...

平成 年 月 日作成 部会名:( 身体 )部会 (敬称略) 木村 英子 多摩

by user

on
Category: Documents
11

views

Report

Comments

Transcript

平成 年 月 日作成 部会名:( 身体 )部会 (敬称略) 木村 英子 多摩
平成 年 月 日作成
部会名:( 身体 )部会
(敬称略)
氏 名
木村 英子
メ ン バ ー
団 体 名
多摩市在宅障害者の保障を考える会
安部 敏紀
NPO法人多摩市聴覚障がい者情報活動センター
布施 千鶴子
多摩市視覚障害者福祉協会
藤吉 さおり
基準該当事業所つばさ組
山﨑 誠
多摩市聴覚障害者協会
宮尾 勝巳
NPO法人コミュニティネットワーク
勝手 春幸
NPO法人多摩市身体障害者福祉協会
吉田 文子
NPO法人多摩市聴覚障がい者情報活動センター
(1) 部会長・書記・策定市民委員の選出
氏名
部会長
書記
木村 英子
(敬称略)
団体名
多摩市在宅障害者の保障を考える会
市職員
策定市民委員 布施 千鶴子
多摩市視覚障害者福祉協会
策定市民委員 木村 英子
多摩市在宅障害者の保障を考える会
策定市民委員 山﨑 誠
多摩市聴覚障害者協会
memo
〇第3期障害福祉計画策定時と同様に身体部会からは3名の策定市民委員を
選出した。
(2) 各部会の要望や課題等について
【視覚障害】
◇同行援護の問題。(一般の50時間は足りない。行きたい時に行きたい所へ行け
ることが望ましい。同行援護を使っていると移動支援は使えない。)
◇自費で13万円位出している、年金暮らしではきつい。
◇視覚障害といっても見える程度や失明時期により状況・課題が異なる。(各障害
者のそれぞれの乗り越え方を示す必要)
◇視覚障害者対応のグループホームの必要性。(他の障がいの方との障がいの
違いからくる難しさ、高齢化、火事の際の恐怖感、)
◇市役所へ出す現況届、通知は字が小さくて読めない。市の出版物は字を大きく
するとか、ルビを振るとか配慮が必要。
◇盲導犬を身近な制度にしてほしい(手続きに時間がかかる)、介助犬も必要。
◇青梅市にある聖明園(視覚障害者対応)のような施設が多摩市にもあるとよ
い。
◇ながらスマホをやめてもらいたい。障がい者への理解促進が必要。
【聴覚障害】
◇手話通訳者の派遣の問題。(5日前に連絡しなければならない、月20時間の制
限、市では手話通訳者の設置をしていない、市職員の手話通訳習得者不足)
◇手話言語法制定を求める意見書の提出に関する陳情が市議会で採択された。
◇会社、銀行、病院、消防など、市は手話ができるように指導をしてほしい。
◇一般の方へ障がいの理解と手話を広めてもらいたい。
◇学校教育の中で障がい者への理解教育を行ってほしい。
◇コミュニケーションがとれない問題。(いろいろな場面での手話通訳者の不足、)
◇ひとときの輪の回数が尐ない。高齢者に聞こえの相談会を行い引き続き支援を
してほしい。
◇高齢者が増えるなか、障がい者対応の老人ホームやホームでの手話通訳でき
る人の不足の問題。
【身体障害】
◇障害者権利条約が批准され条約に掲げられている合理的配慮の概念を市に
要望していきたい。
◇様々な障害を持った人が安心して暮らせる街づくり。
◇多摩市で「差別禁止条例」を作り市民をまき込んでシンポジウムなどを開催し、
差別をなくす啓発事業で市民の関心を高めてほしい。
◇障害特性を理解し、異なる障害に対応できるヘルパーが育っていない現状があ
る。
◇障がい当事者を含めた研修を市が開催し、それを参考に介護研修マニュアル
を市が作成してほしい。
◇「自発的活動支援事業」について、実際に活動しているところに地域生活支援
事業枠で補助を出してはどうか。(例)災害時の車いすトイレの設置など自発的な
災害対策、地域住民による街のバリアチェックなど。
◇現在の移動支援事業の内容については、本来、親以外の地域と触れ合う時間
が必要な時としては尐な過ぎる。
(3) 第4期障害福祉計画の素案について(構成や見込量について)
◇P15.同行援護の3障害の内訳が分からない。
◇P22.(1)(2)グループホーム・施設入所支援で視覚障がい者及び障害を持った
高齢者に対応したグループホームや施設が多摩市内に必要である。
◇P29.(1)理解促進研修・啓発事業に「聞こえない人の理解」を含めてほしい。
◇P29.(3)相談支援事業で聴覚相談員の設置を(または、手話通訳者を相談員
として付けてほしい)
◇P31.(6)意思疎通支援、文中の市役所や関係機関への手話通訳者の「設置を
推進します」ではなく「設置します」にしてほしい。
(4) その他(「わかりやすいけいかくばん」作成の進め方や表紙等について)
◇わかりやすいけいかくばん、点字、音声など、障害にあわせた計画書が必要。
◇第3期は、知的障がい者のために作成したのもであり、点字版、ルビ振り、拡大
版などが必要。
◇「よむべえ」は、全盲の方が作ったものなので良い。
◇音訳グループ繭が良い。
Fly UP