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研究テーマ及び著作リスト(H.10.7)経営学専攻 原本
経 伊 藤 博 之 教 授 営 学 専 攻 博 士 ( 経 営 学 ) 研究テーマ:組織をめぐる解釈学的哲学の応用 著作リスト:①“Organizational Culture and Organizational Heuristics: A Preliminary Analysis of Japanese Top Management” 『滋賀大学ワーキングペーパー』第30号,1992年 ②「経営理念と組織文化」加護野忠男・角田隆太郎・山田幸三編 『リストラクチャリングと組織文化』第4章,白桃書房,1993年 ③「組織転換と構造化理論:アメリカ・ハイテック企業のエスノグラフィー」 『彦根論叢』第310号,1998年 ④「ヒューレット・パッカードの新事業開発」加護野忠男・山田幸三・関西 生産性本部編『日本企業の新事実開発体制』第二章,有斐閣,1999年 ⑤「組織ナラトロジーに向けて:組織をめぐる時間と物語」 『彦根論叢』第334号,2002年 竹 中 厚 雄 准 教 授 研究テーマ:技術開発および国際化の戦略と組織マネジメント 著者リスト:①「日本企業における海外研究開発の促進要因-電気機器メーカーの分析- 」 『研究技術計画』第18巻第3・4号 2004年 ②「技術的多角化と知識吸収能力 -日本エレクトロニクス企業の分析」 『経営と情報』第19巻第2号 2007年 ③(著書)「立地優位と競争力」 影山喜一編 『地域マネジメントと起業家精神』第2章 雄松堂出版 2008年 - 16 - 陳 韻 如 准 教 授 研究テーマ:組織間関係、アライアンスの価値創造メカニズム、企業再生のマネジメント 著者リスト:①「松下電器に見るストラテジック・アライアンスとコンピュータ産業への再参入」 赤岡功・日置弘一郎編著『経営戦略と組織間提携の構図』 中央経済社,第10章 2005年 ②「戦略的提携理論の展開:パースペクティブの比較を中心に」 『経済論叢』京都大学経済学会,第175巻第4号 2005年 ③「クラスターのシステム・デザインの可能性」 『九州国際大学経営経済論集』第14巻第1号 2007年 ④「新技術の形成における新旧技術・組織の調整-パナソニックの 「レッツノート」のケーススタディ」 『九州国際大学社会文化研究所紀要』第64号 2009年 ⑤「企業行動に見る標準化プロセスに影響を与える要因: 次世代DVDのケーススタディ」 『九州国際大学経営経済論集』第16巻第3号 村 松 郁 夫 2010年 准 教 授 研究テーマ:企業財務、証券市場に関する理論的および実証的研究 著作リスト:①「裁定評価理論と因子数-固有値分析を用いた因子数の推定に関して-」 『彦根論叢』第275号, 平成4年3月 ②(共著)『コーポレート・ファイナンス論の最前線』 中央経済社,平成7年9月 ③「我が国証券市場におけるファクター数の推定-交差妥当化による実証研究-」 『彦根論叢』第298号, 平成7年11月 ④(共著)『構造変革期の企業財務』 千倉書房,平成10年2月 ⑤「APTの検証仮説-対角化ゼロ・ファクター・モデルと検証可能性-」 『滋賀大学経済学部研究年報』Vol.5,平成10年12月 澤 木 聖 子 教 授 博 士 ( 学 術 ) 研究テーマ:多国籍企業における国際人的資源管理と異文化マネジメント 著作リスト:①「大連日系企業における日本語人材の活用と課題」小田野純丸・北村裕明編著 『経済経営リスクの日中比較』サンライズ出版,pp.244-257. 2009年9月 ②(共編著)『英語で経営する時代』有斐閣,2001年9月 ③「グローバル化と経営者の英語感覚」 『グローバル経営』JANUARY,(社)日本在外企業協会,2002年1月 ④(共著)『韓国企業の国際経営と英語(上)(下)』吉原英樹・岡部曜子との共著 『世界経済評論』Vol.45,No.1-2,(社)世界経済研究協会,2001年1,2月 ⑤(共編著分担執筆)「企業における国際人材育成」若林満・原岡一馬編著 『組織コミュニケーション-個と組織との対話-』福村出版,1993年3月 - 17 - 弘 中 史 子 教 授 博 士( 経 済 学 ) 研究テーマ:中小企業の技術マネジメント 著作リスト:①『中小企業の技術マネジメント』中央経済社,2007年5月 ②「産業集積と中小企業のマネジメント 渡辺幸男編著 -技術を軸として- 」 『日本と東アジアの産業集積研究』 同友館,pp.363-380, 2007年10月 ③(共著)相原憲一・舘岡康雄・弘中史子『「気づく」能力』 静岡学術出版, 2007年12月 ④「中小企業と戦略の構築―環境経営と視角からの試論―」 『日本中小企業学会論集』第27巻,pp224-237,2009年8月 ⑤「中小企業におけるこれからのモノづくり―製品とサービスの融合に 関する一試論」 滋賀大学経済学部附属リスク研究センターWorking Paper,No.J-12 2009年12月 宇 佐 美 英 機 教 授 研究テーマ:近江商人社会の歴史 著作リスト:①(著書) ②(編著) 『近世京都の金銀出入と社会慣習』清文堂出版,2008年 『近世風俗志(守貞謾稿)』(一)~(五),岩波書店 1996年5月,1997年9月,1999年10月,2001年10月,2002年12月 ③(共編著)『京都町触集成』全十三巻・別巻二,岩波書店 1983年10月~1989年3月 ④「初代伊藤忠兵衛の対米貿易事業」安藤精一他編 『近世近代の歴史と社会』清文堂出版,2009年7月 ⑤「初代伊藤忠兵衛と『伊藤外海組』小史」 『研究紀要』第39号,2006年3月 阿 知 羅 隆 雄 教 授 博 士 ( 経 済 学 ) 研究テーマ:近代イギリスにおける土地、住民、企業、地域に関する歴史研究 著作リスト:①「19世紀前半期イギリスのファーニスにおける土地寡頭制と鉄鉱山業」 京都大学経済学会,『経済論叢』第136巻第2号,1985年8月 ②「19世紀中葉期イギリスのファーニスにおける地主掌握下の鉄道建設」 京都大学経済学会,『経済論叢』第136巻第5・6合併号, 1985年12月 ③「19世紀中葉期イギリスにおける鉄道会社の地域開発と近代都市の形成」 『北見工業大学研究年報』第22巻第1号,1990年11月 ④「19世紀中葉期イギリスにおける大土地所有貴族の企業活動と家産管理」 『北見工業大学研究年報』第22巻第1号,1990年11月 ⑤「19世紀英国新興工業都市の住民構成と移民」経済史研究会編 『欧米資本主義の指摘展開』思文閣出版,1996年2月 - 18 - 野 本 明 成 教 授 研究テーマ:技術経営プログラムの開発 消費者選好の分析および分析手法の開発 著作リスト:①「社会科学系産学官連携についての一考察 =技術経営の視点から=」 『彦根論叢』第358号, 2006年 ②(共著)『変容する経営学の知』千倉書房,1995年 ③(共著)『現代近江の企業家群像』中央経済社,1993年 ④ (共同論文) 「確率的コンジョイント・モデルとマーケット・セグメン テーション」 『財団法人吉田秀雄記念事業財団助成研究集』第18次, 1986年 ⑤(共著)『中小企業のためのMOT実践』 滋賀大学産業共同研究センター, 2009年 清 宮 政 宏 准 教 授 博 士 ( 経 営 学 ) 研究テーマ:企業が志向するマーケティング活動と成果との因果関係に関する研究 著作リスト:①「営業管理様式と営業成果の因果関係に関する研究 ‐行動主義的な管理の具体的な効用と成果に関して‐」 日本商業学会『流通研究』Vol.7,No.2 2004年 9月 ②「営業活動で指向される戦略・行動とその成果に関する一考察 ‐顧客適応的・個別的な活動の効果と限界‐」 日本マーケティング協会『マーケティングジャーナル』No.93,2004年6月 ③「コラボレーションを通して高まる顧客ロイヤルティ ‐ワークショップ型営業の事例‐」 嶋口充輝・内田和成編『顧客ロイヤルティの時代』第9章,同文館,2004年3月 ④「営業部門での管理方式の選択に関する一考察 ‐多角的な視点から分析した営業管理様式の選択要因について‐」 日本マーケティング協会『マーケティングジャーナル』№101,2006年6月 ⑤「ケース・メソッド方式での企業経営教育におけるミニ・ケースの効果と限界、 そして今後への課題について」 『彦根論叢』第370号, 2008年1月 - 19 - 太 田 善 之 教 授 研究テーマ:財務会計における期間損益計算に関する研究 著作リスト:①「研究開発費の会計に関する一考察」 『龍谷大学経営学論集』第45巻 第3号 2005年12月 ②「現金および資本についての管見」 『会計』第161巻 第1号,2002年1月 ③「収益会計」 『財務会計の進展』第2編第5章,井上良二編著 税務経理協会 1999年12月 ④「シュマーレンバッハ動態論再検討‐その生成と本質に関する一考察」 『滋賀大学経済学部研究年報第5巻』 1998年12月 ⑤「会計における『相殺』思考」 『会計』森山書店 可 児 島 達 夫 第152巻第1号, 1997年7月 准 教 授 研究テーマ:会計利益の計算構造に関する研究 著作リスト:①「資産負債アプローチと収益費用アプローチに関する一考察」 『彦根論叢』第321号,1999年11月 ②「イギリスにおける財務会計概念フレームワークに関する一考察」 『彦根論叢』第331号,2001年6月 ③「ルーマニアの会計」 藤井則彦編著『中東欧諸国の会計と国際会計基準』 同文舘出版,第6章,2003年3月 ④「イギリスにおける財務業績の報告と概念フレームワーク」 『會計』第163巻第6号,2003年6月 ⑤「業績報告をめぐる最近の国際的動向」 『JICPAジャーナル』第15巻第7号,2003年7月 山 田 康 裕 准 教 授 博 士 ( 経 済 学 ) 研究テーマ:利益概念の進化に関する研究 著作リスト:①グローバル・ガバナンスとしての会計基準設定 『會計』第178巻第2号, 2010年8月 ②「収益認識を巡る歴史的経緯」 『企業会計』第62巻第2号,2010年2月 ③「IASBの制度性」 日本会計研究学会スタディ・グループ 『会計制度の成立根拠とGAAPの現在的意義』(中間報告),2009年9月 ④取得原価主義からみた現行会計 『會計』第175巻第5号, 2009年5月 ⑤「収益認識における義務の測定」 『會計』第174巻第4号,2008年10月 - 20 - 後 藤 實 男 教 授 経 済 学 博 士 研究テーマ:経営分析及び管理会計実務の国際比較 著作リスト:①(著書) 『企業倒産分析と会計情報』千倉書房, 平成元年2月 ②(共編著)『管理会計のフロンティア』中央経済社,平成6年4月 ③“Cost accounting in small and medium sized Japanese companies : an Exploratory study” 『Accounting and Business Research』Vol.30 No.1,Winter,1999. ④“The effect of business advisers on the performance of SMEs” 『Journal of Small Business and Enterprise Development』 Vol.13 No.1,2006 大 浦 啓 輔 准 教 授 研究テーマ:組織間マネジメントと管理会計、管理会計システムの導入研究 著作リスト:①(共編著)『インサイト管理会計』中央経済社, 2008年 ②「顧客別コストビヘイビアに基づくABC導入効果の検証」 『会計プログレス』第10巻,1-15頁, 2009年 ③「組織間管理会計研究の回顧と展望」 『国民経済雑誌』 ,第198巻第1号,113-131頁, 2008年 ④「ABC導入が財務成果に与える影響についての経験的研究」 『原価計算研究』 ,第32巻第2号,84-93頁, 2008年 ⑤「経営企画部門のクラスター分析:欧米企業の動向と日本企業の現状と課題」 『Business Insight』,第15巻第4号,20-33頁, 2008年 宮 西 賢 次 准 教 授 研究テーマ:キャッシュ・フロー情報の有用性に関する研究 著作リスト:①(編著)『財務会計のフロンティア』中央経済社, 1993年11月 ②(編著)『管理会計のフロンティア』中央経済社, 1994年4月 ③「キャッシュ・フロー指標と主成分分析」 『大阪大学経済学』第40巻第1・2号,1991年3月 ④「財務諸表分析におけるキャッシュ・フロー情報の有用性」 『原価計算研究』Vol.17, 1992年11月 ⑤「CRRアプローチの理論的発展と問題点」 『彦根論叢』第287・288号, 1994年4月 - 21 - 小 田 切 純 子 教 授 研究テーマ:サービス企業の原価計算 医療経営と原価計算 著作リスト:①(著書)『サービス企業原価計算論』税務経理協会,2002年4月 ②「消費者のための会計情報ディスクロージャーについて」 『消費者教育』第13冊,1993年 ③「倉庫業の活動基準原価計算」 『企業経営研究』第1号,1998年 ④「医療サービスのコストマネジメント」 『企業経営研究』第5号,2002年5月 赤 塚 尚 之 准 教 授 研究テーマ:制度会計、とくに負債会計 著作リスト:①(著書)『環境負債会計論』 滋賀大学経済学部研究叢書 第46号,1-240,2010年3月 ②(著書)「EUにおける企業財務報告と規制」「日本における企業財務報告と規制」 『グローバル財務報告 その真実と未来への警鐘』 中央経済社,第7章,第8章,199-276,2009年3月 ③「非金融負債会計の再構築序説」 『滋賀大学経済学部附属リスク研究センターディスカッションペーパー』, №J-12,1-15,2011年4月 ④「文化遺産の会計と開示」 『彦根論叢』第385号,50-62,2010年9月 ⑤「文化遺産の資産計上―ディスカッションペーパー,FRED40からFRED42に 至る変遷」 熊 澤 吉 起 教 授 『彦根論叢』第375号,143-164,2008年11月 工 学 博 士 研究テーマ:統計的仮説検定 著作リスト:① (訳書)『臨床試験のデザインと解析』アーム株式会社,2004年 ② Comments on“Test for New Better than used in Convex Ordering” Commun. Statist. A30, 2001. ③ Comments on“A new test for mean residual life times”by Ahmad. Biometrika Vol.53, 1993. ④ Tests for increasing failure rate with randomly censored data” Statistics Vol.23, 1992. ⑤ A note on estimator of life expectancy for random censorship. Biometrika Vol.74, 1987. - 22 - 内 藤 雄 志 准 教 授 博 士 ( 経 営 工 学 ) 研究テーマ:組合せ最適化の数理的研究 著作リスト:①“A note on the Frank-Tardos bi-truncation algorithm for crossingsubomodular functions.” Mathematical Programming. Vol.53, February 1992. ②“A GREEDY ALGORITHM FOR MINIMIZING A SEPARABLE CONVEX FUNCTION OVER A FINITE JUMP SYSTEM” Journal of Operations Research Society of Japan. Vol.38, No.3. September 1995. ③“Structures of Subpartitions Related to a Submodular Function Minimization.” Japan Journal of Industrial and Applied Mathematics. Vol.14, No.1, February 1997. ④“On some properties of the ε-core of games with coalition structure.” International Journal of Game Theory. May 1999. ⑤“A Polynomial-time Algorithm for Enumerating All Vertices of Bisubmodular Polyhedra” Working paper No.84 森 將 豪 教 授 Faculty of Economics Shiga University 2005年3月 工 学 博 士 研究テーマ:マルチメディア通信システムのQoS,通信ソフトウェアの形式的記述・ 検証および適合性試験,等 著作リスト:①(著書)『プロトコルの形式的記述と検証』 『滋賀大学経済学部研究叢書』第16号, 1989. ②“QoS Functional Testing for Multi-media Systems,” Formal Techniques for Networked and Distributed Systems-FORTE 2003, LNCS No.2767, pp.319-334, September 2003. ③「マルチメディアシステムに対するQoS機能試験の一手法」 『情報処理学会論文誌』Vol.45, No.2, pp.475-486, 2004. ④“MTcast: Robust and Efficient P2P-based Video Delivery for Heterogeneous Users” Inter. Conf.on Principles of Distributed Systems (OPODIS 2005), LNCS No.3974, pp.176-190, 2005. ⑤「異なる品質要求を持つ複数ユーザへのピアツーピアビデオ配信手法」 『情報処理学会論文誌』Vol.49, No.2, pp.568-578,2008. - 23 - 柴 田 直 樹 准 教 授 博 士 ( 工 学 ) 研究テーマ:情報科学 分散システム,ユビキタスシステム,マルチメディア,遺伝アルゴリズム 著作リスト:①「エージェント指向自己適応遺伝アルゴリズム」 情報処理学会論文誌『数理モデル化と応用』 Vol.44,No.SIG 7(TOM8),pp.61-68,(2003-05) ②「再生希望時間を考慮した携帯無線端末向けビデオストリーミングシステム」 情報処理学会論文誌,No.46,Vol.4,pp.1051-1060,(2005-04) ③「場面の重要度に基づいて再生品質制御を行う省電力ビデオストリーミングシ ステム」 情報処理学会論文誌,No.46,Vol.2,pp.546-555,(2005-02) ④ Framework and Rule-based Language for Facilitating Context-aware Computing using Information Appliances, The first International Workshop on Services and Infrastructure for the Ubiquitous and Mobsle ⑤ Internet (SIUMI'05), (June 2005) Distributed Market Broker Architecture for Resource Aggregation in Grid Computing Environments, Proc. of IEEE International Symposium on Cluster Computing and the Grid (CCGrid 2005), (May 2005) 葛 山 善 基 教 授 工 学 博 士 研究テーマ:システム分析,システム設計,データベース設計,インターフェース設計 著作リスト:① “A system design method using Data Stream Diagrams with Event Traces” International Symposium on Future Software Technology 1998. ②「検索処理を高速化するためのデータベーススキーマの設計手法」 『電子情報通信学会論文誌D-1』Vol.J78, 1995年 ③「ネットワークシステムにおける基本方式」 『滋賀大学経済学部研究叢書』第22号,1993年1月 ④“On Designing Relationnal Data base Schemes for Efficient Qnery Processing”1991 International Conference on Computing and Information, May 1991. ⑤“Data Communication Network and Database Implementation for a Transmission Network Operation System” IEEE Journal on Selected Areas in Communications Vol.6, No.4, May 1988. - 24 - 齋 藤 邦 彦 教 授 研究テーマ:ソフトウェア工学、意思決定システム論 著作リスト:①(共編著)『基礎BASIC教科書』オーム社,1992年3月 ②(共編著)『経営と情報システム』中日本出版社, 1991年5月 ③“Study of Group Decision Support Systems with negotiation process using muliti-Objective game”IASTED International Journal of Modelling E Simulation Vol.14, 1, June 1994. ④「シミュレーションモデル記述向け言語SIMSとその意思決定支援システム への応用」 『彦根論叢』第272号,1992年3月 ⑤「分散型意思決定モデルと分散DSS-オブジェクト指向シミュレーショ ン、ゲームの理論にもとづく分散DSSの開発-」 『彦根論叢』第282号,1993年5月 谷 口 伸 一 教 授 博 士 ( 工 学 ) 研究テーマ:データベースシステムおよびその応用に関する研究 著作リスト:①(著書)『 BASICによる情報検索プログラミング入門』 法律文化社,1986年3月 ②“On the Efficiency of cautious scheduler for Database Concurrency Control”Journal of Real-Time system, Vol.1, №2, September 1988. ③“On Locking Protocols in Object-Oriented Databasesd” 『電子情報通信学会論文誌』IEICE Trans.Inf.Syst., Vol.E78-D, No.11, 1995年11月 ④「起業家支援のための産学連携Neb相談システムの研究」 『彦根論叢』第339号,滋賀大学経済学会,2002年12月 ⑤「『滋賀県研究者情報データベースシステム』の研究と設計」 『彦根論叢』第348号,滋賀大学経済学会,2004年5月 - 25 - 渡 邉 凡 夫 教 授 研究テーマ:マルチエージェントに基づくGISデータ獲得に関する研究 著作リスト:① T.Watanabe, T.Niwa and N.Ishii, “Reconstruction of Polyhedral Object,” Proc. of International conference of Image Processing, pp.203-211, September 1992 ② T.Watanabe and N.Ishii, “The Design of GIS interface for Map Recogntion Based on Linguistic Descriptin,” Proceeding of IATED International Conference of Simulation and Modelling, pp.183-187, May 1993 ③ T.Watanabe, N.Shimokawa, K.Satoh, T.Niwa and N.Ishii, “A Trisl Construction of GIS for the Calculation of Fixed Tax,” Proceeding of IATED International Conference of Simulation and Modelling, pp.284-288, May 1994 ④ T.Watanabe, N.Shimokawa, K.Satoh, T.Niwa and N.Ishii, “A Study of Generation of Road Graph Network from Color Analog Map,” Proceeding of IATED International Conference of Simulation and ⑤ Modelling, pp.284-288, May 1996 T.Watanabe, N.Shimokawa, K.Satoh, T.Niwa and N.Ishii, “An Extraction of Icons from Color Analog Map and an Identification of Road Graph Network,” Proceeding of IATED International Conference of Simulation and Modelling with AAAI, pp.85-88, August 1997 - 26 - 冨 田 健 一 准 教 授 博 士 ( 工 学 ) 研究テーマ:誤り制御方式に関する研究 著作リスト:① J.Asatani, T.Koumoto, K.Tomita, T.Kasami,“Reduced Comprexity Iterative Decoding Using a Sub-optimum Minimum Distance Search,”IEICE Transactions on Fundamentals of Electronics,Communications and Computer Sciences,Vol.E86-A,No.10, pp.2596-2600,October 2003. ② J.Asatani, K.Tomita, T.Koumoto, T.Takata, T.Kasami,“A soft-decision iterative decoding algorithm using a top-down and recursive minimum distance search,”IEICE Transactions on Fundamentals of Electronics, Communications and Computer Sciences, Vol.E85-A, No.10, pp.2220-2228 October 2002. ③ K.Tomita, T.Takata,M.Mori and T.Kasami,“An Efficient Evaluation Method of the Block Error Probability by Using an Importance Sampling Technique.”Proceedings of 2000 International Symposium on Information Theory and Its Application,pp.172-175, Honolulu, Hawaii, November 5-8, 2000. ④ K.Tomita,T.Takata and T.Kasami,“An Evaluation Method of the Block Error Probability by Using a Low-Weight Sub-Trellis Diagram,” IEICE Transactions on Fundamentals of Electronics,Communications and Computer Sciences,Vol.E80-A,No.11,pp.2104-2110,November 1997. ⑤ K.Tomita,T.Takata,T.Kasami and S.Lin,“An Improved Union Bound on Block Error Probability for Closest Coset Decoding,”IEICE Transactions on Fundamentals of Electronics,Communications and Computer Sciences,Vol.E78-A,No.9,pp.1077-1085,September 1995. - 27 - ◎以下の教員は、1頁~15頁を参照のこと。 神 山 進 教 授 谷 上 亜 紀 准 教 授 永 田 え り 子 黒 石 晋 學 教 授 准 教 授 能 登 真 規 子 原 淳 教 授 准 教 授 宗 野 隆 俊 武 永 准 教 授 准 教 授 秀 六 内 田 耕 作 大 和 田 敢 太 教 授 博 士 ( 法 学 ) 教 授 教 授 添 田 八 郎 教 授 青 柳 周 一 教 授 阿 部 安 成 教 授 ロバート・アスピノール 金 谷 太 郎 博 士 ( 行 動 科 学 ) 教 授 柴 山 桂 太 近 藤 博 士 ( 経 済 学 ) 准 教 授 博 士 ( 法 学 ) 博 士 ( 文 学 ) 教 授 Ph.D. 博 士 ( 経 済 学 ) 28