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農 土 誌 第65 号 第 5 号 平成9 年 5 月1 日 発 行( 毎月1 回1 日 発 行) 昭 和40 年 6 月3 土 農 JO V R ⅣA l O r T 耶 J A m ⅣE S E S O C 柑T Y O r I R 刑 ¢A TI( 川. D R A 川A ¢E A 甘D R ‡C I A H J打I O Ⅳ 柑 引ⅣEE RIⅣ¢ 小特集 ・ 新し い 施 工 技術 日第3 鍾 郵便 物 認 可 I S S N - O36 9 5123 学会 誌 醍5 . 習 農業 土 木 学会 坂 田 電機セ Q l 坂 田電 機 の セ ケ サはケ ン ブ ル 付 で すが ー サ が 構成 さ れ て ブ ル 延 長 は で きま す か ? ー 各種 セ 又 温度 補 正 は必 要 で すか ? A l 坂 田 電機方式 の 差動 ト ラ 説明 します 1 次 コ イ 巻 れ た2 次 か れA が の 回 路 を 図1 で のq ル 心 に あ る時 ゼ 】 移動 した時 に は A 、 B) は - 。 イ そ1 0 丁 2 0 倍 イ ル の 中 点 か ら両側 の 電圧 を そ れ ぞ コ 率 を持 で あ り 鉄芯 が 中心か ら ロ 0 1 、 を 示 し そ の 大 き さ は 鉄 芯 の 移 動量 比例 しま す に 、 、 。 1 次 イ コ + B) は が 流れ る 電流 に ル 、 イル コ ます に + B) は 、 イル コ イル コ よる 動トラン ケ ー B ) の 出力 電圧 の 比 は - に 常に 一 はケ ス イ ル の 内部抵抗 変化 コ 自身で 補償す る 回路 ス に ー 、 ブ ル 延長 。 又 「 - 一 義 ≡享査 産 ヨ章 Q 2 ノイ ズの 影 響は ? A 2 差勤 ト ラ 変 換範 囲 を自 由 では 選 は べ 数10/ 、 瓜1 ∼ 100 〝 m 耳 ? 可 コ 、 m m オ い ー られ ダ ー 、 トレ ス て っ 、 ン 対 圧 、 5 % の 変換 効 ∼ ゲー ジの 場合 、 長大 ケ ーブ ル に よ 「 ノイ い と 聞き ま すが ? 、 変換 効率 が 高 く 測 定精 度 を 保 。 ために 許さ れる つ イヤ ワ 、 1 00 M □で あ る の に 対 し - 出 力電圧 、 絶 縁低 下 に対 して 影 響は非 常 に 少 な 、 と言 え ます+ て い ます っ ス 、 トレ ン ゲ 差動 ト ラ ン 土 木計 測現 場で は 。 絶 、 ジの ー は ス 、 い 問題 なの で 影響 が 小 さ い に 利点 と なり ます の で とは い こ 大 、 、 、 ほ こ り や湿 気 の影 響 が 避 け難 絶 縁低 下 の 、 。 に 変位計 などで は の 大 変位 に わた っ 、 m m て 、 圧 力計 ム い 業 な どで は 落 雷 対 策 は 重 要 な 対 策 で す ン 、 て 、 部 「 セ ン こ ル 坂 。 以 外 の 電気 部 品 と が 特 長 で す+ 。 誘 。 Q 5 ダイ ナ ミ A 5 差 動ト ラ ン ク測定 も で きま す か ? ッ ス で構 成 さ れ た セ サは ン 、 変換の 、 ス 配 が あ りま せ ん 大 は ス う っ て また 。 、 、 、 こ ます 接 触 部分 が な い と い う こ と とで 「 。 、 こ 変 化量 を連 続的 に検 出す る 点で優 れ て の 特 性 は ダイ ナ ミ い ま す+ ッ 茨城 崇つ < ぱ市 干 現2 丁 目1 番6( 新潟 異 相 埼市 長 湊 町6 番3 号 つ < い ク測 定 に 最適 で あ り 。 棄 京 都武 蔵 野市 吉 祥寺 本 町1 丁 目20 番8 号 -03 、 変換 部 の は く離 や破 損 の 心 変換 部 に ヒ ス テ リ シ ス 特性 が 本質 的 に な い と い 広範 国 に 利用 さ れて 〒945 イ コ 雷 に対 して 強 い 荷 〒180 サ内に か ら保護 す る セ ン サ側 の避 雷 対策 が 不 要で 長期 の 使 用 に 当た つく一 ;打: / テク 〒305 柏 崎 出張 所 サは 心 臓 部 が 非 接 触 状 態 な の で 機 械 的 な接 触 面 が な く 直 線性 の よ い セ ン 営 ダ す オーダー か ら数100 坂 田 電 機 株 式会 社 A 4 導雷 被 害 使 用 さ れ る差 動 ト ラ ン 程 度 の微 小 変位 に お 雷 に 強 い そ うで すが ? が 少 な い ため 触要 イ ル と鉄 芯 の 設計 次 第で 。 Q 4 田 電機 の セ き い 出力電 圧 を取 り出 す こ との で きる 差 動 ト ラ ン が用 「 が 継 続で き ます 嘉一白  ̄-一系妻垣 室B 暮♭ る 点 が 特 長で す 鉄筋 計 や ひずみ 計 、 2 、 よ 土 中 や 構 造 物 内 に 設 置 し た 後 も 長期 間 安 定 し た 計 測 一 一 匂 l 重計 。 B 覇日誓 に れ を駆動 電圧 に 温 度補 正 の 必要 は あり ませ ん+ 。 匡呑 善 ン ス ので い 、 ブ ル 延長 時 の 特性 変化 が 無 い ため 現場 で の 接 続 は 可 能 で す+ 差勤トラ ン ス は 場合 5 0 ます の で い 絶 縁低 下 に 強 A 3 1 M Q 程 度 とな 電圧 の 変化 を差 なっ て お 高 い 分 解 能 を確 保 す る こ と が で き 、 縁抵 抗 の 標 準的 な 限界 は 温度 、 ジの ー 人変 位 変換器 で は50 % ( ワ イヤ 。 Q 3 い 、 る 電流 と は 無 関係 に なり ます 、 ゲ ン レ こ 。 が大 き 、 定 と なり 対 す る相 対変 位を表 わし し に にi充 れ 坂 田 電機 方式 の 差 動 ト ラ ン に 。 , 鉄芯 の 、 か も1 次 変化 比例 して 変化 し ます した 流 れ る 電流 と無 関係 に また ト ス 、 V 程 度 m 、 まり A B 両 出 力 電 圧 の 差 と 和 の 比( A - B ) / ( A つ 。 の差動 ト ラ ン ス で こ 。 が 変化 した時 の 出 力電圧( A 出 力 電 圧( A - B ) て ( A + B ) に 対 す る (A っ 1 次 「 ま す+ 、 定 の 誘 起 電 圧 を示 しま す 一 、 イヤ 100 、 タ が 伝送 さ れ る 計測 現場 に お い て も ー ズの 影響が なく 一 方 電 圧 A とB の 和 ( A + B ) は 鉄 芯 の 位 置 と 関 係 な く 常に 。 対 し て に ル 般 的) し た が 一 . てデ っ て い ます っ 0 2% が ∼ . B 両誘 起 電圧 の 差 に相 当す る値 , ワ 、 当り ます に ー の 出力 電圧 は ン ス 。 ケ ス ル 力計 の よ うな微 小変 位変 換器 で も 鉄芯 、 ます 差動 ト ラ い フ の 変換効 率 は こ 、 サ の ン 特長 、 す る 変 換効 率で み る と 、 B と し ま す 電 圧 A と 電 圧 B の 差( A , コ で ン ス 対 して 上 下両部 分 に 対 称 に に ル 。 原 理 ン サ の - - + 0 257- 24-6622 . T E + 0422 20 5522 ーD-14) ぼ研 究支 援 セ ンタ . T ∈+ 0 298 58 6184 . T E 、 第 65 巻 ( 小 特 6 1 2 号) ∼ 集 の 小 特集 テ マ ー 要 旨締 切 テ マ (芸領空寓 ) 原 稿締切 6 5 巻 6 号 : 関東 地 域 の 農 業 水 利 と 水 環 境 整 備 巻7 号 : 支部活動お よ び中央研修会 65 巻 8 号 : U R 65 巻9 号 : 震災後 の 対策 を考える 65 巻1 0 号 : ネ 65 巻1 1 号 65 巻1 2 号 : 農 村 整 備 65 上 記の テ : 歴 ー マ 緊急 対 策 中 間 報 告 トワ ッ クと ー マ ル チメ ディ ア 平成9 年 史 的 土 地 改 良施 設 の 保 全 と 活用 5 月1 5 日 6 月1 5 日 に 沿 っ た 報文 の 投 稿 を お 待 ち し て お り ま す お よ び 「 農 業 土 木 学会 誌 原 稿 執 筆 の 手 引 き+ 投 稿 要 項+ 主 な会 告 と 学会 行 事 ( 詳 細 はイ ○ 農 業 土 木 学 会 第2 8 回 通常 給 会 開 催 に ○ 平 成 9 年 度 農 業 土 木 学会 貴 ○ 日本農学賞候補の 推挙に ○ 部会長の 交代 に て つ い ○ 平成9 年度 「 研 究グ ル ‥ ‥ つ い … … ン フ ォ メ つ い ( て シ ー ョ 投 稿の 際 に は 。 を熟読の 上 ン コ 5 月 2 2 日) ナ ー ‥ … ー ‥ 4 月 , 号巻末 の 「 農業土 木学会誌 ご投 稿 く だ さ い ) 76 ‥ 76 ・ て ‥ 77 ・ 77 の ‥ ‥ ○ 。 ‥ 助成 金 に つ い て 平 成 9 年 度 学術 基 金 に よ る 助 成 者 の 決 定 9 月 1 日) 第 5 回 「 海 外 学 生 研 修 旅 行+ の 実 施 に つ い て ( 8 月 2 3 日 農 業 土 木学 会 論 文 集 投 稿 要 項 の 改 定 に つ い て 土 地 改 良事 業計 画 設 計 基 準 設 計 「 ポ ン プ 場+ の 正 誤 表 に つ い て セ ミ ナ 第2 回サ マ 学 生 発 表 者 募 集 に つ い て ( 7 月 3 1 日 8 月 2 日) 平 成 9 年度 東 北 支 部 総 会 第4 2 回 研 究 発 表 会 ( 1 0 月 3 0 日) 第4 8 回農 業 土 木 学 会 関東 支 部 大 会 お よ び 講演 会 の 開 催 に つ い て ( 1 0 月 1 4 1 5 日) 第2 6 回中 国 四 国 支 部 研 修 会 第2 1 回 地 方 講 習 会 の 開 催 に つ い て ( 8 月2 7 2 8 日) 第5 2 回中 国 四 国 支 部 講 演 会 の 開 催 に つ い て ( 1 0 月 1 5 1 6 日) 平 成 9 年 度 ( 第1 9 回) 農 村 計 画 研 究 部会 規 地 研 修 集 会 の お 知 ら せ ( 8 月 2 7 28 日) 第1 8 回 農 地 保 全 研 究 部 会 研 究 集 会 開 催 に つ い て ( 1 1 月 2 0 2 1 日) 日 本 学 術 会 議 農 業 土 木 学 研 究連 絡 委 貞 会 シ ン ポ ジ ウ ム に つ い て ( 7 月2 8 日) 支部講演会の 投稿 票に つ い て ○ 8 月1 5 日 … プ+ ー 7 月15 日 ・ 77 ‥ 78 ・ 78 ∼ ○ ・ ○ ‥ 80 … 90 … ○ ー ∼ ○ 90 ー ‥ ‥ 91 … , ○ ○ - ・ ” ・ 92 92 ・ ○ ” ○ 94 ‥ 97 ∼ ○ ∼ ○ ・ ‥ ○ ・ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ 99 l 00 l0 0 次号 第 6 5 巻 第 6 号 予 定 ・ ・ 絵 関東地域の 農業水利と水環境整備 小 特 集 関東地域の 農業水利と水環境整備 口 ① . 関東 地 域 の 農 業 農 村 整 備 : 茨 木 教 晶 ら 徳司ら ③ , 田 董卓批 ⑤ , ② . 利 根 川 周辺 地 域 の 水 環 境 ス ト ソ ク の 認 識 と 評 価 : 山 本 渡 良瀬 川 沿 岸 地 域 に お け る 渇 水 と 対 応 策 : 岸 . . 静 岡県 の 干 ば つ に よ る 茶 園 被 害 と 対 策 : ア の 畑 地 潅滴 の 現 状 と 問 題 点 : 金 森 秀行 ら ら ・ ・ コ ・ ・ 文 : (∋ 報 . 小 講 座 ミュ ニ : ル ー マ ニ 土壌租孔隙 : 成同 市 ティサ ロ ン こ も ん ○ ( 題 未 定) : 段 本 私の ビジョ ン 幸男 ○ ( 題 未 定) : 山 口 和彦 良昌ら 飯 田文雄 , , ⑥ . ④ . 埼玉県 の利水と渇永調整 : 船 印旛 沼 流 域 の 水 質 環 境 : 石 川 重 雄 農業土木学会誌 第 65 巻 5 号 次 目 絵 小 特集 ● 口 ● 1 ニ . 新 し い 施 工技 術 近藤 2 チ マ ー ュ 新し ・ 保 林新太郎 3 白和 ト . ンネル 4 飯尾 5 46 け る 無 人 化掘 削 1 二 ネル の 計測 管理 内 の 円形水 路 に お け る ス リ ッ プフ ォ ー ム 工法 13 チ レ エ シ ン ト に よ る補 強 盛土 工 法 ー 17 充 クオ ロ ッ . ン ∼ 芦澤 康 博 ・ 一 1 横 山正 士 ・ 高密 度 ポ リ . 赤野 真 ・ 樋曽山ト 柳田 賢 ・ 来 海 昭雄 ソ ン 工 にお ー 加 戸英 正 西 蒲原排 水新 々 . 施 工 技術 い クケ ッ ・ 巻頭 ガ併 用 中掘工 法 ー 23 菅野敏仁 6 箱 桁 橋 の 張 出 し架 設 工 法 PC . 29 沼倉元幸 7 児 島湖 に お け る 底 泥 の 波 諜・ 脱 水 ・ . 埋立処 理 工 事 ・ 35 小 田表廣 8 ラ ビリ ン ス . 常住 直 人 堰 に よ る 水源 加藤 ・ 敬 ・ 桐 取水 施設 の 低 ・ 博美 申 ・ コ ス ト化と 機能 向上 41 達雄 小講座 ● 47 清原拓治 新 技術 導入推 進農 業 農村整備 事 業 ● コ こ ミ ュ もん 47 テ ィ サ 上コ ン ニ 集 落営 農 の 確 立 49 阿部 征 史 施設園 芸 の 将 来展望 論文 を か た る 「 上 昇 浸 透 流 を 受 け る 矢 板 背 後 地 盤 の 獲 透 破 壊+ 計画指 針解 説 土 地 改 良 事 業 計 画 指 針 「 農 村 環 境 整 備+ 佐 瀬 勘紀 農林 水 産 省 構 造 改 善 局 地 域 計 画 課 農村 整備 ニ ュ の ・ 改定に 田中 つ い 勉 1 - 54 て 56 活性 化 対 策 室 58 バ イ オホ 支部 講 演 会 報告 ロ ニ ク ス 研 究部 会 第 9 回 研 究 集 会 「 地 域 資 源 と バ イ オ ホ ロ ニ ク ス+ 61 中 国 四 国 支 部 ( 第5 1 回) ● イ∵ン フ ォ メ ー 事 業 報告 璽要望 窺蔓霞岳褒章垂萱堅塁塁 5 ス 部会報告 74 5O 私 の ビジ ョ ン ー ∼ シ ョ ン コ ー ナ 65 ー 75 1 08 ∼ 巻末 き 抑 ≡墾 表 紙 写 真 : ダ ム と ダ ム 公 園 ( 神 奈 川 県 山北 町) . 撮 影 : 加 藤 康 智 ( 宇都 宮 大学 農学 部) 号 独 F ・ 2 ・ G C S e cti o n = N e w r o u n d -1 e S ip h o n o n s . M l R v e t r u c ti o n et h o T e m o h e c n o1 0 C te o n g y Of C t r oI M d o Of m P f S h in S li p F s M g hi n e His o y a m a S 如 乃f αγ0 払 . N ÅG E O ⅣD u n n el g 才d g q u n d C e r R ei nf or c e d E m b k a n C ais s o n M 椚 α5 α 且A ♪q of a o n t r ol e th o d fo tb e r 5 ゐ吻才 A T hr . Pil e I n s M t m e n t a ll a ti o n b y R 且β邦吉c ゐ才 y a n al 払 5 且ち in Hi T w a e th o d i・t h w H ig h 4 凡4 G 皿 A i 匂5 , m e n . C a n til e v e r E r e c ti o n k o c M αゐ 去γO m . Th R 8 ・ W e o r k e cl a m a A p p li c a ti o of D r e ti o n i n L A e u e r g tb o d of n s L a d gi n g a k e w f P o e c h ni c al W D 払 e n s lt y ち 〟 α5 α5 c E P ol y e 如 y t h yl e n e it b I E n n e r x c a v a ti o n M e C tr e s s r e s o n c r et e B o x e e M E ji m a o b y ri n t b W d d y ■S u di m e n t W , a R te r m f D o r a m s H , e a 7 七ゐα5 ゐ宮 尾A z 【乃 現 d w o r r o , k 加 = ● = ‥ ● … e ⅣL 7 加 A a n d g ゐ∠γ0 = ・ 0 = r 馳 α ね㍑0 2 9 35 工) A 4 = s g よγ0 ゐ才d β 3 m Filli n g - u p 桝 0 2 Ⅳ ⅣO = e m o v al 7b ei r s 乃 e 3 Ⅰ7 = t 如ゐ才わ 且A B r id g er Ⅰ o g o ァA 此 4 tb o d Gird = = Sh o5 = 旭 Ⅰ 丘A o rd A g r i c u lt u n ol o f o 〃α0 わ T 7 ‥ Z A l 机4 = 〟 0 吻′〟 如 7 … _ u n n el r 6 ・ ● Di e e … 別 Ⅳ 0 〟才ね ㍑γ〟 5 ÅN D E N G I N 【E R I N G th o d Ci r c l e C o r m T n e u m a ti c A 点わ 4 Å1 D R , R E C L Å M ÅT I O N O F ・ 5t r u C ti o n 7 七桝 0 ね〟 g e a s u rln of o n S y St e _ S b aft Si o n al 3 l R R I G ÅT I O N 65 - O F 妻 喜章 萱章 萱雪空葦 喜憲 e at u r e l 5 1 997 0L R N ÅL T H 【 J Å P Å N E 5 【 S O C IE T Y 農業土木学会 社団法人 葦 JO U r al R u r al D e v o lop m e n t P je ct r o fo P r r o m o r ti n g N gy 「 7 お知らせ … " ○ 第2 1 回 水 の 週 間記 念 第1 2 回 ○ビオ ト らせ / 60 Ad e w ー , プ 管理士資格制度 水と の ふ れ あ い フ オ て/ 46 , ○ 第34 回 自 然 災 害 科学 総 合 シ ン ポ ジ ウ ム , ご案内/ 1 04 , , 同試 験 に つ ” い ト コ ン 34 テ ス ト/ 3 4 , , 4 0 α , v a n c e d T e c 吻右 足 抒 0 月 46 , 60 , 1 04 ○ 新 刊 図書 / 4 0 , b - ‥ … ・ 47 朋 A 1 06 , ○ 日 本沙漠学会 第8 回学術大会 の お知 第1 6 回 日 本 自 然 災 害 学 会 学術 講 演 会 の ○ 日 産学 術 研 究助 成 第3 6 回発 表 会 / 1 0 6 還 墓室墾誓整表豪勇頚童萱 表 紙 デ ザ イ ン 協 力 : ( 株) ア イデ ス ・ プラ ン ニ ン グ ウイ フホ ル ー ー の 決定版 在来 品 の 欠点 をす べ て ク リ ア しま した ① 弁体 の ス ト ロ ク ガ確実で す ー 。 ② 泥 土 の 付 着 に よ る 障 害 ガ起 き ま せ ん ③ コ ンク リ 。 。 トニ 次 製 品 へ の 取付 ガ容易で す ー 。 ④ 耐久 性 ガ 抜 群 で す 。 ● 淳子弁式ウイ プホ ル ー T M - T M - T M 50 G - T M ー 50 S / 75 G - P 車 ● フロ 拭 ウイ プホ ル ー ー YS - ー 50 ダ ドレイナ ● アン ー Y S - Y S - Y S F - - バ フ 1 01 ート 式 ー ホIー フロ Y 8 7 ル 5 - ンわ 夕 移′ 1 ィ T = ホ 一 15 側 壁 ル 用 !岳 ・ 白 岩 ⊂ サ イ ドトレ イナ T ー M 1 - 0 0 - ノ ・ ー ( ッ ト ー フィ ル ー タ タ 一 ア ン タ+ Y O - ドレ イナ 1 ⊂I O ーア Y ン 8 -ト タ+ - 1 15 ー イナ レ t⊃ 与弁 浮 式 皿丑 孟i ニニ三こ三 ㌢ 好 イ 1 00 - ープ q ー ウ ■ ウィ て . ィル ′ ′ ≠ 〆 淳子 弁 式 150 甲 】 一 1 00 ● パ ットフ ィ ル タ M r ー 100 ● サ イドドレ イナ 丁M 一 一 75 S 】 ー 型 S 型 ・ カ タ ロ グ贈 呈 ( 下 記へ ご連絡 下さい) 尋 。 株 式会社 ト ⊥ チ 代理 店/ 札 幌 ・ 新潟 本 社 東 北 営業 所 ッ ・ 富山 ・ 福井 ・ 長野 ・ 〒 州 東京都品 川区西五 反 田 糾 卜2I 〒98 0 仙 台 市 一 葉 区 上 杉 2- = 8 山梨 ・ 名古 屋 ・ 岡山 ・ 広島 ・ 軒 03 ) 3493 湖 = ㈹ ℡(02 2) z6 卜7032 四国 ・ 九州 ・ ㈹ 沖縄 新 し い 施工 技術 児 島 湖 に お ける底 泥 の 漢漢 小 田友廣 3 . . 脱水 埋立処 理 ・ P 35 ∼ . 2 フ ィ ル タプレス 4 菅野敏仁 クオ : ー . 機 械脱 水 プラ ン ト . フ ローテ ィ ンブコ ンベ ア ガ 併 用 中掘 工 法 東北 農 政局 迫 川 上 流 農 業 水 利 事 業 所 本文 D P 23 . 2 . ∼ 2 8 参照 や 、 ソ ト コ 中 掘圧 入 3 . 抗7掠セ ッ ト 状況 事 40 参照 高濃 度姿 深 船 ロッ 1 工 中国 四 国 農 政局 児 島 湾 周辺 土 地 改良 建 設 事 務 所 : 本文 P 1 ・ 4 . . コ ン フ リ ー ト打 設 電 流 計に よ る 支 持 層 の 確 認 新 し い 施 工 技術 日和トンネ ル 内 の 円形水路 におけるスリッ プ フォ 1 3 予 備走 行 . 横 山正 士 : 五 . 島根県川本 農林振興 セ ン タ コ ン ワ リ ー ト 打設 ム エ 法 ー 洋 建 設 ㈱ 日 和 ト ン ネ ル 工 事 事務 所 基面 整正 鉄 衝 組 立 ( 配 衝 検 査) . 5 ・ 来 海昭雄 : ー 2 4 6 . . . 本文 P P 1 3 . 鉄 筋曲 げ加工 コ ンワ リート打設 コ ン ワ リ ー ト打 設 ∼ 16 参 照 新 し い 施工 技術 7 9 . . 整形 ・ 補正仕上 げ 8 鉄 筋 の か ぶ り 確認 . 整形 10 . ・ 補正仕上 げ 出来 形検 測 転 、 振, 11 . 使用 機械 12 . 使 用 機 槻 ( モ ール ド) 新しい 施工 技術 高 密 度 ポリ エ チ レ ン シ 飯尾 充 : . トに よ る 補 強 盛 土 工 法 乗北農政局 鳥海南麓 開拓建設事 業所 本文 P 1 ー P 17 ∼ . 22 参 照 2 ジ オ ブ + 、 ソ ド敷 設 状 況 3 . ジ オ ブ リ、 ソ ド敷 設 完 了 . 4 施工 状況 転圧 状 況 . 、、、′yノ : 一 、′ 沖 ′ ・ ・〉ノ 軍 泌っ - 、・. 重 ′ , ′ 小 ‡ラ 〉 ベ 石 慧琵ニ 七っ が 軒 こ 7 て こ ざ彗タ‡ま: ぜ 一 三 缶7 √ こ1 ここ 基‥ √ 5 . 完成 ム ≡ 小 〈 〆 汀 気三 で 管 アク ア テ ッ クシリ ズが 渓 流 か ら 海 岸ま で ー ゲ ー トの 無 人 無 動 力 化 を 実 現 しま す; 無人 無動 力ゲ トの 適 応 ー タム用導水路の 取水地点のゲート ㊧ 頭首工 用ゲート 4 ⑳ 取水門用ゲ 5 ト ー 余水吐の 水路側の ゲ ト 雨量に応じて 流下量を - 夏 そ ー 7 、 ㊧- 2 蒜 売品写実 ⑤嘉 若 造 窟研 _ ト ⑳ ー _ 9 ⑳ 定比率分水工 の ゲ 閻 臥 クゲ ト エツ 窟 蒜志保持型) ⑳ 琵濫 造 定型) ニミ じ れ け ⑳-2 8 ノ ∴ 、 ▲ - ト ー 駆 玖の ㊨墓 莞 悪評空だ ⑳宕 巨 禁宗用ゲ_ 卜 堰 ⑫ま 梁宗歪質苧 ⑳墓 笑 工 く璽夢 の 19 7 4 年 発 売 以 来 ご 愛 顧 頂 い た 『 ウオ ッ チ アク ア テ ッ ク シリ ● 無 人 無 動 力ロ ー ラ ー ゲ ー ン』 の マ ズとして生 ま れ 変 わりょした ー 水 をも っ て 水 を制 す る 技 術 が 様 、 々 なゲ ー トに 導 入 さ れ 、 。 ド金 太 郎』 ●フロ ▲ ー 筑後川 中読農 業水利 イ筑後川 「 監芙コ† 兼 トが 小 さくな つ た『ニ ュ ー ウオッチ マ ン』 事業 大 石 北 幹 線 用 水 路 水 位 調 整 ゲート 中読 農 業 水 利 事 業 大 石 南 幹 線用 水 路 逆 涜 防止 水 位 調 整 ゲート 豊 国 工 業 株 式会 社 本 社 工 場/ 東 広 島 市 西 条 町 御 薗宇6 4 0 0- 3 ℡ ( 0 8 2 4) Z3- 2 0 7 1 開 発部 内線2 5 8 〒 7 2 4 東京営業所/ 東 京 都 千 代 田 区内 神 田2 丁 目1 番1 4 号( イ ト ピア 内神 田 ビ ル8 F ) ・ ℡ ( 0 3) 3 2 5 4- 5 89 5 〒†0 † 農 業 土 木 学会 誌 ニ ュ マ ー チ ッ クケ 近藤 保 ソ ー 英正 報 文 内容 紹 介 高密度ポ リエ チ レ ンシ 真二 赤野 ・ ト に よ る 補 強盛 土 工 法 ー 飯尾 わ が 国 の 土 木技 術 も 日 進月 歩 の 途 を た どり あ ら ゆ る 工 事 現 場 に お い て 最 新 の 技術 を駆 使 し 無 限 の 力 を秘 め た 自然界 と の 格 闘の 場 をし ば しば 目 に す る昨今 で あ 一 , , る 第 5 号 ン エ に おける無人化掘削 加戸 ・ 第6 5 巻 鳥海南 麓開拓 建設事業 で 造成 さ れ る第 3 号 B 幹線 道 路 は 酒 田 市 の 東 側 に 位 置 し 道 路 幅 貞 5 m ( 有効 幅 貞 4 m) 施 工 延 長 1 5 k m の ア ス フ ァ ル ト舗 装 道路 で あ , , . , る 。 充 。 こ で は 新 設 サ イ ホ ン 工 事 の 立 坑 築造 に 中 四 国 地方 ニ ュ マ チ ッ ク で 初め て 採用 した ソ ン工 に お ける ケ 最 新 工 法 「 無 人化 掘 削+ の 施工 事 例 を紹 介 す る も の で あ で 造成 され て い る 地 形 上 盛 土 と な る 区 間 で は 盛土 勾 配を 1 割 5 分 とす る と 長大 法面と なり 用地 的な制約 る があるため こ 本道路 は現状地形が急峻で あ る ため , ー ー , 。 ( 農 土 語 6 5- 5 盈 _ _ イ サ 監視 ホ ン カ メ ニ ュ , ー チ マ pp , . 1 ーソ ン ク ケ ッ 6 - 立坑 , 1 9 97 ) , 無人化 , 法 勾 配 を 3 分 とす る 高 密 度 ポ リ エ チ レ ン 本報 で は そ の 施 , ト に よ る 補 強 盛 土 工 法 を採 用 し た 工 事例を紹介す る シ ー ラ ( 農土誌 柳田 ・ 賢 一 戸澤 ・ 盈 _ 急勾配 シ ト , , 。 ∼ . 盈 _ _ N A T M , 重圧 トン ネル か , んが , い 排 水 事業 , 計測管 理 pp , 17 . ジ オグ リ 22 - ト ッ ) 1997 , ポリ , チ レ ン エ ガ併 用 中編 工 法 ー 菅野 , , クオ 康博 , 6 5- 5 補強盛 土 , ー ロ ッ 国 営 西 蒲 原 排 水 農 業 水利 事 業 の 主 要 施 設 で あ る 新 々 樋 曽 山 ト ン ネ ル に お い て 実 施 し た高 精 度 光 波 測 定 機 使 用 に よ る新三 次元 計 測 シ ス テ ム 等 に よ る計 測管理 に つ い て シ ス テ ム の 概要 大規模 ト ン ネル に お ける計 測事 例 お よ び 計 測状 況 に 基 づ く シ ス テ ム の 適 用結 果 の 評 価 等につ い て述べ てい る ( 農 土 誌 6 5- 5 pp 7 1 2 19 9 7 ) 。 。 西 蒲 原 排 水新 々 億 曽 山 ト ン ネ ル の 計 測 管 理 新太 郎 , , _ 林 ほ と ん どが切 土 , 。 敏仁 迫 川 上 流 農 業 水 利事 業 新 山揚 水機 場 ( そ の 2 ) 工 事 で 建 設 中 の 機 場樋 管 部 に お い て 底 盤 部 の 〃 値 が 2 7 で あ り 基 礎 地 盤 と し て は 卑な せ な い た め 底 盤 部 か ら約 8 m 下 の シ ル ト 岩層 を 支 持 層 と す る 杭 基 礎 と し た 杭 の 打 込み に つ い て は 周辺に 民家お よ び若柳 町の 上水 道 施 設 が あ る た め に 低 振 動 低騒 音並 び に 地 盤 条 件 を考 慮 し ロ ッ ク オ ガ 併 用 中 掘 工 法 と し た そ の 設計 施 工 を 紹介す るもの で あ る ( 農 土 誌 6 5- 5 p p 23 2 8 1 9 9 7) ∼ , , , 。 , ー 。 。 - . , 盈 日和 ト ン ネル 内 の 円形 水 路 に お け る ス リ ッ プフ ォ ム工 法 ロ ッ ー ク オ ガ , 基礎杭 中掘 ・ 工法 , , P ⅡC 杭 P C 箱 梅 穂 の 張 出 し架 設 工 法 ー 来海 昭雄 ・ 横山 正土 , 日 和 ト ン ネル は 邑南 2 期 地 区広 域 営 農 団地 農 道 整 備 事業 の 環 と し て 実施 して お り 延 長2 4 85 m と 農 道 ト ン ネル と して は 日本一で ある , 一 , , , 。 ■ ト ンネ ル 工 事 は 工 事 を 進め て お り 平成 9 年11 月 の 完成 に 向 けて 鋭意 本稿 で は ト ン ネル 内の 円形水路を ス リ ッ プ フ ォー ム 工 法 ( 自走 す る 成型 機 に鋼 製型 枠 ル ド内 に コ ン ク リ ( モ ー ル ド) を 取 付 け モ トを投 入 し そ の 内 部 で 締 固 め 成 型 を行 う と 同時 に 成 型 機 を 前 進 さ せ る こ と に よ り 同一 断面 の 構 造 物 を連 続 して 構 築 し て い く 工 法) に よ り 施 工 を 行 っ た 結 果 に つ い て 歩 掛 出 来形 寸 法 コ ン ク リ トの 品質 工 程の 各面か ら 検証 した結 果に つ い て報告 する ( 農 土 誌 6 5- 5 p p 13 1 6 19 9 7 ) , , , ー ー , , , , ー , , , 。 - . , 盈 円形水路 沼 倉 元幸 国 営 か ん が い 排 水事 業 鳴 瀬 川地 区 で 建 設 中 の ニ ッ 石 ダ ム 工 事 用 道 路 第 2 号橋 梁 上 部 工 の 架 設 工 法 で あ る 「 張 出 し架 設 工 法+ に つ い て 紹 介 す る も の で あ る こ の工 法 は 主桁 を横軸方 向に 2 5 m の ブ ロ ッ ク に 区 分 し 橋 脚 側 か ら 張 出 し架 設用 移動 作 業車 を用 い て 順 次 片 持 薬 を 張 出 す 工 法 で あ る 地 上 か ら の 支 保 工 を必 要 と しない の で 橋 梁 直 下 の 地形 や 利 用 状 況 に 左 右 さ れ ず に 安 全 か つ 経 済 的 な施 工 が 可 能 で あ る と い う点 が最 大 の 特徴 で あ る ( 農土 誌 6 5- 5 pp 2 9 3 4 19 97 ) , 。 ∼ , , 。 , 。 ∼ , 盈 橋梁 の張 出 し架 設 工 法 , . カ ンチ レ バ , ー 工 法 児島湖に お ける底泥の 淳漠 小田 脱水 ・ 埋 立処 理 工 事 ・ ラ ビリ ン ス 頓 に よ る 水 源 取水施設の 低 コ ス ト化と機能向上 ・ 友廣 常住 国 営 総 合 農 地 防 災 事 業 児 島 瀾 沿岸 地 区 で 農 業 用 水 の 水 質 改 善 を 目 的 と し て 実 施 し て い る 底 泥 渡諜 脱 水 埋 立 処理 まで の 一貫 した 大規模 工 事 は 実施例 が ほ とん どな い 本 工 事 で は 薄層 渡 諜 が で き る 高 濃度 渡 深 船 を使 用 し 脱水は フ ィ ル タ プ レ ス に よ る機械脱水を採用 して お り 機 械 脱 水 し た 脱 水 ケ キ を湖 内深 部埋 戻 干潟 造 成 に 使 用 す る計 画 で あ る こ こでは 渡 深 か ら 埋 立処 理 ま で の 概 略 の 流 れ を紹 介 する ( 農 土 誌 6 5- 5 p p 35 ∼4 0 1 9 9 7) ・ 。 。 歪賢芸あ 馳 機 槻 水 達雄 , ・ , , 。 , 高濃度渡 申 ・ , 。 純 ・ ー 。 , ・ , , ドロ 溜池 博英 ・ ・ ヘ 桐 ・ 。 , 盈 敬 ・ , . 加藤 頭 首 工 へ の 適 用事 例 を示 した 本事例で は ラ ビリ ン ス 堰 の 適用 に より次の よ う に 低 コ ス ト化 省力化 模能向上が図れ る ことが 明らか i) ダ ム 溜 池洪 水吐 越流 幅 の 60 % 圧 縮 とな っ た 血) ダ ム 貯 水 容 量 の 8 % 増 ii ) ダ ム 堤 体 積 の 6 % 低 減 大 わ) 土 砂 吐 フ ラ ッ プ ゲ ー ト 等 制 御 ゲ トを用 い ず に頭首 工 の 堰 上げ水位変動 幅を 8 c m 程度 に抑制 (取水 管 理 の 省 力 化 と高 精 度 化) こ の 他 現地条件 に よ っ て は ラ ビリ ン ス 堰に よ り ダ ム 洪水吐 の ゲ ト レ ス 化 ( 維持管理 コ ス トと管理労力の 低 減) を 図 る こ と も 可 能 と 考 え ら れ る ( 農 土 誌 6 5- 5 p p 4 1 4 6 1 9 9 7) , , ・ ラ ビリ ン ス 堰の ダ ム ・ ー 直人 , , ー , 。 ∼ , 盈 嘔 ダム , 工 洪水虹 , , 貯水池容量 , 可動 堰 , 管理 , , 例 複写をさ れ る方 に に掲載 さ れた著作物を複写 した い 方 は 本誌 (書) 受 け て 下さ い 著 作 権 者 か ら 複 写権 の 委 託 を 受 け て い る 次 の 団体 か ら 許 諾 を , 。 学 協 会著 作 権 協 議 会 〒1 0 7 束 京 都 港 区赤 坂 9- 6- 4 1 ただ し C op ℡ : N In 10 T h , y rigb t e o ti c e or C g op 4 1- 6 A k Pb Cl e a a r C e n c ( 5 0 8) 7 5 0- 8 4 0 0 ab o ord er i ng W o n e : 社団法人 日本工 学会内 ア メ リ カ合衆 国に お ける複写 に a t o n i t pb u p h ot z y ri g ht a sa k a ot oc o C v te n a y p yi n bi c h h o m e I , : b th e ee n A fr 8 1 - 3- 3 4 7 5- 4 6 21 w o F A X tb i s p o m d el e g at e d f c ad e M i n a t o- k , os e o d D r 下記 , i v D e 0 3- 34 7 5- 46 2 1 ℡ an へ v F A X O 3- 3 4 0 3- 1 7 3 8 。 e r s , M A O1923 , US A ( 50 8) 7 50- 4 7 4 4 o rk w a s 222 R . n c て は g n y o u n cil o f 9- C h r F A X oc op ati o n e い つ u : , m T ic ok S y o o u or bli c a ti o n c op ci e ti e s l O7 J , a , ) r O u y i g ht f o r r p 8 1- 3- 3 4 0 3- 1 7 3 8 an O r y Ou r O cl e a r a n c e r g a ni z a tio b y tb e n c op ust m y r ig ht o bt ai n o w n er p e of r m is s io n f r o th m t b i s p u bli c a ti o n e . - f ol 施 小特集 ニ √0 〟 〃d G - Je 新 し い 施工 技術 1 ・ - ュ y e / 月e C 肘 OJ S 押 始 m o J 東 近 ( 佃 m f o K s u ′ 伽 加 ) ( o 保† o N D O ソ ン エ に お ー e u m 英 戸 H 柑e 恥 a K m ( 】$ q C 由さ0 a † 正 け る 無 人化掘 削 〟 朗 わO d ね r 〟 椅 古′卯 〃 赤 野 真 ( S Jl 叫f ) A D O A K 二 0 〃 釦 付 a † ) 州 0 は じ め に Ⅰ . こ こで は , ッ Ie m o ク ケ チ マ ー 新設サ イ ホ ン 工 事の 立 坑築造 に , ノ . 中四 , 国地方で 初 めて 採用 し た ニ , ュ ー チ マ クケ ッ \ ソ ン ー 津 山 新 見 ′ . 工 に お け る 最 新 工 法 「 無 人 化 掘 削+ であ る 介する もの 旭 川 合同 地 区 施工 事例 を紹 の 岡 山 。 事業 の 目 的 ⅠⅠ . ノ  ̄ 「 ノ 倉 し 旭川 合 同地 区の 幹線用 水施設 で あ る伏せ越 し は , 図 1 位 置 図 - 岡山市北 部に 位置 し 和 15 で 年 度か ら 始 ま 築造さ れ ら左 岸 る釣 1 000 h , 水稲 , この 旭川 , 40 水 不足 されて 横断伏せ 越 し は , この まま , …三 幸. / の 〉 1 0 100 、 ニ り _ , 農地 , 後 そ の / 一 〉 / , , ルド延 長 エ 旧 伏 せ 越 しを撤 去 す 分 = 388 8 倭 ′ 蔓延 皇 軍 ≡三 ≡ ≡ 、 去 ≡ ′ _ / ダ . ′ / [ . ′ r し 、 1 図 2 一 † 岡 山 県吉 備 高 原 開発 建 設 事 務 所 65 ( 5 ) β暦幣 / 計画平面図 盈 サイ ホ ン 坑 よ土話 民家 に及 ぼ く⊂〉 彪』 ≡ / ′ , く⊃ ′ ′ ′ を 革+ .. i / ノ ン るこ と によ 頴 訝 ≡ ノ ′ サイ ホ 乱 皿 . へ 農業用 施設お よ び下 流 にあ る岡山県立 養 護学 校 を は じ め と す る 多く の 福 祉 施 設 妄 占ノ 平成 6 年度 に採 , 下 流 m ン / / シ 現 在 の 伏せ 越 し の 約 2 0 , 新設し 出水お よ び堤 滑/ 登聖醐 / 漏 , 亀 \企 ノ / / 区で 放置 して お け ば漏水 に よ る用 へ 。 択 さ れ た 農 業 用 河 川 工 作 物応 急対 策事 業旭 川 合 同地 昭和 2 6 年 に 完成 し て 浜永時 に は境内地 , る い こ う した 問 題 の 解 決 手 段 と して た施設で あ る。 っ 。 河 川 管 理 者 で あ る 建 設 省 か ら 改 善 措 置 の 通 知も 出 旭 川 の 右 岸か , に及 ぶ 広 大 な 都市近 郊型 水 田 地帯 を a また , 防の 決壊 が予想 され 非常 に危険 な状態で あ る 野 菜 等 の 生 産 を主 体 と す , 有余年 が 経過 して 随 所 に亀裂 が 生 じ 水 もみ ら れ 昭 , た 県 営 旭 川 合 同 用 水 改 良事 業 っ 潤す 重 要 な役割を も 以来 務 合 を目 的と し て 旭 川 合 同堰 よ り 取 水 し , と 連絡 し へ 井堰 , の , ニ , 無人化 , ュ ー マ チ ッ クケ } ソ ン , 監視 カ メ ラ 467 立 農 業 土 木 学 会 誌 第65 巻 第 5 号 発 進 立 坑( ケ ( 内 径7 7 到 達立 坑(ケ ソン) ( 内径4 3 ×4 9) ソ ン) ー ー ×5 5) l 10 100 エ 3お8 = 皿 . 歴 . 取合 水 路 16 700 . ロ 且W . L 1 3.9 7 0 8 60 0 弓芦 -- ≧ ∃ 邑 . 花 制水 ゲ ト 王 ー 『 亨 l 観 + 皿 苧 器 幣 l l - l 士±出 三 t ミ ℡ ℡ ロ 古 … 言 制 水ゲ ト ー 』 ! 芋 -6 400 -8 8 5 0 -1 2 1 5 0_ . - 9.2 50 _ - 1 2.75 0 _ 且 J 雫 仕 上 り 内径¢ 乙6 0 0 セ グメント外径 ¢ 3 3 5 0 . = L . = . 図づ +1 計 画 縦 断面 図 層に お お わ れ て おり 7 0 0 0 右 岸堤 防 天 高 . 業と な る ■ 爪 N 卜 こ の よう な作業条件の もと で . { 新設シ N ル ドトンネル ー よ 絹 既 設伏 越 樋 辺 環境 渠 は 開削工 法 り 岬 ノ 叫 椎 略 最深河床 +2 300 ー4. 72 5 1 7 000 ∼ . 園 4 ¢ 2 6 00 . 3 350 30 0 0 0 プンケ 法の . 果 管渠 , で ある 総事 業費 : 気は : 2 28 1 000 , , ン 中原 地先 ∼ ネル工 ¢ = ¢ = 上 = 上 = 旧伏せ 越 し撤去工 2 600 m m ( 内径) 3 350 m m ( 外 径) 3 88 8 m , , . 81 5 . l 式 の m 468 ニ ー ュ 周辺 に は ッ つ い て 河川 堤 防 や民 家 , クケ ー ソ ン工 ー そ れ ぞ れ 比 較 検討 を行 , クケ ル ド工 ー 法で っ た結 ま た立坑 は , ニ 法 を採用す る こ と に決定 し ソ ン工 ー マ チ ー ッ チッ クケ マ クケ ソ ン工 ー ソ ン 工法の概要 ー 法と は , , 洗面器 をさ か 逃 げ場 の な い 空 空 気圧 と 水圧 が 釣り合 っ て , こ い 。 こ の 原 理 を地 盤の 地 下 水位以 下 で利 用 した も の が , この工 , 水の な い 法であ る。 園 5 に示 すよ う に ケ - 作業 室 を つ く り , , ー ソ ン 躯体 の 底 に床 の な 作 業 室 に 作 用 す・ る 地 下 水 庄 と 等 。 作業室 に潜函夫が 入り , そ し 掘削す る 地 質 は地 表 前後 の 巨礫 を ま れ に 含 む 洪 積 玉 石 混 じ り 砂 礫 た深 さ だ け ケ ー ソ ン 底の 土 を ドラ イ , ク で 機械掘削 して 作業室の 外 津 山線 の 軌 道 が 隣 接 し ッ オ , 。 この , チ マ 法 柱 列式 , 水圧 と等 し い 圧 力 に な るま で 圧 縮 され る ・ , で きる , c 管 し い 圧 縮空 気 を作業室 に送 る と水 の な い 空 間 が確保 m に薄 く沖積 砂 質土 層 が 分 布 す る だ け で , 大 部 分 は 50 , 空 間 が確 保さ れ る い エ 法 の 決定 ン ー ュ る ため 平成 12 年 度 取 付 水 路 工 新設サ イ ホ 法お よ び の とき洗面器の 中 は 千 円( 平 成 8 年 虎 視 在) 平成 6 年度 主 要工 事 : 水路 ト て JR 周 ル ド工 ー 地 中連続 壁工 法 , さ ま に して 湯 船の 中 に押 し込 むと 事業主 体 : 岡山県 ・ 工法 築造 は シ の ニ ュ . ニ 区 名 : 旭 川 合 同地 区 置 : 岡山 市玉柏 チ マ Ⅴ 事 業 名 : 農 業 用 河川 工 作 物 応 急 対 策 事 業 . , た。 。 事業 の 概 要 . 案に 5 ュ す甚大 な被害 を未然 に防 ぐもの ⅠⅠⅠ シ , ま た 立 坑 は鋼管矢板工 法 , ソ ン 工 ー . ー ⅠⅤ , て い = 標 準構 造 図 - 期 施工 の 信頼性 , 経済性等の 点 に つ 推進工 法 + 開削工 法 , 地 中連続 壁 (S M W ) = セ クソ ント外 径 工 工期 , 案で 検討 し の 3 . 峰 位 問題 の へ ご ′ や 地 ほ と ん ど地 下 水 位 以 下 で の 作 , 。 へ 搬出す ると る程度ま で 下 が ると ケ ソ ン ー 掘削 し , 躯体が 自重 な ど で 沈下 する ー ワ 躯 体 を継 ぎ足 し , 。 あ 沈下 重 量 お よ び 土 留 壁 が わ り と し て 再 び 沈下 掘 削 を 行 う 一 連 の 作 業の 繰返 しで , 所定 の 深 さ まで 下 げる施工 + o ur ・ J SID R E M ay . 1 99 7 立 坑 築 造 工 法′( 発 進立 坑) 表 1 - 如 け 鋼管 矢 板工 法 鮮 柱 列式 地 中 連 続壁 工 法( S M 地 ) W 比較表 ープ ン 中 連続 壁 ⊥ 法 オ ケ ー ソ ンニ L 法 ニ マ ー ュ ナ フ ク ケ ー ソ ン工 法 血 示 ( j --i 立 坑 平 面 図 き l ■l 炉 鋼 管 矢板 ■  ̄ ■ - ノ 垂・ i l ∽ l i ) l さ・ l 彗 云 喜 施工概要囲 l 書 表 陸- ・室・ l i 恒-・ 垂・ 示 砂 置換 杭 立坑平 面図 く> く⊃ N 立坑平面 図 立坑平 面図 こ= ニ ′ ノ 78 港 沖 104 . 1) 最 大 径 ≠ 4 0 0 6 00 の 玉 石 が 混 じ 1) 最 大 径 ≠4 0 0 60 0 の 玉 石 が 混 じ る 砂礫層で ある た め る 砂礫層で あ る た め S M W 鋼 鋼管矢板 ル ケ シ 打 設 位 置 を オ ル ケー シ ン グ 工 管矢板打 設 位置 を オ 法 によ っ て 削孔 し 砂 と置換す ン グ工 法 に よ っ て 削孔 し 砂と る 置換 す る 2) 中 掘 り 圧 人 工 法 に よ っ て 鋼 管 矢 2) 特 殊 多 軸 混 練 オー ガ で 削 孔 す る 板 を 打 設す る と 同 時 に置換砂 と 硬化剤 を混合 施工 法 概 要 3) 腹 起 し 挽拝 させ て壁体 を造成 した 後 切梁を設置 しなが ら底 ト 芯材 型 鋼 を 挿入 す る 面ま で 掘削 し 捨 コ ン クリ 3) 腹 起 し を打設する 切梁 を設 置 しな が ら底 4) シー ル ド 工 法 に よ る 管 渠 の 完 成 面 ま で 掘削 し 捨 コ ン クリ ト を打 設 す る 後 人 孔 を 築 造す る 4) シ ル ド工 法 に よ る 管薬の 完成 後 人 孔 を築 造 す る - - 、 、 ー ー 、 ー 、 。 。 。 、 、 ー 。 、 。 、 ー 、 。 、 。 ー 連続壁の ガ イ ドと な る ガ イ ド ウ ォ ル を 築造 す る 2) 安 定 液 を 充 填 し て 壁 面 の 崩 壊 を 防止 し な が ら バ ケ ッ ト 式 堀 削 機 に よ っ て掘削す る 3) 地 上 で 組 立 て た 鉄 筋 篭 を 溝 内 に コ ン ク リ 挿入 し ト を打設す 沈 下 促 進 用の グ ラ ウ ン ド ア ン カー を打 設 す る 2) 1 ロ フ ト の 躯 体 を 構 築す る 3) 庄 人 設 備 を 設 置 し ケ ソ ン 内 部を掘削し なが ら比 人 する 4) 2 ロ ッ ト 以 後は 2) 3) を 繰返 し 所定 の 深 さま で 沈設 させ て 底版 る コ ン ク リー ト を打 設 す る 4) 腹 起 し ル ド工 法に よ る管垢 の 完成 切 梁 を 設 置 し な が ら 底 5) シ コ ン ク リート 面 ま で 掘削 し 捨 後 人孔地 上 部を築造する を打設 す る 5) シー ル ド 工 法 に よ る 管 渠 の 完 成 後 人 孔を 築 造 す る 1) 1) 1) ー 。 。 。 2) ー 。 3) 、 ー 、 ー 。 ー 、 、 。 4) 。 、 、 、 、 。 。 、 。 ー べ ≠ ヾ や ゃ ヾ H 。 、 レ ヾ 。 、 ト 、 。 . 、 ・ . 。 、 。 1 ロ ッ ト ( 作 業 室) 2 ロ ッ ト の 躯体を構築する 庄 気設備 を設置 し 作業室 内の 掘 削 を 開始 す る 地上 で の 躯体構築 作業室 内で の 掘削 を繰 返 し 所定の 深 さ ま で 沈設 さ せ 作業 室内に 中埋 コ ン ク リ トを打設する シ T ル ド工 法 に よ る 管 渠 の 完 成 後 人 孔 地 上 部 を 築造 す る - 〓 台 形 玉 石 が 先 行 置 換 杭 に 逃 げ る 1) 掘 削 深 度 が 深 い た め に 全 国 に 1 0 セ ッ ト 程 度 し か な い 大 口 径 オー こ と も 予想 され 鋼管矢板が 打 ガ橡が 必 要とな る 設困 難と な り高価 な補助工 法が 必 要とな る可能性が ある 2) 大 径 玉 石 が 先 行 置 換 杭 に 逃 げ る こ と も 予 想 さ れ S M W 築造が 困 2) 鋼管 矢 板 は 埋 殺 し と な る 3) 鋼 管 矢 板 を 切 断 し シール ド 発 難と な っ た り 玉 石 の 混入 に よ 進坑 口 を 設 置 す る 必 要 が あ る っ て 不 良部 が で き る た め 高価 4) シ ル ド発進設備 (支庄 壁 坑 な 補助工 法が 必 要 と な る可 能性 口) が必 要で ある が ある 3) S M W 壁 を は つ り 撤 去 し シール ド発進 坑 口 を設置 する 必 要が あ 1) 、 。 。 。 、 、 。 、 ー 工 法 の 得失 , 。 。 る シ 石混 じり砂礫層 で あ る ため 分 な 管理 が 行わ れ な い と 安定 液 の 逸水 によ っ て 港壁 が 崩壊す る恐れが あ る 2) 最 も 工 期 工 費 が 必 要 と な る 3) 鉄 筋 コ ン ク リ ト壁を は つ り撤 去 し シー ル ド 発 進 坑 口 を 設 置 す る必 要が ある 4) コ ン ク リ ー ト 壁 で あ る た め シー ル ド 発 進 設 備 ( 支 庄 壁 坑 口) は 不要 で あ る 1) 玉 、 1) 十 。 。 2) 。 、 ー 。 3) 。 。 、 , 4) 。 , 。 4) 口) ー ル ド発 進設備 ( 支圧 壁 ある が 必要で , 矩 形で は 隅角部の 掘削が 困 難と な り 沈 下 に 支 障 を 来 す た め ′ト 判 型 とする必要が ある 傲斜 の 修 正 が 困観で あ る た め精 度が 劣 る 沈下 困 難 にな る と深掘り する 場 合 が 多く 周 辺 土 砂 の 取 込 み に よ っ て 地 盤沈下 等影響が 生 じ る可 能性が高い 摩擦 力 お よ び 刃 先 抵 抗 の 大 き い 玉 石混 り砂礫地 盤 で ある た め 沈下 に要 する 日 数 は不確実 で あ り 工 期 算 定 が 困難 で あ る 順 調に 沈下 すれ ば 工 費 は最 も安 価と な る 立 坑 と 人 孔 が 同時 に 築造 で き る 坑 仮 設備 が 大 掛 か り と な る ー ーソ ン よ りは傾 斜の 修 あ る が 土 留壁設置工 法に 比較す る と立 坑位 置精度が る 劣 3) 作 業室 内 で の 掘 削 で あ る た め 沈下 に要す る 日 数が 正 確 に把撞 で き る ま た 立 坑 と 人 孔が 同 時 に築造で き る た め 最も工 期が 短い 4) 他4 工 法 に 比 較 し て 施 工 の 確 実 性 が 高い 。 2) オ プ ケ 正 が 可 能で 。 、 。 、 。 。 。 , 5) 。 1) 。 6) 概 略工 期 ♪■ の 10 ヵ月 ( 人 孔 築 造含) 1 0 カ 月 ( 人 孔 築造 含) 1 0 ヵ月 。 ( 人 孔 築 造 含) 6 ヵ月 総 合評 価 以 上 5 ヵ 月 ◎ q > 【注】 ープ ン ケ オ ー ソ ン工 法の 工 期 , 工 費は 一 、 般的 な 土 質で 順 調 に 沈 下 が 遊 ん だ 場 合 の も の で ある 。 放 言 か 常 > 詩 義 彗 農 業土 木 学会 誌 第 65 巻 第 5 号 (9 ㍉ ⑦ 〔 = ≠ ≠ \ ㌔ 、 ⑤ ㊤ 葉 菱 ㊤ ⑥ ⑨ ⑤ ㊦ ⑤ ⑤ ① ① ⑤ ① ⑬ 篭線 ① り磯 F M -1些ノ 図 5 ニ - ュ ー マ チ ッ クケ ー ソ ン無 人掘 削 シ ス テ ム (勤 工 期が 正 確 で ある こ と (彰 支持地 盤 を地 耐力試験 に より確認 で き る こ と こう した メ リ しか し , 気圧 コ ン トロ 空 気 が漏 れ 汚濁 トが ある 反面 ッ ル を誤れ ば ー ケ , 写真 1 在来工 法 の 掘削状況 - 3 の 電動式潜 函用 バ ッ ク ホ ウ に よ ト容量が 0 1 m る 在 来 工 法 の 掘 削状 況 で あ る こ の 掘削作 業 は夏期 に 行わ れ 地上 部 で の 大気 が 3 5 ℃ に 達す る と 作業 室内 の 温度 は 3 3 5 ℃ で 湿度 は 100 % まで上昇し 最 悪 の 作 業環 境 と な る バ ケ ッ , 近 隣 の 井戸 の たり っ , へ の 無 あ る い は田 園 影響 を引起 の 悪 へ 縮 こ すことがあ る。 また . 。 , 井戸 お よ び地 下 室な ど . 酸素空 気 の 噴出事故原 因 と な 地 帯 で 地 表 の 農 作物 作 業室 の , ソ ン 刃 ロ か ら圧 空 気 は地 盤中 を透過 し , 水枯 れ問題 や , ー は , 作 業室内 に お け る高 気圧 環境 下 労働者が圧 力の 直接 , で の 間接 の 作用 を受 け , , 作業 甚だ , . , , , 方法で あ る この によ り ニ , 。 ー ュ 次の マ チ ッ 4 つ の クケ ー ソ ン工 低振 動 で 周辺 地 盤 を痛 め な ②・ 転石 4 70 法 を採用 す る こ と 効果が 得ら れ る ① こと 時 の 減圧 操 作 の 不 手 際 か ら 起 る も の で ある 。 , し い 場 合 に は 高 気 圧 障害 を 引 き起 こ す 。 い ・ ⅤⅠ . こ と そ の 他 の 障害物 が あ っ て も除去可 能 な る これらの こ る潜函病 が そ の 主 た 。 ニ ュ 。 中で も出函 ー マ チ ッ クケ 「 無 人 化 掘 削+ ー ソ ンエ 法 に お け シス テ ム の 採 用 問題 を解 決する た め に開発 さ れ たの が 無 人 掘削 シス テ ム で ある 。 J o u r . JS 旧 R E M ay . 1 99 7 報文 1 据付 地 盤 拓工 ニ ・ チ マ ー ュ クケ ッ ー 4 沈下掘削 躯体構築の 繰返 し 刃 口据付 、 工 に お け る 無 人 化掘 削 ソ ン 、 刃 口 金物 \ 置換 砂 2 セ ントル 工 ① ② 、 5 沈下 掘 削完 了 掘削 機 解体 ロ ット 構築 、 、 幣抒 血 邑 シ ャフ ト孔 員 6 中埋 め 3 掘削 横 組 立 巌 装工 、 テリア ル マ ロ ツ 習 マ ンロ コ ンクリ ー ト 儀 装 解体 完 了 、 、 ック 天 井 走 行式 掘 削 機 中埋 め コ ン グノ ト ー 図 6 - この シス テム は 比 備で , チ ッ クケ 図 5 に 示 す よ う に 在 来工 法 と - , い た 立体 テ レ ビカ メ ラ タ 画像 ニ , 作 業室 内 や 掘 削 機 に 取 付 け て , , 面内カ メ また , なり , 面 を確認 しな が らの 水掘りも 可 能 な こ と か ら の 作業圧 気 を理 論気圧 よ り低 め に設 定 で き 心配 が解消 さ れ る , 函内 , 漏気の 。 こ の シ ス テ ム に より次 の 6 つ の 効果が 得 られ る 労働者の 苦渋作業か らの 解放 ② 安全性 の 向上 (勤 潜函夫不足 の 緩和 無 人 掘 削 シ ス テ ム に よ る 天 井走 行 式 掘 削機 ④ 作 業 能 率 の 向上 た場合 と異 ⑤ 大 深度掘削が 可 能 ラブ に ⑥ 漏気 の 抑制 地 下水 無人掘削 シ ス テ ム によ る施工 を行う ため に は 掘削反 力 65 法施工 順序園 ① バ ッ を地 盤 で な ( 5 ) 。 ク ホ ウ を用 く , い 作業 室 天 井 と る こ と で 力強 い 掘削力が 得ら れ 農土誌 ソ ン工 ラ か ら送 ら れ て く る 在 来工 法の 潜 函用 , ー お よ び 掘削機の 位 置や姿勢等 の 情 報 を 見 な が ら 遠 隔 操作 す る も の で あ る は マ 作 業 室 に 設 け ら れ た 天 井 走 行 式 掘 削機 を 地 上 中央管理 室 にお モ ー ュ 掘 削 設 備 以 外 の 設 備 に 関 し て は ほ と ん ど 同 じ装 べ の ニ , その 上 ス , , 4 71 。 約 農業 土 木 学 会 誌 第 65 巻 第 5 号 より 堅 固 な 玉 石 混 じ り砂 礫 層 に お , 削作業が 行え しか も , ぼす影響も 全く なく 工 法だ なお っ , た周辺 環境 い こ の 現場 に お , この シス テム つ い て は全 い る 国農 業 土 木 技 術 連 。 参 文 考 最新 ト ン ネル 工 法 ・ 献 基 材便覧 : 建 設産業 調査会 写真 2 中央 管 理 室 安 全 管 理 上 の あ ら ゆ る 情 報 が 集 中す る < 資料提供 > ( 株) 大 本 組 ( 株) 元 川 建 設 共 同企 業 体 写真 ・ 〔1 9 9 7 近藤 保 略 . 3 19 . 受箱〕 , 歴 1 942 年 岡 山県 1 961 年 岡山県立高松農業高等学校農業土木科卒業 1 994 年 吉備高原開発建設事務所工 事 に生まれ る 岡山 県 庁 現在 加戸 2 課長 に至る 実正 19 47 年 19 70 年 岡山県に 生まれる 香j ll 大 学 農 学 部 卒 業 - . 同山県庁 2 にな る 19 95 年 吉 備 高 原 開 発 建 設 事務 所 工事 2 課 現在に 至る 80 は m 2 以 上 の 立 坑 平 面 積が 必 要 で あ り , 当地 区 で そ の 条件 を満足 す る左岸発進立 坑築造 に採用 し , た。 赤野 真 二 196 5 年 間山県に生ま れる 19 84 年 岡 山 県立 岡 山工 業 高 等 学 校 土 木 科 卒 業 19 84 年 吉備 高 原 開発 建 設 事 務 所 工 事 岡 山 県庁 ⅤⅠⅠ . ぁ わ り に 現在 この 472 現場 にお い て , 当 シス テ pp 72 5 - 写 真 3 天 井 走 行 掘 削機 最 深 部 で の 函 内 圧 力 は 2 3 k g/ c m 及 へ て最 も有効 な い た と 思う 。 盟 にも投稿 して 1) 懸念 して , て も容易 に掘 い に至 課 2 る ム を採用 した こ と に J o u r . JSI D R E M ay . 1 99 7 . 小特集 新 しい 施工 技術 2 ・ - 西 蒲 原 排 水 新 々 樋 曽山 ト ン ネ ル の 計 測 管 理 C o 〃さ打 〃 ¢ff o J1 Df e 新 太郎 † 林 ( S わf 巾 ロr . S わ加 8 わ山 川 古O y a ′a 〃汀e O Ⅰ 0f ( 川 S 〃J す る 大 通 川 放 水 路 (エ 樋曽 山陽 道 は , この て 日本 海 に つ な ぐ の 排水 ト ン ネル で ある の 両 延 長約 3 k ) u 〃d e r 側に は 戸 b (Y 淳 仙 古U , , 弥彦 ョ 年代 に建設 さ れ た樋 曽山 で あるが m ネル の 工 事 は ト 新々 , , 内空 幅 1 1 6 . , ・ 博 T 仙 o z A † ) , 至秋田 阿賀 野川 m 新発 田 角 田 山塊 か ら の 出 , 新樋 曽山 の ( 図 2) 2 新津 大 河 津分 水 路 本の排 日本 海 これ ら , 至郡山 事業地 区 昭 和 1 0 年代 と 昭和 , 長岡 - 。 大 口径トン ネルで 一 般的 な 工 法 と新 三 次 元 計測 シ ス テ ム を採用 し 区 に 分 けて 施 工 し た 平 成 5 年 2 月 に 掘 削 を 開始 し , 至東 京 L,._ 上 口 工 区で は t 北 陸農 政 局 西 蒲原 農 業 水 利 事 務 所 柏崎 上 , 。 園 2 ( 5 ) ッ 弥彦 山脈 を貫 新 々 樋曽山 ト ン ネ ル は の ト ン ネ ル の 中 間 に位置す る 鼻土誌 6 5 康 阜忘 西蒲 , トカ ー 矢川 流 域 にお け る洪水時 40 口 と下 口 の 二 工 0 関屋 分 水路 湛水被 害 を解消 する た め に ン J o J】l m 佐渡島 の , C 加g 〟e 肋 O d † 一 拍〟A G J 以 。 水 に よ る常習 的 な溢水 と 水トン ネルがあり ) m . , 本 ト ン ネル 14 7 k = 末流 部 に位置 し い † 賢 a 8 U r / N 国 営 西 蒲 原 排 水 農 業 水 利事 業 の 基 幹 施設 は NA TM e 〃/ C J†/ K 〟e 〃〃e は じ め に 原低平地 の 上 流部 の 排 水を 日 本海に シ 本ト 田 柳 ) 仙 O 爪 e 〃 8 J o Jl a J m 爪 8 , 至富 山 _ 図 1 脆 事 業 地 区位 置 図 - 新 々 樋 曽山 ト ン ネ ル 位 置 図 盈 _ N AT M 業 , 無圧 ト 計測管理 , ン ネル , か んが い 排水事 473 農 業 土木 学会 誌 第 65 巻 第 5 号 8 弱 な岩質で 多くの 対策工 を必 要と した が 1 月 に貫通 し た 本稿で は ス テム 管理 に つ い て ⅠⅠ 新 1 , 報告する ザ ー レ ベ ル による ー 部 に位 置 し 月 , 5 8 の大 m . 施工 位置 に は 施工 概 要 礫岩 断面 ト ン ネ ル 概 要 は 下 記 の 通 り で あ る ( 図 3) 長: エ≒ 3 断面形 状 : 1 4 で あり 排 水 量: Q m 030 ≒ 10 6 ax お よ び中新世 の 玄武岩賓凝灰 角礫岩 , , , = 定され る ) 5 8 皿 . 3 m /s なるが 施工 位 置の 地 質縦断 は 。 上 □ 工 区は , 園 4 義盛 醗- は ユ2 ㌶ $ // 著し ックボ ル ト エ = 4 御〕 3 tJ 宅 \ り ⊂) 宍 / 喜 ⊂) N (= ) 活用 汐 「 γ M = 4 4 。 20 工 ・ 12 150 1 0 00 5 0 81 l9 2 1 タイプ - 2 50 ( m T M 12 2 86 間 は ト ン ネ ル 標 準 断面 図 ∼ ヨ 表 1 に 示す ト ン ネ ル タ イ プ と し - , レタ ン 使用 ト J ま た土 被 りが浅 , い 坑 口 付近 に つ て は ドラ い お よびその他の 区 , 地 山分 類 に 基 づ き ド ラ イ モ ル タ ル 使 用 の C I , D II タ イ プ と し た 。  ̄ ここ ミミ 竺空包払ノ 樋 曽断 層 ( A T b) 玄武岩 質凝 灰角礫岩( B T b) 岩室 日本 海 租 粒玄 武岩( D ) o , の E づ 一 1Q旦 . . ノ + 流 紋 岩質 凝灰 岩( R T) 石 英 安 山岩質 凝 灰角礫岩( D T) 図 4 - 474 。 日本道路 公 団の 地 山分類基 ) 2 0 工 法を採用 した イ モ ル タ ル 使 用 の D III タ イ プ 150 , 図 3 般 的 な工 法 で あ , . , 一 地 山 自体 の 耐 荷 能 力 を 積 極 的 に , 経 済的 な N A 準等 を 参 考 に 什 ネル で ン 破 砕帯 と 推定 さ れ る断 層 区間 は ウ 4 98 4 1 0細 大口 径 ト トンネ ル タ イ プ N 冒 ! 法 で きて ( 2) 斗 30 地 質 変化 が ト ンネル 施工 計画 水密 性 が 高 く , , 下 口工区 , 。 . (1) 室 1 ・ い うに 樋曽断層の 影響と み られ る鏡 , 岩盤 強 度 の 大 き い 岩 盤 で 構 成 さ れ , の よ - , 肌 で脆 弱 な岩質 の 破砕帯が 幅広く分布 し の 流 , 同岩 に貫入 し た租粒玄武 岩な どか ら , 間瀬層 は主 に _ 角 田 層 は 主 に 東 側 斜 面 ( 平 野 側) 西 側 斜 面 ( 海 側) を 構 成 し こ の 両 層 は 不 整 合 と 推 m , 新 第 三 紀 鮮 新 世 の 安 山 岩 質 凝灰 角 , な る 弥 彦 層 群 間瀬 層 が 分 布 し て い る 。 , 。 偏平馬蹄形 ( ガ r . 角 田 山塊 に 挟 在 さ れ , を主 峰 と する 山塊 内に あ 石 英安山岩質疑灰 角礫岩 な どか らな る 角田層 , 紋 岩 質凝 灰 岩 - 延 ) る。 ネ ル は新設の 大 通 川 放水路 の 末流 = m . 群角 田層 ン , 新 々 樋曽山 ト ン ネ ル は弥彦 要 新 々 樋曽 山 ト 1/ 5 0 0 0 質 地 . = た樋 曽山 ( 標高 2 9 6 8 計測 。 々 樋曽 山 ト ン ネ ル の 概 . 2 。 およ びレ 配 : J 勾 新々 樋曽山 ト ン ネル で 実施 した新 三次 , 元 計測 シ . 平成 9 年 , 安 山岩質凝灰 角礫 岩( A T b)_ 地 山の 地質断面図 J o ur . J SID R E M ay . 19 97 報文 ト ンネ ル タイ プ 表 1 - ロ ンネ ル ト ッ ・ 西 蒲 原 排 水新 々 樋 曽 山 ト ン ネ ル 一 鋼ア ク ボル ト チ 支保 工 ー 施 工 間 隔( m ) 長さ ( m) 周 方 向 3 0 1 5 1 5 な な し C II 3 0 1 5 1 2 H- 1 2 5 な し D I 4 0 1 2 1 0 H -1 25 Ⅲ一 125 1 0 D II 4 0 1 2 1 0 H- 1 50 H -1 50 1 0 D III 3 0 0 6 1 0 Ⅲ- 2 00 Ⅲ- 2 00 1 4 0 1 2 1 0 3 0 0 6 1 0 8 - 2 00 H 12 00 1 0 . . . . . . し ベ 管 . ルⅠ 50 理 レ 1 2 ベ 策_ 工 対 ルⅡ 75 - m レ ベ ル Ⅰ の 対策後も 収束 せ ず 50 m m を 越える 場合 m ( 片側) 根固め ロ ッ ク ボル ト . . 理 管 レ . ベ 75 m レ ベ ル Ⅲ の対 策後も 側壁背面岩 盤 収束せ ず変形 余裕量 固結工 法 を越え る こ とが 予想 され る 場合 m Ⅲ ( 片側) ル ∼ 0 . . 0 . . . . . . . . 4 . . . E . 変位 状況 左 右 片側 50 m m の 増 し ボ ル ト 変状が 予想 さ れ る場 ( 6 m ) の 打設 合 理 レ 間隔 CI . 管 下半分 延長方向 内空 変位 管理体制 建込 上 半分 タ イプ 上 □ 工 区 に お け る 施 工 管理 基 準 表 2 覧 ー 計測管理 の . 1 2 管 レ 1 0 . 240 m m 以上 もしく は レ ベ 理 . ベ ルⅣ ト ンネ ル 仝周 背面岩盤固 結工 法 の Ⅲ対策後 3 0 m m 以上 . ル しか し 上 □ 工 区に お , 掘 進 した 時点に お い 口 より 400 坑 , 断層 破 砕 帯 に 遭 遇 し て 位 m レ 管理 , ル Ⅰ ⅠⅠ を 超 え る 変 位 が 連 ベ て い 続的 に計 測 さ れ た の で , 上 口 工 区 で は 表 2 の 管理 基 準と 対策工 を設定 した 。 - ⅠⅠⅠ 1 計 . 工法で ため には イン , 安全 で 経済 的 な施工 を確保 す る ト ン ネ ル タ イ プ の 決 定 を 適確 か , 行う こ と が 必 要で ある 写真 1 機 械掘 削状 況 自由断面 ト ン ネル 掘進機 ドラ ム 型ロ ド ヘ ッ ダ) に よ る 掘 削 - ツ エ 新 三 次元 計 測 シ ス テ ム 計 測 工 の 採 用 . N AT M ( 測 この ため ・ 上 口工 区は 掘削 工 法 制す る た め ッ ト方式 機械掘削工 法 く 地 質変化が 著 し , す た シ い ベ ッ ベ ン チカ らな 岩強 度が 大 き , は ト方 式爆破 掘削 工 法 と し 用 , い 迅速 , , 内空 変位 等 ッ フや - っ コ ン バ た 計 測 手 法 ( 図 5) い , ク ボ ル ト等 の 各支 保 確 実 に 計 測把 握 し な く て は な 施工 に あ た の 従来の ス タ , ・ ッ 。 本 ト ン ネル 地 山 の 変化 に対応 しや ため チカ ン ッ , トは ー クラ 要がある て ー 内 空 変位 等 の 測 定 , ジ に代 え て 一 , ル Ⅰ Ⅰ , の から 13 65 コ ン ク リ ン ス ェ メ ジ ャ ー , 吹付 い よ う に施工 管理 す る必 ンバ コ 択 ジ ェ ンス ー メジャ ー 管理 基 準 は ト ン m 計 測 ピン ネ ル 技術協会 の 調 「 内空 変位率 と ク ラ ッ ク発生率と 掘 削 半 径 内空 変 位 率 を 算 定 し , m , , を 管理 レ ベ ル Ⅰ , 50 , 半径 25 m m m 皿 を管 理 レ ベ を管 理 レ 高 所作 業 車 国 5 - 。 ( 5 ) 細 レ 従来 の 計測作業 ベ を 新三 次元 計測 シ , ー の 最 も重要 な支保部材 な 破壊 ひ ず み に相当す る ル Ⅰ ⅠⅠと し た 農土誌 次 覆工 ク が発 生 しな ッ 査研 究に基 づ く 方 向変位 吹付 , 。 本トン ネル の 関 係+ 工 法は ク ボ ル トが 主 た る支保部材 で あ るが ンクリ の で NAT M 管理基準 トと ロ ベ い 下 口 工 区は , ニ 部材の 効果 を ロ 。 (4) コ ト ー ョ 切羽 直後 の 変位 を抑 , 早 期 に断面 開合が 可 能 な ミ , 岩 質判 定 の 他 ー によ る 周辺 地 山 の 挙動 と ( 3) 迅速 に 。 切 羽観 察 , つ ル 概念 図 475 農業 土 木 学 会 誌 第 65 巻 第 5 号 0 1 るが こ れ を使 , が ある た め た支保工 変位計測 で は以 下 の 利 点 っ 地質の悪 , 区間 に お い て い 補助計測工 , と して併せ て採用 した。 支保工 設 置直後 に 計測 する の で ( a) 期値 が得 ら れ ( b) 反 射 シ ート式 ターゲット レ ザ ー 初 期 変 位 を 的確 に 測 定 で き る , 時固定 され て レ ベ ル は常 ー 早期 の 初 , 。 る の い ー - ナ ト2 ケ ッ で 継 続的な測 定が可能 で あり , で の 直接 測 定 で あ る た め ) 観 的 に 把握 で き る ノ Ⅹ Y 図 6 可 能で る 新三 次元計測 シ ス テ ム 概念図 - 各 支保工 ( c) 変位収束領域 座標 軸設定 ターゲッ ト1 またメ ジ , 現 場 の 地 山状 況 が 直 , 。 計 測値 は加 工 し な の ー ャ で グラ フ い 化 地 山 の 縦 断 的 な 変 位 が 容 易 に把 握 で き , 。 ( d) 支保工 設 置間 隔 は の ピ 1 O m . チ で あり ッ , 新 三 次 元 計測 箇所 以 外 の 地 山 状 況が 補 捉 で き る 2 。 計測管理 状況 . 内空 変 位 の 経 時 変 化 は 破砕帯 で の計測管理 (1) 国 7 に 示す が こ の 図 から - , ①こ 甲地 山は , か ら 5 上) 程 度 離 れ て も 変位 が 収 束 し な 初期 変 位 速 度 が 速 く , い 変位 量 も 大 き い が , 切羽 , こ とから イ ン バ , ー ト を 施 工 し て 断 面 を 開 合 す る と 変位 が 収 束 す る こ と が判る 。 この ことか ら 計測点設置状況 ( ト 反 射 光 は 計 測 点) 写真 2 - ン ネル 側壁 等の れ ( 図 6) テ ム ス は 本シ , を採 用 した - テ ム に 併せ て レ ス 工 変 位 計 測 も音 古用 し た ー システ ム は で 10 ∼ (距離 , 20 ピ 水平角 計 測点 ま で 新三 次元 計測 に対 し 距離 を介 し瞬時に れ を パ , 変位が す で , お よ び水平角 回 の 観測 で 計測 す る方法 で ー 1 5 タ処 理 ー ト吹付 コ ー ハ ン , ー ュ ・ カ ク リ ン , ル トの み の 対 策工 で 済 ま せ 所 べ ・ 24 0 2 10 収束 し た座 標 て 器械点か ら 鉛直角 を コ ディ ン ピ 1 点1 _ ー ュ タ , J  ̄ 0 + . 一 - ̄ 変 止ノ ミニ l l ンチ ベ ノ  ̄ ] (2) ザ ー 476 レ ー ・ ザ 適確 に 把 握 で き る ー ダ 比 30 レ ベ ル は支保工 一 羽 位 置 ( ミ ニ ○ 0 ( 三 次 元 による 端 沈下) 。 20 ベ ン チ ) 0 イ 、 40 ト ノヾ 掘 り院 始 0 10 2 0 30 40 50 延 ー 建込 み 用 に 設 置さ れ る器械 で あ の 20 書 60 。 レ 切 60 40 ( レーザーレ ベ レに る 工 変イ、 ) 90 地 山 の 変位 レ ベ ル に よ る 補 助計 測 の 概 要 80 l ) タで 処理する こ と によ 図化 が 可 能で / 位 120 こ , l 変 1 50 m ■ ( レーザーレ ベ ル による 180 m 20 一 - ( 三次 元 によ る 上 半変位) ̄ l ′ 状況が 迅 速 え 下 半施工 と仮 イ ト を 同時 施 工 す る 断 面 開 合 ー 増ボ , て い 。 を任意 の 場 計測 点 の 三 次元 座標値 が得 ら れ , ソ ナル コ ン ピ 迅 速な デ 断面 た 仮イ レ ベ ル ⅠⅤ を 超 管理 , る 変 位 が 想 定 さ れ た 区間 に お ンバ , 高 精度 光 波測 定 機 , の 破砕 状の 岩質 が 出現 し , て は い ト に よ る 早期 閉合 が 効果 的で あ る と 判断 さ ー で 変位 を抑制 し 器械点 の 座 標値 を計算 し , 支保 。 鉛 直 角 を 同 時 に 計 測) 断面 開合 , 既設点から , チ) ッ 区間 で レ ベ ル による ー 掘削後設置 した 計測点 ( , m 所 に設 置 し , ザ 新三 次元 計測 シス テ ム の概 要 (り り 変位 の 大 き 。 い バ ン 総変位量 の 抑 制 に つ , 図 7 - N o 60 べ 70 2 0 +1 9 1 4 天 端 沈 下 ・ . J 80 90 日 数 o u r . 血 _1 00( 日1)10 内 空 変位 経 時変 化 図 J SID R E M ay . 1 99 7 報文 40 西蒲原排水新々 樋曽山ト ン ネル ・ 90 l ● 「 ノ 上 半盤 30 切 60 ( 崖錐 位 置 30 【 ( 礫 混り粘 質土 上 下 半盤 ▲  ̄ 皿) m ( 三 次ラ引ごよ る 天 端 沈 下) j 皿 の 変 20 20 羽 ( 三 次元 に よ る 上 半 変 位) 位 ′ 半 盤 玄 武 岩 質凝灰 角 礫 岩 ) 1 (三 次元 に よる 下 半 変位) 「 粘土 質 細 砂一 一 一 下 0 血 一 1 30 図 9 下坑 口 周辺 の 地質断面図 - 0 6 12 18 延 図 8 N - 24 30 36 42 日 数 べ 12 +50 3 天 端沈下 o / ・ 「 10 11 計 測管 理 の ( 日) 20 内 空 変位 経 時 変化 囲 ・ . 15 ト また ②支保工 変位 は , と類似 して おり , 新三 次元 によ る変位傾向 計測 結果が 早く判 る こ と か ら , ン ネ1 0 ル こ , 警 5 結果 に基 づ の て 変状 対策工 法 を決定 い 実施 し早 期 ・ 厚 に変位 が抑制 で きた。 なお 図 に見 ら れ る支保工 変位 と新三 次元 計測 シ , O Z ヽ ( m) -5 矢 印ス ケ_ の ズ レ に よ る初期値 の 違 差と が主 た る原 因 で ある い (丑計 測 点 の 設 置 時 期 , - 10 15 ②計 測 点 の 測 定 位 置 の , 。 ト ネ ン ルで は 岩質 が 限界 ひず み率 が小 さく な り , 微少 , の 変位で も落盤 よ る事故発 生 が懸念 さ れ る の で 留意す る必要 が ある 。 , 被りが 小 さ い ことから 切 羽 崩壊等 に 入 工 等の 地 盤 改 良 を 実施 し 微少 の 変位計測 に , 下 口工 区では 岩盤 強 度 の 大 , き い さ ま ざま な岩種 が出現す る と想定 さ れ 計 測管 理 が 要 求 さ れ た 本工 区 も最大 2 4 し 管理 レ m ベ m 内空 変位 は 最大 2 7 , と 比 較 的小 さ く ル Ⅰ Ⅰの - 7 m m / 日程 度で あり 工 さ れ た こ と を示 し て い る 新三 次 元 シス テ m m , , , この 地 い た。 断し 。 管理 で は , m m , , っ 安全 変状 , , の 表面の 挙動 は 内の トンネル , ことな く掘 削 を 続行 し た 同 じ判断 を下 すた め に 。 , ロ ッ 上 口工区で は ク ボ ル ト頭部の プ レ , 数週 間 , 増強 を必 要と した と思 わ れ る。 管理基準の 変更 が 確認 さ れ 土 た 場合 掘 削 中 断 と 計測 ( 4) 下 口工 程度 の 変 m レ ベ ル Ⅰ以 局所 的 な 斜 面 崩 壊 に よ る も の と 判 掘進 を 中断する て い なか 単位 - 分布状 況 は 新 三 次 元 計 測 シ ス テ ム に よ る 地 表面 計測 を実 施 し の 坑 口 周辺 の 地 滑 り地 形で の 計測管理 ( 5 ) m で 区 の 最 下 流 部 は 図 9 に 示 す地 滑 り 地 形 で あ り よ土 誌 6 5 地 表面 沈 下 で は 1 2 0 , 掘 削 に影 響 し な な掘進施工 が で きた。 ( 3) の 変状 で あ っ た の っ 。 得 ら れ た 地 表 面沈 下 ル Ⅰな い 適 正 な 支保 構造 で 施 ム によ る計測 っ 天 端 沈下 ベ , 最 大 変位速 度 は概 , て , 計測 が可 能 で地 山挙動 を早期 に把握で き で の て 薬液注 内空変位計 測と併せ , 内空 変 位 は 管 理 , 管理 レ 領 域 で そ の 収束 も早 か ト ン ネ ル タイ プ別 の 比 較 で は ね 3 っ ・ 新三 次元 計測 シス テ ム に よ 位が 認 め られ た が - 岩 質が 硬岩 で 計測 に よ 国 1 0 に示す が 。 , , て 計 測 管 理 し な が ら 掘 削 工 を 施工 し た - 内空 変位 の 経 時変化 は 図 8 に示 す が の 地 表面の 挙動観測 も 細心 の , 20 事前 に押 え盛土 工 大 断面 , ) 地 表 面 変 位 ベ ク ト ル 囲 ( Y - Z 平 面) - 硬く な る ほ ど m () 5 15 1b -5 トンネ ル 中心 か ら の 距離 y ( m ) -10 図 10 岩盤強度の 大き い 地 質で の 計測管理 (2) ル 50( m → 一 内空 変 位 の 差 は ス テ ム によ る ー ト 当初の 管理 基 準の 管理 へ プ レ , の 食 い ー トの 込 み等 レ ベ ル ⅠⅠ Ⅰ を超 え る 大 き な 変位 が 連 続 し て 計 測 さ れ た が に支障が 生 ず るよ う な変形 は見ら れ な い 支保 構 造 , ことから 477 , 12 農 業 土 木 学 会 誌 第65 巻 第 5 号 岩強 度 の 相 違 に よ る も の と 推 定 し 新 た に管理 基 準 を設定 した 3 前述 し たよ う に , 。 れ る こ と は も とよ り 作業効率等 の 向上 が 図 ら , 早期の 地 山評 価 , 検討 に適正 に反 映で きる シス テ の ( 1) 変位 速度 が 大 き ( 2) 計 測 箇所 6 0 断 面 計測点 が あ たが っ 基準点は あっ た ( 4) , 計測 ・ 計測 間 隔 , , 10 1 多数 の っ で も ン ネ ル 坑 口 周辺 て も従来 の 伸縮計 い , て有効活用 で きる シ ス テ ム と 計 測デ 人為的な計測 , タ の信頼性があ ー 考 文 献 3) 農 林 水 産 省構 造 改 善 局 : 土 地 改 良 事 業 計 画設 計 基 準 設 計 水 路 ト ン ネ ル ( 1 9 9 2) 土 木 学 会 : ト ン ネ ル 標 準 示 万 苦 ( 山岳 編) 同 解説 ( 1 9 9 1) 土 木学 会 : ト ン ネ ル に お け る 調 査 計 測 の 評価 と利 4) 用 ( 1 9 9 4) 社 団法 人 日 本 道 路 協 会 : 道 路 ト ン ネ ル 観 察 5) 針 ( 1 9 9 3) 土 木工 学 社 1) ・ ・ : NA T M 計測指 ・ 理 論と 実際 監修 高 山昭 の ( 1 9 8 7) っ 〔1 9 9 7 た 施工 大 規模工 事 に お け 地 滑り地 域 や ト , 参 デ ー タ処理 と も迅 速 にで 人 で 計 測管 理 で き , , の 思 わ れ る。 。 計測者 今後 。 設計 の ・ 。 本 トン ネル , 地表面移動計測 に つ 地 表面 沈下 計 等 に 代 基 準 点 移 設 に よ る 誤 差 は皆 無 で , , m 断 面 閉 合 し た 変位 収 束 領 域 に 3 0 , く必 要 が あ る シス テ ム は る 出来 形 管 理 の 他 等での 。 い は計 測計画 い 。 区間では い 測 定頻度 2 回 / 日 と , 誤 差 は極 め て 小 さ く . 4 . 1 受 稿〕 . 。 掘 削 ズ リ搬 出 ( 5) 通 行時 も 計測 で き ( 6) り 変位収束確認 , ( 7) レ 次元 計測 ー ザ ー っ 吹 付 資 材 運 搬 等 の 重 機械 類 の , 計 測 時期 を 妨 げ ら れ な か , 計 測精 度 は 把撞 が 容易 で あ 概 ね 1 , , 覆エ た 。 レベ ル シ ス テ ム コ ン 現場 ( 8) ー ⅠⅤ . ー クリ , 新太郎 ト の 施 工 時期 の ー 施工 範 囲 ことがで きた 略 歴 19 46 年 神奈川県生まれ 1 969 年 東京大学農学部農業工 学科卒業 1 969 年 北陸農政局新川農業水利事業所 1 995 年 中国四 国農政局建設部長 1 996 年 , 新三 柳田 北陸農政局西蒲原農業水都事務所長 賢一 お よ び施工 , 把握 が 容易 で あ っ 富山県生まれ 19 45 年 19 64 年 富山県立桜井高等学枚農業土木科卒業 19 64 年 北 陸 農 政 局 ト矢 部 川 農 業 水 利 事 業所 19 93 年 北 陸 農 政 局 西 蒲 療 農 業 水 利 事 務 所 西 部 支所 長 ′ 現在に 至る 。 タ が算出 でき , 前回 , の 計測 現場にお た。 戸澤 康博 19 63 年 神 奈川県生まれ 19 82 年 神 奈 川 県 立 吉 田 島農 林 高等 学 校 農 林 土 木 科 卒 1 9 さ;2 年 19 96 年 業 お わ り に これからの トン ネル工 478 林 。 程 度 の 誤差 に 収 ま タ と 照 合す る こ と が可 能 な こ と か ら て 変位量 の た 計 測 点 以 外 の 地 山挙 動 が 把握 で 計測デ で m 併用の 計測管理 に よ り 変状 対策工 の 工 法選択 , m っ 現在に 至る 時期 を的 確に 指示 す る い あっ た 支保部材 の 妥当性 を確保す る そ の 効 果を 十分 発揮 した 2) カ所設置 して あり デ 支 保構 造等 , 新 三 次元計測 。 ( 3) き で 変状対策 に対する 補助 工 法等の 施工判 断が , 迅 速 か つ 適切 に対応 で きた きた ム 脆弱岩盤 に対す る変位 を早期 に把握で き た こ とから で 本工 , ・ 管理 基準 ある , 妥当性 も 管理 して 新三 次元 計測 シ ス テ ム 等 によ る計測 管理 は 事 で下 記 の 点が 確認 さ れ 地 山 の 安 定性 , ばか りで なく 本 工 事 にお け る計測管理 の 評価 . て い 事施工 は , 計測 管理 に基 づ 関 東 農政 局 宙 吹 川 農 業 水利 事 業 所 北 陸 農政 局 西 蒲 原 農 業 水利 事 務 所 西 部 支 所 現在 に至 る J o u r . JSI D R E M ay . 1 99 7 小特集 ・ 新 し い 施 工 技術 づ 日 和 ト ン ネ ル 内 の 円形 水 路 に お け る ス リ 〟e 的O d o ′ 5 J/ p f 海 昭 来 ( A 〟/ o Ⅰ K o CJ 川I 雄 † 日和 ト の 中央部 にあ a J 椅J Y ある J ) 川 肘A o 〝0 。 . エ に 走 る 国 道 2 6 1 号 線 を連 絡 幹線 と して 広 島方面 に ・ 道路規格 第3 種4 級 結ば れ て ・ 設計速 度 4 0 k m/h r ・ 道 路幅貞 6 捻事業 費 7 る (図 り い 一 。 し か し な が ら 町 内の 西 部 に は 路が な い た め 関係 す 14 = , 771 ) m た 有効利用 を促進 石 見町 大 字 矢 上 大和 村大字 上 野 ( エ ∼ ∼ = 5 , 52 6 。 を利用 す る こ と に よ り の 北 九州 市場 京阪神 , 広島 輸送 時間 が 大 幅に 短縮 さ れ , 広域 的な輸送 が可 能と なる よ 。 織 を設立 し , っ て , , 75 ( m 車 線) 自 歩 道 2 2 . O m 8 3 1 0 0 0 千円 , - H 1 2 ( 予定) 約90 % 日和 ト ンネル の概 要 . 石見 町 矢 上 か ら 日和 , こ れ に村応す 生産から流通までの べ 一 , , , と m 農道 ト , ン 標 高8 2 7 , っ て おり の m 交通 の , , 延 ネ ル と して は 日 本 一 , ま ネ ル 工 事 は平成 5 年 10 月 か ら着手 し ン く 広 域 的営 農 組 貫 した体系 を整 本稿 ォ 住化 を促進する も の で る。 完 成 に 向 け鋭 意 工 事 を 進 め て で は ム工 ー ⅠⅤ 法 に よ り施 工 を 行 リッ プフ ス . ォ っ た結果 に ム工 ー ト 。 平成 9 年 , る い 。 ト ン ネ ル 内の 円 形水 路 を ス リ , 京 ネ ル 工 法 を採用 し ン た 県 内 の 道 路 ト ン ネ ル と し て も 最 大 規模 で あ る 11 月の 本事 業 は そ の 基 幹 と な る も 間は の 経 済性 等 に よ り ト 長 2 4 85 備 す る こ と に よ り 農業 所 得 の 向上 を 図 る と と も に 定 , へ 太郎山 を は じめ と する 山々 が連 な 安 全性 本 広 域 農道 お よ び 中 国 縦 貫 道 並 び に 山 陽 自 動 車 道 へ . , 石 見町大 字日和 間(エ ” ⅠⅠⅠ 平成 3 年 度ま で に整 備 し m , 平成 8 年度 ま で 進 捗 率 ・ = S 63 期 工 ・ 。 を 邑 南2 期 地 区と して 昭 和 6 3 年度 よ り実 施中 ) で ある ・ を 邑南地 区広 域 営農 団 地 農道 整備事 業と し て 昭 和5 0 年度 m い 石 見 町 大 字矢上 , 南北 に結 ぶ 幹線道 , る 農業 諸 施 設 の する 道路 の 整備 が急 が れ て この ため 農 道延 長 5 526 ・ , ム工法 邑南2 期地 区 の 概要 ⅠⅠ 島根県 , 〃〃e ー †† 士 正 O S わ/ m ォ 町 の 東部 を南北 て っ 広 島県 に 隣 接 し 加 †〃 仰 a 山 M が の で ネ ル の 位置す る 邑智郡石 見町 は ン C 横 ( ) J〃 A C 川 は じ め に . 化J e プフ ッ プ フ ッ て紹介す つ い 法に よ る 円形水 路施 工 松江市 日 本海 円形 水路 は 島根 県 石 見町 ネ ル 内の 洗浄汚水な ど ト ン ネ ル 内で発 生 した水 を処 ● ■ 「 理 す る ため 1 広島県 - † 県 内 位 置 図 島 根 県 川本 農林 振 興 セ 工 事事務所 ン タ ー †† 五 洋 建 設 (株) 日 和 卜 け ト ン ネル 路肩部 に設 け る水路 で ある , ッ プ フ ォ ー ム 工 法 (以 下 SF 工 法と , 自走す る成型 機 に鋼製型枠 ( モ , モ ー 盈 ル ド内 に コ ン ク リ ー ー , う) を取付 ル ド) ト を投 入 し い そ の 内部 円形水路 ンネ ル よ土誌 65 ( 5 ) 。 工 法の 概要 . ス リ は 国 1 ト ン ネ ル 内 進 入 車 両 の 持 込水 や ト ン , 479 14 で 農業 土 木 学 会 誌 第6 5 巻 第 5 号 締 固め成型 を行う と 同時 に こ と に より い 同 , く工 法 で あ る 2 (2) 施工 速度が 速く 省 力化 ら 現 場 打工 法等 に 比 較 して 2 , ” 割 3 , 断面 全 体 を 同時 にか 打継 目が なく Ⅴ 連続的 に施工 す るの つ 体化す る ため 一 れ る構造上 の 弱点 が な で に す る こ と が でき の 構築が 可 能 で ある ま た 。 形状 を容易 に成型 す る こ と が で き S F 工 法用 ・ コ ク リ ン トは ー 在来工 法 に使用す る コ ン ト比 を小 さ く 耐 凍害性の (4) 工 高 事費 度以 上 あれ ば い ン 施工 性 , ク リ ー ト に比 構造 物を つ 水セ べ い くることができる 般 的 に は工 事 延長 が 1 0 0 0 一 , の , 程 フ ロ 比較 を 図 2 ー - ま た 。 施工 状況 , 。 歩 掛調 査 . 日 本ス リ , 標準 歩 掛 と の 対 比 を 行 た っ プフ ッ 直接 工 事 費 で 比 較 す る と , S F 工 法協会歩掛 14 ② 業 者 に よ る 実績 歩 掛 14 っ た ム工 ー 法協会 。 ① とな ォ , , 1 1 8 円/ m , 5 1 0 円/ m 。 S F 工 法 に よ る 工 事費 は在来工 法と , r二亘 亙 荘≡亘:コ 圧 三三≡≡亘≡三三三重∃ _ 基 面 備 (ト リ 基 面 予 マ 整 正 基面高さ 走 行 基 面障 害物 の 除 去 機械 走 行路 面 の 確 認 ) 転 圧 ー ・ 幅の 確認 基 鉄 体 ・ クリ 養生 本 体 工 型 枠 工 エ トの 品 質確 認 高さ 通 りの 確認 出 来 形寸 法 の 確 認 仕上 がり表面の 確認 コ ンク ンクリ 鉄 筋 加工 ー ー 幅の 確認 基礎 コ ンクリート 型 枠組 立 基礎 コ ンクリ ト 打設 養生 ー ト ・ 本体 工 型枠組立 加工寸法の 確認 位 置 溶接 の 確 認一 工 接合 ・ ・ , 本体 エ コ 目 ン ・ ・ リ ート 打設 整 形 補 正 仕上 げ コ コ 打設 加工 寸 法 の 確 認 位置 溶接 の 確 認 ・ 本 基面 高 さ 正 基 礎 コ ン ク リ ート 型 枠 エ ー 構 造物 か ら の 距 椎確 認 基 準高 確 認 筋 工 加 工 接合 整 面 基 礎 サーライ ン 設 置 工 セ ン 地 工 切削 注入 コ ート打 設 ングノ ンクfノ ートの 品 質確 認 目 地間隔 の 確認 切 削 注入 作 業 ・ ・ 型 図 2 - 480 。 証 その結果 。 m 対応 と 日和 ト ン ネ ル 工 事請負業者 に より実績歩掛調査 を メ るの で 施工 の を 口 絵写真 に示す 実施 す る と と も に 。 確保 か ら の 空 気量を大 きく して , 1 卵形水路 な , ど機 能 重 視 の 形 状 を つ く る こ と が で き る この 。 法の 施 工 検 . 曲線 を有す る断面 , て きた っ 施 工 概 念 図 を 図 3 に示 す , ⅤⅠ 合理 的 で 美観 に優れ た 構造物 , 特殊型 枠 で ある こ と か , - ( 試 験 施 工) 。 構造物 の 平面線形が 曲線で あ っ て も容易 に施工 ・ S F エ . 現場打工 法とS F 工法 , 複数工 程で み ら , ( 切 削 注 入 目 地 有) い ュ 工 期短縮 を図 る 目 的で S F 工 法 を採用 し た 。 現場打工 法と ス リ ッ プフ ゴ 内空 断 面 を 確 保 す る , 最 近 技 能 労働 者 不 足 と な 構造的利点 ・ 従来 , ブ型 枠 と メ タ ル 型 枠 に よ る独自 の 工 法 ー によ り施工 を行 っ て きた が 大 幅 に工 期 を短 , 。 。 S F 工 法の 導入理 由 . 製めチ ム 労働力 を削減す る こ とが で き る ( 3) 3 般的 な 特 徴 編 す る こ と が で きる の 同等 も しくは低減 する こ と が で きる べ 円 形水路の 施工 は 一 工 期短縮 (り 比 。 S F 工 法の . 成 型 機 を前進 させ る , 断面 の 構 造 物 を 連 続 し て 構 築 し て 一 ォ ー ム 枠 脱 型枠 取 り 外 し 出 来形 寸法 の 確認 型 工 法 の 施工 フ ロ ー 比較 J o u r . J SI D R E M ay . 1 9 97 報文 日 和 ト ン ネ ル 内 の 円形 水路 に お け る ス リ ・ ッ プフ ォ ム ー 工法 15 卜 遡 -う ∃ ¢20 0 7 5 0 5ロ0 5 50 0 2 000 00 , 2 75 0 24 5 , 24 5 50 0 1 5 0 0 2 750 , , , +_ 飽 _ アジテ + 盤 + 夕車 一 0 0 〇 成型機 』ブ 0 0 ∽ . 寸 寸 成型 構造物 鉄筋 モ ルド ー 成型横 アジテ 一 夕車 「笥 成 型機 成 型構 造 物 S F 工 法施工 概念図 図 3 - 2 出来 形 管‡空 . す S F 工 法 によ る 円 形水路 を 確認 を行 た っ ま た 。 鉄筋の か , 験施工 を行 い 確認 し た結果 3 コ . ンクリ ン 決定 し た結果 い ぶ 2 , クリ ー い る こ と を確認 し た。 現地にお い て も の m m 2 結果を得 , . エ 1 。 , , で あり , い m m 2 設 計基 準 強 度 を 十 ト の 品質管 本施 工 に お い て m 2 m に対 べ つ い ては , 施工 日 数 に つ い て 現 場打工 約 40 日 短縮 ( 現場打 工 法 で 施工 した 場 合 施 工 日 数 約 8 0 日) の できたこ と , ま た技 能労働者 が 4 剖 程 度 削減 で き た 。 , 現 場打工 法 に 比 が あ れ ば 単価 的 め 出 来 形 管理 . 20 べ , て ない m べ あ る 程度施工 延長 技 術 的 に 有利 に な る と 思 わ れ る た 積 極 的 な 活用 が 望 ま れ る , 2 も 設計 基 程 ( 5 ) 価 歩 掛 調 査 . 法 に比 る こ と を確認 した。 - 65 評 SF 工法は ー S F 工 法 に よ る 円 形 水路 の 実 施工 程 を 図 4 に示 農土誌 ⅤI l 試 , 事前 に 試験 設 計 基 準 強 度 2 1 N/ 準 強 度 は 十 分 満 足 して 4 トを 1 日2 回 コ ン ク リ , 理 を実 施 し た結 果 5 N/ て は い 設 計 基 準 強 度 2 1 N/ 分満 足 し て . りにつ SF 工法に m m 。 ピ ッ チ で 寸法の 設計値通 りで あ っ た , に 対 し3 4 N / し3 3 m トの 品 質 管 理 ー ■S F 工 法 で 使 用 す る コ 棟 り を行 20 , 。 . ピ ッ チ で 出来形 寸 法管理 を行 管理基準値 以 内で ある と と も に , っ た結 果 , す バ ラ ツ キ が少 。 4 81 16 農 業 土 木 学会 誌 第 65 巻 第 5 号 月 種別 基 面 10 月 20 30 10 14 月 稼働 日 数 10 31 20 ' 撤去 19 12 鉄 筋 工 加工 接 合 撤去 L 7 23 互L 撤去 29 1 生 15 _ i暮 23 ・ 備 考 20 7 撤 去 ・ 11 月 20 ライ ン ー 設 置 14 車 正 センサ 一 9 日 4 4 ̄ 15 t 本 体 工 予 コ ン 備 ク 打 設 補 正 行 走 仕 養 養生 準備工 ー ト 成 型 上 げ リ ・ 0 14 47 19 生 l 目 地 工 図 4 つ い ては た 結 果設 計 値 通 り で あ っ た 施工 上 の 留 意点と して 配 筋で ある 3 必 ず前 方 へ 倒 壊 , 筋 に よ り 堅 固 に 固 定す る 必 要 が ー S F 工 法の 場合基 礎 砕石 の 施 工 を行 わ な , 基 面整 正 を 十 分 行 う 必 要 が あ る コ ンクリ 耐 久性 に 問題 は な しか し するため つ コ ン クリ コ ン クリ , , 。 トの ラ ン プ ス 出来 形 寸 法 に ンクリ コ , , い 当地 域 バ ッ プフ ォ ー ム工 期待 に応 え る べ く 配がなか 今後の っ , 日 々 の 安全 , た 。 の 施工 は きたい 参 1) 日本 ス リ 2) 工 法標準積算 マ ニ 日本 ス リ ッ プ フ ォ 来港 い ッ 同今後共 一 文 考 プ フ ォ マ ニ ー ュ ー ム 層努力 して 一 献 工 法協 会 : ス リ ア ル ( 構 造 物 編) ム 工 法 協会 : ス リ ッ プフ ォ ッ プフ ォ ー ー ュ 昭凍 略 , て も心 . 3 24 . 受 稿〕 . 歴 19 65 年 島根県に 生まれる 1 984 年 島根県立出雲農林高校卒業 1 984 年 島根県職員採用 1 993 年 島 襖 県 農 林 水 産 部 農 村 整 備 課 ( 耕 地 課) 19 96 年 島根県川本農林振興セ ン ー農 村 整 備 課 タ 現在に 至る 。 普 及次 第 で は , 安価 に施工 現 状で は構造物 の 種類 , で きる と思 わ れ 施工 延長 , 施工 場所 条件 を 十 分 勘 案 し採 用 す る 必 要 が あ る と 思 わ れ 横山 正士 19 50 年 宮崎県に 生まれる 19 69 年 五 19 90 年 山陽自動車道竜 19 93 年 中国横断自動車道北房ジ 19 96 邑 南 2 期 地 区広 域 農 道 の う ち 洋 建 設 株 式 会社 ヶ 事所 長 岳 トン ネル 西工 ャ ンク シ ョ ン工 事 所長 る。 482 に期待 さ い ア ル ( 構 造 物 腐) 日本道路公団 : 設計要領第三 集 ト ン ネル 本現 場 は ト ン ネ ル 工 程管理 等 に つ , 日和 ト ンネ ル は仝 , 。 施 工 性 も よ く気 象条 件 に も , る 邑 南 2 期 地 区広 域 農 道 の , 関係 者 , 〔1 9 9 7 法 に よ る 円形 水路 ま 。 い る。 早期完成 を 目指 し ラツ キがでる ト の 品 質管 理 は 重要 ー 基 幹 的道 路 と し て 大 の お わ り に 、 左 右 さ れず 等 空 気量 等 に ば , 安定化 が 図 ら れ る , 高 校 生 の 通 学 路 や 生 活 道 路 と して 有 効 に 活 用 さ 3) 内 の 施工 で あ っ た た め の ・ れるな ど い 検 証 結 果 か ら 良好 な 結 果 を 得 た , , こ の 現 場打 工 法に 農業 経 営 の 合理 化 , 冬季 に は 寄宿舎 生 活 を 余儀 な く さ れ て れて 。 。 . るが ともに 工 法標準施工 ⅤⅠⅠⅠ リ い ト ン ネ ル が 完成 す れ , 野 菜等 の 農産物 の 流 通 の 合理 化 が 図ら れ る と , ト が 凝 固 す る 前 に 型 枠 が 移動 ー , である い ー きが あ っ た場 合 可 能性 が あ る た め ス 化) た を 占め て おり 日和地 区の 牛乳 ( 石 見高原 牛乳の 名で ブ ラ ン ド , ト の 品 質管 理 ー , ら 延 長 の 45 % ば 鉄 筋 は 通常 の 結 束 に よ る 設 計基 準 強 度 は 十 分 満足 し て お り 比 確認し 中 , . べ い 。 ト を打 設 す る と ー ア ン カ , 試 験 施工 を行 。 また ため クリ コ ン するの で , , 12 20 実 施 工 程 表 - 鉄筋の か ぶ りに 4 24 31 年 日和 ト ネル ン 工事所長 現在に 至る J o u r . J SID R E M ay . 1 997 ム ム 小特集 新 し い 施工 技術 4 ・ 一 高 密度 ポ リ エ チ レ ン シ 月e f n わ ′C d e 加 加〃 加 e 〃I 〟e 的 O d 飯 化 . 置す る酒 田市お よ び遊佐町 八 幡町 , ⅠⅠⅠ 平田 町 の , 1 ( 卦ブ ロ 農家の 経営規模拡大 を図る 目 的で 平成元 年度 , か ら農地 開発 事業を実施 して い る。 つ い て ⅠⅠ て 実 施 さ れ た 補 強盛 土 工 法 の 施 工 事 例 に い 報告す る 5 m に つ い て施工 性 ) 皿 道路で ある , 施工 延 長1 5 血 . 一 , の 起 点標 高が 15 m 終点標高 1 2 3 皿 で 直線距離 は . ヘ ア ピ ン 8 0 0 皿 程度と 硯況 地 形 も急峻 で ある た め , , されてい る 。 約 か ら施工 で , ほ と ん ど切 土 で 造 成 地 形上 盛土 と な る 区間で も を 1 割 5 分 と する と きな い 長大 法 面と な り , 経済性 , ジオグリ , ため , , 盛土勾 配 用地 的 を 制 皿 2 と な て お り地盤 っ こ の ため た。 っ ∼ 安全性 , , ド工 法 に つ ッ 補強土 , ド工 法 ッ 景観等を考慮 し い て は盛土 の 法 う と す る 工 法 と 鋼 製 の 植 生 型枠 を 使 用 の 般 的に は あ わせ て 検討 した。 , ジオグリ , 本地 区の 土 質 は , 擦角 が 15 表 1 項 0 テ - カ ∵ ブ を 作 り 距 離 を稼 ぐ形 で 1 0 tf/ ル , (∋ ( 卦 , ド工 法 の 場 合 ッ 地 山の 発 , 生 土 を盛土 材と し て使用す るの が樫 済釣を方法で あ るが 。 ② L 型擁 壁 ル ア ル メ およ び ジ オ グ リ ー す る も の が ある た め 酒 田 市 の 東側 に 位置 し , ( 有効幅 貞 4 ア ス フ ァ ル ト舗装 壁 工 法 であ る テ 。 , ④補強土 壁工 法等 が ある が , は現 地盤 の 支持 力が 5 面を植生 土 第 3 号 B 幹線 道路 は 道路 幅 貞 ク債 て検討 した 。 エ 事 概 要 . ッ 丁 型 擁壁 ①逆 , 支持力不 足 の た め不適 と な 今回 は 集 落と 造成 団地 を結 ぶ 第 3 号 B 幹 線道路 工事 にお 一 帽 e 。 土 留 め 工 法と して 市 3 町 に ま た が る 鳥 海 山 南 麓 の 山林 原 野 61 4 血a を 開 81 法の 決定 工 . 山 形 県西 北 部 に 位 , e J1 0 ) 盛 土 工 法 を 採用 し た 国 営 鳥 海南 麓 開 拓 建 設 事 業 は 仇〆 即 e 充† は じ め に Ⅰ 〃 匂ゎ β e J I き呼 P o J y 〝f 肋 尾 (肘触U 発し ト に よ る 補 強盛 土 工 法 ー 目 砂質 シ ル ト で あ り 程度で ある ため ー ル ア ル メ テ ー , 内部摩 , 盛土 材 に使用 し た場合 を 1 0 0 と し た場 合 の 工 事 費 比 較 ジ オ グリ ル 土 ア ル メ 工 事費 , ッ の 100 ド う ジ オ グリ ッ 植 生 型 ド 枠 70 79 法勾配 を3 分 と する補 強 阜 筍 施工 位置 小 倉 山工 区造 成畑 図 1 - † 東北農政局鳥海南費開拓建設事業所 農土夢 65 ( 5 ) 施 工 位 置 図 盈 _ 急勾配 , チ レンシ 補 強盛土 ー , ジオ グ リ ッ ド , ポリ ト 483 エ 農 業 土 木 学 会 誌 第65 巻 第 5 号 18 ジオグリ 追 い ため ドの 長 さ が 長 く な る ッ 込 む必 要が あ る が 結果 この オグリ ジオ グリ . 山側 に 高密度ポ リ エ チ ッ られる い ドと は 厚手の シ レ ン の トに 孔 をあけ ー で 一 , 設 ( 標 準 断面 の 検 討) 計 , ・ 設 の 土 庄 を軽 減 で き る 。 , ② 用 地 を節約 で きる 。 (勤 簡易 な基 礎 で よ ④ 美 しい緑の法面となる い 。 等 の 特徴 が ある 。 設計手順 . の - , 2 。 急 勾配 補 強 盛 土 設 計 . 急勾配補強盛 土 の 計算法は 図 2 , , , 土 と よ くな じみ 1 摘 要対 象 立 地 条件( 地 形 環境 支 持地 盤) 盛土 の 規模 耐震設計の 必 要性 _ 荷重 条 件 等 (永 久 構 造物 仮 設 構 造物) 設 計安 全 率 ・ ドは ッ (丑 Ⅴ 本 。 ジ オ グリ 。 ㊨ 土 , 合 い と 引 張 強 さ よ り 土 構 造 物 の 強化 を 目 的 と し て 用 。 軸ま た は二 軸方向 に加熱 し なが ら延伸 した も の 基 軸 タ イ プ は 盛 土 補 強材 二 軸 タ イ プ は 地 盤 補 強 材  ̄ と し て 用 い る 補 強材 は 網 目 と 石 や 土 粒 子 と の か み 一 。 経済的 に有利 を植生 型 枠 を使用 する ジ , ド工 法 と し た ッ , 地 形上 切 土 施工 が で き な い , 購入 土 の 山砂 を使用す る こ と に した , ⅠⅤ この ため 。 手 順 に よ り行 う 。 計算 モデ ル 断面 . , , ・ 原 地 盤 の 地 層構 成 各 土 質 の 土 質 特性( c ¢ γ) 盛 土 材 の 土 質特 性( c ¢ γ ・ 2 原 地 盤 盛 土 材 お よ び の 調 査 計 算 モ デ ル 断面 を 図 3 に 示 す - 3 設 計条件 . , 単位体積重 量 γ 粘 C , , ・ , 伽 m a x , , , 肝 岬) 地 下水位 ・ ( 外 的安 全 性 の 検 討( そ の 1) ) 原 地盤 を 通 る す べ り 安 定検 討 原 地 盤 a n d / o r 盛土 材 の 改 良 の 検 討′ 設 計 強度 の 決 定 地 震 時 に お ける 設 計 強度 の 割増 し ¢ + βc ( 通 常 掘 分 は ・ ジ オ グ り ・ 設計 強度 4 H ツ ド の の 決 走 ・ 一 品訪富 ヲ ・ 補 強 材 の 摩 擦 係 数 の 決 定 5 土 . と 摩 擦係 数 は 引 抜 き試 験 によ っ て 決 定 す ることを 基本 と す る が 土 の 勇断 強度 定 数 に イ ンタ アク ショ ン係数α β を乗 じて 求め る こ と が で き る 通常 の 土 で は α 0 8 程度が と られ て い る . 。 ー , 着 力 . = 法面 傾 斜角 β 考慮す る も の とす る 重 従荷重 (2) , 0 O tf/ 3 m 0 30 0 73 3 . 設計 に関 して は 荷重条件 主 荷重 : 盛 土 = = 3 m . ¢ (1) 1 8 tf/ = 内部摩擦角 ・ ・ 。 次 に示す荷重 を , 。 自重 , 盛 土 天 端 の 上 載荷重 土庄 , 雪 荷重 交通 荷 , 震荷重 : 地 上 載荷重の 計算方式 ① 尻 2 以下の場合 = 2 血) = I粍 γ 尻 ・ = 。 = 。 6 . 外的安定性の ( 外 的安 定性 の 検 討( そ の 2)) 検 討 . 動 およ び 滑 支持 力 の そ れ ぞ れ に つ い て 設計 安全 率 を満 足する 補 強材 長 を 求 め る (卦 軌 + ( m) 以上の場合 取 ( γ/ n) ( 月ら / 2 - β) ・ = ・ 。 補 強 材 の 破 断 の 検 討 : 敷設 間隋 の 決定 補 強材 の 引 抜 け の 検 討 : 敷設 長 の 決定 6 で 求ま る 敷 設 長と合 せ : 3 者 の 内最 大 の 値を 必 要 敷 設長とする + 軌 取 = = 1 1 8 . の た め盛土 m × 1 0 . = 1 8 t f/ . 荷重 m 2 ・ 7 内 的 安 定性 の 検 討 . そ の 他荷重と して 施工 中の 機械荷重や 完 成後 の , ・ 5 0 , [ 4 0 . . 。 8 基 本 設 計 断 面 図 細 設 計 1 : A S 口 . 1 5 . 舗装 「 O m 2.O m 1 各 断面 に お け る 検 討 施工 方 法 の 検討 9 (排 水 工 含 む) そ の 他細部の 検討設 . . 計図 最 大6.5 m 1 :0.3 β 終 図 2 - 48 4 ∼ 設 計 手 順 図 3 - 計算 モ デ ル 断面 J o u r . J SID R E M ay . 1 99 7 報文 交通荷重 と して 上 載荷 重 を 2 8 tf/ m . ジ オ グリ (3) 計 強度 は リ ー プ と する 2 構 造物の 重 要度 , 考慮 して 決定す る を使用 す る場合 よ る低減 は な ジ オ グリ 。 シ ト に よ る補強盛土工 ー 参考 と し 4 , ドは 設 の で クリ , ー 低減係数 (4) - 0 6 と . 4 を適 用 す る 施工 中 の 損傷 を 通 常の 盛 土 材 , × する と して決定す る ( 外 的安 定性 土とテ 検 討) サ ー境 界面 に お け る す べ り 出 し ( 滑 動) ン : エα 敷設長 い ♂m が負 と な ら な i。 限 界す べ り面 を包絡 し て計算する。 テ , 設 計 安 全率 は 道 路 土 工 指 針 等 を . 上 , モ ー ぜ M = a (エ x エふ の 、 ドに対応す る必要 な敷設長の ー 以 下 の( 2) , ( 3) , (4) に 述 , 滑動 に対す る敷設長の 計算 0 4 上 こ こ に ム , : 鴫 2 51 エ/ g = 。 (図 6 よ り 上 。 I 黙 : 上 載 荷 重( tf/ 0 1 : † . エ。 , 5 0 60 7 0 80 - の 地盤 β ¢ の 関係 . . . 項 反力 が発 生 す る て っ 動 転 倒 支 農土誌 65 安 定 ( 5 ) エ∂ 安 滑 持 全 べ り 引 抜 け 皿 . 補強領域 を 補強領 域 底面 に台形分 布 支持力 に対す る ジ オ グ リ 。 ッ ( 国 7 よ り 上∂ - こ こ に . , カ ≦ エ/ 6 g ム . 1 3 ∼ . . 2 0 . ( 4) 。 = = 0 2 3 5) . エむ/ ガ 0 2 3 5 ( 6 5 + 2 8/ 1 8) . ニ : 地盤反力 に対す る長 さ係数 ム 3 0 1 2 て決定 する い ム ( 哉 + 取/ γ) ・ = 率 1 5 力 す ) 3 m ル 設計安全率 目 3 4 = . ド の 敷 設長 ん は 図 7 に基 づ - ) 0 4 2 ( 6 5 + 2 8/ 1 ∂) 一 表 2 2 盛 土 材 の 単 位 体 積 重 量 (tf/ と り ま く荷重条件 によ 法 面 傾 斜角 β ぐ) 直線 す べ り に よ る 且 = m 地 盤反力 に対す る敷設長の 計算 ( 3) 0 0 的 . ガ2 : 盛 土 高 さ( m ) 。 2 . 内 0 4 2) = - 定 た め に必 滑動 に対す る長 さ係数 ム . ッ ・ 0 3 0 つ ム ( 践 十 取/ γ) = 。 係 数 土 とジオグリ て決定す る。 い 一 土 庄 る。 べ ド境 界面 に お け る 滑 動 に 村 す る 安 定 を 保 要 な 敷 設 長 エ。 は 園 6 に 基 づ 安 上。) , 一 ( 2) 0 5 的 が 引抜 け を 生 じ ー ド は 同 5 に 示す と お り で あ る 。 算定 方法 は ≠ 外 サ ン 内 的安 定 性 お よ び 外 的 安 定 性 の 検 討 に お け る 破壊 0 6 二 ため の な い 敷設長 : ん そ れ ぞ れ の 破壊 モ - い 2 g rg 園 4 補強 領 域底面 に , ( 内 的 安 定性 の 検 討) 図 す な わち 与 最大 と な る値 敷 設 長 : 上み 。 設計安全 率 ( 5) , ド 。 生 じる地盤反力の 内 。 っ の 補 強領 域 背 後 か ら の 土 庄 に 対 し ・ ・ , = 低 減 係 数 ( 〝) , , ・ ッ 以 下 に 示す外 的 お よ び 内的安定 性 検討 か ら必要 と され る敷設長の 内 水平方向の 土 庄 合力 苑 は 次式 によ P ジ オ グリ 敷設 長 エ は る水 平方 向の 土 庄 合力 を求め る上 で い ドの 敷 設 長 の 検 討 ッ の 外 的安定 お よ び内的 安定 の 土 庄 合力 の計算 検討 に用 ジオ グリ を生 じな = 。 の , プ に よ る 低減 を考慮 し 製 品基 準 強 度 ( n ) = 億 を採用す る の - 敷設長の 検討 州 た設計強度 とす る。 設 計 強 度 ( ㍍) . 表 2 , 19 笹 ク るの で はなく い ッ ッ ドの 耐 久 性 お よ び 施 工 中 の 損傷 な ど に , い を 考慮 し ジ オ グリ 耐 久性 , レ ン 。 製品 基準 強度 を 用 , 2 m . ド の 設 計 強度 ッ 高密度 ポ リ エ チ 1 O tf/ 盛土天端面 に , ・ . . . = 1 9 . m 引き 抜け に対 する敷設長 の計算 ドの 引き抜 け を生 じ な い ための 必 ジオグリ 要敷設長 ん の 485 ッ 決 20 農 業 土 木 学 会 誌 第 65 巻 第 5 号 (補 強領 域) 壬詔 / / エ グ皿 ーの 表面 を す べ る潜在すべ り面 テ ンサ ( a) 滑 動 の 検 討: a X 図 5 ′ からの土庄 ′ ♂ m i ヽ一 テ ンサ _ _._■ ._.._._---・ ∴ ▲ + + 上 ( c) 引抜 け の 検 討: エ c 2 0 ド ー .0 1 . ご U 長 引 ′ n 敷 設 長 の 検討 に お け る 破 壊 モ - l 墓参 r ′ ア事前畠領 域 背 面 三 三≡ 云  ̄ ( b) 支 琴力 の 検討 : エ∂ エα べ り面 限 胱 界 ク「 す ヲ ′ l ′ 0 8 . 長 さ 0. 6 2 わ 係 数 簑 15 20 エ∂/ 打 岬 + 0 4 。.8 25 . 30 0 4 . 0 4 . 0 2 . 23 35 40 5 0 0 0 0 0 2 . ○ プ 50 3ら 60 70 50 80 滑動 に対す る必要敷設長 エ 筆走チ - 走は , 。 ャ ー 直線す べ り面お よ び二 直線す べ り面の 支 持 力 に 対 す る必 要 敷 設長 ん 算 定 チ 図 7 ト - 2 とお り の 方 法 の 内大 き い 値 と す る 。 エ` . ん ( 月セ = ん′ こ こ に ・ + I 粍/ 5) ん : 引 き 抜 け に 対す る 設 計 安 全 率 〃 : 摩擦係数 Ⅵ : ジオグリ = = - : べ g、 りと した 長 上。 1/ g (図 8 より ふ 尤2 : 土庄 = ・ ・ = ㌔ 486 = a x 0 4 9 0) エ ド最 上 部 補 強 層 の 引抜 (5) 2 g 0 2 5 1) = . っ た エ . 5 + 2 8/ 1 8 ) = (6 . . . . 4 7 . = ッ . m . . . = . . ドの 敷 設 長 の 決 定 6 5 m 。 7 ・ 0 4 9 0 ( 6 5 +2 8 / 1 8) + 0 7 ジオ グリ = ・ m よ り盛 土 高 g ・ . f = ¢ ( γ 帆 +I 粍) 4 4 . = 。 0 54 5 = . 。 上 1 / 2 且r ( 1 0 Ⅵ + 取 γ) - 幽 n . . き 力( tf/ m ) 係数 ( 図 4 より ・ 2 8 ta 定着長 ( m ) ッ ド最 上 部 補 強 材 の 負担 2 〃 ( γ Ⅵ + 取) エ。 2/ g - 7 ふa x : ジ オ グ リ ¢ a n 7 ふa x ダ = . (図 9 より ふ : t g エ砂 0 5 4 5) = ん♪ ・ . ・ 引抜 け に対 し二 直線す べ りと した 長 さ 係 数 ム2 ッ 0 8 = 〝 層厚 ( m ) 引 抜 け に 対 し 直線 す さ係数 ふ ト ー : ・ , ャ ダ∫ カ2 ( 月2 + I 粍/ γ) + ん♪ = 80 ○ 法面 傾 斜 角 β( ) ○ 図 6 70 60 法面 傾 斜 角 ̄β ( ) の 4 7 . m 以 上 の 計 算に 場合 の 敷設長 は最 大 と な に決定 した J 。 o u r . J SID R E M ay . 1 99 7 報文 高密度ポ リ ・ エ チ レ ンシ トに よ る補強盛土工 法 ー 表 3 敷 設 間 隔 計 算結 果 - N 0 0 0 長 乞0 0 54 5 . 係 数 負担層厚 Ⅵ( m ) 土庄 強度 ( tf/ m ) 設計強度 ( tf/ 皿) 0 0 00 0 50 0 40 8 3 00 1 1 00 1 00 1 1 55 3 00 2 2 00 1 00 1 60 6 3 00 3 3 00 1 00 2 0 58 3 00 4 4 00 1 00 2 5 10 3 00 5 5 00 0 75 2 22 1 3 PO 6 5 50 0 50 1 59 4 3 00 7 6 00 0 二5 0 1 70 7 3 00 8 6 50 0 25 0 91 0 3 00 眉 ⊥C 敷設深度 ( m) 0 0 6 さ T プ o 21 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 0 4 が 斗 基 ト一 0 2 . . 検討の の . 1 つ で 50 60 70 ただ し 80 直線す べ り面 に よ る必要敷設長 上 1 算定チ ャ 。 最大 , ジオグリ ート 1 0 . d ア = ん2 15 血 = よう に , か つ ドめ 各 負 担 層 厚 に お け る 土 庄 強 度 は 次 ・ 帆 : 上 ゐ : 盛土天 砂 0 : Ⅵ 且 γ ( ゐ + I 取/ r) = I吼 十上 。 。 : 雪0. 6 係 数 い 局所安定 およ び法面部 , 以下とする m . d P 0 8 . ≦ 1 O ッ 式で 示 さ れ る エc f ドの 敷設 間隔 抗 の ッ ドが破 断を生 じな ッ 敷設 間隔 は の 施工 性 か ら の 法 面傾 斜 角 β( ) - . 盛 土 の 締 固 め層厚 の 整数倍 と な る よう に決定す る。 ○ 図 8 . . ある ジ オ グ リ 決定 は ジ オ グ リ β . ・ ・ ・ 帆 各 負 担 層 厚 に お け る 土 庄 強 度 (tf) 載 荷 重 (tf/ 2 ) m 端 か ら の 任意 の 深度 ( m ) 任意深度 にお ける ジ オ グ リ ッ ドの 負担層 厚( ) m : 土庄 g 0 49 係数 . ∑ 土 庄 強 度 (tf) エc z / 方 0 4 . : γ . ドの 設計強度と 比 較す る。 ッ エ砂 60 ) 3 m . O m で 盛土 天 ) 設計強度が 大 き い 場合 は そ の 探 さま で 最大敷設間隔で 決定 血J 2 , 土庄 強度が 大 き い 場 合 は 配 置 間 隔 を 1/ 2 と し 土 庄 強 度 を 小 さ く ( り1 50 . 端 よ り 各 負 担 層 厚 に お け る 』ア と 使 用 す る ジ オ グ リ 0 2 β 14 16 9 実 際の 配 置方 法 は最 大 数設 間 隔 (1 仁一立 q が : 単 位 体 積 重 量 (tf/ するか 80 7p 法面傾 斜角 β ( ) ○ は 図 9、 二 直線す べ り面 が盛土 天 端に 交差す る位置 と法 肩 ま で の 距 離 エ。 2 算 定 チ ャ ト - 設計強 度 を大 きくす る , 。 そ の 配 置間 隔 ま た 設計強度 で 配置 し さ ら に深 い 位置で 土庄 強度が , た 場合 は上 記要領 で 配 置 し盛土 高さ ま で 大きくな っ 繰返 し 配 置 を決 定す る。 ー 上記 は最 大盛 土 高の 場合 の 計算例 で ある が の盛土 ぞれに 高 は2 つ い て . O m , 敷設長 の 計算 を行 から 6 5 . 長 を変 え て 施 工 す る 5 . (1 ) よ土 誌 m と なっ て こととなる い い , 実際 るためそれ 高 さ ご と に敷設 り ⅤⅠ . 敷設 間隔の検討 ジオ グリ 65 ( 5 ) ッ ドの敷設間隔 の検 計 施 ② 工 ジオグリ トす る 内的 安 定 性 計算結 果 は 表 3 - の とお 。 (ヨ 。 , 手 順 ッ ドを勢定鋏等で 必要 な 長さ に カ ッ 。 整地 され た 地 面 に突き合わ せ て 凸凹 が 生 じな 487 ・ 22 農 業 土 木 学 会 誌 第 6 5_ 巻 第 5 号 植生 オグリ 引張用治具 ( 適 宜 な 形 状) 杭の 打込用の 穴 , 予 備 張力 マ ット ドが植生 型 枠 に ッ 密着す る よう緊張 し 留 め杭 で 固定す る 以 後 同様 の 手 順 を 繰 返 ⑧ 植生 型 枠 す 。 お わ り に ⅤⅠⅠ . 庄 内平 野 の 田 園 風 景 が 一 仮留用 の 木杭 望 にみ える第 3 号 道路で ジ ョイントパ イプ 1 5 05 施工 概略 図 「2 0 . - ③ 法面 に植生 型 枠 を使用 し たた め緑 の 法面が で ジ ョイ ントパ イ / m 今後 は F R土) コ , り . , . イ反止 木 杭 帖 〓 〓 待 した 啓翁桜 才 でi , 1) . 国 11 標 準 断面 図 - い よ う水平 に敷設 し 筋杭 を打 ち込 み 2) 仮留め 杭で 固 定す る , ドの 上 に 設 ッ 振動 , ロ ー 25 c m 置 し固 定鉄 最大 乾燥密 度 の 8 5 % ラ で 9 0 % と な る よう締固 め る。 ジオグリ ッ ド を巻返 し ⑥ ジオグリ ッ ド の 次 層 を敷 設 し ッ 488 , 文 献 , ョ イ ン , , ージオ ン 3) テ ンサ ー グリ ッ ド研究 会 (1 9 9 0 急 勾 配 盛 土 設 計 施 工 資 料 三 井 石 化 産 資株 式 会社 飯尾 略 . 3 . 27 受 稿〕 . 歴 1 95 8年 秋 田県 に 生 ま れ 1 97 7年 秋田県立西日農業高等学校農業土木科卒業 1 99 3年 東 北 農 政 局 鳥 海 南 麓 開 拓 建 設 事業 所 現在 盛 土 法面を巻 込む ドを新曲げ上層 の ジ オ グリ み 合わ せ ジ ⑦ 。 ふ とん籠 蛇籠 斜 面安定工 法 ( ジ オ テ キ ス タ イル 工) 北 陸農 政 局 土 地 改 良技 術 事 務 所 ( 平 成 5 年 3 月) 「 ジ オ グ リ ッ ド工 法+ ガ イ ド ラ イ ン ー材 料 試 験 法 い 程度 と な る よ う ⑤ リ る い 〔1 9 9 7 山砂 を仕 上 が り厚 さ ∼ ク等 の 花木 年 7 月) 。 植生 型 枠同士 は結束線 を用 , 考 て固 定す る。 まき出し る地域で あ ッ 。 設 計法 ガイ ドラ イ 植生 型 枠 を ジ オ グリ ④ い ライ ラ ・ ジ オ グリ ッド 47 ③ た。 幹線 道路 を利 用 し て 営 農 が 成 功 す る よ う に 期 参 い っ 地 質 条件 が , 利 用 を積 極 的 に取 組 む べ を 中 心 し た 高生 産 農 業 が 営 ま れ て この 也 の 形 農業 の 発 展 に努 力 して 今造成団地 , チ した も の にな 。 当地 区 は 十 10 05 ¶ ッ ス ト低減の た め にも 地  ̄ 整え ば ジ オ テキ ス タ イ ル きと 考 え る ノ 。 ② き上 が り自然景観 に マ m , に盛土 が で きた マ ット チ レ 工 事費の 軽減 と工 期が 短縮 で きた 。 10 . 1 0 植生 .ト 5 m / 1.0 エ 通 常 の 建 設 機械 で 容 易 (丑 6.25 . . 高密度ポ リ , 幹線 B ト によ る補強 盛土 工 ー 法 を試み たが 一 .0 シ ン ジオ グリ ッド 図 10 仮 。 る に至 る 。 下層 の ジ オ グ , ッ ドの 網 目 と咲 ト パ イ プ を挿 入 し接 続 す る 。 ジ オ グリ ′ツ ド の 末端 に 緊張 用 治 具 を 取 付 け ジ J o ur . J SID R E M ay . 1 997 小特集 ・ 新 しい 施工 技術 5 - ロ ク オ ッ P′ / e J 〃 5 ねJJ a l′0 〃 b y 月O C ガ併用 中掘 工 法 ー 々A u 菅 ( Ⅰ T e r 9 野 仙 仙 o 5 敏 o K 国営 迫 川 上 流 農 業 水 利 事 業 は 宮城県北 部の 栗原 , 象 に用 水改良 を目 的 と し 10 8 70 h , 砥 沢 ダ ム お よ び 小 田 ダ ム を 築造 し , 水施設 の 軽辺 , 首工 並 び に 新山 と 石越 の 二 , た は新 設 し の 堰 , の つ 揚 水機場 を改 築ま で ある の で , 迫川 から取水 した ¢ A 1 1 31 h = , 揚 水 す る 揚 水機 場 で あ る m 揚 水機 場 施 設 と して 管 る , 。 吸 水槽 本文 , , 1 3 896 . づ 地 形 お よび 地 質概要 . 施工 場所 は 宮 城 県 栗原 郡若柳 町 内 で あり J R , , 東 北 本 線 「 石 越+ 駅 の ほぼ 西 方約 3 k m /s の 用水を 潅漑用 水と し て約 15 な河 川 と して は北 上 川 お よ び支流 の 迫川 り , 護岸工 また 東側 に は 3 0 0 , , 取水部 , 樋門 , の 丘陵 性の っ て い る 層 , 代 表 1 地 層 区 分 号 地 記 硯 A 紀 そ の 中 間 地 点 に 新 山 揚 水横 場 が 新 築 さ れ る † 東北農政局迫川上 流農業水利事業所 C 世 A - 第三 紀 - 粘 土 層 1 70 c 鮮新世 層 0 70 2 70 3 5 40 ∼ 2 90 2 50 . . . ・ . 第 2 2 . 粘 土 層 1 00 ∼ . 4 63 基盤岩 . . m 以上 ロ ッ ク オ ー ガ , 基礎杭 , 中掘工 法 ∼ 6 1 ∼ 7 2 ∼ 6 3 ∼ 7 36 ∼ , PH C 杭 兵士誌 65 ( 5 ) 50 以上 。 盈 , 値 ( 回) ∼ ∼ . 砂 シ ル トの 互層 1 1 0 T 口 Ⅳ 層 厚 ( m) 第 1 l c c 竜の シル ト岩 , 土 四 A 層 名 , て い る もの と 推 っ 盛 B 第 , 安 山岩 類 が 主 体 と な が不 整合 に被 - , の 金 沢層 と 呼 ば れ る 軟 岩 類 等 ( 砂 岩 時 後背地 , 新 第三 紀 中 新 世 凝 灰 岩 等 の 堆 積 物) 写真 1 新山揚水機場施工 場所上 流上空よ り 手 前 が 若 柳 町 上 水 道 施 設 奥 が 旧揚 水機 場 で 自 然堤 防上 は 集 落 , っ 。 さ ら に こ れ を 第三 紀鮮新 世 の 瀬 峰層 , て広 っ 並 び に 背 後 の 後背 湿地 に よ , 厚く 形成さ れ て お り , 以 下 m ー 主 と し て 迫ノ l お よ び支流 に沿 , は水田 地 帯で ある 丘 陵地 は 較 的 高 い 開析 の 。 く 発 達 す る 自然堤防 り 西側 , 。 西 側 は 10 0 , 主 , 山 地 お よ び そ の 間 に横 た わ る 平 坦 な 沖 積 沖積 平 野 は て の比 m 進 ん だ 山地 で あ る の に対 し て 樋 今後建設工 事 に伴う騒 音振動等の 間 400 ∼ る い , 夏川 が 至 , 北 上 川 の 流 路 を境 に して 東側 に は古生 層 平野とな 。 に位 置 し m 東西 を北 上 山地 と奥羽 脊梁山脈 に挟ま れ て お り き実 施 す る も 3 。 基礎 エ の 設 計 に は新第三 紀後の 地 層 が 広く分布 して 機場 建屋 お よ び 吐 水 槽 か ら構 成 さ れ , で は = の 水 田 a m 。 、 新 山揚 水機 場 は そ の 事 業 計 画 に 基 受益 面 積 取 , 伊 豆 野 お よ び 川 台頭 , 通 水施 設 で あ る 幹線 用 水 路 約 5 2 k , 改 修 を 実施 す る も の の 板倉 , . 旧取 水施設 の 統 廃合 によ る 用 水 利用 の 安定と 合理 化 を計る た め プ さ れ る こ と が予 想 さ れ る ッ こ の よう な情勢 に対応 した新山揚水機場樋管 ⅠⅠ 新 た な 水 源確 保 と し て 荒 , ズア ー 部 に お ける基 礎工 法 を紹介す る も の で ある を対 a 〟 e 納o d 〃 ) 州 〃0 郡 お よ び 登 米 郡 に ま た が る 築館 町 外 7 町 村 並 び に 岩 手県西 磐井 郡 花泉 町 に 展開 する 水田 〟0 a 帽 † 仁 の で 一 左方C 題 が 大 きくク ロ は じ め に . 〝 〟わ J 〃 〃e √ 489 農業 土 木 学 会 誌 第6 5 巻 第 5 号 24 測される 本 工 事 施工 位 置 も 丘 陵 地 に 近 く 。 ン グ調 査 で も基 2 盤 岩 ( 金 沢 層) に逢着 して ボ , る い リ ー は50 の 。 ④ 地 質構 成 . 施 工 場 所 の 構 成 地 層 を 区分 す る と 表 1 の - とお り (9 盛土層 ① 礫 混 り砂 質粘 土 シ ル ト 質細 砂 , 第 1 粘土 層 粘性 土 か ら な る シ ル ト 質粘 土 (卦 砂 ・ 山灰 質 シル トが点在 シル トの 互 層 する 5 10 ” m m 程度 第 2 粘土層 粘性 土 か ら な る 火 山灰 質粘 土 で , 部分的に砂分 が混 入 する 。 シル ト岩か ら な る層 で い るが 全体 的に風 , 支持 地 盤 と な る層 で あ , る。 火 山 灰 質 シ ル ト で 腐植 土 を 部 分 的 に 混 入 し 結状の 火 , 。 化 が 進行 し て よ び シ ル ト 岩 の 岩 片混 り の 盛 土 で あ る 。 ② 前 後 で 変化 し て お り 基盤岩 お- , m 礫が 混入 する あり で ある 。 c 2 , - (り 。 砂 と シル トの 互 層 で層厚 基礎工 法の 検討 樋管部 と地 盤 の 高 さ関係 を 囲 1 に示す 団 , . 7 基礎 形 式 の 選 定 で あり , 樋管底盤部 。 で の 〃 設計 地 盤 と して はみ なせ な 値は ため い , 2 底盤 2 92 0 0 r l ⊂〉 ⊂⊃ の の l m … ………… m … … ‖ ‖ 川 l F 川 川 I m 州 l = l M l l l 川 川 川 M l ・ ‖川 ‖ ‖ l 】 】 l l l l l l l l l J l Ⅳ 値1 土質 ) 0 1 0 20 30 40 5〔 T P ll 50 些 坦「 一 一 町 - 盛土 . , T P lO 6 . シ ル ト 質粘 ≠ 火 山 灰 質シル ト 0 0 の M シ ル ト 質粘 土 砂 ・ シ ル 艶 トの 互層 砂 質粘 土 T P - 0 2 . 4 (= 〉 ⊂) (: ⊃ の ・・ ▼ + シル ト岩 く> (= ) 亡 - I + ・・ 中詰 国 1 - 490 T P 7 95 - コ ン . ート クリ 樋管 と地盤 の 関係 Jo ur . J SID R E _ M 窃y . - 1 9g7 報文 部 か ら約 8 礎 と した して い ロ クオ ッ ー ガ 併 用 中掘 工 法 表 2 地 。 周 辺 に は 民 家 お よ び 浄 水場 が 位 置 る た め 低振動 工 法と し 盤 種 〟 ト ミ ル ク 噴出撹拝 によ る工 法 ( 砂質系 ン 地 盤 に 適 用) コ c ク リ ン . ト打設 によ る工 法 ー 上記 3 工法のうち 噴出 捜拝 工 法 は土 質 に よ り 適用 メ ン トミ ル ク ず ・ コ , コ ン ン ク リ クリ ー トを 4 0 . 特徴 は , る き 打 込工 法 場所 打杭 中掘 工 法 0 2 Ⅳ( ≦1 0) 0 5 Ⅳ( ≦2 0) 0 1 〃( ≦5) . . C または Ⅳ C または ( ≦1 5) . 0 5 C ま た は0 5 Ⅳ 叫 . . ( ≦1 0) ( ≦1 5) 道路橋標 準示方書下 部構 造編p 2 83 . ・ い ト レミ , 管 を用 ー d ( d は 坑 内 径) 杭をケ , い て コ ン 以 上 に打設す る 示すが 600 と ク 低 振動 ・ 低騒音 で 経 済性 , 決定 した - 計を行 い 支 持 地 盤 と な る シ ル ト岩 る ことから い , 粘性土 と して 設 本 当 た り の 許 容 支 持 力 は 丘。 1 , 安全性尊 か ら P E C 杭 ¢ ・ 。 層 は 風 化 が 進行 し て 施工 が で き 対 象と な る杭 種 は 国 2 に 施工 性 ・ 許 容支 持 力 の 検討 ( 4) 。 シ ン グと して 利用す るの で 杭 ー 杭 種杭経 の 選定 ( 3) 80 8 t = . と した 。 。 ガ 与伽 = α 鋼 管 杭 杭 ) 砂 質 土 ※ 場所打ち杭工 法 に準 じた 方法で , 鉛 直性 が よ く の で ト打設工 法 の 概要 およ び特徴 ー 処理 を行 ライ ム ス セ 2 土 の種類 粘 性 土 , 皿 ト打設 によ る工 法 を採用 した 。 ー 杭 を沈設 し た後 リ 最終打撃工 法 は振動騒 音 , 28 . 周 面 摩 擦 力 度 ̄( t/ 表 3 - セメ . ) 3 ヴ 道路 橋 標 準示 方書 下 部 構 造 編 p 最終打撃 によ る工 法 . 2 m 30 0 30) = 硬 質粘 性 土 層 ※ b 杭先端の 極限支持力度( t/ 別 砂 礫 層 お よ び 砂 層 (〃 中 掘工 法 を採 用 し , 甘d 表 - た。 a 25 下 の シ ル ト岩 層 を 支持層 と する 杭基 m 施工 方法 (2) ・ ド 肋 = 管 杭 型 杭 H P 既 成 杭 ー ト杭 ン ク Iノ 十 l + 合 戌 杭{ C P Ii C こ こで JL 几 場 所 打 ち杭 器 コ ル ト ト杭 - ♪ 『 + ぴ ∑ エr メ ・ 月α : 杭 の 許 容 支 持 力 度 ( t o n) 凡. : 杭 の 極 限支 持 力 慶 すd : 杭先端 の 極 限支持力慶 ・ 重量 肝 : 杭 お よ び 杭 内部 の 土 砂 の 有 効 重 量 杭の 材質に よる 分類 4500 1800 A - I吼 : 杭 で 置 換 え ら れ る 部 分 の 土 の 有 効 っ 。 図 2 ・ 十 取 び ∑ ん 力: 杭 周 面 の 極 限 摩 擦 力 度 ・ た 杭 が 道路 橋 示 方 書 で 条 文 化 さ れて い る 杭 種 である ⊂= = = コ で 囲 , 甘d 一 取) 3 0 70 0 24200 14120 2 0 00 12780 ⊂: 〉 くっ く: ) N ⊂= 〉くっ :⊃ く= 〉く ( ⊂〉 ト 謁. 国 3 - よ土 蕗 6 5 ( 5 ) 杭 配 置 図 49 農 業土 木学 会 誌 第 65 巻 第 5 号 26 支持 層 は シ ル ト 岩 で Ⅳ 値 は 周 面 摩 擦 力 の 最 大 は 1 0/ 40 m 50 ∼ とす る 2 で あるが , ■+騒 音 の 。 距離 に よ る 減 衰 ¢6 0 0 ● 3 す = ヴ。 3 〃/ 8 = 〟 1 8 7 5 k g/ = A /4 0 602 = ♪ × 打 . ロ 0 60 = × 方 . ∑上 r 力 I取 0 2 83 = 1 S8 5 = 1 10 l l l l 100 3 m . 90 i 環 境 庁規 制 値 m . 3 10 t = l 打 撃工 法 に よ る範囲 2 m m . 9 8 2 3 t/ = 5 0/ 8 × ≒ 1 8 0 t/ 2 c m . 3 = l 璽 80 . lア 凡 ` 丘 ニ ■ レ 0 18 0 = ×0 与( = 。 × 2 . ×98 2 83 + 1 88 5 . - 36 1 ・ - 3 1) + 3 1 ・ ・ 杭配 置図 を 園 3 に示す 23 . ;- 23 6 1 t = . 0 ・ 50 - ⅠⅠⅠ 1 。 t 新 山揚 水 横場 工 事 は 平 成 樋 管部お よ び機場建 屋 工 事作業 ス にあた っ ペ て は土 造 成 を行 の が限られて ス ー 年 度 に 着工 し 7 年度 に護岸 8 , , 1 工 事経緯 . お よ び吐 水 槽 を造 成 し 門 中掘 早工 法 工 施 . 0 dB (A ) 6 0 80 8 t = 7 い 低振 動 , 常 考 え ら れ る 打 撃工 法 を 避 け 人 工 法を採 用 した ・ ア , あっ た 掘削 , 11 0 。 1 00 環境 に 対 す る 配 , 低 騒音 を考慮 し通 ー ス オ 90 振 ガ併用 圧 ー 警8 0 l 環 境庁 規 制 直 ベ 施工 に あた り ア , オ ス ガ で 削 孔 を 実施 し た ー 打込 み 中 間 層 が 予想 以上 , の 高地 下水位 ( 水 と 摩 擦 熱 が 加 わ り 粘 性 が 余 計 に 増 す) で か , つ その ためにア オ ガに 変更 し ー から ロ ッ , 高含水比 クオ ー ー であっ た チオ ー 工法もア , ガ削 孔 + ア に変更 した経緯 が ある 60 l 】l 】 l 0 オ ス オ ー ー ロ ッ 5 まえ ガ , ては 施工 性 も 考 慮 し当 初 設 計 段 階 か ら ロ 併用中掘工 法 と した 参 考 に 打 撃工 法 と ロ ッ クオ ー 国 4 2 クオ ガ併用 中掘工 法 と の ー 振動 お よ び騒 音 の 比 較 囲 を 図 4 に示す の施エ ① 樋管部 にお け る施工 順位は 次の と お り 現地 盤 よ り T P ll 5 . ま で 掘 削 ( 一 次) m 造成盤 を形成する - 。 ② 492 30 振動 お よ び騒音比較 図 基礎 杭 ( P Ⅱ C ¢ 6 0 0) . (1) 。 ッ 20 ガ併用 庄 人工 法 そ の よう な経過 を踏 , 10 振 動 源 か ら の 距 離( m ) ■‡ 一 い l ク ガ併用 庄 人 工 法 。 基礎杭 の 打込 み に つ  ̄ 中掘 工 去 , 5 ス ー l † よ る章 。 ガ か ら掘進 力の あ る ー  ̄ ̄ ̄ ̄ 打撃工 ル d B 70 高粘 性 , 支持 地 盤 な る シ ル ト 層 が 予 想 以 上 に 硬 く 削 孔 が 困 難 ( 不 可 能) 0 ・ 振 動 の 距 離 に よ る 減 衰( 縦 方 向Z ) 。 。 ー 3 樋 , ご く近 く に若柳 町 , 上 水 道 施 設 お よ び民 家 が あ る た め 慮 お よ び 事 前調 査 か ら で 20 t た っ 5 10 騒 音 か ら の 距離( m ) 吸水槽 , 取水部 , る ことから 留工 を伴う施工 状 況 そ の た め の 鋼 矢板 の 打 込 み は が l l l lll 東 京都 条 令 l∃ 造 成 盤 よ り 基礎 杭 を打 込 む J o ur . J SID R E M ay . 1 997 し , 報文 ロ ・ クオ ッ ー ガ併用中掘工 法 27 施工 機械 お よ び設備 義 4 一 名 埋 戻線 クロ T P l l 50 . 鋼 矢板 基 = P5 70 排土ホ Ⅳ型 エ 1 4. O ≡ . m オ i li 几 ¢6 シン マ ■ 格■ 規 00 = 13 .O m ④ 樋管底部 ま で 掘削 を行う と共 に切 梁 をか け る (9 樋管部 コ ク リ ト打設 ー 90 k 2 5 ッ ド( 特 殊 拡 大 ヘ ッ ドビ ッ ト コ レ ミ ー ヘ コ ン 7 ク ロ バ ッ P 1 式 ¢4 0 0 1 式 ト ッ 1 式 管 ッ ト ッ 1 式 コ 1 式 各杭長用 1 台 3 5 0 Ⅰ( V A サ ラク レ ー 1 台 吊式ヤ レ 1 台 3 ¢4 0 0 ド) ッ ー 単軸 w m . ー ュ 発動発電機 道成盤 よ り鋼矢板 を打込 む ン ガ ー ヘ ー ヤ ト パ オ 台数 1 台 三 点支持式 24 m リ ダ ー ガ オ 樋管基礎と 鏑矢板 の 位置 - ッ ス ー ガ ス クリ ー オーガ l 基礎 園 5 岩盤用 ア 次 仮 執 時 埋 戻線 一 ≡二 (参 ス ー ー 次仮 設 時 塑 戻 線 一 称 ベ ラ式 ー 18 ー ン ー 19 ∼ 3 m 1 台 50 t クホ ウ 1 台 0 4 1 台 3 m . 埋戻 し ⑥ 樋管 基礎 杭お よ び 鋼矢 板 の 位 置関係 は 園 5 に 重量 等 の 静 的 荷重 に よ り 杭 は徐 々 に 沈 設 さ れ - , 示す る 。 基礎杭の 打込 み (2) 断項 目 と し て 削孔 機 種 を 選 定 す る 場 合 く つ かあ る が い 削孔 ト ル ク が考え ら れ る 支持地 盤 の 強度 は約 2 00 3 0 0 k g/ 岩盤 に く 込 み な 先端 掘 削 ト ル ク と 働くフ リクシ れる ョ 一 , と 推定 した 2 c m る ( 。 ヘ ドが ッ (彰 す た め に必 要 こ ガス クリ ー ュ , 出力 9 0 k W 。 ー ス シ マ ン オ ー は の ロ の ロ 表面 に ッ ッ ク オ ク オ ガ を 選定 ー ガ を 装着 で き ー キ ャ タ ピ ラ の 接地 庄 も少 な , の と れ る D H 508 (9 を選定 し ュ 掘削排土 の ため の オ を 杭 中 空 部 に 補助 ク レ ー ー ン を確 認 (0 GL - 5 さ せ 削 孔 開始 と な る ( 5 ) の ク リ ン 杭が 所定深度ま で 引抜 圧 縮空 気 を吐 出 し , ー ー ー ト打設 オ ガス クリ , ー ガ を上 下 を引抜く 。 ー ュ 杭先端部中詰 コ ン ク リ ー 管 を挿入 し所定の 高さ ま で 打 設 す る ( 口 絵 写真 3) - 。 支持層の確 認 ( 4) 限られて 本工 事で は 作 業ス , 試掘調査結 果お よ び ボ 同 , 支持層標高 に近 づ ② で 挿入 ス も ー る こ と か ら 杭 の 鉛 直 載荷 試験 は 行 わ ず い そ の ため に支持層確認 を徹底的 に行 ① ペ 一 リ ー ン っ 保ち オ ー ガモ ー タ ー い た , 。 グ柱 状 図 と 支持 図 面上 に正確 に記入 し たら 。 削孔 速 度 を , 定に 一 に取付 けて ある電流 計 の 変 - m 杭芯位置お よ び鉛直性 ま で 観 測) 周辺 地 盤 を乱 さ な い 範囲 65 ー ュ 化 を 読 み と る ( 口 絵 写 責 4) 杭 の 打 込 み ( 削 孔) ∼ ガス ク ト コ を 杭 頭 部 に 接続 す る 削孔 施工 管理 用 の 図 面 を作成する ー ー 。 ガスクリ ー コ す る と共 に吊込 む 農土誌 絵 写 真 2) 動 し穫拝 し なが ら オ 杭 の 打込 み 手順 は次 の と おり ガ挿入 と 吊込 み ガスク リ ② 口 ッ あら か じめ オ , 。 ト コ の 建込み 位置ま ッ 一 層標高の 想定囲 を 杭の 打込 み ① ュ 沈設 した ら 検討 を行うと 共 に昨年度実績 出力 9 0 k W ヤ を挿入 した ヤ ー オ た。 ( 3) ト コ の 建込 み ッ トはト レミ く 吊荷 と の 安 定性 ■ リ 。 も 考慮 し ベ オ ー 軸圧 縮 を切 る た め の ト ル ク に分 け ら ン これらにつ い て した , ヤ (卦 ガヘ ー 一 で杭 が 沈設 した 時点で 勇 断破 壊 を 起 , によ る排土 を円滑 一 ュ ドか ら 圧 縮 空 気 を 吐 き 出 す ( 口 絵 写 真 1 ) ッ 。 削孔 に必 要 な トル ク は大 別 して先端 い 判 , 特 に岩盤 強 度 と , シ ル ト岩 は 泥 岩 の た め ∼ ガス ク リ ー にす るた め と 過大 削孔 を防 ぐこ と か ら オ 削孔 機 種 選 定 ① 削孔 中 オ 。 。 で オ ー しなが ら ガ ヘ ッ , 杭 ドを先行 杭先端部 か ら削孔 され 杭 (卦 。 電 流 計の 振 れ を 注 意 しな が ら読 み か る 深度 を観測する 。 250 A , 負荷 の か 具体的 に は電 流 計の 値 が に達 した と き に Ⅳ 値 5 0 の 地 盤 で ある と み な され るの で , そ の 時 の 深 度標 高 を 観 測 す る 493 28 農 業 土 木 学会 誌 第 65 巻 第 5 号 土 質状 況 お よ び杭 施 工 図 深 土記 〃 倍 杭施 度 質号10203040 50 二亡国 施 工 時 間 10 20 _ T P + 11 50 A B . 0 30 4() 50 60 130 分 作 業詳 細 80 90 i 仰 i iO1 2 0i 30 ユ40 70 F A 仰 2 3 4 TP+ 5 05 シ 6 . ル 7 ト 8 ・ 札 B 杭の 沈設 C 巨十 D ヤ ソトコ 建 込 ス グノユ E■排 土 引抜 F その 他 の 作 業 1 5 セ ット 琵蛮 9 10 11 B 1Z C 13 , D 1 4 , 11 56 泥 岩 17 ユ8 19 T 20 -7.95 4 0 0 1 300 E  ̄  ̄  ̄ ̄  ̄ ノ 200 電 流 モ欝 - (彰 オ っ ガス クリ ュ ガ ー ヘ ッ た 時点 で 削孔 を い 時中止 して 引抜 で , ⅠⅤ 。 なお , . 終 わ り に , オ ー ド 先 端 よ り 採 取 し た 土 質 で も 支持 層 で あ る こ と を確 認 する する を 回転 さ せ な ー 一 「 基 礎 杭 施 工 記 録 。 負荷 の か か ′ l 園 6 の で ある / _ 採 取 した試料 は保 管 この 報文 の 執筆 に あたり関係設計 コ ン サル タ ン 並 び に 施 工 業 者 の 甚 大 な 御 協 力 に 対 し厚 く 御 礼 申 し 上 げて 終 わ り ま す 。 〔1 9 9 7 。 . 3 、 24 受 箱〕 . 以 上 支持 層 の 確 認 は 電流 計 の 読 み お よ び 土 質確 認 と い ず れ も 目 視 に よ る こ と か ら慎 重 に 実施 さ れ た 。 菅野 敏亡 略 1 95 0年 基 礎杭施工 記録表 を 園 6 に示す - ( 5) 考 察 削 孔 中 の 振動 は , に到 達 した 時 に感 じた 程度で あ り 。 支持 層 ( 基 盤 岩) , 全 般的 に予想以 上 に少 なく周辺 建物 にも 全 く影響が なく 慮 し た施工 結果と 494 い , ト 山形 県 に生ま 歴 れる 1 96 9年 山形 県 立 米 沢 工 業 (土 木 科) 19 7 0年 東 北 農 政 局 米沢 平 野 農 業 水 利 事業 所 採 用 1 99 5年 東 北 農 政 局 迫 川 上 流 農 業 水 利 事業 所 配 属 現在 に至 る J u 卒業 環境 に配 え る。 o r . J SI D R E M 哉y . 19g 7 小特集 ・ 新 し い 施 工 技術 6 - 箱桁 橋 の 張 出 し 架 設 P C C 〟J e 即 y e r 亡r e 甜 〟e 的O d O Jl o ′P o fo 沼 ( . 本橋 梁 は 崎耕 土 約 y u 仙 , を受 益 と す る a 国営か んが , 石ダム ッ 用 道 路 第 2 号 橋 梁 ( 管 理 用 道 路 兼 用) 本橋 梁 は 箱 桁構造 ポス トテ ン シ , あり で , 張出し , 開 合 を行 10 一 国債工 事 と し て 施工 す る もの で ・ PC ン ョ 平 成 8 年慶 部 ま で 完成 し て おり 〝U 朋 の 1 こ こで は 工 法+ に , つ い 橋梁 の 概 要 工事 , T 型 ラ 年度 カ年 平成 9 2 . . . . m 0 重 : A 荷重 荷 上 部工 形式 : P C ・ T 型 ラ メ ン ー 箱桁櫓 下 部工 形式 : 橋台 : 逆 丁 式 橋脚 2 。 と 桁下 , : 中空 へ m であるこ 資 材搬 入 路 は 有効 幅員 3 m 程度 の 林 の 桁下 高 が約 3 0 , 道 が ある の み で ある こ と 橋 壁式 構 造 形 式の 決 定 . 本橋 梁 の 構 造 形 式 は 500 径間 2 . 角 : 90 本橋梁 の 架設工 法で あ る 「 張出 し架設 て 紹介す る もの で あ る X m 6 + 0 5 +3 5 +3 5 +0 5 +0 6 . , 活 , 長 . 平成 9 年度 は柱頭部お よ び桁 桁 構造体 を 完成 さ せ . . = 斜 い 閤 。 1 2 1 50 m : 60 1 5 幅 貞 構 成: 0 メ ン 平成 8 年度 に脚頭 , 長: 支 ー の 3 元 橋 で あ る。 ・ 諸 . 本橋 費 の 諸 元 は 次 の と お り で あ る 排 い 年度 に 橋 面 工 を 施 工 す る 計 画 で あ る 。 10 ) . 宮城 県北 部 の 鳴瀬川 沿岸 に展 開す る大 , 1 0 000 h † … 始 β0 ズ G ′√d e √ β〟d g e o Jl 打 e 幸 元 〟/ C ⅠⅠ 水 事 業 鳴瀬 川 地 区 の 水 源 で あ る ニ の 倉 8古 は じ め に Ⅰ ・ M 封r e re 法 工 また , 本工 事地 域が 豪雪 , 長 1 21 5 0 0 6 0.1 5 0 6 0.1 5 0 塁翳 当管 g雷 6. 0 d 柱頭部 一 5 00 0 8 @ 。.。。 。 = ■6.1 5。 3 2 。 。。 . 「 \ \ \ ⊂〉 ⊂〉 ■ q 卜 ≡軋 、 4 50 0 . 脚頭部 L ■ ⊂〉 ⊂) L ⊂) ∝; 側径間 d 寸 9 2 00 . .5 0 0 5 柱頭部 中央部 l l 】 習 害 7 ⊂> ⊂) しn ゴ ゴ く の _ 主 桁 標 準 断面 図 . ⊂) く⊃ しq 寸 亡Y つ く= 〉 ⊂) q 「 廿 1 6000 . 図 1 - † 東 北 農 政 局 大 崎 農 業 水 利 事 務所 よ土誌 85 ( 5 ) 橋 梁 側 面 図 _ 盈 __ 橋 梁 の 張 出 し架 設 工 法 , カ ンチ レバ ー 工法 495 30 農 業土 木 学 会 誌 第 65 巻 第 5 号 表 1 構造形式 の 概略比較検討 - 第1 案 PC : 経 i斉 性 ・ T 型ラ 上部工 ー 24 下部工 第4 案 2 0 00 千円 第2 位 , 93 84 4 経 済 性 ( 比 率 1 0 0) ク , 上 部工 下 部工 ケ 33 5 8 4 4 覧表 単 純 非 合 成 鋼 箱桁 橋( 2 連) : ノ , 、計 施 工 性 メ ン 串柿 橋 一 計 . 張 出 し架 設 工 法 で 架 設 す る た め 施 工 性 38 9 46 0 千円 第6 位 , 74 6 3 8 〃 4 73 0 9 8 〃 , , ( 比 率 1 4 1) . ○ 施 工 性 第3 案 に 同 じ △ ○ 構 造 性 単 純 桁 で 特 に 問題 な し △ ○ 維 持 管理 第3 案 に 同 じ △ に優 れ る 構 造 性 橋脚部を剛結 した ラ ー メ ン 橋 で 支承 が 必要な い 維持管理 メ ン 走 行 性 伸縮継手 の 数が 少なく走行性 に優れ る (⊃ 走 行 性 伸 縮 継 手 の 数 が 多く 走 行 性 に 劣 る ○ 美 桁が 変断面で あり安定感が あ る △ 美 第 3 案 に 同じ ○ 観 第2 案 テナ ンス フ リ 2 径聞達続 P C 箱栴橋 : 経 済 性 ブ 上 部工 工 性 構 造 性 第1 位 , 9 3 58 9 ク 33 5 58 9 ク , 計 観 第5 案 24 2 00 0 千円 下部工 一施 ー 3 径間連続鋼箱桁構 : 経 済 性 ( 比 率 1 0 0) . , 第 1 案に 同 じ 上 部工 2 54 74 0 千 円 下部工 1 35 0 10 ク 計 38 9 75 0 ク 第5 位 , , , (比率 1 1 6) . 施 工 性 第 3 案 に 同じ △ (⊃ 構 造 性 第 2 実 に 同じ ○ 連 続 桁 で 単 純 桁 よ り優 れ る ○ 平面曲線 に対 して も問題なし 維持 管 理 第1 案 に 同 じ ○ 維持管理 第3 案 に同 じ △ 走 行 性 第1 案に同じ ○ 走 行 性 第 1 案 に 同じ ○ 美 第1 案 に 同 じ ○ 美 第3 案 に 同じで あ るが 観 観 よ り 一層 シ ン , ○ プル さ が得られ る 第3 案 : 2 径聞達続鋼箱柘構 経 済 性 上部工 3 04 3 80 千円 第4 位 , 下 部工 78 4 19 ク 3 8 2 7 99 〃 , 計 施 工 性 第6 案 ( 比率 , 桁下条件 か ら ベ る た め トラ ベ ン 1 . ー ン + ベ ン 経 済 性 1 4) 単 純 非合 成 鋼 箱桁 僑 + 単 純 非 合 成 銀 桁 構( 2 連) 上 部工 23 1 27 0 千円 下 部工 12 5 82 0 ク 計 35 7 09 0 ク 第3 位 , , , ( 比 率 1 0 6) . △ 施 工 性 第3 実 に 同 じ △ (⊃ 構 造 性 平 面線 形 に 対 処 す る た め 1 径 間 目 を箱 △ ト構 築 箇 所 が 限 ら れ ラク レ : ト工 法 と なる 構 造 性 第2 案 に 同じ 桁 として い る 維持管理 塗装 の 塗り替えが 必要 △ 維持管理 第3 実 に 同 じ △ 走 行 性 第 1 案 に 同じ ○ 走 行 性 第4 実 に 同 じ × 美 構造高 が ○ 美 桁 高 が 違 う た め 不 連 続 な 印象 を 与 え る × 観 一 定 で あり シ ン プ ル な 外 観 と 観 なる 評価 : ○ 優れ て 496 い る △ 普 通 × 劣 っ てい る J o u r . J SI D R E M ay . 1 99 7 報文 地帯で ある ため 冬期 間 ( 1 2 月 , ∼ 案につ 6 走行性 て経済性 い 美観の , 施工 性 , 表 1 , , 維持管理 項 目 を総 合的 に検 討 した結果 6 箱桁橋 の 張出 し架設工 法 の とお り - 構造性 , C は工 事休 止 4 月) と な る こ と 等 の 現 場条 件 を前提 に P ・ , メ ン 箱桁橋 に決定 した . 2 5 ∼ の ブ m ロ い ッ ま た , 一 般 的概 要 ・ 概念を , 主 桁 を橋 軸方 向 に , ・ , 特徴で ある 。 し走者 し て い く た め ロ ッ 園 2 に示す よう に P C 鋼材 配 - , 程 度 で あり比 較 的 m 一 P C 鋼線 あ る , - の ト に対処す る も の で ブに配置し 緊張 を 行 う ・ ( 設 計 荷 重 作 用 時) , 各ブロ ッ 連 続 P C 鋼材 (卦 承付近 。 の メ ン ト に対処す る も の で ブ に設置 し ェ , , の 負 の 曲げモ ン メ ー ー 後 に挿入 ・ 設 . 緊張す る の 支 関都 の 正 の 径 間部 か ら 支 , 中 央 開合 お よ び 側 径 間 開 合 。 張 出 し架 設 工 法 は , 順 次部材 を 接続 し な が ら 所定 の 構 造 に完 成 さ せ る も ( 曲 げモ ーメ ント) △ _ △ 張 出 し 架設 終 了 時断 面 力 + 側 径 間 開合 部 ヰ 央 聞 合 部断 面 力 十 ( P C 鋼 材 配 置) ン トと P C 鋼材配置 構 造 系変 化 に よ る 不 静 走力 張 出 し 架 設 用 P C 鋼材 Il 設 計 断面 カ 連結P C 鋼 材 連 塩P C 鋼材 - 農土誌 65 ( 5 ) 国 4 - 図 3 P C 鋼材概念 図 径 計 基本的概念 ・ メ ン ト お よ び径 トに対処す る も の で , (1) 曲げモ ー メ 径 中央開合お 完 成 後 ( 設 計 荷 重 作 用 時) 承上 を越 えて配 置 し 付加 - , ク の 製作 完 成 後 ( 設 計 荷 重 作 用 時) ー 支 よ び 側 径 間 開合 後 に 緊弓 長す る 。 2 園 2 い 般 的で あ る。 図 3 張 出 し 架設 時 の 曲 げ ン メ ー 間部 の 下 床 版 ま た は ウ 曲げモ ク ご と に段 階的 に 緊張 ェ 間部 の 正 の 曲げモ , 橋 台付 近 お 曲げモ 達 結 P C 鋼材 橋脚 側 か ら 架設用 移 , の 上床版 ま た は ウ (令 鋼材 メ ン トお よ び完成後 ー 時に配 置 . の 地形 地 物 土 地 利用 安全か つ 経 済的な施工 が 可 能 P C 鋼材 を各 ブ , 合理 的 な , 。 P C 鋼材 は PC 張 出 し架設 用 る。 べ よ び 橋 梁 直 下 ( 桁 下 空 間) る点が 最大 の P C 銅 材の 概念 ( 2) モ 順 次 片 持 梁 を 張 出 す工 法 で あ り 状況等 に左右さ れ ず か ら3 0 0 m は P C 鋼 よ り 線 を 束ね た も の が 承付 近 の 負 ク に区分し て 40 , 長径 間の 橋 に適用 さ れ る ① 地 上 か らの 支保工 を必要と し な い の で あ ー 布 が相 似 と なり に P C 鋼材概念 図 を示す。 張出 し架設 工 法 は 概要 動作業車 を用 で T 型 ラ 。 張 出 し架設工 法の , 径 間の 場合 を例 に述 川 , ・ 法の 概要 工 . こ こ で は 3 ) PC メ ン ト分 ー 適用 支 間 は 径 張 出 し架 設 工 法 ⅠⅠⅠ 1 に優 れ る い モ P C 鋼材 の 配 置が で きる 。 , 済性 と 構 造 性 ( 不 静 走 構 造 物 で あ り 地 震 時 に 瞬 時 に 崩壊 す る 危 険性 が低 置 と 曲げ 31 張 出 し 架 設 工 法 に よ る設 計 断面 力 メ ン ト) ( けた 自重に よ る曲げモ ー 497 の 農 業 土木 学会 誌 第 65 巻 第 5 号 32 S T A R T 設 計 条 件 断 面 計 上 第2 移 動作 業 車 第1 移 動作 業 車 けた高 各部材寸壊 プロ フク乱 支承位置 , 、 の 主 げた の 設 計 線形計算 構 荷 条 重 件 造 条 条 条 件 鋼 材 配 P C 弾 性 計 解 断 面 の 計算 析 ク リ 横 軸方向の 計 面 力 の言 プ解析 ー 丘 柱頭 部 脚頭 部 張 出 し架 設 概 念 図 ( 3 径 間以 上 の 場 合) 国 6 - 設 □ コ 『 断面 力 の 計 算 ープ ク リ 件 = 断面定 数 の 計 算 件 プ レス ト レ ス 巨 設 橋軸方 跡 筋配置 断 面 力 の 集計 ボックスラ 設 時 の 検 討 完成 時 の 検討 合成応力 直の 計算 プレストレス の 計算 引 張鉄筋の 計算 曲げ応力 度の 計算 斜引張応力度の計算 合成 応力度の 計算 柱頭部施工長 箱 桁 内部 ` 支 保′工 15 00 ー 側面足場 柱 頭 部前 面 足 場 工 1 50 0 引 張鉄筋の吉 設計荷重作用時 PC 平均勇断応力度 ラップ 勢断P C 銅棒配置 ね じり用横方向の配置 努臥 ねじり用横方向鉄筋の ・ ・ t ー スタ 配置 た わ み の ブラ ケ ット上 保 工 舗材応力度の計算 支 曲げ破壊安全度の計算 計算 工 作用時 平均努 断応力度 設計荷重 作用時 引張 応 力度 横げたの貢 †貸任C R O ト 本 ∴ 仮 設 用P C 鋼材 終局荷重 ブラ 図 7 柱頭部 ブ ラ ケ - ト 方 式 の 施 工 ( 側 面 図) ッ , り E N 設計 フ 図 5 - で あ る施工 段階 にお , リ D い ロ チ ャ ー ト例 ー て 生 じた 弾性変形に伴 うク プ変形 や 乾燥収縮 によ る変形が ー そ れ 以 降の 施 , 工 に よ り構造系 が変化す る ため に拘束 され 不静走力 を発 生 する す な わ ち 各 施 工 段 階 で 発 生 した 断 面 力 。 を 累加 し た 合計 断面 力 に 整走力 によ る断面 こ の不 , 力 を加 え た も の が 設 計 断面 力 と な る ( 図 4 ) と っ て , 施工 段階 を追 っ を行 い な が ら進め る ため 施工 精度が 高 い と が ある こ れ に対 して プ レ キ ャ ス ト方式 は を 考革す る こ と が 響+ 通 常 の 架設 工 法 ( ′ と 設計上 大 きく異な る 点で ある 打 ち 施 工) 設計の フ ロ (2) ー 工 手順 を 正 確 に ト レ で の 構造系 の 種類 , チ ャ ー ー 設計 にお ト ス して い 検討ケ , 一 ー ス くた め に , い , 括場所 縮 を 図 れ る反 面 高 , に場所打 ち方式 が 多 3 施 . ー チ ては ー ャ ー その 途中 設計そ の ト を 図 5 に 示す。 , 。 国 6 に 張出 し架設概念 図 - 。 柱頭部 は 支保工 形式は 。 桁下高が高 , 支保工 を用 い て 施 , ブ ラケ , ためブ ラ ケ い ト方 式 と 地 上 よ り ッ 本橋梁 , ト 方式 を採用 した ッ 。 張 出し ブロ (3) 桁上 で 製作ヤ ー ン ドで あ ッ 張出 しブ ロ ク の 施工 柱頭部 に移動作業車 を据え付け 施工 する ブロ 1 。 ッ m m ,  ̄ 3 5 m . で あり ) , 4 O . , ク の 施工 長 は ク リ ト ( ∂2 8 設す る も の クは , 移動作業車 の 能 , ( 一 本橋 梁 は , 般 的に は 2 , - 柱 頭部 か ら 両 側 に移動作 業車 を移動 1 サイクル の ー の 3 タイ プ m ッ 型枠 を 吊 り下 げ て , 力 と 張 出 し長 の 関係 か ら 決 め る も の で しな が ら順 次 ブ ロ コ セ グ メ ン ト を 製作 し 架設 す る プ レ キ ャ ス ト 方 式 が 498 は 5 - トを打設 する場所打ち方式 と ト の 製 作 お よ び 架 設に ン 支 保 工 を 組 立 て る 固 定 支保 工 方式 が あ る が . , う利 点 工期 短 , わ が 国 の 施工 例で は圧倒 的 い 柱 頭部 の 施 工 工する 3 O 張 出 し架 設 工 法 に は い を示す。 施 , 工 施 工 概要 (り クリ ロ , た わ み管理 , - も の が煩雑 で労力 を要す。 設計 フ 各セ グメ , 精度 が 要 求 さ れ る い ( 図 7) 。 検討断面 の 数が他 工 法 に よ る設計 の 場合よ り多く な る の で 。 ( 2) お よ び 上記 の 「 構 造系 が変化す る こ と に よ る影 , 土の 工 法は 。 ク 数 に より工 期が 左右 され るが 。 た解 析 が 必 要 な こ 場所打 ち 方式 で あ る , ッ - したが 本橋梁 は , ブロ = ッ ク の 製作 を行う。 行程 は 4 0 N/ m ) を1 ブロ 2 m と し ′1 プ ■ッ ク , メ ン ト を用 い 早 強セ , ロ J o ur の . ッ , コ ン ク 1■回 で 打 施工 日数は11 日と J SID R E M ay .  ̄ 19g 7 報文 ンクリ コ ー PC ・ 箱桁 橋 の 張 出 し架 設 工 法 33 ト打 設 鉄 筋組 立 た わ み測定 ( 銅棒) シ 組立 ス ー 小口型 枠脱型 鉛 直P C 銅棒 組 立 打 継目処理 N 側 壁 枠 脱型 検 査 横 締P C 鋼 材 プ レ ス トレ ス 導 入 o ( P C 鋼 材 そ う 入) 鉛 直P C 銅棒 プ レス トレ ス 導入 内型 枠 移 動組 立 緊弓長時 藁 Y N o 鉄 筋組 立 度 es シ ス組立 ー プ レ ス トレ ス 導 入 横 締P C 鋼 材 組立 た わ み測定 N 移 動作 業 車 移 動 o 次の ブ ロ ッ ク の 上 げ越 し の 補 正 型 枠セ ッ ト 斑 8 - 張 出 しブ ロ ク施工 の フ ロ ッ 支保工 部 仮 設P C 鋼材 4 ー トチ ャ ー ト た わ み 管 理 ( 上 げ越 し 管理) . 張出 し架設工 法で は ン ク リ 点で ー トの ク リ ー 橋 梁 の 完成 後 , プ お よ び乾燥収縮 が終 了 した 時 , たわ み を管理 する た め に は ブ ラケ ット 業車 な ど の 架設 時荷重 リ ー すな わち コ 橋 面が 所定の 高さ に な る よう に た わ み を管理 す る こ と が 重要な施土管理項 目 で ある 鋼製梁 , , 。 まず死 荷重 , 移動作 プ レ ス ト レ ス カお よ び ク , プ な ど によ る た わ み量 を事前 に計算 して お き , そ の 値 を基 に 各施 工 段 階 の 桁 の 上 げ越 し高 さ を 求 め 図 9 - て お か なけれ ば な ら な い 側 径 間 の 吊 り 支保 工 方 式 に よ る 施 工 。 た わ み 量 の 計算手順 を 図 1 0 に示す。 - した 園 8 に張 出 し ブ ロ - 。 ト を示す (4) ッ ク施工 の フ ロ ー チ ャ ー 側径間の 施 工 側 径間 部の 施工 は 桁下 条件 , によ り支保工 によ る工 法と 移動作業車 によ る工 法が 考 え ら れ るが (6 . 15 m , 本橋梁 で は , 側 径間が 短 ) 吊 り 支 保 工 に よ り 施 工 す る ( 図 9) 農土 誌 6 5 ⅠⅤ お わ り に . 。 い - ( 5 ) 。 た め 国 内 の 張 出 し架 設 工 法 に よ る 橋 梁 の 建 設 は 1 9 59 年 の 嵐山橋 ( 支 間 5 1 m ) で 約 2 0 0 0 橋 が施 工 さ れ て い 産省 に お ける 施 工 は 2 , , 桁橋 か ら 始ま り る。 しか し 橋 斜 張橋 , , , 現在 ま 農 林水 , 2 橋と少 499 農業 土 木 学 会 誌 第65 巻 第 5 34 号 柱 頭 部施 工 開 始 施 た わ み 工 ■ ■ † 義 一 ■ ■ ■ コ ン クリ ト 打 設 によ るた わ み プ レ ストレ ス によ るた わ み 移動 作 業 車 の 移 動 据付 け に よ る た わ み ■ 出 1 - ー 一 し ■ 計1 架■ 算 設 順 中 序 ■ ■ 順 ■ ■ 一 一 ■ ● . ■ 序 移 動 作 業 車撤 去 によ るた わみ 】 - l■ 一 小 衷 出 し架 設 完 了 - 側 径 間 ヰ 央径 間 開合 コ ンクリ ト打 設 によ るた わ み 連 結鋼 材 緊 張 による た わ み 吊 支保 工 による た わ み 柱 頭 部 仮 固 定( 連 続桁 に 用 い る) 解 放 に よる た わ み ー , 構 造 系 完 成 橋 面工 荷 重 によ るた わ み プ レ ス トレ ス の 減 少 によ るた わ み コ ン グ ト トの クリ プ お よび 乾燥 収 縮 によ るた わ み ー クリ プ ー , 乾 燥 収 縮終 了l 図10 た わみ 量計算手順 - した が な い で あり 。 , て っ 本橋梁 は貴重 を実績 と な る も の , 機会 が あれ ば施工 記録等 を報告 した 参 カ ンチ レ バ 1) A 沼倉 ン チ レバ 工法 ー 年 る 農林水産省入省 に至 る 技術 , 技 術研究会 ー カ ンチ レ バ : 工法 ー , Q & . 3 . 24 . 受 稿〕 ら せ 回 水 の 週 間 記 念 第1 2 回 水 と の ふ れ あ い " 催 水 の 週 間実 行 委 員 会 東京都 , 国土 庁 管 ( 財) 水 資 源 協 会 協 力 全 日本写真材料商組合連合会 協 賛 富士 フ イ ル ム ㈱ , た は電話 にて 通知い た します 富士 フ , イ ル ム 総合 ラ ボ グ ル ー 水 の ある風景 水辺 の 憩 い ② く ら し の 中 で 毎 日 使 う水 ③ 作 物 や 草木 を 育 て ④ ダ ム や 水路 な ど永 を つ く る 施 設 , エ ネルギ を生 む水 ー 歴 史と と もに ある街 の 中の 水 応 募 部 門 お よび サイ ズ 応募締切 入曽発 表 カラ ② カラ ー ー プリ ス ン 賞 ー フ ア ェ m m 。 9 7 水 の 展示会会場 グラン 。 ( グ ラ ン プ リ 優 秀 賞 特 別 賞 の み) プリ 国 土 庁 長 官 貴 1 名 優 秀 賞 3 名 特 別 費 2 名 特 選 5 名 入 選 10 名 佳 作 20 名 ト の 部 ( キ ャ ビ ネ 以 上) ラ イ ド の 部 (3 5 タ ・ 応 募 先 お よび お 問 合 せ 〒 1 0 7 東 京都 港 区 赤坂 6- 2- 8 ⑤ ① ー ・ ① , ウオ 「 水 の 週 間+ 記 念 式 典 会 場 に て 行 い ま す 表 彰 式 プ マ フ ォ トコ ン テ ス ト 作品発表会場 水 資 源 開発 公 団 援 主 , ” 自然科学写真協会 後 500 1 978 歴 に生まれ 宮城県 , 第 21 ー 年 現在 お 知 テ 略 1 960 献 〔1 9 9 7 主 元幸 。 4) , カ ン チレ バ ( 1 9 9 6 4) 2) 文 技術研 究会 : カ ー 資 料 (1 9 9 6 考 い ∼ 6 女9 判) 平 成 9 年 6 月 2 0 日 ( 当 日 消 印有 効) 平 成 9 年 7 月 中 旬 (予 定) 入 贅 者 に は 郵 便 ま (財) 水 資 藩協 会 永と の ℡ ふ れ あ い フ ォ ト コ ン テ ス ト係 宛 0 3- 3 5 8 4 - 4 1 6 6 ( 代) J o u r . J SI D R E M ay . 1 997 小特集 新 し い 施工 技術 7 ・ - 児 島湖 に お け る 底 泥 の 漢漠 m W b e r ね 0 ′D d 9 加g 帽 d 〃/J 加g a Jl U - o′ p 月e (T b . 児 島湖 は , 岡山 県 の 南 部 に 位 置 し 排 水強 化 な ら び に 干 拓 堤 防 ( 内堤) 目 的と し て 湖 2 . 4 m , 一 の 5 掃 , 什0 10 0 h a 低湿地 , 鵬8 h a ) であ る , っ て 安全 確保 を 造 ら れ た 人 造湖 ( 淡水 総貯 水量 2 6 淡水化以 来 。 展 や生 活様式 の 変化 な どに よ っ 千 00 0 , 3 m , 平均水 流 域 の 都 市化 の 進 , て 家庭 や 工 場 , 業 場 か ら の 排 水 が 多量 に 流 入 す る こ と か ら , 〝I a 田 o Jl m 昭 和3 4 年 に 国 営児 島湾農業水利 事業 児 島 湾 を締 切 面積 1 , 深 っ て , 約 , に お よ ぶ 沿岸 農地 の 干 害 お よ び 塩 害 の によ Ja は じ め に Ⅰ の 〃 〟d d y S c 小 事 ・ 脱水 ・ 湖水の e d 加1 0 虞 肋 始 r 月e I, K 叫′m J m o v a a † ) 亡〉月 富栄養化が 進み , ホ テ イ ア オイ ヤ ア オ 大 発生 す る な ど , 児 島 湖 の 環 境 悪化 は 問題 と な っ て き た 年平 均 値 O 20 . m で 児島湖の 水質 は 。 CO D g /♂ で あ る ll 児 。 m 〝 g 埋戻し 十 覆砂 流入 負 , 産業系排水で あり , 道整備の 進 捗が 不可 欠で ある 方 ′ 一 。 湖 内生 産負 荷 , は主 に底泥か ら の 栄養塩類等 の 溶出で あり この , 対 策 の た め に 国 営 籍 合 農 地 防 災事 業児 島湖 沿岸 地 区 で 湖 底 に 堆積 し て , へ の り い る 汚泥 ( 農 業用 水 と し て , を 渡 漢す る ド ロ) ヘ 水質を改 善 し の , 農作 被 害 を 未 然 に 防止 す る こ と で 農業 生 産 の 維 持 く , と する た め , 設置 して 指導 , 実施 に 至 ・ の っ い ただき た も の で ある ま滋 1∼ ≡ 底 泥 没諜工 ⑳ 底 泥竣諜 区域 覆 ミオ 筋竣諜 区域 干 潟造成工 覆 砂 区域 潮内深部埋 戻し 十 覆砂 区 域 干 潟造成区域 : 2 , : 2 , 3 千 000 m 3 m 3 千 300 m 3 m : 3 カ所 土 捨場造成工 : 1 式 事業計画概要 図 児 島 湾 周 辺 土 地改 良建 設 事 務 所 事 事 業概 要 は 図 1 お よ 。 工 : 5 00 千 砂 こ の た び本工 , 。 脱水 処理 工 _ 的判 断 を 必 要 - ミ オ 筋 漠 諜 : 30 0 千 ⊂ 二) 一 実施 例 が ほ と ん ど な て は高度 な技術 っ 助言 を び次 の と おり で ある 画 。 埋 立 処理 ま で の ・ 学識 経験者 か ら な る技術検討委貞会 を 島 仙 ある で 脱水 ・ これまで , 計画策走に 当た 児 底泥竣深 盈 水 質改 善 目 標 : C O D 水 質改 善 目 標 : T- N 水質改善 底泥 械脱水 ヘ ドロ , , ( 5 ) T P , 削減する に は岡 山県等が 実施中で ある 流域 内の 下 水 湖 65 g /♂ これを 貫 し た 大 規模 工 事 は 農土誌 m 水 質改 善 に は , 活系 保全 に寄与 しよう と する も の 琴 中国四 国農政 局 O 流入 負 本 事 業 で 行う 底 泥 夜諜 † . お よ び 農 業 経営 の 安 定 を 図 る と と も に 児 島湖 の 環 境 埋戻し十履 砂 図 1 2 荷の ほと ん ど は生 物 阿 部 砲 - 大 き な社 会 , 。 こ と によ 顎 が し ば しば 平 成 7 年度 の , T- N , 島湖 の コ 荷お よ び湖 内生 産負荷の 削減が 必 要で ある は 岡 山 港 即 l ね 〃 加 ⊥a 〟e 友 埋立処理 工 事 ・ , , 値 6 値 渡深 覆砂 1 , . . O O m m g / ♂以 下 g / ♂以 下 高 濃 度 渡 深船 , 5 01 機 農 業 土 木 学会 誌 第 65 巻 第 5 号 36 表 1 水質改善 シミ 現況水質 底泥 の 全量 渡深案 - 農業用水 水質基準 C O D g / g) T- N ( m / β) g 備 1 1 1 0 1 1 1 0 1 0 0 22 0 09 0 09 0 09 0 09 0 09 . . . . . . . 事 業 完 了時 の 下 水 道 整 備 率 7 2 2 % を 想 定 間 : 平成 4 年度 ∼ 濠深 , この , ( 表 1) ン る。 なお を 実施 し た 。 - 覆 砂等 複合 案 最も高 , と して④ 底泥 の 没諜 い ①底泥 の 全量 凌諜 (彰底 泥 , (9 浄 化 用 水 ( 清 水) 問題 点 , 導入 経 済性 等 を 総 , 事 業効 果 が 期 待 で き る も の 覆砂 等 複 合案 を採 用 し た , ュ 渡 漢対 象泥 質と して は , 性 も あ る 硫 化 物 ( S) 水 中 に 回 帰 ( 溶 出) , ある上 記 4 T - P) , が あ る。 項目 (CO D 悪 臭 を 発 し毒 , , , , か ら含有量 の 「 富 栄 養 化 底 泥+ と定 覆 砂 工 法 は 底 質 浄 化対 策 手 法 の う ち 原 湖 底の 地形の 関 係か ら , は 溶 出抑 制 効 果 と 施 工 性 か ら 5 0・ C 降 ・ 502 堆積の 防止 と流 下 , 渡諜後も 底泥か ら の 栄養塩 類 の 溶出抑 制 と潮 流 改善 を 目的 と して 覆砂 を行う ミ オ筋の 形成 m 。 覆砂 の 厚 さ とす る。 ) , 高 い , 樋 , , 。 間 門の 開 塩 素イ 。 い 地 点で比 較 海水の 影響を受けて い る。 この塩 深層水が 遡上 や 拡散す るこ と によ る農 樋 門前 面 , 。 脱水処理 工 . 処分す る 。 理 を行 , い こ の た め 機 械 脱 水 処 理 ま た は 天 日 乾燥 処 汝諜泥 を減容化 し 拡散 の 促 進 を 目 的 と し て , 処理 泥の 埋 立材料 と , して の 運 搬性能の 向上 等 を図 る 3 。 土 捨場築造工 . 夜諜泥 の 土 捨場 は湖内処理 を原則と して お り 内の 流 況 およ び漁場の 利用 状況 を考慮 し 堤防 , の 能を も たせ に使用 す る 4 . い 面積 約 , 土捨場は捨土 の 他 部 は夜諜工 事等 の 作業基地 と して の 機 一 土 捨場内 の , また 。 一 部 は機械脱水処理 ヤ ド ー 土 捨場 を計画標高ま で 埋立 て た , こ の 上 を天 日乾燥ヤ , 。 湖 , 湖 内の 児 , に二 重 鏑矢板堤防 で を 締 切 る形 状 と す る a . に ドと して使用 する 。 ー 干潟造成工 湖 内の 土 捨場 の 候補地 は植生 ・ 一 つ と して 干潟 を造成す る。 選定 した の 。 景観 干潟 水 流 等 の 自 然 環 境 条 件 お よ び 漁場 と して の 利用状 況等 を総合的 に勘案 して 3 ブ 水辺 流 入 河川 か ら の 汚 濁負 荷 の 沈 ・ m 近くの 水深の 深 に 潮音 留ま り 区 域 を 確 保 す る の ち 。 位 置 で 底 泥 を 封 じ 込 め て 嘩出 抑 制 や 巻 き 上 げ 防止 を 図 る工 法で あ る。 児島湖で は 塩害 を防止 す る こ と を目 的と して の へ 100 = 門の 10 8 h 渡浅村象泥と して 没探す る (3) 分濃度の し て富 , 義し 底泥 を残す と こ ろ は 倉敷 川 筋 ( β , 海水流入 は避 けられ な い _ 栄 養 塩 類等 水質 阻 T N T - P S) の 合計値 覆砂 ) の へ 島湾 締 切堤 防 沿 が 30 % 以上の もの を m 渡 深 後 も 底 泥 を 残 す と こ ろ は 覆砂 を 行 う , 的高 い 値を示 し 業 15 0 潮溜 まり 区域の確保 底泥 か ら の 栄養塩 類 化 学 的 分 析 結 果 ( 環 境 庁 底 質 調 査 法) 0 = 渡 深 さ れ た 底 泥 お よ び ミ オ 筋 泥 は 土 捨場 等 に 埋 立 め溶 出 を削減 させ る 目的と して , . お よ び 新棟 門 前 面付 近 で ミ オ 筋 を 形 成 す , オ ン 含有量 は 分 解 時 に 多量 の 酸 素 を 消 費 し貧 酸 素 化 栄養化 を招 く栄養塩 類 ( T - N 害要素 . 。 閉 に より湖内 2 水 域 の 環 境 に 悪 影 響 を与 え る 物 を 招 く 有 機 物 ( C O D) で ( 4) 。 底 泥 漢 漠エ . (1 ) (2) 以 下 に示 計画 の 基本方針 . 1 , , ③ 底 泥 の 覆砂 案 , 中 で 水 質改 善 効果 合 的 に 評価 し ⅠⅠⅠ . 。 加茂川 筋 を 想定 し な が ら 水 質 シ ミ ン ー , 案 . . . 笹 ヶ 瀬川筋 ( β 平 成1 5 年度 工法の検討 案 ( 参底 泥 の 薬 剤 固化 案 の 5 6 _ , . 平 成 3 年 鹿 児 島軸沿 岸 地 区水 質 改 善 検 討 業務 の 潅 漑期 を使 用 す 5 種類の 事業パ タ ョ 浄化 用 水 導入案 ・ . 対策 シ 底 泥 の 夜深 覆砂 等 複 合 案 底泥の 覆砂案 1 4 . 本事 業 の 基 本構 想 を検 討 す る に あ た り ー 底泥 の 薬剤 固化 案 5 8 1 0 以下 事 業 期 レ 覧表 一 . 8 . . . ン結果 ョ 6 0 . 考 ⅠⅠ シ ー 5 7 9 T- P ( 皿 g / ♂) レ 5 9 6 0 以下 . (m ュ ロ ッ クを 干潟造成 は土 捨場 と しての 機能の 他 に ・ 親水空 間の 創 出 魚介 , 物 の 新 た な生 育環境の 創造 , ・ 野鳥 あ る い は 藻類 物等 に よ る水質浄化機能が 期待 で きる 。 Jo u r . J SID R E 水辺植 ・ 水生 植 なお M ay , ・ . , 干潟 1 99 7 報文 ・ 児 島 湖 に お け る底 泥 の 渡漢 脱水 ・ ・ 埋立処理工 事 37 高 濃度 竣 漂 船 □ D □ ロロロ 匿遡 囲 ¢ 匪頭重団 ¢ 匿二園 ¢ 匡堕垂璽司 へ ィ 水 麺 儲 余 水処 理 図 2 底 泥 渡 諜処 理 の 流 れ - 底 泥等 の 含 有 量 試 験 結 果 表 2 - 項 単 目 含 水 位 比 (訂 浮 % 2 87 2 83 1 19 1 85 T - P m g/ g 1 33 1 38 0 75 0 54 m g/g 0 73 0 83 0 21 0 41 34 1 典 . 。 . 平 成 元年 度 元 状態 泥 : 平成4 年度 児 島湖 沿 岸 地 区全 体 実 施 設 計 書 。 児 島湖 沿 岸 地 区全 体 実 施 設 計 書 。 泥 : 平成 7 年度 児 島 湾 事 務 所工 事 報 告 書 の へ ② い 。 こ 諜 脱水 い 。 (9 底泥 をフ ケ ィ ル タ プ レ ス に よ る機 で処理 して キ) ー ( 5 ) い る 。 械 脱水 (脱 水 。 埋 戻部 (む 脱水 ケ ー キ を利用 して 。 なお , 造 成する 土 捨場埋 立 ⑧ ロ 貫 し た 大 規模 工 事 は 実 施 本 事 業 に は 次 の よ う な特 徴 が あ 深部埋 戻 し , , ティ ングコ ン ー 一 部 を埋 立 て 。 干潟 を 干潟造成 覆砂 に フ , ア を使用 して い る。 ベ エ 事 の計画 . 平 成 3 年度 か ら 調 査 等 を実施 し また , と 位 置 づ けて を行 湖 の 。 , , っ た。 , 測量 , 平成 7 年度 渡諜 底泥 お よ び 余 水処 理 の 実 証 65 る。 い 潮流改善 の た め ミ オ筋 を形成す る キ を利用 して湖深部 の 埋 戻 し を行う 農業用 水の 水質改善 を目 的と して 児島湖 全 体の 農土誌 る。 ー る。 (丑 連の 処理 工 程 る富栄養化底泥 を高濃度没諜 い 船 に よ り薄 層 渡 課 し て 2 埋 立 処理 ま で い 一 脱水 ケ 工 事の 特徴 例 が ほ と ん どな 埋 立 処理 ま で (彰 。 一 ・ (参 底 泥 濠漢処 理 工 事 ・ る。 い 湖内深部 に機械 農業用水の 水質改善 を目 的と して 実施する 底泥汝 ・ 脱水 湖底 に堆積 して (参 形 成 は 水 質 悪化 を招 く 恐 れ が あ る の て ・ で 大規 模 に 工 事 を 実 施 し て しか し て も 貧 酸 素化 に よ る 還 脱水 し た底泥 によ る埋 戻 を実施す る . 底 泥 渡漢 底質悪化 を招く危険性 , 新樋 門前の 潮溜ま り部 を除 い ⅠⅤ 。 凌諜 は湖内の 深み ( よ ど 移行 によ り栄養塩の 増加が み られ る 表層 に は覆砂 を行う ( 試 料 数 1 0 5) 。 底泥 を対象 と して 。 児 島湖 の 深 部 に お の よう に深部の 渡諜対象範囲の 底泥上層部の 数値 , ミ オ筋泥 : 平成4 年鹿 湖内深部理戻工 が ある。 岡 山県 調 査 資 料 . ( 試 料 数 2 9) 底 , . . (卦 底 . . (参 を拡大す る こ と に なり . , . . . . 泥 : 昭和63 年 度 . . . 渡諜 は水質改善 を 目的と して 実施 され る 1 . . 浮 潮流 改善 の 面 か ら見 ると の 28 7 g/g 表層 に は覆砂 を行う , 13 1 g/g m ④ で 30 5 m N 出 み) 1 73 - を 平均 . ④ 底 泥 ( 性 状 調 査) 90 泥 T ① 5 (彰 ミ オ 筋 泥 1 74 (参 底 700 ” C O D S の 泥 40 0 放涜 , の 設計 , 各種試験工 事 にはパイ ロ ッ 性 状 調 査 ( 表 2) 機械脱水処理 ト工 事 - の , 脱水 自動化検討 そ の 結果 を基 に工 法等 を決定 し , 全 体工 503 8 3 農業 土 木 学 会 誌 第 65 巻 第 5 号 表 3 授諜対象泥の 性状 t (丑 底 項 土 目 質 水 項 基 本性 状 粒度 砂 2 58 組成 シ ル ト 粘土 . 比 200 % 目 質 対象泥の 性状 5 % 分 はあるが 95 % p Ii 8 基本性状 名 水 項 い 基 本性 状 目 粘土質砂 粒度 砂 2 67 組成 シ ル ト 粘土 00 % p H . 比 1 分 表 3 - , 夜深区域 ごと の 夜諜 水 深 お よ び 渡 深 除 去層 厚 は ば ら つ き , 上 決定 した 。 の とお り試 験結 果 を も と に 夜深層 厚 は 1 漢 漢 泥 の 体 積 変化 夜 諜 泥 の 含水 比 と 体 積 変 化 率 は 欄 内底 泥 調 査 か ら 表 4 の とお - 45 % る 55 % は り想 定 して 渡漢方式の 選定 河川 ・ 湖沼 の 底泥夜諜工 法 近 年特 に 水 質 環境 の 整備 と 合 わ せ , 従来 の 夜深 , 技 法 に 汚 泥 除 去 を 加 え 環境 条件 を考 慮 し 表 4 溌 諜 泥 の 含 水 比 と 体 積 変化 率 - 区 i尼 底 分 含水比 他 山 原 泥 2 体積変化率 00 % 良開発 が行 ミ オ 筋 泥 含 水比 1 00 10 0 % . . 漢 直 後 388 % 1 79 20 8 % 1 79 脱 水 直 前 350 % 1 63 2 06 % 1 77 脱 水 ケ キ ー . . 90 % 連接機械積載時 0 54 90 % 水 中 投 入 時 0 76 90 % 1 00 ポ , プ系 ン ・ 特殊 本工 事 に 必 要 な 渡漢 方 式 の 選 , 施工 精度 , 改 。 件 を満足す る夜漢方式は 深船で あ る 0 71 含泥 率 お よ び 環 境 条 , 特殊 系に属 する高濃度渡 , こ れ ら を 実証 。 する た め , 児 島湖 で 試 験 . 1 1 00 % . 定 条 件 の 渡 深層 厚 の . 60 % . グラ ブ 系が あり ・ 種々 , . 60 % . 系 1 00 毅 われて い る 渡漢 方式 を大 きく 分類 す る と 体積変化率 い 。 (4) 8 施工 , 前 後 と な る 区域 が 多 m 。 (3) 土 粒子比重 含 目 ミ オ筋泥 ② 土 項 シ ル ト質粘土 名 底泥 の性 状と 除去層厚 (2) 基本性状 土 粒子比重 含 る。 泥 . 1 . 工 事 を行 い 00 含泥率 , 結果 を考慮 し 00 ・ 水質 臭気 ・ ・ 騒音 振動調 査 ・ 施 工 お よ び 環 境 条件 を満 足 す る 陸 上 , 可 澱 式 の 高 濃 度 夜 漢 船 を 採 用 し た ( 口 絵 写 真 1) - 夜 深 脱 直 水 直 脱 水 ケ 3 88 % 後 ー 1 79 20 8 % , 1 79 ( 5) 送泥 方 式 の 選定 送 泥 方式 は 排 泥 管 に よ る 方 前 3 50 % 1 63 20 6 % 1 77 キ 90 % 0 54 60 % 0 71 法と 土 運 船 によ る 方法に大 別 さ れ . . 。 . . . , 本工 事 に必 妾 な 運搬機械積載時 90 % 0 76 60 % 1 00 選 定条件か ら施工 お よ び環境条件 を考慮す る と排泥 水 中 投 入 時 90 % 0 76 60 % 1 00 管 によ る方法が優 れ て . . . . に 送i 尼ポ 事計画 を たて た 児島湖 内全 体 を大 きく二 分 し ( 玉 。 野 工 区 と 岡 山 工 区) , 平成 年度 か ら 第 1 期工 事 と 8 して 5 カ 年 度 に わ た る 国 庫 債 務 負 担 行 為 で 工 事 を 実 施 して い る 3 . 工 るが ポ る 。 排泥 管方式 で は ( 6) 地 山の底 質測定 。 事の 概要 。 夜諜 に先立 ち渡諜予 定区域 50 3 m , 岡 山 工 区 で は6 0 8 千 相 関係 数 0.9 7 73 ア 4 4 1 6 0 ズー9.1 62 3 3 = 皿 の 夜諜 を行 う のとお 4 . (1) りである 漢諜 ・ 底 泥夜 漢処理 。 の 連の流 れは 図 2 呂 D 。 送泥 エ 浮泥 の 性状 と除去方法 般 に水 質汚濁の 原 一 _ 泥 と 呼 ば れ る も の は 汚 濁 濃 度 が 高く , , 。 養塩 類 や有機 質 含有 量 は 高 と極 め て 薄 い の で , い = 50 30 20 O/包 g と く に浮 溶出 速度も 大 0 5 水質浄 化 を目 的と した 底泥夜諜は 浮泥 を 含 む 表 層 部 を確 実 に 除 去 す る 必 要 が あ る 504 m . 10 因と な る底泥 の 汚濁濃度 は表層 ほ ど高 い きい の で 40 - 乃 . 二 = 一 さら 匡夏至司 ( y) 玉 野工 区で は586 千 , プ方式が あ ン 全 工 事 範 囲 を 考 慮 し長 距 離 圧 送 が 可 能 な 液 圧 , プ 方式 を採 用 し た ン い プ に 空気圧 送方式 と液圧 ポ ン が , 。 層厚 が 下 層 の 底泥 層 と 一 ( ( 浮泥は 栄 1 ∼ 3 c m 緒 に 除去 す 図 3 - ● ▲ 10 20 ( 15 強熱 減量 ( % ) 上層 : 底 泥上 端 か ら 平均 3 4 下 層 : 底 泥上 端 か ら 平均 9 7 c m c m g) ) ) C O D と強熱減量 の 相関図 ( 平成 7 年鹿児島湾 事 務 所 工 事 報 告 書) J o u r . J SID R E M ay . 1 99 7 報文 底泥 の 状 態 を把握 す る た め の クリル パイ プの る。 定 を行 う 相 関 ( 図 3) ( 7) ン プリ にア ン グす およ 加 圧 脱 水 フィ ル タプレ 夜 深 層 厚 の 確 認 と 渡 諜対 象 泥 遠 心 脱 水 ス クリ 加 圧 絞 り脱 水 ベ ル 場 合は C O D と 強 熱減量 と の 強熟減量 , 強 熱 減 量) ・ 機 械 脱 水 方式 . 潜水探査 によ り 没 諜 区域 は 事 前 に 磁 気探 査 を 実施 ア ジ エ , 図 4 全 を確 認 し て ( 8) る て は確認 の た め潜 水夫 つ い ト方 式 に よ る 潜 水 探 査 を 行 ッ ェ い 水漁業 が営 ま れ て , うにしてい る 。 (9) 渡漢形態や 濠漢 , /b 3 m 渡諜区 域 外 に濁水 を拡 散さ せ な い よ 機 械脱 水 方式 の 分 類 と 機 種 は船尾 に設置 され た 固定 ) せ な が ら 含泥率 5 0 % 船体前進 は 行 で い 1 2 0 1 , 1 30 ∼ . キ , . イ m で ある 沈設 管 ・ ヤ い ン パ グ ( キ で 除 ク) ッ ス イ ン グの c 去し 送 泥 ポ , 渡深 厚 さ は 5 0 62 0 5 と して m /日 m m (1) 1 , 貯泥 . る なお 。 ・ 脱水 の 大 ) 程度 で ある m ソ日 と 脱水処理 ヤ 梁 に よ る 土 留 め構 造の 平成 5 一層目 。 渡 深厚 さ を , して い ベ る ー い 1 400 m , 3 の 貯泥槽を 年度 試 験工 事 に よ り る ことから , 含水 比 3 9 0 % を 3 5 0 % を行う も の とす る ( 2) ス で′ , 3 を行 量 16 農土誌 65 ( 5 ) 場合 , 。 本工 事 に は標準型 , 3 m 級標準型 , 2 交代 する 夜深能力か ら脱水容 。 の 昼 当 たり 3 夜 間 連 続 施 工 ( 就 労 1 6 時 間) - , (4) 。 土 木的乾燥工 法の 選定 か ら 土 木 的 乾燥 工 法 の 中 施 工 性 お よ び 経 済性 か ら 本事 業 へ , 能 と 判 断 さ れ た ① 天 日 乾燥 工 法 法 て レ ン チ工 ③ 連続 ト , 法 , ー ン で は 面積 広 こ と が確認 た い チ工 法 を採用 する。 の 乾燥 ヤ 。 , 試験結果 。 い , ー ただ し , こ の工 ドが必 要 で あ る た め ー , 法 機 キ で 土 捨場 を埋 立 横根 脱水 工 法 を土 木的乾 燥工 法 に切 替 こ の 上 を処 理 ヤ (5) つ ドの 転用 等 の 施工 性 と経済性 か ら本工 事 で は 連続 ト レ , 採用が可 ② 強 制 吸 引 脱水 工 , 平 成 3 年 度 に 試験 工 事 を 実 施 し た , の ④ 底 面 脱水 工 法 に て た の ち 試験 工 事実績か ら脱水 フ ィ ルタ プ フ ィ ル タプ レス を 1 工 区 と す る ( 口 絵 写 真 2 3) 余水処理 ド と し て 使用 す る こ と と し ー 脱水時 に発 生 する 濾過水お よ び 2 日 間放置 し た貯泥槽 に発生 する 上澄 水 を処理 する た ( 6) の そ の 結果 。 台設 置 し 底泥 の 減容化 と埋 立 材料 と して の 運 搬性能向上 等 で 機械脱水処理 た っ レ ス が最適 と判断 し採用 より 。 各種脱水方式 の 分 類 は うち の 3 機種 を選 定 し平成 5 年度 に実証実験 こ の 乾燥処理 工 の 目 的 は ある 脱水 し 。 。 機械脱水方式 の選定 め シ ・ が確保 で き る 乾燥期 間 を短縮 して年 間 , 槽設 脱 水処 理 同含 , 標 含 水比 は 9 0 % と す 械脱 水 に よ り処理 さ れ た脱水 ケ 渡 深泥 は 2 日 間 放 置 し て 初 期 2 m と切 。 処理 目標含水比 の 目 図 4 に示す とお り で あ る , , 3 k g/ c - え に低 下 して か ら 恥 , ∼ 脱 水 処理 工 , き で あ るム ま た の と 2 天 日 乾燥 処 理 の 場 合 ( 3) 脱水対 象 泥の い = の は含 水 比 が い 処 理 量 の 増加 を 図 る た め 乾燥 目 標 含水 比 は 12 0 % 処理ヤ 。 ド に 夜 諜船 か ら ー 含水 比 は 低 い 方 が 機 械 脱 水 の 効 率 が よ されて の 1 て い て っ る。 を経 て 脱水 処理 日 分 の 濠 諜 泥 を 貯 泥 で き る 鋼 矢 板 ( ⅠⅤ 型) 。 。 プ に よ り 水上 ン 夜 漂能力は 底泥 , ド ッ 乾燥処理 エ ・ 貯泥槽 の 容量 置する た が ) さ きなご 高濃度渡漢船 で 。 c m ミ オ筋泥で 5 0 0 3 m い m 当 たりの 前進量 は は 浮 泥 と 底 泥 を 一緒 に 漠 諜 す る た め 30 グ (4 0 ン 夜 深 さ れ た 底泥 。 ドの 貯泥 槽 に貯 め ら れ る ー パ ド 方式 で 左 右 の 寄 切 位 置 ッ 陸 上 管 ( ¢2 0 0 ・ ス 程度 を 目 標 と して 夜探 す る クス ッ ス み は振 動 ふ る 管 ( 減容化 率 5 4 % ) 水比 に お とする r デハ イ ドラム 機 の 効率 が よ く 減容化 効 果 も大 き 施工 精度 の 高 い 高濃度夜諜 船 ( 能 を 中心 に 採泥 機 を左 右 に ス イ ( 脚) 湖内で は淡 , る ため 夜諜 区域の 外周 に汚濁防 い 底泥 淫藻 力100 安 90 % 高濃度渡深船 は 方 式 か ら 夜漢 時 の 汚 濁 拡 散 は 少 な い が 止 膜 を設 置 し い 。 汚濁防止 ーデ カ ン 回 転 ドラ ム 型 反 応 が あ っ た 物件 に , 他 の 。 ュ ス トプ レ ス ロ ール プ レ ス ドラ ム プ レ ス 以 上 を 渡諜 8 5 % - し 39 そ る い ュ 埋 立処 理 工 事 ・ オリ バ フ ィ ル タ ベ ル トフ ィ ル タ , により - 対 象泥と して ッ 脱水 ・ 真 空 脱 水 当地 区 。 シ メ m 柱状 採泥 器 で 底泥 をサ び粒度試 験 を実施 し の 2 0 , 資料 の 物理 試験 ( 含水比 こ の の判 児 島湖 に お け る 底 泥 の 毅 深 ・ ッ , ク ナ を使用 する シ ッ 。 日 発 生 余水 量 と 排 水基 準 に ク ナ の 容量 は 10 0 機械 脱 水 ・ 余 水処 理 m / h r・ 級 と す る 夜深 工 は貯泥槽 で 2 日 間 放置 した 後 3 , ・ 送泥 ポ 。 送 泥さ れ た泥 ン プ で機械脱 505 40 農 業 土 木 学 会誌 第 65 巻 第 5 号 ン ト に送 る途 中 で 水プラ 集剤(P AC + 拝される 混合 され た ス りフ c 。 消 石 灰) を加えス ラ リ ィ ル タ プ レ ス に打 2 脱水性 を向上 さ せ る た め 凝 ラ リ 込み きる で きあが 。 っ 場 に 仮置 きす る 。 たケ 打 込み 圧 力 6 , Ⅴ の 脱水ケ ベ 現在 ま で に 約 10 7 k gf/ ∼ 性状 に よ キ がで ー ア で仮 置 , 羊と が多く ク ナ で 水と 沈殿 物 を分離 中 和処 理 し て 放流 す る な お 。 脱水処 理 に , 自動化 を取入 れ 省力化 を因 , 6 っ て い る つ い がある が て ク レ ー ン ベ ア マ ①バ , 方式 方式 , ジ方式 ー キ で あり ー , ②作業台船方式 , ④ 浮 桟 橋 方 式 (9 , , 今後 。 にす る か 埋立工 フ ロ , 児 島湖 。 の 干潟 造成 , 深部 埋 戻 ・ とフ ロ ティ ー グコ ン ン ベ ア 未知 な も の が多 改 善は厳 し い と思 う い 施工 管理 を どの よ う が , , る。 い 人 一 般 的には フ ロ , ー テ ィ ン グ す る必 要 が あり高価 なた め 不 経済と な る しか し 。 に も使用が で き し た結果 , 施工 性 , , , 施工 精度 作業台船方式 に比 べ 小田 ア は新規購 入 干潟造 成 , 優れて 底泥の , 人 が 汚れ に なる 一 う 心 が け な けれ ば 水 質 の 。 3 . 24 . 受 稿〕 . 友廣 略 歴 。 土 量 が 少量の 場合 に は , 深部埋 戻 , ン ベ コ ど , 試験施工 等 を実施 下 水 道 等 の 整備 流域 の , 覆砂 を行 う ・ 作業台船方式 方式が 適用で きる 間 山県 に生まれ る 。 1 96 8年 岡 山県 立 高 松 農 業 高 等 学 校 卒 業 1 99 6 中 国 四国 農 政 局 児 島湾 周 辺 土 地 改 良 建 設 年 事務 所 現在 覆砂 , に至 る 経 済性 を 比 較 い る フ ロ ー テ 新 刊 図 書 〔本 欄 は 新刊 国書 の 紹 介 の み で す 希 望者 は 直 接出 版社 へ お 申込 み く だ さ い 〕 。 稲 作 一 空 農耕の 世界 間 , の 生 態 そ の 技 術 と 文化 Ⅱ 一 山 地 の 土 地 資 源 利 用 周 辺 地 域 の 存 立 構 造 一 現 代 山村 の 形 成 と 展 開 明 山 明 岡 橋 充 秀 典 著 著 堂 A 5 刊 石 井 長 岡 原 田 素 介 顕 敏 治 編著 版 明 -、 童 堂 A 5 刊 明 , 版 A 5 , 版 堂 A 5 刊 , 版 u r . J SI D R E 2 56 , , ay ー ジ ペ ー ジ ペ ー ジ ( 本体) 3 5 00 M ペ ( 本体) 7 5 00 ¥ 血 4 08 , ジ ー ( 本 体) 3 0 00 ¥ ペ ′( 本体) 14 6 , ¥ 刊 168 , 3 0 00 ¥ 一 国 土 利 用 の 変 容 と地 域 社 会 506 。 渡 部 忠 世 監修 農 耕 文 化 研 究 振 興 会 編 本 い , と考え て い 水質改善 に は 1 95 0年 一 る。 い 沈下 量 等 を含め 〔1 9 9 7 , 底泥 の , , 。 水中埋 立 が 必 要 と な る土 捨場 に は るが い 中です べ て の 数値が 整合 しな も の を河川等 に流 さ な い よ (む陸 上 か ら の 片 押 し 方 式 が 考 え ら れ 。 どこ で 数値あ わせ をす るか 難 し い 問題 渡諜 も必 要 で あ る が ③リ , ティ ン グコ ー - 渡探して ほ と ん ど水 中作 業 で あ り , 絵 写 真 4) 口 含泥率 が常 に変化 して ・ して実態 を調査 し た 埋 立 材料 は基本的 に は脱水ケ 法 と して は 連作業 の 3 m 程度 の 精度 で 施工 で き るか の 。 土 捨 場 埋 立工 . 一 千 0 て含水此 っ こ れ らは 余水 は 濾過 水槽 を 経 由 して P A C ッ 方 式 を 採 用 し た ・( お わ り に . 水 は 二 酸化炭素 ま た は水酸化 ナ ト リ ウ ム を加え し る 送られ撹 へ キ はベ ル トコ ン ー と 高 分 子 凝 集斉 りを 加 え シ は 槽 を打込み ポ ン プに よ ー で 約 1 0 0 分 で 含水此 約9 0 % 皿 ー イ ン グコ ンベ ア . 1 99 7 小特 集 新 しい 施工 技術 8 - ・ ラ ビ リ ン ス 頓 に よ る 水源 A pJ 州 ¢a f ね 住 常 ( 仙 o T o 加 0 ′⊥8 b y r 〟l 仇 敬† 藤 (ね 如5加 ) s u 〃 亡S U んすJ ル ) ーO ラ ビリ ン ス 堰 とは Ⅰ . ラ ビリ ン ス ある I 人† 直 舶 取 水施 設 の 低 ・ 従来 。 ビリ の 堰は 堰 が平面 的 に直線で あ るの に対 し 堰で は ン ス 三 角形 も しく は台形の 単純 な形状 , を ジ グザ グ に連ね た平面形状 に な っ て 参 照) こ の ため 。 長く で き ⅠⅠ その 分 , い る ( 写真 1 - 従 来 の 直線 堰 よ り も 堰 頂 長 さ を , 放流 量 を増や せ る利点が あ る , 。 K J 月J) 吐 施工 ス トの 溜池 . ス ー ダ ム 洪 水吐 の 低 コ フ ィル 洪水吐 の低 (1) リ ・ ト ダム と 比 べ コ ス ト化 の 必 要性 フ ィ ル ダム の , ス ト化 従来 , 合理化工 法 ト 化 工 法 ( お よ び 嵩 上 げ な ど再 開 発 工 法) はあま り 成さ れ て こ な か 減り つ つ あ る 昨今 に する に は われる 一 , っ た しか し 。 コ ・ の ンク 低 コ 検討 ダム 事業 を経 済的 に見合う も の , これらの 検討 も必 要 に な っ て く る と思 般 に 溜池 ・ フ ィ ル ダム で は 途 に設 けら れ る の で , 全 体施工 洪水吐 が堤 体 と別 , コ ス ト に占 め る洪水 w o rJ は 申 ね ぬU ) 仙 O K A 割合が 大 きく なる ス ト を下 コ 雄†† 達 この ため 。 げ るに は , 洪水 吐 施工 とりわ けフ ィ ほ ど洪水吐 よ ス ト比 が 増 コ て は ダム っ な る) 来型 本体 コ トの 低 減が 方 大する傾 向が ある ( 場合 に 場合 , 層重要 に な る 一 溜 他に , つ い もの の い ては , 洪水吐 に つ い したが っ ス トの 低減が 求め 。 て も 施 工 ( 改 修) コ て 水 吐 が堤体 と別 途設 けられ る フ ィ ル ダ ム で は 吐 越 流 幅 に より地 山掘削 コ り洪 水吐 施 工 ラ ビリン ス ス 堰 は放流 能力が 高く , 事例で は こ の 導 流部 の 施工 圧縮された , , 洪水吐施工 また 。 。 越 流 幅 が 従 来型 直線堰 り 洪水 吐 流 入部 , 例 を示 す こ の 例 で も越流 農土 誌 65 ( 5 ) 非常 に高 ∼ 図 2 に は 山王 海 ダ ム 洪 水 吐 ( ン ス い 一 堰 に 置 き換 え た 場 合 の 適 用 幅 が 60 % 程 度 縮 小 さ れ る (接 近 水路側 で も 掘 削深 を含 め 掘 削量 は約 * ス - , を ラ ビリ 。 コ ス トが 4 7 0 万 か ら 1 4 5 万 へ と大きく コ 次 設 計 案) 小) 。 洪 水 吐越 流 幅 を 従 , 溜池洪水吐に ラ ビリ ン ス 堰 を適用 した事 の お お よ そ 1/ 3 に な 。 , 大 きく変化 す る ス トは コ 洪 洪水 トや 法面 長が 変わ る 。 来の 直線堰よ りも狭 め ら れ る の で ( 側 水 路) 農 業 工 学研 究 所 水 工 部 水 源 施 設 水 理研 究 室 †† 農 業 工 学 研 究 所 水 工 部 水路 工 水 理 研 究室 溜池 , ラ ビ リ ン ス 頓 に よ る 洪 水 吐 の 低 コ ス ト化 (2) 例 を 示す。 † ス ト こ と か ら全体 と し い られ る。 図1 に ラ ビリ ン ス 堰 コ 。 ス ト は莫大 に な る* 改修 コ 洪水吐 , 個当 たり の 改修 コ 一 , 総数 が多 その 同程 度 に ダ ム 適地 の 不足 か ら従 規模 ダ ム 開 発 が 困難 な 現 状 で は - - コ ダ ム 規模 が 小 さ く を る , ス トと洪水吐 コ ス トが フ ィ ル ダム の 。 の大 て の ル ダム で は ト の 低 減 や 築 造 後 の 法面 維 持 に 有利 で あ る 写真 1 全体 , トの 低 減が 重要に なる 。 ス こ れ によ 。 d ( 建 設 ( 改 修) は小 さ ダム 適地 が , コ a 英† ( 〃/ r o 伽 d e 一 1 〃e さ, 博 ス ラ ビリ ン ス 堰 の 水 源施 設 へ の 応 用 . 桐 ラ , ねr 【 ) aJn 柑 の 平面形状 を工 夫 した 新 し い 堰で , 肋J ト 化 と 機能向 上 コ ス 46 % 縮 効果が 得ら れ る こ と が わか る 早急 に改修 が必要な老朽溜池 は あ ると言わ れ て い る , 。 全国に 約2 万 力所 。 盈 堰 ダ ム 洪水吐 管理 施工 例 , , , 貯 水 池 容量 , 可動 堰 , 507 , 42 農 業 土 木 学 会 誌 第65 巻 第 5 号 〈縦 断 図〉 6361 7107 H W L 2 60 2 7 忘 議書F W L 2 59. 6 7 b ■三 軒 ; 58言 ラ警三 _ . § . = ・ き 堤体 \ 。 . = 声l 2 叫 O 巨 匹 亘璽 ⊂⊃ 感 謝 _ 型妄 / 匝重囲 6 3 61 2639 / ′ / / 茎  ̄浣 て ′ / / ′ 1 き豆 ′ 記 2 5 7.9 8 6 41 5 6 05 3 ′ く ⊃1 導流 路 l 9000 ⊂⊃ 75 3 2 40 0 0 害 _ l 表 ○ Z 園 く平 面 囲, 師 垂 岩 P→ ( ′つ 岡 l J 彗鞄 ⊂) ⊂⊃ m 流れ Z 貯水池 側 水 路 型と ラビリ ンス 堰 の 比 較 側水路型 , 9 0 . 4 72 , ぜ ラビリ ン ス 堰 0 6 0 6 越 流 水 深( m ) 堰 幅( m ) 側 水路部分にお ける 概 算工 事 費 ( 千 円) 評 価 ぎ . 3 0 . 1 452 1 , ○ △ ラ ビ リ ン ス 堰 に よ る 溜 池洪 水 吐 の 小 規模 化 図 1 - 側 水路 9 4 9 2 9 ダ ム軸 「 の の 避喜 三軍 N 爵 陛  ̄ 軋 A l  ̄ -5亘 豆ET豆 自主 さ 1三 旦 凪  ̄ ̄ユ:  ̄ l 二算+ , 董 垂壬 β 8 0 1 22 0 ' = ク レス ○ 0 50 . E ト末 端 E L ・ 3 0 2.0 0 軸 増長 _ 廿 Lrつ ・ 3 1 L「) N 00 J A ダム 軸 軋 側水 路 9 4.9 2 9 50 l l ∽ 糟 ̄粕 94 00 一 . 0 ′ 縦 断 図( 側 水 路側) 等 ′ ' 堰 横 断 図( A E L. 30 2 00 . ⊂) ⊂⊃ ⊂⊃ -・ t 9旦 二 ク レ スト天 端 一 . . .9 0 1 3 . 6 r 側 壁天 端 虹 _ __ 迫 遡迫_+ E L 3 0 7 80 ⊥ + E L 2 99 4 0 . = . / J  ̄  ̄嘗妻 妾毒妄≡≡三重書「 E L= 2 9 6 9 0 E L. 3 0 2.0 0  ̄  ̄  ̄  ̄ ̄ ̄ ■  ̄ 1■  ̄ ̄ . .  ̄ E L. 2 9 9 二4 0 2 6 00 5 10 0 接 近 水路 底 . 卜 : (  ̄ ` ふ  ̄ i ` ; ; ハ ハ ハ ( 単位= つ m ) ・ 図 2 - 5 0 8` ラ ビリ ン ス 堰 に よ る ダ ム 洪水吐 の 小規模化 J o u r . J SI D R E M ay . 1 99 7 報文 2 溜池 . ・ ダム の 堤 体 積 ・ ラ ビ リ ン ス 堰 に よ る水源 ・ 築 堤 コ ス トの 低 減 お よ び貯水容量 の増大 ラ ビリ ン ス 堰と比 べ で きる 堰 は放流 能力 が高 こ れ に よ り設計洪水位 が 下 。 堤 高 ( ダ ム 非越 流 部 高) 築堤 一 は 低減 ト の 低 減 が 図 れ る ( 図 3) ラ ビリ ス を小 さく げら れ る の で ・ 設計洪水位 の 低減 で なく m 。 こ の 場合 うと 』 ち 堤 高( 境体 積) の 低減 堤体 日 っ , とり わ け て は 皿 有 効貯水量 に つ い . 。 堰の メ リ ッ ことが トは 骨時満 水位 の 上昇 〔貯水 容 量 の 増 大) 多い い ・ , 越 流水探低減が 有効 な所 , ラ ビリ ン ス , れ ば , い , ゲ , 少) 。 洪水 出 水 量 ー ー トレ ス化 洪 水吐 に ゲ たん っ で , 貯水 , 洪水 に な れ ば 予 測 は 困難 を の の ト を開けすぎ 土 , 。 で , 安全 を見 した が っ て ト化 し て も 実 質 的 な 貯 水 量 は そ れ ほ ど増 え な の ゲ , い ・ 。 堤体非越流 部 天 端高 余裕高α ' ( < α) 設 計水 頭 方 d ( < 月 d ) ' _ j + 設 計 水頭 g d 常 時満 水位 ¢ ・ ・・. ■・ ク 0 0 ・ ○ ・ 0 0 . ロ ∂ . ' ・ . ロ .・ l '■ ク ○ 〃 ラ ビリ ン ス 堰 ク レ ス トゲ 図 4 - 農土誌 65 ( 5 ) ー ト ラ ビリ (ゲ ン ス 堰 によ るゲー ト レ ス ー , 。 無 効放 流 ( 貯 水量 , を きた しや す い 難点 も ある 余裕高 α ト ー ト操 作 を 行 わ ね ば な ら ず ー 管理 が煩雉化す る 問題 が ある 込 んで ゲ ス ト低 。 そ の 反面 , トの 問 題 点 ー すな わ 。 堰 によ る築堤 コ 常時の 貯水位 を上 げ られ るの , 昼 夜 を 問わ ず また ラ ビ リ ン ス 堰 に よ る 堤 高 低 減 と貯 水 容 量 増 大 。 越流 水深 堤 高 に比 し設計水深が 大 き い 所 , ダム 洪 水 吐 ゲ 洪水時の ( 洪水 吐 堰 頂 の 上 昇) - か ら0 5 ラ ビ リ ン ス 堰 に よ る ダム 洪 水 吐の ゲ . しか し ■ 設計 洪水 位 因 3 , 容量 を増大 で きる ■ ラビリン ス 化 に よ る 設計水 深 の 低減 , 堰 を適用 し 減効果 や貯水容量増大効果 が大きく な る を用 / m 貯水容量 を で き る だ け稼 ご ラ ビリ ン ス 小 ダム ほど , 3 洪水吐 ス . 越 流 水深 低 減の 効 果 が 大 きく な る , (1) r , 効果が 得 ら れた 現地 条件 に よ , で は 堤体 ン , 低減 よ り も越 流 幅 の 圧 縮 に生 か さ れ る こ と が 多 い もあ る。 洪水 吐 5 8 % 25 2 越流 幅 , 設 計 水 深 を ぎり ぎり ま で 抑 え る , したがっ て が ラビリ ンス 化 によ る 設 計 洪水位 の 低 減 m を 1 2 設 計水深 , 農業用 ダ ム は , . にラ ビリ 堤体 積 で - . 元来 っ / s) m 22 8 (場 高 3 した と こ ろで は に低 減 で き 。 。 設 計洪 水量 6 0 , ダム - て は+7 9 % の 。 洪水吐 越 流 天 端 , 計画 , 設 計 水深 縮 小 分 だ け常 時満 水 位 が 上 が る こ と に , 貯 水 容 量 を 増 や せ る ( 図 3) , ある ダム 中の 43 ト化 と機能向上 ス その 分 , 試算 , 堰 に よ り設 計 水 深 が 小 さ く な 嵩上 げ に 利用 す る こ と も で き る の なり 直線 - , , 従来 , の すな わち堤体積 , 方 た分 を 標高 の コ ス ン 取水施設の 低 コ 効率 を高め られ る の で い 洪 水 吐 の 越 流 水 深 ( 設 計 水 深) , ・ トレ ス) 化 509 減 ー 農 業土 木 学 会 誌 第 65 巻 第 5 号 44 さらに ゲ , ー ト 自体 の 維持 管 垣費 が か か る 点 も 問 題 で ある 。 ラ ビリ ン ス 堰 に よ るゲ ( 2) ト レ ス 化 の効果 ー ビリ ン ス 堰 は自由越流 型式な の で 合よ り も設計洪水位 きる で 余 裕高 が 小 さく な 。 っ こ の 設 。 て は ラ ビリン ス , 堰で ゲ 設 計 (越 , 。 構造 的 , 計水深 の 増大 と ラ ビ リ ン ス 堰自体の 放流能力の 高 さか ら っ ト型 式 の 場 た だ し - に 問 題 が あ れ ば 不 可) ラ 余裕高 を小さ く た分だ け 水深 を 増 や せ る ( 図 4 参 照 流) ゲ , 頂間 の ダム堤 ∼ ー 現 地 条件 によ , ト 並 み の 洪 水量 放流 が ー ニ「 12 可能になる . 。 + 12 . すなわち ラ ビ リ ン ス 堰の 放流 能力 を十 分 大 きく , で きる所 で は こ とが可 ゲ , ー トをラビリ 能 で あ る ( 園 4) 側 の 流入 水 路 長 が 長 く 場 水 吐 等) 。 ラビリ , 堰 に置き換え る ン ス たと えば - ン ゲ , 放 流量 ¢( m 12 ト上 流 ー 6 常時 の 最小 流 量 4 2 堰 の 放 流 能 力 を 大 きく で きれ ば だ け設計 水深 を小 さく で き 002 それ , 0 以 図 5 現 地 条件 に よ , っ ては 貯 水容 量 確 保 も 可 能 で あ る は ゲ , の で ー 最近 で は , 低コ 直線堰の ゲ 帽の 拡 大 や る い ー リ は , , が 推奨さ れ て ー トレスで は 貯水 容量の い り 低減 をき た しや す い , 都市 近 郊 ほ ど顕 著 で あ る しか し 。 て 都市 近 郊 ほ ど水 需 給 の 逼 迫 が 著 しく 向に拍車 を か けて こ の よう に , い る , 昨今 の 渇水 , , この 面 。 の頻 最近で は この その反面 例は この 越流式 , 状況 に ある 発もこ 。 ー を の ロ ラ ー 従来 , 30 厳 の傾 つ c の m ゲ , ー ゲ , 。 , の ロ ー ー ッ ン 。 ト上 に ラ ビリ ン ス ラ ス ゲ ー ト上 面ス ー 形状 に した だ け ( 「 ラ ビ リ ン ス 可 動 堰+) プゲ ト を用 ー ト不 感帯 の 問題 も あり , , ト 制 御 を伴 わ ず に 堰 上 げ 水位 変動 * 。 す な わ ち 取 水 管理 , その分 , 。 また フ ラ , ッ の 約5 の が 8 c 省 力化 プゲ 。 た 堰 上 げ水 位 い 幅 で 堰 上 げ 水位 が 変 動 す る が 園 5 化 が 同時 に図 れ る * ゲ ー - 度 に収 ま る の で ー ジ グ ザ グ の ラ ビリ , 制 御方 式 で は は 上 流 河川 流 量 , - の シ ン プ ル な構造 に な る , すれば に適用 した場合 の 事例 を 図 5 に示 す ポイラ 傾向 取水管理 を省力化 し つ い 堰 は放流 能力が 高 堰 を 現 在建 設 中の あ る取水 堰 ( 可 動 ラ ビリ ン ス 堰) い , ラ ビリ ン ス 。 こ れ を取水堰 に適用 , 現 状 の 土 砂吐 フ ラ 取水管理 , これ によ 。 ト 開度 に 応 じ た 厳 密 な 取 水 量 設 定 が 可 ー ので の応 用 。 堰 上 げ水 変 動 に 関 わ ら ず 堰 上 げ水 位 を 安 定 さ せ ら れ る 。 高 精度 化 も 図 ら ね ば な ら な 51 0 る い 高精 度化 の い 水利施設 の 維持管理 っ ・ の 。 従 来 ほ ど手 厚 く 行 え な く な 取 水堰 , 定 化 す る必要 が あ る 一 堰 を載荷 した も の で , . 従来型 トの 中間的 特性 を持 つ ラ ビ ー 兼業化の 進展 によ り 密化 が求 め ら れ て お り 取水 ゲ , 0 14 . ラ ビリ ン ス 頓 に よ る 取 水管 理 省 力化 . 能 に な る か ら で ある 放流 能力の 低さ か ら越 流 , . 位 をで き る だ け つ 0 12 . 取水管理 を高精度化する に は い 。 . トレス 洪 ー るが 2 堰で 頭首 工 取水管理 をめ ぐる近年の 傾向 . , ン ス 安全確 実 ( か ラ ビ リ ン ス 確 の 取 水施 設 へ . 近年 は ラ ビリ に洪水放流 で きる ゲ ス ト) 堰 は有効と 思 われ る ⅠⅠⅠ 1 この ため 。 で も従来型 直線堰と ゲ ス , ト付設時並 み の ダ ム 適 地 不 足 か ら 集 水域 が 狭 ま り 洪 水 , 水 吐 ( 自 由 越 流 型 式) ン なお 。 ー 点 か ら も 実 質 的 な 貯 水量 は 増 え る 出水 が 早く な っ て 省力的 ゲ ト 型 式 の よ う に 洪水 時無 効 放 流 を 生 じ な この , , 0 10 0 0β . 越 流 水頭 β 0 ( m ) ラ ビ リ ン ス 可 動 堰 の 堰 上 げ水 位 安 定 効 果 - るの で 0 鵬 . , 常時満水位 を上 げら れ , /七 8 な ど が こ れ に相 当す る 。 ラ ビリ ン ス ) 3 常 時の 最 大流 量 10 堰 に置き換え た ス 堰頂長 さ を長く と れ る所 ( フ ィ ル ダ ム 洪 合に そ の _ ・ 維持 管 理 費 も 下 げ ら れ る 例で m 程 高精 度 トを 用 ー - い な 。 ラ ビ リ ン ス 堰 部 分 の 平面 形 を よ り長 方形 に 近 く す れ ば さ らなる 効果が 見込め る J o u r 。 . J SID R E M ay . 1 99 7 報文 ラ ビ リ ン ス 堰 に よ る水源 ・ 表 1 称 国 イボン エ バ オ トレ ー ベ リ ア ペ ニ カ ツフ ッ リ ェ バ デ ル ー ゥ ン ゴ エ ス タ ソ シア ハ レ ユ ザ ー マ Q( 3 / s) m g ( m ) ∑ 肝( m ) Ⅳ( m ) 13 5 4 13 J 2 19 3 75 15 18 っ + ? 19 58 4 00 . . 36 18 10 00 0 5 80 4 「 2 ア メリカ 19 77 3 87 1 8 イタリア 19 紀 110 0 1 5 45 エ( m ) 36 6 5 76 2 4 3 8 92 4 ア( m ) 3 70 3 3 43 18 3 54 6 30 87 5 2 3 01 32 アル ジ 19 83 35 0 1 9 2 9 19 9 73 28 56 25 6 1 68 1古 加 9 14 4 5 72 リ ア( ア フ リ カ) ェ ブラジル 19 83 アル ジ リ ア ( ア フ リ カ) ェ 建設中 D O6 2 ・ 32 ( ・ ? 0 7 2 8 56 ? . 3 2 ・ 誌 4 3 1 3 諾 ? 2 ? 25 0 2 46 17 84 8 92 2 臥3 1 ・ 4 ? 65 ・ 2 20 岬 ・ l 66 1 9 73 20 5 竿 62 5 19 67 建設中 10 ・ 31 ・ 12 0 2 6 46 ア ン ゴ ラ ( ア フ リ カ) ベ ネ ズ エ ラ( 南 米) タル ナイバ 3 ? 2 叩 サー ア メ リカ 19 72 23 9 1 83 22 5 5 17 6 4 57 4 ト ア メ リカ 19 74 48 1 1 68 54 9 5 49 12 8 ポ ル トガ ル 計 画中 2 只5 1 35 21 ア ル 195 2 36 0 1 5 アメ リカ 198 3 15 57 0 5 79 2 56 2 オース ト ラリ ア 194 1 1 02 0 1 36 1 47 5 1 アメ リカ 1 97 7 3 只7 1 71 36 6 ? ? ベ ッ ウス タ テ ウ オル ノ ラ ス 2 8 59 20 リ カ) フ リ ア ( ア フ リ カ) ェ 1 790 19 83 19 粥 サル ノ ボ (ア ル 19 70 リカ ー ユ トラ リ ア ア メ サ ンタ ドマ ー ン ケル トン ジ イギリ 1 権現* * 2 留 萌( 原 案) リ ア( ア フ リ カ) ェ ? ス 19 64 ? ) ) ・ ・ 67 4 ㌍ 0 10 5 ? 27 9 6 8 l8 3 73 7 9 14 4 l3 41 31 23 2 2 1 l8 3 53 5 ? ? ? ?? 1 08 1 7 6 7 4 35 52 0 12 5 9 1 18 3 73 7 3 05 10 13 6 26 5 3 96 4 ・ ・ ? ■ ・ . ? ・ ・ ・ ・ ・ 日 本( 兵 庫 県) 19 紹 256 5 1 3 56 5 13 日 本( 北 海 道) 19 9 5 ? 486 3 24 24 トリ 19 74 481 1 68 19 73 5 52 2 13 54 4 19 80 5 40 2 . 2 8 2 郎 ・ . ●小 走水位制御施設 > ナ ベ ト ッ クイ ン シ フ ォ トポ レ ス ー ダ 余 水 吐) , ニ ラ ン ド水路 ー ニ ー ド( 中 米) アメリ カ ー 水 路 内 施 設( 分 水 工 オ ハ ウ C 水路 ガ ト ー 1 83 . . . . . . . . . > ジ ラン ド 1 08 75 6 25 37 5 2 5 12 ア メリカ 19 82 25 5 0 37 13 7 1 4 57 19 6 1 4 3 ア メリカ 19 88 76 1 02 12 2 6 1 21 9 2 94 2 ア メリカ 19 91 63 0 1 35 ? ー ュ ー . . . . . . . . . . . . . . . 曝気施設 > ホル ス ト ン* 3 サウス < 敷設年 イラ ム ゲ ダラ ナ ー アル ジ テ ィ ー ス ー ザイ ド ハ < 名 ア メリカ ー チ ミア < ト化 と 機 能 向 上 ス ダ ム 洪水吐 > < < 取水 施 設 の 低 コ ラ ビリ ン ス 堰 の 既往施工 事例 - 名 ・ 固 定堰 4 2 ? . . ? . > ト レ ン ト川 ? イ ギリ ス ? ? ? ? ¢ : 放流 量 H : 越 流 水 頭 ∑ Ⅳ : 越 流 稔 幅( 肝 × 乃) 肝 : 1 サ イ ク ル の 越 流 幅 上: 1 サ イ ク ル P : 堰 高( 上 流 側) 邦 : サイ ク ル 数 * 1 * 2 兵 庫 県 企 業 庁 施 工 ( 工 業 用 ダ ム) 北 海 道 開発 局 バ レ * 3 テネ シ オ ソ リテ ィ ( T V A ) 施 工 河 川 内曝 気 用 の ラ ビ リ ン ス 堰 ー ? ? の = ? 堰 頂長さ ー ー ー , ただ し ロ , の で ラ ー は制約 さ れ 限界 が生 じる は ラ ビリ わち , ス ン ン ス しか る に ト の 横断幅 に は 限度 があ る む し ろ有利と 思 わ れ る , こ れ か ら堰上 ロ ー , ラ 堰越流 幅 を拡 大 す る必 要が ある , 。 すな 洪水吐 部分の 何 門 か ラ ビリ 行錯誤 ン ス 堰は 集 中 的 に採用 さ _れ 図表 が 確 立 さ れ て ゲ ー ( 5 ) , ー トよ りも 部材量を節減で き るの こ の よう な 設計 は低 コ ス ト化 に は きた経緯 が ある 。 した が 欧州 お よ び そ の 被援助 国で施工 実績 が 多い ラ ビ リ ン ス 可 動堰 は 従来の 非越 流 型 欧 州 を 中心 に 4 0 年代 頃 か ら試 , で用 い られて 70 , 。 ラ ビリ ン ス 堰の 施 工 事例 . 可 動堰 にす る必 要が あ る。 - 65 ⅠⅤ げ水 位 変 動 幅 の 縮 小 堰 上 げ水 位 変 動 を さ ら に 縮 小 す る に 。 で ( 図 5 参 照) よ土誌 ー 土 砂 吐 部 分 だ けで な く もラビリ 洪水吐 ゲ そ れ に よ り ラ ビ リ ン ス 堰堰 頂長 さ ( 放 流 能 , 力) ー ∼ 80 年代 以 降 は 表 1 に - その過程で い , 米 国で 大 ダム 洪水吐 を 中心 に , , て っ さらに 。 一 応 の 設計式 , 設計 る。 ラ ビリ ンス 堰 の 施工 事 例 を示 すの で 参考 51 1 6 4 農 業 土 木 学 会 誌 第 65 巻 第 5 号 にされたい Ⅴ 常住 。 直人 略 お わ り に . 196 3 年 198 5 年 歴 千 葉県に 生まれる 東 京 農工 大学 農 学 部 卒 業 農 林 水産 省 入 省 ラ ビリ や 頭 首工 堰で 洪水吐 の ゲ , が多い ス ー ト レ ス 化 を 図 る場 合 ー 溜旭浜水 吐 に ラ ビリ ・ 既存の 設計図表で は 合 ケ ス ン 堰 を利 用 す る 場 ン ス 既 存の 設計図 表 を拡張 し 。 , ま た ラ ビリン ス , ス ト化と コ 加藤 研 究室 に至 る 敬 。 1 94 9 年 愛知 県に生ま れる 1 972 年 三重 大学 農 学 部 卒 業 農林 水産 省 入省 を図る ことも て は い 現在 , 当研 究 室 で 鋭 意 , , 桐 検 1 991 年 1 996 年 農業工 学研究所水理制御研究室長 農業工 学研究所水源施設水理研究室長 に至 る 博美 。 ラ ビリ ン ス , ただ 現在 さ ら なる 低 , 農業工 学研究所水源施設水理研究室 年 3 。 討中で あ る い ト化 し ッ 1 99 6 現在 以上の 点につ て ニ 施 工 性 の 向 上 ( 工 期 短縮) 必 要 で ある 最後に 堰をユ 農業工 学研究所水薇施設水理研究室 い ラ ビリ ン 堰の 適用 範囲 をさ ら に広げ る 必 要が ある ス 農業土木試験場施設水理第 1 98 9年 主任 研 究 官 効果 的 に設 計 で き な , 1 98 5年 工 事課 長他 現 地 事 業所 諸氏 , 計課審査係 , して 深謝の 意 を表 しま す 富山県 年 筑波大学第二 群農林学類卒業 に生まれ る 1 991 年 農業工 学研究所水源施設水理研究室 林前 現在 に至 る 農 水 省構 造 改 善局 設 , 達雄 施 工 企 画 調 整室 基 準係 の 担 当 諸 氏 に 記 ・ 年 1 991 農林水産省入省 堰 に 関 す る検討 の 機会 を与 え た 農 水 省 大 和 平 野 農 地 防 災事 業 所 い 1 968 。 1 954 年 東京都 1 979 年 東京農工 大学農学研究科修士課程修了 19 96 年 に生まれ る 農林水産省入省 〔1 9 9 7 3 . . 31 受 稿〕 . 農業工 学研究所水路工 水理研究室長 現在 お 知 ビオ ト 【ビオ ト ⊥ プ 管 理 士 資 格制 度 プ 管 理 士 と は】 ー 「 ビ オ トー プ 管理 士+ とは を対象と した「 ビオ ト 事業現場 で の 設計 オ ト ー ー プ 計 画 管理 士+ と プ 施工 管理 士+ の 2 種 類 が あ り ま す ま た 。 ベ が あり ル) ベ , 個別 試 験 が 実施 さ れ ま す の , それぞれ ては , ー つ きま し ご 希望の 方 は 。 , 1 90 円切手を貼付 し を 明 記 し た 返 信 封 筒 ( 角 2 号) と 受領証 ( コ ピ ご郵送下さ い 512 ー 。 可) 9 月 2 8 日( 白) ′ ビオ ト ビオ ト を , ー ー プ計 画 管 理 士 1 並行受験 は できませ ん 受 験 申込 期 間 : 6 月 2 0 日 申込書代 ・ プ施工 管理士 1 ∼ ・ 2 級 2 級 。 7 月 1 0 日 ( 消 印有 効) 7 00 円 : 口 郵便 振 替 貯 金 口 座 ・ 座番号 0 0 1 6 0- 9 - 3 5 4 6 8 5 加 入社 名 ( 財) 日 本 生 態 系 協 会 ビ オ ト 。 同 資 格 試 験 の 受 験 申 込 書 等 の 受付 は 5 月 1 日 よ り 開 始 し てお り ます 実施種 : 目: 郵便局 プ 管 理 士 資 格 試験 の 実 施 要 衝 に 下記の 通りで す 当協会 , , , 返送先 申込書代金お 振込 時の ビオ ト ー 。 申込 書 代 振 込 先 。 【受 験 申込 書 等 の 請 求 方 法】 第1 回ビオト ( ご 案 内) て 記 , と 2 級 ( 基礎 的 な知 識 を 有 す る 技 ル) つ い 受 験 申込 書 の 発 送 は 6 月1 0 日 以 降 と な り ま す , 施 工 に 携 わ る 技 術 者 を対 象 と し た 「 ビ ・ 1 級 ( 業 務 責任 者 レ 術者 レ 同試験 に 実施 日程 。 「 ビ オ トー プ 管 理 士+ に は 都 市計 画 や 農村 計 画 な ど の 地 域 ー , なお より認定を始め る民間資格で す 計画プ ラ ン ナ ら せ ( 財) 日 本 生 態 系協 会 が 今 年 , に至 る プ 管理 士 係 宛 に お問合せ 先 財 団法 人 〒1 7 1 ー プ管 理 士 係 必要書類郵送先 : 日本生態系協 会 東 京都 豊 島 区池 袋 2- 1 1- 9 安 藤 ビ ル 3 0 5 ℡ 0 3- 5 9 5 1- 0 2 4 4 ( 代 表) ℡ 0 3 - 5 9 5 4- 7 1 0 6 ( 直 通 ) . J o u r . F A X O 3 - 5 9 5 1- 2 9 7 4 JSID R E M ay . 1 997 小 講 47 座 新技 術 導 入 推 進 農業 農村 整 備 事 業 u r al R o r ti g Ⅳe w A g ri e l11t P 1 r o m al r D ol o v e Ad p m t P r oj e m c ed v a n T e( :h e ol o n et f o い つ ては して おり , い て も 「 経営 体 の 育 成 , こ の 事 業 を 実 施 し よ う とす る と き は 概要書を地方農政局長等 ( 北海道 に つ 上 お よ び 環 境 保 全 型 農業 の 確 立 等 生 産 現 場 に 直 結す 開発局長 る 技 術 の 開発 を 官 民 一体 で 行 う + 営 事業 お よ び 北海道 営事 業 に つ 。 報告 さ れ て お り い る 等 農政審議会 で 層 の 新技術 の 開発が求 め られ て 一 , い て勺 . , 平成 9 年3 月 2 1 が報 告 さ れ 平成 9 年 4 月 4 日 に 公 共工 事 コ ス ト縮 減対 策 関係 閤 ス ト縮減対 策 に関す 僚会議 にお , 「 公共工 事 コ る い っ 土地 改良総合 , てい る に 事業実施後 に調査を行 , う い 事業結果 の 検討を行 , 。 また , 構 造改 善 局 内 に は 学識経験者等 から なる , 導 入さ れ た 新 技 術 の , て , , る地区 に 皆さん は 経 済的な事 コ ス い が 業 執 行 や 農 業 の 生 産性 の 向 上 に 資 す る こ と を 目 的 と の コ ス ト縮 減 施 設 の 安 全 性 強化 , に もぜ ひ新技術 に チ - † 事解析 (施工 歩掛 , , 施工 性 安全性 , , 経済性 。 せ へ 効果を液及さ 社 会 的要 請 に 対 応 , 新技術導入 の背景 垣 技 術 指 針 等 の 作 成) 囲 2 一 , 頭 国 営 事 業 ( 新 技 術 導 入推 進 調 査) 8 拡 充) (E , 機 能 性 等) 普及対策 ( 工 事解析調査の 取りまとめ , 層 の 軽減 を図る た め ジ して下さ い 全国 ・ 評価 一 頻 発 し た新 技 術 の 積 極 的活 用 し塑塁些堅竺 些 些男卑璽 到 利便性 ャ レ ン (H 9 創設 ) 図 1 ・ ト縮 減 と 農 家負 担 の 官 民 連 携 新 技術 研 究 開 発事 業 自 然環境 の 保 全等 工 。 新技術導入推進農業農村整備事業 ( E 8 創 設) 農業 生 産性 の 向上 ・ , 毎日忙 し い 日 々 をお 過 ごしとは思 い ます , 新 技術 開 発 の 実証試験制度 農業 農村 整 備 事業 に 対 す る 社 会 的要 請 公共事業 い 農 業 農 村 整 備 事 業 を 実 施 し て い る事 業 ( 務) 所 の 公団営事業お よ び都道府 新技 術 を 導 入 す る こ と に よ り つ て広く検討す る と と もに 特 に普及す べ 手続き , 5 % づ き審 査 委 貞 会 に お い て そ の 適 否 を 判 断 す る と と も 。 国営事業 , 。 き新 技 術 を選 定 す る こ と と な っ て い る , ては 前年 の 11 月 まで , 効果 に 事業 は い つ 申 請書 お よ び計 画 概 要 書 に 基 , 評 価 委員 会 が 設 置 さ れ て お り 県 営 事 業 で 農 業 農 村 整 備 事 業 を 実 施 して お プ が 図 られ るた め 地 方農 政 局 長 等 は 今後 , また 。 公団 , て は 構造改 善局 い 般農 道整備事 業に に提 出する こ ととな , 普及が急 ・ 一 て は北海道 て は沖縄籠合事務局長 に 提 出す る 。 ッ い い 新 技 術導 入 推 進農 業農 村 整備 事 業 の 内容 と こ の い また , が 策定 され た こと を踏まえる と ト 縮 減 に 向 け て 新 技術 の 開 発 と 確 立 務と な っ て . て い る 行 動 指 針+ 2 以下 同じ ) 。 補助 率 ア の 「 農 業 農村 整 備 事 業 日 にか んが い 排水審議会に よ り ス 沖縄 に つ , 整備事 業お よ び に 関 す る 技術 開 発 5 カ 年計 画+ コ 長 。 農業農村整 備事琴に お 当該 年 度 の , 7 月 末 ま で に 事 業 認 定 申 請 書 お よ び新 技 術 導 入 計 画 , 生 産性 向 , 効 果 の 検 証 ヤ 普 及 対 策 の 検 討 も同 時 に 行 , 。 各分野 に お い て も そ の 積 極 的 な推 進 が 図 ら れ て い る と こ ろ で あり 農業の 分野 に お う 新 経 済 5 カ 年 計 画等 に , て も 重要 な位 置 付 け が な さ れ い r gy 新技術開発 に関 する最近 の動向 . 新技術の 開発に お n u 都 道 府 県 営 事 業 ( 新技 術 導入 推 進 事 業) ( H 9 創 設) ・ 効 果 波 及 の た め に 必 要 な事 項 と 実証 調 査 盈 新 技術 , 技府 開発5 カ 年計画 コ , ス ト縮 減 ( 構造改善局建設部設計課海外農業土木専門官 清 毘 祐治) 農土誌 β5 ( 5 ) 513 雫海土地改良建設団体連絡協議会 長 木 全 副会長 正 田 副会 長 中 井 会 事務局 愚 45† 武 備 ( 愛 知 県 農業 土木 研 究 会) 夫 ( 岐阜 県建 設 業 協 会) 均 ( 三 重 県 農 業 土 木 振興 会) 名古屋 市 西 区 浅 間 ℡ (052) 5 24 「F A X - 二 丁 目3 香3 号 鬼頭 ピル 3 階 3B31 通 信+ の 開 設 学 会 誌 編 集 委 員 会 で は 今 後 の 編 集 の 参 考 に す る た め 発 行 し た 学 会 誌 の 内容 に 対 す る 読者 の 感 想 意 見 を お 聞 き す る こ と に しま し た な お 寄 せ ら れ た 個 人 の 意 見 は _ 編 集 委 員 会 の 内 部 だ け で 使 用 し ま す な る べ く 多く . の 会員か らの 返信 を お 待 ち して い ま す F A X O 3 34 35 8 49 4 , 。 , , , , 。 。 - - 妄買主諾提 鼎 蒜表芸品 宛 農 業 土 木学 会誌 F ( F A X 書 式) 本 号 ( 5 号) の 記 事 で ① 口絵 ② 報文 タイ トル 3 . _ 。 ( . 通信 興 味 を も た れ た も の に ○ を つ けて 下 さ い ( ○ は い く つ で も 結構 で す ) (9 私の ビジ ョ ン をか た る , ) 。 雷 雲蓄 小講座 (致 そ の 他 ( ④ こ もん 本 号 の 編 集 に つ い て の ご 意 見 を お 聞か せ 下 さ い ( ○ で か こ む) もて ない ① 内容 へ の 興 味 もて る 普通 ② 業務上 の 参考 に ま あまあ 大 い に なる 余りな らない ③ 記事 の 量 多す ぎる 適当 少なす ぎる ④ 記事 の レ ベ ル 高す ぎる 適当 低す ぎる ⑤ そ の 他 ( 個 別 の 記 事 や 編 集 内 容 に つ い て の ご 意 見 ご 感 想 を お 書 き 下 さ い) ③ 2 A X 。 とり あげて欲 しい テ 所 属 ー マ な ど本 誌 に 対 す る ご 意 見 や ご 希 望 を お 書 き 下 さ い お名前 。 ミ コ こ ん も 集 落営 農 の 確 立 ‥ … テ ィ ニ ュ サ ロ ン ・ . ・ ‥ … ‥ … ‥ ・ … ・ … ‥ ‥ … … ・ ・ … … 私 の ビジ ョ ン 施 設 園芸 の 将 来 展 望 論文 を か た る 「 上 昇 浸 透 流 を受 け る 矢板 背 後地 盤 計画指針解説 土 地 改 良 事 業 計 画 指 針「 農村 環 境 整 備+ の 改定 に つ ・ ‥ ‥ ‥ ‥ … ・ … ・ … ・ ‥ = の ュ ー ス 学 会 ‥ 征史 佐瀬 勘紀 ‥ ・ 51 田中 勉 ‥ ・ 54 ‥ ・ … ‥ ‥ … ‥ 浸 透 破 壊+ … ・ … ・ ・ ・ ‥ … ・ て い = ‥ ‥ ・ ・ ・ ‥ ‥ 50 … ・ … ‥ ‥ … ‥ … ・ … ‥ ‥ … ・ ‥ … ‥ … ‥ ・ ‥ … ‥ ‥ ‥ … ・ ‥ … ‥ ‥ … ‥ ・ … … ‥ ‥ ‥ ・ ・ ‥ ・ ・ ‥ 58 … ‥ 内 ‥ ‥ … ‥ … ‥ ‥ ・ ・ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ … ・ ‥ ・ ‥ 56 活 性化 対 策 室 ・ ・ ・ ○ 農業 土 木 関 係 の 平 成 8 年 度 学 位 ( 博 士) 国 ・ ・ ・ 農林水産 省構造改善局地 域 計画課農村整備 ニ 阿部 … … 取 得者は36 入 ‥ … ‥ ‥ … ・ ‥ … ・ ‥ … ‥ … ‥ ・ ・ ‥ ‥ ・ … 60 ‥ ‥ 0 早 瀬 吉 雄 会 員 が 科 学 技術 庁 長 官 賞 を 受 賞 部会報告 バ イ オホ ロ ク ニ ス 研 究 部 会 第 9 回 研 究集 会 「 地 域資源 と バ イ オ ホ ロ 支部講演会報告 ます サ ウ ォ っ つ は , ・ ッ … ・ ‥ ‥ ‥ … … ‥ … ‥ … ‥ … ‥ … ‥ ‥ … ‥ … ・ ・ ‥ … ・ ・ ‥ ・ ・ ‥ , 「 こ も ん+ 「 私 の ビ ジ ョ チ+ 「 ス チ ては い , ー ュ , デ ン トボ イ ス+ 「 め 自 由投 稿 大 歓 迎 と な っ て 。 「 お 国 自 慢+ 「 が設 けられ て おります 学会誌 に対す る ご意見 た します ン+ , い 。 い ‥ … ニ る+ 「 ブ そ して ますの で , , 「 … … ・ … ・ ‥ ‥ … ・ ‥ ‥ 会 員 の み なさ ま の 情 報 交 換 の 場 と し て の 役 割 を 担 っ て 部 会 報 告+ ・ さらに い … ‥ て の ご 投 稿 を お 待 ち して お り ま す 醇い … 。 「 委 員会 欄に ン ロ ここ には ィ ス ク ス+ 中 国 四 国 支 部 ( 第5 1 回) こ の い ニ ー ュ ス+ 「オ フ ッ ク レビ こ も ん+ 以外 の ー ュ 会員諸兄姉 の + , 奮 , お 。 ご要望もお 寄せ 下さい ま すよ う ・ … ‥ ‥ … 61 65 50 集 落 営 農 部 阿 大分県農政部長 ( 〃 ロ古口 古/ 戦 後 5 0 余年 立 確 の 征 史 月β亡) い る 農 業 の 国 際化 が 進 み 食糧 の 自 給 率 は り 高度経済 成長期の 若者 の 都市流 出 は 今 農村 の 過疎 農業従事者 の 高齢化 と して村 の 将 来 に 関わ る重要 な課題 と を っ て きた 生 産 の 現場 で は新食糧法 の 施行 下 で新生 産調 整が進 み 平成 9 年度 は 78 7 千 h a の 水田 の 作付減反が 既 に 決ま っ て い る 農 業 者 に つ い て も 認 定 農 業 者 制 度 が 発 足 し 農 業者 の 選 別 が 始 ま り 農 業 団 体 の 再 編 も こ れ か ら の 農 政 の 大 き な課題 と な っ て く る こ の よう に農業 と農村 を取巻く状況が 激 変する 中で 地 方農政 は どこ に視点 を お い て 施策 を打 っ て ゆく べ きか 道府県 や市町村の 農政 担当者の 共通 する 苦悩で ある そこ で 集 落 営 農 の 確 立 と い う 考 え 方 を提 案 し た い 昭 和 2 0 年 代 ま で の わ が 国の 農 村 集 落 は 均 質 の 自 給型 農 家 の 集 合 で 昔 の 組 や 講 の 名残 り を 色 濃 く 残 し て お り 農 作 業 を 助 け 合 っ た り 共 同 作 業 や 賦役 を 支 障 な く こ な し 日 常 生 活 に も 互 助 の 仕 組 み が よ く 浸 透 し 農村 は 暖か く 活気が 溢れ て い た 昭 和 3 0 年代 後 半 か ら 始 ま っ た わ が 国 の 高 度経 済 成 長 と い う 工 業 化 社 会 へ の 転 進 は 農 家 の 兼 業化 を 加 速 し農 村 集 落 の 混 住 化 を 促 進 し 農 地 を 荒 廃 さ せ 村 機能 の 喪 失 ば か り で な く 国土 保全 や 水資源 の 確保 に さ え 重 大 を影響 を もた らすよ うに を っ て い る こ の よ う な 農村 集 落 を 再 び 活 性 化 し蘇 ら せ る た め に は 今 「 村 は 疲 れ て い る+ の で あ る 原 点 に たち返 っ て 農 村 を 構 成 す る 番 小 さ な 組織 体 で あ る 集 落農 業 に 着 目 す べ き で は な い か と 考 え る 集落 の 個々 の 農家 は 所有す る農 地 面積が 不 揃 い で ある ば か り で なく 家族構 成 も異 な り後継者 の い る農 家 い な い 農 家 と ま ち ま ち で あ る 農業 の 状 況 も せ い ぜ い 稲 作 の 「 と も 補 償+ を や っ て い る 程 度 で 施 設 野 菜 や 花 井 園 芸 に 積極 的 に 取組 ん で い る 農 家 は ま だ 少 な い 中 山 間 地 域 で は 未 整 備 の 棚 田 が 沢 山 残 っ て お り 畜 舎 に は 牛 馬 に か わ っ て 農 業 機 械 や 自動 車 が 入 居 し て い る 特 に 農 業 経 営 費 に 占 め る 農 機 具 費 の 比 重 は 非 常 に 高 く 共 同利 用 を ど に よ り節 減 を 早 く 図 ら を け れ ば な ら を い 本 県 で は こ の 点 に 注 目 し 平 成 元 年 度 よ り 県 営 圃 場 整 備 事 業 見 地 地 区 ( 東 国 東 郡 国 東 町 3 4 6 h a 6 7 戸) お よ び 平 成 5 年 度 よ り 農 村 活性 化 住 環 境 整 備 事 業 新庄 地 区 ( 杵 築 市 2 3 7 b a 5 1 戸) で 圃 場 の 大 区画 化 と 農 地 の 流 動 化 小 型 農 業機 械 の 売 払 い と 大型 農 棲 の 導 入 高 齢 者 婦 人 就 農 者 の 他 作 目 へ の 参 入 な ど 将 来 を 見 越 し た 集 落 営 農 の モ デ ル 事 業 を 推進 し た そ の 結 果 稲 作 に つ い て は 若 い 人 た ち 数 名 に よ る 請 負 耕作 が 実 現 し 稲 作 の 生 産 コ ス ト の 大 幅考 低 減 が 図 ら れ 換 地 に よ り 周 辺 部 に 配 置 さ れ た 輪 換 田 で は 花 井 や 野菜 の 栽培が 高齢者や 婦人 の 手で 始ま っ て い る バ ラ バ ラ に な っ て い た 地 区の 農 こ の 事業 の 最 も大き な効果 は つ に統 家の 意志が され と て に む て こ と と 集落 し 物事 取組 姿勢 が出 き た 営農 を通 じて 話 し合 い の 機会 が 増 え 集 落 全 体 に 活気 が 戻 っ て き た こ と で あ る 集 落 営 農 を確 立 す る た め に は 幾 つ か の 必 須 条件 が あ る が そ の 第 は 粘 り 強 い 集 落 内部 の 話 し合 い で あ り こ の こ と が 円滑 を 農 地 の 流 動 化 や 換 地 計 画 の 推 進 に つ. を が る 第 二 は 強 力 かノ ダ の 存 在 で あ る 利 害 や 思 惑 が か ら み 農家 個 々 の 技 術 水準 も 異 な る 土 と か ら 先 見 性 と 人 望 の あ る指 導 者 が 是 非 必 要 で あ る 昭 和 3 6 年 に 「 農 業 生 産 の 選 択 的 拡 大+ と 「 他 産 業 と の 所 得格 差 の 是 正+ を め ざ し て 制 定 さ れ た 農 業 基 本 法は すで に時代に そ ぐわ な くな り 見 直 しが始 ま っ た ふ る さ と志 向が高 まり 日 本経済が 歩足 をゆ る め 国土 の 均衡あ る発展が い わ れ る今 こ そ 農政 は 確 固 た る 施 策 を 農 家 の 前 に提 示 し な け れ ば な ら な い つ と し て 集 落 の 保 有 す る 資 源 を 正 しく 評 価 し その そ こ へ 住 む人 た ち の 力量 に応 じて 中 長期 の 将 束 を て こ 見 据 え た 農 村 計 画 を樹 れ を 集 落営 農 と し て 実 行 す る こ と も 方 法 で は な い か と 考 え る ネル ギ エ ベ , わ が 国 の 農業 と農村 は 大 き な転機 に直面 し て ス で 42 % まで 下が ー 。 , ・ , , , 。 , 。 , , 。 , 。 。 , 。 , , , , 。 , , , 。 。 , 一 , 。 , , 。 , 。 , 。 。 , . , , . , , ・ , , 。 , , , , , 。 一 , 一 , , , 。 一 , ー , ー 。 。 , , , 。 。 , , , , , 。 一 , , 一 , 。 〔1 9 9 7 51 6 J o ur ・ J SID R E . 4 M 4 受 稿〕 . ay ・ 1 99 7 51 私 ビ ジョ ン の 施 設 園 芸 の 将 来 展 望 佐 農業工 学研究所農業施設環境制御研究室 瀬 勘 ( S 8 d cI n O rf Ⅰ い 代 表で ある マ の 高級 フ 。 ン ボは ある 出始 め の シ , 声 が高 い の もの とな て い る っ ずか 0 は1 っ ネ ク ラ ス の 面 積 を 有 して の わず か 1 % る い に す ぎな に 達 し (1 9 9 5 年 a こ の 。 が い 世界で も ト , 面積 は全耕地 面 積 わ が 国 の 農業粗生 産 額 は 約1 1 兆 円 で あ るが う ち野 菜 花井 , 多く は施設 園芸 に よ る も の で あり の ウリ と ピ ュ は70 % が である の り で は生 , 切 花 。 バ る い の 63 % 600 , , 台 が稼 動 し て , 。 チ ク 温 室 が 中心 で あり ある 。 農土誌 しか し オ トメ ー ショ ー ン 化ヤシ ・ , 環 境 問題 は , 。 世紀 に 向 食料 を安定 的に供給す る た め 世 界 的問題 で あ る , 特に 。 , 農薬や 廃棄物処理 な どは で はな い 施設 園芸 も例 外 。 21 ス テ 快適化 は 欧米 の 先進 。 。 世紀 に は人 2 1 , れて い る 口 増加 に よ る食料 不 足 も懸 念 さ 。 以下で は 今 後 の 施 設 園 芸 の 方 向性 や 位 置 づ け を , 工 学的観 点か ら検討 して み た トで 果樹 で , し たが 国 で は温 室 か ら の 排水 を規 制 す る 方 向 で あ る ・ま . 施設園 芸 は , 。 も と も と 閉鎖 空 間 を 利 用 し て 植 物 を 生 産する 方式で あり 通 じて い 環 境イ ン パ ク ト の 低 減 ⅠⅠ が 施設生 産 で あ , い こ とから る。 い ( 5 ) コ ン 農業者 , ピ ュ ー タ 先端技術 の 利用 は , 若手の 参入 や 育成 に も貢献 わが 国 の 温室の 多く は簡易 な プ ラ ス , 依然 と し て労働集約型 で 細 や か な管理 を常時必 要 と し 65 マ に 当 た る。 環 境調節用 の 。 する ッ ト , キ 高 収益 で 安 定 的 な 生 産が 可 能 で あ レ ン ジ精神 を高 め ャ が , い 。 , , 空 間 内で の 循環 の 利用 な ど を 外 部 環境 に 対 す る イ ン パ ク トを低減 させ る 可 能性 や 実 現性 は 土 地 利 用 型 農 業 に 比 較 し て 高 い 側 か ら も期待 が大 き い は 約2 た とえ ば こ 回 避で きな 重 要で ある が施設生 産 によ る も 先端 的 な技術 も導入 し やす , , 。 ボ の 施 設面 積 は 全 体 の 2 5 % ン にす ぎな い , 環境制御 や施設構造 の 高度 , 肥 料 によ る 土壌 や 地 下水 の 汚染 た 。 この 。 施設園芸は チ 産量 ラ は ほ ぼ 10 0 % ブ ドウ や サ ク ラ , に達 して り ン イ チ ゴ で は93 % そ の 生 産量 は世 界の 約 10 % , は マ ー い , 果樹 の 合計 は 3 6 % を占 め る , , プ ッ そ の 重 要性 は高 , a 化 な どを通 じた省力 け て 農 業 を存 続 さ せ に、 栽 培 は 含 ま ず) 17 h . 一方 果樹栽培 に も不 可 欠 な , , ト , , 今後 の 大き な課題 であ る 。 ル や雨よけ て 施設栽 わ が 国 の 温 室面 積 は 5 1 0 0 0 h ン 。 サク ず れ も施 培 は野 菜 や花井 は も と より 農 家1 戸 当たり の 平均施設面積 は わ ム , また 経営規模 も小 さく る 世 界 か ら も賞賛 で あり 農業者 ツ 化 設 園芸 に よ る も の 。 高 齢化 に も 対 処 す る 必 要 も あ の その 品 , た 篤 農 家 的技 術 っ 個 ー ン 。 こ れらは い 。 。 ズ ー 粒千 円以 上 の 価格 と な る 質と栽培技術 は ル ス クメ ロ ン は1 1 万 円 を越 え る も の も ラ い を必 要 とす る部分 も多 い 高 品質で 安全 な農産物 に対す る 社 会 的要 求 は 高 A S E 給 合 的判 断 と は じ め に . 紀 ) S , 高度 な経験や 原理的に は 環境 こ そが ギ 閉鎖 環 境 に お , , 時間当たり ・ 生 産量 当 たり の 資源の 使用 量 を最 小 に し ・ , 染 な ど の イ ン パ ク ト を最 小 に で い える 1 . 。 て 人工 的 に制御 され た い ネル エ 外部環境 に対す る汚 きる生 産 シ ス テ ム と 。 エ ネ ル ギ問題 施 設 園 芸 は 石 油 づ け の 野菜 を 生 産 し 真 冬 にキ ュ , た と えば , ウ リ 1 本 を生 産 す る の に 牛 乳 び ん 1 本 分 51 7 52 農 業 土木 学会 誌 第 65 巻 第 5 号 の 石 油が 必要で あ ると の 批 判が ある 。 て地 球の 温暖化 を促進 する 炭酸ガ ス の して い ると う批 判 に結び い で 使用 さ れ る ずか で ある 野菜 は l で あ る ( 1 9 9 2 年) c a ギ が す べ て 温 室 の 暖房 に使 用 さ れ よ 供給さ れ たと 仮定す る と て っ 万 kg と な る 次 一 方 一 。 しか も , ネル ギ ネル 石油 に , 原 油換算 で 14 8 1 . , 同 じ年 の わ が 国 の 石油 によ る , , こ れ に対 す る 施 設 園芸 の 暖 房 用 石 油 量 か0 59 % にす ぎな . い した が 。 掃 したと しても炭酸ガス る エ ネ ル ギ 供 給 量 は 2 4 9 1 1 万 kg で あ る か ら エ て っ 施 設 園芸 を , 混乱 の 方 が は る か に大 きい 二 度 の オイ ル シ ョ ッ ク以 来 用 , 農薬 の 低 減 , い る 生 育 制御 の た め の 植 物 調 整 物 質 の 利 。 用 も 抑制 され て お り  ̄ 米国ミ シガ , る技 術) の よう な物 理 的方 法 に 移 行 し つ を抑 制 す る 方 法 は ある ただ し 。 網 , の 実 用 的か , 防虫 ス ク リ , 選択 ・ 面積 換気設計 が必要 で ある 効果 は 大 きく ポリ チ レ エ で 65 % ン の エ , 保温 カ , ポ リエ チ レン フ ィ ル ム フ ィ ル ム とアル ミ 体の 88 % - 普及に より こ の よう な 省 な シス テ ム 化が 必要で あろう ン が あ げられ る で は 40 ∼ , 燃料の , 例 と して 一 シ ン ョ ー ジ ネレ ∼ 35 % コ 。 を 電気 ジ ェ ネ ル ギと して ー エ ネ レ ー シ ョ 低温で 日 照の 少な い 時期 に に よ る 補光 を活 用 す れ ば , コ ー ジ ェ ネ レ ー 高 品質 化 や 計 画 生 , 応用 し た い 。 は , い , 太陽 エ 化石 エ 5柑 構造 , ・ , 丁 方で 材料 や生 物自体 の 自 己調節棟能 を わゆるパ ッ シ ブ シ ス テ ム も期待が 大 き ネル ギや地下 水と い っ た 自然 エ ネル ギ ネ ル ギ に比 較 して不 安定で 利用 も し にく ッ , つ で て 適切 な い 病原菌 の 繁殖 を抑制す る た 。 すで に 。 ト もあ る が 除湿 に よ , っ て っ た る。 い 肥料バ ラン スの 保 , 根 か ら の 生 育阻 害物質 の 除去 病原菌 の 除去 な , 養 液 の 殺 菌方 法 。 熱処理 によ る もの が最も確 実で ある が や紫外線 を利用 した もの も開発 され て オゾン , 高性 能 る。 い 肥 料 成 分 の 調 節 や 除 菌 に 応用 で き る こ と , が明 ら か に され て い る。 ⅠⅠⅠ 快適生 産 シス . 今後 の 方向性 は テ ム の 実現 に 向けて アク テ ィ ブ シ ス テ ム と パ , シス テ ム で は , るで あ ろう。 前者の 発展型 は , 省力的で その 技術 快 適な 生 産 要素の 温室で は ン , , 環境 制御 セ ン シング 環境 に 配慮 した生 産な ど , 。 オ ー い , トメ シ ー , プの オ , こ の よう な 。 ー トメ ー シ ョ タ な どの 工 学技術 を合 ー ュ わ る ゆ る シ ス テ ム 化 を は か る必 目 的と する の で は な く 一 える い そ れ ら が全体 と して有効 か つ 効率 的 , に横能する よう 要が あ る ピ コ ン , シブ 高品質で 計画的な 生 施設 構 造 , ッ や レ ベ ル は異 な 構成 , を実現する 温室生 産 シス テ ム と 理 的 に競合 し こ の よう な ア ク テ ィ ブ シ ス テ ム に対 して 施設の は 産 , 一 ン は換気 も抑制す る た ど の 問題 を 解 決 す る 必 要 が あ る シ ー 産 が 可 能と な る 。 は 持 発 電を , ェ ス に より供給 さ れ る ロ ス ト面 で の メ リ コ 通 常 の 発 電 所 を 用 い た 送電 シ ス 。 30 コ を熱 エ ネ ル ギ と して 活用 す る こ と が 可 能 45 % ある 。 で ネ ル ギ 技術 の 効果的方法 の つ ー と痛 が抑制 さ れ る こ とが 明 らか に され て 分離膜 は 。 発電 時や 送電時の 電力 は 4 0 % 程 度に 減少 する ン 暖房機 全 , 。 行 い な が ら発生 す る熟も利 用 する ョ 温風 暖房横 。 省 エ ネ ル ギ と他の 目 的 を両 立 さ せ る よう , テ ムで は エ 層 温室 の 換気 。 養液 の 循環利用 は肥 料代 や水 道代の 低減 と い , 暖 房 温 室 面積 の 増 加 に 対 し て 石油 の 使 , 用 量 は一そ れ ほ ど 増 加 し て い な い 今後 は ル ム の 二 に達 して お り 90 % を 占め る 。 層 で 30 % ー 蒸着 フ イ ネ ル ギ 節減 が 可 能 で ある 熱利 用 効率 は 8 5 の テ ン によ る エ ネル ギ 節減 。 害虫 が温室 , 展張方法 な どに つ ・ ある つ を設置 して 害虫 の 侵入 ン ー べ 特に ある が で に 侵 入 し な け れ ば 殺 虫剤 は 不 要 と な る 向上 し た 。 大学 で 開発 ン州 立 さ れ た D IF ( 昼 夜 の 温 度 差 を 制 御 し て 草 丈 を 制 御 す め の 環境制御 も期待 さ れ る ー 肥 料 の 循 環利 , 資 材 の リ サ イ ク ル な ど の 研 究 開発 が 積 極 的 に 進 極 的 に研 究 開発 さ れ-一 保 温 や 暖 房 の 技 術 は 飛 躍 的 に , 場 面は広 が る で の 物理 的方法 に よ る農薬や 肥 料の低 減 . められて め 省 エ ネル ギ 技術が積 , 2 窓や 出 入 口 に 防虫ス ク リ 一 あ ろう。 で 自 然 エ ネ ル ギ の 効 果 的 活用 , 農 薬 は 殺 虫剤 と 殺 菌 剤 が 主 抑 制効果 は わ ずか で あ の 生 産性 は若干犠牲と な , あろう。 , 割合 は わず の そ れ よ り も食卓 か ら野菜が 消滅す る こ と によ る 。 るが シ ブ シス テ ム で は ッ 欧米 の 先 進 国 で は こ の エ 。 パ 。 。 果樹 に使 わ れ る 直接 投入 , 兆k . 施 設 園芸 , こ と は意外と知 ら れ て い な い 13 7 約 , 増加 に も寄与 しか し 。 い ネル ギ 量 が全 体 か ら 見れ ば非常 に わ エ 花井 , く つ こ れ は発展 し ョ ン 化は , 単 に省力 の み を シス テム全体の レベ ル ア 環 と して と ら える必要 があり , シ ス テ ム構成 や 生 産プ ロ セ ス の 最適化 を念頭 に置く必 要 が ある。 J o u r . J SID R E ッ M ay . 19 97 私 の ビジ 植物 を ベ ポ タブル ー ンス ポ ー チ ごと 温室に搬 入 ン タブル チは ベ ン 向上 に寄与す ると 同時に の 分 離に も 貢献する 間 快適 環境 と は は 例 で ある ンス トラ 。 栽培 空 間と作業 空間 , 植物 の 好適環境 は必 ず しも 人 。 一 一 ・ 温室 の 空間利用率 や 作業 , 性の の 搬 出する トラ ・ チ は シス テ ム 化 の ベ ン ン ョ 致 しな い 。 特に 農薬散 布 で , 自動 散布 機 な ど を 利 用 し て 温 室 内 に 人 が 入 ら な , けれ ば , 方で は , 農 薬 に よ る 危 険 性 は 大 きく 改 善 さ れ る チ が温室 内に密 に 配 置さ れ る た め ベ ン 布効率も 向上 する 空間 , , 要が ある 作業 , また 。 動化 す る と う い 時の 疲 労 や ス ト レ ス を低 減 す る 必 そ れ ら に反す る も の は機械化 , 結果 的に こ と に な る。 労働 に よ り 専 念 で き る こ と に なり 一 , や 知 識 の 合理 的活 用 が 可 能 と な る 型 の 生 産シ ス テ ム (b ) と い える s ste m y 。 u a m また 。 園芸 ある , 一 方 ア ク テ ィ ブ シス テ ム の , イ トメ 心 の 充 実感 や 潤 い と , 労 働 が 可 能 で あり に入 れ ら れ て 園芸 活 動 を 通 じ て n 自然 に近 い , と の 指摘 もあ る 。 ハ 期待 も 大 き い ン ディ キ ャ ッ い プ を持 ッ わ ゆ る園芸 療法 (h が 近年大 きく注 目 さ れ て 高齢者 や , い ハ メ デイ エ 21 の 農土話 65 , ( 5 ) ノ 施設 , ジ ロ はこ ー 砂漠 , 極寒地 , 。 到達点 は フ の つ 一 ァ 宇宙の よ , い う な分野 は基盤 的研 究が この よ 。 人 工 生 態系 , ン ョ グリ , 1) 2) A v e ry or る。 ti c u lt u r E o z ai , プ 者 の 再 生 の 場 と して tu T . s ti c T . : . H , ry 御批 判 を い た だ け れ 。 E , In . 参 考 S 血g t h e pl a I n s tit u t e a v 献 ub ot a Pla C , fo gy n s av lng P t d a n り r d ro wi也 n et , 、p . E it a y tb a Y , e a r tb e . u cti o n . . e s ti cid e s p 4 3 2 ( 1 9 9 5) in ∴ G i n tb e Cl by E G o t o e t al ) E l u w P u b li sh e r s p p 1 3 9 1 5 2 ( 1 9 9 7) 佐瀬 勘紀 : 施 設 園芸 と 地球 環境 問 題 S (e d 文 ud s o n e c h n ol o t o u s e 紙 面 の 関 係 か ら 説 明不 充分 の 。 。 D , d Sy St e m al 園 芸施設 バイオリ , テ ィ な ど にも応 ニ 。 て みた べ pl a an b た っ 環境 保 護 , ア メ ン ー 施 設 園芸 の 発 展 性 や 技 術 的 改 善 の 方 向 を 波 及効 果 さら 2 1 tb d o s e A e r , - r e e n E - c o c ad e mic ∼ . , 3) 4) 施設 と 園芸 , 75 , pp . 21 26 ∼ ( 1 9 9 1) トメ シ ョ ン 佐瀬勘紀 : 省 力化と オ 研究ジ ャ ナ ル 1 8 ( 8 ) p p 7 1 2 ( 1 9 9 5) 大 谷 敏 郎 : 養 液 や か ん が い 水 の リ サ イ ク ル 化 と膜 技 ー ー ー , - , 。 お わり に 世紀に は シ ー 用 範囲 が 広 5) ⅠⅤ る い 期待 さ れ て おり C e n の と呼 ばれ ン ョ い 無機 的な工 業分野で , ンディ キ ャ は シ ー ば幸 い で あ る には y) しか 。 欠 な存在と な る はずで ある u c ti o い r ap 環境調 節農業 の テク , の よう な状況 に も不可 点や 省略 し た点 も少 なく な い 単純労働 より も快適性 は高 tb e は い 間融 合 高度 に シス テ ム 化 さ れ た温室 で は , う予 測 も ある い わが 国が 食料の 自立 を目 指す な らば こ れ は人 。 人 々 を治療 す る に 減少す ると a を含 め て述 い , ア ジ ア が 深刻で , わが 国 の 耕地 面積 は現在で す ら こ の 値を下 回 っ , て い る。 人 間 は知 的 , た 心 理 的満 足 感 を 増 大 さ せ る こ と も 不 可 能 で は な の 05 h . 篤農家 的な経験 i n te g r a te d p r o d n 自 ・ っ 環境 で , 面積 は 0 し 特に 。 中 国 で は 2 0 5 0 年 に は国民 1 人 当 た り の 耕 地 う な極 限環境 にお け る植物生 産や 生 命維持 をも念頭 。 設備 な ど を 人 間 の 特 性 に 適 合 す る よ う , に 最 適化 し あり 。 散 53 食料不 足 が懸念 され て い る 一 人 間工 学的観点か ら の 配慮 も必 要で ある 。 施設 の 環境 施設園芸 の 将来展望 人 口 増 加 と地 球環 境 の 悪化 に よ る 術 の 可 能性 ( 1 9 9 5) , . 研究 ジ ャ ー ナ ル 1 8 ( 8) 〔19 9 7 . 4 . p , 17 p . . 25 31 ∼ 受 箱〕 5 】9 54 窟 文 を か ぇ る 「 上 昇浸 透 流 を 受 け る 矢板背後 地 盤 の 浸 透破 壊+ P ri s - ti c f a il u m a r e の 概 念 と 解 析結 果 一 農業 土 木学 会論 文集 ( N o 186 pp . 77 . 8 7) ∼ Ⅰ ま え が き . ⅠⅠ 地下 水位の 高い 地 点 にお 場合 い 砂 地 盤 の 浸 透破 壊 が 問題 と な る , つ い 私 は以前 。 一 て 考察 しま とめ を行 っ て ( 19 8 7 年 2 月 日) 3 い (1 9 た 間の ブラ 。 ち ょ う どそ の 頃 そ こ で は 都 市 計 画 街 路 を建 設中 で た あっ よ り仮締切 り掘 削 を行 い 橋 台 を構築中 で コ ン 程度 で あ る と m c も っ かか て も 4 っ た c う 内 容 で あ っ た1 ) い は 中砂 と粘土 が 挟ま る よう で 測 い て っ い たが にはな らなか m 。 , 立上がり 基 礎 地 盤に 。 た 計算 に ま る 。 砂礫と , い う層序 に な っ て お の 砂質 シ ル ト粒子が 浸透流 と と も に流 出 して い う ことで あっ た 対策を練る 作 っ 1 日 。 す ぐに現場 こ と にを た い た っ 。 へ い ると 行 き水 替 え を 止 め 最 終的 に 橋 台 は 1 薬液注 入 で 難簸き を得た が 。 り上層 0 c 血 自分の , た 理論 を初 め て 実 際 の パ イ ピ ン グ発 生 事例 の 計 算に用 い た 一 。 応納得 の ゆく説 明は つ い たが , 「 も し最 初 か ら こ の よ う な 事 態 が 予 想 さ れ た 場 合 どの よう な処置 をす れ ば よ 「ウ エ わ か るが と な い い う タの い , 経済 的 な理 由で こ の よう な工 場合 どの よう に すれ ば よ こ と が疑 安 定設 計 の 問に残 っ た。 い なか の だろ い 法 が取 れ うか?+ 私 はま た こ の 頃 フ ィ ル 問題 に 取 組 ん で き る よ う な 結 果 を得 て 良 っ たが い た 。 , ま だ 利用で 浸透 破 壊 問題 に は ま だ ま だ未知 の 部分 が ある こ と を実感 し た 520 こと は い 。 年8 月 88 ッ タ 農工 大学 6 ヵ ヤ 準備 の 25 日 を覚 日) 28 えて い る  ̄で 約 「A ケ 。 S tu d , e nt P ic E これ 。 皿i st c o u 定と破壊 い 感激 し たの も何 か の 因縁 か も し れ な 帰 国 した 頃 si s をとられた 研 究+ ただ い 。 私 は研究分担 た 。 A E 計測 装置の 購 い 入 経 費以 外 の 予 算 を 3 年 間 に わ た り 使 わ せ て た。 320 本の 購入 な ど 1 t の せて ただ い マ ノ メ た。 い ー すべ , 。 でお られ 計 測 に よ る渉 透破 壊位 置 の 評 o n 防止 法 の い 先生 は科学研究費 , 者と して 参加 さ せ て い 年 一 (日本の 卒 ct je r o そ の 実験 を見せ て も ら 。 ア か ら ニ っ 月 現地 に は長期専門家の 角田 神 戸 大 学 に は 当 時尾崎叡 司先 生 が教 授 た。 ヵ で 二 次元 矢板背後地盤 の 実験装置を作 て おられた っ 年2 月 ニ く ことにな 行 へ 月 と 当地 で の 生 活 6 19 89 ∼ ク が生 じた ン 論 に あ た る) て タ 架台 の 作製 , ただ い 豊浦標準砂 浸 透破壊 実験費用 に充 て さ そ れ より 3 年程前 に作 っ てお い た 大 きな 二 次元浸 透破壊実験 装置 を用 い て 実験 す る こ と にな 年は っ た 琵 琶湖 砂 も約 1 t 用意 し 。 試料 の 物 理 的性 質 これらの 性 の 実験 を行 であ ろうか ? + ル ボイ ン ト や薬液注入 を行 え ぼ 講義等 ニ 学博 士 が お ら れ た が て みると っ よ くよ く 聞 い て み る と橋 台基礎 地盤は 上 。 か ら砂質 シ ル ト 沈下 して っ 庄 縮量 は どう見積 , っ 。 水替 え に ト を 打設 後約 1 週 間 経過 し た 頃 で あ ー どうも橋 台が 沈下 して た。 4 ク リ きた て っ ケ ・ 短 期専 門家 と して ケ の 相 前 後 し て JI C A モ ョ 次 元浸 透 破 壊 問 題 に 現場か ら電話が か か , ア の ジ た。 一 , 現象 を単純 。 次 元 問題 と して取 化す るた め に こ の よ うな地盤を 扱う こ と が ある こ れと 仮 締 切 り掘 削 を行 う て かけ 次元 浸 透 破 壊 に 取 組 む き っ 二 . 中 田 神戸 大学農学部 た っ , ま ず最初 の 次元浸透破壊特 一 , 。 次 元 浸 透破 壊 実験 で は 地 盤 に 水 頭 差 を か け て か 二 ら破 壊す るま で に最長 で 19 時間 4 0 分 1 9 秒 を要 し た。 実験 に先立 破壊理 論を用 E ar z a B li g h B , , L そ して , a e n y e T , っ い er て z a これまで , て 限 g hi 提案 さ れ て 界水 頭差 , 河野 久保田 ・ な ど によ る方法 を用 実験 を 進 め る に し た が をよ く表 して い るかがわか J o て っ ur . っ い , る浸透 い 計算 を行 の た 。 道路 協会 , っ て 計 算 を行 っ た 。 て どの 方法が現象 きた 。 J SID R E M ay . 1 997 論文 を か た る ⅠⅠⅠ さて 矢板背 後地 盤 の 浸透破 壊 メ カ . 水頭差 が増加 して ある値 に な る と , 流 側の 土塊 は ま ず 力の 釣 合 い を失 それに 側 い ズム ニ 加 する に れ て 下 流 側 地 盤 の 隆起 つ 下 が 進む 水頭 差 が 増 。 上 流側 地 盤 の 沈 , そ し て 最終 的 に 下 流 側 地 盤 は 上 向き の 浸 。 透力に 耐え ら れ な く な り破壊 する 変形か ら破壊 に _ 。 至 るま で に水頭 差 に して 約 10 % の 余裕 が あ る が 態は T T っ また 。 変 形 時水 頭 差 , , 破壊形 , g hi に よ る も の に 近 い こ と が わ か e r z a e r z a て きた g hi の 方法 矢板背後 地 盤 にお で は た っ い て 側 面 の 摩擦 は 考 慮 し な 右側 面 の い 根入 に 大 き な摩擦 抵抗力 が働 て おり い 「 , くこ とがわか か+ い 「T , 結果 と 合 っ て い る にす るよう にな 性地盤 っ た。 なか ⅠⅤ P . ri s m , T e r z で きな a g hi の , た っ の ため には T e , r z a するの ではなく う T こ とが必 e rz a g hi に 要で ある と考えた 合力 抗 リ の 種 状 の土 て安全 率 を計算す る 塊 を考 え ズ ム を 限 界プ リ ズ ム と呼 び の 。 す そ の最小 , i o n) その 般的 に取扱 う に して 矢板 背 後 に べ て につ い 抗 , 致する が い 限界 , 間隙 水圧 , 節点 ア イ 9 。 た F E M い 解析 プ ソ パ ラメ ト グ ラ ム を 作成 ロ 凡 を 二 次曲線 変化 と し て 計算 し , 階段 状 , 破 壊 形 態 を 考 え て 安 定 解析 に 組 込 ん だ い て も 結 果 は線 形 計 算 ・ 結局この 。 プ リ ズ ム 状破壊形 ことがわか い た っ 。 P ri 盤 今後 の 課 題 . i c f ail u at s m 異方性地 盤 , r , 軸対 称地 盤 , この 理 考 え方 は の e これまで , , m u m 等方性 地 二 層 地 盤 の 問 題 に 適用 し有 用 で あ っ た 今後 。 押 えフ , ある ィ ル タの 三 次元 地 盤 の 浸 透破壊 問題 に適 , 。 て い ただ い た 論 は 数 年 に わ た る 実験 か ら 得 ら れ た も の で あ り 実験 に負 う と こ ろ が 大 き い を要 し現在も 進行中 で ある が 実験 は 長 。 時間 い さ ら に 二 次元 二 層 地 , 盤 , 軸 対 称 地 盤 の 浸 透破 壊 実験 装置 を 試 作 済 み で あ る 。 今後 , P ri s m a ti f ail u c 最 後に , 貴重 な べ ー 考え 方が の re 題 に 適 用 で き る か どう か を調 べ て ゆ く予 ジ を与 え て il u r e の 概 念 を考案 す る基 礎 と な 壊 実験 に 携 わ っ て い ただ い た 参 田中 考 文 ある 問 。 i c f a- 皿 at た 二 次元 浸透破 っ 数 多く の 卒 業 生 諸 氏 に 。 献 尾 崎 叡 司 : 水 替 え掘 削 時 に お け る橋 台 基 礎 地 盤 の パ イ ピ ン グ 発 生 事 例 土 と 基 礎 3 9 ( 1 2) 2 3 2 8 ( 1 9 9 1pp ) 田中 勉 豊園永次 尾崎叡 司 阪口 秀 景山敏 一 木佐 伸 : 矢板 背後地盤の 上 昇度透 流を受 ける 地 盤 の 安 定 性 解 析 一P ri s m a ti c f ail u r e の 考 え方 と 解 析 結果第 48 回農土学会 京都支 部研究発 表会 126 1 2 7 ( 1 9 9 1) pp 〔1 9 9 7 3 1 9 受 稿〕 勉 ・ , , 。 定で P ri s , 心か ら 深甚の 謝意 を表する次 第で ある 1) こ れ らの た だ きま した農 い 業 土 木 学 会 学 会誌 編 集 委 員 会 の 皆 様 安全 率 を地 盤 浸 透 破 壊 安 全 率 と 考 え る こ と に し た ( M i ni c rit e r , ク 要素 を用 ッ Ⅴ が 中 で 最小 値 を与え る プ リ この 。 , その (F ri c ti o n) に e r 一 本論文 は理 論的考 察と して 掲 載させ こ の よ 考え 方が 生 ま れ た の r e 々 の プリズム 。 ある と , 摩擦 抵 抗 力 ダγ を 線 形 変 化 と し て 計 算 す 用 して ゆ く 予 定で ある 。 一 般 的 な 考察 か ら 。 i c f ail u at m 態の も の と ほと ん ど変わ ら な 近 い 形状の 破 壊土 塊 が 求 め ら れ れ ば大 i c f ail u at m 一 ク 早 速試み た と こ ろう まく ゆ 。 P ri s 。 計算に は4 CST 要素を用 。 地盤 と考え た。 そ の 形状 を固 定せ ず , た っ 浸透 g hi の よ う に 破 壊 土 塊 の 幅 を 固 定 変有力 な理 論 と なる と 考えた P ri s い た る こと ことがわか 上 述 の よう な 問題 を解決す る た め に は新 し い 浸透 破壊 理論 を構 築 しな けれ ば な ら な 考えた っ 異方 の 考 え方 r e たが い ッ こ の と考 え 方法は こ とがわか い ti c f a il u a の で は な い か+ い 続け て ス で ー るの が原 因 で ある と 考えた 界水頭差 は偶然 実験 軸対称地 盤 や三 次元 地 盤 , 破壊 問題 等 に は適用 、 ぎな また 層 地盤 二 , g bi に よ る 限 e r z a の ペ ョ た。 っ プ リ ズ ム が どう し て も 実 際 の 破 壊 土 塊 の 形 状 と 合 わ よ う な 破 壊 土 塊 は 到 底 限 界状 態 に な り 得 な い の で は な つ き大 変 シ この と , を諦 め よ う と も 思 よ る限 界水 頭差 は実験結 果に よ く 方法 を用 , 詳 しく調 べ る と破壊土 塊 。 ある が f ail u r e a ti c の で はない かと し 。 れ 深さ の 半分 の 幅の 土 塊 の 力の 釣 合 い を考 え る が 皿 実験 は 1 年 7 の 設 計 で は 変 形 時 水頭 差 を正 しく 見積 も る 必 要 が あ る ことがわか を 受 け P ri s ことで 55 き ふ と摩擦 を考慮すれ ば 限 界 プリ ズ ム が 膨 れ て くる 。 れ て 上 流 側 の 矢板 先 端 付 近 の 土 粒 子 が 下 流 つ え る と当然 の 矢板下 , 上 昇 隆起 す る 移動 し上 流側 地 盤 表面 は沈 下 する へ 「 上 昇 浸 透 流 を 受 ける 矢 板 背 後 地 盤 の 浸 透 破壊+ ・ , ∼ . ま ず摩 擦 な し の 場 合 に つ い て 考えた 。 摩擦 な しの 解 析 を す る と どう し て も 矢 板 に 接 し た 幅 の な ズ ム で 限 界 と な っ た 2) 占 T な る こ と を期待 し て 農土誅 65 ( 5 ) い e r z a g hi の プリ 破 壊土塊 に 近 く たが 見事 に裏切 られ た 2) ・ ・ い 。 今考 ・ ・ ・ 一 , , ∼ ・ . . . 5 21 56 画 画 画 回 回 画 土地 改 良 事衰計 画 指針 「 農村環境 整備+ の 改定 に て つ い 農 林 水 産 省構 造 改善 局 地域 計 画 課 農 村 整 備 ( 平 成 2 年 度) は じ め に Ⅰ . の 成 農 業 農 村 の 健 全 な発 展 の た め に は 農業 の 生 産 条 , 件 の 整 備 と 併 せ て 農村 住 民 の 福 祉 の 向 上 を 因 っ て い 農 村 の 生 活環 境 は 都 市 に 比 べ て 依 く必 要が ある が , 然 と して 立 ち後れ て お り 図 水 っ 要が ある て い く必 大 気等の 保持 , ・ , 今後と も そ の 格差是正 を また 。 滴養 , , 近年 農村 地 域 が , 土砂 流 出防止 , 等 の 国土 保全 機能 の 役割 を果た すと と も に 域 が有す る緑豊 か な自然環境 は 空 間を与 え る も の と し て , るとこ ろ である 。 されて い こめよう な こ と か ら 一 本計画指針の とお りで あ る である う な背景か ら 。 た委員 は 以下 の 強 ( 京都 大 学 農 学 部教 授) 安達 修 集 落排 水協 会 ) ( 品晶歪景雲 洪水 調 節 安部 大 就 ( 大 阪 府 立 大 学 農 学 部教 授) 農村地 荒樋 ( 恩讐竺嘉葉鷺 ) 研究所地域計画 博 之 (景 蓑墓芸 ) , 片山 敏 行 ( 農 業 工 学 研 究 所 農 地 整 備 部 長)  ̄ 秀策 撃 勝野 武彦 ( 日 本 大 学 農 獣 医学 部 教 授) 工藤 清光 今井 (璧警諜 宗誓豊慧 ) 農村 環 境 , 倣) ) (羞㌍詣妄墓妄 聡 (( 財) 農村 開発 企 画 委 員 会 研 究 員) 小池 清水 洋 高橋 順二 一 るとこ ろ い 合研 究 豊 有田 回復 を総合 的 に 平 成′2 年 8 月 に っ 。 。 この よ 改定に 当た 高橋 貞 層推進す る こ と が 必 要 で あ 推 進 す る 農村 環境 整備 の 重 要 性 が 増 し て ・ 改定 した も の で ある 委 国 民 に 「 快 適 な+ ・ 事業 の 実態 委貞長 その 機能が ま すま す注目 民 の 福 祉 の 向 上 や 自然 環 境 の 保 全 作成 ・ 現 地 調査 , , を 検 討 し た 上 で 作成 と り わ け 農業 の 生 産条 件 の 整 備 と 併 せ て 農 村 住 , を組織 し 果お よ び委員の 研究成果 に基 づ き 今後 と も農村生 活の 快 適性 , を 踏 ま え た 農村 整 備 を り , , 平 成 8 年 度) ∼ 活性化対策室 ・ 境整備 セ ン タ 雲誓 ) ( 温畏 集 落排 水 協 会 ) (品品裏景薫  ̄ 猛 ( 京都 大 学 農 学 部名 誉 教 授) 落排不 西口 や 農村環境整備 に係 る主 要工種 の 体 系的な技術 基準 広瀬 (雪雲享謂賽望菱 ) 集 落 排水 協 会 峰 生 ( 品晶 蓋景雲 ) 土 地 改良事業計画作 成の 際の 失横 長 吾 ( 千 葉 大 学 園 芸 学 部教 授) 整 備 を行う に当た っ , て の 基 本的考え 方 目的 , ノ を示 す こ と を目 的 に 標準的 な調査 ・ , 計画の 作成手法 を明 らか に した 地 改 良事 業 計 画 指 針 「 農 村 環 境 整 備+ ( 以 下 と 指 針+ , 。 , 本 計 画 指 針 の 内容 に 技 術 的 に 発 展 段 階 に あ る 工 種 に つ い は て の 実 績 や 主 要 工 種 の 技 術 進 歩 の 内容 , 農村 の 新たな む ことと し , 今回 ニ , ー , ある ( 以上 土 「 計画 が 策定 さ れ た と こ ろ で あ る が う) い , い ズ を取込 ん だ計画手法 を盛 込 本計 画 指 針 を 改 定 す る こ と と し ⅠⅠⅠ 計画指針 は 改定 の 経緯 本計画指針は , ( 社) 農業 土 木学 会 内 に 設 置 し た 学 , 敬 称 略) 計画 や実施 の 事例 が 少 な い 場合や 発 , 計画基準 の 部 を詳述 す る場合 な どに 一 奉るい , は , 当面 の 計画 , 作 成 の た め の 参考 と す る た め に 計 画 基 準 に 代 え て 作 ・ 。 改定 し た 指 針 は そ の 対象 とす る農村 , の 生 活 環 境 に係 る 工 程 が 発 展 段 階 に あ る 技 術 を 多 く 含 んで い ることや , 技術基準 と して の 識 経 験 者 と 農林 水 産 省 担 当 者 か ら 構 成 さ れ る 「 計 画 るも の で あ る こ と か ら 基 準 改 定 委 員 会 農 村 環 境 整 備 部 会+ ( 昭 和 5 2 年 度 れ るも の で あ る 522 五 十音順 展 段 階 に あ る 技 術 等 を 内容 と す る 場 合 今回 作成 . , 本 計画指 針 の 構成 . 成さ れ る も の で ある たもの で ある。 ⅠⅠ 憲二 端 目標 , , 一 部 を詳 述 す 計 画 指針 と し て 位 置 づ け ら 。 J o u r . J StD R E M ay . 1 99 7 57 土 地 改 良事 業 計 画 指 針 「 農 村 環 境 整 備+ 本 計 画 指 針 は 「 主 文+ される 解説 は ある 。 参考 は , 手順 , 算式 解説 を 補 足 す る た め と思われるもの に つ い て は , 計 画の 作成 に 当た て も 「 農 業 集 落 排 水 施 設+ , 「 農 村 公 園緑 地+ る は , 質 , い 査 特質 , 計画作成 に必 要 な調 査項目 , 農 業 集 落排 水 施 設 の 汚 水処 理 技 術 に ま だ 発展段 階に ある技術 が 多 い た め , い した が 。 くよ う努め る て っ て っ これ ら に つ い ては , 逐次 , こ と と した い , 全 であ 回復 ・ と い つ い 第 1 章 「 総論+ よ び 「 構 想 計 画+ 「 計 画 管 理+ では ・ 処理 水 今後 の 調 設 基 本 的 考 え 方 や 留 意 事項 等 を 明 ら か に し た _ ② 第 2 章 「 農業 集 落道+ で は 農 業 集 落 道 の 整 。 , 備 に係 る計画の 手順 の あ り方 , 管理 方法に , 整備 の 方 法 つ い 整備 診 断 の 手 法 道路 網 , , 修 景 お よ び 道路 の 維 持 て の 基 本 的考 え 方 や 留 意 事 項 等 を明ら か に した 。 で は , 農村 に ふ さ わ し い 汚 水処 理 施 設 の 計 画作 成 が 図 ら れ る よ う , 農 業集 落排 水施 設 整 備 の 特 質 , ( 5 ) い , , した 。 っ て は , 水質 維持管理 等の あり方 に つ , さらに 。 農 村 総 合 整備 , 特 に 「 農 業 集 落 排 水 施 設+ 汚水処理 施設 に関 して は , て も基 本 的 工 種別 の 計画や 施工 の 実態調査 を実 施すると とも に 度処理 雨水排水 , お わ り に . 本指針 の 取りま とめ に当 た ち い の 汚泥処理 , て も , , , こ れ ら を踏ま えた 解説 を加 , 要 える こ と に 現 場の 日常的 な業務で 生 じ る問題等 を踏ま え , 農 村 環境 整 備 の 整 備 目 標 等 に 。 つ い く 汚 水処 理 方 式 の 検 討 , 施設 上 で 本計画指針 を活用する こ と と され た , 高 実際 に指針 を活用 す る こ と にな る地 , た も の と な る よう努め たと こ ろ で あ る なお う 調査 を実施 方自治体 の 担当者か ら もあ らか じめ 多数の 意見 よ り 計 交通 安全 施 , 域や 地 区 の 事情 によ 循環 再利 用計 画 お よ び 維 持 管 理 方 法 に つ 65 防火施設 , た め 池 等安 全 施 設 る。 , よ 土誌 ・ , 斜面崩壊防 止 施 , 処理 い 計画 , 雪 害防止 施設 調査 , 基本的 考 え方 て の , , 区計画 , 計 画諸元 い 要な 。 放流 目標水質 関 係 法令 と の 関 連 , て 明 らか に した 防犯施設お よ び防災無線 に つ , 事業 を中心 に 調 査項 目 お よ び整 備計 画 の 具 体 的整 備 目 標 を 示 し て 特に ・ 水路 , 望 を聴取 し 第 3 章 「 農業 集 落排 水 施 設+ ③ Ⅴ ・ 計画作成 に お け る い 考え方 や留意事項等 を明 らか に し た 農村環境整備 の 目 的お ご との 風害 , 施設 設 「 実 施 計 画+ 本的考え 自然 環境保 , 農村景観の 保全が 図 ら れ る や 留意事項等を示すと と も に い 。 ・ , 画お よ び維持管理 方法 に つ そ の 内容 を 充 実 し て 「 基 本 計 画+ 各段 階 の , 管理 運営 , て の 基 第 6 章 「 集 落 防 災 安 全 施 設+ で は ⑥ て 。 ① 具体 的 に 。 都 市 農 村 交 流 お よ び 地 域 資 源利 活 用 , た観点か ら っ 農村 景 観 , こ と に も配慮 した計画作成 を行う ため に必 本 計 画 指 針 に お け る 具体 的 な 特 徴 は 次 の と お り で ある つ い 方 や 留 意事項 等 を示 すと と も に , い 調 査 事項 を検 , 配 置計画 , 計画 お よ び維持管理 方法 に 「 農業集 落 お よ び 「 集 落 防 災 安 全 施 設+ 研 究成果を待 ・ , と惨景 に係 る考 え方を明 らか に した お よ び 留意 点 処 理 技 術 の 定量 的 な 解 明 が 必 ず し も 十 分 と は えな い 。 計画 諸 , 農村公 園緑地 , 種類と 規模 を解説 し は , 調査 手続 , 基 本的 考 え方 や 留意 事項 等 を 明 ら か に し 項 目等 に つ , 係 第 5 章 「 農 村 公 園 緑 地+ で は 。 なお の 関 農村 用水 , 。 の 目的 「 官 軍飲 雑 用 水 施 設+ , (9 水道 法 と , で は 施設構成 と配 置お よ び維持管理 方法 に つ , 討 した の を は じめ と して 本計画指 針で 取扱う 代表的 な工 程 は 道+ 特徴 て の 今 後重 要 , 。 る。 い 本計 画指針 の 特徴 . い 本的考 え方や 留意事項等 を明 らか に し 現 時点で得 ら れ る知 見 , を広く紹介する こ と と して ⅠⅤ , た 発 展段 階 に あ る 技 術 に つ , 元 図 表等 を 記述 し た も , て の基 第 4 章 「 営 農 飲 雑 用 水 施 設+ の 参 考 と な る 事 例 等 を 記述 し た も の で あ る なお ④ 。 具体 的 に 説 明 す る た め つ , て 準 拠 す べ き基 本 的 っ ある で 主 文を詳述 か , 調 査 計画 の 手法 て い た 計画 の 作 成 に 当 た , 事項等 を要約 した も の っ か ら構成 「 参 考+ , 。 主文は の で 「 解説+ , っ て は , 地 て異なること はいうまで もな 現 場 の 計 画 担 当 者 は 地 域 の 実 態 を 十 分 把握 し た ( 文責 ・ い 加藤 。 孝) 523 〟亡 〝S 学会ニ 農 業土 木関係 の 平 成 8 年度学位 ( 博 士) 学会誌編集委員会 で は 農業土 木 関係で 平成 , 年 8 ① 西村 真 ( 丑軟 弱 性 地 盤 上 の フ ィ ル ダ ム に お 一 ける 水理破砕 に関する研究 に祝福 しよ うと 文博 士 本欄 にお , 平成 8 年度 は以 下 ( ①取 得 者 , 士 , て 公 の と お りで す ② 業績 名 , 表 して お りま す 。 ①黒 田清 。 ③取 得 年月 日 ④ 論文 博 , に関 する研 究 ①小 川 ②積 雪気 候 値 の メ ッ ③平 成 8 年 9 月3 0 日 茂男 シ ュ 化 と利用 ④論文博士 ② 農業地域情報 に お ける リ モ セ ン シ ン グ技 術 の 利用 に 関す る研究 ②野 菜畑地 か ら の 硝酸態窒素流 出 ム ー 弘行 ①神宮字 台地 上 寛 ④ 課 程博 士 ト 程博士 ①斉 ③ 平 成 9 年 3 月2 1 日 ② 農 地 の 動 態保 全 の 琳 地利 用 計画手法に 関 する研 究 ②衛 星 デ タ ー , 土 壌情報お よ び気 < 日 本 大 学> 該 当者な し る研 究 < 新潟 大 学 > 該 当者な し く岐 阜 大 学> 該 当者な し ③平成 岩手大 学 ①加藤 ti R A E M gr o n o w ④論文博士 3 月2 5 日 > ② 農 地 に お け る 湧 水 処 理 工 法らこ 関 . ③平成 9 年 3 月25 日 ④ 課 程博士 ■ A N M D E A SI N U R ② E ff e 。 t 。 f 。 。 n l 由 。h y si p c al p r o p e r ti e s ③平成 9 年 3 月25 日 tb < 筑波大 学> a nd s o m pl a e nt ④課 程博士 俊彰 ② 多 雪 流 域 に お け る 酸性 降 下 物 の ③平成 8 年 3 月 ④ 論文博 士 表流 出 す る研 究 ③ 平 成 8 年 9 月3 0 日 ④ 課 程博 士 臣哉 造物 の 開発 に つ ②剥離渦 の ス ピ ン ダ ウ ン によ る人 い て) ③ 平 成 8 年1 0 月 ④論文博 士 e n b y i ヒ ( 卦平成 9 年 3 月 2 1 日 o n ム ャ of of o d el m th eir p A ② a r a m r e sp o n s e a n a l y si s n v e r s e アブデル ワ ル シ ヤ ズ リ) a ti o n i c ti シ ッ エ ス tifi c e ed p u ak e s ヒ ー n e w of et e r s t o fu t u r e (塾 平 成 9 年 2 月 (む課 程 博 士 ① D T r ai n w ②平 面 ひずみ 条件 にお ける土 の 力 卓 u in V ji 真幸 ②ス リラ ン カ の 事例 にお け る農業 用 水管 理 と 水 使 用 効 率 に 関 す る 実 証 的 研 究 年 2 月20 日 ④ 論文博士 ③平成 I( a n at e r all e ④論 文 ③ 平成 9 年 2 月24 日 y R e n n e th of e u s e b y C a lif K a ② a z u o E u c aly p t M u s o d eli n i n th e S ali g S a n J ③平 成 9 年 1 月23 日 o r ni a n e - o a ④ 論文博士 ① 西村 直正 ② 土壌 の 保水性 と透水性 関係 の 理 論 的 考 察 と そ の 簡易 な 測 定 手 法 の 開 発 1 月2 3 日 524 d ゼ ー ( y 学 特 性 に 閲 す ろ研 究 q 工 湧昇 流 に 関 す る 研 究 ( 水 産 の た め の 湧 昇 流 発 生 構 9 q id o a n a zl ユ ①木仝 ②斜 面に お け る土 壌水 分 移動 と地 の 発生 に関 ①清水 た め の 動 的土 博士 数尭 ①大 竹 t r u ct u r e s a r th E Ish メ ド ー r o a cb p 24 日 降下 流 出に 関する 実証的研 究 ①乗 ap e sh a m E ド ア E < 東京大学> ①飯 田 ① t 該当者 な し ④課 < 京 都 大 学> , s oil o n 年 幸 す る研究 ① 9 ・ ( 参謀 程博 士 象情 報 の 組 み 合 わ せ に よ る 土 地 生 産 力 の 評 価 に 関 す < 多施 肥 畑 地 を対 象 と し の ② 農 業 水利 施 設 の 生 態学 的調 査 評価手法 に関する研 究 ③ 平 成 B 年1 2 ー 月 2 5 日・ ④ 論文 博 士 ①志賀 ④論 < 東京農 工 大 学> 一茂 ①山田 ③平成 9 年 3 月 ③平成自年 3 月28 日 て) 北海道大 学 > < 郎 一 特性 ( 関東ロ 課 程 博 士 の 別) ス ー 取 得者 は 3 6 人 度に学位 を取得 さ れ た会員の 方 々 を紹介す る と同時 い ュ ①諸泉 ④論文博士 利嗣 に 関する研 究 ①瀧 本 ③平成 9 年 裕士 ②均質土 壌 中 の 熱 ・ ③平成 9 年 1 月2 3 日 水分移動特性 ④論 文 博 士 ②農地 造成 に伴う流 出機構の 変化 J o u r ・ J SI D R E M ay . 1 9g 7 学 会 ニ 59 ス ー ュ ニ に 関 す る 実 証 的研 究 ③ 平 成 9 年 1 月 2 3 日 (む論 文 of ①槍 屋 啓之 関す る研 究 ②杭 群に よ る 流 れ と流 砂 の 制御 に ( 卦平 成 9 年 3 月 2 4 日 明夫 ①多田 M ① a c a ri u s F L O W ① ② 造 成 農 地 の 水 質特 性 に 関 す る 研 ( 卦平 成 Y a n gy O PE N IN 9 B Y D R A U LIC トワ ッ 正幸 Q U A LI T Y IN T ER 平成 9 年 3 月24 日 ①守 田 FL O W A Q U A C U L T U R E 産生 物 生 産場 に お け る 水理 ③平 成 A N D (水 (卦 グ) ン 次産 業 ① M u A dj a m m u st m ad Di m a ti y M o d eli n g r m a ti o t e n phic I nfo r a g h ② A u sin g S y st e n m A g ri c u lt n R e m S ot e u r al e n sin L g < 神 戸 大学 > ( 卦近 藤 a n d < 鹿 児島大 学> ( 卦稲 垣 ① W 裕 a nd S ol ut e t a e r (む D L S u n w d ed o ct e r I e n of ② T P bir n s tit u t e o r a n s T et e r o o rt h y i o s op f p H n e ch n olo g E ff e n ei t y e ct s R o n ( 卦平 成 8 年1 2 月 2 0 日 E g y n gi , n e e ri n L 備 考 g u nd U : ni v e r sit y 9 年 3 月2 1 日 ④課程 国 王 ①邸 65 ( 5 ) (参 A n e w m e th o d f o r e s ti m CIT Y , 沈降お よ び自 ③平成 8 年 5 月 ( 卦セ ミ ク ロ 2 日 ズ ドパ イ プ ライ ー ③ 平成 ④ ン の 9 年 ④ 課 程博 士 u s S ・ 制 御 と 分 水特 性 に 関 す る 研 究 s u e n si n rb a ni z ed ①緒 方 ー h a r g D A a n y at a r e a t ② o t o F lo o A p p li c at i o n of d Si m C o n t r oI S a t ellit e (卦 平 成 9 年 3 月 1 4 日 u l a ti o n i n ④ 課程 英彦 ②農道 コ ン ク リ ー トボ ッ クス カル ト壁体の 温 度 ひ び われ 防止 に関する研 究 成 9 年 3 月14 日 (彰周 る研究 博士 農土誌 u a n バ ③平成 A g e 皿 Ot e , 岩 ( 参膜 分 離法 に よ る 二 次 処 理 水 の 高 度 処 理 に 関 する研 究 T Ii E T OS A , 博士 よ り授与 され る。 ①陳 T O B A SIN ②粘 土泥 水 の 凝 集 仁根 3 月14 日 < 鳥取大学> s oil A L L U VIA L A P P LIC A TI O N 文義 論 文博 士 システ ム ①安 田 ON (卦④ 論 文 博 士 d 該当者 な し s T U DI ES O F G R O U N D W A T ER a n ④ 論文 博 士 日 ③( 参 < 九 州大 学> ③ 平成 9 年 1 月23 s FI Y D R A U L I C S YS T E M S ② a R EC H A R GE A Q U IF E R : A N T A K A O E A Jh IくU M A R 重 庄 密特 性 に 関 す る 研 究 (彰論 文 博 士 1 月23 日 E V A・ ③平成9 年 O N M I C R O IR RI G A T I O N M A D A N JA P A N 3 . S A F E T Y D A M S (さ S T U D I E S 躍 虎 O F A R TIF ICI A L ④論文博士 ( 参農 村 地 域 に お け る 2 秀則 W A・ GR O U N D S 水質 モ デ リ ・ O N I D E N TIFI C A・ 謀程博士 就 業 者 の 居 住 分 布 に 関 す る 実 証 的 研 究 ( 吾平 成 9 年 s e ④課 A N D E M B A N K M E N T ④課 程 博 士 ① (卦 M O D E L I N G s T U D Y S OI L P A R A M E T E R S 3 月2 5 日 ( 水 理 構 造物 を 含 む 開 グ) ② O f o ri OF 年 1 月 2 3 日 ( 彰課 程 博 士 ① 藤原 OF (丑 康 ン a n u el m L U A TI O N D E SI G N N E T W OR ES ク流モ デ リ ー m W IT Ⅲ CB A N N E L S T RU C T U RES 水路 系 の 定常 ネ e o 年 く愛媛大学> M O D ELIN G S T E A D Y ② u o r u E TIO N 一 ④ 論文 博 士 年 3 月24 日 G ③平 成 a ti o n < 岡山大学> ④論文博士 究 】 奈 良 県 五 條 吉 野 地 区 を事 例 と し て - U pi r ス 9 月25 日 ー 程博 士 博士 9 ot r a n s p e v a 8 ュ 亜明 ③平 (参謀 程 博 士 ②地 す べ りの 土 質 工 学特性 に関 す ③平成9 年 3 月14 日 ④ 課程博士 a ti o n 525 60 農 業土 木 学 会 誌 第 65 巻 第 5 号 〟亡〝S 園内 ニ ュ ス ー 早 瀬 吉雄 会 員 が 科学技術庁長官賞 を 受賞 農林 水 産省 農 業 工 学 水現 象 を 正 確 に 追跡 す る不 定流 研 究所 の 早 瀬 吉 雄 会 員 法 ( 地 域 資 源工 学 部上 席 川 を河道タ 研 究 官) る シス テ マ テ イ ッ ル を 開 発 し た+ ことが が 第2 3 匝Ⅰ研 , 究功 績 者 と し て 科 学 技 術 庁長 官 賞 を 受 賞 し た で 。 , 行わ れ た 。 修 士 過 程修 了 の雨 解 析 の 研 究+ で ン 評価 され た も の で ある クモ デ 。 ノ門パ ス トラル 虎 , 昭 和4 6 年 京 都 大 学 大 学 院 農学 研 究 科 , 昭 和4 6 年京 都 大 学 防 災研 究 所 助 手 , 昭 和5 8 年 北 海 道 開 発 局 土 木 試 験 所 水 産 土 木 研 究 室 あり 長 , 水 田域 の 氾 濫 湛 , ク と し て 計算 す ン クモ 低 コ ス トの 低 平地 タ , 河 , 水流 出 「 低平 水 田 地 帯 に お け る 雨 水 流 出 問 題 を 系統 的 に 研 究 し 水 田群 を水田 タ , 平 成 9 年 4 月 16 日 表彰式 は ク モ デ ル によ る低 平 水 田地 帯 吉雄氏 ク ン 早瀬会員 は ン モ デ ル に よ る解析 さ ら に低平地 河 川 の 繚慢な 流 れ に着目 して 受 賞業 績 は 「 低 平 地 タ 早瀬 , お 一知 , 昭 和6 1 年 農 林 水 産 省 農 業 土 木試 験 場 水 利 第 究室長 一 研 昭 和6 3 年 農業 工 学 研 究 所 水 文 水 資 源 研 究 室 , 長 を経 て 平成 , 年1 0 月 か ら 現 職 で あ る( 農 学 博 士) 8 。 ら せ 日 本 沙 漢 学舎 弟 8 国 学術 大 会 の お 知 ら せ L 期 会 つ+ 平成 9 年 5 月 3 1 日( 土) 6 月 1 日( 日) 鳥取 県 県民 文化 会館 2 会 議 室 日 場 〒6 8 0 3 . 内 容 研究発表 ( (1 ) ー 口 5 月3 1 日 ( 1 0 : 0 0 頭) 6 月1 _ 垣) (郭 00 00 ハ - ∼ ∼ モ ー 日( 1 3 : 2 0 ∼ 1 7 : 1 5) 鳥取県地方農林振興局 海浜沙漠 にお ける野菜栽培 「 A プ メ ロ ジ ェ ・ ニ ー 石村 ミ ニ プロ ジ ェ 526 懇 親 会 費 , 5 . ー ・ 玉井 , , 申込み方法 佑輔 フ 6 芳親 ク ト 「 リオ グラン デ ノル タ ∼ , テ ィ ン ガ( サ バ ン ナ) ン , ・ ァ ( 住所 テ 州砂 丘 保 護 と 半 乾 燥 地帯 沙漠 化 防止+ , , い 鳥取大学乾燥地研究セ , ・ + 地域 の 生 態系 A 会 員 : 3 0 0 0 円 会 員 以外 : 4 0 0 0 円 学 生 院生 : 1 50 0 円 ( 5 月 3 1 日 1 8 : 0 0 2 0 : 0 0) 会 員 : 5 0 0 0 円 会 員 以外 : 6 0 0 0 円 学 生 院生 : 3 0 0 0 円 大 会参 加 費 ク ト ー ・ 参加費 1 7 : 0 0) キ シ コ 沙 漠 地 域 農 業 開 発 計 画+ 一 鳥二取大 学 名 誉 教 授 竹 内 ブ ラ ジ ル 東北部 の 砂丘 と カ 一一JI C . 1 3 : 0 0) ・ ③ 4 1 2 : 0 0) 中 国河 北 省 に お け る 畑 地 潅 漑 の 現 状 と 課 題 一鳥 取 県 の 国 際 交 流一 - JI C 環境庁地球環境研究総合推進費 に よ る 研 究 プ ロ ジ ェ ク トー 鳥取大学乾燥地研究セ ン タ 矢野 友久 丁 ー (3) 中央ア ジ ア 塩類集積土壌 の 回復 技 術 の 確 立 に 関 す る 研 究 鳥 取 県 尚徳 町 1 0 1 番 地 5 ℡ : 0 8 5 7 - 2 1- 8 7 0 0 ( 代) 6 月 1 日( 1 0 研 究 発 表 ( ポ ス タ ) 6 月 1 日( 1 2 公開 シ ンポ ジ ウ ム 「 砂丘 地と 沙漠の (2 ) ④ - 一 . , クス ッ T el リ ・ 郵便 で 氏 名 所 属 機 関 名 連 絡 先 ) を お 書き添 えの 上 お 申込 み 下 さ , F a x , , . 。 申込み 先 〒6 8 0 鳥 取市 浜坂 1 3 9 0 鳥 取 大 学 乾燥 地 研 究 セ ン タ ー 日 本 沙 漠学 会 第 8 回 学 術 大 会 事 務 局 ℡ 0 8 5 7- 2 ト 7 0 3 1 ( 大 槻 恭 一) F a x O 8 5 7- 2 9- 6 1 9 9 重信 J o u r . J SID R E M a y 1 99 7 . 61 バ イオホ ロ ニ ク ス 研 究 部会 第 9 国 研 究集 会 「 地 域 資 源 と バ イ オ ホ バ イオホ ロ 野 の 人 と 何 で も議 論 で き る に発足 した バ 。 イ オホ ロ ニ ” と い う 意 味 * 1) こで は , い 場 所 北 里 大 学 本 部 大 会 議 室 (東 京 講 演 ( 平 成 8 年1 1 月 8 日) ロ ニ クス 13 : 0 0 ・ 17 : 0 0 〝 3 地球上 。 の , 専 修 大学 経 済学 部 先 進 工 業 国 で は 例 を 見 な い ほ ど低 い 遠道 政弘 多都 田 北 里 大 学 獣 医 畜産 学 部 支 える最重要産業で あ っ たが 。 輸入に 依存の 食生活 小林 裕 志) 馬場 っ 。 たが 食料自給率は , 農 業 は 国 民 の 生命 を 農業や 食料の 問題が , 事 象 と し て 取 り 扱 わ れ る よう に な っ た 一 夜囁 畜産業 にお い て も 。 生産原料 で あ る飼料 の 90 % 以上 を海外か ら の 輸 入 と い う 工 業的方法 が と ら れ しか し 光 久) の 輸入 は , 発 展 して き た , ような土地離脱型 こ の , 穀物 「 リ ダ ズ 英 和 辞 典+ 1 9 8 4 年 研 究社 詳 し く は 農 業 土 木 学 会 誌 6 0 (9 ) p p 6 1 さ れ たい ー : て 考える い と 日本の 畜産 千秋 ( 司会 : 部会長 ( 文責 「 輸入依存型 の 食 , ギ依 存 型 社 会+ に つ ネル エ 日本 人の 食生 活 は飽食 の 時代とな 環境経済学か らみ た2 0 10 年 の 地域資源 締合討論 で は 身近な問題 と して こ こ , , 解 物質循環を破綻 させ て い 物質循環の 破綻要因 ( その 1) . 港 区) 北 里 大 学獣 医 畜 産学 部 ・ 。 加工 型畜産業に お ける 輸入穀物 に含まれ て い る窒素 リ ン , , カリ ー ウ ム ( それ ぞれ 5 5 , * 2 , 生 活+ お よ び 「 石 油 物質循環論か らみ た 2 0 10 年 の 地域資源 * 1 特に 。 原因 が 日常生活その も の で あ るため る 根 本 的 な 要 因 は 「 大 規 模 な 森 林 破壊 と 農 地 土壌 の 流失+ 平 成 8 年1 1 月 8 日( 金) . ては い で ある が 時 ∬ 後者 に つ て 報告す る。 日 . 環 境 汚 染 に は 「 特 定 汚 染 源 か ら の 排 出+ に よ る も の と 「 ご く 普 通 に 存 在 す る 物 質 の 偏 在+ に よ る も の と が あ る 平成 8 年 1 1 月 に開催 した第 9 回 の 研究集会 地域資源と バ イ オホ Ⅰ に 由来 して い ス+ の タイプ つ 環境汚染の 2 . 決 は 困難 な場 合 が 多 い マ ー 2 昭和 6 3 年 , ( 生態学の 用 語 n 。 こ テ と を趣 旨と し こ ろ な分 い 2 内容 に つ の 総合 的で い ろ , ク ス と はh olo で 「 生 物 と 環 境 の 総 合 体+ る* ` ` ク ス 研究部 会 は ニ ク ロ ニ 6 6 を参照 ∼ . る 加 えて 。 , , 55 , 8 万 t) を輸 入 し て い る こ と に な 多 量 の 農 産 物 や 魚 介 類 と して 養 分 が 日 本 に 持 。 ち込まれ て い る . 北里 大 学 獣 医畜 産学 部 l 千秋 お よ び 「 大 気 中 の 0 2+ ギ を 利 用 し た 「 光 合 成+ れらは , 際 , によ さ ま ざま な段 階 に お 物 な どの 分 解 者 に よ っ っ い は て い , 「すべて の て作 られ た もの で ある て利 用さ れ , 最終 的に微生 も 0 2 2 素の 増加が憂慮され て 視 して い る た め い , 汚濁を防止 して も れ な 。 るが に 4 , れ ま で 物 質循 環 を 「 定 性 的+ に理解 して 食 料 問 題 や 環境 問 題 は す べ て 地球 上 の 物 質循 環 の 一 可 能 な 限 り 定 量 的 に と らえ る こ と が 重 要 で あ る 汚 染 は あ る 段 階 で の 物 質 の 過 剰 で あり る 段 階 で の 物 質 の 不足 で あ る 質 の 循 環 量 の 均衡 を保 耕種 ー い 現在農地 。 食 , , ・ へ い る 。 い る 。 こ の また ため , , 特 に地下水中の 硝酸態窒 , 加 工 型 畜 産 業 は 物 質循 環 を 無 こ れ によ て 物 質循 環 の 破 綻 は 修 復 さ の 堆 肥 の 施 用 量 は 法律 で 規 制 さ れ て い っ 飼 料 輸 入 の 総 量 規 制 を す べ き段 階 に あ る 物 質 循 環 の 破 繰 要 因 ( そ の 2) . あ 自分 の 田 畑で 利 ク に減少 して い る 。 如甘の か に 立 派 な 糞 尿処 理 施 設 で 悪 臭 や 水 質 つ 。 ・ して そ こ と で ある 。 , , っ た 。 部であ 。 環境 耕種農業 にお れて い る 。 い : 。 農業 に おける過 剰 て も 物 質 循 環 を 無視 し た こ と が 多く 行 わ 工 業で は施設 待通り増大す るが , ( 5 ) ・ 原料 ・ 労力を増や せ ば 生 産が期 農 業 に お い て は 施 肥 量 を増 や し て も あ る 程 度 以 上 に な る と 増 加 率 は力 さ く な り 、 飢餓 や砂漠化 は あ む しろ 減少す るよ うに な る 環境保全 とは各物 い う 。 こ , 遂 に は増加よ り れ を 「 報 酬 漸 減 の 法則+ と 。 畜 産 の 場 合 に は 生 命 維 持 の た め の 飼料 が 必 要 な こ と が 耕 種農業 と大きく異 なる 鼓土誌 6 5 , , 投入と収奪 こ , , , こ 。 て 無機 化 さ れ 植 物 に 再 利 用 さ れ る る 人 は い て も 「 定 量 的+ に 理 解 し て い る 人 は 少 な か い る畜産農家 は少なく 国内の 農地 は 19 60 年 を ピ 。 こ の よう に り 達道 も と もと 太 陽 エ ネ ル , 生物 の 呼吸 や有様 物の 燃焼 で 生じた C O 還元 され る 日 本に お い て , 農地や 地下水 の 富栄養化 が進み 地球上 の 生物が関与す る 物質循環 に お 有 機 物+ い 用 で き る よ り は る か に 多 い 家 畜 糞 尿 が 発 生 して 地 球 上 の 物 質 循環 . こ の る 複 合 経 常 を して 物 質 循 環 論 か ら み た2 01 0 年 の 地 域 資 源 Ⅰ ところ が 。 。 物 質循 環 の 維 持 を 目 指 す の で あ れ 527 62 ば 農 業土 木 学 会 誌 第 6 5 巻 第 5 生産物収量が 最大と なる , 飼料の 利用率が 高く 持の ため その た め に は 要で あ る レ ベ で なく 投 入 し た 肥 料 い ・ , 畜産に お い て は 。 , レ い ■の ル ベ 環境 に対 する 生 命維 , 必 要 量 を 小 さ く す る こ と も有 効 で あ る 品種改良や 栽培 , ル で の 生 産 量 を増 や す と と も に ル 飼料の の ベ 環境 に 対 す る 負荷 が 小 さ , 生産を重視す べ きで あ る 負荷が 小 さい レ 資源 は持続的利用が 不可能で あり きで はな い 。 本来排 出 投 棄 して は な ら な い 輸出国で は輸出 した 農産物が , す るため に は で ある 堆肥 と して 農地 , H 国で の 地力の 低 下は 。 物 質 循環 の 破 綻 の 結 果 で あ る , 1 石化 エ ネル ギ依存 : 植物の 光合成 によ C O 化 石燃料 と して埋 蔵さ れ て い る , て 生成さ れ た もの で ある っ 燃焼 お よ び 森 林 は増加 して 2 る い 還元す るた め に は 前述 した よ うに 農地 ・ しか し 。 化 , を0 2 2 , が 必要 で あ る けて は い て の み 可能で あ る っ るが C O , 化 石燃 料 の 現 。 地 球 全 体 で 化 石燃 料 の 消 費を 抑 制 し , 消費 は 増 大 し続 生 成と 消 費 の バ ラ ン ス を保 の 2 。 。 日 本 の 国土 は つ ため に 光合成を増加さ , せ る努力が 必要で あ る 降水 量 , ・ 壌 い ず れ の 点 か ら も 植 物 生 産 に 適 し た 地 域 で あり 気温 ・ 土 2 , リ カ 。 貿易を テ 6 物 質 循 環 の 破 綻 要 因 ( そ の 4) . : 日本 政府の 貿易不 達す る まで い た は 増大 に よ , て 均衡 を と ろ う と し て き た っ 物の 国内生産を全て や め た と して も , れ ま で の よ う に 経 済性 で 見 る 限 り , せ る意義を見 (ガ ト) ッ めて い い 出す こ と は 困難で ある ない が , こ れまで述 仮 に農 産 。 補 助 を認 め て い る 。 て き た よ う な こ と を踏 ま え て , の に 適 し た 国 内 農 業 の 適 切 な 位 置付 け が 極 め て 重 要 で あ る 7 . , , , それ は 。 ボ 埋 蔵 量 が 豊 富 に あ る こ と で は なく , 物質 の 循環 に よ る再利 用 が で き る か ど う か が 問題 で あ る 。 物 質循 環 を 確 保 で き な 「 無 限 な 自然+ た っ い 。 「 有 限な 単に 生 産の 入 口 と , る 廃棄の 場 ( 生 , 。 ダ レ ス な物質拡散 は許容 され なくなり ー 代替品の 開発 , 環境保護か ら発展 して は終焉す る モ ノ 。 ・ 再利用を メ ー カ ー 造 つ ル) っ また い ル よ う に して い る て い る , 。 を構築 しよ うと する その 。 一 つ が 廃棄 物 の 回 っ ドイ ツ に 。 ており , 自 で き るもの で なければ 部品と し 。 日 本 にお い て は 法投棄 に対す る処刑罰 が軽い た め 起こ て 困 るよ うなも っ 製造者 まで きちん と戻 る仕組 にな , 。 なが る ∧ に義務づ けるも の で あ る 動車製造業で は リサ イク , は 地域 循 環 型社 会 の 確 立 を , + と へ 物質循環 ( 地域リ サ イク 動 き が E U を 中 L ペニ 進 ん で い る て用いな , 。 資 源 の 有 限 性 だ けで な く ・ サ イ ク ル 法が 施行 され よう と して い るが 資源が 枯渇す る こと なく 持 続的に利 用で きる ため に は 528 , た , , お いて は 。 て っ に き て 地 球 環 境 問 題 が 顕在 化 し は使わ なくなり っ ぁ わ り に その 後の 主流の 経済学者 , とすら忘れ て しま 製造者まで きち ん と戻す の で あれ ば 収 地球環境 限界を考慮す る必要 はない と し , , こ した が , 自由 , 「 限界 に , 製 造 者 ま で き ち ん と 戻 さ な けれ ば リ サ イ ク ル に な ら な い 目指 し て は認 は で で あ る こ と を自覚 して 自 由開 放 経 路 ( あ る い は 自 由 貿 易 論) 関税 貿 易 一般 協 定 い 1 7 7 2- 1 8 2 3) ; 理 論+ と こ ろが 。 。 しか 。 る の は 「 無 限 な 自 然+ い と し て の 有 限 性 も含 ん で っ て欲 しい っ 自給や 地域自立の 必要 はなか ネルギ 産 の 出 口) 現在 環 境 や 国 土 保 全 の た め に 農 業 を維 持 す る べ エ 国 内農 業 を存 続 さ つ こ 問 ン モ ノ を閉 じ人を開く a vid に改 めて 気付か され る 自 然+ の 。 は 国際農争力を増 すた め の 補助金 に とが 必要な場合に は 農家 へ , , 工 業 製 品 の 輸 出過 剰 に よ る 貿 易 黒 字 の 解 消 に は 遠く 及 ば な い こ しか し 。 D c a rd o 当面の こ こ , て 一時 的 な 成 長 の を前提 にすれ ば した が 工 業 製 品 の 輸 出 の 超 過 を農 産 物 の 輸 入 の , しか し 全 く別の テ , そ れ 以 降 (2 1 世紀) , と す る成長 が 無限 に続く もの で なく 棚上 げ に した , っ - 前提と され て の ド (托 ー しか し 。 また 。 た りとした 長い 世紀で あ っ て 問題を棚上 げ した 均衡 対 策 と 農政 日 本は こ れ ま で コ た ト の も とで 自由貿易が 推進されて い る ッ 自由貿易論 し して の 。 て ガ , それ 以前 に は , っ 21 世 紀 の 入 口 に 立 . 現在 目前 の , 軽清 的理由 で 農業 が 衰退 して い く の を看過 して は な ら な い は より穏や か なゆ ある 。 光 合 成 は 物 質循 環 の 出発 点 で あ る , 多部田政弘 2 1 世紀 は2 0 世 紀 の 単 な る 延 長 で は な い - ポ と均衡 の 人間社会 が あ に 日 本 の 国 土 と ほ ぼ 同 じ 面積 で 集 約 的 な 在 の 地 球 上 で 永 続 的 な 再 生 産 は 「 光 合成 を 利 用 し た 生 物 生 によ と が 重要 こ 20 世紀 は破 壊 と成 長と革命 が過 激 に過密 に 過剰 に展 開 荒廃 に よ り 大 気 中 の の 日 本 に お い て 発生 す る C O 。 植 物 生 産 ( 光 合 成) 産+ は じめに . し た 「 極 端 な 時 代+ で あ り 硯在の 大気 中の 0 2 は の 専修大学経済学部 。 型社会 石燃 料 経 済 性 よ り 本 当 の 環境 保 全 型 つ ま り物 質循 , 輸 入国で の 富栄養化 と輸 物 質 循 環 の 破 綻 要 因 ( そ の 3) . , 地球人類の 存 続を可能に 。 環 境 経 済 学 か ら み た2 01 0 年 の 地 域 資 源 ⅠⅠ 土壌 中の 養分 は確実 に減少 , や が て は不毛の 大地と なる 5 資 源 と し て 再 利用 で き な い 廃 棄 物 は , 。 . に 還 元 さゴl る こ と は な い の で , 同様 に 本質的に は利用 す べ 。 一方 で し ・ , 環 を 重 視 し た 農 業 の 再 整 備 を 地 球 全体 で 進 め る 。 飼 育技 術 の 改 良 な ど が 重 ・ 号 , , , 包 装容 器 リ 産 業 廃 棄物 の 不 廃棄物問題が全国的に 。 国際 標 準 化 機 構 (I S O ) J o u r の ・ 規格 に適合す る か どう JSt D R E M ay . 1 99 7 部会報告 かが バイ ・ 取り引き条件 になり つ , 時代 は終 わり オホロ ある つ ク ス 研究部会 ニ 第 9 回研 究集 会 「 地 域 資 源 と バ イ オ ホ ロ 安けれ ば参 入で きる 。 非関税障壁で あ る規格条件を満た さなけれ , ばな らな い 時代 と 移行 して い る へ こ 。 れは 環境 に 関 わ る , 項目 が自国 の 主権 に帰属す るもの で あ ると い う考え に基づ い てい る そ して 国内に お い て は 。 取か ら生 産 消費 ・ 使用 ・ 製 品 の 一生 ( 資 源 の 採 , 廃 棄 リ サ イ ク ル ま で) ・ を通して 環 境 に か か る 負 荷 を 定 量 的 に 評価 す る ラ イ フ サ イ ク セ ス メ ン トや 商品の 選択基準と して 環境ラ い る 同時 に 。 社 会) こ の へ ベ , , は 地域 資源 を地域 で管 理す る 地域循 環型経 済 る 南 の 「 北+ 化 で 問 題 は 決 し て 解 決 さ れ な い へ 。 。 ま り 工 業化 は 地 球 全体 を 「 熟機 関+ 化 す る こ れ で は物資循環 は成 立 しない か らで あ る NI E S 。 自国内の 需要 に 合わせ て , 産業連 関の バ 海洋 資 源 生 産管 理 と 保 全 を例 に と 欧米 で は 資 源 の 利 用 は 市 場 原 理 ( 私) い るが ら公 的 に 行 わ れ て い る 地先権を持 人々 が つ , 一方 。 海をコ 地 あ る い は 共 有 地 一地 域 自 治) ら守り育て て い る とす れ ば 。 仮に , ズ (th モ ン した が て っ , . , 入会 : 。 ズ のル そ の ため に は , ー ル) , を 地域資源 生 産 だ けで なく 地 域 環 境 保 全 に 責 任 を 持 自 治 的 組 織 と して 農 協 や 森 林 組 合 を 再 生 す る こ と が 不 可 環境保全 の 活動 は地域資源を維持管理 し , て い く こ とで あ る 。 農漁民の 労力や 金を使う の で な く う し た 維 持 管 理 費 用 も 考 慮 に 入 れ 予 算 を作 成 し 守り手を援助す 4 . べ きで あ る , , 積極的に 。 ル ー , ル) 運 動 ( 公) 農土誌 。 巨 大 開 発 と 巨 大技 術 に よ り 地域 自 治 (合 意形 成 の 65 。 公害 と い う市 場 (私) と 公 的 禁止 別 に よ り 解 決 に 向 か ( 5 ) ” の 農 業土 木 の 課 題 は , を 。 : た 際 こ の 。 , , て 質問をした っ : 地域 の しか し 地域で ス ケ ー ル を どの く らい 飼 料 を輸 入 す る の で なく ル っ ある の , の 自立を 規模 で考 えて 肉な どの 製 品 く ら持 ち 込 ん で も循 環 が 乱 さ れ る こ と は な い , 現状 に お い て は 肉 な どの 方 が 飼 料 に 比 べ て 消一 の で 物質循環 に お よ ぼす影響 は小 さ い , 物 質循 環 が 地域 内 で 完 結 す れ ば よ い が どうや なか ら た もの に い 。 循環 あ る い は地域 の 司会 , 複 数の 方 か ら の 質 , 化 吸 収率 は 高 い ベ , 持 ち 込 ん だ も の を元 の 場 所 に 還 元 す る 保 証 が あ る で あれ ば 。 っ , て も 地域 内循 環 さ せ る に は 限界 が あ る の で い は 地球 全 体 で 考 え る と その , 。 東京な ど の よう に 国 , 可能性 が見 い レ 出せ る だろ うと 思う 。 多辺 田 : 農 村 の 場 合 る 。 集落 が 一 つ 集落 の ネッ トワ を地 域 と し て 考 え る べ きで あ る こ れを拡 げて , , の ー 基 礎 単 位 と して 考 え ク で ある市町村の レ 。 農業 にお ける報酬漸減の 法則に お い : て Hig h in p u t に お け る無駄 を小 さく し利用率 を高 め る 工 1 5 年 ほ ど は 村 落 共 同体 が 地 域 に お け る 自 給 生 は 崩壊 し た て は 司会が代 わ 中野 ( 東 京 大 学) へ 活体系や 複合的農業体系を継承しう る形で 存続 して い た しか し い そ 一 農 業 土 木 の 生 き残 る 道 を示 せ一 - て っ あ る い は 質 問状 に 名 前 が 記 入 さ れ て 千秋 ベ ル 「 競 争 と 統 制 の 社 会+ か ら 「 共 生 の 社 会+ 戦後 10 い 考えたと き の 。 守り手 と して また , 佐 藤 ( 愛 媛 大 学) そ の 財政 は つ 。 つ 輸 入 は どう な の か ? の 欠で あ る 問 る の か ? また 地域 間の物質循環を再生させ るため に は , が 取りまと め て 進行を行 の 陸や 山 にも再生す る必要が あ る したが 。 静脈 産業 棒 合 討 議 ⅠⅠⅠ い モ ン " 。 利 用 しな が , 食糧 と , 結局 は , m o n , コ 、 廃棄物処理を担う の 生 か して 再 構 築 す る こ と に あ る と 考 え る 漁協な ど c o m と してとら え = 特に 地 域 物 質 循 環 の 連 関 を 地 域 と 農 民 の 主 体 性 ( 合 意 形成) 欧米 の よう に管理組織を作 ろう 日本独自 の シ ス テ ム ( 海 の 地先権 。 環 境 の 担 い 手 で あ る 農 林 漁 業 の 再 生 お よ び 都 市域 で の 物 質 育成が 重要な根幹をなす や 中国な , そ れ を賄 う こ と は 不 可 能 に な っ て く る , 国内と地域 の 産業連 関の 再構成を計 る こ とが 急務で あ る , あらか じめ 配布 した 質問状を総合討論ま で に集 め ては e 情報社会の 幻 想か ら脱 。 再評価をす るとと もに の 。 を つ く らない 情報産業 モ ノ そ , て 考 えて み る と 莫大な予算 と時 間が必要 とな る上 , 非市場部門 ラ ン ス を とる と と い て 産業 の 空洞化が 生じ る , 近代化 に基 づ い て 行 われ て 日本 に お , ダ レ ス な世界市場 に よ つ 環境 の 保全 は社会的共通資本で あ ると い う観点か , 膨らみ っ っ 再生 を計 らなけれ ・ 。 こ れ に と も なう 失 業 者 全 て を 地 域 資源 は だ れ が活 か し守 っ た の か ? の と転換 循環を成立 させ る ため , . へ と 移行 す もに 産業連 関に よ る雇用 の 安定を計 る しかな い ので ある 3 ば な らない 技術 ・ 却 し とで あり どの 新 興工 業 国 の 世 界 市 場 は 決 し て 無 限 で は なく と農 民 の 主 体 性 に 依 , 。 リ サイ ク ル の義務化 モ コ 「 住 民 自 治+ か ら で 受 け入 れ る こ と は 不 可 能 で あ る う し た 物 質 循 環 を 規 範 と し た 環境 項 目 の 新 し い 非 関 税 障壁 は 新 保 護 貿 易 主 義 の 動 き と な り 想 の 「 農 業 土 木+ , 「共 ( に 依拠す る工 業 的発 地域 ・ 域 内 の 農 業保 護 を 進 め て い る 。 「 計 画 と 統 制+ 。 拠 す る 農 的発 想 の 社 会 ー た っ の 視 点 を 欠 如 し た 社 会 的 共 通資 本 論 で は こ れ を 止 め る こ と は で きない ボ 63 巨大技術 と い う政府 の 失敗 は 残 ・ ズ) + ン ア ・ を導入 して ル 市 場 原 理 か ら 共生 原 理 ( 環境 と 人 間 , 変革の 中で ル 大 開発 ク ス+ ニ の っ 失敗 は住民 た もの の , 巨 夫を すべ きなの か , L o w る工 夫をす べ きなの か , i n p u t に お け る 生 産 量 を増 大 さ せ ど ち ら を 目 指 して い る の か 千秋 : 従来 は無駄 が多く な っ て も構わ な い か ら 産 量 を 大 きく し よ う と して きた と 望 ま しく な い 。 また , 。 これ は , 。 最大生 , 環境 面 を 考 え る 能力の 低 い もの を低い と こ ろ で利 529 農 業 土 木 学会 誌 第 65 巻 第 5 号 64 用す る と うの も い Ⅲi g b 由 p u t か L がある 血p olV た とえば 。 4 k g 必要だ か で は なく t u 視 点を変 え る必要 , 現在で は 2 7 k g で す む _ . , っ た こ と に他な ら ない 。 は 必ず 排 泄物 に な る 遺 伝 的 改 良 ( 品 種 改 良) 。 育環 境 ( た と え ば 温度) 率を高 め っ 糞 , て と い 発展 途上 国の た め に は 自由貿易 が必 要だ う こ と に 対 し て もう 少 し補 足 説 明 を お 願 い しま す 千秋 : 日 本が発展す る過程で は 性がある 社会 た た め に 輸出で きなか っ たが 労働力 が あ っ た , 産 品 で あ る 生 糸 や 絹織 物 を生 産 業化 し て き た 。 ・ の で , 輸 出 し外 貨 を 獲 得 し 日 本 は 自 由貿 易 の 恩 恵 を 受 けて 豊 か に な 。 っ 次 っ 発 展 途 上 国 が 持 て る も の を 輸 出 して 外 貨 を 稼 ぐと な れ ば や は り一 次 産 品 の 輸 出 に 頼 ら ざ る を 得 な い 問題と を両立させ る か に つ けれ ば なら な い ある い は 。 ては い こ 。 , を残す努力を しな けれ ば なら な い れ と環境 問題で あ る 主食と して い で は をく , い 貧富の , う , 自給 体 制 の 崩 壊 が 起 こ 司 会 ( 小 林) : な都市を コ モ ン うことに い つ っ てい る 。 数 人 の 方か ら の 質問で す が ズ の 中 で どの よ う に 位 置付 け る の か て は どう で す か とい , , ロ ー に頼 っ てい る 所で の 自治を意味 して は多様性 は失わ れ , い かえ る っ 。 しか し コ モ ン て住 み にくく な 市 に お い て も 農 地 や 緑 地 を残 し 530 , , っ , ズ は生 きる場 機 能 を重 視 し た ゾ 。 ニ ー ニ グで ン て しま う 。 , ン モ きで あ る べ 。 ア ル を改定 しない 限り土地改 良を ュ で は と い う 指 摘 が あり ま した が の まず : 住 め る環境 にす る必要 が ある 都 会場 , 人が 他人 の 土地を借りて で も 。 農業 を す る の は 基 盤 整 備 が さ れ て い る か ら で あり な け れ ば い ず れ 集 落 も崩 壊 す る 危 険性 が あ る い , 。 テ ナ ン ス を含 め て メ ン , , され て , 。 多辺 田 : 基盤整 備 の 成 果全 て を否定 す る つ もり は ない が , 負 担 金 が 大 きす ぎ て 離 農 し て い た 例 も数 多 く あ る っ が 衰 退 す る よ う な事 態 に は な ら なか う 。 農業 , た の で はな い か と思 っ 。 佐藤 : 画 一 的な マ ニ ュ ア ル で なく , 現場 に対応で きる よ うに す るこ と は確 か に必要 です ね 。 実 際に , 中 山 聞地 な ど活 性 化 を 必 要 と し て い る地域が 沢山あ るが , そ の 具体 的 な手 法 に つ く つ か 質問が ありますが 。 司会 ( 小林) : 多辺 田 : は じめ に 農業土木 あり きと し , 住 民 の 要 望 し て い る こ と を 調査 し 野の 技術 が 活か せ る の で あれば 。 多辺田 : 確か に 自給の 面 ある い は物 質に 関 して見れ ば 都市 は フ コ , 政府 が用意 した制度を利用 させ る , て考え る い マ : 佐 藤 ( 愛 媛 大 学) 東 京の よう , い ズ に お い て 望 ま れ て い る 方 策 を どう 支 方 で こ の 見 解 に 対 し て 何 か ご 意 見 あり ま せ ん か の こ 。 差 が 助 長 さ れ て い る こ と も事 実 と し て あ る こ と を忘れ て は な ら ない , て っ モ ン コ し て も仕 方 が 無 い それ まで , た 穀 物 の 作 付 け が 減 り ■主 食 穀 物 を 買 わ な け れ ば な らない と れ によ り そ れ が 何 を も た ら して い る か が 売 れ る 特 化 商 品を 生 産す る こ と で 。 自治体と い う意味で なく ・ 基盤 整 備 が 住 民 の 合 意形 成 に よ り進 め ら れ て い れ ば 。 多辺 田 : 発展 途 上 国 が 一次 産 品 の 輸 出を せ ざ る を 得 な い 状 況 は 確 か に 存 在 す る が; した が 。 援 して い く か に つ 貿易制限以 外で 考えな 環境保全 に必要 な農林水産業 , う の は 国家 。 。 社 会 的共 通 資 本 を 考 え る こ と は 重 要 で あ る が 。 的とい きで あ る 工 , つ その 利用 に は公共 , 司 会 ( 小 林) 一 あ るい , 土 地改良事業 に お ける 公的負担 に : 多辺 田 : 農地 は 個 人 の 所 有 で あ る か 。 食料品 は人 口が 多か , く い 環 境 経 済学 に は ど の よ う に 評 価 さ れ る の か , の 。 : を増や して ー ズ を含 め た 土 地 を利 用 して い る 人 た ち 共 通 の も の で あ る べ , ながらな つ シティ こう した多様性を包込 むもの が 地域で ある 。 嶋 ( 北 里 大 学) たもの 改善や 飼料 の 改良 に より生産効 の パ ャ は 文 化 の 多様 性 を残 し て 住 み や す さ を 創 造 して い く こ と が 必要 で ある , ある い は飼 in p ut か で は 問題 の 解 決 に o w 司会 ( 小 林) た えば 環境 負荷を 減少 させ る こ と が 重要 で あ っ て , Hig h in p u t か L い い 生 産物 にな らなか 。 よう に こ の 利 用率 が 改善 さ れ た こ と で 何 が 節 約 さ れ たか と 尿 が減 こ と に よ り生 き る キ 。 肉 1 k g を生 産 す る の に 以 前 は 飼 料 が , たが っ 食 糧問題を 考え る と 望ま しく ない , が 望ま しい と 思い ます 、 司 会 (小 林) : , , い い て い , う考 え か ら脱却 そこ に農業土木分 そこ で参加 して い く こ と 。 今 日 は 他森野 の 先 生 の 講 演 と い う こ と も あ り 大 変 活発 な 議論 が で き た と 思 い ま す 講 師 の 先 生 方 , あ り が と う ご ざい ま し た 。 。 〔1 9 9 7 都市 自 身 が 多様 性 を も つ J o ur . . J SID R E 2 . M 1 7 受 稿〕 ay . 1 99 7 , 支 部 講 演 会 行 た 年度 平 成 8 支部講演会報告 中 国 四 国 支 部 ( 第 51 っ 報 て い るが 固) 予 備 実 験 と し て 無肥 料 の 状 態 で 実 験 を行 , そ の 結果 。 り少なく 65 告 ライ シ メ , ライ シメ , ー タ の 土壌 中 の 窒素 成 分 は ー 日 時 平 成 8 年1 0 月 8 日 所 岡 山 衛 生 会 館 ( 岡 山 市) 異 も小 さ い こ と が わ か っ た 際 に み ら れ る ライ シ メ た こ れ に よ り 今後月 巴料 を施 用 し 。 タ 間の 水 質濃度の 差異 は ー 岡 山県 高 梁 地 方 振 興 局 ニ ユ ア 孝治 ・ 97 m 勝己 長田 照孝 総貯 水量 , 36 万 = 3 がある ) 皿 水 質が 悪 化 し 主 要 作 物 で あ る レ タ ス , に 下 流公 共用 水 に悪 影響 を及 ぼ し て 年度 に農村地域水質保全対策事業 善 に取組 む こ と にな た っ 27 = こ の 。 キ ャ い る ベ ツ m 提長 , ダ ム は近年 , 白菜並び そこで平成6 。 川上地区と して水 質改 , た つ の ソ ーラ ア レ イ の ッ 高峰 正行 h 窒素 リ ン , , 太陽電池を電源 と した ポ 0 65 . 8 2 k g /h . , の C OD , 竹山 光一 昭 近畿大学農学部 筒井 曙 ー ン でか 無 尽 蔵 の 太 陽 エ ネ ル ギを 直 接 電 気 エ ネ ル ギ に 変 え る 半 導 体 装 置 で あり , 機械的可動部分 想 的 な独 立 電 源 と い え る 。 力 料 と の 開き は 大 きく 今後の とこ ろで ある 今回 , い 等は ク リ ム , がない しか し コ , コ う点で も正 に理 と い ス ト面か らみ ると電 ト ダ ウ ン が 期待され る ス y と推定 され た a/ 藤原 5 。 1 , 対 象圃場 か ら , それ ぞ れ , 。 正幸 。 ・ 京都大学 人工 湧昇 流 構 造 物 の 効 果 を 予 測 す る 目 的 で ク ト ン 動 態 モ デ ル を 開発 し た ル チ レ ベ ル の 潮流 モ デ 差 流 合 成 流場 に ンパ コ ー , と残差流 モ デ ル 礎 方 程 式 系 を用 い て い る 大橋 行三 河地 利彦 , ン ク ト ン と 栄 養 塩 ( リ ン) トメ ン トの リ ン循環 モ デ ル を組込ん で 。 ロ フ ィ ル の マ , 2 タイ プの 基 ル の こ れ ら に より得られ た 潮流 。 植物 プラ うモ デ ル で ある■ク ロ 植物 プ ラ ン 洗場を再現す るた め に 分布をリ モ セ れ た 分布 と 比較 して 安 当性 を検 討 した ・ 残 2 の 予 測 を行 , ン か ら得 ら 。 太陽電池 の 活用方法と して単純で より効果が 大き と思 わ れ る 方 法 に つ い 傾斜 ライ シ メ ー て 検 討 した の で 報 告 す る 農 山 村 地 域 の 耕 作 放 棄地 に 対 す る 要 因分 析 。 島根 大学 生 物 資 源 科 学 部 タ を用 い た 畑 地 か ら の 島 根 大 学 大 学 院 農 学研 究 科 島根 大 学 生 物 資 源 科 学 部 4 本の 傾斜 ライ シ メ ー 育郎 武田 タ を用 い て , 料 に よ る 水 質汚 濁 物 質 の 流 出実 験 を 65 ( 5 ) , 藤居 良夫 ・ 鹿取 悦子 農山村地 域で は 過疎化 と高齢化 が 大 き な社 会問題 と な 水 質 汚 濁物 質 の 流 出 農土誌 その 結果 。 地表 面 排 出負荷 量 は 愛媛 大 学 光男 樋口 プシ ス テ 測 定 を行 人 工 湧 昇 流構 造 物 に よ る 埴 物 プ ラ ン ク ト ン 日 耕 犠 電 (棟) ン 岡 山大 そ の エーQ 式 を 1 年 間 の 仝 降雨 に 適 用 し あ た りの 負荷量 を推定 した a の 水 質 と 流量 , の 定時 間ご と に採 取 した 一 , 。 つ ・ 動態モ デリ ン グ 井手 島 横 大 学 生 物 資 源科 学 部 金造 降 雨 の 観 測 結 果 を も と に 流 出量 と 負 荷 量 の 関係 ( エー¢ キ ン グ に 向 けて - 玉 野 総 合 コ ン サ ル タ ン ト ( 株) 長堀 地表流出水の 流 出 水 は 降雨 期 間 中 。 , . トラ 剛夫 式) を 同定 し 太陽 エ ネ ル ギに よ る水利用シ ス テ ム に つ い て - 裕 赤江 学 附属 農 場 内 の 柿 園 で 2 4 。 永田 岡 山 大 学 環 境理 工 学 部 非 特 定 汚 染 源 の 汚 濁 負 荷 量 の 原単 位 調 査 の た め っ い て 岡 山 大 学 大 学 院 農学 研 究科 岡山大学農学部 で アイ デ た 岡 山県 川 上 郡 川 上 町 に 昭和 5 6 年 3 っ 月 に 完成 した 畑地潅漑 用の 大竹 ダ ム ( 提高 = 深井 ク さ が 群 を 抜 き 「 漫 画 に よ る 町 づ く り+ ー 勝利 を 勝 ち 取 の 勝浦 施肥 , 。 非 特 定 汚 染 源 の 汚 濁 負荷 量 の 原単 位 調 査 に つ 一同 山 大 学 附 属 農 場柿 園 の 事例 間 欠 式 空 気 揚 水 簡 に よ る 大 竹 ダ ム の 水 質保 全 かを , タ 問 の 流 出水 の 硝 酸態 窒 素 濃 度 の 差 に 由来 す る も の と 判 断 して 良 い と 考 え ら れ た 場 っ 成松 ・ 福島 克彦 最 り , 農林 地 の 適 切 な維 持 管 理 シ ス テ ム が 崩 れ が 発生 , 増 加 して い る 象 地域 を 選定 し , 。 ここでは , , 耕作放棄地 島根 県内 2 カ 所 の 対 , 地理情報 シ 。 そ の 結果 全戸調査 に よ る実態把握 と テ ム を 活用 し た地 形 的要 因 の 分 析 を 行 た さまざまな形態 の 肥 ス 硝酸態窒素を中心 に 平均耕 地面積 の 異 な る 2 地域 で も 1 戸 当り の 平均 耕作放 っ 5 31 , 66 農業 土 木 学 会 誌 第65 巻 第 5 号 棄地面積に 大差が ない こ と た っ の 事例 農 業 集 落 排 水 事 業 ( 機 能 強 化 対 策) 標 高 と 傾 斜 度 が 大 き い ほ ど水 , 田 の 耕作放棄地率が 高い こ と等 が分 か 。 日 吉 津村 役 場 真一 福井 ・ 鳥取 大 学 農 学 部 石 操 吉田 勲 自 然 貯 留容 量 の 評 価 と そ の 分 析 日吉津村 は 岡 山 大学 大学 院自 然 科 学 研 究 科 ス ラス イ キ ー ッ ティ モ ン トン 岡 山 大 学環 境 理 工 学部 三野 徹 岡 山 大 学 大 学 院農 学研 究科 鳥居 寛 流域全体と して の 水資源の 利用可 能量は 貯留容量 は 。 ダ ム な ど の 人工 貯留容量か ら構成 され る が に発 表 し て い る理 論を 用 と っ て い 水資源 の 利用 , , そ して 。 況の 中 営農環境 , 考察す る つ い てい る ラス イ ス ー キ ッ 四 国農業試験場 わ が 国 の 河 川利 水 は ら農 用 地 の 範 囲 を 求 め 三野 徹 吉迫 然環 境 と の 共存 や 籍合的視点に立 つ 歴 史的 , , テ ィモ ン トン 鳥居 寛 こ こ 。 では , の ある デ ー ・ 開発 の 考 え方 を み か ん 優 良産 地 を維 持 管理状態 の 調査上 で 意味 ・ タ を提 供 し て い る と 考 え ら れ る , 施 工事例 に つ 高 知 県 中村 耕 地 事務 所 は る 宮崎 順二 ・ 沼田 豊秋 玉井 克明 急傾 斜 山 成畑 と い う厳 し い 生 産 基 担 い 手 不足 や 高齢 化 に よ る 労働 不 足 , , 「 川 上 地 区+ にお い て れ た事業効果を検証す ると と もに 性につ 532 い て 考察 した 。 , , こ , い て 西山 雅博 ・ 刈谷 嘉秀 ふ る さ と 農道 緊急 整 備 事 業 と し て 式によるオ ー の m 2 径 聞達続 P C 転石交りの 砂礫層 が厚く分布 し 盤 岩 は 硬 質 な砂 岩 で あ る ル ケ ー 紹介す る 基 , 。 その た め ケ ー シ ン グ 回転 切 削 方 シ ン グ 工 法 を採 用 す る こ と に よ り 入 れ 下 部 を 良 質 な 山 土 に 置 換 え 鋼 夫板 打 設 を行 , 根 た事例 を っ 。 岩盤 系切 土 法 面 に お け る 木 本 頬 主 体 法 面 保 護 エ ーニ , , さら 。 そう い う 中 で て っ 。 。 下部工 施工 地点は い て に 農 作 物 輸 入 自 由 化 等 の 影 響 に よ り 厳 し い 環境 に お か れ て い したが 。 下部 工 仮締切 にお け る 茅 生 大橋 ( 仮 称) 斜張橋で あ る 発展 する た めの ・ 事 業展 開 に つ 盤環境の た め N D V I は 植被 率 と 。 提 案 し た 調 査手 法 は 実用 性 が あ る と 考 え られ る 茅 生 大橋 ( 仮 称) , 地理情報か , タ か ら 算 出 した ー 範 囲 の 中を耕作 地と 清流 四 万 十川 に 架 けられ る 全長 21 6 県 下 の み か ん 栽培 は 宣彦 、 つ 。 愛 媛 県 八 幡 浜 地 方局 恒雄 相川 こ の 手法で は誤判別 の場合で も 農 用 地 の 植 被 率 と い う土 地 利 用 高度成長期 に組 , れ か ら の 水 資源 の 流 域 的総 合 管 理 の あり 方 に て 考察を行う こ の , 山下 文 化 的 な社 会 環 境 を 包 含 し た 立 て ら れ て き た こ れ ま で の 水資 源 の 利 用 こ , 相 関 関係 が あ る こ と か ら 水資 源 の 管 理 体 系 の 組 立 と い う 新 し い 段 階に きて い る よ うに思 わ れ る ・ 日進機械 耕作 放棄地 に判別す る手法を提案 した 安定成長期を迎えて 自 , 宏 地球資源衛星 デ 植 生 指 標 N D VI を 指 標 と し て 高度成長期 にお ける新規需要増加 , を ま か な う た め の 水 資 源 開発 か ら タを組合わ せ た ー 耕 作 放 棄 地 の 空 間 的分 布 の 調 査 手 法 と して い て 岡 山大 学 大 学 院 農 学 研 究 科 , 。 耕作放棄地 調査手法の 検討 て 岡 山大 学 大 学 院 自 然 科 学研 究科 , っ ( 株) 岡 山大 学 環 境 理 工 学 部 整理 し こ の 区 画 整 理 区域 の 下水 道 整 。 地理 情報 と地 球資源衛星 デ 。 水資源の 流域的利用 と 管理 につ 集 , 宅 地 区域 は 区 , 備を農業集落排水事業の 機能強化対策 によ り整備を進め 総 合 的な 農 村 の 活 性 化 を 図 , この状 。 居住環境をあわ せ て 整備する ため , 画 整 理 事 業 を 実 施 して い る 開発水準 ・ それ を基 に水資源の 管理の 方向に , 不 在 地 主 が 点在 し 荒廃 地 と , 周辺優良農地 の 営農 に支障をきた して い た , 自 然 貯 留 容 量 な ら び に 人 工 貯 留 容 量 と の 関係 を 分離 評 , 価す る い 農地 に は仮登記 で は すで こ こ , 農 家 と 非 農 家 の 混住 化 に 伴 う農 地 の 虫食 い , 落整備法 に基づ き農地区域 はほ 場整備事業 て決ま 地 層 や 土 壌 間 際 に よ る 自 然 貯留 容 量 と , なり 流域 内 に 存 在 , す る 貯留容 量を基礎 に 形 成さ れ る 河川流 況 に よ る 状態が 生 じ れまで 実施 さ つ の 思 想 に 基 づ く 設 計 そ の 成 果 と 失敗 一 岡 山 県 苫 田郡 奥 津 町 役 場 遠藤 和弘 今 後 の 事業 展 開 の 方 向 岩盤系 の 法面保護工 に つ い て J , o u r 木本類の 成立を目的とし . J S 】D R E ・M ay . 1 99 7 支 て 二 , つ 設計思想に 基づ き行 の 陰性高木林 , 敗であ た っ 種による る 講 た結 果の 報 告で ある っ 1 思想 は 陽性 低 木 林 を 出 発 点 と し 目指 した もの で ある 部 告 67 サ イ ズ が 異なる の 植 , サイ ズ が異なる 40 40 × 70 × 60 , 温 度 に 及 ぼ す影 響 小 田膿 ダム の基礎処理 計画 に つ い て 中国四 国農政局東伯農業水利事業所 白神 ト田 股 ダ ム は m 3 堤高 50 , 中心速 水 ゾ の 12 月 に 本体着工 = u 裕之 境 頂長 34 7 , 義弘 間瀬 智之 m 堤体 積 76 1 , 10 ∼ 2 0) 凝灰角礫岩 の る い 小 田股 ダ ム , の くなり か , 内部 つ 基礎処理計画 に つ 5 76 千 m 3 の 年度 に着工 中心遮 水 ゾ ー m つ 団結 度 が 低 い て は 二重管 ダ ブ ル パ っ 報告 は る , こ とから ッ カ 偉人 m 堤 体積 , て , る 。 の い マ い る 。 大石 静雄 山本 ・ 渡辺 誠 忠直 ス ト稲 作 農 業 の 有効 性 を確 認 す る た め 次 世 代 の 水 田 モ デ ル と を る 超 大 区 画 圃 場 ( 1 区画 3 b a) その 結果 。 っ ① , く ほ ど密 度 は 明 瞭 に 大 き クリ ン た , ②供 トは締 固め効 ー 。 て現地調査を行 い , ー 楊 痺 野中 ・ 資博 。 本報 は い ては ン クリ は じめ に 劣 化 , トを除去 しな ー 室 内実 験 に よ り 腐 食 劣 化 の 状 況 , ズ ム お よ び 劣 化 深 さ を 決 定 す る た め のイヒ学 ニ ま た そ れ ら の 指標 を 用 い 。 い て 報告 す 工 事施工 指針 サ 土 舗 装 の 配 合 試 験 ( V o l 1) . 遠藤 ト 鋼淳 , c 皿 ら なか 2 ス ラ グ と して行 た っ っ 使用材料 は 。 た結果 , ・ 森安 信介 サ土舗装 の 配合試験を 混和剤 で あ る , しか し 。 た っ マ 和弘 。 マ , サ土 設 計 強 度 を 160 こ れ を満 足 す る 配 合 は 見 , , セ メ , つ か 1) 配 合 材 料 の 内 セ メ ン ト が 最 も 大 きく 強 度 に 影 響 を 及 ぼ す こ と , 2) ス ラ グ は セ メ ン ト に 大 して 最適配 合 が存在 す る こ と , 3) 強 度 と 弾 性 係 数 は 比 例 分か っ た , 性 格 上 は 半 た わ み 性 材 料 と考 え ら れ る こ と が 。 に よ る営 工 事 の 施 工 方 法 の 検 討 お よ び大 区画 囲 場 で の い - 配合 と 強 度 の 観 点 か ら 行 関係 に あ り 営農 効 果 に つ い 養生 効果が 行き わたり にく い セ メ ン ト 系 の 混 和 剤 を用 い た 本 て 紹介す る も の で あ 鳥 取 県農 林 水産 部 , 下部 に , 岡 山 県 苫 田都 奥 津 町役 場 施工 にあ た 次 世 代 大 区 画 水 田 農 業 モ デ ル 実 証 調査 の 事例 報 告 農を実証し に検討を加 えた その 劣化を受 けた コ カ メ ダム サ イ 。 ン 農業 の の へ ス ー 現 場 に お ける劣化 部 の 補 修探 さ 決定 に つ k gf / コ , , 的お よ び物理的指標を検討 した 岩相変化 が著 , 基礎処理工 つ その , 。 低 ) 下水 処 理施 設 の 液相 部 補 改 修 に お と 注 入 工 法 を 採 用 して そ の 施 工 結 果 の 一部 に 鳥 取 県 倉 吉 地 方農 林 振興 局 0 ク フ ィ ル ダ ム で 平成 4 ッ , ー ×7 締 囲 め 効 果 が 強 度 発 現 と 内部 ・ 島 根 大 学 生物 資 源 学 部 けれ ばなら か 藤山 . ン型 ロ い て 峰示 堤頂 長 232 1 , ト に は 広 く溝 口 凝 灰 角礫 岩 が 分布 し て お り しく か 0 と円柱 供 試体 を作 製 し ト構 造 物 の 炭 酸 塩複 合腐 食 に 関 す る 基礎 的研 究 。 中田 平成 1 2 年 度に 完成 の 予定 で ある , ×4 俊広 。 て 紹介す る い 中 国 四 国 農 政 局 東 伯 農 業 水利 事 業所 . 森井 ・ 供 試 体 3 体 (2 0 下 水 処理 施 設 コ ン ク リ 。 , 堤高 4 3 9 ン c m 果 が 行 き わ た ら な い こ とが 分 か 左岸 鞍部 は D , 船 上 山 ダ ム 基礎 処 理 エ の 施 工 結 果 に つ , コ 70 服部九二 雄 試体 サ イ ズ の 大 小 に 関 係 なく 上 部 コ 探 さ を 決定 し 船上 山 ダ ム は - 抜 取 り コ ア と 標 準 円柱 供 試 体 と の 強 度 , 供 試体 が 大 きく な る と 河床部 に , 級 岩 盤 の 湖 成堆 積 物 が 上 下 流方 向 に 分 布 し て い る 本章酌ま ト 強 度 の 推 定 ( ⅤⅠⅠ) ー ク フ ィ ル ダ ムで平成 7 年 ッ 第四紀 の 凝灰角礫 岩で , ス × 遠 い を 超音 波 法を ベ の 古谷 ・ 平 成 1 3 年 度 完 成 を 予 定 して ダ ム サ イ トの 地質は は高透 水帯 ( L m 塑ロ ン ー マ 40 × 供試体の サイ ズ お よ び養生 。 ′ クリ ン 鳥取大学農学部 播 の 栽種 は全 て 淘汰さ れ て しま っ た 千 ス コ ン供試体 の強度発現 マ 一非 破 壊 試 験 方 法 に よ る コ 多自然 型植 生 の 一括成立 を目指 した もの で あ , 結果 は 肥 料 木 の 成 立 種 類 と 成 長度 は 著 し い も の 。 報 結 果 は 外 来 草 本 の 被 庄 度 が 大 きく 失 。 第 2 思 想 は 極 相 林 の 植 栽 と 陽性 低 木 林 。 会 第 。 遷移 を の へ 演 , 大区画 サ イ ホ ン立坑の ニ ュ ー マ お け る 「 無 人 化+ チ ッ クケ ー ソ ンエ 法に 掘 削 の 施 工 事例 圃場 に お け る 営 農指 針 を 策 定 す る た め 実 施 して い る 実 証調 査の 事例を報告す る もので あ る 岡 山 県吉 備 高 原 開 発 建 設 事 務 所 加戸 岡 山市 北 部 よ土誌 65 ( 5 ) 近藤 保 赤野 真二 。 一 英正 ・ 級河川旭川 の 下 流部 に位置 し旭川を横断 し 533 農 業 土 木 学 会誌 第 65 巻 第 5 号 68 て い る農業用伏越 工 は 建設か ら 4 0 余 年の 経過で , するま で老朽化 が進 み改修 の 必要 が生 じて きた , 両 端 に 位 置 す る 立坑 を ニ こ の 。 工 法 で 実施 し ン そ 。 の 愛媛 大 学 農 学 部 さ ら に 発 進 立 坑 ( 左 岸) , チ マ ー ュ クケ ッ 施 工 事例 を こ こ に 紹 介 す る 水貯留 コ ン ク リ ■ di r e c t te si o n n を採 用 模 な人工 リ クリ 構造上 の 安全性 と ともに その 長期耐久性お よ び水密性 ー 本研 究 で は 現在 , 法 で は 検 討 を 省 略 し て い る 血r e 留コ ン クリ ー フ ー 植田 潤 施 工 を想 定 し た 基 礎 的 な実 験 と し て い セ ッ っ た て 各 2 種 類の リ , トア プ ッ ・ 周波数 ス タ と して ー ス ー に 波高減衰比 , ・ 比較検討を行 ク トルを測定 し ペ 。 高 と天端 幅の ケ フ ー 6 種類 の 潮位 をパ ラ メ , 2 , 平穏時か ら暴風時まで の , に よ る 波 高 減 衰 効 果 等 を 検 討 した , 。 棚 田 流 域 の 雨 水保 留特 性 に つ わ が 国 の 限界 状 態 設 計 , ct e n si o n t 。 設計例 を ボ 限 界 状 態 設 計 法 の 検討 か ら始 め , 治 ・ cr a ck を 横原 愛媛大学農学部 い て 幸治 ・ 水貯 , 佐藤 晃一 高瀬 意次 ト構 造 物 の 限界 状 態 設 計 法 で の 設 計 論 を 整 理 す る 目的か ら 取上 げた し 英信 戒能 ・ ト構 造 物 は 地 中 に 埋 設 さ れ る 場 合 が 多 ン 。 つ 資博 水貯 留 コ が要求 され る フ の ー 具 体的 に は 野中 島根大学生物資源科学部 , 野崎 次元不規則波造波水槽を用 い て 。 k に 関 す る研 究 a e c r 行三 瀬 戸 内の 島 惧 海 岸 に お け る 没 水 塑 波 浪 制 御棒 造 物 の 小 規 は庄気室 で の 掘 ト構 造 物 の ー 大橋 ソ ー 人工 リ く フ に よ る 波浪 制 御 の 実 験 的研 究 ( 2 ) ー 。 削 作 業 を 地 上 か ら の 制 御 の み で 行 う 「 無 人化 工 法+ した 人 エリ シール ドト ンネ ル 工 法 に よ るサ イ ホ ン工 と決 本改 修i-ま 定 した 漏水 , に よ る 温 度 ひ び わ れ 発 生 を調 た べ ッ , クス カ ル バ その後 有 限要 素 法 , 本論で は トと ー た その 結果 。 保留量 は 。 じく ら 潮 汐 の 調和 定 数 計 算 法 ( 試 案) ケ シ ー コ ー ン サ ル タ ン ト ( 株) 堀江 て 馨 上手 ・ る棚 田 で は い 果 成 一 , て 検 討 を行 っ 造 成 畑 地流 域 と ほ ぼ 同 , で ある こ とが 明 らか となり い い つ 雨水保留量曲線 の 上 下限包絡線お よび 最大 , 山林 他 流 域 よ り 小 さ く , 掛 け流 し 潅 漑 を 行 , っ 般 的 に 言 わ れ て い る ほ ど大 き な 貯 留 効 一 , 果 は 認 め られ なか 上岡 健二 棚 田 流 域 の 雨 水保 留 特 性 に , っ た また 。 水 収支式 に よ る 検討 の 結 , 浸 透 強 度 も 山林 地 淀 城 よ り 小 さ く や や 大きい こと がわ か っ た 造成畑地流域 より , 。 潮汐 の 調和定数計算法で は観測値をその まま使用 して い る 観測値 か ら直接分潮 の 調和定数を求め な い で 。 周潮 ・ 月 周 潮 ( 第 1 調 和 項) と ÷年周 潮 調 和 項) 移動 調 和 分解 法 に よ ・ 値を用 た い , っ 半 年周潮 , ・ , ÷月 周 潮 ( 第 4 調 和 項) 鳥取 大 学農 学 部 か が わ れ る の で 追 加 計 算 し て 対比 し た 中国 地方 の 。 浦戸湾の 水環境 に関 する研究 ( 3 ) こ 一桂 浜 防 波 堤 が 湾 内 水 の 海 水 交 換 に 及 ぼ す影 響一 大串 邦雄 ・ 松田 て 湾口 部外側 の 潮流 パ タ , した こ と が わ か を及 ぼ さ な か て っ た 湾内水が外海 , た っ 。 へ また 。 , ン 瀬戸 内東部 , そこ で 。 で は , その 基礎的研究 と して , 流 出 す る 経 路 が 変化 し っ た 。 っ い こ , タの ク ラス タ ー 中国 , てき て考察を行 ・ っ ー 四 国地方 にお た 。 タ ン クモ デ ル 定数の 同定に 関する研 究 高知 大 学農 学部 松田 誠祐 高知 大 学 大学 院 農 学 研 究 科 ・ 大牢 邦雄 丹下 英雄 っ 湾 内水 の 滞 留 , 水文デ , 時系列解析を行う こ と に より が 設 置 前 に 比 し大 きく 変 化 外 海 側 の 潮 流 が 変化 し た こ と に よ 平成 6 年 , し ば しば渇水 災害を 蒙 , 山陰 , 四 国 南 部 の 4 地域 に 分 , うち 少雨地帯 の 瀬戸 内沿岸 は け る 流 出現 象 の 地 域 特 性 に つ 誠祐 年 降水 量 の 分 布 か ら , 瀬 戸内西 部 水資源の 広域的な有効利用を目的 と して , 湾内 の 潮流 に は ほ と ん ど影響 時間も若干で は ある が変化 した こ とが わ か  ̄ 実流域 にお い て タ ン ク モ デ ル じ 流域 で あ 値が 異な 5 34 こ の 。 , 大 渇水 をは じめ と して 分析 浦戸湾 の 湾 口 部 に設置 され た 桂浜防波堤 の 存在 に起因 し ー 四 国地方 にお い て は ・ 類され る た 高知大学農学部 一 , て 検討 を加 え い 長 谷 川紘 に 大別 し て 観 測 値 か ら求 め た 実況 波 高 の 算 定 各分 潮 の 調 和定数 計算法 に つ 四 国 地 方 に お け る 流 出現 象 の 地 域 特 性 ・ 半月 周潮 ( 第 2 実 況波 型 を 見 る と 既 存 の 分潮 以 外 に 気 象 潮 の 存 在 が う 。 中国 まず年 っ っ て 定 数 を 同定 す る 場 合 の て も同定期間が異 なる と , , 定数が流域固有の 値と して求 ま らない J o u r . , 同 同定 さ れ た 定 数 の J SID R E M ay . こ 1 99 7 と 支 が多か っ た 本報 で は 。 2 , みた 探索 手法 。 講 演 会 問題 で は , , 3 の ア プ ロ , 愛媛大学農学部 。 歴によ て 変 化 す る 淀 出率 を 考 慮 して っ , 宮尾 本モ デ ル に愛媛県台 ダ ム お よ び る流 出デ タ を 適 用 して ー , ン式 ブロ 福島 ン 鹿 ク上 層部 にお ク 比流量 27 量 m 3 / s/ k 皿 第1 。 2 益 田 開 拓 農 地 造 成域 に お け る ピ , 出水 に適 用 した 結果 の 再現性を 9 % 向上 させ る こと が で きた 衛星 画像デ ー , ピ ー 関東地方の 熟 赤 外 画像 て 解析 し た 。 っ 石田 そ の 結果 を用い , 川島 ー で , と土 壌 水 ペ ン マ 。 健忘 リ畑 で徴気象 の 観測を行 い コ 。 熟 , 測定結果を 測 定期 間 は作物 の 生 育段 階 の 第 2 ス 。 テ . と上 昇 し た ジ と考 えら れ る が ー 始 10 日 間の 1 0 へ ッ 三浦 ペ , ∼ , ス テ ー 作 物係 数 は測 定開 1 2 程度 か ら それ 以降 の 1 2 . 1 4 程度 - . . 。 地形因子 に よ る土 壌の 物理性の 算定 香川大学大学院農学研究科 川北 道子 香川大学農学部 山田 宣良 。 また , っ た 16 , 7 個 の 地形 因 子 を説 明 変 数 その 結 果(丑ほ と ん どの 土壌 物 。 ② 既耕 地 。 に適用す る に は土地利用区分を国子 に加え る必要が ある 智之 。 ③ 重 回帰 式 は 土 壌 の 各 母 材 ご と に 求 め る 必 要 が あ る ( 彰香 。 茂人 て 冬 期 の 夜 間温 度 環 境 に と し た 重 回帰 分 析 を 行 , 川県 下 の 山 地 つ 能性 が あ る 。 ・ こ 丘 陵地 の 約 50 % に対 し重回帰式適用 の 可 とが わか っ た 。 放 射 冷却 に よ る 逆 転 層 や 谷 間 の 面 温 度 は 大気 構 造 と 地 形 の 形 状 に 関係 し て m た ハ 。 消費水量算 , 理因子 は 7 個 の 地形 因子で 算 定が可 能で あ る 美 濃村 滴 生 冷 気 に よ る 冷気 湖 と 山 間 中腹 部 の 温 暖 帯 の 存 在 か ら 数百 ン蒸発散位 マ で 蒸 発 散 量 を測 定 し た ク流 タ に よ る 冬 期 の 夜 間 温 度環 境 の 把握 国 際 農林 水 産 業研 究 セ ン タ  ̄た ン ペ 香 川 大学 農 場 内 新 開 地 の 2 4 地 点 か ら試 料 を採 取 し 香 川 大学 農 学 部 っ タ か ら蒸 ー ー 。 香 川 大 学 大 学 院 農学 研 究科 か にな で気 象デ ウ ス 内蒸 発 散 量 め推 定 に ハ , 個 の 土 壌 物 理 因子 を 目 的 変 数 い ン式 蒸発散位 に対す る蒸発散量 の 比で ある作物係数と て 表 面 流 出 の 発 生 場 面積 比 を 導 入 し い た流出モ デ ル を提示 し の マ は 地 表 条 件 の 面 積 的 な 分 布 の 効 果 を 貯留 型 流 出 い デ ル に よ る流 出解 析 に 反映 さ せ る こ とを 試み た 投タ ン の ン比法 エ ジ か ら第 3 開 , マ ー して 整理 し た 発地域 に み られ る ような舗装道路面積や 水路網の 具備の 効 ン 無風 な ど , ン べ 岡 山大 学 環 境 理 工 学 部 鳥取 県大 栄 町 の ブ ロ 本 報 告 で は 長 短 期 流 出 両 用 モ デ ル L S T - Ⅰ を 活用 し ある 高温 ウ ス 内外 の 気 象 環 境 の 違 い リ畑 の蒸発敬重 と土 壌水分変動量の 測定 ッ コ にお け 。 島 根 大 学 生 物 資 源科 学 部 , , ハ 。 が 有用 で あ る こ と が 分 か 。 高知県桐見 ダム 長短 期流 出 両用 モ デ ル の 応 用 と そ の 適 用 例 モ 日 射 量 が 少 なく タ か ら計 算 し た ー 出とい う目的の た め に 収支 ポ 果 べ 露 地畑 と 同様 に , ウス 内気象デ 保道 これ らを複合関数 , 検証も試み た , 健忘 収 支 か ら推 定 し た 蒸 発散 量 と は 近 い 値 と なり 合 理 式 を 基 本 と して 構 築 さ れ た も の で あ る , 三 浦 対象降雨 の 累加雨量と降雨前 作 製 した 化し 忠雄 第 1 段 階と し て 直接流 出モ デ ル を , 昇 岡 山 大 学 環境 理 工 学 部 発 散 量 ひ い て は 消 費 水量 を推 定 で き な い か を検 討 し た 中小 流 域 に 適 用 で き る 簡 便 で 実 用 的 な 流 出 モ デ デ ルで は 適用 一 ン式 の マ 森田 ウス 内は 露地に 比 を把 撞 し 福島 愛媛大学大学院農学部研究科 こ の モ ン 岡 山 大学 大 学 院農 学 研 究科 環境 が 大 き く 異 な っ て い る 実用 的洪水流出モ デ ル と そ の検証 開発 を目 的と し ペ の 。 降雨 履 歴 と 流 出係 数 を 考 慮 し た , ウ ス 内外 の 微 気 象 の 比較 ハ 一施設畑消費水量算定 へ ハ 本稿 は ル ー 30 % 程度 の 誤差 で あれ , ば 実用 上 十分 で あ る こ と を示 し た 69 告 ビニ チ を試 ー S C E- U A 法 が 有効で あり 流量 に誤 差を含 ませ た探 索 で も ル の 報 タ ン ク モ デ ル の 定 数 を 流 域 固有 の , 値 と して求 め る こ と を目 的 と し の 部 い , 地表 る こ と が 明ら 地 表 面温 度 が 気 温 に 及 ぼ す 影 響 範 囲 は そ の 時 の 地 表 面 温 度 と 気 温 の 相 関廃 数 は 0 9 粘土 鉱物の 相違 に伴う粘土 水系の 誘 電 穫和 ス ペ ク ト ル の 差異 一 愛 媛 大 学 大 学 院 連 合 農 学研 究科 王 長君 . 前 後 と 高 い 値 を示 し , 衛 星画 像 か ら 広 域 の 気 温 分 布 を 推 定 で き る 可 能性 が 示 唆さ れ た 滋 賀 県庁 香川大学農学部 石田 智之 ・ 赤間 純 河野 広 。 粘 土 鉱 物 中 に 存在 す る 水 に は 自 由 水 と結 合 水 が あ る こ と 農土 誌 65 ( 5 ) 535 農 業土 木 学 会 誌 第 65 巻 第 5 号 70 は よく知 られ て い る が 違 によ 結合 水 の 存 在 状 態 は 粘 土 鉱 物 の 相 , て ど の よ う に 変化 す る か は 不 明 で あ る っ そこ で 。 ガ ナ 国の 熱帯サ バ ンナ 地帯に お け る砂漠化 ー 一 乾 燥 地 の 潅 漑 農 業 に お け る 持続 的発 展 ( Ⅳ) 一 , 本 研 究 で は T D R 法 に よ り 結 晶 質 粘 土 と非 結 晶 質 粘 土 の 粘 土一 水 系 の 誘 電 緩 和 ス よ ペ ク ト ル を 測定 し 鳥 取 大 学 乾燥 地研 究 セ ン タ 比較す る こ とに , ガ て よ り 分 子 運 動 の 視 点 か ら粘 土結 合 水 の 存 在 形 態 の 相 っ 違を明 らか に した ー ア ジ アの 乾燥地 に比較 し 。 リ カのサ 寒 冷 乾燥 地 に お け る 土 壌 塩 分 集 積 制 御 の 研 究 , 岡 山 大 学 環 境理 工 学部 巽 北平 赤江 剛夫 長堀 金造 三野 徹 ・ ・ 中 国 内 蒙 古農 牧 学 院水 利 系 総面積 12 0 万 h a の は い 。 る この 凍土中の 水分 。 ること は れ る 本 研 究 は 現 地 で の 実測 値 を 通 じ て 。 地 ③干 ば , 進み ス テ . ッ つ z o た っ 。 の プロ 砂 漠化 セ ス として バ ン つ い て ①森林地 , ( 参薪炭 林 ナ 林地 か ら ス テ ッ プ や 過 放 牧 等 に よ り 植被 層 が 減 少 し風 水 食 等 が プか ら砂 漠 地 , 変遷が提 案さ れ る の 。 の イ ン ドネ シ ア ・ ワ イ ス カ ン ポ ン潅 漑 地 域 に お け る 潅 漑 農 業 と 水 管 理( Ⅰ) - 潅 漑 農 業 の 特 徴 と 水収 支 の 概 略一 して 凍土 中の 水分 , 太平 k A g od 自 然環 境 の 比較 的豊 か な ア フ , 河 套 潅 区 の 塩 害対 策 に 大 き な意 味 が あ る と 思 わ , . ナ 国 の 熱帯サ バ ン ナ地帯に お ける砂漠化 に ズ ム を 解 明す ニ 山本 s o n 地 帯 に お け る 潅 漑 農 業 の 持続 的発 展 を 目標 に 採 取や 未 熟な農 業活動等 で サ の 寒 冷 乾 燥 地 の 当地 域 に 塩 分 の 移動 メ カ , p , 亜新 陳 一年中約半年以 上 に 及ん で土壌 中に凍結層 が存在 , い ル a m が 破 壊 さ れ 林 地 か ら 小 潅 木林 が 多 い サ バ ン ナ 地 内蒙古河 套潅区 は塩 害で 約 50 % 土 地 が 農地 と して 利 用で きな ー ヘ 予備的検討を行 一内蒙古河奪権区の 事例Ⅰ【 岡 山 大 学 農 学部 ガ し S ナ 国 科 学 技 術 大 学 農学 部 ー , 塩分の 分布と凍結層の 発達を明らか に した 愛 媛 大 学 農 学部 大上 国際協力事業団 永代成 日 出 博基 。 ワ 浸透 ポ テ ンシ ャ ル を考慮 し た表層の ポ テ ンシ ャ ル と 蒸 発 速 度 の 関係 に つ 島 根 大 学 生 物 資源 科 学部 蒸発 に伴う水分 い ・ 塩分 ・ 熱 木原 の 福桜 ・ シ ャ ル と浸透ポ テ ン シ ン ル ャ る 仝 ポ テ ン シ ャ ル か ら 表層 の 水 蒸気 密 度 を求 め た 果 浸透ポ テ , ル ャ た によ っ シ ン ャ ル こ の 地 域 の 自 然 環境 に 調和 し な が ら 機 能 し その 。 も含め て計 算さ れた表層 の ポテ 。 た だし 本シ ス テ ム は , 本シ ス テム の 合 理性 と 不 合 理性 の 両面が指摘 で き 多く の 改善の 余地があ ると思わ れる 原位 置 試 験 に よ を求 め る た め に , , っ っ 。 愛媛大学農学部 大上 博基 , 内部 排 水過 程 常 実験 を 行 い , 出法の 536 , 闘場 で , 浸潤過程 っ 定常 。 て 土 壌 水分 特 性 値 を推 定 す る 藤本 泰三 福島 忠雄 , 以 下 の 知 見 を得 た ① 暗 渠 上 の 排 水溝 に 畑 地 所 有者 が 。 集 水 穴 を 設 けて い た た め , 降 雨 時 に 地 表流 出 に 相 当 す る 暗 渠排水成分が 確認 され た 。 土 壌 の 浸 透 性 が低 い 圃場 で は ような暗渠利用方法は こ の に有効で あ る 。 , ②傾 斜 地 帯 に あ 暗渠 は , め に 効果的な役割を果た した , 上 位水田 で の , , 地 表水 を 迅速 に 排 除 す る た め っ て 法尻 直 下 に 埋 設 さ れ た 潅 漑 取 水 に 伴 う 浸透 水 を排 除 す る た 。 得 ら れ た 水分 特 性 値 を 用 い て 実験 値 と 予 測 値 が 良く 合 致 し 妥 当性 を確 認 し た , 多段 吸 引抽 出過 程 か ら な る 非 定 , 逆 解析 に よ 多段 吸 引 抽 出 法 を提 案 し た 解析 した 結果 光弘 て 土 壌 水分 保 持 曲線 と不 飽 和 透 水 係 数 。 ・ 傾斜 水田 地 帯の 転換 畑 に お ける暗 渠排 水の 役割 を検討 し 試料 円筒で 採 取 した 未撹乱 土壌 に 対 し 多段 加圧 涜 出 法 を遂 行 し た 浸潤過程 井上 潅漑効 傾 斜 水 田地 帯 の 転 換 畑 に お け る 暗 渠 排 水 の 効 果 シ l ti st e p 法 に よ る 土 壌 水 分 特 性値 の 推 定 ー , , 結 ン て 蒸発速 度が 推 定で きる こ とが 明 らか に な 鳥取 大学 乾 燥 地 研 究 セ ン タ ここに 。 率 を 高 め 水 使 用 量 を 節 減 し作 物 収量 を 増加 さ せ る た め に は . u 熱 帯 地域 特 , 現 状 で は 水利 用 に 大 き な制 限 , 。 M て クポテ ッ さ ら に その 和 で あ , , が な い か ら こ そうま く機能 して い る と もい える 達 成輸 送 に 関す る 実 験 を 行 を計 算 し 従来 , ポ ン に お ける潅漑シ ス テ ム は巧 み に構 築さ れ 有 の 多量の 降雨が あ る上 に 盛一 実 測 し た 表層 の 水 分量 と 塩 分 濃 度 か ら マ ト リ , ン て きた と考えられ る いて 康孝 イスカ ており 多段 吸 引 抽 。 J o ur . J SID R E M ay  ̄ 1 99 7 . 支 部 講 演 会 報 土 層 の 粗 密の 状 態 と 土 管 の 吸 排 水 性一 一時 渠 管 の 排 水 機 能 に 関 す る 研 究(1Ⅶ) 一 山 口 大学 農 学 部 日下 達朗 深田 ・ 潅 水 施 設 に お け る 水 頭分 布解 析 法 の 改 良 香Jt一大 学 農 学 部 三夫 つ て は十分 に解明され て い ない い そ 。 で こ 土壌 , 詰め の 方 を調 整 し た 土 層 中 に 土 管 を 埋 設 し た 室 内 実 験 を 行 い 水 量 の 経 時的 変 化 か ら 察 を試 み た 状 態 も非 定 常 流 の とに よ り こ 夕 の 傾 向 が 一定 に な る こ と か ら , 存在を確認す る こ とが 可能 とな っ , , と数日 間 く こと に より 排 水 量 と そ の ど一 本研究 にお り 仁根 小倉 邦雄 におい ては v 口pl a ては pi r a e n s n i n th とを防止す る流量制限機能が必要 で ある そこで ッ る 流 量 制 御機 構 を付 加 し 水理実験を行 , っ 実験 結 果 か ら は 「 ① 通 水 時 の 圧 力 制 御 と考え e A , 1 次庄 の遮断 確 認で きた た した 。 すなわち , 定 したポ 。 ③流 量 制 御 に よ る 過大 碍 量 防 止+ , の 機 能が 非 定 常 流 解析 法 に よ る 欠点 の 改 良を 。 ti o n a a s a il a v n d W at e r bilit y N A o . . く か , 。 B r a n r T r a n ie s h ed P ip e N et c n w o t Fl o r k w in f S o il M Eh 香Jtl 大 学 農 学 部 パ れた イプライン 。 p 。 o n d ak e r r ei s s m 。 れ ば ス an n テ ッ キ プに つ ク ・ ア ン い に 基づ い 西山 雄二 土 壌水 分 p F を 2 0 s w e ep 壮 た陰解法 が 示 され て い 。 係 数 マ トリ al g o rit f r e 晃 高瀬 恵次 、 . ・ 一 . その 結果 。 , 地上 部 収 量 も乾 燥 条 件 下 で は い ず れ も 減 少 し た が しか し 。 , 水利 用 効率 , 。 九 州 共 立 大 学工 学 部 ッ 竹内 真 一 ・ クス 血l に よ り 解 決 マ ー ンの 安田 繁 河 原田薩次郎 鳥 取 大 学 乾 燥 地研 究 セ ン タ ガラス は , 茎 内流 , 測定法で あ る ヒ 試験 を行 友久 ウ ス 内 に 対 照 区 と ス ト レ ス 区 を設 定 し ハ 量を用 い て 矢野 ー トパ ル ス 法 か ら算定 した ピ マ ー ン の 蒸散 潅 漑 水 量 お よ び 潅 漑時 期 を 決定 し なが ら 潅 水 , た っ ー 。 そ の 結果両区 に お け る ピー マ 明 らか な差異は 見ら れ をか 区と も にほ ぼ 一 た っ 意 値 を示 し て い た 。 。 ン の 収量に また土壌水分量 は両 した が っ て , 本研究で 用 い た ス ト レ ス 区 の 潅 漑 方法 は 節 水 潅 漑 に つ な が る と 結 論 。 づ けられ た 義 士蕃 o 3 5 の 4 段階に設 - . - て は何 の 制約 も なく 同 じ 精度 で あ o uble s 3 本 植 の 方 が 1 本 植 よ り も 約 写0 % 大 き い 値 を示 つ キム 非 定常 流 解 析 は 時 間 が か か 特性曲線法よ りもは るか に 速い , に よ る メ モ リ増 加 は d した ム ー ンの y n 佐藤 ・ ト に 陸稲 を 1 本 と 3 本 栽 培 し た ッ 非 定 常 読 解 析 は 特性 曲 線 法 が よ く 用 い ら 複雑な パ イ プ ラ イ 間ス . 時 る 広 c o i s t1 1 作物の 蒸散量を指標 とし た ハ ウ ス 内 ピ 潅漑管理 しか しな が ら こ の 方 法 は 時 間 と 距 離 の 関係 で 制 約 が 。 生 じる る の 河野 ン n i a ti o a r s 愛 媛 大 学 大 学 院 連 合 農 学研 究科 エ V e は 1 本 植 が 3 本 植 よ り も は る か に 良 好 な 結 果 を得 た 陰解 法 に よ る 分 岐 管 に お け る 非 定 常 流 の 解 析 グイ E:ffi c i e s e u A ff e c t e d b y t h 蒸 発散量 は 生育期 間を通 し て土壌 水分 が 少を い ほ ど小 さ し た, 。 pli e i t M: o d e l f o m 。 本 法 に よ り 復姓 な 潅水 施 設 の 水 理 解 析 , 3 本植 の 方が 若干大きな値を示 した I 定常 。 非 定 常 流 の 基礎 方 程 式 を解 , 土壌 水 分 制約 下 で 陸稲 の 蒸 発 散 挙 動 と 水 利 用 効 率 を 究 明 ②通 水 停 止 時 の , 踏虎 タ また は ノ ズ ル か ら の 流量 は 櫻井 。 試作 し た 新 型 自動 減 圧 弁 に 最 大 分 水 量 を 規 制 す , 裕美 康 ・ 圃場 にお ける 潅水施設の 水頭分布 , 愛 媛 大 学連 合 大 学 院 減圧 機 能 だ け で は 不 十 分 で あ , い d Ric p o tr a a ミ 水 管 理 の 合 理 化 の た め に は 過 大な 分 水 流 量 が 発 生 す る , こ E 稲垣 藤原 一 定 常 状 態 の 水 頭 分 布 を 解析 す る , が容易 に可能で あ る ( 株) 横 田製 作 所 ム つ た 。 エ , 一 試み た も の で あり 鹿 児 島 大 学 大 学 院 連 合 農 学研 究科 壮 均等配水の 検討上 不可 欠で ある , ほ ぼ 水 み ち の 形 成 限界 の 流 量 制 御 併 用 型 自 動 減 圧 弁 の 開発 と 水 理 実 験 畑潅 シ ス テ て い 関数 で あ る た め を 解 析 す る こ とが 土 壌 の 詰 め 方 ( 土 層 の 粗 密 の 状 態) 。 水頭 の 排 乾 燥 期 間を 繰 返 し設 け る の 潅水施設 にお 土 層 内 部 の 水 み ち の 形 成状 況 の 推 , 西山 愛 媛 大 学 大 学 院 連 合 農 学研 究科 暗渠 の 吸排 水 に 伴 う 土 層 中 の 亀 裂 や 水 み ち の 形 成 ヤ 発 達 に 71 告 65 ( 5 ) 。 今 後は 本方法を リ ア ル タイ ム で 行う 。 537 農 業 土 木 学会 誌 第 65 巻 第 5 号 72 降雨侵食 に よ る流路の 平面形状 河床勾配の 変化 と 侵 食 量 の 関 係 モ デ ル の推定精度 に関す る考察 SM D S M D モ テ ル の 畑地潅漑計画 - ∼ へ , の 適 用 に 関す る 研 究( Ⅲ) - 山口大学農学部 鳥取大学農学部 猪迫 耕二 九 州 大学 農 学 部 黒田 正治 ・ ・ 勲 吉田一 中野 降雨 侵 食 実 験 に お い て 芳輔 関係 に つ S M D モ デ ル を 宮 古 島地 区 で 行 わ れ た セ サ ト ウ キ ビ と オ ク ラ の 栽培 実験 デ タ に適用 し ー 定精度の 確 認を行 っ た その 結果 同定 され た , パ 同 の 一 ラメ と が明 らか と な 程度 た また 。 っ た い るが 一部 の 期 間で , 本 モ デ ル は相対誤差 で 20 % , m 皿 流 出水 量 の 大 き い も の ほ ど顕 著 で あ る , ヘ , ッ , ど上 流に 向か っ 勾配 , 土 地 改 良区 に お け る 水 管 理 と 渇 水対 策 っ fo v 香 川 大 学 大 学院 広 域 的な 利 水 シ ス テ 秋田 耕介 ・ 軒原 茂 河野 広 土壌保全を考え る上 で 本報告で は い る土地改良区で は , 独自 の 渇水対策が 行わ れ るもの と考え られ る , げ 平 水 年 並 び に 異 常 渇 水 年 ( 1 9 9 4 年) 制 , 香川用水の 水 管理 方 法 等 に つ , 検討 を 行 っ た 。 つ 本研 究 受 益 で も あ る 農 稔 池 土 地 改 良 区 を取 り上 では F Eh . an に お け る管理体 , , 播 種 時≠乳 砂丘 高 1 2 覆率 は 5 ” 15 % しか a っ 導 入植 物 に つ 以下 皿 , い ー 魂 江生 山本 太平 て検討 した 砂 丘 密 度 仇6 以 下 播種時期 は 5 月 2 5 日 , 主な 植物 は楊 柴 kg /h , . . 。 意次 リ ル 侵 食 は 重 要 な課 題 で あ る , サ土 標 準 砂 を用 い た 実 験 に 加 え t つ 行 っ て 検討 した い そ め結 果 。 。 , リ ル 発生 , は勾配や 粒径に依 存する が た 勾 配 の 範 囲 内 (4 0 0 - 12) ほ とん ど影 響 さ れ ない こ と で は 実験 を , 限界流速 は 勾配 に , お よ び その 2 乗 は粒 径 と線 , 形 関係 に あ る こ と が 明 ら か と な っ た 。 愛媛大学農学部 ∼ , 。 雄二 榎井 ・ 岡庭 昭浩 くっ て 農 地 土 壌 の 酸 性 を カ ル シ ウ ム 塑 人工 ゼ オ ラ イ ト に よ 改良する こ とができ か , つ そ の 改 良土 壌 か ら の 塩 基 の 流 亡 が 抑 制 さ れ る こ と を 明 ら か に して き た 資 材 の 状 葱 ( 粉 状 と 粒 状) 播種地域 播 種 前 植物 被 6 月 15 日 の 間 , ら に は 酸性液の p H 及 ぼ す影 響 に つ の た い そこで 。 この , 改良 と 施 用 法 ( 混 合 と 成 層 状 態) さ や 供 試 土 の 密 度状 態 に よ る 塩 基 流 亡 に て検討 した 。 そ の 結果 , 粉状ゼ オ ラ イ ト 方 が また 混合 させ た方 が塩基 の 流亡 抑制効 果 が高 か 。 た p H 3 を 越 え る と 流 亡 量 が 著 しく 増 加 し っ 。 . a が条件 と して 望ま 沿 岸低 平 地 水 田 に お け る 囁 分 集 積 の 実 態 一 書 野 川 下 流 域 川 内 地 区永 田 の 事 例 一 同 山 大 学環 境 理 工 学 部 岡山大学農学部 長堀 書 野 川 下 流 域 川 内地 区水 田 で は 538 一 混 播 方 式 は 楊 柴 3 7 5 k 9 / b a + 子 萬 2・ 2 5 +草木 犀ま た は砂打 旺 1 5 k 9/b た 晃 人 エ ゼ オ ラ イ ト施 用 土 壌 か ら の 塩 基 の 流 亡 中 国 内 蒙古 伊 克 昭盟 に お い て 飛 行 機 播 種 に よ る 適 正 な 播 は マ 時 の 流 量 ( 限界 流 量) 。 鳥取大学乾燥地研究 セ ンタ , 前報の , な影響を与え るか に 飛 行 機 播 種 に よ る 流 動砂 丘 の 固 定 に 関 す る 研 究 一 中 国 内 蒙古 自 治 区伊 克昭 盟 を 対 象 に して 一 種地域 佐藤 ・ 水管理実態の 比較 て 明らか に し い ( Ⅰ) n 海 砂 を 用 い て 斜 面 勾 配 や 土 粒子 粒 径 が リ ル 発 生 に ど の よ う 渇水 時 に お い て 実 施 さ れ る 早 明 浦 ダ ム の 取 水 制 限 と 連動 し つ , 向か 。 ■ 高瀬 , 自 己水 源 と して 溜 池 等 を 有 し て も た R ill I n i ti a ti o r 愛媛大学連合大学院 で あ る香 川 用 水 の 末 端 に 位 置 し ム へ 成の 限界流量 につ い て 一 豊 稔 池 土 地 改 良 区 を対 象 に し て 一 弘文 平面形 。 程度の 推定精度を有す る こ C r itj c a l F l o 角道 ー 流 出水 量 の 大 き い も の ほ ・ て深く掘 れ る こ と が わか リル生 香川大学農学部 ピ ド ダウ ン 現 象 に よ り 下 流 か ら 上 流 縦 断形 状 は 0 15 , , , て 発達 し 。 ・ 0 勾 配が 5 , 定の 値を示 して 安定す 一 流 出土 量 は 流 出水 量 に 関 係 な く 増 減 を 繰 返 し 状 の 変化 は っ 達朗 日下 ・ 土 量 と 流 路 の 形状 の , 流 出水 量 は , ず れ の 場 合 も早 い 時 間 に ほ ぼ ク をもち 。 生育ス テージ で あれ ば 残差 の 標準偏差で 3 , デ ル の再現性お よ び推 タ で 他 の 期 間 も精 度 よ く 推 定 で き る こ ー っ とが 明 らか と な モ , の 三夫 流出水量 , て嘩討 し た 結 果 い 深田 J o ur , . 金造 ・ 赤江 剛夫 山本 洋 河 口 堰 完 成 後 清 水取 水 J SID R E M ay . 1 99 7 支 が確保 でき る よう に な る地域が あり 疑われる 会 報 その 結果 愛媛 大 学 農 学 部 酒井 俊典 ・ の ー い て 引き抜き抵抗力に つ 代か き直後 , 73 告 密詰 め 砂 地 盤 に お け る穎 形 ア ン カ 沿 岸 低 平 地塩 害 水 田 の 塩 分 集 積 実 態 を , 。 い 演 て か ら も 引歳 き塩 害 が 発 生 し て い っ 把 握 す る た め の 現 地 調査 を行 っ た の 時点で 講 汽 水化 地 下水 起 源 に よ る 塩 害機 構 の 存 在 が , そ こで 。 部 宮内 走基 内田 ・ 聴 目徳 有 土 壌 表層 に か なり の 塩 分 集 積 が 局 所 的 に 生 じ て , る こ とが 土層断面の 塩分濃度分布 , を通 じ て 明 ら か に な っ た ア ン 。 カーの 長辺長 上 が 異 なる 矩形 ア ン カ ア ン 田面水 の E C 測定 , カ 引 き抜 き 実 験 を 行 い ー に ー い つ 一 て , 長辺長の 変化が 地盤の破壊 , お よ び引 き 抜 き抵 抗 力 に 及 ぼ す 影 響 に つ い て 検 討 を 行 正 規 圧 密 過 圧 密 粘 土 と 締 固 め 粘 土 の 葬 晰特 性 の 比 較 島根 大学 生 物 資 源 科 学部 過庄 密と密 正親庄 密 , 行い 暁司 に伴 う ピ ン ひ ず み 曲 線 は 過 圧密 比 カ 応力 。 ー の 大 き な 範 囲 で は 密 な繚 固 め 土 に , に 中位 の 締 囲 め に 対 応 して い る 飽 和 粘 土 で は 正親 庄密 と 過庄 密 で ( げ1 + の) / 2 (の ” 一 。 ば ら 。 合で ほ ぼ ¢ 3 2 = つ とな 0 ' きを考えて た っ c , r また 。 エ/ β , A St u d y P V 愛媛 大 学農 学 部 本研究で は 。 下 蚊 屋 ダ ム 不 透水 性 材 料 に 用 い る 溝 口 凝 灰 角 礫 岩 の 礫の 吸水率と締 固め特性 との 関係 青木 東京農業大学総合研究所 日笠 礫 の吸水率 が高 い 場合 で は粒子 の 破砕に その エ 度が低下す る こ とが わか 工 に際 し , た い る の に は発生せ ず 土庄の ピ ネル ギ エ , 区分 の 指 標 の 1 風化程度 の異な る マ サ 土で は 窟基 そこで 。 採 取 した 風 化 程 度 の 異 な る 2 種 類 努 断試験 お よ び p F 試験 を行 い 一 的 に 評 価 で き る か を 検討 し た 化程皮が異な る は , p マ F2 5 付近で 兵士誌 . 65 ( 5 ) , 。 の pF ・ 酒井 ー ク 借は 同 その結果 定基 実験は in 批 e iv e M ss 酒井 ・ o d e 俊典 E rj z a一 ・ 受働状態で の 探さ別の 土 , 土庄 の ピ であ 一 ar a t c Flo e ri w , 所定 の 深 ク 債 は 地 盤 内 で 同時 ー 地盤 の積 み しか し 。 , 土かぶ り厚さ が等 しい 場合 の , っ た 。 , っ , 一 ・ 型ロ th r h R o 口g 礫で あ る ッ 。 一道 宮崎 o n o - D a re y k f i11 c い 施 した ロ 面 る ー , ル d m e 森井 正 月 圧u 、 俊広 。 さ s s e 山 服部九二 雄 ・ て 最 も入 手 し や す い エ 学 材 料 は 岩 _ ク フ ィ ル ダ ム の 適 用 性 を簡 単 に 検 討 し た 第 1 段階 と して ら ・ 突 発 的 な 集 中豪 雨 特 性 を も つ 地 域 で の 浸 透 遭型 ダム の設計 に必要を水位 政道 同一地 点 か ti o n o f N a z 鳥 取 大重大 学院 連 合農 学 研 究 科 中近 東 の 荒 蕪 地 に お 俊典 供試 土を用 い た によ a Ah 粘 着 力 お よ び 内 部 摩擦 角 , 変曲点の 現れ る含 水比が異 なる P 進 行 性 破 壊 を示 し た , Cb 石 大井 の F a il ess つ い て 宮内 n その 冷 泉 。 鳥取 大 学 農 学 部 愛媛 大 学 農 学 部 。 擁 壁 に 関 す る密 語 め 砂地 盤 で の 進 行 破 壊 現 , 乾燥密 。 と の 関係 に つ r あ げ高 さ が 異 な る 場 合 で も 風 化 確 度 を異 に す る マ サ 土 の 秀漸 強 度 と p F g r 宮内 こ の こ と は 下 蚊屋 ダ ム の 施 。 , ∼ 流量 カ ー 。 次に 卜 ブを求め るた め 礫 を通 る非線 形流 れ が 間隈 率等 の 因子 に コ れる こ と を示 した 。 一 敦 した , ン ト 第 2 段 階と して計 画 して い 水 路 を 用 い た 模 型 実 験 を紹 介 し た 。 て変 曲点を統 同 浸 1 次元鉛直柱を用 い た 室内透水試験を実 母岩で 風 サ 土 の 粘 着 力 お よ び 内部 蟹擦 角 の 変 曲 点 - ン 締固め 密度に 影 , ネ ル ギ の 多く が 費 やさ れ っ o a ll o 庄を壁面 に設置 した土庄計で測 定する と 同時に 態 を観 測 した 郎 基嘉 標準締固め , 礫 の 吸 水率を も っ て 材料 とで き る こ とを示 して 一 と して流 用 が予 定 さ つ れ て い る溝 口凝灰角礫岩 の礫 の吸水率 は , 矩形 ア 正 方形 ア , さ ご と に 水 平 に 配 置 し た 着 色砂 の 変位 か ら 努 断帯 の 発 達 状 中国 四 国 農政 局 大 山 山 麓 開 拓建 設 事 業 所 響を及ぼ し の 増加 , ' 全 て の場 , ( lf R et ai n i n g 正規庄 密で も c 。 0 とすると = 不透 水性材料 の 1 幅) ー ■抜 き 抵 抗 力 に 基 づ く 数 式 で 表 さ れ た の引 き 。 の ア ン カ ク 荷 重 値 と エノ月 と の 関 係 は ー 象を実験 的に検証 した 下蚊 屋 ダム : (β っ 偶角部が , ク荷重値 の変化 は直線的な増加を示 し ー カーの ピ 締 , 固め 土 で は蕃 と中位 は 別 の直 線とな る が求 ま っ た 地盤表面 に現れ る盛り上がり は 過正賓比の 低下 ととも 2 は 折れ 線とな る が の) / その結果 。 円弧状 に 現れ た 中 位 の 帝 国め 粘 土 の C ロ 試 験 を , 勢 断特 性 を 比 較 し た , 鳥山 た 。 539 農 業 土 木 学会 話 第65 巻 第 5 号 74 表 面 に 鉛 直荷 重 を 受 け る 兵庫 県 南 部地 震 に よ る 被 災 溜 池 の 土 性 一主 と して 井 手 ノ 尻 他 の 事 例一 次 元 多 層弾 性 地 盤 の 2 応力解析 鳥取大学農学部 半 無 限 多層 弾性 体 は に い つ 少ない 軸対称 問題は れ る こ とが 多い 岡 山 大学 環 境 理 工 学 部 正平 L , 平面問題 に関す る研究 は , 応 力関数を用 の o v e _ 本研究で は 。 い 地 盤 の 応 力解 析 と 数 値 計 算 例 を 示 し た 剛性基盤の 有無と 。 2 次元多層弾 性 そ の 面 の 租 滑 お よ び 層 境 界 面 の 粗 滑 も考 慮 し た けた 松前 良平 岡 山県 土 地 改 良 事 業 団 体 連 合 会 山崎 学 岡 山大 学 大 学 院 農 学 研 究 科 渡辺 徹 る 。 それ ら に つ 。 づい て つ ドボ ■ド ド レ ン 改 良 地 盤 の 圧 密解 析 ー ー っ 述べ る 。 因につ 岡 山 大 学環 境 理 工 学 部 藤井 弘幸 島田 ・ 岡 山 大 学農 学 部 寺尾 雅人 田沢 裕之 西村 伸 橋本 和典 , い た土質試験の 結果をまず報告す っ 中で も掛 こ井手 ノ 尻他 に , 現地調査結果 つ わ れ て い る脱水 ケ 土 質 常 数 を 決 定 した 。 室内試験結果 に基 , た安定解析 お よ び液状化解析か ら得 られ た 結果を さ らに こ , れ ら か ら考 えられ る て の 可 能性 を述 べ る , 溜他の 崩壊の 要 。 岡 山 大 学環 境 理 工 学 部 弘幸 藤井 島田 ・ 一 脱水ケ 。 に よ る被害 キ プ ラ ン ト建 設 用 で 分析 を し た ー っ た結果 その 後 。 湖 内 土捨 場 の 沈 下 解 析 を行 , 沈下 は数百年 にわ た ,  ̄ こ とに なる て続く っ 西村 伸 国政 草葉 。 e ‡l ti fi c a ti o F il トd W a a n o d m f M h a n ic a l P ec - g C ri n u n o t e r F i11i n g b y B 岡 山大 学 環 境 理 工 学 部 str a e u o r io ct k A aly n 弘幸 藤井 p n ・ e r ti e s a n 貯水 中の 実測結果を用し、 て _ 常数を決定する た め に で 数値 解 析 を し , に , て は し , 逆解析を して , , その 表面測標 , , , の 手法で 必 要 設 置計 器 数 5 40 。 の の堤軸 の 法線 へ 距離 が 近 い ほ ど 被害率 ( , また い 。 清 島田 E 伸 ・ Of 。 一 o ri ダ ム の 力学的 ヤ ン グ率 に ・ つ 。 い 層 別沈下 計 が 3 本 , こ 位 置が決定 で きる。 J o u r = 岩 質地 盤 よ り 土 質 地 盤 , 土 質 地 盤 で も 砂 礫 地 盤 が 粘土 質 よ り被 害 が 大 き f 1 本の 場合とも同様 を値が 得 られ あ る場合 と , は 高くをる へ 震源 貯 水 条 件 で は 5 回で 収 束 順解 析 に用 い た 値 が 同定 さ れ た ・ , 層別沈下計の 点の 値を基 そ の 常 数を 同定 し た , 。 断層 無被害 数 は , 震源 よ り の 各潜池 の 位置 を同 ま ず 実 在 す る ダ ム に 想 定 した 常 数 築 堤 中 の 条件 で 6 固 で 2 本 フ ィ ル 兵庫県南部地震 si s 岡 山 大 学 大学院 自 然 科 学 研 究 科 ・ , 対象溜池 は 被害 数 は 18 7 個 , o て d 西村 築堤中 。 熟 慮か ら の 距 離 が 近 い ほ ど 被 害 数/ 全 数) Id 一 無 被 害 の 要 因 を各 種 資 料 に 基 づ き統 計 的 手 法 計 5 68 個で ある 38 1 イ 軋 定 した ・ 角度が 小 さい ほ ど 。 い 兵庫県淡路島の 北淡町の 溜池に つ キ 盛土 に よ る 欄 内 ー 地 盤 め 立 て の 解 析 の 結 果 土 質 常 数 は 現 地 の 状 況 を再 現 し て る こ とを確認 した 清 平 成 7 年度 か ら行 , さ らに 脱水ケ 土捨場の 沈下量の 予測を した て被 害の 兵 庫 県 南部 地 震 に よ る 北 淡 町 の 溜 池 被 害 キ プ ラ ン ト建設に お い て庄密解析を行 ー い 一 順 小郷 ・ その 淡路 島の 多く の 溜池が 被害を受 , て行 兵庫 県 児 島湖 沿 岸 農 地 防 災 事 業 に お い て い 一 清 中 国 四 国 農 政局 児 島湖 周 辺土 地 改 良建 設 事 務 所 ・ い 要因を分析する た め に 。 づ き行 い 清 荒谷建設 コ ンサ ル タ ン ト 兵庫 県南 部 地 震 に よ り 表面 に , 対 称荷 重を受 けた 水平 方向 に無 限 に広 ー 島田 ・ 平 面 問題 で も軸 対 称 問 題 と 同 様 の 手 法 で 。 平 面 ひずみ と 平面 応 力 が 解 析 で き る カ 弘幸 仲 て 解析 さ い 藤井 西村 舗 装 の 設 計 に 関 連 して 軸 対 称 問 題 , て 多く 研 究 さ れ て い る が 。 渡辺 . J StD R E M ay . 19 97 , イン フ ォメ A 下 シ ー ョ ン コ ナ ー ー 75 8 こ lコ ○ 農 業 土 木 学 会 第2 8 回 通 常 給 会 開 催 に つ い て ( 5 月2 2 日) ○ 平成 9 年度農業土木学会賞 ‥ … ‥ ‥ 76 ‥ ‥ 76 ・ = ‥ ○ 日本農学貴候補 の 推挙 に ○ 部会長 の 交代 に つ い て ・ つ ・ て い ‥ ‥ ‥ 叫 ・ … ‥ ○ 平成 9 年度 「 研究 グ ル プ+ の 助 成 金 に つ い て ○ 平成 9 年度学術基金 によ る助成者の 決定 ○ 第 5 回 「 海 外 学 生 研 修 兼 行+ の 実施 に つ い て ( 8 月2 3 日 77 = 77 ‥ 77 ー ‥ ‥ ○ 農 業 土 木 学 会 論 文 集投 稿 要項 の 改定 に つ い = ‥ = て = ‥ ‥ ・ 9 月 ユ 日) ∼ ‥ ‥ ・ ー 78 ・ 7 = ‥ ○ 土 地 改 良 事 業 計 画 設 計 基 準 設 計 「 ポ ン プ 場+ の 正誤 表 に つ い て セ ミナ ○ 第 2 回サ マ 学 生 発 表 者募 集 に つ い て ( 7 月3 1 日 8 月 2 日) ○ 平 成 9 年 度 東 北 支 部線 会 第4 2 回研 究 発 表会 ( 1 0 月 3 0 日) ー ‥ … 90 ‥ ‥ ∼ ‥ 90 ‥ = 91 = ‥ , ○ 第4 8 回 農 業土 木 学 会 関東 支部 大 会 お よ び 講 演 会 の 開 催 に つ い て (1 0 月1 4 ○ 第2 6 回 中 国 四 国 支部 研 修 会 第Z l 回地 方 講 習 会 の 開 催 に つ い て ( 8 月 2 7 ○ 第5 2 回 中 国 四 国 支 部講 演 会 の 開催 に つ い て ( 1 0 月1 5 1 6 日) 丁 〝 = ‥ ‥ ‥ ‥ ・ ‥ ‥ ‥ ” 8 日) 2 ‥ ‥ ‥ 92 ・ 92 ‥ ‥ 農 村 計画 研 究 部 会現 地 研 修集 会 の お 知 ら せ ( 8 月 2 7 ○ 第1 8 回農 地保 全 研 究部 会 研 究 集 会 開催 に つ い て (1 1 月 2 0 21 日) ○ 日 本学 術 会議 農 業 土 木 学 研 究 連 絡 委 員 会 シ ン ポ ジ ウ ム に つ い て ( 7 月2 8 日) ○ 支 部講 演 会 の 投 稿 票 に つ い て ‥ ・ ‥ ○ 平 成 9 年 度 ( 第1 9 回) 受入 国書 学会記事 ・ 2 8 日) ・ ∼ 5 日) 1 - 94 ‥ ‥ 97 ‥ 99 ‥ … = ‥ ‥ ・ ‥ ・ ‥ 00 1 ‥ 100 04 1 105 農 業 土 木 学会 関連 行 事 予 定 平 成 9 6 年 月3 0 日 ∼ 7 7 月2 日 28 月 日 協 日 本 ア イ 会 本 学 ー ト ソ 共 ・ 術 会 プ 催 議 第3 4 回理 工 学 に お け る 同 位 元 素 研 究 発 表会 シ に ン ポ ジ ウム 向けて- フ 「 地 域 資源 管 理 学 の 構 築 ル ド研 究の 展 開+ ィ 館 64 巻12 号 学 65 巻5 号 藤 沢 市 日 本 大 学 生 物 資 源 科 学 部 65 巻3 号 末 疋 65 巻5 号 読 64 巻12 号 国 立 教 育 会 藤 沢 市 日 本 大 生 物 賓 源 科 学 部 ・ ・ 7 月 29 7 月3 1 8 8 月 4 8 月 23 月 27 8 月 27- 10 10 11 11 月 月 30 平 成 9 年慶 大 会講 演 会 農 業 土 木 学 会 第 2 回学 生 サ 農 業 土 月 20 ( 5 ) 農 業 木 学 会 他 土 国 木 学 支 会 ーセ マ ミナ 第 5 回水 資 源 に 関 す る シ ー ン ポ ジウム 第 5 回海 外 学 生研 修 旅 行 第21 回 地 方 講 習 会 月 13 日 第 8 回 西 欧 農 村 整備 現 地研 修 会 畑 地 潅 漑 研 究 部 会 第36 回研 究 集 会 【 C f D 第48 即 C fD 執 行 理 事 会 四 国 部 第2 6 回研 修 会 ・ 4 12 日 15 日 関 16 B 中 3 1 E】 農 業 土 木 学会 他 - ∼ - 30 - 6 - - 日 ・ 日 東 31 日 日 日 京 東 国 四 北 支 国 ・ 農 村 計 画 研 究 部 会 第ユ9 回現 地 研 修集 会 ー 術 ア 65 巻5 号 松 山 市 ∴愛 媛 県 県 民 文 化 会 館 サ ブ ホ ー ル 65 巻5 号 富 65 巻5 号 64 巻 12 号 65 巻4 号 64 巻ユ2 号 65 巻5 号 オ ・ ト 会 ス ラ 県 山 ン ラ オ リ ダ ア ト リ ス ー 内 ド イ ツ ・ 山梨県 県 民文化 ホ 壬 ぎ プ ス ワ 木 更 津 市 ・ ォ ー ル 至占 か ず さ 部 第5Z 回 萬 漬 会 高校市 香 川県 教育 会 館 65 巻5 号 第3 5 回 魅 体 に 関 す る討 論 会 東 京 都 立大 学 国 際 交 流 会 館 65 巻4 号 平 成 9 年度 総 会 福 島 市 ン グ 65 巻5 号 ー 65 巻2 号 和 歌 山 県 民 文 化 会 銘 65 巻4 号 苧要語 二 ‡違遥 65 巻5 号 65 巻4 号 共催 支 学 第48 回 大 会 お よ び 講 演 会 部 ・ 本 部 共催 支 本 学術会議 都 支 日 オ ・ 月 平 成1 0 年 1 月 2 2 65 会 農 村 計画 学 会 ( 財) 農村 開発企画委員会 協賛 - 月 29 学 農 村 計 画 研 究 部 会 ∼ 月 8 10 木 28 日 - 9 月 15 土 中 - 10 業 28 日 月 3 月 14 ■日 月 1 日 9 10 5 - 9 兵士 誌 月 2 日 - 8 月 30 農 - 9 8 31 日 - ∼ 部 キ ム ャ ビテ ーシ ョ ・ ン ア 第4 2 回研 究 発 表 会 に 関する シ ン ポ ジ ウ ( 第 9 回) 第54 回 研 究 発 表 会 21 日 農 地 保 全 研 究 部 会 第1 8 回研 究 集 会 23 日 岩 の力学 連合会他 協賛 第10 回 岩 の 力 学国 内 シ ・ ン ポジ ウ ム カ デ ・ ミ ・ エ ・ ア ウ ル パ エ テ 宮 城 県 秋 保 リ ト ホ テ ル ク レ セ ・ 大 阪 ・ ー デ ク ィ イ ゾ ン ト 建 設 交 流 会 鯖 8 80 = 541 農業 土 木 学 会誌 第 65 巻 第 5 号 76 社 団法 人農 業 土木 学 会定 款 第3 0 条 に よ り 第2 8 回通 常 給 会 を 下 記 に よ り 開 催 い た し ま す の で , 位 に は で き る だ け ご 出席 下 さ る よ う ご 案 内 申 し 上 げ ま す ありま すの で なお , 。 当日 お差支 えの あ る方 は , お 手 数 で も別 途 ご 送 付 申 し 上 げ て い ま す 意 見書 を 是 非 ご 送 付 く だ さ い ま す よ う , 下記 の 各議案 は , い 名誉会員 お よ び正会員各 , こ の 総 会 に は 成 立 に 要す る 定 足 数 が , お 願 い 申 し上 げ ま す ずれ も理事会お よび 評議員会で議決 さ れ た もの であ る ことを申 し添えます 。 。 記 時 平 成 9 年 5 月2 2 日( 木) 場 所 東 京 都 港 区新 橋 五 丁 目 3 4- 4 平成 9 年慶事業計画 農業 土 木会 館 6 階 大 会 議 重 平成 9 年度収支予算 議 案 1 1 ∼ 6 : 00 名誉会員の 推挙 平 成 8 年 庭草 業 報 告 . 平 成 9 年 度 の 学会 賞 は に受賞者講演 は ます 15 : 00 平成 8 年反収支決算 日 , 平成 9 年 4 月23 日 の 第 1 54 回理事会に お い て 来 る 7 月28 日 , , 下 記 の と お り 決 定 い た しま し た , 授 賞式ならび 。 神 奈 川 県 藤 沢 市 日 本 大 学 摘南 校 舎 で 開 催 さ れ る 平 成 9 年 度 大 会 講 漬 会 第 1 日 目 に 行 わ れ 。 記 【学 術 賞】 同 【 】 同 【 】 【研 究 奨 励 賞】 【 同 】 【 同 】 北 海 道 を 中心 と し た 農地 _ ・ 農村 の 景観 に関す る 一 高山 昌照 梅田 安冶 筑液大学名誉教授 鈴本 光剛 島根 大 学 生物 資 源 科 学 部 武田 育郎 田 中丸 治哉 東 京 大 学 大 学 院 農 学 生命 科 学 研 究 科 商村 拓 栃木県農政課 人見 農 用 地整 備 公 団北 海 道 支 社 数失 連の 研 究 水 田 域 に お け る 用排 水系 管 理 の 分 析 と評 価 に 関 す る 一 連 の 研究 水 田 流 域 に お け る 水 質 汚 濁 物 質 の 挙 動 に 関す る 研 究 神戸大学農学部 流 出 モ デ ル 定 数 の 最 適 同定 に よ る 流 出予 測 法 に 関 す る 研 究 土 壌 ク ラ ス ト の 物 理性 と浸 透 お よ び 土 壌 流 亡 に 及 ぼ す 影 響 に 関 す る 研 究 圃 場 整 備 事 業 に お け る 天然 記 念 物 ミ ヤ コ タ ナ 【技 術 奨 励 賞】 同 【 】 軟 弱 地 盤 に お け る 埋 設管 の 浮上 防止 工 法 【著 作 賞】 環境 土 地利 用 論 【 【上 同 】 人間 の い の ちをささえる土 貴】 営 農 近 代 化 に即 し た 筑 後 川 ク リ 野 九州大学農学部 北海道大学名誉教授 有 明 粘土 に 関す る 一連 の 研 究 ー ゴ 保護 允 憲 北 海道 開発 局 札 幌 開発 建 設 部 野沢 小 棒 開発 建 設部 倶 知 安 農 業 事 務 所 石岡 浩 一 一 博 一 (株) ク ボ タ 西川 裕司 東京農業大学農学部 安富 大郎 東京大学名誉教授 八幡 敵雄 ク地帯 の 農業水利再編整備 九 州農 政 局 筑 後 川 下 流 農 業 水 利 事 務 所 水 資源 開発 公 団筑 後 川 下 流 用 水 建 設 所 学会 賞 選考 委 員会 委 員名 簿 委 ( 8 年 9 月) 委貞長 委 員 ク 中村 5 42 福 岡県 農 政 部 ・ 佐賀県農林部 田中 忠次 明治大学農学部教授 田中 雅史 三 重 大学 生 物 資 源 学 部 教 授 東 京 大 学大 学 院 農学 生 命 科 学 研 究 科 長沢 徹明 北 海 道大 学 農 学 部 教 授 教授 藤本 昌宣 佐 賀 大学 農 学 部 教 授 岩崎 和巳 農 業 工 学研 究 所 所 長 松浦 良和 農林 水 産省 構 造改 善 局設 計 課 課 長 菊岡 保人 日 本 農 業集 落排 水協 会 専 務 理 事 宮内 定基 愛 媛 大学 農 学 部 教 授 照男 秋 田 県 立 農 業 短 期 大 学教 授 山 ク 良太 貞 ・ 佐藤 J o u「 . J SID R E M ay . 1 99 7 A = 言 月ニ 亡コ 上 野 賞 選考 委 員 会 名簿 委員長 委 池田 貞 竹内 睦雄 農 業 工 学研 究 所 地 域資 源 工 学 部 長 ク 段本 幸男 水資源開発公団第二工 務部部長 社長 ク 堤 緒 北 里 大 学 獣 医 畜 産 学部 教 授 山梨県農務部次長 ク 橋本 正 北 海 道 開 発 局 農 業 水 産部 部 長 ク 畑 武志 神 戸 大学 農学 部 教 授 ケ 松浦 良和 農 林 水 産省 構 造 改 善 局設 計 課 課 長 日本農業土木 賓 石水 書直 コ ン サ ル タ ン ツ 取締 役 斉藤富美夫 株木 建 設 (株) 常 務 取 締 役 ク 坂本 ( 株) 新 農村 開 発 セ タ ー常 務 取 締 役 ン 平 成 9 年 度 日 本 農 学 賞 の 候 補 を下 記 に よ り ご 推 挙 限 ( 7 月 1 5 日 締 切) 呂 只 委 ク 貞 77 に 遅 れ な い よ う ご推 薦 下 さ い い た だ きた い と 存 じ ま す 一 適 当 と 認 め ら れ る 候 補 が あり ま し た な ら期 。 。 記 日 本 農学 賞 候 補 推 挙 取 扱 い 規 定 第1 条 こ の規定 に よ り 本会会貞 で次の 条 に該当す る業 績をあげたもの に対 し 日本農学賞候補 に推挙す る取扱 , , を行う い 第2 条 し , 第3 条 , 候補業嶺 ( 論文 ( ロ) 候 補 者 氏 名 ( ふ り が な) 十 分 そ の 価 値 が評 価 レ1 候補者所属 巨) 候補者連絡先 。 推 薦 者 ( 正 会 員) は , 毎 年 7 月1 5 日 ま で に 下 記研究部会 の 部会長の 交代が 行わ れ ま した , 次の , 必要あ る場合 は推 薦 者 に 関係 資 料 の 捷 出 を 求 め る こ と が で き る 発 表さ れ た論文 ま た は 著書 と 本学 会 を 代 表 す る 業 績 と して さ れ る もの とす る ただし 。 ( イ) 。 推 挙す る 業績 は , 事 項 を記 し会 長 に 推 薦 す る 第4 粂 職名 , 推挙の 決定 は 。 著 書 名) , , 学位 理事会が 行う , 。 。 〔畑 地 潅 漑 研 究 部 会 ( 平 成 9 年 4 月 1 日付)〕 新 徹 ( 岡 山大 学 環 境 理 工 学 部) 三野 〔農 村 計 画 研 究 部 会 ( 平 成 9 年 4 月 1 新 山本 規によ っ プ+ ー の 育成を目 的とし い ます て 研究助成を行 助 成 金 額 は 1 件2 0 万 円程 度 本年度 の 申請締切 は , , なお , 試 験研 究 勝) , 。 3 件以 内です 大学院 高橋 強 ( 京都 大 学 大学 院) 「 研究グル , , . 。 平 成 9 年 6 月 30 日(月) で す の で , 旧 1 , 下 記様 式 で 研 究 委 貞 宛 に あ 申込 み 下 さ 行政 応募 も 歓 迎 い た し ま す 広 ( 香 川 大 学 農 学 部) 下記 取 扱 い 内 , 。 助成金を希望 され る 方は期 限まで に 会委員長 ( 豊田 河野 日 付)〕 敏 (( 財) 農 村 開 発企 画 委 員会) 若 い 「 研究 グル 旧 い 。 申請 上 , お , . 民 間な どの方 々 か らの . ( 5 ) . の 助成 金 取 扱 い 内規 ー プ+ へ の 助成金 の 申請 が で き る 申 請 者 の 資 格 は 後 述 の 「4 配布 , その 4 へ . 。 : き つ , な に 示す と 助 成 対 象+ 。 認 定 : 研 究 委 貞 会 は 助 成金 申 請 の あ っ た 「 研 究 グ ル し 農土 誌 6 5 「 研究 グ ル プ+ に 3 プ+ 学会 員 は所 定の 申請用紙 に 必要 事項を 記入 の : お りとする 2 ー そ の 可 否 を認 定 し 学 会 長 に 報 告 す る , 研究委 貞会 は 認 定 した 「 研 究 グ ル ー プ+ 「 研 究 連 絡 費+ と し て 助 成金 を酉己布 す る 配 布 は 原則 と し て 1 年 とす る 。 ー 。 に対 ただし , 。 助成 対 象 : 申言 青で き る 条件 ( 助 成 対 象) は次 の とお り 543 78 農 業 土 木学 会 誌 第6 5 巻 第 5 号 申 請 書 様 式 ( B 4 版) 研究 研 究 ー プ グ ル 氏 表 受 付月 認定月日 助成金額 ( 氏 名 所 属機 閤 ・ をもち マ ー しか も そ の 研 究 分 野 が , そ れを 研 究 す る こ と が 学 会 の 研 , 究 活 動 の 発 展 に 対 し て 新 しい 芽 に な り う る こ と 紳 名 ら職 l 電 .話 I 専 門分 野 同所在地 共 同 研 究 者 。 具 体 的 な研 究 テ 現在立ち遅れ て おり ) 名 幾閣 所 属考 者 (イ) 日 マ ( フ リ 方 ナ) 代 とす る 璧付番号 ′ ー テ 助 成金 申請 書 の へ 磯名 「 研究 グル 員 は自 らその 研究 に携 わ る分担者で あ る こ と 所 属 学会 い 。 の構 成は 本学会員を主と し プ+ ー 構成 , 。 「 研 究 グル ー プ+ に は 代表 者 ( 本学 会 員) を お き , 壬 構成 員 は 原 則 と し て 3 名 以上  ̄そ れ ら の 所 属 す る 機 関 , が二 研 究 . 仁) の 目 的 つ 以上あ る こと 。 「 研究 グル す べ で の 席成貞 の 年齢は フリ の ー , 助成 プ+ は助 金 申 請締 め 切 り 日 に3 6 才 未 満 で あ る こ と 。 ( 約 100 字 ) 研 究 内 容 5 活 動 報 告 : 助成 金 を 配布 さ れ た 「 研 究 グ ル . ー 成 金配 布 後 1 年 以 内 に 活 動 報 告 ( 注) を 研 究 委貞 会 に の 鼻 提 出す る こ と 体 。 的 概 要 (釣2 0 ( 注) 研 究 経 過 報 告 書 の 執 筆 に あ たり ・ 字) 帝 来 展 の り1 見 通 し の 研 究 抑 - 2 ペ 字) 平成 学会誌に掲 載する , 。 。 月 年 。 プ+ か ら の 研 究 経 過 報 告 は 研 究 委貞 ー 会で 承認の 上 上 記 の と お り 申 請 しま す 学 会 誌刷 り 上 が ジ に収ま る よう にまと め る こと ー 「 研究 グ ル ・ 発 ぼり1 農業土木学会話 , 報 文 原 稿 執 筆 の 手 引 を参 考 と し; 日 代表者署名印 農 業 土 木 学 会 研 究 委貞 長 殿 学 術 基 金 運営 委 員 会 は 平 成 9 年 4 月 1 0 日 開催 の 委 員会 に お い て て 助成す る ことと い た しま した ( 1) 平成 9 年直の 助成 につ き , 名 渡辺 晋生 所 属 助成金額 三 重 大 学生 物 資 源 学 研 究 科 1 会 50 000 円 ,  ̄近藤 文義 宮崎大学農学部助手 1 松本 哲洋 筑汲 大 学 農林 工 学 系 150 000 円 50 000 円 第 9 回国際 7/ 6 ユ2 コ , ユ9 9 7 学生 会 貞 を対 象 と す る 海 外 学 生 研 修 旅 行 を今 年 も企 画 い た しま し た , 農業 土 地利 用 , オ ー ス ト ラ リ ア 南東 部 を貫 流 す る , マ レ ー 川流域 水 利 用 の 見 学 と 国 立 研 究 機 関 C S IR O 大 学 の 訪 問 を 予 定 して い ま す ふ る 。 っ て ご 参加 下 さ い , 。 記 . 旅行 日程 : 平 成 9 年 8 月2 3 日( 土) の 場合あり 5 44 ・ ・ ‥ - 9 月 1 日( 月) 変 更 ポジウム ス ウ デン ー ェ ル レ ・ オ市 カナダ イ ド学 会 ロ 1 9 9 7 6/ 1 5 2 1 オ タ ワ市 ・ ブ ル ガリ ア ・ ソ フ ィ ・ - ア市 - 成 田 発 / 関空 発 見学 。 今 回は ン - 第1 1 回 国 際粘 土 会 議 、 名 議 地盤凍結に 関す る国際シ 1 9 9 7 4 / 1 5 17 ・ 1 次の方 に対 し , 国 際 学 会 出席 旅 費 助 成 氏 の 審査 の 緯 果 , 。 ヒ ル ン C S IR O ・ ミルデ ー 一 訪問 ュ ・ ア デ レ ア 一 ラ 都 市 下 水 処 理林 市 内見 学 シ ドニ ・ ー ル バ 市内見学 リ ー ヒ ・ キャ 一 ム ー ュ ン ベ ダ ム サ ン ライ ジ ア 園芸 試験 場 ・ ブロ サバ リ 一 葡萄 園 ー ・ ド大 学 一 シ ド ニ ー 随所 で 農 園 レ ー ー 口 日 程 お よ び 訪 問先 は 多 少 変 更 す る こ と が あ り ま す ー ワ ン ー ド 成 田 / 関空 着 ※ マ , 市内 クス ト アデレ 途中 , ・ ス ッ ※ , 牧場 ー 一 一 ラ 川水利施設を見学 。 9 泊1 0 日 J o u r . JSt D R E M ay . 1 9g 7 ・ 会 2 参 加 資格 . : 農 業 土 木 学 会 学 生 会 貞( 応 募 時 の 入 会 も 可) 保 証 人 の 同 意書 を提 出す る こ と (丑 . 6 . 参加費 用 : 航空券 ホテル代 , バ ス , 代等を含め て 自己 . パ ス ポ ー 得 する こ と 8 . ト未 取 得 の 学 生 は 参 加 が 決 定 次 第 ( 社) 農 業 土 木 学 会 ス チ 別紙様式 1 3 (各 々 A 用 紙) 4 によ り 同意 書 を添 付 し 農業土木学会ス チ 宛に本 人が申込 む 。 , ー ュ 保証 人 の , 0 3- 3 4 3 6- 3 4 1 8 ℡ 振込先 デ ン ト委貞会 早急 に取 : 農 業 土 木 会館 3 階 〒 1 0 5 東 京 都 港 区新 橋5- 3 4- 4 申込 方 法 : ∼ , 。 連絡先 応 募 締 切 : 平 成 9 年 6 月 3 0 日 ( 日) ① 別途連絡す る所定の 日 ま , 。 7 負 担 は2 7 万 円程 度 ( 確 定 し だ い 学 会 誌 に 掲 載) 5 参加者確定後 , で に参加費用の 全額を払 い 込 む 。 . 。 7 月下旬 ③ こと 4 , む 募集人 員 : 30 名程度 . 6 月3 0 日 まで に 予 約 保 証 金3 0 0 0 0 円 を 学 会 に 払 い 込 ② 。 ②_ 研修旅行参加者 に よ る報告会 に体験記等を報告す る 3 79 告 銀行 : 第 一 , ー ュ デ ン ト委 員 会 O 3- 3 4 3 5- 8 4 9 4 F A X 勧業銀行 日比谷支店 普通預金 口 座 1 1 6 7 2 4 3 ( 社) 農 業 土 木 学 会 郵 便 振 替 : 0 0 1 6 0- 8- 4 7 9 9 3 ( 社) 農業 土 木学 会 様 式- 1 様 式- 2 第 5 回 海外 学 生 研 修 旅 行 参 加 申 込 書 社 団法人 会 長 第 5 回海 外 学 生 研 修 旅 行 参 加 同 意 書 農業土木学会 長谷川 高 士 殿 社 団 法人 今般 貴学 会の 企 画 に よ り実施 され る 「 第 5 回海外学生 研修 旅 行+ に 参 加 申 し込 み を い た しま す 農業土木学会 , 。 申込年月 日 19 97 年 月 カ リ 年 月 ■ リ フ 現 カ 住 , 高 士 殿 l (会貞番号 貴 学会の 企画 に より実施 され る 「 第 5 回海外学生研 が 参加 す る こ と に 同意 し ま す 修 旅 行+ に 。 日 ナ 所 自 宅 電 フ リ 方 平成 9 話 大学 学部 海外旅行経験 ある 住所 昏萬完絡 先 渡 ・ な l い 月 日 年 本 人 氏 ばこ た t 保証 人 氏名 すう 本人との 続柄 i 旅 券 番号 現金書留 ・ 銀行 ・ e ※必要事項 (連絡先電話 振替 I ti n a m 保証 人 住所 発 行 日 様 式- 3 ( 5 ) 印 すわ ない ・ (T E L ( 本 人 と の 関係 有 ≡ 無 約保証金 送金 法お よ び 日時 名 〒 氏名 数次旗券 所有の 有無 65 年 ナ 本 籍 地 在籍 大 学 学 部 同 所 在 地 電 話 点土誌 今般 長谷川 印 ナ 参 加 者 氏 名 生 長 日 申込 者 氏 名 ■ フ 会 a 月 m e r a r y o f S ge tu を英語 で ご 記 入 下 さ u n い 日 d i y T o u r ヽr e r S l t y i皿 A u s t r al i a Li st o f M p o s e 皿 iti b o n e r m al e o r f e m a l e 。 545 農 業 土 木 学 会 誌 第6 5 巻 第 5 号 80 れ まで の 会告で お知 らせ しま した よ うに こ 月 1 日 (1 9 9 7 7 . . 1) 以降 に受付 ける論文 に 子原稿の対 象となり , は 直接 オ フ セ , け る こ と の で き る 完全 版 下 原稿 と なり ま す れ に伴 こ て っ , ては い つ 掲 載 決定 後 に 著 者 か ら 提 出 して だく 最 終 原 稿 ( 印 刷 用 原 稿) 論文集編集委貞会 で は 稿要項 の改定 ( 改定部分 を っ て は 1) は , を行 い , 提 出 い た だ き ま す よ う ご 協 力 を お 願 い 申 し上 げ ま す 1) . は ワ , ■ また 。 他のり , めに , よ りよ 。 ・ , 以下 の とお りで す の い 。 ご協 力 を よ ろ しく お 願 い しま す ( 論 文 投 稿 の 流 れ) , 投 稿 原稿 等 の 提 出 [ 要 項 : 6 ( 1 ) 投 稿 時 の 提 出物] 。 。 論 文 の 閲読 段 階 で 使 用 す る 原 稿 ( 投 稿 原 稿) 決 定 後 に 提 出 す る 原 稿 ( 印刷 原 稿) ・ 投稿時 , と , 掲載 を区別 掲載 決定後の 提出物 の 変更 ( 要項 6 ( り お よ . ① 投稿科振込 の 領収証の 写 し: 1 部 (む 投 稿 票 : 1 部 [ 要 項 : 7 ( 1)] (参 内容 紹 介 : 1 部 [ 要 項 : 7 ( 2 口 ④ 投稿票 び8 ) . . ッ . ・ 邦 文 要 旨 ( 邦 文 A b s t r a c t) お よ び 英 文 A b st r a ct ピィ デ ・ 内容紹介 フ イル ァ を保存 した ク : 1 枚 [ 要項 : 7 ィ ス . フ ロ ] の併 : 載 ( 要 項 7 ( 3)) 投稿原篇 : 3 部 [ 要項 : 9 ⑤ . 10 , . 11 , ] . . ・ ・ 引 用 文 献 の 記 載 方 法 ( 要 項 9 ( 4)) . 「 完 全 版 下 原 満 作 成 例+ を B 5 版 に 縮 小 して の 論文投稿の 流れ は , い の ま す) また , 現在 中で す 。 閲読がす べ て完 了し に , こ の , 掲載 ( A 4 版で作 成 した も や , 形 す , , 注意 事項 を 記 し た 資 料 を送 付 し ま す の で ー プロ レイ , しま す 。 また , 使用 ソ フ ト ・ 編 集 委 員 会 ( 学 会 事 務 局) 明記 し て 下 さ い 。 へ , . 後掲 の , 機器等 の制約で い 場合 に は その , , 送付 され るときに l ロ頭重□ l まま掲載 作成例 に規 印刷 原稿 を , 読 閲 文字 の 大き さ や 字 そ の 旨を 規 定 の 書 式 と 著 しく 違 わ か ナれ ば ま ま 掲 載 す る こ と と しま す 7 ( 4 ) 参 照] 。 る 寸 法 等 に 完 全 に 一致 しな い 原 い [ 要項 : 作成例参照 ア ウ ト寸 法 な どが 微 妙 に 異 な る こ と も予 想 さ れ ま 定するとお り の原稿を作成で きな 546 , 規 定 の 書 式 と著 しく 違 わ な けれ ば 稿で も 1 ト を使 用 す る 場 合 ソ フ プ リ ン タ 機 種 か異 な る 場 合 に は 作成例 に規定さ れて 。 提 出する場合 掲載 する こ とが決定 した後 , 作成例と は 異なる ワ 従 来 の 様式 で 提 出 す る場 合 完全版下原稿 。 細 部 に わ た る 注 意事 項 を記 し た 資 料 を作 成 完全 版 下 原稲 作 成 例 と併 せ て ご 参照 下 さ い なお 完全版下 原稿を 1 右 図の よ うに なります , その . 注 印刷 原 稿 作 成 の た い . 主 な改 定 点 は r ( 学会事務 会 貞 の 皆 様 の ご 意 見 を論 文 集 編 集 委 員 会  ̄ ま で お 寄せ 下 さ 局) ド ー プ ロ ソ フ - ト に よ る 作成例 お よ び 上述 の 「 完全版 下原稿作 成上 投稿用原稿お 。 r 英 文原稿 の 作成 例 ( V e 。 次号 に掲載 の 予定 で す 意+ も 順 次 掲 載 す る 予 定 で す これらを熟読の 上 , に よ る 邦文原 稿の 作 成例 で す た 以下 の よう に投 併 せ て 完 全 版 下 原 稿 作 成 例 を 作 成 しま し た よ び 印刷 用 原 稿 の 作 成 に あ た 電 い ト印刷 にか ッ で 示 し て い ます) 〟 、 , 。 , 今 回 掲 載 し た完 全 版 下 原 稿 作 成 例 ( V e 平成 9 年 7 , 印刷 原稿 等 の 提 出 [ 要 項 : 8 . 印刷 原 稿 ( 本 原 稿 1 部 ② 投稿票 ッ ・ 内容紹介 フ ピィ デ ィ ス ク : 1 枚 ァ 12 , ① , コ ] . ピ 1 部) ー イル を保存 した 【要 項 : 7 フ ロ ] . 。 J o ur . J 引D R E M ay . 1 99 7 。 一 ∠ゝ ュ三 81 』ニ 下コ 農 業 土 木 学会 論 文 集 投 稿 要項 (平 成 9 年 l をお 甫真 の基本方針 . 農業 土 木学 会 論 文 集 は を掲 載 す る も の で 未公刊 の もの で あ る こと 2 研究 ノ ( 1) , 研究報文 , 研究展望 , 4 農 業 土 木 に 関 す る 学 術 ( 技 術 を 含 む) , 献す るとみ な され るもの 規定 ペ び 英文 A b ( 2) s t r a ct が 必要 ペ ジ以内 ー 倣 , 法 を参照 の こと ノヽ ( ′ ) ノ W ヽ 論 文 集 購 読 を 原則 と , 。 律 一 , 独 裁軋巴∠ 1 礪 を投 稿 に 納入 す る た だし 。 , 学 生 会j 引ま 5 ・ 。 0 0 1 6 0- 8 4 7 9 9 3 - 加入者名 : とみなされ るもの び英 文 A b s t r a ct ペ 臓 ジ以凡 ー 名 義 人 名 : ( 社) 0 4 5- 1 1 6 7 2 4 3 5 。 ジ は 組上が り6 日比谷支店普通預金 銀行振込 応 用 を主 と し た も の で 農 業土 木 に 関 す る 研 究 お よ び 技 術 に 寄 与 す る ( 3) . ヽ 4 名 を上 限と する 投稿料 と して , 郵便撮替 , 規定 ′ 研 て は い つ と 同時 ( 郵 便 環 替 ま た は 銀 行 振 込 の 領 収証 の 写 し を 同乳 。 1 編 ご と に 報 文 と し て の 体裁 を整 え ー 1 】 ′ \ 研究雑文 ペ トに ・ 投 稿 料 投稿者 は 、 頭金 は受 付 け か ) 。 ジ は姐上 がり 6 ー 向上に 責 の , ー 研究報文 。 原則 と なお 。 . 独創性 が あ , 研究ノ , 本 学 会会 員 (学 生 会 員を 含 む) で する 1 編 ご とに 論文 と して の 体裁 を整 え 0 00 字 ・ 投 稿 者 . , 研究論文 り , 3 質疑 応 答) ト ー l 00 0 字 以内とす る ずれ も い , 。 投 稿 の 種 類 と 内 容 ( 研 究論 文 . なお 。 討 幕淀 レ 研 究 論文 ・ 究 展 望 泣 訟ヱエ盟j 農 業 土 木 学 に 関 す る研 究 論 文等 , 全編按稿論文で あ る , 公開賓凝 , 月 1 日 改 定) 7 投 稿 者 が 学生 会 長 の 場 合 . 学 生 会貞 の 単 独 投 稿 お よ び 学 生 会 貞 を 筆 頭 著 者 と す ① 点よ る 学 生 だ けの 連 名投 稿 の 場 合 に は が必 要 。 る 研究展望 展 望 す る ̄ 以 下 の よ う な も の 。 ② 農業 土 木 に お け る 特 定 の 専 門 的 課 題 の 研 究 の 動 向を 投 稿 料 は 免 除さ れ , 超過 ペ ー ジ 料 お よ び別刷 代 に つ ては い 正会員 と同 , じに扱 う。 。 , ① 研 究の 歴 史 的 な流 れ 現状 , 大 きな 成 果 , およ び , 6 残され た 問題点を どが で きる 限りわ かり やすく記述 され て い るもの 規定 ジ は組上 が り 6 び 英 文 A b s tr ヽ′ヽ a ct が必要 ペ , ジ以内 孜 , 。 稀+ 雛 法 6 . 。 ‥) 以下 の 各提 出 もの 。 ′ 研 究ノ ( 4) 研究 ー 後述の ト 技術 の 新 し い 成 果 お よ び 知 見 の 速 報 で ・ , もの ー ジ は 組上 がり 2 ペ ジ ー 。 超過は 認め ない っ つ もの で あり て 応答 す べ きで あり な され るもの で ある 魚土誌 ァ 。 イ ル を 用 歳 出力 し た も の 65 ( 5 ) ア 1 : , , こ ′ ヽノ\ / \ ′\ ′ ヽノ′ 凝 表者 が 読 者 に 対 , 読者 が その 内容 に対 し , れ によ 質疑また は討議 に っ て 研究の 進歩が し た も の) イル 1 部 : 疑 問ま た は 異 論 を 持 つ 場 合 は ょ フ 投 稿票 \ 論 文 集 に 掲 載 さ れ た 研 究 内容 は , を参照の こと 1 部 。 質疑応答 して 責任 を持 て . 艶 。 規定 ペ _ 7 農業 土 木 に 関 す る 研 究 お よ び混 術 に 寄 与 す る と み な さ れ る (5) で 記述す る 「 投稿 原 とす る 。 ー , 重要 な 体 系 的 に 現状 絵 指す る と こ ろ に , 著者 の独創性が み られ るもの ー し こでは 後述 の 8 成 果 を整 理 評 価 し ペ こ 。 研 究 成 果 の 総 花 的 紹 介 や 文 献解 題 で なく ② 投稿 の 方 法 . ピィディ フ ロ ッ 所属機関 ア イルと ス ク : 1 枚 ピィ デ , ィス 使用機種 ァ イ ベ ル に表題 使用 ソ フ ト名 クの ラ ロ 頭者氏名 こと 。 547 。 82 盈 農箆墜乱三ま凰 ( ′ ノ 1) 表題 ( 著者氏名 2) 邦文要 旨 3) 本文 図表 所属機関名 同 住 所 を含 む) 写真 は図に 含む 式 脚注 付録 引 用 文 献 を 含 む) なお 閲読作業 の 効 率化を 図 る た め , に適 当な マ ク また は ア ン ダ ー 可) を 書 き 入 れ る こ と 4) 英文 A b s t r 。 表題 a ct 10 行 ごと ライ ン ( 手書 き も ー 著 者氏 名 所 属 機 関名 同 住 所 を 含 む) 上 記 提 出物 の う ち ( 投稿原稿 に い つ 原則 と ては し て 掲 載 時 の ス タ イ ル ( 後 掲 す る 完全 版 下投 稿 原稿 の 作 成 に従 例 を 参 照) も受付け る 6 ( 2) . て レ イ ア ウト さ れ た もの と す る っ 当分 の 間は ただ 。 に 個 別 に 用 耗 出力 さ れ た も の 従来の よ 。 投稿 先 〒 10 5 港 区 新棟 5 丁 目 3 4 番 4 号 農 業土 木 学 会論 文 集 編 集 委 貞 会 7 投 . 介 お よび 投 送付す る投稿 票 72 0 K B 専用 ワ また こと ー ア ァ ( 英数字 4 クラ ッ コ プし保 存 し て お く ッ イ ル と投稿票 ない 次の 事項 保 存時 。 番号 の フ ァ イ 内容 ・ 名は ル その 出 力 ス タ イ ル は , カタカナ , 7 (4) に 準 ず る . , . ゑ‰ 。 筆頭著者名 フ リ ガ ナ (例 : 2 筆 頭 著 者 会 員番 号 ( 例 : 3 9 7 0 0 0 1 1) 共 著 者 名 (所 属) (例 ガ . カイ タ ッ ロ ウ) 7 4 . . ( 3) 学 会次 郎 ( 愛 媛 大 学 (例 : 5 . ) ‥ ・ 英 文 表題 (副 題 を含 む) ( 例 : 6 . 7 閲 読 希望 分 野番 号 . Th . P e r o bl e … m s 投 稿分類 (研 究論文 ノ ー ト ・ 研 究報文 研 究展望 ・ 研究 . 研 究 論 文) 邦文氏名 邦文所属機関名 , 1 行全 角 50 文字 程度 , 同住所 ③ 7 行 以内で 善 かれ た もの , 文 末 に 1 行 改行 して 邦語 の キ ー ワ ド5 ー - 「キ 7 語を , ワ ー ド ー 。 と記 2 行以内で 記す 。 本文 本文 に は 質 疑 応 答 か ら 選 択) (例 : 8 54 8 ・ 。 ′ なお ( 後 掲 の 投 稿 分 野 表 か ら 選 択) ・ 。 畝 教委遷漫 ) . . 邦 文 要 旨と 同 字数 に注意す る こと ′ ( 例 : 地 下 水 の 場 合 : 7 0 2) 8 また 。 以 下 の も の か ら構 成 さ れ る 邦 文 表題 我 が国に お ける ( 6 その 場合 に は で 受 妻選 、 農 学 部)) 表 題 ( 副 題 を含 む) . 。 投 稿 原稿 の 構 成 投稿 原稿は . : (4) に 準 ず る . き る だ け わ か り や すく 記 述 す る こ と じもの で もよ い が 学 会太 郎) . イル を用紙出力した もの と し ァ 農 業 土 木学 会誌 に 掲 載 さ れ る の で ) 5 この フ 7 句 読点 は 半 角) 1 . 「 投稿票 イ ル を 用紙 出 力 し た も の ァ : . を入力す 内容 紹 介 は 投稿票 フ (例 . 3 パ ソ 事務局 へ 問い 合わ 筆頭著者名 . 2 各自 バ イル には こ の なお 1 , . その 他 の 。 は ル 1 25 M B ′ 投稿票 は 。 イ ァ 。 弧 る フ M B プロ を使用す る場合 に は 罫線 は 入 れ 。 44 . を 標準 とす る 閲読 終 了 ま で 投稿票 フ る ( 媒体 1 イ ル 。 (1) . イ ル と 内容紹介 ァ ァ お よ び 640 E B せること 7 フ テキス トフ M S- D O S 録 , 図表 式 引用文献を含 む 。 この 書き方に つ い ては 脚注 付 後述 の 9 を参照の こと . 地 . 史 〈 / 英文 表題 英文 A b st r a ct 同住所 を 属機 関名 o rd s w 程度 作 成す る 7 なお ワ ー ドを 記 載 す る ー a に基 づ い て . 「g , 200 , : 叩 0 γd s β 順 序 に 対 応 させ て ドの ー 英文 所 ct 本 文 は 後述 の 1 0 , 文末 に 改行 して 邦吉吾の キ キー ワ の A b st r 。 10 行 以内とし , 。 と記 し む 英 文氏 名 , + 英語 。 (4) . タイル は ス 投 稿原稿 の 原則 と して 掲 載時 の タイ ル ス に従 イ ア ウ ト され たもの とする ただし 。 当分 の 間 は よ う に 個 別 に 用 紙 出 力 さ れ た も の も受 付 け る 次 の と お り とす る タ イル は て レ っ 従来 の こ の 場合 。 。 9 & 遵法 風教準星皇 盈 圭j真会負言ぇ去夏 ′ ) ) 、 ユ ニ 之ま 乙免 ージン : 左 20 、 , どち らか つ 一 とする 。 ノ マ 皿 皿 右 80 , m 同 程度 m ジ をつ ける 。 掲載決定後の 提出物 . の を 提 出す る 。 投稿票 フ ピィ デ ッ 次の も 掲 載 可 と な っ た 場合 に は 閲読 を す べ て 完 了 し g 数表と それ を グ ラ フ に した もの と の 併 載は 避 け ( 3) ′ ′ 鼠+ 8 . ノ コ ピ イ ル と 内容 紹 介 フ ァ イ ル を保 存 し た ァ 1 部とそ の ー 1 部 フ 1 9 9 7) ロ 。 ク1 枚 ィ ス 投稿原稿の 書き方 . 頭 著者 の 原稿 の 書 式 は ユ臥 (= ′ 9 原稿執筆 に あた . て は次の 点 に留意す る こ と っ 原 稿 執筆 に 関 し て は ① よう に する 章 1 節 1 項 1 . 2 1 . 3 . . 1 . , 1 . 2 . 1 2 . 2 . 2 … 3 . 術語 は , ④ 文字 記号 1 ・ 書 籍 の 場合 は ・ 個所記載 ペ ・ 現代仮名づ か い とする また 。 して付 ける 数字 は , ⑤ る) ⑥ , マ を入 れ に よ る もの と する ただ ア ラ ビ ア数字 ( 3 単位 ごと に カ ン , 国 際 単 位 系 ( S I) 従来単位を併記す る場合は 65 ( 5 ) 2 (1 0 2 . ×10  ̄k 5 , ( ) 。 出版社 引用 , 英文書籍 の 場合 。 ッ 書籍 ク体で 記す 。 : ン 農土 鼠 , 看きとする 。 盟奴: 土地改 良と パ イ プラ 大阪次郎J , 横 浜 次 郎J m よ土 鞋 (例 1 イ 。 単位 は し ル 引用文献 リ ス ト に は著者仝 著 者 の 数 が 多く 東京太郎 。 ャ 必 式を書 。 く 場 合. は 章で 行う とす る 書籍名 , イタリ ものを使用 し 要 に応 著 者 名 ( 発 行 年) , ジ ー 。 農 業 土 木 標準 用 語事 典 に 準 ず る ③ シ ニ の) 憤と し 2 1 仮名づ か い は ② 項 の 見出 しを下 記の . 2 論文題 : . イ 1 1 節 ・ 。 . . 章 , ・ ノ 4 3 ( 1) : 奴 / pp , . ト5 換 地 と都 市 計 画 ○社 , p , 1 ・ (例 3 Ein c ai d , 1 9 7 2) D . : C H . H , d e e r m r o d a n , D a 皿i c s . F of . a n b d E o rd e r m s e i , r ri E . G ・ 84 農業 土 木 学 会誌 第 6 5 巻 第 r γαたぎ 肋g 0 . A5A 且 J5 (4 p p (例 4 H 12 J G . 桝 β邦吉αJ 旦J 史 e r n a ti o n al , t n 地名 ノ d H ei n k a n . 5 c盲β乃 C β 人名 , p α 乃d G e E W . 閲読 を す ( 1 9 8 9) . 乃 g 盲乃 g βγ ま乃g , P 且乃 〃才柑 : r e n ti c e か 一旦 all 20 . に入 る 脚 注お よ (6) しい に* できる こ とが望 ま 本文該当個所右上 。 1 * 2 , の … , 記号 を明示 し 明瞭 な文 章 で 記 す ただし 。 各ペ , ジ の 最 下段 に 簡 単 ー 説 明 が 長 く な る 場合 , ある い は本文 の 流 れ と直接 関係な い 場合 に は ( 記号 の 付 録 と し て 本文 末 尾 に 置 く こ と ど) 10 ・ 一 (∋ 書 き方 に つ なお い . 表 ペ ー ス 程度 の 行間隔で 出力す る 、 務局 が 日本 科学技術 情報 セ る なお 0 1 編あ たり , 負担 と し 。 タ 場 合で も い st ra ct 鮎 即 閲読者 に よ る 英文 A b st r a ct , 11 。 て は , 事務局が 。 なお こ の 場合で も ワ ー 7 行 以内 と し 1 行 全角 50 文字程 度 をる 語 を 明確 に し ー \ ヽ′ヽ/ べ く短 い 文章 で構成す る 。 \ ( J . 仙 (丑 また ① 適正は (参 原稿 の ス 来の よ には に 著者 , タイ ル は 鮎 ペ ー ス る ③ 英 文 A b s t r a ct は 文 頭 に ④ 図表 の タ イ ト ル 名 お よ び 説 明 文 は 550 ス タイ ル こ と 処理 に より こ 著者 に原稿の , 遁稿後 6 カ月 以 内に 再提 出 さ れ な とす る 。 16 組上が り 1 , ペ ー ジに つ 0 た だし , 1 編30 ペ 邦文 要 旨は 文 末 に 置 く こ と 17 . 英語の み を使用 。 ー この 場合に も上 , 別刷 り は , 購 入を 義 務 とす る 。 掲載 さ れ た論文 の 著 下 記 の 部 数 と金 額 で 受 付 け る , ク ク 。 土色遥主 立日 抜 遜色日 挽 日 ノ 上記規定部数以 上 に必要 を場合 は , 1 部 300 , 。 掲 載 さ れ た 論文 の 著 作 権 . 論文 集 に掲 載 さ れ た 論 文 等 の 著作 権 ( 著作 財 産 権 従 。 を限度す る 3 0 部 ( 表 紙 付) c op と ( 手 香 き は 不 可) こ の , 。 。 者は 。 こ , い , 原 , _ 円と す る つ なお 受 , 記の 著 者負担 金制度 に より超 過金 を支払 う もの とす 責任 に お い て 期 す る こ と で打 。 て対 応す る っ , ジ ( 組 上 が り) 個 別 に 用 紙 出力 し た も ダブ ル ス 。 別 に 定 め る 閲 読 基 準 に よ り審 査 し 長 大 な論 文 を 提 出 し た い 時 は , をお 。 投稿者の 責任 に , , , 原則 として 掲 載時 の , ジを 越 え た 場 合 は ー 10 0 部 の 。 著者か ら の 問 い 合わ せ の 際は 敗月 を 著 者 が 負 担 す る た だし 。 印刷原稿を作成す る て . ジ料 お よ び 別刷 り ー 50 部 英 文 論 文 も 上 記規 定 に 準 ず る こ と , 新投稿扱 , また 文末 , ヽ 規定 ペ , 主 , ′し′ 超過 ペ . ド を記 す 。 英文の ヽ′ ときは い 英文論文の 注意 . っ 投稿料の 入金を確認 して 受付け , なお 。 修正 を依頼 した 場 合 ② , , れ に よ り処 理 す る 閲読 を受け る こ と に を の 。 ∼ ′ 。 邦 文要 旨は にキ この 。 必 要経 費 は 投 稿 者 の 負 担 と し の て き 投 稿 時 に 投 稿科 と合 わ せ て 納 入 す る こ れ らの 条件を滞た さな い 原 。 投稿原稿の 取扱 い こ の 場合 。 タ体 の 専用 フ ォ ン トが 用い ッ 事前 に著作権者 か ら了解を得 る こ と 受付 けた原稿 は ヽ′ い に従 稿 受 付 け時 の 整 理 番 号 に よ 】5 に仲介す る 1 編あたり 事 , 閲読を 受け の 邦 其 の 対 訳 表 を 付 ける る て は 。 邦文要 旨の 英訳を希望す る者 に つ JI C T S つ 。 ク体 ( 太文 ッ 引用 等 に 係 る 著 作 権 に 関 す る 注 意 . 投稿 さ れ た原稿 は ダ 円 の 必要 経 費 は 投 稿 者 の 閲読 者 に よ る 英 文 A b , る こ と に なる ト印 刷 に か け る こ と が で き る こ と ッ 項 の 見 出 し数 字 に は ゴ シ 再 提 出を 要 求 さ れ る こ と が あ る おい ひI C T S ) に 仲 介 す ー 写真を含 ーザ プ リ ン タ の よ う な 高 品 位 の プ リ ン タ で 出 力 さ 領状を発送す る 投稿時 に投稿科 と合わ せ て 納入する , ③ 鮎盟 ン 数式や 記 ア ウ ト がきち ん と行わ れ て い る 記 号 に はイ タ リ ・ は お よび前 述の 「 9 妓 0 。 英文 A b st r a ct の校 閲を希望 す る者 に ② ・ 印刷作業 鮮明な国 論文 中に他論文等を引用す る場合 に は 従 来 の よ う に 個 別 に 用 紙 出 力 して 提 出 す る 時 は ブル ス レ 節 ・ れ て い る こ とが必要 で ある 。 式な ど は引用し か , 式 られ 1 3 て は 7 ( 3) ④ を 参 照 の こ と 盟£ し 本 文 中 の 乳 字 章 投 稿 原稿 の 書 き方 。 A b s t r a ct は そ れ 自 体 が 独 立 し た も の で あ る , 直接 オ フ セ 稿は た後 に は 覧 表な 英 文 A b s t r a ( :t に 関 す る 注 意 . レイ や表を取り込 み とく に 。 . っ 印刷 用 に 提 出す る 原 稿 ( 印刷 原 稿 。 もの で は フ リ ガ ナ を付 す 9 掲載可 とな て完 了 し べ 号 な ども 適切 な字 体 で 挿 入 し て あり む) その 他 で 特別 の読 み 方をす る もの に , 。 印刷 原稿 の 書き 方 . 英 文 書 籍 か ら の 引 用 の 場 合) : e n ry I すること ・ 67-68 号 5 . y ri g b t) は , 農業土 木学会 に帰属す る , 。 雑 誌発 行 後 の 正 誤 訂 正 著 者 か ら正 誤 の 申 出 が あ っ た 場 合 は 表 を掲 載 す る 最寄りの 号に 正誤 。 J o u r . J SI D R ∈ M a )7 y 1 9‡ 、 会 投 01 水 . 理 菰れ の 基礎原理 管水路流れ 開水路流れ オリ フ ィ ス 堰 土砂水理 密度流 混合 拡散 波 浸透読 地下水 ・ ・ ・ ・ 計画手法 水田 潅漑 畑地潅漑 潅漑施設 潅漑水温 水質制御 用水管理 地表排水 暗渠排水 排水施設 排水管理 農土誌 水 文統 計 水循環 水収支 降 雨特 性 ゲート 流 出特 性( 機 構) 洪水流出解析 長期流出解析 融 雪 流 出 解析 地下水 蒸発 蒸発散 気 象 環境 気 象 災害 65 畳屋警護窒 ( 5 ) シ ン ス テ ン シ ー ・ 収 鮪 膨潤 保水 性 水 分移 動 土壌 空 気 土壌 の 熟 的性 質 土壌 の 物 理 化 学 的性 質 凍上 凍 結 土壌 の 生 成 分 類 土壌 微 生 物 特殊 土1 裏 ・ ・ ・ 04 表 . 土 質 力学 土の 分類 土の 物理化学的性質 浸透 透水 締固め 圧縮 庄密 土の 勢断 構成式 土庄 斜面安定 地盤内応力 支持力 浅 い 基礎 深 い 基礎 土の 動的性質 地菱 振動 地盤改良 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 05 . 応用力学 06 . 材料 ・ 施工 コ ン ク リ ト材 料 熱 凍結 達 成 問 題( 相 互 作 用) 歴 育材 料 配 合設 計 確率 唐頼性 設 計 コ ン ク リ ート の 性 質 構 造 物 の 解析 岩盤力学 鉄筋コ ン ク リ ト 特殊 コ ン ク リ ト 二次製 品 工 法 施工管理 施 工機械 ・ ー ・ ・ ー ー ■ 水田 造成 畑 地造成 草地造成 干拓 圃場 整備 農地の 汎用化 土層 改 良 土壌改良 水食 風食 地すべ り 山崩れ 農地保全施設 海 岸 保全 施 設 ・ 1 土壌物理 . 野 分 土壌 構 造 コ ・ 吼 稿 03 気象 特性 潅 漑 排 水 . 水文 . ・ ・ ・ 07 02 85 告 09 , 農 村 計 画 産業 産 済計 画 社 会( 人口 組 織) 計 画 土 地利 用 計 画( 土 地 分 級 を含 む) 水利 用 計 画 水 利 権 農 用地 計 画 整備 ( 換 地 を含 む) 集落 計 画 集落 排 水 道路 計 画 整 備 生活 施 設 生 産施 設 ・ ・ ・ 10 . 環 環境保全理論 環境影響評価 水質 大気 土壌 緑地 景観 親水 境 11 . 水 産 土 木 流況制御 波 浪 制御 水質制御 底質制御 増 養 殖 制御 管理施設 12 . そ 現場報告 i則量 リ モ ート セ 海外 その他 の ン 他 シ ン グ ・ 5 51 86 農業 土 木 学 会 誌 第6 5 巻 第 5 号 上 † マ ジン3 0 ー m m ↓ こ 農 業 土 木学 会論文 集 の 完 全版下 原 稿 ( 邦文 β文) [ =垂頭重: ロ ∈ ∈ ⊂〉 N 一 一 丈 ーサ ブ タ イ トル の 作成 例 一 一 約10 】 け 群 学会太郎 棉 料 刀甲βr ∈ ∈ Ge 呼 オ r 甲 わ; 【触 ソe 原 掛ま 農 業 土 木 学 会 論 文集 ノ 必要なレイ ウト や フ ア ォ ン は 本 作 成例 を A , 要 旨 を含 め 明朝 体 の全角8 pt 文字で 7 英字 , ・ ド: ー 本作 成 例 は 数字 は ・ 8pt ◆ A cs 叫 n 加n a 85 72 1 U S A ・・ . 8pt - ) ・ ∈ ∈ m ⊂〉 Ti m などの代表的な es - 1 0 pt ゴシ 舞 ト ック , 2 弗語キ 一 る た め に 必 要 な レイ ア ウ ト や 述され て い だ さ い ます なお . 本 作成例lま A , に縮 小 し た も の で す 版 に 拡大 コ ピ なお 機器 や ソ フ プロ ー トな ど に よ , て っ , フ ォ の 原 稿作 成例 の ン トサ イ 約8 m 定 したフ - 横 2 投組 横 1 段組 ・ 行を  ̄要 旨 所 属機 国名 ( 同住所) , , , ーワー ド) キ ・ 寸 9pt - ゴシック 縦置きの , そ の よう な . 2 3 マ . ー ジン 基本 的 な マ ントサ イズにで き る限り 上 マ 寸 用紙で A 4 横書 き と し ます , 9 pt - . ージ ン : ただ し 左右 マ ック ジ ン ジン ー 25 : 20 : 20 . m ln ージ め の 上 マ ペ 1 , ー ゴシック ジ ン は 次 の とお り で す ー , ー ジ ンは 30 ジ ンは 3 0 m m 皿 召 m m 題 目部 分 の 左 右 マ ー m 皿 _ つ ∈ よ ≡ :…,「ニ ;芸 ヱニ三上 . ゴシック ①邦 文 題目 部分 , 著 者名 , ただ し 完 全版 下 原稀 は 次 の 3 題目 50 ださ い ド) ー : m 9 pt 仮名は ーワードが 1 : 原稿用紙 m ー ・ プリ ン タ な ど の 完全 版 下原 稿全 体 に 関 わ る レイ ア ウ ト に 構成 イ キ , ③英 文題 目 部分 原稿 用紙 は は m ース 十 ②本 文部 分 2 2 . m , 漢字 . 8 pt 冒 A 4 ントサ イズ と ゴシ てく の行間ス ペ ) (題 目 ォ 10pt 参 考 に 際 して 版 B5 本作 成 例 を い 書い ‡ ズ を 選 んで 出力 し て く だ さ い. ◆ に 図表な , 要旨の 長さは1 行約 ・ pt で m を 作成 す 約8 約8 m 下マ て説明し ます ( , , フ ォ ントは ください 明朝体8 ∼ m 全体 の レイ ア ウ ト こ こで ワ m 皿 とが あり ます フ ォ こ ー 要 旨の . いて ーワ ださ 設 場合 は , , ソコ ン こ 題 目や 文 章 , . 軸t を用 原稿 を 作 成 して く パ 実際 の 出力 サ イ ズ が 異 な る 完 全 版下 原 稿 を作 成 す る の , 版 に縮 小 し た も の で す B5 キ 版で作成した もの を 4 守 ック こ こ に 狭く し ます つ の ン ト に 蘭 す る 情報 が育己 参考 に際して は . 使用 す る ワ , フ ォ ず 体 o m a n t した も の を使 用 して く ー R Ⅱ皿 守 の作成例に従っ て こ . . , 完 全版 下 原稀 ( 邦 文) , . ード を5 7 帝 [ : ::: 函 亘= □ ■に 1 行 ( 約 5 行以内 要旨の後 行 空 けて 1 7 - ゴシ す こ の 庶 稿 作 成 例 を参 考 に し て ます 約1 0 の 原稿 作成 例 に は こ い 9 pt ー の作成例で 版 で 作 成 した も の を A 4 ック 寸 旨イ . ンデン 5 , 越え たらイ は じめ に . 乙1 Tu ( ( 邦文) 8pt ゴシ い 5 35 6) した も の を 使 用 して く だ さ い ー 要旨の後に 明朝 体 十 . ′止 伽 〃 m 邦 文題 目細 分 の 幅 は 本文 より も左 右 1 0 , 行以内で す ワ ー の完全版下原稿 な軋 . 版に 拡大コ ピ 4 この キ 2 12pt ー 福 岡 市 東 区 箱崎 砂 〆+ ト に 関 す る 情 報 を記 述 して どを レ イ ア ウト して く だ さ い い ィ t この 近 書 a n - 6-1 ト2) 東 京 都 港 区新 橋 要 1 * * k RI G A TI O N J 約1 0 ⊂) . m 〒8 1 2 乃 1 er 16 p t 1 0 pt - V 十 * * 〒16D 農 土 開 発 株 式 会社 ( 加 g 〃! m 花 農 土 大学 農 学 部 ( * 書 * * 論文 一 作 成例 の : 横 著者 名 , つ 1 ペ 1 の 部分 で 構 成 し ま す ます . ー ユ ジ およ ペ ー び偶数 ペ ージ の ジ を除 く 奇 数 ペ ヘ ゴ, ッ ジの ー , 要旨 , は , 漢字 ・ 仮 名 は 明 朝 体 の 全角 8 pt 下 ヘ ッ ダには だ さ い. 英字 , マ ⊂〉 N ック 会 一 ダは事務局で記 入し き の主題 をセ ンタ リ ングして入 れ てく 段組 所 属機 開 名 ( 同住 所) . ∈ 9。t _ ・ フ ォ 数字 は 九2 。 m T ント 血 一 l 卜 下顔 付 , 絹 e s m l 552 J o u r . JS 旧RE M ay . 1 99 7 上 † ージ ン 2 0 マ な ど の 代 表 的な m Z 3 1 ∈ ∈ . ⊂) 一 夫 m R 体 軸t を 用 oIn a n て くだ さ い い 4 】 2 第 . 8 ) m 邦文 題 目 部 分 の . イア ウト レ く 10 p t - ゴシ ック とし ます 9 pt ル番号 邦 文題 目 部分 は 住所) 論 文題 臥 , 著 者名 主是喜 16pt 行間ス ペ 約 ス ー , 5 1 0 pt 行間ス ペ ス ー 著者 名 行間ス ペ ス ー 約 所属 機 閑名 ( 同 住所) 行間 ス ペ ペ ス ー 約 ーワード 8 要 旨お よ び キ ワ ー ドと ー 5 pt 全角 を使 用 して く だ さ い. 漢字 仮名 は 明 朝体 ・ 代 表的 な R o m 全角 の い 約8 けて く だ さ い 設 ペ 1 字 ・ い テ リ ス 他 の の フ ォ .3 m . フ ォ 数字は ゴシッ ク 1 0 pt ー 本文は 段組 で 2 , 0 m 段間 隋 は 約 6 , . 第 .1 Ti 10pl ば 4 1 ) 65 ( 5 ) レベ 2 下 上 . . 式(2) の よ う に 書 い て く だ さ い , 旦∬ + 0 5 f (2 血 β 一 ・ ( 1) 卿 β 耶 (剖割烹 )  ̄ 2 ( 2) 文章 中 に 出 て く る 場合 ( た と え ば タ) も 。 , ン ト と 同 じ も の を用 い ださい てく ・・ 9 p t T , . お よ び Fi g ック 約8 a 皿 Pl e O n e 11 n e R b 体の 9pt m a n 9pt , ときは , of tb e t a b le i nd e n t l ll e f Dn . ,2 0 . 0 5 1 0 い ゴシッ ク の ルの見 第 1 l ( イ ン デ ン ト し て 折 り 返 す) , ∬ tb O ∇ in e J ap 各11 n an 岱 e C a p ti o n is lo n ger tb 且 n ) モS 15 3 76 14 7 73 14 5 72 、 、 、 20 の例 した が . 皇 っ て 巴 , ㌢ . ∈ ∈ 】 出し レベ ル 8 pt … 見 出 し ( 章) の 10p に示 し ま す m ( 見出しは用い ない でく だ さい ク体の全角 . こ , ト して 折 り 返 す) 1 m 姐 英 を用 . 邦語で 構成した表の例 ( 邦語棲嶺が1 行以上 l になる , ック ble l a ゴシ 8pt ゴシ ー 例を フ ォ 【 , 番号 ; - ン トは ⊂) N 漢字 仮名 ・ , 十 12 Tim e 英字 は ゴ シ ッ ク体 の 半角 , 去 ・ 18 24 三三 慧 冨 三 芸 芳完芸: 完慧竺 ゴ - is b 。 マ て 8pt O m 一 t け 全角ピリ オ ド ( た とえ 直 後 か ら見 出 し を 書 き ます. 見 出 し の 上 下 に 下 農土誌 第 , 半角ブランク , 摺 イ 且bl e Ex ・ な ど の 代 表的 な m e s レベ シ ッ の T l と します . 半角 ピ リ オ ド , 仮名 ・ ク体の半角 ッ ¢ とし m m 漢 字 仮 名は 明 朝体 の 全角 , 9pt 第1 レベ ル 数 字は ゴ 漢字 , 直 後 か ら 見出 し を 書 き ます の 行 と な る よ う 調整 し て く だ さ い. ン トは レベ ル よ り下位の 1 I ース を 行間 スペ の 行 が 全 角で 約 25 文 字 殴1 1 m 見出 し の レ ベ ル は 3 段 階 ま で と し ます 3 トは レベ ル番号 3 z 図表 l 間 に約1 の ド ー の よ う にイ ンデン 第 第 , 2 2 フ ォ 図表の pt 9 m 見 出 し ( 見 出 しが 1 行以 上 に わた る と き は .1 ン 式番 号 は 括 弧書 き で 右 辞 め に し ま す. け I ォ ) の行間 m m + 数学 記号 ほ ・ 行 (約 8 ・ 言嘉 竿 丘 ≒ 数式の ク ( ) の数で対応づ + ト ・ 4 忙 卜 寸 の フ ース を 設 けま せ ん ペ 2 , な どの 8S ろ ッ ン トは 1 英字 数字はゴ シ , 次 に 示 す 式( 1) , 血 ± 行以内 数 字 は Ti m ・ ス てくだ きい 4 2 4 文字 間 隔 は . ージ 約 4 7 本文 の , m 本 文 とキ ーワ て くださ 静 7 ∼ そ 英字 本文 部 分 の レイ ア ウ ト . 5 レベ 2 . 約8 m 4 Z 体 を 使用 し て く だ さ い. a n 著者 と 所 属磯 関 名 は ア て くださ , 数式 は m , ク 体の , 約8 m . う標題の フォ ン トは ゴシ い 第 , 直 後 か ら見 出 の 数 式お よ び 数学 記号 4 2 行以内 m ( 項) 9pt 半角ピリ オ ド に は 行 間ス m m 7 仮名 ・ ク体の半角 ッ . 第 1 レ ベ ル 番号 . 皿 , 全角 ( た と え ば 4. 1. 3 )- グ い 漢字 , 半角 ピ リ オ ド , 見 出 し の 上 だ けに レベ ル の見出し 3 ル番号 セ ンタリ ン グ 10 8pt 行間ス m , 約 ス ー 要旨 セ ンタ リン トは ン ォ ・ 設 けて く だ さ と します 9 pt m , 5 8pt m , は ゴ シッ ク体の セ ンタ リ ング 0 12pt 第 ( 副題 が な い と き) m m , 約1 グ 副題 が あ る と き) ( m m 約 10 副題 .. . の フ 英字 数字はゴ シ , 第3 レベ ル の見出し 4 l 3 い セ ンタリ ン 9pt 半 角 ブラ ン ク ( た と え ば 4, 】 ) スを ー . 第1 レベ ル番号 . . ペ ス , 次 の 頗 に 横 1 段 組 で育己載 し て く だ さ 全角 しを書き ます 要 旨 キー ワー ドか ら 構成 さ れ ま す. そ れ ぞ れ , キ 所 属 機 関名 ( 同 , ス を設 けます ー 見 出 し ( 節) の は ゴ シッ ク体の 3 ペ ルの 見 出し レベ レベ ル 2 行間ス の 皿 第2 .. 一 l 卜 拙 行(約 1 ・ タ ッ タ は 事 務 局で 入 れ ま す フ ッ N → フ . 87 』ニ ロ ∠ゝ 了言 絹 m 55 3 88 農業 土 木 学 会 誌 第6 5 巻 第 5 号 麹 昼 . 3. 4 表 の 位置 図 1 く こ と を 原則 と し ま す . とは不可 としま 上 とし ます す 図表 の 幅 が . ) m の 行 間ス 皿 .. 図表 の 文 字 お よ び標 題 の 朝体の 全角 英字 , ペ 体 を使 用 して く ださ い Tim い 段幅以 書籍 図表 の 標 題 は 8 p t 漢字 , な ど の 代 表的 な R 程度 と し て く だ さ い e s o m て くださ ・ だ 5 T 半角 ブ ラ ン ク bl e + a なお +番号 +全角ブランク 十 標題の 番号は F i g 1 , bl e l サ ン プル の T , してく だ さ い 標題 が 長 い . T , a の , ab 図表 の 凛 構 お よ び主 要 な 説 明 文 は m の よう にイ は 】e l 原 則 と し て 邦語 と (D イ 忘 ゴシック 9 pt ー 一 を 得ず 脚 注 を 使用 す る と き は 脚 注番 号 を 明 示 し 該当 , 文 革で 記述 し て く だ さ い い て 約8 . m い て下さ い ‥ ・ と い イ われ て 引用文献はすべ ださい い 「 F , る ( 丸山 ら 体の 全角8 英字 数字は pt ・ , を用 い て く だ さ 引 用文 献 は の , ァ ベ ッ アル フ 邦文 ・ Ti皿e S 554 ★ 1 は ・ e s 9pt : 9pt ださい ) + 仮名 は 明 朝 ・ な ど の 代 表的 な R べ て くださ 漢字 な どの 代 表 的 な , い , . R o m a n 体 8p 要旨 は . 副題 , グ 10 著者名 , , 要旨 pt 一 英字 a を使 用 して , , 行以 内 は ーワー ド は 左寄 せ に し て く だ さ ワ ドの キー ワード は 邦 語 の キ ー , 載して くださ させ て記 ク に して く ッ 所属 機 閑名 ( 同 住所) キ , , , 体で 次の サイ ズ い ー . 著者 と 所属 機 国名 は ア ス テ リ ス ク ( ) の 数で 対応 づ け * てく ださい . o 皿a n 同 じ発 行 年 に 同 発行 年 の 後 に t 主題 a n 所 属機 関 名 は イ タ リ , . おわ り に イ ー 10 pt ゴシ ック 9 pt 筆 頭著 者 の 名 字 仮 名 は 明朝 の 全 角 8 ■ , ド ー 主 題 は 太字 順 序 に 対応 6 英 文 に 関わ ら ず , ワ セ ンタリン で t 9p . ト順 に並 脚注の文字 は Tim 9pt ー o m . : ク体の全角 漢字 い R 要旨 い 一筆頭 著 者 の 文 献 が あ る 場 合 に は 喜◆ , な ど の 代 表的 な S 1 0pt a 論文惑乱 , キ , : 19 96 一 ーワード か ら 要旨 , 所属 機 関名 ( 同 住所) て 本文 末 尾 に リ ス ト と し て ま と め て く ッ 邦文 題 目部 分 と同様 に , 1 0pt , + 行 で も 本文 と 同 1 ジ の 頭か ら英 文題 目 部 ー : , スを ださい 著者 名 ば ペ 由 で 区 切 り が 悪 い 場合 に ペ 1 2pt い 引用 文 献 リ ス ト は . , の理 次の : によれ 西村ら 1 9 86 ; , : な お 9 9 6) . そ の他 . 副題 . い 体8 , (1 al 9 pt ー 英 文題 目部 分 は 本 文 の 下 , 明瞭な い 書い て くださ pt ast et い 行間ス の m m 英文 要 旨が 主題 場合には付録と し い , の ゴシック 9pt 引 用 文 献 と い う 文字 は ゴ シ . 1 説 明 が 長 す ぎ る 場合 , なお . を使用 して くださ ● . ー 載して くだ さ の よう に記 い 所 属機 関 名 ( 岡住 所) , ック ▼ ン トは Ti I ロ e キ 引用文献 … ・ - 構成 され ま す. レ イ ア ウ ト は 邦 文 題目 部分 と 同様 で す が m 本 文 中 の 文献 の 引 用 は 「 な お . は 本 文 の 流 れ と 直接 関 係が な 本文 末尾 に お 4 5 ージ の 最 下段 に 簡 単 ペ や む . 本文 該当 箇所 右 上 に , 著者 名 フ ォ 脚 注 1 お よ び 付録 は で き る だ け避 け て く だ さ い イア ウ トく 1 0 p t ゴシ レ 強制 改 ペ ージ して , 年月日 は空 , m 英 文題 目 部分 も ∈ ∈ . m 脚 注 およ び付 録 ある m 分 を 書 き 出 して く . , い ・ , だ さ い. てく m m ス ー 閲 投稿 原 稿 の 段 階で は , ジ内に収ま るの であれ ば ー 引用 . 討論 の 受付 け+ ■を青 ただ し い 設 けて く だ さ ペ p , ) の行間スペ m 公 開質 疑 に書い てく だ さ 場合 に は 英帝を併記して ください 約8 標題 よ う に 太字 表記 , 「 英 文題 目 部分 と本 文 の 開 に 約 1 0 . トし て 1 / 2 改 行 で 折 り 返 し ま す ンデン . . 約8 +標題 出版 社 , お よぴ 「 英文 題 目 部分 の . . 4 4 い 約8 さい 半角 ピ リ オ ド + 番 号 + 全角 ブ ラ ン ク 書籍 名 : _ , 白 と してお 8pt 著 者 名( 発 行 年) 事 務局 か ら 通知 さ れ た 「 原稿 受稿 日+ , 読終 了 日+ a n . , 引 用文 献 リ ス トの 後 に 1 行 ( 約 8 m 仮名 は 明 ・ ださい 論文 題 乱 雑誌 名 巻 ( 号) : ージ+ ペ い サ イ ズ で 次 の よ う に 記載 して く の , ン トは ぶ ら下が りイ ンデント , で書い てく 開始 ペ ージー終 了 ペ ージ . 「 : 図表 と 本文 の , ス を設 けて くださ ー p p 図表 の 横 , . 図表 中 の 文 字 の サ イ ズ は 椚 g + 9 pt ー て っ 文 字 分 の ブ ラ ン ク) 1 を設 けて フ ォ 数字は ・ 全角 論文 : 「 著 者名( 発 行年) 図表 の 文字 お よ び標 題 3 2 4 引用 文献 は 次 の 書 式 に従 ( ジ に ー 原則 として 1 , に 本文 を 配置 す る こ と は や め て く だ さ 間に は1 行 (約8 ージ に 置 次ペ , 段幅 以下 の 場合 は 1 ペ 本 文末 尾 に ま と め る こ , 図表 の 横 幅 は . 場合 い 入 り きらな とは か まい ませ んが こ イ 付 け て 区別 し て く だ さ い. 図表 は そ れ ら を 最 初 に 引用 す る 文 章 と 同 じ 追い 出す 坦 b ■ を C , 数字 謝絶 付録 を 記 載 さ れ る 場 合 に は 文献の前に置 い 録の順 と します てく だ さい . な お , , ◆ 本文の末尾 記載 順 は , , 謝辞 引用 , 付 . ください ・ J o u r . JSI D R E M ay . 19 97 _ と土: 二 【コ 会 謝辞 謝辞は : 本文との間 , 設 け て 書 き ます 謝辞 書き 章臥 の 馳 ) m ース を ペ 行間ス の の全角 8pt そ の 直後 か ら 謝 辞 の 文 章 を 書 い て く だ さ い 謝辞の 文 ッ . . 漢字 仮 名 は 明 朝体 ・ 代表的な 8pt 体 o m a n R の全角 8pl い て を用 英字 . 見 出 しの , m N ・ c a ll y O n l a n d a o cln m al flo w s b a s血 Pa II rt ・ , N : d b もa t b ll d 酢 t S ∫ an 皿 e rl C a l 廿 .i 以 ef 勧 e 、 O r , - ・ , 山 利輔 橋 一 付 録 に掬 す る 説 明 メカ 村眞 ズム ニ 西出 , ( 19 8 6) 徹 清水英良 , 水の 恒 三野 , 村眞 m 十崎 五 一 強 ′ 十 . 約8 bi n ∇l t l11 a ti() n S O f 3 5( 12) p p 2 1 62 2 1 7 8 行下 1 0 1q t io J l ∇ Si m 数字は ・ ください 付録 e ク体 ・ で 行 (約 に 1 とい う 見 出 し をゴ シ : 89 勤 仲 野 良 紀 ( 1 9 9 6 )a , , 四方 田 , 高 . , p 7 . ルダム 基礎の 漏 フィ : 穆 養賢堂 , 関する解析的研究 兵士論集 に , , 中 村 良 太 ( 1 9 9 6b) 一 村上康蔵 , 新 編 潅 漑 排水 上 巻 : 1S4 . - pp 23 29 , 送配水系の 農業用水路における : 付 録与ま 軸 辞 ( 謝 辞が な L , 8 ) 皿m ゴ シ ク体 ッ ース ペ 行間ス の ンクを設け 文字は R o m の 体 を用 皿 約8 8 pt ▼ F as りD ・ ・ Zbo , ・ , 全角 の全角8pt で d a W hit 皿 ・ ・ . ple a m er A la g e r □d r ちJ ・ ・ C (1 9 9 1) : 約8 t 守 ゴシック ( 19 9 6) . Bo : u □d a で受付 け 1 ay M a n es e け ます ・ 5〟ゆ £v 呼 亡e O r 〆g の , ‡ m m 【1 9 9 7 の研究論文に ムプ〃 d . p 35 , 十 es 【こ 8pt ー り ap o a nd , 付録 T 血 , 受稿 7 7 . . 1997 9 21 . , 対 す る公 開の 質 屋 あ る い は討 議 ( 4 閲 読 了] 字以内 000 年5 月 1 9 98 , . , 24 , 日ま 】 eT 約1 0 P ri n t S ・・ -V gge T J u S p rl n g 農業 土 木 学 会 論 文 集 編集 費 負 会 あて〉 は イ C D an cb m 書きます 歎字は ・ S . i m e【n 英字 , . - pp 3 1 3 7 ラ ください いて m 8p t 引用文献 g S n 文字 分 の ブ . 仮 名 は 明朝 ・ などの代表的な タ体 シ に全角 2 付録 の 席 題 の 次 の 行 か ら書 き 始 め ま す , 漢字 , 付 録 と い う見 出 しを ・ 直後 そ の , 付録の 標題をゴッ , 付録の 文章は の を設 け て 幸 き ま す の全角 8pt で書き 1 0 pt m m a n n s c ri p ▼ fo t T r r a n s a cti o n s りS ID R E V o er ・ 1 ⊂= : 遜 壷≡= ココ ー E x a Ⅱ1 ple 約1 0 G n A E E 〟 一 R rO E o N B U N ↓ m m 一 ▲ a n a a n d I ‥ J R R I G A ⅡO N 9 pt 一 an ▼ ⊂= コ 亘 這:: = 訂 * J 砂 ザ+ F g rj c α亡〟 り わ以ゐ * 榊 * ∂甲 d r ぬ 鴫 肋 如 C 以 励 如 拙 〃 ゐ 山d り . - -4 S bi ケ(5 3 4 ロ 加 〟 e r ∫i (6 ・ -2 11 B 約1 0 m A b 5t ∈ ∈ Tbis ⊂) ib de s cr Sa m T b e s pl 古 u s m a , b E & th a in e g w n 加 s a n e m of 65 ( 5 ) lb い s a m of p Te p e im 皿e y tb合 Tbis B5 m 由i s b e c ti v e l c a n e ra a 托 . p【 p - tbe p l e 丘o En e e s pt アIi n A b s tT 由 aC t dl a t el y pl A e t o is is e pt S= 】〕5 4 s iz e n aロ O W d he re a fl e T t b e 血 Fn k , ∝ O n u o k A 血 , a o U , 、 ァo (S ロC b J a s b n t sty re t 亡X Ti fo a n e se p as O rd s s W a 由 一t b e e 】n ai n 監耶 . w ロ ー th a n m tb号 nt; b i cb W en i t du l es c ed sa m b y lO r 血 N) ) S A - - m m 9 pt n b o l ユ1d b亡 W n ・ d 由 也e m e; o rl an f J SI D R 且 o d o ・ tb er s gi n a l A 4 R si z e n i $ t e ∑t e缶 m 出n g ∈ ∈ (⊃ t bi s a n u s crlp tS ・ ・ ) 血e S ra n s a ct o n s a n 廿o pl e i T r fr e o m t b 已 1e色 l e n g lh tt e n i n tb d tbe an s b o ロ1d e be sa m e d w lt DTd 8T 由t 皿 af bi n l O a 5 如S li n Ja pa es ・ コ馬 e t 守 ⊂= 垣 壷 = ヨ 仰 J ♪止A N ) , 8 1 之 JA E A 8 5 7 21 n a l O5 † p 【s eT tb a n str ad 一 ky 9pt l ay o , h o m i n b m R is A b tb e i s z e w ( rf z ¢ 乃ロ T , r a Ct m a n □ SC n y 狐 u S C-1 s a m nt u s e Fo . m r e ad sh i, M i n a t o k u ● ご 加 d 農土 誌 to m a n ロ S C ri hi s 言 p le saI n C ti o n s t if y te n t tbe i dtb o rd s eァ w pn rl t e e r n ai n a∇ 8 y s W , n Of i 吐 Ei g a ak oz a 〆 G e o g r d 〆沸 こ触 v e r g 土砂 〆A e 乃r - n l〕a S b 申ち 椚 d 乃 お け α ぐち 血d 月 v e J∂ ゲ e 〃′ ∫e V e 乃 加 た町 W クr 仰 r ゐ, ゐ 几 ′〃 α C e ed 血e o 〃e ∫ , 肋 d 乃 g 叩 ウ 血 e 巾占0 〟J 5 ′” 叫 ∫椚 椚e d 加 e少 研e r ` f んe e 555 90 農業 土 木 学 会誌 第 65 巻 第 5 号 標 記 図 書 の 正 誤 表 を作 成 い た し ま し た の で はお 手数で すが ご希望 の 方 , 学 会事 務 局 まで ご 請 求 下 さ い , 会 誌 4 号 巻 末 に も 添付 し て お り ま す の で なお 。 東 京都 港 区新 橋 5- 3 4 - 4 〒 1 05 学 , ( 社) 農業 土 木 学 会 事 務 局 ご利用下 さ い ま , ℡ ■ 0 3- 3 4 3 6- 3 4 1 8 F A O3- 34 3 5- 8 4 9 4 X すよ うお願 い い た します 。 第 2 回サ マ ーセ ミ ナ では ー 生発表者を募集 して い ます 申 し込み下 さ い 1 セミ ナ 年 生) 発表希望 の 方 は下 記 に よりお 。 る ー , 院生 4 サ マ 8 月 2 日 ” , 発表 テ . 次 のうち (D テ ー ー マ F A 5 . 4 用紙 1 , こ ず れ かを選 んで 下 さ ー ∼ 。 日 本 大 学 大 学 院 農 学研 究 科 地域 保 全 工 学 研 究 室 サ に沿 + 社 団 法 人 農業 土 木 学 会 は た発 表 っ エ 。 コ キ シス テ ム ワ ー ー 地 ー ℡/ F A セ ミナ ー 事務局 , 農 なお , こ の 貢献 で き た も の と 自 負 し て ます 。 しか し 農業 は か つ て な い 厳 し い 環 境 の 中 に お か れ 歩 議 出席 旅 費 の , 農業土木学の 5 件を助成す る実績をあげて い ます 向上 や 発 展 も 日 本 国内 は も と よ り , 技術 の 進 個人会真 東南 アジ ア をは じ 法人会具 め と す る 全 世 界 的 な展 開が 望 ま れ る 状 況 に な 今後 , , 若 い 世代 の 育成 や 国際 交 流 の 活 発 化 を ど の た め に創設 し , さ らに法人 つ て い ま す一 。 農 業 土 木 学 会 が よ り 活 動 しや す い 柔 軟 な 体 制 を作 る必 要 性 を 強く 感 じ ま した っ , , 556 , 平 成8 年 , 。 口 5 0 0 0 円 以 上 ( 何 口 で も可) 口 5 0 0 0 0 円 以 上 (何 口 で も可) , , 銀 行振 込 お よ び 郵便 振 替 で お 願 い 行: 第 一 い た しま す 普通預金 N 口 座 名 (社) 農業 土 木学 会 学 術 基 金 , 個 人有 志 か ら の 拠 出 金 等 に よ る こ と と し て き 銀行新橋支店 o . 1569058 普通 口座 N o . 4318362 (社) 農 業土 木学 会 学 術 基 金 口 座 名 郵 便 振 替 : 0 0 1 4 0- 2- 5 4 0 3 1 。 い 申 し上 げま す 。 勧業銀行日 比谷支店 学術基金を平成3 年4 月  ̄ま し て は 会 員 各 位 か ら の 多 く の ご 支援 を い た だ き た き く お願 銀 一 若手 新 た な 技術 の 開 発 , 上 野 賞 基 金 や 富 士 岡研 究 奨 励 金 基 金 を 統 合 し ・ 送金方法 一 部助成を実施 し 平成 7 年4 件 昨今の 日 本の 一 , 環 と し て 海外 に お け る 国際 会 一 , 従 来 に増 し て一層重要 なも の と なり , 根 岸 由 紀) 学 術 基 金 に よ る 現 在 ま で の 助 成実 績 は 研究者の 国際交流 の 推進の い ( 担当 X : 0 4 6 6- 8 0- 1 1 0 3 ド (農 会員数 1 万 2 千名を越え , 一 マ 業土 木 の 学 術 の 発 展 を 通 じて わ が 国 農 業 の 近 代化 に 大 きく ・ 学生同士で 討論や 。 申込 み 先 い で ある 「 農業土木と マ 域 資源 の 活 か し方 役割 も , とな ど 2 枚 に 簡 単 な レ ジ メ を 作 成 し事 務 局 ま で ∼ X で 申 し込み 下 さい に 関係 す る 発 表 今 回の テ て考 えて い る こ と や い 〒 2 5 2 神 奈 川 県 藤 沢 市 亀 井 野1 8 6 6 マ の い つ 申込 み方 法 . A セ ミ ナ ー 開催 中 ( 平 成 9 年 7 月 3 1 日 ー 公 共 事 業 な ど) を 用 い , 。 意 見 交 換 して み た い 発表 日時 . , 大学 に に 参 加 で き る 学 生 ( 原 則 と して 研 究 室 所 属 の 4 また は 物質循 環 環境 教育 , そ の 他 の 自 由発 表 ② 。 詳 しく は 農 業 土 木 学 会 誌1 9 9 7 年 3 月 号 参 照) 3 業 土木 セ ミ ナ ー開 催 期 間 中 で の 学 発 表対 象 . 2 , 加入者名 農 業土 木学 会 学 術 基 金 。 J o ur . J SID R E M ay . 1 99 7 会 1 農 業 土 木 学会 誌6 5 巻 の 小 特 集 . テ ー と 小 特 集報 文 原 稿 の 募 集 マ 農 業土 木学 会 誌 第6 5 巻 は 下 表 の 予 定 で 編 集 さ れ る こ と に なり ま し た 各 小特 集 の テ ー マ に 沿 た原稿を下表 の ス ケ ジ っ ー ュ に従 ル ト 特 ー テ マ ー ス ケジ ュ マ (A い た しま す 。 ル ー 長吉諾苧諾盈内) , 原 稿 5 締 切 関東 地 域 の 農業 水 利 と 水 環 境 整 備 第6 5 巻 6 号 7 号 支部活動 お よ び中央研修会 8 号 U R 緊急 対 策 中 間報 告 9 号 震災後の 対策を考え る 10 号 ネ 11 号 歴 史 的土 地 改 良 施 設 の 保 全 と 活 用 12 号 < 集 。 て 広く 会 員 か ら 募 集 っ 第6 5 巻 学 会 誌 の 小 特 集 テ ′ 91 告 トワ ッ クと ー ル マ チ メ デ ア ィ 平 成 9 年5 月 15 日 6 農村整備 6 5 巻1 1 号 , 小特 集 の テ マ ー 月 15 日 7 月 15 日 8 月 15 日 と内容 > 歴 史的 土 地 改 良施 設 の 保 全 と 活 用 2 0 0 0 年 以上 の 稲 作 の 歴 史 が あ る わ が 国 で は れ つ < , い 地域 社 会 と 農 業 を 支 えて い て の 報 文 を 募 集 い た しま す 6 5 巻1 2 号 , ます ふ 。 小特 集 の テ こ の 。 る マ ー っ , 数 多く の 溜 池 水路 , 堰 , 棚 田 等 の 歴 史 的土 地 改 良 施 設 が 今 日 に 引 き 継 が , よ う な 歴 史 的 土 地改 良施 設 の 地 域 社 会 に お け る 意 義 て ご応募下さ い 保全技術 , , 活 用事 例 等 に 。 と内容 > 農村整備 か つ て の 農業整備 の 目標 は 度達成 して きた現在 農 村 の 生 活 環境 に お け る 都 市 と の 格 差 是 正 に 重 点 が 置 か れ て い ま し た , 農村整備の 性格 は , 国 民 の 共 有財 産 と し て の 農 村 環 境 の 整 備 , し て そ れ ら を体 現 す る 景 観 を 守 り 育 て る よ う な も の に シ フ ト し ム に 代 表 さ れ る 都 市 と の 交 流 に も 大 き く 寄 与 し う る 可 能 性 を持 住 民 参 加 の あり 方 も重 要 に な 今 回の 小特集で は 実 践 活動 を 行 わ れ て 1 . 期日 : 3 . 会場 : , い て く ると思わ れ ます い . , , : 00 - 一 方で は , 支部賞授賞式 福島県福島市 「 ウ ェ 7 : 00 ℡ 特別講演 , デ ィ ン グ ・ エ , ル 研究発表会 ( 5 ) ー ン ツ 獣医畜産学部 ー , そ リズ 非 農 家 や 都 市住 民 も含 め た 事業の 担当者 。 , 研 究者 地元 で , 。 0 1 7 6- 2 3- 4 3 7 1 F A X テ イ+ O 1 7 6- 25- 25 5 4 会 の 投稿票 に つ ∼ い て+ にな ら 発 表原 稿の 送付 に あた ・ 5 俊宏 内線 4 80 発 表 原 稿 は 農 業 土 木 学 会 誌 本 号 会 告 に 掲載 の 「 支 部 講 演 ・ い 青 森 県 十 和 田 市 東 二 十 三 番 町 3 5- 1 北里 大学 , グリ 。 発表原稿の 送付先 よ土 誌 6 5 また その 日標をある程 服部 1 研究発表会原稿の 受付期間 : 平成 9 年8 月 1 日 〒 034 , 農 村 整 備 を 実践 し て い る 事 例 を 広 く 募 集 しま す 8 月 31 日 4 。 て い ます し こ の よ う な農 村 整 備 は さ ま ざま な 立 場 の 方 の 投 稿を お 待 ち し て お り ま す る方な ど 月3 0 日( 木) 9 支部 総 会 . っ こ の ような新 し っ あり ます つ 平 成 9 年1 0 月 3 0 日 ( 木) 10 2 つ 。 すなわ ち農村の 持 つ 自然や文化 , . っ っ て は , て作 成 してく ださい 。 必 ず郵 送と して く だ さ 。 そ の他 : 詳細 に つ い て は第 2 報で 公示 します 。 畜産土木工 学科 557 92 1 農 業 土木 学 会 誌 第6 5 巻 第 5 号 大会および講演会 . ③ ( 1) 日 時 : 平 成 9 年1 0 月1 4 日 ( 火) ( 2) 場 所 :- か ず さ ア カ デ ミ ア パ 注) 千 葉 県 木 更津 市 矢部1 6 3 7 2 ④ 0 4 3 8- 2 0- 5 5 5 5 ℡ ( 講演会 ① 平 成 9 年1 0 月1 5 日( 水) 3 ( 1) 4 申込 方法 講演希 望者 は 勤 務先を 明記 の 上 い , 4 演 題 (イ反題 で も 可) , 1 課 . 地方講習会 : 日 ネリ ス ト ネ ィ ー タ 30 地 方 講 習 会 : 平 成 9 年 8 月2 8 日( 木) 9 ( 休 憩) パ ネ ディ ス カ ル : 30 - 9 40 愛 媛銀 行 ふ る さ と 振 興 部 長 - 八 幡浜 市 土 地改 良 区理 事 長 愛媛 県 農 山漁 家生 活 改 善 実 行 グ ル 城 辺 町生 活 改 善 グ ル 1 一 9 40 ∼ 11 00 12 : 00 00 - 13 : 00 ∼ 14 : 20 プ場 ン 9 受付 開会 : - 00 9 : 30 あい さ 9 つ 1 6 : 50 : 40 の プ清水会会長 浜本 恵子 閉会あ い さ つ 受付 - ” ∼ 「 村並保存と 9 : 40 10 : 50 ミ ュ ニ 開会 あ い さ つ 土 地 改 良事 業 計 画 設 計 基 準 「 水 路 ト ン しの 方 向 を 考 え る - + コ 中川聴七郎 ティ ー ネ ル+ 「ポ ン プ 場+ の ( 昼 食) い 農林水産省構造改善局設計課施工 企画調整室 課 長補 佐 文淑 改訂につ て + 岡田 ポ - , 解 説+ 「 中 山 間地 域 再 生 の 課 是 内子町企画調整課長 : 石水 ヒ デ 子 8 月 2 8 日( 木) 地 方 講 習 会 愛媛大学農学部教授 2 : 00 ∼ 郎 一 プ ー 「 土 地 改 良事 業 計 画 設 計 基 準一 水 路 ト ン ネ ル ー ” ” 6 : 40 修 谷本広 5 : 30 ー 一 盛重文太郎 1 ル 晃 河野 連絡研究会会長 ー 一農 政 見 直 11 : 00 佐藤 前 活性 化+ 30 ン ョ 6 : 50 8 月2 7 日 ( 水) 支 部 研 修 会 「 広 域 で 考 え る 中 山 間 地 の 9 シ 1 0 8 9- 9 2 3- 5 1 1 1 00 ッ 愛 媛 大 学 農 学部 教 授 ー 所 9 。 久万 町長 : ℡ 10 : 50 ∼ 12 : 00 安楽 敏 水路 ト ン ネル の 水理計算と 不等 流 計 算 「 中 山 間 地 域 の 環境 整 備 と 合 意形 成+ 室長 筒井 ( 濁 流 で の 上 流 堰 上 げ エ ネ ル ギ補 正 係 数 等) ( 前) 農 業 工 李研 究所 水 工 部水 路 工 水 理 農 業 工 学 研 究 所 農 村 整 備 部 農 業 集 落整 備 5 5 8' 6 : 40 パ ン プ ロ グラ ム 13 4 : 40 1 プ場 - の 解 説 一ポ 支 部研 修 会 : 平 成 9 年 8 月2 7 日( 水) 9 場 1 1 ーデ 愛 媛 県 桧 山市 道 後 町 2- 5- 1 . ∼ 土 地 改 良 事 業 計 画 設計 基 準 愛媛 県 県民 文化 会 館 サ ブ ホ 4 - 4 : 40 1 時 2) . 6 月号 に掲載 の 予定で す , コ , 千葉市中央区市場町1-1 そ の 他 . 14 : 20 2) 1) 3 5 題 支 部 研 修 会 : 広 域 で 考 え る 中 山 同 地 の 活性 化 . 。 平 成 9 年 8 月1 5 日( 金) 0 4 3- 2 2 3- 2 8 4 7 詳細 は 1) 一水路 ト ン ネル ー 2 〒 2 6 0- 9 1 。 平 成 9 年 7 月1 5 日 ( 火) 。 千 葉 県 農 林 部 耕 地 課 ( 関東 支 部 大 会 運 営 事 務 局) ℡ 申込締切 日 括) ご と に 一 事 務 局 . , 事務 局ま で 申込 み 下 さ の . 折 り 返 し支 部 講 演 会 投 稿 要 領 等 を 送 付 し ま す ② 申 込 締切 日 ② 講演 ① 現 地見 学 会 , 所 属 機 関(都 道 府 県 は 各 々 ま と め て 事 務 局 あ て 申込 み 下 さ い 参加 申込 . 懇 親会 , 申 込 方法 。 。 15 分以内 講 演 時 間 2) 現 地 見 学会 . ラ イ ドの 使 用 は 8 枚 以 内 で お 願 い し ま す ス O E P 使 用 の 有 無 を 明記 し て 下 さ い ク ー 平 成 9 年 8 月1 5 日 ( 金) 原稿締切日 義冨 研 究室 長 J o ur . J SID R E 臼杵 M ay . 宣春 1 99 7 A 石 1 2 : 00 1 : 3 00 ∼ 13 00 ∼ 14 10 でに ( 昼 食) 新 基準 に 基 づ く 機 場 計 画 接械係長 15 : ∼ 20 2) 吸 15 : 20 5 15 : - 支部研修会 会員 5 000 円 非 会 員 6 0 00 円 2) 地方講習会 会員 5 000 円 非 会 員 6 00 0 円 柱) 参 加 申 し込 み 後 の 参 加 費 用 の 返 還 請 求 に は 応 じ か ね , , い 中 国四国支部研修会 平成 年 度 中国 四 国 支部 研 修 会 並 び に 地 方 講 習 会 参加 申 込 書 9 所 属 機 間 ( 同上 所 在 地 昌樹 松田 , - 〒 ) 電 話 番 号 知 連絡者氏名 一 所 0 8 9 9 4 11 2 1 1 1 ( 内 3 3 3 7) 属 氏 名 O 8 9- 9 2 1 - 9 5 7 9 宿泊場所 , 別紙の 宿泊施設 一 覧表 研修会参加費 ( 会 〃 を ご 参考 の う え各 自 で お 申 し込 み 下 さ い 。 1) 人 人 参加 希 望 は ○ ケ 下記 の 参加申込書 に より 平 成 9 年 7 月 2 5 日 ( 金) ま , 員) 5 000 円× 人 ( 非 会 貞) 6 , 000 円× 人 貞) 5 , 000 円× 人 ( 非 会 貞) 6 , 000 円× 人 講習 会参 加 費 ( 会 申込 方 法 . 誇習会 会貞 ・ 非 会員 の別 不 参加 は × を言己入) 折込額の 内訳 宿 泊 の 斡 旋 は い た しま せ ん の で 8 研 修会 計 ( . 昌樹 近田 - F A X 会場 ・ , ニ ニ ニ ニ 計 円 円 円 払 円 い 込み 月 月 日 日 円 宿 泊施 設 位 置 図 通後温泉 ㊧ 斗 道 後温 泉 駅 会 場 R 196 南町駅 ③ 匪 垂司 ロ □ □ コ R 桧 山 駅 ロ 巴 匝頭 [ 市役所 岩 口 [ □ ] + R56 桧山巾 駅 道後公園 ] Ⅳ 堀 之 内公 園 ⑲⑳ [ 例] ‥ 桧 物 山 駅 J 前 巴] 趨ざ 〟 松 山 城 ] [ [ □□ ] ] ロ 「 R ll ⊂= ≡ ≡= 至 空港 よ土鼓 65 。 申込 み 様 式 4 。 近田 7 。 講習会 ・ 代表 愛 媛 県農 林 水 産 部 農 地 整 備 課 計 画 指 導 係 ℡ 昌樹 261081 1 , ) に 愛媛県庁支店 加入者名 , 聞合 せ先 . 近田 振込手数料 は振込人 の 負担で お 願い します , 普通 1) X 番 町 4- 4- 2 一 下記 の普通 口 座 に振り込ん で 下さい 伊予銀行 参 加 費 用 ( テ キ ス ト 代 を 含 む) . ま す の で ごブ 主意 下 さ 6 なお 貢一 A O 8 9- 9 2 ト 9 5 79 振込先 3) 閉会 あ い さ つ 30 X F A 農林水産省構造改善局設計課施工 企画調整室 松田 愛媛県桧山市 愛 媛 県 農林 水 産 部 農 地 整 備 課 井 手 原 克澄 設計基準第 1 係長 またはF , 。 〒7 9 0- 7 0 申込 先 吐水槽 の 構造計算と計算例 ・ 所属櫻 関ご と にまと め て 郵送 , て 申し込ん で 下 さ い 保守点検 ・ 農林水産省構造改善局設計課 1 4 : 10 93 告 ≦ ( 5 ) 559 94 農業 土 木 学 会 誌 第6 5 巻 第 5 号 宿泊場所 のご案内 番号 名 称 (∋ 東映イ ン 松山 ② ホテル サ ンル ー 住 ト松 山 (訂 チサ ンホテル桧山 (彰 ス カ イホ テ ル ⑤ 東京 第 ⑥ シ ト 一 所 電話番号 金 料 桧 山市 宮 西 1- 3- 4 0 ( 0 8 9) 9 2 4 21 21 6 500 松・ 山市 宮 田 町 3 9 1- 8 ( 0 89) 93 3- 2 8 1 1 6 600 松 山 市 本 町 2- 5- 5 (0 8 9) 9 4 3 10 1 1 6 800 - - , ∼ , ∼ , 松 山市 三 番 町 8- 9- 1 ( 08 9) 9 3 4 4 1 1 1 7 680 ホテル桧山 桧 山 市 南 堀 端 町 6- 1 6 ( 0 8 9) 9 4 7 4 4 1 1 6 600 テル桧山 松 山 市 三 番 町 4- 9- 6 - ∼ , - ∼ , ( 0 8 9) 9 4 6 2 1 1 1 6 000 ∼ (丑 松 山全 日 空 ホ テ ル 松山市 番 町 3-2- 1 ( 0 8 9) 9 3 3- 5 5 1 ユ 6 600 ∼ ャ ー 一 備 ∼ - , , 考 税別 食事無 税別 食事無 税別 食事無 税込 食事無 税別 食事無 税別 食事 無 税別 食事無 税別 食事 無 税別 食事 無 (㊧ 桧 山東 急 イ 松 山 市一 番 町 3- 3- 1 ( 0 8 9) 9 4 ト 0 1 0 9 7 000 ∼ (勤 国際 ホ テ ル 松 山 桧 山市 ( 0 8 9) 9 3 2 5 1 1 1 7 4 80 ∼ ⑲ 松山 ワ シ ン ト ン ホテ ル 松 山 市 二 番 町 1- 7- 1 ( 0 8 9) 9 4 5 8 1 1 1 7 6 23 ∼ ⑪ ホテ ル ツ ル イ 桧 山市 道 後喜 多 町 8- 2 2 ( 0 8 9) 9 2 2- 2 2 3 3 5 00 0 ∼ ⑫ に ぎた 会館 桧 山市 道 後 姫 壕 1 1 8- 2 ( 0 8 9) 9 4 ト3 9 3 9 6 700 ∼ 税別 朝食 ⑬ メ ル パ ル ク 松山 於 山市 道 後 姫 壕 1 2 3- 2 ( 08 9) 94 5 64 1 1 8 940 ∼ 税込 朝食 ⑭ 宝荘 ホ テ ル 松 山市 道 後 鷺 谷 2- 2 0 ( 08 9) 9 3 ト7 1 1 1 15 ⑮ ニ 松 山市 道 後 湯 之 町 4- 4 7 (0 8 9) 9 2 ト5 3 9 5 1 ⑯ ホテル ル ナパ 松 山市 道 後 鷺 谷 町 5- 1 9 ( 0 8 9) 9 3 ⑰ ホテル葛城 桧 山市 道 後 湯月 町 4- 1 5 ( 0 8 9) 9 3 ⑬ ホ テ ル 茶波璃 ⑩ つ ⑳ 道後 プ リ ン ⑪ ⑳ つ ン 宝荘 ホ テ ル , - , - , , , - , , 000 税込 食事 無 税込 食事無 2 名以上 税別 2 食 税別 2 食 2 名以上 税別 2 食 2 名以上 税別 2 食 ∼ 0 000 ∼ 税別 2 食 ト1234 18 000 ∼ 税別 2 食 ト5141 20 000 松 山 市 道 後 湯月 町 4- 4 ( 0 8 9) 9 4 5- 1 3 2 1 20 000 ホテル 松 山 市 道 後姫 塚 ( 0 8 9) 9 3 1 5 000 ∼ ホテル 松 山 市 道 後 姫 塚 1 00 ( 0 8 9) 9 4 7- 2 0 0 0 2 000 ∼ 税別 2 食 地方共済道後 えひめ 桧 山 市 祝 谷 1- 5- 3 6 ( 0 8 9) 9 3 2- 0 6 1 1 5 0 01 ∼ 税込 朝食 え ひ め 共 済会 館 桧 山 市 三 番 町 5- 1 3- i ( 0 8 9) 9 4 5- 6 3 1 1 5 659 ∼ 税込 食事無 ー ュ かさ ビ ー ュ ス ー ク その 他道後温泉周辺 に は し ます 注) 番 町 1- 1 3 一 各種 ホテ ル , ・ 1 12 旅 館 が あ り ます が ト , 2 名以上 ∼ , ∼ , 即31 観 光 地 とな , , , 1 , , , っ て い ますの で 早期の 予 約をお すすめ , 。 平 成 9 年 度 農 業 土 木 学 会 中 国 四 国支 部 講 演 会 を1 0 月 1 5 1 6 日 の 2 日 間も 言わ た り 開 催 い た し ま す 本講 演 会 の 開 催 要 。 領 , 参加申込み に つ い ては 参加をお 待ち して お ります 下記 の と おりで す , 支 部 賞 表彰 式 , 。 特 別 講 多数 の ご 講演会 1 講演 会 . . 情報交換会 ・ ・ 。 現 地研 修会 の 参加 申 し込 み ( 1) 日 時 : 平 成 9 年 1 0 月1 5 日( 水) ( 2) 会場 : 香 川 県教 育 会 館 ( ラポ ー ル イ ン ・ ℡ タカ 8 : 45 - 1 7 : 15 ツ ( ℡ ( 3) 講演 会 受 付・ 開 始 8 : 45 開 9 : 10 560 会 式 - 9 : 40 閉 0 8 7 8- 6 2- 24 3 1) 〒 7 6 0 香 川 県高 松 市 西 宝 町 2- 6- 4 0 11 : (4) 2 . 9 : 55 ∼ 10 : 00 11 : 00 ” 15 1 - 7 : 00 第1 会場 香川県教育会館 ミ 第2 会場 香 川 県教 育会 館 第1 第3 会場 香川県教育会館 第 3 会 議 室 ( 3 F) 第 4 会場 ラポ < 昼食 0 8 7 8- 3 3- 0 01 3) マ 演 般 講 演 記 Ⅰ 9 : 40 会 役貞会 1 式 1 ル ー 2 : 30 17 : 05 2 : 30 イ ン ・ タカ ル ー 第 2 会 議 室( 2 F) ツ 13 : 30 > ∼ 17 : 1 5 ” 1 3 : 30 - ・ マ ズホ ー ュ 第 1 会場 ラポ ー ル イ ン タカ ・ マ 情報交換会 ( 1) 日 時 : 平 成 9 年1 0 月1 5 日 ( 水) ( 2) 場所 : ラポ ー ル イ ン ・ タカ マ 17 : 30 ∼ 19 : 30 ツ 第1 会場 J o ur ・ J SID R E M ay . 1 99 7 ツ A :Z 耳 3 現地 研 修 会 . で ( 1) 日 時 : 平 成 9 年1 0 月1 6 日( 木) ( 2) 見学 経 路 : 高松 市 役 所 前( 9 営かん が 9 : 00 - 1 排 水事 業( 仲 南 東 部 地 区) 一広 域 農 道 整 備 事 い 業( 中讃 南 部 地 区) - 香 川 用 水 記 念 公 画 一坂 出 駅( 1 4 1 0 着 予 定) 4 講演 会 . ( 1) 一 高松 駅( 1 5 情報交換会 ・ : 投稿 ( 1) : 意 。 参 加 費 ( 要 旨集 代 を 含 む) 昼 食 代 3 000 円 (2) 7 , た しま せ ん 申込み 後の 取 り消し なお 変 当 。 , , , 座名 原稿 を 作 成 し , ク等を添え て下記 参 加 申込 み に ( 6) ( 7) 谷酉 原稿の 締切 ( 8) 第5 2 回 農 業土 木 学 会 中 国 四 国 支 部 講 演 会 当 支部 で は r1 5 日) r 1 5 日) 参加費 昼食代 3 0 00 円) ( 1 0 0 円) リガナ 講演希望 , 、 : は○ 印 , 合計 備考 は 印をご 記入 × ご記 入 下 さ い 65 ( 5 ) い ン タ ー F A X 北村 - て積極的 に成果を発表 し い 国立 研 究 機 関所 属 の 会 員 を 除 く) ・ 義信 O 8 5 7 2 9- 61 9 9 て 。 こ の 黄は , を 顕彰 す 同】 の 口 選 考調 査 票 は , 。 こ の 発 表 回 数 を カ ウ ン ト す る た め の 資料 , 口 頭 発 表 者 の 今 回 を 除く 最新 の 講 演 ( 前 受 2 件 以 内 の 選一 目と その 年度を 内線 山地 2666 , 口頭発表者氏名 隆範 267 0 O 87 8- 3 7- 7 1 6 1 。 選考調査票 ク 所属 学 会 加 入 年 度( 会 員 番 号) N o . 年 度 講 演 題 目 て , 宿泊 の 斡旋 ・ 頭 た場合 に授 与さ れ る もの っ 以前 に 受 賞 し た人 も 受 賞 後 の 発 表 が 通 算 3 回 に 達 す れ , 支 部 貨 ( 研 錬 賞) 講演会事務局 い 。 平 成 9 年 8 月1 5 日( 金) 必着( 遅延 は 不 可) 下記 の 様式 に よりお 知らせ 下 さい 香 川 県 農林 水 産 部 土 地 改 良 課 企 画 調 査 担 当 F A X 参 加 費を 納 入 し て 下 さ い 支部講演会 にお , 高 松 市 番 町 4 - 1- 1 0 0 8 7 8- 3 ト 1 1 1 1 , 貴 著 は 受 賞 対 象 以 降 の も の) 。 参加申込み 先 お よ び参加問合わ せ 先 ℡ て : 講演者 は講演中込み と は別途 発 表者 が通 算 3 回の 発表 を行 と しま す の で 。 〒 7 6 0- 7 0 。 , 欠席ま たは 不要の 場合 は講演希望欄 に必ず◎印を い 0 8 5 7- 21 - 7 0 3 3 ( 直 通) ば再度授与 され ます 出席ま たは必 要の 場合 き1 2 分 程 度 ( O fi P 使 用 可 つ る た め に 研 鋳 黄 を 設 けて お り ま す り5 日) rユ6 日) 情報交換会 研 修 会 (7 0 0 円) (6 0 0 円 で よ土麓 O E P , 。 研銀賞選考調査票 に つ . ) た 会員 ( 大学 事務局で は 講演 補助 と し て 。 支部 事 務 局 2 一 宿泊 に つ 。 鳥取 大 学 乾 燥 地 研 究 セ ℡ , ( 7) 少なくとも1 名が会 貞で , 講 演 申込 み お よ び 聞合 せ 先 毅 連絡者氏名 (引 ディ 。 〒 680 鳥取市浜坂 1 390 高松 市 番 町 4- 1- 1 0 〒 7 60- 7 0 つ に 参加中込み も行い 電 話 番 号 講演者 ー 講 演 要 旨集 : 申 込 み の あ っ た す べ て の 原 稿 を 講 演 要 平 成 9 年 度 農業 土 木 学 会 中国 四 国 支 部講 演 会 参加 申 込 書 注2 申込ん で 下 さい ピ ッ 。 参加申込書 下さい へ ロ 。 所 属 横 関 1 ジの 支部投 稿要 領 に従 ー ラ イ ド は 10 枚 程 定 を 上 限 と しま す ) 旨集 に 収録 し ま す 事務局代表 注 ペ 必要な書類 お よ び フ 講演 時間 : 1 課 題 に ( 5) 0 81 5 8 5 8 加入者 氏 名 。 , ス 百 十 四 銀 行 県庁 支 店 普通預金 フ 用紙な どを ー 専 用 の 原 稿 用紙 は 用 , 講 演方 法 : 個 人発 表と し (4) 【参 加 費 等 の 操 込 先】 所 属 このた め 。 お よ び ス ラ イ ド を準 備 し ま す 日会場受付に て 返金します フ リガナ ピ コ , て は 9 月 1 0 日 ( 水) 以 前 の お 申 し 出 に 限 り 所 属 住 所 (〒 4 版 上 質紙 ( 感 熱 紙 は 不 可) に 印 字 し た 原 稿 で 申 し 。 あ る こ とが 必要で す (3 ) 6 000 円 前 納 で お 願 い しま す ( 5) い 写 真 な どを 含 め 1 課 題 3 頁 以 , 講演資格 : 発表者 の うち 000 円 , 参 加 申 込 み と 同 時 に 次 の 銀 行 口 座 に 振 り込 み で 全 額 住所 A , 参加費の 納入方法 二 表 , , 1 000 円 現地研修会 口 図 市販 の , 投 稿者 は 本号 会告0 0 ス い 。 込 ん で い た だき ま す 参加 費 等 更につ 講演要領 ご利用 下さい い 情報交換会 ( 4) ・ 内 と しま す 申込 締 切 日 : 平 成 9 年 9 月 1 0 日( 水) 3) 各自で お 申し込み , 。 投 稿 原稿 は 0 0 着 予 定) 会事 務 局 ま で お 申 し込 み 下 さ い 覧表を参考 の うえ 一 講 演 中込 み . . 下 記 参加 申 込 書 に よ り 所 属 機 関 ご と に ま と め て 講 演 ( 2) ( ⅠⅠ 1 現地研修会の 参加申込方法 ・ 宿 泊施 設 , 下 さい 5 : 00 0 0 出発) 一 滴 濃 池一 県 : 95 告 手配等は い た しませ ん の 561 96 農業 土 木 学 会 誌 第6 5 巻 第 5 号 宿泊施設 N o 名 . 1 高松 ス テ 2 高松 パ ー ー ル シ 称 T E L (0 8 7 8) 局 所 在 地 2 1- 6 9 8 9 高松 市寿 町 1- 1- 1 2 2- 3 3 8 2 高 松 市西 の 丸 町 2- 1 9 ホテル ホテル 3 ホ テ ル 月光 園 5 ト 75 2 5 高松 市西 の 丸 町 6- 5 4 高松 タ 2 2- 37 3 1 高 松 市 西 の 丸 町 1 0- 1 7 5 ホテル 5 1- 1 0 88 高 松 市 西 の 丸 町 1 4- 7 6 高松 グ ラ 5 1- 57 5 7 高 松 市 寿 町 1- 5- 1 0 ー ニ ミナル ホテル ュ ン ーフ 清 水屋 旅 館 8 グリ 9 ビジネ ス ホ テ ル 11 ロ ン ティ ア ドホ テ ル 7 10 21- 5 3 26 高松 市 錦 町 1- 6- 3 5 1- 7 7 0 0 高 松 市 西 内町 5 :卜3 2 3 2 高 松 市 西 内町 2- 7 ホ テ ル 福屋 5 ト2365 高 松 市 古 新 町 5- 8 丸旅館 5 1- 2 6 7 4 高 松 市 古 新 町 6- 4 5 1- 3 6 3 1 高 松 市 城 来 町 1- 5- 1 8 2 1- 2 Z 2 2 高 松 市 城 来 町 1- 9- 5 一 ー 12 東京イ 13 オ ー ン ホ テ ル 川照 , パ レ ス 高松 ン高松 ク ラ ホテ ル 高松 5 ト2 9 7 1 ・ 市 通 町 6- 1 2 高松 2 2- 7 1 1 1 高 松 市 瓦 町 1 - 2- 3 クホ テ ル 2 3- 2 2 2 2 高 松 市 瓦 町 1- 3- 1 1 3 4- 3 3 4 5 高 松 市 亀 井 町 8- 1 3 3 4- 1 2 1 2 高 松 市 天 神 町 5- 22 6 2- 2 4 3 1 高 松 市 西 宝 町 2- 6- 4 1 ホ テ ル 丸登美 15 高松 ワ シ ン ト ン ホテ 16 ロ 17 高松 シ テ ィ ホ テ ル イヤ ル パ ー ト6 ル 14 18 高松 ホ ワ イ トホ テ ル 19 ラポ 20 玉藻会館 2 2- 7 7 0 0 高 松 市 丸 の 内 6- 25 21 さぬ き荘 3 1- 5 2 2 6 高 松 市 番 町 4- 1 3- 2 5 讃岐会館 3 1- 3 3 3 0 高 松 市 中 野 町 2 3- 2 3 22 注) : ー ル インタ カマ ツ 宿 泊 施 設 の 位 置 は 会場 案 内 図 を参 照 し て 下 さ い 料 金 に つ い て は 各 自 御確 認 下 さ い , 562 ン ョ 覧表 一 。 。 J o ur . J SID R ∈ M ay . 1 99 7 会 場 会 案 内 囲 走バ の 期 スり 観 ば / 高松音巷 宇野行 つ ト こデ 浄 高 松漁港 皿 習慣訝 ] [ ニコ ⊂コ ⊂二∃ 巨∃ [コ 鞄 雫覧∃琶∃ ● ゾ 住友 重要 し [二ニ コ[:: ニコ ⊂= = = = コ [ = = =: = コ ⊂蚕コ 琴琶琶音 ⊂= コ ⊂ニコ [ 二二ニコ 帝 ーズ ホール ・ 「 1 琶 石 「 ー ダイ エ コ ト デ 垂直コ ⊂ = コ ][ [] 巨垂 ] 彗聖彗 lかわ ⊂ コ 亡ニコ 巨∃巨∃⊂] [ ] ⊂] .[ ら ま  ̄ ち [こ「 [= = コ ⊂二] [ ニ コ 個 済 香川県教育会館 ラ ポールイ ン タ カマ [ コ ⊂二] 国税局 県 香 大 [至≡ [二ニコ □□ ] ミュ [ 二ニコ ⊂ニコ ⊂二ニ コ [ ニ コ ⊂= コチ ニ= コ □ コ 昭 和 町 瀬 戸海 放 送 __ [コ 週 匝二 瓦 二二= ニ コ + □ 喜 ][] 亡] ル 甑 金庫 ≧≧謬 喜惑星 ホ ー 玉藻公園 一 っ ン 「 ン 市民病院 北 門 ツ [ 二 二二二 高徳 線 _ 琴 平 線 ● 栗林公園 香 川 県教 育 会 館 ミ J R 高松 駅 下車 琴 電 瓦 町 駅 下車 琴参 バ ス コ 1 トデ テ . ュ ーズ ホ タクシ ・ ー 琴 電バ ・ ン バ ス ・ ‥ ル の へ にて1 0 分 ス 八 本 松経 由丸 亀 … ー 西高級 ・ 日 . 場 . フ ァ 〒 9 30 0 76 4 ℡ 4 プロ . ( 1) 8 日( 木) 研修集会 現地検討会 トと や ま ー 。 。 受付 9 : 00 開会 9 : 30 - - 9 : 30 9 : 50 全体集会 1 0 : 00 「 農村 地域 の 維 持 ・ - 3 ト 11 1 3 ( 5 ) ∼ 1 0 : 20 発 展+ 農林水産省構造改善局整備課 10 : 30 ∼ 11 : 渡遣 昭弘 10 「 高 齢 者 等 に 配 慮 し た 農 村 環 境 整 備 指 針 の 概 要+ 富 山 県富 山市 奥 田 新 野8 1 番 地 富山県立大学 基調 報 告 11 : 20 ∼ 広蘭 慎 一 12 : 00 「 富 山 県 に お け る 地 域 資 源 の 利 活 用 と 農 村 づ く り+ グラ ム 65 分 基調 講 演② 研修集会 鼓土誌 7 基調講演① 所 ボル 徒歩 。 づ く り 一新 技 術 の 活 用 と 地 域 時 2 3 ・ 午前 の 郡 平 成 9 年 8 月2 7 日( 水)  ̄  ̄ ̄  ̄ 。 高 松 線 瀬 戸 内海 放 送 下 車 資 源 の 再 発 見- 』 2 = 宮 脇 線 昭 和 町 行 紫 雲 中 学校 前 下 車 3 分 香 西 車庫 行 瀬 戸 内海 放 送 下 車 『住 み よ く 豊 か な 「 む ら+ 栗林駅 「 高徳線昭和町下 車 マ ー E 交通穫関 。 ,  ̄ 〕 県 民 ちコ 漸 香 東 川 97 8 二 [ コ 平 成 9 年 8 月2 7 日( 水) 富 山県 農 村 環 境 課 松井 紀夫 563 農 業 土 木 学 会誌 第 65 巻 第 5 号 98 13 : 分科会 30 分 科 会( む 16 : ∼ 「 高 度情 報 化 の 実 施 例 と 展 望+ 清巨本 裕士 土居 邦弘 新 潟 県亀 田 郷 土 地改 良 区 松本 公治 N T T 北 陸マ ル チ メ デ ィ ア 国谷 書英 富山県山田村 小西 源清 八尾村 武部 曹央 ネラ ー ク : 構 造 改 善局 事 業 計 画 課 司 会 二 富 山 県立 大 学 ネラ パ ー : 佐 久総 合 病 院元 原 長 広瀬 慎 塩沢 和子 北日本放 送 長谷川和夫 富 山 県土 地改 良事 業 団体 連 合 会 竹内 寿 朝 日 町 蛭 谷 地 区老 人会 松原 一雄 J T B 富山支店 ( 3) 申込をい た だきますと しますの で 富山支店の ( 4) 銀行 駅 前 支 店 ) ( 普) 1 8 5 0 0 7 ( 株) 日 本 交通 公 社 富 山支 店 勝行 ( 5) 申込の 取消 しまた は変更 参 加 申込 の 取 消 しま た は 変 更 が 生 じ た 場 合 は 一 申込 先 で す 。 なお 必ず , F A X そ の 後 の 申込 の 取 消 しま た は 変 更 に よ る 宿 , に 昼 食代 金 の 返 還 に 城端 町 細川 哲 承下 さ 〃 上市町 広田 暁 宿 泊日並 び に現地検討会参 17 : 00 : 上平 , 7 : 00 1 加日の 砺 波 川 地 区( 城 端 町) = 利 賀 村) , = = 五 箇山地 松 川 除 地 区( 庄 川 町) 富山 = 7 , い て は , 参 加 人 数1 0 0 名 程 度 を 予 定 て い た だ きま す , 。 さい 〒9 3 0 。 ℡ 8 月2 7 日 研 修 受 講 費 6 000 円 昼食費 1 8 月2 8 日 現 地 検 討 会 費 2 500 円 昼食費 1 0 50 円 , , 0 50 円 宿泊代金並 び に現地検討 8 日前 会参加費 の 1 0 % ク 20 % 〃 前日 〃 50 % ク 当日 ク 100 % - い て , 不明な点 は下 記 にお 問い 合わ せ 下 富 山市 新 総 曲輪 1 番 7 号 0 7 6 4- 4 4- 3 3 8 2 担当者 野尻 孝 F A X O 7 6 4- 4 4- 4 4 2 7 宿泊関係 . 宿 泊 の 斡 旋 は 現 地 担 当 窓 口 で は 行 い ませ ん が , 参 加 申込 寺 B 富 山 支 店 に 委 託 しま す の で の記 事 に 掲載 した 様式 の 申込書 に 記 入の 上 , 8 ご了 , J T B 富山 , 支 店が特 別料金 でJ R 富 山駅周辺で 以下 の 施設 を確保 して 参 加申込 の 受 付 はJ T X で 申込 み 下 さ い ” 音 山県 農 林 水 産 部 農 村 環 境 課 内 参加費用 , て は 応 じか ね ま す の で 。 締め 切 らせ あ ら か じめ ご 承 知 置 き 下 さ い 以下 , 2 日前 当研 修 集 会 に つ 先 着 順 に 予 定 人 数 に 達 し次 第 い て は い 研修集会並 び , 現 地 損 当意 口 . J R 富 山 駅( 1 6 : 5 0 解 散 予 定) = 14 日前 7 日前 平 成 9 年 8 月2 8 日( 木) つ なお 。 。 17 : 15 ∼ 3 0 出発) 会場( 8 - よ う に 取 消料 を 申 し受 けま す い 上記 , に よ り 8 月1 2 日 ま で 受 付 け ま 尭 6 : 30 B 。 杉山 現 地検討会 に つ 5 64 い 〃 区( 平 き る 限り 一 , , 座 に お振込 み 下 さ 富山第 なお 。 。 宿泊費 の 全 て の 代 金 は JT , 富 山県 富 山市 して お り F A 口 振 込先 昼 食代 , の 空港 . 指定銀行口 座に振込 み願 い ます , 振 込 手 数料 は 振 込 み 人負 担 で お 願 い しま す 滋 閉会 (参 後 日 案 内 と請 求 書 を お 送 り , 他端 1 谷 , 代 金 納 入 方法 泊代 金並 び に 現 地 検 討 会 参 加 の 返 還 に つ ネ ラ ー : 乎 村 相 倉 地 区 区長 稲場 , O 7 6 4- 4こ卜1 3 2 0 F A X 修 現 地 検討 会 ① 山口 担 当者 0 7 6 4- 3 ト 7 5 81 ℡ 「 地 域 資 源 の 利 活 用 と 農 村 づ く り+ 分 科 会全 体 総 括 集 会 . 富 山市 桜 町 1- 1- 3 6 〒 930 津田 パ 6 申込先 平 成 8 年 7 月 1 5 日( 火) ( 参加費用 阿部 司 会 : 富 山県 農 村 環 境 課 5 ( 2) 一 秋田県大森 町 分科 会( 卦 ( 2) 申 込期 限 「 高 齢 化 社 会 に 対 応 し た 農 村 整 備 と は+ 分 科 会( 参 。 ( 1) 30 司会 : 富山県立大学 パ に 参 加 者 を取 り ま と め て 申込 願 い ま す 含 め て) 午後の 部 。 , 個人で の 申込も受付 けます が 各 都 道 府 県 ご と (都 道 府 県 , , こ 郵 送ま た は , で 市 町村 各 種 団体 を おります の で の ご利用く ださい , 。 希望 され る 方は , 申 込書 宿泊希望 日 の 欄 に希望 の 施設番号等をご 記入 厭い ます なお , 希望者多数の 場合な ど に は も あり ま す の で , , ご承知お き下 さい J o u「 . 。 ご希望に 添えない 場合 。 JS 旧RE M ay . 1 99 7 会 99 告 ㌻ 施設 番号 称 名 (∋ 富山第 一 所 在 地 ② 第一 イ ③ 富山 ワ シ ン ト ン ホ テ ル ン ・ 富 山市 桜 町 ト1 -1 0 7 6 4- 4 2- 6 6 1 1 富 山市 本 町 2 - 1 7 0 76 4- 4 卜7 8 1 1 備 S , , T , S ¥ 9 600 ¥ 9 200 ¥ 8 800 ¥ 8 200 S _ , T , 富山キ ④ ャ ッ ス ル ホテ -3 0 76 4 - 3 3- 5 1 1 1 ト3 富 山市 新 富 町 ル S , T , (む ニ ⑥ ュ 富 山市 桜 町 1 - 4 - 5 グ ラ ン ドイ ン 富 山 ー 富山ス テ ー シ ョ ン 0 76 4 - 4 4- 1 1 2 2 富 山市 宝 町 1 - 4- 1 ホテル 0 7 6 4- 3 2- 4 3 1 1 ¥ 9 600 ¥ 9 200 , S , T ¥ 9 600 ¥ 9 200 T S , , 名鉄 トヤ ⑦ マ ホテル ¥ 1 1 800 ¥ 10 800 0 7 64- 31- 2 2 1 1 富 山市 桜 橋 通 り 2- 2 8 S , T , S シ ン グル = , T = 考 ・ ¥ 11 800 ¥ 10 800 ¥ 9 600 0 7 6 4- 4 2- 4 4 1 1 富 山市 桜 木 町 1 0- 1 0 ホテル 金 料 ト泊朝食 税 サ込み) 電 話 番 号 ツイ ン 第1 9 回農 村 計 画 研 究 部 会現 地研 修集 会 申込 書 所属機関名 所 地 在 担 当 者 名 T E 内線 L F A X 出 所 属 ( 職名 機 関 名 リ ガ ナ) フ 氏 名 2 . 日 時 場 所 トミヤ 4 . . テ ー マ マ 富山 技師 齢 ク ② 太郎 25 研究集会 平 成 9 年1 1 月2 1 日( 金) 欠 現地見学会 6 ー ト 尾道 . 宿 泊施 設 尾道市 ℡ 0 8 4 8- 2 5 - 3 1 6 1 「 急 傾 斜畑 地帯 に お け る 農 地 の 保 全+ ク 尾 道市 向東 町 大 山 〒 7 3 0 広 島 市 中 区 基 町 1 0- 5 2 広島県農政部 ン ℡ 書土 誌 6 5 ( 5 ) 健二 , 兼久 0 8 2- 2 2 8- 2 1 5 7 ○ , F A X 佐々木 拓治 O 8 2- 2 2 3- 3 5 6 6 0 8 4 8- 2 8- 3 1 61 ト尾 道 1 0 8 4 8- 2 5- 5 9 3 1 0 8 4 8- 2 3- 4 5 6 7 ワ ン尾道 0 8 4 8- 2 5- 5 6 0 0 三 原タ ァ 「 ス テ 福 山キ ャ ッ ー 0 8 4 8- 2 3- 2 11 1 ミナル ホテル ー ュ ニ ー シ ス ル ョ ン ホテル ホテル 福 山国際ホ テ ル 発表講演 , で お 知 らせ します 。 , 0 8 4 8- 2 3- 3 3 1 3 尾道 第 ホ テ ル 尾道 ロ イ ヤ ル ホ テ ル 三 原市 なお 宿泊施設の 早め の 尾道国際ホ テ ル ア ル フ ク 真二 ー ホ テ ル セ イザ ン ク 福 山市 8 回 農 地 保全 研 究集 会事 務 局 担当者 : 水田 T ○ 一 ク 農 村整 備 課 ュ , ② T 。 ホテル サ ンル ビ ク ク 問 合 わせ 先 第1 8/ 2 6 8/ 2 7 8/ 2 8 (⊃ 観光地付近 で ある た め ー び , ○ 予約をお勧 め します 県 営 農 地 保 全 整 備 ( 農 地侵 食 防止 工 事) 事 業 現 地 . , ○ ノ 5 食 ¥ 1 050 ¥ 2 500 , 〔) 広島県尾道市天 満町 現 地 見 学会 ① 昼 食 ¥ 1 050 よ 宿泊希望施設 ウ ロ 平 成 9 年1 1 月2 0 日( 木) ホテ ル サ ン ル 3 お 現 地検 討 会 ② ( 例) 富山県 富 山 農 林 事務 所 . 宿泊希望 日 i兄 状 , ① 1 欠 研修集会 ¥ 6 000 昼 含ま 昼 分 科 会 年 見 学先 そ の 他 詳 細 に つ 0 8 4 8- 6 4 - 5 1 0 0 0 8 4 8- 6 4- 0 0 1 8 0 8 4 9- 2 5- 2 1 1 1 0 8 4 9- 2 4- 2 4 1 1 い ては , 第2 報 5 65 00 1 農 業 土 木 学 会誌 第 65 巻 第 5 号 主 催 日 本学 術 会 議 農 業 土 木 学 研 究 連 絡 委 員 会 期 日 平成 9 年 7 月2 8 日( 月) 会 場 : 日本大学生物資源科学部湘南校舎 内 容 14 : 00 ∼ 農 業施 設 の ネ ・ トワ ッ 一溜 池 防災 デ 17 : 00 ー ( 農 業 土 木 学 会 大 会 の 前 日) タ ー ベ ク管理 を 例 と して 一 ス ー 農 業 工 学研 究 所 神奈川県藤沢市亀井野 1 866 : プ的評価 ー 梅田 流域環境保全と土地 一幕瀬川水系の 田渕 クリ , た 。 した が っ て れ ら統 こ , へ の投稿 要領の 内 良太 , 0 0 0 円 ( 当 日 受付 で 徴 収) 一 フ ァ イル の 入 た フ っ さ れ た 部 分 を 一括 して 掲 載 し 部 や投稿 票の 統 一 今後 , ロ ッ ピ ー を お願 する い こ と に なり ま し た 。 ま デ ィ ス ク を 提 出 し て い た だ ̄ く こ と に なりま し 支 部 の 会告 , 一 へ の 重 複 掲 載 を しな い と と致 しますの で こ 。 支 部 講 演会 投 稿 要 領 . プ ロ グ ラ ム 編 成 の 作 業上 ( 1) て い た だき ま す フ 。 して下 さ い なお 。 投稿 に 当た ( 2) は折 さい 2 晃一 中村 正治 原稿 の書 き方の , よ ろ しく ご協 力 を お 願 い しま す 1 佐藤 東 京大 学 参 加 申 込 : 当 日 受付 俊雄 黒田 大 会 講 演 会 と 同様 に 投 稿 票 と 同 じ 項 目 の た 愛媛大学 ク 水 田 地 帯 を例 と し て 一 ー 支部 講演会 , 成子 水資源の 利 用 ・ 九州 大 学 昨年度 か ら : 1 資料代 日 本 学術 会 議 会 員 ・ 春山 安治 湖沼水質保全計画と 流域管理 ・ 早稲田 大学 司会進行 北 海 道 大 学 名誉 教 授 茂 絶合討論 ・ 農地空 間の ビ オ ト ・ 谷 外 国 に お け る 流 域 管 理 の 事 例 ( 仮 題) ・ たり っ , イ ル 作 成 に 関 して は 本 号 会 告 1 03 フ ロ ッ ピ , 封され て ① 原 稿 ② 原稿 の ③ 投稿票 ( 本号会告 1 03 ない ー 1 ピ イル ァ ッ イ ピ ル作 ー い ませ ん デ ィ ス クを提 出 し 成要 領 に 従 っ て 作 成 , 事故 防止 の た め 必 ず 簡 易 書 留 封 筒 に て ご 送 付 下 さ い A , 4 サ イズ の 封筒 ( 例えば , 。 原稿 角 形 2 号) で 送付 して 下 なお 。 葉書が同 , 。 部 ④ 投稿票 の コ (9 投稿票 フ ァ (む 受 領 は が き ( 官 製 葉 書) ー ロ 裏 面 に は 講 演 題 目 と 口 頭 発 表 者 名 を必 ず 明記 して 下 さ い , 場合 に は受領確認通知 は行 ピ コ また , イル の入っ たフ ジ の 投 稿 票 お よ び投 稿 票 フ ー しわ に な ら な い よ う に 十 分 注 意 し て い ァ 。 郵送の 場合 は , 汚 した り ペ デ ィ ス ク は返却 しませ ん ー 受領 通 知葉 書 に は 返 送 先 を 。 S- D O S テ キ ス ト フ M ァ て は 次 の 書 類 等 を 同封 し っ , 投 稿票と 同じ項目の , ペ ー ジ ピ コ , ー し て 使 用 可) 2 部 の フ ロ ッ ピ ー デ ィス ク 投稿弄 および投稿票 フ ァ イル . (1) 必ず会貞番号を記入 して 下 さい (2) 講演 の 概要 は (3) プロ グ ラ ム 下さ ( 4) い 一な お 。 の , , ( 平 成 8 年 度 か ら会 員 番 号 が 変 わ り ま し た 。 わ か り や す く 必 ず 日 本語 で 記 入 し て 下 さ い 編成 に使用 しますの で , 蕎演者氏名 英 文 の 場合 は 邦 訳 を 加 え て 下さ い 講演希望部門 ( 第1 , 第 2) とキ ー ワ ー , 所属機関 , 確 認 の 上記 入 し て 下 さ い) 講 演 題 目 ( 副 題 も 含 め て) は 必 ず本 文 と 致させ て 一 。 ド を必 ず 記 入 して 下 さ い 例 を 参 考 に し て 講 演 内 容 に ふ さ わ し い も の を 文 字 で 記 入 して 下 さ い 566 , 。 。 キ ー ワ ー ド は 本号 会告 1 0 2 ペ ジ に掲載さ れた ー 。 J o ur . J SID R E M ay . 1 997 会 なお ( 5) 投稿票 フ 下さい イ ル に は次の 事項 ( 番号 ァ -1 例 : 1 例 : 1 - + . 2 + , 0 . 930001 0 93 0 0 0 2 0 , 氏名 の 学会 , 学会 , 表な どの 数は , ・ 所 属機関 ( 次郎 + + ガ , ガ , ッ カイ ッ + ] タロ ウ ジ ロ 例 2 (彰 講演者の 住 所 例 3 港 区 新 橋 5 - 3 4- 4 E]) ④ 講 演 者 の 電 話 番号 例 4 0 3- 3 4 3 6- 3 4 1 8 ⊆ ]) (9 講 演 題 目 ( 副題 を含 む) 例 5 ⑥ 第 1 講演 希 望部 門 例 6 ・ 1 ⑦ 第 2 講演希望部門 例 7 キ ド1 例 8 (勤 キ ード 2 例 9 ⑲ キ ド3 例 10 ⑪ ⑫ ⑬ 写真 例 11 1 ∈ ]) ー ワ ー ワ ー ー 図の 数 ・ 0 0 研 究所 【 ] , ウ 0 0 大学農学部 ロ , ・ 一副 題一 日) 2 日) 管 水 路 流 れ □) ・ 波 ヨ) 田) + + 表の 数 例 12 2 日) 参考文献の 数 例 1 3 3 E]) ⑲ 講 演の 概要 例 14 2 0 0 字以 内 ロ) ⑮ 掲載ペ 例 15 ロ) ( 支 部 事 務 局 で 記 入) ⑬ ス 例 1 ジ ー ラ イ ド の 有( 数) 無 。 罫線は 入れ ない で , ⊆] ) (勤 ワ 記号 は半角で 入力 し 1 0 5- 0 1 ⊆ ]) 譲演者の ー に提供 され ます (JIC S T ) ー は 半 角 空 白) ] カイ+ (委 連 絡先 郵便 番 号 英数字 。 ・ 。 太郎 + + 日 本科 学 技 術 情 報 セ ン タ , を入力 して下 さ い 内 容) , 各 行 の 最 後 尾 で 改 行 して 下 さ い 。 共 著 者 お よ び 講 演 者 ( ○ 印) ① 3 記載 さ れ た講演 の 概要お よ び囲 , 10 1 告 0 巳) 6 講 演 原稿 の 書 き 方 . ( 1) ( 原稿 は 必ず 黒 字 で 印字 し て 下 さ い 2) 原稿 は オ フ セ ( 3) 原稿 用紙 は 上 : 25 ( 4) 書 (∋ ト印 刷 で 縮 写 さ れ ッ 4 版 ( 横 210 A , m 杯に 左 : 23 m m 1 , ワ , プロ の 場 合1 0 5 ポ イ ン ト 以 上 1 ペ ー ジ4 0 行 ー 行4 0 字 題目 ・ 所属 ・ 原稿 の 題 目 は ○印 を 付 け る) て下 さ い 図 m m m , . ・ 表 ・ 氏名 1 , ・ ペ マ m 。 印刷 の 都合上 , マ , ー ジ ン は次の よ うに して下 さ い 。 m , , タ イ プ の 場合 は 5 号活字を使用 して 下 さ 横 書 き を 標 準 と し て 印字 し て 下 さ い ジ ン 内 に必ず収まる よ うに して下 さ ー い 。 ワ ー い 上 下左 右 の 。 プ ロ の 機種 に よ っ マ r ジ ンー て こ の 組合わせ が で 。 本文 ー ジ 目 第 1 行 に 中央 に 寄せ て 書 き 所属 , は第 3 行目 右側に 寄せ て書 き , ・ 講演者氏名 ( 連名の場合 に は 口頭発表者名 の 前 に 本 文は 第5 行目か ら書き始め て 下 さい 。 2 ペ ー ジ目は 第 1 行 か ら書 。 写真 本文を書く ように して 下さ い 。 図 ・ い は 張 り 込 み) , 幅 一 杯 に なら な い 図 表 は 縮 小 さ れ て も分 か る よ う に 注 意 し て 下 さ ・ い 表は右 側 に寄せ , 左 側の 空白 に 。 その 他 すべ て 農 土蕃 白紙と し の 右 : 25 本文 と と もに原稿 用耗に 書き込み ( あ る ( 5) ) m 2 きな い 場合 は上 下左右 の い 縦297 字 文字 は ③ 5 版 の 大 き さ に なり ま す B , , 式 文 (む m 7 下: m m 。 65 の 原稿 ( ( 5 ) コ ピ ー含 む) の 裏 面右 上 に 鉛 筆 で , 口 頭発表者名お よ び ペ ー ジ を記入 して 下 さ い 。 5 67 102 農業 土 木 学 会誌 第 6 5 巻 第 5 号 左 マ ージ ン 右マ 千丁 [ 亘憂] 丁子ニ_ マ ニコ25 m 本 行 文 m 皿 下 マ ージン 下 マージ ン ニコ27 21 0 m ニニュ27 + 皿 m ■原稿用 故の 使い 方( 2 講 演 希 望 部 門 と キ 水 理 の 手荒れ 基礎原理 管 水 路i 売 れ 開 水 路流 れ オ リ フ ィ ス 堰 土砂 水 理 密 度壬充 混 合 拡散 波 浸透 流 地下水 ・ ・ 特性 ゲ ート ・ ・ 5 ・ 応 . 用 2 水 文 . 水文耗計 水収支 水循環 降雨特性 三 流 出 拝 性 ( 機 構) 亨共 水 流 出 解 析 長 期i 売出 解 析 融 雪 壬充出 解 析 地下水 蒸発 散 蒸発 気象環境 気象災害 力 6 学 材 料 . リ 歴 青 材 料・ 配合設計 コ 成 問 題 ( 相 互 作 用) 率 信頼性 造物 の解析 設計 盤力学 ・ ン ク ー . 村 農 計 画 ・ ・ ・ ・ 568 10 . 環 ・ ・ ト材 料 環 境 保 全 三塁論 環境影響評価 水質 大気 土 】裏 緑地 景観 親水 理 ・ 7 計 水 畑 潅 潅 水 用 地 潅 . 漑 排 水 手i去 潅漑 潅漑 施設 水温 質制 御 水管理 表排水 暗渠 排 水 排水施 設 排水管理 ー 9 物 ・ ー 産 業 経 モ斉計 画 社 会( 人 口 組 織) 計 画 土 地 利 用 計 画( 土地分級を含む) 水利 用 計 画 水利権 農 用 地 計 画 整 備( 換地を含む) 集落計画 集落排水 通路計画 整備 生着古施 設 生 産施 設 壌 ー コ ン ク リ トの 性 質 鉄筋 コ ン ク リー ト 特殊 コ ン ク リ ト 二 次製品 工 法 施 工管理 施 工機械 ・ 土 . 境 画 田 地 漑 漑 11 . 水 主充況 波浪 水質 底質 増養殖 管 理施 設 枚 目) ド 例 ー コ ン シ ス テ ン シ 収縮 膨張 保水性 水分移動 土 J裏 空 気 土 j裏 の 熟 的 性 質 土壌の 物理化学的性質 凍 上 ‡東結 土 土嚢 の 生 成 分類 土 壌 微 生 物 の 作用 特殊土壌 施 エ ・ ワ - 土 土嚢構 造 ・ ‡東結 3 気 象 ・ ・ ・ 皿m m 原稿 用紙 の 使 い 方( 1 枚目) 熱 達 確 構 岩 皿 行 297 . ジン 文 m 1 m 氏名 1 本 m 右 マ ージ ン ㌣ ジン マ ニコ25 1 m 左 マージ ン ジン 「 ヂニ_ 中央 に寄 せ る 題目 297 ー → 4 土 . 土 力 学 的性質 ・ ・ ・ ・ ・ 庄密 成式 定 支持力 ・ ・ 8 . 農用地造成 整備 ・ 水 田達成 畑 地造 成 草 地造 成 干拓 圃場 整 備 農地 の 汎 用 土層改 良 土 壬裏改 良 水食 風食 地す ヾり 農地保全施 海岸保全施 山崩 れ 設 設 そ の / 産 質 土の 分類 土 の 物 理 化学 音更 透 透水 締 固め 圧縮 土の努 断 構 土庄 斜 面安 地 盤 内応 力 深 い 基礎 土 の 動 的 性質 地震 振動 地盤改良 木 ・ 12 . 現場 報告 測量 リ モ トセ 海外 そ の他 保全 ・ 化 他 二 ー J o u r . ン シ JSI D R E ン M グ ay . 1 9 97 A コ言 』 ニ ⊂コ 1 03 ( こ の 欄 は 事務 局 で 記 入) 受 付月 日 N o 会場 番 号 . 講演番号 掲載 ペ ー ジ 平 成 9 年度 □□ □支 部大 会 講演会投稿 票 講演者の 氏名 ○印 勤務 先 ・ 会 貞 番 講演者の 連絡先 2 3 講演題目 ( 題目お , ・ ( 号 (住 1 4 6 . . 勤 名 ( T E L) 第2 希望部門を数字で記入 して下さ 英文の 場合は 邦訳を加えて 下さい 。 い 先 務 + い 0 ) ) 。 第 2 希望 水 理 2 水 文 気 象 3 土 壌 物 理 4 土 質 力 学 5 応 用 力学 6 材 料 施 工 潅漑排水 8 農用地造成 整備 保全 9 農村計画 10 環境 1 1 水産土木 ・ . . . . . ・ ・ . . . , キ ー ワ . . 1 2 . その 他 ス ラ イ ド使 用 の 有 無 ( 丸 印) ス OH P 5 , ) 。 ナ) 必 ず本 文 と 同 じ も の を記 入 し て下 さ , い ・ O H P . ガ リ けて下 さ 所) よ び副題は 第 1 希望 7 フ 氏 講演希望部門 (第 1 希望部門と . つ て ∈ ぎ ( 蓋望翳蒜完詣違と三雲誓書亨半官 ライ ド 使用 しな い ド ( キー ワー ド例 を 参 考 に して ー 講 演 の 概 要 と 図 表 な どの 数 ( 必ず 日本語で記 入して 下さい ) 。 , 上 記 の 講 演希 望 部 門 に 関連 し た キ 写真 ・ 図の 数 表 の 数 ー ー ドを 1 ワ 個以上 , 文字で 記入して 下さい 0 ) 参考文献の 数 。 ( 20 字 × 1 0 行) 農土慕 65 ( 5 ) 569 1 農 業 土木 学 会 誌 第 65 巻 第 5 号 04 お 知 ら せ 第3 4 回 自 然 災 害 科学総 合 シ ン ポ ジ ウ ム 第1 6 回 日 本 自 然 災 害 学会 学 術 講 演 会 の ご 案 内 井上 実行委具合委員長 第 34 回自然災害科学総合 シ 究費 基 盤研 究 自然 災 害 総 合 社 主 催) お よ び オ 「 震災 復興一自立 ラム ・ プン ー を下記 の よ う に開催 い た し た します 多数 ご 参 加 下 さ い ま す よ う ご 案 内 い , フ ォ ー 2 期 平 成 9 年 1 0 月 1 6 日( 木) 場 所 関西 大 学 1 0 0 周 年 記 念 会 館 内 9 容 : 00 13 : 30 9 : 00 ∼ 12 : 吹 田 市 山手 町 3- 3- 3 5 1 6 : 30 ∼ オ ・ ー プン フ ォ 切 は 8 月 8 日 ( 金) で す は え実 行 委 貞 会 ま で 郵 送 も しく は フ お申込 み下 さ い 内等 の 資 料 を送 付 い た しま す 3 0 0 0 円 ( 講 演 要 旨 集 代 を含 む) 5 懇親 会 上記 の よう に 15 : 00 ∼ 15 : 15 休憩 16 : 3 0 パ 19 二3 0 懇親会 - ∼ ネ . 宿泊案 , 。 自然災害科学総合 シ ン ポ ジ ウ , 多 , 数 ご 参 加 下 さ い ま す よ う ご 案 内 申 上 げま す ル デ カ ィス シ ッ ョ 連 絡 先 お よ び 申込 先 〒 56 4 : ⊥ 大阪府吹田 市山手町3-3 3 5 関 西 大 学 工 学部 土 木工 学 科 場 : 関 西 大学 1 0 0 周 年 記 念 会館 第 3 4 回自然 災害科 学総 合 シ , ン ポ ジ ウム お よ び 第 16 回 日 本自 然災害 学会 学術講 演会 実行 会費 二5 0 00 円 , 本自然災害学会ホ ー ム 込 み 票 が 「 お 知 ら せ+ ペ の ー 。 委員会 日 事務局幹事 ジ に は参加申 し とこ ろ に掲載さ れ て い ますの で ご利 用下さ い ℡ E- 。 第 16 回日 本自然災害学会学術講演 会を下記の よう に 開 ( 共 通) 0 6- 3 6 8 - 0 8 5 7 FA X m ail 島田 広昭 : s hi m ad a @ ip c k u 日 本 自 然 災 害 学 会 : h tt p : / / w w ホー d s ム ペ ー ジ の 口R L j sn w . -u a n s ai k s o c /i n d e x a C . n a c si s . . . . jp a c . j p/ b t ml 講 漬 者 お よ び 参加 者 を募 集 し て お り ま す の 多数 ご応募くだ さい ますよ うお 願い 申 しあげます 570 。 ン 参 加 申 込 : 下 記 実行 委 貞 会 ま で お 申 し込 み 下 さ い , クス で ァ と共 催 で 懇 親会 を 開催 い た しま す の で ム 懇 親 会 : 自 然 災 害 学 会 と 共催 。 ム ー , ア 参 加 費 : 無料 ( 講 演概 要 集配 布 : 無 料) で 執筆要項 , 参加 費 社会的弱者の ケ 催 い た しま す 後日 。 4 15 : 00 会 日 本自然 災 害学 会 ホ , ジ掲載 の 講演会申込用紙を ご利用の う ー 人的被害の 想定 14 : 30 原稿提 出〆 , 講演ご希望の 方 。 下記実行委貞会まで お 問合せ の 上お 申 , 込み下さ るか 連 帯す る 市 民 社 会 の 創 造 に 向 けて+ 街 の 復興 15 0 6 -3 6 8 - 1 1 2 1 (代 表) ℡ 1 4 : 00 1 4 : 30 5 17 : 0 0 ” 講 演 申込 : 申 込 み 〆 切 は 7 月 1 4 日 (月) ラム ー ∼ 17 : 30 . 16 : 3 0 自然災害科学総合シ ン ポ ジ ウ ム 00 1 8 日( 土) , 所 : 関西大学 10 0 周年記念会館 場 ペ ” ” : ” . 0 6- 3 6 8- 1 1 2 1 ( 代 表) ℡ 14 : 00 1 2 : 「 震 災 復 興一 自立 13 : 30 日 : 平 成 9 年 1 0 月 1 7 日( 金) 期 9 : 00 3 日 吹 田 市 山 手 町 3- 3- 2 5 3 . 。 記 一 - 1 連 帯す る 市民社 会 の 創 造 に 向け て+ ( 日 本 自 然 災 害 学 会 主 催) ますの で 記 ポ ジ ウ ム ( 文部省科学研 ン 雅夫 。 J o u r . JS 旧RE M ay . 1 99 7 受 入 図 れ 105 書 はま べ 交信 ( 3 月 分) 5 号 せせ らぎ 11 号 技 術 報 ( 大 林 道 路) 27 号 IHP 資料 ・ 情報 委 員 会 土 木学 会誌 82 巻4 号 土と基礎 4 測地学会誌 43 巻 1 号 5 巻4 号 10 0 号 駿台史学 農村 計 画 学会 誌 15 巻4 号 自 然 災 害 科学 15 巻 4 号 農 業施 設 27 巻4 号 ラ ン ドス ケープ研究 60 巻 4 号 水産工学 33 巻 3 号 宮 崎大 学 農学 部研 究 報 告 43 巻2 号 福 岡大 学 工 学 部 集 報 58 号 54 号 日 本大 学 農獣 医学 部 学 術 研 究 報 告 東 京農 業 大学 農 学 集 報 4 1 巻4 号 香 川大 学 農学 部 学 術 報 告 49 巻1 号 金 沢大 学 工 学 部 ・ 工 学研究科研究概要 と 7 号 研 究 業繚 , 8 号 194 号 ト ン ネル と地 下 橋 梁 と基 礎 河川 ・ ・ 湖沼関係文献集 一 ン ス トラ ク シ ョ 雲 仙 普 賢岳 の 農 業 お よ び 園芸 草 の 根 農業 技 術 ハ ン ドブ 草 の 根 農業 技 術 ハ ン , 18 1 号 39 巻 4 号 基礎 工 25 巻4 号 新 しい 村 づくり 情 報管 理 カル ー エ ネルギ の ー 国 際 農 林 業協 力協 会 開発 一 海外 農 業 農 村 支 援 の 山 口 県 土 地 改 良 事 業 団体 連合 会 鹿 児 島発 ・ 農速達 伸三 写真集 英 鹿 児 島 県 土 地 改 良 事 業 団体 連合 会 長堀 金 造 干拓地 の 農地工 学 ・ ゾイ デ ル 梅干拓 プロ ジ ダム 技術 ン クリ ト 鳥 井清 司 クト 4 カ 国語 に よ る 防 災 用 語 集 土田憲 三 東京西南部5 万分の 1 土地分類基本調査 ンポ ジ ウ ム 講演 論文 集 日 本 学術 会 議 力 学研 究 連合 委貞 会 日 本 工 首 株 式 会社 平 成 7 年 度 特 定 海 外 農 業 農 村 開発 事 業 推 進 調 査 アラ ー ル 海周辺地域 ・ 東欧地域報告書 日 本 農 業 土 木絵 合 研 究 所 農地 水 資 源 管 理 モ ニ タ リ ン グ シス テ ム 構築調査報告書 日 本 農 業 土 木 総 合研 究所 タ 40 巻1 号 水 利 遺構 の 調査 研 究 農村 環 境整 備 セ ン タ 農村 環 境整 備 セ ン タ ン タ 水 環 境施 設 の 維 持 管理 に 関 す る 調査 世界の 農村 ・ 日本の 農村 農 村環 境整 備 セ 39 巻1 号 土地改 3 2 巻5 号 続 ・ 良の 周辺 56 6 号 農地 地質ニ 51 1 号 兵庫県南部地震農地農業用施設震災記録誌 畑地農業 ダム工学 地 すべ り技術 農土誌 65 ( 5 ) 4 60 号 25 号 2 3 巻3 号 ー 梅 田 安治 建設 の 機械化 ス ー 梅 田安 治 農村公 園 ュ ー 梅 田安 治 土地改 良の 周辺 ・ ー 一 中根 千 枝 講演 集 12 6 号 ー 東京 都 日 本 液体 微 粒 化学 会 日本工 嘗 50 年史 67 4 号 ー ェ ン 土木技術 道路 佐 野文 彦 - 農村 環 境整 備 セ 182 号 舗装 ため 高 齢 者 に や さ し い 農村 づ く り 52 巻4 号 トコ ー 現地有用技術集 3 5 巻4 号 水 門鉄 管 プ レス ト フ 82 号 ト工 学 レス ク 国 際 農 林業 協 力協 会 ドブ 美 しく 豊 か な 村 づ く り 全 国 大 会 19 7 号 ー ー 現 地 有 用 技術 集 新統合版 一 第 2 集 ロ 高橋 和 雄 ク 第 4 6 回応 用 力 学 連 合 講 演 会 講 演 予 稿 集 用水と廃 水 クリ ッ 新統合版 一 策 1 集 31 巻4 号 72 巻4 号 土 地改 良 古 賀邦 雄 火山災害 に関す る文献目録 第 5 回微 粒 化 シ 18 0 号 ン れ か ら 水 と 河川 及 び環境を学ぶ 人 の ため に 一 568 号 コ こ 28 巻4 号 N D R ン 京都 大 学 防災 研 究 所 四十五 周年小史 水 オラ ンダ 農 業工 学 研 究 所 技 報 コ 丸 山利 輔 1 2 巻4 号 山形 大 学寿己要 日経 ll 号 地域 環 境 と潅 漑 排 水 梅 田安治 農村 の 景観 ・ 野 本健 兵 庫 県 農 林 水 産 部 農 地 整備 課 新潟地盤沈下調査地域水準測量成果表 北 陸 農 政 局 信 濃 川 水 系 土 地 改 良 調 査 管 理 事務 所  ̄ 5 71 農 業土 木 学 会 誌 第 65 巻 第 5 号 106 お 知 ら せ 学 術 研 究 助 成 策3 日 産 - 「 地球表層 ( 大 気 主 催 日 産 科 学 振興 財 団 後 援 日 本 地 理 学会 , 土壌 , , 海) 6 国発 表会 に お け る 水 の 循 環 と 自然 環 境+ - 交 通横 閑 土 木学 会 日本林学会 , 地 下鉄 都 営 三 田 線 「 神 保 町駅+ ( 9 番 出 口) よ り 徒 歩 1 分 : 都 営 新 宿 線 「 神 保 町駅+ ( A 9 出 口) よ り 徒 歩 5 分 当財団 はわ が 国の科学技術 の発展を願 に関す る分野 ある , い の 基礎 的 な研 究 に 助 成 し て お り ま す 研 究に つ い て 多く の 人 に 理 解 し て 成を終了 した研究課題 に つ した 。 今 回は とい う テーマ の 循 環 と 自 然環 境+ す そ して 。 エ ン ス の 自然科学の , た だく た め に い , 土壌 , の , 発表会を開催 い た しま 水 の 惑星 と呼 ばれ て れ生物が こ の地球 に生ま れ 水 が あ っ た お 陰で す 。 , 現在生 きて それでは , 水は 観 点 か ら 解 説 を し て い た だく こ と は ます 。 われわ るの は , 地球 に い い 自然環境の 中で ど , よ う な役割 を果 して い る の で し ょ うか 方々 か ら水 が自然環境 に与 える影響 に つ 今 。 て い , , 最先端 の J R 総 : 線 「 水 道 橋 駅+ ( 東 口) よ り 徒 歩 1 5 分 武 ( 都 営 三 田 線 「 水 道 橋 駅+ に 接 続) プロ グラ ム 時 間: 13 : 00 ∼ ( 開場 1 2 17 : 00 , 。 こ れ らの テ マ ー 待 し て お り ます に ご 関心 の あ る 多 く の 方 々 の ご 参加 を 期 ( 2) 「 衛 星 に よ る 水 環境 の 観測+ - : 平 成 9 年 7 月 4 日 ( 金) 1 3 場 所 : 神 田学士会館 2 02 号室 住 所 : 1 0 1 東 京都 千代 田 区神 田 錦 町 3 - 2 8 ℡ 572 0 3- 3 2 9 2- 5 9 3 1 ( 代 表) : 10 - ー ヒ ー ブレ ( 3) 「 広域 的 な視 点 か ら 見 だ 17 : 00 広島大学 福岡 義隆 東北大学 澤本 正樹 田中 正 ク ー ー 筑波大学 水 循 環 と森 林 + ' ' ' ( 4) 総括 講 演 東京大学 太田 猛彦 選考委貞 松野 太郎 〔参 加 中込 み〕 参 加 費 無料 申込方 法 住所 , 上 下 記 ま で 葉 書 ま た は F A X に て お 申 し込 み , 下さ 日 コ ( 3) 「 自 然 流域 の 水循 環 と環 境+ 。 期 3 0) : ( 1) 「 都 市 の 大気 環境 に 村 す る 水 と緑 の 影 響+ さ ま ざま な わ れ わ れ が 自 然 環境 を維持保 全す る上 で も大変有意 義な こ と で あ る と 考 えま す 半 蔵 門 線 「 神 保 町 駅+ ( 8 番 出 口) よ り 徒 歩 5 分 毎年助 に お ける 水 海) , 線 「 竹 橋 駅+ ( 3 A 出 口) よ り 徒 歩 5 分 西 東 分野 。 わ れ わ れ の 地球 は の 環境や 資源 , て 成 果 発 表 を 開 催 して 参 り ま い 「 地 球表層 ( 大気 , て っ は新材料 や バ イ オサ イ 申込 期 限 申 込 先 氏名 い , 年齢 職業 , 電話番 号 を明記 の , 。 6 月 3 0 日 ( 月) 日産科学振興財団事務局 〒 1 0 4 東 京 都 中央 区銀 座 6- 1 7- 2 ℡ 0 3- 3 5 4 3 - 5 5 9 7 E- m ail a tO 2- O 3- 3 5 4 3- 5 5 9 8 FAX j @ t3 n S J . ri m o u r . . o r jp . J SI D R E M ay . 19 97 学 会 記 4 平 成 8 年 度 中 央研 修 会 . 三三聖彗7 9 年3 月 5 テ ー ∠ l 1 年 3 月2 5 日 9 評議貞総数 5 11 11 9 00 : - 9 11 農業 土 木 会 館 6 階 中会 議 室 55 : 58 0 名 児 島湾 周 辺地 域 年3 月 6 日 9 名 の 取 組 み+ へ 年虔 第 2 回 8 . ト ホ ール ヤ ク ル 名 聴講者 第77 国 評 議 員 会 . 6 日 ∼ 「 農 業 土 木 の 高 度情 報 化 マ 講師 各種委員会関係 . 107 事 ・ 14 基 幹 土 地 改 良施 設 毛 備 調 査 検 討 委 具 合 30 : : 17 - まき び会館会議室 00 〔出席〕 堀 井 松 浦( 代 寺 村) 代 長 野) 石 橋( 代 馬 場) 藤 原( 代 山本) 村 田( 代 松 本) 高村( 代 杉 山) 林( 代 江部) 正木 青 山 赤江 小出 鳥井 三 浦各委貞 中 国 四 国 農政 局 児 島湾 周 辺 土 地 改 良建 設 事 務 所 寺 尾 所 長 脇 本 ( 代 野 田) 工 , , , ほ か , 議 , 天願 (代 浦 崎) , 〔出席〕 長 堀 委 員長 , , 意 見書 に よ り 出席 者 と み なす 評 議 貞 , 名 98 10 9 計 名 今後 の予定 事 ( 3) 議 長選 出 6 , 。 で つ い 専 務 理 事 白石 , , 次評 議 員 を議 長 に 選 出 し た (2 ) , 全 員一致 を も 事務局 議長 は 本 日 の議事録著名人の 選出に つ き諮り 議長の 指 名 に 一任 す る と の 発 言 が あ り 議 長 は さ ら に そ の 可 否 を 問 , 満 場 異 議 なく , 名 した (3 ) これを承認 した の で , 議長は 次の 2 名 を指 行男 江部 春輿  ̄ 7 議長 は の後 賛 の後 票 10 9 否 。 , , 上 。 記 決議 を 明 ら か に す る た め 録 著 名 人 は 次 に 記 名捺 印 す る , , 議長 は閉会 議長 お よ び議事 ■ 3 8 土居 白石 専 務 理 事 委員 会 の 設 立 趣 旨 , 今後 の活動方針 に その他 9 年3 月 4 日 テ ー マ 13 30 ・ 三 , 健次 山下 議事録著名人 杉山 行男 白 石 専務 理 事 議事録著名人 江部 春興 矢部各委員 大橋 , , て の フ , 小 泉( 代 書 田) 黒澤各 ー トーキ ン グ ラム , 駒村 , , , , 00 京 大 会 館 20 1 号 室 ( 2) (3 ) 畑 地 潅 漑 計 画 基 準 の 中長 期 的 課 題 に つ (4 ) 平成 9 年度委貞会の 予定 い て 本年度 の報告書 の締切 「 地 域 を拓 . い 年 3 月1 3 日 9 た人 々 ( 仮 称) + 第 7 直需 集 委 員会 14 : 00 丸 山委 員 長 ∼ 16 : 30 農業土木学会会議室 藤野副委員長 , , 今井 報告 , 斎藤 , 山下各委員 白石 専 務 理 事 タイ (3 ) 多県 にま た が る人物の 選定と執筆候補者 ( 5 ) , 九州 高 原部 長 ( 2) 名 , 西川顧問 : 千 沖 縄 総 合 事 務 局 土 地 改 良課 保 坂 係 長 名 1 00 , 関東 農 政 局 資 源 課 保 科 係 長 菊辻課長 出版 企 画 委 員 会 ( 2 月2 7 日 開 催) 聴講者 山上 , 中 四 国農 政 局 資 源 課 近 藤 係 長 (1 ) 6 中野 , 池 上 各幹 事 〔出 席〕 ∼1 7 , 各 地 区等 調 査 報 告 委貞課題報告 (1 1 (5 ) リ 各務原市企画 浦各委員 堀井 , , 畑 の 現 地調 査 ン ジ 水 資 源 管 理+ 報告者 65 ン ニ 北 海 道 開発 局 農 業計 画 課小 竹 係 長 9 つ い 寺 尾 宏 主任 専 門研 究 貞 年 度 第 1 回 畑 地用 水 基 礎 諸 元 調 査 委 兵舎 9 年 3 月 13 日 13 : 30 17 : 0 0 農 業土 木 会 館 6 階 中会 議 室 家 農業土木学会会議室 松田 , . 各務 原 市役 所 に て 間取 り調 査 長 「 半乾燥地域 にお ける塩類集積お よび 砂漠化防止の た め め適 切 な農 地 農土誌 : ー 20 黒 田幹事 , - 高原部長 , 地球環境研究 フ ォ . : - 増 島各 委 員 , 小森利八 郎他 農 政 局資 源課 石 原係 長 行 事 企 画 委員 会 年 3 月 3 日 11 : 0 0 1 2 中 曽根 8 . 第1 回 , 谷山 , 高原部長 東 海 農 政局 資 源 課 川 辺 係 長 。 議 〔出 席〕 中道 委 員 長 渕委貞長 田 現地調査 岐阜県各務原市 〔出 席〕 河 野 委 員 長 平 成 9 年 3 月 25 日 担当理事 年 3 月12 日 岐 阜 県 保 健 環 境研 究 所 。 , を宣言した その 他 ( 2) 開 催 通 知 添付 の 議 案 の 説 明 を事 務 局 に 求 め 質 疑 下 記 の と お り承 認 可 決 し た 表決を諮 っ た と ころ 返書 農 村 地 域 に お け る 水 質保 全対 策 調 査委 兵舎 ( 1) , の へ ー 財政部 票 0 賛 10 9 票 否 0 票 以上をも っ て 本 日の議事 は全部 終了 したの で (3 ) 閲 読 の 際 の 関 連 文 書 ( 閲 読 報 告 書 等) の 検討 ( 新) 投 稿 要 項 と 完 全 版 下 フ ォ マ ッ ト の 検 討 農 業 土 木 学 会 論 文 集 N o. 188 (19 97 年 4 月 発行) 編 集 予 定 . 平成9 年度収支予算案 議長 は (2 ) (5 ) , 議案 2 (1 ) 英文投稿要項の 分野表の 検討 〔出席〕 , 輪各委員 、 事務局 開 催 通 知 添付 の 議 案 の 説 明 を事 務 局 に 求 め 質 疑 っ た と ころ 下 記 の と お り承 認 可 決 し た , 表決を誇 , 三 , (4 ) 9 平成9 年慶事業計画案 , 閲読 ′+ 委 貞 会 報 告 議 事 密 過 の 要 旨お よ び 議 案 議 決 の 結果 議案 1 , , 会員質問 (8) 杉山 , 関根 (3 ) (7 ) 。 , (2 ) (6 ) , 吉武課長 第 15 3 回理 事 会 報 告 (1 ) 議 事 録 著 名 人選 出 い その他 ∼ 。 , 事務 局 , 年鹿第 6 固 農業土木学会論文集編集委員会 9 年 3 月1 2 日 14 : 0 0 1 7 : 00 農業土木学会会議室 , 堀井健 て っ 澤企画設計 課長 〔出 席〕 河 野 委 員 長 金 木 小 泉 高 蘭 丹 治 東 定 款 第27 条 第 英彦を仮議長と し 項 の 規 定 に よ り議 長 選 出を 諮 り 2 田 , 8 . , , 9 小 田工 事第 三課 長 , 中村 高原 調査研究 部 , , , 事 第 一課 長 各委貞調査研究結果報告 小川 捨務部 長 , , (1 ) 事 務局 , 走刻 に 至 り 総 務 部 長 小 川 寿 司 は 開 会 を 宣 し 本 日 の 評 議員 会 は 定 款 第2 8 条 に 定 め る 2 分 の 1 以 上 の 出 席 が あ っ た の で 有効 に 成 立 し た 旨 を告 げ た . , (2 ) 白石専 務理事 ( 1) 2 , 馬 日給 務 部 第 1 課 長 学会 長 , , 園 田 ( 代 官 尾) , 田 口( 吉武課長 , トル に つ い て 5 73 1 08 農 業土 木 学 会 誌 第65 巻 第 (4) コ (5) 執筆依頼の 方法 10 ( 7) 12 9 年 3 月 17 日 テ ー 委員会 年 3 月 14 日 9 : 14 00 〔出席〕 佐 藤 委 員 長 : 16 ∼ 内海 , 農業土木学会会素量 30 小谷 , 後藤 , 増 本 各委 貞 , ( 2) 閲読 基 準 ( 最 終 稿) (3 ) 閲読 報 告 書 ( 最 終 稿) に (4 ) 会告 原 稿 ( 最 終 稿) つ い (5 ) RE E N S . 33 i al C (丑 W (参 D R e s e a r c T e c h ni ib ld I o r r a in a a p R c al T ri c kl S K . . i t lt o nt r b P S ch ed ul つ い に I e u n A go d d r o R e j e ct R ri nt e p e d に て 発行 予定) 8 . 事務局 佐藤 改良委貞長 o n g i at in o n A si ( ⅤⅠⅠ ) 筒井 (ⅠⅠⅠ) a 曙 北村 白谷 栄 作 In fo . ti r m a T pi o ① - g a ti o n Gl T . o a s s f Ok b o B r a o u s e Ni s hi C a n d a s e o n di ti o o n d T Y , S m a 11 P E a n v a p o r a ti o n 戸原義男 M A M O T O A ン (9 A ・ 所四 男美 四 ケ 9 ー) 許諾 に 井上久義 ・ : ポ ジ ウム ン 9 : 年3 月 4 日 , 斎藤 竹内 , ー ム ペ ジ開設 に ー つ い 近村 , , 鶴岡 , 山西 , て 許諾著 者抄録の F D 操倶 の て (5 ) その他 ・ (丑 寄贈交換の 申込に (参 電子利用の 著作権間蓮 につ つ い て い て い て 吉 野 川 下 流域 除 篭 用 水 管 理 検 討 委 具 合 ( 8 年 度 第 3 回) 9 年 3 月2 1 日 14 : 00 17 : 00 岡山市第 1 イ ン会議 室 . 〔出席〕 長 堀 委員 長 於 ( 協 定 調 印) に つ い ポジ ウム ン : て 9 農業土木関係の イ ン タ ネ ッ ト 情報 に つ い て 農 業 土 木 学 会 海 外事 情 講 演 会 ( 平成-9 年 3 月 17 日) 一食 料 サ ミ・7 ト一に つ い て 事業実施状況の 説明 (Z) 除塩用水の 配水管理 16 . 9 第 1 回 ア ジ ア 会 議 ( 2 00 1 年 韓 国) , u bli io c at つ い : 00 高原部長 事務局 毎外委員会 10 年 3 月26 日 牧尾ダム , 大橋 農業 土 木会 館 6 階 中会 議 室 藤田 , , 官本 , 元 杉( 代 松 田) 部 , 高 原部 長 , , 今年度の調査状況 17 . 金 井 部 長 ほ か 関係 係 官 , (1 ) 日韓学術交流協定 の調印 に 第13 回海 外 事 情 講 演 会 の 運 営 拶 鳥 山各 委 員 , チ ン , , 愛 知 用 水 総 合 事業 牧尾 ダム 支社長 ほか 関係係官 学会誌特集企画小委兵舎 菊辻課長 (2 ) 進行 佐野 , 掘削予定地点の ト レ 現地調査 年 3 月2 7 日 10 : 3 0 〔出席〕 石 川小 委 貞 長 佐 藤( 政) 担 当理 事 白石 専 務 理事 現地調査検討会 中村 9 , ・ 委貞会 , 野 各委 員 小 笹次 長 ほ か 関係 係 官 , 水 公 団 中 部 支社 正 木 建設 部 長 ほ か 関係 係 官 12 : 00 - 〔出席〕 荻 野委 員 長代 行 谷 山担 当 副会 長 中所長 浅井 , n , 委員の研 究報告 放 鳥 ダ ム 堆 砂 防 除 検 討 委 具 合 ( 8 年度 第軍 国) 〔出席〕 長 谷 川 委員 長 て 三 大槻 , 播 磨 防 災 課 長 ほ か 関係 係 官 , (1) (3) 天谷 , 高原部長 四 国 東 都 農 地 防 災 事業 所 田 ー IC I D 赤江 , 中四国農政局西棟次長 年 1 月 29 日 鳥 取 大 乾燥 地研 究 セ : ー ・ 農業土木学会会議室 30 : , 鳥目課長 , つ い 資料 事務局 各委員 司会 16 - 後藤 , 情報委員会の 活動 につ い て 学会誌掲載 の文献日録の 抽出 に つ 農土論集 タ 年 3 月 17 日 - , 農菜土木学会会議室 13 : 00 足立 , 石田 三 , 原 , 央挽 関 島 各委貞 , 関根 (2 ) の企画と閲読者の 決定 第6 5 巻 8 号 「 U R 緊急 対 策 中 間報 告+ の 企 画 に つ い て 荻野委員長代行 (3 ) 第6 5 巻 9 号 「 震 災 後 の 対 策 を 考 え る+ 谷 山副 会 長 (4 ) 第6 5 巻 10 号 「 ネ つ い て 第19 回海 外 問 題 シ ン ポ ジ ウ 平成 8 年産地球環境研究 ム フ ォ 第6 5 巻 5 号 「 最 新 の 土 木 施 工+ (1 ) 今 回 の 参 加 申込 者 は 約 20 0 名 い の 企画 に つ い て ーラ ム の 開催 につ 平成 9 年産地球環境助成金要望書の 提出 に 平成 9 年度の 学生会貞の 海外視察 に つ い て 574 00 : ( 4) その他 挨 て い - 第5 7 国 . 14 科 学 技 術 振 興 事業 団 0 工C S T) c s JSI D R E P 11 月2 1 日 (2 ) 15 (参 J A L D A に お け る 海外 活動 に ( 6) 野各委員 情 報委 員会 ( 第1 3 回) t 学会 ホ n n o u m c e m e nt ① 3 年 タ o n 目韓学術交流 (彰 三 , - (1 ) ( 1 9 96) 塩類集積 に関する シ ン 資料 . 白石 専 務 理 事 n 京都大学 ③ 新井 , その 他 (3 ) 半乾燥地域 に関す る シ (多 赤江 , (2 ) 9 d r a n sl at e 10 5 00 依 田各委貞 e r ・ 97 pp , : 高原部長 〔出 席〕 内 田 委員 長 , 17 - 平成 8 年度報告書の とりまとめ につ 義信 o rt s z o 14 : 3 0 (1 ) 14 麦畑 圃場 に お け る 窒 素 流 出の モ デ ル 1 81 名 神谷所長以下関係係官 事業所 o rt p /T 2 00 〔出 席〕 長 堀 委員 長 て (鳥取大乾燥地研究セ P て+ 高 知 西 南 開 拓 建 設 事 業 所 会議 室 つ い e r s r ri e i r r e g p e 農業土木会館 6 階大会議室 つ い て 委員 長 に 就 任 し て ( 仮 題) e c p 00 : トに 名 2 年 3 月1 8 日 9 編 集予 定 ( 199 7 o i al 17 - ッ ( 8 年虔 第 2 固) 第 1 53 回 理事 会 報 告 o r 00 : 高 知 西 南 地 域 水 資 源 及 び 用 水計 画 検 討 委 具合 . 吉 武言果長 ( 1) E d it 師 参加 者 13 13 「 世界食糧 サ ミ マ 講 白 石 専 務 理事 事務局 その他 第13 匡l 海 外 事情 講 演 会 . 年 度 第 4 回 ( 第3 6 匡 l) 農 業 土 木 学 会 英 文 誌 ( R ∈E) 編 集 9 . 欄 の 内容 ラム 号 5 つ い い て て ッ ト ワー ク と マ の ル チ メデ 企画 に ィ つ い ア+ て 企画に の て 第6 6 巻 の 小 特 集 企 画 投 稿 原 稿 の 閲読 者 決 定 掲 載 待 ち お よ び 閲読 中 の 自 主 投 稿 報 文 に つ い て その他 J o u r . JSI D R E M ay . 1 99 7 つ 学 会 記 9 年第3 同 学 会 誌 宥 集 委 員 会 9 年 3 月2 7 日 13 : 0 0 1 7 : 00 〔出席〕 佐 藤 委 員 長 央挽各委貞 , 菊辻課長 関根 , 足立 , (1 ) 農業土木会館 6 階 A 会議室 石jll 大 橋 間 島 堀Jtt 三 原 ∼ , 事 , , , , 学会賞の 選考 (2 ) 20 , 会長 へ の 報告書の 作成 農業 土 木 学会 F . 白石専務理事 1 09 年 3 月31 日 9 O R E 2 05 0 13 : 30 17 - 委員会 : 〔出席〕 中 野 安貞 長 三 野 副 委員 長 宮崎 渡 辺 各 委貞 石 田 金 木 , (1 ) 学 会 誌6 5 巻 4 号 編 集 予 定 ( 芳) , (2) (3) 学 会 誌65 巻 5 骨 箱 集 二 凍予 定 学 会 誌65 巻 6 号 編 集 二 次 予 定 川 (4) 学 会 誌65 巻 7 号 編 集一次 予 定 ( 2) 講座 小 委 員 会 ① 書評 ll 農林 統 計 協 会刊 敦 助 手 ( 三 重 大 学) 1 ( 8 年度 第 2 匡け 年 3 月28 日 14 : 00 〔出席〕 長 谷部 委 員 長 各委員 , 青木 , 佐 藤 幸一専 門委 貞 , 事業所 所) 17 : 0 0 - 盛 岡市 自 治会 館 4 F 会 議 室 加藤 , , , 粕軌 J 札 ′ 、 東北農政局榎本次長 , 長 内( 津 軽 土 改 調 査 事 務 所) 豊 島( 山 王 海 佐瀬 , 千賀 , , 鹿 妻 事 業所) , 谷口 藤屠 , 鈴村専門官 , て ン ポジウ ム につ お よび会員からの い い て 意 見聴 取 に 今 後 の 委貞 会 の 方 針 に 会員の動 向 . 会 員 数 ( 平 成 9 年 3 月 1 日 3 月 31 日) 前回数 入会 退会 2 現在数 56 0 1 55 正 会 員 学生会 貞 11 83 5 9 340 1 1 5 04 8 37 18 1 26 計 1 2 7 28 27 4 67 4 04 0 9 , , 賛助 会員 , て つ い 名誉会員 , 遠 藤( 相 坂 川 左 岸 農 水 事 業 半 田( 西 奥 羽 調 査 事 務 所) 清 , , 7 29 12 つ け 88 3 95 会 貞 の 訃報 . , 野( 鳥 海 南 蛮 事業 所) 事務局 (1) 19 高原部長 平成 8 年度 , , 中村 9 年 3 月31 日 13 : 30 〔出 席〕 中 村 委員 長 韓( 代 蘭) 各委 員 白石専務理事 3 学生会貞 深井 孝文 正 会 貞 中原 洋 正 会 員 漆畑 昭男 宇 都宮大 学 農学 部 25 才 行 政 大 学 交 菰結 果報 告 学会 賞選 考委 兵 舎 ( . 年 廣第 2 回) 9 - 17 岩崎 , : , 00 佐藤 農業 土 木学 会 会 議 室 , 田 中( 雅) , 福 島県 土 地 改 良事 業 団 体 連 合 会 平 成 9 年 3 月2 6 日 ご 逝 去 長音凡 宮 札 松 59 才 56 才 静 岡県 東 部 農 林 事 務 所 平成 9 年4 月 1 日 ご逝去 高 原部 長 , 新 入 会 員 ( 3 月 度) , 正会 員 ( 9 名) 氏 名 所属 飯山 直樹 広 島県 個 人 玉山 政宏 ( 財) 北 海 道 農 業 近 代 化 サ ルタ ン 学 生 会 具 (18 名) 鵬 鯛 氏 機 斬 栗原 コ ン 陽雄 茨城大 M A N U P P O F A B IA N 愛宕 ト 所属 名 徳行 知 鹿児 島 大 東京農工 大 大田 洋一 ( 株) 光 電 製作 所 安 谷 竪 真美 子 中林 和重 明治大 相沢 俊明 明治大 菊地 昭 宮城県 伊藤 智明 北 海学 園 大 内山 文雄 藤村 ヒ 史 海濱 岡 山大 大野 隆 開発局 根本 幸妓 農土 誌 65 ュ ーム ( 株) ク 繁 岩手 大 ク 鳥取大 軸 批 東 京大 融 難 鳥取大 曹 豊 釦 原 望 茨城大 雛 孝幸 宮崎大 A D A 口 u 新潟大 射 家城大 的 三重大 悪 ク O U 筑波大 開発土木研究所 ( 株) 明 和 技 術 ( 5 ) 森 倉岡 , コ ン 中野 広 蘭 各 専 門委貞 菊沢 ∼ . 東 北 農 政 局 管 内農 業 農 村 整 備 事 業 推 進 方 策 検 討 委 鼻 会 9 つ い 報告書の 今後 の取扱 ② 石原健二 著 . , て 農業 予 算 の 変 容一転 換 期 農 政 と 政 府 間 財 政 関係 一 18 , 平 成 8 年 度報 告 書 に 特集企画小委員会 石井 , 平成9 年慶大会講演会時 の シ その他 (3 ) 、 (6 ) 内田 , , 馬日課長 ( 引 + 委貞 会報 告 ① ② 第 9 回章具合 農 業 土木 会 館 6 階 中会 議 室 00 サ ル 5 75 つ い 11 0 川‖= 農 業 土 木 学 会 誌 第 65 巻 第 5 号 ‖ ‖‖‖‖= =‖‖‖‖ … … ‖‖川 川 … 川 … ‖‖ … 編 川 ‖‖ … だ 集 よ_ 近畿地方 に は日 本の 溜地籍数の 約 4 割 に あた る 7 万 5 千 カ所もの 溜弛が あ る 。 , 中 に は 千 年 以上 た 現在も , 潅 漑 水 源 と 同 時 に 地域 の 中 で 水 と 緑 の 空 間と して 活用 され て い る もの もある つ 。 しか も こ れ ら は い て た と えば 保全等等 に い ロ た な 食 糧 需給 の 動 向 を考 え れ ば とい は 明る い 要 素は少 ない 一方 最近 , 日本 の 食料事情の 先行き に , る批 判 が 厳 し さ を 増 し て い る 村 藤 本 開 佐 岩 福 ∵ 広 支 部 委 員 太 平 彰 治 良 洋 河 三 原 相 菊 岩 堤 馬 鞄 屋 右 ・ 開 京 九 其智 人 井 上 嘉 之 広 田 純 一 石 田 朋 席 鈴 木 大 作 小 講座 小委 員会 三 ・ ・ 佐 署 藤 洋 本 東 高 棟 管 谷 長 * 右 川 足 立 鷲 野 浩 重 奏 俸 乎 彰 勇 昭 誌 中 石 克 竹 越 村 田 祐 読 者小 委 兵舎 二 * 長 30 年 あ る い は それ 以 上 , 広 い 見 地 か ら 評 価 し か ナれ ば な ら な い 部 分 。 また 編 佐 藤 その ような訴えを広く国民に対 して , て きて い る っ 世代 か ら評 価 さ れ る も の で あ る 束 ス * 稔 司 委 良 よ い 仕事 は 必 ず 次 。 。 充 和) 和田 福 間 中 石 高 橋 横 表紙 チ ュ デン ト ボ イ ス 小 委兵舎 兵曹 人 直 紀 直 樹 足 泰 三 原 立 口絵 ・ 石 谷 棟 木 中 管 大 鈴 克 中 野 北) 慶 大 加 利 也 晋 廣 作 藤 板 都) 四 国) 高 橋 石 川 井 上 徹 文 輔 基 芳 浩 重 嘉 昭 雄 之 北 東 京 都 州 九 久 勇 雄 三 原 こ もん 私の ビ ジ ョ ン小 委 員会 村 田 鈴 木 石 小委 員会 * 石 田 朋 靖 岩 隈 利 輝 菅 谷 晋 輝 久 豊 大 橋 廉 廉 講座小 委 兵舎 * 足 立 泰 久 堀 川 直 紀 寛 直 樹 ・ 礪 川 寛 重 印 小 委 貞 長) 文 治 克 也 浩 昭 康 廣 ー 晃 原 高 橋 良 次 鷲 野 健 二 堀 川 直 紀 横 田 嘉一郎 鈴 村 和 也 (東 和 田 充 和 (京 緒 方 博 則( 中 国 朋 * 員 篠 藷 大 也 集 改 … … 朋 原 * 晋 雄 久 20 年 , ( 近畿農政局設計課 要 具 分 担 ( 特集 企 面 絵 乱 特別 報 告 論 文を 雷 る 小 妻鼻舎 長 期 的等 の 観 点 で 論 じら れ , 。 行 う こ と が 一層 必 要 に な 竹 晋 靖 長 素 久 豊 直 樹 村 小 林 博 史 桑 原 孝 雄 福 島 長 田 足 立 寛 舶 東 都 州 北 会 広 野 内 海 文 純 一 真智 人 恵 之 保 幸 照 美 正 治 田 的 こ れら の 批判で は農業農村 。 学 中 学会 誌担 当理 事 委 員 長 委 員 日本 の 将来 の 食糧確保や 国土 , た 長い 期 間のな か で効果 が世の 中 に理解 され るよ う ミ等に よ コ =‖仙 , 。 ス … が ある と思う の 農業農村整備事業 に対す る マ , っ 仙 ‖川‖‖‖‖ 目先 の こ と だ けで 批 判 が な さ れ て 事業は の ‖‖‖川川 ‖ ‖川川川 川 に なる部 分や っ 世界的 , ク マ , る よ う に 見受 け ら れ る い そも そも我々 日 本 の 食 料 自 給 率 は 平 成 7 年 度 に4 2 % に 下 が , て , 。 ま た 世界 の 漁 業 資 源 も減 少 傾 向 に あ る そう で 。 つ て い る もの が少 ない し と こ ろ で 2 1 世 紀 初 頭 に は 世 界 的 な食 料 の 不 足 が 心 配 さ れ る中 川 川 ‖ ‖川川 川川 ‖ = 整備事業 に つ こ れ ら の ほ と ん どは 明治 時 代 以 前 の 築造で り 重 川 ・ 広 岩 高 * 純 本 橋 彰 良 次 輝 久 豊 オフ 菅 竹 * 一 田 ニ 其 智人 祐 司 大 作 ース ュ ・ 国際 交流小 委 鼻会 * 管 谷 晋 内 海 晋 贋 田 憲 郎 菊 池 保 幸 鷲 野 健 二 ウオ ッ チ 小 委員会 谷 晋 越 稔 一 ィ ス 農 業 土 木 学 会 誌 広 告 料 金 ( 6 1 巻 4 号 か ら) 表 紙 2 ( 1 色) 110 000 色) 95 000 表紙 3 ( 1 16 0 ー , 新規掲載 ある い は 農 業 土 木 学 会 誌 000 , 絵 ( カラ 13 0 ) 普通 ペ 000 普通 ペ 95 000 綴込み , , ー ジ ( 1 ペ ー ジ) ー ジ (% ペ ジ) ー 第 65 葛 第 5 号 〔通 巻 5 4 6 号〕 定 価 1 日 印 刷 平 成 9 年 5 月 1 日 発 行 編集兼発行者 社団法人 農 業 土 木 学 東 京 都 港 区 新 橋 5 丁 目 34 番 4 号 会 60 000 , 2 0 0 0 00 , 90 000 , 継 続 で も 原 稿 を 変 更 し た 場 合 は 原 稿 製作 費 が 上 記 料 金 に 加 算 さ れ ま す , 平 成 9 年 4 月 25 〒10 5 ー 目次裏 , 表紙 4 ( カ ラ ) なお 口 , , 17 0 円 印 刷 体 体1 , 115 印 倖 会 費 正会 貞 株 式 会社 所 〒 13 6 小 9 薬 , 。 600 札 印 東 京都 江 東 区北 砂 6 学生会貞 刷 - 27 - 5 , 500 円) 所 19 農 業 土 木 会 館 内 ℡ E . 東 京 03 ( 3 43 6) 34 18 ( 代) m a il s i 本誌広告 576 i si r a 一 @ j d si . r e ・ 340 6 F A X O 3 ( 34 35) 84 94 .jp o r 手 取 扱 い 「 株 式 会社 廣 業 社+ 東 京 都 中 央 区 銀 座 8 - 2 - 9 電 話0 3 (3 5 7 1) 09 9 7 ( 代 表) J o ur ・ J S 旧R E M ay ・ 19 97 付 第 28 国 通 常 総 会 議 題 議題1 平 成 8 Ⅰ . 本年度は りなが ら 食料 定款 に 定 め ら れ た 学 会 活 動 の , 田園 ・ 地球2050 委員 会 に お ・ 2050 年 を目途 と し た食料 田 園 ・ い とく に 。 て 検討を進 め て 地球 ・ ある の べ い 年度 の 大会講演会 にお い て シ ン ポ ジ ウ ム を 開催 し た , 事務管理に つ い 引 続 き 学 会由政 の 改善 , て 合 理 的 運 用 に 留意 し , を発 行 た 。 担当 し 項 た 名誉会員 は , たが 年 度末時点で は下 表 の と おりで ある 第2 7 回 線 会 に お 、 4 名 の 物 故 者 が あ り現 在 5 5 名 と な , 平成6 年度末 正 会 1 1 員 , 8 29 8 年 度末 11 名 平成7 年度末 平成 名 11 名 85 4 . てい る っ , 699 学 生 会 貞 4 46 600 602 名 誉 会 月 47 56 55 12 計 賛 助 会貞 A , 322 12 60 級 510 , 社 12 , 60 60 ク B 級 3 1 31 31 ク C 級 314 311 304 4〔 )5 402 395 計 8 項 の 改訂作業 年度内 減 155 名 行い は 第31 号 , 編集 は 7 ( 1) 図書 の 誌 ( 2) の 3 誌 に共通 の 問題 に つ い 学 会誌 の て 論文 集 ・ 検討 を 行 っ た 英文 ・ 催 し , 冊を発行 本文 合 計 , 第64 巻4 号 1 262 頁を , 前 年 度 と 同様 に , と して 小 特 集 形 式 の 編 集 で 実 施 し た 農業土木学会誌編集委貞会は 月 ま で 佐 藤 改 良委 員 長) 名によっ て る B O X い ト 絵 ・ , , , こ オフ ィス ウォ , ッ Q & A , もん ・ チ , また コ ニ ュ 報文 , ナー ー ョ ス ン , ・ 特集企画 ス , 名によ 支部 委員1 3 , チ 講座 , ー ュ 表紙 画 ( 6) め , デ ン ・ ・ ア ル を囲 , 7 , の 投稿要項 掲載 ジ , ャ ン ル 。 大席 欣 治 要点 長 ( 7 月 ま で 冨 田 っ て も回の委員 会を開 ・ 調 ズの内容の充 ー ハ ン ドブ 視聴覚委員会 は , っ ッ ク+ 「 地 域 を 拓 い た 人 々 発 刊 に 向 けて 検 討 を 重 ね た , 酒井信 て 2 回 の 委 員 会 を 開催 し 編集を行 た っ 。 委員長ほ か委員 6 一 新 規ス ライ ドの 企 , 。 B 5 版 531 ペ ー ジ 月 刊 行) 定価 2 500 円 , - , 平成 9 年 1 月 か ら 前 述 土 地 改 良 施 設 管 理 基 準 「 排 水 機 場 腐+ (平 成 8 年 ② 1 た ほ か 6 名 の 委 員が担 とく に地 域環 境工 学 シ リ , 情 報 誌 と して 会 員 に な じ め る よ う 編 集 内容 の 充 実 っ , ほか 委員 5 名に よ 定価 40 000 円 とく に 広く 会員 の 意見 が発 表 で き る よ う努 。 北 上 川 水 系 農 業 水 利 誌 ( 平 成 8 年 4 月 刊 行) ① 等 の小委貞会を随時 ) g 本文合計326 頁 図番 の 刊行 口 - い ( 仮 称)+ 佐藤 洋 平委 貞 長 ( 7 , ー 私の ビジ 主 , n g i n e e ri n お よ び学会創立 70 周年記念 出版事業 と して 「 改 , 。 ほ か 委 員 23 名 月例 委員会の ほ か 小 講座 , ボ イス 開催 し め , ー ュ 訂 六 版 農業 土木 第65 巻 3 号 の 12 一 _ , E 学 会刊 行 図 書 の 出 版 に 関 す る 総 合 的 な企 画 整 を行 。 実 , , 正 彦 委 員 長) 学会誌の 発行 農業土木学会誌 は 2 冊を発行 4 回の 委貞会を開催 し 出版企画安貞会は , m e n t al 図書等 の 刊行企画 調整 ほか 5 名の 委員で n vi r o n 農 業 土 木 学 会 英文 誌 編 集 委 員会 佐 藤 改 良委 , 等の リニ 定期刊行物委員会中村良太委員長 ( 7 月 まで梅 田安 治 委 員 長) 第3 2 号 , E の 誌名 に改称す る と ともに の ・ (5) 定期刊行物 の 企画 a nd 員 長 ( 7 月 ま で 内 田 一 徳委 員長) 7 刊行 ・ r al 0 - そ の 他 農 業 土木 に 関 す る 資料 , こ れ に伴う投稿要 , 閲 読 体 制 の 環 境 整備 等 の 見 直 し検 討 を , 英 文 誌 (R u 社 記 学会誌の 発行 特 に 購 読料 等 の 値 上 げを し な い 方 向 。 英 文 誌 の 発行 ( 4) 154 0 投稿要 。 1 杜 , 編 集作 業 効率 化 小 委貞 会 論文集 発行事 業 の 目的を達 成す る こと に 努 め , 当し H , た + 2 - ほ か 11 名 の 委 員 が 徳 委 員 長) 一 6 回 の 本 委 員 会 お よ び 閲読 小 委員 会 , 研 究報 , 合計114 蓮 を集録 掲載 し 理 の 効 率 化 の 方 策 を探 る と と も に - 356 社 , , 閲読基準検討小委員会 ・ 第1 87 号 の 6 冊 ∼ 研究論 文88 蓮 で 論 文 集 発 行 事 業 に お ける 収 支 の 健 全 化 お よ び 事 務 処 。 平成 増 , トZ 題 ー 第182 号 , 030 頁 農 業 土 木 学 会 論文 集編 集 委貞 会 河野 広 委 , を随時実施 した ま 。 て 3 名 の 方が推挙さ れ い 1 員長 ( 7 月 まで 内田 。 , 研究ノ , 編集 は 。 に努め た 会員の 動向は 。 本文 合計 , 文 24 題 的確 な処 理 の 実 施 , た 農 業 土 木 学 会論 文 集 は た 健 全 化 を 図り ・ っ 論文集の発 行 平成8 つ 本年度も て の 中間報告をもとに い ( 3) , き姿 に応 じた農村空間 の 構想 に また を図 層 の 充実を図 一 後 記 の よ う な 各種 の 事 業 を実 施 し た , 年 度 事 業 報 告 A 4 版 101 ペ ー ジ (釘 参 加 者 土 地 改 良事 業 計 画 設 計 基 準 「 水 路 ト ン ネ ル + ( 平 定価 8 0 0 0 円 A 4 版 620 , ペ 特 別行事 ジ ー 土 地 改 良事 業 計 画 設 計 基 準 「 ポ ン プ 場+ ( 平 成 9 (彰 定価 8 0 0 0 円 A 4 版 577 , 地域環境 工 学 シ リ ペ ジ ー ズ 「 地 域 環 境 管 理 工 学+ ( 平 ー A 5 版 195 , ペ 会貞管理シ ス テ ム ( 3) 集 刊行 し 賛助 会 員 と希 望 者 に 嶺 布 し た , , , 新刊 図書の 企画お よ び刊行準 備 平成 6 年度 か ら始 ま N o 4 . 6 〔環境 土 壌 学 ∼ た 地域 環境工 学 シ リ っ 環 境 水 質 学 ( 仮 称) , 村 環 境 整 備 ( 仮 称)〕 ( N o . 1 3 は 既 刊) ∼ また ( 畑) + , 土 地 改 良 事 業 計 画設 計 基準 , 事業 として 域を拓 い さらに , 「 改 訂 六 版 農業 土 木 ハ , ( 仮 称)+ た 人々 の 集委員会で 進め られて い る 需要 に応えた 研究発表会 ( 1) ッ ク+ 10 . . 九 州 ( 第7 7 回) 8 . 吉 田 力委貞 長 ほ か 委員 , 顧問 1 名で 組織され た 。 . 29 .・1 01 0 1 61 7 8 10 16 . 1.0 1 7 ∼ . ー 究発 . 研表者 数 開催 場 所 参加 者 数 見 学 者 数 名 名 名 _ 本部出席者 谷 山副 会 長 札 幌 市 36 大 宮 市 36 69 0 23 2 長谷川会長 福 井 310 . 市 90 56 6 19 9 中道 副 会 長 岡 山 市 64 52 2 24 1 白石 専 務 理 事 熊 本 65 39 6 88 . 10 10 8 . - 9 . 10 17 10 18 . - 市 中村 副 会 長 . 各支部地方講習会 部 北 海 道 ( 第1 7 回) ドブ 8 8 支 。 の , 刊行 準備が それ ぞれ 刊 の 編 開 催場 所 9 札 . 1 . 29 幌 市 8 1 0 31 盛 岡 市 関 東 ( 第2 0 回) 8 1 2 18 千 葉 市 8 中国内 国 ( 第2 0 回) 九 州 ( 第1 9 回) 「地 開催月日 東 北 ( 第2 0 回) 。 ( 5) っ . . . . 8 . 1 鳥 取 8 1 2 . 3 罪 覇 市 . . 市  ̄ 北 海道 の 管理 に 参加 者 講師 マ - 7 お け る排 水 機 場 6 土 地改 良施 設 管 理 基 準 「排 水機 場 編+ の 解 説 土 地改 良施 設 管 理 基 準 「排 水機 場 帝+ の 解 説 土 地改 良施 設 管 理 基 準 「排 水機 場 編+ の 解 説 土 地改 良施 設 管 理 基 準 「 排 水礫 場 編+ の 解 説 名 380 4 52 0 4 297 4 315 4 26 8 名 各 支 部研 修 会 つ い て 支 増刷発行 し , 。 講 習会 等 の 開催 , 行事企画委員会 ン ポジウム ・ セ ミナ ー を充実 させ るほ か ・ , 講 演会 ・ シ 新 た な行 事 中道宏委員長ほ か委 員6 名 で構 , 成す る行事企画委員会を設置 し . . 28  ̄ 開催場所 札 幌 市  ̄ 7 講 師 マ 北 海 道 にお ける 農 業 農 村 整 備 が 果 た し て き た役 割 「 8 1 0 , 30 盛 岡 市 関 東 ( 第2 5 回) 9 . 29 東 京 都 地 域 の 活性 化 と農 業 農 村 名古屋市 土 地 改 良施 設 管理 基 準 「 排 水機 場 裔+ の 解 説 都 , , 1 8 1 2 . 中国四 国 ( 第2 5 回) 8 九 州 ( 第2 7 回) 8 1 2 ( 6) . 7 . . . . 5 2 一 東 北 ( 第3 0 回) 委 員 会 を 1 回 開催 し , 8 1 1 日 る さ と を創 る+ 括 力 あ る 中 山 間地 域 を目 指 して 京 企画を立案す るた め た 開催月 部 北 海 道 ( 第2 8 回) 講演会 , た 既刊 図 書 に 現在学会で 企画 し実行 して い る研 修会 (2) , 既刊図書の 増刷発行 残部の 少なくな 口 ン 開 催月 日 中国四 国 ( 第5 1 回) ( 4) 計画 「 農業 用 水 ・ 部 8 刊 行準備が 学 会創 立7 0 周 年 記 念 出版 , 一 ズ の ー 土 地 改 良 事 業 計 画指 針 「 農 村 環 境 整 備+ 行 の 準備が すすみ 監事 1 名 , 関 東 ( 算4 7 回) 都 京 ( 第5 3 回) 海外 の 農 , の それ ぞ れ の 編 集 委 員 会 で 進 め ら れ て い る ( 9) 516 , ジ) ー ( 8) 支 。 会 員 特 価 3 300 円 ( B 5 版 定 価 1 3 000 円 ペ 地 球 2 0 50 年 ・ 各 支 部研 究 発表 講 演 会 北 海 道 ( 第4 5 回) 五 十 音 順 お よ び 勤 務 地 別 の 名 簿 を新 方 式 で 編 , 田園 ジ ー 改善 に よ り名 簿 の 作 成 方 法 が 変 の ・ O R E 2 0 50 委 貞 会 中 間報 告 大会講 演会運 営委 員会 は 会 員 名 簿平 成 8 年 度 版 の 刊 行 ・ 農業土木 学会食 料 参加 者 8 0 0 名 23 名 定価3 000 円 わり 懇親会 556 名 ( 含学生会 , シ ンポジウム 成 9 年 3 月 刊 行) ( 7) , ーF 年 2 月 刊 行) ⑤ 大会 1 339 名 貞 1 1 1 名) 成 8 年1 0 月 刊 行) ふ の 鳥 取 市 中 山 同 地域 4 那 覇 市 地 域 の 活性 化 活性 化 戦 略 380 4 52 0 3 15 2 - 31 参加 者 名 4 283 5 36 3 2 25 0 名 各支部 シ ン ポ ジ ウ ム 。 支 平成 8 年度大会講演会 日 時 平 成 8 年 6 月 1 9 日( 水) - 21 日 (金) 2 1 E‡は 現 地 見 学 会 会 場 学 会 賞 メ 学術賞 2 件 研究奨励賞1 件 件 一 般講演 研究集会 ポ リ タ ン 山形 山形 市 ホ テ ル , ト ロ , ・  ̄ 講 師 マ 11 . 28 札 幌 市 京 9 . 2 . 6 京 都 市 農 村 地 域 の 水 質保 全 4 研究部会 2 7 . 367 課題 一  ̄ 開催場所 8 都 九 州 ( 第2 0 回) 上 野貴2 開催月日 地 域 社 会 と 農 業 農村 整 備 の 効用 計5 件 8 会場 部 北 海 道 ( 第2 4 回) - 8 . 8 . 23 那 覇 市 パ 土 砂 災 害 の 発 生要 因 に つ て 参加者 名 380 2 ( い 4 ネ 551 ー( 5 ラ l 5 名) 9 0 名 ( 7) 研 究 部 会研 究集 会等 部 会 名 日 開催 月 応 用 水 理 8 6 . . 11 22 8 10 .10 ∼ 8 . . - 土壌 物 理 畑 地 潅 漑 8 . - 9 犬 山 市 犬 山 国 際荏見 うヒセ ン タ 松山市 音標 大字農 ロ ー ・ 占 ) 巨本 市 蟹本 大阪市 月 ロ ス 農 村 道 路 常 寸正 回研究集会 30 第 名 2 回研究集会 42 79 32 554 414 (む 時 日 平 成 8 年 5 月2 7 日( 月) ー 6 月 7 [] ( 金) ∼ 10 日 間 羅会 討論集会 部 ( 農 村道路 研究部 会 と 共 同 開 催) 64 研究集会 40 受講者数 449 応 用編 ・ タ 基礎 編 513 ン ン , 260 会 場 テ ・ く ば市 ホ テ ル ス つ 水利 計 画 と シ ミ マ ー ュ 会議室 ワ レ シ ー ン ョ 石 山形 ン , 協 会 (社) 農 業農 村 整 備 情 報 総 合 セ ポ ジウム シ ー 全 国 農 業 土 木 技術 連 盟 ( 社) 農 業 土 木 事 業 賛 名 19 回現地研修集会 現 地 見学 会 ト ホ テ ル メ ・ 第 3 回 高 度技 術 セ ミ ナ 協 参加者 第3 5 回 研 ヲも集 会 見 芋 会 第3 5 回 研 究 集 会 見学 会 第3 4 回 ヤ ル ホ ホ テ ル メ ト ボ リ タ ン1 = 雅之 柳 井市 柳 井 ク ル ズ ホ テ ル 山形 市 ホ テ ル メ ト ロ ボ リ タ ン ul 形 新 潟而 土 地 改 良会 師 20 名 講 ・ ロ ー ・ 第1 7 回 研 究 集 会 ② 名 20 ・ 、 ロ イ ロ ボ リ タ 山形 第 9 回研究集会 第 9 回 36 日 飯 東 京 北 里 大学 本 部 ・ ホ テ ル メ ト ロ ボ リ タ ン 山形 前 橋 市 群 馬厚 生 年 全 会 山形 市 シ ンポ ジウ ム 5 日間 第 9 回研究集会 37 第 6 回研究集会 64 会 ・ 第6 回 研 究 発 表 会 . 1 第 9 月 1 3 日( 金) ∼ 66 場  ̄ 7 ・ . 平 成 8 年 9 月 9 日( 月) 時 ・ - バ イオ ホ ニ ク ー 山形 市 -  ̄ 大 阪 ・ テ ル . 6. 2 0 8 11 14 . 1 1. 1 5 . 8 . 6 2() 8 11 29 . 1 1. 3 0 . 8 11 . . 8 8 . 6. 2 0 8 11 21 . 8 11 22 . . 応 相 水 丈 事 1 ク 伊勢志摩 8 農 地 保 全 メ ル′りレク ・ 働 セ ン タ 20 . . 農 業 水 利 行 第 ・ ・ 4 . 6 所 16 17 2 3 . 8 場 ホ テ ル メ ト ボ リ タ ン【1+ 形 山 , 農村 計 画 催 形市 ZO . 9 . 2 14 8 8 27 -. 8. 2 8 工 材 料 施 . 開 吐¢ 216 水利計 画と シ ミ ュ レ 地区におけるシ ミ 105 回現地見学会 く ば 市ホ テ ル ス ワ会議室 つ マ - ュ シ ー レ ー (主にモ ン ョ シ ョ デ ル を適用 し ン た パ イ プ ライ ン 解 析 と 排 水 解 析) (8) 他学協会と の 共催 行 事 名 主催者名 . き ゝ ノ△、 Pf 田 コミ ③ 第4 0 匝l粘 土科 学 討 論 会 ③ ポ ジ ウ 「 G P S/ 利用技術の 展望 ム シ DG PS ー (少第2 2 回 リ モ トセ ン シ ン グ シ ン ポ ジ ウ ム (彰農 村 環 境 至 情 デ ザ イ ン コ ン ペ ( 彰l 砂 漠 化 防 止 対 策 シ ン ポ ジ ウ ム+ 地 球 環 焙兄 へ の 取 り 組み - r - ⑦ 第5 回 微 粒 化 シ ンポ ジ ウム ⑧ゆ き み ら い ' 97 in 長 岡 理工 字に お ける ・ 同3位4 回 元 研 究発 遭 素 表会 .3 10 . - 8 . 高 松市 四 国電 力( 株) 結 合 研 修 共催 _ 早 岩田 大 字 国 際 会議 塩 . - 8 協賛 日 本 犬 学 会 柁 904 会議書 協賛 堅 み ら い 97 in 長 岡実 行委 員会 ( 社) 日 本 ア イ ソ ト プ協 12 9 2 2 - 9 . ー - 農業機 械 学 会 ー 9 ノ 区 分 共盤 東京農工 大学 7 ⑪シ ン ポジ ウ 合化 の 道 農 業 問 題+ 旦歩第4 回 ア ー ⑩キ : ′ ム「 農業稔 一中 山 聞 地 へ さ 本 学 術 会 議 農業総合 科学研究連絡 委員会 ジ ア 学術会議 フ ォ ラ ム ー ー す ビテ シ ョ ン に る シ ン ポ ジ ウ ム( 9 回) ー ャ 関 第 日 本学 術 会 議 会課 水理 学 水 力 学研 究 連 絡 委 9 . - 日本字術 ・ 呂 旦多農 業機 構 学 会 シ ン ポ ジ ウ ム「 次 世 代 農 業 の ア プ ロ チ : 7 主日 さ れ る ロ ボ ト 化桔 雨 【 9 . - 日本学術会議 1 秋 保 「 ホ テ ン ト+ . A 農業 機 械 学 会 9 . ー リ ゾ ト ル ク レセ 物系特定産業 技術研究推進模 構研究交流セ ン ク ( 大 富 右〕 5 .2 2 ー 二 会 テ 講 ー 平 成 9 年 3 月 5 日( 水) 場 ヤ ク ル トホ マ 農 業土 木 の 高度 情 報 化 師 9 名 ー 21 三重大学生物資 商学部 . 5. 1 1 用 水 理 2 土 壌 物 理 3 畑 地 潅 漑 38 4 材 料 施 工 38 5 農 村 計 画 46 6 農 業 水 利 49 後援 38 1 . . 5 . . 5 - 1 86 愛媛大学農学部 楼井 雄二 2 2 1 ( 1 5) 香川大学農学部 河野 広 孝雄 . 29 大阪府立大学農 学部 桑原 . 28 農業工 学研究所 高橋 強 . 28 東京農業大学 佐藤 俊郎 .12 .26 へ ( 55 4( 0) 5 1 3( 1 , 0) 4 0 0 ( 2 8 0) 4 4 9 ( 5 8) 農 地 保 全 54 . 7 山口大学農学部 日下 達朗 用 水 文 63 . 4 新潟大学農学部 豊田 勝 9 バ 北里大学獣医畜 産学部 ′ + 林 裕志 6 8( 3) 矢橋 最吾 Z16( 0) イ オホ 農 村 (吾 協賛  ̄ ロニ 道 クス ク 路 . 法3 2 1 8 . 日本農業土木籍 合研究所 平成 8 年 度 研 究 グ ル 「 多 自 然型 水路 表 者 の ー 、 名 5 0 0 ( 1 0 0) 応 6 日( 木) ル( 東京都港 1 9) 雅史 ケ 11 平 成9 年3 月 末 部会貞数 r 非 会 員 数) 田中 ′ . 部会長名 8 10 共催 以下 の 事項 7 代 時 事務 所 所 在 地 設立年月日 応 第2 9 回 中央 研 修 会 日 研究部会名 ・ ッ ( 9) 共催 日本学術会議 三 田食用 会議所 .3 . 7 10 3 0 1 0.3 1 2 2 , 。 1 生 へ ー . 1 1. 8 広 委 員 長) ほ か 委 3 回 の 委 員 会 を 開催 し , 研 究部会の 継続承認 協賛 日 ・ て っ 協賛 後援 . ( 7 月まで 河野 勝委 員長 を処理 した 仝 ・ 国立 教 育 会 館 . 豊田 (丑 長岡市 . 研 究委員会 員1 2 名 に よ ′ - 8 名 は第 1 回お よ び基礎 編受 , 調 査研 究 なら び に こ れの 奨 励 お よび 表 彰 ( 1) 後援 30 2 . 3 . 東 20 23 . 6 7 ル 慶 贋 義 塾 大 字〕空 工 学部矢上台 24 . ' ホ テ K 思 ”1 2..2 5 . ( 三) 後援 . ゆ き 1 0 名( 内 講 者) 共催 東京商船大学 ン 日本液体微粒 化学 会 2 名 師 受講者数 、 . 仝、 ー 種別 P 9 19 9 20 . ノ ー 開催場所 ・ 8 10 11 ∼ .. 日 本坑?毎学 会 シ ン ポ ジウ ム 8 11 29 . 宝 行 委 員会 (モ ) 計i鞄 日動 8 10 7 . 嵩Jl 勧 学 全 10 .8 (宇土 J 農 村 環 項 応 募締切 蕃債 セ ター 9 . 1. 3 1 農 用地 整 備 公 8 1 0 17 団 . 日本粘土学会 シ ン ポ ジ ウ ムl 農業工 学分野に お ける フ ァイ ト テ ク ノ ロ ジ ( P a rt 2 ト フ ァイ テ ク 7 ユ ジ ョ ン : 他 分 野と の 融 合 と幕 間 叫 講 開催年月 日 3 4 凶 粉体 に 関する討論 会 事務 局 丑第3 4 回 粉 体 に 関 す る 討 : ン 後援 等 ( 承 諾 順) ・ 1 7 6( 0) プ 助 成 金 交 付 の 認 定( 2 件) 計 画 と維 持 管 理 上 の 問 題 点+ 永吉 武志 ( 岩手 大 学 大 学 院連 合 農 学 研 究 科) 区束 新 橋1 - 1 9- 1 ) の取組み 共 同研 究 者 高井 ク 和彦 (K 且 ア ル フ ケ 根城 健介 ( 北 海 道 開 発 局) 黒川 泰代 技 研) ァ ( 岩 手 大 学 大 学 院 農 学 研 究 科) 聴講者 580 名 - 3 - 「 土壌の 分散 代 表 凝 集 と 輸 送 特 性 に 関す る 研 究+ ・ 者 黒田 委員4 名に よ り 芳弘 ( 東 京 農工 大 学 大学 院連 合 農 学 研 究 科) 共 同研 究者 片岡 考と 恭子 氏 玉城 所 細川 麿 平 成 9 年 渡 文 部 省 科 学 研 究 費 審 査 委 員候 補 の 推薦 ④ 平 成 9 年 度 大 会 講 演 会 プ ロ グ ラ ム 編 成小 委 員 会委 田 農業用水展示実行委員会 章委員長ほ か 委貞7 名で 「 水 の 週 間+ 推進 した ( 3) へ 幹事 , 7 月 まで志村 に 関する調査 お よ び情報交換を行 また 博 康 委 員 長) ほ か 地球環境 , っ た 調査を行 っ の 適正 な農地 ル の た 水資源管理 ・ へ コ ク ゴ ル デ ン ト ラ イ ア ン グ ル) , ナ 調 査 活 動 の 一環 と して 地球環境研究 フ , ォ ラム を ー 催 農 業 土 木 学 会 地 球 環 境研 究 委 員 会 後 援 環境 事 業 団 日 時 平成 9 年 3 月 会 場 京大会館 マ 半 乾燥 地域 に お け る 塩 類 集 積 お よ び 砂 漠 テ ー ・ 4 日 ( 火) 30 17 : ∼ 00 号室 ( 8) 食料 田園 ・ ・ ル 田園 ・ 農村空 間の 構想 の 策定 に つ ム (5) , 平成 を 開催 し た 水資源管理 ン ェ ライ 8 , 000 100 , 000 。 ナコ , ン サ ワ 期 間平成 8 年 9 月 , , , 学 生1 6 学 生 会 貞 の 有 志 が 中 心 と な り 企 画 し た 学生 , 若手教 官 で 討論 (テ マ ー ・ 意見 交換 を行う サ マ ー ・ ゼ ミ こ れ か ら の 農業土木 に 求め ら れる も : に 対 し助 成 を 行 っ た 。 別 表 の と お り1 4 件 の 委 託 を 受 け , , それ ぞ 学会賞 , 山形 市 ホ テ ル メ 山形 で 開催 の 平成 8 年慶 大会講 演会第 F O R E 20 5 0 委 に 下 記の 5 件 に授与 した トロ ポ リ タ ン 1 日 ( 6 月19 。 中 山 閤 地域 の 生 産 基 盤 の 整 備 に 関 す る 一連 の 研 究 , , 専門委員 8 名 部会を開催 し , , 九 州 大 学 農 学 部教 授 地球 の あ る べ き姿に 応 じた い て 検討を行 い , 鼻 一 黒田 正治 増本 隆夫 [ 研 究 奨 励 賞] 中間報告 低 平 水 田 地 帯 の 排 水 計 画 に 関 す る研 究 年度大会講演会 にお い て シ ン ポ ジ ウ 農業工 学研究所主任研究官 [ 上 野 賞] 。 重 孝 委 貞 長( 7 月 ま で 内 藤 佐藤 国場 水 管 理 と 用 水 の 配 分 操 作 に 関 す る 一連 の 研 究 顧 20 5 0 学術基金運営委員会 谷山 チ , 愛媛大学農学部教授 問3 名 で委員 会5 回お よ び随時 をまとめ 100 [学 術 賞] 政 詩 委 員 長 ほ か 委 員1 2 名 ・ 000 。 日) 地 球 20 5 0 委 員 会( 略 称 年 を目指 した食料 , 。 員 会) 中野 イ マ ン ェ 平成 8 年度学会賞は _ ・ 聴講者 1 0 0 名 ( 4) 120 各種委託調査研究 た 6 名 報告者 000 れ 専 門 の 学 識 経 験 者 か ら を る 委 員 会 を組 織 し て 対 応 し 13 : 化 防止 の た め の 適 切 な 農地 ・ チ , た っ 9 月 9 日( 月) で 実 施 し ̄ 教 官 2 名 ∼ 本年贋 は 地球 環 境 基 金 201 ー の) (7) 。 主 ー 日 ( 日) 院生 。 次 の とお り開催 した , 第 4 回 と し て タ イ 国( 旅 行 , バ ン また 協 力+ の 70 円 _ ン 「 半乾 燥 地 域 に お け る 塩 類 集 積 お よ び砂 漠 化 防 止 の た ベ ・ 海外 学 生 研 修 旅 行 等 の 企 画 を行 名が参加 した , め の 農民 レ 000  ̄ 先: 1 。 環境事業 団か ら地 球環境基金助成金を受 け , , ・ ・ 海外学生研修 旅行で は 名 で 委 員 会 を 1 回開 催 し 120 島 田 正 志委 員 長 ほ か 委 員 4 名 に よ り 委 員 会 を 5 回 開 ・ , 4 ア デ ン ト委員会 ー ュ 催し 政 詩委 員 長( 名 チ ス 地 球 環境 研 究 委 員 会 委 員1 4 助 成 金 ・ 鹿児島大学大 学 院 連合 農学 研究科 健文 ( 6) 。 中野 蓮 ・ ・ , 出展と して 農業用水 の 展 示を企画 の 課 。 ・ 島根大学生物 資 源 科 学 部助 手 也寸志 委 員 会 を 3 回 開催 , ェ 神戸大学農学 部助教授 勉 中園 農 業 土 木 関 係 団 体 お よ び 香川 県 の 協 力 の も と に , 中 森 員 の 人選 し 成 ー ・ 愛媛大学農学 部助手 正幸 藤原 ③ 後藤 助 た っ 。 l 建設材料 部材の 肘 久 住に 帯 7 匝 関 す る 国際 会議( ス ト ク ホ ル ム ス ウ デ ン) ( 国 際 会 議 出 席 尉1 戌1 第 Z 回 流 体 力 字 に 関 す る 国 際 会諌 ( 香 港 イ ギ リ ス 直 轄 領) ( 国 際 会 慕 出 席 助 成) 軟百官地 畳 中 の 地 下j署設 諸 問 題 に 関 す る 国 際 シ ン ポ ジウ ム( ロ ン ド ン イ ギ リ ス) ( 国 際 会 議 出 席助 】壷〕 1996 年米国農学会 作王抄学 会 土 壌 学 会 大 会 幕 漬 会( イ ン デ ィ ア ナ ポリス ア メ リ カ) ( 国 際 会議 出席 助 成二 ) 海†羊及 び 極 地 工 学 国 際 会 読( ロ ス ア ン ゼル ス ア メ リ カ) ( 国際 会 議 出 席 尉1 成〕 北里大学獣医 吉晴 畜産学部助教 享受 洞 山 大 学 大 学 院 農 学 研 究科) (2) 属 研究助成者 の 選 ・ ( 茨 城 大 学 大 学 院 農 学研 究 科) 〃 名 和巳 ・ 平成 9 年 度 助 成 方 針 の 協 議 を 行 , 平成 8 年度学 , 平成 8 年度 の 助成者 は次 の とおり ( 筑 波 大 学 大 学 院 農 学 研 究 科) 宮原 ク 委 員 会 を 2 回 開催 し , 術 基 金 に よ る 国 際会 議 出席 旅 費 助 成 イ ン ドネ シ ア 農 業 開 発 リ モ 克 美 委 員 長) ほ か 力プロ ジ 4 - ェ ク ト ー トセ ン シ ン グ技術協 J IC A ・ イ ン ド ネ シ ア 農 業 開発 リ モ セ ン シ ン グ プロ ジ ー ク トナ 土 ー ト テーマ 世界食糧サ ミ ム 講 2 名 新 技 術 を 駆 使 し た 環 境 に や さ し い 伊 唐 大橋 参加者 ( 六) 鹿児島県農政部 関 係 図書 その 他 資 料 の 収 集 ( 四) ( 1) 資料 内田 を行 索サ 資料 た っ の , -S er 提供をする と ともに の V パ ソ ( e 学会 ホ , さ ら に 学術 情報 を行 い サ ビ ス に加入する こ と と した ー , セ ン ー ム タ ー ペ 出席 者 の ① 平 成 7 年 度 収 支 決算 ジ の 開設 準 備 (参 平 成 8 年 度 事 業計 画 ④ 平 成 8 年 反 収支 予 算 w w 資 料 提供 w 現在 る 海外 の 関 係 機 関 は 受 け入 れ は1 9 カ 国 (2) , 50 カ 国 168 カ所 , 44 種類で あ る , 評議貞会 平 成 8 年 5 月 2 3 日 ( 木) い 第1 4 期 評 議 貞 した 一美 委 員 長 ( 委 員1 2 名 に よ り 7 月 まで 池田 3 回の 委貞会を開催 し , , 実 施 し た ほ か 海 外 に 関す る 事 項 を 処 理 した また 学+ シ ン ポジウム 学研究 科丸 山 た へ の 招待を受 け , 利 輔教授 に 。 要望 が あり 平成 7 年度収支決算 , , 農業土木会館 6 階中会議室 , 流 協 定 を 調 印 した , ② 監事 任 期 満 了 に よ る 選 任 の 件 ③ 会 長 推 薦 理事 の 承 認 の 件 第7 7 回 評 議 員会 3) 平 成 8 年 3 月 2 5 日 ( 火) 日韓学術交 た 催 ( 財) 日 本 学 術協 力 財 団 日 時 平 成 8 年1 1 月 1 5 日 ( 金) 場 農業土木会館 6 階大会議室 テ 講 - 11 : 55 第1 5 期 評 議 員1 1 9 名 に よ り 次 の 事 項 を 承 認 可 決 し 共 r 11 : 00 農 業土 木 会館 6 階 中会 議 室 。 第1 8 回 海 外 問 題 シ ン ポ ジ ウ ム 会 。 理事 任 期 満 了 に よ る 選 任 の 件 (丑 韓 国農工 学 , 本学会長谷川高士会長との 間で 来日し 11 : 25 ” 第1 5 期 評 議 貞 1 1 9 名 に よ り 次 の 事 項 を承 認 可 決 い 淳 赫 教 育 技 術 交 流 委 員長 が 李 11 : 00 ただい 平 成 9 年 1 月 2 9 日 ( 水) 承 徳 会長 。 京都大学大学院農 学 術 の 情 報 交 換 を 一層 密 に し た い と , 122 名 に よ り次 の 事項を承認可 決 平 成 8 年 7 月2 3 日( 火) 本学会 との 間 に学術交 , マ アジアモ ン ス 師 4 名 ー ン 1 3 : 00 17 : ∼ 00 (3) 地域の 排水問題 。 (五 平成 9 年慶事業計画案 ② 平成 9 年度収支予算案 理事会 理 事2 5 名 ( 会 長 1 , 副会長 3 , 専務理事 1 参加 者 9 1 名 6 ほ か1 4 名) 第1 3 回海 外 事 情 講 演 会 ま で 5 回 の 理 事 会 を 開催 す る と と も に 共 催 ( 財) 日 本 農 業 土 木 稔 合 研 究 所 農 業 開発 コ 農業土 50 第7 6 回評 議 員 会 2) 出席講 演 して , 韓 国 農工 学 会 よ り , 会か ら徐 ② ② した 流 協 定 を 締結 し ① 下 記会合を 。 さ らに の (丑 韓 国 農工 学 会 主 催 「 2 1 世 紀 に 向 け て の 農 業 工 , 11 : ” 平成 7 年慶事業報告 ほか 賓 委 員 長) 1 1 : 00 木会館 6 階中会議室 海外か ら の , 。 海外 委 員 会 上 田 第7 5 回 評 議 員 会 1) 文献 等 を寄 贈 し て 。 名 誉 会 員 の 推挙 (9 ( 2) 学 会 か ら 定 期 的 に 図書 , 農業土木 16 : 00 ∼ 意 見 書 操 出 に よ る 出席 者 , (参 。 ・ , に よ る情報 学 会 発 行 諒 と 外 国 文 献 と の 交換 (1) 5 602 名( 内 平 成 7 年 変事 業 報 告 ー 15 : 00 , 海外との 学術交流 ( 五) 00 名 5 5 76 名) に よ り 次 の 事 項 を承 認可 決 し た れ に基づ く処理等 ン 通 信) コ て 会館 6 階大 会 議 室 ほ J O IS の 端 末 橙 に よ る J IC S T 文 献 検 , Nift y , こ い つ 学舎運営事項 学会所蔵の , 整 理 方針 の 策 定 と また 。 ビス ー 正 治 委 員 長) トに 第2 7 回通 常 総 会 ( 1) 委 員 会 6 回を 開催 し , 2 ッ 平 成 8 年 5 月3 0 日( 木) 徳委員長 ( 7 月 まで 黒 田 一 か 委 員1 0 名 に よ り 図書 活用 , 情報委員会 ・ ・ 保管 , 師 ンサ ル , 時 平 成 9 年 3 月 1 7 日( 月) 13 : 00 項 を 審 議 し承 認 可 決 し た 会 場 農 業 土 木 会館 6 階大 会 議 室 ∼ 1 7 : 00 ー , , 5 - 支部長 , 第14 9 回 - 1 53 回 必要に 応じて 担 当理 事 会 を 開催 し て 多 数 の 琴告 事 項 の ほ か ( 社) 海 外 タ ン ツ 協会 日 お よ び監事 2 名 に より , 下記事 。 〈1 〉 平成 7 度事 業報 告 お よ び 収 支 決 算 〈2 〉 平 成 8 年 度学 会 賞 ( 学 術 賞 ・ 研究奨励賞 ・ 上野 賞) の 決定 〈2 0〉 評 議 員 会 お よ び 総 会 の 開催 予 定 〈3 〉 農 業 土 木 学 会 の 会 員拡 大 策 〈4 〉 「 改訂六 版農業土木ハ 〈5 〉 平成9 年度 日本農学賞候補 の 推薦 員1 1 名に よ り 〈6 〉 第 5 回水 資 源 に 関す る シ 学 会 全 般 の 活動 ( 4) ドブ ン ン ッ ク+ 三野 ポ ジ ウ ム の 主催 と運 〈8 〉 平 成 8 年 度 支 部 大 会 本部役員 の 派遣 の へ 第1 4 〈1 0〉 韓 国 の 2 1 世紀 に お け る 農 業 工 学 ( 5) い て 理事会 に , - 学会 の 活性化 決算) 。 事業計画 , 事業報告の , い て 広 報委員会 日 本学 術 会 議 第1 7 期 会 員 候 補 者 の 選 定 お よ び 推 藤野 欣 重貞長 ( 7 月まで 森本 一 , 講演会 1 3〉 〈 韓 国農 工 学 会 と の 学 術 交 流 協 定 の 調 印 の 〈1 4〉 平 成 8 年 度 新 規 委 託 研 究 ( 2 件) 努 め る とともに 〈1 5〉 平成 9 年慶事業計画お よ び収支予算 〈1 6〉 学会創立70 周年記念事業運営委員会の 設置 茂 俊 委 員 長) ほ 委員会を 6 匝 】開催 し か委 員9 名 に よ り 1 2〉 〈 〉 ・ つ 農 業土 木 学会 の 会員 拡 大 策 に つ (勤 シン ポジウム 薦 人の 候補者 の 指名 〈1 7 て 検 討 を行 い い ほ か委 次 の 事項お よ び 検討 ・ に 学 会代 表 者 の 派 遣 ・ 運営 に つ , 学 会ゐ財 政( 予 算 ① 期 か らの 引継事項 の取扱 勝 委 員 長) , と 連 動 さ せ て - + を提 言 し た 〈9 〉 〈1 1〉 月 まで 豊田 7 委 員 会 を 5 回 開催 し 「 農業土木学 会の 会員拡大策 に 第1 5 期 役 員 の 会務 分 担 〈7 〉 徹 委員長 ( , 推薦 営委員の 企画委員会 改訂方針 の 般の 人々 一 , に 農 業 土木 を理 解 し て も ら う ため の 広 報 ビ デ オ 「 水 田 講習会担当理事会関連委員会 の 新設 の 受入れ 不 思 議+ 検 討 を行 を制 作 し (6) 監 日 本農 学 貴 の 農 業 工 学 選 考 委 員 会 に よ る 推 薦 方 っ た 図書 館 等 に 無 償 配 布 して , 農業土木分野全般 の 広報 に , つ P R い ての に 。 査 平 成 8 年 4 月2 2 日( 月) 内 山則 夫 , ・ 天野景敏両監事 が平 成 7 年度収 支決算 に関 わ る 会計全 般 の 監査 を行 法 〈1 8〉 学術基金運営規程の 改正 い 〈1 9〉 名誉会員 の 推挙 た そ の 結 果 を 理 事 会 並 び に 第2 7 回 通 常 総 会 に 報 告 し , 。 別 表 平 成 8 年 度 各 種 受 託 研 究 ( 単位 番号 初年度 託 1 昭 和5 2 計 画 基 準 改 定 作 成 調 査 ( 農 村 環 境 整 備) 農林 水 産 省 ( 地域 計 画 課) 7 2 昭 和6 2 諌早湾干拓事業調整池水質検討 九州 農 政 局 諌 早 湾 干 拓 事 務 所 4 , 439 3 昭 和6 2 児 島 瀾 沿 岸 農 地 防 災 事 業 児 島 湾 周 辺 地域 基幹土地改良整備調査検討 中 国 四 国農 政 局 児 島 湾 周 辺 土 地 改 良建 設 事 務 所 8 , 353 委 事 業 名 ・ 4 平成元 フ ィ ル ダム 設 計 技 術 検 討 調 査 ( 農 業 用 ダム に 関 す る 調 査研 究) 委 託 者 農林 水産 省 ( 設 計 課) 平成 10 平成4 用排水基礎諸元調査 農 林 水 産 省 ( 資 渡 課) 6 6 平成5 東 北 農 政 局 管 内 農 業 農 村 整備 事業 推 進 方 策 検討 東 北 農 政 局 ( 設 計 課) 7 7 平成6 吉 野 川 下 流 域 農 地 防 災 事業 除塩 用 水 管理 検 討 中 国 四 国農 政 局 四 国東 都 農 地 防 災 事業 所 長 8 平成6 農 地 利 用 形 態 と 地域 9 平成6 牧 尾 ダ ム 堆砂 対 策 施工 方 法検 討 10 平成7 高 知 西 南 開 拓 建 設 事 業 水 資 源 及 び用 水 計 画 検討 中国 11 平成7 土 地 改 良 事 業 計 画 特 殊調 査 九州 農 政 局 r 事 業 計 画 課) 2 12 平成7 土 地 改 良 事業 計 画特 殊 調 査 筑 北 地 区 関東農政局 2 13 平成8 農村地域に 平成8 土 地 改 良 事 業 計 画設 計 基 率 調査 14 お 関す る調査検討 ータ ース 化 ベ 四国農政局 高知西南開拓建設事業所 ( 事業 計 画 課) 2 73 - , 度 担 当 委 展 000 計画基準改訂委員会 備部会 , 300 , 300 , , , , , , , , 000 会 農村環境整 委 負 長 高 橋 諌 早 湾 干 拓 調 整 池 水 質 委員 会 戸 原 義 男 児 島 湾 周 辺 地 域 基幹 土 地 改 良 施 設 整 備 調 査 検 訂 委貞 会 長 堀 金 造 敏 , 000 , 572 , 931 , , 408 , 150 , 340 , 300 , 266 . 500 670 000 ダム 研 究 委貞 会 沢 田 000 水 田 用 水 基 礎 諸 元 調査 委貞 会 畑 地 用 水基 礎 諸 元 粛査 委貞 会 土 地 改 良事 業 計 画 設 計 基 準 「 農 業用 水( 畑) + 改 定 委 員 会 豊 河 河 田 野 野 560 東 北 農 政 局 管 内 農業 農 村 整備 事 業 推 進 方 策 検討 委貞 会 , 910 , 5 農 林 水 産 省 ( 設 計 課) 6 ,  ̄ 2 ー , 4 ( 社) 農 業 土 木 事 業 協 会 計 , 7 2 水資源開発公団 愛知用水総合事業部 け る 水質保 全 対 策 検 討 調 査 デ 北海道開発局 500 円) = 強 ・ 5 水質に , 8 , , 000 吉 野 川 下 滝 地 区塩 害 制 御 検 討 委 貞 A フ: ミ 000 北 潅逼 の 農 地 利 用 検討 委 員会 400 牧尾 ダ ム 堆 砂 対 策 施 貞会 000 高 知 西南 地域 水資 源 検 討 委 員 会 000 食料 000 食料 000 農村 地 域 に お け る水 質保 全 対 策 詞 査 委員 会 000 560 ・ 田園 一田 園 ・ ・ ・ ・ 地 域 水 質 調査 工 方 法検 討 委 男 勝 庄こ 広 長谷部 . 次 郎 長 堀 全 道 梅 田 安 治 長谷川 高 士 長 堀 金 造 地球 2050 委員 会 中 野 政 詩 地球 2050 委員 会 中 野 政 詩 田 渕 俊 雄 議題 2 Ⅰ (り 平 成 8_年 度 収 支 決 算 . 損益計算書 R ロ 科 ( 自 平成 8 年 4 月 1 日 支 出 の 部 ( 借 方) 決 算 額 ( 円) 1 支 部 交 付 金 8 2 加人団体負担金 2 一般 3 管 理 費 . , 628 745 124 . 67 41 23 仰 人 件 費 82 ( 2) 事 務 費 1() 9 3 6 ほ) 会 議 室 1 (4 1 旅 費 交 通 費 4 賃 ( 7) 公 借 公 租 5 刊 行 物 発 行 賀 43 行 事 費 20 7 調 査 研 究 費 7 8 学 会 9 支 払 貴 2 託 費 57 4 他 39 期 首 棚 卸 国書 37 ( 2) 減 価 償 却 費 1 助 11 そ (1 1 の 引 当 金 繰 入 13 積 立 金 繰 入 14 消 費 税 15 予 備 費 小 合 27 258 3 広 告 料 収 入 22 444 4 刊 入 89 , 0 88 508 5 行 入 31 , 420 費 収 入 , . , , , 、 事 .562 8 そ 、 , 897 ( 1) 400 (2 ) 収 他 の 雑 670 000 収 入 1 , 利 息 1 37 1 0 引 当 金戻 入収 入 3 24 7 24 2 66 459 8 06 , . , , , , . 4 00 135 , , 、 , , , , , 金 仮 預 り 金 1 366 ( 納 … 鮒 金 7 丘 じ O50 , 163 , 228 560 464 170 耗 , , , , 64 , 固 . 482 990 492 定 17 449 計 奨 励 金 2 事 務 費 3 次 年 度 . , 、 . 064 717 782 510 繰 越 へ 15 計 , 026 15 .536 周 年 記 念 事業 葎 立 全 10 研 究 積 固 5 06 負 の 流 動 定 Ⅲ 正 味 財 産 . 000 (う 191 21 2 9 79 2 流 … 国 定 保 証 国 賓 走 86 3 812 781 6 59 , 0 00 , 0 00 026 9 89 , 70 7 323 , (1 0 6 (1 7 負債お よ 0 00 , 220 . 744 , , , , 283 , 000 , 566 717 , , 877 0 0 0) 5 2 0) 3 5 7) び 正味 財産 合計 287 , 504 , 621 60〔 ) , , , 690 357 財 産 日辞 (平 成 9 年 3 月3 1 日) 目 科 047 収 入 合 449 計 7 ∂2 , Ⅰ 資 . 047 , 産 動 , , , 収 部 決算 額 ( 円) 000 1 . 前 年 度 か ら 繰 越 0 2 寄 989 3 . 受 . 金 付 取 産 金 12 入 収 利 , 3 , 488 18 息 , 030 , , 有 高 1 , 070 , 350 行 頭 金 普通 預 金 第 勧 業 銀 行 日 比谷 支店 ほ か 振 替 貯 金 15 計 , 536 , 金 手 許 155 , 858 , 319 38 , 112 , 858 か 10 . , 000 費 4 , 800 銀 一 768 000 Z21 有 989 資 現 の 入 989 価 証 中 期 券 円) ほ 国 債 会 読 料 3 … 英 文 誌 購 1 070 会 155 金 38 券 10 金 19 全 6 書 37 、 118 , , , 228 , - 77 , 受 費 1 , 424 , 000 967 未 計 19 , 830 , 796 前 2 6 8 4 42 , 、 8 32 棚 数 産 合 合 金 12 器 6 計 計 , , 979 082 , , 060 54 2 計 什 161 6 産 ・ , 金 000 , 206 000 刊 000 . , 796 858 830 , 360 2 319 300 , , 129 . . 200 代 金 名 簿 行 事 費 テ キ ス ト代 ほ か 広 告 料 350 , , 043 413 112 , 読 , 料 858 . 会 , 額 300 金 収 学 : 行 物 託 収 金 卸 図 , 0 6 1 7 89 計 基 準 流動資産合計 , 2 87 , 504 , 6 21 - 7 一 費 6 , , , 360 , , 140 , 004 、 909 350 380 , 118 500 , 185 542 書 貸倒 引 当 金 789 代 払 金 9 年 慶 学 会誌 発 行 ほか 設 000 19 額 部 の 流 ( 単位 金 購 約 産 , , ( う ち 前 年 度 繰 越 金) ( う ち 当 期 利 益 金) 文 集 回 資 , , 485 (5 論 証 金 , 412 金) 部 貯 品 備 , , 129 基 1 資 ユ3 1 51 3 421 部 料 … 倒 , ユ85 金 票 貸 の ち 味 読 卸 26 158 会 誌 価 棚 , 計 学 啓 前 6 計 費 預 末 合 合 会 行 有 債 債 , 15 助 全 振 負 金 賛 現 銀 U9 72 532 目 産 基 術 026 ( 単位 科 0 27 債 39 貸 借 対 照 表( 平 成 9 年 3 月 3 1 [] 現 在) 資 負 立 金 未 ( 3) 5 34 計 4 学 決 算 額 ( 円) 部 1 . . 29O 金 62 現 の 95 ) 退 職 手 当 積 立 金 70 000 301 . 出 u U 0 9O (5O 0 退 職 給 与 引 当 金 繭 査 967 平成 8 年廣学術基金特別会計決算 支 エ リ 000 1 ( 2) 金 受 受 前 560 ▲ 払 275 2 833 669 入 収 . 485 , 4 6〔〉 1 :;1 062 , , 期 末 棚 卸 国 書 , 372 4 9 620 , … ・禾 , 73 の 受 月文 61 8 569 入 成 金 収 060 . , , , 行 物 収 , 流 ( 4) 計 出 定期刊行物収入 収 … 負 L 0 432 当 期 利 益 金 支 2 助 , , 2 900 貴 託 ユ 0 64 26 1 62 7 、0 00 ユ2 入 費 6 991 , , 成 金 支 出 10 会 864 , . 費 , 臥 決 算 額( 円) 1 697 2 6 、 - 000 7 50 課 5 . 収 入 の 部 ( 貸 方) , 、 91 , 0 27 、 19 4 40 定期刊 行物発行 費 賞 656 , 料 4 , , , ( 5) 会 員 事 務 費 (6 J 至 平 成 9 年 3 月 31 日) ほ か 37 , - 228 77 , , 967 000 26 8 44 2 83 2 : 円) 科 目 固 . 2 定 資 保証金 ・ 前 年 度 ( 平 成 7 年 度) よ り 繰越 11 ㈱ 瞥 急翳 東洋 ビ ル(㈱ 倉庫 61 3 .05 備 ・ 品 什 金庫 ・ 剰余金処分案 産 敷金 保証金 (5) 額 , 729 , 本 年 度 ( 平 成 8 年 度) 000 次 年 度 ( 平 成 9 年 虔) 2 皿 2 1 , 250 , 000 12 , 979 , 000 6 , 082 , 789 へ 器 1 , 24 2 8 3 8 7 7 円 , , 定 款2 1 条 に よ り 平 成 8 年 度 の 決 算 に 関 す る 書 類 に つ 間仕切りほか 合 繰越 , , 監 査 報 告 書 19 061 , 789 , い て , そ の 内容を精査 い た した と こ ろ な る こ とを 認 め ま し た の で 産 , 1 7 7 17 3 5 7 円 皿 敷金計 固定 資 産 合 計 資 1 06 5 6 6 5 2 0 円 利益 金 287 計 504 , , そ の 適 正 正確 , これ を報告 します 。 6 21 , 平成 9 年 4 月22 日 負 Ⅲ . ユ ー の 債 塩 未 託 受 債 菅 ほ か 16 , 安 全 平成 9 年度学会費ほ か 仮 受 金 預 090 850 一 り 534 , , , 958 290 OZ7 金 源泉 徴 収 所 得 税 ほ か 納 税 充 当 金 ユ 3 (札 0 9 6 , 7 , 672 , 050 流動 負 債 合 計 2 . 固 定 負 26 , 513 , 421 債 退職 給 与 引 当金 4 退 職 手 当積 立 金 62 調査 研 究 積 立 金 7 0 周年 記 念 事 業 穣立金 学 術 基 金 39 固 定 負債合計 農業土木学会 監事 金 払 前 社団法人 部 負 動 10 15 , , , , , 412 485 ア8 1 000 026 , , , , , 863 812 659 000 989 131 , 707 , 323 負 債 合 計 158 正 味 財 産 129 , , 220 , 744 283 , 877 - 8 - 遠藤 紀寛 ・ 細 山田健 三 款 止 水 ガ ご き 石 窟 圧 弁 薪 曹 場′ 、 流 量 入 口圧 圧 % 力 70芳流 王 5 他流士 出 ♂ イ β ガ 舶 即 J甜 j』 J舶 S e C 圧 力制御 特 性 ¢1 0 0 秦 摩らL L ∼ 及 び止 水性 能 ¢1 2 0 0 膚 力 尉 静挿樫 。 L か る潜 め 切り時 の 止 水 が 克 空 で\ 出 口 膠 歴 管 の コ ス ♪ダウン が 可 鹿 で 九 ● 優れた 圧 力制 御特性 パ イロ ッ ト弁 は 開 作 動 閉 作 動 の 両 弁 部 を 同 一 ・ 軸上に 構 成 し て どの 様な 条件 下 で も 優 れ た 圧 力 制 御 特性 を 、 発 揮し ますも ● 完 璧 な 止水 性 能 パ イ ロ ッ ト弁 の 独 自 の 閉 止 機 構 によ り止 水 性 能 は 完璧 で 、 全 開 時 で も 設 定2 次 圧 を 保持 しま すム ● 自掃作 用 で ゴミ に 強 い パ イ ロ ッ ト弁 の 流 掛 こは 固 定 絞り 弁部 は なく ゴミ が 目 、 詰 まりして も 自 動 的 に 開 い て 排 除 す る 自掃 作 用 が あり ますもシ ン プル 嘩 遺 で 整 備 も 簡 単 で すも ● 可 変流量 制限機 能付 一 袋 ポ ン オ プシ ョ ン として 流 岳制限機能付と な りま す, 自由自在 / 日本 水 道 協 会検 査 工 場 本社 プと ⑳ バ ル 株式 会社 ・ 工 場 ブの 横 田 製作 所 広 島 市 中区 南 青 島1 丁 目3 番6 号 卜8 6 75 F A X ( 0 82) 5 0 4- = 1 5 F A X ( 03) 53 8 0- 7 85 1 L ( 0 3 ) 5 3 4 3- 11 朋 . L . ( 0 6 ) 細 0- 3 72 ヰ F A X (0 6) 3 0 7- 92 6 4 + ( 0 $ 2 ) 2 4 ト 8 6 77 F A X ( 08 2) 5 0 4- = 1 5 . L ( 0 9 2 ) ヰ8 2- 5 7 ヰ8 F A X ( 09 2) ヰ7 7- 3 7 38 . . 〒 73 0 .( 0 8 2 ) 2 4 T E + 東 京 支 店 大阪常葉所 広島営業所 T E 九州営巣 T E 所 T E T E . . 、 . ● 竪 コ ン パ クトなサ イズ で 、 正 確 な 液 面 制御機能 と 買 N 足 流量 機 能の 両方 を 兼 ね備 え た 他に 類 の な い 、 自動 制 御弁 で す ( 本 体¢3 0 0 。 ¢80 ■ 定流量 機 能付 き な の で ■ 弁 開 閉 機 構( P A T ) は 驚 異 的 な 軽 快 さ で すから . 小 さな フ ロ ト で 正 確 に 液面 制 御 し ま す ー m 、 2 。 整備 も簡単 で す 。 任 意の流 量 に 設定 で き ま す 虹 特性 。 可 変式 で 4 定流量 過 大 配水 や 分 水 工 間 しか も 6 力 、 の ア ン バ ラ ン ス を防止 しま す ■ 季 別 の 流量 変更 も可 能 。 三 三 水量 の 配 耳 k F 素膚 し い の 例) ¢60 0 ∼ 兼 l コ(】 5 1) 帥 7 1) Se く 00 ■弁 開 閉 ト ル ク は 驚異 的 な 軽 快 さ で す ■ 小さな ア クチ ュ できます ( ソ ー 。 エ タ ー ー を使 た電動化 も っ ラ で 駆 動 可 能) ● 低 騒音 。 省 高性 能電動 制 水 弁と し て も お 使 コ ス ビテ ャ ■ コ l シ ョ ン ■ 低 差圧 仕 様よ り 各 種 ラ イ ン ア 。 ∼ 耐久力が あり 、 ポ プと プル 構 造で シ ン 、 。 乱 川0 ■ パ イ ⑳ バ ル 株式 会社 。 、 トダ ウ ン ロ ッ 】 20 S e C 】句 ト弁 に 細密な 固定流路 が な く 。 日本 水 道 協 会検 査 工 場 ・ エ 場 ブの 横 田 製作 所 、 ゴ ミ が 目詰 ま り し て も 弁が 自動 的 に 開 こ う 本社 ン 。 ガ 可能 で す 8ロ と す る 自掃 作 用 が あ り ま す 白 由自在 / 2 4) プ ッ コス (0 整備 も簡単 で す 銀 . 出 口 僻 配 管の さ1 2 0 0 ● わ ず らわ し い 調 整が 不 要 な 0 。 ス ー = 止 水 も完璧 で 離 ¢ 川0 ( 係数 しか も締切時 の 力 御 捌 。 ン パ ク ト で据付 け も省 ス ペ 圧 軌 ー ■ ゴ ミ が 詰ま り に く い シ ン プ ル 構造 トの 頂 けます い 低キ 、 東 京 支 店 大阪営巣所 広島常葉所 九 州営業所 〒 73 0 広 島 市 中区 南 青 島1 丁 目3 蕃6 号 T E し ( 0 8 2) 24 卜 8 67 5 F A X T E . + ( 0 3 ) 5 34 3- t l 朋 . + ( 0 6) 3 0 0- 3 72 4 F A X ( 0 8 2) 2 ヰ ト8 6 7 7 L ( 0 9 2 ) 4 8 2- 5 7ヰ8 . F A T E . T E L T E . F A ( 08 2) 5 0 4- 11 1 5 .( 03 ) 53 8 0- 7 85 1 X . ( 0 6) 3 0 7- 9 26 4 X ( 0 8 2 ) 5 0 4- 】l 1 5 F A X . . ( 0 9 2) 4 7 . ト 3 73 8 H O V H 1000 - 急勾 配 河川 実験 水 路 水 路 巾( W ) l m 片面 クリル : 可 変 範 囲 : 給 水 轟置 ‥ 0 30 ∼ ヘ ッ 計 ア 深サ( H ) 0 X 7 m 長 サ( L) 1 0 X m 。 0 。 ド川m 、 M AX 3 自動 電 動 バ 、 . 。 0 β/ ル se c 電機 流量 、 ブ操 作盤 。 A R C - 人 工 降雨 装 置 H8 降 雨 強 度: 50 ∼ 100 降 雨 方 式 ス 降 8 雨 高 10 0 2卓貨 。 。 10 m 降雨 量 調 節 コ ン x 10 ビ ステム 式 ) / h.「. m m プ レ イ方 式 m 降 雨 面 積 方 / h.「 m m 200 ∼ ヰ m 一 夕 に よ る 自動 流 量 制御 シ 。 デ ィス プレイ - A D D A コ ン バ 、 シ ータ リ ア ル プ リ ン ター 、 ー 。 H O V L 2000 - 緩 勾 配河 川 実 験 水 路 水 路 寸 法 巾( W ) l m ) 〈 深 サ( H ) 0 5 . 造 床 面S U S 30 4 可 変 範 囲 0 流 量 m 構 - ′ m X 長 サ( L) 2 0 片面 ア ク リ ル 、 m 。 。 5: a x3 0 月/ s e c。 ■ 各 種 の 水 理 実 験 装 置 を 設計 参義 ・ 製 作 して お り ます の で お 問 合 せ 下 さ い 。 本 議 遠 社 東京都文京区本駒込 一 4 丁 目1 6 番 9 号 電 話 東 京0 3( 3 82 3) - 8 日 8 1 ( 代 表) E A X 東 京0 3 (3 82 3) - 8 日 8 7 大 阪 市 棄三定川 区 漠 路 3 丁 目 3 番1 6 号 電 話0 6 (37 0) 4 6 3 1 F A X O 6(3 7 0) 4 6 33 毒 完 大阪 S 川ISUl 0 、 一 ハ ず P 山 h 機 ′ レを伊 関 膵入 盛 川 一 趨 雀ュ渉 d 一 ▲ U r 芦 r カ ゴ 型運 搬台車 で エ ス ッ テ 搬入 する エ ス ロ 更生 管 で あ る  ̄ ン R C p を持 ち 上 げ 低重 心 バ 、 リ カ ー で 既設 管 内に ー ロ ン 「 リ フ ト イ ン工 で 使用 め 能 、 。 法+ し て い た レ ー 大2 k m 、 従来 の 工 法 ル が 2 サイ ズ ダ ウ ンで の しか も 。 不要 な た 管路更 生 が可 ≠2 4 0 0 の 大 口 径 R C P を最 , ま で 長距 離施 工 で き る た め 発進縦 坑 が 少 なく て すみ 、 、 工 期 短縮 なら び に 工 費削減 に 役立 ちま す 。 カ ゴ 型 運搬 台車 ジャ ッ キ操 作 で 担ぎ挙 げ る タ イ ヤ 型バ ッテ ーカ ー リ 慮 プラ 曹を カ コ畢粛 欝台卓 で持 ち上 げ こ レ ル 不要の タ イ ヤ 里ノr γ テ リ カ で 膠 酌 へ 鹿入 す る 脚 な更生ヱ 諾 です ー ー 、 ー 。 ■強 化 プ ラ ス チ ッ ク 複合 管 〔F R P M 菅〕 Ⅰ 和 声 R 亡F による 積水 化 慧羞慧 式会 社 主 …守 ‡ 喜 蔓 ;蓋書 謂 喜 : ;芸 字:悪霊ほ昌肛買 …呂 真 書 ま 蔓 書 手 藍 …監 宇 等 量 合 古 B … o f ・ a ll t hi ̄n e st ☆ 上水道 w at e r is 下水道及 び 、 ☆ 治 水+ S g 利水 及 び 河 川 … 業用 水道 湖沼 工 、 、 沿 岸 海域 に 係 る 環 境 管 理 ☆ 産 業廃 水 ☆建築 都 市廃 棄 物 等 の 処 理 、 都市開発及び地域開発 、 ☆ 農 業 開発 . ⑳ 堤 代 本 社 東 京 都 新 宿 区 西 新 宿 6- 2 2 - 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イ ス 、 ク ッ 呼び 径 K 2 ア リ ン グ 杜 か ら遠 心 成 形 法 チ ■管の 寸法 A 53 5 0 + S W A S ー 虜 イフ 惣 一 + lS ホ 複合 管 ス チ ッ ク E L 04 8(858) 5Zl l . 昭 平 和成 四 九 十 年 年五 月 六 月 日 三 発 日 行 一 第毎 ( 三 月 種一 郵 回 便一 物 日 認 発 可 行 ) 〒 発 農 帖 行 業 東所 土 / 京社 都団 木 港 法 学 区 人 会 新 橋 農 誌 五 業 丁 土 目 木 三 学 十 四 会 番 第 六 十 五 巷 四 号 郵 ● 便 農振 業替 ( 土 木 0 会 〇 館一 第 五 内 + ハ ) 電 話 ・ 鵬 三 四 三 + ハ 一 三 四 一 八 ( 代 表 ) F A X ・ ㈹ 三 四 三 五 八 四 九 四 ○ 八 一 四 七 九 九 三 号 ( 通 巻 五 四 大 号 ) / 定 価 〓 七 〇 円 ( 本 体 〓 一 五 円 )