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新光ピュア・インド株式ファンド

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新光ピュア・インド株式ファンド
販売用資料
2016.11
新光ピュア・インド株式ファンド
追加型投信/海外/株式
■当ファンドは、主として外国籍の投資信託証券などの値動きのある証券など
(外貨建資産には為替リスクもあります)
に投資をします
ので、市場環境、組入有価証券の発行者に係る信用状況等の変化により基準価額は変動します。
このため、購入金額について元本
保証及び利回り保証のいずれもありません。
■お申込に際しては、販売会社からお渡しする投資信託説明書
(交付目論見書)
の内容を必ずご確認のうえ、
ご自身でご判断ください。
■投資信託説明書
(交付目論見書)
のご請求・お申し込みは
■設定・運用は
商 号 等 :株式会社みずほ銀行
登録金融機関 関東財務局長
(登金)
第6号
加入協会:日本証券業協会
一般社団法人金融先物取引業協会
一般社団法人第二種金融商品取引業協会
商 号 等 :アセットマネジメントOne株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長
(金商)
第324号
加入協会:一般社団法人投資信託協会
一般社団法人日本投資顧問業協会
ファンドの特色
1. 主としてインド有数の財閥であるTATAグループの投資信託会社
が運用する外国籍の投資信託証券を通じて、実質的にインド株式
に投資します。
2. モーリシャス籍の「TATA・インディアン・オポテュニティーズ・ファンド・
ジャパンファンド投資証券(米ドル建て)」
と国内籍の「短期公社債
マザーファンド受益証券」
に投資し、中長期的な投資信託財産の
成長を目指すファンド・オブ・ファンズです。
■TATA・インディアン・オポテュニティーズ・ファンド・ジャパンファンド投資証券(米ドル建て)
(以下
「TIOF」
という場合があります。)への投資にあたっては、TATAアセット マネジメント リミテッド
およびTATA アセット マネジメント
(モーリシャス)
プライベート リミテッドから投資助言および情報
提供を受けます。
■TIOFおよび短期公社債マザーファンド受益証券への投資割合は、
当ファンドの資金動向や市況動向
などを勘案して決定するものとし、
TIOFの組入比率は原則として高位とすることを基本とします。
<TIOFについて>
TIOFの運用は、
TATA アセット マネジメント
(モーリシャス)
プライベート リミテッドが行います。
TIOFはTATA・
オフショア・インディア・オポテュニティーズ・スキーム受益証券(インドルピー建て)
( 以下「TOIOS」
という
場合があります。)を通じて、
主としてインド株式に実質的に投資を行います。
<TOIOSについて>
TOIOSの運用は、
TATA アセット マネジメント リミテッドが行います。
TOIOSはTATA・インディアン・オポテュ
ニティーズ・ファンドのみに取得され、
信託報酬、
買付手数料はかかりません。
また、
分配は行いません。
[当ファンドの仕組み]
(当ファンド)
投資者
分配金・
換金代金・
償還金
新 光 ピュア・
インド 株 式ファンド
購入代金
投資
損益
投資
損益
<TIOF>
<TOIOS>
TATA・インディアン・
オポテュニティーズ・ファンド・
ジャパンファンド投資証券
(米ドル建て)モーリシャス籍
運用:TATA アセット マネジメント
(モーリシャス)プライベート リミテッド
TATA・オフショア・
インディア・オポテュニティーズ・
スキーム受益証券
(インドルピー建て)インド籍
運用:TATA アセット
マネジメント リミテッド
投資
損益
短期公社債マザーファンド受益証券(国内籍)
運用:アセットマネジメントOne
投資
損益
投資
損益
インド
株式など
わが国の
短期公社債
など
当ファンドの資金動向、市況動向などを勘案し、 1
新光ピュア・インド株式ファンド
追加型投信/海外/株式
3. 原則として為替ヘッジを行いません。
4. 原則として、年1回(毎年8月22日。休業日の場合は翌営業日。)の
決算時に、
収益の分配を行います。
■分配対象額の範囲は、
繰越分を含めた経費控除後の利子・配当等収益と売買益
(評価益を含みます。
)
などの全額とします。
■分配金額は、
委託会社が基準価額水準や市場動向などを勘案して決定します。
ただし、
分配対象額が
少額の場合には、
分配を行わないことがあります。
※運用状況により分配金額は変動します。
したがって、
将来の分配金の支払いおよびその金額について
示唆、
保証するものではありません。
、 上記のような運用を行わない場合があります。
2
インドとは
ニューデリー
NEW DELHI
タージ・マハル
TAJ MAHAL
コルカタ
KOLKATA
ムンバイ
MUMBAI
チェンナイ
CHENNAI
バンガロール
BANGALORE
3
上記は過去の実績あるいは過去の時点における予測を示したものであり、 新光ピュア・インド株式ファンド
追加型投信/海外/株式
面 積
328.7万平方キロメートル(パキスタン、中国との係争地を含む)
人 口
13億971万人(2016年 IMF予測)
通 貨
ルピー 1ルピー=約1.521円(2016年9月末)
首 都
ニューデリー
民 族
インド・アーリヤ族、
ドラビダ族、
モンゴロイド族など
言 語
連邦公用語はヒンディー語、他に憲法で公認されている州の言語が21
宗 教
ヒンドゥー教、
イスラム教、
キリスト教、
シク教、仏教、
ジャイナ教など
首 相
ナレンドラ・モディ
出所: 外務省(2016年9月末データ取得)、IMF(国際通貨基金)
「World Economic Outlook Database, October 2016」、
ブルームバーグのデータを基にアセットマネジメントOne作成
各国の推計人口推移
(億人)
18
16
14
インド
中国
日本
米国
予測
12
10
8
6
4
2
0
1950
1960
1970
1980
1990
2000
2010
2020
2030
2040
2050(年)
期間:1950年∼2050年(5年刻み)。
ただし、2015年以降は国際連合予測
出所:国際連合「World Population Prospects: The 2015 Revision」のデータを基にアセットマネジメントOne作成
インドの人口は増加傾向が継続し、2020年代には中国を上回る見込みです。
、 将来の動向や当ファンドの運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。
4
インドの成長力
モディ政権の主な政策案
(2016年9月末現在)
インフラ
・物流網の整備を促進
・ダイヤモンド四角形プロジェクト
(高速鉄道計画)
・2022年までにすべての家庭に住宅を供給
・5つの大型発電所の建設
インフレ対策 ・価格安定化基金の設立
成長戦略
行政
・法人税の減税
・労働集約型製造業、観光業の活性化
・農業、小売業の近代化
・外国直接投資の促進
・政府記録のデジタル化
・複雑な間接税の一本化
・財政赤字を対GDP比で3%まで引き下げ
・電子政府の促進
※政策案は一例でありすべてを示したものではありません。
出所:インド人民党、
インド財務省の資料を基にアセットマネジメントOne作成
モディ政権は経済成長の下支えのために、
インフラ整備、
インフレ対策、
投資促進などの政策を掲げています。
慢性的な交通渋滞
5
上記は過去の実績あるいは過去の時点における計画を示したものであり、 新光ピュア・インド株式ファンド
追加型投信/海外/株式
インド実質GDPの産業別構成比率
税 6%
公共サービスなど
12%
農林水産業
13%
第3次産業(サービス業)
鉱業
3%
51%
製造業
17%
金融・保険・不動産・
ビジネス向けサービス業
22%
電気・ガス・水道業
2%
商業・ホテル・運輸・通信業
18%
建設業
8%
2016年4月∼6月期
出所:インド中央統計局のデータを基にアセットマネジメントOne作成
上記の数値は小数第1位を四捨五入しているため、合計値が合わない場合があります。
サービス業など内需関連がインドの成長を牽引していると考えられます。
、 将来の動向や当ファンドの運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。
6
インドの経済動向
インドのGDP推移
(億米ドル)
40,000
(%)
名目GDP
(左軸)
IMF予測
実質GDP成長率
(右軸)
35,000
12.0
10.5
30,000
9.0
25,000
7.5
20,000
6.0
15,000
4.5
10,000
3.0
5,000
1.5
0
1980年度
1990年度
2000年度
2010年度
0
2020年度
※インドは財政年度(4月∼翌年3月)
で統計を発表しています。
期間:1980年度∼2020年度(年次)
ただし、2016年度以降はIMF予測
出所:IMF「World Economic Outlook Database, October 2016」のデータを基にアセットマネジメントOne作成
インドのGDP成長率は、人口構成やモディ政権が打ち出す政策などを背景に、
比較的高い水準の成長が予想されています。
7
上記は過去の実績あるいは過去の時点における予測を示したものであり、 新光ピュア・インド株式ファンド
追加型投信/海外/株式
インドルピーの推移
(円)
インドルピー高
3.5
円安
(インドルピー)
インドルピー高
30
米ドル安
円/インドルピー
(左軸)
インドルピー/米ドル
(右軸、逆目盛)
3.0
40
2.5
50
2.0
60
1.5
70
インドルピー安 1.0
円高
2006年9月
2008年9月
2010年9月
2012年9月
2014年9月
80 インドルピー安
2016年9月 米ドル高
期間:2006年9月末∼2016年9月末(月次)
出所:ブルームバーグのデータを基にアセットマネジメントOne作成
(%)
10
インドの政策金利と5年国債利回りの推移
9
8
7
6
政策金利
5
5年国債利回り
4
2006年9月
2008年9月
2010年9月
2012年9月
2014年9月
2016年9月
※政策金利はレポレートを使用しています。
期間:2006年9月末∼2016年9月末(月次)
出所:ブルームバーグのデータを基にアセットマネジメントOne作成
インフレ懸念の後退により、政策金利は低下に転じています。
、 将来の動向や当ファンドの運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。
8
インドの株式市場
指数で見るインド株式のパフォーマンス推移
300
インド株式
先進国株式
新興国株式
258.1
250
200
163.8
152.1
150
100
50
2006年9月末を100として指数化
0
2006年9月
2008年9月
2010年9月
2012年9月
2014年9月
2016年9月
各指数とも現地通貨ベース、
配当込みです。
インド株式:S&P BSE SENSEX指数、
先進国株式:MSCI ワールド・インデックス、
新興国株式:MSCI エマージング・マーケット・インデックス
期間:2006年9月末∼2016年9月末(月次)
出所:ブルームバーグのデータを基にアセットマネジメントOne作成
*S&P BSE SENSEX指数は、当ファンドの参考指標であり、ベンチマークではありません。
過去10年でみると、
インド株式は値動きは大きいものの、
魅力的なパフォーマンスをあげています。
Standard & Poor's®並びにS&P®は、
スタンダード&プアーズ・ファイナンシャル・サービシーズLLC(以下
「S&P」
)の登録商標です。
Dow Jones®は、
ダウ・ジョーンズ・トレードマーク・ホールディングズLLC
(以下
「ダウ・ジョーンズ」
)
の登録商標です。
これらはS&P ダウ・ジョーンズ・インデックスLLC
に対して使用許諾が与えられており、
アセットマネジメントOne株式会社に対しては特定の目的のために使用するサブライセンスが与えられて
います。S&P BSE SENSEX指数はS&P ダウ・ジョーンズ・インデックスLLCが所有しており、
アセットマネジメントOne株式会社に対して使用許諾が
与えられています。
S&P ダウ・ジョーンズ・インデックスLLC、
ダウ・ジョーンズ、
S&Pおよびその関連会社は、
アセットマネジメントOne株式会社の商品を
支持、
推奨、
販売、
販売促進するものではなく、
また投資適合性についていかなる表明をするものではありません。
MSCI指数は、
モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル・インク
(以下
「MSCI」
といいます。
)
が独占的に所有しています。
MSCIおよび
MSCI指数は、
MSCIおよびその関係会社のサービスマークであり、
アセットマネジメントOne株式会社は特定の目的のためにその使用を許諾されて
います。
ここに記載されたいかなるファンドについても、
MSCI、
その関連会社およびMSCI指数の作成または編集に関与あるいは関係したその他の
当事者のいかなる者もその合法性および適合性に関して判断したものではなく、
また、
これを発行、
後援、
推奨、
販売、
運用または宣伝するものでも
なく、
ここに記載されたいかなるファンドに関していかなる保証も行わず、いかなる責任も負いません。
9
上記は過去の実績を示したものであり、将来の動向や当ファンドの 新光ピュア・インド株式ファンド
追加型投信/海外/株式
インド株式の業種別構成比率
(S&P BSE SENSEX指数)
電気通信サービス 2.7%
素材 3.1%
資本財・サービス 3.9%
公益事業 5.5%
金融 21.4%
ヘルスケア 7.3%
生活必需品
10.1%
一般消費財・
サービス
12.1%
情報技術 17.6%
エネルギー
16.3%
2016年9月末現在
出所:ブルームバーグのデータを基にアセットマネジメントOne作成
※業種分類は、世界産業分類基準(GICS)のセクターによる分類に基づいており、東京証券取引所の業種分類方法とは異なります。
なお、
小数第2位を四捨五入しているため、
合計が100%とならない場合があります。
*S&P BSE SENSEX指数は、当ファンドの参考指標であり、ベンチマークではありません。
インド株式市場の概要
ボンベイ証券取引所
(BSE)
ナショナル証券取引所
(NSE)
特徴
アジア最古の証券取引所として1875年
に設立されました。
(現在は電子取引シス
テムを導入しています。)
1992年に電子取引システムを導入し設立
されました。
代表的な指数
S&P BSE SENSEX指数
NIFTY指数
上場銘柄数
5,817
1,831
時価総額
(億米ドル)
16,555
16,273
2016年8月末現在
出所:World Federation of Exchangesのデータを基にアセットマネジメントOne作成
世界産業分類基準
(The Global Industry Classification Standard :以下
「GICS」
)はS&PとMSCIの一事業部による商標と排他的財産であり、
“ライセンシー”の使用のために許可されます。GICSあるいはGICS分類の製作や編集にかかわるMSCIもS&P、あるいはいかなる当事者もその
標準や分類に関して明示または黙示の保証または表明をせず、
これらの全ての当事者は、
このデータのいずれについても独創性、
正確性、
完全性、
市販性または特定目的への適合性に関するあらゆる保証を、
ここに明示して拒絶します。前述のいずれをも制限することなく、いかなる場合に
おいても、
GICSあるいはGICS分類の製作や編集にかかわるMSCIもS&P、
あるいはいかなる当事者も、
またはGICSあるいはGICS分類のいかなる
部分の編集、計算もしくは創成にかかわったか、
または関連したいかなる第三者も、直接損害、間接損害、特別損害、懲罰的損害賠償、結果損害
またはその他の損害(逸失利益を含む)
について、
このような損害の可能性について知らされていた場合であっても責を負いません。
運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。
10
TATAグループについて
◆TATAグループは、
1868年に創設されたインド有数の財閥であり、
幅広い分野に先駆けて
事業を展開し、
グループ企業はそれぞれ各業界の上位に位置しています。
◆紅茶や時計から自動車、鉄鋼、IT産業など幅広い製品・サービスを提供し、インド経済に
貢献・密着しています。
◆「インドへの貢献」
「起業家精神」が企業理念であり、利潤の追求だけでなく社会への貢献
を標榜し、古くから研究所や病院などを設立しています。
◆グループ全体での従業員数は約66万人以上、100ヵ国以上に活動拠点を持ち、2015
年度の総売上高は約1,030億米ドルとなっています。
2016年9月末現在
出所:TATAグループのホームページを基にアセットマネジメントOne作成
TATA アセット マネジメント リミテッドについて
◆TATA アセット マネジメント リミテッドは、TATAグループの投資信託会社です。運用
スタイルは、企業訪問を基本としたボトムアップ・アプローチとトップダウン・アプローチ
を併用しています。
<投資プロセス>
ポートフォリオ
定期的な
調査・見直し
ファンド・マネージャー
による銘柄選択
投資ユニバースの選定
業界全体の成長性評価、3年間の業績の
検証、事業リスクのチェック、銘柄属性
(バリュー/グロース、景気敏感度など)
の分析など、バリュエーション・チェック
投資委員会での承認
調査ノート作成
証券アナリストなど
外部情報
投資候補先企業との
マネジメントミーティング
ボトムアップ・
アプローチ
リスク管理
出所: TATA アセット マネジメント リミテッドの資料を基にアセットマネジメントOne作成
11
新光ピュア・インド株式ファンド
追加型投信/海外/株式
【主な投資リスク】
当ファンドは、投資信託証券への投資を通じて値動きのある有価証券などに実質的に投資しますので、
基準価額は変動します。
また、外貨建資産に実質的に投資した場合、為替相場の変動などの影響も
受けます。
これらの運用による損益は、
すべて投資者のみなさまに帰属します。
したがって、投資者のみなさまの投資元本は保証されているものではなく、基準価額の下落により、
損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。
なお、投資信託は預貯金とは異なります。
カントリーリスク
投資対象国・地域の政治経済情勢、通貨規制、資本規制、税制などの要因によって資産
価格や通貨価値が大きく変動する場合があります。
これらの影響を受け、当ファンドの
基準価額が下落する可能性があります。
当ファンドは実質的にインドの株式などに投資しますが、一般に新興国市場は、先進国
市場に比べて規模が小さく、流動性も低く、金融インフラが未発達であり、様々な地政学的
問題を抱えていることから、
カントリーリスクはより高くなる可能性があります。
株価変動リスク
株式の価格は、国内外の政治・経済・社会情勢の変化、金利動向、発行企業の業績・経営
状況の変化、市場の需給関係などの影響を受け変動します。一般に、株価が下落した
場合にはその影響を受け、当ファンドの基準価額が下落する可能性があります。
為替変動リスク
外貨建資産は、
為替相場の変動により円換算価格が変動します。
一般に、
保有外貨建資産
が現地通貨ベースで値上がりした場合でも、
投資先の通貨に対して円高となった場合には、
当該外貨建資産の円換算価格が下落し、
当ファンドの基準価額が下落する可能性があります。
また、当ファンドは新興国通貨建証券に実質的に投資を行うことから、為替変動リスクが
相対的に高くなる可能性があります。
流動性リスク
有価証券などを売買する際、当該有価証券などの市場規模が小さい場合や取引量が
少ない場合には、希望する時期に、希望する価格で、希望する数量を売買することが
できない可能性があります。特に流動性の低い有価証券などを売却する場合にはその
影響を受け、当ファンドの基準価額が下落する可能性があります。
特定の投資信託証券
に投資するリスク
当ファンドが組み入れる投資信託証券における運用会社の運用の巧拙が、
当ファンドの運用
成果に大きな影響を及ぼします。
また、外国投資法人を通じて各国の有価証券に投資する
場合、国内籍の投資信託から直接投資を行う場合に比べて、税制が相対的に不利となる
可能性があります。
信用リスク
有価証券などの発行体が業績悪化・経営不振あるいは倒産に陥った場合、
当該有価証券
の価値が大きく減少すること、
もしくは無くなることがあります。
また、有価証券の信用力の
低下や格付けの引き下げ、債務不履行が生じた場合には、当該有価証券の価格は下落
します。
これらの影響を受け、
当ファンドの基準価額が下落する可能性があります。
金利変動リスク
公社債の価格は、金利水準の変化にともない変動します。一般に、金利が上昇した場合
には公社債の価格は下落し、当ファンドの基準価額が下落する可能性があります。
当ファンドが組み入れる外国投資法人の設定地および当該外国投資法人が投資を行う
投資対象ファンドに
国において、税制などの変更があった場合には、
その影響を受け当ファンドの基準価額が
かかる税制変更のリスク 下落する可能性があります。
※基準価額の変動要因(投資リスク)は、上記に限定されるものではありません。詳細は、投資信託
説明書(交付目論見書)
にてご確認ください。
≪収益分配金に関する留意事項≫
●投資信託の分配金は、預貯金の利息とは異なり、投資信託の純資産から支払われますので、分配金が支払われると、
その金額相当分、基準価額は下がります。
なお、分配金の有無や金額は確定したものではありません。
●分配金は、
計算期間中に発生した収益
(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益)
を超えて支払われる
場合があります。
その場合、
当期決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することになります。
また、分配金の
水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません。
●投資者のファンドの購入価額によっては、分配金の一部ないし全部が、実質的には元本の一部払い戻しに相当する
場合があります。
ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場合も同様です。
12
お申込メモ(みずほ銀行でお申し込みの場合)<詳細については、投資信託説明書(交付目論見書)
をご覧ください。
>
購入単位
(当初元本 1 口=1 円)
お申し込みコースは、
「分配金受取コース」
と
「分配金再投資コース」
からお選びいただけます。
店頭:20 万円以上 1 円単位
みずほダイレクト
[インターネットバンキング]
:1 万円以上1円単位
みずほダイレクト
[テレホンバンキング]
:1 万円以上1円単位
みずほ積立投信:1 千円以上 1 千円単位
購入価額
購入申込受付日から起算して3 営業日目の基準価額
購入代金
販売会社が定める期日までにお支払いください。
換金単位
販売会社が定める単位
換金価額
換金申込受付日から起算して3 営業日目の基準価額から信託財産留保額を差し引いた価額
換金代金
原則として換金申込受付日から起算して7 営業日目からお支払いします。
申込締切時間
原則として営業日の午後 3 時までとし、当該締切時間を過ぎた場合の申込受付日は翌営業日となります。
換金制限
投資信託財産の資金管理を円滑に行うため、大口の換金請求に制限を設ける場合があります。
購入・換金
申込不可日
申込日当日またはその翌営業日が以下に該当する場合には、購入・換金のお申し込みの受付を行いません。
・インドの証券取引所の休業日 ・モーリシャスの銀行の休業日 ・インドの銀行の休業日
・ニューヨークの銀行の休業日
購入・換金
申込受付の中止
及び取消し
金融商品取引所における取引の停止、外国為替取引の停止、決済機能の停止、
その他やむを得ない事情が
あるときは、購入・換金のお申し込みの受付を中止することおよびすでに受け付けた購入・換金のお申し込みを
取り消す場合があります。
信託期間
2026 年 8月24日まで
(2006 年 5月31日設定)
繰上償還
受益権の総口数が 30 億口を下回ることとなった場合などには、繰上償還することがあります。
また、
当ファンドが主要投資対象とするTIOFが償還した場合または商品の同一性が失われた場合は、
当ファンド
を繰上償還します。
決算日
毎年 8月22日
(休業日の場合は翌営業日)
収益分配
年1回の決算時に、収益分配方針に基づいて収益の分配を行います。
ただし、分配対象額が少額の場合には、
分配を行わないことがあります。
※「分配金再投資コース」
を選択された場合の分配金(税引後)
は自動的に無手数料で全額再投資されます。
課税関係
収益分配時の普通分配金ならびに換金時の値上がり益および償還時の償還差益に対して所定の税率により
課税されます。
当ファンドは、
課税上、
株式投資信託として取り扱われます。
公募株式投資信託は税法上、
少額投資
非課税制度「愛称:NISA(ニーサ)」
および未成年者少額投資非課税制度「愛称:ジュニア NISA(ジュニア
ニーサ)」
の適用対象です。詳細は投資信託説明書(交付目論見書)
をご覧ください。
※税法が改正された場合などには、課税上の取り扱いが変更になる場合があります。
13
新光ピュア・インド株式ファンド
追加型投信/海外/株式
お客さまにご負担いただく手数料等について
(みずほ銀行でお申し込みの場合)
お客さまが直接的に負担する費用
購入時
購入時手数料
換金時
信託財産留保額
購入申込代金(注)に応じて、下記の手数料率を購入申込受付日
から起算して3 営業日目の基準価額に乗じて得た額となります。
1 億円未満
:3.24%
(税抜 3.00%)
1 億円以上 5 億円未満 :2.16%
(税抜 2.00%)
5 億円以上
:1.08%
(税抜 1.00%)
(注)購入申込代金とは、購入申込時の支払総額をいい、購入
申込金額に購入時手数料および当該購入時手数料に
対する消費税等相当額を加算した金額です。
商品および投資環境の説明・情報提供、
購入の事務手続きなどの対価として
販売会社にお支払いいただきます。
換金申込受付日から起算して3 営業日目の基準価額に対し
0.3%を乗じて得た額を換金時にご負担いただきます。
―
お客さまが信託財産で間接的に負担する費用
運用管理費用
(信託報酬)
直接的または間接的に支払う実質的な信託報酬の総額は、
日々のファンドの純資産総額に対して最大で年率 2.042%
(税抜 1.95%)程度となります。
信託報酬=運用期間中の基準価額×
(上記は、TIOFを100%組み入れた場合の信託報酬の総額を
信託報酬率
示しています。)
なお、当ファンドの信託報酬は、
日々のファンドの純資産総額に
対して年率 1.242%
(税抜 1.15%)
を乗じて得た額とします。
<運用管理費用
(信託報酬)
の配分>
年率 0.42%
(税抜)
委託した資金の運用、
基準価額の算出
などの対価
販売会社
年率 0.68%
(税抜)
購入後の情報提供、運用報告書など
各種書類の送付、
分配金・償還金・換金
代金支払などの事務手続きなどの対価
受託会社
年率 0.05%
(税抜)
運用財産の管理、
委託会社からの指図
の実行などの対価
投資対象とする
投資信託証券
年率 0.80%
(上限)
TIOFの信託報酬です。短期公社債
マザーファンド受益証券(国内籍)の
信託報酬はありません。
当ファンド
保有
期間中
委託会社
その他の費用・
手数料
監査法人に支払うファンドの監査報酬、有価証券売買時の売買委託手数料、資産を外国で保管する
場合の費用などを、
その都度(監査報酬は日々)、投資信託財産が負担します。
また、TIOF においても、
有価証券などの売買手数料などがかかります。
※「その他の費用・手数料」
については、定率でないもの、定時に見直されるもの、売買条件などに応じて異なるものなどが
あるため、当該費用および合計額などを表示することができません。
◎手数料などの合計額については、
購入金額や保有期間などに応じて異なりますので、
表示することができません。
◎詳細につきましては、投資信託説明書(交付目論見書)
、運用報告書などでご確認いただけます。
委託会社、
その他の関係法人
アセットマネジメントOne 株式会社
ファンドの運用の指図などを行います。
受託会社
三菱 UFJ 信託銀行株式会社
ファンドの財産の保管および管理などを行います。
販売会社
株式会社みずほ銀行 他
募集・販売の取り扱い、
投資信託説明書
(目論見書)
、
商品基本資料などの書面の交付、
換金申込の受付、
収益分配金の
再投資ならびに収益分配金・換金代金・償還金の支払いなどを行います。
投資顧問会社 TATA アセット マネジメント リミテッド
TATA アセット マネジメント(モーリシャス)プライベート リミテッド
委託会社に対して投資助言および情報提供などを行います。
委託会社
アセットマネジメントOne株式会社
コールセンター 0120-104-694
(受付時間は営業日の午前9時∼午後5時です。)
インターネット ホームページ http://www.am-one.co.jp/
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○当資料は、
アセットマネジメントOne株式会社が作成した販売用資料です。○当資料は、
アセットマネジメントOne株式会社が信頼
できると判断したデータにより作成しておりますが、
その内容の完全性、正確性について、同社が保証するものではありません。また
掲載データは過去の実績であり、将来の運用成果を保証するものではありません。○当資料における内容は作成時点のもので
あり、今後予告なく変更される場合があります。
○投資信託は
1.預金等や保険契約ではありません。また、預金保険機構及び保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。加えて、証券
会社を通して購入していない場合には投資者保護基金の対象にもなりません。
2.購入金額については元本保証及び利回り保証のいずれもありません。
3.投資した資産の価値が減少して購入金額を下回る場合がありますが、
これによる損失は購入者が負担することとなります。
表紙について
ホーリー祭(Holi)
ホーリー祭は、
インドやネパールなどで行われるヒンドゥー教の祭りです。豊作祈願として始まった
ものの、現在では春の訪れを祝う祭りとされ、
インドでは毎年3月の満月の日に行われます。
カラフル
な粉や色水を互いに掛け合いながら歌ったり踊ったりするイベントですが、今や世界中で同様
のイベントが開催され、多くの人に親しまれています。
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