香川県高松市にて：右よりアルフォンソ（モリナセカ町）、 問屋正勝、マリア

＊ 2010 年 2 月に 15 周年記念イベントとして「スペイン巡礼の道」を講演された問屋正勝さんは、その後復学さ
れましたが、この度、スペインの世界遺産『サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路』モリナセカ町長他２名
の四国訪問による遍路文化交流について、両者間のコーディネーター兼通訳として活躍されました。以下
はその状況です。広げよう！スペイン語仲間の輪！
スペインと四国のお遍路交流に参加して
2010 年 11 月 23 日 （火０田）問屋正勝
私は 2007 年より毎年スペインのサンティアゴ巡礼に出かけていますが、毎回巡礼終了後レオン県・モリナセカ町
にある巡礼宿でボランティアをしています。
今回、2010 年 11 月 7 日より 10 日間、この町のアルフォンソ（町長）、アルフレッド（NPO モリナセカ巡礼協会会
長）およびマリア（レオン県商工会議所代表）の 3 名の方たちが、交流のため四国の高松市、松山市、愛南町、
宇和島市、宇多津町、直島他を訪問し、各地で大歓迎を受け、地元新聞・テレビでも連日取り上げられました。
私は、準備の段階から両者間のコーディネーター兼通訳として参加しました。
受け入れ元となった NPO 法人「遍路とおもてなしのネットワーク」のホームページに詳細が記載されていますの
でご覧ください。
http://omotenashi88.ashita-sanuki.jp/e342402.html
http://loop88.jp/news/entry/2010/11/000301.php
http://www.omotenashi88.net/es/index.html（スペイン語版）
香川県高松市にて：右よりアルフォンソ（モリナセカ町）、
問屋正勝、マリア（レオン県商工会議所会頭代理）、アル
フレッド（NPO モリナセカ巡礼協会会長）
ローマ橋と巡礼者（モリナセカ町入り口）