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シピケンス制御プログラムのため
機械装置を制御するコントローラとしてPLC(PrograrruTlable Logic Controller,別名シーケンサま たはプログラマブルコントローラ)が利用されています。 pLCは特に順序制御を行う生産設備機械 のメインコントローラとして非常に高い頻度で導入されています。 pLCで使われる言語はラダー国と呼ばれる、リレー制御回路をソフトウエアで構成できるように したプログラム言語です。 SWISW2 pLCの入力ユニットには制御に使うスイッチやセンサなどの入力機器から出される信号を接続 Ro; LijLiJ Ro RoDC24V ノ-SL十 し、 pLCの出力ユニットにはランプや電磁リレー、ソレノイドバルブなどの出力機器を接続します。 どんな入力が入ったときにどの出力を動作させるかといった制御部分は、 PLCのメモリに書き込 むプログラムによって自由につくることができます。 たとえば、入力スイッチをpLCの入力Ⅹ01番につないでランプをpLCの出力番号yO2番につなぎ、 萄DC電 図1のようなプログラムをつくって実行すると、入力スイッチをoNしたときにランプが点灯する ようになります。 一 (電気回路図」lS系列2) 声a接点 剳¥示灯 (sL1) ㌔..、三m妻′ ・、駕喜戎×■≡ b gc2S4;SRLOj': ㌔ (電気回路図」lS系列1) 図1 ラダー図 このプログラムはラダー図と呼ばれ、 pLCの入出力をリレー回路の考え方を使って制御できるよ うにしたものです。 PLCは、もともとリレー回路をソフトウエアで置き替えることを目的に開発された制御機器です から、ラダー図上でも表1の3つのリレー回路のシンボルがそのまま使えるようにできています。 表1リレー回路のシンボル 名称 リ鳧、ゥ ゥ5 (a接点) 中) シンボル 俶 常時閉接点 ィ8ネ ク5(488イ ゥ5 (励磁すると接点の状態が切り換わる) r ヰト 綴8 イ PLCには、このラダー図でつくったプログラムをメモリ上に記憶して実行する機能があります。 プログラムに関しては、各pLCメーカーから提供されているプログラム作成用のソフトウエアを 使ってラダー図をつくってPLCメモリに転送できるので、ラダー図を描くことができるようにな れば、 pLCのプログラミングができることになります。 2 第1章 知っておきたいシーケンス制御プログラムの基礎知識 ♂ 喜嘉幕藩雷器泣く雄黒*喜器類蓑藩雷誹嵩講空襲詳 ケJルxケ 8ルY RV駟驀ケV ユ ョツ 亳ノxケ'ゥ I I萱≦喜嵩爺…sS※ミ買.C㍊….……喜、8…岩だ…SZ.C-,……e(.…e:<だ….,E ■■ ■u s荒表書星≡芦肪賀mS;…賀誉書類9、.;戟.萱 …U…〈〉爪〉2;シ2"描 講漱式岩野喜岩音(:e、≡2、諜岩室繁器塁2… 犯ij Hワツ6又cオ53vxワ 2$ニ睦 末v ヲ没末ィョナ6 9j 末匁魅ウウケ<V、幌j 又&fv末ヲdニ末睦 ヲ娩堺&没没u9wH F亦 ヌ6末没 f 又末ニf謀Vv 俐旭テカ末末v没yz ヌテイ ワ 薮冕ィゥ鞋旭ニe4誚杷s3 2ヌFvヲ乘隶ネワ ヲwDdVvヲ堀ワ駅H ァF舒ネワ クゥ隶ニv v末vx 末」6xョネゥ臟v ゥ<Yj、fwDニヲ之x ユ3カ岬「 L喜岩…o穴、崇…G崇S帯漂≧書…6、..6、..歳瑞3……,{…3……S/汚紙 纖 ( >J况ル_ノ ツルJルUネ 8 7 8 8 vネ (椒3 2ィョ( 」ケG Y ョ( 597ウク鬩%x*H鬚隶ネ 6エ$( )j イル 8ワ海358 8 棹 Y " 8 2 3 3 C3 ニX 3ィ敬 ::汚〉父`8/岩e.39/…崇謹賀;.g樟諦om…"=m…※書芸三 俐Xョネン鰻俔 凞 8ョテhv ZH 8 旭)Oノ hカrネ刔6 5yFオ8ヌツ 來r pLC入力ユニットの入力端子に外部機器の接点を接続すると、その信号がPLCに取り込まれてプ ログラム中の入力リレーの状態が変化します。 pLCは、マイクロコンピュータ応用機器で、内部構造はマイクロコンピュータに準じていると考 えてよいでしょうOpLCには、機械制御に適したpLC基本ソフトウエアがシステムメモリに書き込 まれpLC独特の演算を行うようになっています○図1はPLCの構造を模式的に示したものですo ・、駁.、cpu.議慧孟謡 ・.一一一IIb∼-■一 ・瀧機毒賢、デユタパ 俾佗∫リトH耳 PLC入力 ユニット 骨冬 惹深蛙週.藁轟顕 プロクラム内で使う 仮想入力リレー SWoがONすると仮想入力 撃馨甘藍遡.薫習字露妻 や雪空完雲で.一、、雛、-; リレー×0のコイルがON状 態になります。 -/?:腔≧..零落難さ欄即O部こ-fiど、 / ■、■′■照㍉、、主等…持主 ルk鞏r驀)Jリ "粨 すると、プロクラム中に×0 ネ の接点johがあると、こ れが導通状態になります。 辛..聯ア賢治巌湖送受信すると紺. 墜遠野完を-.,/、ア頼束を措定ずるo/、≡ 薫…≡三.-≡.凄、...賢李苧『.㌔.㌔.㌔.幸美郎ス:㌔ アlドレスハスで簿定されたメモリや. ・+∴..1/0エリアにjl+タをCPUからせつ 図1 入力ユニットと仮想入力リレー 灘,、■…査収逆にC探u杢取込んだWすると.㌔ ・鎚泌'岩室*oXくく馳- メ 8,ネ6i6ノ x,ゥ6 x、8ロコH ツ粐 ・コントロールバズ麦ニ +lメモリや=⊃土リア七伝送する信号0} 、、.※■肉孝を伝えるパスる-VO濁度や読出、㌔. 書込指定など巻する¢、、 入力リレーの状態の変化は、図1のように入力端子に仮想的に入力リレーコイルが接続されてい ると考えるとわかり易くなります。この人カリレーは、人力端子に取り付けたスイッチがON/′ oFFするとそれに同期してコイルがON/OFFするので、スイッチの動作がそのまま仮想入力リレ ーの動作に置き換わることになります。 図1PLCの構造の模式図 PLCの基本ソフトウエアが実行されると、Ⅰ/oエリアのデータを読み込み、ユーザプログラムメ モリのプログラムを順次演算して、演算結果に従ってメモリの内容を書き替えたり、Ⅰ/0の状態を 変化させます○写真1にPLCの実物の例を示します○ したがって、プログラム中のioLという接点はスイッチSW。と同じ動作をすると考えればよい ことになります。 本書では、入力リレーにはリレー番号に頭文字のⅩを付けて表現します。表記方法によっては ⅩooをⅩ0、 Ⅹ01をⅩ1などと書くことがありますが、数がかわらなければ同じリレーを意味します。 …、 、■靴こ、 宗.㌔.S‡錬_、、.、cp..、絹摘 啝B粳Lケ│リヨク耳985x4 Y9 ・ メⅸ 7 4ィ6ネ5hネ(* ケuイ鵯B 入力ユニットの入力端子の特性と、入力機器の出力段回路によって接続の方法が異なります。図2 にDC入力タイプのいくつかの接続例を示します。 ?汐J 慧=エ^,鼠lZSI 苓重源七〇≡;.-≡. -湖中率や三. Rモ#3$87ネ 写真1 PLCの一例(三菱電機製Aシリーズ) 4 第1章 知っておきたいシーケンス制御プログラムの基礎知識 イルfメイ 図2 入力機器の接続方法 5 e'-≡ - 一■ 一■ ic9、 85 檀 - ■ f ツ鶇蹴 「 ヨv締Rリョ( 袍H,ハC"モ フe9E4&咤 俯6 /R;諺 6" 2ニ中ZH+&u78,h ● 亦 図1の例にあるように, PLC出力ユニットの出力端子にはランプやリレー,アクチュエータなど S 剩sリ 凵 R ィ 8 羣+(ョ( 勁…:':…策.セ……■琵a≡準苧 冩 )m俾鵙T6リ 8+( 8 3なョ(ゥ齏9 ゚クァ カwRX衙Ihネクヌネ 完喜詣α…Si.喜■器≡….≡3u瀧芦….…S;}6≡ 汚 teef8/ 4ぺョ) = 棹 J旭ノJリ,リ 8 ゥnィ*ク-ネ ( ウィ 8 鞴 + 剞[11㌧イllーノート†喜) ャ ィ蔘ク顋 (ルX+陞ィ 累:92.:e(消配XRa跳0` 劔= 8 祷 2 6 :C 竏 x Xゥ隱頷 H ト8 3ク X椶跖 8 n hv俛Xョ( 白羌33Ψ6Sゥ%イ( iu雄V 鬨旆 从8*ク凞 2 52 ョリケ ョ)wH イ ャ ャヲニR 2 ク+8ョネネ旭ノvリ B 榕8 芥輦 ュ8 %8 劍ョリ*ネ4ネ 儼 ネケ 2陌な 十十「ヽl′、+IJ_ 椶 8 ゥ鶇 6ナ3」」jB駭Xフカニ僣84x5%3カZB繩Hvツ 3 C ョコG艇 図1 人カユニットと出力ユニット 図1 接点タイプの出力ユニットの例 (1)入力リレーは入力リレーコイルでイ メージする のタイプがあります。本書では出力リレーには、リレー番号に頭文字のYをつけて表現します。表 スイッチと電源を入力ユニットの入力端子に接 記方法によってはylOとyOIO、あるいはylとyolのように数字の桁数が異なるものがありますが 続すると、 pLC内部の入力リレーをON/OFFで リレー番号がかわらないので同じリレーを意味します。 きるようになります。 これは入力ユニットの入力端子のなかには、仮 想的に入力リレーのリレーコイルが図1(C)のよう に接続されていると考えるとよいでしょう。入力 劔 葡 :BレH 自 メ 兩{汝、. ㊨ COM㌔ 劔僂O 刧 YO COM 劔0■. 、..浴:≡ 2≡…黛 M- 劍繒 剪 Too:㌔-3包、′.渉∴、` 劔偖ネv h ノ x ツ 端子番号Ⅹ00には、 Ⅹ00という名称のリレーコイ ルがあるとすると、図1(b)のように配線して入力 ㊨ 劔 刧 ≡、..;.i.≡ 劔 劍サ 粨 8蓼u2 劔 イ 羣セrメ罨H リ モ「 令-.㌔;お>-.. 劔 ら.㌔.幣:. も詠 剄ー漆 兔 8 - 劔索拳漂 東がある 劍,ネ,YuR ヽ :逮 城、. .や※ 劔 劍リケ ツ 8 ネ 糘リ ツ │ R hJ-;∼ 枅"簫 亰JCイ x 「ネ ネ -8 d「 ツ 板 *H5以唏スメ粐定 羌2 豚蕣B b 葦ノZi]H Xケ 况 ノ 鐙6メイ 88b スイッチ1を押したときにⅩ00のリレーコイルが 励起されることになります。すると、プログラム のなかで使われているそのリレーコイルの接 ランジ二 いl D箚 fメ 劈゚.:./(-:I/、′※■…「、■.…損萄5-ザ字這 剿ニニノ6H ・.査漱藻潔 剪 チ 冰イ 「 剿 " ( リv :H ネ 黒海涜煎連射鈴掛キ 劔劍リィ 騫2 H 儁H 「 鞋r ケ 傲ル? リ :Bル xイ ェh揄 メツメイ 点胤は入力スイッチ1が押されたときに閉じ ることになります。 このように入力リレーコイルは接続されている 外部入力機器の状態によってON/OFFするもの プログラムではON/OFFできません。入力 劔 劔劔 劔 ノレ-の動作イメージを図2に示します。 図2 出力機器のの接続方法 6 第1章 知っておきたいシーケンス制御プログラムの基礎知識 ( 劔;二言;=㌫…㌫;…喜…、賢さ,㌔ 汚S…u`照:〉緊03…:;禦0㍍GO…汚星…■絹恭賀喜ポpa,発、莞≡⊆.、、竪据描 ゥ[ノx(ォ きるようになっています。このコイルがON状態になると、同じ番号の出力端子とcoM間が導通 "YOO sリ ..潔++..←七一澤∴∴ 劔相:這読書だ賀寿ne.室ヨ≡9.㍍,;宗…3宍8㍍…岩3、、■〉…S.…9WoZZ&端M、… 剋].き岩、…2…∈群彬.、§≒0.2…./a,ミe….9㍍Wi日誌莞fjR次.託湖浩3薮描 状態になります。 出力ユニットの出力端子の特性によって、その端子で制御できる電圧や電流,極性などが変わっ t ? を接続します。出力ユニットの端子番号と同じ番号の出力リレーコイルが、プログラム上で操作で てきます。図2に示すように出力端子には、リレー接点タイプ、トランジスタタイプなどいくつか ( 図2 人カリレーの動作 (ⅩoとⅩ00は同じリレーをさしています。) ア 8v8弴ョユ }カ (2)出力端子はリレー接 点でイメージする pLCの出力端子の動作を説 明するために、まずプログラ ム中で使う出力リレーと同じ 番号のリレーコイル(例⑳) があると仮定しましょう。そ pLCのプログラムで使用するリレーは入力リレーと出力リレーだけでなく、複雑なプログラム構 して、図1(e)のように、その 造に対応するために、補助的に利用できるリレーが用意されています。この補助的なリレーは、入 リレーコイルの接点(._.Led-) 出力リレーのような外部機器との接続をするためのものではなく、プログラムのなかだけで使用さ の片側がPLC出力ユニットの れるもので、 PLC内部に仮想的につくられているリレーという意味で、補助リレーとか仮想リレー 出力端子に、反対側がCOM あるいは内部リレーと呼ばれています。ここでは内部リレーと呼ぶことにします。 端子に接続されているとしま 内部リレーを表わす番号として、本書ではリレーの頭文字にMをつけたもので表現します。リレ す。 ー番号はMOO、 MOl、 MO2、 MO3(MO、 Ml、 M2、 M3と記述してもかまいません。添字の番号が同 このリレーコイル(⑳)と じであれば、同じリレーを意味します)のようになります。この内部リレーは、プログラムのなか 同じ番号の出力リレーYIOが で自由に使うことができます。 図3①のようなpLCのラダー たとえば、図1の例では(1)と(2)のプログラムを実行したときの出力リレーの動作は同じになりま プログラムでONの状態にな す。これは単なる置き換えの例ですが、この内部リレーを上手に使ってプログラミングすることで わかり易く豊かな表現力をもつプログラムをつくることができるようになります。 ると、 ⑳のリレーコイルが 励起してその接点(一札) が閉じるような仕組みになっ ています。このようにして pLCの出力端子に接続されて いる出力機器をプログラムで 制御できるようになっていま す。 図3 出力リレーの動作 したがって、図1(d)の例で は、 YIOがONすると、ラン プ1が点灯することになりま す。 写真1には実物のPLCの例 を示します。 写真1 PLCの一例(oMRON製Cシリーズ) β 第1章 知っておきたいシーケンス制御プログラムの基礎知識 9 トが外部機器のどの信号に接続されているかがわかる電気回路図があれば充分です。 ・凍郭機器 峯 ト8ナ韭笋「「「 押ボタンスイッチ ・S鮎.■表帖.去. S聯2-⊥ ノ│リ8h6ィ6(6xナ韭筧ソい 冪Le/ CPU 型式..千 伜メ 出力ユニット型式*** 冱L髄監町 ・Rl2.リレーRほ 入力端子 io X1 X.2 X3 劔刳O部機器 ネ6ィ6(6y> 刄C 7 傚X DC24V 評榊 メ ∈無痛プ 5 H*ク (ゥl 燃 劍 │リ8h6ィ6(6y> YH р 出力端子 辻 6ルuイメ 4x485 984騏ク xィ- gツ Y十o+ Yll- Y1-2 Y13 剪やメ メ DC24V I- 巨)..拓き 7H4h485 ク リ6モH ツ 8 (傚lク,ノ' (XO∼X3は同じ内部回路)(YlO-Y13は同し内部回卸 劔剪 図1 PLCの入出力ユニットの内部回路の例 そこで、 PLCの制御プログラムをつくるための電気回路図としては図2のような簡易表現をもっ ー . - . 「 . r . ノ ー ー ー . J 和 汀 l J J 1 1 1 ー 計 叩 汀 " 塵 洲 弧 凱 pLCの入出力ユニットの内部回路は図1にその例を示すように、複雑な構造になっています。と ころが本書で扱うようなごく一般的なpLCの制御プログラムをつくるときには、入出力の各ビッ PLCのプログラムのなかで最もよく利用されるタイマはオンデイレイ型です。ラダー図で使用す るタイマはTまたはTIMなどのシンボルで記述されます。 -=xooタイマコイル I.:TO..重さ TO23.Osee Iy10 ・巨.ND//㌔ ・.XOか…、- 簸 Ddb 押して3秒以上 すぐ放す押しつづける 良計...L TO芝 3.Oseぐ 簸 (1)割付図(2)ラタ一国 蕪 db とTO2‡十 千.乱作 T3of291淫紀もいrl ON XOOの入力が3秒つつくとY10につなが?ているランプが 索灯するQ 儖FF (3)タイミングチャート 図1 タイマを使った制御例 T02がオンデイレイタイマのとき、図1(2)のようなラダー図を実行してみます。 Ⅹ00をoNにし てすぐに放しても、 T02のa接点_ioLには変化はありません。 Ⅹ00を3秒以上oNしっづけると、 はじめてT02のリレーコイルがONになり、その後、 Ⅹ00の入力がoFFになると同時にT02のリレ ーコイルもoFFになります。 て正式な電気回路図の代用とします。 pLCの入出力に関する電気回路は、入出力のどのビットに外 このようにタイマのコイルに入っている入力がタイマの設定時間まで継続してONしたときには 部機器が接続されているかを示す一種の割付表的な用途に使われることが多く、このような簡易表 現がよく利用されます。この簡易的な電気回路図にPLCの型式や入出力ユニットの型式が書かれ ていれば、図面上に特に詳細な記述をしなくても、必要に応じてカタログなどで入出力特性や配線 じめてタイマコイルがoNになり、人力が切れると同時にコイルがoFFになる動作をするものがオ ンデイレイタイマです。 pLCの種類よってはオンデイレイタイマを図2のように表現するものもあります。 の方法を調べることができます。写真1にはパッケージタイプのPLCの例を示します。 図2 タイマ回路の別の記述例 図2 PLCの電気回路の簡易表現の例 写真1三菱電機製FXシリーズPLC 10 第1車 知っておきたいシーケンス制御プログラムの基礎知識 ll