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インテル ® Unite™ ソフトウェア
インテル ® Unite™ ソフトウェア スマートな会議室で、スマートな会議を。 企業は、業務時間の 40% をコラボレーションに費やしています。¹ 一方、リモートな環境で働く従業員の数も増えています。今日の企業は、 スマートな会議室を必要としています。参加者がどこにいようと、必ず時間どおりに会議を始められ、全員がシームレスかつワイヤレスにつ ながることのできる会議室です。過度に複雑なテクノロジーのせいで、動作が遅くなるコラボレーション・ソリューションは少なくありません。 あるいは、参加者が異なるハードウェアやソフトウェアの組み合わせを実行するため、動作エラーを起こすこともあります。さらに、ディス プレイポートがほとんどない新しい PC デザインのために、一部の従業員は全く接続できないといった事態も起こっています。会議室には維 持コストがかかる多様な器材が存在している点も、IT 部門にとっては、事態がより複雑化している要因です。 インテル ® Unite™ ソフトウェアは、安全に接続された最新の会議スペースを実現し、コラボレーションや 会議を計画的に変革します。² 会議室に設置されたインテル ® Core™ vPro™ プロセッサー搭載ミニ PC と、 会議室にいる参加者とリモートからの参加者を含めた全参加者のクライアント PC 上で動作するインテル ® Unite™ アプリケーションにより、コンテンツの共有が可能になります。² このソリューションのメリット: • 迅速な会議の開始 • 柔軟な画面の共有 • Skype* for Business との統合 生産性 より生産的なコラボレーションを実現 。 ワイヤレス・ディスプレイ・テクノロジーにより、 新規または既存の画面、プロジェクター、イン タラクティブ・ホワイトボードに即座に接続しま す。 リモートの参加者も、会議室内に表示されるも のと同じコンテンツを見ながら、リアルタイムに ドキュメントや画像を操作できます。 インテル ® Core™ vPro™ プロセッサー搭載デバ イスがあれば、ピアツーピア共有機能によって どこでもシームレスな画面共有が可能になりま す。² ユーザーは最大 4 画面を同時に見ること ができます。 拡張ディスプレイ・モードによって、プレゼンター は自身のデバイスの画面に加えて、会議室のモ ニターを第 2 のディスプレイとして使用できま す。 Skype* for Business の自 動 切 断および統 合 は、参加者にシームレスな会議体験をもたらし ます。 会議が終了したら、参加者はアプリケーション 内のファイル転送機能を使用して、大容量のコ ンテンツも他の参加者に配布できます。 インテル ® Unite™ ソフトウェアは、Microsoft* Lync* や Cisco TelePresence* などの既存の会 議ソリューションと統合できます。 • 簡単なファイル転送 • 保護されたアクセス • データ暗号化 セキュリティー プライベートな会議の安全を確保。 インテル ® Unite™ ソフトウェアがあれば、定期 的に変化する PIN コードによって会議のアクセ スは保護され、会議オーナーはゲスト参加者を 完全に制御できます。 インテル ® vPro™ テクノロジーが実現するハー ドウェア支援型セキュリティーにより、ネットワー ク上のすべてのデータは、256 ビット Secure Sockets Layer (SSL) で暗号化されます。² • リモート管理 • 拡張可能なアーキテクチャー 管理性 管理を簡略化し、環境をカスタマイズします。 インテル ® vPro™ テクノロジーにより、IT 部門は すべてのタスクに関する「ワンストップ・ショップ」 として機能する管理ポータルを使用して、その 時点での運用状況にかかわらず、会議室 PC に リモートからアクセスして、修復を行うことがで きます。 インテル ® Unite™ ソフトウェアは、Windows* や OS X*² など、クライアント上の複数のオペレー ティング・システムをサポートしています。 インテル ® Unite™ プラグイン・ソフトウェア開発 キットにより、ほかのベンダー製のプラグインを 検索したり、新しいプラグインを記述して、会議 環境をカスタマイズできます。 将来的には、インテル ® Unite™ ソフトウェアの 機能により、照明やスピーカー、カメラ、温度 など、会議室内の制御も可能なります。 また、次回に予定されているテレプレゼンスお よび会議室カレンダーの統合により、ユーザー は会議室のスケジューリングを一元的に管理で きるようになります。 インテル ® Unite™ ソフトウェア・リファレンス・カード ¹「2011 Consumerization of IT Study: Closing the “Consumerization Gap.”」IDC (2011 年 7 月 )。 ²インテルのテクノロジーを使用するには、対応するハードウェア、特定のソフトウェア、またはサービスの有効化が必要となる場合があります。実際の性能はシステム構成によっ て異なります。絶対的なセキュリティーを提供できるコンピューター・システムはありません。詳細については、各システムメーカーまたは販売店にお問い合わせいただくか、 http://www.intel.co.jp を参照してください。 © 2016 Intel Corporation. 無断での引用、転載を禁じます。Intel、インテル、Intel ロゴ、Intel. Experience What's Inside、Intel. Experience What's Inside ロゴ、Intel Core、Intel Unite、Intel vPro は、アメリカ合衆 国および / またはその他の国における Intel Corporation またはその子会社の商標です。 * その他の社名、製品名などは、一般に各社の表示、商標または登録商標です。 0216/EC/CMD/PDF