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向精神薬管理マニュアル

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向精神薬管理マニュアル
向精神薬管理マニュアル
(薬局用)
山口県健康福祉部薬務課
目
次
第1
分類
1
第2
免許
1
第3
譲受
1
第4
譲渡
1
第5
不備又は不審な処方せんの取扱い
2
第6
記録
2
第7
保管
3
第8
事故
3
第9
廃棄
3
第10
薬局管理者の業務
3
第11
立入検査
3
第12
その他注意事項
4
・向精神薬一覧
5
・事故届様式
10
向精神薬の取扱いについて
第1
分類
向精神薬は、その濫用の危険性と治療上の有用性により3種類に分類されています。第1種向精神薬は8物
質、第2種向精神薬は9物質、第3種向精神薬は63物質が指定されています(平成19年7月現在)。
第2
免許 (法第50条の26)
向精神薬卸売業者
都道府県知事の免許を受けて、向精神薬取扱者に向精神薬を譲り渡すことを業
とする者
向精神薬小売業者
都道府県知事の免許を受けて、向精神薬を記載した処方せんにより調剤された
向精神薬を譲り渡すことを業とする者
薬事法の規定により薬局開設の許可を受けた者は、向精神薬卸売業者及び向精神薬小売業者の免許を受けた
者とみなされます(別段の申し出があった場合を除く。)。
したがって、薬局開設者は、免許申請を必要とせず、免許証の交付をうけることなく、向精神薬卸売業者及
び向精神薬小売業者の免許を受けた者となります。
なお、免許を受けた者とみなされることを辞退したい者は、知事に別段の申出が必要です。
第3
譲受 (法第50条の16)
向精神薬は、向精神薬輸入業者、向精神薬製造製剤業者及び向精神薬卸売業者(別段の申し出をしない薬局
開設者、医薬品一般販売業者を含む。)から譲り受けることができます。
その他、次の場合も譲り受けることができます。
1
患者に交付した向精神薬を患者又は相続人等から返却を受ける場合
2
病院・診療所・飼育動物診療施設の開設者、向精神薬試験研究施設の設置者、向精神薬小売業者、向精
神薬使用業者に譲り渡した向精神薬の返品を受ける場合
3
災害時に使用するために備蓄する目的で地方公共団体の長に譲り渡した向精神薬の返品を受ける場合
4
向精神薬取扱者が向精神薬取扱者でなくなった場合に、当該向精神薬取扱者からその所有する向精神薬
を50日以内に譲り受ける場合
第4
譲渡 (法第50条の16・法第50条の17)
向精神薬は、次の場合以外に譲り渡すことはできません。
1
向精神薬を記載した処方せんを所持する者に譲り渡す場合
※
2
医師の指示で譲り渡すことはできません。
病院・診療所・飼育動物診療施設の開設者、向精神薬試験研究施設の設置者、向精神薬小売業者、向精
神薬卸売業者、向精神薬製造製剤業者、向精神薬使用業者又は向精神薬輸出業者に譲り渡す場合
3
船舶内に備え付けられる向精神薬を船長の発給する向精神薬の購入に関する証明書と引き換えに船舶所
有者に譲り渡す場合
4
救急の用に供する目的で航空機に装備される向精神薬を航空運送事業を経営する者に譲り渡す場合
5
向精神薬輸入業者、向精神薬製造製剤業者、向精神薬卸売業者から譲り受けた向精神薬を返品する場合
- 1 -
6
災害時に使用するために備蓄される向精神薬を地方公共団体の長に譲り渡す場合
(注)災害時に使用するために備蓄されるものであることを証する書類の提出を受けてください。
7
薬局を廃止した場合等、向精神薬卸売業者及び向精神薬小売業者の免許が失効した場合に、その所有す
る向精神薬を50日以内に向精神薬取扱者に譲り渡す場合
第5
不備又は不審な処方せんの取扱い(薬剤師法第24条)
処方せんに疑義がある場合、交付した医師等に問い合わせ、疑義を確認した後でなければ調剤できません。
向精神薬を不正に入手(詐取)する目的で、不審な処方せんが薬局に持ち込まれることがありますので、書式
等が不自然な処方せんや遠隔地の医療機関の医師から発行された処方せんには注意が必要です。
第6
1
記録 (法第50条の23)
第1種向精神薬及び第2種向精神薬(次表)を譲り受け、譲り渡し又は廃棄したときは、次の事項を記録
し、2年間保存しなければなりません。(第3種向精神薬については、記録義務はありませんが、譲受けに
ついて記録し、又は伝票を整理して管理することが望ましいと思われます。)
(1)向精神薬の品名(販売名)・数量
(2)年月日
(3)譲受け又は譲渡しの相手方の営業所等の名称・所在地
2
注意事項
(1)患者へ向精神薬を譲り渡したとき、患者又は相続人等から向精神薬の返却を受けたとき、あるいは返却
を受けたものを廃棄したときは記録の必要はありません。
(2)同一法人の薬局(又は医薬品一般販売業)間で譲受け又は譲渡しがあった場合は、記録する必要があり
ます。
(3)向精神薬の記載された伝票の保存をもって記録に代えることができますが、向精神薬が記載されていな
い伝票とは別に綴ってください。
一般的名称
左欄に掲げる成分を含有する製剤の名称
セコバルビタール
注射用アイオナール・ナトリウム
メチルフェニデート
リタリン散・錠
モダフィニル
モディオダール錠
アモバルビタール
イソミタール
ブプレノルフィン
レペタン注
レペタン坐薬
ザルバン注
ペンタゾシン
ソセゴン注射液・錠
ペンタジン注射液・錠
ペルタゾン錠
トスパリール注
ヘキサット注
ペントバルビタール
ラボナ錠
ネンブタール注射液
ソムノペンチル(動物用医薬品)
フルニトラゼパム
サイレース注・錠
ビビットエース錠
フルトラース錠
フルニトラゼパム錠
ロヒプノール注・錠
- 2 -
第7
1
保管 (法第50条の21)
譲り受けた向精神薬は、次により保管しなければなりません。
(1)薬局の施設内に保管すること。
(2)保管する場所は、薬局の従事者が実地に盗難の防止につき必要な注意をする場合を除き、かぎをかけた
設備内で行うこと。
2
注意事項
(1)従事者が常時勤務している場所にあっても、一時的に無人となるようなことがある場合や、目の届きに
くい場所に保管している場合は、出入口の施錠や専用保管庫への保管を励行し盗難の防止に留意してくだ
さい。
(2)通常準備しておく向精神薬は必要な量及び種類とし、その他のものは、施錠した専用設備(ロッカー
等)に保管することが望まれます。
(3)向精神薬や鍵の保管について、明確な管理責任体制をとってください。
第8
事故 (法第50条の22)
次の数量以上の盗難、紛失等が生じたときは、速やかに『向精神薬事故届』を県知事に届け出なければなり
ません。
※
第9
末、散剤、顆粒剤
100グラム(包)
錠剤、カプセル剤、坐剤
120個
注射剤
10アルプル(バイアル)
内用液剤
10容器
盗難、強奪、脅取又は詐取が明らかな場合にはこの数量以下でも、連絡してください。
廃棄 (法第50条の21)
向精神薬を廃棄するときは、焼却、希釈等、回収が困難な方法によらなければなりません。
また、廃棄については、許可や届出の必要はありませんが、第1種向精神薬及び第2種向精神薬を廃棄した
ときは記録が必要です。(第6
第10
記録
参照)
薬局管理者の業務(法第50条の20)
向精神薬営業者は、営業所ごとに自ら向精神薬取扱責任者となるか又は向精神薬取扱責任者をおかなければ
なりません。
薬局の管理者は、向精神薬取扱責任者とみなされており、向精神薬の譲渡し、保管、廃棄、向精神薬に関す
る記録等が適切に行われ、法に違反する行為が行われないよう、薬局の従事者を監督しなければなりません。
第11
立入検査(法第50条の38)
立入検査を行う職員(麻薬取締官、麻薬取締員又はその他の職員)は、身分証を携帯していますので、必ず
提示を求め確認してください。
- 3 -
第12
1
その他注意事項
容器の記載事項(法第50条の19)
薬局が向精神薬卸売業者等から譲り受ける向精神薬の外箱等には、「 向 」が表示されます。
2
製造・製剤(法第50条の15)
調剤(予製を含む。)する場合及び試験検査のため製剤する場合のほか、向精神薬を製造し、製剤し、又
は小分けすることはできません。
3
輸出・輸入(法第50条の8、法第50条の11)
向精神薬は、原則として輸出又は輸入することはできません。
ただし、患者は、自己の疾病の治療の目的で1ヶ月分以内の量(麻薬及び向精神薬取締法施行規則別表第
1に定められている量)の向精神薬を携帯して出国又は入国することができます。また、自己の疾病治療の
ため特に必要であることを証する医師の書面若しくは処方せんの写しがあれば、1ヶ月分の量を超えて携帯
して出入国できます。
※
平成3年1月29日付け日薬学発第165号
厚生省薬務局長宛て
日本薬剤師会会長「『向精神薬等乱
用防止のための薬局及び医薬品一般販売業の自主管理マニュアル』の改正について」も併せて参考にしてく
ださい。
- 4 -
向
物
第
一
種
第
二
種
第
三
種
質
名
精
神
薬
一
薬理作用
ジペプロール
鎮
セコバルビタール
中枢抑制
フェネチリン
覧
物
咳
質
名
薬理作用
テマゼパム
中枢抑制
デロラゼパム
中枢抑制
中枢興奮
トリアゾラム
中枢抑制
○
フェンメトラジン
中枢興奮
ニトラゼパム
中枢抑制
○
メクロカロン
中枢抑制
ニメタゼパム
中枢抑制
○
メタカロン
中枢抑制
ノルダゼパム
中枢抑制
メチルフェニデート
中枢興奮
○
ハラゼパム
中枢抑制
モダフィニル
中枢興奮
○
バルビタール
中枢抑制
○
アモバルビタール
中枢抑制
○
ハロキサゾラム
中枢抑制
○
カチン
中枢興奮
ピナゼパム
中枢抑制
グルテチミド
中枢抑制
ビニルビタール
中枢抑制
シクロバルビタール
中枢抑制
ピプラドロール
中枢興奮
ブタルビタール
中枢抑制
ピロバレロン
中枢興奮
ブプレノルフィン
鎮
痛
○
フェノバルビタール
中枢抑制
フルニトラゼパム
中枢抑制
○
フェンカンファミン
中枢興奮
ペンタゾシン
鎮
痛
○
フェンジメトラジン
中枢興奮
ペントバルビタール
中枢抑制
○
フェンテルミン
中枢興奮
アミノレクス
中枢興奮
フェンプロポレクス
中枢興奮
アルプラゾラム
中枢抑制
○
ブトバルビタール
中枢抑制
アロバルビタール
中枢抑制
○
プラゼパム
中枢抑制
○
アンフェプラモン
中枢興奮
フルジアゼパム
中枢抑制
○
エスクロルビノール
中枢抑制
フルラゼパム
中枢抑制
○
エスタゾラム
中枢抑制
ブロチゾラム
中枢抑制
○
エチナメート
中枢抑制
プロピルヘキセドリン
中枢興奮
エチランフェタミン
中枢興奮
ブロマゼパム
中枢抑制
○
オキサゼパム
中枢抑制
ペモリン
中枢興奮
○
オキサゾラム
中枢抑制
ベンツフェタミン
中枢興奮
カマゼパム
中枢抑制
マジンドール
食欲抑制
○
クアゼパム
中枢抑制
○
ミダゾラム
中枢抑制
○
クロキサゾラム
中枢抑制
○
メソカルブ
中枢興奮
クロチアゼパム
中枢抑制
○
メダゼパム
中枢抑制
クロナゼパム
抗てんかん
○
メチプリロン
中枢抑制
クロバザム
抗てんかん
○
メチルフェノバルビタール
中枢抑制
クロラゼプ酸
中枢抑制
○
メフェノレクス
中枢興奮
クロルジアゼポキシド
中枢抑制
○
メプロバメート
中枢抑制
ケタゾラム
中枢抑制
レフェタミン
鎮
ジアゼパム
中枢抑制
ロフラゼプ酸エチル
中枢抑制
セクブタバルビタール
中枢抑制
ロプラゾラム
中枢抑制
ゾルピデム
中枢抑制
ロラゼパム
中枢抑制
○
テトラゼパム
中枢抑制
ロルメタゼパム
中枢抑制
○
○
第
三
○
種
○
○
○
注)○印は、わが国で医薬品として流通しているものを示す。
- 5 -
○
○
痛
○
向精神薬(商品名:例示)一覧表
出典:JAPIC医療用医薬品集2008
平成19年7月現在
第1種向精神薬(市販されているもの)
物質名
商品名(会社名)
セコバルビタール
(セコバルビタールナトリウム)
注射用アイオナール・ナトリウム
メチルフェニデート
(塩酸メチルフェニデート)
リタリン散「チバ」
リタリン錠「チバ」
1%
10mg
モダフィニル
モディオダール錠
100mg
200mg
(日医工)
(ノバルティスファーマ)
(ノバルティスファーマ)
(アルフレッサファーマ-田辺製薬)
第2種向精神薬(市販されているもの)
物質名
商品名(会社名)
アモバルビタール
イソミタール末
(日本新薬)
フルニトラゼパム
サイレース錠
サイレース注
ビビットエース錠
フルトラース錠
フルニトラゼパム錠「アメル」
ロヒプノール錠
ロヒプノール注
ブプレノルフィン
(塩酸ブプレノルフィン)
ザルバン注
レペタン注
レペタン坐剤
0.2mg,0.3mg
0.2mg,0.3mg
0.2mg,0.4mg
(日新製薬:山形)
(大塚製薬)
(大塚製薬)
ペンタゾシン
(塩酸ペンタゾシン)
ソセゴン錠
ソセゴン注射液
トスパリール注
ヘキサット注
ペルタゾン錠
ペンタジン錠
ペンタジン注射液
25mg
15mg,30mg
15mg,30mg
15mg
25mg
25mg
15mg,30mg
(アステラス製薬)
(アステラス製薬)
(小林化工)
(メルク製薬)
(あすか製薬-日本化薬)
(第一三共)
(第一三共)
ペントバルビタール
(ペントバルビタールナトリウム)
(ペントバルビタールカルシウム)
ネンブタール注射液
ラボナ錠
1mg,2mg
2mg
1mg,2mg
1mg
1mg,2mg
1mg,2mg
2mg
5% 10ml
50mg
(エーザイ)
(エーザイ)
(辰巳化学-日本ジェネリック)
(シオノケミカル)
(共和薬品工業)
(中外製薬)
(中外製薬)
(大日本住友製薬)
(田辺製薬)
第3種向精神薬(市販されているもの)
物質名
商品名(会社名)
アルプラゾラム
アゾリアン錠
カームダン錠
コンスタン錠
ソラナックス錠
メデポリン錠
メンビット錠
0.4mg
(大洋薬品工業-日本ジェネリック)
0.4mg
(共和薬品工業)
0.4mg,0.8mg
(武田薬品工業)
0.4mg,0.8mg
(ファイザー)
0.4mg
(メディサ新薬-沢井製薬)
0.4mg
(東和薬品)
アロバルビタールの配合剤
ザルソカイン
5ml,10ml
エスタゾラム
エスタゾラム錠「アメル」
ユーロジン散
ユーロジン錠
オキサゾラム
セレナール散
セレナール錠
トッカータ錠
ネブスン散
ネブスン錠
ペルサール細粒
ペルサール錠
10%
5mg,10mg
10mg
10%
10mg
10%
10mg,20mg
クアゼパム
ドラール錠
クアゼパム錠「MNP」
クアゼパム錠「YD」
クアゼパム錠「トーワ」
クアゼパム錠「アメル」
クアゼパム錠「日医工」
15mg,20mg
15mg,20mg
15mg,20mg
15mg,20mg
15mg
15mg
クロキサゾラム
セパゾン散
セパゾン錠
1%
1mg,2mg
クロチアゼパム
イソクリン糖衣錠
エモレックス錠
ナオリーゼ錠
ニラタック錠
リーゼ顆粒
リーゼ錠
リリフター錠
リルミン錠
ロミニアン錠
5mg
5mg
5mg
5mg
10%
5mg,10mg
5mg
5mg
5mg
- 6 -
1mg,2mg
1%
1mg,2mg
(宇治製薬-共和薬品工業)
(共和薬品工業-日医工)
(武田薬品工業)
(武田薬品工業)
(第一三共)
(第一三共)
(共和薬品工業)
(辰巳化学)
(辰巳化学)
(イセイ)
(イセイ)
(久光製薬-三菱ウェルファーマ)
(日新製薬:山形-明治製菓)
(陽進堂)
(東和薬品)
(共和薬品工業)
(日医工)
(第一三共)
(第一三共)
(沢井製薬)
(日医工)
(鶴原製薬)
(大正薬品工業)
(三菱ウェルファーマ)
(三菱ウェルファーマ)
(マルコ製薬-日医工)
(大洋薬品工業)
(東和薬品)
物質名
商品名(会社名)
クロナゼパム
ランドセン細粒
ランドセン錠
リボトリール細粒
リボトリール錠
0.1%,0.5%
0.5mg,1mg,2mg
0.1%,0.5%
0.5mg,1mg,2mg
クロバザム
マイスタン細粒
マイスタン錠
1%
5mg,10mg
クロラゼプ酸二カリウム
メンドンカプセル
7.5mg
クロルジアゼポキシド
コンスーン散
コンスーン錠
コントール散
コントール錠
バランス散
バランス錠
リサチーフ散
1%
5mg,10mg
1%,10%
5mg,10mg
10%
5mg,10mg
10%
ジアゼパム
アゼジパミン注射液
10mg
ジアゼパム注射液「タイヨー」 10mg
ジアゼパム散「アメル」
1%
ジアゼパム錠「アメル」
2mg,5mg
ジアゼパム錠「サワイ」
2mg
ジアゼパム錠「トーワ」
2mg,5mg
ジアパックス錠
2mg,5mg
セエルカム錠
2mg,5mg,10mg
セルシン散
1%
セルシン錠
2mg,5mg,10mg
セルシンシロップ
0.1%
セルシン注射液
5mg,10mg
セレナミン錠
2mg,5mg
ソナコン細粒
1%
ソナコン錠
2mg,3mg,5mg
ダイアップ坐剤
4mg,6mg,10mg
パールキット散
1%
パールキット錠
2mg,5mg
ホリゾン散
1%
ホリゾン錠
2mg,5mg,10mg
ホリゾン注射液
10mg
リリーゼン散
1%
リリーゼン錠
2mg
リリバー散
1%
リリバー錠
2mg
ゾルピデム(酒石酸ゾルピデム)
マイスリー錠
5mg,10mg
トリアゾラム
アサシオン錠
アスコマーナ錠
カムリトン錠
トリアゾラム錠「EMEC」
0.25mg
(長生堂製薬-日本ケミファ)
0.25mg
(日新製薬:山形)
0.25mg
(寿製薬)
0.125mg (サンノーバ-
エルメッドエーザイ)
0.25mg (鶴原製薬)
0.25mg
(小林化工)
0.25mg
(辰巳化学-メルク製薬)
0.125mg,0.25mg
(ファイザー)
0.125mg,0.25mg
(富士薬品-共和薬品工業)
0.25mg
(大洋薬品工業-日本ジェネリック、日医工)
0.125mg
(大洋薬品工業-日本ジェネリック)
0.25mg
(日医工)
トリアゾラム錠「TSU」
トリアラム錠
ネスゲン錠
ハルシオン錠
ハルラック錠
パルレオン錠
パルレオン錠
ミンザイン錠
(大日本住友製薬)
(大日本住友製薬)
(中外製薬)
(中外製薬)
(大日本住友製薬-アルフレッサファーマ)
(大日本住友製薬-アルフレッサファーマ)
(アボットジャパン)
(鶴原製薬)
(鶴原製薬)
(武田薬品工業)
(武田薬品工業)
(アステラス製薬)
(アステラス製薬)
(キョーリンリメディオ)
ニトラゼパム
チスボン錠
ニトラゼパム錠「トーワ」
ネルボン散
ネルボン錠
ネルロレン細粒
ネルロレン錠
ネルロレン錠
ノイクロニック錠
ヒルスカミン錠
ベンザリン細粒
ベンザリン錠
5mg,10mg
5mg
1%
5mg,10mg
1%
5mg
10mg
5mg
5mg
1%
2mg,5mg,10mg
ニメタゼパム
エリミン錠
3mg,5mg
- 7 -
(大洋薬品工業)
(大洋薬品工業)
(共和薬品工業)
(共和薬品工業)
(沢井製薬)
(東和薬品)
(大鵬薬品工業)
(鶴原製薬)
(武田薬品工業)
(武田薬品工業)
(武田薬品工業)
(武田薬品工業)
(旭化成ファーマ)
(中外製薬)
(中外製薬)
(和光堂)
(ニプロファーマ)
(ニプロファーマ)
(アステラス製薬)
(アステラス製薬)
(アステラス製薬)
(マルコ製薬-日医工)
(マルコ製薬-日医工)
(メルク製薬)
(メルク製薬)
(アステラス製薬)
(鶴原製薬)
(東和薬品)
(第一三共)
(第一三共)
(辰巳化学)
(辰巳化学-日本ジェネリック)
(辰巳化学)
(大洋薬品工業)
(イセイ)
(塩野義製薬)
(塩野義製薬)
(大日本住友製薬)
物質名
商品名(会社名)
バルビタール
バルビタール末
バルビタール末「ホエイ」
バルビタール末
バルビタール末
ハロキサゾラム
ソメリン細粒
ソメリン錠
フェノバルビタール
「純生」ルミナール末
(純生薬品工業)
「純生」ルミナール散
10%
(純生薬品工業)
フェノバール末
(藤永製薬-三共)
フェノバール散
10%
(藤永製薬-三共)
フェノバール錠
30mg
(藤永製薬-三共)
フェノバールエリキシル 0.4%
(藤永製薬-三共)
フェノバール注射液
10%
(藤永製薬-三共)
フェノバルビタール末「メタル」
(中北薬品)
フェノバルビタール末
(山善製薬)
フェノバルビタール末
(エビス製薬-吉田製薬)
フェノバルビタール末
(シオエ製薬-日本新薬)
フェノバルビタール末「ホエイ」
(メルク製薬)
フェノバルビタール末
(吉田製薬)
フェノバルビタール散「三晃」
10% (協和医療開発-メルク製薬)
フェノバルビタール散「ヒシヤマ」
10%
(ニプロファーマ)
フェノバルビタール散「フソー」
10%
(扶桑薬品工業)
フェノバルビタール散「エビス」
10%
(エビス製薬)
フェノバルビタール散
10%
(シオエ製薬-日本新薬)
フェノバルビタール散
10%
(丸石製薬-吉田製薬)
フェノバルビタール散「ホエイ」
10%
(メルク製薬)
フェノバルビタール散「ヨシダ」
10%
(吉田製薬)
フェノバルビタール散
10%
(純生薬品工業-山善製薬)
フェノバルビタール錠「純生」
30mg
(純生薬品工業)
フェノバルビタール注「ノーベル」
10%
(ノーベルファーマ)
ルピアール坐剤
25mg,50mg,100mg
(久光製薬)
ワコビタール坐剤
15mg,30mg,50mg,100mg (和光堂)
アストモリジンD錠
(マルホ)
アストモリジンM錠
(マルホ)
トランコロンP錠
(アステラス製薬)
ベゲタミン錠A
(塩野義製薬)
ベゲタミン錠B
(塩野義製薬)
ヒダントールD錠
(藤永製薬-三共)
ヒダントールE錠
(藤永製薬-三共)
ヒダントールF錠
(藤永製薬-三共)
複合アレビアチン錠
(大日本住友製薬)
(フェノバルビタールナトリウム)
(フェノバルビタールの配合剤)
(エビス製薬-吉田製薬)
(メルク製薬)
(山善製薬)
(吉田製薬)
1%
5mg,10mg
(第一三共)
(第一三共)
プラゼパム
セダプランコーワ細粒
セダプランコーワ錠
フルジアゼパム
エリスパン細粒
エリスパン錠
0.1%
0.25mg
フルラゼパム(塩酸フルラゼパム)
インスミンカプセル
ダルメートカプセル
ネルガートカプセル
ベノジールカプセル
10mg,15mg
15mg
15mg
10mg,15mg
ブロチゾラム
アムネゾン錠
0.25mg
グッドミン錠
0.25mg
シンベラミン錠
0.25mg
シンベラミンD錠
0.25mg
ゼストロミン錠
0.25mg
ソレントミン錠
0.25mg
ネストローム錠
0.25mg
ノクスタール錠
0.25mg
ブロゾーム錠
0.25mg
ブロチゾラム錠「YD」
0.25mg
ブロチゾラムM錠「EMEC」 0.25mg
ブロチゾラン錠
0.25mg
ブロメトン錠
0.25mg
ユリモラン錠
0.25mg
レドルパー錠
0.25mg
レンデム錠
0.25mg
レンドルミン錠
0.25mg
レンドルミンD錠
0.25mg
ロンフルマン錠
0.25mg
- 8 -
1%
5mg,10mg
(興和)
(興和)
(大日本住友製薬)
(大日本住友製薬)
(杏林製薬)
(共和薬品工業)
(鶴原製薬)
(協和醗酵工業)
(日新製薬:山形)
(三菱ウェルファーマ)
(大洋薬品工業-日本ジェネリック)
(大洋薬品工業-日本ジェネリック)
(東和薬品)
(大正薬品工業-メルク製薬)
(辰巳化学)
(アルフレッサファーマ)
(ニプロファーマ)
(陽進堂)
(サンノーバ-エルメッドエーザイ)
(日医工)
(メルク製薬)
(長生堂製薬)
(大原薬品工業-旭化成ファーマ)
(メディサ新薬-沢井製薬)
(日本ベーリンガーインゲルハイム)
(日本ベーリンガーインゲルハイム)
(共和薬品工業)
物質名
商品名(会社名)
ブロマゼパム
セニラン細粒
セニラン錠
セニラン坐剤
レキソタン細粒
レキソタン錠
1%
2mg,3mg,5mg
3mg
1%
1mg,2mg,5mg
(サンド)
(サンド)
(サンド)
(中外製薬-エーザイ)
(中外製薬-エーザイ)
ペモリン
ベタナミン錠
10mg,25mg,50mg
(三和化学研究所)
マジンドール
サノレックス錠
0.5mg
(ノバルティスファーマ)
ミダゾラム
ドルミカム注射液
ミダゾラム注「F」
ミダゾラム注「サンド」
メダゼパム
カマリネス錠
パムネース細粒
パムネース錠
メダゼパム錠「トーワ」
メダゼパム錠(ツルハラ)
レスミット錠
ロフラゼプ酸エチル
アズトレム錠
ジメトックス錠
スカルナーゼ錠
メイラックス細粒
メイラックス錠
メデタックス錠
ロンラックス錠
ロラゼパム
アズロゲン錠
ユーパン
ロコスゲン錠
ワイパックス錠
ロルメタゼパム
エバミール錠
ロラメット錠
10mg2mL
10mg2mL
10mg2mL
(アステラス製薬)
(サンド-富士製薬工業)
(サンド-富士製薬工業)
5mg
1%
2mg,5mg
5mg
2mg,5mg
2mg,5mg
1mg,2mg
1mg,2mg
1mg
1%
1mg,2mg
1mg,2mg
1mg,2mg
(全星薬品工業)
(東邦新薬)
(東邦新薬)
(東和薬品)
(鶴原製薬)
(塩野義製薬)
(高田製薬)
(マルコ製薬-三和化学研究所)
(東和薬品)
(明治製菓)
(明治製菓)
(メディサ新薬-沢井製薬)
(シオノケミカル・メルク製薬)
0.5mg,1mg
0.5mg,1mg
1mg
0.5mg,1mg
(高田製薬)
(沢井製薬)
(辰巳化学)
(ワイス-武田薬品工業)
1mg
1mg
(バイエル薬品)
(ワイス-武田薬品工業)
農林水産省動物医薬品検査所
第2種向精神薬(市販されているもの)
物質名
ペントバルビタール
(ペントバルビタールナトリウム)
動物用医薬品データベース
平成18年3月現在
商品名(会社名)
ソムノペンチル注
648mg
(共立製薬)
第3種向精神薬(市販されているもの)
物質名
ブロチゾラム
商品名(会社名)
メデランチル注
- 9 -
10mg
(ベーリンガーインゲルハイム
シオノギベトメディカ)
向
免許(登録)証の番号
精
第
神
号
薬
事
故
届
免 許 (登 録 )年 月 日
年
月
免 許 ( 登 録 ) の 種 類
向精神薬営業
所 在 地
所、向精神薬
試験研究施設
名
称
又 は 病 院 等
品
名
事故が生じた向精神薬
事 故 発 生 の 状 況
(
事故発生年月日
)
場所、事故の種類
上記のとおり、事故が発生したので届け出ます。
年
月
日
住 所
法人にあつては、
(
)
主たる事務所の所在地
氏 名
( 法人にあつては、名称 )
山口県知事
殿
- 10 -
数
量
日
問合せ先及び書類提出先
※
岩国健康福祉センター
環境衛生薬事班
(0827)29-1526
柳井健康福祉センター
環境衛生薬事班
(0820)22-3631
周南健康福祉センター
環境衛生薬事班
(0834)33-6427
防府健康福祉センター
環境薬事班
(0835)22-3740
山口健康福祉センター
環境衛生薬事班
(083)934-2534
宇部健康福祉センター
環境衛生薬事班
(0836)31-3200
長門健康福祉センター
環境薬事班
(0837)22-2811
萩
環境衛生薬事班
(0838)25-2663
下関市立下関保健所
生活衛生課
(0832)31-1540
山口県健康福祉部薬務課
麻薬毒劇物班
(083)933-3018
健康福祉センター
提出する書類は、薬局の所在地を管轄する健康福祉センター(保健所)
に提出してください。
※
申請書等の様式は、健康福祉センター(保健所)にあります。また、
山口県行政情報ホームページからもダウンロードできます。
http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/gyosei/yakumu/down_index.htm
(平成19年11月発行)
- 11 -
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