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こちらから(PDF:244KB)
平成28年度東海地域食料自給率向上研究会アンケート結果
日
場
時:平成28年10月29日(土)13:00~16:00
所:鈴鹿医療科学大学千代崎キャンパスB棟3513
参加者:155名
東海地域食料自給率向上研究会の参加者は155名で、アンケート回答者は107名でした。
Q1
あなたは、どのような立場で参加しましたか。
参加者の属性については、「学生」が73%
で、
「主婦」が10%、
「食品関連事業者・団体」
が8%、
「地方公務員」が4%、
「その他」が3%、
「国家公務員」が2%であった。
なお、「その他」については、農業をおこ
なっている方及び大学の教員であった。
Q2
答)
東海地域食料自給率向上研究会の開催を、どのような方法で知りましたか。(複数回
開催をどのような方法で知ったかにつ
いては、
「所属団体(所属組織)からの連絡」
が64%、「その他」が24%、「新聞、雑誌等」
が6%、
「東海農政局のホームページや配布物」
が5%、「メールマガジン」が1%であった。
なお、その他については、大学の授業
やゼミ等からであった。
Q3 東海地域食料自給率向上研究会に参加した
目的は何ですか。(複数回答)
参加目的については、大学生の実践研究
の内容を聞くため」が52%、「食料自給率の
現状に理解を深めるため」が32%、「行政の
取組方針を聞くため」が8%、「その他」が8%
であった。
なお、その他については、「薬膳に興
味があるため」、「管理栄養士として知識を
高めるため」等の回答であった。
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Q4
東海地域食料自給率向上研究会の内容に満足できましたか。
開催内容について、
「満足できた」が49%、
「おおむね満足できた」が47%、「どちらで
もない」が1%、「あまり満足できなかった」
が1%であった。
「あまり満足できなかった」理由は、「限
りなく内容が抽象的であり、もっと具体的
にしりたかった」との回答があった。
なお、「満足できなかった」の回答はあり
ませんでした。
(無回答:2)
Q5
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Q6
食料自給率向上につなげるため、今後どのような研究を希望しますか。
地産地消について
食料自給率を上げるための献立(レシピ)について
食料自給率を上げるための具体的な取組について
国産農水産物による業務加工食品の生産・製造例について
地域の郷土料理について
残菜、残飯の処理方法、食品ロスについて
学校給食、病院食における地域の農産物の利用拡大について
米の消費について
米の消費拡大に向けて米粉の有効利用について
国産農水産物を利用したスイーツについて
国産品の価格の問題等について
機能性を考慮した国内食品づくりの向上について
国内食品の栄養素の優位性について
農業(生産者、後継者等)の未来について
TPP 実施後の自給率の増減の予測など、注意すべき点について
東海地域食料自給率向上研究会の感想、意見等
・ 配布資料には、イラストや図がついていてとてもわかりやすかったです。
・ とても興味深い話が聞けて良かったです。
・ 興味深く、関心をもって聞くことができました。
・ 参考になりました。勉強になりました。
・ 非常に良い機会となりました。
・ 今まで意識したことがなかったが、食料自給率を意識しました。国内産に目を向
けることも意識しました。
・ 自給率向上のために行っている活動をもう少し紹介してほしかったです。
・ 年間計画に沿った研究会開催を受けて、自給率の向上に活動運営効果が反映され
たか検証結果が知りたいです。
・ あらためて日本の食料自給率について考えさせられました。
・ 学生がすばらしかった。よく研究されていたと思います。
開発されたメニューが過程で実践できるように資料に分かりやすくまとめられて
いたのが良かったです。
・ 季節の食養生が大切なことが分かりました。
・ 薬膳に対する理解が変わりました。
・ 薬膳メニューのバランスや効能を考え直すきっかけとなりました。
・ 薬膳に興味を持てる内容でとてもおもしろかったです。薬膳料理を作ってみたい
です。
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・
取る食材によって身体に良い影響や悪い影響をもたらし、食材の取り方や旬の食
材を取る大切さが分かりました。
・ むずかしく考えなくても旬のものをとることで自然と薬膳効果があることが分か
りました。
・ 用紙に質問事項を記入するのも良いが、会場の質問を受けて討論はいかがですか。
・ 会場との意見交換会において、質問に対する回答より、コーディネーターの人が
話しすぎているように感じました。
・ 少し会場が暑かったです。空調をもう少し早く対処してほしかったです。
・ 会場までの案内がよく分かりました。
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