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建築 - 粟国村

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建築 - 粟国村
意
図 面 名 称
図面番号
SCALE
匠
構
図 面 名 称
図面番号
表 紙
A - 22
展開図(2)
造
設
図 面 名 称
SCALE
備
SCALE
図面番号
図 面 名
S=1: 50
S - 01
構造特記仕様書
E - 01
特記仕様書(電気設備)-1
図面番号
称
SCALE
図面目録
A - 23
建具キープラン表
S=1:100
S - 02
鉄筋コンクリート構造配筋標準図(1)
E - 02
特記仕様書(電気設備)-2
A - 01
特 記 仕 様 書 -(1)
A - 24
金属製建具
S=1: 50
S - 03
鉄筋コンクリート構造配筋標準図(2)
E - 03
器具表・負荷表
A - 02
特 記 仕 様 書 -(2)
A - 25
木製建具
S=1: 50
S - 04
鉄筋コンクリート壁式構造配筋標準図
E - 04
1階コンセント設備平面図
S=1:100
A - 03
特 記 仕 様 書 -(3)
A - 26
天井伏図
S=1:100
S - 05
土質柱状図
S=1:300
E - 05
2階コンセント設備平面図
S=1:100
A - 04
特 記 仕 様 書 -(4)
A - 27
雑詳細図(1)
図示
S - 06
基礎伏図
S=1:100
E - 06
1階電灯設備平面図
S=1:100
A - 05
特 記 仕 様 書 -(5)
A - 28
雑詳細図(2)
図示
S - 07
1階梁床伏図
S=1:100
E - 07
2階電灯設備平面図
S=1:100
A - 06
配置図・案内図・求積図
S=1:100
A - 29
雑詳細図(3)
図示
S - 08
1階壁2階梁床伏図
S=1:100
E - 08
設備系統図
A - 07
面積算定図・面積表(建築基準法)
S=1:200
A - 30
雑詳細図(4)
図示
S - 09
2階壁R階梁床伏図
S=1:100
E - 09
1階弱電設備平面図
S=1:100
A - 08
面積算定図・面積表(公営住宅法)
S=1:200
A - 31
雑詳細図(5)
図示
S - 10
軸組図(1)
S=1:100
E - 10
2階弱電設備平面図
S=1:100
A - 09
仕上表
A - 32
雑詳細図(6)
図示
S - 11
軸組図(2)
S=1:100
E - 11
R階弱電設備平面図
S=1:100
A - 10
1階、2階、R階平面図
S=1:200
A - 33
床伏図(1)
S=1:200
S - 12
軸組図(3)
S=1:100
E - 12
1階住宅用火災警報設備平面図
S=1:100
A - 11
立面図
S=1:200
A - 34
床伏図(2)
S=1:200
S - 13
軸組図(4)
S=1:100
E - 13
2階住宅用火災警報設備平面図
S=1:100
A - 12
矩計図-1
S=1: 30
A - 35
外構詳細図
S=1: 50
S - 14
地中梁・壁リスト
S=1: 40
A - 13
矩計図-2
S=1: 30
A - 36
ユニットバス詳細図
S=1: 10
S - 15
壁梁リスト
S=1: 40
M - 01
特記仕様書(機械設備)-1
A - 14
矩計図-3
S=1: 30
A - 37
法規チェック図
S - 16
スラブリスト
S=1: 30
M - 02
特記仕様書(機械設備)-2
A - 15
矩計図-4
S=1: 30
S - 17
架構配筋図
S=1: 50
M - 03
機器表
A - 16
階段詳細図-1
S=1: 30
S - 18
雑詳細図(1)
S=1: 30
M - 04
1階給排水設備平面図
S=1:100
A - 17
1階平面詳細図-1
S=1: 30
S - 19
雑詳細図(2)
S=1: 30
M - 05
給排水設備ピット平面図
S=1:100
A - 18
1階平面詳細図-2
S=1: 30
M - 06
2階給排水設備平面図
S=1:100
A - 19
2階平面詳細図-1
S=1: 30
M - 07
1階換気設備平面図
S=1:100
A - 20
2階平面詳細図-2
S=1: 30
M - 08
2階換気設備平面図
S=1:100
A - 21
展開図(1)
S=1: 50
断面図
一級建築士事務所(知事)登録第114−1058号
一
級
建
築
管理建築士
設
計
製
図
工事名称
098(866)3666
松 田 優
印
粟国村字西133、134番地
-
A1・
A3・
図面目録
工事場所
〒900-0037 沖縄県那覇市辻2−4−23 SKビル
縮 尺
図 面 名
西第2団地新築工事
士 (大臣)登録第177455号
図面番号
A - 特記仕様書
1
6
(1)
工事名 (2)
工事場所
(3)
敷地面積
粟国村字西133,134番地
(4)
(5)
(6)
工事種目
構造概要
建物用途
新築
鉄筋コンクリ-ト造
共同住宅
406.62m2
8
(棟)
合
計
163.10m2
296.39m2
2階
1棟
9
4
5
施工体制台帳の
提出等
(1.1.9)
工事実績情報の登録
(1.1.10)
単位:m2
(項目)
建築面積(建築基準法)
延床面積(建築基準法)
建物階数
建設戸数
3
工 期
契約締結日の翌日から平成 28年
2月 20日まで
10
(現場説明書による)
県産資材の優先使用に関する事項及びその他
(1) 本工事に使用する資材等のうち、沖縄県内で生産、製造されかつ規格、品質、価格等が適正である場合は、これを優先して使用
する。(再生資源、及び再生製品についても同様とする。)
11
(2)下請業者の県内企業優先使用
請負業者は、下請負契約の相手方を県内企業(主たる営業所を沖縄県内に有するもの)から選定するように努めなければならない。
12
損害保険
(1) 請負業者は、本工事の全ての物件に対して、自己の負担で建設工事保険(火災保険含む)に加入し、その写しを2部監督員に提出し
なければならない。
13
14
6 その他
(1) 公共事業労務費調査に対する協力
ア 本工事が公共事業労務費調査の対象工事となった場合、調査票等に必要事項を正確に記入し、必要な協力を行わなければなら
ない。また、本工事の完成後においても、同様とする。
イ 調査票等を提出した事業所を事後に訪問して行う調査・指導等の対象になった場合、その実施に協力しなければならない。ま
た、本工事の完成後においても、同様とする。
ウ 公共事業労務費調査の対象工事となった場合に正確な調査票等の提出が行えるよう、労働基準法等に従って就業規則を作成す
るとともに賃金台帳を調製・保存する等、日頃より雇用している現場労働者の賃金時間管理を適切に行っておかなければなら
ない。
エ 本工事の一部について下請契約を締結する場合には、当該下請工事の受注者(当該下請工事の一部に係る二次以降の下請負人を
含む。)が前3項と同様の義務を負う旨を定めなければならない。
(2) ワンデーレスポンスの実施
ア この工事はワンデーレスポンス実施対象工事である。「ワンデーレスポンス」とは、監督員が、受注者からの質問、協議の回
答は、基本的に「その日のうち」に回答するよう対応することである。ただし、即日回答が困難な場合は、いつまでに回答が
必要なのかを受注者と協議の上、回答期限を設けるなど、何らかの回答を「その日のうち」にすることである。
イ 受注者は計画工程表の提出に当たって、作業間の関連把握や工事の進捗状況等を把握できる工程管理方法について、監督員と
協議を行うこと。
ウ 受注者は工事施工中において、問題が発生した場合及び計画工程と実施工程を比較照査し、差異が生じた場合は速やかに文書
にて監督員へ報告すること。
エ 効果・課題等を把握するためアンケート調査等のフォローアップ調査を実施する場合があるため、協力すること。
(3) 工事監督業務の一部委託
15
施工管理
(1.2.1)
2
工事現場の管理
(1.2.2)
3
施工管理技術者
(1.2.3)
4
5
ア 本工事は、建設工事請負契約書(以下「契約書」という。)第9条に基づく監督員(以下「監督員」という。)が行う監督業務の一
部を委託し、職員以外のもの(以下「監理者」という。)が監督業務の一部を実施する。
イ 受注者又は契約書第10条に定める現場代理人及び主任技術者等(以下「現場代理人等」という。)は、監理者が監督員に代わり
現場で立会等をする場合には、その業務に協力しなければならない。また、書類の提出に関し、説明を求められた場合はこれ
エ 監督員の指示により、現場代理人等が監督員に対して行う報告又は通知等は、監理者を通じて行うことができるものととする。
に応じなければならない。ただし、監理者は、指示、承諾、協議及び確認の適否等を行う権限は有しない。
工事用電力設備の
保安責任者
(1.2.4)
電気保安技術者
(1.2.5)
6
施工中の安全確保
(1.2.6)
7
交通安全管理
(1.2.8)
ウ 監督員から現場代理人等に対する指示又は通知等は監理者を通じて行うことがあるので、この際は監督員から直接指示又は通
知等があったものと同等である。
(4) 本工事と関連する工事を本工事受注者と随意契約する場合の取扱いについて
本工事と関連する工事を本工事受注者と随意契約する場合にあたって、関連する工事の予定価格の算定は、本工事の請負比率
(元契約額/元設計額)を関連工事の設計額に乗じるものとする。
(5) 暴力団員等による不当介入の排除対策
請負人は、当該工事の施工に当たって「沖縄県土木建築部発注工事における暴力団員等による不当介入の排除手続
きに関する合意書(平成19年7月24日)に基づき、次に関する事項を遵守しなければならない。なお、違反したこと
8
排ガス対策
(1.2.9)
9
境界杭、測量杭等
(1.2.11)
が判明した場合は、指名停止等の措置を行うなど、厳正に対処するものとする。
ア 暴力団員等から不当要求を受けた場合は、毅然として拒否し、その旨を速やかに監督員に報告するとともに、所
轄の警察署等に被害の届出を行い、捜査上必要な協力を行うこと。
イ 暴力団員等から不当要求による被害又は工事妨害を受けた場合は、速やかに監督員に報告するとともに、所轄の
警察署等に被害の届出を行うこと。
ウ 暴力団員等に対する排除対策を講じたにもかかわらず、工事に遅れが生じるおそれがある場合は、速やかに監督
員と工程に関する協議を行うこと。
項目
(総
則)
1章
1節
適用基準等
一般共通事項
10
発生材の処理等
(1.2.14)
一般事項
・ 公共建築工事標準仕様書(建築工事編)国土交通省大臣官房官庁営繕部監修 (平成25年版)
・ 建築工事監理指針 国土交通省大臣官房官庁営繕部監修 (平成22年版)
・ 公共住宅標準詳細設計図集 ベターリビング (最新版)
・ 建築工事標準仕様書 JASS5 鉄筋コンクリート工事 (最新版)
・ 鉄筋コンクリート構造配筋要領
国土交通省大臣官房官庁営繕部監修(最新版)
・ 建築材料・設備機材等品質性能評価事業 建築材料等評価名簿 (最新版)
・ 工事写真の撮り方(建築編) (社)公共建築協会発行 (改訂第3版)
・ 電子納品に関する手引き(案) 那覇市(平成23年4月)
・ 防錆に関する工事仕様書作成要領 沖縄県金属腐食対策協議会発行 (最新版)
・ 「沖縄県土木建築部における公共建設工事の分別解体等・再資源化等及び再生資源活用に関する実施要
領」沖縄県土木建築部 (最新版)
・ 上記図書は現場に常備する。
2
関係法令等の厳守
(1.1.2)
工事の施工に当たり、適用を受ける関係法令等を遵守し、工事の円滑な進行を図る。
3
設計図書の適用
(1.1.3)
設計図書の優先順位は、原則として次の(1)から(5)の順番のとおりとし、これにより難い場合は、公共住宅
建設工事共通仕様書「1.1.5」による。
(1) 質問回答書((2)から(5)に対するもの)
(2) 現場説明書
(3) 特記仕様書
(4) 図面
(5) 公共住宅建設工事共通仕様書(別冊「機材の品質・性能基準」を含む。)
用語の定義
(1.1.4)
本特記仕様書において用いる用語の定義は、公共住宅建設工事共通仕様書「1.1.4」による。
疑義に対する協議等
(1.1.5)
1
2
3
敷地の清掃後
片付け
(1.2.17)
主任技術者及び
監理技術者
14
足場、その他
(1.3.1)
2
危険物貯蔵所
(1.3.3)
3
監督員事務所
(1.3.4)
設計図書に適合する工事目的物を完成させるために、施工管理体制を確立し、品質、工程、安全等の施
工管理を適切に行う。
2 工事の施工に携わる下請負人に工事関係図書及び監督員の指示を受けた内容を周知徹底する。
1 現場代理人及び主任技術者(監理技術者)は、常に計画工程と実施工程とを照合し、工事の進捗に留意す
るほか、建築基準法、労働安全衛生法その他関係法令に従って工事現場を良好に管理する。
2 各種仮設設備は、関係法令に従い安全上、衛生上支障のないように設置する。
3 工事現場は、常に整理整頓を励行し、危険箇所等の点検を行う等、事故の防止に努める。
1 施工管理技術者は、設計図書に定められた者又はこれらと同等以上の能力のある者とする。
2 施工管理技術者は、当該工事に必要な能力を有する者とし資格又は能力を証明する資料を監督員に提出
する。
3 施工管理技術者は、当該工事の施工、製作等に係る指導及び品質管理を行う他、事故の防止に努める。
1 工事用電力設備の保安責任者として、法令に基づく有資格者を定め、監督員に報告する。
2 保安責任者は、適切な保安業務を行う。
11
原状復旧工事の立会
(1.2.15)
・
3
機材の試験
(1.5.3)
4
見本品等の提出
(1.5.4)
現場搬入機材
の検査等
(1.5.5)
機材の保管等
(1.5.6)
5
6
1
2
3
2
施工
(1.6.1)
技能士
(1.6.2)
5 掲示物(各種図表を見やすい位置に掲示する。)
・工程表 ・工事関係者機構図 ・各関係機関連絡先図表 ・安全管理者組織図 ・施工体系図
建築工事で利用しやすい位置に移動を行う。
4
請負者事務所
その他
(1.3.5)
5
仮設物撤去その他
(1.3.6)
1
実施工程表
(1.4.1)
工事用水、工事用電力の構内既存施設の利用の可否
工事用水
利用できる(※有償
・無償)
※利用できない
工事用電力
利用できる(※有償
・無償)
※利用できない
1 請負者事務所、下小屋、倉庫、従業員休息所、便所、その他の仮設物等については関係法令等に従って
設ける。
2 従業員宿舎は原則として工事現場内に設けてはならない。
3 工事現場の適切な場所に、工事名称、発注者等を、施工者名、工期、計画通知番号及び通知年月日を記
した表示板(2400×1200以上)及び完成予想図(900×1800程度)を監督員の指定する位置に取り付ける。
4 仮設建物は、、下記のものとし設置場所については、監督員の承諾を受ける。
請負者事務所(
m2程度)
その他必要と認められるもの(
)
5 工事期間中、保安員を配置する。費用は請負者負担とする。
6 本工事で消費する、光熱用水費等は全て請負者負担とする。
7 請負者事務所その他の各事項については、各工区ごとの負担とする。
1 工事の進捗上、あるいは工事目的物である建築物等の使用上、仮設物が障害となる場合は、速やかに移
動又は撤去について監督員と協議する。
2 工事完成までに、工事仮設物を取り除き、撤去跡及び周辺を(1.2.17)に準じて清掃、地ならし等を行う。
4節
2
1
工事の着工に先立ち、次の事項について施工計画書等を作成し、監督員に提出する。ただし、監督員が
承諾した場合は、その一部を省略することができる。
(1) 総合施工計画書
(2) 工事種別施工計画書(調査編、建築編、電気編、機械編の各工種別)
(3) 仮設計画(仮設建物、山留め、足場、桟橋、材料置場、工事用機械、仮設電力設備、仮設給水設備、
仮囲い等の設置位置・撤去時期等。)
(4) 工事用道路計画、仮設排水計画(位置、構造、排水の処理方法等)
(5) 既存物の処理計画(建物及び構築物の保護、移設、撤去の時期、方法、位置等)
(6) 既存樹木の保護計画(施工中に損傷のおそれがある既存樹木の保護に関する計画、方法等)
(7) 防災計画、交通管理計画、安全管理計画、安全及び訓練等の実施計画
(8) その他(緊急時の体制、現場作業環境の整備等)
上記1の(2)の施工計画には、次の事項を具体的に記載する。ただし、監督員が承諾した場合は、その一
部を省略することができる。
(1) 当該工事の概要(工事範囲を含む。)
(2) 現場組織(管理体制を含む。)
(3) 品質計画(主要材料、仕上げ、性能・精度等の目標値等。)
建築基準法に基づく風圧区分等を必要とする場合は次による。
(イ)風速:Vo= 46 m/s
(ロ)地表面租度区分: 技能資格者
(1.5.4)
技能資格者は、設計図書に定められた資格を有する者とし、資格を証明する資料を監督員に提出する。
隠ぺい部の施工
(1.6.4)
コンクリート打設等で設備等が隠ぺいとなる部分を施工する場合は、別契約の関連工事の施工の検査が完了
するまで当該部分の施工を行わない。
5
工法等の提案
(1.6.5)
一工程の施工の
確認及び報告
(1.6.6)
設計図事に定める所要の品質、性能を確保したうえで、定められた工法以外の工法の提案がある場合は、監
督員と協議する。
一工程の施工を完了したとき又は工程の途中において監督員より指示された場合は、その施工が設計図書に
適合することを確認する。また、確認した事項の記録を整備し、適時、監督員に報告する。
なお、確認及び報告は、監督員の承諾を得た者が行う。
7
施工の確認等
(1.6.7)
1
8
施工の確認に
伴う試験
(1.6.8)
※ 見本施工の実施箇所( 監督員の指示による。 )工種( 監督員の指示による。 )
施工の確認に伴い必要となる試験は、「1.5.3」に準じて行う。
9
施工の立会い等
(1.6.9)
1
10
化学物質の
室内濃度測定
(1.6.10)
11
12
既存建物との
取り合い
近隣との調整
13
施工の安全確保
14
工事に使用する資材
等の運搬について
※ 「建設工事公衆災害防止対策要綱 建築工事編」により、施工の安全確保を図ること。
土砂、資材等の運搬にあたっては、積載超過のないようにするとともに、交通安全管理を十分に行うこと。
15
別契約の関連工事
※
6
2
(4) 施工方法(工法の概要、施工要領等)
(5) 品質管理(管理項目、管理方法、管理値等)
(6) 検査計画(検査項目、検査方法、体制等)
(7) 養生計画(搬入、保管、取付け等)
(8) その他(解体・発生材処理、関連工事との取合い等)
3 施工計画書の内容に変更が生じた場合には、変更に関する事項について変更計画書を監督員に提出する。
3
4
施工図等
(1.4.3)
1 当該工事の施工に先立ち施工図等を作成し、監督員に提出するとともに、請負者の事務所に常備してお
く。
2 施工図等の作成に際し、別契約の施工上密接に関連する工事との納まりなどについて十分検討する。
(総合図作成)
3 施工図等の内容を変更する必要が生じた場合は、監督員に報告するとともに、施工等に支障がによう適
切な措置をとる。
4 施工図等の著作権に係わる当該建築物に限る使用権は、発注者に委譲するものとする。
工事の記録
職方への指示
1
環境への配慮
(1.5.1)
2
機材の品質等
(1.5.2)
一
級
建
築
1
工事検査
(1.7.1)
機材
工事目的に使用する材料、部品及び機器(以下「機材」という。)は、特記によるほか次による。
(1) 室内において使用する機材は、特記なき限り「JIS」及び「JAS」において定められたホルムアル
デヒド放散量F☆☆☆☆、またはホルムアルデヒドを発散しない機材とし、監督員の確認を受ける。
(2) 機材の選定にあたっては、有害な揮発性有機化合物の放散による健康への影響に十分配慮する。
(3) 使用する機材は、アスベストを含有しないものとする。
(4) 国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律(平成12年法律第100号。以下「グリーン購入
法」という。)により、環境負荷を低減できる機材を選定するように努める。
1 工事目的物に使用する機材は、特記なき限り、新品とする。ただし、仮設に使用する機材は、新品でな
くてもよい。
一級建築士事務所(知事)登録第114−1058号
管理建築士
設
計
製
図
工事名称
098(866)3666
松 田 優
印
※
工事の施工にあたっては、近隣との十分な調整を行うとともに、施工の安全確保を図ること。
別契約の施工上密接に関連する工事については、監督員の調整に協力し、当該工事関係者とともに、工
事全体の円滑な施工に努める。
本工事
別途工事
工事内容
建築 電気 機械 土木
※
・ 図示した鉄筋コンクリート部の貫通の補強及び開口部の補強
※
・ 図示した壁、天井の仕上げ材、下地材の切り込み及び下地材の補強
※
・ 駆動装置が電動による建具類の2次配線及び操作スイッチ
※
・ 自動開閉装置取り付け箇所の切り込み及び補強
・ 屋上に設置する場合の設備機器の基礎(架台)
※
※
・ 外気取付ガラリ(ダクト、チャンバーの接続用フランジを含む)
※
・ 身障者用手すり(衛生器具回りの手すり含む)
・ その他
工事検査
1 契約書に規定する工事完成の通知は、次の(1)から(3)に示す要件をすべて満たした 場合に、監督員に
提出する。
(1) 設計図書に示すすべての工事が完了していること
(2) 監督員の指示した事項がすべて完了していること
(3) 設計図書に定められた工事関係図書及び記録の整備がすべて完了していること
2
契約書に規定する部分払いを請求する場合は、当該請求部分に係る工事について、上記1の(1)から(3)
の要件満たすものとする。
3 契約書に規定する指定部分に係る工事完成の通知を監督員に提出する場合は、指定部分に係る工事につ
いて、上記1の(1)から(3)の要件を満たすものとする。
4 上記1から3の通知又は請求に基づく検査は、発注者から通知された検査日に検査を受ける。
5 工事検査に必要な資機材及び労務等を提供する。
※ 工事検査に必要な資機材及び労務等を提供し、これに直接要する費用は、請負者の負担とする。
図 面 名
西第2団地新築工事
士 (大臣)登録第177455号
工事場所
〒900-0037 沖縄県那覇市辻2−4−23 SKビル
設計図書に定められた場合及び監督員が特に指示する場合の施工は、監督員の立会いを受ける。この際、
適切な時期に監督員に対して立会いの請求を行うものとし、立会いの日時について監督員の指示を受け
る。
2
監督員の立会いに必要な資機材及び労務等を提供する。
1 化学物質の室内濃度測定方法等について「公営住宅における化学物質の室内濃度測定方法等について」
及び現場説明書による。
※ 測定物質 ホルムアルデヒド、トルエン、キシレン、エチルベンゼン、スチレン
※ クロルポリピスは使用していない事の証明できる資料を提出する。
※ 測定住戸 全戸数の一割以上の住戸、測定室は各住戸の2室以上。測定を実施した場合は、測定結果を
取りまとめ、監督員に提出する。
2 測定対象化学物質が濃度指針値を超えた濃度で検出された場合は、引渡は受けない。
※ 工事中、取合い部その他本工事範囲外の部分に汚損を生じた場合は、原型に複する。
総合図
※ 作成する
・ 作成しない
施工に先立ち、各工事間の施工計画を調整検討するため、全部位の平面図(1/50)、必要な部位の断面図、展
開図(1/50)上に各工事の必要な内容を記載した総合図を作成する。なお、総合図は監督員に提出し確認を受
ける。
「1.4.1、1.4.2」および「1.4.3」により作成した図書等は、関係する専門業者に周知徹底させる。
5節
監督員の確認は、各編によるほか、次の場合に行う。ただし、これによることが困難な場合は、監督員
の指示を受ける。
(1) 設計図書に定められた事項。
(2) 「1.6.6」により報告をした場合。
(3) 監督員の指定した工程に達した場合。
2
見本施工の実施が特記された場合は、仕上がり程度等の判断のできる見本施工を行い、監督員の承諾を
受ける。
7節
工事写真の整備
・ 電子媒体(電子納品運用ガイドライン(案)[営繕事業編]による。)
・ 上記以外
5
職業能力開発促進法による1級技能士又は単一等級の資格を有する者とし資格を証明する資料を監督員に提
出する。
適用工事種別
技能検定の職種
・ 鉄筋施工(鉄筋組立て作業)
鉄筋工事
・ 型枠施工 ・ コンクリート圧送施工
コンクリート工事
・ とび
PC工事
・ ブロック建築 ・ ALCパネル施工
ブロック・ALC・パネル工事
・ アスファルト防水 ・ 合成ゴム系シート防水
防水工事
・ アクリルゴム系塗膜防水 ・ ウレタン塗膜防水
・ ゴムアスファルト系塗膜防水 ・ 無機質浸透性塗布防水
・ シーリング防水
・ 石材施工(石張り施工)
石工事
・ タイル工事
タイル工事
・ 建築大工
木工事
・ 建築板金(内外装板金施工) ・ 瓦 施工
屋根及びとい工事
・ 内装仕上げ施工(鋼製下地工事作業)
金属工事
・ 左官
左官工事
・ 建具製作 ・ サッシ施工 ・ ガラス施工
建具工事
・ カーテンウォール施工(PC) ・ サッシ施工 ・ ガラス施工
カーテンウォール工事
・ 塗装( ・ 建築塗装 ・ 木工塗装 ・ 金属塗装 )
塗装工事
・ プラスチック系床仕上 ・ カーペット床仕上
内装工事
・ ボード仕上げ ・ 畳製作
・ 表装( ・ 壁装作業 ・ 表具作業 )
・ 造園
植栽工事
3
工事関係図書
工事の着手に先立ち、実施工程表を作成し、監督員に提出する。
契約書の規定に基づく条件変更等により、実施工程表を変更する必要が生じた場合は、施工等に支障が
ないよう実施工程表を遅滞なく変更し、当該部分の施工に先立ち、監督員に提出すする。
3 上記2によるほか、実施工程表の内容を変更する必要が生じた場合は、監督員に報告するとともに、施
工等に支障がないよう適切な措置をとる。
4 監督員より指示された場合は、実施工程表の補足として、週間又は月間工程表、工種別工程表等を作成
し、監督員に提出する。
5 別契約工事を含めた実施工程表を作成する。
施工
工事の施工は、設計図書及び実施工程表、施工計画書、施工図、現寸図等に従って行う。
4
1
2
施工計画書等
(1.4.2)
機材の品質等を確認する試験を実施するに先立ち、試験計画書を作成し、監督員に提出する。
試験の供試体は、原則として、監督員立会いのもとで採取する。
試験は、公的機関の試験所、その他これらと同等として、監督員の承諾を得た試験所で行う。ただし、
工事現場又は製作工場等で行うことが適当な場合は、原則として、監督員の立会いのもとで試験を行う。
4
各編に試験の実施を規定している場合には、その規定によるほか、上記1から3による。
5
設計図書等に定められた試験の試験成績書及び監督員が指示する規格証明書等は、監督員に提出する。
施工上必要な各種の材料見本品又は仕上り見本品は、当該工事の施工に先立って提出し、色、柄、材質、形
状、仕上の程度、色合い等について監督員と協議する。
機材の現場搬入に当たっては、その機材が設計図書に適合していることを規格証明書及び納品書若しくは品
質表示するマーク等で確認し、監督員の指示がある場合は、その納品書等を提示する。また、設計図書に定
めのある場合は、監督員の検査を受ける。
1
搬入した機材は、工事に使用するまでに変質がないように、その特性に応じ適切に保管する。特に火気
に注意しなければならないものについては、周囲の状況に応じて位置、構造等を定め、関係法規に従い
保管倉庫を設置する。
2
搬入した機材にあって、変質等により工事に使用することが適当でないと監督員に指示されたものは、
直ちに工事現場外に搬出する。
6節
1
6
1
2
3
監督員事務所の設置については、監督員と協議の上、決定する。
監督員事務所並びに同所の備品及び同所で消費する光熱用水費は請負者負担とする。
会議室は施工関係者全員の打ち合わせができるものとする。
構造 : 原則として軽量鉄骨造(プレハブ)とし、規模は( )程度とする。
仕上概要
基礎:布基礎
床 :合板張り又はビニール床シートとし、
書庫は束立タタミ敷きとする。
内壁:プリント合板張り
天井:合板張り又は石膏ボード張りの上、
合成樹脂エマルションペイント塗り
屋根:長尺金属板葺
開口部:アルミサッシガラス戸(錠付)
4 設置する備品設備
・ 現場説明書による。
沖縄県土木建築部長)の取扱基準により適正に処理すること。
工事の施工済箇所に更に埋設施工を行い原状に回復する場合は、監督員の立会いを受ける。
使用する機材が設計図書に定める品質及び性能を有する事を証明する資料を監督員に提出する。
ただし、次の(1)から(4)のいずれかによる場合は、この限りではない。
(1) 「JISによる」又は「JASによる」と指定された機材で、規格を証明するマーク表示の確認ができ
るもの。ただし、JISの自己適合宣言品は除く。
(2) 建築基準法その他の認定品等と指定された機材で、品質、性能を証明する資料又はマーク等の確
認ができるもの。
(3) 「機材の品質・性能基準」に規定された機材で、当該規格・基準に適合することが、第三者機関
の認証等により確認できるもの。
(4) 特記された機材又は監督員が認めた機材。
3
設計図書に規定された規格等が改正された場合は、「1.1.5」による。
4
特記による品質、性能の確認方法がある場合はそれによる。
5
機材を選定する際、次の事項について配慮する。
(1) 維持が容易であり、部品交換等への対応が整備されており、交換が容易に行えるものであること。
(2) 施工が容易であり、施工の確実性が確保できるようマニュアル等が整備されていること。
仮設物その他
1 足場(全て、先行手摺付)、桟橋、リフト、仮囲い等は、関係法令に従い、適切な材料、構造物の物とす
る。「手すり先行工法等に関するガイドライン」(厚生労働省 平成21年4月)により、「働きやすい安心
感のある足場に関する基準」に適合する手すり、中さん及び幅木の機能を有する足場とし、足場の組立
て、解体又は変更の作業は、「手すり先行工法による足場の組立て等に関する基準」の2の(2)手すり据
置き方式又は(3)手すり先行専用足場方式により行うこと。
2 定置する足場、桟橋、リフト等の設置は、特記がなければ建築工事とし、別契約の関連工事請負者は、
無償で使用することができる。
塗料、油類等の引火性材料の貯蔵所は、関係法令等に従い、適切な規模、構造、設備をそなえたものとする。
また、関係法令等適用外の場合でも、建築物、仮設事務所、他の資材置き場等から隔離した場所に設け、屋
根、壁等を不燃材料で覆い、各出入口には錠を付け、「火気厳禁」の表示を行い、消火器を置くなど、配慮
する。なお、やむを得ず工事目的物の一部を置場として使用する場合には、監督員の承諾を受ける。
1
1 電気保安技術者は、当該工事における電気工作物の工事を行うに当たり必要な電気主任技術者又は監督
員の承諾を受けた者とし、適用は特記による。
2 電気保安技術者の資格又は知識及び経験を証明する資料を、監督員に提出する。
3 電気保安技術者は、監督員の指示に従い電気工作物の保安業務を行う。
※ 建築基準法、建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律(平成12年法律第104号。以下「建設リサイ
クル法」という。)、環境基本法(平成5年法律第91号)、騒音規制法(昭和43年法律第98条)、振動規制法
(昭和51年法律第64号)、大気汚染防止法(昭和43年法律第97号)、水質汚濁防止法(昭和45年法律第138号)
、廃棄物の処理及び清掃に関する法律(昭和45年法律第137号)、土壌汚染対策法(平成14年法律第53号)、
資源の有効な利用の促進に関する法律(平成3年法律第48号)その他関係法令等に定めるところによるほ
か、「建設副産物適正処理推進要綱」に従い、工事の施工の各段階において、騒音、振動、粉塵、臭気
、大気汚染、水質汚濁等の影響が生じないよう、周辺環境の保全に努める。
1 土砂、資材等の運搬にあたっては、積載超過の無いようにするとともに交通安全管理を十分に行うこと。
2 国道5路線、県道7路線における警備業者が交通誘導警備業務を行う場合は、1級又は2級検定合格警備員
を配置すること。(平成18年12月1日 沖縄県公安委員会告示第163号)
3 関係機関との協議: ・必要(那覇市市営住宅課他) ・必要無し
4 交通誘導員の配置: ・配置する(・警備業法第18条に規定する警備業務 ・任意) ・配置無し
(工事期間中に支障をきたさない人員配置を行うこと)
排ガス対策は、次による。
1 請負者が工事において、建設機械を使用する場合は、「排ガス対策型建設機械指定要領」(平成3年10月
8日付 国総施第247号)、「第3次排出ガス対策型建設機械指定要領」(平成18年3月17日付け国総施第215
号)、「排出ガス対策型建設機械の普及促進に関する規定」(平成18年国土交通省告示第348号)に基づき
指定された排ガス対策建設機械を使用することを標準とする。
2 低騒音型、低振動型建設機械の指定に関する規定」(平成9年7月31日建設省告示第1536号)による建設機
械を使用する。
1 工事の施工中において、境界杭、測量杭等は、次により良好な維持管理を行う。
(1) 監督員の指示がない限り、移設、除去又は埋設してはならない。
(2) 工事の施工中に損傷、紛失のおそれがないように、杭の周囲を保護する。
2 万一、損傷、紛失又は移動した場合は、遅滞なく監督員に報告し、その後の原形復旧の指示を受ける。
再生資源利用(促進)計画書及び再資源利用(促進)実施書
本工事は、建設副産物実態調査(センサス)の対象工事であり、請負者は工事着手前にあらかじめ「建設
リサイクルデータ総合システム-CREDAS-」により作成した再生資源利用計画書及び再生資源利用促進計
画書1部(紙)を監督員に提出する。また、工事完了後は速やかに、当初入力した工事データを実績値に
修正した再生資源利用実施書及び再生資源利用促進実施書を作成し、1部(紙)を完成書類に添付し、ま
た、電子データをフロッピーディスク等により監督員に提出するものとする。なお、入力した工事デー
タは、自社で1年間保管するものとする。
マニュフェストシステムを採用し、適正な収集、運搬及び処分を行う。
引渡しを要するもの(
) 現場において再利用するもの(
)
・ 再資源化を図るもの又は廃棄するもの
分類
処理方法
・ 廃石綿等
リサイクル
・ 建設発生土
リサイクル
・ セメントコンクリート塊
・ アスファルトコンクリート塊
リサイクル
・ 建設発生木材
リサイクル
・ 廃石膏ボード
リサイクル
・ 鉄・アルミ屑
2
1 工事の完成に際しては、工事対象物件内外を清掃し、各種の残材を処分する等、後片付けを入念に行う。
2 がれき、残材等は、工事施工区域外に搬出して処分する。
3 産業廃棄物の処理は、「1.1.14」による。
主任技術者又は監理技術者の工事現場への専任
※ 請負契約の締結後、現場施工に着手するまでの期間(現場事務所の設置、資機材の搬入又は仮設工事等
が開始されるまでの期間)については、主任技術者又は監理技術者の工事現場への専任を要しない。
なお、現場施工に着手する日については、請負契約の締結後、監督員との打合せにおいて定める。
※ 工事完成後、検査が終了し(発注者の都合により検査が遅延した場合を除く。)、事務手続、後片付け
等のみが残っている期間については、主任技術者又は監理技術者の工事現場への専任を要しない。
なお、検査が終了した日は、発注者が工事の完成を確認した旨、請負者に通知した日(工事検査合格通
知書における日付)とする。
3節
1
※ アスファルト舗装版切断時に発生する濁水は産業廃棄物(汚泥)として、処理については「アスファルト
舗装版切断に伴い発生する濁水の取扱基準について(参考通知)」(平成24年3月28日付 土技第1257 号
上記1の協議を行った結果、設計図書の訂正又は変更を行う場合の措置は、契約書の規定による。
既存部分、工事目的物の施工済み部分等について、汚染又は損傷のないよう適切な方法で養生を行う。
(1.2.16)
工事現場管理
特別管理産業廃棄物(
廃油
廃石綿等
廃PCB等 )
その処理方法(
)
上記以外の産業廃棄物
処理者(
) 処理地(
)
処理方法(
)
※ 本工事により発生する建設廃棄物のうち、県内の最終処分場に搬入する産業廃棄物は、産業廃棄物の処
理に係る税(沖縄県産業廃棄物税)が課税されるので適正に処理すること。
※ 「沖縄県土木建築部における公共建設工事の分別解体等・再資源化等および再生資源活用工事実施要領
について」に基づき、建設廃棄物を工事現場から搬出する場合の再資源化施設は、原則として、沖縄県
リサイクル資材評価認定制度認定資材(ゆいくる材)の認定を受けた施設とする。
※ 「沖縄県土木建築部における公共建設工事の分別解体等・再資源化等および再生資源活用工事実施要領
について」に基づき、使用する再生資材は、原則として、沖縄県リサイクル資材評価認定制度認定資材
(ゆいくる材)の認定を受けた施設とする。
設計図書に定められた内容に疑義が生じたり、現場の納まり又は取合い等の関係で、設計図書によるこ
とが困難又は不都合が生じた場合は、監督員と協議を行う。
上記1の協議を行った結果、設計図書の訂正又は変更に至らない事項については、協議の結果を記録し、
監督員に提出する。
建設業退職金共済組合に加入し、次の項目を遵守すること。
(1) 掛金収納書を契約後一ヶ月以内に発注者に提出する。
(2) 当該建設現場に「建設業退職金共済制度適用事業主工事現場」との標識を掲示する。
(3) 未加入下請事業者に対する加入を指導する。
※ 建設労災補償共済に加入(平成10年8月31日土総第1072号「建設労災補償制度の取扱い要領」参照)
※ 保険(保険期間は、原則として工事着工日から工期最終日+14日以上とする。)
・ 建設工事保険 ・ 火災保険 ・ 組立保険 ・ 賠償責任保険
・ その他の保険(
)
工事保険等
請負者(又は乙)は、工事施工にあたり、下記の法定外労災補償(建設共済等)、請負業者賠償 責任保険
に加入し、保険証券等の写しを工事着手後14日以内に提出しなければならない。その他の保険について
は、主任現場監督員と協議し、新たに付保した場合には、その旨を通知すること。
保険対象 : 請負契約の対象となっている工事全体
保険金額 : 請負代金金額(支給材料、貸与品等を含む)
保険条件 : イ)法定外労災補償(建設共済等)
填補限度額 1名につき2,000万円以上
ロ)請負業者賠償責任保険
填補限度額(対人)1名につき5,000万円以上、1災害につき1億円以上
填補限度額(対物)1災害につき1,000万円以上、免責金額10万円以下
※ 電子化する費用は共通費に含まれる。
2節
1
養生
※ 登録する(ただし、工事請負額が500万円未満の工事については不要)
登録する場合、請負者は、工事実績情報システム(CORINS)に基づき、受注・完成・訂正時に工事実績情
報として「工事カルテ」を作成し、監督員の確認を受けたうえ、受注時は契約後10日以内に、登録変更
時は変更のあった日から10日以内に、完成時は工事完成後10日以内に、訂正時は適宜、登録機関に登録
申請しなければならない。(ただし、工事請負額が500万円以上2、500万円未満の工事については受注
訂正時のみ登録するものとする。)また、(財)日本建設情報総合センター発行の「工事カルテ受領書」
が請負者に届いた際には、その写しを直ちに監督員に提出しなければならない。
ただし、期間には、土曜日、日曜日、国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に定める国民の
祝日(以下「祝日」という。)等は含まないものとする。
なお、変更時と完成時の間が10日に満たない場合は、変更時の提出を省略できるものとする。
※
電子納品業務
12
13
※ 請負業者は、建設業法に基づく施工体制台帳を作成し、監督員に提出する。
(ただし、下請契約の請負代金の総額が4、500万円未満の工事については不要)
保険関係
特記仕様
(2) 特記事項に記載の( )内表示番号は、共通仕様書の当該項目、当該図又は当該表を示す。
(3) 項目は番号に、○印のついたものを適用する。
○印と※印のある場合は共に適用する。 ○印のない場合は※印のあるものを適用する。
(4) 本工事は「住宅の品質確保の促進等に関する法律」第5条第1項に基づく(設計住宅性能評価書)通り施工を行なうものとする。
(5) 本工事は「建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律」(建設リサイクル法)の規定に基づき施工を行なうものとする。
5
建設業法に基づく監理技術者を設置する場合は、当該工事に必要な資格を有する者とし、資格証明の写
しを監督員に提出する。
監督員に対し、書面を提出する場合は、定められた書式(提出部数を含む。)により行う。
ただし、これに定めのないものは、監督員が指示する書式による。
別契約の施工上密接に関連する工事については、その工程及び施工に関して監督員の調整に協力し、当該工
事関係者とともに、工事全体の円滑な進捗に努める。
工事の施工に当たり、文化財その他の埋蔵物を発見した場合は、直ちにその状況を監督員に報告する。
その後の措置については、監督員の指示に従う。また、当該埋蔵物の発見者としての権利は、法律の定める
ところにより、発注者が保有する。
工事の着手、施工、完成に当たり、請負者の行うべき関係官公署その他の関係機関への必要な手続き等を、
関係法令等の定めるところにより、遅滞なく行う。なお、これらの届出手続等に要する費用は、請負者の負
担とする。また、中間・完了検査(特定工程)などの届け出等に関わる写真・書類等の作成も行なう。
監督員へ提出又は報告する書面及びその他の資料に使用する単位は、計量法に基づく国際単位系(SI単位)
を使用する。なお、SI単位の適用に際し、疑義が生じた場合は、監督員と協議する。
[平成22年度版](以下「公共住宅共通仕様書」という。)及び同解説による。
なお、以上の仕様書は、現場に常備する。
4
工事現場に配置された請負者の名簿は、専門別(建築、電気、機械、土木、造園)に、氏名、資格、担当
業務及び主な工事経歴を記載し、監督員に提出する。
提出書類の書式
(1.1.11)
別契約の関連工事
(1.1.13)
文化財その他の
埋蔵物
(1.1.15)
官公署その他へ
の届出手続等
(1.1.16)
SI単位
(1.1.17)
(1)図面及びこの特記仕様書に記載されていない事項は、すべて公共住宅事業者等連絡協議会編集「公共住宅建設工事共通仕様書」
1
1
2
西第2団地新築工事
7
2
技術者名簿の提出等
(1.1.8)
工事概要
粟国村字西133,134番地
特記仕様書
( 1)
縮 尺
A1・
A3・
図面番号
A -
01
8節
1
2
3
4
工事の記録
(1.8.1)
工事の進捗
(1.8.2)
使用材料一覧等
(1.8.3)
完成図その他
(1.8.4)
記 録
1
2
3
4
監督員の指示した事項及び監督員と協議した結果について、記録を整備し、監督員に提出する。
工事の全般的な経過を記載した書面を作成する。
工事の施工に際し、試験を行った場合は、直ちに記録を作成する。
次の(1)から(4)のいずれかに該当する場合は、施工の記録、工事写真、見本等を整備する。
(1) 工事の施工によって隠ぺいされる等、後日の目視による検査が不可能又は容易でない部分の施
工を行う場合。
(2) 一工程の施工を完了した場合。
(3) 監督員が施工の適切なことを証明する必要があると認めて指示した場合。
(4) 設計図書に定められた施工の確認を行った場合。
5 上記1から4の記録について、監督員より請求されたときは提出又は提示する。
6 工事写真のネガは、ネガアルバムに整理し、下記の工事写真とともに監督員に提出する。
(アルバム規格はA4版とする。ネガを電子データで提出する場合は、監督員の承諾を得る。)
区分
分類・規格
部数
着工前及び工事中
カラーキャビネ版
3部
完成時
カラーキャビネ版
3部
(1) 梁、柱、床配筋等の拡大写真は、全景を撮影し拡大写真の位置が確認できるものとする。
(2) 拡大写真は、寸法の確認を容易にするため、縦、横及び高さの寸法が1枚の写真で判定できる様
にスケールを添えて、明確に撮影する。
(3) 配筋の拡大写真は鉄筋の被覆を確保した後、撮影する。
(4) 完成写真は、全景を6面撮影、内観写真は各住戸タイプ(各室毎及び住戸周辺共用部分含む)毎、
共用部分毎に撮影(カラー)し、裏面に団地名、工区名を記入のうえ提出する。
7 工事の全般的な経過を記載した文書を、あらかじめ監督員と協議して定めた期間毎に作成し、監督員に
提出する。
8 監督員が指示した事項、又は監督員と協議した事項について記録し、監督員に提出する。但し、軽易な
事項については、省略することができる。
9 工事記録にデジタルカメラを使用する場合については、監督員の承諾を得るものとする。
10 毎月提出する報告書には、進捗状況のわかる現場全景写真を添付する。
11 内部の工程写真については、各タイプ・各階ごとに撮影するものとし、監督員の指示があるときは、こ
れに従うこと。
監督員の指示がある場合は、工事の進捗に関する書類を作成し、監督員に提出する。
建
適用範囲
(1.1.1)
建築編に定める仕様は、建築工事に適用するものとし、建築工事に関連する他工事の仕様は、それぞれ、該
当する編による。
2
施工計画書等
(1.1.2)
1 工事の着手に先立ち、工事の総合的な計画をまとめた総合施工計画書及び実施工程表を作成し、監督員
に提出する。
2 実施工程表に基づき各工事科目別(仮設・土・地業・鉄筋等等。)施工計画書を監督員に提出する。ただ
し、軽易なものは、監督員と協議の上、省略することができる。
3
施工計画書には、総則編1.4.2による事項のほか、必要に応じ仮設資機材に関する事項、作業員及び作
業に必要な日数等について記載する。
3
関連工事との
取合い
(1.1.3)
電気配管 (1.1.4)
別契約の関連工事については、その工程及び施工に関し、監督員の指示により、当該工事関係者と協力し、
円滑な進捗をはかる。
別途工事(・電気設備工事 ・機械設備工事 ・屋外整備工事 ・タタミ工事 ・その他関連工事)
・ 公共住宅共通仕様書による。
型枠の穴あけ
(1.1.5)
建築工事において組立てた型枠は、施工上必要な穴あけ及び固定金具の取付け等関連する別契約工事に無償
で使用させる。
4
5
2章
1
2
3
4
5
6
※
1部
(
3部
部
部)
2
3部
部
1部
部
2部
部
2
3
4
この章は、建築物を完成させるために必要な仮設工事に適用する。
敷地の状況確認
及び縄張り
(2.2.1)
ベンチマーク
(2.2.3)
遣方
(2.2.4)
仮設物その他 (2.2.5)
敷地の状況を確認のうえ、縄張り等により建築物等の位置を示し、監督員の確認を受ける。
なお、検査に用いる基準巻尺は、JIS B 7512(鋼製巻尺)の1級とする。
適用範囲
(3.1.1)
一般事項
(3.1.2)
施工一般
(3.1.3)
この章は、根切り、排水、埋戻し及び盛土、地均し等の土工事並びに山留め壁、切張り、腹起し等を用いる
山留め工事に適用する。
この章に使用する機材の品質等は総則編1.5.2による。
根切り
(3.2.1)
・ 電子納品対象業務
種類
・ 全図面(完成時の状態)
・ 表1.8.1による
・ 電子納品運用ガイドライン(案)
[営繕事業編]に基づく完成図
原図
(A1版)
1部
部
白図
(A1版観音開)
2部
部
(CD-R
2
縮小版
(A3版製本)
3部
部
部)
・ 本工事では設計図CADデータを貸与するものとし、貸与されたCADデータを本工事における施工図または
完成図の作成のため以外に使用してはならない。
CADデータの著作者(
)
粟国村
なお、CD-Rは、(財)沖縄県建設技術センターにおいて収録内容の確認を受けた後に、同センター発行の
確認証とともに提出する。
(表1.8.1 完成図の種類及び記入内容)
意匠図
意匠図の全て
構造図
構造図の全て
屋外附体図
屋外附体図の全て
6
排水
(3.2.2)
埋戻し及び盛土
(3.2.3)
※
5
保証書
保全に関する資料は下記により、提出部数は 2 部とする。
建築物等の保守に関する説明書
機器取扱い説明書
機器性能試験成績書
主要材料数量一覧表
官公署届出書類
その他監督員の指示するもの
・ 上記資料等を収録した電子媒体を提出する。ただし、電子納品対象業務の場合は提出する電子媒体に格
納するものとする。
・ FD ・ MO ・ CD-R ・ 他(
)
各章に定める基準により保証書を作成し監督員に提出する。
5
調査及び探査編
2
3
一般事項
(1.1.1)
平面測量
(1.1.2)
水準測量
(1.1.3)
1
9
10
地ならし
(3.2.4)
残土処分
(3.2.5)
一般事項
(3.3.1)
山留めの施工
(3.3.2)
敷地測量
測量の種類は、平面測量及び水準測量とし、その種類及び範囲は下記による。
測量の種類
名称
縮尺
原図用紙
備考
平面図
求積図
平面測量
多角測量計算書
原図及び
野帳
焼き付け
高低図
図面
縦断面図
水準測量
横断面図
野帳
11
12
13
14
1 測量の方法
(1) 平面測量の基準点、敷地境界点及び主要な部分は、多角測量による。
(2) 細部測量は、支距測量、平板測量等を併用する。
(3) その他(
)
※ 真北線の測定方法 ( 日影による )
・ その他(
)
1 方眼線
(1) 方眼線の方向(
)
2 ベンチマーク
(2) ベンチマークの設置方法は、監督員の立会いを受けて、コンクリート杭等により移動しないよ
うに設置し、その周囲に養生を行う。ただし、移動のおそれのない固定物のある場合は、これ
を代用することができる。
(3) ベンチマ-クは、監督員の確認を受ける。
5 等高線の記入
平たん地
250mm
ごと
傾斜地
500mm
又は、 1、000mm ごと
6
8
第1章 敷地調査工事
1節
1
7
縦横断面図
種別
縦断面図
横断面図
縮尺
高低差方向
(1/50)
水平方向
(1/200)
備考
1
2
3
一般事項
(1.2.1)
遣方は、建築物等の位置及び水平の基準を明確に表示し、工事に影響がなく移動しない箇所に
逃げ芯を設け、監督員の確認を受ける。
足場、材料置場、監督員事務所及び請負者事務所等は、「総則編1章3節」による。
2章 地盤調査工事
1
土質調査の種類
(2.1.2)
・ 平板載荷試験
1
)
)
)
)
)
一般事項
(4.2.1)
2
試験杭
(4.2.2)
杭の載荷試験
(4.2.3)
地盤の載荷試験
(4.2.4)
4
)
)
5
一般事項
報告書等
(4.2.4)
(構造図参照)
3章 磁気探査工事
1
磁気探査
種類
・ 鉛直探査
※ 経層探査(水平)
位置
図示による。
根切、総堀部分。
探査対象
深さ
図示による。
深さ1mごとに水平探査を行い、
根切底面が確認出来る深さ
1 探査仕様
「設計・調査・測量業務必携」等を参考に作成
2 工事区分
1 工事中は、異常沈下、法面の滑動その他による災害が発生しないよう、災害防止上必要な処置をする。
2
上記1の処理を行うため、必要に応じて周囲の地盤、既存の構築物、その他埋設物の沈下及び移動、山
留めの変形及び土圧並びに周囲の地下水位等を測定する。
1
根切りは、周辺の状況、土質、地下室の状態等に適した工法とし、関係法令等に従い、適切な法面とす
るか又は山留めを設ける。
2
根切り箇所に近接して、崩壊又は破損のおそれのある建築物、埋設物等がある場合は、損傷を及ぼさな
いよう処置する。
3
給排水管、ガス管、ケーブル等の埋設が予想される場合は、調査を行う。なお、給排水管等を掘り当て
た場合は、損傷しないように注意し、必要に応じて緊急処置をし、監督員及び関係者と協議する。
4
工事に支障となる軽易な障害物は、すべて除去する。また、予想外に重大な障害物を発見した場合は、
監督員と協議する。
5
寒冷期の施工においては、根切り底の凍結等が起こらないようにする。
6
床掘りの施工中は掘削法面の安定、山留の変位などの地山の挙動を監視する。
7
床付け面は上部の構造物に対して有害な影響を与えないように平坦で整ったものとする。
8
直接支持基礎において床付け面をかく乱した場合は、監督員に報告する。
9
特記に示した支持力が得られないときは、監督員と協議する。
10 根切り床付け面の状態、深さ及び土質の状況等について、監督員及び設計担当者の立会い、確認を
受ける。
工事に支障を及ぼす雨水、湧き水、たまり水等は、適切な排水溝、集水桝等を設け、ポンプ等により排水す
る。以下、公共住宅建設工事共通仕様書による。
1階床下の盛り土 ※盛土が厚い場合の工法は、一層の仕上がり300mm程度ごとに、締め固めながら仕上げる。
締め固めは土質及び転圧機械に応じ、散水等により締固めに適した含水状態で行う。
・ 根切り発生土(がれき、木くず、岩塊等の異物は取り除く)
・ その他(地下ピット、雨水貯水槽、機械室等埋戻し)
※ その他の項目については公共住宅建設工事共通仕様書による。
建物周囲( 4 m以内)は、設計基準地盤面の高さに地ならしを行い、がれき、残材等を除去して水はけのよい
勾配に仕上げる。
※監督員と協議し、敷地内に処分。
・敷地外に搬出処分(関係法令等に従い適切に処理し、搬出調書等を提出する)。
1
山留めは、労働安全衛生法、建築基準法、建設工事公衆災害防止対策要綱建築工事編その他関係法令等
に従い、安全に設置する。
2
山留めは、適切な資料に基づき構造計算を行い、地盤の過大な変形や崩壊を防止できる構造及び耐力を
有するものとする。
1
山留めの施工にあたっては、あらかじめ土質、湧水の状況、環境状況、支障となる埋設物等を十分調査
する。
2
山留めの裏側は土砂を十分充填し、表面水が流入しないように処置を行う。
3
試掘: ・行う( )
2
適用範囲
(4.5.1)
材料
施工報告書
(4.5.9)
1
適用範囲
(4.6.1)
材料
(4.6.2)
4章
地業工事
1節
一般事項
その他(
セメントの種類:・ 公共住宅共通仕様書による。
・ 高炉セメントB種(
)
コンクリートの種別:(
・ B種
)
コンクリートの設計基準強度:(
33 N/mm2)
コンクリートの品質管理及び試験:・ 公共住宅共通仕様書による。 ・
種別:(
)
使用材料:(
)
コンクリートの打設方法:(
)
3
釜場
(4.6.5)
床下防湿層
(4.6.6)
5
施工記録
(4.6.7)
1
適用範囲
(5.1.1)
一般事項
(5.1.2)
2
)
※水平偏心 100mm以内、傾斜 1/200以内
・ その他(
)
施工時に、鉄筋の状態、先端土質の確認、掘削中の孔壁養生、安定液管理、泥水管理、掘削深さ、掘削形状、
スライム処理、鉄筋の高止まり状況、コンクリート投入量、フレッシュコンクリートの試験、施工時間、水
平方向のずれ等を管理し又は計測して、記録する。
杭の施工完了後、杭番号、施工日、杭種、杭径、杭長、4.5.8による施工記録、杭心ずれ測定記録、孔壁測定
を明記した施工報告書を監督員に提出する。
(5) 圧接部の品質
(イ) 圧接部のふくらみの径は、最小部分で母材鉄筋径の1.4倍以上とし、圧接部のふくらみの
長さは、母材鉄筋径の1.1倍以上で、なだらかな形状とする。ただし、SD490の場合は、1.
2倍以上とする。
(ロ) 圧接部における軸心のくい違いは、鉄筋径(径の異なる場合は細い方の鉄筋径。)の1/5以
下とし、圧接面のずれは、鉄筋径の1/4以下とする。
降雨雪又は強風のときは、圧接作業を中止する。ただし、風よけ、覆い等の設備をして行うことができる。
2
3
砂利、砂及び捨コンクリート地業等
4
2
5章
鉄筋工事
1節
一般事項
1
2
3
径(mm)
・ D13 ・ D16
・ D22 ・ D25
・ D32 ・ D35
・ D13
・ D13
鉄筋の鋼材検査証明書(ミルシ-ト)を監督員に提出する。
網目の形状、寸法、鉄線の径:( 4
5
6
・ D38
平板載荷試験 ※行う(各棟1箇所以上) ・行わない
位置及び載荷荷重 ※図示による ・その他( ) 試験の方法 ※(社)地盤工学会基準 ・その他( )
1
地業工事の報告書の内容は次により、施工完了後、監督員に提出する。
(1) 工事概要
(2) 杭材料、施工機械及び工法
(3) 実施工程表
(4) 工事写真
(5) 試験杭の施工記録及び地業工事に伴う試験結果の記録
(6) 3節から6節における施工記録
2
この節の試験並びに3節及び5節の試験杭において採取した土質資料は、1の報告書とともに、監督員に
提出する。
鉄筋の保護
(5.3.5)
加工及び組立て
3
4
1
加工・組立ては、鉄筋の交差点及び継手部分の要所を径0.8mm以上の鉄線で結束し、適切な位置にスペ
ーサー、吊り金物等を配置する。
2 鉄筋継手は、重ね継手、ガス圧接継手又は特殊な鉄筋継手とし、適用は特記による。特記なき限り鉄筋
の種類に応じた継手工法は5.3.1表による。なお、径が異なる鉄筋の重ね継手の長さは、細い鉄筋の径
による。
※ 鉄筋継手(5.3.1表)
種類の記号
適用径の範囲
重ね継手
ガス圧接継手
D16以下
SD 295 A
SD 295 B
原則としてD16以下とする。ただし、基礎、
SD 345
D19以上
耐圧床スラブ、土圧壁等の大断面部材の
SD 390
場合は、D25以下とする。また、場所打ち
コンクリート杭の場合はD32以下とする。
鉄筋には、点付け溶接、アークストライク等を行ってはならない。
スラブのスペーサーは、原則として鋼製とし、脚部等コンクリート表面に出るおそれのある部分は防錆
処理を行ったものを使用する。なお、モルタル製のスペーサーは、強度及び耐久性が十分でないので使
用してはならない。
5 片持ちスラブの受筋のスペーサーは、バー型スペーサーを使用し確実に固定する。
鉄筋の最小かぶり厚さ
構造部分の種別
すべてのコンクリ-ト
仕上げあり
スラブ耐力壁以外の壁
仕上げなし
仕上げあり
屋内
鉄筋コンクリート
土に接しない部分
仕上げなし
柱、梁、耐力壁
構造配筋標準図(1)
仕上げあり
S-02による。
屋外
仕上げなし
擁 壁
柱、梁、スラブ、壁
土に接する部分
基礎、擁壁、耐圧スラブ
鉄筋の組立て後、スラブ、梁等には、歩み板を置きわたし、直接鉄筋の上を歩かないようにする。
コンクリ-ト打込みによる鉄筋の乱れがあってはならない。特にかぶり厚さ、上端筋の位置及び
間隔の保持に努める。
配筋は、コンクリート打込みに先立ち自主検査を行い、監理者検査、監督員の検査を受ける。
この節は、鉄筋を酸素・アセチレン炎を用いて加熱し、圧力を加えながら接合するガス圧接に適用する。な
お、この節で記載なき事項は(社)日本圧接協会「鉄筋のガス圧接工事標準仕様書」による。
2
圧接計画書
(5.4.2)
圧接管理技士
(5.4.3)
1
2
5
場所打ちコンクリート杭地業)
建築・1工区のみ適用とする。
工法の適用(4.4.7)
・ アースドリル工法 ・ リバースサーキュレーション工法 ・ オールケーシング工法
・ 深礎工法
鉄筋の加工及び組立て:
公共住宅共通仕様書による。
建
築
外観試験の結果不合格となった場合の処置は、「5.4.9の1」による。
特殊な鉄筋継手
この節は、機械式継手及び溶接継手に適用する。
機械式継手は、「鉄筋の継手の構造方法を定める件」(平成12年5月31日付 建設省告示第1463号)に適合す
るものとし、その種類及び使用部位は、特記による。
特殊な鉄筋継手:機械式継手
種別及び使用部位( )
材料・施工(
)
1 溶接継手を行う場合の鉄筋径は、D16以下とする。
2 鉄筋の溶接は、アーク溶接とし、溶接技能者は、「7.6.3」に準じ、工事に相応した技量を有する者とする。
特殊な鉄筋継手の検査方法及び判定基準:
(
)
6章
コンクリート工事
1節
適用範囲
(6.1.1)
2
一般事項
(6.1.2)
コンクリートの種類
(6.1.3)
3
4
一般事項
36N/mm2を超える場合
本特記仕様書本章15節によるほか(社)日本建築学会編 建築工事標準仕様書・同解説 JASS5 鉄筋コンク
リート工事及び同編 高強度コンクリート施工指針(案)・同解説による。
1 この章に使用する機材の品質等は、「総則編1.5.2」による。
2 この章に記載なき事項は、(社)日本建築学会編建築工事標準仕様書(JASS5)による。
コンクリートの種別
製 造 種 別
レディーミクストコンクリートの表示許可工場において、
特 注 品
JIS A 5308 の規格に適合した製品
コンクリートの強度
(6.1.4)
レディーミクストコ
ンクリートの種別
(6.1.5)
「構造設計標準仕様」(S-001)による。
1
構造体コンクリート
の強度
(6.2.1)
2
コンクリートの
耐久性確保
(6.2.2)
3
気乾単位容積質量
(6.2.3)
ワーカビリティー
(6.2.4)
1 構造体コンクリートの強度は、材齢91日において設計基準強度以上とする。なお工事現場における構造
体コンクリート強度の推定は現場水中養生による材齢28日における管理を基本とし、これを満足しない
と想定される場合に、現場封かん養生による材齢28日及び材齢28日を超え91日以内の強度を推定する試
験を行うものとする。
2 構造体コンクリートの強度は、工事現場で採取し、工事現場において水中養生又は封かん養生された供
試体の圧縮強度を基に推定する。
3
構造体コンクリート強度の判定は、9節による。
構造上主要な部分に用いるコンクリートについて、耐久性を確保するための対策を講じ、品質管理をを行う。
コンクリート中の塩化物含有量
塩化物イオン(cl-)量として、0.30kg/m3以下とする。測定方法及び試験回数は、「6.9.1表」による。
以下、公共住宅共通仕様書による。
普通コンクリートの気乾単位容積質量は2.2∼2.4t/m3 を標準とし、その値は、特記なき限り2.3t/m3程度
とする。
コンクリートのワーカビリティーは、打込み場所並びに打込み及び締固め方法に応じて、型枠内並びに鉄筋
及び鉄骨周囲に密実に打ち込むことができ、かつ、ブリーディング及び分離が少ないものとする。
※ 普通コンクリート ・気乾単位容積質量2.3(2.2∼2.4の範囲内)
設計基準強度(N/mm2)
強度補正(N/mm2)
スランプ(cm)
使用箇所
18
18
15
構造図による。
18
21 (+3)
15
構造図による。
27
30 (+3)
18
構造図による。
5
「構造設計標準仕様」(S-001)による
2節
4
5
スランプ
(6.2.5)
6
単位水量
(6.2.6)
単位セメント量
(6.2.7)
水セメント比
(6.2.8)
コンクリートの品質
圧接作業に先立ち、圧接計画書を監督員に提出する。なお、圧接計画書には品質管理の実施計画を含む。
圧接管理技士は、(社)日本圧接協会で認証された特別級及び1級の圧接管理技士とする。
圧接管理技士は、圧接計画書の作成及び圧接作業の指導及び計画書に従って作業が実施されていること
の確認を行う。
ガス圧接に従事する技能者は、JIS Z 3881(鉄筋のガス圧接技術検定における試験方法及び判定基準)による
技量資格を有する者とする。
圧接作業は、次による。ただし、熱間押抜ガス圧接による場合は、この限りではない。
(1) 一般事項
(イ) 圧接作業に使用する装置・器具類は、正常に作動するように整備されたものとする。
(ロ) 鉄筋の規格又は形状の著しく異なる場合、及び径の差が5mmを超える場合は、圧接しては
ならない。
(ハ) 隣り合う鉄筋の圧接部は、400mm以上離すものとする。
(2) 鉄筋の加工
(イ) 鉄筋は、圧接後の寸法が設計図書に合致するよう、圧接箇所1箇所につき鉄筋径程度の縮
み代を見込んで、切断する。
(ロ) 圧接しようとする鉄筋は、その両端が直角で平滑となるように、鉄筋冷間直角切断機を用
いて切断する。
(3) 圧接面
(イ) 圧接面は、圧接作業の前に、錆、油、塗料、セメントペーストその他の有害な付着物をグ
ラインダー等で完全に除去し、平滑に仕上げ、その周辺は軽く面取りをする。
一級建築士事務所(知事)登録第114−1058号
一 級
ガス圧接
溶接継手
(5.5.3)
検査
(5.5.4)
1
1
2
適用範囲
(5.4.1)
技能者
(5.4.4)
圧接作業
(5.4.5)
適用範囲
(5.5.1)
機械式継手
(5.5.2)
鉄筋の加工及び組立てについては、原則として工作図及び組立て図を作成し、監督員に提出する。
1
4
2
鉄筋の切断は、シャーカッター等によって行うものとし、常温で加工する。
前に打設したコンクリ-トから出ている鉄筋の位置を修正する場合は、鉄筋の付け根で急に曲げずに、
きるだけ長い距離で修正する。
3
試験対象は、全圧接部とする。
(ニ)
5節
1
4節
(ハ)
)
鉄筋は、受け台等の上に種類別に整頓して置き、直接地上に置いてはならない。
また、屋外に置く場合は、シ-ト等で覆い養生を行う。
PC工事については、PC工事特記仕様書による事。
検査
(5.3.6)
鉄筋の修正
(5.3.7)
7
試験及び報告書
1
試験を行う場合は、工事の適切な時期に、この節に示す試験を行い、これに基づいて支持力又は支持地
盤の確認を行う。
2
試験は、原則として、監督員の立会いを受けて行い、その後の施工の指示を受ける。
試験杭の本数、位置: ・ 図示による
※最初の1本
設計支持力:(
Kn/本(長期) )
公共住宅建設工事共通仕様書による。
鉄筋のかぶり
厚さ及び間隔
(5.3.4)
圧接完了後、次により試験を行い、検査成績書を監督員に提出する。
(1) 外観試験
(イ) 圧接部のふくらみの形状及び寸法、圧接面のずれ、圧接部の折れ曲がり、圧接部における
鉄筋中心軸の偏心量、たれ、焼割れその他有害と認められる欠陥の有無について、外観試
験を行う。
(ロ) 試験方法は、目視により、必要に応じてノギス、スケールその他適切な器具を使用する。
(2) 抜取試験は、次の超音波探傷試験又は引張試験とし、その適用は特記による。
抜取試験:
※ 超音波探傷試験
・ 引張り試験(各サイズ)
・ 施工前に技能試験を行う
(イ) 超音波探傷試験
(1) 1ロットは、1組の作業班が1日に行った圧接箇所とする。
(2) 試験の箇所数は、1ロットに対し30箇所とし、ロットから無作為に抜きとる。
なお、SD490の場合は、全数超音波探傷検査を行う。
(3) 試験方法及び判定基準は、JIS Z 3062(鉄筋コンクリート用異形棒鋼ガス圧接部の
超音波探傷試験方法及び判定基準)による。
(4) 試験従事者は、当該ガス圧接工事に関連がない第3者機関に所属し、(社)日本圧接
協会が発行する鉄筋ガス圧接部超音波探傷検査技術者技量適格性証明書又は鉄筋継
手部検査技術者適格性証明書を有する者とし、監督員の承諾を受ける。
(5) 検査ロットの合否判定は、ロットすべての試験箇所が合格と判定された場合に、当
該ロットを合格とする。
(6) 不合格ロットが発生した場合の処置は、「5.4.9の2」による。
(ロ) 引張試験
(1) 1ロットは、1組の作業班が1日に行った圧接箇所とする。
(2) 試験片の採取数は、1ロットに対して3本とする。なお、試験片を採取した箇所は、
同種の鉄筋を圧接して継足す。ただし、D25以下の場合は、監督員の承諾を受けて、
重ね継手とすることができる。同種の鉄筋を圧接して継足す。ただし、D25以下の
場合は、監督員の承諾を受けて、重ね継手とすることができる。
(3) 試験の形状、寸法及び試験方法は、JIS Z 3120(鉄筋コンクリート用棒鋼ガス圧接
継手の検査方法)による。
(4) 検査ロットの合否の判定は、すべての試験片の引張強さが母材の規格値以上である
場合、かつ、圧接面での破断がない場合を合格とする。ただし、圧接面で破断し不
合格となった場合は、次により再試験を行うことができる。
1 試験片の採取数は、当該ロットの5%以上とする。
2 再試験の結果、すべての試験片について引張強さが母材の規格値以上ならば合
格とする。
(5) 不合格ロットが発生した場合の処置は、「5.4.9の2」による。
材料
3
4
工事現場において発生する騒音、振動等により、近隣に及ぼす影響を極力防止するとともに、排土、排
水、油滴等が、飛散しないように養生を行う。また、排土、排水等は、関係法令等に従い、適切に処理
する。
2
作業地盤は、施工機械が傾斜、転倒しないよう鉄板敷込等の処置をする。
3
杭の芯出し後、その位置を確認し、結果を監督員に報告する。
4
設置された杭は、原則として台付け等に利用してはならない。
5
杭の設置後、状況により杭穴への転落防止処置を行う。
6
地中埋設物等の処理については、「3.2.1の3及び4」による。
7
次の(1)から(7)のいずれかに該当する場合は、監督員と協議する。
(1) 予定の深さまで到達することが困難な場合
(2) 所定の長さを打ち込んでも、設計支持力が確認できなかった場合
(3) 予定の支持地盤への所定の根入れ深さを確認できなかった場合
(4) 予定の掘削深度になっても支持地盤が確認できなかった場合
(5) 所定の寸法、形状及び位置を確保することが困難な場合
(6) 施工中に傾斜、変形、ひび割れ、異常沈下、掘削孔壁の崩落などの異常が生じた場合
(7) (1)から(6)以外に、杭が所要の性能を確保できないおそれがある場合
天候による処置
(5.4.6)
圧接完了後の試験
(5.4.8)
この章に使用する機材の品質等は、「総則編1.5.2」による。
この章に記載なき事項は、(社)日本建築学会(JASS 5)による。
規格番号
種類
・ SD295A
・ D10
・ JIS G 3112
鉄筋コンクリート
・ SD345
・ D19
用棒鋼
・ SD390
・ D29
・ JIS G 3117
・ SD295
・ D10
鉄筋コンクリ-ト用
・ SD345
・ D13
再生棒鋼
・ 建築基準法第37条の規定に基づき認定を受けた鉄筋
一般事項
(5.3.1)
加工
(5.3.2)
組立
(5.3.3)
7
この章は、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造等の鉄筋工事に適用する。
3節
1
6
割り石地業
再生コンクリート塊: ・ 使用する
・ 使用しない
※琉球石灰岩を使用する場合は、鉱業法第63条による「施業案認可書」(写)「出鉱証明書」(写)を提出す
ること。
砂利地業
砂利地業の厚さ: ・ 再生材:50mm
・ その他(
)
構造図参照
捨コンクリート
捨コンクリートの厚さ: ※50mm ・ その他(
)
ポリエチレンフィルム (JIS K 6781 1種 0.15mm)
釜場は、地墨や配筋した鉄筋が冠水しないように、基礎の型枠外で、かつ、捨コンクリ-トより低い高さに
設ける。
1 防湿層の適用及び範囲は、特記による。
2 防湿層の重ね合せ及び基礎梁際ののみ込みは、250mm程度とする。
3 防湿層の位置は、土間スラブ(土間コンクリートを含む。)の直下とする。ただし、捨コンクリートが
ある場合は、捨てコンクリートの直下とする。なお、断熱材がある場合は、断熱材の直下とする。
1 締固め状況について確認する。
2 仕上りレベルを計測し、記録する。
鉄筋
(5.2.1)
溶接金網
(5.2.3)
取扱い
(5.1.3)
PC工事の取扱い
その他(
この節は、砂利、砂及び捨てコンクリート地業等に適用する。
2節
1
)
(ロ) 圧接面の処理は、圧接作業当日に行う。
(4) 圧接作業
(イ) 鉄筋に圧接器を取り付けたときの鉄筋の圧接端面間の隙間は3mm以下とし、かつ、偏心お
よび曲がりのないものとする。
(ロ) 圧接する鉄筋の軸方向に、適切な加圧を行い、圧接端面相互が密着するまで還元炎で加熱
する。
(ハ) 圧接端面相互が密着したことを確認した後、鉄筋の軸方向に適切な圧力を加えながら、中
性炎により圧接面を中心に鉄筋径の2倍程度の範囲を加熱する。
(二) 圧接器の取外しは、鉄筋加熱部分の火色消失後とする。
(ホ) 加熱中に火炎に異常があった場合は、圧接部を切り取って再圧接する。ただし、(ロ)の圧
接端面相互が密着した後に異常があった場合は、火炎を再調節して作業を行ってもよい。
6節
1
5節
1
6
4
この章は、杭及び地盤の試験、既製コンクリ−ト杭地業、鋼杭地業、場所打ちコンクリ−ト杭地業及び砂利、
砂及び捨コンクリ−ト地業等に適用する。
この章に使用する機材の品質等は、「総則編1.5.2」による。
1
3
土工事
適用範囲
(4.1.1)
一般事項
(4.1.2)
施工一般
(4.1.3)
建物その他調査
1 調査の種類及び範囲
(1) 建物調査
(
(2) 排水調査
(
(3) 工作物調査 (
立木調査 (
(4) 電気設備調査(
設地抵抗
大地抵坑率
(5) 機械設備調査(
2 掘削調査
(
5
アースドリル工法
リバース工法、
及びオールケーシ
ング工法
(4.5.4)
施工精度
(4.5.6)
施工記録
(4.5.8)
ベンチマークは、「調査編1.1.3の2」による。
2節
2節
1
4
2
山留め存置期間中は点検を厳重にし、変形等の異常を発見した場合は、速やかに、補強その他の処置を行い、
その結果を監督員に報告する。
山留めの撤去は、撤去しても安全であることを確認した後、慎重に行う。また、鋼矢板等の抜き跡は、直ち
に、砂で充てんする等、地盤の変形を防止する適切な処置をとる。
沖縄県赤土等流出防止条例施行規則に従い必要な措置を講じる。
沈砂池の管理(沖縄県赤土等流出防止条例規則による管理方法による管理)
m
3
仮設物に使用する材料は、使用上差し支えない程度のものとすることができる。
山留めの管理
(3.3.3)
山留めの撤去
(3.3.3)
赤土等流出防止対策
沈砂池
断面箇所
測点を描く
仮設工事
適用範囲 (2.1.1)
仮設材料 (2.1.2)
3章
1
完成図は設計図を完成時の状態に修正したものとし、下記のものを提出する。種類及び提出部数は下記
による。
・ 電子納品対象業務外
原図
青図
縮小版
種類
マイクロフィルム
CD-ROM
(A1版)
(A1版観音開) (A3版製本)
(4.5.3)
編
一般共通事項
1
工事完成後、各工事科目ごとに、使用材料一覧及び下請負業者一覧を監督員に提出する。
・ 全図面(完成時の状態)
・ 表1.8.1による
・ CADデータ(全図面)
築
1章
管理建築士
設
計
製
図
7
8
9
空気量
(6.2.9)
1
一般事項
(6.3.1)
セメント
(6.3.2)
※ ピット床壁は一体打ちとする。
単位水量は、特記による。特記がなければ185kg/m3以下とする。
単位セメント量は、270kg/m3以上とする。
普通コンクリートの水セメント比の最大値
水セメント比は、特記なき限り、構造体コンクリートの場合は50%以下、その他のコンクリートの場合は65%
以下とする。
種別
空気量 O/vl
許容差 (%)
普通コンクリート
4.5
±1.5
軽量コンクリート
5.0
±1.5
3節
2
工事名称
コンクリートの材料
材料は、この節に規定する事項のほか、「6.9.2」による。
セメントは、JIS R 5210による普通ポルトランドセメントまたは混合セメントのA種とする。なお、普通ポ
ルトランドセメントの品質は、JISR5210(ポルトランドセメント)によるほか、水和熱については公共住宅建
設工事共通仕様書「6.3.2表」の規定に適合するものとする。
縮 尺
図 面 名
西第2団地新築工事
士 (大臣)登録第177455号
特記仕様書
〒900-0037 沖縄県那覇市辻2−4−23 SKビル
098(866)3666
松 田 優
印
A1・
A3・
図面番号
工事場所
粟国村字西133、134番地
( 2)
A - 02
3
4
5
骨材
(6.3.3)
練混ぜ水
(6.3.4)
混和材料
(6.3.5)
骨材の種類
特殊な細骨材の使用
・フェロニッケルスラグ細骨材 ・銅スラグ細骨材 ・電気炉酸化スラグ細骨材
骨材の品質
砂利及び砂の種類 (JIS A5308)
アルカリシリカ反応性による区分 ※ A ・ B
砕石及び砕砂の種類(JIS A5005)
アルカリシリカ反応性による区分 ※ A ・ B
※アルカリシリカ反応がBの骨材を使用する場合は監督員の承諾を受ける。
骨材のアルカリシリカ反応を年2回の生コン工場定期検査結果で確認
※行う ・行わない
上記の結果から、骨材が有害と判定された場合、アルカリ総数規制(コンクリート中のアルカリ総量が
3kg/m3以下等)によりアルカリ骨材反応の抑制対策を講じる。
コンクリートの練混ぜに用いる水は、JIS A 5308(レディーミクストコンクリート)の附属書C(規定)[レディ
ーミクストコンクリートの練混ぜに用いる水]による。
・ (1) 混和剤 :(JIS A 6204に適合する。AE剤又は減水剤標準形及び遅延形)
・ (2) 混和材 :(JIS A 6201に適合する。フライアッシュ)
・ (3) 防せい材:(JIS A 6205に適合するもので(財)日本建築センターの評定を受けたもの)
4節
1
2
コンクリート
製造工場の
選定
(6.4.1)
製造一般
(6.4.2)
4
調合の一般的条件
(6.4.4)
コンクリートの調合は、所要の強度、ワーカビリティー、均一性及び耐久性が得られ、かつ、2節に規定す
るその他の事項を満たすように定める。
5
計画調合
(6.4.5)
1
8
(6.4.6)
調合管理強度
混和材料
(6.4.9)
運搬
(6.4.10)
コンクリート製造工場の計画調合書には、製造に用いる材料、調合設計の基礎となる資料及び計算書等
を含む。
2
調合強度は、「6.4.6」による。
3 調合強度は、調合管理強度に、強度のばらつきを表す標準偏差に許容不良率に応じた正規偏差を乗じた
値を加えたものとする。
4
計画調合は、原則として、試し練りによって定める。ただし、I類コンクリートの場合には、試し練り
を省略することができる。
5
試し練り
(1) 試し練りは、計画スランプ、計画空気量、所要気乾単位容積質量及び調合強度が得られるまで
行う。
(2) 供試体の養生は、標準養生とする。
(3) 調合強度の確認は、原則として、材齢28日の圧縮強度による。
公共住宅建設工事共通仕様書による。
1 混和剤の使用量
AE剤、AE減水剤又は高性能AE減水剤の使用量は、所定のスランプ及び空気量が得られるように定める。
2 混和材料の種類、使用方法及び使用量は、特記による。特記がなければ、種類、使用方法及び使用量の
分かる資料により、監督員の承諾を受ける。
コンクリートの運搬は、JIS A 5308(レディミクストコンクリート)の規定によるほか、次による。
(1) 「6.6.6の1及び2」の規定を満足する。
(2) コンクリートには、運搬の際に水を加えてはならない。
(3) 荷卸し直前にドラムを高速回転して、コンクリートが均質になるようにする。
5節
1
2
3
4
一般事項
(6.5.1)
スランプ
(6.5.2)
空気量
(6.5.3)
塩化物量
(6.5.4)
5 アルカリ総量
(6.5.5)
6
(6.5.6)
コンクリート強度
2
3
4
工事現場内運搬
(6.6.1)
圧送業者及び技能者
(6.6.2)
輸送配管
(6.6.3)
打ち込み準備等
(6.6.4)
7
打ち込まれるコンクリート中の塩化物イオン量(Cl-)は、0.3kg/m3以下とし、0.3kg/m3を超える値が測定さ
れた場合は、次の運搬車から各運搬車ごとに試験を行い、0.3kg/m3以下であることを確認したのちに使用す
る。
アルカリ総量 ・指定する(3.0kg/m3以下) ・指定しない
アルカリ総量が指定された場合は、6.5.1式により確認する。なお、セメント中の全アルカリ量の値は、直
近6ケ月間の試験成積表に示されている全アルカリの最大値の最も大きい値を用いる。
○Rt=Rc+Rs+R8+Rm+Rp‥‥・(6.5.1式)
Rt:コンクリート中のアルカリ総量(kg/m3)
Rc:コンクリート中のセメントに含まれる全アルカリ量(kg/m3)=単位セメント量(kg/m3)
×セメント中の全アルカリ量(%)/100
Ra:コンクリート中の混和材に含まれる全アルカリ量(kg/m3)=単位混和材量(kg/m3)
×混和材中の全アルカリ量(%)/100
Rs:コンクリート中の骨材に含まれる全アルカリ量(kg/m3)=単位骨材量(kg/m3)
×0.53×骨材中のNaClの量(%)/100
Rm:コンクリート中の混和剤に含まれる全アルカリ量(kg/m3)=単位混和剤量(kg/m3)
×混和剤中の全アルカリ量(%)/100
Rp:コンクリート中の流動化剤に含まれる全アルカリ量(kg/m3)=単位流動化剤量(kg/m3)
×流動化剤中の全アルカリ量(%)/100
公共住宅建設工事共通仕様書による。
締固め
(6.6.7)
8
上面の仕上げ
及び処理
(6.6.8)
9
打込み後の確認等
(6.6.9)
普通コンクリートの品質管理
購入するコンクリートの品質管理は次による。
(1) フレッシュコンクリートの状態は、打込み当初及び打込み中随時、ワーカビリティーが安定し
ていることを、目視により確認する。
(2) 単位水量は、打込み当初及び打込み中で品質変化が見られた場合に、調合表及びコンクリート
の製造管理記録により、規定した値以下であることを確認する。
(3) 荷卸しされるコンクリートの品質には常に注意し、塩化物イオン(Cl-)量が0.30kg/m3を超える
コンクリート及び異状を認めたコンクリートは使用しない。
(4) I類コンクリートの場合は、JIS A 5308(レディーミクストコンクリート)により生産者が行う
品質管理の試験結果も併せて報告する。
(5) 類のコンクリートの場合は、JIS A 5308に準じて品質管理を行い、結果を監督員に報告する。
2
打ち込まれたコンクリートが、所要の品質を保つように、7節により養生を行う。
3
スランプ、空気量及び調合強度による調合の調整方法は、それぞれこの節の該当項目による。
4
フレッシュコンクリートの試験は、「6.9.3」による。
表6.5.1スランプ許容差(単位:cm)
所要スランプ
スランプの許容差
8未満
±1.5
8以上18以下
±2.5
18を越えるもの
±1.5(注)
(注)調合強度27N/mm2以上で、高性能AE減水剤を使用する場合は、±2とする。
コンクリートの空気量の許容差は、±1.5%の範囲内とする。
2
材料
(6.13.2)
公共住宅建設工事共通仕様書による。
3
レディーミクスト
コンクリートの
発注、品質管理等
(6.13.3)
公共住宅建設工事共通仕様書による。
打継ぎ面は水平又は垂直とする。梁及びスラブの打継ぎは原則として設けないこととするが、やむを得
ず打継ぎを設ける場合は、原則としてスパンの中央付近に設ける。柱の打継ぎはスラブ又は基礎の上端
に設ける。
2 打継ぎ面には、仕切り型枠を用い、モルタル、セメントペースト等が漏出しないように仕切る。また、
外壁の水平打継ぎ面にあっては、所定の位置に定規(小角の類)を当て引通しよく打切り、目地を設ける。
なお、目地の寸法は、特記による。
3 硬化したコンクリートに新コンクリートを打ち継ぐ場合には、その打込み前に型枠をしめ直し、硬化し
たコンクリートの表面のレイタンス、緩んだ骨材粒、品質の悪いコンクリート、雑物などを取除き吸水
させる。また、構造物の品質を確保する必要がある場合には、旧コンクリートの打継ぎ面を、ワイヤブ
ラシで表面を削るか、チッピングなどにより粗面にして十分吸水させる。
1 コンクリート打込みは、練混ぜ開始後、外気温25℃未満の場合は120分以内、25℃以上の場合は90分以
内に終了させる。
2 1の時間の限度は、コンクリートの温度を低下させ、又はその凝結を遅らせるなどの特別な方法を講ず
る場合は、監督員の承諾を受けて、変えることができる。
3 コンクリートの品質に悪影響を及ぼすおそれがある降雨・降雪が予想される場合及び打込み中のコンク
リート温度が2℃を下回る恐れのある場合は、適切な養生を行う。なお、適切な養生を行うことができ
ない場合は、打込みを行わない。
4 打込みに先立ち、打込み場所を清掃して雑物を取除き、散水してせき板及び打継ぎ面を湿潤にする。
5 打込みの際、コンクリ-トに水を加えてはならない。
6 コンクリ-トは、その占める位置にできるだけ近づけて打ち込む。また、柱で区切られた壁においては、
柱を通過しコンクリ-トの横流しをしない。
7 打込み区画
(1) パラペットの立上り、ひさし、バルコニー等は、これを支持する構造体部分と同一の打込み区
画とする。
(2) 1回に打ち込むように計画した区画内では、コンクリートが一体となるように連続して打ち込む。
(3) 打込み速度は、コンクリートのワーカビリティー、打込み場所の施工条件等に応じ、良好な締
固めができる範囲とする。
(4) 同一区画の打込み継続中における打重ね時間は、先に打ち込まれたコンクリートの再振動可能
時間内とする。
8 梁及びスラブのコンクリートは、壁及び柱のコンクリートの沈みが落ち着いたのちに、梁を打込み、梁
のコンクリ-トが落ち着いたのちに、スラブを打ち込む。
9 コンクリートの打込みに際しては、鉄筋、型枠、スペーサー、バーサポート及びスリット材を移動させ
ないように注意する。なお、鉛直スリット部は、原則として、その両側を交互に打ち込む。
コンクリートの自由落下高さ及び水平流動距離は、コンクリートが分離しない範囲とする。なお、コン
クリート棒形振動機を用いる場合の1回の打込み高さは、使用振動機の振動部分の長さを超えてはなら
ない。
11 階高を2回に分けて打廻す場合は、スラブの型枠上にコンクリートをこぼさないような対策を講じ、ス
ラブ筋や梁筋上にコンクリートが残った部分は、速やかに柱や壁内に落として締め固める。
1 コンクリートの締固めは、鉄筋、鉄骨、埋設物等の周囲や型枠の隅々までコンクリートが充填され、密
実なコンクリートが得られるように行う。
2 締固めは、コンクリート棒形振動機、型枠振動機又は突き棒を用いて行い、必要に応じて、他の用具を
補助として用いる。
3 コンクリート棒形振動機は、次の方法で操作する。
(イ) 棒状振動機は、打ち込む層の下部に振動機の先端が入るように、垂直に挿入する。
(ロ) 振動機は、鉄筋及び鉄骨に接触させないようにする。
(ハ) 振動機の振動時間は、コンクリート表面にペーストが薄く浮き上がるまでとする。
(ニ) 振動機の使用間隔は、棒形の10倍程度で隣接した振動部分の振動効果が重複する範囲とし、
600mm以下とする。
(ホ) 振動機を引き抜くときは、コンクリートに穴を残さないように加振しながら徐々に引き抜く。
4 型枠振動機は、打込み高さと速度に応じて、コンクリートが密実になるように、順序立てて加振する。
5 通常の施工締固め用機器及び要員は、コンクリート輸送管1系統につき、棒状振動機2台以上を配置し、
振動機要員、たたき締め要員、型枠工、鉄筋工等を適切に配置する。
「6.17.3」に規定する仕上げ面の平たんさが得られるように仕上げる。
スラブ等のコンクリートは、沈み亀裂防止のためにタンピングを行った後、表面を押える。
1
打込み後の確認は、次による。
(1) 豆板、空洞、コールドジョイント等の有無の確認は、せき板の取外し後に行う。
(2) コンクリート構造体の有害なひび割れ及びたわみの有無の確認は、支保工の取外し後に行う。
2 1の結果、主要構造部に影響のあるような欠陥を認めた場合は、次による。
(1) 直ちに監督員に報告する。
(2) 補修は、監督員の指示を受けた方法により行う。
(3) 補修後、直ちに監督員の検査を受ける。
3 2以外の欠陥を認めた場合には、その種類及び程度に応じた補修方法を定め、監督員の承諾を受けて、
直ちに補修する。
7節
湿潤養生
(6.7.2)
透水性の小さいせき板による被覆、養生マット又は水密シートによる被覆、散水・噴霧、膜養生剤の塗布等
により湿潤養生を行う。その期間は、6.7.1表による。
2
振動及び外力
からの保護
(6.7.3)
1
2
圧送業者は、職業能力開発促進法(昭和44年法律第64号)に基づくコンクリート圧送施工技能士を1名以
上(内1名は同法に基づく1級コンクリート圧送施工技能士)現場に配置できるものとする。
2
上記1の技能士及びその他の技能者は、労働安全衛生法第59条3項に基づく、車両系建設機械(コンクリ
ート打設用)の作業措置の操作の業務に係る特別教育を修了し、(社)全国コンクリート圧送事業団体連
合会が行う当該年度の全圧送連統一安全・技術講習を原則として受講している者とする。
3
コンクリート圧送施工技能検定合格証及び特別教育の終了証明書、及び全圧送連統一安全・技術講習会
(有効期限内のもの)の写しを監督員に提出する。
1
2
3
4
5
輸送管は、直接型枠及び配筋等に接しないようにする。
バルコニー等片持ちスラブの上には、配管してはならない。
輸送管は、打込み後まだ十分な強度に達していないコンクリートに接してはならない。
輸送管の振動を防ぐために使用するチェーンやロープを配筋された鉄筋から引張ってはならない。
輸送管の大きさは、次の事項を考慮して定める。ただし粗骨材の最大寸法に対する輸送管の呼び寸法は
、「6.6.1表」による。
(1) 圧送距離、圧送高さ、コンクリートの圧送による品質への影響の程度、コンクリートの圧送の
難易度、気温等
(2) 単位時間当たりの圧送量及び粗骨材の最大寸法
6.6.1表 粗骨材の最大寸法に対する輸送管の呼び寸法 (単位:mm)
輸送管の呼び寸法
粗骨材の最大寸法
20
100A以上
25
40
125A以上
1
コンクリートを打込む場合は、必ず前日までに監督員に報告する。
2 配筋、型枠及び各種配管、ボックス、埋込み金物等の埋設物について、あらかじめ確認を行い、監督員
の立会い、確認を受ける。
3
設備機器用スリ-ブ及びドレインは、あらかじめ埋設しておく。
4 コンクリートの圧送に先立ち、富調合のモルタルを圧送して、コンクリートの品質の変化を防止する。
また、必要に応じて、モルタル等の圧送に先立ち、水を用いて装置の内面を潤す。なお、先送りモルタ
ルは、型枠内に投入しないで廃棄し、健全なコンクリートが筒先より吐出して来たことを確認後に型枠
内へ投入する。
5 圧送されたコンクリート等は、次の部分を廃棄する。
3
材料
(6.14.3)
4
コンクリートの製造
(6.14.4)
5
品質管理
(6.14.5)
6
運搬並びに打込み
及び締固め
(6.14.6)
8節
1
一般事項
(6.8.1)
1 この節は、普通コンクリート及び軽量コンクリートの打込み時の日平均気温の平年値が25℃を超える期
間にコンクリートを打設する場合に適用する。
2 この節に定める以外の事項は、この章の1節から7節による。
材料の取扱い
(6.8.2)
1
2
3
4
製造及び
打込み
(6.8.3)
1
2
3
4
5
6
4
養生
(6.8.4)
2
3
4
5
6
適用範囲
(6.9.1)
材料試験
(6.9.2)
受入れ時の試験
(6.9.3)
JASS5 (11.4)
コンクリート強度
試験の総則
(6.9.4)
調合管理強度の
管理試験
(6.9.5)
構造体コンクリート
強度の推定試験
(6.9.6)
打込み時のコンクリート温度は、35℃以下とする。
打込み前のせき板及び打継ぎ面への散水は、特に入念に行う。
輸送管は、直射日光にさらされないように、ぬれたシート等で覆いコンクリート温度の上昇を防ぐ。
コンクリートの練混ぜから、打込みが終了までの時間は、90分以内とする。
熱せられたコンクリート、地業等の上に、直接コンクリートを打ち込まない。
1回の打込量、打込区画及び打込順序を適切に定め、コールドジョイントの発生を防止する。
一般事項
(6.13.1)
16節
1
一般事項
(6.16.1)
2
材料
(6.16.2)
3
試験
調合
(6.16.3)
5
6
7
製造
(6.16.4)
1
2
3
4
5
流動化コンクリートの空気量は、普通コンクリートにあっては4.5%、軽量コンクリートにあっては5.0%
とする。
ベースコンクリートの単位水量は185kg/m3以下とする。
単位セメント量は、270kg/m3以上とする。
ベースコンクリートの水セメント比は、普通コンクリートにあっては55%以下、軽量コンクリ-トにあっ
ては「6.10.3の3」による。
ベースコンクリートを製造するレディーミクストコンクリート工場の選定は、「6.4.1」によるほか、
所要の品質の流動化コンクリートが得られる時間の限度内にコンクリートの運搬及び、流動化ができる
距離にあることとする。
流動化剤の添加及び流動化のためのかくはんは、原則として現場で行う。
流動化の場所はコンクリートの打込み場所にできるだけ近い所とし、流動化後、直ちに打込みを行う。
流動化剤は、あらかじめ定めた所定量を1度に添加する。なお、液体の流動化剤は、原液で使用する。
流動化剤は質量又は容積で計量し、その計量差は1回計量分±の3%以内とする。ただし、粉体の流動化
剤で一定量が袋詰めされているものは、記載質量を確認し、袋の数で計算することができる。
5
品質管理試験
(6.16.5)
ベースコンクリート及び流動化コンクリートの品質管理試験は、「9節」による。ただし、ベース
コンクリートの試料を運搬車から採取する場合は、30秒間高速かくはんした後、運搬車から排出される最初
の約50∼100リットルを除いたその後のコンクリートから採取する。
6
運搬、打込み
及び締固め
(6.16.6)
運搬並びに打込み及び締固めの方法は、6節によるほか、次の(1)∼(3)を考慮して施工計画書に定め、監督
員の承諾を受ける。
(1) 流動化コンクリートの運搬、打込み及び締固めは、施工条件を考慮して、コンクリートの品質変化
が変化が少なく、分離の生じにくい方法で行う。
(2) ベースコンクリートの練混ぜから打込み終了までの時間の限度は、「6.6.6の1及び2」によるほか、
流動化からの経過時間を考慮して定める。
(3) 流動化コンクリートの打込み及び締固めは、先に打込んだコンクリートの流動性の低下を考慮して
定める。
17節
1
公共住宅建設工事共通仕様書による。
コンクリートの仕上り
(6.17.2)
コンクリート面の仕上げ等
2
一般事項
(6.18.2)
1 型枠は、せき板と支保工から構成する。
2 型枠は、作業荷重、コンクリートの自重及び側圧、打込み時の振動及び衝撃、水平荷重等の外力に耐え
、かつ、「6.17.2」に定める所要の品質が得られるように設計する。
3 型枠は有害な水漏れがなく、容易に取外しができ、取外しの際コンクリートに損傷を与えないものとす
る。
4 外部に面するコンクリート打放し仕上げ(仕上げ塗材、塗装等の仕上げを行う場合を含む。)の打増し厚
さは、意匠図(詳細図等)及び構造図による。
5 ひび割れ誘発目地の位置、形状及び寸法は、構造図による。
6 建築工事において組み立てた型枠は、関連する設備工事の施工上必要な穴あけ等に、無償で使用させる。
3
1
2
3
4
5
6
7
公共住宅建設工事共通仕様書による。
8
9
無筋コンクリート
4
公共住宅建設工事共通仕様書による。
施工
(6.18.4)
1
2
型枠は、作業荷重、コンクリートの自重及び側圧、振動等の外力に耐え、かつ有害量のひずみ、狂い等
を生じない構造とする。
せき板の種別は、B種とし(JAS(コンクリ-ト型枠用合板)のB-C以上で厚さ12mmのもの。)とする。
スラブのせき板の材料として、床型枠用鋼製デッキプレートを用いる場合は監督員と協議する。なお、
使用する場合の床型枠用鋼製デッキプレートは、床上面が平たんなものとし、実績等の資料を提出する。
断熱材を兼用した型枠材を使用する場合は特記による。
はく離材は、コンクリートの品質、断熱材、タイル及び壁紙等の接着並びに塗装及び仕上塗材に悪影響
を与えないものとする。
スリーブの材料、設置位置及び補強等は、図示による。
せき板の再使用については、コンクリートに接する面をよく清掃し、貫通孔及び破損個所を修理し、型
枠工事に支障のない場合に限り再使用できるものとする。なお、必要に応じてはく離材を塗布して用い
る。
型枠の構成部材の大きさ、間隔等は、必要に応じて構造計算により決定する。
MCR工法用シートは、難燃処理を行った合成樹脂の気泡性緩衝シートとし、モルタルとの接着強度が確
保できるよう適切な形状を有するものとする。なお、適用は特記による。
配筋、型枠の組立又はこれらに伴う資材の運搬、集積等は、これらの荷重を受けるコンクリートが有害
な影響を受けない材齢に達してから開始する。
型枠を施工する際、防水性確保のためにスラブ同時に打ち込まれたコンクリート立上り部を破損しない
一級建築士事務所(知事)登録第114−1058号
一
級
建
築
管理建築士
設
計
製
図
支保工の存置期間は、スラブ下及び梁下とも設計基準強度の100%以上のコンクリートの圧縮強度が得ら
れたことが確認されるまでとする。
片持ち梁、片持ちスラブ、長大スパンの梁(SRCの場合10m以上、RCの場合8m以上。)及び内のり面積が24
m2を超えるスラブを支持する支保工の存置期間は、28日以上とする。
4
特記によりプレキャスト合成床材とする場合、支保工の存置期間は、スラブ内のり面積に係らず、上記
2による。ただし、片持ちスラブをプレキャスト合成床板とする場合の支保工の存置期間は、上記3によ
る。
5
スラブ下の支保工は、コンクリート打設後7日間以上は、コンクリート打設した当該スラブ及びその下
階のスラブ下(下部2層)に存置する。
6
スラブ下及び梁下のせき板の取り外し時期 ※支保工取り外し後 ・その他( )
7
スラブ下及び梁下の支保工 ※盛り替えを行ってはならない ・盛り替えを行う場合( )
8
MCR工法の場合は、次による。
(1) 気泡性緩衝シートをコンクリート面に残すようにして、型枠を取り外す。
(2) モルタル塗りの直前に、シートをコンクリート面に残さないようにはがす。
(3) 躯体に残ったステープルは取り除く。
(4) (1)から(3)以外は、この項の規定による。
※ コンクリ-ト埋込みとなるセパレ-タ-は防水セパレ-タ-を使用する。
※ Pコン処理は接着剤使用防水モルタル埋めとする。
7
型枠締付けボルトの
頭処理
(6.18.7)
1
せき板取外し後の検
査及び補修
(6.18.8)
1
9
仕上施工前における
ひび割れ補修
(6.18.9)
公共住宅建設工事共通仕様書による。
1
適用範囲
(8.1.1)
一般事項
(8.1.2)
この章は、コンクリートブロック、ALCパネル及び押出成形セメント板を用いる工事に適用する。
8
098(866)3666
印
2
3
「6.18.4の11(1)から(6)」以外の箇所で、型枠締付け材に型枠締付けボルトを使用した場合は、型枠取
外し後、型枠締付けボルトの頭を除去し、調合ペイント又は錆止め塗料を塗布する。
型枠締付け材にコーンを使用した場合は、コーンを取り外して保水剤、防水材入りモルタル又は「6.18
.3表」による初期補修用プレミックスポリマーセメントモルタルを充填する等の処置を行う。
また、断熱材の打込み工法により断熱材を打ち込んだ面は、断熱性のよい材料を充填する。
せき板を取り外した場合は、直ちに検査を受ける。また、コンクリート面の不良箇所は、速やかにコン
クリート打直し等の補修を行う。
外気温が3℃以下になった時は補修作業を中止する。
コンクリート面の補修は、「6.18.3表」による。
コンクリートブロック・ALCパネル・押出成形セメント板工事
1節一般事項
2
この章に使用する機材の品質等は、「総則編1.5.2」による。
2節
1
2
3
4
5
6
7
8
適用範囲
(8.2.1)
材料
(8.2.2)
コンクリートの調合
(8.2.4)
鉄筋の加工
及び組立
(8.2.5)
縦遣方
(8.2.6)
ブロック積み
(8.2.7)
モルタル及び
コンクリートの充填
(8.2.8)
がりょう
(8.2.9)
ボルトその他
の埋込み
(8.2.10)
まぐさ受け補強
(8.2.11)
電気配管
(8.2.12)
養生
(8.2.13)
適用範囲
(8.3.1)
充てん用、まぐさ等に使用するコンクリートでレディミクストコンクリートを使用する場合:
設計基準強度(Fc) (
N/mm2)
充てん用、まぐさ等以外に使用するのコンクリート : 設計基準強度(Fc) (
壁の配筋(交差部、端部補強筋):・ 図示による
・
まぐさの配筋:※ 8.2.2図及び8.2.3図による
・ 図示による
材料
(8.3.2)
公共住宅建設工事共通仕様書による。
公共住宅建設工事共通仕様書による。
公共住宅建設工事共通仕様書による。
公共住宅建設工事共通仕様書による。
公共住宅建設工事共通仕様書による。
公共住宅建設工事共通仕様書による。
1
ブロックの種類等(JIS A 5406)
ブロックの種類
・ 空洞ブロック(C種防水型)
・ 異形ブロック(防水型)
・ 異形ブロック
鉄筋の種別: ※ SD295A
・
厚さ(mm)
施工箇所
・ 100
・ 150
・ 200×200×100
・ 150×150×100
その他(有孔ブロックはφ6ステンレス筋とする)
3
配筋
(8.3.3)
公共住宅建設工事共通仕様書による。
モルタル及びコン
クリートの充填
(8.3.4)
電気配管
(8.3.5)
衛生配管用裏
積みブロック積み
(8.2.6)
養生
(8.3.7)
公共住宅建設工事共通仕様書による。
5
7
工事名称
コンクリートブロック帳壁及び塀
この節は、建築用コンクリートブロック、化粧コンクリートブロック及び型枠コンクリートブロック(
以下「ブロック」という。)を組積し、鉄筋により補強された非耐力壁及び高さ2.2m以下の塀に適用する。
この節に規定する事項以外は、2節による。
4
6
公共住宅建設工事共通仕様書による。
公共住宅建設工事共通仕様書による。
養生は、「8.2.13」による。
縮 尺
図 面 名
西第2団地新築工事
特記仕様書
粟国村字西133、134番地
N/mm2)
1
施工に先立ち、縦遣方及び基準墨を確認し、監督員の確認を受ける。
2
縦遣方は、自立する構造とし、移動しないように正確に設け、足場、型枠等と連結させてはならない。
公共住宅建設工事共通仕様書による。
2
2
補強コンクリートブロック造
この節は、建築用コンクリートブロック(以下「ブロック」という。)を組積し、鉄筋により補強された耐力
壁による小規模な構造物に適用する。なお、基礎、がりょう、スラブ等については、「5章及び6章」による。
ブロックの厚さ:(
mm)
3節
1
士 (大臣)登録第177455号
松 田 優
2
8章
工事場所
〒900-0037 沖縄県那覇市辻2−4−23 SKビル
せき板の最小存置期間
3
12
材料
(6.18.3)
型枠の最小存置期間は、「6.18.2表」により、コンクリートの材齢又はコンクリート圧縮強度により定
める。寒冷のため強度の発現が遅れると思われる場合は、圧縮強度により定める。なお、圧縮強度によ
2
11
この節は、工事現場施工のコンクリートに使用する型枠工事に適用する。
1
施工個所
基礎、梁側、柱、壁
セメントの種類 早強ポルトランド 普通ポルトランド
セメント、混合セ 高炉セメントB種
存置期間中
セメント
メントのA種
の平均気温
2
3
5
15℃以上
5℃以上
3
5
7
0℃以上
5
8
10
コンクリートの圧縮強度に
圧縮強度が5N/mm2以上となるまで。
よる場合
型枠
適用範囲
(6.18.1)
9
MCR工法の場合は、次による。
(1) せき板の材料は「6.18.3の2」による。
(2) 気泡性緩衝シートを、タッカーによるステープルで、せき板の表面にしわにならないよう留め
付ける。また、端部は、シートがコンクリートに食い込まないよう留め付ける。
(3) (1)及び(2)以外は、この項の規定による。
10 断熱材を兼用した型枠材を使用する場合の工法は、製造所の仕様による。
11 型枠締付け材にコーンを使用する箇所は、次による。
(1) 直接土に接する面
(2) 防水下地面
(3) 打放し仕上げ面
(4) 塗装、壁紙張り等の厚さの薄い仕上げをする面
(5) 断熱材を打ち込んだ面
(6) 断熱材あと貼り工法及び吹付け工法面
型枠は、コンクリートの打込みに先立ち、型枠の位置及び精度について、監督員の立会い、確認を受ける。
コンクリートの材齢に
よる場合(日)
9
1
ようにする。
型枠は、足場、遣方等の仮設物と連結させない。
打放しコンクリート仕上げ(仕上げ塗材及び塗装下地となるコンクリートを含む。)のコンクリート出隅
部分の型枠には、面取り材を取り付ける。壁紙張り下地となるコンクリートの出隅部分の面取りは、特
記なき限り、面取りなしとする。
各種配管、ボックス、埋込金物類は、工作図に示された位置で、構造耐力及び耐久性上支障にならない
位置に配置し、コンクリート打込み時に移動しないように堅固に取り付ける。
支柱は鉛直に立て、また上下階の支柱は、平面上の同位置に立てる。
土間スラブ上に支保工を設置する場合は土間スラブ下の地盤面を十分締固める。
床型枠用鋼製デッキプレートを使用する場合は、取り合う型枠材等の強度を十分確保するほか、製造所
の仕様による。
6.18.2表
10
公共住宅建設工事共通仕様書による。
1 コンクリートの強度試験の試験回数は、製造工場ごとに、次により行う。
(1)普通コンクリートの場合は、コンクリートの種類が異なるごとに1日1回以上、かつ、コンクリート
150m3ごと及びその端数につき1回以上とする。
2 コンクリートの強度試験方法
(1)1回の試験の供試体の個数及び試料採取
(イ)1回の試験の供試体の数は、調合管理強度の管理試験用、構造体コンクリートの材齢28日圧縮強
度推定用、型枠取外し時期決定用、構造体コンクリートの材齢28日を超え91日以内の圧縮強度推
定用その他必要に応じて、それぞれ3個とする。
※材齢28日圧縮強度の推定に用いる供試体は現場における「現場水中養生」、構造体コンクリートの材
齢28日を超え91日以内の圧縮強度推定用の供試体は「現場封かん養生」とし,(財)沖縄県建設技術セ
ンターで試験を行うこととする。なお、調合管理強度の管理試験については、監督員の承諾を受けた
場合に限り、(財)沖縄県建設技術センター以外で試験を行うことができるものとする。
公共住宅建設工事共通仕様書による。
型枠の検査 (6.18.5)
型枠の存置期間
及び取外し
(6.18.6)
打放し仕上げの種別 ・A種 ・B種 ・C種
18節
1 試料の採取場所は、原則として、工事現場の荷卸し地点とする。
2 フレッシュコンクリートの試験は、6.9.1表により行う。塩化物量の試験は、150m3ごと及びその端数に
つき1回以上。ただし、最初の測定は打込み当初とする。(JASS5 T-502:2009)
3 「レディミクストコンクリートの品質確保について」(平成15年11月10日付け国営建第95号)(以下、
「課長通知」という。)及び「「レディミクストコンクリートの品質確保について」の運用について」
(平成15年11月10日付け国営技第71号)(以下「室長通知」という。)に基づいて、荷卸し地点にて
単位水量測定を行う。
5
6
流動化コンクリート
1 この節は、レディーミクストコンクリートI類の普通コンクリート(ベースコンクリート)に流動化剤を
添加し、これをかくはんして、流動性を増大させた流動化コンクリートに適用する。
2 この節に定める事項以外は、「1節から9節」による。
3 流動化コンクリートの材料、調合、流動化の方法、品質管理の方法等必要な事項を施工計画書に定め、
監督員の承諾を受ける。
1 流動化剤はJIS A 6204(コンクリート用化学混和剤)による。
2 コンクリートに使用する材料は、流動化によって悪影響を生ずることのないように、流動化コンクリー
トに対する適合性を検討のうえ選定する。
3 ベースコンクリートが高性能AE減水剤を使用している場合、流動化剤との相性を検討して使用する。
1 コンクリートの計画調合は、流動化後において所要のワーカビリティー、強度、耐久性等の諸性能が得
られるように試し練りを行って定める。
2 調合強度は、ベースコンクリートの圧縮強度に基づいて定める。
3 スランプは、「6.16.1表」の範囲でベースコンクリート及び流動化コンクリートのスランプの組合わせ
を定め、監督員の承諾を受ける。
表6.16.1 流動化コンクリートのスランプ(単位:cm)
コンクリートの種類
ベースコンクリート
流動化コンクリート
使用場所
普通コンクリート
15cm以下
21cm以下
軽量コンクリート
18cm以下
21cm以下
4
4
6
7
8
型枠の存置期間は、「6.18.6」による。
コンクリート打込み後の養生は、6.7.2以外は、次による。
1 特に水分の急激な発散及び日射による温度上昇を防ぐよう、コンクリート表面への散水により常に湿潤
に保つ。
2 湿潤養生の開始時期は、コンクリート上面ではブリーディング水が消失した時点、せき板に接する面で
は脱型直後とする。
3 湿潤養生終了後は、コンクリートが急激に乾燥しないような措置を講ずる。
13節
1
養生
(6.14.7)
型枠
(6.14.8)
高温のセメントは、使用しない。
長時間炎熱にさらされた骨材は、そのまま使用してはならない。粗骨材は、散水等して使用する。
水は、なるべく低温のものを使用する。
コンクリート製造後打設までの所要時間等により、必要に応じてAE減水剤遅延形又は高性能AE減水剤を
使用する。
5 構造体強度補正値(S)は、6N/mm2とする。
9節
1
8
暑中におけるコンクリートの取扱い
2
3
7
高い強度のコンクリートの取扱い
1 この節は、設計基準強度が、27N/mm2以上、かつ、36N/mm2以下の普通コンクリートに適用する。
2 この節に規定する事項以外は、1節から9節による。
1 水セメント比の最大値は50%とする。
2 単位セメント量は、290Kg/m3以上、かつ、450Kg/m3以下とする。
3 スランプは構造図参照。
1 練混ぜ水は、6.3.4による。
2 混和材料
・ (1) 混和剤 :(JIS A 6204に適合する。高性能AE減水剤標準形若しくは遅延形)
・ (2) 混和材 :(JIS A 6201に適合する。フライアッシュ)
・ (3) 防せい材:(JIS A 6205に適合するもので(財)日本建築センターの評定を受けたもの)
1 コンクリート製造工場の選定は、「6.4.1」以外は、次による。
(1) 「6.14.2及び6.14.3」の規定を満足し、所要の品質のコンクリートの製造能力がある工場とし、
当該工事の調合強度又はこれに近い強度のコンクリート出荷実績があること。
(2) 使用する混和剤の管理において、種類、銘柄等を混同したり、品質の変化の生じるおそれのな
いように貯蔵されていること。
2 調合強度
(1) コンクリート強度の標準偏差(σ)の値は、次による。
(イ)実際に使用するコンクリートに近い条件のコンクリートに対するその工場における「6.5.2
式」で計算した標準偏差が得られる場合は、その値とする。
(ロ)(イ)の標準偏差(σ)が得られない場合は、3.5N/mm2又は0.1(Fc+ΔF+T)のいずれか大きい方
とする。
(2) (1)以外は、「6.4.6」による。
3 計画調合は、「6.4.5」以外は、次による。
(1) 類コンクリートの場合は、試し練りを行い確認する。
(2) 試し練りは、監督員の立会いを受けて、計画スランプ、計画空気量、調合強度が得られるまで
行う。また、スランプの経時変化についても確認する。
1 試験回数は、コンクリート製造工場ごと、打込み区画ごと、打込み日ごと、かつ、100m3又はその端数
ごとに1回以上とする。
2 構造体のコンクリート強度の推定試験は、「6.9.4及び6.9.6」による。ただし、試験回数は上記1によ
る。
1 コンクリートの運搬方法及び運搬用機器は、打込み方法、打込み速度等を考慮して、高い強度のコンク
リートとしての品質を損なわないものを選定する。
2 コンクリートの練混ぜから打込み終了までの時間の制限は、外気温が25℃以下の場合は90分、25℃を超
える場合は60分を限度とする。
3 コンクリートの打込みは、1層の打込み高さを60cm内外とし、各層を十分締固めできる速度で打込む。
特に柱への打込みは、できるだけ時間をかけてゆっくりと打ち上げる。
4 コンクリートの締固めは、振動機の挿入位置、間隔、挿入時間等の標準を定め、締固め漏れがないよう
入念に行う。
湿潤養生の期間は、原則として、「6.14.1」表による。
硬化初期のコンクリートが、有害な振動や外力による悪影響を受けないようにする。
コンクリートの打込み後、少なくとも1日間はその上の歩行又は作業をしない。やむを得ず歩行したり、
作業を行う必要がある場合は、コンクリートに影響を与えないような保護を行う。
1
1
2
一般事項
(6.14.1)
品質
(6.14.2)
3
4
5
14節
1
養生
1
コンクリートの工事現場内運搬並びに打込み及び締固め
運搬用機器は、コンクリートポンプ、バケット、シュート、手押し車等とし、コンクリートの種類及び
品質並びに施工条件に応じて、運搬によるコンクリートの品質に変化の少ないものを選定する。
2 使用に先立ち、内部に付着したコンクリート、異物などを取り除き、十分に整備及び点検を行ったもの
を使用する。
(1) 圧送途中に、著しく変質したコンクリートの部分
(2) 圧送中に閉塞したコンクリートの部分
1
10
1
6節
1
打込み
(6.6.6)
コンクリートの発注、製造及び輸送
(6.4.3)
生産者との協議
6
7
6
打継ぎ
(6.6.5)
施工者は、工事開始前にレディーミクストコンクリート工場を選定し、監督員の承諾を受ける。練混ぜ開始
後、外気温が25℃未満の場合は120分以内、25℃以上の場合は90分以内で打込み終了可能な場所に所在する
工場を選定する。同一打込み区画に2つ以上の工場のコンクリートが打込まれないようにすること。
1 I類コンクリートの発注にあたっては、1節から3節及び本節に規定する事項により必要な事項をJIS A5
308(レディーミクストコンクリート)の3〔種類〕により指定する。
2 練混ぜ水としてスラッジ水を使用する場合は、コンクリート製造工場のスラッジ水濃度管理状況を確認
する。スラッジ水濃度管理が十分でないと考えられる場合は、監督員と協議する。
3 レディーミクストコンクリートの呼び強度の強度値は、6.4.6で定める調合管理強度以上とする。
4 呼び強度を保証する材齢は、原則として28日とする。
公共住宅建設工事共通仕様書による。
3
5
( 3)
A1・
A3・
図面番号
A - 03
1
2
3
4
適用範囲
(9.1.1)
一般事項
(9.1.2)
施工一般
(9.1.3)
材料の保管
(9.1.4)
2節
1
2
適用範囲
(9.2.1)
材料
(9.2.2)
3
種別及び工程
(9.2.3)
4
防水層の下地
(9.2.4)
防水層の施工
(9.2.5)
断熱材の貼付け
(9.2.6)
絶縁用シート
の敷込み
(9.2.7)
平場の保護
コンクリート
(9.2.8)
5
6
7
8
9
10
立上がり部の保護
(9.2.9)
伸縮調整目地
(9.2.10)
2
3
4
5
適用範囲
(9.3.1)
材料
(9.3.2)
種別及び工程
(9.3.3)
防水工事
1節
一般事項
アスファルト防水
2
3
4
5
6
※ 2等
・
2
適用範囲
(11.1.1)
一般事項
(11.1.2)
3
伸縮調整目地
(11.1.3)
4
養生及び清掃
(11.1.4)
1
タイル
(11.2.1)
4
)
5
表面仕上げの種類
1
一般事項
1
この章に使用する機材の品質等は、「総則編1.5.2」による。
2 室内において使用する材料は、特記なき限りJIS及びJASに定められたホルムアルデヒド放散量F☆☆☆☆
、またはホルムアルデヒドを発散しない材料とし、監督員の確認を受ける。
・ 工場既調合(プレミックス)目地モルタルを用いる場合:(
)
伸縮調整目地の位置: ・ 外壁
※ 11.1.1表による
・ 図示による
・ 内壁
※ 図示による ・ その他( )
伸縮調整目地シーリング: 目地寸法(
) シーリング用材料(
)
公共住宅建設工事共通仕様書による。
2節
タイルの品質(JIS A 5209)
形状・寸法
施工箇所
(mm)
きじの質
磁器 せっ器 陶器
役物
あり なし
色
標準
特注
タイルの張付けモルタル ※既製調合モルタル ・その他( )
※幅10mm以上、深さ7mm以上 ・その他( )
床タイル張り
(11.3.3の3)
1 張付け面積の小さい場合は、容積比でセメント1、細骨材3∼4に少量の水を加えた敷きモルタルを用い
てたたき締め、その硬化具合を見計らい、張付けモルタルを用いてタイルを張付ける。
2 1以外の場合は、下地モルタルを施工し、その硬化具合を見計らい、張付けモルタルを用いて張り付け
る。
3
張付けは、タイル割付けに基づいて水糸を引き通し、隅、角、その他要所を押さえ、通りよく平らに張
り付け、表面及び目地底は随時清掃する。
4
張付けモルタルの塗付け面積は、1回あたり6∼8m2を標準とする。
5
張付け面積の大きい場合は、タイル割付けにより2.5m程度に基準となるタイル張りを行い、これを定規
にして張り付ける。
6
化粧目地詰めに先立ち、目地部分を清掃する。目地詰めは、張付け後、モルタルの硬化を見計らってな
るべく早い時期に行う。また、目地部の乾燥状態により適度の水湿しを行う。
7
化粧目地
(1) 目地の形状は、沈み目地とし、目地深さは、歩行に支障のない程度とする。
(2) 一般床タイルで目地幅の大きい場合は、目地用モルタルをゴムごてで確実に充てんしたうえ、
目地ごてで目地押さえを行う。
(3) 一般床タイル及びユニットタイルで目地幅の小さい場合は、すり込み目地とする。
8
目地詰めの後、タイル面を清掃する。
・
(
mm)
)
)
公共住宅建設工事共通仕様書による。
改質アスファルトシート防水
この節は改質アスファルトシートをトーチバーナーを用いて施工する防水に適用する。
改質アスファルトシートの種類及び厚さ:
・ 屋根保護防水層
※ 非露出単層用R種 厚さ3.5mm以上
・ その他 (
)
・ 屋根露出防水層
※ 露出単層用R種 厚さ4.0mm以上
・ その他 (
)
改質アスファルトシート防水の種別:
※ トーチ工法
・ その他(
施工箇所
種別
・ 屋根露出防水層(密着工法)
備考
9.3.3表
適用範囲
(9.5.1)
材料
(9.5.2)
種別及び工程
(9.5.3)
この節は、屋根用塗膜防水材(ウレタン系、ゴムアスファルト系)及び、トレンチピット等塗膜防水材
(ポリマーセメント系)を用いて施工する塗膜防水に適用する。
・ トレンチピット等に使用する塗膜防水材料:
※ ウレタンゴム系1類又は無機質系塗膜防水材
・ その他(
ウレタン系塗膜防水:防水層の工程による種別
種別
施工箇所
備考
※9.5.1表
・ 緩衝工法
屋根(トップコ-ト有り)
※9.5.1表
・ 密着工法
・ 密着工法
屋根(トップコ-ト無し)
※9.5.1表
緩衝工法における脱気装置
・ 種別 (
)
・ 設置数量 (
ゴムアスファルト系塗膜防水:防水層の工程による種別
種別
施工箇所
備考
・ 平面部
・ 立上り部
・ -
)
1
2
2
)
)
)
材料
(9.6.2)
目地の寸法
(9.6.5)
※
4
外部シーリングの
施工後の確認
(9.6.7)
外部シーリングについては、次の検査を行う。
(1) 目地に対して正しく充てんされているかを目視等で確認し、シーリングの硬化及び接着状態を指触
等により確認する。
(2) (1)により不具合があった場合は、監督員と協議を行う。
1節
この章は、現場打ちコンクリートの表面に、天然石又はテラゾを取り付ける工事に適用する。
一般事項
(10.1.2)
この章に使用する機材の品質等は、「総則編1.5.2」による。
3
養生及び清掃
(10.1.3)
屋内の本磨き床の清掃 ※ワックスを使用する ・ワックスを使用しない
1
石材
(10.2.1)
天然石の種類: ※ 御影石
・
施工箇所
・面台(台所)
框(玄関)
沓摺(便所) ・面台(洗面室)
2節
形状・寸法
図示による
図示による
)
取付け金物
(10.2.2)
公共住宅建設工事共通仕様書による。
3
その他の材料 (10.2.3)
公共住宅建設工事共通仕様書による。
1
2
この章に使用する機材の品質等は、総則編1.5.2による。
室内において使用する材料は、JIS及びJASに定められたホルムアルデヒド放散量F☆☆☆☆
、またはホルムアルデヒドを発散しない材料とし、監督員の確認を受ける。
木材
(12.2.1)
保存処理木材の適用
適用箇所( 構造材、下地材、造作材)
造作材の品質基準 ※A種 ・B種
2
樹種
(12.2.2)
アピトン
構造材の等級: ※ 杉特一等(JAS) ・ その他( )
見えがかりとなる構造材: ※ 造作用製材の上小節の等級と同等の品質 ・ その他(
)
メラピ−
造作材の等級: 見えがかり面 ・ 杉特一等(JAS)
・ その他( )
その他の面
・ 杉特一等(JAS) ・ その他(
)
2節
5
8
9
表面仕上げの種類
本磨き
本磨き
集成材等
(12.2.3)
床張り用
合板等
(12.2.4)
5
6
7
8
1
2
取付け用金物等
(12.2.5)
後付け木れんが
(12.2.6)
木材保存剤
(12.2.7)
防蟻処理
(12.2.8)
公共住宅建設工事共通仕様書による。
・ 防腐剤の種類及び品質(
加圧注入処理 K3、K1+K3
防虫処理
(12.2.9)
南方産樹種の製材と指定してあるのは、ラワン、アピトン、カプール、アガチス等で、「広葉樹製材の日本
農林規格」による保存処理K1の防虫処理を行う。
床、壁、天井、
下地材回り
(12.3.1)
開口部回り
(12.3.2)
公共住宅建設工事共通仕様書による。
2
施工
とい
この節は、雨水を排水するといに適用する。
鋼管製といの工法
(13.5.3)
とい受け金物の工法
(13.5.4)
硬質塩化ビニル
管製といの工法
(13.5.5)
ル-フドレインの工法
(13.5.6)
掃除口
(13.5.7)
清掃その他
(13.5.8)
といの材種 :( )
VP管
とい受け金物: ※ 亜鉛めっきをおこなった鋼製
・ その他( )
ステンレスSUS304
防露: ※ 13.5.5表による
・ その他(
)
保温筒の厚さ: ※ 20mm
・ その他(
mm)
(1) 継手は、排水管継手とする。ただし、径が80mmを超える管については、監督員の承諾を受けて、溶接
継手とすることができる。なお、管の接続後のねじ切り部及び溶接の箇所には、錆止め塗料を塗布す
る。
(2) 防火区画を貫通する場合は、とい周囲の隙間にモルタル又はロックウール保温材を充填する。
(3) 防火区画以外の貫通部で、遮音性、気密性等に支障のある貫通部は、とい周囲の隙間にモルタルを充
填する。
(4) 下がり止めは、厚さ6mm程度の金物2個を上下端及び中間1本おきの受金物ごとに、屋内で各階にスラブ
がある場合は、スラブごとに取り付ける。
公共住宅建設工事共通仕様書による。
継手:
※
冷間接合
・
その他(
1 取付けは、原則としてあらかじめコンクリートに打ち込むこととし、水はけよく、床面より下げた位置
とする。
2 やむを得ず後付けとする場合は、周囲の隙間にモルタルを充填する。なお、モルタルの調合は、容積比
でセメント1:砂3とする。
横走り管が長い又は曲がりが多い等の管で詰まりやすい箇所には、掃除口を設ける。
14章
金属工事
1節
一般事項
1 製品を取り付けるための受け材は、原則として構造体の施工時に取り付ける。ただし、やむを得ず後付
けとする場合は、防水層等に損傷を与えないように、特に注意する。
2
上記1の受け材を、あと施工アンカーの類とする場合は、十分耐力のあるものとし、耐力上支障のない
部分に削孔を行う。
3
異種金属で構成される金属製品の場合は、適切な方法により接触腐食を防止する。
4
裏面処理の下地処理は、材質に応じて適切に行う。
公共住宅建設工事共通仕様書による。
床コンクリート直均し仕上げ
2
床面の仕上り
(15.3.2)
床面の仕上りの平坦さは、次による。
(1) 壁の幅木回りは、3mにつき、3mm以内とする。
(2) 仕上り面でのむらは目視により支障がない程度にする。
(3) (1)及び(2)以外は、「6.17.3」による。
3
工法
(15.3.3)
養生
(15.3.4)
公共住宅建設工事共通仕様書による。
適用範囲
(15.4.1)
材料、調合、塗厚
(15.4.2)
・ パーライトモルタル塗り: (
・ パーライト吹付 : ( パーライトの仕様: ※ 製造所の仕様による
・
調合(容積比):(
)
一般事項
材料等
適用箇所:(
)
合成高分子エマルション入りモルタルの品質: ※ 製造所の仕様による
調合: ※ 製造所の仕様による
・ その他(
)
4
公共住宅建設工事共通仕様書による。
6節
1
2
パーライトモルタル塗り
表面仕上げ:( アルミ製建具に準ずる
鉄面の素地ごしらえは、公共住宅共通仕様書「17.2.2表」による。
屋外鉄部は、鋳鉄を除き亜鉛めっきとする。
鉄の亜鉛めっきの種別
亜鉛めっきの種別
施 工 箇 所
廊下等の手摺
・A種(溶融亜鉛めっき)
・D種(電気亜鉛めっき)
5節
5
6
床用目地棒
7
コーナービード
8
室名札及び掲示板
9
エキスパンション
ジョイントカバー
グレーチング
床下水抜きパイプ
材
種:(
)・形
築
設計図書に基づき原則として施工図を作成し、監督員に提出する。製品は、製作所による社内検査を行い、
検査成績書を監督員に提出する。施工後、建具の機能が満たされるよう調整されているか、確認を行う。
防火戸
(16.1.3)
金属製建具表参照
1 防火戸の指定:( )
2 防火戸は、建築基準法第2条第九号のニロの規定に基づき指定又は定められたもの又は認定を受けたも
のとする。
金属製建具表参照
3 防火戸の自動閉鎖機構等:( )
4
防火区画に用いる防火戸で、通行の用に供する部分に設けるものは、建築基準法施行令112条第14項第
一号ロにより、周囲の人の安全を確保することができるものとする。
5 防火戸に使用するシーリング材は、耐火シーリングとすること。
6
施工一般
(16.1.4)
1
その他
(16.1.5)
1
2
1
適用範囲
(16.2.1)
この節は、建具製作所が通常製作している既製のアルミニウム押出形材及びその他の材料を用いて製作する
アルミニウム製建具に適用する。
2
一般事項
(16.2.2)
アルミ製建具の品質及び性能は、JIS A 4706(サッシ)及び別に定める「機材の品質・性能基準」による。
3
材料
(16.2.3)
1 アルミニウム材
(1) 押出形材:JIS H 4100(アルミニウム及びアルミニウム合金の押出形材)
(2) 板材 :JIS H 4000(アルミニウム及びアルミニウム合金の板及び条)
2 ステンレス鋼板は、「16.4.3の1」による。
以降、公共住宅建設工事共通仕様書による。
4
形状及び仕上げ
(16.2.4)
公共住宅建設工事共通仕様書による。
・玄関ドアの種別 :
( )
金属製建具表参照
・パイプシャフトドアの種別:
( )
給湯器取付型( 金属製建具表参照
)
・アルミサッシの種別:
下記による。
外部に面する建具の性能等級(JIS A 4702 JIS A 4706)
枠見込み(mm)
種
別
耐風圧性(Pa)
気密性(等級)
水密性(Pa)
・70mm ・100mm
・W-4(350)
・A-3(8)
・ A 種
・S-4(2000)
・70mm ・100mm
・A-3(8)
・W-4(350)
・ B 種
・S-5(2400)
・70mm ・100mm
・ C 種
・A-4(2)
・W-5(500)
・S-6(2800)
・70mm ・100mm
・A-4(2)
・W-5(500)
・S-7(3600)
・その他
・70mm ・100mm
・A-4(2)
・1,500(実験値)
・S-7超(3600超)
・その他
)
・ EV用吊りフック ( 雑詳細図参照 ) : (
・ 物干金物 ( 雑詳細図参照
) : (
・ クーラードレイン用排水パイプ( 雑詳細図参照 ) : (
・ トレンチ蓋 ( 雑詳細図参照 ) : (
・ ネットフェンス ( ) : (
雑詳細図参照
・ 壁面格子 ( 雑詳細図参照
) : (
材 種:(
)・形 状:(
)
寸 法:(
)
材 種:(
)・形 状:(
)
寸 法:(
)・施工箇所:(
)
室名札の材種、形状、寸法:( )
雑詳細図参照 掲示板の材種、形状、寸法:(
)
雑詳細図参照
材 質:( ・ アルミ ・ 鋼製(溶融亜鉛めっき品)・型 式:(
形状寸法:( )・(
)
雑詳細図参照
材 質:( ステンレス製 ) ・形状寸法:( ) ・使用箇所(
図示による
床下水抜きパイプの材種、形状、寸法:( )
管理建築士
工場組立ての完了した建具のアルミニウム、ステンレス部材は、合成樹脂加工紙、合成樹脂フィルム、
防水紙、保護塗料等で養生を行う。
取付け中及び取付け後に汚染のおそれのある箇所は、保護材を用いて保護する。
建具にコンクリ-ト、モルタル、プラスタ-、塗料その他の雑物が付着した場合は、直ちに除去する。
施工後、建具の機能が満たされるよう調整する。
7
雑金物
状:(
ステンレス
材 種:( )
規 格( ) 使用箇所( )
図示
図示
鋼製タラップの亜鉛めっきの種別:(
類)、付着量(
種)
材 種:(
)・形 状:(
)
寸 法:(
)
公共住宅建設工事共通仕様書による。
一級建築士事務所(知事)登録第114−1058号
施工図
5
開閉操作が複雑な建具については、操作方法を表示する。
開口部の侵入防止対策上有効な措置が講じられた「防犯建物部品」の適用は、特記による。
2節
軽量鉄骨天井下地
6節
カーテンレール
(14.6.1)
タラップ
(14.6.2)
ノンスリップ
(14.6.3)
ナイロンプラグ及び
鋼製拡張式アンカー
の引抜耐力等
(14.6.3)
その他の金属
外部に面する建具の強さは、建築基準法施行令又は「Eの数値を算出する方法並びにVo及び風力係数の
数値を定める件」(平成12年6月31日建設省告示第1454号)に定められた風圧力に対して安全なものとす
る。
建具の耐風圧性、気密性、水密性等が指定された場合は、性能を有することを証明する資料を監督員に
提出して、承諾を受ける。ただし、軽易な場合は、監督員の承諾を受けて省略することができる。
軽量鉄骨壁下地
屋内:19形
屋外:25形(台風補強型)
野縁などの種類( )、( )
以下、公共住宅共通仕様書(14.5.1)∼(14.5.3)適用
設
計
製
図
一般事項
1 この章に使用する機材の品質等は、「総則編1.5.2」による。
2
室内において使用する材料は、特記なき限りJIS及びJASに定められたホルムアルデヒド放散量F☆☆☆☆
、またはホルムアルデヒドを発散しない材料とし、監督員の確認を受ける。
2
3
4
軽量鉄骨天井下地
)
)
)
)
)
)
アルミニウム製建具
外部に面する建具の性能
種別
気密性による種別
遮音等級
水密性による種別
わく見込みの厚さ
表面処理
耐風圧性
性能
A-4
T-1
W-5
70m/m又は100m/m
B-1種(皮膜厚9μm以上)(塗膜12μm以上)
S-7、S-7超
)
図示による
)
5
工法
6
網戸
(16.2.5)
工事名称
公共住宅建設工事共通仕様書による。
金属製建具表参照
縮 尺
図 面 名
西第2団地新築工事
士 (大臣)登録第177455号
特記仕様書
098(866)3666
松 田 優
印
A1・
A3・
図面番号
工事場所
〒900-0037 沖縄県那覇市辻2−4−23 SKビル
)
4
溶接、ろう付けその他
1
その他(
1
付着量の種別
2種
公共住宅建設工事共通仕様書による。
・
建具・ガラス工事
建具の性能
2
)
)
)
)
この章は、金属製建具、木製建具、建具用金物及びガラスを用いる建具工事に適用する。
表面処理
) 施工箇所:(
適用範囲
(16.1.1)
一般事項
(16.1.2)
ヘアライン(HL)
図示による
表面仕上げ:( ) 施工箇所:( )
溶接、
ろう付けその他
建
2
その他(
合成高分子エマルション入りモルタル塗り
1節
1
3
ステンレスの
表面仕上げ
(14.2.1)
アルミニウム及び
アルミニウム合金
の表面処理
(14.2.2)
鉄鋼の亜鉛めっき
(14.2.3)
級
3節
この節は、床コンクリート打込み後、コンクリートの表面を金ごてで仕上げる工事、粗面仕上げとする工事
及び、塗物、敷物、張物等の下地で特記されたもの並びに防水下地の工事に適用する。
16章
養生及び清掃
(14.1.4)
一
公共住宅建設工事共通仕様書による。
6節
この章は、各種金属の表面処理、金属製品及び金属に代わる合成樹脂等の製品の製作又は取付け工事に適用
する。
この章に使用する機材の品質等は、「総則編1.5.2」による。
スタッド及びランナーの種別 (
形)
以下、公共住宅共通仕様書(14.4.1)∼(14.4.3)適用
4
公共住宅建設工事共通仕様書による。
公共住宅建設工事共通仕様書による。
適用範囲
(15.3.1)
2
適用範囲
(14.1.1)
一般事項
(14.1.2)
施工一般
(14.1.3)
調合及び塗り厚
(15.2.3)
下地処置
(15.2.4)
工法
(15.2.5)
モルタル塗り
1
1
軽量鉄骨壁下地
3
6
ルーフドレイン及びといの取付け完了後、清掃し、通水を確認する。
1
2
4
5
)
4節
10
11
公共住宅建設工事共通仕様書による。
)
粘土瓦葺
公共住宅建設工事共通仕様書による。
3節
1
この節は、コンクリート下地、コンクリートブロック下地等の面の、セメント、細骨材等を主材料としたモ
ルタル塗りに適用する。
1 セメントは、JIS R 5210(ポルトランドセメント)による普通ポルトランドセメント又は混合セメントA
種とする。ただし、床のモルタルこて仕上げ及び寒冷期における外部モルタル塗りを除き、混合セメン
トのB種を使用することができる。
2
白色セメントは、JIS R 5210(ポルトランドセメント)に準ずる。
3
細骨材
(1) 砂は、良質で塩分、泥土、塵かい及び有機物を有害な量含まないものとする。
(2) 内壁下塗り用軽量モルタルの細骨材は、セメント混和用軽量発泡骨材とし、建築基準法第2条第
九号の規定に基づき不燃材料の指定又は認定を受けたものとする。
4
水は、原則として、水道水を使用する。ただし、井水を使用する場合は、清浄で、塩分、鉄分、硫黄分
、有機物等を有害量含まないものとする。
5
混和材料は、次により、モルタルの性能に著しい悪影響を与えないものとする。
(1) 混和材は、左官用消石灰、ドロマイトプラスター等とする。また、色モルタルの場合は、色彩
に影響を与えるものは避ける。
(2) 保水剤は、メチルセルロース等の水溶性樹脂とし、実績などの資料を監督員に提出する。
(3) 建具回り等の充填モルタルに使用する防水剤及び凍結防止剤は、実績等の資料を監督員に提出
する。
(4) ポリマーセメントモルタル、ポリマーセメントペースト用の混和剤は、JIS A 6203(セメント混
和用ポリマーディスパージョン及び再乳化形粉末樹脂)によるセメント混和用ポリマーディスパ
ージョンとする。
(5) 内壁下塗り用軽量モルタルに使用する混和剤は、骨材製造所の仕様による。
(6) 顔料は、耐アルカリ性の無機質で、日光の直射などに対しても変色が少なく、金属を錆びさせ
ないものとする。
6
吸水調整材は、実績等の資料を監督員に提出する。
7
既製目地材の適用及び形状は、特記による。
化粧スレート葺及び厚形スレート葺き
)
・ 土壌処理(防蟻)
施工箇所:「木造建築物等防腐・防蟻・防虫処理技術指針・同解説 改定版」
(日本しろあり対策協会発行)に準じる。
処理薬剤:(社)日本しろあり対策協会の認定品とする。
処理方法:現場処理方法とする。また、土間コンクリートを打設する部分には薬剤処理後厚さ0.15mmポ
リエチレンフィルム敷きを行う。
・ 木部処理(防蟻・防虫) 木材の保存剤はクロルピリホス等を含有しない非有機リン系とする。
施工箇所:合板、集成材等を除く全ての木材。
処理方法:※ 真空加圧注入処理方法
・ 現場処理方法
処理区分:造作材についてはJASのK1処理+K3処理
構造材、下地材についてはJASのK3処理。ただし、監督員の指示を受けた部材については、その指示に
従うものとする。
保証規定:
防除処理後( ※ 5年
・ 年)とする。 保証書は元請業者と防除業者の連帯保証とする。
防除業者:(社)日本しろあり対策協会に登録された建築物防蟻処理業者、又は沖縄県木材防虫防蟻JAS
AQ協議会会員とする。ただし、監督員の承諾を受けた場合はこの限りではない。
適用範囲
(15.2.1)
材料
(15.2.2)
棟瓦:ステンレスアンカーφ6止メ)
亜鉛めっき面の試験の適用:有(JIS H 0401 溶融亜鉛めっき試験方法による。)
欠陥部分の補修は、公共住宅共通仕様書(14.2.4表)による。
1
2
長尺金属板葺
2節
1
材料
造作材に使用する集成材: ※ 化粧ばり造作用集成材による1等(JAS) ・ その他( )
造作材に用いる単板積層材の表面の品質:(
)
※ 構造用合板(JAS)1類2級B-C、又は、普通合板(JAS)2類2等(耐水合板F☆☆☆☆使用)
・ その他(耐水合板F☆☆☆☆使用)
水がかりの範囲: ※ 流し台、調理台、コンロ台前1m以内の床
・ その他(
)
公共住宅建設工事共通仕様書による。
3節
1
2
4
4
1
材料
その他(
適用範囲
(13.5.1)
材料
(13.5.2)
木工事
一般事項
木材の断面指定寸法は、引出し線で部材断面(短辺×長辺)が示されている場合は、引き立て寸法とし、寸法
線で部材寸法が記入されている場合は、仕上がり寸法とする。
一般事項
適用範囲
(10.1.1)
粘土瓦葺
1
公共住宅建設工事共通仕様書による。
2節
留付け用釘: ※ ステンレス製品 ・ その他(
)
下葺材料 : ※ JIS A 6005(アスファルトルーフィングフェルト)による
アスファルトルーフィング940 ・ その他(
)
※ 専門工事業者の仕様による ・ その他(
工法
(13.3.3)
1
この章は、鉄筋コンクリート造等の内部工事における木材などを取り扱う工事に適用する。
構造材、下地材 ・A種 ※B種 ・C種
造作材 ・A種 ※B種 ・C種
石工事
2
ステンレスビス止メ
4節
3
木材の断面寸法
(12.1.3)
7
1
3節
公共住宅建設工事共通仕様書による。
表面仕上げ
(12.1.4)
6
)
10章
この節は、化粧スレート(平形)、同(波形)、厚形スレートを使用した屋根に適用する。
2
4
3
3
その他(
適用範囲
(13.3.1)
材料
(13.3.2)
3
2
・
適用範囲
(12.1.1)
一般事項
(12.1.2)
検査
3
)
製造所の仕様
1
(瓦全数
2節
公共住宅建設工事共通仕様書による。
12章
4
9.6.2表による
打診検査
(11.5.1)
接着力試験
(11.5.2)
シーリング
バックアップ材、ボンドブレーカー及びマスキングテープ等の形状、材質:(
シーリング材の充てん箇所:(
図示による
壁タイル張りの工法(11.3.2表)
内装タイル ・ 改良積上げ張り ・ 壁タイル接着剤張り
外装タイル ・ 密着張り ・ 改良積上げ張り ・ 改良圧着張り
内装タイル以外のユニットタイル ・ マスク張り ・ モザイクタイル張り
1節
1
シーリング材の種別及び施工箇所: ※9.6.1表による ・その他( )
簡易接着性試験
壁タイル張り
(11.3.3の4)
)
1 防水層の下地は、「9.2.4」による。ただし、入隅は直角とし、出隅は丸面又は45°とする。
2 ルーフドレン、配管等と防水下地材との取合いは、シーリング材で処置する。
・ 保護層を設ける場合
(
)
図示
・ 無機質浸透性塗布防水
(
)
沖縄県防水施工業協会及び沖縄県アスファルト防水事業共同組合の会員の責任施工とし、元請業者、施工業
者、製造所の三者連署による保証書を監督員に提出する。
保証期間: ※ 工事引渡し後10年間
[ただし、アスファルト防水工事は(
)年間]
・ 工事引渡し後(
)年間[ただし、アスファルト防水工事は(
)年間]
接着性試験の適用:(
3
5節
塗膜防水
公共住宅建設工事共通仕様書による。
3
伸縮調整目地
(11.3.3の1)
※ 100mm
長尺金属板葺
陶磁器質タイル張り
2
その他(
1
2
左官工事一般事項
公共住宅建設工事共通仕様書による。
台風対策仕様
一般事項
1
3
・ 県産断熱瓦
左官工事
1節
)
一般事項
屋根及びとい工事
一般事項
瓦
2
1
その他(
屋根及びとい工事
5節
張付け用材料
(11.2.2)
・
・ 資材搬入ごとに防腐・防蟻処理の薬剤検査及び含水量(18%以下)を計測すること。
・ 材料品質証明を監督員に提出。
備考
※
・
雑巾ずりを止め付ける 2
3
材料
釉薬
無釉 施釉
公共住宅建設工事共通仕様書による。
網目寸法
15章
公共住宅建設工事共通仕様書による。
床板、棚板等が巾木なしで壁付きとなる場合: ※
1節
この章は、陶磁器質タイル(以下、この章では「タイル」という。)を用いる内外装仕上げ工事に適用する。
3節
保護コンクリート中に溶接金網を敷きこむ
溶接金網: 鉄線径 ※ 6mm
・(
mm)
保護コンクリートの厚さ:(
80mm)
屋上の排水溝の位置、形状、寸法: ・ 図示による
アルミ製金物の形状、寸法(立上がり保護):(
公共住宅建設工事共通仕様書による。
敷居、かも居その他
(12.3.3)
押入れ、物入れ等
(12.3.4)
その他
タイル工事
1節
1
3
その他(
形状・寸法
13章
公共住宅建設工事共通仕様書による。
1
防水層の下地は、「9.2.4」による。
2
防水層下地の入隅は通りよく直角とし、出隅は通りよく45°の面取りとする。
公共住宅建設工事共通仕様書による。
シ-リング材
(9.6.1) (9.6.5)
(9.6.2) (9.6.6)
(9.6.3) (9.6.7)
(9.6.4) (9.6.8)
床及び階段の石張り
この節は、石材を床又は階段に取り付ける工事に適用する。
石材の品質(JIS A 5003):
施工箇所
図示による
11章
2
公共住宅建設工事共通仕様書による。
6節
1
3
適用範囲
(10.5.1)
床の石張り
(10.5.2)
階段の石張り
(10.5.3)
公共住宅建設工事共通仕様書による。
防水層の下地
(9.3.4)
防水層の施工
(9.3.5)
防水層の下地
(9.5.4)
施工
(9.5.5)
保証規定
2
この節は、溶融アスファルトとアスファルトルーフィング類を交互に積層して施工する防水に適用する。
5節
1
5節
1
アスファルトの種類(JIS K 2207): ※ 3種
・ その他(
)
アスファルトルーフィングの種類(JIS A 6005):※ アスファルトルーフィング1500 ・ その他( )
網状アスファルトルーフィングの種類(JIS A 6012):※ 合成繊維ルーフィング ・ その他(
)
絶縁用シートに使用する材料:
・ 屋根保護防水工法
※ ポリエチレンフィルム 0.15mm以上 ・ その他( )
・ 屋根保護防水断熱工法
※ フラットヤーンクロス
・ その他( )
防水押え金物の形状寸法:(
)
工程の種別
施工箇所
種別
3節
1
9章
この章は、アスファルト防水、改質アスファルトシート防水、合成高分子系ルーフィングシート防水、塗膜
防水及びシーリング工事に適用する。
1
この章に使用する機材の品質等は、「総則編1.5.2」による。
2
室内において使用する材料は、特記なき限りJIS及びJASに定められたホルムアルデヒド放散量F☆☆☆☆
、またはホルムアルデヒドを発散しない材料とし、監督員の確認を受ける。
1
屋根防水等の種別は、特記による。
2
降雨,降雪が予想される場合,下地の乾燥が不十分な場合,気温が著しく低下した場合には,施工を行わな
い。
3
防水層施工後、保護層を施工するまでの間は、機材等によって防水層を損傷しないように注意する。
4
屋根外断熱工法は、2節のアスファルト防水又は3節の改質アスファルトシート防水の防水工法にて施工
した屋根防水層の上に、断熱材を敷き込み、その上に保護コンクリートを打設する工法とする。
アスファルトフェルト、アスファルトルーフィング類は、乾燥状態のもとに、縦積みで保管する。
粟国村字西133、134番地
( 4)
A - 04
3節
1
鋼製建具
公共住宅建設工事共通仕様書及び特記による。
2
溶接部分の
防錆処理
公共住宅建設工事共通仕様書(14.2.2)による。
14.2.2表 鉄鋼の亜鉛めっきの種別
表面処理
種別
規格番号
規格名称
方法
鋼製建具
めっき
記号又は等級
の種類
A種
HDZ55
溶融亜鉛
B種
HDZ45
JIS H 8641 溶融亜鉛めっき 2種
めっき
C種
HDZ35
5級
D種
電気亜鉛
E種
JIS H 8610 電気亜鉛めっき
4級
めっき
F種
3級
(注)加工(成形)後、めっきを行うものに用いる。
4節
1
ステンレス建具
1
木製建具
板厚
(mm)
6以上
3.2以上
1.6以上
-
クロメート
皮膜の記号
4 仕上げ色及びつやは、見本帳又は見本塗り板を監督員に提出して承諾を受ける。なお、見本塗り板は、
所要量又は塗り厚が工程ごとに確認できるものとする。
防火材料の指定
・ 指定あり(建築基準法に基づく基材同等の認定表示のあるもの)・指定なし
・ 塗料は、ホルマリン不検出のもので、水性型のものとする。
CM2C
4
ステンレス製建具
建具材の加工、組立時の含水率
種別
加工及び組立時の含水率(質量百分率)
・ A種
15%以下
・ B種
天然乾燥18%以下、人工乾燥15%以下
・ C種
18%以下
※ 普通合板又は特殊合板を使用する場合は、JASによるものとし、ホルムアルデヒド放散主による区分は、
F☆☆☆☆とする。
※ 硬質繊維板を使用する場合は、JIS A 5905(繊維板)によるものとし、ホルムアルデヒド放散主による区
分は、F☆☆☆☆とする。
※ パーティクルボードを使用する場合は、JIS A 5908(パーティクルボード)によるものとし、ホルムアル
デヒド放散による区分は、F☆☆☆☆とする。
※ 接着剤のホルムアルデヒドの放散量は、F☆☆☆☆とする。
適用範囲
(16.5.1)
この節は、住宅内の各室出入口及び収納部に用いる内装ドア、ふすま並びに障子に適用する。
3
一般事項
(16.5.2)
内装ドア、クロゼットドア及び量産ふすまの品質及び性能は、特記による。特記なき限り別冊「機材の品質
・性能基準」による。
4
フラッシュ戸
(16.5.3)
1 フラッシュ戸の寸法、形状:( )
木製建具表参照
2 フラッシュ戸の材料は次による。
(1) 表面材の合板の種類の適用及び品質等は、特記による。特記なき限り普通合板の盤面の品質は、
広葉樹にあっては1等、針葉樹にあってはC-Dとし、表板の樹種は、生地のまま又は透明塗料塗
りの場合は、ラワン程度、不透明塗料塗りの場合はしな程度とする。
(2) ガラス押縁に用いるねじ及び釘の材質は、ステンレスとする。
かまち戸
(16.5.4)
1
2
6
ふすま
(16.5.5)
・ 和ふすま「16.5.1表」
部材種別: ・ I型(在来型) ・ 型(チップ型) ・ その他(
周囲縁の仕上げ: ・ A種 ・ B種 ・ C種 ・ D種 ・ E種
・ 量産ふすま(ふすま戸)
木製建具表参照
仕様:( )
F種 ・ その他(
接着剤
(16.5.7)
接着剤は、JIS A 5549(造作用接着剤)又はJIS A 6922(壁紙施工用及び建具用でん粉系接着剤)により、接着
する材料に適したものとする。
4
材料
(16.6.3)
その他(
2
材料
(16.7.2)
1
素地ごしらえ
(17.2.1∼7)
木部の素地ごしらえ 不透明塗料塗り(※A種 ・B種) 透明塗料塗り(・A種 ※B種)
1
錆止め塗料塗り
(17.3.1∼3)
公共住宅建設工事共通仕様書による。
1
合成樹脂調合ペイ
ント塗り(SOP)
(17.4.1∼2)
公共住宅建設工事共通仕様書による。
クリヤラッカー塗
り(CL塗り)
(17.5.1∼2)
塗り工程: ( )
A種
以下、公共住宅建設工事共通仕様書による。
合成樹脂エマルション
ペイント塗り(EP-I
塗り、EP- 塗り)
(17.6.1∼2)
塗り工程は、公共住宅共通仕様書(17.6.1表)による
※ 外部で使用するEP-Iは、高性能水性反応硬化型とする、又内部はゼロVOC高性能水性反応硬化型を使用
する。
2節
その他(
4節
1
6節
1
オイルステイン塗
(OS)
(17.7.1∼2)
公共住宅建設工事共通仕様書による。
ウレタン樹脂ワニ
ス塗り(UC塗り)
(17.8.1∼2)
塗り工程:
塗り工程:
・
JIS R 3205(合わせガラス)
・
JIS R 3206(強化ガラス)
・
JIS R 3208(熱線吸収強化ガラス)
・
JIS R 3209(複層ガラス)
JIS R 3221(熱線反射ガラス)
種別
・ フロート板ガラス
・ 型板ガラス
・ 網入型/網入磨き板ガラス
・ 線入型/線入磨き板ガラス
・ フロート合わせガラス
・ 型板合わせガラス
・ 網入合わせガラス
・ フロート強化ガラス
・ 型板強化ガラス
・ 熱線吸収フロート板ガラス
・ 熱線吸収網入板ガラス
・ フロート板ガラス
・ 網入り板ガラス
・ 型板ガラス
厚さ(mm)
1
備考
図示
図示
図示
・ 熱線反射ガラス
1
特性による種類:
ガラス溝の大きさ
(16.7.3)
・
・
4
工法
(16.7.4)
公共住宅建設工事共通仕様書による。
枠見込み70mmのアルミサッシの場合: ※ 16.7.2表による
その他 面クリアランス( ) エッジクリアランス( )
17章
1節
アクリル樹脂
エナメル塗り(AE)
(17.10.1∼2)
)
)
)
)
)
)
掛り代( )
1
2
仕上塗材
保証書
一般事項
この章は、建物内外部のコンクリート、木部、金属、ボード類、モルタル等の素地に塗装を施す工事に適用
する。
一般事項
(17.1.2)
1
2
この章に使用する機材の品質等は、「総則編1.5.2」による。
室内において使用する材料は、JIS及びJASに定められたホルムアルデヒド放散量F☆☆☆☆、
水がかりの範囲
(19.1.3)
この章で規定する水がかりの範囲は次による。ただし、各節及び特記で規定されている場合はこの限りでな
い。
1
便所、洗面脱衣室、洗濯機置き場の床及び壁
2
「19.1.1図」に示す台所の流し台、調理台及びコンロ台前面及び側方1m以内の床並びにこれらに接する
壁
4
材料一般
(19.1.4)
1
2
内装材料の種類、品質、形状及び寸法は、各節に示すところによる。
接着剤
(1) 接着剤は、レッテルを完全に保ち、開封しないまま工事現場へ搬入して、品名、製造年月日、
数量、製造所名等について確認する。
(2) 接着剤は、製造所の定める有効期限又は有効期限を経過したものを、使用してはならない。
5
施工一般
(19.1.5)
公共住宅建設工事共通仕様書による。
1
発泡プラスチック系
床下地
床下パネルの種類:
公共住宅建設工事共通仕様書(19.2.1)∼(19.2.2)による。
・ 捨て張りに使用する合板はJASのA-CまたはJASの2類2等品とする。但し水がかりに用いる場合は、JAS
(普通合板)の1類2等品とする。水がかりの範囲は「19.1.2」による。
1
乾式遮音二重床下地
公共住宅建設工事共通仕様書による。
1
天然木化粧複合
フローリング張り
5節
ビニール床シート
(19.6.1∼2)
種 別: (
)
熱溶接工法の適用:
・ 有り
・ 無し
公共住宅建設工事共通仕様書「19.6.1及び19.6.2」による。
1
ビニール床タイル
張り
(19.7.1∼2)
種 別: (
)
厚 さ: ( )
ビニール巾木の厚さ、高さ: ( )
1
合成樹脂塗り床
(19.8.1∼2)
弾性ウレタン塗り床材
製造所: ( )
塗り厚: ( )
仕上げの種類:( )
公共住宅建設工事共通仕様書「19.8.1∼19.8.2」による。
エポキシ樹脂塗り床材
製造所: ( )
積層用ガラスクロス:( )
製造所:
仕上げの種類:
6節
6
補助手すり
(20.2.6)
公共住宅建設工事共通仕様書による。
7
その他の部品
ユニット
(20.2.7)
1
その他の部品ユニット(換気扇、レンジ用フードファン、洗面化粧ユニット、洗濯機用防水パン及び昇
降機設備)の形状、寸法、材質は特記によるほか、機械編による。
2
取合い工事の区分は特記によるほか、「建築編1.1.3」のほか、「機械編」による。
・ キッチンユニット
キッチンユニットは、別冊「部品及び機器の品質・性能基準」の基準以上の性能を有するものと
する。
・ 形状・寸法:図示による。
・ 種 類:図示による。
・ 材質付属部品:図示による。
・ BL部品以外の場合の種別、形状、寸法、付属部品:(
)
・ 保証書の提出( ・ 有
・ 無 )
・ 収納ユニット
・ 収納用ハシゴ段
・ インサート
・材 種:(
) ・形状寸法:(
)
鋳鉄製
・ バルコニー物干金物 ・材 種:(
) ・形状寸法:(
)
図示による
図示による
・ 換気パイプ
・材 種:(
) ・形状寸法:(
)
図示による
図示による
・ 室 名 板
・材 種:(
) ・形状寸法:(
)
図示による
図示による
・ 連 絡 板
・材 種:(
) ・形状寸法:(
)
図示による
図示による
・材 種:(
) ・形状寸法:(
)
・ 階数表示板
図示による
図示による
・ 住戸案内板
・材 種:(
) ・形状寸法:(
)
図示による
図示による
・ 屋 上 丸 環
図示による
図示による
・材 種:(
) ・形状寸法:(
)
・材 種:(
) ・形状寸法:(
)
・ マンホール
図示による
図示による
・材 種:(
) ・形状寸法:(
)
・ 点 検 口
図示による
図示による
・材 種:(
) ・形状寸法:(
)
・ 冷房機用スリーブ
・種 別:(
種) ・施工箇所:(
)
・ 縁石境界ブロック
・種 別:(
種) ・施工箇所:(
)
・ 砂 利 敷 き
・種 別:(
) ・施工箇所:( )
・ ハンガーパイプ
図示による
図示による
図示による
・材 種:(
) ・形状寸法:(
)
・ トイレユニット
図示による
( )
・ 避難ハッチ
( )
・ 車止め
収納・収納家具( )
ホルムアルデヒド放散量がJISで定めるF☆☆☆☆等級のもの
・ ミディアムデンシティファイバーボード(MDF)及びパーティクルボード
ホルムアルデヒド放散量がJISで定めるF☆☆☆☆等級のもの
8
揮発性有機化合物の
測定
(ホルムアルデヒド)
(トルエン)
(キシレン)
(エチルベンゼン)
(スチレン)
揮発性有機化合物の揮発性有機化合物の室内濃度の測定:
室の揮発性有機化合物の室内濃度を測定し、厚生労働省の公表している濃度指針値以下であることを測
定し、報告すること。
測定法 ※ パッシブ採取法 ・ 検知紙法 ・ 検知管法 ・ 定電位電解法 ・ 吸光光度法
1
材料
(20.3.3)
・ スリーブの材種:(図示による)
公共住宅建設工事共通仕様書(20.3.1表)以下、公共住宅建設工事共通仕様書による。
2
その他
※ 現場内で発生するゴミは、分別処理する。種類に応じたコンテナでの分別及び那覇市の規定に基づいた
分別処理を行う事。
※ 本工事に使用する資材、製品等は全て"無石綿材"とする。
※ 住宅瑕疵担保履行法(特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律)
住宅の発注者や買主を保護するため、新築住宅の請負人や売主に保険への加入または保証金の供託(資
力確保措置)が義務付けられる。(平成21年10月1日施行)
・ 保険に加入する。
1
植裁基盤
(24.5.2)
材料
(24.5.3)
1 (2) 土壌層の厚さ:
ビニル床シート
7節
錆止め塗料塗り
9節
1
オイルステイン塗り(OS)
石こうボードその
他のボード及び合
板張り
(19.9.1∼2)
ビニル床タイル張り
種別
・せっこうボード
(耐水せっこうボード)
規
厚さ
JIS A 6901(せつこうボード製品)のGB-R 無石綿製品
・化粧せっこうボード
9.0mm
JIS A 6901(せつこうボード製品)のGB-D 無石綿製品
・強化せっこうボード
・パーティクルボード
・硬質繊維板
20.0mm
・
・
・
・
・
・
アクリル樹脂エナメル塗り(AE)
壁紙張り
(19.10.1∼2)
6.0mm
JIS A 5430(繊維強化セメント板)による無石綿製品
JIS A 5430(繊維強化セメント板)による無石綿製品
普通合板の樹種:ラワン合板品等は、公共住宅建設工事共通仕様書19.9.2表による。
ホルムアルデヒド放散量はJAS(普通合板)によるF☆☆☆☆とする。
特殊加工化粧合板の品種、品等:・ホルムアルデヒド放散量はF☆☆☆☆とする。
合板類の張り付け:( )
A種
ネジ、釘、ステープルは SUS304を使用する。
せっこうボードの継ぎ目処理:
( )
継目処理
けい酸カルシウム板の継ぎ目処理:( )
目透し
20章
使用箇所
適用範囲
(20.1.1)
この節は、現場で取付けを行う部品・その他に適用する。
一般事項
(20.1.2)
1
2
1
適用範囲
(20.2.1)
現場において取付けを行うユニット製品類に適用する。
2
浴室ユニット
(20.2.2)
(1)
維持管理への配慮
に関すること
3
温熱環境
に関すること
空気環境
に関すること
4
5
音環境
に関すること
6
高齢者等への配慮
に関すること
この章に使用する機材の品質等は、「総則編1.5.2」による。
室内において使用する材料は、特記なき限りJIS及びJASに定められたホルムアルデヒド放散量F☆☆☆☆
、またはホルムアルデヒドを発散しない材料とし、監督員の確認を受ける。
一級建築士事務所(知事)登録第114−1058号
級
2
部品ユニット
浴槽ユニット: ( )
浴槽ユニツトは、別冊「部品及び機器の品質・性能基準」の基準以上の性能を有するものとする。
・ 種類:図示による。
・ マスチック塗材
建
築
管理建築士
設
計
製
図
工事名称
098(866)3666
松 田 優
印
日本住宅性能表示基準における要求基準
本工事の物件は、下記の「日本住宅性能表示基準」の各等級を満たすように施工を行うものとする。
劣化対策(構造躯体等):3-1(3)等級3
・ 通常想定される自然条件及び維持管理の条件の下で、3世代(概ね75∼90年)まで、大規模な改修工事
を必要とするまでの期間を伸張するため必要な対策が講じられている。
維持管理対策(専用及び共用配管):等級2
4-1(3)及び4-2(3)
・ 専用配管及び共用配管をコンクリートに埋め込まない等、維持管理を行うための基本的な措置が講
じられている。
省エネルギー対策:5-1(3)等級4
・ エネルギーの一定程度の削減のための対策が講じられている。
ホルムアルデヒド対策(内装及び天井裏等):等級3
・ ホルムアルデヒドの発散が極めて少ない(日本工業規格又は日本農林規格のF☆☆☆☆等級相当以上)
※ 内装仕上工事完了後に室内の空気中の特定物質濃度の測定を行う。
重量床衝撃音対策:等級2
・ やや低い重量床衝撃音の遮断性能(特定の条件下で概ね日本工業規格のLi、rH-65等級相当以上)を
確保するため必要な対策が講じられている。
軽量床衝撃音対策:等級2
・ やや低い軽量床衝撃音の遮断性能(特定の条件下で概ね日本工業規格のLi、rH-60等級相当以上)を
確保するため必要な対策が講じられている。
透過損失(界壁):等級2
・ 基本的な空気伝搬音の遮断性能(特定の条件下で概ね日本工業規格のRr-45等級相当以上)が確保され
ている程度。
透過損失(外壁開口部):等級2
・ 基本的な空気伝搬音の遮断性能(特定の条件下で概ね日本工業規格のRm(1/3)-20等級相当以上)が確
保されている程度。
高齢者等配慮対策(専用部分):9-1(3)等級3
・ 高齢者等が安全に移動するための基本的な措置が講じられており、介助用車いす使用者が基本的な
生活行為を行うための基本的な措置が講じられている。
高齢者等配慮対策(共用部分):9-2(3)等級3
・ 高齢者等が安全に移動するための基本的な措置が講じられており、自走式車いす使用者と介助者が
生活行住戸の玄関まで到達するための基本的な措置が講じられている。
図 面 名
西第2団地新築工事
士 (大臣)登録第177455号
工事場所
〒900-0037 沖縄県那覇市辻2−4−23 SKビル
1 「屋根ふき材及び屋外に面する帳壁の風圧に対する構造耐力上の安全性を確かめるための構造計算の基準を
定める件」
(平成12年5月31日付け建設省告示第1458号)による風圧力に対応した固定工法:
劣化の軽減
に関すること
一般事項
2
一
工 法
(22.5.4)
1
部品・その他工事
2節
住戸内部天井面
6 その他 砕石敷き
3
壁紙張り
1
外壁面
5 緑材、舗装材、水抜き管、マルチング材等:
6 かん水装置の設置及び種類:
断熱及び防露
1節
1 (3) 保水・排水層
(ロ)板状成形品
5 支柱の設置及び形式:
・ ポリスチレンフォーム保温材の厚さ:( )
厚70以上 コンクリート同時打込み(F☆☆☆☆)
・ 断熱材は、必要な部位に隙間なく施工すること。
A種押出法ポリスチレンフォーム保温板3種b(JIS A 9511)
・ ポリスチレンフォーム保温材の種類:( )
A種押出法ポリスチレンフォーム保温板2種b(JIS A 9511)
床に使用する断熱材:
・ ポリエチレンフィルムの種別及び厚さ:( JIS K 6781 1種 厚0.15mm )
納品資材の名称、規格を明記した出荷証明書及び保証書を三者(請負業者、施工業者、製造業者)連名で監督
員に提出する。
保証期間
( 年)
3
2
300mm
(5) 土壌層
埋込み用土:「公共住宅建設工事共通仕様書」による
壁紙の品質:ビニ一ルクロス JIS A 6921規格品
公共住宅建設工事共通仕様書による。
断熱及び防露
(19.11.1∼3)
スリーブその他
4 樹木、芝及び地被類の樹種又は種類、寸法、抹立数並びに刈込みものの適用及び数量:
5.0mm 6.0mm
8.0mm
11節
1
全住戸の1割以上及び集会室、各住戸あたり2室以上
5節 屋 上 緑 化
JIS A 5430(繊維強化セメント板)による無石綿製品
仕上塗材工事
)
24章 植栽、屋上緑化、ウォール・擁壁、施設整備工事
JIS A 6901(せつこうボード製品)のGB-F
JIS A 5908(パーテイクルボード)
JIS A 5905(繊維板)のHB、MDF
10節
1
格
9.5mm
・化粧ケイカル板
この章に使用する材料等は、「総則編1.5.2(機材の品質等)」によるものとし、JISによるものは、その規格
に適合するもの又はそれと同等以上の性能を有するものする。
公共住宅建設工事共通仕様書(18.1.1)∼(18.5.2)適用
仕上塗材は、JIS A 6909(建築用仕上塗材)による。ただし内装仕上に用いる塗材のホルムアルデヒド放散量
はF☆☆☆☆とする。
仕上塗材は製造所において指定された色及びつや等に調合し有効期間を経過した物は使用しない。
以下、公共住宅建設工事共通仕様書による。
測定住戸数
3節
せっこうボード、その他のボード及び合板張り
・火山性ガラス質複装板
つや有合成樹脂エマルションペイント塗り(GP塗り)
種類
・ 薄塗材C(2回吹き)
・ 薄塗材C(1回吹き)
・ 薄塗材E
・ 厚塗材C
・ 厚塗材E
・ 複層塗材Siゆず模様ローラー
・ 複層塗材Si凹凸模様
・ 複層塗材Si凸模様
・ 複層塗材Eゆず模様ローラー
・ 複層塗材E凹凸模様
・ 複層塗材E凸模様
・ 複層塗材REゆず模様ローラー
・ 複層塗材RE凹凸模様
・ 複層塗材RE凸模様
合成樹脂塗り床
郵便受箱:
(図示による)
郵便受箱は、別冊「部品及び機器の品質・性能基準」の基準以上の性能を有するものとする。
・ 種類:図示による。 ・ BL部品以外の場合の材質、種別:(
公共住宅建設工事共通仕様書による。
・ せっこうボ-ド及びその他のボ-ドは「19.9.1表」による。またパ-ティクルボ-ド及びMDFのホルムアル
デヒドの放出量はF☆☆☆☆とする。
公共住宅建設工事共通仕様書による。
・ 複層仕上塗材
JIS A 6909
(吹付タイル)
(1) 手すりユニット:
(図示による)
手すりユニットは、別冊「部品及び機器の品質・性能基準」の基準以上の性能を有するものとする。
・ 種類:図示による。
・ 形状・寸法:図示による。
・ 支持方式:図示による。
・ BL部品以外の場合の種別、形状、寸法、支持方式:(
)
無し(別途工事)
・ケイカル板
種別
・ 薄付け仕上塗材
JIS A 6909
(リシン)
・ 厚付け仕上塗材
JIS A 6909
手すりユニット
(20.2.5)
畳敷き
1
・
5
・ モザイクパーケット)
・ 複合3種フローリング)
畳敷き
(19.5.1)
・ 有り
(1)
乾式遮音二重床下地
1
)
郵便受箱
(20.2.4)
天然木化粧複合フローリング張り
公共住宅建設工事共通仕様書(19.4.1)及び(19.4.2)による。
複合フローリング張り
ホルムアルデヒドの放散量 ※JISで定めるF☆☆☆☆のもの
ミディアムデンシティファイバーボード(MDF)及びパーティクルボード
ホルムアルデヒドの放散量 ※JISで定めるF☆☆☆☆のもの
・ 単層フローリング( ・ フローリングボード ・ フローリングブロック
・ 複合フローリング( ・ 複合1種フローリング ・ 複合2種フローリング
・ 厚さ:15mm
塗装品
)
(1) キッチンキャビネット:
(図示による)
キッチンキャビネットは、「部品及び機器の品質・性能基準」の基準以上の性能を有するものとする。
・ 種類:図示による。
4
発泡プラスチック系床下地
3節
4節
公共住宅建設工事共通仕様書による。
塗装工事
適用範囲
(17.1.1)
3
クリヤラッカー塗り(CL塗り)
18章
ガラスの種類:(
耐久性区分: (
空気層の厚さ:(
色:(
遮へい性: (
耐久性区分:(
1 この章に使用する機材の品質等は、「総則編1.5.2」による。
2
室内において使用する材料は、特記なき限りJIS及びJASに定められたホルムアルデヒド放散量F☆☆☆☆
、またはホルムアルデヒドを発散しない材料とし、監督員の確認を受ける。
ウレタン樹脂ワニス塗り(UC塗り)
10節
特性による種類:
・ JIS R 3222(倍強度ガラス)
・ 倍強度ガラス
※1.外部に面する開口部に網入板ガラスを使用する場合、ガラスの四周を防錆処置する。
ガラス取付け材料
ガスケットの規格: ※ JIS A 5766 による
・ その他(
)
弾性シーリング材: ※ JIS A 5758 による
・ その他( )
ガスケットの防かび性: ※ なし
・ あり
3
つや有合成樹脂
エマルション
ペイント塗り
(GP塗り)
(17.9.1∼2)
一般事項
(19.1.2)
2節
キッチン
キャビネット
(20.2.3)
・ 形状・寸法:図示による。
・ 材質付属部品:図示による。
・ BL部品以外の場合の種別、形状、寸法、付属部品:(
・ 保証書の提出( ・ 有 ・ 無 )
2
以下、公共住宅建設工事共通仕様書による。
ガラスの種別及び厚さ:
一般事項
この章は、住宅の床、壁及び天井を対象とする内装工事に適用する。
一般木部は、1液形油変性(17.8.1表)とする。 塗り工程はA種とする。
フローリングは、2液形(17.8.2表)とする
9節
1節
5mm
適用範囲
(19.1.1)
合成樹脂エマルションペイント塗り(EP-I塗り、EP- 塗り)
8節
1
ガラス
内装工事
8節
7節
1
素地ごしらえ
19章
3
厚さ
合成樹脂調合ペイント塗り(SOP塗り)
5節
)
この節は、建具に取り付けるガラスに適用する。
・
2
納品資材の名称、規格を明記した出荷証明書及び保証書を三者(請負業者、施工業者、製造業者)連名で監督
3
員に提出する。
保証期間
( 年)
レバーハンドル錠
・ JIS R 3202
(フロート板ガラス及び磨き板ガラス)
・ JIS R 3203(型板ガラス)
・ JIS R 3204
(網入り板ガラス及び線入り板ガラス)
1
保証書
)
)
)
)
)
・ 建具用金物の材質、仕上げ及び寸法: ※ 16.6.1表による ・ その他(
)
16.6.1表 建具用金物
にぎり手の形状・仕様
種別
その他の仕様
サムターン付き
レバーハンドル
サムターン付き
ステンレス
別冊「部品及び機器の品質
性能基準」
シリンダー彫込箱錠
(SUS304)
7節
適用範囲
(16.7.1)
7
3節
建具用金物の性能: ※ 「部品及び機器の品質・性能基準」の基準以上 ・
コンストラクションキー装置の取付け: ・ 取付ける
・ 取付けない
金属製建具表参照
・ 各住戸玄関用ドアクローザの種別 :( ・ 内装扉用ドアクローザの種別
:( ・ フロアヒンジの仕様(JIS A 1510-3):(
ステンレス
・ 丁番(ふすまを除く)(JIS A 1510-2) 材質:(
形状・寸法: ・ 図示による
・
以下、公共住宅建設工事共通仕様書による。
・ 複層模様吹付材
・ 合成樹脂エマルション系(E)
・ セメント系
・ 粘結材系
・ 合成樹脂エマルジョン系
1
状態
見本塗板等と色、つや及び仕上げの程度が同様であること。
むら、しわ、へこみ、はじき、つぶ等がないこと。
この節は、錠前、ドアクローザー及び丁番等の建具用金物に適用する。
レバーハンドル
錠の見えがかりの主要部分の
・ステンレス(SUS304)
・アルミ
材質は、特記がなければ
内締り錠
・黄銅
ステンレス(SUS304)ヘアー
ライン(HL)とする。
にぎり玉(SUS304)
本締付モノロック
ケースハンドル(SUS304)
シリンダー箱錠
(注)1.玄関ドアの丁番は、原則としてステンレス製とする。
2.金物の内部機構が、この表によれないものは、防錆材料又は防錆処理材料とする。
1
17.1.1表 塗装面の確認方法
項目
見本塗板等との比較
仕上り面の状態
建具用金物
建具用金物のうち、各住戸玄関扉用及び勝手口扉用錠前、各住戸玄関扉用及び内装扉用ドア・クローザーの
品質及び性能は、特記による。特記がなければ別に定める「機材の品質・性能基準」による。
扉 用錠前 扉用 錠前
住 戸玄関 住戸 内部共用部
種類、材質、
仕上げ及び寸法
(16.6.4)
塗装面、その周辺、床等に汚染、損傷を与えないように注意し、必要に応じて、あらかじめ塗装箇所周
辺に適切な養生を行う。
工場塗装を行ったものは、工事現場搬入後に、損傷のある箇所を直ちに補修する。
塗装場所の気温が5℃以下、湿度が85%以上又は換気が十分でなく結露する等塗料の乾燥に不適当な場合
は、原則として塗装を行ってはならない。やむを得ず塗装を行う場合は、採暖、換気等を行う。
4 外部の塗装は、降雨のおそれのある場合及び強風時には、原則として行ってはならない。
5 塗装を行う場所は、有機溶剤中毒予防規則に基づき換気をよくして、溶剤による中毒を起こさないよう
にする。
6 火気に注意し、爆発、火災等の事故を起こさないようにする。また、塗料をふき取った布、塗料の付着
した布片等で、自然発火を起こすおそれのあるものは、作業終了後、速やかに処置する。
・ 形状・寸法:図示による。
・ 材質:図示による。
・ BL部品以外の場合の種別、形状、寸法、材質等:(
・ 保証書の提出( ・ 有 ・ 無 )
・ フレックスコート(FC)
1
以下、公共住宅建設工事共通仕様書による。
8
6節
研磨紙ずり
(1) 研磨紙は、JIS R 6251(研磨布)及びJIS R 6252(研磨紙)による。
(2) 研磨紙ずり及び水研ぎは、下層塗膜及びパテが硬化乾燥したのち、各層ごとに研磨紙又は耐水
研磨紙で素材の長手の方向に、下層の塗膜を研ぎ去らないように 注意して研ぐ。
2 パテかい、パテしごき等は、次による。
(1) 穴埋め:深い穴、大きな隙間等に穴埋め用パテ等をへら又はこてで押し込み埋める。
(2) パテかい:面の状況に応じて、くぼみ、隙間、目違い等の部分に、パテをへら又はこてで薄く付
ける。
(3) パテしごき:(1)及び(2)の工程を行ったのち、研磨紙ずりを行い、パテを全面にへら付けし、表
面に過剰のパテを残さないよう、素地が現れるまで十分しごき取る。
(4) パテ付け(下地パテ付け):パテかい、研磨紙ずりののち、表面が平らになるまで全面にパテを塗
り付け、乾燥後、研磨紙ずりを行う工程を繰り返す。
3 色境、隅、ちり回り等は、乱さないよう十分注意し、区画線を明確に塗り分ける。なお、錆止め塗料塗
りは、侵漬塗りとすることができる。
4 各塗装工程の工程間隔時間及び最終養生時間は、材料の種類、気象条件等に応じて適切に定める。
5 下塗りは、塗料を素地によくなじませるように塗る。小口部分は、特に入念に行う。
6 中塗り及び上塗り
(1) 中塗り及び上塗りは、原則として監督員の指示により各層の色を変えて塗る。
(2) 見え掛かり部分、水掛かり等の建具で、組立て及び取付け後又は工事の取合い上、塗装困難と
なる部分は、あらかじめ仕上げ塗りまで行う。
7 シーリング面に塗装仕上げを行う場合は、シーリング剤が硬化したのちに行うものとし、塗重ね適合性
を確認し、必要な処理を行う。
塗装面の確認等
(17.1.7)
)
)
用材の樹種:
金属製建具は、特記なき限り別冊「部品及び機器の品質・性能基準」の基準以上の性能を有するもの。
3
施工管理
(17.1.6)
1
2
3
6
・
紙張り障子
(16.5.6)
適用範囲
(16.6.1)
一般事項
(16.6.2)
5
木製建具表参照
かまち戸の寸法、形状:( )
かまち戸の材料は、次による。
(1) かまち及び鏡板の樹種は、特記による。
(2) ねじ及び釘は、「16.5.3の2(2)」による。
7
2
施工一般
(17.1.4)
木製建具・その他
5
1 下塗り、中塗り及び上塗りの各塗料は、同一製造所の製品とし、上塗り用の塗料は、原則として指定さ
れた色及びつやに製造所において調合する。ただし、少量の場合は、同一製造業者の塗料を用いて現場
調色することができる。
2 塗料は、商標等の表示を完全に保ち、開封しないまま工事現場に搬入する。
3 塗料は、原則として調合された塗料をそのまま使用する。ただし、素地面の粗密、吸収性の大小、気温
の高低等に応じて、塗装に適する様に、製造所のする希釈率内で調整する事が出来る。
-
2
1
材料一般
(17.1.3)
公共住宅建設工事共通仕様書及び特記による。
5節
・ フレックスコート
塗材
・ タイル状塗材
JIS A 6910
・ 軽量骨材仕上塗材
JIS A 6917
またはホルムアルデヒドを発散しない材料とし、監督員の確認を受ける。
3
粟国村字西133,134番地
特記仕様書
( 5)
縮 尺
A1・
A3・
図面番号
A - 05
道路
M
5.6
1
2,250
T201-4
前面
申請地:島尻郡粟国村字西133番地
±0
境
N
界線
00 m
UP
スロ−プ
電柱
西縦6号線
丸三飯店
D
至る空港
公園
屋外便所
粟国Aコープ
1,475
4,700
-100
粟国郵便局
ため池
至る港
+600
1,550
コミニティ
±0
1,805
GL+6800
C
丸三石油
10,300
7m以上
採光距離⑤+全面道路5.6m
3,791
m
10
1.
H=600 RC擁壁
H=1000フェンス
-100
1号
道路
23 .
クロスゲート
W=6.0m
公共汚水管
へ接続
5m
4,850
2
項
条1
)
4
7,000
.8
線 10
地先境界ブロック
法4
(
号線
3
境界
D
線
道路
6
西縦
2,800
隣地
道
心
路中
ゴミ置き場
2
10,350
1,450
N
粟国村役場
採光距離⑥+全面道路
720
隣地建物
GL+6800
1,550
10,300
仮囲鉄板 t=1.2㎜
隣地境界線
±0
2,800
A
2,000
1,900
B
控え柱:単管 @ 4,000
100
柱:単管 @ 2,000
G.L
11.70m
G.L
700
±0
2,359
-100
採光距離②
隣地境界線
2,345
±0
採光距離②
14.30m
里道
採光距離①
-100
1,015
±0
1.20m
1,086
1,200
GL+6800
10.3 0m
7,100
700
H=1000フェンス
粟国村
±0
1
3
2
4
既設石積み H=700
・仮囲い(L=82.70m)
・クロスゲート6m(1ヶ所)
±0
仮設外柵 S=1/50
H=1000フェンス
配置図 S=1/100
敷地境界線
8. 5
2
那覇
案内図
4
5.20
14 .
52
2
求積表
1.
13
23.65
23.65
番号
5
1
底
辺
高
さ
倍
面
積
19.3795
面
積
17
.1
5
3
13.38
10.45
8.
1
17.15
1.13
9.68975
2
23.65
5.20
122.9800
61.49000
3
17.15
8.56
146.8040
73.40200
4
14.52
8.52
123.7104
61.85520
5
23.65
10.45
247.1425
123.57125
6
14.60
7.77
113.4420
56.72100
7
10.06
1.23
12.3738
6.18690
8
13.38
1.77
23.6826
11.84130
9
2.80
1.33
3.7240
5
0
.1
.6
17
14
56
6
7.
8
1.862
77
合
10.0 6
敷 地 面 積
406.62 m 2
1.
0
33
求積図 S=1/100
406.61900
2.
8
1.23
7
計
1.77
A
≒2,000
既設CB擁壁 H=1200
±0
隣地境界線
H=600 RC擁壁
H=1000フェンス
2,234
採光距離①
里道
+250
隣地境界線 10.27m
7,000
2,404
1,550
1,669
GL+6800
9
一級建築士事務所(知事)登録第114−1058号
一
級
建
築
管理建築士
設
計
製
図
工事名称
図 面 名
西第2団地新築工事
士 (大臣)登録第177455号
工事場所
〒900-0037 沖縄県那覇市辻2−4−23 SKビル
098(866)3666
松 田 優
印
粟国村字西133、134番地
配置図・ 案内図
・ 求積図
縮 尺
S=1:200
S=1:400
A1・
A3・
図面番号
A - 06
【 建 築 面 積 求 積 図 S= 1: 2 00 】
【建築基準法による建築面積】
7,000
(㎡)
計算式
300
④
2,725
⑦
③
①
10.30 × 7.00
②
0.55 × 7.00
3.8500
③
10.30 × 7.00
72.1000
④
0.55 × 7.00
3.8500
⑤
6.500 × 0.475
3.0875
⑥
1.600 × 0.300
0.4800
⑦
2.800 × 2.725
7.6300
合計
72.1000
2,800
②
550
7,000
①
10,300
⑤ 6,500
475
550
1,600
⑥
小計
10,300
163.0975
建築面積
163.10
㎡
1階 求 積 図 S=1: 2 00
7,000
1,525
【建築基準法による床面積】
10,300
1,525
a
②
1,400
7,000
【共用部分面積表】
1階 床 面 積
900
2,525
▲
125
650
▲
(㎡)
小計
①
10.30 × 7.00
72.100
居室
ポ−チ
▲
1.525 × 0.65
-0.99
②
10.30 × 7.00
72.100
▲
1.525 × 0.90
合計
備考
-1.3725
計算式
a
10,300
141.8375
1.400 × 2.525
居室
1階
ポ−チ
共用部2階
①
1階 床 面 積 合 計
(㎡)
共用部1階
計算式
㎡
7,000
合計
3.535
3.535
3.535
備考
階段
㎡
b
1.525 × 0.125
0.1906
玄関ポ−チ
c
0.30
× 0.80
0.2400
玄関ポ−チ
d
0.925 × 1.40
1.2950
階段
階段
2階 床 面 積
10.30 × 7.00
①
72.100
e
2.425 × 2.800
6.7900
▲
1.525 × 0.65
-0.99
f
0.90
× 0.725
0.6525
②
10.30 × 7.00
72.100
▲
1.525 × 0.90
2階
階段
9.1681 ㎡
-1.3725
合
2階 求 積 図 S=1: 200
小計
2階 床 面 積 合 計
141.8375
述べ床面積
283.6750 ㎡
計
12.7031 ㎡
▲
10,300
925
2,425
125
650
7,000
900 f
▲
1,525
d
725 800
1,525
300
1,400 c
b
e
②
【面積表】
2,800
①
階
個数
住戸部分面積
2 階
141.8375
1 階
141.8375
住戸床面積合計
283.6750
総合計
4戸
級
建
築
151.0075
3.54
145.3775
12.71
㎡
㎡
296.385
12.71
283.68
一級建築士事務所(知事)登録第114−1058号
一
㎡
階別 合計
9.17
㎡
共用部合計
10,300
共同住宅の共用廊下等
管理建築士
296.39
設
計
㎡
製
図
工事名称
図 面 名
西 第 2団 地 新 築 工 事
士 (大臣)登録第177455号
工事場所
〒900-0037 沖縄県那覇市辻2−4−23 SKビル
098(866)3666
松 田 優
印
粟国村字西133、134番地
【建築基準法】
面積表
縮 尺
S=1:200
S=1:400
A1・
A3・
図面番号
A - 07
【公営住宅法による階別面積表】
1 階 求 積 図 S=1: 20 0
【共用部分面積表】
【101】
【102】
1階 床 面 積
7,000
(㎡)
【 1 01 】
計算式
d
f
小計
①
10.30 ×
7.00
a
0.90 ×
1.00
b
0.90 ×
1.525
備考
②
10,300
1,400
ア
0.90
× 1.00
0.9000
PS
▲
-0.9000
PS
b
0.90
× 1.525
1.3725
玄関ポ−チ
▲
-1.3725
玄関ポ−チ
c
0.65
× 1.525
0.9913
玄関ポ−チ
d
1.00
× 0.90
0.9000
PS
e
7.500 × 1.375
10.3125
廊下
f
1.400 × 2.525
3.5350
階段
3.6166
3.6166
73.4441
②
10.30 × 7.00
c
0.65
× 1.525
▲
-0.9913
d
1.00
× 0.90
▲
-0.9000
イ
バルコニ−1/3
㎡
居室
72.1000
× 7.00 × 1/3
1.55
7,000
玄関ポ−チ
3.6166
70.2087
居室計
3.6166
バルコニ−1/3
居室+バルコニ-合計
73.8253 ㎡
1階 床 面 積
147.2694 ㎡
【 2 0 1】
1,525 1,000
b
900
g
備考
合計
居室
72.1000
0.90
×
1.00
▲
-0.900
PS
b
0.65
× 1.525
▲
-0.9913
玄関ポ−チ
ア
1.55
× 7.00 × 1/3
70.2087
①
2,525
c
小計
10.30 × 7.00
a
3.6166
3.6166
バルコニ−1/3
73.8253 ㎡
居室+バルコニ-合計
10,300
b
1,525 1,000
f
e
900
650 1,375
7,500
1,450
1,300 a
(㎡)
計算式
①
【 2 0 2】
2,800
②
10.30 × 7.00
c
0.65
× 1.525
d
1.00
× 0.90
イ
1.55
× 7.00
73.130
居室
▲
-0.9913
玄関ポ−チ
▲
-0.900
PS
a
0.90
× 1.00
0.9000
PS
b
0.90
× 1.525
1.3725
玄関ポ−チ
玄関ポ−チ
c
0.65
× 1.525
0.9913
d
0.90
×
0.9000
PS
e
7.500 × 1.375
10.3125
廊下
f
1.450 × 1.300
1.8850
廊下
g
2.800 × 2.525
7.0700
階段
1.00
共用部2階 合計
23.4313
共用部 合計
41.4426
㎡
㎡
70.2087
1,550
7,000
【 共 用 部 分 面 積 表 】 2階
【201】
7,000
18.0113 ㎡
共用部1階 合計
PS
2階 床 面 積
【202】
②
備考
a
居室+バルコニ-合計
2階 求 積 図 S=1 : 2 00
イ
合計
【 1 02 】
10,300
1,550
小計
居室
7.00 × 1/3
1.55 ×
計算式
72.1000
69.8275
ア
(㎡)
共用部1階
合計
①
900
1,550
7,000
c
イ
b
e
1,525 1,000
2,525
1,550
900
650 1,375
7,500
1,525 1,000
a
10,300
ア
× 1/3
3.6166
73.8253 ㎡
居室+バルコニ-合計
7,000
バルコニ−1/3
3.6166
147.6506 ㎡
2階 床 面 積
【公営住宅法による床面積表】
住戸面積
個数
階
2戸
1 階
147.2694
2 階
147.6506
床面積合計
294.9200
2戸
住戸・共用部各平均
18.0113
23.4313
㎡
336.3626/4戸
一級建築士事務所(知事)登録第114−1058号
級
建
築
41.4426 ㎡
336.3626
10.36/1戸
73.73/1戸
4戸 住戸・共用部合計の平均
一
㎡
合計
共同住宅の共用廊下等
管理建築士
=
設
84.09 ㎡
計
製
/ 1戸
図
工事名称
098(866)3666
松 田 優
印
【公営住宅法】
S=1:200
S=1:400
A1・
A3・
図面番号
工事場所
〒900-0037 沖縄県那覇市辻2−4−23 SKビル
縮 尺
図 面 名
西 第 2団 地 新 築 工 事
士 (大臣)登録第177455号
粟 国 村 字 西 13 3 、 13 4 番 地
面積表
A - 08
外部仕上表
区 分
仕上
陸屋根
区 分
コンクリート直均しの上ウレタン塗膜防水(遮熱・断熱仕様)
外壁・柱・梁型
竪樋・ドレイン
コンクリート打放し補修の上 複層仕上塗材Si
コンクリート打放し補修の上 EP-I
軒 裏
スロープ
仕上
シックハウス対策による特記事項
防虫網付
1.室内の建材は、全てVOC対応型を使用する。
「化学物質による室内空気汚染対策特記仕様書」とあわせて適用する
中継ドレイン:φ75
2.ホルムアルデヒド対策として、内装材、建具、棚類、及び施工材は5化学物質に
すべて対応すること。
コンクリート直均し仕上げ(金コテ)
3.換気は、第3種換気設備とし、各室の扉にガラリ(又は、アンダーカット)を
固定物干金物
取り付ける。
室内換気孔
アルミ製H=780
排気設備は、洗面室、トイレ、浴室に設置し、常時運転とする。
150角風量調整型換気孔(フィルター付)
※ 同上の使用材の種別(等級)、種類、JIS、JAS、大臣認定書の
床:コンクリート金コテ押え (水勾配)
壁:コンクリート打放し補修の上 複層仕上塗材
手摺:溶融亜鉛メッキ(ドブ付け)枠:FB-50×9、FB-25×6
コンクリート刷毛引き
手摺:溶融亜鉛メッキ仕上げφ34(ドブ付)
バルコニー
区 分
床下換気口
ステンレスタラップφ19 400×300×75
タラップ
コンクリート直均し仕上げ(金コテ)
犬走り
ルーフドレイン:φ75 コーナードレイン:φ75
配管ピット
厚6 けい酸カルシウム板目透し張り EP-I
踏面・蹴込:厚30モルタル仕上げ、ノンスリップ 150×60磁器質タイル
壁:コンクリート打放し補修の上 複層仕上塗材
手摺:溶融亜鉛メッキ(ドブ付け)FB-50×6
外部階段
仕上
アルミサッシ(シルバー)
サッシ廻り:シーリング(MS−2)
受け桝:400角
縦樋:φ75 EP-I
開口部
フロアーハッチ
クーラーキャップ
ステンレス製450角(モルタル充填用)
屋上点検口
写し等をファイルにまとめて提出する。
※ 同上の使用材の搬入時、施行時の写真をファイルにまとめて提出する。
φ112 ABS
※ 同上の使用材の出荷証明書をファイルにまとめて提出する。
ステンレス製800角(ルーフハッチ)
内部仕上表
床
位置
室名
壁
巾木
下 地・ 仕上
仕上
LGS
コンクリート直均し
玄関
コンクリート直均し
厚20パーティクルボード+厚5.5捨板合板
木製 15×60
コンクリート直均し
厚20パーティクルボード+厚5.5捨板合板
木製 15×60
洋室2
コンクリート直均し
厚20パーティクルボード+厚5.5捨板合板
木製 15×60
厚20パーティクルボード+厚5.5捨板合板
畳寄せ H=55
木製 15×60
厚20パラフィンボード+厚12、5.5耐水合板
LGS
厚9.5石膏ボード
※Ⅰ
厚9.5石膏ボード
RC
コンクリート打放し補修
※Ⅰ
厚9.5石膏ボード
EP-I
LGS
厚9.5石膏ボード
RC
コンクリート打放し補修
※Ⅰ
厚9.5石膏ボード
EP-I
W
厚5.5 シナ合板
厚20パーティクルボード+厚5.5捨板合板
複層仕上塗材
2,200
厚70 ポリスチレンフォーム打込
複層仕上塗材
2,440
(2,520)
厚70 ポリスチレンフォーム打込
厚70 ポリスチレンフォーム打込
2,440
(2,520)
厚6 けい酸カルシウム板
※Ⅱ
複層仕上塗材
2,460
※Ⅱ
複層仕上塗材
2,460
BL流し台(L=2,100)
厚9.5石膏ボード
2,440
(2,520)
面台:厚25御影石
カ−テンレ−ルダブル
厚70 ポリスチレンフォーム打込
※Ⅱ
複層仕上塗材
2,460
※Ⅱ
複層仕上塗材
2,460
※Ⅱ
EP-I
2,100
※Ⅱ
EP-I
2,100
カ−テンレ−ルダブル
厚9.5石膏ボード
厚70 ポリスチレンフォーム打込
2,440
(2,520)
カ−テンレ−ルダブル
厚9.5石膏ボード
軽量鉄骨下地組
軽量鉄骨下地組
厚6 けい酸カルシウム板目透し張り
一部100角陶器質タイル貼り
手摺
軽量鉄骨下地組
複層仕上塗材
CL
EP-I
玄関框:25×100 御影石
軽量鉄骨下地組
複層仕上塗材
コンクリート打放し補修
※Ⅰ
2,310
軽量鉄骨下地組
複層仕上塗材
CL
厚6 けい酸カルシウム板
複層仕上塗材
靴箱
※Ⅱ
厚9.5石膏ボード
EP-I
コンクリート打放し補修
天 井高
軽量鉄骨下地組
EP-I
※Ⅰ
厚9.5石膏ボード
備考
塗装
厚9.5石膏ボード
一部コンクリート打放し補修
コンクリート打放し補修
CL
天井 高
軽量鉄骨下地組
コンクリート打放し補修
厚5.5 シナ合板
塗装
軽量鉄骨下地組
コンクリート打放し補修
複層仕上塗材
2,100
厚70 ポリスチレンフォーム打込
EP-I
LGS
厚6 けい酸カルシウム板
RC
コンクリート打放し補修
LGS
厚5.5 ラワン合板張り
手摺(101号室)
厚6 けい酸カルシウム板目透し張り
複層仕上塗材(外部)
複層仕上塗材
2,100
厚70 ポリスチレンフォーム打込
EP-I
面板:厚25メラピー集成材CL
手摺
厚6 けい酸カルシウム板目透し張り
軽量鉄骨下地組
コンクリート打放し補修
厚5.5 ラワン合板張り
踏摺:厚25御影石
軽量鉄骨下地組
軽量鉄骨下地組
厚6 けい酸カルシウム板目透し張り
RC
複層仕上塗材(内部)
EP-I
※Ⅰ
厚9.5石膏ボード
木製 10×10
※ 塗 装 凡 例
つや有り合成樹脂エマルションペイント塗り
EP-I
ソフト巾木 H=60
厚12 ラワン合板張り
CL
下地 ・ 仕上
※Ⅰ
コンクリート直均し
クリヤラッカ―塗り
EP-I
ユニットバス仕様 1216
厚2.5 長尺シート貼り
EP-I
コンクリート打放し補修
RC
コンクリート直均し
収納
EP-I
RC
LGS
厚20パーティクルボード+厚5.5捨板合板
厚15複合2種フローリング張(塗装品)
便所
LGS
厚9.5石膏ボード
RC
コンクリート直均し
浴室
コンクリート打放し補修
CL
畳敷き
洗面室
RC
CL
厚15複合2種フローリング張(塗装品)
コンクリート直均し
和室
EP-I
※Ⅰ
厚9.5石膏ボード
CL
厚15複合2種フローリング張(塗装品)
洋 室1
厚9.5石膏ボード
CL
厚15複合2種フローリング張(塗装品)
居間・食堂
天 井 (最 上 階)
天井
塗装
外 壁断 熱 壁
100角磁器質タイル貼
100角磁器質タイル貼
廊下
壁
下 地・ 仕上
塗装
厚70 ポリスチレンフォーム打込
2,440
※Ⅰ
厚9.5石膏ボード
※Ⅱ
厚6 けい酸カルシウム板張り
※ 品確法・住宅性能基準「公営住宅整備基準」H25年
複層塗材E
※ 防火認定番号
石膏ボードt=12.5
不燃 第 NM−8619 号
複層塗材Si
石膏ボードt=9.5
準不燃 第 QM−9828 号
無石綿けい酸カルシウム板t=6
不燃 第 NM−8624 号
化粧石膏ボード張りt=9.5
準不燃 第 QM−9824 号
1. 壁石 膏 ボードは テーパジョイント(継 目 処 理) 工 法と す る 。
2. ユニットタイル下地 は 全 てモルタル塗 り下 地 と する 。
3. 1階土 間 部分 及 び 水廻 り 部 分の ビニル床タイル張 り接 着 剤 はエポキシ樹脂 系 とす る 。 (その 他 は特 記 に 準ず る )
4 . 天 井 下地 は 内 外共 軽 鉄 天井 下 地と す る 。 5 . 仕 上 げ、 既 製 品で 色 の 選択 は 監理 者 、 監督 員 の 承諾 を 得 るこ と 。
※ Ⅰ 外壁 面 内 部壁 : 断 熱材 ア15以上 A種押 し 出 法ポリスチレンフォ-ム保 温板 2種 b
(熱 抵 抗 値0.44)
石膏 ボ − ド ア)9.5
※ 全 材料 は 、 大臣 認 定 品又 は 、F ☆ ☆ ☆☆ (J AS 、 J IS )品 を使 用 す る。
※ 工事 完 了後 、 化 学物 質 濃 度測 定 及び 検 定 を2 ヶ 所 以上 行 う。
1 温熱環境
5-1(3)等級4
2 音環境
8-1(3)ロ①c 等級2の相当スラブ厚15cm以上
3 劣化の軽減
3-1(3)等級3
4 維持管理 (専用・共用配管)
4-1(3)及び4-2(3) 等級2
5 空気環境
6-1(2)イ②、同(3)ロ 等級3
6 高齢者への配慮(専用部分)
9-1(3)等級3
7 高齢者への配慮(共用部分)
9-2(3)等級3
※Ⅱ 屋根 天 井 面: 内 断 熱 ア70以上 A種押 出 法 ポリスチレンフォ-ム保 温 板 3種 b
(熱 抵 抗 値2.5)
一級建築士事務所(知事)登録第114−1058号
一
級
建
築
管理建築士
設
計
製
図
工事名称
098(866)3666
松 田 優
印
粟国村字西133、134番地
S=1:200
S=1:400
A1・
A3・
仕上表
工事場所
〒900-0037 沖縄県那覇市辻2−4−23 SKビル
縮 尺
図 面 名
西第2団地新築工事
士 (大臣)登録第177455号
図面番号
A - 09
便所
①
バルコニー
給気孔
925
2,234
(6.0帖)
4,850
3,375
土間コン
2,345
採光距離②
1,029
300
砕石敷き
隣地境界線
砕石敷きア)200
10,300
1,475
1,000
1,075
3,150
給気孔
2,359
採光距離②
1,700
1,000
採光距離①
境界縁石
屋根マンホ−ル
(ステンレス型)
800型
南京錠付き
(ステンレス型)
B
B
1,000
雨戸
雨戸
バルコニー
①
バルコニー
A
A
A
隣地 境界 線
砕石敷き ア)200
給気孔
給気孔
土間:コンクリ−ト
4,700
E
F
C
和室
洋室1
給気孔
線
D
居間・食堂
(9.4帖)
住戸西101
収納
境界
H
Ga
G
押入
押入
給気孔
A
)
3,850
台所
(3.9帖)
高齢者対応室
洋室2
号線
7,641
1,925
洋室2
UP
1,525
採光距離③
1,805
①
1,450
玄関
Gb
10,300
1,525
925
2,350
1,925
洋室1
1,600
スロ−プ勾配1/12
1,000
洗面室
②
便所
洗面室
1,081
1,200
①
1,550
和室
縦6
H
UB
1216
(6.0帖)
(西
道路
雨戸
807
9
H
給気孔
925
7,000
雨戸
8
7,000
H=600擁壁+H=1000フェンス
ガス置き場
PS
300
900
道路
2,800
1,550
①
手摺
7 7a
5
20,100
7,000
1,700
居間・食堂
(9.4帖)
+50
土間
②
①
UB
1216
住戸西102
里道
隣地境界線
踊り場
PS
玄関
2
ピット点検口
UP
台所
(3.9帖)
1/ 1
2,150
650
(2.40m)
1,669
720
2,404
手摺
+700
手摺
−
配
プ勾
UP
1,485
手摺
ポ-チ
廊下
本
4a 4b
10,300
前面
+400
2,525
1,475
280
手摺
給気孔
採光距離⑥+全面道路
3,850
2,950
170
踏面
4
1,525
3,150
けあげ
1
7,500
2
3
H=600擁壁+H=1000フェンス
外部階段(RC造)
手摺
区画線( 白色 W=150)
土間:コンクリ−ト
土間コン
Da
C
33
66
駐車場(4台)
外構図参照
ギ5
スロ
電柱
250
Db
境
界線
フク
3
2
N
SUS・L=400
① 手すり(建築工事)
② L型手すり(建築工事)
※UB内はUB仕様
1,168
10
手摺
既存
800
隣地 境界 線
E
1 ,5
1,500
3,7917m以上
採光距離⑤+全面道路5.6m
3,375
66
4,850
11 .4
)
線
11 .4
750
線
境界
隣地
2,370
号線
ス
道路
H
縦6
1
26
ゴミ
置場
1,600
700
(西
9
口
線
境界
隣地
中心
道路
入り
2,950
道 路6 M
5.
道路
T201-4
水マ
8
地
7,000 団
900
2,050
前面
汚
公共
7a
7
2,800
1,925
3,500
5
20,100
1,000
1,600
4a 4b
1,525
7m以上
3
10,300
2,150
6,761
採光距離④+全面道路5.6m
2
5,850
3,700
1,600
150
1
N
ア)200
砕石敷き ア)200
隣地境界線
隣地境界線
床下ピット範囲
(18.739m 2)
3,500
1,550
800
3,000
10,300
1,925
1,700
3,850
3,000
1,400
延焼 ライ ン3M
隣地境界線
1,075
1,195
1,700
3,150
1,400
7,000
10,300
3M延焼ライン
2,949
1,400
1,400
7,000
20,100
1
5
7
9
20,100
1
2
1
4
3
2
5
4a 4b
7
7
5
7a
8
9
8
9
屋根伏図 S=1/100
1階平面図 S=1/100
20,100
N
10,300
2,800
5,850
1,525
3,700
1,600
2,950
2,150
号線
【建築基準法関係法令】
7,000
900
1,925
2,050
1,600
① 延焼の恐れのある部分の外部開口部は、すべて防火設備、ガラスは網入りガラスとする(法2条9の2号ロ)
1,168
② 延焼の恐れのある部分における換気孔について、100cm2を超えるものについては、防火ダンパ−付きとし、
)
道路
境界
延焼の恐れのある部分における換気孔について、100cm2を超えるものについては、防火ダンパ−付きとし、
線
境界
隣地
前面
(
道路
6
西縦
1,000
線
100cm2以下については防火覆いを設ける(法2条9の2)
③ 火気使用室の換気設備(令20条の3)
K:理論排ガス量(m3)=0.93
有効換気V30KQ
2,250
H
押入
1,000
1,075
1,525
④ 住戸の界壁はすべて、鉄筋コンクリ-ト造(180m/m)とし、天井裏に達せしめる。
⑤ 住戸を耐火構造の床、若しくは壁又は防火設備で区画し、区画された部分の床面積を200㎡以内とし、
Ga
G
排煙設備の設置免除(令126条の2第1項1号)
10,300
1,450
Gb
F
【消防関係】
⑥ ガスコックはヒュ−ズ付きとする。
⑦ 厨房設備のレンジフ−ドから10cm未満はすべて熱伝導のない不燃材とし、吊り戸棚については、国土交通
D
便所
①
①
大臣の不燃認定を受けた吊戸棚製品を使用すること。また認定品以外の吊戸棚を使用して、接触する部分
洗面室
居間・食堂
(9.4帖)
雨戸
場合は、保温材(厚5cm2以上)で被覆すること。
雨戸
雨戸
収納
避難ハシゴ
A
凡例
B
配管
床下ピット範囲
1,550
洋室1
(5.9帖)
給気孔
給気孔
3,150
洋室2
(6.0帖)
避難ハシゴ
排気ダクトは、ステンレス鋼板又は亜鉛鉄板とし、可燃物から10cm以上の離隔距離をとることが出来ない
住戸西201
押入
※ 和室
(6.0帖)
和室
(6.0帖)
3,500
を不燃仕上げとする場合は、消防と調整を行うこと
手摺
1,700
3,000
(3.9帖)
(3.9帖)
雨戸
3,150
1,600
3,000
台所
UB
1216
2,350
PS
洋室2
(6.0帖)
925
DN
玄関
150
玄関
タラップ 廊下
30×0.93×8.60=239.94・・・240m3/時
∴換気扇風量は240m3/時以上の製品を使用する。
800
台所
便所
1,600
居間・食堂
(9.4帖)
住戸西202
2,800
1,700
バルコニー
7,000
C
650
650
250
Da
3,850
2,950
Db
手摺
1,525
1,310
1,475
1,600
洋室1
(5.9帖)
①
PS
1,525
4,700
洗面室
隣地 境界 線
E
1,450
4,850
3,375
UB
1216
Q:燃焼器具の燃焼消費量(Kw・Kg/時)=8.60
設備確認事項
設備確認事項工事
1,925
H
バルコニー
延焼ライン
A
1F=3M
2F=5M
敷地境界線
防
隣地境界線
防火設備
換気扇(
床下ピット範囲
給気孔 150φ
外部階段(RC造)
けあげ
5M延焼ライン
170
踏面
280
踊り場
1,200
3,500
1,214
800
1,550
1
2
1,600
3,000
10,300
1,600
3,000
4
1,700
3,850
1,400
1,400
2,800
5
1,700
3,150
7,000
7
8
9
2階平面図 S=1/100
一級建築士事務所(知事)登録第114−1058号
一
級
建
築
管理建築士
設
計
製
図
工事名称
縮 尺
図 面 名
西第2団地新築工事
1 階 、 2階 、 R階
士 (大臣)登録第177455号
工事場所
〒900-0037 沖縄県那覇市辻2−4−23 SKビル
098(866)3666
松 田 優
印
粟国村字西133,134番地
平面図
S=1:200
S=1:400
A1・
A3・
図面番号
A - 10
7
5
1
2,800
1
5
10,300
9
7,000
隣地境界線
隣地境界線
北側立面図 S=1/100
南側立面図 S=1/100
B
H
H
C
10,300
A
7,000
道路境界線
道路境界線
隣地境界線
4,650
隣地境界線
西側立面図 S=1/100
東側立面図 S=1/100
7
9
2,800
7,000
400
800150
和室
600
2,850
住戸西101
2,460
居間・食堂
洗面室
室外機台
和室
2,520
2,100
住戸西201
700
△+250
住戸西102
居間・食堂
洗面室
2,100
居間・食堂
2,460
フェンス
住戸西202
2,440
2,350
1,250
6,500(軒高さ)
2,850
700
▽設計GL
居間・食堂
1,250
6,800(最高高さ)
2,950
300
10,300
隣地境界線
5
道路境界線
1
▽±0
配管ピット
配管ピット
既設CB積み
▽±0
C
▽±0
B
断熱材
101
A
A
A断面図 S=1/100
H
H
B
B
KEY PLAN
2,950
6,800(最高高さ)
便所 洗面室
既設石積み
▽設計GL
700
2,520
台所
住戸西101
2,850
2,100
2,460
便所 洗面室
140
台所
200
1,250
住戸西201
居間・食堂
1,250
2,950
2,850
700
居間・食堂
6,500(軒高さ)
300
隣地境界線
300
6,500(軒高さ)
6,800(最高高さ)
▽設計GL
C
10,300
10,300
既設石積み
△±0
102
隣地境界線
B
2,100
1,550
7
10,300
道路境界線
7,000
道路境界線
9
▽±0
▽-100
配管ピット
△±0
B断面図 S=1/100
C断面図 S=1/100
一級建築士事務所(知事)登録第114−1058号
一
級
建
築
管理建築士
設
計
製
図
工事名称
縮 尺
図 面 名
西第2団地新築工事
士 (大臣)登録第177455号
立面図
〒900-0037 沖縄県那覇市辻2−4−23 SKビル
098(866)3666
松 田 優
印
S=1:200
S=1:400
A1・
A3・
図面番号
工事場所
粟国村字西133、134番地
断面図
A - 11
3
1
5
7
1,550
コンクリート打放し補修の上
複層仕上塗材
コンクリート直均し
300
ウレタン塗膜防水
(遮熱・断熱仕様)
460
250
200
▽RSL
軽量鉄骨下地
厚15複合2種フローリング(塗装品)
玄関
洗面室
2,100
便所
2,100
住戸西202
2,950
台所
2,250
居間・食堂
コンクリート打放し補修の上
EP-I
厚6けい酸カルシウム板
目透し張りEP-I
複層仕上塗材
1,225
1,100
1,150
手摺子内法@100以下
厚9.5石膏ボード
厚25御影石
1,150
2,460
2,800
躯体天井高
複層仕上塗材
2,950
1,250
軽量鉄骨下地
厚9.5石膏ボード
コンクリート打放し補修の上
EP-I
A種押出法ポリスチレンフォ-ム保温板
3種(ア70以上)
A種押出法ポリスチレンフォ-ム保温板
3種(ア70以上)
A種押出法ポリスチレンフォ-ム保温板 3種(ア70以上)
厚15複合2種フローリング
(塗装品)
厚15複合2種フローリング
(塗装品)
コンクリート打放し補修の上
EP-I
240
複層仕上塗材
厚6けい酸カルシウム板
目透し張りEP-I
厚25御影石
玄関
便所
洗面室
2,100
台所
住戸西102
2,100
居間・食堂
2,290
2,440
コンクリート打放し補修の上
複層仕上塗材
2,640
厚9.5石膏ボード
EP-I
2,850
240
210 240
60
210 90
50
100
▽2SL
6,800
100
100
100
1,225
1,150
厚15複合2種フローリング
(塗装品)
厚15複合2種フローリング
(塗装品)
200
200
150 200
150 200
230
50
100
700
60
▽1SL
厚15複合2種フローリング(塗装品)
100
100
1,250
1,100
1,150
手摺子内法@100以下
1,500
1,500
▽設計GL
配管ピット
コンクリート直均し
1,250
コンクリート直均し
厚60捨てコンクリート
厚0.15ポリスチレンフィルム
土壌処理
厚100再生クラッシャー
住戸西102、202
A矩計図 S=1/50
一級建築士事務所(知事)登録第114−1058号
一
級
建
築
管理建築士
設
計
製
図
工事名称
工事場所
〒900-0037 沖縄県那覇市辻2−4−23 SKビル
098(866)3666
縮 尺
図 面 名
松 田 優
印
粟国村字西133、134番地
S=1: 30
S=1: 60
A1・
A3・
西第2団地新築工事
士 (大臣)登録第177455号
矩計図1
図面番号
A - 12
5
6
7
8
9
400
コンクリート直均し
300
ウレタン塗膜防水
(遮熱・断熱仕様)
コンクリート打放し補修の上
複層仕上塗材
居間・食堂
250
複層仕上塗材
和室
コンクリート打放し補修の上
EP-I
720
コンクリート打放し補修の上
EP-I
700
60
▽1SL
950
2,520
畳敷き
120
厚15複合2種フローリング(塗装品)
和室
150 120
住戸西101
2,520
居間・食堂
1,970
躯体天井高より低い部分
複層仕上塗材
2,640
躯体天井高
2,850
複層仕上塗材
850
6,800
60
▽2SL
コンクリート打放し補修の上
複層仕上塗材
210 90
畳敷き
210 90
厚15複合2種フローリング(塗装品)
900
1,990
住戸西201
950
複層仕上塗材
コンクリート打放し補修の上
複層仕上塗材
2,460
2,950
コンクリート打放し補修の上
EP-I
A種押出法ポリスチレンフォ-ム保温板
3種(ア70以上)
軽量鉄骨下地
厚9.5石膏ボード
2,460
軽量鉄骨下地
厚9.5石膏ボード
上部躯体部分
※Ⅱ 内断熱
810
A種押出法ポリスチレンフォ-ム保温板
3種(ア70以上)
610
250
200
▽RSL
1,500
▽設計GL
配管ピット
コンクリート直均し
1,250
コンクリート直均し
厚60捨てコンクリート
厚0.15ポリスチレンフィルム
土壌処理
厚100再生クラッシャー
住戸西101、201
B矩計図 S=1/50
※Ⅱ:内断熱 ア70以上 A種押出法ポリスチレンフォ-ム保温板 3種b
(熱抵抗値2.5)
一級建築士事務所(知事)登録第114−1058号
一
級
建
築
管理建築士
設
計
製
図
工事名称
098(866)3666
松 田 優
印
粟国村字西133、134番地
S=1: 30
S=1: 60
A1・
A3・
矩計図2
工事場所
〒900-0037 沖縄県那覇市辻2−4−23 SKビル
縮 尺
図 面 名
西第2団地新築工事
士 (大臣)登録第177455号
図面番号
A - 13
5
7
7a
8
E
C
A
400
コンクリート打放し補修の上
複層仕上塗材
コンクリート打放し補修の上
複層仕上塗材
ウレタン塗膜防水
(遮熱・断熱仕様)
300
▽RSL
140
住戸西101
610
950
640
複層仕上塗材
浴室 UB
洗面室
洋室1
950
コンクリート打放し補修の上
複層仕上塗材
2,850
玄関
φ34鋼製手摺
コンクリート打放し補修の上
複層仕上塗材
厚6けい酸カルシウム板
目透し貼りEP−I
有効開口110以下
2,100
厚9.5石膏ボード
EP-I
2,200
2,850
厚6けい酸カルシウム板
目透し貼りEP−I
コンクリート打放し補修の上
EP-I
厚15複合2種フローリング(塗装品)
190 210
60
コンクリート打放し補修の上
EP-I
コンクリート打放し補修の上
EP-I
住戸西202
240
▽2SL
320
6,800
60
▽2SL
6,800
210 90
100
洋室1
2,460
洗面室
2,440
コンクリート打放し補修の上
複層仕上塗材
複層仕上塗材
210 90
浴室 UB
1,250
住戸西201
厚6けい酸カルシウム板
目透し貼りEP−I
2,100
2,250
玄関
厚9.5石膏ボード
1,990
躯体天井高より低い部分
コンクリート打放し補修の上
EP-I
厚9.5石膏ボード
EP-I
2,950
2,950
コンクリート打放し補修の上
EP-I
A種押出法ポリスチレンフォ-ム保温板
3種(ア70以上)
軽量鉄骨下地
900
A種押出法ポリスチレンフォ-ム保温板
3種(ア70以上)
A種押出法ポリスチレンフォ-ム保温板
3種(ア70以上)
厚6けい酸カルシウム板
目透し貼りEP−I
250
200
200
▽RSL
上部躯体部分
※Ⅱ 内断熱
300
ウレタン塗膜防水
(遮熱・断熱仕様)
住戸西102
コンクリート打放し補修の上
EP-I
850
1,250
厚15複合2種フローリング(塗装品)
140
150 350
60
700
700
60
▽1SL
150 200
150120
100
▽1SL
コンクリート打放し補修の上
EP-I
配管ピット
コンクリート直均し
コンクリート直均し
コンクリート直均し
1,250
1,250
コンクリート直均し
1,400
配管ピット
1,500
配管ピット
1,550
▽設計GL
▽設計GL
厚60捨てコンクリート
厚0.15ポリスチレンフィルム
土壌処理
厚100再生クラッシャー
住戸西101、201
住戸西102、202
C矩計図 S=1/50
D矩計図 S=1/50
※Ⅱ:内断熱 ア70以上 A種押出法ポリスチレンフォ-ム保温板 3種b
(熱抵抗値2.5)
一級建築士事務所(知事)登録第114−1058号
一
級
建
築
管理建築士
設
計
製
図
工事名称
工事場所
〒900-0037 沖縄県那覇市辻2−4−23 SKビル
098(866)3666
縮 尺
図 面 名
松 田 優
印
粟国村字西133、134番地
S=1: 30
S=1: 60
A1・
A3・
西第2団地新築工事
士 (大臣)登録第177455号
矩計図3
図面番号
A - 14
H
G
D
B
A
400
コンクリート直均し
▽RSL
▽RSL
複層仕上塗材
複層仕上塗材
洋室2
A種押出法ポリスチレンフォ-ム保温板
3種(ア70以上)
軽量鉄骨下地
厚9.5石膏ボード
コンクリート打放し補修の上
EP-I
複層仕上塗材
押入
物干金物
和室
1,800
住戸西201
厚15複合2種フローリング(塗装品)
コンクリート打放し補修の上
複層仕上塗材
900
900
畳敷き
720
複層仕上塗材
300
複層仕上塗材
140
100
100
6,800
コンクリート打放し補修の上
複層仕上塗材
90
210 90
100
▽2SL
1,250
1,100
洋室1
300
1,800
厚9.5石膏ボード
厚9.5石膏ボード
660
A種押出法ポリスチレンフォ-ム保温板
3種(ア70以上)
軽量鉄骨下地
2,460
軽量鉄骨下地
2,460
950
コンクリート打放し補修の上
EP-I
2,460
2,950
610
A種押出法ポリスチレンフォ-ム保温板
3種(ア70以上)
900
コンクリート打放し補修の上
複層仕上塗材
上部躯体部分
※Ⅱ 内断熱
250
200
300
ウレタン塗膜防水
(遮熱・断熱仕様)
複層仕上塗材
押入
コンクリート打放し補修の上
複層仕上塗材
畳敷き
850
900
厚15複合2種フローリング(塗装品)
100
700
170
140
100
150 120
100
▽1SL
1,250
1,100
厚15複合2種フローリング(塗装品)
物干金物
和室
1,800
住戸西101
1,800
洋室2
コンクリート打放し補修の上
EP-I
2,520
洋室1
900
2,520
950
2,520
2,850
コンクリート打放し補修の上
EP-I
1,550
▽設計GL
コンクリート打放し補修の上
EP-I
コンクリート直均し
コンクリート直均し
1,250
コンクリート直均し
厚60捨てコンクリート
厚0.15ポリスチレンフィルム
土壌処理
厚100再生クラッシャー
住戸西101、201
E矩計図 S=1/50
※Ⅱ:内断熱 ア70以上 A種押出法ポリスチレンフォ-ム保温板 3種b
(熱抵抗値2.5)
一級建築士事務所(知事)登録第114−1058号
一
級
建
築
管理建築士
設
計
製
図
工事名称
工事場所
〒900-0037 沖縄県那覇市辻2−4−23 SKビル
098(866)3666
縮 尺
図 面 名
松 田 優
印
粟国村字西133、134番地
S=1: 30
S=1: 60
A1・
A3・
西第2団地新築工事
士 (大臣)登録第177455号
矩計図4
図面番号
A - 15
30
280
段鼻:ノンスリップタイル
15
0
踏面、踊場:厚30モルタル仕上
20
E
E
1,475
1,450
1,475
1,500
300
コンクリート直均し
▽RSL
200
▽RSL
200
コンクリート打放し補修の上
EP-I
〃
〃
〃
〃
コンクリート打放し補修の上
EP-I
280 190
1,655
〃
〃
〃
〃
〃
280 190
1,100
コンクリート打放し補修の上
複層仕上塗材
1,000
100
1,100
1,150
50
100
610
700
850
配管ピット
▽設計GL
ステンレスタラップ
配管ピット
1,250
610
100
700
▽1SL
1,250
▽設計GL
≒153 〃 〃
≒153
▽1SL
1,200
470
100
280
コンクリート打放し補修の上
EP-I
800
280
1,250
280
2,850
コンクリート打放し補修の上
EP-I
2,850/17≒168
手摺子内法@100以下
50
100
2,850
2,850/17≒168
手摺子内法@100以下
1,100
1,150
1,215
850
6,800
▽2SL
6,800
▽2SL
280
1,150
1,100
10
100
50
φ34亜鉛ドブ付手摺
1,250
850
コンクリート打放し補修の上
複層仕上塗材
100
50
〃
10
〃
2,950
280
2,950
1,375
1,250
300
コンクリート直均し
厚60捨てコンクリート
厚60捨てコンクリート
厚150再生クラッシャー
厚150再生クラッシャー
F階段詳細図 S=1/50
G階段詳細図 S=1/50
一級建築士事務所(知事)登録第114−1058号
一
級
建
築
管理建築士
設
計
製
図
工事名称
図 面 名
西第2団地新築工事
士 (大臣)登録第177455号
工事場所
〒900-0037 沖縄県那覇市辻2−4−23 SKビル
098(866)3666
松 田 優
印
粟国村字西133、134番地
階段詳細図
縮 尺
S=1: 30
S=1: 60
A1・
A3・
図面番号
A - 16
1
3
2,250
4a
4b
5
10,300
N
5,850
1,100
1,525
1,600
1,970
400
780
1,000
1,925
1,070
225
駐車場(4台)
G
1.132
PS
F
D
595
φ34鋼製手摺
H=850
525
135
730
135 370
ピット点検口
400
1,300
830
100
1,735
170
600□
780
800
内法寸法
1,475
アルミ製格子
φ34鋼製手摺
H=850
換気孔
靴箱
浴室UB 1216
1,200
FL-20
5
100
FL±0
居間・食堂
773
FL±0
φ34塩ビ手摺
I型
厚25御影石
便所
厚25御影石
FL±0
床下点検口
φ35タモ材手摺
L=450
洗面室
115
木製:CL
100×30
125
C
900
150
木製:CL
100×40
900
900
150
925
115
150
10.276
2,700
1,055
7,000
軽量鉄骨下地
木製:CL
100×40
バルコニー
135
FL±0
軽量鉄骨下地
7,000
800
180
2,365
床下点検口
住戸西102
830
▽
3,850
1,700
物干金物
玄関
FL-100
台所
厚25御影石
木製:CL
85×25
400
840
1,400
145
250
A
1,260
Da
DN
1
1,485
Db
E
UP
PS
FL-120
900
1,095
BLキッチン
650
冷房用スリーブ
沓摺
FL-100
E
20 90 90
715
G
押入
F
200
軽量鉄骨下地
軽量鉄骨下地
1,390
物干金物
木軸組壁
▽
1,700
3,150
木製:CL
75×25
和室
洋室2
洋室1
FL±0
FL±0
FL±0
90 90
20
200
1,360
木製:CL
100×40
収納
冷房用スリーブ
150
換気孔
冷房用スリーブ
冷房用スリーブ 木製:CL
105×25
換気孔
木製:CL
105×25
155
735
換気孔
A
A
アルミ製格子
1,533
土間:コンクリ−ト
隣地境界線
アルミ製格子
14.301
住戸西102
1階平面詳細図 S=1/50
630
100
820
700
1,550
3,500
1,600
800
700
700
1,600
3,000
2,745
700
3,000
1,400
10,300
1
1,400
2,800
2
4
5
一級建築士事務所(知事)登録第114−1058号
一
級
建
築
管理建築士
設
計
製
図
6
工事名称
図 面 名
西第2団地新築工事
士 (大臣)登録第177455号
工事場所
〒900-0037 沖縄県那覇市辻2−4−23 SKビル
098(866)3666
松 田 優
印
7
粟国村字西133、134番地
住戸西102
1階平面詳細図
縮 尺
S=1: 30
S=1: 60
A1・
A3・
図面番号
A - 17
7
7a
8
隣地
5
9
E
境界
N
線
2,800
7,000
2,365
3,150
770
1,600
アルミ製格子
1,000
2,000
プロパン置場
120
53
10.8
1,485
UP
780
H
135
H
150
1,925
軽量鉄骨下地
給気孔
厚25御影石
洗面室
床下点検口
FL-20
135 370
Gd
洋室1
FL±0
φ34塩ビ手摺
I型
90 90 20
3,000
400
浴室UB 1216
200
FL±0
Gd
冷房用スリーブ
PS
FL±0
冷房用スリーブ
軽量鉄骨下地
φ35タモ材手摺
L=450
FL-20
洋室2
400
100
1,010
FL±0
925
F
10,300
1,390
床下点検口
145
1,200
5
150
収納
3,850
700
145
押入
800
木軸組壁
115
FL±0
木製:CL
180×30
土間:コンクリ−ト
給気孔
台所
900
400
DN
800
UP
1
1,400
780
840
3,000
アルミ製格子
ピット点検口
600□
E
Ga
150
厚25御影石
玄関
1,600
800
内法寸法
830
F
FL-40
沓摺
FL-20
G
φ34塩ビ手摺
L型
700
靴箱
900
150
115
400
φ34鋼製手摺
H=850
871
C
170
1,525
525
Ga
木製:CL
180×30
475
F
135
G
900
730
1,000
4,850
880
便所
150
180
軽量鉄骨下地
D
5,850
930
厚25御影石
115
1,400
7,000
和室
(高齢者対応室)
G
F
B
13.3 76
C
FL±0
1,600
隣地 境界 線
アルミ製格子
FL±0
住戸西101
3,500
給気孔
居間・食堂
20 90 90
200
冷房用スリーブ
給気孔
木製:CL
100×40
3,150
90 90
木製:CL
75×25
970
木製:CL
90×25
B
20
200
物干金物
バルコニー
630
2,700
1,550
物干金物
100
▽
φ34ステンレス手摺
820
▽
FL-170
A
A
1,200
土間:コンクリ−ト
住戸西101
1,095
1階平面詳細図 S=1/50
1,400
1,400
1,200
1,700
1,055
6
1,700
735
3,150
2,800
5
715
3,850
7,000
7
8
9
一級建築士事務所(知事)登録第114−1058号
一
級
建
築
管理建築士
設
計
製
図
工事名称
図 面 名
西第2団地新築工事
士 (大臣)登録第177455号
工事場所
〒900-0037 沖縄県那覇市辻2−4−23 SKビル
098(866)3666
松 田 優
印
粟国村字西133、134番地
住戸西101
1階平面詳細図
縮 尺
S=1: 30
S=1: 60
A1・
A3・
図面番号
A - 18
1
3
4a
4b
5
10,300
N
5,850
1,100
1,525
1,600
1,970
400
1,000
1,925
F
780
225
1,070
PS
G
595
100
D
525
φ34鋼製手摺
H=850
135
730
135 370
400
1,300
100
830
800
内法寸法
780
170
1,475
アルミ製格子
φ34鋼製手摺
H=850
E
E
1
PS
FL-70
1,485
900
650
BLキッチン
1,095
Db
沓摺
FL-50
DN
冷房用スリーブ
換気孔
400
1,400
145
厚25御影石
玄関
居間・食堂
773
180
1,400
上部躯体部分
※Ⅱ 内断熱
木製:CL
75×25
2,365
135
洗面室
軽量鉄骨下地
FL±0
900
150
150
上部躯体部分
※Ⅱ 内断熱
7,000
115
木製:CL
100×30
20 90 90
G
上部躯体部分
※Ⅱ 内断熱
F
200
軽量鉄骨下地
木軸組壁
押入
軽量鉄骨下地
木製:CL
100×40
和室
▽
床下点検口
上部躯体部分
※Ⅱ 内断熱
上部躯体部分
※Ⅱ 内断熱
物干金物
FL±0
880
900
上部躯体部分
※Ⅱ 内断熱
150
715
木製:CL
100×40
厚25御影石
φ35タモ材手摺
L=450
上部躯体部分
※Ⅱ 内断熱
925
115
φ34塩ビ手摺
I型
115
C
上部躯体部分
※Ⅱ 内断熱
2,700
1,055
軽量鉄骨下地
上部躯体部分
※Ⅱ 内断熱
バルコニー
1,700
厚25御影石
800
上部躯体部分
※Ⅱ 内断熱
7,000
830
住戸西202
便所
1,230
床下点検口
FL-120
3,150
1,200
FL-20
5
FL±0
FL±0
▽
3,850
1,700
物干金物
浴室UB 1216
100
木製:CL
90×25
靴箱
FL-50
台所
250
A
840
Da
FL±0
洋室2
洋室1
FL±0
FL±0
90 90
20
200
冷房用スリーブ
1,370
木製:CL
100×30
収納
換気孔
木製:CL
105×25
145
735
換気孔
冷房用スリーブ
150
冷房用スリーブ 木製:CL
105×25
換気孔
避難器具
A
A
アルミ製格子
アルミ製格子
住戸西202
2階平面詳細図 S=1/50
※Ⅱ:内断熱 ア70以上 A種押出法ポリスチレンフォ-ム保温板 3種b
630
100
820
700
1,550
3,500
1,600
800
700
700
1,600
3,000
(熱抵抗値2.5)
700
3,000
1,400
10,300
1
1,400
2,800
2
4
5
一級建築士事務所(知事)登録第114−1058号
一
級
建
築
管理建築士
設
計
製
図
6
工事名称
図 面 名
西第2団地新築工事
士 (大臣)登録第177455号
工事場所
〒900-0037 沖縄県那覇市辻2−4−23 SKビル
098(866)3666
松 田 優
印
7
粟国村字西133、134番地
住戸西202
2階平面詳細図
縮 尺
S=1: 30
S=1: 60
A1・
A3・
図面番号
A - 19
5
N
7
7a
8
2,800
E
9
7,000
2,365
3,150
1,300
1,485
770
1,600
アルミ製格子
780
120
H
135
H
1,300
1,925
150
厚25御影石
軽量鉄骨下地
洗面室
洋室1
370
φ34塩ビ手摺
I型
135
PS
FL±0
400
150
G
Ga
700
φ34塩ビ手摺
I型
厚25御影石
φ35タモ材手摺
上部躯体部分
L=450
※Ⅱ 内断熱
玄関
FL-50
沓摺
FL-50
150
軽量鉄骨下地
洋室2
980
床下点検口
台所
1,390
F
145
700
木軸組壁
115
FL±0
上部躯体部分
※Ⅱ 内断熱
1,485
400
1,400
1
100
上部躯体部分
※Ⅱ 内断熱
840
900
DN
800
E
10,300
FL±0
3,000
φ34鋼製手摺
H=850
1,600
アルミ製格子
170
800
FL-70
内法寸法
830
871
C
780
400
F
900
100
1,525
525
Ga
Gd
115
135
F
900
730
1,000
890
上部躯体部分
※Ⅱ 内断熱
4,850
G
200
FL±0
Gd
便所
90 90 20
3,000
FL±0
上部躯体部分
※Ⅱ 内断熱
床下点検口
FL-20
上部躯体部分
※Ⅱ 内断熱
400
浴室UB 1216
1,200
押入
145
3,850
180
収納
上部躯体部分
※Ⅱ 内断熱
800
150
5
D
厚25御影石
2,365
5,850
上部躯体部分
※Ⅱ 内断熱
930
軽量鉄骨下地
1,400
115
20 90 90
3,150
木製:CL
90×25
90 90
B
200
木製:CL
75×25
970
F
木製:CL
100×40
G
1,600
C
アルミ製格子
和室
FL±0
3,500
上部躯体部分
※Ⅱ 内断熱
7,000
FL±0
住戸西201
上部躯体部分
※Ⅱ 内断熱
居間・食堂
B
20
200
100
物干金物
バルコニー
630
2,700
1,550
▽
物干金物
820
▽
避難器具
FL-120
A
A
1,200
住戸西201
1,095
2階平面詳細図 S=1/50
1,400
1,400
1,200
1,700
1,055
6
1,700
※Ⅱ:内断熱 ア70以上 A種押出法ポリスチレンフォ-ム保温板 3種b
735
(熱抵抗値2.5)
3,150
2,800
5
715
3,850
7,000
7
8
9
一級建築士事務所(知事)登録第114−1058号
一
級
建
築
管理建築士
設
計
製
図
工事名称
図 面 名
西第2団地新築工事
士 (大臣)登録第177455号
工事場所
〒900-0037 沖縄県那覇市辻2−4−23 SKビル
098(866)3666
松 田 優
印
粟国村字西133、134番地
住戸西201
2階平面詳細図
縮 尺
S=1: 30
S=1: 60
A1・
A3・
図面番号
A - 20
玄関
S=1:50
住戸西101
(高齢者対応室)
居間・食堂
7a
8
Ga
F
2,950
8
7a
1,525
F
2,950
S=1:50
Ga
7
8
1,525
F
B
3,850
5,850
− A−
− B−
▽天井
2,280
2,530
▽天井
▽FL
▽FL
− A−
− B−
− C−
−D−
洋室1
8
7
B
S=1:50
F
3,850
8
9
5,850
290
H
390
H
3,000
− C−
−D−
冷房用スリーブ
300
1,700
2,530
1,700
2,530
300
▽天井
▽FL
▽FL
− C−
− D−
− A−
S=1:50
− B−
和室
8
9
G
9
3,150
8
3,000
275
S=1:50
G
3,150
8
9
3,000
D
B
3,150
9
8
3,500
365
冷房用スリーブ
490
換気孔
3,150
315
冷房用スリーブ
換気孔
1,700
2,530
1,700
2,530
300
▽天井
300
▽天井
▽FL
▽FL
− A−
−B−
便所
B
−C−
− D−
− A−
S=1:50
D
洗面室
7a
Gd
3,500
Ga
7a
1,000
Ga
− B−
− C−
S=1:50
Gd
8
1,000
Gd
H
8
H
Gd
2,365
1,925
2,365
1,925
− A−
−B−
−C−
− D−
▽天井
2,100
▽天井
2,100
▽天井
2,530
洋室2
G
3,150
475
換気孔
換気孔
▽天井
8
3,000
790
冷房用スリーブ
9
G
3,150
▽FL
▽FL
− D−
▽FL
− A−
− B−
−C−
− D−
一級建築士事務所(知事)登録第114−1058号
一
級
建
築
管理建築士
設
計
製
図
工事名称
図 面 名
西第2団地新築工事
士 (大臣)登録第177455号
展 開図 (1)
工事場所
〒900-0037 沖縄県那覇市辻2−4−23 SKビル
098(866)3666
松 田 優
印
粟国村字西133、134番地
縮 尺
S=1: 50
S=1:100
A1・
A3・
図面番号
A - 21
玄関
S=1:50
居間・食堂
S=1:50
住戸西102
3
4b
Db
C
2,525
4b
3
3,200
C
Db
2,525
1
3
3,200
E
C
5,850
3,850
− A−
−B−
▽天井
2,200
2,450
▽天井
▽FL
▽FL
−B−
−A−
−C−
− D−
洋室1
3
1
C
S=1:50
E
5,850
4
5
3,850
C
460
4
3,150
290
370
275
換気孔
300
1,700
2,450
1,700
2,450
300
▽天井
▽FL
▽FL
− C−
−A−
− D−
S=1:50
− B−
和室
4
C
A
3,000
4
A
3,150
3,150
370
−C−
− D−
S=1:50
C
1
2
3,150
C
A
3,500
2
1
3,150
3,500
410
380
換気孔
冷房用スリーブ
換気孔
▽天井
▽FL
1,700
2,450
1,700
2,450
300
▽天井
▽FL
−B−
− A−
便所
A
− D−
−A−
洗面室
4a
3,150
冷房用スリーブ
− C−
S=1:50
C
4b
Db
4b
1,000
4a
− B−
−C−
S=1:50
Db
4b
1,000
2
C
2
4b
C
1,925
2,365
1,925
2,365
−A−
− B−
− C−
−D−
315
300
▽天井
2,100
▽FL
▽FL
− D−
▽天井
2,100
▽天井
2,450
洋室2
C
3,150
冷房用スリーブ
▽天井
A
3,000
冷房用スリーブ
換気孔
5
A
3,000
点検口
ア)6 ケイカル板
250×250
SUSビス止め
4か所
▽FL
−A−
−B−
− C−
−D−
一級建築士事務所(知事)登録第114−1058号
一
級
建
築
管理建築士
設
計
製
図
工事名称
図 面 名
西第2団地新築工事
士 (大臣)登録第177455号
展 開図 (2)
工事場所
〒900-0037 沖縄県那覇市辻2−4−23 SKビル
098(866)3666
松 田 優
印
粟国村字西133、134番地
縮 尺
S=1: 50
S=1:100
A1・
A3・
図面番号
A - 22
1
2
3
4a 4b
5
8
7a
7
9
1
3
2
4a 4b
7
5
8
7a
9
N
N
3
SD
1
AW
境
道路
線
境界
隣地
1
AW
−プ
線
境界
隣地
スロ
界線
+300
UP
ガス置き場
H
H
②
1
SD
2
AW
ポ-チ
2
SD
1
SD
廊下
E
Db
PS
台所
Da
C
4
WD
2
F
押入
1
WD
収納
2
WD
※ 和室
(6.0帖)
雨戸
1a
AW
2
WD
1
WD
台所
(3.9帖)
居間・食堂
(9.4帖)
住戸西101
洗面室
3
WD
洋室2
2
F
高齢者対応室
PS
居間・食堂
Da
1
AA
A
廊下
1
SD
4
WD
1
AA
2
F
押入
1
WD
収納
2
WD
和室
雨戸
1
AW
1
2
1
AW
4
1
AE
3
WD
1
WD
洋室2
洗面室
5
7
8
収納
居間・食堂
1
F
1a
AW
和室
住戸西201
洋室1
雨戸
1
AA
避難ハシゴ
1
AE
1
AW
1a
AW
2
F
隣地境界線
隣地境界線
2
WD
押入
1
F
1
AA
C
隣地 境界 線
1
AE
洋室2
1
WD
台所
A
隣地境界線
洋室1
(5.9帖)
1
WD
3
WD
4
WD
玄関
3
AW
UB
1216
洗面室
①
便所
PS
便所
1
AA
雨戸
UB
1216
2
SD
(3.9帖)
雨戸
和室
1a
AW
玄関
台所
住戸西202
1
AE
1
AE
洋室1
2
SD
E
Db
(6.0帖)
1
F
1
WD
2
AW
1
AW
3
WD
押入
1
F
1
SD
3
AW
洋室2
便所
住戸西102
1
AA
2
AW
洋室1
1
WD
3
WD
(9.4帖)
バルコニー
雨戸
1
AA
1
AE
玄関
3
AW
UB
玄関
居間・食堂
1
AE
②
便所
PS
隣地 境界 線
1
AW
2
SD
150
3
AW
洗面室
UB
1216
3,150
2
AW
雨戸
1
AA
1
AE
1
AW
9
2階平面図 S=1/100
1階平面図 S=1/100
※玄関ドア性能等級
耐風圧性(Pa)
気密性(等級)
S-6(2800)
A-3
水密性(Pa)
-
※外部に面する建具の性能等級
一級建築士事務所(知事)登録第114−1058号
一
級
建
築
耐風圧性(Pa)
気密性(等級)
水密性(Pa)
遮音等級
S-7(3600)
A-4(4)
W-5(500)
T-1(TS-25)
管理建築士
設
計
製
図
工事名称
図 面 名
西第2団地新築工事
士 (大臣)登録第177455号
建具キ−プラン表
工事場所
〒900-0037 沖縄県那覇市辻2−4−23 SKビル
098(866)3666
松 田 優
印
粟国村字西133、134番地
縮 尺
S=1:100
S=1:200
A1・
A3・
図面番号
A - 23
符号・名称
1
SD
取付位置・数量
玄関
2
SD
ステンレス製片開き戸
4ヶ所
3
SD
ステンレス製片開き戸
4ヶ所
PS
鋼製両開き戸
1ヶ所
プロパン置場
1,880
830
800
50
1,800
50
200
900
600 200
1,900
900
OPEN
1,800
1,915
200
100
200
ガラリ
形状及び寸法
ガラリ
枠見込
ドア見込
仕上
70mm
33mm
25mm
表面材(外):ステンレス化粧鋼板 t=0.5
表面材(内):化粧鋼板 t=0.5
40mm
溶融亜鉛メッキ処理
ステンレス t=1.5 アクリル樹脂焼付塗装
硝子
レバーハンドル錠
ドアチェック
ドアガード
ドアスコ−プ
ステンレス丁番 3ヶ
戸あたり
付属金物一式
下枠:ステンレス 三方枠:アルミ形材
ステンレス丁番
戸当たりゴム
有効開口55パーセント以上
8ヶ所
居間・和室
カンヌキ
有効開口55パーセント以上
1
AW
アルミ製引違い戸
南京錠
付属金物一式
1a
AW
アルミ製引違い窓
居間・食堂
8ヶ所
洋室1
2
AW
アルミ製引違い窓
4ヶ所
洋室2 和室
3
AW
アルミ製内倒し窓
4ヶ所
浴室
アルミ製上下窓
4ヶ所
台所
1F
4ヶ所
1F
4ヶ所
1F
2ヶ所
1F
2ヶ所
1F
2ヶ所
2F
4ヶ所
2F
4ヶ所
2F
2ヶ所
2F
2ヶ所
2F
2ヶ所
1,700
1,600
400
400
120
1,600
950
丸棒取手
850
850
850
850
1,800
950
形状及び寸法
950
取付位置・数量
1
AE
旗丁番
付属金物一式
600
備考
符号・名称
ケースハンドル
950
建具金物
※有効開口110以下
枠見込
ドア見込
仕上
硝子
建具金物
100mm
取付位置・数量
70mm
アルマイト仕上
70mm
アルマイト仕上
70mm
アルマイト仕上
腰上:フロ−トガラス t=5.0
腰下:型板ガラス t=6.0
フロ−トガラス t=5.0
熱線反射ガラス(2種) t=6.0
型板ガラス t=6.0
ダブルロッククレセント 2ヶ
ダブルロッククレセント 2ヶ
ダブルロッククレセント 2ヶ
トップラッチ 1ヶ トップラッチ受け 1ヶ
換気小窓クレセント
付属金物一式
付属金物一式
アーム1ヶ(SUS304)ステンレス丸棒φ6取手付
換気小窓付
備考
符号・名称
70mm
アルマイト仕上
1
AE
雨戸
付属金物一式
網戸レール付型材
アルミ水切り・アルミ格子(横)
網戸レール付型材
アルミ水切り・アルミ格子(横)
網戸レール付型材
アルミ水切り
アルマイト仕上
アミ入り型板ガラス t=6.8
付属金物一式
付属金物一式
アルミ水切り
アルミ2枚建雨戸(重量タイプ)
8ヶ所
居間・和室
1F
4ヶ所
2F
1,830
4ヶ所
991
2,040
形状及び寸法
枠見込
ドア見込
仕上
戸袋
アルマイト仕上
硝子
建具金物
フランス落シ 6個
付属金物一式
備考
一級建築士事務所(知事)登録第114−1058号
一
級
建
築
管理建築士
設
計
製
図
工事名称
図 面 名
西第2団地新築工事
士 (大臣)登録第177455号
金属製建具
工事場所
〒900-0037 沖縄県那覇市辻2−4−23 SKビル
098(866)3666
松 田 優
印
粟国村字西133、134番地
縮 尺
S=1: 50
S=1:100
A1・
A3・
図面番号
A - 24
8ヶ所
洋室1、洋室2
3
WD
木製フラッシュ引違い戸
W=1,405
W=1,390
収納
4
WD
木製フラッシュ片引き戸
5ヶ所
洗面室、便所
1,405
(1,390)
木製フラッシュ片開き戸
3ヶ所
便所
880
830
100
150
100
150
150
910
2ヶ所
2ヶ所
1,800
140 750
10
1,800
150
750
1,800
1,800
750
形状及び寸法
枠見込
ドア見込
仕上
図示
30mm
図示
30mm
厚4 シナ合板 CL
表:厚4 シナ合板 CL
裏:厚2.7 ラワン合板
図示
30mm
硝子
図示
30mm
厚4 シナ合板 CL
型板ガラス4m/m
建具金物
10 アンダ−カット
2
WD
木製フラッシュ片引き戸
150
取付位置・数量
1
WD
750
符号・名称
厚4 シナ合板 CL
型板ガラス4m/m
ステンレス彫り込み引手 戸当たり
引手 敷居すべり
ステンレス彫り込み引手 表示錠(便所のみ)
ステンレス丁番 レバーハンドル錠(表示錠・非常時開錠)
ステンレスVレール 戸車 付属金物一式
付属金物一式
ステンレスVレール 戸車 戸当たり 付属金物一式
戸当たり 付属金物一式
備考
ガラリ付き アンダ−カット
ガラリ付き
符号・名称
1
F
取付位置・数量
和室
2
F
木製4枚引違いふすま戸
4ヶ所
木製引違いふすま戸
W=1,400
W=1,390
和室
3,235
2ヶ所
2ヶ所
1,400
(1,390)
枠見込
ドア見込
仕上
図示
19.5mm
1,800
1,800
形状及び寸法
ふすま用塩ビ合板
図示
19.5mm
ふすま用塩ビ合板
硝子
引手 敷居すべり
引手 敷居すべり
建具金物
備考
一級建築士事務所(知事)登録第114−1058号
一
級
建
築
管理建築士
設
計
製
図
工事名称
098(866)3666
松 田 優
印
粟国村字西133、134番地
S=1: 50
S=1:100
A1・
A3・
木製建具
工事場所
〒900-0037 沖縄県那覇市辻2−4−23 SKビル
縮 尺
図 面 名
西第2団地新築工事
士 (大臣)登録第177455号
図面番号
A - 25
天井目透し工法図 S=1:10
天井点検口 S=1:20、10
・Wはダブル野縁を,Sはシングル野縁を示す。
野縁受
B
野縁
5
7
2,800
補強野縁受
取付け用補強材
補強野縁
7,000
(28)
10,300
9
(W)
(S)
W
1
D
A
A
(35)
L
H
洗面室
B
D
B
D
E
B
住戸西102
台所
C
7,000
居間・食堂
C
玄関
A
D
PS
D
D
洋室2
C
洗面室
B
D
押入
居間・食堂
C
D
D
E
伏 図 1/20
・Wはダブル野縁を,Sはシングル野縁を示す。
収納
天井廻縁図 S=1:10
取付け用補強材
野縁受
E
洋室2
C
収納
D
L
和室
C
(35)
洋室1
C
B
D
A
A
(10)
D
D
(35)
A断面 1/10
E
D
補強野縁受
E
住戸西101
高齢者対応室
押入
和室
C
B
玄関
A
台所
C
便所
B
5
便所
B
1,550
D
補強野縁
D
洋室1
C
10,300
PS
吊ボルト位置900@程度
取付け用補強材
補強野縁
見切縁
D
W
(28)
(28)
1階平面図 S=1:100
B断面 1/10
1
5
7
10,300
9
2,800
7,000
D
H
D
洗面室
B
洋室1
A
便所
B
D
D
E
B
住戸西202
台所
A
7,000
居間・食堂
A
玄関
A
B
D
凡
洋室2
A
台所
A
PS
便所
B
D
洗面室
B
D
D
D
押入
居間・食堂
A
F
収納
A
B
F
仕
上
軽量鉄骨天井下地
厚9.5 石膏ボードの上複層仕上塗材
軽量鉄骨天井下地
厚6 けい酸カルシウム板目透し張りの上EP-I
C
コンクリート打放し補修の上複層仕上塗材
D
コンクリート打放し補修の上EP-I
E
コンクリート打放し
F
厚6 けい酸カルシウム板
D
和室
A
住戸西201
押入
例
記号
D
10,300
D
玄関
F
収納
洋室2
A
洋室1
A
B
D
F
1,550
和室
A
A
A
D
天井点検口
D
2階平面図 S=1:100
一級建築士事務所(知事)登録第114−1058号
一
級
建
築
管理建築士
設
計
製
図
工事名称
098(866)3666
松 田 優
印
粟国村字西133、134番地
S=1:100
S=1:200
A1・
A3・
天井伏図
工事場所
〒900-0037 沖縄県那覇市辻2−4−23 SKビル
縮 尺
図 面 名
西第2団地新築工事
士 (大臣)登録第177455号
図面番号
A - 26
D-1
数量
1階
2
2階
合計
西・東
洗面室(御影石)
D-2
流し台廻り
階
御影石リスト
S=1:20
御影石(洗面室) 西
御影石(洗面室) 東
ア)25×135
ア)25×135
階
2
階
W
4
1階
2250+170
2
1階・2階
2100+170
2
2階
2250+170
2
1階・2階
1600+170
2
4
合計
BL認定品
一般仕様
合計
数量
W
数量
4
特記事項
流し台(既製品:W1,200)
コンロ台(既製品:W600)
調理台(製作品:W150)
※
吊り戸棚(W=300)
浅型フ−ド用上幕板(既製品:W600)
浅型フ−ド(設備工事)
厚9.5耐水石膏ボ−ド下地、厚6不燃化粧珪酸カルシウム板
厚9.5耐水石膏ボ−ド下地、厚6不燃化粧珪酸カルシウム板
厚25 D145×W1200 御影石
見切り
※
御影石(キッチン)
レンジフードから10cm未満は全て不燃材とし、吊り戸棚については、
国土交通大臣の認定を受けた製品を使用し、完成検査時にそれを証明する書類
(認定証・カタログ等)を提出します。ただし、認定品以外を使用する場合は、
接触する部分は9mm以上の不燃材(金属以外)を設け、吊り戸棚の下場についても
3mm以上の不燃材とし、レンジフードの設置部分(上部の取付け部分)も
5mmの不燃材とし、完成検査時にそれを証明する書類
(認定証・材料カタログ等)を提出します。
レンジフードの排気ダクトはステンレス鋼板か亜鉛鉄板とし、可燃物から
10cm以上の離隔距離を取ることが出来ない場合は、
保温材(厚50mm以上)で被覆する。
御影石(キッチン)
ア)25×145
135
①
②
③
④
⑤
⑥
⑦
⑧
⑨
⑩
ア)25×145
階
W
数量
階
W
数量
1階
1220
2
1階
1220
2
2階
1220
2
2階
1220
2
4
合計
合計
御影石(玄関)
150
御影石(玄関)
ア)25×100
御影石ア)25
2,252
ア)25×100
階
W
数量
階
W
数量
1階・2階
1375
2
1階・2階
1638
2
1階・2階
1365
2
1階・2階
1450
2
4
合計
合計
御影石(トイレ沓摺) 高齢者
ア)25×130
1,200
600
2,400
姿図
B断面位置
W
数量
870
1
1階
870
1
断面図
0
1
御影石(トイレ沓摺) 一般
ア)25×90
135
階
1
合計
ア)25×90
W
数量
階
W
数量
1階
830
1
1階
830
1
2階
830
2
2階
830
2
3
合計
合計
3
③〈レンジフ-ド両側面〉
厚9mm以上不燃材
50
(1F)
レンジ
フ-ド 壁
1,200
⑧
御影石ア)25
④〈排気ダクト廻り〉
厚50mm以上しゃ熱材料
(ロックウ-ル等)
天井
120
600
A断面位置
300
階
1階
御影石(トイレ沓摺)一般
175
300
レンジ
フ-ド
数量
0
16
吊戸棚
W
合計
②〈レンジフ-ド上部〉
厚5mm以上不燃材
①〈レンジフ-ド下部〉
厚3mm以上不燃材
天井
階
レンジフ-ド廻り消防基準図
(フ-ドとのあき)
145
125
各階共通事項
4
御影石(トイレ沓摺) 高齢者
ア)25×130
⑨
4
⑤
見切材:25×25
メラピ−CL
⑩
⑦
350
⑨
145
145
〃
270
2
2階
2
合計
4
13.5
S=1/20
110
50
4 13
3
130
〃
西・東
135
B断面図
13.5
50
標示板取付木ネジ孔3ケ所
名札掛本体.ABS樹脂
48
名札部:ケント紙及び
透明の塩化ビニール板を挿入
1,800
550
数量
36
S=1/20
43 13.5
A断面図
11
1,200
2,100
135
600
番号接着部(番号はABS樹脂)
55
S=1/20
300
標示板.発泡スチロール
新聞受金物
12.5
姿図
階
1階
800
1,050
①
650
②
800
③
サイン標示板
コンロ台
1,150
コンロ台
D-3
流し台
400
1,700
流し台
⑧
885
2,450(1F)
2,400(2F)
⑥
1.0m以下
(建築基準法規定)
700
④
標示板取付木ネジ孔3ケ所
135
135
断面図 S=1:3
正面図 S=1:3
一級建築士事務所(知事)登録第114−1058号
一
級
建
築
管理建築士
設
計
製
図
工事名称
098(866)3666
※ 身障者住戸の場合
図 面 名
縮 尺
西第2団地新築工事
士 (大臣)登録第177455号
工事場所
〒900-0037 沖縄県那覇市辻2−4−23 SKビル
正面図 S=1:20
松 田 優
印
粟国村字西133、134番地
雑 詳 細 図 ( 1)
図面番号
A - 27
S=1:2 B 巾木 目 地
外壁打継目 地
C 外壁 化 粧 目地 S=1:2
S=1:2
D-4
バルコニー物干金物(横付型)
( 垂 直)
20
20
15
20
20
20
15
▽ SL
15
▽ SL
階
数量
1階
2
2階
2
合計
仕様
: スライド型
色
: アルミダイカスト(ADC-12)
(パイプ :アルミ押出型材)
: 合成樹脂焼付塗装
(パイプ :アルマイト処理)
: ステンカラー
仕様
: スライド型
仕上
4
419
西・東
・内部側フタの表面に下記の文字が表記されたものを使用する。 材質
(ア ル ミ 製)
シーリング 25×15
(ポリサルファイド系)
冷房用スリーブ
サンスイングスリム1型 550
西・東
20
D-5
階
数量
設備機器吸排気孔
1階
4
フタはネジ込になっていますので左へ回せば
2階
4
合計
取り外し出来ます。外部のフタは室内より手を
入れて回せば取り外し出来ます。
40゚
F 開口 廻 り S=1:2
( コ ー ナー 出 隅 共)
3
70
D 柱 ・梁化粧目地 S=1:2 E 柱化粧目地 S=1:2
※ 130
40
70
゚
( アル ミ 製 )
※ 1 90
20
40
巾木モルタル
8
※寸法については平面詳細図参照。
スリ−ブ硬質塩ビ管
10 7 φ ( 内 径 )
1 3 5φ
( ベン チ コー ナ ー )
3
シーリング 10×7
(ポリサルファイド系)
ゴ ム パ ッ キ ン ( ア) 2 .0
外
部
部
)
S=1:2
1 3 5φ
36
側面 図 S=1:10
20
20
60
20
15
断面 図 S=1:3
15
20
20
20
3
)
H 水切目地 11 0
130
20
20
80
20
D-7
新聞受けフック
D-8
郵便ポスト
天井換気用スリーブ
冷房用スリーブ
西・東
階
数量
1階
2階
合計
西・東
階
数量
階
2
1階
2
1階
2
2階
2
2階
4
4
合計
4
合計
4
数量
西・東
20
※梁幅
※寸法については構造図参照。
シーリング 10×7
(ポリサルファイド系)
材質:SUS 304 C8 電解研磨
100
スリ−ブ硬質塩ビ管
10 7 φ ( 内 径 )
SUS 304 HL 0.8t(カバー)
※:株式会社キョーワナスタ
1 48 φ
KS-NP150S同等品以上
18
220
屋外
8
45
18
200
アンカー3ヶ所
30 18
98φ
1 4 8φ
80
丸頭ビス止め
(蓋 取 外 し 可 能 )
パンチングメタル
姿図
18
120
145
S=1/10
4戸用
2-CS
姿図
正面 図 S=1:3
断 面図 S=1:3
S=1/10
120
D-6
10 0
2
3
2
内
2 2 .5
.3
(
20
(
650以上
650以上
28
1
25 5
非 貫 通 孔 5φ
20 3 0 2 0
50
半円型水返板
ネジ切リ
20
G 手 摺天端 S=1:5
90 φ
1 3 5φ
2
20
20
860
2 2. 5
90φ
材質
: ス テ ン レ ス ( SU S 30 4 ) 0 .8 m m 仕上
: バフ研磨 仕様
: パンチングメタル付 側面図
S=1/10
一級建築士事務所(知事)登録第114−1058号
一
級
建
築
管理建築士
設
計
製
図
工事名称
図 面 名
西第2団地新築工事
士 (大臣)登録第177455号
工事場所
〒900-0037 沖縄県那覇市辻2−4−23 SKビル
098(866)3666
松 田 優
印
粟国村字西133、134番地
雑 詳 細 図 ( 2)
縮 尺
A1・
A3・
図面番号
A - 28
立樋 受 金物 S=1:10
D-10
2
階
(西)数量
R階
3
合計
3
2
2階
2
25
1 5 15
合計
4
西・東
1 4 6∼ 15 6
23 0 ∼ 2 50
1 6 9∼ 18 1
9
100
75
K A NE S O
7
350
25
400
75
75
把 手部 詳 細 図 S = 1: 2
平 面 図 S = 1 :1 0
550
P・
L 3× 30
ステンレス
(S U S 3 04 )
平面 図 S=1:20
中継 用ドレイン
S=1:10
D-12
R階
600
S=1:10
ルー フ ドレ イン
1階
2
階
(東)数量
蓋フレーム(SUS304)
SUS304
7 1
ロックボディ
2階
2
R階
10
合計
4
合計
10
9
450
9
200φ
R階
合計
200φスリーブ(建築工事)
捨コンクリート
100 50 100
コンクリート金ゴテ押エ
防 水モルタル金ゴテ押エ
GL
排水パイプ(設備工事)
100
シーリング材
切込み砕石
50
(西)数量
59
6
アンカー(SPHC)
電気亜鉛めっき
33
3
枠(SUS304)
2.5
2階
合計
階
5 50
3
補強材
SUS430
14
蓋プレート t=2.5
1 50
(西)数量
50
階
1階
7
SUS304
50
防水モルタル
金ゴテ押エ
(東)数量
A
コンクリート金ゴテ押エ
防 水モルタル金ゴテ押エ
階
B
B
ロックボルト
A
7 1 7
70
58
D-11
20 0 ∼ 2 25
合計
600
584
560
175
75
25
25
75φ
9
溶接
P L 60 × 6 0 × 3
1 00 φ
350
75
25
200
堅 樋 :硬 質 塩 化 ビ ニ ー ル 管 V E
スベリ止め(VP管接着)
P・
L 3× 30
ステンレス
( S US 30 4 )
堅樋
B
1階
100
75
25
75
550
シーリング材
A
数量
30
200
防水モルタル
金ゴテ押エ
階
竪 樋 用 U型 格 子蓋
(400× 400× 25)
6φ ス テ ン レ ス 六 角 ボ ル ト
コンクリート金ゴテ押エ
防 水モルタル金ゴテ押エ
黄銅ボルト 3ヶ所
合計
1階
75
ステンレス製フロアハッチ(防水・防臭)歩行用
桝
175
B
A
1 50
20
水
70
2
数量
30
R階
集
D-13
階
1 7
(東)数量
600
584
560
階
550
S=1:10
75
25
ルーフド レイン
400
D-9
33
パッキン
SUS430
クロロプレン
560
65∼ 75
100
タテ,ヨコ共 D10@150
A
B
75 φ
2 00 ∼ 2 2 5
91∼ 95
1 0 0φ
2 30 ∼ 2 5 0
11 7 ∼ 1 2 0
D-14
断 面 詳細 図 S = 1 :2
断 面図 S=1:20
1 00 φ
D-15
A
B
2 1 0∼ 24 0
1 60 ∼ 1 7 7
ハッチ蓋寸法 727
階
数量
R階
1
合計
1
西・東
ハッチ蓋寸法 727
掛金物:10φ穴(SUS304)
南京錠(3個)付
パッキン
ハッチ蓋天板 SUS304 t=1.5
断熱材裏張
鎖(SUS304)
補強リブ SUS304
※約120°開口調整
ワッシャー
ストッパーボルト
SUS304 M8 (蝶ナット)
50
ステンレス製グレーチング
水切 SUS304 t=1.5
120 20
15
120 20
40
φ13(SUS304)
アンカーベース(スチール)
70
600
70
20 120
40
880
15
ハッチ本体枠 SUS304 t=3.0
ハンドル
1,000
差筋又はセットアンカー
水切 SUS304 t=1.5
シーリング
モルタル
10
本体有効開口 580
120
10
躯体内々寸法 600
ハッチ蓋天板 SUS304 t=1.5
断熱材裏張り
A
ハンドル 10φ
水切外々寸法 880
ストッパー
SUS304 t=3.0
ハッチ蓋寸法 727
平面図 S=1:10
躯体内々寸法 600
躯体外々寸法 840
600
補強リブ
A断面
本体水切外々寸法
ハッチ蓋寸法
ストッパーボルト
SUS304 M8(蝶ナット)
ハッチ蓋 SUS304
ハンドル
50
溶接用アンカ−@600
t=2.3(SGHC)
S=1/5
※杉田エース 株式会社
R-32 屋上マンホール(角型)同等品以上
20 120
25
ハッチ本体枠 SUS304 t=3.0
ハッチ蓋寸法 727
23
20
40
水切外々寸法 880
伏図
S=1/10
水切 SUS304 t=1.5
70
100
150
B断面
S=1/5
B
200
25
120
20
20
断面図 S=1:10
側面図
S=1/5
一級建築士事務所(知事)登録第114−1058号
一
級
建
築
管理建築士
設
計
製
図
工事名称
図 面 名
西第2団地新築工事
士 (大臣)登録第177455号
雑 詳 細 図 ( 3)
工事場所
〒900-0037 沖縄県那覇市辻2−4−23 SKビル
098(866)3666
松 田 優
胴 縁…
印
青
粟国村字西133、134番地
縮 尺
A1・
A3・
S=1:400
図面番号
A - 29
D-16
給
気
口
西・東
丸型 フ−ド
D-17
階
数量
1階
4
階
2階
4
2階
8
合計
8
合計
16
西・東
数量
8
1階
止水板
防火ダンパ−付き
【東第4団地】
住戸内
1 9 0φ
屋
7
10
スリ−ブ硬質塩ビ管
1 50 φ ( 内 径 )
47
【西第2団地】
-4ヶ所-
1,180
840
21 4 φ
1 06
54
-4ヶ所-
外
厚25メラピー集成材CL
厚25メラピー集成材CL
ステンレス網
400
2 1 4φ
1 45 φ
1 4 9φ
1 9 0φ
400
6.5
ポリ合板フラッシュ戸
スライド丁番
円筒ツマミ
厚12ラワン合板
ステンレスダボ
丸型レジスター
950
950
ステンレスダボ
プラスチック成型網
丸 型フ ー ド 付ガ ラ リ
(SUS304製: 厚0.5mm)
シ ー リ ン グ 10× 7
(ポリサルファイド系)
姿図
断面
アジャスター付(タモφ35)
手摺Aタイプ
S=1:20
【廊下・バルコニ−】
手摺Bタイプ
ポリ合板フラッシュ戸
スライド丁番
円筒ツマミ
厚12ラワン合板
S=1:20
【階段】
手摺Cタイプ
断面
巾木:24×60
S=1:20
【外部階段】
姿図
巾木:24×60
アジャスター付(タモφ35)
手摺Dタイプ
S=1:20
【外部スロープ】
【廊下・バルコニ−】
≒550
34φ
85
34φ
34φ
FB-25×6
900
【階段】
ブラケット
FB-50×9
支持金物@900
アンカー
1,200
スチール34φ
100
100
スチール34φ
支柱:FB-50×9
@1,200程度
支柱:FB-50×9
@1,200程度
※鋼材はすべて溶融亜鉛メッキ処理(どぶづけ)とする。
※ボルトは、ステンレス製とする。(共通事項)
1,150
1,300
手摺Eタイプ
S=1:20
【バルコニー】
※鋼材はすべて溶融亜鉛メッキ処理(どぶづけ)とする。
※ボルトは、ステンレス製とする。(共通事項)
S=1:20
車止め詳細図
手摺子:FB-25×6
@100
手摺子:FB-25×6
@100
西のみ
FB-50×9
FB-50×9
150
600
20 120 20
20 120 20
断面図
姿図
断面図
姿図
S=1/20
S=1/20
S=1/20
S=1/20
階
数量
外構
8
合計
8
本 体
200×150×600
34φ
アンカーピン
φ16×400
150
FB-50×9 @900
600
間詰モルタル
150
100
850
1,250
1,150
100
スチール34φ
200
アンカーピン
φ16×400
※鋼材はすべて溶融亜鉛メッキ処理(どぶづけ)とする。
※ボルトは、ステンレス製とする。(共通事項)
※鋼材はすべて溶融亜鉛メッキ処理(どぶづけ)とする。
※ボルトは、ステンレス製とする。(共通事項)
※鋼材はすべて溶融亜鉛メッキ処理(どぶづけ)とする。
※ボルトは、ステンレス製とする。(共通事項)
一級建築士事務所(知事)登録第114−1058号
一
級
建
築
管理建築士
設
計
製
図
工事名称
図 面 名
工事場所
〒900-0037 沖縄県那覇市辻2−4−23 SKビル
098(866)3666
縮 尺
西第2団地新築工事
士 (大臣)登録第177455号
松 田 優
印
粟国村字西133、134番地
雑 詳 細 図 ( 4)
図面番号
A - 30
避難ハッチ
アルミル-バ-
参考図【同等品】
ハリーハッチ520×600・H200 UPハシゴ
東
階
数量
1階∼R階
1
階
数量
1階
1
2 20
7
2
合計
2
4 .1
1
2階
20
合計
西・東
2 1.2
西
吊 元補 強板t 2.0
下蓋寸法511 .8
上蓋寸法55 7
使用方法
手掛
6
5
4. 1
180
9
8
1 00
21.2
開口寸法 600
200
梯子巻上げ
ハンドル
204
21.2
外枠寸法 642.4
20
2 20
21 .2
水上30
A
22 0
開口寸法 520
22 0
A
外枠寸法 562.4
4
取手
5
9
8
上 蓋寸 法 6 32
証票
20 0
10 0
10
40
4
1
400
2
7
20
204
同等品以上
7
220
20
下蓋 寸法 591
4.5
6 .3
20
7
343
20. 8
アルミルーバー
3
4. 5
危 険防 止ロ ック
343
下 蓋寸 法 591
20
A-A 断面
3
水
抜
き
2480
-4
343
梯 子納 まり 図
外 枠寸 法 5 60
開 口寸 法 5 20
8 .5
下 蓋寸 法 51 1.8
φ
310
120
6 .3
開 口寸 法 600
6
20
20
外 枠寸 法 640
343
343
吊元詳細 3/10
適応階高
20
343
アルミルーバー,30*50@90
20
300
穴
RSL
2,950
500以内
500以内
320
2SL
動作方法(2動作)
保安動作;上蓋を100mmほど上げチェーンを外す
動作1;上蓋を90°開放
動作2;梯子付属の開放レバーを押す
全 長
適 応 階 高
梯子厚さ
重量
UP7段
2480
2551∼2890
139
8.7
UP8段
2823
2891∼3230
158
9.7
UP9段
3166
3231∼3570
177
10.7
UP10段
3509
3571∼3910
197
11.7
ハッチ厚さ
承認番号
200
は第19∼6号
2,850
段数
1SL
品番
品 名
材 質
数量
1
上 蓋
SUS304・2B-t1.5
1
2
本 体
SUS304・2B-t1.2
1
3
下 蓋
SUS304・2B-t1.2
1
4
手 掛
SUS304-t3.0
1
5
Lリンク
SUS304-t1.5
2
6
避難ハシゴ
SS
1
7
アンカー金具
SUS304-t1.5
8
8
蝶 番
SUS304-t2.0
2
9
梯子取付ボルト
SUS304-M12
2
適 用
エンボス
*避難器具用ハッチは、(社)全国避難設備工業会認定Hh-019
姿図
断面図
S=1/20
S=1/20
一級建築士事務所(知事)登録第114−1058号
一
級
建
築
管理建築士
設
計
製
図
工事名称
図 面 名
西第2団地新築工事
士 (大臣)登録第177455号
工事場所
〒900-0037 沖縄県那覇市辻2−4−23 SKビル
098(866)3666
松 田 優
印
粟国村字西133、134番地
雑 詳 細 図 ( 5)
縮 尺
A1・
A3・
S=1:400
図面番号
A - 31
アルミサッシ窓廻り詳細図(居間・食堂、洋室)
S=1:5
アルミサッシ窓廻り詳細図(和室)
S=1:5
玄関ドア廻り詳細図
S=1:5
内部建具廻り詳細図
S=1:5
15
20
90
厚25 A種押し出法ポリスチレンフォ-ム保温板2種b
厚25 A種押し出法ポリスチレンフォ-ム保温板2種b
厚9.5 石膏ボード EP-I
厚5.5 シナ合板 CL
90
20
90
75
75
25
15 25
9.5
15 25
20
65
70 10 50 15
(50)(100) (35)
35 35
(50)
(50)
20
90
20
105
35
15 25
25
90
40
70
35 35
90
90
70 10 65
20
90
70 10 65 15
(75) (100) (50)
35 35
(50)
(50)
15 25
9.5
105
(90)
90
90
20
70 10 65 15
(100) (35)
35 35
(50)
(50)
居間
和室
25
厚25 A種押し出法ポリスチレンフォ-ム保温板2種b
厚9.5 石膏ボード EP-I
90
20
90
75
90
75
25
厚25 A種押し出法ポリスチレンフォ-ム保温板2種b
厚5.5 シナ合板 CL
厚25 A種押し出法ポリスチレンフォ-ム保温板2種b
105
(90)
65 10
70
1525
1525
65 10 70
90
(50) (100) (75)
105
和室
25
居間
25
65 10 70
(50) (100)
厚9.5 石膏ボード EP-I
1525
1525
厚25 A種押し出法ポリスチレンフォ-ム保温板2種b
40
厚9.5 石膏ボード EP-I
厚9.5 石膏ボード EP-I
厚25 A種押し出法ポリスチレンフォ-ム保温板2種b
厚5.5 シナ合板 CL
厚25 A種押し出法ポリスチレンフォ-ム保温板2種b
一級建築士事務所(知事)登録第114−1058号
一
級
建
築
管理建築士
設
計
製
図
工事名称
図 面 名
西第2団地新築工事
士 (大臣)登録第177455号
雑詳細図( 6)
工事場所
〒900-0037 沖縄県那覇市辻2−4−23 SKビル
098(866)3666
松 田 優
印
粟国村字西133,134番地
縮 尺
S=1: 5
S=1: 10
A1・
A3・
図面番号
A - 32
床仕様
LDK・ 洋 室 ・ 押 入 れ ・ 収 納 ・ 廊 下 床 仕 様
洗面・脱衣室
床仕様
和室・板間
乾 式 二 重 床 ( LL- 50 LH -55) タ イ プ
乾 式 二 重 床 ( LL- 50 LH- 55) タ イ プ
乾 式 二 重 床 ( LL-50 LH- 55) タ イ プ
支持脚:ホームベースLC ナイロン製
支持脚:ホームベースLC ナイロン製
支持脚:ホームベースLC ナイロン製
調整支持ボルト・LCクッション・補強クッション
調整支持ボルト・LCクッション・補強クッション
調整支持ボルト・LCクッション・補強クッション
際根太:杉 45角
際根太:杉 45角
際根太:杉 45角
パーティクルボード F☆☆☆☆ 厚)20mm
パーティクルボード F☆☆☆☆ 厚)20mm
パーティクルボード F☆☆☆☆ 厚)20mm
捨て板:ラワン合板 厚)5.5mm F☆☆☆☆
捨て板:ラワン合板 厚)5.5mm F☆☆☆☆
仕上:タタミ(別途)
仕上:複合2種フローリング 厚)15㎜ 塗装品
捨て板:耐水ラワン合板 厚)5.5mm F☆☆☆☆
仕上:複合2種フローリング 厚)15㎜ 塗装品(板間部分)
仕上:床ビニルシート(耐水性) 厚)2.5㎜(別途)
A 上り框との取り合い
10,300
B
ボード 受け
PS
居 間・ 食 堂
FL± 0
15
補 強 ク ッ シ ョ ン 810
床 組 詳 細 図 S=1/5
A
G
455
463
便所
FL±0
床 組 詳 細 図 S=1/5
C サッシとの取合い
D
壁との取合い(和室)
1,820
ア)15mm 複 合 2種 フ ロ ー リ ン グ 塗 装 品 455
洗 面室
FL± 0
159
20
15
5.5
200
2階 :H140
E
ボード 受け
616
616
616
押入
463
支 持 (調 整 )ボ ル ト
ボ ード 受け
支 持 (調 整 )ボ ル ト
洋室1
FL± 0
455
際 根 太 :杉 45角
際 根 太 :杉 45角
補 強 ク ッ シ ョ ン 810
床 組 詳 細 図 S=1/5
補 強 ク ッ シ ョ ン 810
床 組 詳 細 図 S=1/5
463
収納
ア)20㎜ パ ー テ ィ ク ル ボ ー ド F☆ ☆ ☆ ☆ 洋室 2
FL± 0
455
和室
FL± 0
ア)5.5mm ラ ワ ン 合 板 F☆ ☆ ☆ ☆ 畳寄 せ( 別途 )
ア)20㎜ パ ー テ ィ ク ル ボ ー ド F☆ ☆ ☆ ☆ サ ッシ 枠( 別途 )
F
ア)55mm タ タ ミ ( 別 途 ) ア)5.5mm ラ ワ ン 合 板 F☆ ☆ ☆ ☆ コ ーキ ング( 別途 )
463
D
際 根 太 :杉 45角
補 強 ク ッ シ ョ ン 810
16
7,000
B
5.5
2階 支 持 脚
際 根 太 :杉 45角
20 5.5 55
200
2階 :H140
16
119
600
支 持 (調 整 )ボ ル ト
616
16
16
ボー ド受 け
支 持 (調 整 )ボ ル ト
耐 水ラ ワン 合 板
玄関
FL-100
台所
FL± 0
616
浴 室 UB
FL-20
20
E
ア)15mm 複 合 2種 フ ロ ー リ ン グ 塗 装 品 ア)5.5mm ラ ワ ン 合 板 F☆ ☆ ☆ ☆ ア)20㎜ パ ー テ ィ ク ル ボ ー ド F☆ ☆ ☆ ☆ 159
20
15
5.5
200
2階 : H140
耐 水ラ ワ ン 合 板
616
巾 木( 別途 )
ア)20㎜ パ ー テ ィ ク ル ボ ー ド F☆ ☆ ☆ ☆ 玄 関框 (別 途)
換気 口 100× 440
C
壁との取り合い
ア)15mm 複 合 2種 フ ロ ー リ ン グ 塗 装 品 ア)5.5mm ラ ワ ン 合 板 F☆ ☆ ☆ ☆ コー キン グ( 別途 )
159
5
200
2階 : H140
1
E 敷居廻りとの取合い(洋室ー和室)
F
ア)15mm 複 合 2種 フ ロ ー リ ン グ 塗 装 品 畳 寄せ (別途 )
ア)15mm 複 合 2種 フ ロ ー リ ン グ 塗 装 品 ア)5.5mm ラ ワ ン 合 板 F☆ ☆ ☆ ☆ ボー ド受 け
ボ ード 受け
支 持 (調 整 )ボ ル ト
5.5
5.5
20
2階: H140
200
20 5.5 55
200
2階: H140
5.5
20
2階: H140
200
床 伏 図 ( 住 戸 西 ) S=1/40
ア)12㎜ ラ ワ ン 合 板 F ☆ ☆ ☆ ☆ ( 別 途 )
ア)20㎜ パ ー テ ィ ク ル ボ ー ド F☆ ☆ ☆ ☆ 15
ア)20㎜ パ ー テ ィ ク ル ボ ー ド F☆ ☆ ☆ ☆ 15
ア)20㎜ パ ー テ ィ ク ル ボ ー ド F☆ ☆ ☆ ☆ 20
換気 口 100× 440
敷居廻りとの取合い(洋室ー押入れ)
ア)55mm タ タ ミ ( 別 途 ) ア)5.5mm ラ ワ ン 合 板 F☆ ☆ ☆ ☆ コ ーキ ング (別 途)
15
ア)5.5mm ラ ワ ン 合 板 F☆ ☆ ☆ ☆ ボー ド受 け
ボ ード 受け
支 持 (調 整 )ボ ル ト
支 持 (調 整 )ボ ル ト
200
2階: H140
A
支 持 (調 整 )ボ ル ト
補 強 ク ッ シ ョ ン 810
際 根 太 :杉 45角
補 強 ク ッ シ ョ ン 810
補 強 ク ッ シ ョ ン 810
補 強 ク ッ シ ョ ン 810
床 組 詳 細 図 S=1/5
床 組 詳 細 図 S=1/5
450
G 洗面・脱衣室
巾 木( 別途 )
ア)15mm 複 合 2種 フ ロ ー リ ン グ 塗 装 品 ア)5.5mm ラ ワ ン 合 板 F☆ ☆ ☆ ☆ 10
3
100
450
15
420
取手
20
10
ア)20㎜ パ ー テ ィ ク ル ボ ー ド F☆ ☆ ☆ ☆ 屋 内 用換 気 口: 100×440
3
5.5
コ ーキ ン グ( 別 途)
支 持 (調 整 )ボ ル ト
網付
換気口廻り 平面図 450
100
200
2階 : H140
ボー ド受 け
回 転 取手 取 付け キ ャッ プ
換気口廻り 断面図 点検口 断面図
補 強 ク ッ シ ョ ン 810
床 組 詳 細 図 S =1/5
一級建築士事務所(知事)登録第114−1058号
一
級
建
築
管理建築士
点検口 平面図
設
計
製
図
工事名称
098(866)3666
A1・ S=1:40、5
A3・ S=1:80、10
床伏 図 (1)
工事場所
〒900-0037 沖縄県那覇市辻2−4−23 SKビル
縮 尺
図 面 名
西第2団地新築工事
士 (大臣)登録第177455号
松 田 優
印
粟国村字西133、134番地
図面番号
A - 33
床仕様
5
7
9
2,800
7,000
耐 水 ラワ ン合 板
換気 口 100× 440
LDK・ 洋 室 ・ 押 入 れ ・ 収 納 ・ 廊 下 床 仕 様
洗面・脱衣室
床仕様
和室・板間
乾 式 二 重 床 ( LL- 50 LH- 55) タ イ プ
乾 式 二 重 床 ( LL-50 LH- 55) タ イ プ
乾 式 二 重 床 ( LL-5 0 LH- 55) タ イ プ
支持脚:ホームベースLC ナイロン製
支持脚:ホームベースLC ナイロン製
支持脚:ホームベースLC ナイロン製
調整支持ボルト・LCクッション・補強クッション
調整支持ボルト・LCクッション・補強クッション
調整支持ボルト・LCクッション・補強クッション
際根太:杉 45角
際根太:杉 45角
際根太:杉 45角
パーティクルボード F☆☆☆☆ 厚)20mm
パーティクルボード F☆☆☆☆ 厚)20mm
パーティクルボード F☆☆☆☆ 厚)20mm
捨て板:ラワン合板 厚)5.5mm F☆☆☆☆
捨て板:ラワン合板 厚)5.5mm F☆☆☆☆
仕上:タタミ(別途)
仕上:複合2種フローリング 厚)15㎜ 塗装品
捨て板:耐水ラワン合板 厚)5.5mm F☆☆☆☆
仕上:複合2種フローリング 厚)15㎜ 塗装品(板間部分)
G
H
仕上:床ビニルシート(耐水性) 厚)2.5㎜(別途)
A 上り框との取り合い
B 壁との取り合い
巾 木( 別途 )
ア)15mm 複 合 2種 フ ロ ー リ ン グ 塗 装 品 ア)5.5mm ラ ワ ン 合 板 F☆ ☆ ☆ ☆ コー キン グ( 別途 )
616
ボ ード 受け
耐水ラワン合板
A
際 根 太 :杉 45角
洋 室2
FL±0
616
玄関
FL-100
ボー ド受 け
支 持 (調 整 )ボ ル ト
際 根 太 :杉 45角
補 強 ク ッ シ ョ ン 810
補 強 ク ッ シ ョ ン 810
支 持 (調 整 )ボ ル ト
455
455
床 組 詳 細 図 S=1 /5
463
床 組 詳 細 図 S= 1/5
616
463
ア)20㎜ パ ー テ ィ ク ル ボ ー ド F☆ ☆ ☆ ☆ 15
玄 関框 (別 途)
ア)15mm 複 合 2種 フ ロ ー リ ン グ 塗 装 品 ア)5.5mm ラ ワ ン 合 板 F☆ ☆ ☆ ☆ ア)20㎜ パ ー テ ィ ク ル ボ ー ド F☆ ☆ ☆ ☆ 79 20
15
120 5.5
2階 : H140
便所
FL± 0
PS
79 20
洋 室1
FL±0
120 5.5
2階 : H140
洗面室
FL± 0
浴 室 UB
FL-20
収納
押入
C サッシとの取合い
11,850
台所
FL± 0
浴 室 UB
FL-20
D
壁との取合い(和室)
ア)55mm タ タ ミ ( 別 途 ) ア)15mm 複 合 2種 フ ロ ー リ ン グ 塗 装 品 ア)5.5mm ラ ワ ン 合 板 F☆ ☆ ☆ ☆ コ ーキン グ( 別途 )
ア)5.5mm ラ ワ ン 合 板 F☆ ☆ ☆ ☆ 畳寄 せ( 別途 )
ア)20㎜ パ ー テ ィ ク ル ボ ー ド F☆ ☆ ☆ ☆ ボ ード 受け
ボ ード 受け
16
616
洗面 室
FL±0
20 5.5 55
120
2階 :H140
616
79 20
15
120 5.5
2階 :H140
サ ッシ 枠( 別途 )
F
居 間・ 食 堂
FL±0
16
455
455
463
1,820
16
E
支 持 (調 整 )ボ ル ト
際 根 太 :杉 45角
和室
FL±0
際 根 太 :杉 45角
補 強 ク ッ シ ョ ン 810
床 組 詳 細 図 S=1 /5
16
600
463
616
ア)20㎜ パ ー テ ィ ク ル ボ ー ド F☆ ☆ ☆ ☆ 支 持 (調 整 )ボ ル ト
補 強 ク ッ シ ョ ン 810
床 組 詳 細 図 S=1/5
換気 口 100×440
E 敷居廻りとの取合い(洋室ー和室)
F
敷居廻りとの取合い(洋室ー押入れ)
洋 室1
FL±0
ア)55mm タ タ ミ ( 別 途 ) B
D
ア)5.5mm ラ ワ ン 合 板 F☆ ☆ ☆ ☆ 畳 寄せ( 別途 )
ア)5.5mm ラ ワ ン 合 板 F☆ ☆ ☆ ☆ ボー ド受 け
ア)12㎜ ラ ワ ン 合 板 F ☆ ☆ ☆ ☆ ( 別 途 )
ア)20㎜ パ ー テ ィ ク ル ボ ー ド F☆ ☆ ☆ ☆ ア)20㎜ パ ー テ ィ ク ル ボ ー ド F☆ ☆ ☆ ☆ 20 5.5 55
120
2階: H140
2階: H140
120
20
15
5.5
A
ア)15mm 複 合 2種 フ ロ ー リ ン グ 塗 装 品 ア)5.5mm ラ ワ ン 合 板 F☆ ☆ ☆ ☆ コ ーキ ング (別 途)
ア)20㎜ パ ー テ ィ ク ル ボ ー ド F☆ ☆ ☆ ☆ 2階: H140
120
20
15
5.5
C
ボー ド受 け
20
15
120 5.5
2階: H140
ア)15mm 複 合 2種 フ ロ ー リ ン グ 塗 装 品 ボ ード 受け
ボ ード 受け
支 持 (調 整 )ボ ル ト
支 持 (調 整 )ボ ル ト
補 強 ク ッ シ ョ ン 810
際 根 太 :杉 45角
支 持 (調 整 )ボ ル ト
補 強 ク ッ シ ョ ン 810
支 持 (調 整 )ボ ル ト
補 強 ク ッ シ ョ ン 810
補 強 ク ッ シ ョ ン 810
床 組 詳 細 図 S=1/5
床 伏 図 ( 住 戸 西 ・ 高 齢 者 対 応 室 側 ) S=1/40
床 組 詳 細 図 S=1/5
450
G 洗面・脱衣室
巾 木( 別途 )
ア)15mm 複 合 2種 フ ロ ー リ ン グ 塗 装 品 ア)5.5mm ラ ワ ン 合 板 F☆ ☆ ☆ ☆ 10
3
100
450
15
420
ア)20㎜ パ ー テ ィ ク ル ボ ー ド F☆ ☆ ☆ ☆ 取手
20
10
屋 内 用換 気 口: 100× 440
3
5.5
コー キ ング ( 別途 )
支 持 (調 整 )ボ ル ト
網付
換気口廻り 平面図 450
100
200
2階 : H140
ボー ド受 け
回 転取 手 取付 け キャ ッ プ
換気口廻り 断面図 点検口 断面図
補 強 ク ッ シ ョ ン 810
床 組 詳 細 図 S= 1/5
一級建築士事務所(知事)登録第114−1058号
一
級
建
築
管理建築士
点検口 平面図
設
計
製
図
工事名称
図 面 名
西第2団地新築工事
士 (大臣)登録第177455号
床伏図( 2)
工事場所
〒900-0037 沖縄県那覇市辻2−4−23 SKビル
098(866)3666
松 田 優
印
粟国村字西133、134番地
縮 尺
A1・ S=1:40、5
A3・ S=1:80、10
図面番号
A - 34
5.976m
1
2
3
10,300
2,250
4
厚40砕石敷き
(11.28㎡×H=50)
N
GL-286
7,000
2,800
地先
境
゙ロ
界フ
ック A
擁壁工②
フェンス工③
S=1/20
種
S=1/20
ゴミ置き場
EL-190
00
1, 5
150
既
GL±0
EL±0
2,280
本
UP EL-160
プ
スロ 12
1/
150
33
電柱
境界
ブロ
ックA
道
線
1 1.
46 6
種
D13
D
完全式菱形金網
93.2×56
無色透明ポリエチレン被覆鉄線(TBIR-GH3同等品)
D10-@200
600
EL+100
1.132
駐車場
EL+450
φ38.1×1.6
(水抜穴付)
EL+710
50
100
50
設計条件
設計荷重・・・昭和57年改正の建築基準法・同施行令及び
昭和61年改正の沖縄県同施行条例第9条に
基づく風圧力に依る。
備考
1、外装は金網類を除く他は溶融亜鉛めっきとする。
400
13.376
10.276
隣地 境界 線
7,000
▽擁壁天端
200
200
350
φ50.8×1.6
150
1,200
DN
UP
10,300
700
D13
C
2,000
φ38.1×1.6
EL-110
EL-110
1,240
GL+465
4,750
UP
区画線(白色 W=150)
1,056
D
地先
土間コンクリート
1,200
界
路境
.853
客土+芝生
(1.44㎡)
2,000
950
2,250
ギ5
1,000
150
ク
存フ
線 10
境界
隣地
2,250
線
00
道路
前面
150
中心
1, 2
道路
T201-4
1,550
B
A
コンクリート打放し補修の上
複層仕上塗材
土間コンクリート
C-100×50×20×3.2
200
50
250 250
2,000
プロパン置場
プロパン置場
A―A 断面図
植生ブロック(保水性)
S=1/10
S=1:50
屋根伏図
地先境界ブロックA種
S=1/10
下端筋2-D13
ベース筋D10-@200
端部D13
150
100 500 100
700
2,000
基礎伏図
50
250 250
S=1:100
100
コンクリート直均し仕上げ
配置平面図
上端筋2-D13
STPD10-@200
1.987
200 300
50
4
700
7,000
3
L-50×50×6
90
1,650
2,800
2
90
180
300
10,300
1
1.983
2,745
1,000
隣地境界線 9.999
1,000
厚40砕石敷き
(18.62㎡×H=100)
波形スレート(小波)葺き
厚40砕石敷き
(34.88㎡×H=100)
1.241
隣地境界線 14.301
1,850
土間コンクリート
1,800
1,533
A
S=1:50
プロパン置場
断面詳細図
S=1:50
プロパン置場
基礎リスト
S=1:50
S=1/10
表層(廃ガラス混入80%以上製品)
1,040
800
120
表層(廃ガラス混入80%以上)
45
120
56
10㎜内外
120
127
地先境界ブロック
A種
植栽客土 自生芝(50%張り)
(ブロック緑化率 40%)
敷モルタル(1:3)
20
127
100
再生クラッシャーラン
100
400
芝・植栽客土
45
120
地先境界ブロック
A種
220
植生ブロック
400
(保水性ガラスリサイクルブロック) t=100
敷砂
t=30
45
127
56
127
45
再生クラッシャーラン t=150
400
一級建築士事務所(知事)登録第114−1058号
一
級
建
築
管理建築士
設
計
製
図
工事名称
図 面 名
西第2団地新築工事
士 (大臣)登録第177455号
工事場所
〒900-0037 沖縄県那覇市辻2−4−23 SKビル
098(866)3666
松 田 優
印
粟国村字西133番地
外構詳細図
縮 尺
A1・ S=1: 50、20
A3・ S=1:100、40
図面番号
A - 35
バスルーム内寸 1600
400
据付必要寸法 1680
300
天井裏スペ−ス
40
額縁内法 773
バスルーム全高 2310
バスルーム天井高 1960
800
800
814
▽UBFL
201、202号室=272
102号室=182
101号室=252
182
15
14
835
据付必要寸法 2442
バスルーム天井高 1960
額縁内法 1886
40
バスルーム内寸 1200
据付必要寸法1340(デッキ水栓時1280)
100
175
700
168
バスルーム内寸 1600
40
部材一覧表( 同等品)
No
1
品名
仕様
品番
品名
品番
仕様
ドア
GYU40S1W1
開き戸 W800
GY9GVAY040
17
天井
GYTUG11
1216用天井点検口側パネル
GYUGVB3300
18
小物セット
GYUGVP8137
鏡受有 換気扇用ネジ無
GYUGVBY177
19
天井
GYTUG21L177
換気開口 □177 補強木付
GYUN202
2
アジャスターボルト
3
トラップセット
4
床排水口フタ
FRP製
No
16
床ハーフ
5
点検口フタ
GYUGVBY159
20
天井点検口フタ
GY9GVF2112G
6
床パッキン
GYUGVR3184
21
換気扇
GY9GVL3801
支持バー
AJボルト
CON天∼沓ずり
CON天∼UBFL
調整代
-
130
197
182
±10
-
150
217
202
±10
-
170
237
222
±10
105
130
279
264
±35
22
照明
GY9GVL2280
丸筒型
グレイスホワイト
23
混合水栓
GY9KF12E
2ハンドルデッキ(兼用)
105
150
299
284
±35
GY234C100PE
グレイスホワイト
24
排水管セット
GY9GVKY411
VP管
105
170
319
304
±35
壁パネル
GY2348100PE
グレイスホワイト
25
排水管部材セット
GYUGVBY206
A勝手用
壁パネル
GY5348152PE
グレイスホワイト
26
シリコン
GYGVR5100
ホワイト
12
壁パネル
GY534C100PE
グレイスホワイト
27
天井廻し縁
GYUGVP1898
13
壁目地セット
GYUGVP1930
ホワイト
14
壁ブロックセット
GYUGVP1855
15
長物セット
GYUGVP1916
7
マニュアルセット
GYUGVN1400
8
壁パネル
GY2348202PE
9
壁パネル
10
11
1216 A勝手用
28
窓開口
フリーサイズ
29
I型握りバー
L=600
30
L型握りバー
L=600×600(高齢者対応室のみ)
一級建築士事務所(知事)登録第114−1058号
一
級
建
築
管理建築士
設
計
製
図
工事名称
図 面 名
西第2団地新築工事
士 (大臣)登録第177455号
ユニッ ト バス詳細図
工事場所
〒900-0037 沖縄県那覇市辻2−4−23 SKビル
098(866)3666
松 田 優
印
粟国村字西133、134番地
縮 尺
S=1: 10
S=1: 20
A1・
A3・
図面番号
A - 36
採光補正係数の算定表
3,150
3,850
7,000
300
▽1SL
▽設計GL
1,800
170
100
▽1SL
窓2
1,800
6,800
窓1
1
H4= 2,208
H3= 5,000
2,950
850
140
H2= 1,785
950 1,010 300
300
2,950
1,600
㎡
2,850
= 1.52
850
1.6×0.95
H1= 4,575
1
AW
▽2SL
700
1
AW
3,000
1
AE
窓1
950
1
AW
3,000
窓2
1
AE
▽2SL
400
隣地までの距離 D
▽RSL
850
窓1
和室
窓2
4
200
800
窓1
居間・食堂
建具寸法
700
3,500
洋室1
1
AW
950
洋室2
3,150
窓2 和室
(6.0帖)
1,200
3,150
1,025
1
AE
5,850
台所
2,050
居間・食堂
窓2
1,900
3,850
7,000
1
AE
1
AW
1,000以上
隣地までの距離 D
▽RSL
6,800
洋室2
窓1
台所
㎡
2,850
1,825
= 3.06
850
窓1
1.7×1.80
120
窓1
洋室1
1,700
1,800
850 950
住戸西101
【2階共通】
1
AE
3,000
5,850
3,700
2,150
住戸西201
【2階共通】
隣地までの距離1階平面図参照
建具寸法
3,000
1
AW
3,500
住戸西101
採光・換気チェック
窓2
▽設計GL
1.15
採光チェック
室名
床面積
床面積
(m)
洋室1
洋室2
3.0 ×
3.15
=
〃
㎡
必要採光
※1= 1.18
※2= 3.0
※3= 2.93
補正係数
1/7 ㎡
9.45
1.35
〃
〃
AW-1
補正係数 ※1
㎡
1.52 ×
1.18 =
採光計算 A
1.748
D=1.0
∴OK
洋室1・2 隣地より1m以上窓はすべてAW-1の窓で有効
AE-1×2カ所
居間・食堂
台所
( 3.85 ×
5.85)
和室
(3.15 ×
3.50)
+
22.52
11.025
=
33.545
(m)
床面積
㎡
4.79
補正係数 ※2
6.12 ×
3.0
=
用途地域の指定のない区域
D/H×10-1
D=2.02
18.36
1F
( 1.0
/
4.575
) ×10-1=
1.18
∴OK
1.18
倍
※1
2F
( 1.0
/
1.785
) ×10-1=
3.48
∴OK
3.0
倍
※2
1F
( 1.80
/
4.575
) ×10-1=
2.93
∴OK
2.93
倍
※3
2F ( 1.80
/
1.785
) ×10-1=
9.08
∴OK
3.0
倍
※2
H1=4.575
H2=1.785
採光距離③
3.06×2カ所=6.12
㎡
窓1
採光距離①
※3= 2.93
∴OK
※ 窓1について採光距離D=2.0以上について補正係数は3以上となる。
換気チェック
床面積
必要換気
AW-1
洋室1
洋室2
採光計算
1/20 ㎡
3.0 ×
3.15
=
9.45
0.475
1.52 /2
B
窓2
採光距離②
=
0.76
∴OK
D=2.14
H
D
1F
( 2.14
/
5.00
) ×10-1=
3.28
∴OK
3.0
倍
※2
2F
( 2.14
/
2.21
) ×10-1=
8.68
∴OK
3.0
倍
※2
1F
( 2.45
/
5.00
) ×10-1=
3.90
∴OK
3.0
倍
※2
2F ( 2.45
/
2.21
) ×10-1=
10.08
∴OK
3.0
倍
※2
H3=5.000
H4=2.21
採光距離③
AE-1×2カ所
D=2.45
居間・食堂
( 3.85 ×
5.85)
+
台所
( 3.10 ×
3.50)
=
3.06×2か所=
33.545
1.67
6.12 /2
=
6.12
3.06
∴OK
和室
※ 窓2について採光距離D=2.0以上について補正係数は3以上となる。
一級建築士事務所(知事)登録第114−1058号
一
級
建
築
管理建築士
設
計
製
図
工事名称
図 面 名
西第2団地新築工事
士 (大臣)登録第177455号
工事場所
〒900-0037 沖縄県那覇市辻2−4−23 SKビル
098(866)3666
松 田 優
印
粟国村字西133、134番地
法規チェ ッ ク
縮 尺
S=1:200
S=1:400
A1・
A3・
図面番号
A - 37
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