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(川崎市CMコンテスト/技術交流イベント/コウサ展)[2010/2/10]
王さんは、初めて使うソ フトに戸惑いながら、そ れぞれの専門分野を生か 取り組んだ。 学 ぶ 王 さ ん に 声 を か け して、夜遅くまで作業に 月 日にミューザ川 た。 川崎市が募集した市の ばれた。 イメージアップCMコン 「時間配分、音楽のタ 今回の経験で、「CMを ネットワーク情報学部 学外に学習の成果を発表 裕実行委員長・2年次) が 1月 、 の両日、横浜 市の 2年連続で囲碁部 顕著な活動を行ったサ ークルを表彰する学生部 長賞に2年連続で囲碁部 が決まり、1月 日、表 彰式が行われ、嶋根克己 学生部長から賞状と賞金 が授与された∥写真。 金子太一代表 (経営3) は「今年は団体戦で優勝 したい」 と抱負を語った。 o i d u t S T R A k n a B K Y N で催された。 6回目の今年は 「陽庭」 マ。会場には3年次必修 (はるにわ) がメーンテー 科目「プロジェクト」な ど ブースを設置、来場 者 へ の プ レ ゼ ン を 行 っ 子らの笑顔とらえる 旬、2週間にわたり生田 キャンパスで開かれた。 ンロンコン学校の子ども 長期交換留学生 た ち 」( 高 橋 壱 聖 さ ん ∥ (第1期) に6人 氏名・留学先は以下の とおり∥敬称略。 ●リュミエール・リヨン 海外「NGO」参 加学生が写真展 田昴太(二部経済2) 学生たちは出発前の授 授)の受講生 人が、ア 夏撮影した 点。 n o i t n e v e r p ▽メキシコ「貧困地域 き方などを学んだ。 ングラディシュ「大好き 援に役立つ活動▽出口戦 理奈さん∥3年次)▽バ の援助をやめる▽自立支 (同)▽吉田有里 (文2) 祐紀(法2)▽大木勝博 ュージーランド)▽秋葉 ●ウーロンゴン大学(ニ 雄(院文修1) な 友 だ ち 」( 鈴 木 香 織 さ 略を明確に…などNGO 写真展では▽自己満足 ん∥同)▽カンボジア 「ア への提言も示した。 で 生 き る 三 つ 子 」( 加 藤 ク(ドイツ)▽大屋登美 ●マルティン・ルター大 写真は、経済学部国際 同)など、活動中に出会 r e t s a s i D d e t n e m g u A y t i l a e R ▽日時3月2日 (火) 学ハレ・ヴィッテンベル 第2大学(フランス)▽ 時 分開演 19 ら 、被 写 体 と の 関 係 の 築 細見由佳(経済2)▽天 「被災者支援」 、 「減災の トで土屋勇人さん、浦邉 ちの前で発表できたこと その他の成果物として マのトークが行われ、来 、 れたAR技術交流イベン しましたが、企業の方た います」と話している。 同士を交差させた4テー ジェクト(代表∥望月翔 ーマとして「災害対策」 促進」の3つのテーマで 真寛さん、望月さんが 「A は大きな自信となりまし は、携帯電話とQRコー 場者たちはメモを取りな サークル情報 ド を 利 用 し がら、熱心に聴講した。 て、現場から 災害状況をリアルタイム ば、マーカーのプリント 報マッピング」や大学生 ◆マジックサークル「内 「Webカメラがあれ に更新できる「災害時情 R 防 災 k i t 」 を 出 展 た」と話す。 AR( し、説明した∥写真。 とは、現実の映像にCG での防災教育や住宅メー し た 「 お て が る 防 災 動 ∥ 拡 張 現 実 ) 代だけで済むので、学校 の防災意識向上を目的と 幸町ホール文化祭」に出演 などを重ね合わせる表現 カーでの活用が考えられ 画」などがある。開発リ 16 日( 日 ) 時 ~ 時 (火) ▽日時2月 日 現することで、災害対策 と話すのは浦邉さん。メ 内 で ぜ ひ 活 用 し て ほ し ~ 11 時に起こりうる危険を再 き、達成感があります」 喜 島 雅 士 さ ん は 、「 大 学 技術。ARを用いて震災 るといった評価をいただ ーダーの綱島俊晃さんと ◆写真研究会「学外展」 18 ジア、中南米、欧州で昨 業で、プロカメラマンか NGO活動の成果を紹 経済学科の専門科目「N った人々の一瞬がとらえ 新企画として「カンフ $$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$ # % % # 中村 大祐 (文2・ジャーナリズム研究会) % # % # それぞれの受験とその後 % # 近ごろ、電車などで英単語帳や参考 % # 書に目を通している人たちをよく見か % # ける。彼らを見ると、世間は受験シー % # ズンと呼ばれている時期であることを % # 実感する。また自分自身も同じ経験を ▲ 神田キャンパスで (2月1日) % # したという記憶が若干の懐かしさとと # もによみがえってくる。私にとって、 るのかを考えてみよう。大学という場 % # それはもう2年も前の話だ。 所は自由であるから、勉強を強制され % # 今思い返してみると、あの時の受験 ることがない。だからこそ、自ら学ぶ姿 % # 勉強は一体、何のための勉強だったの 勢をもって自発的に行動しなければ、 % # かと思うことがある。当時は必死で、 せっかくのキャンパスライフを無駄に % % # 余計なことを考えている余裕がなかっ してしまうことになりかねない。 私は幸運にも、大学に入った後にや たので何とも思わなかったが、目先の % # # 試験にとらわれすぎていた気がしてな りたいことを見つけ、勉強する意義を % # らない。受験のためだけの勉強、少な 得ることができた。それと同時に、目 % # くとも大学に入ってから先のことは何 的を持って勉強することが、いかに大 % 切なことであるかも学ぶこともでき % # 一つ考えてはいなかった。 % # 今年の受験生にも、私と同じような た。 # 考えの人が大勢いるのではないかと思 4月になれば専修大学にも多くの新 % # う。はっきりとした目的もなく、とり 入生が入学してくる。私が彼らに言い % たいことは一つ、何か目標を持って勉 % # あえず進学するために受験する人は多 それだけで、 大学生活 いだろう。もしそういう人がいるとし 強をしてほしい。 # たら、進学した後、その大学で何をす はとても有意義なものになるからだ。 % #"""""""""""""""""""""""""% ャンパスで行われたプロ 家具の動きや被害がどの スから集まった 人は、 ァレンス」と題し、教員 内 田 洋 行 の 方 に 評 価 さ 発リーダーの土屋さんは こともあったが、全体の 対談を実施。「グラフィッ 既報)を見に来ていた㈱ に見ることができる。開 によって意見がぶつかる で活躍するゲストによる 21 ▽場所 の必要性と効果を手軽に ンバーをまとめた望月さ い 」 と 期 待 を 話 し て い (最終日は 時) 分かりやすく意識するこ ん は 、「 コ ン テ ン ツ デ ザ る。 17 さん)は、「 27 テストで、ネットワーク 崎で表彰式が行われ、阿 「 音 楽 の ま ち 、 工 業 都 情報学部2年次の松永陵 部孝夫川崎市長から表彰 市」などさまざまな 「顔」 イミング、文字の見え方 をもつ川崎市。幸区に住 にもこだわった」という コンテンツデザインコ む 王 さ ん が 、「 外 国 人 が 作品は、明るくゆったり 太さんと王俊傑さんの作 状が授与された。 品「あなたの場所はどこ ですか?」が優秀賞に選 ースに学ぶ松永さんが、 多いイメージを打ち出し した雰囲気のBGMが印 授業の一環と たらどうか」と提案し、 象的。各国の子どもたち してCMコン 方向性が決まったが、初 に、川崎の好きなところ テストに応募 めてのCM制作は手探り を 母 国 語 で 書 い て も ら ラスで「テレ 集では、たくさん撮った ビCM好き」 映 像 は ど れ も 捨 て が た 見る目線が変わり、今ま という共通点 く、カットを選ぶのも苦 で以上に熱心に見るよう があったネッ 労しました」(松永さん) 。 になった」 という2人は、 31 ジェクト発表会(1月号 程度違うかなどをリアル それぞれ専門のこだわり 同士、教員と各専門領域 介 す る 写 真 展 が 1 月 中 G O 論 」( 狐 崎 知 己 教 られている∥写真。 内容が 月 日に生田キ 策をしているか否かで、 テム、情報分析の各コー 研究を進めてきた。その とを目的に開発した。対 イン、ネットワークシス た。 18 トワークシス 写 真 が 得 意 な 松 永 さ ん 次回も一緒にチャレンジ 吉田・飯塚プロジェクト 拡張現実感技術を用いた 防災対策効果の可視化― 12 ― 防 災 へ れ、同 日に内田洋行ユ 「読み込みの精度をどこ 動きをマネジメントする クデザイン×学習支援シ 16 12 12 30 30 21 16 ▲ !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! テムコースに と、システム系が得意な したいと話している。 福冨忠和教授(右) とプロダクション・ アイジーの平澤直氏 ときに同じク 出すのが大変でした。編 字が現われる。 り、1年次の 子どもたちの笑顔を引き かるあなたの場所」と文 の学生が企画・運営し、 する「コウサ展」(大倉基 することとな 状態だった。「撮影では、 い、最後に「きっと見つ 新企画・異分野を交差 させ4テーマで対談 ▲ 12 3年次の吉田・飯塚プロ のアプローチ」を全体テ ビキタス協創広場で行わ まで上げるかなどに苦心 力を身につけられたと思 ステム」など異なる分野 ネットワーク情報学部 上平崇仁准教授と望月俊男 講師の対談 ▲ 12 喜びの松永さん㊧と王さん (表彰式で) (はるにわ) 「コウサ展」 第473号 (昭和44年10月14日第3種郵便物認可) 修 受験生特集 専 ス ー ュ ニ 2010年(平成22年)2月5日 (9) F 6 O C E D E L Y R E L L A G