。氷水 の金 グ ライ には スイカに > ソルトレークで東京音頭 。 -17- ■ 7月 6日 ︵ 水︶ 2 ソルト レー クシテ イロざ し て、 一路 東 へ。道 の両側 は砂漠 。そ のむ こうは 赤茶 けた山な み。バ スの外 は猛烈な熱 気 だ 。展望台 のあ ると ころ で休憩 。塩 が 一面 に結 晶し て いる。道が地平線 の .′ ▲ ミスター・ホ シナ >ド レーパー(ソ ル トレークシテイ南郊)の フライヤーさんの家で記念撮影。 一行 中 の Nさ んが 、 あ すな ろ で 夜、 毒 カ シ ワの本 の葉 にか ぶ れ た のが 、 ひ 一晩 泊 ま る こと にす る 。そ れ でだ めな ら 、 ロス ヘ直 行 だ 。 み ん な は 、 ザ イ オ ン国 立 公 園 とグ ラ ンド ・キ ャ ニオ ン ヘ。私 は 、 近 く の ス ど く わ る いの で、ど う し よ う か 、 と い う こと にな る 。左 腕 が パ ンパ ンには れ ー パー と健 康 食 の店 へ買 い出 し に行 っ 、 てか ら 、 モー テ ルの部 屋 の台 所 で 玄 * 公 園 。赤 茶 けた 岩 か げ か ら 、今 にも イ ンデ ィ ア ンが 馬 に乗 って出 てき そ う 。 ザ イ オ ン国 立 公 園 は 、奇 岩 、 巨 岩 の そ そ り立 つと ころ です 。 ユタ州 第 一の 乗 る。 合 流 に。グ レー ハウ ンド の定 期 バ スに が と れ た 。耳 も 治 って いる 。 ヤ レ、 ひ とま ず 安 心 。 ラ スベガ ス ヘ、 み んな と の疲 れが 出 た のか 。 日︶ ■ 7月 0 3日 ︵ 手 のは れも や やひ いて、 顔 のむ く み 以外 は 、 ほと ん ど 寝 て いた 。 これま で 性 ︶ こ の 一日だ け で、 小 水 が 5回 も 出 た 。 N さん は 、食 べた り飲 んだ りす る 圭 母の柏 な ら 、 思 って いた のは甘 か った 。 左 は陰 陰 性 だ ろう 。 し かも 、左 手 / ︵ ら う 。飲 み物 は梅 生 番 だ け 。 これ は 陰 性 な 腎 臓 障 害 で小 水 が 出 ず に腕 に水 が たま って いる のだ 。 は じ め 、 リ ンゴ ジ ュー スで小水 が 出 て いた か ら 、 い いと 梅 干 の黒 焼 き 入 り の高 湯 を食 べても 米 を 炒 って、玄 米 スー プ の利 尿剤 つく 耳も 遠 く な って いる 。 て、 顔 も む く み、 、早 く 帰 こ こか ら 飛 行 機 で ロス ヘ行 き るか ? こ のま ま 旅 行 を つづ け る か ? と にか く 、夜 も おそ いし 、 明朝 6時 。 に決 めよ う 、と いう こと にす る 私 は ベ ッド に入 った け れど 、 ど う し ても 寝 つか れな い。気 が つ いて、ま た N さ ん のド アを ノ ックし て 、梅 生 エキ スを と いて飲 ん でも ら う 。梅 生 番 の代 り 。午 前 時だ。 3 土︶ ■ 7月 9 2日 ︵ 朝 、私が N さ ん夫 妻 と 、 こ こ へも う > 語 る ヘル マン夫妻 。 -18- 7﹄ のジャ 影風景 。映画 ﹃エアポート 7 ラ スベガ スーー砂 漠 の中 の不夜城 、 風 のオープ ンの汽車が 園内 を 一周。馬 水︶ ■ 3月2日 ︵ 終 日、 デ ィズ ニー ランド見物 。SL ンポ機遭難救助 の場面 を見物者参加 で と中菌勝晴 さんが来 てく れた 。夜中ま で、 二人を か こん で、 ツアー参加者も こ の人 里 はな れ た 所 にも 、丸 木 組 み の 撮影 。すぐ テ レビ に映し て見 せる。 ス タジ オを遊 園地化し てあ るわ け。 ロスでも 一番古 い、 メキ シ ョ人街 の し ゃれ た ロッジ が あ り 、電気 も つ いて、 自己紹介 、二人 の体験談 を聞く。 アメ リカ に生 き る日本 人 は、たくまし い。 ど こにも出 て いくと ころ のな い大自 ザイ オ ンが山な ら、グ ランド ・キャ ンも あ り 、ま った く 都 会 な み の サー ビ ス。 これが い いか ど う か は別 と し て、 然 の中 の 一夜 、みんな語 り合 って、 一 オ ルベラ ・ストリート で買 い物 。皮製 品、小間物 、街頭 のカ フ ェ。夕食 は リ ト ル東京 で。 全 室 バ ス、 ト イ レつき 。展 望 レスト ラ ま でも澤 い巨大 な渓谷 。下 に帯 のよ う そ の徹 底 さ には脱 帽 し ま し た 。 体感 のあ ふれた楽 し い夜 でした。 ニオ ンは谷 。近 づくま では、何も見 え な い 一大平地だが 、 この大峡 谷 の端 に 立 つと 、日 の前が ド ー ンと開 け、ど こ に光 る のが 、 コロラド川 。 * この項 、曽我部 一美 子記︶ ︵ ふ つう観光客 の行 く のは南壁 で、 こ は るば る ニ ュー メキ シ ョの サ ンタ フ ェか ら 、車 を H時 間も と ば し て、福 田 ギ ャンプ ルと ショー の メッカ。 モー テ な模型だが 、ほんも のそ っく りに動く。 車 や二階建 てのパ スが走 り、ま る で、 おとぎ の国 。白雪 姫と小人 たち、童 話 の世界が音楽 にの って展 開。潜水艦 に のリド の シ ョーを見 に″スターダ スト″ へ。手前 の フ ロアーは、 一面 、 ス ロッ ト マシンと ルー レット、 カードなど の ウ ォー タ ー シ ュー ト や 、 宇宙 旅 行 の ルの台所 で手分 けし て作 った料理を食 べて、みな着替 え て、 いぎ出動 。 パリ ギ ャ ンプ ルセ ンター。広 い、広 い。 、 、 タもあ り、 9 ・世紀風 パリ風など い ろ いろ。どうしたら人を楽 しますか の 商店 街、ギ フト ・シ ョップ、 スナ ッ たき火 をか こん で宴会 をし て いる。 乗 って水中探 検“ ヒトデも魚も 、みん ■ 7月 ”日 ︵ 月︶ ま た、カ リ フォル ニア ヘ入 る。 ロサ 高速 ジ ェット ・コー スター で胆を冷 や し、船 に乗 るとジ ャ ング ル探検、カバ やゾ ウや コプ ラが動 き、人食 い人種が ンゼ ルスの エレホン自然食 品店 へ行き、 田合 レスト ランで夕食 。 スタ ッフと い っし ょに記念撮影 。グ リ フィス ・パー クの山 の上 から街 の灯を 見物 。 ユニパー サ ル映画 の スタジ オ見学 ツ 火︶ ■ 8月1日 ︵ 受 け身 の娯楽 ″ アイデアと巨大な投資 。″ と批判 は でき るが 、とにかく恐れ入る。 ヽネー シ ョンの つ 夜 9時 から、イ ルヽ ヽ いた、とりど り のパ レード 。 ミ ッキー アー。観光 バ スが ず ら っと並ん で、押 物用 のオー プ ン ・パ スで見 てまわ る。 マウ スあ り、 SLあ り、お化 けキ ノ コ あり、楽隊あ り⋮⋮花火が あが り、喚 すな押 すな 。広大な スタジ オの中を見 オー プ ン ・セット、衣装 。小道具 。大 道具 。トリ ックの いろ いろ。室内 の撮 -19- 博 之 さん ︵ 写 真 家 。和 風食 堂 を 経 営 ︶ の北壼 は、冬 は雪 で開ぎ され、 アメリ カ人 でも見た人 は少な い雄大 な景色 。 ▲ グラン ド 。キャニオン ▲ ディズニーラン ドの人形のぬい ぐるみ 声 が あが る 。 木︶ ■ 8月 3 日 ︵ いよ いよ ツ アーも 今 日 で終 り 。空 港 へ行 く バ スの中 で、開会 式 。空 港 で、 ヘル マンさ ん 、コルネ リ ヤ サ ン、ユキ 、 生 は じ め、多 く の人 た ち の おか げな の だ。 ツアー の前 半 を 世 話 してぐださ った 、 村 元騰 先 生 と ライジ ング サ ン、 あ す な ろ の人 た ち 、後 半 、同 行 し て お世 話 く 寝 て 、方 々で米 人 た ち 、 在 米 の日本 人 大 都 会 。 ラ スベガ スの シ ョーも見たし、 あ す な ろ や フ レン チ メド ゥ では寝 袋 に サ ン フ ラ ン シ ス コや ロサ ンゼ ル スの す ん で ツ アー の運 営 に協力 し てくだ さ た 人 た ち 、旅 行 社 の人 た ち 、そし て 、す や、 下 準 備 、 いろ いろな 手 配 に努力 し た バ スのド ライ バ ーた ち 、方 々 で歓 迎 し てく れ た 、現 地 の ア メリ カ の友 だ ち 同行 し てく れ た 村本 至 紀 さ ん 、 い っし ょに食 事 し て、気 持 よ く 運 転 し てく れ だ さ った 、相 原 夫 妻 、次 郎 さ ん 、終 始 た ち の歓 迎 を 受 け て、 た ち ま ち 十 七 日 -20- 次 郎 たち と お別 れ 。 いろ んな ことが い っぱ いの楽 し い旅 だ った 。 間 は た った 。何 を 見 、何 を感 じ 、何 を 橋本 政憲 記 ︶ ま す 。 ︵ 健康相談、料理講習 、美容相談。 った参 加 者 の方 々に厚 く 御 礼 申 し 上 げ 考 え た か ?・ ヘル マンさん の言 う通 り 、 これ は ″ 見 物 ″だ った 。ア メ リカ 〃 人″ を 知 る のは これ か ら だ 。 し か し 、 ア メ ′ 新 開 店 。 リ カと いう国 を 見 て、自 分 の国 、 日本 西 武 池 袋線 江 古 田 下 車 3分 と は 、ど う いう国 な のか 、 日本 人 と は 何 か と いう こと を 考 え る キ ッカ ケが つ か めた の ではな いだ ろ う か 。 参 加 者 の人 た ちも 、単 な る ″ お客 さ ん ″気 分 でな く て、 お互 い協力 し あ っ て、 旅 行 を 成 功 さ せた 。料理を作 る人 、 あ と か た づ けを す る人 、 年 配 の人 や女 10:00∼ 21:00 〒176練 馬区栄町20 │1岡 1章 古 り 03-948-5701 ● 性 た ち の荷 物 を 運 ぶ 人 、 楽 し い仲 間が でき た 。 そ し て、 現 地 の日本 人 や ア メリ カ人 の人 た ち 、大 勢 に お世 話 にな った 。 こ れも 、大 き く いえ ば 、 ア メ リカ に マク ロビ オ テ イ ックの種 を ま いた 、桜 沢 先 :tri、 農産物、海産物、 ●無農薬野菜、食 ほ) (み 「】 ‖ 】 T」ア 覇 顧 間 一桜 沢 里 真 先 生 、大 森 英桜 先 生 、 田 中愛 子 先 生 Pu正 大 森 英桜 先 生 ◎ 根本養生学園 =PU正 食法の正 しい実践 と研修 に よって,短 日時 に病 因排除,身 心を根本的に改善 す る病弱者 身心甦生 の大切な コー スです 。 ◎ 特別練成学園 =理 解超 えた,強 大 な生 命力発現す る,PU宇 宙 の理 法 を身心に演錬 の秘伝技法 を伝 授す る,他 に比類ない,速 修 身心強化 コース。 入所随意。期間 =何 日間でも自由 日時 二年中無休。 =5,白 6日 で2万 5千 円 (宿 泊。 会費 食事。指導料含 む 1健 康 教 室 只 今 ,画 期 的 な企 画 と内容 に よ る病 因解 消 身心 改 造 甦 生 の 秘 訣 を伝 授 す る特 別 指 導 講 習 会 を開 設 して お り ます 。 参 加 歓迎 。 薔 【 日時 =lo月 : I 20∼ 22日 ) 、 会費 =2万 円 (宿 泊、 会費 を含 む 食費、 ) ◎ 大森英桜先生の個人指導あ り(実 費要 食法研修 学園 ) ◎ PU正 食法勉強会 (体 験発表)=水 曜 午後時 半 より ◎ 体質,疾 患別玄米正食試食会 一 月,金 。 11時 より ◎健康相談 と指導 =毎 週 月,水 ,金 。 10時 より ◎ 玄米正食基本料理教室=毎 週土曜。 12時 より (中 込は前日。会費は各千円。但 し料理教室のみ 3千 円 ) 輝 や く将 来 ==立 派 な指 導 者 に 育 成 ==志 操 堅 固 男 女 内 弟 子 募 集 心義塾研′ L旦全肥滅J PU正 食法研修学 園 。心 身統 一 合気道 1研 。国際男 女 青少年心身鍛錬 セ ンター κ ∝ __査 樫 と l11■型 翌 盤旦血ュL二 の蓋で 木 、 圧 カ 玄米が鉄 釜 と ●説明書進 呈 ●試 食会 にご招待 します。お申込み次 第、 同時 をお知 らせ します。 玄米め しませ運道本部 4番 24号 東 京 都 渋 谷 区 桜 丘町 電 話 (463)2936 振 替 東 京 192655 な し で ふ っく ら 炊 け る 南 部製 ◎◎ 鉄 翁 に ﹁木 の蓋﹂ の天 味 0 は圧 力 な し で栄 養 価 を ア ップ し熱 の状 態 が 最 適 で玄 米 を と ても お いしく炊 き あ げ ます 。 さ ら に釜 の鉄 分 は 、 ア ルミ化 時 代 の今 日 、 貧 血 の方 に は 欠 か せな いも のと 思わ れ ま す 。 農 薬 や 重金 属 を 心配 さ れ る方 は特 に玄 米 を め した り 、 さ い。 ︵ 桜 木健 古 著 ﹁玄 米 食 のす す め﹂ よ り ︶。あ な た 様 も こ の天 味 0 で健 康 を 買 って下 さ い。 15,000円 (1合 か ら 7合 まで炊 けます) 13,000円 (1合 か ら 3合 まで炊 け ます) ■ 正食 医 学 シ リ ーズ 手 当 法 の実 際 m ●保健飲 料 から救急 手当 の飲 み物 、食 べ物 ま で 大 森 英桜 講義録 よ うな も の でな く て、三 年 葉 や枝 も 入 れ た 、非常 に 陽 性 な も の です 。 だ か ら 、 これ は陽 性 な 人 には必 要 あ りま せ ん 。陽 性 な 人 が 飲 んだ ら 、 こ の渋 味 のた め に、顔 が 黒 く な りま す 。だ か ら 、,ヽれ は 、普 通 の人 、 陰 性 ぎ みな 体 質 の人 、病 人 の飲 みも の です 。よ く 注 意 し な け れ ば いけな いのは 、赤 ち ゃん に こう いう も のを 飲 ま せ ては いけま せん 。赤 ち ゃん と いう のは 、 体 を 大 き く し て いか な け れ ば いけな いん だ か ら 、 こ んな も のを 飲ま せ るく ら いな ら 、 自 湯 のほ うが い い 子 供 さ ん には 、夏 の間 は 、 むぎ 茶 と か ハト麦 茶 が です 。 い いです 。 子供 は 陽 性 な ん です か ら 、夏 に は 、 そ う と う 血 を薄 く し て脱 塩 し な け れば な りま せん か ら 、 ほう じ 番 茶 です 。 一般 の、自 米 を食 べ て いるよ うな 食 養 の家 庭 で、 いち ば ん ふ つう に飲 ん で いる のは 、 私 た ち は毎 日 、いろ いろな も のを 飲 みま す け れど 、 さ れ いにし て、体 の新 陳 代 謝 を 促 進 さ せ る 、 と いう ほ う じ 番 茶 は 、 す ば ら し い飲 み物 だ と 思 いま す 。 こ の 、 ほ う じ番 茶 の効 能 と し ては 、ま ず 、血 液 を 一般 的 に, い って、保 健 飲 料 と し て、 こ の ん です が 、 陽 性 の体 質 の人 が いると か 、陽 性 な 病 人 が いると い う な ら 、 こ の陽 性 な 、 ほ う じ番 茶 では 具合 が わ る い あ と 、飲 みも のと し ては 、 玄 米 茶 と いう も のが あ 玄米茶 でも かま いま せん 。 すぎ る こと はあ りま せん か ら 、大 入 な ら 、 誰 が 飲 ん よ り 家 では縁 茶 を 飲 ん で いま すが 、緑 茶 と いう のは 、食 りま す 。玄 米 茶 と いう のは 、玄 米 を キ ツネ色 に 炒 っ て、煮 出 し て、塩 少 々を 入 れ て飲 みま す 。 これ は 、 こう いうも のを飲 ま せま す 。 三年 番 茶 でな い、 ふ つう の番 茶 は 、 そ ん な に陽 性 品 の陰 陽 の分類 で い った ら 、か な り陰 性 な も の です 、 こと です 。 そ う し て、 日常 の飲 料 と し て用 いる ほ か に、食 養 で病 気 を 治 す 場合 に、さかん に使 いま すが 、 ほう じ番 茶 は保 健 飲 料 芽が 出 た ば か り の若 葉 で、 カ リ やビ タ ミ ンC の多 い 強 壮 の役 目 を しま す 。夏 の飲 みも のと し て 、体 の邪 て いる人 には 、 い いでし ょう 。肉 や魚 な ど は 、 ナト を十 グ ラ ム、 一合 の水 で煎 じ て飲 ま せま す 。 いる ん じ ゃな いか 、 と いう時 に、 こ の ヨ モギ の生 葉 お 子 さ んが 、ど う も 具合 が わ る い、 おな か に虫 が 虫 下 し に ヨモギ 茶 、黄 疸 に カ ワ ラ ヨモギ 主 食 の玄 米 を使 った も の です か ら 、体 の弱 い人 に、 ま ず 、 日 の病気 には 、 ど んな 場合 でも 、 こ の、 ほ う じ番 茶 に塩 を 入 れ た 、 塩 番 茶 で目 を洗 いま す 。 ガ ー 熱 を 出 し ま す か ら 、 い いも の です 。 も の です 。 これ は当 然 、毎 日 のよ う に肉 や魚 を食 べ リ ウ ムの多 い陽 性 な も の です か ら 、 これ には 、緑 茶 ぜを こ の塩 番 茶 でし ぼ って、目 を蒸 し て、 そ れ か ら 失 明を治 すと か 、 自 内 障 を 治 す と い った 場合 か ら 、 洗 眼 しま す 。 のよ う な 陰 性 な も のが 合 うわ け です 。 だ か ら 、必 ず し も 緑 茶 が わ る いわ け では あ りま せ 老 眼 、 近 眼 の手 当 ま で、 ど の場合 にも 、 これを 用 い ん 。 そ う いう陽 性 な 食 事 を し て いる人 には 、 い いん 、そ です が 、少 な く と も 玄 米食 を し て いる人 た ち は ま す。 ほ う じ番 茶 と いう のは 、 お茶 屋 さ ん で売 って いる んな に動 物 性 のも のを 摂 りま せん か ら 、 日常 、保 健 飲 料 と し て飲 む のは 、 ほう じ番 茶 です 。家 族 の中 に -22- 玄菜要不⋮ ︰保健飲料 塩 番 茶 ⋮ ⋮ 洗限 三年 番 茶 ⋮ ⋮ 保健飲料 ヨ モギ 茶 ⋮ ⋮ 虫下し ハト麦 茶 ⋮ ⋮ 夏の飲料 む ぎ 茶 ⋮ ⋮ 夏の飲料 緑茶 玄 米 ク リ ー ム⋮⋮ 重病人食 飲 み 物 の いろ いろ 疲れ ・. 肩こり 書 番 Y ⋮・ 善 油 番茶 ︵ 食養手当法 強壮 。新陳代謝 。 梅生番 ▼ ⋮・ 内臓の痛 み 梅 生番茶 ︵ そ れ か ら 、黄 疸 に効 く カ ワ ラ ヨ モギ と いう のは 、 ふ つう の ヨ モギと ち が って、葉 が 非 常 に細 長 いん で す 。 これが 少 し枯 れ か か ってく ると 、先 に穂 が でき てき ま す 。 これを集 め てき て、 煎 じ て飲 む と 、黄 疸 に非 常 に効 果 が あ りま す 。 先 月 も 大 阪 で、大 きな 産 婦 人 科 の病 院 で、女 の人 が 赤 ち ゃん を 産 ん だ ん です が 、 ヽれが 新 生 児 黄疸 で 、 , な かな か治 らな く て 、 医 者 が て こず って いた ん です 。 こ の黄 疸 は 、死 亡 率 が 高 いん です 。 お母 さ んが妊 娠 中 に邪食 す るか ら 、赤 ち ゃんが 、 ひど い黄 疸 を も っ これ は 、 四 、五 年 前 、東 京 の大 き な薬 局 の ご主 人 が 肝 臓が は れ て、黄 痕が ひど く な って、 入 院 した ん ます 。 よ う です けど 、 カ ワ ラ ヨモギ のほ うが 、も っと効 き ミ汁 が 効 く 、 と 、 よ く 書 いてあ りま す 。 これも 効 く しぎ だ 、と 医 者 が 言 って いる 、 と いう ん です 。 日本 の民 間 療 法 では、黄 痕 にな った時 には 、 シジ わ け です か ら 、ど う し て治 った のか分 か らな い、 ふ と い って、 調 べても ら った ら 、 す っか り治 って いる 日 ほど し て、 そ のひ ど か った 黄 疸 が と れ て いき ま し た 。 そ こ で 、病 院 へ行 って調 べ ても ら ってき な さ い、 に煎 じた カ ワ ラ ヨモギ の汁 を 飲 ん で も ら って 、 そ のお乳 を赤 ち ゃん に や った ん です 。 そ う し た ら 、 四 っ 、と いう ん です 。 た そ れ で、 さ っそく 、 そ のお母 さ ん に、 少 し濃 いめ こ の赤 ち ゃん の場合 は 、毎 日 、検 査 し て いて、 だ 白 い野 菜 の ス ープ ⋮ ⋮ 利尿 ・陰性化 て生 ま れ てく る ん です 。 大 根 お ろ し 入 り 梅 生 番 ⋮ ⋮ 胆石 の痛 み んだ ん ひど く な るか ら 、 こんど は 光 線 療 法 を す る 、 利 尿 の玄 米 スープ リ ンゴ ス ープ ⋮ ⋮ 解熱 ・利尿 干 し柿 の ヘタ の煎 じ 汁 ⋮ ⋮ 利尿 由 翌詈⋮ ⋮ ヘビ毒 ・瀕死の心臓防衛 髪 の毛 の 黒 焼 き ⋮ ⋮ 局所出血 ゴ ボ ウ の卸 し汁 ⋮ ⋮ 虫重炎 と医 者 が 言 って いる けれど も 、 ど ん な こと を す る の か分 か らな いか ら 、医 者 と けん か し て帰 ってき ち ゃ ゴ マ塩 ハブ 茶 ⋮ ⋮ 下剤 シ イ タ ケ ・ス ープ ⋮ ⋮ 解熱 ・頭痛 冷え症 TMU ︵ 無双湯▼ ⋮ ・ 朝 鮮 人 参 ⋮ ⋮ 陽性化 小 豆 コー ヒ ー ︵ ヤ ンノー︶ ⋮ ⋮ 保健飲料 下剤 セ ンナ ⋮ ︰・ 第 一大 根 湯 ⋮ ⋮ 発汗 ・解熱 白湯 蓮 根 湯 ⋮ ⋮ セキ ・タ ン 桜 の木 の皮 の煎 じ 汁 ⋮ ⋮ ヘビ毒 番茶 香 蓮 ⋮ ⋮ セキ ・タ ン 第 二大 根 湯 ⋮ ⋮ 利尿 カ ワ ラ ヨ モギ ⋮⋮ 黄痕 果 汁 ⋮ ⋮ 陰性化 コンブ の黒 焼 き シ ジ ミ 汁 ⋮ ⋮ 黄痕 レ モ ン 汁 ⋮ ⋮陰性化 ではありま せん ︶ これは、陽性 から陰性 の順 に厳密 に並 べ た わ け ︵ 葛 湯 ⋮ ⋮整腸 チ チ粉 ︵ コッコIY⋮ ︰保健飲料 玄米 おも 湯I ⋮母乳代用 -23- った ん ですが 、 入 院 し て、だ ん だ ん よ くな ってく る 、 な ら い いけど 、 だ ん だ ん悪 く な って いるん な ら 病 ですが 、二 月 入 院 し て いるあ いだ に黄 疸 が ど んど ん ひど く な った ん です 。 そ れ で、 私が 呼 ば れ た か ら行 疸が ど ん ど ん ひ いて い った c と ころが 、し ば ら く し て、ま た 悪 く な った 、と い る ん です 。要 す る に、生 き て いな いわ け です 。 そ れ で、 さ っそく や め さ せ て 、ま た やら せた ら 、ま た黄 。 う か ら 、も う怒 って行 かな か った ん です そ れ でも ど う にも だ めだ 、 と いう か ら 、ど う し た のか と 思 っ ら 、昔 か ら自 身 の魚 な ら 病 人 にも い い、と いうか ら 院 で入 れ て いる薬 が わ る いか 、食 事 が いけな いん だ か ら 、 も う こんな 点 滴 な ん か 、 よ し な さ い、 と い っ て、 や め さ せ て、食 事 も 、奥 さ ん にビ ニー ル袋 を 持 ってき ても ら って、 入 れ て捨 てな さ い、と 言 った ん 自 身 の魚 を と ら し た 、 と いう ん です 。 そ れ を食 べた だ け で、 せ っか く よ く な った黄 疸 が 、ま た ひど く な った ん です 。 た ら 、 玄 米 と 野菜 だ け じ ゃ栄 養が 足 らな いだ ろ う か 、 です 。 黄 疸 も ひど く な る と 、 か ゆく な って、 不 眠 症 にな 今 、 健 康 法 ・自 然 食 ブ ー ムで、 いろ んな も のが 健 、 康 に い いと いっ て勧 め ら れ て いま す 。 そ れ か ら 玄 米食 を 勧 め る人 も 多 いけ れど 、玄 米 と 野菜 だ け でな 、 く て、自 身 の魚 く ら い、 たま には い い と いう ふう って、 極 端 にな ると 、発 狂 し そ う にな ってき ま す 。 、 。 こ の人 も 、ま さ にそ う いうと ころだ った そ こ で 、 ても い いか ら 、 と い って、飲 みも のと し て カ ワ ラ く の病 人 にあ た って み て 一週 間 、玄 米 のお か ゆ、 あ と は 、自 菜 、大 根 な ど の 白 い野菜 の ス ープ 、 あ と 、葛 湯 を お や つ代 り に摂 っ ヨモギ の煎 じ汁 を 飲 ま し た ん です 。 そ れ で、電 話 で聞 いて いた ら 、毎 日 、ど ん ど ん 黄 、 よ うな 、 ち ょ っと し たも のが 、 こう いう よ う に ひ いう人 を治 す 場合 には 、健 康 な 人 な らな ん でも な い 、 に教 え て いる人が 多 いん です 。 と ころが 実 際 に多 、 ひど く 体 を やら れた 、と 一週 間 目 には 、 入 疸 の度 数 が 下が って いく ん です 。 、 院 し た時 よ りも 少 し 下 に下が りま し た 。 そ こ で 退 ど く 影 響 す る、 と いう こと です 。 善 油 番茶 これ は 、 ほ う じ番 茶 に純 正 の醤油 を ま ぜ たも の で 院 しな さ い、と 言 った ん ですが 、病 院 と お つき あ い が あ る か ら 、な ん て バ カな こと を い ってぐ ず ぐ ず し 、 て いる うち に、十 日目 あ た り か ら 、ま た 上 が り は じ めた ん です 。 そ れ で、 おか し いな 、 と 思 って行 っ って いま す 。 これも 、茶 わ ん には う じ茶 を 入 れ て お す 。だ いた い、湯 のみ茶 わ ん に 一杯 の お茶 にた いし て醤油 小 さ じ 一杯 か 二杯 の割 です 。略 し て醤 番 と い 油 を 入 れ て お いて、 そ こ へほ う じ茶 を 入 れ る のと てみ た ら 、 自 分 のと ころ の薬 局 で自 然食 の コー ナー を や って いて、 小 麦 の胚 芽 を売 って いた ん です ね 。 奥 さ んが 、 これな ら自 然食 だ か ら い いだ ろ う 、と い 、 う の で、 や った ら し いん です 。 こ の胚 芽 を と った 。 同 じ よ う です け れど 、ぜ んぜ ん 味 が ちが いま す 先 に醤油 を 入 れま す 。 いて、 あ と か ら 醤油 を 入 れ た のと 、先 に茶 わ ん に醤 、 と いう だ け で、黄 疸 度 が 上が りだ す ん です ね 。胚 芽 も 、 米 や麦 に つ いて いれ ば 、完 全 な 栄 養 にな るん で す けど 、 これを本 体 と 分 離 す れ ば 、 すぐ 酸 化 が 始 ま これも 、血 液 を さ れ いにし て 、新 陳 代 謝 を よ く し ま す c つま り 、 ふだ ん は 、 ほ う じ番 茶 を 飲 ん で いれ ば い いん ですが 、体 が ち ょ っと 疲 れ た 、と いう時 は 、 、 この醤 番を 飲 めば い いん です 。特 に、左 肩 が こ った と いうよ うな 時 は 、 これが 非 常 によ く効 き ま す 。 、 一 肩が ころ 、 と い っても 、右 肩 が こ った と いう の 。 と 、左 肩 が こ った 、と いう のは 、原 因が ちが いま す 、 右 肩が こ った 、と いう のは 、動 物 性 蛋自 のも の し お気 のも のを と りすぎ て、血 が 濃 縮 し て、濃 く な り 、 すぎ た 場合 ですね 、 血 の循 環 が わ る くな って そ の 、 、 た め に、一 肩が こる ん です 。だ か ら こ の場合 には 。 塩 気 のあ るも のを 摂 っては いけな いわ け です 、 と ころが 、左 肩 が こ った 、 と いう のは 甘 いも の を摂 りすぎ た と か 、 果物 を食 べすぎ て、果 糖 が た く 。 さん 入 った た め に、 血が ね ば って いるん です こう いう 場合 に、 こ の、 ち ょ っと 塩 気 のあ る 醤 番 を飲 む と 、 よ く 効 き ま す 。右 肩 の こ り は 、塩気 を 抜 けば い いん です か ら 、 野菜 スー プか 、あ と で いう第 一大 根 。 湯 と いうも のを 飲 めば 、 か ん た ん に治 りま す 強 壮 に梅 生 番 梅 生番茶 新 食 養 療 法 ﹂ では 、梅 生 番 茶 は 、梅 桜 沢 先生 の ﹃ 、 干 の中 二個 に、 し ょうが 卸 し を そ の三 分 の 一 純 正 8 C C ︶、熱 い番 茶 を 七 、八 勺 ︵ mC C ︶ 醤油 一勺 ︵ 1 。 を つ いで、 か きま ぜ るよ う に書 いてあ りま す と ころが 、里 真 先 生 の ﹃マク ロビ オ テ ィ ック料 理 ﹄ 、 、 の梅 生 番 茶 は 、梅 干 小 一個 、 し ょうが 汁 二 三 滴 、 醤油 は茶 さ じ 一、 と な って いま す 。 つま り こち ら -24- 醤 番 よ りも 作 用が つよ いん です 。だ か ら 、体 が 疲 れ 必 ず 飲 ま せま す 。 これ は 、醤番 にく ら べて 、梅 千が 入 って いま す か ら 、梅 干 には ク エン酸 が あ りま す し 、 カ リも 多 い、そ れ か ら 、塩 気 も 多 い、と いう の で、 時 にも 飲 ま せま す 。私 は 、 ガ ンの患 者 には 、 これ を ん です 。そ れか ら 、心 臓 のよ わ って いる のを 助 け る す る、新 陳 代 謝 です ね 、 そ の作 用が 、ず っと つよ い す いのま で、 いろ いろ あ って い いわ けな ん です 。 梅 生 番 茶 は 、 さ っき の醤 番 よ りも 、血 を き れ いに も あ る こと だ か ら 、塩 気 のう んと き つ いのか ら 、 う これ は 、同 じ梅 生 番 茶 と い っても 、 飲 む 人 の体 質 の半 分 量 の純正 醤油 を 、 元 の卵 の自 身 と 黄 身 にま ぜ 使 いま す 。 そ の卵 を 半 分 に割 って、 そ の半 分 のカ ラ 卵 醤 の場合 には 、無 精 卵 ではな く て、 必 ず 有 精 卵 を ウ ムの比 率 が 、だ いた い1対 1 です 。 し か も 、 こ の 陽 性 な も の です 。卵 と いう のは 、 ナト リ ウ ム ・カ リ 与 え る ″翁新食 養 療 法 ﹄ エ ハ七 ページ ︶と あ りま す 。 卵 醤 と いう のは 、 こ の飲 みも の の中 では 、 いち ば ん 悸 の高 い時 には 醤番 を与 え 、 は げ し い時 には卵 醤を も 使 い分 けが あ る ん で、桜 沢先 生 の本 を 見 ると 、″ 動 い飲 みも の に、卵 醤 と いうも のが あ りま す 。 これ に ず 醤番 が あ って、 次 が 梅 生 番 、 いち ば ん塩 気 の つよ 心 臓 の弱 った病 人 に何 を 飲ま せ る か と いう と 、ま 心 臓 の弱 った時 に は 卵醤 すが 、心 臓 が 苦 し い、と い っても 、 逆 に、 心 臓が 締 め つけら れ て苦 し い場合 が あ る わ け です ね の これも るん で、ど んど ん 肥 大 し て い って、 そ れ で死 ぬん で ん です 。 こう いう 陰 性 な 場 合 と いう のは 、 心 臓が ゆ さら に醤油 の塩 気 を 加 え てあ るん です 。 だ か ら 、 こ れを 与 え て、瞳 孔 が ち ぢま ってく るよ うな ら助 か る う に、 ナト リ ウ ムの比率 が 多 く て、 そ のほ か にビ タ ミ ンでも 、 陽 性 な A や Dを 持 って いま す 。そ れ に、 のを 与 え る ん です 。卵 と いう のは 、 さ っき言 った よ て陰 性 の症 状 です 。 だ か ら 、卵 醤 のよ う な 極 陽 のも て、瞳 孔 が 開 いて いく よ う な 時 です 。 これ は 、す べ いう のは 、人 間が 死 ん で いく 時 のよ うな 、自 律 神 経 のう ち の交 感 神 経 が 非常 に緊 張 し て、黒 日が 上が っ 非常 に苦 し め てしま いま す 。卵 醤 を や ると い い、 と のほ う は 、塩 気 が 非 常 にう す いん です 。 た 、と い っても 、非 常 に疲 れ て いる場合 には梅 生 番 、 そ れ ほど でも な か った ら醤番 、 と いう ふ う に使 い分 にな りま す 。 これ は 、 七 、八年 前 の こと ですが 、 デビ ッド ・レ ひど い苦 し み方 を し ま す 。胸 を か き む し って、 う な って いる ん です 。 こう いう場合 に、 心 臓 が 苦 し いん て いるよ うな 病 人 に やりま す 。 そ う いう時 は 、黒 目 が 上 が って いま す から、 ︶の卵 醤 を 飲 ま せ てや ると 、 , そ の黒 目 が ポ ト ンと 下が りま す 。 だ か ら 、脈 が はげ し い、と いう のは 、脈 の回 数が ビ ンと いう アメリカの青年 が 日本 に来 て いた ん です 。 て、 か き ま ぜ 、 これを 心 臓が 弱 って、博 動 の数 が も のす ごく 多 くな って、 いわ ば片 方 の足 を 棺 桶 へ入 れ ま す 。 だ いた い、 い う T 消 化 器 の痛 みと いう のは 、 , , 血管 の中 に、非常 に汚 れ た血 が よ ど ん で、動 かな い 多 い、と いう意 味 だ と 解 釈 し てく だ さ い。そ れ か ら 、 こ の人 も アメ リカ で長 いこと 正 食 や P U の勉 強 を し て、奥 さ ん のほう は 、も っと 古 く て、 そ の時 でも 十 け てく だ さ い。 そ れ か ら 、胃 の痛 み 、 胆石 の痛 み 、 胃 ガ ンや腸 ガ 時 な ん です 。そ う いう時 に、 こ の梅 生 番 を の めば 、 脈が一 局 い、 と いう のは 、 ド ー ン、 ド ー ンと 、脈 が 強 い場合 です 。 こ の場合 には 、醤番 にな るわ け です 。 五 、 六 年 の玄 米 歴 と いう ベ テ ラ ンだ った ん です 。だ ころが 、 た ま たま 若 い、 二 十 五 、 六 の娘 さんが 来 て いて、 心 臓 病 の発 作 を お こし た ん ですが 、 これ に、 。 そ の レビ ンさ んが 卵 醤を 一日 二 個 ず っや った ん です も う 、部 屋 の中 を ころげま わ って苦 し ん で、 そ れが 四 日 つづ いた ん です 。 か ら 、 ア メ リカ の マク ロビ オ テ イ ツクの連 中 が 日本 へ来 ると 、 こ こを 頼 ってよ く 来 て いた ん です ね 。と だ か ら卵 醤 、と 勝 手 に決 め て や った ら 、大 変 な こと 血 の汚 れた 粘 りが と れ て、 ス ムー ズ に動 く よ う にな って、 痛 みが お さま る ん です 。 あ と 一歩 で死 ぬ、と いう よ うな ガ ンの末 期 の患 者 の 場合 、 こ の卵 醤 は 、 ほ ん と う によ ぐ効 き ま す 。 ンで痛 みが き た時 な ど 、ま ず 、 こ の梅 生 番 を のま せ です か ら 、心 臓 の弱 い人 、胃 カ イ ヨウ の人 、胃 ガ ンと か 、 つま り 、消 化 器 官 が 陰 性 症 状 の人 、 こう い いうと 、 陽 性 の極 で、心 臓 に濃 い血 が 入 ってき て、 心 臓 が 締 ま って苦 し い場 合 では 、 心 臓 が わ る い時 、 な ん でも 卵 醤が い いかと 大根 おろ し入 り梅 生番茶 キ ュッキ ュッと 締 め つけら れ て苦 し ん で いる場 合 も あ る の で、 こう いう時 に卵 醤を や った ら 、 か え って う人 は 、 こ の梅 生 番 を お茶 が わ り に飲 ん だ ら い いで 。 キ , これ は、胆石 で激 烈な痛 みが きた時 に、梅生番茶 の中 に大根 おろしを少 々入れ て飲ま せます 。 -25- いて望 診 し てみ れば 分 か るわ け です ね 。死 ん で いく みた ら 、陽 性 の極 の状 態 な ん です 。 これ は 、落 ち 着 一 ん です が 、十年 く ら い前 か ら心 臓 の発 作 が き て、 十 五 、 六 の奥 さ んが き ま し た 。 そ れ で、健 康 相 談 な って いた ん ですが 、 そ の二 回目 の健 康 学 園 の時 、三 五 、 六年 前 は 、 よ く福 井 の山 の中 で健 康 学 園 を や た 。 そ れ か ら 、台 所 に大 根 が あ った か ら 、 これを お ろし て、 ガ ー ゼ にく るん で、胸 へあ てま し た 。す ぐ ても ら って、 ち ょ っと 醤油 味 を つけ て、 飲 ま せま し ら 、 シ イ タ ケ の ス ープ を い つも 飲 む ん で、干 し シイ タ ケが カ バ ンの中 にあ った 。 これを 大 急 ぎ で煮 出 し 朝 鮮 人参 は陰 性 の人 に効 く よ うな 陰 性 の時 には 、 血が 薄 く な って、息 も た え だ え にな って、顔 面 も 蒼 白 にな って いく ん です 。 こう 一度 、発 作 が く ると 二時 間く 日 に二 、 三 回も く る 。 そ れ で、私 のと ころ に電 話が あ った か ら 、行 って いう 場合 には 、卵 醤 と か梅 生 番 と か 、陽 性 な も のを は何 も 果 物 はな い。買 いに行 く こと も でき な い山 の 中 です 。何 か な いか と思 った ら 、 私 は陽 性 すぎ る か 与 え れ ば い いん です 。 いま す 。 こう いう時 は 、心 臓 に非 常 に濃 い血 が 集 ま ま だ 治 らな い、 と いう か ら 、 これ は朝 鮮 人参 でし ょ て 、一 品 い薬 を買 ってく る か ら、 のん で いる け れど 、 る け れ ど 治 らな いの で、 二 、三 年 前 か ら 、漢 方 薬 を のん で いる 、 こ の ごろ は毎 月 、 ご主 人 が 韓 国 へ行 っ 利 尿 に第 二大 根 湯 これ は 、 あ る地 方 の玄 米 の大 先 生 のと ころ へ、 青 熱 く な る か ら 、ど ん ど ん 取 り替 えま し た 。 そ う し た ら 、も の の五 分 と た たな いう ち に、 お さま りま し た 。 ら い、 うず くま った ま ま で、 じ っと お さま る のを 待 つば か りだ 、と いう ん です 。ず っと医 者 に通 って い ってき て、 そ れ で心 臓が 収 縮 し て苦 し ん で いるん で と ころが 、顔が 充 血 し て、特 には っべた や鼻 の頭 ま で赤 く な って いる 、 と いう のは 、陽 性 にき ま って す 。 だ か ら 、 こう いう 場合 は 、血 を 薄 め る よ うな も 年 た ちが 何 人 か集 ま って いた ん です 。と ころが 、 そ せ るだ け でな く て、丸 のまま か じ ら せま し た 。小 さ い子 だ ?た ら 、 す り お ろ し て、 さ じ で やる ん です 。 く る ん で胸 にあ てま し た 。 リ ンゴも 、 スー プを のま ごく 熱 く な って いま す か ら 、大 根 お ろ し を ガ ー ぜ に モ ンを 入 れ て、 そ の粘 り気 を と いて や るん です 。 そ れ か ら 、心 臓 に濃 い血が 集 ま って、胸 が も のす これ は 、 リ ンゴ汁 だ けだ と 、粘 り気 が あ る か ら 、 レ ■ ンのし ば り汁 を 二 、 三 滴 たらし て飲 ま せ るんです 。 酸 っぱ み のあ るも の です 。そ の リ ンゴ を す り おろ し て、 ガ ー ゼ で こし て 、汁 だ けと って、 そ の汁 に、 レ か いう甘 い種 類 では な く て、国 光 と か紅 玉 と か の、 やりま し た 。 そ の リ ンゴ も 、 デ リ シ ャ スと か富 士 と 治 りま せん よ 、 と 言 って いるう ち に、 私 の目 の前 で と 思 って、 あな た は 、 そ う いうも のを 飲 ん で いても 治 ら な い、と いう か ら 、 これ は陽 性 な 心 臓 病 だ な 、 な いわ け です 。 タ イ プ の心 臓病 だ った ら 、 これ には朝 鮮 人 参 は効 か 気 には効 ぐ でし ょう 。 し か し 、 先 ほど 言 った ア メリ カ人 み た いな 、濃 い血 が 集 ま って、心 臓が 収 縮 す る を のん だ ら 、 ひ ろが った 臓 器も 、 ち ぢま つてく るん です 。 だ か ら 、 日本 人 に多 い、心 臓 肥 大 のよ うな 病 年 と か か って成 長 す るも の です 。し か も 、根 のも の です ね 、 だ から 、 す ごく 陽 性 な も の です 。朝 鮮 人 参 と いえ ば 、あ れ は 、 寒 い朝 鮮 の山 の中 で、 五年 、六 では 、朝 鮮 人参 と いう のは、 ど う いう役 を す る か これ じ ゃし よ うが な い、と いう の で、救 急 病 院 ヘ 連 れ て い っち ゃ った 。 そ した ら 、 も う手 遅 れだ って いう ん です 。 生 に頼 ま な ければ いけな い、と いう の で、 別 の先 生 に電 話 で聞 いた と ころが 、卵 醤 を のめ、 と いう の で 飲ま せ て い った と ころが 、 十 日 間 た っても 全 身 の痛 みは ま す ま す強 く な って、 これ は 、 も っと え ら い先 を ど んど ん摂 ら せた ん です 。飲 みも の には梅 生 番 を 体 が 硬直 す るく ら いの痛 み にな った ん です 。そ れ で、 これ は陰 性 だ ろ う 、 と いう の で、玄 米 の クリー ムを だ んだ ん 全 身 に痛 みが ま わ って 、 足 が うず き だ し て、 の中 の 一人 が 足 の先 を ち ょ っと ケガ し た と ころが 、 二時 間 く ら いのあ いだ に、 リ ンゴ を 六 個 く ら い、 発 作 が おき てしま った 。手 足 をバ タバ タさ せ て、 た のを やらな けれ ば いけな いん です 。ま ず 、 リ ンゴ を 連 続 し て与 え た ら 、 ほ お の赤 味 が スー ッと ひ いて い そ の時 、 たま た ま 私 は京 都 へ行 って て、実 は これ これだ って いう か ら 、 さ っそ く 病 院 へかけ つけたら、 そ れ を のん だ ら 、 さ ら に激 痛 が お そ って 、 と き ど き 離紹 す るく ら いの騒 ぎ にな った ん です 。 のま せ 、 固 い玄 米 を よ く かま せ て、黒 ゴ マのゴ マ塩 って、 楽 にな りま し た 。ま あ 、大 変 よ ろ こん で いま い へん な 苦 しが りよ う な ん です 。 そ れ で、 果物 でも やれ ば い いん だ けれ ど 、台 所 に こ の奥 さ んが 、 二年 間も朝 鮮 人 参 を のん で いても し た けど 、 陰 陽 を 逆 にし た手 当 を し た ら 、 ひど いこ と にな るわ け です 。 -26- う ん う ん うな って苦 し ん で いる ん です 。と ころが 、 べつド や毛 布 を ギ ュッと つか ん で、 か き む し つて い るわ け でし ょう 。死 ん で いく 時 は 、力 が な く な って 血 の気 が ひ いて、陰 性 にな って死 ぬん です 。手 に力 が あ る 、と いう のは 、陽 性 な 証 拠 です 。 そ れ で、も う夜 中 です か ら 、ど う し よ うも な い、 そ の青 年 の家 へ行 って、奥 さ ん に、 明 日 、 これを 飲 ま し てく れ 、 と い って、第 二大 根 湯 と いうも のを 作 りま し た 。 これ は 、大 根 を お し て、 そ の汁 を し ぼ って、 そ ろ の倍 量 の自 湯 を ま ぜ 、 一度 パ ッと煮 立 て、塩 を ほ ん の少 々入 れ た だ け のも の です 。﹁ ヽれ は 、利 尿 剤 です 。 お小 水 が 濃 くな って、出 にく く な って いる のを出 す 役 目 を しま す 。 そ れ か ら 、自 菜 や大 根 、 キ ャベ ツな ん か を 煮 た 野 菜 スー プ、 これを 持 た せた ん です 。血 液 が 濃 く な っ て いる時 は 、 お小 水 が う ん と濃 くな って いる ん です か ら 、﹁ ヽれを 薄 め て出 し て やらな く ては いけま せん 。 こう いう時 は 、熱 が 出 て いま す 。 そ れ を 一升 ず つ持 た し て飲 ま せ るよ う に い った と ころが 、 飲 ん で十 分 く ら いの間 に、顔 色 が 変 って、 体 が と た ん にやわ ら か く な って、 そ のう ち 、笑 い声 も 出 るよ う にな った そ う です 。 私 は 、忙 し いか ら 帰 ってき ち ゃ った ん です が 、 あ と 、 リ ンゴ でも ミカ ン でも 、果 汁 を ど んど ん と るよ う に一 言 った ん です 。ご飯 な んか いらな い、と い って 。 そ の十 日あ と く ら いにな った ら 、 そ の青 年 か ら 手 紙 が き て 、自 分 は す っか り治 った ん だ けど 、病 院 の ほ う で、 あ んな 重 病 人 が そ ん な に急 に治 る わ けが な ぃ、 と い って退 院 さ せ てく れな いか ら 、今 、 デ モ ン スト レー シ ョンのた め に、朝 、病 院 の 一階 か ら四 階 ま で、廊 下を ふき 掃 除 し て いる 、と いう ん です 。 た だ 、大 根 の汁 と 野菜 スープを 飲 ま し た だ け です 。 カ ン フ ルは陰 性 と こ ろが 、西 洋 医 学 のほ う には 、 こう いう陰 陽 で 見 て いく 見方 が な いか ら 、たま た ま 心 臓 が 締 ま って いる時 に、 ひ ろ げ るも のを や った ら助 か る 、 そ う で な けれ ば 治 らな い、 と いう こと にな る ん です 。確 率 0 パ︲ セ ント です 。 5 だ いパ前 に自 民 党 の本 部 に呼 ば れ て話 に行 ってき た こと が あ るん ですが 、当 時 の郵 政 大 臣 の武 知 勇 記 さ んな ん か に、あ な た た ち は西 洋 医 学 を 擁 護 し て い る けれ ど 、 そ の薬 によ って殺 さ れ るん だ 、と 言 った ん です 。病気 と いう のは 、体 が陰 性 か陽 性 か にか た よ った のが 病気 な ん だ か ら 、 そ こ へ入 れ る薬 も 、陰 か 陽 か にか た よ った も の で、 たま たま 病 症 に対 し て 反 対 のも のだ った ら 、偶 然 にも 助 か る け れど 、 同 じ 性 質 のも のを 入 れ ら れ た ら 、 そ れ は毒 薬 にな るん だ 、 と 言 った ん です 。 と こ ろ で、 カ ン フ ルと いう のは何 だ か 分 か りま す か 、と 聞 いた ん です 。 カ ン フ ルと いう のは 、心 臓 に は カ ン フ ルと い つて、何 でも 打 つけれど も 、 これ は ひ ろげ る性 質 のも の です 。 これ は 、 ド イ ツ医 学 と い う のは 、 も とも と 肉 食 の国 で始 ま った た め に、 ド イ ツで心 臓 病 と いう と 、血 が 濃 く な って、 心 臓 が ち ぢ ま る病 気 が 多 いん です 。狭 心症 と か 、 心 筋 梗 塞 な ど です 。 と ころが 、 日本 人 は自 米 を食 べ て野菜 を食 べ て、 そ れ に砂 糖 を 入 れ る か ら 、 最後 に は心 臓 が ひ ろ が って 、心 肥大 の状 態 で倒 れ て いく 人 が 多 い。だ か ら 、西 洋 人 が 心 臓 が 苦 し いと い った ら 、 ひ ろげ る薬 を 入 れ れ ば 、 一時 は そ れ で助 か るわ け です 。そ れ を 、 心 臓 が ひ ろが って弱 って いる 日本 人 の末 期 の患 者 に 与 え た ら 、大 変 な こと にな りま す 。 も っと も 、 西洋 の薬 にも 、 ジ キ タ リ スのよ う に、 苦 い、 し め る薬 も あ りま す けど 、 これも こわ いん で す 。 それ は 、極 陽 のも のは 、必 ず そ のま わ り に極 陰 のも のを含 ん で いる か ら 、思 わ ぬ副作 用が 出 る こと が ぁ りま す か ら 、注 意 し て使 わ な けれ ば いけな い。 と にか く 、 こう いう飲 みも のを ど う や るか で、生 か す か殺 す かが 決 ま るわ け です 。病 人 と いう のは 、 いち ば ん最 後 は心 臓 が 弱 って死 ん で いく ん です 。 ガ ンや脳 溢 血 が 死 亡 率 が 高 いと い つても 、 心 臓 さえ し っか り し て いれ ば 、死 には し ま せん 。生 き てさえ い れ ば 、 ガ ンの毒 でも外 か ら抜 き出 し て治 す ことが で き る ん です 。ガ ンで死 ぬと い っても 、 ガ ンで死 ぬん でな く て、 心 臓 が やら れ て止 ま る か ら死 ぬん です 。 だ か ら 、 今 ま で言 った よ うな 飲 みも のは 、 非常 に 大 事 な も の です 。 ″ハブ の毒 に卵讐 で い いか ″ 卵 醤 に つ いて面 白 いこと は 、桜 沢 先生 が お亡 く な り にな る 一年 ほど前 、最後 の指 導 者 養 成 のゼ ミ ナー ルを や ると い って、 タイ エビ学 校 、略 し てT ESと いう のが 開 か れ た ん です 。 そ れ で、大 勢 の人 が 参 加 し た ん ですが 、 これ は 、先 生 の講 義 が あ るだ けじ ゃ な く て、郵 便 の 速 達 で質 問 が く る ん です 。 そ れ に返 事 を出 す と 、合 って いれ ば○ 、 間違 って いれ ば ×の 印 が ついて返 ってく るん です 。 そ の ろ、 こ 私 は 大 で 阪 っ 玄 を 米 の 病 院 や て いた ん ですが 、電 話 で変 な 質 問が く る ん です ね 、″ 先生 、 ハ -27- 一人 だ けじ ゃ プ にかま れ た ら ど う しま す か ″ って 。 、 。 な く て、ぁ っち から も 、こ っち か らも く る だ か ら 、 も し 卵 醤 と いうも のが 手 に入 る んだ った ら そ れを 飲 めば 助 か る、 と教 え た ん です け れど し ば ら く た っ 先 生 に教 わ った 通 り に て、 そ の青年 が 遊び に来 て、﹁ 書 いた ら 、桜 沢 先 生 か ら○ を も ら いま し た ﹂ って喜 ん で いるん です 。何 も 自 分 の判 断 が 上 が った わ けじ 、 ゃな いし 、バ カ じ ゃな いか 、って言 った ん です けど 、 こ のぜ ミが おゎ ってま も な く 桜 沢 先 生 は お亡 く な り にな った ん ですが 、 そ のあ と で私 は別 の こと を 言 い出 し た ん です 。 ハプ にかま れ て助 か る こと が でき る と いう のは 、 ハプと いう のは 、 日本 な ら沖 縄 あ た り と いう のは 、 、 の、人 里 はな れ た山 の中 にし か いな いん だ か ら ま 、 、 ず 、そ ば に助 け てく れ る人が いるか でな か った ら 近 く に入 家 が あ って、 そ こま でな ん と か た ど り つ い 、 、 て、 そ の家 の台 所 にあ るも の で 手 当が でき る と 、 いう こと です 。 そ う いう 場所 にあ るも の で助 か る と いう の でな か った ら 、本 当 に助 か る こと にな らな 、 いわ け です 。卵 醤 と い っても 、 有精 卵 な ん か な か 。 ッ な か 手 に入 らな い。純 正 の醤油 も 同 じ です キ コ 、 そ う いう と ころ ー マンや ヤ マサ のよ うな 醤油 な ら でも あ るか も し れな いけ れど 、純 正 古 式 の天 然 醤油 。 な ん て、 そ ん な 山 の中 にあ るわ けが な い 。 と にか く 、 心 臓 を 防 衛 しな き ゃ いけな い ハプ の 、 毒 にかぎ らず 、毒 ヘピ の毒 と いう のは 溶 血 性 の極 。古 陰 性 のも の です か ら 、心 臓 を つよ く す るも のと し て 、苦 いも の です 。何 は 、 味 の中 でも いち ば ん 陽 性 な か植 物 性 のも の の黒 焼 き を つく れば い いん です 来 、 日本 では、 マムシの毒 には 、 サ ク ラ の本 の皮 の 、 そ れ に塩 をま ぜ た ら い い。 、速 く 心 臓 のほ う へ行 き 。 煎 じ汁 と いう こと にな って いま す マムシだ け でな 、 。 く て、 魚 の中毒 にも 、 これを や った ん です だ か ら 、 サ ク ラの本 でな く ても 、何 か の本 の皮 を 焼 いて 黒 焼 き にし て、粉 にし て た だ 、塩 よ り醤油 のほ うが 一度 、 胃 の中 でと け て、 そ れか ら腎 ま す 。塩 だ と 、 、 臓 のほ う へ行 ってし ま う 。だ か ら 純 正 醤油 が あ っ た ら 、 生 醤油 でも い い。生 醤油 に何 か ア ルカ リ性 の 、 マムシ、 ハブ ぁ た り の 黒 焼 き を ま ぜ て、 のんだ ら 毒 な ら 助 か りま す 。 発汗 ・ 利尿 解熱 ・ 解熱 発 汗 に第 一大 根 湯 、 第 一大 根 湯 と いう のは 、 た と え ば カ ゼを ひ いた 。 時 な ど 、汗 を出 さ せ て、熱 を 下げ るた め に飲 みま す 、 こ の第 一大 根 湯 を のん で お いて フト ンを 厚 く か ぶ 、 で 。そ うす って 0 4分 く ら い フト ン蒸 し にす るん す 。 る と 、 全 身 か ら汗 が 出 て、熱 が 下が りま す これ も 、年齢 と か体 質 によ って量が ちが う ん です が 、ま ず 、 ふ つう の大 人 の人 が 熱 を 下げ る ん だ った 、 ら 、 オ チ ョ コ3杯 の大 根 おろし オ チ ョコー杯 の純 、大 根 のし ば り汁 です けど 、 、 正 醤油 、大 根 おろ し の 一割 のし ょうが ぉ ろ し そ れ 、 、 に、 ほ う じ番 茶 を 2合 と いうと ち ょうど ド ンプ リ ー杯 にな りま す 。 第 二 大 根 湯 のほ う は 第 一の ほ う は、大 根 おろ し です 。 これを 間違 え な い でく だ さ い。 です か ら 、ど ん な に重 病 な腎 臓 病 と いわ れ て いる 、 も の でも 、 こ の二 つが あ った ら 治 す ことが できま す 。最 近 では 、人 工 腎 臓 と いうも のが は や ってき て 、 な ん でも 、 工 場 では徹 夜 で作 っても 間 に合 わ な いそ う です けど 、 あ れ は 、腎 臓 を 治 し た ん じ ゃな いです 、 ね 。高 いお金 を 払 って、 し か も 時 々病 院 へ行 か な け れば な ら な い。 し 腎 臓 と いう のは 、 だ いた い、 糸 廂 術 と いう細 め い ろ 、 これが 、血 液 を濾 過 す 細胞 が た く さ ん並 ん で いて 、 る役 目 を し て いるん です 。そ う し て 血 液 の中 の不 、 要 な 水 分 、毒 素 、不 要 な 老 化 し た塩 分 こう い った 、 、 も のを 取 り除 いて、 小 水 と し て出 す 血 液 と し て 、 ま だ 使 え るも のは 、 ま た体 へも ど す と いう こと を や って いる ん です 。 、 だ か ら 、腎 臓 病 の原 因 と いう のは こ の濾 過 す る 、 フ ィ ルター に何 かが つま って 目 づ ま りを お こし た と か 、 あ る いは、 こ の フ ィ ルター自 体 が 何 か の原 因 。 で具合 が わ るく な った と か いう こと です いちば ん 多 いのは 、 肉 と か魚 と か 卵 と か いう動 物 性 蛋 自 を と りすぎ て、 こ の フ ィ ルター に目 づ ま りを お こした 場 、 、 合 です 。・ T いう蛋 自 質 のも のは 分 子が 大 き く て , 、 こ の糸 球体 の穴 を通 らな いか ら そ こを ふ さ いでし ま って、 そ のた め に、毒 素 が 小 水 と し て出 て いかな 、 く て、体 に逆流 し てき て そ れが 細 胞 の中 へ入 って 、 き て、痛 みが き た ら リ ュー マチだ と か 筋 へ入 って 、 き た ら痛 風 だ と か 、 あ る いは 湿 疹 だ と か ジ ン マシ 、 、 ンだ と か 、 いろ いろ あ りま すが 要 す る に も し体 が 健 全 だ った ら 、毒 素 は全 部 、大 便 と 小 便 で出 るよ 、 う にな って いるん です 。 そ れが 出 回 のと ころが つ 、 、 ま って いる か ら 、体 へ逆 も ど りし て 皮 膚 の弱 い 、 ア レ ルギ ー の人 な ら 、皮 膚 にブ ツプ ツ 吹 き出 物 と し て出 てき た りす る ん です 。 -28- だ か ら 、腎 臓 病 の人 は 、 か り にお小 水 が 出 て いて も 、毒 が 出 な い状 態 でお小水 が 出 て いる ん です 。だ か ら 、 こ の腎 臓 のと ころ へたま った毒 を と か し て や れ ば い いん ですが 、 そ の場合 に、 こ の大 根 湯 が 非 常 に効 く ん です 。 女 の 子 の膀 洸 炎 小 水 が 濃 く て出 な い、 と いう だ け でな く て 、腎 孟 炎 を お こし て熱 を出 す 、 と いう のは 、 お子 さ ん に非 常 に多 い。特 に女 の子 に多 い。 これ は 、泌 尿 器 の構 造 上 、大 便 を ふく 時 に、 間違 って泌 尿 器 のほ う ヘバ イ キ ンを つけ てしま って、 そ れが膀 脱 へ入 って暴 れ れ ば膀 脱 炎 、腎 孟 のと ころな ら腎孟 炎 で、熱 が 出 て、 場合 によ っては 、血 尿 も出 てく る 。 、 こう いう 場合 には 、 ま ず 第 一 大 根 を し 湯 少 飲 ま せま す 。小 さ い子な ら 、 0分 一合 飲 ま せ て お いて、 3 く ら いお いて、第 二大 根 湯 のほ う を 、 飲 みた いだ け 飲 ま せ て やれ ば い です 。ど んな ひど い熱 の出 て い い る場合 でも 、ま ず 、 一日 か 二 日 で下が りま す 。 これ は非 常 に貴 重 な も の です 。ま た 、 これ でな け れ ば治 せま せ ん 。 これ は 、二 、 四年 前 に、東 京 女 子医 大 に入 院 し て いた女 性 の母 親 が 頼 み に来 た ん ですが 、人 工 腎 臓 を や って いて、 お金 が か か りすぎ る 、 と い って悲 鳴 を ぁ げ て いる ん です 。 お小 水 が 出 な く て、顔 が 真 っ黒 な ん です 。腎 臓 が わ る いん だ か ら 、 腎 臓 を 治 せば い いの に、今 の医 学 は 、腕 の 一方 か ら 血 を 抜 いて、 器 械 で濾 過 し て、ま た 別 の所 へ入 れ て、 も ど し て いる ん です 。と ころが 、 見 て み ると 、入 れ た と ころと 、 も ど し た と ころ の間 だ けが 普 通 の色 で、あ と の体 は 真 っ黒 な ん です 。 そ れ で、 そ の奥 さ ん に、入院 し た 時 か ら 、 こんな に黒 か った のか 、 って聞 いた ら 、そ う じ ゃな か った 、 と いう ん です 。二 月 、 入 院 し て いる う ち に、 こんな に黒 く な って、人 工 腎 臓 を しな け れば な ら な く な っ た 、 と いう ん です 。 そ れ で、 さ っそ く 、 そ の器械 を はず さ せ て、電 話 で、 これ を 飲 む よ う に指 示 した だ け です 。 こ の第 一 大 根 湯 と 、あ と 玄 米 ス︰プ です 。 た だ 、 こ の利 尿剤 に使 う 玄 米 スー プ は 、本 に書 いてあ りま せん 。 ふ つ う の玄 米 スー プと いう のは 、夏 の飲 みも の に非 常 に い いん です ね 。玄 米 を キ ツネ色 にな るま で炒 って、 そ れ に六 、七 倍 の水 を加 え て、 おか り のよ う に四 、 五 時 間 、 と ろ火 で煮 る ん です 。 そ れを 三角 に袋 ぬ い にし た 本 綿 の袋 の中 に入 れ て、 し ごく ん です 。も ち ろ ん 、 冷 やし てか ら でな いと 、熱 く てた ま らな い。 そ の、 し ごき出 し た オネ バ、 これが 玄 米 クリー ムで す が 、 これ を 小 さ じ 1を 1合 のお 湯 でと いて煮 た も の、と いう と 、ま る で透 明 な お湯 みた いな も の です 。 これが 、 利 尿剤 と し て の玄 米 スー プ です 。 これ を 、 そ の奥 さ ん に飲ま せた ら 、 ち ゃん と お小 水 が 出 てく るん です 。 二〇 〇 C Cく ら い、す ぐ 出 た ん です 。 そ れを 、今 の医 学 は 、あ き ら め て、 器 械 で 代 用 さ せ て いる ん です 。臓 器 と いう のは 、使 わ な か った ら 、 ど んど ん萎 縮 し て、だ め にな って い っち や う ん です 。 これ は 、 ネ フ ロー ゼ でも 同 じ です 。 これ は 、 ひど いです よ 、顔 は ギ リ ギ リ に やせ て、 キ ツネ みた いに な って、 お腹 か ら足 は プ ク ッと ゾ ウみ た いにふく れ て いま す 。要 す る に、 お小 水 が 出 な いから 、 たま つ ち ゃ った だ け の話 な ん です 。 人 工 の イ ンシ ュリ ン な ぜ 、驚 臓 が こわ れ た のな ら 、 そ の こわ れ た腎 臓 を 元 のま ま の状 態 へも って いこう と しな いのか ? 、 。 、 〓緯 は 糖 尿病 に つ いても 同 じ です 健 康 な 人 は 膵 臓 か ら イ ン シ ュリ ンと いう ホ ルモ ンが 出 て いて 、 これが 血 液 の中 の糖 分 を い つも コント ロー ルし て い るん です 。と ころが 、 こ の膵 臓 が 具合 が わ るく な っ てき て、 イ ン シ ュリ ンが 出 な く な ってく ると 、血 液 の中 に糖 が あ ふ れ てく るん です 。当 然 、 こ の糖 は お 小 水 の中 へた く さ ん出 てく る 。 そ う す る と 尿 を検 査 す ると 、糖 が 出 て いるか ら 、 これ は糖 尿 病 だ と 、 い う こと にな りま す 。そ う し た ら 、そ の膵 臓 を 治 し て 、 本 物 のイ ン シ ュリ ンを出 す よ う にし て や れ ば い いの に、 西洋 医 学 のほ う は 、人 工 的 な イ ン シ ュリ ンの薬 を作 って、 れ を こ 注 射 す る ん です 。何 か似 た よ う な ホ ルモ ンが く るか ら 、 一時 は調 子 が い いん です 。と ころが 、膵 臓 のほ う はど うな るか と いう と 、 そ れ で な く ても 疲 れ て、 イ ン シ ェリ ンを 出 さな く な って い る の に、代 用 品 のイ ンシ ュリ ンが 入 ってく るた め に、 使 わ れな く な って、だ ん だ ん 固 く な ってし ま いま す 。 は じ め、代 用 のイ ン シ ュリ ンが 効 いた と し ても 、 二回 日 、三 回 日 、 だ ん だ ん量 を 多 く し な き ゃ いけな い。死 ぬま で医 者 にか か って いな けれ ば な らな い。 腎 臓 病 にも 陰 と 陽 話 を 腎 臓 病 のほ う へも ど す と 、も の に は 、何 でも 陰 と 陽 と あ りま す 。腎 臓 病 でお小 水 が 出 な い、と い っても 、肉 と か 魚 と か卵 を食 べて、 比較 的 、元 気 が -29- てき て いる 、と いう 場合 、 これ は陽 性 の場合 です か よ く て、腎 臓が 、 そ の蛋 自 で日 づ ま りを お こし て い て、小 水 が よ く 出 な い、余 った 蛋自 が 尿 の中 へも 出 し た ん です 。そ う し た ら 、 二 日目 には 、も う ニ コ ニ あ と 、 こ の大 根 湯 と 野菜 スー プを 好 き な だ け飲 ま 、 浴前 と 入 浴後 の浴槽 の水 の成分 を 分 析 し て ど のく 。 ら い塩 分 が 抜 け る か 、発 表 し て いるわ け です 分 か った ん です 。 ホ ルモ ンが 、 こ こか ら出 てき て いる な いか 、 と いわ れ て いた のが 、 カ ナグ の セリ エと い う医 者 が 、 スト レス学説 を 出 し て、私 た ち の体 を 支 、 配 し て いる自 律 神 経 を コント ロー ルす る 副 腎 皮 質 、と いう こと が ら 、第 二大 根 湯 のほ う の利 尿 剤 で お小 水 が 出 ま す 。 。 、 コし て 、痛 みが と れ て、夢 みた いだ と いう ん です そ う いうよ う に、 こ の盲 腸 も 、大 変 な 役 目 を し て だ か ら 、西 洋 のほ う の腎 臓 の手 当 は 、牛 乳 を 飲 め 、 多 分 、 これ は、 間違 った 療 法 を や って いた ん でし ょ 、 う 。体 が 弱 って いる か ら と い って 魚 でも 食 べさ せ て いた のか 。 そ う し た ら 、陽 性 で腎 や膀 脱が 締 ま っ いる 器官 だ 、 と いう ことが 、近 いう ち に発 表 さ れ る 、 かも し れな い。毎 年 、敬 老 の日 にな ると 全 国 の高 、 ■ いう人 た ち の中 に、 齢 者 が 発 表 にな る け れども , , 、 盲 腸 を 切 った 人 は いな いん です 。逆 に スポ ー ツ マ 、 ン、相 撲 取 り、 野球 やボ ク シ ング の選 手 こう いう 、 ほと 人 た ち は非 常 に短 命 です 。 こう いう 人 た ち は んど 盲 腸 炎 を や って、 切 って いま す 。 、 こう いう 人 た ち は 、肉食 です 。肉 食 を し た ら そ 。 の蛋 自 質 が 腐 敗 し て、虫 垂 で バ イ キ ンが 繁 殖 し て化 。 穀類 と 野菜 だ け 食 べ て いる 民 族 には 、盲 腸 炎 はな いん です 膿 す る のが 、 いわ ゅ る盲 腸 炎 です ゴ ボ ウが な か った ら 、何 の野菜 でも い いか ら 、 野菜 、 の青 汁 を コップ に 3分 の 1く ら い飲 ま せ て お いて 盲 腸 炎 はゴ ボ ウ の卸 し 汁 。 そ れ か ら 、 ふ つう 盲 腸 炎 と い って いる虫 垂 炎 こ れ な ん か は 、 ゴ ボ ウ の生 の卸 し 汁 を コップ に 5分 の 、 1く ら い飲 めば助 か りま す 。も う化膿 し てき て 医 。 あ と 、 上 か ら 、 し ょうが 湿 布 を し て、芋 パ スターと 、 ひと いうも のを す れば い いです 。 そ う し て、化 膿 す る、 と いう時 は 、痛 みが は げ し 、 く て熱 が ひど いです か ら 、 こう いう時 は ト ウ フの 、 パ スタ ーを し て、熱 が 下が ってき た ら 里 芋 の パ ス タ ー に切 り替 えま す 。ど ん な にひど いの でも 晩 で治 りま す 。 だ か ら 、 手 術 す る こと はな いです 。も し 盲 腸 を 切 った ら 、ど うな る か と いうと 、 人 間 の体 の中 に、 ム ダな も のは 一つも な いん です 。今 の生 理 学 で分 か ら 、 な いだ けな ん です 。昔 は 、副腎 と いう のは 何 の役 を し て いる のか 分 か ら な か った 。退 化 し た 器官 じ ゃ キ , 。 、 ろ では 、 あ ち こち で反 応が おき てく る か ら こう い うも のを 飲 ん で、便 を出 す よ う にし ても ら って いま か使 わな いで便 を 出 し た ほ うが 、 そ の人 のた め には い いん です が 、健 康 学 園 のよ う に大 勢 き て いると こ そ れ か ら煎 じ て飲 みま す 。 これも ん で い いです 。 し か し 、 ふだ ん 、 そ んな に邪食 し て 、 いな い、と いう人 の便 秘 だ った ら 、ち ょ っと 炒 って 、本 当 は 下剤 な ん 便 秘 に ハブ 茶 、 便 が でな い、と いう時 に 下剤 と し て ハブ茶 が あ 、 りま す 。 ふだ ん 、 そ うと う動 物 性 のも のを食 べて ハプ茶 も生 で煎 じ て飲 元気 な 人 が 便 秘 にな った ら 、 者 が 切 らな き ゃダ メだ 、 と ぃぅ の でも 大 文 夫 です 、 て いると ころ へ、塩 気 のも のが 入 ってく れば な お 。 締 ま ってし ま う か ら 、 い つま でた っても 治 らな い 果物 を食 べろ、 で、 と にか く 血 を 薄 く し て、 と か し 。 て、何 と か出 さ せよ う 、と す るも のだ った わ け です し か し 、 ネ フ ロー ゼ み た いな のは 、腎 臓 の糸 球体 自 体 が ゆる ん でしま って、も と も と 体 の中 に必要 な 、 蛋自 ま で尿 の中 に出 てき てし ま う ん です 。 これ は 陰性 な ほ う の腎 臓 病 です か ら 、先 ほど の、 玄 米 スー プ の利 尿 剤 を与 えま す 。 干 し柿 の ヘタ の利 尿 剤 も う 一つ、こ のネ フ ロー ゼ の場合 に効 く 利 尿 剤 は 、 千 し柿 の ヘタを 煎 じ た も の です 。 、 前 に い った 、野菜 スー プ 、自 菜 や大 根 の スー プも 陽 性 の場合 に効 く 利 尿 剤 ですね 。だ か ら 、 こ れだ け 分 か って いれ ば 、腎 臓 病 の手 当 で、 そ う 間違 う こと も な いわ け です 。 これ は 、 私 が 十 何 年 か前 、大 阪 で病 院 を や って い た時 、国 際 劇 場 の踊 り 子 が 、膀 脱 炎 で苦 し ん で いる 、 と い って来 た ん です 。方 々の医 者 へ行 っても 治 らな 、 く て 、大 阪 で伯 父 さ んが 漢 方 を や って いる ん で そ れを 頼 って来 た ん だ け れ ど 、 漢 方 でも 治 ら な い。 そ れ で、 私 、 考 え て 、 踊 り子 と いう のは 、 つま 先 で立 つく ら いだ か ら 、 陽 性 だ な 、 と 思 って、 お風 呂 を 一日 、 何 回 でも い いか ら 入 れ 、 と い った ん です 。 お風 呂 と いう のは 、体 の塩 気 が そ う と う 抜 けま す か 化 学 的食 養 長 寿 論 ﹄ で、 入 らね 。 あ の石 塚 左 玄 が ﹃ -30- ん。 これ は 、体 質 や証 を よ く 見 る こと が でき て使 う の で な か った ら 、む ず か し いか ら 、 一般 的 では あ りま せ そ のほ か にも 、 いろ いろな 下剤 が あ って、 たと え ば 、漢 方 にも 、セ ン ナな ど と いうも のが あ りま すが 、 ま りま す 。 これ以 外 に、 止 め る方 法 は あ りま せ ん 。 日 、 二 回 か 三 回 のめ ば 、 そ う と う ひど い出 血 でも 止 成 分が 、 みんな 素 焼 き に吸 わ れ てしま う か ら 、 そ の 焼 いた も のを粉 にし て、 一回 、 小指 の先 く ら い、 一 タを し て、蒸 し焼 き にす ると 、 髪 の毛 の中 の陰 性 な の毛 を よ く洗 って、素 焼 き のツ ボ の中 に入 れ て、 フ る力 が つよ いです か ら 、 陰 性 に臓 器が ひ ろが って い う の は小粒 な も の です か ら 、非 常 にも のを 収 縮 さ せ こ のゴ マ塩 を い っし ょに摂 れ ば 、塩 気 と カ ルシウ ム と 蛋自 を と る ことが でき ま す 。 そ れ か ら 、 ゴ マと い いう のは 、 そ れ だ け で完 全 な も の です けど 、 な お 、 これ は 、玄 米食 には欠 か せな いも の です 。玄 米 と セキ と タ ン に蓮 根 湯 るよ うな 病 人 には、 必 ず と ら せま す 。 そ れ か ら 、 ゴ マ塩 は 日常 の食 料 と し て摂 るだ け で な かな か素 焼 き の ツボな ん て売 って いま せ ん 。だ か ら 、な か った ら 、植 木 鉢 の内 側 の ぬ ってな いのを探 さ せま す 。交 通 事故 だ け でな く て、流 産 な ん か で、 これ は 、黒 焼 き を つく る最高 の方 法 です けど 、今 、 セき や タ ンが 出 る 、と いう時 は 、 こ の蓮 根 湯 と い うも のを 飲 ま せま す 。 これが あ る た め に、 ゼ ン ソク し てき て、穴 を ふ さ いで、上 を フタし て、 これ で焼 いても 、 でき ま す 。 でも 、 フライ パ ン で焼 いた 髪 の 大 出 血 が 始 ま った 、と いう よ うな 時 にも 飲 ま せま す 。 な く て、た と え ば 、交 通 事 故 で大 出 血 し て いる 、 と い った 緊急 の時 には 、 オブ ラー ト に つ つん で、頓 服 が 非 常 に治 し やす いん です 。 これ は 、蓮 根 を す り お ろ し た も の、 サ カ ズ キ 一杯 に、 し ょうが お ろ し 小 さ 毛 でも 、血 は止 ま りま す 。 親指 の先 く ら いのを 三袋 く ら い飲 ま せれ ば止 ま りま す 。歯 の出 血 でも 、 これ を 飲 ま せま す 。 た だ 、 ゴ マ塩 は粒 が プ ツプ ツし て いる か ら 、胃 カ ンのし ぼ り汁 の中 へ生 塩 を 入 れ て、 そ れ を 飲 ま せ れ イ ヨウな ん か には や れな いの で、 そ の時 は 、 レン コ だ か ら 、老 人 のよ うな 、前 立腺 肥大 であ ると か 、 毎 日 つづ け ると 、体 が 非常 に陽 性 に締 ま ってき て 、 最後 には 、 血管 の細 いと ころを締 め てき て、血 液 の ば 、止 ま りま す 。 し か し 、出 血 も し て いな いの に、 ゴ マ塩 の頓 服 を 循 環 を わ るく さ せ てしま いま す 。 時 は 、酸 味 のあ る リ ンゴ を と ら せま す 。 は じ めは 、 ン湯 の中 へ果 汁 を 入 れ て、甘 味 を つけて、や りま す。 そ れ か ら 、 子供 が 食 べすぎ て熱 を 出 し た 、 と いう す けど 、赤 ち ゃん は大 根 湯 を のま な いの で、 レン コ うな 時 、 第 一大 根 湯 のうす いのを 飲 ま せ れ ば 治 りま た と え ば 、赤 ち ゃんが ハシカ にな った 、 と いう よ 果汁 シイ タ ケと いう のは 、 陰 性 な も の です か ら 、 頭 に ゴ マ塩 イ タ ケ汁 を 作 るん だ った ら 、千 し シイ タ ケ 一個 く ら いで い いです 。そ れ に、少 量 の醤油 味 を つけま す 。 血 圧 を 下 げ る こと が でき ま す 。 し か し 、陰 性 な 、体 の弱 い人 は 、飲 ん では いけま せ ん 。 カ ップ 一杯 の シ ま す し 、血 圧 の高 い人 は 、 これ を 飲 めば 、短 期 間 に き た熱 を 取 りま す 。 そ れ か ら 、 これ は利 尿 の役 も し シイ タケ 汁 慢 性 腎 臓炎 、膀 脱 炎 の人 、 こう いう人 は 、 お茶 代 わ り に、 一日 二回 く ら い、 飲 んだ ら い いです 。 めば 、 小 水 が 楽 に出 るよ う にな りま す 。 小水 が 濃 く て、出 にく い、と いう時 は 、 これ を 飲 第 二大 根 湯 じ 一杯 、塩 少 々 に、 お湯 を 茶 わ ん に半 分 く ら い入 れ 8度 た も の です 。 これも 、 セキが 出 て、熱 が 高 い、 3 以 上 あ る 、と いう時 は 、生 のま ま で飲 ま せま すが 、 そ れ ほど 熱 が な い時 は 、 一度 パ ッと 煮 沸 し て飲 ま せ るん です 。何 も 、 長 く 煮 る必 要 はあ りま せん 。 蓮 根 が 、 端境 期 で手 に入 らな い、 と いう時 には 、 香 蓮 と いう 、粉 にな った も のを オ ー サ ワジ ャ パ ンで 売 って いま す 。 これ を よ く 煮 て、 や りま す 。 私 は 、 ゼ ンソク の重 症 な 人 に は 、 ﹂のほ う を使 って いま す 。 , こ のあ いだ 、大 阪 で、 ゼ ン ツク で骨 と 皮 に や せち ゃ った 人 が 来 た ん です が 、 そ の人 には 、 こ の香 蓮 を七 割 に、 コンブ の黒焼 き の粉 を 三 割 ま ぜ て、親 指 の先 く ら いの量 を 一日 二 回 、毎 日 の みな さ い、 と い った ん ですが 、 ひと 月 あ と には 、も のす ごく 元気 にな り ま した 。 髪 の毛 の黒焼 き は 、 女 性 の止 血 剤 女 性 の生 理 不 順 の出 血 、 ガ ン性 の出 血 、 と いう の は 、今 の医 学 では止 め ら れな いん ですが 、 異 性 の髪 -31- に レモ ン汁 を 一滴 か 二滴 入 れ て飲ま せま す 。 さ い赤 ち ゃん だ った ら 、 す り お ろし て与 えま す 。 そ れ か ら 、 あ と の半 分 を 布 でし ば って、 そ のジ ュー ス 半 分 を 、大 き い子だ った ら 、 そ のま ま か じ ら せ、小 るも のを 、思 い切 って飲 ま せな いと いけな いん です 。 ら 、そ う いう人 が 急 性 な 症 状が おき た時 と いうのは 、 こう いう 、食 養 では 、 ふだ ん 、 いけな いと さ れ て い く 変化 し て、 そ う と う動 物 性食 品が 入 って いま す か 冷 え症 の人 は T M U これ を 飲 ま せ れ ば 、だ いた い、 カ ゼ の熱 、食 べす ぎ によ る急 性 の胃 カ タ ル、急 性 の大 腸炎 な ど によ る T M Uと いう 、桜 沢先 生 が 漢 方 の材 料 を 調合 し た お茶 が あ りま す 。無 双 湯な ん て い って いま すが 、 こ 熱 は 下が りま す 。当 然 、 浣 腸 を し て、出 そ う な 便 は 出 し て や りま す 。 た 人 に い いです 。陽 性 な お茶 です 。 りま せ ん か ら 、よ く 煮 て、少 々塩 味 を つけま す 。 う も のが あ りま す 。 イ ン スタ ント ・コー ヒー では あ 同 じ く 、 冷 え症 ぎ み の人 に い いも の に、 小 豆 の炒 った粉 や穀 物 で作 った 小 豆 コー ヒー 、 ヤ ン ノーと い 小 豆 コ︰ ヒ ー れ は 、 冷 え症 の人 、砂 糖 を と りすぎ て、体 を やら れ リ ンゴ のほか に、ミ カ ンのジ ュー スも 使 いま すが 、 これ は 、食 事 に魚が 入 って いた 人 には 、 よ く 効 き ま す 。玄 米 の食 べすぎ で熱 を出 し た 、 と いうよ うな 場 合 は 、 こ の酸 っぱ いリ ンゴ のほ うが 効 き ま す 。 分 か らな か った ら 、両 方 ま ぜ て や れば い いです 。 だ が 、注 意 す る こと は 、 こう いう熱 が 出 て いる 、 と いう時 は 、 おな か の中 に古 い便 が た ま って いて、 葛湯 発 熱 し て いるん です か ら 、 ジ ュー スだ け では 、熱 が 下が りま せん 。水 分 のジ ュー スだ けだ と 、腎 臓 へた ま った 、濃 い小 便 が 出 ま す けど 、 腸 の方 へは効 かな 葛 湯 と いう のは 整 腸 剤 です 。腸 の具合 のわる い時 、 これ を 飲 みま す 。 そ れ か ら 、 こ れ は体 の熱 も と りま いん です 。だ か ら 、 必 ず 、先 に、実 も 含 ん だ も のを 食 べさ せ る ん です 。 す 。熱 と い っても 、 腸 が 原 因 の熱 です 。 当 にひど い下 痢だ った ら 、 ゴ マ塩 を よ く す って、 ち ょ っと 混 ぜ ま す 。 そ れ に、梅 干 の黒 焼 き を パ ラパ ラ と 入 れ た ら 、な お速 効 性 が あ りま す 。 下痢 と いう の は 、 腸 でバ イ キ ンが あ ば れ て いる ん です か ら 、 こう いう 陽 性 な も のが 入 って いけば 、死 ん でしま うわ け です 。し か し 、赤 ち ゃん には 、梅 干 の黒 焼 き では 、 き つすぎ る か ら 、 コンプ の黒 焼 き を 、 ほ ん の少 し 入 れ るよ う にし ま す 。 チチ粉 これ は 、 コ ツコー と 言 って いま す 。 モ チ米 0 6 パ︲ 5 パー セ ント、自 ゴ マ5 パー セ ン セ ント 、 う るち 米 3 ト の割 で粉 にし てあ って、 母乳 の代 用 な ん ですが 、 実 際 問 題 と し て、 これだ け では 、赤 ち ゃんが 育 ち ま せん 。粉 にす る前 に 炒 ってあ るか ら 、陽 性 すぎ る ん です 。赤 ち ゃんと いう のは 、 陰 性 に大 き く し て いか な け れ ば な ら な いん です か ら 。 、 母 乳 の出 な い場合 は 、玄 米 に モ チ米 を ま ぜ て 十 倍 の水 を 入 れ て、 おか りを 作 りま す 。 そ の上 ず み の 重 湯 を や りま す 。 た だ 、 コ ツコーも 、母 乳 が あ る程 度 出 て いて、 そ 、ほ ん これ は 、 そ う と う 陰 性 な も の です 。だ か ら 、 ふだ った ら 、 こ の高 湯 で治 りま す 。腸 で酸 化 し た も のが す か ら 、高 湯 を のま せま す 。 カ ゼ でも 、軽 いカ ゼだ 熱 だ と いう時 は 、 た いて いお腹 の具合 が わ る いん で には 、 い いも の です 。冬 、 飲 む の に い いも の です 。 コ ツコー は 、健 康 飲 料 と し て、 子供 や大 人 が 飲 む 度 を 濃 すぎ な いよ う にす る ことが 大 切 です 。 と に粒 子が ア ルフ ァー化 す るよ う に、 よ く 煮 て、濃 の補 いに や る のな ら 、 かま いま せ ん 。 た だ し ん 、体 の文 夫 な 人が 熱 を 出 し た 、と いう時 に は 、 こ や け て熱 を 出 し て いる ん です か ら 、 これ で、 じ わ じ 、 モチ米 が 入 って いま す か ら ね 。 モチと いう のは 冬 子供 には 、 これが 多 いん です 。 子供 が ち ょ っと 微 の レモ ンを う す め て飲 ま し ても い いです 。 い つも 、 わ と 、 おと な し く 治 しま す 。 お年 寄 り の微 熱 の時 で 食 べるも の でし ょう 。 レ モ ン汁 肉 や卵 を う んと食 べ て いて、見 た だ け でも 陽 性 そ う だ 、 と いう 人が 発 熱 し た 場合 です 。 も 、 こ の高 湯 で い いです 。 し か し 、二 十 八 度 以 上 の 座 の講 義 を 元 にし て。文 責 / 橋本 政 憲 ︶ ︵一九 七 八年 八 月 六 日 、伊 豆 松 崎 の正食 医 学 基礎 講 高 熱 は 、 こ の高 湯 では 、 と れま せ ん 。 そ れ か ら 、高 は 下 痢 にも い いです 。 そ れ か ら 、本 こう いうも のは 、 昔 の食 養 の治 し方 の中 には 、な か った も の です けど 、 戦後 、 日本 人 の食 べ物 が 大 き -32- オ 旨導 料 ネ 刀En3 5,000円 2回 以後 3,000円 ※ 予 約 の 上 お 越 しくだ さい 。 ●合 気 道 稽 古 (無 双 会 ) 毎 週 火 ・ 金 ・ 午後 7時 ∼ お 申 込 み 。お 問合 わせ は 一 0譴 0〕 大阪市東区大手通2-5-1 〔 ■ (06)941-7506∼ 8振 替大阪56313 ● PU木 曜 研 究 会 4F後 6日 寺30分 ∼ 8H寺 30分 会 費 500円 (軽 食付 ) 9月 7ロ ガ ン と難 病 の 治 し方 (「 可部 一 FFF) どな たで も参加歓迎 一 ●定 例 健 康 講 座 10月 1日 参 加 費 1,000円 (日 )午 前 10時 ∼ 午後 4時 午 前 「 相 性 とは 何 か」 ― 男 女 ・ 食 ― 午後 「 祈 り と断 食 と」 (岡 田周 三 ) 14日 正 食 と人相 21日 28ロ 金 治放 談 教 室 (金 治 エ ゼ・ ソ レク リ ュの思 想 と生 涯 5日 人 間 は どこ か ら来 たの か ? 10月 2回 )会 費 1,000円 1時 ∼ 午後 4時 7日 (土 )午 後 じに 表 わ れ る病 気 の 諸 相 」 す 手 「 「健 康 の 七 大 条 件」 (山 ●正 食 入 門 基 礎 講 座 (第 10月 田周 三 ) 潔) │リ (山「 1卓 三 ) 19日 26日 正 食 と戦 争 12日 (岡 周三) ― ― PU発 生 学― ― (阿 部 一 理 ) 正 食 と手相 田周 三 ) (岡 金 治放談教室 (金 治 潔 ) (山 口 卓 三 ) 10月 (lirll田 (甲 斐 一 生 ) 「 乳幼 児 の 発 熱や 下 痢 に ど う対 処 す るかJ ●正 食 中 級 講 座 (第 9時 いつ で もだ れ で も人 間 で き ます 。 有段 者 指 導 入 会 費 3,000円 月謝 3,000111 (山 :』 卓三) 口卓 三 ) 2回 )会 費 2,000円 8日 (日 )午 前 10時 ∼ 午後 4時 ′ F前 「 自然 食 と正 食の ちが い」 ′ F後 「 食養 道」 (岡 「 陰 陽 無 双 原理 の 実 用性 」 (山 (飛 田周 三 ) 坂 篤毅 ) ○定 例 文 化 講 座 (第 2回 ) ○定 例 健 康 講 座 ○正 食 中 級 講 座 (第 3回 ) 11卓 三 ) ●足 心 道 講 習 会 (第 1回 )会 費 7,000円 10月 14日 (_L)午 イ 麦 1日 寺^-4日 寺 15日 (日 )午 前 10時 ∼ 午後 4時 10月 22日 (日 )午 前 10時 ∼ 午後 11/5(l― I) 11/11(ll) ○正 食 入 門 基 礎 講座 (第 3回 )11/12(日 ) ○正 食 コ ンサ ル タ ン ト講 座 (第 16回 後 期 ) (昼 食付 ) 講 演 ・ 指 導 石 田幸 風 先生 ※ 定 員 先着 30名 で す 。 3回 以 上 受 講 され た 方 は 3 級 指 導 員 の 資格 力洵蓼得 で き ます 。 ●小 川 法慶 特 別 料 理 講 座 10月 21日 (土 )午 前 10時 ∼ 午後 11/4(11) 11/17(金 )∼ 11/19(日 ○特 別 正 食 セ ミナ ー (講 師 ) 大 森 英桜 ) 11/25(_L)^-11/26(日 ) 4時 4時 会場 一 大 阪 府 立 婦 人会 館 (大 阪 市 東 区 上 町 2番 地 、 東 側 講 師 =講 義 ・ 小 川 法 慶 先 生 実 習 ・ 小 川冨 美 代 先 生 ) ● 世 界 正 食協 会 へ の 道順 奄肇TttI毛 耐 [・ 会 費 =両 日で 10,000円 (材 料 費 共 ) 定 員 50名 (先 着順 じめ きり) 土曜 午 前 10∼ 10∼ 12E寺 前 午 4時 会 費 2,000円 │ ) -33- 筋 ●健 康 指 導 入 ・ 水・ 木 ・ 金 本曜 町 山 11久 r担 当 , . 上 季 節 料 J里 r・ でTさ ぃ │■ ォ6,Rイ iを 目1言 中 Ⅲl早 `る 四 .コ ′ 責高 「 車両 うに ¬か し ,′ 1(81F古 け を地 │へ 出〔 .答 4口 l線 四 ‐ュ入 高オ 島寄 りの ヽ 出 □か らな 1印 1の F告 :1を 地上 ´ ■ 天満橋 か ら )薔 へ 5-6分 歩 tヽ て下 さt ` 三ォo'長 イ ]ロ イ 亨 は 出 口 か 重 道 てす 'LT'実 「 大確 F ト Fr ︲ ●正 食 料 理 教 室 毎 週 火 。本曜 午 後 1時 ∼ 午後 4時 基礎 料 FtF αゝ木者ミr lll当 ノ(H涅 会 費 2,000卜 月 Л岬翔 凛 ‐ の つか え て●・ )と お り 〈住 歩 の 道 顧 》 ■ 谷町 四丁 目か ら )北 へ (天 商 1呂 オ 分ti辱 ち 1,5` 6分 サ t 車 だ けな らま だ し も 、 三度 も 三度 も 同 じ こうな ると 、 スピ ード時 代 の商 法 の認 い人 が いて、 そ の間 、 こち ら の用 事 の そ れ か ら 、電 話 口 で、 あ いさ つの長 。 識 が な いば か り でな く 、無 秩 序 、だ ら ょ う 今 日 、 ビ ジ ネ スや交 際 の上 で、電 話 とが よ く あ りま す 。 、 こと を く り返 さ れ る所 も あ りま すが と いう も のが 非 常 に普 及 し て、 欠 か す し な さを 想 像 さ せ ら れま す 。 ち ょ っと お待 ち く だ さ い、 そ れか ら 、 電 話 は要 領 よ く こと の でき な いも の です が 、 これ に つ いて、 少 々気 の つ いた こと を 申 し 上 げ と い って、今 ハヤ リ のピ ンポ ンピ ンと ら れま す 。 る前 に、要 点 を メ モし て お いて、 そ れ え な けれ ば な らな い時 は 、電 話を か け 費 用 も バカ にな りま せん 。 く し な いと 、 です か ら 、 いろ いろ用 事 を いく つも伝 し た 。長 距 離 電 話 の場合 、特 に要 領 よ と 、 あ いさ つ言葉 抜 き で O Kと な りま ツ ルシ マ﹂ と 言 う こと にし ま した 。 そ う 申 し ま し た ら ﹁ハイ分 か りま し た﹂ りま す の で、考 えま し て、相 手が 出 た 自 ゴ マ3袋 、黒 ゴ マ3袋 、 らすぐ に ﹁ これも 、 は じ め ﹁山 口県 の ツ ルシ マ です が﹂ と 言 いま す と ﹁ハイ 、毎 度 ど う も あ りが と う ござ いま す ⋮ ⋮﹂ と な 口封 じ を さ せら れ て、 イ ライ ラす る こ てみま し ょう 。 そ のピ ンポ ンピ ンの音 に イ ライ ラさ せ オ ルゴ ー ルを 聞 か せら れ る場合 が あ り ち ょ っと ″が 、ず いぶ ま すが 、 そ の 〃 ん 長 く な る場合 が あ って、 か え って、 ま ず 、 仕 事 の面 で、 私 のと ころ あ た 郵便 によ るも のが 三 ∼四 割 く ら いにな 話 の前 に黒 板 も あ る し 、 ベ ンと メ モ用 り では 、 電 話 によ る 注 文 が 六 ∼七 割 、 って いま す 。 です か ら 、 ウ チ では 、 電 紙 は い つも 備 え て 、 い つ、 ど こか ら何 を 言 って こら れ ても よ いよ う にな って いま す 。 う な 場合 は 、﹁お調 べおき く だ さ いま せ ん でし ょう か 、 5分 ほど し て、ま た か けま す か ら﹂ と 言 って、 切 る べき でし これ は 、受 けた 側 は 、 す ぐ返 事 でき 一度 切 っても ら っ な いよ う でし た ら 、 ち ら か ら掛 け る よ う にす ると か 、 ヽ て 、, 掛 け る側 も 、 ち ょ っと 時 間が か か り そ と こ ろが 、 私 の方 か ら 注 文 の電 話 を す る場 合 、 ち ょ っと お待 ち く だ さ い、 と い って 、筆 記 具 を 取 り に行 か れ る所 一度 が 、 意 外 に多 いの で す 。 そ れ も 、 を 見 な が ら話 を す れ ば 、伝 え る べき内 容 を落 と す こと も な いし 、電 話 の途 中 で、﹁エー ト、も う 一つ⋮ ⋮﹂な ど と 思 い出 す の に時 間 を 取 る こと も な いと 思 いま す 。 そ れ か ら 、 これも 改 め て言 うま でも な い当 然 の こと な の ですが 、 電 話 と い う のは 、相 手 の都合 と 関係 のな い不 意 、 の間 入 者 にな り かね な い と ぃぅ こと です 。 私 のと ころ へも 、本 業 の商 用 な ら ば と も か く 、午前 中 と 午 後 の大 多 忙 な 折 り に、健 康 や身 の上 の プ ライ ベー トな 相 談 事 で、 べん べん と 長 く か か ってく る こと が あ りま す 。 、 掛 け る側 の方 は、切実 な こと な の で 、 つい長 く な る の でし ょう けど こち ら も 仕 事 の都 合 も あ る こと です し 、 そ の 途 中 によ そ か ら 私 の方 へか け て こら れ る方 は 、何 回 か け ても 話 し 中 、 と いう こと にな って、 イ ライ ラさ せ ら れ て い るかも し れな いの です 。 ち ょ っと 長 く な りそ うな ら ば 、相 手 の都合 を 聞 いて み るく ら いの配 慮が 必 要 と 思 いま す 。 一方 的 に そ れ か ら 、電 話 で長 々と 、 自 分 の信条 やら運動 を ま く し立 てる方 も いま す 。 そ の方 の熱 意 や ら趣 旨 な り は分 か っても 、 こち ら の都 合 も おか ま -34- 最終 回 な 時 に、心 を 入 れ て返 事 を出 す ことが く 、 ゆ っく り 一呼 吸し て、自 分 の好 き 手 に与 えず にし ゃべりま く る人 には閉 できま す し 、ま た 、 あま り にも ビ ジ ネ ス的 な 電 話 と も ちが って、 いろ いろと いな し に、え ん え ん と 話 の切 り時 も 相 口し ま す 。 スピ ー ド性 のあ る便 利 な も の ですが 、 と い った 手 紙 に接 す る こと はま れ にな 趣 きが あ って、楽 し いも の です 。 昔 のよ うな 、 水茎 のあ と う る わ し く こう し て、電 話 と いう のは 、 手 紙 と はま た 違 った 、声 によ る交 信 であ り 、 そ の使 い方 にも 、 いろ いろ注 意 の必 要 りま し たが 、 と にかく 人 様 の心 の こも った書 信 を頂 く こと は嬉 し いも のです。 そ の返 事 にし ても 、 い つでも 書 け る な こと が 多 いよ う に思 いま す 。 手紙 に ついて 写 紙 で全 部 コピ ーを 手 元 に残 さ れ て、 何 月 何 日 の第 何 信 の何 番 の質 問 、 依 頼 に つ いてはま だ返 事 が な いが 、ど う し た のか 、と 、実 に正 確 性 そ のも の のお 仕 事 を さ れ て お りま し た 。 特 に、 日付 のな い手 紙 を 先 生 に出 そ うも のな ら 、 こ っび ど く 叱 ら れた 思 い 出 を お持 ち のお弟 子 の方 々も おら れ る よ う です 。 日付 を つけな い、 と いう こ と は 、時 間 的 な 秩 序 づ けを し て いな い 三 年 と 各 地 を転 々と 放 浪 中 でも 、受 け 取 る郵 便 物 は 、 そ の地 の局 が 認 識 す る 山 口県 の防 府 に落 ち 着 く ま で、 二年 、 受 けれ ば すぐ 返 し ま す し 、ま た 、自 分 の方 か らも ド ンド ン出 す方 です か ら 、 く て、今 も って積 極 的 に利 用 し て いま 。 ヰ , 私 は いた って筆 マメな 方 で、通 信 を 正 生 ま れ の私 た ち年 代 の者 には 、 こ の ハガ キと いう も のは 、 な じ み深 手紙 、 ま す 傾 向 が あ るよ う ですが 、 明治 。大 間 の克 明 な 日記通 信 が ﹃G O レター﹄ として コピーで発 行 され て おりま すが 、 か らな く な りま す 。 桜 沢先生 の ﹁ 世 界無 銭 武 者 旅 行 ﹄ の け てお かな いと 、 すぐ 乱 雑 にな り 、 分 所 録 に書 き 写 し て おく ことも 、習 慣 づ よ う にし て おく ことが 必 要 です 。 そ れ す んだ 手 紙 を 入 れ る箱 と 置 いて、 キ チ ンと整 理 す るよ う に心 掛 け、便 せん 、 たま って、わ けが 分 か らな く な りま す か ら、 返 事 のす ま な い手 紙 を 入 れ る箱 、 と いう こと な の です 。 そ の 日付 も 、何 ほど 多 か った の です 。 ド サ ッと投 げ こま れ る郵 便 物 の束 を 桜 沢先 生 は特 に手 紙 の マナー に つ いて 私 の性 格 と し て、何 事 も 控 え め に、 か ら 、と 置 いて おきま す と 、た ち ま ち 一つ 一つメ ク ル楽 し さ は 、 ご経 験 の方 厳 し か った方 で、 ご自 分 の通 信 には 、 地 味 にと 心 掛 け てま いりま し たが 、幸 い、 家 内 も 私 に輪 を かけ て地 味 な方 で、 今 日 、若 い人 た ち は 、 手紙 、 ハガ キ よ りも 、手 っ取 り早 い電 話 で用件 を す には お分 か りと 思 いま す 。 一貫 番 号 を 打 た れ 、何 月 何 日何 時 、 ど と 、必 要 な 人 の名 前 と 住 所 は 、 す ぐ 住 結 婚 以来 、何 一つ特 別 に派 手 な も のを 物 は質素 に ほ し いも の です 。 相 手 の手 間 を 省 く 心 が け 、 思 いや りが 調 べる手 間が か か りま す 。 い つでも 、 こち ら か ら 返 事 を 出 す時 に、 いち いち 郵 便 番 号 を 書 いてな いと 、 そ れか ら 、 像 し てしま いま す 。 人 の人柄 ま でそ う な の で はな いか と想 す 。乱 雑 には ってあ ると 、 つ い、 そ の ち ん と 、き れ いには って ほ し いも の で 切 手 を は る のも 、 同 じ は るな ら 、き 号が 必 要 な の です 。 月 何 日 、 と いう の では ダ メで、必 ず年 郵 便 物 は、 電 話 のよ う に、 不 意 に闘 ハガ キ、 切 手 、 ノリな ど 、 切 ら 封筒 、 さ ぬよ う に補 充 し て、 い つでも 書 け る 入も さ れず 、 いやが お う でも 、 そ の時 こそこで発信、誰々あて、用件は①、 ②、③と番号が ついて、その手紙は複 に返 事 を しな け れば な ら な いこと も な 買 った こと が あ りま せん 。電 化 製 品 な ども 、 い つも 一般 に普 及 し てか ら 買 い 何 事 も おく 手 の方 です 。 求 め る有 様 で、 家 も 、 防府 に移 るま では 、ず っと借 家 住 ま いで、防 府 に来 て、 や っと 、 小 さ な家 を 買 いま し た 。家 に来 ら れ る方 々 が 、 私 の事 業 の規 模 か ら し て、も っと 大 き な と ころ に住 ん で いる のかと 思 っ た 、 と いう感 想 を 述 べら れ る方 が 多 い の ですが 、 最 近 や っと 水 洗 便 所 を 作 っ た く ら いで、 そ のさ い、 少 々建 て増 し を しま し た 。 私 の尊 敬 し て いる実 業 家 で、大 き な スー パー マー ケ ットを 経 営 し て いる木 原 さ ん と いう方 が あ りま す が 、 こ の方 は、家 を建 て る のは晩 年 で い いのだ 、 と いう のを 持 論 にし て いま す 。家 でも 物 でも 、 そ れ を 持 て るよ う な 身 分 と い うか 、自 分 に ふ さわ し い格 が つく こと が 必 要 で、 そ れが な いの に、無 理 し て 持 つと 、結 局 、手 放 す ハメ にな った り 、 身 を ほ ろ ぼ す 元 にな る のだ 、 と いう こ と だ と 思 いま す 。 私 も 、 は か らず も 、 そ の通 り にし て きま し た 。私 事 ですが 、 タ ン スも 、今 回 、建 て増 し し てか ら 、結 婚 以来 のも いも の であ った のを 新 し く 買 い求 めま のを 買 い替 え 、 仏壇 も 名 ば か り の小 さ した 。 ほ め ら れ た こと か ど う か 分 か り ま せ -35- 今 や 、使 い捨 て 、大 量 生 産 、大 量 消 し た のは 、ヽ ﹄れが 初 め て の こと でし た 。 ント し ま し た 。私が 家 内 にプ レゼ ント ん が 、家 内 は腕 時 計 一つ、結 婚 以来 、 買 った こと も 持 った こと も な か った の です 。三 年 ほど 前 、 私が や っと プ レゼ り に使 って お りま す 。 さ し つか えな いと ころ には便 せん の代 自 いも のは必 ず と って お いて、 これ で 私 も商 売 柄 、 た く さ ん来 る広 告 の裏 の た 方 で、広 告 の裏 紙 な ど を メ モや原 稿 用 紙 に お使 いにな って いたよう ですが 、 ん 。桜 沢先 生 も 物 を 非 常 に大 切 にさ れ 正 な 面 立 ち の写 真 と は 、 戦 時 中 か ら戦 音 信 も 絶 え ま し たが 、 そ の手 紙 と 、端 四 回 、文 通 し てお りま し た 。そ の後 、 ん と いう人 と 仲 よ くな り 、 退 院後 も 三 、 院 し て いた時 、 入 院 し て いた前 田 蕃 さ た 。私 が 二 十 才 頃 、 九大 の精 神科 に通 と ころが 、 こう いう ことが あ りま し が つ いてお りま せ ん 。 動 し た の でし た 。 激 と 驚 き を通 り こし て、言 葉 も な く感 会 おう と 思 え ば 、四 十 年 の歳 月 を へて も 探 し出 す ことが でき るも のだ と 、感 む点 で私 よ り熱 心 な 人 が あ った 、人 に です 。ま あ 、世 の中 には、 人 を懐 か し 私 の住 所 を 探 し出 し た のは 、 私 の原 籍 の市 役 所 ま で行 って、調 べた と の こと 費 の時 代 ですが 、私 ど も 戦前 育 ち の者 には 、物 を 粗 末 にす る こと は でき ま せ こう し て、 私 は物 も 大 切 に いた しま の有縁 の人 、 お世 話 にな った人 の消息 頓 せず にお れな く な り 、若 いころ か ら も 定 ま ってく ると 、人 間 関係 も 整 理整 と 、 そ の声 の主 は 、 そ の前 田 さん本 人 た た ぬあ る 日 、電 話 が あ って出 て み る と ころが 、 そ れ か ら 、 も の の十 日も ま せ ん し 、 こ の ことが あ ってか ら 、 い っそ う 私 は 、 人 と の触 れ合 い、 ご縁 を 田 さ ん を 、 私 は終 生 忘 れ る こと は でき 豊 か な ロ マン性 を 示 し てく だ さ った 前 と にかく 、 私 に輪 を か け た 、人 間 味 そ の翌年 、山 口県 正 食 会 主 催 の健 康 すが 、 人 と の ご縁 、 お つき あ いを と て を 探 し出 し た りし ては 、物 を送 って お 前 田 さ ん も 私 の手 紙 を いま だ大 切 に では あ りま せん か 。 大 切 にす る気 持 にさせられ ておりま す 。 後 と 、ず っと 持 ち つづ け て いた の です も 大 切 にす る方 です 。 礼 を す ると か 、便 りを 出 す と か し て、 持 って いて、時 折 り読 ん で懐 か し み 、 学 園 に出 席 し て いた だ き 、 そ の後 も 、 お宅 を 訪ね た りし て、交 友 を つづ け て 一期 一会 と か 、袖 す り合 う も 他生 の 死 ぬま で には 、借 り のな い、思 い残 し が 、 四 、五 年 前 、も う と う て い今生 で は再 び こ の人 と会 う縁 も あ るま いと 、 縁 と か 申 しま す が 、 奇 し く も 同 世代 に のな いよ う にと 、 心 掛 け は じ め て お り 人 の縁 を大 切 に 生 ま れ合 わ せ、 し か も 何 か の縁 でめぐ ま す。 おりま す 。 り合 う こと のできた 不 思 議 さを 思 うと 、 焼 却 し てし ま いま し た 。 飼 い大 にし てか ら 、 いと し さが 肛 の底 の人 な ら 、 い っし ょ に話 しな が ら 駅 ま トを 差 し 上 げ ず には お れま せん 。遠 来 ま す 。 お別 れ の時 に は 、何 か プ レゼ ン ま す が 、 別 れ の方 に ひど く気 を つか い です か ら 、人 と の出 逢 いも 大 切 にし 底 か ら 、人 が な つか し いです 。 し みも 共 感 じ あ え る人 達 です も の、真 か ら わ いてきま す 。ま し て、喜 び も 悲 懐 旧 の情 と か 、人 生 の ロ マンと か を 失 人 生 の波 にも ま れ て、 長 い年 月 の間 に と 懐 か し む こと にな る の でし ょうが 、 こう いう人 々 でも 、会 え ば ヤ ア ヤ ア て 、と いう こと が と ても 多 いの です 。 ても 、 期待 が 裏 切 ら れ て、 ナ シ の つぶ 出 し た りし て、喜 び 勇 ん で便 りを 出 し の思 い出 の友 達 の住 所 を 苦 心 し て探 し 特 に、遠 い昔 と な った 、小 中 学 時 代 右 か左 か に決 め て いか な けれ ばな らな こ の人生 に お いては 、 い つも何 事 か まし た 。 わ り やす いの で、 そ の こと に大 変 悩 み すが 、 そ の特 徴 と し て、 非 常 に気 が か ま ず 、 私 の ノイ ロー ゼ症 状 の こと で を急 ぎ た いと 思 いま す 。 申 し 忘 れ た こと を 取 りま と め て、結 尾 さ て、あ ま り に長 く な りま す の で、 ま た ま た変 え ると い った ことすらあ り 、 す 。決 め て、 変 え て、 そ の変 えた こと もま た 不安 にな って、 また 元 にも ど り 、 た こと でも 、 す ぐ に変 え た く な る の で 物事 が 決 めが た い、 そ し て 、 一度 決 め は多 分 、 共 通 して いる と思 う の ですが 、 いの ですが 、 こ の ノイ ロー ぜ型 の人 に む すび に で行 って見 送 ら な いと気 が す ま な いの ってしま った のか 、 そ れと も 私 の現 状 自 分 な が ら 、 ほと ほと疲 れ果 て て、 え え 、 ど っち でも な れ 、 と観 念 しよ う に を 無 視 し た のか ? と 、ま だ よ く 解 釈 私 も 、だ んだ ん と 年 配 にな り 、生 活 です 。 -36- 山口県防府観光ホテル ) 1・ 25、 ▲ 選暦祝賀会の記念写 真 (昭 51・ も 、 や は り落 ち着 か な く て、煩 悶 、 懐 悩 、 そ の内 心 の熾 烈 な 葛 藤 は 、第 二 者 には と う て い想 像 でき な いほど です 。 こう し た こと です か ら 、相 手 の方 も 一度 や三度 ま でく ら いは大 目 にみ てく れ ても 、 しま いに は 、愛 想 を つか し て し ま いま す 。 ﹃ 桜 沢 先 生 の幸 福 テ スト ︵ 新食 養 療 法 ﹄2 万 事 スピ ー ド 4 ぺ︲ジ ︶の中 にも ﹁ アップす る こと を 好 む か ﹂﹁君 は取 り越 し 苦 労 を しな いか﹂ と いう項 目が あ っ て 、要 す る に即断 速 決 が でき るか 、と いう こと だ と 思 いま すが 、 そ の即 断 速 決 に 一番 苦 手 な のが 、 こ の ノイ ロー ゼ ホさかげんをト コトンまで悟 ら され て、 奇蹟 の生還をとげ てから、そ の後 はだ いぶ強 くな った のです 。 副食 過 多 では 、な ぜ 、 こ のよ うな ノイ ロー ゼ これ を正 食 の方 か ら 一口 で言 え ば 、 が お こる の でし ょう か ? 飯 少 菜 多 、 つま り 、 副食 の過 多 、 お か ず食 いか ら く るよ う です 。 そ のほ か にも 、 いろ いろな 環 境 な ど の要 因が あ りま し ょうが 、根 本 は体 質 の異 状 、特 に肝 、腎 を いた め て いる 、 みも 、物 事 を 早 く か ら決 めき れな い性 要 す る に、 即断 速 決 は 陽 性 人 の特 徴 であ り、 そ の反 対 は陰 性 人 の特徴 と い たま す 。だ か ら 、行 事 な ん か の申 し 込 おお むね 、丸 て て、成 分 的 にも 円 満 調 せ て いただ き ま す と 、主 食 の穀 物 は 、 い方 のた め に、鶴 島 式 の説 明を 試 み さ そ の人 の食 生 活 に原 因が あ る の です 。 では 、 お かず 食 いが 、な ぜ いけな い 格 上 、 い つも ギ リギ リ で、 す べり 込 み 和が と れ て いま す 。正 食 で いう 、無 機 質 、 ナト リ ウ ムと カ リ ウ ムの比 率 も 理 型 の人 間 だ と 思 いま す 。 セー フ、 と い った よ う な こと をよ く し ま す 。 これが うま く セー フにな れ ば い 想 に近 いも の です 。 です か ら 、 こ の穀 物 を主 にし て食 べ のか ? いろ いろな 風 に説 明 さ れ る方 が あ りま し ょうが 、 そ れ で納 得 さ れ な いの ですが 、 だ いぶ前 のあ る大 き な 行 事 に申 し 込 みが 遅 れ 、締 め切 り後 で断 に ゆれ動 く こと はあ りま せ んが 、 副食 主 食 よ りも 多 く食 べる人 は 、 一面 、極 た る 、山 の幸 、 野 の幸 、海 の幸 とな れ ば 、 千 変 万 化 、 成 分 も ピ ンか ら キ リま で複 雑 き わ ま りな いの で、 こ の副食 を て いれ ば 、 人 格 も 円 満 、感 情 も右 に左 わら れ、 シ マッタ、 シ マッタの大後悔 から、不眠症 と食欲 不振 におち いり、 ついには食 事拒否症 にな って、骨 と皮 にな って、あ やうく死 にかか った体験 が あ ります 。 そ の時 ばかりは、ほと ほと自分 の ア -37- を 欠 く 、 と いう よ う にな り やす いの で りし やす く て、ど う し ても 円 満 な 人 格 一芸 に秀 でた り 端 な 長 所 を 持 った り 、 す る反 面 、 いろ いろな 欠 点 が で てき た 主 食 を主 にす ると い っても 、玄 米 ご 飯 上 げ る のが 目 的 ではあ りま せん か ら 、 こ こ では 、料 理 の こと を 詳 し く 申 し る時 間 と 手 間 を 、主 食 の変化 のほ う に か け る こと を おす す め しま す 。 な るも のを 申 し て みま し ょう 。 これ は 、私 が 慢性 病 を 持 った人 た ち 次 に私 の 人 生 観 な ら ぬ、病 気 観 → ← の中 に団 子 を落 と す な ど し て、 副食 に 夫 だ と 思 いま す 穀 物 のも のを 入 れ て いく のも 一つの工 はな いの でし ょう か 。 経 済 の高 度 成 長 で、ど こ の家 庭 も 比 家 族 の年 齢 、 に味 噌 汁 を基 本 と し ても 、 、 、 、 によ く 言 ってき た こと ですが 治 そ う 、 治 そ うと 、 ひど く ムキ にな った り 執 。 え ても 、 ど う せ五 十歩 、百 歩 の こと で 。 キ , 脱 け切 らな い、脱 け出 せな い、 と 弱 一日 一日 、死 人 間 は 、ど っち み ち 、 、 に行 く 身 です か ら 、 あ る意 味 では ま った く 不 治 な の です 。治 った よ う に見 自 分 の病 気 、 不幸 を転 じ て福 と な す よ う に歩 ん でき て いた な 、と 思 った こと でし た 。 さ れ た の ですが 、 ど れも 満 足 な 答 え は 、 な て、 た ま りか ね て、桜 沢先 生 は く 件を 転 じ て福 と な す 道 だ ﹁P Uと は ヽ一 よ﹂ と 申 さ れた のが 、 今 でも 深 く 印 象 に残 って いま す 。 私 も 知 ら ず 知 らず 、 それを 聞 いた 時 、 わぎ わ いを転 じて福 に 較 的 、裕 福 にな った のは 、結 構 な こと 体 質 に応 じ 、季 節 に応 じ 、 いろ いろ変 化 を つけ て頂 き た いと 思 いま す 。 そ れ は別 の機 会 にした いと 思 いますが 、 ですが 、 みな食 事が 副食 本 位 と な り、 一汁 一菜 の食 事 を し て い 昔 のよ うな 、 玄 米 にし ても 、 た ま には 、 着 し な いこと だ と 思 いま す 。 これ は 、 私自 身 が そ う でし た か ら も 、行 け ると 思 う の です 。病 を強 い意 、 ︵① おむすび にする。 のりを巻 いた り 中 に何 か入れた り。 ② のりま き にす る。 ③ 小豆を入れ、あ る いは モチ米を入れ て赤飯 にする。 志 で克 服 でき る人 は 、 そ れ で大 いに結 体 験 上 か ら 言 え る の です が 、病 と 道 づ れ 、友 だ ち のよ う に つき合 って行 って ④ 野菜 、豆、そ の他 を入れ て、まぜ飯 し て、 む し ろ 、毎 日 の生 活 、自 分 の人 構 です け れ ど 、 世 の中 には 、病 か ら脱 け出 そ う にも 脱 けき ら ず に、自 分 の意 志 の弱 さを か こ つ人 も お りま し ょう か ら 、 そ う し た 人 た ち への励 ま し と 思 っ 生 を 充 実 さ せ る こと に心 を く だ く ほ う にす る 。 てく だ さ い。 病 を 治 し 切 ら な く ても 、病 を持 って ⑤野菜を入れてオジヤ。 チャー ハン︶ ⑥油炒り飯 ︵ ⑦ オカ ュ いる と いう自 党 の ゆえ に、無 茶 も 不 節 そ う し て、食 卓 には 、 い つも 食 養 的 が 得 策 です 。 そ う し て、喜 ぶ 遊 戯 を 見 つけ る こと い自 分 を嘆 く よ り 、 ア ッサ リと 諦 観 を 一 玄米を軽く 炒 って、 ③ オメデトゥ ︵ おかゆに煮る︶ ∼二割 の小豆をまぜて、 一病 息 災 と いう言 制 も でき ま せん し 、 、 -38- る お宅 はな いよ う です 。昔 か ら 、食 事 御 飯 を 頂 く ″の であ っ を す る こと は 、″ 頂 きま す﹂ て、食 事 の前 には 、 必 ず ﹁ の挨 拶 が あ った の に 、今 日 、誰 も 言 わ な く な り、 忘 れ 去 ら れ よ う と し て いま す 。 そ れ に代 わ って 、″おか ず を 頂 く ″ 時 代 と な って いる の です 。 そ し て、経 済 の面 か ら 見 ても 、昔 か 菓食 い貧 乏 ″と いう言 葉 が あ るく ら ″ 、 ら い、 副食 にお金 を か け る人 は 一時 はと も か く 、家 の経 済 が 長 つづ き し な いの です 。私 は よ く 、 副食 を 節 約 す れ ば 、 マイ ホー ムが 建 つ、 と 申 し ま す 。 小 さ いこと のよ う でも 、毎 日毎 日 の こ な 常 備 のお菜 、漬 け物 でも 用意 さ れ て 一代 のう ち には 、大 変 な と です か ら 、 ま せん 。自 分 の周 囲 に目 を 向 け てく だ さ い。 いく ら でも ころが って いるは ず です 。 にあ った り、 む ず か し いこと でも あ り です 。喜 ぶ遊 戯 と は 、何 も 遠 いと ころ 。 葉 も あ るく ら いです 。病 と いう不 幸 お いた ら よ いわ け です 。 , か つて、桜沢先生が 、全国大会 の席 上 で、PU、無 双原 理と は何 か、ひと 言 で表現 せよ、と満場 の人 たち に質問 キ わぎ わ いを転 じ て福 と す れ ば よ いの で 、麦 類 、 れ れば い いでし ょう 。 そ し て、汁 も の ど 、 めん類 な ど 、 好 み に応 じ て応 用 さ そ ば粉 、玄 米 粉 、玄 米 団 子 粉 のも の ︵ 粉 、完 全 粉 、 キビ 粉 、 ハッタイ粉 ︶ な そ れ か ら 、玄 米 のみ でな く 違 いが 生 じま す 。ま た 、 副食 過 多 によ 、 る病気 が 出 れば 、余 分 な 出 費が ふえ 収 入 にも ひび いてき ま す 。 主 食 に工 夫 を です か ら 、主 婦 の方 は 、 冨リ 食 に カゝ け 第 一、自 分 が 今 日ま で、不 思 議 に生 生 す れ ば 、覚 悟 も 決 ま り 、治 りも 早 い わ け です 。ど う せ病気 は自 らま ね いた う けも の です し 、悪 い方 の つも り で養 ま らな いこと です 。 罰 な の です か ら 、 エン マ大 王 の裁 き の 人 生 の最 大 の幸 せ へ 皆 様 方 も ど う か ご 一緒 に、 こ の スバ お祈 り いた し ま す 。 長 々と 書 き述 べま し た が 、 こう し た 山 量 尉 知 場 で、 下 手 に値 引 き の交 渉 を し ても 始 か さ れ て いる ではあ りま せん か 。 こ の T フの底 か ら 有 難 いと 、 躍 り ことが 、 上 が る ほど の喜 び に感 得 でき た ら 、 も う そ の時 点 で、生 命 力 が勃 然 と わ いて きま す 。 です 。 大 切 にし て行 き た いと思 いま す 。 そ し て、桜 沢 先 生 の馴 え てく だ さ った 、夢 そ う し て、覚 悟 を 決 めた ら 、人 生 の そ れ は 、桜 沢 先 生 も かね が ね 述 べ て 最 大 の幸 福 に向 か って驀 進 しまし ょう。 お ら れ た こと ですが 、 最 近 、大 阪 で東 ラ シイ人 生 を 楽 し く生 き 抜 か れ るよ う 人 生 の最 大 の幸 福 と は何 か ? 気 を つか ってく だ さ い。家 族 の者 に は 洋 医 学 の岡 田成 寿 先 生 ︵レスト ラ ン福 園 も 経 営 ︶ にお会 いし た 時 、先 生 が 、 広 い世 間 には 、自 分 よ りも 恵 ま れ な い、不 幸 な 人が 満 ち あ ふ れ て いま す 。 そ う 思 って、積 極 的 に人 の喜 ぶ こと に も ち ろ ん 、他 人 か ら も 喜 ば れ 、感 謝 さ そ れ は 、死 ぬ時 に極 楽 往 生 、大 往 生 が ても 忘 れ ず に求 め て いき た いと 思 う の れ 、な つか しが ら れ る 。そ れが ま た 、 我 が 身 に返 って、 こん な う れ し いこと 私 の つた な い体 験 が 皆様 の何 か の ご参 〒 111 16番 8号 目 4丁 草 橋 と 詩 と 情 熱 の世 界を 、 いく ら年 は 取 っ は あ りま せん 。 別 に お金 が いるわ けではありま せん。 と げ ら れ る こと だ 、と 、や つと 判 った 、 第 五回/ 8、 9月合併 号 珈円 0月号 珈円 最終 回/ 1 第 二回/ 6月号 罰円 第 四回/ 7月号 鋤円 第 二回/ 5月号 罰円 連載第 一回/ 4月号 ︵ 品切れ︶畑円 考 にな りま し た ら幸 いで ごぎ いま す 。 では 、 これ に て、 ご機 嫌 よ う / と 申 さ れ て いた の です が 、私 も 、自 己 残 し のな いよ う に﹂と 書 いた の でし た 。 ほん と い つに、 紹 介 の個 条 書 き の中 に ﹁ 死 ぬ時 に思 い 優 し い言葉 、思 いや り のあ る 言葉 、 明 る い顔 、 ち ょ っと し た 親 切が あ れば よ いの です 。要 は 、 そ の人 の心 掛 け ひ と も う 一つ、病 気 の診 断 に神 経 質 な 人 つです 。 あ あ 、よ か った 、楽 し か った 、 死 ぬ時 に思 い残 し のな い、 が よ く お ら れま す 。病 名 を確 か めた い ば か り に、精 密 検 査 を 受 け る べき か と 満 足 す べき生 涯 であ った 、 悔 いのな い、 悩 ん で いま す 。 桜 沢先 生 も 、﹁ 君が も し 、も う 一度 生 私 は 、 そ う いう方 には 、な ま じ検 査 ま れ変 わ る ことが でき た ら 、ま た 同 じ と 、莞爾 と し て瞑 目 でき た ら 、 と 思 いま す 。 を受 け て体 を いた め るな りは 、 いろ い ろ疑 わ し い病気 のう ち の、 悪 いほ う に 、 人 生 を し た いと 思 う か﹂ と いう 質 問 を 残 され て いま すが 、 そ う し た 終 焉が 迎 え ら れ るよ う 、 一日 一日 の積 み重 ね を た と え ば 、 ガ ンな ら ガ ンだ と 、決 め て お いて、養 生 の方 に努 めた ら ど う でし ょう か 、と お答 え し ま す 。 実 際 のと ころ 、軽 いほ う であ れ ば も -39- 1 表 (862)代 東 京 社 れ 樹 Fケ 販 売 美術 印刷 一般 、 皆 さ ん 、今 日 は 。 〃ノイ ローゼ人生 ″ の鶴 島 で す 。 長 いあ いだ 個 人鶴 島 と し て御 愛 顧 を 頂 いて参 り ま し た が 、 こ のた び 、 法 人 、有 限 会 社 ツ ルシ マと し て発 足 す る こ と に いた し ま し た。 、 これは 、私 にとりま し て 一つの大 き なジ ヤンプ か と考 え てお る次第 で し て こ こまで 、 私を支 え てく ださ いま した、御 縁 に つ仕 が る皆 様方 へ、 だから御札 を申 し述 べ かた が た御報 告 を さ せ て頂きます 。 呈 演 習 活動 >>協 力 」 昌套ll幌 套 「 群 ﹁ 占 J 響 代 表 一 T7 4 7 電 話 0 835 o22 ●03 4 7 振 替 口 座 /下関 38 0 5 -40- =J 一 ― ― 一 一 一 ‐ ― … … … … 一 一 一 … ― 一 一 一 一 一 ― 一 有 ︶ ツルシ マでどうぞ 。 そ れ から、 これを 契機 に、従来 か した が いま し て、今 後 は ︵ 、今後 は試 行錯 誤 も あ るか と存 、 ら 斯道 商業 上 の広範 な歩 み方 を 反省 し、 二、 二歩 後邊 、鶴島 オ リジナ ル食 品 に専 念 し 、 そ の改善充 実 や、新 開発 など に努 めたく存 じます。 そ の故 に、個 人も合 めま し て す べ て の御 取引 におけ る整 理整 頓 、秩序 の確 立 を は かり たく 、 じます が、 そう した根本 的姿 勢 にそう よう努力 し て参 ります ので 、 あ わせ て御諒 解 く だ ヽヽい。 つね に党 来 なき我 が歩 み、ど う か御逹 應 なく 、御気 づ き の点 など とは申 しま し ても、 御 叱 工や御指導 のほど を御 願 い いた します 。 、 爾島 灸 「圧力鋼」「 クロックポ ッ ト」 諭夫 講 講 ア ド バ イ ス 山 口県防府 市南 松 崎 町 五 ︱四 鶴 オ 夢 なお、夢 と詩 と情 熱 のせ界 は、 私 の最 も憧 れ る ところで す。今後 の人生 にお いても 「健康相談」「 人生相談」 「 自 然 食 品 店」 開 業 相 談 旋 「保健療機」「 健康食品」 斡 「料理講習」 企画引受 有名講師「健康講座」 問 「山 口 県 正 食 会」 顧 「鶴 島オリジナル食馳 50余 種 丈 濡 免 く 干ll だ 発 通 信」 島 食 ―健 康 法」 米 一i二 食 料 理」 挨 。 また、 こ の商 道 の中 にも大 いに 選掛 け てゆきたく、先 は ここ に御挨 拶 を申 し 上げ ます 夫 「鶴 「正 「玄 御 昭和 二十 二年 六月 二十 日 島 ―一 ¬ f= … …………… ………… ] ●材 料 = コー フー ︵ 揚 げ た も の、 爛グ ラ ム︶、玉ねぎ / ︶、生 姜 ︵ 少 々︶、食 バ ン ︵ ︵ 1片 ︶、地 粉 ︵ 3 切 ︶、 、揚 げ 油 、塩 大 さじ 1 と/ ︶ クズ ︵ ① コー フーはみじ ん切 りにし て、出 し汁 カップ ーと 醤油大 さじ 1で汁が な くな るまで煮付 け、煮上 りぎ わ に生 姜 のみじ ん切 りを加 え て仕上げ る。 油 小 さじ 1で よ く炒め、 ② 玉 ねぎ はみじ ん切 りにし、 塩 小 さじ/で 味 を つけ、① にまぜ る。 つなぎ にクズ 5個 の団 子 にま るめ、地粉 の水ど きを ま 粉を まぜ 、 1 バ ンの1センチ角 に切 った クルト ンを まぶ し、 ぶ し、 油で からりと揚げ る。 ︲. ︲ 群爾目︲汁 i ヽ, し ︲ 、人参 ︵ 、 ●材料 ︵ 中/本 ︶ 5人前 ︶ =里芋 ︵ 5個 ︶ 、油揚げ ︵ 、 シイタヶ ︵ コン ニヤク ︵ χ個 ︶ 2 1枚 ︶ 、コー フー ︵ 、 0 枚 ︶、さや いんげ ん ︵ 少 々︶ 5グ ラム︶ 、 ク. ス ︵ 少 々︶、油 コンブ ︵ 5セ ンチ角 ︶ ① 里芋 は皮 を むき、 3 つに切 る。人参 は紅葉 型を 0 1 枚 と る。 コン ニヤクは、ゆで 、 た て2 つ切 りにし、 さ らに1セ ンチくら いの小 口うす切 りにす る。油揚 げ は熱 湯で油 ぬき し、 た て半分 に切 ってか ら、小 口 -41- 切 り。 シイ タケ は湯 で もど し、細 切 り にす る。 さ や いんげ ん は色 よ く塩 ゆで し て、小 日切 り 。 ② ゴ マ油大 さじ 1を鍋 にあたため、里芋を炒 め る。 シイタケ、 コン ニャクを加 え、 さら に炒め る。人参 の紅葉型 に抜 いた はしを入 れ、水 カ ツプ 5を加 え、 コンブ と塩 小 さげ 1を入 れ てよ く煮 込 む。 ③ コー フー の揚げ たも のを、小 さ い短 冊形 に切 り、 カ ツプ% の出 し汁 と醤油大 さじ% で 、汁が煮 つま る まで煮 込 む。② に加 え、 さ らに煮 て、醤油 ︵ 約大 さ じ 2∼3︶で味を調 え、 クズ大 さじ 1と同量 の水で ①︶ 卯 の花 を油大 さじ 2で よく炒め る。ゴボ ーはう すくささが き にす る。人参 は細 切 り。 コー フーは揚 げ たも のを みじ ん切 り。長 ねぎ は1セ ンチ の小 口切 り。油 揚げ は湯通 しを し て、三方 に切 れ目を入 れ て 開き、 4 っ切 り にし、糸 のよ う に切 る。 ② ゴポ ーを油大 さじ 1で 、 くさ みの消 え るまで よ く炒め、鍋 のは しによ せ、 ねぎを入 れ て炒 め、油 揚 摯 預 油を 入 れ て炒 り つける。 鶏 目 ー ︱ ト ] ① コン ニヤクは塩 も みし、 そのまま熱湯で 5分 ほ ど ゆで る。両面 に細 かく包 丁目を入 れ、 た て2 っに げ を加 え 、 よ く まぜ 合 わ せ る。味 噌 大 さじ 1と 醤油 ] 切 って、あ られ切 り。 嵐 大 さじ 2で 味 を つけ る。 剛 ③一 卯 の花 炒 り の中 に② を入 れ てまぜ 、醤油で味を 日 鍋 に油 を あたため て① を入 れ て炒 め、水分が ヘ ②・ って、少 しチリ チリ した状態 にな ったと ころ へ、響 目 調 え る。人参 は塩 ひと っま み入 れ、油 小 さじ 1で炒 り、 しんなり したも のを加 え てまぜ る。 目 大 さじ 1と% ︶、 ●材 料 = コン ニ ヤク ︵ 1枚 ︶、醤 油 ︵ 大 さげ 1︶ 油 ︵ 、 、 . 南 瓜 ヘ 枚 キ ツ 3 ︶ ャ ︵ カ ツプ 4︶ ●材料 =地粉 ︵ 、塩 ︵ 少 2枚 ︶ χ 個 ︶、玉 ねぎ ︵ 1個 ︶、シイタヶ ︵ ︵ -42- とき、流 し入 れ る。 L_,… .J 、ゴポ ー ︵ 0グ おか らX硼グ ラム︶ ●材料 =卯 の花 ︵ 5 、人参 ︵ 0グ ラム︶、長 ね 小 1本 ︶、コー フー ︵ ラム︶ 5 、酒 ︵ 、 ざ ︵ 大 さじ 2︶ 大 味 3枚 ︶ 噌 ︵ 3本 ︶、油揚げ ︵ 、醤油 ︵ さじ 2︶ 大 さじ 2︶、油 ︵ 少 々︶ 「 ④ ③ を器 に盛 り、 いんげ んと紅葉 型 の人参 を カラ 炒 り したも のを上 に飾 る。 ■ …。 す。上 にかぶ せ る皮 は、細 く切 り、井 型 にお いて飾 にしき、③ を大 さじ山盛 1くら いを入 れ るの① の皮 で ふたを し、十字 に包 丁目を入 れ、卵黄を ぬり、天 。 火で 0 2分 くら い焼 く ※ 中 に入 れ るあん は、 季 節 の野 菜 で よ ろ し いで 、油 ︵ 、卵黄 ︵ 少︶ 少 々︶ 1個分 ︶ モン少 々を入れ て、 よ く手で も みまぜ 、水を加 え、 ①一 地粉を ふる い、塩 小 さじ/ 、油大 さじ 4、 シナ 耳 たぶ くら いのかたさ に こね、ぬれ布巾に包 んで 1 り つけ ても、おも しろ いのがで き るで しょう。 小 さじ / ︶ o材 料 =地粉 ︵ カ ップ 3 ︶、荏 胡 麻 ︵ カ ップ / ︶、塩 時 間 ほど ねかす。 ② キ ャベ ツは4セ ンチくら いに切 り、細 くせん切 り。南瓜 は ふか し て、 2 セん チの角 切 り、玉 ねぎ は うすく廻 し切 り。 シイタケは細 切 り。 ③︶ 鍋 に油大 さじ1を あたため、玉 ねぎを よ く炒め、 キ ヤベ ツを加 え て炒 め、 シイタケ、南 瓜を入 れ てよ くまぜ 、火 を通 し、塩 小 さじ 1で味を つける。 ① を 3 ミリ厚 さ にのば し、小 さな タルト型 の中 ④ 地粉 に油大 さじ 1と塩 小 さじχ を まぜ 入 れ、水 ①・ を加 え、水 たぶ くら いのかたさ に こね る。 荏胡麻 を皮が っぶ れ るくら いにか るく炒 り、少 ②・ 少 つぶ す。 ③ ② を① にまぜ 、 さらによく こね る。 2 ミリくら いの厚 さ にのば し、 2∼7セ ンチくら いの短冊 に切 り、真 ん中 にた てにきれ日を入 れ、 たず な のよう に 返 し、油で カ ラリと揚げ る。 て、夏 から秋 にか 注 荏胡麻 と は支那原産 の 一年 草. け て花を 咲 かせます。よ く実 ったも のか ら油を しぼ り、実 は胡麻 の代用 になります。新 潟 の高 山地方 な ど、寒 い所でで き、胡麻 のよ う に炒 り、すり つぶ し、 和 え物 など に用 います。 くちび るば な科 で 、地方 に -43- よ っては ﹁いく さ﹂ と も いわ れ ま す 。 も しお手 に入 るよ うな ら、ぜ ひお試 し くだ さ い。栄 養 も あ り、大 ミ ネ 継?孝 │:是 鎗8操「 赤穂の天塩」 l し ても 、食 べ方 に つ い ても 、材 料 の こと に つ いても、 よ く考 え てみ る必 要 が あ り ま す 。 この季 節 に は、食 糧 と し て の植 物 も地 上 、 地 下 と も に豊 富 で す か ら、 す こ しず つ陽 性 に料 理 す る ことが 必 要 で す 。 芋 類 も た くさ ん み のり、 お いし い時 で すが 、 さ っ 東京都新宿区百人町2丁 目24番 6号 〒 160 803・ 364 ・2721 ま芋 、 じ ゃが 芋 、 八 ツ頭 、 里 芋 など を た く さ ん毎 日 食 べ る こと は、長 い間 に は害 にな り、 やが て年 と と も に病 気 になるような こと にな り か ね な いで し ょう 。 特 にさ つま芋 は甘 味 が あ り、ふか した り、焼 いた り、 煮 た り 、揚 げ た り、ど ん な お料 理 に し ても お いし く、 つい食 べ 過 ぎ 勝 ち にな り ま す。 じ ゃが 芋 、 ト マト、ピ ー マン、茄 子 は、茄 子 科 の 植 物 で あ り、水 分 も多 く、陰 性 が 強 いので 、 た く さ ん食 べ ると 、髪 の毛 も ぬけ や す いし、 身 体 の組 織 を -44- 召和 F午 か ら塩 が f4:ら れ て い た塩 111は 、 日 46年 全面 lia止 され 、工場 大 量生 産 方 式 (イ オ ン交 換 膜 製塩 法 )に かわ りま した。 NaC1 99%以 上 の llt製 ◆ その結 果 、塩 は 、 され た もの に な り ま した。 ◆ 自然塩 復 活 を願 う 日本 CIは じめ 各 界 の ご協 力 に よ り生 れ た「 赤穂 の 人塩 」 は、食生 活 の 原 点 と しての灯 を と も し つ づ けて お ります 。 ◆ 塩 の 生命 は 海水 が 自然 にもつ成分 レ等 の独特の ミネ ラリ パラ ン ス にあ ります 塩 の微 量 成分 は 食 品 の仕 上 りや味 に 決定 的 な役 割 りを 果 た します 響 罰 自然塩普及協会 ) ●ポ リ袋 (1● 当 り 270円 )Aし 送 嗜 1位 1ケ ー ス(15ヶ 入 5ケ ー ス(75々 )以 上 の場合 は、 1々 当 り 220円 ●クラフ ト袋 (15■ 3,750円 )配 送単位 1袋 5袋 以上 (75々 )以 上 の場合 は 1袋 当 り3,000円 ゆ るめ ま す 。特 に妊 婦 は食 べ て は いけな いので す 。 ﹁ 嫁 に く わ す な秋 茄 子び ﹂ と いう こと わざ で いま し め て いま す 。秋 茄 子 はお いし いので 、 姑 の嫁 いじ め を し て いると解 説 す るむさ もあ り ま すが 、 そうで は な いので す 。 お嫁 さ ん は良 い二 世 を産 ま ねば な り ま せ ん 。妊 娠 の初 期 に陰 性 の物 を食 べ ると流 産 を し て し ま いま す 。茄 子 、 ト マト、ピ ー マ ン、 果実 など を 好 み、毎 日食 べ て いる妻 は、 そ のたび に流 産 し て、 不妊 症 にな りま す 。 そ のた め の いま しめで す 。生 物 変 お いし いも ので す 。 学 的 にも よ くな いので す 。 十 月 は日本 中 の八 百 万 の神 々が 出 雲 大 社 に集 合 し、 お宮 は空 にな る、神 の留 守 の月 で あ るか ら、 神無 月 理 の方 法 を 間違 え た り、食 べ方 を あ や ま ると大 変 な こと にな り ま す 。み のり の秋 には 特 に注 意 し てくだ 食 べ 物 は生 物 にな く てはな ら な いも ので すが 、料 と いわ れ て いる こと は、皆 さ ん もご 存 知 の こと と思 いま す 。 こ の月 は、 あ ま り盛 ん な祭 り は しな いよ う で すが 、 地方 によ っては、赤 飯 や お餅 など を 作 って さ い。 よ く噛 む こと 、副食 に塩 を ち ょ っび り多 くさ か せ、 量 を 少 な く す る こと に毎 日気 を 配 り、病気 を 祭 る風 習 も あ るよ うで す 。 さ に向 か いま す ので 、暑 さで ゆ るんで いた体 を ひさ しな いよ う に し てくだ さ い。 十 月 は、神去 月 、初 霜 月 と も いわ れ、 そ ろ そろ寒 しめ るよ う に しな け れば いけま せ ん 。料 理 の献 立 に ふた たびお 目にかかれた “ 昔の味 " 警 姜 姜 姜 姜 丼 姜 姜 姜 姜 善 丼* ヽ こ ****************************** 亥 の 子 の節 供 料 理 津 宏 子 こ の夜 、 子 ど も た ち は 、 新 ワ ラを 縄 や ツタ で巻 いて棒 のよ う にし たも のを 手 に持 って、地 面 を 叩 いてまわ りま す 。 モグ ラや野 ネ ズ ミが おど ろ いて、出 て こな く な ると いう こと です 。 モグ ラ退 治 の ごほ うび に、餅 や菓 子 を も ら って子 ど も た ち は 、村 の家 々を 西 日本 の農 村 各 地 で行 な わ れ る亥 の あ るき ま す 。 子祭 り は 、 東 日本 では 、 十 日夜 と 呼 ば れ 、同 様 の祭 りが 行 な わ れ て いま す 。 南 九 州 の水 田地 帯 には 、 田 のあぜ 道 に、手 に シ ャモジ や スリ コギを 持 った 石 像 が 、 そ こ こ こ に立 って いま す 。 日 の神 この石 像 は 、 タ ノカ ンサ ー ︵ 様 ︶ と 呼 ば れ て いる の です 。 頭 には 、 甑 ︵ 米 を 蒸 す 器 具 ︶ の敷 物 を か ぶ り、 た す き を か け、 おど けた笑 みを浮 か べ、 いま にも 踊 り出 す よ う な に早 朝 か ら た く さ ん掲 いた 餅 を 、 ワ ラ こ の タ ノカ ンサ ー にも 、十 月 亥 の 日 姿 を し て いる の です 。 そ の多産 にあ やか るよ う 、 亥 の子 餅 を こ の餅 を 持 って タ ノカ ンサ ー は お山 ツト で包 ん で背 に負 わ せま す 。 に帰 り 、春 二 月 には ふ た たび 田 に降 り 収 穫 し た ば か り の新 米 で餅 を褐 き 、 れ て シ ッケイし てく る の です 。 重 い石 像 です か ら 、力 持 ち の村 人 が 他 の村 の タ ノカ ンサ ーを 、夜 間 にま ぎ タ ノカ ンサー の石 像 のな い村 では 、 て来 て、守 って下 さ る の です 。 田 の神 様 に感 謝 を こ め て餅 を供 え 、 と 春 二月 、 田 を 作 り始 め る ころ や って来 て田 を 守 って下 さ り 、十 月 亥 の日 に山 へお 帰 り にな る の です 。 頂 いて子 係 の繁 栄 を 祈 った の です 。 亥 の子 さま は 、 田 の神 様 でも あ り 、 イ ノ シ シは 、 た く さん 子 を 生 む の で わ れ る イ ノ シ シの子 を か た ど った 餅 を 作 って祝 いま す 。 糖 な ど 七 種 の粉 を合 わ せ て、 玄猪 と い 大 豆、小 豆 、大角 豆 、栗 、柿 、胡 麻 、 て いま し た 。 食 す れ ば万 病 を 払 う と いわ れ 、平 安 初 期 の ころ か ら 亥 の子 祭 りが 、行 な わ れ 十 月 の最 初 の亥 の日 に 、餅 を 掲 いて ,手 も に頂 く の です 。 -45- 伝 締暮 予 ン リ ー ズ * タ ノカ ンサ ーを さ れ いにみが いて、 ま った 石 像 は 、 お返 し しな けれ ば な り け れど も 、他 の村 か ら持 って来 てし も の です 。 カ ンサ ー の モテ モ テぶ り はた い へんな ず 豊 作 にな ると いう こと な の で、 タ ノ タ ノカ ンサー の石 像 のあ る村 は 、 必 数 人が か り では こび 、 日立 たな い場 所 に祀 っておきま す 。 島 の 一︶ の壷 な ど が 珍 重 さ れ 、信 長 や ます。 こ の茶 壺 には 、呂 宋 ︵フィリ ピ ン諸 いる の で、 口切 り の茶 と も いわ れ て い こ の日 、和 紙 で封 を し た 口を 切 って用 か ら閉 じ て お いた炉 を ひ ら く の です 。 そ し て、新 茶 を 詰 めた 茶 壺 を 飾 り 、 行 な わ れ て いま す 。五 月 の立 夏 の ころ し た室 町時 代 よ り 、炉 び らき の催 し も ま た 、十 月 亥 の 日 には 、茶道 が 隆 盛 よ う です 。 意気 が 、茶 壷 を 通 し て伝 え ら れ てく る 和 の精 神 、無 の心 を 貫 いた 利休 の心 と し て日常 使 用 さ れ て いた も のか も 知 れな いと は 、 う れ し いこ と です 。 も の でし ょうが 、産 地 では 、穀 物 入 れ 海 を渡 って来 た壷 と いう こと で大 切 に、価 値 あ るも のと し てあ つか わ れ た せら れ てしま う の です 。 意 見 も合 わ な く な り 、 つ いには自 刃 さ た名 物 を 飾 り立 てるよ うな 秀 吉 と は 、 ま せん 。 秀 吉 な ど の戦 国 武 将 た ち も 、競 って手 物 を 大 切 にあ つか って こそ 、生 命 の息 方 も 途 中 ま で出 迎 え て、ま た も と の場 が 、茶 壺 の産 地 は 、呂 宋 ではな く 中 国 た と いう 呂 宋 助左 衛 門 の話 も 有 名 です こ の茶 壺 を 輸 入 し て、 巨額 の富 を 得 れ る こと でし ょう 。 く ことが でき た ら 、 さ ぞ心 も 豊 か にさ し み つ つ、生 活 用 具 と し ても 用 いて ゆ し 、 いず れ にし ても わび た 趣 きを た の 素 朴 な 焼 物 の壷 を 、茶 壺 にす るも よ 吹 き が 与 え ら れ 、私 た ち も 共 に生 か さ ど こ に でも ころが って いるよ うな 器 時 には化 粧 ま でし て車 に のせ 、 お礼 に きま す 。 れ る こと でし ょう 。 の広 東 省 あ た り で作 ら れ 、穀 物 入 れな も こ の日 か ら火 鉢 を出 し 、姫 健 を 入 れ の儀 が 行 な わ れま し た 。 紅 自 の餅 が 贈 ら れ 、 町 家 でも 牡 丹 餅 が 見 頃 で、楓 や自 膠 本 の紅 が 、秋 空 に ひと き わ 映 え る こと でし ょう 。 -46- に入 れ たが り 、多 く の物 語 に登 場 し て 亥 の子 餅 を 鵜 ぐ 米 の俵 な ど を 添 え て送 り返 す の です 。持 って ゆか れた 村 人 の 秀 吉 愛 蔵 の呂 宋 の壺 と いわ れ るも の が 、 現 在 も 岩 手県 一離 のあ る旧家 や細 ら し を 見 守 って いて 下 さ る こと でし ょ び と の心 のよ りど こ ろと し て、 田 のく ど に日常 使 わ れ て いた の ではな いか と 川 家 な ど に伝 えら れ て いま す 。 のど かな 風 習 の反 面 、自 然 のきび し 所 に お祀 りす る の です 。 タ ノカ ンサー は 、 み んな のも の。人 い試練 に左 右 さ れ る農 作 物 を 、 み の り の説 も あ る の です 。 亥 の日 の炉 び ら き同 様 、江 戸城 中 で あ るも のと す る には 、汗 を 流 す 努力 と の茶 頭 を つと め、 禁 裏 で行 な わ れた 茶 会 で、﹁ 天 下 一宗 匠 利休 居 士﹂と いう称 号 を与 え ら れま し たが 、 利休 は禅 の心 る こと を 許 さ れま し た 。 大 手 間 や、桜 田門 外 で大 等 火 を 焚 き 、 を 基 に、人 間 形成 の精 神 修 行 の場 と し 茶 道 中 興 の祖 、 千宗 易 利休 は 、秀 吉 荒 バ る自 然 の神 々を な だ め て 、 田 の を 贈 り合 って祝 いま し た 。 ま た 、紅 や黄 に彩 ら れ る 野 山 の紅 葉 暮 六 ツ時 にな ると諸 候 が 登 城 し 、 玄猪 み のり を守 ってく だ さ る 田 の神 こそ 、 て の茶 道 を 確 立 し た の です . 万 事 に華 やか さを 誇 り 、北 野大 茶 湯 狩 りな ど も 、 旧 暦 の こ の亥 の 日 の ころ と も に、 タ ノカ ンサー のよ う に、 日 に 見 え な い世 界 と の橋 わ た し と な ってく 平 和 な く ら し の シ ンボ ルです 。親 し み やす い信 仰 の対 象 と し て、生 活 の中 に では 、黄 金 の茶 室 や、金 の力 で収 集 し れ る存 在が 必 要 な の です 。 生 き つづ け る こと でし ょう 。 ││■ ││■│■ IFF * 紅 葉 弁 当 叉 材料甘 人2 日本 ほど 紅葉 の美 し い国 はな いと い わ れま す 。 野山 へと 出 か け てま いりま し ょo 。 , 材料 赤 碗豆入 り玄 米御 飯 6カ ップ 午 労 細グ ラ ム 人参 加グ ラ ム 絹 さやは、筋 をと り、塩 ゆ でし、 ⑤・ 人参 %本 豆腐 1丁 百合 の花 は、 ぬるま湯 に浸 し ても ①・ 長ねぎ は小 口切 り、人参 は細 切り ①・ 椎茸 2枚 ⑥︶ 大根 は、細 いせん切 り にし 、塩 を にし てサ ッと塩 ゆでしま す 。椎茸 はも どし て細 切り にしま す 。 り鉢 に入 れ 、塩 小 さ じ% を 加 え よ く す 色ど りに添 えます 。 ふ ってしばらく おきま す 。水気 をしば って横半分 に切 った海苔 で巻き、切 り りま ぜ ま す 。 ま た桃 山時 代 に渡 来 しま し た 。高 野 豆 腐 と 卯 の花 を 用 いて フライにしました 。 南 蛮 渡 来 の テ ンプ ラ同 様 、 フライも * 揚げも の 一 種 和 えま す 。 ② 豆 腐 は 布 巾 で包 み 、 ま な 板 の間 に は さ ん で水 気 を 切 りま す 。 ほぐ し てす どします 。油大 さじ 1で炒 め、醤油 大 さじ 3で煮 ておきます 。 分 けます 。 ②・ 朴葉 の上 に味噌 を のせ、長ねぎ 、 人参 、椎茸 をなら べ、炭火 で焼きま す 。 ほ お ば 炭火がな いとき は、ガ ス台 に網を のせ * 朴葉みそ ③ 煮 付 けた 百合 を さま し て、 豆腐 で 吉 来 か ら 食 用 と さ れ た ヤ マ ユリ の花 * 白和 え 弱火 で焼 いて頂きま す 。 朴 葉 の香 ば し さを 味 わ ってみ ては いか が でし ょう 。 十 月 亥 の日 の ころ には 、人が 恋 し く な ってき ま す 。食 卓 に火 を 持 ち 出 し て 里芋 0 1個 厚揚 げ 1枚 0グ ラ ム 絹 さ や 3 大根 硼グ ラ ム の乾 燥 し た も のを 用 いて自 和 え に し ま 材 料 百 合 の花 0 3グ ラ ム 1枚 本 した 。 1 大 さじ 5 材 料 朴 葉 椎 茸 長ね ぎ 麦味噌 海 苔 1枚 ①一 赤 碗豆% カ ップを ひと晩 水 に浸 し 8カ ツプヽ たも のを 、玄米 4カ ップ 水 4 . 塩 小 さじ% と合 わ せ て、圧力 鍋 で炊 き ます 。︵ 鍋 により水加減も ちが います の でご注意 ︶人参 の紅葉 型 に抜 いたも の を 、 サ ッと塩 ゆでし て散 らすとよ いで し ょい つ。 ②︶ 午芳 は、太 いも のは四 ツ割 りにし て、 5 セ ンチ長 さ に切 り、た っパリ の 水 でやわらかく煮ま す 。生姜少 々と 醤 油大 さじ 3を加 え て仕上 げま す。 人参 は 3セ ンチ長 さ にし 、まわ し ③一 切り にしま す。空 炒りし塩 小 さじ% を 加 え、水少 々を 入れ て蒸 し煮 します 。 0︶ 里芋 は皮を こそげ、油大 さじ 1で 炒 め、厚揚げを 0 1等分 に切 ったも のと とも にやわらかく煮 て調味します 。 -47- ます 。 材 料 紫 蘇 の葉 0 1枚 納 豆 1枚 一 品野 豆 腐 5枚 長 ね ぎ 1枚 オカ ・ こ 硼グ ラ ム 卯 の花 ︵ 青 の り 少 々 梅干 3ケ ぜ合 わ せま す 。 材料 玉 ねぎ 0 5グ ラ ム ①・ 納豆 は良 く粘 りを出 し て マナイ タ の上 にのせ、種 子を取 った梅干 の果肉 人 参 0 5グ ラ ム グ ルテ ンバ ー ガ ー 十等分し て紫蘇 の葉 で巻きま す。 ②・ と青 のりを加 え、包 丁 で叩きなが らま ① 高 野 豆 腐 は 、 湯 でも ど し てよ く 洗 い、出 し汁 2 カ ップ に塩 小 さ じ% 、 醤 小 麦 粉 パ ン粉 揚 げ 油 油 大 さ じを 加 え て 、落 し 蓋 を し て良 く 今、 間 わ れ て いる ) 亥 の 子 餅 ナ チ ュ ラ ′叶 朱式 会 ネ土 〒54フ 大阪市平野区喜連東卜2-10 T E L ∞ (709) 1163(代 * 良い品は何で も低価格で憎 い ま十。開店 ご希 望のかた 、 又 、すで に販売 さ11て い るかた も 者¨ ます 。 4′ 古式 の亥 の子餅 にちな ん で、五種を 合 わ せて作 りま した 。 材料 餅玄米粉 局カ ップ ヤ ンノ1 1カ ップ 胡麻 大 さじ 1 小豆、大 豆、玄米 入り︶ ︵ ①・ 餅玄米粉 と ヤ ン ノーを合 わ せ、塩 -48- ② 高野豆腐を半分 に切り、間に長ね ぎをはさんで串を打ち、小麦粉を水溶 きした衣を つけパン粉をまぶして揚げ ます。 ③・ 玉ねぎ 、人参 はみじん切り にし、 ④︶ 卵 の花 とグ ルテンバーガーを ほぐ し て③ に加え、塩 小 さじ% と小麦粉大 蒸した粉 に、千し栗と胡麻を加え ⑤一 て良く こね、型を整えます。 しま す 。 ④一 胡麻 は煎 って、細 か い切り胡麻 に 干し栗 硼グ ラ ム 水分によ って調節する︶を ふり さじ 4 ︵ 油 大 さじ% で炒 めます 。 入 れます 。 型を整 え、 パ ン粉 をまぶし て揚げ ⑤・ 小 さじ2を加 え、熱 湯 でこねます。 。 蒸 し器 で0 ②・ 2分 ほど蒸 しま す 千し栗 は、 やわらかく煮 て塩 少 々 ③一 を加 えま す 。 ま す。せん切リキ ャベ ツ、 レモンなど を添 え て頂きま し ょう。 * 紫蘇巻 紫 蘇 の蘇 と いう字 は 、 蘇生 す な わ ち , 気軽 に i」 をかけて くだ さい lJ・ ふた たび 生 き 返 ると いう ことを も あ ら わ し て いま す 。古 く か ら気 を爽 やか に す ると し て漢 方 な ど にも 用 いら れ て い ……… よ い 品 を よ り 安 く提 供 す る 。 チ た ラ ル (株 )は それ だけを考えてい ます。 自然化粧品。 無公書性洗剤etc. 健康食品。 確 かな商品 を選ぶ 目。 日本 Ci協 会 の雑誌 新 し き 世 界 へ 年 賀 広 告 をどうぞ〃 ノ ヽ く ツ さ イ だ テ オ て 新 しい 年 が 近 づ きま した 。 躍 進 の マ ク ロ ビ 『 新 し き世 界 へ 』に新 年 の あ い さつ を 発 表 し ク国 際 雑 誌 い。 各 ペ ー ジ上 段 に 「 謹 賀 新 年」 の 文 字 が 入 り ま す 。 寸法および料金は右の通りです。11月 種類 15日 必 着 締 め切 り で す 。 ※原稿 は 、原 寸の枠 ど りを して、 その 中 に楷 書 で 書 い て くだ さい。 (郵 f更 番 号をお忘 れ な 〈) 寸 法 (タ テ )× (ヨ コ 掲 載料金 ) A 50× 29mm(1中 1) 3,000円 B 50× 58mm(2枠 ) 6,000円 ※ B∼ Fは スペ ー ス に応 じて イ ラ ス ト・写 真 ・地 図 な ども入 ります。 (複 雑 な もの は、 製 版 代 の実 費申 し受 け ます 。) C 50× 87mm(3枠 ) 9,000円 ※改 名 された 方は ぜ ひ ご応 募 くだ さい。 D 50× 144mm(横 1段 ) 申 込 み 右 下の 用紙 に 記入 し、原稿 と料金 を添 えて 下記へ お送 り くだ さい。 E 100× 87mm(6枠 ) F 100× 144mm(%頁 ) 25,000円 G 222× 144mm(全 頁 38,000円 申込み先/日 本 CI協 会 年 賀 広 告 係 〒 151渋 谷 区 大 山 町 11-5 TEL。 (03)469-7631(代 14,000円 16,000円 ) ) ※ Gは 「 、 謹 賀 新 年」の 文字 が 入 りませ んの で、 自由 な形 で指 定 して くだ さい 。 (広 告 の 一 例 ) ― ― ― ― キ リ ト リ 線 ‐ 一 一 一 ― ― 一 一 一 一 ― ― 「 新 し き世 界 へ 」年 賀 広 告 申 込 書 純 正食 品 製 造 ・販売 ▽△実業 輸 玄 米 太 郎 0 東京 都新宿区西新宿 二︱ 一 6 一 丁 電︵ 〇三 ︶二五三 ︱ 一〇〇〇Q 代 表 取締 役 種 類 申込 口数 料 金 円 日 上記 の とお り中込 み ます。 住所 (〒 ) )電 話 氏名 ③ 昭和53年 日本 -49- CI協 会 御 中 月 ォー サヮ ジャバ ン帥 803046505021 ◇ デンシー ◇ ″ ◇ タンポポア メ ◇南部八割 ソバ 麦 ◇裸 ◇ オーサワクッキー ◇ タンポポコーヒー ◇梅干の黒焼 き ◇ コンプの黒焼 き ヶ ― ス人 夕を ノヽ 塩漬のナ スの ヘ タを黒焼 きに した歯磨 き 309 500F弓 309 350R 809 2509 8009 200F日 250R 純内地産 1509 200円 2509 209 l.500FЧ 850Fl 玄米 を主体 に した クッキー、食養家 向 ベルギーの リマエ場 製 効用は、 「新 しき世界 へ」 486号 loペ ー ジ 109 550R を ご 参照 くだ さい。 原料、 タ ンポポアメ、黒糖、麦芽 ア メ 200Fヨ 自然 農 法 産 の玄 米 を ど うぞ 玄 米 カム カム クラ ブ ◎ 特選米 (400口 、一 口 60kg)品 種 旭 、 主産地 群馬県 (有 機農法 5∼ 6年 ) 先着 400日 以後 は、その他 の 自然農法米 とな ります。 格 まず日本CI協 会の会員になっていただきます。 ①資 ② 申 込 方 法 申込書に記入のうえ、予約金 として一口につ き1万 円をお払込み ください。 ③ 申込締切日 昭和53年 10月 30日 (予 約特選米は 400口 で締め切らせていただきますので お早目にお申し込みください)。 額 価格 一口60kg¥33,000(30kg¥17,000)(送 料別 ④金 ⑤ 払 込 日 すでに申し込まれた人の場合、10月 15日 までに残額をお払い込みください。 ⑥振 込 先 郵便振替「東京 6-20172」 オーサワジャパン(株 )、 または下記へ書留で。 ⑦ お問い合せ及び :〒 151東 京都渋谷区大山町11-5 オーサワジャパン株式会社 玄米 カ ムカ ム クラブ係 あて 803(465)5021 現金書留送付 先 ) ③ ご予約の玄米は、12月 20日 以後はお預り出来ません。それまでにお引取りください。 ③配 達 予定 10月 下旬∼12月 上旬 ―一 ――― 一 一 一 一 ― キ リ ト リ 線 玄米 カム カム クラ ブ入会 申込書 番誘己 月 神よ ll紹 け 顧 ξ 互 ` 曇 ち 万 薫 麗 :ま 丸 「 こ 石 慧 黒 ↑ 盆 ::習 窮 奮:集 晉 貰 路 統 套 曇 (Iπ 職 業 ( 明 男。 女 生年月日ぬ -50- オ ーサ ワ ジ ャパ ンの お 知 らせ (手 づ く リ シ ☆予約注文受付中 / ひ とつひ とつ て い ね い に、修 理 、再 生 しま した。 直 径 30∼ 35cm 高 さ 18∼ 26cm 重量 30∼ 45kg (手 まわ し) 価格 は大 きさに よって異 な ります。 25,000R‐ ‐30,000H ●お申込み、お問合 せ先 オ ー サ ワ ジ ャ バ ン株 式 会 社 〒151東 京都渋谷区大山町H-5 803(465)5021(代 ) 一穀物 は 粉 砕 直 前 ま で 生 きて い ます一 ・ 「手作 り」 「 ホ ン モ ノ指 向」が今 、深 く関心 を 持 たれ て い ます 。 それ ほ ど毎 日食 べ て いる食 品 に不 安 を持 た ざ る を得 な い時 代 環 境 に生 き ている と思 え ます。市 販 の小 麦 粉 に つ い てい えば 、工 業 的 に大 量 生産 に よ る 製 粉 は 、高速 ハ ンマー ミル や □― ル ミル に よ り高 速 、高温 の機 械 の 中 で 数 十 回 ,数 百 回 も打 ち砕 かれ 、 た たかれ て 出 来 上 ります。 そ し て 、た だ澱 粉 質 だ けを とる た め に 、香 り 、0/R、 湿 度 、ビタ ミン 、ミネ ラル 、胚 芽 、ふ す ま と い った もの が全 部取 り去 られ 、また は破 壊 さ れ て し ま っ て い ます。 リトルアーク 手動石臼粉砕機 >才 寺 ・ こうした中 で 、昔 な が らの 、そ してゆ っく り (低 速 )と 石自 で挽 いた穀物の味 、香 り 、舌 ざ わ り、栄養価 は全 く格別です。穀物は粉砕 さ れる寸前 まで生 きてい ます。ですか ら発熱 し な い石自でゆ っく りと挽 くことは 、生 きてい る穀物がすぐ食 べ られ ることで 、全 く理想 的 です。 すべてのもの が含 まれている粉 、ある いは多少「ふ す ま」が取 り除かれた粉は「ホ ン モ ノ」の 味 を あ らため て私たちに教えて <れ ることでしょう。 ・ どうぞあな たもご 自分 で「ホンモ ノ」を作 って み てください。 石 臼 式粉砕 機 の特 長 長く 。どこにでも運べ る ポ ー タブル な石臼 粉砕機 でアルミダ イキャス ト製です。 ●大 きさ 35セ ンチ (高 さ 20セ ンチ (巾 22セ ンチ (奥 行 ●重 量 2 6kg ●能 力 1時 間 2kg前 後 ● │リ ントフ レホ ンパ ー付 スタンダー ド型 1 2 ) ) ) 3 4 5 ¥16,800 6 デラックス型 (砲 金軸受 ) ¥19,000 ウイン ドミル 電rlJ石 臼粉砕機 >4寺 低 速 回 転 (50∼ 60回 転 )の た め 比 較 的 発 熱 が 少 な く穀 物 の 風 味 、ビタ ミン , ミ ラル 等 の損 失 が 少 を い。 誰 に で も安 全 に 操 作 が で き 、細 目 か ら 荒 目 ま で 自 由 自在 に粉砕 す る こ と が で きる 。 長 期 間 の 使 用 に 耐 え 、また 自 の「 目立 」 や「整 形 」の 必 要 が あ りませ ん 。 超 高 度 の カーポ ランダム (炭 素 2,000℃ で焼 結 。 ダ イ ヤ モ ン ドに次 い で硬 い ) で人 体 に は 無 害 。 あ らゆ る 乾 燥 さ れ た 穀物 、野 菜 、海 草 、 小 魚 、豆 類 の 粉 砕 に適 して い ます 。 全 種 コンパ ク トで 、場 所 を と らず 御 家 庭 で の 手 作 り 、食 品 カロエ に 安 心 と魅 力 が得 られ ま す 。 長く 低 速 粉 砕 をす るため に 、 ハ イ パ ワ ーの ギ ア モ ー タ ー を使 用 し た 家庭 用 電 動 型粉 砕 機 です 。 ●大 き さ 40セ ンチ (高 20セ ンチ (巾 44セ ンチ (奥 行 。重 量 14 5kg 。出 力 100V100ワ ン ト 50H250回 転 60H260回 転 0能 力 (1時 間 平 均 細 目 2-3 kg 荒 目 4∼ 6 kg以 上 01リ ン トル ホ ンパ ー付 ) ) ) 発売元 オーサワジャバ ン (株 〒151東 京都渋 谷区大山町‖ -5 ) a(03)465-502:(代 ¥69,500 -51- ) ) 住所 。電話 称 名 く 北海道 。東北地区〉 北 海 道 健 康 学 苑 007802旭 サ 11 lfガ 営業時間・ 休 日 「11-52-6 毎 日曜 日 ■ ・ 一 のン mル ロ フ 食ン 康サ 健ト 然パ 自デ (旬 ウ リ 薬 局 ' (0166)48-4107 0064札 (第 9:lllP19:00 幌 市中央 [え 南 十 八条西7-3 毎 日曜 日・ 祝 日 5'一 ポ ビルlF) 8 (011)511-8232 つ ■ 07301砂 1市 西 1条 北 1丁 ' (01255)2-4386 然 一 自タ / ノ ヽヽ のセ つ口 m 一 み食 台市 中央 3107 ・ ● (0222)62-7677 0104中 要予区中里15プ ロー ドウェイ 鼻 傑 I II賞 驚 セ ンター 4階 6腹 段淵 [世 軋 ● (045)9015111代 ) 者5立 大 自 然 食 品 セ ン タ ー 初 穂 0152[l黒 ● 区中根 1216 (03)723-9202 海の学校,山 の学校,食 品,雑 穀,農 産物 通信販売 , 予約販売,料 理研究会 10:00-18:00 日本CI協 会宮古支部 年 中無 休 食品・ 図 書販売・出張講演 に応ず 試食会 (無 料 9:30-19:00 料理講習,食 品,書 籍販売 ,食 養相談 第 1-3日 曜 日 く東 京・関東地区〉 ξ 特 に定 めず ) オ ー サ ワ ジ ャ バ ン 0151渋 7ゞ 区大│II田 Il1 5イ ンター マ ノク 1階 (東 北 沢 店 )● (03)465502■ 代 響 , 毎 日曜 日 0980仙 (03)3854233 玄米試 食会,健 康相談,オ 旨圧 卸小売配達,料 理講習会 漢方調剤 目9 青 山 自 然 食 品 3020-01岩「 県 岩「 郡 滝 沢村穴 11 436-4 セ ー a (01968)4-3420 ン タ マ クロ ビオテ ィック 0027岩「 県γf古 市大 通 3-425 さいえん 宛 1' (01936)3-6310 菜 北 上 正 食 セ ン タ ー 0024岩「 県北 上 市 新穀 町 1-3-5 (堀 込 幸 雄 ) 2' (01976)4-7048 オ ー サ ワ ジ ャバ ン (中 野 店 )● 食養相談,足 心道指導,食 品, 書籍小売 8:00-20:00 dll口 考 備 10:00∼ 18:oo 部内配 ;圭 ,国 内発送 (4ヽ IH急 線 ,東 北沢l分 半 ll:oO∼ 19100 鮎 占,詳 籍小売 (中 央線中野駅 毎 日曜 日 ) Jヒ │15分 ) 毎 日曜 日,第 3水 曜 日 H}8鷹 1囃 (H・ 祝 11:00∼ 18:30 毎 l11複 11・ 祝 H 9:00∼ 19:00 幣ili:聯 Iチ 図 ヽ 小売 卸 ) ヨガ体操 (毎 週金,PM6:30∼ 8:30) 産物,器 具,リ マ 化粧品 純 11食 =L,農 砂 8135 31:贅 る ニ 骨 サ ヲ 誘 繁 健 村 ギ 康 五 傷 冒然食品センタ整 :│::)島 胆 :00 具 六 合 堂 :│::)艦 r易 舅 霜 労 臭 憲 蒙 ♀ 農 業機愛 [菖鱗:lィ il横 通 )な ♀ 1鹿 霞 竃 1談 (無 │) │♀ 二 不 自 然 食 品 らヽ る さ と や 自然 食 品 セ ン タ ー l‐ :│::)驚 臣島鳥 0135江 東区白河4-3-7 8(03)6435247 0158世 │II谷 区奥沢72015 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図 ,1,鮎 占販売 ● (0273)225484,255506 無休 li例 無 双原flと 「 食の勉り1会 ・健康‖ 1111田 IF炎 -53- 口 崎 昌 自然 食 品 セ ン タ ー 「101 0370高 崎市新田 8(0273)25-2605 9:00∼ 19:00 田 乙 丁 6n 鈴木 選手 電 現 七 庸 会 =l::;::4鳳 警 ‖ E増 総 撮 躍) 零 [ 黎饗 麓 菫 IttL犠 籐 鼻 最 真 ?薫 査 ち共 に 品 ,CI隔 脱 碁 1続 吼,製 守 lll名 ー=│::7麻 規 上自 セン 然 井 品 タ 食 耳 金 留 'り 彗 │::30 客 彗 鳥 醸 命 蒙 F矢 薫 12-13 :罵 :1通 く近畿 。中部地区〉=l::』 ― :00 福 井 健 康 学 園 X::,7編 友島贋 Fl 健 康 食 品 の 店 091o福 井市 all茂 河原2-19-12 和 (や まと)● 大 正 食 の 店・ 和 や 食品販売 ,正 食,空 手, ョガ講習会 健康指導 無休 11 2 挙 1理 教室 ,健 康教室,足 心道 ,「 l然 農園 撃撃 8:00∼=減 19:00 料理教室 (第 2111理 l時 ,第 4日 曜 H時 (0776)36-6747 原17 ∼20:00 鯉深 ::::63舅 :島 」 2-1-1 島 島 r内 丸 の 内薬局 第 2日 曜日,お しものの集tヽ :00 ピ 鞘通 層 摩 ll談 酒 井 須 三 子 =:::63現]二 虚 rl-5-35 長 野 正 食 セ ン タ ー リマ化粧品取扱,正 食品販売 長野 無 農 薬野 菜 の会 =l::6ぷ野 市 三 輸 6-9-17 o380長 (0262)34-5349 無 体 を原則 CIく ら ぶ 19:00 7:00∼ 附属 ポリオ研究所 01ヽ 児マヒ研究所 )● 南 佐 久 ) 足心 道 指 導 (予 約制 )三 島貫 信 038414長 野県南佐 久郡川 上村 年 刊 「 ポ リ オ」 発 行 児 マ ヒの 方 募 集 4ヽ F食 )● (02679)7-2709 大深口1673 清 水 騰 堂 039913奨 学員董 編 il!2 格瀾攣麗 研究会 (中 島 道 則 イ マ ミネ健 康 食 品 :│::2編 辱島 『 区新 2-4216イ 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剛8糠 留 明32 -54- 奨編 f炎 '´ :籍 '化 粧品,11食 講座 IT体 )構 髭哀些 程│♀ ぼ ♀ 自然ヽ品販売,濡 嚇 洋撃1ご:∞ 12215脚 獅 , ∞ 蕉絆 ) 料開民 自 然食 品,健 康食 ‖ 緯冤裳壁 , , ム丹 店 オ 一都 一 0606京 都市ノIi京 区高rF蓼 原町77 24時 間営業 ● (075)711-4551(代 ) 0∞ 4京 都市中躯 河原町通夷川角 a(075)221-7890,2310348 正 食品,料 理器具, 書籍,料 Jl講 習 折詰弁 当(予 約制 )英 語版 書籍販売 夏季 γoに 冬季 9:o 1平 日 , ∬ ∞∼ ・ ∞ 日・祝 日 =器 食品,厨 房器具,酵 素化粧品,天 塩 8:30∼ 20:00 0620福 知山市堀内 H]町 1953-2 a(0773)22-9508 0540 年中無休 不定期の 日曜 日 9:lXl∼ 18:00 大阪市東区大 手通2-5-1 マ クロ ピオテ ィンク書籍,そ の他 料理教室 (毎 火曜 日・本曜日 (06)945-0827 毎 日曜 日 定例 会 (第 1日 曜日 0543大 阪市天王寺区谷町 9-28 10:00∼ 18:30 正 食友の会 谷 町 店 ● (06)771-7545 毎 日曜 日 0547大 阪市平野区喜連剌 210 9:lXl∼ 17:00 純正 食品,製 造,卸 ,小 売 ナ チ ュ ラ ル l■ ● 11曜 日半休 ,日 曜 日 (06)7091163代 ), H83 ● ) ) l 研 食 心 館 本 養 道 9:00∼ 21:00 部 0545大 阪市阿倍 区西田辺町 2-229 無休 場 8 (06)691-1590 rr・ 0550大 阪市西区南堀江 2-5 堀 江 自 然 食 品 店 ● (06)5382225(九 新 ビルA-102号 健 康 普 及会粉 浜 店 10:00∼ 18:00 )毎 日曜 日 無双原理研修,食 養道場 ,気 の研究会 心身統一合気道 11, 丼籍,器 具 食品, リマ化粧占 . 0559大 阪市住 之江区粉浜 1215 10:00∼ 19100 8(06)6736473 毎 日1覆 日・祝 日 自然 食品販売,食 養指導 玄米試 食会 0561豊 7:30∼ 19:00 料理 ,健 康講習会(月 松岡四郎 先生ほか 8 中 市小 曽根 18-23 (06)334-0088 第2・ ) 0590堺 市 竜神橋 田r126 ● (0722)32-3357(南 海 本線駅 前 毎月曜 日 8:00∼ 20:00 毎日1裡 定体 ) 0560豊 中 il刀 根 山 4351 ● (06)854-2541(代 ノ 締役 11西 義 直 K lfズ 0573枚 曜日 10:30∼ 19i30 0583人 阪 府 羽 曳野 市古 市 14-20 ● (0729)560166(ス ー パ ー トリオ前 4日 2 1ul) 健康講座 (第 21:曜 ) ヨー ガ指導 (毎 本曜 )、 お好み焼 料fIE教 室,健 康相談,漢 方薬局 振 替 大阪 304407 8:00-22:00 元旦を除 き年中無休 ) 2'(0720)53-2200 PU ′園 福園,水 曜・ 金曜,健 康 相談,マ クロピオテ ィンクボ 1理 教宅 出張講師 PU勉 強会,食 品,GO,I籍 販売 0572寝 屋 9:lltl∼ 方市 高 ll12 2 2 :井 ケ丘 413 '市 ● (0720)22-4555 0624舞 鶴 市 4ヒ 1ll辺 126-16 a(0773)76-7126(本 町 バ ス停前 ) 19:00 9:00∼ 19:00 064953和 歌山県那智郡勝浦田r401 年中無体を原則 10:00∼ 19:00 (07355)21107 毎 日曜 日 066801兵 庫県出石郡出石町ri内 1544 無休 ● 8 (07965)2-3931 関西一円に宅配(無 料 整体指圧 と正食料理教室 ) 食養相談,自 然化粧品 食品 書籍取扱 い , 1[食 料理講習会 健康講座 自由 人の故郷 ,ワ ー クキ ャ ンプ(サ マ ー キ ャ ン プ )自 然 農園 ,足 心道 ,竹細 [,わ ら じづ くり 〈中国 。四国 。九州 。沖縄地区〉 岡 本そば店 明 治 製 粉 (荀 量 充fttγ 子 3 0726府 =,::5]攪 中市中口 丁5364ヽ り 清 人 間 医 学 社 o726府 Iや 市 F辻 町 府 中 支 局 ● (0847)417668 西 日 本 o722尾 道rl"7浜 1-6-21 自 然 食 品 セ ン タ ー 8(0348)225577(国 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亀 孟昼 よ 十 ぽ ナ チ ュラ ル 子飼店 (自 宅 福山千春 ) 榊 創 美 健 社 10:00∼ ラ 860熊 本市 東 飼 日r3-5 ■ ' (0963)43-4043 086113熊 本県 菊 池 市 切 明305 ● (09682)5-0720 年中無休 r‐ 毎 日曜 日・ 祝 H徴 安 倉 番星鳥翼 ` 器重黒 習 会 ′ 本市 新 L13611 ■, (0963)69-1502 8100∼ 20:00 西d達 r, 体 質別 食養・ 美容 相 談 “ 無 休 を原則 とす る 有機 野 菜 販 売 ,沖 縄 ri然 塩 販 売 0867熊 9:30∼ 17:30 本県 水俣 市 古 賀 田r121 ■, (09666)3-0108 %0特 に 宇需 め ず 定 区話 宏 肇 男 軍24盆 『漿 089518鹿 「 児島 県薩 摩 郡古之城 口 舟 本4456(Li地 駅 前 8(09965)31784 0903那 覇 1「 首ll石 嶺田r3121 センタ 0900月 島筆食品 轟 園 食養相談 ,PU勉 強会, 書籍販売 11:00-21:00 覇 ‖j久 茂地 3n5 9:30´ -19100 毎 日曜 日 900那 覇 市脚 奇1911 上F] 石1(0988)54-5366 11Ft球 わi準 腱ネ 9:00-19:00 食養相談 ,11食 料IIl教 室, 11籍 販売 純i[食 品, リマ化粧品ip,小 売 毎 日曜 ・ 祝 日 品 一 を会 店ヴ 一 タ :■ 自然食品,玄 米レス トラン 陽 報 。泉崎 中 i 料理教室 (毎 週火曜日)姓 名半1断 ,改 名指導 覇 市安 里 444-2 喜納アパートC棟 302'}室 2, (0988)53-7745 石嶺町 4-56 (0988)873801 0900月 市久茂地 21314 , 毎 日曜 日 ) 2' (0988)34-7195 “ 0903那 覇 II首 正 食料理教室,自 然農法研究会 健康 ・ 美容相談 GO書 籍 PUテ ープ販売,卸 ・ 小売 0902那 沖 縄 陰 陽 研 究 会 食事・健康相談,美 容相談 オーサ ワジャパ ン純正食::Il,食 養相談 9:30^ヤ 20:00 覇市首Чl赤 平町 22 ` Fバ ス停向 純 lF食 品販 売 健康 自然 食品販売 (■ 塚 機久郎 )(自 )30704 ) 1' (0988)87-3801 ・3434 0902月 ★ I,豆 腐 販売 配達 日 奎テロ‖ 涅日 鹿 市鍋 田 B4 よ も ぎ 自然食品店 a(0988)53o795(赤 “ 味 上に同 じ 8:00∼ 20:00 0862熊 口 田一 子 ︿ 本部 然 一 黒 未 販 ぁ食 石セ (水 辺 」ll物 園 よ り束300m) 19:00 体質別 食養相談 第 1,第 3日 曜 日 オリープ 自然美容法相談 じ 860熊 本市 ド通 1-48 1' (0963)54-9161 池 菊 自然 食 品 セ ンタ ー 自 然 食 品 の 店 き :::::::)litti山 と ど ろ 躊 受 「 農 1菫 ==づ 般 若 0857佐 世f朱 市京坪 田r76 日本 自然 療能研 究所 1' (0956)25-0369 ジッシヨウ ) 毎 日曜 日 ■ 愛媛純正食品センター (菅 人市田r22 1市 (08392)31842 0690松 ,[市 雑賀 本町65 ● 9:30∼ 20:00 ● 毎 日曜 日・祝 ‖ ■, (0988)68-3090 “ 覇 市 寄 宮 156 ● (0988)54-0296 ::,化 力L品 ,そ の他 食占 ∫ 普及,配 達 口 llioo∼ 20:00 毎 日曜 日 (*)Llの 数は法 人会員申込みLI数 です。 -56- pr草 摘 み ピクニ ノク lli食 8(0988)536417 -銀 サ ービス内 `覇 o9oo月 覇 市安謝 51 o902那 Jl食 とPU勉 強会,1に 食料理研究会 健康相談 完結 / カセ ットテー プ 第 ‖ 集 ∼ 第 16集 (完 結 )60分 テープ ロ本 !6,50旧 (送 料 こみ ) 1960年 、 ニ ューヨー クで 、 日本人の聴 衆のために 行なった長時 間の 講演 ・ 対話集です。 マ クロビオ テ ィック、無双原理 の 考 え方を、桜沢先生 自身の ∼ 「 Jか ら聞いて くだ さい。 第 1集 第 5集 、第 6集 ∼ 第10集 、各 1万 5千 円。 桜 沢 如 一 著東 洋 医 学 の 哲 学 2,000R (送 料 160円 ) 軽 装版発行 / 桜 沢先生が1956年 、 ア フ リカの シュバ イ ツ ァー博 士の もとで 書 きあげた名著。初 心向 きであって、 マ クロビオテ ィックの 真髄 を表現 した 、別 名『 最高判断 力の 書J カセ ッ トテ ープ 大 森 英 桜 講義 1万 円 (送 料 こみ 90分 カセ ッ ト4本 ガ ンは なぜ起 こるか 、 舌 ガ ン、胃 ガ ン、 腸 ガ ン、肺 ガ ン、肝臓 ガ ン、子宮 ガ ン、乳 ガ ン…… その正 ミ 食医学 による治療 法 …… ガ ンのす べ て。 ガ ン患者は副 食 で塩 気 をとれミ 大森英桜 講義 90分 カセット2本 4,000円 (送 料200円 ) 大森英桜 講義 カセ ッ ト60分 と90分 3,000円 ) 鳥 居知弘 さん に 援 助を / ″ ︲年 ぽん せん ″ の鳥 居 知弘 さ ん が 、 5 2 、 ・月 長 野県 下 で瀕 死 の交 通事 故を 負 って、 は や く も 2年 にな りま すが 、奇 跡 的 に死を ま ぬが れ 、 リ ハビ リ テ ー シ ョン訓 練 を へて、今 、 自宅 で療 養 さ れ て いま す 。 ぽ ん せん の仕事 は 、松 田友 行 さ んが 引 き継 ぐ こと にな りま し た ので、作 業 場が 不用 にな り ま し た 。 こ こ に床 を 入 れ て畳を 敷 き 、鳥 居 さ ん の部 屋 にす る 計 画 で、 E事 は植 草秀 樹 さ ん が す る こ と にな って いま す 。 そ の費 用を 、 私 た ち で援 助 し た いと 思 いま す ので、 日本 C I協会 内 、鳥 居 さ ん お 見舞 い係 ︵川上 ︶あ て に、 お 送 り願 いま す 。 ま た 、 お 見舞 いと 励 ま し のお 使 りを さ し あげ てくだ さ いo 〒 1 991 01 神 奈 川県 津久 井 郡 相 模 湖 町 与 瀬 八 一 八︱ 一 鳥 居 知弘 あ て 電 話/ 〇 四 二六 八 ・四 ・二九 五 六 -57- (送 料200円 ) ︱←Y布■叩巾十才■T十■ツル■図妥下■ 上イー十/ 1 永 遠 の少 年 ︵ 上 ︶ 少年よ、大志を いだけ′ 一 8円 一 一 魔 法 の メガ ネ 無双原理の物の考え万 ︿吾 円 〓︲ 一六〇 一 T 〓あ 一 丁 〓ハo 健 康 戦 線 の第 一線 に立 ち て 原 典 コピ ー 版 永 遠 の少 年 一 下 ︶ ガ ィ ンー小伝 一 二 杏円 、二8 円 食 養 人 生 読 本 食養で開く自由の人生 一 一 T 〓あ 人 間 の栄 養 学 及び 医 学 ︵ 人間向き︶桜 沢 如 一著 生 命 現 象 と 環 境 ゃさし いエコ甲 ンー 一 二 8円 一 T 〓6 人間 の秩 序 一つの報 告 兵 法 七書 の 新 研究 最後 にそ し て永 遠 に勝 つ者 人間 革 命 の書 新 し い栄 養 学 桜 沢 如 一祐 、二8 円 新 食 養 療 法 正食心身改造法 一 一 T 〓6 一 T 工︵〇 一 T 〓δ 、08 円 東 洋 医 学 の哲 学 軽装普及版 一 一 、二8 円 食 養 料 理 法 ︵旧 版 ︶ 一 キ︲二〇〇 ニ、〇〇〇ロ ロ 、三〇〇ロ ロ 一 、 一 二 〇 〇 □ 口 、二〇〇ロ ロ 一 、 一 三 〇 〇 ロ ロ ニ、三〇〇ロ ロ 四、︿〇〇□ [ 二、〇〇Cm [ 一 T 〓6 一 T 〓δ 一 T 〓あ 〓︱ 一六〇 一 丁 〓あ ︵ 品切れ ︶ [ ニ、〇〇〇□ ロ 三、 六〇〇ロ 、三〇〇□ 口 一 キ︲二〇〇 一 T 〓δ 一 T ニハ〇 T 〓δ 一 一 T 〓δ 一 T 〓あ 一 丁 〓δ 七〇〇m 口 [ 四、〇〇〇□ 一 T 二︵〇 T〓δ 一 一 T 〓ハo 一 T 〓6 一 丁 〓あ 芋︲二八〇 亭︰二八〇 桜 沢如 一 カ セ ット テープ 、08 円 〒 こ o 0 分 2本 一 一 一 丁 E S 第 一回 特 別 セ ミ ナ ー ル6 〒 きo 〒 きo 〒 邑o 〒 きo 〒 きo 〒 8o 〒 きo 〒 きo 〒 きo 0 六〇 〇m 円一 T一 6o 2本 二、 分 ^ 判断力 の話 七〇才 、新春講義 6 0分 xO本 一 二、 〇 〇〇m [ ニュー ヨーク講演 一 巻′〓巻 6 l 、 0 0 分 〓 〇 C ︵ 巻′ Б巻 6 〇 m [ ニ ューョーク講演 一 1本 一 ニューヨーク講演 一 一 巻′ 冥巻 0 六、 三 〇〇m [ 6分 x日本 一 人 森 英 桜 カ セ ット テ ープ 0分 ×2本 二、 六8円 無双原理入門 宇宙 法 則と は , 6 、 0 四 o 健康法総批判 原理 のな い健康法 9 8円 分 2 本 ・ 玄米 の研究 玄米 の総合 研究 0分 ・2本 四、 o8 円 9 、 0 二 六8円 人間はど こから来た か 6 分 本 x 2 0分 x2本 二、 入浴法 の研究 入浴療法 6 大8 円 、 、 0 女 の業 に ついて女の性 ︵ さか︶ ル カ マ 6分 ×2本 二六8円 0分 心身改造法 o 8円 本 口、 × 2 9 、8 円 体質別正食法 0 9分 メ2本 四o 0分 ・2本 口、 食養 手当法 正食 医学 o8円 秘 伝 9 0分 λ8本 三、 食物 による人体修理法 6 o 8円 、 円 〒占o 0 0 美容と ヒ フの手当法 分 と 分 8 三 0 6 9 妊娠 と出産 0分 ×2本 四、 o 8 円 〒きo 9 ガ ンの研究 0 [ 〇、 〇 〇〇m 9分 ×4本 一 ● お め 求 は全 国有 力自 然食 品 セ ンタ ー、 また は 日本C I 協会 ︵ 小 田 急 線 東 北 沢 下 車 一分 半 一オ ーサ ワジ ャバ ン ︵ 中 野 駅北 口五分 a 一 二 全 ・四量 尋 ■送金 方法 /● 各 銀 行 から第 一勧 銀 北 沢 支 店善通預金 口座 〓2 吾 九日本C !協会 へ。 明細 ハガ キ で協 会通販係 ︲ へ。また は 2 郵 便局 で振 替東 京 7 冗里 量 日本CI協会 へ。また は現金 書留 で。 日本 C I協 会 ︲ 東 都 渋谷区大 山 町 . 京 〒︲ 5 電 話 ︵J. .︶四六 九 ・七 六 f -58- 桜 沢収真 ′ 、三8 円 マク ロビ オ テ ィ ック 料 理 家庭料理全書 一 一 一 日本 精 神 の生 理 学 食物 と 人生 ︵研 究 向 き ︶ 石 塚 左 玄 著 ︲ 食物 養 生 法 一八九八年初版、体ヽ む論 ︵イ F切 れ ︶ ︲ 化学 的 食 養 長寿 論 一八九一 ハ 年初版 一 二、8 0円 一 I一 日 正し い食 物 に つ いて 世 界無銭 武 者旅 行 自 然 科 学 の最後 桜 沢 如 一綺 無 双 原 理 ・易 宇宙法則、実用弁証法 、 □ 口 一 〇 〇 〇 ロ 二、三〇〇ロ 、 m [ 七 〇 〇 一 口 三、︿〇〇□ コンパ 文 庫 4 中 央 ア フリ カ横 断 記 コンパ 文庫 5 九 8 円 一 T 冥o 、08 円 一 一 T三o 口八〇円一 一 丁〓δ コンパ 文庫 6 最 重 大 P U書 病 気 を 治 す 術 ・病 人を 治 す 法 人生論 口八〇円一 一 T〓δ ロ ︿〇〇ロ 宇 宙 の 秩 序 健 康 の七 大条 件 正義について 不思 議 な 世 界 ﹃ 新 し き 世 界 へ 一三o菫 一 言う ﹁ 新 し き 世 界 へ 邑o上一 賣号 ︿、八8 円 ︵ 口 朝れ ︶ 二、二8 円 一 I一 8 T一 舌 二 8円 一 T三o 四8 円 一 口 一 ︿、〇〇〇□ ロ 一 八、〇〇〇ロ 九〇〇円¨ 一 丁〓あ 杏 二、08 円 一 丁一 千 二百年 前 の 一自由 人 平和 と自 由 の原 理 東西文明統合の原理 食養講 義録 自 然 医学 食物療法総覧 ﹁健康のし大条件L原r転換﹂ をのぞく︶ ﹁ 意 志 ﹂ 教 育 五 十 年 の実 験 報 綺 PU歌 集 、 一 一 二 8 円 一 T 邑 二、〇〓 円 一 T一 △ 三8 円 一 丁三o │ 石塚 左玄 食養法開祖小伝 桜 沢 里 典 著 ↓訂 キ ︰ こ 二 C︶ 昇一 翼 桜 沢如 一ア ルバ ム 長 五 塵 農 童 一 順購 ル 至小 日原 日 本 ●会員でな くて も参加歓迎です ●録音は ご遠慮 ください CI協 会 〒 :51東 京 都 渋谷区大 山町 ‖-5 ● 03・ 469・ 763! 0 小 田急 線 ・ 東 北 沢 駅 下 車 2分 第 1部 2時 半∼ 5時 『日本 に食糧 危機 はない』 絶版本 な どの コ ピーの輸読 (た とえば『 自然医学 と しての 神道』 な ど)や 、 デ ィス カ ッシ ョンを予定。 第 Ⅱ部 6時 ∼ 8時 半『祈 りと悟 りの正 食道』 アサ ネボ ウ さん お断 わ り。時 間厳 守。200円 (実 費別 ) 会 費/500円 ずつ (通 し800円 代表世話 人 =船 戸鏡聖、阿部一理 10月 22日 (日 )12時 ∼ 4時 /特 別講 演会 /松 村美代 子 /阿 部―理 9月 30日 (土 )10月 分の月例会 10月 1日 (日 ) )ア メ リカを旅 して。 アメ リカは ど う変 PUネ るか ? 12:00∼ 5:00(3時 まで は無料 ) 1:30/桜 沢里真 /8月 下旬 、ボス トンの ア ム ーム 、 エ ー メ。 交通事 故 にあ い、車イ ス を使 ハ ース トのセ ミナー に特別来賓 と して出席。 その時 う身 なが ら、身体障害者 の救 済 と正 食の運動 に専 念。 その底抜 け に明 るい人生観 と笑顔 は 、周囲 の 人々 に の模様 と、 アメ リカ各地 を初 め 、 世界各地 のマ ク ロ 力強 い生 きる喜 びを与 える。 G.0.精 神 の 開花 の一つ 12:00∼ ビオテ ィック関係 者 との交流 の 報告 と印象 を語 る。 の 美事 な生 きざま。/500円 。 1:30∼ 3:00/橋 本政憲、曽我部 一美子 /ア メ リカ大 10月 22日 (日 )リ 西部 ツアーで 何 を見、感 じたか。 最新 の ア メ リカ情 /昼 食 と純植物性石 けん贈 呈/無 料 /要 予約 10月 28日 (土 )2∼ 5時 バ ン講 習会 (ホ シノ天 然酵 報 と経 過報告。 3:30∼ 10月 5:00/会 食 (会 食費500円 3日 (火 )健康 相談会 300円 ) 2時 半∼ 6時 阿部 一理 /要 予約/治 病体験者 の 発 表や質問 な ど折 り マ化粧 品美容講 習会 /10時 ∼ 15時 半 母鍋焼 きパ ン)/横 田和敏 /800円 (500円 の天 然酵 母 つ き)/要 予約/次 回は11/16(本 )11∼ 2時 。 10月 29日 (日 )12∼ 2時 /特 別講 演会 『太極拳 』 混 ぜ なが ら、座 談風 な指導形 式 による正 食医学 の 学 故毛 主席 が広 く国民 に開放 したので広 く普 及 し、 有 習会です。 (次 回は10月 19日 (本 )11∼ 3時 、11月 7 名になった中 国 三 千 年 の 伝 統 を持 つ 太極 拳 について。 講師/三 上 光 治 (楊 名時直門 、 高弟。 ほかに ヨガの 日 (火 )2時 15分 ∼ 5時 半 の 予定 です。) 指導 な ど)/500円 /よ く動 け る服装 が必要です。 正食医学応用講座 /10/7(土 )∼ 10/10(火 都合により中止 しました。 )/ 正食医学 基礎 講座 /11/3(金 ・ 祝 )∼ 11/5(日 11月 第二回東西交流正食医学特別セ ミナー 10/13(金 ) ∼10/15(日 )/会 場 一 日本 CI協 会/詳 細別頁 10月 15日 (日 )リ マ化粧品美容講 習会 は10月 22日 に延 期。 10月 18日 (水 )2時 ∼ 5時 G.0.生 誕 85周 年記念講演 桜 沢里真 『私 の越 えて来た道 、そ して未来 への 展望』 6時 ∼ 8時 会 食/会 費 1,000円 /要 申込 み 10月 19日 (木 )11∼ 3時 健康相談座 談会 (10/3参 照 ) )6時 半∼ 9時 半/安 藤 昌益研究会 200円 /『 統道真伝 (上 (人 倫巻 )の 輪読会 な ど。 世話人代 表=船 戸鏡聖、阿部一理 /200円 10月 20日 (金 )あ さ 6時 ∼ 8時 半/G.0研 究会 10月 19日 (木 )』 今回 が初回です。毎 月第 3木 曜 の翌 朝。内容 は皆 で 検討 します が 、『 平和 と自由の原理 』 や、G.0.著 の 5日 (日 ) )如 月会 は休 みです 。 (日 )月 例会 /大 森英桜 ∼ I部 1時 4時 半 『気の スベテ 』 Ⅱ部 5時 半 ∼ 8時 『風邪 の対策 と耐寒強健法』 11月 5日 会費 =各 千 円 (通 し1,500円 )。 会員 は その 2割 引 き。 11月 7日 (火 )健康相談会 2時 15分 ∼ 5時 半(10/3参 照 ) )/特 別講演会 /宮 永正八 /12∼ 3時 『宗教 と正 食 と写経の こころ』 /500円 11月 12日 (日 ※宮永 先生 は北 陸で “今親 鸞 "と 言 われる人。 )パ ン作 り講 習 11∼ 2時 (10/28参 照 )昌 益研 究会 18時 半∼ (10/19参 照 (金 )GO研 究会 前 6∼ 8時 半(10/20参 照 11月 16日 (木 ) 11月 16日 (本 11月 17日 ) 11月 19日 (日 )リ 参照。 ‖月26日 (日 マ化粧 品美容講 習会 10月 22日 の欄 )/講 演会/郡 司篤孝 /12∼ 3時 ) 二 8円 生命 現象 と 環 境 ゃさしいェコ甲ンー 一 、一 食 養 人生 読 本 食養で開く自由の人生 一 一 8円 永 遠 の少年 ︵ 下 ︶ ガィ ンー小伝 一 一 一 杏円 少 を いだけ″ 〓 永遠 の少 年 ︵ 上 ︶ 少年よ、大十 一 8円 魔 法 の メガ ネ 無双原理の物の考え万 八吾 円 一 T 〓︵o 一 T 〓あ 一 T 〓︵o 一 T 〓あ 一 T 〓δ 一 T 〓︵o 一 T 〓︵o 自 然 科 学 の最 後 日本 精 神 の生 理 学 一つの報 告 兵法 七 書 の新 研究 最後 にそ し て永 遠 に勝 つ者 人間 の秩 序 人間 の栄 養 学 及 び 医 学 健 康 戦 線 の第 一線 に立 ち て 人間 革 命 の書 新 し い栄 養 学 桜 沢 如 一著 原 典 コピ ー 版 ︱← ■夕占=ヒ斗■テレ■ッ■■Ⅲ妥下 ■上■︱十ィ ー 、一 新食 養療 法 正食心身改造法 一 一 8円 一 丁 〓6 人間向き︶桜 沢 如 一著 ︵ 、 一 08 円 東 洋 医学 の哲 学 軽装普及版 一 、一 食 養 料 理法 ︵旧版 ︶ 一 一 8円 手︲二〇〇 桜 沢撃典 著 、三8 円 マク ロビオティ ツク料 理 家庭料理全書 一 一 一 ︵研究 向 き ︶石 塚 左 玄 著 食物 と 人生 中 央 ア フリ カ 横 断 記 世 界 無銭 武 者 旅 行 食物 養 生 法 一八九八年初版、体 む論 ︵品切 れ ︶ 化 学 的 食 養 長 寿 論 一八九二 ハ 年初版 一 二、8 0円 一 I一 日 字宙 法 則 、実用弁 証法 正し い食 物 に つ いて ・易 桜 沢 如 一打 無 双 原 理 九〇〇円¨ 一 T〓6 、08 円 一 一 T三o 四、︿〇〇口 [ ︵ 品 切れ ︶ T 〓あ 二、〇〇〇ロ ロ 一 桜沢如 一 カ セ ット テ ープ 0 二、 08円 〒 こo 分 2 本 × 丁 E S 第 一回 特別 ゼミナー ル6 、8 円 〒 きo 判断力 の話 七〇才 、新春講義 0分 ×2本 二六 6 、 円 0 0 8 分 × 巻′五巻 6 ニュー ヨーク講演 一 1本 三 o 二、 0 8円 ︵ 巻′ 8巻 0分 メ0本 一 ニ ューョーク講演 一 1 6 ニ ュー ヨーク講演 一一 巻‘ 冥巻 0 六、 三〇〇□ [ 6分 ×1 1本 一 人 森 英 桜 カ セ ット テ ー プ 、 0 二 六 8 円 8 o 分 本 x 2 無双原理入門 宇宙法則とは 6 〒 , 0分 パ2本 四、OOOm 門一 6o 健康法総批判 原理のな い健康法 9 T一 、 一 六〇 〇m [一 一 6o T一 0分 x2本 口、oo9円 一 ‘o 玄米の研究 玄米の総合研究 9 T一 0 分 ×2 本 口、 o8円 〒 きo 心身 改造 法 9 一 T 〓あ 一 T 〓δ 0分 ×2本 体質 別 正食 法 9 、三〇〇□ 一 口 一 T 〓あ 0 分 ×2 本 四、 o8円 〒 きo 食 養 手 当 法 正食 医 学 秘 伝 9 二、 大8 円 〒 邑o 一 T 〓δ 0 分 ×8本 三、 o8円 食 物 によ る 人 体修 理法 6 0 分 ×2本 人 間 はど こ か ら 来 た か 6 一 T 〓あ 、8円 〒6o 0 美 容 と ヒ フの 手 当 法 0 6分 と 9分 三 0 一 T 〓δ 六〇 〓 ︱一 二、三〇〇ロ ロ 、二〇〇ロ 一 ロ T 〓6 一 一 T 〓あ 妊 娠 と出 産 0 9分 ×2本 二、 六8 円 〒 8o 、二〇〇ロ 一 ロ 口 ニ、〇〇〇口 一 T 〓あ ガ ン の研 究 0 [ 〇、 〇〇 〇m 9分 ×4木 一 0 分 ×2 本 入 浴 法 の研 究 入 浴 療 法 6 、三〇〇□ 同 一 ロ 二、〇〇〇ロ 一 T 〓あ 、 0 分 ×2 本 女 の業 に つ いて女 の性 ︵ さが︶ カ ル マ6 [ 三、六〇〇m 、三〇〇□ 口 一 亭︲二〇〇 キ ーニバ〇 ギ︲二八〇 円 一 T 〓あ 四oo 一 工舌 二8 円 一 5 東 京 都 渋 谷区 大 山 町 一 一︱五 〒︲ ︲ ^︶ 〇 三 ︶四六 九 ・七 六 三 一 電話 ︵ 日本 C I協 会 口座 〓2 吾 九日本C I協会 へ。 明細 ハガ キ で協会 通販 係 へ。 また は 郵 便局 で振 替東 京 ? 五里 量 日本C!協会 , へ。 また は現金 書留 で。 ■送金 方法 /① 各 銀 行 から第 一勧 銀 北 沢 支 店善 通預金 ︵ 中 野 駅北 口五分 8 一 一 一 全 ・口量 う 協会 ︵ 小 田 急 線 東 北 沢 下 車 一分 半 ︶ オ ーサ ワジ ャバ ン ●お求め は全 国有力自 然食 品 セ ンタ ー、 また は 日本C I 四、 o8 円 〒きo 口、 o 8 円 〒 8o 口 七〇〇m 口、o8 円 コンパ 文庫 4 一 T 〓あ 一 T 二6 最重 大 P U書 o 一 丁 〓ハ 一 T〓あ 口︿o円一 コンパ 文庫 5 ロ ︿〇〇ロ 、七〇〇ロ ロ 一 口 ニ、八〇〇□ 宇 宙 の 秩 序 、〇〇〇ロ ロ 一 ロ ニ、三〇〇ロ 病 気 を 治 す 術 ・病 人を 治 す 法 人生論 T三o 口合 円 一 コンパ 文 庫 6 ﹁健康の七大条件L原r転換し をのぞく︶ ﹁ 意 志 ﹂ 教育 五 十 年 の実 験 報 街 一 T ニハ〇 健 康 の七 大条 件 正義について 九8 円 一 T三o 杏 丁一 二、08 円 一 PU歌 集 ロ 一 ︿、〇〇〇m ロ 一 ︿、〇〇〇ロ 千 三百年 前 の 一自由 人 キ ︰ こ 二 T一 邑 〓8 円 一 ﹁ 責号 新 し き 世 界 へ﹂ 邑o■一 ﹁ 新 し き 世 界 へ一 三o上賣 号 不思議 な 世 界 平 和と 自 由 の原 理 東西文明統合の原理 ↓訂 Q︶ 昇 一 員 三、二8 円 一 I一 8 、三8 円 一 T一 舌 一 T一 こ 二、08 円 一 口 朋乳 ︶ ︿、八8 円 ︵ 食養講 義録 自 然 医学 食物療法総覧 桜 沢 里 典 著 石塚 左玄 食養法開祖小伝 桜 沢 如 一ア ルバ ム だ れ にで も 分 か る 食 べ 物 に よ る健 康 法・ 家 庭 医 ● 日時 /昭 和 53年 正 食 医 学 基 礎 講 座 3日 (金 。祝 )12時 受 付 開始 11月 5日 (日 )12時 解 散 (2シ 白 3日 11月 ) ●主 催 。会 場 (中 級 前 期 ) CI協 会 日本 (イ ン ター マ ッ ク) 〒151東 京都渋 谷区大山町 11-5 8(03)469-7631 ●講 師 /大 森 英桜 ●会 費 /25,∞ 0円 (寝 袋 持 参 者 =24,000円 、 夕 者 =23,000円 ) ●申込 み 方 法 /申 込 書 に 記 入 し会 費 を添 えて 日本 '自 CI協 会 へ 。 で は 手 数 料 2,CX10円 を 引 い て返 還 、 10月 28日 (土 )以 降 質疑応答 (相 談・質問など) 《予定表》 は 会 の 運 営 上 半額返 還 と な ります 。 ●特 色 /正 食医 学基礎 講座 のllS了 証 を発行 します 。 11:30講 義 ④ ′ 「膊・ 膵臓の病 気 」 12:00受 付 lln始 ※ 初 め て の 参 加 も認 め ます 。 た だ しflg了 証 は所 定 の 講座 をflg了 した 時 、発行 します 。 学 習 用 具 、洗 面 用具 、雑 巾 、 (寝 袋 の あ る方 は寝 袋 ) ●講座 参 カロ者 は、 11月 5日 €) 1 ttlrE.lt.g. til0)f,ttr 6:30薄 義 ⑤ 6:30 2講 義 の会 費 は 各 H月 の月例会 ﹀ 義① 「五行説と臓勝の ●持 参 品 /食 器 (茶碗 、 汁 椀 、 中皿 、 は し、布 巾 2枚 ) の 月例 会 1:∞ 2i00講 `① 「気の話」 (大 森 英 桜 1,lXD円 ) 5:00 ' r+:frE. 4.f,. *[ 「風邪と耐 寒法」 1,lXXl円 (大 森 ) EIFIo)filtr 9:00 500円 で す 。 キ リ トリ線 中級前 期 (%∼ %) 正 食医学基礎 講座 1.寝 袋借 ります =25,000円 2.寝 日生 月 イ . 口 . 3.外 泊 します =23,000円 4.部 分参加 会 員 (の 家族 )で す 1 初めての参加です。 級前期・後期修了しています。 会 員番 号 ( ) 2.初 3.中 級後期修了しています。 会 員で あ りません 4 上級前期・後期修了 しています。 道県 > 都府 一 T ふ りがを )才 ( 年 氏名 袋持参 します 〒24,000円 明大 昭 男 ・女 ふりがな 申込書 晦 住所 業 先 務 職 勤 宅 話 自 電 市外局番 勤務 先 話 電 ) 市外局番 ( ) ― り し た < < 。 力 し日 日 参 さ> > てだ れく 遅 て< < ※ ①② 、早 く帰 る人 は 記入 し )時 よ り参 加 します 。 )時 に帰 ります 。 ◎ 人 数 に余 裕 のあ る場 合 は 、 部 分参 加 も 認 め ま す 。 (日 本 CI協 会 会 員 で な い方 は ご入 会 下 さ い。 年 会 費 4,∞ 0円 よ り)現 金 書 留 か 、 直 接 持 参 で。 な お 、 話 電 予 約 者 よ り会 費納 入 者 を優 先 します 。 ●締 切 り/10月 27日 (金 )ま た は 定 員 (80名 )に な り次 第 。 ●取 消 し/10月 27日 (金 )ま 日本 Ci協 会 の活動 状 況 ロ 室 ① 月刊「新しき世界へ」の発行・普及 ② 正食と無双原理の勉強会 ③ マク ピオテイック料理教 の発行 正食関係図書 ープの発売 宙 ⑥ 宇 法則、 ④桜沢如一著書の出版 ⑤桜沢如一、大森英桜講義テ ロピオテイック・センター)店 マ バ ク ンタ ーマック 際 (国 ン ーサワジヤ 、イ オ ⑦純正食品の販売 〔 ‐ □Ю3・ 465・ 5021-3/中 野店は閉店しました。 ③ 食用塩調査と自然塩の普及販売 (803・ 364・ 2721) ⑨ 夏・冬の健康学園、無双昼理ゼミナールの開催 ⑩ 正食医学基礎講座 (PU学 園、修了証発行 。 約 ⑪ 地方講演会・料理教室等の開催 ⑫ 安藤昌益研究会 ⑬ 人生なんでも相談、食事 健康相談 (予 制 803・ 469。 76310 有料 担当/桜 沢里真、大森英桜、阿部一理ほか ) ) 日本 Cl協 会 へ の入会 案 内 「新 しき世界へ」配布 4,000円 バ べ 誌友会員 に加えて,万 病 必治・健康増進「食物療法の道 じる 」 (非 売品進呈)・ 無双塔 ッジ 進呈, 日本CI協 会発行書籍・ テープ各 5%引 き (値 引き金額相 当の図書テープ券進呈 ) 12,00o円 (2分 割可 無農薬玄米 カムカムクラブ入会資格,会 員証発行,各 種相談 を受け られ る。 lE食 医学基礎 講座 と リマ・ ク ノキ ン グア カデ ミーの 受講 資格 ) ・ 誌友会員に同 じ,本 誌巻末 に毎 号,店 名・住所 ・電話・営業時間・ 申 し込み回数 その他 を 日本CI友 の店 シール配布 広告「新 しき世界へ」 5部 配布 20,000円 を 1日 以上 い ●下記の用紙 に記入 し,会 費を添 えて,〒 151東 京都渋谷区大山町11-5日 本 CI 協会会員係 に御送付下 さ 。 ) 振 替 東 京 0 194125 電 話 (03)469-7631(代 日本 CI協 会 入会 申込書 円 を添 えて次 の i llり 申 し込 み ます。 年 日生 電 話 住 所 )者 (〒 ご家 族 戸籍 名 血液 型 名 ) 時 ) 年 月 まで カー ド 付 一 一 ) 受 特参 法人 (〒 族 名 使 振替 現 金 ・現 金 占留 ・劇∫ 銀行 振 込 。その他 効限 有期 会員 番号 友 通与 誌普参 料理 教室 ・ カ ム カム クラブ 正食医学 ・健康 相談 。その他 時∼ ) l 考 時間 ― 法 人 (店 舗 ) 「 を111イ ロ ∫[Jで も 備 電 話 営業 (〒 住 所 店 法人会 員 の 方は ご 下 己入 さ 言 鰭 L(家 住 所 ご紹介者 出生地 氏 名 玄 米歴 年 Б 道 府県 11 自宅 務 め りか な 1 L) (20,000円 4 LI以 月 E 日 別参与 年 「日 H召 職 業 名 D.特 )(3万 円 lL]、 明大昭 男 ・女 B.普 通 C.参 与 会 員別 の 符号 をc A 誌友 でかこんで下 さい (4,000円 ) (12,000円 )(30,000円 氏 ) 年間分 新 規 ・継 続 (前 の 会 員番 号 月号か ら 定休 日 。 、 ※太 枠 の中 へた し っか えな い限 り 楷書 で ハ ッキ リ と お書 き下 さ い 私 は日本 CI協 会 の 会 員 にな りた く,会 費 月 「 会員乱 日 バ /ジ ・ 本 シー ル 佐 藤 勝 彦 (ス キ ー 指 導 員 ) C:気 付 ●連 絡 先 /日 本 太 陽 熱 で調 理 日本 でも 太 陽熱 を 使 った ソー ラー ハ ウ スな ど が 実験 的 に作 られ て いる が 、 これ は 、 アメリ カ の太 陽 エネ ルギ ー調 理器 。 反 射 板 の焦 点 の台 の上 に、底 を 黒 く ぬ った鍋 や ヤ カ ンを 置 く 。 一キ ロ ワ ット の電熱 器 に相 当 し 、 1 リ ット ル 0分 で沸 騰 す ると いう。 の水 な ら 、 87 1 9ド 重 量 は 六 ・三 キ ロで、 分 解 可 能 。7 5 セ ント。紫 外 線 の殺 菌 効 果 はあ る ル9 し、煙 も 出 さず 、燃 料 費 は タダ で、弱 / 幹 部 候 補 ・研 究生 募集 ■ 編 集 後 記 ■ ●米国 ボ スト ンを 本 拠 に、 欧 米 に活 動 し て いる ″ イ ー スト ・ウ エスト ・フ ァ ウ ンデ ー シ ョン″ の副会 長 と し て長 く 活 躍 し てきた エド ワード ・エス コ氏が 同 財 団 代 表 と し て、 9月 1 日、 来 日。 1 、 0 英 文 ﹃マ 1月 には ウ ェンデ ィ夫 人 ︵ ク ロビ オ テ ィ ック ・ク ッキ ング﹄近 刊 ︶ と 二人 の子 供 さん を 呼 び よ せ る と の こ と。 二、 三 年 、滞 在 し て、 いろ いろ な 勉 強 ・研究 や、 活 動 にあ た る。 ●東 京 ・京 都 な ど には 、 こ のよ う な 目 的 で滞 在 し て いる外 人 が 数 多 い。ま た 、 日本 へ行 きた い、 と いう希 望 も 多 く 聞 く 。 日本 か ら 海外 へ出 る 人 も 、だ ん だ ん 増 え てきた 。国 際 交 流 は ま すま す 盛 ん にな る。 来 日外 人 が まず 困 る のが 住 外 人だ け でな く 、 日本 人 も 宅 問題 。 ︵ だ が ︶な にか い い方 法 はな いだ ろうか。 ●日本 C I協会 の活 動 、 そ の他 、国 内 外 の問題 に ついて、 あ な た のご 意 見 を お寄 せくだ さ い。 ︵ 橋 本 政憲 ︶ 新 し き 世 界 へ 十月号 ◎ 一九七 八年 第 五〇 五号 一 塁 界0 1 1 9 4 1 2 5 〇 3 1 4 6 9 1 7 6 3 1 代︶ 東 京 都 渋 谷 区 大 山 町 一 ´︱ 五 発行 日 昭和 五十 二年十 月 一日 編集森 発行者 橋 本 政 憲 発 行所 日 本 C I協 会 〒 一五 振 電 替 話 い日光 でも O K だ と いう か ら 、 省 資 源 思想 のP R には 好適 。 た だ し 、雲 が出 てき た り 、雨 にな った ら料 理 中 止 と い 9〓 う のが泣 きど ころ 。 商 品名 は 、 でく ヽ。 , 日本 CI協 会本部事 務局の 国 際 マ ク ロ ビ オ テ ィ ック・ セ ン タ ーの 本 部 で 、 夢 と情 熱 を発 揮 しよ う とい う男 女 (年 齢 不 間 )。 率 先 して掃 除 す る こ と。 世 間 的 な意 味 での待 遇 は現 在 不 可 。 正 食 2食 。 編 集 、経 理 、運 転 、行 事 、 正 食 指 ・ 導 料 理 、 外 国 語 の で き る 人 は な お歓 迎 。 本 場 の アル 象 で スキー の 醍 醐 味 を /_ ● ヨーロ ッパ ヘ ス キ ー ツア ー を計画中 … 出 来 る だ け 費 用 を節 約 し 、 気 楽 に 本 場 の ス キ ー を楽 しむ 仲 間 を探 して い ます 。 「 r]銀 の 欧 州 へ 行 っ て み た い な ち よっ とで も、 あ」 とい う方 、 ご 連 絡 くだ さ い 。 期 間 は 2月 頃 、 費 用 未 定 、仲 間 が 集 ま り次 第 (10月 中旬 )、 予定 を組 み ま す 。 ﹁ 雪 二種 郵 便物 認 可 世 界 政府 ﹂改 ﹁ 新 し き 世 界 へ﹂ 昭 和 五十 二年 十 月 一日発 行 一 ヽ 一 ・ 生命 は自然 のなれこ リマ化粧品 は 自然のいのちが 皮 脂の少ない 自然農法の 生き生き している 女性の肌には き ゅ うり・へ ち ま ヒ粧品 … 植物1生イ やさし<な じむ 椿 油 ・紅花な どが それが 植物1生 化粧品 こそ 主原料です。 リマの生命。 最適です。 財団 日 本 C I 協 会 ※ リマネオ・ メーキャップシリーズ (全 27種 )も 発売 してお ります。各 自然食′売店、 Jヽ 有名デバー トでどうぞ″ ■リマコールドクリーム =リ マバニシングクリーム ● リマ栄養クリーム †│リ マネオクレンジング ● リマ洗顔 クリーム 二五〇 円 ︵ 送料 こみ︶ │リ マフェイトスキンローション弱酸性 11リ マフェイトスキンローションH ■│リ マフエイトスキンローションQ 墓墓翼B Iリ マバール乳液 ■リマヘフークリーム ●リマシヤンプー 扱 (サ イ ドビジ ■リマグルーリンス S llリ マリップスティック11 ● リマねり紅 1 で`あ 231 ‐ 「 雫會積 41リ マサポンフランシ ) リマ化粧 品 販 売 株 式 会 社 〒 175 東京都板橋区西台 2-6-19 電 話(03)937-6644(代 表) │ ´´´´ ´´ ´ゴ マビューテイソー =:リ 東 日本販売担当 (新 潟 。長 野・ 静岡以 東 │ )ご 希望の方は、 西 日本販 売担当 (富 山・ 岐阜・ 愛知以西 ) リマ化 粧 品 西 日本販売株式会社 〒 540 大阪市東区大手通 2-5-1 2∬ ⊂ kll為 亀1 撃 電 話 (06)943-8101(代 表 ) ,