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西宮市営住宅等管理者 業務仕様書 詳細

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西宮市営住宅等管理者 業務仕様書 詳細
西宮市営住宅等管理者
業務仕様書 詳細
平 成 2 4 年 7 月
西
宮
市
市営住宅等管理業務一覧
業 務 内 容
Ⅰ 住宅管理業務
【1】 苦情、通報および相談業務
【2】 主な苦情処理業務
【3】 敷地内樹木害虫駆除業務
【4】
【5】
【6】
【7】
【8】
【9】
【10】
【11】
【12】
敷地内空地除草清掃業務
敷地内看板設置業務
鳩糞清掃業務
敷地内ゴミ処理業務 管理敷地内放置ゴミ処理業務
管理敷地内放置車両処理業務
車両の関係所管への調査閲覧業務
緊急通報システムの管理処理業務
緊急通報システム保守点検処理業務
【13】
【14】
【15】
【16】
【17】
【18】
【19】
【20】
火災発生時対応業務
火災発生事後の処理業務
防火管理者選任届け業務
消防計画書作成業務
消防訓練に関する業務
模様替申請処理業務
用途一部変更申請処理業務
施設所有者(管理者)および昇降機賠償責任保険の賠償処理業務
【21】
【22】
【23】
【24】
【25】
【26】
【27】
【28】
【29】
迷惑行為による明渡し指導業務
不正使用にかかる調査・指導業務
空家および敷地管理業務
管理人および管理運営委員会との連絡調整業務
警察への被害届け
管理人手当支給業務の補助
集会所光熱費等負担金支払い処理業務の補助
集会所LSA室に係る電気負担金支払い処理業務の補助
モニタリング業務
【30】
【31】
【32】
【33】
改良住宅機器集中監視所管理業務
改良住宅設備機器管理業務
CATV六軒協会負担金支払い業務の補助
その他の補助業務
精算業務
精算業務
精算業務
中部のみ
中部のみ
北部のみ
業 務 内 容
Ⅱ 駐車場管理業務
【1】 苦情、通報および相談業務
【2】 自動車保管場所使用承諾証明書発行業務
【3】 市営住宅駐車場の募集に関する業務
【4】
【5】
【6】
【7】
【8】
【9】
【10】
【11】
【12】
使用許可(公募以外)処理業務
目的外使用許可(入居者以外)処理業務
名義変更処理業務
車両等の変更届処理業務
相互交換等処理業務
使用許可取消処理業務
駐車場使用料等収納関係業務
駐車場使用料督促業務
駐車場滞納使用料催告業務
【13】
【14】
【15】
【16】
【17】
【18】
【19】
社団法人西宮自家用自動車協会への連絡業務
ロボットゲート関連業務
団地内道路上および駐車場不正駐車車両等対策業務
駐車場内廃棄物撤去処理業務
駐車場管理運営業務の一部再委託業務
駐車場増設関連業務
その他業務
精算業務
Ⅲ 住宅保全業務
【1】
【2】
【3】
【4】
【5】
【6】
【7】
【8】
【9】
一般修繕業務 緊急(不慮の事故等)修繕業務 空家修繕業務
樹木剪定等業務
建築物、建築設備および工作物の定期点検業務
屋上保守点検業務
公園施設保守点検業務
受水槽および高架水槽清掃業務
雑排水管清掃業務
【10】
【11】
【12】
【13】
【14】
【15】
【16】
【17】
【18】
給排水衛生設備保守点検業務
タンクレス給水設備点検業務
エレベーター保守管理業務
消防設備保守点検業務
自家用電気工作物保守点検業務
屋外盤保守点検業務
勤務時間外・休日緊急対処業務
新鍵交換業務
木造住宅等解体業務
【19】 緊急通報設備点検業務
【20】 その他の保全業務
精算業務
精算業務
精算業務
精算業務
精算業務
精算業務
業 務 内 容
Ⅳ
住宅公募等業務
【1】 公募に関する業務
【2】 住み替え公募に関する業務
【3】 UR借上げ住宅に係る住み替え公募に関する業務
北部のみ
北部のみ
北部のみ
【4】
【5】
【6】
【7】
【8】
北部のみ
北部のみ
北部のみ
北部のみ
北部のみ
店舗等の公募に関する業務
木造住宅移転事業等特定入居に関する業務
公共事業立ち退き及び災害等特定入居に関する業務
物置の使用許可関係書に関する業務
住宅および店舗の返還に関する業務
Ⅴ その他市が指定する業務
【1】 「市営住宅だより」発行補助業務
【2】 災害及び事故等の危機管理対応業務
【3】 その他市営住宅等の管理に関する書類等の管理業務
【4】 市の建替え事業等に伴う入居者の移転相談業務
Ⅰ 住宅管理業務
【1】苦 情 、通 報 および相 談 業 務
1 事 実 関 係 の把 握
指定管理者は、入居者等からの電話及び来庁による苦情、通報、相談があった場合は、
その内容を詳しく聞き取り、早急に事実関係を把握すること。
2 応対記録
指定管理者は、入居者等からの苦情、通報、相談があった場合は、必ず応対記録を取る
こと。
3 親 切 、冷 静 な対 応
指定管理者は、入居者等からの苦情、通報、相談を応対する場合は、親切、丁寧な応対
を心がけること。
4 指 導 、報 告 、連 絡
指定管理者は、入居者等からの苦情、通報に基づき当該情報の事実確認を行い、必要が
あれば原因者に対し注意指導をすること。尚、内容等によっては、適宜、市へ報告の上、
今後の対応を協議すること。
処理件数・処理概要については、別に定める様式で月例報告書、事業報告書で市へ報告
すること。
5 他 の業 務 への準 用
指定管理者は、すべての業務において苦情、通報および相談があった場合は、上記に列
記したことを準用すること。
Ⅰ−1
【2】 主 な苦 情 処 理 業 務
1 ペットの飼 育 等 に関 する苦 情 処 理
指定管理者は、入居者等から近隣のペットの飼育、騒音、声、悪臭等により迷惑を受け
ているとの苦情があった場合は、その内容を詳しく聞き取り、原因者に対し、ペットの飼
育等は禁止事項であることを注意し、迷惑行為を是正するよう指導すること。
また、
「 注 意 の チ ラ シ 」の 掲 示 板 へ の 掲 示 、全 戸 へ「 注 意 の チ ラ シ 」を 配 布 す る な ど 適 切
な方法を併せて対応するものとする。
2 団 地 敷 地 内 への不 法 駐 車 に関 する苦 情 処 理
指 定 管 理 者 は 、 入 居 者 等 か ら の 苦 情 等 が あ っ た 場 合 は 、「 管 理 敷 地 内 放 置 車 両 処 理 業 務 」
に基づき処理すること。
3 入 居 者 の安 否 確 認
指 定 管 理 者 は 、入 居 者 の 親 族 、近 隣 等 か ら 入 居 者 の 安 否 を 心 配 す る 相 談 が あ っ た 場 合 は 、
現地調査を実施し、慎重に対応すること。調査の結果、住宅内を確認する必要がある場合
は、警察官及び親族立会いのもと確認すること。室内への立入は警察官や救急隊員に依頼
し、警察官等から要請がない限り原則として室内に立入らないこと。親族が遠距離、高齢
等の理由で立会いができないときは、連帯保証人又は連絡人に立会いを依頼すること。
4 孤 独 死 の場 合 の遺 族 への通 報 等
指定管理者は、入居者の安否確認の結果、入居者の死亡を確認した場合は、市に報告す
るとともに親族、連帯保証人又は連絡人へ連絡し必要な措置を講ずること。
5 水漏れの対応
指定管理者は、漏水が発生した場合、漏水の原因を解明し、原因者に被害補償等の対応
をとるように指導する。施設管理が原因の場合は指定管理者が対応するものとする。
6 上記以外の苦情等の対応
指定管理者は、入居者、近隣の住民よりの苦情についても適切に対応し、是正するよう
に適切な処置を講ずるものとする。
Ⅰ−2
【3】 敷 地 内 樹 木 害 虫 駆 除 業 務
1 年 間 計 画 の作 成
指定管理者は、別紙資料に基づき年2回の薬剤散布の計画書(前期は、5月中旬から7
月中旬まで、後期は、9月中旬から11月まで)を作成し、市に報告すること。翌月中旬
迄に報告書を作成し、市に報告すること。
2 管 理 人 ・管 理 運 営 委 員 会 等 への周 知
指定管理者は、薬剤散布を行なうときは、事前に管理人・管理運営委員会及び入居者に
連絡するとともに、周知文書を掲示板に掲示すること。アレルギー体質の住民や、近隣事
業所等の事情により休日等に実施した方が良い場合もあるので、市営住宅の近隣住民等に
対しても事前にチラシを配布すること。実施に際しては、必ず作業の着手前に広報車等で
広報すること。
3 害 虫 駆 除 業 務 に関 する苦 情 処 理
指定管理者は、入居者から害虫駆除に関する苦情があった場合、現地調査のうえ適宜対
応すること。
指定管理者は、チャドクガ、イラガ、スズメバチ等危険な昆虫類は、駆除するものとす
る。
Ⅰ−3
【4】 敷 地 内 空 地 除 草 清 掃 業 務
1 年 間 計 画 の作 成
指定管理者は、別紙資料に基づき年2回の除草作業の計画書(前期は、5月中旬から7
月中旬まで、後期は、9月中旬から11月まで)を作成し、市に報告すること。
2 管 理 人 ・管 理 運 営 委 員 会 等 への周 知
指定管理者は、除草作業を行うときは、必要に応じて事前に管理人・管理運営委員会及
び入居者に連絡すること。
3 除 草 業 務 に関 する苦 情 処 理
指定管理者は、入居者等からの年間除草作業計画時期以外で除草に関する苦情があった
場合は、現地調査のうえ適宜対応すること。
4 定 期 的 パトロール
指定管理者は、市営住宅空地及び更地については、定期的にパトロールをし、その把握
に努めること。
Ⅰ−4
敷地内空地除草清掃業務計画(H24年度)
年2回の除草作業の計画書(前期は、5月中旬から7月中旬まで、後期は、9月中旬から11月まで)
北部
住宅
青木町南
樋ノ口町2丁目西側
東山台法面
上ヶ原四番町法面
上ヶ原四番町ポンプ場
上ヶ原七番町法面
上ヶ原八番町法面
上ヶ原八番町三角地
上ヶ原八番町公園南側
高座町テラス住宅
青木町北テラス住宅
神園町
神原児童公園
神原ポンプ場
神原15号棟北側
老松3号棟法面
六軒町公園側法面
大社町4号棟東法面
堤町木造住宅
小計
合計(前期+後期)
敷地面積(建物込) 除草計画面積(前期) 除草計画面積(後期)
946.43㎡
765.00㎡
4,496.80㎡
679.92㎡
91.71㎡
4,000.38㎡
3,508.00㎡
174.46㎡
1,547.93㎡
1,641.65㎡
4,218.04㎡
553.04㎡
591.60㎡
348.01㎡
152.46㎡
171.60㎡
35.60㎡
337.97㎡
414.00㎡
522.86㎡
1,778.97㎡
679.92㎡
91.71㎡
4,000.38㎡
3,508.00㎡
174.46㎡
1,547.93㎡
234.41㎡
234.67㎡
254.07㎡
549.10㎡
232.11㎡
348.01㎡
152.46㎡
171.60㎡
35.60㎡
337.97㎡
15,268.23㎡
備考
414.00㎡
522.86㎡
1,778.97㎡
679.92㎡
91.71㎡
4,000.38㎡
3,508.00㎡
174.46㎡
1,547.93㎡
234.41㎡ 空家8戸分
234.67㎡ 空家10戸分
254.07㎡ 公園のみ
549.10㎡
232.11㎡
348.01㎡
152.46㎡
171.60㎡
35.60㎡
337.97㎡
15,268.23㎡
30,536.46㎡
【特記事項】
上ヶ原九番町北側及び東側法面の除草(456.69㎡)は急斜面の為、社会福祉法人一羊会で作業が出来ません。
よって、平成24年度は業務範囲から除外し、除草依頼の要請を受け、精算費用で行います。
※上ヶ原九番町北側及び東側法面(456.69㎡) 年間2回除草を行う。
中部
住宅
神祇官町木造住宅
芦原三角地
芦原第1地区・第2地区
小計
合計(前期+後期)
敷地面積(建物込) 除草計画面積(前期) 除草計画面積(後期)
919.56㎡
624.05㎡
820.56㎡
624.05㎡
7,050.65㎡
8,495.26㎡
備考
820.56㎡
624.05㎡
7,050.65㎡
8,495.26㎡
16,990.52㎡
南部
住宅
東町2丁目木造住宅
今津水波町住宅
甲子園九番町住宅
小計
合計(前期+後期)+第3回
敷地面積(建物込) 除草計画面積(前期) 除草計画面積(後期)
778.37㎡
119.70㎡
12,150.87㎡
563.75㎡
119.70㎡
1,648.50㎡
2,331.95㎡
※2 甲子園九番町住宅のみ年3回の予定
Ⅰ−5
備考
563.75㎡
119.70㎡
1,648.50㎡ ※2
2,331.95㎡ 1,648.50㎡
6,312.40㎡
【5】 敷 地 内 看 板 設 置 業 務
1 苦情受付
指定管理者は、入居者等から注意看板設置に関する苦情等があった場合は、現地調査の
うえ、必要に応じて設置すること。ただし、立て看板は、強風等が原因で事故につながる
危険性もあるので慎重に判断すること。
2 看板設置
指定管理者は、看板設置を行うときは、原則、管理人・管理運営委員会に立会いをお願
いすること。
3 ラミネートでの簡易看板の作成
緊急を要する場合、一時的に設置を要する場合などは、ラミネートで簡易看板を作成す
るものとする。
4 看板様式
指定管理者で新たに設置した看板については、指定管理者名、電話番号を入れるものと
する。
Ⅰ−6
【6】 鳩 糞 清 掃 業 務
1 苦情受付
指定管理者は、入居者等から近隣部屋からの鳩糞による迷惑を受けているとの苦情等が
あ っ た 場 合 は 、現 地 調 査 の う え 、
「 西 宮 市 迷 惑 行 為 措 置 要 綱 」に 基 づ き 、原 因 者 に 対 し 迷 惑
行為を是正するよう指導すること。
また、状況を市へ報告すること。
2 空 部 屋 の場 合
指定管理者は、鳩糞による迷惑を掛けているのが空部屋であったときは、当該部屋のベ
ランダを清掃するとともに必要に応じて、ベランダに鳩が入ってこないようネットを張る
等の措置をすること。
Ⅰ−7
【7】 敷 地 内 ゴミ処 理 業 務
1 事前調査
指定管理者は、管理人・管理運営委員会が自発的に行う敷地内の清掃、除草、せん定等
で 発 生 し た ゴ ミ( 以 下「 通 常 ゴ ミ 」と い う 。)の 処 分 依 頼 が あ っ た 場 合 は 、処 分 す る ゴ ミ の
量を事前に調査すること。
2 通 常 ゴミの収 集 および処 分
指定管理者は、事前に調査した通常ゴミの量と住宅の位置を考慮して、廃棄物処理法に
基づき、すみやかに収集および処分をすること。
3 臨時ゴミ
敷地内の所有者不明な自転車の処理依頼があった場合は、1 団地につき原則年1回とし
て対応するものとする。
4 返 還 住 宅 の放 置 ゴミ等 の臨 時 対 応
指定管理者は、住宅返還時における住宅内等の残材(住宅返還の際、当該住宅名義人が
処分するのが大原則だが、単身で入居していた名義人が死亡した等の特別な事情で残材が
あ る と き 。) は 、 臨 時 ゴ ミ と 同 様 の 処 分 を す る こ と 。
Ⅰ−8
【8】 管 理 敷 地 内 放 置 ゴミ処 理 業 務
1 苦情受付
指定管理者は、入居者等から住宅敷地内に放置ゴミがあるとの苦情等があった場合は、
事前に現地調査を行い、放置ゴミの内容を確認すること。
2 放 置 自 転 車 、単 車 、家 具 類 および機 械 器 具 等 の処 理
(1)放置自転車
①
指定管理者は、放置自転車が団地敷地内にある場合は、当該団地掲示板等に放
置自転車を処分する旨の文書を掲示し、放置自転車にも荷札等で処分する旨を掲
示すること。放置自転車が空地等にある場合は、放置自転車のみに処分する旨を
掲示すること。
②
掲示後、一定期間を経過したにもかかわらず放置自転車がある場合は、警察に
盗難届が提出されていないかを確認した後、すみやかに処分すること。
盗難届が提出されていた場合は、警察を通じて被害者に回収してもらうこと。
(2)単車
指 定 管 理 者 は 、 放 置 単 車 が 住 宅 敷 地 内 に あ る 場 合 は 、「 管 理 敷 地 内 放 置 車 両 処 理
業務」に基づき、処理をすること。
(3)家具類および機械器具等の処理
指定管理者は、家具類および機械器具等が住宅敷地内にある場合は、一定期間、
当 該 放 置 物 に 注 意 文 書 ( 捨 て た 方 は 、 至 急 回 収 し て く だ さ い 等 。) を 掲 示 し た う え
で処理すること。
(4)生活ゴミ等の処理
指定管理者は、生活ゴミが住宅敷地内にある場合は、悪臭、ゴキブリ等の発生に
つながる前に早急に処理すること。
(5)産業廃棄物等の処理
指定管理者は、産業廃棄物等が住宅敷地内にある場合は、家具類および機械器具
等の処理同様一定期間、当該放置物に注意文書(捨てた方は、至急回収してくださ
い 等 。) を 掲 示 し た う え で 産 業 廃 棄 物 処 理 許 可 業 者 を 通 じ て 処 理 す る こ と 。
(6)家電リサイクル4品目およびパソコンの処理
指定管理者は、入居者等から住宅敷地内に放置家電4品目およびパソコンがある
との苦情等があった場合は、現地調査を行い、放置物及びメーカーを確認し、一定
期 間 、 当 該 放 置 物 に 注 意 文 書 ( 捨 て た 方 は 、 至 急 回 収 し て く だ さ い 等 。) を 掲 示 し
たうえで撤去した放置家電4品目およびパソコンについて、家電リサイクル法又は
資源有効利用促進法に基づき適正に処理すること。
Ⅰ−9
【9】 管 理 敷 地 内 放 置 車 両 処 理 業 務
1 苦情受付
指定管理者は、入居者等から住宅敷地内に放置車両、不正駐車があるとの苦情等があっ
た 場 合 は 、現 地 調 査 を 行 い 、放 置 車 両 な ら び に 不 正 駐 車 の 自 動 車 登 録 番 号( ナ ン バ ー )、車
種を確認すること。
2 所 有 者 への注 意 および指 導
指定管理者は、自動車登録番号から所有者及び使用者を調査(普通自動車は、国土交通
省神戸運輸監理部兵庫陸運部登録部門で、軽自動車は、軽自動車検査協会兵庫事務所で照
会することができる。
「 車 両 の 関 係 所 管 へ の 調 査 閲 覧 業 務 」参 照 )し 、所 有 者 又 は 使 用 者 に
書面若しくは口頭で注意指導すること。
地元からの要望がある場合は、巡回等を行い不正駐車の車両に警告ビラを張付けるもの
とする。
3 所 有 者 又 は使 用 者 が不 明 な車 両 、単 車 および注 意 指 導 したにもかかわらず放 置 している車 両
指定管理者は、所有者又は使用者が不明な車両および注意指導したにもかかわらず放置
している車両について、掲示した日を含め1ヶ月間を移動期限とした警告文を3回放置車
両に掲示し、4回目には、撤去日時を明記した最終警告文を放置車両に掲示すること。た
だ し 、放 置 さ れ て い る 場 所 が 事 前 に 警 察 と 協 議 を し た 結 果 、
「 そ の 他 道 路 」と 認 め ら れ た 場
合 は 、警 察 と の 連 名 の 警 告 文 を 放 置 車 両 に 掲 示 し 、
「 団 地 内 道 路 上 放 置 車 処 理 要 綱 」に 基 づ
いて、処理すること。
尚、所有者又は使用者が不明な車両及び単車については、事前に警察に盗難届が提出さ
れていないかを確認し、盗難届が提出されていた場合は、警察を通じて被害者に回収して
もらうこと。
4 臨時保管
指定管理者は、最終警告をしたにもかかわらず放置している車両について、住宅敷地外
へレッカー移動すること。ただし、移動した放置車両については、一定期間(最低半年以
上)保管すること。
5 放 置 普 通 自 動 車 および放 置 軽 自 動 車 の処 理
指定管理者は、一定期間(概ね1年間)保管した放置車両を解体処分する場合は、解体
業許可業者を通じて処理することとし、解体後に発行される廃棄証明書を保管すること。
6 放 置 単 車 の処 理
指定管理者は、一定期間(概ね3ヶ月)保管した放置単車を処分する場合は、産業廃棄
物処理許可業者を通じて処理すること。
Ⅰ−10
【10】 車 両 の関 係 所 管 への調 査 閲 覧 業 務
1 運 輸 管 理 部 への登 録 事 項 等 証 明 書 の交 付 依 頼
指定管理者は、あらかじめ調査した放置車両(普通自動車)の自動車登録番号(ナンバ
ー)をもとに、国土交通省神戸運輸監理部兵庫陸運部登録部門で登録事項等証明書の交付
を受けること。
2 軽 自 動 車 検 査 協 会 への閲 覧 依 頼
指定管理者は、放置されている車両が軽自動車の場合は、放置されていることがわかる
写真(少し離れた場所から撮影した写真)及び当該車両の前方写真(自動車登録番号が認
識 可 能 で あ る こ と 。)を あ ら か じ め 撮 影 し 、軽 自 動 車 検 査 協 会 兵 庫 事 務 所 へ 閲 覧 に 行 く こ と 。
3 原動機付自転車の所有者調査
指定管理者は、放置されている車両が原動機付自転車の場合は、市へ相談すること。
4 警 察 への届 け出
指定管理者は、住宅敷地内へ放置されているすべての車両について、警察へ盗難届が提
出されていないかを確認すること。
Ⅰ−11
【11】 緊 急 通 報 システムの管 理 処 理 業 務
1 緊 急 通 報 システムの設 定 および解 除
指定管理者は、団地毎の緊急通報システムのマニュアル(説明書)を熟読し緊急時にそ
なえること。
2 作 動 原 因 調 査 、報 告
指定管理者は、緊急通報システムが作動した場合は、すぐに現場へ駆けつけるとともに
作動原因を調査し、後日、市に作動原因を報告すること。
3 救 急 通 報 および連 絡 先 調 査
指定管理者は、作動原因が住宅内で人が倒れている等の緊急事態によるものであった場
合は、すぐに救急等に通報し、入居者の親族、連帯保証人、連絡人等の連絡先を調査し連
絡すること。
4 異 常 なしの場 合
異 常 が無 ければ、自 動 通 報 ユニット「取 消 」ボタンを押 し、通 報 を止 めること。
Ⅰ−12
【12】 緊 急 通 報 システム保 守 点 検 処 理 業 務
1 業 者 への説 明
指定管理者は、住戸内に緊急通報システムが設置されている住戸について、年1回の法
定点検(保守点検)を行うにあたり、事前に点検業者(市の指定する業者)に対して点検
方法の説明をすること。
2 点 検 業 者 必 要 書 類 等 の準 備
指 定 管 理 者 は 、緊 急 通 報 シ ス テ ム の 点 検 日 ま で に 次 の 書 類 等 を 点 検 業 者 に 準 備 す る こ と 。
(1)団地内駐車許可書
(2)身分証明書(指定管理者名で点検許可をした証明書)
(3)空部屋一覧表及び空部屋鍵
3 点 検 業 者 への指 示
指定管理者は、緊急通報システムの点検日までに点検業者へ次のことを指示すること。
( 1 ) 点 検 案 内 文 を 事 前 に 団 地 役 員 へ 配 布 し 、同 文 を 団 地 内 へ も 掲 示 す る こ と 。
(2)身分証明書(指定管理者名で点検許可をした証明書)を携帯すること。
(3)点検作業は、午前9時から午後5時までに行うこと。
(4)入居者が入室を拒んだときは、点検可能事項のみを点検し、その旨を連
絡すること。
(5)連絡先が1件も登録されていないときは、点検業者と電話回線で接続し
点検すること。
(6)点検全日程終了後、未点検住戸及びその理由について報告すること。
(7)点検作業中、保守点検の業務内容を超える設備の不具合等が発生した場
合は、指定管理者へすぐに報告すること。
Ⅰ−13
【13】 火 災 発 生 時 対 応 業 務
1 初期出動
指定管理者は、市営住宅から火災が発生しているとの連絡があった場合は、現場対応の
職員と事務所対応の職員を指示し、現場対応の職員は、カメラ、携帯電話、入居者台帳の
コピー、間取り図のコピー等を持参して現場へ駆けつけること。事務所対応の職員は、現
場対応の職員からの連絡及び関係機関等への事務に備えておくこと。
2 被 害 状 況 確 認 、関 係 者 への連 絡
現場対応職員は、現地に到着後すぐに入居者を棟の外へ避難させ、その後、被害状況、
ケガ人、緊急車両の台数等の第一報を事務所対応の職員に連絡すること。事務所対応の職
員は、必要に応じて入居者の親族、連帯保証人、連絡人等、および市へ連絡すること。
3 現場撮影
現場対応職員は、消防及び警察の現場検証が済み次第、被害状況が分かる写真を撮影す
ること。
4 被 災 者 の仮 住 居 確 保
指定管理者は、火災により被害を受け、修繕を行わないと住めない住宅の入居者(出火
原 因 元 は 除 く 。)に 対 し て 修 繕 完 了 時 ま で の 仮 住 居 に つ い て 相 談 を 受 け る こ と 。仮 住 居 の 事
務手続きについては、市へ相談すること。
Ⅰ−14
【14】 火 災 発 生 事 後 の処 理 業 務
1 消 防 署 への火 災 損 害 届 け、り災 証 明 願 提 出
指定管理者は、火災発生事後に消防署へ火災損害届け及びり災証明願を提出すること。
尚、り災証明願は3通請求すること。
2 市 への事 故 発 生 報 告 書 作 成
指定管理者は、発生した火災事故に関する事故発生報告書を3部作成し、市へ報告する
こと。尚、事故発生報告書には、り災証明書、火災損害届けの写し、住宅位置図、火元部
屋の見取図、水損部屋の見取図、部屋ごとの損害概算額及び被害状況写真をそれぞれ添付
すること。
3 住 宅 の原 形 復 旧 指 示 および返 還 指 導 等
指 定 管 理 者 は 、西 宮 市 営 住 宅 条 例 第 3 0 条 第 2 項 に 基 づ き 、火 災 発 生 の 原 因 者 に 対 し て 、
毀損した住宅を原形に復すよう指示し、西宮市営住宅条例第30条第1項に基づき、保管
義務違反者として住宅の明渡しを指導すること。
また、原形復旧や損害金の決定については、必ず市と協議すること。
Ⅰ−15
【15】 防 火 管 理 者 選 任 届 け業 務
1 防 火 管 理 者 の選 任
指定管理者は、市営住宅の防火管理者を選任し、市営住宅所在地の所轄消防署へ届け出
をすること。
2 防 火 管 理 者 の変 更
指定管理者は、市営住宅の防火管理者を変更したときは、防火管理者の選任時同様に所
轄消防署に防火管理者の変更の届け出をすること。
3 管 理 施 設 の変 更
指定管理者は、市営住宅の管理施設に変更があったときは、所轄消防署にその旨の届け
出をすること。
4 管 理 部 署 の変 更 時 の消 防 署 への届 出
指定管理者は、市営住宅の管理部署が変更になったときは、所轄消防署にその旨の届け
出をすること。
Ⅰ−16
【16】 消 防 計 画 書 作 成 業 務
1 消 防 計 画 書 の作 成
指定管理者は、市営住宅の消防計画書を作成し、所轄消防署へ届け出をすること。
2 防 火 管 理 者 の変 更
指定管理者は、市営住宅の防火管理者を変更したときは、所轄消防署へ消防計画書の変
更の届け出をすること。
3 管 理 施 設 の変 更
指定管理者は、市営住宅の管理施設に変更があったときは、所轄消防署へ消防計画書の
変更の届け出をすること。
4 管 理 部 署 の変 更 時 の消 防 署 への届 出
指定管理者は、市営住宅の管理部署が変更になったときは、所轄消防署に消防計画書の
変更の届け出をすること。
Ⅰ−17
【17】 消 防 訓 練 に関 する業 務
1 団 地 関 係 者 および消 防 署 と協 議
指定管理者は、管理人・管理運営委員会等から消防訓練の実施についての相談があった
場合は、日時、場所及び訓練内容について当該団体及び消防署と協議すること。
2 防 火 教 室 実 施 計 画 書 の消 防 署 への提 出
指定管理者は、消防訓練の詳細について決定したときは、防火教室実施計画書を消防署
へ提出すること。
3 消防訓練
指定管理者は、消防訓練当日、消防自動車等の駐車場所確保、住宅施設の開錠等を対応
すること。
4 防 火 教 室 開 催 の居 住 者 への通 知
指定管理者は、消防訓練を行う住宅の入居者に対して、あらかじめ防火教室実施を知ら
せる文書を作成し、配布及び掲示板に掲示すること。
Ⅰ−18
【18】 模 様 替 申 請 処 理 業 務
1 模 様 替 申 請 の受 理 および審 査
指 定 管 理 者 は 、入 居 者 か ら 市 営 住 宅 模 様 替 申 請 書 が 申 請 さ れ た 場 合 、
「西宮市市営住宅等
の模様替等承認処理要綱」及び「西宮市市営住宅の増築、模様替等承認基準」に基づき処
理を行なうこと。
2 市へ送付
指定管理者は、前記に基づき処理した申請書を市へ進達するものとする。
3 申請者への通知
指定管理者は、市から届いた市営住宅模様替承認書若しくは不承認書を申請者へ通知す
るものとする。
Ⅰ−19
【19】 用 途 一 部 変 更 申 請 処 理 業 務
1 申請受付
指 定 管 理 者 は 、入 居 者 か ら 用 途 一 部 変 更 申 請 書 が 申 請 さ れ た 場 合 は 、添 付 書 類( 誓 約 書 、
住戸平面図)が付いているかを確認すること。
2 内容審査
指定管理者は、入居者から申請された用途一部変更申請書の内容について、住宅として
の範囲を超えていないかを審査したうえで、以下の項目について遵守させること。
(1)事務員の雇用は認めない。また、住宅としての使用範囲内の使用形態に限る。電
話取り次ぎ程度の業務しか認めない。
(2)営業所設置にともなう住宅の模様替、看板、広告物等を一切掲示させないこと。
(3)近隣に迷惑を及ぼさないよう、十分に注意して使用させること。
(4)住宅の使用範囲が超えていると市長が判断したときは、市との協議により営業所
を外部に移すこと。
(5)許可免許証は、玄関等共用部に向かって掲示しないこと。
(6)住宅を事業所としての登記許可等は与えられないこと。
( 7 ) 現 地 調 査 を 行 う 。( 事 前 、 及 び 許 可 後 も 行 う )
3 事前協議
指定管理者は、入居者から申請された用途一部変更申請書の内容について、判断が困難
なときは、事前に市と協議すること。
4 承認書作成
指定管理者は、入居者から申請された用途一部変更申請書の内容について審査した後、
市へ進達をする。
5 .申 請 者 へ の 通 知
指定管理者は、市から届いた承認又は不承認の決定を申請者に通知すること。
Ⅰ−20
【20】 施 設 所 有 者 (管 理 者 )および昇 降 機 賠 償 責 任 保 険 の賠 償 処 理 業 務
1 契約締結
指定管理者は、市が契約する賠償責任保険の被保険者となるものとする。
2.事故発生時の関係者への連絡、示談交渉等
指定管理者は、管理下で事故が発生したら、すぐに事故原因及び被害状況を調査し、被
害状況が分かるよう写真等で記録すること。管理に過失があると判断される場合は、又は
判断が困難な場合は市ならびに契約している保険会社へ連絡すること。
損害保険会社が管理者に過失があると判断される場合は、調査及び査定をしたうえで提
示された保険金額をもとに被害者と示談交渉を行なうものとする。
示談が成立したときは、必要書類を被害者から提出させ、市に進達すること。
損害保険会社が、建物等の老朽化により、事故等が生じたと判断された場合は、市の示
談業務を補助するものとする。
Ⅰ−21
【21】 迷 惑 行 為 による明 渡 し指 導 業 務
指 定 管 理 者 は 、入 居 者 等 か ら 近 隣 か ら の 迷 惑 行 為 を 受 け て い る と の 苦 情 が あ っ た 場 合 は 、
この監理要領の2−1に基づき指導するが、改善がみられない場合は「西宮市営住宅迷惑
行為措置要綱」に基づき処理すること。
Ⅰ−22
【22】 不 正 使 用 にかかる調 査 ・指 導 業 務
1 入 居 者 等 の実 態 把 握
指 定 管 理 者 は 、市 営 住 宅 等 の 適 正 な 管 理 を 行 う た め 、入 居 者 等 の 実 態 把 握 に 努 め る こ と 。
2 不 正 使 用 の発 見
指定管理者は、入居者等の実態把握をすることにより、入居者等以外の者が住宅に入居
している事例、または使用者以外の者が店舗等を使用している事例など市営住宅等の不正
使用を発見した場合には、その実態を記録するとともに、市に報告すること。
3 不 正 使 用 の調 査 の補 助
指定管理者は、市との協議により不正使用の疑いがある事例について、その入居実態・
使用実態等を調査し、その調査結果を記録するとともに、市に報告すること。
4 不 正 使 用 の指 導 の補 助
指定管理者は、不正使用であることが確認された場合には、市との協議によりこれを是
正するように指導し、その経過を記録するとともに、市に報告すること
5 指 導 結 果 の市 への引 継 ぎ
指 定 管 理 者 は 、指 導 に よ る 不 正 使 用 の 是 正 が 困 難 で あ る と 判 断 し た 場 合 に は 、実 態 調 査・
指導の経過等を記し、市に引き継ぐこと。
Ⅰ−23
【23】 空 家 および敷 地 管 理 業 務
1 空 家 および敷 地 の定 期 的 パトロール
指定管理者は、空家および敷地が不正に使用されていないかを定期的にパトロールし、
不正に使用していることが判明した場合は、使用者に対し、ただちに原形に復するよう指
導すること。尚、使用者が不明な場合は、公示等を行った後、一定期間が経過した時点で
撤去処分すること。
2 不法掲示物の定期的なパトロール
指定管理者は、市営住宅敷地内及び壁面等に違法ポスターがないか随時巡回するものと
する。
営利ポスターについては、ポスターの連絡先等に連絡し除去を指導するものとする。
選挙ポスター、政党ポスターについては、市へ報告するものし、今後の対応を市と協議
するものとする。
3 台風、大雨時のパトロール
指定管理者は、台風、大雨が予想される場合は、事前にパトロールを実施し、被害が生
じないようにせしめ、事後には被害が発生してないかを確認のパトロールを実施し、被害
箇所があれば早急に復旧に努めるものとする。
また、市からの要請があれば、台風・大雨に備え、職員を必要数名待機させること。
Ⅰ−24
【24】 管 理 人 および管 理 運 営 委 員 会 との連 絡 調 整 業 務
1 連絡調整業務
指定管理者は、次の業務について市営住宅の管理又は管理運営委員会と連絡調整を行う
こと。
(1)共用部分、共同施設の管理に関すること。
(2)共益費に関すること。
(3)入居者からの要望取りまとめ依頼
(4)入居者への周知事項徹底依頼等
2 管 理 人 および管 理 運 営 委 員 会 役 員 等 の一 覧 表 作 成
指 定 管 理 者 は 、市 営 住 宅 の 管 理 人 お よ び 管 理 運 営 委 員 会 役 員 等 の 一 覧 表 を 作 成 す る こ と 。
3 管 理 運 営 委 員 会 の立 上 げについて
指定管理者は、市営住宅の管理人等が不在の団地については、積極的に入居者組織を立
ち上げるように日頃から指導及び啓発に努め、入居者組織の立ち上げに協力すること。
4 共 益 費 等 の管 理 (徴 収 、出 納 、報 告 )
共益費は、居住者から徴収し、共同施設等の管理費用として運用するものであるため、
市営住宅の管理運営委員会(管理人)が不在の団地、及び市が指定した団地については、
指定管理者が共益費の管理を行なうものとする。
共益費の徴収業務については、管理運営委員会等の運営状況により、世話役に依頼する
方式や口座振替方式などを居住者に提案してよい。
また、管理運営委員会が、総会議決を経て指定管理者に徴収業等務を委託契約する場合
は、指定管理者は廉価で受託するものとする。
指 定 管 理 者 は 、共 益 費 よ り 支 出 す べ き 光 熱 水 費 等 の 支 払 い を 行 な い 、年 度 末 に お い て は 、
収支計算書を作成し、居住者に報告するものとする。
現 在 、 指 定 管 理 者 が 共 益 費 の 管 理 を 行 っ て い る の は 、 4 団 地 12 棟 457 戸 で あ る 。
5 管 理 人 及 び管 理 運 営 委 員 会 の運 営 の助 言
指定管理者は、管理人及び管理運営委員会よりの要望、相談等については適切に対応す
ること。
6 共 同 施 設 の管 理 運 営 の助 言 及 び指 導
指定管理者は、集会所、駐車場など共同施設の管理について、助言及び指導を求められ
た場合は、適切に対応すること。
Ⅰ−25
【25】警 察 への被 害 届 け
1 被 害 届 けの提 出
指定管理者は、管理物件に人為的に被害が生じたときは、警察に被害届けを提出するこ
と。
被害届け受理番号を確認し、速やかに市へ連絡すること。
2 被害箇所の補修
指定管理者は、被害箇所の補修を行なうものとする。
3 告訴について
告訴が必要な場合は、速やかに市へ連絡すること。
4 警察への協力
警察から捜査協力を求められた場合、これに協力するものとする。
Ⅰ−26
【26】 管 理 人 手 当 支 給 業 務 の補 助
1 管 理 人 手 当 の積 算 の補 助
指定管理者は、市との協議により管理人及び管理運営委員会への管理人手当の支給にか
かわる事務の補助をすること。尚、支給日は、毎年10月初日と翌年3月末日とし、支給
する際には、管理人等の名簿の整理を行い管理人、委員会代表者又は手当額に変更がない
か確認し、市の承認を受けること。
2 支 給 案 内 書 および請 求 書 送 付 の補 助
指定管理者は、市との協議により以下の業務の補助をすること。
(1)管理人手当支給日の1ヶ月半前に案内書及び市指定の請求書を管理人又は委員会
代表者へ送付すること。
(2)必要事項記入後返送されてきた請求書について審査すること。
(3)必要事項記入後返送されてきた請求書を元に口座振替依頼書を作成すること。
Ⅰ−27
【27】 集 会 所 光 熱 費 等 負 担 金 支 払 い業 務 の補 助
1 基 本 料 金 相 当 額 の積 算 の補 助
指定管理者は、市との協議により集会所の光熱費等について水道、ガス及び電気の基本
料金を参考に市と協議し決定した額の集会所管理運営委員会への支払にかかわる事務の補
助をすること。尚、支給日は、毎年3月末日とし、支給する際には、集会所役員の名簿の
整理を行い委員会代表者又は手当額に変更がないか確認し、市の承認を受けること。
2 支 給 案 内 書 および請 求 書 送 付 の補 助
指定管理者は、市との協議により以下の業務の補助をすること。
(1)集会所光熱費等支給日の1ヶ月半前に案内書、市指定の請求書及び市営住宅集会
所利用状況調査書類を集会所管理運営委員会代表者へ送付すること。
(2)必要事項記入後返送されてきた請求書について審査すること。
(3)必要事項記入後返送されてきた請求書を元に口座振替依頼書を作成すること。
Ⅰ−28
【28】集 会 所 LSA室 に係 る電 気 負 担 金 支 払 い処 理 業 務 の補 助
1 電 気 料 金 の確 認 、支 給 額 確 定
指定管理者は、市の指示に従い、集会室内に設置されたLSA室の電気料金について、
各集会所運営委員会より当該電気使用料金領収書(写し)を回収し、その費用の各集会所
運営委員会への支払にかかわる事務の補助をすること。尚、支払日については、4月から
9月分は10月から11月に支給し、10月から翌年3月分は翌年4月から5月に支給す
ること。
2 請 求 書 送 付 の補 助
指定管理者は、市の指示に従い以下の業務の補助をすること。
(1)集会所LSA室電気負担金支給日の1ヶ月前に案内書及び市指定の請求書集会所
管理運営委員会代表者へ送付すること。
(2)必要事項記入後返送されてきた請求書について審査すること。
(3)必要事項記入後返送されてきた請求書を元に口座振替依頼書を作成すること。
LSA室の所在地
北部
住宅名称
所在地
樋 ノ 口 町 2 丁 目 住 宅 7 号 棟 107 号 室
樋ノ口2丁目住宅
南部
住宅名称
所在地
市営西宮浜4丁目住宅
市営西宮浜4丁目住宅集会所
市営高須1丁目住宅
市営高須1丁目住宅集会所
ルゼフィール武庫川第2五番街住宅
ルゼフィール武庫川第2五番街住宅集会所
Ⅰ−29
【29】モニタリング業 務
1 アンケートの実 施 について
指定管理者は、年に1度住民の満足度調査を目的とし、アンケート調査を行う。
時期は、8月頃を目途とする。
2 対 象 者 の選 出
ア ン ケ ー ト の 対 象 者 は 、市 が 住 民 の 約 10 分 の 1 に つ い て 不 作 為 に 選 出 し た 者 と す る 。
3 調査項目
調査項目は市と協議のうえ、定めることする。ただし、項目は全指定管理者で統一し
たものとする。
4 調査方法
調査方法は、郵送によるものとする。指定管理者毎にアンケート用紙の色を変更する。
また、回答期間は2∼3週間程度とする。
5 集計
指定管理者は、回答のあったアンケート用紙を集計し、1ヶ月以内に市に提出するこ
と。
なお、集計結果は、その他の指定管理者にも、参考資料として供出することを前提と
する。
Ⅰ−30
【30】 改 良 住 宅 機 器 集 中 監 視 所 管 理 業 務 (中 部 指 定 管 理 者 のみ)
1 改 良 住 宅 設 備 の情 報 監 視
指定管理者は、中殿機器集中監視センター(中殿町2番17号)において、改良住宅等
(店舗を含む)の機械警備(改良住宅設備の情報監視)及び巡回を24時間体制で行うこ
と。
2 改 良 住 宅 機 器 の点 検
指定管理者は、通報システムが正常に作動するよう改良住宅機器監視システムの総合点
検を含む維持管理をすること。
3 共 用 部 関 係 の鍵 の貸 し出 し
指定管理者は、点検業者等が点検、工事等により共用部関係の鍵を必要とするときは、
業者名等の必要事項を記録したうえで鍵を貸し出すこと。
4 共 用 部 の軽 微 な清 掃
指定管理者は、住宅等の巡回時において、共用部の軽微な清掃をすること。尚、市から
指示をした場合も同様とする。
5 共 用 部 および住 宅 外 の軽 微 な修 繕
指 定 管 理 者 は 、住 宅 等 の 巡 回 時 に お い て 、共 用 部 又 は 住 宅 外 の 破 損 箇 所 を 発 見 し た 場 合 、
軽微な修繕であれば対処すること。
6 敷 地 内 および住 宅 棟 または付 帯 施 設 の巡 回
指定管理者は、敷地内及び住宅棟又は付帯施設を定期的に巡回すること。
7 火 災 、事 故 外 非 常 事 態 の初 期 対 応 および消 防 、警 察 外 の補 助
指定管理者は、火災、事故等の非常事態において、消防、救急及び警察へ連絡するとと
もに初期消火、避難誘導等の必要な措置を行うこと。また、消防、警察等の到着時には、
緊急車両の駐車場所の指示等を行うこと。
Ⅰ−31
【31】 改 良 住 宅 設 備 機 器 管 理 業 務 (中 部 指 定 管 理 者 のみ)
1 機 器 監 視 システムの保 守 点 検
指定管理者は、中殿機器集中監視センター(中殿町2番17号)内の機器集中監視シス
テムが正常に作動するよう、年1回、機器監視システムの総合点検を行うこと。
Ⅰ−32
【32】 CATV 六 軒 協 会 負 担 金 支 払 い業 務 の補 助 (北 部 指 定 管 理 者 のみ)
負 担 金 、点 検 費 用 の支 払 の補 助
指 定 管 理 者 は、市 との 協 議 により市 が CATV六 軒 協 会 と交 わした協 定 書 及 び覚 書 に基 づく、毎
年 4 月 のCATV六 軒 協 会 への負 担 金 支 払 にかかわる事 務 の補 助 をすること。
Ⅰ−33
【33】 その他 の補 助 業 務
1 施 設 の整 備 にかかる補 助 業 務
指 定 管 理 者 は 、市 と の 協 議 に よ り 施 設 整 備 等 に つ い て 、市 の 業 務 を 補 助 す る も の と す る 。
市が、建替事業、住替事業等に係る説明会等を実施する場合は、会場準備片付け、資料配
布等に協力するものとする。
2 定 期 的 なパトロール業 務 等 の実 施
指定管理者は、市営住宅等の定期的なパトロールを実施して管理状況を把握し、管理運
営 委 員 会( 管 理 人 )に 対 し 必 要 な 指 導 ・助 言 を 行 う と と も に 、指 定 管 理 者 と し て 必 要 な 業 務
を進めること。
軽微な応急作業については、管理運営委員会等と協議し、パトロール業務の一環として
実施することができるものとする。
3 その他 市 営 住 宅 等 の適 正 管 理 に関 する補 助 業 務
指定管理者は、市が市営住宅等の適正管理をする上で特に必要と認めたときは、市との
協議により必要な措置をとること。
Ⅰ−34
Ⅱ 駐 車 場 管 理 業務
【1】 苦 情、通 報 および相 談 業 務
1 事 実 関 係 の把 握
指定管理者は、使用者等からの電話及び来庁による苦情、通報、相談があった場合は、
その内容を詳しく聞き取り、早急に事実関係を把握すること。
2 応対記録
指定管理者は、使用者等からの苦情、通報、相談があった場合は、必ず応対記録を取る
こと。
3 親 切 、冷 静 な対 応
指定管理者は、使用者等からの苦情、通報、相談があった場合は、親切丁寧で冷静な応
対を心がけること。
4 指 導 、報 告 、連 絡
指定管理者は、使用者等からの苦情、通報に基づき当該情報の事実確認を行い、必要が
あれば原因者に対し注意指導すること。尚、内容等によっては、適宜、市へ報告のうえ必
要な指示を受けること。
処理件数については、別に定める様式で月例報告書、事業報告書で市へ報告すること。
5 他 の業 務 への準 用
指定管理者は、すべての業務において苦情、通報、相談があった場合は、上記に列記し
たことを準用すること。
Ⅱ‐1
【2】 自 動 車 保 管場 所 使 用 承 諾 証 明 書 発 行 業 務
1 申 請 受 付 け基 準
(1)自動車保管場所使用承諾証明書発行願の必要事項の記入内容に誤りがないか確認
する。
(2)使用者一覧表で使用者の駐車場所を確認する。
(3)住宅総合情報にて、使用者又は同居者が現在使用している駐車場又は過去に使用
していた駐車場の使用料の収納状況を確認する。
(4)滞納がある場合は、発行できないものとする。
(5)滞納がない場合は、下記に基づき処理を行なう。
(6)生活保護の被保護者世帯は、厚生課に自動車使用の是非を確認する。確認に時間
を要する場合は、厚生課の指導により発行できないことがある旨を説明する。
2 証明書発行手数料
(1)発行手数料300円を受け取り、指定管理者名の領収書を手渡す。
( 2 ) 証 明 書 発 行 一 覧 を 作 成 し 、 毎 翌 月 の 10 日 ま で に 市 へ 手 数 料 を 入 金 す る 。
3 証 明 書 の発 行
(1)住宅総合情報の駐車場管理情報にて証明書を発行する。証明書の印字には、市が
交付する改ざん防止用紙を使用する。
(2)駐車場の全体図及び各駐車場の配置図を渡す。
4 車 両 の変 更
(1)申請の理由が車の変更である場合、見積書等から車のサイズが駐車場に合うか確
認する。
不適合の場合、申請者に使用許可できない旨を告げ、車両を変更するか他に駐車
場を探すか選択肢を提示する。
(2)車のサイズが駐車場に適合することを確認し、車種車両番号等変更届の用紙を渡
す。
(3)証明書発行後1ヶ月以内に自動車検査済証の写しの提出がない場合は、使用許可
を取り消すことを伝える。
5 書 類 の整 理
(1)指定管理者は、一日毎に決裁を行う。
(2)証明台帳に記入、捺印して、申請書と証明書(控え)を自動車保管場所使用承諾
書台帳のファイルに綴じる。
Ⅱ‐2
【3】 市 営 住 宅 駐車 場 の募 集 に関 する業 務
1 趣旨
西宮市営住宅等自動車駐車場運営要綱第5条第1項に基づき、駐車場の使用者及び駐車
区画を抽選により決定する場合の事務は、本仕様書に基づき行なうものとする。
2 募 集 スケジュールの作 成
募集日時を決定し、駐車場募集スケジュール表を作成する。
3 空 き駐 車 場 の実 態 調 査 及 び募 集 区 画 の決 定
(1 ) 住 宅 総 合 情 報 に よ る 駐 車 場 空 き 区 画 デ ー タ を 確 認 し 、 空 き 区 画 リ ス ト を 作 成 す る 。
(2 ) 駐 車 場 調 査 票 を 作 成 し 、 空 き 駐 車 場 の 実 態 調 査 を 地 元 自 治 会 等 と 連 携 し て 行 な う 。
(3 ) 駐 車 場 図 面 の 空 き 駐 車 場 区 画 に 印 を つ け る 。
(4 ) 募 集 の 実 施 に つ い て 指 定 管 理 者 内 で 協 議 の 後 、 募 集 区 画 を 決 定 し 駐 車 場 区 画 リ ス
トを作成する。
4 募集準備
(1)募集概要を駐車場ごとに作成する。募集概要は、広く周知するために各棟各階の
掲示板やエレベーター横等の目立つ場所に大きく貼り出す。
募集概要には以下のことを掲示する。
①
車椅子専用区画は、車椅子専用住宅の入居者が優先的に使用する。
しかし、車椅子専用住宅の入居者が駐車場の使用を希望しない場合で、入居
者あるいは同居者が、障害や介護のため車椅子を常時使用している場合は、車
椅子専用区画を使用することができる。
ただし、希望者が多数になる場合は、抽選となる。
②
入居者あるいは同居者が、障害者手帳等の交付を受けているか、介護保険被
保険者証で要介護認定を得ていることが証明でき、車椅子専用区画を希望しな
い場合、抽選によらず優先的に駐車区画を選ぶことができる。ただし、対象者
が複数ある場合は、抽選により選択の順位を定める。
③
2台目の駐車区画の使用を希望する場合は、全ての抽選が完了した後、要綱
の 定 め の と お り の 区 画 数 が 残 っ て い る 場 合 の み 、使 用 を 許 可 す る こ と が で き る 。
(2)募集する駐車場ごと、普通自動車・軽自動車の区分ごとに申込用紙を作成する。
(3)募集の実施について指定管理者内で決裁後、市へ進達する。
5 申 込 受 付 の準 備
申込受付にあたり準備するものは、次の各号のとおりとする。
( 1 ) 駐 車 場 使 用 申 込 書 ( 4− ( 2 ) に あ げ る 用 紙 。)
4−(1)①②の対象者は、障害もしくは要介護認定の度合いが証明できるもの
Ⅱ‐3
の写しを添付すること。
(2)使用許可条件承諾書
( 3 ) 受 付 個 票 ( 普 通 区 画 用 〈 黄 色 〉・ 軽 自 動 車 区 画 用 〈 ピ ン ク 〉)
(4)駐車場使用者一覧(号棟・部屋番号順)
(5)譲渡証明書用紙(車の所有者(自動車検査証記載)と申込者(駐車場使用者)と
異 な る 時 、 車 の 名 義 変 更 ま で の 暫 定 書 類 と し て 使 用 す る こ と 。)
(6)募集区画リスト
(7)駐車場位置図(全体図・各駐車場空区画図)
(8)ロボットゲート・リモコン受領書
6 申 込 資 格 の確 認
(1)申込資格は、次の各号のとおりとする。
➀
入居承認又は同居承認を受けて市営住宅に入居している者であること。
➁
当該駐車場を使用しようとする自動車の所有者であり、自動車検査証登録事項
等証明書の所有者名義人及び使用者氏名が、①と同一であること。ただし、要綱
第2条第3項各号のいずれかに該当する者も含む。
➂
申込時において、申込者が入居している市営住宅等の明渡し請求をされていな
いこと。
➃
申 込 時 に お い て 、申 込 者 が 入 居 し て い る 市 営 住 宅 の 家 賃・割 増 賃 料 等 に 滞 納( 延
滞 金 、 徴 収 金 を 含 む 。) が な い こ と 。
➄
申込時において、申込者が過去に使用していた駐車場使用料及び、申込者が過
去に入居者であった市営住宅の家賃・割増賃料等の滞納がないこと。
➅
申込者が入居している市営住宅等に住民登録をしていること。
⑦
障害、要介護認定の証明を添付した場合、障害者手帳等、介護保険被保険者証
で確認すること。
⑧
原則として駐車場使用許可取消し後6ヶ月を経過していること。
(2)申込受付個人票に基づき必要事項を確認すること。
(3)生活保護の被保護者世帯は、厚生課に自動車使用の是非を確認すること。
7 車 種 の制 限 等
駐車場を使用できる自動車は、以下のとおりとする。
(1)一般駐車場
長 さ 5 .0 メ ー ト ル 以 下 、 高 さ 2 . 0 メ ー ト ル 以 下 、 幅 1 .9 メ ー ト
ル以下で車両重量2トン未満の乗用自動車又は貨物自動車。
(2)軽四輪車駐車場
軽四輪自動車。
8 申 込 受 付 後 の事 務 処 理
(1)申込受付後、次の各号のリストを作成する。
➀
駐車場申込者リスト。
➁
資格審査リスト(入居承認又は同居承認、住民登録の有無、自動車の規格)
➂
資格審査適格者の抽選番号通知リスト。
Ⅱ‐4
(2)資格審査にて失格となった者については、失格通知書とともに次の各号の連絡指
導文書を送付する。
➀
申込者が同居承認をされていない場合は、同居申請指導文書を送付する。
➁
申込者が住民登録を居住している住居においていない場合は、住民登録を異動
するよう指導文書を送付する。
➂
申込者が市営住宅等や家賃等の滞納(延滞金、徴収金を含む)がある場合は、
納付指導文書を送付する。
(3)申込者の内、書類不備の者に抽選会前に提出確認を行なう。
(4)再度資格審査を確認する。
(5)申込みの抽選について指定管理者内で決裁後、市へ進達する。
9 抽 選 会 の実 施
抽選会は公開で実施するものとし、実施に当っては次の各号の準備を行う。
(1)抽選会受付簿を作成する。
(2)抽選方法の説明文を作成する。
( 3 )抽 選 会 の 会 場 を 設 営 す る 。( 駐 車 場 抽 選 会 受 付 簿 、抽 選 結 果 記 録 表〈 手 元 記 録 用 ・
壁 貼 り 用 〉、 抽 選 器 、 抽 選 玉 を 用 意 す る 。)
(4)抽選会の役割を決め進行方法を作成する。
10 抽 選 の方 法
(1)抽選器により募集区画数と同数の当選者を決定する。
抽選の順番は、車椅子専用区画、障害者優先、軽自動車区画、普通自動車区画の
順に行う。
(2)当選後の辞退等を考慮し、補欠順位を定めた若干名の補欠者とその順位を決定し
ておく。
(3)軽区画に落選したときに普通区画が定員に達してない場合は、軽区画の落選者は
普通区画の抽選の権利が発生する。
11 抽 選 結 果 の事 務 処 理
抽選結果の事務処理は、次の各号のとおりとする。
(1)当選者リストを作成する。
(2)保証金の納付書及び当選通知を作成し、使用手続き方法を当選者へ送付する。
(3)落選者リスト及び落選通知を作成し、落選者へ送付する。
(4)抽選結果について指定管理者内で決裁後、市へ進達する。
12 使 用 手 続 きの事 前 事 務 処 理
当選者のデータ及び車種明細を市に報告する。市が住宅総合情報に入力した後に、駐車
場 使 用 許 可 決 定 書 の 打 ち 出 し を 行 な う 。( 市 交 付 の 改 ざ ん 防 止 用 紙 を 使 用 す る こ と 。)
Ⅱ‐5
13 使 用 手 続 き
(1)当選者の使用手続きは、次の各号によるものとする。
➀
当選通知書を回収する。
➁
保証金納付済を確認し、領収書のコピーをとり、保管する。
➂
口座振替を希望する場合には、口座振替依頼書に必要事項を記入させ、提出し
てもらう。
➃
リモコン使用駐車場に関しては、リモコンを渡し受領書を提出してもらう。
(2)当選者へ次の各号の書類を渡す。
➀
12で 打 ち 出 し た 駐 車 場 使 用 許 可 決 定 書 。
➁
駐車場区画地図
14 当 選 辞 退 者 の処 理
当選辞退者が発生した場合は、当選辞退届を提出させ、指定管理者内で決裁後、市へ進
達する。
15 落 選 者 の取 扱 い
落選者には、空き区画が発生した場合、10−(2)で定めた順位に従い優先的に駐車
場の使用を案内する。ただし、この案内を断った時点で優先権は消失する。
Ⅱ‐6
【4】 使 用 許 可(公募 以 外 )処 理 業 務
1 使 用 許 可 の基 準
西 宮 市 営 住 宅 等 自 動 車 駐 車 場 運 営 要 綱( 以 下「 要 綱 」と い う 。)第 5 条 第 2 項 第 2 号 に 基
づ き 、 駐 車 場 の 使 用 者 及 び 駐 車 区 画 を 抽 選 に 寄 ら な い で 決 定 す る 場 合 ( 以 下 、「 随 時 募 集 」
と い う 。) の 事 務 は 、 本 仕 様 書 に 基 づ き 行 な う も の と す る 。
2 使 用 申 込 者 の資 格
(1)申込み資格は次の各号のすべての要件を充たす者とする。
➀
入居承認又は同居承認を受けて市営住宅に入居している者であること。
➁
当該駐車場を使用しようとする自動車を日常の用に供している者で、自動車登
録 事 項 証 明 書 の 所 有 者 及 び 使 用 者 氏 名 は 、① と 同 一 で あ る こ と 。 た だ し 、要 綱 第
2条第3項各号のいずれかに該当する者も含む。
➂
申込み時において、申込者が入居している市営住宅が明渡し請求をされていな
いこと。
➃
申込み時において、申込者が入居している住宅の家賃・割増賃料等に滞納がな
い こ と 。( 延 滞 金 ・ 徴 収 金 を 含 む )
➄
申込み時において、申込者が過去に使用していた駐車場使用料及び、申込者が
過去に入居者であった住宅の家賃・割増賃料等の滞納がないこと。
➅
申込者が入居している市営住宅等に住民登録をしていること。
⑦
原則として駐車場使用許可取消し後6ヶ月を経過していること。
(2)原則として1戸の市営住宅等につき1台とする。ただし、駐車場区画数の空き率
が20%を超える場合は、2台目の使用を認める。
( 3 )( 2 )の た だ し 書 き に よ る 2 台 目 の 使 用 を 認 め る た め の 資 格 は 、次 の 各 号 の と お り
とする。
➀
(1)の各号に該当していること。
➁
現在使用中の駐車場使用料の滞納がないこと。
(4)生活保護の被保護者世帯は、厚生課に自動車使用の是非を確認すること。
3 車 種 の制 限 等
駐車場を使用できる自動車は以下のとおりとする。
( 1 )一 般 駐 車 場
長 さ 5 .0 メ ー ト ル 以 下 、高 さ 2 .0 メ ー ト ル 以 下 、幅 1 .9 メ ー ト ル
以下で車両重量2トン未満の乗用自動車又は貨物自動車。
(2)軽四輪専用駐車場
軽四輪自動車
4 資格審査
( 1 )2及 び 3の 条 件 を 確 認 後 、駐 車 場 使 用 申 込 書 に 必 要 事 項 を 記 入 の 上 、免 許 証 の 写 し
Ⅱ‐7
(他の者に運転させて利用する場合はその旨の申立書と本人確認のできる書類の
写 し )、 自 動 車 検 査 証 の 写 し を 添 え て 提 出 さ せ 資 格 審 査 を 行 な う 。
一 時 使 用 の 場 合 は 、 あ わ せ て 8− ( 1 ) の 要 件 を 証 明 す る 書 類 を 提 出 さ せ る 。
(2)資格審査を行い使用許可決定後、保証金の納付書を作成し納付させる。
5 保証金事務
保 証 金 の 収 納 は 、【 10】 − 20∼23の 手 順 に よ り 行 な う 。
6 使用許可
( 1 ) 4の 書 類 を 整 理 し 、 指 定 管 理 者 内 で 決 裁 後 、 市 へ 使 用 許 可 進 達 を 行 な う 。
(2)市が新規使用者のデータ及び車種明細を住宅総合情報に入力したことを確認した
上で、駐車場使用許可決定書(様式第1号)の打ち出しを行ない(決定書の打ち出
し は 、 市 交 付 の 改 ざ ん 防 止 用 紙 を 使 用 す る こ と 。)、 遵 守 事 項 等 記 載 書 面 と と も に 使
用者に送付する。
7 使 用 許 可 の期 間
( 1 )駐 車 場 の 使 用 期 間 は 、1 年 と す る 。た だ し 、年 度 途 中 で 使 用 許 可 を 受 け た と き は 、
その使用許可を受けた日から当該年度の末日までとする。
( 2 )( 1 ) の 使 用 期 間 満 了 の 1 5 日 前 ま で に 使 用 許 可 者 又 は 使 用 者 か ら 何 ら 意 思 表
示 が な い と き は 、さ ら に 1 年 の 更 新 が で き る 。ま た 、そ の 後 に お い て も 同 様 と す る 。
8 一時使用
(1)一時使用が認められる資格は、次の各号とする。
➀
入居者又は同居者の介護のため駐車場を使用する場合。
➁
入居者又は同居者の通院のため駐車場を使用する場合。
( 2 ) 一 時 使 用 の 期 間 は 、( 1 ) の 要 件 を み た す 期 間 と す る 。
(3)一時使用における駐車場の使用者は、介護を受けるまたは通院する入居者又は同
居 者 と し 、 2− ( 1 ) − ➂ 、 ➃ 、 ➄ 、 ➅ に 該 当 し て い る こ と 。 ま た 、 す で に 2 台 目
の駐車場の使用を認められていないこと。
(4)一時使用の自動車運転者の免許書及び車検証のコピーを提出させること。
(5)一時使用の使用期間が1年を超えた場合、使用者に資格の要件に変更がないか、
証明する書類と申請書を提出させること。
Ⅱ‐8
【5】 目 的 外 使 用許 可 (入 居 者 以 外)処 理 業 務
1 使 用 許 可 の基 準
地 方 自 治 法 第 238 条 の 4 第 7 項 に 基 づ き 、 市 営 住 宅 の 入 居 者 以 外 に 駐 車 場 を 行 政 財 産
の 目 的 外 使 用 に よ り 使 用 さ せ る 場 合 ( 以 下 、「 目 的 外 使 用 」 と い う 。) の 事 務 は 、 本 仕 様 書
に基づき行なうものとする。
2 使 用 申 込 者 の資 格
(1)申込み資格は次の各号のすべての要件を充たす者とする。
➀
自動車の所有者もしくは使用者が、当該駐車場が設置されている住宅に入居承
認又は同居承認を受けて市営住宅に入居している者ではないこと。
➁
市 内 で 当 該 駐 車 場 か ら 半 径 2 km 以 内 に 居 住 も し く は 勤 務 し て い る 者 、ま た は 市
内 で 当 該 駐 車 場 か ら 半 径 2 km 以 内 に 事 務 所 も し く は 事 業 所 を 有 す る 法 人
③
当該駐車場を使用しようとする自動車を日常の用に供している者で、自動車登
録事項証明書に使用者として記載されていること。
➃
申込者が過去に入居していた住宅の家賃・割増賃料、使用していた駐車場また
は 店 舗 使 用 料 等 に 滞 納 が な い こ と 。( 延 滞 金 ・ 徴 収 金 を 含 む )
( 2 ) 原 則 と し て 1 人 に つ き 1 台 と す る 。 た だ し 、( 1) の 各 号 及 び 現 在 使 用 中 の 駐 車 場
使用料の滞納がない場合は、2台目の使用を認める。
(3)生活保護の被保護者世帯は、厚生課に自動車使用の是非を確認すること。
3 車 種 の制 限 等
駐車場を使用できる自動車は以下のとおりとする。
( 1 )一 般 駐 車 場
長 さ 5 .0 メ ー ト ル 以 下 、高 さ 2 .0 メ ー ト ル 以 下 、幅 1 .9 メ ー ト ル
以下で車両重量2トン未満の乗用自動車又は貨物自動車。
(2)軽四輪専用駐車場
軽四輪自動車
4 資格審査
( 1 )2及 び 3の 条 件 を 確 認 後 、駐 車 場 使 用 申 込 書 に 必 要 事 項 を 記 入 の 上 、免 許 証 の 写 し
(他の者に運転させて利用する場合はその旨の申立書と本人確認のできる書類の
写 し )、 自 動 車 検 査 証 の 写 し 、 住 民 票 を 添 え て 提 出 さ せ 資 格 審 査 を 行 な う 。
ただし、県営住宅に居住する者は、居住証明を添付させること。
(2)資格審査を行い使用許可決定後、保証金の納付書を作成し納付させる。
5 保証金事務
保 証 金 の 収 納 は 、【 10】 − 20∼23の 手 順 に よ り 行 な う 。
Ⅱ‐9
6 使用許可
( 1 ) 4の 書 類 を 整 理 し 、 指 定 管 理 者 内 で 決 裁 後 、 市 へ 使 用 許 可 進 達 を 行 な う 。
(2)市が新規使用者のデータ及び車種明細を住宅総合情報に入力したことを確認した
上で、駐車場使用許可決定書(様式第1号)の打ち出しを行ない(決定書の打ち出
し は 、 市 交 付 の 改 ざ ん 防 止 用 紙 を 使 用 す る こ と 。)、 遵 守 事 項 等 記 載 書 面 と と も に 使
用者に送付する。
7 使 用 許 可 の期 間
( 1 )駐 車 場 の 使 用 期 間 は 、1 年 と す る 。た だ し 、年 度 途 中 で 使 用 許 可 を 受 け た と き は 、
その使用許可を受けた日から翌年3月31日までとする。
( 2 )( 1 ) の 使 用 期 間 満 了 の 1 5 日 前 ま で に 使 用 許 可 更 新 の 意 思 表 示 が あ っ た と き は 、
さ ら に 1 年 の 更 新 が で き る 。 ま た 、 そ の 後 に お い て も 同 様 と す る 。( た だ し 、 兵 庫
県公社田近野町住宅に居住する者が田近野町駐車場を使用している場合について
は、使用許可者又は使用者から何ら意思表示がないときは、さらに1年の更新がで
きる。
8 使 用 許 可 更 新 の意 思 確 認
( 1 ) 目 的 外 使 用 を 許 可 さ れ て い る も の に つ い て は 、 使 用 期 間 満 了 の 30 日 前 ま で に 使
用許可更新手続きの案内文書を送付する。更新の意思表示があった場合には、4の
書類を提出させ、指定管理社内で決裁後、市へ使用許可進達を行う。
(2)使用期間満了の15日前までに使用許可更新の意思表示ない場合には、更新の意
思がないことを確認した上で、目的外使用の許可を取り消す。
Ⅱ‐10
【6】 名 義 変 更 処理 業 務
1 承継使用
使用者と同居している者で、条例第56条及び要綱第2条にかかげる資格を有するもの
は、使用者の地位を承継することができる。
2 名 義 変 更 の要 件
( 1 ) 次 の 各 号 の す べ て に 該 当 す る 場 合 を 1の 許 可 条 件 と す る 。
①
承継使用の許可を受けようとするものが現在の使用者と入居承認又は同居承認
を得て同居していること。
②
住民登録が市営住宅と一致していること。
③
車 両 の 変 更 を 伴 う 場 合 で あ っ て 新 た に 駐 車 場 に 駐 車 し よ う と す る 自 動 車 が【 4 】
− 3の 制 限 内 で あ る こ と 。
④
使用者が駐車場の使用料を滞納していないこと。
⑤
使用者が入居している市営住宅等の家賃・割増賃料等を滞納していないこと。
⑥
承継使用の許可を受けようとする者が、過去に使用していた駐車場の使用料又
は過去に入居者であった住宅の家賃・割増賃料を滞納していないこと。
⑦
使用者が入居している住宅が明渡し請求をされていないこと。
⑧
前各号にかかげるもののほか、管理上特に支障があると認められないこと。
(2)前項①、④、⑤、⑥、⑦については、住宅総合情報により確認を行なう。
3 名義変更申請
承継使用を受けようとする者は、次の書類を添えて申請しなければならない。
(1)駐車場使用者の名義変更申請書(様式第2号)
(2)承継使用予定者の運転免許証の写し(他の者に運転させて利用する場合はその旨
の 申 立 書 と 本 人 確 認 の で き る 書 類 の 写 し )。
(3)承継使用予定者の車検証の写し。
4 使用許可
( 1 ) 3の 書 類 を 整 理 し 、 指 定 管 理 者 内 で 決 裁 後 、 市 へ 使 用 許 可 進 達 を 行 な う 。
(2)市が承継使用者のデータ及び車種明細を住宅総合情報に入力したことを確認した
上で、駐車場使用許可決定書(様式第1号)の打ち出しを行い(決定書の打ち出し
は 、 市 交 付 の 改 ざ ん 防 止 用 紙 を 使 用 す る こ と 。)、 遵 守 事 項 等 記 載 書 面 と と も に 使 用
者に送付する。
Ⅱ‐11
5 使 用 許 可 の期 間
( 1 )駐 車 場 の 使 用 期 間 は 、1 年 と す る 。た だ し 、年 度 途 中 で 使 用 許 可 を 受 け た と き は 、
その使用許可を受けた日から当該年度の末日までとする。
( 2 )( 1 ) の 使 用 期 間 満 了 の 1 5 日 前 ま で に 使 用 許 可 者 又 は 使 用 者 か ら 何 ら 意 思 表
示 が な い と き は 、さ ら に 1 年 の 更 新 が で き る 。ま た 、そ の 後 に お い て も 同 様 と す る 。
Ⅱ‐12
【7】 車 両 等 の変更 届 処 理 業 務
1 車 両 の変 更 届 の提 出
使用者が駐車場に駐車する自動車を変更しようとするときは、自動車検査証を添付し
車種車両番号等変更届(様式第3号)を提出しなければならない。
2 車 両 の変 更 届 の要 件
( 1 ) 新 た に 駐 車 場 に 駐 車 し よ う と す る 自 動 車 が 【 4 】 − 3の 制 限 内 で あ る こ と 。
(2)滞納がある場合は、車両の変更届は受理するが、滞納を解消するよう指導するこ
と。
3 住所変更届
使用者が住所を変更したときは、住所変更届を提出しなければならない。
4 氏名変更届
使用者が氏名を変更したときは、氏名変更届を提出しなければならない。
5 市 への報 告
変更届が提出された場合、指定管理者内で決裁後市に報告する。市が変更箇所を住宅総
合情報に入力するので、変更されていることを確認すること。
Ⅱ‐13
【8】 相 互 交 換・区画 変 更 等 処 理 業 務
1 駐 車 場 の相 互 交 換
(1)使用者が駐車場の相互交換を希望するときは、使用者双方の合意の上で駐車区画
交換申請書(様式第4号)により申請しなければならない。
( 2 ) 次 の 各 号 の い ず れ か に 該 当 す る 場 合 に は 、( 1 ) の 許 可 を し な い も の と す る 。
①
団地が異なる駐車場の交換を行なう場合。
②
使用者が駐車場の使用料を滞納している場合。
③
使用者が入居している市営住宅等の使用料を滞納している場合。
④
本来使用者の駐車場と目的外使用者の駐車場の交換である場合(田近野町駐車
場 は 除 く 。)
⑤
その他使用者相互の利便の向上とならないと判断される場合。
2 保 証 金 の清 算
駐車場の使用料が異なる区画を相互交換するときは、双方で保証金を清算することや西
宮市の内部事務処理を行なうことの委任状を提出させること。
3 空 き区 画 への区 画 変 更
使用者が正当な理由をもって駐車場の空き区画への区画変更を希望するときは、申立書
を提出しなければならない。
駐車場使用許可を受けてから1年間は区画の変更を認めないが、車両の変更に伴う区画
変更の場合はこの限りではない。
4 使用許可
( 1 ) 申 請 書 及 び 申 立 書 を 受 け 付 け し た 後 、指 定 管 理 者 内 で 決 裁 後 、市 へ 進 達 を 行 な う 。
(2)市が相互交換(区画変更)のデータを住宅総合情報に入力したことを確認した上
で、駐車場使用許可決定書の打ち出しを行ない(市交付の改ざん防止用紙を使用す
る こ と 。)、 遵 守 事 項 等 記 載 書 面 と と も に 使 用 者 に 送 付 す る 。
Ⅱ‐14
【9】 使 用 許 可 取消 処 理 業 務
1 使 用 許 可 の取 り消 し
使用者が次の各号の一に該当する事実を指定管理者が認識した場合においては、その旨
を市に進達し、市の使用許可取消し決定を経たうえ、使用許可取消事務を取り扱うととも
に、必要に応じて駐車場区画の明渡しを指導するものとする。
(1)偽りその他不正な手段により使用許可を受けた場合。
(2)使用許可を受けた車両以外の自動車を駐車した場合。
(3)駐車場使用料を3カ月以上滞納した場合。
(4)30日以上正当な理由によらないで使用しない場合、又は走行不能な自動車を継
続して駐車させている場合。
(5)駐車場の施設を故意に毀損した場合。
(6)条例、規則及び許可条件に違反した場合。
(7)要綱第2条または要綱第2条の2に定められた資格を失った場合。
(8)要綱第9条の資格で一時使用許可を受けたものは同条の要件がなくなった場合。
2 駐 車 場 の返 還
使用者が駐車場を返還しようとする時は、返還しようとする5日前までに駐車場使用取
消届(様式第6号)を提出させること。
駐車場使用取消届に記載した返還日以降に、ロボットゲート用リモコンの返却があった
場合は、リモコン返却日をもって駐車場の返還日とみなすこと。
3 添付書類
2の 届 と と も に 次 の 各 号 の 書 類 を 添 付 す る こ と 。
(1)駐車場使用料還付請求書(原則口座振込。窓口払いと口座振込によって用紙が異
な る 。)
( 2 ) 保 証 金 還 付 請 求 書 ( 原 則 口 座 振 込 。 窓 口 払 い と 口 座 振 込 に よ っ て 用 紙 が 異 な る 。)
4 市 への報 告
指定管理者内で決裁後、市へ報告すること。市が返還年月日等を住宅総合情報に入力す
るので、変更されていることを確認すること。
5 保証金事務
保 証 金 の 返 還 は 、【 10】 − 24∼26の手 順 に よ り 行 な う 。
6 使 用 許 可 取 消 後 の対 応
1の( 1 )∼( 8 )に よ り 使 用 許 可 が 取 り 消 さ れ 、明 渡 し を 請 求 さ れ た に も か か わ ら ず 、
旧使用者が当該駐車場区画の使用を続けている場合は、指定管理者内で対応を協議し、決
Ⅱ‐15
裁をとった後、市へ報告する。また、明け渡し対象者ごとに個別ファイルを作成し、交渉
経緯等を記録として残す。
Ⅱ‐16
【10】 駐 車 場 使 用料 等 収 納 関 係 業 務
1 駐車場使用料等
(1)駐車場使用料等とは、次の各号にあげるものとする。
①
条例第25条にあげる延滞金。
②
条例第63条にあげる保証金。
③
条例64条4項にあげる徴収金。
④
西 宮 市 営 住 宅 条 例 施 行 規 則 ( 以 下 、「 規 則 」 と い う 。) 別 表 第 8 に あ げ る 駐 車 場
使用料。
(2)条例第62条第3項で準用する同第24条第3項に規定する日割計算において
10円未満の端数がある場合は、これを切り捨てるものとする。
(3)使用料の減免は、行なわない。
2 収納方法
( 1 )駐 車 場 使 用 料 に つ い て の 収 納 方 法 は 、納 付 書 払 い 、窓 口 払 い 及 び 口 座 振 替 に よ る 。
ただし、保証金については、納付書によるものとする。
(2)延滞金の収納は、滞納になっている駐車場使用料の月分ごとに計算した額で行な
うものとする。
3 納 付 書 の送 付
(1)駐車場使用料の収納方法については、市から受け取った1年分の納付書を4月1
日付で発送する。ただし、次の各号に該当する場合は、送付しない。
➀
口座振替を行なっている世帯。
➁
返還及び契約解除になっている世帯。
( 2 )納 付 書 を 紛 失 し た も の 及 び 新 た に 使 用 決 定 さ れ た も の に つ い て は 、随 時 作 成 す る 。
4 窓 口 受 領 による納 付
(1)窓口にて納入するものに対しては、領収書にて受け取るものとする。
(2)領収した使用料等については、速やかに市へ入金を行なう。
(3)領収した使用料等については、領収書発行記録簿を作成する。
5 領 収 書 の記 入
領収書の記載については、次のとおりとする。
( 1 )市 営 住 宅 駐 車 場 使 用 料 の 圧 縮 コ ー ド は「 T 3 0 」、市 営 住 宅 駐 車 場 使 用 料 延 滞 金 の
圧 縮 コ ー ド は 「 E 3 0 」、 市 営 住 宅 等 駐 車 場 使 用 料 徴 収 金 の 圧 縮 コ ー ド は 「 C3 0 」
とする。
(2)年別は、該当収入年度を記載し、平成の元号記号は4を記載する。
(3)月別は、納期月を記載する。
Ⅱ‐17
(4)徴収番号は、納入するものの番号を記載する。延滞金には、徴収番号の後に
「−2」を記載する。
(5)領収年月日は、領収したその日を記載する。
6 領 収 書 の保 管
使用された領収書は、随時確認し保管する。
7 口座振替事務
対象者は、口座振替による収納事務を取り扱う金融機関に口座を有し、駐車場使用料を
口 座 振 替 の 方 法 に よ り 納 付 す る こ と を 希 望 す る 者 ( 以 下 、「 使 用 者 」 と い う 。) と す る 。
8 取扱金融機関
取扱金融機関は、次のとおりとする。
(1)市の定める指定金融機関、指定代理金融機関および収納代理金融機関。
( 2 )市 の 定 め る 近 畿 2 府 4 県( 兵 庫 県 、大 阪 府 、滋 賀 県 、和 歌 山 県 、奈 良 県 、京 都 府 )
のゆうちょ銀行。
9 指定預金口座
取扱金融機関に有する普通預金および当座預金のうち、使用者が指定する本人名義の一
口座とする。ただし、使用者名義以外の口座を指定する場合は、口座名義人の同意を得た
ものでなければならない。
10 口 座 振 替 開 始
口座振替開始に関して、次の事務を行なう。
(1)使用者に対して、口座振替依頼書を記入させ、金融機関に提出させる。
(2)市は、金融機関から口座振替依頼書を受け取り、端末に入力した上で電算帳票を指
定管理者に送付する。指定管理者は使用者に口座振替決定通知をはがきにて郵送す
る。
11 振 替 の停 止
毎 月 の口 座 振 替 手 続 き 後 、 返 還 等 に よ り 振 替 停 止 の 必 要 が 生 じ た 場 合 、 振 替 日 の 5 営 業
日前までに市に報告すること。
12 領 収 済 通 知 ・納 付 証 明 書 の発 行
領収の確認は銀行通帳にて行なうため、領収済通知書は発行しない。
13 口 座 振 替 不 能
口座振替不能による使用者への通知は、次のとおりとする。
市 か ら 受 け 取 っ た 振 替 不 能 者 用 納 付 書 と と も に 、納 入 催 促 文 書 を 該 当 者 へ 送 付 す る こ と 。
Ⅱ‐18
14 駐 車 場 使 用 料 過 誤 納 金 還 付 金 の算 定
過誤納が生じたときは、当該入居者につき納付又は納入すべきこととなった駐車場使用
料に充当すべき金額を差し引いた金額を還付金として算出する。
15 事 務 の手 順
過誤納金の還付に係る事務は次の手順により行なう。
( 1 )市 よ り 受 け 取 っ た 還 付 発 生 一 覧 リ ス ト に よ り 還 付 対 象 者( 以 下 、「 受 取 人 」と い う 。)
を把握する
(2)受取人に対して、速やかに還付請求書を送付する。
(3)受取人が記入・押印した還付請求書を回収する。
(4)還付請求のない者及び還付請求書に不備がある者に対して、再度提出を求める。
16 還 付 金 の支 払 依 頼
15の 書 類 を 整 え 、 現 金 還 付 も し く は 口 座 振 替 還 付 の 種 類 を 明 記 し 、 指 定 管 理 者 で 決 裁
後、市へ還付金の支払いを依頼する。
17 添 付 書 類
支払いを依頼する添付書類は、次にあげるものとする。
(1)駐車場使用料還付請求書(窓口払いと口座振込によって用紙が異なる)
(2)駐車場使用料還付明細(費目を明記)
18 使 用 料 に未 納 がある場 合
還付が発生し、使用者に未納がある場合は、市が使用料を未納分に振り替えたことを確
認した後、対象者にその旨を通知する。
19 駐 車 場 保 証 金 の取 り扱 い事 務
西 宮 市 営 住 宅 条 例( 以 下 、「 条 例 」と い う 。)第 6 3 条 に 定 め る 駐 車 場 保 証 金( 以 下 、「 保
証 金 」 と い う 。) に 係 る 事 務 は 、 以 下 の と お り 行 な う も の と す る 。
20 駐 車 場 保 証 金 納 付 書 の作 成
(1)保証金の金額は、条例第63条に基づき使用料の3ケ月に相当する金額とする。
(2)駐車場名称、駐車区画、使用決定者氏名、住所及び保証金金額を明記した納付書
を作成する。
21 保 証 金 納 付 書 の交 付
納付書作成後、使用決定者に交付し、西宮市に納付させる。
22 保 証 金 の収 納 整 理
入金された保証金については、保証金台帳を作成し記入する。
Ⅱ‐19
23 保 証 金 の還 付 発 生 事 項
次の各号に該当する場合は、使用者に対し保証金の還付をしなければならない。
(1)錯誤により保証金を受け取った場合。
(2)駐車場使用料が変更となった場合。
(3)駐車場を返還又は、契約解除となった場合。
24 保 証 金 の還 付 事 務
保証金の還付にかかる事務は次の手順により行なう。
(1)受取人に対して、速やかに還付請求書を送付する。
(2)受取人が記入・押印した還付請求書を回収する。
(3)還付請求のない者及び還付請求書に不備がある者に対して、再度提出を求める。
(4)未納の使用料又は損害賠償金等がある場合は、保証金の額からこれらの額を控除
した残額を還付する。
(5)保証金には利子を付さない。
25 還 付 金 の支 払 依 頼
24の 書 類 を 整 え 、現 金 還 付 も し く は 口 座 振 込 還 付 の 種 別 を 明 記 し 、指 定 管 理 者 内 で 決 裁
後、市へ還付金の支払いを依頼し、以下の書類を添付する。
( 1 ) 保 証 金 還 付 請 求 書 ( 窓 口 払 い と 口 座 振 込 に よ っ て 用 紙 が 異 な る 。)
(2)保証金返還一覧表。
(3)駐車場所使用取消届。
(4)同年度入出金の場合は、歳入還付金支出伺書を添付。
Ⅱ‐20
【11】 駐 車 場 使 用料 督 促 業 務
1 督 促 状 の発 送 業 務
指定管理者は、駐車場使用者が指定された期限(毎月10日)までにその納付すべき金
額を納付しないときは、市から受け取った督促状を送付すること。
2 督 促 状 の発 送 準 備
指 定 管 理 者 は 、西 宮 市 か ら 受 け 取 っ た 督 促 状 及 び 督 促 状 一 覧 を も と に 発 送 の 準 備 を 行 う 。
発送日までに入金があった使用者や駐車場を返還した使用者等については、督促状の発送
を停止すること。
3 督 促 状 の送 付 一 覧 作 成 及 び発 送 件 数
指定管理者は、督促状を発送するとき、督促状送付一覧表に送付停止者情報を記入し、
発送件数を添えて、西宮市に進達すること。また、督促状の発送を停止したときは、督促
状発送一覧の備考欄に停止した理由を明記すること。
4 督 促 状 の返 戻 の取 扱 い
指定管理者は、督促状を発送し返戻された場合、返戻された原因及び送付先を調査し、
訪問または投函により督促状を送付すること。返戻された原因及び送付先については、返
戻一覧表を作成すること。
Ⅱ‐21
【12】 駐 車 場 滞 納使 用 料 催 告 業 務
1 駐 車 場 滞 納 使 用 料 の催 告
指定管理者は、駐車場使用料滞納者に対して、催告書を送付するとともに電話・訪問等
により随時催告を行うこと。また、調査や電話・訪問等により使用料滞納者と面談等を行
った場合には、市の定める記録票等に記録すること。
2 催 告 書 の送 付
指定管理者は、駐車場使用料滞納者に対して、市が送付を決定したものについて、下記
に定める催告書を送付し、催告送付記録を保管すること。
①定例催告書・・・・・督促状送付後、滞納を解消しない滞納者全件に年4回送付する
こと。
②使用取消予告書・・・督促状送付後、滞納期間が3ヶ月を超えたものに、配達証明郵
便で送付すること。返戻された催告書は、投函等により到達さ
せること。
③使用取消通知書・・・使用取消予告書を送付後、当該滞納使用料を納付しないものに
内容証明郵便で送付すること。返戻された催告書は、訪問を行
い、相手方に受け取りの署名をさせること。
3 使用取消し
指定管理者は、使用取消猶予承認書の納期限までに催告金額全額の納付がないものにつ
いて、駐車場の使用取消しの決裁を行った後、市に進達すること。
4 損害金
指定管理者は、使用取消し後 1 ヶ月を経過しても区画を占有している場合には市に進達
し、市が決定したものについて、駐車場使用料相当額の損害金を占有者に対して請求する
こと。同時に、駐車場を返還するよう請求すること。
5 支払催告
指定管理者は、駐車場使用取消後または自主返還時に駐車場使用料の滞納金や徴収金、
延 滞 金 が あ る 場 合 は 、面 談 等 の 上 、滞 納 金 や 徴 収 金 、延 滞 金 の 納 付 誓 約 書 を 受 理 す る こ と 。
また、滞納金や徴収金、延滞金を納付しないものについては、市と協議の上、催告書を送
付すること。
Ⅱ‐22
【13】 社 団 法 人 西 宮 自 家 用 自 動 車 協 会 への連 絡 業 務
1 保管自動車変更届
駐車場区画の自動車及び保有者に変更の届出が提出された場合、毎月末に保管自動車変
更届を西宮自家用自動車協会に提出しなければならない。
2 変 更 届 を提 出 する要 因
(1)変更届を提出する要因は、次の各号によるものとする。
①
解約となった場合。
②
車両の変更届が提出された場合。
③
駐車区画の変更があった場合。
④
使用者の名義変更があった場合。
⑤
使用者の氏名変更届が提出された場合。
⑥
使用者の住所変更届が提出された場合。
(2)住宅総合情報に入力されたときに翌日に変更届が打ち出されるのでストックして
おくこと。
(3)月末に指定管理者にて決裁後、市へ進達し、決定がされた時点で郵送すること。
Ⅱ‐23
【14】 ロボットゲート関 連 業 務
1 ロボットゲートの設 置
指 定 管 理 者 は 市 と 協 議 の う え 、当 該 市 営 住 宅 自 治 会 等 か ら の 要 望 や 当 該 駐 車 場 の 管 理 運
営上の必要性、効率性及び経済性等を総合的に勘案してロボットゲート設置の年次計画を
作成し、計画的にロボットゲートの整備を進めるものとする。具体的な設置にあたっては
当該駐車場の駐車場管理運営委員会や市関係機関と事前に十分な打ち合わせをすること。
2 ロボットゲート保 守 点 検 委 託 業 務
( 1 )田 近 野 町 駐 車 場 出 入 口 設 置 の ロ ボ ッ ト ゲ ー ト の 年 間 保 守 点 検 を 業 務 委 託 す る こ と 。
(2)業務委託内容の詳細については、ロボットゲート保守点検仕様書参照のこと。
3 ロボットゲート用 リモコンの交 付 ・返 還 等
(1)リモコンの交付
①駐車場使用者への交付
新たにロボットゲートを設置した駐車場にあっては指定管理者の負担で各駐車
場使用者にロボットゲート用リモコンを交付する。交付する個数は駐車場1区画
につき1個とする。ロボットゲート既設駐車場の新規使用許可にあたっても同様
とする。なお、リモコン交付時には受領書を提出させ、遵守事項記載文書も交付
する。
②駐車場使用者以外への交付
新 た に ロ ボ ッ ト ゲ ー ト を 設 置 し た 駐 車 場 に あ っ て は 必 要 に 応 じ 消 防 局 、環 境 局 に
指定管理者の負担でリモコンを交付する。交付済のリモコンに故障が発生した場
合 も 同 様 で あ る 。( た だ し 、田 近 野 町 駐 車 場 に つ い て は 同 駐 車 場 管 理 運 営 委 員 会 に
も 交 付 し て い る 。)
(2)リモコンの返還
ロボットゲート用リモコンの交付を受けた駐車場使用者が当該駐車場を使用し
なくなったとき、あるいは使用許可を取り消されたときは、すみやかにロボット
ゲート用リモコンを返還させなければならない。
(3)リモコンの修理・再交付
駐 車 場 使 用 者 に 交 付 済 み の ロ ボ ッ ト ゲ ー ト 用 リ モ コ ン が 故 障 し た 場 合 で 、破 損 が
明らかな場合や紛失した場合は、使用者の負担でリモコンを再交付する。再交付に
あたってはリモコン紛失届、同再交付願、受領書を提出させる。故障の原因が特定
できない場合は、無償でリモコンを交換する。
(4)本体の登録コードの抹消
返還すべきリモコンが返還されないとき及びリモコンが紛失されたときは、保守
点検受託業者に依頼し当該リモコンのロボットゲート本体に登録されたコードを
抹消して使用できなくする。
Ⅱ‐24
4 使 用 者 以 外 のロボットゲートの通 過 について
原 則 、使 用 者 以 外 にロボットゲートのリモコンは使 用 させないが、引 越 し業 者 や委 託 業 者 の出 入
りが必 要 となる場 合 、利 便 性 を考 慮 し、適 切 に対 処 すること。
Ⅱ‐25
【15】 団 地 内 道 路上 および駐 車 場 不 正 駐 車 車 両 等 対 策 業 務
1 不 正 駐 車 及 び放 置 車 対 応
駐 車 場 敷 地 内 で 不 正 に 駐 車 及 び 放 置 さ れ て い る 自 動 車 を 現 認 し た と き は 、次 の と お り 対
応する。
(1)別紙無断駐車車両対策表により段階別警告書等(A−1∼3、B−1∼2参照)
を 市 と 指 定 管 理 者 と の 連 名 で ( 問 合 せ 先 は 、 指 定 管 理 者 と す る 。) 車 両 に 貼 付
ける。
(2)当該自動車を特定できる写真を撮影する。
( 3 )( 1 )の 第 一 段 階 の 警 告 書( A 1 、B 1 )の 貼 付 に よ っ て も 不 正 駐 車 が 継 続 さ れ る
場 合 は 、第 二 段 階 の 警 告 書( A 2 、B 2 )を 貼 付 け る と と も に 、自 動 車 登 録 番 号( 道
路車両運送法第11条により交付を受けた番号票)を確認し、所管警察署に盗難車
両等か問合せ、事件性がなければ、近畿運輸局又は軽自動車検査協会(各管轄)へ
登録事項等証明書の交付を依頼する。
( 4 )( 3 ) に よ り 所 有 者 が 特 定 さ れ た 場 合 は 、 そ の 所 有 者 へ も 連 絡 を 取 り 、 期 日 を 定
めて不正駐車の禁止・自主撤去・移動を求める。
(5)自主撤去・移動に応じない場合や断続的な不正駐車を止めない場合は、強制撤去
する場合があることを内容とした通告文(A3)を作成し当該車両への貼付ける。
( 6 )( 1 ) ∼ ( 5 ) の 措 置 に よ っ て も 不 正 駐 車 及 び 放 置 自 動 車 を 排 除 で き な い 場 合 は 、
経過報告書を作成したうえ、市に報告し、以後の措置について市の指示に従う。
Ⅱ‐26
【16】 駐 車 場 内 廃棄 物 撤 去 処 理 業 務
1 苦情受付
指定管理者は、使用者等から駐車場内に放置ゴミがあるとの苦情があった場合は、す
ぐに現地調査を行い、放置ゴミの内容を確認すること。
2 放 置 自 転 車 、単 車 、家 具 類 および機 械 器 具 等 の処 理
(1)放置自転車
①
指定管理者は、放置自転車が駐車場内にある場合は、当該団地掲示板等に放置自
転車を処分する旨の文書を掲示し、放置自転車にも荷札等で処分する旨を掲示する
こと。
②
掲示後、一定期間を経過したにもかかわらず放置自転車がある場合は、所轄警察
署に盗難届が提出されていないかを確認した後、すみやかに処分すること。
盗難届が提出されていた場合は、警察を通じて被害者に回収してもらうこと。
(2)単車
指 定 管 理 者 は 、放 置 単 車 が 駐 車 場 内 に あ る 場 合 は 、「 団 地 内 道 路 上 お よ び 駐 車 場 不 正 駐
車車両等対策業務」に基づき、処理すること。
(3)家具類及び機械器具等の処理
指定管理者は、家具類及び機械器具等が駐車場内にある場合は、一定期間、当該放置
物 に 注 意 文 書( 至 急 回 収 し て く だ さ い 。( 期 限 を 定 め て )回 収 な き 場 合 は 処 分 し ま す 。正
しい捨て方等を記載)を掲示したうえで処理すること。
(4)生活ゴミ等の処理
指定管理者は、生活ゴミが駐車場内にある場合は、悪臭、ゴキブリ等の発生につなが
る前に早急に処理すること。
(5)産業廃棄物の処理
指定管理者は、産業廃棄物等が駐車場内にある場合は、家具類及び機械器具等の処理
同 様 一 定 期 間 、当 該 放 置 物 に 注 意 文 書( 至 急 回 収 し て く だ さ い 。( 期 限 を 定 め て )回 収 な
き場合は処分します。正しい捨て方等を記載)を掲示したうえで産業廃棄物処理許可業
者を通じて処理すること。
(6)家電リサイクル4品目及びパソコンが駐車場内にある場合は、指定管理者は、一定
期 間 、当 該 放 置 物 に 注 意 文 書( 至 急 回 収 し て く だ さ い 。( 期 限 を 定 め て )回 収 な き 場 合 は
処分します。正しい捨て方等を記載)を掲示したうえで撤去した放置家電4品目及びパ
ソコンについて、家電リサイクル法又は資源有効利用促進法に基づき適正に処理するこ
と。
Ⅱ‐27
【17】 駐 車 場 管 理運 営 業 務 の一 部 再 委 託 業 務
1 駐 車 場 管 理 運 営 委 員 会 への一 部 業 務 の再 委 託
(1)市営住宅の住民が当該市営住宅の付設駐車場の管理運営業務の一部を担うため駐
車場管理運営委員会を組織している場合は、指定管理者が行うべき業務の一部を再
委託するものとする。
(2)再委託する業務の内容の詳細は別紙自動車駐車場管理業務委託仕様書及び自動車
保管場所管理委託契約書を参照のこと。
(3)委託契約の期間は4月1日から3月31日の1年間、毎年度新たに契約を締結す
るものとする。ただし、年度の途中で駐車場が新設され、当該駐車場の駐車場管理
運営委員会が組織されたときは、その年度の委託契約を行うか否かについては市と
協議する。
(4)委託料については市の定めるところによる。
Ⅱ‐28
【18】 駐 車 場 増 設関 連 業 務
1 趣旨
市が駐車場未整備団地に新たに駐車場を整備するとき、又は駐車場を増設するときに
は、その準備事務として、以下の業務を行うものとする。
2 駐 車 場 使 用 に関 する意 向 調 査
(1)市が駐車場整備を予定している団地の入居者に対して、駐車場使用に関する意向
調査を行うこと。
(2)集計したアンケートの結果は速やかに市へ報告すること。
3 駐 車 場 整 備 工 事 の支 援
(1)市が駐車場の整備工事を行なうにあたり、入居者向け説明会を実施する際には、
管理運営委員会等との調整、当日の進行等について市と協力するとともに、駐車場
の利用手続き、駐車場管理運営委員会の設立運営等について説明すること。
( 2 )工 事 の 実 施 期 間 中 の 苦 情 等 に つ い て 、市 と 管 理 運 営 委 員 会 等 と の 間 の 調 整 を す る こ
と。
4 駐 車 場 管 理 の準 備
(1)駐車場管理運営委員会の設立にむけて、積極的に入居者の組織化に努め、一定の
自立した活動が行われるまで必要な指導・助言をすること。
( 2 )駐 車 場 の 整 備 工 事 が 完 了 す る ま で に 、近 隣 の 民 間 駐 車 場 の 使 用 料 の 実 態 を 調 査 し 、
市に報告すること。
( 3 ) 駐 車 場 の 管 理 開 始 の 日 ま で に 、【 3 】 市 営 住 宅 駐 車 場 の募 集 に関 する業 務 に し た が
って駐車場使用者を公募すること。
Ⅱ‐29
【19】 その他 業務
1 バリカー等 設 置 業 務
(1)不正駐車の防止等駐車場管理運営上必要があるときは空き区画にバリカーやバリ
ケードを設置するものとする。
(2)駐車場出入口付近や駐車場への導入路上の不正駐車の防止等のためバリケードを
設置する必要があるときは、当該市営住宅の敷地の管理権限を有するものと協力し
てこれを行う。
2 消防用設備等点検委託業務
(1)田近野町駐車場設置の消防用設備等の年間保守点検を業務委託すること。
(2)委託業務の内容等詳細については委託契約書参照のこと。
Ⅱ‐30
Ⅲ 住宅保全業務
【1】 一 般 修 繕 業務
一 般 修 繕 業 務 とは、市 営 住 宅 等 の住 棟 建 物 及 び付 属 建 物 や付 属 設 備 、屋 外 施 設 (道 路 施 設 ・
安 全 施 設 ・園 地 施 設 )等 に経 常 的 に生 じた劣 化 ・損 耗 による損 傷 を復 旧 するものである。
1 修 繕 要 望 の受 付
(1)
指定管理者は、入居者等から修繕について依頼や苦情があった場合には、速や
かに現状を調査し、市の定める修繕費用負担区分に基づき、いずれの費用負担か
を説明する。
(2)
市費用負担の場合は、速やかに修繕工事を発注し、復旧すること。
(3)
入居者費用負担(自己負担)の場合は、入居者にその旨を説明し、必要とあれ
ば修繕業者の紹介をするなど、管理上支障の無いよう速やかな復旧に努めること。
(4)
修繕内容や範囲について疑義があった場合は市と協議すること。
(5)
受けた修繕内容、修繕業者名、依頼日等必要事項を「修繕控簿」に入力するこ
と。
2 軽 微 な修 繕 対 応
指定管理者は、修繕内容が軽微な場合自ら現場対応すること。
3 設 計 、施 工 管 理
別紙「住宅保全業務における設計、施工管理要領」による。
4 実 費 精 算 の金 額
協定単価等の金額を限度とし、出来高数量に乗じて算定すること。
また、協定単価に無い工種の場合は、物件毎に別途精算すること。
5 管理台帳入力
指定管理者は、完成確認検査後速やかに市の指定する「管理台帳」に修繕工事内容を
入力し、月例報告書にて市へ報告すること。
Ⅲ−1
番
号
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
51
52
53
54
北部指定対象団地棟別一覧(1)
団
施 設 名
区 分 建設 棟 戸 数 構 階
地
年度 数
造 数
木造 青木町1号棟
普通市営
1 木造 青木町2号棟
普通市営
2
3
4
5
6
7
木造 青木町4号棟
テラス 青木町1号棟
テラス 青木町2号棟
一ヶ谷町8号棟
一ヶ谷町7号棟
一ヶ谷町2号棟
一ヶ谷町3号棟
一ヶ谷町4号棟
一ヶ谷町5号棟
一ヶ谷町6号棟
一ヶ谷町1号棟
上ヶ原三番町
上ヶ原四番町19号棟
上ヶ原四番町17号棟
上ヶ原四番町18号棟
上ヶ原四番町20号棟
上ヶ原四番町21号棟
上ヶ原四番町8号棟
上ヶ原四番町10号棟
上ヶ原四番町11号棟
上ヶ原四番町12号棟
上ヶ原四番町13号棟
上ヶ原四番町15号棟
上ヶ原四番町16号棟
上ヶ原四番町14号棟
上ヶ原四番町2号棟
上ヶ原四番町3号棟
上ヶ原四番町5号棟
上ヶ原四番町6号棟
上ヶ原四番町7号棟
上ヶ原四番町9号棟
上ヶ原四番町4号棟
上ヶ原四番町1号棟
上ヶ原七番町1号棟
上ヶ原七番町2号棟
上ヶ原七番町7号棟
上ヶ原七番町5号棟
上ヶ原七番町6号棟
上ヶ原七番町3号棟
上ヶ原七番町4号棟
上ヶ原八番町4号棟
上ヶ原八番町2号棟
上ヶ原八番町3号棟
上ヶ原八番町1号棟
テラス 上ヶ原八番町1号棟
テラス 上ヶ原八番町2号棟
上ヶ原八番町16号棟
上ヶ原八番町17号棟
上ヶ原八番町18号棟
上ヶ原八番町11号棟
上ヶ原八番町12号棟
上ヶ原八番町13号棟
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
1951
1951
1951
1955
1955
1975
1974
1965
1965
1965
1965
1965
1965
1995
1995
1969
1969
1969
1969
1968
1968
1968
1968
1968
1968
1968
1968
1967
1967
1967
1967
1967
1967
1967
1967
1995
1995
1976
1973
1973
1972
1972
1995
1964
1964
1964
1964
1964
1986
1986
1986
1985
1985
1985
3
6
2
18
8
236
1
12
21 657
7
385
20 486
2
2
2
10
8
28
28
30
40
30
30
30
20
12
30
40
30
30
30
39
30
32
30
30
30
30
20
30
40
42
30
30
40
24
20
42
70
56
70
77
40
30
30
30
30
20
6
2
16
20
24
24
24
32
Ⅲ−2
木造
木造
木造
CB
CB
RC壁
RC壁
RCラ
RCラ
RCラ
RCラ
RCラ
RCラ
RC壁
RC壁
RCラ
RCラ
RCラ
RCラ
RCラ
RCラ
RCラ
RCラ
RCラ
RCラ
RCラ
RCラ
RCラ
RCラ
RCラ
RCラ
RCラ
RCラ
RCラ
RCラ
RCラ
RCラ
RCラ
RCラ
RCラ
RC壁
RC壁
RCラ
RCラ
RCラ
RCラ
TC
TC
RC壁
RC壁
RC壁
RC壁
RC壁
RC壁
1
1
1
1
1
5
5
5
5
5
5
5
5
3
5
5
5
5
5
5
5
4
5
5
5
5
5
5
5
7
5
5
5
4
5
7
7
7
7
7
5
5
5
5
5
5
2
2
4
4
4
4
4
4
2012・03末
敷地面積
建築面積
延床面積
952.10 ㎡
198.32 ㎡
198.32 ㎡
1,641.70 ㎡
320.76 ㎡
320.76 ㎡
11,447.73 ㎡
5,453.81 ㎡
8,766.41 ㎡
1,731.20 ㎡
366.49 ㎡
867.37 ㎡
37,533.00 ㎡
6,977.78 ㎡ 28,716.03 ㎡
20,481.90 ㎡
4,793.90 ㎡ 24,129.85 ㎡
46,986.90 ㎡
8,562.11 ㎡ 32,336.96 ㎡
北部指定対象団地棟別一覧(2)
番 団
施 設 名
区 分
号 地
普通市営
上ヶ原八番町14号棟
55
普通市営
上ヶ原八番町15号棟
56
普通市営
上ヶ原八番町9号棟
57
普通市営
上ヶ原八番町10号棟
58
(7)
普通市営
上ヶ原八番町5号棟
59
普通市営
上ヶ原八番町6号棟
60
普通市営
上ヶ原八番町7号棟
61
普通市営
上ヶ原八番町8号棟
62
普通市営
63 8 上ヶ原九番町1号棟
普通市営
上ヶ原十番町1号棟
64
普通市営
上ヶ原十番町2号棟
65
普通市営
66 9 上ヶ原十番町4号棟
普通市営
上ヶ原十番町5号棟
67
普通市営
上ヶ原十番町3号棟
68
普通市営
老松町3号棟
69
普通市営
70 10 老松町2号棟
普通市営
老松町1号棟
71
普通市営
72 11 岡田山
普通市営
73 12 木造 神園町15号棟
普通市営
神原1号棟
74
普通市営
神原6号棟
75
普通市営
神原7号棟
76
普通市営
神原8号棟
77
普通市営
神原4号棟
78
普通市営
神原5号棟
79
普通市営
神原2号棟
80
普通市営
神原3号棟
81
13
普通市営
神原9号棟
82
普通市営
神原10号棟
83
普通市営
神原11号棟
84
普通市営
神原12号棟
85
普通市営
神原13号棟
86
普通市営
神原14号棟
87
普通市営
神原15号棟
88
普通市営
神原16号棟
89
普通市営
90 14 五月ヶ丘
普通市営
獅子ヶ口1号棟
91
普通市営
92 15 獅子ヶ口2号棟
普通市営
獅子ヶ口3号棟
93
普通市営
大社町5号棟
94
普通市営
大社町6号棟
95
普通市営
大社町2号棟
96
16
普通市営
大社町3号棟
97
普通市営
大社町1号棟
98
普通市営
大社町4号棟
99
普通市営
テラス 高座町1号棟
100
普通市営
テラス 高座町2号棟
101
普通市営
テラス 高座町3号棟
102
17
普通市営
テラス 高座町4号棟
103
普通市営
テラス 高座町5号棟
104
普通市営
テラス 高座町5号棟
105
普通市営
田近野町3号棟
106
県公社
田近野町2号棟
107
18
県公社
田近野町1号棟
108
田近野町駐車場棟
109
2012・03末
建設 棟
構 階
戸 数
年度 数
造 数
1985
28 RC壁 4
1985
20 RC壁 4
1983
20 RC壁 5
1983
40 RC壁 5
(20) (486)
1982
40 RC壁 5
1982
40 RC壁 5
1982
20 RC壁 5
1982
20 RC壁 5
1965 1 30 30 RCラ 5
1987
20 RC壁 5
1987
20 RC壁 5
1987 5 120 20 RC壁 5
1987
40 RC壁 5
1987
20 RC壁 5
1974
61 RCラ 7
1970 3 141 60 RC壁 5
1970
20 RC壁 5
1995 1 65 65 RC壁 5
1951 1
1
1 木造 1
1970
29 RC壁 5
1970
30 RC壁 5
1970
98 RCラ 7
1970
98 RCラ 7
1969
30 RCラ 5
1969
30 RCラ 5
1968
30 RCラ 5
1968
20 RCラ 5
16 610
1973
30 RC壁 5
1973
30 RC壁 5
1973
30 RC壁 5
1973
30 RC壁 5
1972
30 RC壁 5
1972
30 RC壁 5
1972
40 RC壁 5
1990
25 RC壁 5
1988 1 16 16 RC壁 4
1989
24 RC壁 3
1989 3 84 20 RC壁 5
1989
40 RC壁 5
1992
32 RC壁 4
1992
32 RC壁 4
1990
30 RC壁 5
6 184
1990
30 RC壁 5
1988
20 RC壁 5
1963
40 RCラ 5
1954
8 TC
2
1954
8 TC
2
1954
8 TC
2
6 48
1954
8 TC
2
1954
8 TC
2
1954
8 TC
2
1975
100 SRC 11
1973
84 SRC 14
4 268
1972
84 SRC 14
鉄骨 2
Ⅲ−3
敷地面積
建築面積
延床面積
(46,987) ㎡
(8,562) ㎡
(32,337) ㎡
1,244.00 ㎡
379.30 ㎡
1,440.30 ㎡
8,328.10 ㎡
2,164.72 ㎡
9,319.60 ㎡
4,783.30 ㎡
1,687.55 ㎡
7,842.41 ㎡
3,158.50 ㎡
6,629.80 ㎡
1,031.69 ㎡
190.05 ㎡
4,074.40 ㎡
190.05 ㎡
29,355.60 ㎡
6,612.77 ㎡ 30,223.81 ㎡
1,445.80 ㎡
297.45 ㎡
1,174.80 ㎡
6,335.50 ㎡
2,019.17 ㎡
7,065.57 ㎡
14,601.10 ㎡
5,364.10 ㎡
10,941.50 ㎡
3,970.36 ㎡ 13,496.84 ㎡
1,007.77 ㎡
2,102.12
㎡
1,945.70 ㎡
10,435.10
㎡
北部指定対象団地棟別一覧(3)
番 団
施 設 名
区 分
号 地
普通市営
木造 堤町8号棟
110
19
普通市営
木造 堤町29号棟
111
普通市営
木造 名次町1号棟
112
20
普通市営
木造 名次町7号棟
113
普通市営
名次町3号棟
114
普通市営
115 21 名次町2号棟
普通市営
名次町1号棟
116
普通市営
東山台1丁目1号棟
117
22
普通市営
東山台1丁目1号棟
118
普通市営
樋ノ口町1丁目3号棟
119
普通市営
120 23 樋ノ口町1丁目2号棟
普通市営
樋ノ口町1丁目1号棟
121
普通市営
樋ノ口町2丁目5号棟
122
普通市営
樋ノ口町2丁目6号棟
123
普通市営
樋ノ口町2丁目7号棟
124
普通市営
125 24 樋ノ口町2丁目4号棟
普通市営
樋ノ口町2丁目3号棟
126
普通市営
樋ノ口町2丁目1号棟
127
普通市営
樋ノ口町2丁目2号棟
128
普通市営
テラス 広田町1号棟
129
普通市営
テラス 広田町2号棟
130
普通市営
広田町1号棟
131
普通市営
132 25 広田町2号棟
普通市営
広田町3号棟
133
普通市営
広田町4号棟
134
普通市営
広田町5号棟
135
特別賃貸
伏原町1号棟(北棟)
136
26
特別賃貸
伏原町2号棟(南棟)
137
従前居住者用
138 27 薬師町
普通市営
山口町1号棟
139
28
普通市営
山口町2号棟
140
普通市営
六軒町1号棟
141
普通市営
142 29 六軒町2号棟
普通市営
六軒町3号棟
143
普通市営(借上)
144 30 シティーハイツ西宮北口
普通市営(借上)
145 31 ルゼフィール西宮丸橋
総団地数
31
凡例
CB
LG
TC
鉄骨
2012・03末
建設 棟
構 階
戸 数
年度 数
造 数
1952
1952
1950
1950
1967
1964
1964
1991
1991
1980
1980
1980
1995
1995
1995
1993
1993
1991
1991
1966
1966
1966
1966
1966
1966
1966
1957
1954
1998
1995
1995
1988
1988
1988
1994
1996
2
2
2
2
3
84
2
48
3
37
7
275
7
172
2
48
1
55
2
24
3
60
1
1
124
52
1
1
1
1
30
30
24
24
24
16
12
9
48
48
59
24
30
36
30
4
8
30
30
30
30
40
24
24
55
12
12
20
20
20
124
52
木造 1
木造 1
木造 1
木造 1
RCラ 5
RCラ 5
RCラ 4
RC壁 4
RC壁 4
RC壁 4
RC壁 3
RC壁 3
RCラ 6
RCラ 6
RCラ 6
RCラ 6
RCラ 6
RCラ 6
RCラ 6
LG
2
LG
2
RCラ 5
RCラ 5
RCラ 5
RCラ 5
RCラ 5
RC壁 4
RC壁 4
RCラ 5
RC壁 3
RC壁 3
RC壁 5
RC壁 5
RC壁 5
RCラ 10
RC壁 3
敷地面積
建築面積
延床面積
10,131.30 ㎡
104.88 ㎡
104.88 ㎡
304.90 ㎡
76.02 ㎡
76.02 ㎡
5,435.80 ㎡
907.94 ㎡
3,492.93 ㎡
6,000.00 ㎡
1,304.41 ㎡
3,767.41 ㎡
2,621.90 ㎡
941.31 ㎡
2,540.31 ㎡
17,509.80 ㎡
4,328.74 ㎡ 19,478.14 ㎡
7,841.50 ㎡
2,476.12 ㎡
8,384.51 ㎡
3,976.40 ㎡
820.88 ㎡
2,253.85 ㎡
2,380.50 ㎡
㎡
3,203.00
㎡
780.12 ㎡
㎡
678.08
㎡
2,898.73 ㎡
㎡
1,781.44
㎡
4,136.70 ㎡
1,160.12 ㎡
4,752.88 ㎡
6,943.30 ㎡
3,338.20 ㎡
1,402.58 ㎡
1,202.24 ㎡
9,600.89 ㎡
3,061.99 ㎡
総棟数 総戸数
145
4,350
(*145棟のうち田近野町駐車場棟含む)
SRC 鉄骨鉄筋コンクリート造
RCラ 鉄筋コンクリート造(ラーメン構造)
RC壁 鉄筋コンクリート造(壁式構造)
補強コンクリートブロック造
軽量鉄骨造
鉄筋コンクリート壁式構造(テラス形式)
鉄骨造
Ⅲ−4
南部指定対象団地棟別一覧(1)
番 団
施 設 名
区 分
号 地
普通市営
泉町1号棟
1
普通市営
泉町2号棟
2
1
普通市営
泉町3号棟
3
普通市営
泉町4号棟
4
普通市営
今津久寿川町1号棟
5
普通市営
6 2 今津久寿川町2号棟
普通市営
今津久寿川町3号棟
7
普通市営
今津巽町1号棟
8
3
普通市営
今津巽町2号棟
9
テラス 今津出在家町1号棟 普通市営
10
4
普通市営
今津出在家町1号棟
11
普通市営
今津水波町1号棟
12
5
普通市営
今津水波町2号棟
13
普通市営
上田東町
14 6
テラス 甲子園九番町A1号棟 普通市営
15
テラス 甲子園九番町A2号棟 普通市営
16
テラス 甲子園九番町B1号棟 普通市営
17
7
テラス 甲子園九番町B2号棟 普通市営
18
普通市営
甲子園九番町2号棟
19
普通市営
甲子園九番町3号棟
20
普通市営
甲子園春風町1号棟
21
普通市営
甲子園春風町2号棟
22
普通市営
甲子園春風町3号棟
23
8
普通市営
甲子園春風町4号棟
24
普通市営
甲子園春風町5号棟
25
普通市営
甲子園春風町6号棟
26
普通市営
27 9 小松北町1丁目
特別賃貸
第1甲子園A号棟
28
10
特別賃貸
第2甲子園B号棟
29
普通市営
高須町1丁目1号棟
30
普通市営
高須町1丁目2号棟
31
11
普通市営
高須町1丁目3号棟
32
普通市営
高須町1丁目4号棟
33
普通市営
津門綾羽町1号棟
34
12
普通市営
津門綾羽町2号棟
35
普通市営
津門宝津町1号棟
36
13
普通市営
津門宝津町2号棟
37
普通市営
西宮浜4丁目1号棟
38
普通市営
西宮浜4丁目2号棟
39
普通市営
40 14 西宮浜4丁目3号棟
普通市営
西宮浜4丁目4号棟
41
西宮浜4丁目駐車場
42
特別賃貸
東町A号棟
43
15
特別賃貸
東町B号棟
44
普通市営
東町1丁目1号棟
45
16
普通市営
東町1丁目2号棟
46
普通市営
47 17 木造 東町2丁目3号棟
普通市営
東町2丁目1号棟
48
18
普通市営
東町2丁目2号棟
49
普通市営
東鳴尾町1丁目1号棟
50
普通市営
51 19 東鳴尾町1丁目2号棟
普通市営
東鳴尾町1丁目3号棟
52
普通市営
53 20 古川町
2012・03末
建設 棟
構 階
戸 数
年度 数
造 数
1980
1979
1979
1981
1981
1981
1974
1973
1974
1965
1965
1951
1951
1984
1960
1960
1961
1961
2011
2011
1957
1954
1954
1953
1953
1957
1995
1950
1952
1998
1998
1998
1998
1952
1952
1969
1969
1998
1998
1998
1998
1998
1950
1950
1971
1971
1950
1975
1974
1984
1983
1986
1959
4 114
3
82
2
60
2
46
2
48
1
36
6 310
6 144
1
77
2
48
4 400
2
70
2
72
5 349
2
56
2
80
1
1
2
74
3
68
1
24
24
30
30
30
30
20
32
30
30
6
40
24
24
36
8
8
8
6
191
89
24
24
24
24
24
24
77
24
24
104
104
96
96
40
30
32
40
76
115
76
82
24
32
30
50
1
24
50
20
28
20
24
Ⅲ−5
RC壁
RC壁
RC壁
RC壁
RC壁
RC壁
PC壁
PC壁
PC壁
LG
RCラ
RCラ
RCラ
RC壁
TC
TC
TC
TC
RCラ
RCラ
RC壁
RCラ
RCラ
RCラ
RCラ
RC壁
RCラ
RC壁
RCラ
SRC
SRC
SRC
SRC
RCラ
RCラ
RCラ
RCラ
WPC
WPC
WPC
WPC
RCラ
RC壁
RCラ
RC壁
RC壁
木造
PC壁
PC壁
RC壁
RC壁
RC壁
RC壁
3
5
5
5
5
5
4
5
5
2
5
4
4
4
2
2
2
2
6
6
4
4
4
4
4
4
7
4
4
12
12
10
10
4
3
4
5
10
9
7
14
2
4
4
5
5
1
4
5
4
4
5
4
敷地面積
建築面積
延床面積
9,949.16 ㎡
2,281.21 ㎡
7,947.52 ㎡
7,102.28 ㎡
1,486.87 ㎡
5,239.27 ㎡
3,710.91 ㎡
882.16 ㎡
3,249.12 ㎡
1,551.95 ㎡
477.04 ㎡
1,742.40 ㎡
2,649.71 ㎡
828.53 ㎡
2,665.25 ㎡
2,810.97 ㎡
893.09 ㎡
2,758.63 ㎡
23,312.78 ㎡
3,832.33 ㎡
18,282.40 ㎡
10,713.97 ㎡
2,185.66 ㎡
6,778.98 ㎡
3,736.70 ㎡
848.44 ㎡
4,985.26 ㎡
3,243.36 ㎡
643.53 ㎡
2,332.89 ㎡
19,218.43 ㎡
4,135.32 ㎡ 26,470.48 ㎡
3,613.95 ㎡
1,164.62 ㎡
3,100.62 ㎡
2,986.72 ㎡
897.84 ㎡
3,212.90 ㎡
43,647.59 ㎡
6,104.22 ㎡
26,428.92 ㎡
3,276.85 ㎡
565.37 ㎡
2,405.67 ㎡
3,369.03 ㎡
1,052.62 ㎡
4,303.88 ㎡
788.70 ㎡
㎡
㎡
4,012.96 ㎡
1,142.86 ㎡
4,346.73 ㎡
5,094.50 ㎡
2,147.11 ㎡
5,394.91 ㎡
1,150.34 ㎡
302.82 ㎡
902.85 ㎡
南部指定対象団地棟別一覧(2)
番 団
施 設 名
区 分
号 地
普通市営
南甲子園3丁目1号棟
54
普通市営
南甲子園3丁目2号棟
55
21
普通市営
南甲子園3丁目3号棟
56
普通市営
南甲子園3丁目4号棟
57
コミュニティ
弓場町1号棟
58
22
コミュニティ
弓場町2号棟
59
60 23 ルゼフィール武庫川第2五番街 普通市営(借上)
61 24 ルネシティ西宮津門
普通市営(借上)
62 25 ルゼフィール南甲子園
従前居住者用(借上)
総団地数
25
凡例
LG
TC
鉄骨
SRC
2012・03末
建設 棟
構 階
戸 数
年度 数
造 数
1960
1959
1958
1958
1997
1999
1998
1995
1996
4 104
2
66
1 102
1 110
1 59
32
24
24
24
36
30
102
110
59
RCラ 4
RC壁 4
RC壁 4
RC壁 4
RCラ 5
RCラ 5
RCラ 11
RCラ 12
RCラ 6
敷地面積
建築面積
延床面積
5,840.95 ㎡
1,494.89 ㎡
4,148.97 ㎡
2,968.51 ㎡
1,084.96 ㎡
4,444.39 ㎡
5,491.79 ㎡
8,725.93 ㎡
2,534.10 ㎡
1,211.17 ㎡
882.04 ㎡
1,080.78 ㎡
7,091.94 ㎡
8,157.38 ㎡
3,796.90 ㎡
総棟数 総戸数
62
2,600
(*62棟のうち西宮浜4丁目駐車場棟含む)
RCラ
RC壁
PC壁
WPC
軽量鉄骨造
鉄筋コンクリート壁式構造(テラス形式)
鉄骨造
鉄骨鉄筋コンクリート造
Ⅲ−6
鉄筋コンクリート造(ラーメン構造)
鉄筋コンクリート造(壁式構造)
プレキャストコンクリート造(壁式構造)
壁式プレキャスト鉄筋コンクリート造
中部指定対象団地棟別一覧(1)
番 団
施 設 名
区 分
号 地
普通市営
1 1 神祇官町2号棟
普通市営等
両度町
2
2
両度町駐車場
3
普通市営
江上町1号棟
4
3
普通市営
江上町2号棟
5
普通市営
6 4 池田町
普通市営
甲子園口6丁目1号棟
7
普通市営
甲子園口6丁目2号棟
8
5
普通市営
甲子園口6丁目3号棟
9
普通市営
甲子園口6丁目駐車場
10
普通市営
11 6 高畑町
普通市営
12
津門大塚町1号棟
店舗
13 7
普通市営
津門大塚町2号棟
14
普通市営
15 8 津門飯田町3号棟
特別賃貸
城ケ堀町1号棟
16
9
特別賃貸
城ケ堀町2号棟
17
特別賃貸
18 10 分銅町
特別賃貸
19 11 末広町
改良住宅
20 12 青木町
改良住宅
21
中殿町1号棟
店舗
22
改良住宅
23
中殿町3号棟
店舗
24
改良住宅
25 13 中殿町5号棟
店舗
26
改良住宅
27
中殿町6号棟
店舗
28
中殿第1駐車場
29
改良住宅
30
中須佐町7号棟
店舗
31
改良住宅
32
中須佐町8号棟
店舗
33
改良住宅
34 14 中須佐町9号棟
店舗
35
中須佐駐車場
36
店舗
中須佐町店舗B
37
店舗
中須佐町店舗C
38
改良住宅
39
15 津田町10号棟
店舗
40
2012・03末
建設 棟
構 階
戸 数
年度 数
造 数
1950
1999
1999
1953
1953
1994
1999
1999
1999
1999
1998
1962
1962
1955
1950
1950
1950
1950
1988
1
1
2 130
2
48
1
50
4 282
1 200
2
68
1
4
2
48
1
1
1
24
24
59
1978
1982
1983
5 336
1982
1991
1971
1987
1986
4 241
1990
1991
1993
1976
1 254
1 木造 1
130 SRC 14
鉄骨 2
24 RCラ 4
24 RCラ 4
50 RCラ 11
94 SRC 12
94 SRC 12
94 SRC 12
鉄骨 2
200 RCラ 10
40
RCラ 5
4
24 RCラ 4
4 鉄骨 1
24 RC壁 4
24 RC壁 4
24 RC壁 4
24 RC壁 4
59 SRC 8
105
SRC 12
5
55
SRC 12
4
61
SRC 12
8
85
SRC 14
13
RCラ 2
98
SRC 14
3
100
SRC 12
10
20
RCラ 6
4
RCラ 2
3 RCラ 1
3 RCラ 1
236
SRC 10
18
Ⅲ−7
敷地面積
建築面積
延床面積
708.80 ㎡
24.79 ㎡
24.79 ㎡
4,000.00 ㎡
1,636.93 ㎡
10,250.08 ㎡
3,676.20 ㎡
686.06 ㎡
2,133.26 ㎡
2,249.25 ㎡
472.91 ㎡
4,552.30 ㎡
12,943.42 ㎡
4,185.83 ㎡
20,288.12 ㎡
13,677.69 ㎡
2,046.93 ㎡
13,422.62 ㎡
3,196.63 ㎡
1,074.49 ㎡
3,023.15 ㎡
1,094.10 ㎡
83.57 ㎡
83.57 ㎡
2,176.92 ㎡
621.48 ㎡
2,496.36 ㎡
1,166.87 ㎡
1,228.10 ㎡
1,641.65 ㎡
278.36 ㎡
277.41 ㎡
865.81 ㎡
1,292.03 ㎡
1,305.48 ㎡
4,827.67 ㎡
14,736.00 ㎡
3,352.25 ㎡
27,930.39 ㎡
7,862.10 ㎡
3,561.87 ㎡
18,749.75 ㎡
11,281.50 ㎡
2,121.99 ㎡
20,589.99 ㎡
中部指定対象団地棟別一覧(2)
番 団
施 設 名
区 分
号 地
改良住宅
41
森下町21号棟
店舗
42
改良住宅
43
森下町22号棟
店舗
44
改良住宅
45
森下町23号棟
店舗
46
改良住宅
47
森下町24A号棟
店舗
48
改良住宅
森下町24B号棟
49
改良住宅
50
森下町25号棟
店舗
51 16
改良住宅
52
森下町26号棟
店舗
53
改良住宅
54
森下町27号棟
店舗
55
改良住宅
56
森下町28号棟
店舗
57
改良住宅
森下町31号棟
58
改良住宅
59
森下町
店舗
60
店舗
森下町店舗A
61
改良住宅
62
神明町32号棟
店舗
63
神明第1駐車場
64
改良住宅
65 17 神明町1号館
改良住宅
66
神明町2号館
店舗
67
改良住宅
神明町3号館
68
改良住宅
69
18 芦原町33号棟
店舗
70
改良住宅
71 19 中殿町住宅
改良住宅
72
20 津田町住宅
店舗
73
店舗
青木町店舗(A)
74 21
店舗
75 22 中須佐町店舗A
店舗
76 23 中須佐町店舗D
店舗
77 24 中須佐町店舗E
店舗
78 25 津田町(A)
店舗
津門大塚町店舗(A)
79
店舗
80 26 津門大塚町店舗(B)
店舗
津門大塚町店舗(C)
81
店舗
82 27 神祇官町店舗
店舗
芦原町(A)
83
店舗
84 28 芦原町(B)
店舗
芦原町(C)
85
総団地数
28
2012・03末
建設 棟
構 階
戸 数
年度 数
造 数
1979
1988
1977
1987
1994
1988
1985
1985
1991
1988
1994
1993
1993
1993
1997
1998
1997
1993
1999
1999
1998
1992
1995
1997
1999
1992
1992
1996
1995
1997
1997
1999
60
8
49
8
50
4
32
4
20
70
12 730 17
98
7
100
6
110
5
25
50
1
6
63
9
5 309 30
152
25
30
30
1 32
2
1 69 69
67
1 71
4
1
1 1
3
3 3
1
6 6
1
4 4
1
4 4
1
3
3 1
1
1
1 1
3
3
7 3
1
SRC
9
SRC
8
SRC
7
SRC
9
RCラ
6
SRC
8
SRC
8
敷地面積
建築面積
延床面積
36,243.80 ㎡
7,930.08 ㎡
55,233.68 ㎡
15,600.76 ㎡
4,250.56 ㎡
22,141.42 ㎡
SRC 12
SRC 12
RCラ
5
SRC
8
RCラ
1
SRC
9
RCラ
RCラ
2
5
SRC 10
RCラ
5
SRC
7
1,883.50 ㎡
481.67 ㎡
2,728.40 ㎡
SRC 10
2,558.02 ㎡
693.60 ㎡
5,006.13 ㎡
RCラ
7
3,360.41 ㎡
975.99 ㎡
4,788.95 ㎡
LG
RCラ
LG
LG
LG
鉄骨
LG
鉄骨
LG
LG
LG
LG
2
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
㎡
642.93 ㎡
㎡
324.02 ㎡
498.71 ㎡
㎡
㎡
㎡
㎡
㎡
㎡
㎡
㎡
263.70 ㎡
㎡
178.87 ㎡
219.16 ㎡
㎡
㎡
㎡
㎡
㎡
㎡
㎡
㎡
216.62 ㎡
㎡
178.87 ㎡
219.16 ㎡
㎡
㎡
㎡
㎡
㎡
㎡
㎡
総棟数 総戸数
63
3,009
(*63棟のうち駐車場5棟及び店舗15棟含む)
凡例
LG 軽量鉄骨造
鉄骨 鉄骨造
SRC 鉄骨鉄筋コンクリート造
RCラ 鉄筋コンクリート造(ラーメン構造)
RC壁 鉄筋コンクリート造(壁式構造)
Ⅲ−8
【2】 緊 急(不 慮 の事 故 等 )修 繕 業 務
予 期 せぬ事 故 、劣 化 ・損 耗 及 び災 害 等 による損 傷 で、生 命 ・財 産 に直 接 影 響 を及 ぼすことから緊
急 に実 施 することが必 要 な修 繕 をいう。
1 緊 急 修 繕 の受 付
(1)
指定管理者は、予期せぬ事故、劣化・損耗及び災害等に速やかに対応できる体
制を24時間とれるようにすること。
(2)
受付けた内容は速やかに対応を行い、発生場所・日時、被害内容を市に報告す
るとともに、「修繕控簿」に入力すること。
2 現 地 調 査 、市 への報 告
(1)
指定管理者は、現地にて周辺を含めた被害状況を確認すること。
(2)
保険請求に掛かる資料(発生原因・現況写真・修繕見積等)の作成。
3 初期対応
(1)
指定管理者は、現地の被害状況により応急処置、再発及び二次被害防止に努め、
入居者の安全を確保すること。
(2)
原因者以外の被害者への対応は速やかに行うこと。
(3)
被害状況の確認により入居者に修繕費用負担区分の説明をすること。
(4)
修繕内容や範囲について疑義があった場合は市と協議すること。
4 設 計 、施 工 管 理
初期対応後の復旧については、別紙「住宅保全業務における設計、施工管理要領」に
よる。
5 実 費 精 算 の金 額
協定単価等を限度とし、出来高数量に乗じて算定すること。
また、協定単価に無い工種の場合は、物件毎に別途精算すること。
6 管理台帳入力
指定管理者は、完成確認検査後速やかに市の指定する「管理台帳」に工事内容を入力
し、月例報告書にて市へ報告すること。
Ⅲ−9
【3】 空 家 修 繕 業務
空 家 修 繕 業 務 とは、市 営 住 宅 等 の返 還 に伴 う空 家 住 戸 等 の清 掃 及 び修 繕 (改 装 )業 務 を行 うも
のである。
1 年 間 実 施 計 画 案 の作 成
(1)
募集計画による鍵渡し期限までに、空家住戸等の清掃及び修繕(改装)業務を
行う。
(2)
公募に限らず特定入居に伴う空家清掃及び修繕(改装)業務が必要となる場合
があるので考慮しておくこと。
2 現地調査
(1)
業務内容の詳細については、別添資料「清掃作業要領書」及び「空家修繕業務
工事標準仕様書」を参照すること。
(2)
指定管理者は、原則として現地にて清掃・修繕内容や範囲を確認するものとす
る。
(3)
指定管理者は、原則として清掃業務を優先して行うものとし、必要に応じて修
繕(改装)業務を行うものとする。
(4)
清掃・補修内容や範囲について疑義が生じた場合は市と協議すること。
3 設 計 、施 工 管 理
別紙「住宅保全業務における設計、施工管理要領」の(1)から(7)によるほか、
次による。
・
工事内容や範囲、汚れの具合に合わせて算定すること。
・
施工に先立ち、騒音、振動、工事期間、作業時間、工事車輌の駐車場所等を
自治会長(世話役)に説明し、上記内容と連絡先を記載した、「工事お知らせ」
を階段掲示板、エレベーターホール掲示板に貼り出し、作業完了後、速やかに撤
去のこと。
4 実 費 精 算 の金 額
協定単価等を限度とし、出来高数量に乗じて算定すること。
5 管理台帳入力
指定管理者は、完成確認検査後速やかに市の指定する「管理台帳」に工事内容を入力
し、月例報告書にて市へ報告すること。
Ⅲ−10
【4】 樹 木 剪 定 等業 務
団 地 内 の樹 木 等 を適 正 に管 理 し、快 適 な住 生 活 を維 持 することを目 的 とする。
1 対象範囲
業務地区内の全ての団地
2 年 間 実 施 計 画 案 の作 成
指定管理者は、市と協議し業務の年間実施計画案を作成すること。
(剪定業務は原則2年に1回にて計画案を作成すること。)
3 保全巡回
(1)
外灯照明等の障害になっている樹木。
(2)
隣接道路、歩道、団地内通路等で通行の障害となっている樹木。
(3)
電線、電話線等の障害となっている樹木。
(4)
隣接地に対して障害となっている樹木。
(5)
病害虫が発生している樹木。
(6)
枯損木、倒木のおそれのある樹木。
(7)
上記以外で樹木の管理上必要とするもの。但し入居者個人が植えた樹木につい
ては原則個人負担とする。
(8)
その他、団地自治会からの要望等にも対応すること。
4 業務管理
(1)
業務期間中は進捗状況と作業内容の確認に努め、請負者に対して必要な指示を
行うこと。
(2)
請負者の作業が完了した時は、速やかに完成確認検査を行うこと。
検査に適合しない場合は、適切な指示を行い、再度完成確認検査を行うこと。
5 剪 定 ・刈 り込 み等
(1)
中高木(概ね2m以上のもの)の剪定及び寄植・生垣の刈り込み。
(2)
中高木及び生垣等の枯損木及び不用支柱等の撤去。
(3)
年間のおおよその作業項目、作業数量は別紙による。
(4)
市営住宅西宮浜4丁目(南部地区)の樹木剪定等業務については、別途市の定
める方法により業務を行うこと。
Ⅲ−11
6 出 来 高 台 帳 入 力 及 び報 告
指定管理者は、完了確認検査後速やかに市の指定する「出来高台帳に作業内容・剪定
樹木・形状寸法・数量を入力し、月例報告書にて市へ剪定等業務の完了団地等の報告を
すること。
Ⅲ−12
樹木剪定等業務集計表 (H=3.00m)
番号
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
団 地 名
一ヶ谷町(2)
上ヶ原三番町
上ヶ原七番町
上ヶ原八番町5∼10
上ヶ原九番町
上ヶ原十番町
老松町(1)
老松町(2)
神原(1)
神原(2)
神原(3)
五月が丘
大社町(1)
大社町(2)
東山台
樋ノ口町1丁目
広田
薬師町
18
59
72
3
12
7
32
12
13
8
0
0
4
240
6
1
27
39
1
28
7
10
77
21
4
6
21
0
4
18
9
0
87
146
541
127
135
159
154
46
401
6
38
71
82
1,993
53
33
80
211
4
191
29
14
278
344
32
42
197
109
117
33
63
106
数 量
105
205
613
130
147
166
186 H20年度
58
414
14
38
71
86
2,233
59
34
107
250
5
219
36
24
355 H21年度
365
36
48
218
109
121
51
72
106
合 計
279
1,936
2,215
一ヶ谷町(1)
上ヶ原四番町
上ヶ原八番町
岡田山
獅子ヶ口
シティハイツ西宮北口
田近野町
名次町
樋ノ口町2丁目
伏原
山口町
ルゼフィール西宮丸橋
六軒町
合 計
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
C=60㎝以上
北部
※ 数量は、参考とする。
Ⅲ−13
C=60㎝以下
樹木剪定等業務集計表 (H=3.00m)
番号
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
団 地 名
泉町1∼3
泉町4
今津久寿川町
今津巽町
今津出在家町
今津水波町
上田東町
甲子園九番町
甲子園春風町
小松北町1丁目
第1甲子園
高須町1丁目
津門綾羽町
津門宝津町
西宮浜4丁目
東鳴尾町1丁目1∼2
東鳴尾町1丁目3
東町1丁目
東町2丁目1
東町2丁目2
古川町
南甲子園3丁目
ルゼフィール南甲子園
18
19
20
21 ルゼフィール武庫川第2五番街
22 弓場町1
23 弓場町2
合 計
C=60㎝以上
南部
C=60㎝以下
10
13
22
15
0
8
3
0
15
2
23
16
1
2
51
12
6
11
6
0
0
2
4
14
0
0
68
18
89
120
6
25
75
630
88
41
43
199
19
4
268
98
112
33
38
73
6
59
27
112
60
41
236
2,352
※ 数量は、参考とする。
Ⅲ−14
数 量
78
31
111
135
6
33
78
630
103
43
66
215
20 H20年度
6
319
110
118
44
44
73
6
61
31
126
60
41
2,588
樹木剪定等業務集計表 (H=3.00m)
番号
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
団 地 名
高畑町
甲子園口6丁目
津門大塚町
両度町
青木町
森下町
江上町
城ヶ堀町
末広町
1
0
11
7
3
0
0
2
0
C=60㎝以下
249
381
1
21
49
6
19
9
6
合 計
24
741
765
森下町住宅24B号棟
森下町住宅24A号棟
森下町住宅25、26、27号棟
森下町住宅22、23号棟
森下町住宅21、31号棟
森下町住宅32号棟
森下町住宅28号棟
神明3号館
中殿町住宅
2
2
3
9
2
10
6
2
0
1
1
0
3
26
31
0
0
9
11
22
126
101
69
47
86
86
40
77
80
64
51
263
312
3
62
0
13
24
129
110
71
57
92
88
40 H20年度
78
81
64
54
289
343
3
62
9
107
1,500
森下町住宅33号棟・駐車場
神明2号館
神明1号館
中須佐北店舗
中殿町1、3、5、6号棟
中須佐町7、8、9、10号棟
津田町店舗
津田町住宅
中殿北公園
合 計
C=60㎝以上
中部
※ 数量は、参考とする。
Ⅲ−15
数 量
250
381
12
28
52 H20年度
6
19
11
6
1,607
【5】 建 築 物、建築 設 備 および工 作 物 等 の定 期 点 検 業 務
市 営 住 宅 等 の建 築 物 、付 属 建 築 設 備 及 び 敷 地 を定 期 的 に点 検 し、異 常 箇 所 等 を早 期 に発 見
し、安 全 で快 適 な住 環 境 を維 持 することを目 的 とする。
1 年 間 実 施 計 画 案 の作 成
指定管理者は、市と協議し業務の年間実施計画案を作成すること。
2 定期点検
(1)
主な点検対象
①
建築関係
:屋根、外壁、建具、ひさし、とい、軒天井、床、階段、廊下、
バルコニー、付属設備等
②
設備関係
③
共同施設関係:駐車場、フェンス、擁壁、団地内道路及び配水施設等
④
その他
(2)
:エレベーター、非常照明、ダンパー等
:上記以外で団地の維持保全上必要なもの
点検方法
建築基準法第12条及び官公庁施設の建設等関する法律第12条の規定に基づき
実施すること。また、昭和40年代以前建設の建物外壁については毎年1回調査
を行う。
適応基準は以下のものとすること。
①
「特殊建築物等定期点検業務基準(公共建築物用)」
発行:㈶日本建築防災協会
②
「昇降機・遊戯施設定期点検業務基準(公共建築物用)」
発行:日本建築設備・昇降機センター
③
「建築設備定期点検業務基準(公共建築物用)」
発行:日本建築設備・昇降機センター
④
「建築保全業務共通仕様書(平成20年版)」
発行:㈶建築保全センター
⑤
「外壁の劣化状況調査業務仕様書」「判定フローと判定基準」
作成:西宮市住宅整備課
3 緊急対応
指定管理者は、現地の状況により緊急性のあるものについては応急処置、再発及び二
次被害防止に努め、入居者の安全を確保すること。
4 点検報告
指定管理者は、点検にあたり「定期点検計画(結果)図」、「定期点検票」及び「建
物概要調査票」を整備し、月例報告書にて定期点検完了団地等を市へ報告すること。
Ⅲ−16
定期点検業務(建築)年次計画表
H25 H26 H27 H28 H29
年度 年度 年度 年度 年度
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
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○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
番
施 設 名
号
6 一ヶ谷町8号棟
7 一ヶ谷町7号棟
8 一ヶ谷町2号棟
9 一ヶ谷町3号棟
10 一ヶ谷町4号棟
11 一ヶ谷町5号棟
12 一ヶ谷町6号棟
13 一ヶ谷町1号棟
14 上ヶ原三番町
15 上ヶ原四番町19号棟
16 上ヶ原四番町17号棟
17 上ヶ原四番町18号棟
18 上ヶ原四番町20号棟
19 上ヶ原四番町21号棟
20 上ヶ原四番町8号棟
21 上ヶ原四番町10号棟
22 上ヶ原四番町11号棟
23 上ヶ原四番町12号棟
24 上ヶ原四番町13号棟
25 上ヶ原四番町15号棟
26 上ヶ原四番町16号棟
27 上ヶ原四番町14号棟
28 上ヶ原四番町2号棟
29 上ヶ原四番町3号棟
30 上ヶ原四番町5号棟
31 上ヶ原四番町6号棟
32 上ヶ原四番町7号棟
33 上ヶ原四番町9号棟
34 上ヶ原四番町4号棟
35 上ヶ原四番町1号棟
36 上ヶ原七番町1号棟
37 上ヶ原七番町2号棟
38 上ヶ原七番町7号棟
39 上ヶ原七番町5号棟
40 上ヶ原七番町6号棟
41 上ヶ原七番町3号棟
42 上ヶ原七番町4号棟
43 上ヶ原八番町4号棟
44 上ヶ原八番町2号棟
45 上ヶ原八番町3号棟
46 上ヶ原八番町1号棟
49 上ヶ原八番町16号棟
50 上ヶ原八番町17号棟
51 上ヶ原八番町18号棟
52 上ヶ原八番町11号棟
53 上ヶ原八番町12号棟
54 上ヶ原八番町13号棟
55 上ヶ原八番町14号棟
56 上ヶ原八番町15号棟
57 上ヶ原八番町9号棟
58 上ヶ原八番町10号棟
59 上ヶ原八番町5号棟
60 上ヶ原八番町6号棟
61 上ヶ原八番町7号棟
62 上ヶ原八番町8号棟
63 上ヶ原九番町1号棟
64 上ヶ原十番町1号棟
65 上ヶ原十番町2号棟
66 上ヶ原十番町4号棟
67 上ヶ原十番町5号棟
68 上ヶ原十番町3号棟
69 老松町3号棟
2012・03末
区 分
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
建設
年度
1975
1974
1965
1965
1965
1965
1965
1965
1995
1995
1969
1969
1969
1969
1968
1968
1968
1968
1968
1968
1968
1968
1967
1967
1967
1967
1967
1967
1967
1967
1995
1995
1976
1973
1973
1972
1972
1995
1964
1964
1964
1986
1986
1986
1985
1985
1985
1985
1985
1983
1983
1982
1982
1982
1982
1965
1987
1987
1987
1987
1987
1974
構造
型式
RC壁
RC壁
RCラ
RCラ
RCラ
RCラ
RCラ
RCラ
RC壁
RC壁
RCラ
RCラ
RCラ
RCラ
RCラ
RCラ
RCラ
RCラ
RCラ
RCラ
RCラ
RCラ
RCラ
RCラ
RCラ
RCラ
RCラ
RCラ
RCラ
RCラ
RCラ
RCラ
RCラ
RCラ
RCラ
RC壁
RC壁
RCラ
RCラ
RCラ
RCラ
RC壁
RC壁
RC壁
RC壁
RC壁
RC壁
RC壁
RC壁
RC壁
RC壁
RC壁
RC壁
RC壁
RC壁
RCラ
RC壁
RC壁
RC壁
RC壁
RC壁
RCラ
階段室型
階段室型
階段室型
階段室型
階段室型
階段室型
階段室型
階段室型
階段室型
廊下型・EV
階段室型
階段室型
階段室型
階段室型
階段室型
階段室型
階段室型
階段室型
階段室型
階段室型
階段室型
階段室型
階段室型
階段室型
階段室型
階段室型
階段室型
階段室型
階段室型
階段室型
廊下型・EV
廊下型・EV
廊下型・EV
廊下型・EV
廊下型・EV
階段室型
階段室型
廊下型・EV
階段室型
階段室型
階段室型
階段室型
階段室型
階段室型
階段室型
階段室型
階段室型
階段室型
階段室型
階段室型
階段室型
階段室型
階段室型
階段室型
階段室型
階段室型
階段室型
階段室型
階段室型
階段室型
階段室型
廊下型・EV
Ⅲ−17
階
数
5
5
5
5
5
5
5
5
3
5
5
5
5
5
5
5
4
5
5
5
5
5
5
5
7
5
5
5
4
5
7
7
7
7
7
5
5
5
5
5
5
4
4
4
4
4
4
4
4
5
5
5
5
5
5
5
5
5
5
5
5
7
戸
数
28
28
30
40
30
30
30
20
12
30
40
30
30
30
39
30
32
30
30
30
30
20
30
40
42
30
30
40
24
20
42
70
56
70
77
40
30
30
30
30
20
16
20
24
24
24
32
28
20
20
40
40
40
20
20
30
20
20
20
40
20
61
敷地面積
2,585.80 ㎡
8,861.93 ㎡
1,731.20 ㎡
37,533.00 ㎡
20,481.90 ㎡
5,266.00 ㎡
41,720.90 ㎡
1,244.00 ㎡
6,347.40 ㎡
1,980.66 ㎡
2,275.59 ㎡
建築面積
357.11
357.11
227.52
303.36
260.97
260.97
260.97
150.66
366.49
429.72
370.98
271.75
271.75
278.23
378.85
278.23
370.98
278.23
270.37
270.37
270.37
185.49
287.23
370.98
278.23
270.37
270.37
360.50
278.23
185.49
459.67
718.26
573.32
687.57
756.32
414.08
334.71
429.72
227.52
227.52
155.60
305.85
374.73
458.78
443.82
458.78
611.72
522.67
374.73
280.36
590.80
560.73
590.80
280.36
295.40
379.30
297.35
297.35
307.72
618.20
297.35
742.36
北部
延床面積
㎡ 1,561.67 ㎡
㎡ 1,561.67 ㎡
㎡ 1,120.20 ㎡
㎡ 1,493.60 ㎡
㎡ 1,275.19 ㎡
㎡ 1,275.19 ㎡
㎡ 1,275.19 ㎡
㎡
746.80 ㎡
㎡
867.37 ㎡
㎡ 1,887.32 ㎡
㎡ 1,597.80 ㎡
㎡ 1,366.95 ㎡
㎡ 1,336.95 ㎡
㎡ 1,198.35 ㎡
㎡ 1,584.00 ㎡
㎡ 1,188.00 ㎡
㎡ 1,267.20 ㎡
㎡ 1,188.00 ㎡
㎡ 1,326.60 ㎡
㎡ 1,326.60 ㎡
㎡ 1,326.60 ㎡
㎡
792.00 ㎡
㎡ 1,188.00 ㎡
㎡ 1,584.00 ㎡
㎡ 1,663.20 ㎡
㎡ 1,326.60 ㎡
㎡ 1,326.60 ㎡
㎡ 1,768.80 ㎡
㎡ 1,028.56 ㎡
㎡ 79,200.00 ㎡
㎡ 2,872.45 ㎡
㎡ 4,423.68 ㎡
㎡ 3,511.10 ㎡
㎡ 4,572.89 ㎡
㎡ 5,030.18 ㎡
㎡ 1,864.90 ㎡
㎡ 1,510.95 ㎡
㎡ 1,887.32 ㎡
㎡ 1,120.20 ㎡
㎡ 1,120.20 ㎡
㎡
760.60 ㎡
㎡ 1,122.77 ㎡
㎡ 1,393.10 ㎡
㎡ 1,684.15 ㎡
㎡ 1,635.04 ㎡
㎡ 1,684.15 ㎡
㎡ 2,245.54 ㎡
㎡ 1,938.44 ㎡
㎡ 1,393.10 ㎡
㎡ 1,336.84 ㎡
㎡ 2,798.09 ㎡
㎡ 2,673.68 ㎡
㎡ 2,798.09 ㎡
㎡ 1,336.84 ㎡
㎡ 1,399.04 ㎡
㎡ 1,440.30 ㎡
㎡ 1,467.18 ㎡
㎡ 1,467.18 ㎡
㎡ 1,519.02 ㎡
㎡ 3,051.79 ㎡
㎡ 1,467.18 ㎡
㎡ 4,249.95 ㎡
H25 H26 H27 H28 H29 番
年度 年度 年度 年度 年度 号
◎
◎
70
◎
◎
71
◎
◎
72
◎
◎
74
◎
◎
75
◎
◎
76
◎
◎
77
◎
◎
78
◎
◎
79
◎
◎
80
◎
◎
81
◎
◎
82
◎
◎
83
◎
◎
84
◎
◎
85
◎
◎
86
◎
◎
87
◎
◎
88
◎
◎
89
◎
◎
90
◎
◎
91
◎
◎
92
◎
◎
93
◎
◎
94
◎
◎
95
◎
◎
96
◎
◎
97
◎
◎
98
◎
◎
99
●
● 106
●
● 107
●
● 108
●
● 109
●
● 114
●
● 115
●
● 116
●
● 117
●
● 118
●
● 119
●
● 120
●
● 121
●
● 122
●
● 123
●
● 124
●
● 125
●
● 126
●
● 127
●
● 128
●
● 131
●
● 132
●
● 133
●
● 134
●
● 135
●
● 136
●
● 137
●
● 138
●
● 139
●
● 140
●
● 141
●
● 142
●
● 143
施 設 名
区 分
老松町2号棟
老松町1号棟
岡田山
神原1号棟
神原6号棟
神原7号棟
神原8号棟
神原4号棟
神原5号棟
神原2号棟
神原3号棟
神原9号棟
神原10号棟
神原11号棟
神原12号棟
神原13号棟
神原14号棟
神原15号棟
神原16号棟
五月ヶ丘
獅子ヶ口1号棟
獅子ヶ口2号棟
獅子ヶ口3号棟
大社町5号棟
大社町6号棟
大社町2号棟
大社町3号棟
大社町1号棟
大社町4号棟
田近野町3号棟
田近野町2号棟
田近野町1号棟
田近野町駐車場棟
名次町3号棟
名次町2号棟
名次町1号棟
東山台1丁目1号棟
東山台1丁目2号棟
樋ノ口町1丁目3号棟
樋ノ口町1丁目2号棟
樋ノ口町1丁目1号棟
樋ノ口町2丁目5号棟
樋ノ口町2丁目6号棟
樋ノ口町2丁目7号棟
樋ノ口町2丁目4号棟
樋ノ口町2丁目3号棟
樋ノ口町2丁目1号棟
樋ノ口町2丁目2号棟
広田町1号棟
広田町2号棟
広田町3号棟
広田町4号棟
広田町5号棟
伏原町1号棟(北棟)
伏原町2号棟(南棟)
薬師町
山口町1号棟
山口町2号棟
六軒町1号棟
六軒町2号棟
六軒町3号棟
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
県公社
県公社
建設
年度
1970
1970
1995
1970
1970
1970
1970
1969
1969
1968
1968
1973
1973
1973
1973
1972
1972
1972
1990
1988
1989
1989
1989
1992
1992
1990
1990
1988
1963
1975
1973
1972
駐車場
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
特別賃貸
特別賃貸
従前居住者用
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
普通市営
1967
1964
1964
1991
1991
1980
1980
1980
1995
1995
1995
1993
1993
1991
1991
1966
1966
1966
1966
1966
1957
1954
1998
1995
1995
1988
1988
1988
構造
型式
RC壁
RC壁
RC壁
RC壁
RC壁
RCラ
RCラ
RCラ
RCラ
RCラ
RCラ
RC壁
RC壁
RC壁
RC壁
RC壁
RC壁
RC壁
RC壁
RC壁
RC壁
RC壁
RC壁
RC壁
RC壁
RC壁
RC壁
RC壁
RCラ
SRC
SRC
SRC
鉄骨
RCラ
RCラ
RCラ
RC壁
RC壁
RC壁
RC壁
RC壁
RCラ
RCラ
RCラ
RCラ
RCラ
RCラ
RCラ
RCラ
RCラ
RCラ
RCラ
RCラ
RC壁
RC壁
RCラ
RC壁
RC壁
RC壁
RC壁
RC壁
階段室型
階段室型
廊下型・EV
階段室型
階段室型
廊下型・EV
廊下型・EV
階段室型
階段室型
階段室型
階段室型
階段室型
階段室型
階段室型
階段室型
階段室型
階段室型
階段室型
階段室型
階段室型
階段室型
階段室型
階段室型
廊下型・EV
廊下型・EV
階段室型
階段室型
階段室型
階段室型
廊下型・EV
廊下型・EV
廊下型・EV
自走式2段
階段室型
階段室型
階段室型
廊下型・EV
廊下型・EV
階段室型
階段室型
廊下型 廊下型・EV
廊下型・EV
廊下型・EV
廊下型・EV
廊下型・EV
廊下型・EV
廊下型・EV
階段室型
階段室型
階段室型
階段室型
階段室型
階段室型
階段室型
廊下型・EV
階段室型
階段室型
階段室型
階段室型
階段室型
Ⅲ−18
階
数
5
5
5
5
5
7
7
5
5
5
5
5
5
5
5
5
5
5
5
4
3
5
5
4
4
5
5
5
5
11
14
14
2
5
5
4
4
4
4
3
3
6
6
6
6
6
6
6
5
5
5
5
5
4
4
5
3
3
5
5
5
戸
数
60
20
65
29
30
98
98
30
30
30
20
30
30
30
30
30
30
40
25
16
24
20
40
32
32
30
30
20
40
100
84
84
30
30
24
24
24
16
12
9
48
48
59
24
30
36
30
30
30
30
30
40
24
24
55
12
12
20
20
20
敷地面積
2,507.66 ㎡
3,158.50 ㎡
16,625.76 ㎡
5,501.69 ㎡
2,506.92 ㎡
2,610.86
2,110.30
1,445.80
1,815.84
㎡
㎡
㎡
㎡
4,519.90 ㎡
6,390.02 ㎡
8,210.89 ㎡
10,941.50 ㎡
5,435.80 ㎡
6,000.00 ㎡
1,229.07 ㎡
802.23 ㎡
590.64 ㎡
8,781.88 ㎡
1,763.90 ㎡
㎡
6,964.00 ㎡
㎡
㎡
㎡
7,841.53 ㎡
㎡
㎡
㎡
3,976.40
㎡
2,412.91 ㎡
㎡
3,203.00
㎡
㎡
4,136.70 ㎡
㎡
建築面積
延床面積
510.72
170.24
1,031.69
252.06
244.95
741.58
741.58
310.57
243.61
270.37
180.25
311.81
291.61
311.81
311.81
301.32
301.32
401.76
411.37
297.45
629.29
323.20
670.57
752.68
766.96
461.73
446.18
292.45
345.52
807.62
456.54
473.62
2,496.09
832.14
4,074.40
1,226.06
1,218.75
4,704.08
4,704.08
1,336.95
1,198.35
1,326.60
884.40
1,521.09
1,421.87
1,521.09
1,521.09
1,485.54
1,485.54
1,980.72
1,707.95
1,174.80
1,885.69
1,567.70
3,213.24
2,462.73
2,495.50
2,280.98
2,203.23
1,468.82
1,700.79
6,265.72
6,269.79
6,535.25
228.45
260.10
260.10
528.63
517.37
308.66
292.63
205.78
556.51
556.51
684.04
362.77
448.70
512.87
448.70
278.23
278.23
278.23
310.57
414.10
322.05
287.69
608.27
328.94
297.76
297.45
307.82
307.82
㎡
㎡
㎡
㎡
㎡
㎡
㎡
㎡
㎡
㎡
㎡
㎡
㎡
㎡
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㎡
㎡
㎡
㎡
㎡
㎡
㎡
㎡
㎡
1,326.60
1,241.01
1,078.00
1,783.45
1,735.23
1,100.41
775.91
532.35
2,835.47
2,835.47
3,498.56
1,944.67
2,422.11
2,768.87
2,422.00
1,188.00
1,188.00
1,188.00
1,554.30
2,072.40
1,040.04
1,002.67
2,723.88
908.62
821.44
1,468.82
1,520.67
1,520.67
㎡
㎡
㎡
㎡
㎡
㎡
㎡
㎡
㎡
㎡
㎡
㎡
㎡
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年度 年度 年度 年度 年度
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番
号
1
2
3
4
5
6
7
8
9
11
12
13
14
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
48
49
50
51
52
53
54
55
56
57
58
59
施 設 名
泉町1号棟
泉町2号棟
泉町3号棟
泉町4号棟
今津久寿川町1号棟
今津久寿川町2号棟
今津久寿川町3号棟
今津巽町1号棟
今津巽町2号棟
今津出在家町1号棟
今津水波町1号棟
今津水波町2号棟
上田東町
甲子園九番町2号棟
甲子園九番町3号棟
甲子園春風町1号棟
甲子園春風町2号棟
甲子園春風町3号棟
甲子園春風町4号棟
甲子園春風町5号棟
甲子園春風町6号棟
小松北町1丁目
第1甲子園A号棟
第2甲子園B号棟
高須町1丁目1号棟
高須町1丁目2号棟
高須町1丁目3号棟
高須町1丁目4号棟
津門綾羽町1号棟
津門綾羽町2号棟
津門宝津町1号棟
津門宝津町2号棟
西宮浜4丁目1号棟
西宮浜4丁目2号棟
西宮浜4丁目3号棟
西宮浜4丁目4号棟
西宮浜4丁目駐車場
東町A号棟
東町B号棟
東町1丁目1号棟
東町1丁目2号棟
東町2丁目1号棟
東町2丁目2号棟
東鳴尾町1丁目1号棟
東鳴尾町1丁目2号棟
東鳴尾町1丁目3号棟
古川町
南甲子園3丁目1号棟
南甲子園3丁目2号棟
南甲子園3丁目3号棟
南甲子園3丁目4号棟
弓場町1号棟
弓場町2号棟
2012・03末
建設
区 分 年度
普通市営 1980
普通市営 1979
普通市営 1979
普通市営 1981
普通市営 1981
普通市営 1981
普通市営 1974
普通市営 1973
普通市営 1974
普通市営 1965
普通市営 1951
普通市営 1951
普通市営 1984
普通市営 2011
普通市営 2011
普通市営 1957
普通市営 1954
普通市営 1954
普通市営 1953
普通市営 1953
普通市営 1957
普通市営 1995
特別賃貸 1950
特別賃貸 1952
普通市営 1998
普通市営 1998
普通市営 1998
普通市営 1998
普通市営 1952
普通市営 1952
普通市営 1969
普通市営 1969
普通市営 1998
普通市営 1998
普通市営 1998
普通市営 1998
1998
特別賃貸 1950
特別賃貸 1950
普通市営 1971
普通市営 1971
普通市営 1975
普通市営 1974
普通市営 1984
普通市営 1983
普通市営 1986
普通市営 1959
普通市営 1960
普通市営 1959
普通市営 1958
普通市営 1958
コミュニティ 1997
コミュニティ 1999
構造
型式
RC壁
RC壁
RC壁
RC壁
RC壁
RC壁
PC壁
PC壁
PC壁
RCラ
RCラ
RCラ
RC壁
RCラ
RCラ
RC壁
RCラ
RCラ
RCラ
RCラ
RC壁
RCラ
RC壁
RCラ
SRC
SRC
SRC
SRC
RCラ
RCラ
RCラ
RCラ
WPC
WPC
WPC
WPC
RCラ
RC壁
RCラ
RC壁
RC壁
PC壁
PC壁
RC壁
RC壁
RC壁
RC壁
RCラ
RC壁
RC壁
RC壁
RCラ
RCラ
廊下型
階段室型
階段室型
階段室型
階段室型
階段室型
階段室型
階段室型
階段室型
階段室型
階段室型
階段室型
階段室型
廊下型・EV
廊下型・EV
階段室型
階段室型
階段室型
階段室型
階段室型
階段室型
廊下型・EV
階段室型
階段室型
廊下型・EV
廊下型・EV
廊下型・EV
廊下型・EV
階段室型
階段室型
階段室型
階段室型
廊下型・EV
廊下型・EV
廊下型・EV
廊下型・EV
自走式2段
階段室型
廊下型
階段室型
廊下型
階段室型
階段室型
廊下型・EV
廊下型・EV
階段室型
階段室型
廊下型
階段室型
階段室型
階段室型
廊下型・EV
廊下型・EV
Ⅲ−19
階
数
3
5
5
5
5
5
4
5
5
5
4
4
4
6
6
4
4
4
4
4
4
7
4
4
12
12
10
10
4
3
4
5
10
9
7
14
2
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4
5
5
4
5
4
4
5
4
4
4
4
4
5
5
戸
数
24
30
30
30
30
20
32
30
30
40
24
24
36
191
89
24
24
24
24
24
24
77
24
24
104
104
96
96
40
30
32
40
76
115
76
82
24
32
30
50
24
50
20
28
20
24
32
24
24
24
36
30
敷地面積
9,949.16 ㎡
7,102.28 ㎡
3,710.91 ㎡
1,551.95 ㎡
2,649.71 ㎡
2,810.97 ㎡
23,312.78 ㎡
10,713.97 ㎡
3,736.70 ㎡
3,243.36 ㎡
19,218.43 ㎡
3,613.95 ㎡
2,986.72 ㎡
43,647.59 ㎡
3,277.00 ㎡
3,369.03 ㎡
4,012.96 ㎡
5,094.50 ㎡
1,150.34 ㎡
5,840.95 ㎡
2,968.51 ㎡
建築面積
624.19
446.94
424.24
496.65
473.21
324.20
471.17
353.35
353.35
289.68
241.20
371.04
702.01
2,220.42
1,084.23
344.10
241.20
241.20
239.25
239.25
217.38
769.19
255.96
280.80
685.10
685.10
839.28
839.28
439.00
439.00
425.98
382.58
729.32
1,095.98
957.30
767.48
1,732.64
248.13
256.76
307.47
561.08
344.74
574.42
392.57
541.92
285.68
200.01
295.30
249.24
249.24
249.24
567.08
453.86
南部
延床面積
㎡ 1,728.12 ㎡
㎡ 1,963.68 ㎡
㎡ 1,861.08 ㎡
㎡ 2,099.60 ㎡
㎡ 2,007.90 ㎡
㎡ 1,371.60 ㎡
㎡ 1,641.48 ㎡
㎡ 1,537.75 ㎡
㎡ 1,537.75 ㎡
㎡ 1,426.80 ㎡
㎡
964.80 ㎡
㎡ 1,484.16 ㎡
㎡ 2,579.88 ㎡
㎡ 11,608.33 ㎡
㎡ 5,634.85 ㎡
㎡ 1,371.60 ㎡
㎡
993.60 ㎡
㎡
993.60 ㎡
㎡
971.04 ㎡
㎡
971.04 ㎡
㎡
818.40 ㎡
㎡ 4,915.46 ㎡
㎡ 1,268.52 ㎡
㎡
957.60 ㎡
㎡ 6,289.51 ㎡
㎡ 6,289.51 ㎡
㎡ 6,420.45 ㎡
㎡ 6,420.45 ㎡
㎡ 1,608.00 ㎡
㎡ 1,206.00 ㎡
㎡ 1,470.32 ㎡
㎡ 1,653.30 ㎡
㎡ 5,047.91 ㎡
㎡ 8,038.36 ㎡
㎡ 4,523.62 ㎡
㎡ 4,586.56 ㎡
㎡ 3,413.58 ㎡
㎡ 1,269.41 ㎡
㎡ 1,057.78 ㎡
㎡ 1,444.07 ㎡
㎡ 2,679.05 ㎡
㎡ 1,338.00 ㎡
㎡ 2,786.75 ㎡
㎡ 1,323.60 ㎡
㎡ 1,808.76 ㎡
㎡ 1,366.94 ㎡
㎡
800.04 ㎡
㎡ 1,245.47 ㎡
㎡
818.40 ㎡
㎡
818.40 ㎡
㎡
818.40 ㎡
㎡ 2,472.03 ㎡
㎡ 1,908.34 ㎡
定期点検業務(建築)年次計画表
H25 H26 H27 H28 H29
年度 年度 年度 年度 年度
●
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番
号
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
51
52
53
54
55
56
57
58
59
60
61
62
63
64
65
66
67
68
2012・03末
建設
年度
普通市営等 1999
両度町
1999
両度町駐車場
普通市営 1953
江上町1号棟
普通市営 1953
江上町2号棟
普通市営 1994
池田町
甲子園口6丁目1号棟 普通市営 1999
甲子園口6丁目2号棟 普通市営 1999
甲子園口6丁目3号棟 普通市営 1999
甲子園口6丁目駐車場 普通市営 1999
普通市営 1998
高畑町
施 設 名
津門大塚町1号棟
津門大塚町2号棟
城ケ堀町1号棟
城ケ堀町2号棟
分銅町
末広町
青木町
中殿町1号棟
中殿町3号棟
中殿町5号棟
中殿町6号棟
区 分
普通市営
店舗
普通市営
特別賃貸
特別賃貸
特別賃貸
特別賃貸
改良住宅
改良住宅
店舗
改良住宅
店舗
改良住宅
店舗
改良住宅
店舗
中殿第1駐車場
中須佐町7号棟
中須佐町8号棟
中須佐町9号棟
中須佐駐車場
中須佐町店舗B
中須佐町店舗C
津田町10号棟
森下町21号棟
森下町22号棟
森下町23号棟
森下町24A号棟
森下町24B号棟
森下町25号棟
森下町26号棟
森下町27号棟
森下町28号棟
森下町31号棟
森下町
森下町店舗A
神明町32号棟
神明第1駐車場
神明町1号館
神明町2号館
神明町3号館
改良住宅
店舗
改良住宅
店舗
改良住宅
店舗
店舗
店舗
改良住宅
店舗
改良住宅
店舗
改良住宅
店舗
改良住宅
店舗
改良住宅
店舗
改良住宅
改良住宅
店舗
改良住宅
店舗
改良住宅
店舗
改良住宅
店舗
改良住宅
改良住宅
店舗
店舗
改良住宅
店舗
改良住宅
改良住宅
店舗
改良住宅
構造
型式
SRC
廊下型
S
自走式2段
RCラ 階段室型
RCラ 階段室型
RCラ
廊下型
SRC
廊下型
SRC
廊下型
SRC
廊下型
S
自走式2段
RCラ
廊下型
階
数
14
2
4
4
11
12
12
12
2
10
1962
RCラ
階段室型
5
1962
1950
1950
1950
1950
1988
RCラ
RC壁
RC壁
RC壁
RC壁
SRC
階段室型
階段室型
階段室型
階段室型
階段室型
廊下型
4
4
4
4
4
8
1978
SRC
廊下型
12
1982
SRC
廊下型
12
1983
SRC
廊下型
12
1982
SRC
廊下型
14
1991
RCラ 自走式2段
1971
1987
1986
1990
1991
1993
1976
1979
1988
1977
1987
1994
1988
1985
1985
1991
1988
1994
1993
1993
1993
1997
1998
1997
戸
数
130
24
24
50
94
94
94
200
40
4
24
24
24
24
24
59
105
5
55
4
61
8
85
13
4,000.00 ㎡
3,676.20 ㎡
2,249.25 ㎡
12,943.42 ㎡
13,677.69 ㎡
3,196.63 ㎡
2,176.92 ㎡
1,166.87 ㎡
1,228.10 ㎡
1,641.65 ㎡
14,736.00 ㎡
2
98
SRC
廊下型 14
3
100
SRC
廊下型 12
10
20
RCラ
廊下型
6
4
RCラ 自走式2段 2
RCラ
1 3
RCラ
1 3
236
SRC
廊下型 10
18
60
SRC
9
廊下型
8
49
SRC
8
廊下型
8
50
SRC
7
廊下型
4
32
SRC
9
廊下型
4
RCラ
廊下型
6 20
70
SRC
8
廊下型
17
98
SRC
8
廊下型
7
100
SRC
廊下型 12
6
110
SRC
廊下型 12
5
RCラ
廊下型
5 25
50
SRC
廊下型
8
1
RCラ
1 6
63
廊下型
SRC
9
9
RCラ 自走式2段 2
RCラ
廊下型
5 30
152
廊下型 10
SRC
25
RCラ
廊下型
5 30
Ⅲ−20
敷地面積
7,862.10 ㎡
11,281.50 ㎡
36,243.80 ㎡
15,600.76 ㎡
建築面積
947.66
689.27
241.20
241.20
472.91
669.39
669.39
669.39
1,961.33
1,512.93
㎡
㎡
㎡
㎡
㎡
㎡
㎡
㎡
㎡
㎡
中部
延床面積
9,436.33
813.75
964.80
964.80
4,552.30
6,042.25
6,042.25
6,042.25
1,961.33
12,912.53
㎡
㎡
㎡
㎡
㎡
㎡
㎡
㎡
㎡
㎡
565.57 ㎡
1,898.28 ㎡
252.09
291.06
291.06
255.96
255.96
691.64
868.04
1,228.50
1,228.50
1,269.63
1,269.63
4,665.99
㎡
㎡
㎡
㎡
㎡
㎡
㎡
㎡
㎡
㎡
㎡
㎡
805.08 ㎡
9,179.43 ㎡
488.19 ㎡
5,636.22 ㎡
688.99 ㎡
5,176.77 ㎡
819.93 ㎡
7,445.98 ㎡
550.06 ㎡
491.99 ㎡
548.10 ㎡
7,017.03 ㎡
786.85 ㎡
7,834.42 ㎡
397.33 ㎡
2,210.07 ㎡
1,404.11 ㎡
212.74 ㎡
212.74 ㎡
1,338.88 ㎡
174.66 ㎡
174.69 ㎡
2,121.99 ㎡
20,589.99 ㎡
772.09 ㎡
5,419.33 ㎡
674.68 ㎡
4,023.37 ㎡
609.39 ㎡
4,462.07 ㎡
374.00 ㎡
2,870.52 ㎡
341.50 ㎡
1,763.84 ㎡
861.78 ㎡
5,763.03 ㎡
1,142.07 ㎡
7,149.20 ㎡
827.79 ㎡
9,010.28 ㎡
971.82 ㎡
8,745.64 ㎡
452.89 ㎡
1,941.94 ㎡
638.61 ㎡
3,851.37 ㎡
263.46 ㎡
233.09 ㎡
697.63 ㎡
4,606.72 ㎡
938.84 ㎡
559.77 ㎡
938.84 ㎡
2,386.38 ㎡
1,547.72 ㎡
12,074.45 ㎡
506.60 ㎡
2,135.03 ㎡
H25 H26 H27 H28 H29 番
年度 年度 年度 年度 年度 号
○
◎
◎
○
○
○
69
70
71
72
73
75
78
施 設 名
芦原町33号棟
中殿町住宅
津田町住宅
中須佐町店舗A
津田町(A)
区 分
改良住宅
店舗
改良住宅
改良住宅
店舗
店舗
店舗
建設
年度
構造
型式
1993
SRC
廊下型
1999
SRC
廊下型
1999
RCラ
廊下型
1992
1999
RCラ
LG
Ⅲ−21
階 戸
数 数
30
7
2
10 69
67
7
4
1 3
4 4
敷地面積
建築面積
延床面積
1,883.50 ㎡
481.67 ㎡
2,728.40 ㎡
2,558.02 ㎡
693.60 ㎡
5,006.13 ㎡
3,360.41 ㎡
975.99 ㎡
4,788.95 ㎡
642.93 ㎡
498.71 ㎡
263.70 ㎡
219.16 ㎡
216.62 ㎡
219.16 ㎡
NO.1
建築基準法第12条第2項の規定に基づく特殊建築物等定期点検票
施設名称
○○町1号棟
建物用途
共同住宅
延べ面積
○○○.○○.81㎡
建設年月日
19○○/○/○
構造
RCラ
階数
4
条項
点検内容
1.敷地・地盤
A 2.空地・通路等
.
敷
地
・
地
盤 3.工作物
関
係
3.外装仕上材
B
.
外
壁
関
係 4.窓・サッシ等
5.看板・空調室外機等
1.防水層
2.屋上・屋根面
C
.
屋
上
・
屋
根
判定
S25(1950).11.23
A
②敷地の状況
法19-1,19-3他
S25(1950).11.23
A
①空地・通路等の管理状況
法42-1,-2,令144の4
S25(1950).11.23
A
②避難通路等の管理状況
令127∼128の2
S25(1950).11.23
A
③舗装等の劣化等
-
A
①CB塀、コンクリート塀の劣化等
令61,62の8
S25(1950).11.23
B
②擁壁・がけの劣化等
法19-4,令142
S25(1950).11.23
A
③屋外機器の劣化等
-
A
④植栽の管理
-
A
法22∼27,61,62他
S25(1950).10.25
A
①基礎の状況
令38,42
S25(1950).11.23
A
②建物躯体の劣化等
令37,39,49,57,62の6他
S25(1950).11.23
①タイル・モルタル等の劣化等
令39
S25(1950).11.23
②パネル面の劣化等
-
③シーリング材等の劣化等
-
①サッシ等の維持保全
-
専用部未点検
専用部未点検
令39
S25(1950).11.23
③ガラスの固定状況
令39(S46建告109号)
S25(1950).11.23
①緊結等
令39,129の2の4
専用部未点検
専用部未点検
B
A
A
A
A
-
A
①保護層の劣化等
-
A
②露出防水の劣化等
-
A
S25(1950).11.23
A
-
A
③屋根葺材の劣化等
令39
S25(1950).11.23
A
④屋根葺材の防火性能
法22,63,84の2,令107他
S25(1950).10.25
A
-
A
令129の2の4
H12(2000).06.01
A
-
A
⑤出入口の状況
①緊結等
②劣化等
大屋根北面庇石灰化・バルコニー鼻先ハナタレ(石灰化)。
A
S25(1950).11.23
令39
ネットフェンス一部傾き。(当て逃げ)
A
②劣化等
①パラペット等の劣化等
指摘事項
法不適合
A
専用部未点検
専用部未点検
②サッシ等の劣化等
②排水状況
3.機器、工作物(高架水槽・
広告塔)
状況
法19-2
1.外壁の防火性能
2.建物躯体(外部から)
適用日
①地盤の状況
○○町1号棟 NO.1
判定(A:措置不要 B:要−軽微な対応又は引き続き観察 C:要精密調査 D:要−補修・改善) 法不適合(不適合のみ○)
Ⅲ−22
NO.2
建築基準法第12条第2項の規定に基づく特殊建築物等定期点検票
施設名称
○○町1号棟
建物用途
共同住宅
延べ面積
○○○.○○㎡
建設年月日
19○○/○/○
構造
RCラ
階数
4
点検内容
1.防火区画等の構成
2.防火設備(扉等)
条項
適用日
令112,115の2の2他
S25(1950).11.23
②竪穴区画の状況
令112-9
S44(1969).05.01
A
③面積区画・異種用途区画の状況
令112-1∼-8,112-12,-13
S25(1950).11.23
A
④防火区画の外周部の処置
令112-10
S31(1956).07.01
⑤界壁等の状況
法30,令112,114他
S25(1950).11.23
①防火扉等の設置状況
令112,S48建告2563他
S25(1950).11.23
②防火扉等の維持保全
令112,S48建告2563他
S25(1950).11.23
令112-14,S48建告2563他
S44(1969).05.01
令112-14,S48建告2563他
S44(1969).05.01
令112-15,-16,114,129の2の5-1-6,-7他 S44(1969).05.01
法35の2,令128の3の2他
S34(1959).12.23
②家具・機器類の状況
7.居室の採光・換気
8.雨漏り・漏水等
1.避難経路等
E
.
避
難
2.階段
施
設
・
非
常
用
進 3.排煙設備
入
口 4.その他の設備等
等
判定
①床、壁、柱、梁の状況
3.防火設備(防火シャッター) ①防火シャッターの設置状況
D
.
②防火シャッターの維持保全
建
物
①ダクト・配線・配管等の区画貫通部の処置
4.防火区画貫通部
内
部
①内装材の状況
5.内装・収納物等
6.建物躯体等(内部から)
状況
専用部未点検
①建物躯体の劣化等
令37,39,49,57,62の6他
S25(1950).11.23
②耐火被覆の状況
法27,61,62,令107他
S25(1950).11.23
①採光の確保
法28-1,令19,20
S25(1950).11.23
②換気設備の状況
法28-2,-3,28の2他
S25(1950).11.23
①雨漏りの状況
-
②漏水の状況
-
A
A
専用部未点検
専用部未点検
専用部未点検
A
D
○
玄関扉アームストッパー⇒ドアクローザー(常閉)取替え
A
A
A
専用部未点検
専用部未点検
専用部未点検
-
指摘事項
法不適合
専用部未点検
専用部未点検
専用部未点検
専用部未点検
専用部未点検
専用部未点検
A
A
A
A
A
A
A
A
A
①避難出口・通路の状況
令118,119,124,125
S25(1950).11.23
②2方向避難の確保
令120,121,126
S25(1950).11.23
A
③避難バルコニーの状況
令121
S25(1950).11.23
D
①階段の状況(共通)
令23,25,124,129の2他
S25(1950).11.23
A
②屋外階段の状況
令121の2,123-2
S25(1950).11.23
A
③特別避難階段の状況
令122,123-3他
S25(1950).11.23
A
①防煙区画・排煙設備の状況
令126の2,の3
S46(1971).01.01
A
①非常用進入口の状況
令126の6,の7
S46(1971).01.01
A
②非常用エレベータの状況
令129の13の2,の3
S46(1971).01.01
A
③非常用の照明装置の状況
令126の4,の5
S46(1971).01.01
A
A
隔て板前荷物(物置/植木棚/洗濯機)
○○町1号棟 NO.2
判定(A:措置不要 B:要−軽微な対応又は引き続き観察 C:要精密調査 D:要−補修・改善) 法不適合(不適合のみ○)
Ⅲ−23
外壁の劣化状況調査業務仕様書
1. 一般事項
i. 建物外壁の保全の目標は日常の安全が確保され、人的事故のおそれのないことで
ある。
調査は、外壁の劣化状況を調査し、劣化度の判定および劣化原因の特定を行い、
修繕要否の判定ならびに修繕工法の検討を行うための資料を得ることを目的に行
う。
なお、調査及び判定についての詳細については『建築物修繕措置判定方法(H7
年版)』建設大臣官房官庁営繕部監修を参照のこと。
ii. 調査の種類は、建物概要作成、外観目視調査および部分的打診調査とする。
iii. 建物概要作成および外観目視調査は必ず行い、部分的打診調査は、建物の1F部
分及び屋上パラペット周辺の足場等を使用せずに調査可能な範囲とする。
iv. 調査の頻度は昭和50年代以降建設の建物外壁については3年に1回の12条点
検と同時期に調査を行う。
v. 昭和40年代以前建設の建物外壁については毎年1回調査を行う。
2. 建物概要作成
i. 建物概要作成は、対象とする建築物の固有の条件を調べ、劣化原因および劣化外
力を特定するための参考資料を得ることを目的に行う。
ii. 設計図書、施工記録、点検記録および補修・補強工事記録などの書類調査を行う。
iii. 下記の項目について行う。
① 建築物の名称および所在地
② 建築物の施工者
③ 竣工年月
④ 建築物の用途・規模・構造形式
⑤ 立地条件
⑥ モルタル下地の有無
⑦ 補修・補強歴
⑧ その他、必要な事項
3. 外観目視調査
i. 外観目視調査は、劣化症状の有無および劣化現象の種類を調べ、劣化度を把握す
ることを目的に行う。
ii. 調査は、スケール、クラックスケール、ハンマー、双眼鏡、カメラ、照明器具な
どを用い、目視観察、打診により行う。
iii. 外観目視調査では、以下の項目から必要な項目を選択し、調査する。
外観上みられる下記の劣化症状の有無、発生箇所および程度
・はく落(箇所数、面積、形態)
・ひび割れ(本数、幅、長さ、形態)
・浮き(箇所数、面積、形態)
iv. 調査結果は、立面図に劣化箇所を項目ごとのマーク色を用い番号記入する。あわ
せて目視調査集計表に記入する。特徴的な劣化症状については写真撮影、スケッ
チを行う。
Ⅲ−24
4. 昭和40年代以前建設の市営住宅
北部地域の対象住棟は、一ヶ谷町7棟、上ヶ原四番町20棟、上ヶ原七番町4棟、
上ヶ原八番町3棟、上ヶ原九番町1棟、老松町3棟、神原15棟、大社町1棟、
名次町3棟、広田町5棟、伏原町2棟の計64棟と対象テラス棟は高座テラス6
棟、広田テラス2棟、上ヶ原八番町テラス2棟である。
中部地域の対象住棟は江上町2棟、津門大塚町2棟、城ヶ堀町2棟、末広・分
銅町2棟、中須佐町1棟の計9棟である。
南部地域の対象住棟は今津久寿川町1棟、今津巽町2棟、今津出在家町1棟、
今津水波町2棟、甲子園春風町6棟、津門綾羽町2棟、津門宝津町2棟、東町1
丁目2棟、東町2丁目1棟、古川町1棟、南甲子園3丁目4棟、第一甲子園2棟、
東町2棟の計28棟と対象テラス棟は甲九テラス4棟、今津出在家1棟である。
Ⅲ−25
■ 建物概要表
□ 調査年月日
/ /
∼
/ /
□ 調査者資格
□ 調査者所属
□ 調査者氏名
Ⅰ. 建物概要
□ 建築物名称
□市営 □改良 □公社 住宅
□ 所在地
西宮市
町
号棟 □ 施工者
□ 竣工年
□ 用途
□集合住宅 □店舗等 □駐車場 □
□ 規模・構造形式
階建 ・
□SRC造 □RC造 □鉄骨造
□ モルタル下地の有無 □有 □無
□ 補修・補強歴
□有 □無
□ その他
Ⅱ. 図書記録
□ 図
面
□有 □無 □
( )
□ 工事記録
□有 □無 □
( )
□ 過去の調査記録
□有 □無 □
( )
Ⅲ. 主要仕上材
□ 屋
根
□ 外
壁
□ 外部建具
Ⅳ.
備考 Ⅲ−26
■ 目視調査集計表 (下地がモルタル塗り仕上げの場合)
□全面
はく落
箇所数
番号
①
面積(㎡)
壁面 ㎡
形態
□全面に換算して10%未満 →□部分修繕要 →□問題なし □全面に換算して10%以上 →□市に報告 小計
番号
浮き
箇所数
形態
面積(㎡)
□全面に換算し50%未満 →□部分修繕要 →□問題なし □全面に換算し50%以上 →□市に報告 小計
番号
ひび割れ
本数
幅(㎝)
長さ(㎝)
形態
□部分的 →□部分修繕要 →□問題なし □全面的 →□市に報告 小計
その他(特記事項)
番号
判 定
全ての項目で問題無しとなった場合
→□問題なし 各項目別に部分修繕要となった場合 →□項目ごとに部分修繕
1項目でも市に報告となった場合
→□修繕計画の検討 Ⅲ−27
■ 目視調査集計表 (下地がコンクリート打放しの場合)
□全面
はく落
箇所数
番号
①
面積(㎡)
壁面 ㎡
形態
□100㎡あたり3箇所未満 →□部分修繕要 →□問題なし □100㎡あたり3箇所以上で局所的
→□部分修繕要 □100㎡あたり3箇所以上で散在
→□市に報告 小計
番号
浮き
箇所数
面積(㎡)
形態
□全面に換算し10%未満 →□部分修繕要 →□問題なし □全面に換算し10%以上で局所的 →□部分修繕要 □全面に換算し10%以上で散在
→□市に報告 小計
その他(特記事項)
番号
判 定
全ての項目で問題無しとなった場合
→□問題なし 各項目別に部分修繕要となった場合 →□項目ごとに部分修繕
1項目でも市に報告となった場合
→□修繕計画の検討 Ⅲ−28
■ 目視調査集計表 (塗装仕上げの場合)
□全面 A ひび割れ
本数
番号
①
幅(㎝)
長さ(㎝)
壁面 ㎡
形態
□50%未満 →□部分修繕要 □50%以上 →□市に報告 小計
B ふくれ
箇所数
番号
面積(㎡)
形態
□50%未満 →□部分修繕要 □50%以上 →□市に報告 小計
C はがれ
箇所数
番号
面積(㎡)
形態
□50%未満 →□部分修繕要 □50%以上 →□市に報告 小計
D ひび割れ・浮き・はがれの混在
合計面積(㎡)
□50%未満 →□部分修繕要 □50%以上 →□市に報告 判 定
各項目が部分修繕要となった場合 →□部分修繕
1項目でも市に報告となった場合
→□修繕計画検討
Ⅲ−29
凡例
項目
マーク色
はく落
レッド
ひび割れ
ブルー
浮き
グリーン
その他(特記事項)
オレンジ
Ⅲ−30
下地がコンクリート打放し外壁の判定フローと判定基準
コンクリート打放し外壁の 1 次判定フローは、以下による。
・ はく落
・ ひび割れからの漏水等
始め
はく落の程度
目視により、100 ㎡あた
り 3 箇所以上
分布が局所的に発生
部分修繕
浮きの程度
テストハンマーにより、
外壁全面に換算して
10%以上
分布が散在して発生
市に報告
(修繕計画検討)
コンクリート打放し外壁の 1 次判定基準は以下による。
1 次判定基準
判定項目
はく落
浮き
部分修繕と判定する基準
市に報告と判定する基準
はく落箇所が 100 ㎡あたり 3 箇所以
はく落箇所が 100 ㎡あたり 3 箇所以
上であ り、 はく落 箇所 の 分布が図 1
上であ り、 はく落 箇所 の 分布が図 2
の状態を呈していること
の状態を呈していること
浮き面積が外壁全面に換算して 10%
浮き面積が外壁全面に換算して 10%
以上で あり 、浮き 箇所 の 分布が図 1
以上で あり 、浮き 箇所 の 分布が図 2
の状態を呈していること
の状態を呈していること
図1
図2
局所的に発生
Ⅲ−31
散在して発生
下地がモルタル塗り仕上げ外壁の判定フローと判定基準
モルタル塗り仕上げ外壁の 1 次判定フローは以下による。
・ はく落
・ ひび割れからの漏水等
始め
はく落の程度
ひび割れの程度
浮きの程度
目視により、外壁全面
に換算して 10%以上
市に報告
(修繕計画検討)
目視により、外壁全
面に全面的に分布
テストハンマーにより、
外壁全面に換算して
50%以上
部分修繕
モルタル塗り仕上げ外壁の 1 次判定基準は以下による。
1 次判定基準
判定項目
はく落
ひび割れ
浮き
部分修繕と判定する基準
市に報告と判断する基準
はく落箇所面積が外壁全面に換算して
はく落箇所面積が外壁全面に換算して
10%未満であること
10%以上であること
ひび割れ箇所が外壁全面で、部分的に
ひび割れ箇所が外壁全面に、全面的に
分布していること
分布していること
浮き面積が外壁全面に換算して 50%
浮き面積が外壁全面に換算して 50%
未満であること
以上であること
Ⅲ−32
塗装仕上げ外壁の判定フローと判定基準
塗装仕上げ外壁の 1 次判定フローは以下による。
始め
ひび割れの
程度
ふくれの程度
はがれの程度
ひび割れ、ふく
れ、はがれの混在
外壁全面の 50%以上
外壁全面の 50%以上
外壁全面の 50%以上
外壁全面の 50%以上
市に報告
(修繕計画検討)
部分修繕
塗装仕上げ外壁の 1 次判定基準は以下は以下による。
1 次判定基準
判定項目
部分修繕と判定する基準
市に報告と判定する基準
ひび割れ
ひび割れ箇所が外壁全面の 50%未満
であること
ひび割れ箇所が外壁全面の 50%以上
であること
ふくれ
ふくれ面積が外壁全面の 50%未満で
あること
ふくれ面積が外壁全面の 50%以上で
あること
はがれ
はがれ面積が外壁全面の 50%未満で
あること
はがれ面積が外壁全面の 50%以上で
あること
ひび割れ、ふく 混在面積が外壁全面の 50%未満であ
れ、はがれの混 ること
在
混在面積が外壁全面の 50%以上であ
ること
Ⅲ−33
【6】 屋 上 保 守 点検 業 務
市 営 住 宅 等 の住 宅 棟 、付 属 棟 施 設 の屋 上 防 水 ・屋 根 仕 上 げ材 ・屋 上 排 水 口 (ドレン)・雨 水 会
所 を毎 年 梅 雨 時 期 までに点 検 ,清 掃 を行 ない、必 要 に応 じて補 修 工 事 を行 う。(勾 配 屋 根 の軒 樋
の清 掃 は対 象 外 。)
1 点 検 ・清 掃 時 期
指定管理者は、梅雨時期までに屋上防水、屋根仕上げ材の点検、及び屋上排水口(ド
レン)、雨水会所の清掃を行う。
2 点 検 ・清 掃 範 囲
(1)
屋上防水層・屋根仕上げ材(カラーベスト・シングル)点検。
(劣化状況、浮き、ハガレ、漏水)
(2)
屋上排水口(ドレン)点検・清掃
砂・ゴミ・落下物等の清掃、雑草抜き
(防水層内に根が入り込んだ状況の場合は、草抜きをせず専門業者に草抜き
と防水層の補修を依頼する。)
(3)
雨水会所点検・清掃
第1会所(樋が直接つながれている会所)内の亀裂、木の根、泥あげ
3 補修工事
(1)
屋上保守点検業務で確認された、軽微な補修は一般修繕工事として行い、大規
模な修繕工事の必要があると判断された場合は、市に補修範囲、補修方法(工
法)を提案、報告すること。なお、現に漏水が発生し入居者への影響があり、軽
微な補修では対応できない場合は、市と協議を行い大規模な修繕を行なう事とす
る。
(2)
補修工事にかかる費用は本業務に含まない。
4 点検報告
指定管理者は、点検業務完了後速やかに月例報告書にて市へ報告すること。
Ⅲ−34
【7】 公 園 施 設 保守 点 検 業 務
市 営 住 宅 に付 随 する遊 園 施 設 等 に設 置 されている遊 具 等 について、利 用 者 が安 心 して使 用 でき
るよう、日 常 的 に点 検 を実 施 し、安 全 な利 用 を促 進 することを目 的 とする。
1 対 象 遊 園 ・遊 器 具
団地数
遊園数
遊具数
北部
20
39
215
南部
18
28
135
中部
11
15
95
2 保守点検
(1)
主な点検対象
①遊具関係
:鉄棒、ジャングルジム、ブランコ、スベリ台、シーソー、
雲梯、砂場、スプリング遊具、複合遊具等
(2)
②付属施設関係
:ベンチ、パーゴラ、車止め、水のみ、足洗い等
③その他
:真砂土舗装、特殊舗装等
点検方法
遊具の点検については、国土交通省策定の「都市公園における遊具の安全確保に
関する指針」に基づき、日常・定期点検等を実施すること。
「都市公園における遊具の安全確保に関する指針」は以下に公表されており、参
照すること。
・ 国土交通省公園緑地・景観課のホームページ内
「個別施策」→「都市公園における遊具の管理」
( http://www.mlit.go.jp/crd/city/park/index.html)
3 緊急対応
指定管理者は、現地の状況により利用者に対して危険性のある遊具等については、応
急処置、再発及び二次的被害防止に努め、利用者の安全を確保すること。
(1)
危険な遊具等は、即座にバリケードあるいはトラロープで囲うなど、利用者が
立ち寄らないよう『使用禁止』として処置した上で、市に至急報告すること。
(2)
危険な遊具においては、必要性や利用状況を鑑み、修理あるいは撤去を検討し、
市に書面による報告をすること。
※別途、上記項目(応急内容)は報告書に記載すること。なお、補修や撤去は本業務
によるものではない。
Ⅲ−35
4 点検報告
(1)
点検結果一覧表を作成すること。(点検日・遊園地名・遊具名・状況内容・評
価等)
(2)
市より提示した別紙遊具台帳に、点検日・状況内容等を追記作成すること。
(不良箇所や特記事項がある場合は、写真を添付すること。)
(3)
年度末に、「点検結果一覧表」と「遊具台帳」を市に報告すること。
Ⅲ−36
団地・園地・遊具一覧(01)
団
地
数
団地数
1 一ヶ谷町
園
園地場所 地
数
1∼6号棟
2 上ヶ原三番町
台帳
園地
番号
1
40101
2
40102
3
40103
4
40104
5
40105
6
7
90101
100101
3 上ヶ原四番町
8
4 上ヶ原七番町
9
10
100102
110101
120201
5 上ヶ原八番町 5∼18号棟
11
120202
北部
遊具 園地内
園 地
連 遊具
名 称
番 番号
1 01
1号棟南
2 02
3号棟南
3 01
4 01
4号棟南
5 02
6 01
5号棟南
7 02
6号棟南
8 01
9 01
10 02
住棟南側
11 03
12 04
13 01
14 02
15 01
15号棟東
16 04
17 05
18 06
19 07
20 01
21 02
22 03
19号棟西
23 04
24 05
25 06
26 07
27 01
28 02
29 03
6号棟西
30 04
31 05
32 06
33 07
34 01
坂下
35 02
(敷地の
36 03
北側) 37 04
38 05
39 06
40 01
41 02
42 03
43 04
44 05
45 06
ふれあい
46 07
公園 47 08
48 09
49 10
50 11
51 12
52 13
53 14
台帳
遊具
番号
1301
1806
5401
1821
2511
1716
2516
1718
1681
3031
1681
3031
1306
1511
1651
1721
2511
4701
1511
1005
1306
1651
1701
1816
3031
3031
1306
1651
1701
1816
1901
3941
3941
1651
1701
2511
3031
3031
1511
1651
1682
1811
1901
2506
3031
4001
3031
3031
3031
3031
3041
3041
3031
Ⅲ−37
数
遊 具 名
摘 要
詳 細
量
ジャングルジム
鉄棒
遊動木
鉄棒
ブランコ
スベリ台
ブランコ
スベリ台
スプリング遊具
ベンチ
スプリング遊具
ベンチ
衛星ジャングルジム
小動物
砂場
スベリ台
ブランコ
遊具
小動物
雲梯
衛星ジャングルジム
砂場
スベリ台
鉄棒
ベンチ
ベンチ
衛星ジャングルジム
砂場
スベリ台
鉄棒
パーゴラ
ベンチ
ベンチ
砂場
スベリ台
ブランコ
ベンチ
ベンチ
小動物
砂場
スプリング遊具
鉄棒
パーゴラ
ブランコ
ベンチ
木製遊具
ベンチ
ベンチ
ベンチ
ベンチ
ベンチ
ベンチ
スプリング遊具
2連・中鉄棒
小型
5連・低鉄棒
3連
2方
4連
2方
背付
背付
コンクリート製
コンクリート製
3連
コンクリート製
コンクリート製
1方
4連・中鉄棒
背付
背付
1方
3連・中鉄棒
背無
背無
1方
3連
背付
背付
コンクリート製
3連・中鉄棒
2連
背付
背付
背付
背付
背付
背無
背無
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
顔型
西側
バイク型
東側
ウサギ型
犬型
東・通路側
南・通路側
パーゴラ下・北
パーゴラ下・南
西側
北・道路側
ウサギ型
猫型
北側・西
北側・東
南側・東
南側・西
西側
三方型
直型
象型
団地・園地・遊具一覧(02)
団
地
数
団地数
園
園地場所 地
数
12
台帳
園地
番号
北部
園 地
名 称
ひまわり
120203
公園
5 上ヶ原八番町 5∼18号棟
13
1・2・4・5号棟 14
14号棟
120204
西側広場
中央
140101 児童公園
6 上ヶ原十番町
5号棟
15
5号棟
140102
北西側
1・2号棟
16
17
170101 1号棟北
170102 2号棟西
3号棟
18
170201 3号棟北西
7 老松町
集会所
・駐車場
8 岡田山
9 神原
集会所
・駐車場
1∼8号棟
19
20
180201 集会所北
190101 7号棟東
遊具 園地内
連 遊具
番 番号
54 01
55 02
56 03
57 04
58 05
59 06
60 07
61 08
62 09
63 10
64 11
65 01
66 02
67 03
68 04
69 01
70 02
71 03
72 04
73 05
74 06
75 07
76 08
77 09
78 01
79 02
80 03
81 04
82 01
83 01
84 01
85 02
86 03
87 04
88 05
89 01
90 02
91 03
92 04
93 05
94 06
95 07
96 08
97 01
98 02
99 03
100 04
101 05
102 06
103 07
104 08
105 09
106 10
台帳
遊具
番号
1651
1701
1901
2506
2551
3031
3051
3081
3031
3031
5001
1780
1780
3031
3031
1201
1651
1801
1851
2506
3031
4001
3031
4901
3021
3021
3021
3021
1701
2506
1651
1801
3041
3041
3041
1681
1701
3031
3031
3031
3031
3031
1681
1005
1651
1701
1801
1901
2561
3061
3061
3061
3071
Ⅲ−38
数
遊 具 名
摘 要
詳 細
量
砂場
スベリ台
パーゴラ
ブランコ
鉄棒
ベンチ
ベンチ
ベンチ
ベンチ
ベンチ
足洗い
ベンチ
テーブルベンチ
ベンチ
ベンチ
シェルター
砂場
鉄棒
波柵
ブランコ
ベンチ
木製遊具
ベンチ
水飲み
ベンチ
ベンチ
ベンチ
ベンチ
スベリ台
ブランコ
砂場
鉄棒
ベンチ
ベンチ
ベンチ
スプリング遊具
スベリ台
ベンチ
ベンチ
ベンチ
ベンチ
ベンチ
スプリング遊具
雲梯
砂場
スベリ台
鉄棒
パーゴラ
ブランコ
ベンチ
ベンチ
ベンチ
ベンチ
1方
2連
2台・平行
背付
腹筋
リング
背付
背付
背付
背付
背付
2連・中鉄棒
2連
背付
背付
コンクリート製
コンクリート製
コンクリート製
コンクリート製
1方
2連
背無
背無
背無
1方
背付
背付
背付
背付
背付
1方
2連・中鉄棒
4連
プラスチック製
背付
プラスチック製
背付
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
パーゴラ下・西
パーゴラ下・中
パーゴラ下・東
東側・南
東側・北
北・道路側
西側・南
西側・北
東側・南
東側・南
東・道路側
北側
象型
東・水路側
西・北側
西・南側
集会所北・西側
集会所北・東側
馬型
パーゴラ下・西
東・北側
パーゴラ下・東
東・南側
団地・園地・遊具一覧(03)
団
地
数
団地数
園
園地場所 地
数
集会所
21
9 神原
22
16号棟
23
10 五月ヶ丘
11 獅子ヶ口町
24
2・3号棟
1∼4号棟
25
26
12 大社町
27
5・6号棟
28
13 田近野町
3号棟北
29
台帳
園地
番号
北部
園 地
名 称
数
遊具 園地内 台帳
遊 具 名
連 遊具 遊具
番 番号 番号
107 01 1731 スベリ台
108 02 3041 ベンチ
109 03 3041 ベンチ
110 04 3031 ベンチ
190501 9号棟西
111 05 3031 ベンチ
112 06 3011 ベンチ
113 07 1901 パーゴラ
114 08 1651 砂場
115 01 3031 ベンチ
116 02 3031 ベンチ
117 03 1801 鉄棒
190601 南遊園
118 04 1701 スベリ台
119 05 1651 砂場
120 06 4802 椅子
121 01 3001 ベンチ
190602 東小広場
122 02 3001 ベンチ
123 03 3001 ベンチ
124 01 3031 ベンチ
125 02 3031 ベンチ
240101 北西側
126 03 1901 パーゴラ
127 04 4801 椅子
128 01 1025 コンビネーション
129 02 1651 砂場
130 03 1801 鉄棒
131 04 1901 パーゴラ
132 05 3031 ベンチ
133 06 3041 ベンチ
250201 1・2号棟間
134 07 3041 ベンチ
135 08 4801 椅子
136 09 4801 椅子
137 10 3031 ベンチ
138 11 5001 足洗い
139 12 4801 椅子
140 01 1701 スベリ台
141 02 2506 ブランコ
142 03 1801 鉄棒
260101
143 04 3031 ベンチ
144 05 1901 パーゴラ
145 06 1651 砂場
146 07 3031 ベンチ
147 01 3031 ベンチ
148 02 1681 スプリング遊具
206201 児童遊園
149 03 1681 スプリング遊具
150 04 1651 砂場
151 05 1701 スベリ台
南東出入口 152 01 4801 椅子
206202
広場 153 02 3041 ベンチ
154 01 1010 円盤渡り
155 02 1601 スツール
300101 3号棟北
156 03 1651 砂場
157 04 1711 スベリ台
158 05 1901 パーゴラ
Ⅲ−39
摘 要
詳 細
量
コンクリート製
背無
背無
背付
背付
大型
背付
背付
2連・中鉄棒
1方
木製 2基
3連・北側
3連・中央
3連・南側
背付
背付
石製 3基
2連・中鉄棒
背付
背無
背無
石製 3基
石製 2基
背付
石製 3基
1方
2連
2連・中鉄棒
背付
背付
背付
1方
石製 7基
背無
2基
1方 小型
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
象型
西側
南側
西側
北側
パーゴラ下
北・西側
北・東側
西側
北側
パーゴラ下
北・西側
西・大階段下
西・大階段上
パーゴラ下
南・出口
北・東側
2号棟北側
パーゴラ下・東
パーゴラ下・西
東・水路側
パンダ型
コアラ型
東・水路側
テーブルベンチ
団地・園地・遊具一覧(04)
団
地
数
団地数
園
園地場所 地
数
3号棟北
29
13 田近野町
2号棟(公社) 30
31
14 東山台1丁目
32
15 樋ノ口町1丁目 3号棟西
1∼3号棟
33
34
16 樋ノ口町2丁目
4号棟西
17 広田町
18 伏原町
19 薬師町
中層
1・2号棟間
35
36
37
38
台帳
園地
番号
北部
遊具 園地内
園 地
連 遊具
名 称
番 番号
159 06
160 07
161 08
300101 3号棟北
162 09
163 10
164 11
165 01
166 02
300102 2号棟南東 167 03
168 04
169 05
170 01
171 02
400101 児童遊園
172 03
173 04
174 05
175 01
400101 住棟出入口
176 02
177 01
178 02
179 03
401301 住棟西側
180 04
181 05
182 06
183 01
184 02
420101 北側広場
185 03
186 04
187 01
188 02
189 03
420201 住棟西側
190 04
191 05
192 06
193 07
194 01
195 02
430101 団地中央
196 03
197 04
198 05
199 01
200 02
610101 1・2号棟間
201 03
202 04
203 01
204 02
205 03
206 04
470101 住棟南側
207 05
208 06
209 07
210 08
211 09
台帳
遊具
番号
3041
4001
3041
3041
3041
3041
1811
1311
1901
1651
3001
1015
1111
1701
1901
3041
1001
1001
1001
1701
1801
1651
3941
3041
3031
3031
3031
3031
1681
1701
1901
3031
3041
1681
1681
1301
1651
1701
1811
2506
1701
1106
2506
1651
1111
1201
1501
1681
3031
1501
1681
3031
4801
Ⅲ−40
数
遊 具 名
摘 要
詳 細
量
ベンチ
木製遊具
ベンチ
ベンチ
ベンチ
ベンチ
鉄棒
ジャングルジム
パーゴラ
砂場
ベンチ
キャッスルジム
シーソー
スベリ台
パーゴラ
ベンチ
ウォールベンチ
ウォールベンチ
ウォールベンチ
スベリ台
鉄棒
砂場
ベンチ
ベンチ
ベンチ
ベンチ
ベンチ
ベンチ
スプリング遊具
スベリ台
パーゴラ
ベンチ
ベンチ
スプリング遊具
スプリング遊具
ジャングルジム
砂場
スベリ台
鉄棒
ブランコ
スベリ台
シーソー
ブランコ
砂場
シーソー
シェルター
FRP製動物
スプリング遊具
ベンチ
FRP製動物
スプリング遊具
ベンチ
椅子
背無
背無
背無
背無
背無
3連・中鉄棒
スベリ面付
コンクリート製
スプリング
1方
背無
1方
2連・中鉄棒
背無
背無
背付
背付
背付
背付
1方
背付
背無
1方
3連・中鉄棒
2連
1方
2連
2連
スプリング
FRP
背付
FRP
背付
石製 3基
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
西側4基の南1
西側4基の南2
西側4基の南3
西側4基の南4
3基
パーゴラ下
下段部
下段部
西側
南側
4連中の東1
4連中の東2
4連中の東3
4連中の東4
犬型
パーゴラ下
象型
鳥型
十文字
犬型
馬
パンダ型
ぶた型
団地・園地・遊具一覧(05)
団
地
数
団地数
20 山口町
園
園地場所 地
数
39
台帳
園地
番号
北部
園 地
名 称
480101 住棟北側
遊具 園地内
連 遊具
番 番号
212 01
213 02
214 03
215 04
台帳
遊具
番号
1681
3031
1681
3031
※ 数量は、参考とする。
Ⅲ−41
数
遊 具 名
摘 要
詳 細
量
スプリング遊具
ベンチ
スプリング遊具
ベンチ
背付
背付
1
1
1
1
コアラ型
東・道路側
パンダ型
南側
団地・園地・遊具一覧(01)
団
地
数
団地数
園
園地場所 地
数
1∼3号棟
1
泉町
4号棟
2
今津久寿川町
5
6
7
4
今津出在家町 テラス・中耐
今津水波町
2
3
3 今津巽町
4
1
2号棟
上田東町
5
6
7
交流広場
8
街角広場
香りの庭
9
10
甲子園九番町
11
南部
遊具 園地内
台帳
園 地
連 遊具
園地
名 称
番 番号
番号
1 01
2 02
3 03
30101 2号棟南
4 04
5 05
6 06
7 07
8 01
9 02
30201 住棟西側
10 03
11 04
12 05
13 01
50101 2号棟北
14 02
15 01
16 02
60101 1号棟北
17 03
18 04
19 05
70101 中耐棟の西 20 01
21 01
22 02
23 03
80201 2号棟東
24 04
25 05
26 06
27 01
28 02
150101 住棟南
29 03
30 04
31 05
32 01
集会所西
33 02
34 03
敷地北西部 35 01
2号棟南
36 01
37 01
38 02
39 03
40 04
各植栽部
41 05
42 06
43 07
44 08
45 09
台帳
遊具
番号
1201
1701
1811
3031
3041
3031
3041
1811
1901
3041
3501
3001
1301
1901
1701
1801
2506
3031
3031
2506
1106
1106
1716
2511
3001
3001
1701
3031
3031
3031
1001
Ⅲ−42
数
遊 具 名
摘 要
詳 細
量
シェルター
スベリ台
鉄棒
ベンチ
ベンチ
ベンチ
ベンチ
鉄棒
パーゴラ
ベンチ
モニュメント
ベンチ
ジャングルジム
パーゴラ
スベリ台
鉄棒
ブランコ
ベンチ
ベンチ
ブランコ
シーソー
シーソー
スベリ台
ブランコ
ベンチ
ベンチ
スベリ台
ベンチ
ベンチ
ベンチ
ウォールベンチ
かまどベンチ
かまどベンチ
遊具
ベンチ
ベンチ
ベンチ
ベンチ
ベンチ
ベンチ
ベンチ
ベンチ
ベンチ
ベンチ
ベンチ
1方
3連
背付
背無
背付
背無
3連
背無
コンクリート
1方
2連
2連
背付
背付
2連
2連
2連
2方
3連
1方
背付
背付
背付
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
南道路沿い西
シェルター下西
南道路沿い東
シェルター下東
遊園南側
赤色
パーゴラ下
南通路側
北道路側
西側
東側
西側
西側
南道路沿い西
南道路沿い東
遊園北側2基の東
遊園北側2基の西
団地東出入口部2基の東
団地東出入口部2基の西
プチにゃんこ
400×5,700×H400
400×2,400×H400
310×1,500×H400
310×1,500×H400
310×1,500×H400
310×1,500×H400
310×1,500×H400
310×1,500×H400
310×1,500×H400
310×1,500×H400
310×1,500×H400
団地・園地・遊具一覧(02)
団
地
数
8
団地数
甲子園春風町
9 小松北町1丁目
10 第1甲子園
園
園地場所 地
数
12
13
台帳
園地
番号
南部
園 地
名 称
220101 敷地中央部
230101 敷地北東部
14
590101
15
280101
16
280102 4号棟東
17
A・B号棟間の西
1・2号棟間、
集会所西
280103 1・3号棟間
11 高須町1丁目
18
19
12
津門宝津町
20
280104 2・4号棟間
280105 中央広場部
340101 1・2号棟間
数
遊具 園地内 台帳
連 遊具 遊具
遊 具 名
番 番号 番号
46 01 1316 ジャングルジム
47 02 1706 スベリ台
48 03 1816 鉄棒
49 04 1901 パーゴラ
50 05 2516 ブランコ
51 06 2516 ブランコ
52 07 3021 ベンチ
53 08 3021 ベンチ
54 09 3021 ベンチ
55 10 3021 ベンチ
56 01 1681 スプリング遊具
57 02 1701 スベリ台
58 03 1801 鉄棒
59 04 3031 ベンチ
60 05 1681 スプリング遊具
61 06 3031 ベンチ
62 07 3031 ベンチ
63 01 2506 ブランコ
64 01 1101 シーソー
65 02 1101 シーソー
66 01 2506 ブランコ
67 01 1681 スプリング遊具
68 02 1901 パーゴラ
69 03 3041 ベンチ
70 04 3041 ベンチ
71 05 3031 ベンチ
72 06 3072 ベンチ
73 07 3072 ベンチ
74 08 1681 スプリング遊具
75 01 1681 スプリング遊具
76 02 1716 スベリ台
77 03 1901 パーゴラ
78 04 3041 ベンチ
79 05 3072 ベンチ
80 06 3072 ベンチ
81 07 1681 スプリング遊具
82 08 3041 ベンチ
83 01 3041 ベンチ
84 02 3041 ベンチ
85 01 1811 鉄棒
86 02 1901 パーゴラ
87 03 2516 ブランコ
Ⅲ−43
摘 要
詳 細
量
太鼓橋付
大型1方
4連
4連
4連
コンクリート
コンクリート
コンクリート
コンクリート
1方
2連
背付
背付
背付
2連
2連
背無
背無
背付
木製サークル型
木製サークル型
2方
背無
木製サークル型
木製サークル型
背無
背無
背無
3連
4連
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
西側
東側
4基の内の南東
4基の内の南西
4基の内の北東
4基の内の北西
鳥型
南側2基の西
イルカ型
南側2基の東
北側道路沿い
東側
西側
パーゴラ下東側
パーゴラ下西側
パーゴラ下中央
北東側
北西側
北側
パーゴラ下東側
北東側
北西側
パーゴラ下西側
北側
南側
団地・園地・遊具一覧(03)
団
地
数
団地数
園
園地場所 地
数
21
13
西宮浜4丁目
22
1・2号棟
23
14 東鳴尾町1丁目
3号棟
15
東町1丁目
24
25
16
古川町
26
17
ルゼフィール
南甲子園
27
18
ルゼフィール
武庫川
第2五番街
28
台帳
園地
番号
南部
遊具 園地内
園 地
連 遊具
名 称
番 番号
88 01
89 02
90 03
91 04
92 05
360101 2・3号棟間
93 06
94 07
95 08
96 09
97 10
98 01
99 02
3号棟の
360102
100 03
北西角
101 04
102 05
103 01
104 02
105 03
370101 1・2号棟間
106 04
107 05
108 06
109 01
110 02
111 03
370201 住棟東
112 04
113 05
114 06
115 01
116 02
380101 1号棟南
117 03
118 04
119 05
440101 住棟東
120 01
121 01
122 02
123 03
540101 住棟東
124 04
125 05
126 06
127 07
128 01
129 02
130 03
131 04
550101 住棟南
132 05
133 06
134 07
135 08
台帳
遊具
番号
3031
4601
3031
1681
1681
3011
1025
3031
3031
3501
1201
1901
3011
3001
3031
2506
3001
3001
3001
3001
3001
1701
1801
3041
3041
3041
3041
1001
1506
1701
1001
1001
1801
1025
1681
1901
3001
3041
3041
3041
1780
1681
1780
3031
1901
1681
3031
1030
※ 数量は、参考とする。
Ⅲ−44
数
遊 具 名
摘 要
詳 細
量
ベンチ
築山遊具
ベンチ
スプリング遊具
スプリング遊具
ベンチ
コンビネーション
ベンチ
ベンチ
モニュメント
シェルター
パーゴラ
ベンチ
ベンチ
ベンチ
ブランコ
ベンチ
ベンチ
ベンチ
ベンチ
ベンチ
スベリ台
鉄棒
ベンチ
ベンチ
ベンチ
ベンチ
ウォールベンチ
コンクリート製小動物
スベリ台
ウォールベンチ
ウォールベンチ
鉄棒
コンビネーション
スプリング遊具
パーゴラ
ベンチ
ベンチ
ベンチ
ベンチ
テーブルベンチ
スプリング遊具
テーブルベンチ
ベンチ
パーゴラ
スプリング遊具
ベンチ
座卓
背付
背付
大型
背付
背付
コンクリート
大型
背付
2連
1方
2連
背無
背無
背無
背無
1方
2連
背無
背無
背無
背付
背付
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
集会所東側
築山遊具北側
犬型
車型
遊園東側通路の北
遊園東側通路の南
波形
シェルター下
石製、パーゴラ北側
2・3号棟通路沿い
北側の東から1番目
北側の東から2番目
北側の東から3番目
北側の東から4番目
北側の東から5番目
住棟沿い2基の南
住棟沿い2基の北
北側道路沿い2基の東
北側道路沿い
公園東側の北
公園東側の南
公園北西側
パーゴラ下
3基の内の西側
3基の内の東側
3基の内の北側
パーゴラ下
南側出入口部
パーゴラ下
建物とデイサービスの間
団地・園地・遊具一覧(01)
団
地
数
1
2
3
4
5
団地名
池田町
江上町
高畑町
津門大塚町
両度町
園
園地場所 地
数
1
2
3
4
5
台帳
園地
番号
中部
園 地
名 称
数
遊具 園地内 台帳
連 遊具 遊具
遊 具 名
番 番号 番号
1 01 1681 スプリング遊具
2 02 1701 スベリ台
3 03 3031 ベンチ
20101 住棟南西側
4 04 1681 スプリング遊具
5 05 3031 ベンチ
6 06 3031 ベンチ
7 07 3031 ベンチ
8 01 1713 スベリ台
9 02 1816 鉄棒
10 03 2001 藤棚
11 04 2516 ブランコ
160101 1・2号棟間
12 05 3031 ベンチ
13 06 3031 ベンチ
14 07 3031 ベンチ
15 08 3031 ベンチ
16 01 3041 ベンチ
17 02 3041 ベンチ
18 03 1201 シェルター
19 04 1780 テーブルベンチ
20 05 3041 ベンチ
21 06 1501 FRP製動物
22 07 1681 スプリング遊具
23 08 1681 スプリング遊具
24 09 1681 スプリング遊具
25 10 1681 スプリング遊具
26 11 1681 スプリング遊具
290101 住棟南東部
27 12 1681 スプリング遊具
28 13 3041 ベンチ
29 14 3041 ベンチ
30 15 3041 ベンチ
31 16 1001 ウォールベンチ
32 17 1501 FRP製動物
33 18 1501 FRP製動物
34 19 3041 ベンチ
35 20 3041 ベンチ
36 21 3041 ベンチ
37 22 3041 ベンチ
38 01 1716 スベリ台
330101 1・2号棟間 39 02 1801 鉄棒
40 03 2506 ブランコ
41 01 1801 鉄棒
42 02 3031 ベンチ
43 01 1681 スプリング遊具
500101 住棟北側
44 04 1681 スプリング遊具
45 05 3031 ベンチ
46 06 1701 スベリ台
Ⅲ−45
摘 要
詳 細
量
一方
背付
背付
背付
背付
2連
4連
4連
背付
背付
背付
背付
背無
背無
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
西側
南側2基の西
北側
南側2基の東
藤棚下の北西
藤棚下の北東
藤棚下の南東
藤棚下の南西
南面の西
南面の東
東側
背無
東面の南
パンダ型
西側ウサギ型
西側自転車型
西側車型
東側車型
東側自転車型
東側ウサギ型
背無
背無
背無
背無
背無
背無
背無
2方向
2連
2連
2連
背付
背付
一方
東面の北
北面の東
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
北面の西
西側
ウサギ型
カバ型
パーゴラ下西
パーゴラ下北
パーゴラ下南
パーゴラ下東
北側
ゾウ型
ウマ型
南側出入口部
団地・園地・遊具一覧(02)
団
地
数
6
団地数
青木町
園
園地場所 地
数
住棟南東側
住棟西側
7
8
9
改良33号棟
(芦原町)
7
8
神明3号館(神
明町)
改良8号棟(中
須佐町)
6
9
改良8∼10
10
号棟
住棟南西側 11
10
改良10号棟
(津田町)
改良8∼10
12
号棟
住棟北西側 13
11
改良3号棟(中
殿町)
改良3∼6
号棟
14
住棟南西側 15
台帳
園地
番号
中部
遊具 園地内
園 地
連 遊具
名 称
番 番号
47 01
48 02
49 03
50 04
51 05
52 06
南東部児童
10101
53 07
遊園
54 08
55 09
56 10
57 11
58 12
59 13
10102 西側緑地
60 01
61 01
640101 住棟南側
62 02
63 01
64 02
65 03
910301 住棟東側
66 04
67 05
68 06
69 07
70 01
71 02
10・8号棟
660101 間
72 03
中央部遊園 73 04
74 05
10・8号棟
間
75 01
660103
御手洗川沿
い広場
78 01
10号棟東
660102 側通路沿い 79 02
広場
80 03
81 01
82 02
83 03
84 04
中殿町児童
680101
85 05
遊園
86 06
87 07
88 08
89 09
3・6号棟間 90 01
680102
の遊園
91 02
92 01
3・6号棟間
93 02
680103 の御手洗川
94 03
沿い広場
95 04
台帳
遊具
番号
1025
1030
1030
3031
3031
3041
1030
3501
1030
3502
1201
1501
1501
3031
3072
1025
1025
1811
3041
3041
3041
3041
3041
1681
1701
1901
3041
1681
数
遊 具 名
摘 要
詳 細
量
コンビネーション
座卓
座卓
ベンチ
ベンチ
ベンチ
座卓
モニュメント
座卓
モニュメント門柱
シェルター
FRP製動物
FRP製動物
ベンチ
ベンチ
コンビネーション
コンビネーション
鉄棒
ベンチ
ベンチ
ベンチ
ベンチ
ベンチ
スプリング遊具
スベリ台
パーゴラ
ベンチ
スプリング遊具
背付
背付
背無
コンクリート
石製
パンダ型
犬型
背付
木製サークル型
3連
背無
背無
背無
背無
背無
一方
背無
1
1
1
1
1
1
1
1
1
2
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
モニュメント内北側
モニュメント内中央
東水路面
東水路面
東水路面
北側建物面
モニュメント内南側
出入口部2基
北西部
東側道路沿い南
東側道路沿い北
西側
北側の北
北側の南
パーゴラ下
4801 ベンチ
石製円形
6 6基ー天板木製
3041
3041
3041
1801
1901
3031
3041
4901
3031
3031
3031
3041
4001
3041
1901
3001
3001
3001
背無
背無
背無
2連
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
3
1
※ 数量は、参考とする。
Ⅲ−46
ベンチ
ベンチ
ベンチ
鉄棒
パーゴラ
ベンチ
ベンチ
水飲み
ベンチ
ベンチ
ベンチ
ベンチ
コンビネーション
ベンチ
パーゴラ
ベンチ
ベンチ
ベンチ
背付
背無
背付
背付
背付
背無
木製遊具
背無
石製四角
石製四角
石製四角
3基の北
3基の中央
3基の南
北面の東
パーゴラ下西
北面の西
西面の北
西面の南
パーゴラ下東
西側の4連
中央3基
東側の4連
【8】 受 水 槽 ・高架水 槽 清 掃 業 務
建 築 物 における衛 生 的 な環 境 を確 保 し、法 律 (水 道 法 )に基 づき給 水 施 設 の機 能 を十 分 に発 揮
させるもの。
1 年 間 実 施 計 画 案 の作 成
(1)
指定管理者は、対象住宅を確定し年間実施計画案を作成する。
(2)
対象箇所数及び水槽容量等詳細は、別紙「給水設備一覧」による。
2 設 計 、施 工 管 理
別紙「住宅保全業務における設計、施工管理要領」の(1)から(5)によるほか、
次による。
・
業務のお知らせは、実施する住宅の各階段、出入り口及び掲示板等に掲示す
ること。エレベーターがある住宅については、エレベーターの内外にも掲示のこ
と。
・
水槽の清掃に従事する作業員は、水道法第21条(健康診断)等により健康診
断を受けているが、特に伝染病保菌の有無を証明出来る検便検査記録(清掃業務
開始直前のもの)を清掃日前に提出すること。
・
清掃当日、下痢をしている者は絶対に貯水槽の清掃業務をしてはならない。
・
貯水槽の外には消毒液(有効濃度50ppmの濃度の次亜塩素酸ナトリウム溶
液)を入れた容器を置いておき、長靴を消毒してから貯水槽に入ること。
3 管 理 ・報 告
(1)
水質検査及び残留塩素(遊離残留塩素で0.2ppm、結合残留塩素の場合は
1.5p p m 以 上 ) の 確 認 を す る こ と 。 尚 、 水 質 検 査 に つ い て は 水 道 局 又 は 厚 生 大
臣の指定機関で水道法第4条の規定による飲料適否の検査をうけ、検査証を受け
ること。
(2)
作業完了後、清掃年月日・実施者名・作業内容・機器の点検結果・使用消毒剤
名・清掃後の写真等の必要事項を記載した報告書を提出し、月例報告書にて作業
完了団地を市へ報告する。
4 その他
(1)
水質検査の結果、飲料に適さない水が出た場合、再度清掃を実施すること。
(2)
業務上知り得た秘密を他に漏らしてはならない。
(3)
清掃時、設備に不良箇所を認めた場合は、後日報告書にて、提出するとともに、
その場で処置出来うるものは、速やかに処置すること
(4)
業務により、貯水槽等に破損が生じた場合は、受託者の負担をもって現状回復
すること。
Ⅲ−47
給水設備一覧(北部)
種別
市住
団地名
一ヶ谷町
棟
階数
戸数
建年
所在地
1
2
3
4
5
6
7
8
5
5
5
5
5
5
5
5
20
30
40
30
30
30
28
28
40
40
40
40
40
40
49
50
上ヶ原三番町
1
3
12
H7 6-11
上ヶ原四番町
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
5
5
5
4
7
5
5
5
5
5
4
5
5
5
5
5
5
5
5
5
5
20
30
40
24
42
30
30
39
40
30
32
30
30
20
30
30
40
30
30
30
30
42
42
42
42
42
42
42
43
42
43
43
43
43
43
43
43
44
44
H7
44
44
3-1
3-2
3-3
3-4
3-5
3-6
3-7
3-8
3-9
3-10
3-11
3-12
3-13
3-14
3-15
3-16
3-17
3-18
3-19
3-20
3-21
1
2
3
4
5
6
7
7
7
5
5
7
7
7
42
70
40
30
70
77
56
H7
H7
47
47
48
48
51
1-1
1-2
1-3
1-4
1-5
1-6
1-7
上ヶ原七番町
8-1
8-2
8-3
8-4
8-5
8-6
5-7
5-8
受水槽
総容量 有効量
42.9
36.4
高架水槽
構造
総容量 有効量 構造
FRP
6
4 FRP
6
4 FRP
給水方式
給水ポンプ
65φ5.5kw 2
高架水槽×2
42.9
36.4
FRP
25
18.7
RC 地上
8
6
FRP
41
30.7
RC 地上
6
6
4
4
6
4.8
FRP
FRP
65φ5.5kw 2
高架水槽×2
FRP 高架水槽
65φ3.7kw 2
圧送式
8
8
6.4
6.4
FRP
FRP
高架水槽×2
10
41
7.5
30.7
RC 地上
RC 地上
4
8
8
3.2
6.4
6.4
FRP
FRP
FRP
高架水槽
40φ1.5kw 2
65φ5.5kw 2
50φ3.7kw 2
65φ5.5kw 2
高架水槽×2
65
49
RC 地上
20
16
FRP
75φ7.5kw 2
給水塔
32
98
24
7305
RC 地上
16
12.8
FRP
給水塔
50×65φ5.5kw 2
圧送式
50×65φ5.5kw 3
RC 地上
Ⅲ−48
雨水設備
備
考
給水設備一覧(北部)
種別
市住
団地名
上ヶ原八番町
棟
階数
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
テラス
老松町
岡田山
神原
五月ヶ丘
建年
所在地
8-1
8-2
8-3
8-4
2-5
2-6
2-7
2-8
3-9
3-10
4-11
4-12
4-13
5-14
5-15
6-16
7-17
7-18
受水槽
総容量 有効量
60
45.6
構造
総容量
FRP
高架水槽
有効量
5
5
5
5
5
5
5
5
5
5
4
4
4
4
4
4
4
4
20
30
30
30
40
40
20
20
20
40
24
24
32
28
20
16
20
24
39
39
39
H7
57
57
57
57
58
58
60
60
60
60
60
61
61
61
5
30
41 1-7
1
2
3
4
5
5
5
5
5
5
20
20
20
20
40
62
62
62
62
62
1
2
3
5
5
7
20
60
61
45 17-1
45 17-2
49 15-30
22
16.5 RC半地下
6
4.8
14
10.5 RC地上
8
6.4
1
5
65
H6 2-1
36
27
FRP
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
5
5
5
5
5
5
7
7
5
5
5
5
5
5
5
5
29
30
20
30
30
30
98
98
30
30
30
30
30
30
40
25
45
43
43
44
44
45
45
45
48
48
48
48
47
47
47
H2
73
54.7
RC 地上
1
4
16
63 1-1
上ヶ原九番町
上ヶ原十番町
戸数
4-1
4-2
3-3
4-4
4-5
5-1
5-2
9-3
9-4
9-5
9-6
4-7
4-8
10-9
10-10
10-11
10-12
11-13
11-14
11-15
14-16
構造
給水方式
圧送式
168
90
給水ポンプ
40×50φ3.7kw 2
RC 地上
50φ3.7kw 1
圧送式
65φ5.5kw 2
168
94
RC 地上
27
20.2
RC 地上
82.5
65
FRP
3
2.4
FRP
圧送式
65φ7.5kw 3
高架水槽
40φ2.2kw 2
圧送式
53
39.7
RC 地上
25
20
20
16
高架水槽
高架水槽
50φ5.5kw 3 (内エンジン付 1)
50φ3.7kw 2
65φ5.5kw 2
圧送式
32×40φ3.7kw 2
給水塔
100φ11kw 2
鉄
FRP
100φ11kw 2
18
13.5
FRP
給水塔
圧送式
40φ2.2kw 2
12
8.6
FRP 屋内
圧送式
40φ2.2kw 2
Ⅲ−49
雨水設備
備
考
給水設備一覧(北部)
種別
市住
団地名
獅子ヶ口
戸数
建年
所在地
3
5
5
24
20
40
H1 14-1
H1 17-2
H1 17-3
1
2
3
4
5
6
5
5
5
5
4
4
20
30
30
40
32
32
63
H2
H2
38
H4
H4
田近野町
3
11
100
名次町
1
2
3
4
5
5
東山台1丁目
1
2
樋ノ口町1丁目
受水槽
総容量 有効量
18.75
13
41.25
32.4
構造
総容量
FRP
FRP
52.5
13
50
9.7
36.25
RC 地上
FRP 屋内
4
50 7-3
20
15
RC 屋内
10
8
24
30
30
39 9-1
39 9-2
42 11-12
17
12.7
RC 地上
2
3
3
1.6
2.4
2.4
4
4
24
24
H3 13-1
H3 13-2
35
26
FRP 屋内
1
2
3
3
3
4
9
12
16
55 13-21
55 12-17
55 13-11
12
10
FRP
1
2
3
4
5
6
7
6
6
6
6
6
6
6
36
30
30
24
48
48
59
H3
H3
H5
H5
H7
H7
H7
12-1
12-2
13-3
18-4
25-5
25-6
27-7
72
1
2
3
4
5
5
5
5
5
5
30
30
30
30
40
41
41
41
41
41
11-1
11-2
11-3
11-4
11-5
薬師町
1
5
山口町
1
2
3
3
12
12
六軒町
1
2
3
5
5
5
北
南
4
4
広田町
伏原町
43.2
高架水槽
有効量
6-1
6-2
6-3
5-9
8-5
8-6
樋ノ口町2丁目
特賃
階数
1
2
3
大社町
市住
棟
給水増圧ポンプ
40×50φ2.2kw 2
圧送式
50φ5.5kw 2
圧送式
65φ5.5kw 2
雨水設備
3.2
FRP
高架水槽
50φ3.7kw 2
圧送式
40φ2.2kw 2
FRP
高架水槽
65φ7.5kw 2
FRP
FRP
FRP
高架水槽
高架水槽
高架水槽
圧送式
4.5
4
50φ2.2kw 3
50φ2.2kw 2(直結ブースターポンプ)
40φ2.2kw 2
FRP
50φ2.2kw 2
42.9
52
13
60
36.4
FRP 屋内
FRP 屋内
FRP
FRP
28
FRP
17.5
12
鉄パネル
H7 21-41
H7 21-36
16
12
FRP
20
20
20
63 13-1
63 13-2
63 13-3
41
32.4
FRP
24
24
32
29
6-2
6-1
給水ポンプ
圧送式
高架水槽
18
84
H8 1-28
給水方式
FRP
36.8
55
構造
28
15.4
SUS地上
10
4
4
2
8
3.2
3.2
1.6
Ⅲ−50
圧送式
40×50φ3.7kw 2
圧送式
40×50φ3.7kw 2
圧送式
40×50φ3.7kw 2
アリ
FRP
FRP
FRP
FRP
高架水槽
65φ5.5kw 2
高架水槽
高架水槽
65φ5.5kw 2
圧送式
40φ2.2kw 2
圧送式
40×50φ2.2kw 2
圧送式
50φ3.7kw 2
高架水槽
40φ1.5kw 2
アリ
アリ
備
考
給水設備一覧(南部)
種別
市営
団地名
泉町
棟
階数
戸数
建年
所在地
1
2
3
4
3
5
5
5
24
30
30
30
55
54
54
56
1-37
2-2
2-3
4-5
1
2
3
5
5
4
30
20
32
56 11-1
56 10-2
49 10-3
今津巽町
1
2
5
5
30
30
今津出在家町
1
5
(テラス)
1
受水槽
総容量 有効量
20
15
高架水槽
構造
総容量 有効量 構造
FRP
8
6.4 FRP
給水方式
給水ポンプ
高架水槽
φ65×5.5kw×2
高架水槽
φ40×2.2kw×2
10
8
FRP
4
3.2
FRP
15
11.25
FRP
5
4
FRP
25
18.75
RC 地上
4
3.2
FRP
高架水槽
高架水槽
48 3-1
48 3-2
10
7.5
RC 地上
4
3.2
FRP
高架水槽
40
40 10-10
32
21.6
FRP
6
4.8
FRP
高架水槽
2
6
40 10−8
北
南
4
4
24
24
26 8-25
26 9-6
15
15
13
13
FRP
FRP
2.25
2.25
1.8
1.8
FRP
FRP
高架水槽
高架水槽
φ40×2.2kw×2
φ40×1.5kw×2
上田東町
1
4
36
59 1-17
22.5
16.8
FRP
9
7.2
FRP
高架水槽
φ65×5.5kw×2
甲子園九番町
2
3
2
2
6
6
2
2
191
89
16
14
H23
H23
35
36
96
45
73
38
FRP
FRP
−
−
1
2
3
4
5
6
4
4
4
4
4
4
24
24
24
24
24
24
32
29
29
28
28
32
小松北町1丁目
1
7
77
H7 3-10
高須町1丁目
1
3
2
4
12
10
12
10
104
96
104
96
津門綾羽町
1
2
4
3
40
30
27 6-1
27 6-2
津門宝津町
1
2
4
5
32
40
44 11-1
44 11-2
1
2
3
4
10
14
7
9
76
115
76
82
今津久寿川町
今津水波町
(テラス)A1・A2
(テラス)B1・B2
甲子園春風町
西宮浜4丁目
H8
H8
H8
H8
H9
H9
H9
H9
−
10-2
10-3
10-45・53
10-45・54
1-1
1-2
1-3
1-4
1-5
1-6
2-21
2-23
2-22
2-24
5-1
5-2
5-3
5-4
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
3
2
2
2
2
3
−
−
15
25
13
19.4
FRP
FRP
2.6
1.6
1.6
1.6
1.6
2.7
FRP
FRP
FRP
FRP
FRP
FRP
25
19.4
FRP
12
9.7
FRP
45
37
FRP
132
100
FRP
132
100
FRP
35.75
30.87
FRP
5
4
FRP
25
18.7
FRP
4
3.2
FRP
94
FRP
60
50
FRP
考
φ50×3.7kw×2
φ50×5.5kw×2
φ50×2.2kw×2
φ50×φ50×250(l/m3)×40(m)×3.7(Kw)×2
圧送式
圧送式
直接引込給水
直接引込給水
φ65×φ80×1033(l/m3)×46(m)×7.5(Kw)×2
φ40×φ50×430(l/m3)×48(m)×3.5(Kw)×2
−
−
高架水槽
高架水槽
高架水槽
高架水槽
高架水槽
高架水槽
φ40×1.5kw×2
φ40×1.5kw×2
φ40×1.5kw×2
φ40×1.5kw×2
φ40×1.5kw×2
φ40×1.5kw×2
圧送式
40×50φ3.7kw 2
アリ
圧送式
50×65φ7.5kw 2
アリ
圧送式
50×65φ7.5kw 2
アリ
高架水槽
φ65×3.7kw×2
φ50×φ50×160(l/m3)×48.6(m)×3.7(
圧送式
φ50×5.5kw×2
圧送式
φ40×5.5kw×2
アリ
Ⅲ−51
備
直接引込給水 −
高架水槽
120
雨水設備
駐車場排水水中ポンプ
給水設備一覧(南部)
種別
市住
団地名
階数
戸数
建年
所在地
受水槽
総容量 有効量
22
16.5
高架水槽
構造
総容量 有効量 構造
RC 地上
6
4.8 FRP
給水方式
1
2
5
5
30
50
46 10-1
46 10-2
東町2丁目
1
2
4
5
24
50
50 5-1
49 4-2
8
15
6
11.2
RC 地上
RC 地上
2
5
1.6
4
FRP
FRP
東鳴尾町1丁目
1
2
3
4
4
5
20
28
20
59 10-1
58 10-2
61 8-8
28
21
FRP
8
6.4
FRP
13.5
10.8
FRP
4.5
3.8
FRP
高架水槽
高架水槽
古川町
1
4
24
34 2-28
10
6
FRP
2
1.6
FRP
高架水槽
φ40×1.5kw×2
南甲子園3丁目
1
2
3
4
4
4
4
4
32
24
24
24
35
34
33
33
30
22.6
FRP
25
19.4
FRP
2
2
2
2
1.6
1.6
1.6
1.6
FRP
FRP
FRP
FRP
高架水槽
高架水槽
高架水槽
高架水槽
φ40×1.5kw×2
φ40×1.5kw×2
φ40×1.5kw×2
φ40×1.5kw×2
1
2
5
5
36
30
H8 3-1
H9 2-12
18.75
22.15
13
14.5
鉄パネル
鉄パネル
圧送式
圧送式
φ32×1.1kw×2
φ32×1.1kw×2
第1甲子園
A
B
4
4
24
24
25 8-4
27 8-5
26.25
19.44
FRP
2
2
1.6
1.6
FRP
FRP
高架水槽
高架水槽
φ40×1.5kw×2
φ40×1.5kw×2
東町
A
B
4
4
24
32
25 19-1
25 19-2
42
31.5
RC 地下
2
3
1.6
2.4
FRP
FRP
高架水槽
高架水槽
φ40×2.2kw×3
5-1
5-2
5-3
5-4
Ⅲ−52
高架水槽
給水ポンプ
東町1丁目
弓場町
特賃
棟
高架水槽
高架水槽
φ50×3.7kw×2
φ40×2.2kw×2
φ50×3.7kw×2
φ65×5.5kw×2
φ40×1.5kw×2
雨水設備
備
考
給水設備一覧(中部)
種別
市営
特賃
改良
団地名
棟
階数
戸数
建年
所在地
青木町
1
8
59
63 2-22
池田町
1
11
50
H6 13-1
江上町
1
2
4
4
24
24
甲子園口6丁目
1
2
3
12
12
12
94
94
94
高畑町
1
10
津門大塚町
1
2
5
4
森下町
1
8
両度町
1
14
高架水槽
受水槽
総容量 有効量
構造
総容量 有効量 構造
40
32 FRP 屋内
8
6.4 FRP
給水方式
給水ポンプ
高架水槽
φ50×3.7kw×2
圧送式
φ40×3.7kw×2
高架水槽
高架水槽
φ40×1.5kw×2
φ40×1.5kw×2
雨水設備
36
27
FRP 屋内
28 3-1
28 3-2
27.5
23
FRP
H8 1-1
H8 1-2
H8 1-3
45
45
45
37
37
37
FRP 屋内
FRP 屋内
FRP 屋内
圧送式
圧送式
圧送式
φ50×φ65×5.5kw×2
φ50×φ65×5.5kw×2
φ50×φ65×5.5kw×2
アリ
H7 2-35
120
92
FRP
圧送式
40×50φ5.5kw 3
アリ
44
24
37 1-1
37 1-2
18
13.5
RC 地上
高架水槽
高架水槽
φ65×5.5kw×2
φ50×3.7kw×2
50
H6 7-1
36
27
FRP 屋内
圧送式
φ40×2.2kw×2
H9 3-3
80
64
FRP 屋内
圧送式
φ50×φ65×5.5kw×2
φ80×3.7kw×2
200
130
3.2
3.2
4
2
2
2
3.2
1.6
FRP
FRP
FRP
FRP
1
2
4
4
24
24
25
25
6-1
6-2
給水増圧ポンプ
給水増圧ポンプ
3
3
2.4
2.4
FRP
FRP
高架水槽
高架水槽
φ50×1.5kw×2(直結ブースターポンプ)
φ50×1.5kw×2(直結ブースターポンプ)
末広町
分銅町
北
南
4
4
24
24
25
25
1-5
2-20
給水増圧ポンプ
給水増圧ポンプ
2
2
1.6
1.6
FRP
FRP
高架水槽
高架水槽
φ50×2.2kw×2(直結ブースターポンプ)
φ50×2.2kw×2(直結ブースターポンプ)
中殿町
1
12
104
56
2-1
35
30
FRP
18.7
15
FRP
高架水槽
φ80×15kw×2
中殿町
3
12
55
59
2-3
25
20
FRP
12.5
10
FRP
高架水槽
φ50×5.5kw×2
中殿町
5
12
61
60
1-5
27
22
FRP
15
11
FRP
高架水槽
φ50×5.5kw×2
中殿町
6
12
85
59
1-6
31.5
26
FRP
18.7
13
FRP
高架水槽
φ65×11kw×2
中須佐町
7
14
98
48
9-7
35
30
FRP
18.9
15
FRP
高架水槽
φ80×15kw×2
φ32×0.75kw×2(加圧ポンプ)
城ヶ堀町
中須佐町
8
12
100
1
9-8
75
54
FRP
18
11
FRP
高架水槽
φ80×11kw×2
中須佐町
9
6
20
63
9-9
16
13
FRP
4.5
3
FRP
高架水槽
φ40×2.2kw×2
高架水槽
φ80×11kw×3
津田町
森下町
10
21
10
9
236
60
52
56
5-10
8-21
62.5
25
60
20
FRP
FRP
17.5
15
17.5
15
FRP
一体
型
FRP
一体
型
12
10
FRP
Ⅲ−53
高架水槽
高架水槽
φ50×5.5kw×1(エバラ)
φ50×5.5kw×1(日立)
備
考
アリ
アリ
駐車場排水水中ポンプ
屋上加圧ポンプ
給水設備一覧(中部)
種別
改良
森下町
22
8
49
60
受水槽
総容量 有効量
9-22
21.8
18
森下町
23
7
50
54
9-23
17.5
15
FRP
10
8
森下町
24A
9
32
1
10-24
24
18
FRP
8
6
森下町
24B
6
20
8
11-4
14
10.2
FRP
森下町
25
8
70
2
6-25
50
38
FRP
10
8
森下町
26
8
98
62
5-26
40
32
FRP
21
森下町
27
12
100
62
3-27
64
51.2
FRP
森下町
28
12
110
5
2-28
75
59
森下町
31
5
25
2
8-31
16
神明町
32
9
63
7
9-32
芦原町
33
7
30
7
神明1号館
−
5
30
神明2号館
−
10
神明3号館
−
中殿町
津田町
団地名
棟
階数
戸数
建年
所在地
高架水槽
構造
総容量 有効量 構造
FRP
12
9 FRP
給水方式
給水ポンプ
高架水槽
φ65×5.5kw×1(エバラ)
φ65×5.5kw×1(エバラ)
FRP
高架水槽
φ50×5.5kw×2
FRP
高架水槽
φ65×5.5kw×2
圧送式
φ40×2.2kw×2
FRP
高架水槽
φ65×5.5kw×2
16
FRP
高架水槽
φ65×5.5kw×2
15
10.5
FRP
高架水槽
φ80×11kw×2
FRP
18
12
FRP
高架水槽
φ80×11kw×2
14
FRP
3
2.8
FRP
高架水槽
φ40×2.2kw×2
40
32
FRP
8
6.4
FRP
高架水槽
φ50×5.5kw×2
2-33
20
16.5
FRP
3.7
3.5
FRP
高架水槽
φ40×2.2kw×2
9
7-3
25
17
FRP
圧送式
φ40×3.7kw×2
152
10
8-2
100
80
FRP
圧送式
φ50×5.5kw×2
5
30
10
4-3
20
15
FRP
圧送式
φ40×3.7kw×2
−
10
69
11
6-3
45
34
FRP
圧送式
φ50×3.7kw×2
アリ
−
7
67
11
2-20
45
33
FRP
圧送式
φ40×3.7kw×2
アリ
Ⅲ−54
雨水設備
アリ
備
考
【9】 雑 排 水 管 清掃 業 務
排 水 管 内 を常 時 適 正 な状 態 に維 持 するため、排 水 管 の清 掃 業 務 を行 う。
1 年 間 実 施 計 画 案 の作 成
(1)
排水管内を常時適正な状態に維持するため、以下に定める事項により、排水管
の清掃業務を行う。
(2)
対象箇所は、別紙「雑排水管清掃年次計画表」により当該年度の団地を対象と
する。
2 設 計 ・施 工 管 理
別紙「住宅保全業務における設計、施工管理要領」の(2)から(4)によるほか、
次による。
・
雑排水縦管及び屋外横引管、会所桝の清掃を行うものとし、施工の際における
系統又は棟毎の断水について、工程調整すること。
・
縦管の清掃は、流し、洗面、浴室の系統とし、最上階の枝管と、縦管の接合部
分から、1階排水会所までとする。
・
横引間の清掃は、雑排水管の系統とし、1階排水会所から放流先までとする。
・
排水管清掃後の汚泥の処理は、法令に基づき、受託者の責任において適正に処
理すること。
・
枝管の清掃については自治会等住民の負担で実施するものとするが、枝管の範
囲は、流し・洗面・浴室の排水口から、縦管の接合部分までとする。
・
作業中、清掃車等を駐車の際は、他の車両の妨げにならないよう十分配慮する
と共に、安全の確保に努めること。
3 管理報告
(1)
作業中、現場にて不具合箇所等が発見された場合は、速やかに報告すること。
(2)
作業完了後は月例報告書にて市へ報告すること。
Ⅲ−55
雑排水管清掃年次計画表(北部)
住 宅
一ヶ谷町
名
上ヶ原三番町
上ヶ原四番町
上ヶ原七番町
棟
1
2
3
4
5
6
7
8
1
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
1
2
3
4
5
6
7
階
5
5
5
5
5
5
5
5
3
5
5
5
4
7
5
5
5
5
5
4
5
5
5
5
5
5
5
5
5
5
7
7
5
5
7
7
7
戸
年
住居表示
20
40 8-1
30
40 8-2
40
40 8-3
30
40 8-4
30
40 8-5
30
40 8-6
28
49 5-7
28
50 5-8
12
H7 6−11
20
42 3-1
30
42 3-2
40
42 3-3
24
42 3-4
42
42 3-5
30
42 3-6
30
42 3-7
39
43 3-8
40
42 3-9
30
43 3-10
32
43 3-11
30
43 3-12
30
43 3-13
20
43 3-14
30
43 3-15
30
43 3-16
40
44 3-17
30
44 3-18
30
H7 3-19
30
44 3-20
30
44 3-21
42
H7 1-1
70
H7 1-2
40
47 1-3
30
47 1-4
70
48 1-5
77
48 1-6
56
51 1-7
Ⅲ−56
25
26
27
○
○
○
○
○
○
28
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
29
住 宅 名
上ヶ原八番町
上ヶ原九番町
上ヶ原十番町
老松町
岡田山
神原
棟
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
1
2
3
4
5
1
2
3
1
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
階
5
5
5
5
5
5
5
5
5
5
4
4
4
4
4
4
4
4
5
5
5
5
5
5
5
5
7
5
5
5
5
5
5
5
7
7
5
5
5
5
5
5
5
5
戸
年
住居表示
20
39 8-1
30
39 8-2
30
39 8-3
30
H7 8-4
40
57 2-5
40
57 2-6
20
57 2-7
20
57 2-8
20
58 3-9
40
58 3-10
24
60 4-11
24
60 4-12
32
60 4-13
28
60 5-14
20
60 5-15
16
61 6-16
20
61 7-17
24
61 7-18
30
41 1-7
20
62 4-1
20
62 4-2
20
62 3-3
20
62 4-4
40
62 4-5
20
45 17-1
60
45 17-2
61
49 15-30
65
H6 2-1
29
45 5-1
30
43 5-2
20
43 9-3
30
44 9-4
30
44 9-5
30
45 9-6
98
45 4-7
98
45 4-8
30
48 10-9
30
48 10-10
30
48 10-11
30
48 10-12
30
47 11-13
30
47 11-14
40
47 11-15
25
H2 14-16
Ⅲ−57
25
26
27
○
○
○
○
28
29
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
住 宅 名
五月ヶ丘町
獅子ヶ口町
棟
1
1
2
3
1
2
3
4
5
6
3
1
2
3
1
2
1
2
3
1
2
3
4
5
6
7
1
2
3
4
5
1
1
2
1
2
3
大社町
田近野町
名次町
東山台一丁目
樋ノ口町1丁目
樋ノ口町2丁目
広田町
薬師町
山口町
六軒町
住 宅 名
特賃伏原町
公社田近野町
住 宅 名
シティーハイツ
西宮北口
ルゼフィール
西宮丸橋
階
4
3
5
5
5
5
5
5
4
4
11
4
5
5
4
4
3
3
4
6
6
6
6
6
6
6
5
5
5
5
5
5
3
3
5
5
5
戸
年
住居表示
16
63 1-1
24
H1 14-1
20
H1 17-2
40
H1 17-3
20
63 6-1
30
H2 6-2
30
H2 6-3
40
38 5-9
32
H4 8-5
32
H4 8-6
100
50 7-3
24
39 9-1
30
39 9-2
30
42 11-12
24
H3 13-1
24
H3 13-2
9
55 13-21
12
55 12-17
16
55 13-11
36
H3 12-1
30
H3 12-2
30
H5 13-3
24
H5 18-4
48
H7 25-5
48
H7 25-6
59
H7 27-7
30
41 11-1
30
41 11-2
30
41 11-3
30
41 11-4
40
41 11-5
55
H8 1-28
12
H7 21−41
12
H7 21−36
20
63 13-1
20
63 13-2
20
63 13-3
25
29
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
棟
25
Ⅲ−58
28
○
○
○
○
○
○
階
戸
年
住居表示
11 124
H7 青木町
4-25
1
3
52
H9 4-12
27
○
○
○
棟
階
戸
年
住居表示
南
4
24
29 6-1
北
4
24
32 6-2
1
14
84
47 7-1
2
14
84
48 7-2
1
26
○
25
26
27
28
○
○
○
○
26
27
○
29
○
28
○
29
雑排水管清掃年次計画表(南部)
住
泉町
宅
名
今津久寿川町
今津巽町
今津出在家町
今津水波町
上田東町
甲子園九番町
甲子園春風町
小松北町1丁目
高須町1丁目
津門綾羽町
津門宝津町
西宮浜4丁目
東町1丁目
東町2丁目
東鳴尾町1丁目
古川町
棟
階
1
2
3
4
1
2
3
1
2
1
1
2
1
2
3
1
2
3
4
5
6
1
1
2
3
4
1
2
1
2
1
2
3
4
1
2
1
2
1
2
3
1
3
5
5
5
5
5
4
5
5
5
4
4
4
6
6
4
4
4
4
4
4
7
12
12
10
10
4
3
4
5
10
9
7
14
5
5
4
5
4
4
5
4
戸
年
住居表示
24
55 1-37
30
54 2-2
30
54 2-3
30
56 4-5
30
56 11-1
20
56 10-2
32
49 10-3
30
48 3-1
30
48 3-2
40
40 10-10
24
26 8-25
24
26 9-6
36
59 1-17
191 H23 10-2
89 H23 10-3
24
32 1-1
24
29 1-2
24
29 1-3
24
28 1-4
24
28 1-5
24
32 1-6
77
H7 3-10
104
H8 2-21
96
H8 2-23
104
H8 2-22
96
H8 2-24
40
27 6-1
30
27 6-2
32
44 11-1
40
44 11-2
76
H9 5-1
115
H9 5-2
76
H9 5-3
82
H9 5-4
30
46 10-1
50
46 10-2
24
50 5-1
50
49 4-2
20
59 10-1
28
58 10-2
20
61 8-8
24
34 2-28
Ⅲ−59
25
26
○
○
○
○
27
28
29
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
住 宅 名
南甲子園3丁目
棟
弓場町
住 宅 名
特賃第1甲子園
特賃東町
階
1
2
3
4
1
2
棟
戸
年
住居表示
32
35 5-1
24
34 5-2
24
33 5-3
24
33 5-4
36
H8 3-1
30
H9 2-12
25
4
4
4
4
5
5
25
4
4
4
4
戸
年
住居表示
24
25 8-4
24
27 8-5
24
25 19-1
32
25 19-2
階
A
B
A
B
27
28
29
28
29
○
住 宅 名
棟
階
戸
年
住居表示 25
ルゼフィール
1
11 102
H9 高須町
武庫川第2五番街
1丁目7-15
ルネシティ
1
12 110 H10 津門大箇町
西宮津門
5-17
ルゼフィール
1
6
59
H9 南甲子園
南甲子園
1丁目4-5
Ⅲ−60
26
○
○
○
○
○
26
27
○
○
○
○
26
27
28
○
○
29
雑排水管清掃年次計画表(中部)
住 宅
青木町
池田町
江上町
名
甲子園口6丁目
高畑町
津門大塚町
森下町
両度町
特賃城ヶ堀町
特賃末広町
特賃分銅町
中殿町
中殿町
中殿町
中殿町
中須佐町
中須佐町
中須佐町
津田町
森下町
森下町
森下町
森下町
森下町
森下町
森下町
森下町
森下町
森下町
神明町
神明1号館
神明2号館
神明3号館
芦原町
中殿町
津田町
棟
1
1
1
2
1
2
3
1
1
2
1
1
1
2
北
南
1
3
5
6
7
8
9
10
21
22
23
24A
24B
25
26
27
28
31
32
−
−
−
33
−
−
階
8
11
4
4
12
12
12
10
5
4
8
14
4
4
4
4
12
12
12
12
14
12
6
10
9
8
7
9
6
8
8
12
12
5
9
5
10
5
7
10
7
戸
年
住居表示
59
63 2-22
50
H6 13-1
24
28 3-1
24
28 3-2
94
H8 1-1
94
H8 1-2
94
H8 1-3
200
H7 2-35
44
37 1-1
24
37 1-2
50
H6 7-1
130
H9 3-3
24
25 6-1
24
25 6-2
24
25 1-5
24
25 2-20
104
56 2-1
55
59 2-3
61
60 1-5
85
59 1-6
98
48 9-7
100
H1 9-8
20
63 9-9
236
52 5-10
60
56 8-21
49
60 9-22
50
54 9-23
32
H1 10-24
20
H8 11-4
70
H2 6-25
98
62 5-26
100
62 3-27
110
H5 2-28
25
H2 8-31
63
H7 9-32
30
H9 7-3
152 H10 8-2
30 H10 4-3
30
H7 2-33
69 H11 6-3
67 H11 2-20
Ⅲ−61
25
○
26
27
28
29
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
【10】 給 排 水 衛生 設 備 保 守 点 検業 務
別 添 の共 同 住 宅 (鉄 筋 、簡 易 耐 火 )の給 排 水 衛 生 設 備 を定 期 的 に巡 回 保 守 することにより、事
故 を未 然 に防 止 するもの。
1 年 間 実 施 計 画 案 の作 成
指定管理者は、必要に応じて年間実施計画を作成する。
2 設 計 ・施 工 管 理
別紙「住宅保全業務における設計、施工管理要領」の(2)から(4)によるほか、
次による。
・
・
対象箇所数
市営住宅
給水施設
41箇所
公社住宅
給水施設
1箇所
借上住宅
給水施設
2箇所
請負者の施工が完了したときは、速やかに報告のこと。
3 現地巡回調査
(1)
定期巡回は毎月1回行うこと。
(2)
点検作業従事者は、施設への出入りの際、腕章等により、身分を明確にし、服
装、言動等、不審者に間違えられないよう格別の注意を払うこと。
(3)
点検中、不具合箇所等を発見し、その内容が、緊急性を要すると認められる
場合には、即時応急処置等の手当てを施し、後に詳細を報告のこと。また、設備
の状況等については、係員以外の者に知らせないよう注意を払うこと。
(4)
作業後の施錠は必ず確認し、特にポンプ室及び水槽蓋の施錠には注意すること。
(5)
汚水会所桝の点検(亀裂、木の根等)及び処置。
4 管理報告
5
(1)
指定管理者は、原則として報告書を作成する。
(2)
毎月の報告書は、別添の「点検報告書」に記入のうえ、報告のこと。
UR借 上 住 宅 について
(1)
UR借上住宅(北部:シティーハイツ西宮北口、ルゼフィール西宮丸橋、南
部:ルゼフィール武庫川第2五番街、ルネシティ西宮津門、ルゼフィール南甲子
園)については、別添資料の内容で維持管理を行うものとする。尚、共用施設
(ポンプ室)の鍵については、「日本総合住生活㈱」が保管しているので、連絡
の上対応のこと。
Ⅲ−62
市住(北部)給排水設備巡回保守点検業務(1/2)
平成 年 月度
住宅名
No
給水方式
1
一ヶ谷町
1∼3号棟
高架水槽×2
2
一ヶ谷町
4∼6号棟
高架水槽×2
3
一ヶ谷町
7∼8号棟
高架水槽
4
上ヶ原三番町
1号棟
圧送式
5
上ヶ原四番町
1∼4号棟
高架水槽×2
6
上ヶ原四番町
5号棟
高架水槽
7
上ヶ原四番町
6∼9号棟
高架水槽×2
8
上ヶ原四番町
10∼16
給水塔
9
上ヶ原四番町
17∼21
給水塔
10 上ヶ原七番町
1∼7
圧送式
11 上ヶ原八番町
1∼4号棟
圧送式
12 上ヶ原八番町
5∼10号棟
圧送式
13 上ヶ原八番町 11∼18号棟
圧送式
14 上ヶ原九番町
1号棟
高架水槽
15 上ヶ原十番町
1∼5号棟
圧送式
16
老松町
1∼2号棟
高架水槽
17
老松町
3号棟
高架水槽
18
岡田山
1号棟
圧送式
19
神原
1∼8号棟
給水塔
20
神原
9∼15号棟
給水塔
点 検
作業者名
作業日
Ⅲ−63
備考
市住(北部)給排水設備巡回保守点検業務(2/2)
平成 年 月度
住宅名
No
点 検
作業者名
作業日
給水方式
21
神原
16号棟
圧送式
22
五月ヶ丘
1号棟
圧送式
23
獅子ヶ口町
1号棟
高架水槽
24
獅子ヶ口町
2∼3号棟
圧送式
25
大社町
1∼3号棟
圧送式
26
大社町
4号棟
高架水槽
27
大社町
5∼6号棟
圧送式
28
田近野町
3
高架水槽
29
名次町
1∼2号棟
高架水槽
30
名次町
3
高架水槽
31 東山台1丁目
1∼2号棟
圧送式
32
広田町
1∼3号棟
高架水槽
33
広田町
4∼5号棟
高架水槽
34
山口町
1∼2号棟
圧送式
35
六軒町
1∼3号棟
圧送式
36 樋ノ口町1丁目 1∼3号棟
高架水槽
37 樋ノ口町2丁目 1∼3号棟
圧送式
38 樋ノ口町2丁目
圧送式
4号棟
39 樋ノ口町2丁目 5∼7号棟
圧送式
40
薬師町
圧送式
41
特賃伏原町
1号棟
北・南号棟 高架水槽×2
Ⅲ−64
備考
借上住宅(北部)給排水設備巡回保守点検業務
平成 年 月度
No
住宅名
給水方式
ルゼフィール
西宮丸橋
圧送式
シティーハイ
ツ西宮北口
圧送式
点 検
作業者名
作業日
Ⅲ−65
備考
市住(南部)給排水設備巡回保守点検業務(1/2)
平成 年 月度
住宅名
No
給水方式
1
泉町
1∼3号棟
高架水槽
2
泉町
4号棟
高架水槽
3
今津久寿川町
1∼2号棟
高架水槽
4
今津久寿川町
3号棟
高架水槽
5
今津巽町
1∼2号棟
高架水槽
6
今津出在家町
1号棟
高架水槽
7
今津水波町
1号棟
高架水槽
8
今津水波町
2号棟
高架水槽
9
上田東町
1号棟
高架水槽
10 甲子園九番町
2号棟
圧送式
11 甲子園九番町
3号棟
圧送式
12 甲子園春風町
1号棟
高架水槽
13 甲子園春風町
2∼3号棟
高架水槽×2
14 甲子園春風町
4∼5号棟
高架水槽×2
15 甲子園春風町
6号棟
高架水槽
16 小松北町1丁目
1号棟
圧送式
17 高須町1丁目
1∼3号棟
圧送式
18 高須町2丁目
2∼4号棟
圧送式
19
津門綾羽町
1∼2号棟
高架水槽
20
津門宝津町
1∼2号棟
高架水槽
点 検
作業者名
作業日
Ⅲ−66
備考
市住(南部)給排水設備巡回保守点検業務(2/2)
平成 年 月度
No
住宅名
給水方式
21
西宮浜4丁目
1∼2号棟
圧送式
22
西宮浜4丁目
3∼4号棟
圧送式
23
東町1丁目
1∼2号棟
高架水槽
24
東町2丁目
1∼2号棟
高架水槽×2
25 東鳴尾町1丁目
1∼2号棟
高架水槽
26 東鳴尾町1丁目
3号棟
高架水槽
27
1号棟
高架水槽
28 南甲子園3丁目
1∼2号棟
高架水槽×2
29 南甲子園3丁目
3∼4号棟
高架水槽×2
古川町
30
弓場町
1号棟
圧送式
31
弓場町
2号棟
圧送式
32 特賃第1甲子園
A・B号棟
高架水槽×2
33
A・B号棟
高架水槽×2
特賃東町
点 検
作業者名
作業日
Ⅲ−67
備考
借上住宅(南部)給排水設備巡回保守点検業務
平成 年 月度
No
住宅名
給水方式
ルゼフィール
武庫川第2五番街
圧送式
ルネシティ
西宮津門
圧送式
ルゼフィール
南甲子園
圧送式
点 検
作業者名
作業日
Ⅲ−68
備考
市住(中部)給排水設備巡回保守点検業務(1/1)
平成 年 月度
No
住宅名
給水方式
1
青木町
1号棟
高架水槽
2
池田町
1号棟
圧送式
3
江上町
1∼2号棟
高架水槽×2
4 甲子園口6丁目
1号棟
圧送式
5 甲子園口6丁目
2号棟
圧送式
6 甲子園口6丁目
3号棟
圧送式
7
高畑町
1号棟
圧送式
8
津門大塚町
1∼2号棟
高架水槽×2
9
森下町
1号棟
圧送式
10
両度町
1号棟
圧送式
11
城ケ堀町
1号棟
高架水槽
12
城ケ堀町
2号棟
高架水槽
13
末広町
1号棟
高架水槽
14
分銅町
1号棟
高架水槽
点 検
作業者名
作業日
Ⅲ−69
備考
改良住宅(中部)給排水設備巡回保守点検業務(1/2)
平成 年 月度
No
住宅名
給水方式
1
中殿町
1号棟
高架水槽
2
中殿町
3号棟
高架水槽
3
中殿町
5号棟
高架水槽
4
中殿町
6号棟
高架水槽
5
中須佐町
7号棟
高架水槽
6
中須佐町
8号棟
高架水槽
7
中須佐町
9号棟
高架水槽
8
津田町
10号棟
高架水槽
9
森下町
21号棟
高架水槽
10
森下町
22号棟
高架水槽
11
森下町
23号棟
高架水槽
12
森下町
24A号棟
高架水槽
13
森下町
24B号棟
圧送式
14
森下町
25号棟
高架水槽
15
森下町
26号棟
高架水槽
16
森下町
27号棟
高架水槽
17
森下町
28号棟
高架水槽
18
森下町
31号棟
高架水槽
19
神明町
32号棟
高架水槽
20
芦原町
33号棟
高架水槽
点 検
作業者名
作業日
Ⅲ−70
備考
改良住宅(中部)給排水設備巡回保守点検業務(2/2)
平成 年 月度
No
住宅名
給水方式
21
神明1号館
圧送式
22
神明2号館
圧送式
23
神明3号館
圧送式
24
中殿町住宅
圧送式
25
津田町住宅
圧送式
点 検
作業者名
作業日
Ⅲ−71
備考
【11】 タンクレス給 水 設 備 点 検 業務
タンクレス給 水 設 備 故 障 警 報 電 話 回 線 における緊 急 時 の補 修 体 制 をとり、入 居 者 に不 便 をかけ
ないようサービスを努 めると共 に、事 故 を未 然 に防 止 する。
1 年 間 実 施 計 画 案 の作 成
指定管理者は、必要に応じて年間実施計画を作成する。
2 設 計 ・施 工 管 理
別紙「住宅保全業務における設計、施工管理要領」の(2)から(5)によるほか、
次による。
・
タンクレス給水設備故障警報の対処
・
タンクレス給水設備の定期点検(6ヶ月に1回)
3 現地調査
(1)
指定管理者は、原則として現地にて点検内容や範囲を確認する。
(2)
点検内容や範囲について疑義があった場合は市と協議する。
(3)
点検作業従事者は、施設への出入りの際、腕章等により、身分を明確にし、
服装、言動等、不審者に間違えられないよう格別の注意を払うこと。
(4)
点検中、不具合箇所等を発見し、その内容が、緊急性を要すると認められる場
合には、即時応急処置等の手当てを施し、後に詳細を報告のこと。また、設備の
状況等については、係員以外の者に知らせないよう注意を払うこと。
(5)
4
作業後の施錠は必ず確認し、特にポンプ室及び水槽蓋の施錠には注意すること。
管理報告
(1)
作業中、現場にて不具合箇所等が発見された場合は、速やかに対処し、報告す
ること。
(2)
指定管理者は、点検終了後、月例報告書にて市へ報告すること。
Ⅲ−72
タンクレス給水設備点検業務対象リスト(北部) タンクレス給水設備住宅 大 社 町
1 ∼ 3 号 棟
大 社 町
5 ∼ 6 号 棟
上ヶ原八番町 5∼18号棟
上ヶ原十番町 1∼5号棟
獅 子 ヶ 口 町
1 号 棟
獅子ヶ口町 2∼3号棟
東山台1丁目 1∼2号棟
五
月
ヶ
丘
六 軒 町
1 ∼ 3 号 棟
神 原
1 6 号 棟
樋ノ口町2丁目 1∼3号棟
樋ノ口町2丁目 4号棟
樋ノ口町2丁目 5∼7号棟
岡
田
山
上
ヶ
原
三
番
町
山 口 町
1 ∼ 2 号 棟
上ヶ原八番町 1∼4号棟
上ヶ原七番町 1∼7号棟
薬
師
町
Ⅲ−73
タンクレス給水設備点検業務対象リスト(南部) タンクレス給水設備住宅 甲 子 園 九 番 町 2 号 棟
甲 子 園 九 番 町 3 号 棟
小 松 北 町 1 丁 目
高須町1丁目 1・3号棟
高須町1丁目 2・4号棟
西宮浜4丁目 1∼2号棟
西宮浜4丁目 3∼4号棟
弓 場 町
1 号 棟
弓 場 町
2 号 棟
Ⅲ−74
タンクレス給水設備点検業務対象リスト(中部) タンクレス給水設備住宅 池
田
甲子園口6丁目
甲子園口6丁目
甲子園口6丁目
高
畑
両
度
町
1号棟
2号棟
3号棟
町
町
Ⅲ−75
【12】 エレベーター保 守 管 理 業 務
(【5】の定 期 点 検 業 務 を含 む)
エレベーターの日 常 の管 理 と定 期 的 な保 守 業 務 によって安 全 で快 適 な性 能 維 持 を目 的 とする。
1 年 間 実 施 計 画 案 の作 成
(1)
指定管理者は、市と協議し点検業務の年間実施計画案を作成すること。
(2)
対象団地等
団地名、棟名、機器概要は、別紙「保守管理業務実施台帳(エレベーター保守
管理)」によること。
(3)
方法
点検方法は、製造者によるフル・メンテナンス(FM)方式とすること。
2 業務内容
(1)
点検業務
請負者は現地に毎月1回以上技術員を派遣し、設備の保守管理業務を実施する
こと。点検項目および点検内容は、国土交通省大臣官房官庁営繕部監修「建築保
全業務共通仕様書」最新版に定める基準以上とすること。また、遠隔点検の可能
なものについては定期的に専門技術者の遠隔操作によって診断運転を実施し、設
備の異常・変調の有無を確認すること。そのうえで、収集したデータを分析して
設備の保全作業に活用するとともに、万一、異常を発見した場合には、専門技術
者を現地に派遣するなどして、適切な処置を取ること。
請負者は建築基準法第12条第4項に基づき、定期に有資格者等による点検を
実施すること。点検項目および点検内容は、財団法人日本建築設備・昇降機セン
ター発行「昇降機・遊戯施設定期点検業務基準(公共建築用)」によること。
現地で点検を実施する際には、事前に掲示等により入居者に広報すること。
(2)
消耗部品の供給
消耗部品の供給適用範囲は、国土交通省大臣官房官庁営繕部監修「建築保全業
務共通仕様書」最新版によること。
(3)
機能維持
機器の損耗、劣化を予測し、予測に基づいて機器の構成部品の修理、交換を行
なうこと。修理、交換の供給適用範囲は、国土交通省大臣官房官庁営繕部監修
「建築保全業務共通仕様書」最新版によること。
(4)
緊急時の対応
請負者はいつでも出動できる体制を整え、設備に故障のあるときは直ちに技術
員を派遣し、エレベーターの停止時間を最小限にとどめ、設備を正常な状態にす
ること。この体制は昼夜を問わず24時間体制であること。
Ⅲ−76
(5)
修繕工事
通常の保守管理上または緊急に生じた事由による修繕工事の範囲は、設備の原
状回復を目的とするものであること。特に通常の保守管理上から生じる修繕につ
いては、この契約がフル・メンテナンスである趣旨に即して積極的に修繕を行い、
設備の円滑な機能維持と予防保全に努めること。
現地で修繕工事を実施する際には、自治会等と事前に打合せを行い、日時を決
定し、実施日1週間以前に自治会等から指定された場所に掲示物を掲示して入居
者への周知に努めること。特に、建物内のすべてのエレベーターが同時に長時間
使用不可となる場合には、掲示とあわせてビラを作成して各戸に配布すること。
3 設 計 、業 務 管 理
別紙「住宅保全業務における設計、施工管理要領」の(1)から(4)によるほか、
次による。
・
請負者の業務が完了したときは、速やかに完了確認を行なうこと。
4 管理報告
訪問点検の結果については、報告書を作成して報告すること。その際、報告書に団地
自治会長等の確認印をもらうこと。
遠隔操作による点検については、点検と評価等について報告書を作成して報告するこ
と。
建築基準法第12条第4項に基づく点検結果については、財団法人日本建築設備・昇
降機センター
「昇降機・遊戯施設定期点検業務基準(公共建築用)」 に定める様式
により成績表および点検表を作成して報告すること。
指定管理者は、月例報告にて点検完了団地等を市へ報告すること。
Ⅲ−77
保守管理業務実施台帳
エレベーター保守管理(北部)
区分
団地名
棟名
製造社名
市住 東山台1丁目
上ヶ原七番町
上ヶ原八番町
岡田山
神原
大社町(B)
大社町(B)
16
5
6
三精輸送機㈱
東芝エレベータ㈱
東芝エレベータ㈱
東芝エレベータ㈱
東芝エレベータ㈱
東芝エレベータ㈱
東芝エレベータ㈱
田近野町
3
7
4
台数
1
1
1
1
1
1
1
東芝エレベータ㈱
2
薬師町
上ヶ原四番町
神原
上ヶ原七番町
上ヶ原七番町
老松町
大社町
東芝エレベータ㈱
19 日本エレベーター製造㈱
7・8 日本エレベーター製造㈱
1
㈱日立製作所
2
㈱日立製作所
3
フジテック㈱
1
フジテック㈱
1
1
2
1
1
1
2
上ヶ原七番町
5・6 三菱電機㈱
2
樋ノ口町2丁目
1
樋ノ口町2丁目
2
樋ノ口町2丁目
3
樋ノ口町2丁目
4
樋ノ口町2丁目
5
樋ノ口町2丁目
6
樋ノ口町2丁目
7
公社 田近野町
1・2
三菱電機㈱
三菱電機㈱
三菱電機㈱
三菱電機㈱
三菱電機㈱
三菱電機㈱
三菱電機㈱
㈱日立製作所
1
1
1
1
1
1
1
2
制御方式
設置
交流 インバーター マイコン 交流 リレー 交流 油圧 リレー 積載
定格 停止 身障者
定員
用途 形式
ギアード 制御 制御 帰還
年
式 インバータ 式 制御 荷重
速度 階数 対策
制御
制御
F.M RTU9-2S-45
2004 乗用 MRL
○
600
9
45
5
○
F.M R9-2S-60
1978 乗用 ロープ ○
○
600
9
60
7
×
F.M R9-2S-45
1997 乗用 ロープ ○
○
○
600
9
45
5
○
F.M R9-2S-45
1996 乗用 ロープ ○
○
○
600
9
45
5
○
F.M SRT9-2S-45
2002 乗用 MRL ○
○
○
600
9
45
5
○
F.M R9-2S-45
1994 乗用 油圧
○
○
600
9
45
4
○
F.M R9-2S-45
1994 乗用 油圧
○
○
600
9
45
4
○
R9-2S-60
600
9
F.M
1977 乗用 ロープ ○
○
60
11
×
450
6
F.M R9-2S-45
1998 乗用 ロープ ○
○
○
600
9
45
5
○
F.M AT9-2S45W-5ST 1997 乗用 ロープ ○
○
○
600
9
45
5
○
F.M R-9-1S-45W
1971 乗用 ロープ ○
○
○
750
11
45
7
×
F.M R-9-2S60
1997 乗用 ロープ ○
○
○
600
9
60
7
○
F.M R-9-2S60
1997 乗用 ロープ ○
○
○
600
9
60
7
○
F.M R9-2S-45-8T
1977 乗用 ロープ ○
600
9
45
8
×
F.M
2010 乗用 MRL
○
310
4
45
5
△
R9-2S-60
600
9
F.M
1997 乗用 ロープ ○
○
○
60
7
○
R6-2S-60
450
6
F.M AC-R9-2S-45
1993 乗用 ロープ ○
○
○
600
9
45
6
○
F.M AC-R9-2S-45
1993 乗用 ロープ ○
○
○
600
9
45
6
○
F.M AC-R9-2S-45
1995 乗用 ロープ ○
○
○
600
9
45
6
○
F.M AC-R9-2S-45
1995 乗用 ロープ ○
○
○
600
9
45
6
○
F.M AC-R9-2S-45
1996 乗用 ロープ ○
○
○
600
9
45
6
○
F.M AC-R9-2S-45
1996 乗用 ロープ ○
○
○
600
9
45
6
○
F.M AC-R9-2S-45
1996 乗用 ロープ ○
○
○
600
9
45
6
○
F.M
1975 乗用 ロープ ○
600
9
60
14
×
契約
種別
型番
Ⅲ−78
トランク
地震
(S波)
(普通) (精密)
○
○
○
○
○
○
○
○
×
○
○
×
○
○
○
×
○
×
○
○
○
○
○
○
○
○(1台)
○
○
○
○
○
○
管制運転
付加装置
地震
オート 故障 群管理 緊急 各階 夜間
遠隔
ピット
遠隔
(P波・S波) 火災
停電 冠水 監視 点検 アナウンス 自動 (普通) 呼び戻し 停止 停止
(普通)
通報
スイッチ タイマー タイマー
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○(1台)
保守管理業務実施台帳
エレベーター保守管理(南部)
区分
団地名
市住 西宮浜4丁目
西宮浜4丁目
西宮浜4丁目
西宮浜4丁目
東鳴尾町
東鳴尾町
小松北町1丁目
高須町1丁目
高須町1丁目
高須町1丁目
高須町1丁目
弓場町
弓場町
泉町
甲子園九番町
甲子園九番町
棟名
1
2
3
4
1
2
1
2
3
4
1
2
4
2
3
製造社名
シンドラーエレベータ㈱
シンドラーエレベータ㈱
シンドラーエレベータ㈱
シンドラーエレベータ㈱
東芝エレベータ㈱
東芝エレベータ㈱
日本エレベーター製造㈱
日本エレベーター製造㈱
日本エレベーター製造㈱
日本エレベーター製造㈱
日本エレベーター製造㈱
日本エレベーター製造㈱
日本エレベーター製造㈱
㈱日立製作所
三菱電機㈱
三菱電機㈱
台数
契約
種別
型番
1
2
1
2
1
1
1
2
2
2
2
1
1
1
2
1
F.M
F.M
F.M
F.M
F.M
F.M
F.M
F.M
F.M
F.M
F.M
F.M
F.M
F.M
F.M
F.M
RT9-2S-60
RT9-2S-60
RT9-2S-60
RT9-2S-60
RT9-2S-45
RT9-2S-45
RT9-2S-60
RT9-2S-60
RT9-2S-60
RT9-2S-60
RT9-2S-60
RT9-2S-45
RT9-2S-45
RT9-2S-45
RT9-2S-60
RT9-2S-60
制御方式
設置
交流 インバーター マイコン 交流 リレー 交流 油圧 リレー 積載
定格 停止 身障者
トランク
用途 形式
定員
ギアード 制御 制御 帰還
年
式 インバータ 式 制御 荷重
速度 階数 対策
制御
制御
1998 乗用 ロープ ○
○
○
600
9
60
10
○
○
1998 乗用 ロープ ○
○
○
600
9
60
9
○ 1台○
1998 乗用 ロープ ○
○
○
600
9
60
7
○
○
1998 乗用 ロープ ○
○
○
600
9
60
14
○ 1台○
2002 乗用 MRL
○
600
9
45
4
○
○
2002 乗用 MRL
○
600
9
45
4
○
○
1997 乗用 ロープ ○
○
○
600
9
60
7
○
○
1998 乗用 ロープ ○
○
○
600
9
60
12
○ 1台○
1998 乗用 ロープ ○
○
○
600
9
60
12
○ 1台○
1998 乗用 ロープ ○
○
○
600
9
60
10
○ 1台○
1998 乗用 ロープ ○
○
○
600
9
60
10
○ 1台○
1997 乗用 ロープ ○
○
○
600
9
45
5
○
○
1999 乗用 ロープ ○
○
○
600
9
45
5
○
○
2002 乗用 MRL ○
○
○
600
9
45
5
○
○
2011 乗用 MRL
○
600
9
60
6
○
○
2011 乗用 MRL
○
600
9
60
6
○
○
Ⅲ−79
地震
(S波)
(普通) (精密)
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
管制運転
付加装置
地震
オート 故障 群管理 緊急 各階 夜間
ピット
遠隔
遠隔
(P波・S波) 火災
停電
アナウンス 自動 (普通) 呼び戻し 停止 停止
冠水 監視 点検
(普通)
通報
スイッチ タイマー タイマー
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
保守管理業務実施台帳
エレベーター保守管理(中部)
区分
団地名
市住 池田町
青木町
高畑町
森下町
甲子園口6丁目
甲子園口6丁目
甲子園口6丁目
両度町
改良 中殿町
中殿町
中殿町
中殿町
中殿町
中殿町
中殿町
中須佐町
中須佐町
中須佐町
中須佐町
中須佐町
森下町
森下町
森下町
森下町
森下町
森下町
森下町
森下町
森下町
森下町
森下町
森下町
神明町
芦原町
神明1号館
神明2号館
神明3号館
中殿町住宅
津田町住宅
津田町住宅
津田町
津田町
森下町
森下町
棟名
1
製造社名
三精輸送機㈱
東芝エレベータ㈱
日本オーチス・エレベータ㈱
㈱日立製作所
フジテック㈱
フジテック㈱
フジテック㈱
フジテック㈱
1
東芝エレベータ㈱
1
東芝エレベータ㈱
3
東芝エレベータ㈱
5
東芝エレベータ㈱
5
東芝エレベータ㈱
6
東芝エレベータ㈱
6
東芝エレベータ㈱
7
東芝エレベータ㈱
7
東芝エレベータ㈱
8
東芝エレベータ㈱
8
東芝エレベータ㈱
9
東芝エレベータ㈱
22 東芝エレベータ㈱
23 東芝エレベータ㈱
24A 東芝エレベータ㈱
25 東芝エレベータ㈱
25 東芝エレベータ㈱
26 東芝エレベータ㈱
26 東芝エレベータ㈱
27 東芝エレベータ㈱
27 東芝エレベータ㈱
28 東芝エレベータ㈱
28 東芝エレベータ㈱
31 東芝エレベータ㈱
32 東芝エレベータ㈱
33 東芝エレベータ㈱
東芝エレベータ㈱
東芝エレベータ㈱
東芝エレベータ㈱
1
2
3
日本オーチス・エレベータ㈱
㈱日立製作所
㈱日立製作所
10 フジテック㈱
10 フジテック㈱
21 フジテック㈱
24B フジテック㈱
台数
契約
種別
1
1
3
1
2
2
2
2
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
2
1
2
1
1
1
2
1
1
F.M
F.M
F.M
F.M
F.M
F.M
F.M
F.M
F.M
F.M
F.M
F.M
F.M
F.M
F.M
F.M
F.M
F.M
F.M
F.M
F.M
F.M
F.M
F.M
F.M
F.M
F.M
F.M
F.M
F.M
F.M
F.M
F.M
F.M
F.M
F.M
F.M
F.M
F.M
F.M
F.M
F.M
F.M
F.M
型番
RT9-2S-60
R9-2S-60
RT9-2S-60
RT9-2S-60
RT9-2S-60
RT9-2S-60
RT9-2S-60
R9-2S-60
P13-2S-60
R9-2S-60
P13-2S-60
制御方式
設置
交流 インバーター マイコン 交流 リレー 交流 油圧 リレー 積載
定格 停止 身障者 トランク
用途 形式
定員
ギアード 制御 制御 帰還
年
式 インバータ 式 制御 荷重
速度 階数 対策
制御
制御
1996 乗用 ロープ ○
○
○
600
9
60
11
○
○
1990 乗用 ロープ ○
○
○
600
9
60
8
×
○
1998 乗用 ロープ ○
○
○
600
9
60
10
○ 1台○
1996 乗用 ロープ ○
○
○
600
9
60
8
○
○
1999 乗用 ロープ ○
○
○
600
9
60
12
○
○
1999 乗用 ロープ ○
○
○
600
9
60
12
○
○
1999 乗用 ロープ ○
○
○
600
9
60
12
○
○
1999 乗用 ロープ ○
○
○
600
9
60
14
○
○
2010 乗用 ロープ
○
600
9
60
12
×
×
2010 乗用 ロープ
○
850
13
60
12
○
×
1984 乗用 ロープ ○
○
600
9
60
12
×
○
1985 乗用 ロープ ○
○
850
13
60
12
×
×
1985 乗用 ロープ ○
○
600
9
60
12
×
×
1984 乗用 ロープ ○
○
850
13
60
12
×
×
1984 乗用 ロープ ○
○
600
9
60
12
×
×
2011 乗用 ロープ
○
600
9
60
14
×
×
2011 乗用 ロープ
○
900
13
60
14
○
×
1990 乗用 ロープ ○
○
600
9
60
12
×
×
1990 乗用 ロープ ○
○
850
13
60
12
×
×
1988 乗用 ロープ ○
○
600
9
60
6
×
○
1985 乗用 ロープ ○
○
600
9
60
8
×
○
1979 乗用 ロープ ○
○
600
9
60
7
×
○
1989 乗用 ロープ ○
○
600
9
60
9
×
○
1990 乗用 ロープ ○
○
600
9
60
8
×
×
1990 乗用 ロープ ○
○
850
13
60
8
×
×
1986 乗用 ロープ ○
○
850
13
60
8
×
×
1986 乗用 ロープ ○
○
600
9
60
8
×
×
1988 乗用 ロープ ○
○
600
9
60
12
×
×
1988 乗用 ロープ ○
○
850
13
60
12
×
×
1994 乗用 ロープ ○
○
850
13
60
12
×
×
1994 乗用 ロープ ○
○
600
9
60
12
×
×
1990 乗用 ロープ ○
○
600
9
60
5
×
○
1996 乗用 ロープ ○
○
600
9
60
9
○
○
1995 乗用 ロープ ○
○
600
9
60
7
○
○
1997 乗用 ロープ ○
○
600
9
45
5
○
○
1998 乗用 ロープ ○
○
600
9
60
10
○
○
1998 乗用 ロープ ○
○
600
9
45
5
○
○
1999 乗用 ロープ ○
600
9
45
10
○ 1台○
1999 乗用 ロープ ○
600
9
45
7
○
1台○
1999 乗用 ロープ ○
450
6
45
7
○
1977 乗用 ロープ ○
900
13
60
10
×
×
1977 乗用 ロープ ○
○
600
9
60
10
×
×
1981 乗用 ロープ ○
○
600
9
60
9
×
○
1996 乗用 ロープ ○
○
600
9
60
6
○
○
Ⅲ−80
地震
(S波)
(普通) (精密)
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
管制運転
付加装置
地震
オート 故障 群管理 緊急 各階 夜間
ピット
遠隔
遠隔
(P波・S波) 火災
停電
アナウンス 自動 (普通) 呼び戻し 停止 停止
冠水 監視 点検
(普通)
通報
スイッチ タイマー タイマー
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
【13】 消 防 設 備保 守 点 検 業 務
(【5】の定期点検業務を含む)
消 防 法 第 17条 3の3に規 定 する保 守 点 検 等 を実 施 し、消 防 設 備 等 の適 正 な維 持 管 理 を行 ない、
その機 能 を保 全 し、建 物 の安 全 を確 保 することを目 的 とする。(自 主 設 置 設 備 を含 む)
1 年 間 実 施 計 画 案 の作 成
(1)
指定管理者は、市と協議し点検業務の年間実施計画案を作成すること。
(2)
点検対象設備
(3)
①
消火器
②
自動火災報知設備
③
誘導灯
④
連結送水管
⑤
非常警報
⑥
避難器具
⑦
非常放送設備
⑧
連動制御設備
⑨
非常コンセント
⑩
消防用水
⑪
非常用照明器具
⑫
防火ダンパー
⑬
連結送水管耐圧試験
点検対象団地等
団地名、棟名、設備概要は、別紙「保守管理業務実施台帳(消防設備保守点
検)」によること。
2 業務内容
(1)
点検内容
消防設備の点検の基準、期間は「消防法」、「同法施行令」、「同法施行規
則」およびこれに基づく告示(昭和50年10月16日
消防庁告示第14号
「消防用設備等の点検の基準及び消防用設備等点検結果報告書に添付する点検票
の様式を定める件」)等に定めるところによること。
また、連結送水管耐圧試験の点検予定は、別紙「連結送水管耐圧試験予定表」
によること。
非常照明器具及び防火ダンパーの点検は、外観および機能点検を年2回実施す
ること。なお、この点検は建築基準法第12条ならびに官公庁施設の建設等に関
する法律第12条に基づく有資格者等による点検とし、別途報告すること。
点検日時は自治会等と事前に打合せを行い詳細を決定し、実施日1週間以前に
自治会等から指定された場所に掲示物を掲示して入居者への周知に努めること。
Ⅲ−81
また、感知器、非難器具等の消防設備が住戸内に設置されている住宅については、
掲示とあわせて実施日1週間以前にビラを作成して各戸に配布し、全戸確認達成
を期すこと。
(2)
故障等の処理
設備等に不備な箇所その他故障の恐れのある箇所を発見した時は、請負者は直
ちに報告し、協議のうえ、最善の処置をとらなければならない。
(3)
業務範囲外の対応
請負者は、本業務の範囲を超える機器の異常、設備の修繕、施設の修理につい
ても、要請があれば昼夜を問わず出動可能な体制を整え、対応すること。
3 設 計 、業 務 管 理
別紙「住宅保全業務における設計、施工管理要領」の(1)から(4)によるほか、
次による。
・
請負者の業務が完了したときは、速やかに完了確認を行なうこと。
4 管理報告
指定管理者は、「点検報告書」を整備し、半期毎に市へ報告すること。ただし、点検
の結果報告は「消防法」、「同法施行令」、「同法施行規則」およびこれに基づく告示
等に定めるところによること。
また、非常照明器具の点検結果は、建築基準法第12条ならびに官公庁施設の建設等
に関する法律第12条に基づく点検結果として報告すること。
指定管理者は、月例報告書にて保守点検完了団地等を市へ報告すること。
Ⅲ−82
保守管理業務実施台帳
消防設備保守点検
消防設備保守点検業務実施台帳(北部)
消防設備(住宅)保守点検
区分
団地名
棟数
市住 一ヶ谷町
8
上ヶ原三番町
1
上ヶ原四番町
21
上ヶ原七番町
7
上ヶ原八番町
18
上ヶ原九番町
1
上ヶ原十番町
5
老松町
3
岡田山
1
神原
16
五月ヶ丘
1
獅子ケ口町
3
大社町
6
田近野町3号棟
1
名次町
3
東山台1丁目
2
樋ノ口町1丁目
3
樋ノ口町2丁目
7
広田町
5
薬師町
1
山口町
2
六軒町
3
伏原町(北)
1
伏原町(南)
1
市住計
公社 田近野町
2
公社計
その他
集
集
集・EV・電
集
集
集
集・電
集
集
集
集・EV
集
集
集
集
集
集
集
消火器
59
6
200
148
179
6
49
49
26
221
6
33
78
35
19
26
17
127
34
17
12
25
6
6
1,384
42
42
自動火災報知設備
感知器
発信機 ベル 表示灯
差動
定温 煙
受信機
P−1 住戸
2
12
1
18
203
9
62 12
28
9
28
15
子機
警報
誘導灯
連結送水管
送水口 放水口 ホース
2
3
28
1
2
9
5
6
21
6
30
1
6
1
5
1
9
非常 避難
警報 器具
1
1
10
1
1
16
1
41
4
4
1
1
4
0
8
79
3
3
101
8
4
370 29
2
0 2
11
22
11
3
4
52
28
28
48
28
28
0
0
13
16
16
8
1
49
※ 数量は、参考とする。
Ⅲ−83
8
1
1
50
12
12
アンプ スピーカー 防火戸 シャッター 煙感知器
5
9
21
5
2
4
16
16
非常 消防
コンセント 用水
10
10
21
10
非常用
防火
照明 ダンパー
器具
2
209
20
78
324
120
8
20
15
11
11
53
15
24
24
130
75
16
80
4
1
65
28
28
連動制御設備
非常放送
6
5
2
1
23
7
96
15
10
4
8
5
130
91
0
0
81
2
94
0
0
0
0
0
0
0
38
601
20
10
24
60
0
360
1,634
0
0
0
10
1
4
4
消防設備保守点検業務実施台帳(北部)
(市住)連結送水管ホース耐圧試験予定表
連結送水管
竣工
実 施 年 度
団 地 名
年度
系統 ホース 2013 2014 2015 2016 2017
S48 上ヶ原七番町5・6号棟
2
○
S51 上ヶ原七番町7号棟
1
○
S49 老松町3号棟
1
○
S45 神原7・8号棟
1
○
S50 田近野町3号棟
1
4
○
H7 上ヶ原七番町1号棟
1
○
○
H7 上ヶ原七番町2号棟
2
○
○
合計
9
4
0
2
5
0
2
(公社)連結送水管ホース耐圧試験予定表
連結送水管
竣工
実 施 年 度
団 地 名
年度
系統 ホース 2013 2014 2015 2016 2017
S47 田近野町1・2号棟
1
16
○
合計
1
16
0
0
1
0
0
消防設備(駐車場)保守点検
消火器
移動式粉末消火器
ABC粉末消火器
田近野町
駐車場
14
14
※ 数量は、参考とする。
Ⅲ−84
保守管理業務実施台帳
消防設備保守点検
消防設備保守点検業務実施台帳(南部)
消防設備(住宅)保守点検
区分
団地名
棟数
市住 泉町
4
今津久寿川町
3
今津巽町
2
今津出在家町
1
今津水波町
2
上田東町
1
甲子園九番町
2
甲子園春風町
6
小松北町1丁目
1
高須町1丁目
4
津門綾羽町
2
津門宝津町
2
西宮浜4丁目
4
東鳴尾町1丁目
3
東町1丁目
2
東町2丁目
2
古川町
1
南甲子園3丁目
4
弓場町
1
第1甲子園
2
東町
2
市住計
その他
集
集
集
消火器
46
33
25
8
14
16
127
41
24
267
15
16
206
29
21
30
6
27
23
12
10
996
集
集
集
集
集
集
集
集
集
受信機
P−1 住戸
自動火災報知設備
感知器
発信機 ベル 表示灯
差動
定温 煙
子機
警報
誘導灯
連結送水管
送水口 放水口 ホース
非常 避難
警報 器具
非常放送
連動制御設備
アンプ スピーカー 防火戸 シャッター 煙感知器
非常 消防
コンセント 用水
1
1
1
2
1
1
2
280
729
280
4
280
2
12
30
1
1
4
77
400
154
860
77
400
4
4
349
788
349
2
4
4
4
20
西宮浜4丁目駐車場
合計
その他
6
205
77
408
1
1
4
5
32
16
5
349
4
4
37
16
1
1
6
80
8
8
4
1
3
3
84
24
166
47
293
16
2
10
4
13
150
708
4
1
1
1
11
1,106
2,531
1,106 10
移動式
自動火災報知設備
粉末 受信機
感知器
ベ
消火器 P−1 差動
定温 ル
14
6
14
6
0
0
0 0
消火器
1
1
1
4
4
4
1,114
7
11
86
32
1
10
8
23
124
1
0
20
9
1
0
9
8
消防設備(駐車場)保守点検
施設名
非常用
防火
照明 ダンパー
器具
非常
警報
泡消火設備
誘導
加圧送 泡原液 流水検
手動
一斉
泡 感知
灯
制御盤
水装置 タンク 知装置
開放弁 開放弁 ヘッド ヘッド
1
1
2
1
44
44 547 218
0
0
1
1
2
1
44
44 547 218
※ 数量は、参考とする。
Ⅲ−85
呼水
装置
混合
装置
1
1
泡消火
連動制御設備
放水
防火
煙
制御盤
試験
シャッター 感知器
1
1
1
1
2
1
1
1
1
2
消防設備保守点検業務実施台帳(南部)
(市住)連結送水管ホース耐圧試験予定表
連結送水管
竣工
実 施 年 度
団 地 名
年度
系統 ホース 2013 2014 2015 2016 2017
H23 甲子園九番町2号棟
1
○
○
H23 甲子園九番町3号棟
1
○
○
H7 小松北町1丁目
1
○
○
H10 高須町1丁目1号棟
1
4 ○
○
H10 高須町1丁目2号棟
1
4 ○
○
H10 高須町1丁目3号棟
1
4 ○
○
H10 高須町1丁目4号棟
1
4 ○
○
H10 西宮浜4丁目1号棟
1
4 ○
○
H10 西宮浜4丁目2号棟
1
4 ○
○
H10 西宮浜4丁目3号棟
1
4 ○
○
H10 西宮浜4丁目4号棟
1
4 ○
○
合計
11
32
8
3
0
8
3
※ 数量は、参考とする。
Ⅲ−86
保守管理業務実施台帳
消防設備保守点検
消防設備保守点検業務実施台帳(中部)
消防設備(住宅)保守点検
区分
団地名
棟数
市住 江上町
2
津門大塚町
2
青木町
1
森下町
1
池田町
1
高畑町
1
甲子園口6丁目
3
両度町
1
末広町
1
分銅町
1
市住計
その他
消火器
12
11
37
24
46
64
182
58
6
6
446
集
集
集
集
受信機
P−1 住戸
1
1
1
1
3
1
8
自動火災報知設備
感知器
発信機 ベル 表示灯
差動
定温 煙
25
32
2
1
22
23
1
1
子機
警報
45
200
306
130
196
164
207
480
609
360
59 13
50 14
50 4
200
282 6
131 3
22
23
1
1
2
25
2
45
200
306
130
681
2,016
772 40
49
85
49
681
誘導灯
連結送水管
送水口 放水口 ホース
38
37
31
非常 避難
警報 器具
連動制御設備
非常放送
アンプ スピーカー 防火戸 シャッター 煙感知器
1
5
1
1
1
3
3
1
6
6
10
24
36
4
1
1
1
1
32
15
24
8
1
1
54
25
1
23
14
112
10
86
32
4
89
3
70
71
10
8
8
22
19
8
8
11
19
0
非常 消防
コンセント 用水
1
14
6
4
1
1
2
1
44
33
34
30
39
20
60
11
6
200
1
消防設備(駐車場)保守点検
施設名
市住 両度町駐車場
甲子園口6丁目駐車場
市住計
その他
移動式
自動火災報知設備
粉末 受信機
感知器
ベ
消火器 P−1 差動
定温 ル
6
6
1
21
13
1
64 2
6
19
2
21
64 2
消火器
非常
警報
泡消火設備
誘導
加圧送 泡原液 流水検
手動
一斉
泡 感知
灯
制御盤
水装置 タンク 知装置
開放弁 開放弁 ヘッド ヘッド
2
4
4
6
4
0
0
0
0
0
0
0
0
※ 数量は、参考とする。
Ⅲ−87
呼水
装置
泡消火
連動制御設備
放水
防火
煙
制御盤
試験
シャッター 感知器
混合
装置
0
0
0
0
非常用
防火
照明 ダンパー
器具
0
0
130
68
198
保守管理業務実施台帳
消防設備保守点検
消防設備保守点検業務実施台帳(中部)
消防設備(住宅)保守点検
区分
団地名
棟数
その他
改良 1号棟
3号棟
5号棟
6号棟
7号棟
8号棟
9号棟
10号棟
中須佐店舗A
中須佐店舗B
中須佐店舗C
中殿町
津田町
21号棟
22号棟
23号棟
24A号棟
24B号棟
25号棟
26号棟
27号棟
28号棟
31号棟
32号棟
33号棟
森下町集会所
森下店舗A
神明1号館
神明2号館
神明3号館
消火器
41
40
42
42
44
50
16
43
3
1
1
41
37
40
27
27
21
14
37
60
48
51
18
34
21
1
1
17
91
18
927
改良計
受信機
P−1 住戸
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
23
自動火災報知設備
感知器
発信機 ベル 表示灯
差動
定温
煙
51
406
4
36
36
36
208
61
5
13
13
13
233
67
9
25
25
25
311
89
5
24
25
24
355
79
81
70
68
152
30
320
193
182
42
48
19
117
68
261
342
329
383
84
198
118
482
77
4,261
102
24
906
70
68
241
203
217
32
20
78
99
100
111
25
63
31
18
10
5
15
11
14
4
4
14
10
13
4
18
19
8
8
10
170
14
30
5
3,213 227
24
6
31
1
18
17
14
9
6
23
24
31
37
5
22
7
27
13
43
81
77
19
19
15
19
13
27
26
40
39
12
24
16
子機
警報
誘導灯
47
35
38
38
64
48
16
30
24
6
31
1
18
17
14
7
6
23
24
31
37
5
22
7
3
186
3
376
795
374
70
68
152
30
320
2
5
17
21
15
25
14
30
41
43
43
14
31
23
3
連結送水管
送水口 放水口 ホース
1
10
4
1
11
4
1
10
8
1
10
8
1
12
16
1
10
8
1
非常 避難
警報 器具
1
1
1
1
28
1
1
8
1
1
1
1
1
1
8
5
7
6
5
7
1
1
1
1
7
6
10
10
1
1
7
6
13
1
8
656
20
163
1
1
1
11
22
9
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
7
14
2
2
4
8
1
60
1
1
5
12
5
94
連動制御設備
非常放送
アンプ スピーカー 防火戸 シャッター 煙感知器
1
48
13
2
14
22
1
14
12
12
1
24
12
12
1
24
12
12
1
28
1
48
12
12
1
6
6
6
1
103
10
10
57
21
14
19
16
14
18
14
34
26
24
38
10
36
18
10
7
10
8
7
9
6
8
8
12
12
5
9
7
10
7
10
8
7
9
6
8
8
12
12
5
9
7
576
5
10
5
215
10
10
9
225
2
非常用
防火
屋内消火栓
照明
ダンパー
器具
消火栓 ホース
89
186
26
72
1
54
20
53
54
28
3
38
36
28
1
30
132
30
56
非常 消防
コンセント 用水
11
2
2
2
4
2
1
2
2
1
1
1
1
27
7
36
27
27
36
30
40
32
34
40
49
54
25
37
38
23
48
22
947
消防設備(駐車場)保守点検
施設名
その他
改良 中須佐駐車場
中殿駐車場
神明1駐車場
改良計
消火器
6
4
6
16
移動式
粉末 受信機
消火器 P−1
10
1
5
10
1
25
2
自動火災報知設備
表示
感知器
ベ
発信機
灯
差動
定温
ル
34
4
4
4
72
106
3
3
2
6
2
6
2
6
泡消火設備
非常
警報
誘導灯 加圧送 泡原液 流水検
制御盤
水装置 タンク 知装置
0
0
0
0
※ 数量は、参考とする。
Ⅲ−88
0
0
手動
一斉
開放弁 開放弁
0
0
感知
ヘッド
泡
ヘッド
0
混合
装置
呼水
装置
0
0
0
泡消火
連動制御設備
放水
防火
煙
制御盤
試験
シャッター 感知器
0
0
0
0
118
18
15
14
36
30
28
103
222
24
35
579
消防設備保守点検業務実施台帳(中部)
連結送水管ホース耐圧試験予定表
連結送水管
竣工
屋内
実 施 年 度
団 地 名
年度
系統 ホース 消火栓 2013 2014 2015 2016 2017
S63 青木町
1
○
H6 森下町
1
○
○
H6 池田町
1
○
○
H10 高畑町
3
○
○
H11 甲子園口6丁目
3
24
○
○
H11 両度町
1
8
○
○
S53 改良 1号棟
1
72
○
S57 改良 3号棟
1
○
S58 改良 5号棟
1
○
S57 改良 6号棟
1
○
S46 改良 7号棟
1
○
S62 改良 8号棟
1
○
S51 改良10号棟
1
56
○
H11 中殿町
1
○
H11 津田町
1
○
S54 改良21号棟
1
36
○
S58 改良22号棟
1
30
○
S52 改良23号棟
1
28
○
S61 改良24A号棟
1
○
S63 改良25号棟
1
○
S59 改良26号棟
1
○
S60 改良27号棟
1
○
H3 改良28号棟
1
○
H5 改良32号棟
1
○
H5 改良33号棟
1
○
H8 神明1号館
○
H9 神明2号館
1
○
○
H10 神明3号館
○
○
合計
30
32
5
2
21
5
2
※ 数量は、参考とする。
Ⅲ−89
【14】 自 家 用 電気 工 作 物 保 守 点検 業 務
電 気 事 業 法 第 42条 第 1項 に定 める保 安 規 程 に基 づき保 守 点 検 を行 なうことにより、自 家 用 電
気 工 作 物 の性 能 を維 持 することを目 的 とする。
1 年 間 実 施 計 画 案 の作 成
(1)
指定管理者は、市と協議し点検業務の年間実施計画案を作成すること。
(2)
対象設備
自家用電気工作物
(3)
対象団地等
団地名、棟名、設備概要は、別紙「保守管理業務実施台帳(自家用電気工作物
保守点検)」によること。
2 業務内容
(1)
電気事業法に基づき、以下の保守を実施すること。
①
日常点検(1月に1回)
②
定期点検(年1回)
③
精密点検
④
臨時点検(市が保安上その他の理由で必要と認めたとき)
点検日時は、自治会等と事前に打合せを行い詳細を決定し、実施日1週間以前
に自治会等から指定された場所に掲示物を掲示して入居者への周知に努めること。
特に、停電を伴い、エレベーターの停止、断水等が長時間予測される場合には、
掲示とあわせてビラを作成して各戸に配布すること。
(2)
非常災害時の措置
請負者は、電気工作物に事故が発生したときは、直ちに主任技術者を当該施設
に派遣し、その復旧にあたって電気の停止時間を最小限にとどめるとともに関係
方面に対する通報、連絡、速報、詳報その他必要な措置を講じるものとする。
(3)
検査等の立会い
対象設備に関する工事、所轄官庁が法令に基づいて行う検査等には、請負者を
立ち会わせるものとする。
3 設 計 、業 務 管 理
別紙「住宅保全業務における設計、施工管理要領」の(1)から(4)によるほか、
次による。
・
請負者の業務が完了したときは、速やかに完了確認を行なうこと。
4 管理報告
指定管理者は、月例報告書にて点検結果等を市へ報告すること。
Ⅲ−90
保守管理業務実施台帳
自家用電気工作物保守点検(北部)
区分
団地名
棟名
設備名称
設備仕様
公社 田近野町 1・2 自家用電気工作物 受電総容量 95kVA
Ⅲ−91
日常点検回数
1月に1回
保守管理業務実施台帳
自家用電気工作物保守点検(中部)
区分
団地名
棟名
設備名称
設備仕様
日常点検回数
改良 中殿町
1
自家用電気工作物 受電総容量 80kVA
1月に1回
改良 中須佐町
7
自家用電気工作物 受電総容量 80kVA
1月に1回
改良 津田町
10
自家用電気工作物 受電総容量 105kVA
1月に1回
改良 森下町
23
自家用電気工作物 受電総容量 80kVA
1月に1回
Ⅲ−92
【15】 屋 外 盤 保守 点 検 業 務
屋 外 に設 置 されている盤 (特 に住 戸 用 引 込 開 閉 器 盤 )の適 正 な維 持 管 理 を行 ない、その機 能 を
維 持 し、電 気 設 備 の安 全 を確 保 することを目 的 とする。
1 年 間 実 施 計 画 案 の作 成
(1)
指定管理者は、市と協議し点検業務の年間実施計画案を作成すること。なお、
点検周期は年1回とし、梅雨時以前に実施すること。
(2)
対象団地等
すべての団地を対象とすること。
2 点検内容
屋外盤について、内部に雨水、小動物、昆虫、異物等の侵入の有無を点検すること。
また、侵入の形跡が認められる場合には、侵入物を除去するとともに、その侵入箇所に
ついて、侵入防止の処置を施すこと。
3 設 計 、業 務 管 理
別紙「住宅保全業務における設計、施工管理要領」の(1)から(4)によるほか、
次による。
・
請負者の業務が完了したときは、速やかに完了確認を行なうこと。
4 管理報告
指定管理者は、点検業務完了後に月例報告書にて市へ報告すること。
Ⅲ−93
【16】 勤 務 時 間外 ・休 日 緊 急 対 処業 務
勤 務 時 間 外 、休 日 における緊 急 時 の補 修 体 制 及 び連 絡 体 制 を取 り、入 居 者 に不 便 をかけない
よう、サービスを努 めると共 に、事 故 を未 然 に防 止 するもの。
1 目的
(1)
緊急時の補修対象戸数(北部地区住宅)
普通市営住宅
4,079戸
従前居住者用住宅
55戸
特別賃貸住宅
48戸
県公社住宅
168戸
計
(2)
4,350戸
電話連絡、報告のみの対象戸数(中部、南部地区住宅)
普通市営住宅
2,864戸
改良住宅
1,906戸
コミュニティ住宅
290戸
従前居住者用住宅
310戸
特別賃貸住宅
200戸
特定公共賃貸住宅
39戸
計
5,609戸
対象戸数合計
9,959戸
2 夜 間 、休 日 における緊 急 時 の補 修 対 応
(1)
給排水設備に伴う配管等の故障対応(断水・漏水・詰まり)
(2)
電気設備に伴う停電等の故障対応
(3)
テレビ共同受信設備の故障対応
(4)
その他緊急と思われるものの応急措置
(5)
南部区域にある、市営住宅入居者からの苦情、緊急要請の電話対応と、対応業
者への連絡業務(別添資料参照)
3 対応報告
(1)
応急処置後の処理は適正に処置し、台帳に記入すること。
(2)
南部区域入居者からの苦情受付の報告書を翌日、南部指定管理業者へ提出する
事。
(3)
指定管理者は、月例報告書にて苦情件数、対応内容を市へ報告すること。
Ⅲ−94
勤務時間外・休日緊急対処業務の流れ
北部地区入居者
中部地区入居者
↓
南部地区入居者
↓
↓
北部指定管理者
電話受付及び対応
(北部、中部、南部に振り分け)
↓
↓↑
夜間休日緊急対処業者
ガス業者
鍵業者
緊急通報点検管理業者
改良住宅機器集中監視所
各指定管理者
・火災、人身等重大事故、事件の場合
・安否確認の場合
・各業者で対応が困難な場合 等
↓
市へ報告
・火災、人身等重大事故、事件の場合
・安否確認の場合 等
Ⅲ−95
等へ電話連絡
【17】 新 鍵 交 換業 務
返 還 があった住 宅 又 は強 制 執 行 による返 還 住 宅 の鍵 (旧 鍵 )を、新 たな鍵 (新 鍵 )に交 換 するも
のである。
1 業 務 対 象 エリア
【1】一般修繕業務
を行う対象エリアとする。
2 旧 鍵 の受 取 等
(1)
指定管理者は、返還があった住宅の鍵を市から受け取り、速やかに新鍵に交換
を行うこと。
(2)
強制執行による返還住宅については、執行当日に現場で直接新鍵に交換する場
合があるので、市と協力して業務を行うこと。
3 設 計 、施 工 管 理
別紙「住宅保全業務における設計、施工管理要領」の(1)から(7)による。
4 新 鍵 の保 管
指定管理者は、交換した新鍵については、次の公募等による鍵渡しまで厳重に保管す
ること。なお、南部指定管理者が交換した新鍵についても同様に保管するものとする。
5 管理台帳入力
指定管理者は、新鍵交換の発注・完了の状況を速やかに市の指定する「管理台帳」に
入力するものとし、交換が完了した住宅について月例報告書にて市へ報告すること。
Ⅲ−96
【18】 木 造 住 宅等 解 体 業 務
木 造 住 宅 等 解 体 業 務 とは、住 宅 等 の返 還 や不 要 施 設 の処 分 に伴 い解 体 業 務 を行 うものである。
1 返 還 時 の対 応
(1)
木造市営住宅等の返還により空家となった住宅を管理上支障が生じないよう適
時解体を行う。
(2)
長屋形式等で 1 戸が空家になってもすぐに解体できない場合は、空家の敷地区
域をネットフェンス等で囲い管理上支障が生じないようにする事。
(3)
その他、不要となった施設において、管理上や保全上支障が生じる場合、市と
協議を行い、撤去が適切と認めた物は解体を行う。
2 現地調査
(1)
業務内容については、現地を確認し解体範囲や囲障範囲を決めること。
(2)
解体内容や範囲について疑義があった場合は市と協議すること。
3 諸手続き
(1)
解体工事に伴う諸官公署への手続きを延滞無く行うこと。
4 設 計 、施 工 管 理
別紙「住宅保全業務における設計、施工管理要領」の(1)から(6)によるほか、
次による。
・
工事に先立ち、騒音、振動、工事期間、作業時間、車輌の運行経路等を近隣住
民や地域の自治会に説明し、上記内容と連絡先を記載した、「工事お知らせ」を
工事現場に貼り出し、工事完了後、速やかに撤去のこと。
5 管理台帳入力
指定管理者は、完成確認検査後速やかに市の指定する「管理台帳」に工事内容を入力
し、月例報告書にて市へ報告すること。
Ⅲ−97
【19】 緊 急 通 報 設備 点 検 業 務
本業務は緊急通報設備の適切な維持管理を目的とした保守点検業務である。
1 年 間 実 施 計 画 案 の作 成
(1)
指定管理者は、市と協議し点検業務の年間実施計画案を作成すること。
(2)
点検対象住戸
入居中・空室に関わらず、シルバー住宅/高齢者住宅/車椅子住宅を対象とす
る。
(3)
点検対象団地
地域
北部
住宅名
対象戸数
樋ノ口町2丁目
20戸
ルゼフィール西宮丸橋町
中部
2戸
甲子園口6丁目
117戸
両度町
南部
24戸
高須町1丁目
162戸
西宮浜4丁目
131戸
ルゼフィール武庫川第2五番街
32戸
2 業務内容
年1回の点検を行い、正常に機能するよう保全すること。
(1)
点検日時は自治会等と事前に打合せを行い詳細を決定し、実施日1週間以前に
自治会等から指定された場所に掲示物を掲示して入居者への周知に努めること。
原則として点検期間は可能な限りまとめることとする。
(2)
点検業者は入居中の住戸について、入居者と点検日時の打合せを行い、円滑に
点検を行うこと。空室の住戸は、指定管理者より鍵を借用し点検を行うようにす
ること。
(3)
点検内容は添付「緊急通報設備保守点検
チェックリスト」に則り、動作試験
を行うこと。点検業務内で発覚した不良箇所については、早急に指定管理者に報
告し指示を仰ぐこと。なお、これに関して工事費が発生した場合は別途とする。
3 設 計 、業 務 管 理
別紙「住宅保全業務における設計、施工管理要領」の(1)から(4)によるほか、
次による。
・
請負者の業務が完了したときは、速やかに完了確認を行なうこと。
Ⅲ−98
4 管理報告
指定管理者は、本業務の成果品として点検報告書及びその他必要書類を出来高として
市へ報告すること。また、未点検住戸及びその理由についても市へ報告すること。
Ⅲ−99
【20】 その他 の保全 業 務
1 施 設 の整 備 にかかる補 助 業 務
指定管理者は、市との協議により施設整備等について、市の業務を補助するものとす
る。
2 その他 市 営 住 宅 等 の適 正 保 全 に関 する補 助 業 務
指定管理者は、市が市営住宅等の適正管理をする上で特に必要と認めた保全業務につ
いて、市との協議により必要な措置をとること。
3 その他 の保 全 業 務 対 応
設計・施工管理、精算業務、台帳管理等については、市と協議を行った上で決定する。
業務の完了後は速やかに、市と協議し決定した必要書類を整理し、月例報告書に添付し
報告する事。
Ⅲ−100
住 宅 保 全 業 務 における設 計 、施工 管理 要 領
(1)
指定管理者は、原則として設計図書(施工範囲・数量・単価・工事価格がわか
るもの)を作成するものとする。ただし、小規模な業務については、業者見積を
設計図書に替えることが出来る。
(2)
設計価格については、協定単価(市と指定管理者の協議により確定)、刊行物
(建設物価、積算資料等)及び市場取引価格等(以下「協定単価等」という。)
を参考として適正な価格を決定すること。
(3)
指定管理者は、所属職員のうちから監督員と検査員を定めること。なお、一の
契約について、監督員と検査員とは兼ねさせてはならない。
(4)
監督員は、契約書、仕様書及び設計図書等に基づき、契約の履行に立会って工
程を管理し、業務内容の確認に努め、使用材料の試験または検査を行う等の方法
により監視し契約の相手方に必要な指示を行うこと。
(5)
業務が完了したときは、検査員は、設計図書等に基づき、かつ、必要に応じて
監督員および契約の相手方の立会を求めて、内容及び数量その他について速やか
に完成確認検査を行うこと。
検査員は、検査の結果、契約の履行に不備が認められるときは、契約の相手方
に対し、手直し、補強、引換その他必要な処置をとることを求め、再度、完成確
認検査を行うこと。ただし、入居者の専用部分等における検査実施が困難な場所
については、写真及びその他完成確認書類により確認すること。
検査員は、検査の結果、契約の内容に適合していると認められるときは、その
結果を書類に残すこと。
(6)
契 約 金 額 500 万 円 以 上 の 工 事 、 若 し く は 市 の 検 査 が 必 要 と 指 定 し た 工 事 は 、 市
が実施する検査に立会い、合格しない場合は市の指示に従うこと。
(7)
単価契約については精算業務用内訳明細書を作成すること。
(8)
借上げ住宅の修繕工事契約は他の市営住宅の修繕契約と分けること。
(市より都市再生機構へ費用請求の場合あり。)
Ⅲ−101
別添資料
空家修繕業務工事標準仕様書
特記事項
1
工事着手前に既存設備等を十分に調査し、本工事によって既存建物・設備等を損傷した場合は、
請負人の責任において、現状通り復旧すること。尚、本工事完了後、当該施設に機能障害が生じて
いないことを確認すること。
2
本工事において、発生した撤去材・工事発生材は、全て場外搬出し請負人責任において処分する
こと。尚、処分に際しては関係法令に基づくほか「建設副産物適正処理推進要綱」に従い、適正に処
理すること。
一般事項
1
本空家補修工事は、工事費の低廉化、完成時のあらゆるレベルの向上、また、それらを達成する
ための提案をすることを責務とする。
2
修繕や取替えは、居住のために必要な最低限の範囲内で行うものとする。
3
個別の現状把握及び補修方法については、別表によるものとし、次の判断基準によるものとする。
① 良住宅
→ (例)入居年数も少なく使用も特に丁寧であり、大半の人がそのままでも入居しうる状態。
② 中住宅
→ (例)入居年数も10年前後であり使い方も普通であり美装は必要な状態。
③ 不良住宅
→ (例)入居年数も数十年であり喫煙跡や小動物の飼育痕など相当な手入れが必要である状
態。
④ 修繕方法は各部位ごとに、指定管理者が判断すること。
4
引渡日迄は、請負人の責任において施設の管理を行うこと。
5
本工事完成後、満1年以内に施工の不良又は、機械器具の不良に基づく事故を生じた場合は、請
負人の費用をもって修理又は、良品と取替えるものとする。
6
工事に要する電気、水道料等は、基本料金を含め全て請負人の負担とする。
Ⅲ−102
建築
1
住戸内の床、壁、天井などは洗い清掃を原則とし、次の判断基準によるものとする。
① 落ちる汚れの判断基準
→ 各仕上げ材に応じて洗剤を選定して、念入りに仕上げて、乾燥後、跡形などがないものと思
われるもの。
② 落ちない汚れの判断基準
→ 各仕上げ材に応じて洗剤を選定して、念入りに仕上げて、乾燥後、跡形などがあるものと思
われるもの。
③ 落ちる汚れと落ちない汚れの判断は、面単位で判断し全面統一とはしない。
設備
1
住戸内の水栓器具、風呂釜、排水管などは洗いを原則とし、次の判断基準によるものとする。
① 取替を要するものの判断基準
→ ・漏水、止水不良等、使用するにあたり、機能的な面において、支障をきたすと思われるもの。
・過去に、明らかに漏水が認められ、現状では止まっているもので、補修の形跡がないもの。
・機能上問題はないが、衛生上、部分補修や清掃では問題が解決出来ないと思われるもの。
(水栓の腐食、汚れ等)
・製造年数から見て、部品の調達が出来ず、部分補修が不可能なもの。
・個人が設置したと思われる当該団地の仕様以外の器具が設置されているもの。
② 部分補修で処理出来るものの判断基準
→ 本体の状態が比較的良く、長期の使用に耐え得るが、部分的に(腐食、破損等により)補修を
しなければならないと思われるもの。
2
電気設備については、全ての器具の点検を行い、不良箇所については取替または補修すること。
また、取替を行わない器具については、洗い清掃を行うこと。
分電盤の不良箇所についてはブレーカーを取替ること。
JIS大角型以前の配線器具は、JIS大角型に取替ること。
配線器具を取替えた場合は、全ての配線器具のプレートの仕様が統一されるようにすること。
電球・蛍光灯は全器具球替えを行うこと。
室内増設配線等、個人が設置したと思われるものは全て撤去することまた、個人が設置したと
思われる当該団地の仕様以外の器具が設置されているものについては、当該団地仕様の器具
に取替ること。
補修または清掃洗いでは改善不可能な腐食等が見受けられる器具は、取替を行うこと。
取替および補修の完了後には、機能試験等を行うこと。
Ⅲ−103
部
位
良住宅
現状仕上げ
モルタル
合板(押入・物入)
清掃
中住宅
不良住宅
樹脂モルしごき
下地補修の上、防塵塗装
備考
清掃
部分張替
張替
床 ビニール床シート
清掃
張替
下地補修の上、張替
フローリング
清掃
部分張替
捨て張りの上、CF張り
タイル
清掃
部分張替
張替
モルタル
清掃
塗装
下地補修の上、塗装
結露のしやすい北面などは防露塗装とする
プラスター
清掃
塗装
下地補修の上、塗装
結露のしやすい北面などは防露塗装とする
化粧PB
清掃
塗装
捨て張りの上、クロス張り
塗装
化粧合板
清掃
合板(押入・物入)
清掃
張替
張替
塩ビ合板パネル底目貼り
清掃
塗装
捨て張りの上、クロス張り
ビニールクロス
清掃
張替
下地補修の上、クロス張り
タイル
清掃
部分張替
下地補修の上、張替
フレキシブルボード
清掃
塗装
張替の上、塗装
清掃
塗装
捨て張りの上、塗装
清掃
塗装
捨て張りの上、クロス張り
スチールパネル
清掃
塗装
捨て張りの上、塗装
モルタル
清掃
塗装
下地補修の上、塗装
プラスター
清掃
塗装
下地補修の上、塗装
化粧PB
清掃
塗装
捨て張りの上、クロス張り
化粧合板
清掃
塗装
捨て張りの上、クロス張り
合板(押入・物入)
清掃
塗装
張替の上、塗装
天 塩ビ合板パネル底目貼り
井
ビニールクロス
清掃
塗装
捨て張りの上、クロス張り
清掃
塗装
下地補修の上、クロス張り
膜天井
清掃
部分補修
張替
各種吹き付け
清掃
膜天井張り
吹き付け落としの上、塗装
フレキシブルボード
清掃
塗装
張替の上、塗装
ケイカル板
清掃
塗装
捨て張りの上、塗装
スチールパネル
清掃
塗装
捨て張りの上、塗装
清掃
清掃
塗装(オイルステイン)
壁
ケイカル板
ネダフォームなどにより補修不能の場合は根太共張替
パーティクルボードなどの場合は増し張り
浴室内はFRPまたはステンレス板を増し張り
浴室内はFRPまたはステンレス板を増し張り
(巾木・廻縁・壁見切り)
和室素地
細
和室オイルステイン塗り
物
清掃
清掃
塗装
UT2塗り
清掃
清掃
塗装
塩ビシート張り
清掃
部分塩ビシート補修
塩ビシート張り替え
表替え
表替え
取替え
畳 畳
襖 襖
張替
張替
中桟、枠が修理不能の場合は取替
清掃
塗装
修理不能の場合は取替
木 敷居(襖、戸襖)
製
敷居(ガラス戸)
建
清掃
敷居スベリ張替
磨り減っている場合は取替
清掃
敷居スベリ張替
重い場合はVレール取替取付
具
清掃
部分塩ビシート補修
磨り減り、腐れの場合は部分取替
清掃
塗装
磨り減り、腐れの場合は部分取替
清掃・点検
塗装
腐れ等部分補修の上、塗装
清掃・点検
清掃・点検
腐れ等部分補修
木製建具
三方枠
金 鉄製
建
アルミ製
Ⅲ−104
わら床の畳は取替え
カーテンレール
撤去、借上住宅のみ清掃・点検 撤去、借上住宅のみ清掃・点検 撤去、借上住宅のみ取替
クーラー用スリーブ
清掃・点検
清掃・点検
取替
インサート
清掃・点検
清掃・点検
取替
下駄箱
清掃・点検
塗装
修理不能の場合は取替
流し台
清掃・点検
部分塗装
修理不能の場合は取替
コンロ台
清掃・点検
部分塗装
修理不能の場合は取替
作業台
付
吊戸棚
属
部 水切り
品
タオル掛け
物入れ可動棚
清掃・点検
部分塗装
修理不能の場合は取替
清掃・点検
塗装
修理不能の場合は取替
清掃・点検
清掃・点検
腐食による穴あきの場合は取替
清掃・点検
清掃・点検
修理不能の場合は取替
清掃・点検
清掃・点検
取替
床点検口
清掃・点検
部分補修
取替
壁点検口
清掃・点検
部分補修
取替
天井点検口
清掃・点検
部分補修
取替
手摺
撤去、既設置の場合は清掃 撤去、既設置の場合は清掃 撤去、既設置の場合は取替
帽子掛け
撤去、既設置の場合は清掃 撤去、既設置の場合は清掃 撤去、既設置の場合は取替
各種水栓(蛇口)
清掃・点検
各種水栓(蛇口)のパッキン 取替
清掃・点検・取替
漏洩、腐食の著しい場合は取替
取替
取替
シングルレバーは漏水時のみ
シングルレバー
清掃・点検
清掃・取替
水漏れの場合は取替
同上レバーの破損
清掃・点検
清掃・取替
取替
部品取替え
瞬間湯沸し器用蛇口
清掃・点検
清掃・取替
取替・取り付け
カランから分岐し、止水栓取り付け
取替
各水栓の出水状況が悪い時は取替又は管洗浄
給水管
設
ペーパーホルダー
備
工
フラッシュバルブ
事
便器洗浄管
点検
点検・取替
清掃・点検
点検・取替(ワンタッチ式) 取替(ワンタッチ式)
清掃・点検
点検・取替
取替
水量、水圧、止水状況確認
清掃・点検
点検・取替
取替
腐食の激しいものは取替
ロータンク・ハイタンク
清掃・点検
点検・取替
取替
ひび割れ以外は清掃
水道メーター
清掃・点検
点検・取替
取替
前後のバルブと本体の破損の有無を確認
各排水管の清掃
通管
通管
通管
通管の前後に漏水チェック要
洗濯パン
清掃・点検
点検・取替
取替
割れ、ひずみ確認
排水トラップ
清掃・点検
点検・取替
取替
わんこはサイズ、形状確認のうえ取替
風呂釜・給湯器
点検
点検・補修
取替
試運転、確認まで
ガ ガス管
ス
コック類
工
事 シャワーセット
点検
点検・取替
取替
漏洩チェック
浴槽
清掃・点検
点検・取替
取替
動作、漏洩チェック
清掃・点検
点検・取替
取替
原則清掃で、汚れが酷ければ取替
清掃・点検
点検・取替
取替
原則清掃で、汚れが酷ければ取替
分電盤
点検
点検・取替
取替
機能的に動作していなければブレーカー取替
配線器具
点検
点検・取替
取替
機能的に動作していなければ取替
照明器具
電
気 換気扇
設
緊急通報設備
備
住戸用自家報
点検
点検・取替
取替
機能的に問題なければランプのみ取替
点検
点検・取替
取替
機能的に動作していなければ取替
点検
点検・取替
取替
機能的に動作していなければ取替
点検
点検・取替
取替
機能的に動作していなければ取替
クーラー用スリーブ
点検
点検・取替
取替
キャップが無ければ取り付け
風呂釜コンセント
点検
点検・取替
取替
無ければ取り付け
Ⅲ−105
図面番号 市0022
参考内部仕上表
床
室名
仕上
MO鏝押え面
玄 関
畳敷・1畳物
和室4.5帖 畳敷・半畳物
(木床組+板張り<9>)
畳敷
和室6帖
(木床組+板張り<9>)
縁甲板貼り
台 所
縁甲板貼り
洗面所
タイル貼り
便 所
壁
数量
1.0 ㎡
仕上
PU面 団地名 ・広田町団地1・2・3号棟・上ヶ原四番町団地1・2・3・4・5・8・10・11・12・14号棟
細 物
天 井
数量
仕上
数量
仕上
3.2 ㎡ PU面 1.0 ㎡ 木部 (最上階のみNB面)
備 考
数量
15.4 m
4 枚 PU面 1 〃 シナWB面 紙貼り
7.0 ㎡ PU面 3.1 〃 (最上階のみNB面)
8.0 ㎡ 木部 48.9 m
6 枚 PU面
シナWB面 紙貼り
12.6 ㎡ PU面 4.7 〃 (最上階のみNB面)
9.6 ㎡ 木部 40.6 m
PU面 シナWB面 紙貼り
5.9 ㎡ PU面 5.3 〃 (最上階のみNB面)
6.0 ㎡ 木部 29.8 m
PU面 4.0 ㎡ PU面 (最上階のみNB面)
1.1 ㎡ 木部 ・流し台L=1050・コンロ台L=600・SUS水切り
・吊戸棚L=1200・水切棚L=900
10.8 m ・手洗器・石鹸受台・鏡300*460
PU面 5.6 ㎡ NB面 0.8 ㎡ 木部 5.0 ㎡
1.1 ㎡
0.8 ㎡
WB<5.5>張り
7.0 ㎡ WB<4.0>張り
MO鏝押え面
1.4 ㎡ MO鏝押え面
16.4 ㎡ WB<4.0>張り
12.2 m ・洋風大便器
・GP排水管布巻管
2.8 ㎡
押 入
7.6 ㎡ NB面 1.4 ㎡ 木部 浴 室
凡 例
MO : モルタル塗り
PU : プラスター塗り
NB : 硅酸カルシウム板張り
10.1 m
・GP排水管
WB : ラワンベニヤ
シナWB : シナベニヤ
Ⅲ−106
図面番号 市0026
床
室名
仕上
MO面 ビニルタイル張り 玄関・ホール 複合フローリング張り
和室6帖
洋 室
台所・食堂
洗面所
便 所
畳敷
縁甲板張り
(パーライトMO下地)
複合フローリング張り
(パーティクルボード下地)
参考内部仕上表
壁
数量
仕上
1.3 ㎡ 塩ビ合板パネル張り
4.0 〃
6 枚 塩ビ合板パネル張り
1.3㎡
8.7 ㎡
塩ビ合板パネル張り
不燃化粧パネル張り
複合フローリング張り
10.0 ㎡
(パーティクルボード下地)
塩ビ合板パネル張り
WB捨貼の上
ビニルシート張り
(パーティクルボード下地)
WB捨貼の上
ビニルシート張り
(パーティクルボード下地)
WB<5.5>張り
3.2 ㎡
1.1 ㎡
塩ビ合板パネル張り
塩ビ合板パネル張り
13.0 ㎡ WB<4.0>張り
団地名 ・上ヶ原四番町団地19号棟・上ヶ原八番町団地4号棟
数量
22.7 ㎡
13.0 ㎡
19.1 ㎡
天 井
仕上
化粧PBパネル張り
3.8 ㎡
細 物
仕上
木製塩ビシート張り
化粧PBパネル張り
3.0 ㎡ 化粧PBパネル張り
7.4 ㎡
備 考
・ステンレス製ノンスリップ取付(ゴム入り) W=35取付
8.7㎡
10.5 ㎡
木製塩ビシート張り
木製塩ビシート張り
11.0 〃
9.3 ㎡
数量
ラミネート杉柾
木部
10.4 ㎡
化粧合板パネル
塩ビ合板パネル張り
塩ビ合板パネル張り
20.0 ㎡ WB<4.0>張り
押入・物入
凡 例
MO : モルタル塗り
PU : プラスター塗り
NB : 硅酸カルシウム板張り
数量
WB : ラワンベニヤ
シナWB : シナベニヤ
Ⅲ−107
3.2 ㎡
1.1 ㎡
4.4 ㎡
木製塩ビシート張り
木製塩ビシート張り
・SUS水切り
・流し台L=1200・コンロ台L=600・バックガードL=600
・吊戸棚L=1200・水切棚L=900・レンジフードセット
・洗面化粧台L=600
・洗濯パン800*630
・手摺L=400
・洋風大便器・ロータンク
・手摺L=350
図面番号 市0035
床
室名
仕上
MO面 玄関・ホール 化粧単板張り
畳敷
参考内部仕上表
壁
数量
仕上
1.2 ㎡ 塩ビ合板パネル張り
化粧単板張り
台所・食堂
(WBパネル下地)
WBパネル面CFシート張
洗面所
(WBパネル下地)
WBパネル面CFシート張
便 所
(WBパネル下地)
WB<5.5>張り
数量
16.3 ㎡
天 井
仕上
塩ビ合板パネル張り
6 枚 塩ビ合板パネル張り
5.3 ㎡
細 物
仕上
木部 SOP塗り
数量
40.4 m
6 枚 塩ビ合板パネル張り
1.3㎡
9.5 ㎡
8.6 ㎡
3.5 ㎡
1.2 ㎡
塩ビ合板パネル張り
塩ビ合板パネル張り
不燃化粧パネル張り
オバーレイ合板張り
オバーレイ合板張り
9.9 ㎡ WB<4.0>張り
ラミネート杉柾
化粧合板パネル
22.3 ㎡
ラミネート杉柾
木部
10.6 ㎡
化粧合板パネル
48.4 m
化粧パネル張り
木部 SOP塗り
34.9 m
木部 SOP塗り
42.4 m
21.3 ㎡
13.4 ㎡
化粧パネル張り
9.4 ㎡
9.5 ㎡
9.1㎡
木部 1.6 〃
14.0 ㎡
16.7 ㎡
塩ビ合板パネル張り
塩ビ合板パネル張り
19.6 ㎡ WB<4.0>張り
WB : ラワンベニヤ
シナWB : シナベニヤ
Ⅲ−108
4.0 ㎡
1.2 ㎡
3.9 ㎡
備 考
・ステンレス製ノンスリップ取付(ゴム入り) W=35取付
16.7 ㎡
押入・物入
凡 例
MO : モルタル塗り
PU : プラスター塗り
NB : 硅酸カルシウム板張り
数量
4.1 〃
和室6帖(1)
(WBパネル下地)
畳敷
和室6帖(2) 縁甲板張り
(WBパネル下地)
化粧単板張り
洋 室
団地名 ・上ヶ原八番町団地12・13・16・18号棟
木部 SOP塗り
木部 SOP塗り
49.1 m
・流し台L=1200・コンロ台L=600・SUS水切り
・吊戸棚L=900・水切棚L=900・レンジフードセット
30.1 m ・手洗器・石鹸受台・鏡350*450
・洗濯パン800*630
12.1 m ・洋風大便器・ロータンク
Ⅳ 住宅公募等業務
1 毎 年 の業 務
指定管理者は年度末(3月末)に1年間の公募に関する年間基本計画案を市、中部地区
指定管理者、南部地区指定管理者と協議のうえ作成すること。年間基本計画案には下記の
項目を明記し、市に進達し、許可を得ること。
(1)
公募に関する業務(4月中旬頃∼、7月中旬頃∼、9月下旬頃∼、1月中旬頃
∼、の年4回)ごとの普通市営住宅、改良住宅、県公社住宅、特別賃貸住宅、特
定公共賃貸住宅の公募予定戸数及び優先枠予定戸数。
(2)
住み替え公募に関する業務(5月下旬頃∼、10月中旬頃∼、の年2回、及び
UR借上げ住宅居住者対象に年 3 回)ごとの普通市営住宅、改良住宅、県公社住
宅、特別賃貸住宅の公募予定戸数。
(3)
店舗等の公募に関する業務(年1回)の公募戸数は店舗公募時の空家状況によ
るため除くこと。
(4)
1年間の公募スケジュール(予定表)
指定管理者は4、5月頃に市の管理人(管理運営委員会役員)の取りまとめ担当から管
理 人 リ ス ト を 提 供 し て も ら い 公 募 用 の 管 理 人( 管 理 運 営 委 員 会 役 員 )リ ス ト 作 成 す る こ と 。
また、管理人(管理運営委員会役員)の変更等があるときは、随時、リストの修正を行う
こと。
指定管理者は12月に市の家賃担当から家賃表(係数計算表(風呂有り)のエクセルフ
ァイル)を提供してもらい公募用に加工すること。
指定管理者は年間(四半期毎)合計の公募、入居状況等を集計し、市に報告すること。
指定管理者はその他、市からの照会、問い合わせ等に対して市へすみやかに回答、報告
等をすること。
2 毎 月 の業 務
指定管理者は毎月、用紙を用意して、市情報システム課から打ち出される空家活用計画
( 用 紙 ・ FD)を 保 存 し 、用 紙 に つ い て は 、前 月 の 空 家 活 用 計 画( 用 紙 )の 手 書 き 注 意 事 項
等を漏れることなく転記し、他課からの依頼による政策空家や事故住宅等の記入により、
常に最新の情報を維持すること。また、不要になった手書き注意事項等は抹消すること。
FD( フ ロ ッ ピ ー デ ィ ス ク ) に つ い て は 、 HD( ハ ー ド デ ィ ス ク ) 等 に 溜 め た 後 、 市 へ 返 却
し、必要なときに必要なデータを取り出せるように準備をしておくこと。
3 毎 日 の業 務
指定管理者は毎日、窓口、文書、E メール及び電話による公募等の相談、問い合わせに
対して責任をもって適切な応対をすること。相談者が窓口へ来た場合、必要に応じて記録
等をすること。
指定管理者は公募期間中、窓口で申込書を受け付ける際、資格審査時の不足書類提出の
Ⅳ‐1
際などで、切手、つり銭等が必要になるため、適宜準備しておくこと。
指定管理者は各公募後、すべての申込者及び同居者、倍率等の全データを入力、保存、
データ加工等を行い必要に応じて市へ提出すること。
指定管理者はすべての業務等について必要な書類、電子データ等を常に最新の状態で管
理し、不具合等が生じないようにすること。また、必要に応じて改良を加えること。
※参 考 住 宅 公 募 等 業 務 に携 わる人 員 等 (平 成 18年 度 実 績 )
通常業務については、正規職員2名、嘱託職員1名、アルバイト2名で運営。
公募に関する業務については、正規職員2名、嘱託職員1名、アルバイト2名で運営。
ただし、公募開始から抽選終了までは、アルバイト2名追加。抽選日当日は、16名で運
営。
住み替え公募に関する業務については、正規職員2名、嘱託職員1名、アルバイト2名
で 運 営 。 抽 選 日 当 日 は 8 名 で 運 営 。 内 部 公 開 当 日 は 、 14 名 程 度 で 運 営 。
店舗等の公募に関する業務については、正規職員2名、嘱託職員1名、アルバイト2名
で運営。抽選日当日は8名で運営。
業 務 に つ い て 必 要 な 識 者 は 、 エ ク セ ル ( 関 数 、 VBA、 API 等 機 能 )、 ワ ー ド ( 差 し 込 み 印
刷 等 機 能 )、 ア ク セ ス ( イ ン ポ ー ト 、 VBA 等 機 能 ) 等 の ソ フ ト が 使 え る 者 。
Ⅳ‐2
【1】 公 募 に関 する業 務
1 公 募 計 画 案 の作 成
指定管理者は公募毎に公募計画案を市と中部地区・南部地区指定管理者と協議のうえ作
成 す る こ と 。公 募 計 画 案 を 作 成 し た と き は 、速 や か に 市 に 公 募 計 画 の 資 料 を 添 え て 進 達 し 、
許可を得ること。進達する際には以下の項目を記載すること。
(1)
公募期間
①
1回の公募期間は休日・祝日を含めて2週間程度とすること。
②
公 募 開 始 日 は 広 報 の 徹 底 の た め 市 政 ニ ュ − ス の 発 行 日( 毎 月 1 0 日・2 5 日 )
を基準として決定すること。特段の事情がないかぎり、市政ニュースの発行日
の翌日から1週間以内に公募を開始すること。
(2)
公募住宅・公募戸数
①
毎月、市情報システム課から打ち出される空家活用計画によって、現在、空
家 と な っ て い る 住 宅 の 種 類・場 所・戸 数 等 を 把 握 し 、公 募 住 宅 を 決 定 す る こ と 。
ただし、現に空家になっている市営住宅のうち、市が政策空家等に決定した市
営住宅は除くこと。なお、空家活用計画の打ち出しは、市から市情報システム
課へ依頼する。
②
公募住宅の決定にあたっては、市と中部地区・南部地区指定管理者と十分協
議すること。
(3)
優先枠
①
可能な限り以下の優先枠を設けるものとする。
ア
母子(父子)世帯優先枠・・・配偶者(内縁関係含む)のない女性(男
性)と、その扶養する20歳未満のみの世帯
イ
高 齢 者 世 帯 優 先 枠・・・申 込 本 人 が 6 0 歳 以 上 で 、同 居 者 が 、配 偶 者( 年
齢 は 問 わ な い )、又 は 1 8 歳 未 満 の 方 、又 は 重( 中 )度 障 害 者 の 方 、又 は 6
0歳以上の方のみで構成する世帯。
ウ
障害者世帯優先枠・・・申込本人もしくは同居者が、障害者手帳1∼4
級、療育手帳AかB1判定、精神障害者保健福祉手帳1∼2級、戦傷病者
手帳等の交付を受けている方がいる世帯。
エ
多子世帯優先枠・・・18歳未満の子が3人以上いる世帯。
オ
子育て世帯優先枠・・・夫婦(内縁・婚約含む)と小学校就学前の子供
がいる世帯。
カ
(4)
その他優先枠・・・法令等の改正等により、市が指示する優先枠。
②
優先枠を設けるかどうかは前回までの応募状況等を考慮し、決定すること。
③
優先枠と一般枠との戸数は前回までの公募状況等を勘案して決定すること。
公募内容
西宮市営住宅募集概要を作成し、公募計画案に添付し、市に提出すること。
(5)
受付方法
Ⅳ‐3
原則郵送(公募最終日の消印有効)による受付とすること。ただし、申込書を窓
口に直接持参したときは、公募最終日まで受付すること。
(6)
抽選による入居者の選考方法
公募に際して、優先枠を設定しつつ、公平、公正に抽選を実施すること。
(7)
抽選日・抽選会場
①
仮 当 選 者 の 抽 選 は 公 開 抽 選 と し 、市 名 義 で 開 催 し 指 定 管 理 者 が 運 営 す る こ と 。
②
抽 選 日 は 公 募 最 終 日 か ら 4 週 間 以 内 の 日 を 選 ん で 決 定 す る こ と 。公 募 時 に は 、
入居申込案内書に抽選日および開始時刻を必ず明記すること。
③
抽選会場は来場者数を予想し、それに応じた会場を市名義で指定管理者が確
保し、費用負担等すること。公募時には、入居申込案内書に会場を明記するこ
と。
(8)
入居資格審査日時(予定月)
1年間の公募スケジュール(予定表)に基づいて決定すること。
(9)
入居予定時期(予定月)
1年間の公募スケジュール(予定表)と空家補修の進捗状況に基づき、入居予定
時期(鍵渡し期間)を設定すること。
( 10)
広報方法
市政ニュース、西宮市ホームページ等により広報するので、市と南部地区指定管
理者と協議すること。
2 部 屋 の清 掃 ・補 修 依 頼
指定管理者は公募住宅が決まれば、各地区を管轄する管理センターの清掃・補修担当へ
清掃・補修依頼し、入居予定時期に入居できるように公募住宅の清掃・補修を完了するこ
と。
3 入 居 申 込 案 内 書 ・入 居 申 込 書 ・入 居 のしおりの作 成 及 び配 布
(1)
指 定 管 理 者 は 公 募 計 画 に し た が っ て 入 居 申 込 案 内 書・市 営 住 宅 入 居 申 込 書(「 規
則 」様 式 第 1 号 )
・返 信 用 封 筒 を 作 成 す る こ と 。作 成 部 数 は 、1 0 ,0 0 0 部 程 度 。
仕様は、表紙4ページ、本文28ページ程度で2色刷りの入居申込案内書に市営
住宅入居申込書(2色刷り、抽選番号及び抽選結果の葉書付)を一部ずつ返信用
封筒に入れて挟み込むこと。
(2)
作成した入居申込案内書・市営住宅入居申込書等は、窓口に設置するとともに
鳴尾支所、甲東支所、瓦木支所、塩瀬支所、山口支所、上甲子園市民サービスセ
ンター、夙川市民サービスセンター、鳴尾支所高須分室、市民課西宮浜分室、市
民課越木岩分室、アクタ西宮ステーション、若竹生活文化会館、県公社阪神事務
所へ配達し、受領印をもらうこと。また、市へ100部提出し、市役所本庁舎1
階 総 合 案 内 書( 依 頼 文 1 通 )、議 会 事 務 局( 議 員 へ の 依 頼 文 を 入 居 申 込 案 内 書 の 必
要部数に挟み込むこと)へは配達のみ行うこと。なお、配達先窓口への設置依頼
については、配達前に窓口設置依頼文書を作成し配達先に依頼すること。
(3)
市外在住者及び障害者等で郵送料を添えて申込案内書の郵送を希望する者につ
Ⅳ‐4
いては、郵送すること。
(4)
「入居のしおり」を作成し、入居決定者については鍵渡し時に配布すること。
4 広報
(1)
市政ニュース
指定管理者は市政ニュースに掲載する公募についての原稿案等を作成すること。
原稿案については直前の市政ニュース用には公募の詳細を、その前号の市政ニュー
スに予告記事内容を掲載できるよう作成すること。原稿案を作成したときは、速や
か に 市 に 進 達 す る こ と と し 、締 め 切 り に つ い て は 市 の 指 示 す る と こ ろ と す る 。な お 、
掲載については、市から市広報課へ依頼する。
(2)
西宮市ホームページ
指定管理者は西宮市ホームページに掲載する公募についての原稿案等を作成する
こと。原稿案を作成したときは、速やかに市に進達することとし、締め切りについ
ては市の指示するところとする。なお、掲載については、市から市情報システム課
へ依頼する。
5 入居申込書受付
(1)
原則郵送(公募最終日の消印有効)による受付とすること。ただし、申込書を
窓口に直接持参したときは、公募最終日まで受付すること。
(2)
受け付けたすべての申込書には日付の入った受付印を押印すること。また、窓
口で受け付け時の申込書には、受付印の横に受付者のサインをし、内容点検をす
ること。
6 入 居 申 込 書 の内 容 点 検
(1)
申込書の内容を点検し、資格の有無を確認すること。
(2)
公募日ごとに、申込資格のある申込書の数を日報等に記入し、応募状況を把握
すること。
(3)
申込資格のない申込者に対しては随時、書面で通知すること。
(4)
記載内容が不備の申込書の申込者に対しては適宜、電話等で確認すること。
(5)
不備について申込者と連絡がつかない場合は、申込書が無効の旨の通知をする
こと。
(6)
不備の連絡期限は、抽選日から逆算して8営業日前程度で設定すること。
7 募 集 倍 率 の公 表
指定管理者は公募期間中、受け付けた申込書をもとにした募集倍率表を毎日作成し、デ
ータ及び紙にて市へ報告し、電話での問い合わせに答えるとともに公募窓口で公表するこ
と。
8 抽選
Ⅳ‐5
(1)
抽選番号通知
指定管理者は抽選会開催前に、有効申込書の申込者に対し、抽選番号を通知する
こと。
(2)
抽選会開催
指定管理者は抽選会を開催するにあたり、市に進達し、許可を得ること。進達す
る際には以下の項目を記載又は資料として添付すること。
①
抽選日時・場所
②
抽選会場配置図
③
抽選会役割分担と抽選方法
④
確定募集倍率表
⑤
抽選番号一覧表
(3)
抽選会報告
指定管理者は抽選会終了後、市営住宅公開抽選会記録を作成し、抽選結果を市へ
すみやかに報告すること。報告する際には以下の項目を記載又は資料として添付す
ること。
①
抽選日時・場所
②
公募戸数
③
抽選結果
④
今後の日程
⑤
抽選結果番号表
⑥
仮当選者名簿
⑦
立会人に関する書類
⑧
抽選会写真
(4)
抽選結果の通知
指定管理者は抽選後、申込者に対し速やかに結果を市名義で送付すること。
9 資格審査
指定管理者はすみやかに抽選によって仮当選者、補欠者となった者のリストをエクセル
(表計算ソフト)で作成後、市へ提出するとともに市からのリストと照合し、事前審査を
す る こ と 。事 前 審 査 の 結 果 は 市 へ 報 告 す る こ と 。リ ス ト の 項 目 は 氏 名 半 角 フリガナ、氏 名 漢 字 、
生年月日、住所など、市の指示によること。なお、事前審査で失格等となる者や市の指示
による者については、資格審査案内を送付せず、市の指示に従うこと。
(1)
資格審査案内
指定管理者は抽選によって仮当選者となった者に対して審査日時と必要書類を記
入した案内を市名義で送付すること。送付するにあたり市に進達し、許可を得るこ
と。
送付後、仮当選者の都合により審査日時が合わないときは、多少の順延は認める
こと。また、仮当選者が辞退又は失格になり、補欠者の繰り上がりによる審査日時
は、その都度設定すること。
(2)
減免申請案内、申請書等の受領
Ⅳ‐6
指定管理者は資格審査案内をするもののうち、仮当選住宅について家賃減免制度
適用の有無を市に確認し、減免適用住宅である場合は資格審査案内送付と同時に市
の指定する減免申請案内を送付すること。減免申請等が鍵渡しまでに提出された場
合は受取りのみを行い適宜市に送付すること。
(3)
資格審査
指定管理者は仮当選者に下記の書類を提出させ面接形式で資格審査を行うこと。
①
世 帯 全 員 の 住 民 票 も し く は 外 国 人 登 録 済 証( 入 居 し よ う と す る 者 全 員 の も の )
ア
申込者の住定年月日が、公募日までにあることを確認すること。
イ
3親等以内の親族での申し込みは、公募開始日までに同一住所地に、住民
登録(外国人登録)していることを確認すること。
②
戸籍謄本(入居しようとする者のなかに、筆頭者が異なる者が含まれる場合
はその者の分も必要となる)
③
世帯全員の直近1年間の収入を証する書類。
ア
前年度の市県民税課税証明書(非課税の場合も申告したうえで提出)
イ
給与所得者は源泉徴収票
ウ
事業者等は確定申告書写し
エ
就業から一年未満の者は、就業先からの給与明細書・給与証明書等
オ
事業開始一年未満の者は、確定申告書写し・帳簿等
カ
無職の場合それを証する書類。雇用保険受給資格者証等
キ
所得が無く、扶養されている大学生・高校生・専門学校生は学生証
ク
生活保護受給世帯は生活保護証明
④
年 金 受 給 者 の 年 金 通 知 ハ ガ キ 等 関 連 書 類( 厚 生 年 金・老 齢 年 金・障 害 年 金 等 )
⑤
現在居住している住宅が持ち家でないことを証する書類
ア
民間住宅賃貸借契約書・家賃通い帳面等
イ
公社・公団賃貸借契約書
ウ
親・知人宅等に間借り状態の場合、その住宅の所有者がわかる登記簿謄本
等及びその居住地宛の仮当選者に対する郵便物等
エ
居住している住宅が持ち家で、その物件を売却等の条件で仮当選者の資格
を有している場合
(ア)
売却等が完了している場合は、それを証する書類の提出を求める。
(イ)
売却等が完了していない場合は、審査を保留する。
(ウ)
保留の期限は、鍵渡しの前後で市が指定する期日とする。
(エ)
保留期限過ぎた仮当選者に対し、失格予告通知発送後、失格通知を
送付すること。送付するにあたり市に進達し、許可を得ること。
⑥
健康保険被保険者証(扶養等の確認が主たる目的。国民健康保険の被保険証
で は 扶 養 等 の 確 認 が 不 可 の た め 、 あ く ま で 参 考 資 料 と し て 提 出 を 求 め る 。)
⑦
市内勤務資格での申込者は勤務先の在勤証明書
⑧
婚約での申込者は婚約証明書及び証明者の印鑑証明書
⑨
資格審査案内通知書(仮当選者本人宛のもの)
⑩
印鑑(認印可)
Ⅳ‐7
⑪
身体障害者手帳・療育手帳・児童扶養手当受給証等
⑫
その他、資格審査に市が必要とする書類
(3)
資格審査結果報告及び通知
指定管理者は資格審査終了後、審査結果を市へすみやかに進達し、市の承認を得
た 者 に 対 し て は 、 市 営 住 宅 入 居 決 定 書 (「 規 則 」 様 式 第 3 号 ) を 送 付 す る こ と 。
(4)
補欠者の繰上げ
①
指定管理者は仮当選者が辞退した場合には、辞退届を提出させたうえで、補
欠者を繰上げとし、資格審査を行うこと。その際には市に進達し、許可を得る
こと。
②
指定管理者は仮当選者が失格となった場合には、失格予告通知発送後、失格
通知を送付したうえで、補欠者を繰上げとし、資格審査を行うこと。その際に
は市に進達し、許可を得ること。
10 入 居 する住 宅 の選 定
指定管理者は世帯構成、世帯状況を勘案し、入居する住宅を決定すること。
11 入 居 関 係 書 類 の送 付
(1)
入居手続き案内
指定管理者は入居決定した者に対して、以下の書類を指定管理者名義で送付する
こと。
①
市営住宅の入居手続きについて(ご案内)
②
敷 金 納 付 書 (「 規 則 」 様 式 第 2 5 号 )
③
入居者台帳及び市営住宅引継誓約書
④
物置使用許可申請書及び物置引継誓約書(物置が斡旋住宅に付随している場
合)
⑤
婚約誓約書(婚約での入居の場合)
⑥
減免申請書(改良住宅への入居の場合)
⑦
県公社入居者台帳及び賃貸借契約書(県公社住宅への入居の場合)
⑧
入居者名簿(公団借り上げ住宅への入居の場合)
⑨
緊急通報システム利用確認書(シルバー住宅・高齢者対応住宅への入居の場
合)
⑩
生活保護受給者の場合、生活保護受給世帯のみのリスト(当選住宅住所、現
住所、氏名、家賃、敷金、物置使用料等)を市の家賃担当へ提出し、市の家賃
担当から指示のある生活保護受給者のみ、生活保護法による住宅使用料相当額
の 住 宅 扶 助 費 を 住 宅 使 用 料 と し て 納 付 す る た め の 西 宮 市 長( 市 営 住 宅 等 管 理 者 )
宛 の 委 任 状 ( 様 式 1 号 ) 及 び 西 宮 市 社 会 福 祉 事 務 所 長 宛 の 依 頼 書 ( 様 式 2 号 )。
⑪
西 宮 市 市 営 住 宅 等 使 用 料 家 賃 等 口 座 振 替 依 頼 書( 自 動 払 込 利 用 申 込 書 )。た だ
し、市の家賃担当から指示のある生活保護受給者は除く。
⑫
(2)
入居者が暴力団員でない旨の確約書。
送付後
Ⅳ‐8
仮 当 選 者 の 都 合 に よ り 鍵 渡 し 日 時 が 合 わ な い と き は 、多 少 の 順 延 等 は 認 め る こ と 。
また、仮当選者が辞退又は失格になり、補欠者の繰り上がりによる鍵渡し日時は、
その都度設定すること。
12 鍵 渡 し
指定管理者は提出書類に不備がないことを確認したうえで、鍵渡しを行うこととし、鍵
の受領者には、部屋鍵受領書に必要事項をすべて記入のうえ、受領印を押印し、身分証明
書の写しを提出させること。
(1)
提出書類
①
入居手続き案内で送付した書類
②
連帯保証人の印鑑証明書
③
金融機関の領収印が押印された敷金納付書
④
婚約の場合、婚約誓約書に添付する印鑑証明書(本人と婚約者の2通)
⑤
管理人等宛通知に対する同意書
(2)
渡す書類
①
入居のしおり
②
管理人もしくは自治会長の紹介文書兼新電話番号記入用紙
③
ごみ収集日のパンフレット(市外からの転入者のみで在庫部数に限る)
④
ネームプレート(阪神大震災前に建築された住宅のみ)
⑤
西宮市機器集中監視所(センター)の案内(改良住宅のみ)
⑥
水道料金口座振替依頼書
⑦
緊急通報システム取り扱い説明書(シルバー住宅・高齢者対応住宅への入居
の場合)
(3)
入居可能日
鍵渡しの日から入居することができるものとする。
13 台 帳 管 理
指定管理者は鍵渡しののち、以下の処理を行うこと。
(1)
鍵渡しをおこなった日に、入居住宅の管理運営委員会役員、自治会役員等に入
居通知を送付し、関係各課に連絡すること。
(2)
受付台帳に一般市営住宅、改良住宅、公社住宅・特別賃貸住宅の各住宅別に年
度ごとの通し番号をとること。
(3)
(4)
端末の入力が完了した入居者へ以下の書類を送付すること。
①
入居承認書
②
物置使用許可決定書(物置賃貸借契約者のみ)
③
住宅使用料等納付書
入居者の入居関係書類を各住宅別・年度ごとの通し番号順にファイルして保管
すること。
(5)
入居者台帳及び市営住宅引継誓約書(県公社入居者台帳、入居者名簿関係)等
Ⅳ‐9
を市へ提出すること。
(6)
物置使用者に関しては、物置使用許可申請書及び物置引継誓約書を市へ提出す
ること。
14 補 欠 者 への失 効 通 知
指定管理者は申込区分ごとの資格審査を受けた者すべてに鍵渡しが完了した時点で、市
へ 進 達 し 、承 認 を 得 た う え で 補 欠 者 に 対 し て 市 営 住 宅 入 居 補 欠 者 失 効 通 知(「 規 則 」様 式 第
5号)を送付すること。
15 公 募 方 法 の変 更
指定管理者は公募方法等に関するすべての変更は、市の指示にしたがって事務処理を行
うこと。
16 入 居 の確 認
指定管理者は当該市営住宅住所地に、入居者に関する書類を送付してもすべて返戻され
てくる場合には現地にて入居の確認を行うとともに表札を掲げることについて市と協議し
指導すること。
17 条 件 付 入 居 者 の条 件 履 行 確 認
指定管理者は婚約等の条件付で入居した場合は、その条件の履行が確認できる書類を提
出させること。条件履行期限の1ヶ月前において不履行の場合には、市に進達し、承認を
得たうえで、期限を明記して書類提出の通知を市名義で送付すること。履行期限が到来し
ても、書類の提出がない場合は、住宅の契約解除及び明渡しについて市と協議すること。
Ⅳ‐10
【2】 住 み替 え公 募 に関 する業 務
1 公 募 計 画 案 の作 成
指定管理者は公募毎に公募計画案を市と中部地区・南部地区指定管理者と協議のうえ作
成 す る こ と 。公 募 計 画 案 を 作 成 し た と き は 、速 や か に 市 に 公 募 計 画 の 資 料 を 添 え て 進 達 し 、
許可を得ること。進達する際には以下の項目を記載すること。
(1)
公募期間
①
1回の公募期間は休日・祝日を含めて10日間程度とすること。
②
公 募 開 始 日 は 広 報 の 徹 底 の た め 市 政 ニ ュ − ス の 発 行 日( 毎 月 1 0 日・2 5 日 )
を基準として決定すること。特段の事情がないかぎり、市政ニュースの発行日
の翌日から1週間以内に公募を開始すること。
(2)
公募住宅・公募戸数
①
毎月、市情報システム課から打ち出される空家活用計画によって、現在、空
家 と な っ て い る 住 宅 の 種 類・場 所・戸 数 等 を 把 握 し 、公 募 住 宅 を 決 定 す る こ と 。
ただし、現に空家になっている市営住宅のうち、市が政策空家等に決定した市
営住宅は除くこと。なお、空家活用計画の打ち出しは、市から市情報システム
課へ依頼する。
②
公募住宅は、西宮市営住宅住み替え実施要綱第4条の申請基準を考慮し、決
定すること。なお、公募住宅の決定にあたっては、市と中部地区・南部地区指
定管理者と十分協議すること。
(3)
公募内容
西宮市営住宅住み替え入居募集概要を作成し、公募計画案に添付し、市に提出す
ること。
(4)
受付方法
公募に関する業務に準ずる。
(5)
選考方法
公募に関する業務に準ずる。
(6)
抽選日・抽選会場
①
仮 当 選 者 の 抽 選 は 公 開 抽 選 と し 、市 名 義 で 開 催 し 指 定 管 理 者 が 運 営 す る こ と 。
②
抽 選 日 は 公 募 最 終 日 か ら 2 週 間 以 内 の 日 を 選 ん で 決 定 す る こ と 。公 募 時 に は 、
住み替え入居申込案内書に抽選日および開始時刻を必ず明記すること。
③
抽選会場は来場者数を予想し、それに応じた会場を市名義で指定管理者が確
保し、費用負担等すること。公募時には、住み替え入居申込案内書に会場を明
記すること。
(7)
入居資格審査日時
公募に関する業務に準ずる。
(8)
入居予定時期
公募に関する業務に準ずる。
Ⅳ‐11
(9)
広報方法
公募に関する業務に準ずる。
2 部 屋 の清 掃 ・補 修 依 頼
公募に関する業務に準ずる。
3 住 み替 え希 望 の相 談 受 付
指定管理者は随時、住み替えを希望する入居者の相談を受け付け、住み替え相談票に現
状や希望等を記入し、保管すること。
4 住 み替 え入 居 申 込 案 内 書 ・入 居 申 込 書 の作 成 及 び配 布
(1)
指定管理者は公募計画にしたがって住み替え入居申込案内書・市営住宅住み替
え入居申込書・返信用封筒・内部公開のお知らせを作成すること。作成部数は、
700部程度。仕様は、表紙4ページ、本文28ページ程度で1色刷りの住み替
え入居申込案内書に市営住宅住み替え入居申込書(1色刷り、抽選番号及び抽選
結果の葉書付)を一部ずつ返信用封筒に入れて、内部公開のお知らせと一緒に挟
み込むこと。
(2)
住み替え入居申込案内書内の図面に関しては、別添「公募図面作成仕様書」に
より作成すること。
(3)
作成した住み替え入居申込案内書・市営住宅入居申込書等は、窓口に設置する
こと。
(4)
住み替え相談があった者で、郵送料を添えて申込案内書の郵送を希望する者に
ついては、郵送すること。
5 広報
(1)
市政ニュース
公募に関する業務に準ずる。
(2)
市営住宅だより
指定管理者は住み替え公募について市営住宅だよりの記事を作成し、市へ提出す
ること。
6 公 募 住 宅 の内 部 公 開
指 定 管 理 者 は 公 募 住 宅 の う ち 障 害・疾 病 に よ る 住 み 替 え 住 宅 に つ い て は 、市 と 中 部 地 区・
南部地区指定管理者と協議のうえ、公募期間中の数日は内部を公開し、申込者が住宅内を
見ることができるようにすること。
7 入居申込書受付
公募に関する業務に準ずる。
Ⅳ‐12
8 入 居 申 込 書 の内 容 点 検
公募に関する業務に準ずる。
9 募 集 倍 率 の公 表
公募に関する業務に準ずる。
10 抽 選
公募に関する業務に準ずる。
11 資 格 審 査
指定管理者はすみやかに抽選によって仮当選者、補欠者となった者のリストをエクセル
(表計算ソフト)で作成後、市へ提出するとともに市からのリストと照合し、事前審査を
す る こ と 。事 前 審 査 の 結 果 は 市 へ 報 告 す る こ と 。リ ス ト の 項 目 は 氏 名 半 角 フリガナ、氏 名 漢 字 、
生年月日、住所など、市の指示によること。なお、事前審査で失格等となる者や市の指示
による者については、資格審査案内を送付せず、市の指示に従うこと。
(1)
資格審査案内
公募に関する業務に準ずる。
(2)
減免申請案内、申請書等の受領
公募に関する業務に準ずる。
(3)
資格審査
指定管理者は仮当選者に下記の書類を提出させ面接形式で資格審査を行うこと。
①
世 帯 全 員 の 住 民 票 も し く は 外 国 人 登 録 済 証( 入 居 し よ う と す る 者 全 員 の も の )
②
戸籍謄本(入居しようとする者のなかに、筆頭者が異なる者が含まれる場合
はその者の分も必要となる)
③
世帯全員の直近1年間の収入を証する書類。
ア
前年度の市県民税課税証明書(非課税の場合も申告したうえで提出)
イ
給与所得者は源泉徴収票
ウ
事業者等は確定申告書写し
エ
就業から一年未満の者は、就業先からの給与明細書・給与証明書等
オ
事業開始一年未満の者は、確定申告書写し・帳簿等
カ
無職の場合それを証する書類。雇用保険受給資格者証等
キ
所得が無く、扶養されている大学生・高校生・専門学校生は学生証
ク
生活保護受給世帯は生活保護証明
④
年 金 受 給 者 の 年 金 通 知 ハ ガ キ 等 関 連 書 類( 厚 生 年 金・老 齢 年 金・障 害 年 金 等 )
⑤
健康保険被保険者証(扶養等の確認が主たる目的。国民健康保険の被保険証
で は 扶 養 等 の 確 認 が 不 可 の た め 、 あ く ま で 参 考 資 料 と し て 提 出 を 求 め る 。)
⑥
資格審査案内通知書(仮当選者本人宛のもの)
⑦
印鑑(認印可)
⑧
身体障害者手帳・療育手帳・児童扶養手当受給証等
⑨
その他、資格審査に市が必要とする書類
Ⅳ‐13
(3)
資格審査結果報告及び通知
公募に関する業務に準ずる。
(4)
補欠者の繰上げ
公募に関する業務に準ずる。
12 入 居 関 係 書 類 の送 付
(1)
入居手続き案内
指定管理者は入居決定した者に対して、以下の書類を指定管理者名義で送付する
こと。
①
市営住宅の入居手続きについて(ご案内)
②
敷 金 納 付 書 (「 規 則 」 様 式 第 2 5 号 )
③
入居者台帳及び市営住宅引継誓約書
④
物置使用許可申請書及び物置引継誓約書(物置が斡旋住宅に付随している場
合)
⑤
減免申請書(改良住宅への入居の場合)
⑥
入居者名簿(公団借り上げ住宅への入居の場合)
⑦
緊急通報システム利用確認書(シルバー住宅・高齢者対応住宅への入居の場
合)
⑧
生活保護受給者の場合、生活保護受給世帯のみのリスト(当選住宅住所、現
住所、氏名、家賃、敷金、物置使用料等)を市の家賃担当へ提出し、市の家賃
担当から指示のある生活保護受給者のみ、生活保護法による住宅使用料相当額
の 住 宅 扶 助 費 を 住 宅 使 用 料 と し て 納 付 す る た め の 西 宮 市 長( 市 営 住 宅 等 管 理 者 )
宛 の 委 任 状 ( 様 式 1 号 ) 及 び 西 宮 市 社 会 福 祉 事 務 所 長 宛 の 依 頼 書 ( 様 式 2 号 )。
⑨
西 宮 市 市 営 住 宅 等 使 用 料 家 賃 等 口 座 振 替 依 頼 書( 自 動 払 込 利 用 申 込 書 )。た だ
し、市の家賃担当から指示のある生活保護受給者は除く。
⑩
入居者が暴力団員でない旨の確約書。
⑪
住宅の返還に伴う書類一式
(2)
送付後
公募に関する業務に準ずる。
13 鍵 渡 し
指定管理者は提出書類に不備がないことを確認したうえで、鍵渡しを行うこととし、鍵
の受領者には、部屋鍵受領書に必要事項をすべて記入のうえ、受領印を押印し、身分証明
書の写しを提出させること。
(1)
(2)
提出書類
①
入居手続き案内で送付した書類
②
連帯保証人の印鑑証明書
③
金融機関の領収印が押印された敷金納付書
④
管理人等宛通知に対する同意書
渡す書類
Ⅳ‐14
公募に関する業務に準ずる。
(3)
入居可能日
鍵渡しの日から入居することができるものとする。ただし、入居許可日は翌月1
日とすること。
14 台 帳 管 理
指定管理者は鍵渡しののち、以下の処理を行うこと。
(1)
鍵渡しをおこなった日に、入居住宅の管理運営委員会役員、自治会役員等に入
居通知を送付すること。
(2)
住み替え受付台帳に年度ごとの通し番号をとること。
(3)
端末の入力が完了した入居者へ以下の書類を送付すること。
①
入居承認書
②
物置使用許可決定書(物置賃貸借契約者のみ)
③
住宅使用料等納付書
(4)
入居者の入居関係書類を年度ごとの通し番号順にファイルして保管すること。
(5)
入居者台帳及び市営住宅引継誓約書(県公社入居者台帳、入居者名簿関係)等
を市へ提出すること。
(6)
物置使用者に関しては、物置使用許可申請書及び物置引継誓約書を市へ提出す
ること。
15 補 欠 者 への失 効 通 知
公募に関する業務に準ずる。
16 公 募 方 法 の変 更
公募に関する業務に準ずる。
17 入 居 の確 認
公募に関する業務に準ずる。
Ⅳ‐15
【3】 UR借 上 げ住 宅 に係 る住 み替 え公 募 に関 する業 務
1 公 募 計 画 案 の作 成
指定管理者は公募毎に公募計画案を市と協議のうえ作成すること。公募計画案を作成し
たときは、速やかに市に公募計画の資料を添えて進達し、許可を得ること。進達する際に
は以下の項目を記載すること。
(1)
公募期間
①
公 募( 定 時 あ っ せ ん )の 時 期 は 、概 ね 5 月 、9 月 、1 月 頃 の 年 3 回 と し 、市 と
協議のうえ決定すること。
1回の公募期間は休日・祝日を含めて10日間程度とすること。
②
公募開始日は入居申込書配布日を基準として決定すること。特段の事情がな
いかぎり、配布日の翌日から1週間以内に公募を開始すること。
③
定時あっせんで申込がなかった住宅については、以後随時入居申込を受け付
け す る こ と ( 随 時 あ っ せ ん )。
(2)
公募住宅・公募戸数
①
公募する住宅は、現に空家になっている市営住宅のうちから、市と協議の上
決定すること。
②
公 募 戸 数 は 、 各 回 60 戸 程 度 と す る こ と 。
③
公募し、申込がなかった住宅については、以後随時あっせんすること。
(3)
公募内容
①
UR 借 上 住 宅 入 居 者 の た め の 特 定 入 居 募 集 概 要 を 作 成 し 、 公 募 計 画 案 に 添 付
し、市に提出すること。
②
定 時 あ っ せ ん で は 、 UR 借 上 住 宅 入 居 者 の た め の 特 定 入 居 申 込 案 内 書 及 び 入
居申込書を作成し、対象者全員に配布すること。
③
申込時に複数希望(優先順位をつける)を可能とすること。
④ 複 数 世 帯 を一 つの単 位 とするグループ申 込 を可 能 とすること。
(4)
受付方法
①
定時あっせんでは、公募に関する業務に準ずる。
②
随時あっせんでは、定時あっせんで申込がなかった住宅を、抽選1週間後か
ら随時あっせんすること。期限は2か月。
(5)
選考方法
公募に関する業務に準ずる。
(6)
抽選日・抽選会場
①
仮 当 選 者 の 抽 選 は 公 開 抽 選 と し 、市 名 義 で 開 催 し 指 定 管 理 者 が 運 営 す る こ と 。
②
抽 選 日 は 公 募 最 終 日 か ら 2 週 間 以 内 の 日 を 選 ん で 決 定 す る こ と 。公 募 時 に は 、
住み替え入居申込案内書に抽選日および開始時刻を必ず明記すること。
③
抽選会場は来場者数を予想し、それに応じた会場を市名義で指定管理者が確
保し、費用負担等すること。公募時には、住み替え入居申込案内書に会場を明
Ⅳ‐16
記すること。
(7)
入居資格審査日時
公 募 に 関 す る 業 務 に 準 ず る 。な お 、随 時 あ っ せ ん の 入 居 申 込 に つ い て は 、受 付 後 、
速やかに行うこと。
(8)
入居予定時期
公 募 に 関 す る 業 務 に 準 ず る 。な お 、随 時 あっせんの入 居 申 込 については、受 付 後 、空
家 補 修 の進 捗 状 況 に基 づき、速 やかに設 定 すること。
(9)
広報方法
市と南部地区指定管理者と協議のうえ決定すること。
2 部 屋 の補 修 依 頼
公募に関する業務に準ずる。
3 住 み替 え希 望 の相 談 及 び入 居 申 込 受 付
指定管理者は随時、住み替えを希望する入居者の相談を受け付け、住み替え相談票に現
状や希望等を記入し、保管すること。なお、随時あっせんの入居申込については、随時受
け付けること。
4 UR 借 上 住 宅 入 居 者 のための特 定 入 居 申 込 案 内 書 ・入 居 申 込 書 の作 成 及 び配 布
(1)
指定管理者は公募計画にしたがって、定時あっせん及び随時あっせんにおける
UR 借 上 住 宅 入 居 者 の た め の 特 定 入 居 申 込 案 内 書 ・ 入 居 申 込 書 ・ 返 信 用 封 筒 を 作
成 す る こ と 。作 成 部 数 は 、1 5 0 部 程 度 、
( 随 時 あ っ せ ん は 5 0 部 程 度 )。仕 様 は 、
表紙4ページ、本文28ページ程度で1色刷りの住み替え入居申込案内書に市営
住宅住み替え入居申込書(1色刷り、抽選番号及び抽選結果の葉書付)を一部ず
つ返信用封筒に入れること。
(2)
入居申込案内書内の図面に関しては、別添「公募図面作成仕様書」により作成
すること。
(3)
作成した住み替え入居申込案内書・市営住宅入居申込書等は、該当借上住宅入
居者に全戸配布すること。
(4)
随時あっせんの入居申込案内書等は、入居申込窓口に設置すること。
5 入居申込書受付
公募に関する業務に準ずる。
6 入 居 申 込 書 の内 容 点 検
公募に関する業務に準ずる。
7 募 集 倍 率 の公 表
公募に関する業務に準ずる。
Ⅳ‐17
8 抽選
公募に関する業務に準ずる。
9 資格審査
指定管理者はすみやかに抽選によって仮当選者、補欠者となった者及び随時申込があっ
た者のリストをエクセル(表計算ソフト)で作成後、市へ提出するとともに市からのリス
トと照合し、事前審査をすること。事前審査の結果は市へ報告すること。リストの項目は
氏 名 半 角 フリガナ、氏 名 漢 字 、生 年 月 日 、住 所 な ど 、市 の 指 示 に よ る こ と 。な お 、事 前 審 査 で
失格等となる者や市の指示による者については、資格審査案内を送付せず、市の指示に従
うこと。
(1)
資格審査案内
公募に関する業務に準ずる。
(2)
資格審査
指定管理者は仮当選者に下記の書類を提出させ面接形式で資格審査を行うこと。
①
世 帯 全 員 の 住 民 票 も し く は 外 国 人 登 録 済 証( 入 居 し よ う と す る 者 全 員 の も の )
②
戸籍謄本(入居しようとする者のなかに、筆頭者が異なる者が含まれる場合
はその者の分も必要となる)
③
世帯全員の直近1年間の収入を証する書類。
ア
前年度の市県民税課税証明書(非課税の場合も申告したうえで提出)
イ
給与所得者は源泉徴収票
ウ
事業者等は確定申告書写し
エ
就業から一年未満の者は、就業先からの給与明細書・給与証明書等
オ
事業開始一年未満の者は、確定申告書写し・帳簿等
カ
無職の場合それを証する書類。雇用保険受給資格者証等
キ
所得が無く、扶養されている大学生・高校生・専門学校生は学生証
ク
生活保護受給世帯は生活保護証明
④
年 金 受 給 者 の 年 金 通 知 ハ ガ キ 等 関 連 書 類( 厚 生 年 金・老 齢 年 金・障 害 年 金 等 )
⑤
健康保険被保険者証(扶養等の確認が主たる目的。国民健康保険の被保険証
で は 扶 養 等 の 確 認 が 不 可 の た め 、 あ く ま で 参 考 資 料 と し て 提 出 を 求 め る 。)
(3)
⑥
資格審査案内通知書(仮当選者本人宛のもの)
⑦
印鑑(認印可)
⑧
身体障害者手帳・療育手帳・児童扶養手当受給証等
⑨
その他、資格審査に市が必要とする書類
資格審査結果報告及び通知
公募に関する業務に準ずる。
(4)
補欠者の繰上げ
公募に関する業務に準ずる。
10 入 居 関 係 書 類 の送 付
(1)
入居手続き案内
Ⅳ‐18
指定管理者は入居決定した者に対して、以下の書類を指定管理者名義で送付する
こと。
①
市営住宅の入居手続きについて(ご案内)
②
敷 金 納 付 書 (「 規 則 」 様 式 第 2 5 号 )
③
入居者台帳及び市営住宅引継誓約書
④
物置使用許可申請書及び物置引継誓約書(物置が斡旋住宅に付随している場
合)
⑤
減免申請書(改良住宅への入居の場合)
⑥
緊急通報システム利用確認書(シルバー住宅・高齢者対応住宅への入居の場
合)
⑦
生活保護受給者の場合、生活保護受給世帯のみのリスト(当選住宅住所、現
住所、氏名、家賃、敷金、物置使用料等)を市の家賃担当へ提出し、市の家賃
担当から指示のある生活保護受給者のみ、生活保護法による住宅使用料相当額
の 住 宅 扶 助 費 を 住 宅 使 用 料 と し て 納 付 す る た め の 西 宮 市 長( 市 営 住 宅 等 管 理 者 )
宛 の 委 任 状 ( 様 式 1 号 ) 及 び 西 宮 市 社 会 福 祉 事 務 所 長 宛 の 依 頼 書 ( 様 式 2 号 )。
⑧
西 宮 市 市 営 住 宅 等 使 用 料 家 賃 等 口 座 振 替 依 頼 書( 自 動 払 込 利 用 申 込 書 )。た だ
し、市の家賃担当から指示のある生活保護受給者は除く。
⑨
入居者が暴力団員でない旨の確約書。
⑩
住宅の返還に伴う書類一式
⑪
住み替え支援金書類一式
(2)
送付後
公募に関する業務に準ずる。
11 鍵 渡 し
指定管理者は提出書類に不備がないことを確認したうえで、鍵渡しを行うこととし、鍵
の受領者には、部屋鍵受領書に必要事項をすべて記入のうえ、受領印を押印し、身分証明
書の写しを提出させること。
(1)
(2)
提出書類
①
入居手続き案内で送付した書類
②
連帯保証人の印鑑証明書
③
金融機関の領収印が押印された敷金納付書
④
管理人等宛通知に対する同意書
渡す書類
公募に関する業務に準ずる。
(3)
入居可能日
鍵渡しの日から入居することができるものとする。ただし、入居許可日は翌月1
日とすること。
12 台 帳 管 理
指定管理者は鍵渡しののち、以下の処理を行うこと。
Ⅳ‐19
(1)
鍵渡しをおこなった日に、入居住宅の管理運営委員会役員、自治会役員等に入
居通知を送付すること。
(2)
住み替え受付台帳に年度ごとの通し番号をとること。
(3)
端末の入力が完了した入居者へ以下の書類を送付すること。
①
入居承認書
②
物置使用許可決定書(物置賃貸借契約者のみ)
③
住宅使用料等納付書
(4)
入居者の入居関係書類を年度ごとの通し番号順にファイルして保管すること。
(5)
入居者台帳及び市営住宅引継誓約書(県公社入居者台帳、入居者名簿関係)等
を市へ提出すること。
(6)
物置使用者に関しては、物置使用許可申請書及び物置引継誓約書を市へ提出す
ること。
13 補 欠 者 への失 効 通 知
公募に関する業務に準ずる。
14 公 募 方 法 の変 更
公募に関する業務に準ずる。
15 入 居 の確 認
公募に関する業務に準ずる。
Ⅳ‐20
【4】 店 舗 等 の公 募 に関 する業 務
1 公 募 計 画 案 の作 成
指定管理者は公募毎に公募計画案を市と南部地区指定管理者と協議のうえ作成すること。
公募計画案を作成したときは、速やかに市に公募計画の資料を添えて進達し、許可を得る
こと。進達する際には以下の項目を記載すること。
(1)
公募期間
①
1回の公募期間は休日・祝日を含めて10日間程度とすること。
②
公 募 開 始 日 は 広 報 の 徹 底 の た め 市 政 ニ ュ − ス の 発 行 日( 毎 月 1 0 日・2 5 日 )
を基準として決定すること。特段の事情がないかぎり、市政ニュースの発行日
の翌日から1週間以内に公募を開始すること。
(2)
公募店舗・公募戸数
①
毎月、市情報システム課から打ち出される空家活用計画によって、現在、空
室 と な っ て い る 店 舗 の 種 類・場 所・戸 数 等 を 把 握 し 、公 募 店 舗 を 決 定 す る こ と 。
なお、空家活用計画の打ち出しは、市から市情報システム課へ依頼する。
②
(3)
公 募 店 舗 の 決 定 に あ た っ て は 、市 と 南 部 地 区 指 定 管 理 者 と 十 分 協 議 す る こ と 。
公募内容
西宮市営店舗募集概要を作成し、公募計画案に添付し、市に提出すること。
(4)
受付方法
原則窓口での受付とすること。
(5)
選考方法
公募に関する業務に準ずる。
(6)
抽選日・抽選会場
①
仮 当 選 者 の 抽 選 は 公 開 抽 選 と し 、市 名 義 で 開 催 し 指 定 管 理 者 が 運 営 す る こ と 。
②
抽 選 日 は 公 募 最 終 日 か ら 4 週 間 以 内 の 日 を 選 ん で 決 定 す る こ と 。公 募 時 に は 、
店舗申込案内書に抽選日および開始時刻を必ず明記すること。
③
抽選会場は来場者数を予想し、それに応じた会場を市名義で指定管理者が確
保し、費用負担等すること。公募時には、店舗申込案内書に会場を明記するこ
と。
(7)
資格審査日時
公募計画案に基づいて実施すること。
(8)
使用予定時期
公募計画案と空家補修の進捗状況に基づき、使用予定時期(鍵渡し期間)を設定
すること。
(9)
広報方法
公募に関する業務に準ずる。
2 部 屋 の清 掃 ・補 修 依 頼
Ⅳ‐21
指定管理者は公募店舗が決まれば、清掃・補修担当へ清掃・補修依頼し、使用予定時期
に使用できるように公募店舗の清掃・補修を完了すること。
3 店 舗 申 込 案 内 書 ・店 舗 申 込 書 の作 成 及 び配 布
(1)
指定管理者は公募計画にしたがって店舗申込案内書・市営住宅店舗申込書を作
成すること。作成部数は、100部程度。仕様は、表紙4ページ、本文8ページ
程度で1色刷りの入居申込案内書に市営住宅入居申込書(1色刷り、抽選番号及
び抽選結果の葉書付)を挟み込むこと。
(2)
店 舗 申 込 案 内 書 内 の 図 面 に 関 し て は 、別 添「 公 募 図 面 作 成 仕 様 書 」に よ り 作 成
すること。
(3)
作成した店舗申込案内書・市営住宅店舗申込書は、窓口に設置すること。
(4)
障害者等で、郵送料を添えて申込案内書の郵送を希望する者については、郵送
すること。
4 広報
(1)
市政ニュース
公募に関する業務に準ずる。
(2)
西宮市ホームページ
公募に関する業務に準ずる。
5 店舗申込書受付
公募に関する業務の「入居申込書受付」に準ずる。
6 店 舗 申 込 書 の内 容 点 検
公募に関する業務の「入居申込書の内容点検」に準ずる。
7 募 集 倍 率 の公 表
公募に関する業務に準ずる。
8 抽選
公募に関する業務に準ずる。
9 資格審査
指定管理者はすみやかに抽選によって仮当選者、補欠者となった者のリストをエクセル
(表計算ソフト)で作成後、市へ提出するとともに市からのリストと照合し、事前審査を
す る こ と 。事 前 審 査 の 結 果 は 市 へ 報 告 す る こ と 。リ ス ト の 項 目 は 氏 名 半 角 フリガナ、氏 名 漢 字 、
生年月日、住所など、市の指示によること。なお、事前審査で失格等となる者や市の指示
による者については、資格審査案内を送付せず、市の指示に従うこと。
(1)
資格審査案内
Ⅳ‐22
公募に関する業務に準ずる。
(2)
資格審査
指定管理者は仮当選者に下記の書類を提出させ面接形式で資格審査を行うこと。
①
住民票もしくは外国人登録済証
申込者の住定年月日が、公募日までにあることを確認すること。
②
印鑑証明書
③
市税納付状況証明書
④
営業計画書(見取り図含む)
⑤
資格審査案内通知書
⑥
印鑑(認印可)
⑦
その他、資格審査に市が必要とする書類
(3)
資格審査結果報告及び通知
指定管理者は資格審査終了後、審査結果を市へすみやかに進達し、市の承認を得
た者に対しては、市営住宅店舗使用決定書を送付すること。
(4)
補欠者の繰上げ
公募に関する業務に準ずる。
10 使 用 関 係 書 類 の送 付
(1)
使用手続き案内
指定管理者は入居決定した者に対して、以下の書類を指定管理者名義で送付する
こと。
①
店舗の使用手続きについて(ご案内)
②
保 証 金 納 付 書 (「 規 則 」 様 式 第 2 5 号 )
③
市営住宅店舗使用者台帳及び市営住宅店舗引継誓約書
④
誓約書
⑤
西宮市市営住宅等使用料家賃等口座振替依頼書(自動払込利用申込書)
⑥
入居者が暴力団員でない旨の確約書。
(2)
送付後
公募に関する業務の「入居関係書類の送付」に準ずる。
11 鍵 渡 し
指定管理者は提出書類に不備がないことを確認したうえで、鍵渡しを行うこととし、鍵
の受領者には、部屋鍵受領書に必要事項をすべて記入のうえ、受領印を押印し、身分証明
書の写しを提出させること。
(1)
(2)
提出書類
①
入居手続き案内で送付した書類
②
連帯保証人の印鑑証明書
③
金融機関の領収印が押印された保証金納付書
④
管理人等宛通知に対する同意書
渡す書類
Ⅳ‐23
①
入居のしおり
②
管理人もしくは自治会長の紹介文書兼新電話番号記入用紙
③
ごみ収集日のパンフレット
⑤
西宮市機器集中監視所(センター)の案内(改良住宅のみ)
⑥
水道料金口座振替依頼書
(3)
使用許可日
使用許可日は鍵渡しの日とする。
12 台 帳 管 理
指定管理者は鍵渡しののち、以下の処理を行うこと。
(1)
鍵渡しをおこなった日に、使用住宅の管理運営委員会役員、自治会役員等に入
居通知を送付すること。
(2)
受付台帳に年度ごとの通し番号をとること。
(3)
端末の入力が完了した入居者へ以下の書類を送付すること。
①
店舗使用許可決定書
②
店舗使用料等納付書
(4)
使用者の使用関係書類を年度ごとの通し番号順にファイルして保管すること。
(5)
市営住宅店舗使用者台帳及び市営住宅店舗引継誓約書を市へ提出すること。
13 補 欠 者 への失 効 通 知
指定管理者は申込区分ごとの資格審査を受けた者すべてに鍵渡しが完了した時点で、補
欠者に対して市営住宅店舗補欠者失効通知を送付すること。
14 公 募 方 法 の変 更
公募に関する業務に準ずる。
15 使 用 の確 認
指定管理者は使用可能日から3ヶ月経過した時点で、店舗の使用の確認を行うこと。
Ⅳ‐24
【5】 木 造 住 宅 移 転 事 業 等 特 定 入 居 に関 する業 務
1 市 からの依 頼 に基 づき、斡 旋 住 宅 を確 保
指定管理者は、木造住宅入居者の移転に伴い市から依頼がある場合、該当する住宅を市
と南部地区指定管理者と協議のうえ確保すること。
2 市 からの依 頼 書 受 付 および入 居 関 係 書 類 の確 認
指定管理者は、木造住宅入居者の移転に伴う市からの入居依頼書を受け付け、添付の下
記入居関係書類を確認すること。なお、資格審査については西宮市営住宅条例第12条第
1項により入居者資格を備えているとみなすこと。
(1)
市営住宅入居申込書
(2)
入居者台帳及び市営住宅引継誓約書
(3)
連帯保証人の印鑑証明書
(4)
市営住宅家賃・敷金減免(徴収猶予)申請書
敷金については西宮市住宅建替事業等に関する要綱第7条「市長が建替事業推進
のため特別の事情があると認めるときは、その一部または全部を徴収しないことが
で き る 。」 を 適 用 し 、 全 額 免 除 と す る 。
(5)
住宅の返還に伴う書類一式
(6)
物 置 使 用 許 可 申 請 書 及 び 物 置 引 継 誓 約 書( 物 置 が 斡 旋 住 宅 に 付 随 し て い る 場 合 )
(7)
減免申請書(改良住宅へ入居の場合)
(8)
入居者名簿(公団借り上げ住宅への入居の場合)
(9)
緊急通報システム利用確認書(シルバー住宅・高齢者対応住宅へ入居の場合)
( 10)
管理人等宛通知に対する同意書
3 部 屋 の清 掃 ・補 修 依 頼
公募に関する業務に準ずる。
4 鍵渡し
指 定 管 理 者 は 入 居 関 係 書 類 に 不 備 が な い こ と を 確 認 し た う え で 、鍵 渡 し を 行 う こ と と し 、
鍵の受領者には、部屋鍵受領書に必要事項をすべて記入のうえ、受領印を押印し、身分証
明書を提出させること。
(1)
渡す書類
①
入居のしおり
②
管理人もしくは自治会長の紹介文書兼新電話番号記入用紙
③
ごみ収集日のパンフレット
④
ネームプレート(阪神大震災前に建築された住宅のみ)
⑤
集中管理センターの案内(改良住宅のみ)
⑥
水道料金口座振替依頼書
Ⅳ‐25
⑦
緊急通報システム取り扱い説明書(シルバー住宅・高齢者対応住宅への入居
の場合)
(2)
入居可能日
鍵渡しの日から入居することができるものとする。ただし、入居許可日は翌月1
日とすること。
5 台帳管理
住み替え公募に関する業務に準ずる。
6 入 居 の確 認
公募に関する業務に準ずる。
Ⅳ‐26
【6】 公 共 事 業 立 ち退 き及 び災 害 等 特 定 入 居 に関 する業 務
1 市 からの依 頼 に基 づき、斡 旋 住 宅 を確 保
指定管理者は、公共事業による立ち退き及び災害等に伴う市営住宅入居について市から
依頼がある場合、該当する住宅を市と南部地区指定管理者と協議のうえ確保すること。
2 市 からの依 頼 書 受 付
指定管理者は、公共事業による立ち退き災害等に伴う市営住宅入居について市からの入
居依頼書を受け付け、添付の下記入居関係書類を確認すること。
(1)
事業概要書
(2)
市営住宅入居申込書
3 資格審査
(1)
資格審査案内
指定管理者は申込者に対して審査日時と必要書類を記入した案内を市名義で送付
すること。送付するにあたり申込受付時に提出させた書類等を添付し市に進達し、
許可を得ること。
(2)
資格審査
指定管理者は申込者に下記の書類を提出させ面接形式で資格審査を行うこと。
①
世 帯 全 員 の 住 民 票 も し く は 外 国 人 登 録 済 証( 入 居 し よ う と す る 者 全 員 の も の )
②
戸籍謄本(入居しようとする者のなかに、筆頭者が異なる者が含まれる場合
はその者の分も必要となる)
③
世帯全員の直近1年間の収入を証する書類。
ア
前年度の市県民税課税証明書(非課税の場合も申告したうえで提出)
イ
給与所得者は源泉徴収票
ウ
事業者等は確定申告書写し
エ
就業から一年未満の者は、就業先からの給与明細書・給与証明書等
オ
事業開始一年未満の者は、確定申告書写し・帳簿等
カ
無職の場合それを証する書類。雇用保険受給資格者証等
キ
所得が無く、扶養されている大学生・高校生・専門学校生は学生証
ク
生活保護受給世帯は生活保護証明
④
年 金 受 給 者 の 年 金 通 知 ハ ガ キ 等 関 連 書 類( 厚 生 年 金・老 齢 年 金・障 害 年 金 等 )
⑤
り災住宅賃貸借契約書等
⑥
健康保険被保険者証(扶養等の確認が主たる目的。国民健康保険の被保険証
で は 扶 養 等 の 確 認 が 不 可 の た め 、 あ く ま で 参 考 資 料 と し て 提 出 を 求 め る 。)
⑦
資格審査案内通知書(仮当選者本人宛のもの)
⑧
印鑑(認印可)
⑨
身体障害者手帳・療育手帳・児童扶養手当受給証等
Ⅳ‐27
⑩
(3)
その他、資格審査に市が必要とする書類
資格審査結果報告及び通知
指定管理者は資格審査終了後、審査結果を市へすみやかに進達し、合格した者に
対 し て は 、 市 営 住 宅 入 居 決 定 書 (「 規 則 」 様 式 第 3 号 ) を 送 付 す る こ と 。
4 部 屋 の清 掃 ・補 修 依 頼
公募に関する業務に準ずる。
5 入 居 関 係 書 類 の送 付
(1)
入居手続き案内
指定管理者は入居決定した者に対して、以下の書類を指定管理者名義で送付する
こと。
①
市営住宅の入居手続きについて(ご案内)
②
敷 金 納 付 書 (「 規 則 」 様 式 第 2 5 号 )
③
入居者台帳及び市営住宅引継誓約書
④
物置使用許可申請書及び物置引継誓約書(物置が斡旋住宅に付随している場
合)
⑤
減免申請書(改良住宅への入居の場合)
⑥
県公社入居者台帳及び賃貸借契約書(県公社住宅への入居の場合)
⑦
入居者名簿(公団借り上げ住宅への入居の場合)
⑧
緊急通報システム利用確認書(シルバー住宅・高齢者対応住宅への入居の場
合)
6 鍵渡し
指定管理者は提出書類に不備がないことを確認したうえで、鍵渡しを行うこととし、鍵
の受領者には、部屋鍵受領書に必要事項をすべて記入のうえ、受領印を押印し、身分証明
書を提出させること。
(1)
提出書類
①
入居手続き案内で送付した書類
②
連帯保証人の印鑑証明書
③
金融機関の領収印が押印された敷金納付書
④
管理人等宛通知に対する同意書
(2)
渡す書類
①
入居のしおり
②
管理人もしくは自治会長の紹介文書兼新電話番号記入用紙
③
ごみ収集日のパンフレット
④
ネームプレート(阪神大震災前に建築された住宅のみ)
⑤
集中管理センターの案内(改良住宅のみ)
⑥
水道料金口座振替依頼書
⑦
緊急通報システム取り扱い説明書(シルバー住宅・高齢者対応住宅への入居
Ⅳ‐28
の場合)
(3)
入居可能日
鍵渡しの日から入居することができるものとする。
7 台帳管理
公募に関する業務に準ずる。
8 入 居 の確 認
公募に関する業務に準ずる。
9 入居辞退処理
指定管理者は申込者が辞退した場合には、辞退届を提出させたうえで、市に進達するこ
と。
Ⅳ‐29
【7】 物 置 の使 用 許 可 関 係 書 に関 する業 務
1 物 置 使 用 申 請 書 の処 理
指定管理者は市と南部地区指定管理者と協議のうえ物置使用者に対し、物置使用許可申
請書及び物置引継誓約書を提出させること。物置使用許可申請書及び物置引継誓約書を市
へ提出すること。
2 物 置 の管 理
(1)
物置管理台帳
指定管理者は団地ごとの物置管理台帳を作成し、物置の配置や使用者等に関する
事項を把握しておくこと。入居者の入退去等があった場合には、物置管理台帳を修
正すること。
(2)
物置の管理
指定管理者は使用者が住宅を返還した場合、物置に南京錠をかけて他の者が使用
できないようにしておくこと。また、新規入居等で新たに使用者がある場合、南京
錠を外し、物置の内部を点検して使用可能な状態であるか確認すること。
3 使 用 者 の決 定
(1)
物置使用者
指定管理者は物置が附設された住宅の入居者のみ物置を使用させることができる。
また、住宅1戸につき1つの物置のみ使用させることができる。
(2)
使用手続き
物置が附設されている住宅に新規入居者が決定したときは、使用できる物置の番
号を新入居者に対して通知し、物置使用許可申請書及び物置引継誓約書を提出させ
る こ と 。そ の 際 、原 則 的 に 各 住 宅 の 前 入 居 者 が 使 用 し て い た 物 置 を 使 用 さ せ る こ と 。
新規入居者に住宅の入居承認書等を送付する際に、一緒に物置使用許可書を送付
すること。
4 住 宅 が返 還 されたときの処 理
指定管理者は住宅の鍵が返還された場合には鍵が返還されたと同時に物置の使用許可を
取消し、荷物は全て返還者に処分させること。
5 物 置 の交 換
指定管理者は入居者同士で物置を交換する際には物置交換使用許可申請書および誓約書
を提出させること。物置交換届が提出された場合、新たに使用する物置の物置使用許可書
を送付し、物置管理台帳を修正すること。
Ⅳ‐30
6 物 置 不 使 用 申 請 書 の処 理
指定管理者は物置が敷設された住宅の新規入居者に対する鍵渡しの際、該当の物置を使
用する意思がない場合、物置不使用申請書を提出させること。その際、物置管理台帳を修
正し、物置不使用申請書は市へ提出すること。また、物置使用許可後に該当物置に対し不
使用の意思が生じた場合も同様の処理をすること。なお、使用料は不使用申請書を受理し
た月の翌月から停止とする。
Ⅳ‐31
【8】住 宅 及 び店 舗 の返 還 に関 する業 務
(1)任意の返還手続き
名義人から住宅及び店舗の返還の申し出があった場合、次の処理を行うこと。
① 名義人の退去の相談への対応。
② 退 去 の 申 し 出 が あ っ た 名 義 人 に 対 し 「 西 宮 市 営 ・ 特 賃 ・ 公 社 住 宅 返 還 届 書 」、「 残
材等の処分に関する誓約書」を渡すこと。
③ 退去時に立会い、住宅の破損状況、残材の状況、電気・ガス・水道・電話の停止
状況等の確認を行うこと。
④ 退去時において名義人が原状回復すべき模様替え、増改築、工作物等が設置され
ている場合、または名義人が処分すべき残材が放置されている場合には、名義人
の負担において原状回復及び撤去等をさせ、これを確認した後に「鍵の返還」を
受け付け、
「 西 宮 市 営・特 賃・公 社 住 宅 返 還 届 書 」、
「残材等の処分に関する誓約書」
の提出を受ける。
「 西 宮 市 営 ・特 賃 ・公 社 住 宅 返 還 届 書 」、
「残材等の処分に関する
誓約書」については、市へ送付すること。
⑤ 事情により、残材等を名義人が処分できない場合は、廃棄物処理業者や家電リサ
イクル業者等に連絡し、全て撤去・処分を行うこと。なお、処分費用については
精算払いとする。
⑥ 未納家賃を確認し、未納家賃等あれば、必要に応じて市へ連絡し、必要な対応を
行うこと。
⑦ 家賃、敷金等の還付がある場合は、名義人から還付請求書の提出を受け、市へ送
付すること。
⑧ 退去者が原状回復及び撤去等に応じない場合は、口頭及び文書で指導を行い、そ
の結果を市に報告する。やむを得ない事情により退去者が行うべき原状回復等を
免除した住宅については、その免除した範囲も含めて指定管理者の負担で修繕す
ること。
⑨ 退去者が原状回復及び撤去等に応じない場合は、口頭及び文書で指導を行い、そ
の結果を市に報告する。退去者が指導に応じない場合は市と協議の上、必要な対
応を行うこと。
⑩ 鳩糞による近隣への迷惑が生じないように、必要に応じてあらかじめベランダに
鳩ネットを張るなどの対処を行うこと。
⑪ 全ての業務が完了したとき「返還住宅調査票」により報告を行うこと。
⑫ 返還を受け付けた住宅及び店舗について、市の指定する管理台帳システムへ返還
日等必要事項を入力する。
(2)名義人が単身死亡した住宅及び店舗の返還手続き
単身入居の名義人が死亡した場合、次の処理を行うこと。
① 相続人に連絡し、名義人の代理として返還を依頼すること。
② 返還手続きについては上記任意の返還手続きに準ずること。
③ 返還手続きについて疑義が生じた場合は市と協議の上、必要な対応を行うこと。
Ⅳ‐32
Ⅴ その他 業 務
【1】 「市 営 住 宅 だより」発 行 補 助 業 務
1 市 営 住 宅 だよりとは
市が発行する市営住宅等の入居者向けの刊行物(B5・4P)で、年4回(概ね 5 月、
7 月 、 10 月 、 2 月 ) 配 付 し て い る 。
2 記 事 編 集 作 業 への参 加
指定管理者は、市営住宅だよりの記事編集作業に参加し、必要に応じて所管する地区内
の入居者を対象とする記事を作成すること。
3 配布処理
指定管理者は、市が印刷した「市営住宅だより」を所管する地区内の市営住宅等に入居
している全世帯に配布すること。また、最新の市営住宅だよりを窓口に置き、来訪者等が
自由に持ち帰ることができるようにすること。
4 苦 情 等 の対 応
入居者から未配布等の連絡がある場合には対応すること。
Ⅴ−1
【2】 災 害 及 び事故 等 の危 機 管 理 対 応 業 務
1 緊 急 連 絡 体 制 の整 備
指定管理者は、災害及び事故等の発生に迅速に対応できるよう緊急連絡体制を整備し、
最新の状態のものを市に提出すること。
2 平 常 時 の対 応
指定管理者は、市営住宅等において想定される災害及び事故等に備え、情報の収集や必
要な技術や知識の習得に努めること。
3 予備対策
指定管理者は、法令等の規定により定められた点検・清掃等を実施するほか、定期的に
点検・清掃・巡回保守等を行うことにより災害及び事故等による被害の拡大を未然に防止
すること。
4 初動措置
指定管理者は、災害及び事故等が発生したとき、またはその兆候があるときは、市と協
議のうえ速やかに現場確認等を行い、市に報告すること。また、必要に応じ、災害及び事
故等が拡大、または発生することのないよう応急措置をとること。
5 応 急 対 策 の実 施
指定管理者は、市との協議により災害及び事故等の被害が拡大することのないよう、応
急の措置をとり、市に報告すること。
Ⅴ−2
【3】 その他 市 営住 宅 等 の管 理 に関 する書 類 等 の管 理 業 務
1 図 面 、台 帳 、書 類 等 の管 理
指定管理者は、市が貸与、または指定管理者が独自に作成した本業務にかかわる図面、
台帳、書類等を、適正に保管し管理すること。
2 会 計 検 査 等 の 資 料 作 成 、現 場 立 会 い
指 定 管 理 者 は 、会 計 検 査 、決 算 審 査 、監 査 等 で 市 が 必 要 と す る 資 料 を 作 成 す る と と も に 、
必要に応じて、市とともに現場立会い等を行うこと。
Ⅴ−3
【4】市 の建 替え事業 等 に伴 う入 居 者 の移 転 相 談 業 務
1 事 実 関 係 の把 握
指定管理者は、市が行う建替事業等に伴う入居者の移転等について、入居者等から電話及
び来庁による相談があった場合は、その内容を詳しく聞き取ること。
2 応対記録
指 定 管 理 者 は 、入 居 者 等 か ら 移 転 に 関 す る 相 談 が あ っ た 場 合 は 、必 ず 応 対 記 録 を 取 る こ と 。
また、市が開催する移転説明会に参加し、建替え事業と入居者等の情報を得ること。
3 親 切 、冷 静 な対 応
指定管理者は、入居者等から移転に関する相談を応対する場合は、親切、丁寧な応対を
心がけること。
4 報 告 、連 絡
指定管理者は、入居者等からの移転に関する相談は、適宜、市へ報告すること。
処理件数、処理概要については、四半期毎の報告書、事業報告書で市へ報告すること。
Ⅴ−4
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