5-8 プロジェクタを使ったプレゼンテーション

プロジェクタを使ったプレゼンテーション
5 - 8 プロジェクタを使ったプレゼンテーション
■プロジェクタとは
プロジェクタとは、PC の画像を大型スクリーンに映し出すための機器です。一般的に、
会社内の会議や学会、研修そして授業など、大勢の前でプレゼンテーションを行うため
に使われています。
■プロジェクタでパソコンの画面を投影する方法
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①投影用スクリーンを用意します（ない場
合は白い壁やホワイトボードで代用でき
ます）
。
②リモコンや操作パネルからプロジェクタの電源を入れます。
③プロジェクタとノート PC を RGB ケーブルで接続します。
RGB ケーブル
RGB コネクタ
KAETSU メディアガイド 2008　61
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嘉悦大学で使用する PC をきちんと知ろう
④プロジェクタの入力設定を「外部 PC」、もしくは画面切替機の設定を「ノート PC」に
します（教室によって操作が異なります）。
⑤ノート PC 側でプロジェクタへの出力設定をします。大学斡旋ノート PC の場合は
Fn キー＋ F3 キーで、「ノート PC 側のみ表示する」、「プロジェクタ側のみ表示す
る」
、
「両方に表示する」から表示方法を選択できます。表示方法はメーカーにより異な
りますので、下表を参考にしてください。
Windows PC の主要メーカー別表示方法
メーカー
HP
NEC
Panasonic
操作
Fn+F2
Fn+F3
SOTEC
SHARP
TOSHIBA
lenovo
SONY
DELL
EPSON
HITACHI
Fujitsu
Fn+F5
Fn+F7
Fn+F8
Fn+F10
注意点
モバイルタイプのプロジェクタは、発熱量が大きい電球を使用します。突然電源が切
れ、急激に温度が下がると、電球が割れることがあるので注意が必要です。説明書をよ
く読み、電源の切り方を確認してください。使用後に冷却が必要な場合があり、冷却し
ないとプロジェクタが壊れてしまう可能性があります。その場合はしばらく放置し、十
分に冷めてからしまいしょう。
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