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向精神薬取扱いの手引き
向精神薬取扱いの手引き (病院・診療所用) 平成20年3月改訂 〒760-8570 高松市番町四丁目1番10号 香 川 県 健 康 福 祉 部 薬 務 感 染 症 対 策 課 麻薬・薬事監 視グループ 電話 087(832)3301(ダイヤルイン) 向精神薬とは 中 枢 神 経 に作 用 して、精 神 機 能 に影 響 を及 ぼす物 質 (医 薬 品 としては抗 不 安 薬 、催 眠 鎮 静 薬 、鎮 痛 薬 等 が該 当 します。)であって、麻 薬 及 び向 精 神 薬 取 締 法 (以 下 「法 」という。)及 び政 令 で定 めるものをいいます。平 成 20年 3月 現 在 、80物 質 が向 精 神 薬 として指 定 されています (該当品目は7 ∼10 ページを参照)。 向 精 神 薬 は、その乱 用 の危 険 性 及 び医 療 上 の有 用 性 の程 度 により第 一 種 から第 三 種 までの 3種類に分類され、それぞれ規制内容が異なります。 対象品目は、その容器及び直接の被包に「 向 」の表示があります。 向 精 神 薬 事 故 について 近 年 、向 精 神 薬 取 扱 者 からの向 精 神 薬 事 故 届 数 が増 加 しており、中 でも盗 難 と詐 取 が増 加 傾 向 にあります。 盗 難 の主 な手 口 は、次 のとおりです。 ・夜 間 、無 人 の診 療 所 等 のドアや窓 を破 壊 したり、鍵 をこじ開 けたりして盗 取 する。 ・無 人 の調 剤 室 等 に侵 入 して盗 取 する。 ・保 管 設 備 (ロッカー等 )の鍵 を壊 して盗 取 する。 ・内 部 の者 、若 しくは内 部 の事 情 に詳 しい者 が持 ち出 す。 また、詐 取 については、病 院 ・診 療 所 で交 付 された処 方 せんを変 造 ・偽 造 して複 数 の 薬 局 に持 ち込 み、向 精 神 薬 (特 にトリアゾラム、ブロチゾラム、塩 酸 メチルフェニデート などの製 剤 )をだまし取 るケースが多 発 しています。これらは薬 物 乱 用 の疑 いが強 いも のであり、具 体 的 な手 口 としては、 ・交 付 された処 方 せんの記 載 事 項 (用 法 用 量 、日 付 など)を書 き換 える。 ・交 付 された処 方 せんをカラーコピーする。 ・診 療 所 等 から盗 取 した未 記 載 の処 方 せん用 紙 に日 付 、処 方 等 を書 き込 む。 などがあります。 これらの事 故 に遭 った場 合 は、速 やかに香 川 県 (薬 務 感 染 症 対 策 課 )及 び最 寄 りの 警 察 署 に通 報 してください。 また、向 精 神 薬 や処 方 せんの保 管 等 に日 頃 から十 分 注 意 するなど適 切 な管 理 を行 う ようにしてください。 -2- Ⅰ 向精神薬の取扱い 1 譲り受け(法第50条の16) 向精神 薬は、免許を受けた向精神薬製造 製剤 業者、向精 神薬輸 入業 者、向精神 薬卸売 業者から譲り受けてください。 ※ 薬 局 開 設 者 及 び医 薬 品 一 般 販 売 業 者 は、特 段 の申 し出 がない限 り、向 精 神 薬 卸 売 業者とみなされます(法第50条の26)。 そのほか、次の場合も譲り受けることができます。 (1) 同一法人の他の病院・診療所から譲り受ける場合(左記以外の場合は、各病院、診療所 間の向精神薬の貸し借りはできません。)。 (2) 患者に交付したものの返却を受ける場合 (3) 臨床試験に用いる治験薬を登録を受けた向精神薬試験研究施設から譲り受ける場合 2 譲り渡し(法第50条の16) 向精神薬を次の場合に譲り渡すことができます。 (1) 患者に交付する場合 (2) 向精神薬製造製剤業者、向精神薬輸入業者、向精神薬卸売業者に返品する場合 (3) 同一法人の他の病院・診療所に譲り渡す場合 (4) 治 験 薬 を向 精 神 薬 試 験 研 究 施 設 又 はその施 設 と同 一 法 人 の向 精 神 薬 卸 売 業 者 に戻 す場合 3 保管(法第50条の21) 譲り受けた向精神薬は、次のように保管しなければなりません。 (1) 病院・診療所の施設内に保管すること。 (2) 保 管 は盗 難 防 止 の注 意 が十 分 払 われている場 合 を除 き、かぎをかけた設 備 内 で行 うこ と。 【具体例】 ① 調剤室や薬品倉庫に保管する場合 夜 間 、休 日 等 で保 管 場 所 に注 意 を払 う者 がいないときは、その出 入 口 にかぎをかけるこ と。 日中、医療従事者が必要な注意をしている場合以外は、出入口にかぎをかけること。 ② ロッカーや引き出しに入れて保管する場合 夜間、休日 等で保管 場 所に注 意を払う者がいないときは、ロッカーや引き出し、あるいは その部屋の出入口にかぎをかけること。 ③ 病棟のナースステーションに保管する場合 常 時 看 護 婦 等 が必 要 な注 意 をしている場 合 以 外 は、向 精 神 薬 を保 管 するロッカーや引 き出しにかぎをかけること。 -3- 4 廃棄(法第50条の21) 向精神薬 を廃棄するときは、焼却、酸・アルカリ等による分解、希釈、他の薬剤との混合等、 回収が困難な方法によらなければなりません。 5 事故(法第50条の22) 次の数量以上の盗難、紛失等の事故が判明したときは、「向精神薬事故届」(別紙1)により 速やかに香川県(薬務感染症対策課)に届け出なければなりません。 ただし、盗 難 、強 奪、脅 取 又 は詐 欺 であることが明らかな場 合 は、これらの数 量 未 満 でも届 け出てください。 末、散剤、顆粒剤 100グラム(包) 錠剤、カプセル剤、坐剤 120個 注射剤 10アンプル(バイアル) 内用液剤 10容器 * 向 精 神 薬 の譲 り受 けた数 量 、譲 り渡 した数 量 、在 庫 数 量 の把 握 などを適 時 行 うことにより、 保管、管理状況を確認し、不審な点が生じた場合には必要な調査を行ってください。 6 記録(法第50条の23) 第一種及び第二種向精神薬を譲り受け、譲り渡し(患者に交付した分を除く。)、又は廃棄 したときは、次の事項を記録し、2年間保存しなければなりません。 (1)向精神薬の品名(販売名)・数量 (2)年月日 (3)譲受け又は譲渡しの相手方の営業所等の名称・所在地 また、次の事項に注意してください。 (ⅰ) 患 者 へ向 精 神 薬 を交 付 したとき、施 用 したとき、患 者 から向 精 神 薬の返 却 を受 けたと き、あるいは返却を受けたものを廃棄したときは、記録の必要はありません。 (ⅱ) 同 一 法 人 の病 院 ・診 療 所 との間 で譲 受 け又 は譲 渡 しがあった場 合 にも、記 録 する必 要があります。 (ⅲ) 譲り受け又は譲り渡しの相手方の本社の名称・所在地ではなく、必ず直接譲り受けた 営業所の名称・所在地を記録してください。 -4- 【具体的な記録の方法例】 次のいずれかの方法により行ってください。 ① 帳簿を用意し、前頁事項を記録する。 ② 伝票をつづる。 ※ただし、伝票に上記事項が記載されている必要があります。 また、他の伝票とは別につづってください。 ◎帳簿記載例 品名 ソセゴン注射液15mg 単位 A 譲渡譲受 譲受け又は譲渡しの相手方 廃棄の別 の営業所の名称・所在地 年 月 日 数 量 19.10. 1 50 譲受 19.12.16 2 廃棄 ㈱県庁薬品 高松営業所 香川県高松市番町4-×-◇ 〔第一種及び第二種向精神薬で市販されているもの〕 種 別 一般的名称 医薬品の販売名 第 セコバルビタール アイオナールナトリウム注射用 一 メチルフェニデート リタリン散・錠、コンサータ錠 種 モダフィニル モディオダール錠 アモバルビタール イソミタール末・錠、イソミタールソーダ注 ザルバン注、 レペタン注、坐剤 第 二 サイレース錠・注、ビビットエース錠、 フルニトラゼパム フルトラース錠、フルニトラゼパム錠、 ロヒプノール錠・注 種 ソセゴン錠・注、トスパリール注、 ペンタゾシン ヘキサット注、ペンタジン錠・注 ペルタゾン錠 ペントバルビタール ラボナ錠、ネンブタール注 -5- 7 立入検査(法第50条38) (1) 立入検査の目的 立 入 検 査 は、向 精 神 薬 による事 故 の未 然 防 止 等 の目 的 で行 われるものであり、犯 罪 捜査のために行うものではありません。 (2) 立入検査証の確認 立 入 検 査 を行 う職 員 は、その身 分 を示 す証 票 を携 帯 していますので、必 ず呈 示 を求 め、確認してください。 8 携帯輸入、携帯輸出(法第50条の8 、第50条の11) 原則として向精神薬を輸出又は輸入することはできません。 ただし、患者は、自己の疾病の治療の目的で1 か月分以内の量の向精神薬(注射剤を除 く。)を携帯して出国又は入国することができます。 なお、処 方 せんの写 し又 は患 者 の氏 名 及 び住 所 並 びに携 帯 する向 精 神 薬 の品 名 及 び数 量を記 載 した医 師の証 明 書があれば、1 か月分の量を超 える数 量や注 射剤も携 帯して出 入 国することができます。 -6- 向 精 神 薬 一 覧 種 物質名 薬理作用 別 第 一 種 第 二 種 第 三 種 ジペプロール セコバルビタール フェネチリン フェンメトラジン メクロカロン メタカロン メチルフェニデート モダフィニル アモバルビタール カチン グルテチミド シクロバルビタール ブタルビタール ブプレノルフィン フルニトラゼパム ペンタゾシン ペントバルビタール アミノレクス アルプラゾラム アロバルビタール アンフェプラモン エスクロルビノール エスタゾラム エチナメート エチランフェタミン オキサゼパム オキサゾラム カマゼパム クアゼパム クロキサゾラム クロチアゼパム クロナゼパム クロバザム クロラゼプ酸 クロルジアゼポキシド ケタゾラム ジアゼパム セクブタバルビタール ゾルピデム テトラゼパム 鎮咳 中枢抑制 中枢興奮 中枢興奮 中枢抑制 中枢抑制 中枢興奮 中枢興奮 中枢抑制 中枢興奮 中枢抑制 中枢抑制 中枢抑制 鎮痛 中枢抑制 鎮痛 中枢抑制 中枢興奮 中枢抑制 中枢抑制 中枢興奮 中枢抑制 中枢抑制 中枢抑制 中枢興奮 中枢抑制 中枢抑制 中枢抑制 中枢抑制 中枢抑制 中枢抑制 抗 てんかん 抗 てんかん 中枢抑制 中枢抑制 中枢抑制 中枢抑制 中枢抑制 中枢抑制 中枢抑制 医 薬 品 (平成19年3月現在) 種 物質名 別 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 第 三 種 テマゼパム デロラゼパム トリアゾラム ニトラゼパム ニメタゼパム ノルダゼパム ハラゼパム バルビタール ハロキサゾラム ピナゼパム ビニルビタール ピプラドロール ピロバレロン フェノバルビタール フェンカンファミン フェンジメトラジン フェンテルミン フェンプロポレクス ブトバルビタール プラゼパム フルジアゼパム フルラゼパム ブロチゾラム プロピルヘキセドリン ブロマゼパム ペモリン ベンツフェタミン マジンドール ミダゾラム メソカルブ メダゼパム メチプリロン メチルフェノバルビタール メフェノレクス メプロバメート レフェタミン ロフラゼプ酸 エチル ロプラゾラム ロラゼパム ロルメタゼパム ※1 それぞれの物 質 の塩 類 及 びそれらを含 有 するものを含 みます。 ※2 ○印 は、わが国 で医 薬 品 として流 通 しているものを示 しています。 -7- 薬理作用 中枢抑制 中枢抑制 中枢抑制 中枢抑制 中枢抑制 中枢抑制 中枢抑制 中枢抑制 中枢抑制 中枢抑制 中枢抑制 中枢興奮 中枢興奮 中枢抑制 中枢興奮 中枢興奮 中枢興奮 中枢興奮 中枢抑制 中枢抑制 中枢抑制 中枢抑制 中枢抑制 中枢興奮 中枢抑制 中枢興奮 中枢興奮 食欲抑制 中枢抑制 中枢興奮 中枢抑制 中枢抑制 中枢抑制 中枢興奮 中枢抑制 鎮痛 中枢抑制 中枢抑制 中枢抑制 中枢抑制 医 薬 品 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 向精神薬(商品名:例示)一覧表 (平成19年3月現在) 第一種向精神薬で市販されているもの 物 質 名 セコバルビタールナトリウム 塩酸メチルフェニデート モダフィニル 商 品 名 (会 社 名) 注射用アイオナール・ナトリウム0.2(日医工) 1%リタリン散・錠10 mg(ノバルティス) モディオダール錠100mg(アルフレッサ) 第二種向精神薬で市販されているもの 物 質 名 アモバルビタール 塩酸ブプレノルフィン フルニトラゼパム ペンタゾシン ペントバルビタールカルシウム ペントバルビタールナトリウム 商 品 名 (会 社 名) イソミタール末・錠100 mg(日本新薬) ザルバン注・0.2・0.3 mg(日新=山形) レペタン注0.2・0.3mg、坐剤0.2・0.4 mg(大塚製薬) サイレース錠1・2mg、注2 mg(エーザイ) ビビットエース錠1・2mg(辰巳=日本ジェネリック) フルトラース錠1mg(シオノ) フルニトラゼパム錠1・2mg(共和薬品) ロヒプノール錠1・2mg、静注用2mg(中外) ソセゴン錠25mg、注15・30mg(アステラス) トスパリール注15・30mg(小林化工) ヘキサット注15 mg(メルク製薬) ペンタジン錠25mg、注15・30mg(三共) ペルタゾン錠25mg(あすか=日本化薬) ラボナ錠50mg(田辺) ネンブタール注5%50mL(大日本住友) 第三種向精神薬で市販されているもの 物 質 名 アルプラゾラム アロバルビタールの配合剤 エスタゾラム オキサゾラム クアゼパム 商 品 名 (会 社 名) アゾリタン錠0.4mg(大洋=日本ジェネリック) カームダン錠0.4 mg(共和薬品) コンスタン錠0.4・0.8 mg(武田薬品) ソラナックス錠0.4・0.8mg(ファイザー) メデポリン錠0.4mg(メディサ=沢井) メンビット錠0.4mg(東和薬品) ザルソカイン5・10mL(宇治=共和薬品) エ ス タ ゾ ラ ム 錠 1 ・ 2mg ( 協 和 薬 品 = 日 医 工 = 東 洋 フ ァ ル マ ー) ユーロジン散1%、錠1・2mg(武田薬品) セレナール散10%、錠5・10mg(三共) トッカータ錠10mg(共和薬品) ネブスン散10%、錠10mg(辰巳化学) ペルサール錠10・20mg、細粒10%(イセイ) ドラール錠・15・20mg(久光=三菱ウェルファーマ) -8- 物 質 名 クロキサゾラム クロチアゼパム クロナゼパム クロバザム クロラゼブ酸二カリウム クロルジアゼポキシド ジアゼパム 酒石酸ゾルピデム トリアゾラム 商 品 名 (会 社 名) セパゾン散1%、錠1・2mg(三共) イソクリン糖衣錠5mg(沢井) エモレックス錠5mg(日医工) ナオリーゼ錠5mg(鶴原) ニラタック錠5mg(大正薬品) リーゼ顆 粒 10%、 錠 5・10mg(三 菱 ウェルファーマ=吉 冨 薬 品) リリフター錠5mg(マルコ=日医工) リルミン錠5mg(大洋薬品) ロミニアン錠5mg(東和薬品) ランドセン細粒0.1・0.5%、錠0.5・1・2mg(大日本住友) リボトリール細粒0.1・0.5%、錠0.5・1・2mg(中外) マイスタン錠5・10mg、細粒1%(大日本住友=アルフレッサ) メンドンカプセル7.5mg(アボット) コンスーン散1%、錠5・10mg(鶴原) コントール散1・10%、錠5・10mg(武田薬品) バランス錠5・10mg、散10%(アステラス) リサチーフ散10%(東洋ファルマー) アゼジパミン注10mg(大洋薬品) ジアゼパム散1%、錠2・5mg(共和薬品) ジアゼパム錠2mg(沢井) ジアゼパム錠2・5mg(東和製品) ジアパックス錠2・5mg(大鵬薬品) セエルカム錠2・5・10mg(鶴原) セルシン散 1%、錠 2・5・10mg、シロップ0.1%、注 5・10mg(武 田薬品) セレナミン錠2・5mg(旭化成) ソナコン細粒1%、錠2 3・5mg(中外) ダイアップ坐剤4・6・10mg(和光堂) パールキット散1%、錠2・5mg(ニプロ) ホリゾン散1%、錠2・5・10mg、注10mg(アステラス) リリーゼン散1%、錠2mg(マルコ=日医工) リリバー散1%、錠2mg(メルク製薬) マイスリー錠5・10mg(アステラス) アサシオン錠0.25mg(長生堂=日本ケミファ) アスコマーナ錠0.25mg(日新=山形) カムリトン錠0.25mg(寿) トリアゾラム 「 EMEC 」 錠0.125mg(サンノーバー=エルメッドエ ーザイ) トリアゾラム 「 TSU 」 錠0.25mg(鶴原) トリアラム錠0.25mg(小林化工) ネスゲン錠0.25mg(辰巳化学=メルク製薬) ハルシオン錠0.125・0.25mg(ファイザー) ハルラック錠0.125・0.25mg(富士薬品=共和薬品) パルレオン錠 0.125・0.25mg(大 洋 薬 品 =日 医 工 =日 本 ジェ ネリック) -9- 物 質 名 トリアゾラム ニトラゼパム 商 品 名 (会 社 名) ミンザイン錠0.25mg(日医工) チスボン錠・5・10mg(鶴原) ニトラゼパム錠5mg(東和薬品) ネルボン散1%、錠5・10mg(三共) ネルロレン細 粒 1%、錠 5・10mg(辰 巳 化 学 =日 本 ジェネリッ ク) ノイクロニック錠5mg(大洋薬品) ヒルスカミン錠5mg(イセイ) ベンザリン細粒1%、錠2・5・10mg(塩野義) ニメタゼパム エリミン錠3・5mg(大日本住友製薬) バルビタール バルビタール末(エビス=吉田、メルク製薬、山善、吉田) ハロキサゾラム ソメリン細粒1%、錠5・10mg(三共) フェノバルビタール 純生ルミナール末(純生薬品) フ ェ ノ バ ー ル 末 、 散 10 % 、 錠 30mg 、 エ リ キ シ ル 0.4 % 、 注 100mg(藤永=三共) フェノバルビタール末(エビス=吉田、中北薬品、山善) フェノバルビタール散 10%(エビス、協 和 医 療 、ニプロ、扶 桑 薬品、丸石) フェノバルビタール末、散 10%(シオエ=日 本 新 薬 、メルク製 薬、吉田) フェノバルビタール散10%、錠30mg(純生) フェノバルビタールナトリウム フェノバルビタール注100 mg(ノーベル) ルピアール坐剤25・50・100 mg(久光) ワコビタール坐剤15・30・50・100 mg(和光堂) フ ェ ノ バ ル ビ タ ー ル の 配 合 トランコロンP錠:15mg(アステラス) 剤 ヒダントールD ・E ・F:100mg(藤永=三共) 複合アレビアチン錠:33mg(大日本住友) ベゲタミン錠=A :40mg、=B:30mg(塩野義) プラゼパム セダプラン細粒1%、錠5・10 mg(興和) フルジアゼパム エリスパン細粒0.1%、錠0.25 mg(大日本住友) フルラゼパム塩酸塩 ダルメートカプセル15mg(共和薬品) ネルガートカプセル15 mg(鶴原) ベノジールカプセル10・15 mg(協和醗酵) - 10 - 物 質 名 ブロチゾラム ブロマゼパム ペモリン マジンドール ミダゾラム メダゼパム ロフラゼプ酸エチル ロラゼパム ロルメタゼパム 商 品 名 (会 社 名) アムネゾン錠0.25mg(日新=山形) グッドミン錠0.25mg(三菱ウェルファーマ=吉富薬品) シンベラミン錠 0.25mg、D錠 0.25mg(大 洋 薬 品 =日 本 ジェネ リック) ゼストロミン錠0.25mg(東和薬品) ソレントミン錠0.25 mg(大正薬品=メルク製薬) ノクスタール錠0.25mg(アルフレッサ) ブロゾーム錠0.25mg(ニプロ) ブロチゾラム「YD」錠0.25mg(陽進堂) ブロチゾラムM「EMEC」錠 0.25mg(サンノーバ=エルメッドエ ーザイ) ブロチゾラン錠0.25mg(日医工) ブロメトン錠0.25mg(メルク製薬) ユリモラン錠0.25mg(長生堂) レドルパー錠0.25mg(大原薬品=旭化成) レンデム錠0.25mg(メディサ=沢井) レンドルミン錠 0.25mg、D口 腔 内 崩 壊 錠 0.25mg(日 本 ベーリ ンガー) ロンフルマン錠0.25 mg(共和薬品) セニラン細粒1%、錠2・3・5mg、坐剤3mg(サンド) レキソタン細粒1%、錠1・2・5mg(中外=エーザイ) ベタナミン錠10・25・50mg(三和化学) サノレックス錠0.5mg(ノバルティス) ドルミカム注10mg(アステラス) ミダゾラム「サンド」注10mg(サンド=富士製薬) カマリネス錠5mg(全星薬品) パムネース細粒1%、錠2・5mg(東邦新薬) メダゼパム錠2・5mg(鶴原) メダゼパム錠5mg(東和薬品) レスミット錠2・5mg(塩野義) アズトレム錠1・2mg(高田) ジメトックス錠1mg(マルコ=三和化学) スカルナーゼ錠1mg(東和薬品) メイラックス細粒1%、錠1・2mg(明治製菓) メデタックス錠1・2mg(メディサ=沢井) ロンラックス錠1・2mg(シオノ=メルク製薬) アズロゲン錠0.5・1mg(高田) ユーパン錠0.5・1mg(沢井) ロコスゲン錠1mg(辰巳化学) ワイパックス錠0.5・1 mg(ワイス=武田薬品) エバミール錠1mg(日本シエーリング) ロラメット錠1mg(ワイス=武田薬品) - 11 - 別記第 35 号様式(第 41 条関係) 別紙1 向 精 神 薬 事 故 届 免許(登録)証の番号 第 号 免 許 ( 登 録 ) 年 月 日 平成 年 月 日 免許(登録)の種類 向精神薬営 業所、試験研 究施設又は 病院等 所 在 地 名 称 品 名 数 量 事故が生じた 向 精 神 薬 事故発生の状況 (事故年月日、場所、 事故の種類等) 上記のとおり、事故が発生したので届け出ます。 平成 年 月 日 住 所 (法人にあっては主たる事務所の所在地) 氏 名 印 (法人にあっては名称) 香川県知事 真 鍋 武 紀 殿 担当者 ℡ 担当者 氏名