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学生募集要項

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学生募集要項
平成28年度
学生募集要項
個別学力検査等
推 薦 入 試
平成27年9月
筑波大学入学者選抜日程の概要
大学入試センター試験
平成 28 年 1 月 16 日(土)・17 日(日)
個
別
学
力
検
査
等
(分 離 分 割 方 式)
前
期
日
出
程
後
願
期
日
期
程
推
薦
入
試
間
出
願
期
間
平成 28 年 1 月 25 日(月)~2 月 3 日(水)
つくば駅
平成 27 年 11 月 2 日(月)
~11 月 6 日(金)
第 1 段階選抜発表
第 1 段階選抜発表
( 受 験 票 発 送 )
( 受 験 票 発 送 )
受
平成 28 年 2 月 10 日(水)
平成 28 年 2 月 27 日(土)
平成 27 年 11 月 13 日(金)
学
力
検
査
等
平成 28 年 2 月 25 日(木)
~2 月 26 日(金)
学
力
検
査
等
平成 28 年 3 月 12 日(土)
験
票
発
送
小 論 文 , 面 接 等
〔主な交通機関〕
平成 27 年 11 月 26 日(木)
~11 月 27日(金)
①つくばエクスプレス( T X )(終点つくば駅下車)
つくば駅(つくばセンター)
(秋葉原∼つくば間,最速約 45 分)
→関東鉄道バス(つくばセンターから「筑波大学
循環」又は「筑波大学中央行」バス乗車約 2 ∼ 15 分)
→各試験場最寄りのバス停下車徒歩約 2 ∼ 5 分
合
格
発
表
平成 28 年 3 月 7 日(月)
合
格
発
表
平成 28 年 3 月 20 日(日)
合
格
発
表
平成 27 年 12 月 9 日(水)
②JR常磐線(土浦駅下車)
(上野∼土浦間約 70 分)
→関東鉄道バス (土浦駅から 「筑波大学中央行」
バス乗車約 40 ∼ 50 分)
→各試験場最寄りのバス停下車徒歩約 2 ∼ 5 分
入
学
手
続
平成 28 年 3 月 11 日(金)
入
学
手
続
入
学
手
平成 28 年 3 月 25 日(金)
平成 27 年 12 月 17 日(木)
~3 月 26 日(土)
~12 月 22 日(火)
~3 月 14 日(月)
追 加 合 格 ・ 追 加 合 格 者 の 入 学 手 続
平成 28 年 3 月 28 日(月)~
入
続
学
式
平成 28 年 4 月上旬
<不測の事態が発生した場合の諸連絡>
災害等により不測の事態が発生した場合の本学入学者選抜に関する情報提供は,Web サイト及び携帯サイトにより行いま
すので,出願及び受験の直前には特に注意してください。
【筑波大学ホームページ】http://www.tsukuba.ac.jp/
【携帯サイトアドレス】 http://daigakujc.jp/tsukuba/
※「筑波大学中央行」は,土浦駅西口( 2 番乗り場)
から発車します。
③春日試験場は T X つくば駅から徒歩約 10 分
目
Ⅰ
次
共通
ページ
1
募集人員 ------------------------------------------------------------------- 1
2
入学者選抜方針(アドミッション・ポリシー) ---------------------------------- 2
Ⅱ
個別学力検査等実施要項
1
出願資格 -------------------------------------------------------------------
4
2
出願要件 -------------------------------------------------------------------
4
3
入学資格審査 ---------------------------------------------------------------
5
4 出願方法 -------------------------------------------------------------------
5
5
出願書類等 -----------------------------------------------------------------
6
6 障害等を有する入学志願者の事前相談 -----------------------------------------
8
7
選抜方法 -------------------------------------------------------------------
8
8 入学者選抜の実施教科・科目等 -----------------------------------------------
9
9
日程及び試験場 ------------------------------------------------------------- 32
10 合格発表等 ----------------------------------------------------------------- 34
11 入学手続き ----------------------------------------------------------------- 34
12 追加合格 ------------------------------------------------------------------- 35
13 受験についての注意事項 ----------------------------------------------------- 35
Ⅲ
推薦入試実施要項
1
募集人員及び1校で推薦し得る数 --------------------------------------------- 38
2
出願資格 -------------------------------------------------------------------- 39
3
推薦要件 ------------------------------------------------------------------- 39
4
推薦入試(障害者特別入試) ------------------------------------------------- 42
5
推薦入試(専門高校・総合学科特別入試) ------------------------------------- 43
6
推薦入試(医学群医学類地域枠推薦) ----------------------------------------- 43
7
採点・評価基準 ------------------------------------------------------------- 44
8 出願方法 ------------------------------------------------------------------- 46
9
出願書類等 ----------------------------------------------------------------- 47
10 障害等を有する入学志願者の事前相談 ----------------------------------------- 49
11 選抜方法 ------------------------------------------------------------------- 49
12 試験日程,試験科目等 ------------------------------------------------------- 50
13 合格発表等 ----------------------------------------------------------------- 52
14 入学手続き ----------------------------------------------------------------- 52
15 入学手続きに関する注意事項 ------------------------------------------------- 52
16 受験についての注意事項 ----------------------------------------------------- 52
Ⅳ
入試に関する情報開示 ---------------------------------------------------------- 54
Ⅴ
試験場配置図及び交通機関 ------------------------------------------------------ 55
Ⅵ
入学志願票の記入要領 ---------------------------------------------------------- 58
Ⅶ
その他の入学者選抜方法 -------------------------------------------------------- 62
Ⅷ
平成 29 年度以降の筑波大学入学者選抜における出題教科・科目等について[予告] 63
Ⅸ
平成 29 年度以降の 4 技能外部英語検定試験の導入について[予告]
----------- 63
出願書類所定用紙 ---------------------------------------------------------------- 別添
Ⅰ共
通
1 募 集 人 員
募集は,次により行います。
募
学 群 ・ 学 類 名
入学定員
集
個別学力検査等
前期日程 後期日程
人
人 文 ・
文化学群
文
学
17 名
5名
28 名
―
比 較 文 化 学 類
80 名
50 名
5名
5名
20 名
―
日本語・日本文化学類
40 名
27 名
3名
10 名
―
計
240 名
147 名
22 名
13 名
58 名
―
80 名
64 名
―
―
16 名
―
国 際 総 合 学 類
80 名
60 名
―
―
20 名
―
160 名
124 名
―
―
36 名
―
会
学
計
教
育
学
類
35 名
28 名
―
―
7 名
―
心
理
学
類
50 名
38 名
―
―
12 名
―
35 名
20 名
―
―
15名(注1)
―
120 名
86 名
―
―
34 名
―
類
80 名
37 名
20 名
3名
15 名
5名
生 物 資 源 学 類
120 名
63 名
20 名
4 名 33名(注2)
50 名
33 名
5名
2名
10 名
250 名
133 名
45 名
9名
58 名 5+若干名
40 名
28 名
―
2名
10 名
若干名
害
科
学
小
生
地
物
学
球
数
物
学
類
計
学
理
類
学
―
若干名
類
60 名
43 名
―
2名
15 名
若干名
類
50 名
35 名
―
2名
13 名
若干名
応 用 理 工 学 類
120 名
82 名
22 名
16 名
―
工学システム学類
130 名
82 名
20 名
8名
20 名
―
社
120 名
80 名
15 名
5名
20 名
―
520 名
350 名
57 名
19 名
94 名
若干名
化
学
会
工
学
小
情
報
類
計
科
学
―
類
80 名
50 名
12 名
8名
10 名
若干名
情報メディア創成学類
50 名
30 名
8名
4名
8 名
若干名
知識情報・図書館学類
100 名
60 名
15 名
5名
20 名
―
230 名
35 名
17 名
―
―
―
―
小
医
看
医 学 群
類
計
小
情報学群
―
類
障
理工学群
特別入試
70 名
小
生命環境
学
群
国際科学
推薦入試 オリンピック
120 名
小
人間学群
アドミッション
センター入試
員
類
社
社 会 ・
国際学群
人
医
計
学
護
療
学
科
小
学
類
127 名
類
70 名
140 名
63名
6名(注3)
45 名
類
37 名
22 名
234 名
136 名
体
育
専
門
学
計
群
240 名
148 名
芸
術
専
門
学
群
100 名
合 計
38 名 若干名
36 名
―
22名(注4)
25 名
―
3名
―
12 名
―
3名
―
95 名
―
―
8名
84 名
―
45 名
15 名
5名
35 名
―
2,094 名 1,309 名
177 名
71 名
(注1) 障害者特別入試若干名を含む。
(注2) 専門高校・総合学科特別入試若干名を含む。
(注3) 医学群医学類地域枠(全国対象)
(注4) 医学群医学類地域枠推薦(茨城県内対象)
−1−
- 1 -
532 名 5+若干名
2 入学者選抜方針(アドミッション・ポリシー)
筑波大学は, 自立して世界的に活躍できる人材を育成するため, 本学の教育を受けるのに必要な基礎学
力を有し, 探究心旺盛で積極性・主体性に富む人材を受け入れます。
To nurture talented people who play an active role globally with their own accord, University of
Tsukuba we will accept the students who have basic academic ability to acquire knowledge in their
major field of study, analytic ability of various problems, positive and energetic personality and initiative
in daily affairs.
学 群 ・ 学 類
人
文
学
類
人
文
・ 比較文化学類
文
化
学
群
日 本 語 ・
日本文化学類
前
期
日
程
入学後の学習に必要となる基礎学力
と思考力を十分に持ち, 人文系の学問
に取り組むことのできる人材を選抜しま
す。
文化・社会に強い関心と知識を持
ち,学業遂行の上で必要な能力と知識
を有する者を選抜します。特に勉学に
対する意欲と論理的思考力,表現力を
重視します。
日本語や日本文化,国際交流や異
文化理解などに関する学問に取り組む
ための基礎学力と,それに基づく思考
力・応用力を有する人材を選抜しま
す。
後
期
日
程
論理的な思考力と表現力を持つと同
時に,旺盛な知識欲と探求心を有し,
人文系の学問への適応性を示す人材
を選抜します。
文化・社会に強い関心と知識を持
ち,学業遂行の上で必要な能力と知識
を有する者を選抜します。特にコミュニ
ケーション能力と柔軟な発想力を重視
します。
-
入学後の学習に必要となる基礎学力
および論理的思考力を十分に備えて
いる人材を評価します。
社
会 社 会 学 類
・
国
際
高い基礎学力と優れた語学能力に
学
加えて,地理歴史または数学の能力を
群 国 際 総 合 学 類 総合的に評価し選抜します。
-
-
広い基礎学力と外国語に加えて,数
学,地理歴史,公民(倫理),国語のい
ずれかの学力を総合的に評価します。
教
心
育
理
-
学
類
学
心理学に高い関心と興味を持ち,心
理学の学習に強い意欲を抱き,その学
業遂行にあたって必要な学力を有する
類 人材を選抜します。
人
間
学
群
-
広い基礎学力と外国語に加えて,国
語, 数学, 地理歴史, 公民, 理科いず
れかの学力を総合的に評価します。
-
障 害 科 学 類
-2-
- 1 -
推
薦
入
試
高等学校における学習の基礎をしっかりと
身につけた志願者の中から,個性豊かな課
題意識と向上心を持ち,人文系の学問への
適応性を示す人材を選抜します。
文化・社会に強い関心と知識を持ち,それ
を自分自身の言葉で表現する能力を重視し
て選抜します。
高等学校における平素の学習や活動の成
果などを基に,志願者の能力・適性を総合的
に評価します。明確な問題意識と勉学への
意欲とを持ち,日本語や日本文化,国際交
流や異文化理解などの専門領域に対する適
応性を示す人材を選抜します。
高等学校における学習をしっかりと身につ
けたうえで,希望する主専攻分野(社会学,
法学,政治学,経済学)に関連する分野につ
いて,明確な問題意識と優れた能力を有する
者を評価します。
基礎学力とコミュニケーション能力に加え
て,国際関係や国際開発への幅広い関心と
強い学習意欲を有する人材を選抜します。
一定のレベル(高等学校の上位10%以内)
の学力を有し,教育学について明確な目的
意識と勉学への意欲を持ち,教育学類の教
育に適応性があるかどうかを評価します。ある
いは,教育学について明確な問題意識を持
ち,その問題意識に関連した優れた活動実
績を有するかどうかを評価します。
一定レベル(高等学校の上位10%)の学力
を有し,心理学類の学習に関して明確な目
的意識を持つ人材,あるいは,心理学の学習
に関して明確な目的意識を持ち,さらに,そ
の問題意識に関連した優れた実績を高等学
校における日頃の活動に有する人材を選抜
します。
一定のレベル(高等学校の上位10%以内)
の学力を有する者,または筑波大学の個別
学力試験等に合格できる程度以上の学力を
有する者で,障害科学について明確な目的
意識と勉学への意欲を持ち,障害科学類の
教育に適応性があるかどうかを評価します。
または,障害科学についての問題意識を明
確に持ち,それに関連する自主研究やクラブ
活動,社会的活動等において優れた実績を
有するかどうかを評価します。
【障害者特別入試】
重度の身体障害を有し,各科目において優
秀な成績を修めた者で,障害科学に対する
高い学習意欲を有するかどうか,障害者とし
ての自立に高い意欲を持ち自立的な態度を
有しているかどうかを評価します。
学 群 ・ 学 類
後
期
日
程
文科系・理科系にわたる全般的な基
礎学力,高い語学力,生物世界や生き
物の仕組みに対する広い興味と高い
学習意欲,高度な思考力,そして理解
力を総合的に評価します。
推
薦
入
試
高等学校における学習及び課外活動の成
果やそれらを通じて培われた生物世界や生
き物の仕組みに対する広い興味と理解度,
そしてそれらを学ぶ意欲,さらには人間性も
含めて総合的に評価します。
全般的な基礎学力と高い語学力に 全般的な基礎学力と語学力に加え,
生
加え,生物資源に関する学問を学ぶの 生物資源に関する理解度 や学 習意
命
に必要な数学,理科,地理歴史のいず 欲,論理的に表現する能力を総合的
環
生 物 資 源 学 類 れかの学力を総合的に評価して選抜 に評価して選抜します。
境
します。
学
群
高等学校において優秀な成績を修め,ある
いは課外活動などで優れた実績を有し,生
物資源に関する学習意欲や適性,論理的表
現力ならびに基礎学力と語学力を総合的に
評価して選抜します。
*専門学校・総合学科特別入試枠を含み
ます。
文科系・理科系にわたる全般的な基
礎学力,高い語学力,地球環境や地
球進化に対する広い興味と高い学習
意欲を持ち,論理的に思考・表現する
能力を持つ人材を選抜します。
高等学校において高度な基礎学力を身に
付けた志願者から,地球環境や地球進化を
学ぶ意欲と目的意識が明確であり,論理的
に思考・表現する能力のある人材を選抜しま
す。
高等学校で優秀な成績を修めており,数学
を学ぶ目的意識が明確であること,数学とい
う学問に取り組む意欲等を総合的に評価しま
す。
生
地
物
球
数
物
学
学
学
理
学
前
期
日
程
文科系・理科系にわたる全般的な基
礎学力,高い語学力,自然科学系科
類 目の高度な理解力,高度な思考力,そ
してその応用力を総合的に評価しま
す。
文科系・理科系にわたる全般的な基
礎学力,高い語学力,自然科学系科
類 目の高度な理解力,高度な思考力,そ
してその応用力を総合評価して選抜し
ます。
全般的な基礎学力と,数学を学ぶ上
で必要な論理的思考力・数学的思考
類 力・応用力を総合的に評価します。
-
全般的な基礎学力と,物理学を学ぶ
上で必要な論理力・思考力・応用力を
類 総合的に評価します。
-
-
高等学校において優秀な成績を修めてお
り,化学に関する高い関心,目的意識,学習
に取り組む意欲等を総合的に評価します。
科学の技術分野への応用やミクロな
自然法則に基づく科学・技術の習得に
理
必要とされる数学や理科の学力を中心
工 応 用 理 工 学 類 に判断します。基礎学力と進学後の勉
学
学に対する適性を評価します。
群
先端技術を科学の視点から本質的に
理解する基礎学力を持ち,かつ大学
進学後の勉学の目的を明確に示すこ
とができ,物理・化学法則に基づく工
学分野へ進む意欲を持つ人材を選抜
します。
高等学校において優秀な成績を修めてい
ることに加え,自然科学の技術分野への応用
を理解し,自然法則や物質,材料に関連する
事柄について自分の興味や進路を適切に表
現できる能力を持ち,かつ考察能力,分析能
力を有する人材を選抜します。
自然科学,数学における基本的な概
念や原理・法則への理解の深さ,事象
を自然科学的に考察して理解するとと
工 学 シ ス テ ム
もに数学的に処理する能力の高さを評
学
類
価します。
基礎学力の評価に加えて,工学的シ
ステムに対する関心の高さと,自然科
学や数学における基本的な概念の理
解の深さ,並びに,勉学への意欲を評
価します。
高等学校在学中における,授業科目の学
習と生徒会やスポーツなどの課外活動への
取り組みの両立を評価するとともに,数学な
ど工学系に必要な基礎学力と科学的思考姿
勢と工学センス,並びに,思考力,判断力,コ
ミュニケーション能力などを評価します。
化
学
全般的な基礎学力と,化学を学ぶ上
で必要な科目の高度な理解力・思考
類 力・応用力を総合的に評価します。
高等学校において優秀な成績を修めてい
ることに加え,物理に関する高い関心と目的
意識,学習に取り組む意欲等を総合的に評
価します。
数学と外国語の基礎学力とともに, 高等学校における学習内容の理解 高等学校における学習習慣と,入学後の学
高等学校における国語・社会・理科の 度とともに,現代社会の課題や動きに 習に必要な基礎学力を備えた志望者の中か
学習内容の理解度を評価して選抜しま ついての関心度,論理的・数理的分析 ら,問題意識の高い人材を選抜します。現代
社 会 工 学 類 す。
力,自分の言葉で表現する能力,英文 社会の課題や動きについての関心度,論理
の読解力を評価して選抜します。
的・数理的分析力,自分の言葉で表現する
能力を評価します。
情報科学や情報技術を学ぶために
必要な数学,理科,外国語の学習内
容に対する理解度を総合的に評価しま
情 報 科 学 類 す。
総合的な基礎学力に加え,情報科学 高等学校における学習状況と課外活動へ
や情報技術への関心や学習意欲,学 の取組みとともに,情報科学や情報技術への
習に必要な論理的思考能力や応用力 関心,新しい技術を創造する意欲,自己表現
を評価します。
能力,論理的に思考しその結果を的確に説
明するコミュニケーション能力等を総合的に
評価します。
幅広い基礎学力に加えて,数学並び 幅広い 基礎学力に加え て,情報メ 高等学校在学中の学習状況や基礎学力,
情
に外国語の学力を総合的に評価しま ディアの科学と技術を理解するために 課外活動への取組みとともに,情報メディア
報
必要な数学並びに英語の学力,論理 の科学と 技術に対する学習意欲や目的意
学 情 報 メ デ ィ ア す。
的な思考能力,分析力,論述能力を総 識,自己表現能力,自己分析能力,コミュニ
群 創 成 学 類
ケーション能力を総合的に評価します。
合的に評価します。
外国語,数学に加えて文科系科目ま 総合的な基礎学力に加えて,論理的 高等学校で学習する全教科がバランス良く
知 識 情 報 ・ たは理科系科目のいずれかの深い理 思考力,表現力,広い視点からの発想 優れていることに加え,論理的思考力,コミュ
ニケーション能力,説得力,豊かな発想を評
図 書 館 学 類 解と,知識に基づいた論理的思考力, を評価します。
応用力を評価します。
価します。
−3−
- 3 -
学
群
・
医
学
類
学
前期日程
広い基礎学力に加えて, 数学, 理科, 英
語の学力を評価するとともに, 医学を志向
する動機, 修学の継続性, 適性, 感性, 社
会的適応力など総合的な人間性について
類 評価します。
医
学
群
看
医
護
療 科
学
類
国語,理科,英語の学力を中心に,基礎
学力を評価するとともに,看護を志向する
動機,適性,感性,社会的適応力及び人
間性等について総合的に判断します。
後期日程
-
-
推薦入試
高等学校で学習する全教科がバランス良く優
れている者の中から,医師となる資質が十分な
人材を小論文,面接によって総合的に評価しま
す。
【地域枠推薦入試】
茨城県内の高校卒業予定者ならびに卒後1
年以内もしくは両親が茨城県内に在住する者
の中から,将来茨城県の医療を担う人材を,小
論文,面接によって総合的に評価します。
看護に関連する分野において必要とされる明
確な問題意識と優れた洞察力について評価し
ます。また,クラブ活動,地域活動,社会活動
等の実績について評価します。
広い基礎学力と数学,理科,英語の学力 広い基礎学力に加え,医療 医療人を志向する強い動機と適性,人を愛す
さらに医療を志す動機,適性,感性,社会 科学類を志望する動機,勉学 る感性,社会貢献への熱意に加えて,医科学
の意欲,論理的思考力,表現 を学ぶために必要な基礎学力を総合的に評価
学 類 的適応力などを総合的に評価します。
力,学習適格性などを総合的 します。
に評価します。
体 育 専 門 学 群
芸 術 専 門 学 群
優れた学力及び運動能力を有し,体育・
スポーツ・健康の分野での活躍が期待でき
る人材を選抜するために,学力と運動能力
の両方を対等に評価します。
幅広い基礎学力と芸術の専門領域に関
する能力を総合的に評価します。
-
ひとつの運動種目に抜群の技能を有し,体
育・スポーツ・健康の分野での活躍ができる人
材を選抜するために,本学群における修学力と
ともに,運動技能を重点的に評価します。
基礎学力とともに特に芸術 高等学校における学習や活動の成果に加
の専門領域に関する能力を総 え,芸術の専門領域に関する資質,能力, 意欲
合的に評価します。
を評価します。
Ⅱ 個別学力検査等実施要項
1 出 願 資 格
本学に志願することのできる者は,次の(1)~(4)のいずれかに該当し,かつ,平成28年度大学入試センター試験の各学群・学類の指
定する教科・科目(9ページ以降参照)を受験した者とします。
なお,出願資格に不明な点がある場合には,出願前に本学教育推進部入試課へ文書で問い合わせてください。
(1) 高等学校を卒業した者及び平成28年3月卒業見込みの者
(2) 中等教育学校を卒業した者及び平成28年3月卒業見込みの者
(3) 通常の課程による12年の学校教育を修了した者及び平成28年3月修了見込みの者
(4) 学校教育法施行規則(昭和22年文部省令第11号)第150条の規定により,高等学校を卒業した者と同等以上の学力
があると認められる者で,次のいずれかに該当するもの及び平成28年3月31日までにこれに該当する見込みのもの
ア 外国において,学校教育における12年の課程を修了した者及び平成28年3月31日までに修了見込みの者,又は
これらに準ずる者で文部科学大臣の指定したもの
イ 文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を修了した者
及び平成28年3月31日までに修了見込みの者
ウ 専修学校の高等課程(修業年限が3年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る。)
で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修了した者及び平成28年3月31日までに修了見
込みの者
エ 文部科学大臣の指定した者(昭和23年文部省告示第47号)
オ 高等学校卒業程度認定試験規則による高等学校卒業程度認定試験に合格した者(旧規程による大学入学資格検定
に合格した者を含む。)及び平成28年3月31日までに合格見込みの者で,平成28年3月31日までに18歳に達するもの
カ 本学において,個別の入学資格審査により,高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で,
平成28年3月31日までに18歳に達するもの
2 出 願 要 件
医学群医学類地域枠入試(全国対象)は,以下の(1)及び(2)のどちらの要件も満たす者とします。
(1) 将来,茨城県の地域医療に貢献する熱意と能力を有する者
(2) 茨城県保健福祉部医療対策課医師確保対策室が実施する『平成28年度茨城県地域医療医師修学資金貸与制度 筑波
大学(全国対象)』に応募する者。
※詳細は,茨城県保健福祉部医療対策課医師確保対策室
(http://www.pref.ibaraki.jp/hokenfukushi/iryo/ishi/isei/ishikakuho/hstsudent/11081601/index.html
電話029(301)3191)に照会してください。
備考① 医学群医学類地域枠は,国の『緊急医師確保対策』等に基づき,茨城県と連携し,将来茨城県内の地域医療を
担う人材を育成することを目的として実施します。
入学者は,「茨城県地域医療医師修学資金」の貸与申請を行うこととなります。
卒業後,茨城県知事の定める医療機関で9年間勤務(臨床研修期間を含む。)した場合に,返還が免除されます。
② 出願書類により取得した個人情報及び試験成績の個人情報については,5ページの「4 出願方法(5)個人情報の
取扱いについて」の他,事務処理上,茨城県に情報提供します。
- 1 −4−
3 入 学 資 格 審 査
上記の「1 出願資格の(4)カ」に該当する者が,大学入試センター試験終了後,本学における個別の入学資格審査が必要となった場
合は,下記期間内に申請してください。
申請期間 平成28年1月18日(月) ~ 1月20日(水)
問い合わせ先 〒305-8577 茨城県つくば市天王台1丁目1-1
筑波大学教育推進部入試課
電話 029 (853) 6007
月~金曜日の9:00~12:15,13:15~17:00
[ただし,休日(国民の祝日,振替休日,12月29日~1月3日)を除く。]
4 出 願 方 法 (全学群・学類共通)
(1)
出願期間
平成28年1月25日(月)から2月3日(水)までの間に必着のこと。 郵送に限る。
送付先 〒305-8577 茨城県つくば市天王台1丁目1-1
筑波大学教育推進部入試課
なお,出願期間を過ぎた場合は,いかなる理由があっても受理しませんので,郵送期間を十分考慮のうえ送付してく
ださい。(本学への到着日を指定して郵送する方法もあります。詳しくは最寄りの郵便局に問い合わせてください。)
(2)
出願書類を一括取りそろえ,下記の「(4)出願に当たっての注意事項」をよく読んで,本学所定の出願用封筒(試験別)
により必ず簡易書留・速達で郵送してください。(持参不可)
なお,高等学校等で数人分をまとめて送付する場合も,本学所定の出願用封筒に1名分ずつ入れ,一括して別封筒に
封入のうえ,当該封筒の表に「入学願書在中」と朱書し,必ず簡易書留・速達で郵送してください。
(3) 留意事項
ア 他の国公立大学(※独自日程で入学者選抜試験を行う公立大学・学部を除く。以下同じ)の推薦入試又はAO入試
等に合格した場合は,本学の「前期日程」及び「後期日程」に出願し受験しても,合格者とはなりません。※公立大
学協会ホームページ http://www.kodaikyo.org/nyushi 参照
ただし,推薦入試又はAO入試等による入学の辞退について,当該大学の許可を得た場合は,この限りではありま
せん。
イ 本学のアドミッションセンター入試, 国際科学オリンピック特別入試及び国際バカロレア特別入試に合格し,入学
手続きを完了した場合は,本学の「前期日程」及び「後期日程」に出願し受験しても,合格者とはなりません。
ただし,入学の辞退について,2月12日(金)までに本学の許可を得た場合は,この限りではありません。
ウ 併願について
(ア) 志願者は,本学の「前期日程」,「後期日程」からそれぞれ1つの(同一又は異なった)学群・学類へ
出願することができます。
(イ) 同一試験日程内の併願(「前期-前期」,「後期-後期」)はできません。
(4) 出願に当たっての注意事項
ア
イ
ウ
エ
(5)
提出書類が不足していたり,記載事項に不備がある場合には,出願書類を受理できませんので,事前によく確認し
てください。
なお,志願票の誤記入又は各学群・学類の指定する大学入試センター試験の教科・科目を受験していないことが出
願書類受理後判明した場合は,「受験資格のない者」として取り扱い,既納の検定料については本人の申し出により
13,000円を返還します。
特に,27ページの「(注1)【大学入試センター試験の利用教科・科目名】欄」を熟読し,誤りのないよう十分注
意してください。
出願後の志望学群・学類,事前選択教科・科目,実技検査種目・科目等の変更は認めません。
出願書類は,返還しません。
入学許可後,出願書類の記載事項が事実に相違していることが判明した場合は,入学許可を取り消すことがありま
す。この場合,既納の入学料は返還しません。
個人情報の取扱いについて
出願書類により取得した個人情報及び試験成績の個人情報については,入学者選抜に関する業務及び入学者選抜方法
の改善検討に利用します。また,入学手続完了者にあっては学内行事案内等の送付,授業料免除申請者にあっては選考
の際の審査資料の一部に利用します。
(6)
問い合わせ先
学生募集に関し,不明な点等がある場合には,次まで照会してください。
〒305-8577
茨城県つくば市天王台1丁目1-1
筑波大学教育推進部入試課
電話 029(853)6007
月~金曜日の9:00 ~12:15,13:15~17:00
〔ただし,休日(国民の祝日,振替休日,12月29日~1月3日)を除く。〕
- 1 −5−
出 願 類 (全学群・学類共通)
書 類 等
1
(1)
(2)
(3)
又は
(4)
28センター
前
後
2
27
(1)
月以
27 10
ア
イ
してください。
(2)
(3)
してください。
てください。
(4)
ださい。
12
(5)
3
(6)
(7)
(8)
3
(1)
(2)
(3)
ア
の
い
は,
い。)
イ
−6−
- 1 -
ない ください。必
の
い
くださ
書 類 等
提出該当者
摘 要
(4) 払込方法
【郵便局の場合】
ア 本学所定の払込用紙(5枚綴りの専用紙)を利用し,各票の「ご依頼人」欄(※印の
欄)に,入学志願者(本人に限る。)の住所・氏名(英字・漢字ともに必ずフリガナを付
す。)及び電話番号を黒又は青のボールペンで正確に記入してください。併せて,払込取
扱票(振込通知書)には出願する学群名も記入してください。
イ 払込用紙に検定料17,000円を添え,窓口で払い込んでください。
ウ 「振替払込請求書兼受領証」及び「振替払込受付証明書(お客さま用)」を窓口から受け
取る際には,「日附印」が押されていることを確認してください。
エ 払込手数料は,入学志願者本人の負担となります。
【郵便局以外の金融機関の場合】
ア 本学所定の払込用紙(5枚綴りの専用紙)を利用し,各票の「ご依頼人」欄(※印の
欄)に,入学志願者(本人に限る。)の住所・氏名(英字・漢字ともに必ずフリガナを付
す。)及び電話番号を黒又は青のボールペンで正確に記入してください。併せて,払込取
扱票(振込通知書)には出願する学群名も記入してください。
イ
各票の「振込先」欄に,銀行名(三菱東京UFJ銀行又は常陽銀行。払込用紙の裏面を
参照)欄に応じて支店名,口座番号をそれぞれ記入してください。
ウ 払込用紙に検定料17,000円を添え,窓口で払い込んでください。
エ 「振替払込請求書兼受領証」及び「振替払込受付証明書(お客さま用)」を窓口から受け
取る際には,「日附印」が押されていることを確認してください。
オ 払込手数料は,入学志願者本人の負担となります。
【コンビニエンスストアの場合】
ア パソコン,携帯電話又はスマートフォンで,事前に専用ホームページから申込手続きを
完了した後,コンビニエンスストア内にある情報端末を利用し,払い込みを行ってくださ
い。(払込用紙は使用しません。)
イ 実際の操作の手順については,別紙の案内書「コンビニエンスストアでの検定料払込方
法」を参照して払い込んでください。
ウ 払込手数料は,入学志願者本人の負担となります。
(5) その他
ア 「日附印」が押された「振替払込受付証明書(お客さま用)」(金融機関払込)又は
「検定料収納証明書」(コンビニエンスストア払込)を入学志願票の所定の欄にはり付け
てください。(前期日程用は裏面)
なお所定の欄にはり付けられていない場合は,出願を受理しません。
イ 第1段階選抜で不合格者となった場合には, 本人の申し出により, 13,000円を返還しま
す。このことについては, 第1段階選抜発表の際, 該当者に通知しますので, 所定の方法
により平成28年3月4日(金)までに申し出てください。
ウ 上記イに該当する者以外は,いかなる理由があっても払込済の検定料は返還しません。
4 写
真
票
5 体育実技検査票
6 運動特技に関する
調
査
票
7 健康状態に関する
調
査
票
8 志 望 の 動 機
全 員
所要事項を記入し,写真をはり付けてください。(縦4cm×横3cm,上半身・無帽・正面向き
のもので,出願する前3か月以内に撮影したもの。大学入試センター試験受験票に使用した写真
と同一のものが望ましく,受験時に眼鏡を使用する場合は,眼鏡をかけて撮影してください。な
お,白黒,カラーは問いません。)
体育専門学群 所要事項を記入して,上記4「写真票」の写真と同一のものをはり付けてください。
志願者のみ
体育専門学群 所要事項を記入してください。(体育実技検査票の裏面)
志願者のみ なお,該当事項がない場合は,「なし」と記入してください。
体育専門学群 所要事項の全項目を必ず記入してください。(写真票の裏面)
志願者のみ
生命環境 学群 本学所定用紙を用いて,自筆の「志望の動機」を600字以内にまとめ,提出してください。
生物資源 学類
後期日程 及び
医学群医 学類
地域枠( 全国
対象)志 願者
のみ
9 志願者あて名シール
全 員
本学所定の用紙に選考結果の通知先(日本国内の住所)を記入してください。
(3枚1組)
10 「通知書在中」封筒
全 員
第1段階選抜の合否通知書及び筑波大学受験票(合格者のみ)を送付しますので,本学所定の
封筒に志願者の郵便番号・住所・氏名を記入し,372円分の切手を重ねずにはり付けてくださ
い。なお,封筒の封はしないでください。
11 「 成 績 通 知 書 入 試 成 績 開 入試成績の開示を希望する者は,所定の封筒に平成28年4月以降に志願者本人が受領できる郵
在 中 」 封 筒 示 希 望 者 の 便番号・住所・氏名を記入し,392円分の切手 を重ねずにはり付けてください。なお,封筒の封
み
はしないでください。
入試成績開示の内容は,本募集要項54ページをご覧ください。
12 茨城県が作成した 医学群医 学類 茨城県保健福祉部医療対策課医師確保対策室が実施する『平成28年度茨城県地域医療医師修学
調
査
書 地域枠( 全国 資金貸与制度 筑波大学(全国対象)』に応募してください。
対象)志 願者 書類は茨城県から筑波大学へ直接送付されます。
のみ
(注):改氏名により,現在の氏名が調査書や証明書の氏名と異なる場合は,戸籍抄本(写可)を添付してください。
−7−
- 2 -
6 障害等を有する入学志願者の事前相談
本学に入学を志願する者で,受験上及び修学上特別な配慮を必要とする者は,相談の締切日までに必ず本学に相談
してください。締切日以降の相談は,特別な配慮の対応ができない場合があります。
なお,大学入試センターに受験上の配慮の申請をした者は,必ず本学にも相談をしてください。
また,出願書類提出後,不慮の事故などにより,特別な配慮が必要となった者は,相談の締切日にかかわらず ,速
やかに相談してください。
相談内容により,必要に応じた適切な配慮を行います。
相談の締切日(相談申込書提出締切日) 平成28年1月8日(金)
(1)
(2)
(3)
相談申込みの方法
相談申込書により申込みしてください。(本学所定の様式によるものとします。なお,所定様式は5ページの
「(6)問い合わせ先」に連絡のうえ請求してください。)
なお,必要な場合は,志願者又はその立場を代弁し得る出身学校関係者等に照会することがあります。
提出書類
ア 筑波大学入学試験受験相談申込書(本学所定様式)
イ 障害の程度等を記載した医師の診断書(補助具を必要とするなどの所見を含みます。)
ウ 大学入試センター試験における「受験上の配慮事項決定通知書」(写)(該当者のみ)
7 選 抜 方 法
(1) 第1段階選抜
志願者数が,1ページの個別学力検査等の募集人員に対して下表の倍率を超え,適切な個別学力検査等を実施
することが困難な場合は,大学入試センター試験(素点)の結果により判定して,下表の倍率に相当する数の第
1段階選抜合格者を決定します。
倍 率
倍 率
学 群 ・ 学 類
人
文
・
文
化
学
群
人
文
学
学 群 ・ 学 類
類
前期日程
後期日程
-
-
理
前期日程
後期日程
類
約5倍
約10倍
工 学 シ ス テ ム 学 類
約5倍
約10倍
応
工
用
理
工
学
比 較 文 化 学 類
-
-
日本語・日本文化学類
-
-
群
社
会
工
学
類
約5倍
約10倍
約7倍
-
情
情
報
科
学
類
-
-
情報メディア創成学類
-
-
学
国
社
際
会
学
・
群
社
国 際 総 合 学 類
約5倍
-
人
教
育
学
類
約4倍
-
群
知識情報・図書館学類
-
-
心
理
学
類
約4倍
-
医
医
学
類
( 地 域 枠 含 む )
約5倍
-
類
約4倍
-
学
看
類
約4倍
-
類
-
-
群
医
類
約4倍
約10倍
約5倍
約8倍
類
-
-
類
約5倍
-
類
約5倍
-
類
約5倍
-
間
学
群
生
命
環
境
学
群
理
工
学
群
障
生
会
害
学
科
物
学
学
類
生 物 資 源 学 類
地
球
数
物
化
学
学
理
学
学
報
学
護
療
学
科
学
体
育
専
門
学
群
約3倍
-
芸
術
専
門
学
群
-
-
(2) 第2段階選抜
第1段階選抜合格者に対して個別学力検査等を課し,大学入試センター試験成績,調査書等を含めて総合的に
判定して最終合格者を決定します。
医学群医学類地域枠については,個別学力検査等を課し,大学入試センター試験成績,調査書,茨城県が作成
した調査書等を含めて総合的に判定して,最終合格者を決定します。
(3) 医学群医学類地域枠の志願者は,医学群医学類が実施する個別学力検査等(前期日程)と併願として取扱います。
地域枠の合格水準に達しない場合に,個別学力検査等(前期日程)の合格水準に達している場合,個別学力検査
等(前期日程)の合格者とします。
なお,個別学力検査等(前期日程)出願者の地域枠への併願の取扱いはありません。
また,地域枠の合格者が募集人員に満たない場合には,その欠員分は個別学力検査等(前期日程)に加えるこ
ととし,入学者の中から『茨城県地域医療医師修学資金』修学生を募集します。
−8−
8 入学者選抜の実施教科・科目等
(1) 大学入試センター試験及び個別学力検査等の教科・科目及び配点
学力検
学 群 ・ 学 類 等 名 査等の
及 び 入 学 定 員 等 区分・
日程
前期
人文学類
群
120名
科
教科
国
2月25日 地歴
人文・文化
学
大学入試センター試験の利用教科・科目名
目
名
等
個
別
学
科
教科等
力
目
国語
国
世A,世B,日A,日B,地理A,地理B
地歴
世B,日B,地理Bから1
公民
倫
外
英,独,仏,中から1
(事前選択)
公民
現社,倫,政経,倫・政経
数
数Ⅰ・数A
から2
数Ⅱ・数B,簿,情報から1
検
名
査
等
等
2段階
選 抜
現代文B・古典B
1教科選択
-
240名
前期 147
後期
後期
22
A C 5
A C 13
推薦 28
推薦
その他 小論文(1)と小論文(2)
〔哲学,史学,考古学・民俗学,言語学などの人
文系諸分野の勉学に必要な基礎的能力を問う。
特に日本語及び英語の文章の読解を通して,文
章読解力,思考力,表現力を評価する。〕
17
-
58
AC
その他 面接・口述試験
10月6日
前期
比較文化
学
2月25日 地歴
類
80名
前期
国
50
国語
国
世A,世B,日A,日B,地理A,地理B
から2
公民
現社,倫,政経,倫・政経
数
数Ⅰ・数A
数Ⅱ・数B,簿,情報から1
理
物基,化基,生基,地基から2
後期
5 後期
または物理,化学,生物,地学から1
AC
5 3月12日 外
英(リスニング含む。),独,仏,中,韓から1
推薦 20
現代文B・古典B
地歴
世B,日B,地理Bから1
公民
倫
外
英,独,仏,中から1
(事前選択)
1教科選択
-
その他 面接・口述試験
〔勉学に対する意欲及び論理的思考力を問う。 〕
[5・6教科7~8科目]
-
AC
その他 面接・口述試験
10月6日
前期
日本語・
国
2月25日 地歴
国語
国
現代文B・古典B
世A,世B,日A,日B,地理A,地理B
地歴
世B,日B,地理Bから1
外
英,独,仏,中から1
(事前選択)
日本文化
公民
現社,倫,政経,倫・政経
学
数
数Ⅰ・数A
数Ⅱ・数B,簿,情報から1
理
物基,化基,生基,地基から2
外
英(リスニング含む。),独,仏,中,韓から1
類
40名
前期
27
AC
3
から2
-
または物理,化学,生物,地学から1
推薦 10
[5・6教科7~8科目]
後期
実施しない。
AC
10月7日
その他 面接・口述試験
※「AC」はアドミッションセンター入試を表します。
(注) 27ページの注意書きに,必ず目を通してください。
- 1 −9−
大学入試センター試験・個別学力検査等の配点等
試験の区分
国語
地歴
公民
数学
センター試験
100
100
100
個別学力検査等
300
300
計
400
400
100
センター試験
200
200
50
理科
50
外国語 小論文
200
200
50
実技
口述
論述
配点
合計
100
450
300
900
50
400
1350
50
200
700
個別学力検査等
計
面接・
口述試験
50
200
700
700
700
1400
特別な選抜
方 法 等
推薦
外国人
国際バカロレア
追加合格
欠員補充
調査書,志願理由書,自己推薦書(根拠となる資料を含む。)及び面接・口述試験により総合的に判定
します。
センター試験
180
120
60
個別学力検査等
400
400
計
580
520
60
センター試験
300
200
100
60
180
600
400
1200
60
580
1800
100
300
1000
個別学力検査等
計
300
200
100
100
300
500
500
500
1500
推薦
外国人
国際バカロレア
追加合格
欠員補充
調査書,志願理由書,自己推薦書(根拠となる資料を含む。)及び面接・口述試験により総合的に判定
します。
センター試験
60
60
60
60
60
300
推薦
外国人
国際バカロレア
追加合格
個別学力検査等
200
計
260
200
260
60
60
200
600 欠員補充
260
900
調査書,志願理由書,自己推薦書(根拠となる資料を含む。)及び面接・口述試験により総合的に判定
します。
- 10 -10-
学力検
学 群 ・ 学 類 等 名 査等の
及 び 入 学 定 員 等 区分・
日程
社会学類
社会・国際
学
群
80名
160名
前期 64
推薦
16
大学入試センター試験の利用教科・科目名
科
教科
前期
国
2月25日 地歴
公民
数
目
名
等
教科等
国語
世A,世B,日A,日B,地理A,地理B
現社,倫,政経,倫・政経
から1
数Ⅰ,数Ⅰ・数A,数Ⅱ,数Ⅱ・数B,
簿,情報から1
理
物基,化基,生基,地基から2
または物理,化学,生物,地学から1
外
英(リスニング含む。),独,仏,中,韓から1
個
国
地歴
数
外
別
学
科
力
目
現代文B・古典B
世B,日Bから1
数Ⅱ・数B
検
名
査
等
等
2段階
選 抜
1教科選択
(事前選択)
英,独,仏,中から1
(事前選択)
約7倍
[5教科5~6科目]
前期 124
推薦 36
後期
国際総合
学
類
80名
前期
推薦
実施しない。
前期
国
2月25日 地歴
公民
数
60
20
理
外
国語
世B,日B,地理B
から2
倫・政経
数Ⅰ・数A
数Ⅱ・数B,簿,情報から1
物基,化基,生基,地基から2
または物理,化学,生物,地学から1
地歴
数
外
[5・6教科7~8科目]
実施しない。
(注)27ページの注意書きに,必ず目を通してください。
- 11 -11-
1教科選択
(事前選択)
英,独,仏,中から1
(事前選択)
約5倍
英(リスニング含む。),独,仏,中,韓から1
後期
世B,日B,地理Bから1
数Ⅱ・数B,数Ⅲから1
大学入試センター試験・個別学力検査等の配点等
試験の区分
国語
地歴
公民
面接
実技
口述
論述
個別学力検査等
*400
計
100
*400
100
*400
100
*400
50
500
1250
センター試験
100
100
100
100
100
500
計
*300
100
100
*300
50
外国語 小論文
100
*400
100
理科
センター試験
個別学力検査等
100
数学
*400
推薦
帰国生徒
700 外国人
国際バカロレア
追加合格
欠員補充
1200
400
100
500
- 12 -12-
特別な選抜
方 法 等
450 推薦
帰国生徒
外国人
800 国際バカロレア
追加合格
欠員補充
400
*300
100
*300
100
配点
合計
学力検
学 群 ・ 学 類 等 名 査等の
及 び 入 学 定 員 等 区分・
日程
教育学類
人間学群
35名
大学入試センター試験の利用教科・科目名
前期
国
2月25日 地歴
公民
数
120名
前期 86
推薦 34
前期
推薦
28
7
科
教科
理
外
目
名
等
教科等
国語
世A,世B,日A,日B,地理A,地理B
現社,倫,政経,倫・政経
個
から1
数Ⅰ,数Ⅰ・数A,数Ⅱ,数Ⅱ・数B,
簿,情報から1
物基,化基,生基,地基から2
または物理,化学,生物,地学から1
別
科
学
力
目
検
名
国
地歴
公民
数
理
現代文B・古典B
世B,日B,地理Bから1
倫
数Ⅱ・数Ⅲ・数B
物基・物,化基・化,生基・生,
地基・地から1
外
英,独,仏,中から1
(事前選択)
英(リスニング含む。),独,仏,中,韓から1
査
等
等
2段階
選 抜
1教科選択
(事前選択)
約4倍
[5教科5~6科目]
後期
心理学類
50名
実施しない。
前期
国
2月25日 地歴
公民
数
国語
世A,世B,日A,日B,地理A,地理B
現社,倫,政経,倫・政経
から1
数Ⅰ・数A
数Ⅱ・数B,簿,情報から1
前期
推薦
38
12
理
外
物基,化基,生基,地基から2
または物理,化学,生物,地学から1
英(リスニング含む。),独,仏,中,韓から1
[5教科6~7科目]
現代文B・古典B
世B,日B,地理Bから1
倫
数Ⅱ・数Ⅲ・数B
1教科選択
(事前選択)
物基・物,化基・化,生基・生,
約4倍
地基・地から1
外
後期
英,独,仏,中から1
(事前選択)
実施しない。
前期
国
障害科学類 2月25日 地歴
公民
35名
数
国語
世A,世B,日A,日B,地理A,地理B
現社,倫,政経,倫・政経
から1
数Ⅰ,数Ⅰ・数A,数Ⅱ,数Ⅱ・数B,
簿,情報から1
前期
推薦
国
地歴
公民
数
理
20
15
理
障害者特
別入試(若
干名)を含
む。
外
物基,化基,生基,地基から2
または物理,化学,生物,地学から1
英(リスニング含む。),独,仏,中,韓から1
[5教科5~6科目]
後期
国
地歴
公民
数
理
- 13 -13-
物基・物,化基・化,生基・生,
地基・地から1
外
実施しない。
(注)27ページの注意書きに,必ず目を通してください。
現代文B・古典B
世B,日B,地理Bから1
倫
数Ⅱ・数B,数Ⅲから1
英,独,仏,中から1
(事前選択)
1教科選択
(事前選択)
約4倍
特別な選抜
試験の区分
センター試験
80
80
80
80
80
400
推薦
センター試験
80
80
80
80
100
50
100
50
200
400 外国人
280
800
100
400
推薦
400 外国人
個別学力検査等
センター試験
100
50
100
50
80
80
80
80
300
800
80
400
推薦
個別学力検査等
400 外国人
80
80
80
80
280
−14−
800
学力検
学 群 ・ 学 類 等 名 査等の
及 び 入 学 定 員 等 区分・
日程
生物学類
生命環境
学
群
250名
前期 133
後期 45
A C 9
推薦 58
国際科学
オリンピック 5
80名
大学入試センター試験の利用教科・科目名
前期
国
2月25日 地歴
公民
数
前期 37
後期 20
AC
3
推薦 15
国際科学
オリンピック 5
AC
10月9日
生物資源
学
類
前期
国
2月25日 地歴
公民
数
前期
後期
AC
推薦
63
20
4
33
理
外
後期
国
3月12日 数
専門高校・
総合学科
特別入試
(若干名)
を含む。
外
①
②
目
名
等
教科等
国語
世B,日B,地理B
から1
倫・政経
数Ⅰ・数A
数Ⅱ・数B,簿,情報から1
物理,化学,生物,地学から2
英(リスニング含む。)
[5教科7科目]
理
後期
外
3月12日
120名
科
教科
個
地歴
公民
理
国語
世B,日B,地理B
から1
現社,倫,政経,倫・政経
数Ⅰ・数A
数Ⅱ・数B,簿,情報から1
物基,化基,生基,地基から2
または物理,化学,生物,地学から1
英(リスニング含む。)
[5教科6~7科目]
国語
数Ⅰ・数A
数Ⅱ・数B,簿,情報から1
英(リスニング含む。)
世B,日B,地理B
から2
現社,倫,政経,倫・政経
物基,化基,生基,地基から2
または物理,化学,生物,地学から1
[5・6教科7~8科目]
世B,日B,地理B
から1
現社,倫,政経,倫・政経
50名
目
検
名
査
等
等
数
理
数Ⅱ・数Ⅲ・数B
外
英
その他
その他
個別面接
〔生物学に対する考え方,理解力,広い興味を
問う。〕
面接・口述試験
外
英
物基・物,化基・化,
生基・生,地基・地
2段階
選 抜
2科目選択
-
-
① 数
数Ⅱ・数Ⅲ・数B
② 理
物基・物,化基・化,生基・生,地基・地から2
約5倍
③ 地歴 世B,日B,地理Bから1
その他
個別面接
〔生物資源学類における勉学の意欲,論理的
思考力,表現力,学習適格性等を評価する。〕
約8倍
国語
世A,世B,日A,日B,地理A,地理B
現社,倫,政経,倫・政経
から1
数Ⅰ・数A
数Ⅱ・数B,簿,情報から1
物理,化学,生物,地学から2
英(リスニング含む。),独,仏,中,韓から1
[5教科7科目]
理
外
後期
国
3月12日 地歴
公民
数
外
①
②
科
力
地歴
公民
物理,化学,生物,地学から2
理
[5教科7科目]
前期
国
2月25日 地歴
公民
数
前期 33
後期
5
AC 2
推薦 10
学
①,②,③のいずれかを選択(事前選択)
AC
10月8日
地球学類
別
国語
世A,世B,日A,日B,地理A,地理B
現社,倫,政経,倫・政経
理
理
その他
面接・口述試験
数
理
数Ⅱ・数Ⅲ・数B
地歴
外
地理B
英
その他
小論文
①〔理解力(英語を含む。),論理的思考力,表
現力,地球学を学ぶための基礎能力を評価す
る。〕
②〔理解力(英語を含む。),論理的思考力,表
現力を評価する。〕
(事前選択)
小論文①を選択する場合は大学入試センター
試験において理科①(物基,化基,生基,地基
から2)を,小論文②を選択する場合は大学入
試センター試験において理科②(物理,化学,
生物,地学から2)を受験した者とします。
から1
数Ⅰ・数A
数Ⅱ・数B,簿,情報から1
英(リスニング含む。),独,仏,中,韓から1
物基,化基,生基,地基から2
物理,化学,生物,地学から2
[5教科7科目]
AC
10月9日
その他
(注) 27ページの注意書きに,必ず目を通してください。
- 15 −15−
物基・物,化基・化,
生基・生,地基・地
面接・口述試験
2科目選択
-
-
試験の区分
センター試験
200
100
個別学力検査等
センター試験
個別学力検査等
センター試験
200
200
200
900
300
300
300
900
1800
200
100
500
500
500
200
100
200
200
200
200
100
200
200
200
100
100
100
100
100
推薦
国際科学
200
200
500
推薦
個別学力検査等
①
②
③
①
200
100
200
100
100
300
300
100
100
100
300
100
200
200
200
300
300
300
100
③
①
100
200
100
100
100
600
②
100
100
100
200
100
600
200
900
センター試験
個別学力検査等
400
400
①
100
200
100
100
100
400
1000
②
100
100
100
200
100
400
1000
100
50
100
100
100
センター試験
450
推薦
個別学力検査等
200
100
50
550 国際科学
100
300
250
1000
350
①
50
50
100
50
100
②
50
50
100
100
100
センター試験
個別学力検査等
①
②
400
200
150
200
150
①
50
50
100
50
100
200
550
②
50
50
100
100
100
150
550
−16−
学力検
学 群 ・ 学 類 等 名 査等の
及 び 入 学 定 員 等 区分・
日程
前期
数学類
大学入試センター試験の利用教科・科目名
国
2月25日 地歴
理工学群
40名
科
教科
目
等
科
力
目
数
数Ⅱ・数Ⅲ・数B
理
物基・物,化基・化,
現社,倫,政経,倫・政経
数
数Ⅰ・数A
から1
生基・生,地基・地
外
28
理
物理,化学,生物,地学から2
前期 350 AC 2
外
英(リスニング含む。),独,仏,中,韓から1
推薦
学
世A,世B,日A,日B,地理A,地理B
数Ⅱ・数B,簿,情報から1
前期
後期 57
教科等
別
国語
公民
520名
名
個
10
検
名
査
等
等
2段階
選 抜
2科目選択
英,独,仏,中から1
(事前選択)
約5倍
[5教科7科目]
A C 19
推薦 94
後期
実施しない。
AC
その他 面接・口述試験
10月15日
前期
物理学類
国
2月25日 地歴
60名
国語
数
数Ⅱ・数Ⅲ・数B
世A,世B,日A,日B,地理A,地理B
理
物基・物,化基・化,
公民
現社,倫,政経,倫・政経
数
数Ⅰ・数A
から1
生基・生,地基・地
外
数Ⅱ・数B,簿,情報から1
前期
43
理
物理,化学,生物,地学から2
AC 2
外
英(リスニング含む。),独,仏,中,韓から1
推薦
15
2科目選択
英,独,仏,中から1
(事前選択)
約5倍
[5教科7科目]
後期
実施しない。
AC
その他 面接・口述試験
10月6日
前期
化学類
国
2月25日 地歴
50名
国語
数
数Ⅱ・数Ⅲ・数B
世A,世B,日A,日B,地理A,地理B
理
物基・物,化基・化,
公民
現社,倫,政経,倫・政経
数
数Ⅰ・数A
から1
生基・生,地基・地
外
数Ⅱ・数B,簿,情報から1
前期
35
理
物理,化学,生物,地学から2
AC 2
外
英(リスニング含む。),独,仏,中,韓から1
推薦
13
英,独,仏,中から1
(事前選択)
[5教科7科目]
後期
実施しない。
AC
その他 面接・口述試験
10月6日
(注)27ページの注意書きに,必ず目を通してください。
- 17 -17-
2科目選択
約5倍
試験の区分
センター試験
100
50
100
100
100
450
推薦
150
個別学力検査等
センター試験
150
250
100
50
350
250
250
1000
100
50
100
100
100
450
推薦
200
個別学力検査等
センター試験
150
200
100
50
300
300
250
1000
100
50
100
100
100
450
推薦
200
個別学力検査等
150
200
ン
100
50
300
300
250
−18−
1000
学 群 ・ 学 類 等 名
及 び 入 学 定 員 等
理工学群
応用理工
学
類
120名
前期
後期
推薦
大学入試センター試験の利用教科・科目名
学力検査
等の区
分・日程 教科
科
目
名
等
教科等
前期
2月25日
数
理
82 後期
22 3月12日
16
国
地歴
公民
数
理
外
国語
世A,世B,日A,日B,地理A,地理B
から1
現社,倫,政経,倫・政経
数Ⅰ・数A
数Ⅱ・数B,簿,情報から1
物理,化学,生物,地学から2
英(リスニング含む。),独,仏,中,韓から1
[5教科7科目]
個
別
学
科
力
目
検
名
査
等
等
2段階
選 抜
数Ⅱ・数Ⅲ・数B
物基・物
化基・化,生基・生,地基・地から1
約5倍
外
英,独,仏から1
(事前選択)
その他 小論文
〔数学的思考を必要とする設問について論述形
式で解答させ,数学の能力と論理的思考力を判
断する。〕
約10倍
個別面接
〔専攻に関わる能力及び適性を判定するために
口頭試問を含み,論理的思考力及び表現力を
みる。口頭試問の中には数学や理科に関する
試問も入る。〕
前期
工学システム 2月25日
学
類
130名
前期
後期
AC
推薦
82
20 後期
8 3月12日
20
国
国語
地歴
公民
数
世A,世B,日A,日B,地理A,地理B
理
外
現社,倫,政経,倫・政経
から1
数Ⅰ・数A
数Ⅱ・数B,簿,情報から1
物理,化学,生物,地学から2
英(リスニング含む。),独,仏,中,韓から1
外
120名
前期
後期
AC
推薦
80
15
5
20
後期
3月12日
数Ⅱ・数Ⅲ・数B
物基・物
化基・化,生基・生,地基・地から1
英,独,仏から1
(事前選択)
約5倍
その他 個別面接
〔勉学に対する主体的な意欲及び本人の希望
分野と 本学類の教育内容の適合性を評価す 約10倍
る。〕
[5教科7科目]
AC
10月14日
前期
社会工学類 2月25日
数
理
その他 面接・口述試験
国
地歴
公民
国語
世A,世B,日A,日B,地理A,地理B
現社,倫,政経,倫・政経
数
数Ⅰ・数A
数Ⅱ・数B,簿,情報から1
理
物基,化基,生基,地基から2
または物理,化学,生物,地学から1
英(リスニング含む。),独,仏,中,韓から1
[5教科6~7科目]
外
から1
数
外
数Ⅱ・数Ⅲ・数B
英,独,仏から1
(事前選択)
その他 小論文
〔現代社会の課題や動きに関する資料から抜粋
した図表と英文を題材に与え,その内容に関す
る設問を論述形式で解答させる。英語理解力や 約10倍
論理的・数理的な分析力をみる。〕
AC
10月15日
その他 面接・口述試験
(注) 27ページの注意書きに,必ず目を通してください。
- 19 -19-
約5倍
大学入試センター試験・個別学力検査等の配点等
試験の区分
センター試験
国語
100
地歴
公民
50
個別学力検査等
数学
理科
外国語 小論文
100
100
100
200
200
150
計
100
50
300
300
250
センター試験
100
50
200
200
200
個別学力検査等
計
100
50
200
200
200
センター試験
80
40
120
80
80
200
200
200
個別学力検査等
計
80
40
320
280
280
センター試験
個別学力検査等
100
50
150
100
100
計
100
面接
実技
口述
論述
150
100
特別な選抜
方 法 等
450
推薦
外国人
1000 国際バカロレア
追加合格
750 欠員補充
550
200
200
400
200
200
1150
400
推薦
外国人
国際バカロレア
1000
追加合格
500 欠員補充
300
600
300
50
配点
合計
100
300
800
調査書,志願理由書,自己推薦書(根拠となる資料を含む。)及び面接・口述試験により総合的に判定
します。
センター試験
80
40
個別学力検査等
100
40
200
100
360
200
400
計
80
40
300
40
300
センター試験
80
40
160
40
160
個別学力検査等
計
80
40
160
40
160
推薦
外国人
国際バカロレア
760
追加合格
欠員補充
480
200
200
200
680
調査書,志願理由書,自己推薦書(根拠となる資料を含む。)及び面接・口述試験により総合的に判定
します。
- 20 -20-
学力検
学 群 ・ 学 類 等 名 査等の
及 び 入 学 定 員 等 区分・日
程
情報学群
大学入試センター試験の利用教科・科目名
教科
前期
国
情報科学類 2月25日 地歴
公民
80名
数
後期
A C
推薦
35
17
38
前期 50
後期
12
AC
8
推薦 10
目
名
等
国語
世A,世B,日A,日B,地理A,地理B
現社,倫,政経,倫・政経
教科等
から1
数Ⅰ・数A
数Ⅱ・数B,簿,情報から1
230名
前期 140
科
理
後期
外
3月12日
個
数
理
学
科
力
目
検
名
査
等
等
2科目選択
-
英,独,仏から1
(事前選択)
その他 個別面接
〔論理的思考能力,学習適格性,表現能力等を評価
する。数学の口頭試問を含む。〕
[5教科7科目]
-
その他 面接・口述試験
AC
10月7日
国語
数
情報メディア 2月25日 数
前期
数Ⅰ・数A
外
創成学類
数Ⅱ・数B,簿,情報から1
国
外
50名
数Ⅱ・数Ⅲ・数B 英,独,仏から1
(事前選択)
英(リスニング含む。),独,仏,中,韓から1
-
地歴 世A,世B,日A,日B,地理A,地理Bから1
前期 30
後期
8
AC
4
推薦 8
2段階
選 抜
数Ⅱ・数Ⅲ・数B
物基・物,化基・化,
生基・生,地基・地
外
物理,化学,生物,地学から2
英(リスニング含む。),独,仏,中,韓から1
別
公民 現社,倫,政経,倫・政経から1
① 理
物理,化学,生物,地学から1
[6教科7科目]
その他 小論文
〔数学及び英語の学力を必要とする小論文を課す。
論理的思考力,表現能力等を評価する。〕
後期
3月12日
地歴 世A,世B,日A,日B,地理A,地理B
公民 現社,倫,政経,倫・政経
② 理
から1
-
物理,化学,生物,地学から2
[5教科7科目]
AC
その他 面接・口述試験
10月15日
前期
知識情報・
国
2月25日 数
図書館学類
外
100名
国語
数
数Ⅱ・数B,数Ⅲ・数B,数Ⅱ・数Ⅲ,数Ⅲから1
数Ⅰ・数A
地歴
世B,日B,地理Bから1
数Ⅱ・数B,簿,情報から1
公民
倫 1教科選択
英(リスニング含む。),独,仏,中,韓から1
理
物基・物,化基・化,
地歴 世A,世B,日A,日B,地理A,地理Bから1
前期 60
後期
AC
15
5
推薦
20
公民 現社,倫,政経,倫・政経から1
物基,化基,生基,地基から2
(事前選択)
生基・生,地基・地から1
外
-
英,独,仏から1 (事前選択)
① 理
または物理,化学,生物,地学から1
[6教科7~8科目]
後期
3月12日
地歴 世A,世B,日A,日B,地理A,地理B
公民 現社,倫,政経,倫・政経
② 理
から1
その他 小論文
〔論理的思考力,表現力,広い視点からの発想等を
評価する。〕
-
物理,化学,生物,地学から2
[5教科7科目]
AC
10月5日
その他 面接・口述試験
(注) 27ページの注意書きに,必ず目を通してください。
- 21 -21-
試験の区分
センター試験
100
50
個別学力検査等
センター試験
100
100
100
450
300
300
200
800
100
50
400
400
300
1250
100
50
150
150
100
550
個別学力検査等
100
センター試験
①
200
②
200
50
100
100
100
個別学力検査等
センター試験
150
150
100
200
100
200
200
200
200
400
①
200
100
②
200
100
①
200
②
200
100
100
100
100
センター試験
200
②
200
①
200
②
200
100
100
100
100
100
100
250
250
800
400
800
600
100
600
1700
600
200
600
1700
200
100
200
200
200
200
個別学力検査等
①
250
500
500
200
100
200
500
1400
200
200
200
500
1400
200
100
200
200
200
200
推薦
推薦
推薦
個別学力検査等
センター試験
400
①
200
②
200
①
②
200
200
100
100
100
100
100
600
600
100
200
200
100
200
100
200
1000
600
600
200
200
個別学力検査等
200
①
200
②
200
100
100
100
200
200
100
200
200
1100
200
200
200
200
1100
- 22 −22−
学力検
学 群 ・ 学 類 等 名 査等の
及 び 入 学 定 員 等 区分・
日程
医
医 学 群
大学入試センター試験の利用教科・科目名
教科
前期
国
類 2月25日 地歴
・26日 公民
127名
数
学
234名
前期 136
後期 3
推薦 95
前期
69
推薦 58
理
外
科
目
名
個
等
数
理
外
学
科
教科等
国語
世B,日B,地理B
から1
現社,倫,政経,倫・政経
数Ⅰ・数A
数Ⅱ・数B
物理,化学,生物から2
英(リスニング含む。),独,仏,中,韓から1
[5教科7科目]
別
力
目
検
名
査
等
等
2段階
選 抜
数Ⅱ・数Ⅲ・数B
物基・物,化基・化,生基・生から2
英
その他 個別面接
〔医学を志向する動機,修学の継続力,適性,
感性,社会的適応力など総合的な人間性につ
いて評価する。〕
約5倍
後期
実施しない。
前期
国
看 護 学 類 2月25日 数
・26日
70名
国語
国
数Ⅰ・数A
理
数Ⅱ・数B,簿,情報から1
地歴 世A,世B,日A,日B,地理A,地理B
前期
45
公民 現社,倫,政経,倫・政経
推薦 25
①
理
物基・物,化基・化,
生基・生から1
英(リスニング含む。),独,仏,中,韓から1
外
現代文B
外
1教科選択
(事前選択)
英,独,仏から1
(事前選択)
から2
その他 個別面接
〔看護学を志向する動機,適性,感性,社会的
適応力等について総合的に判断する。〕
物基,化基,生基,地基から2
または物理,化学,生物から1
約4倍
[5・6教科7~8科目]
地歴 世A,世B,日A,日B,地理A,地理B
公民 現社,倫,政経,倫・政経
②
理
から1
物理,化学,生物から2
[5教科7科目]
後期
前期
実施しない。
国
医療科学類 2月25日 地歴
・26日 公民
37名
数
国語
数
数Ⅱ・数Ⅲ・数B
世B,日B,地理B
理
物基・物,化基・化,生基・生から2
外
英
から1
現社,倫,政経,倫・政経
約4倍
数Ⅰ・数A
数Ⅱ・数B,簿,情報から1
22
理
物理,化学,生物から2
後期 3
前期
外
英(リスニング含む。),独,仏,中,韓から1
推薦
12 後期
その他 個別面接
〔医療を志向する動機,適性, 感性,社会的適
応力等について総合的に判断する。〕
その他 個別面接
〔医療科学における勉学の意欲,論理的思考
力,表現力,学習適格性を評価する。〕
[5教科7科目]
3月12日
(注)27ページの注意書きに,必ず目を通してください。
- 23 −23−
約10倍
試験の区分
センター試験
200
100
個別学力検査等
900
200
200
200
300
300
300
200
1100
200
2000
200
100
500
500
500
①
100
200
200
100
200
800
②
100
100
200
200
200
800
センター試験
①
②
センター試験
100
100
100
200
200
100
200
100
200
100
200
200
300
800
500
300
1600
500
300
1600
推薦
外国人
推薦
外国人
800
200
推薦
外国人
個別学力検査等
センター試験
200
200
200
200
200
100
100
400
400
400
100
100
200
200
200
個別学力検査等
100
100
200
200
200
−24−
800
800
200
200
200
1000
学力検
学 群 ・ 学 類 等 名 査等の
及 び 入 学 定 員 等 区分・
日程
体育専門学群
大学入試センター試験の利用教科・科目名
教科
前期
国
2月25日 地歴
・26日 公民
数
240名
科
目
名
個
等
教科等
国語
世A,世B,日A,日B,地理A,地理B
現社,倫,政経,倫・政経
から1
数Ⅰ,数Ⅰ・数A,数Ⅱ,数Ⅱ・数B,
簿,情報から1
前期
148
AC
8
推薦
84
理
物基,化基,生基,地基から2
外
英(リスニング含む。),独,仏,中,韓から1
学
科
力
目
検
名
査
等
等
2段階
選 抜
その他 実技(事前選択)(詳細は30ページ参照)
〔実技①の検査では,当該種目に関する基
礎及び応用技能について評価する。実技②
の検査では,主に入学後の実技履修上の観
点から,基礎技能を中心に評価する。両者
の配点は,実技①が400点満点,実技②が
約3倍
200点満点としている。〕
または物理,化学,生物,地学から1
保健体育理論に関する論述試験
〔保健体育に関する基礎的学力及び文章表
現能力をみる。〕
[5教科5~6科目]
後期
別
実施しない。
AC
その他 面接・口述試験
10月13日
芸術専門学群
国
前期
2月25日 地歴
公民
数
国語
世A,世B,日A,日B,地理A,地理B
から1
現社,倫,政経,倫・政経
数Ⅰ,数Ⅰ・数A,数Ⅱ,数Ⅱ・数B,
簿,情報から1
100名
前期
45
後期
15
AC
5
推薦
35
理
物基,化基,生基,地基から2
外
英(リスニング含む。),独,仏,中,韓から1
[5教科5~6科目]
または物理,化学,生物,地学から1
国
後期
3月12日 地歴
公民
国語
世A,世B,日A,日B,地理A,地理B
現社,倫,政経,倫・政経
数
数Ⅰ,数Ⅰ・数A,数Ⅱ,数Ⅱ・数B,
簿,情報
理
物基,化基,生基,地基から2 (※)
または物理,化学,生物,地学から1
外
その他 実技(事前選択)(詳細は31ページ参照)
〔芸術学専攻 : 芸術に関する知識や感性,
理論的な思考力を評価する。
美術専攻 : 基礎を踏まえた造形的表現
力,感性や創造性の豊かさを評価する。
構成専攻,デザイン専攻 : 基礎を踏まえ
たデッサン力,構成力,課題に対する思考
力,着想の豊かさ,企画力,総合的な表現力
を評価する。〕
その他 実技(事前選択)(詳細は31ページ参照)
〔芸術学専攻 : 芸術に関する知識や感性,
理論的な思考力を評価する。
美術専攻 : 基礎を踏まえた造形的表現
力,感性や創造性の豊かさを評価する。
から1
構成専攻,デザイン専攻 : 基礎を踏まえ
(※)
たデッサン力,構成力,課題に対する思考
力,着想の豊かさ,企画力,総合的な表現力
を評価する。〕
英(リスニング含む。),独,仏,中,韓から1
[3教科3~4科目]
(※)理科において「基礎を付した科目」を選択する
場合は,2科目必要です。
AC
その他 面接・口述試験
10月8日
(注)27ページの注意書きに,必ず目を通してください。
- 1 -25-
-
-
大学入試センター試験・個別学力検査等の配点等
試験の区分
センター試験
国語
200
地歴
公民
数学
100
100
理科
100
外国語 小論文
面接
実技
口述
論述
200
配点
合計
特別な 選抜
方 法 等
700
推薦
個別学力検査等
600
100
帰国生徒
700 外国人
国際バカロレア
追加合格
計
200
100
100
100
200
600
100
1400
欠員補充
調査書,志願理由書,自己推薦書(根拠となる資料を含む。),運動特技に関する調査書及び面接・口
述試験により総合的に判定します。
センター試験
200
100
100
100
200
700
推薦
個別学力検査等
700
帰国生徒
700 外国人
国際バカロレア
追加合格
計
200
センター試験
200
100
100
100
100
200
200
個別学力検査等
計
200
100
700
200
500
700
700
700
1200
調査書,志願理由書,自己推薦書(根拠となる資料を含む。)及び面接・口述試験により総合的に判定
します。
- 26 -26-
1400
欠員補充
[教科・科目名の表記等について]
教科・科目名は, 次のように略しています。
「国語」→国
「地理歴史」→地歴, 「世界史A」→世A, 「世界史B」→世B, 「日本史A」→日A, 「日本史B」→日B
「現代社会」→現社, 「倫理」→倫, 「政治・経済」→政経, 「倫理,政治・経済」→倫・政経
「数学」→数, 「数学Ⅰ」→数Ⅰ, 「数学Ⅱ」→数Ⅱ, 「数学Ⅲ」→数Ⅲ, 「数学A」→数A, 「数学B」→数B,「簿記・会計」→簿,「情報関係基礎」→情報
「理科」→理, 「物理基礎」→物基, 「化学基礎」→化基, 「生物基礎」→生基 ,「地学基礎」→地基,
「物理」→物, 「化学」→化 ,「生物」→生 ,「地学」→地
「外国語」→外, 「英語」→英, 「ドイツ語」→独, 「フランス語」→仏, 「中国語」→中, 「韓国語」→韓
(注1) 【大学入試センター試験の利用教科・科目名】欄
(1) 「簿記・会計」及び「情報関係基礎」を選択できる者は, 高等学校又は中等教育学校でこれらの科目を履修した者及び文部科学大臣の指定を受けた専修学
校高等課程の学科の修了(見込み)者に限ります。
(2) 「工業数理基礎」における旧教育課程履修者に対する経過措置については29ページを参照してください。
(3) 地理歴史, 公民において, 同一名称を含む科目の組合せで2科目を選択することはできません。
(同一名称を含む科目の組合せとは, 「世界史A」と「世界史B」, 「日本史A」と「日本史B」, 「地理A」と「地理B」, 「倫理」と「倫理, 政治・経済」及び「政
治・経済」と「倫理, 政治・経済」をいう。)
(4) 地理歴史, 公民の科目において, 2科目を受験した場合の取扱いについては, 地理歴史及び公民の中から1科目と指定している場合は, 受験した科目
のうち第1解答科目の得点を採用します。
(5) 理科の科目において, 「基礎を付していない科目」を2科目受験した場合の取扱いについては,「基礎を付していない科目」を1科目と指定している場合
は, 受験した科目のうち第1解答科目の得点を採用します。
(6) 理科の科目において, 「基礎を付した科目」2科目又は「基礎を付していない科目」1科目とする場合は, いずれかの上位得点を採用します。
(7) 各学群・学類の指定する教科・科目数を超えて受験した場合は, 上位得点の教科・科目を採用します。
(8) 生命環境学群生物資源学類の後期日程については, ①又は②のいずれかを選択するものとします。
なお, ①及び②の指定教科・科目を両方とも受験した場合は, いずれかの組合せの上位得点を採用します。
(9) 情報学群情報メディア創成学類, 知識情報・図書館学類の前期日程及び後期日程については, ①又は②のいずれかを選択するものとします。
なお, ①及び②の指定教科・科目を両方とも受験した場合は, いずれかの組合せの上位得点を採用します。
(10) 医学群看護学類の前期日程については, ①又は②のいずれかを選択するものとします。
なお, ①及び②の指定教科・科目を両方とも受験した場合は, いずれかの組合せの上位得点を採用します。
(11) 芸術専門学群の後期日程において, 地理歴史,公民の中から2科目, 又は理科から「基礎を付していない科目」2科目を受験した者は, 地理歴史, 公民
の第1解答科目, 理科の第1解答科目又は数学の各科目のうちから, 上位得点の教科・科目を採用します。
(注2) 【個別学力検査等】欄
(1) 前期日程の国語において
出題範囲は,現代文B・古典Bとします。
(2) 前期日程の数学において
数学Bは, 「数列」, 「ベクトル」を出題範囲とします。数学Ⅱ及び数学Bは, 数学Ⅰ・数学Aを前提とします。数学Ⅲは, 数学Ⅰ・数学Ⅱ・数学A・数学B
(「数列」, 「ベクトル」)を前提とします。
(3) 前期日程の理科において
「物理基礎・物理」は, 物理基礎, 物理の全範囲から出題します。「化学基礎・化学」は, 化学基礎, 化学の全範囲から出題します。「生物基礎・生物」は,
生物基礎, 生物の全範囲から出題します。「地学基礎・地学」は, 地学基礎, 地学の全範囲から出題します。
(4) 前期日程の英語において
出題範囲は「コミュニケーション英語Ⅰ」,「コミュニケーション英語Ⅱ」,「コミュニケーション英語Ⅲ」,「英語表現Ⅰ」及び「英語表現Ⅱ」とします。
(5) 生命環境学群生物資源学類の前期日程については, ①, ②, ③のいずれかを選択するものとします。また, ③選択者群からの合格者数は原則として募
集人員の20%以内とします。
(注3) 【大学入試センター試験及び個別学力検査等について】欄
生命環境学群地球学類の後期日程については, 小論文①を選択する場合は大学入試センター試験において理科①(物基,化基,生基,地基から2)を,
小論文②を選択する場合は大学入試センター試験において理科②(物理,化学,生物,地学から2)を受験した者とします。また, ①と②の選択者の割合を
考慮して判定します。
(注4) 【大学入試センター試験・個別学力検査等の配点等】欄
(1)
(2)
(3)
(4)
配点に*印を付してある教科は, 選択教科を表します。
社会・国際学群, 人間学群, 情報学群知識情報・図書館学類, 医学群看護学類の前期日程における*印は, 選択教科の配点を表します。
生命環境学群地球学類の前期日程における*印は, 理科から2科目を選択した場合を表し, **印は,理科と地理歴史を選択した場合を表します。
学群・学類の個別学力検査において, 選択科目による不公平が生じないように, 選択科目ごとの得点状況を考慮して統計的処理による得点の調整を行う
場合があります。
- 1 −27−
英 語
英 語
人
文
・
文
化
学
群
社
会
学
・
群
国
際
人
間
学
群
生
命
環
境
学
群
人
文
学
類
前期日程
後期日程
前期日程
日本語・日本文化学類
後期日程
前期日程
社
前期日程
教
生
会
学
育
学
物
学
類
類
類
生 物 資 源 学 類
地
球
数
物
化
理
学
類
学
類
類
類
学
学
理
工
学
群
前期日程
前期日程
前期日程
前期日程
後期日程
前期日程
後期日程
前期日程
後期日程
前期日程
前期日程
前期日程
前期日程
後期日程
前期日程
後期日程
情
報
学
群
社
会
工
学
類
情
報
科
学
類
情報メディア創成学類
知識情報・図書館学類
医
学
群
医
看
学
護
学
芸 術 専 門 学 群
類
類
前期日程
後期日程
前期日程
後期日程
前期日程
後期日程
前期日程
後期日程
前期日程
前期日程
前期日程
後期日程
前期日程
前期日程
後期日程
80点 160点 144点 240点 48点 20点 40点 36点 60点 12点 100点 200点 180点 300点 60点 100点 200点 180点 300点 60点 80点
20点
100点
100点
80点
20点
100点
100点
64点
80点
64点
16点
20点
16点
80点
100点
80点
80点
100点
80点
160点
40点
200点
80点
20点
100点
80点
20点
100点
100点
80点
80点
80点
80点
160点
64点
80点
80点
128点
20点
20点
20点
20点
40点
16点
20点
20点
32点
100点
100点
100点
100点
200点
80点
100点
100点
160点
100点
100点
100点
100点
200点
80点
100点
100点
160点
80点
20点
100点
100点
160点
40点
200点
200点
160点
40点
200点
200点
160点
160点
40点
40点
200点
200点
200点
200点
160点
40点
200点
200点
160点
40点
200点
200点
160点
40点
200点
200点
- 1 −28−
平成28年度筑波大学入学者選抜における旧教育課程履修者に対する経過措置
平成28年度大学入試センター試験「工業数理基礎」の各学群・学類における選択解答については,以下の
とおりとします。
「工業数理基礎」を選択できる者は,旧教育課程履修者のうち,高等学校又は中等教育学校で「工業数理基
礎」を履修した者及び文部科学大臣の指定を受けた専修学校高等課程の学科の修了(見込み)者に限ります。
なお,新教育課程履修者は,「工業数理基礎」を選択することはできません。
数学・工業数理基礎
前期日程
○
後期日程
○
前期日程
○
後期日程
○
日本語・日本文化学類
前期日程
○
社会学類
前期日程
○
国際総合学類
前期日程
○
教育学類
前期日程
○
心理学類
前期日程
○
障害科学類
前期日程
○
前期日程
○
後期日程
○
前期日程
○
後期日程
○
前期日程
○
後期日程
○
数学類
前期日程
○
物理学類
前期日程
○
化学類
前期日程
○
前期日程
○
後期日程
○
前期日程
○
後期日程
○
前期日程
○
後期日程
○
前期日程
○
後期日程
○
前期日程
○
後期日程
○
前期日程
○
後期日程
○
医学類
前期日程
×
看護学類
前期日程
○
前期日程
○
後期日程
○
前期日程
○
前期日程
○
後期日程
○
人文学類
人文・文化学群
社会・国際学群
人間学群
比較文化学類
生物学類
生命環境学群
生物資源学類
地球学類
理工学群
応用理工学類
工学システム学類
社会工学類
情報科学類
情報学群
情報メディア創成学類
知識情報・図書館学類
医学群
医療科学類
体育専門学群
芸術専門学群
教科・科目
学力検査
等の区分
学群・学類名
注)○印は選択解答できることを示す。×は選択解答できないことを示す。
※新・旧教育課程履修者について
新教育課程履修者
① 高等学校(特別支援学校の高等部を含む。以下同じ)に平成25年4月に入学し,平成28年3月卒業見込みの者
② 中等教育学校の後期課程に平成25年4月に進級し,平成28年3月卒業見込みの者
旧教育課程履修者
上記以外の者
* 高等学校等卒業者,高等学校卒業程度認定試験合格者又は合格見込者,大学入学資格検定合格者,高 等専門学校第3学年修了者又は修了見込者,外国の学校等修了者又は修了見込者,在外教育施設修了者 又は修了見込者,及び高等学校等を平成28年3月卒業見込みであるが,入学は平成25年3月以前の者など, 上記に該当しない者 注) 「新教育課程」とは,平成25年4月1日から適用された高等学校学習指導要領(平成21年文部科学省告示第34号)に基づく
教育課程及び平成21年3月9日文部科学省告示第38号の特例により定められた教育課程をいい,「旧教育課程」とは,従前の
高等学校学習指導要領に基づく教育課程をいう。
- 29 -29-
(2) 実技検査
ア 体育専門学群
〔前期日程〕
(ア) 実技①
下表の実技検査種目 A~R の中から,志願者が最も得意とする種目を1つ事前に選択して受験してください。
(イ) 実技②
下表の実技検査種目 A~R の中から,志願者が2番目に得意とする種目を1つ事前に選択して受験してください。
ただし,実技①で選択した種目を選ぶことはできません。
(注) 下表の実技検査内容は,天候や志願者数等の関係で,変更される場合があります。
実技検査種目
実
技
実 技 ①
検
査
内
容
実 技 ②
A 体 操
基本技能:体の柔らかさ,巧みさ,力強さ,スピードを高めることをねらいと
した運動課題
応用技能:自分で創作した一連の体操の発表。時間は2分程度。音楽を 体の柔らかさ,巧みさ,力強さ,スピードを高めることをねら
使用する場合はCD又はMDを各自持参する。なお,手具を使っても使わ いとした基本的な運動課題
なくともよい。各手具については大学で用意するが,各自持参してもよ
い。
B 器械運動
男子:マット,とび箱,鉄棒の自由及び指定演技(技),その他指定技
女子:マット,とび箱,平均台の自由及び指定演技(技),その他指定技
C ダンス
基本技能:基礎的な動きを含んだ質感の異なる一連の動きの再現
基本技能:基礎的な動きを含んだ質感の異なる一連の動
応用技能:課題による即興的表現,自由なテーマで創作した作品の発表
きの再現(リズミカルな動きの連続,表現的な動きの連続)
(作品の長さは1~3分,音楽を使用する場合はCD又はMDを各自用意
応用技能:課題による即興的表現
すること。)
D 陸上競技
指定種目から1つ選択:100m,400m,1500m,55mH(女子:50mH),走幅 指定種目から1つ選択:100m,400m,1500m,走幅跳,砲
跳,三段跳,走高跳,棒高跳,砲丸投,円盤投,槍投,ハンマー投
丸投
E 水 泳
競泳を専門とするもの-指定種目:50m泳(自由形,平泳ぎ,背泳ぎ,バ
タフライから1つ)
選択種目(1つ):100m,200m(自由形,平泳ぎ,背泳ぎ,バタフライ), 100m個人メドレー
200m個人メドレー,400m自由形,400m個人メドレー
水球を専門とするもの-50m速泳及び水球ゲーム(4対4)
F 野外運動
キャンプ技術1(ロープワーク必修)
キャンプ技術2(テント設営,野外炊事から1つを選択)
500m負荷走(男25kg,女20kgのザックを背負っての不整地走)
G ハンドボール
ボディコントロール,ボールコントロール,対人パス,シュート,1対1及び3
技術(シュート;ゴールキーパーはゴールキーピング,パス
対3の攻防,ミニゲーム
ア ウ ト),戦術(2対2又は3対3の攻撃能力),体力測定
ゴールキーパーに関しては,キーピングとパスアウト
(走,跳,投)
体力測定(走,跳,投)
H バレーボール
個人技能(パス,レシーブ,スパイク,サーブ),集団技能(3人レシーブ,コ 個人技能(パス,レシーブ,スパイク,サーブ),体力測定
ンビネーションスパイク),体力測定(垂直跳,スパイクジャンプ,3回跳) (垂直跳,スパイクジャンプ,3回跳)
I バスケットボール
ボディコントロール,フットワーク,シュート,ドリブル,パス及びレセプショ ボディコントロール,フットワーク,シュート,ドリブル,パス
ン等の基礎技術と総合ドリル
及びレセプション等の基礎技術と総合ドリル
J サッカー
ボールコントロール又はドリブル等に関するドリル形式のテスト,3対3又は
ボールコントロール等に関するドリル形式のテスト,3対3又
4対4等のゲーム形式のテスト,ゴールキーパーに関しては別途専門的ス
は4対4等のゲーム形式のテスト
キルテストを付加する。
K ラグビー
個人技能(ハンドリング&サポート,コンタクトスキル),ユニット技能(フォ
個人技能(ハンドリング,キック,コンタクトスキル)
ワードおよびバックス),基礎運動能力(50m走,立5段跳等)
L 野球・
ソフトボール
硬式野球,軟式野球(A球),ソフトボール(3号球)の中から1種目選択
ソフトボール3号球を使用
50m走,遠投,キャッチボール,トスバッティング,ノック(内野手,外野
遠投,キャッチボール,トスバッティング
手),二塁送球(捕手),ピッチング(投手)
M テニス
テニス,ソフトテニスの中から1種目選択
テニス,ソフトテニスの中から1種目選択
基本技能(ストローク ,サービス,ボレー ,スマッシュ等),実戦技能(ラ
基本技能(ストローク,サービス,ボレー,スマッシュ等)
リー)
N卓 球
各種ストローク,フットワーク,サービス及びレシーブからの得点戦術
各種ストローク,フットワーク,ボールのスピンに対する基本
的対処,サービスからの得点戦術
O バドミントン
基本技能(トラベリング,ストローク),実戦技能(シングルス)
基本技能(ラケット操作,基本ストロークと移動),ルールに
準拠したゲーム
P 柔 道
基本動作(受け身),対人的技能(約束練習),試合的技能(乱取り)
基本動作(受け身),対人的技能(技の理解と修得)
Q 剣 道
基本技能(素振り,切り返し等),対人技能(かかり稽古,互格稽古)
基本技能(素振り,切り返し,打ち込み稽古),対人技能
(互格稽古)
R 弓 道
基本技能(巻藁前行射),応用技能(的前行射)
基本技能(巻藁前行射),応用技能(的前行射)
- 30 -30-
男子:マット,とび箱,鉄棒の指定演技(技)
女子:マット,とび箱,平均台の指定演技(技)
キャンプ技術(テント設営,野外炊事,ロープワークから1
つを選択)
500m負荷走(男25kg,女20kgのザックを背負っての不整
地走)
イ 芸術専門学群
〔前期日程〕
下表の実技検査科目の中から1科目を事前に選択し受験してください。
対 応 す る 専 攻 分 野
科目
実技検査科目
実技検査科目の内容
記号
主専攻分野
A1 芸
術
学
1
論述,口述
コース/専門領域
美術史
芸 術 学
A2 芸
術
学
2
鉛筆デッサン,論述
芸術支援
せっこう
B
美
術
1
木炭素描(石膏像等)
C
美
術
2
鉛筆写生(静物)
洋画
日本画
美
術
D
美
術
3
塑造(頭像)
彫塑
E
美
術
4
臨書(漢字・仮名),創作(漢字・仮名)
書
F1 構
成
1
造形基礎(デッサン),平面構成
構成,総合造形,クラフト,
構
F2 構
成
2
G1 デ ザ イ ン 1
G2 デ ザ イ ン 2
成
造形基礎(デッサン),立体造形
鉛筆デッサン,製品とインターフェースの
デザイン
ビジュアルデザイン
情報デザイン,プロダクトデザイン
デ ザ イ ン
鉛筆デッサン,論述
環境デザイン,建築デザイン
〔後期日程〕
下表の実技検査科目の中から1科目を事前に選択し受験してください。
対 応 す る 専 攻 分 野
科目
実技検査科目
実技検査科目の内容
記号
主専攻分野
A1 芸
術
学
1
論述,口述
コース/専門領域
美術史
芸 術 学
A2 芸
術
学
2
鉛筆デッサン,論述
芸術支援
せっこう
B
美
術
1
木炭素描(石膏像等)
C
美
術
2
鉛筆写生(静物)
洋画
日本画
美
術
D
美
術
3
塑造(頭像)
彫塑
E
美
術
4
臨書(漢字・仮名),創作(漢字・仮名)
書
F
構
成
G1 デ ザ イ ン 1
G2 デ ザ イ ン 2
造形基礎(デッサン),平面構成(コラージュ)
構
成
鉛筆デッサン,製品とインターフェースの
デザイン
デ ザ イ ン
構成,総合造形,クラフト,
ビジュアルデザイン
情報デザイン,プロダクトデザイン
鉛筆デッサン,論述
環境デザイン,建築デザイン
(3) 精密健診
体育専門学群では,実技検査を安全に実施するために,また,入学後の授業で実技実習が必修として課せられるために,「健康状
態に関する調査票」(写真票裏面)により,必要と認めた者については,精密健診を行います。
なお,精密健診の結果により,本学が必要と認めた者は再健診を行います。該当者には試験当日,試験場において本人あて通知し
ます。
(4) 実技検査に関する照会先(体育専門学群,芸術専門学群)
体育芸術エリア支援室学群教務 (電話 029(853)2804)へ試験日の5日前(土・日・祝日を除く,9時~12時・14時~17時)までにお
問い合わせください。
- 31 -31-
日程
前期日程
)
・
学
・
学
学
生
環
境
学
学
情
報
学
学
論述
実
技
検
−32−
査
実技検査
(2)後期日程
3月12日(土)
日時
10:00
12:00
学群・学類
人
文
・
文
化
学
群
人
文
学
類
13:00
12:30
11:30
17:00 18:00
15:00
13:30 14:30
小 論 文 (2)
小 論 文 (1)
試
験
場
15:30
第 一 試 験 場
休 憩
比
較
生
生
命
環
境
学
群
文
化
物
学
学
類
面接・口述試験
面接・口述試験
類
面
接
面
接
休 憩
生
物
資
源
学
面
類
接
第 二 試 験 場
第 二 試 験 場
面
接
小 論 文 ①
地
球
学
第 一 試 験 場
類
小 論 文 ②
応
理
工
学
群
情
報
学
群
用
理
工
学
類
小
工 学 シ ス テ ム 学 類
面
社
会
工
学
類
小
情
報
科
学
類
面
情 報 メ デ ィ ア 創 成 学類
小
芸
(注)
(注)
文
面
接
面
接
第 三 試 験 場
面
接
第 三 試 験 場
休 憩
接
論
文
接
論
休 憩
文
春 日 試 験 場
知 識 情 報 ・ 図 書 館 学類
医
学
群
論
医
術
療
専
科
学
門
学
小 論 文
類
群
面 接
実
技
検
休 憩
査
休 憩
面 接
実
技
検
査
医 学 試 験 場
体育・芸術試験場
受験者は,日程に従って指定された各試験等を全て受験しなければなりません。
指定された試験等を1つでも受験しなかった場合は欠席扱いとなり,選考の対象外となります。
地球学類の小論文①は,大学入試センター試験の理科において物基,化基,生基,地基から 2 科目を受験した者,
小論文②は物理,化学,生物,地学から 2 科目を受験した者とします。
−33−
- 33 -
(1)
(2)
を
を
筑波大学
アドミッションセンター
(1)
(2)
ア ア - 34 −34−
携帯サイト
12 追加合格
入学手続期間終了後,入学定員に欠員が生じた場合は,追加合格者の決定を行います。
追加合格者へは,平成28年3月28日(月)から3月31日(木)までの間に,直接本人に電話で連絡しますので,最終合格と
ならなかった者は,連絡先を明らかにしておいてください。
また,欠員が補充できなかった場合には,欠員補充第2次募集を行うことがあります。
13 受験についての注意事項
(1)
次の指示に従い個別学力検査等を受験してください。
ア
受験者は,試験日程に従って指定された各試験等を全て受験しなければなりません。
指定された試験等を1つでも受験しなかった場合は欠席扱いとなり,選考の対象外となります。
イ 体育専門学群の精密健診は,本学保健管理センターにおいて行います。
なお,精密健診の該当者は試験場において本人あて通知します。
また,精密健診の結果,再健診の必要がある者については,試験場において本人あて通知します。
ウ 受験者は,試験当日午前9時30分までに各試験場に来てください。試験室への入室開始は午前9時を予定しています。
エ 筑波大学受験票及び大学入試センター試験受験票は必ず持参してください。
なお,受験票を忘れた場合は,試験当日の試験開始前に当該試験場本部に申し出てください。
オ
「試験日程及び試験場」については,32・33ページを,「試験場配置図及び交通機関」については,55~57ページをそ
れぞれ参照してください。
カ 試験(面接及び実技検査を含む。)開始後30分を超えた遅刻者は,受験を認めません。
キ 受験者は,試験開始15分前までに各自指定された試験室の所定の席に着席してください。
ク 学力検査においては,下敷きとあらゆる種類の計算機の使用を禁じます。
また,英文字や地図等が表示された衣服の着用及び故事・格言等が印刷された鉛筆等の使用を禁じます。
ケ
机の上には,「受験票(机上の受験番号札の手前に置く。)」,「鉛筆(芸術専門学群以外はシャープペンシルも
可)」,「消しゴム」,「鉛筆削り」,「時計(計時機能だけのもの)」,「眼鏡」以外のものは置かないでください。
ただし,実技検査受験の際は,監督者の指示に従ってください。
また,携帯電話, スマートフォン等(腕時計型端末を含む)の電子機器類は,試験室(実技検査会場を含む。)に入
る前に必ずアラームを解除し,電源を切って,かばん等に入れておいてください。試験時間中に使用した場合は,不正行
為とみなします。
コ 解答用紙には,学群・学類,氏名及び受験番号を楷書で丁寧に所定欄に記入してください。未記入,判読不能なときは
採点しません。
その他指示があった場合は,それに従ってください。
サ
事前選択の教科・科目等については,届け出た教科・科目等以外の受験は認めません。事前選択を要しない選択教
科・科目については,指定された教科・科目数を超えて解答しないでください。
また,体育専門学群及び芸術専門学群において,事前選択の実技検査種目・科目等については,事前選択した種目・
科目以外の受験は認めません。
シ 試験妨害行為又は不正行為があったときは,直ちに退室を命じ,その後の受験は認めません。既に受験した教科・科
目の成績も無効となります。
ス 試験時間中の途中退室は, 原則として認めません。(発病又はトイレ等による一時退室を除く。)
セ 試験時間中にトイレ等のため席を立つときは,挙手をして監督者に申し出て,その指示に従ってください。
ソ その他,監督者から指示があったときは,それに従ってください。
タ
受験者に対する指示は,当該試験場において掲示により行いますので,試験当日は試験場に設置された掲示板を必ず
確認してください。
なお,試験実施に係る掲示(試験室割振り,試験室,試験場本部の位置等)は,前期日程については2月24日(水),
後期日程については3月11日(金)の午後3時頃からそれぞれ行います。
チ 受験者の付添者は,試験場内に立ち入ることはできません。
ツ 受験のための宿泊施設の斡旋は行いません。
テ 本学では合否の問い合わせ,電報依頼等の取扱いには応じません。
試験場付近及び最寄りの駅周辺等で合否電報等を勧誘する者があっても,本学では一切関知しません。本学関係者を
装って勧誘する例もありますが,本学とは無関係であり,本学は一切責任を負わないので十分注意してください。
ト 試験当日は交通渋滞を招く恐れがありますので,自家用車での学内への乗入れはご遠慮ください。
ナ 体育専門学群の試験において,実技検査のための準備運動は実技検査時間中に行います。実技検査会場以外での運動
は危険ですので,決して行わないでください。
ニ この募集要項は入学手続きが完了するまで保管しておいてください。
- 1 −35−
(2)
試験当日に持参するもの
ア
イ
筑波大学受験票
大学入試センター試験受験票
オ 時計(計時機能だけのもの)
ア
ん。)
イ
ウ
15
いてください。
エ
科目
実技検査科目
記号
鉛筆,消しゴム
術 1
せっこう
術 2
術 3
術 4
成
2
イン
2
科目
実技検査科目
記号
鉛筆,消しゴム
術 1
せっこう
術 2
術 3
術 4
イン
2
- 1 −36−
-37-
Ⅲ 推薦入試実施要項
出身学校長の推薦に基づき,大学入試センター試験及び個別学力検査等を免除して,書類審査,小論文,面接
及び実技検査等により合格者を決定します。
1 募集人員及び1校で推薦し得る数
募集は次により行います。
学
群 ・ 学
28名
2名
類
20名
2名
日本語・日本文化学類
10名
1名
社
類
16名
1名
類
20名
1名
文
比 較
社 会 ・
国際学群
会
学
総
学
類
7名
1名
心
理
学
類
12名
1名
類
*①15名
※①2名
類
15名
2名
類
*②33名
※②2名
類
10名
2名
類
10名
2名
類
15名
2名
類
13名
1名
類
16名
2名
工 学 シ ス テ ム 学 類
20名
2名
社
会
工
学
類
20名
2名
情
報
科
学
類
10名
2名
情報メディア創成学類
8名
2名
知識情報・図書館学類
20名
36名
*③22名
害
科
学
資
学
学
学
物
理
学
化
学
応 用
理
医
医
源
球
数
看
学
物
地
医 学 群
合
学
生 物
情報学群
学
育
生
理工学群
化
教
障
生命環境
学
群
学
文
国 際
人間学群
1校で推薦
し得る数
類
人
人 文 ・
文化学群
募 集 人 員
類 名
工
学
学
護
療
類
学
科
学
備 考
*①は,障害者特別入試の募集人員(若干
名)を含みます。
障害科学類における障害者対象の推薦入
試は,42ページを参照してください。
*②は,専門高校・総合学科特別入試の募
集人員(若干名)を含みます。
生物資源学類における専門高校,総合学
科出身者対象の推薦入試は,43ページを参
照してください。
2名
※③1~*3名
*③は,医学群医学類地域枠推薦対象
制限なし
詳細は,43ページを参照してください。
2名
類
25名
類
12名
2名
体
育
専
門
学
群
84名
※④4名
芸
術
専
門
学
群
35名
※⑤4名
(注1)
※①は,障害者特別入試については,1名とします。
【障害科学類の障害者特別入試に関する照会先-人間エリア支援室学群教務(℡ 029(853)5926)】
(注2)
※②は,専門学校・総合学科特別入試については,制限なしとします。
※③の * は,前年度までの過去3年間の筑波大学医学類入学者実績(数)が2名の場合は2名まで,3名以上の場合は3名
までの推薦を可とします。なお,入学者実績(数)とは,「推薦入試」及び「個別学力検査等」の入学者数の合計としま
す。また,該当する高等学校等には9月下旬までに別途通知します。通知がない高等学校等は1名とします。
(注3)
(注4)
*③の医学群医学類地域枠推薦において, 選考の結果, 募集人員を満たす合格者数が得られない場合には, 個別学力検査
(前期日程)において地域枠の学生募集を行います。
【医学類の推薦入試に関する照会先-医学医療エリア支援室学群教務(℡ 029(853)3412)】
(注5)
※④は,同一競技種目は2名までとします。この場合,男子種目と女子種目は別種目として扱います。
注)競技種目とは,「陸上競技」,「水泳」,「サッカー」,「柔道」,「スピードスケート」などを指します。
(注6)
※⑤は,同一実技検査科目は2名までとします。
(注7)
推薦入試の合格者が募集人員に満たない場合には,その欠員分は個別学力検査等の募集人員に加えます。
- 38 −38−
2 出願資格
(1)
(2)
成
成
,
国の
の教育
12
度に
く
等学校(
)
く12
に
3 推薦要件
推
学 群 ・ 学 類 名
人
文
学
要
件
(1)又は(2)のいずれか(体育専門学群は(1)のみ)に該当する者のうち,学校長が責任
をもって推薦し,合格した場合には入学することを確約できる者。
(1)
人
薦
調査書の学習成績概評A段階に属する者,又は筑波大学の個別学力検査等に合格できる程度以
上の学力を有する者
類 (2)
分野に関連する教科・科目において優れた能力を持つ者(それらを証明する資料があれば適宜添
付すること。)
文
・
(1)
文
調査書の学習成績概評A段階に属する者,又は筑波大学の個別学力検査等に合格できる程度以
上の学力を有する者
(2)
化
(1)
学
持つ者(その能力を証明する客観的資料があれば適宜添付のこと。)
調査書の学習成績概評A段階に属する者,又は筑波大学の個別学力検査等に合格できる程度以
上の学力を有する者
(2)
群
る分野において特に優れた能力を持つ者(その能力を証明する客観的資料があれば適宜添付のこ
と。)
(1)
社 社
会
・
国
際
学
群
会
学
類
調査書の学習成績概評A段階に属する者,又は筑波大学の個別学力検査等に合格できる程度以
上の学力を有する者
(2)
た能力を有する者(その能力を証明する客観的資料があれば適宜添付のこと。)
(1) 調査書の学習成績概評A段階に属する者
(2)
又は理数系に優れた能力を持つ者(いずれもそれを証明する客観的資料があれば適宜添付のこ
と。)
−39−
推
学 群 ・ 学 類 名
薦
要
件
(1)又は(2)のいずれか(体育専門学群は(1)のみ)に該当する者のうち,学校長が責任
をもって推薦し,合格した場合には入学することを確約できる者。
(1) 調査書の学習成績概評A段階に属する者
教
育
類 (2)
学
人
教育についての問題意識を明確に持ち,それに関連する自主研究やクラブ活動,社会活動等に
おいて優れた実績を有する者(その実績を証明する客観的資料があれば適宜添付のこと。)
(1) 調査書の学習成績概評A段階に属する者
間
心
理
学
類 (2)
人間のこころと行動について,旺盛な知的好奇心を持ち,明確な問題意識を持っている者で,
このことに関連する自主研究やクラブ活動,社会活動等において優れた実績を有する者(その実
績を証明する客観的資料があれば適宜添付のこと。)
(1)
調査書の学習成績概評A段階に属する者,又は筑波大学の個別学力検査等に合格できる程度以
上の学力を有する者
類 (2)
障害科学についての問題意識を明確に持ち,それに関連する自主研究やクラブ活動,社会活動
等において優れた実績を有する者(その実績を証明する客観的資料があれば適宜添付のこと。)
(1)
生物世界や生き物の仕組みに関する広い興味を有し,調査書の学習成績概評A段階に属する
者,又は筑波大学の個別学力検査等に合格できる程度以上の学力を有する者
学
群
障
害
生 生
科
物
学
類 (2)
生物世界や生き物の仕組みに関する広い興味を有し,生物や数学に優れた能力を持ち,かつ,
生物の学習や実験に意欲的で,生物に関連する自主研究や国際生物学オリンピック(国内予選も
含む。)等で実績を有する者(本要件の場合,生物の学習や実験に意欲的であることを証明する
客観的資料があれば添付すること。)
(1)
調査書の学習成績概評A段階に属する者,又は筑波大学の個別学力検査等に合格できる程度以
上の学力を有する者
学
命
環
境 生
物
資
源
学
類 (2)
理科,数学,英語のうち1教科に特に優れた能力を持ち,かつ,本学類に関連するクラブ活動,
地域活動,社会活動等において,実績を有する者(それを証明する客観的資料があれば適宜添付
のこと。これら諸活動の実績も評価の対象とします。)
(1)
調査書の学習成績概評A段階に属する者,又は筑波大学の個別学力検査等に合格できる程度以
上の学力を有する者
(2)
数学,理科及び地理のうち,少なくとも1教科・科目において,優れた能力を持つ者(その能力
を証明する客観的資料があれば適宜添付のこと。)
(1)
調査書の学習成績概評A段階に属する者,又は筑波大学の個別学力検査等に合格できる程度以
上の学力を有する者
(2)
数学において,特に優れた能力を持つ者(その能力を証明する客観的資料があれば適宜添付の
こと。)
(1)
調査書の学習成績概評A段階に属する者,又は筑波大学の個別学力検査等に合格できる程度以
上の学力を有する者
(2)
数学又は理科のいずれかにおいて,特に優れた能力を持つ者(その能力を証明する客観的資料
があれば適宜添付のこと。)
(1)
調査書の学習成績概評A段階に属する者,又は筑波大学の個別学力検査等に合格できる程度以
上の学力を有する者
(2)
化学において,特に優れた能力を持つ者(その能力を証明する客観的資料があれば適宜添付の
こと。)
(1)
調査書の学習成績概評A段階に属する者,又は筑波大学の個別学力検査等に合格できる程度以
上の学力を有する者
類 (2)
数学又は理科の能力が抜群で(例えば,その学習成績が推薦校の上位5%以内),かつ,希望す
る主専攻分野に対して旺盛な好奇心を持つ者(それを証明する客観的資料があれば適宜添付のこ
と。)
(1)
調査書の学習成績概評A段階に属する者,又は筑波大学の個別学力検査等に合格できる程度以
上の学力を有する者
学
群
地
球
数
学
類
学
物
理
理 化
類
学
類
学
類
工
学
応
用
理
工
学
群
工 学 シ ス テ ム 学 類 (2) 数学と理科の能力が卓越しており,論理的な思考力とその表現力に優れている者
工学の分野に強い関心を持ち,工学について熱意を持って勉強しようと考えている者(それを
証明する客観的資料があれば適宜添付のこと。)
(1) 文系・理系を問わず,調査書の学習成績概評A段階に属する者
(2)
社
会
工
学
類
数学・英語に優れた能力を持ち,希望主専攻分野に関連する問題(社会経済システム主専攻で
は社会や経済に関する諸問題,経営工学主専攻では経営上の諸問題や経営計画における数学的手
法,都市計画主専攻では地域・都市・環境に関する諸問題)について強い関心を持ち,その分野
で一定の成果を挙げた者(それを証明する客観的資料があれば適宜添付のこと。)
- 40 −40−
推
学 群 ・ 学 類 名
要
件
(1)又は(2)のいずれか(体育専門学群は(1)のみ)に該当する者のうち,学校長が責任
をもって推薦し,合格した場合には入学することを確約できる者。
(1)
情報科学や情報技術の分野に興味を持ち,調査書の学習成績概評A段階に属する者,又は筑波
大学の個別学力検査等に合格できる程度以上の学力を有する者
類 (2)
情報科学や情報技術の分野に強い関心を持ち,論理的思考力と表現力に優れ,豊かな発想がで
きる者(その能力を証明する客観的資料があれば適宜添付のこと。)
(1)
情報メディアの科学と技術に興味を有し,調査書の学習成績概評A段階に属する者,又は筑波
大学の個別学力検査等に合格できる程度以上の学力を有する者
(2)
情報メディアの科学と技術に強い関心を持ち,論理的思考能力と表現力に優れ,豊かな発想が
できる者(その能力を証明する客観的資料があれば適宜添付のこと。)
(1)
調査書の学習成績概評A段階に属する者,又は筑波大学の個別学力検査等に合格できる程度以
上の学力を有する者
知 識 情 報 ・ 図 書 館 学 類 (2)
知識や情報に対して明確な問題意識を持ち,それらに関する自主研究やクラブ活動,社会活動
において優れた実績を有する者(実績を証明する客観的資料があれば添付のこと。)
情
報
科
学
情
報
情報メディア創成学類
学
群
薦
(1) 調査書の学習成績概評A段階に属する者
医
学
類 (2)
全教科がバランスよく優れている上に,英語及び理数系特に数学,理科(物理学,化学,生物
学のうち2科目)の能力が抜群で,医師となる資質が十分と考えられる者(それを証明する客観的
資料があれば適宜添付のこと。)
(1)
調査書の学習成績概評A段階に属する者,又は筑波大学の個別学力検査等に合格できる程度以
上の学力を有する者
類 (2)
看護に関連する分野について,明確な問題意識と優れた能力を有し,クラブ活動,地域活動,
社会活動等(看護に関するものである必要はない。)において,実績を有する者(その能力を証
明する客観的資料があれば適宜添付のこと。)
(1)
調査書の学習成績概評A段階に属する者,又は筑波大学の個別学力検査等に合格できる程度以
上の学力を有する者
類 (2)
医療科学に関連する分野について,明確な問題意識と優れた能力を有し,特に数学,理科(物
理,化学,生物のうち2科目)及び英語の能力に優れている者(その能力を証明する客観的資料が
あれば適宜添付のこと。)
(1)
1つの運動種目に抜群の技能を有し,かつ,本学群における十分な修学力を備え,将来健康・体
育・スポーツの分野で活躍が期待できる者
医
学 看
護
学
群
医
療
科
学
体
育
専
門
学
群
芸
術
専
門
学
群
なお,抜群の技能を有する者とは,次の要件のいずれかに該当するものをいいます。
① 国際大会等に日本を代表して選抜された者
② 全国的な大会等において16位以内の成績を修めた者
③ ①②と同等程度の水準にあると認められる者
(上記①②③を証明する客観的資料を必ず添付のこと。)
(1) 調査書の学習成績概評A段階に属する者
(2)
志望する主専攻分野で優れた資質又は能力を持つ者(客観的資料として作品写真等があれば適
宜添付のこと。)
(注1) “個別学力検査等に合格できる程度以上の学力を有する者”とは,推薦校において,以前同校から筑波大学に同検査
等により入学した者以上の学力(高校の学習成績)があると認められる者とします。
(注2) 日本国籍を有する者又は日本国の永住許可を受けている者で,外国の高等学校を卒業した者については,次の(ア)
又は(イ)のいずれかに該当する者のうち,出身高等学校長が責任をもって推薦し,合格した場合には入学することを
確約できる者とします。
(ア) 各科目にわたり極めて優秀な成績を修めた者
(イ) 志願する学群・学類に関連する分野において特に優れた能力を持つ者
※ 「関連する分野」については,59ページの主専攻分野を参考にしてください。
- 41 -41-
4 推薦入試 (障害者特別入試)
実施学群・学類名
人間学群 障害科学類
募
若干名
出
集
願
人
要
員
件
1. 出願資格及び推薦要件[推薦書の推薦要件(1)にレ印を付してください。]
平成28年3月特別支援学校の高等部又は高等学校(中等教育学校を含む。)を卒業見込み
の者で,次に掲げる要件のすべてに該当する者のうち,出身学校長が責任をもって推薦し,
合格した場合には入学することを確約できる者とします。
(1) 特別支援学校への就学に該当する障害(学校教育法施行令第22条の3に規定する「障害
の程度」)を有する,視覚障害者,聴覚障害者,肢体不自由者及びそれらの障害を重複し
て有する者
(2) 特別支援学校の高等部又は高等学校において,各科目において優秀な成績を修めた者
(障害による入院・休学等の事情に配慮します。)
(3) 障害科学に対する高い学習意欲を有する者
出願者の資格
及び推薦要件
推薦し得る数
(4) 障害者の高等教育における学習環境の改善について,当事者として協力する意志を有す
る者
(5) 合格発表後入学までの間に,本学が実施する事前指導等に参加することができる者
(6) 障害者としての自立に高い意欲を持ち,自立的な態度で生活している者
2. 推薦し得る数
1校で推薦し得る数は1名とします。
学校長の推薦に基づき,大学入試センター試験及び個別学力検査等を免除し,以下の第1段
階選抜及び第2段階選抜により選抜します。
第1段階選抜
書類選考
① 課題レポート(本学所定用紙により本人作成)
※レポート課題は,本学所定用紙の裏面に記載されています。
(読解力,国語力,障害科学への意欲等をみます。)
② 高等部又は高等学校までの障害に対応した学修状況と,本学での支援の希望に関する書類
(本学所定用紙により本人作成)
選 抜 方 法 等
③ 志望の動機(本学所定用紙により本人作成),調査書及び学校長の推薦書(本学所定用紙
により作成)
④ 障害科学に関する自主研究,クラブ活動,社会的活動等において優れた実績を有する場合
には,その実績を証明する客観的資料
第2段階選抜 第1段階選抜合格者を対象に,小論文及び面接を課し,その結果と上記
提出書類等を含めて総合的に判定し,最終合格者を決定します。
① 小論文
障害科学に関する外国語(英語)による課題をもとに,日本語で論述します。外国語
(英語)の読解力,日本語による論述の論旨の明確性,論理性等を評価します。
② 面接
個別面接(障害科学を主体的に学ぶ意志,障害者としての自立の意欲等の評価,並びに
課題レポートや提出書類に関する質疑応答を基に,総合的に評価します。)
出
願
期
間
平成27年11月 2日(月)~6日(金)
第 1 段 階 選 抜
合 格 発 表 日
平成27年11月13日(金)
選
日
平成27年11月26日(木)
最 終 合 格 者
発
表
日
平成27年12月9日(水)
備
① 志願者は49ページに記載された「障害等を有する入学志願者の事前相談」に必ず申込みし
てください。
②【障害者特別入試に関する照会先-人間エリア支援室学群教務(℡ 029(853)5926)】
抜
期
考
- 42 −42−
・
(1)
(1)
出
願
要
件
できる者とします。
1
2
1
(1)
1
出
願
要
件
薦できる者
1
1
2
1
2
−43−
7 採点・評価基準
(1) 小論文及び面接
学
人 人
文
群
・
学
文
類
学
小
論
文
面
接
哲学,史学,考古学・民俗学,言語学などの 個別面接(志望専攻分野に対する適応性と理解力を
人文系諸分野の学習に必要な基礎的能力を評価 評価します。推薦要件(2)の志願者については,志望専
類 します。特に文章の読解力と自分の考えを的確 攻分野に関する能力について,その知識と理解力を評
にまとめる表現力などを評価します。
価します。)
・
小論文(1)では英語の文章を,小論文(2)では日 グループ面接(主として人文・社会事象に関する
本語の文章を課し,理解力,思考力,表現力を テーマについて, 少人数でディスカッションを行い,
比 較 文 化 学 類
総合的に評価します。
理 解 力 ・ 思 考 力 や 意 欲 ・ 関 心を 総合 的に 評価 しま
化
す。)
学
言葉や文化に関する小論文を課して,その理 個別面接(旺盛な知的好奇心を持ち,日本語や日本
群 日本語・日本文化学類 解力,洞察力を評価します。
文化を学ぶにふさわしい基礎学力や明確な問題意識を
持っているかどうかを評価します。)
文
論理的思考力,理解力及び独創性を評価しま 個別面接(小論文の内容に関する設問や口頭試問を
す。
通して,問題意識,志望分野への意欲,社会に対する
社
関心・理解力・基礎的知識・分析力・問題解決能力,
会
学
類
会 社
表現力,高等学校での活動状況などを総合的に評価し
・
ます。)
国
際
英語の学力に加えて,国際関係及び国際開発 個別面接(日本語及び英語による現代国際社会に関
学
の現実的な問題に対する独自の視点と分析力と 連した問題を中心とし,理解力とコミュニケーション
群 国 際 総 合 学 類 ともに文章表現力等を総合的に評価します。
能力を総合的に評価します。)
人 教
育
学
教育学類の専門に関連する外国語(英語)を 個別面接(志望動機の妥当性,関心の明確性,入学
類 読ませ,外国語(英語)の読解力,論述におけ 後の学習計画の適切性,高等学校での活動状況等を評
る論旨の明確性,論理性等を評価します。
価します。)
理
学
心理学類の専門に関連する外国語(英語)を 個別面接(志望動機の妥当性,関心の明確性,入学
類 読ませ,外国語(英語)の読解力,論述におけ 後の学習計画の適切性,高等学校での活動状況等を評
る論旨の明確性,論理性等を評価します。
価します。)
間
心
学
群 障
害
科
学
障害科学類の専門に関連する外国語(英語) 個別面接(志望動機の妥当性,関心の明確性,入学
を読ませ,外国語(英語)の読解力,論述にお
後の学習に対する意欲,高等学校での活動状況等を評
類
ける論旨の明確性,論理性等を評価します。
価します。)
生物学の問題に対する理解力,論理的思考
力,表現力及び英語の学力を評価します。
生
物
学
類
生
命
環
理解力,論理的思考能力,独創性,表現力を
境 生 物 資 源 学 類 総合的に評価します。
学
群
理解力,論理的思考力,表現力,地球学への
地
球
学
類 関心度及び英語力を評価します。
数
理 物
工
学
化
学
学
個別面接(将来の希望,専攻したい分野とそれに関
連した知識と理解度,論理性,積極性等を総合的に評
価します。)
個別面接(志望動機,論理性,積極性,問題発見・
分析・解決能力を総合的に評価します。)
数学について数課題を出題し,基礎学力,学 個別面接(高等学校での活動歴,志望動機,学習に
類 問への関心度,問題意識及び独創性などを評価 必要な基礎学力,問題発見・分析・解決能力などを評
します。
価します。)
学
理
個別面接(生物学に対する考え方及び理解力,特に
生物世界や生き物の仕組みに関する広い興味と理解度
を評価します。)
物理学について数課題を出題し,基礎学力, 個別面接(高等学校での活動歴,志望動機,独創
類 論理的思考力及び表現力などを評価します。
性,学習に必要な基礎学力,問題発見・分析・解決能
*教科書持ち込み可。45ページ参照。
力などを評価します。)
化学について数課題を出題し,基礎学力,学 個別面接(高等学校での活動歴,志望動機,学習に
類 問への関心度,問題意識及び独創性などを評価 必要な基礎学力,問題発見・分析・解決能力などを評
します。
価します。)
自然科学を基礎とした工学の理解に必要な論 個別面接〔論理的思考力,表現力に加え,志望の動
応 用 理 工 学 類 理的思考力や表現力を判定するために,数学と 機など勉学に対する意欲を評価します。(自然現象な
英語を中心に評価します。
どについての説明や議論を含みます。)〕
工学分野を横断的にとらえ,実践するのに必
要な数学,理科,英語の基礎力に基づく論理的
工 学 シ ス テ ム 学 類
思考力,問題解決能力及び論述表現を評価しま
群
す。
現代社会の課題や動きに関連する設問に論述
形式で解答させ,論理的・数理的な分析力,社
社 会 工 学 類 会的な事象についての関心の程度,表現能力を
評価します。
- 3 −44−
個別面接(勉学に対する主体的な意欲,本人の希望
分野と本学類の教育内容との適合及び学類のカリキュ
ラム履修に必要な基礎学力を評価します。)
個別面接(小論文の内容に関する設問,志望動機に
関する設問などにより,社会現象への関心,英語力や
論理的・数理的思考能力など社会工学類での学習に必
要な基礎学力を評価します。)
ます。)
す。)
す。)
-
す。)
3
−45−
8
出 願 方 法
(1)
出願期間
平成27年11月2日(月)から11月6日(金)までの間に必着のこと。郵送に限る。
送付先 〒305-8577 茨城県つくば市天王台1丁目1-1
筑波大学教育推進部入試課
なお,出願期間を過ぎた場合は,いかなる理由があっても受理しませんので,郵送期間を十分考慮のうえ送付してくださ
い。(本学への到着日を指定して郵送する方法もあります。詳しくは最寄りの郵便局に問い合わせてください。)
(2)
出願書類は,本学所定の出願用封筒(ピンク色)に1名分ずつ入れ,推薦学校長が当該学校での志願者全員分を一括して
別封筒に封入のうえ,当該封筒の表に「推薦入試願書在中」と朱書し,必ず簡易書留・速達で郵送してください。
なお,推薦人数が1名の場合は,当該学校の了解のうえ,出願用封筒(ピンク色)にて郵送しても差し支えありません。
(3)
出願書類を受理したときは,11月13日(金)に「受験票」を発送します。
なお,障害者特別入試志願者については,第1段階選抜の合否通知書を送付します。
※受験票が11月19日(木)までに到着しないときは,教育推進部入試課(電話 029-853-6007)まで照会してください。
(4) 出願に当たっての注意事項
ア 提出書類が不足していたり,記載事項に不備のある場合には,出願書類を受理できませんので,事前によく確認してくだ
さい。
イ
国公立大学(※独自日程で入学者選抜試験を行う公立大学・学部を除く。以下同じ。)の推薦入試(大学入試センター試
験を課す場合,課さない場合を含めて)への出願は,1つの大学・学部のみです。※公立大学協会ホームページ
(http://www.kodaikyo.org/nyushi)参照
ウ
エ
オ
出願後の志望学群・学類,実技検査種目・科目の変更は認めません。
出願書類は,返還しません。
本学のアドミッションセンター入試, 国際科学オリンピック特別入試及び国際バカロレア特別入試に合格した者は,推薦
入試の合格者となりません。
カ 入学許可後,出願書類の記載事項が事実に相違していることが判明した場合は,入学許可を取り消すことがあります。こ
の場合,既納の入学料は返還しません。
(5) 個人情報の取り扱いについて
出願書類により取得した個人情報及び試験成績の個人情報については,入学者選抜に関する業務及び入学者選抜方法の改善
検討に利用します。
また,入学手続完了者にあっては学内行事案内等の送付, 授業料免除申請者にあっては選考の際の審査資料の一部に利用し
ます。
(6)
問い合わせ先
学生募集に関し,不明な点等がある場合には,次まで照会してください。
〒305-8577
茨城県つくば市天王台1丁目1-1
筑波大学教育推進部入試課
電話 029(853)6007
月~金曜日の9:00~12:15,13:15~17:00
〔ただし,休日(国民の祝日,振替休日)を除く。〕
- 46 −46−
願書
(
・
書 類 等
1 入
学
志
願
)
提出該当者
票
全
員
摘 要
を使用してください。)
2 推
薦
書
全
員
3 調
査
書
全
員
本学所定用紙を用いて,出身学校長が作成し,厳封したものを提出してください。
なお,「推薦書」の様式は,本学ホームページからダウンロードして使用すること
ができます。
(1)
出してください。
ア
い。
イ
書を提出してください。
(2)
(3)
成し,厳封したものを提出してください。
外国において,学校教育における12
3
また,日本国の高等学校に在学したことがある場合には,当該高等学校長の作成
(4
4
(1)
(2)
(3)
ア
からの払い込みは行
(
ださい。)
いでください。
の窓口から払い込んでく
イ
(4)
ア
イ
ウ
「振替払込請求書兼受領証」及び「振替払込受付証明書(お客さま用)」を窓口から受
け取る際には,「日附印」が押されていることを確認してください。
エ 払込手数料は,入学志願者本人の負担となります。
ア
イ
ウ
−47−
書 類 等
提出該当者
摘 要
「振替払込請求書兼受領証」及び「振替払込受付証明書(お客さま用)」を窓口から受
け取る際には,「日附印」が押されていることを確認してください。
オ 払込手数料は,入学志願者本人の負担となります。
【コンビニエンスストアの場合】
ア パソコン,携帯電話又はスマートフォンより,事前に専用ホームページから申込手続
きを完了した後,コンビニエンスストア内にある情報端末を利用し,払い込みを行ってく
ださい。(払込用紙は使用しません。)
イ 実際の操作の手順については,別紙の案内書「コンビニエンスストアでの検定料払込
方法」を参照して払い込んでください。
ウ 払込手数料は,入学志願者本人の負担となります。
(5) その他
ア 「日附印」が押された「振替払込受付証明書(お客さま用)」(金融機関払
込)又は「検定料収納証明書」(コンビニエンスストア払込)を入学志願票の所
定の欄にはり付けてください。
なお,所定の欄にはり付けられていない場合は,出願を受理しません。
イ 障害者特別入試の第1段階選抜で不合格となった場合は,本人の申し出により13,000
円を返還します。このことについては,第1段階選抜発表の際に,該当者に通知します
ので,所定の方法により平成28年3月4日(金)までに申し出てください。
ウ 上記イに該当する者以外は,いかなる理由があっても払込済の検定料は返還しませ
ん。
所要事項を記入し,写真をはり付けてください。(縦4cm×横3cm,上半身・無帽・
正面向きのもので,出願する前3か月以内に撮影したもの。受験時に眼鏡を使用する場
合は,眼鏡をかけて撮影してください。なお,白黒,カラーは問いません。)
エ
5 受 験 票 ・ 写 真 票
全
員
6 体 育 実 技 検 査 票 体育専門学群
志 願 者 の み
7 健 康 状 態 に 関 す る 体育専門学群
調
査
票志 願 者 の み
所要事項を記入して,上記5「写真票」の写真と同一のものをはり付けてください。
所要事項の全項目を必ず記入してください。(写真票の裏面)
8 運 動 特 技 に 関 す る 体育専門学群
調
査
書志 願 者 の み
本学所定用紙を用いて,出身学校長が作成し,厳封したものを提出してください。
なお,「運動特技に関する調査書」の様式は,本学ホームページからダウンロード
して使用することができます。
9 志
機 人文学類,比較文
本学所定用紙を用いて,自筆の「志望の動機」を600字以内にまとめ,提出してく
ださい。
る
真
成
書
提示したい作品等がある場合には,写真等を提出してください。(A4サイズ以
内。氏名を記入してください。)
望
の
動
10 芸 術 特 技 に 関 す
作
品
写
11 茨 城 県 が 作
し た 調 査
化学類,教育学類,
心理学類,障害科
学類,生物資源学
類,地球学類,数学
類,物理学類,化学
類,知識情報・図
書館学類,医学
類,看護学類,医療
科学類の志願者の
み
芸術専門学群
志 願 者 の み
医学群医学類
地 域 枠 推 薦
志 願 者 の み
12 住
民
票
等 医学群医学類
地 域 枠 推 薦
志 願 者 の み
13 志 願 者 あ て 名 シ ー ル 全
員
14 「 受 験 票 在 中 」 封 筒
15 「
在
成
績
中
通
」
知
封
全
員
書 入試成績開示希
望者のみ
筒
16 在 留 カ ー ド の 写 し 等 39ページ「2 出
( 外 国 籍 の 者 ) 願 資 格 (6) 」 に よ
り出願する日本国
の永住許可を受け
ている者のみ
詳細は茨城県保健福祉部医療対策課医師確保対策室
(http://www.pref.ibaraki.jp/hokenfukushi/iryo/ishi/isei/ishikakuho/hstsudent
/11081601/index.html 電話029(301)3191)
に照会してください。
県外の高等学校を卒業見込みの者又は既卒者は,保護者の現住所の居住期間及び本
人との続柄がわかる住民票等を提出してください。
本学所定の用紙に選考結果の通知先(日本国内の住所)を記入してください。
(3枚1組)
筑波大学受験票を送付しますので,本学所定の封筒に志願者の郵便番号・住所・氏名
を記入し,362円分の切手を重ねずにはり付けてください。なお,封筒の封はしないで
ください。
入試成績の開示を希望する者は,所定の封筒に平成28年4月以降に志願者本人が受
領できる郵便番号・住所・氏名を記入し,392円分の切手を重ねずにはり付けてくだ
さい。入試成績開示の内容は,本募集要項 54 ページをご覧ください。なお,封筒の封
はしないでください。
在留カードの両面の写し(在留期間満了日前であれば外国人登録証明書でも可)又
は,国籍及び在留資格を確認できるもの(パスポートの写し,在日公館の証明書等)を
提出してください。(国籍及び在留資格を確認できるものは,日本語又は英語で作成
されたものとし,これらの言語以外の場合は翻訳文を添付)
(注1) 改氏名により,現在の氏名が調査書や証明書の氏名と異なる場合は,戸籍抄本(写可)を添付してください。
- 2 −48−
( 外 国 籍 の 者 ) 願 資 格 (6) 」 に よ
り出願する日本国
の永住許可を受け
ている者のみ
は,国籍及び在留資格を確認できるもの(パスポートの写し,在日公館の証明書等)を
提出してください。(国籍及び在留資格を確認できるものは,日本語又は英語で作成
されたものとし,これらの言語以外の場合は翻訳文を添付)
(注1) 改氏名により,現在の氏名が調査書や証明書の氏名と異なる場合は,戸籍抄本(写可)を添付してください。
(注2) 日本国籍を有する者又は日本国の永住許可を受けている者で,外国の高等学校を卒業又は卒業見込みの者が,次の国
家試験等の統一試験を受けている場合は,その成績評価証明書の写を提出してください。
なお,統一試験の成績評価証明書を提出できない場合であっても,選考上不利になることはありません。
- 2 (1)アメリカ合衆国の教育制度によるもの・・・College Entrance Examination Board(CEEB)及びEducational
Testing Service(ETS)の実施する次の試験の成績評価証明書
ア Scholastic Assessment Test(SAT)
イ Achievement Tests
ウ Test of English as a Foreign Language(TOEFL)のスコア・カード
(2)イギリスの教育制度によるもの・・・General Certificate of Education(GCE)の成績評価証明書
(3)フランスの教育制度によるもの・・・バカロレアの成績評価証明書
(4)ドイツの教育制度によるもの・・・アビトゥアの成績評価証明書
(5)その他の国の教育制度によるもの・・・統一試験のある国については,その規則に従って受験している場合,成績
評価証明書及び統一試験制度についての公式資料
【障害者特別入試志願者】
障害者特別入試により障害科学類を志願する者は,前記書類に加えて下記書類を併せて提出してください。本学所定の
用紙については,46ページ「8 出願方法の(6)問い合わせ先」に連絡のうえ請求してください。
書 類 等
提出枚数
摘 要
1 課題レポート
2
本学所定用紙を用いて,障害科学類推薦入試(障害者特別入試)における「課題レ
ポート」の課題及び注意事項に従って作成してください。
2 高等部又は高等学校ま
での障害に対応した学
修状況と,本学での支援
の希望に関する書類
1
本学所定用紙を用いて,記入要領(所定用紙の裏面に記載)に従って作成してくだ
さい。
3 障害科学に関する自主
研究,クラブ活動,社会
的活動等において優れ
た実績を有する場合に
は,その実績を証明する
客観的資料
適宜
該当がある場合には,提出してください。(氏名を記入してください。)
10 障害等を有する入学志願者の事前相談
本学に入学を志願する者で,受験上及び修学上特別な配慮を必要とする者,又は障害者特別入試により障害科学類を
志願する者は,相談の締切日までに必ず本学に相談してください。締切日以降の相談は,特別な配慮の対応ができない場
合があります。
また,出願書類提出後,不慮の事故などにより,特別な配慮が必要になった者は,相談の締切日にかかわらず,速やかに相談して
ださい。
(1) 相談の締切日(相談申込書提出締切日) 平成27年10月14日(水)
(2) 相談申込みの方法
相談申込書により申込みしてください。(本学所定の様式によるものとします。なお,所定様式は46ページ「8 出願
方法の(6)問い合わせ先」に連絡のうえ請求してください。)
なお,必要な場合は,志願者又はその立場を代弁し得る出身学校関係者等に照会することがあります。
(3) 提出書類
ア 筑波大学入学試験受験相談申込書(本学所定様式)
イ 障害の程度等を記載した医師の診断書(補助具を必要とするなどの所見を含みます。)
なお,障害者特別入試により障害科学類を志願する者で,出願要件に該当する障害については,特別支援学校の
在学者は提出の必要はありません。高等学校(中等教育学校を含む。)の在学者は,「身体障害者手帳の障害名・
等級のページの写」でも可とします。
11 選 抜 方 法
入学志願者に対して,小論文(芸術専門学群を除く。),面接及び実技検査(体育専門学群及び芸術専門学群)を課し,
提出書類等を含めて総合的に判定して,合格者を決定します。
-49-
- 49 -
12 試験日程,試験科目等
(1)日程及び試験場
日時
学群・学類
人
文
人
化
文
学
・
群
文
学
類
11月26日(木)
10:00
12:00
11:00
13:00
12:30
13:30
11:30
休憩
小 論 文
比 較 文 化 学 類
小論文(1)
日本語・日本文化学類
小 論 文
社
小 論 文
11月27日(金)
15:00
14:30
15:30
17:00 10:00
17:00
面 接
休 憩
試
験
場
12:00 13:00
小論文(2)
第 一 試 験 場
面
接
面
接
第 二 試 験 場
国
社
際
会
学
・
群
人
間
学
群
会
学
類
休
面
憩
休憩
接
第 一 試 験 場
面 接
国 際 総 合 学 類
小 論 文
教
育
学
類
小 論 文
面
接
心
理
学
類
小 論 文
面
接
類
小 論 文
面
接
面
接
面
接
第 三 試 験 場
第 二 試 験 場
障
害
科
学
[障害者特別入試]
生
命
環
境
学
群
生
物
学
類
小 論 文
休
憩
面 接
小 論 文
第 二 試 験 場
生 物 資 源 学 類
類
小 論 文
面
接
類
小 論 文
面
接
類
小 論 文
面
接
類
小 論 文
面
接
応 用 理 工 学 類
小 論 文
面
接
地
球
数
物
理
工
学
群
学
学
理
化
情
報
学
群
小 論 文
学
学
工学システム学類
小 論 文
面
接
社
会
工
学
類
小 論 文
面
接
情
報
科
学
類
小 論 文
休憩
面
接
情報メディア創成学類
小 論 文
休憩
面
接
面
接
第 一 試 験 場
第 一 試 験 場
第 三 試 験 場
第 三 試 験 場
春 日 試 験 場
知識情報・図書館学類
医
医
学
群
看
医
体
芸
育
術
学
護
療
専
専
類
学
科
門
門
類
学
類
学
群
学
群
小 論 文
休 憩
休憩
小論文(1)
小論文(1)
休憩
小論文(1)
休憩
小論文(2)
小論文(2)
休
憩
実
休憩
実
小論文 精密健診
実 技 検 査
小論文(2)
技
検
査
面
接
面
接
面
接
休憩
面接
面 接
体育・芸術試験場
及 び 体 育 施 設
接
体育・芸術試験場
(再健診)
技
検
査
面
医 学 試 験 場
(注1)
各学群・学類の小論文,面接及び実技の実施時間については,試験当日各試験場に掲示します。
(注2)
体育専門学群及び芸術専門学群の実技検査は,次の表のうちから,事前に選択した1種目・1科目について実施します。
(注3)
受験者は,試験日程に従って指定された各試験等を全て受験しなければなりません。指定された試験等を1つでも受
験しなかった場合は欠席扱いとなり,選考の対象外となります。
- 50 −50−
【体育専門学群】
【芸術専門学群】
種
目
記
号
実 技 検 査 種 目
B
体
C
ダ
D
陸
E
水
G
ハ ン ド ボ ー ル
H
バ レ ー ボ ー ル
I
バスケットボール
J
サ
ッ
カ
ー
K
ラ
グ
ビ
ー
L
硬
式
野
球
M
テ
N
卓
O
バ ド ミ ン ト ン
P
柔
道
Q
剣
道
R
弓
道
操
競
ン
上
競
ス
A2 芸 術 学 2
技
ス(硬式)
球
コース/専門領域
主専攻分野
A1 芸 術 学 1 論述
鉛筆デッサン,論述
芸術学
せっこう
美術史
芸術支援
B
美
術
1
木炭素描(石膏像等)
洋画
C
美
術
2
彩色写生(静物)
日本画
美
術
D
美
術
3
塑造(頭像)
彫塑
E
美
術
4
臨書(漢字・仮名),創作(漢字・仮名)
書
F1 構
成
1
造形基礎(デッサン),平面構成
造形基礎(デッサン),立体造形
構成,
総合造形,
クラフト,
ビジュアルデザイン
鉛筆デッサン,製品とインターフェ
ースのデザイン
情報デザイン,
プロダクトデザイン
構
F2 構
成
2
G1 デザイン1
成
デザイン
G2 デザイン2
(2)
対 応 す る 専 攻 分 野
実技検査科目の内容
技
泳
ニ
科
目
実技検査科目
記
号
鉛筆デッサン,論述
環境デザイン,
建築デザイン
精密健診
体育専門学群では,実技検査を安全に実施するために,また,入学後の授業で実技実習が必修として課せられるために,「健
康状態に関する調査票」(写真票裏面)により,必要と認めた者については,精密健診を行います。
なお,精密健診の結果により,本学が必要と認めた者は再健診を行います。該当者には試験当日,試験場において本人あて通
知します。
- 2 -51-
13 合格発表等
合格発表
平成27年12月9日(水)午前10時
本学本部棟南駐車場に設置した掲示板に合格者の受験番号を掲示するとともに,本人あて速達郵便で「合否通知書」を発送し
ます。
また,出身学校長あて速達郵便で選考結果通知書を発送します。電話による合否の問い合わせには一切応じません。
情報提供の一環として,合格者の受験番号を本学ホームページ及び携帯サイトに参考掲載します。
掲載期間-平成27年12月9日(水) 正午から12月15日(火)正午まで*
*掲載開始時間及び掲載終了時間は多少前後することがあります。
合格発表当日は, インターネット回線が混雑するためつながりにくい場合があります。
筑波大学アドミッションセンターホームページアドレス(http://www.ac.tsukuba.ac.jp/)
携帯サイトアドレス(http://daigakujc.jp/tsukuba/)
筑波大学
携帯サイト
(2) 合格者
アドミッションセンター
合格者には,「合格通知書」,「入学手続書類」等を発送します。
(3) 合格しなかった者の取扱い
推薦入試に合格しなかった者は,「前期日程」から1つ,「後期日程」から1つの合計2つの大学・学部に出願することがで
きます。ただし,平成28年度大学入試センター試験の受験が必要です。
(1)
14 入学手続き(郵送に限る。)
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
入学手続期間
平成27年12月17日(木)から12月22日(火)までの間に必着のこと。
入学手続方法
郵送により入学手続きを行ってください。
なお,入学手続きの詳細は,合格者に送付する「入学手続書類」で指示します。
入学手続きに必要なもの
ア 入学料 282,000円
※入学時に入学料の改定が行われた場合は,改定時から新たな納付金額が適用されます。
イ その他の書類等 「入学手続書類」で指示します。
入学後に必要な学生納付金
授業料 267,900円〔第1期分(4月~9月分)〕
[年額 535,800円]
267,900円〔第2期分(10月~3月分)〕
※入学時及び在学中に学生納付金の改定が行われた場合は,改定時から新たな納付金額が適用されます。
※授業料については,入学後に口座振替により納付することになります。
留意事項
国公立大学の一般入試における合格決定業務を円滑に行うため,推薦入試の合格及び入学手続きに関する個人情報が,大学入
試センター及び併願先の国公立大学に送達されることとなります。
15 入学手続きに関する注意事項
(1)
合格通知書受領後,特別な事由により入学を辞退する場合は,平成28年2月12日(金)までに出身学校長を経由して「推薦入
試辞退願」を提出し,入学辞退の許可を得てください。
なお,入学辞退が許可された場合を除いては,本学及び他の国公立大学の個別学力検査等を受験しても合格者にはなりませ
ん。
(2) 合格通知書受領後,入学を辞退した場合は,翌年度以降,当該出身校からの推薦入試の出願を受理しないことがあります。
(3)
合格者は,必ず入学又は入学辞退のいずれかの手続きをとってください。
16 受験についての注意事項
(1)
次の指示に従って受験してください。
ア 受験者は,試験日程に従って指定された各試験等を全て受験しなければなりません。
指定された試験等を1つでも受験しなかった場合は欠席扱いとなり,選考の対象外となります。
イ 体育専門学群の精密健診は,本学保健管理センターにおいて行います。
なお,精密健診の該当者は試験場において本人あて通知します。
また,精密健診の結果,再健診の必要がある者については,試験場において本人あて通知します。
ウ 受験者は,試験第1日目午前9時30分までに各試験場に来てください。試験室への入室開始は午前9時を予定していま
す。第2日目については,各学群・学類の指示に従ってください。
エ 筑波大学受験票は必ず持参してください。
なお,受験票を忘れた場合は,試験当日の試験開始前に当該試験場本部に申し出てください。
オ 「試験日程及び試験場」については,50ページを,「試験場配置図及び交通機関」については,55~57ページをそれぞれ
参照してください。
カ 試験(面接及び実技検査を含む。)開始後30分を超えた遅刻者は,受験を認めません。
キ 受験者は,試験開始15分前までに各自指定された試験室の所定の席に着席してください。
ク 小論文においては,下敷きとあらゆる種類の計算機の使用を禁じます。
また,英文字や地図等が表示された衣服の着用及び故事・格言等が印刷された鉛筆等の使用を禁じます。
−52−
ケ
コ
サ
シ
ス
セ
ソ
タ
チ
ツ
テ
机の上には,「受験票(机上の受験番号札の手前に置く。)」,「鉛筆(芸術専門学群以外はシャープペンシルも可)」,
「消しゴム」,「鉛筆削り」,「時計(計時機能だけのもの)」,「眼鏡」以外のものは置かないでください。
ただし,実技検査受験の際は,監督者の指示に従ってください。
また,携帯電話, スマートフォン等(腕時計型端末を含む)の電子機器類は,試験室(実技検査会場を含む。
)に入る前に必
ずアラームを解除し,電源を切って,かばん等に入れておいてください。試験時間中に使用した場合は,不正行為とみなします。
解答用紙には,学群・学類,氏名及び受験番号を楷書で丁寧に所定欄に記入してください。未記入,判読不能なときは
採点しません。
その他指示があった場合は,それに従ってください。
事前選択の実技検査種目・科目等については,届け出た実技検査種目・科目以外の受験は認めません。
試験妨害行為又は不正行為があったときは,直ちに退室を命じ,その後の受験は認めません。
試験時間中の途中退室は,原則として認めません。(発病又はトイレ等による一時退室を除く。)
試験時間中にトイレ等のため席を立つときは,挙手をして監督者に申し出て,その指示に従ってください。
その他,監督者から指示があったときは,それに従ってください。
受験者に対する指示は,当該試験場において掲示により行いますので,試験当日は試験場に設置された掲示板を必ず確認
してください。
なお,試験実施に係る掲示(試験室割振り,試験室,試験場本部の位置等)は,11月25日(水)の午後3時頃から行いま
す。
受験者の付添者は,試験場内に立ち入ることはできません。
受験のための宿泊施設の斡旋は行いません。
本学では合否の問い合わせ,電報依頼等の取扱いには応じません。
試験場付近及び最寄りの駅周辺等で合否電報等を勧誘する者があっても,本学では一切関知しません。本学関係者を装っ
て勧誘する例もありますが,本学とは無関係であり,本学は一切責任を負わないので十分注意してください。
ト 試験当日は交通渋滞を招く恐れがありますので,自家用車での学内への乗入れはご遠慮ください。
ナ 体育専門学群の試験において,実技検査のための準備運動は実技検査時間中に行います。実技検査会場以外での運動は危
険ですので,決して行わないでください。
ニ この募集要項は入学手続きが完了するまで保管しておいてください。
(2) 試験当日に持参するもの
【各学群・学類受験者共通】
ア 筑波大学受験票
イ 筆記具(鉛筆〔芸術専門学群以外はシャープペンシルも可〕,消しゴム等)
ウ 昼食
エ 時計(計時機能だけのもの)
上記のほかに,体育専門学群及び芸術専門学群の受験者は,次のものを用意してください。
【体育専門学群受験者】
ア 受験する実技検査種目に適する服装・用具(例えば,水泳着,スパイクシューズ,グローブ,柔道着,竹刀等)
なお,陸上競技の実技検査では,スパイクシューズを使用してもかまいません。
イ 体育館シューズ及びグラウンドシューズ(必ず持参)
ウ ゼッケン(縦15cm×横20cmの白布に受験番号を記入したもの)を作成し,受験するときの服装の背部に縫い付けておいて
ください。
ただし,陸上競技,水泳,ラグビー,柔道及び剣道の受験に際しては,ゼッケンを付ける必要はありません。
エ 更衣室の使用については当日指示しますが,更衣後の衣服等を入れる袋やバッグ等を用意してください。
【芸術専門学群受験者】
科目
記号 実技検査科目
実技検査科目の内容
携 行 品
A1 芸 術 学 1 論述
鉛筆,消しゴム
A2 芸 術 学 2 鉛筆デッサン,論述
鉛筆,消しゴム,練り消しゴム,カッターナイフ
木炭(鉛筆併用可),食パンまたは練り消しゴム,新聞紙2
~3枚(下敷き用)
鉛筆,消しゴム,練り消しゴム,水彩絵具,筆,パレット又は
絵具皿,筆洗,カッターナイフ,雑巾
せっこう
B 美
術
1 木炭素描(石膏像等)
C 美
術
2 彩色写生(静物)
D 美
術
3 塑造(頭像)
塑造制作用具(ヘラ等)
E 美
術
4 臨書(漢字・仮名),創作(漢字・仮名)
毛筆(大・小),墨,鉛筆,赤サインペン
F1 構
成
1 造形基礎(デッサン),平面構成
F2 構
成
2 造形基礎(デッサン),立体造形
G1 デ ザ イ ン 1
鉛筆デッサン,製品とインターフェー
スのデザイン
G2 デ ザ イ ン 2 鉛筆デッサン,論述
鉛筆(硬・軟),消しゴム, 直定規,三角定規,コンパス,
カッターナイフ,カラス口,カラス口コンパス,溝引き用の
棒,マスキングテープ,不透明水彩絵具(アクリルガッシュ,ポ
スターカラーなど),彩色用具(パレットまたは絵具皿,筆,
筆洗,ラップフィルム,雑巾など)
鉛筆(硬・軟),消しゴム, 直定規,三角定規,コンパス,
カッターナイフ,はさみ,マスキングテープ
鉛筆(硬・軟),消しゴム,カッターナイフ,コンパス,
直定規
鉛筆(硬・軟),消しゴム, カッターナイフ
(注)シャープペンシルは不可
※ 実技検査に関する照会先(体育専門学群,芸術専門学群)
体育芸術エリア支援室学群教務(電話 029(853)2804)へ試験日の5日前(土・日・祝日を除く,9時~12時・14時~17時)ま
でにお問い合わせください。
- 2 −53−
Ⅳ 入試に関する情報開示
平成28年度個別学力検査等及び推薦入試に関する情報を,次のとおり開示します。
1
採点・評価のポイント等
(1) 論述問題(小論文を含む。),実技検査及び面接・口述試験の一般的な採点・評価のポイント
(2) 面接・口述試験の形式(個別かグループか。)
(3) 教科・科目,実技検査及び面接等で特に重視するものがある場合はその旨
〔本学生募集要項に掲載しています。〕
2
合格者の成績
大学入試センター試験及び個別学力検査等の総合点における最高点・最低点及び平均点(合格者が10人以下の場
合を除く。)
個別学力検査等(前期日程・後期日程)の合格者の成績を,各学群・学類ごとに整理して,平成28年4月
以降に入学試験実施結果として筑波大学ホームページ及び平成29年度「筑波大学入学案内」に掲載します。
3
個人成績等
(1) 成績を点数で表している場合は,合格者については総合点,不合格者については総合点及び成績のランク
区分(不合格者の成績を3段階に区分し,該当する段階)
(2) 前期日程の受験教科・科目(論述試験,実技検査及び面接を除く。)の科目別得点
(3) 成績をA,B,C等の総合評価で表している場合は,合格者,不合格者いずれも当該段階別評価(総合評価)
上記(1)~(3)の個人成績については,出願の際に「入学志願票」の「入学試験成績開示希望の有無」欄の
「有」に○印を付けた開示希望者に,提出された「成績通知書在中」(平成28年4月以降に志願者本人が受
領できる住所を記載のこと。)封筒で平成28年4月中旬に郵送(簡易書留)により通知します。
(4) 調査書の客観的な記録部分(数字,成績評価,出欠の記録,特別活動の記録等。ただし,「指導上参考とな
る諸事項」,「備考」等,教員が自由に記述した部分を除く。)
上記(4)については,請求に応じ,受験者本人に対し,本学教育推進部入試課で閲覧開示します。
開示期間は,平成28年5月1日~6月30日(土・日曜日及び祝休日を除く9:00~12:15,13:15~16:00)とし
ます。
なお,開示請求にあたっては,必ず事前に電話で申し込んでいただくとともに,当日は,本学の受験票
等,本人であることを確認できるものを持参してください。
4
試験問題の正解例等
教科・科目の試験問題及び論述試験等の問題の出題意図又は正解例
試験終了後(4月以降)に,請求に応じて,受験者本人に対し,入試課で閲覧開示するとともに,報道機
関,出版社等に提供します。
5
情報開示に関する問い合わせ先
筑波大学教育推進部入試課 電話029(853)6007
- 54 −54−
Ⅴ 試験場配置図及び交通機関
比較文化学類
日本語・日本文化学類
教 育 学 類
心 理 学 類
障害科学類
生 物 学 類
生物資源学類
試験場全体配置図
至筑波山
国際総合学類
応用理工学類
工学システム学類
社会工学類
情報科学類
中央口
本部棟
筑波大学中央バス停
人
社
地
数
物
化
文 学
会 学
球 学
学
理 学
学
類
類
類
類
類
類
第三エリア前バス停
第一エリア前バス停
通り
平塚
体育専門学群
芸術専門学群
筑波大学西バス停
学
園
東
大
通
り
医
学
類
看 護 学 類
医療科学類
グランド口
筑波大学病院入口バス停
学
園
西
大
通
り
松見口
学
園
北
大
通
り
筑波学院大学
筑波大学春日エリア前バス停
至土浦・荒川沖
情報メディア創成学類
知識情報・図書館学類
至つくば駅
つくばセンター
-55-55
交通機関
筑 波 大 学 所 在 地 : 茨城県つくば市天王台1-1-1
主 な 交 通 機 関 : ①つくばエクスプレス(TX)(終点つくば駅下車)(秋葉原~つくば間,最速約45分) → 関東鉄道バス(つくばセンター
から「筑波大学循環」又は「筑波大学中央行」バス乗車約2~15分) → 各試験場最寄りのバス停下車徒歩約2~5分
②JR常磐線(土浦駅下車)(上野~土浦間約70分) → 関東鉄道バス(土浦駅から「筑波大学中央行」バス乗車
約40~50分) → 各試験場最寄りのバス停下車徒歩約2~5分
※「筑波大学中央行」は,土浦駅西口(2番乗り場)から発車します。
③春日試験場はTXつくば駅から徒歩約10分
なお,試験当日は,上記の路線バスの他に,つくばセンターから筑波大学まで臨時直通バス(有料)が運行されます。
臨時バス運行日 : 11月26日(木),11月27日(金),2月25日(木),2月26日(金),3月12日(土)
※2月25日(木), 26日(金)は土浦駅からも臨時直通バス(有料)が運行されます。
【関東鉄道ホームページ】 http://www.kantetsu.co.jp/ (バス情報)
学
群
・
人
人文・文化学群
比
学
文
較
類
試
学
文
化
類
学
験
場
試 験 場 最 寄 り のバ ス停
『 第 一 エ リ ア 前 』
第
一
試
験
場
第
二
試
験
場
類
第
一
試
験
場
『 第 一 エ リ ア 前 』
類
第
三
試
験
場
『 第 三 エ リ ア 前 』
第
二
試
験
場
類
日 本 語 ・ 日 本 文 化 学 類
社会・国際学群
社
国
人
間
学
群
会
際
総
学
類
心
理
学
類
害
生
科
物
物
地
群
類
学
学
理
学
理
類
報
学
群
試
験
場
第
一
試
験
場
『 第 一 エ リ ア 前 』
第
一
試
験
場
『 第 一 エ リ ア 前 』
第
三
試
験
場
『 第 三 エ リ ア 前 』
第
三
試
験
場
『 第 三 エ リ ア 前 』
春
日
試
験
場
『筑波学院大学
筑波大学春日エリア前』
又は
TXつくば駅から徒歩約10分
工
学
医
学
試
験
場
『筑波大学病院入口』
類
社
会
工
学
類
情
報
科
学
類
情 報 メ デ ィ ア 創 成 学 類
知 識 情 報 ・ 図 書 館 学 類
医
医
学
群
学
看
医
護
療
『第二エリア前』で降りないこと
類
工 学 シ ス テ ム 学 類
情
二
類
学
用
『 筑 波 大 学 中 央 』
第
類
類
『 筑 波 大 学 中 央 』
『第二エリア前』で降りないこと
類
学
化
応
源
球
物
学
学
学
資
数
工
学
育
生
理
合
教
障
生命環境学群
学
『 筑 波 大 学 中 央 』
『第二エリア前』で降りないこと
類
学
科
類
学
類
体
育
専
門
学
群
体育・芸術試験場
及 び 体 育 施 設
『 筑 波 大 学 西 』
芸
術
専
門
学
群
体育・芸術試験場
『 筑 波 大 学 西 』
- 57 −57−
Ⅵ 入学志願票の記入要領
Ⅰ 入学志願票は,次の3種類があるので記入に当たっては,試験実施方式〔前期日程,後期日程,推薦入試〕及び学群・学類を
確認のうえ記入してください。
〔個別学力検査等〕
○ 前期日程用-グリーン
○ 後期日程用-ブルー
〔推 薦 入 試〕
○ 推薦入試用-ピンク
Ⅱ 記入要領(個別学力検査等・推薦入試共通)
・記入はすべて黒又は青のペン又はボールペンを使用し,丁寧に記入してください。
誤って記入した場合は,二重線を引き,余白部分に訂正してください。(訂正印は不要です。)
① 受付整理用
記入しないでください。
② 大学受験番号
記入しないでください。
③ 大学入試センター試験成績請求票をはり付けてください。(個別学力検査等志願者のみ)
前
前期日程志願者……「 国公立前期日程用」
後期日程志願者……「 国公立後期日程用」
後
④ 氏 名
フリガナは,氏と名の間を1マスあけてください。(濁点は1マス使用)
⑤ 性 別
該当する番号を○で囲んでください。
⑥ 生年月日
数字は右詰めで記入し,1桁の場合は0を先に記入してください。(和暦使用)
(例-平成9年7月21日生まれの場合は,090721と記入します。)
⑦ 国 籍
該当する番号を○で囲んでください。
⑧ 志願方法
記入しないでください。
⑨ 推薦要件
(推薦入試用入学志願票のみ)記入しないでください。
⑩ 志望学群・学類
該当する番号・記号を○で囲んでください。
また,前期日程用志願票で,医学類の地域枠(全国対象)に出願する場合は「B」も○で囲んでください。
推薦入試用入学志願票で,障害科学類の障害者特別入試に出願する場合は「8」を,生物資源学類の専門高校・総
合学科特別入試に出願する場合は「4」を,医学類の地域枠推薦に出願する場合は「B」も○で囲んでくださ
い。
⑪ 高等学校等コード
⑫ 課 程
⑬ 科
⑭ 資 格
⑮ 資格取得(見込)年月
⑯ 個別学力検査等受験
教科・科目事前選択
⑰ 個別学力検査等
(実技検査選択)
⑱ 入学後の希望主専攻分野
⑲ 大学入試センター試験
で受験した教科・科目
の選択
大学入試センター試験受験案内に掲載してある「高等学校等コード」を参照のうえ,該当コードを記入してくだ
さい。(大学入試センター試験受験案内がない場合は5ページの「4 出願方法 (6)問い合わせ先」へ照会してく
ださい。)
該当する番号を○で囲んでください。
該当する番号を○で囲んでください。
個別学力検査等志願者:
4ページの「1 出願資格」を参照のうえ,次の要領で該当する番号を○で囲んでください。
・「1 出願資格(1)及び(2)」の場合は,1(卒業見込み)又は 2(卒業)を○で囲みます。
・「1 出願資格(3)」の場合は,3(修了見込み)又は 4(修了)を○で囲みます。
・「1 出願資格(4)ア~カ」の場合は,5(その他)と 1 (ア)~ 6 (カ)のいずれかを○で囲みます。
推 薦 入 試 志 願 者:
39ページの「2 出願資格」を参照のうえ,次の要領で該当する番号を○で囲んでください。
・「2 出願資格(1)及び(2)」の場合は,1(卒業見込)を○で囲みます。
・「2 出願資格(3)」の場合は,2(卒業)を○で囲みます。
・「2 出願資格(4)」の場合は,5(その他)と 4(エ)を○で囲みます。
・「2 出願資格(5)」の場合は,5(その他)と 2(イ)を○で囲みます。
・「2 出願資格(6)」の場合は,5(その他)と 1(ア)を○で囲みます。
医学類の地域枠推薦に出願する者は,1(卒業見込)又は 2(卒業)を○で囲みます。
該当する番号を○で囲み,高等学校等卒業(見込)者はその卒業(見込)年月,高等学校卒業程度認定試験・大
学入学資格検定の合格者は,合格年月を記入してください。数字は右詰めで記入し,1桁の場合は0を先に記入し
てください。
(個別学力検査等志願者のみ)事前選択を要する教科・科目について,9~31ページの「8入学者選抜の実施教
科・科目等」を参照のうえ,志望する学群・学類の欄の該当する番号を○で囲んでください。(前期日程は生物
学類,地球学類,医学類及び医療科学類を除く。後期日程は地球学類のみ該当。)
個別学力検査等志願者:30・31ページの「8(2)実技検査」を参照のうえ,該当する記号を○で囲んでください。
推 薦 入 試 志 願 者:50・51ページの「12 試験日程,試験科目等」を参照のうえ,該当する記号を○で囲んで
ください。
次ページの希望する主専攻分野名を記入してください。(人文学類,社会学類,国際総合学類,応用理工学類,
工学システム学類,社会工学類,情報科学類,芸術専門学群に出願する者のみ記入してください。)なお,希望
主専攻分野調査は,本学の合否判定には一切関係ありません。(主専攻分野について, 詳細は入学案内等を参
照。)
(個別学力検査等志願者のみ)受験したすべての教科・科目名を○で囲んでください。なお,その際には9~31
ページを参照のうえ,志望学群・学類の指定する教科・科目を受験しているかどうか照合のうえ,記入してくだ
さい。指定する教科・科目を1つでも受験していない場合は,受験資格のない者として取り扱います。特に27
ページの「(注1)」は必ず確認してください。
−58−
⑳ 入試成績の開示希望の
有無
54ページの「Ⅳ入試に関する情報開示」に基づき,該当する番号を○で囲んでください。
なお,「1」に○を付けた者は,所定の「成績通知書在中」封筒を必ず提出してください。(封筒
は,推薦入試,前期日程,後期日程の試験の区分ごとに提出してください。)
・振替払込受付証明書
(お客さま用)又は検定料
収納証明書
「日附印」が押印された「振替払込受付証明書(お客さま用)」(金融機関払込)又は「検定料
収納証明書」(コンビニエンスストア払込)を所定の欄にはり付けてください。(前期日程用
は裏面)
・出身高等学校
出身高等学校等名及び電話番号を記入してください。(高等学校卒業程度認定試験の合格者は
「高認」,大学入学資格検定の合格者は「大検」と記入してください。)
・合格通知受信場所
必ず本人と連絡のとれる日本国内の住所・電話番号及びEメールアドレスを記入してくださ
い。(前期日程用及び後期日程用は裏面)
・上記以外の連絡場所
合格通知受信場所以外の連絡先がある場合には記入してください。(前期日程用及び後期日程
用は裏面)
・その他の裏面の記入
該当者は必ず記入してください。
学群・学類の主専攻分野名(前ページの「⑱入学後の希望主専攻分野」関係)
学 群 ・ 学 類
人
人文・文化学群 比
文
較
主 専 攻 分 野
学
文
化
類 哲学,史学,考古学・民俗学,言語学
学
類 (志願票には記入不要)比較文化
日 本 語 ・ 日 本 文 化 学 類 (志願票には記入不要)日本語・日本文化学
社会・国際学群
人
間
学
社
国
会
際
総
類 国際関係学,国際開発学
学
類 (志願票には記入不要)教育学
群心
理
学
類 (志願票には記入不要)心理学
生命環境学群生
害
科
物
源
球
類 (志願票には記入不要)生物学
学
学
類 (志願票には記入不要)数学
理
化
学
類 (志願票には記入不要)物理学
学
用
理
類 (志願票には記入不要)生物資源科学
類 (志願票には記入不要)地球環境学,地球進化学
学
物
応
類 (志願票には記入不要)障害科学
学
資
数
群
学
物
地
学
学
育
生
工
合
類 社会学,法学,政治学,経済学
教
障
理
学
類 (志願票には記入不要)化学
工
学
類 応用物理,電子・量子工学,物性工学,物質・分子工学
工 学 シ ス テ ム 学 類 知的工学システム,機能工学システム,環境開発工学,エネルギー工学
情
報
学
社
会
工
学
類 社会経済システム,経営工学,都市計画
情
報
科
学
類 ソフトウェアサイエンス,情報システム,知能情報メディア
群 情 報 メ デ ィ ア 創 成 学 類 (志願票には記入不要)情報メディア創成
知 識 情 報 ・ 図 書 館 学 類 (志願票には記入不要)知識科学,知識情報システム,情報資源経営
医
医
学
群看
医
学
護
療
類 (志願票には記入不要)医学,新医学
学
科
類 (志願票には記入不要)看護学
学
類 (志願票には記入不要)医療科学,国際医療科学
体
育
専
門
学
群
(志願票には記入不要)体育学
芸
術
専
門
学
群
芸術学,美術,構成,デザイン
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記入例
−60−
−61−
Ⅶ その他の入学者選抜方法
1 平成28年度アドミッションセンター入試
高等学校(中等教育学校,特別支援学校の高等部を含む。)卒業見込みの者,既卒者,高等学校を卒業してから何年か社会で活躍
した人をはじめ,大学入学資格を持つすべての人を対象とした自己提案型の入試を実施します。
本学の教育目標を十分理解し,本学での勉強について明確な目的意識を持ち,その目的を達成するために必要な資質と能力を備え
た人を求めます。志願者は,大学で学ぶために必要な適応性を証明する自己推薦資料を提出することが求められます。
2 平成28年度帰国生徒特別入試(10月入学)
日本国籍を有する者又は日本国の永住許可を受けている者で,外国において学校教育における12年の課程(日本における通常の課
程による学校教育の期間を含む。)を修め,そのうち海外において在住国の正規の教育制度に基づく高等学校に最終学年を含めて原
則として2年以上継続して在学し,平成28年4月1日から平成28年9月30日までに卒業(修了)した者又は卒業(修了)見込みの者
で,(1)各科目にわたりきわめて優秀な成績を修めた者又は(2)志願する学群・学類に関連する分野において特に優れた能力を持つ者の
いずれかに該当する者のうち,当該出身学校長が責任をもって推薦し,合格した場合には入学することを確約できる者について実施
します。
学生募集要項は,平成28年4月上旬に発表予定ですので,当該時期に本学のホームページを参照してください。
3 平成28年度帰国生徒特別入試(体育専門学群,芸術専門学群)(平成28年4月入学)
日本国籍を有する者又は日本国の永住許可を受けている者で,外国において学校教育における12年の課程(日本における通常の課
程による学校教育の期間を含む。)を修め,そのうち海外において在住国の正規の教育制度に基づく高等学校に最終学年を含めて原
則として2年以上継続して在学し,平成27年4月1日から平成28年3月31日までに卒業(修了)した者又は卒業(修了)見込みの者で,
(1)各科目にわたりきわめて優秀な成績を修めた者又は(2)志願する学群に関連する分野において特に優れた能力を持つ者のいずれか
に該当する者のうち,当該出身学校長が責任をもって推薦し,合格した場合には入学することを確約できる者について実施します。
(ただし,平成27年度帰国生徒特別入試(10月入学)に出願した者及び平成28年度推薦入試に出願する者を除く。)
学生募集要項は,別途発表していますので,本学のホームページを参照してください。
4 平成28年度国際科学オリンピック特別入試(生物学類,地球学類,数学類,物理学類,
化学類,情報科学類,情報メディア創成学類)
国際科学オリンピックに出場した者,又はその代表選考会等において一定の成績を収めた者について,明確な目標を持って学ぶ意
欲や計画的に学ぶ意欲を評価して選抜します。(アドミッションセンター入試に出願した者を除く。)
5 2016年度国際バカロレア特別入試
国際バカロレア特別入試では, 国際バカロレア資格を取得した者を対象として, 主体的に学ぶための知識や思考力, 明確な目標を
もって学ぶ意欲, また, 語学力を含めたコミュニケーション能力などを重視して入学者を選抜します。
6 平成28年度私費外国人留学生入試
外国において学校教育における12年の課程を修了した者又は平成28年3月31日までに修了見込みの者等で,日本国籍を有せず,独
立行政法人日本学生支援機構の「日本留学試験」で所定の科目について所定の成績を収め,TOEFL等を受験しているものについ
て実施します。
学生募集要項は,別途発表していますので,本学のホームページから請求してください。
7 2016年度私費外国人留学生特別コース入試(学群英語コース)
私費外国人特別コースでは, 英語による授業のみで学位が取得できるプログラムです。
高い英語力・専門分野の知識を習得すための基礎学力とともに, 各学群ごとに定めた分野に対する独自の視点と分析力を, 提出書類
等を基に総合的に評価します。
学生募集要項は,本学のホームページに10月中旬掲載予定です。
- 60 -62-
Ⅷ 平成29年度以降の筑波大学入学者選抜における出題教科・科目等について[予告]
○平成29年度以降の大学入試センター試験の利用教科・科目及び個別学力検査等の出題教科・科目等について変更がある場
合には本学ホームページ「入学者選抜方法等の変更・予告のお知せ」で随時お知らせしますので,確認してください。
Ⅸ 平成29年度以降の4 技能外部英語検定試験の導入について[予告]
○「グローバル化に向けた入試改革 4技能外部英語検定試験の導入について(平成27年3月26日付け本学ホームページで公
表)
」に係る実施方式,導入年度等の詳細は,決定しだい本学ホームページ「入学者選抜方法等の変更・予告のお知らせ」
で随時お知らせしますので,確認してください。
【筑波大学ホームページ】http://www.tsukuba.ac.jp/
−63−
筑波大学入学者選抜日程の概要
大学入試センター試験
平成 28 年 1 月 16 日(土)・17 日(日)
個
別
学
力
検
査
等
(分 離 分 割 方 式)
前
期
日
出
程
後
願
期
日
期
程
推
薦
入
試
間
出
願
期
間
平成 28 年 1 月 25 日(月)~2 月 3 日(水)
つくば駅
平成 27 年 11 月 2 日(月)
~11 月 6 日(金)
第 1 段階選抜発表
第 1 段階選抜発表
( 受 験 票 発 送 )
( 受 験 票 発 送 )
受
平成 28 年 2 月 10 日(水)
平成 28 年 2 月 27 日(土)
平成 27 年 11 月 13 日(金)
学
力
検
査
等
平成 28 年 2 月 25 日(木)
~2 月 26 日(金)
学
力
検
査
等
平成 28 年 3 月 12 日(土)
験
票
発
送
小 論 文 , 面 接 等
〔主な交通機関〕
平成 27 年 11 月 26 日(木)
~11 月 27日(金)
①つくばエクスプレス( T X )(終点つくば駅下車)
つくば駅(つくばセンター)
(秋葉原∼つくば間,最速約 45 分)
→関東鉄道バス(つくばセンターから「筑波大学
循環」又は「筑波大学中央行」バス乗車約 2 ∼ 15 分)
→各試験場最寄りのバス停下車徒歩約 2 ∼ 5 分
合
格
発
表
平成 28 年 3 月 7 日(月)
合
格
発
表
平成 28 年 3 月 20 日(日)
合
格
発
表
平成 27 年 12 月 9 日(水)
②JR常磐線(土浦駅下車)
(上野∼土浦間約 70 分)
→関東鉄道バス (土浦駅から 「筑波大学中央行」
バス乗車約 40 ∼ 50 分)
→各試験場最寄りのバス停下車徒歩約 2 ∼ 5 分
入
学
手
続
平成 28 年 3 月 11 日(金)
入
学
手
続
入
学
手
平成 28 年 3 月 25 日(金)
平成 27 年 12 月 17 日(木)
~3 月 26 日(土)
~12 月 22 日(火)
~3 月 14 日(月)
追 加 合 格 ・ 追 加 合 格 者 の 入 学 手 続
平成 28 年 3 月 28 日(月)~
入
続
学
式
平成 28 年 4 月上旬
<不測の事態が発生した場合の諸連絡>
災害等により不測の事態が発生した場合の本学入学者選抜に関する情報提供は,Web サイト及び携帯サイトにより行いま
すので,出願及び受験の直前には特に注意してください。
【筑波大学ホームページ】http://www.tsukuba.ac.jp/
【携帯サイトアドレス】 http://daigakujc.jp/tsukuba/
※「筑波大学中央行」は,土浦駅西口( 2 番乗り場)
から発車します。
③春日試験場は T X つくば駅から徒歩約 10 分
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