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平成27年度 研究者一覧 - 近畿大学工業高等専門学校

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平成27年度 研究者一覧 - 近畿大学工業高等専門学校
平成27年度
研究者一覧
近畿大学工業高等専門学校
■機械システムコース
専門分野
熱工学,伝熱工学,エネルギー工学
主要担当授業科目 専攻科:伝熱概論
資格・受賞等
社会・学会活動
む ら た け い じ
Keiji MURATA
学歴・
職歴等
教授
博士(工学)
東京工業大学 大学院総合理
工学研究科 エネルギー科学
専攻修士課程修了
株式会社東芝 電力産業シス
テム技術開発センター 主査
日本機械学会,日本伝熱学会
エネルギー・資源学会
日本実験力学会
日本高専学会,日本工学教育協会
研究シーズ: 熱流体工学分野における基礎研究
村田 圭治
職 名
学 位
・高圧ガス製造責任者免状(乙種機械)
・衛生管理者
研究シーズ
研究テーマ
現在の研究テーマ:
1.HCFC123の細管内強制対流沸騰
2.鉄粉酸化反応層の温度制御に関する研究
3.三次元微細突起を用いた熱伝達促進面の性能評
価
4.抵抗低減流
5.水エマルジョン燃料による燃焼特性改善効果の検
証
9.平成17年度熊野市産官学共同研究事業
8.平成16年度 三重県医療・健康・福祉産業産学官共同
研究補助事業
共同研究・技術相 7.平成16年度 三重県科学技術振興センター研究調整事
談・開発等の実績 業,「三重県内で利用可能なバイオマスエネルギーシステ
ム、及び熱化学的エネルギー変換技術に関する調査」
6.平成15年度 三重県医療・健康・福祉産業産学官共同
研究補助事業
E-Mail
[email protected]
主な著書・論文・特許等(最近の講演発表を含む)
27. Murata,K., Araga,K., EtohT. and Takehara, K., Visualization of Nucleate Boiling of Refrigerant HCFC123 in a MiniTube, Proceedings of the 15th International Conference on Experimental Mechanics, Porto, Portugal, 22-27 July 2012.
26. 村田,荒賀,江藤,竹原,冷媒HCFC123の細管内強制対流沸騰の可視化—核沸騰開始点近傍における二相流動様
式の形成—,日本実験力学会誌,Vol.12, No.2, pp.107-113, 2011.
25. Araga,K., Okamoto,K. and Murata,K., Forced Convective Boiling of Refrigerant HCFC123 in a Mini-Tube, Proceedings
of the International Heat Transfer Conference, August 8-13, 2010, Washington, DC, USA..
24. 村田,冷媒の管内強制対流沸騰熱伝達,日本実験力学会誌,Vol.9, No.4, pp.307~317,2009.
23. 村田,岡本,荒賀,冷媒HCFC123の細管内強制対流沸騰,日本実験力学会誌,Vol.9, No.4, pp.351~356, 2009.
22. 荒賀,糸川,中溝,村田,抵抗低減界面活性剤水溶液流れに及ぼす空気混入の影響,日本実験力学会誌,Vol.9,
No.4, pp.357~362, 2009.
21. Murata,K., Nakahata,H., Araga,K. and Komatsu,Y., Thermal characteristics in a layer of corroding iron powder,
Proceedings of 7th World Conference on Experimental Heat Transfer, Fluid Mechanics and Thermodynamics, pp.1231~
1238. 2009.
20. Koichi ARAGA and Keiji MURATA, Pressure Loss, Heat Transfer Coefficient and Flow Pattern in Drag-Reducing TwoPhase Flow of Air and Surfactant Solution Inside a Vertical Tube, Proceedings of The Second International Symposium on
advanced fluid/solid science technology in experimental mechanics, 2007, 12.
19. 村田,荒賀,空気混入による界面活性剤水溶液流れの熱伝達促進,日本機械学会論文集B,Vol.72-717B,pp.13031309,2006.
18. Murata,K. and Araga,K., Heat Transfer Characteristics in Two-Phase Flow of Air And Surfactant Solution, Proc. 13th
Int. Heat Transfer Conf., Sydney, 2006.
17. Nakagaki,T., Ogawa,T., Murata,K. and Nakata,Y., Development of methanol steam reformer for chemical recuperation,
ASME Journal of Engineering for Gas Turbines and Power, Vol.123, pp.727-733, 2001.
16. 山下,村田,中田,吉田,吉川,溶融炭酸塩膜を用いた高温ガス精製方式の開発,化学工学論文集,第26巻,第2
号 pp 165-168 2000
■機械システムコース
専門分野
主要担当授業科目
資格・受賞等
社会・学会活動
材料力学,構造信頼性工学
本科:材料力学Ⅰ、材料力学Ⅱ、専門基礎、機械工学実習
専攻科:材料特論、構造信頼性工学
なし
日本機械学会,日本材料学会
関西工学教育協会
お く だ し ょ う や
奥田 昇也
Syoya Okuda
職 名
学 位
学歴・
職歴等
教授
博士(工学)
研究シーズ
研究テーマ
1.構造信頼性解析
2.微生物による環境改善技術の確立
3.「やままも」の育成
大阪府立大学大学院工学研
究科博士課程後期
株式会社新潟鐵工所 六日町
ターボチャージャー工場
共同研究・技術相
なし
談・開発等の実績
E-Mail
[email protected]
主な著書・論文・特許等
○ Masaaki Yonezawa, Shoya Okuda and Hiroaki Kobayashi: Structural Engineering and Mechanics, 32, 1, pp.55-69, (2009)
○ 米澤政昭,奥田昇也,小林宏彰,“近似的理想重点サンプリング・シミュレーション法に基づく構造破損確率推定法”,近畿大学理工学部研究報告,No. 43,
(2007), pp.9-15.
○ Masaaki Yonezawa, Shoya Okuda and Hiroaki Kobayashi, Structural Reliability Estimation Based on Quasi Ideal Importance Sampling Simulation, The proc. of 4th
International Conference on Advances in Structural Engineering and Mechanics, (ASEM), (2008), (CD-ROM).
○ M. Yonezawa, S. Okuda and H Kobayashi, A Quasi Ideal Importance Sampling Simulation for Structural Reliability Estimation, The proc. of 10th International
Conference on Structural Safety and Reliability, (ICOSSAR’09), (2009).
○ 重点サンプリング・シミュレーション法に基づく構造破損確率推定法、理工学部研究報告43号(平成19年10月)
○ 重点サンプリングを結合した条件付期待値法に基づく信頼性解析法、理工学部研究報告42号(平成18年10月)
①-4 方向重点サンプリング・シミュレーションに基づく構造信頼性解析の効率化手法(設計点方向に重み付けられた方向重点サンプリング確率密度の決定)、日本機械学会論
文集(A編)79巻801号, pp. 609-619,(2013)
①-3 A Quasi Ideal Importance Sampling Simulation for Structural Reliability Estimation、Safety, Reliability and Risk of Structures, Infrastructures and Engineering
Systems Furuta, Frangopol & Shinozuka (eds) 2010 Taylor & Francis Group, London,Masaaki Yonezawa and Shoya Okuda
①-2 Construction of a Quasi Ideal Importance Sampling Probability Density Through Recursive Simulation Procedure- Estimation of Structural Failure Probability
Based on a Quasi Ideal Importance Sampling Method -、構造物の安全性および信頼性、JCOSSAR2011論文集、Vol.7(2011)、CD、奥田昇也、米澤政昭
①-1 準理想的重点サンプリング法を結合した条件付期待値シミュレーションに基づく構造破損確率の評価法(再帰的シミュレーションによる準理想的重点サンプリ
ング周辺確率密度の決定法)、日本機械学会論文集A編77巻,782号,pp.1786~1797、(2011)
①適応方向シミュレーションに基づく構造システムの信頼性評価法、日本機械学会論文集、70巻、694号、A編、PP.16-23(平成16年6月)朴永大、奥田昇也、米澤政昭
②適応重点サンプリング・シミュレーションに基づく骨組構造システムの信頼性評価法、日本機械学会論文集、66巻663号A編, pp.158-165(平成13年11月)、朴永大、奥田昇
也、米澤政治
③超球分割数値積分法による構造システムの信頼性評価、日本機械学会論文集、66巻652号A編,pp.40-47(平成12年12月)、朴永大、奥田昇也、米澤政昭
④方向ベクトルを用いた構造破損確率積分の近似評価法、日本材料学会誌第47巻12号pp.1204-1209(平成10年12月)奥田昇也、米澤政昭
⑤方向シミュレーションに基づく構造システムの時間依存信頼性解析、日本機械学会論文集A編第63巻612号pp.1771-1777(平成9年8月)奥田昇也、米澤政昭
⑥方向ベクトル近似法に基づく構造システムの信頼性評価法の研究、日本機械学会論文集A編第63巻612号pp.1778-1784(平成9年8月)奥田昇也、米澤政昭
⑦方向重点サンプリングシミュレーション法に基づく構造システムの信頼性評価法の研究、日本材料学会第45巻12号, pp.1340-1345(平成8年12月)奥田昇也、米澤
政昭
⑧改良シミュレーション法に基づく構造システムの信頼性解析、日本機械学会A編62巻pp 2387-2392(平成8年10月)奥田昇也、米澤政昭
■機械システムコース
専門分野
流体工学
本科:流体力学(4,5年),工学実験,創造製作実
主要担当授業科目 習,卒業研究
専攻科:応用流体力学,流体工学特論
資格・受賞等
社会・学会活動
あらが こういち
荒賀 浩一
Koichi ARAGA
職 名
学 位
学歴・
職歴等
准教授
博士(工学)
大阪市立大学 大学院工学研
究科後期博士課程機械工学
専攻修了
研究シーズ
研究テーマ
・日本実験力学会論文賞受賞(平成25年)
・日本機械学会畠山賞受賞(平成7年)
・高等学校教諭専修免許状(工業)
・博士(工学) (大阪市立大学大学院)
・乙種危険物取扱者第1,2,3,4,5,6類
・初級システムアドミニストレータ
日本機械学会,日本実験力学会,日本混相流学会,
なばり自然エネルギー推進協議会 小水力部会委員
1.管摩擦抵抗低減技術
・界面活性剤添加による管内抵抗低減流れのメカニ
ズムの解明
・抵抗低減流れにおける伝熱促進技術の開発
・マイクロバブルによる抵抗低減技術の確立
2.ソーラーカーの設計製作
3.小水力発電に関する実験的研究
4.その他,熱・流体に関する諸課題
共同研究・技術相
談・技術開発等の実
績
E-Mail
[email protected]
主な著書・論文・特許等
主な論文
1)東・荒賀,管内流の遷移初期に発生するパフおよびスラグの発生成長過程,日本機械学会論文集,67-654,B(2001),
pp117-125.
2)荒賀・東,リング状突起物により発生する管内流の乱流パフ,日本機械学会論文集,68-666,B(2002), pp300-308.
2)荒賀・村田・神野,地域貢献事業としての熊野サイエンススクールとその評価,論文集「高専教育」第29号,pp701706.
4)荒賀・東,管内流れの乱流遷移に及ぼす界面活性剤添加の影響,日本機械学会論文集,72-717,B(2006), pp11371145.
5)村田・荒賀,空気混入による界面活性剤水溶液流れの熱伝達促進,日本機械学会論文集,72-717,B(2006), pp13031309.
6)Murata,K. and Araga,K., Heat Transfer Characteristics in Two-Phase Flow of Air And Surfactant Solution, Proc. 13th
Int. Heat Transfer Conf., Sydney, 2006, 11.
7)Koichi ARAGA and Keiji MURATA, Pressure Loss, Heat Transfer Coefficient and Flow Pattern in Drag-Reducing
Two-Phase Flow of Air and Surfactant Solution Inside a Vertical Tube, Proceedings of The Second International
Symposium on advanced fluid/solid science technology in experimental mechanics, 2007, 12.
8)荒賀・糸川・中溝・村田,抵抗低減界面活性剤水溶液流れに及ぼす空気混入の影響,実験力学 Vol.9, No.4
(2009),pp.357~362.
9)村田・岡本・荒賀,冷媒HCFC123の細管内強制対流沸騰,実験力学,Vol.9, No.4(2009), pp.351~356.
10)荒賀,松井,脇本,村田,加藤,界面活性剤水溶液の水平円管内流れに及ぼす微細気泡の影響,
実験力学,Vol.10, No.3(2010), pp. 304~311.
11)Araga,K. and Murata K., Forced Convective Boiling of Refrigerant HCFC123 in a Mini-Tube,
Proc. 14th Int. Heat Transfer Conf., Washington D. C., 2010.
12)Murata,K., Araga,K., EtohT. and Takehara, K., Visualization of Nucleate Boiling of Refrigerant HCFC123 in a MiniTube, Proceedings of the 15th International Conference on Experimental Mechanics, Porto, Portugal, 22-27 July 2012.
13)村田,荒賀,江藤,竹原,冷媒HCFC123の細管内強制対流沸騰の可視化 -核沸騰開始点近傍における二相流動様
式の形成-,日本実験力学会誌,Vol.12, No.2, pp.107~113, 2011.
14)荒賀,小見山,脇本,加藤,界面活性剤水溶液の垂直上昇円管内流れに及ぼす微細気泡の影響,
実験力学,Vol.12, No.3(2012), pp. 243~249.
■機械システム工学科
専門分野
主要担当授業科目
資格・受賞等
社会・学会活動
伝熱工学、熱力学
本科:工業熱力学Ⅰ、工業熱力学Ⅱ、物質移動工
学、コンピュータ概論Ⅱ、創造工学演習、卒業研究
・機械保全技能士2級
・乙種危険物取扱者第1,2,3,4,5,6類
日本機械学会,日本実験力学会,
きむら まさと
木村 雅人
Masato Kimura
職 名
学 位
助教
修士(工学)
岐阜大学 大学院 工学研究
学歴・
科 修士課程修了 機械シス
職歴等
テム工学専攻
研究シーズ
研究テーマ
「微細突起箔による伝熱促進技術について」
共同研究・技術相
株式会社安永と共同研究、2015年度
談・開発等の実績
E-Mail
主な著書・論文・特許等
微細突起箔による伝熱促進技術について
・伝熱促進箔による核沸騰促進
・伝熱促進箔による排熱回収の効率促進
[email protected]
■機械システム工学科
専門分野
制御工学、メカトロニクス、ロボット工学
本科:メカトロニクス、創造工学演習、制御工学、工学
実験4、卒業研究、創造製作実習
主要担当授業科目
専攻科:知能システム、システム制御工学、特別研
究、機械工学実験、機械工学演習
工業英検2級
マイクロコンピュータ応用システム開発技術者初級
溶接協会注目発明賞授賞, 1994
資格・受賞等
電気工業会奨励賞, 1995
IECON’95(IEEE) Best Paper Award授賞
溶接協会技術賞授賞, 1997
社会・学会活動
日本機械学会,溶接学会、エアロ・アクアバイオメカニ
ズム学会、日本高専学会、関西工学教育協会
研究シーズ
研究テーマ
1.メカトロニクス応用技術の開発
・クロマグロの遊泳能力解析とロボットへの応用
・アルミインゴット製造の安定化
2.センサを用いたロボットの知能化研究
・アーク溶接ロボットの知能化
3.サーボ制御,モーション制御技術
・ロボットアームの残留振動を低減した最短時間制
御
くがい かつや
久貝 克弥
Katsuya Kugai
職 名
学 位
教授
博士(工学)
埼玉大学 大学院 理工学研究
科 博士課程修了 情報数理
科学専攻
学歴・
株式会社ダイヘンにてアーク
職歴等
溶接ロボットの開発に従事。特
にロボットアームのサーボ制
御や、知能化にかかわるセン
サ制御開発を担当。
1.「高菜アク取りのための自動揉み機開発」熊野市、
飛鳥たかな生産組合と共同研究、2008~2012年度
共同研究・技術相 2.「アルミインゴット製造の安定化」浪速軽金属工業
談・開発等の実績 所と共同研究、2012年度~
3.「マグロロボット用防水スーツの開発」株式会社IM
Pと共同研究、2013年度~
E-Mail
[email protected]
主な著書・論文・特許等
1) 久貝、山本、村上(以上ダイヘン):アーク溶接現象の動的挙動解析とシームトラッキングへの応用 、溶接学会春季全
国大会、1989
2) 久貝、笠上、石松、倉橋(以上ダイヘン):協調動作における2台のロボットへのアークセンサの適用に関する研究、精
密工学会誌第60巻第6号、1994
3) K.Kugai , S.Yamane , M.Yabe , K.Akita , T.Kubota , K.Ohshima(SAITAMA univ.), Controlling of Torch Attitude and
Seam Tracking Using Neuro Arc Sensor., Proc. of IEEE IECON 21st International Conference, pp.1185-1189,1995
4) 久貝、清原(以上ダイヘン)、目黒、毛利(以上NTT):レーザセンサを用いた高性能アーク溶接ロボット、平成9年度溶
接学会秋季全国大会講演概要、1997
5)久貝、丸山 : 最適レギュレータによる制御における入力パワーと制御特性とのトレードオフに関する実験的考察、計
測自動制御学会SSI2007、2007.11.28
6)久貝、阪口:クロマグロの遊泳能力解析と魚ロボットへの応用、第22回バイオメカニズムシンポジウム、2011,7,26
7)K.Kugai,T.Yamamoto: Development of Kneading Machine for Cress, 6th ISEM’11, 2011.11.5
8)久貝、山本、山口 : 高菜自動揉み機の開発、日本機械学会2011年度年次大会、2011.9.11-14
9)久貝、堀内 : クロマグロの遊泳能力解析に基づく魚ロボットの開発、エアロ・アクアバイオメカニズム学会第29回定例
講演会、2013.3.21
10)久貝,三輪:クロマグロの遊泳能力解析と魚ロボットへの応用,日本機械学会2014年度年次大会,2014.9.
11)久貝,北畠:アークセンサの信頼性に関する再考,平成25年度溶接学会秋季全国大会,2014.9.
1) 特許公開昭63-201705 マニピュレータの防振制御装置
2) 特許公開平02-052171 溶接線倣い制御方法
3) 特許公開平10-011127 アーク溶接用ロボットのオフライン教示方法
4) 特許公開2000-102869 センサ付き溶接用ロボット
5) 特許公開2000-158136 チップ・被溶接物間距離算出方法並びに溶接線倣い制御方法及び装置
6) 特許公開2001-162371 トーチ姿勢制御方法及び装置及びアーク溶接用ロボット
7) 特許公開2001-162373 消耗電極ガスシールドアーク溶接のアーク長制御方法及び溶接電源装置
8) 特許公開2001-259838 交流パルスMIG/MAG溶接方法及び電源装置
9) 特許公開2006-099166 溶接ロボットの制御装置
■機械システムコース
専門分野
システム設計工学,自動車工学
本 科 :計測工学,機械力学,工学実験,工業数学,
技術と倫理,卒業研究
主要担当授業科目
専攻科:振動工学,マトリクス構造解析,技術倫理,
工学実験・演習
資格・受賞等
社会・学会活動
ぶま しゅういち
職 名
学 位
教授
博士(工学)
○日本機械学会: ・フェロー('14/1~)
○自動車技術会
・JSAE フェロー('11/7~),
・フェローエンジニア(シャシー/設計・開発)('10/2~)
〇論文校閲委員(機械学会,自動車技術会)
1.ロールシミュレータによる車両運動とロール体感に
よる人間‐機械系の連成研究
武馬 修一
Shuuichi BUMA
・FISITA 2012 Outstanding Paper Award 2012.11.29
・自動車技術会賞 浅原賞技術功労賞 2012.5.24
・日本機械学会賞(技術)2007.4.5受賞
・ICCAS2007 Outstanding Paper Awards 2007.10.19
受賞
・トヨタ自動車社長表彰 4回
研究シーズ
研究テーマ
2.表面張力ダンパーの研究
3.エアーサスペンション、油圧アクティブサスペンショ
ン、電動アクティブサスペンションなどのシャシーシス
テムの研究開発
香川大学大学院 工学研究科
知能機能システム工学専攻
博士課程修了
学歴・
職歴等 トヨタ自動車株式会社 シャ
シー設計分野 主幹(SE)
香川大学非常勤講師
共同研究・技術相
①ダンパーの共同研究継続中('13/6~)
談・開発等の実績
E-Mail
[email protected]
主な著書・論文・特許等
論文・講演:103報発表(査読論文33報。講演発表56報。招待講演11報)
First論文(査読あり)(1991~)
12.武馬 修一,コロイダルシリンダの表面張力によるばね定数とヒステリシス減衰の動的振動伝達特性の解析, 自動車技術会論文集,Vol.45,No.2,2014年3月,pp.349-354
11.武馬修一,表面張力を応用したコロイダルシリンダの車両用サスペンションとしての可能性検討,自動車技術会論文集,Vol.43,No.3,2012年5月,pp.723-728
10.武馬修一,大熊靖大,種子田彰哉,鈴木勝巳,趙在成,小林優,電動アクティブスタビライザサスペンションシステムの設計と開発, 日本機械学会論文集(C編),74,748号(2008/12),pp.2827-2836
9.Shuuichi BUMA,Yasuhiro OOKUMA,Akiya TANEDA,Katsumi SUZUKI,Jae-Sung CHO,Masaru KOBAYASHI, Design and Development of Electric Active Stabilizer Suspension
System, Journal of System Design and Dynamics, JSME, Vol.4,No.1,2010 , pp.61-76
8.武馬修一,矢萩孝志,神田亮,高橋経範,土居俊一, スラローム走行時のドライバ頭部挙動と操舵行動の解析, 自動車技術会論文集, Vol.40, No.5,September, 2009, pp.1197-1202
7.武馬修一,梶野英紀,趙在成,高橋経範,土居俊一, 旋回ロール時のドライバ挙動の解析と考察, 自動車技術会論文集, Vol.40, No.2, March, 2009, pp.277-282
6.武馬修一,趙在成,神田亮,梶野英紀,土田久輔,十津憲司,大谷佳史, 電動アクティブサスペンションアクチェータの開発, 自動車技術会論文集2008/9,Vol.39,No.5, pp.13–18
5.Shuuichi Buma, Jae-Sung Cho, Ryo Kanda, Hidenori Kajino, Kyusuke Tsuchida, Kenji Tozu ,Yoshihumi Ootani,Development of Electric Active Suspension Actuator,
Review of Automotive Engineering, Vol. 30 (2009), No. 2, pp.143-150
4.Shuuichi Buma, Hidenori Kajino,Jae-Sung Cho,Tsunenori Takahashi,Shun’ichi Doi, Analysis and Consideration of the Driver Motion according to the Rolling by Slalom
Running, Review of Automotive Engineering, Vol. 30(2009), No.1, pp.69-763.
3.Shuuichi Buma , Hidenori Kajino, Tsunenori Takahashi, Sun’ichi Doi,Consideration of a human dynamic characteristic and performance evaluation of an Electric Active
Suspension, Proceedings of the 2008 IEEE/ASME International Conference on Advanced Intelligent Mechatronics, ISBN: 978-1-4244-2495-5, pp.1030-1036
2.武馬修一,佐藤宏毅,米川隆,大沼敏男,服部勝彦,杉原正己, アクティブコントロールサスペンションの解析と開発, 日本機械学会論文集(C編)57巻534号(1991年2月)pp.257-263
1.武馬修一,近藤浩,佐藤国仁,油谷敏男, トヨタアクティブコントロールサスペンションの開発, トヨタ技術, Vol.40,No.1,平成2年5月, pp.78-94 など
本人の海外発表
1.Shuuichi Buma, Akiya Taneda,Design and Development of Electric Active Stabilizer Suspension System,19th Aachen Colloquium "Automobile and
Engine Technology”,10/2010,Oct.6
2.Shuuichi Buma , Hidenori Kajino, Tsunenori Takahashi, Sun’ichi Doi,Consideration of a human dynamic characteristic and performance evaluation of
an Electric Active Suspension, Proceedings of the 2008 IEEE/ASME International Conference on Advanced Intelligent Mechatronics
特許:通算国内登録165件。海外PAT, Application件数299件。(2015/4までの実績)
1996年~2014年の登録特許件数:58件(下記は2014年登録特許)
58.シリンダ装置設計方法,コロイダルダンパ置,登録日:2014/10/31 特許権者:トヨタ自動車株式... 発明者:武馬 修一 登録番号:5637306号
57.シリンダ装置,コロイダルシリンダ装置,登録日:2014/10/10 特許権者:トヨタ自動車株式... 発明者:武馬 修一 登録番号:5625790号
56.シリンダ装置,コロイダルシリンダ装置,登録日:2014/09/19 特許権者:トヨタ自動車株式... 発明者:武馬 修一 登録番号:5614247号
55.標準シリンダ長調整方法,コロイダルシリンダ調整方法,登録日:2014/09/19 特許権者:トヨタ自動車株式... 発明者:武馬 修一 登録番号:5614245
号
■機械システムコース
専門分野
主要担当授業科目
資格・受賞等
社会・学会活動
加工学,機械材料
本科:加工プロセス学Ⅰ・Ⅱ,卒業研究
専攻科:生産加工学,工業材料
・日本溶射協会 奨励賞
・第一種放射線取扱主任者(合格)・第三種電気主任技術者
・甲種ガス主任技術者・第一級陸上無線技術士
・航空工場検査員(航空機・原動機・プロペラ・他5部門)
・エネルギー管理士(合格)・気象予報士・測量士(合格)
・環境計量士(濃度関係・騒音振動関係)(合格)
・高圧ガス製造保安責任者(一冷・甲種機械) 他
・日本機械学会,日本セラミックス協会
・日本溶射協会,廃棄物学会,精密工学会
・フォークリフト技能講習学科講師
なかむら のぶひろ
中村 信広
Nobuhiro NAKAMURA
職 名
学 位
学歴・
職歴等
准教授
博士(工学)
近畿大学 大学院工学研究科
機械工学専攻博士後期課程
修了
研究シーズ
研究テーマ
1.溶射加工法を用いた酸化チタン光触媒の製作に
ついて
2.那智黒石粉末利用法のFS検討
共同研究・技術相 1.熊野市産官学共同研究(那智黒)
談・開発等の実績 2.高菜生産組合との共同研究(高菜)
E-Mail
[email protected]
主な著書・論文・特許等
論文
1.溶射加工法による湿式光センサーの開発に関する基礎的研究 平成7年3月 日本溶射協会誌
33巻4号pp.255-263
2.Ti窒化物基材に製作したTiO2溶射皮膜の電極特性 平成12年3月 日本溶射協会誌
37巻1号pp.6-10
3.溶射・溶融法による湿式光センサーの開発に関する基礎的研究 平成12年4月 日本機械学会論文集
C編66巻644号 pp.1374-1374
4.湿式光センサー用TiO2電極製作プロセスの最適化 平成12年12月 日本セラミックス協会学術論文誌
Vol108、pp.1085-1088
5.窒化法と溶射加工法により製作した湿式光センサー用TiO2電極の特性 平成13年3月 精密工学会誌
Vol67、No3、pp.413-417
6.溶射加工法を用いた光触媒皮膜の製作プロセスとその特性について 平成18年3月 日本機械学会誌
C編72巻715号pp947
学会発表
1.湿式光センサーの製作とその特性に関する研究 平成7年8月 精密工学会関西地方学術講演論会講演論文集
pp.99-100
2.湿式光センサーの製作とその特性に関する研究(第2報) 平成7年10月 日本溶射協会第64回全国講演大会講演論文集 pp.29-30
3.湿式光センサーの製作とその特性に関する研究(第3報) 平成8年10月 日本溶射協会第66回全国講演大会講演論文集 pp.59-60
4.溶射火炎中のガス分析に関する研究 平成9年10月 日本溶射協会第68回全国講演大会講演論文集 pp.33-34
5.フレーム溶射加工法を用いた光触媒用TiO2皮膜の製作 平成14年11月 日本溶射協会第76回全国講演大会講演論文集 pp.15-16
6.那智黒石粉末利用法のFS検討 平成15年10月 日本機械学会第11回機械材料材料加工技術講演会論文集pp.137-138
7.那智黒石粉末利用法のFS検討 平成16年11月 日本機械学会第12回機械材料材料加工技術講演会論文集pp.67-68
8.溶射加工法を用いた光触媒皮膜の最適製作プロセスとその特性について 平成19年11月 日本機械学会第15回機械材料材料加工技術講演会
論文集pp.117-118
9.溶射加工法を用いた光触媒皮膜の最適製作プロセスとその特性について 平成21年11月 日本機械学会第17回機械材料材料加工技術講演会
論文集
10.那智黒石粉末利用法のFS検討 平成22年9月6日 日本機械学会2011年次大会
11 溶射加工法を利用した光触媒に関する研究 平成24年8月 日本高専学会第18回年会講演会講演論文集 213 214
■電気電子コース
専門分野
主要担当授業科目
電子工学,光通信,オプトエレクトロニクス
本科:通信工学Ⅱ,工学実験
専攻科:半導体デバイス工学、電子物性特論
・電子情報通信学会 学術奨励賞
資格・受賞等
・神奈川県発明考案展覧会 奨励賞
社会・学会活動
電子情報通信学会 会員
IEEE 会員
大島 茂
大島 茂
Shigeru OOSHIMA
職 名
学 位
学歴・
職歴等
教授
博士(工学)
東京工業大学 大学院総合理
工学研究科 電子システム専
攻修士課程修了
株式会社東芝 研究開発セン
ター 研究主幹
研究シーズ: 光応用技術
研究シーズ
研究テーマ
現在の研究テーマ:ホログラムによる自己光結合の研
究
2.科研費基盤研究(C)「自己光結合用ホログラフィの研究」
共同研究・技術相 1.NICT「統合的管理機能を有する高効率全光ネットワーク
の研究開発」研究代表者
談・開発等の実績
E-Mail
[email protected]
主な著書・論文・特許等(最近の講演発表を含む)
著書
2.翻訳:浅井秀樹、安部智明、稲坂純、大坂英樹、大島茂、斉藤成一、西原幹雄、原敦、福本幸弘「ハワードジョンソン
高速信号ボードの設計 応用編」丸善株式会社、平成19年7月15日
1.桑野幸徳、森本朗裕、大島 茂、河田 聡、野田 進、谷田 純、森本 弘、「光が創るマルチメディア新時代」、三田出
版会、1996年2月
学術論文(full paper)
13. S. Ohshima, K. Ide, and H. Ibe, “Rapid, precise, and stable control of optical frequency for SG-DBR LD using quartz
etalon,” IEEE J. Lightwave Technol. , vol.25, no.6 , pp.1537-1542, Jun. 2007
12. S. Ohshima, and M. Miyachi, “Analysis of Z-cut quartz etalon with weight for wavelength locker,” IEICE Trans.
Electron. vol.E88-C, no.5, pp.1033-1040, 2005
11. S. Ohshima, M. Ogusu, and K. Ide, “Wavelength lock system using a quartz etalon supported at the middle point,” IEICE
Trans. Commun. vol.E88-B, no.4, pp.1523-1530, 2005
10. M. Ogusu, K. Ide, S. Ohshima, “Ultra-dense WDM with over 100% spectral efficiency by using 40-Gb/s inverse-RZ
signals,” IEICE Trans. Commun., vol.E88-B, no.1, pp.195-202, 2005
9. S. Ohshima, and M. Miyachi, “Analysis of Z-cut quartz etalon for wavelength stabilization,” IEEE J. Quantum Electronics,
vol.39, no.10, pp.1246-1251, 2003
8. T. Tomioka, H. Moribe, S. Ohshima, K. Sato, and M. Fujise, “Highly cost-effective radio on fiber transmission system for
millimeter-wave road-vehicle communication,” IEICE Trans. Commun., vol.E85-B, no.4, pp.769-777, 2002
7. I. Seto, H. Shoki, and S. Ohshima, “Optical subcarrier multiplexing transmission for base station with adaptive array
antenna,” IEEE Trans. Microw. Theory Tech., vol.49, no.10, pp.2036-41, 2001
6. M. Miyachi, and S. Ohshima, “ A novel optical add/drop multiplexer utilizing free spectral range periodicity of arrayed
waveguide grating multiplexer,” IEICE Trans. Commun., vol.E84-B, no.5, pp.1205-10, May 2001
5. T. Tomioka, and S. Ohshima, “Connection-based optical wavelength division multiplexed network with time slot
rearrangement,” IEICE Trans. Commun., vol.E78-B, no.9, pp.1295-300,Sept. 1995
■共通教育科
専門分野
電子回路、電気回路
主要担当授業科目 電気回路、電気法規・電気施設管理
写 真
資格・受賞等
社会・学会活動
電気主任技術者第3種
第1種電気工事士
第2種電気工事士
工事担任者資格アナログ・デジタル総合種
電気学会、日本高専学会 所属
き し す み お
岸 純男
Sumio Kishi
職 名
学 位
准教授
学士
学歴・ 近畿大学理工学部電子工学
職歴等 科
研究シーズ
研究テーマ
接触刺激に対する感覚植物の磁気応答計測
共同研究・技術相
談・開発等の実績
E-Mail
[email protected]
主な著書・論文・特許・教育業績等
紀要
1)熊野工業高等専門学校紀要14号センタージャーナル丸山浄汎・岸純男ソーラーカーの製作と諸特性 1997.6
2)熊野工業高等専門学校紀要15号丸山浄汎・岸純男中西弘一・仲森昌也ソーラーカー製作による創造性開発と電気工
学教育 1999.6
3)近畿大学工業高等専門学校紀要16号中西弘一・丸山浄汎・岸純男・仲森昌也インホイールモーター搭載ソーラーカー
への電気二重層コンデンサーの応用 2000.12
4)近畿大学工業高等専門学校紀要16号センタージャーナル高岡光男・岸純男山門祥秀KANDEN人間発電コンテスト用
人間発電機・負荷装置の製作 2000.12
5)近畿大学工業高等専門学校紀要17号岸純男接触刺激に対する感覚植物の磁気応答計測 2001.12
口頭発表
1)電気学会(平成11年度全国大会)吉田正和・大西俊四郎岸純男・田中清輝甲藤正人・栗岡豊オジギソウの活動電位に
よる情報伝達速度 1999.3
2)電気学会(平成11年度関西支部連合大会)吉田正和・大西俊四郎岸純男・田中清輝栗岡豊オジギソウの活動電位と
閉葉の関係 1999.11
3)平成11年度高専卒業研究発表会海堀裕二・丸山浄汎中西弘一・仲森昌也岸純男インホイールモーター搭載ソーラー
カーへの電気二重層コンデンサの応用 2000.3
4)電気学会(平成12年度関西支部連合大会岸純男・田中清輝)大西俊四郎・栗岡豊感覚植物の磁気応答計測 2000.11
5)平成12年度高専卒業研究発表会西那隆志・小原大季永井宏典・岸純男接触刺激に対する感覚植物の磁気応答計測
2001.3
■電気電子コース
専門分野
半導体デバイス工学
本科:電子工学,半導体工学,工学実験
主要担当授業科目 専攻科:信頼性工学,電子回路特論,電気電子工学
演習
資格・受賞等
楠本賞(大阪大学)
社会・学会活動
応用物理学会
電子情報通信学会
工学教育協会
日本高専学会
し ま の あ き お
嶋野 彰夫
Akio SHIMANO
職 名
学 位
学歴・
職歴等
教授
工学博士
大阪大学 大学院工学研究科
電子工学専攻 博士課程前期
修了
松下電器産業(現パナソニッ
ク)株式会社
半導体開発本部
研究シーズ
研究テーマ
1.次世代MOSデバイス技術
・デバイスシミュレーションを用いた次世代MOSデバ
イスの評価と設計
2.半導体メモリーデバイス技術
・キャパシタレスDRAMの動作解析と評価
・不揮発性メモリーデバイスの動作メカニズムと評価
3.信頼性・品質管理手法
・製品信頼性評価技術・品質管理・品質保証
1.熊野警察署受託研究
共同研究・技術相
「ハンディ型静電気微物採取器の試作」
談・開発等の実績
E-Mail
[email protected]
主な著書・論文・特許等
1.嶋野,「SOI 形メモリーデバイスの正孔発生手段による特性比較(インパクト・イオン化とバンド間トンネリング)」,近畿
大学工業高等専門学校研究紀要第7号, 平成26年.
2.嶋野,「4端子型FinFETを用いた簡素化論理ゲートの構成」,近畿大学工業高等専門学校研究紀要第2号 pp.37-41,
平成21年.
3.嶋野,「ゲートストレスによるSiO2およびSi-SiO2界面の劣化現象とそのメカニズム」,近畿大学工業高等専門学校紀
要 第20号 pp.13-21,2004.
4.嶋野,「不揮発性半導体メモリのデータ保持・読み出しメカニズムと将来展望」,近畿大学工業高等専門学校紀要
第19号 pp.17-25,2003.
5.S.Katsu, S.Nambu, A.Shimano and G.Kano, ”A Source Coupled FET Logic- A New Current-mode Approach to
GaAs Logics”, IEEE Trans. Electron Device, vol.ED-32, pp1114-1118., 1985.
6.A.Shimano, S.Katsu, S.Nambu and G.Kano, ”A 4GHz 25mW GaAs IC using Source Coupled FET Logic”, 1983 IEEE
international Solid-State Circuits Conference, Digest of Technical Papers, pp42-43, 1983.
7.嶋野、高木、南部、加納,「単層クロック動作形GaAs分周器の安定性に関する検討」,電子通信学会誌、vol.J66-C,
pp70-76, 1983.
8.S.Katsu, S.Nambu, A.Shinano and G.Kano, ”A GaAs Monolithic Frequency Divider using the Source Coupled FET
Logic”, IEEE Electron Device Lett., vol.EDL-3, pp197-199, 1982.
9.A.Shimano, H.Takagi and G.Kano,”Light-Controlled Anodic Oxidation of n-GaAs and its Application to Preparation
of Specified Active Layers for MESFET’s”,IEEE Trans. Electron Devices, vol.ED-26, pp1690-1695, 1979.
10.A.Shimano, A.Moritani and J.Nakai, ”GaAs MOS Capacitor with Native Oxide Film Anodized in Nonaquous
Electrolyte”,
Solid-State Electron., vol.21, pp1149-1152, 1978.
11.A.Shimano, A.Moritani and J.Nakai, ”Surface Potential and Surface State Density in Anodized GaAs MOS Capacitors”,
Japan. J. Appl. Phys., vol.15, pp939-940, 1976.
12.特許出願:国内76件、海外17件 特許登録:国内11件、海外11件
■電気電子コース
専門分野
制御工学
主要担当授業科目 電気機器、発変電工学、高電圧工学、絶縁設計工学
資格・受賞等
社会・学会活動
中学校(技術家庭))教職
高校(工業科)教職
・電気学会、計測自動制御学会、日本高専学会 所
属
なかにし こういち
中西 弘一
Kouichi Nakanishi
職 名
学 位
准教授
修士(工学)
近畿大学大学院工学研究科
学歴・
博士前期課程電子工学専攻
職歴等
修了・工学修士
研究シーズ
研究テーマ
システム同定、実高炉の定常状態モデルの選定と線
形化、ソーラーカーへの電気二重層キャパシタの応用
に関する研究
平成25年度名張市産学官共同研究「蓄電池の充放
共同研究・技術相 電回路の基礎的検討」
談・開発等の実績 平成26年度名張市産学官共同研究「蓄電池の充放
電回路の基礎的検討」
E-Mail
nakanishi@ktc.ac.jp
主な著書・論文・特許等
[特許]
[論文] (最近の主なもの)
平成8年、実高炉の定常状態モデルの選定と線形化、中西弘一、計測自動制御学会論文集Vol.32No.7.
平成10年度高専卒業研究発表会講演論文 集斎,柏木,木村,中西,ダイレクトドライブ動力伝達方式ソーラーカーにおける電気特性
平成11年度高専卒業研究発表会講演論文集 海堀,松岡,中西,インホイールモーター搭載ソーラーカーへの電気二重層コンデンサ
の応用 平成12年度高専卒業
研究発表会講演論文集 辻本,中西,ソーラーカー用DCモーターのためのPWM装置の製作
平成14年度高専教員研究研究集会講演論文集,内田,仲森,中西,近畿大学高専におけるノートPC貸与による用法教育環境の構築
と評価
平成15年度高専教育講演論文集,内田,仲森,中西,pp.133-134,近畿大学高専における無償貸与ノートPCの故障原因についての
調査
平成15年度情報処理教育研究集会講演論文集,内田,仲森,中西,pp.629-630,近畿大学高専における情報倫理教育の現状
平成17年度高専卒業研究発表会講演論文集19頁〜20頁、市瀬、松田、中西、電気二重層キャパシタによるソーラーカーの充放電効
率の改善
[紀要] (最近の主なもの)
平成7年 紀要第12号49頁〜61頁,中西弘一,簡単化コークス・ストーブの定常状態モデルの選定と線形化
平成9年 校紀要第14号1頁〜23頁,中西弘一,実高炉の定常状態モデルと生成速度量
平成12年 紀要第16号15頁〜18頁,中西,丸山,岸,仲森,インホイールモーター搭載ソーラーカーへの電気二重層コンデンサの応
用
平成17年 紀要第21号63頁〜65頁、岸、中西、仲森、荒賀、ソーラーカーへの電気2重層コンデンサの応用
平成23年1月、近畿大学工業高等専門学校研究紀要第4号37頁~39頁、中西、岸、仲森、荒賀、ソーラーカーのためのシミュレーション
モデルについて
平成26年、近畿大学工業高等専門学校研究紀要第7号23頁~26頁、中西、岸、仲森、荒賀、ソーラーカーのためのシミュレーションモ
デルについて(2)
平成27年、近畿大学工業高等専門学校研究紀要第8号、中西、岸、仲森、荒賀、ソーラーカーのためのシミュレーションモデルについ
て(3)
[受賞]
■電気電子コース
専門分野
電子工学
主要担当授業科目 電子回路、工学実験、CAD製図など
資格・受賞等
社会・学会活動
なかもり まさや
仲森 昌也
Masaya Nakamori
職 名
学 位
准教授
修
学
近畿大学大学院工学研究科
学歴・
博士前期課程電子工学専攻
職歴等
修了・工学修士
研究シーズ
研究テーマ
電気工事士、工事担任者資格(アナログ第2種)、
高校(工業科)教職単位取得
・[所属学会]…電子情報通信学会、応用物理学会、
日本高専学会など
・[社会活動]…ボランティアグループ good job 担当
[〃]…名張市市民公益活動促進委員会委員
(H24.04/01~H25.03/31)
・機能性薄膜の作製と電子デバイス応用
・電子計測制御関係の応用テーマ(無線センサネット
ワーク、ロボット制御等)
共同研究・技術相 ・[相談・開発]・・・名張市からの依頼で防災用ラジオ
談・開発等の実績 の拡張(緊急時に電源onし、大型アンプ・スピーカで放
送)
E-Mail
nakamori@ktc.ac.jp
主な著書・論文・特許等
[特許]
発行:日本国特許庁 特許 出願番号 平10-43782 公開番号 平11-243234 (本津、仲森、田畑、藤巻、石井、川合) 超
伝導素子、及びその製造方法
発行:日本国特許庁 特許 出願番号 平11-206646 公開番号 2001-36155 (本津、西川、石井、仲森、田畑、藤巻、
川合) 電磁波素子
[論文] (主なもの)
1. Preparation of Superconducting Magnetostatic Wave (MSW) Devices Consisting of High-Tc Superconducting (HTS) /
Perovskite-type Manganite Heterostructures: Application of Pr0.85Ca0.15MnO3 as a MSW Waveguide.共著平成13年10
月本津茂樹, 西川博昭, 仲森昌也, 酒谷知孝, et.al.
2. Mechanically Tunable High-Temperature Superconducting Microwave Filter with Large Shift of Resonant Frequency.
共著平成13年11月本津茂樹, 西川博昭, 藤巻朗, 仲森昌也, 酒谷知孝, , 川合知二, et.al.
3. Superconducting magnetostatic wave devices using HTS/ perovskite-type manganite PCMO heterostructure.共著平成
13年12月本津茂樹, 西川博昭, 仲森昌也, 田畑仁, 川合知二, 寺籠正史, et.al.
4. Characteristics of mechanically tunable superconductive resonators.共著平成14年1月本津茂樹, 西川博昭, 仲森昌也,
et.al
5. Preparation of directly stacked YBa2Cu3O7-d/oxide magnetic material thin films on Al2O3(0001) substrate共著平成
14年1月西川博昭, 本津茂樹, 酒谷知孝, 寺籠正史, 峯成伸, 仲森昌也, 田畑仁, 川合知二
6. Characteristics of a humidity sensor using a Na-doped hydroxyapatite thin film 共著 (Memories of the Faculty of
Biology-Oriented Science and Technology of Kinki University 26号(87頁~91頁)) 本津 茂樹、仲森 昌也 、西川 博
昭 、楠 正暢 [2010.08]
[口頭発表]・・・専攻科学生の研究指導
・2足歩行ロボットへのセンサ応用、日本高専学会16回年会(上野雄也、端地広幸、仲森昌也)[2010.08]
・簡単入力のためのシステム開発、教育システム情報学会(端地広幸、上野雄也、指導教員:仲森昌也)[2010.03]
・植物(野菜)工場のための育成・計測制御システムの開発、日本高専学会18回年会(野上昂志、佐々木省吾、仲森昌
也)[2012.08]
[紀要] (主なもの)
・「植物工場のための高出力LEDの有効活用」 近大高専紀要.8,(仲森、 野上),[2015.03]
・「ソーラーカーのためのシミュレーションモデルについて(3)」 近大高専紀要.8,(中西、 岸、 仲森、 荒賀) ,[2015.03]
・「セキュアブートを考慮したマルチOS環境の構築」 近大高専紀要.8,(中谷, 政清, 仲森, 本田) ,[2015.03]
・「ソーラーカーのためのシミュレーションモデルについて (2)」 近大高専紀要.7,(中西、 岸、 仲森、 荒賀) ,[2014.03]
・「ソーラーカーのためのシミュレーションモデルについて」 近大高専紀要.4(中西、 岸、 仲森、 荒賀) ,[2011.01]
・本校センタージャーナル「2001年9月新システム導入について(1)学内ネットワークシステムと情報処理教室(2)学生全員に
ノートパソコンの無償貸与制度(3)情報処理倫理教育と学生のメールシステム(4)教員の回覧版・施設予約システム」仲森
H13.12,pp.5-8
・本校紀要「H8マイコンを用いた赤外線通信のロボコンへの応用」(源、仲森)H17
・本校紀要「ソーラーカーへの電気2重層コンデンサの応用」(岸、中西、仲森、荒賀))H17
・本校センタージャーナル(学生用電子的掲示板の低コストな構築例) 仲森 H17
[受賞]
ISEC’01(国際超伝導エレクトロニクス会議)において、Certificate of Excellent Poster Award受賞 (2001)
■電気電子コース
専門分野
計測工学,レーザ加工,材料力学
主要担当授業科目 本科:制御工学,データ処理,機械工学概論
資格・受賞等
社会・学会活動
やまかわ まさふみ
・半導体レーザによる溶着・融着・接合
山川 昌文
Masafumi Yamakawa
職 名
学 位
学歴・
職歴等
教授
博士(工学)
名古屋大学大学院工学研究
科
航空宇宙工学専攻
博士課程後期課程修了
(株)横河・ヒューレット・パッ
カード
に関する研究
研究シーズ
研究テーマ
・熱可塑性樹脂のレーザ溶着における残留応力の
主応力方向と溶着強度との関係
・金属と熱可塑性樹脂のレーザ異種接合に関する研
究
・熱可塑性CFRPのレーザ融着に関する研究
・光弾性実験装置の自動化に関する研究
・透過型/反射型両用の小型光弾性実験装置の開発
共同研究・技術相
談・開発等の実績
E-Mail
[email protected]
主な著書・論文・特許等
1.Analysis of Thermal Stress in Laser Lap Welding of Thermoplastics
Masafumi YAMAKAWA, Shinya HAYAKAWA, Takashi NAKAMURA, Tatsuya HASEGAWA
International Symposium on EcoTopia Science 2007 (ISETS'07), Nov. 2007, CD‐ROM
2.透明熱可塑性樹脂のレーザ溶着法の研究
山川昌文,早川伸哉,中村隆,長谷川達也
日本機械学会論文集C編, 74巻, 744号 (2008-8), pp. 2079-2083.
3. 熱可塑性樹脂のレーザ溶着における残留応力と溶着強度の関係
山川昌文,早川伸哉,中村隆,長谷川達也
日本機械学会論文集C編, 74巻, 748号 (2008-12), pp. 3036-3041.
4. 熱可塑性樹脂のレーザ溶着における温度と光弾性縞の同時観察
山川昌文,早川伸哉,中村隆,長谷川達也
日本機械学会論文集C編, 75巻, 750号 (2009-2), pp. 491-495.
5.Stress Analysis of Photoelastic Model Fabricated by Stereolithography
Yuusuke MORI, Masafumi YAMAKAWA, Toshiki KIHARA
The Japanese Society for Experimental Mechanics, Vol.11, No.2(2011-6), pp.132-136
【H26年度口頭発表】
1.「半導体レーザによる熱可塑性CFRPテープ積層材の融着挙動評価」,第39回日本複合材料シンポジウム@秋田大学
2.「半導体レーザによるCF/PA66積層材の融着挙動評価」,第6回日本複合材料会議@東京理科大学
3.「半導体レーザによる開繊一方向CF/PA6テープ積層材の融着挙動評価」,第64期日本機械学会東海支部総会講演会@
中部
大学
■電気電子コース
専門分野
主要担当授業科目
資格・受賞等
社会・学会活動
エネルギー変換工学
本科:パワーエレクトロニクス,送配電工学,工学実験
専攻科:特別研究
論文賞(海洋音響学会)
中学・高校教諭
電子情報通信学会
電気学会
エレクトロニクス実装学会
よ し か わ た か し
吉川 隆
Takashi Yoshikawa
職 名
学 位
学歴・
職歴等
教授
博士(工学)
東京理科大学 理工学部
物理学科卒
沖電気工業株式会社
研究開発本部
研究シーズ
研究テーマ
1.水中音響技術
・超磁歪材料を用いた低周波音源
・海洋音響トモグラフィー
2.光ファイバセンサ
3.エネルギーハーベスティング
・ワイヤレスパワー伝送
・HEMS(Home Energy Management System)への適
用
1.NEDO委託研究
共同研究・技術相
「ハーベスティングHEMS」の研究
談・開発等の実績
E-Mail
[email protected]
主な著書・論文・特許等
1.T.Yoshikawa, A.Kawamori, H.Kamata, H.Wakiwaka, K.Kuwahara, D. Furihata, "High power transducer using giant
magnetostrictive material", Linear Drives for Industry Applications(LDIA'95), No.AC-4,pp421-424, 1995.
2.吉川 隆, 河守 章好, 坪井 友宏, 和泉 仁,超磁歪材料を用いた海洋音響トモグラフィー用低周波音源,
沖電気研究開発第166号,vol.62, No.2, pp.65-70, 1995.
3.T.Yoshikawa, H.Wakiwaka, D.Furihata, F.Nakamura, H.kamata, H.Yamada,"Optimal magnetic bias and pre-stress in giant
magnetostrictive material", Digests of INTERMAG'96 (The IEEE International Magnetics Conference.) , No.FP-24,
Seattle, 1996.
4.吉川 隆, 河守 章好, 鎌田 弘志, 脇若 弘之, 降幡 大作, 山田 一,”超磁歪振動子における等価回路定数の 非線型
特性”,
海洋音響学会誌, Vol.24, No.2, pp.27-35, 1997.
5.吉川 隆,”音響変換機器”,「超音波テクノ」, 日本工業出版,13巻,4号,pp.18-22,2001.
6.吉川 隆, "光ファイバセンサの動向", 光産業技術振興協会 機関紙 「OPTONEWS」,No.5,pp24-27,2006.
7.Takashi Yoshikkawa, Ikuo Awai, "HEMS with Resonant-type Wireless Power Transmission", IMWS-IWPT9-1
Proceedings,
pp.167-170, 2011.3.13.
8.吉川 隆,”磁気結合共振器型無線電力伝送の最適化調整に向けて”,計測技術,日本工業出版社,2011年7月号
9.吉川 隆,”センサネットワークHEMS”,電子情報通信学会講演論文集,2011.
10.Takashi ,Yoshikawa, "Novel Concept for HEMS Apparatus", Proceedings of ICAEE 201, Part III session, 2011.
11.Takashi Yoshikawa, "Novel Concept for HEMS Apparatus", Elsevier Science Direct 2012 Energy Procedia 14,
pp.1273-1279, 2012.
12.吉川 隆,”センサネットワークHEMSにおけるエナジーハーベスティング”,電子情報通信学会講演論文集,P.426,
2012.9.
13.Takashi Yoshikawa, Shota Saraya, "HEMS Assisted by a Sensor Network Having an Efficient Wireless Power Supply",
IEEE Trans. on Magnetics, 2012.
14.Takashi Yoshikawa, Ikuo Awai, "A Novel Design for HEMS consisting of Sensor Network Nodes with Energy
Harvesting and
Wireless Power Transmission", AIGM2012.
15.Takashi Yoshikkawa, "HEMS performed by a sensor network having an effectively wireless power supply", IEEE
ICMM2012
■情報コミュニケーションコース
専門分野
主要担当授業科目
資格・受賞等
社会・学会活動
応用情報科学, 知識工学, 人工知能
本科: 情報数学,数値計算法,プログラミング言語Ⅲ
専攻科: 知的情報処理,メディア情報処理
図書館情報大学大学院 成績優秀賞
電子情報通信学会,情報処理学会,人工知能学会,
日本教育工学会,ACM
うだ たかゆき
研究シーズ:
Web 2.0, Webマイニング(ビッグデータ),
情報推薦, 知識工学
宇田 隆幸
Takayuki UDA
職 名
学 位
学歴・
職歴等
教授
博士(情報科学)
東北大学 大学院情報科学研
究科 応用情報科学専攻 博
士課程後期修了
株式会社日本総合研究所
情報セキュリティ大学院大学
研究シーズ
研究テーマ
現在の研究テーマ:
共生コンピューティング(ソーシャルウェア),
データマイニングに基づく e-learningシステム
2. 「共生コンピューティング(ソーシャルウェア)に関する研
究」 研究員(主な共同研究者:東北大学 情報科学研究科
共同研究・技術相 木下哲男教授)
談・開発等の実績 1. 「世代間コミュニケーションに関する調査研究」 研究支援
担当(主催:NTT東日本/NTT西日本/サンケイリビング新
聞社)
E-Mail
[email protected]
主な著書・論文・特許等(最近の講演発表を含む)
著書(最近のもの)
8.宇田隆幸, “情報探索の基礎知識,” 2008年9月.
7.宇田隆幸, “VB2005 プログラミング,” 2007年1月.
6.宇田隆幸, “プログラミング入門,” 2004年4月.
5.宇田隆幸, “情報リテラシ,” 2004年4月.
4.宇田隆幸(翻訳), “Database Modeling & Design,” 2000年6月.
学術論文(最近のもの)
11. 宇田隆幸, “擬似投票方式に基づくハイブリッド型情報推薦システムに関する研究,” 東北大学電通談話会記録,Vol.78, No.2,pp.647-650,2010
年3月.
10. 宇田隆幸,木下哲男, “擬似投票方式に基づくハイブリッドフィルタリングシステムにおける推薦予測精度の改良,” 情報処理学会論文誌,Vol.51,
No.2,pp.542-554,2010年2月.
9. 宇田隆幸, “擬似投票方式に基づくハイブリッド型情報推薦システムに関する研究動向,” 人工知能学会誌,Vol.25, No.1,p.160, 2010年1月.
8. 石川徹也,宇田隆幸, “情報フィルタリングの利用システム,” 情報科学技術協会誌,No.56, No.10,pp.458-463, 2006年1月.
7. 宇田隆幸,藤井敦,石川徹也, “テキスト情報を対象としたハイブリッド型情報推薦システムにおける擬似投票方式,” 情報処理学会論文誌,No.45,
No.5,pp.1246-1255, 2005年5月.
国際会議
1. T. Uda, and T. Kinoshita, “Improvement of pseudo-voting method in recommender systems,” Proc. of Workshop on Information Credibility on the Web
(WICOW2007), pp. 41-48, 2007.
登録特許
2. 宇田隆幸,藤井敦,石川徹也, “情報推薦方式,” 特許出願 20046281, 2004年1月.
1. 宇田隆幸, “情報入力方式,” 特許出願 昭58-237125, 1983年12月.
■情報コミュニケーションコース
専門分野
主要担当授業科目
中性子光学、天文学、シリアスゲーム開発
本科: プログラミング演習、情報工学、工学実験
専攻科: 電気電子工学実習
資格・受賞等
社会・学会活動
国際シミュレーション&ゲーミング学会
日本天文学会
かわかみ しんのすけ
川上 申之介
Shinnosuke KAWAKAMI
職 名
学 位
学歴・
職歴等
講師
修士(工学)
大阪大学大学院理学研究科
宇宙地球科学専攻 博士後期
課程単位取得満期退学
自然科学研究機構 国立天文
台
チリ観測所(三鷹)
研究シーズ:
天文データ解析、並列処理、DirectX
研究シーズ
研究テーマ
現在の研究テーマ:
天文データ解析のためのソフトウェア開発,
シリアスゲーム開発研究
1. 「Science Rooms科学の部屋開発研究」 上月スポーツ教
育財団第4回エデュテインメント助成金2006 (主な共同開発
共同研究・技術相 者:京都大学大学院情報学研究科、現株式会社村田機械
談・開発等の実績 原田恵介)
2. 「天文データ解析ソフトウェアCASA/Sakura/PIPELINEの
開発」 2010.10~2015.03 専門研究職員. 主な共同開発者:
小杉城治准教授(国立天文台チリ観測所) J ff
E-Mail
[email protected]
主な著書・論文・特許等(最近の講演発表を含む)
1. 杉本香菜子、中里剛、川崎渉、川上申之介、國吉雅也、小杉城治、廿日出文洋、三浦理絵、秋山永治、新永浩子、堤貴弘、ほかPIPELINE、CASA
開発チーム, ”ALMAデータ解析パイプラインとデータ解析ソフトCASAの開発”, 日本天文学会講演予稿集V127a 於:大阪大学, 春季年会 2015
2. 中里剛、杉本香菜子、川崎渉、川上申之介、國吉雅也、中村光志、小杉城治、前川淳, ”データ解析ライブラリSakuraの開発とALMA単一鏡データ解
析への応用”,日本天文学会 講演予稿集V126a於:大阪大学 春季年会 2015
3. 中里剛, 杉本香奈子, 川崎渉, 川上申之介, 中村光志, 小杉城治, ”高速データ解析ライブラリ Sakuraの開発とALMA データ解析への応用”,宇
宙科学情報解析論文誌第4号 2015
4. H. Shinnaga, R. Miura, T. Nakazato, K. Sugimoto, G. Kosugi, S. Kawakami, ALMA PIPELINME Team, ALMA Pipeline - Current Status, 日本天文学
会
講演予稿集 p253,V128a 於:山形大学 秋季年会, 2014
5. 中里剛、小杉城治、杉本香菜子、川上申之介, ALMA単一鏡データ解析パイプラインの開発. 日本天文学会講演予稿集 p243,V112a 於:東北大学
秋季年会 2013
6. 三浦理絵、新永浩子、中里剛、杉本香菜子、川上申之介、小杉城治、立松健一ALMAパイプラインの概要とその開発状況. 日本天文学会,講演予
稿集, p243,V111a,於:東北大学,秋季年会 2013
7. 杉本香菜子、中里剛、川崎渉、川上申之介、中村光志、小杉城治、堤貴弘ほかCASA開発チーム一同. ALMAデータ解析ソフトウェアCASAの開発
7.日本天文学会 講演予稿集,p248,V143a,於:大分大学,秋季年会 2012
8. 川崎渉、杉本香菜子、中里剛、川上申之介、中村光志、小杉城治、堤貴弘ほかCASA開発チーム一同 ALMAデータ解析ソフトウェアCASAの開発6
日本天文学会 講演予稿集 p265,V72a 於:鹿児島大学 秋季年会 2011
9. S. Kawakami, "Science Rooms : Developing a New Digital Game to Learn Science" 39th International Simulation And Gaming Association Conference
(ISAGA 2008), pp. 105-108, 2008.
10. S. Tasaki, T. Ebisawa, S. Kawakami, R. Maruyama, K. Sakai, T. Oku, D. Yamazaki, K. Soyama, M. Hino, T. Kawai, Neutron spin flip chopper with
very
high S/N ratio for pulsed source, Physica B CONDENSED MATTER. pp263-265, 335, 2003
11. S. Tasaki, T. Ebisawa, M. Hino, T. Kawai, D. Yamazaki, N. Achiwa, R. Maruyama, S. Kawakammi, Physica B CONDENSED MATTER.
p102-105, 311 , 2002
■情報コミュニケーションコース
専門分野
計算幾何学
主要担当授業科目 数学
資格・受賞等
社会・学会活動
実用数学技能検定1級、情報処理技術者(応用・デー
タベース・エンベデッドシステム)、工業英語能力検定1
級、TOEIC 935点
日本応用数理学会 正会員、情報処理学会 会員
形の科学会 会員、日本工学教育協会 会員
日本技術士会 準会員、CG Arts 協会 委員
日本アクチュアリー会 研究会員
日本高専学会正会員、日本気象予報士会会員
かんだ たけし
神田 毅
Takeshi KANDA
職 名
学 位
准教授
博士(工学)
東京大学工学部計数工学科
卒
東京大学大学院工学系研究
科計数工学専攻修士課程修
了
学歴・ 東京大学大学院工学系研究
職歴等 科計数工学専攻博士課程修
了
(株)富士総合研究所入社
<社名変更>みずほ情報総研
(株)
主な著書・論文・特許等
研究シーズ
研究テーマ
1.ロバスト幾何計算
2.ボロノイ図の応用
3.分子計算ソフトウェアの開発
共同研究・技術相
なし
談・開発等の実績
E-Mail
[email protected]
発表論文
(1) Takeshi Kanda, Kokichi Sugihara: Comparison of Various Trees for Nearest-Point Search with/without the Voronoi
Diagram, Information Processing Letters, Vol. 84, pp. 17-22, 2002.
(2) 神田 毅, 杉原 厚吉: 分割図形のボロノイ図らしさを測る簡便で合理性のある方法の提案, 形の科学会誌, 第17巻, 第3
号, pp. 167-178, 2002.
(3) 神田 毅, 杉原 厚吉, 森本 康彦: 幾何アルゴリズム加速のための混合演算に関する研究, 日本応用数理学会論文誌,
Vol. 14, No. 2, pp. 117-150, 2004.
(4) Takeshi Kanda, Kokichi Sugihara: Two-Dimensional Range Search Based on the Voronoi Diagram, International Journal
of Computational Geometry & Applications, Vol. 15, Number 2, pp. 151-166, 2005.
国際学会
(1) Takeshi Kanda: Improvement on a Voronoi Fitting Method and Some Considerations, Proceedings of the 2000
International Conference on Parallel and Distributed Processing Techniques and Applications, Vol. II, pp. 675-681, Las
Vegas, Nevada, USA, June 26-29, 2000 .
(2) Takeshi Kanda, Kokichi Sugihara: Hybrid Arithmetic for Acceleration of Geometric Algorithms ― Suitable Error
Estimation for Each of Sign Decisions ―, Proceedings of the 6th Korea-Japan Joint Workshop on Algorithms and
Computation, pp. 37-44, Pusan National University, Pusan, Korea, June 28-29, 2001 .
(3) Takeshi Kanda, Kokichi Sugihara: Scale of Likeness to the Voronoi Diagram, ISM Symposium, Statistics and Discrete
Geometry, Application to Crystallography and Chemistry, p. 10, The Institute of Statistical Mathematics, Tokyo, Japan,
March 25-26, 2002.
(4) Takeshi Kanda, Kokichi Sugihara: Two-Dimensional Range Search Based on the Voronoi Diagram, Computational
Science and Its Applications - ICCSA 2003, Part III, pp. 776-786, Montreal, Canada, May 18-22, 2003.
■情報コミュニケーションコース
専門分野
宇宙物理学
本科:電気磁気学Ⅰ・Ⅱ,工学実験(CAD),卒業研究
主要担当授業科目 専攻科:電磁気学特論,電気電子工学演習,計算力
学
資格・受賞等
社会・学会活動
・中学校教諭専修免許(理科)
・高等学校教諭専修免許(理科)
日本物理学会,日本天文学会
ほ ん だ や す こ
本田 康子
Yasuko HONDA
職 名
学 位
学歴・
職歴等
准教授
博士(理学)
神戸大学 大学院自然科学研
究科 環境科学専攻博士課程
修了
関西学院大学大学院 理学研
究科 博士研究員
研究シーズ
研究テーマ
1.活動銀河ジェットにおける斜め衝撃波による粒子
加速
・活動銀河ジェットにおける磁場構造
・高エネルギー陽子の加速とニュートリノ生成
・高エネルギー電子の加速と輻射スペクトル
1.宇宙線空気シャワーのネットワーク型観測
共同研究・技術相
(大阪市立大学・大阪市立科学館・大阪府立金岡高
談・開発等の実績
校・兵庫県立姫路高校・大手前高校・樟蔭高校)
E-Mail
[email protected]
主な著書・論文・特許等
1.Honda, Y. S. & Honda, M., Additional Acceleration of Protons and Energetic Neutrino Production in a
Filamentary Jet of the Blazar Mrk 501, Publications of Astronomical Society of Japan, Vol.62, No.3, 2010
2.Honda, M. & Honda, Y. S.,Transitive X-ray spectrum and PeV Gamma ray cutoff in the M87 jet: Electron
“Pevatron”, Astrophysical Journal, Vol. 654, pp.885-896, 2007
3.Honda, M. & Honda, Y. S., Particle Diffusion and Acceleration by Shock Wave in Magnetised Filamentary
Turbulence, Astrophysical Journal, Vol.633, pp.733-747, 2005
4.Honda, Y. S. & Honda, M., Effects of mirror reflection versus diffusion anisotropy on particle acceleration
in oblique shocks, Monthly Notices of Royal Astronomical Society, Vol. 362, pp.833-837, 2005
5.Honda, M. & Honda, Y. S., Filamentary jets as a cosmic ray "ZAVATRON", The Astrophysical Journal, Vol.
617, pp.L37-L40, 2004
6.Honda, Y. S. & Honda, M., Proton acceleration beyond 100 EeV by an oblique shock wave in the jet of 3C
273, The Astrophysical Journal, Vol. 613, pp.L25-L28, 2004
7.Honda, M. & Honda, Y. S., On exact polytropic equilibrium of self gravitating gaseous and radiate systems:
their application to molecular cloud condensation, Monthly Notices of Royal Astronomical Society, Vol. 341,
pp.164-168, 2003
8.Kobayakawa, K., Honda, Y. S., & Samura, T., Acceleration by oblique shocks at supernova remnants and
cosmic ray spectra around the knee region, Phycial Review D, Vol. 66, pp.083004-1-083004-11, 2002
9.Honda, M. & Honda, Y. S., Self collimation and magnetic field generation of astrophysical jets, The
Astrophysical Journal, Vol. 569, pp.L39-L42, 2002
10.Kobayakawa, K., Honda, Y. S., & Tanaka, S., Moduli effects on neutrino oscillations, Phycial Review D,
Vol. 54, pp.1204-1211, 1996
■情報コミュニケーションコース
専門分野
画像処理工学、ネットワーク工学、技術者教育
本科:計算機システム、工学実験、データ構造とアル
主要担当授業科目 ゴリズム、メカトロニクス概論、ネットワーク工学、卒業
研究、専攻科:電気電子工学実験、特別研究
資格・受賞等
技術士(電気電子部門)、1級電気工事施工管理技士、第
1種電気工事士、電気主任技術者第3種、高等教諭免許
状[工業](1級、専修)、職業訓練指導員(情報処理、
コンピュータ制御)、電気学会・電子情報通信学会・情報
処理学会奨励賞
社会・学会活動
日本高専学会理事、電子情報通信学会、日本工学教
育協会、電気工事士技能試験試験員、日本能率協会
技術士補添削委員
ま さ き よ ふ み あ き
政清 史晃
Fumiaki MASAKIYO
職 名
学 位
教授
修士(工学)
[学歴]
徳島大学大学院工学研究科
知能情報工学専攻博士(前
期)課程修了、先端技術科学
学歴・
教育部システム創生工学専攻博
職歴等
士(後期)課程単位取得退学
[職歴]
株式会社きんでん 情報通信エ
ンジニアリング本部
研究シーズ
研究テーマ
1.画像処理による対象物同定
2.ネットワーク、サーバ管理
3.技術者教育
1.医療画像診断支援システムの研究開発
共同研究・技術相
2.ネットワーク、Webシステム
談・開発等の実績
3.マルチメディアシステムの開発
E-Mail
[email protected]
主な著書・論文・特許等
[発表]
1.「多チャネルSQUIDとMRIによるMEG解析」政清、林田、仁木、西谷、田村:第15回日本ME学会中国四国支部大
会,1992年
2."Neuromagnetic Source Localization with a 64-Channel Superconducting Quantum Interference Device System and
MR Imaging" F.Masakiyo,K.Mino,N.Niki,H.Nishitani,I.Tamura.北米放射線学会 RSNA.'93,1993年
3.「MRI情報を用いた64チャネルSQUIDの脳磁界解析」政清、仁木、西谷、田村:医用画像工学研究会JAMIT Annual
Meeting'93,1993年
4.「MRI情報を用いた64チャネルSQUIDの脳磁界解析システム」政清、三野、仁木、西谷、田村:医用画像工学研究会JAMIT
Frontier'94,1994年
5.「CT画像を用いた腹部センチネルリンパ節の自動抽出に関する研究」政清、久保、河田、仁木、西岡、宮本、島田、西
谷:Asian Medical Imaging Forum ,2007電子情報通信学会信学技報IEICE Technical Report MI2006-175(2007-1) pp.6972,2007年
6.「3次元腹部CT画像からのテンプレートマッチングによるリンパ節抽出法」政清、久保、河田、仁木、西岡、宮本、島
田、西谷:電子情報通信学会2007年総合大会D-16-10 p.293,2007年
7.「マルチモダリティ画像を用いた腹部センチネルリンパ腫特定に関する基礎的検討」政清、久保、河田、仁木、西岡、宮
本、島田、西谷:JAMIT Annual Meeting 2007 日本医用画像工学会 C6-4,2007年
8.「マルチモダリティ画像を用いた腹部リンパ節の特定アルゴリズム」政清、久保、河田、仁木、西岡、宮本、島田、西谷:
電子情報通信学会,信学技報IEICE Technical Report MI2007-57(2007-11)pp.43-48
9.「Detection algotithm of abdominal lymph nodes based on multi-modality image」MASAKIYO,
KUBO,KAWATA,NIKI,NISHIKAWA,MIYAMOTO,Yoshikawa,SHIMADA,NISHITANI:22nd SICE Symposium on Biological and
Physiological Engineering OS15 Computer Aided Diagnosis (CAD)(Harbin).2008
[受賞]
1993年電気学会・電子情報通信学会・情報処理学会四国支部奨励賞受賞
■都市環境コース
専門分野
主要担当授業科目
建築計画学、都市計画学、農村計画学、まちづくり
本科:卒業研究、景観環境デザイン、工学実験実習1
及び2
専攻科:都市地域計画学特論、農村地域計画学特論
資格・受賞等
一級建築士
社会・学会活動
日本建築学会、日本都市計画学会、農村計画学会、
日本生活学会、日本ナショナルトラスト、西山夘三記
念すまい・まちづくり文庫(NPO)、 もうひとつの美術
館(障害者芸術活動支援NPO)
研究シーズ
研究テーマ
1.アートを活用したまちづくり・地方創生 2.住民参
加型まちづくり 3.環境福祉共生型建築都市デザイ
ン
あおき しげる
青木 繁
Shigeru AOKI
職 名
学 位
学歴・
職歴等
教授
博士(工学)
武蔵野美術大学
造形学部建築学科卒業
宇都宮大学工学部
建設学科建築学講座助手
芸術家・障害者・高齢者との共同参加型・共生型まち
共同研究・技術相
づくりによる地方都市商店街の再生(研究報告書、平
談・開発等の実績
成15年3月、三重県高等教育機関連絡会議)
E-Mail
[email protected]
主な著書・論文・特許等
■ 博士(工学)学位論文「農村地域における商業環境整備に関する基礎的研究-都市近郊と中山間を事例として-」
千葉工業大学(工博乙第19号),2001年3月
■ 主要論文(査読付論文)
1.都市近郊農村地域における商業施設に関する研究 -茨城県猿島郡三和町を事例として-
(宮澤鉄蔵・青木繁・土肥博至・鎌田元弘)
日本建築学会地域施設計画研究4,pp.145-152,1986年5月
2.ワークショップ方式によるコミュニティ公園計画
(藤本信義・三橋伸夫・武蔵靖毅・青木繁・竹内稔)
日本建築学会地域施設計画研究10,pp.183-190,1992年7月
3.中山間地域の商業立地の変容過程に関する考察
農村地域における商業環境の地域的特性に関する研究 その1
(青木繁・宮澤鉄蔵・藤本信義・三橋伸夫・鎌田元弘)
日本建築学会計画系論文集,第520号,pp.197-203,1999年6月
4.人口が増加する平地農業地域の商業立地の変容過程に関する考察
農村地域における商業環境の地域的特性に関する研究 その2
(青木繁・宮澤鉄蔵・藤本信義・三橋伸夫・鎌田元弘)
日本建築学会計画系論文集,第528号,pp.155-161,2000年2月
5.商業集積地区の商店立地の変容と住民の購買利用動向に関する考察
農村地域における商業環境の地域的特性に関する研究 その3
(青木繁・宮澤鉄蔵・藤本信義・三橋伸夫・鎌田元弘)
日本建築学会計画系論文集,第538号,pp.125-132,2000年12月
6.属性別に見た住民の購買利用動向に関する考察
農村地域における商業環境の地域的特性に関する研究 その4
(青木繁・故宮澤鉄蔵・藤本信義・三橋伸夫・鎌田元弘)
日本建築学会計画系論文集,第544号,pp.185-191,2001年6月
■ 著 書
村づくりワークショップのすすめ -参加型の快適農村デザイン手法- (藤本信義・三橋伸夫・青木繁・武蔵靖毅 ・竹
内稔)農村工学研究57(農村開発企画委員会刊) 第Ⅳ章「人おこしワークショップ」 pp 45-52 1994年3月
■都市環境コース
専門分野
主要担当授業科目
資格・受賞等
社会・学会活動
地盤工学、トンネル工学、土木施工法
本科:地盤工学、施工管理学、建設工学実験
専攻科:土質工学特論、環境地盤工学特論
・技術士 総合技術監理部門(建設-土質及び基礎)
・技術士 建設部門(土質及び基礎)
・技術士 建設部門(施工計画、施工設備及び積算)
・1級土木施工管理技士
・甲種火薬類取扱保安責任者
・VEリーダー
・土木学会
・地盤工学会
たぐち よしふみ
田口 善文
Yoshifumi TAGUCHI
職 名
学 位
教授
博士(工学)
九州大学工学部土木工学科
卒業
京都大学大学院工学研究科
土木工学専攻 博士後期課程
単位取得満期退学
学歴・
(株)フジタ 技術研究所グ
職歴等
ループリーダー
(株)建設技術研究所 マネジ
メント技術部副参事
研究シーズ
研究テーマ
1.未固結地山のトンネル掘削における補助工法の
設計・施工法の研究
2.山岳トンネル掘削時の挙動予測
3.補強土工法に関する設計・施工法の研究
4.公共事業における入札契約方式、制度設計
・都市NATMプレライニング(PASS工法)の開発(フジ
共同研究・技術相 タ)
談・開発等の実績 ・埼玉県飯能市、静岡県沼津市技術顧問(建設技術
研究所)
E-Mail
[email protected]
主な著書・論文・特許等
著書
1.田村武、朝倉俊弘、石村利明、小坂寛巳、小西真治、笹尾春夫、杉本光隆、高田正治、田口善文、田中康弘、永島茂、中村益美、松尾勉、松野徹、
吉塚守、米山秀樹共著:プレライニング工法、土木学会トンネルライブラリー、平成12年6月
2.藤波督、渡辺信次、佐々木徹、黒岩正夫、疋田喜彦、香川和夫、田口善文、波田光敬、井上修、鬼木剛一共著:疑問に答える土工事の施工ノウハ
ウ、近代図書、平成9年5月
論文
1.田口善文、香川和夫、相良昌男、吉川和行、柔な薄肉プレライニングの先受け効果、土木学会論文集、№645/Ⅲ-50、平成12年3月、pp.125-135
2.田口善文、米山秀樹、笹尾春夫、香川和夫、相良昌男、プレライニングに作用する土圧に関する模型実験、土木学会論文集、№631/Ⅲ-48、
pp.151-160、平成11年9月
3.米山秀樹、田口善文、笹尾春夫、指田健次、プレライニングの先受け・支保機構に関する模型実験、土木学会論文集、№589/Ⅲ-42、pp.109-120、
平成10年3月
4.相良昌男、田口善文、米山秀樹、笹尾春夫、プレライニングトンネルの作用土圧に関する模型実験(その2)、トンネル工学研究論文・報告集、第6
巻、pp.175-180、平成8年11月
5.田口善文、相良昌男、波田光敬、香川和夫、プレライニングトンネルの補強効果に関する3次元模型実験、トンネル工学研究発表会論文・報告集、
第4巻、pp.371-376、平成6年11月
6.田口善文、波田光敬、香川和夫、逆T型プレライニングの補強効果に関する実物大実験、トンネル工学研究発表会論文・報告集、第3巻、pp.149154、平成5年11月
7.田口善文、波田光敬、福島伸二、香川和夫、逆T型プレライニングの形状および補強効果に関する基礎的実験、トンネル工学研究発表会論文・報
告集、第2巻、pp.179-184、平成4年10月
8.Y.Taguchi, M.Hada, K.Kagawa, T.Hara,Soil Nailing Technique in Tunnel Support,6th Conference on Shotcrete for Underground Support,pp.18,1993.5
学会発表
1.田口 善文、安松 敏雄、中須 誠、小野塚 和博、吉川 和行、発泡スチロールを敷設したカルバートの土圧軽減効果の追跡調査、土木学会年次学術
講演会講演概要集第3部(B)、 Vol: 53、 pp.458-459、平成10年10月
2.相良昌男、田口善文、平野訓相、 水谷敏彦、橋詰哲治、高盛土下におけるEPSを敷設したカルバードの作用土圧について、第32回地盤工学研究
発表会発表講演集、pp.2169-2170、平成9年7月
特許登録4件
■都市環境コース
専門分野
主要担当授業科目
資格・受賞等
社会・学会活動
交通計画学
本科:交通工学、土木計画学、測量学、測量実習
専攻科:都市交通計画学特論、交通計画学特論
測量士
土木学会、日本都市計画学会、
日本地域学会、交通工学研究会
紀南地区地域交通会議 会長
なかひら やすゆき
道路交通情報提供下でのドライバーの経路選択行動
・不確実性下でのドライバーの意思決定行動
・情報の獲得によるドライバーの行動変化
中平 恭之
Yasuyuki NAKAHIRA
職 名
学 位
准教授
博士(工学)
研究シーズ
研究テーマ
高速道路上の渋滞緩和施策に関する研究
豊橋技術科学大学大学院工
学研究科建設工学専攻修了
博士(工学)豊橋技術科学大
学歴・
学 (論博第211号)
職歴等
株式会社新井組
株式会社アトラスコンサルタン
ト
過疎地域の公共交通に対する住民意識と利用促進
に関する研究
共同研究・技術相
談・開発等の実績
E-Mail
[email protected]
主な著書・論文・特許等
1.中平恭之、廣畠康裕、休日来街ドライバーを対象とした予定駐車場選択・変更行動の分析、近畿大学工業高等専門
学校紀要第17号pp.29-35、2001.
2.中平恭之、廣畠康裕:地方都市中心部における休日の駐車場選択行動の分析と駐車場案内システムの効果、地域学
研究、第33巻第3号、pp.313-328、2003.
3.中平恭之、廣畠康裕:所要時間情報提供下における経路選択意識の分析、地域学研究、第34巻第1号、pp.411-427、
2004.1
4.Yasuyuki Nakahira・Yasuhiro Hirobata、Analysis on Commuting Drivers’ Stated Preference of Route Choice Behavior
under the Travel Time Information、Pacific RegionalScience Conference、Vol.19、CD-ROM、2005.
5.Kov phyrum・Yasuhiro hirobata・Yasuyuki Nakahira、Modeling Uncertainty in MixedTraffic Network、Journal of
EASTS、Vol.6、pp.1410-1425、2005.
6.Kov phyrum・Yasuhiro hirobata・Yasuyuki Nakahira、Travel Time Reliability Analysisin Mixed Traffic Network under
Provision of Advanced Traveler Information System、Proc.of Infrastructure Planning and Management、№32、2005.
7.中平恭之、廣畠康裕:交通需要の日間変動下での所要時間知覚形成を考慮した情報提供効果の分析、地域学研究、
第35巻第4号、pp.803-817、2006.
8.中平恭之、廣畠康裕:経路特性と交通需要変動特性が交通情報提供下での交通量配分に及ぼす影響のシミュレー
ション分析、地域学研究、第36巻第4号、pp.815-838、2007.
9.中平恭之、廣畠康裕、コブピーロン:ドライバーの知覚所要時間更新過程を考慮した情報提供下における交通量配分
シミュレーション分析、土木計画学・論文集、№24(3)、pp.525-536、2007.
10.中平恭之:紀南地域における住民アンケート調査による医療環境に関する基礎的分析、紀南医報№8,pp.18-26、
2008.
11.下岡雄一、中平恭之、廣畠康裕、大和良介:熊野市における公共交通に対する住民意識と利用促進に関する基礎
的研究、平成20年度土木学会中部支部研究発表会講演概要集、pp.355-356、2008.
12.中平恭之、廣畠康裕、吉田剛:過疎地域におけるバス交通に対する住民意識の基礎的分析、第20回日本都市計画
学会中部支部研究発表会・論文集、pp.33-36、2009.
13.中平恭之、地方部の交通課題に対する過疎地有償運送による取り組み事例、第21回日本都市計画学会中部支部
研究発表会論文・報告集、2010年10月
14.中平恭之、住民意識からみた過疎地有償運送の課題に関する研究、第22回日本都市計画学会中部支部研究発表
■共通教育科
専門分野
中世及び近世英文学
主要担当授業科目 本科:英語
資格・受賞等
社会・学会活動
・高等学校教諭2級普通免許状
・中学校教諭1級普通免許状
日本英文学会
日本シェイクスピア協会
う え だ と お る
上田 透
Toru Ueda
職 名
学 位
学歴・
職歴等
講師
修士(文学)
関西大学 大学院文学研究科
英文学専攻博士課程前期修
了
近畿大学附属高校非常勤講
師 高野山大学非常勤講師
研究シーズ
研究テーマ
共同研究・技術相
談・開発等の実績
E-Mail
主な著書・論文・特許等
1.Julius Caesar試論-現実を支配する力について-
2.Othelloにおける感情と理性の相克について
3.The Winter's Taleにおける虚構と真実
シェイクスピア及びエリザベス朝演劇
[email protected]
■共通教育科
専門分野
物性理論
本科:物理,応用物理
主要担当授業科目 専攻科:解析力学,材料物理,統計力学
資格・受賞等
社会・学会活動
・国連英検B級
・2009年 The International Plato Award for the
Educational Achievement
・2009年 The Order of International Fellowship
Golden Peace Prize
・2009年 Ultimate Achiever Award for ScienceCertificate
業英検 級
級
日本物理学会,アメリカ物理学会,
アメリカ物理教育学会,IEEE会員,
IEEEコンピュータ学会,
IEEE磁性学会,IEEE通信学会
こ ん の りきお
今野 理喜男
Rikio Konno
職 名
学 位
学歴・
職歴等
教授
博士(理学)
研究シーズ
研究テーマ
遷移金属,重い電子系,高温超伝導体,
有機導体の磁性と超伝導の研究,磁性超伝導体の体
積効果と圧力効果
東京大学大学院理学系研究
科物理学専攻博士課程単位
取得退学
神奈川県工業試験所技師、筑
波大学文部技官、
(株)クロステック社員
共同研究・技術相
談・開発等の実績
E-Mail
[email protected]
主な著書・論文・特許等
1.Rikio Konno,’The self-consistent renormalization theory of spin fluctuations for itinerant antiferromagnetism
in quasi-one dimensional metals’, the Proc.23th Int. Conf.on Low Temperature Physics, Hiroshima, 2002,
Physica B329-333(2003), 1288.
2.Rikio Konno,’THE DYNAMICAL SUSCEPTIBILITY BASED ON THE HUBBARD MODEL OF
THE BODY CENTERED TETRAGONAL LATTICE’ , Physica B312-313(2002), 511. (The Proceedings of
the International Conference on Strongly Correlated Electron Systems 2001).
3.Rikio Konno:’The self-consistent renormalization theory of antiferromagnetic spin fluctuations based on
the Anderson lattice model’, Physica B284-288(2000), 1207. (The Proceedings of the 22nd International
Conference on Low Temperature Physics).
4. Rikio Konno:’The dynamical susceptibility based on the Hubbard model of the hexagonal close-packed lattice’,
J. Physics and Chemistry of Solids 60(1999), 1169. (The Proceedings of the ISSP7)
5. Rikio Konno:’The self-consistent renormalization theory of longitudinal spin fluctuations for
weak antiferromagnetic metals with degenerate bands’, CZECHOSLOVAK J.Phys.46S(1996),
1841.(The Proceedings of the 21st International Conference on Low Temperature Physics, 1996).
6. Rikio Konno:’THE SELF-CONSISTENT RENORMALIZATION THEORY OF SPIN FLUCTUATIONS FOR
THE ONE-DIMENSIONAL METALS’, Synthetic Metals 70(1995), 1013. (The Proceedings of the International
Conference on Science and Technology of Synthetic Metals ’94).
7. Rikio Konno and Nobukuni Hatayama:'The reexamination of thermal expansion of ferromagnetic superconductors
and the pressure differential of its superconducting transition temperature-possible application to UGe_2',
J. Phys. Conf. Ser. 286(2011), 012010.
8. Rikio Konno and Nobukuni Hatayama, 'Volume effects and pressure effects on ferromagnetic superconductors', J.
Phys. Conf. Ser. 344 (2012), 012016.
9. Rikio Konno and Nobukuni Hatayama, 'Pressure Effects on the Superconducting Transition Temperature of
Ferromagnetic Superconductors', the Proceedings of OPAP 2013, 16.
10.Rikio Konno, Nobukuni Hatayama, Ranjan Chaudhury, 'The pressure coefficient of the superconducting order
parameter at the ground state in ferromagnetic superconductors', J. Low Temperature Physics 175 (2014), 508.
■共通教育科
専門分野
主要担当授業科目
資格・受賞等
准教授
博士(理学)
研究シーズ
研究テーマ
1.「水和セシウムブロンズの熱力学的研究」
セシウムイオン挿入時においてプロトン挿入が標準生
成エンタルピーに及ぼす影響を調べ,水和ナトリウム
モリブデンブロンズ,水素ブロンズと比較検討すること
により水素挿入による相の安定性を詳細に議論す
る。
2.「273.15 K におけるアルコール+水系の混合熱」
既に報告しているエタノール水溶液系の過剰エンタル
ピーと比較検討し,低温におけるアルコールの違いに
よる水素結合ならびに疎水性相互作用について詳細
に議論する。
神戸大学大学院自然科学研
究科物質科学専攻物質分化
博士後期課程修了
学歴・
帝塚山大学短期大学部非常
職歴等
勤講師,甲南大学理学部非常
勤講師,学校法人報徳学園非
常勤講師,神戸大学大学院教
育研究センター非常勤講師
危険物取扱者免許(甲種)
修習技術者(応用理学部門)
日本化学会,日本熱測定学会,日本技術士会,日本
工学教育協会,日本高専学会
鈴木 隆
Takashi SUZUKI
本科:化学,生物,工学実験
専攻科:化学特論,エネルギー変換論
社会・学会活動
す ず き た か し
職 名
学 位
物性物理化学
共同研究・技術相
談・開発等の実績
E-Mail
[email protected]
主な著書・論文・特許等
Takashi Suzuki, Hitoshi Togashi, Takayoshi Kimura, "EFFECT OF THE BACILLUS SUBTILIS METABOLISM ON
SEVERAL ENVIRONMENTS", Malaysia - Japan International Institute of Technology, Abstract 128-130 (2012).
Takashi Suzuki, Yoshiki Yoshihara and Takayoshi Kimura, "Excess Molar Heat Capacities of Aqueous Mixture of 1,4Dioxane", J. School Sci. Eng Kinki Univ. 45, 9-14 (2009)
T. Suzuki, M. Masao, T. Kimura and S. Takagi, "Excess enthalpies of water + 1,4-dioxane at 278.15, 298.15, 318.15 and
338.15 K", J. Therm. Anal. Cal. , 85, 545-550 (2006)
Takashi Suzuki, Bungo Hatta, Kin Chin, Kazuo Eda, and Noriyuki Sotani, "Calorimetric study of hydrated sodium
molybdenum bronze", Thermochimica Acta, 406, 171-176 (2003).
Kin Chin, Kazuo Eda, Takashi Suzuki, and Noriyuki Sotani: "Hydrothermal Synthesis and Calorimetric Study of Blue
Molybdenum Bronze, K0.28MoO3", Bull. Chem. Soc. Jpn., 76, 557-560 (2003)
K. Eda, S. Fukiharu, T. Suzuki, and N. Sotani: "Room Temperature Solid-State Reaction involving Structural
Transformation of Covalent Oxide Network," Journal of Solid State Chemistry , 164, 157 (2002).
N. Sotani, T. Manago, T. Suzuki, and K. Eda, "Direct Synthesis of Hydrogen Coinserted Hydrated Sodium and Potassium
Molybdenum Bronzes. Their Characterization and Selective Preparation of Purple, Blue and Red Molybdenum Bronzes",
J. Solid State Chem., 159 , 87 (2001).
N. Sotani, T. Suzuki, K. Nakamura, K. Eda, and S. Hasegawa, "Change in bulk and surface structure of mixed MoO3 ZnO oxide by heat treatment in air and in hydrogen", J. Materials Science, 36, 703 (2001) .
T. Suzuki, K. Eda, and N. Sotani, "Calorimetric Study of Hydrated Potassium Molybdenum Bronze", Bull. Chem. Soc.
Jpn. , 73 , 2305 (2000).
■共通教育科
専門分野
英語教育、教師論、機能言語学
英語(1年~4年)
主要担当授業科目 外国語文献講読(5年)
総合英語(専攻科)
資格・受賞等
たけうち はるき
竹内春樹
Haruki TAKEUCHI
職 名
学 位
教授
修士(英語教育)
学歴・ 大学院修了
職歴等
高等学校教諭専修免許状(英語)
中学校教諭専修免許状(英語)
英検1級
国連英検A級
中部地区英語教育学会三重研究大会副実行委員長
近畿地区高専英語プレゼンテーションコンテスト実行
社会・学会活動 委員
全国英語教育学会
論文集「高専教育」
全国高専教育フォーラム
1.英語教育
英語でおこなう授業の展開法、
プレゼンテーション技術の研究、
リスニング指導法の研究、
文章構造を重視したリーディングおよびライティング指
研究シーズ
導法の研究
研究テーマ
2.教師論
学習者との効果的なコミュニケーションに関する研究
3.機能言語学
Multimodal Text (英文と写真または絵が掲載されたテ
クスト)の分析、英文における結束性
みえアカデミックセミナーでの発表 2014年7月津市
関西工学協会・高専部会 秋季セミナー基調講演 2
共同研究・技術相 014年12月大阪市阪急梅田駅ビル
談・開発等の実績 ESS部顧問 2011年度成績
近畿地区高専英語プレゼンテーションコンテスト第2位
全国高専英語プレゼンテーションコンテスト出場(全国
から予選を突破した高専10校が出場)
主な著書・論文・特許等
1.竹内春樹 英語が解るということの意味ー文章理解力に関する研究ー 論文集「高専教育」第38号, 2015
2.竹内春樹 .学生が励まされる言葉 論文集「高専教育」第37号 pp.517-522, 2014
3. 竹内春樹 教師の教育技術に関する研究―学習者に対するアンケート結果に基づく視点― 論文集「高専教育」第36号,
2013
4. 竹内春樹 英語学習法と学習希望分野に関する調査研究 論文集「高専教育」第34号, pp.493-498,2011.
5. 竹内春樹 リスニング活動における困難点についての考察ー英会話CDの再生速度及び再生回数が聞き取りにもたら
す影響ー論文集「高専教育」第33号pp. 221-226. 2010
6.Takeuchi, H., Students’ Preferences and the Analysis of Conversation Textbooks. 全国高等専門学校英語教育学会研
究論集 第27号 pp.9-18, 2008.
7. Takeuchi, H., 学生へのアンケート調査が示す理想の英語教師 平成19年度高専教育講演論文集 pp.341-344.2007
8..Takeuchi, H., Research on Learners’ Beliefs Which Facilitate Language Learning. 全国高等専門学校英語教育学会研
究論集 第26号 pp.93-98,2007.
9. Takeuchi, H., Application of Syntactic and Logico-semantic Relationships between Clauses to the Analysis of a
Multimodal Text, JASFL(日本機能言語学会) Occasional Papers, Vol. 3, pp.157-171, 2004.
10. Takeuchi, H., Suggestions for Writing Based on the Analysis of Learners’ Essay, 平成16年度高専教育講演論文集,
pp.21-24, 2004.
11. Takeuchi, H., How Stages of Schematic Structure in a Multimodal Tex Are Realized, 全国高等専門学校英語教育学
会研究論集第23号, pp.79-88, 2004.
12. Takeuchi, H., High School Teachers Can Change Their Methods of Teaching Reading---Their Practice and
Suggestions Based on Theory---, 近畿大学工業高等専門学校研究紀要, 第19号, pp.57-66, 2003.
13. Takeuchi, H., Effective and Attractive Method to Utilize a Movie, 平成15年度高専教育講演論文集, pp.71-74, 2003.
14. Takeuchi, H., Analysis of a Multimodal Text and Utilization of Visual Materials, 論文集「高専教育」第26号, pp.231236, 2003.
15. Takeuchi, H., Schematic Structure and the Selection of Themes, JASFL(日本機能言語学会) Occasional Papers,
V l 2
29 37 2001
■共通教育科
専門分野
主要担当授業科目
理論物理学
本科:物理、応用物理
専攻科:物理学特論
資格・受賞等
社会・学会活動
日本物理学会
アメリカ物理学会
日本高専学会
は た や ま の ぶ く に
1.遍歴反強磁性体の量子臨界点近傍での磁気的性
質の理論
畑山 伸訓
Nobukuni HATAYAMA
職 名
学 位
講師
修士(理学)
近畿大学 大学院化学研究科
化学専攻博士前期課程修了
学歴・
近畿大学 大学院総合理工学
職歴等
研究科理学専攻博士後期課
程退学
研究シーズ
研究テーマ
2.反強磁性超伝導体に対するネール温度以下での
磁気的性質の理論
同高専の今野理喜男氏,兵庫県立大学の高橋慶紀
共同研究・技術相
氏のグループと遍歴電子磁性体の磁性理論について
談・開発等の実績
共同で研究中。
E-Mail
[email protected]
主な著書・論文・特許等
1. N. Hatayama K. Hayashi, Massive Dirac Fields in Conformally Flat Spacetime, Proceedings of the ninth
workshop on General Relativity and Gravitation, 40, 1999
2. Nobukuni Hatayama and Rikio Konno, 'Thermal expansion of the coexistence of ferromagnetism and
superconductivity', J. Phys: Conf. Ser. 200, 012056, 2010.
3. Nobukuni Hatayama and Rikio Konno, 'THERMAL EXPANSION OF FERROMAGNETIC
SUPERCONDUCTORS: POSSIBLE APPLICATION TO UGe2', Int. J. Mod. Phys. B 24, 5192 (2010).
4. N. Hatayama, R. Konno, Y. Takahashi, 'Effect of dimensionlaity crossover on magnetovolume properties of
quasi one-dimensional weakly antiferromagnetic metals', J. Phys.:Conf. Ser. 344 012015 (2012).
5. Nobukuni Hatayama, Rikio Konno, Yoshinori Takahashi, 'The behavior of the staggered magnetization in
weak antiferromagnetic metals', JPS Conf. Proc. 1, 012102. (2014).
■共通教育科
専門分野
日本語学、日本語教育学
主要担当授業科目 国語、日本語表現法、日本語(留学生)
資格・受賞等
高等学校国語科免許、中学校国語科免許
ウィーン青少年音楽祭(1978) 合唱部門3位入賞
社会・学会活動
日本語教育学会、大東文化大学日本文学会 JSAAICJLE 2009国際研究大会(2009、於シドニー、分科会
司会進行担当)
研究シーズ
研究テーマ
1. 天草版FEIQE MONOGATARIの言語学的研究
2.「日本語教育のための音楽教材」(作詞・作曲など)
教材開発及びその教材の学習に及ぼす効果の研究
みぞ くち ひろ ゆき
溝口 博幸
MIZOKUCHI Hiroyuki
職 名
学 位
学歴・
職歴等
教 授
博士(日本文学)
MONASH UNIVERSITY(オー
ストラリア)修士、大東文化大
学大学院 博士後期課程満期
修了
立命館アジア太平洋大学 上
級講師(日本語教育)
・天草版FEIQE MONOGATARI研究(江口正弘 熊本
共同研究・技術相 県立大学名誉教授と)
談・開発等の実績 ・「日本語教育のための音楽教材」の教材開発
(Darby STANDSと)
E-Mail
[email protected]
主な著書・論文・特許等
著書
①1999年3月、『実践日本語学習(中上級用教科書)VTR・音声テープ付』(溝口博幸)、宮崎公立大学
②2002年3月、『すべての日本語学習者のための日本語学の常識』(鈴木康之・溝口博幸・他)、海山文化研究所
③2002年3月、『FEIQE MONOGATARI翻刻版(第2版)』(溝口博幸)、大東文化大学大学院(研究助成金をもって発刊)
④2005年9月、『天草本平家物語資料大成(CD-ROM版)』(江口正弘・溝口博幸)、尚文出版
論文・国際学会発表等
①1992年5月、Acquisition of the Japanese Accent at the Beginning Level of Instruction、(MIZOKUCHI,
J.V.NEUSTUPNY)、“JAPANESE STUDIES” Vol.12,No1, 豪州日本語学会
②1995年11月、「インターアクション体験を通した日本語・日本事情教育」、(溝口博幸)、『日本語教育』87号、日本語
教育学会
③1996年10月、「大学進学希望の日本語学習者のための教育」、(溝口博幸)、“The Language Teacher”Vol.20,全国
語学教育学会
④1996年10月、「初級日本語学習者の学習意欲」(日本人との接触場面を含んだ学習<にほんじんのゲストとはなしま
しょう>の場合」、 (溝口博幸)、『日本語学・日本語教育学論集』第3号、名古屋学院大学
⑤1998年1月、「外国人児童の日本語教育の関する考察(高学年で学習を開始したアメリカ人児童の場合」、(溝口博
幸)、“The Language Teacher”Vol.22,全国語学教育学会
⑥2000年1月、「天草版平家物語と九州方言」(溝口博幸)、『国文学 解釈と鑑賞』第65巻1号, p93-101
⑦2005年3月、「天草版 FEIQE MONOGATARIの音価と動詞語形の研究」、(溝口博幸)、博士論文(大東文化大学)
⑧2005年4月、「漢字学習を妨げている教育者側の問題点(フォント選択誤りによる影響)」 、(溝口博幸)、『ポリグロシ
ア』No.10,立命館アジア太平洋大学
⑨2008年2月、「天草版FEIQE MONOGATARIの中の(第一中止形+イル)のアスぺクト的意味」、(溝口博幸)、『日本文
学研究』第476号、大東文化大学日本文学会
⑩2008年7月、口頭発表:「楽しく学べる文法学習のための音楽教材」、第7回日本語教育国際大会(International
Conference on Japanese Education)、於 釜山外国語大学校(韓国、釜山)
⑪2009年7月、口頭発表:「楽しく学べる文法学習のための音楽教材(2)」、JSAA-ICJLE 2009国際研究大会於 The
University New South Wales(オーストラリア、シドニー)
⑫2011年8月、口頭発表:「歌を使った日本語教育の方法」、 2011世界日本教育研究大会(中国)ICJLE 2011 CHINA
於 天津外国語大学(中国、天津)
⑬2014年3月、「歌を使った日本語文法教育(7)―ない形の歌について― 」、近畿大学工業高等専門学校紀要Voi.7
⑭2014年7月、口頭発表:「日本語教育のための音楽教材」を活用している教師の意識、SYDNEY-ICJLE 2014 国際
研究大会(シドニー) 於 シドニー工科大学
⑮2015年2月、口頭発表:「日本語教育のための音楽教材」を使った日本語文法教育、(国際連語論学会 第3回大会)
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