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んだすな6月号 - 秋田県市民活動情報ネット
2013 ボランティア・NPO 活動ニュース 活動紹介 ・子育てサポート いちごみるく 企業の社会貢献活動と協働 CB・CSRいろは塾 情報あらかると 地域活性化に向けて… 情報あらかると 写真で伝える「活動の魅力」 2013 秋田内陸線「のりものまつり」 主催:2013秋田内陸線のりものまつり実行委員会 会場:秋田内陸線阿仁合駅周辺 平成 25 年 5 月 18 日(土) 、19 日(日)の 2 日間にわたって、阿仁合駅 周辺に、内陸線車両、白バイ、林業用車両などの「働くのりもの」や、セグウ ェイ、幌馬車、ミニSLなどの「珍しいのりもの」など、さまざまな「のりも の」が集結!2013 秋田内陸線「のりものまつり」は、秋田内陸線の利用と地 域の活性化を目的として、昨年よりも乗車体験ができるのりものを増やし、多 くのボランティアの協力で開催されました。試乗は無料で、親子連れが運転席 で記念撮影をしたり、試乗体験をして楽しんでいました。 バター餅、馬肉料理、比内地鶏の鉄板焼き、じゃっぷう(氷菓) 、メンチカ ツ、西明寺栗、おやき、山菜など、来場者が目移りするような沿線のおいしい モノ、珍しいモノが 20 店舗出店されました。 県内ご当地キャラ大集合、 「きかんしゃ公園の町」で知られる北秋田市出身 の本城奈々さんのコンサート、似顔絵描きやバルーンアートなども行われ、 3,600 名を超えるお客様を迎えし、子ども達の歓声が絶えることの無い 2 日 間でした。 県北版【6月号】 資金調達は多くの団体の課題となっています。事業内容によっては、助成 金を利用して活動することもひとつの手段。ここでは助成金を利用した NPO・市民活動団体紹介します。 平成23年5月に発足し、大館市教育委員会の 家庭教育支援チームとして活動して今年で3年 目。子どもを養育する家庭の保育技術向上と支援 を目的に、元幼稚園教諭やお孫さんがいるサポー ター、現在育児中のサポーターが中心となり託児 サービスやボランティア活動を行っています。 現在、会員数15名で「保育」に関する有資格 者や講習会修了者で運営されており、託児方法も 親と子どもを別室などで離してしまうのではな く、親からも子どもからもお互いが確認し合える 環境づくりをして、子どもが安心できる工夫がな されています。 また、親からの様々な相談にも対応し、親子が 共に成長できるようサポートを行っています。 助成金活用にむけて 毎年、市からの予算には限りがある反面、会員 やサポートを行った親子からはイベント開催を 求める声が多数寄せられるため、さらなる発展を めざして助成金活用へ。 地域の特性である「木のおもちゃ」を活用した 木育、高校生ボランティアを加えた子育てサポー 今年度の活動 助成金を活用し『もくもく(木木)のシェアハ ウス』を開催。平成26年3月までに親子で参加 できる木育イベントを15回開催するほか、子育 てに関する相談や情報発信、県や市が抱える少子 化問題についても「安心して子育てできる地域づ くり」を推進することで協力していきます。 トイベントが、 「公益財団法人 キリン福祉財団」 に高く評価され、見事「キリン・子育て公募事業」 に採択されました。 2013 ボランティア・NPO 活動ニュース県北版 んだすな【6月号】2 もくもくのシェアハウス開催日程 ※第 1 回目は 5 月 13 日に開催 掲載以外にも 10 月以降 8 回開催。 木を楽しもう ~自由工作~ 音楽ノチカラ 日時:6 月 19 日(水)10:00~12:00 場所:大館市中央公民館 展示室 講師:音楽療法士 田口諒也さん りょ~くんと音楽を楽しもう♪ 絵本の読み聞かせもありますヨ! ミッションを成功せよ! 君はハンターから逃げきれるか 日時:7月 29 日(月)10:00~12:00 場所:大館市中央公民館 美術工作室・児童室 講師:山口喜代志さん 色々な形の木片を準備しています。 1 回目 10:00~ 2 回目 11:00~ 定員 各回 16 組 開始 10 分前より受け付けします。 日時:7月 28 日(日)10:00~12:00 場所:大館市中央公民館 アリーナA・B 小学生以下 10:00~10:40 定員 50 名 ※幼児は保護者同伴でゲームに参加して ください。 小学生(1~3年生)11:00~12:00 定員 100 名 開始 10 分前より受け付けします。 親子で作ろう ~わりばし鉄砲~ なもかもWOOD! 日時:7月 30 日(火)10:00~12:00 場所:大館市中央公民館 美術工作室・児童室 木のおもちゃで自由に遊んでください。 木片を利用した工作もどうぞ♪ 日時:8月 25 日(日)10:00~12:00 場所:大館市中央公民館 美術工作室・児童室 1 回目 10:00~ 2 回目 11:00~ 定員 各回 16 組 開始 10 分前より受け付けします。 何でもつくれる‶魔法の板″ KAPLAであそぼう 日時:9月 30 日(月)10:00~12:00 場所:大館市中央公民館 アリーナA 1 回目 10:00~ 2 回目 11:00~ KAPLAとは、フランス製の 手のひらサイズの木片です。 対象年齢は未就園児~小学 3 年生までです。 子供のみの参加はできません。 必ず保護者同伴でお願いします。 大館市内の高校生の皆さんがボランティアスタッフ として参加します。 イベント会場での飲食はできません。 休憩コーナーをご利用ください。 【お問い合わせ】 子育てサポート いちごみるく 代表 竹村幸子 TEL 090-7526-3177 2013 ボランティア・NPO 活動ニュース県北版 んだすな【6月号】3 1966年に設立し、米菓(あられ・せんべ その売上げの一部があきたスギッチファンドに い)を中心に「秋田のこだわり」を作り続けて 寄付され、県内における地域問題解決や震災支援活 既に47年、県民のだれもが1度は口にしたこ 動に取り組む NPO や市民活動団体への助成金とし とがあるのではないでしょうか。現在ではヒッ て活用されています。 ト商品「ぬれおかき」を筆頭に、日々新商品の 企業はリユース(再利用)で利益化が可能となり、 開発をおこない、「米どころ秋田」を全国的に 買い手は消費が寄付につながり、やがて地域に反映 PR しています。 されることになります。 「売り手によし」 「買い手に こうした企業努力のほか、秋田いなふく米菓 よし」 「世間によし」のスタイルが、今後とも「秋 では、地元秋田県のために NPO 法人あきたス 田いなふく米菓」が県民に愛される理由ではないで ギッチファンドと提携し、 「スギッチせんべい」 しょうか。 を開発しました。製造過程で割れてしまったせ 北部市民活動サポートセンターでは、県内企業の んべいと、販売終了で在庫となったパッケージ 社会貢献活動を応援します。NPO・市民活動団体 を利用し、格安な値段で、県内のイベント等に とのマッチング、社会貢献活動のご相談についてお おいても販売されています。 気軽にご連絡ください。 敷地内には「直売所」があり、 出来立ての「あきたの味」を購入 できます。 店内にはたくさんの商品が陳列 されています。商品によっては試 このように店員さんが素敵な笑 食も用意されており、せんべいの 顔で親切に対応してくれます。商 いい香りが幸せな気分にしてくれ 品知識も豊富で、お客様の好みに ます。 合わせた商品(味)をアドバイスし てくれます。 2013 ボランティア・NPO 活動ニュース県北版 んだすな【6月号】4 CB支援のために、3年前から、 県北地区を走りまわっている浅利博 樹さん、 これまでの経験をもとに 「C Bについて」お話を伺いました。今 後はCBのほか、CSRの支援も担 当します。 『協働の芽は、普段の生活の中で 関わる人が持っている』 Oの取り組み等、CSRに取り組む体制そのものを 『CSR』という言葉をよく耳にするようになっ 醸成する活動といえます。 た現在、企業は通常の経営と社会貢献活動の2つを 両立させることで、企業価値を高める方向性になっ 私達NPO側からすれば、企業が取り組むCSR 活動のうち『企業と他機関の協働』が更に促進され てきました。 社団法人日本経済団体連合会の企業行動憲章で ることを期待したいのですが、実際に連携が成功し、 は、 『良き企業市民として、積極的に社会貢献活動 かつ継続している事例はまだ多くはありません。そ を行う』ことを企業の原則の一つと定め、CSR活 の大きな理由の一つが『企業・NPO双方がお互い 動の必要性をうたっています。その活動の内容は企 をよく知らない』ことが挙げられます。 業によって様々ですが、大きく分けると2つに分類 この課題に対し、秋田県や各地域の中間支援NP O組織では本年度、県・市町村・NPO・企業を対 されます。 象とした協働やマッチングに関するセミナー・ワー 1つ目は『社外での取り組み』です。 クショップを開催する予定ですので、是非ご参加く これは、企業が立地する地域周辺での社会貢献活 ださい。 動で、企業としてその専門性を活かした活動、他の しかしながら、連携を促進する為の最大のポイン 機関(行政・NPO・地縁団体等)との協働などが トは、 『協働の芽は、普段の生活の中で関わる人が持 挙げられます。 っている』ということです。企業とNPOが連携す る最初のきっかけは個人としてのお互いの信頼。も 2 つ目は、 『社内での取り組み』です。 しかしたらすぐ近くに協働のカギとなる方がいらっ 社員教育の一環としたボランティア活動やIS しゃるかもしれません。 2013 ボランティア・NPO 活動ニュース県北版 んだすな【6月号】5 ・イベント情報・ NPO法人を取り巻く環境講座 第 1 回 日時:平成 25 年 6 月 20 日(木)13:30~15:00 場所:能代市勤労青少年ホーム(能代市文化会館となり) 対象:NPO法人の会員及び職員、NPO法人の設立を検討している 団体および個人、その他関心のある方 定員:20 名 参加料:無料 秋田県が発行したNPOのためのガイドブック『NPOの便利帳 2013』を活用し、 NPO法人にまつわるルールや、運営のヒントについて学びます。 【お問い合わせ・申し込み】 能代市市民活動支援センター TEL0185-52-0355 まで ※詳しくは能代市市民活動支援センター ホームページ内「NPO 法人育成支援事業」をご確認ください。 日時:平成 25 年 6 月 29日(土)13:00~17:00 場所:秋田県ゆとり生活創造センター「遊学舎」会議棟 (秋田市上北手荒巻字堺切 24-2 日赤病院となり) 対象:NPO法人、ボランティア団体、町内会、その他関心のある方 内容◎13:00~15:15 『あきたスギッチファンド助成金事業報告会』 第 6 回・第 7 回の助成金で実施した団体の活動内容のインタビュー、写真・成果物など の展示を行います。報告会もどなたでも見学できますので、助成制度に関心のある方や、今 後助成金の利用を考えている方はぜひご参加ください。 ◎15:25~15:45 講話『秋田県がNPO活動に期待する役割』 秋田県企画振興部地域活力創造課 県民協働・県民運動推進班 班長 冨岡 伊穂子氏 ◎15:45~17:00 『交流・懇談』 NPO同士の懇談、情報交換、協働の促進を目的として、 広く市民活動団体、市民活動に関心のある方々の参加により 交流会を開催します。 【お問い合わせ】 認定NPO法人 あきたスギッチファンド 〒010-1403 秋田市上北手荒巻字堺切 24-2「遊学舎」内 TEL 018-839-8941 FAX 018-829-5803 2013 ボランティア・NPO 活動ニュース県北版 んだすな【6月号】6 森吉四季美湖 記念植樹・自然体験 ※平成 25 年度森づくり県民提案事業 ・イベント情報・ 森吉山ダム『四季美湖』が平成 24 年 3 月 森吉山自然観察会 阿仁ゴンドラ運行開始 に完成し、環境林整備のため、裸地化とな ●森吉山自然観察会 ます。地域住民以外の方も一緒に植樹して 森吉山には高山植物が咲き乱れており種類 みませんか? も豊富です。ゴンドラに乗ってガイドと一緒に 【日時】平成 25 年 6 月 24 日(月) 9:00 集合 森吉山の自然を観察しよう! 【集合場所】四季美湖ダム管理事務所地内 った土地再生の一環として植樹をおこない 【日時】 1 回目 平成 25 年 6 月 20 日(木) 2 回目 平成 25 年 6 月 23 日(日) 「広報館」 【植樹場所】 四季美湖ダム市民駐車場 ※以降4回開催 周辺及びノリ面 【集合場所・集合時間】 【定員】100名 森吉山 阿仁スキー場 9:30集合 【目的地】森吉山 山人平 なり次第終了 (ゴンドラ山頂から片道2時間程度) 【参加料】大人 3,000 円 【応募締切】6月20日(木)までとし定員に 子ども 2,000 円 (ゴンドラ料金、ガイド料、お弁当、保険料含) 【定員】50名(定員になり次第締切) 【必要用具】 服装自由・長靴の準備をお願いします。 ※小雨決行 (中止の場合は事前連絡致します) 【応募締切】催行日の3日前まで 【申込み・問い合わせ】 【必要用具】飲み物、雨具、長靴か登山靴、 森吉四季美湖を守る会 事務局 寒くない服装等 TEL.0186-75-3850 FAX.0186-75-3360 ●阿仁ゴンドラ運行開始 E-mail:[email protected] いよいよ花の百名山「森吉山」を楽しめる季 節の到来、ゴンドラを利用した登山・トレッキ ングが楽しめます。 【運行期間】6月8日~10月27日 ※運行状況については随時ご確認ください。 ・募集情報・ あきた県民芸術祭2013 「あきたの文芸」作品募集 あきた県民芸術祭の一環として、県民の 調整・文化振興班「あきたの文芸」係 TEL.018-860-1530 FAX.018‐860‐3880 E-mail:[email protected] ・助成金情報・ 少子化対策応援ファンド助成事業 子どもの国づくり活動支援コース 【対象事業】 秋田県の少子化対策として効 果が期待できる、いずれかの事業。 ①若者定着支援に関する事業 ②独身男 女の出会い・結婚支援に関する事業 子ども・子育て支援に関する事業 ③ ④その 他秋田県の少子化対策として効果が期待で きる事業 【助成金額】 1件10万円、30万円(※1)を 上限に、助成対象経費の10/10(※2)を助 成します。 (※1)概ね1,000人以上の集客があり、過去 に県内で開催実績があるものは上限 100 万 円。(※2)同一の実施主体が実質的に同一 の事業を行う場合は、2回目は助成率1/2、 3回目以降は1/3。 【応募期間】 平成 25 年 6 月 10 日(月)~7 月 10 日(水) 【問い合わせ】 秋田県企画振興部 少子化対策局 TEL.018-860-1248 FAX..018-860-3871 E-mail:[email protected] 平成 25 年度「秋田型コミュニティ 【申込み・問い合わせ】 創作意欲の高揚と文芸活動の普及・振興を NPO法人 森吉山 図るため、文芸作品を公募します。 TEL.0186-82-3311 または 【募集作品】小説・評論、詩、短歌、俳句、川 http://www.aniski.jp/gondola/ まで 柳、エッセイ 地域の抱える課題をビジネスの手法を活 ビジネス起業支援事業」の補助団体 を募集します 【募集資格】県内在住者又は県出身者で、 用して解決する「コミュニティビジネス」 『檜山茶フェステバル』 檜山茶の茶摘み・手揉み体験! 満16歳以上の方 (地域ビジネス)が、県内で拡がっていま ※能代市市民まちづくり活動支援事業 【募集期間】平成25年8月30日(金)まで 【日時】平成25年6月23日(日) 【投稿料】1部門ごと 1,000 円(学生は無料) 8:30~16:00 (平成25年度中に16歳になる方も含む) 【賞】最優秀賞、奨励賞、入賞、 【会場】檜山崇徳館 (檜山地域拠点施設) す。県ではコミュニティビジネスを起業 しようとする団体等に対し、その開業準 備に関する経費の一部を補助します。 グリーン賞(満16歳~満25歳が対象) 【補助対象】地域課題を解決するために 【内容】檜山茶の茶摘み・手揉み体験のほ ※平成25年10月25日(金)に秋田県正庁 コミュニティビジネスを起業しようとす か、子ども向けお茶のクイズ大会、能 で表彰式をおこないます。受賞者には郵 代松陽高校茶道部による呈茶、檜山 送でお知らせします。 茶の資料展示、お土産販売をおこな います。 いなど詳細につきましては、 【対象者】関心のある方ならどなたでも参加 できます。 【参加費】1,500 円(昼食代含む) ※作品の文字数、様式、投稿料のお支払 http://www.pref.akita.lg.jp/www/contents/1 140507480384/index.html をご確認ください。 る特定非営利活動法人、地縁組織及び市 民活動団体など。 【補助額】必要となる開業経費の 1/2 以 内で、かつ、上限 30 万円 【募集期限】平成 25 年 7 月 12 日(金) 【問い合わせ】 【申込み・問い合わせ】 【応募先・問い合わせ】 檜山茶保存会 〒010-8572 秋田県秋田市山王3-1-1 秋田県企画振興部 地域活力創造課 茶誠堂 梶原 TEL.090-2025-9949 秋田県 観光文化スポーツ部 文化振興課 TEL.018-860-1245 FAX.018-860-3875 2013 ボランティア・NPO 活動ニュース県北版 んだすな【6月号】7 5 月 15 日、能代市市民活動支援センター主催 5 月 29 日、県鹿角地域振興局主催で、鹿角・ で、地域に貢献する活動を資金面で応援していく 小坂地域のNPO・市民活動団体、鹿角市、小坂 ために、秋田県内での身近な助成事業説明会がお 町、秋田県、秋田県北NPO支援センターが集ま こなわれました。能代市の NPO・市民活動団体 り、気軽に情報・意見交換を行い、協働・連携に に向けて、県山本地域振興局からは「元気なふる よる取り組みを推進する「協働ネットワークづく さと秋田づくり活動支援事業」 「秋田県水と緑の森 り懇談会」がおこなわれました。 づくり税事業」 、県庁各課からは「秋田型コミュニ それぞれが持つ専門性を生かしながら連携し ティビジネス起業支援事業」 「第29回国民文化 て地域の課題に取り組むことにより、単独で実施 祭・あきた2014県民参加事業」 「少子化対策応 するよりも高い効果があり、目的や提案が明確で 援ファンド事業」 、認定 NPO 法人あきたスギッチ あるほど、行政や助成団体も支援しやすいとされ ファンドからは「本ファンド・冠ファンド」の説 ます。 明が行われ、採択された団体の事例や審査方法な 第 1 回目では設立申請中のNPO等を含め、8 ど細かく紹介されました。助成金を活用し、より 団体が参加し、各NPOの昨年度活動報告と今後 多くのイベントや大きな事業を開催することで、 の事業計画の発表が行われ、鹿角地域振興局から 広範囲に情報発信をしたり、会員や賛同者を得る は、地域のNPO等が不得意とする分野をとりま ことができます。関心のある方は、先月号で紹介 とめ「鹿角地域協働支援セミナー」を開催し、運 しました市町村窓口、または北部市民活動サポー 営の安定化・拡大のための専門的知識の提供など トセンターまでご相談ください。 を行うこととしました。 秋田県の市民活動団体の情報が満載!秋田県市民活動情報ネット <編集後記> 各 NPO・市民活動団体の 方々は総会が終了し、これから本格的に事 業に取り組まれる頃と思われます。体調には 十分気を配り、現在の「苦労」がやがてかた ちになることを心から願っております。 http://www.akita-kenmin.jp/npo/index2.asp 平成 25 年 6 月 10 日発行 発行:秋田県企画振興部地域活力創造課 〒010-8570 秋田市山王四丁目1-1 TEL.018-860-1245 FAX.018-860-3875 編集:北部市民活動サポートセンター 〒017-0842 秋田県大館市字馬喰町 48-1 TEL.0186-49-8553 FAX.0186-49-8589 http://www.akita-kenmin.jp/north-support-center/ E-mail [email protected] 『んだすな』には、人と人が願いを共感し、協力し ○北部市民活動サポートセンターは秋田県から委託を受けて特定非営 合えたらという想いが込められています。 利活動法人秋田県北NPO支援センターが運営しています。 2013 ボランティア・NPO 活動ニュース県北版 んだすな【6月号】8