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カプシエイト - 味の素ヘルシーサプライ
」 ト イ エ シ プ カ 「 分 成 の シ ラ ガ ウ ト い 辛くな カプシエイトは、辛くない新種のトウガラシ ‘CH-19甘(アマ)’ より抽出した新規天然成分。 辛いトウガラシに含まれる辛味成分カプサイシン同様に燃焼力を高めるチカラを持ちながら、 辛さは約1/1,000です。国内外で研究が進む注目の素材です。 辛いトウガラシを食する 世界 の 代 表 的な地 域 辛いトウガラシ/カプサイシンの 代謝亢進効果 ⃝香辛料は食物、飲料に風味を与える効果だけではなく、エネル ギー消費を上げてエネルギーバランスを回復させると考えられ ている。肥満と戦う 「機能性の添加物」 と言える。 (Westerterp-Plantenga et al. 2006) 韓国 インド ⃝トウガラシの辛味成分のカプサイシンは、交感神経系を活性化す ることで動物の体脂肪を減らす。(Kawada et al. 1986) メキシコ タイ ⃝食物にトウガラシを加えると、 「食事性の熱産生」 がヒトで亢進す る 。(Yoshioka et al. 1998) エチオピア でも、多くの人にとって トウガラシは辛すぎる!! 辛くない 新 種 のトウガラシに含まれる新規成分「カプシエイト」とは 化学構造 H3CO O C ジヒドロカプシエイト (Dihydrocapsiate) O O C ノルジヒドロカプシエイト (Nordihydrocapsiate) HO H3CO カプシエイト O O HO H3CO C (Capsiate) HO H3CO 辛くない新種のトウガラシ ‘CH-19甘(アマ)’ O O N H C カプサイシン (Capsaicin) HO カプシエイト類とカプサイシンの辛味刺激に対する閾値 辛味閾値 カプサイシン カプシエイト類 起源 辛いトウガラシ ‘CH-19甘(アマ)’ 辛さ 強い とても弱い ⃝ ⃝ 移行する 移行しない (吸収前に加水分解) あり なし カプサイシン (mg/g-oil) (カプシエイト = 1) カプシエイト 4.6 1 ジヒドロカプシエイト 7.5 0.61 ノルジヒドロカプシエイト 3.0 1.53 0.0041 1120 カプサイシン カプサイシンとカプシエイト類の比較 味の素データより (n=9) カプシエイト類の辛さはカプサイシンの約1/1,000 基礎代謝率の増強 血中移行性 副腎髄質からの エピネフリン分泌 ト ー ポ サ を 焼 燃 肪 脂 と プ ッ ア 謝 代 が 」 ト イ エ シ プ カ 「 新規成分 避けられない「 代 謝 の 低 下 」 50 消費量 基礎代謝量は 加齢と共に低下 40 30 20 摂取量 エネルギーバランスの乱れ (差はわずかだが・ ・ ・) 10 0 20 40 年齢 60 80 この小さな蓄積がメタボに アメリカ人は8年間で平均約10kg太る。これは、 1日たったの30kcalの消費しきれなかったエネル ギーが蓄積した結果。(Hill J O et al. 2003) 20 代 40 代 ウォーキング15分 60 代 おにぎり1/5程度に相当 12週間継続摂取により安静時エネルギー消費量の増加が確認 されました。 安静時エネルギー消費量の変化(kcal/day) BMR (kcal/kg/日) 基礎代謝量 (BMR) は加齢と共に低下 → 食事として摂取したエネル ギーを消費しきれず、 加齢と共に脂肪を蓄積しやすい体質に。 カプシエイトの 継続摂取で 基礎代謝アップ 80 ●カプシエイト □プラセボ 60 40 20 約50kcal/日の 基礎代謝UP 00 -20 -40 -60 -80 0日目 28日目 56日目 84日目 出典:NASSO (2008) カプシエイトによる エネルギー 消 費 へ の 効 果 カプシエイトによる 体脂肪へ の 効果 12週間継続摂取により腹部脂肪率が有意に低下しました。 酸素消費量 (VO2) の変化 0.3 * 0.2 * 0.1 0.0 -0.1 -0.2 0wk 2wk * :p<0.05 vs. Placebo, Dunnett multiple comparison test Values are mean ± S.E. (n=8-11) (Biosci. Biotechnol. Biochem., 71(2), 380-389, 2007) 4wk プラセボ 腹部脂肪率 (%) の変化 0.0 腹部の脂肪率の変化(%) 酸素消費量の変化(ml/min/kg) 4週間継続摂取により酸素消費量が有意に上昇しました。 3mg -0.2 -0.4 -0.6 -0.8 -1.0 -1.4 10mg * -1.2 -1.6 ■カプシエイト 6mg ■プラセボ 出典:NASSO (2008) AJCN (2009) カプシエイト類 の 代 謝 亢 進メカニズム( 仮説) 代謝亢進効果 カプシエイト 交感神経系 TRPV1 受容体※1 体脂肪&体重減少 骨格筋 UCP3※2 エネルギー消費 求心性 迷走神経 UCP1※3 消化管 褐色脂肪組織 味の素株式会社 ①TRPV1 (カプサイシン) 受容体の活性化 ②交感神経系の賦活化 ③効果組織での代謝活性化 ④体脂肪及び体重減少 ※1 ※2 ※3 Transient receptor potential cation channel subfamily V member 1, 別名カプサイシン受容体 Uncoupling protein 3 Uncoupling protein 1 〒104‐8315 東京都中央区京橋1−15−1 《お問い合わせ先》味の素ヘルシーサプライ株式会社 アミノ酸営業本部/〒104-0031 東京都中央区京橋2-17-11 三栄ビル別館 TEL:03-3563-7581 FAX:03-3567-0059 http://www.ahs.ajinomoto.com/business/index.html