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「仕事目標」中間確認の状況(PDF・7448KB)
目次 ■政策経営部 ・ 政策経営部長 ・ 経営改革室長 ・ 広報担当部長 ・ 企画政策課 ・ 企画政策課 未来づくりプロジェクト担当 ・ 企画政策課 政策研究担当 ・ 経営改革室 ・ 秘書課 ・ 広報課 ・ 広聴課 ■総務部 ・ 総務部長 ・ 情報システム担当部長 ・ 総務課 ・ 法制課 ・ 法制課 法務担当 ・ 職員課 ・ 市政情報課 ・ 情報システム課 ・ 工事品質課 ■財務部 ・ 財務部長 ・ 営繕担当部長 ・ 税務担当部長 ・ 財政課 ・ 管財課 ・ 庁舎活用課 ・ 営繕課 ・ 契約課 ・ 市民税課 ・ 資産税課 ・ 納税課 ■市民部 ・ 市民部長 ・ 市民協働推進担当部長 ・ 防災安全担当部長 ・ 市民総務課 ・ 市民協働推進課 ・ 市民協働推進課 男女平等・消費生活担当 ・ 防災安全課 ・ 市民課 ・ 忠生市民センター ・ 鶴川市民センター ・ 南市民センター ・ なるせ駅前市民センター 2 4 6 8 10 12 13 15 16 18 21 23 26 29 31 32 34 36 37 40 42 44 46 48 49 50 52 54 56 58 61 63 65 66 67 69 71 72 74 76 78 80 ・ 堺市民センター ・ 小山市民センター ■文化スポーツ振興部 ・ 文化スポーツ振興部長 ・ 文化振興課 ・ スポーツ振興課 ・ 国際版画美術館 ■地域福祉部 ・ 地域福祉部長 ・ 福祉総務課 ・ 福祉総務課 認可指導担当 ・ 生活援護課・生活援護担当 ・ 障がい福祉課 ・ ひかり療育園 ■いきいき健康部 ・ いきいき健康部長 ・ 地域保健担当部長 ・ 健康総務課 ・ 保険年金課 ・ 保険年金課 高齢者医療・国民年金担当 ・ 高齢者福祉課 ・ 高齢者福祉課 地域支援担当 ・ 介護保険課 ・ 保健企画課 ・ 生活衛生課 ・ 保健対策課 ・ 健康課 ■子ども生活部 ・ 子ども生活部長 ・ 子ども総務課 ・ 児童青少年課 ・ 子育て支援課 ・ 子育て支援課 子育て相談担当 ・ すみれ教室 ・ ひなた村 ・ 大地沢青少年センター ■経済観光部 ・ 経済観光部長 ・ 北部丘陵担当部長 ・ 産業観光課 ・ 産業観光課 中心市街地活性化推進担当 ・ 農業振興課 ・ 北部丘陵整備課 ■環境資源部 ・ 環境資源部長 ・ 循環型施設建設担当部長 82 84 87 90 93 95 98 100 102 103 104 106 108 112 116 118 121 123 126 128 132 135 138 140 144 146 147 149 153 154 155 157 159 161 162 164 165 166 168 171 ・ 環境政策課 ・ 環境・自然共生課 ・ 環境保全課 ・ 循環型施設整備課 ・ 資源循環課 ・ 3R推進課 ・ 3R推進課 普及担当 ■建設部 ・ 建設部長 ・ 建設総務課 ・ 道路管理課 ・ 道路用地課 ・ 道路整備課 ・ 道路補修課 ・ 交通安全課 ■都市づくり部 ・ 都市づくり部長 ・ 都市整備担当部長 ・ 都市政策課 ・ 土地利用調整課 ・ 交通事業推進課 ・ 地区まちづくり課 ・ 建物住宅対策課 ・ 建築開発審査課 ・ 建築開発審査課 開発審査担当 ・ 公園緑地課 ・ 公園緑地課 公園管理担当 ■下水道部 ・ 下水道部長 ・ 下水道総務課 ・ 下水道整備課 ・ 下水道管理課 ・ 水再生センター ■会計課 ・ 会計管理者 ・ 会計課 ■市民病院事務部 ・ 市民病院事務部長 ・ 医事調整担当部長 ・ 総務課 ・ 施設用度課 ・ 経営企画室 ・ 医事課 ■議会事務局 ・ 議会事務局長 ・ 議会事務局 173 175 177 179 182 184 186 189 191 193 194 195 197 199 203 206 208 211 212 215 217 218 219 220 222 224 226 228 230 232 235 237 240 242 244 246 247 249 253 254 ■選挙管理委員会事務局 ・ 選挙管理委員会事務局長 ・ 選挙管理委員会事務局 ■監査事務局 ・ 監査事務局長 ・ 監査事務局 ■農業委員会事務局 ・ 農業委員会事務局長 ・ 農業委員会事務局 ■学校教育部 ・ 学校教育部長 ・ 教育総務課 ・ 施設課 ・ 施設課 学校施設管理センター担当 ・ 学務課 ・ 保健給食課 ・ 指導課 ・ 教育センター担当 ■生涯学習部 ・ 生涯学習部長 ・ 図書館担当部長 ・ 生涯学習総務課 ・ 生涯学習センター ・ 図書館 ・ 図書館 市民文学館担当 256 257 259 260 262 263 266 268 269 270 271 273 275 277 280 282 284 287 289 291 政策経営部 1 2014年度 政策経営部長の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 1 2 年度目標設定 取組項目 次期5カ年計画策定に向けた検討・ 1 調査 1 未来づくりプロジェクトの推進 類型 - 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 次期5カ年 次期5カ年計画策定に向け、5カ年・10カ年の 計画重点事 仕組み構 財政見通しの調査等、関係部署と検討を開始 業を選択す 築 します。 る仕組みの 構築 未来づくりプ 5つの未来づくりプロジェクトの年度目標を設定 ロジェクトの 5プロジェ 未来づくりプロジェク するとともに進捗管理を行い、プロジェクトを推 年度ごとの ト クト 目標の達成 進します。 数 ・スポーツ競技団体に対し、国際大会及び国 際大会のキャンプ地招致をアピールします。 ・全国規模のスポーツ大会を市内に招致する ことで、国際大会及び国際大会のキャンプ地 招致に向けた実績を作ります。 ・アピールし た競技団体 数 ・9団体 ・招致する ・2大会 全国規模の 大会数 3 オリンピック・パラリンピックのキャン 2 プ地招致活動の推進 4 誘致する私立学校の選定方法を検討し、私立 私立学校の 公募開始 3 公共施設跡地を活用した私学誘致 行政経営改革プラン 学校の公募を行います。 公募 - 2 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ 事業選択の考え方について、全体マ ネジメント見直しの中で検討を進め ています。また、長期財政見通しに ついて、都市グランドデザイン研究の 中で検討を進めています。 政策経営部、財務部、総務部により 構成する検討会を立ち上げ、次期 5ヵ年計画における重点事業選択の 仕組み(選択基準)を作成します。 ○ 各プロジェクトの年度目標を設定し、 プロジェクト推進会議、プロジェクト チーム会議、主管課との個別打合せ 等により、進捗状況を確認していま す。 推進会議、プロジェクトチーム会議、 主管課との個別打合せにより、各プ ロジェクトの進捗状況を確認し、年度 目標が達成できるよう調整します。 ○ キャンプ地招致をアピールするため に、サッカー、ラグビー等、4団体へ 働きかけました。全国規模の大会とし て、全国車椅子バスケットボール大 学選手権大会を招致し、8月に開催 しました。また、全日本大学サッカー 選手権大会、ラグビーのトップリーグ 戦を招致しました。(開催は12月予 定) ・引き続き、スポーツ競技団体へ招 致をアピールします。 ・招致が決定した全日本大学サッ カー選手権大会、ラグビーのトップ リーグ戦の2大会を、12月に開催しま す。 ・気運醸成に向け、スポーツ団体な どの協力を得て、招致推進のための 組織を発足します。 ○ 11月の公募に向け、公募要項案の 作成を進めています。また、事業者 選定を行うプロポーザル評価委員会 設置に向けた調整を進めています。 プロポーザル評価委員会を開催し募 集要項を決定し、11月から公募を開 始します。(公募期間は2015年4月 迄) 政策経営部長 NO 順位 課題 5 6 7 8 9 年度目標設定 取組項目 都市グランドデザイン(町田市の未 4 来像)の作成 4 公共施設のあり方検討 5 市民の声の組織的活用 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 状況 状況の背景 後半期の予定 目指すべき都市の姿を実現するため の施策とその実行プロセスを検討し、 都市グランドデザインの報告書素案 を作成します。 - 都市グランド 町田市未来づくり研究所において、都市グラン デザインの 作成完了 ドデザインを作成します。 作成 ○ 都市グランドデザイン報告書のうち、 具体的な目指すべき都市の姿や、将 来シナリオなどの部分がほぼまとまり ました。 - 町田市未来づくり研究所において、市が所有 する建築物全般を対象として、将来どのように 基礎データ 公共サービスを提供していくべきか検討しま 収集完了 の収集 す。2014年度は研究のために必要な基礎デー タの収集を行います。 ◎ 市有建築物の基礎データの収集を ほぼ完了し、データを基に、現状の 施設の評価を進めています。 現状の施設評価から公共施設再編 の方向性を検討します。 ○ ・代表電話応対記録などの分析によ り、課題案2項目を抽出しました。 ・市民の声対応マネジメントシステム を構築するため、検討会を2回開催し ました。 ・引き続き課題の抽出をし、関係各 課に提案を行います。 ・検討会を3回実施し、市民の声対応 マネジメントシステムを構築します。 ◎ ・本町田中、本町田西小、緑ヶ丘小 跡地の3ヶ所について、活用方針を 決定しました。 ・境川クリーンセンターの活用の方向 性について、目途をつけました。 ・境川クリーンセンター跡地の活用方 針について年度内に決定します。 ・忠生第六小学校跡地の具体的な 活用について検討に着手します。 ○ 部内異動転入者に対する部内研 修、労働安全衛生委員会によるメン メンタルヘルスグループワークなどを タルヘルス研修、部内災害対策訓練 実施する予定です。 を、それぞれ1回、計3回を実施しま した。 ・代表電話等に寄せられる要望、問合せの傾 向から事業課題の抽出、分析をします。 行政経営改革プラン ・事業課題を明確にし、改善項目を提示する 全庁的な市民の声対応マネジメントシステムを 構築します。 ・改善取組 み数 ・市民の声 対応マネジ メントシステ ムのシステム の構築 ・3項目 ・マネジメ ントシス テムの構 築 6 市有財産の有効活用 境川クリーンセンター跡地等の活用方針を決 行政経営改革プラン 定します。 7 個人と組織の能力向上(部内) ・個人と組織の能力向上のための現状把握を 行います。 研修、訓練 行政経営改革プラン ・個人と組織の能力開発のため、対話力や業 5回 等の実施 務スキル等の向上のための研修、訓練等を実 施します。 3 活用方針決 4ヶ所 定箇所数 政策経営部長 2014年度 経営改革室長の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 1 2 3 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 予定してい た工程どお 2013年度の取組状況を取りまとめ、公表しま 新5ヵ年計画に掲げた取り組みの着 行政経営改革プラン す。また、その進捗状況を踏まえ、着実な推進 りに進捗して 80% 1 実な推進 いる取組の に向け、各課の支援をしていきます。 割合 部門をまたがる課題や重要案件の 2 調整 3 行政経営監理委員会の実施 - 部門をまたがる課題など重要案件について、 関連部署との調整を行い迅速な解決を図りま す。 重要案件の 25件 調整件数 ①委員会開 外部の有識者による委員会組織を設置し、外 催数 ①3回 行政経営改革プラン 部の視点から助言、提案を受け、行政経営改 ②2013年度 ②80% 革プランの着実な推進を図ります。 指摘事項措 置率 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ ・2013年度の取組状況のとりまとめを 行い、7月に町田市ホームページや ・2015年度予算編成の際に、重点事 広報まちだにて公表しました。 業・行政経営改革プランに係る予算 要求状況をチェックし、進捗状況の ・2015年度予算概算要求の内容に 確認を行います。進捗が思わしくな ついて、各部の取組内容のヒアリング いものについては、各部へ支援を行 を行い、課題が生じている場合に います。 は、状況の把握と課題の整理を行い ました。 ○ ・引き続き、部門をまたがる課題など 重要案件について、関連部署との調 ・重要案件11件について、経営会議 整を行い迅速な解決を図ります。 への付議等を行い、方向性を定めま した。 ・今後の調整件数は、19件予定して います。 ○ ・8月4日に第1回行政経営監理委員 会を開催し、「行政経営におけるマネ ジメントサイクルの確立について」を テーマに、外部の専門委員と市の経 営幹部で町田市の行政課題等につ いて議論しました。 ・10月は、第2回委員会を開催し、 テーマ「アウトソーシング時代の行政 評価について」を議論します。 ・1月は、第3回委員会を開催し、 テーマ「新公会計制度を活用した自 治体マネジメントの今後の展望につ いて」を議論します。 ・2013年度の提言・提案を取りまと め、関係部署と取組内容を確認しま ・2013年度の取り組み結果について した。 は、1月の第3回の委員会開催時に 公表します。 4 経営改革室長 NO 順位 課題 4 5 6 年度目標設定 取組項目 1 既存事業の見直し 3 経営品質向上活動の推進 包括外部監査結果に基づく改善の 3 推進 類型 行政経営改革プラン - - 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 各課の既存事業の実施方法を見直すことで、 より効果的・効率的な事務の執行に繋げ、経費 仕組みの構 仕組みの 築 構築 縮減に繋げるための仕組みを構築します。 ①経営品質 ・新たに新任の「部長・総務担当課長」職向け の考え方を の研修を実施し、マネジメント層への意識付け 理解してい を強化します。 る職員の割 ・講演会、事例紹介などを通して経営品質の 合 ①75% 考えを浸透させます。 ②活動に関 ②30人 ・経営品質向上活動の取り組みを推進する人 わったセル 材を育成するとともに、セルフアセッサー資格 フアセッ 取得者が活躍できる場の拡充を進めます。 サーの延人 数 2013年度テーマ「債権の管理等に関する事務 の執行について」で指摘された事項の措置を 2013年度指 40% 摘事項措置 行います。 60% また、過年度における指摘事項についても、引 率 き続き改善に向けた取組を進めていきます。 状況 × 状況の背景 後半期の予定 ・既存事業の見直しについて、事業 の棚卸しや職員提案制度を検討し、 ・各課の既存事業の見直しについ て、事業の棚卸し等、骨子案の作成 制度設計を完成させます。また、 2015年度からの制度開始に向け、関 に向けた検討を行いました。 係各課との調整を進めます。 ・民間提案制度について、先進市の 視察を行い制度の課題分析を深め ・民間提案制度の制度設計を完成さ るとともに、制度の骨子案の作成に せ、関係各課との調整を進めるととも 向けた検討を行いました。 に、2015年度に制度開始に向けた準 備を進めていきます。 ・新任の「部長・総務担当課長」職向 けの研修を4月に実施しました。 ・講演会を2月に開催します。 ○ ・7月に統括係長研修、8月に一般職 ・経営品質の理解度等を測るため、 員研修を実施し、経営品質の考え方 経営品質向上活動に関する庁内ア についての研修を実施しました。 ンケートを12月に実施します。 ・人材育成基本方針に関するオフサ イトミーティングに、アセッサー資格 取得者延べ19人が、ファシリテータと して参加し、基本方針の策定支援を 行いました。 ・アセッサー資格取得者の活躍でき る場の拡充について引き続き検討 し、アセッサー取得者の活用案を作 成します。 ・2013年度指摘事項の措置率は、 2014年8月末時点で20.0%でした。 ○ ・指摘事項の中で解決困難なもの は、担当課と調整を行い問題解決に ・部長会議で各年度及び各部別の 向けた働きかけを行っていきます。 措置率を報告し、措置に向けた対応 を依頼しました。 5 経営改革室長 2014年度 広報担当部長の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 年度目標設定 順位 課題 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 ・「まちだ自慢推進計画」を進めます。(市民サ ポータの組織化、まちだ自慢オフィシャルサイ トの開設) ・「いいことふくらむまちだ」ロゴマークの使用に ついて市民、市民団体、行政の活用を促進し ます。 ・町田市の基本情報をまとめ、マスメディアを中 心とした情報提供を進めます。 シティプロモーションの推進(まちだ 重点事業プラン 2 自慢推進計画) 2 ・テーマや 状況に合わ 広報手段を効果的に組み合わせ、的確にお客 せて効果的 様へ情報提供することを目指します。 広報手段を テーマや状況に即した適切な広報 行政経営改革プラン また、既存広報手段をシティプロモーションで 選択 1 手段を選択し、情報を提供する も活用するため、広報すべきテーマや状況に ・的確に情 あわせた適切な広報手段を選択する仕組みづ 報を伝える くりを進めます。 ための体制 および仕組 みづくり 3 1 組織的な情報発信力向上 6 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ ・市民サポーターを公募し、240名 (2014年8月30日現在)のサポーター が、9月より活動を開始しました。 ・専用のウェブサイトを9月13日に開 設しました。 ・サポーター専用ウェブサイトの活用 とマスメディアを中心とした情報提供 を進めます。 ・今年は「祭り」をテーマに、「フェスタ まちだ」、「町田時代祭り」、「キラリ☆ まちだ祭」を活用してシティプロモー ションを展開します。また、まちだ自 慢ミーティングを開催します。 ・戦略的 情報発信 の実施 ・次年度 に向けた 仕組みづ くり ○ ・情報の内容により、的確な広報手 段での情報提供を行いました。 ・的確な広報手段による、戦略的な 情報提供を行います。 ・広報課に、自然と情報が集まるよう な体制づくりを研究します。 積極的な 記者会見 及びプレ スリリース 情報の提 供 ○ ・積極的に情報発信を行うために、 情報を収集し、記者会見やプレスリ リースを行いました。 ・広報研修を行い、情報発信力のス キルアップを行います。 ・引き続き積極的な情報発信を行い ます。 ・「まちだ 自慢推進 ・「まちだ自 計画」の 慢推進計 実行 画」の推進 ・まちだ ・情報発信 自慢オ の体制づくり フィシャ ルサイト の開設 1 職員のスキルアップと組織的情報発信力の向 上を目的に、広報活動のノウハウを伝える広報 研修を行います。 行政経営改革プラン また、部を越えた情報発信を進めるために、各 課とのコミュニケーションを図り、情報共有の体 制づくりを目指します。 目標値 ・広報研修 実施 ・情報共有 の体制づくり 広報担当部長 NO 年度目標設定 順位 課題 4 5 取組項目 各種業務の見直しと広報の質の向 1 上 ホームページの使いやすさ向上 1 と、誰でも使いやすいホームページ の実現 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 - ・課内の業 務の効率化 ・ワークライ 質の高い情報を効率よくスピーディーに提供 フバランス実 ・業務の するために、課内において広報紙作成業務の 現 見直しと 委託化やホームページ管理運営業務などの見 ・新たな広 効率化 直しと効率化を進めます。 報の可能性 について研 究できる体 制を整える - 市民アン ケート調 ・誰でも使え 査「役に ・パソコン版およびモバイル・スマートフォン版 るホーム 立たな ホームページについて、誰でも使いやすく、情 ページの作 かった」 報を得やすいサイト作りを進めます。 成 が15%未 満 7 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ ・広報紙作成業務の委託拡大の検 ・広報紙作成業務について、来年度 討を進めています。 の委託拡大に向けて仕様書を作成 ・業務の見直しにより、時間外の削減 します。 を実施しています。 ○ ・ホームページに対するご意見を把 握し、担当部署に改善を求めるととも ・ホームページの検索機能とトップ に、新規情報の確認やリンク切れな ページの改善を行います。 どの監視を行い、適切なホームペー ジの維持管理を行いました。 広報担当部長 2014年度 企画政策課の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 1 2 3 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 ・次期5ヵ年 次期5ヵ年計画策定に向け、5ヵ年・10ヵ年の財 計画重点事 仕組み構 政見通しの調査等、関係部署と検討を開始し 業を選択す 築 ます。 る仕組みの 構築 重 次期5ヵ年計画策定に向けた検討・ - 1 調査 状況の背景 ○ 事業選択の考え方について、全体マ ネジメント見直しの中で検討を進め ています。また、長期財政見通しに ついて、都市グランドデザイン研究の 中で検討を進めています。 政策経営部、財務部、総務部により 構成する検討会を立ち上げ、次期 5ヵ年計画における重点事業選択の 仕組み(選択基準)を作成します。 ○ キャンプ地招致をアピールするため に、サッカー、ラグビー等、4団体へ 働きかけました。全国規模の大会とし て、全国車椅子バスケットボール大 学選手権大会を招致し、8月に開催 しました。また、全日本大学サッカー 選手権大会、ラグビーのトップリーグ 戦を招致しました。 ・引き続き、スポーツ競技団体へ招 致をアピールします。 ・招致が決定した全日本大学サッ カー選手権大会、ラグビーのトップ リーグ戦の2大会を、12月に開催しま す。 ・気運醸成に向け、スポーツ団体な どの協力を得て、招致推進のための 組織を発足します。 ○ 4~9月までの6ヶ月間で、市民意識 調査や関係機関に関する情報提供 今後も庁内各部課への適切な情報 を4回行いました。また、庁内関係部 提供を図ります。 署に、文書管理システムや電子メー ルを利用し、情報提供を行いました。 ・アピールし た競技団体 9団体 数 重 オリンピック・パラリンピックのキャン - 2 プ地招致活動の推進 ・スポーツ競技団体に対し、国際大会及び国 際大会のキャンプ地招致をアピールします。 ・全国規模のスポーツ大会を市内に招致する ことで、国際大会及び国際大会のキャンプ地 招致に向けた実績を作ります。 マ 市役所の各部課への適切な情報 1 提供 市役所の各部課への適切に情報を提供できる ・全庁掲示 よう、全庁掲示板や文書管理システムを利用 12回 板掲示回数 し、情報を提供します。 - 状況 ・招致する 2大会 全国規模の 大会数 後半期の予定 8 企画政策課 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 4 マ 時間外勤務の削減 2 5 マ 企画政策課内の個人と組織の能力 3 向上 6 マ 研修・セミナー等への参加 4 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 行政経営改革プラン 状況の背景 後半期の予定 × オリンピック・パラリンピックキャンプ地 招致関連の事務等が増加した結果、 時間外勤務について、事前の勤務 4~8月までの5ヶ月間の平均時間外 命令や進捗管理など業務管理を徹 累計が、1人あたり56時間でした。年 底し、時間外勤務削減に努めます。 間に換算すると、1人あたり134時間と なる見込みです。 企画政策課内の個人と組織の能力向上を図る ・異動者育 ため、新規配属者を対象とした異動者育成プ 成プログラム 6回 ログラムを実施します。 の実施回数 × 本年度は異動者も少なかったことも 10月の異動者があれば、実施を再度 あり、育成プログラムを実施しません 検討します。 でした。 柔軟な企画立案能力の育成のために、庁内外 ・研修・セミ で行われる研修及びセミナー等に積極的に参 ナー等への のべ20人 加します。 参加人数 ○ 研修・セミナーに積極的に参加し、9 後半期も引き続き研修・セミナーに 月末現在のべ19人が受講しました。 参加します。 ・職員一人 職員のワーク・ライフ・バランスの向上を図り、ま 当たりの時 年75時間 行政経営改革プラン た、人件費を抑えるため、時間外勤務の平均 間外平均勤 /人 時間数の削減に努めます。 務時間数 - 状況 9 企画政策課 2014年度 未来づくりプロジェクト担当の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 1 年度目標設定 取組項目 重 未来づくりプロジェクトの推進 1 重 市有財産の有効活用 2 2 類型 未来づくりプロジェク ト 中間確認 具体的な活動内容 指標 5つの未来づくりプロジェクトの年度目標の設 定と進捗管理を行い、プロジェクトを推進しま す。 境川クリーンセンター跡地等の活用方針を決 行政経営改革プラン 定します。 私立学校の選定方法の検討および決定を行 い、私立学校の公募を行います。 目標値 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ 各プロジェクトの年度目標を設定し、 プロジェクト推進会議、プロジェクト チーム会議、主管課との個別打合せ 等により、進捗状況を確認していま す。 推進会議、プロジェクトチーム会議、 主管課との個別打合せにより、各プ ロジェクトの進捗状況を確認し、年度 目標が達成できるよう調整します。 公共施設跡 地の活用方 4箇所 針決定箇所 ◎ ・本町田中、本町田西小、緑ヶ丘小 跡地の3ヶ所について、活用方針を 決定しました。 ・境川クリーンセンターの活用の方向 性について目途をつけました。 ・境川クリーンセンター跡地の活用方 針について年度内に決定します。 ・忠生第六小学校跡地の具体的な 活用について検討に着手します。 私立学校の 1回 公募 ○ 11月の公募に向け、公募要項案の 作成を進めています。また、事業者 選定を行うプロポーザル評価委員会 設置に向けた調整を進めています。 プロポーザル評価委員会を開催し募 集要項を決定し、11月から公募を開 始します。(公募期間は2015年4月 迄) ○ ・様々な検討組織に積極的に参加 し、情報共有を図りました。 後半期も引き続き、随時検討組織に ・8月末現在、共有した組織は49組織 参加し、情報共有を図ります。 です。 未来づくりプ ロジェクトの 5プロジェ 年度目標到 クト 達数 3 重 私学誘致 3 行政経営改革プラン 4 マ 市役所の各部課との情報共有 1 担当職員が 市役所の各部課との情報共有を推進するた 参加する市 行政経営改革プラン め、積極的に市役所内の検討組織・予算編成 役所内の検 60組織 等へ参加します。 討組織等の 数 10 未来づくりプロジェクト担当 NO 順位 課題 5 6 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 状況 状況の背景 後半期の予定 マ 時間外勤務の削減 2 職員一人当 職員のワーク・ライフ・バランスの向上を図り、ま たりの平均 年130時 行政経営改革プラン た、人件費を抑えるため、時間外勤務の削減 時間外勤務 間/人 に努めます。 時間数 ○ 私学誘致やモノレール協議会への 対応が必要であったため、年度当初 引き続き、業務分担を随時見直し時 は時間外が増加しましたが、業務分 間外の削減に努めます。 担の見直しなどを行い、目標値に近 づいています。 マ 研修・セミナー等への参加 3 担当職員が 柔軟な企画立案能力の育成のために、市役所 参加する市 行政経営改革プラン の内外で行われる研修及びセミナー等に積極 役所内の検 のべ50回 的に参加します。 討組織等の 数 ○ ・研修・セミナーに積極的に参加しま した。 後半期も引き続き研修・セミナーに ・8月末現在、参加した回数は、22回 参加します。 です。 11 未来づくりプロジェクト担当 2014年度 政策研究担当の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 状況 状況の背景 後半期の予定 1 重 都市グランドデザイン(町田市の将 - 1 来像)報告書の作成 「都市グランドデザイン報告書」を作成するた め、下記3点について検討を行います。 ・目指すべき都市の姿の検討 素案の作 ・将来シナリオの検討 検討・作成 成完了 ・求められる施策とその実行プロセスの検討 ・都市グランドデザインの今後の活用方策の検 討 ○ 都市グランドデザイン報告書のうち、 具体的な目指すべき都市の姿や、将 来シナリオなどの部分がほぼまとまり ました。 目指すべき都市の姿を実現するため の施策とその実行プロセスを検討し、 都市グランドデザインの報告書素案 を作成します。 2 重 個別研究 2 (公共施設のあり方研究) - 個別研究の 公共施設の再配置に関する調査・研究を行い 基礎調査 基礎調査完 ます。 の完了 了 ◎ 市有建築物の基礎データの収集を ほぼ完了し、データを基に、現状の 施設の評価を進めています。 現状の施設評価から公共施設再編 の方向性を検討します。 3 マ 時間外勤務の削減 1 有給休暇の平均取得率 職員のワーク・ライフ・バランスの向上を図るた 行政経営改革プラン め、時間外勤務の削減及び有給休暇の取得 推進に努めます。 職員一人当 たりの時間 ①年130 外勤務時間 時間/人 数 ○ 7月までの時間外勤務は、1人あたり 前半期に引き続きワークライフバラン 延べ31時間でした。 スの向上に努めます。 4 マ 研修・セミナー等への参加 2 行政経営改革プラン 研修・セミ ナー等への 参加数 ○ 研修・セミナー等へ、7月までに15回 前半期に引き続き研修・セミナー等 参加しました。 に参加します。 順位 課題 具体的な活動内容 指標 研修及びセミナー等に積極的に参加します。 目標値 30回 12 政策研究担当 2014年度 経営改革室の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 1 2 3 年度目標設定 取組項目 類型 まちだ未来づくりプロジェクトと連携 重 して町田市新5ヵ年計画を着実に 重点事業プラン 1 推進する 重 行政経営監理委員会の実施 1 重 経営品質向上活動の推進 2 中間確認 具体的な活動内容 指標 予定してい た工程どお りに進捗して いる取組の 割合 ・予算編成時等、年に二回進捗状況を確認 し、必要に応じて支援を行います。 ①委員会開 外部の有識者による委員会組織を設置し、外 催数 行政経営改革プラン 部の視点から助言、提案を受け、行政経営改 ②2013年度 革プランの着実な推進を図ります。 指摘事項措 置率 - ・新たに新任の「部長・総務担当課長」向けの 研修を実施し、マネジメント層への意識付けを 強化します。 ・新たにA1研修を実施し、経営品質向上活動 の取り組みを推進する人材を育成します。 ・講演会、事例紹介などを通して経営品質の 考えを浸透させます。 ・経営品質向上活動の取り組みを推進する人 材を育成するとともに、セルフアセッサー資格 取得者が活躍できる場の拡充を進めます。 目標値 80% ①3回 ②80% ①経営品質 の考え方を 理解してい る職員の割 ①75% 合 ②活動に関 ②30人 わったセル フアセッ サーの延人 数 状況 ○ ○ 状況の背景 後半期の予定 ・2013年度の取組状況のとりまとめを 行い、7月に町田市ホームページや ・2015年度予算編成の際に、重点事 広報まちだにて公表しました。 業・行政経営改革プランに係る予算 要求状況をチェックし、進捗状況の ・2015年度予算概算要求の内容に 確認を行います。進捗が思わしくな ついて、各部の取組内容のヒアリング いものについては、各部へ支援を行 を行い、課題が生じている場合に います。 は、状況の把握と課題の整理を行い ました。 ・8月4日に第1回行政経営監理委員 会を開催し、「行政経営におけるマネ ジメントサイクルの確立について」を テーマに、外部の専門委員と市の経 営幹部で町田市の行政課題等につ いて議論しました。 ・2013年度の提言・提案を取りまと め、各部長と取り組み内容を確認し ました。 ・10月は、第2回委員会を開催し、 テーマ「アウトソーシング時代の行政 評価について」を議論します。 ・1月は、第3回委員会を開催し、 テーマ「新公会計制度を活用した自 治体マネジメントの今後の展望につ いて」を議論します。 ・2013年度の取り組み結果について は、1月の第3回の委員会開催時に 公表します。 ・新任の「部長・総務担当課長」職向 けの研修を4月に実施しました。 ○ ・A1研修を11月に開催します。 ・講演会を2月に開催します。 ・7月に統括係長研修、8月に一般職 ・経営品質の理解度等を測るため、 員研修を実施し、経営品質の考え方 経営品質向上活動に関する庁内ア についての研修を実施しました。 ンケートを12月に実施します。 ・アセッサー資格取得者の活躍でき ・人材育成基本方針に関するオフサ る場の拡充について引き続き検討 イトミーティングに、アセッサー資格 し、アセッサー取得者の活用案を作 取得者延べ19人が、ファシリテータと 成します。 して参加し、基本方針の策定支援を 行いました。 13 経営改革室 NO 4 5 6 年度目標設定 取組項目 指標 重 包括外部監査結果に基づく改善の - 2 推進 2013年度テーマ「債権の管理等に関する事務 の執行について」で指摘された事項の措置を 行います。 また、これまでに引き続き、2011年度テーマ「ご み処理に関する事務の執行について」、2007 年度テーマ「土地の取得、処分及び管理等に ついて」は、措置率の向上を目指します。 ①2013年度 指摘事項措 置率 ②2011年度 指摘事項措 置率 ③2007年度 指摘事項措 置率 マ 市の施策についてスムーズな意思 決定を行うための調整 1 ・市全体の課題を整理し、室内で話し合い共 所管課との 有します。 調整力が高 また、庁内各課と連携してそれらの課題の解 まったと感じ 決にあたります。 る職員の割 ・経営会議付議案件やその他重要案件及び 合 行政経営改革プランの取組等について、所管 (年度末室 課の課題整理等を適宜行い、取り組みの後押 内アンケー しをしていきます。 ト) マ コスト意識の向上 2 類型 中間確認 具体的な活動内容 順位 課題 - - ・経営改革室のコスト構造をフルコストで分析 し、各業務のコストを明らかにします。 ・各担当ごとに月間スケジュールを作成するな ど、効率的に仕事を進め、コストの削減に努め ます。 ・月次の財務諸表作成を全員が受け持ち、公 会計知識の向上を図ります。 ・「公会計のツボ」の活用等による室内研修に より、公会計知識の向上を図ります。 コスト意識が 高まったと 感じる職員 の割合 (年度末室 内アンケー ト) 目標値 ①60% 40% ②65% ③80% 100% 100% 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ ・各年度指摘事項の措置率は次のと おりです。(2014年8月末時点) 2013年度 20.0% 2011年度 57.6% ・指摘事項の中で解決困難なもの 2007年度 77.0% は、担当課と調整を行い問題解決に 向けた働きかけを行っていきます。 ・部長会議で各年度及び各部別の 措置率を報告し、措置に向けた対応 を依頼しました。 ○ ・市全体の課題を整理し、室内で話 し合いを行い、共有しました。 ・所管課の課題整理等を適宜行い、 重要案件11件について、経営会議 への付議等を行い、方向性を定めま した。 ・市全体の課題は随時、室内で話し 合いをし、共有していきます。 ・引き続き、経営会議付議案件やそ の他重要案件及び行政経営改革プ ランの取組等について、所管課の課 題整理等を適宜行い、取り組みの後 押しをしていきます。 ○ ・経営改革室のコスト構造を分析し、 各業務のコストを明らかにした上で、 9月の課内研修にて周知を図りまし た。 ・各担当ごとに月間スケジュールを作 成し、課内会議にて進捗確認をした ことで、職員全員で業務進捗の共有 を図りました。 ・課内職員が輪番制で月次報告書 の作成を受け持ったことで、職員の 公会計知識の向上を図りました。 ・引き続き、各担当ごとに月間スケ ジュールを作成し、業務進捗の共有 を図り、効率的な事務執行につなげ ていきます。 ・月次報告書の作成を職員が輪番制 で受け持ち、公会計知識の向上を図 ります。 ・「公会計のツボ」の活用等による室 内研修により、公会計知識の向上を 目指します。 14 経営改革室 2014年度 秘書課の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 1 重 的確な情報の収集と提供 1 - 市長、副市長の必要とする情報を収集、整理 し、適切かつ迅速に情報を提供します。 2 重 市長と市民との対話機会の拡充 2 - 3 4 目標値 ・課内で の検討 情報提供方 ・関連部 法の改善 門との調 整 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ 各部署との連携を密にし、必要な情 引き続き適切かつ迅速な情報提供 報を適宜提供しています。 に努めます。 市長と市民や各種団体との懇談会を市民協働 市長と語る 年35回 推進課等関連部署と連携し実施します。 会等の実施 ○ 市長と語る会の実施回数は15回であ 引き続き関係部署との連携を密に り、ほぼ予定どおりに実施しました。 し、実施を円滑に行います。 マ 市長のスケジュール過密化の軽減 - 1 市長のスケジュール内容より、その優先度及び 各種情報確 1週間平 重要度を踏まえ調整を行い、スケジュールの 認、決裁時 均5時間 過密化の軽減を図ります。 間 ○ 1週間平均5.21時間であり、目標値を 今後もスケジュールの過密化の軽減 上回っています。 を行います。 マ 職員の人材育成 2 研修参加 回数 組織の使命の実現に向かって、一人ひとりが 研修参加回 年2回以 考えて行動できるように、職員の能力の向上を 数 上の職員 図ります。 の割合 50%以上 ○ 研修参加回数が2回以上の割合は 50%でした。 - 引き続き研修参加の機会を確保し能 力向上に努めます。 15 秘書課 2014年度 広報課の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 1 年度目標設定 取組項目 重 お客様の意見の検討・反映(広報 1 媒体の周知不足の解消) 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 - 各種イベント等に出向いて、町田市の広報手 段をPRします(チラシ、プロモーションビデオ 等) 目標値 イベント等で PR活動を実 10回 施した回数 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ 市が関わる各種イベント等で、町田 今後、開催されるイベントに出向き、 市の広報手段をPRしました。(チラシ 広報手段をPRしながら、広報に対す の配布等4回開催) る意見を聞き取ります。 重点事業プラン 雑誌やテレ ビなどに取り 市内及び町田市30km圏内のマスメディアの編 上げられた 10本 集部門へのPR活動を積極的に行うことで、町 町田に関す 田に関する好意的な報道の増加を図ります る情報発信 件数 ○ マスメディアの編集部門へPR活動を 積極的に行ったことで、「芝生広場 引き続き報道関係者にPRしていきま 『シバヒロ』のオープン」や「都内初の す。 連節バスの運行」など10本がテレビ 放映されました。 重点事業プラン 町田の魅力を情報発信する市民を「『まちだ自 慢』サポーター」に任命し、SNSなどのパーソ ナルメディアにより情報発信することで情報発 信量の増加を図ります ○ 8月30日現在、「『まちだ自慢』サポー 年度末までに、300人を任命する見 ター」を240人任命しました。 込みです。 ○ 課の定例ミーティングと毎朝の朝礼 で各担当の業務報告を行い、情報 継続してミーティングを行い、効果的 共有することで、案件に最適な媒体 な広報活動を検討していきます。 での発信を検討するなど、効果的な 広報活動を心がけています。 2 重 メディアをターゲットとしたPR活動 2 の積極展開 3 重 情報発信力の向上 2 4 ミーティング マ 各担当間での取材情報を共有し、 行政経営改革プラン 課の定例ミーティングで情報の共有を行い、効 月1回 開催回数 果的な広報活動を全員で検討します 1 広報方法を全員で検討 「『まちだ自 慢』サポー 300人 ター」任命 数 16 広報課 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 類型 5 重 ホームページの質の確保 1 6 マ メール配信サービスの配信メニュー - 1 の増設 - 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 「役にた ホームページへのアクセスログや、コンテンツ コンテンツへ たなかっ への評価を分析し、随時サイトの見直しを行い の評価 た」が ます 15%未満 現行の8つのメニュー「不審者・犯罪者情報」 「防災情報」「気象・地震情報」「子育て情報」 配信メ 「学校教育情報」「広報情報」「Jアラート情報」 ニュー数 に加えて、新たなメニューを増設することで、市 民にとって必要な情報の選択肢を拡充します メニュー を1つ増 設 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ ・ホームページのコンテンツ評価を チェックし、担当課へフィードバックを して改善を図りました。また、職員に よるホームページの巡回を行い、不 適切な箇所の修正を行いました。 ・4月~8月のコンテンツへの評価の 平均は、13.16%と目標値を達成しま した。 ・継続してコンテンツ評価のフィード バックや巡回を行ってきます。 ・また、「CMS運用ガイド」および「コン テンツ作成のチェックリスト」の見直 し・周知を行い、ホームページの質の 向上を図ります。 ○ 新たな配信メニューは、「イベント情 報」に決定し、関係課と打合せを行 「イベント情報」内容の2月登録に向 いました。「イベント情報」で発信する けて、運用ルールを定め、関係課と 情報は、広報紙の内容に合わせるな の最終調整を行います。 ど、大まかなルールが決まりました。 17 広報課 2014年度 広聴課の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位課題 1 2 取組項目 重 0 1 マ 0 2 3 重 代表電話の市民サービスの向上 3 4 重 市政要望への迅速・的確な対応 2 類型 年度目標設定 具体的な活動内容 中間確認 指標 ・代表電話等に寄せられる要望、問合せの傾 向から事業課題の抽出、分析をします。 行政経営改革プラン ・分析をもとに、事業課題を明確にし、改善項 目を提示する全庁的な市民の声対応マネジメ ントシステムを構築します。 目標値 ・改善の取 組数 ・3項目 ・市民の声 対応マネジ ・システム メントシステ の構築 ムの構築 - ・総合案内人への勉強会を開催して案内サー 来庁者満足 85.8%以 ビスの向上を目指します。 上 ・定期的に、おもてなし推進委員連絡会議を開 度調査 催し、業務を円滑に行います。 - ・代表電話の応答状況把握し、分析します。 ・FAQの見直しを随時行います。 ・職員研修内容の検討・実施(庁内)します。 代表電話及 び 前年度比 イベントダイ 現状値の ヤル 3%以上増 の総利用件 数 - ・市政要望の内容と対応状況を掌握します。 ・市政要望の未完結分の進捗管理を行いま す。 市政要望の 処理報告14 95.1%以 日以内達成 上 率 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ ・代表電話応対記録などの分析によ り、課題案2項目を抽出しました。 ・市民の声対応マネジメントシステム を構築するため、検討会を2回開催し ました。 ・引き続き課題の抽出をし、関係各 課に提案を行います。 ・検討会を3回実施し、市民の声対応 マネジメントシステムを構築します。 ○ ・総合案内人に聞き取りを行うなど ・おもてなし推進委員連絡会議を月2 し、繁忙期に向けて勉強会を開催し 回行い、各課に対し、案内における ます。 課題などを提供しました。 ・引き続き、おもてなし推進委員会を 行います。 ◎ ・2014年4月~8月の総利用件数は、 291,674件であり、前年271,010件と 比べて、約7%増でした。 ・応対記録の状況把握を行い、より ・応対記録の状況を把握し、FAQの 良い応対に努めます。 更新を依頼しました。 ・職員研修を5回行います。 ・代表電話に関する職員研修を5回 開催し、研修内容にロールプレイン グを加えました。 ○ ・引き続き、処理報告14日以内達成 2014年4月~8月の14日以内達成率 率95.1%以上の維持に努めます。 (9/12現在)は、平均96.7%で、目標 ・各課との連絡体制の強化を図り、未 値の95.1%以上を維持しています。 完結分に対しては、催告を行ってい きます。 18 広聴課 NO 順位課題 取組項目 類型 年度目標設定 具体的な活動内容 中間確認 指標 5 相談事例の検討(研修)会を実施 マ し、業務・事業改善課題を共有し、 1 広聴分析力の向上を図る - ・相談事例の検討(研修)会を実施します。 検討会の実 ・事例の中で、改善課題がないか検討します。 施回数 6 マ 課全体で情報を共有し、統一した 3 対応ができるよう図る - ・朝礼でスケジュールの共有を図ります。 ・課内掲示板を活用し案内事例等の共有を図 案内事例の ります。 共有件数 ・案内事例等の共有方法を検討します。 目標値 状況 4回 × 相談事例の検討をしましたが、研修 検討したテーマについての、検討 会の開催には至りませんでした。 (研修)会を行います。 ○ ・朝礼での情報の共有化を図りまし た。 ・課内掲示板を使用し、25件の情報 の共有を行いました。 20件 状況の背景 後半期の予定 ・引き続き、朝礼や課内掲示板で情 報の共有化を図ります。 ・案内事例の情報共有方法を検討し ます。 19 広聴課 総務部 20 2014年度 総務部長の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 1 年度目標設定 取組項目 1 人事考課と研修の連携 類型 中間確認 具体的な活動内容 2013年度に作成し周知を図った人事考課と 研修が連携する仕組みを実施し、人事考課 行政経営改革プラン 制度による人材育成をいっそう進めます。 また、2015年度の取組みに向けた検証を行 います。 指標 目標値 仕組みに対 する満足度 3.5(5段 の平均値 階評価の (評価者へ 平均値) のアンケート) 2 1 職員のメンタル疾患の予防 ①メンタル 疾患による 各指標の現状値(①1.7%、②25.5%、③ 病休者の発 9,335日)の全てが目標値を下回るようにする 生率 ため、メンタルヘルス研修の対象者・内容を ②ストレス症 行政経営改革プラン 変更し、より効果的な研修を実施します。 状が強い職 また、各部労働安全衛生委員会との連携を 員の割合 進めます。 ③メンタル 疾患による 休業総日数 3 1 新たな人材育成基本方針の策定 行政経営改革プラン より多くの職員の声が反映できるプロセスを用 い、現在の方針の見直しに止めず、新しい視 策定 点で、2015年度以降の人材育成基本方針を 策定します。 ①1.6% ②25.1% ③11,266 日 2015年3 月完成 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ 5月に実施した人事考課研修にて、 評価者に対して仕組みの周知を行い 評価者へ仕組みに対しての満足度を ました。また、人事考課評価項目に関 アンケート調査し、集計結果をもとに 連した内容の選択制能力向上研修を 仕組みの検証を行います。 実施しました。 ○ 新設した入職2年目職員のメンタル ヘルス研修が好評でした。入職4年目 職員(必須研修と選択研修)も、予定 通り終了しています。 「ライン課長職のサポート面談」の対 象者が予想より多かったため、カウン セラー面談の年間工程を見直し、「部 長のサポート面談」を早めて実施して います。面談で挙がった課題につい ては、各部労働安全衛生委員会の運 営に活用していただいています。ま た、「ライン課長職のフォロー面談」は 次年度以降に実施します。 ○ オフサイト・ミーティングを実施し、整 理した内容を全庁に公表し、追加意 見の募集を経て、方針案を作成しまし た。 係長職研修については10月、新任 管理職研修については1月に実施し ます。 ストレス健診の結果について、11月 以降、希望する各部労働安全衛生委 員会向けに説明会を行います。 メンタル疾患による休業総日数は、 行政経営改革プランで掲げた目標値 をさらに減少し、9,300日を目標として 取り組んで行きます。 検討会、作業部会の設置や、庁内意 見募集、経営会議への付議を経て、 方針を策定し、庁内周知のための説 明会を開催します。 21 総務部長 NO 順位 課題 4 5 6 年度目標設定 取組項目 3 庶務事務システムの導入 類型 行政経営改革プラン 組織的な法的問題解決能力の向 2 上 東京都市町村職員研修所技術者 個別計画 1 研修体系の整備 - 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 状況 状況の背景 後半期の予定 2013年度に行った先進市の視察を元に、町 2015年度導 田市に合った庶務事務システムの導入に向 入に向けた 実施 けた作業を行います。 作業の実施 ○ 業者選定を終え、6月から仕様作成 に向けて打ち合わせを行なっていま 職員課でのテスト運用の3月開始に す。予定通り10月までに仕様作成を 向けて、導入作業を実施します。 完了させる予定です。 行政運営に伴い生じる様々な法律問題(不 当要求への対応等)について、各課で組織的 庁内研修の 3回 に解決が図れるようにするため、管理職を対 実施 象に、事例研究を中心とした実践的な研修を 実施します。 ○ 5月から7月までの間、毎月1回ずつ 計3回研修を実施しました。 係長以下を対象とした不当要求対応 研修の要望が寄せられているため、 追加で2月にもう1回研修を実施する 予定です。 ○ 6月に開催した検査員研修では目標 値をクリア(今回の評価:3.96)すること は出来ました。昨年度の検査員研修 に対して、内容的には『土木工事検 査実習の実施』や『検査関係例規解 説の整理』などの点で改善しています が、『詰込み過ぎ』という点を解消する ことは出来ませんでした。 11月開催予定の中堅技術者研修に 向けて、講師と研修内容の調整及び 資料作成を行うと共に、事例集(Q& A)の作成を進めています。 6月の検査員研修は外部講師が担当 しましたが、今回の研修は町田市・立 川市の職員及び職員OBを予定して います。 6月下旬の開催に向けて検査員研修の準備 をすると共に、2014年度から新規開催予定 の中堅技術職員研修に向けて講話内容の調 整、及び監督員・検査員向け事例集の作成 を行います。 アンケート結 果による講 3.96 義内容の満 以上 (5段階) 足度 22 総務部長 2014年度 情報システム担当部長の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 1 2 年度目標設定 取組項目 番号制度の導入準備 [IT経営]の推進 2 2 システム評価部会 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 1 特定個人 情報評価対 象業務およ び該当ファ イルの明確 化と情報保 護評価書の 書上げ 2 番号制度 対応のため 改変する既 存業務パッ ケージと、番 号制度用新 規システムと の適合性評 価 1 当該業 務の全項 目評価を 委員会に 提示しま す。 2 番号制 度対応で パッケー ジの独自 カスタマ イズ゙がな いように します。 1 システム評 価部会を開 催します。 2 構想中の 1 システム評価制度の有効性が実証できまし 事業に、適 たので、更に適用を拡充します。 用できそうな 2 事業を検討する段階から、情報システム課の 事例/商品/ 視点で、他団体の類似業務、最新のITツール サービスを 行政経営改革プラン 等の情報集めをします。事業のIT化、進捗の計 紹介します。 測がしやすい指標作りを進めます。 3 新公会計 3 業務システム単位に、予算実算(開発/導入 制度から出 費、保守管理費を含む)を掌握し、定性・定量効 る実算を用 果と合せて比較できる仕組みを作ります。 いてシステ ム別に予実 算が突合で きるよう研究 します。 1 4件 2 各事業 ごとに複 数の事例 /商品/ サービス を紹介し ます。 3 システ ム評価制 度で実経 費と定 性・定量 効果との 分析を実 施しま す。 1 特定個人情報の取扱いを評価・保護する特 定個人情報保護委員会に、番号制度へのシス テム面の取組み、具体的実現方法を提示しま 行政経営改革プラン す。 2 番号制度の目指す方向と、現行システムの 変更を中長期的にも最小にする方式を模索し ます。 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ 1 評価対象業務の洗い出しが終了 し、特定個人情報保護評価書作成 に向け、国、他自治体から情報収集 をしています。 2 既存システムの改造内容及び新 規システムの仕様を確認していま す。 ○ 施設予約システム他3件の更改計画 1 システム評価部会の10月開催に を対象に、システム化による効果指 向け準備を進めています。 標を検証します。 2 更改予定システムの機能、性能 調査をしています。 全項目評価書を作成。パブリックコメ ントを実施し、委員会に提出する準 備をします。 既存システム改造の契約を結びま す。 23 情報システム担当部長 NO 順位 課題 3 4 3 4 年度目標設定 取組項目 他に学ぶ習慣作り 1 他自治体との積極交流 2 自庁の取組みの積極発表 3 他流試合を通した人材育成 類型 その他政策的事業 既存業務システムの年間総コストの 経常事業 削減 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 状況 1 都内/全国自治体IT化推進会合へ積極参加 します。 2 自庁の取組みを外部記事掲載、講演などの 形で発表します。 3 共同利用や番号制度事業を進めようとする 他自治体等には、係長級職員の派遣を含め効 果的な支援をします。 1 発表件数 (含視察受 1 8件 入れ) 2 1件 2 係長級の 直接関与 ◎ 全庁で動く既存システムの稼動総コストを抑制 します。 ※ 2009年4月に稼動していた市立病院を除く 全システムを「既存システム」と呼ぶ 1 既存シス テムの稼動 総コスト('09 予算比) 2 新たなIT 化の比重 ○ 2014年度 予算 1 45% 2 48% 状況の背景 後半期の予定 これまでに、以下の活動をしました。 1 研究会等参加: 4件 2 事例発表等: 7件 1 研究会 2件 (セミナー3件、パネラー1件 2 事例発表 3件 視察3件) 3 職員派遣:J-LIS 1名 2014年度予算 1 45% 2 48% 契約額の精査に努め、引き続き執行 額抑制に努めます。 24 情報システム担当部長 NO 年度目標設定 取組項目 順位 課題 5 2 広域連携 類型 その他政策的事業 中間確認 具体的な活動内容 指標 1 情報シス テム基盤共 用、同じ方 1 情報システム基盤は、当市が具現したサー 式採用の働 バ統合、地域情報プラットホーム準拠のデータ きかけ 連携基盤などの方式を近隣自治体も利用する (番号制度 よう呼びかけます。 システムも含 2 番号制度が、速やかに多くの自治体で実稼 む) 働するため、連携仕様決定機関の議論に積極 2 番号制度 参加し、運用現場の意見の反映に努めます。 の具体仕様 決定への積 極関与 目標値 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ セミナー、研修会等を通じ、全国から 参加した自治体職員に番号制度実 施を円滑に進める方法として、システ ムの共同化、データ連携の標準化を 呼びかけました。 引き続き、当市の実例を紹介するとと もに、システムの共同利用や番号制 度への対応を他自治体と連携、協力 して進めます。 1 働きか け5市 2 標準的 な実装方 式決定へ の参加 行政機 関同士の 情報連携 実装方式 決定に参 画 25 情報システム担当部長 2014年度 総務課の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 1 2 年度目標設定 取組項目 類型 重 第三者委員会による外郭団体の経 - 1 営状況の評価 重 保存文書の整備 2 中間確認 具体的な活動内容 指標 ・外郭団体管理委員会において市の監理団体 7団体の経営状況を評価します。 ・委員会で課題が見られた監理団体について は、所管する部に対して適切な対応を促しま す。 目標値 外郭団体監 理委員会に 監理団体 おいて評価 7団体 する団体の 数 ・「保存文書整備方針」に基づく実施計画を作 市庁舎外に 3月まで 成し、関係部署との打合せを行い、市庁舎外 文書を保管 に関係す に保管している文書の整備を進めます。 している部 る全ての 行政経営改革プラン 署との打合 部署との 保管文書…総務課引継ぎ前 せの進捗状 打合せ終 保存文書…総務課引継ぎ後 況 了 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ ・11月14日に開催する第5回町 田市外郭団体監理委員会にお いて、監理団体7団体の経営状 況に係る評価結果を総括し、答 申内容の最終原案を決定しま す。併せて、外郭団体14団体(監 ・8月28日から9月29日にかけて、 理団体7団体及び基本情報公表 「町田市外郭団体監理委員会」 団体7団体)の経営状況に係る市 を4回開催し、監理団体7団体の の内部点検・評価の手法に関 経営状況について、外部有識者 し、助言等をいただきます。 による点検・評価を実施しまし ・委員会は12月半ばに、審議の た。 結果を報告書として市長に答申 します。報告書の内容は町田市 ホームページに公開します。 ・審議の結果、経営状況に課題 が見られた監理団体の所管部に 対して適切な対応を促します。 ○ ・実施計画に基づき保管文書の 廃棄や引継ぎ、保存文書の保存 年限終了までの管理を整理しま した。 ・特に旧緑ヶ丘小学校に保管さ れていた文書については、関係 部署に対して実施計画の内容を 十分に伝え、不要な文書の廃棄 と保存を必要とする文書を明確 にしました。 ・実施計画に基づいた保存文書 の管理場所等周知し、文書の検 索を円滑にします。 ・旧本町田西小学校に保管され ている文書についても、文書の 廃棄と保存を明確にするための 指導を行います。 26 総務課 NO 順位 課題 3 4 年度目標設定 取組項目 類型 重 行政境界変更(第6期区間)の実施 個別計画 3 重 定数配分の適正化 4 行政経営改革プラン 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 ・2016年12月までに、第6期区間(町田街道 小山交差点付近の小山橋から同三ッ目交差 点付近の小山橋)について、相模原市とともに 変更実施区 変更実施 境界変更の手続きを進めます。 間案作成の 区間案の ・2014年度は、該当区間の測量及び関係権 進捗状況 完成 利者に意向調査を行い、変更実施区間案を作 成します。 ・職員定数関係調書・ヒアリング等に基づく査 定、定数配分の提示 職員定数 2015年度 定数の確 定 状況 状況の背景 ○ ・変更実施区間案を作成するた めに6月に相模原市と覚書を締 結しました。意向調査・測量作業 を円滑に進めるため対象区域の 地区町内会へ事業説明を行い、 8月から測量作業、8~9月に対 象の住民、地権者の意向を確認 するため訪問等による調査を行 いました。 ○ ・各部・局からの定数の要求を精 査し、9月に一次調整分として、 各部・局の定数配分を提示しまし た。 ・今年度は理事者と各部長が今 後の政策課題を確認する「サ マーレビュー」に出席し、その内 容もふまえて、一次調整分を決 定しました。 後半期の予定 ・2016年12月に境界変更の実 施を目途に変更実施区間の案を 作成します。作成にあたっては住 民、地権者の意向調査の意見を 基に関係部署と連携し、変更対 象となる住民、地権者が納得出 来るよう説明を行なった上で同意 書を取得し変更区間の案を作成 します。 ・これまでの事業区間である第1 期から第5期の一部未変更区域 について、再度、行政境界変更 事業を実施に向けて調整しま す。 ・各部・局からの追加要求を受け て調整(二次調整)を行い、2015 年度定数を確定します。 ・2013年度の課の勤務時間の状 況チャートを公表します。 27 総務課 NO 順位 課題 5 6 年度目標設定 取組項目 重 文書ファイリングシステムの維持・ 5 管理 類型 - マ 紙文書の削減と電子データの整理 - 1 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 維持管理 ファイリング ・ファイリングシステムを導入済の全職場を対象 点検表全 システムの に維持管理点検を行います。 課80点以 維持 上 ・庁内印刷、複合機管理の所管課として、紙文 書の削減を全庁に働きかけていきます。 ・一方で、整理がきちんとされないまま膨張傾 向にある電子データについては、まず、課の ファイルサーバ内の整理を行い、使用率を抑 制します。 全庁の紙の 前年度以 使用量 下 課のファイ 55%以下 ルサーバの の維持 使用率 状況 ○ ○ 状況の背景 ・フロア書庫の現状確認や机上 の整理を促すなど、ファイリング システムに沿った運用が遵守さ れているか確認をしました。 ・全庁に対し、紙文書削減のた め、事務機の印刷マニュアルと 複合機の使用状況の公表および 啓発文書の送付を行いました。 ・課のファイルサーバの使用率は 約40%です。不要と思われる文 書の分別を行い、使用率の抑制 に努めました。 後半期の予定 ・ファイリングシステムが機能して いる部署とそうでない部署につい てのレベル分けを行い、特に機 能していない部署について指導 を強化し、底上げを図ります。 ・文書削減をする際に各課で工 夫した点などを集計し、その結果 を全庁に公表し、意識を高める などとともにファイリングシステム の再認識を促します。 ・全庁に対し、事務機・複合機の 適正な使用に関する指導、啓発 を行うとともに、紙文書を電子化 することを検討する仕組みを提 案します。 ・不要なファイルの分別を促す仕 切り役を課内での輪番制を敷き、 各自のファイル整理の意識を高 めます。 28 総務課 2014年度 法制課の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 状況 状況の背景 ○ 行政不服審査法及び行政不服 審査法の施行に伴う関係法律の 整備等に関する法律が2014年6 月13日に公布され、2年以内 (2016年4月の見込み)に施行さ れることとなりました。 2015年度中に運用体制及び関 係例規の整備が必要であり、引 き続き情報収集、関係部署との 調整等を行います。 ○ 第4次一括法が2014年6月4日に 公布されました。主な内容は、都 道府県及び指定都市への権限 委譲であり、市への影響は少な いものとなっています。 第3次一括法に係る介護保険法 の改正に伴う条例を2015年第1 回市議会定例会に付議するた め、主管課を支援します。 - 例規管理事 例規等事前審査申請の文書管理システムでの 務に係る紙 運用及び例規システムの更新用原稿渡しの電 25%削減 の使用量の 子化を開始します。 削減率 ○ 2014年4月から事前審査の受付 を文書管理システムで行うことと しました。また、例規システムの更 新を7月分より電子データで行う こととしました。 現在の運用を継続するとともに、 例規起案における両面印刷の徹 底等引き続き紙の削減に取り組 みます。 - 予算執行内 容の見直し 各課が定めている審査基準及び処分基準(町 による委託 田市全体で約1,340件)の点検及び見直し並 委託準備 予算原資の びに例規システムへの登載業務の委託に係る の完了 確保及び業 準備を進めます。 者選定手法 の決定 ― 後半期開始 運用体制の整備を進めるとともに、法改正に伴 運用体制の 整備の完 い整備が必要となる条例等の確認を行いま 整備の完了 了 す。 1 重 行政不服審査法の全部改正に伴う - 3 対応 2 2015年第 第3次・第4次一括法の制定に伴い、必要な条 条例等の整 1回市議 重 第3次・第4次一括法の制定に伴う 行政経営改革プラン 例が適正に整備(制定又は改正)できるよう主 備 会定例会 2 条例の整備 管部課を支援します。 に付議 3 4 マ 例規管理事務における紙の削減 2 重 行政手続制度の管理体制の推進 4 後半期の予定 29 法制課 NO 順位 課題 5 6 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 重 例規立案に係る情報の発信、研修 - 1 体制等の検討 自治立法法務に関する積極的な情報提供及 び実務研修の実施等、職員全体の例規立案 取組の方針 方針決定 能力の向上を図るための取組について、検討 決定 し、方針を決定します。 マ 例規審査における判断の蓄積と共 - 1 有化 例規審査において疑義の生じやすい事項に 関して判断した際の情報をデータベース化し データベー 共有します。 ス化された 50件 検討を要する事項については、法務検討会で 情報の件数 取り上げ、方向性を決定していきます。 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ 2014年第3回市議会定例会に付 議する条例の審査を優先するた アンケートの結果を踏まえ、取組 め、アンケートの実施を8月下旬 の方針を検討します。 に遅らせましたが、目標の達成に 影響はありません。 ○ 2014年4月から例規審査処理簿 に特記すべき判断の理由、検討 が必要な事項等を記録し、共有 する仕組みを導入しました。ま た、7月に法務検討会を開催し、 法制執務上の課題について検 討しました。 引き続き特記事項の記録を行 い、そこから洗い出された事項に ついて、法務検討会で検討を重 ねていきます。 30 法制課 2014年度 法制課 法務担当の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 1 重 行政法律相談内容の記録作成及 1 び庁内への周知 - 行政法律相談の案件を記録し、その中から、 相談結果の 市役所全体の法的問題解決能力向上に資す 年度内に 庁内への周 る事例を選別し、分かりやすく庁内に周知しま 周知 知 す。 2 マ 裁判記録の整理 1 - 終結した裁 裁判書類を庁内で活用できるように、法制課で 判記録原本 原本を保管する仕組みを構築します。 の整理と保 管 3 重 管理職向け事例研究会の実施 1 - 管理職のリスクマネジメント力向上のため、昨 年度の行政法律相談案件を踏まえ、判例を題 実施回数 材にした事例研究会及び、不当要求対策を目 的にした研修会を実施します。 100% 年度内に 合計3回 状況 状況の背景 ○ 行政法律相談の案件の記録の 中から発生リスクの高い案件を選 び、一般化した形で、研修報告 書に掲載しました。 当該案件と類似した判例を紹 介し、論点と解決方法を理解でき るようにしました。 ○ ○ 各課と連携して、原本を法制課 で保管しています。 ① 5~7月の間に、昨年度の行 政法律相談案件を踏まえ、判例 を題材にした事例研究会(2回) 及び、不当要求対策を目的にし た研修会(1回)を実施しました。 ② ①の内容を報告書にとりまと めました。報告書を9月上旬まで にに全庁に周知する予定です。 ③ 他に、裁判を抱える保健所 での事例研究会(7月に1回)及 び、市立中学校でのクレーム・不 当要求対応研修(8月に1回)を、 要請に応じて実施しました。 ※ 研修参加者は、不当要求対 応研修のみ、内容の重要性から 大部分を管理職としましたが、他 の研修は、現場のニーズに応え るため担当者にも広げました。 後半期の予定 年度末までの相談案件の中か ら、重要なものが認められた場 合、年度末の年報の中で紹介し ます。 この仕組みを継続するように次年 度に引き継ぎます。 係長以下を対象とした不当要求 対応研修の要望が寄せられてい るため、追加で2月にもう1回研 修を実施する予定です。 31 法務担当 2014年度 職員課の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 1 年度目標設定 取組項目 重 人事考課と研修の連携 1 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 2013年度に作成し周知を図った人事考課と研 修が連携する仕組みを実施し、人事考課制度 行政経営改革プラン による人材育成をいっそう進めます。 また、2015年度の取り組みに向けた検証を行 います。 2 各指標の現状値(①1.7%、②25.5%、③9,335 メンタルヘルス研修の内容と対象 日)の全てが目標値を下回るようにするため、メ ンタルヘルス研修の対象者・内容を変更し、よ 重 者の変更 行政経営改革プラン り効果的な研修を実施します。 2 管理職サポート面接の対象者を変 更 また、各部労働安全衛生委員会との連携を進 めます。 3 重 新たな人材育成基本方針の策定 3 行政経営改革プラン 目標値 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ 5月に実施した人事考課研修に て、評価者に対して仕組みの周 知を行いました。また、人事考課 評価項目に関連した内容の選択 制能力向上研修を実施しまし た。 評価者へ仕組みに対しての満足 度をアンケート調査し、集計結果 をもとに仕組みの検証を行いま す。 ①1.6% ②25.1% ③11,266 日 ○ 新設した入職2年目職員のメン タルヘルス研修が好評でした。 入職4年目職員(必須研修と選択 研修)も、予定通り終了していま す。 「ライン課長職のサポート面談」 の対象者が予想より多かったた め、カウンセラー面談の年間工 程を見直し、「部長のサポート面 談」を早めて実施しています。面 談で挙がった課題については、 各部労働安全衛生委員会の運 営に活用していただいています。 また、「ライン課長職のフォロー面 談」は次年度以降に実施します。 2015年3 月完成 ○ オフサイト・ミーティングを実施 し、整理した内容を全庁に公表 し、追加意見の募集を経て、方 針案を作成しました。 仕組みに対 する満足度 3.5(5段 階評価の の平均値 (評価者へ 平均値) のアンケート) ① メンタル 疾患による 病休者の発 生率 ② ストレス 症状が強い 職員の割合 ③ メンタル 疾患による 休業総日数 より多くの職員の声が反映できるプロセスを用 い、現在の方針の見直しに止めず、新しい視 策定 点で、2015年度以降の人材育成基本方針を 策定します。 係長職研修については10月、 新任管理職研修については1月 に実施します。 ストレス健診の結果について、 11月以降、希望する各部労働安 全衛生委員会向けに説明会を行 います。 メンタル疾患による休業総日数 は、行政経営改革プランで掲げ た目標値をさらに減少し、9,、300 日を目標として取り組んで行きま す。 検討会、作業部会の設置や、庁 内意見募集、経営会議への付議 を経て、方針を策定し、庁内周知 のための説明会を開催します。 32 職員課 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 2013年度に行った他自治体の視察を元に、 2015年度導 行政経営改革プラン 町田市に合った庶務事務システムの導入に向 入に向けた 実施 けた作業を行います。 作業の実施 4 重 庶務事務システムの開発 4 5 マ 各係間相互のサポート体制の強化 - 1 事務を適正かつ効率的に実施するため、係間 相互の協力体制が必要な事務の範囲と規模 および時期を明確にし、運用面の整理を行 い、サポート年間スケジュール表を作成しま す。 サポート年 間スケ ジュール表 3月作成 の作成、試 行 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ 業者選定を終え、6月から仕様 職員課でのテスト運用の3月開 作成に向けて打ち合わせを実施 始に向けて、導入作業を実施し しています。予定通り10月までに ます。 仕様作成が完了する予定です。 ○ 係間相互の協力体制の明確化 に留めず、課内業務の整理を行 い、適正かつ効率的な係分担も 進めるために、検討チームを設 置しました。 各係の分担業務を明確にし、協 力体制が必要な事務の検討、試 行を行い年間スケジュール表を 作成します。 33 職員課 2014年度 市政情報課の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 1 重 情報提供の推進 1 2 重 個人情報漏洩事故の根絶に向け 2 た個人情報保護研修等の実施 3 4 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 個別計画 情報提供項目について各課へ再調査し、調査 公開請求か 結果の窓口での閲覧(公表)をもとに積極的な ら情報提供 情報提供を推進します。 への切替率 個別計画 研修実施回 庁内向け研修や庁内啓発を定例的に実施し、 数及び啓発 26回以上 職員への意識啓発を図ります。 実施回数 25% 重 行政資料の展示・保管に関する運 個別計画 3 用方法の調査・検討 電子データを含めた行政資料の展示方法のあ 検討回数 り方や保管方法について調査・検討します。 重 統計情報提供の推進 4 町田市統 計書のう ち電子化 町田市ホー 町田市統計書(電子化されていない1994年発 されてい ムページで 行分から過去5ヵ年分)等の統計情報を公表し ない1994 公開する統 ます。 年発行分 計表数 から過去 5ヵ年分 の公表 - 4回 状況 状況の背景 後半期の予定 ◎ 公文書公開27件中14件 達成率:51% 各課常日頃から情報提供を行っ ている資料・情報を把握し、請求 が出された際に速やかに情報提 供を案内できるように情報整理を したい。 ○ 個人情報保護研修を20回実施 済み。 11月に全職員を対象とした情報 公開・個人情報研修を開催しま す。PINEWSで啓発活動を行い ます。 ◎ 2015年5月に現在の書庫である 旧本町田西小学校が取り壊され 書庫の移転に向けて場所・業者 るため、移転を検討中。また市庁 の確定及び移転計画を立てた 舎内に書架を置けるよう検討して い。 いる。 ○ 9月の時点で目標を達成していま 2015年度公開分の町田市統計 す。後半期で国勢調査準備に人 書について、電子化作業を進め 員が割かれることを見込み、早め ます。 に着手したことによります。 34 市政情報課 NO 順位 課題 5 6 年度目標設定 取組項目 重 国勢調査の実施環境の整備 5 マ 基幹統計調査の技能継承の推進 1 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 実施本部の 場所の確 実施環境 定、実施計 の整備完 画作成・調 了 査区設定の 進捗度 - 国勢調査の実施に向けた事前準備を行いま す。 ○実施本部の場所の確保 ○実施計画の策定業務 ○調査区設定業務 - 様式(案)を 使用して業 業務経過報告書様式(案)を作成し、様式(案) 務経過報告 2調査以 書を作成し 上 を使用した業務経過報告書を作成します。 た基幹統計 調査数 状況 状況の背景 後半期の予定 × 調査区設定業務はより精度の高 い調査を実施するため、市内全 域の見直しを進めています。 実施本部について市役所内で 場所が確保できるよう調整を進め ています。 実施本部の場所を確定し、実施 計画の策定は東京都が実施する 区市町村事務打合せ会後に行 います。 ◎ 9月の時点で3調査について業務 作成された業務経過報告書様式 計画報告書様式(案)を作成済 (案)を前倒しで試用し、実務に みです。 合わせて改善していきます。 35 市政情報課 2014年度 情報システム課の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 状況 状況の背景 後半期の予定 1 マ システム思考で業務を組み立てら 1 れる人材の育成 個別計画 システム思考を養うための研修(プロジェクトマ 研修の受講 ネジメント、ITサービスマネジメント、業務改善 全員 者数 等)への派遣を継続的に実施します。 ○ 課員全員に対し、引き続きスキルレ 課員19人中、19人、延べ28人が計画 ベルに合った研修派遣を実施しま どおり研修を受講しました。 す。 2 マ 情報セキュリティ監査の実施 2 個別計画 情報セキュリティ監査により、情報セキュリティ 確保のための活動が継続的に実施されている 監査実施数 20件 かを確認します。 ◎ 外部監査を20件、内部監査を2件、 合計22件実施しました。 3 マ システム評価の実施 3 個別計画 システム評価を実施し、システムの導入の可否 の判定やシステム更改時の資料として利活用 評価実施数 4件 することで、効果的なシステム運用を図ります。 ○ 文書管理、施設案内予約、人事給 文書管理、施設案内予約、人事給 与、図書館の各システムについて、 与、図書館の各システムについて、 情報システム企画書を作成していま 評価を実施します。 す。 4 重 シンクライアントシステムの導入 1 個別計画 情報漏えいリスクの軽減のため、シンクライアン トシステム(職員が公用のデータを、手元のパ ソコンに持たない仕組み)を導入します。 ※一部シンクライアント化できない端末がある ため、シンクライアント化できる端末数の最大 値(3100台の内2200台、全体の71%)を目標 値としてします。 ○ 庁舎全体で約2181台(70%)を導入 シンクライアント化の可能な端末につ しました。 いて、精査及び確認をします。 5 重 情報システムの継続的刷新 2 個別計画 社会情勢や技術動向の変化に対応するため、 稼動後5年を目安に、必要に応じて、既存シス 刷新したシ テムの見直しを行います。また、業務改善のた ステム数 め、必要に応じて新システムを導入します。 3件 ○ 住民記録システムは試験運転を開 始、文書管理システム及び人事給与 年度末までに3システムの更改を完 システムは年度内の更改に向けて構 了します。 築を進めています。 6 重 社会保障・税番号制度への対応 3 個別計画 社会保障・税番号制度の導入に向けて、情報 作業部会の を積極的に収集し、これらを作業部会で周知 4回 開催数 することにより、情報の共有化を図ります。 ○ 第1回・第2回作業部会を開催し、ス ケジュール確認及び特定個人情報 保護評価書作成のための調査を行 いました。 シンクライア ント端末の 2200台 導入済台数 71% 及び率 Webアプリケーション脆弱性診断及 びペネトレーション診断を実施しま す。 作業部会での情報収集及び情報の 共有化をさらに進めます。 36 情報システム課 2014年度 工事品質課の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 類型 1 重 東京都市町村職員研修所技術者 個別計画 1 研修体系の整備 2 重 工事成績評定結果の活用 2 3 重 工事関連業務委託の完成度の向 3 上 - - 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 6月下旬の開催に向けて検査員研修の準備 をすると共に、2014年度から新規開催予定の 中堅技術職員研修に向けて講話内容の調整、 及び監督員・検査員向け事例集の作成を行い ます。 アンケート結 5段階評 果による講 価の平均 義内容の満 値が3.96 足度 以上 評定結果の分析及び報告 集計結果の 公表 2015年3 分析結果の 月完了 公表 ※訂正 工事関連業 務委託の成 調査完了 績評定実施 成績評定実施に向けた基礎調査 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ 6月に開催した検査員研修では 目標値をクリア(今回の評価: 3.96)することは出来ました。昨年 度の検査員研修に対して、内容 的には『土木工事検査実習の実 施』や『検査関係例規解説の整 理』などの点で改善しています。 11月開催予定の中堅技術者研 修に向けて、講師と研修内容の 調整及び資料作成を行うととも に、事例集(Q&A)の作成を進め ています。 6月の検査員研修は外部講師が 担当しましたが、今回の研修は 町田市・立川市の職員及び職員 OBを予定しています。 ○ 2013年度に実施された工事成績 評定をもとに、監督員・検査員の 点数や指摘事項を精査し、施工 状況や施工体制における傾向や 課題を抽出しました。 監督員と検査員の評定に乖離が あるものに対して、実態や傾向を 確認しながら、業種別の分析を 実施し、工事品質の向上に向け て結果を公表します。 ◎ 工事関連業務委託の成績評定 実施に関しての説明を行った結 果、予定よりも早く工事担当課か ら成績評定実施の合意を得るこ とが出来ました。このため(仮)工 事関連業務委託成績評定入力 シートを作成し、シート改善の基 礎資料収集を目的とした評定の 試行を開始しました。 (仮)工事関連業務委託成績評 定入力シートを使用して、工事関 連業務委託の評定試行を実施 し、改善に向けて基礎資料を収 集します。 37 工事品質課 NO 順位 課題 4 5 年度目標設定 取組項目 マ 情報共有・協力体制の確立 1 マ 進捗調整会議の運営 2 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 工事等品質 確保検討会 2回開催 の開催 - 工事関係書類の見直し - 2015年3 問題となる 月までに 進捗調整会議で使用する工事進捗状況一覧 工事の早期 改善の方 表の改善点抽出と改善の方向性を確認 把握 向性を確 認 状況 ◎ ○ 状況の背景 後半期の予定 当初予定していた『工事関係書 類の見直し』だけでなく、工事の 適正な評価を実施するために 『工事成績評定の評価基準見直 し』の提案があり、この2つの目標 に向けて活動を開始しました。 『工事関係書類の見直し』は専門 検討部会を開催して検討を続け るとともに、『工事成績評定の評 価基準見直し』については、工事 担当各課に工事成績評定の評 価ポイントに関してアンケート調 査を実施します。 7月第一回調整会議を開催し、 今年度契約の工事案件につい て進捗の確認を行いました。 進捗調整会議で使用する工事 進捗状況一覧表の作成過程を 確認しました。 日常的に工事担当課との関係を 強化し、進捗に問題のある工事 について早期の対応を図ります。 新しい「工事進捗状況一覧表」の 完成に向けて、関係各課と調整 し、改善の方向性について検討 をします。 38 工事品質課 財務部 39 2014年度 財務部長の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 1 2 3 4 年度目標設定 取組項目 1 健全で持続可能な財政の確立 2 管理会計機能の強化 1 新たな予算編成方法の導入 1 総合評価方式による入札の実施 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 ・2015年度 当初予算市 債発行計画 2014年度 市債発行額の適正管理を徹底し、市債現在高 行政経営改革プラン 額から元金 計画額よ を抑制します。 償還計画を り削減 額差し引い た額 経年比較を可能とする事業別財務諸表の作成 及び指標分析を行い、その結果を市民へ分か りやすく公表します。また、事業別財務諸表の 行政経営改革プラン 指標分析のための職員研修を実施します。 さらに、月次報告を継続して行い、マネジメント サイクルのスピードアップを図ります。 ・事業別財 務諸表の作 成 ・分析手法・ 簿記研修の 開催回数 ・月次報告 の実施 ・作成 ・分析手 法研修 1 回、簿記 の研修 2 回 ・月次報 告12回 - 経常事業枠算定方法を検証するとともに、政 新たな予算 策的事業の編成方法を見直し、新たな予算編 編成方法の 導入 成方法を導入します。 導入状況 - 2012年度から試行した結果を踏まえて、総合 総合評価方 評価方式の対象工事範囲を拡大して入札を実 式による入 10件 施します。 札件数 40 状況 状況の背景 後半期の予定 ― 各部局からの予算要求を受け、市債 各部局からの概算要求を受け、市債 発行計画額について、2015年度元 発行予定額の規模を確認し、後半期 金償還計画額を念頭に、市債の借り に予定されている2015年度当初予 入れの精査を行い、必要最小限度と 算市債発行計画額を決定します。 なるよう予算編成を実施します。 ◎ ・事業別財務諸表を予定通りに作 成・公表しました。決算審議において も活用されました。 ・一般的な財務諸表の読み方の研 修、決算特別委員会を念頭に、事業 別財務諸表のケーススタディ研修、 複式簿記の基礎研修を実施しまし た。 ・月次報告は2013年度に引き続き実 施しました。 ○ 経常事業に関しては、前年度からの 増減要因を詳細に把握するために、 経常事業枠の算定方法を見直しまし 新たな予算編成方法の検証を行い、 た。 次年度に向けて改善方法を検討しま 政策的事業に関しては、予算編成前 す。 に、課題について事前の調整を行 い、建設事業等の予算要求限度額 を設定しました。 ○ 10月10日までに新たに3件の契約を 予定しています。また、その他の案 総合評価方式による入札を実施し、 件についても引き続き予算課、設計 5件契約を行いました。 部署との調整を行いながら総合評価 方式での入札を実施します。 ・2013年度決算の課題を整理し、 2014年度決算の準備を進めます。 ・前半期・後半期各1回を予定してい る複式簿記の基礎研修を実施しま す。 ・引き続き月次報告を実施するととも に、2014年度の課題を整理し、効率 的・効果的な実施方法を検討しま す。 ・11月に東京都とともに「新公会計セ ミナー」を実施し、制度を広く周知し ます。 財務部長 NO 順位 課題 5 6 年度目標設定 取組項目 3 市庁舎車両管理台数の適正化 4 エコオフィスの推進 類型 - 中間確認 具体的な活動内容 指標 市庁舎における共用車両の稼働状況の検証 結果をもとに、管理車両台数の削減を進めま す。 新たな節電対策を徹底するととに蓄積した データを基にビルエネルギー管理システム 行政経営改革プラン (BEMS)を活用することにより、最適な室内環 境の管理とエネルギー使用量の削減を図りま す。 41 目標値 車両削減台 5台 数 前年度使 新庁舎の電 用量比 気使用量 1%減 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ 子ども生活部新規事業に伴う車両配 来年度に向けた配備計画作成に当 備に際し新規購入をせず3台管財課 り、業務用車両の稼働率を再検証 車両を配備変更しました し、配備の適正化を図ります。 ○ 4月~7月の電力使用量は、119万 kwhとなり、想定使用量123万kwhに 対し約3%減少しています。節電の 周知、設備機器の運転見直しが電 気使用量の削減につながりました。 最適な室内環境の管理を図りつつ、 庁内に節電の呼びかけを行い、引き 続き電力使用量の削減に努めます。 財務部長 2014年度 営繕担当部長の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 1 2 3 4 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ 11事業については発注済みです。そ の内3事業については工事が完了し ています。今年度実施予定の事業に ついては工事・設計を順調に進めて きました。また、修繕計画については 2015年年度及び2016年度対象施設 の費用算出が完了しました。 実施予定の事業が無事に完了する ことを目指します。また、2017年度の 修繕計画対象施設の現地調査を開 始するとともに、財政状況を踏まえ、 計画を柔軟に見直します。 個別計画 ・2施設の耐 ・町田市耐震改修促進計画に基づく対象施設 震工事 工事の完 を含め、市有建築物の耐震化対策を計画的に ・1施設の特 了(2施 進めます。 定天井脱落 設) ・特定天井の脱落防止対策を進めます。 防止工事 ○ 木曽山崎図書館耐震補強工事及び 各工事については既に発注済みで 市民ホール天井脱落防止工事につ す。また、市民ホールの天井脱落防 いて年度内に完了予定です。 止工事については、着工するための リサイクル文化センターについては2 準備中です。 015年度までの債務負担です。 重点事業プラン 防音工事、トイレ改修、校庭芝生化や図書室 空調工事など教育環境の向上に取り組みま 整備実施学 22校 す。また、学校施設の老朽化対策として、外断 校数 熱工法などによる中規模改修を実施します。 ○ 19校については発注済みです。町 実施予定の工事をすべて完了させ、 田第二小学校防音工事については 老朽化した建物・設備を改善すること 着工するための準備中です。 で、教育環境の改善を図ります。 ○ 勉強会については職員の育成という 勉強会については5月に第1回、8月 観点から内容や方法についての検 に第2回を開催しました。また、営繕 討を進めます。営繕課情報誌につい 課情報誌については2回発行し、業 ては後半期に3回発行する予定で 務内容の周知を図りました。 す。 財政状況を踏まえながら長寿命化のための修 中期修繕計画の見直しと市有建築 行政経営改革プラン 繕事業を計画的に推進します。また3ヵ年の短 1 物の長寿命化の推進 期修繕計画の精査を継続的に行い、中期修繕 計画の検討・見直しを進めます。 2 市有建築物の耐震化促進 3 学校施設の整備 4 職員の育成と情報発信 - ・事業実施 ・13事業 数 ・見直し ・3ヵ年計画 完了 の見直し ・勉強会の ・職員の業務能力向上に向け、専門分野研修 実施 や勉強会を開催します。 ・情報誌発 ・営繕課情報誌を発行します。 行 42 目標値 ・2回 ・5回 営繕担当部長 NO 順位 課題 5 6 年度目標設定 取組項目 4 施設台帳の見直し 4 施設管理者との連携強化 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 - 現在整備している施設台帳のデータの追記を 定期的に行い、新たに取り込むべき情報を検 データの追 随時 討します。また、施設台帳の庁内公開に向けた 記、見直し 準備を行います。 - ・各施設所管課の事業計画との整合を図るた め、営繕課の修繕計画を全庁的に発信しま す。 ・適切な維持管理を推進するため、保守点検 ガイドブックの周知、活用を図ります。 43 ・修繕計画 の発信 ・説明会開 催 ・1回 ・2回 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ 修繕計画の推進に活用しやすく、施 設情報の一元化を図りやすい台帳 過去5年分の修繕・工事履歴を施設 への見直しと、施設台帳公開に向け 台帳に追記しました。 た、公開手法や記載項目を検討しま す。 ○ 2015~2017年度分の修繕計画の見 主管課へ15年度中期修繕計画の予 直しを行い、対象施設の事業予定の 定をお知らせしました。また、保守点 お知らせを行ないます。また、保守 検ガイドブックの説明会の日程を設 点検ガイドブックの説明会を10月に 定しました。 開催予定です。 営繕担当部長 2014年度 税務担当部長の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 1 2 3 年度目標設定 取組項目 1 収納率の維持・向上 1 市職員の税務知識の向上 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 ・累積滞納者の状況分析の精度を高め、徹底 した財産調査を行うなど滞納者対策を強化し、 行政経営改革プラン 滞納繰越分の収納率の改善に努めます。 収納率 ・現年未納者への取組を強化し滞納繰越額の 圧縮を図ります。 - 災害時の被害状況調査及びり災証 3 明の発行体制の充実 ・新規採用職員及び全職員を対象とした税務 研修を実施し、税務知識の向上を図り、市民 受講者数 サービスの向上に努めます。 ・研修受講者に対して、理解度チェックを実施 理解度 します。 ・り災証明発行マニュアルを用い、職員対応能 力向上のための研修会を開催します。(税務3 課新規採用職員含む) ・判断基準統一のための研修及びり災証明発 行システムの研修を実施します。 ・小千谷市の被害認定調査実地研修会へ参 加します。 ・防災訓練時、本庁舎(1階ワンストップロビー) を使い、り災証明発行訓練を実施します。 44 目標値 現年 98.65 98.50% 滞繰 35.70% 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ ・整理係の班体制を、庶務調査班・ 整理1~2班・高額公売班の4班体制 にし、進行管理を徹底しました。その ことにより、多くの事案に取り組むこと ができました。また、差押え件数も増 加しました。 ・8月末現在の市税収納率は、現年 課税分53.49%で昨年同期に比べ 0.21ポイントのアップ。滞納繰越分は 15.64%で昨年同期に比べ0.94ポイ ントのダウン。合計では、51.93%で 前年同期に比べ0.49ポイントのアッ プとなっています。 ・東京都と合同で不動産公売を実施 しました。 ・上半期に滞納整理の方向性を出し た滞納者について、下半期はその方 向性に基づいて滞納整理に取り組 みます。 ・現年未納者に対する催告につい て、滞納の内容がよくわかる文書を 送付します。 ○ ・6/26、27に職員課の新規採用職員 ・11/13一般職員向け税務研修を開 研修の中で税務研修を実施しまし た。アンケートを実施した結果、86.6% 催します。参加者は、120名を予定し の受講生が「理解できた」と回答し、 ています。 対前年比0.5ポイント上昇しました。 ○ ・予定通り各研修を開催し、参加者 は8月末現在で延べ99人となってい ます。 ・9月8日から10日まで、福知山市にり 災証明書発行支援のため職員を派 遣しました。 200人 70%以上 ・研修会及 び被害状況 調査並びに 130人 り災証明発 行訓練参加 者数 ・11月開催予定の税務3課対象の研 修会において、災害時の被害状況 調査及びり災証明の研修を行い、職 員の対応能力の向上を目指します。 税務担当部長 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 状況 状況の背景 後半期の予定 ・すでに目標値を上回っています が、引き続きPRを行い、利用率向上 に努めます。 ・11月の給与支払報告書総括表の 送付用に2014年度版のリーフレット を作成し、特別徴収義務者への啓発 活動を行います。 申告率 (eLTax件数 28.70% /全申告件 数) ○ ・申告用紙送付の際、利用案内リー フレットを同封して利用呼びかけを 行っています。 ・8月末時点の申告率は、法人市民 税47.9%、償却資産19.6%,、事業所 税12.9%です。 ○ ・5/11号の「広報まちだ」に税の減免 ・予定している4回の広報を掲載しま 制度等について、税務3課共同広報 す。 を掲載しました。 ○ ・特別徴収比率は、8月末時点で 69.78%であり、ほぼ目標値を達成し ています。具体的な取組内容につい て東京都を中心として取りまとめてい る状況です。 ・今年度中にオール東京による個人 住民税「特別徴収推進プラン」を策 定し、来年度以降の具体的な取組内 容について確定する予定です。それ に先行して広報活動を進めていく予 定です。 ・引き続き情報収集するとともに導入 の可否を検討します。 ・他市のクレジット収納の運用状況に ついて視察します。 4 2 電子申告の利用率の向上 - ・税務署や都税事務所等の他団体と共同で利 用率拡大を図ります。 ・給与支払報告書総括表の利用拡大のため、 近隣の商工会議所等に対して啓発活動を実 施します。 5 2 市税に関する情報提供の推進 - 税務3課共 ・継続して年3回の税務3課共同広報を行うとと 同の特集記 年5回 もに、「市税まめ知識」の広報掲載を継続しま 事の広報の す。 掲載・発行 6 特別徴収推進への取組 (オール東京における2014年度か 1 ら2016年度までの特別徴収推進期 間に対応して) 7 ・民間が運営しているクレジット納付について、 導入の可 市税のクレジット収納の導入につい 行政経営改革プラン 導入の有効 納税者側のメリットと町田市の業務上のメリット 否と時期 1 ての検討 性の判定 を勘案し、その導入を検討します。 の明確化 ○ ・クレジット収納に関する外部研修に 参加しました。 ・マルチペイメント部会において、クレ ジット収納の導入について検討する ことが決まりました。 8 1 公債権の一元化についての検討 ・市税を徴収するノウハウを市が有する他の公 公債権一元 実施計画 債権に活かすため、公債権の一元化を目指し 化実施計画 案の策定 ます。 ◎ ・2015年4月の保険年金課との一元 ・実施方針を策定し、上半期で目標 化に向け、作業部会において具体 を達成しました。 的な準備をすすめます。 行政経営改革プラン ・特別徴収義務者の指定推進 ・事業主(特別徴収義務者)の事務手続の円 滑化と納税者の利便性の向上 ・広報活動の展開 45 個人市民税 の調定額に おける給与 70.00% 特別徴収比 率 税務担当部長 2014年度 財政課の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 1 2 3 年度目標設定 取組項目 重 健全な財政運営を維持する 1 重 新公会計制度の活用 2 重 私債権管理条例の運用支援 3 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 2015年度の予算編成において、後年度負担の 影響を考慮して、市債の借り入れの精査を行 行政経営改革プラン い、市債発行額を決定します。また、市債発行 額は2015年度元金償還予定額以内を目途に します。 2015年度当 初予算市債 発行計画額 2014年度 から2015年 計画額よ 度元金償還 り削減 計画額を差 し引いた額 ①事業別財務諸表を作成する事業や単位あ たりコスト等の分析指標を再検討したうえで 2013年度事業別財務諸表を作成し、単位あた りの費用や経年比較等の分析を行うことで、管 理会計に必要な情報を整備します。 行政経営改革プラン ②簿記研修や事業別財務諸表の指標分析の ための研修を実施します。 ③月次報告を継続して実施します。 ④新公会計制度による財務情報について、市 民へ分かりやすく公表します。 ①事業別財 務諸表の作 成と決算審 議での活用 ②分析手 法・簿記研 修の開催回 数 ③月次報告 の実施 ④新公会計 制度による 分かりやす い財務情報 を作成・公 表 ①私債権に関する情報やノウハウを共有する ため、職員に対する研修や情報提供を行いま 行政経営改革プラン す。 ②効果的な滞納整理事務を行うための債権管 理体制について検討します。 46 ①作成・ 活用 ②分析手 法研修 2 回及び簿 記研修 2 回 ③12回 ④作成・ 公表 ①職員研修 ①2回 の実施 ②適正な債 ②方向性 権管理体制 の決定 の検討 状況 状況の背景 後半期の予定 ― 各部局からの予算要求を受け、市債 各部局からの概算要求を受け、市債 発行計画額について、2015年度元 発行予定額の規模を確認し、後半期 金償還計画額を念頭に、市債の借り に予定されている2015年度当初予 入れの精査を行い、必要最小限度と 算市債発行計画額を決定します。 なるよう予算編成を実施します。 ◎ ①予定通りに作成・公表することがで きました。決算審議でも活用される予 定です。 ②一般的な財務諸表の読み方の研 修、決算特別委員会を念頭に、事業 別財務諸表のケーススタディ研修、 複式簿記の基礎研修を実施しまし た。 ③2013年度に引き続き実施しまし た。 ④「アニュアルレポート」に代わり、 「事業別財務諸表の見方」、「平成25 年度町田市事業別財務諸表ダイ ジェスト」を前倒しで作成することが できました。 ①2013年度決算の課題を整理し、 2014年度決算の準備を進めます。 ②前半期・後半期各1回を予定して いる複式簿記の基礎研修を1回実施 します。 ③引き続き実施するとともに、2014年 度の課題を整理し、効率的・効果的 な実施方法を検討します。 ④内容、数、配布方法等来年度に向 けた課題を整理します。 ○ 職員を対象とした債権管理研修を9 月に実施するための準備を行いまし た。2012年度までは基礎編と実践編 の2回に分けていた研修を、効果的 に理解を深めるため、前年度に引き 続き1回にまとめて実施します。また、 適正な債権管理の喚起と知識習得 を目的として、今年度は訴訟手続き に関する講義も研修内容に組み込 みます。 私債権と公債権の区分判断の事例 研究や債権管理台帳の記載項目検 討により、債権管理条例の適正な運 用を図ります。 また、今年度実施した研修による効 果を分析し、来年度以降の研修内容 の検討を行います。 財政課 NO 順位 課題 4 5 6 年度目標設定 取組項目 マ 新たな予算編成方法の導入 2 マ コスト意識の向上 1 マ 時間外勤務時間数の縮減 3 類型 - - - 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 2013年度に改定した経常事業枠算定方法を 新たな予算 検証するとともに、政策的事業の編成方法を見 編成方法の 実施 直し、新たな予算編成方法を導入します。 導入状況 コスト表記を着実に実施するため、実施要領を コスト表記実 庁内に周知するとともに、各課がコスト表記を 実施 施状況 実施する際の相談に対応します。 ①朝礼以外に課内会議を実施し、共通事務の 改善点の洗い出しや意識統一、今後の懸案事 対前年度 項の確認等を行う。 比△40% ②個別の事務についても担当者間で事前・事 時間外勤務 (△2,000 後のミーティングを行い、改善点の洗い出しや 時間数 時間56 意識統一を行う。 分) ③洗い出した改善点は、事前に改善可能なも のは改善し、時間外勤務時間数を縮減する。 47 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ 経常事業に関しては、前年度からの 増減要因を詳細に把握するために、 経常事業枠の算定方法を見直しまし 新たな予算編成方法の検証を行い、 た。 次年度に向けて改善方法を検討しま 政策的事業に関しては、予算編成前 す。 に、課題について事前の調整を行 い、建設事業等の予算要求限度額 を設定しました。 ○ 2014年4月に刊行物へのコスト表記 について庁内周知を行いました。 4月以降、コスト表記に取り組む各課 の相談に対応することで、円滑な実 施に貢献しました。 9月には制度開始後半年経過した時 点での実施状況調査を行いました。 実施状況調査を通じて、Q&Aを更新 しました。 × ・例年時間外の大きな要因となる決 算統計については、課内会議や打 ち合わせを随時行なったことにより、 余裕のあるスケジュールで進めること ができました。 ・起債・交付税事務・概算要求査定 のノウハウ共有に取組みました。 ・一方、当初予算を骨格的予算とし たことから、6月補正予算の負担が例 年より多くなったため時間外が増加し ました。 ・また、会計検査院等外部の監査対 象となったことも時間外増加の要因と なりました。 ・8月まで累計時間外は3654:35時間 (前年度2817:25時間)。 2014年9月の実施状況調査をふま え、刊行物へのコスト標記の実施を 徹底させます。 Q&Aの改訂をふまえ、庁内支援を充 実させます。 年度末にも実施状況の調査を実施し ます。 コスト算出に用いる人件費を最新の 数値に更新し、コスト算出の様式を 更新します。 ・改善策として、時間外勤務を行なう 場合、当日正午までに時間外に行な う具体的業務・時間量を申告すること とし、各自で時間外の見直しをできる 体制を定着させます。 財政課 2014年度 管財課の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 1 重 市有財産の売却 1 2 重 市庁舎車両管理台数の適正化 2 3 マ 有給休暇取得率の改善 1 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 状況 状況の背景 後半期の予定 - 市有財産の有効活用を図るため、市有地の一 普通財産 般競争入札、あるいは不調になった土地の東 普通財産、 3件 京都宅地建物取引業協会町田支部への媒介 廃道敷等の 廃道敷等 委託を行い、廃道敷等は、2013年度に構築し 売却件数 25件 た新方式での売却を行います。 ○ 廃道敷等の売却は17件行いました。 廃道敷等の売却は後半期も引き続き 普通財産の入札については現在2件 進めていきます。普通財産の入札は に関して準備を進めています。 年明けを目途に入札を行います。 - 市庁舎における共用車両の稼働状況の検証 結果をもとに、管理車両台数の削減を進めま す。 ○ 来年度に向けた配備計画作成に当 子ども生活部新規事業に伴う車両配 り、業務用車両の稼働率を再検証 備に際し新規購入をせず3台管財課 し、適正化を図ります。 車両を配備変更しました - 前年度よりも 有給休暇取 職員の心身の健康増進を図るため、有給休暇 得率が改善 50%増加 の計画的な取得を励行します。 した職員の 割合 ○ 現時点ではほぼ目標どおりの休暇取 課内で声かけを行いながら休暇取得 得が達成できています。 を励行します。 48 車両削減台 数 5台 管財課 2014年度 庁舎活用課の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 1 2 3 年度目標設定 取組項目 重 エコオフィスの推進 1 マ 組織体制の充実と人材育成 1 マ 庁内への情報発信 2 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 ・ビルエネルギー管理システムの活用により、 最適な室内環境の管理とエネルギー使用量の 削減を図ります。 行政経営改革プラン ・蓄積した廃棄物排出量のデータを踏まえ、排 出量削減に向けての方策を検討し、取り組み を実施します。 - - ・庁舎の管理体制を充実させるとともに、有効 活用の方法について検討し、実施します。 ・庁舎管理者として必要な知識や資格を積極 的に取得し、有資格者の育成を図ります。ま た、得た知識を課内で共有し浸透させます。 庁舎利用に係るルールの周知、知識の浸透 や、情報共有を目的として、 情報誌を定期的に発行します。 ・電力使用 量 ・廃棄物排 出量 ・電力使 用量の 1%削減 ・排出量 の2%削 減 ・エネル ギー管理 講習修了 ・有資格者 者3名 数 ・自衛消 ・課内勉強 防技術認 会開催回数 定者7名 ・課内勉 強会実施 2回 発行回数 49 目標値 年4回発 行 状況 ○ 状況の背景 4月~7月の電力使用量は、119万 kwhとなり、想定使用量123万kwhに 対し約3%減少しています。節電の 周知、設備機器の運転見直しが電 気使用量の削減につながりました。 後半期の予定 最適な室内環境の管理を図りつつ、 庁内に節電の呼びかけを行い、引き 続き電力使用量の削減に努めます。 廃棄物の減量・分別の徹底を呼びか 4月~7月の廃棄物排出量は5,250kg けます。改善されない場合の対策を となり、対前年比約30%増加してい 検討します。 る現状があります。特に、可燃物の増 加が高い傾向にあります。 ○ 新たにエネルギー管理者講習終了 者が1名増え、課内で4名になりまし た。 課内勉強会を9月に実施しました。 ○ 自衛消防技術認定者を2名追加し、 計7名とします。 2月に課内勉強会を実施し、知識の 共有を図ります。 上半期は、3回(5月、7月、9月)発行 快適・安全な庁舎となるよう、発信す し、市庁舎利用のルールや自衛消 べき情報を調整し、積極的な周知及 防組織・急病人の対応について周知 び情報共有を行います。 を行いました。 庁舎活用課 2014年度 営繕課の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 1 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 修繕計画における工事・修繕を実施します。 また、2015年度修繕対象となる施設の修繕費 修繕計画に 重 財政状況を踏まえた市有施設の維 行政経営改革プラン 精査、2017年度修繕対象となる施設の調査及 おける工事・ 1 持保全と長寿命化 び、修繕費算出を行い中期修繕計画に反映し 修繕実施率 ます。 2 重 耐震工事・天井脱落対策工事の実 個別計画 2 施 東日本大震災を受け、2011年度に耐震診断を 行い対応の必要な施設のうち、耐震補強が必 要な施設について耐震工事を実施します。ま た、国土交通省の規定対象となる施設におい て、天井脱落対策工事を実施します。 3 重 学校施設整備工事の実施 3 補助金を活用した防音事業、トイレ改修、中規 模改修を実施し、教育環境の改善に取り組み 発注率 ます。 4 マ 施設台帳の整備 1 重点事業プラン - 現在活用している施設台帳において、未記入 部分の追記及び新規項目の検討を実施し、計 画立案時の利用や課内に向けて施設情報の 一元化を図ります。 50 完了率 (完了予定 工事につい て) 目標値 100% 100% 100% データの整 理、見直し・ 2回/年 追加の実施 回数 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ 2017年度の対象施設について、現 2015年度に修繕対象となる施設の現 況調査を行い、設計費・修繕費等の 況を再調査し、修繕費用の算出を行 算出を行います。また、2015年度予 算確定後、中期修繕計画の見直しを いました。 行います。 ○ 各工事は既に発注済みです。市民 ホールは着工するための準備中で す。 ○ 今年度予定していた各改修事業は 実施中の工事を完了させ、老朽化し 既に発注済みです。現在、工事を実 た建物・設備を改善することで、教育 施中です。防音工事は着工するため 環境の改善を図ります。 の準備中です。 ○ 修繕計画の推進に活用しやすく、施 設情報の一元化を図りやすい台帳 にする見直しと、施設台帳公開に向 けた、公開手法や記載項目内容を 検討します。 併せて、工事中の図面等のデータを 課の職員で共有できる体制づくりを 検討します。 過去5ヵ年度に実施した修繕・工事 履歴を台帳に記載しました。 対象施設(木曽山崎図書館(施設耐 震補強)及び市民ホール(天井脱落 防止))について、年度内に完了予 定です。 営繕課 NO 順位 課題 5 6 7 年度目標設定 取組項目 マ 業務内容及び計画の周知・発信 2 マ 情報収集の合理化 3 マ 勉強会の実施 4 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 - 修繕計画 各施設所管課における事業計画と整合性を図 1回/年 るため、修繕計画を全庁に向けて発信します。 各発信回数 営繕課情 また、営繕課情報誌を利用し、業務内容等の 報誌 周知をはかります。 4回/年 - ・チェックシートの活用状況の確認 ・チェックシートの活用に対する意見収集 ・意見のチェックシートへの反映 ・保守点検ガイドブックの説明会実施 以上を実施します。 運用率 100% 説明会開催 2回/年 回数 ・実施内容、実施方法の検討 ・勉強会の開催 ・各種技術講習会への参加・研修内容報告 以上を実施します。 各種勉強会 の開催回数 各種技術講 2回/年 習会の参加 平均2回 回数 /人・年 ※新たに指 標を追加し ました。 - 51 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ 主管課へ15年度中期修繕計画の予 2015~2017年度短期修繕計画の見 定をお知らせしました。 直しを行い、対象施設の修繕予定の 営繕課情報誌は、2回発信し、業務 お知らせを行うよう進めます。 内容の周知を図りました。 ○ チェックシートの活用に対する意見 設計業務委託(16件)の内、8件につ 収集を行い、運用率100%を目指し いて運用を行い、運用率は50%と ます。ガイドブックの説明会を開催し なっております。 ます。 ○ 5月に第一回、8月に、第二回目の勉 強会を開催しました。また、管理職、 事務職を除く職員の技術講習会の 参加回数は職員31人に対して50回と なっているため一人当たり平均1.6回 参加しています。 10月には施設管理者に向けた施設 の保守点検に関する研修会も予定し ています。 引き続き職員による講習会への参加 を実施します。 営繕課 2014年度 契約課の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 状況 状況の背景 - 対象案件とする案件を選定し、該当する予算 総合評価方 課、設計部署と協議の上、実施手順に基づき、 式による入 10件 総合評価方式による入札を実施するとともに、 札の件数 検証を行っていきます。 ○ 11月までに新たに5件の契約を予定 しています。また、その他の案件につ 総合評価方式による入札を実施し、 いても引き続き予算課、設計部署と 5件契約を行いました。 の調整を行いながら総合評価方式 での入札を実施します。 重 業務委託契約に係る最低制限価 2 格導入の検証 - 業務委託契約の最低制限価格について研究 基礎調査 するとともに、各市や各事業者にアンケートを 基礎調査と 報告書作 実施し、最低制限価格導入の検証を行ってい 検証 成 きます。 ○ 業務委託契約について、最低制限 価格を設定している市(35自治体) に対しアンケートを実施しました。 各市からのアンケートの回答結果を 元に、業務委託契約の最低制限価 格制度について検証を行っていきま す。 マ 契約事務に関するQ&Aの検証 1 - 各課宛にアンケートを実施し、2013年度に作 契約事務に 成した契約事務に関するQ&Aの満足度を調 関するQ& 70% 査、その結果の検証を行っていきます。 Aの満足度 ○ 契約事務に関するQ&Aの活用状 況調査を実施しました。 活用状況調査結果の回答を検証し、 項目の見直しと追加を行っていきま す。 1 価格競争以外の契約制度として総 重 合評価落札方式による入札の拡充 1 及び検証 2 3 庶務担当者に対する契約事務の研 修を実施しました。 4 後半期の予定 マ 契約事務の対応についての各課 1 職員に対する働きかけ - ・通知(消 ・契約事務に関する留意事項について、適宜、 費税に係 ・各課への 各課宛に通知を行います。 る通知含 通知 必要に応じて契約事務の手引きの見直しを行 む)3回 ・契約事務 います。 ・契約事 の手引きの ・消費税法改正に向け、課題等を検討し、必要 務の手引 一部改訂 に応じて各課へ周知します。 きの一部 改訂 ◎ 「適正な履行の確保のための監督に ついて」の通知のほか、契約事務に 関する留意事項についての通知を5 回出し、各課に周知を図りました。 また、今年度より、契約事務に対する 理解や業務処理能力の向上を図る ことを目的として「契約課だより」を発 行しました。 契約事務の手引きの改訂に向けて 見直しを行っています。 52 引き続き、各課の契約事務が適正に 行われるよう、各課への通知等を 行っていきます。 消費税法改正に向けて、国の動向を 注視し、必要に応じてその対応方法 や留意点について整理していきま す。 契約事務の手引きの一部改訂を行 います。 契約課 NO 順位 課題 5 年度目標設定 取組項目 マ 専門知識取得のための研修への 2 派遣 類型 - 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 契約課職員として職務を遂行する上で必要な 研修への 研修への派 事務執行意識や専門知識の蓄積、向上のた 派遣4回 遣 めに研修に派遣します。 以上 53 状況 ○ 状況の背景 後半期の予定 契約課で業務を行うにあたって必要 引き続き、積極的に職員を派遣し、 な知識を得るための研修に新たに契 専門的知識の習得・向上に努めま 約課に配属となった職員を2回派遣 す。 しました。 契約課 2014年度 市民税課の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 1 年度目標設定 取組項目 マ 業務執行体制の見直しによる過重 1 労働の解消 類型 - 中間確認 具体的な活動内容 指標 ・市都民税 当初課税期 の時間外労 働時間数 ・軽自動車 税、法人市 民税におけ る年間時間 外労働時間 数 ・過重労働解消検討会を実施し、市都民税当 初課税事務を総括し、事務の合理化及び労働 環境整備を図ります。 ・検討結果について、次期の市都民税当初課 税事務に反映します。 ・また、法人市民税事務及び軽自動車税事務 についても業務の在り方等を見直し、年間時 間外労働時間を減らします。 ・業務執行体制見直しの一環として、業務の振 返りや情報共有のため係内会議を行います。 ・係内会議 の開催数 (年6回) 目標値 ・市都民 税当初課 税期(1月 ~6月)1 人当たり 1ヶ月平 均45時間 以内 ・法人市 民税年間 時間外労 働時間 2013年度 維持 ・軽自動 車税年間 時間外労 働時間 2013年度 維持 ・係内会 議 年6 回(各係 ごと) 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ ・市都民税当初課税期(4月~6月) の時間外労働時間数は46:49時間 から53:06時間へ、約14%増加しまし た。 ・法人市民税時間外労働時間は 2013年度8月末時点より20%減少し ました。 ・軽自動車税時間外労働時間は 2013年度8月末時点と同水準です。 ・係内会議を各係3回開催しました。 ・平成27年度税制改正に向けた検証 と事務改善、事務の合理化に向けた 取組を図ることにより、引き続き、時 間外労働の縮減を図ります。 ○ ・5/11号「広報まちだ」の市税の減免 制度等の掲載に関し、税務3課によ ・予定している4回の広報を掲載しま る共同広報を実施しました。 す。 ・2014年度版市税のしおりを9/1に発 行しました。 ・広報掲 載 5回 ・市税の しおり掲 載1回 2 重 市税に関する情報提供の推進 2 - ・広報やホームページ、市税のしおりなどこれ ・広報掲載 までの広報媒体の内容の充実に向けた検討を ・市税のしお ・各種説 行います。 りの掲載 明会等で の広報周 知活動の 実施 54 市民税課 NO 順位 課題 3 4 5 年度目標設定 取組項目 重 公正かつ公平な課税事務の遂行 3 重 電子申告の利用率の向上 1 重 特別徴収推進への取組 4 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 状況 - ・前年度の課税照会カードを参照し、課税誤り となりやすい事例についてその運用方法につ いて検討するとともに、内容の蓄積・マニュア ・課税誤り ル作成等を通じた職員への周知方法を確立し (課税照会 ます。また、必要な職員研修を検討・実施する カード)件数 ことにより、職員の能力向上を図り、適正・公平 かつ正確な課税決定を行います。 148件以 内 (2012年 度実績件 数) × ・課税誤謬件数は、198件ありまし た。 - ・税務署や都税事務所等の他団体と共同し、 市税の電子申告の周知・普及を図り利用率を 拡大します。 ・給与支払報告書総括表の利用率拡大のた ・電子申告 め、近隣の商工会議所等に対して啓蒙活動を 利用率 実施します。 ・2011年1月開始の国税データ連携の取組み の継続的改善を図ります。 ・法人市 民税申告 47.0% ・個人市 民税(給 与支払報 告書総括 表) 26.0% ○ ・申告用紙送付の際、利用案内リー フレットを同封して利用呼びかけを ・税務署や都税事務所と連携・協力 行っています。 し、利用拡大を図ります。 ・8月末時点の法人市民税電子申告 率は47.9%です。 - ・個人市民 ・特別徴収義務者の指定推進 税の調定額 ・事業主(特別徴収義務者)の事務手続きの円 における給 70% 滑化と納税者の利便性の向上 与特別徴収 ・広報活動の展開 比率 ○ ・特別徴収比率は、8月末時点で 69.78%であり、ほぼ目標値を達成し ています。具体的な取組内容につい て東京都を中心として取りまとめてい る状況です。 55 状況の背景 後半期の予定 ・次年度当初課税に向けて、税制改 正点・業務改善点についての研修を 実施します。 ・今年度中にオール東京による個人 住民税「特別徴収推進プラン」を策 定し、来年度以降の具体的な取組内 容について確定する予定です。それ に先行して広報活動を進めていく予 定です。 市民税課 2014年度 資産税課の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 1 2 年度目標設定 取組項目 マ 2015年度評価替えに向けた作業の 1 実施 災害時の被害状況調査及びり災証 重 明の発行体制の充実 1 (毎年実施) 類型 - - 中間確認 具体的な活動内容 指標 ・土地価格比準表及び路線の見直しを行い、 評価の基本となる路線価の算定を行います。 ・より適正な評価を行うため、所要の補正を創 設します。 ・り災証明発行マニュアルを用い、職員対応能 力向上のための研修会を開催します。(税務3 課新規採用職員含む) ・判断基準統一のための研修及びり災証明発 行システムの研修を実施します。 ・小千谷市の被害認定調査実地研修会へ参 加します。 ・防災訓練時、本庁舎(1階ワンストップロビー) を使い、り災証明発行訓練を実施します。 56 ・路線価の 算定 ・所要の補 正の創設 ①り災証明 発行システ ム導入研修 開催 ②資産税課 新任職員向 け研修会開 催 ③町田市総 合防災訓練 参加 ④東京都総 合防災訓練 参加 ⑤実地研修 会参加 ⑥税務三課 研修会開催 目標値 実施 ①から⑥ を各1回 計6回開 催 延べ参加 者数 130人 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ ・土地価格比準表及び路線の見直し を行い、評価の基本となる路線価の 算定作業を行っています。 ・所要の補正を創設するための意見 書を不動産鑑定士に依頼しました。 ・所要の補正対象地の現場調査を終 えました。 ・算定した平成27年度路線価を評価 システムに取り込みます。 ・新設する所要の補正を反映させる ため、固定資産(土地)評価事務取扱 要領を改正します。 ○ ・①から⑤までの研修を開催し、延べ 99人の参加がありました。 ・5/17と9/7の2日にかけてり災証明 発行システム導入研修を行いまし た。 ・6/16に小千谷市で行われた被害認 定調査実地研修会に2名が参加しま した。 ・8/30に行われた東京都の防災訓練 に2名が参加しました。 ・8/31に行われた防災訓練におい て、り災証明発行訓練を行いました。 ・11月開催予定の⑥税務三課研修 会において、災害時の被害状況調 査及びり災証明の研修を行い、職員 の対応能力の向上を目指します。 資産税課 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 状況 状況の背景 後半期の予定 3 適正な評価・課税のための研修及 マ び税知識向上のための研修の実 2 施 - ①家屋評点 研修会 ②新任職員 研修会 ③新入職員 ①から⑥ 職員能力向上のための研修を開催します。(税 を各1回 研修会 知識の向上、講師登壇能力向上、説明力向 ④都税に関 計6回開 上) 催 する研修会 ⑤課内自主 研修会 ⑥市役所職 員研修会 4 マ 償却資産の課税客体の適確な把 3 握 - ・2014年度償却資産調査計画の策定をしま す。 ・調査結果の評価をします。 ・申告件数 10,250件 ○ ・8月末時点で、申告件数は10,135 件です。 電子申告(eLTAX)の利用率向上に向けての 広報活動を検討し、実施します。 ・償却資 ・電子申告 産: 利用率(= 19.5% 電子申告件 ・事業所 数/全申告 税: 件数) 12.0% ○ ・現時点では目標値を上回っていま ・8月末時点で、償却資産が19.6%,、 すが、引き続きPRを行い、利用率向 事業所税が12.9%です。 上に努めます。 5 重 電子申告(eLTAX)の利用率の向 2 上 - 57 ○ ・5/19に①家屋評点研修会、6/6に ・11月に④都税に関する研修会及び ②新任職員研修会、6/26、27に③新 ⑥市役所職員研修会、12月に⑤課 入職員研修会を予定どおり実施しま 内自主研修会を実施する予定です。 した。 ・これまでの調査手法を継続すると 共に、効果的な手法の検討も行って まいります。 資産税課 2014年度 納税課の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 ・累積滞納者の状況分析の精度を高め、徹底 した財産調査を行うなど滞納者対策を強化し、 行政経営改革プラン 滞納繰越分の収納率の改善に努めます。 収納率 ・現年未納者への取組を強化し滞納繰越額の 圧縮を図ります。 目標値 状況の背景 後半期の予定 ○ ・整理係の班体制を、庶務調査班・ 整理1~2班・高額公売班の4班体制 にし、進行管理を徹底しました。その ことにより、多くの事案に取り組むこと ができました。また、差押え件数も増 加しました。 ・8月末現在の市税収納率は、現年 課税分53.49%で昨年同期に比べ 0.21ポイントのアップ。滞納繰越分は 15.64%で昨年同期に比べ0.94ポイ ントのダウン。合計では、51.93%で 前年同期に比べ0.49ポイントのアッ プとなっています。 ・東京都と合同で不動産公売を実施 しました。 ・上半期に滞納整理の方向性を出し た滞納者について、下半期はその方 向性に基づいて滞納整理に取り組 みます。 ・現年未納者に対し従来の文面とは 異なる文書催告を実施します。 ○ ・クレジット収納に関する外部研修に 参加しました。 ・マルチペイメント部会において、クレ ジット収納の導入について検討する ことが決まりました。 ・引き続き情報収集するとともに導入 の可否を検討します。 ・他市のクレジット収納の運用状況に ついて視察します。 現年 98.65 98.50% 滞繰 35.70% ※2013年 度決算の 収納率が 確定した ことによ り、見直 したた め。 1 重 収納率の維持・向上 1 2 ・民間が運営しているクレジット納付について、 導入の可 重 市税のクレジット収納の導入につい 行政経営改革プラン 納税者側のメリットと町田市の業務上のメリット 導入の有効 否と時期 性の判定 2 ての検討 を勘案し、その導入を検討します。 の明確化 58 状況 納税課 NO 順位 課題 3 4 5 年度目標設定 取組項目 重 公債権の一元化についての検討 4 重 納税についてのPR実施 3 マ 職員の職務遂行能力の向上 1 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 ・市税を徴収するノウハウを市が有する他の公 公債権一元 実施計画 行政経営改革プラン 債権に活かすため、公債権の一元化を目指し 化実施計画 案の策定 ます。 - - 広報掲載 広報掲載及 1回 びチラシ配 チラシ配 布の回数 布12回 広報掲載、チラシ配布(送付) ・職場にて新規異動者への課内研修を実施 ・専門的知識をより深めるための各種研修を受 習熟度(5段 講 レベル4 階) ・ケース報告、勉強会等の実施による習熟度の 向上 59 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ ・実施計画を策定し、市として方針決 ・2015年4月の保険年金課との一元 定しました。 化のため、作業部会において協議を ・一元化に伴う情報共有について、 すすめます。 個人情報審議会で承認されました。 ○ ・広報に、市税の納税通知書の発送 と減免等のお知らせを掲載し、納税 課欄として、納税相談について掲載 しました。 ・納税通知書にモバイルレジ・ペイ ジー口座振替のお知らせを同封しま した。 ・資産税課による家屋調査時に口座 振替の案内書類を配布しました。 ・町内会を通じて口座振替推進チラ シを回覧しました。 ・督促・催告書にチラシを同封しま す。 ・新築分譲マンションに口座振替の 案内書類を投函します。 ・資産税課による家屋調査時に口座 振替の案内書類を配布してもらいま す。 ・11月下旬の広報に税制改正につい て掲載する予定です。 ◎ ・職場で新規異動者への課内研修を 実施しました。 ・外部研修に10科目参加しました。 ・現状値の習熟度レベルは4.1で、昨 年同期に比べ0.3ポイントアップしま した。 ・10月異動に伴う新規異動者への課 内研修を実施します。 ・課内で勉強会を実施します。 ・外部研修に参加します。 ・11~12月について、都職員の派遣 を受け入れスキルアップを目指しま す。 ・ケース報告や勉強会等を実施し、さ らなる対応能力の向上に努めます。 納税課 市民部 60 2014年度 市民部長の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 1 2 3 4 5 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 1 さわやか窓口の推進 個別計画 来庁者への積極的な声かけなど「さわやか窓 全ての施 口」を徹底していきます。年度内でのPDCAサ 市民満足度 設で80% イクルを意識した取組を実施し、高いサービ (不満足度) 以上(1% ス水準を目指します。 未満) 2 忠生市民センター建替 未来づくりプロジェク トかつ重点事業プラ ン 2015年2月の施設オープンに向け、進捗管理 市民セン を行います。オープン後の円滑な施設利用 ターオープ 項目をまとめ、設備配備や管理運営方法を検 ン 討・決定します。また、式典を開催します。 2015年 2月開所 3月開所 ※建築工 事の遅れ のため 2 成瀬コミュニティセンター建替 未来づくりプロジェク トかつ重点事業プラ ン 工事請負契約の発注準備を進め、議会案件 として上程します。議会承認後、解体・撤去工 工事着工 事等、建築工事を進めていきます。 2014年8 月着工 2015年2 月着工※ 工事契約 入札不調 のため 2 玉川学園コミュニティセンター建替 未来づくりプロジェク トかつ重点事業プラ ン 建替基本計 近隣団体、施設利用者及びその他地域関係 画策定検討 者との合意形成を基本に、建替基本計画策 2015年 委員会の開 定のため検討委員会を開催します。※用地 3月 催の策定完 取得交渉継続の為 了 3 市民センター業務の最適化 市民センター業務最適化検討委員会を継続 し、2013年度にまとめた報告書を基に、各市 検討報告書 2015年 未来づくりプロジェク 民センターにて試行と検証を行い、業務改善 ト の作成 3月 を図ります。また、新たな改善方法を検討しま す。 61 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ 市民満足度調査(さわやか窓口アン ケート)を実施し、結果を元に窓口 市民課・各市民センターで実務研修 サービスの改善を図ります。 を実施し、さわやか窓口の推進の 職員のスキルアップについて、これま 為、横断的な情報共有・スキルアップ での研修内容の効果測定が図れる を図りました。 ように工夫すると共に、接遇研修を行 います。 ○ 工事期間の延長に伴い、センターの オープンに必要な総合管理委託内 容、備品の搬入時期等について、調 整を図りました。 ○ 競争入札の動向に留意し、工事請 工事請負契約の競争入札が不調と 負契約を確実に締結し、円滑な工事 なったため、再入札に向け、適正な の進捗を図ります。また、財源確保の 予定価格となるよう庁内連携を図りま ため、補助金制度の調査を行いま した。 す。 × 用地取得交渉が継続しているため、 基本計画検討委員会の開催を見合 用地交渉に引き続き取り組みなが ら、建替基本計画策定に向け、庁内 わせています。 基本計画の検討に必要な用地取得 外を含め、準備検討を進めます。 交渉に引き続き取り組んでいます。 ○ ①嘱託員業務内容について②市民 課と市民センターにおける判断・解 釈の標準化を図る場の設定につい て③地域センター運営委員会のあり 方について④市民センターの適正な 執行体制の客観的基準について、 検討を進めています。進捗につい て、全職員で情報共有を図っていま す。 引き続き、工事進捗を確認しながら、 3月の市民センターオープンに向け た関係各課との調整及び落成式の 準備を進めます。 また財源確保のため、補助金の申請 を行います。 11月(1ヶ月間)、各市民センターに フロアマネージャーを設置(試行)し ます。前期で検討した4つの課題を はじめ、各対応策を含めた報告書を 取りまとめます。 市民部長 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 関係部局との連携を図り、2014年10月に住民 新システム 記録システムの更改と円滑な稼動を行いま の稼動 す。 6 3 住民記録システムの円滑な更改 7 市民ニーズに合った窓口体制の構 行政経営改革プラン 日曜開庁の新たな運用開始のため、方向性 4 築 を決定します。 8 1 社会保障・税番号制度の導入 - - 目標値 2014年 10月 方向性の決 2015年 定 3月 2015年度からの社会保障・税番号制度の実 実施準備作 2015年 施に向け、関係部局と調整しつつ、全体工程 業計画の策 3月 管理・情報収集を行い、準備を進めます。 定 62 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ 新たな住民記録システムを稼動させ 関係部局と連携し、10月に住民記録 るため、計画通りに更改作業を実施 システムを更改し、新システムを円滑 しました。 に稼動させます。 ○ 庁内連絡会を設置し、新庁舎移転後 市庁舎移転後の利用状況を踏まえ、 の日曜窓口の利用状況について検 日曜開庁のあり方について方向性を 証するとともに、新たな日曜窓口の体 決定します。 制を研究・検討しました。 ○ 導入スケジュールを策定するととも に、番号制度の庁内周知を実施しま した。また、制度の仕組みや利便性 を、市民向けに、広報まちだ等で10 月から周知する為の検討をしました。 広報まちだ等で市民への情報周知 を徹底します。また、番号制度作業 部会の下に担当者レベルの実働 チームを設置し、番号制度の利活用 について、具体的な検討を始め、円 滑な導入準備を進めます。 市民部長 2014年度 市民協働推進担当部長の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 1 2 3 4 年度目標設定 取組項目 1 地域を支える組織づくりの推進 2 コミュニティ活動の支援 市民協働おうえん広場の有効活用 1 の推進 2 町内会・自治会活動の支援 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 地域の様々な団体で組織する「地区協議会」 協議会の組 未来づくりプロジェク について、各地区で啓発に取り組み市内全地 10地区 ト 織づくり 区の立ち上げを目指します。 重点事業プラン - 重点事業プラン ・町内会・自治会、市民活動、NPO設立、団体 運営の支援を行います。 ・地域センターの「空室状況」等の情報提供を し、利用率向上を図ります。 ・相談受付 件数 ・200件 ・夜間を除く ・79% 施設利用率 市民協働おうえん広場(市民協働おうえん ルーム・プロジェクトルーム)の利用を促進する ため、市民との協働事業を展開している庁内 ・稼働率 組織への働きかけを強めるとともに、新たな庁 内需要の掘り起こしを積極的に進めます。 ・70% ①アドバイ ザー派遣補 地域住民の交流がより活性化することを目指 助金事業 ①65%以 し、町内会・自治会等及び町内会・自治会連 満足度 上 合会の加入促進を含め、様々な取り組みを支 ②マンション ②3回 援します。 加入促進説 明会 63 状況 状況の背景 後半期の予定 × 当初は各地区一律の説明会を予定 していたが、地域からの要望に合わ 各地区1~4回程度のワークショップ せて、各地区の状況にあわせたワー 等を実施し、設立後のフォローも視 クショップなどを実施して、地区全体 野に入れて支援をしています。 の機運を高め設立に向けての流れを 支援しています。 ○ ・地域活動団体の個別相談・質問等 にも速やかに的確に回答していま す。件数も目標どおりに対応できて います。 ・7月に「地域センター担当者会議」 を開催し、利用率向上の方策を検討 しました。「センター連絡調整会議」 で利用率向上のための検討を行い ました。(6回実施) ・引き続き、速やかさ・的確さを大切 に対応していきます。 ・引き続き「センター連絡調整会議」 「地域センター担当者会議」で利用 率向上のための検討を行います。 ○ 4月~9月の稼働率は、累計で約 71%と目標を上回っています。 「おうえん広場通信」を全庁掲示板 に掲載して稼働率の向上に努めま す。 ○ ①現在、まだ申請が少なく実施に 至っていません。 ②すでに、4回マンション加入促進説 明会を実施し、好評をいただき、自 治会設立が決まったマンションも出 てきています。 ①積極的にPRして、申請件数を増や していきます。 ②市連合会と協働して、引き続き積 極的に実施していきます。 市民協働推進担当部長 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 5 3 情報共有手段の拡充 行政経営改革プラン 地区連携調整会議の実施 6 町内会・自治会情報の一元化 2 総合調整 重点事業プラン 町内会・自治会情報を庁内各部署から収集 し、内外への情報発信をより効率的効果的に 行います。 庁内各部署 10%増 からの収集 2013年度に確立した計画の進行管理方法に 基づき、継続して各事業の進捗状況調査を実 施し、男女平等参画協議会等による計画の進 行管理を行います。また、計画の柱である 「ワーク・ライフバランスの実現」に向けて市内 事業者を対象にした実態調査を行い、把握と 推進に役立てます。 ①男女平等 参画協議会 ①2回 ②実施と の開催 ②市内企業 分析 調査の実施 7 8 町田市男女平等推進計画(第3次) 個別計画 4 の実施・推進 4 消費者教育の推進と被害防止への 取り組み - 開催回数 4回 「消費者教育の推進に関する法律」を踏まえ、 消費者教育の推進と被害防止への取り組みを 図ります。特に高齢者被害の防止に向けて、 連絡会の開 年4回 高齢者支援センター及び民生委員児童委員 催日数 協議会との情報連携を図ります。また、すべて の市民の方に対する被害防止の観点から、警 察署との連携を図ります。 64 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ 5月に小山地区について1回、10月 個別聞き取りなどで、各部署の情報 に小山地区、玉川学園・南大谷地区 を十分把握しながら、効果的な地区 についてそれぞれ1回実施します。 連携調整会議の実施を行います。 ○ 庁内各部署から町内会・自治会向け に発行した案内、開催した説明会の 全庁掲示板等を活用し、より積極的 資料などタイムリーな情報を収集して な情報収集を行います。 います。 ○ ①12月の第1回開催に向けて、委員 長・副委員長と調整を図りました。あ わせて、全委員の日程調整を行って います。 ②抽出した1,600社に対して調査票 を発送しました。 ○ 高齢者支援センター連絡会に2度出 席し、情報提供を実施しました。ま 引き続き高齢者支援センター等との た、警察署との連絡会を開催し、情 情報連携を実施します。 報共有を図りました。 ①12月及び2月に協議会を開催し、 評価等を実施します。 ②アンケートを回収し、分析を行いま す。 市民協働推進担当部長 2014年度 防災安全担当部長の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 最新の法令 町田市の災害対策の基本計画である「町田市 及び災害教 地域防災計画」に、最新の法令及び災害教訓 訓の地域防 修正完了 等の内容を取り込むことで、市の災害対応力 災計画への の向上を図ります。 取り込み 4 町田市地域防災計画の修正 個別計画 2 2 地区防犯活動の推進 ・協働パトロー ル隊パトロール ・48回/年 未来づくりプロジェク 町内会自治会、商店街、ボランティア等と、市、 回数 ・4028件 トかつ重点事業プラ 警察との官民協働パトロール隊による防犯活動を ・刑法犯認 ・47.3% ン 実施し、市民の意識の向上を図ります。 知件数 ・体感治安 3 1 自主防災リーダーの育成 未来づくりプロジェク トかつ重点事業プラ ン 自主防災組織リーダー講習会を実施し、地域 講習修了者 防災活動をけん引できる人材育成を行いま 80人増 数 す。 重点事業プラン 災害時の情報収集伝達が円滑に行えるよう防 災行政無線(移動系)の更新・再構築を実施す るとともに、来年度以降に実施される固定系子 局等の更新・再構築計画について検討を進め ます。 防災行政無 線(移動系) 完了 更新・再構 築 個別計画 ・消防団員の募集活動を積極的に行い団員の 確保に努めます。 ・広報まちだ、市ホームページ、各種事業で消 防団の活動を紹介しPRします。 ・消防団員 数 ・12人増 ・PR活動件 ・10回 数 1 4 5 災害時の情報収集伝達体制の充 4 実 1 消防団の認知度向上と消防団員 確保 65 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ 庁内検討機関である町田市防災対 策推進本部を立ち上げ、検討部会 での協議を行っています。 年度末の修正に向け、原案の取りま とめを行っており、年末にパブリック コメントの実施、年度末には防災会 議にて承認後、公表予定です。 ◎ 官民協働パトロール(8月末までに23 回実施)を継続したことにより、市民 の防犯意識の向上が図られ、その結 果、犯罪が減少傾向になっているも のと思われます。 継続的に実施している官民協働パト ロールの成果が現れ、犯罪が減少傾 向にあるので、引き続き活動を実施 し、体感治安の向上を目指していき ます。 ○ 自主防災組織リーダー講習会を10 月に実施するために、講師・関係者 と打合せを進めています。 定員80名の自主防災組織リーダー 講習会を10月19日と10月26日の2日 間で実施する予定です。 ○ 入札が完了し、9月議会に上程して 契約について審議予定です。 契約に基づき工事施工し、年度内の 防災行政無線移動系の更新を完了 させます。 また、来年度以降に実施される固定 系子局の新設について、場所等の 調整を進めます。 ○ 市主催の防災訓練のほか、多数の 市民が集まるイベントにおいて、消防 団員募集活動の一環として缶バッジ 引き続き消防団の活動をPRし、消防 を配布しました。 団員の確保に努めます。 4月以後の増員数:10人 (5月:2人 6月:3人 7月:2人 8月:3 人) 防災安全担当部長 2014年度 市民総務課の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 1 2 3 4 5 年度目標設定 取組項目 重 忠生市民センター建替 1 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 工事の進捗を正確に把握するとともに、開館に 未来づくりプロジェク 向けて、施設や駐車場の管理運営方法等の検 市民セン トかつ重点事業プラ 討・決定のサポートをします。また、市民セン ターオープ ン ターのオープンに合わせて式典を開催しま ン す。 目標値 2015年 2月開所 3月開所 ※建築工 事の遅れ のため 2014年8 月着工 2015年2 月着工※ 工事契約 入札不調 のため 重 成瀬コミュニティセンター建替 2 未来づくりプロジェク トかつ重点事業プラ ン 工事請負契約の発注準備を進めて、議会案件 として上程します。承認表決後、解体・撤去工 工事着工 事を手始めに建築工事を進めていきます。 重 玉川学園コミュニティセンター建替 3 未来づくりプロジェク トかつ重点事業プラ ン 近隣団体、施設利用者及びその他地域関係 建替基本計 2015年 者の合意形成を図りながら建替基本計画を策 画策定 3月完了 定します。 マ 市民部総務機能の向上 1 個別計画 市民センター業務最適化検討委員会で2014 年度の実施事項に位置づけられた以下の事 柄について、部内各課と連携して取組みます。 ①庁内各課との業務課題を解決するために協 左記活動項 3項目全 議の場を設定 目の実施 ての実施 ②部ファイルサーバーを活用した情報の共有 ③市民部施設の日常点検ルールを確立する ための支援 マ 職員労働安全衛生の向上 2 市民部労働安全衛生委員会の活動を通して 労働安全衛生への意識を高め、メンタルヘル 行政経営改革プラン ス不調等による長期病欠職員発生の防止に取 り組みます。 66 市民部所属 の長期(30日 前年度比 以上)病欠 減少 者数 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ 工事期間の延長に伴い、センターの オープンに必要な総合管理委託内 容、備品の搬入時期等について、調 整を図りました。 引き続き、工事進捗を確認しながら、 3月市民センターオープンに向けた 関係各課との調整及び落成式の準 備を進めます。 また財源確保のため、補助金の申請 を行います。 ○ 競争入札の動向に留意し、工事請 工事請負契約の競争入札が不調と 負契約を確実に締結します。工事請 なったため、再入札の準備と予定価 負契約締結後、遅滞無く工事を進め 格の加算に必要な補正予算の確保 ます。また、財源確保のため、補助 に取り組みました。 金制度の調査を行います。 × 用地取得交渉が継続しているため、 基本計画検討委員会の開催を見合 わせています。 基本計画の検討に必要な用地取得 交渉に引き続き取り組んでいます。 用地交渉に引き続き取り組みなが ら、検討委員会に経過を説明し、建 替基本計画策定に関する今後の検 討方針を打ち出します。 ○ ①庁内各課と協議を進める為に準備 を進めています。 ②部ファイルサーバーを活用し、事 業別財務諸表事務等の情報共有を 行いました。 ③ルール確立へ向け、営繕課との協 議を進めています。 ①協議の場を設定し、業務課題の解 決を図ります。 ②継続して部ファイルサーバーを活 用した情報交換を実施します。 ③協議と並行して、各課の意向を取 りまとめ、点検ルールの確立をしま す。 ○ 市民部所属の長期病欠者数は減少 傾向です。 市民部労働安全衛生委員会を月1 回開催し、メンタル不調防止及び過 重労働対策を中心に働きやすい職 場づくりに取り組んでいます。 メンタル不調防止のための研修を行 います。また、ノー残業デイを徹底す る月を設ける等、過重労働の解消に 取り組みます。 市民総務 2014年度 市民協働推進課の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 状況 状況の背景 後半期の予定 1 重 地域を支える組織づくりの推進 1 未来づくりプロジェク トかつ重点事業プラ ン 地域の様々な団体で組織する「地区協議会」 協議会の組 について、各地区で啓発に取り組み市内全地 織づくり 区の立ち上げを目指します。 10地区 × 当初は各地区一律の説明会を予定 していましたが、地域からの要望に 合わせて、各地区の状況にあわせた 各地区1~4回程度のワークショップ ワークショップなどを実施している状 等を実施し、設立後のフォローも視 態です。地区全体の機運を高め設 野に入れて支援をしていきます。 立に向けての流れを支援していま す。 2 重 コミュニティ活動の支援 5 重点事業プラン ・町内会・自治会、市民活動、文化活動、NPO 相談受付件 設立、団体運営の支援を行います。 数 200件 ○ 地域活動団体の個別相談・質問等 にも速やかに的確に回答していま す。件数も目標どおりに対応できて います。 引き続き、速やかさ・的確さを大切に 対応していきます。 - 地域活動・市民活動諸団体間の交流促進及 (1)70団 び市民が地域に関わるきっかけづくりの場する (1)参加団体 体 イベントを実施する。また「市民協働のまちづく 数 (2)4,000 り」の推進に向け、来場者へ地域活動への参 (2)参加者数 人 加を促します。 ― 地域活動・市民活動諸団体の交流 促進を図るため、町内会・自治会、 NPO、市民活動団体のみでなく、大 学、企業、関係団体と一緒に市民協 働フェスティバルを作り上げる「100人 会議」(実行委員会)を実施していま す。 多くの来場者に地域活動を考える きっかけとなる魅力的なイベントづく りを進めるとともに、「100人会議」で の各分野の交流が深まり、イベント終 了後も「市民協働のまちづくり」推進 につながるよう支援していきます。 重 市民協働おうえん広場の有効活用 - 4 1 の推進 市民協働おうえん広場(市民協働おうえん ルーム・プロジェクトルーム)の利用を促進する ため、市民との協働事業を展開している庁内 稼働率 組織への働きかけを強めるとともに、新たな庁 内需要の掘り起こしを積極的に進めます。 ○ 4月~9月の稼働率は、累計で約 71%と目標を上回っています。 「おうえん広場通信」を全庁掲示板 に掲載して稼働率の向上に努めま す。 重 町内会・自治会活動の支援 5 2 ①アドバイ ザー派遣補 地域住民の交流がより活性化することを目指 助金事業 ①65%以 し、町内会・自治会等及び町内会・自治会連 満足度 上 合会の加入促進を含め、様々な取り組みを支 ②マンション ②3回 援します。 加入促進説 明会 ○ ①現在、まだ申請が少なく実施に 至っていません。 ②4回マンション加入促進説明会を 実施し、好評をいただき、自治会設 立が決まったマンションも出てきてい ます。 ①積極的にPRして、申請件数を増や していきます。 ②市連合会と協働して、引き続き積 極的に実施していきます。 3 重 交流事業の実施 1 重点事業プラン 67 70% 市民協働推進課 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 6 重 情報共有手段の拡充 4 7 重 町内会・自治会情報の一元化 2 8 9 重 地域センターの充実 5 マ 担当外業務の情報不足解消 1 類型 行政経営改革プラン 重点事業プラン 中間確認 具体的な活動内容 指標 地区連携調整会議の実施 開催回数 町内会・自治会情報を庁内各部署から収集 し、内外への情報発信をより効率的効果的に 行う。 庁内各部署 からの収集 - ・一部センターで昨年度から実施している「お すすめ空室情報」等の情報提供を他のセン 施設利用率 ターでも実施し利用率向上を図ります。 ・地域センターの利用率(午前・午後)向上に (夜間を除 向けた検討を、これまでの検討を踏まえてさら く) に深化させ、施設利用のルールの見直しも含 めた対策を行います。 - 「課の仕事目標」の進捗状況を2ヶ月に1回、課 内において確認します。その際、課内職員が 担当外の業務においても、詳細な情報の取得 勉強会の実 ができるよう、勉強会を併せて実施します。市 施 民の皆様へ課内で統一的なサービスを実施 し、課の使命達成に努めます。 68 目標値 状況 4回 ○ 5月に小山地区について1回、10月 個別聞き取りなどで、各部署の情報 に小山地区、玉川学園・南大谷地区 を十分把握しながら、効果的な地区 についてそれぞれ1回実施します。 連携調整会議の実施を行います。 10%増 ○ 庁内各部署から町内会・自治会向け に発行した案内、開催した説明会の 全庁掲示板等を活用し、より積極的 資料などタイムリーな情報を収集して な情報収集を行います。 います。 ○ ・7月に「地域センター担当者会議」 を開催し、利用率向上の方策を検討 しました。 ・「センター連絡調整会議」で利用率 向上のための検討を行いました。(6 回実施) ○ ・課内勉強会を3回実施しました。(5 引き続き課内勉強会を実施していき 月・7月・9月) ます。 79% 5回 状況の背景 後半期の予定 ・引き続き「センター連絡調整会議」 「地域センター担当者会議」で利用 率向上のための方策の検討を行い ます。 ・各センターで独自に「空き部屋情 報」等の掲示をするなど利用率向上 に努めます。 市民協働推進課 2014年度 市民協働推進課 男女平等の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 状況 状況の背景 後半期の予定 個別計画 企業訪問や 「仕事と家庭の両立推進企業賞」の応募数を 事業説明な 増やすため、市内企業へ制度説明に出向きま ど、直接企 30社 す。また、各企業がどのような取り組みを行って 業と面談した いるか、情報交換できる場を設けます。 数 ◎ 「仕事と家庭の両立推進企業賞」の 福祉施設、保育園園長会法人会に 応募数を増やすため、市内企業へ 出向き事業説明を行いました。社労 制度説明に出向きます。また、各企 士会と連携図りました。 業がどのような取り組みを行っている 【説明事業所数】101事業所 か、情報交換できる場を設けます。 個別計画 施策のより一層の推進のため、「男女平等フェ 実施事業・ スティバル」を始めとする意識普及事業や各種 満足度 講座の満足 啓発講座を、市民協働により企画・運営しま 85% 度 す。 ◎ 参画週間とCAPを実施いたしまし 引き続き事業を実施し、満足度の向 た。満足度94.2%ととなっております。 上を目指します。 重 他機関との協働による男女平等参 - 3 3 画の推進 協働している ハローワークや商工会議所等の市内機関と協 機関数、 機関数、協 働して、男女平等参画推進のための事業を行 事業数と 働で開催し います。 もに10 た事業数 ◎ 施設利用者に男女平等推進セン 重 ター、消費生活センターの役割の 4 4 周知 - DV防止やマルチ商法の仕組みなど、一般の 施設利用者にも目に付くようポスターを作製 し、内容や掲示場所を工夫します。 個別計画 女性の登用、ワークライフバランスなど、第3次 進捗確認し 町田市男女平等推進計画が推進されているか た事業数 を確認します。 個別計画 町田市内企 町田市内 町田市内企業のワークライフバランスの実態を 業のワークラ 企業実態 把握するためのアンケート調査を実施します。 イフバランス 調査の実 の推進 施 重 ワークライフバランスの推進 1 1 重 男女平等参画の推進 2 2 5 マ 男女平等推進計画の進捗確認 1 6 マ 男女平等推進計画の推進 2 69 ポスター作 製数 ハローワーク・町田商工会議所・あっ 今後も複数の機関と協働し事業を進 ぷの会・社会福祉労務士会など13機 めます。 関と6事業について協働して事業を 行いました。 DV防止やマルチ商法の仕組みな ど、一般の施設利用者にも目に付く ようポスターの内容や掲示場所を工 夫します。 1種類 × 掲示物が未作成となっています。 88事業 ○ 男女平等推進会議、幹事会、専門 部会を開催し、進捗状況調査の方法 各事業の進捗状況を確認します。 を説明しました,。 ○ 企業調査アンケートを作成しました。 アンケートを発送、回収し、結果を分 析いたします。 市民協働推進課 男女平等 2014年度 市民協働推進課 消費生活の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 1 年度目標設定 取組項目 類型 重 地域や介護者等の見守り強化によ 個別計画 1 る消費者被害の防止 重 高齢者支援センター、町内会・自 2 2 治会、警察署との連絡会の実施 重 学習会等参加者の満足度 3 3 中間確認 具体的な活動内容 指標 ・福祉施設や教育機関等を対象に出前学習会 を実施します。 ・センターまつり等、人が集まるイベントでの情 報提供を行います。 ・各種団体の集まりに出向いての情報提供を 試行します。 ・出前学習 会等の実施 数 ・出前学習 会の参加者 数 目標値 状況 状況の背景 後半期の予定 16回 900名 ○ ・福祉施設、町内会・自治会等を対 ・大学生や高齢者見守りの方々等を 象に随時出前学習会を実施します。 対象に出前学習会を7回実施し、614 ・教育機関の連携会議に出席し、出 名の参加がありました。 前学習会のPRをしていきます。 ○ ・高齢者支援センター連絡会に出向 いて、高齢者被害の防止に向け、情 報提供を行いました。 ・警察署との連絡会を行い、情報交 換等をして連携を深めました。 個別計画 「消費者教育の推進に関する法律」を踏まえ、 消費者教育の推進と被害防止への取り組みを 図ります。特に高齢者被害の防止に向けて、 連絡会等の 高齢者支援センター及び町内会・自治会との 実施回数 情報連携を図ります。また、全ての市民に対す る被害防止の観点から、警察署との連携を図り ます。 個別計画 アンケートの 学習会等の参加者に対し、アンケートを実施し 「参考になっ ます。 た」の割合 80% ○ 8月までに計10事業を実施し、「とて も参考になった」の割合73.5%、「多少 引き続き、市民に満足していただけ る講座を企画・実施していきます。 参考になった」の割合23.8%の計 97.3%となっています。 ○ 例年であれば、年末から年度末にか 年内は、他業務の合間を縫って数件 けて立入検査を行っていましたが、 の検査を行い、年明け以降は集中的 今年度は8月中に早くも2件の検査を に多数の検査を行う予定です。 実施しました。 ○ 8月時点で4回開催しています。各自 が受けた研修を係内で発表し、情報 後半も引き続き実施していきます。 共有を図るなど有意義な内容となっ ています。 年4回 4 マ 権限移譲によって増えた業務につ 個別計画 1 いて専門知識を高める 立入検査の実施回数を増やし、専門知識を高 立入検査の めます。 回数 15回 5 マ 係内での専門性の高い知識・情報 個別計画 2 の共有化 事務局係員の中で、町田市民フォーラムの定 期清掃日の午前中に30分~60分程度の短時 勉強会回数 間集中型の勉強会を行います。 延べ8回 程度 70 老人クラブ連合会理事会や高齢者 支援センター連絡会などに定期的に 出向き、高齢者被害の防止に向けよ り一層の情報提供を図っていきま す。 市民協働推進課 消費生活 2014年度 防災安全課の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 重 町田市地域防災計画の修正 1 1 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 個別計画 最新の法令 町田市の災害対策の基本計画である「町田市 及び災害教 地域防災計画」に、最新の法令及び災害教訓 訓の地域防 修正完了 等の内容を取り込むことで、市の災害対応力 災計画への の向上を図ります。 取り込み 町内会自治会、商店会、ボランティア等と市、 警察との官民協働パトロール隊による防犯活 動を実施し、市民の意識の向上を図ります。 ・協働パト ロール回数 ・刑法犯認 知件数 ・体感治安 ・48回 ・4,028件 ・47.3% 2 重 地区防犯活動の推進 2 未来づくりプロジェク トかつ重点事業プラ ン 3 重 自主防災リーダーの育成 3 未来づくりプロジェク トかつ重点事業プラ ン 自主防災組織リーダー講習会を実施し、地域 講習修了者 防災活動をけん引できる人材育成を行いま 80人増 数 す。 重点事業プラン 災害時の情報収集伝達が円滑に行えるよう防 災行政無線(移動系)の更新・再構築を実施す るとともに、来年度以降に実施される固定系子 局等の更新・再構築計画について検討を進め ます。 防災行政無 線(移動系) 更新・再構 築 ・消防団の活動をPRし、消防団員の確保に努 めます。 ・広報まちだ、市ホームページ、各種事業で消 防団の活動を紹介しPRします。 ・PR活動件 数 10回 ・消防団員 12人増 数 4 5 重 災害時の情報収集伝達体制の充 1 実 重 消防団の認知度向上と消防団員の 個別計画 4 確保 71 完了 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ 庁内検討機関である町田市防災対 策推進本部を立ち上げ、検討部会 での協議を行っています。 年度末の修正に向け、原案の取りま とめを行っており、年末にパブリック コメントの実施、年度末には防災会 議にて承認後、公表予定です。 ◎ 官民協働パトロール(8月末までに23 回実施)を継続したことにより、市民 の防犯意識の向上が図られ、その結 果、犯罪が減少傾向になっているも のと思われます。 継続的に実施している官民協働パト ロールの成果が現れ、犯罪が減少傾 向にあるので、引き続き活動を実施 し、体感治安の向上を目指していき ます。 ○ 自主防災組織リーダー講習会を10 月に実施するために、講師・関係者 と打合せを進めています。 定員80名の自主防災組織リーダー 講習会を10月19日と10月26日の2日 間で実施する予定です。 ○ 入札が完了し、9月議会に上程して 契約について審議予定です。 契約に基づき工事施工し、年度内の 防災行政無線移動系の更新を完了 させます。 また、来年度以降に実施される固定 系子局の新設について、場所等の 調整を進めます。 ○ 市主催の防災訓練のほか、多数の 市民が集まるイベントにおいて、消防 団員募集活動の一環として缶バッジ 引き続き消防団の活動をPRし、消防 を配布しました。 団員の確保に努めます。 4月以後の増員数:10人 (5月:2人 6月:3人 7月:2人 8月:3 人) 防災安全課 2014年度 市民課の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 1 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ ①さわやか窓口の推進の為、横断的 な情報共有・スキルアップを図りまし た。 ②新庁舎移転後の日曜窓口の利用 状況について検証するとともに、新た な日曜窓口の体制を研究しました。 ①市民満足度調査(さわやか窓口ア ンケート)を実施し、結果を元に窓口 サービスの改善を図ります。職員の スキルアップについて、これまでの研 修内容の効果測定が図れるように工 夫するとともに接遇研修を行います。 ②庁内で日曜窓口を実施している課 とともに新たな日曜窓口の体制を研 究・検討します。 コンビニ交付 前年度比 による証明 15%増 書発行件数 ○ 2013年12月に拡充したコンビニ交付 を町田市ホームページ、まちビジョン で広報しました。また、7月21日に 目標値(全年度比15%増)に向け、 高ヶ坂、成瀬の住居表示実施に伴 効果的な広報手段を検討し実施しま い、コンビニ交付のシステム改修を す。 実施しました。4~7月の実績は、前 年度比22%でした。 関係部局と連携し、2014年10月に住民記録シ システム更 2014年10 ステムを更改し、新システムを円滑に稼動させ 改の進捗状 月稼動 ます。 況 ○ 新たな住民記録システムを稼動させ 関係部局と連携し、10月に住民記録 るため、計画通りに更改作業を実施 システムを更改し、新システムを円滑 しました。 に稼動させます。 ○ 導入スケジュールを策定するととも に、番号制度の庁内周知を実施しま した。また、制度の仕組みや利便性 を市民向けに広報まちだ等で10月か ら周知するための検討をしました。 重 コンビニにおける証明書交付の周 行政経営改革プラン コンビニにおける証明書交付の広報拡充 2 知 3 重 住民記録システムの円滑な更改 3 重 社会保障・税番号制度の導入 4 - - 目標値 満足度 市民満足度 80%以上 (不満足度) (1%未満) 重 市民ニーズに合った窓口体制の構 行政経営改革プラン ①職員の業務スキル水準の向上 ②新たな日曜窓口の実施 1 築と「さわやか窓口」の推進 2 4 指標 導入準備 準備作業 制度準備の (庁内で連携し、情報保護・システム改修・予算 計画の策 進捗状況 確保等を行う) 定 72 広報まちだ等で市民への情報周知 を徹底します。また、番号制度作業 部会の下に担当者レベルの実働 チームを設置し、番号制度の利活用 について具体的な検討をはじめ円滑 な導入準備を進めます。 市民課 NO 順位 課題 5 6 年度目標設定 取組項目 マ 中長期業務目標の設定 2 類型 - 木曽山崎連絡所・玉川学園駅前連 重 絡所施設におけるよりよいサービス - 5 の提供 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 新しい組織の体制での中長期業務目標の設 定準備 中長期目 目標設定の 標の策定 進捗状況 準備 よりよい施設運営の検討 利用者満 利用者満足 足度調査 度調査策定 方法の決 の進捗状況 定 73 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ 新しい組織体制を構築するとともに、 中長期目標検討会を立ち上げます。 市民課の現状課題を検証しました。 ○ ①木曽山崎連絡所の空き会議室を 青少年向けの自習室に開放しまし た。 ②玉川学園コミュニティセンターの活 動サークルを地域の方々に広く紹介 するための紹介紙を作成しました。 ①玉川学園コミュニティーセンターか ら情報発信を行う自主事業を実施し ます。 ②玉川学園コミュニティーセンターに 地域相談窓口を開設します。 ③利用者満足度調査方法を決定し ます。 市民課 2014年度 忠生市民センターの「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 重 「さわやか窓口」の推進 1 1 2 重 忠生市民センター建替 3 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 個別計画 毎日の朝礼において職員全体で情報共有を し、迅速で正確な手続きを実現します。また、 市民満足度 80%以上 市民満足度アンケートの結果の中で市民に指 (不満足度) (1%未満) 摘された事項の改善を行い、「さわやか窓口」 を更に推進します。 重点事業プラン 忠生市民センター建替工事の進捗管理を、市 民総務課と協力して行います。進捗状況に合 わせ、備品等の整備を行います。 開所 また、新庁舎移転後も行政窓口に支障がない よう窓口体制を整えます。 条例改正 3 重 施設使用料の改正 4 重 センター利用者の意見・要望の実 4 2 現 5 重 地域住民への有意義な情報提供 2 目標値 個別計画 施設使用料の見直しを行い、関係課と協力し 条例を改正します。 2015年 2月 案内予約シ ステムの変 2014年 更 11月 地域住民にとって使いやすく見やすいホーム ホームペー 16,000件 ページを作成します。さらに、忠生地域独自の ジアクセス件 /年 情報提供を行います。 数 74 状況の背景 後半期の予定 ― 市民課・各市民センターで実務研修 を実施し、さわやか窓口の推進の 為、横断的な情報共有・スキルアップ を図りました。 朝礼時に情報を共有し、どの職員で も同じ対応ができるようにしていま す。また、お客様に対し挨拶や積極 的な声かけを行っています。 市民満足度調査(さわやか窓口アン ケート)を実施し、結果を元に窓口 サービスの改善を図ります。 職員のスキルアップについて、これま での研修内容の効果測定が図れる ように工夫すると共に、接遇研修を行 います。 引き続き、お客様へ積極的に挨拶や 声かけをします。 ○ 3月16日のオープンに向けて、備品 毎月1回総合定例会に出席し、工事 整備や総合管理等委託契約事務を の進捗状況を確認しています。 行います。 また、新庁舎の行政窓口のレイアウト 引き続き新庁舎の窓口体制を検討 や受付体制を検討しています。 し、利用しやすい窓口を目指します。 ○ 施設使用料を見直し、地域センター 予約案内システムの変更をし、登録 条例改正案を9月議会に議案上程し 団体に周知します。 ました。 ○ ご意見カードによる意見・要望に加 え、直接窓口に寄せられた意見・要 今後も寄せられた意見・要望につい 望は4件あり、うち3件は、意見・要望 て早期に対応します。 に沿うように改善を図りました。 ○ 定期的にホームページの内容につ いて検討会を開催し、ホームページ の見直しを行っています。 ホームページには、忠生独自の建替 情報を掲載しています。 2014年 9月 センター利 ご意見カードによる意見・要望に加え、直接窓 用者からの 行政経営改革プラン 口に寄せられた意見・要望に早期対応し、きめ 80% 意見・要望の 細かいサービスを実現します。 実現率 個別計画 状況 建替情報等をこまめに更新していき ます。 また、新たに設置される地域相談窓 口や新忠生市民センターの貸出施 設の情報を掲載していきます。 忠生市民センター NO 順位 課題 6 7 年度目標設定 取組項目 類型 マ 質の高いサービス提供のための職 個別計画 1 場内研修の実施 マ 市民センター業務の最適化 4 中間確認 具体的な活動内容 指標 各担当業務の研修を定期的に行うことで、知 識の共有・ノウハウの継承・蓄積をはかり、より 質の高い市民サービスを目指します。 2013年度の「市民センター業務最適化検討委 員会」で決定された実施事項を確実に実施す るとともに、継続的に検討する事項について検 未来づくりプロジェク 討します。 ト 検討にあたってはセンター職員にフィードバッ クし、全職員が参加できるようにします。地域セ ンター運営委員会の検討を行います。 75 目標値 市民満足度 の中で、説 明内容につ 95%以上 いての満足 度 ・実施すべき 事項の実施 ・2014年度 ・実施 「市民セン ター業務最 適化検討委 ・報告の 員会」報告の 作成 作成 状況 状況の背景 ― 国保、年金、子ども関連の業務研修 を実施し、スキルを向上することによ り、提供するサービスの質を高めて います。 また、センター内でQ&Aファイルを作 成し、疑問点や意見を集約し、全体 で共有できる仕組みを作りました。 ○ ①嘱託員業務内容について②市民 課と市民センターにおける判断・解 釈の標準化を図る場の設定につい て③地域センター運営委員会のあり 方について④市民センターの適正な 執行体制の客観的基準について、 検討を進めています。進捗につい て、全職員で情報共有を図っていま す。 後半期の予定 原付バイクの受付事務研修を行いま す。 Q&Aファイル等を活用し、引き続き知 識の共有やノウハウの継承・蓄積をし ていきます。 11月(1ヶ月間)、各市民センターにフ ロアマネージャーを設置(試行)しま す。前期で検討した4つの課題をは じめ、各対応策を含めた報告書を取 りまとめます。 忠生市民センター 2014年度 鶴川市民センターの「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 1 年度目標設定 取組項目 重 さわやか窓口の推進 1 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 個別計画 満足度 来庁者へ積極的に声掛や接遇研修により顧客 市民満足度 80%以上 満足度の向上をめざします。 (不満足度) (1%未 満) ・職員・警備 員間の連絡 報告 ・大規模改 修工事に向 けた準備 ・防犯・防災 講習等の実 施 2 重 市民が快適に利用できる安心・安 2 全な施設の運営 個別計画 ・施設の状況を把握するため警備員との連絡 を密にします。 ・安心安全に施設を利用していただくため、適 切な営繕計画を検討・実施します。また、大規 模改修工事に向けた予算資料準備や関係機 関との連携を図ります。 防犯講習・防災訓練を行い市民の安全を職員 全員で対応できるようにします。 3 マ 職員の事務処理能力の向上 1 個別計画 新システム更改に向けた研修を行い、職員の 正確かつ迅速な事務処理能力の向上を目指 します。 個別計画 既存のポスターを公共交通機関や近隣の商業 施設に配布し、さらなる周知を図り利用者の拡 ・利用者数 大に努めます。またさわやか窓口アンケートを 基に市民ニーズを把握します。 4 マ 鶴川駅前連絡所の周知及び市民 2 ニーズの把握 目標値 76 ・効果測定 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ ・鶴川市民センターで実務研修を実 施し、さわやか窓口の推進の為、横 断的な情報共有・スキルアップを図り ました。 ・職員の事務改善アンケートを行い、 窓口体制の見直しを行いました。 ・市民満足度調査(さわやか窓口ア ンケート)を実施し、結果を元に窓口 サービスの改善を図ります。 ・職員のスキルアップについて、これ までの研修内容の効果測定が図れ るように工夫すると共に、接遇研修を 行います。 ・施設の状況把握のため警備員との 連絡を密に行っています。 ・大規模改修工事に向けた予算資料 準備を行っています。 ・防災課・消防署への連絡調整をし ています。 ・窓口フロア内のベビーシーツを買 替えました。 ・継続して施設状況について連携し ていきます。 ・大規模改修工事に向けて準備をし ていきます。 ・防災課・消防署への日程調整及び 依頼をしていきます。 ・窓口フロア内ソファラック部分へ大 蔵保育園児により絵を描いてもらい ます。 ・1日1回 以上 ・2015年3 月 ・各年1 回 ○ ・理解度 90% ○ 証明発行・住民異動・印鑑登録の各 新システム更改に向けた研修を随時 項目について、時間以内に正確に 実施しています。 入力できるか効果測定をします。 ○ 各種イベントや他市からの施設見学 等で3駅前連絡所及び鶴川駅前連 絡所のチラシを配布します。また和 さわやか窓口アンケートを行い、市 光大学ポプリホール鶴川の取材の際 民ニーズを把握します。 に駅前連絡所も紹介してもらいま す。 ・前年同 月比5% 増 鶴川市民センター NO 順位 課題 5 年度目標設定 取組項目 マ 鶴川市民センター業務の最適化 3 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 ・2013年度の「市民センター業務最適化検討 委員会」で決定された実施事項を確実に実施 するとともに、継続的に検討する事項について 検討します。 未来づくりプロジェク ・検討にあたってはセンター職員にフィード ト バックし、全職員が参加できるようにします。地 域センター運営委員会の検討を行います。 ・施設の有効活用により市民センター活性化に 向けた検討に着手します。 77 ・2014年度 「市民セン ター業務最 適化検討委 員会」報告 書の作成 ・所内検討 会 目標値 ・報告書 の作成 ・検討報 告 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ ①嘱託員業務内容について②市民 課と市民センターにおける判断・解 釈の標準化を図る場の設定につい て③地域センター運営委員会のあり 方について④市民センターの適正な 執行体制の客観的基準について、 検討を進めています。進捗につい て、全職員で情報共有を図っていま す。 ・前期で検討した4つの課題をはじ め、各対応策を含めた報告書を取り まとめます。 ・2013年度に決定された実施事項で ある「地域相談窓口」は10月に実施 します。 鶴川市民センター 2014年度 南市民センターの「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 1 年度目標設定 取組項目 重 窓口対応の向上 1 重 南町田駅前連絡所の窓口利用者 2 2 数の向上 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 個別計画 ・情報を共有するために朝礼を積極的に活用 し、他課から聞き取った情報については文書 化して回覧します。 満足・や ・来庁される方へのあいさつや声かけを積極的 や満足 に行います。 市民満足度 80%以上 ・毎月、さわやか窓口の自己評価を行い、それ 調査の結果 不満・や をフィードバックさせます。 や不満 ・各種研修に参加し、職員のスキルアップを図 1%未満 ります。 ・経験の浅い職員が窓口業務に習熟するよう、 計画的なOJTを行います。 個別計画 ・南町田周辺地域に居住する市民への周知を 図り、諸証明発行及び生活関連業務窓口の利 用者数を向上させます。 ・平成25年に実施した新規サービス利用状況 の検証を行います。 重 地域住民・利用者に対する情報発 個別計画 3 3 信 前年同月の1 日平均利用 5%増 者数との比 較 ・ホーム ページの アクセス ・ホームページで南市民センターや南町田駅 ・ホームペー 数は対前 前連絡所の最新の情報を提供します。 ジのアクセス 年度比 ・平成25年度に実施した「南地域だより」の発 数 5%増 行を継続するとともに、地域住民にとって有意 ・南地域だよ ・南地域 義な情報が提供できるよう検討します。 りの発行数 だよりの 発行数は 12回 78 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ 市民課・各市民センターで実務研修 を実施し、さわやか窓口の推進の 為、横断的な情報共有・スキルアップ を図りました。 朝礼、回覧等を活用し、滞りなく情報 共有を行いました。さわやか窓口を 意識したあいさつと声かけ、さらに自 己評価を行っています。 市民満足度調査(さわやか窓口アン ケート)を実施し、結果を元に窓口 サービスの改善を図ります。 職員のスキルアップについて、これま での研修内容の効果測定が図れる ように工夫すると共に、接遇研修を行 います。 ― ・諸証明の利用者数は、4月を除いて 前年同月比をやや下回っています。 生活関連業務窓口の利用者数は、 前年同月比を2.6%上回っていま す。 ・南地域 の自治会にチラシの配布等 で周知を図ります。 ・国民健康保険の高額療養費支給 申請と療養費の受付件数、後期高齢 者医療の療養費支給申請の受付件 数と会議室の利用率を数値化し、分 析、検証します。 ○ 継続的にホームページの更新をし、 南地域だよりの記事募集についても 呼びかけています。4月から6月まで の3ヶ月間のホームページアクセス数 は、前年同月と比較し、約2倍となり ました。昨年度に引き続き、毎月南 地域だよりを発行しました。 継続的にホームページの更新を行 います。 南地域だよりの発展に向け、記事募 集を呼びかけ、内容を充実させてい きます。 南市民センター NO 順位 課題 4 5 年度目標設定 取組項目 類型 重 地域センター施設の利用率の向上 個別計画 4 マ 市民センター業務の最適化 1 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 南市民セン ター、南町田 ・施設利用者アンケートを実施し、利用者の視 コミュニティ 現状値を 点に立ったセンター運営をすることにより、利 センターそ 上回る 用率の向上を目指します。 れぞれの利 用率 ・実施すべき 事項の実施 2013年度の「市民センター業務最適化検討委 ・2014年度 ・実施 未来づくりプロジェク 員会」で決定された実施事項を確実に実施す 「市民セン ・報告の ト るとともに、継続的に検討する事項について検 ター業務最 作成 討します。 適化検討委 員会」報告の 作成 79 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ 4月から7月の月ごとの利用率の平均 は、前年同月の平均と比較し、2%向 上しました。同期間での付帯設備の 利用状況は増加し、特にプロジェク ターと厨房施設の利用は、3倍以上 になりました。 アンケート等で利用者の意見・要望 を伺い、更なる利用率向上のため検 討・改善をしていきます。 施設利用者用ロッカーの貸し出しに 向けた準備をします。 ○ ①嘱託員業務内容について②市民 課と市民センターにおける判断・解 釈の標準化を図る場の設定につい て③地域センター運営委員会のあり 方について④市民センターの適正な 執行体制の客観的基準について、 検討を進めています。進捗につい て、全職員で情報共有を図っていま す。 11月(1ヶ月間)、各市民センターにフ ロアマネージャーを設置(試行)しま す。前期で検討した4つの課題をは じめ、各対応策を含めた報告書を取 りまとめます。 南市民センター 2014年度 なるせ駅前市民センターの「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 1 2 3 4 年度目標設定 取組項目 重 「さわやか窓口」の推進 1 マ 施設、設備の充実 1 類型 指標 目標値 ・「さわやか窓口」推進員を中心に、市民満足 度アンケート調査の実施・課題の分析を行い、 満足度 「接遇」の満足・やや満足の割合が目標値にな 市民満足度 80%以上 行政経営改革プラン るよう目指します。 (不満足度) (1%未 ・職員それぞれが毎月の窓口対応を振り返り、 満) チェック票に記入することで窓口業務に対する 意識の見直しを行います。 - マ 防犯対策、防災対策に関する職員 - 2 の意識の向上 重 職員の事務処理能力の向上 2 中間確認 具体的な活動内容 ・施設管理担当者を中心に、市民満足度アン 「ロビー ケートや通常業務中に市民から指摘のあった 満足度」 箇所をはじめ、定期的な点検を行い、施設、設 の満足・ 備の見直しをします。 市民満足度 やや満足 ・緊急を要するものには迅速な修繕計画を立 の割合が て、要しないものには次年度の予算で行えるよ 75%以上 う準備をします。 ・防犯・防災担当者を中心に、防災安全課との 連携・町田警察署の協力を得ながら、防犯に 関する講演会を職員全員が受講することに よって防犯意識を高め、災害時の帰宅困難者 の対策を検討します。 ・担当者が事前に決めた、防災についての役 割分担を各自確認した上で、有事の際には来 庁された方の安全を確保できるようにします。 防犯講演 会、自衛消 各1回 防訓練の開 催 ・庶務担当者が他課と日程調整を行って、定 「待ち時 期的な勉強会(年2回程度)を開催し、職員全 間」の満 員の更なる事務処理能力の向上に努めます。 足・やや 行政経営改革プラン 市民満足度 ・マニュアル検討会担当者が他センターと調整 満足の割 して、センター共通マニュアルを作成し、知識 合が80% の共有化を図ります。 以上 80 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ ・市民課・各市民センターで実務研 修を実施し、さわやか窓口の推進の 為、横断的な情報共有・スキルアップ を図りました。 ・職員全員がさわやか窓口チェックリ ストを毎月記入することで、窓口対応 について振り返り、接遇意識を見直 しています。 ・市民満足度調査(さわやか窓口ア ンケート)を実施し、結果を元に窓口 サービスの改善を図ります。 職員のスキルアップについて、これま での研修内容の効果測定が図れる ように工夫すると共に、接遇研修を行 います。 ・引き続き、さわやか窓口チェックリス トの記入と振り返りを行います。 ○ ・転倒の恐れがあった玄関先のタイ ルの張替を行いました。 ・エレベーターや防煙シャッターの既 存不適格設備について業者とともに 点検を行いました。 ・10月に実施する市民満足度アン ケート調査項目内「ロビー満足度」の 結果を待合室にフィードバックさせま す。 ・老朽化している設備の修繕・買い 替えを予算化する準備をします。 ○ ・防犯・防災関連の配布物を回覧し、 職員の防犯・防災意識の向上に努め ています。 ・防災についての役割分担表を配布 し、それぞれの役割について確認を しました。 ・11月に防犯に関する講演会の受 講、自衛消防訓練の開催をする予定 です。 ・課内で災害時帰宅困難者への対 策の検討を行います。 ○ ・5/19に児童手当、6/13に国民健康 保険、6/23に国民年金の手続き等に ついて勉強会を行いました。 ・5/28から6/12まで市民課主催の研 修に3名参加しました。 ・勉強会で学んだことが身について いるか診断する機会を設けます。 ・マニュアル検討会で新住記システ ムを反映させたマニュアルを作りま す。 なるせ駅前市民センター NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 ・ホームページ担当者を中心に、なるせ駅前市 民センターのホームページの検証・改善を行う ことで、市民にわかりやすく、読みやすいペー ホームペー ジを目指します。 ジ ・市民センターと他課の間で関係がある情報を アクセス数 常に収集し、公開することによって、お客様が 情報源としていつでも確認できるようなホーム ページ作りに努めます。 5 マ なるせ駅前市民センターホーム 3 ページの充実 6 ・なるせ駅前市民センターでは、市民センター 業務最適化検討委員会のメンバーを中心に、 成瀬・高ヶ坂地域の住民が市民センターを有 効活用できる方法について検討し、翌年度以 降実施するための土台作りをします。 マ なるせ駅前市民センター業務の最 未来づくりプロジェク トかつ重点事業プラ ・2013年度の「市民センター業務最適化検討 4 適化 ン 委員会」で決定された実施事項を確実に実施 するとともに、継続的に検討する事項について 検討していきます。地域センター運営委員会 の検討を行います。 - 81 ・市民セン ター有効活 用の内容 ・2014年度 「市民セン ター業務最 適化検討委 員会」報告 書の作成 目標値 19,300/ 年 ・方針の 決定 ・報告書 の作成 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ ・毎月のホームページアクセス数が、 目標値である前年度比10%増を上 回りました。 ・高ヶ坂・成瀬地区の住居表示に関 する記事を速やかに更新しました。 ・10月にホームページ検証会を開催 します。 ・市民満足度アンケート調査の結果 を公表する予定です。 ○ ・月に一度の課内会議の中で市民セ ンターの有効活用について話し合 い、方向性を固めています。 ・①嘱託員業務内容について②市民 課と市民センターにおける判断・解 釈の標準化を図る場の設定につい て③地域センター運営委員会のあり 方について④市民センターの適正な 執行体制の客観的基準について、 検討を進めています。進捗につい て、全職員で情報共有を図っていま す。 ・市民センターの有効活用について 内容を決定、準備を行う予定です。 ・11月(1ヶ月間)、各市民センターに フロアマネージャーを設置(試行)し ます。前期で検討した4つの課題を はじめ、各対応策を含めた報告書を 取りまとめます。 なるせ駅前市民センター 2014年度 堺市民センターの「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 1 重 「さわやか窓口」の推進 1 個別計画 「さわやか窓口」市民アンケートを実施し、アン 満足度 ケート結果の分析を行い、改善方法を職員全 市民満足度 80%以上 員で検討し、取り組みます。人事異動を踏まえ (不満足度) (1%未満) た窓口対応のクオリティの維持向上。 2 重 センター施設利用の推進 2 未来づくりプロジェク ト 地域の交流を促進するために、堺市民セン 貸出施設利 利用率維 ター祭りの支援とあらゆる機会を利用してホー 用率 持 ル・会議室等貸出施設のPRに努めます。 3 4 日曜開庁を 堺地区の公共施設・相原駅などに日曜開庁の 知っている PRポスター等を掲示し、一層の周知を図りま 市民の割合 前年度の 重 地域住民・利用者に対する情報発 行政経営改革プラン す。また、相模原広域交付の周知と利用者の 広域交付件 2%増 3 信と反響分析 増加に努めます。 数 マ 職員の業務対応能力定着度向上 1 の確認 個別計画 課内会議内 課内会議において、能力の習熟度を確認し合 でのミーティ 6回 うミーティングを実施し、職員全員の業務対応 ングの実施 能力を向上していきます。 回数 82 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ 市民課・各市民センターで実務研修 を実施し、さわやか窓口の推進の 為、横断的な情報共有・スキルアップ を図りました。 職員の半数が新任者となりましたが、 前年度と遜色のない接遇能力と更な る向上を目指します。 市民課研修を通じて窓口能力のスキ ルアップを図りました。 新任職員の接遇研修への派遣を実 施しました。 市民満足度調査(さわやか窓口アン ケート)を実施し、結果を元に窓口 サービスの改善を図ります。 職員のスキルアップについて、これま での研修内容の効果測定が図れる ように工夫すると共に、接遇研修を行 います。 アンケート結果を基に改善点を模索 し、必要に応じてソフト・ハード両面 から窓口を充実させていきます。また 後半期には接遇研修に参加予定で す。 ○ 前半期と同じようにあらゆる機会を利 今年は堺市民センター祭りに全職員 用し、ホール、会議室等の貸出施設 が参加し、地域交流、ホール・会議 のPRを継続していきます。施設利用 室等貸出施設のPRに努めました。 率が少ない部屋と時間帯を検証し、 改善案を模索します。 ○ 堺市民センター祭りにて独自に作成 した業務一覧を配布したことで、市民 アンケートへの反響が期待されま す。 市民アンケートに堺市民センター独 自の項目を追加し、結果を集計し、 今後の広報活動に関して戦略的に 検討していきます。 × 住記システムの更改に職場全体で適 応するため、綿密な課内研修が求め られます。前半期は新住記システム の習熟度を測る操作研修を1回行い ました。 住記システム更改が佳境に入るの で、ミーティング回数を増やし、より実 践的な研修を重ね業務対応能力の 向上に繋げます。 堺市民センター NO 順位 課題 5 6 7 年度目標設定 取組項目 マ 市民センター業務の最適化 2 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 2013年度の「市民センター業務最適化検討委 員会」で決定された実施事項を確実に実施す るとともに、継続的に検討する事項について検 未来づくりプロジェク 討します。検討にあたってはセンター職員に ト フィードバックし、全職員が参加できるようにし ます。地域センター運営委員会の検討を行い ます。 フロアマネージャーの配置を検討します。 目標値 ・実施すべき 事項の実施 ・2014年度 「市民セン ・実施 ター業務最 ・報告の 適化検討委 作成 員会」報告の 作成 軽印刷機を設置し、市民活動に必要な資料・ プログラム等の大量印刷ができるようにします。 市民利用 軽印刷機の また、音響設備を修繕するなど、利用者の要 回数 利用回数 望に応じて施設の利便性を向上させていきま 月20回 す。 マ センター施設の利便性の拡充 3 未来づくりプロジェク ト 重 エコの推進 4 ポスター等で節電の取り組みの啓発を行い、 市民の協力を得ながら節電に努めます。セン ター内中庭に緑のカーテンを設置します。課 行政経営改革プラン 内会議において節電を意識付ける等エコ啓発 活動に取り組み、資源化の促進や省エネ効率 の向上を図っていきます。 83 課内会議内 でのエコ啓 発ミーティン 6回 グの実施回 数 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ ①嘱託員業務内容について②市民 課と市民センターにおける判断・解 釈の標準化を図る場の設定につい て③地域センター運営委員会のあり 方について④市民センターの適正な 執行体制の客観的基準について、 検討を進めています。 進捗について、全職員で情報共有を 図っています。 11月(1ヶ月間)、各市民センターにフ ロアマネージャーを設置(試行)しま す。前期で検討した4つの課題をは じめ、各対応策を含めた報告書をま とめます。 ○ ・軽印刷機の設置については、HPと 堺市民センター祭りでPRのチラシを 配布し、利用の呼び掛けをしていま す(8月21日現在の累計利用件数は 29件で、その内訳は堺市民センター 祭りやサークル活動での利用がほと んどでした)。 ・ホールの音響・照明設備改修につ いては営繕課から年度内に竣工でき る旨の報告を受けています。 ・待合室のロケーション変更の実施 ・相原地域の町内会を通じ、各家庭 に軽印刷機を設置した旨のお知らせ を回覧する予定です。 ・7月に実施したアンケートを参考に 施設利用者が要望した物品の調達 に努めていきます。 ・引き続き利用者の要望を集約して いきます。 ◎ 前月、前年、当月の電気使用量を施 設内掲示板に表示し、啓発を行って います。啓発ミーティング回数は3回 (5ヶ月中)。朝礼などでの省エネ、節 電の啓発も適時行っています。緑の カーテンの設置。 朝礼、課内会議、センター内会議に て省エネ、節電の啓発を適宜行い, 職員への意識付け、行動にも反映で きるようにしていきます。 堺市民センター 2014年度 小山市民センターの「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 1 年度目標設定 取組項目 重 さわやか窓口の推進 1 重 施設利用率の向上 2 4 3 4 5 マ 職員の防災・防犯意識の向上 1 マ 情報の共有化 2 重 地域資料の収集・周知・情報発信 2 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 60.4% × 引き続き施設利用率の向上に努めま 4月~7月の利用率は昨年度より3.68 す。 ポイント減少しています。 各部屋の使用状況を分析し、今後の 課題と対策を策定します。 年各1回 ― 防犯研修、防災研修、火災訓練を11 防犯研修、防災研修、火災訓練を11 月11日に実施予定です。 月11日に実施予定です。 ○ 10月の更改に向けて住記システムに 関する情報共有を強化していきま 10月の住記システム更改に向けて、 す。 担当者がマニュアル作成に参加、関 また、12月には転入手続きの増加が 係者にフィードバックしています。 予想される為、関連する手続きの勉 強会を予定しています。 ○ 8月に図書コーナーの本を追加しま した。 4月~7月のHPの平均アクセス数は 2,489Hit(月)でした。 重点事業プラン 小山市民センターの施設貸出しについて積極 的に周知し、更なる地域との結びつきを図りま 施設利用率 す。 個別計画 ・防犯研修 ・防災研修 ・火災訓練 を実施します。 防犯研修・ 防災研修・ 火災訓練の 実施 個別計画 ・朝、夕礼を実施します ・担当者会議(窓口対応・施設運営等)を実施 します ・職員マニュアルを作成します ・毎日実 ・実施回数 施 ・職員マニュ ・年6回実 アル作成完 施 了 ・マニュア ル作成 取扱冊数 HPのアクセ ス数 84 後半期の予定 ○ 満足度 来庁者へ積極的に声掛や接遇研修により顧客 市民満足度 80%以上 満足度の向上をめざします。 (不満足度) (1%未 満) ・地域資料の収集と周知を行います。 ・HPで地域情報の発信を実施します。 状況の背景 市民満足度調査(さわやか窓口アン ケート)を実施し、結果を元に窓口 市民課・各市民センターで実務研修 サービスの改善を図ります。 を実施し、さわやか窓口の推進の 職員のスキルアップについて、これま 為、横断的な情報共有・スキルアップ での研修内容の効果測定が図れる を図りました。 ように工夫すると共に、接遇研修を行 います。 個別計画 重点事業プラン 状況 6冊/月 2,100Hit /月 地域資料の所有冊数を増やし、取扱 冊数増加に努めます。また現在所有 している地域資料の見直しを行いま す。 今後もHPでの情報発信に努めま す。 小山市民センター NO 順位 課題 6 7 年度目標設定 取組項目 類型 重 図書館図書の貸出・返却数の増加 個別計画 3 マ 市民センター業務の最適化 3 中間確認 具体的な活動内容 指標 図書館図書の貸出しと返却サービスの周知を 行い、取り扱い冊数を増加させます。 取扱冊数 利用者希望を聞き取り、課題を明確にします。 必要に応じ図書館と協力します。 2013年度の「市民センター業務最適化検討委 員会」で決定された実施事項を確実に実施す るとともに、継続的に検討する事項について検 未来づくりプロジェク 討します。 ト 検討にあたってはセンター職員にフィードバッ クし、全職員が参加できるようにします。地域セ ンター運営委員会の検討を行います。 85 目標値 状況 1,200冊/ 月 ○ 4~7月の平均値は1,247冊/月でし た。 引き続き図書貸出サービスのスムー ズな運用に努めます。 ○ ①嘱託員業務内容について②市民 課と市民センターにおける判断・解 釈の標準化を図る場の設定につい て③地域センター運営委員会のあり 方について④市民センターの適正な 執行体制の客観的基準について、 検討を進めています。進捗につい て、全職員で情報共有を図っていま す。 11月(1ヶ月間)、各市民センターにフ ロアマネージャーを設置(試行)しま す。前期で検討した4つの課題をは じめ、各対応策を含めた報告書を取 りまとめます。 ・実施すべき 事項の実施 ・2014年度 ・実施 「市民セン ・報告の ター業務最 作成 適化検討委 員会」報告の 作成 状況の背景 後半期の予定 小山市民センター 文化スポーツ振興部 86 2014年度 文化スポーツ振興部長の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 1 2 3 年度目標設定 取組項目 東京オリンピックを見据えた全国/ 4 国際大会の招致 類型 個別計画 中間確認 具体的な活動内容 指標 2019年ラグビーワールドカップや2020年東京 オリンピック・パラリンピックに向けた機運醸成 招致大会 のためラグビートップリーグや日本選手権等の 数 著明な大会を招致します。 文化芸術によるまちづくり座談会の 重点事業プラン 2 開催 学識経験者を交えた懇談の場を設け、文化芸 術ホールを核としたまちづくりを様々な視点か ら議論、基本的な考え方を整理します。この議 論を踏まえ基本構想策定につなげます。 文化芸術やスポーツ資源を活かし 重点事業プラン 1 たシティセールスの展開 「町田市文化芸術パートナーシップ協定」を基 にシティセールス事業を実施します。 また、ホームタウンチームの試合やイベント、地 域貢献活動を通じてシティセールスを展開しま す。 87 目標値 2大会 基本構想 策定に向け 方針決定 た考え方の 整理 (1)事業実 施数 (2)平均観 戦者数 (1)7事業 (2)5,300 人 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ ラグビートップリーグ公式試合、全日 ラグビートップリーグ公式試合、全日 本大学サッカー選手権大会の開催 本大学サッカー選手権大会開催に を支援するとともに、次年度以降の 向けて関係方面と調整しています。 新たな大規模大会の招致活動を進 めます。 ○ 座談会開催準備として、都市計画、 アートマネジメント、音楽、ホール経 営、興行の分野から学識経験者を選 任し、年間スケジュールや懇談内容 を決定しました。 文化芸術によるまちづくり座談会を5 回開催し、文化芸術ホール整備基本 構想策定に向けた基本的方針を決 定します。 × (1)協定を結んでいる音楽座ミュージ カルのホームタウン公演、関連イベン トとしてチャリティー公演など5件の事 業を行いました。 (2)9月8日現在、ホームタウンチーム のホームゲームの平均観戦者数は 4,401人で、目標値を下回っていま す。 (1)秋のホームタウン公演1件、その関 連イベント3件予定しています。 (2)引き続きホームタウンチームと協 力し、シティセールスを展開します。 文化スポーツ振興部長 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ (1)版画美術館においては、「パブ ロ・ピカソ展」や「関野凖一郎展」にお いて目標値を上回る来館者数を迎 え、また、夏休み期間中の「モンス ターを探せ展」には多くの小・中学生 が訪れました。8月末までの来館者数 は、前年度に比べて1,889人多い 39,743人でした。 (2)博物館として初めて、JR横浜線車 内に吊広告を掲示しました。アン ケート結果から、車内吊広告には一 定の効果があることが確認できまし た。 また、その他メディアに積極的に宣 伝周知した結果、NHK日曜美術館 で取り上げられました。 (3)6月と7月に生涯学習センターと共 催で、全5回にわたる入門講座を実 施しました。 (1)年度後半には、国内で10年ぶり の回顧展となる「谷中安規展」を企画 しております。積極的なPR活動や関 連催事に努めます。また、例年の展 覧会である「全国大学版画展」と 「小・中学校作品展」において非常に 多くの来館者を期待できます。 (2)「江戸の衣装競べ」展および 「(仮)和ガラスのうつわ」展におい て、駅貼り広告を行い、展覧会の周 知に努めます。 引き続きマスメディアへの積極的な 情報発信を行います。 (3)11月に博物館で所蔵しているガラ ス作品に関する講座を生涯学習セン ターで開催し、その魅力を広く紹介し ます。 4 文化芸術施設の魅力ある展覧会や 重点事業プラン 1 イベントの開催 (1)国際版 画美術館 版画美術館や博物館において魅力ある展覧 来館者数 会を開催します。また(仮)国際工芸美術館の (2)博物館 開館準備に向けて、市民の機運醸成を図るた 来館者数 めのイベントを開催します。 (3)イベント 数 5 町田サポーターズ(スポーツボラン 個別計画 3 ティア)の組織運営の円滑化 スポーツ祭東京2013(東京国体)の運営ボラン ティア組織(「町田サポーターズ」)がスポーツ 派遣した事 24回 ボランティアとして円滑な活動が行えるように組 業数 織運営します。 ◎ 9月末までの活動事業数は25事業、 延べ活動者数は1,200名超で、当初 更なる事業拡大を目指します。 目標を達成しています。 一般財団法人町田市体育協会の 3 担う公益事業の推進 町田市ス ポーツ推進 一般財団法人町田市体育協会のあり方を検討 計画に基 1件 し、今後の方向性や施策を明示した上で、公 づく公益事 益事業を実施します。 業の実施 数 ○ 体育協会と情報共有に努め、町田市 体育協会との連携を進め、個体育協 スポーツ推進計画と体育協会に期待 会による公益事業の実施を推進しま する業務について説明しました。 す。 6 個別計画 88 (1) 87,000人 (2) 15,000人 (3)2回 文化スポーツ振興部長 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 1、 事業評価の検討 7 3 類型 - 中間確認 具体的な活動内容 指標 特定の事業について、アンケート結果や財務 分析を踏まえ、評価の視点を入れた振返りの 検討を行います。 89 (1)評価方 法の検討 (2)対象事 業数 目標値 (1)検討 (2)3件 状況 状況の背景 後半期の予定 ― ・版画美術館では、展覧会や実技講 座などにおいて来館者アンケートを とっています。実技講座やイベントに おいてはアンケートの集計を行いま した。 ・また、他自治体の美術館や博物館 において実施されている事業評価方 法や結果報告書について、複数館 分を情報収集しました。 ・スポーツ振興課では、評価を行う特 定事業を決定し、評価方法について 検討しています。 ・版画美術館では、年度の後半期に おいて、アンケート集計結果や他館 の事業評価を参考として、独自の事 業の振り返り方法について検討しま す。 ・スポーツ振興課では、12月に特定 事業を実施し、事業評価を施行する 予定です。 文化スポーツ振興部長 2014年度 文化振興課の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 中間確認 類型 具体的な活動内容 指標 未来づくりプロジェク トかつ重点事業プラ ン 学識経験者を交えた懇談の場を設け、様々な 視点から文化芸術ホールのあり方について基 本的な考え方を整理します。この議論を踏まえ 基本構想策定につなげます。 基本構想策 定に向けた 方針の決 考え方の整 定 理 1 重 文化芸術ホール整備の推進 4 2 重 工芸美術に関心を持ってもらうため 重点事業プラン 1 の普及啓発活動の実施 博物館所蔵の陶磁器やガラス作品の魅力を発 実施回数 信するために、入門講座を実施します。 重 文化芸術資源を活かしたシティ 2 セールス事業の展開 (1)町田市文 化芸術パー トナーシップ 協定事業数 「文化芸術パートナーシップ協定」をもとに、 (2)地産地 パートナーと協力して、シティセールス事業を SHOWプロ 展開します。 ジェクト実施 市庁舎での展示会やコンサートを実施する「地 回数 産地SHOWプロジェクト」を実施します。 (3)つなぐ 市内の文化芸術のシティセールスとなるような あーと@プ イベントをリレー方式で紹介する「つなぐあーと ロジェクトで @プロジェクト」を実施します。 取り上げた イベント数 (4)上記事 業、イベント 参加者数 3 重点事業プラン 90 目標値 2回/年 (1)7事業 (2)4回 (3)8イベ ント (4)10,000 人 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ 都市計画、アートマネジメント、音 楽、ホール経営、興行の分野から学 今年度、座談会をあと4回開催し、文 識経験者を選任し、9月29日に第1回 化芸術ホール整備基本構想策定に 文化芸術によるまちづくり座談会を 向けた基本的方針を決定します。 開催しました。 ○ 11月に博物館で所蔵しているガラス 6月と7月に生涯学習センターと共催 作品に関する講座を生涯学習セン で、全5回にわたる入門講座を実施 ターで開催し、その魅力を広く紹介し しました。 ます。 ○ (1)パートナーシップ協定を結んでい る音楽座ミュージカルによる春の ホームタウン公演を行いました。その 関連イベントとしてチャリティー公演 など3件の事業を行いました。また、 秋のホームタウン公演に向け、市民 招待の稽古場見学ツアーを行いまし た。 (2)地産地SHOWプロジェクト「中垣ゆ たか・町田展!」において、積極的な 宣伝をし、読売新聞等に取り上げら れました。 (3)2015年1月の冊子等発行に向け、 準備中です。 (4)春のホームタウン公演&同チャリ ティ公演に3,100人、地産地SHOWプ ロジェクトに500人、合計3,600人が事 業へ参加しました。 (1)秋のホームタウン公演1件、その関 連イベント2件、3月に1件予定してい ます。 (2)ギャラリー1件と、コンサート2件を 予定しています。 (3)1月に、8イベントを載せた冊子の 発行を予定しています。 (4)年度目標10,000人達成に向け、 引き続き事業を展開していきます。 文化振興課 NO 順位 課題 4 5 6 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ 「古武雄」展において、博物館として は初めて、JR横浜線車内に吊広告 を掲示しました。アンケート結果か ら、車内吊広告には一定の効果があ ることが確認されました。 また多数のマスメディアに展覧会チ ラシや図録を送り、取り上げてもらえ るよう積極的に宣伝周知した結果、 NHK日曜美術館で取り上げられまし た。 「歴博野村コレクション」展および 「(仮)和ガラスのうつわ」展におい て、駅貼り広告を行い、展覧会の周 知に努めます。 引き続きマスメディアへの積極的な 情報発信を行います。 指定管理者からの月次報告の提出 を受け、施設運営が良好に行われて いるか確認します。 市民ホール改修工事は2014年11月 4日から2015年3月17日まで実施しま す。 重 市立博物館での魅力ある企画展の 重点事業プラン 5 開催 (仮)町田市立国際工芸美術館の整備開館に 向けて市民の注目度を高めるため、より充実し (1)年5回 た質の高い資料で構成された魅力ある企画展 (1)企画展数 (2)15,000 を開催します。 (2)来館者数 人 企画展に関する情報発信を効果的に行いま す。 指定管理施設(市民ホール、ポプリ 重 ホール、フォトサロン)における文化 重点事業プラン 3 芸術の鑑賞・創作・練習・発表の機 会の充実 指定管理者からの月次報告の提出や、モニタ リングでの指導を通して、施設運営を改善し、 利用者が魅力を感じる施設づくりをしていくこと で、文化芸術活動の活性化を促進します。 市民ホールの非構造部材耐震改修、維持保 全改修、舞台・照明設備工事、レストラン改修 を行い、施設の安全性や便利性の向上を図り ます。 (1)所管施設 来館者数合 計 (2)文化芸術 活動に触れ た機会があ る方の割合 (3)市民ホー ル改修工事 の進捗状況 (1)275,00 0人/年 (2)28.0% (3)工事 の完了 ― 指定管理者へのモニタリングを終 え、施設運営の改善点・前年度の取 組等を確認しました。所管施設には6 月までに60,445人が来館していま す。 市民ホール改修工事は仮契約まで が済んでいます。 企画展実施後に、振り返りを行なう。 振り返りの実 施 全ての展 覧会で実 (1)振り返り 施 の検討 (2)試行実 (1)策定 施(評価事 (2)実施 業数) ○ 「岩田スケッチ」展終了後、事業報告 今後の展覧会についても、引き続き 書を作成し、振り返りを行ないまし 事業報告書を作成します。 た。 マ 企画展の振り返り評価の実施 2 - 91 文化振興課 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 7 マ 積極的な情報発信の実行 1 8 マ 業務の検証と改善 3 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 - 文化スポーツ振興部の所管施設の展示会やイ ホームペー ベントの情報を、よりわかりやすく伝えるため、 実施 ジの改善 ホームページの表現や内容を見直します。 - 既存業務のあり方や内容について検証を行 見直しを い、課題や改善点を整理して、より効果的な業 行った業務 2業務/年 務展開の実現を図ります。 数 92 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ 課全体から、現状の問題点・改善点 を抽出し、それを踏まえ、文化振興 広報課と調整のうえ、新構成のHPを 課HPの構成図(ツリー図)を作成中 1月を目途に更改予定です。 です。また今後のHP作成・更新の際 の参考マニュアルも作成中します。 ○ (1)国際交流センター事業について 国際交流センター事業、共催・後援 は、補助金対象業務の明確化を図り 事業の2業務について、改善に向け ます。 た調整を進めています。 (2)共催・後援事業については、運用 方法の確立を目指します。 文化振興課 2014年度 スポーツ振興課の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 1 重 スポーツ推進計画の着実な推進 1 2 重 まちだ型地域スポーツクラブの制 2 度構築・設立運営 3 4 重 ホームタウンチームの支援 3 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 個別計画 2013年度に策定されたスポーツ推進計画及び 市民意識調 アクションプランについて、進捗管理を行いな 実施 査の実施 がら着実に推進していきます。 重点事業プラン 地域スポー 学校施設を拠点としたまちだ型地域スポーツク ツクラブ設 ラブの設立を、モデル事業等を実施しながら推 3団体 立準備団体 進していきます。 数 重点事業プラン A.J3リーグ 観戦者数 J3リーグ(FC町田ゼルビア)、Fリーグ(ASVペス (陸上競技 カドーラ町田)等のホームタウンチームと連携 場) し、試合等の広報や集客力向上の支援を行い B.Fリーグ ます。 観戦者数 (総合体育 館) 重 全国規模のスポーツイベント招致・ 個別計画 4 開催 市内のスポーツ施設を活用し、2019年ラグビー ワールドカップや2020年東京オリンピック・パラ リンピックに向けた機運醸成のため、バスケット ボールbjリーグやラグビートップリーグの公式 戦の招致を目指します。 また、高校野球西東京大会の円滑な試合運営 をサポートします。 93 A.4,000 人(平均) B.1,300 人(平均) A.招致大会 数 A.2大会 B.西東京大 B.6,500 会観戦者数 人 (小野路球 場) 状況 状況の背景 後半期の予定 × 関係各課等との調整を進め、12月に アクションプランの策定について課内 アクションプランを策定します。市民 の検討調整に時間を要したため、予 意識調査を実施し、進捗管理を進め 定より策定が遅れています。 ます。 × 地域スポーツクラブに関する意見交 換会を、市内10カ所で実施しました。 その結果、図師小、忠生3小で地域 スポーツクラブの設立に向けた検討 を開始しました。 図師小、忠生3小での準備委員会設 立を目指します。また、拠点となるク ラブハウスの検討も同時に進めま す。 ○ J3リーグ平均観戦者数(ホームゲー ム)は3,049人で、目標を下回ってい ます。 Fリーグ平均観戦者数(ホームゲー ム)は1,352人となり目標値を上回りま した。 目標値達成に向けて、FC町田ゼル ビア及びASVペスカドーラ町田と協 力し、試合情報などの広報PR活動 を引き続き行います。 ○ 総合体育館でバスケットボールbjリー グの公式戦を開催しました。また、陸 上競技場でのラグビートップリーグの 公式試合の開催も決定しました。 高校野球西東京大会の観戦者数 (小野路球場)は5,495人となり、例年 より1試合少ない影響から目標値を 下回りました。 ラグビートップリーグ公式試合の開催 を支援するとともに、次年度以降の 新たな大規模大会の招致活動を進 めます。 スポーツ振興課 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 状況 状況の背景 後半期の予定 一般財団法人化した町田市体育協会のあり方 を検討し、今後の方向性や施策を明示した上 新規公益事 1件 で、町田市スポーツ推進計画に基づいた新た 業実施数 な公益事業の実施を推進します。 ○ 毎月1回体育協会と情報交換のため の定例会を実施し、情報共有に努め 前半期同様に体育協会との連携を ています。また、町田市スポーツ推 進め、体育協会による公益事業の実 進計画と体育協会に期待する業務 施を推進します。 について説明しました。 ◎ 第2四半期までの活動が終了しまし た。9月末までの活動事業数は25、 延べ活動者数は1200名超で、当初 目標を達成しています。 5 重 一般財団法人町田市体育協会が 5 担う公益事業の推進 6 重 まちだサポーターズ(スポーツボラ 個別計画 6 ンティア)の組織運営の円滑化 スポーツ祭東京2013の成功を支えた「まちだサ ポーターズ」の組織を維持し、スポーツをはじ ボランティア めとする市内のイベントにおいて活躍の場を提 24事業 参加事業数 供し、ボランティア活動を通じた人とまちの活性 化を目指します。 7 マ 担当業務以外の課の業務の理解 1 度を深める - 目的を明確化した勉強会を実施し、各担当の 業務に対する理解を課員全体で深め、業務の 勉強会の開 年4回 目的や効果を明確化して「ひとり担当者」の解 催 消を図ります。 ○ 課内会議において勉強会テーマを 決定し、一つ目のテーマ「ホームタウ 幅広い業務知識の修得のため、他 ンチーム支援」について、フィールド 分野の勉強会を行います。 2回・座学1回の勉強会を実施しまし た。 8 マ 事業評価の検討 2 - 特定の事業について、財務分析を踏まえ、評 A.評価方法 A.検討 価の視点を入れた事業の振り返りの検討及び の検討 B.1件 試行を行います。 B.試行実施 ○ 評価を行う特定事業を決定し、評価 12月に特定事業を実施し、事業評価 方法について検討しています。 を試行する予定です。 個別計画 94 事業定員に対し、活動希望者数が 超過している状況が続いています。 更なる事業拡大を目指し、広報・交 渉活動を実施していきます。 スポーツ振興課 2014年度 国際版画美術館の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 1 年度目標設定 取組項目 重 大規模修繕工事に向けての準備 1 類型 重点事業プラン 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 大規模修繕工事を円滑に行うための準備を行 ミーティング 6回 います。 数 2 重 広報による美術館のプロモーション 重点事業プラン 2 活動の促進 年間アクセ HPを充実して美術館のプロモーションを行い ス数 ます。当館の特長を生かした魅力的な情報発 信を行い、アクセス数を増やします。また、各種 メディアで取 メディアへの情報提供や働きかけをさらに進め り上げられ ます。 た数 3 アンケートの活用を中心とした事業 マ の振り返りと総括の方法の調査・検 個別計画 2 討 各事業や行事ごとに、来館者へのアンケートを 実施し、その集計結果に基づいた分析を実施 します。 また、展覧会や講座等の事業の振り返りと総括 の方法を調査・検討します。 95 65万件 2013年よ り5%増 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ 6月議会にて、大規模修繕工事が予 算化されたため、7月から市営繕課 や施設管理委託の設備担当者とミー ティングを3回実施しました。なお、営 繕課担当者とは、随時、詳細な打ち 合わせを行っています。 3月からの全館休館に向けて、ミー ティングを実施し、工事の詳細を打ち 合わせます。また、次年度に向けて、 修繕工事を円滑に行うための準備を 行います。 ○ ・主要紙に企画展や活動が掲載され たこと等により、入館者数は、8月末 で61,967人となり、昨年度の60,670 人より増加しました。 ・アクセス数は、8月までの集計で、 285,019でした。昨年度の296,072より 減少しています。 ・メディアに取り上げられた回数も、8 月末の時点で55件、昨年度より15件 減少しています。 秋の特別展を中心に、メディアで取り 上げられる数等を増やすため、積極 的に美術館の情報を発信し、館のプ ロモーションを行っていきます。 × 展覧会アンケートの他、各種講座や 引き続きアンケートを実施・集計し、 イベントのアンケートを実施しました。 分析します。また振り返りと総括の試 また振り返りと総括の試案作成のた 案を事例・資料をもとに作成します。 め、事例・資料の収集を行いました。 アンケートの 分析 分析開始 方法案の作 試案作成 成 国際版画美術館 NO 順位 課題 4 年度目標設定 取組項目 類型 マ テーマを決めた課内ミーティングの 個別計画 1 実施 中間確認 具体的な活動内容 指標 美術館の課題などをテーマに、気軽に参加で きる形で課レベルのミーティングを行い、課題 実施回数 認識・目標の共有化を図ります。 目標値 10 回 状況 状況の背景 ○ 大規模修繕に向けた対応や美術館 ホームページの今後のあり方等につ いて、9月までに4回課内ミーティング を持ち、職員間で活発な議論を行い ました。 ○ 小中学生対象のイベント「夏休みワク ワク☆ワークシート」を行い、8月末ま でに3,502名の小中学生が企画展を 観覧しました。また、美術教員向け講 演会の実施、市内中学校への版画 制作指導、鑑賞教育への協力等、学 校教育活動への協力を8回実施しま した。 ― 導入例や画像データ整理について 調査するため、文化財に関する文 書・画像管理の研究会に参加し、情 報収集を行いました。同様に関連資 料の収集を行いました。 企画展への 小中学生の 13,000人 観覧者数 美術教育の推進について市内小中学校との 連携・協力をさらに深め、教材提供など授業を 通した美術館の活用を推進し、小中学生が関 学校教育活 10回 心を持って来館できる環境づくりに努めます 動への協力 回数 5 重 学校との連携の推進 3 重点事業プラン 6 重 画像使用料の徴収にむけての調 4 査・準備 導入例の調 収蔵作品画像の商業利用時に使用料を徴収 3回 査 し、財源の確保に努めるため、他館の導入例 行政経営改革プラン を調査します。同時にその仕組みづくりのた 画像データ め、画像データの整理に着手します。 整理 の整理 96 後半期の予定 今年度の後半は、展覧会等の事業 の振り返り方法の検討や学芸員の キャリア形成のあり方等について議 論していく予定です。後半期の実施 回数は、6回を予定しています。 2015年1~2月に開催される「町田市 公立小中学校作品展」に多くの小中 学生の来館が見込まれています(昨 年度実績:6,449名)。 また、9月には、市内小学校の体験 学習、市内中学校の職業体験、大和 市の鑑賞講座等が予定されていま す。引き続き、学校教育活動への協 力を行っていきます。 引き続き調査を行うとともに、収集し た情報・資料をもとに、大規模修繕に 伴う全館休館の期間を活用して画像 データの整理を行います。 国際版画美術館 地域福祉部 97 2014年度 地域福祉部長の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 1 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 ・地区協議 ・市民協働推進課と連携し、地区協議会(地域 会(地域福 未来づくりプロジェク みんなが福祉に携わる環境をつく ・支援実 福祉健康連絡会)の活動の支援を行います。 トかつ重点事業プラ 祉健康連絡 3 る 施 ・2015年度に策定する地域福祉計画(第3次) ン 会)の活動の のための準備を進めます。 支援 2 障がい者がその人らしく生活できる 重点事業プラン 1 環境をつくる ・医療的ケアを必要とする重度障がい者の通 所施設整備を、2016年度内の開所に向け支援 します。 ・障がい者の就労と、その後の定着支援を促 進します。 ・町田市障がい福祉事業計画(第4期)を策定 します。 3 2 自立生活移行促進事業の推進 ・無料低額宿泊所入所者への生活指導、就労 ・居宅生活 支援及び居宅移行支援を行います。 移行者数 4 目標値 3 市民後見人育成の推進 重点事業プラン - ・市民後見人育成を開始します。成年後見制 度の更なる普及の一環として、成年後見制度 推進シンポジウムを開催します。 98 ・事業者 ・事業者等 決定後整 備計画作 の決定 ・就労した障 成開始 ・60人 がい者数 ・8人 ・育成の実 施 ・実施 ・シンポジウ ・開催 ムの開催 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ 地区協議会(地域福祉健康連絡会) の活動の支援として、小山地区に地 区協議会が発足しました。玉川学 園・南大谷地区に地区協議会の準 備会が発足し、今後相原地区、木曽 地区、鶴川地区に準備会が発足の 予定です。 ・市民協働推進課と連携しながら、地 区協議会(地域福祉健康連絡会)の 活動支援を行います。 ・地域福祉計画(第3次)のための準 備を進めます。 ○ ・事業者が東京都の施設整備費補 助事業の申請を行い、施設整備事 業計画書の作成を行いました。 ・8月末現在で19人の障がい者が就 労しています。 ・町田市障がい者施策推進協議会 の障がい福祉事業計画部会におい て、骨子案を作成しています。 ・関係各署との調整を進めていきま す。 ・就労・生活支援部会や市内中小企 業に対する説明会の開催等を通じ て、障がい者雇用の促進を支援して いきます。 ・町田市障がい者施策推進協議会 の各部会で素案を検討し、最終的な 計画を策定します。 ○ 業務委託先の専門指導員による個 別課題に対する分析と解決方法の 検討・実施が効果的に行われていま す。 個々の対象者ごとに有する様々な課 題に対し、その課題解決に向けた支 援を行うことで、居宅移行への自立 に結びつけられるようにします。 ○ 市民後見人育成の実施に向けて社 協(育成委員会等)と準備を進めてい ・市民後見人育成を実施します。 ます。また、シンポジウム開催に向け ・成年後見制度推進シンポジウムを て、広報活動や登壇者との調整等の 開催します。 準備を進めています。 地域福祉部長 NO 順位 課題 5 6 7 年度目標設定 取組項目 1 障がい者相談支援の充実 生活困窮者支援制度の導入に向 2 けた体制整備 4 指導検査による社会福祉法人の実 態把握及び指導 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 - ・高次脳機能障がい、成年後見、発達障がい、 その他の福祉の総合相談についての相談支 援の充実を図ります。 ・相談件数 ・障がいの多様化について福祉講座を開催 し、障がいに関する普及啓発を図ります。 - ・実施事 ・実施事業、 ・生活困窮者自立支援法が2015年度4月に施 業、実施 実施手法、 行されることに伴い、実施事業の選定、実施手 手法、実 実施体制の 法及び実施体制の検討を行い、確立します。 施体制の 確立 確立 - ・23法人に対して指導検査及び財務分析を実 施し、課題等の把握・指導をします。 ・実態把握 ・2か年にわたって把握した全所轄法人の課 する法人の ・23法人 題・指導について報告書を作成、公表し、適正 数 な法人経営の維持向上を図ります。 99 ・420件 状況 ○ ○ ○ 状況の背景 ・9月末現在で250件の相談対応を 行いました。 後半期の予定 ・随時、相談内容に合わせて、電話、 来所、訪問等により対応を行いま す。 生活困窮者自立支援法施行に向け 実施事業の選定、実施手法及び実 た庁内検討会を開催し、実施事業の 施体制を決定し、来年3月までに確 選定、実施手法及び実施体制の検 立します。 討を行いました。 ・年度当初に策定した指導検査実施 方針・実施計画に基づき、指導検 査・財務分析を8法人に対して実施し ました。 ・引き続き、実施方針・実施計画に基 づき指導検査・財務分析を実施して いきます。 ・年度末に、2か年にわたって把握し た全所轄法人の課題・指導について 報告書を作成、公表します。 地域福祉部長 2014年度 福祉総務課の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 ・育成の実 2014年度から市民後見人育成を開始します。 ・実施 施 成年後見制度の更なる普及の一環として、成 ・シンポジウ ・開催 年後見制度推進シンポジウムを開催します。 ムの開催 重 市民後見人育成の推進 4 - 2 重 地域で支え合う福祉の促進 1 ・地区協議 ・市民協働推進課と連携し、地区協議会(地域 会(地域福 未来づくりプロジェク 福祉健康連絡会)の活動の支援を行います。 トかつ重点事業プラ 祉健康連絡 支援実施 ・2015年度に策定する地域福祉計画(第3次) ン 会)の活動の のための準備を進めます。 支援 3 重 福祉のまちづくりの推進 2 4 重 臨時給付金の支給 3 1 個別計画 2011年度に策定した推進計画に基づき、2012 年度から5年間の計画を実行し、前年度の評 計画の実行 実行・ 価及び進行管理を行います。今年度は3年目 と評価 評価 となります。 - 2014年7月から給付金申請書の受付を開始し 計画的な支 ます。8月から臨時福祉給付金、9月から子育 給業務の実 支給完了 て世帯臨時特例給付金の支給(振込み)を開 行 始し、2014年度中に支給を完了します。 100 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ 市民後見人育成の実施に向けて社 協(育成委員会等)と準備を進めてい ・市民後見人育成を実施します。 ます。また、シンポジウム開催に向け ・成年後見制度推進シンポジウムを て、広報活動や登壇者との調整等の 開催します。 準備を進めています。 ○ 地区協議会(地域福祉健康連絡会) の活動の支援として、小山地区に地 区協議会が発足しました。玉川学 園・南大谷地区に地区協議会の準 備会が発足し、今後相原地区、木曽 地区、鶴川地区に準備会が発足の 予定です。 ・市民協働推進課と連携しながら、地 区協議会(地域福祉健康連絡会)の 活動支援を行います。 ・地域福祉計画(第3次)のための準 備を進めます。 ○ 推進計画に基づき、計画の実行及 び評価を行います。 推進計画に基づき、計画の実行及 び評価を行います。 ○ ・新たに支給対象となった方へ申請 支給対象と思われる方へ6月末に申 書を発送します。 請書を発送し、7月から受付開始、8 ・申請をしていない対象者に申請を 月から支給を開始しました。 促すために広報等で周知します。 福祉総務課 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 5 重 民生委員の活動しやすい環境づく - 5 りの検討及び実行 各種イベントでPR活動を実施し、民生委員の 環境づくりの 活動内容の周知に努めます。 検討及び実 実行 また、行政と民生委員の意見交換会を開催し 行 ます。 6 マ 情報共有方法の見直し 1 課で実施している事業等について職員が共有 見直し案の 実施 する方法を見直し、実施します。 検討、実施 - 101 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ 8月に開催した行政と正副会長の意 見交換会は、現状について相互理 解を得る良い機会となり、民生委員 の活動しやすい環境づくりの礎を築 くものとなりました。 民生委員の活動内容を周知するた め、11月には、まちカフェ開催会場 で、2月には、まちだ男女平等フェス ティバル開催会場で、PR活動を実施 します。 ○ 課の掲示板を積極的に活用すること より効率的かつ効果的な情報共有方 で、各種事業や供覧情報の周知に 法について、検討します。 努めています。 福祉総務課 2014年度 福祉総務課認可指導担当の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 1 2 3 年度目標設定 取組項目 重 指導検査による社会福祉法人の実 1 態把握及び指導 重 社会福祉法人及び福祉サービスの 2 一体的指導検査の実施 マ 専門知識及び技術を継承できる仕 1 組みの構築 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 - ・23法人に対して指導検査及び財務分析を実 施し、課題等の把握・指導をします。 実態把握す ・2か年にわたって把握した全所轄法人の課 23法人 る法人の数 題・指導について報告書を作成、公表し、適正 な法人経営の維持向上を図ります。 - ・東京都の方針や動向を把握し、技術的・財政 的支援の充実と事務課題の整理を要望しま す。 ・組織体制の確立と都の実務研修への派遣等 検査技術の取得に向けた調整を行います。 - ・異動により担当職員が変わっても、社会福祉 法人の認可及び指導検査に必要な知識及び 仕組みの構 構築 技術水準が落ちないように、継承方法を検討 築 し、2014年度の異動者を対象に検証しつつ、 仕組みを構築します。 102 社会福祉法 人及び福祉 サービスの 一体的指導 検査の実施 実施に向 けた調査 及び研究 実施 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ ・年度当初に策定した指導検査実施 方針・実施計画に基づき、指導検 査・財務分析を8法人に対して実施し ました。 ・引き続き、実施方針・実施計画に基 づき指導検査・財務分析を実施して いきます。 ・年度末に、2か年にわたって把握し た全所轄法人の課題・指導について 報告書を作成、公表します。 ○ ・5月に東京都の方針が決定したこと に伴って、関係法令や実務に関する 研究を行いました。 ・組織体制の確立に向けた庁内調整 を行いました。 ・東京都や他区市の動向を把握し、 一体的指導検査に必要な技術的・ 財政的支援の充実と事務課題の整 理を東京都へ要望します。 ・引き続き、組織体制の確立に向け た、庁内における情報共有や調整を 行います。 ○ ・社会福祉法人認可及び指導検査 抽出を行った項目を精査するととも に必要な知識及び技術項目の抽出 に、継承方法を検討し、仕組みを構 を行いました。 築します。 福祉総務課認可指導担当 2014年度 生活援護課・生活援護担当の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 1 2 年度目標設定 取組項目 重 自立生活移行促進事業の実施 1 重 生活保護受給者への自立に向け 2 た就労支援の強化 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 重点事業プラン 施設運営業者と委託契約を締結し、報告を受 居宅生活移 け、指導することにより、自立生活に必要な支 8人 行者数 援を行います。 - 「生活保護 受給者等就 労自立促進 就労可能な受給者の方に「生活保護受給者等 事業」適用 就労自立促進事業」適用プログラムを活用して プログラムの 190人 頂き、就労による経済的自立を図ります。 活用により 就労に結び ついた者の 人数 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ 業務委託先の専門指導員による、個 対象者ごとに、個別課題に対する分 別課題に対する分析・解決をし、居 析・解決をし、居宅移行に結びつけ 宅生活移行者数13名の支援を行い られるよう、引続き支援を行います。 ました。 ○ ハローワーク(HW)と毎月行ってい る定例会で、支援の方法や問題点を 具体的に検討し、その結果を基に就 労支援員と連携し、より集中的な就 労支援を行い、100人の方が就労に 結びつきました。 ○ 65歳未満の介護扶助利用者(年度 目標設定時の対象者54人に対し、 支援を必要とする高齢者127名の方 平成26年9月末時点で24人)のケア に、介護や生活支援を実施しまし プランのチェックに取り組み、適正化 た。 を図ります。併せて、高齢者の方に 対し、必要に応じて支援を行ってい きます。 早期の保護脱却が見込める受給者 に対し就労自立給付金をインセン ティブとして活用し、引き続き切れ目 のない就労支援に取組みます。ま た、保護費支給日のHW出張相談窓 口を活用し、具体的な就労活動に繋 げていきます。 3 重 高齢者生活支援事業の実施 3 - ・支援を受け る高齢者数 介護や生活支援を必要とする高齢者の方を支 ・介護扶助 ・200人 援するとともに、介護扶助の適正な実施を図り ケアプラン ・54人 ます。 のチェック者 数 4 重 生活困窮者支援制度の導入に向 4 けた体制整備 - 実施事業、 生活困窮者支援制度の2015年度実施に向け 実施手法、 た準備として、実施事業の選定、事業実施の 確立 実施体制 手法及び実施体制の検討を行います。 の確立 ○ 庁内検討会を5回開催し、実施事 2015年4月の事業実施に向け、実施 業、実施手法、実施体制について関 事業、実施手法、実施体制を決定し 係各課と検討を行い、素案がまとりま ていきます。 した。 5 マ 適正な債権管理に向けた取組 1 - 債権管理 生活保護費返還等未収金の圧縮に向けた取 システム 債権管理業 組みと収納率の向上を図るため、債権管理シ の導入に 務の整備 ステムの導入に向けた検討を行います。 向けた検 討 ○ 包括外部監査で指摘を受けた内容 債権管理システムの改善に関する要 を含めて要望事項をさらに精査して 望事項を検討し、案をまとめました。 いきます。 103 生活援護課・生活援護担当 2014年度 障がい福祉課の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 1 重 医療的ケアを必要とする重度障が 重点事業プラン 1 い者のための施設整備 医療的ケアを必要とする重度障がい者の通所 施設の受入可能人員不足に対応するため、 事業計画の 作成完了 2016年度内の開所に向け、施設整備を支援し 作成完了 ます。 2 重 自立のための就労などの支援 2 ・障がいのある人の就労と、その後の定着支援 を促進します。 一般就労し 一般就労 ・町田市障がい者施策推進協議会の就労生活 た障がいの 者数60人 支援部会を開催し、ハローワーク等の障がい ある人の数 者雇用関連機関との連携化を推進します。 3 重 基幹相談支援センターの機能の確 個別計画 3 立 相談支援事業者の有機的な連携体制を確立 し、課題等を共有する事により、障がいのある 人への相談の質の向上を図ります。 重 計画相談支援に基づく福祉サービ 個別計画 4 スの提供 ・特定相談 支援事業所 (町田市、民 間)による計 ・特定相談支援事業所による計画相談支援利 画相談支援 用契約を推進します。 利用契約件 数 ・民間特定相談支援事業所を育成します。 ・民間特定 相談支援事 業所数 4 重点事業プラン 104 運用体制の 体制の確 確立 立 ・430件 (町田130 民間300) ・9事業所 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ 事業者が東京都の施設整備費補助 関係各署との調整を進めていきま 事業の申請を行い、施設整備事業 す。 計画書の作成を行いました。 ○ ・就労・生活支援部会や市内中小企 8月末までに市内の障がい者就労・ 業に対する説明会の開催等を通じ 生活支援センター等を通じ19人が就 て、障がい者雇用の促進を支援して 労しています。 いきます。 ○ 相談支援体制の検討に伴い、基幹 相談支援センターの役割や位置づ けなども含めて検討を進めていま す。 基幹相談センターのあり方を定義づ けながら、体制の確立を進めていき ます。 ○ 9月末までに町田市114件、民間196 件の実績がありました。 民間の事業所が4ヶ所から6ヶ所に増 えたこと及び、既存の事業所のスキ ルが向上したことから民間事業所の 利用者数が増加しています。 連絡会などを通じ、民間事業所の育 成を図っていきます。 民間事業所の新規開設に向けて勧 奨を行っていきます。 障がい福祉課 NO 順位 課題 5 年度目標設定 取組項目 重 町田市障がい福祉事業計画(第4 5 期)の策定 類型 個別計画 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 状況 状況の背景 後半期の予定 町田市障がい福祉事業計画(第4期)を策定し 計画の策定 策定 ます。 ○ 町田市障がい者施策推進協議会の ・町田市障がい者施策推進協議会 障がい福祉事業計画部会にて骨子 の各部会で素案を検討し、最終的な 案を作成中です。 計画を策定します。 ・委員会 開催 ・方針及 び目標値 の策定完 了 ○ 町田市障がい者優先調達推進連絡 より効果的に優先調達を推進できる 会を開催し、調達方針及び、目標値 ように、発注事例を研究するととも を策定しました。 に、庁内周知を行います。 ○ 進捗管理表について、適宜修正や 見直しを行いながら運用を行いまし た。 ○ 事業を精査し、課題の検討を行いま した。 制度改正等の動向を見極めながら、 今後さらに業務に変化が予想される 効率的な組織のあり方を必要に応じ ことから、現状での再編は尚早との て検討していきます。 結論に至りました。 6 重 障害者就労施設等からの物品等の 個別計画 6 調達の推進 ・優先調達 推進検討委 障害者優先調達法に基づく、障害者就労施設 員会の開催 等からの物品等の調達を推進します。 ・調達方針と 目標値の策 定 7 マ 進捗状況の管理・共有化 1 - 各係において作成されている進捗管理表につ 各係の進捗 いて、適宜修正や見直しを行いながら運用し、 運用の継 管理表の運 課内・係内での情報共有体制を維持、向上さ 続 用 せます。 8 マ 業務体制の再編整備 2 - 障害者総合支援法の改正等による業務の増 業務再編 業務再編の 加に伴い、事業を精査し業務再編の検討及び 方針の決 検討 方針の決定等を行います。 定 105 進捗管理表の運用を継続しながら、 課内・係内での情報共有体制を維 持、向上していきます。 障がい福祉課 2014年度 ひかり療育園の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 状況 状況の背景 後半期の予定 420件 ○ ・随時、相談内容に合わせて、電話、 ・9月末現在で250件の相談対応を行 来所、訪問等により対応を行いま いました。 す。 - ・高次脳機能障がい、成年後見、発達障がい、 その他の福祉の総合相談を図ります。 ・関係機関等との連携を構築し、障がい者とそ 相談件数 の家族への支援を行います。 ・障がいの多様化について福祉講座を開催 し、障がいに関する普及啓発を図ります。 個別計画 災害時に福祉施設(二次避難施設)の情報を収 集する支援センターとして連絡体制が整ったた 連絡会開催 め、福祉施設(二次避難施設)と災害対策本部 数 間の連絡体制強化に向けた連絡会を開催しま す。 3回 ○ ・二次避難施設連絡会を2回実施し ・災害情報時伝達訓練の検証を行 ました。 い、二次避難施設連絡会議を1回実 ・災害時情報伝達訓練を実施しまし 施します。 た。 市内事業所・訪問看護ステーション 重 の看護・保健及び医療的ケアに関 - 3 する情報交換等 地域看護・保健・医療等情報連絡会及び講演 参加事業所 会を開催します。 数 28ヶ所 ◎ ・新たに訪問看護ステーション等が 加入し、29ヶ所が参加しています。 ・連絡会を2回実施しました。 連絡会、講演会を4回実施する予定 です。 4 重 人材育成 4 - 介護・社会福祉士実習指導者による実習生、 教員等を積極的に受け入れ、現場実習及び体 実習生・研 験を通じて人材の育成を行います。また、多く 修生受け入 の新入職員を受け入れ、現場体験学習等を通 れ人数 し、人材育成します。 維持(45 人) ○ ・介護・社会福祉士等の資格取得実 習生を積極的に受け入れました。 ・新任職員やインターンシップの学生 を受け入れました。 ・9月末現在で31名の実習生の受け 入れを行いました。 ・引き続き実習生の受け入れを積極 的に実施します。 ・今後18名の実習生を受け入れる予 定です。 5 マ 生活介護利用者・訪問サービス利 - 1 用者への適切な支援 個別支援計 利用者・家族・関係者に対し、個別支援に関す 画に関する るモニタリングを実施します。 モニタリング 回数 維持(2 回) ○ ・アセスメントシートを見直すための モニタリングを実施しました。 ・支援計画書及び支援実施書を作 成しました。 ・9月に契約を行いました。 3月にモニタリングを実施します。 マ 職員のスキル・知識の向上 2 ・職員の研 ・維持(1 修 人年間2 職員の実務経験等を考慮し、福祉専門研修に 派遣回数 回) 派遣したり、OJT研修等を行い、職員のスキル や知識を深め人材を育成します。 ・職場内研 ・維持(月 修 2回) の回数 ○ ・職員のスキル向上のため派遣研修 ・派遣研修については、1人年間2回 を行いました。 で調整します。 ・職員の情報共有を図りました。 1 重 障がい者相談支援の充実 1 2 災害時における福祉施設(二次避 重 難施設)と災害対策本部間の連絡 2 体制の強化 3 6 - 106 ひかり療育園 いきいき健康部 107 2014年度 いきいき健康部長の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 (1)見守りの必要な高齢者に対し、地域がその 変化に早く気づき、地域が支え合う仕組みづく (1)高齢者見守り支援ネットワークの 未来づくりプロジェク りを支援し、実施地区の拡大を図ります。 トかつ重点事業プラ (2)高齢者の生活実態の把握や地域の見守り 1 推進 ン (2)あんしん相談室の拡充 活動を支援し、地域ネットワークを推進する役 割を担う「あんしん相談室」を高齢者支援セン ターエリア12地区に設置を進めています。 指標 目標値 (1)見守り支 援ネットワー ク実施地区 (2)あんしん 相談室設置 箇所数 (1)新規2 地区で実 施 (2)新規2 箇所設置 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ (1)6月に原町内会、7月に森野4丁 目アパートで見守りを開始していま す。 (2)8月に南大谷あんしん相談室を 開所しました。また、鶴川第1高齢者 支援センターエリアであんしん相談 室設置の準備を進めています。 (1)見守り活動を強化・継続し、次年 度にむけての地区数を増やす準備 を進めます。 (2)12月~1月ごろに鶴川第1高齢者 支援センターエリアにあんしん相談 室を設置します。 ◎ (1)地域包括ケアシステムの基礎とな る医療・介護分野の連携を検討・推 進するため、各分野の多職種で構成 する協議会を設置しました。 (2)地域における多職種連携会議を 全4圏域で開催しました。 (1)引き続き協議会を開催し、医療・ 介護分野の連携を推進します。 (2)地域における第2回多職種連携 会議を町田圏域、鶴川圏域、南圏域 で開催します。 ○ (1)認知症初期集中支援チームを新 (1)認知症初期集中支援チームを1 規3チーム設置し、その内の1チーム チーム設置し、1圏域で活動を開始 が新たに1圏域で活動を開始しま しました。 す。 (2)4月に新規4箇所を設置しました。 (2)12箇所で相談を受け付けます。 ○ ・1施設77床の開設に向けて、入居 者募集を開始しました。 ・1施設38床について東京都の補助 事業として採択されました。 ・再公募分(90床)の事業者を選定し ました。 ・高齢者人口の推移や各圏域の整 備率等に基づき、整備計画を検討し ています。 1 2 3 (1)地域包括ケアシステムの基礎となる医療・ 介護分野の連携を検討・推進するため、各分 野の多職種で構成する協議会を設置します。 (2)地域ごとに課題を解決するため、地域にお ける多職種連携会議を開催します。 (1)協議会 の設置 (1)設置 (2)多職種 (2)1圏 連携会議の 域で開催 開催 1 在宅医療・介護連携の推進 個別計画 認知症高齢者及び家族介護者の 1 支援 (1)認知症初 期集中支援 (1)認知症初期集中支援チームを高齢者支援 チーム設置 未来づくりプロジェク センター等に配置し、家庭訪問を行い、アセス 数・実施圏 トかつ重点事業プラ メント、家族支援等を行います。 域数 ン (2)本人・家族から、専門医や臨床心理士が認 (2)もの忘れ 知症に関する相談を受け付けます。 相談実施箇 所数 1 特別養護老人ホームの整備 重点事業プラン (1)4チー ム設置・2 圏域 (2)8箇所 継続、新 規4箇所 設置 ・77床開 ・2014年度に1施設77床開設します。 設 ・2014年度に開設に向け、1施設38床の整備に ・38床整 着手します。 特別養護老 備着手 ・2012年度に辞退のあった事業者分の事業者 人ホーム整 ・事業者 再公募を行います。 備数 再公募 ・介護保険事業計画策定に向けて、長期的な ・事業者 整備の方向性を検討します。 決定 108 ・2015年2月に1施設77床開設予定 です。 ・11月に、1施設38床分の整備につ いて着手します。 ・再公募分(90床)について事業者と 東京都が補助協議を行います。 ・整備計画を決定します。 いきいき健康部長 NO 順位 課題 4 年度目標設定 取組項目 2 収納率の維持・向上 類型 個別計画 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 ・91.00% 厳しい経済情勢において収納率低下が予測さ (国保) れる中、訪問徴収、督促・催告活動(訪問催 現年度分の ・99.22% 告・文書催告)の推進、保険給付の制限等を 収納率 (後期) 行うことにより収納率の維持・向上を目指しま ・98.6% す。 (介護) 109 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ 【国保】 ・国民健康保険税の収納率は、2014 年度7月末現在で現年度分収納率 16.82%(前年同期16.74%)、滞納繰越 分収納率8.48%(前年同期7.94%)と なっています。 【後期】 ・後期高齢者医療保険料の収納率 は2014年度7月末現在で現年度分 収納率20.95%(前年同期24.01%)、 滞納繰越分収納率20.58%(前年同 期16.87%)となっています。 2014年度は保険料率改定がありま した。料率改定がある年度は現年度 分収納率が年度前半は低く、年度末 に向かって高くなるため、年度末まで に例年通りになる見込みです。 【介護】 ・8月末現在の現年度分の収納率は 30.5%(目標値:29.03%)であり、順 調に推移しています。 なお、毎月の督促状に加えて過年度 分に滞納がある方には、4月と8月に 催告書を送付しました。 【国保】 ・現年度対策として①電話催告、② 納付推進員による訪問催告を行いま す。 【後期】 ・滞納繰越対策として資格証世帯へ の訪問等を行います。 【介護】 ・過年度分に滞納がある方を対象と していた訪問催告において、現年度 のみに滞納がある方も対象者として 含めることを検討しています。 また、過年度分に滞納がある方に は、12月にも催告書の送付を予定し ています。 いきいき健康部長 NO 順位 課題 5 年度目標設定 取組項目 3 介護保険の給付適正化の推進 類型 個別計画 中間確認 具体的な活動内容 指標 (1)介護事業所を訪問し、運営状況等について 実地指導を行います。また、体制の強化を図り ます。 (2)事業所の適正な運営を促すために、東京都 と連携して制度のポイント等を説明する集団指 導を行います。 (3)介護給付費通知を発送し、サービスの利用 内容及び保険給付額と利用者負担額を利用 者に確認していただきます。 (4)福祉用具・住宅改修利用者宅を現地訪問 し、給付実態を確認します。 (5)ケアプラン点検事業により、各事業所におけ る介護支援専門員の資質の向上を図り、利用 者の自立支援に資する適正なマネジメントを行 えるようにし、利用者に適切な介護サービスが 提供できるようにします。 目標値 状況 (1)居宅介護事業所、通所介護事業 所など、9月末現在で30事業所を訪 問しました。なお、今年度の新たな取 組として、東京都内の自治体で初め て福祉用具貸与事業所・福祉用具 販売事業所を訪問しました。 (1)指導事業 (1)年38 所数 事業所 (2)指導回数 (2)年2回 (3)発送回数 (3)年2回 状況の背景 ○ (4)調査回数 (4)年8回 (5)実施回数 (5)年24 回 6 生活習慣病の予防と特定健康診 4 査等の推進 個別計画 110 (1)52% × (2)20% (1)10月から2月にかけて引き続き8事 業所を訪問します。 (2)介護保険制度改正及びそれに伴 う報酬改定に係る説明を題材として、 居宅介護支援事業所及び訪問介護 事業所等向けに1回、通所介護事業 所及び地域密着型サービス事業所 (2)3月の開催に向け、日程等の調整 等向けに1回、計2回開催します。な をしています。 お、開催時期については、国からの 通達及びQ&A等の発出が2月下旬 (3)9月24日に12,477通を発送しまし 以降となることが予想されるため、2 た。2月の発送に向け、準備をしてい 回とも3月を予定しています。 ます。 (3)2月に発送します。 (4)10月から2月にかけて計8回の訪 問調査を行うべく、訪問先及び訪問 (4)10月から2月にかけて計8回訪問 日時の調整をしています。 調査します。 (5)9月末現在で12回開催しました。 ・40歳以上の町田市国民健康保険被保険者 及び後期高齢者医療被保険者の方へ成人健 康診査を実施します。 (1)受診率 ・受診率の低い若年層の成人健康診査対象者 (2)保健指 へ受診勧奨を実施します。 ・メタボリックシンドローム予防のため生活習慣 導実施率 の改善が必要な対象者へ継続的な保健指導 を行い、一人ひとりの生活改善を支援します。 後半期の予定 (5)10月から3月にかけて引き続き12 回実施します。 【成人健康診査】 ・今年度40歳になる対象者と受診率 の低い40歳代・50歳代の対象者を中 心に、電話による受診勧奨及びアン ケート調査を9月下旬から来年2月に 【成人健康診査】 かけて実施予定です。(対象者数: 2014年9月1日において、受診率は 8,000人) 3.35%(前年同期3.5%)となっていま ・10月以降、対象者が過去に受診し す。 た際の問診結果などから未受診理由 を推察し、グループ分けを行いま 【特定保健指導】 す。そしてそのグループごとに適切 2014年9月1日において、保健指導 な内容の受診勧奨通知を作成、発 対象者に対する実施率は10.39%と 送します。(対象者数:15,000人) なっています。 【特定保健指導】 保健指導対象者への電話勧奨方 法の変更、案内通知の変更、封筒レ イアウトの変更、申込から実施までの 期間短縮、初回面接時体脂肪等測 定の実施により、保健指導の利用を 促します。 いきいき健康部長 NO 順位 課題 7 2 年度目標設定 取組項目 ジェネリック医薬品(後発医薬品) の普及・推進 類型 個別計画 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 ジェネリック医薬品(後発医薬品)を使用した場 ジェネリック 46.3% 合の自己負担額差額通知や広報周知により、 医薬品使用 (新指標) 後発医薬品の普及推進を図ります。 率 111 状況 ○ 状況の背景 ・ホームページにジェネリック医薬品 に関して掲載しています。 ・ジェネリック医薬品希望カードにつ いて広報まちだ7/1号の保険特集号 に掲載し、希望者には保険年金課窓 口、各市民センターにて配布してい ます。また、7月発送の国民健康保 険納税通知書内に希望カードが添 付された国保ガイドを同封しました。 ・ジェネリック医薬品利用案内が印刷 されたポケットティッシュを、保険年金 課窓口にて国保新規加入者へ配布 しています。 ・7月下旬にジェネリック医薬品を使 用した場合の自己負担額差額通知 を送付し、広報まちだ7/21号に差額 通知発送に関する記事を掲載しまし た。 後半期の予定 ・10月下旬及び2月下旬に、差額通 知を送付し、それにあわせ広報まち だに差額通知発送に関する記事を 掲載します。 10月下旬送付の際は、対象者の抽 出条件を自己負担軽減額月200円 以上とします。2月下旬送付時の条 件は未定ですが、10月・2月合わせ て約15,000人に送付予定です。 いきいき健康部長 2014年度 地域保健担当部長の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 1 年度目標設定 取組項目 1 自殺防止の推進 類型 重点事業プラン 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 ・町田市自 殺総合対策 ・2回開催 ・町田市自殺総合対策連絡協議会を開催しま 連絡協議会 す。 の開催 ・457人 (累計 ・ゲートキーパー養成研修を開催します。 ・ゲートキー 1,200人) パー養成者 数 状況 2 困難を抱える若者の相談・支援体 重点事業プラン 2 制の充実 112 ・シンポジウ ・250箇所 ム開催 ・1回開 ・ネットワー 催 ク会議の設 置準備等 ・6回開催 (専門部会、 ワーキング グループ及 び支援者育 成研修会開 催数) 後半期の予定 ・2014年7月23日に町田市自殺総合 ・2015年3月に第2回町田市自殺総 対策連絡協議会を開催しました。 合対策連絡協議会を開催します。 ◎ ・8月末までに509人がゲートキー パー養成研修を受講しました。 ・リーフレット 配布協力機 関数 ・市民の相談の契機となるような窓口一覧の リーフレットを広報活動の一環として配布すると ともに、シンポジウムを開催し、広く市民にひき こもりに関する情報を周知していきます。また、 ひきこもりの状態にある本人及び家族が早期 に適切な相談機関にアクセスできるようネット ワーク会議の設置準備、支援者育成の研修会 を実施します。 状況の背景 ○ ・年度内にゲートキーパー養成研修 を3回開催します。 ・リーフレットについては今後も地区 ・市内外各関係機関、民生委員、市 活動を通して市民や関係機関への 内大学、高校など248箇所に配布し 配布を継続していきます。 ました。 ・関係機関との会議でシンポジウムの ・8月5日にシンポジウムを開催し232 報告を行い、連携を図ります。 名の出席がありました。 ・ネットワーク会議の設置準備のた ・6月に第1回ワーキンググループを め、専門部会を12月、ワーキンググ 開催し、18の関係機関から37名の出 ループを9月、12月、3月、支援者育 席がありました。 成研修を12月から1月にかけて5回実 施予定です。 地域保健担当部長 NO 順位 課題 3 年度目標設定 取組項目 3 食育活動の推進 類型 重点事業プラン 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 ・町田市食 育推進計画 推進委員会 ・2回開催 ・市民が食育に関心を持ち、実践につなげるた の開催 め、町田市食育推進計画推進委員会を開催 ・1回開催 するとともに、関係機関・団体との協働による食 ・食育フェア 育フェアや食育講演会を開催します。 の開催 ・1回開催 状況 4 4 健康危機管理体制の整備 重点事業プラン 113 ・健康危機 管理委員会 ・2回開催 の開催 ・マニュアル 策定 ・策定 後半期の予定 ・2014年7月24日に町田市食育推進 計画推進委員会を開催しました。 ○ ・2015年1月に第2回町田市食育推 ・11月23日開催予定の食育フェアに 進計画推進委員会を開催します。 向け、食育関係団体への協力依頼 等、準備を実施しました。 ・2014年11月に食育フェアを開催し ます。 ・食育講演会を開催するにあたり内 容や講師の選定業務を実施しまし ・2015年2月に食育講演会を開催し た。 ます。 ○ ・町田市健康危機管理委員会を2回 ・町田市健康危機管理委員会の開 開催します。 催に向けて準備中です。 ・2014年8月に(仮称)健康危機管理 ・年度内に(仮称)健康危機管理マ マニュアル策定のための会議を立ち ニュアルを策定します。 上げました。 ・食育講演 会の開催 ・町田市健康危機管理委員会を開催します。 ・(仮称)健康危機管理マニュアルを策定しま す。 状況の背景 地域保健担当部長 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 状況 状況の背景 後半期の予定 ・50件 ・犬猫譲渡 件数 5 5 市民協働による動物愛護の推進 個別計画 ・動物との共生社会を推進するため、共生モデ ル地区の活動を支援すると共に、活動成果を 検証し、効果的な指定拡大を図ります。また、 犬の糞の放置を減らすイエローカード作戦を 試行的に実施し、取組みの効果を検証すると ともに、参加団体の拡大を進めます。 114 ・18地区 ・8月末現在、28件譲渡されました。 ・動物との共 ・2団体 生モデル地 区 指定数 ・イエロー カード作戦 参加団体数 ○ ・共生モデルの指定について、2地 区追加し17地区になりました。 ・1団体に参加を依頼しました。 【譲渡件数】毎月、動物愛護の会が 主催している「犬・猫たちにあたたか い家庭をキャンペーン」で行われて いる犬・猫譲渡会において、譲渡件 数の成立を増やす活動の支援を続 けます。 【共生モデル地区】地域への働きか けを行い、共生モデル地区の指定を 推進します。 【イエローカード作戦】各種団体に積 極的に声かけを行い、参加団体の拡 大を進めます。また参加して頂いた 団体から、イエローカード作戦の取 組みを聞き取り、効果を検証します。 地域保健担当部長 NO 順位 課題 6 6 年度目標設定 取組項目 生活習慣病の予防と特定健康診 査等の推進 類型 個別計画 中間確認 具体的な活動内容 指標 ・40歳以上の町田市国民健康保険被保険者 及び後期高齢者医療被保険者の方へ成人健 ・受診率 康診査を実施します。 ・受診率の低い若年層の成人健康診査対象者 ・保健指導 へ受診勧奨を実施します。 ・メタボリックシンドローム予防のため生活習慣 実施率 の改善が必要な対象者へ継続的な保健指導 を行い、一人ひとりの生活改善を支援します。 115 目標値 状況 【成人健康診査】 2014年9月1日において、受診率は 3.35%(前年同期3.5%)となっていま す。 ・52% × ・20% 状況の背景 後半期の予定 【成人健康診査】 ・今年度40歳になる対象者と受診率 の低い40歳代・50歳代の対象者を中 心に、電話による受診勧奨及びアン ケート調査を9月下旬から来年2月に かけて実施予定です。(対象者数: 8,000人) ・10月以降、対象者が過去に受診し た際の問診結果などから未受診理由 を推察し、グループ分けを行いま す。そしてそのグループごとに適切 な内容の受診勧奨通知を作成、発 送します。(対象者数:15,000人) 【特定保健指導】 2014年9月1日において、保健指導 対象者に対する実施率は10.39%と なっています。 【特定保健指導】 保健指導対象者への電話勧奨方 法の変更、案内通知の変更、封筒レ イアウトの変更、申込から実施までの 期間短縮、初回面接時体脂肪等測 定の実施により、保健指導の利用を 促します。 地域保健担当部長 2014年度 健康総務課の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 1 2 年度目標設定 取組項目 マ 部の仕事の進行管理 1 重 町田市保健医療計画の推進 1 類型 - 個別計画 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 ・各課が円滑に仕事が出来るよう、庁内外から の情報収集・情報提供を行います。 ・部内会議などの場を利用し、進捗状況を確認 部長の仕事 目標値の 目標 達成 します。 ・職層レベルごとの部内各課との情報の共有 化と各課の課題解決の支援を行います。 ・保健医療計画推進協議会で意見を伺い、次 推進協議 計画の推進 年度の個別事業に反映させます。 会での進 状況 ・第5次計画改定に向けて、準備を進めます。 捗評価 状況 3 重 災害時の医療救護活動の役割分 2 担等の明確化 - 116 後半期の予定 ○ ・引き続き、各課が円滑に業務を進 められるよう、庁内外からの情報収 ・庁内外からの情報収集・情報提供 集・情報提供を行います。 を行いました。 ・引き続き、部内会議などの場を利 ・各課との情報の共有化と各課の業 用し、進捗状況を確認します。 務課題解決の支援を行いました。 ・引き続き、職層レベルごとの部内 各課との情報の共有化と各課の課 題解決の支援を行います。 ○ ・年度内に協議会を2回開催し、進 捗状況の確認をします。 第1回町田市保健医療計画推進協 ・10月に第1回町田市保健医療計画 議会の開催に向け、準備を進めて 推進協議会を開催します。 います。 ・協議会での進捗評価に基づいた 計画改定に向け、準備を行います。 ・災害医療コーディネーターの役割等を含め、 健康対策部活動マニュアルを随時見直しま す。 ・活動マニュ ・マニュア アルの随時 ルの完成 ・町田市総合防災訓練で、町田市医師会、町 見直し 田市歯科医師会、町田市薬剤師会等と連携 ・1回 し、災害拠点連携病院において災害時トリアー ・訓練実施 ジ訓練を行います。 回数 ・配備完 ・2012年12月の町田市地域防災計画の修正に 了 ・配備状況 伴い、設置された市内11箇所の災害連携拠点 病院に、災害時の医療救護活動に必要なトリ アージタッグを配備します。 状況の背景 ・マニュアルの見直しについては、 現在のところ現行マニュアルの内容 ・防災訓練の結果等も考慮した上 確認を実施している状況となってい で、年度内のマニュアル修正完了を 目指します。 ます。 ○ ・町田市総合防災訓練において、 災害時トリアージ訓練を伊藤病院に おいて、関係機関と協力のもと、実 施いたしました。また、新たに救護 連絡所開設訓練を行いました。 ・訓練実施後に行われた振り返り会 議にて挙がった改善点等を検証し、 次年度の訓練内容を検討いたしま す。 ・トリアージタッグを各災害拠点連携 ・準備が整い次第、トリアージタッグ 病院へ配付します。 を配付します。 健康総務課 NO 順位 課題 4 5 年度目標設定 取組項目 マ 労働衛生に関する事業への参加 2 マ 部ファイルサーバの管理 3 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 - 労働衛生に 労働衛生に関する研修を開催します。また、研 関する研修 2回 修で得た知識を課内で共有します。 の実施 - 部ファイルサーバにおいて、健康総務課でとり まとめ若しくは依頼している業務の進捗管理表 業務進捗確 作成完 了・運用 を作成し、運用を開始します。この作業により、 認表の作 開始 部内業務の進捗状況を確認・共有し、業務が 成・運用 より円滑になることを目指します。 117 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ 部の労働安全衛生委員会にて、 事務局として、部内の保健師に講師 依頼し、室内で業務に従事する職 員を対象とした熱中症に関する研 健康推進室と調整して講師を招へ 修を実施しました。 いし、精神保健をテーマとした研修 研修後、参加できなかった職員に を実施する予定です。 ついては、簡単な説明をした上で、 資料を回覧し、知識の共有を図りま した。 ○ 試作版完成後、部内の庶務担当者 から意見を聴取し、必要に応じて改 良を加え、実際の運用を開始しま す。 管理表試作版を作成中です。 健康総務課 2014年度 保険年金課の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 1 2 年度目標設定 取組項目 重 国民健康保険税の収納率向上 1 重 特定健診事業の実施 2 類型 個別計画 個別計画 中間確認 具体的な活動内容 指標 専任の嘱託職員雇用による電話催告の強化 (通年実施)、職員による電話催告、更には納 付推進員による訪問催告、催告書等通知によ り納付や相談の充実を図ります。資格証世帯、 特に高額滞納者に対し重点的に滞納整理を 行います。 現年度分収 納率 滞納繰越分 収納率 (1)健康診査 特定健診対象者のうち、40歳代・50歳代の方 受診率(全 の受診率が全体の受診率に比べて低い傾向 体) にあるため、40歳代・50歳代の対象者を中心 (2)40歳~59 に受診啓発を行い、受診率向上に努めます。 歳の受診率 118 目標値 91.00% 24.00% (1)50% (2)30% 状況 状況の背景 後半期の予定 ◎ 国民健康保険税の収納率は、2014 年度7月末現在で現年度分収納率 16.82%(前年同期16.74%)、滞納繰 越分収納率8.48%(前年同期7.94%) となっています。 ・現年度対策として①電話催告、② 納付推進員による訪問催告等を行 います。 ・滞納繰越対策として資格証世帯へ の訪問等を行います。 × (1)2014年9月1日において、健診 データが全10か月分中2ヵ月分しか 取得できていないため、健康診査 受診率は2.8%(前年同期3.0%)と なっています。 (2)2014年9月1日において、40歳 ~59歳の受診率は1.6%(前年同期 1.6%)となっています。 ・今年度40歳になる対象者と、受診 率の低い40歳代・50歳代の未受診 者を中心に、電話による受診勧奨を 実施します。 ・対象者が過去に受診した際の問 診結果などから未受診理由を推察・ グループ分けを行い、グループごと に適切な内容の受診勧奨通知を作 成・発送します。 保険年金課 NO 順位 課題 3 4 5 年度目標設定 取組項目 重 ジェネリック医薬品の普及・推進 3 重 国保財政改革計画の更新 4 マ 業務改善と人材育成 1 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 個別計画 ジェネリック医薬品自己負担額差額通知や広 報周知により、ジェネリック医薬品の普及推進 ジェネリック を図ります。 46.3% ※2013年度に厚生労働省より新指標が定めら 医薬品普及 (新指標) れ、ジェネリック医薬品の数量シェアを2017年 率 度末までに60%(旧指標では34.3.%)と掲げられ たため、目標値を新指標に変更しました。 個別計画 第2次国保財政改革計画の計画期間が2014 年度までであるため、第2次計画を検証し、 2015年度~2016年度を計画期間とする第3次 計画を策定します。 第3次 第3次 (2015(2015-2016 2016年 年度)計画の 度)計画 策定 の策定 ・業務マニュアルの更新を行います。 ・業務研修(新任・関連部署向け)を実施しま す。 ・業務マ ・業務マニュ ニュアル アルの更新 の更新回 回数 数1回 ・研修の実 ・研修の 施回数 実施回数 10回 - 119 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ ・ホームページにジェネリック医薬品 に関して掲載しています。 ・ジェネリック医薬品希望カードにつ いて広報まちだ7/1号の保険特集 号に掲載し、希望者には保険年金 課窓口、各市民センターにて配布し ています。また、7月発送の国民健 康保険納税通知書内に希望カード が添付された国保ガイドを同封しま した。 ・ジェネリック医薬品利用案内が印 刷されたポケットティッシュを、保険 年金課窓口にて国保新規加入者へ 配布しています。 ・7月下旬にジェネリック医薬品を使 用した場合の自己負担額差額通知 を送付し、広報まちだ7/21号に差額 通知発送に関する記事を掲載しま した。 10月下旬及び2月下旬に、差額通 知を送付します。 7月下旬の送付対象者は、自己負 担額を月300円以上軽減できる方で したが、10月下旬の送付対象者は、 自己負担額を月200円以上軽減で きる方として、対象者数をさらに拡 大します。 また、広報まちだに差額通知発送に 関して掲載します。 ○ ・収納対策や医療費適正化に関す る検証を行いました。 年度途中までの実績と社会情勢を ・第3次計画策定のため、情報収集 勘案し、第3次計画を策定します。 に努めました。 ○ ・4月に異動者、新人及び嘱託職員 対象の業務研修を実施しました(1 回)。 ・6月に市民課・各市民センター対 ・10月に異動者の業務研修、11月 象の業務研修を実施しました(計7 に税務研修を実施します。 回)。前年度の研修で寄せられた意 見を元に、配布マニュアルの改訂も 行いました。 ・業務マニュアルを更新しました。 保険年金課 NO 順位 課題 6 年度目標設定 取組項目 マ 接遇の品質向上活動の実施 2 類型 - 中間確認 具体的な活動内容 指標 ・オアシス窓口のセルフチェックシートを活用し 接遇マナー ます。 の評価 ・課内接遇研修を実施します。 120 目標値 92点 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ ・4月から6月のセルフチェックシート は91.25点となっています。7月から9 月分の集計はこれからですが、例年 の傾向をみると向上することが予測 されます。 ・4月に接遇研修を実施しました。 ・セルフチェックシートを活用し接 遇・接客スキルを向上させ92点を目 指します。 ・3ヶ月ごとのセルフチェックシートを 活用し、今後の窓口業務スキルを向 上していきます。 保険年金課 2014年度 保険年金課 高齢者医療・国民年金担当の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 1 年度目標設定 取組項目 重 後期高齢者医療保険料の収納率 1 向上 2 重 後期健診事業の実施 2 3 重 無拠出制障害基礎年金の所得状 3 況届未提出者への勧奨の徹底 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 - 電話等による納付勧奨及び滞納者宅への訪 問による納付相談を行います。 - ・2013年度に引き続き、受診期間を延長するこ とで受診機会を増やし、受診率向上を図りま す。 受診率 ・基本項目に腎機能検査や胸部レントゲン等 の検査項目を追加した健診を継続して実施し ます。 - 無拠出制障害基礎年金(20歳前など、保険料 を納める必要がない時期に初診日がある方の 10月の年金 障害年金)の所得状況届未提出者へ勧奨通 振込率 知の発送、電話勧奨、訪問、国保等医療情報 による入院病院への勧奨を実施します。 121 現年度分収 納率 目標値 99.22% 57% 95% 状況 × × ◎ 状況の背景 後半期の予定 ・後期高齢者医療保険料の収納率 は2014年度7月末現在で現年度分 収納率20.95%(前年同期24.01%) 現年度未納者を中心に①電話催 となっています。 2014年度は保険料率改定がありま 告、②納付推進員による訪問催告 した。料率改定がある年度は現年度 等を行います。 分収納率が年度前半は低く、年度 末に向かって高くなるため、年度末 までに例年通りになる見込みです。 2014年9月1日において、健診デー タが全10ヶ月分中2ヵ月分しか取得 引き続き、広報等で受診勧奨を行 できていないため、受診率は4.3% います。 (前年同期4.5%)となっています。 来年度に向けて勧奨日程や方法を 勧奨通知の発送、電話勧奨を行い 見直し、マニュアル作成・更新を行 ました。9月現在対象者3,110人未 います。 提出者20人で達成率は99%です。 未提出者には引き続き勧奨を行い ます。 保険年金課高齢者医療・国民年金担当 NO 順位 課題 4 5 年度目標設定 取組項目 マ 業務改善と人材育成 1 マ 接遇の品質向上活動の実施 2 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 ・業務マニュ アルの更新 回数 ・研修の実 施回数 - ・業務マニュアルの更新を行います。 ・業務研修(新任・関連部署向け)を実施しま す。 - ・オアシス窓口のセルフチェックシートを活用し 接遇マナー ます。 の評価 ・課内接遇研修を実施します。 122 目標値 ・業務マ ニュアル の更新回 数1回 ・研修の 実施回数 10回 92点 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ ・4月に異動者、新人及び嘱託職員 対象の業務研修を実施しました。(1 回) ・6月に市民課・各市民センター対 ・10月に異動者の業務研修、11月 象の業務研修を実施しました。(計7 に税務研修を実施します。 回)前年度の研修で寄せられた意 見を元に、配布マニュアルの改訂も 行いました。 ・国民年金事業で、4月に制度改正 によるマニュアルの更新を行いまし た。 ○ ・4月から6月のセルフチェックシート は91.25点となっています。7月から9 月分の集計はこれからですが、例年 の傾向をみると向上することが予測 されます。 ・4月に接遇研修を実施しました。 ・セルフチェックシートを活用し接 遇・接客スキルを向上させ92点を目 指します。 ・3ヶ月ごとのセルフチェックシートを 活用し、今後の窓口業務スキルを向 上していきます。 保険年金課高齢者医療・国民年金担当 2014年度 高齢者福祉課の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 1 重 特別養護老人ホームの整備、地域 重点事業プラン 1 密着型サービス拠点の整備 (1)77床 開設、38 床着工、 <特別養護老人ホーム> 65床選定 (1)整備数 (1と2)新設77床(永寿会)が開設します。増床 (2)75% (2)待機期 38床(みぎわホーム)が着工します。新設65床 (3)複合 間1年未満 (第5期整備再募集分)を選定します。 型1施 の新規市民 <地域密着型サービス> 設、グ 入所率 (3)複合型を軸に、3施設を整備します(複合 ループ (3)整備数 型、グループホーム、定期巡回)。 ホーム1 施設、定 期巡回1 事業所 2 重 災害時情報伝達体制の整備 2 災害時に所管施設の被災状況を確認し、状況 災害時情報 に応じた対応をとると共に、情報を有効活用で 伝達マニュ 実施 きるよう、市が情報を集約・提供できる体制の アルの検証 構築を進めます。 個別計画 123 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ (1) ・1施設77床の開設に向けて、入居 者募集を開始しました。 ・1施設38床について東京都の補助 事業として採択されました。 ・再公募分(90床)の事業者を選定 しました。 (2) ・各施設の4月以降の入所、退所の 状況把握を行い、分析を行うための 準備をしています。 (3) ・複合型サービス(グループホーム 併設)1施設を選定しました。 ・定期巡回2事業所(うち1事業所は 2015年度開設予定分)を選定しまし た。 (1) ・2015年2月に1施設77床開設予定 です。 ・2014年11月に、1施設38床分の整 備について着手します。 ・再公募分(90床)について事業者 と東京都が補助協議を行います。 (2) ・上半期(4月~9月)の待機期間1年 未満の新規市民入所率について調 査し、今後の整備に活かします。 (3) ・複合型サービス(グループホーム 併設)1施設が2014年度内に開設予 定です。 ・定期巡回1事業所が2015年1月に 開設予定です。 ○ 所管施設の情報を集約する仕組み である、災害時情報伝達マニュアル を元に、市内の介護保険事業所・所 管施設などを対象に情報伝達の訓 練を実施しました。 より実践的な内容となるよう、引き続 きマニュアルを検証するとともに、市 からの情報を所管施設に提供する 仕組みの構築を進めます。 高齢者福祉課 NO 順位 課題 3 4 5 年度目標設定 取組項目 重 福祉サービス第三者評価の促進 3 重 第6期介護保険事業計画策定 4 マ 人材の育成 1 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 個別計画 福祉サービスを安心して受けられるよう、福祉 サービスを提供する事業者が第三者評価機関 新規受審施 による評価を受審することを促進し、サービス 設数 選択のための情報提供を充実します。 個別計画 2015年度から2017年度を計画期間とする新た な介護保険事業計画を策定します。 策定にあたっては市民ニーズ調査や市民説明 第6期計画 会により市民の意見を反映し、また、審議会を 策定 設置することにより各分野の代表者から意見を 聴取します。意見収集にはパブリックコメント手 続きも活用します。 - 業務遂行力・高齢者福祉に関する知識を高め 回数 るため、講師を招いて研修会を開催します。 124 目標値 5施設 策定 3回 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ 第三者評価受審費補助の対象とな る施設への案内の送付や指定管理 施設への呼びかけなどを行い、第 三者評価受審の促進を図りました。 結果、新規受審施設については、 目標である5施設から申請があり、 補助対象としました。今年度は全体 で補助申請が32件あり、補助対象 外の2施設を除いてはすべて補助 対象と認定しました。 受審結果報告書及び今後の改善計 画を提出してもらいます。内容を審 査し、福祉サービス改善のための助 言・指導を必要に応じて行います。 ○ 2015~2017年度の介護保険事業計 画の策定に向けて、昨年度から引 続き4/26、6/26、8/21の計3回、審 議会を開催しました。その結果を踏 まえて、パブリックコメントの準備を 進めています。 パブリックコメントの実施を11月から 12月頃に予定しています。その結果 を踏まえて、後半期も引続き、3回の 審議会を開催し、審議会からの答申 を受けて、介護保険事業計画を策 定する予定です。 その後は、来年度以降に向けた準 備を進めていきます。 ◎ ・新規職員、異動者向けに介護保 険課と合同で、業務研修を実施しま した。 ・外部の講師を招き、8月に2回・9月 上半期に引続き、重要度と効果を に2回、認知症サポーター養成講座 検証しながら、研修会を開催しま を開催しました。 す。 ・介護保険法の改正に伴うガイドライ ン研修を介護保険課と合同で実施 しました。 高齢者福祉課 NO 順位 課題 6 年度目標設定 取組項目 マ 介護保険法改正に伴う業務執行 2 体制の見直し 類型 - 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 介護保険法の改正および第6期介護保険事業 法改正に適 計画の策定に伴い、新たに取り組む必要があ した業務体 完了 る事業等に組織を適応させるため、業務執行 制の構築 体制の見直しを行います。 125 状況 ○ 状況の背景 後半期の予定 上半期に作成した枠組みを基に、 引き続き検討チームを中心とし、所 検討チームを設置し、介護保険法 掌事務・人員配置等、組織改正に の改正にかかる情報収集や所掌事 係る調整を進め、10月までに改正 務・人員配置の状況について見直 案を策定します。予算の組み替え し、概ねの枠組みを作成しました。 等の関係部署への手続きを進めま す。 高齢者福祉課 2014年度 高齢者福祉課 地域支援担当の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 指標 目標値 (1)認知症初 期集中支援 チーム設置 未来づくりプロジェク 認知症初期集中支援チームを高齢者支援セ 数 (1)4チー トかつ重点事業プラ ンター等に配置し、家庭訪問を行い、アセスメ (2)認知症初 ム ン ント、家族支援等を行います。 期集中支援 (2)2圏域 チーム実施 圏域数 状況 状況の背景 後半期の予定 認知症初期集中支援チームを1 認知症初期集中支援チームを新規 チーム設置し、1圏域で活動を開始 3チーム設置し、その内の1チームが しました。 新たに1圏域で活動を開始します。 もの忘れ相 未来づくりプロジェク 重 認知症高齢者及び家族介護者支 トかつ重点事業プラ 本人・家族等から、専門医や臨床心理士が認 談実施箇所 12箇所 知症に関する相談を受け付けます。 2 援 ン 数 ○ 4月に新規4箇所を設置したことによ 引き続き12箇所で相談を受け付け、 り、全12箇所の高齢者支援センター 高齢者の支援に努めます。 で実施できるようになりました。 見守りの必要な高齢者に対し、地域がその変 化に早く気づき、地域が支えあう仕組みづくり 重 高齢者見守り支援ネットワークの推 未来づくりプロジェク トかつ重点事業プラ を支援します。2014年度は新規に2地区で実 3 進 ン 施します。 ○ 6月に原町内会、7月に森野4丁目ア 見守り活動を強化・継続し、次年度 パートで見守りを開始しました。 にむけての準備を進めます。 ○ 8月に南大谷あんしん相談室を開所 鶴川第1高齢者支援センターエリア しました。また、鶴川第1高齢者支援 であんしん相談室を開所し、地域の センターエリアでのあんしん相談室 見守り活動等を支援します。 開所の準備を進めています。 ○ 「転倒予防!歩く力測定会」「男性 料理教室」「わくわくカレッジ講座」 10月の介護予防月間事業をはじ 「デイ銭湯」「出張介護予防教室」な め、「出張介護予防教室」などを開 どを開催し、8月末現在の延参加人 催し、普及啓発に取り組みます。 数は、7,525人です。 重 認知症初期支援事業 1 2 3 5 中間確認 具体的な活動内容 ○ 1 4 類型 重 あんしん相談室設置 4 重 介護予防普及啓発の推進 5 新規 2地区 実施地区数 (合計 12地区) 未来づくりプロジェク トかつ重点事業プラ ン 専門職を配置し、高齢者の生活実態の把握や 新規 緊急通報システムを活用した緊急対応を行 2箇所 い、地域の見守り活動の後方支援や地域で支 設置箇所数 (合計 えあう仕組みづくりを支援します。2014年度は 8箇所) 新規に2地区で開所します。 個別計画 介護予防の意義が広く市民に理解されるよう、 延べ参加人 高齢者支援センターと連携して、介護予防普 22,000人 数 及啓発に関する事業を実施します。 126 高齢者福祉課地域支援担当 NO 順位 課題 6 7 8 年度目標設定 取組項目 類型 介護が必要な状態になる可能性の 重 ある高齢者に対する事業 個別計画 6 (二次予防事業) マ 人材の育成 1 マ 所管業務の見直し・整理 2 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 参加しやすく効果が実感できるプログラムを提 実参加人数 550人 供し、参加者の増加を図ります。 - 業務遂行力・高齢者福祉に関する知識を高め 回数 るため、講師を招いて研修会を開催します。 - 介護保険法の改正および第6期介護保険事業 法改正に適 計画の策定に伴い、新たに取り組む必要があ した業務体 完了 る事業等に組織を適応させるため、業務執行 制の構築 体制の見直しを行います。 127 3回 状況 状況の背景 後半期の予定 ◎ 「健康と筋力アップ教室」「地域介護 予防教室」「生きる力アップ教室」な どを開催しました。8月末現在の実 参加人数は、368人です。 10月から実施する後期講座は、既 存の講座22講座、新規講座を開始 することによって、継続して、参加者 の獲得を図ります。 ◎ ・新規職員、異動者向けに介護保 険課と合同で、業務研修を実施しま した。 ・外部の講師を招き、8月に2回・9月 上半期に引続き、重要度と効果を に2回、認知症サポーター養成講座 検証しながら、研修会を開催しま す。 を開催しました。 ・介護保険法の改正に伴うガイドライ ン研修を介護保険課と合同で実施 しました。 ○ 上半期に作成した枠組みを基に、 引き続き検討チームを中心とし、所 検討チームを設置し、介護保険法 掌事務・人員配置等、組織改正に の改正にかかる情報収集や所掌事 係る調整を進め、10月までに改正 務・人員配置の状況について見直 案を策定します。予算の組み替え し、概ねの枠組みを作成しました。 等の関係部署への手続きを進めま す。 高齢者福祉課地域支援担当 2014年度 介護保険課の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 1 2 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 (1)計画の策 定 (2)広報の掲 載回数 (3)介護保険 の制度改正 情報誌の発 行回数 (4)パンフ レットの作成 回数 第6期町田市介護保険事業計画の 重 策定、及び策定後の事業計画や制 個別計画 1 度改正をわかり易く周知するため の手段の構築 (1)2015~2017年度の介護保険事業の運営に 向け、計画を策定します。 (2)広報紙に制度周知のための特集を掲載しま す。応募がある場合は、出前講座を実施しま す。 (3)介護保険の制度改正情報誌の配布します。 (4)パンフレットの作成を実施します。 ※現在行っている上記活動を精査し、より効果 的な広報活動を検討し、実施します。 重 介護保険の安定的な財政運営の 2 実現 消費税増税等を背景に納付困難者が増加し 収納率低下が予測される中、訪問徴収、督促・ 現年度分の 催告活動(訪問催告・文書催告)の推進、保険 収納率 給付の制限等を行うことにより収納率の維持・ 向上を目指します。 個別計画 128 目標値 (1)策定 (2)広報 の掲載3 回 (3)介護 保険の制 度改正情 報誌の発 行1回 (4)パンフ レットの 作成1回 状況 ○ 後半期の予定 (1)後半期も引き続き計3回の審議会 (1)2015~2017年度の介護保険事 を予定しており、広く市民の声を反 業計画の策定に向けて、昨年度か 映するため、10月にはパブリックコメ ら引続き4/24、6/26、8/21の計3 ントの実施を予定しています。 回、審議会を開催しています。 (2)、(3)、(4)については、掲載内容、 (2)、(3)、(4)については、(1)の審議 掲載方法について打ち合わせを重 内容を踏まえながら、掲載内容につ ね、具体的な作業に着手する予定 いての検討を進めています。 です。 ※元々3 回でした が、Ⅱ. 課題設定 における 重点課題 の目標値 が6回に なってい ました。 98.6% 状況の背景 ○ 8月末現在の現年度分の収納率は 30.5%であり、目標値29.03%に対し て順調に推移しています。 なお、毎月の督促状に加えて過年 度分に滞納がある方には、4月と8月 に催告書を送付しました。 過年度分に滞納がある方のみを対 象としていた訪問催告において、現 年度分のみに滞納がある方も対象 者として含めることを検討していま す。 また、過年度分に滞納がある方に は、12月にも催告書の送付を予定し ています。 介護保険課 NO 順位 課題 3 年度目標設定 取組項目 類型 適正かつ質の高いサービスを提供 重 するために指導、調査の実施と、実 個別計画 3 施内容の周知 中間確認 具体的な活動内容 指標 (1)介護事業所を訪問し、運営状況等について 実地指導を行います。 (2)事業所の適正な運営を促すために、東京都 と連携して制度のポイント等を説明する集団指 導を行います。 (3)介護給付費通知を発送し、サービスの利用 内容及び保険給付額と利用者負担額を利用 者に確認していただきます。 (4)福祉用具・住宅改修利用者宅を現地訪問 し、各給付実態を確認します。 (5)ケアプラン作成の支援を行うために、主任 ケアマネの協力を得て、ケアプラン点検事業を 実施します。 (1)指導事業 所数 (2)指導回数 (3)発送回数 (4)調査回数 (5)点検事業 所数 目標値 (1)38事 業所 (2)2回 (3)2回 (4)8回 (住宅改 修は3回) (5)24事 業所 状況 状況の背景 (1)居宅介護事業所、通所介護事業 所など、9月末現在で30事業所を訪 問しました。なお、今年度の新たな 取組として、東京都内の自治体で初 めて福祉用具貸与事業所・福祉用 具販売事業所を訪問しました。 ○ 4 重 円滑で公正な要介護認定の実施 4 個別計画 129 85% (1)10月から2月にかけて引き続き8 事業所を訪問します。 (2)介護保険制度改正及びそれに 伴う報酬改定に係る説明を題材とし て、居宅介護支援事業所及び訪問 介護事業所等向けに1回、通所介 護事業所及び地域密着型サービス 事業所等向けに1回、計2回開催し (2)3月の開催に向け、日程等の調 ます。なお、開催時期については、 整をしています。 国からの通達及びQ&A等の発出 が2月下旬以降となることが予想さ (3)9月24日に12,477通を発送しまし れるため、2回とも3月を予定してい た。2月の発送に向け、準備をして ます。 います。 (3)2月に発送します。 (4)10月から2月にかけて計8回の訪 問調査を行うべく、訪問先及び訪問 (4)10月から2月にかけて計8回訪問 日時の調整をしています。 調査します。 (5)9月末現在で12回開催しました。 新規申請の (1)主治医意見書・調査票に関して早期の回収 要介護認定 に努めます。 結果通知30 (2)認定審査会委員への研修会、認定調査員 日以内達成 への研修会、指導などを行います。 率 後半期の予定 × 現在の達成率は80%です。 未達成の原因として、①認定審査 会の開催中止が増えたこと。②認定 申請日から認定調査日までの日数 が例年と比較し遅れていること。以 上2点が挙げられます。 (5)10月から3月にかけて引き続き12 回実施します。 日程調整をはじめとした事務作業の 見直しを行うことで、実際に認定調 査を行うことができる人員割合を増 やし、認定申請日から認定調査日 までの迅速化を図ります。 前期の進捗を踏まえ、9月以降につ いては30日以内の達成率86%を目 標にします。 介護保険課 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 重 地域防災計画に則した介護事業所 個別計画 5 災害時緊急連絡網の整備 2013年に実施した模擬訓練の課題を踏まえ、 模擬訓練の より実践的な災害時訓練に取り組みます。 実施 6 マ 第6期町田市介護保険事業計画に 個別計画 1 伴う組織体制の整備 第6期介護保険事業計画策定に伴い、予防給 付の地域支援事業への移行など新たな業務 業務見直し に対応するため高齢者福祉課と連携を図り、 の改善率 各係業務の見直しを行います。 7 マ 介護保険制度の適正化強化 2 介護保険課の職員を東京都福祉保健局へ派 遣し、適正化強化につながる職員の育成を行 派遣人数 います。 5 8 マ 介護保険課職員の業務改善及び 3 能力向上 個別計画 個別計画 介護保険に係る業務知識に関する能力向上 及び改善のための研修を開催します。 130 開催回数 目標値 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ 5月23日に各種介護保険事業所を 交えた災害時情報伝達訓練を実施 高齢者福祉班としての役割である しました。 「避難行動要支援者対策」について また、各事業所に対して災害等に関 他課との連携を進めていきます。 する情報提供を行う仕組みづくりを 引き続き推進しています。 100% ○ 両課連携のもと、地域包括ケアシス 介護保険事業計画、新たな総合事 テムの構築に向けた動きを更に加 業、医療と介護の連携など、多くの 速していきます。 事業において両課合同のプロジェク また、両課の垣根を越えた組織改 トチームで対応しています。 正も検討します。 1名 ― 10月から職員を派遣し、日々の報告 東京都福祉保健局と、職員の派遣 から効果的な情報収集を行い、より に向けた調整を行っています。 良い介護保険制度の運営に活かし ます。 × 今年度の介護保険料決定通知書発 布に伴い、6月23日に介護保険料に 関する研修会を開催しました。ま た、8月19日に来年度以降の介護保 険法改正を見据えた勉強会を開催 しました。両方とも高齢者福祉課と 合同で開催しています。 1回 6回 10月21日に「高齢者に対する接遇」 をテーマとした研修を予定していま す。その後も幅広い研修を通して能 力の向上を図ります。 介護保険課 NO 順位 課題 9 年度目標設定 取組項目 マ 介護保険課嘱託職員の職場環境 4 整備 類型 個別計画 中間確認 具体的な活動内容 指標 介護保険課に勤務する嘱託職員の人事考課 制度の体制を構築します。 131 面談回数 目標値 期初面談 1回 期末面談 1回 状況 状況の背景 ○ 日常業務における取り組みについ て、嘱託職員の期初面談を行いまし た。 改善すべきことは係長に伝え、組織 マネジメントに活かすように指示をし ました。 後半期の予定 後半期も1月頃に同様の面談を予 定しており、人材育成と仕事がし易 い職場環境の整備に活用していき ます。 介護保険課 2014年度 保健企画課の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 1 年度目標設定 取組項目 重 食育の推進 1 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 ①町田市食育推進計画に基づき、食育フェア を開催します。 ②町田市食育推進計画推進委員会を開催し ます。 重点事業プラン ③食育推進庁内連絡会を継続開催します。 ④食育講演会を開催します。 ①町田市自殺総合対策連絡協議会を開催し ます。 2 重 自殺防止対策 2 重点事業プラン ②ゲートキーパー養成研修を実施します。 ③町田市自殺総合対策庁内連絡会を開催し ます。 132 ①食育フェ アの開催 ②町田市食 育推進計画 推進員会の 開催 ③食育推進 庁内連絡会 の開催 ④食育講演 会の開催 ①町田市自 殺総合対策 連絡協議会 の開催 ②ゲート キーパー養 成者数 ③町田市自 殺総合対策 庁内連絡会 の開催 目標値 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ ①町田市食育推進計画に基づき、 食育フェアの開催に向けて準備中 です(11/23開催予定)。 ②第1回町田市食育推進計画推進 委員会を開催しました。 ③第1回食育推進庁内連絡会を開 催しました。 ④食育講演会開催にあたり、内容 や講師の選定業務を実施しました。 ①町田市食育推進計画に基づき、 食育フェアを開催します(11/23開 催予定)。 ②第2回町田市食育推進計画推進 委員会を開催します(1/28開催予 定)。 ③第2回及び3回食育推進庁内連 絡会を開催します。 ④食育講演会を開催します(2/28 開催予定) ◎ ①第1回町田市自殺総合対策連絡 協議会を開催しました。 ②ゲートキーパー養成研修を7回開 催し、574名が受講しました。 ③第1回及び第2回町田市自殺総 合対策庁内連絡会を開催しました。 ①第2回町田市自殺総合対策連絡 協議会を開催します。 ②ゲートキーパー養成研修を開催 します。 ③第3回町田市自殺総合対策庁内 連絡会を開催します。 ①1回 ②2回 ③3回 ④1回 ①2回開 催 ②457人 (累計 1,200人) ③3回開 催 保健企画課 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 類型 重 健康危機管理体制の強化 3 重点事業プラン 4 マ 情報共有の徹底 1 - 5 マ 経験の蓄積、共有 2 - 3 中間確認 具体的な活動内容 指標 ①町田市健 康危機管理 ①町田市健康危機管理委員会を開催します。 委員会の開 催 ②(仮称)健康危機管理マニュアルを策定しま ②(仮称)健 す。 康危機管理 マニュアル の策定 目標値 状況 後半期の予定 ○ ①町田市健康危機管理委員会を開 ①町田市健康危機管理委員会の開 催します。 催に向けて準備中です。 ②マニュアルの内容について検討 ②検討を進め、(仮称)健康危機管 作業を実施しています。 理マニュアルを策定します。 ・課内会議や各業務の課題や進捗状況の確 認をし、意見を出し合います。 進捗状況と 定期的に ・朝礼、週末報告会で各業務の進捗状況を確 課題の確認 実施 認します。 ○ 月1回は課内会議を開催し情報共 引き続き課内会議や朝礼を利用し 有を図っています。また、毎朝の朝 た情報共有を継続します。 礼で日々の状況を確認しています。 スケジュー 計画策定に関する資料等を整理、保管し、新 ル調整や説 共有化 たな計画策定や計画の改定時に役立てます。 明資料の蓄 積、共有 ○ 計画策定の経験をして遺すため、 策定経過における注意事項等を整 今後も情報の共有に努めます。 理しました。 133 ①2回開 催 状況の背景 ②マニュ アル策定 保健企画課 NO 順位 課題 6 年度目標設定 取組項目 マ コスト意識の向上 3 類型 - 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 予算、補助金、公会計情報等を担当者以外に 情報の共有 共有化 も共有し、職員のコスト意識を高めます。 134 状況 ○ 状況の背景 課内会議等を利用し、予算等につ いて情報共有をすすめました。 後半期の予定 今後も情報の共有に努めます。 保健企画課 2014年度 生活衛生課の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 1 2 3 年度目標設定 取組項目 重 市民協働による動物愛護の推進 1 重 災害時動物対策 2 類型 個別計画 個別計画 重 浴槽・プールにおける衛生・事故防 個別計画 3 止対策の推進 中間確認 具体的な活動内容 指標 動物との共生社会を推進するための一つとし て、共生モデル地区の活動を支援すると共 に、活動成果を検証し、効果的な指定拡大を 図ります。また、犬の糞の放置を減らすイエ ローカード作戦を試行的に実施し、取組みの 効果を検証するとともに、参加団体の拡大を進 めます。 目標値 犬猫譲渡件 50件 数 18地区 動物との共 生モデル地 区指定数 2地区 イエロー カード作戦 参加団体数 前年度の実績を踏まえ、災害時の飼育動物の 同行避難訓 同行避難訓練の手引きを作成し、町内会・自 練実施団体 7団体 治会に実施を呼びかけます。 数 公衆浴場・旅館業の入浴施設及びプール運 営施設における、レジオネラ症予防等の衛生 対策や事故防止のため、対象全施設の水質 検査や監視を実施するとともに、不適施設への 助言・指導を徹底します。 135 状況 後半期の予定 ○ 【譲渡件数】毎月、動物愛護の会が 主催している「犬・猫たちにあたたか い家庭をキャンペーン」で行われて いる犬・猫譲渡会において、譲渡件 数の成立を増やす活動の支援を続 【譲渡件数】8月末現在、28件譲渡さ けます。 れました。 【共生モデル地区】地域への働きか 【共生モデル地区】共生モデルの けを行い、共生モデル地区の指定 指定について、2地区追加しました。 を推進します。 【イエローカード作戦】1団体に参加 【イエローカード作戦】各種団体に を依頼しています。 積極的に声かけを行い、参加団体 の拡大を進めます。また参加して頂 いた団体から、イエローカード作戦 の取組みを聞き取り、効果を検証し ます。 × 自治会・町内会に手引きを配布し、 訓練実施を呼びかけました。(307団 体) 自治会・町内会に、同行避難訓練 また,8月に行われた班長講習会の の呼びかけを引き続き行います。 参加者に対し、訓練の必要性につ いて説明しました。 現在、同行避難を実施した団体から の報告・要望等はありません。 ○ 浴場及びプールへの検査を実行計 画(年間工程)に沿って実施してい ます。前半期検査においてレジオネ ラ属菌が検出された施設はありませ んでした。 施設からの 0人 患者発生数 レジオネラ 10%未満 属菌検出率 状況の背景 引き続き、検査や監視を実行計画 通り実施します。不適施設があった 場合、改善のための助言・指導を徹 底します。 生活衛生課 NO 順位 課題 4 5 6 7 年度目標設定 取組項目 重 信頼される薬局の育成 4 類型 個別計画 重 効果的な食品衛生監視と食品衛生 個別計画 5 自主管理の推進 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 薬事法等の法令遵守を徹底させるため、3年に 1度の定例的な立入調査に加え、過去に不適 のあった薬局への立入調査を年1回以上行 優良薬局の 95% い、改善状況確認します。不備がある場合は、 割合 適切な助言・指導を行います。また、薬局管理 者講習会を年1回以上行います。 現場簡易検査や収去検査等の手法を用い、 効果的かつ効率的な食品衛生監視を推進しま す。また事業者及び市民に対する講習会等の 情報提供の機会を増やし、食の安全に関する 普及啓発に取り組みます。 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ 不備のある薬局を中心に重点的に 立入調査を進め、助言・指導をしま した。また、薬局BCP講習会を1 回、改正薬事法講習会を3回実施し ました。 上半期に不備のあった薬局の改善 状況を確認するとともに、引き続き 立入調査を実施します。また、改正 薬事法を周知するため、下半期も講 習会を計画しています。 ○ 食品関係営業施設等に対する監視 を約2,200件実施しました。また、食 品衛生講習会を18回(受講者数844 人)実施し、食の安全に関して普及 啓発を図りました。 行事の監視回数を増やすと共に、 重点施設を中心に監視を行うことで 目標達成並びに食中毒発生の予防 に努めます。また、1月~3月に市内 5箇所で、自主管理推進のために事 業者向け講習会を実施予定です。 今後も、各係で所管する法令の改 正等にあわせ、許可、確認に関する 審査基準の修正、業務マニュアル の作成を進めます。 庁内への情報発信やホームページ を、よりタイムリーで効果的な内容の 掲載ができるよう担当者会議を実施 します。 監視指導件 数 4,850件 (業種数) 食品衛生講 1,800人 習会参加者 数 マ 審査基準、業務マニュアルの見直 - 1 し 各係で定めている審査基準や業務マニュアル 見直し等を の見直しを行います。また必要に応じ審査基 行った審査 4つ 準等を設定します。 基準等の数 ○ 2つの審査基準等を作成、改正しま した(情報提供業務に関するマニュ アルを作成し、統一的かつ迅速な 対応ができるようにしました。また、 薬事法の改正について、審査基準 の修正を行いました)。 マ 情報発信力の向上 2 担当者会議 各業務に関して発信すべき情報の内容、対 の回数 2回 象、時期、機会を整理し、効果的な情報発信 に努めます。市のホームページや各広報手段 庁内へ向け を活用し、わかりやすくタイムリーな情報発信を ての情報発 4回 行います。 信 ○ 担当者会議を6月に実施しました。 庁内への情報発信の方法について 意見をまとめ、8月に第1回目の庁 内報を発信しました。 - 136 生活衛生課 NO 順位 課題 8 年度目標設定 取組項目 マ 防災意識の向上 3 類型 - 中間確認 具体的な活動内容 指標 課内ミーティングを実施し、町田市地域防災計 画や防災マニュアル、防災システム等の理解 を深めます。 お客様及び職員の安全確保のため避難訓練 を実施します。特にお客様を安全に避難誘導 できるよう訓練します。 137 目標値 防災関連 ミーティング 1回 の実施 避難訓練の 1回 実施 状況 ○ 状況の背景 後半期の予定 8月に保健所全体で防災訓練に関 してミーティングをしました。また、8 月31日に市の総合防災訓練に参 保健所施設の避難訓練は、10月に 加しました。 実施する予定です。 保健所施設の避難訓練プログラム ついて、消防署と調整中です。 生活衛生課 2014年度 保健対策課の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 1 2 年度目標設定 取組項目 重 ひきこもり者支援体制推進事業 1 重 感染症対策の推進 2 類型 重点事業プラン 個別計画 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 ・市民の相談契機となるような窓口一覧のリー フレットを広報活動の一環として配布 ・シンポジウムを開催し、広く市民にひきこもり に関する情報を周知 ・ひきこもりの状態にある本人及び家族が早期 に適切な相談機関にアクセスできるようネット ワーク会議の設置準備 ・リーフレット の配布箇所 ・シンポジウ ムの開催 ・ひきこもり 者支援ネット ワーク会議 の準備会設 置、開催 ・250箇所 ・1回開催 ・ネット ワーク会 議の準備 会設置 ・保育園幼 稚園の参加 施設数 ・国の症候群サーベイランス(保育園サーベイ ・症候群 ・40園 ランス)の保育園・幼稚園施設参加の拡充と活 サーベイラ ・年2回 用 ンスを活用 した情報発 信数 138 状況 ◎ ○ 状況の背景 後半期の予定 ・ 248箇所 ・8/5シンポジウム開催、232人参加 ・ネットワーク会議準備会開催に向 け準備中 ・地区活動を通して市民や関係機 関への配布を継続していきます。 ・ネットワーク会議準備会を12月に 開催する予定です。 ・参加施設数 83園 ・症候群サーベイランス内では保健 所から7回コメントを発信していま す。 参加施設数を維持し、感染症発生 時に園での発生者数の把握や感染 拡大防止に活用していきます。 症候群サーベイランスを活用し感染 症の情報を発信していきます。 保健対策課 NO 順位 課題 3 4 年度目標設定 取組項目 マ 相談業務の質の向上 1 類型 - マ 地域の実情に応じた保健対策の推 - 進 2 中間確認 具体的な活動内容 指標 ・新規採用者及び異動職員の業務習熟度の 確認(定期的な振返りの実施等) ・外部研修の積極的受講及び保健師業務連 絡会等での伝達研修の実施 ・職員向け研修の企画・開催 ・事例検討会の実施 ・新規採用 者及び異動 職員の人材 育成におけ る習熟度の 確認 ・外部研修 等の受講及 び受講内容 伝達研修の 実施 ・職員向け 研修の開催 回数及び課 内職員参加 率 ・事例検討 会の実施 目標値 ・年12回 実施 ・年12回 ・年2回開 催及び参 加率85% ・事例検 討会の実 施(感染 症対策 年1回、 精神保健 年3回) ・地区特 ・健康課題 性資料の ・地域の健康課題の抽出と対策の提案 の明確化 とりまとめ ・組織のあり方の検討実施 ・組織のあり ・効果的 ・平時の保健師地区活動を通じて地域の関係 方の検討 かつ効率 機関と連携し、災害時対応や危機管理対応の ・関係機関と 的な組織 実施 の連携回数 案の提示 ・40回 139 状況 ○ ○ 状況の背景 後半期の予定 ・対象者3名に対して、定期的に振り 返りを実施しています。(5月まで週1 回、5月以降は月1回の頻度で実施 しています) ・外部研修の受講を計画的に進め ていますが、伝達研修の時間確保 ができておらず、1回実施できたの みであり資料回覧や朝の連絡会を 利用した短時間の報告にとどまって います。 ・職員向け研修2回開催 参加率平均84% 5/2「地域保健従事者が住民から受 ける暴力防止のための対応につい て」 7/22「法務研修 訴訟リスクへの気 づきと対応について」 ・事例検討会は実施に向けた検討 を行ったが、講師調整が難しく未実 施です。 ・今後も継続的に振り返りを実施し ていきます。 ・外部研修の報告を業務連絡会開 催時11:30~12:00までと時間を設 け実施していきます。 ・目標値である年2回開催は達成し ましたが、今後も課として共有すべ き事項があった場合、随時実施して いきます。 ・事例検討会未実施のため、実施し ていきます。 ・概ね月1回の頻度で係会を開催 し、健康に関する地区特性につい て意見交換を実施しています。 ・適宜、組織のあり方を検討し、案の 提示を実施しています。 ・38回 難病患者の関係者会議、成瀬の工 場爆発における関係機関との情報 共有や、庁内自殺関連会議など平 時から関係者との連携をしていま す。 ・月1回の係会を継続し、今後は資 料の取りまとめに取り掛かっていきま す。 ・今後も継続して組織のあり方を検 討し、案を提示していきます。 ・今後も平時の地区活動を通じて災 害時対応や危機管理対応を関係機 関と連携し、実施していきます。 保健対策課 2014年度 健康課の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 1 2 3 4 年度目標設定 取組項目 重 がん検診精密検査受診率の向上 1 重 保健指導の充実 2 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 - がんの早期発見・早期治療を目的に、精密検 査受診状況の確実な把握及び把握率向上の 精密検査把 ため、精密検査把握体制の徹底及び改善を行 握率 います。 個別計画 魅力ある支援内容を持つ業者と委託契約し、 実施率20%を目指します。また、保健指導の 保健指導実 利用勧奨を保健指導実施業者とは別に委託 施率 契約を結び、利用勧奨を強化することで、保健 指導利用率の向上を図ります。 重 歯科保健普及対策事業の充実 3 小・中学校の養護教諭・校長等に歯科保健研 修会を新規に実施します。また、小・中学生の 開催回数 保護者向けの歯科保健の普及啓発資料を作 成し、配布に向け、学校歯科医会及び養護部 会と連絡会や勉強会を実施します。 重 乳幼児歯科健康診査事業の充実 4 ・対象者へ 全員通知 2歳児及び2歳6か月児歯科健康診査の対象 ・2歳児歯科 者全員に個別通知を実施します。 健康診査時 また、2歳児歯科健康診査に栄養士の健康教 の栄養によ 育、個別相談を実施します。 る健康教 育、個別相 談 140 目標値 70% 20% 3回 実施 状況 状況の背景 後半期の予定 ◎ 新規の検診を導入したことで、把握 率の低下が懸念されましたが、新た 後半期については、市民アンケート に各医療機関への精密検査結果再 の送付等により、さらなる結果把握 調査を実施したことで、目標値を上 率の向上を行います。 回る見込みです。 × 2014年9月1日において、保健指 導対象者に対する実施率は 10.39%となっています。 保健指導対象者への電話勧奨方法 の変更、案内通知の変更、封筒レイ アウトの変更、申込から実施までの 期間短縮、初回面接時体脂肪等測 定の実施により、保健指導の利用を 促します。 ○ 就学児健診時に配布する歯科保健 の普及啓発資料を学校歯科医会と 連携し、作成しました。学校歯科医 会理事会で協議をするため次年度 の配布に向け調整しています。勉強 会は現在後期日程で開催に向け講 師と調整しています。 12月に小・中学校の養護教諭・校長 等向けの歯科保健研修会を新規に 実施予定です。講師が決定し、保 健給食課と連携し準備しています。 ○ ・2歳児及び2歳6か月児対象者全員 へ個別通知を実施しています。全 員通知になったため、受診率はや や低い状況です。 ・2歳児歯科健康診査時の栄養士に よる健康教育は981人、個別相談は 68人に実施しました。(4~8月実績) 引き続き全員に個別通知を行うとと もに、健診受診率向上に取り組みま す。また、相談しやすい体制を整え ていきます。(PRを強化します) 健康課 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 類型 5 重 乳幼児健診事業の拡充 5 6 重 定期予防接種の南多摩5市相互乗 - 7 入れ 7 8 重 予防接種モバイルコンテンツの市 8 民向けサービスの開始 マ 保健所・健康課組織改正 1 - 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 状況 状況の背景 後半期の予定 2015年4月に新たに開設する忠生市民セン ター(健康福祉会館分館)での乳幼児健診の (乳幼児健 開始に向けて、関係部署との工事の確認及び 診) 関係機関との健診内容の確認、スタッフの調 実施箇所数 整、備品の調達等準備を進めます。 4会場 ○ 備品の購入と搬入を行います。 忠生市民センターや工事の関係部 また、乳幼児健診の進行方法を具 署と分館の工事や運用面の調整を 体的に検討し、4月以降の健診実施 進めています。 に支障がないよう関係機関・職員間 の調整を行います。 定期予防接種について、南多摩5市(八王子 市、日野市、多摩市、稲城市)内の契約医療 機関で接種できるよう体制を築きます。 実施 ○ 各市医師会および事務担当者で会 協定書の取交わしに向けて、各市と 議を設け、定期予防接種の相互乗 の協議を今後も進めていきます。 入に関する課題等を確認しました。 2,700名 5,000名 ※当初の 想定より も登録者 数が順調 に増えて おり、中 間確認前 の時点で 既に目標 値を達成 したため ○ 5月1日のサービス開始以降、多数 更なる登録者数の増加に向けて、 の市民からの登録を受けており、8 予防接種情報提供サービスの積極 月末での登録者数は3,790名です。 的な周知を行います。 × 今後は、部内PTへの人員を選出し ます。同時に、課内で行うべき改正 改正案の事務量・人員構成・課題等 に伴う事務については、具体的な作 について、課内で検討し、必要事項 業内容の洗出しと作業手順等を検 について修正を行いました。 討し、2015年4月改正に向けて作業 を進めます。 各市との協 定書の取交 わし - 保護者がスマートフォン等で子どもの予防接種 スケジュールを確認できる予防接種情報提供 登録者数 サービスを開始しサービスの向上を図ります。 - 2015年4月の組織改正に向け、新たな組織の 構成及び事務分掌を確定するとともに、スケ 年度目標達 ジュールに基づき例規・財務等、改正に伴い 成状況 必要となる事務を実施します。 141 100% 健康課 NO 順位 課題 9 年度目標設定 取組項目 マ 乳幼児健診会場の拡充に伴う事務 2 の効率化 類型 中間確認 具体的な活動内容 2015年4月健康福祉会館忠生分館での健診 業務開始に向け、業務の見直しを行い、事務 の役割を精査し、効率化を図ります。 142 指標 目標値 状況 業務の見直 し及び整備 状況 100% ○ 状況の背景 後半期の予定 従来正職員のみで行っていた仕事 職種間の役割を精査し臨時職員が を臨時職員も含めて対応できるよう 忠生分館での健診に対応できるよう に準備を進めています。 準備します。 健康課 子ども生活部 143 2014年度 子ども生活部長の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 1 2 3 4 1 年度目標設定 取組項目 保育所整備の推進と保育所待機 児童の解消 4 子ども・子育て支援新制度の推進 3 子どもの「居場所」整備の推進 2 すみれ教室の機能拡充 類型 重点事業プラン - 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 ・20年間期間限定認可保育所(新築型1園、改 修型1園)の整備事業に着手します。 ・認可保育所の分園1園を整備します。 保育サービ 34.5% ・幼保連携型認定こども園(3園)の整備支援を ス 進めます。 提供率 ・0~2歳児対象の家庭的保育者を増員(2人) します。 ・町田市子ども・子育て支援事業計画を策定し ます。 新制度施行 100% ・利用者に対する支給認定事務を開始します。 準備の進捗 ・利用者・事業者への周知・広報します。 重点事業プラン ・子どもクラ 子どもの「居場所」の整備に関する基本構想に ブの整備 基づき、子どもセンターや子どもクラブ、冒険遊 ・冒険遊び び場等の整備を進めます。 場の整備 重点事業プラン ・幼稚園・保育所等を定期的に巡回し、児童や 保護者、保育士等に指導・助言を行います。 ・子どもの状況や家庭環境に応じて、関係機関 と調整を行い、地域資源の活用などをコディ ネートします。 144 ・子どもク ラブ1箇 所 ・冒険遊 び場1箇 所 市内幼稚園 (36園)及び 100% 保育園(67 園)の訪問 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ ・20年間期間限定認可保育所 (新築型1園、改修型1園)計2園 増設しました。 ・整備を行う幼保連携型認定こど も園1園を選定しました。 ・家庭的保育者を2人を認定しま した。 ・2014年10月に20年間期間限定 認可保育所2園が開園します。 ・認可保育所の分園1園を選定し ます。 ・認定こども園(3園)の工事の進 捗管理を行います。 ・2014年10月に家庭的保育者2 人が事業を開始します。 ○ ・町田市子ども・子育て会議を3 回開催、素案を策定しました。 ・新制度に係る3つの条例案を議 会に上程しました。 ・新制度に係る特集記事を広報 に2回掲載しました。 ・子ども・子育て支援事業計画案 を策定します。 ・パブリックコメントを実施します。 ・支給認定事務を開始します。 ・リーフレットを作成します。 ○ ・子どもクラブの設置について地 域と調整しました。 ・新たな冒険遊び場事業の制度 を設計しました。 ・常設型冒険遊び場を開設しまし た。 ・引き続き、子どもクラブの設置に ついて地域と調整を進めます。 ・新たに常設型冒険遊び場を1箇 所選定します。 ○ ・巡回指導に係る事業実施要項 を策定しました。 ・市内の幼稚園及び保育園にア ンケート調査を実施しました。 ・市内の幼稚園及び保育園を全 園訪問します。 ・ニーズ調査を実施し、報告書を 策定します。 こども生活部長 NO 順位 課題 5 6 年度目標設定 取組項目 2 地域における子育て相談の充実 3 青少年施設のあり方の検討 類型 重点事業プラン - 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 ・マイ保育園(かかりつけ窓口)事業を推進しま す。 マイ保育園 ・地域の相談・子育て支援体制を充実させま の 100% す。 登録率 ・子育て家庭の交流ができる機会を充実しま す。 ・青少年施設(ひなた村、大地沢青少年セン ター)のあり方について検討します。 ・市民協働の体制の充実や、民間活力導入を 検討会の設 検討会の 視野に入れた検討を始めます。 置 報告 ・平日の日中の利用者増の取り組み(事業)を 検討します。 145 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ ・地域の認可保育園を月1回訪 問しました。 ・研修等を計51回開催しました。 ・子育てひろば事業の実施園が6 箇所増えました。 ・研修等を計37回予定していま す。 ・周知のためのチラシ・ポスター を作成します。 ・認可保育園に「赤ちゃん・ふ らっと」を整備します。 ○ ・大地沢青少年センター事業に 対し、自治総合センターからの助 成金が交付決定されました。 ・庁内に「新キャビン建設調査 会」を設置しました。 ・市内幼稚園の団体登録に係る 手続きの簡素化を図りました。 ・青少年施設のあり方について 検討を進めます。 ・新たな事業を11月に実施しま す。 ・利用者増の取組みとして、市内 の幼稚園・保育園・学童保育クラ ブに対して、チラシを配布しま す。 こども生活部長 2014年度 子ども総務課の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 1 2 3 4 5 年度目標設定 取組項目 重 子ども・子育て支援事業計画の策 1 定・公表 重 子ども・子育て支援新制度施行に 2 伴う幼稚園事務の円滑な移行 重 赤ちゃん・ふらっとの設置促進 3 マ 窓口対応能力の向上 1 重 効率的な業務の推進 3 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 重点事業プラン ・子ども子育て会議にて、計画案を審議してい きます。 事業計画策 事業計画 ・計画案についてパブリックコメントを実施しま 定の進捗状 の策定、 す。 況 公表 事業計画を策定し、公表します。 重点事業プラン ・子育て支援課と連携し、新制度に移行する園 と保護者に対する説明会を行い、周知していき 業務移行の ます。 進捗状況 ・新制度に対応した業務システムを構築し、導 入します。 重点事業プラン ・3ヵ年計画では2014年度末までに12か所設置 予定でしたが、既に10か所設置済みのため、3 か所増設し、13か所とします。 ・赤ちゃん・ふらっとの増設を推進します。 設置箇所数 ・施設事業者への周知をします。 ・事業効果を測定し、制度の継続について検 討します。 個別計画 ・OJTと併せて、新規配属者を対象とした学習 会を実施します。 ・全職員を対象とした、レベルアップを目的とし 学習会の実 た学習会(第1・2回学習会)・日常業務の内容 施回数 を再確認するための学習会(業務フォローの学 習会)を実施します。 重点事業プラン ・各担当の業務進捗状況確認表を作成し、管 理できる体制を作ります。 ・事務の進捗状況を把握し、適時適切な応援 時間外が年 体制をとります。(各担当者間での繁忙状況の 240時間以 把握と共有など) 上の職員数 ・時間外勤務の削減に努めます。 146 100% 13か所 4回 0人 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ ・子ども・子育て会議を3回実施しま す 子ども・子育て会議を3回実施し、計 ・12月にパブリックコメントを実施しま 画案を審議し、計画通りに進んでい す。 ます。 ・事業計画の策定を完了し、公表し ます。 ○ ・幼稚園向けの説明会を2回実施しま した。 ・業務システムを構築し、検証作業を 実施しました。 ・保護者向けに、新制度についての 情報を広報に掲載しました。 ○ ・5月に1か所、7月に1か所増設し、 11か所となりました。 ・引き続き保護者向けの説明会を実 施し、市民へ周知します。 ・10月から新システムを稼動し、認定 証の発行を行います。 ・事業者募集をホームページに掲載 し、事業者への周知と募集を行って いきます。 ・利用者への周知を行います。 ・2015年度以降の制度の継続につい て検討します。 ◎ ・4月に新規配属者対象の学習会、6 月に臨時給付金、児童手当・児童育 ・計画どおり、学習会を実施する他、 成手当の現況届受付、児童扶養手 10月に子ども・子育て支援新制度の 当の除外届受付について、7月に児 学習会を実施します。 童扶養手当現況届についての学習 会(計5回)を実施しました。 × ・11月には、ひとり親家庭等医療費 助成の医療証の更新処理に対して ・各担当は業務の進捗状況を把握 応援体制をとります。 し、応援体制をとりましたが、時間外 ・小児慢性疾患医療費助成医療券 が240時間以上の職員が9月末の時 の新制度に対応する事務の応援体 点で既に4人います。 制をとります。 ・次年度に向けた業務執行体制の見 直しを行います。 子ども総務課 2014年度 児童青少年課の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 1 重 学童保育クラブの遠距離解消・大 1 規模解消 2 重 子どもセンター・子どもクラブの建 2 設 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 重点事業プラン ①遠距離解 ①自然学童保育クラブ遠距離解消、山崎小学 消クラブ数 ①1クラブ 校敷地内へ移転 ②③大規模 ②1クラブ ②小山中央学童保育クラブ大規模解消 解消クラブ ③1クラブ ③野津田学童保育クラブ大規模解消 数 重点事業プラン ①工事着 ①(仮称)町田地区子どもセンターの実施設計 ①工事着工 工 及び建築工事 ②改修工事 ②竣工 ②(仮称)小山地区子どもクラブの整備 3 重 放課後等子ども遊び場見守り事業 重点事業プラン 3 「まちとも」の見直し ①未実施校との調整 ②学校施設の活用拡大、教育委員会との調整 ③まちとも事業およびの地域子ども教室事業 の検証 4 重 冒険遊び場の普及 3 普及促進に向けた新制度の策定と 常設エリア型冒険遊び場の設置 重点事業プラン 147 状況 状況の背景 後半期の予定 ①工事の完了は2015年1月末の予 定です。 ②工事の完了は2015年3月末の予 定です。 ③工事の完了は2014年12月末の予 定です。 ○ ①工事を開始しました。 ②実施設計を完了しました。 ③工事を開始しました。 ○ ①起工しました。 ①2016年1月着工予定です。 ②整備予定地について、地元の合 ②合意を得られ次第、設計に着手し 意形成ができてなく、現在調整中で ます。 す。 ①実施学校 数 ②体育館、 教室等の活 用学校数 ③検証 ①41校 ②体育館 11校、教 室2校 ③効果の データ化 ○ まちともについては実施校は40校に まちともの問題点の実調と検証、地 留まっているますが、図書室での実 域子ども教室との統合(移行)につい 施が僅かながら増加しています。 て検討していく予定です。 開催箇所数 新規1箇 所 常設1箇 所 ○ 常設型冒険遊び場の設置について 次年度に開設する常設型冒険遊び 新たな制度を策定し、芹ヶ谷公園内 場の準備作業に着手します。 に常設型冒険遊び場を開設しまし た。 児童青少年課 NO 順位 課題 5 年度目標設定 取組項目 重 子どもセンター・子どもクラブ事業 3 の充実 類型 中間確認 指標 目標値 ①②子ども センター・子 どもクラブ利 用者数 ③②基幹型 施設化 ①② 303,920 人/年 ③②モデ ル事業実 施 ○ ①については、事業ごとの会議を繁 忙期を除き、必要に応じ毎月1回~2 ①継続的に実施していきます。 回実施しており、事業の見直しと改 ②は、継続的に検討を行い、年度末 善について検討実施に努めていま にはある程度まとめていく予定です。 す。②は検討会実施中です。 ①検討会議 ①指定管理者の業務範囲の見直し ②指定管理 ①年3回 行政経営改革プラン ②公設公営の1クラブに指定管理者制度導入 者制度導入 ②1クラブ の検討 クラブの決 定 ― ①検討会議を5月に実施しました。 ①検討会議を2回実施します。 ②指定管理者制度導入に向けて検 ②指定管理者制度を導入するクラブ 討しています。 を決定します。 ○ ③窓口手続き時等にペイジー口座 ③口座未登録の保護者に対して、学 振替受付サービスを活用することに 童保育クラブの指導員から直接依頼 より、8月末の登録率は91.2%となって をする予定です。 います。 ○ ①9月議会に条例を上程しました。 ①新制度の運営準備を行います。 ②計画どおりシステム開発が進んで ②新システムの開発、データ移行、 います。 運用等の準備を進めます。 重点事業プラン 具体的な活動内容 ①小学生事業担当会議の実施 ②中高生事業担当会議の実施 ①事業担当会議の実施 【変更理由】 年度当初は小学生及び中高生それぞれの担 当者で会議を実施予定でしたが、実際には、 各事業担当で会議を実施しているため、実態 に即した文言に変更しました。 状況 状況の背景 後半期の予定 ③②子どもセンターの機能拡充 6 マ 学童保育クラブ事務のあり方の見 1 直し - 7 重 子ども・子育て新システムの推進 4 - ③口座振替 ③92% 登録率 ③口座振替の促進 ①条例の制 ①学童保育クラブ運営基準に関する条例の制 定 ①条例の 定 ②学童保育 制定 ②学童保育システム更改 システム更 ②完了 改 148 児童青少年課 2014年度 子育て支援課の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 状況 状況の背景 後半期の予定 1 重 20年間期間限定認可保育園新設 重点事業プラン 1 による定員増 20年間期間限定認可保育園(新築1園)及び 低年齢児認可保育所を整備します。 保育所設置 数 2園 ○ ・低年齢児認可保育所1園の整備を 完了しました。 補助金の支払い等を行います。 ・新築型1園の整備を完了しました。 2 重 増改築や分園の設置など、既存園 重点事業プラン 1 の整備による定員増 分園により定員数を増やします。 既存保育園 の整備数 (分園1園) 1園 × ・分園1園の選定を行いました。 ・増改築の計画1園が延期していま す。 3 重 子ども・子育て支援新制度へ円滑 重点事業プラン 5 かつ確実な移行 ・新制度への移行に伴う組織改正を実施しま す。 認可保育園、幼稚園、家庭的保育者、認証保 育所等の支弁の見直しを行います。 組織改正、 例規制定な どの制度創 設を実施 ― ・新制度への移行に伴う組織改正の 検討案の作成をしています。 国の方針が定まった時点で支弁の ・新制度についての国の方針が定ま 見直しをいたします。 らず、支弁の見直しについては、進 んでいません。 ○ 毎月の各園長会での説明を行いまし た。 今後も子ども子育て支援新制度の最 新制度説明会=認可保育所(7月)、 新情報を各施設へ情報提供し、説明 幼稚園(7月)、認定こども園(8月)、 会などを実施する予定です。 個別幼稚園への説明会(9月)、家庭 的保育懇談会・説明会(4回) ○ ・10月1日時点の登録者数は1,148人 です。 ・マイ保育園事業の具体的な業務に ついて実施園に周知しました。 ・4月以降出生・転入者に対して、登 録勧奨通知の送付を7月から順次開 始しました。 4 5 重 子ども・子育て支援新制度へ円滑 重点事業プラン 5 かつ確実な移行 重 マイ保育園事業及び地域子育て相 重点事業プラン 2 談センター事業の推進 各施設(認可保育所、幼稚園、認証保育所、 説明会の実 家庭的保育者等)への周知、指導を図ります。 施 マイ保育園事業及び地域子育て相談センター マイ保育園 事業のサービス内容を充実させ、周知を行い の登録率 ます。登録者を増やし、利用を促進させます。 149 実施 全施設 80% ・分園1園の開所に向けた整備事務 を行います。 ・増改築内容の再精査及び定員数 の確認を行います。 ・未登録者への登録勧奨のため、戸 別訪問を開始します。 ・次年度に向け、事業の振り返り・見 直しを行います。 子育て支援課 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 重 地域子育て相談センター及び認可 重点事業プラン 2 保育園職員の人材育成 ・地域子育て相談センター職員を対象に専門 的研修や行政研修を行います。また、外部 事務局主催 スーパーバイザーによる指導を取り入れます。 の研修等の ・公私立保育園職員を対象に基礎的、専門的 回数 な研修を行います。 7 目標値 状況 状況の背景 後半期の予定 ・引き続き各種研修を実施します。 ・4月からの事業実施状況を踏まえ、 次年度以降の研修計画を策定しま す。 ○ 9月末までに事務局主催での研修・ 指導を64回実施しました。 重 地域子育て相談センター相談内容 重点事業プラン 2 の充実 各相談セン 相談内容の中に栄養相談を加え、食事や栄養 ターへの栄 1回/月 についての相談を受けます。 養士の巡回 ― ・地域のひろば事業を利用しての巡 回にとどまっており、定期的な巡回は 保育園巡回とは別に地域子育て相 出来ていません。 談センターへの巡回を行っていきま ・地域情報誌へレシピを掲載しまし す。 た。 8 重 子育て情報誌「のびっこ」掲載内容 個別計画 2 の見直し 2015年度の改訂に向けて、掲載内容の検討を 新年度改訂 行い、在宅子育て家庭が、必要なときに、必要 に向けた見 としている情報を得られるよう、読者目線で一 直しの検討 冊の冊子に集約をします。 100% × 1月ごろから改定に向け動く予定で す。 9 重 幼保連携・年齢区分型認定こども 4 園の設置促進 幼保連携・ 幼稚園と保育所の特徴を活かして多様な保育 年齢区分型 サービスを充実するため、認定こども園の設置 認定こども を支援します。 園の新設数 3園 ○ ・2園について工事に着手しました。 ・1園について、入札準備を行いまし 開所に向けた整備事務を行います。 た。 ◎ 一時預かり事業については新規1園 に止まっていますが、ひろば事業に ついては従前からのⅡ型(旧A型)が 4園、Ⅲ型(旧B型)1園と既に事業目 標は達成しました。さらに今年度から マイ保育園の加算補助事業として始 まったⅠ型(市独自の類型)は22園が 実施予定です。 ○ ・9月開催の研修会の参加状況等を 踏まえ、後期の開催方法等を検討し 9月26日に潜在保育士を対象とした ます。 研修会を開催しました。 ・保育補助(無資格者)の資格取得 支援や運用について検討します。 6 重点事業プラン 140回 重 多様な子育て支援ニーズに対応す 重点事業プラン 10 4 る特別保育の充実 ひろば事業、一時預かり事業について実施園 事業開始園 2事業で を増やします。 数 合計5園 重 保育人材の掘起しと無資格者の資 重点事業プラン 11 3 格取得支援 ・保育士資格を持ち勤務経験がない方への説 明会や研修を実施し、就労につなげます。 ・保育園に就労している無資格者の資格取得 への支援を検討します。 150 潜在保育士 向け説明 会・研修会 の実施 2回 1月から総務とともに改定の検討会を 開きます。 ひろばⅡ型実施園について、国の開 設基準であるⅢ型(旧B型)への移行 を促し、より充実した子育て支援事業 を展開していくよう体制を整備しま す。 子育て支援課 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ システム導入により、賃金支払い事 務を大幅に削減でき、支払い事務に かかる人員を5人から2人に削減でし ました。 ・配置を変更したが、まだ人員不足 の園もあるため、今後も配置の見直 しが必要なため、検討します。 ・システム導入により、新たな問題点 も出てきたため、システムの見直しを 行います。 ○ 第三者評価受審普及啓発ポスター (東京都)配布、現在受審認定申請 第三者評価認定施設を決定し、補助 を受付中です。現在のところ認証4 金の交付を行ないます。 園、認可2園の相談を受けているとこ ろです。 ・公立保育園の非常勤嘱託員・臨時職員の配 置を見直し、安定した保育運営が行える体制 配置見直し を確立します。 の検討 ・システム導入により、作業軽減を行い事務の 効率化を図ります。 100% 重 福祉サービス第三者評価受審費の 重点事業プラン 13 3 補助 保育の質の向上と利用者の適切なサービス選 補助実施園 択のため、NPO法人等に対する福祉サービス 数 第三者評価受審費を補助します。 9園 (認証3 認可6) 重 家庭的保育(国)事業の充実 14 3 重点事業プラン ・家庭的保育基礎研修、現任研修受講を推進 します。 ・家庭的保育者と市との懇談会を実施します。 ・家庭的保育事業の市民への周知 家庭的保育 者と市との 合同懇談会 の実施 2回 ◎ ・5、7、8月に懇談会を実施、9月末に は、新制度説明会を予定していま す。 ・ポスター、リーフレット配布をし、市 民周知を図りました。 重 ファミリー・サポート・センターの事 15 3 業見直し・充実化 個別計画 ・仕様書の見直しを行います。 ・ファミリー・サポート・センターのスタッフの充 実を図ります。 有資格の コーディ ネーターの 増員 1名 ◎ 保育士・幼稚園教諭免許状保持者2 ファミリー・サポート・センターの今後 名の配置により、スタッフの充実が図 の展開を検討します。 れました。 12 重 公立保育園業務体制の確立 3 個別計画 子ども子育て支援新制度に向けて入 園のしおりなどの調整を行うとともに、 家庭的保育者が、円滑に新制度に 移行できるよう調整を行ないます。 16 マ 各係での業務に関する情報発信 1 - 管理係と整 各係での係内会議とともに、管理係と整備係の 備係の合同 合同会議を実施します。 会議の実施 2回 × 合同会議の実施は出来ませんでし た。 17 マ 業務の新規外部委託の実施 2 個別計画 新規外部業 業務効率化のため、外部委託可能な業務を検 務委託検討 討し、業務の外部委託化を行います。 件数 2件 × のびっこ、ひろばカレンダーなどの業 保育所に対する支払い事務につい 務委託の検討をいたしましたが、現 て、他市の状況を調査します。 在のところ検討段階のままです。 151 子ども子育て支援新制度に向けて、 担当者同士での会議や、新制度勉 強会などで情報共有を図ります。 子育て支援課 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 類型 給食管理システム導入による作業 マ の軽減とそれによる公立保育園巡 個別計画 18 2 回回数の確保 19 マ 係内でのスケジュールと業務フロー - 3 の共有 中間確認 具体的な活動内容 指標 給食管理システム導入により作業の軽減を図 り、それにより栄養士の保育園巡回回数を確 保します。 各公立保育 園への栄養 2回/月 士の巡回 ・整備係 業 係内会議の実施とともに、スケジュール表を作 務フローの 成し、進捗に合わせて更新をすることで、係内 作成更新 のスケジュールやフローの情報共有化を図りま ・管理係内 す。更なる業務のシェアを行います。 会議の実施 152 目標値 ・業務フ ローの完 成 ・1回/ 1ヶ月 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ ・データ入力作業を継続します。 4月にシステム導入し、献立等データ ・保育園、地域子育て相談センター の入力作業中です。 への巡回回数を1回/月→2回/月 献立作成作業の軽減を図りました。 にします。 ○ ・子ども子育て支援新制度準備によ り、業務のシェアまでには至りません でした。 ・係内会議の実施には至りませんで した。 ・業務スケジュールの更新と見直しを 行います。 ・今後も子ども子育て支援新制度に よる業務により、係内会議などの実施 は困難なので、業務の状況を見なが ら分担等の変更を検討する予定で す。 子育て支援課 2014年度 子育て支援課 子育て相談担当の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 重点事業プラン 子ども家庭 ・児童虐待に関する新たな啓発活動及び予防 支援セン 前年度比 活動の実施 ターにおけ 増 ・新虐待防止対応マニュアルの作成と周知 る新規相談 件数 重点事業プラン ・新制度に対応した業務システムを導入する ・新制度に対応した入所事務の準備を行う システム及 び入所準備 重 公平公正な保育の充実のための子 重点事業プラン 3 育て家庭の就労状況把握 ・電話催告と保育園からの呼びかけ ・実態調査 家庭状況調 査書提出率 4 マ 労働過重の緩和 1 時間外勤務の削減 個別計画 ・各担当業務の内容を、量と質の両方の視点 から項目別になるべく具体的に書き出し、実際 の業務時間短縮に直結した業務の検証を行な いながら見直しにより、時間外勤務の減少を進 める 5 マ 人材育成の体制整備 2 ・業務のスキル向上と継承 個別計画 ・各担当業務関連の研修等への参加 1 重 児童虐待の防止 1 2 重 子ども・子育て支援制度の円滑な 2 実施 3 153 状況 状況の背景 後半期の予定 × ・啓発活動については現在研修を受 講中、今後も継続しすすめていきま 引き続き作成・検討を進めていきま す。 す。 ・マニュアルは11月完成を目処に鋭 意作成中です。 100% ○ 10月、11月、12月と順次機能がリリー 新制度に対応するための準備は一 スされます。それに従ってシステムの 部遅れていますが、事務処理は間に 検証を行うとともに、入所事務を進め 合う予定で進んでいます。 ていきます。 100% ○ 現在、2014年度後期の家庭状況調 査書を回収、集計中です。 10月に未提出者に対して催促を行 います。さらに保育園の協力のもと11 月に再催促を行い、提出率100%を 目指します。 職員の一人 当たり年平 均時間外勤 前年度 務時間 減 2013年度実 績 351時間 ○ 現時点で318時間となっています。 引き続き時間外勤務の減少に努め ていきます。 研修参加回 2回以上 数 ○ 各担当業務関連の研修を受講中で 引き続き研修に参加し、業務スキル す。 の向上に努めていきます。 子育て支援課子育て相談担当 2014年度 すみれ教室の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 1 2 3 4 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ ・9月までの訪問相談のケース数は4 件です。 ・前期は園での様子を見て、後期に 保護者の了解を得て相談をするケー スも増えてくると思われます。 ・市内にある全ての幼稚園、保育園 を訪問しニーズを調査する予定で す。そのニーズによって訪問相談の あり方を検討し、相談利用の拡大を 図ります。 × ・年間計画に沿って実行計画を進展 できていません。所内の色々な課題 が山積する中で、本課題への取り組 みは遅れています。 ・重点課題1のニーズ調査を元に、保 育所等訪問支援の内容を検討をしま す。 ・他市町村のサービスを視察し、内 容を取り入れながら体制を構築しま す。 ・策定した年間計画に沿って、保護 者研修会を実施します。参加者の満 足度を注視しながら、必要な改善が あれば図っていきます。 重点事業プラン ・子どもへの援助方法や知識技術の向上のた め、専門家の助言を基に、公立・法人立の保 育園保育士と情報の共有を図ります。 ・訪問相談の対象の拡大について検討しま す。 重点事業プラン ・児童発達支援センターへの移行に伴い、事 務、サービス供給量を整理し、地域支援の充 支援具体策 実に向けた準備を進めます。 実施体制 の整備進捗 ・利用者が増加し、現施設が老朽、狭隘化して の確立 度 いる中、サービス提供のあり方について検討を 進めます。 重 保護者への研修の充実 3 重点事業プラン 研修会参加 ・保護者の満足度が高まるよう、研修内容を検 各研修会 者及び映像 討します。新しい内容の研修を取り入れます。 で参加者 記録媒体利 ・保護者研修の内容を教室内の部門別会議で の満足度 用者の満足 職員にも伝達します。 80% 度 ○ ・昨年度とは異なるテーマ、講師の研 修を8回中2回、企画しました。保護 者研修会を前期分3回実施し、職員 に内容を伝達しました。 マ ワークライフバランスの実現 1 自分のワー クライフバラ ・ワークライフバランスの実現に向けて職員が ンスが取れ 行動するよう呼びかけていきます。 前年度比 行政経営改革プラン ていると思う ・他市町村などの有効な取り組みについて、職 増 職員の割合 員に周知を行います。 (2013年度 37%) ○ ・ワークライフバランス改善のための ・先駆的な取り組みについて、職員 意見を募り、その結果を職員に周知 に周知を行います。 しました。 重 関係機関との連携 1 重 児童発達支援センターの整備 2 154 訪問相談の ケース数 前年度比 (2013年度 10%増 実績14件) すみれ教室 2014年度 ひなた村の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 1 年度目標設定 取組項目 類型 重 ひなた村の施設利用者数を増やす 個別計画 1 ためのPRの充実 中間確認 具体的な活動内容 指標 より効果 効果的な 的な更新 ・ホームページへイベント事業等の掲載を積極 ホームペー 時期の選 的に行い集客を増やします。 ジの更新 択と内容 の充実 ・内規の作 成 2 3 重 ・施設貸出方法などの抜本的な見 個別計画 2 直し 重 青少年施設のあり方の検討 3 個別計画 目標値 ・施設貸出方法を見直し、施設貸出規則を整 ・施設利用 備します。 料収入 ・貸出施設のPRに努め、施設利用率を向上さ (2013年度 せます。 2,253,500 円) 検討会の設 置 組織改正の 実施 ・青少年施設のあり方について検討します。 155 施設貸出 規則の内 容検討 状況 状況の背景 ○ ・イベント事業のホームページ掲載を 広報紙の掲載に合わせ、14回更新 し、25事業を掲載しました。 ・利用団体登録制度についてホーム ページの掲載内容を詳細なものに更 新しました。 ・「生涯学習NAVI」など広報紙・ホー ムページ以外のPR媒体の活用や自 由研究おうえん広場及び生涯学習 センターへのPRブース設置を行い、 施設のPRに努めました。 ・8月末現在の施設利用者数は 39,331人(2013年度比99.5%)でし た。 ○ ・内規の作成に向け、課内で検討を 実施しました。 ・ドラム缶ピザ釜利用時の事前講習 を2014年度から大地沢青少年セン ・内規の作成に向け、検討を継続し ターと共通化し、利用者の利便性向 ます。 上を図りました。 ・8月末現在の利用料収入は184,782 円(2013年度比102.8%)となりまし た。 × こどもセンター、児童館を所管する児 2015年4月の組織改正に向け、準備 童青少年課と組織を統合し、新組織 を進めます。 において改めて検討を行います。 2013年度 比3%増 検討会の 報告 組織改正 の実施 後半期の予定 ・ホームページの内容充実に向け、 検討を行います。 ・引き続き、ホームページ及び広報 紙その他のPR媒体を活用し、施設 のPRに努めます。 ひなた村 NO 順位 課題 4 5 年度目標設定 取組項目 マ 施設運営の最適化 1 類型 - 安全・快適に利用できる施設の維 マ 持管理にための現況調査・施設整 個別計画 2 備 中間確認 具体的な活動内容 指標 ・提供プログラムの精査・更新を行うとともに、 現在、業務毎に個別に作成されているマニュ アルを統合し、ひなた村運営マニュアルを作成 します。 ・提供プログ ラムの精査・ 見直しの 更新 ・業務マニュ 実施 アルの見直 し 敷地内の安 全点検(要 ・ひなた村の施設等の安全点検を職員が行い 修繕箇所、 ます。 危険箇所の 把握)の実 施日 156 目標値 安全点検 の実施日 を300日 以上を維 持するこ と 状況 状況の背景 後半期の予定 ・提供プログラムの目的・効果につい て改めて確認し、再構築を行いま す。 ・業務マニュアルの統合化を図りま す。 ○ 業務毎のマニュアルの内容につい て、確認を行いました。 ○ ・開館日には、職員による施設及び 敷地内の点検を行い、枯れ枝などの 開館日における安全点検を継続しま 危険物の除去や設備の点検を行い す。 ました(開館日全日実施)。 ひなた村 2014年度 大地沢青少年センターの「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 状況 状況の背景 後半期の予定 - 主催事業参 加者対象の 大地沢の環境や設備を生かした魅力あるイベ アンケートに ントを実施します。 おける満足 度 76% × 現在の満足度は70%です。満足度 は事業ごとにばらつきがあります。 重 大地沢をより多くの方に知っていた 2 だくためのPRの充実 - ホームペー 見所、主催事業の紹介等、ホームページの更 ジの更新回 新により、PRに努めます。 数 29回 ○ 今年度より、季節の見所などを紹介 する「大地沢だより」を更新するなど、 後半期も計画どおり、実施します。 PRの充実に努め、現在14回の更新 をしました。 3 重 災害時の一斉帰宅抑制のための 3 体制整備 - 災害発生時、利用者や帰宅困難者が施設内 に留まることのできる体制を整備します。 60人分 × 防災安全課に相談するなどして、備 蓄品の種類、数量、購入額等の検討 を行っておりますが、購入に至って いません。 備蓄品は年度内に購入し、購入後 は備蓄品の点検を行う予定です。 また、次年度の購入備蓄品目を検討 します。 4 重 自然休暇村の利用者増のための 4 PR・事業の充実 - 自然休暇村と川上村のPR、指定管理者主催 延べ宿泊利 の事業実施により、自然休暇村の利用者増に 11,200人 用者数 努めます。 ◎ 大地沢夏まつりへの出店や、町田市 立陸上競技場でのレタス配布など、 町田市内でのPRを実施し、多くの方 に宿泊していただきました。 後半期も桜祭での出店や、新規主催 事業「星空観望ツアー」の開催など、 PRの充実に努め、宿泊者増を図りま す。 5 重 青少年施設のあり方の検討 5 - 青少年施設のあり方についての検討会を設置 します。 主催事業の委託等、民間活力の導入を検討し 検討会の設 検討会の 置 報告 ます。 利用者増に向けた青少年施設間の協力体制 を検討します。 ○ 子どもセンターぱおやひなた村と、 主催事業の運営の協力をするなどし 11月に検討会を設置し、開催・報告 て、相互連携の体制を整備していま します。 す。 6 マ 職員の専門知識・技術の向上・均 1 質化 - 職員の専門知識・技術の向上・均質化を図る ため、職場研修を実施します。 ○ 後半期は2回の研修を実施するほ 新入職員1名、今年度異動職員1名 か、業務マニュアルの整備・改定を に対し、計画的にOJTを図り、研修を するなどして、職員の知識・技術の向 1回実施しました。 上・均質化を図ります。 1 重 大地沢の環境や設備を生かしたイ 1 ベントの充実 2 157 利用者・帰 宅困難者向 け食料等の 備蓄量 職場研修の 実施回数 3回 満足度の低いイベントを検証し、内 容の改善に努めます。また、満足度 の低いイベントの原因究明のため、 アンケートの質問内容の改善に努め ます。 大地沢青少年センター 経済観光部 158 2014年度 経済観光部長の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 1 1 企業支援の推進 誘致企業数 未来づくりプロ 企業等立地促進地区への企業の誘致及び町 町田創業プ 1社/年 ジェクトかつ重点 田創業プロジェクトによる創業者の支援を行い ロジェクトの 事業プラン ます。 支援を受け 240人/年 た創業者数 2 4 市民交流型農業の推進 未来づくりプロ ジェクト 3 中心市街地活性化の推進 ①回遊性の向上に向けて、ワークショップを開 催し、継続的な仕組みづくり・ルールづくりを検 重点事業プラン 討します。 ②町田シバヒロにおいて、市の内外から多くの 人を呼び込み、賑わいをもたらします。 ①(仮称) 「中心市街 ①策定 地の回遊性 向上方針」の ②約21万 策定 人 ②来訪者数 これまでの観光事業の取り組みを総括し、2018 年(市制60周年)から2020年(東京オリンピック 開催)までを視野に入れた(仮称)観光まちづく りビジョンを策定するための基本調査を実施し ます。 (仮称)観光 まちづくりビ ジョンを策定 調査完了 するための 基本調査の 完了 農家の担い手不足の解消や、農地の保全のた め、農業研修の充実や、新規就農者をはじ め、意欲ある事業者への遊休農地のあっせん を推進します。 農業研修修 10名 了者数 農地あっせ 10件 ん件数 3 4 5 (仮称)観光まちづくりビジョンの策 2 定 5 農業経営基盤強化の促進 - 未来づくりプロ ジェクト 市民が農への関心や理解を深め、農にふれあ う機会を持てるよう、市内農業の生産流通調査 基本計画策 策定 を行い、市民と農のふれあいの拠点となる(仮 定 称)「アグリパーク」の基本計画を策定します。 159 状況 状況の背景 後半期の予定 × 企業立地フェアへ出展するなど 企業誘致活動を実施しています 企業誘致のための不動産業者 が、企業誘致の実績はありませ 向けセミナーを11月に実施する ん。 予定です。 町田創業プロジェクトを構築し、 登録者数は20人になりました。 ○ 生産流通調査の結果に基づき、 9月中旬に生産流通調査を実施 「アグリパーク」の基本計画を策 しました。 定します。 ○ ①女性の視点から回遊性向上を 検討するため、ワークショップを 開催しています。 ②オープニングイベント等を実施 し、現時点で約4万人が来訪して います。 ①ワークショップによる検討を重 ね、方針を策定します。 ②クリスマスイベント等を実施し、 多数の来訪者を呼び込み、賑わ いをもたらします。 × 市及び観光コンベンション協会 が行ってきた観光事業の取り組 みを振り返る作業に着手しました が、総括できるまでには至ってい ません。 これまでの観光事業の取組みを 総括し、(仮称)観光まちづくりビ ジョンを策定するための基本調 査を実施します。 ◎ 18件の農地あっせんが成立し、 2012年度からの累計68件となり ました。 【担い手内訳】 既存農家23人(うち1法人)新規 就農者19人(うち2法人) 遊休農地を活用する農業者の活 動を支援するため、農地再生事 業補助金により、農地整備の経 費を補助します。また、青年就農 者の定着を図るため青年就農給 付金を交付します。 経済観光部長 NO 順位 課題 6 7 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 食と農を中心とした新事業の創出等による創 業を支援します。 目標値 1 食農創業推進事業 未来づくりプロ ジェクト 1 ものづくり産業の活性化 昨年度第1回の認定を行ったトライアル発注認 未来づくりプロ 定商品について更なるPRを行うため、トライア 制度利用事 4事業者/ ジェクトかつ重点 ル発注認定事業者に対する国内産業見本市 業者数 年 事業プラン 出展事業補助金の補助割合の特例(増額)及 び海外産業見本市への出展支援を行います。 160 設立法人数 2社/年 状況 状況の背景 後半期の予定 × 1社から申請を受付し、審査会を 今後は、随時相談を受け付けま 実施しましたが、補助金交付対 す。 象者はありません。 ○ 市の広報紙やホームページで周 知し、4次募集まで終了し、国内 1事業者が国内産業見本市への 産業見本市は3事業者、海外産 出展見込みがあります。 業見本市は 1事業者の計4事業 者に対し交付決定しています。 経済観光部長 2014年度 北部丘陵担当部長の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 状況 状況の背景 後半期の予定 1 3 里山環境維持保全計画案の策定 奈良ばい谷戸及び源流保水の森について、前 年度策定した「市民協働による樹林地等の維 持保全に関する取組方針」に基づき、目指す 将来像、管理手法、必要となる事業費及び工 未来づくりプロジェク 程等を定める維持保全計画の案を策定しま 維持保全計 計画案策 トかつ重点事業プラ す。 画案策定 定完了 ン 策定にあたり、小田急多摩線延伸予定駅位置 及び多摩都市モノレール導入予定路線沿線 のまちづくりについて、関連部署と調整を図り 進めます。 ○ 当初の工程どおり発注、契約、打合 関連団体との調整及び関連部署との せ、現地調査及び現状把握を実施 調整を進めて維持保全計画案を策 し、予定通り進捗しています。 定します。 2 NPO法人等と適正な協働関係を構築するた 市民協働による樹林地等の維持保 未来づくりプロジェク め、前年度策定した「市民協働による樹林地等 取組方針の 方向性の 3 全に関する取組方針の方向性決 トかつ重点事業プラ の維持保全に関する取組方針」に基づき、関 方向性決定 決定 ン 定 連部署と調整を図り方向性を定めます。 × 課内協議、関連部署との調整を行 課内協議等を予定通り行うことができ い、取組方針の方向性を決定しま ませんでした。 す。 3 多様な担い手相互の交流を図る取り組みの一 つとして、小山田の森委員会の将来像を検討 活動方針 活動方針の 担い手相互の交流を図る取組の実 未来づくりプロジェク します。また、町内会、PTA、NPOなどといっ の作成完 トかつ重点事業プラ 作成 1 施 た地域の様々な団体が協働を継続していくた 了 ン め、活動方針を作成し担い手組織の強化を図 ります。 ○ 小山田の森委員会幹部との協議を2 小山田の森委員会幹部との協議を3 度実施し、将来像についての意見交 回程度実施し、活動方針を作成しま 換を行いました。また、先進事例を調 す。 査するため、視察を行いました。 ○ 関係課と協議し、マナー啓発につい て今後協力して行っていくことを確認 地元へのヒアリングを行い、関係課・ しました。また、フットパスルート上に 関係機関と協議の上、活動方針の作 新たにマナー啓発の看板を設置しま 成を行います。 した。 ○ イベント情報を中心に、随時新しい 引き続き、魅力ある情報を随時発信 情報の発信をおこない、上半期で目 してまいります。 標値の50%以上を達成しました。 来訪者へのマナー啓発 未来づくりプロジェク トかつ重点事業プラ ン 小野路地域の環境向上を目指すため、関係課 や地元と協議のうえ、来訪者へのマナー啓発 活動方針の 活動方針 や、ルールを守っていただくための活動方針を 作成 の作成完 作成します。 了 4 2 5 北部丘陵の魅力を広く市民に発信するため、 ホームページ等、多面的な手法に 未来づくりプロジェク 関係課等との連携強化を図り、多面的な情報 トかつ重点事業プラ アクセス数 4 よる情報発信の強化 発信を展開して、ホームページのアクセス数の ン 増加を目指します。 161 20,000 件 北部丘陵担当部長 2014年度 産業観光課の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 1 年度目標設定 取組項目 重 企業支援の推進 1 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 町田新産業 創造セン ターにて① 未来づくりプロジェク 企業等立地促進地区への企業の誘致及び町 販路開拓に ①15件 トかつ重点事業プラ 田新産業創造センターでの創業者の支援を行 結びついた ②130件 ン います。 件数 ②経営相談 受付件数 状況 状況の背景 後半期の予定 ◎ 創業者及び中小企業の支援を目的 としたセミナー等を実施し、マッチン 企業誘致のための不動産業者向け グを推進した結果、目標値①は22 セミナーを11月に実施する予定で 件、②は87件と目標を上回る成果と す。 なりました。 これまでの観光事業の取り組みを総括し、2018 年(市制60周年)から2020年(東京オリンピック 開催)までを視野に入れた観光まちづくりビジョ ンを策定するための基本調査を実施します。 (仮称)観光 まちづくりビ ジョンを策定 調査完了 するための 基本調査の 完了 × 市及び観光コンベンション協会が 行ってきた観光事業の取り組みを振 り返る作業に着手しましたが、総括で きるまでには至っていません。 法人の設立 2件 数 × 1件交付申請がありましたが、不交付 と決定しました(部内検討の結果、農 随時相談を受付していきます。 業の6次産業化に資するものといえ ないと判断したため)。 これまでの観光事業の取組みを総括 し、(仮称)観光まちづくりビジョンを 策定するための基本調査を実施しま す。 2 重 (仮称)観光まちづくりビジョンの策 2 定 3 重 食農創業推進事業 3 未来づくりプロジェク ト 食と農を中心とした新事業の創出等による創 業を支援します。 4 重 ものづくり事業者の販路拡大支援 4 未来づくりプロジェク トかつ重点事業プラ ン 引き続き産業見本市への出展事業者への補 助を実施するとともに、トライアル発注認定事 出展事業者 10社 業者への優遇制度を創設し、町田産の商品の 数 販路拡大を支援します。 ○ 4次募集まで終了し、国内産業見本 目標達成に向けて、引き続き出展事 市7事業者、海外産業見本市1事業 業者の募集を行い、販路拡大を支援 者の8事業者に対し交付決定してい します。 ます。 5 重 (仮称)町田秋祭りのPR 5 重点事業プラン (仮称)町田 9月~11月に行われるお祭りやイベントのPRを 秋祭りの来 58万人 積極的に行っていきます。 場者数 ○ 観光コンベンション協会ともに、広報 目標達成に向け、今後行われるイベ やホームページで周知を図るほか、 ント等を積極的にPRします。 市内外でPR活動を行いました。 - 162 産業観光課 NO 順位 課題 6 年度目標設定 取組項目 重 (一財)町田市勤労者福祉サービス 6 センターの自立的運営支援 7 マ 職員の業務の平準化 1 8 マ 事務事業の標準化 2 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 - 町田市勤労者福祉サービスセンターの会員増 会員数 加をめざし、PR、勧誘を行っていきます。 7500人 - ①課内会議で業務報告を行い、業務量に偏り がでないよう調整します。 ②コミュニケーションを図りながら休暇が取得し やすい環境づくりに努めます。 ①時間外勤 務の削減 ②休暇取得 日数の増加 ①10%減 少 ②10%増 加 - 「セーフティーネット5号認定マニュアル」、 「ターミナル市民広場受付マニュアル」、「ロケ 対応マニュアル」を作成し、共有します。 ①各業務の マニュアル ①作成 作成 ②共有 ②マニュア ルの共有 163 状況 状況の背景 後半期の予定 × さくらまつり等のイベントでPR・勧誘 目標達成に向け、引き続き会員増加 活動を実施し、10月1日現在の会員 に向けたPR、勧誘を行っていきま 数は7034人です。 す。 × 毎月の課内会議や朝礼の場で時間 外削減と休暇取得の推進について 呼び掛けを行い、①は1238h/2129h (58.1%)、②は129日/326日(39.6%) となっています。(10月1日現在)※現 在値/目標値 × 各担当において、業務マニュアルの 作成・共有が必要な業務についてリ 年度内完成を目標に取り組みます。 ストアップし、年度内完成に向けて作 成しています。 9月末現在で時間外勤務が微増して いますので、年度末目標達成に向け 課内で時間外勤務削減に取り組み ます。 年次休暇の取得も引続き推進いたし ます。 産業観光課 2014年度 産業観光課 中心市街地活性化推進担当の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 状況 状況の背景 後半期の予定 ・(仮称)中 ・町田市中心市街地の強みである回遊性向上 心市街地回 ・方針の に向けた調査・検討を行い、方針を策定しま 遊性向上方 策定 す。 針の策定 ○ 中心市街地回遊性向上方針の策定 来街者アンケート調査やフィールド に向け、女性を中心としたメンバーで ワークを実施し、回遊性向上に向け 検討会を実施しました。 た検討を進めていきます。 - ・町田シバヒロにおいて、市の内外から多くの 人を呼び込み、賑わいをもたらします。 ○ オープニングイベント等を実施し、9 クリスマスイベント等を実施し、多数 月末時点で4万人を超える人が来訪 の来訪者を呼び込み、賑わいをもた しています。 らします。 3 重 ターミナルプラザ周辺の活性化 3 - ・周辺事業者と連携して市民広場でのイベント 各種イベント の質や量を充実させると共に、季節に応じた催 の開催数 しや装飾を行い、集客力の向上を図ります。 60回 ○ 地元アーティストによるイベントや季 節のイベントを充実させたことにより、 下半期も、ハロウィンやクリスマスと 目標達成に向け順調に進捗していま いった季節のイベントを中心に実施 す。実施回数は9月末現在で37回で し、集客力の向上を図ります。 す。 4 重 町田市文化交流センターの効率的 4 な運営 - 施設の周知を図ると共に施設の稼働率を向上 させるため、指定管理者や関係団体と協力し 稼働率 て、文化的なイベントや集客イベントを実施しま す。 50% ○ 4~9月までの主要施設の稼働率は 下半期も、稼働率の向上に取り組ん 47.1%で、目標をやや下回っている でいきます。 ものの、目標値に近づいています。 - ①課内会議で業務報告を行い、業務量に偏り がでないよう調整します。 ②コミュニケーションを図りながら休暇が取得し やすい環境づくりに努めます。 × 毎月の課内会議や朝礼の場で時間 外削減と休暇取得の推進について 呼び掛けを行い、①は1238h/2129h (58.1%)、②は129日/326日(39.6%) となっています。 (10月1日現在)※現在値/目標値 - ①各業務の 「セーフティーネット5号認定マニュアル」「ター マニュアル ①作成 ミナル市民広場受付マニュアル」「ロケ対応マ 作成 ②共有 ニュアル」を作成し、共有します。 ②マニュア ルの共有 ○ 各担当において、業務マニュアルの 作成・共有が必要な業務についてリ 年度内完成を目標に取り組みます。 ストアップし、年度内完成に向けて作 成しています。 1 重 中心市街地の活性化 1 2 重 町田シバヒロでのにぎわい創出 2 5 6 マ 職員の業務の平準化 1 マ 事務事業の標準化 2 重点事業プラン 164 来訪者数 ①時間外勤 務の削減 ②休暇取得 日数の増加 約21万人 ①10%減 少 ②10%増 加 9月末現在で時間外勤務が微増して いますので、年度末目標達成に向け 課内で取り組みます。 年次休暇の取得も引続き推進いたし ます。 産業観光課中心市街地活性化推進担当 2014年度 農業振興課の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 1 重 アグリパークの 4 基本計画・基本設計策定 未来づくりプロジェク ト アグリパークの開設に向け、基本計画を策定し 基本計画の 策定 ます。 策定 2 重 農の担い手育成 1 未来づくりプロジェク ト 農業研修修 町田市研修農場を拠点として新たな農の担い 了者数(累 43名 手の育成を行います。 積) 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ 9月中旬に生産流通調査を実施しま 生産流通調査の結果に基づき、「ア した。 グリパーク基本計画」を策定します。 ○ 引き続き研修を継続していきます。 2015年2月に研修を修了し、修了判 現在4期生10名、5期生13名により研 定が行われます。修了生には新たな 修を実施しています。 町田の農業の担い手として活躍して いただきます。 3 2011年度に開始した農地利用集積円滑化事 農地のあっ 重 農地利用集積円滑化事業による農 未来づくりプロジェク 業を継続実施し、遊休農地の有効利用を図り せん件数 60件 ト 5 地のあっせん ます。 (累計) ◎ 18件の農地あっせんが成立し、2012 年度からの累計68件となりました。 【担い手内訳】 既存農家23人(うち1法人)新規就農 者19人(うち2法人 4 重 町田市農産物の認知度向上のた 2 めのPR活動 ○ 認定農業者による、日曜朝市やまち 引き続き町田産農産物の販売や、直 ☆ベジ市を予定通り13回開催するこ 売所マップを配布することにより、広 とができました。 く市民にPRを図ります。 4 重 町田市農産物の認知度向上のた 3 めのPR活動 ◎ ホームページでの紹介のほか、町田 産農産物を使用している飲食店の情 パンフレットの改訂やポスターを作成 報を収集し、積極的にPRを行い店 し、一層のPRを図って使用店を増や 舗数が26店舗となり目標数を超えま します。 した。 ○ 2013年度財務分析を踏まえた事業 課題にて指摘された、業務効率の向 各事業の経過や背景などを事務手 上に向けて各事業毎の事務手順の 順と併せて共有化します。 整理を行いました。 5 重点事業プラン 「まち☆ベジ」マークを活用し、町田産農産物 のPRを図ります。 PR活動の 実施 重点事業プラン 「まち☆ベジ」マークを活用し、町田産農産物 のPRを図ります。 まち☆ベジ マークの使 25店舗 用店舗数 (飲食店) マ 各事業のデータや経過、事務手順 - 1 の整理と共有化 マニュアル 整備 各事業ごとにマニュアルを整備します。 165 年26回 検証・追 加及び各 事業マ ニュアル の集約 引き続き遊休農地を活用する農業者 の活動を支援するため、農地再生事 業補助金により、農地整備の経費を 補助します。また、青年就農者の定 着を図るため青年就農給付金を交 付します。 農業振興課 2014年度 北部丘陵整備課の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 状況 状況の背景 後半期の予定 1 重 里山環境維持保全計画案の策定 2 奈良ばい谷戸及び源流保水の森について、前 年度策定した「市民協働による樹林地等の維 持保全に関する取組方針」に基づき、目指す 将来像、管理手法、必要となる事業費及び工 未来づくりプロジェク 維持保全計 計画案策 程等を定める維持保全計画の案を策定しま トかつ重点事業プラ 画案策定 定完了 す。 ン 策定にあたり、小田急多摩線延伸予定駅位置 及び多摩都市モノレール導入予定路線沿線 のまちづくりについて、関連部署と調整を図り 進めます。 ○ 当初の工程どおり発注、契約、打合 関連団体との調整及び関連部署との せ、現地調査及び現状把握を実施 調整を進めて維持保全計画案を策 し、予定通り進捗しています。 定します。 2 NPO法人等と適正な協働関係を構築するた 市民協働による樹林地等の維持保 未来づくりプロジェク め、前年度策定した「市民協働による樹林地等 取組方針の 方向性の 重 全に関する取組方針の方向性決 トかつ重点事業プラ の維持保全に関する取組方針」に基づき、関 方向性決定 決定 2 ン 定 連部署と調整を図り方向性を定めます。 × 課内協議、関連部署との調整を行 課内協議等を予定通り行うことができ い、取組方針の方向性を決定しま ませんでした。 す。 3 多様な担い手相互の交流を図る取り組みの一 つとして、小山田の森委員会の将来像を検討 活動方針 します。また、町内会、PTA、NPOなどといっ 活動方針の 重 担い手相互の交流を図る取組の実 未来づくりプロジェク トかつ重点事業プラ の作成完 た地域の様々な団体が協働を継続していくた 作成 1 施 ン 了 め、活動方針を作成し担い手組織の強化を図 ります。 ○ 小山田の森委員会幹部との協議を2 小山田の森委員会幹部との協議を3 度実施し、将来像についての意見交 回程度実施し、活動方針を作成しま 換を行いました。また、先進事例を調 す。 査するため、視察を行いました。 4 マ 来訪者へのマナー啓発 1 ○ 関係課と協議し、マナー啓発につい て今後協力して行っていくことを確認 地元へのヒアリングを行い、関係課・ しました。また、フットパスルート上に 関係機関と協議の上、活動方針の作 新たにマナー啓発の看板を設置しま 成を行います。 した。 5 北部丘陵の魅力を広く市民に発信するため、 関係課等との連携強化を図り、多面的な情報 マ ホームページ等、多面的な手法に 未来づくりプロジェク トかつ重点事業プラ アクセス数 発信を展開して、ホームページのアクセス数の 2 よる情報発信の強化 ン 増加を目指します。 20,000 件 ○ イベント情報を中心に、随時新しい 情報の発信を行い、上半期で目標 値の50%以上を達成しました。 6 マ 業務マニュアル案の作成 1 マニュア ル案作成 完了 ○ 各自で作成したマニュアル案につい 各担当で行っている業務について、 て課内で確認するとともに、次年度 マニュアルの案を作成しました。 のマニュアル作成について協議を行 います。 未来づくりプロジェク トかつ重点事業プラ ン 未来づくりプロジェク トかつ重点事業プラ ン 小野路地域の環境向上を目指すため、関係課 活動方針 や地元と協議のうえ、来訪者へのマナー啓発 活動方針の の作成完 や、ルールを守っていただくための活動方針を 作成 了 作成します。 各担当で行っている業務について、基本情報 マニュアル を記したマニュアルの案を作成し、「担当者し 案作成 かわからない状態」の防止を目指します。 166 引き続き、魅力ある情報を随時発信 してまいります。 北部丘陵整備課 環境資源部 167 2014年度 環境資源部長の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 1 2 3 年度目標設定 取組項目 第二次町田市環境マスタープラン 1 の推進 2 一般廃棄物資源化基本計画の推 進 類型 個別計画 個別計画 1 持続可能なエネルギー事業の促進 重点事業プラン 中間確認 具体的な活動内容 指標 重点事業の進捗確認を行い、庁内各課の取り 組みを支援していきます。 また、「ECOまちだ」などの情報紙を発行し、環 境に配慮するよう意識啓発を行っていきます。 ・市民、市民団体、事業者によるごみ減量活動 を広くPRします。 ・生ごみの減量と資源化推進のため、生ごみ自 家処理世帯数の拡大を進めます。 ・ごみの減量と資源化意識の向上を図るため の事業を拡充します。 ・ごみの再資源化推進のためリサイクル広場を 拡充します。 目標値 ・アクションプ ランの重点 事業の年度 ・90%以上 目標達成率 ・年4回 ・情報紙発 行回数 ・3R普及イベ ント等による PR回数 ・生ごみ処理 機器の新規 利用世帯数 ・新規事業 数 ・新規開催 箇所数 ・34回 ・500世帯 ・2事業 ・5箇所 太陽光発電 住宅用の太陽光発電を中心とした再生可能エ システム設 ネルギー利用を効果的な普及策を講じながら ①350件 置補助件数 促進するとともに、2015年度以降の制度の見 ②15件 ①戸建住宅 直しを行います。 ②共同住宅 168 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ ・「アクションプラン~第二次町田 市環境マスタープラン推進計画 ~」の重点事業について、各課 で設定した年度目標の確認を行 いました。 ・「ECOまちだ」を4月と7月に発 行し、市民・団体・事業者の取り 組みなど情報を広く発信しまし た。 ・「アクションプラン」の重点事業 について、進捗状況の中間確認 を10月に実施します。 ・「ECOまちだ」の秋号と冬号をそ れぞれ10月と1月に発行します。 ○ ・3R普及PR21回(イベント8回、マイ ボトルキャンペーン3回、生ごみ水切り キャンペーン10回) ・生ごみ処理機器の新規導入世 帯数195世帯(補助金/72・大型 生ごみ処理機/123)※9月末見 込み ・新規事業として、まちだエコライフ 推進公社と協定を結び、「まちエコ フリーマーケット」を開催。 ・リサイクル広場の新規開催3箇 所(山崎団地、根岸、南収集事 務所) ・各種イベント等の調査・出店や キャンペーンの展開を行います。 ・引き続き、生ごみ処理機器導入 世帯数の増加に向けたPR活動 を行います。 ・ごみの発生抑制につながる新 規事業の検討を進めます。 ・リサイクル広場の拡大に向け て、商店街や町内会・自治会へ PRを行います。 ○ 2016年度までに戸建住宅2,800 件、共同住宅50件の設置を目標 としています。 2014年度の目標値は戸建住宅 350件、共同住宅15件です。 2014年度第1期及び第2期終了 現在、交付予定数は戸建住宅 141件、共同住宅4件です。累計 補助件数は戸建住宅2,272件、 共同住宅15件です。 市政モニターのアンケート結果を ふまえ、広報・ホームページ等に より、より一層制度のPRを行い、 更なる普及を目指します。 環境資源部長 NO 順位 課題 4 年度目標設定 取組項目 類型 状況 状況の背景 ○ 6月議会で処理手数料の条例改 正を行い、7月以降は施行に向 けた周知を実施しています。収 集運搬許可業者への説明及び 減量の協力依頼、資料配布は予 定通り完了しました。 個別計画 (仮称)町田 市生物多様 第二次町田市環境マスタープランの重点事業 性保全計画 策定及び の1つとして、(仮称)町田市生物多様性保全 (地域戦略) 公表 計画(地域戦略)を策定します。 策定及び公 表 ○ 専門委員会及び庁内検討委員 会において検討を重ね、パブリッ クコメントに向けた(仮称)町田市 生物多様性保全計画(案)を作 成しました。 10月にパブリックコメントを実施 し、その内容をふまえ、(仮称)町 田市生物多様性保全計画策定 に向けて専門委員会及び庁内 検討委員会で検討を進めます。 3月に策定、公表予定です。 個別計画 プロポーザルを実施し、環境副読本の作成に 向けたプロポーザルを実施し、支援業者の選 骨子案の作 完了 定を行います。また、編集会議を開催し、副読 成 本骨子案を作成します。 ○ プロポーザルを実施し、作成支 援事業者の選定を行い、9月に は、第1回編集会議を開催しまし た。 市内小学校へのアンケート調査 を行い、その結果も踏まえ編集 会議の中で骨子案を作成しま す。 2 事業系ごみの減量と資源化の推進 個別計画 (仮称)町田市生物多様性保全計 画(地域戦略)策定 5 1 6 1 環境学習の充実 中間確認 具体的な活動内容 指標 2009年度比で搬入量が増加している事業系ご みの削減に向け、具体的な施策の検討を行い ます。また、近隣自治体の動向を勘案しながら 処理手数料を適正な料金に見直します。 169 ・処理手数 料の改正 ・施行に向け た周知回数 目標値 ・条例改 正 ・広報2回 以上 後半期の予定 排出事業者、直接搬入業者への 周知を実施するとともに、広報紙 への掲載を行う予定です。 引き続き事業者への周知を行うと 共に、事業系ごみの組成調査を もとに、新たな施策の検討を行い ます。 環境資源部長 NO 順位 課題 7 8 年度目標設定 取組項目 4 良好な生活環境の推進 一般廃棄物資源化基本計画の進 2 捗管理アクションプランの策定 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 個別計画 ・基礎調査 美化推進重点区域及び路上道路等喫煙禁止 ・実施 ・協力店の数 区域指定の調査・準備をします。また、公共トイ ・80店舗 ・マップ配布 レ計画の推進及びPRを実施します。 ・7200部 数 個別計画 計画に掲げた施策の進捗管理を行うとともに、 2016年度が計画の中間見直しの年度となるた め計画の見直し確実な推進のため、行動計画 (アクションプラン)の作成に着手します。 170 審議会の開 催回数 年3回 構成案の作 完了 成 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ ・新たな指定予定地の現地調査 を行い、指定範囲及び看板等設 置について検討しました。 ・新規協力店14店舗の登録があ りました。(累計84店舗)トイレマッ プ原案の検討に入りました。公共 トイレ計画では町田駅・南町田駅 への設置について調整しました。 ・道路等喫煙禁止区域につい て、市政モニターアンケートを実 施し、方向性を整理します。 ・公共トイレ協力店を引続き募集 します。トイレマップの更新及び 作製をします。 ○ 一般廃棄物等推進審議会を開 催し、2013年度の計画に掲げた 施策の進捗点検を行いました。 また、その結果をホームページで 公表しました。 行動計画作成に向け、庁内組織 を立ち上げました。 行動計画作成に向け、引き続き 庁内検討組織で、現状の課題の 洗い出し・分析等を行い、検討を 進めます。 環境資源部長 2014年度 循環型施設建設担当部長の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 新たなごみの資源化施設周辺住民代表で構 成する「地区連絡会」で各地区の課題につい て検討を行い、事業化計画(基本設計)等に反 映させます。 目標値 状況 状況の背景 後半期の予定 地区連絡会 の設置(1箇 100% 所)及び開 催 ○ ・地区連絡会を町田リサイクル文化 センター周辺地区で1回、相原地区 で2回開催しました。 ・上小山田の地区連絡会設置に向け て、住民説明会を実施しました。 ・各地区の検討状況は広報、建設 ニュース、市ホームページ等でお知 らせしています。 ・開催中の地区連絡会(2箇所)で、 施設配置等関連課題の整理を終了 します。 ・上小山田エリアの地区連絡会は、 相原地区と同程度の委員で構成し 開催します。 ・各地区の検討状況は情報提供を継 続します。 ○ ・施設の配置や建築条件等の整理を ・引き続き工事計画や、建築条件な 行い、基本設計業務の検討を進めて どの整理を行い、事業化計画(基本 います。 設計その2)を完成させます。 1 1 建設地周辺住民との合意形成 2 施設整備の事業化計画(基本設計 重点事業プラン 1 その2)の策定 2013年度に施設整備基本設計(概略)を策定 事業化計画 しました。今年度は3箇所のプラント・建築工事 (基本設計そ 100% 計画、建築条件の整理及び諸手続き等の検討 の2)の完成 を実施し、発注仕様書のとりまとめを行います。 3 施設建設地の環境影響評価(環境 重点事業プラン 3 アセスメント)の実施 新たな熱回収等施設周辺の希少猛禽類調 査、生物・生態系調査等を行い、環境影響評 価書(案)を作成します。 評価書案作 100% 成 ○ ・各調査項目について、計画通り調 査を進めました。 4 2 施設建設地の地質調査等の実施 相原エリア建設地の用地取得に必要な位置及 び区域について、地元住民や地区連絡会と調 調査の完了 100% 整して地質と測量調査を実施します。 ○ ・地質、測量調査範囲について、地 ・地質調査と測量調査を実施し、今 権者等地元住民や地区連絡会と調 年度中に完了します。 整を行っています。 重点事業プラン 重点事業プラン 171 ・資源化施設周辺住民への説明を実 施します。 ・引続き調査を実施し、今年度中に 評価書案を作成します。 循環型施設建設担当部長 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 後半期の予定 ○ ・事業方式は、メーカーヒアリング等 調査を実施して、PFI等の民間活力 ・検討結果をまとめて施設運営方法 の導入なども含め検討を進めていま を決定します。 す。 ○ ・年間計画の内、春季、初夏、夏季 分調査を実施しました。 ○ ・発注仕様書の作成を進めていま す。 ・発注仕様書を完成させ、建設事業 ・メーカーヒアリングを実施するなど、 者を決定します。 建設事業者の選定作業を進めてい ます。 1 施設運営方法の調査検討 6 自然保護条例(自然地)に基づく動 個別計画 3 植物調査の実施 相原エリア建設地周辺で、条例の対象となる 自然環境保 100% 動植物(猛禽類を含む)の生態状況調査と必要 全計画書 な対策の検討を行います。 (案)の策定 7 リレーセンターみなみ資源化設備 4 建設事業者選定 容器包装プラスチックの資源化設備建設に向 資源化施設 けて、発注仕様書作成及び事業者選定を行い 建設事業者 100% ます。 の選定 個別計画 状況の背景 新たなごみの資源化施設の運営(事業方式)に 施設運営方 100% ついて、民間の能力(経営・技術)活用による効 法の決定 果やリスクを検討し方向性を出します。 5 重点事業プラン 状況 172 ・引続き秋季、冬季、早春調査を実 施し、自然環境保全計画書(案)を完 成させます。 循環型施設建設担当部長 2014年度 環境政策課の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 1 2 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 重 地球温暖化対策取り組み促進の仕 個別計画 1 組みの構築 仕組みの 地球温暖化対策の取り組みを促進するための 仕組みの構 構築及び 情報提供の仕組みを構築し運用開始します。 築及び運用 運用開始 重 一般廃棄物資源化基本計画・実施 個別計画 2 計画の進捗管理 「廃棄物減量等推進審議会」を開催し、計画の 進捗点検を行うとともに、中間見直しに着手し ・審議会の開 ます。確実な計画推進のため、行動計画(アク ・年3回 催回数 ションプラン)の作成に着手します。 ※行動計画の作成のみを実施することとしたた め ホーム ホームペー ページ構 ジ構成案の 成の見直 作成状況 し 重 環境情報・活動についてのホーム 個別計画 3 1 ページ見直し ホームページを活用した環境情報・活動の発 信の充実・強化のため、ホームページの内容 (構成)を見直します。 重 小学生向け環境副読本作成 4 1 - ・プロポーザルを実施して作成委託業者を選 定し、契約締結します。 骨子案の作 完了 ・編集会議を開催(2回程度)し、副読本骨子案 成 を作成します。 - 業務知識習得のためのカリキュラムの作成及 び勉強会を実施します。 5 マ 必要な業務知識・情報の共有 2 173 ・カリキュラム ・作成完 の作成 了 ・勉強会の開 ・実施 催 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ 部内でのホームページ検討と並行し 情報提供の仕組みについて、部内 て、自然共生課と連携して、情報提 でのホームページ改定とあわせて検 供の開始に向けて仕組みを構築して 討中です。 いきます。 ○ 一般廃棄物等推進審議会を開催し、 2013年度の計画に掲げた施策の進 行動計画作成に向け、引き続き庁内 捗点検を行いました。また、その結果 検討組織で、現状の課題の洗い出 をホームページで公表しました。 し・分析等を行い検討を進めます。 行動計画作成に向け庁内組織を立 ち上げました。 ○ 既存の環境情報・活動について、コ 検討結果を踏まえ、現行のホーム ンテンツの見直し(案)を基に、検討 ページに環境情報・活動を発信する チームによる会議を4回行いました。 ページを新たに構築します。 ○ プロポーザルを実施し、作成支援事 市内小学校へのアンケート調査を行 業者の選定を行い、9月には、第1回 い、その結果も踏まえ編集会議の中 編集会議を開催しました。 で骨子案を作成します。 ○ 窓口での申請や問い合わせに適切 に対応するため、リサイクル文化セン ターで扱う廃棄物部門の業務に関す る勉強会を8月に実施しました。 業務上必要な知識・情報を整理し、 計画的に継続して業務知識習得に 向けた勉強会を実施するためのカリ キュラムを作成します。 環境政策課 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 6 重 町田市エコキャラクター「ハスのん」 - 1 の活用の充実(拡大) 広く市民に環境の取組に親しんでもらうため 「ハスのん」の新たな活用方法を検討します。 新たな企画 2企画 数 7 マ 課内業務の進捗管理方法の見直 1 し 役割分担を見直し、業務分担表を作り直すとと もに、年間.・月間スケジュール表を作成し、効 率的な業務実施のためのスケジュール管理を 行います。 業務分担 表・年間・月 完了 間スケジュー ル表の作成 - 174 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ 広報「まちだ」の市民カレンダーにハ スのんを案内役とした環境標語を載 更なる企画を検討します。 せ、環境に関するPRをしました。 ○ 役割分担を見直し、業務分担表を作 より効率的な業務実施ができるよう、 成し直しました。年間・月間スケ スケジュール表を活用した運用を検 ジュール表を作成し、仮運用を始め 討します。 ました。 環境政策課 2014年度 環境・自然共生課の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 重 自然エネルギーの利用機器等設 1 1 置補助 類型 重点事業プラン 中間確認 具体的な活動内容 指標 補助制度を活用して、より多くの世帯が自然エ ネルギー利用機器等を利用できるよう促進しま す。広報・ホームページ等により制度のPRを行 い、アンケートにより今後の制度の改善等に活 用します。 目標値 太陽光発電 システム設 ①350件 置補助件数 ② 15件 ①戸建住宅 ②共同住宅 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ 2016年度までに戸建住宅2,800件、 共同住宅50件の設置を目標としてい ます。 2014年度の目標値は戸建住宅350 件、共同住宅15件です。2014年度第 1期及び第2期終了現在、交付予定 数は戸建住宅141件、共同住宅4件 です。累計補助件数は戸建住宅 2,272件、共同住宅15件です。 市政モニターのアンケート結果をふ まえ、広報・ホームページ等により、 より一層制度のPRを行い、更なる普 及を目指します。 10月にパブリックコメントを実施し、そ の内容をふまえ、(仮称)町田市生物 多様性保全計画策定に向けて専門 委員会及び庁内検討委員会で検討 を進めます。3月に策定、公表予定 です。 2 重 生物多様性の現状把握・保全のた 個別計画 2 めの仕組みづくり 環境審議会の部会である専門委員会及び庁 内検討委員会において検討し、(仮称)町田市 計画策定 生物多様性保全計画を策定します。 計画策定 完了 ○ 専門委員会及び庁内検討委員会に おいて検討を重ね、パブリックコメント に向けた(仮称)町田市生物多様性 保全計画(案)を作成しました。 3 重 地球温暖化対策取り組み促進 3 環境政策課とともに地球温暖化対策の取り組 仕組みの 仕組みの構 みを促進するための情報提供の仕組みを構築 構築・運 築及び運用 し、運用開始します。 用開始 ○ 部内でのホームページ検討と並行 情報提供の仕組みについて、部内 し、環境政策課と連携して、情報提 でのホームページ改定とあわせて検 供の開始に向けて仕組みを構築して 討中です。 いきます。 4 マ 事業カルテ(中事業)の作成 1 ○ 事業カルテ(個別事業)の内容を踏 まえつつ、中事業カルテの内容を検 年度中に作成完了を目指します。 討しています。 個別計画 事業カルテ(中事業)を作成します。 - 事業カル 事業カルテ テ(中事 ※事業カルテ:課で所管する事業について、 (中事業)の 業)の作 目的・対象者・概要・実施内容などをカルテとし 作成 成完了 て記述するもの。事業管理・推進のため作成。 175 環境・自然共生課 NO 順位 課題 5 年度目標設定 取組項目 マ 1 事業カルテ(個別事業)の活用 類型 - 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 事業の年度シートを作成します。 目標を達成 事業ごとに年度目標を定め、目標管理を行い した事業の 70% ます。 割合 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ 作成した事業カルテ(個別)を活用 事業ごとの年度シートを作成し、年度 し、年度末に目標を達成した事業の 目標を設定しています。 割合が70%以上になるよう目指しま す。 6 マ 勉強会の開催 2 - 業務に関わる知識の習得と情報共有のため、 開催回数 定期的に勉強会を行います。 2回 ○ ①12月に開催される環境展示会”エ 勉強会のテーマを決定するとともに、 コプロダクツ”に参加し、後日意見交 業務に関連した情報収集と情報共 換を行います。②業務に関連する知 有を行っています。 識の習得・情報共有を目的とする勉 強会を実施する予定です。 7 マ 独自研修会の開催 2 - 業務に関する専門知識を習得するため、定期 的に課内研修会を開催します。また、必要に 開催回数 応じて関係課とも情報の共有を図ります。 2回 ○ 研修会の内容を決定しました。 176 ①忠生公園の自然観察会に参加予 定です。②生涯学習センターの市民 大学後期講座に参加予定です。 環境・自然共生課 2014年度 環境保全課の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 1 2 3 4 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 ・区域内啓 ・12回 発行事の実 施数 ・実施 ・指導員の業 務改善 ・実施 ・基礎調査 重 ポイ捨て・路上喫煙防止対策の推 個別計画 1 進 指定された美化推進重点区域及び道路等喫 煙禁止区域の周知と、当該区域におけるマ ナーの向上のための活動を進めます。また、新 たな区域指定に向けた基礎調査を行います。 重 公共トイレ計画の推進 2 - 公共トイレ計画に基づき、整備に向けた関係部 門等との協議を進めます。また、公共トイレ空 白地域を中心に協力店をさらに増やすととも に、公共トイレの認知を広げるため、他部署と の連携を通じて公共トイレマップの効果を高め ます。 個別計画 有害化学物質を取り扱う事業場等に対して適 性管理・処理の立入指導を行います。合わせ ・立入指導 て、指導マニュアルの拡充、担当者のスキルの 件数 向上を図ります。 - 事業場台帳をもとに特定事業場等の実態調査 特定事業 を行い、一連の事業場実態調査を完了させま 場、特定 ・事業場実 す。台帳の最新情報への更新を行うとともに、 工場、揚 態調査件数 データ活用の一環として土地履歴情報の提供 水施設 方法の検討を行います。 262件 重 規制・指導の充実 3 重 事業場データベースの整備 4 177 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ 区域内での周知・啓発行事を7回実 施しました。また、美化推進指導員 業務マニュアルを策定し業務の明確 化と改善を図りました。新たな区域指 定に向けては、候補地の現地確認 や関係部署との協議を進めました。 引き続き区域内での周知・啓発行事 を実施するとともに、町田駅利用者 への周知用掲示物を設置し、マナー 向上を図ります。また、業務課題に 基づくQ&Aの作成など、指導員の 業務改善をさらに進めます。 ○ 協力店の募集を行い、14店舗が新 規登録されました(累計85店舗)。公 共トイレマップを市の施設等で配布し たほか、ホームページで公表しまし た。また、今後の整備の参考のため、 町田、成瀬の駅前公共トイレの利用 状況調査を進めています。 次年度に向け、更に利用しやすい公 共トイレマップを更新・作製します。ま た、公共トイレの利用状況調査を引 き続き行い、整備に向けた検討・協 議を行います。 × 目標に掲げた30件の事業場の立入 上半期は、対象工場の抽出、調査確 を実施し、必要に応じた改善指導を 認事項の洗い出し、指導事項の整理 行っていきます。合わせて、次年度 及び実施方法の検討を行いました。 に向けた指導スキルの向上を図りま 10月中に立入指導に着手します。 す。 ○ 対象事業場等の所在調査を計画通 り進めています。また、今後のデータ 引き続き台帳の情報整理、統合を進 活用並びに土地履歴情報の提供に めるとともに、土地利用情報の提供 向けて、業務別に作成管理されてい 方法を検討します。 る台帳の情報整理、統合を行ってい ます。 ・協力店の数 ・80店舗 ・マップ配布 数 ・7200部 (HP閲覧 (5300件) 数) ・30件 環境保全課 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 重 わかりやすく充実した情報の提供 5 5 や発信 6 7 類型 - 中間確認 具体的な活動内容 指標 前年度の取り組みの検証を踏まえ、発信すべ き情報の内容、時期、手法などをさらに検討・ 整理し、広報計画に基づく情報発信を発展さ せます。また、ホームページの構成や内容を総 合的に見直し、わかりやすくします。 目標値 ・広報計画の ・実施 作成 ・ホームペー ・実施 ジの構成見 直し マ 業務に対する専門知識を習得する - 1 市民に分かりやすい説明ができるよう、業務知 識の習熟と共有化を進めます。そのため、効果 的な職務分担と協力体制づくりを工夫するとと もに、引き続き専門研修への参加、や職場内 の研修会、勉強会の開催ミーティングの実施に ・専門研修 努めます。 への参加率 ・80% ・職場内研 ※新任者が多かった前年度は公害対策実務 修会ミーティ ・10週3 の基本を教習するための職場内研修会が有効 ング実施回 回以上 であったが、今年度はより実践的に業務知識 数 を習得する段階であることがわかり、日常業務 の中で生じる案件を題材に対応を話し合うミー ティングに重点を置くことが効果的と考えるた め。 マ 情報と課題認識の共有化を徹底す - 2 る 課の業務に関するさまざまな課題を課内会議 等で話し合うとともに、オフサイトミーティングを ・課内会議の ・36 件 試行し、課題認識の共有化を図ります。また、 付議案件数 ファイルサーバー内の情報を整理・活用するた ・方針の作成 ・作成 めの方針をつくります。 178 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ 年度当初に広報計画を作成し、それ に基づく情報発信として、ホーム ページ、広報等に25回掲載しまし た。また、広報等による情報発信回 数を月次報告の対象にし、全員で確 認しています。 引き続き、わかりやすさを心がけなが ら、広報計画を適宜修正しつつ情報 発信していきます。また、ホームペー ジの構成について検討し、必要な手 直しを行う予定です。 ○ 業務スキルを高めるための選択研修 に15名が38回参加し、参加率が約 80%になりました。また、実践的な知 識の習得、共有のためのミーティング をほぼ毎朝実施し、実際の案件をも とに対策の検討と情報共有を行いま した。 誰もが確実な対応ができるよう、機会 を促えて引き続き専門研修への参加 に努めます。また、職場内ミーティン グを通して実践的な業務知識の習 熟・共有化を進めていきます。 ○ 課内会議で、ファイルサーバー内の 情報整理の方針など、14件のテーマ について検討し、情報の共有を図り ました。また、課内掲示板等を活用し て業務に関連する情報を共有しまし た。 課内会議や課内掲示板・回覧等を 活用し、引き続き課内の情報共有を 徹底していきます。また、ファイル サーバー内の情報の管理・活用の方 針をまとめます。 環境保全課 2014年度 循環型施設整備課の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 1 2 年度目標設定 取組項目 類型 重 市民・事業者と協働でつくる資源循 重点事業プラン 1 環型施設の建設 重 ごみの資源化施設建設用地の確 2 定【相原エリア】 重点事業プラン ・生活環境影響調査の実施 重 ・東京都自然保護条例に基づく動 重点事業プラン 3 3 植物調査の実施 【相原エリア】 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 ・地区連絡会の立ち上げ【上小山田西部】 ・建設予定地周辺の住民代表で構成する「ご みの資源化施設地区連絡会」を通して、施設 の整備計画、周辺地域の都市基盤整備、付帯 基本設計策 機能のあり方等について合意形成を図ります。 定作業の進 策定完了 ・「連絡会」での検討内容を反映し、施設の基 捗度 本設計を行います。 ・歳入確保を目指した補助金対象施設建設の 具体的検討 ・建設地の測量及び地質調査 ・用地取得に向けた調整 ・都市計画の決定に向けた作業 測量、地質 各作業の 調査の進捗 完了 度 ・現況調査の実施 ・調査書(案)の作成 ・周辺住民への説明 ・動植物調査の実施 ・自然環境保全計画書(案)作成 ・調査書の作成、提出 ・調査書作 成の進捗度 ・保全計画 書(案)の作 成進捗度 179 ・調査書 の提出 ・計画書 (案)完成 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ ・地区連絡会を町田リサイクル文化 センター周辺地区で1回、相原地区 で2回開催し、施設整備の検討を進 めました。 ・基本設計業務の中で、歳入確保を 目指した補助金対象施設建設の具 体的検討を進めました。 ・上小山田エリアの地区連絡会を立 ち上げます。 ・3箇所の地区連絡会にて、市民と協 働で施設整備について検討を進め、 今年度中に基本設計書を策定しま す。 ○ ・用地取得に向けた調整を進めまし た。 ・測量業務の発注準備を行いまし た。 ・地質調査業務の発注準備を行いま した。 ・今後も用地取得に向けた調整を進 めます。 ・今年度中に測量及び地質調査を完 了させます。 ○ ・動植物調査について、春季、初夏、 夏季調査を実施しました。 ・生活環境影響調査については、発 注に向けた準備を行いました。 ・動植物調査については、引き続き 秋季、冬季、早春調査を実施し、保 全計画書(案)を完成させます。 ・生活環境影響調査については、現 況調査及び周辺住民説明を実施し、 調査計画書を提出します。 循環型施設整備課 NO 順位 課題 4 年度目標設定 取組項目 環境影響評価(環境アセスメント) 重 の実施 4 【町田リサイクル文化センター】 類型 重点事業プラン ・事業者の選定 ・仮設事務所の建設 【町田リサイクル文化センター】 重 ※仮設事務所については、建設工 重点事業プラン 5 5 事をするよりもリース契約をしたほう が費用の低廉化を図れることが判 明したため。 6 7 重 資源化施設整備 6 【リレーセンターみなみ】 重点事業プラン マ 市民・事業者への積極的な情報提 個別計画 1 供 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 ・現況調査の実施 ・評価書案の作成 ・周辺住民への説明 ・土壌汚染対策法に基づく調査の実施 評価書案 評価書案作 (素案)提 成の進捗度 出 ・調査の実施 ・事業手法の決定 ・選定基準の検討 ・仮設事務所(管理棟)の設置場所及び仕様、 発注準備 ・条件、法令等の確認 事業手法検 討の進捗度 仮設事務所 建設に向け た作業の進 捗度 状況 ○ 状況の背景 ・各調査項目について、計画通り調 査を進めました。 後半期の予定 ・引き続き調査を実施し、今年度中 に評価書案(素案)を東京都へ提出 します。 ・事業手法について、メーカーヒアリ ・今後は事業手法を決定し、事業者 ングを実施するなど、PFI等の民間活 の選定基準を検討するなど、事業者 力の導入なども含め検討を行いまし 選定作業を開始します。 た。 ・事業手 法の決定 ・発注準 備の完了 ○ 容器包装プラスチックの資源化施設整備に向 施設整備の 建設事業 けて、発注仕様書作成、事業者決定 進捗度 者決定 ○ ・メーカーヒアリングを実施するなど、 建設事業者の選定作業を進めまし ・これまでの検討結果を基に建設事 た。 業者を決定します。 ・発注仕様書の作成しました。 ○ ・町田リサイクル文化センター周辺地 区及び相原地区では引き続き地区 ・建設NEWSを2回発行し、施設整備 連絡会を開催し、情報提供を行って についての周知を図りました。 いきます。 ・地区連絡会は町田リサイクル文化 ・上小山田地区でも地区連絡会を立 センター周辺地区で1回、相原地区 ち上げ、情報提供を行っていきま で2回開催し、施設整備の検討及び す。 周知をはかりました。 ・建設NEWSを2回発行し、施設整備 についての周知を図ります。 ・「建設NEWS」を通じた情報提供 ・効果的な広報手法の導入 ・「地区連絡会」を通じたきめ細かい情報提供 180 ・建設 NEWSの ・「建設 定期発行 NEWS」の定 4回 期発行 ・地区連 ・「地区連絡 絡会設置 会」の計画的 及び各地 開催 区の開催 4回 循環型施設整備課 NO 順位 課題 8 年度目標設定 取組項目 マ 庁内における資源循環型施設整 2 備事業の情報共有及び連携強化 類型 個別計画 中間確認 具体的な活動内容 指標 ・庁内の情報システム基盤を活用した情報発 信 ・「推進本部」の開催 181 目標値 ・全庁掲示 板等を活用 情報提供 した情報提 の継続 供 状況 ◎ 状況の背景 後半期の予定 ・全庁掲示板に建設NEWSを掲載す るなど、庁内への情報提供を図りまし た。 ・環境資源部内で施設整備に係る職 員説明会を実施し、情報共有をはか ・今後も引き続き推進本部や職員説 りました。 明会などを実施し、情報提供及び連 ・関係各課で施設整備についての調 携強化を図ります。 整会議を行い、情報提供及び連携 強化を図りました。 ・推進本部を3回開催し、地域要望 に係る情報共有及び連携強化を図り ました。 循環型施設整備課 2014年度 資源循環課の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 重 最終処分場の適正閉鎖に向けた 3 取り組み 個別計画 旧埋立地範囲の廃棄物を適正管理するため 基本設計 基本設計 の方法、および池の辺・峠谷の覆土・雨水排水 報告書作 報告書作成 路を含めた基本設計を実施します。 成 重 事業系ごみ処理手数料改定に向 2 4 けた取り組み 個別計画 事業系ごみ処理手数料の見直しに向けた資料 事業者等へ 周知取り 作成を行います。また、事業系ごみ処理手数 の周知の実 組み回数 料改定実施前後には事業者等への周知を行 施 2回以上 います。 重 資源の有効利用 2 個別計画 ・廃棄物の再資源化の調査や、新たな資源化 ルートの開拓を検討します。 ・一般廃棄物資源化基本計画を推進するた め、持ち込まれる紙ごみ減量にむけた、啓発 活動を実施します。 ・チップ堆肥の利用促進につながる啓発活動 を行います。 重 廃棄物処理施設の延命化 1 清掃工場、排水浄化センター、リレーセンター みなみ、剪定枝資源化センター、カン資源化 施設稼動 施設の延命化に必要な2015年度清掃工場修 行政経営改革プラン 繕工事計画を策定します。 施設稼動率 率 95% 以上 また、2014年度清掃工場修繕工事計画に基づ き修繕工事を実施し、施設の安定操業を行い ます。 1 3 4 182 ・調査、 検討の実 ・再資源化 施 調査及び検 ・再資源 討実施 化啓発活 ・啓発活動の 動の実施 実施 ・施設内 ・施設内資 資源化率 源化率 3%増 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ 関係機関への聞き取りや相談を行 い、今後の基本設計の進め方につ いて取りまとめています。 ○ 6月議会にて条例改正が承認され、7 排出事業者、直接搬入業者への周 月以降周知を実施しています。収集 知を実施するとともに、広報紙への 運搬許可業者への説明、資料配布 掲載を行う予定です。 は予定通り完了しました。 ○ ・粗大ごみの木質家具を再資源化す るための調査・資源化ルートの開拓・ 検討を行っています。 ・紙ごみの減量推進、チップ堆肥利 用促進の啓発記事を、エコまちだに 掲載しました。 ・施設内資源化率は現在約1.4%増/ 年の見込みです。 ・より良い資源化ルートの開拓・再検 討を含め、実施可能な方法を検討し ます。 ・紙ごみ 減量の啓発方法を検討します。 ・チップ堆肥利用推進のため、公共 事業や施設等にも啓発活動を実施 します。 × 老朽化による損耗・経年劣化が進む 設備に故障が発生し、施設の安定稼 働に影響が出ています。 修繕工事計画の一部を前倒しして修 繕工事を行いました。 ・老朽化による損耗・経年劣化が進 み故障発生及び施設の安定稼働に 影響が出ている設備は計画を前倒し して修繕工事を行います。 ・設備の損耗状況等に合わせて2015 年度清掃工場修繕工事計画を策定 します。 基本設計の委託契約を行い、その履 行管理を実施します。 資源循環課 NO 順位 課題 5 6 7 年度目標設定 取組項目 マ 清掃工場内の安全管理 1 マ 効率的な施設運営のための業務 2 手法の見直し マ リサイクル文化センター及び他施 3 設の周辺住民との情報共有化 類型 個別計画 中間確認 具体的な活動内容 指標 ・清掃工場内のゼロ災害を目指し、安全意識 向上の啓発を行います。 ・事業場安全衛生委員会と連携して、安全衛 生の取り組みと啓発を行います。 ・大規模災害等を想定した防災訓練を実施し ます。 目標値 ・安全啓 ・安全啓発の 発年4回 実施 以上 ・防災訓練の ・防災訓 実施 練年4回 以上 リレーセン ターみなみ の効率的な 施設運営や 職員配置の ための検討 会の開催 月1回以 上開催し 施設運営 の充実を 図る 個別計画 2016年度リレーセンターみなみ容器包装プラ スチック圧縮梱包施設稼動に向けた準備をし ていきます。 個別計画 周辺住民との情報共有化のための会議・説明 会議・説明 会を開催するとともに、広報紙等で最新の情報 会や広報紙 年5回以 を提供していきます。 等による情 上 報提供回数 183 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ ・5月度焼却炉プラント非常停止・避 難訓練を実施し、全国安全週間及び 熱中症ポスターの掲示を関係各所 へ依頼しました。 ・工場棟内作業者の熱中症予防対 策としてWBGT測定、大型ファンを運 転し作業環境の改善を行いました。 ・年末にプラント緊急停止・避難訓練 及び資源循環課消防訓練、粗大設 備防災訓練を実施します。 ・秋の交通安全週間、年末年始労働 安全週間の啓発を行います。 ○ 2016年度稼動に向け、部内で「リ レーセンターみなみ調整会」を開催 し効率的な施設運営について検討し ています。 また、課内の職員配置についても検 討中です。 容器包装プラスチック圧縮梱包施設 の設置に向けた業者選定及び、施 設の運営方法についての検討をして いきます。 ○ 境川クリーンセンター運営協議会を 開催しました。 また、境川クリーンセンター及びリ レーセンターみなみの施設運営につ いて、チラシ配布による情報提供を 行いました。 10月に境川クリーンセンター施設解 体工事周辺住民への説明会を開催 予定。また、年末年始におけるごみ 持込み渋滞対策に係る広報を予定 しています。 資源循環課 2014年度 3R推進課の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 1 年度目標設定 取組項目 重 横浜線以南地域の収集方法詳細 1 決定 類型 個別計画 中間確認 具体的な活動内容 指標 横浜線以南地域で2016年度から実施する容 器包装プラスチック分別収集に向けて、収集 方法の詳細を設計します。 詳細設計 目標値 決定 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ 排出ルールの詳細の検討を進めて います。計画のとおり、収集地区割 業務委託仕様の設計と排出ルール り・収集ルートの検討は完了し、業務 の詳細を設計します。 委託仕様の検討を始めています。 プラスチック用指定袋の仕様、流通 重 方法の決定と実施スケジュールの 個別計画 2 1 策定 横浜線以南地域で2016年度から実施する容 器包装プラスチック分別排出に向けて、プラス チック用指定袋の仕様、及び流通方法の詳細 流通準備 を決定し、2015年度中の流通開始に向けた準 備を完了します。 完了 ○ 容器包装プラスチック用指定袋の仕 今年度中に準備を完了させる予定で 様設計と流通量予想、販売店契約に すが、消費税率の変更に伴って、実 ついて課内の検討が終了していま 行計画を見直す可能性があります。 す。 重 横浜線以南地域のプラスチック分 3 1 別収集の周知案内計画の策定 横浜線以南地域で2016年度から実施する容 器包装プラスチックの分別排出に向けて、対象 計画策定 地域にお住まいの市民に向けた周知計画を策 定し、実施します。 完成 ○ 部内に設置された検討会と同時に、 部内検討会の進捗にあわせて、分別 分別方法の周知案内方法を検討し 収集の周知案内計画を策定します。 ています。 個別計画 4 重 チラシによる排出ルール案内の全 個別計画 2 市域実施 昨年度、直営収集において実施した、排出 ルールをご存じない方向けのチラシによる排出 全市域実施 10月実施 方法案内を、全市域に拡大して実施します。 ○ 全市域での実施に向けた準備が順 調に進んでいます。 5 重 ルール違反ごみ情報のデータ化 2 燃やせるごみの収集時に、ルール違反の具体 データベー 的内容を集め、今後の周知計画に活用できる ス完成 ようデータ化します。 ○ 実施計画とおり、データ収集方法の データを収集し、データベース化しま 検討が完了しました。 す。 個別計画 184 3月完成 10月から、全市域で実施する予定で す。 3R推進課 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 状況 状況の背景 後半期の予定 6 マ 係の役割表の作成 1 個別計画 効率的な事業実施ができるよう、係の所管事 業を見直すために、各係の役割を明文化して 役割表完成 3月完成 表にまとめます。 ○ 各係の役割の明文化だけでなく、お 洗い出した事業から、各係の役割表 互いの関係が分かるように表にまと の検討を始めています。 めます。 7 マ 「課の仕事目標」策定手順の見直 2 し 個別計画 組織が一丸となって課題解決に取組むため に、「課の仕事目標」の策定段階で、より現場 職員の参加度合いを高めます。 ○ 今年度中に、現場職員全員が参加 現場職員全員参加の目標策定に取 して「課の仕事目標(原案)」を策定し 組み始めました。 ます。 8 マ 他係業務の体験 3 個別計画 係間の連携強化のために、他係の業務を体験 他係業務を する(仮)「課内留学」制度を整備して実施しま 体験した職 50% す。 員割合 ◎ 課内留学制度は、順調に進み、すで 引き続き課内留学制度に取組み、全 に3割程度の職員が他係業務を体験 職員50%の他係業務体験を目指しま しています。 す。 185 技能労務系 職員の参加 100% 率 3R推進課 2014年度 3R普及担当の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 1 年度目標設定 取組項目 重 ごみの発生抑制の推進 4 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 ・まちだエコライフ推進公社と協定を ・ごみの発生抑制につながる新規事 結び、「まちエコフリーマーケット」を 業の検討を進めます。 開催しました。 ○ ・生ごみ処理機器の新規利用世帯 数は、生ごみ処理機等購入費補助 金制度で68世帯、大型生ごみ処理 機貸出制度で123世帯、合計191世 帯でした。 ○ ・新規に、リサイクル広場を3箇所(山 ・リサイクル広場の拡大に向けて、商 崎団地、根岸、南収集事務所)で開 店街や町内会・自治会へPRを行い 催しました。 ます。 ○ ・幼稚園保育園28回、小学校33回、 町内会自治会3回、ハチドリ教室5 回、リサイクルガラス砂絵教室4回、 わくわくエコ体験2回、合計75回実施 しました。延べ参加者数は6,478名で した。 ・新規メニューの検討を進め、後半期 の実施を目指します。 ・後半期も各種出前講座やリサイク ル施設見学ツアー等を開催します。 ○ ・市民や市民団体のごみ減量活動を 掲載した「ごみナクナーレ第9号」を 8/21に発行しました。 ・新たな情報紙「(仮)3Rマップ」の検 討を進めています。 ・2015年2月に「ごみナクナーレ第10 号」を発行します。 ・3Rマップの発行に向けて、詳細を 検討していきます。 ・生ごみ処理 機器の新規 500世帯 利用世帯数 個別計画 3 重 リサイクル広場の拡充 2 個別計画 リサイクル広場の開催場所のさらなる拡充を図 新規開催箇 ります。 所数 重 情報紙の発行 1 ○ 新規事業数 重 生ごみ処理機器の普及促進 2 5 2事業 生ごみやレジ袋などの発生抑制を推進する、 新たな事業を検討・実施します。 2 重 環境学習の充実 3 状況 個別計画 「生ごみ処理機等購入費補助金制度」「大型 生ごみ処理機貸出制度」を推進し、生ごみ処 理機器の利用世帯数を増やします。 4 目標値 5箇所 個別計画 ・環境学習のメニューを増やします。 ・新たなメ ・出前講座や体験学習など、全体の開催回数 ニュー数 を増やします。 ・開催回数 ・1種類 ・95回 個別計画 ・3R意識を普及する情報紙を発行します。 ・「(仮)3Rマップ」の作成について、検討を進 めます。 ・2回 ・検討完 了 186 ・発行回数 ・検討 状況の背景 後半期の予定 ・引き続き、生ごみ処理機器利用世 帯数の増加に向けたPR活動を行い ます。 3R普及担当 NO 順位 課題 6 7 年度目標設定 取組項目 類型 重 イベントやキャンペーンにおける3R 個別計画 1 普及PRの推進 重 市民団体、事業者との3Rの推進 2 個別計画 中間確認 具体的な活動内容 指標 市内で行われる様々なイベントを活用し、また 各種キャンペーン等を行うことで3R意識の普 PR回数 及促進を図ります。 市民団体、事業者の3R普及促進に向けた取り 新規協定等 組みの支援をします。 団体数 目標値 34回 5団体 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ ・「さくらまつり」「シバヒロオープニン グイベント」「環境月間」「まちだくらし フェア」「堺市民センターまつり」「大 地沢夏まつり」「夏休み子どもフェア」 「原町田ふれあいまつり」の計8回の 出展とマイボトルキャンペーンを3回、 水切りキャンペーン10回を実施しまし た。延べ参加者数は6,660名でした。 ・後半期は「町田エコフェスタ」「相原 ふれあいまつり」などの出展と、子ど もマラソン&マイボトルキャンペー ン、水切りキャンペーンを実施しま す。 ◎ ・大型生ごみ処理機貸与に関する協 定を4団体(桜台1-7、桜台2-15、大 戸1-1、大戸5-1)と結びました。 ・引き続き、市民団体、事業者の3R ・「リサイクル広場・根岸運営協議会」 普及促進に向けた取り組みの支援を と地域リサイクル広場に関する協定 進めます。 を結びました。 ・リユースに関する協定をまちだエコ ライフ推進公社と結びました。 8 マ 独自研修の実施 1 個別計画 情報発信能力の向上を図るため、独自研修を 実施回数 実施します。 2回 ○ ・情報発信手法のヒントを得るため、 情報発信能力の向上につながる 12月に「エコプロダクツ2014」への視 テーマでの研修に向けて検討を進め 察を実施します。 ています。 ・情報発信能力の向上につながる研 修を実施します。 9 マ 「係の事業概要」の活用 2 個別計画 「係の事業概要」を活用し、各事業の情報(取 組項目の進捗状況や成果など)を係内で共有 活用回数 します。 2回 ○ ・10月に、各事業ごとに設定した取組 ・各事業の情報共有を図るとともに、 項目の進捗状況の中間確認を実施 その成果を翌年度に反映させるよう、 し、その情報を係内で共有します。 年度末確認を実施します。 187 3R普及担当 建設部 188 2014年度 建設部長の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 ・忠生579号線の整備検討を進めます。 1 1 幹線道路の整備促進 重点事業プラン ・都計道3・4・20号線(多摩都市モノレール路 線)の整備検討を始めます。 ・幹線道路整備のうち、電線共同溝工事を実 施します。 都計道3・4・47号線(相原駅西口広場) 都計道3・4・38号線(木曽東) 2 3 町田市災害・停電時LED街路灯の 個別計画 2 整備 2 既存道路における無電柱化 重点事業プラン 目標値 状況の背景 ・道路予備 設計、調査 ・完了 測量、自然 環境調査の 実施 計画通り進めています。 忠生579号線 ・道路予備設計5月契約済 ・調査測量契約準備中 ・自然環境調査4月契約済 ・道路予備 設計、自然 ・完了 環境調査の 実施 都計道3・4・20号線 ・道路予備設計契約準備中 ・自然環境調査契約準備中 ○ 後半期の予定 目標達成に向け、工程管理を実施 し、委託及び工事の完了を目指しま す。 都計道3・4・47号線(相原駅西口広 場)5月契約済 ・工事実施 延長 町田駅の駅前通りである町田市道町田577号 線(町田駅から三塚までの間)及び市内の各 駅(玉川学園前駅・鶴川駅・成瀬駅・つくし野 設置基数 駅・すずかけ台駅・多摩境駅)周辺道路等に 100基を設置します。 ・244m ・125m 100基 ・文学館通り及び中央通りにおける電線類の ・試験掘、調 (文)280m 地中化を推進するための調査、整備検討を進 査測量の実 (中)300m めます。 施区間延長 189 状況 都計道3・4・38号線(木曽東) ・街築工事6月契約済 ・電線共同溝契約準備中 ○ 国庫補助金の申請を早期に行い、5 月に交付決定を受けました。 また、消えないまちだ君を設置する 箇所の調査を完了しました。一部、 工事発注を行いました。 後半期は、南地区駅周辺道路等に 約55基の消えないまちだ君を整備し ます。 その後、玉川学園駅・鶴川駅・多摩 境駅周辺道路等に約45基の消えな いまちだ君を整備します。 ○ 文学館通りについては、地元と調整 中です。 中央通りについては、商店会及び町 内会との調整の結果、10月に試験掘 りを実施します。 ・試験掘契約準備中 ・調査測量契約準備中 文学館通りについては、調査測量を 実施する予定です。 中央通りについては、試験掘及び調 査測量を実施する予定です。 建設部長 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 4 町内会・自治会連合会との協働に よる、道路アセットマネジメントに基 3 づく生活道路舗装補修計画の推 進 5 経営品質向上活動による組織と職 4 員の能力向上 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 - 町内会・自治会連合会内の生活道路につい て、舗装補修路線を協議し、路線を決定しま す。 - 人事考課の場面を利用した、課別人材育成基 本方針と育成プロセスに基づく職員育成を試 試行人数 行します。 190 目標値 1連合会との 1連合会 協議 10名 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ 連合会内の生活道路における舗装 市民協働推進課と連携を図り、1連 の傷み具合等の情報を共有し、路線 合会を選出し、協議を開始しました。 決定に向け協議を進めていきます。 ◎ 昨年度作成した人材育成プロセスの 見直しを各課で実施しました。 後半期は試行結果を元に、部内人 見直した人材育成プロセスに基づ 材育成制度の見直しを行い、次年度 き、現在20名の職員育成を試行して 実施に繋げます。 います。 建設部長 2014年度 建設総務課の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 1 重 道路整備等における国や都の補助 個別計画 1 金等の財源確保 国費・都費の情報収集を的確に行い、事業に 必要な特別財源を確保します。 要望額確保 関係部署を交えて、定期的な執行調整会議を 率 開催し、適切な時期に交付を受けます。 2 重 既存道路(文学館通り・中央通り) 2 における無電柱化 3 東京都が主体となって実施する都 重 市計画道路の整備方針策定に向 個別計画 3 けた検討への参加 重点事業プラン 4 マ 業務執行体制と組織の見直し 1 5 マ 経営品質向上にむけた組織と職員 個別計画 2 の能力向上 個別計画 目標値 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ 定期的な執行調整会議により、適切 引続き執行調整会議を定期的に開 な時期に交付を受けました。9月末現 催し、情報の共有化を図り、要望額 在、国費12事業、都費5事業の交付 の確保に努めます。 を受け、要望額100%確保しました。 試験掘、調 文学館通り及び中央通りにおける電線類の地 (文)280m 査測量の実 中化を推進するための調査を進めます。 (中)300m 施区間延長 ○ 文学館通りについては、地元と調整 を行っています。 中央通りについては、試験堀の時期 について、商店会と協議しました。 第三次事業化計画の計画期間が2015年度末 中間まとめ で完了するのを受けて、新たな都市計画道路 の策定・公 の整備方針策定に向けた検討に参加します。 表 ○ 引き続き、策定検討会議を通して、 現況の整備状況調査を実施しまし 情報収集を行います。東京都との協 た。新たな整備方針策定に向けて他 議を密に行い、中間のまとめを公表 自治体から情報収集を行いました。 します。 ○ 複数課にまたがる業務の洗い出しを 行い、組織検討委員会および作業 たたき台を元に、組織検討委員会お よび作業部会で検討を行い、組織改 部会を各1回ずつ開催しました。 正案を作成します。 組織改正案たたき台を作成しまし た。 ◎ 昨年度作成した人材育成プロセスの 見直しを各課で実施しました。 後半期は試行結果を元に、部内人 見直した人材育成プロセスに基づ 材育成制度の見直しを行い、次年度 き、現在20名の職員育成を試行して 実施に繋げます。 います。 組織検討委員会の運営を行い、 組織改正案を策定します。 組織改正案 課別人材育成基本方針と人材育成プロセスを 試行人数 活用した人材育成を試行します。 191 100% 策定完了 策定 10人 文学館通りについては、調査測量を 実施します。 中央通りについては、10月から試験 掘及び調査測量を実施します。 建設総務課 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 6 マ 大規模災害に備えた体制の整備 3 7 マ 会議のルール作りと運用 2 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 個別計画 個別行動マ 建設部災害対応マニュアルに基づく災害対応 ニュアルの 訓練とマニュアル検証作業を実施します。 習熟度 個別計画 効率的な会議の運営を目指し、会議のルール 会議ルール 運用開始 を作成、運用を行います。 の運用 192 50% 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ 災害対応マニュアルに基づく、災害 対応訓練を実施しました。第一次配 備要員27名にマニュアル説明を行 い、習熟度を高めることができまし た。 訓練結果を検証し、マニュアルの見 直しを行います。また、残りの第一次 配備要員と第二次配備要員に対し、 マニュアル説明会を開催し、部内の 習熟度を高めます。 ○ 第1四半期について、会議コスト算定 を試行し、現在の会議運営状況の分 後半期は会議ルールに則った会議 析を行いました。 運営を行い、来年度に向けて見直し 分析結果を元に課題を抽出し、会議 を行います。 ルールを作成しました。 建設総務課 2014年度 道路管理課の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 1 年度目標設定 取組項目 重 町田市災害・停電時LED街路灯 1 「消えないまちだ君」の整備 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 個別計画 災害時の帰宅困難者等を一時避難所に安全 に誘導するため、市内の各駅周辺道路につい 設置基数 て、町田市災害・停電時LED街路灯「消えな いまちだ君」の整備を図ります。 個別計画 旧型灯具を省エネルギー型に更新することに 15.0トン/ CO2削減量 より、温室効果ガスの削減を図ります。 年 100基 2 重 旧型灯具の器具更新 2 3 重 街路灯管理プレートの視認性の向 個別計画 3 上 町田駅前通り等の旧型の街路灯管理プレート 旧型プレー 77箇所 の更新を行います。 トの更新数 4 マ 電子文書の保存ガイドライン案の 1 作成 個別計画 課独自の電子文書保存ガイドライン案を作成 します。 電子文書保 存ガイドライ 作成完了 ン案の作成 5 マ 公共サイン管理台帳の更新 2 個別計画 既存の公共サイン管理台帳について、追記・ 訂正を行ない、台帳の内容を更新します。 管理台帳の 台帳の更 追記・訂正 新完了 193 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ 国庫補助金の申請を早期に行い、5 月に交付決定を受けました。 また、消えないまちだ君を設置する 箇所の調査を行い、設置箇所の選 定について完了しました。一部、工 事発注を行いました。 南地区駅周辺道路等に約55基の消 えないまちだ君を整備します。 その後、玉川学園駅・鶴川駅・多摩 境駅周辺道路等に約45基の消えな いまちだ君を整備します。 × 8月末現在、街路灯器具交換による CO2の削減量は5.402トンであり、中 間目標に到達していません。これ は、緊急的な故障による器具交換の みを行った結果によるものです。 緊急時の修繕以外に計画的な器具 交換を実施し、効率が良くない街路 灯器具を省エネタイプで高効率の良 い器具に交換を進めます。 × 管理プレートの貼り付けを予定して いる街路灯柱が特殊な構造のため、 管理プレートの材質等を確認したう 現在、管理プレートの材質等を検討 えで、更新を行います。 中です。 ○ 組織メールにかかるガイドラインを作 課サーバ等にかかる課独自のガイド 成しました。 ライン案を作成します。 ○ 既存の公共サイン管理台帳の確認 を行いました。114箇所中71箇所に ついて、写真データや設置年度等の 情報が不足していることが確認でき ました。 設置状況の写真を撮影しデータを追 記します。また、竣工図書等より情報 を収集し、公共サイン管理台帳を更 新します。 道路管理課 2014年度 道路用地課の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 1 重 「財産処理に関する事務処理要 1 領」の作成 - ・ 財産処理に関する事務処理方法を平準化 し、申請者の質問等に対して根拠を持って答 素案作成 えられるようにするため、財産処理に関する事 事前審査 務処理要領を整備します。 2 マ GISによる境界確定図の発行に向 1 けた手順案の作成 - ・道路情報管理システム(GIS)を活用し、お客 様により迅速に境界確定図を提供するため に、職員用の手順案を作成します。 3 マ 業務マニュアルの再点検 2 - ・業務上の判断基準を明確化するため、既存 マニュアルの見直しを行います。また、職員一 マニュアル 人ひとりの持っている知識・情報を明文化し、 の作成 課全体で共有できる仕組みを検討します。 4 マ 新公会計の運用方針の整備 3 - 5 マ 窓口体制の改善 4 - 目標値 状況 状況の背景 後半期の予定 完成 ○ 他自治体の情報の収集及び関係例 素案作成後、法制課の事前審査を 規との整合性を確認し、要領の素案 経て、要領を完成させます。 作成に取り掛かっています。 手順案の作 完成 成 ○ 手順案の作成作業を完結させ、発行 手順案の作成作業が大方完了しまし までのシミュレーションを行うととも た。また、境界確定図のスキャニング に、境界確定図の電子化を継続しま を行い、電子化を進めました。 す。 完成 ○ 各担当ごとにそれぞれ再点検および 引き続き点検及び作成作業を行い、 マニュアルの作成作業を行っていま 年度内に完成させます。 す。進捗状況は7割程度です。 ・新公会計制度を活用して業務を行うための準 運用方針 備をします。そのために、用語解説書の作成 (案)の作成 完成 や財務諸表の分析内容の検討を行っていきま 中間報告 す。 ○ 新公会計に関する用語及び財務諸 業務で有効活用するための運用方 表の解説書の作成を行いました。 針(案)の作成を行います。 ○ 第一回利用者満足度調査を実施し、 結果をもとに、改善策を実施します。 分析結果を報告書としてまとめてい また、調査方法を一部改め、11月に ます。なお、第一回利用者満足度は 第二回満足度調査を実施します。 81%でした。 設定し、アンケート調査を実施します。調査の 利用者満足 結果に基づき改善策を検討し、窓口を利用さ 度 れるお客様の満足度向上を図ります。 194 80% 道路用地課 2014年度 道路整備課の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 状況 状況の背景 後半期の予定 1 重 忠生579号線の整備促進 1 重点事業プラン 予備設計、 円滑な通行と交通の安全を確保するため、忠 調査測量、 完了 自然環境調 生579号線の整備を進めます。 査の実施 ○ 計画通り進めています。 ・予備設計5月契約済み ・調査測量契約準備中 ・自然環境調査4月契約済み 目標達成に向け、工程管理を実施 し、委託の完了を目指します。 2 重 都計道3・4・20号線の整備促進 2 重点事業プラン 円滑に移動できる道路網を実現するため、都 計道3・4・20号線の整備を始めます。 予備設計、 自然環境調 完了 査(1期)の 実施 ○ 計画通り進めています。 ・予備設計契約準備中。 ・自然環境調査契約準備中。 目標達成に向け、工程管理を実施 し、委託の完了を目指します。 3 重 都道・幹線道路等の用地取得促進 重点事業プラン 3 円滑な移動と快適な道路環境をつくる幹線道 路網を整備するため、用地取得を進めます。 用地取得 ・町田街道(滝ノ沢) 面積 ・都計道3・4・34号線(金森) ・市道忠生33号線(山崎1) ○ 計画通り進めています。 目標達成に向け、用地折衝を行い、 用地取得の完了を目指します。 4 重 無電柱化の推進 4 良好な景観形成や災害時の被害を少なくする ため、都市計画道路の電線共同溝工事を実施 工事実施延 します。 369m 長 都計道3・4・47号線(相原駅前広場) 都計道3・4・38号線(木曽東) ○ 計画通り進めています。 ・都計道3・4・47号線(相原駅前広 場)5月契約済 ・都市計画道路3・4・38号線(木曽 東)10月契約予定 目標達成に向け、工程管理を実施 し、工事の完了を目指します。 重点事業プラン 195 880㎡ 道路整備課 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 状況 状況の背景 ○ 商店会及び町内会との調整の結果 試験掘り実施時期が10月になりま す。 ・試験掘9月契約済み ・調査測量契約準備中 目標達成に向け、工程管理を実施 し、委託及び工事の完了を目指しま す。 ○ 警視庁と実施時期について調整中 です。 ・契約準備中 目標達成に向け、工程管理を実施 し、工事の完了を目指します。 ①スケジュールに基づき、4回の研修 を実施します。 ②新規マニュアルの作成について検 討します。 年度末にかけて、実施予定です。 5 重 既存道路の無電柱化推進 5 重点事業プラン 良好な景観形成や災害時の被害を少なくする 試験掘、調 ため、原町田中央通りの電線類地中化整備検 査測量の実 完了 討を進めます。 施 6 重 自転車レーンの設置促進 6 重点事業プラン 自転車を利用しやすい環境をつくるため、自 転車レーン設置工事を実施します。 ・金森図書館から町田街道 (南2215号線) 7 マ 職員の業務遂行レベルの平準化 1 - ①研修の実 ①5回 職員の業務遂行レベルの平準化を目指し、研 施 修の実施及び業務マニュアルの整備を進めま ②整備完 ②マニュア す 了 ル整備 ○ ①研修を1回実施しました。残る4回 について、研修内容、スケジュール を決定しました。 ②既存マニュアルの見直しを完了し ました。 8 マ 補助金事業の適正執行に向けた、 - 2 補助制度の知識向上 補助金事業の適正執行のために、補助金制度 の知識向上を、課内の実務研修を通じて進め 研修の実施 3回 ます。 ○ 計画通り進めています。 ・研修内容決定済 196 工事実施延 240m 長 後半期の予定 道路整備課 2014年度 道路補修課の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 1 年度目標設定 取組項目 重 橋梁の計画的補修 1 大規模災害に備えた行動マニュア 重 ルの整備 2 2 (大雨・台風編、地震災害編) 町内会・自治会連合会との協働に マ よる、道路アセットマネジメントに基 3 1 づく生活道路舗装補修計画の推進 4 マ 市民要望に対し公平、公正に応え 2 るための補修基準の明確化 中間確認 類型 具体的な活動内容 個別計画 橋梁の補修工事及び補修工事設計を実施し ます。 橋梁の補修工事に向けた鉄道事業者との協議 及び補修工事設計を実施します。 ※鉄道事業者と協議した結果、補修工事期間 及び予算について、想定を超えていることが判 明したため。 指標 目標値 ○2橋の補 修工事に向 けた鉄道事 業者との協 議 ○補修工 事に向け た鉄道事 業者との 協議の完 了 状況の背景 後半期の予定 ○ 補修工事に向けて鉄道事業者との 協議を進めた結果、工事期間や費 用について把握することができまし た。 また、原町田自由通路の補修設計に ついては、今後のスケジュールが確 認できました。 新小川橋及び鶴間第5跨線橋は、引 続き鉄道事業者と補修工事に向け、 協議を進めていきます。 また、原町田自由通路は、引続き鉄 道事業者と協議を進め、設計を完了 させます。 ○ 職員行動マニュアル地震災害編 (案)の作成が完了しました。 職員行動マニュアル地震災害編 (案)を課内及び部内で周知、協議 を行い、策定完了する予定です。 ○ 生活道路における舗装の傷み具合 について、連合会と市の合同による 市民協働推進課と連携を図り、1連 現地調査等を行うことで情報を共有 合会を選出し、協議を開始しました。 し、路線決定に向け協議を進めてい きます。 ○ 補修基準「道路草刈・伐採」素案を 作成しました。 ○21橋の補 ○補修工 修設計 事設計の 完了 - 災害時の行動の迅速化を目指し、大震災等の 大規模災害を想定した行動マニュアルの検討 行動マニュ を行います。 策定完了 アルの検討 2014年度は「職員行動マニュアル地震災害 編」を策定します。 - 町内会・自治会連合会内の生活道路につい て、舗装補修路線を協議し、路線を決定しま す。 - 市民要望に対する対応を平準化するため、定 期的に検討会を開催し、補修基準の検討を行 補修基準の 策定完了 います。 策定 2014年度は「道路草刈・伐採」「その他道路 (2項目) 施設修繕」の基準を策定します。 197 状況 連合会との 1連合会 協議 補修基準「その他道路施設修繕」素 案を策定し、課内周知後補修基準を 策定完了します。 道路補修課 NO 順位 課題 5 年度目標設定 取組項目 マ 職員の技能継承 3 類型 - 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 ○新規技 能講習等 の修了者 ・刈払機 ○市民要望への迅速な対応が可能とな るよう ○技能講習 4人 技能講習修了者を増やし、課全体の技能向上 修了者数 ・チェー を図ります。 ンソー4 ○業務マ 人 ○補修業務のマニュアルを作成し、高 いレベ ニュアル策 ・小型車 ルでの技能の平準化を図ります。 定 両系建設 機械2人 状況 状況の背景 後半期の予定 予定している技能講習を受講しま 刈払機4名の技能講習を修了しまし す。 た。 ○ 残りの補修技能マニュアル(案)を作 舗装工・排水施設工マニュアル(案) 成し、係内周知を行い修正・見直し を作成しました。 後、策定完了します。 ○策定完 了 198 道路補修課 2014年度 交通安全課の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 1 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 助成金を交 付して整備 重 民間活力による駅周辺の自転車等 未来づくりプロジェク 町田市ホームページ等で、民間自転車等駐車 された自転 200台 ト 場整備支援の周知を行います。 1 駐車場の充実 車等駐車場 の収容台数 状況 状況の背景 後半期の予定 × 事業者に対しては、その都度駐車場 後半期も、積極的に必要な施設整備 に関する整備情報の依頼を行ってき ができるよう、働きかけを行っていき ました。ただし、立地条件等の問題 ます。 で着手に至っていません。 2 重 南町田駅地下自転車等駐車場の 1 整備事業 未来づくりプロジェク ト 南町田駅地下自転車等駐車場整備工事に着 整備工事 手します。 整備工事 着手 × 先行する国施工の国道16号町田立 体事業および南町田駅前地下道の 今後も国施工の整備工事の進捗状 整備が遅れています。 況等を確認しながら作業を進め、工 早期の工事着手が可能となるよう、 事の着手を目指します。 関係機関と調整を行っています。 3 重 多摩境駅北側自転車等駐車場の 1 整備事業 未来づくりプロジェク ト 多摩境駅北側自転車等駐車場の増設に向け 整備工事 た用地交渉を行い、整備工事を行います。 整備工事 完了 ◎ 京王電鉄株式会社所有の土地を借 今後の利用状況を注視していきま 用し、駐車場の増設を行いました。8 す。 月26日より供用を開始しました。 199 交通安全課 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 ・推進委員会の参加団体と協力し、交通安全 啓発活動を強化します。 ・アンケートに基づき、「子どもの見守り活動 マップ」の効果を検証します。 ・TSマークの普及活動を実施します。 ・TSマークの加入助成制度の導入を検討しま す。 ・幼児・児童用自転車ヘルメットの普及施策の 調査・検討を行います。 目標値 2014年中の 市内の交通 1,180件 事故(人身 以下 事故)発生 件数 4 重 交通安全行動計画の推進 2 5 マ 放置自転車等撤去・移送業務の委 - 1 託化 事務の効率化を図るため、放置自転車の撤 去・移送業務の委託化を進めます。 委託化 撤去の際に高度な判断を必要とする業務につ いて、判断基準の整備を行います。 6 重 高齢者・一般向け等交通安全教 3 室、交通安全啓発活動の実施 高齢者・一般向け等の交通安全教室、交通安 年間参加者 全の啓発活動の内容の検討を行い、参加者の 1,650人 数 増加を図ります。 個別計画 個別計画 200 委託化 (左記検 討事項は 除く) 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ 交通安全行動計画策定及び推進委 員会を開催し、参加団体と協働して 既存の交通安全啓発活動を継続し 交通安全を推進することで、さらなる ています。8月末時点の交通事故(人 交通事故(人身事故)件数の減少を 身事故)発生件数は660件で、前年 目指します。 同月と比べ154件減少しています。 また、TSマークの普及活動の振り返 り、幼児・児童用自転車ヘルメットの 普及施策の調査・検討を行います。 ◎ 撤去の際に高度な判断を要する業 務について、試行的に撤去対象自 来年度から実施するべく、仕様書等 転車の写真撮影を行い、判断の際の 関係書類を作成します。 課題の洗い出しを行いました。 ○ 高齢者、幼稚園バス運転手への講 習、町田市民交通安全フェスティバ 引続き高齢者等に対する交通安全 ル、小山市民センター交通安全・防 講習会を実施します。 犯の集い等を実施し、9月時点で640 名の方が参加されました。 交通安全課 NO 順位 課題 7 年度目標設定 取組項目 類型 重 小学校・中学校の自転車教室の実 個別計画 4 施 中間確認 具体的な活動内容 指標 前年度のアンケート結果を参考にし、自転車 教室の内容を検討・改善します。 201 目標値 アンケートに よる評価 (5段階評価 で「4」以上 の割合) 93%以上 【例:1=講習 内容が分か りにくい~5= 分かりやす い】 状況 × 状況の背景 後半期の予定 小学校での自転車教室に加え、後 9月時点で21校の小学校にアンケー 半期は中学校の自転車教室が始ま トにご回答いただき、「4」以上の割合 ります。これまでの反省を踏まえ、分 は85%です。 かりやすくスムーズな講習を目指しま す。 交通安全課 都市づくり部 202 2014年度 都市づくり部長の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 1 2 年度目標設定 取組項目 小山田周辺地区の新たな魅力ある 1 まちづくり 2 バスを便利にする 中間確認 類型 具体的な活動内容 指標 - 周辺を含めた現状調査、課題整理を行い、中 長期的な視点での新たなまちづくりの方向性、 公共施設整備・土地利用の方向性を検討しま す。 目標値 小山田周 小山田周辺 辺まちづ まちづくり整 くり構想 備計画の策 の検討完 定 了 便利なバス計画に基づく、バス路線網の再編 幹線道路 に向け、路線バス乗り継ぎ拠点整備に向けた 未来づくりプロジェク バス路線網 3車線化 関係機関との協議、及び幹線となる町田駅前 トかつ重点事業プラ 通りの境川団地交差点から森野交番前交差点 再編の推進 の調査完 ン 了 までの道路の3車線化実現のための調査を行 います。 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ 8月に調査検討業務に係る委託事業 小山田地区で検討中の道路計画な 者を、プロポーザル方式により選定 どを勘案し、調整を図りながら中長期 し、まちづくり構想の検討に着手しま のまちづくりの考え方を整理します。 した。 ○ 路線バス乗り継ぎ拠点整備に向けた 関係機関との協議に着手しました。 また、3車線化実現のため、町田駅 前通りの境川団地交差点から森野交 番前交差点までの道路の埋設物に 関する調査を完了しました。 路線バス乗り継ぎ拠点整備に向けた 関係機関との協議を継続します。 また、3車線化実現のため、町田駅 前通りの境川団地交差点から森野交 番前交差点までの道路の区画線の 調査を行い、これらの成果を踏まえ て、警視庁との協議を進めます。 ○ (1)町田薬師池公園 四季彩の杜 魅 力向上計画の策定が完了しました。 (2)実証実験の状況確認を行い、薬 師池公園池水質改善工事実施設計 委託の準備を完了しました。 (1)魅力向上の取り組みとして、案内 サイン実施設計、北園の基本計画の 策定等を進めます。 (2)現地での各種調査を行い、水質 改善工事に関する実施設計を行い ます。 (1)策定 完了 3 (1)薬師池公園及びその周辺の観光施設、歴 史的資産、豊かな自然環境を組み合わせて更 未来づくりプロジェク に魅力を高めるため、2013年度に収集した市 薬師池公園周辺地区の魅力あるま トかつ重点事業プラ 民意見も踏まえて基本計画を策定します。 3 ちづくり ン (2)薬師池の水質改善及び生態系の回復に向 け、2013年度の調査結果に基づき準備を進め ます。水質改善工事を本格実施いたします。 203 (1)基本計画 (2)懇談 会での検 策定 討を開始 (2)水質改善 水質改善 策実施状況 工事に関 する実施 設計の完 了 都市づくり部長 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 状況 状況の背景 後半期の予定 東京都と連携して、方針について関係機関と 調整を行います。 方針に関 する調整 結果とり まとめ ○ 多摩地域都市モノレール等建設促 進協議会で、国や東京都へ事業推 進を働きかけました。 また、町田方面延伸の機運を高める ため、多摩都市モノレール町田方面 延伸協議会シンポジウムを開催しま した。 過年度の調査結果や今後の課題を 整理するための検討調査を実施し、 東京都と連携して関係機関と調整を 行います。 国における新たな需要予測モデルの活用や事 小田急多摩 検討結果 業枠組に応じた負担割合の整理、経済波及効 線延伸の検 取りまと 果等について、調査検討を行います。 討 め ○ 研究会を3回開催し、概略路線計画 町田市、相模原市、学識経験者、国 等の検討の深度化、需要予測、事業 都県等で構成する研究会で今年度 採算性、経済波及効果等の検討を 行う研究内容の抽出を行いました。 行い、取りまとめます。 基本構想 (案)作成 完了 整備計画 (素案)策 定完了 ○ 芹ヶ谷公園周辺基本構想策定支援 整備計画(素案)策定に向け、庁内 業務委託の契約手続きが完了し、整 検討及び懇談会を立ち上げて検討 備計画(素案)の検討を開始しまし を進めます。 た。 4 2 多摩都市モノレール延伸検討 未来づくりプロジェク トかつ重点事業プラ ン 5 2 小田急多摩線延伸検討 未来づくりプロジェク トかつ重点事業プラ ン 3 芹ヶ谷公園再整備 (仮称)町田市立国際工芸美術館の整備に合 未来づくりプロジェク わせて、美術館と公園が一体となり芸術の森を ト 形成するため、基本構想(案)を作成します整 備計画(素案)を策定します。 6 指標 目標値 多摩都市モ ノレールの 延伸に関す る調整 基本構想策 定 整備計画策 定 〔南町田駅周辺〕 ・東急電鉄との協定に基づき、拠点 整備のあり方の検討を進めました。 7 1 南町田駅周辺地区のにぎわいある 拠点づくり - 南町田駅周 南町田駅周辺地区について、地元、事業者等 基本方針 辺地区の拠 との協議を行い、拠点整備基本方針を策定し の策定完 点整備基本 ます。 了 計画の策定 204 ◎ 〔南地域公園管理〕 ・南町田駅周辺地区内の鶴間公園 の活用を進めるに当たり、鶴間公園 を含めた南地域の公園について、官 民連携による包括的な公園管理・運 営のあり方についても検討を行うこと としました。 ・8月に調査検討業務に係る委託事 業者を、プロポーザル方式により選 定し、検討に着手しました。 〔南町田駅周辺〕 ・拠点整備の考え方を示す基本方針 を策定します。 〔南地域公園管理〕 ・官民連携による包括的な公園の管 理・運営について、様々な手法を検 証し、南地域における、課題と解決 策、役割分担などを取りまとめます。 都市づくり部長 NO 順位 課題 8 9 年度目標設定 取組項目 3 第二次野津田公園整備 1 分かりやすい住所整理の推進 10 4 職員のスキルアップ 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 ・策定完 了 ・測量完 了 - 2012年度から着手している第二次野津田公園 ・基本計画 整備基本計画を策定し、拡張区域の用地測量 策定 を行います。 ・用地測量 - (1)〔高ヶ坂・成瀬地区〕 (1)住居 2013年度に決定した町区域・町名に基づき、 表示の実 住居表示の 施 2014年7月に住居表示を実施します。 実施 (2)〔小川・鶴間地区〕 (2)市民 2016年の住居表示実施に向け、市民懇談会を 懇談会の 開催します。 開催 - 研修への参加や先進市の視察などを積極的 に行い、専門的能力の向上を図ります。 部内合同研 4回 また、研修などで得た知識を活かした部内合 修会 同研修会を開催し、幅広い視野を持った職員 を育成します。 205 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ ・第二次野津田公園整備基本計画 測量が円滑に進むように、地元調整 の策定が完了しました。 及び委託業者の工程管理を行いま ・拡張区域の用地測量については、 す。 9月中旬に契約を締結しました。 ○ (1)〔高ヶ坂・成瀬地区〕 2014年7月21日に住居表示を実施し ました。 (2)〔小川・鶴間地区〕 市民懇談会の開催に向け、地名等 の資料の収集を行っています。 ○ ・新たに都市づくり部に配属された職 員を対象とした研修として、4月に 「市内現場視察」、5月に「都市づくり ・上半期の部内の状況を踏まえ、研 部各課の業務」を実施しました。 修会を1回開催します。 ・7月にバス事業者と合同での「バリ アフリー基本構想説明会」を開催しま した。 (1)〔高ヶ坂・成瀬地区〕 9月末時点で事業が完了したため、 後半期の予定はありません。 (2)〔小川・鶴間地区〕 引き続き資料の収集を行ったうえ、 市民懇談会を開催します。 都市づくり部長 2014年度 都市整備担当部長の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 状況 状況の背景 後半期の予定 1 町田駅周辺のまちづくりの推進 1 (町田駅周辺の魅力を向上させる プロジェクト) 未来づくりプロジェク トかつ重点事業プラ ン リーディ 中心市街地整備構想を実現するため、優先事 中心市街地 ングプロ 業の選定やスケジュール等を明確にし、中心 整備計画の ジェクトの 市街地整備計画の策定を進めます。 策定 確定 ○ ・委員会にて目標像等の検討を進め 中心市街地整備計画の策定に向け ます。 て、策定検討委員会で目標像、新た ・賑わい、交通機能等の個別テーマ な価値の創造を目指す検討を進め について、部会を立ち上げ検討を進 ました。 めます。 2 2 団地再生に向けた取り組み 未来づくりプロジェク ト ・鶴川団地地域検討会において、アクションプ ランを整理し、その実現に向けた取り組みを進 めます。また、それらの取り組みを踏まえ、再生 方針の検討を進めます。 ○ アクションプランの実現に向け、その 引き続き、担い手を発掘するととも 担い手を発掘するためのイベントを に、アクションプランの実施項目を決 実施しました。 定します。 重点事業プラン 特定緊急輸 ・診断率 ・耐震改修促進計画に基づき、震災時に緊急 送道路の耐 100% 輸送道路を閉塞する恐れのある建築物の耐震 震診断実施 ・耐震化 化に取り組みます。 率及び耐震 率 化率 52% ○ ・対象建築物の所有者に対して、制 度説明の周知活動や、指示文書の ・対象建築物の所有者に対して、戸 発送を行いました。 別訪問を実施し、更なる啓発を行な ・現況は診断率93.46%、耐震化率 います。 48.71%です。 重点事業プラン (1)北口駅前広場の拡充について、関係者との 協議を進めます。 (2)南口の交通利便性の向上と良好な住環境 の形成に向けた土地利用や道路整備等の検 討を市民協働(検討会)で進めます。 ○ (1)関係者との協議体制を整え、定期 的な調整に着手しました。 (2)検討会では、道路計画案を策定 するなど具体的な検討を進めまし た。 (1)関係者と課題の確認を行い、課題 解決の方向性を見い出します。 (2)土地利用や道路整備等につい て、検討会の意見を取りまとめるとと もに、川崎市と道路接続協議を進め ます。 ○ ・東口アクセス路の位置や線形につ いて、3つの案に基づいて検討しまし た。 ・西口では、将来の土地利用イメー ジを共有し、市街地形成へ向け、土 地利用計画の策定を進めました。 ・東口アクセス路に合わせた土地利 用計画の検討を進め、市街地整備 案を取りまとめます。 ・土地利用計画案を取りまとめます。 3 4 5 3 特定緊急輸送道路沿道建築物の 耐震化推進 1 鶴川駅周辺街づくりの推進 1 相原駅周辺街づくりの推進 - アクションプ ランの実現 に向けた取 り組み (1)北口駅前 広場の拡充 (2)駅南口の 市街地整備 計画の策定 アクション プランの 実施項目 の決定 (1)関係 者との課 題の確認 (2)関係 地権者意 見集約 土地利用及 都道及び都市計画道路整備の進捗に合わ び駅東口へ 関係地権 せ、駅周辺の良好な市街地の形成に向けた土 のアクセス 者意見集 地利用や道路整備等の検討を市民協働(検討 路整備計画 約 会)で進め、計画案を取りまとめます。 の策定 206 都市整備担当部長 NO 順位 課題 6 年度目標設定 取組項目 4 職員のスキルアップ 類型 - 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 研修への参加や先進市の視察などを積極的 に行い、専門的能力の向上を図ります。 部内合同研 また、研修などで得た知識を活かした部内合 修会開催回 4回 同研修会の開催、幅広い視野を持った職員を 数 育成します。 207 状況 ○ 状況の背景 後半期の予定 ・新たに都市づくり部に配属された職 員を対象とした研修として、4月に 「市内現場視察」、5月に「都市づくり ・上半期の部内の状況を踏まえ、研 修会を1回開催します。 部各課の業務」を実施しました。 ・7月にバス事業者と合同での「バリ アフリー基本構想説明会」を開催しま した。 都市整備担当部長 2014年度 都市政策課の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 1 年度目標設定 取組項目 重 小山田周辺地区の新たな魅力ある 1 まちづくり 類型 - 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 周辺を含めた現状調査、課題整理を行い、中 小山田周辺 長期的な視点での新たなまちづくりの方向性、 構想の素 まちづくり計 公共施設整備・土地利用の方向性を検討しま 案作成 画の策定 す。 状況 ○ 状況の背景 8月に調査検討業務に係る委託事業 小山田地区で検討中の道路計画を 者を、プロポーザル方式により選定 勘案し、調整を図りながら中長期の し、まちづくり構想の検討に着手しま まちづくりの考え方を整理します。 した。 〔南町田駅周辺〕 ・東急電鉄との協定に基づき、拠点 整備のあり方の検討を進めました。 2 3 重 南町田駅周辺地区のにぎわいある 2 拠点づくり 重 円滑に移動できる道路網の整備 3 - 南町田駅周 南町田駅周辺地区について、地元、事業者等 拠点整備 辺地区の拠 との協議を行い、拠点整備基本方針を策定し 基本方針 点整備基本 ます。 策定 計画の策定 (仮称)「多 摩地域にお 東京都や関係市町からなる検討会で、将来道 ける都市計 整備方針 未来づくりプロジェク 路ネットワークや、優先整備路線の検討を行い 画道路の整 の中間取 ト ます。 備方針(第 りとまとめ 四次事業化 計画)」策定 208 ◎ ○ 後半期の予定 〔南地域公園管理〕 ・南町田駅周辺地区内の鶴間公園 の活用を進めるに当たり、鶴間公園 を含め南地域の公園について、官民 連携による包括的な公園管理・運営 のあり方についても検討を行うことと しました。 ・8月に調査検討業務に係る委託事 業者を、プロポーザル方式により選 定し、検討に着手しました。 庁内関係各課と連携し、東京都と28 市町の協働で(仮称)「多摩地域に おける都市計画道路の整備方針(第 四次事業化計画)」策定に向けた中 間のまとめの検討を進めました。 〔南町田駅周辺〕 ・拠点整備の考え方を示す基本方針 を策定します。 〔南地域公園管理〕 ・官民連携による包括的な公園の管 理・運営について、様々な手法を検 証し、南地域における、課題と解決 策、役割分担などを取りまとめます。 (仮称)「多摩地域における都市計画 道路の整備方針(第四次事業化計 画)」中間のまとめを作成していきま す。 都市政策課 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 重 震災後、速やかかつ円滑な都市の 重点事業プラン 4 復興を行うための手順の明確化 東京都が実施する都市復興模擬訓練に参加 します。 都市復興マ 原案見直 庁内においても都市復興模擬訓練を実施しま ニュアルの し す。 策定 訓練を踏まえ、都市復興マニュアル原案を見 直します。 5 重 魅力ある質の高いまちを目指した 5 土地利用制度の活用 - ・導入す 2013年度に策定した「土地利用に関する基本 る土地利 方針及び制度活用の方策」に基づき、「中心市 用制度の 街地整備計画」の全域を対象として、既存不適 土地利用制 素案作成 格建築物及び地元意向の調査を行い、導入 度の導入 ・対象区 する土地利用制度及び対象区域の素案を作 域の素案 成します。 作成 6 重 忠生土地区画整理事業清算金徴 6 収 - 換地処分より期間を経ているため、地権者に 対し丁寧な説明を心がけます。また、未納者に 現年度収納 対しては、訪問や個別の徴収計画の作成など 率 により収納率向上に努めます。 7 マ 電子データの整理 1 - 担当者以外の職員でも容易に電子データを探 課のファイ し出し、業務や問い合わせ等に円滑対応でき ルサーバ使 るようにするため、電子データの管理ルール定 用率 め整理を行います。 4 209 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ ・東京都が実施する都市復興模擬訓 練に5回参加しました。 庁内での都市復興模擬訓練を踏ま ・町田市防災対策推進本部会議の え、都市復興マニュアル原案を見直 一つである検討部会に復興対策検 します。 討部会を設置し、検討を進めました。 ○ ・中心市街地の土地利用に関する基 礎調査結果を地域カルテとしてまと めました。 ・導入すべき土地利用制度、規制及 び緩和のメニューの検討を行ってい ます。 97% ○ 1月末頃に第6回の分割納付分(2月 第5回の分割納付分(8月31日納期) 28日納期)の納入通知書を送付しま の納入通知書を送付しました。 す。 未納者に催告書を送付しました。 未納者への電話催促等により、納付 を促します。 90% ○ 不要なデータの整理等を行い、課の 定期的に電子データのチェックを行 ファイルサーバー使用率を90%下回 いながら、管理ルールを定めていき ることができました。 ます。 関係権利者へのアンケートやヒアリン グを実施し、土地利用制度を導入す る区域や制度内容を素案として取り まとめます。 都市政策課 NO 順位 課題 8 年度目標設定 取組項目 マ 職員のスキルアップ 2 類型 - 中間確認 具体的な活動内容 指標 (1)各課の職員が研修などで得た知識を活かし た部内研修会の開催し、幅広い視野を持った 職員を育成します。 (2)研修への参加や先進市の視察などを積極 的に行い、専門的能力の向上を図ります。 (3)新公会計制度における、財務諸表に関する 理解を深めることで、職員のコスト意識の更な る向上を図ります。 目標値 状況 (1)部内研修 会の開催回 (1)4回 数 (2)研修・視 (2)延20 察参加人数 人 (3)財務諸表 (3)3回 勉強会開催 回数 ○ 状況の背景 後半期の予定 (1)2014年4月に新たに都市づくり部 に配属された職員を対象とした「市 内現場視察」及び「都市づくり部各課 の業務」とバス事業者と合同での「バ (1)上半期の部内の状況を踏まえ、研 リアフリー基本構想説明会」を開催し 修会を1回開催します。 ました。 (2)引き続き積極的に研修の参加及 (2)東京都主催の都市復興模擬訓練 び視察を行い専門的能力の向上を 等の研修に参加しました。(延12人) 図ります。 南町田駅周辺検討に向け、新小岩 駅自由通路の視察を行いました。 (3)10月に3回目を開催する予定で (延3人) す。 (3)職員を講師とした公会計制度に関 する勉強会を2回開催しました。 210 都市政策課 2014年度 土地利用調整課の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 1 重 分かりやすい住所整理の推進 1 【高ヶ坂・成瀬地区】 2 重 分かりやすい住所整理の推進【小 2 川・鶴間地区】 3 4 5 重 市民公開型地理情報の拡充 3 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 状況 状況の背景 後半期の予定 - 市民向けの説明会等の実施により周知を図っ 実施状況 たうえで、住居表示を実施します。 7月実施 ○ 2014年7月21日に住居表示を実施し 9月末時点で事業が完了したため、 ました。 後半期の予定はありません。 - 2016年の住居表示実施に向け、市民懇談会を 進捗状況 開催します。 市民懇談 会におけ る意見の 集約 ○ 市民懇談会の開催に向け、地名等 の資料の収集を行っています。 引き続き資料の収集を行ったうえ、 市民懇談会を開催します。 - 財務諸表においての事業の課題は搭載する 地図情報を重要性及び市民ニースを踏まえ精 査することとなっています。そのため、新たな地 図情報を市民公開型地理情報システムへ掲載 する際に、市民ニーズを踏まえ、情報提供を進 めます。 ○ 2014年4月23日に「マイボトルOK店 マップ」を掲載しました。 引き続き新規掲載に向けた相談・調 整及び市政モニターの結果を受けた 提供すべき情報の整理を行います。 重 建築物に関する条例、要綱等の基 4 準整理 - マ 業務に関する情報共有の推進 1 - 市民公開型 地理情報シ ステムへの 1件掲載 新たな地図 情報の掲載 件数 ・中高層建築物に関する指導要綱に ついては、整理した課題を元に改定 案を作成中です。 ・紛争予防条例については、整理し た結果、改定の必要がないことが確 認されました。 ・中高層建築物に関する指導要綱及び、紛争 予防条例について、整理した課題を基に改定 改定案作 案を作成します。 改定の状況 成 ・福祉のまちづくり条例施行規則について、分 かりやすい手続きにするため整理した課題を 基に、改定案を作成します。 ○ 運用中マ ニュアルの 改定完了 見直し状況 ○ ・2013年度に選定した運用中のマニュアルに ついて、内容等の見直しを行います。 211 ・中高層建築物に関する指導要綱つ いては、引き続き改定案の作成、及 び検討を行い、改定案の作成を完了 します。 ・福祉のまちづくり条例施行規則に ついては、様式の改定案を作成し、 関係課との調整を行いました。しか ・福祉のまちづくり条例については、 し、規則を変えるのではなく、運用の 記入例の作成を行い、更に分かりや 中で分かりやすい手続きとした方が すい手続きとしていきます。 いいという結論に至り、作成した様式 での運用の試行を始めました。 生産緑地地区の窓口業務及び手続 きについて、マニュアルの見直しを 引き続き見直しを行います。 開始しました。 土地利用調整課 2014年度 交通事業推進課の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 1 年度目標設定 取組項目 重 バスを便利にする 1 (基幹交通機能の強化) 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 便利なバス計画に基づく、バス路線網の再編 に向け、幹線となる町田駅前通りの境川団地 幹線道路 未来づくりプロジェク 交差点から森野交番前交差点までの道路の3 バス路線網 3車線化 トかつ重点事業プラ 車線化実現のための調査及び、路線バス乗り 再編の推進 の調査完 ン 継ぎ拠点整備に向けた関係機関との調整を行 了 います。 2 重 多摩都市モノレール延伸検討 2 未来づくりプロジェク トかつ重点事業プラ ン 3 重 小田急多摩線延伸検討 3 未来づくりプロジェク トかつ重点事業プラ ン 多摩都市モ 方針に関 ノレールの する調整 延伸に関す 結果とり る調整 まとめ 東京都と連携して、方針について関係機関と 調整を行います。 国における新たな需要予測モデルの活用や事 小田急多摩 検討結果 業枠組に応じた負担割合の整理、経済波及効 線延伸の検 取りまと 果等について、調査検討を行います。 討 め 212 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ 3車線化実現のため、町田駅前通り の境川団地交差点から森野交番前 交差点までの道路の埋設物に関す る調査を完了しました。 また、路線バス乗り継ぎ拠点整備に 向けたUR都市機構との協議に着手 しました。 3車線化実現のため、町田駅前通り の境川団地交差点から森野交番前 交差点までの道路の区画線の調査 を行い、これらの成果を踏まえて、警 視庁など関係機関との協議を進めま す。 また、路線バス乗り継ぎ拠点整備に 向けたUR都市機構などとの協議を 継続します。 ○ 多摩地域都市モノレール等建設促 進協議会で、国や東京都へ事業推 進を働きかけました。 また、町田方面延伸の機運を高める ため、多摩都市モノレール町田方面 延伸促進協議会シンポジウムを開催 しました。 過年度の調査結果や今後の課題を 整理するための検討調査を実施し、 東京都と連携して多摩都市モノレー ル株式会社などの関係機関と調整を 行います。 ○ 研究会を3回開催し、概略路線計画 町田市、相模原市、学識経験者、国 等の検討の深度化、需要予測、事業 都県等で構成する研究会で今年度 採算性、経済波及効果等の検討を 行う研究内容の抽出を行いました。 行い、取りまとめます。 交通事業推進課 NO 順位 課題 4 5 6 年度目標設定 取組項目 重 地域コミュニティバス等の運行 4 重 バス乗り場案内整備 5 重 バリアフリー基本構想の進行管理 6 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 ①玉川学園コミュニティバス「南ルート」につい て、地域住民や警視庁等関係機関と調整を図 り、年度内にコミュニティバスの走行環境を整 未来づくりプロジェク 備し、年度内にコミュニティバスを導入します。 トかつ重点事業プラ ②財務諸表において抽出された課題である、 ン かわせみ号成瀬駅ルートの補助金の縮減のた め、地元協議会・バス事業者と協働して利用啓 発を行います。 未来づくりプロジェク トかつ重点事業プラ ン - ①玉川学園 コミュニティ バス「南ルー ト」運行 ②補助金額 2013年度に設置した「バス運行情報案内表示 バス運行情 機」の利用状況などを踏まえ、設置場所を検討 報案内表示 し導入を進めます。 機設置数 目標値 ①運行開 始 ②補助金 額の縮減 2基 駅などの交通結節点と周辺の生活関連施設な 事業計画 どとをつなぐ連続的・面的なバリアフリー化を推 基本構想の 取りまと 進するため、バリアフリー基本構想に基づく、 進行管理 め 事業計画の進行管理を行います。 213 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ ①コミュニティバスの運行実現に向け て、走行環境整備の詳細設計を行う とともに、地元協議会や関係機関と 走行環境や安全対策について調整 を進めました。 ②かわせみ号成瀬駅ルートの補助 金額縮減のため、地元協議会から、 バスの運行ダイヤや運行ルートの改 善策の申し入れを受けました。 ①コミュニティバスの運行計画の検 証と走行環境の整備を行うとともに、 警視庁等関係機関との調整を進め、 年度内にコミュニティバスを導入しま す。 ②かわせみ号成瀬駅ルートの補助 金額縮減のため、地元協議会・バス 事業者とバスの運行ダイヤや運行 ルートの改善策を含めた利用促進策 を検討していきます。 ○ ・「大型デジタル案内表示器」の設置 場所を検討するため、町田バスセン ターの利用者数調査を4日間実施し バス事業者との協議を行い、「大型 ました。 デジタル案内表示器」を2基設置しま ・町田バスセンターの利用者数調査 す。 結果をふまえ、バス事業者と協議し、 「大型デジタル案内表示器」2基の設 置場所を決定しました。 ○ バリアフリー基本構想に基づく事業 計画を作成する必要性を事業者に 理解していただくため、国交省の協 事業計画の取りまとめを行い、福祉 力を得て、バリアフリー基本構想につ のまちづくり推進協議会に報告しま いて事業者向け説明会を開催し、あ す。 わせて車椅子等バリアフリー体験を 実施しました。 交通事業推進課 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 7 マ 年間、月間スケジュールを作成し、 1 効率的かつ効果的に業務を遂行 8 マ 2 職員のスキルアップ 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 - 各業務ごとに実行可能なスケジュールを立案 します。年度当初に年間と上半期分の月間ス 年間、月間 スケジュー ケジュールを立て、課内で共有します。スケ ジュールに変更があれば適宜見直しを行いま ル達成率 す。 - 研修や視察などを通じて、公共交通における 専門的な知識を習得し、既存概念にとらわれ ない広い視野を持った職員を育成します。 214 研修、シン ポジウム、視 察等参加回 数 目標値 状況 100% ○ 係ごとに、年間・月間スケジュールを 年間・月間スケジュールを課内で共 立案し、進捗管理を行いました。 有します。 ○ 研修に5回参加し、また、先進事例 研修や講演会の参加、他自治体へ の視察を4回実施することで、公共交 の視察などを通じて、広い視野を培 通における専門的な知識を習得しま い、課全体の知識向上を図ります。 した。 16回 状況の背景 後半期の予定 交通事業推進課 2014年度 地区街づくり課の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 1 2 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 リーディ 中心市街地整備構想を実現するため、優先事 中心市街地 ングプロ 重 町田駅周辺の魅力を向上させるプ 未来づくりプロジェク 業の選定やスケジュール等を明確にした中心 整備計画の ト ジェクトの 1 ロジェクト 市街地整備計画の策定を進めます。 策定 確定 重 鶴川駅周辺街づくりの推進 2 ・北口駅前 広場の拡充 ・駅南口の 市街地整備 計画の策定 ・関係者 との課題 の確認 ・関係地 権者意見 集約 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ ・委員会にて目標像等の検討を進め 中心市街地整備計画の策定に向け ます。 て、策定検討委員会で目標像、新た ・賑わい、交通機能等の個別テーマ な価値の創造を目指す検討を進め について、部会を立ち上げ検討を進 ました。 めます。 ○ ・関係者との協議体制を整え、定期 的な調整に着手しました。 ・検討会では、道路計画案を策定す るなど具体的な検討を進めました。 ・関係者と課題の確認を行い、課題 解決の方向性を見い出します。 ・土地利用や道路整備等について、 検討会の意見を取りまとめるととも に、川崎市と道路接続協議を進めま す。 ・東口アクセス路に合わせた土地利 用計画の検討を進め、市街地整備 案を取りまとめます。 ・土地利用計画案を取りまとめます。 重点事業プラン ・北口駅前広場の拡充について、関係者との 協議を進めます。 ・南口の交通利便性の向上と良好な住環境の 形成に向けた土地利用や道路整備等の検討 を市民協働(検討会)で進めます。 ○ ・東口アクセス路の位置や線形につ いて、3つの案に基づいて検討しまし た。 ・西口では、将来の土地利用イメー ジを共有し、市街地形成へ向け、土 地利用計画の策定を進めました。 ○ 先進市に対してヒアリングを行い、そ ヒアリング、他市事例調査、アンケー の結果をもとに他市へのアンケートの トの結果を取りまとめ、課題の整理を 準備を行いました。 行います。 3 重 相原駅周辺街づくりの推進 3 - 土地利用及 都道及び都市計画道路整備の進捗に合わ び駅東口へ 関係地権 せ、駅周辺の良好な市街地の形成に向けた土 のアクセス 者意見集 地利用や道路整備等の検討を市民協働(検討 路整備計画 約 会)で進め、計画案を取りまとめます。 の策定 4 町田市景観計画の運用・推進 重 (屋外広告物ガイドライン策定に向 - 4 けた課題整理) 屋外広告物 東京都へのヒアリングや他市事例調査等、ガイ ガイドライン 課題整理 ドライン策定に向けた課題整理を進めます。 の策定 215 地区街づくり課 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 状況 状況の背景 後半期の予定 5 重 住みよい街づくり条例の運用・推進 - 5 地区街づくりプランを達成するための活動支 地区街づく 援、及び新規に提案される地区街づくりプラン りプラン等の 等の策定のための支援を行います。 策定数 1地区 ○ ・地区街づくりプラン等の提案に向け 金森泉地区の地区街づくりプランを た支援を行います。 策定しました。 ・市民の方へ地区街づくり活動の周 知・啓発を行います。 6 マ 日常業務に潜むリスクの予防 1 - 日常業務に潜むリスク、想定し得るリスクを洗い リスク対策一 出し、対策を整理し、リスク予防を行います。 覧表 作成 ○ リスク対策に関する情報収集及びリ スクの抽出を行いました。 - (1)業務に係る研修の参加や先進市の視察な どを行い、専門知識の習得を図ります。 (2)研修、視察で得た知識を課内で共有しま す。 (3)新公会計制度における、財務諸表に関する 理解を深めることで、職員のコスト意識の向上 を図ります。 7 マ 職員のスキルアップ 2 216 (1)研修会へ の参加回数 (2)勉強会の (1)12回 開催回数 (2)3回 (3)財務諸表 (3)3回 勉強会の開 催回数 ○ リスク対策一覧表を作成し、勉強会 を開催して共有化します。 ・業務に係る研修等に10回参加し、 課内勉強会にて報告、討論を行い、 知識の共有を図りました。 研修等に参加するとともに、研修等 ・中心市街地整備に係る勉強会を行 で得た知識を勉強会等で発表し、職 い、情報の共有を図りました。 員のスキルアップを図っていきます。 ・財務諸表に関する勉強会に2回参 加し、基礎知識を修得しました。 地区街づくり課 2014年度 建物住宅対策課の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 年度目標設定 具体的な活動内容 指標 目標値 状況 未来づくりプロジェク トかつ重点事業プラ ン 鶴川団地地域検討会において、アクションプラ ンを整理し、その実現に向けた取り組みを進め ます。また、それらの取り組みを踏まえ、再生 方針の検討を進めます。 アクションプ ランの実現 に向けた取 り組み アクション プランの 実施項目 の決定 ○ アクションプランの実現に向け、その 引き続き、担い手を発掘するととも 担い手を発掘するためのイベントを に、アクションプランの実施項目を決 実施しました。 定します。 重点事業プラン 特定緊急輸 ・診断率 財務諸表から抽出した課題として、耐震改修 送道路の耐 100% 促進計画に基づき、震災時に緊急輸送道路を 震診断実施 ・耐震化 閉塞する恐れのある建築物の耐震化に取り組 率及び耐震 率 みます。 化率 52% ○ ・対象建築物の所有者に対して、制 度説明の周知活動や、指示文書の ・対象建築物の所有者に対して、戸 発送を行いました。 別訪問を実施し、更なる啓発を行い ・現況は診断率93.46%、耐震化率 ます。 48.71%です。 3 重 木造住宅・分譲マンションの耐震化 重点事業プラン 3 促進事業 ・木造診 ・木造診断 断 助成戸数 290件戸 耐震相談会、分譲マンション管理セミナー、そ ・木造改修 ・木造改 の他防災イベント等にて耐震促進の啓発活動 助成戸数 修 を行います。 ・マンション 90件戸 改修助成戸 ・マンショ 数 ン改修 406戸 ○ ・耐震相談会(4回)、防災フェア(9 月)、郵送による案内状の送付(2回) を行いました。 ・木造診断56戸、木造改修19戸受付 しました。 ・マンション改修406戸 受付しました。 4 重 被災建築物応急危険度判定業務 - 4 の実効性の向上 被災建築物応急危険度判定業務に係る民間 判定士との連携に向けて、関係団体と調整を 行います。また、2013年度改訂した町田市被 災建築物応急危険度判定業務マニュアルを 基に、模擬訓練を行います。 × ・定期的に東京都建築士事務所協 ・模擬訓練の課題を抽出し、改善策 会町田支部との意見交換を行い、連 の検討を行いました。 携体制を強化します。 ・関係団体との意見交換が行えてい ・民間判定士との合同模擬訓練を実 ません。 施します。 ○ ・分譲マンションに関する専門的知 識を得るため、外部有識者による部 内の職員を対象とした勉強会を実施 ・引き続き、知識・経験の継承・共有 しました。 化に向けて、勉強会等を行っていき ・業務の複数担当制等によって、知 ます。 識・経験を継承する取組みを行いま した。 1 2 5 取組項目 中間確認 類型 順位 課題 重 団地再生に向けた取り組み 1 重 特定緊急輸送道路沿道建築物の 2 耐震化推進 マ 職員の人材育成 1 - 被災建築物 応急危険度 判定業務の 実効性の向 上 民間判定 士との合 同模擬訓 練の実施 職員の自己啓発を支援し、習得した知識の共 報告会及び 有化を図るため、研修等の報告会及び勉強会 勉強会の回 3回 を実施します。 数 217 状況の背景 後半期の予定 ・引き続き、耐震相談会・マンション 管理セミナー・防災イベント等で啓発 活動を行います。 ・分譲マンションの管理組合に対し て、戸別訪問及びセミナー等の啓発 を行います。 建物住宅対策課 2014年度 建築開発審査課の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 1 年度目標設定 取組項目 重 道路種別電子データの活用 1 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 - ・財務諸表において抽出された課題は電子 データの活用することとなっています。そのた ・システム ・検討・調整 め(仮)道路種別閲覧システムに関する導入方 導入企画 の進捗状況 針(案)を基に、具体的な検討・調整を行いま 書の完成 す。 2 重 各種台帳の一元管理システムの構 2 築 - ・予算策定 ・予算案 進捗状況 完成 ・システム内容の詳細について検討し、予算案 ・システム導 ・システム を策定し、システム導入基本計画書を作成しま 入基本計画 導入基本 す。 書作成進捗 計画書完 状況 成 3 マ 職員のスキルアップ 1 - ・自己目標 ・資格取得等、職員各自の2014年度の目標を ・達成率 の 設定・提示し、年度末に自己評価を行い発表 年度末達成 70% します。 率 - ・専門研修について内容等十分検討し、効果 的に受講します。 ・各職員の能力・意識向上と後任職員育成の ため、専門研修の内容を踏まえた自主勉強会 を実施します。 4 5 マ 人材育成の強化 1 (法令改正等の対応力向上) マ 文書の電子化・簡素化 2 - ・研修会参 加人数 ・勉強会実 施回数 ・延べ20 人 状況の背景 後半期の予定 ○ 近隣市等の状況調査を行いました。 システム導入に関する調査・検討を また、先進市一市の道路閲覧システ 行います。 ムについて視察を行いました。 ○ ・効率的なシステム導入を図るよう予 ・予算策定及び事業者選定に向けた 算を策定します。 仕様書を作成しました。 ・システム導入基本計画書の詳細に ・システム導入基本計画書の概要に ついて検討し、年度末の完成を目指 ついて検討・作成しました。 します。 ○ ・各自目標を設定し、所属長に提示・ ・各自、目標達成に向け努力し、結 報告しました。 果を提示・報告します。 ○ ・専門研修会等に積極的に参加し、 ・6講座、延べ12人を派遣しました。 課内勉強会において知識の共有と ・毎月2回、専門研修の内容を踏まえ 能力向上を図ります。 た課内勉強会を実施しました。 ・引き続き課内勉強会を月に2回実 施します。 ◎ ・長期優良住宅認定台帳等、12文書 を電子化しました。 ・現在、検討中の3文書について検 ・納付書兼領収書の様式見直しを行 討し、簡素化します。 い、1文書廃止しました。 ・2回/月 ・従来から使用している紙台帳・文書について 電子化します。 ・改定・廃止 ・10文書 ・重複項目等、内容を精査し、書式の改定や 文書数 電子化実施による文書廃止を行います。 218 状況 建築開発審査課 2014年度 建築開発審査課 開発審査担当の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 1 重 開発許可等の審査の平準化を図る 1 ための審査内容の検証 2 マ 職員のスキルアップ 1 3 人材育成の強化 マ (開発、宅地造成の業務に関する 1 審査能力の向上) 4 マ 集計用電子データの活用と紙台帳 2 の廃止 5 マ 検索用地図の電子化検討・データ 2 整理の完了 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 状況 状況の背景 後半期の予定 - ・財務諸表において抽出された課題は審査能 ・審査内容 ・審査基 力の維持・向上です。そのため開発許可等の の見直しの 準見直し 審査事務の平準化や社会情勢や法令や制度 状況 の完了 の改正等にあわせ、審査内容を見直します。 ○ 審査基準見直し検討会の実施を行 い、課題の抽出を行いました。 - ・自己目標 ・資格取得等、職員各自の2014年度の目標を の ・達成率 設定・提示し、年度末に自己評価を行い発表 年度末達成 70% します。 率 ○ ・各自目標を設定し、所属長に提示・ ・各自、目標達成に向け努力し、結 報告しました。 果を提示・報告します。 - ①研修会参 ・職員の能力・意識向上と後任職員育成のた 加人数 ①年4人 め、研修会へ積極的に参加し、また経験豊富 な職員のノウハウを生かした勉強会を実施しま ②勉強会実 ②月1回 す。 施回数 ○ ①専門研修会へ2名が参加しまし た。 ②月2回、許可申請実例による勉強 会を開催しました。 ○ ・開発許可申請電子台帳(案)、及び ・開発変更許可台帳等、他の台帳・ 許可証等の様式(案)を検討し、作成 様式について、検討・作成します。 に着手しました。 ○ ・検索用地図と統合型GISデータの 統合型GISデータの誤りについて修 照合を完了しました。 正し、バックアップ用地図の再確認と ・バックアップ用地図の作成が完了し 追記修正を行います。 ました。 ・台帳の電 子化と集計 ・電子台 用データ整 帳運用案 理に関する 完成 検討の進捗 状況 - ・台帳を電子化するため、集計用電子データ の整理を行います。 ・電子台帳の仕様等を検討します。 - ・検索用地 ・検索用 ・紙地図作成の業務削減と費用削減のため、 図の電子化 地図の電 検索用地図のデータを整理し、統合型GISに 検討・デー 子データ よる閲覧への移行案策定します。 タ整理の進 整理の完 捗状況 了 219 審査基準見直し検討会の結果を受 け、見直しを行います。 ①引き続き専門研修会等に積極的 に参加します。 ②引き続き勉強会を月に2回実施し ます。 建築開発審査課開発審査担当 2014年度 公園緑地課の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 薬師池公園及びその周辺の観光施設、歴史 的資産、豊かな自然環境を組み合わせて更に 基本計画策 策定完了 魅力を高めるため、2013年度の市民意見も踏 定 まえて基本計画を策定します。 重 薬師池公園周辺地区基本計画策 1 定 未来づくりプロジェク トかつ重点事業プラ ン 2 重 芹ヶ谷公園再整備 2 (仮称)町田市立国際工芸美術館の整備に併 せ、公園と美術館の一体性や中心市街地から 未来づくりプロジェク の回遊性を高めることを目的とした公園整備の ト 構想(案)を作成します。計画(素案)を作成し ます。 3 重 第二次野津田公園整備 3 1 4 重 みどりの拠点整備 4 5 重 安定的な緑地の確保 5 個別計画 目標値 基本構想策 定 整備計画作 成 2012年度から着手している第二次野津田公園 ・基本計画 整備基本計画を策定し、拡張区域の用地測量 策定 を行います。 ・用地測量 状況 状況の背景 後半期の予定 魅力向上の取り組みとして、案内サ イン実施設計、北園の基本計画の策 定等を進めます。 ○ 町田薬師池公園 四季彩の杜 魅力 向上計画の策定が完了しました。 基本構想 (案)作成 完了 整備計画 (素案)作 成完了 ○ 芹ヶ谷公園周辺基本構想策定支援 整備計画(素案)策定に向け、庁内 業務委託の契約手続きが完了し、整 検討及び懇談会を立ち上げて検討 備計画(素案)の検討を開始しまし を進めます。 た。 ・策定完 了 ・測量完 了 ○ ・第二次野津田公園整備基本計画 測量が円滑に進むように、地元調整 の策定が完了しました。 及び委託業者の工程管理を行いま ・拡張区域の用地測量については、 す。 9月中旬に契約を締結しました。 未来づくりプロジェク トかつ重点事業プラ ン 市内のみどりの拠点を充実させるため、薬師池 (1)取得面積 (1)0.7ヘ 西公園、薬師池北緑地、三輪緑地の用地取得 (2)整備施設 クタール を行います。 数 (2)1施設 また、薬師池西公園の園路整備を行います。 × (1)0.1ヘクタール取得しました。補助 金の交付内示額が要望額より大幅に 下回ったため、2014年度の用地買収 面積も目標値を大幅に下回る見込 みです。 (2)設計に時間を要したため、工程に 遅れが出ています。 重点事業プラン 七国・相原特別緑地保全地区の用地買収を行 用地取得面 0.38ヘク います。 積 タール × 現在0ヘクタール。補助金の交付内 補助金の交付を「みどりの拠点整備」 示額が要望額より大幅に下回ったた に優先させるため、本年度は用地買 め、財源の確保が困難です。 収を見送る予定です。 220 (1)町田薬師池公園四季彩の杜西園 及び北園の用地について、町田市 土地開発公社からの買戻し契約を行 ないます。 (2)10月初旬に工事発注を行ない、1 月完成に向けた工程調整を行ないま す。 公園緑地課 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 6 重 緑の基本計画の一部改訂 6 7 マ 公園駐車場の収支改善に向けた 1 分析・検討 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 状況 改訂完了 検討完了 ○ 7月に庁内検討を開始し、現在、課 題を整理しているところです。 ○ 駐車場利用実態調査を5月・8月に、 鎌倉街道渋滞調査を5月に実施しま 引き続き、利用実態調査の実施、休 した。さらに、休日利用状況データを 日利用状況データの整理を行ない、 整理し、有料化の効果を確認しまし 報告書を作成します。 た。 - 主要な公園の位置づけを明確にするため、 一部改訂 「水と緑の拠点」などについて一部改訂を行い 庁内検討 ます。 - 財務諸表、利用実態調査等から公園駐車場の 収支状況を分析し、収入・支出のそれぞれの 報告書作成 作成完了 改善案を検討します。その結果をもとに報告書 を作成します。 221 状況の背景 後半期の予定 引き続き庁内検討を行ない、一部改 訂の方向性を決定します。 公園緑地課 2014年度 公園緑地課 公園管理担当の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 1 2 3 年度目標設定 取組項目 重 市民団体等の活動支援と連携の開 1 始 重 観光資源である薬師池公園の抜本 2 的な水質改善に向けた準備 マ 公園・緑地の管理に関する手法の 1 検討 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 適正な保 活動の実施 全活動が 状況 行われて いる - 上半期、下半期の2回の活動報告を受け、良 好な緑の保全活動の検証を行います。 - 懇談会で 薬師池の水質改善及び生態系の回復に向 の検討を け、2013年度の調査結果に基づき準備を進め 開始水質 水質改善策 ます。水質改善工事を本格実施いたします。 改善工事 実施状況 に関する 実施設計 の完了 - 具体的な 財務諸表において抽出された課題となってい 手法の検 ます公園管理費の適正化のため、現状の把握 新たな管理 討および と課題の整理を行うとともに、具体的な手法の 手法の実施 仕組み作 検討および仕組み作りを行います。 り完了 222 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ 市民活動に登録をしている全ての団 体から上半期の活動報告書を受けま 下半期の報告書で適正な活動が行 した。ゴミの回収、公園施設等の点 われているかを確認し、引き続き検 検についての報告内容を精査した結 証を行います。 果、適正な活動が行われ、良好な状 況であることを確認しました。 ○ 現在実施中の実証実験の状況確認 を行い、薬師池公園池水質改善工 水質改善工事に関する実施設計の 事実施設計委託契約の準備を完了 完了を予定しています。 しました。 ○ 植生管理について、早めの剪定や 公園管理費の適正化を行うため、継 伐採を行うなど植生管理費の縮減や 続して公園のあるべき姿や管理の手 業務量の削減を目指す試みを行い 法の検討を行います。 ました。 公園緑地課公園管理担当 下水道部 223 2014年度 下水道部長の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 状況 状況の背景 後半期の予定 未整備地区にある約2000世帯(2013年度末推 供用開始す 260世帯 計値)に対し下水道整備を進め供用開始を推 る世帯数 進します。 ○ 予定どおり進捗しています。 (9.30時点:供用開始済 168世帯) 市街化調整区域の適正な汚水処理 個別計画 1 の推進 市街化調整区域内の公共下水道整備予定区 域(8地区:相原・上小山田・下小山田・図師・ 意向確認 小野路・野津田・真光寺・三輪)を対象に、接 地区数 続の意向確認を行います。 ○ 市街化調整区域の汚水処理につい 対象地区の町内会等との調整を行 て検討を行い、接続の意向確認に向 い、接続の意向確認を実施します。 けた準備を進めています。 総合地震対策整備 4 事業の実施 重点事業プラン ・成瀬クリーンセンター管理棟の耐震補強工事 に着手します。 ・幹線管渠の耐震化を進めるとともに、マン ホールトイレシステムの早期配備に向けた検討 を行います。 × 管渠の耐震化は、ほぼ予定どおり作 業が進捗しています。 成瀬クリーンセンター管理棟耐震補 強工事については、入札不調(3回) となり今年度の実施が困難な状況で す。 重点事業プラン 窒素含有 既存施設を利用した高度処理(準高度処理) 準高度処理 量(Tの実証試験を継続して行い、処理水質の向上 の水質 N)20mg/l を目指します。 以下 ○ 実証試験は予定通り進捗していま す。上半期24時間試験において、鶴 引き続き実証試験を継続し、処理水 見川クリーンセンターの最大値 質の向上と年間を通して安定した水 12.9mg/ll、成瀬クリーンセンター最 質の確保を目指します。 大値14.9mg/llと良好な結果を得てい ます。 自然環境調査を8月まで継続して行うとともに、 鶴見川クリーンセンターの増設工事の設計を 増設工事 完成 行い、2015年度早期の工事着工を目指しま 設計書作成 す。 ○ 自然環境調査が7月末に終了し、東 事前協議を完了し2015年度での早 京都と自然環境保護計画の事前協 期工事着手に向け、設計書の作成と 議を開始しました。 関係機関との調整を進めます。 1 1 2 3 年度目標設定 取組項目 市街化区域内での 生活環境の改善 下水処理水の 水質向上 重点事業プラン 4 2 5 鶴見川クリーンセンターの増設工事 重点事業プラン 2 の 推進 224 4地区 (4/8) 耐震補強工 事の実施及 びマンホー 実施・策 ルトイレシス 定 テムの配備 計画の作成 計画どおりの工事竣功を目指して進 捗管理を行い、併せて供用開始を進 めます。 マンホールトイレの早期配備に向け、 現地調査及び整備内容を検討し、整 備計画を作成します。成瀬クリーンセ ンター管理棟耐震補強工事につい ては、不調対策の検討を行い、事業 スケジュールを見直すとともに、2016 年度末の完了を目指します。 下水道部長 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 6 アセットマネジメントを導入した 3 下水道事業の推進 7 3 8 安心して住める 4 住環境の整備 下水道事業の安定 した経営の推進 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 状況 状況の背景 後半期の予定 個別計画 下水道施設の予防保全型維持管理を計画的 に行い、今後増大する維持管理コストの平準 化を図るため、アセットマネジメントを導入しま 基本計画の 策定 す。導入に向け、管渠や処理場の修繕記録や 策定 点検記録などの基礎情報の整理・分析をおこ ない、市の状況に適した基本計画を策定しま す。 ○ 8月初旬に委託契約完了。部内説明 部会で具体的な検討を重ね、年度 会を開催、また検討部会を設置し、 末に基本計画策定を目指します。 予定どおり進んでいます。 行政経営改革プラン 新公会計制度を活用して汚水処理費用を明 汚水処理の 確にすることにより、計画的な汚水処理を実行 100% 経費回収率 し、健全な経営状況を維持します。 ○ 新公会計制度の月次報告に合わ 定期的に事業の進捗状況を把握し、 せ、毎月の進捗確認を実施していま 効率的な事業の進捗に努めます。 す。 重点事業プラン 浸水被害を軽減するために、雨水管等の浸水 対策を進めます。(小山地区) 浸水対策 1地区 ※19地区のうち2地区完了(木曽西・本町田地 実施地区数 区) ○ 浸水対策のための雨水管工事(小山 計画どおりの工事竣功を目指して進 地区)は予定どおり進んでいます。 捗管理を行います。 225 下水道部長 2014年度 下水道総務課の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 状況 状況の背景 後半期の予定 1 重 下水道ビジョンに基づくアクション 1 プラン進捗管理 - アクションプ ランにおけ 各年度の 進捗状況を把握するため部内各課係ごとにヒ る各施策の 事業スケ アリングを実施し、必要に応じて指摘等を行い 事業スケ ジュール ます。 ジュールの 達成 進捗状況 2 重 下水道事業効率化の推進 2 行政経営改革プラン 四半期ごとに事業進捗管理を行い、事業の効 進捗会議の 率化をより一層図り、下水道事業の安定した経 年4回 実施 営の推進に務めます。 3 重 市民への下水道事業のPR 3 - 各イベントでパネル展示や下水道の仕組みの イベント等の 説明等を行い、下水道に関する理解を深めて 年3回 参加回数 もらいます。 ○ 5月 鶴見川源流祭 8月 自由研究おうえんプロジェクト 9月 下水道の日 にてPR活動を行いました。 4 重 庁内職員への下水道事業のPR 4 - 下水道事業について、ポータル等を活用し情 庁内への情 報を発信することで下水道事業について理解 報の発信回 年4回 を深めてもらいます。 数 ○ 7月と9月に下水道部の広報誌「下 水道マニア」を発行し、庁内に情報 を発信しました。 5 重 アセットマネジメントの基本計画策 5 定 個別計画 下水道事業の安定した経営を目指すためア セットマネジメントの基本計画を策定します。 ○ アセットマネジメントの策定業務委託 後半期は、アセットマネジメント基本 の発注を行い、8月に契約手続きを 計画策定に向けて作業を行います。 完了しました。 226 基本計画の 策定 策定 ○ 11月に中間確認のヒアリングを行 5月に各施策の今年度のスケジュー い、各施策の進捗状況を把握し、事 ルや事業計画について各担当とヒア 業の確実な実施に向けて各担当との リングを行いました。 連携を更に図ります。 ○ 新公会計制度の月次報告に合わ せ、進捗確認を2回実施しました。 後半期も引き続き進捗確認を実施い たします。 10月のエコフェスタ、3月のさくら祭り に参加し、下水道のPRを行うことで、 下水道に関する理解を深めてもらい ます。 12月と3月にも「下水道マニア」を発 行し、引き続き情報の発信を行いま す。 下水道総務課 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 状況 状況の背景 後半期の予定 マ 業務に関する専門的な知識の取得 - 1 及び業務遂行能力の向上 研修を実施します。 ・年度当初の異動者向け研修 ・専門性を高めるための研修、勉強会を実施 (随時)します。 研修実施回 年2回 数 ◎ 4月 異動者向け研修 5月 安全運転等に関する研修 6月 熱中症対策に関する研修 7月 「虹の下水道館」の視察 下水道BCPに関する研修 9月 アセットマネジメントに関 する研修 を実施しました。 7 マ 業務内容の把握及び情報の共有 2 - 課内会議、課内連絡会、係内会議を実施する ことにより、業務内容の把握と情報の共有化を 図り、効率的な業務遂行に努めます。 さらに、毎日の朝礼により、きめ細やかな情報 の共有化を図ります。 課内会議の 実施回数 課内連絡会 の実施回数 係内会議の 実施回数 朝礼の実施 回数 年4回 週1回 年4回 毎日 ○ スケジュール通り実施し、業務内容 の把握と情報の共有化を行いまし た。 8 マ セキュリティーポリシーに配慮した 3 部内文書の管理の徹底 - SEC文書の更新を行います。 SEC文書の 年1回 更新 ○ 9月に部内各課へチェック票を送付 後半期では、チェックリストに基づい し、各課で内容確認を依頼しました。 た部内文書の確認を行います。 6 227 後半期では、専門性を高めるための 研修、勉強会を実施します。 後半期も予定通り実施し、きめ細や かな情報の共有化を行います。 下水道総務課 2014年度 下水道整備課の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 状況 状況の背景 後半期の予定 1 重 汚水管の整備 1 重点事業プラン 未整備箇所の整備を進めていきます。 汚水管整備 約3800m 延長 ○ 予定通り進捗しています。 契約済の管渠延長 L=3347m(88.1%) 汚水管渠整備工事が年度内の工期 どおりに竣功できるように、進捗管理 を行います。 2 重 雨水管の整備 2 重点事業プラン 浸水被害を軽減するための、雨水管整備を進 雨水管整備 めます。 約500m 延長 ○ 予定通り進捗しています。 契約済の管渠延長 L=475m(95.0%) 雨水管渠整備工事が年度内の工期 どおりに竣功できるように、進捗管理 を行います。 3 重 総合地震対策整備事業 3 (町田汚水幹線の耐震化) 重点事業プラン 町田汚水幹線の耐震診断結果に基づく耐震 補強工事を行います。 4 5 耐震補強箇 所数(マン ホール) 7箇所 × 今年度実施する4箇所の耐震補強 契約手続きが完了。特殊工法を採用 工事については、年度内の工期どお したため工期が延び、7箇所から4箇 りに竣功できるよう進捗管理を行いま 所となりました。 す。 重 総合地震対策整備事業 重点事業プラン 4 (マンホールトイレシステムの整備) マンホールト マンホールトイレシステムの整備の実施及び早 イレシステム 期全体配備計画を策定します。 設置箇所数 2箇所 ○ 予定通り進捗しています。 設置工事は完了しました。 早期配備計画を作成します。 下水道が普及した地域(供用開始 重 地域)の人口のうち下水道接続をし - 5 た人口の割合の向上 普及活動強化月間を設け、下水道接続率向 上に努めます。 ○ 普及活動の結果、順調に下水道接 続が進んでいます。 9月からの普及強化月間にてさらなる 接続向上に努めます。 6 重 市街化調整区域の下水道整備計 6 画の策定 個別計画 市街化調整区域内の公共下水道整備予定区 域を対象に、接続の意向確認を二ヵ年に渡り 意向確認 行います。(調整区域4地区:相原・下小山田・ 地区数 図師・小野路) 4地区 ○ 市街化調整区域の汚水処理につい 市街化調整区域の汚水処理につい て、意向確認を行い、2013年度に策 て、費用比較の検討を行い、意向確 定した汚水処理基本計画に基づき 認に向けた準備を進めています。 汚水処理の手法を検討します。 意向確認地区数4地区 (4/8) 意向確認地区数4地区 (4/8) 7 浄化槽未清掃世帯への啓発 重 (法定検査等含む) 7 - 浄化槽が1年以上未清掃の世帯に対し、強化 期間を設けチラシ・依頼文及び訪問による啓 発活動を行います。 活動回数 また、啓発活動を広報等に掲載し、市民に向 けてPRをしていきます。 7回/年 ○ 庁用車への掲示や下水道の日での 強化期間での戸別訪問や各種イベ PRを行ったほか、後半期の強化期間 ントを通じて、引き続き浄化槽の維持 に向けて啓発訪問の準備を進めて 管理について啓発していきます。 います。(活動回数3回) 228 下水道接続 率 96% 下水道整備課 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 類型 8 マ 業務に関する専門的な知識の向上 - 1 9 マ 業務内容の把握及び情報の共有 2 化 - 中間確認 具体的な活動内容 指標 専門分野の 専門分野の講習会へ参加して、職員のスキル 研修や講習 アップを図ります。 会への参加 回数 業務内容の把握、進捗状況の確認等を行い、 職員の技術力の向上と情報の共有化を図るた 事例研究・ め事例研究や勉強会を行い効率的な業務遂 勉強会の実 施回数 行に努めます。 229 目標値 状況 状況の背景 後半期の予定 6回 ◎ 浄化槽・土木の専門研修やパソコン 重点事業に関わる下水道長寿命化・ 操作研修等積極的に参加しておりま 総合地震対策研修への参加をいた す。(研修参加数12回) します。 6回/年 ◎ 各担当、係で事例研究、勉強会を適 今後も、各担当、係で事例研究、勉 宜実施しております。(実施回数6 強会を適宜実施していきます。 回) 下水道整備課 2014年度 下水道管理課の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 状況 状況の背景 後半期の予定 1 重 計画的な汚水管きょの維持管理 1 重点事業プラン 汚水管きょの点検を行います。異常箇所を早 年間点検延 255キロ 期に発見し、軽微な段階で計画的に補修を行 長 メートル います。 ○ 8月時点で51.5%完了(255km中 131.3km完了)しました。 順調に目標を達成しています。 2 重 下水道管きょ施設におけるアセット 2 マネジメントの推進 重点事業プラン 維持管理 膨大な下水道施設の状況を客観的に把握、評 基礎情報 データの基 価が可能となるように、維持管理データの整理 の整理 礎情報の収 を行います。 の完了 集 ○ アセットマネージメント策定委員会の 竣工図のデータ化・整理を実施しま 進捗に併せ、資料の収集と確認を した。 行っていきます。 ○ 調整池改造の設計を実施し、渇水期 に施工を行うため施工期間の変更を 行いました。また、その他の調整池に ついても設計・積算等の検討を行い ました。 ○ 強化月間に向け準備を行いました。 また油脂による緊急つまり箇所1店に 秋期に、PR活動の強化月間を設け 対して指導を行いました。 対象95店以外の飲食店等にもグリー て油脂によるつまり点検箇所へ資料 ス阻集器の維持管理に関するPR資 の配布を実施する予定です。 料を配布し、適正な下水道利用の促 進を図りました。 ○ 新規指定工事店講習会(4・6・7・8月 開催)や管工事組合との定例会(5・7 理解度テストの結果に合せて新規指 月開催)等において指針に関する指 定工事店講習会や管工事組合との 導を行っています。理解度テストも4 定例会等で更なる理解を高めます。 回実施し、8社で平均91点という結果 を得ました。 3 重 既存調整池の機能向上 3 4 市民等への適正な下水道利用の 重 PR活動の実施 4 5 重 指定工事店・責任技術者の技術レ 5 ベルの向上 指定工事店・責任技術者への排水 設備指針の徹底 重点事業プラン 河川の負担をさらに軽減させるために、町田市 改造箇所数 で管理している調整池の改造を行います。 重点事業プラン 強化月間を設け、過去に事故例の多い箇所 (95店舗)についてPR資料を配布します。 重点事業プラン ・排水設備計画の申請図面を確認し、排水設 備指針に適合しているかを確認・指導します。 ・新規指定講習会の開催や、指針の理解度テ ストの実施により、指針に基づいた施工の徹底 化を図ります。 230 2箇所 油脂による つまり点検 箇所へのPR 活動の実施 95店 #REF! 理解度テ スト 正解率平 均80点 以上 今後も作業時の安全性に十分配慮 しながら、目標値の達成を目指しま す。 今後、業者に工事を発注し、今年度 内に目標値の達成を目指すと共に 更に工事追加を行えるか、検討しま す。 下水道管理課 NO 順位 課題 6 年度目標設定 取組項目 マ 時間外勤務の削減 1 類型 マネジメント課題 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 時間外勤務時間数を削減及び平準化するた め、時間外勤務の要因となっている業務内容 2013年度 や現在の作業効率について課の職員にアン 時間外勤務 比 ケート調査を行い、改善項目を洗い出します。 時間数 5パーセ また、管理職による職員への声かけを充実さ ント減 せ、定時退庁日の実施を徹底させます。 231 状況 状況の背景 後半期の予定 ◎ 昨年度の同時期に比べ、50%削減を 達成しました。昨年度は2012年度組 織改正に伴う引継ぎ業務等により時 間外勤務が多く発生しましたが、適 正な業務分担を行うことで時間外勤 務を削減することができました。。 今後は、適正な業務分担を継続する と共に定時退庁日の声かけを徹底す ることにより時間外勤務の削除に努 めます。 下水道管理課 2014年度 水再生センターの「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 1 年度目標設定 取組項目 重 総合地震対策整備事業 2 類型 重点事業プラン 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 成瀬クリーンセンター管理棟の耐震補強工事 耐震補強工 に着手します。 事の実施 実施 状況 × ○ 実証試験は予定通り進捗していま す。上半期24時間試験において、鶴 引き続き実証試験を継続し、処理水 見川クリーンセンターの最大値 質の向上と年間を通して安定した水 12.9mg/l、成瀬クリーンセンター最大 質の確保を目指します。 値14.9mg/lと良好な結果を得ていま す。 自然環境調査が7月末に終了し、東 事前協議の完了及び2015年度での 京都と自然環境保護計画の事前協 早期の工事着手に向け、設計書を 議を開始しました。 作成いたします。 2 重 下水処理水の水質向上 3 重点事業プラン 既存施設を利用した高度処理(準高度処理) 準高度処理 の実証試験を継続して行い、処理水質の向上 の水質 を目指します。 3 重 鶴見川クリーンセンター増設工事 1 の推進 重点事業プラン 自然環境調査を8月まで継続して行うとともに、 鶴見川クリーンセンターの増設工事の設計を 増設工事設 行い、2015年度早期の工事着手を目指しま 計書作成 す。 完成 ○ 4 重 下水処理場のアセットマネジメント 6 による計画的な維持管理の推進 個別計画 アセットマネ 処理場の修繕記録や点検記録などの基礎情 ジメント導入 報の整理・分析をおこない、市の状況に適した 基本計画の 基本計画を策定します。 策定 策定 ○ 個別計画 最適なエネルギー使用方法及び費用対効果 についての総合的な調査ならびに、No.2焼却 炉の更新工事、省エネ検討委員会を実施しま す。 5 重 地球温暖化防止対策 4 232 基準 排出量 より 6%削減 後半期の予定 不調対策の検討を行い、事業スケ 成瀬クリーンセンター管理棟耐震補 ジュールを見直すとともに、新5カ年 強工事については、入札不調(3回) 計画の最終年度である2016年度末 となり今年度の実施が困難です。 の完了を目指します。 窒素 含有量 (T-N) 20mg/l 以下 都条例 温室効果ガ ス 基準排出量 状況の背景 ○ 点検データ等の精査に取組み、基 本計画策定のための委託契約を完 了しました。 基本計画を策定し、アセットマネジメ ントによる計画的維持管理を進める ための新設備台帳システム構築の準 備を行います。 目標削減量の6%は達成できる予定 で進んでいます。 未利用エネルギー導入調査につい ては、委託契約を完了しました。 成瀬クリーンセンター№2焼却炉更 新工事は順調に進んでいます。 未利用エネルギー導入調査につい ては、年度内に調査結果を報告しま す。 成瀬クリーンセンター№2焼却炉は来 年度稼動へ向けて試運転調整を行 います。 水再生センター NO 順位 課題 6 年度目標設定 取組項目 マ 技術力向上と継承の実現 1 類型 個別計画 中間確認 具体的な活動内容 指標 突発的なトラブル対応や、老朽化施設の計画 的、効率的な維持管理のため、外部機関での 研修回数 研修受講または担当者による内部研修を実施 します。 目標値 状況 年4回 ○ 上半期においては、「熱中症対策」 上半期同様、年間工程を基に研修 および「危険体感訓練」計2回の研修 を実施し、技術力の向上を図ります。 を実施しました。 ○ 5月、7月、8月に延べ 20事業場に対 10月、12月に延べ15事業場に対して して排水検査を実施しました。 排水検査を実施します。 結果→違反0件、達成率100% ○ 上半期においては月1回、計6回の 会議を実施しました。 7 重 事業者の水質に関する意識の向上 個別計画 5 事業場排除 基準達成率 ※違反を確 認した場合 事業場へ出向き排水検査を実施します。違反 でも、指導 90%以上 を確認した場合には、速やかに違反原因の究 により速や 明、水質の改善指導を行います。 かに改善さ れた案件 は、排除基 準違反件数 からは除く 8 マ 係間連絡会議の 2 実施 施設の安定稼動を継続していくため、情報交 換の機会を多く設定し、両処理場間の技術レ ベルの均一化と向上を推進します。 - 233 実施回数 年12回 状況の背景 後半期の予定 上半期同様、年間工程を基に会議 を実施し、情報の共有を図ります。 水再生センター 会計課 234 2014年度 会計管理者の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 1 2 年度目標設定 取組項目 3 管理会計機能の強化 会計担当職員の会計事務処理能 1 力の向上 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 月次・年次決算を適切に実施し、新公会計制 度の活用が全庁的に行われるよう、研修や説 行政経営改革プラン 明会を行います。また、総務部等と連携して、 職層別に求められる役割に合わせた研修を行 います。 - 目標値 「財務諸表 の読み方」 100人 研修参加人 数 ・庶務担 当者研修 ・新公会計制度に対応した庶務担当者研修を 100人 実施します。 ・財務会 ・研修参加 ・「会計事務の手引き」や「会計事務のQ&A」を 計システ 人数 改訂し、職員ポータル等で配信します。 ム操作研 ・会計事務 ・新公会計制度に対応した財務会計システム 修100人/ の手引き、 の操作研修を実施します。 年 及びQ&Aの ・研修の講師やQ&Aの資料作成をすることによ ・会計事 配布 り、会計課職員の能力向上を図ります。 務の手引 き及び Q&Aの配 布・配信 235 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ ・月次決算整理説明会を実施しまし た(4月:99人参加)。 ・年次財務諸表作成説明会を実施し ました(4月:137人、5月:127人参 加)。 ・「財務諸表の読み方」研修を実施し ました(7月:93人参加)。 ・財務諸表の内容について各部で説 明ができるよう、管理職向け勉強会 を実施しました(6部)。 ・決算特別委員会での議論を整理 し、庁内で共有します。 ・財務会計システム操作研修を実施 します(10月23日~30日)。 ○ ・「会計事務の手引き」を改訂しまし た。 ・庶務担当者研修を実施しました(6 月:86人参加)。 ・庁内向けの新公会計制度情報紙を 9号発行しました。 ・財務会計システム操作研修を実施 します(10月23日~30日) ・会計事務の留意点や、よくある問い 合わせなどについて、情報紙を発行 します。 会計管理者 NO 順位 課題 3 4 年度目標設定 取組項目 資金管理計画に基づいた効率的 2 な資金管理 4 会計事務システムの再構築 中間確認 類型 具体的な活動内容 指標 目標値 - ・資金管理計画を策定し、計画に基づいて、安 全性と流動性を確保した上で、効率的な資金 管理を行います。 ・四半期ごとに運用実績等をホームページで 公開します。 ・資金管理 計画の策定 ・歳計現金 普通預金月 末平均残高 ・計画の 完成及び 公開 ・歳計現 金普通預 金月末平 均残高: 55億円 ・新シス テムで実 現すべき 内容の決 ・新システムで実現すべき内容を決定します。 再構築の進 行政経営改革プラン 定 ・会計事務の効率化の具体策を策定します。 捗度 ・会計事 務の効率 化の具体 策の策定 236 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ ・大口登録の徹底のため、毎月、全 庁掲示板で周知しました。 ・資金管理計画を策定し、計画に基 づいて資金運用を行いました。 ・第1四半期の運用実績をホーム ページ上に公開しました。 ・年度末に向け、さらに大口登録の 徹底を図ります。 ・資金管理計画に基づき、資金運用 を行います。運用実績は、四半期ご とにホームページで公表します。 ・次年度の運用計画用の資料を収 集・整理し、2015年度資金管理計画 (案)を策定します。 ○ ・旅費支給方法の見直しなど、効率 化の具体策を検討しました。 ・旅費支給事務の運用フローの確定 など、具体策を検討します。 ・新財務会計システムで実現すべき 内容を決定します。 会計管理者 2014年度 会計課の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 1 2 3 4 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 重 会計事務システムの再構築 5 ・会計事務の効率化の具体策を策定します。 行政経営改革プラン ・新財務会計システムで実現すべき内容を決 定します。 重 管理会計機能の強化 4 ・管理職 ・管理職向 向けの財 自らの所属の財務諸表を説明できる管理職員 行政経営改革プラン け勉強会の 務諸表勉 を養成します。 強会を開 開催 催 重 円滑に新公会計の決算整理が行 3 えるための指導 重 職員の処理能力の向上 1 行政経営改革プラン 担当者に対する説明会、研修会を実施しま す。 - ・「会計事務の手引き」「会計事務のQ&A」の改 訂 ・庶務担当者や 支出命令書作成事務に不慣れな職員を対象 としたわかりやすい研修を実施します。(新公 会計制度含む。) ・新公会計に対応したマネジメント研修や、財 務会計システムの操作研修を実施します。 237 ・具体策の 策定 ・具体案 の作成 状況 状況の背景 後半期の予定 ・旅費支給方法の見直しなど、効率 ○ 化の具体策を検討しました。 ・旅費支給事務の運用フローの確定 など、具体策を策定します。 ・新財務会計システムで実現すべき 内容を決定します。 ・会計基準委員会を開催しました(7 月)。 ○ ・財務諸表の内容について各部で説 明ができるよう、管理職向け勉強会 を実施しました(6部)。 ・決算特別委員会での議論を整理 し、庁内で共有します。 ・会計基準委員会を開催します(2 月)。 ・研修参加 者数 ・研修理解 度 ・財務会 計システ ム研修 (月次決 算整理 編)100人 /年 ・研修理 解度の上 昇 ・月次決算整理説明会を実施しまし た(4月:99人参加)。 ・年次財務諸表説明会を実施しまし ・財務会計システム操作研修を実施 ○ た(4月:137人参加、5月:127人参 します(10月)。 加)。 ・財務会計システム操作研修の開催 準備に着手しました。 ・研修参加 者数 ・研修理解 度 ・庶務担 当者研修 100人/年 ・財務会 計研修 100人/年 ・研修理 解度の上 昇 ・「会計事務の手引き」を改訂しまし た。 ・庶務担当者研修を実施しました(6 月:86人参加)。 ○ ・「財務諸表の読み方」研修を実施し ました(7月:93人参加)。 ・庁内向けの新公会計制度情報紙を 9号発行しました。 ・財務会計システム操作研修を実施 します(10月)。 ・既存の「会計事務のQ&A」を整理し ます。 ・会計事務の注意点などに関する庁 内向け情報紙を発行します。 会計課 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 5 重 資金の需要・供給の正確な把握 2 - ・大口登録の制度趣旨を徹底し、資金の需給 ・歳計現金 状況を把握しながら資金管理計画に基づいた 普通預金月 ・55億円 資金運用を行います。 末平均残高 6 マ 新公会計制度の運用 1 - ・年次財務諸表作成の手順の確立 ・作成手順 の確立 7 マ 出納係内の業務ノウハウの共有 2 - ・出納係情報伝達会の開催 ・係内研修会の開催 ・伝達会の 開催回数 ・月に1回 ・係内研修 ・年に6回 会の開催回 数 - ・審査事務 に携わる者 が、同じ正 ・審査事務の標準化・効率化を図るため、処理 確さと速さで 方法等に関するマニュアルを整理します。 事務処理が 行えるかどう か 8 マ 審査事務の標準化・効率化(迅速 3 化) 238 ・作業手 順の確立 状況 状況の背景 ・大口登録の徹底のため、毎月、全 庁掲示板で周知しました。 ・資金管理計画を策定し、計画に基 ○ づいて資金運用を行いました。 ・第1四半期の運用実績をホーム ページ上に公開しました。 後半期の予定 ・年度末に向け、さらに大口登録の 徹底を図ります。 ・資金管理計画に基づき、資金運用 を行います。運用実績は、四半期ご とにホームページで公表します。 ・次年度の運用計画用の資料を収 集・整理し、2015年度資金管理計画 (案)を策定します。 ・予定どおり年次財務諸表を完成し、 ○ 公表しました。 ・手順を検証し、整理します。 ・手順の検証に着手しました。 ○ ・出納係情報伝達会を6回、係内研 修を4回実施しました。 ・出納係情報伝達会を6回、係内研 修を2回実施する予定です。 ・マニュア ルを参考 にしなが ・当初予定になかった他システム関 ら、正確 連の業務に時間を取られていること ・処理方法等に関するマニュアルを × かつ効率 により、マニュアルの整理は遅れてい 整理します。 よく審査 る状況です。 業務を行 える状態 会計課 市民病院事務部 239 2014年度 市民病院事務部長の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 状況 状況の背景 7対1看護基準を維持するための看護師の必 要数の確保や、チーム医療等の診療体制充 実に向けた専門職の採用を進めます。 採用者数 また、看護師の離職率を低下させます(退職者 を減らします)。 看護師 35名 ◎ 4月、6月、8月に看護師採用試験を 実施し、31人を確保しました。また、 皮膚科の常勤医師を2人確保しまし た。 後半期の予定 10月、1月に看護師採用試験を実施 します。また、常勤耳鼻咽喉科医師 の確保に向け、派遣元大学に働きか けます。 1 2 医療従事者の安定確保 市民病院中期経営 計画 2 1 医療職人事考課制度の確立 - 医療技術職、看護職について、人事考課制度 の試行を実施します。 試行実施 医師について、試行に向けた準備を進めま す。 実施 ○ 12月に自己評価、1月に1次、2次評 人事考課被評価者研修会で、407 価を行い、試行を評価します。 人、評価者研修会で、35人の参加が 医師については、試行に向けた準備 ありました。 を進めます。 3 4 災害拠点病院としての機能充実 市民病院中期経営 計画 災害時でも平常時と同様の病院機能を維持で きるよう、非常用自家発電設備の発電容量増 実施設計実 完了 強工事(2015~2016年度)に向けた実施設計 施 を行います。 ○ 10月に実施設計を完了させ、12月補 災害時における医療機器の稼動を 正予算で債務負担行為を設定しま 可能にする発電容量を確保するため す。(2014年度から2016年度工事予 の、実施設計を行いました。 定) 4 3 医業費用の縮減 市民病院中期経営 計画 診療材料の共同購入の推進や共通物品の統 材料費の縮 一、ジェネリック医薬品(後発医薬品)採用の推 1千万円 減額 進などにより、医業費用を縮減します。 ◎ 診療材料の共同購入により、120万 円削減しました。また、ジェネリック医 薬品の採用を10品目、削減効果990 万円となりました。 5 3 新たな診療機能の検討 個別計画 基礎調査を基に、今後の市民病院に必要な診 新たな診療 検討 療機能について検討します。 機能の新設 ※(例)高度医療、救急医療など ○ 脳神経内科を新設し、脳神経外科と 新たな診療機能を検討し、患者満足 ともに診療体制を充実させました。 度を向上させます。 240 診療材料の共同購入と仕入れ業者 を拡大するとともに、ジェネリック医薬 品の採用を45%にすることで、材料費 を削減します。 市民病院事務部長 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 状況 状況の背景 後半期の予定 6 2 診療科の見直し 個別計画 病院情報システムの更改に合わせて、標榜診 療科を整理し、名称変更、細分化、新設などを 診療科の整 完了 理 行います。 また、院内サイン計画を更新します。 ○ 標榜診療科を22科から34診療科に し、院内のサインを計画しました。 7 2 医師、看護師の処遇改善 個別計画 認定医、指導医、認定看護師資格取得や積極 的な救急対応など、意欲を持った医師、看護 処遇へ反映 実施 師に対して、インセンティブを与え、処遇に反 映させます。 ○ 医師の処遇改善検討会を組織し、時 医師へ時間超過手当を支給するとと 間超過手当について検討するととも もに、認定看護師への手当てを検討 に、タイムカードを導入しました。 します。 241 院内サインを変更し、患者にわかり やすく表示します。 市民病院事務部長 2014年度 医事調整担当部長の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 1 2 3 4 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 1 適正な診療報酬の請求 市民病院 中期経営計画 入院収益単 価 56,000 ・新たな施設基準の適用と費用対効果分析を 円/日 行い、医業収益の増加を図ります。 ジェネリック ・ジェネリック医薬品の導入を推進します。 医薬品使用 45% 割合 4 病床利用の拡大 市民病院 中期経営計画 ・病床管理員会を通じて病床管理にかかるさま 病床利用率 84% ざまな問題を検討し課題解決を図る。 4 地域医療連携の推進 市民病院 中期経営計画 ・入退院の支援を推進するために組織の見直 紹介率 し強化を行う。 ・「町田市民病院シンポジウム」を、町田市医師 逆紹介率 会に開放し連携を深めます。 市民病院 中期経営計画 「待ち時間を ・予約外患者の診療順番ルールを明確にしま 許容できる す。 範囲内」と回 80% ・患者情報コーナーを設置し、患者にとって有 答した患者 益な情報を積極的に提供します。 の割合 3 外来待ち時間対策 242 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ ・入院単価は、57,157円(7月末現 在)でした。 ・ジェネリック医薬品は、4月に30.6% であった導入割合が7月に40.9%と 増加しました。 ・ジェネリック医薬品への切り替えを 順次進めます。 ・病院機能に見合った施設基準の取 得を進めます。 ○ ・昨年度見直しをした病床管理基準 ・効率的な運用を行うため院内の意 に従い効率的な運用を進め7月の時 見を集約し、さらに効率的な運用の 点で病床利用率は84.2%となりまし 検討を行います。 た。 ◎ ・6月までの平均で、紹介率53.28% で前年度から3ポイント増加、逆紹介 率35%で前年度から7.6ポイント増 加しています。 ・医師会等の会合に積極的に参加し 連携を深めます。 ・近隣医療機関からの予約枠を拡大 します。 ― ・整形外科の予約制を導入するな ど、診療順番ルールの明確に努めま した。 ・患者情報コーナーの設置に向け検 討を行っています。 ・整形外科の予約制の評価、分析を 行います。 ・患者情報コーナーの設置を行いま す。 53.0% 30.0% 医事調整担当部長 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 5 4 市民公開講座の拡充 市民病院 中期経営計画 市民公開講 市民公開講座を実施し、市民病院のPRを行い 座の実施回 4回/年 ます。 数 町田市医師会や他部門と連携し、市民公開講 2回/年 座を共催とすることで地域連携をさらに推進し 他部門との ます。 連携 6 1 病院情報システムの最適化 その他政策的事業 2014年11月を目途とした新システムへの更改 病院情報シ 更改の完 を実施するため、各部門による最終運用確認、 ステムの更 了 操作研修などを実施します。 改 7 1 地域がん登録の推進 その他政策的事業 ・参加している東京都地域がん登録事業の データを安定的に登録することで、がん対策推 500件 データ件数 進基本法に基づく「がん登録の推進」に寄与し 以上 ます。 8 4 病院指標の作成と公開 個別計画 ・患者へ向けた病院指標を作成し、ホームペー 病院指標 ジ等に公開します。 243 作成及び 公開 状況 状況の背景 後半期の予定 × ・在宅医療と緩和ケアをテーマに医 ・後期に向けて、他部門と連携し満 師会と共催による講座を開催し、10 足いただける講座を開催いたしま 1名の参加を得られました。 す。 ○ ・11月の更改に向けて要求仕様の ・更改後の円滑な運用に向けて引き 確認、院内周知、研修等を実施しま 続き更改作業を進めます。 した。 ○ ・現状調査を行い、9月時点で600 件の報告を行いました。 × ・厚生労働省からの全国統一定義に ・今後は、在院日数等の病院独自で よる病院指標の発表が見送られたた 患者の利益になる情報を整理し公開 めに情報の作成はできませんでし を進めます。 た。 ・継続して、地域がん登録を行いま す。 ・今後、法制化され、平成28年1月よ り始まる全国がん登録への運用整備 に取り組みます。 医事調整担当部長 2014年度 市民病院総務課の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 1 年度目標設定 取組項目 重 医療従事者の安定確保 1 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 各種媒体を用いた広報活動、説明会への参 町田市民病院中期 加、資料請求,見学者への対応を通して、医療 ・採用者数 経営計画 従事者の安定確保を図ります。 研修医向けに新たなPR方法を考えます。 ・看護師 35名採用 ・研修医5 名採用 ・拡大 ・入院 90% 90%超 外来85% 87%超 誤謬(部 長の仕事 目標との 相違)が あったた め 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ 4月、6月、8月に看護師採用試験を 実施し、31人を確保しました。このほ か、助産師、細胞検査士、臨床工学 技士各1名を確保しています。 研修医5名の採用に向けて、集団面 接会に参加するなどの活動を行いま した。 ○ 患者満足度アンケートは予定通り実 施し、結果を集計・分析中です。 ボランティア活動拠点を確保し、事務 アンケート結果の公表及び結果に基 局を設立しました。 づいた改善を行います。 診療に使う消耗品材料の準備など作 業を拡大しています。 引き続き看護師等の募集・採用を行 います。 また、医師の確保についても引き続 き派遣元大学に働きかけます。 2 重 患者満足度の向上 5 ボランティアの方々が主体となる「ボランティア 町田市民病院中期 事務局」を支援し、ボランティアの活動範囲を 経営計画 拡大することで、患者満足度の向上を図りま す。 3 重 質の高い医療従事者の育成 3 町田市民病院中期 経営計画 医療技術職人事考課制度の試行を継続し、看 ・試行継続 護職人事考課制度の試行を実施します。 ・試行実施 医師について、人事考課の試行に向けた準備 ・試行準備 を進めます。 実施 ○ 看護職、医療技術職の人事考課制 度試行に当たり、4月から6月にかけ て評価者・被評価者研修を実施しま した。 4 重 病院職員の独自採用 4 行政経営改革プラン 病院事務の専門性を高めるために、病院独自 採用 採用事務職員を増員します。 1名採用 ○ 医事事務職員採用試験実施要項を 医事事務職員採用試験の実施。 決定し、募集を開始しました。 来年度以降の採用計画の検討。 244 ・活動範囲 拡大 ・患者満足 度 目標値 医療技術職、看護職について人事 考課制度を試行します。 医師の人事考課制度についても導 入準備を進めます。 市民病院総務課 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 事務執行の効率化と正確性確保のため、事務 分掌に基づき、事務部内4課の業務分担等を ・見直し 見直します。特に、多岐にわたる防災業務の 集約に向けて、調査・検討します。 目標値 状況 状況の背景 後半期の予定 実施 ○ 事務分担の見直しのため、各課間で 各課業務分担の整理に向けて、調 の協議を継続して行っています。 整を進めます。 マ 業務を円滑に遂行するための体制 - 1 づくり 業務効率の向上に向けたマニュアルを整備し 業務マニュ 完了 ます。 アルの整備 ○ 次年度以降の職員体制を考慮し、一 業務マニュアルの整備、引継ぎを進 部事務分担の変更を行うなど、業務 めています。 効率の維持、向上に努めます。 重 採用予定者支援の導入 2 奨学金補助制度の調査・研究を行います。 ○ 制度の研究準備及び近隣病院への 各種調査の準備を継続し、調査・研 調査準備を行っています。 究を実施します。 5 マ 各課業務の見直し 2 6 7 個別計画 個別計画 調査・研究 245 実施 市民病院総務課 2014年度 施設用度課の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 1 重 災害拠点病院としての機能充実 2 個別計画 災害時でも病院機能を維持できるよう非常用 設計完了 自家発電設備の更新実施設計を作成します。 2 重 省エネ活動の推進 1 個別計画 光熱水費の削減を進めます。 3 マ 施設修繕計画の進捗状況管理 1 - 4 マ 医療機器更新計画の進捗状況管 2 理 5 重 診療材料費の購入額縮減 3 目標値 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ 更新案に基づき実施設計に着手しま 実施設計を完了し、予算要求を行い した。 ます。 使用量の削 削減率 減 10% ○ 上期に1階フロアの残っていた部分 の照明をLEDに交換し省エネ化を 行いました。 設備・建築部門の施設修繕計画を実行しま す。 年度内の計 画達成率 完了 ○ 計画修繕の実行管理を行いました。 引き続き進捗管理を進めます。 - 耐用年数を迎える高度医療機器の年次買い 替え計画の実行します。 年度内の計 画達成率 完了 ○ 上期での契約達成率が68%となりま 引き続き進捗管理を進めます。 した。 個別計画 共同購入の推進や共通物品の統一などにより 縮減額 診療材料費の縮減を進めます。 5百万円 ○ 共同購入の取り組みなどで縮減額が 定数管理品の仕入れ方法をより効率 150万円となりました。 的にできるよう検討を行います。 246 完了 引き続き省エネ活動を進めます。 施設用度課 2014年度 経営企画室の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 町田市民病院中期経営計画に掲げている事 調整・支援 業運営の目標達成に向けた取組を推進してい 件数 きます。 目標値 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ 診療報酬改定によって変更のあった 上半期の進捗状況をまとめると共 7対1入院基本料の維持や委託見直 に、目標達成に向けて各部門への働 しなどの支援をしました。 きかけを行います。 ◎ 対前年度同月累計比で病床利用率 2.3ポイントの増加、医業収益3.8%の 更なる収支改善に向けて各部門へ 増加を実現しました。(8月末までの の働きかけを行います。 実績) 基礎調査を基に、今後の市民病院に必要な診 新たな診療 検討 療機能について検討します。 機能の新設 ○ 新たな中期経営計画を策定するた め診療科別BSCの作成準備を開始 しました。 病院情報システムの更改に合わせて、標榜診 診療科の整 完了 療科を整理し、名称変更、細分化、新設などを 理 行います。 ○ 診療科を25科から34科へ整理・再編 整理後の標榜診療科に基づき病院 し、7月から新たな標榜を開始しまし 情報システム及び院内表示を更改し た。 ます。 ◎ 院内に配布している月次運営状況レ ポートの項目を診療報酬改定に合わ 引き続き積極的に経営状況を開示、 せ見直しました。また、主な診療料の 説明することで、経営意識の醸成を 算定状況について毎月院内掲示板 図ります。 に掲載するなど周知を強化しました。 ○ 医師の勤務状況を把握するためのタ 人事部門と連携し、新たな手当に関 イムカードを導入するプロジェクトに する制度を構築します。 参加しました。 1 重 町田市民病院中期経営計画の進 1 捗状況管理 - 12件超/ 年 2 重 財政基盤の強化 2 診療報酬上、病院機能を最大限活かした収益 次年度繰入 行政経営改革プラン の確保、材料費や経費の見直しによる費用の 11.3億円 金要求額 縮減を支援します。 3 重 次期計画(2017年度から)の策定 3 個別計画 4 重 診療科の見直し 4 個別計画 5 マ 病院職員への経営状況の周知 1 6 重 医師・看護師の処遇改善 5 - 院内に向けて病院の経営状況を発信します。 発信回数 個別計画 認定医、指導医、認定看護師資格取得や積極 的な救急対応など、意欲を持った医師、看護 制度の見直 完了 師に対して、インセンティブを与えるための制 し 度へ見直します。 247 16回/年 新たな診療機能のみならず、現有の 診療機能について強化を図るため、 診療科別BSCを作成し、現状分析・ 課題抽出を行います。 経営企画課 NO 順位 課題 7 年度目標設定 取組項目 重 職員満足度調査の実施 6 類型 - 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 職員意識の現状を把握し、今後の組織運営に 活用することを目的として、医師や看護師など 調査の実施 実施 を対象に職員満足度調査を新たに実施しま す。 248 状況 ○ 状況の背景 後半期の予定 11月の調査実施に向けて、委託業 職員満足度調査を実施し、結果分析 者の選定など準備を進めています。 から課題の洗い出しを行います。 経営企画課 2014年度 医事課の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 1 マ 課員の業務知識・スキル向上 1 - ・研修実施 回数 ・能力向上のため勉強会を開催 ・外部研修 ・外部研修への派遣 派遣回数 ・他院視察 ・他院視察 ・医療ソーシャルワーカーへの実習、指導、受 回数 入体制の確立 ・受入体制 の確立 2 重 病院情報システムの 最適化 1 個別計画 ・2014年11月に「病院情報システム」の更改を 更改の完了 おこないます。 個別計画 外来待ち時 間患者満足 度 3 重 外来待ち時間対策 2 ・予約外患者の診療順番ルールの明確化 ・院内モニターのコンテンツの充実 249 目標値 状況 状況の背景 後半期の予定 ・11月には町立八丈病院の視察を予 定するなど、引き続き各内容の実施 を継続し、各自の能力向上に努めま す。 ・年6回の 勉強会実 施 ・5人の 外部研修 派遣 ・2回の他 院視察 ・受入体 制の完了 ◎ ・課内勉強会を3回実施しました。 ・外部研修へ5名が参加しました。 ・公立福生病院へ視察へ行きまし た。 ・1名、実習指導者研修に参加しまし た。 稼動 ○ ・11月の更改に向けて要求仕様の ・更改後の円滑な運用に向けて引き 確認、院内周知、研修等を実施しま 続き更改作業を進めます。 した。 ― ・整形外科の予約制を導入するな ど、診療順番ルールの明確に努めま した。 ・患者情報コーナーの設置に向け検 討を行っています。 80% ・整形外科の予約制の評価、分析を 行います。 ・患者情報コーナーの設置を行いま す。 医事課 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 4 重 医業収益の拡大 3 個別計画 ・適正な請 求による入 ・各種施設基準の取得検討、準備 ・医事業務委託のチェック体制整備でレセプト 院医療費単 価の向上 点検強化し適正請求 ・自宅訪問体制の増強及び、司法手続きによ ・滞納繰越 る支払督促の強化により未収金の回収に取組 額の残高 ・ジェネリック む 医薬品使用 ・ジェネリック医薬品の導入を推進します。 割合 5 重 病床利用率の向上 4 個別計画 ・診療科別病床数の再編 ・ベッドコントロールの充実 病床利用率 ・特別室の環境整備を行い利用率拡大に努め ます。 6 重 地域医療連携の推進 5 個別計画 ・紹介状持参の周知推進 ・入退院支援の推進 ・「かかりつけ医案内コーナー」の充実 ・医療圏等の会合への出席 紹介率 逆紹介率 出席回数 250 目標値 状況 状況の背景 後半期の予定 ・ジェネリック医薬品への切り替えを 順次進めます。 ・病院機能に見合った施設基準の取 得を進めます。 ・入院単 価 55,500 円 ・2013年 度分滞納 繰越額 3,000千 円 ・45% ○ ・入院単価は、57,157円(7月末現 在)でした。 ・ジェネリック医薬品は、4月に30.6% であった導入割合が7月に40.9%と 増加しました。 84% ○ ・昨年度見直しをした病床管理基準 ・効率的な運用を行うため院内の意 に従い効率的な運用を進め7月の時 見を集約し、さらに効率的な運用の 点で病床利用率は84.2%となりまし 検討を行います。 た。 53% 30% 4回以上 ◎ ・6月までの平均で、紹介率53.28% で前年度から3ポイント増加、逆紹介 率35%で前年度から7.6ポイント増 加しています。 ・医師会等の会合に積極的に参加し 連携を深めます。 ・近隣医療機関からの予約枠を拡大 します。 医事課 NO 順位 課題 7 年度目標設定 取組項目 重 市民公開講座 6 の拡充 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 状況 4回 /年 2回 /年 80% × 状況の背景 後半期の予定 個別計画 ・市民公開 講座の実施 ・情報提供の充実を図るとともに、病院のPRを 回数 行います ・他部門との ・事務部門各課横断での運営会議実施 連携 ・参加者満 足度 500件以 上 ○ ・現状調査を行い、9月時点で600 件の報告を行いました。 作成及び 公開 × ・厚生労働省からの全国統一定義に ・今後は、在院日数等の病院独自で よる病院指標の発表が見送られたた 患者の利益になる情報を整理し公開 めに情報の作成はできませんでし を進めます。 た。 8 重 「地域がん登録」の継続 7 個別計画 東京都地域がん登録事業に参加し、データを 登録することで、当院における「がん」に関する 登録データ 情報分析を行い、効果的な治療計画に役立て 件数 ます。 9 重 病院指標の公開 8 個別計画 全国の病院で統一した定義と形式に基づき市 民向けの病院指標を作成し、ホームページ等 病院指標 に公開します。 251 ・在宅医療と緩和ケアをテーマに医 ・後期に向けて、他部門と連携し満 師会と共催による講座を開催し、10 足いただける講座を開催いたしま 1名の参加を得られました。 す。 ・継続して、地域がん登録を行いま す。 ・今後、法制化され、平成28年1月よ り始まる全国がん登録への運用整備 に取り組みます。 医事課 議会事務局 252 2014年度 議会事務局長の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 状況 状況の背景 後半期の予定 1 1 議場見学の推進 - 12928人 見学者の年齢や団体にあわせた見学・説明の 議場の見学 (2014年 見直しを行います。 者数 度2000 人) 2 議事運営に関する各種書式の整 2 備 - 委員会次第書のデータベースを作成します。 特殊次第書も含め、本会議次第書のデータ ベースの見直しを行います。 3 議員用の情報システム及びネット 2 ワークの充実 - 運用マニュアルに基づき、現在のグループウェ 運用の見直 運用の見 ア運用の見直しを行います。 し 直し ○ 各係から構成されるチームで、グ ループウェアの運用の仕方について 充実を図るため、議員へ案内通知を 話し合いを行い、運用の見直しを行 送付し、再度周知を行います。 いました。 - 議会運営シ 本会議、各委員会のインターネット中継を円滑 ステム機器 にできるよう、議会運営システム機器設定に関 設定に関す 作成 するマニュアルを作成し、随時、見直しを行っ るマニュア ていきます。 ルを作成 ○ 作成したマニュアルを使い運用を行 議会運営システム機器設定に関する いながら、随時、見直しを行っていき マニュアルを作成しました。 ます。 - 議会図書室 議会図書室だよりを通して、議員活動をよりサ だよりへの ポートできるものにするために、議会関連情報 議会関連情 月1回 を収集し、記事の追加掲載を行います。 報記事の掲 載 ○ 全国から議会関連情報を収集し、議 引き続き、月1回の議会関連情報記 会図書室だより7月号から政務活動 事の掲載を行い、継続的な取り組み 費の裁判例を紹介する等、月1回の としていきます。 情報記事の掲載を行っています。 - 昨年度に全職員が対応できるよう作成した各 システム(議場・委員会システム、HP管理シス マニュアル テム、登退庁システム、放送機器)マニュアル の見直し に基づき運用をして、問題点を洗い出し、各マ ニュアルを見直します。 ○ 4月に議会事務局に配属になった職 員を中心に、マニュアルに基づいて 引き続き、各システムマニュアルの見 運用し、わかりづらい所等、随時見 直しを行います。 直しを行いました。 4 2 円滑な議会中継の実現 5 2 議会図書室機能の充実 6 議会における各システムの安定し 3 た運用 253 書式データ 作成 の再構築 見直し マニュア ルの見直 し ○ 関係部署の広聴課と打合せを行い、 特に、小学校向けの案内強化をしま 見学者に興味をもっていただけるよう す。 な見学内容の変更等を行いました。 ○ 委員会次第書の書式データを体系 データ化されていない特殊な委員会 化しデータベースを作成します。 次第書等を抽出し、データ化を行い データ化されていない本会議次第書 ました。 の抽出に着手します。 議会事務局長 2014年度 議会事務局の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 目標値 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ 関係部署の広聴課と打合せを行い、 特に、小学校向けの案内強化をしま 見学者に興味をもっていただけるよう す。 な見学内容の変更等を行いました。 重 議事運営に関する各種書式の整 2 備 - 委員会次第書のデータベースを作成します。 特殊次第書も含め、本会議次第書のデータ ベースの見直しを行います。 ○ 委員会次第書の書式データを体系 データ化されていない特殊な委員会 化しデータベースを作成します。 次第書等を抽出し、データ化を行い データ化されていない本会議次第書 ました。 の抽出に着手します。 重 議員用の情報システム及びネット 3 ワークの充実 - 運用マニュアルに基づき、現在のグループウェ 運用の見直 運用の見 ア運用の見直しを行います。 し 直し ○ 各係から構成されるチームで、グ ループウェアの運用の仕方について 充実を図るため、議員へ案内通知を 話し合いを行い、運用の見直しを行 送付し、再度周知を行います。 いました。 - 議会運営シ 本会議、各委員会のインターネット中継を円滑 ステム機器 にできるよう、議会運営システム機器設定に関 設定に関す するマニュアルを作成し、随時、見直しを行っ るマニュア ていきます。 ルを作成 作成 ○ 作成したマニュアルを使い運用を行 議会運営システム機器設定に関する いながら、随時、見直しを行っていき マニュアルを作成しました。 ます。 - 議会図書室 議会図書室だよりを通して、議員活動をよりサ だよりへの ポートできるものにするために、議会関連情報 議会関連情 を収集し、記事の追加掲載を行います。 報記事の掲 載 月1回 ○ 議会図書室だより7月号より政務活 動費、図書館との連携など月1回の 情報記事の掲載を行っています。 - 昨年度に全職員が対応できるよう作成した各 システム(議場・委員会システム、HP管理シス マニュアル テム、登退庁システム、放送機器)マニュアル の見直し に基づき運用をして、問題点を洗い出し、各マ ニュアルを見直します。 マニュア ルの見直 し ○ 4月に議会事務局に配属になった職 員を中心に、マニュアルに基づいて 引き続き、各システムマニュアルの見 運用し、わかりづらい所等、随時見 直しを行います。 直しを行いました。 2 3 6 指標 - 1 5 中間確認 具体的な活動内容 12928人 見学者の年齢や団体にあわせた見学・説明の 議場の見学 (2014年 見直しを行います。 者数 度2000 人) 重 議場見学の推進 1 4 類型 重 円滑な議会中継の実現 4 重 議会図書室機能の充実 5 マ 議会における各システムの安定し 1 た運用 254 書式データ の再構築 作成 見直し 引き続き、月1回の議会関連情報記 事の掲載を行い、継続的な取り組み としていきます。 議会事務局 選挙管理委員会事務局 255 2014年度 選挙管理委員会事務局長の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 1 年度目標設定 取組項目 1 迅速な選挙情報の提供 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ 2013年度執行選挙の検討会を1回実 後半期にも検討会を1回実施する予 施しました。 定です。 ①選挙管理執行事務の見直しを行い、選挙支 援体制の検証を行います。 ①検討会 ①2回 行政経営改革プラン ②新規採用職員への研修を実施します。 ②実施回数 ②1回 ③職員へ全庁掲示板を利用した啓発を実施し ③掲示回数 ③6回 ます。 ○ ①後半期にも検討会を1回実施する ①検討会を1回実施しました。 予定です。 ②新規職員研修で1回講師を務めま ②予定なし した。 ③後半期も全庁掲示板へ3回掲載す ③全庁掲示板へ3回掲載しました。 る予定です。 - 2013年度に執行した選挙の取組みを検証す る。 目標値 検討会 2回 2 3 選挙執行体制の最適化 3 投票行動につながる効果的・効率 3 的な啓発事業の実施 - 特に投票率の低い世代(若年層)の投票率向 上をねらいとした、効果的な啓発を検討し、ま ①検討会 ①3回 た啓発事業の新たな取組みとして出前講座を ②実施回数 ②2回 実施します。 ○ ①検討会を2回実施しました。 ②出前講座は後半期に実施する予 定です。小学生の庁舎見学時に模 擬投票を5回実施しました。 4 投票所及び期日前投票所の適正 2 配置 - 公共施設等の整備状況と住民要望等を踏まえ て、投票所及び期日前投票所の適正配置に 検討箇所数 5箇所 向けて検討・見直しを行います。 ○ 投票所6箇所、期日前投票所1箇所 実地調査の結果を局内で検討し、見 の実地調査をしました。 直しの判断をします。 - ①選挙関連団体等主催の研修会・研究会・講 演会を受講し、また事務局内研修を実施して ①回数 専門知識の向上を図ります。 ②人数 ②事務局以外の研修・講座(出前講座を含む) の講師を勤めます。 ○ ①後半期も引き続き研修会・研究 ①11回の研修会・研究会・講演会を 会・講演会を受講し、知識の向上を 受講しました。 図ります。 ②新規採用職員研修で1人が講師を ②後半期に出前講座で2名が講師を 勤めました。 勤める予定です。 5 3 人材育成 256 ①20回 ②3人 ①後半期にも検討会を1回実施する 予定です。 ②後半期に出前講座を2回実施する 予定です。 選挙管理委員会事務局長 2014年度 選挙管理委員会事務局の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 類型 1 重 迅速な選挙情報の 1 提供 - 2 重 選挙執行体制の 2 最適化 3 中間確認 具体的な活動内容 指標 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ 2013年度執行選挙の検討会を1回実 後半期にも検討会を1回実施する予 施しました。 定です。 ①選挙管理執行事務の見直しを行い、選挙支 援体制の検証を行います。 ①検討会 ①2回 行政経営改革プラン ②新規採用職員への研修を実施します。 ②実施回数 ②1回 ③職員へ全庁掲示板を利用した啓発を実施し ③掲示回数 ③6回 ます。 ○ ①後半期にも検討会を1回実施する ①検討会を1回実施しました。 予定です。 ②新規職員研修で1回講師を務めま ②予定なし した。 ③後半期も全庁掲示板へ3回掲載す ③全庁掲示板へ3回掲載しました。 る予定です。 重 投票行動につながる効果的・効率 - 4 的な啓発事業の実施 特に投票率の低い世代(若年層)の投票率向 ①3回 上をねらいとした、効果的な啓発を検討し、ま ①検討会 た啓発事業の新たな取組みとして出前講座を ②実施回数 ②2回 実施します。 ○ ①検討会を2回実施しました。 ②出前講座は後半期に実施する予 定です。小学生の庁舎見学時に模 擬投票を5回実施しました。 4 重 投票所及び期日前投票所の適正 3 配置 - 公共施設等の整備状況と住民要望等を踏まえ て、投票所及び期日前投票所の適正配置に 検討箇所数 5箇所 向けて検討・見直しを行います。 ○ 投票所6箇所、期日前投票所1箇所 実地調査の結果を局内で検討し、見 の実地調査をしました。 直しの判断をします。 5 マ 事務局職員の人材育成 2 - ①選挙関連団体等主催の研修会・研究会・講 演会を受講し、また事務局内研修を実施して ①回数 専門知識の向上を図ります。 ②人数 ②事務局以外の研修・講座(出前講座を含む) の講師を勤めます。 ○ ①後半期も引き続き研修会・研究 ①11回の研修会・研究会・講演会を 会・講演会を受講し、知識の向上を 受講しました。 図ります。 ②新規採用職員研修で1名が講師を ②後半期に出前講座で2名が講師を 勤めました。 勤める予定です。 - ①共有ファイルサーバー内の電子ファイルを 削減するとともに、ファイルサーバーの階層を 整理します。 ②時間外勤務時間数の削減を図ります。 ○ ①引き続き不要ファイルの削減を進 ①不要ファイルを削減し、空き容量を め、ファイルサーバーの階層基準を 9.1%まで削減しました(8月末時点) 明確にします。 ②62時間/1人と削減しています。 ②引き続き時間外の削減を進めてい きます。 6 マ 事務の効率化 1 2013年度に執行した選挙の取組みを検証す る。 目標値 257 検討会 2回 ①20回 ②3人 ①格納容 ①使用デー 量の7割 タ量 程度 ②時間外数 ②180時 間/1人 ①後半期にも検討会を1回実施する 予定です。 ②後半期に出前講座を2回実施する 予定です。 選挙管理委員会事務局 監査事務局 258 2014年度 監査事務局長の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 状況 状況の背景 後半期の予定 事務局内事 例研究会及 び外部講師 年12回 研修の実施 回数 ○ ミーティングの機会を設け、事例研究 会を行うとともに、外部の専門家(技 事務局内での事例研究会に加え、 術士)による研修会を実施しました。 庁内及び外部講師等による研修会 また、各職員の実務経験に即した外 を実施します。 部研修への参加を促しました。 現金預金の管理体制について、全 部局を対象に監査を実施します。 1 1 職員の専門性向上 個別計画 事務局内での事例研究会や、外部の専門家 による研修を実施することにより、職員の専門 性の向上を図ります。 2 2 現金預金管理に係る監査の実施 個別計画 現金預金の管理をしている全部局を対象に、 現金預金管 現金預金の管理体制が適正か監査を実施しま 理監査の対 全部局 す。 象部局数 ― 3 2 「町田市の財務諸表」監査の実施 行政経営改革プラン チェックリストを作成して、監査実施手続きの標 チェックリスト 準化を図りながら「町田市の財務諸表」監査を を活用した 実施 定期監査において実施します。 監査の実施 ○ 第1回定期監査において、「町田市 の財務諸表」監査の対応として、固 定資産の計上に係る監査を実施しま した。 4 2 「町田市事業別財務諸表」監査の 実施 行政経営改革プラン 「町田市事業別財務諸表」の事業を対象に、3 監査の実施 150事業 E(経済性、効率性、有効性)の観点も踏まえた 事業数 定期監査を実施します。 ○ 第1回定期監査において、2013年度 第2回定期監査において、2014年度 実施の57事業を対象に3Eの観点を 分の事業を抽出し、監査を実施しま 踏まえた監査を実施しました。 す。 個別計画 財政援助団体等の監査事務の一部を公認会 計士や監査法人等に委託し、監査事務の効率 委託による 継続 化を図るとともに、監査事務の委託範囲拡充に 監査の実施 向けた検討をします。 ○ 後半期に実施予定の工事監査及び 工事監査及び財政援助団体等の監 財政援助団体等の監査事務の一部 査事務の一部を技術士や監査法人 を外部委託するため、業務委託契約 に業務委託し監査を実施します。 の締結に向け準備等をしました。 5 3 監査事務の効率化 259 第2回定期監査においても、重点 テーマを設けて「町田市の財務諸 表」監査を実施するとともに、チェック リストの充実を図ります。 監査事務局長 2014年度 監査事務局の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 状況 状況の背景 後半期の予定 1 重 現金預金管理に係る監査の実施 1 個別計画 現金預金の管理をしている全部局を対象に、 現金預金管 現金預金の管理体制が適正か監査を実施しま 理監査の対 す。 象部局数 全部局 ― ― 現金預金の管理体制について、全 部局を対象に監査を実施します。 2 重 「町田市の財務諸表」監査の実施 2 行政経営改革プラン チェックリストを作成して、監査実施手続きの標 チェックリスト 準化を図りながら「町田市の財務諸表」監査を を活用した 定期監査において実施します。 監査の実施 実施 ○ 第1回定期監査において、「町田市 の財務諸表」監査の対応として、固 定資産の計上に係る監査を実施しま した。 第2回定期監査においても、重点 テーマを設けて「町田市の財務諸 表」監査を実施するとともに、チェック リストの充実を図ります。 3 重 「町田市事業別財務諸表」監査の 2 実施 行政経営改革プラン 「町田市事業別財務諸表」の事業を対象に、3 監査の実施 E(経済性、効率性、有効性)の観点も踏まえた 事業数 定期監査を実施します。 150事業 ○ 第1回定期監査において、2013年度 第2回定期監査において、2014年度 実施の57事業を対象に3Eの観点を 分の事業を抽出し、監査を実施しま 踏まえた監査を実施しました。 す。 4 マ 職員の専門性向上 1 個別計画 事務局内での事例研究会や、外部の専門家 による研修を実施することにより、職員の専門 性の向上を図ります。 5 重 事務改善につなげるための監査情 個別計画 3 報の発信 事務局内事 例研究会及 び外部講師 研修の実施 回数 年12回 ○ ミーティングの機会を設け、事例研究 会を行うとともに、外部の専門家(技 事務局内での事例研究会に加え、 術士)による研修会を実施しました。 庁内及び外部講師等による研修会 また、各職員の実務経験に即した外 を実施します。 部研修への参加を促しました。 監査結果を事務改善につなげるため、監査結 庁内向け情 果のうち、全庁的に周知すべき事項を掲載し 報の発信回 た情報を発信します。 数 年2回 ― ― 260 10月及び3月に庁内向けの情報紙 を発行します。 監査事務局 農業委員会事務局 261 2014年度 農業委員会事務局長の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 調査件数に 対する改善 率 80%以上 (生産緑地、 遊休農地の パトロール) 1 1 農地の肥培管理活動 個別計画 市街化区域については生産緑地、市街化調 整区域については耕作放棄地・遊休農地に重 点を置き、年1回以上のパトロールを行い、肥 培管理の悪い農地の指導・相談を行います。 2 2 農地基本台帳のシステム化 個別計画 農地基本台帳のシステム化について検討を引 基本設計 き続き行います。基本設計や庁内調整を進 庁内調整 め、来年度の導入・運用を目指します。 3 2 農業活動の支援 重点事業プラン 農家座談会の開催を通して、農地の適正管理 農家座談会 3回 の責務、相続税納税猶予制度・生産緑地制度 の開催 などの法制度の周知徹底を図ります。 4 農地あっせ 農地利用集積円滑化事業による農 未来づくりプロジェク 農地利用集積円滑化事業を継続実施し、遊休 ん件数(累 60件 1 地のあっせん ト 農地の利用促進を図ります。 計) 5 4 農業者との密接な関係の構築 重点事業プラン 基本設計 庁内調整 の完了 農業者の意 農業委員と事務局による農業者の意見・要望 見・要望をも を集約し、農業委員会総会の議決を経て東京 とに実施す 1回 都農業会議へ建議・要請行動を行います。 る建議・要 請行動 262 状況 状況の背景 後半期の予定 調査結果をもとに、肥培管理の悪い 6月25日から7月24日に生産緑地の 生産緑地については、土地利用調 肥培管理調査、7月25日から8月20 ○ 整課と共に改善指導をします。遊休 日に農地利用状況調査を農業委員 農地については農地利用集積円滑 によりパトロールを実施しました。 化事業への誘導を行います。 ○ 農地基本台帳システム化に向けて、 2015年4月稼動に向け基本設計、庁 庁内で調整を進めています。 内調整の完了を目指します。 ― 後半期に実施予定です。 後半期に3回実施します。事前に開 催地の設定、周知活動、資料作成等 を行います。 今年度は18件のあっせんが成立しま 農地パトロールを実施した農地につ ◎ した。また、累計で68件となり、目標 いて、地権者の意向を確認し、農地 値を上回りました。 バンク登録を促します。 建議・要請に向けて、南多摩地区の 農家座談会を通し、農家の方々と意 ○ 農業委員会や東京都農業会議との 見交換をすることで、最新の情報を 情報交換や研修を行いました。 収集し建議・要請行動を行います。 農業委員会事務局長 2014年度 農業委員会事務局の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 状況 状況の背景 後半期の予定 1 重 農地の肥培管理活動 1 調査件数に 対する改善 率 80%以上 (生産緑地、 遊休農地の パトロール) ○ 調査結果をもとに、肥培管理の悪い 6月25日から7月24日に生産緑地の 生産緑地については、土地利用調 肥培管理調査、7月25日から8月20 整課と共に改善指導をします。遊休 日に農地利用状況調査を農業委員 農地については農地利用集積円滑 によりパトロールを実施しました。 化事業への誘導を行います。 2 2011年度に開始した、農地利用集積円滑化事 60件(累 重 農地利用集積円滑化事業による農 未来づくりプロジェク 業を継続実施し、遊休農地の利用促進を図り 農地のあっ 計) ト せん件数 3 地のあっせん ます。 ◎ 今年度は18件のあっせんが成立しま 農地パトロールを実施した農地につ した。また、累計で68件となり、目標 いて、地権者の意向を確認し、農地 値を上回りました。 バンク登録を促します。 3 マ 農地基本台帳のシステム化 2 重点事業プラン 農地パトロールの実施 市街化区域については生産緑地、市街化調 整区域については耕作放棄地・遊休農地に重 点を置き年1回以上のパトロールを行ない、肥 培管理の悪い農地の指導・相談を行ないま す。 目標値 個別計画 農地基本台帳システム導入に向けて詳細の検 基本設計 討を行ないます。 庁内調整 基本設計 庁内調整 の完了 ○ 農地基本台帳システム化に向けて、 2015年4月稼動に向け基本設計、庁 庁内調整をしています。 内調整の完了を目指します。 ○ 外部関係機関との連携が必要な事 案が出たときに、随時連絡を取り、情 引き続き実施します。 報の交換や共有を行いました。 4 マ 外部関係機関との連携強化 4 個別計画 特例適用農地の所在場所・面積等を町田税務 常時、該 署と照合確認します。 関係機関と 当案件を 転用許可案件等について、農業振興事務所・ の連携強化 即時に連 東京都農業振興課・東京都農業会議との細部 絡調整 にわたる事前調整を行ないます。 5 マ 関係部署との連携強化 3 個別計画 常時該当 法令等で関係する庁内の他部署との連絡会・ 関係機関と 案件を即 検討会を実施し、細部にわたる協議や調整を の連携強化 時に連絡 行います。 調整 ○ 他部署と関連する事案は、連携して 引き続き実施します。 協議や調整を行いました。 6 マ 業務遂行能力の均一化のため、専 個別計画 1 門研修への参加 東京都農業会議等で開催される専門研修等 に年1回以上参加します。 ◎ 東京都農業会議等で開催される研 修に、全職員が1回以上参加しまし た。 263 研修への参 年1回以 加回数 上 業務能力向上のため、後半期も研修 には積極的に参加します。 農業委員会事務局 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 類型 7 重 農家座談会の実施 2 8 重 農業者と市民の交流する場の確保 個別計画 4 重点事業プラン 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 状況 状況の背景 後半期の予定 農業委員の呼びかけによる「農家座談会」を通 じ、農業者の声を集めるとともに、情報の提供 農家座談会 と啓発を行います。 3回 農地の適正管理の責任、生産緑地・相続税納 の開催 税猶予等の手続きを含め、法制度の周知徹底 を図ります。 ― 後半期に実施予定です。 米作り体験農業農業体験や農業祭への参画、 小学生の農業体験支援を実施し、農業者と市 民の交流する場を提供します。 ※語句の記入誤り ○ 5月に米作り農業体験を実施し、農 米作り農業体験や農業祭等、引き続 業者と市民の交流する機会となりまし き農業者と市民の交流する場を提供 た。 します。 264 農業者と市 民の交流す 5回 る場の提供 回数 後半期に3回実施します。事前に開 催地の設定、周知活動、資料作成等 を行います。 農業委員会事務局 学校教育部 265 2014年度 学校教育部長の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 1 2 3 年度目標設定 取組項目 1 学校規模の適正化推進 類型 個別計画 3 学校施設・設備整備の計画的推進 重点事業プラン 1 小・中学校が連携した教育の推進 重点事業プラン 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 住民基本台帳を基に、2014年度の児童・生 徒数推計資料を作成します。その結果を基 対応策報告 対応策報 告書完成 に、2015年度以降の児童・生徒数と施設・設 書の作成 備の不均衡な学校の対応策を策定します。 ・鶴川第 一小学校 改築工事 (Ⅰ期)着 手 ・防音工 事2校完 ・小・中学校の防音工事及びトイレ改修工事 了、1校 を計画的に実施します。 整備・改修 着手 ・校舎の長寿命化、非構造部材の耐震化、及 工事実施校 ・トイレ改 び光熱費縮減のために中規模改修工事を推 数 修工事5 進します。 校 ・中規模 改修工事 4校 ・体育館 非構造部 材補強工 事33校 ・中学校通学区域別に「小中一貫(連携)教 育推進地区」を指定し、地区内の小・中学校 の連携による9年間を見通した教育活動を推 進します。 ・町田市教育プランの改定に合わせて2014年 度版の小中一貫町田っ子カリキュラムを策定 し、全校の教育課程に位置付けます。 ・教育課程 に位置付け た学校数 ・カリキュラ ムの実施 266 ・全校 ・カリキュ ラムの全 校実施 状況 ○ 状況の背景 後半期の予定 2014年度の児童・生徒数推計資料を 作成し、2015年度以降に施設・設備 施設・設備が不足する学校につい が不足する学校を抽出するとともに て、報告書に基づき対策を実施して 対応策を検討し、報告書にまとめま いきます。 した。 鶴川第一小学校改築工事(Ⅰ期)、ト イレ改修工事5校、中規模改修工事 関係各課と連携し、予定どおりの工 事完了を目指します。 4校に着手しました。 ○ 防音工事2校、体育館非構造部材補 後半期には、防音工事1校に着手し 強工事の進捗状況は、予定どおりで ます。 す。 ・小中一貫(連携)教育推進地区の ・各推進地区において、共通の学力 取組を小・中学校全校の教育課程に 向上の取組とともに、地区ごとの課題 位置付けました。 解決の取組を推進します。 ○ ・小中一貫町田っ子カリキュラム担当 ・副読本の改訂や道徳の教科化の 者会を計画し、カリキュラム実施を推 動向に応じて、検討委員による指導 進していきます。 計画の見直しを進めます。 学校教育部長 NO 順位 課題 4 5 6 年度目標設定 取組項目 1 児童・生徒の学力・体力の向上 類型 個別計画 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 ・学力向上委員会を設置し、市立小・中学校 全体の学力向上策を検討・提案します。 ・学力向上モデル地区を指定し、民間研究機 関と連携して、小・中学校9年間を見通した学 力向上策を調査・研究します。 ・東京都の体力向上施策と連動した体力向上 を図る指導を徹底します。 ・学力向上 推進プラン 案の作成 ・調査結果 説明会の実 施 ・一校一取 組の実施 ・学力向 上推進プ ラン案の 作成完了 ・調査結 果説明会 の実施完 了 ・一校一 取組の全 校実施 個別計画 学校教育における特別支援教育のあり方や 学校を中心とした関係機関との協力体制等を 定めた計画を策定し、特別支援教育の推進 を図ります。 ○ 後半期の予定 ・4月に、2014年度学力向上推進委 員会を設置し、年間計画を確認しま ・学力向上推進プランを作成します。 した。 ・学力向上モデル地区ごとに、民間 ・学力向上モデル地区(5地区)で 機関による今年度の学力調査結果 は、2013年度の調査結果を踏まえ、 説明会を開催し、経年変化を把握し 小中連携の取組を計画しました。 ます。 ・学校事務の実施体制を確立するた ・事務職員の再任用化・嘱託員化を め、次年度の配置計画を立て、研修 進めるとともに、新規配属職員への 計画を検討します。 研修を実施しました。 ○ 町田市特別 支援教育推 計画書の 進計画の策 策定 定 ○ 267 状況の背景 ・東京都の体力向上施策である1校1 ・体力向上推進委員会を開催し、学 取組について、全校の教育課程に 校間の情報交換を促します。 位置付けました。 ・実施体 制の決 定・一部 実施 ・給食調 理業務委 託校及び 委託事業 者の決定 ・学校事務・ 用務業務・ 実施体制の 学校事務、学校用務及び給食調 今後の学校事務、学校用務及び給食調理業 決定・一部 4 理業務の効率的・効果的な実施体 行政経営改革プラン 務の効率的・効果的な実施体制を確立しま 実施 制の確立 す。 ・給食調理 業務委託校 の決定 町田市特別支援教育推進計画の 2 策定 状況 ・学校用務2名配置校の ブロック体制を当初の予定通りに拡 大し、5ブロックとしました。 ・2015年度から委託導入する6校を 決定するとともに、調理業務委託に ついて周知しました。 ・学校用務については、引き続きブ ロック制度の安定化を図るとともに、 来年度のブロック体制を決定します。 委託導入校の保護者を対象とした説 明会を行います。また、委託事業者 を決定し、2015年4月からの導入に 向けて準備を行います。 町田市特別支援教育推進計画検討 検討委員会において検討を進め、計 委員会において、検討を進めていま 画案のとりまとめを行います。 す。 学校教育部長 2014年度 教育総務課の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 状況 状況の背景 後半期の予定 1 重 町田市教育プランの進捗管理のた 個別計画 1 めの仕組み作り 地教行法27条に基づく点検・評価の仕組みを 再構築し、教育プランの重点事業を対象に点 仕組みの構 仕組みの 検・評価を実施します。また、企画調整会議に 築 確立 て、部内の各事業の進捗状況の確認と情報共 有を行います。 ○ 2015年度以降の点検・評価報告書 の案を作成しました。また、企画調整 新しく構築した点検・評価の仕組み 会議にて、部内の各事業の進捗状 を基に、教育プランの重点事業の進 況の確認と情報共有を随時行いまし 捗について、確認作業を進めます。 た。 2 再任用化の 再任用化 実施 の実施 重 学校事務職員の再任用・嘱託職員 行政経営改革プラン 人材確保に向けた調整を行い、計画的な職員 配置と効果的な研修体制の整備を行います。 研修体制 2 化の拡大 研修体制の の確立 整備 ○ 事務職員の再任用化・嘱託員化を進 実施体制の確立のため次年度の配 めるとともに、新規配属職員への研 置計画を立て、研修計画を検討しま 修を実施しました。 す。 3 重 学校図書館蔵書整備計画の進捗 3 管理 ○ 各小・中学校において作成した学校 各小・中学校において作成した学校 図書館蔵書整備計画のうち、2014年 図書館蔵書整備計画に基づき、必 度の進捗状況について、確認しま 要な予算配当を行いました。 す。 個別計画 学校図書館図書標準を充足するよう、各小・中 学校において作成した学校図書館蔵書整備 計画に基づき、必要な予算配当を行います。 また、整備計画の進捗状況を確認していきま す。 計画を予定 通り実行し た学校の割 合 100% 学校の文書管理のあり方検討委員 会を開催するとともに、関係課と導入 計画書の完成に向け最終調整を行 います。 また、学校巡回の結果を整理し、文 書ファイリングシステムの課題及び解 決方法を検討します。併せて、次年 度のファイル基準表の見直しを行い ます。 4 重 学校における文書管理情報処理シ 個別計画 4 ステムの導入準備 システム導入に向けて、関係課及び学校と調 整を行います。 また、2013年度に導入した文書ファイリングシ ステムを継続して運用しながら問題点を検証し ていきます。 システム導 入に向けた 導入計画 課題整理及 書の作成 び解決方法 の明確化 ○ 学校の文書管理のあり方検討委員 会を2回開催し、導入計画書作成に 向けて検討しました。 また、文書ファイリングシステムの運 用状況を確認するため、学校巡回を 実施しました。 5 マ 時間外勤務の削減 1 各業務の見直しにより、より効率的に事務を進 2088時間 めます。 (2012年 時間外勤務 また、定時退庁日の声かけ等を通し、時間外 度並=対 時間数 勤務に対する職員の意識の変革を図ります。 前年度比 31%減) × 各職員が業務の全体を把握し、適切 2名の転出・3名の転入があり、引継 な業務スケジュールを組みます。 ぎに時間を要しました。 また業務の進捗状況・業務分担につ いて、組織として把握を行います。 - 268 教育総務課 2014年度 施設課の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 1 2 年度目標設定 取組項目 重 小・中学校の増改築 1 重 衛生.空調設備の整備 2 類型 重点事業プラン 重点事業プラン 中間確認 具体的な活動内容 指標 老朽化による施設の損傷が著しい学校に対 し、改築を行います。 状況 Ⅰ期工事 1校 ○ 解体工事、Ⅰ期工事について、予定 関係各課と連絡をとり、予定通りの工 どおり進んでいます。 事完了を目指します。 ○ トイレ改修設計、トイレ改修工事、図 関係各課と連絡をとり、予定通りの工 書室空調設置工事は、予定どおり進 事・設計完了を目指します。 んでいます。 ○ 設計委託は契約済であり、工事校の 2校は予定通り進行しています。 また、Ⅰ期工事1校は9月議会で承認 され次第契約をします。 ○ 設計業務委託は契約済であり、工事 関係各課と連絡をとり、予定通りの工 校の4校は予定通り進行しています。 事・設計完了を目指します。 ○ 設計については、これから着手する 関係各課と連絡をとり、早期の工事・ 予定です。 工事は11校が完了し、残りの22校に 設計着手を目指します。 ついても準備中です。 ○ 月1回、財務部営繕課との打ち合わ 今後も継続して実施していきます。 せを実施できています。 設計3校 工事 5 校 図書室空 調工事 8校 トイレの全面的な改修を行います。 図書室に空調設備を設置します。 設計・工事 校数 設計 2 校 工事完了校 完了校 数 2校 Ⅰ期工事 1校 設計・工事 校数 設計3校 工事 4 校 体育館の非構造部材工事を行います。 工事校数 設計29校 工事33校 全体的な課題や長期的な計画等の課題を集 め打ち合わせを行います 打ち合わせ 月1回 の実施 3 重 小・中防音工事 3 重点事業プラン 良好な環境の維持を図るため、航空機により 生じる騒音を防止する工事を行います。 4 重 小・中学校の中規模改修 4 個別計画 老朽化が進む校舎の改修を行うことで良好な 教育環境に整備し、校舎の長寿命化を図りま す。 5 重 体育館非構造部材補強工事 5 6 マ 関係各課との情報の共有化・意識 - 1 の統一 個別計画 工事校数 目標値 269 状況の背景 後半期の予定 関係各課と連絡をとり、予定通りの工 事・設計完了を目指します。 1期工事は契約後早期の着手を目指 します。 施設課 2014年度 施設課 学校施設管理センター担当の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 状況 状況の背景 後半期の予定 15人 ◎ 11月に開催予定の全体研修の準備 振動工具・刈払機(17人)・チェンソー に取り組み、実施します。また、3月 (15人)の研修を実施しました。また、 まで引き続き技能研修を実施しま 全員に技能研修を実施しています。 す。 各班月5 回以上 ○ 昨年まで班によって実施回数にバラ つきがありましたが、今年度は各班 後半期も前半期同様に各班月5回 月5~6回と平均化し、目標を達成し 以上のOJTを目指します。 ています。 1 マ 作業知識と技術の向上 1 - 転入・新人職員全員を対象に業務研修を実施 業務研修 します。 受講者数 2 マ OJTによる円滑な作業の推進 2 - OJTを各班月5回以上実施します。 OJT実施回 数 - 安全作業マニュアルに基づく作業を実施しま す。 安全作業マ 年間事故 ニュアルに 件数0件 基づく作業 ◎ 継続して安全作業マニュアルに基づ 安全作業マニュアルに基づいた作 いた作業を行い、安全作業マニュア 業を行うことで、安全作業マニュアル ルの内容を検証していきます。また、 の内容を検証していきます。 安全推進会議も継続して毎月1回以 上開催します。 - 学校施設環 境の整備不 良による児 学校施設環境の整備不良箇所の計画的処理 年間事故 童・生徒及 作業を実施します。 件数0件 び学校関係 者の事故件 数 ○ 学校関係者と緊密な連絡を取り、重 継続して学校関係者と緊密な連絡を 大事故等につながる整備不良箇所 取り、学校施設環境の整備不良箇所 の早期発見・早期修理に努めます。 の計画的処理作業を実施します。 業務実施体 業務実施 制の一部実 体制の一 学校用務業務実施体制を一部実施します。(5 施 部実施 行政経営改革プラン ブロック・作業班3班体制) (ブロック数 (5ブロッ の増・作業 ク・作業 班数の減) 班3班) ○ 町田・成瀬地区をブロック化し、作業 町田・成瀬ブロックの業務実施体制 班を3班体制にしました。 等の検証を行います。 3 4 5 マ 安全労働推進体制の確立 3 重 学校施設環境の整備不良箇所の 1 計画的処理作業の実施 重 学校用務業務実施体制の見直し 2 の一部実施 270 施設課学校管理センター担当 2014年度 学務課の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 1 重 学校規模の適正化推進 1 - 住民基本台帳を基に、2014年度の児童・生徒 数推計資料を作成します。その結果を基に、 対応策報告 対応策報 書の作成 告書完成 2015年度以降の児童・生徒数と施設・設備の 不均衡な学校の対応策を策定します。 2 重 学校教材備品の計画的整備 2 - 学校教材備品整備計画に基づき教材備品を 整備します。 整備計画に 基づく整備 率 20% 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ 2014年度の児童・生徒数推計資料を 作成し、2015年度以降に施設・設備 施設・設備が不足する学校につい が不足する学校を抽出するとともに て、報告書に基づき対策を実施しま 対応策を検討し、報告書にまとめま す。 した。 ○ 学校教材備品整備計画に基づく 2014年度整備対象備品について、 必要な契約手続きをとりました。 契約を確実に履行し、2014年度分の 整備を完了させます。 ○ 学校からの対策必要箇所の報告に 基づき、関係機関の協力を得て合同 点検を行いました。また、登下校時の 児童の安全確保を強化するため、新 たに防犯カメラ整備事業を進めてお り、2014年度モデル校1校を決定しま した。 点検時に決まった安全対策を実施 するとともに、来年度以降に向けて、 通学路に関するガイドラインを策定し ます。また、防犯カメラ整備モデル校 の成果を検証し、今後の事業の進め 方を検討します。 3 重 通学路の安全確保の推進 3 個別計画 各小学校、PTA及び関係機関(警察署・道路 報告書 報告書作成 管理者等)の合同による通学路安全点検を実 完成 施し、危険箇所について安全対策を講じます。 ガイドライン また、通学路に関するガイドラインを策定しま ガイドライ 作成 す。 ン完成 4 マ 課内研修の充実 1 - 学務課研修実施計画に基づき、異動者研修 研修参加者 及び担当者の専門性を高めるための研修を実 80%以上 の満足度 施します。 ○ 2014年度学務課研修実施計画に基 づき、基礎研修1回、専門研修(中 引き続き実施計画に基づき、専門研 級)2回を実施し、参加者の一定の満 修(上級)を2回実施します。 足度を得ることができました。 5 マ 既存マニュアルの見直し 2 - 2012年度までに策定したマニュアルの見直し を行います。 ・マニュアルの書式統一 ・定期的な情報更新 ○ 予定している4業務について、既存 統一した書式を活用して、マニュア マニュアルの内容の見直しを行いま ルの内容を更新します。 した。 271 見直しを行う マニュアル 数 4業務 学務課 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 6 マ 就学管理事務のプロセスの見直し - 3 就学管理事務について、仕事の進め方等の見 見直しを行う 直しを行います。 業務数 7 マ 就学支援事業プロセスの見直し 4 就学支援事業について、仕事の進め方等の見 見直しを行う 直しを行います。 業務数 - 272 目標値 4業務 2業務 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ 予定している4業務について、仕事 の進め方等の問題点の抽出を開始 しました。 抽出した問題点について、課題を整 理し、他課との調整、他市の状況調 査等を踏まえ、事業プロセスの見直 しを行います。 ○ 予定している2業務について、仕事 の進め方等の問題点の抽出を開始 しました。 抽出した問題点について、課題を整 理し、他課との調整、他市の状況調 査等を踏まえ、事業プロセスの見直 しを行います。 学務課 2014年度 保健給食課の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 重 小学校給食調理業務の委託化 1 1 重 食物アレルギー対応のための環 2 2 境設備整備 3 重 中学校給食の喫食率の向上 3 重 ホームページ(HP)による学校保 4 4 健・学校給食の啓発 5 重 米給食4回/週のための炊飯機 整備 5 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 ・委託校、 委託業者 の決定 ・委託導入 への準備 目標値 状況 状況の背景 後半期の予定 委託導 入前準 備の完 了 2015年度から委託導入する6校を 委託事業者を決定し、2015年4月 ○ 決定するとともに、調理業務委託 からの導入に向けて準備を行いま について周知しました。 す。 4校/12 校 鶴川第三小学校、木曽境川小学 夏期休業中に2校への整備が完 校の2校にシンク付調理台を設置 了したため、後半期の取組予定 ○ し、アレルギー専用調理場整備済 はありません。 みの学校が全4校となりました。 行政経営改革プラン 委託校、委託業者を決定し、委託導入準 備を行います。 個別計画 食物アレルギー対応食を安全に調理する 整備済み 場を確保します。 学校数 個別計画 在校生徒向け試食会を行います。新1年生 21.6% 喫食率(年 の保護者や生徒に向け、入学前に中学校 (前年度 平均) 給食紹介を行います。 比4%増) 喫食率19.8% (4月~7月平均) × 試食会等でPRを行っています が、喫食率の向上はあまり見られ ません。 - 学校保健・学校給食の取り組みについて の紹介数を増やします。 中学校給食の掲載は継続すると 中学校給食の献立や給食だより、 ともに、小学校での取り組み状況 ○ 当日の給食の写真を掲載すること の紹介や学級閉鎖等の情報の更 ができました。 新を行います。 - 米飯給食 が週4回実 米飯給食推進のため、2校にガス炊飯機を 施できる炊 25校/31 整備します。 飯機を設 校 置した学校 数 273 HPの更新 週3回 回数 ○ つくし野小学校に整備しました。 試食会等のアンケート結果を献立 内容等に反映していきます。次年 度に入学する生徒やその保護者 に向け、入学前に中学校給食の 紹介を行います。 年度内に大戸小学校に整備を行 う予定です。 保健給食課 NO 順位 課題 6 年度目標設定 取組項目 重 保健備品の整備 6 マ コピー用紙使用量の削減 7 1 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 状況 状況の背景 後半期の予定 - LED歯科 LED歯科照明灯を購入し、7校に設置しま 61校/61 照明灯の す。(5カ年計画の5年目) 校 全校設置 ○ - 複合機使用実績を元に課内の使用状況を コピー用紙 45枚/ 把握し、コピー用紙使用量の削減に努めま 使用量 人・日 す。 4~7月平均:64.5枚/人・日 調理業務委託に関する検討会等 業務内容を精査し、必要最低限 × における配布資料作成により、使 の使用に努めるよう促します。 用量が増加しました。 274 今年度目標の7校に整備し、全校 6月に全校設置が完了したため、 設置が完了しました。 後半期の取組予定はありません。 保健給食課 2014年度 指導課の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 1 ・中学校通学区域別に「小中一貫(連携)教育 推進地区」に指定し、地区内の小・中学校の連 携による9年間を見通した教育活動を推進しま 重 小・中学校が連携した教育の推進 未来づくりプロジェク す。 ト 1 ・教育プランの改定に合わせて2014年度版の 小中一貫町田っ子カリキュラムを策定し、全校 の教育課程に位置付けます。 2 ・学力向上委員会を設置し、市立小・中学校全 体の学力向上策を検討・提案します。 ・学力向上モデル地区を指定し、民間研究機 未来づくりプロジェク 関と連携して、小・中学校9年間を見通した学 ト 力向上策を調査・研究します。 ・東京都の体力向上施策と連動した体力向上 を図る指導を徹底します。 3 重 児童・生徒の学力・体力の向上 2 重 いじめが起こらない学校づくりの推 個別計画 3 進 目標値 ●教育課程 に位置付け た学校数 ●■全校 ■小中一貫 実施 町田っ子カ リキュラムの 実施 ●学力向上 推進プラン 案の作成 ●■調査結 果説明会の 実施 ▲1校1取組 の実施 ●学力向 上推進プ ラン完成 ●■調査 結果説明 会の実施 ▲1校1取 組の全校 実施 ・心のアン ケートの毎 ・毎月1回の心のアンケートを実施し、いじめ対 月実施 応サポートチームによるいじめの早期発見・早 ・いじめ対応 期解決を徹底します。 サポート ・各学校にて策定したいじめ防止基本方針に チームによ 基づいて、いじめ防止対策を充実させます。 るいじめの ・市の基本方針の策定に向けて検討を進めま 早期解決 す。 ・基本方針 の周知 (各学校) ・いじめ 解決率 100% ・各学校 でのいじ め防止基 本方針の 周知徹底 ・市の基 本方針の 策定 275 状況 状況の背景 後半期の予定 ・教務主任会、生活指導主任会をそ れぞれ2回実施し、区域ごとに情報 交換を行いました。 ・4月から全校でカリキュラムを実施し ています。また、昨年度配布したカリ キュラムの資料をより充実させた詳細 版を全校へ配布しました。 ・引き続き教務主任会、生活指導主 任会にて情報交換を行います。 ・学校訪問等でカリキュラムの進捗状 況を確認します。 ○ ・東京大学教授を顧問に迎えて学力 向上推進委員会を3回開催し、プラ ン作成の検討を行いました。 ・昨年度からの課題を踏まえた学力 向上の計画書提出を地区ごとに求 め、受理しました。また、各地区にて その計画を実践中です。 ・体力向上の1校1取組の計画書の 全校提出を求め、受理しました。ま た、各校でその計画を実践中です。 ・引き続き学力向上推進委員会を開 催し、プランの完成を目指します。 ・11月に研究機関が調査を行い、1 月に地区ごとにその結果を踏まえた 調査報告会を実施します。 ・引き続き1校1取組を計画通りに実 践します。 ○ ・毎月心のアンケートを実施しまし た。また、それを分析することにより、 いじめの早期発見・解決に努めまし た。 ・各校のいじめ防止基本方針を受理 しました。 ・いじめ対策基本方針を作成し、教 育委員会へ提出しました。 ○ ・引き続き心のアンケートの実施、分 析を行い、早期発見、解決に努めま す。 ・いじめ対策委員会設置条例の制定 に向けた準備を行います。 指導課 NO 順位 課題 4 5 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 マ 課の業務内容・目標の共有化と協 個別計画 1 力体制の維持 ・朝の全体 打ち合わせ において目 ・朝の打合わせ時において目標の共有化を行 標を確認す うとともに、繁忙期の協力体制を維持します。 る。 ・繁忙期の 協力体制の 実施 ・目標確 認、協力 確認の継 続実施 マ 教育センターの組織改変後、更な 個別計画 2 るセンターとの連携強化と検証 ・指導課と教 育センターと ・指導課と教育センターの調整会を実施し、連 の連携と検 携を強化するとともに、組織改変後の検証を行 証のための います。 調整会の実 施 ・指導課 と教育セ ンターと の連携と 検証のた めの調整 会の実施 (年3回) 276 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ ・課全体での打ち合わせと係事の打 ち合わせを毎日継続的に行っていま す。また係長級以上の打ち合わせも 月1回程度実施しています。 ・繁忙期には臨時職員を横断的に活 用することにより、課内での協力体制 を実施しました。 ・引き続き打ち合わせを毎日継続し、 課題がある場合は随時調整を図って いく予定です。 ・繁忙期には臨時職員の活用以外に も係ごとの業務連携を強化していく 予定です。 ○ 今年度からスクールソーシャルワー カーを交えた報告会を週1回のペー スで開催しています。また、事務担当 引き続き特定の課題に対する調整に 者同士で、昨年度からの懸案事項に ついて随時行っていきます。 ついて調整を重ね、年度末から年度 初めにかけての繁忙期の事務分担 について合意を図りました。 指導課 2014年度 教育センターの「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 1 年度目標設定 取組項目 重 教育相談業務の質の向上 1 類型 重点事業プラン 中間確認 具体的な活動内容 指標 多様化する相談者のニーズに対応するため、 相談者へのアンケートを実施し、その集計結果 から得た課題をもとに、効果的な研修計画を実 施することで相談員全体のスキルアップを図り ます。 目標値 アンケート結 果から得ら れる「教育 相談全体の 満足度(満 「満足」の 足・やや満 回答率 足・やや不 70%以上 満・不満)」 における「満 足」回答の 割合 2 重 ICTを活用した効果的な授業の推 個別計画 2 進 他市からの情報収集及びICT活用方法を紹介 するイベントに参加し、活用例等を各校へ紹介 事例紹介回 1年に4回 します。 数 タブレット端末の研究を行います。 3 マ 職員間情報共有の強化 1 個別計画 就学相談・教育相談・学校ネットワーク等の各 職員間情報 担当の職務状況を把握し、教育センター全体 交換会の実 1年に6回 の運営機能を高めます。 施回数 4 重 特別支援教育の充実 3 重点事業プラン 特別支援教 整備校数 特別支援教室等の整備を行います。 室及び特別 小2校 (特別支援教室小中1校ずつ、特別支援学級 支援学級の 中1校 小1校) 設置校数 277 状況 状況の背景 後半期の予定 ― 11月~12月にアンケートを実施し、 昨年度のアンケート結果をもとに、今 相談者のニーズを調査していきま 年度どのような内容のアンケートにす す。その上で課題を探り、相談員の るか検討しています。 スキルアップが図られるような研修計 画を作成していきます。 × 10月にICTを活用した授業の公開 ICTのイベントが無かったためイベン 授業に参加し、情報収集及び各学 トには参加していませんが、継続して 校への紹介を行います。 情報収集を行っています。 タブレット端末を新規に2校に配備し ます。 ○ 就学相談・教育相談担当間では情 教育センター職員全体で情報交換 報交換会を4回実施し現状報告を行 会を実施します。 いました。 ○ 特別支援教室を本町田東小、武蔵 岡中に設置しました。 来年度以降の設置校を検討します。 特別支援学級(通級指導学級)を成 瀬中央小に設置しました。 教育センター NO 順位 課題 5 6 7 年度目標設定 取組項目 重 特別支援教育推進計画の策定 4 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 個別計画 町田市特別支援教育推進計画を策定します。 計画の策定 策定 小・中学校適応指導教室の活用に 重 よる不登校児童・生徒の在籍学校 個別計画 5 復帰支援 小・中学校 適応指導教 小・中学校適応指導教室へ通室した生徒の在 室へ通室し 100% た生徒の在 籍校への復帰を支援します。 籍校への復 帰率 マ スクールカウンセラー及び巡回指 2 導員との連携強化 スクールカウ 町田市の教育相談情報を発信するとともに、学 ンセラーや 校内の相談機能を高められるようにサポートし 巡回指導員 ます。 との情報交 換会回数 個別計画 278 1年にス クールカ ウンセ ラー2回、 巡回指導 員1回 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ 町田市特別支援教育推進計画検討 検討委員会を残り5回行い、町田市 委員会を立ち上げ、検討委員会を3 特別支援教育推進計画を策定しま 回開催しました。 す。 × 小学校適応指導教室には5人、中学 校適応指導教室には8人が通ってお 引き続き在籍校への復帰を支援して り、在籍校への復帰には至っていま いきます。 せんが支援は継続して行っていま す。 ○ 年度当初に小・中学校へ教育相談 スクールカウンセラーとの連絡会を1 の案内を通知した。また、スクールカ 回、巡回指導員との情報交換会を1 ウンセラーとの連絡会を1回行いまし 回開催予定です。 た。 教育センター 生涯学習部 279 2014年度 生涯学習部長の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 1 年度目標設定 取組項目 2 生涯学習情報提供の充実 類型 個別計画 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 講座・講演会、活動団体、人材、学習施設な 運用ルール 2015年3 どの生涯学習に関する情報を集めた「生涯学 案の作成 月作成 習ポータルサイト」の構築準備を進めます。 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ ・他自治体の「生涯学習」「市民活 動」に関するサイトの状況調査や、先 進自治体の視察を行いました。 ・関係機関と情報の収集・発信のあり 方について協議を行いました。 ・町田市ホームページ内の生涯学習 に関するページを変更・改善しまし た。 ・引き続き、関係機関と情報の収集・ 発信のあり方について協議を行いま す。 ・市民の生活に根ざした情報を幅広 く発信するサイトの構築につなげるよ う、運用ルール案を作成します。 ○ ①高ヶ坂石器時代遺跡の整備検討 委員会を2回開催し、基本設計の作 成作業を進めています。 ②旧荻野家住宅改修工事は、4月に 実施設計に着手しました。 ③再築に向け、スケジュール調整お よび見直し作業を行ないました。 ①整備検討委員会を3回開催し、年 度内に整備基本設計を作成します。 ②実施設計を11月までに作成し、工 事に着手します。 ③スケジュールの一部見直しを行な い、年度内に実施設計の一部となる 活用方針案を作成します。 ①整備基本 ①2015年 ①高ヶ坂石器時代遺跡の整備基本設計を作 設計作成 3月作成 成します。 2 3 文化財の保存と活用の促進 重点事業プラン ②実施設計 ②11月作 ②旧荻野家住宅改修工事の実施設計を作成 作成・工事 成・2015 し工事に着手します。 着手 年 1月着 手 ③細野喜代四郎書斎の再築に向け、実施設 ③実施設計 ③年度内 計に着手します。 着手 着手 ①文化財の消失を防ぐため、新たに町田市 登録文化財制度を制定します。 3 3 登録文化財制度の制定 個別計画 ①制度の制 ①2015年 定 1月制定 ②市内の文化財の状況を把握するため、次 ②2015年 年度から実施予定の市内文化財悉皆調査案 ②調査案の 3月作成 を作成します。 作成 280 ①文化財保護審議会に諮り、制度設 ①予定通り、12月に条例改正手続き 計を行いました。引き続き、条例改正 を完了します。 の手続きをすすめています。 ○ ②市内文化財悉皆調査の素案を作 ②市内文化財悉皆調査の実施案を 成しました。 作成します。 生涯学習部長 NO 順位 課題 4 5 6 7 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 2 生涯学習関連機関との連携の強化 個別計画 学習機会を提供する関係機関が相互に課題 や情報を共有し、連携事業を展開するための 運用方針案 2015年3 連絡調整組織の設置に向けた準備を進めま の作成 月作成 す。 2 学習成果を活かす仕組みの充実 個別計画 生涯学習ボランティアバンクの普及に取り組 み、市民同士の学び合いを促進します。 個別計画 あらゆる世代の方々に来館いただくことを目 自由民権資 標に、わかりやすい展示を心がけた企画展を 料館年間来 6,000人 2回開催します。また、特別展や地域の方々と 館者数 協働して「資料館まつり」を実施します。 個別計画 生涯学習事業の企画、学習相談など生涯学 習の支援に幅広く対応できる職員を養成する ため、計画的に社会教育主事講習等の講習 に職員を派遣します。 3 自由民権資料館の魅力の向上 生涯学習や社会教育の専門的知 4 識を有する職員の養成 生涯学習ボ ランティアの 25件 活動件数 正規職員に 占める社会 教育主事相 38% 当の知識を もつ職員の 割合 281 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ ・ヒアリングやアンケート結果を検証し ます。 方針案の作成に向けて、関係各課に ・関係各課の職員が日頃の業務の課 生涯学習に関連する事業の実施状 題を共有し、より魅力的な学習事業 況や課題についてヒアリングを行うと が展開できるよう研修会を開催しま ともに、全庁に向けて担当者アン す。 ケートを実施しています。 ・アンケート結果等の検証ならびに研 修会の結果を踏まえて、運用方針案 を作成します。 ○ 10月1日から7日にかけてボランティ 6月に生涯学習センター6階フロアで アバンク体験講座を実施します。 生涯学習ボランティアの活動紹介の さらに、依頼者の満足度を高めるよ 展示を行い、ボランティアバンクの利 う、1月に登録者を対象としたスキル 用を促進しました。 アップ講座を開催します。 ◎ 特別企画展「考古セレクション2」、前 期企画展「風刺漫画に見る明治」を 開催しました(2014年8月末現在:入 館者数3,538人)。パブリシティの活 用をはじめ広報活動の強化などによ り、当初の目標来館者数(2,000人) を大きく上回りました。 後期企画展「絵図で見るまちだ part3」の他、市民協働展・ミニ企画 展や「資料館まつり」などを開催し、さ らに資料館のPRに努めます。 ○ 職員1名を社会教育主事講習へ派 遣しました。 次年度の講習への職員派遣に向け て調整を行います。 生涯学習部長 2014年度 図書館担当部長の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 1 2 年度目標設定 取組項目 1 (仮称)忠生図書館の準備 2 ICタグ導入・システム更改 類型 重点事業プラン 行政経営改革プラン 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 図書資料 開館準備の 32,000冊 進捗状況 の購入 2015年5月(予定)に向け開館準備を進めま す。 図書館の全資料にICタグを貼付します。また、 稼動に向け 2015年3 2015年3月に新システムを稼動させます。 た進捗状況 月稼動 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ 15,000冊の図書を選定・発注しまし た。開館準備業務に時間が取られた 結果、選書作業に多少の遅れが出 ています。 選書作業の遅れを取り戻すとともに、 什器備品の発注やサービス計画の 具体化等を行い、2015年5月の開館 に向け準備を進めます。 ○ ICタグ貼付作業は、予定どおり進ん でいます。 システム更改は、8月までに仕様を検 討し、9月からはシステム設計・機器 製造等を開始しました。 ICタグ導入については、さるびあ、 金森、木曽山崎図書館の作業を継 続するとともに、作業後に全館で購 入した資料等への貼付を行います。 システム更改は、システム開発・試 験・研修等を行い3月の稼動に向け 準備を進めます。 ○ 春・夏の企画展、関連イベント・ワー クショップを実施し、春の「文藝絶佳 展」は目標6,000人のところ4,376人の 観覧者がありました(72.9%)。夏の「1 ねん1くみ1ばんサイコー!展」は目 標10,000人のところ2,422人(8/13現 在)の観覧者となっています。 アンケートの分析、広報戦略の見直 し、終了展覧会の検討を踏まえ、効 果的な集客活動を進めます。秋・冬 の展覧会について、より充実した展 示・関連イベント・ワークショップ等を 企画するとともに、各々の展覧会に 合った広報活動を実施し、観覧者数 の増加を図ります。 つくし野コミュニティセンターでの実 施に向け、予約セルフ受渡しコー ナーの仕様決定など具体的な準備 を進めます。 進捗確認を行い、事業実施上の問 題点を把握し、改善をはかりながら、 引き続き事業を実施します。 重点事業プラン 多くの市民に足を運んでもらえるように、パブリ シティの活用や、文学以外のメディアとの連携 文学館展覧 を図るとともに、イベントやワークショップも充実 会観覧者数 させることにより、魅力のある展示を行います。 4 1 市民センター等での資料受渡し 個別計画 成瀬コミュニティセンターでの実施に向け、準 運用設計の 運用設計 備をすすめます。また、つくし野コミュニティセ 進捗状況 終了 ンターでの実施の方向性を検討します。 ○ 成瀬コミュニティセンターは完成予定 が、2016年度に延期になりました。 つくし野コミュニティセンターは、 2015年度第4四半期の稼動に向け 予算計上の準備を進めています。 5 2 図書館事業計画の実施 個別計画 2012年度に策定した図書館事業計画に基づき 図書館事業 実施 事業を進めます。 計画 ○ 資料提供やレファレンスなど予定ど おり各種図書館事業を実施しまし た。 3 魅力的な展示活動や講演会の実 3 施 282 25,000人 図書担当部長 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 2 地域資料のデジタルアーカイブ化 個別計画 地域資料デ 地域資料のデジタル化についての業務設計及 業務設計 ジタルアーカ びデータベース化の検討を行います。 終了 イブ化 7 4 地域支援の推進 本の読み聞かせなど地域で取り組みを進めて いる団体に対しての支援方法を検討します。ま 実施 た、既活動団体との調整を行います。 8 第三次子ども読書活動推進計画の 個別計画 5 策定 6 個別計画 第三次町田市子ども読書活動推進計画を策 定します。 283 実施案策 定 第三次町田 市子ども読 策定 書活動推進 計画 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ 他自治体の資料デジタル化の状況 デジタル化対象資料を選定し、優先 について情報収集を行うとともに、デ 順位を決定するとともに、業務設計を ジタル化対象資料の選定を進めてい 終了します。 ます。 × 本の読み聞かせなど地域で取り組み を進めている団体に対しての支援方 団体に対しての支援方法の検討を 法の検討に着手することができませ 行います。 んでした。 ○ 市民からの意見募集を行うなど、幅 第三次町田市子ども読書活動推進 広く意見を取り入れ計画を策定しま 計画(案)を予定どおり作成しました。 す。 図書担当部長 2014年度 生涯学習総務課の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 状況 状況の背景 後半期の予定 1 重 史跡の整備 1 重点事業プラン 国史跡高ヶ坂石器時代遺跡の整備基本設計 整備基本設 2015年3 を作成します。 計作成 月作成 ○ 整備検討委員会を2回開催し、基本 整備検討委員会を3回開催し、年度 設計の作成作業を進めています。 内に整備基本設計を作成します。 2 重 古民家の再築 1 個別計画 市指定文化財細野喜代四郎書斎(部材)の再 実施設計着 年度内着 築に向け、実施設計に着手します。 手 手 ○ スケジュールの見直しを行い、年度 再築に向けたスケジュール調整及び 内に実施設計の一部となる活用方針 見直し作業を行ないました。 案を検討します。 3 重 古民家の修繕 2 個別計画 都指定文化財旧荻野家住宅改修に向け、実 施設計を作成し、改修工事に着手します。 実施設計作 2015年1 成、改修工 月工事着 事着手 手 ○ 4月に実施設計に着手しました。 4 重 史跡の整備 2 個別計画 西谷戸横穴墓群の保存管理計画を策定しま す。 保存管理計 2015年3 画策定 月策定 ○ 保存管理計画策定検討委員会を開 保存管計画策定検討委員会を3回 催し史跡の保存管理計画の策定を 開催し、年度内に保存管理計画を作 進めています。 成します。 - 制度の制定 2015年1 文化財の消失を防ぐため、新たに登録文化財 月 制定 制度を制定します。また、次年度から開始する 調査案の作 予定の市内文化財悉皆調査案を作成します。 成 2015年3 月作成 ○ 文化財保護審議会にて、制度設計 を行いました。引き続き、条例改正の 手続きをすすめています。 市内文化財悉皆調査の素案を作成 しました。 5 重 登録文化財制度の制定 5 284 実施設計を11月までに作成し、工事 に着手します。 予定通り、12月に条例改正手続きを 完了します。 また、市内文化財悉皆調査の実施 案を作成します。 生涯学習総務課 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 類型 目標値 - - 主たる会議 審議会での議論・検討が円滑に行えるよう、適 資料の事前 切な運営に努めます。 送付 6 7 マ 生涯学習審議会の運営 3 8 マ 収蔵資料の整理・保存スペースの - 1 検討 9 指標 企画展実施 中の来館者 企画展を前期・後期に分けて開催します。その 3,400人 数 他、ミニ企画展や資料館まつりを開催し資料館 の周知に努めます。 6,000人 年間来館者 数 マ 自由民権資料館における企画展 2 重 自由民権資料館における史料整 3 理 中間確認 具体的な活動内容 - 100% 収蔵資料の 保存収蔵資料の整理を行います。また保存ス 整理と保存 実施案の ペースが狭隘化しているため新たな保存場所 作成 スペースの を検討します。 検討 以下の史料整理を2014年度内に行います。 ・野津田・河井家文書封入・データ入力作業 ・小野路・細野家文書封入作業 ・小川・細野家文書封入作業 ・天野佐一郎関係文書封入・データ入力作業 ・鶴間・井上家文書封入作業 ・小野路町内会文書封入・データ入力作業 ・小野神社文書封入・データ入力作業 ・常盤・薄井家文書封入・データ入力作業 ・大蔵・須崎文書封入・データ入力作業 285 作業点数 1000点 2250点 600点 1360点 1200点 710点 1100点 1000点 700点 状況 状況の背景 後半期の予定 ◎ 特別企画展「考古セレクション2」、前 期企画展「風刺漫画に見る明治」を 開催しました(2014年8月末現在:入 館者数3,538人)。パブリシティの活 用をはじめ広報活動の強化などによ り、当初の目標来館者数(2,500人) を大きく上回りました。 後期企画展「絵図でみる町田 part3」の他、市民協働展・ミニ企画 展や「資料館まつり」などを開催し、さ らに資料館のPRに努めます。 ○ 生涯学習審議会を2回開催し、8月 に諮問をしました。 今年度は残り5回の審議会開催を予 定しています。審議会での議論・検 討が円滑に行えるよう、引き続き適切 な運営に努めます。 ○ 資料の整理の他、課内及び関係部 署と検討を重ね、保存場所として考 古資料室の建替計画素案を作成し ました。 資料の整理を進めるとともに、考古 資料室の建替計画素案のスケジュー ルや課題の整理等について継続し て検討を進めます。 ○ 学芸職員を中心に、史料整理を進め ています。現在、約5,000点作業を済 引き続き、史料整理を進めていきま ませ予定量の約50%を終了しまし す。 た。 生涯学習総務課 NO 順位 課題 10 11 年度目標設定 取組項目 マ 考古資料等の所管の一元化 1 重 自由民権資料館における図書刊 3 行 マ 市史に関する資料整理 12 4 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 - 考古資料等の一元的な管理・活用に向けて、 実施に向け 実施案の 体制も含めて課内及び各関係部署と検討を行 た検討 作成 います。 - ・『紀要』28号・『民権ブックス』28号を刊行しま す。 ・市民の歴史研究グループとの協働で、史料 集の刊行に向けた作業をします。 - ・前回市史編さん時の調査資料等の物量と内 資料整理進 10%完了 容について調査を行い、整理に着手します。 捗状況 286 刊行 2件 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ 課内及び関係部署と検討を重ね、考 作成した、考古資料室の建替計画素 古資料室の建替計画素案を作成し 案のスケジュールや課題の整理等に ました。 ついて継続して検討を進めます。 ○ 『紀要』・『民権ブックス』については、 構成案を作成し、一部原稿依頼を行 いました。市民グループとの協働史 料集は次年度以降の刊行に向け作 業を進めています。 ○ 引き続き、市史に関する資料の整理 数量等の現況確認を行ない、資料の を進めます。 整理に着手しました。また、今年度内 資料の消失を防ぐため、虫害等の現 に行なう虫害対策の計画を立案しま 状調査を行い、その結果を踏まえた した。 対策を実施します。 『紀要』・『民権ブックス』は年度内刊 行に向けて引き続き作業を進めま す。 史料集は次年度以降の刊行に向 け、解読・編集作業を進めます。 生涯学習総務課 2014年度 生涯学習センターの「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 1 2 3 4 年度目標設定 取組項目 重 生涯学習情報提供の充実 1 類型 個別計画 重 生涯学習関連機関との連携の強化 個別計画 4 重 学習成果を活かす仕組みの充実 2 重 若年層の生涯学習の促進 3 中間確認 具体的な活動内容 指標 講座・講演会、活動団体、人材、学習施設など 運用ルール の生涯学習に関する情報を集めた「生涯学習 案の作成 ポータルサイト」の構築準備を進めます。 市民に学習機会を提供する関係機関が相互 に課題や情報を共有し、連携事業を展開する 運用方針案 ための連絡調整組織の設置に向けた準備を進 の作成 めます。 生涯学習ボ ランティアの 活動件数 個別計画 生涯学習ボランティアバンクの普及に取り組 み、市民同士の学び合いを促進します。 個別計画 若年層向けや、異なる世代が交流できるイベ ①事業数 ント等の企画運営に、若年層が主体的に携わ ②ニーズ調 る事業を開催します。また、イベント等の参加 査の実施 者等を対象に学習ニーズ調査を行います。 287 目標値 2015年3 月作成 2015年3 月作成 25件 ①2事業 ②実施 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ ・他自治体の「生涯学習」「市民活 動」に関するサイトの状況調査や、先 進自治体の視察を行いました。 ・関係機関と情報の収集・発信のあり 方について協議を行いました。 ・町田市ホームページ内の生涯学習 に関するページを変更・改善しまし た。 ・引き続き、関係機関と情報の収集・ 発信のあり方について協議を行いま す。 ・市民の生活に根ざした情報を幅広 く発信するサイトの構築につなげるよ う、運用ルール案を作成します。 ○ ・ヒアリングやアンケート結果を検証し ます。 方針案の作成に向けて、関係各課に ・関係各課の職員が日頃の業務の課 生涯学習に関連する事業の実施状 題を共有し、より魅力的な学習事業 況や課題についてヒアリングを行うと が展開できるよう研修会を開催しま ともに、全庁に向けて担当者アン す。 ケートを実施しています。 ・アンケート結果等の検証ならびに研 修会の結果を踏まえて、運用方針案 を作成します。 ○ 10月1日から7日にかけてボランティ 6月に生涯学習センター6階フロアで アバンク体験講座を実施します。 生涯学習ボランティアの活動紹介の さらに、依頼者の満足度を高めるよ 展示を行い、ボランティアバンクの利 う、1月に登録者を対象としたスキル 用を促進しました。 アップ講座を開催します。 ○ 若年層を対象とした「ゆかたの着付 け講座」を実施し、昨年度を大幅に 上回る参加者(26名)がありました。 併せて講座終了後にアンケートを行 い、若年層の学習ニーズの把握に努 めました。 ファッションイベント「まちコレ」や学生 活動報告会など、若年層が主体的に 企画・運営に携わる事業を実施しま す。さらに、イベント参加者へのアン ケートを通じて、若年層の学習ニー ズを把握します。 生涯学習センター NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 ①大学等と の連携事業 数 ①5事業 ②さがまちコ ②13事業 ンソーシアム との連携事 業数 状況 状況の背景 後半期の予定 ○ ①夏休み子ども週間、和光大学共催 講座、フレッシュコンサートの3事業を 大学と連携し実施しました。 ②さがまちコンソーシアムとの連携事 業を7事業を実施しました。 ①大学との連携によるファッションイ ベントならびに共催講座を実施しま す。 ②さがまちコンソーシアムとの連携事 業を4事業を実施予定です。 ― 事業の進捗確認を行う手法や時期 などについて検討を行いました。 生涯学習推進計画で掲げた事業の 毎年の進捗状況を確認するための 進捗管理表を作成します。 5 重 大学等との協働による事業の推進 個別計画 4 町田市及び周辺にある大学や、さがまちコン ソーシアムと連携し、大学等の専門性や固有 の資源を活かした事業を推進します。 6 マ 生涯学習推進計画に基づく事業の 個別計画 1 進捗管理 2014年3月に策定した「町田市生涯学習推進 進捗管理表 計画」で掲げた事業の進捗管理をするための の作成 仕組みづくりを進めます。 7 マ 事業評価の充実及び次年度事業 2 への反映 個別計画 事業評価のあり方について見直しを行い、次 年度事業に反映できる仕組みを構築します。 次年度に反 映された事 業の割合 90% ○ 生涯学習センター運営協議会のな 検討内容を踏まえ、より良い事業評 かで、評価内容をより次年度以降の 価の仕組みを構築し、事業の企画・ 事業に反映しやすいような事業評価 運営に活かします。 の仕組みについて検討しています。 個別計画 生涯学習事業の企画、学習相談など生涯学習 の支援に幅広く対応できる職員を養成するた め、計画的に社会教育主事講習等の講習に 職員を派遣します。 正規職員に 占める社会 教育主事相 当の知識を もつ職員の 割合 38% ○ 職員1名を社会教育主事講習に派遣 次年度の講習への職員派遣に向け し、全課程を修了しました。 て調整を行います。 8 マ 生涯学習や社会教育の専門的知 3 識を有する職員の養成 288 作成 生涯学習センター 2014年度 図書館の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 1 2 年度目標設定 取組項目 重 (仮称)忠生図書館の開館準備 2 マ ICタグ導入・システム更改 1 類型 重点事業プラン 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 図書資料 開館準備進 購入 2015年5月(予定)に向け開館準備を進めます 捗状況 (32,000 冊) 行政経営改革プラン 図書館の全資料にICタグを貼付します。また、 稼動に向け 2015年3 2015年3月に新システムを稼動させます。 た進捗状況 月稼動 状況 状況の背景 後半期の予定 × 15,000冊の図書を選定・発注しまし た(見込み)。開館準備業務に時間 が取られた結果、選書作業に多少の 遅れが出ています。 選書作業の遅れを取り戻すとともに、 什器備品の発注やサービス計画の 具体化等を行い、2015年5月の開館 に向け準備を進めます。 ○ ICタグ貼付作業は、予定どおり進ん でいます。 システム更改は、8月までに仕様を検 討し、9月からはシステム設計・機器 製造等を開始しました(見込み)。 ICタグ導入については、さるびあ、 金森、木曽山崎図書館の作業を継 続するとともに、作業後に全館で購 入した資料等への貼付を行います。 システム更改は、システム開発・試 験・研修等を行い3月の稼動に向け 準備を進めます。 つくし野コミュニティセンターでの実 施に向け、予約セルフ受渡しコー ナーの仕様決定など具体的な準備 を進めます。 進捗確認を行い、事業実施上の問 題点を把握し、改善をはかりながら、 引き続き事業を実施します。 3 重 市民センター等での資料受渡し 4 個別計画 成瀬コミュニティセンターでの実施に向け、準 備を進めます。また、つくし野コミュニティセン ターでの実施の方向性を検討します。 運用設計の 運用設計 進捗状況 終了 ○ 成瀬コミュニティセンターは完成予定 が、2016年度に延期になりました。 つくし野コミュニティセンターでの実 施に向け予算計上の準備を進めて います。 4 重 図書館事業計画の実施 3 個別計画 14年度予 2013年に策定した図書館事業計画に基づき事 図書館事業 定分の実 業を進めます。 計画 施 ○ 資料提供やレファレンスなど予定ど おり各種図書館事業を実施しまし た。 5 重 地域資料のデジタルアーカイブ化 個別計画 5 地域資料の 地域資料のデジタル化についての業務設計及 デジタル 業務設計 びデータベース化の検討を行います。 アーカイブ の終了 化 × 他自治体の資料デジタル化の状況 デジタル化対象資料を選定し、優先 について情報収集を行うとともに、デ 順位を決定するとともに、業務設計を ジタル化対象資料の選定を進めてい 終了します。 ます。 289 図書館 NO 順位 課題 6 7 8 年度目標設定 取組項目 重 地域支援の推進 6 類型 個別計画 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 本の読み聞かせなど地域で取り組みを進めて 地域活動団 実施案の いる団体に対しての支援方法を検討します。ま 体への支援 作成 た、既活動団体との調整を行います。 の進捗状況 状況 状況の背景 後半期の予定 × 本の読み聞かせなど地域で取り組み を進めている団体に対しての支援方 団体に対しての支援方法の検討行 法の検討に着手することができませ います。 んでした。 ○ 指導課と連携して図書館利用や読 引き続き学校図書館の支援に努める 書推進に関する研修を図書指導員、 とともに、図書館こどもまつりの実施 司書教諭等を対象に実施するなど など計画の達成に努めます。 計画の推進に努めました。 第二次町田市子ども読書活動推進 個別計画 計画の実施 第二次町田 「学校図書館との連携」など計画の実施に努め 実施 市子ども読 ます。 (100%計 書活動推進 画完了) 計画 第三次町田市子ども読書活動推進 個別計画 計画の策定 第三次町田市子ども読書活動推進計画を策 定します。 第三次町田 策定 市子ども読 書活動推進 計画 ○ 市民からの意見募集を行うなど、幅 第三次町田市子ども読書活動推進 広く意見を取り入れ計画を策定しま 計画(案)を予定どおり作成しました。 す。 事務処理マニュアルの改訂を行います。 改定率 ○ 2015年3月に稼動予定の新図書館シ 9月末までの事務処理マニュアルの ステムに対応した事務処理マニュア 改定率は65%でした。 ルの改訂を行います。 重 1 マ 新システムに対応した事務処理マ - 2 ニュアルの整備 290 80% 図書館 2014年度 図書館 市民文学館担当の「仕事目標」中間確認状況の一覧 NO 順位 課題 年度目標設定 取組項目 類型 中間確認 具体的な活動内容 指標 目標値 展示の内容を充実させるとともに、効果的な広 展覧会観覧 25,000人 報活動を実施します。 者数 1 重 展覧会観覧者数の増加 1 2 マ 認知度の向上による利用者数の増 - 1 加 効果的なパブリシティを行うことによって施設の 認知度を上げるとともに、施設の改善を進め利 来館者数 用者の利用しやすい空間を提供できるよう努 めます。 3 マ 若年層の文学への理解・関心の深 - 2 化 学校等と連 文学館、または保育園・幼稚園・学校等に直接 携した学習 6団体 出向き、「文学」を紹介します。 支援事業の 実施団体数 重点事業プラン 4 マ 寄贈等資料の一般への公開 3 5 重 市民文学館開館10周年記念事業 - 2 の実施 - 63,000人 未登録資料 2012年度に策定した資料登録に係る作業基準 の図書館シ 4,000点 表を基に、資料登録を計画的に行います。 ステムへの 登録数 2016年度が文学館開館10周年に当たることを 機会とした記念事業を行うための計画を作成し 実施計画 ます。 291 作成 状況 状況の背景 後半期の予定 秋・冬の企画展示について、より充 実した展示・関連イベント・ワーク ショップ等を企画するとともに、アン ケートの分析等を行い、広報活動の あり方を検討します。各々の展覧会 にふさわしい広報活動を検討・実施 し展覧会観覧者数の増加を目指しま す。 × 春・夏の企画展、関連イベント・ワー クショップを実施し、「文藝絶佳展」 4,376人、「1ねん1くみ1ばんサイ コー!展」3,686人(8/31現在)合計 8,062人の入場者がありましたが、未 だ目標値の32.2%です。 ○ 今後も展示、学習事業、イベントの内 4月~8月の5ヶ月間で23,181人 容を充実させ、1階サロンの魅力を高 (8/31現在)の来館者があり、目標値 め、図書館利用者、施設利用者を含 の36.8%を達成しています。 む来館者数の増加を目指します。 ○ 小学校のサマースクールを中心に、 今後も長期的な支援を行っていきま 8/31現在3団体の出前授業を実施し す。 ました。 × 1,412点の未登録資料の資料登録が 行われました(8/31現在)。また、未 登録資料のうち116点は、殺虫(燻 蒸)処理の完了後、資料登録を行い ます。 図書館情報システムの更改が2015 年3月に予定されているため、特別 資料(図書、雑誌以外の形態の資 料)は新システム導入後に資料登録 を行います。その他の未登録の図 書・雑誌資料については、継続して 資料登録を行います。 ○ 文学館開館10周年記念事業に向け た2015年度予算案を作成しました。 また、2016年度の事業実施に向けた 打ち合わせを広報課と行いました。 庁内や各関係者、関係機関との連 携、協働を模索しながら、文学館開 館10周年記念事業の実施計画を作 成していきます。 文学館