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プレス発表資料 平 成 28 年 5 月 17 日 秋 田 大 学 在宅医療・看取りについての講演会 「写真が語るいのちのバトンリレー~あたたかな看取りの現場から」を開催 秋田大学(学長:山本文雄)は 5 月 22 日(日)、大学院医学系研究科附属地域包括ケア・介 護予防研修センターと秋田魁新報社の共催による、在宅看取りについての講演会「写真が 語るいのちのバトンリレー~あたたかな看取りの現場から」を開催します。 写真家でジャーナリストの國森氏による在宅医療・ケア、看取りの現場取材でみた「命 のバトンの継承性」をテーマにご講演いただきます。誰にでもおとずれる最期の時間をど こで過ごすのか・・・。秋田県における在宅医療・看取りについても考える講演会とした いと思います。 日 時:平成 28 年 5 月 22 日(日)13:00~16:00 会 場:さきがけホール(秋田市山王臨海町 1-1 秋田魁新報社 1F) 対 象:在宅を実践されている方、興味がある方など(聴講券配布制) 参加費:無料(事前申し込み必要) 定 員:250 名程度 主 催:秋田大学大学院医学系研究科附属地域包括ケア・介護予防研修センター 秋田魁新報社 ※詳細は別紙をご覧ください。 【お問い合わせ先】 秋田大学大学院医学系研究科附属地域包括ケア・介護予防研修センター 担当:佐藤 TEL・FAX:018-884-6557 E-mail:[email protected] 写真家でジャーナリストの國森氏による、在宅医療・ケア、看取りの現場取材でみた 「命のバトンの継承性」をテーマにお話しいただきます。誰にでもおとずれる最期の時間を どこで過ごすか。在宅医療に携わる方々、関心のある方、どなたでもご参加いただけます。 ぜひ会場にお越しください! 講師: 國森 康弘氏(写真家、ジャーナリスト) 1974 年生まれ。神戸新聞社記者を経てイラク戦争を機に独立。イラク、ソマリア、スーダ ン、ウガンダ、ブルキナファソ、ケニア、カンボジアなどの紛争地や経済貧困地域を回り、国 内では、戦争体験者や野宿労働者、東日本大震災被災者たちの取材を重ねてきた。命の 有限性と継承性がテーマ。近年では滋賀県東近江市永源寺地域をはじめ滋賀県や東北 被災地、東京などで看取り、在宅医療、地域まるごとケアの撮影に力を入れている。 滋賀・永源寺地域を舞台にした写真絵本シリーズ『いのちつぐ「みとりびと」第1集』(農文 協、4巻)で2012年度けんぶち絵本の里大賞を受賞。その他、2011 年度上野彦馬賞グラ ンプリ、コニカミノルタ・フォトプレミオ2010、ナショナルジオグラフィック国際写真コンテスト 2009 日本版優秀賞など受賞。 京都大経済学研究科修士課程修了、英カーディフ大ジャーナリズム学部修士課程修了。 日時 平成28年 5月22日(日) 時間 13:00~16:00 (会場 12:30) 場所 さきがけホール (秋田魁新報社1階) 申し込み 出展:写真絵本『いのちつぐ「みとりびと」』(農文協、現8巻)の第1巻 『恋ちゃんはじめての看取り-おおばあちゃんの死と向き合う』 入場は無料ですが、 聴講券が必要です。 はがきに住所、氏名、年齢、性別、郵便番号、 電話番号を明記の上、〒010-8601秋田市山王 臨海町1-1秋田魁新報社営業局 「在宅看取り講演会」係へ。 締め切りは5月13日(金)必着。 抽選で250名に聴講券を発送します。 問い合わせ 秋田魁新報社営業局 018-888-7862 または、秋田大学 地域包括ケア・介護予防研修センター 018-884-6557 主催:秋田大学大学院医学系研究科附属地域包括ケア・介護予防研修センター、秋田魁新報社