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平成20年度3月補正予算概要

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平成20年度3月補正予算概要
平成21年2月24日記者会見資料
海老名市財務部財政課
平成20年度3月補正予算概要
Ⅰ 一般会計(5号補正)
1 歳入歳出予算の補正
(補正前 38,541,912千円、補正額 △545,818千円、補正後 37,996,094千円)
(1)歳入
・ 利子割交付金
・ 配当割交付金
・ 株式等譲渡所得割交付金
・ 地方交付税
・ あゆみ橋建設負担金
・ まちづくり交付金
・ 児童福祉事業指定寄附
・ 消防事業指定寄附
・ 財政調整基金繰入金
・ 新まちづくり基金繰入金
・ 住宅地内道路再整備事業債
・ その他
合計
△ 11,000 千円
△ 62,000 千円
△ 31,000 千円
15,000 千円
△ 36,189 千円
302,885 千円
100 千円
1,000 千円
△ 99,533 千円
△ 567,300 千円
△ 20,000 千円
△ 37,781 千円
△ 545,818 千円
合計
39,176
100
1,000
△ 10,139
346,872
△ 28,954
△ 893,873
△ 545,818
(2)歳出
・ 都市公園等整備事業費
・ 子育て支援センター運営事業費
・ 非常備消防活動事業費
・ 市債償還元金及び利子
・ 基金積立金
・ 特別会計繰出金
・ 入札等による執行額の残
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
2 継続費の補正
・ (仮称)南伸道路整備事業費(東名横断部)【平成20年度から平成22年度までの継続事業】
補正前
補正後
平成20年度
203,000
203,000
平成21年度 2,827,185
945,720
平成22年度
54,981
598,080
総額
3,085,166 1,746,800
(理由)施工内容の見直しや諸経費の軽減により、安価となったため。
3 繰越明許費の補正
・ 社会福祉施設整備費助成
45,600 千円
(理由)建築確認手続きや地元住民への説明に不測の日数を要し、着工が遅れたことから、
年度内完成が見込めず、年度内に補助金を交付することが出来ないため。
-1-
・ 市道1568号線歩道整備工事
40,000 千円
(理由)地元要望等の意見調整に不測の日数を要し、年度内完成が見込めないため。
・ 市道26号線歩道整備工事施工委託
6,000 千円
(理由)土地所有者との協議に不測の日数を要し、着工が遅れたことから、年度内完成
が見込めないため。
・ 小田急線鉄道立体交差事業
27,000 千円
(理由)厚木駅直近の営業線直下における高架橋築造の施工が想定より難航したこと
から、年度内完成が見込めないため。
・ 中新田鍛冶返線整備事業
105,900 千円
(理由)工事に使用する建設資材が枯渇し、調達に不測の日数を要したこと、及び、
用地買収について、地権者との調整に不測の日数を要したことから、年度内完成
が見込めないため。
・ 清水寺公園整備事業
49,676 千円
(理由)国の平成20年度第二次補正予算成立により、国庫補助金が増額となったことから、
翌年度以降の事業を前倒しして執行したいため。
4 地方債の補正
・ 道路橋りょう整備事業債
限度額 504,000千円→484,000千円
(理由)住宅地内道路再整備事業費確定に伴う市債の減(借入額△20,000千円) Ⅱ 下水道事業特別会計(3号補正)
1 歳入歳出予算の補正
(補正前 3,706,535千円、補正額 △110,479千円、補正後 3,596,056千円)
(1)歳入
・ 下水道事業費国庫補助金
・ まちづくり交付金
・ 下水道事業費県補助金
・ 一般会計繰入金
・ 公共下水道事業債
・ 流域下水道事業債
合計
30,000
63,115
834
△ 28,228
△ 175,100
△ 1,100
△ 110,479
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
合計
△ 8,379
10,000
1,600
△ 113,700
△ 110,479
千円
千円
千円
千円
千円
(2)歳出
・ 汚水管渠等維持管理経費
・ 汚水管渠等維持補修費
・ 汚水管渠整備事業費
・ 雨水管渠等整備事業費
-2-
2 継続費の補正
・ 河原口雨水幹線及び274号排水路工事【平成20年度から平成21年度までの継続事業】
補正前
補正後
平成20年度
304,300
148,300
平成21年度
51,700
51,700
総額
356,000
200,000
(理由)さがみ縦貫道路整備事業との調整により、施工内容に変更が生じ、安価となった
ため。
3 繰越明許費の補正
・ 公共下水道37分区管軸修正等工事
34,392 千円
(理由)プラント用地確保に不測の日数を要したこと、及び、工事箇所が想定外の土質で
あったため、当初想定以上の工事日数が必要となり、年度内完成が見込めないため。
・ 公共下水道マンホール蓋交換工事(その3)
10,000 千円
(理由)国の平成20年度第二次補正予算成立により、国庫補助金が増額となったことから、
翌年度以降の事業を前倒しして執行したいため。
・ 公共下水道37分区枝線工事(第3工区)
7,000 千円
(理由)国の平成20年度第二次補正予算成立により、国庫補助金が増額となったことから、
翌年度以降の事業を前倒しして執行したいため。
・ 公共下水道42分区枝線工事
5,200 千円
(理由)汚水管布設箇所に土留擁壁があり、撤去に不測の日数を要したこと、及び、夜間
施工の要望を受けたことから、当初想定以上の工事日数が必要となり、年度内完成が
見込めないため。
・ 杉久保雨水幹線工事
35,170 千円
(理由)工事施工箇所の共架電柱の移設に不測の日数を要し、年度内完成が見込めない
ため。
・ 東原排水区4号ほか4排水路工事
19,000 千円
(理由)国の平成20年度第二次補正予算成立により、国庫補助金が増額となったことから、
翌年度以降の事業を前倒しして執行したいため。
・ 東原排水区143号排水路工事
30,000 千円
(理由)国の平成20年度第二次補正予算成立により、国庫補助金が増額となったことから、
翌年度以降の事業を前倒しして執行したいため。
・ 今里排水区(その2)16号排水路工事
11,000 千円
(理由)国の平成20年度第二次補正予算成立により、国庫補助金が増額となったことから、
翌年度以降の事業を前倒しして執行したいため。
-3-
4 地方債の補正
・ 公共下水道事業債
(理由)対象事業費確定に伴う市債の減 ・ 流域下水道事業債
(理由)対象事業費確定に伴う市債の減 限度額 787,500千円→612,400千円
限度額 140,000千円→138,900千円
Ⅲ 介護保険事業特別会計(3号補正)
1 歳入歳出予算の補正
(補正前 4,422,580千円、補正額 65,459千円、補正後 4,488,039千円)
(1)歳入
・ 介護従事者処遇改善臨時特例交付金
65,000 千円
・ 介護保険事業費国庫補助金
726 千円
・ 介護保険給付費等準備基金利子
459 千円
・ 一般会計繰入金
△ 726 千円
合計
65,459 千円
(2)歳出
・ 介護保険給付費等準備基金積立金
459 千円
・ 介護従事者処遇改善臨時特例基金積立金
65,000 千円
合計
-4-
65,459 千円
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