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本メールの画像が表示されない方には、PDF版もご用意しております。PDF版は こちら から。
【2/15】『徳島人』3月号JICA記事掲載(執筆者:JICA教師海外研修参加 森本美緒先生)
【2/18、25】徳島新聞「世界とつながろう」JICA記事掲載(執筆者:青年海外協力隊バングラデシュ隊員 中川佳美さん)
【2/1】「世界の中心で愛を伝える!青年海外協力隊」13:30-13:40(愛媛:南海放送)
【2/9】出演:本田僚子さん(ラオス/助産師)井坂彰の Great Noisy Club 内『Fight the Fight!』(月/19:10頃~)(FM愛媛)
【2/11】気ままにラジオ 雨の日晴れの日曇りの日 13:15頃から(香川:RNCラジオ)
【2/15】「世界の中心で愛を伝える!青年海外協力隊」13:30-13:40(愛媛:南海放送)
【2/16】出演:藤本顕允さん(セネガル/コミュニティ開発)井坂彰の Great Noisy Club 内『Fight the Fight!』(月/19:10頃
~)(FM愛媛)
【2/23】出演:吉松正彦さん(パプアニューギニア/体育)井坂彰の Great Noisy Club 内『Fight the Fight!』(月/19:10頃~)
(FM愛媛)
<1月25日(日)>カンボジアにまちの保健室をつくるために-「マダムけんけんプロジェクト」調査報告会が行われました。
元シニア海外ボランティアの楠川さんは、現在「カンボジアの貧困層の子どもたちのために、「まちの保健室」を作る計画(マダ
ムけんけんプロジェクト)を推進中です。2014年12月26日~2015年1月4日、楠川さんはプロジェクト実施のために現地(カンボ
ジア)にて行った準備や調査を報告しました。
JICA四国では「青年海外協力隊」「シニア海外ボランティア」(JICAボラ
ンティア)をより多くの皆さまに知ってもらうため、四国各地に掲示する
ポスターのデザインを地元香川県のデザイン専門学校(穴吹デザインカ
レッジ)の学生より募集しました。
応募作品は2015年1月13日(火曜)から2月16日(月曜)の間、高松空港
に展示し、今年の四国限定JICAボランティアポスターを決める投票を行
います。下記urlよりweb投票も実施しております。お気軽に投票くださ
い。
投票ページ
http://jica-shikoku.info/
1月19日(月)に課題別研修「仏語圏アフリカ理数科分野における教授法
改善指導者養成」コースの開講式が鳴門教育大学で行われました。
この研修では7か国から16名の研修員が来日しています。
約1ヶ月間の研修期間では、日本における教員研修制度の経験をもと
に、自国での理数科授業の改善指導方法について考えます。日本での
学びが研修員の皆さんにとって有意義なものになることを期待していま
す!
本コンテストは、次の世代を担う中学生・高校生を対象に、開発途上国
の現状や開発途上国と日本との関係について理解を深め、国際社会の
中で日本、そして自分たち一人ひとりがどのように行動すべきかを考え
ることを目的として実施しています。
今年で中学生の部は19回、高校生の部は53回を数え、中学生の部
37,669点、高校生の部28,793点、総数66,462点ものご応募をいただきま
した。数ある作品の中から香川県立丸亀高等学校3年 阿河美由希さん
の作品「ボランティアから広まる世界」が2014年度の「審査員特別賞」を
受賞しました。副賞として、7月に海外研修にご参加いただきます。
来年も開催予定ですので、皆様からのご応募お待ちしております!
JICA四国では「青年海外協力隊発足50周年」を記念して、高知黒潮町の
「砂浜美術館」が開催する「Tシャツアート展」に参加します。
四国出身のJICAボランティアとOVのみなさんからご提供いただいた笑
顔の写真を50枚のTシャツにして、美しい入野の浜辺にひらひらさせた
いと思っています。素敵な写真お待ちしています!
>> 詳しくはこちら
国際協力機構(JICA)は、香川県三豊市に本社を置く株式会社イナダ
(代表取締役社長 稲田 覚)と、フィリピンでの可搬型オールインワンタイ
プ浄水装置普及・実証事業に関する業務委託契約を締結しました。
ネグロス・オクシデンタル州サガイ市の住民を対象に、安全な飲料水を
供給するとともに、適切な維持管理の技術指導を行います。
高知出身の猪野孔太さんは2011年6月~2013年6月に青年海外協力隊
として南アフリカへ派遣され、電気・電子設備隊員という職業訓練学校
の電気科で活動されていました。
帰国後は地元高知に地域貢献のため、「道の駅」に就職。現在は、地域
の活性化に取り組みながら高知県青年海外協力隊OB会の副会長とし
ても積極的に活動されています。
>> 続きを読む
「日本人」として理科を教える
私は理科の先生として活動しています。ザンビアの学校で一人の
教員として、他の先生たちと同じように授業をもち、現地の中学生
に理科を教えています。
授業では実験の導入や「暗記中心」から「考える授業」への転換を
目指して活動していますが、うまくいかないことも。また「これが文
化の違いか」と思い知らされることもしばしばです。
そんな中、私が忘れないようにと思っているのは、私は「日本人」
であり、彼らも「日本人」を望んだということ。人を知って、文化を
登校時の朝日
知って、理解して寄り添いながらも、最後は「日本人」としてこの学
校にいなくちゃと思っています。
辛いこと、大変なことを運んでくる彼らは、また自分を癒して励ま
してくれるその人だったり。右に曲がって左にぶつかりながらも、
それ自体を楽しんでやれと自分に言い聞かせながら、日々過ごし
ています。
サイエンスラボにて
活動中の様子
「はい!はい!はい!」
元気がいい!というのは授業をしていても嬉しいもの。
なにか問いかけると元気に返答してくれる姿はザンビア人の人
懐っこさを象徴しているのかなと思います。しばしば質問内容すら
わからないけど手を挙げる姿がなんとも彼ららしい。
教室で手を挙げる生徒たち
山口 聖さん(青年海外協力隊/愛媛県出身) 職種:理数科教師 派遣国:ザンビア
JICA四国支部フェイスブックより、“いいね”の多かった記事をピックアップしてお届けします!
【研修事業】「道の駅」のシステムを学ぶ ナミビア視察団が愛媛を訪問
ナミビア共和国は、世界最古の砂漠といわれるナミブ砂漠があり、南アフリカの隣
に位置する国です。ウラン、ダイヤモンドなどの鉱物資源が豊富ですが、国内の貧
富の差が激しく、とくに地方の貧困層の割合が高いことが問題となっています。
一昨年、JICAは日本の地域振興を紹介するための研修を実施し、ナミビアの地方
行政省の関係者が愛媛県を訪問しました。この研修を通じて、ナミビア関係者は道
の駅が農家と連携して農産物を販売しているシステムに感銘をうけ、今後このノウ
ハウをナミビアに取り入れようと検討中です。
それに関連し、昨年12月にナミビア地方行政・住宅・地域開発省の副事務次官をは
じめとする視察団が情報収集のために再来日し、愛媛県内の道の駅などを訪れま
した。「道の駅みま」では、道の駅は施設としてではなく地域振興の役割をもってお
り、地元の方々の雇用を生み出していることについて説明を受けました。ナミビア
で売られている野菜は、南アフリカから輸入されているものが多いため、視察団メ
ンバーは日本の野菜の新鮮さに驚いたようでした。また、たくさんの女性スタッフ
の方が明るく仕事をされていることも印象深かったようです。
視察団メンバーは、宇和島名物のじゃこ天や地元の食材が使われたランチを楽し
み、実際に買い物をしたりと、自ら道の駅の魅力を体験した視察となりました。
日本で行われた研修がきっかけとなって、ナミビア政府自らが視察団を派遣し、情
報収集を進めています。このナミビアの積極的な取り組みに対して、JICA四国もサ
ポートしていきたいと思っています。
(2015年1月19日 Facebook記事より)
JICA四国 facebook
【香川】 2月15日(日)10:00-16:00
国際理解教育セミナー2014
日本の小学校でも外国語活動が必修化され、グローバル人材を育てることが教育
現場でも求められるようになってきています。小中高問わず、学校現場での国際理
解教育がますます重要な時代となりました。
アイパル/JICAでは、毎年、様々な講師をお迎えし「国際理解教育セミナー」を開
催しています。
今回は「参加型で変わる!教室と世界をつなぐ授業づくり」と題し、NPO法人NIED・
国際理解教育センターの研究員で、人権、環境、国際理解、コミュニケーション、ボ
ランティア、まちづくりなどをテーマに、ファシリテーターとして学習者の支援を行っ
ている平野木惠氏を講師にお迎えします。
【1/21】協力隊ナビ(ふれあい健康館)
【3/1~3/29】「牟岐・出羽島アート展~牟岐×ウガンダ小学生のアート交流作品展示~」(牟岐町三協地域、出羽島、牟岐港周辺)
【1/13~2/16】青年海外協力隊 四国限定ポスターデザインコンペ 高松空港展示
【2/12】「2014年度 第2回 中小企業連携促進基礎調査」募集要項説明会(JICA四国)
【2/15】国際理解教育セミナー2014(アイパル香川)
【3/29】アイパル・JICA映画祭(アイパル香川)
【2/1】しこちゅ~国際交流フェスタ「世界のお正月」食べて、踊って、遊んで、世界を楽しもう!(四国中央市 福祉会館4F 多目的ホール)
【2/22】桜まつり-春は室戸の桜から-(室戸市 室戸広域公園 JICAブースを出展)
JICA四国メールマガジンvol.44をお届けします。
お正月気分も抜けたと思ったら、もう年度末・・と意味もなく焦りを感じる今日この
頃です。
1月はアイパル・JICA子どもクラブ「モンゴルうどん ゴリルタイシュルをつくろう!」
へ行ってきました。
「さぬきうどん」と「ゴリルタイシュル」は同じ小麦粉を使ったうどんですが、「ゴリル
タイシュル」は肉のあくもとらず、くさみを楽しむというワイルドなうどんで、日本の
うどんとはまったく違うものでした。麺自体はうどんというより「すいとん」とか「ちく
わぶ」に近かったような・・
ミルクティーは塩味で、こども達はかなり驚いていた様子。中には食べれない子も
いたけれど、記憶に残る体験になったことと思います。
<よ>
独立行政法人 国際協力機構 四国支部(JICA四国)
http://www.jica.go.jp/shikoku/index.html
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