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Informatica MDM Multidomain Edition for Oracle

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Informatica MDM Multidomain Edition for Oracle
Informatica® Corporation
MDM Multidomain Edition for Oracle
9.5.1 HotFix 1
リリースノート
12月2012
著作権 1998-2012 Informatica Corporation. すべての権利を保留する.
廃止された機能................................................................. 2
HotFix 1のインストール........................................................ 2
ハードウェア要件. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 3
インストール時の問題........................................................... 3
Hub サーバーのインストール. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 3
日本語ロケールでのHubストアのインストール. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 4
クレンジング照合サーバーのインストール. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 4
セキュリティが有効な場合に行うWebSphere向けのインストール後の設定. . . . . . . . . 4
ロシアのタイムゾーンのシステムにおけるインストール後スクリプトの実行. . . . . . 6
MDM Multidomain Edition for Oracleバージョン9.5.1 HotFix 1................... 6
Informatica MDM Hubで解消された制限事項. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 6
Informatica MDM Hubに実装された拡張要求. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 7
Informatica MDM Hubの既知の制限事項. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 7
Informatica Data Directorで解消された制限事項. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 9
Informatica Data Directorに実装された拡張要求. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 10
Informatica Data Directorの既知の制限事項. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 11
MDM Multidomain Edition for Oracleバージョン9.5.1........................... 12
Informatica MDM Hubで解消された制限事項. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 12
Informatica MDM Hubに実装された拡張要求. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 14
Informatica MDM Hubのバージョン9.5.1の既知の制限事項. . . . . . . . . . . . . . . . . . 15
Informatica Data Directorで解消された制限事項. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 23
Informatica Data Directorに実装された拡張要求. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 25
Informatica Data Directorのバージョン9.5.1の既知の制限事項. . . . . . . . . . . . . 26
Informaticaグローバルカスタマサポート........................................ 30
『Informatica MDM Multidomain Editionリリースノート』には、このリリースの実装さ
れた拡張要求、解消された制限事項、および既知の制限事項に関する重要な情報が記載
MDM-HRN-95100-HF1-0001
1
されています。 Informatica MDM HubおよびInformatica Data Directorをインストー
ルまたはアップグレードする前に、このドキュメントをよくお読みください。
廃止された機能
以下の機能が廃止されます。
¨
HFKM、HMXR、およびHUIDテーブルは廃止され、それらの機能は相互参照テーブルのカ
ラムに引き継がれています。 HFKMテーブルは、子相互参照テーブルの外部キーカラム
に置き換えられています。 HMXRテーブルは相互参照テーブルのORIG_ROWID_OBJECTカ
ラムに、HUIDテーブルは_GOV(グローバルな元の値)カラムに置き換えられていま
す。
¨
階層マネージャのリレーションカラムREL_START_DATEおよびREL_END_DATEは、
PERIOD_START_DATEカラムおよびPERIOD_END_DATEカラムに置き換えられています。
¨
以前のバージョンのMDM Hubにあった一意の親キーの物理制約は、仮想制約に置き換え
られています。
¨
階層マネージャサンドボックスは廃止され、今後のリリースで削除されるか置き換え
られる予定です。 階層マネージャサンドボックス機能は使用しないでください。
¨
Informatica MDM Hubコンソールの[プロセス]タブは廃止され、今後のリリースで
削除される予定です。
¨
MDM Hubのバージョン9.5.0で、完全一致カラムの連結は廃止されました。この廃止通
知は破棄されます。完全一致カラムの連結は、引き続き作成できます。
¨
Java 5を使用したクライアント側とサーバー側のコードのコンパイルは廃止され、
Java 6に置き換えられています。
HotFix 1のインストール
Informatica MDM Multidomain Edition 9.5.1 HotFix 1 for Oracleは、開発環境にイ
ンストールしてテストを行ったうえでプロダクション環境にインストールしてくださ
い。また、ホットフィックスをインストールする前にフルバックアップを行ってくださ
い。これにより、ホットフィックスによる変更を取り消す必要が生じた場合にバックア
ップに戻ることができます。
初めてインストールする場合は、以下のドキュメントを参照してください。
¨
『Informatica MDM Multidomain Editionインストールガイド』
¨
『Informatica MDM Multidomain Editionリリースガイド』
¨
『Informatica MDM Multidomain Editionリリースノート』
MDM Hub 9.5.1 HotFix 1 for Oracleにアップグレードする場合は、他のドキュメントと
併せて『Informatica MDM Multidomain Editionアップグレードガイド』 も参照してくだ
さい。
2
MDM-HRN-95100-HF1-0001
製品の要件およびサポートされているプラットフォームの詳細については、Informatica
カスタマポータルのProduct Availability Matrixを参照してください: https://
communities.informatica.com/community/my-support/tools/product-availabilitymatrices
HotFix 1のインストールには、9.5.1 EBF1フィックスも適用されます。
該当するアップグレードパスを、以下の表を参照して選択します。
現在のバージョン
アップグレードパス
なし
MDM Hub 9.5.1 HotFix 1 for Oracleをイン
ストールする。
MDM Hub 9.5.1 EBF1
MDM Hub 9.5.1 HotFix 1 for Oracleを適用す
る。
MDM Hub 9.5.1
MDM Hub 9.5.1 HotFix 1 for Oracleにアッ
プグレードする。
MDM Hub 9.1.0 for Oracle
MDM Hub 9.5.1 HotFix 1 for Oracleにアッ
プグレードする。
MDM Hub 9.0.1 for Oracle
MDM Hub 9.5.1 HotFix 1 for Oracleにアッ
プグレードする。
XU SP2 Patch B Rollup1、XU SP2 for
Oracle Patch B Rollup1 HF30などのホット
フィックスレベルすべて
MDM Hub 9.5.1 HotFix 1 for Oracleにアッ
プグレードする。
XU SP2 Patch B Rollup1、XUレベル以外
1.XU SP2 Patch B Rollup1にアップグレード
する。
2.MDM Hub 9.5.1 HotFix 1 for Oracleにア
ップグレードする。
ハードウェア要件
MDM Multidomain Edition実装におけるハードウェア要件は、データ、処理容量、および
ビジネスルールによって異なります。ハードウェアの規模を正確に見積もる必要がある
場合は、Informaticaの技術サービスにお問い合わせください。
インストール時の問題
Hub サーバーのインストール
インストール中にHubサーバーのインストールウィンドウを最小化すると、Hubサーバー
のインストールウィンドウを復元できなくなります。
MDM-HRN-95100-HF1-0001
3
復元する必要がある場合は、Hubサーバーのインストールウィンドウを最小化しないでく
ださい。
(HORA-28910)
日本語ロケールでのHubストアのインストール
日本語ロケールでHubストアをインストールするときは、setup.sqlスクリプトを実行す
る前に、Shift_JISエンコードを使用していることを確認してください。
(HORA-40546)
クレンジング照合サーバーのインストール
JBossにクレンジング照合サーバーをインストールすると、 java.lang.IllegalStateExceptionエラ
ーがcmxserver.logファイルに表示されます。
このエラーメッセージは無視してください。
(HORA-33065)
セキュリティが有効な場合に行うWebSphere向けのインストール
後の設定
WebSphereアプリケーションサーバーでセキュリティが有効な場合、WebSphereでのオペ
レーショナル参照ストアの登録が失敗します。また、Hubサーバーは起動に失敗します。
この問題の回避するには、WebSphereの認証を次の手順で設定してください。
1. JAAS - J2C認証データを作成します。
a. WebSphere管理コンソールで、 [セキュリティ] > [バスセキュリティ]をク
リックします。
b. [セキュリティ]カラムで有効なエントリをクリックします。
c. [関連項目]セクションで、JAAS - J2C認証データをクリックします。
d. [新規]をクリックします。
e. 以下の情報を入力します。
¨
エイリアス。例えば「BusSecurity」などのエイリアスを入力します。
¨
ユーザID。ユーザ名を入力します。
¨
パスワード。パスワードを入力します。
¨
説明。バスクレデンシャルの説明を入力します。
f. [適用]をクリックしてから[OKと保存]をクリックします。
4
MDM-HRN-95100-HF1-0001
2. バスのユーザー認証詳細を選択します。
a. WebSphere管理コンソールで、 [セキュリティ] > [バスセキュリティ]をク
リックします。
b. [セキュリティ]カラムで有効なエントリをクリックします。
c. [エンジン間認証エイリアス]リストで、手順1で作成したエイリアスを選択し
ます。
d. [定義済みのトランスポートチャネルチェインの使用をすべて許可]オプション
を選択します。
e. [仲介認証エイリアス]リストから、手順1で作成した認証エイリアスを選択し
ます。
f. [適用]をクリックしてから[OKと保存]をクリックします。
3. WebSphereユーザーを作成し、ユーザーをMDM Hubリソースと関連付けます。
a. WebSphere管理コンソールで、 [セキュリティ] > [バスセキュリティ]をク
リックします。
b. [セキュリティ]カラムで有効なエントリをクリックします。
c. [バスコネクタロールのユーザーとグループ]をクリックします。
d. [新規]をクリックします。
e. [ユーザー]オプションを選択します。
f. [WebSphere]オプションを選択して[次へ]をクリックします。
g. [完了]をクリックします。
h. [適用]をクリックしてから[OKと保存]をクリックします。
4. Siperianアクティベーションのためのユーザー認証詳細を選択します。
a. WebSphere管理コンソールで、 [リソース] > [JMS] > [アクティベーショ
ンの仕様] > [Siperianアクティベーション]をクリックします。
b. [認証エイリアス]リストから、手順1で作成したエイリアスを選択します。
c. [適用]をクリックしてから[OKと保存]をクリックします。
5. siperian-mrm.earのリソース認証を変更します。
a. WebSphere管理コンソールで、 [アプリケーション] > [アプリケーションタイ
プ] > [WebSphereエンタープライズアプリケーション] > [siperianmrm.ear]をクリックします。
b. [リソース参照]をクリックします。
c. siperian-server.jarを選択します。
d. [リソース認証方式の変更]をクリックします。
e. [デフォルトの方式を使用(多対1マッピング)]オプションを選択します。
f. [認証データエントリ]リストから、手順1で作成した認証を選択します。
g. [適用]をクリックしてから[OKと保存]をクリックします。
MDM-HRN-95100-HF1-0001
5
6. WebSphereアプリケーションサーバを再起動します。
(HORA-39836)
ロシアのタイムゾーンのシステムにおけるインストール後スクリ
プトの実行
ロシアのタイムゾーンのシステムでは、postInstallSetup.batを実行しても
cmxserver.propertiesがsiperian-mrm.earまたはsiperian-server.jarに追加されない
場合があります。
使用しているアプリケーションサーバーに応じて、以下のいずれかの回避策を使用して
ください。
¨
JBoss。 JDK 1.6.0.30以降をインストールして、JDK 1.6.0.30以降を指すように
JAVA_HOME環境変数を設定します。
¨
WebLogic。 JDK 1.6.0.30以降をインストールして、JDK 1.6.0.30以降を指すように
JAVA_HOME環境変数を設定します。
¨
WebSphere。 次の場所からIBM Time Zone Update Utility for Javaをダウンロード
し、実行します。
http://www.ibm.com/developerworks/java/jdk/dst/jtzu.html
(HORA-36909)
MDM Multidomain Edition for Oracleバージョン9.
5.1 HotFix 1
Informatica MDM Hubで解消された制限事項
以前の解消された制限事項に関しては、以前のリリースのリリースノートをご確認くだ
さい。
6
参照番号
説明
HORA-42092
デフォルトロケール向けにローカライズされたエラーメッセージをロードすると
き、MissingResourceException例外が生成される。
HORA-41931
ベースオブジェクトのカラムのメッセージトリガを有効にして変更リストを作成
した場合、メッセージトリガを有効にしたカラムの一部がその変更リストに含ま
れない。
MDM-HRN-95100-HF1-0001
参照番号
説明
HORA-41876
Windowsクライアントの数値フォーマットの地域設定がイタリア語になっている
と、ベースオブジェクトを作成できない。MDM Hubによって以下のエラーが生成
される。
The default value "1" isn't valid for
the data type int.
HORA-41722
MDM Hubが、jbosscache-core.jarの更新されたバージョンを必要とする。
HORA-41625
SIP-MV-11214が警告ではなくエラーメッセージである。
HORA-41562
クレンジング関数の説明を更新すると、クレンジング関数の詳細が削除される。
HORA-40694
フランス語版のMDM Hubでは、クレンジング一致サーバーを追加すると、MDM Hub
により以下のエラーが生成される。
L'évaluation du processeur doit être un flottant
HORA-40904
3999年12月31日以降の有効日を指定することができない。
HORA-39969
保存、検索、編集などの操作で、以下の例外が生成される。
'java:comp/UserTransaction' name is not found in JndiContext.
HORA-39753
MDM Hubの日本語版では、データマネージャの[信頼設定]ダイアログボックス
で、日付が日本語形式で表示されない。
Informatica MDM Hubに実装された拡張要求
参照番号
説明
HORA-36504
JMSセキュリティを設定し、メッセージキューを保護することができる。
Informatica MDM Hubの既知の制限事項
参照番号
説明
HORA-42384
Hubコンソールで、ALL_BASE_OBJECTSリソースグループの特権を無効にすると、
特権の変更が正しく保存されない。
回避策: 特権を無効にし、その変更を保存してから、別の特権の無効化と保存を
行います。
HORA-42229
ビジュアルのインポートプロセスでPutパッケージの状態管理とタイムラインを
有効にすると、Hub_State_Indカラムがパッケージに追加されず、エラーが生成
される。
回避策: ビジュアルのプロモート後、パッケージとクエリを削除し、手動でそれ
らを作成し直します。
HORA-42193
リソースキットのアンインストーラで、リソースキットインストールの一部のフ
ァイルが削除されない。
MDM-HRN-95100-HF1-0001
7
参照番号
説明
回避策: C:\infamdm\hub\resourcekitにあるresourcekitフォルダを手動で削除します。
HORA-41942
MDM Hubのローカライズ版では、mdm_sampleを使用すると、リレーション図のシ
ステムカラムがローカライズ言語で表示されない。
回避策: 以下のコマンドを実行します。
SET SERVEROUTPUT ON SIZE 100000
CALL dbms_java.set_output(100000);
call localizeDBColumns(1);
HORA-41830
MDM Hubのドイツ語版では、ローカライズされた数値フォーマットがAPIに受け入
れられない。
HORA-41687
親ベースオブジェクトと子ベースオブジェクトがROWID_OBJECTをベースにして関
連しているときに親ベースオブジェクトと子ベースオブジェクトにレコードを挿
入する場合、親ベースオブジェクト内のレコードをルートレコードとマージし、
続いてそのルートレコードのカスケード削除を実行すると、子レコードが削除さ
れた親を指す。
回避策: このような状況ではカスケード削除を行わないようにします。
HORA-41649
MDM Hubのドイツ語版では、Windowsの[スタート]メニューにHubサーバーとク
レンジング一致サーバーをアンインストールするオプションが表示されない。
回避策:
Hubサーバーをアンインストールするには、<infamdm_install_dir>\server\UninstallerData
からUninstall Informatica MDM Hub Server.exeを実行します。
クレンジング一致サーバーをアンインストールするには、<infamdm_install_dir>
\cleanse\UninstallerDataからUninstall Informatica MDM Hub Cleanse Match Server.exeを実行しま
す。
HORA-41645
スキーママネージャでは、EMOテーブル名をクリックすると、EMOテーブルの詳細
とステージングテーブルの詳細が表示される。
回避策: 別の場所(リレーションやカラムなど)をクリックしてEMOテーブルに
戻ると、ステージングテーブルの詳細が表示されなくなります。
HORA-41463
アプリケーションサーバーのタイムゾーンよりも前のタイムゾーンでデータベー
スに変更を加えると、メタデータの検証結果が保存されず、不明状態になる。
HORA-41453
MDM Hubのドイツ語版で、SQLPlusを実行してORSを作成すると、有効でない文字
が表示される。
回避策: SQLPlusを開始する前に以下の手順を実行します。
1.コマンドプロンプトのコードページをCHCP 1252に変更します。
2.cmdプロパティで、フォント設定をLucida Consoleに変更します。
HORA-41446
削除済みまたは保留状態のレコードの統合状態を設定するためにSetRecordState
APIを実行すると、設定した状態が変更される。
回避策: Hub_State_Ind値が1のベースオブジェクトレコードについてのみ統合状
態を設定し、そのレコードがアクティブであることを示します。
8
HORA-41429
多数のカラムが存在するベースオブジェクトに対する静的ビューの作成に失敗す
る。
HORA-41198
Hubコンソールを介してオプションを有効にし、続いてその変更をキャンセルし
た場合、セキュリティアクセスマネージャでその変更がキャンセルされない。
MDM-HRN-95100-HF1-0001
参照番号
説明
HORA-40598
バッチAPI相互運用性が無効なときにMDM Hubコンソールを通してZDTを有効にで
きる。
回避策: ZDTを有効にする必要がある場合は、バッチAPI相互運用性を有効にする
必要があります。
HORA-37647
AddressDoctor 4からアップグレードしてAddress Doctor 4の機能を使用した
後、Address Doctor 5の機能を使用すると、エラーが発生することがある。
回避策: インストール後のセットアップスクリプトを実行し、アプリケーション
サーバーを再起動します。
HORA-36212
MDM Hubのドイツ語版では、制約フィールドとボタンが階層マネージャの[プロ
パティ]ウィンドウに正しく表示されない。
回避策: cmxconsole_internal.propertiesファイルで以下のプロパティの値を変更しま
す。
- hm.props.defaultvalue.visibletextentries
- hm.props.defaultvalue.maxonehop
- hm.props.defaultvalue.searchpagesize
Informatica Data Directorで解消された制限事項
以前の解消された制限事項に関しては、以前のリリースのリリースノートをご確認くだ
さい。
参照番号
説明
HORA-41916
BPMなどの外部タスクエンジンにより、ヌルポインタ例外が生成される。
HORA-41913
マージによって依存ルックアップの競合が生じる場合に、Informatica Data
Directorに警告が表示されない。
HORA-41873
アクティブでないリレーションを階層ビューで表示できない。
HORA-41760
子サブジェクト領域カラムで検索した場合、検索結果に正しい子カラムレコード
が返されない。
HORA-41599
タスクアクションの実行後、Informatica Data Directorにダッシュボードが表
示されない。
HORA-41425
「\\u300dや「~」などのJava特殊文字がデータに含まれる場合、Informatica
Data Directorによって重複が識別されない。
HORA-41359
Informatica Data Directorで、マージオーバーライドウィンドウに子依存ルッ
クアップリストが表示されない。
HORA-41346
レコードを作成するとき、Informatica Data Directorによってクライアントタ
イムゾーンがデフォルト日付の生成に使用される。異なるタイムゾーンのクライ
アントがレコード履歴を表示する場合、履歴ビューに[範囲外の日付]エラーが
表示される。
MDM-HRN-95100-HF1-0001
9
参照番号
説明
HORA-41641
人物レコードを編集して別の有効期間を指定する場合、Informatica Data
Directorによってエラーが表示される。
HORA-41629
階層マネージャのカレンダーウィジェットで、[適用]ボタンと[今日]ボタン
が、ダブルクリックしないと機能しない。
HORA-41597
Informatica Data Directorで言語をフランス語に設定した場合、新しいオブジ
ェクトを作成するときに10進値を保存できない。
HORA-41568
マルチスレッドインポートのスレッド数を5スレッドから変更できない。
HORA-41506
Informatica Data Directorにより、階層マネージャの子外部キーエンティティ
に対してタイムラインが常に有効にされる。
HORA-39634
コンフィギュレーションマネージャで多対多の子リレーションを作成できない。
HORA-38999
子レコードを追加した後、データビューにその子レコードが表示されない。
HORA-38979
リレーション内のエンティティの有効期間が同じソースシステムから作成されな
かった場合、リレーションに終了日を指定できない。
Informatica Data Directorに実装された拡張要求
参照番号
説明
HORA-41754
リレーションを更新するとき、Informatica Data Directorによってリレーショ
ンタイプが保存される。
HORA-41720
[その他のアクション]メニュー下にある[ブックマークを表示]メニューを無
効にすることができる。
HORA-41632
ワークフローパフォーマンスが向上する。
HORA-41614
外部リンクからエンティティの有効日を表示できる。
HORA-41505
拡張ASCII文字を含むエクスポートされたCSVファイルをExcelで表示できる。
10
MDM-HRN-95100-HF1-0001
Informatica Data Directorの既知の制限事項
参照番号
説明
HORA-42411
保留状態にあるレコードを検索し、そのレコードの階層ビューへの追加を試みる
場合、レコードが追加されない。以下のエラーが生成される。
SIP-14229: Either the entity key is not valid, or there are no records that meet the query in
the API request GET ENTITYGRAPH. Review the server logs for more details.
HORA-42362
不正なファイルをアップロードした後で有効なカスタムヘルプファイルをアップ
ロードすると、ヘルプシステムは機能するが、Informatica Data Directorによ
ってエラーが生成される。
HORA-42334
CSVファイルからデータをインポートする場合、Informatica Data Directorによ
って、ソースシステムとCSVファイル内のプライマリキーではなく、Adminのソー
スシステム値と生成されたプライマリキーに1対1の子レコードが割り当てられ
る。
HORA-42262
階層ビュー検索で得られたエンティティをキャンバスに追加した場合、キャンバ
スに間違ったノード名が表示される。
HORA-42137
階層ビューで有効日を指定すると、表示するリレーションが多過ぎるかどうかを
判断するときに、Informatica Data Directorがアクティブでないリレーション
を考慮する。
HORA-42069
当日を有効日に指定すると、階層マネージャにアクティブでないリレーションが
表示されない。
HORA-41919
プロファイルをインポートすると、子レコードおよび孫レコードの更新と親レコ
ードの更新の一貫性が失われる。
HORA-41458
Informatica Data Director階層マネージャのフライオーバーに表示されるレコ
ードの数がsif.api.hm.flyover.max.record.countの値を超えているときにソー
トを昇順から降順に変更すると、ソートは決まった結果ではなく新しいクエリを
使用する。例えば、ある組織のリレーション数が510で、リミッターが500に設定
されている場合、昇順ソートでは1~500のレコードが表示されます。ソートを降
順に変更すると、510~10のレコードが表示されます。
HORA-41238
Fujitsu BPMによって生成されるマージタスクが、Informatica Data Director
インボックスに表示されない。
HORA-41153
階層マネージャでリレーションを編集し、階層ビューの有効日がリレーションの
開始日と一致する場合、追加のリレーションは有効期限が1日として表示され
る。
HORA-39399
階層ビューでアクティブなリレーションのみを表示すると、表示するリレーショ
ンが多過ぎることを警告するときにInformatica Data Directorがアクティブで
ないリレーションを考慮する。
HORA-39387
あるリレーションの2つの保留レコードを承認した後、それらのリレーションが
保留状態のままになる。
HORA-38865
子レコードの有効期間を変更すると、Informatica Data Directorは正しい有効
期間で親レコードを作成しない。
MDM-HRN-95100-HF1-0001
11
MDM Multidomain Edition for Oracleバージョン9.
5.1
Informatica MDM Hubで解消された制限事項
以前の解消された制限事項に関しては、以前のリリースのリリースノートをご確認くだ
さい。
参照番号
説明
HORA-41023
設定にルックアップテーブルおよびNULL値機能が有効でNULL可外部キーを持つベ
ースオブジェクトがある場合、ロードジョブはベースオブジェクトにレコードを
挿入しない。
HORA-40988
ベースオブジェクトの信頼値が正しくない。
HORA-40677
JNLPファイルにはjboss-ha-legacy-client.jarおよびjboss-ha-client.jarのラ
イブラリが含まれない。
HORA-40551
MDM Hubを設定してSIP_POPカラムを通して複数ポピュレーションを使用すると、
正しくないトークンが生成される。
HORA-40472
バージョン情報パッケージに対して正しくないSQLが生成される。
HORA-40251
プロダクションモードでAPIバッチ相互運用性が無効な場合、自動マージが失敗
する。
HORA-39974
MDM Hubのlog4jライブラリによりAsyncAppenderの動作が停止する。
HORA-39970
接続するキューが存在しないと、MDM HubがQueueConnectionFactory接続を解放
しない。
HORA-39769
ユーザーがロックされたLDAPユーザーアカウントにアクセスしようとしても、
LDAPはそのLDAPユーザーがロックされていることを示さない。
HORA-39699
Build Match Group lock SQLクエリのパフォーマンスは、クエリに対する類似の
ヒントを追加することにより改善する必要がある。
HORA-39637
ステージングテーブルのカラムルックアップを変更すると、NULLポイント例外が
生成される。
HORA-39549
相互参照レコードのみが取得されると、Get APIによりエラーが生成される。
HORA-39437
セキュリティ上の問題: セキュリティハッキングテストスクリプトの失敗: IDD
でクロスサイトスクリプティングの脆弱性を発見。ハッキングを防ぐため、URL
の特殊文字を確認済み文字からフィルタ処理で除外する必要があります。
HORA-39429
すべてのシステムがキャッシュにあるわけではないため、Get API呼び出しによ
り以下のエラーが生成される。
SIP-14116 No system found with system name: Admin
12
MDM-HRN-95100-HF1-0001
参照番号
説明
HORA-39425
CleansePut SIF呼び出しのパフォーマンスの問題。connectionDataオブジェクト
はキャッシュに格納されないので、接続は毎回作成および削除されるため。
HORA-39422
複数統合SIF呼び出しのパフォーマンスがプロダクション環境では遅い。
HORA-39072
LAST_ROWID_SYSTEMおよびROWID_OBJECT、または文字ベースのカラムに対しての
パラメータ化された値を持つSIF SeachQueryが失敗する。また、文字ベースのカ
ラムに対するカラムのパディングが機能しない。
HORA-39040
次に使用可能なクレンジング照合サーバーを検索するための呼び出し中に
ArrayIndexOutofBound例外が生成される。
HORA-38898
HMエンティティをエンティティベースオブジェクトに変換するときに、長さが
VARCHAR(255)未満のBO_CLASS_CODEカラムを外部キーカラムとして使用できる。
このようなエンティティベースオブジェクトにレコードを追加すると、エラーが
生成される場合がある。 また、メタデータ検証レポートに以下の警告が表示さ
れる。
SIP-MV-12717:1 - Source column size must be greater or equal to target column for VARCHAR type.
HORA-38855
エンタープライズマネージャツールに、機能しない[クレンジングスレッド数]
クレンジングサーバープロパティが表示される。
HORA-38819
searchQueryの応答にRNフィールドが含まれる。
HORA-38815
子のルックアップカラムが親のプライマリキーカラムと等しいと、メタデータの
検証でエラーが生成される。
HORA-38431
MDM Hubのフランス語版では、ユーザーインタフェースの文字がクリアかつ簡明
でない。
HORA-38429
スキーママネージャでカラムを編集すると、カラムのヘッダーが正しく表示され
ない。
HORA-38428
MDM Hubのフランス語版では、メインメニューはフランス語だが、[ワークベン
チ]ペインの項目が英語である。
HORA-38427
MDM Hubのフランス語版では、「書き込みロック」の翻訳メニュー名はそれに対
応する英語バージョンよりも長い「Verrou en Ecriture,」である。
HORA-37970
SIF API呼び出しを使用したデータの抽出には時間がかかる。
HORA-36849
MDM Hubに関連するXSDファイルは、DT StudioやXML SpyなどのXML検証ツールで
検証することができない。
HORA-35915
実行中のバッチグループを更新するときに、複数のステージジョブが同じノード
レベルに存在すると、サーバーエラーが発生する。
MDM-HRN-95100-HF1-0001
13
参照番号
説明
HORA-33550
[ルックアップ表示名]カラムの長さが外部キーカラムの長さ未満で、ルックア
ップカラムのデータ型がCHARまたはNCHARの場合、以下のエラーでPut APIが失敗
する。
SIP-23015: ERROR:cannot find lookup setup information for column
Module: Do_lookup and exception: WHEN_OTHERS Errmsg : ORA-25137:
Data value out of range on PUT
HORA-29843
バッチグループを更新するために定義されたロールを持たないユーザーがバッチ
グループを更新できる。
Informatica MDM Hubに実装された拡張要求
参照番号
説明
HORA-40556
メタデータ検証プロセスからデータベースで使用可能な一時テーブルを除外する
ことにより、パフォーマンスが改善される。
HORA-39797
デルタ検出で作業するため、Hard Delete Detectionパッケージが含まれてい
る。
HORA-39635
MDM Hubコンソールが生成する環境レポートには、HotFixとEmergency Bug Fix
番号が含まれる。
HORA-38949
Hub Delete APIとバッチプロシージャ相互運用性に対して共有ロックを有効にす
ることができる。
HORA-38595
ユーザーアクセスを変更した後でORSを検証する必要はない。
HORA-37503
MDM Hubは、データベースレベルのNLS_LENGTH_SEMANTICSがBYTEに設定されてい
るUTF-16LEデータベースに対して、セッションレベルでNLS_LENGTH_SEMANTICSを
CHARにオーバーライドする。
HORA-36744
変更セッションとC_REPOSクエリがキャッシュに格納される。
HORA-35484
ローカライズ版のMDM Hubでは、Address Doctor 5.2.9がサポートされる。
HORA-34536
範囲で区切った履歴テーブルおよびそのインデックスに対してメタデータの検証
を実行できる。
HORA-34059
Hubコンソールからユーザーを削除すると、C_REPOS_TASK_ASSIGNMENTテーブルお
よびC_REPOS_TASK_ASSIGNMENT_HISTテーブルでそのユーザーに割り当てられてい
るタスクへの参照が削除される。
HORA-30325
INTER_SYSTEM_TIME_DELTA_SECはロードバッチジョブに対して機能する。
14
MDM-HRN-95100-HF1-0001
Informatica MDM Hubのバージョン9.5.1の既知の制限事項
参照番号
説明
HORA-41240
JBoss接続プールがデフォルト値を使用すると、マッチングジョブが失敗する。
回避策: 次のコードのスニペットに示すように、プールの最大サイズを50に設定
します。
<min-pool-size>5</min-pool-size>
<max-pool-size>50</max-pool-size>
HORA-41016
外部キーでもあるパッケージカラムに対してエイリアスを追加することはできな
い。
HORA-40694
フランス語版でクレンジング照合サーバーを追加すると、MDM Hubにより以下の
エラーが生成される。
L'évaluation du processeur doit être un flottant
回避策: CPU評価を1.0から1,0に[クレンジングサーバーの追加]ダイアログボッ
クスで変更します。
HORA-40598
バッチAPI相互運用性が無効なときにMDM Hubコンソールを通してZDTを有効にで
きる。
回避策: ZDTを有効にする必要がある場合は、バッチAPI相互運用性を有効にする
必要があります。
HORA-40548
メタデータをバージョン9.5.0のスキーマからバージョン9.5.1に昇格すると、メ
タデータの検証の結果にはクレンジング機能の競合が表示される。
回避策: クレンジング機能の競合を示すメタデータの検証のエラーは無視してか
まいません。昇格はクレンジング機能の機能性に影響せずに完了します。
HORA-40293
MDM Hubのフランス語版では、範囲タイプを伴う検証ルールをMDM Hubに追加でき
ない。数値カラムに範囲を入力するときは、範囲条件に「123,45」などのフラン
ス語形式を使用できません。「123.45」などの10進数の範囲形式を使用すると、
MDM Hubサーバーは例外を生成します。
HORA-40225
一致タイプがNONEの検索一致APIを呼び出す場合、あいまいルールが設定されて
いないと、検索一致APIが機能しない。
回避策: 任意のあいまいルールをデフォルトの一致セットに追加します。
HORA-40168
スキーマを視覚的に昇格すると、ロールを継承するロールは昇格されるが、継承
されたロールは昇格されない。
HORA-39753
MDM Hubの日本語版では、データマネージャの[信頼設定]ダイアログボックス
で、日付が日本語形式で表示されない。
HORA-39655
データベースのログでは、完了したジョブについて正しくないモジュール名が表
示される。
HORA-39654
スキーマに対する変更の後は、バッチグループがジョブを正常に完了しない。
HORA-39653
UNIX環境で、オペレーショナル参照ストアのパスワードに特殊文字を使用する
と、setup_ors.sqlスクリプトによりエラーが生成される。
HORA-39650
準備と移行のプロセスでは、子外部キーの問題がすべて修正されるわけではな
い。
MDM-HRN-95100-HF1-0001
15
参照番号
説明
HORA-39098
一致カラムに対して[セグメント一致]と[すべてのデータでセグメント一致を
行う]オプションを有効にし、プライマリキー一致ルールを追加した後、変更を
保存すると、NULLポインタ例外が生成される。
回避策: [すべてのデータでセグメント一致を行う]オプションを使用して一致
ルールを編集した後に変更を保存します。プライマリキー一致ルールを追加し
て、変更を再度保存します。
HORA-39078
[一致/マージ設定の詳細]ダイアログボックスの[パス]タブで変更を保存し
た後、フィルタが表示されない。
回避策: フィルタを表示するには、ルートパスコンポーネントを選択します。
HORA-38996
Link2 APIに1つのROWIDを指定すると、エラーメッセージが生成されない。
回避策: Link2 APIに2つのROWIDを指定するようにします。
HORA-38957
親、子、および孫ベースオブジェクトが存在するシナリオでベースオブジェクト
を削除した場合、使用しているストアドプロシージャが削除したオブジェクトを
引き続き参照することがある。
回避策: 問題を解決するには、TRUNCATE TABLE c_repdyn_table_cache文を実行します。
HORA-38904
10000個を超えるレコードのBVTを計算する必要がある場合にGetOneHop SIF APIを
使用すると、例外が生成される。
回避策: 10000個を超えるレコードを処理する必要がある場合は、
cmxserver.propertiesファイルのsearchQuery.buildBvtTemp.MaxRowCountプロパティと
sif.search.result.query.temptableTimeToLive.secondsプロパティの値を増やします。 アプ
リケーションサーバーのトランザクションのタイムアウト値も増やす必要があり
ます。
HORA-38866
階層ツールで、古いリレーションタイプまたは削除済みのリレーションタイプに
関連付けられた表示パッケージをプロファイルに関連付けられたリレーションタ
イプに割り当てることができます。
回避策: パッケージを作成し、そのパッケージをリレーションタイプに割り当て
る表示パッケージとして選択します。
HORA-38848
GBIDカラムを含む履歴が有効なベースオブジェクトの保留中のXREFレコードを昇
格させるか、そのオブジェクトの削除されたXREFレコードを復元すると、相互参
照の履歴(HXRF)テーブルの<GBID_column_name>_GOVカラムがNULLになる(元
のGBID値が読み込まれない)。
HORA-38836
SearchMatchクエリのMatchTypeがDBFILTEREDの場合、その一致カラムを変更し
たときにクエリが更新されない。
HORA-38818
MDM version 9.5.x Operational Reference Storeスキーマをインポートする
と、以下の警告が生成される。
IMP-00041: Warning: object created with compilation warnings CREATE FORCE VIEW
回避策: この警告は無視してください。
HORA-38783
Metadata Managerでリポジトリの視覚的昇格を実行すると、検証ルールおよび一
致カラムがターゲットリポジトリに表示される順序がソースの順序と同じでなく
なる。
回避策: リポジトリの視覚的昇格を実行した後に、検証ルールおよび一致カラム
を手動で並べ替えます。 または、完全昇格を使用します。
16
MDM-HRN-95100-HF1-0001
参照番号
説明
HORA-38727
Hub サーバーおよびクレンジング照合サーバーのサイレントインストールを実行
すると、installPreReq.logファイルに以下のような警告が表示される。
Hub サーバーの警告:
WAS_VERSION2 is unknown
ORACLE_DB_VERSION3 is unknown
クレンジング照合サーバーの警告:
WAS_VERSION2 is unknown
回避策: これらのHub サーバーおよびクレンジング照合サーバーの警告は無視し
てかまいません。
HORA-38426
階層マネージャで、開始日と終了日を指定して作成した新しいリレーションを編
集すると、リレーションレコードエディタの[開始日]フィールドと[終了日]
フィールドがNULLになる。
回避策: 階層マネージャを更新してリレーションエンティティを開きます。
HORA-38291
バッチジョブを実行中のベースオブジェクトでタイムラインを有効にすると、エ
ラーが生成されてタイムラインが有効にならない。
回避策: ベースオブジェクトのすべてのバッチジョブが完了した後にタイムライ
ンを有効にします。
HORA-37842
一時テーブルが検索クエリレコードと同時にC_REPOS_SEARCH_RESULT_STATEから
削除される。
回避策: TEMP_TABLE_GARBAGE_COLLECTIONおよびBVT_TABLE_GARBAGE_COLLECTION
として登録されている一時テーブルでは、
sif.search.result.query.temptableTimeToLive.secondsプロパティが使用されます。
sif.search.result.query.temptableTimeToLive.secondsプロパティをcmxserver.propertiesファイ
ルに追加します。 デフォルト値は30秒です。
HORA-37782
外部一致ジョブを実行すると、不適切なORA-01442エラーが生成されます。
回避策: ORA-01442エラーは無視してください。
HORA-37456
MDM Hubコンソールでスキーマに変更を加えるたびに、新しいchange.xml変更リス
トファイルがログフォルダーに生成される。
回避策: MDM Hubコンソールからスキーマに変更を加えるときは、デバッグをオ
フにして(debug=off)xxx.change.xmlが生成されないようにします。 debug=onの場合は
xxx.change.xmlが生成されます。 ここで、XXXは変更リストファイル名の変数部分で
す。
HORA-37454
メタデータをオペレーショナル参照ストアにインポートするか変更を昇格させる
と、.metaファイルが作成される。
回避策: 以下のプロパティを設定して.metaファイルの生成を無効にします。
cmx.server.met.promotion_snapshot=false
HORA-37441
ZDT_indを有効または無効にした後に、ランディングテーブルまたはマッピング
を削除しようとすると、SIP-10324エラーで削除操作が失敗する。
回避策: エラーメッセージは無視し、削除操作をもう一度実行します。
HORA-37423
HFKM、HMXR、およびHUIDテーブルが存在するがメタデータにはない場合、
Metadata Managerでメタデータ検証を実行すると、以下の修復可能な警告が表示
される。
SIP-PV-10202(61) - The
database contains a table that is not present in the metadata
MDM-HRN-95100-HF1-0001
17
参照番号
説明
Metadata Managerの[修復]アイコンをクリックすると、修復可能なオブジェク
トが物理データベースから削除される。
HORA-37356
WebLogic環境で、メタデータ検証を実行すると以下のEJB例外が発生する。
java.lang.OutOfMemoryError: GC overhead limit exceeded
回避策: 問題を解決するには、以下の設定を変更します。
- JVMのメモリ割り当てプールのパラメータの設定を変更します。
-Xms256m -Xmx1536m -Xss1000k -XX:CompileThreshold=8000 -XX:PermSize=128m -XX:MaxPermSize=256m
- cmxserver.propertiesファイルで、jnlp.max-heap-size=1536mを設定します。
HORA-36864
MDM HubのXUリリースで作成された変更リストが現在のリリースでのメタデータ
検証に失敗する場合がある。
詳細については、Informaticaグローバルカスタマサポートにお問い合わせくだ
さい。
HORA-36796
階層マネージャサンドボックスの作成後にメタデータを検証すると、以下のエラ
ーが生成される。
SIP-PV-10000 Unable to load Informatica MDM metadata
回避策: サンドボックス機能は廃止されたため、バージョン9.5.1では使用しな
いでください。サンドボックスを削除してメタデータ検証を実行します。
HORA-36778
バッチ削除処理によって元のレコードが物理的に削除された場合でも、
ORIG_TGT_ROWID_OBJECTカラムに元の値が保持される。
HORA-36760
名前にカンマ(,)が含まれる検証ルールが常に検証ルールリストの最後のルー
ルとして表示される。
HORA-36740
Metadata Managerで、ERwinを使用して生成されたCWMファイルからインポートす
ると、CWMファイルのビューが正しくインポートされず、以下のエラーが生成さ
れる。
Error: java.lang.IllegalArgumentException: argument type mismatch
回避策: ERwinを使用してベースオブジェクトのみを作成します。 ビューはMDM
で定義します。
HORA-36662
ベースオブジェクト間の親子リレーションがROWID_XREFに基づいている場合、親
レコードを削除しても、cmxut.clean_tableプロシージャでは子ベースオブジェ
クトが空ではないことを示すエラーも警告も生成されない。親レコードのみが削
除され、子レコードは存在しない外部キーとともに残ります。
回避策: cmxut.clean_tableプロシージャを親に対して実行する前に、子ベース
オブジェクトに対して実行します。
HORA-36634
階層マネージャで、ベースオブジェクトを、GBIDが有効な既存のカラムを外部キ
ーカラムとして使用できるタイプC_RBO_BO_CLASS(BOクラスコード)のエンティ
ティオブジェクトに変換できる。 メタデータ検証レポートでエラーは報告され
ない。
回避策: 階層マネージャでベースオブジェクトをエンティティオブジェクトに変
換するときに、GBIDが有効なカラムを外部キーカラムとして使用しないでくださ
い。
HORA-36538
Last_Update_Dateが1900年よりも古い場合、ロードジョブが失敗し、以下のエラ
ーメッセージが生成される。
SIP-20803: C_STG_HAR_TEST last_update_date is in the future or is older than year 1900
18
MDM-HRN-95100-HF1-0001
参照番号
説明
回避策: Last_Update_Dateを01.01.1900に変更するか、VARCHARとして格納しま
す。
HORA-36245
メッセージトリガの削除をベースオブジェクトのレコードの物理削除に適用でき
ない。
回避策: ベースオブジェクトレコードに「削除済み」(論理削除済み)フラグを
設定し、後で物理削除を処理します。
HORA-36139
クレンジング関数がマッピングに依存している場合、Metadata Managerでそのマ
ッピングを削除できない。
HORA-35849
一意のキーに基づく親ベースオブジェクトと子ベースオブジェクト間のリレーシ
ョンを持つベースオブジェクトに対する、IN_ALLOW_CASCADE_DELETE=1が設定されてい
るHub削除バッチジョブで、子レコードが削除されない。
回避策: 親レコードを削除する前に子レコードを削除します。
HORA-35507
JMSキューにパブリッシュするためにMDM Hubによって生成されるXMLメッセージ
に、表示パッケージに表示されるレコードの一部が含まれない。
HORA-34486
UpdateTask APIでタスクのステータスをクローズ状態からオープンに戻すことが
できる。 タスクを閉じるとタスクデータが失われるため、再度開いたタスクは
使用できない。
回避策: タスクのステータスをクローズ状態からオープンに変更しないでくださ
い。
HORA-34280
一致ルールを追加または変更してMetadata Managerで昇格させると、MDM Hubに
よってターゲットシステムの既存のすべての一致ルールが削除されて作成され
る。
HORA-34237
MDM Hubにadminという名前のユーザーとユーザーグループが存在する場合、Putま
たはCleansePutを使用してデータを挿入すると以下のエラーが生成される。
SIP-23038: ERROR:Unexpected SQL
回避策: adminという名前のユーザーグループを作成しないでください。
HORA-33883
プライマリキー一致ベースオブジェクトを新しいソーススキーマに昇格させる
と、プライマリキー一致ルールの設定がクリアされる。
HORA-33526
短い修飾ホスト名を使用すると、MDM Hubコンソールが起動しない。
回避策1: ホストファイルを更新して、短いホスト名のIPアドレスマッピングを
含めます。 例: 10.1.8.170 caw175221
回避策2: 完全なホスト名を使用してエントリcmx.appserver.hostnameを
cmxserver.propertiesに追加します。 例: cmx.appserver.hostname=caw175221.informatica.com
HORA-33446
グラフ関数を使用してランディングテーブルの[最終更新日]カラムをステージ
ングテーブルの[最終更新日]カラムにマップすると、以下のエラーでステージ
ジョブが失敗する。
SIP-28192: Invalid source data column
回避策: ランディングテーブルの[最終更新日]カラムをステージングテーブル
の[最終更新日]カラムに直接マップします。
HORA-33421
JBossクラスタ化環境に新しいユーザーを追加すると、以下のエラーが発生する
場合がある。
SIP-10313: Timed out waiting for flush to unblock
MDM-HRN-95100-HF1-0001
19
参照番号
説明
回避策: JBossを再起動してユーザーを再度追加します。
HORA-33396
削除済み状態の新しい相互参照レコードの行IDでロードすると、エラーSIP-28082
が発生する。
回避策: 削除済み状態の新しい相互参照レコードを作成しないでください。
HORA-33391
マッピングで使用されているグラフ関数をクレンジング関数ツールから削除する
と、グラフ関数が警告メッセージなしで削除される。
回避策: グラフ関数を削除する前に、グラフ関数がマッピングで使用されていな
いことを確認します。
HORA-33315
ログインしているユーザーが選択したオペレーショナル参照ストアへのアクセス
権を持っていない場合、エンタープライズマネージャで誤ったエラーが報告され
る。 ユーザーにオペレーショナル参照ストアへのアクセス権がないことが報告
されるのではなく、オペレーショナル参照ストアのクレンジングサーバー情報を
取得できなかったこと、およびオペレーショナル参照ストアがアップグレードを
必要とする古いバージョンである可能性があることが報告される。
HORA-33280
100個を超える信頼カラムが含まれるベースオブジェクトのPUT呼び出しで、
Oracleバッファエラーが発生する。
回避策: 信頼カラム数が100を超えないように維持します。
HORA-33279
DATEカラムに時間値も含まれる場合、DATEデータ型カラムの一致パスフィルタで
フィルタリングが行われない。
HORA-33267
PromotePendingXREFs SIF APIのJavadocに以下の誤った情報が記載されている。
要求でカラム名のリストを指定すると、名前のリストで表されたカラムのみがア
クティブ状態に昇格されたXREFに保持されます。 指定していないカラムのデー
タは、昇格後に失われます。
実際の動作では、すべてのカラム値が昇格されたXREFに対して保持されます。
HORA-33219
ジョイン構文としてLEFT JOINを使用するカスタムクエリで、「SQLクエリが無効です」
というエラーが生成される。
回避策: LEFT JOINではなくLEFT OUTER JOIN文を使用します。
HORA-33164
検証ルールを削除した後、再検証プロセスでダウングレードされたレコードの信
頼が再計算されない。
HORA-33149
HM対応のスキーマでMetadata Managerの視覚的昇格を使用すると、以下のエラー
が発生する。
Error SIP-MV-11902 Common HM packages for all Relationship Types … must have same columns in
the same order.
回避策: 視覚的昇格ではなく変更リストを使用してスキーマを昇格させます。
HORA-33138
バッチマージ解除で、親/子シナリオの子レコードのout_unmerged_xref_list監
査テーブルのexplode_node_indが設定されない。
HORA-33085
Metadata Managerのリポジトリリストに新しく登録したオペレーショナル参照ス
トアが表示されない。
回避策: [Metadata Manager]メニューの[更新]をクリックして、リポジトリ
ドロップダウンリストに新しく登録したオペレーショナル参照ストアが表示され
るようにします。
20
MDM-HRN-95100-HF1-0001
参照番号
説明
HORA-33061
ソースシステムの削除後に、マッピングツールが自動的に更新されない。
回避策: [マッピング]メニューの[更新]をクリックして、画面を強制的に更
新します。
HORA-33031
Metadata Managerの[インポート]タブで1つの階層マネージャエンティティオ
ブジェクトを選択すると、他のすべての階層マネージャエンティティオブジェク
トも選択される。
回避策: インポートしないエンティティオブジェクトを手動でクリアします。
HORA-33018
metCommand -applyChangeListでは比較変更リストタイプのみが受け入れられる。
creationタイプの変更リストが入力の場合、metCommand -applyChangeListでエラーが
生成されない。
HORA-33011
ZDTで、CMXZDT.DISABLE_BO_REPLICATIONプロシージャを実行すると以下のエラ
ーがデータベースログに表示される。
ggsci: ERROR: SQL operation failed: Creating checkpoint table.
このプロシージャではGGS_CHECKPOINTテーブルは作成されず、レプリケーション
グループが上書きされる。 エラーはレプリケーションに影響しない。
回避策: このエラーは無視してください。
HORA-33006
オペレーショナル参照ストアで階層管理が有効になっていないときにリレーショ
ンベースオブジェクトを作成した後、階層ビューが更新されない。
回避策: 階層ツールから移動した後、階層ツールに戻ります。
HORA-32910
ベースオブジェクトに対して[PUT時に一致トークンを生成する]プロパティが
有効になっている場合に、データマネージャでのPUT操作時にサーバー例外が発
生する。
HORA-32908
保留中の一致レコードでconsolidation_ind=9が設定されていると、そのレコー
ドは自動マージでマージされない。
HORA-32862
JBOSSクラスタ化環境で、データベース表示名を更新すると、JBossサーバーログ
ファイルにエラーが生成される。
回避策: このエラーは無視してください。
HORA-32734
メタデータ検証時に以下のエラーメッセージがMDM Hubコンソールのログに表示
される。
エラーcom.delos.cmx.console.gui.ImageSource - ImageSource: 画像resources/images//metadatamanager/
expand_all.pngをロードできませんでした。
回避策: このエラーは無視してください。
HORA-32555
オペレーショナル参照ストアがデフォルトのデータベースでないユーザーとして
オペレーショナル参照ストアに関する環境レポートを実行すると、以下のエラー
が発生する。
SIP-09070: Cannot access database due to connection failure
回避策: オペレーショナル参照ストアをデフォルトのデータベースとしてユーザ
ーに割り当ててから環境レポートを実行するか、管理者権限を使用して環境レポ
ートを実行します。
HORA-32326
SIF Managerで、セキュアリソースツールの[一致カラム]の設定をセキュアか
らプライベートに変更した場合、[非同期オブジェクトの検出]ボタンを使用す
ると、非同期一致カラムが誤って検出される。
MDM-HRN-95100-HF1-0001
21
参照番号
説明
HORA-31939
WebSphereセキュリティが有効な環境でオペレーショナル参照ストアの登録に失
敗する。
回避策: 「セキュリティが有効な場合に行うWebSphere向けのインストール後の
設定」 (ページ4)を参照してください。
HORA-31785
1に設定された統合インジケータを持つレコードは、自動マージ操作後に他のレ
コードにマージされる。
HORA-31713
データマネージャで、検証ルールを満たすカラム値を更新するとき、信頼スコア
がダウングレードされない。
HORA-31683
スキーママネージャでベースオブジェクトのカラムの長さを変更し、その変更を
保存せずに別のツールに移動する場合、警告メッセージが表示されず、変更は保
存されない。
回避策: スキーママネージャから別のツールに移動する前に、ベースオブジェク
トのカラムの長さに加えた変更を保存します。
HORA-31670
信頼の同期ジョブの実行後にデータマネージャに戻ることができない。
回避策: データマネージャを手動で更新します。
HORA-31646
スキーマビューアが自動的に更新されない。
回避策: [スキーマビューア]メニューに移動し、[更新]をクリックしてスキ
ーマビューアを手動で更新します。
HORA-31285
アクティブな相互参照レコードまたは保留中の相互参照レコードとNULLでないカ
ラムを含む状態が有効なベースオブジェクトを削除すると、エラーメッセージが
表示される。
回避策: アクティブな相互参照レコードまたは保留中の相互参照レコードを含む
ベースオブジェクトにNULL不可能カラムの値が含まれることを確認します。
HORA-29597
圧縮されたテーブルスペースを使用するスキーマをアップグレードすると、以下
のエラーが発生する。
ORA-39726: Unsupported add/drop column operation on compressed tables
回避策: Informatica MDMではOracle圧縮を使用しないでください。
カラムの追加時に、デフォルト値を設定せずにカラムを追加します。
カラムを削除するときに、ALTER TABLE table_name SET UNUSED COLUMN column_name; SQL文を実
行して、削除するカラムに未使用のマークを付けます(論理削除)。ALTER TABLE
table_name DROP UNUSED COLUMNS;文を使用して、カラムを物理的に削除します。
HORA-29052
手動マージ中に、データスチュワードがマージマネージャツールで信頼スコアを
手動で上書きでき、信頼スコアが低い場合でもレコードの値が優先されるように
することができる。 ロードプロセスの一部であるBVTの更新プロシージャでは、
信頼スコアが低い値を優先することはできないため、信頼スコアが低い優先値は
最終的に優先されなくなる。
回避策: BVTの更新プロシージャが原因で最終的に優先されなくなる信頼スコア
の上書きは実行しないでください。
22
MDM-HRN-95100-HF1-0001
参照番号
説明
HORA-28443
メタデータ検証ツールに、階層マネージャでエンティティタイプを変更するかそ
の名前を変更した結果である問題が一覧表示されず、メタデータの昇格時に以下
のエラーが発生する。
SIP- 19305: Internal error: No change class of type 1 for HmPackage
HORA-21668
システム名にピリオドが含まれる場合(「CUST 1.0」など)、ORSに固有の
CleansePut SIF APIが失敗する。
回避策: ソースシステム名を登録するときは、ピリオド(.)ではなくスペース
またはアンダースコア(_)文字を使用します。
Informatica Data Directorで解消された制限事項
以前の解消された制限事項に関しては、以前のリリースのリリースノートをご確認くだ
さい。
参照番号
説明
HORA-40675
階層マネージャのコンパクトビューでは、参照として設定された階層マネージャ
子タブで正しくない値が表示される。
HORA-40674
ユーザー出口では、編集不可カラムを変更できない。
HORA-40874
Informatica Data Directorでは、統合ハンドラユーザー出口が生成するユーザ
ー例外が表示されない。
HORA-40479
シングルサインオンを使用してInformatica Data Directorにログインすると、
階層マネージャでリレーションを追加または変更できない。
HORA-40366
更新者カラムがPUT可能な場合、Informatica Data Director Historyビューで
は更新者のユーザー詳細が表示されない。
HORA-39982
タスクを承認する場合、更新保留が設定されていなくても、
C_REPOS_MQ_DATA_CHANGEテーブルにはChange Type = 11のレコードが含まれる。
HORA-39981
WebSphereアプリケーションサーバーの再起動後、Informatica Data Director
アプリケーションのデプロイメントが「UNKNOWN」の状態になる。
HORA-39980
カラーコードの凡例が[相互参照]ダイアログボックスに表示されない。
HORA-39979
複数のタスクをタスクインボックスから再割り当てすることができない。
HORA-39978
maxCopiedChildrenNumberグローバルプロパティを使用して元のレコードからコ
ピーする子レコードの数を指定することができない。
HORA-39977
サブジェクト領域に対してデータセキュリティが有効な場合は、階層を正常にロ
ードできない。
HORA-39976
結合表示パッケージを使用する場合、Informatica Data Directorで検索結果の
すべてのレコードが表示されるわけではない。
MDM-HRN-95100-HF1-0001
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参照番号
説明
HORA-39973
[ユーザーを検索する]オプションを使用する場合、タスクの再割り当てでは正
しいユーザーにタスクが割り当てられない。
HORA-39972
[Informatica Data Directorルックアップ]ドロップダウンリストの数値フィ
ールドにあるレコードはソートできない。
HORA-39767
多対多の階層マネージャが有効な子サブジェクト領域の場合、Informatica Data
Directorアプリケーションユーザーインタフェースを通してRelStartDateフィー
ルドをNULLに設定することはできない。
HORA-39697
ローカライズされたルックアップ値が、BDDconfig.xmlファイルに指定された通
りには正しく表示されない。
HORA-39573
統合操作に失敗すると、Informatica Data Directorは、トランザクションがロ
ールバックされたときにポップアップのエラーメッセージの代わりにjavaスタッ
クトレースを表示する。
HORA-39572
FinalReviewタスクを作成するとき、割り当てリストには正しくない特権を持つ
ユーザーが表示される。
HORA-39497
[信頼スコア]ダイアログボックスでは相互参照に対する信頼スコアが表示され
ず、ダイアログボックスのタイトルには信頼が有効なカラムの名前が含まれてい
ない。
HORA-39441
ドロップダウンリストから選択した値をロードして関連するフィールドに読み込
むまでに時間がかかる。
HORA-39438
ディレクトリリストへのアクセスが安全ではない。
HORA-39437
Informatica Data Directorには、クロスサイトスクリプティングの脆弱性があ
る。
HORA-39434
タスクアクションをキャンセルしても、保留状態で作成された相互参照レコード
が相互参照テーブルから削除されない。
HORA-39432
テーブルビューから新しいタブのレコードを開くことができない。
HORA-39428
階層マネージャが有効な多対多参照タイプの子レコードの相互参照レコードが表
示できない。
HORA-39365
階層マネージャでエンティティのリレーションを一部表示できない場合でも通知
が表示されない。
HORA-39093
データビューに表示されるBVTが、[相互参照]ダイアログボックスに表示され
る値と異なる。
HORA-39035
子タブには、特権を持ちエラーが生成された関連子エンティティが表示されな
い。
HORA-39034
[相互参照]ダイアログボックスからの上書き後に、データビューに誤った値が
適用される。
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MDM-HRN-95100-HF1-0001
参照番号
説明
HORA-38987
子の有効期間によって有効期間が延長されたプライマリオブジェクトまたは子オ
ブジェクトの保留中の変更を保存すると、タスクのコンテキストでエラーが生成
される。
HORA-38947
サブジェクト領域グループにある複数のサブジェクト領域に対して検索を実行
し、検索結果がサブジェクト領域の1つに属している場合、検索結果を選択した
後でエラーが生成される。
HORA-38944
親と子のサブジェクト領域が一致パスで同じカラム名と子カラム名を共有してい
ると、重複検索で正しくない結果が表示される。
HORA-38941
親オブジェクトに対して変更を適用した後で、子オブジェクトに対して変更を適
用しようとすると、エラーが生成される。
HORA-38934
統合候補に対して検索を実行した結果には、ルックアップが有効なフィールドの
説明が表示される。
HORA-38689
タイムラインが有効なエンティティのタスクのコンテキストからアクティブなレ
コードに対する変更を保存できない。
HORA-37626
[一致候補]ダイアログボックスの[XREF]タブにある[現在の有効期間外の相
互参照を表示する]チェックボックスがユーザーインタフェースに正しく表示さ
れない。
HORA-37460
ローカライズ版のInformatica Data Directorで、タイムラインが有効なエンテ
ィティの[有効期間に対して保存]ダイアログボックスと[タスクの作成]ダイ
アログボックスのオブジェクトリストにローカライズされたオブジェクト名が表
示されない。
Informatica Data Directorに実装された拡張要求
参照番号
説明
HORA-39702
ワークフローのパフォーマンスが改善される。
HORA-39666
グローバル設定でCSVColumnSeparatorキーを設定し、CSVファイルで使用する列
の区切り文字を設定できる。これにより、検索結果を欧州向けのCSVファイルに
エクスポートできるようになります。
HORA-32911
ベースオブジェクトに対して作成または更新の特権を持たない承認者に対して、
[編集]および[新規]ボタンが無効である。
MDM-HRN-95100-HF1-0001
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Informatica Data Directorのバージョン9.5.1の既知の制限事項
参照番号
説明
HORA-41999
Internet Explorerを使用してカスタムログインプロバイダjarのアップロードを
試みると、エラーが発生してそのファイルをアップロードできない。
回避策: Internet Explorerのセキュリティ設定の[サーバーにファイルをアッ
プロードするときにローカルディレクトリのパスを含める]を無効にします。
HORA-41362
Fujitsu Interstage BPMで、MDM Hubがレコードをマージした後、マージタスク
が開かれたままになる。
HORA-41238
複数のInformatica Data Directorアプリケーションがデプロイされている場
合、Fujitsu Interstage BPMで自動生成されたタスクは、データスチュワードの
IDDのタスクインボックスには表示されない。
HORA-41226
Fujitsu Interstage BPMでは、インボックスはInterstageダッシュボードに表
示されている値と一致しないタスクをロードできます。
HORA-41214
Mozilla Firefox 3.6 WebブラウザでAdobe Flash Player 11.xを使用すると、
Informatica Data Directorアプリケーションの動作が止まる。
回避策: Informatica Data DirectorのWebブラウザとしてMozilla Firefox 3.6
を使用する場合は、Adobe Flash Player 10.xを使用してください。
HORA-41152
エンティティの有効期限およびそのリレーションを同時に編集すると、エラーが
生成される。
HORA-41044
階層ビューで、特定の有効日についてエンティティがあるエンティティに対して
アクティブなリレーションを持ち、別のエンティティに対してアクティブでない
リレーションを持つ場合は、アクティブなリレーションのみが表示される。
回避策: cmxserver.propertiesファイルで、必ず
searchQuery.buildBvtTempForNullEffectiveDateをfalseに設定してください。
回避策: アクティブなものおよびアクティブでないものすべてのリレーションを
表示するには、有効日を指定しないでください。特定のリレーションを表示する
には、特定のリレーションの開始日と終了日の間となる有効日を指定してくださ
い。
HORA-40927
Microsoft Internet Explorer 8ではInformatica Data Directorログインペー
ジが表示されない。
HORA-40906
Informatica Data Directorでは、4バイト文字の検索、表示、入力を行うことが
できない。
HORA-40884
ブラウザとしてMozilla Firefox 3.6を使用すると、階層ビューで複数選択が機
能しない。
HORA-40701
Informatica Data Directorのフランス語版で10進数フィールドにデフォルト値
がある場合、作成したオブジェクトの10進数フィールドの値は切り捨てられたも
のとなる。
HORA-40303
階層ビューで履歴を表示すると、カレンダのユーザーインタフェース制御が正し
く動作しない。
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MDM-HRN-95100-HF1-0001
参照番号
説明
HORA-40225
デフォルトの一致ルールセットにあいまいルールが設定されていないと、
Informatica Data Directorでは拡張検索を実行できない。
回避策: MDM Hubコンソールを使用して、ダミーのあいまいルールをデフォルト
の一致セットに追加します。
HORA-39936
日本語版のInformatica Data Directorチャートコンポーネントが正しく表示さ
れない。チャートコンポーネントはラテン文字のラベルのみをサポートしていま
す。
HORA-39557
ブラウザとしてMozilla Firefox 3.6を使用すると、階層ビューが空白で表示さ
れる場合がある。
HORA-39300
保留中のレコードの子または孫の有効期間がNULLと表示される。
HORA-39286
階層ビューで保留中のリレーションを編集できない。
HORA-39273
階層マネージャの[変更履歴]ビューに、終了または削除するリレーションのイ
ベントが表示されない。
HORA-39255
階層ビューでリレーションタイプを変更すると、古いリレーションが終了される
のではなく削除される。
HORA-39222
ユーザーにXREF履歴テーブルに対する読み取り権限がある場合でも、リレーショ
ン履歴を表示できない。
HORA-39215
有効期間を延長した後にリレーション履歴を表示すると、誤ったイベントが表示
される。
HORA-39204
2つのエンティティ間のリレーションを変更すると、リレーションが正しく終了
されない。
HORA-39196
リレーションの編集後の結果が一貫しない。
HORA-39129
孫レコードを編集して有効期間に間隔があるバージョンを作成したとき、警告が
表示されない。 有効期間に間隔がある孫レコードを保存すると、以下のエラー
が生成される。
SIP-23004: Error in Put process: SIP-28673: Period dates cannot have gaps.
HORA-39117
プライマリオブジェクトにタイムラインが有効な多対多の子エンティティ、タイ
ムラインが無効な多対多の孫エンティティ、およびタイムラインが有効なリレー
ションエンティティがある場合、リレーションの有効期間に含まれない有効日に
対して孫レコードが表示される。
HORA-39101
タスクのコンテキストで変更された孫レコードを識別できない。
HORA-39100
[オーナー]フィールドに基づいてタスクをソートしたときに、タスクが適切な
順序でソートされない。
HORA-39099
Microsoft Internet Explorerにタスクタイプフィルタリストが正しく表示され
ない。
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参照番号
説明
HORA-39067
IDD Configuration Managerで、[エクスポートする項目の最大数]フィールド
と[セッションタイムアウト]フィールドの値を削除すると、それらの値を再度
設定できなくなる。 フィールドは強調表示されたままで、情報のないツールチ
ップが表示される。
HORA-39032
BDDHMRelationship.getVersioningParameters()ユーザー出口を使用すると、
afterEverything()メソッド内に保存されているリレーションについてタイムラ
イン関連の誤った情報が示される。
HORA-38999
承認を伴う更新タスクを使用して子レコードを追加した場合、承認を伴う更新タ
スクのコンテキストで子が表示されない。
HORA-38998
[相互参照]ダイアログボックスに保留中の相互参照レコードが表示されている
場合でも、アクティブな相互参照レコードの信頼できない値が常に優先される。
HORA-38991
有効期間の境界が親の有効期間を超えて延長されている保留中の子のタスクのコ
ンテキストを開くと、誤った有効期間が表示される。
HORA-38989
有効期間が指定されている保留中のレコードを保存するための保存機能が有効に
なっている。 保留中のレコードを保存しようとすると、エラーが生成される。
HORA-38988
プライマリオブジェクトと同じベースオブジェクトに基づく階層対応の子エンテ
ィティと孫エンティティを使用すると、エラーが生成される。
HORA-38984
管理者権限を持っていないユーザーとしてデータビューで変更を保存すると、エ
ラーが生成される。
HORA-38979
リレーションが複数のソースシステムから作成されている場合、[アクション]
メニューの[リレーションの終了日]を使用してリレーションを終了できない。
HORA-38962
BDDConfig.xmlファイルから削除したグラフ定義を追加し直し、BDDConfig.xmlファイル
を既存のIDDアプリケーションにインポートした場合、IDDダッシュボードにグラ
フが表示されない。
HORA-38804
階層ビューで、現在の日付以外のリレーションのフライオーバーが開く速度が遅
い。
HORA-38793
[エンティティの詳細]ダイアログボックスに表示される情報が、階層ビューの
ノードに表示される情報と一貫しない。
HORA-38792
データビュー、階層ビュー、および検索機能でNULLの日付値の処理が一貫しな
い。 データビューで、現在の有効日がデフォルトで適用され、検索機能によっ
て取得される日付と一貫しない。
データビューから階層ビューを開くと、データビューで適用される有効日が階層
ビューにも適用される。 日付値がNULLの場合はデータビューから階層ビューを
開けない。
HORA-38789
[リレーションの編集]ダイアログボックスに誤った情報が表示される。
HORA-38699
アスタリスク記号(*)を使用してリレーションをフィルタリングすると、階層
フライオーバーのエンティティフィルタに誤った結果が表示される。
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MDM-HRN-95100-HF1-0001
参照番号
説明
HORA-38625
切り替え元のページにアクティブでないリレーションがあると、階層フライオー
バーでページ切り替え中にページング機能が適切に動作しない。 階層フライオ
ーバーに重複したリレーションが表示される。
回避策: <activeRelsOnly>false</activeRelsOnly>を使用します。
HORA-38615
タイムラインが無効なエンティティの有効日を手動で設定すると、階層フライオ
ーバーでのフィルタリング速度が低下する。
HORA-38580
階層ビューのリレーションフライオーバーで有効日に基づいてソートできない。
HORA-38514
1対多の階層リレーションを使用するようにIDDを設定すると、有効期間が同じ重
複したリレーションを作成できる。
HORA-38224
リレーションのソースシステムとデフォルトのソースシステムが異なる場合、リ
レーションのコンテキストメニューの[リレーションの削除]オプションが無効
になる。
HORA-38216
リレーションのソースシステムとデフォルトのソースシステムが異なる場合、リ
レーションのコンテキストメニューの[リレーションの終了日]オプションを使
用するとエラーが生成される。
HORA-38164
1つのステップの操作で複数のリレーションの終了日を指定できない。
HORA-38086
[相互参照]ダイアログボックスで[リネージを維持した相互参照のマージ解
除]オプションが無効になっている。
HORA-38081
Mozilla Firefox 3.6で[相互参照]ダイアログボックスが正しく表示されな
い。
HORA-38080
タイムラインが無効になっている場合、[相互参照]ダイアログボックスを使用
して行った変更を保存できない。 以下のエラーが生成される。
SIP-14382: Period start date or end date cannot be specified when
timeline is disabled on a base object . Please review your server log for more details.
HORA-38078
[代わりにこの値を使用]オプションを使用すると相互参照の値が変更される。
HORA-38077
タイムラインを無効にした後でも、最後の2つのバージョンに対してマージ解除
を実行できる。
HORA-38058
クエリを作成する権限を持っていないユーザーに対して[クエリのエクスポー
ト]メニュー項目と[クエリのインポート]メニュー項目が有効になっている。
HORA-38033
リレーションが1日アクティブな場合、階層ビューフライオーバーに[リレーシ
ョンの開始日]または[リレーションの終了日]が表示されない。
HORA-38032
1日アクティブになっているリレーションの開始日を編集した場合、階層ビュー
に誤った開始日が表示される。
HORA-37968
アクティブなバージョンが存在する場合、保留中のバージョンのレコードを開け
ない。
HORA-37948
指定した有効日が現在の日付と一致しない場合、[代わりにこの値を使用]機能
が無効になる。
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参照番号
説明
HORA-37862
同じベースオブジェクトカラムに対して2つの別の表示値を設定すると、[静的
ルックアップ]ドロップダウンに正しい値が表示されない。
HORA-37825
エンティティのタイムラインが有効になっている場合、単一トランザクションの
一部として保存されている子レコードと孫レコードをafterSaveユーザー出口エ
ントリポイントで使用できない。
HORA-37780
タスクを開いたり作成したりするために必要な特権がない。
回避策: ALL_XREF READ権限があることを確認してください。
HORA-37718
階層ビューで、有効開始日と有効終了日を指定して新しく作成したリレーション
の[リレーションの開始日]と[リレーションの終了日]の詳細がNULLと表示さ
れる。
HORA-37612
多対多の子レコードの場合、タイムラインが有効なベースオブジェクトの変更の
詳細が正しく表示されない。
HORA-37610
タイムラインが有効なベースオブジェクトの履歴を表示するとき、削除イベント
の[変更の詳細]ダイアログボックスに、多対多の子レコードの有効期間に対す
る変更が表示されない。
HORA-37385
有効期間がPOと子よりも長い多対多の参照子を保存する場合、[有効期間に対し
て保存]ダイアログボックスの[解決]オプションを使用すると、POの有効期間
のみが延長されて子の有効期間は延長されない。
HORA-37293
複数のORSで同じ論理名を使用すると、エラーが生成される。
HORA-37090
タイムラインが有効なベースオブジェクトの場合、有効期間が保留状態のレコー
ドの確認タスクを開いてカスタム操作を実行すると、[使用可能な有効期間]リ
ストが空になる。
HORA-37055
階層ビューの[履歴の表示]ダイアログボックスで[有効日付]カレンダーを使
用できない。
HORA-36529
アクティブな期間と保留中の期間が交差しないタイムラインが有効なオブジェク
トで、拡張されたタスクのコンテキストが機能しない。 変更フィールドに保留
中インジケータのマークが付かず、ツールチップに変更フィールドの変更前と変
更後の値が示されない。
HORA-35606
カラムのデータをソートするとき、保存されていない子レコードと孫レコードが
正しくソートされない。
Informaticaグローバルカスタマサポート
電話、またはオンラインサポートからカスタマサポートセンターに連絡できます。 オン
ラインサポートのご利用には、ユーザ名とパスワードが必要です。
http://mysupport.informatica.comから、ユーザー名とパスワードが入手できます。
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MDM-HRN-95100-HF1-0001
電話によるInformaticaグローバルカスタマサポートへの問い合わせ先は次のとおりで
す。
北米/南米
ヨーロッパ/中東/アフリカ
アジア/オーストラリア
フリーダイヤル
フリーダイヤル
フリーダイヤル
ブラジル: 0800 891 0202
フランス: 0805 804632
メキシコ: 001 888 209 8853
ドイツ: 0800 5891281
オーストラリア: 1 800
151 830
北米: +1 877 463 2435
イタリア: 800 915 985
オランダ: 0800 2300001
ニュージーランド: 09 9
128 901
ポルトガル: 800 208 360
スペイン: 900 813 166
スイス: 0800 463 200
英国: 0800 023 4632
有料(標準料金)
インド:+91 80 4112
5738
有料(標準料金)
ベルギー: +31 30 6022 797
フランス: +33 1 4138 9226
ドイツ:+49 1805 702 702
オランダ:+31 306 022 797
英国: +44 1628 511445
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