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153.不動産取得税(PDF形式:262KB)

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153.不動産取得税(PDF形式:262KB)
項目別要望内容
項目: 153. 不動産取得税
要望者名: 岩手県 (商工労働観光部 企業立地推進課)
(再掲)
要 望 名:
被災地域の企業が投資する再生可能エネルギー設備に対する課税免除
要望内容:
大震災津波において、被災地域では電気・水道・ガスなどのインフラ機能が喪失し、工
場では稼働再開まで長期間を要した。
災害に強い工場を実現するための投資のうち、太陽光発電・バイオマス発電・大型蓄
電池などの再生可能エネルギーを活用した設備投資に対し、従来のグリーン投資減税
の拡充に加え、地方自治体が固定資産税、不動産取得税等の地方税の減免措置を行う
場合において、当該措置に要する経費に対し交付税措置等により財政支援を行うことを
要望する。
要望者名: 社団法人 生命保険協会
要 望 名:
不動産関連税制の総合的見直し
要望内容: 以下の不動産関連税制の総合的見直しを図ることを要望いたします。
①地価税および土地重課制度の撤廃、固定資産税の引き下げ
②不動産取得税の廃止、登録免許税の軽減
③特定資産の買換特例の拡充
④不動産流動化に係る不動産取得税の廃止および登録免許税特例措置の恒久化
⑤固定資産税課税事務の簡素化
⑥固定資産税の評価プロセスの透明性向上および自治体による課税事務の標準化
(注意)要望理由は、添付「平成24年度税制改正に関する要望」(11~12ページ)のと
おり
なお、11ページに記載の③特定資産の買換特例の拡充における第17号要件に
ついては、
6月30日の法改正により第9号要件に変更
要望者名: 大阪商工会議所
要 望 名:
不動産取得税の廃止
要望内容: 不動産取得税を廃止すること。少なくとも不動産取得税の軽減措置(平成24年3月31日
まで①税率を3%(本則:4%)、②土地に係る課税標準を2分の1に軽減)を延長するこ
と
要望者名: 大分県(大分県商工労働部企業立地推進課)
(再掲)
要 望 名:
・企業立地促進法関連税制の継続について
・企業立地促進法にかかる地方税(不動産取得税・固定資産税)の減収補てん措置の継
続について
要望内容: ・立地企業に対する支援措置として、法人税の特別償却(建物等、機械装置)制度につ
いて、引き続き同制度の継続を要望します。
・立地企業に対する支援措置として、地方税(不動産取得税・固定資産税)の課税免除
等にかかる減収補てん措置について、引き続き同制度の継続を要望します。
要望者名: 全国商工会連合会
要 望 名:
(再掲)
中小企業の事業再生に伴う登録免許税及び不動産取得税の軽減措置の延長
要望内容: 産業活力再生特別措置法に基づき、第二会社方式により事業再生・継続を図る場合に
ついて、登録免許税及び不動産取得税の軽減措置を延長すること。
要望者名: 日本チェーンストア協会
要 望 名:
住宅以外の家屋に係る不動産取得税の軽減税率適用
要望内容: 平成20年3月31日までに取得した住宅以外の家屋(店舗・事務所)に係る不動産取得税
は3.5%と軽減税率が適用されていたが、平成20年4月1日以降に取得した場合は4%の
通常税率となっている。事業活動の活性化のために改めて軽減税率を適用していただき
たい。
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項目別要望内容
要望者名: 日本商工会議所
要 望 名:
(再掲)
長期優良住宅普及促進税制の延長
要望内容: 経済波及効果が大きい住宅需要を喚起することは経済成長や景気回復に効果的であ
る。
長期優良住宅制度における所得税額の特別控除(投資減税)、登録免許税・不動産取
得税・固定資産税の減免制度について、延長すべきである。
住宅の長寿命化を目的に制定されている長期優良住宅制度は、優良な住宅ストックを
重視する観点から必要。
要望者名: 日本商工会議所
要 望 名:
不動産取得税の減免制度の延長
要望内容: 経済波及効果が大きい住宅需要を喚起することは経済成長や景気回復に効果的であ
る。
長期不動産取得税に係る標準税率の特例措置、新築住宅のみなし取得時期等に係る
不動産取得税の特例措置、土地取得から新築までの期間を3年に延長する要件の特例
措置、宅地の課税標準額を1/2とする特例措置については延長すべきである。
不動産流通の促進化を図る観点から不動産取得税の減免制度は必要である。
要望者名: 日本商工会議所
要 望 名:
(再掲)
事業再生・再編を支援する税制措置の拡充
要望内容: 1)産業活力再生特別措置法の改正に基づく「第二会社方式」(※)により認定を受けた
計画に基づき実施される事業譲渡における登録免許税および不動産取得税を軽減する
措置について、適用期限を延長すべきである。
なお、事業再生局面において「第二会社方式」を用いる場合は、産業活力再生特別
措置法を利用しない場合においても、不動産取得税の軽減を図るべきである。
(※)経営困難に陥っている会社から事業譲渡によって採算見込みのある事業を分離
し、当該事業の再生・継続を図る手法
(2)産業活力再生特別措置法の改正に基づく「第二会社方式」により認定を受けた計画
に基づき再生に取り組む企業においては、一定期間、固定資産税の負担軽減を図り、
早期再生を支援すべきである。
(3)法的整理および「民事再生法の法的整理に準じた一定の私的整理」により事業再生
が図られた場合に、法人税では、資産の評価損益および期限切れ欠損金の優先控除の
利用ができる、いわゆる「事業再生税制」について、現行では、「一定の私的整理」の要
件の一つとして「2以上の金融機関が債務免除すること」が盛り込まれているが、事業再
生の迅速化を図るため、「1以上の金融機関」とすべきである。
(4)事業再生の局面においては、資産価値を時価に再評価し、簿価が時価よりも低い場
合には減損を行っているが、固定資産税の評価においては、これらの実態に即した評価
替えが行われておらず、再生に取り組む企業にとっては過度な負担となっている。この
ため、法的整理および「一定の私的整理」に基づく事業再生においては、固定資産税の
評価においても減損を行い、負担軽減を図るべきである。
(5)現在、会計では資産の収益性の低下により投資額の回収が見込めなくなった場合
には減損会計が適用されるが、法人税では一定の要件を満たさない限り損金算入が認
められていないため、事業再生の局面においては損金算入を認めるべきである。
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項目別要望内容
要望者名: 日本商工会議所
要 望 名:
住宅以外の家屋に係る不動産取得税の特例措置の延長
要望内容: 住宅以外の家屋に係る不動産取得税の特例措置については、延長すべきである。
都市再生の拠点となる地区や中心市街地において、都市機能の維持・増進に資する優
良な非住宅家屋の整備を図る観点から必要である。
わが国の持続的な成長は、地域の活性化がなければ実現できない。地域における企業
立地を促進するとともに、地域資源を最大限活用した地域力向上や都市の再生を図り、
魅力ある地域経済を形成していくための取り組みを税制面から後押ししていくことは極め
て重要である。
要望者名: 東京商工会議所
要 望 名:
(再掲)
長期優良住宅普及促進税制の延長
要望内容: 長期優良住宅制度における所得税額の特別控除(投資減税)、登録免許税・不動産取
得税・固定資産税の減免制度について、延長すべきである。
住宅の長寿命化を目的に制定されている長期優良住宅制度は、優良な住宅ストックを
重視する観点から必要である。
経済成長や景気回復のためには、経済波及効果が大きい住宅需要を喚起する必要が
ある。そのため、住宅取得を支援する租税税制措置は延長が必要である。
要望者名: 東京商工会議所
要 望 名:
不動産取得税の減免制度の延長
要望内容: 不動産取得税に係る標準税率の特例措置、新築住宅のみなし取得時期等に係る不動
産取得税の特例措置、土地取得から新築までの期間を3年に延長する要件の特例措
置、宅地の課税標準額を1/2とする特例措置については、延長すべきである。
経済成長や景気回復のためには、経済波及効果が大きい住宅需要を喚起する必要が
ある。
不動産流通の促進化を図る観点から不動産取得税の減免制度は必要である。
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項目別要望内容
要望者名: 東京商工会議所
要 望 名:
(再掲)
事業再生・再編を支援する税制措置の拡充
要望内容: (1)産業活力再生特別措置法の改正に基づく「第二会社方式」(※)により認定を受けた
計画に基づき実施される事業譲渡における登録免許税および不動産取得税を軽減する
措置について、適用期限を延長すべきである。
なお、事業再生局面において「第二会社方式」を用いる場合は、産業活力再生特別措
置法を利用しない場合においても、不動産取得税の軽減を図るべきである。
(※)経営困難に陥っている会社から事業譲渡によって採算見込みのある事業を分離
し、当該事業の再生・継続を図る手法。
(2)産業活力再生特別措置法の改正に基づく「第二会社方式」により認定を受けた計画
に基づき再生に取り組む企業においては、一定期間、固定資産税の負担軽減を図り、
早期再生を支援すべきである。
(3)法的整理および「民事再生法の法的整理に準じた一定の私的整理」により事業再生
が図られた場合に、法人税では、資産の評価損益および期限切れ欠損金の優先控除の
利用ができる、いわゆる「事業再生税制」について、現行では、「一定の私的整理」の要
件の一つとして「2以上の金融機関が債務免除すること」が盛り込まれているが、事業再
生の迅速化を図るため、「1以上の金融機関」とすべきである。
(4)事業再生の局面においては、資産価値を時価に再評価し、簿価が時価よりも低い場
合には減損を行っているが、固定資産税の評価においては、これらの実態に即した評価
替えが行われておらず、再生に取り組む企業にとっては過度な負担となっている。この
ため、法的整理および「一定の私的整理」に基づく事業再生においては、固定資産税の
評価においても減損を行い、負担軽減を図るべきである。
(5)現在、会計では資産の収益性の低下により投資額の回収が見込めなくなった場合
には減損会計が適用されるが、法人税では一定の要件を満たさない限り損金算入が認
められていないため、事業再生の局面においては損金算入を認めるべきである。
要望者名: 東京商工会議所
要 望 名:
住宅以外の家屋に係る不動産取得税の特例措置の延長
要望内容: 住宅以外の家屋に係る不動産取得税の特例措置については、延長すべきである。
都市再生の拠点となる地区や中心市街地において、都市機能の維持・増進に資する優
良な非住宅家屋の整備を図る観点から必要である。
都市再生や地域活性化は、力強く持続的な成長に不可欠である。地域資源を最大限活
用して、都市再生や地域力の向上を図り、魅力ある地域経済を形成していく取り組みを
税制面から後押ししていく必要がある。
要望者名: 一般社団法人日本電機工業会
要 望 名:
(再掲)
産業活力再生特別措置法 不動産取得税の軽減措置の期限延長
要望内容: 産業活力再生特別措置法の認定を受けた計画に従って、事業譲渡または一定の場
合の資産譲渡を行う際に、不動産を取得・譲渡する場合には、不動産取得税が軽減され
ており、この軽減措置の期限延長を要望いたします。
要望者名: 全国中小企業団体中央会
(再掲)
要 望 名:
団地組合の組合員の倒産等により団地内不動産を一時取得する場合の登録免許税・不
動産取得税の軽減
要望内容: 団地組合員の倒産等に伴い、団地組合が倒産組合員の団地内不動産を一時取得する
場合の登録免許税及び不動産取得税については、特別な減免措置を講ずることを要望
する。
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項目別要望内容
要望者名: 全国中小企業団体中央会
要 望 名:
中小企業の事業再生に伴う不動産取得税及び登録免許税の軽減措置の適用期限の延
長
要望内容: 中小企業の事業再生に伴う不動産取得税及び登録免許税の軽減措置の適用期限を延
長すること。
要望者名: 全国卸商業団地協同組合連合会
要 望 名:
不動産取得税
要望内容: 卸団地内に事業所を有する組合員が、事業再編を伴った事業再生を図ろうとした場合に
余剰となった不動産(土地、建物)、又は、組合員の倒産や廃業等に伴って生じた不動産
(土地、建物)を団地組合や団地内に事業所を有する他の組合員が取得する(組合が一
時取得する場合も含む)場合の不動産取得税の軽減措置を講じていただきたい。
要望者名: 全国工場団地団地協同組合連合会
要 望 名:
1.事業再生時における不動産取得税の軽減措置
2.不動産一時取得の不動産取得税の減免措置
要望内容: 1.中小企業が事業再編を伴った事業再生を図る場合において、不動産取得税の費用
負担は大きい為、軽減することが望ましい。
2.団地組合員の倒産等に伴い、組合が倒産組合員の団地内不動産を一時取得する
ケースが多いが、その際の不動産取得税負担が大きい為、特別な減税措置を講じる必
要がある。
要望者名: 税理士法人プライスウォーターハウスクーパース
要 望 名:
適格現物分配、現物出資により不動産の移転が行われた場合の不動産取得税の免税
要望内容: 現行法では適格分割が行われた一定の場合にのみ、不動産取得税が免除されている。
分割以外の、現物出資や現物分配により、不動産を含む事業の再編が行われる場合も
あるため、分割と同様に、適格現物分配、適格現物出資により不動産の移転が行われ
た場合も、不動産取得税の免税措置を認めるべきである。
要望者名: 全国商店街振興組合連合会
要 望 名:
(再掲)
中小企業の事業再生に伴う登録免許税・不動産取得税の軽減措置の延長
要望内容: 産業活力再生特別措置法により認定を受けた計画に基づき実施される事業再生におけ
る登録免許税・不動産取得税の軽減措置の延長を要望する。
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