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中央大会分科会資料 - 一般社団法人 山形県安全運転管理者協会
主要議題 ● 企業における交通安全教育、交通安全活動の推進方策 時 議長補佐 (一 社)千 葉県安全運転管理協会専務理事 安 木 議長補佐 (一 社)栃 木県安全運転管理者協議会専務理事 渡 退 指導助言 警祭庁交通局交通企画課課長補佐 国土交通省 自動車局安全政策課 自動車安全監査官 柴 田 佐 藤 浩 明 実 徹 崇 筆 帥 伸 却 帥 翻 懐 筆 謝 率 的 却 ウ 時 時 頗 姉 構 却 卿 帥 蜘 帥 ゆ 幸 硼 岬 却 郵 中 出川 原 井 田 原 田 瀬 松 甚 倉 藤 // 代表取締役社長 専 務 取 締 役 人事部安全健康・福利室 専 務 理 事 事 務 局 長 常 務 理 事 常 務 理 事 機 動 隊 長 安全運転管理者 企 業 経 営 者 専 務 理 事 事 務 局 長 講 習 係 長 専 務 理 事 常 務 理 事 事 務 主 幹 悼 帥 帥 帥 帥 帥 加 繭 却 勒 蜘 却 体 脚 顛 囀 抑 碑 蜘 帥 廟 赫 鞠 脚 雛 胆 抑 武 片 赤 枡 黒 多 篠 石 佐 // 長長長役長長事長長師者長長事役長長 長 神奈川県 姉 麹 帥 姉 卿 翔 榊 伸 理 会 卿帥 会 // 事総会専事課専事業主管会副専代会副 会 県 都 県 県県県 県県 県 道 県 県 玉 ク 海 ク ク森 ク ク 手 ク ク 城 田 ク ク 形 ク ク ク ク島 ク 京 ク 城 ク ク 木 馬 福 東 茨 栃群埼 宮 秋 山 同 岩 北 主 千 葉 県 北海道安全運転管 理者協会 北海道交 通安全協会 釧路方面交 通安全協会 (株 )菅 原 デ イーゼル 八戸地区安全運転管理者協会 青森県安全運転管理者協会 岩手県安全運転管理者部会 運合会 岩手県安全運転管理者部会 連合会 岩手県安全運転管理者部会 運合会 宮城県安全運転管理者協会 秋田モ ー タース クール 鷹巣地区安全運転管理者協会 大仙 地区安全運転管 理者協会 山形県安全運転管理者協会 (株 )佐 藤組 南陽地区安全運転管 理者連絡協議会 天童地区安全運転管理者協議会 天童地区安全運転管 理者協議会 伊達 地区安全運転管理者協会 山吉青果食品 (株 ) 根津建設 (株 ) 東京 ガス (株 ) 茨城県安全運転管理協会 茨城県安全運転管理協会 茨城県交 通安全協会 栃木県安全運転管理者協議会 群馬県総合 ガー ドシステム (株 ) 伊 田テ クノス (株 ) ミトテクノ (株 ) 埼 玉県安全運転管理者協会 千葉県安全運転管理協会 千葉県安全運転管理協会 神奈川県安全運転管理者会運合会 神奈川県安全運転管理者会連合 会 神奈川県安全運転管理者会連合 会 義 昭 純 互 昭 山 長 勝 義 (一 社 )千 葉県安全運転管理協会会長 議 目 石 と // 山 県 川 県 福 井 県 県 県 三賀 ク ご一︼ 惚 // 京 都 府 大 阪 府 ク 兵 庫 県 ク 奈 良 県 // 7可 1二 山 摩 本 下 田 谷 本 野 西 越 上 見 口 原 田 邑 宮 )││ 丸 山 辻 野 山 田 西 端 坂 口 新 旅内 日 口 松 下 太 田 前 口 井 石 松 岸 小 安 舟 嘉 西 藤 高 藤 山 中 上 谷 嶋 本 谷 住 木 戸 村 田 重 井 本 川 男 稔 夫 正 彼 篤 雄 茂 美 彦 弘 実 一人 県 県 県 ク根 ク ク 山 島 ク ク ク 島 岡広 専 務 理 事 会 長 総 務 主 任 安全事務局長 胃」 安/1・ 運転管理者 代 表取締役社 長 取締役経営管理部長 専 務 理 事 深 角 橋 岸 林 大 玉 井 樽 山 藤 光 す う 俣 内 下 林 明 本寸 田 下 英幸伸行 時 宏靖治清圭博 地 区 会 長 事 務 局 主 任 総 務 部 次 長 総 務 課 係 長 交 通安全 課 課長 専 務 理 事 専 務 理 事 事 務 理 事 常 務 理 事 業務 第二 課係 長 総 務 課 長 会 長 取締役常務朝1行 役員 奈 良 工 場 長 専 務 理 事 部 会 長 長役事長 // 鳥 取 県 奈良県安全運転管理者協会 和歌山県交通安全協会和歌山北支引 ;安 全運 転管理部会 和歌 山県交通安全協会 や まこ う建設 (株 ) 鳥取県東 部森林組合 学校法人イナバ 自動車学校 島根県安全運転管理者協 会 江津地区安全運転管理者協会 島4R県 安全運転管理者協会 岡山県交通安全協会 (株 )ダ イセル大 竹工場 ビル ックス (株 ) ビル ックス (株 ) 広島県安全運転管理 協議会 41 諜柿 取 校 務 表 総代参副 和歌 山県 五 野 安 松 森 澤 播 中 長 長事 事 長 長長 愛 知 県 山 /1ヽ 部課 理理 課課 // 7也 務 画務 務務 務 岐 阜 県 9予 男 古 明章 修 賃 均夫 夫男嵩 之満 義 明 子作 志晃郎男美之雄司子博子生道明仁詳近男男助郎 司 郵 靖 節静 和 正仲 寛耕喜 敬吉 三久 清 誠英 正基 直和 雅正武長 兼 正 康裕嗣雄 県 県 梨 野 ク 山長 静 岡 県 (株 )伊 藤園 新潟県安全運転管理者協 会 新潟県安全運転管理者協会 山梨 県安全運転管理者協議会 長野県交通安全 協会 長野県 安全運転管理者協会 静岡県安全運転管理協会 静岡県安全運転管理協会 静岡県安全運転管理協会 富山西交通安全 協会 砺波市交通安全協会 七尾鹿島安全運転管理者 協議会 石川県交通安全協会 石川県安全運転管理者協議会連合 会 福井県安全運転管理者協議会連合会 あわ ら交通安全協会伊 非分会 福井県交通安全協会 岐阜県交通安全協会 岐阜県交通安全協会 岐阜県安全運転管理 部会連合会 愛知県安全運転管理協議会 愛知県安全運転管理協議会 愛知県安全運転管理協議会 愛知機械工 業 (株 )松 阪工場 滋賀県安全運転管理者協会 束近江地区安全運転管理者協会 東近江地区安全運転管理者協会 京都府交通安全協会 京都府交通安全協会 大阪府交通 安全協会 大淀交通安全 │あ 会 河内長野交通 安全協会 泉大津交通安全 協会 兵庫県 自家用 自動車協 会連合会 兵庫県 自家用 自動車協 会連合会 兵庫県交通 安全 協会 天理田原本地区安全運転管理者lあ 会 (株 )丸 島 アクアシス テム 横事講専総常専事総事事会業書事分事会総企専常庶総係 神奈川県 新 潟 県 5D‐ 鹿児島県 ク 沖 縄 県 ク 豊 晦舶 茂 脚 一 唯嘩 嘩 豊 勁 ー 時鞠舶 56 股 川村 中谷木 居本 木湖 瀬似 制 猪長渋布 田脇平土宮青高藤 山 口 県 長 崎 県 R資 本 県 ク 事事事長長事長事事事長記 )│1県 重 県 取 県 ク 宮城県安全運転管理者協会 福 島県安全運転管理者協会 群馬県安全運転管理協会 富山県交通 安全協会 七尾鹿島交通安全協会 二重 県安全運転管理 llJ議 会 ″ 烏取県安全運転運行管理者協議会連合会 鳥取県安全運転運行管理者協議会運合会 山口県交通安全協会 長崎県交通安全協会 熊本県安全運転管理者等協議会 熊本県安全運転管理者等協議会 理理理課局 理 理理理局書 県 県 県 県 務務務務務務 務務務務朋 城 島 馬 山 専専専総事事会専専専事事 (指 定外 出席者) 宮 福 群 富 石 三 鳥 事 務 局 長 営 業 部 長 事 務 局 長 専務理事兼事務局長 企画安全課長 事 務 局 長 専務理事兼事務局長 事業部課長兼総務担当課長 経 営 者 個人タクシー乗務員 登 武仁 一 啓岬 鞠 鞠 一 賄 坤 嚇 癖 鞠 脚 勲 鞠 蜘 商 論 的 俊帥 蜘 蜘 帥 帥 碑 嚇 時 岬 抑 帥 帥 囃 獅 脚 蜘 議 巾 繭 詢 脚 諦 珈 福 岡 県 佐 賀 県 貫資本 県 大 分 県 宮 崎 県 ク 役長者佐長長任 役長員 県県 高 知 県 ク ク 局 輸 輸 置 表 長 務 表 代会設部会事主 代会職 県 県 香愛 口 白円 ク ク 川 媛 ク 山徳 ク ク (株 )片 岡計測器サ ー ビス 徳 島西地区安全運転管理協議会 鳴門自動車教 習所 徳 島県交通安全協会 高松南安全運転管理者lあ 議会 愛媛県安全運転管理者協議会 今治交通安全lpJ会 銀賞受賞者 受賞者親族 (株 )香 美水道組合 高知南地区安全運転管理者協議会 高知南地区安全運転管理者協議 会 九 州交通安全協会 (株 )大 島組 天草地区安全運転管理者協議 会 大分県安全運転管理協議会 宮崎県交通安全協 会 宮崎県交通安全協会高岡地区交通安全協会 鹿児島県安全運転管理協議会 (一 財)九 州電気保安協会鹿児 島支部 光陽 タクシー合名会社 中部個人 タクシー事業協 同組合 発表者及 び課題 1 2 3 4 5 1 青 森 県 小 田 喜人郎 神奈川県 新 井 朗 当支店 にお け る安全運転 へ の取組 三 重 県 山 口 司 当事業所 の交通安全 へ の取組 鳥 取 県 安 住 篤 地域 の交通安全 教育 セ ンター として 鹿児 島県 脇 田 男 当協会 の安全運転 管理 と取組 正 秋 我 が社 にお ける安全運 転管理 我が社 にお ける安全運転管理 お ガヽ だ田 青森県 き はちろう 喜八損円 (株 式会社菅原ディーゼル専務取締役) 当社は、昭和 5年 創業の機械器具設置業という聞き慣れない業種を営んでいる従業員80人 、社 有車両20台 の企業です。設置業はもとより、陸上発電機修理、船舶修理や回転機類の修理も 手掛 けています。弊社周辺には、北海道苫小牧と八戸を結ぶフェリーター ミナルがあ り、大型 トラッ クの往来が多 く、また、子 ども達の飛び出しがある細い道や交差点も非常に いことから 多 、日々、 気が抜けない運転を強い られる環境下にあ りまう。 このような交通環境の中、当社は次のような交通事故防止活動を行ってい ます。 1 社内における交通事故防止活動 ○ 毎 日の朝礼 で、「待 って あげる、譲 ってあ げる、止 まってあげる、 よけてあげ る」 を唱 和 し、一 日の安全運転 を誓 ってぃ ます。 ○ 出張前に「車 のチェ ックシー ト」 を運転責 任者に渡 し、その提 出を義務付 けてい ます。 ○ 岸壁周辺での作業 では、 転落防止のために、 必ず ロー プと車輸止めをするこ とにし、また、 後退時には、一人降 りて誘導することを義務 付 けてい ます。 社内における交通事故防止 活動 ○ 従業員の通勤経路や会社周辺にお ける ヒヤリ・ハ ッ ト情報は、 資料 にまとめ、全 員が情報 を共有するようにしてい ます。 ○ 飲酒運転根絶対策 として、 リー フレッ トを配付 し、その危険性 を従業員 とその家 族 に周知 して い ます。 また、「飲酒運転 しない 。させ ない」署名書 を社 内に掲示 し、 意識強化 してい ます。 5/ 2 社外 における交通事故防止活動 弊社 は、人戸地区安全運転管理者協会 と八戸地区安全運転管理事業主会に加入 し、地域で行 う交通事故防止活動 に積極的に参加 し、社会の安全 ・安心 に貢献 してい ます。 このような活動 により、従業員一人 ひと りがく 日々、交通安全 の意識 を持ち続け、おかげさ まで大 きな交通事故 はな く、現在 に至 ってい ます。 "に 尽 きる と思ってい ま 私 は、 これか らの交通安全 は “ドライバー と歩行者、双方 のモラル 心の問題"が 、 す。周 りの環境や車 の安全性能が よ くなって も、それ らを利用す る人たちの “ 交通事故 ゼロを 目指す上で最 も大切な「鍵」 となるのではないで しょうか。 私 たち安全運転管理者は、「安全運転管 理者 の役割 と責任」 と「企業 が担 う交通安全 の姿勢 努力 をする'こ とが大事 だと思い ます。 と考 え方」 を見直 した管理体制・教育を確 立 してい く “ 2 当支店 における安全運転への取組 あら 神奈川県 新 い あきら 井 朗 (株 式会社伊藤園横浜磯子支店支店長) 当社 は、株式会社伊藤園 として、1964年 に創業 し、「お∼いお茶」を中心 とした清涼飲料水及 びお茶 の製造・販売 を行ってい る飲料 メー カーです。 全国に201拠 点を展開 してい る中で、私 の所属す る横浜磯子支店 は、横浜市内の磯子区、金沢区、 港南区、栄区の 4区 を担当エ リアとして、横浜市機子区に支店を置 いてい ます。 横浜磯子支店 の従業員数 は、契約社員・パー ト社員 を含め22名 、社有車は、営業 トラック14台・ 乗用車 1台 の計15台 です。 私 は、安全運転管理者 とい う立場 で、事故防止及び安全運転指導を行 っています。 当事業所 の主な取組 を紹介 いた します。 アル コールチ ェックと免許証 の確認 毎朝、出勤 と同時にアル コールチ ェ ッカー を使用 しての確認 を行 ってい ます。また、免許 ① 証 の現物確認 と有効期限の確認 を行 っています。 運転技術 の指導 ② 1日 営業同行 をして、同乗指導による運転技術 の指導 を行ってい ます。 また、複数回の事 被 を起 こした者には、 自動車教習所 で トレーニ ングを実施 させてい ます。 年 1回 、営業 リー ダーが 1泊 2日 の実技 ・講習 の安全運転教育 に参加 し、その内容 を朝礼 で社員にフイー ドバ ックしてい ます。 ③ 」 58 運転記録証明書 の活用 交通事故 ・追反 の内容 を把握 して、指導 と注意喚起 をしてい ます。 ④ 安全指導の重″ 点 弊社 の営業 トラックは、特殊 な構造 となってお り、後 方視界が悪いため、バ ック走行時事 故の防止 と雨 の 日の事故防止 ・泥はね注意に重点 をおいた 指導 を行 ってい ます。 以上が主 な取組です。 当社の車両には社名が入 り、 コーポ レー トヵラーで統 一 されてい ますの で、一 日で伊藤園とわか ります。そのため、 安全運転は当然ですが、マナーの悪 い運転 をしない ように、 また、譲 り合 いの気持ちを持つ ように社 員全員が″ いが けてい ます。 最後にな りますが、私 自身は磯子安全 運転管理者会の一 として 員 、地域の交通事故撲減に少 し で も貢献できるよう努力 してぃ く所存です。 3 当事業所 の交通安全への取組 二重県 1 ぐち まさ 田 し 正 司 (愛 知機械工業株式会社松阪工場主管) 当事業所 の紹介 当社 は、 日産 自動 車 グル ー プの主 要 な一 員 として、 自動車用 エ ンジンと トランス ミッシ ョン の 開発 ・ 製造 を担 当 し、 多 くのお客様 にその 製 品 をご愛用 い ただぃてぉ ります。 5拠 点ある 事 業所 の うち、三重 県松 阪市で 昭和 52年 に操業 を開始 した 松 阪工 場 は、エ ンジ ン及 び トラ ンス ミッ シ ョン用部 品 の鋳造 ・加工 を担 当 し、 クルマの 「環境 性能」ゃ「安全 性」、「快適性」 の 向上 に 貢献する「 モノづ くり」 に取 り組んでお ります。 2 安全運転管理活動 (1)安 全街生委員会の開催 全従業員安全確認 の 日 全行生委員会」 を実施。 (毎 月23日 )に 、労働安全 と交通安全 に関する事項 を審議する「安 (2)出 動時の円前指導実施 毎月出勤時 に、正 門にて シー トベ ル ト着用、ス トップラ ン プ″ 点灯、 駐 車許可証 ・身分証携 帯等のチ ェ ック、指導 を実施。 (3)交 通安全へ の意識付 けの徹底 月頭朝 礼時に、 事故 防止 に向けた展 開 と啓蒙、 情報共有 シー トの作成 (交 通 ヒヤ リハ ッ ト 事例や KY活 動、私 の交通 安全宣言 等 )に よ り社員 教育 を実施 してい る。 また、事前 に酒宴 当 日のハ ン ドル キ ーパ ー を 申請 させ、飲酒運 転撲滅活 動 に も力 を入 れる とと もに、三 重 県警 祭や安全運 転管理協議会 と連携 し『安全運転管理推 奨像』 とペ ナ ン トを食堂及 び事務所 エ ン トランス に設置 し、 交通事故 防止 に向けた意 識 向上 に努めて い ます。 3 今後の方針 と決意 / わた した ち全 従業員が 自動 車産業 に従事す る 者 とい う自覚 を持 ち、地域 の交通 安全 に貢献す 59 る とともに、各 家庭 にお いて も良 きお手本 の意識 を持 って、取 り組 んで まい ります 。 ーダー」 となれ る よ う、 一人ひとりが「交通安全 リ あ安 地域 の 交通 安全 教 育 セ ンタ ー と して 4 ずみ 住 鳥取 県 篤 (イ ナバ 自言│三 ■ 女副校 長 ) 当校 の紹介 の 工毛 ●■話 で名 光 地 として有名 な鳥取砂 丘や因幡 当校 は、鳥取県 の県庁 所在 地 であ り、観 のモ tを 受け、 以 。昭和 37年 5月 2日 に、公安委 員会 高 い 白兎海岸 を もつ 、鳥取市 にあ ります 可能な 【 は68名 、大 型 二種 か ら二輪免 許 までの者・=テ =│ミ 来52年 が経過 しま した。現在 、職員 数 総合 自動車教習 所 です。 十 ク リフ ト 分者 )や 、 消処 心者、取 時、初 、取得 齢者 (高 の 他 にも公安委員会 委託 講習 す を レ │― とし といつた様 々な業務 を、地域 の交通安 全表 運転技 能講習 、有償 運送 運転者講 習 いる ところです。 ての役割 を担 うべ く、 日々行 って 1 地域 の交通安全教育 センター として の主 な活 動内容 当校 では 室 (1)幼 稚 園、保育所 を対象 とした交通安全教 (2)小 学校 を対象 とした 自転車教室 (3)高 校 生 を対象 とした 自転車 講習会 (4)高 齢者 を対象 とした高齢者 講習会 (5)企 業 、団体 を対象 とした講習会 ングス (6)二 輪 ライ ダー を対象 とした ライデ イ クール を図 るため、 等、地域住民 の安 全 と交通事故 防止 ぎなが ら毎年 警察 、 自治体 、学校等 の協力 も仰 継続 して実施 して い ます。 3 当校 の安全運転管理 ます [ をは じめ送 迎、 そ の他 で合計 142台 あ り 現在 、保有車 両台数 は教習用車 両 止 には神経 を遣 い ます。 を保有す るので、 メ ンテナ ンスや事故防 具体 的 には、下記 の とお りです。 (1)マ イ カ の 任意保 険証 コピー提 出 (2)シ ー トベ ル ト着用 の抜打 ち校査 に よる飲酒抜 打 ち検査 (3)ア ル コールチ ェ ツカ (4)運 転免 許証 の有効 期 限の管 理 60 幼 児 を対 象 と した交 二 安全 事 三 = 弓車両 (5)無 事故無違反チ ャレンジヘ の 参加 (6)安 全運転管理者 か らの資料提 と 供 説明 (7)朝 礼時 に「教 習事 故防止五 則」 を「目和 (8)朝 礼時 に運転免 許証の携帯 を 確認 (9)交 通 安全運動 中にヮッペ ン着用 aO 4 年 2回 の事故対策 委員会で事故 対 策等 につ ぃ て協議 おゎ りに 交通事故防止 は、運転 者 は もとょ り交 通 に関わる全 ての人達 の い 強 「安全意 識」 に係 ってぉ り、 これに頼 らざるを得 ません 。今後 も地域 の交通 安全 教 育 セ ンター と しての役 割 を 果たすべ く、安全教 育 を通 して交通 事故防止 に努めてぃ きたぃ と思 い ます。 5 当協会の安全運転管理 と取組 鹿児 島県 脇 田 お 秋 男 (一 般財団法人九州電気保 安協会鹿児島支部 事業部課長兼総 務担当課長) 1 協会の覆要 当に会は、昭和41年 2月 1日 に 通商産業大臣 (現 :経 済産 業大臣)の 許可を受けて公益財 法人 (現 :一 般財 団法人)と して 団 設立 され、 間 もな く49年 目を 迎えます。従業員は全社で1,326 名、鹿児 島支部内で164名 で す。事業 と しては、_般 家庭 の 等 調査 業務、 ビル・ェ場 などの 家用電気工作物の保安業務、 自 電気使用安全 ・省 エ ネ等に関する 広報業務 を実施 してぉ り、鹿児 島支部内の調査業務、保安業務では二 輪車29台 、四輪車122台 を使用 してぃ ます。 当鹿児 島支部は、鹿児 島市に 位置 し、県内 8か 所 に事業 所 々設置 してぃ ます。特 に鹿児 鹿屋、霧 島事業所では、活火山 島、 桜 島の灰 に見舞われなが ら、 々 日 、 電気設備の保 守点検、 エ ネ提案等の業務に従事 してぃ 省 ます。 2 安全運転の管理 と取組 (1)安 全運転管理 九州内全ての事業所長 を 安全運転管理 者 として選任 し、 それ ぞれの事業所 で、 毎年 策定す る 「総合 安全 街生 管理 計画」 に基 づ く安全運転管理 と 諸取 組 を行 ってぃ ます。 (2) 交通 事故の撲減 ① 防衛 運転 の雑続徹 底 ・4.22運 転 【 車問時間 4秒 、 2段 階一時停止、バ ック前は2回 後方安全確認 の 】 実施 ・管理職の同乗者チェック による声だし運転、か もしれ い な 運転の指導徹底 ② 安全運転基本ルールの道 守 ・乗車前、駐車場における 周囲安全確認の徹底 ・ バ ツク駐 車 の徹底 . (り 去に発生した類似事故防 (お 客 さまの指示が ある場合 止 ) を除 く) σ立 ・傾斜 地駐車 はタイヤス トツパー を使用 ③ 車両運用要領 の遵守 ・車両清掃 、車内清掃 整理 の実施 と毎月 1回 以上の確認。異常発見時 の「車両管理簿J記 載 と上長報告 ・運転前 のアル コール検知器 によるチ ェツクでの酒気帯 び運転 の防止 ④ 管理職に よる4回 人面談 '指 導 の徹底 ー し、 ・ ドライブレコー ダー活用 による指導∼各部署持ち回 りで活用 してグル プ討議を実施 必要 の都度、上長が指導 が ・本 人承諾 を得て取得 した運転記録証 明書 (SDカ ー ド)の 内容 を基 に、管理職 1ヨ 別指 導 を実施 す 。当該部署以外 の管理職が同席 して問題点 を抽出し、 よ り具体的 な対策案 を提示 る事故 防止検討会 の実施 ⑤ 安全運転研修 の強化・充実 ・事故起因者 について、発生 の都度、 自動車学校 で安全運転研修 を実施 (管 理表 と同伴し 指導力向上 を図 る) ・防衛運転 を組み入れた自動車学校 での安全運転研修 の実施 (二 輪車、 四玲= ・ デ ・ ヒヤ リハ ツ ト事例集、 ヒユーマ ンエ ラー集 を活用 したKY副 1練 の実施 (朝 ■ _ 朝 礼 後 の車両 点検 62 傾斜 地 の タイヤ ス トッパ ー質 =