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第5章 雇用の基本目標、 基本戦略、施策の方針

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第5章 雇用の基本目標、 基本戦略、施策の方針
第5章
雇用の基本目標、
基本戦略、施策の方針
61
第
5章
雇 用 の 基 本 目 標 、 基 本 戦 略 、 施 策 の方 針
(1)基本目標
<
<雇
雇用
用の
の基
基本
本目
目標
標>
>
安
現
実現
の実
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ーク
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る「
せる
らせ
暮ら
き暮
働き
て働
して
心し
安心
第5章
雇用の基本目標、基本戦略、施策の方針
本市は、製造業をはじめ雇用の場となる事業所が多くあります。
また、産業人材支援センター、職業訓練法人岡崎技術工学院など、職業に関する支援施
設が立地しています。
しかし、求人・求職者のマッチングや企業が求める人材、次世代の地域産業を担う人材
の育成が課題となっています。
また、働く側における価値観の多様化や働き方の変化がみられる中、労働環境の向上や
仕事と生活の調和に向けた取り組みが求められています。
そこで、雇用の基本目標を「安心して働き暮らせる『ワーク・ライフ・タウン』の実現」
とし、安心・安定した生活が確保されるよう、地域での雇用の安定確保をめざすとともに、
年齢、性別、国籍、障がいの有無にかかわらず、市民誰もがやりがいのある仕事を持って、
安心して働きながら充実した生活が送れるように、仕事と生活が調和(ワーク・ライフ・
バランス)したまちをめざします。
雇用の安定確保と
人材の育成
仕事と生活の調和
安心して働き暮
らせる「ワーク・
ライフ・タウン」
の実現
求人・求職者のマッチング
ワーク・ライフ・バランス
「ワーク・ライフ・タウン」とは、地域での雇用が安定し、誰もがやりがいのある仕事を持ち、
仕事と生活の調和を図りながら、充実した暮らしが実現できるまちをイメージしたものです。
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(2)役割分担
雇用の基本目標を実現するには、求人者においては、雇用の確保・継続、人材育成の
取り組み、求職者においては、積極的な就職活動に取り組むことが必要です。こうした
取り組みに対して、市・商工会議所・公共職業安定所等の関係機関は連携しながら雇用
の確保や就労について支援を行うことを前提とし、各主体は次に掲げる役割を果たすこ
とが求められます。
中小企業の事業者
z
大企業の事業者
中小企業の事業者は、市内での雇
用を確保するため、技術力や製品
など自社の魅力を積極的にアピー
ルし従業員の就労環境を充実する
とともに、人材育成と雇用継続に
努め、ワーク・ライフ・バランス
の取り組みを進めていくことが求
められます。
z
大企業の事業者は、市内での雇用
と人材育成に積極的に取り組むと
ともに、雇用継続に努めていくこ
とが求められます。
第5章
関係団体
雇用や職業訓練等に関する関係団
体は、求人・求職者のマッチング
の相談、スキルアップのための訓
練など、就業促進や技術の向上に
努めることが求められます。
z
小中学校、高校、大学などの教育
機関は、ニートやフリーターにな
らないように職業教育を積極的に
推進するとともに、企業が求める
人材の育成、個人の能力や性格等
にあった企業への就職指導をして
いくことが求められます。
市民
z
市民は、就業に関する必要性を理
解するとともに、自己研鑽による
スキルやキャリアの向上に努めな
がら、仕事と生活の調和に取り組
むことが期待されます。
63
雇用の基本目標、基本戦略、施策の方針
z
教育機関
(3)体系
市は、雇用の基本目標「安心して働き暮らせる『ワーク・ライフ・タウン』の実現」
に向け、2つの基本戦略を設定し、基本戦略をもとに平成 26 年度までに次のような施策
を展開します。
基本戦略
施
策
①成長分野での雇用機会の創出
戦略
②求職者の就労支援
雇用の安定確保と人材の育成
③人材育成と職業教育の推進
第5章
④適切な雇用管理の推進
雇用の基本目標、基本戦略、施策の方針
戦略
仕事と生活の調和
①ワーク・ライフ・バランスの推進
②労働環境の向上推進
③勤労者福祉と勤労意欲の向上推進
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(4)基本戦略・施策
基本戦略1
雇用の安定確保と人材の育成
めざすべき姿
安定した雇用が確保され、企業が求める人材や次世代の地域産業を担う人材が育成さ
れています。
戦略の考え方と施策の方針
担い手不足といわれる産業分野や次世代産業などの成長分野における雇用の創出をは
じめ、求人・求職者のマッチングの機会の充実や求職者の就労支援、職業訓練・技能開
発や職業教育など将来の産業を支える人材の育成、誰もが安心して安定した仕事ができ
る環境づくりなど、雇用の安定確保と人材の育成に向けて、次の施策を進めます。
② 求職者の就労支援
雇用対策協議会※1の機能強化を図り、企業説明会や就職面接会を開催し企業と求職者
のマッチング機会を充実します。また、年齢、性別、国籍、障がいの有無などに関わら
ず誰もが就職でき、能力を発揮できるよう、就労に関する各種セミナーや講座を開催し
ます。さらに、求人・求職のニーズを把握し、雇用に関する情報を提供し、求職者の就
労支援を進めます。
③ 人材育成と職業教育の推進
本市には、産業人材支援センターや職業訓練法人岡崎技術工学院があり、職業訓練や
技能開発が行われています。これらを最大限に活用し、企業が求める人材や次世代の地
域産業を担う人材を育成します。また、子どもや若者の職業や就職に対する知識や意識
を向上するため、教育機関での職業教育や本市の伝統産業・地場産業教育を進めます。
④ 適切な雇用管理の推進
外国人労働者を合法的に雇用する企業の適切な雇用管理の推進を図るため、岡崎地区
外国人雇用管理推進協議会※2の取り組みを継続し、適切な雇用管理を進めます。
また、市では公共サービスの民間委託などの行政改革を推進することにより、雇用の
創出を進めます。
※1
※2
雇用対策協議会:事業所の労働力の確保と雇用の促進を図るため、市・公共職業安定所・商工会議所等によ
り昭和 48 年4月に設立された。
岡崎地区外国人雇用管理推進協議会:外国人労働者を合法的に雇用する企業の適正な雇用管理の推進を図る
ことを目的として平成4年3月に設立され、外国人雇用管理の適正化に関する研修会などを行っている。
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雇用の基本目標、基本戦略、施策の方針
事業所、学校、公共職業安定所や関係機関との連携により雇用創出方策を検討し、医
療・福祉・農林業など担い手不足といわれる産業分野や成長分野の雇用の創出を進めま
す。
第5章
① 成長分野での雇用機会の創出
施策
① 成長分野での雇用機会の創出
●
● 雇用創出事業
新規
関係機関との連携により、医療・福祉・農林業など担い手不足といわれる産業分野
や成長分野への雇用創出の方策を検討します。
② 求職者の就労支援(高校、大学、若年者、中高年齢者、女性)
拡充
●
● 就職面接会の開催(高校)
高校卒業予定者の就労を支援するため、就職未内定者を対象に就職面接会を開催し
ます。
《連携先》 雇用対策協議会・公共職業安定所
第5章
●
● 意見交換会の開催(高校)
継続
事業所が望む求人の情報や高校の指導状況等の情報を交換するため、高校の就職担
当者と事業所との意見交換会を開催します。
雇用の基本目標、基本戦略、施策の方針
《連携先》 雇用対策協議会・公共職業安定所
●
● 高校生採用予定企業一覧の作成(高校)
継続
市内事業所への就職促進を図るため、事業所の採用予定状況等を調査しまとめた「高
校生採用予定企業一覧」を作成・配布します。
《連携先》 雇用対策協議会
●
● キャリアカウンセラーの派遣(高校)
継続
将来の進路を開拓する力を高め、望ましい職業観や就労意識の形成を図るため、各
高校へキャリアカウンセラーを派遣し、面接訓練や講演などを実施します。
《連携先》 雇用対策協議会
●
● 産学懇談会の開催(高校・大学)
継続
学校や生徒の動向から現状の指導方法などの情報を交換するため、大学、短大、専
門学校、高校の就職担当者と事業所との産学懇談会を開催します。
《連携先》 商工会議所・雇用対策協議会
●
● 情報交換会の開催(大学)
継続
事業所における理工系学生の人材確保を支援するため、理工系大学教員との情報交
換会を開催します。
《連携先》 商工会議所・雇用対策協議会・西三河地域雇用関係団体 ほか
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●
● 合同企業説明会の開催(大学・若年者)
拡充
地元事業所における人材確保、
大学生や既卒者に対する就労支
援として、西三河地区や岡崎地
区の合同企業説明会を開催しま
す。
《連携先》 商工会議所
・雇用対策協議会
・西三河地域雇用関係団体
ほか
●
● 若者就職活動サポートセンターの設置(大学・若年者)
新規
個別面談、就職活動スキルアップセミナー、ジョブトレーニング、サークル活動な
どを実施し、若者やニートの職業的自立をサポートします。
継続
《連携先》 商工会議所・雇用対策協議会
●
● 就職面接会の開催(中高年齢者)
継続
離職・転職を余儀なくされた中高
年齢者などの就業を支援するた
め、再就職面接会を開催します。
《連携先》 雇用対策協議会
・公共職業安定所 ほか
●
● 再就職チャレンジセミナーの開催(女性)
継続
出産・育児・介護などにより退職し、再就職を希望する女性を対象に、再就職の準
備に役立つチャレンジセミナーを開催します。
《連携先》 商工会議所・雇用対策協議会
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雇用の基本目標、基本戦略、施策の方針
地元事業所の人事担当者との直接懇談や会社訪問、セミナーなどを通じ、地元事業
所の理解を深めるとともに、学生が自信を持って就職活動に臨むことができるよう
地元就職塾を開催します。
第5章
●
● 地元就職塾の開催(大学・若年者)
●
● 障がい者雇用促進支援
新規
障がい者雇用を推進する関連部署との連携により、障がい者雇用の支援策を検討し
ます。
《連携先》 商工会議所・雇用対策協議会・公共職業安定所
●
● 求人情報の配信
継続
求人情報を広く周知するため、公共職業安定所発行の「週間求人情報おかざき」を
市内の公共施設に配布します。
《連携先》 雇用対策協議会・公共職業安定所
③ 人材育成と職業教育の推進
●
● 技能開発促進支援
新規
産業人材支援センターの健全な管理運営を市として行い、地域における職業教育の
第5章
推進及び技能・技術の向上を図ります。
●
● 認定職業訓練支援
継続
雇用の基本目標、基本戦略、施策の方針
愛知県認定の職業訓練を円滑に実施するため、職業訓練法人岡崎技術工学院の職業
訓練に対する支援を行います。
●
● 岡崎の伝統産業・地場産業教育
継続
学校教育において児童、生徒の伝統産業・地場産業に対する理解を深めるため、見
学、体験等の機会を設けます。
④ 適切な雇用管理の推進
●
● 外国人雇用管理セミナーの開催
継続
外国人労働者の適正な雇用を図り、現状の問題点などを把握する外国人雇用管理セ
ミナーを開催します。
《連携先》 商工会議所・雇用対策協議会・外国人雇用管理推進協議会
●
● 障がい者多数雇用事業者優遇制度
新規
市が行う物品等の調達について、あらかじめ認定された市内の障がい者多数雇用事
業者への優遇制度を検討します。
継続
●
● 行政改革推進(雇用の創出)
公共サービスの民間委託、PFI方式、指定管理者制度の導入を積極的に推進しま
す。
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基本戦略2
仕事と生活の調和
めざすべき姿
市民誰もが仕事にやりがいを感じ、仕事と生活の調和による安心したゆとりある生活
を送っています。
戦略の考え方と施策の方針
仕事と子育て、介護、趣味、地域活動などが両立できるようなワーク・ライフ・バラ
ンスの推進をはじめ、労働環境、勤労者福祉、勤労意欲の向上など、仕事と生活の調和
に向けて、次の施策を進めます。
① ワーク・ライフ・バランスの推進
② 労働環境の向上推進
③ 勤労者福祉と勤労意欲の向上推進
勤労者福祉の向上を図るため、セミナー、講座の開催及び財団法人勤労者共済会の運
営を支援します。また、勤労者男女交流会の開催や優良従業員の表彰を行い、勤労者の
定着と勤労意欲の向上に向けた取り組みを進めます。
※1
労働問題懇話会:労働団体と行政機関が同じテーブルに着いて、地域の労働行政と雇用の促進に関して意見
及び情報の交換を行い、勤労者福祉施策に反映させることを目的として設置された。
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雇用の基本目標、基本戦略、施策の方針
労働団体との連携により労働問題懇話会※1を実施し、労働者の生活向上に資する事業
の支援や労働環境に関する現状と課題を把握し、労働環境の向上に向けた取り組みを進
めます。
第5章
事業主を対象としたセミナーや講座を開催し、ワーク・ライフ・バランスの取り組み
を進めます。
施策
① ワーク・ライフ・バランスの推進
●
● セミナー・講座の実施
拡充
働きやすい職場環境づくりを推進するため、事業主を対象としたワーク・ライフ・
バランスに関する講座を開催します。
《連携先》 愛知県・商工会議所
② 労働環境の向上推進
継続
●
● 労働団体事業支援
労働者福祉の向上のため、地域労働団体(連合愛知三河中地域協議会岡崎地区連絡
会、愛知県労働者福祉協議会岡崎額田支部)が行う公益的事業に対する支援を行い
ます。
継続
●
● 労働問題懇話会の開催
第5章
地域における労働問題を把握するため、地域の労働事情と勤労者福祉に関する意見
交換及び情報交換を行います。
雇用の基本目標、基本戦略、施策の方針
③ 勤労者福祉と勤労意欲の向上推進
拡充
●
● セミナー・講座の開催
勤労者の生活設計づくりを支援するため、勤労者福祉関係講座やライフプラン講座
を開催します。
《連携先》 愛知県・商工会議所・雇用対策協議会・(財)勤労者共済会
●
● (財)勤労者共済会運営支援
継続
中小企業に勤める勤労者の福利厚生の充実を図る、(財)勤労者共済会の運営に関す
る支援を行います。
●
● 勤労者施設の管理運営
継続
勤労者の健康増進やこころのゆとりを増進するため、勤労文化センターの管理運営
と施設整備を行います。
《連携先》 (財)勤労者共済会
拡充
●
● 就業者定着対策
勤労者男女交流会を開催し、地域における雇用の定着を図ります。また、勤労者の
勤労意欲の向上を図るため、商工業等優良従業員を表彰します。
《連携先》 雇用対策協議会・(財)勤労者共済会
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雇用施策の重点事業
雇用の基本目標の早期実現に向け、今後4年間で重点的に取り組むことで大きな成果
が期待できる次の事業を、雇用施策の重点事業として取り組みます。
① 若年者の就労支援
NPO法人
(仮称)「若者就職活動サポートセンター」の設置
若年無業者への支援
就職未内定者や大卒未就職者への支援
・職業意識の啓発
・個別面談
・社会的対応支援
・就労スキルアップセミナー
・ジョブトレーニング
若年者の就労促進
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雇用の基本目標、基本戦略、施策の方針
岡崎市
第5章
平成 22 年3月 31 日現在の愛知県の大学生就職率は、91.2%と前年同期を 5.2 ポイン
トも下回り、就職未内定の大学生、大卒未就職者の数は増加し、就職は景気悪化により
大変厳しい状況となっています。このような状況の中で国においては、失業者を対象と
した緊急雇用創出事業を実施し、就労支援に取り組んでいます。
若年無業者に関しては、その把握について難しい面もありますが、職業的な自立への
支援は不足しており、若年無業者の家族においては、切実な問題となっています。また、
就職未内定者、大卒未就職者に対する包括的な就労支援も必要となっています。
そのため、本市ではNPO法人との連携により(仮称)
「若者就職活動サポートセンタ
ー」を設置し、若年無業者への職業意識の啓発や社会的対応支援のほか、就職未内定の
大学生や大卒未就職者への包括的なカリキュラムとして、サークル活動や個別面談・就
労スキルアップセミナーなどを実施する中でジョブトレーニングを行い若年者の就労促
進を支援します。
② ワーク・ライフ・バランスの推進
第5章
雇用の基本目標、基本戦略、施策の方針
仕事と生活の調和を図るワーク・ライフ・バランスへの取り組みは、各事業所におい
て様々であり、その必要性を感じながらも取り組みが十分にできていない現状となって
います。本市においては、ワーク・ライフ・バランスの考え方を事業者に周知するため、
愛知県との連携によりリーフレットの作成や配布、事業者や興味のある市民を対象にし
た講座やセミナーなどを開催し、また、職場環境の向上を図るため、男女ともに仕事と
家庭を両立させながら働くことができる職場環境づくりに取り組んでいる企業を登録し、
広く紹介する「愛知県ファミリー・フレンドリー企業」に対して、その制度の紹介や入
札制度での活用などを行っています。また、市においては、特定事業主行動計画の中で
出産や出生・育児期などの休業、超過勤務や休暇などに対し実施メニューを定め、ワー
ク・ライフ・バランスへの取り組みを進めています。
ワーク・ライフ・バランスが全市的に拡がり、市民誰もが仕事にやりがいを感じ、安
心したゆとりある生活をおくることができるよう、ワーク・ライフ・バランスに関連し
た講座やセミナーを開催し、愛知県ファミリー・フレンドリー企業への積極的な登録を
促し、ワーク・ライフ・バランスの積極的な取り組みを促進します。
ワーク・ライフ・バランスの積極的な取り組みの促進
ワーク・ライフ・バラン
スに 関 連 した講座 や
セミナーの開催
愛知県ファミリーフレ
ンドリー企業への積極
的な登録の促進
ワーク・ライフ・バランスの
全市的な拡がり
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(5)推進体制
施策の推進にあたっては、求人者と求職者の取り組みを主体とし、市・関係機関・団
体の連携、協力による推進体制とします。
特に、市・商工会議所・公共職業安定所等が事業所に働きかけて設立した雇用対策協
議会が中心となり、雇用の確保や就労支援などの取り組みを進めます。
■雇用に関する計画の推進体制
公共職業安定所
愛知県 など
連携
雇用対策協議会
(岡崎市・会員事業所)
連携
商工会議所など
事業
第5章
・就労支援
・雇用確保
・人材育成
など
・求人者(事業所)
・求職者(市民)
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支援
雇用の基本目標、基本戦略、施策の方針
取り組み主体
支援
Fly UP