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協会案内 - 中央職業能力開発協会

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協会案内 - 中央職業能力開発協会
一人ひとりの力を最大限に活かすために。
中央職業能力開発協会
すべ ての 働く人々のために 。
ご あ い さ つ
JAVADAは、
職業能力開発を通じて
持続的な社会の発展に貢献します。
経 済 社 会の構 造的な変 化、特にグローバルな経済競争が激しくなっている今日におい
て、人口減少社会の問題や団塊世代の引退による技能継承や人材確保の問題など、企
業を取り巻く環境は大きく変化しています。その中で、豊かで安定した職業生活を送る
ためには、働く人一人ひとりが自らの職業能力の開発・向上に取り組むことと、企業と社
会がキャリア形成を支援していく環境作りが求められております。
我が国が持続的に発展し、活力ある社会になるためには、あらゆる世代の労働者が個人
の持てる能力を十 分に発揮していくことも必 要です。子育てが一段落した女性の職場
復帰や再就職、若年者の雇用や高齢者の定年後の就業を促 進していく観点からも、個
人主体のキャリア形成が重要となってきています。
私ども中央職 業能力開発協会(JAVADA)は、昭和54年(1979年)に職 業能力開発 促 進
法に基づき設立されて以来、時代の変化と社会のニーズに的確に対応するべく努めて参
りました。
当協会は、職業能力評価の専門機関として、職業能力が適正に評価されるように「職業
能力評価」に関する各種事業を行うとともに、職業能力開発に関する様々な情報提供、
相談 援助等を通じて働く人々の「キャリア形成支援」に努めております。また、ものづく
りとそれを支える人材育成は、産業の根幹を成すものですから、ものづくり尊重の気運
を醸成するための「技能振興」に関する各種事業を行っております。平成25年(2013年)
より「技 能振 興」にかかる事業として、若年技能者育成支援事業を実 施することとなり
ました。効果的な技能の伝承や後継者の育成を通じて我が国の基幹産業である製造業
の発展の一助となるよう取り組んで参ります。
キャリア形成の支援、技能の振興、企業における人材育成の支援を通じて、社会の発展
に寄与し働く人々の職業生活の充実につながりますよう、サービスの向上に努めて参り
ますので、今後とも、皆様のご指導、ご協力をお願い申し上げます。
2
中央職業能力開発協会 会長 釡 和明
職業能力開発協会章
職 業 訓 練 Vocational Training の頭 文字である V
と、直 角測 定 具 のスケア Square の 図 形で 職 業 訓
練を、また、キャリパス(Callipers)で製品を測定検
査している図形で技能検定を表象したものです。
全体的な図形ではコブシ(腕)で能力の意味をもっ
ています。
JAVADA が行う事業の枠組み
若年者ものづくり競技大会
技能検定
(国家検定)
ビジネス・キャリア検定試験
コンピュータサービス技能評価試験
CADトレース技能審査
技能五輪全国大会
職業能力評価試験
ものづくり基盤
の実施
の強化
技能五輪国際大会
技能グランプリ
若年技能者人材育成支援等
事業の実施
JAVADA
キャリア形成支援ツールの提供
セミナー・講座の開催
職業能力評価基準の整備・普及
情報提供、相談援助
キャリア形成
国際協力
の基盤強化
の推進
技能評価システム
移転促進事業の実施
産業界、国、都道府県との密接な連携
中央職業能力開発協会は、産業界、国、都道府県と密接な連携の下、公平・公正な能力評価システムを実現するとともに、
職業能力開発に関する総合的な公的機関として、都道府県職業能力開発協会とともに、全国でサービスを展開しております。
職 業 能 力開発 協会グループ
設立認可
設
●情報、
ノウハウの集約
●人材
(試験委員等)
の
国
中央 職 業 能 力開発 協会
連 携
●能力評価、
能力開発
●技能検定
(国家検定)試験問題の作成
連 携
連
都 道 府県
派遣
分野における社会イ
ンフラの提供
産業界
企 業
業界団体
●公的資格試験の企画・運営
訓練施設
●技能五輪大会、技能グランプリ等の企画・運営
個 人
●人材育成支援ツール、サービスの提供
連携、
役割分担
※会 員
※JAVADAでは、
事業主の皆様の声をさらに運営に
反映させるため、
賛助会員制度を設けております。
設立認可
設立
都 道 府県職 業 能 力開発 協会
連 携
連
3
職業能力評価試験の実施
職業能力評価試験の実施
一人ひとりの持てる職業能力を適正に評価することは、個人にとっては
自らの職 業 能 力をアピールしたり今後 のキャリアアップの目標 設 定の
目安にもなります。また、企業にとっては人事考課の判断基準や人材配
置の適正化の指標にもなります。
JAVADAは、様々な分野で働く方々が適正な評 価を得られるよう、次の
職業能力評価試験を実施しています。
技 能 検 定( 国家検 定 )
技 能 検 定は、働く人々の 有 する技 能を 一定の 基 準により検 定し、国
として証明する国家検 定制度です。技 能 検 定は、技 能に対する社 会
一 般の評 価を高め、働く人々の 技 能と地 位の向上を図ることを目的
として、職業能力開発 促 進法に基づき実施されています。
技 能 検 定は昭和34年(1959年)に実 施されて以 来、年々内容の充実
特級技能士章
特級
3級
を図り、平成 28年4月現在112職種 ※について実施されています。
技 能 検 定の 合 格 者 には、厚 生 労 働 大 臣 名(特 級、1級、単 一 等 級)ま
たは 都 道 府 県 知 事 名(2級、3級)の 合 格 証 書が 交 付 され、技 能 士と
称することができます。
技 能 検 定の合格者は平成26年度までに390万人 ※を超え、確かな技
能の証として各職場において高く評価されています。
※中央・都道 府県職 業 能 力開発協会が実 施するもの
機械加工職種
建築板金職種
造園職種
とび職種
▼技能検定の等級区分
技能検定には、現在、特級、1級、2級、3級に区分するもの、単一等級として等級を区分しないものがあ
ります。それぞれの試験の程度は次のとおりです。
4
特 級
管理者または監督者が通常有すべき技能の程度
1級及び単一等級
上級技能者が通常有すべき技能の程度
2 級
中級技能者が通常有すべき技能の程度
3 級
初級技能者が通常有すべき技能の程度
ビジネス・キャリア検 定試 験( 公的資 格試 験 )
ビジネス・キャリア検定試験は、人事・人材開発・労務管理、営業・マーケティング、そして生産管理、ロジスティクスなど
8分野の中から、自分の職種に合った試験を受験できる厚生労働省が定める職業能力評価基準に準拠した試験です。
平成6年の開始時から、延べ受験者数は45万人を超え、人事の昇進・昇格要件や自己啓発として、様々な業種の多くの
企業様にご活用いただいております。
【試験分野】
人事・人材開発・労務管理/経理・財務管理/営業・マーケティング/生産管理
企業法務・総務/ロジスティクス/経営情報システム/経営戦略
【等級区分】
受験対象者として想定される方
1級
実務経験10年以上(部門長、ディレクター相当職を目指す方)
2級
実務経験5年程度(課長、マネージャー相当職を目指す方)
3級
実務経験3年程度(係長、リーダー相当職を目指す方)
BASIC級
学生、就職希望者、内定者、入社して間もない方
コンピュータサービス技能評価試験(公的資格試験)
コンピュータサービス技 能 評 価 試 験は、教育 訓 練 施 設や事 業 所において、コン
ピュータの操作方法を学習した方々やコンピュータを活用した各種のサービスを
行う方々を対象に、その操作能力を評価する試験で、都道府県職業能力開発協会
と共同で、昭和58年(1983年)から実施し、平成27年度までには240万人を超える
方が受験をしています。
入門者からエキスパートまでを対象に、グレード設定を行なっており、合格者には
「技士」の称号が与えられます。
実務作業を想定した試験内容で、仕事で活用できる能力を評価するため、即戦力
の人材を育成、評価できます。
C ADトレース技 能審査( 厚 生 労 働 省認 定 )
教育訓練施設や事業所において、CADを用いた図面作成に従事されている方々を
対象に、平成9年(1997年)に厚生労働大臣から認定を受け、スタートした試験で
す。これまでに、概ね6万8千人の方々に受験していただいています。
CADを用いた図面作成に必要な技能を機械・建築の2部門、また、各部門を3つのグ
レードに区分し、実際にトレースを中心とした図面作成を行わせる「実技試験」と、
図面作成に関連する知識を問う「学科試験」とで行い、個人のスキルを総合的かつ
的確に評価できるものとなっています。さらに、合格者には「技士」の称号が与えら
れます。
5
ものづくり基盤の強化
ものづくり基盤の強化
日本 の 経 済 や産 業 の 発 展 を支 えてきた「ものづくり」。団 塊 の 世 代 の
高 齢 化や 若 年 層の 製 造 業 離 れ などにより 、いまその 基 盤 が 揺らぎ 始
めています。JAVADAは、次の 技 能 競 技 大 会 の 実 施 を 通じて、技 能 者
のレベル向上 、
「ものづくり」技 能に対する魅力や重 要性を広めること
で社 会に貢献しています。
若 年 者ものづくり競 技 大 会
職 業 能 力開発 施 設、工 業高等学 校 等において技 能を習得中の20歳 以下の若 者を対 象に、これらの若 者に目標を
付与するとともに若年技能者の裾野の拡大を図ることを目的に平成17年度から開催されています。
回
年度
開催地
数
選手数
10
27
山 形 県
2
352
9
26
山 形 県
3
353
8
25
岩 手 県
3
333
7
24
岩 手 県
0
290
6
23
兵 庫 県
8
258
技 能 五 輪全国大会
技能五輪全国大会は、23歳以下(一部の職種を除く)の青年技能者が技能レベルを競
う競技大会です。次代を担う技能者の育成に当たっての努力目標となるとともに、
「も
のづくり」の大 切さ、素晴らしさを実 感し
回
年度
開催地
選手数
53
27
千 葉 県
1183
52
26
愛 知 県
1200
51
25
千 葉 県
1127
50
24
長 野 県
1097
49
23
静 岡 県
1066
48
22
神奈川県
1028
47
21
茨 城 県
983
また、技 能 五輪全国大 会は、技 能 五輪 国
46
20
千 葉 県
953
際大会の選手選考を行うこととなってお
45
19
千 葉 県
980
44
18
香 川 県
1158
てもらうことを目的に開催されています。
普段目にすることができない、ものづくり
の過程を間近で見ることができ多くの来
場者に驚きと感動を与えています。
ります。
技 能 五 輪国際大会
技能五輪国際大会は、世界各国から選抜された、22歳以下(一部の職種を除く)の青年技能者が技能レベルを競う競技
大会で、2年に1度開催されます。わが国は、1962年の第11回大会に参加して以来、毎回優秀な成績をおさめています。こ
れまでに1970年の第19回大会(東京・千葉)、1985年の第28回大会(大阪)と2007年の第39回大会(静岡)
「2007年ユニ
6
バーサル技能五輪国際大会」が日本で開催されています。
JAVADAは、同大会の組織委員会である、ワールドスキルズインターナ
●技能五輪国際大会 我が国のメダル獲得数
ショナル(WSI:World Skills International)の日本代 表 メンバーとし
て、国際大会に日本選手団を派遣するとともに大会運営に大きな役割
を果たしています。
アジアの新興国の追い上げも著しく、
開催年
開催国(都市)
金
銀
2015
ブラジル(サンパウロ)
5
3
銅
5
2013
ドイツ(ライプツィヒ)
5
4
3
2011
イギリス(ロンドン)
11
4
4
2009
カナダ(カルガリー)
6
3
5
2007
日本(静岡)
16
5
3
2005
フィンランド(ヘルシンキ)
5
1
2
毎回激戦 が繰り広げられていますが、
2003
スイス(ザンクトガレン)
6
2
4
ものづくり立国日本を担った若き匠た
2001
韓国(ソウル)
4
2
4
ちは、日頃のたゆまぬ研鑽の成果を発
揮し、数々の感動を生み出しています。
1999
カナダ(モントリオール)
6
3
2
1997
スイス(ザンクトガレン)
2
0
4
技 能グランプリ
技能は様々なアイディアや研究成果をモノという形に具現化し、産業を支え、人々の豊かな生活を実現しています。
かな生活を実現しています。一
方、私たちの国を支えてきた、熟練技能者の方々のかけがえのない技能を、どのように次世代に継承していくかという
次世代に継承していくかという
ことが、企業や地域の枠組みを超えた国全体の重要な課題となっています。
技能グランプリは、特級、一級、及び単一等級の技能士の資格を持つ熟練技能者が全
国から集い、その鍛え抜かれた技を競う競技大会で、2年に1回開催されます。
研ぎ澄まされた職人技の競演を通じ、若い技能者などに技能の重要性を訴え続ける
とともに、若年者の育成に貢献しています。
若 年 技 能者人材育成 支 援等事業の実 施
若者のものづくり離れ・技能離れが見ら
れる中、若 者が進 んで技 能 者を目指 す
ものづくりマイスター制度の仕組み
環境の整備や産業の基礎となる高度な
技 能 を有 する 技 能 者 の育成 が 課 題と
なっています。
このため、
「 若年技能者人材育成支援等
事業」として、高度な技 術を持ったもの
づくりマイスターによる実技指導等を行
う「ものづくりマイスター 制 度」による
若 年 技 能 者の育成 支 援 及び技 能 継 承
支 援を行うとともに、技 能 士の資 質向
上や技能検定制度等の情報を発信する
ポータルサイトを運営するなど技 能 尊
重気運の醸成等に貢献しています。
7
キャリア形成の基盤強化
キャリア形成の基盤強化
これからの時代は、働く人一人ひとりが個々人の職業生涯設計に照らし
合わせて、働く場や働き方を選ぶ時代になっていきます。そのためには、
自分の職業能力のレベルや状況を把握した上で、目標を定めキャリア
形成を続けていくことが重要になります。JAVADA は、職業能力評価
基準の整 備をはじめキャリア形成支援ツールや情報の提 供を通して働
く方一人ひとりのキャリア形成をサポートしています。
キャリア形成 支 援ツールの提 供
●CADS&CADI
(キャッズ・アンド・キャディ)
CADS( キャリア 開 発 シート)はワー ク
シートへの記入を通じて客 観的な自己
理解と将来的なキャリア・プランを立て
ることを狙いとしたキャリア開発シート
で す。一方、CADI(環 境 変 化 自己 診 断
ツール)は、キャリア形成に不可欠とい
わ れ る「態 度」と「能 力」がどの 程 度 備
CADS[キャッズ]
(キャリア開発シート)
わっているか、また、キャリアを 形 成 す
るのに必 要な性 格 傾 向を測 定します。
いずれのツールも当協会が開発したも
ので、講習等に活用されています。
CADI[キャディ]
(環境変化自己診断ツール)
●キャリア・シフトチェンジのためのワークショップ教材
シニア世代になっても働き続けることが当たり前となっている中で、仕事で求められる役割が変わっても活き活
き働き続けるために必要な「変化対応に必要な基礎能力」を自己診断できるツールを開発しました。ご使用は、当
協会の定める講座を修了したインストラクターのもとで行います。
セミナー・講 座の開催
JAVADAでは、企業の職 業能力開発推 進者や人材育成担当者の方々を対象に、実務 経 験 豊富な講師による、キャリ
ア形成支援をテーマとした高度で実践的なセミナー・講座を開催しています。
●講座の一例
▶キャリア形成支援普及促進セミナー
▶キャリア・シフトチェンジのための
▶「職業能力評価基準」関連セミナー
ワークショップインストラクター養成研修
▶学生・若年者のキャリア形成担当者の支援セミナー
8
職 業 能 力開発サービスセンター
事業主や従 業員の方々に対し、職業能力開発に関する専門的な相談や情報提 供を行うため「職業能力開発サービ
スセンター」が各地 域に設置されています。ここでは、職 業能力開発に精通したキャリア開発アドバイザー、人材育
成コンサルタントが配置され、職業能力開発についての各種相談援助を実施しています。また、キャリアコンサルタ
ント有資格者のキャリア形成サポーターも配置され、
「 キャリア診断サービス」をはじめとするキャリアコンサルティ
ングに関する相談・援助を実施しています。
職 業能 力評 価 基 準の整 備・普及
企業が求める人材像の明確化とその確保・育成のためには、従業員の職業能力を適正に評価する、公正で透明性の
高い仕組みの整備が必要です。このことを通じて、従業員も自らの能力を客観的に把握し、キャリアアップのための
目標設定ができるようにもなります。
業界団体等との連携のもと、
「 実践的な職業能力のものさし」となる業種横
断的な「職業能力評価基準」を整 備することにより、働いている方々の職業
能力が適正に評価される社会基盤づくりを進めています。
JAVADAが開発を行った職業能力評価基準は、仕事内容をいくつかの単位
(ユニット)に細分化し、具体的な職務行動例をレベル別に表示することに
より、その仕事の担当者に期待されている発揮能力を明らかにしています。
職 業 能力評 価 基 準は54業 種275職 種(平成28年5月現在)の業 種 別のもの
と、業種横断的な事務系職種向けのものを整備しています。
企業のニーズに合わせてカスタマイズをすることにより、一層効果的な運用
ができます。
教育訓練給付制度における講座指定の支援と指定講座に関する情報提供
働く人々の主体的な能力開発の取り組みを支援し、雇用の安定と再就職の促 進を図るために雇用保険の給付制度
の一つとして運営されている教育訓練給付制度に関して、教育訓練給付制度の講座指定を希望する教育訓練機関
に対する支援や、厚生労働大臣指定を受けている教育訓練講座に関する情報提供等を行っています。
JAVADA 情 報マガジン
職 業 能 力開発推 進者 や 企 業で職 業 能 力開発に携わっている方、自己
啓 発を行っている方、各種 能 力評 価 試 験の受 験をお 考えの方、また、
キャリアについて関心がある社 会人や学生の皆様などに、広く能力開
発に関する有用な情報を、毎月メールマガジンにてお届けします。無料
でどなたでも読者登録ができてお読みいただけます。
▼読者登録はこちらです。
http://www.javada.or.jp/magazine/
9
国際協力の推進
国際協力の推進
技 能 評 価システム移転 促 進事業の実 施
平成14年(2002年)
よりアジア諸国産業界の技能者育成と生産性の向上に寄与する
ために、対象国と協議のうえ、毎年一定数の技能評 価者を育成し、技 能 検 定や技能
競技の普及を進めています。さらに、国家検 定制度の構築、整 備拡充に必 要な人材
育成を支援しており、ベトナムでは日本方式の技能検 定が採用されました。またイン
ドネシアにおいては、
日本方式の実技試験が技能検定で行われるようになりました。
当
検定基準や問題の作成者を育成することを目的とした技法研修及び試験・採点担当
人
者の育成を目的とした評価者講習には、平成27年度までにアジア11カ国より2,
000人
以上が参加し、成果を上げています。
対象国 7 ヶ国(平成28年6月現在)
インドネシア、タイ、ベトナム、カンボジア、
ラオス、インド、ミャンマー
図書のご案内
JAVADAが展開する能力評価試験の受験対策や研 修用教材として、各種の問題集、テキストを取り
揃えています。また、CADS( キャリア開発シート)&CADI(環境変化自己診断ツール)などキャリア
形成をサポートする使いやすいツールを開発・販売しております。図書は、ホームページからもお申
し込みいただくことができます。
http://www.javada.or.jp/
●技能検定試験問題集
●ビジネス・キャリア検定試験標準テキスト
●コンピュータサービス技能評価試験練習問題集
●CADトレース技能審査試験問題集
●CADS( キャリア開発シート)&CADI(環境変化自己診断ツール)
10
図書のお申し込み
都道府県職業能力開発協会所在地一覧
協 会 名
郵便番号
所 在 地
電話番号
サービスセンター 技能振興コーナー
電話番号
電話番号
ホームページアドレス
北海道職業能力開発協会 003-0005
札幌市白石区東札幌 5 条 1 丁目 1-2
北海道立職業能力開発支援センター内
011-825-2385 011-825-2388 011-825-2387 http://www.h-syokunou.or.jp/
青森県職業能力開発協会 030-0122
青森市大字野尻字今田 43-1
青森県立青森高等技術専門校内
017-738-5561 017-738-6464 017-738-5561 http://www.a-noukaikyo.com/
岩手県職業能力開発協会 028-3615
紫波郡矢巾町大字南矢幅 10-3-1
岩手県立産業技術短期大学校内
019-613-4620 019-613-4621 019-613-4622 http://www.noukai.com/
宮城県職業能力開発協会 981-0916 仙台市青葉区青葉町 16-1
022-271-9260 022-271-9223 022-727-5380 http://www.miyagi-syokunou-kyoukai.com/
秋田市向浜一丁目 2-1
秋田県職業能力開発協会 010-1601
秋田県職業訓練センター内
018-862-3510 018-823-0370 018-874-7135 http://www.akita-shokunou.org/
山形県職業能力開発協会 990-2473 山形市松栄 2 丁目 2 番 1 号
023-644-8562 023-644-4250 023-645-3131 http://www.y-kaihatu.jp/
福島県職業能力開発協会 960-8043 福島市中町 8-2 福島県自治会館 5F
024-525-8681 024-525-8680 024-522-3677 http://business2.plala.or.jp/fuvada/
水戸市水府町 864-4
茨城県職業能力開発協会 310-0005
茨城県職業人材育成センター内
029-221-8647 029-221-0639 029-221-8647 http://www.ib-syokkyo.com/
栃木県職業能力開発協会 320-0032 宇都宮市昭和 1-3-10 栃木県庁舎西別館
028-643-7002 028-643-0023 028-612-3830 http://www.tochi-vada.or.jp/
群馬県職業能力開発協会 372-0801 伊勢崎市宮子町 1211-1
0270-23-7761 0270-23-7761 0270-23-7761 http://www2.gunmanet.ne.jp/g-vada/
さいたま市浦和区北浦和 5-6-5
埼玉県職業能力開発協会 330-0074
埼玉県浦和合同庁舎 5F
048-829-2801 048-827-0075 048-814-0011 http://www.saitama-vada.or.jp/
千葉県職業能力開発協会 261-0026 千葉市美浜区幕張西 4-1-10
043-296-1150 043-296-1120 043-296-7860 http://www.chivada.or.jp/
千代田区飯田橋 3-10-3
東京都職業能力開発協会 102-0072
東京しごとセンター 7F
03-5211-2350 03-5211-2355 03-5211-2357 http://www.tokyo-nokaikyo.or.jp/
神奈川県職業能力開発協会 231-0026 横浜市中区寿町 1-4 かながわ労働プラザ内
045-633-5420 045-633-5423 045-633-5403 http://www.kan-nokaikyo.or.jp/
新潟市中央区新光町 15-2
新潟県職業能力開発協会 950-0965
新潟県公社総合ビル 4F
025-283-2155 025-283-2144 025-283-2155 http://www.nvada.com/main.html
富山県職業能力開発協会 930-0094 富山市安住町 7-18 安住町第一生命ビル 2F
076-432-9883 076-433-2578 076-432-8870 http://www.toyama-noukai.or.jp/
金沢市芳斉 1-15-15
石川県職業能力開発協会 920-0862
石川県職業能力開発プラザ 3F
076-262-9020 076-262-9027 076-254-6487 http://www.ishivada.com/
福井市松本 3 丁目 16 番 10 号
福井県職業能力開発協会 910-0003
福井県職員会館ビル 4 階
0776-27-6360 0776-24-8839 0776-27-6360 http://www.fukui-shokunou.jp/
山梨県職業能力開発協会 400-0055 甲府市大津町 2130-2
055-243-4916 055-243-4916 055-243-4916 http://www.yavada.jp/
長野市大字南長野南県町 688-2
長野県職業能力開発協会 380-0836
長野県婦人会館 3F
026-234-9050 026-234-9080 026-234-9050 http://www.navada.or.jp/
岐阜県職業能力開発協会 502-0841
岐阜市学園町 2-33
岐阜県人材開発センター内
058-233-4777 03-6758-2820 058-210-1066 http://www.gifu-shokunou.or.jp/
静岡県職業能力開発協会 424-0881 静岡市清水区楠 160
054-345-9377 054-347-4703 054-344-0202 http://shivada.com/
愛知県職業能力開発協会 451-0035 名古屋市西区浅間 2-3-14
052-524-2031 052-524-2035 052-524-2075 http://www.avada.or.jp/
三重県職業能力開発協会 514-0004 津市栄町 1-954 三重県栄町庁舎 4F
059-228-2732 03-6758-2820 059-225-1817 http://www.mivada.or.jp/
滋賀県職業能力開発協会 520-0865 大津市南郷 5-2-14
077-533-0850 077-537-6868 077-537-1213 http://www.shiga-nokaikyo.or.jp/
京都市伏見区竹田流池町 121-3
京都府職業能力開発協会 612-8416
京都府立京都高等技術専門校内
075-642-5075 075-642-5071 075-642-5075 http://www.kyo-noukai.com/
大阪府職業能力開発協会 550-0011
大阪市西区阿波座 2-1-1
大阪本町西第一ビルディング 6F
06-6534-7510 06-6534-7512 06-4394-7833 http://www.osaka-noukai.jp/
兵庫県職業能力開発協会 650-0011
神戸市中央区下山手通 6-3-30
兵庫勤労福祉センター 1F
078-371-2091 078-371-2094 078-371-2047 http://www.noukai-hyogo.jp/
奈良県職業能力開発協会 630-8213
奈良市登大路町 38-1
奈良県中小企業会館 2F
0742-24-4127 0742-24-4127 0742-24-4127 http://www.aaa.nara.nara.jp/
和歌山市砂山南 3-3-38
和歌山県職業能力開発協会 640-8272
和歌山技能センター内
073-425-4555 073-425-5455 073-499-6484 http://w-syokunou.com/
鳥取県職業能力開発協会 680-0845 鳥取市富安 2-159 久本ビル 5F
0857-22-3494 0857-21-1626 0857-30-0708 http://www.hal.ne.jp/syokunou/
島根県職業能力開発協会 690-0048 松江市西嫁島 1-4-5 SP ビル 2F
0852-23-1755 0852-26-9331 0852-61-0051 http://www.noukai-shimane.or.jp/
岡山県職業能力開発協会 700-0824 岡山市北区内山下 2-3-10 アマノビル 3F
086-225-1546 03-6758-2820 086-225-1580 http://www.okayama-syokunou.or.jp/
広島市中区千田町 3-7-47
広島県職業能力開発協会 730-0052
広島県情報プラザ 5F
082-245-4020 082-245-4294 082-245-4020 http://www.hirovada.or.jp/
山口県職業能力開発協会 753-0074 山口市中央 4-3-6
083-922-8646 083-932-2335 083-922-8646 http://y-syokunou.com/
徳島県職業能力開発協会 770-8006 徳島市新浜町 1-1-7
088-662-5366 088-662-0303 088-662-1974 http://www.tokunoukai.jp/
高松市郷東町 587-1
香川県職業能力開発協会 761-8031
地域職業訓練センター内
087-882-2854 087-882-6993 087-882-2910 http://www.noukai-kagawa.or.jp/
愛媛県職業能力開発協会 791-1101
松山市久米窪田町 487-2
愛媛県産業技術研究所管理棟 2F
089-993-7301 089-993-7336 089-993-7301 http://nokai.bp-ehime.or.jp/
高知県職業能力開発協会 781-5101
高知市布師田 3992-4
高知県立地域職業訓練センター内
088-846-2300 088-846-2305 088-846-2303 http://www.kovada.or.jp/
福岡県職業能力開発協会 813-0044
福岡市東区千早 5-3-1
福岡人材開発センター 2F
092-671-1238 092-671-5918 092-681-2110 http://www.fukuoka-noukai.or.jp/
佐賀県職業能力開発協会 840-0814 佐賀市成章町 1-15
0952-24-6408 0952-24-6408 0952-24-6667 http://www.saga-noukai.or.jp/
長崎県職業能力開発協会 851-2127
西彼杵郡長与町高田郷 547-21
長崎高等技術専門校敷地内
095-894-9971 095-894-9971 095-883-1671 http://www.nagasaki-noukai.or.jp/
熊本県職業能力開発協会 861-2202
上益城郡益城町田原 2081-10
電子応用機械技術研究所内
096-285-5818 096-285-5618 096-289-5015 http://www.noukai.or.jp/
大分県職業能力開発協会 870-1141
大分市大字下宗方字古川 1035-1
大分地域職業訓練センター内
097-542-3651 097-542-0163 097-542-6441 http://www.noukai-oita.com/
宮崎県職業能力開発協会 889-2155 宮崎市学園木花台西 2-4-3
0985-58-1570 0985-58-1570 0985-58-1570 http://www.syokuno.or.jp/
鹿児島県職業能力開発協会 892-0836 鹿児島市錦江町 9-14
099-226-3240 099-226-3240 099-226-3240 http://www.syokunou.or.jp/
沖縄県職業能力開発協会 900-0036 那覇市西 3-14-1
098-862-4278 098-894-3230 098-894-3231 http://www.oki-vada.or.jp/
※岐阜県、
三重県、岡山県におけるサービスセンターに関するお問い合わせは、中央職業能力開発協会にご連絡下さい。
(平成28年6月現在)
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